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「ヒーロー墓場」の過去ログ

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2022年01月10日 15時03分 ~ 2022年01月16日 19時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ウルトラ6兄弟「私はダダとも戦っているからな、あいつのこともよく覚えている」「では、私がバルタン星人の相手をしましょう。地球では別のバルタン星人とも戦いましたから、その時逃してしまった分も返すのが適当かと」「なら、俺がナックル星人だな。ジャック兄さんの敵討ちに行ってくるぜ」「気を付けてくれよ、エース。奴は一筋縄ではいかないからな」「おう!」「それならジャックも気を付けてくれ、バルタン星人は戦いを望む戦闘民族だ。正々堂々と卑怯なことをしでかすかもしれない」「わかりました」そうしてそれぞれが行く場所を決めたが、扉はそれぞれの股下をくぐるというもので、その見事に悪質な姿を見た6人は流石に怒りを覚え、それぞれが感情に強い怒りを持ったまま、その扉を潜って向かってしまうのだった……。果たして、彼らには一体、何が待ち受けているのか?   (2022/1/10 15:03:40)

おしらせウルトラ6兄弟さんが退室しました。  (2022/1/10 15:03:42)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/10 16:51:51)

侵略宇宙人連合「これは何事ですか?!」ダークプラズマタワーの天辺で爆発が起きる。ここまで幾多の戦士の犠牲で創り上げられてきた漆黒の宝石が砕け、小さくなってしまったのだ。「なるほど・・・仕組みはわかりませんが、やはりただでは転びませんか・・・あの短時間でここま出来るものがいるとは・・・なるほど・・・」ニヤリと笑うメフィラス星人は部下に命じて何体かのウルトラ戦士をエネルギー供給器官から引き抜いてくるようにと指示を出す。「何事かおきたのか?」そう尋ねるのもう1人の黒幕にも「いえ、少々計画に時間がかかるという程度のことです。この爆発のせいで計画がだめになるような事態にはなりませんよ。それに、極上のエネルギー源が時期に届きますしね6体ほど」「それもそうじゃの」ウルトラ戦士の決死の反抗も成功こそしたが計画に大きなずれは生じなかった。   (2022/1/10 16:51:56)

侵略宇宙人連合一方、ダークプラズマタワーの根元ではウルトラ戦士がどの部屋に挑むかの相談をしていた。その間も6兄弟の頭上に光る星が1つまた1つと生命の灯火を消し漆黒のエネルギー送信を怪獣墓場に向けて行っていく。意を決して扉をくぐる6兄弟・・・股下をくぐった瞬間に歓迎の意味を兼ねたのか生温かいねっとりとした液体を浴びせかける・・・その液体は白濁した粘液で射精されたような感触が6人には伝わっていることだろう。そして、塔の中に入ったはずが、6人の前に広がっている光景は驚愕のものだった。1人1人が別々の惑星に降り立っているのだ。部屋の中に入ったはずが、扉がつながっている先はブルトンとクロノームの力で創り上げたられ仮想宇宙の中の惑星なのだ。そして、突然メフィラス星人の声がする。   (2022/1/10 16:52:02)

侵略宇宙人連合「改めて、ようこし!ダークプラズマタワーへ!歓迎しますよ。ここでのルールはいたって簡単。皆さんがそれぞれ入ったルートの主を倒せばわたしたちのいる上層に近づいていきます・・が、途中で敗北した時はあなたたちもこの塔を稼働させる”ただのエネルギータンク”となっていただきます。そして6人が全滅した時、この宇宙は我らのもの・・あなたたちの仲間も二度と生き物として動くことはないでしょうね」笑いながら話は続けられ、「各ルートにはその主の部下やペットがおりますので、彼らを倒さねば先に進めないルートもあることでしょう。」その発言の直後、入ってきた扉は消え失せ後戻りできなくなってしまった。「さて、前に進むしかなくなりましたね。誰か1人でも到達することを祈っておりますよ。それではご武運を!」6人それぞれ別々の場所におり、ウルトラサインも同じ仮想宇宙にいない限りは見ることが出来ない・・孤立無援の戦いが始まったのだった。   (2022/1/10 16:52:07)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/10 16:52:10)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/10 17:17:10)

ウルトラマンタロウそれぞれが股下を四つん這いで潜り抜けると、生暖かいねっとりした液体を浴びせかけられ、その身体は白濁した粘液が垂れていく。特にエネルギーを奪うような液体ではなく、単純に不快感を与えるだけのそれを受け、思わず拳を握ってしまう。自分がしてしまった、されてしまって、とてつもない屈辱を感じたことが思い出され、身体が妙に熱くなっていくが……、「駄目だ……、こんなことで感情的になってばかりじゃ、また同じことの繰り返しになってしまう。あんな卑猥なことをさせられ、それを説明する羽目になって、何度も感情的になってしまった。こんなことを続けていては、父さんを、ウルトラキングを、そしてみんなを助けることなんてできっこない!!」相手はブニョ、ウルトラマンを陵辱して、怪獣に改造しようとした相手だ。だからこそ、冷静さを保たないといけない。そう強く意識して、ウルトラマンタロウは先を進み、中が一つの惑星、自分が訪れた辺境の地と同じような場所だと知り、今までと違って本当にたった一人なんだということを自覚させられてしまった。   (2022/1/10 17:17:21)

ウルトラマンタロウ「メフィラス星人め……、僕たちの反応を見て遊んでいるんだな! アイツの思い通りになってたまるかよ!! 僕は今度こそ、父さんを助けるんだ!!」メフィラスの言葉はタロウにはやる気になったようで、何もない平原をゆっくりと警戒しながら歩き始めていく。だが、すぐに自分を敵視するような、鋭い視線に気が付いた。タロウがこの場所に来てから、ずっと何者かがタロウを見ていたのか、何かがまだはるか遠くにいるというのに、タロウを狙うように近づいてきていた……。   (2022/1/10 17:17:29)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/10 17:17:32)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/10 17:37:24)

侵略宇宙人連合「(なるほど・・今度の相手はタロウか・・・楽しめそうだな)」自分たちのルートに入ってきたのがタロウだと知った主はほくそ笑み、自分の前にタロウと戦う”ペット”に命令を下す。警戒しながら鬱蒼と密林に満たされた惑星を進んでいくタロウ・・周囲は害意のない怪獣たちがその原生林を住処として暮らしているようだった。原始地球の恐竜を見るような光景だった・・・翼竜が飛び、怪獣が闊歩する。その中にはタロウに襲い掛かるものもいたが敵対するつもりのある者たちではないためタロウにさしたる負担をかけずに追い払うことが出来ていた。そんな時だった、密林を揺らし何かがタロウに迫る!そして見おぼえるのあるワイヤー付きの矢じりのようなものがタロウを一瞬かすめ戻っていく。さらに刺付きの鉄球が空中から振り下ろされた!それもやはりヒットアンドアウェイを狙ってのことなのか密林の中に戻っていく。そして再び隠れるためなのか”何者か”は密林の奥へと移動していく。   (2022/1/10 17:37:29)

侵略宇宙人連合時折タロウに攻撃をしかけては姿を見せずに移動し続け、罠に誘い込むためなのか洞窟の中に入っていく影をタロウに見せて洞窟の中に入って行った。明らかな罠だったがメフィラスの言った”ルートの主を倒さないと先に進めない”という説明を思い出す。タロウが洞窟に入ると足元は滑着き滑りやすく、絶妙な傾斜がついているために一度でも転べば奥に進んでいってしまう。慎重に進んでいたタロウだったのだが、天井から滴る水のようなものがタロウ自信を濡らしながら足元にも溜まるため不意に転んでしまったタロウは勢いよく奥へと進んでいってしまったのだ。洞窟に入りしばらくするとその洞窟は口を閉じた・・文字通り”口を閉じた”のだ。滑り落ちていくタロウにも地響きのような揺れは伝わっていたことだろうどのくらい滑って行ったのか・・・タロウが行きついたのは鼻も曲がる様な臭いのする液体が溜まっている地底湖だろうか・・その水の中に滑り落ちてしまったのだ。   (2022/1/10 17:37:33)

侵略宇宙人連合入り口に戻ろうにもその穴は遥か天井に近く・・どういうわけかこの洞窟の中でタロウは飛行能力が使えないようだった。全身が悪臭漂う液体を被ってしまい、即座にその液体の効果を知ることになる・・・白煙をあげてタロウの皮膚を溶かし始めたのだ。よく見るとそこかしこに死んだ怪獣たちの体が浮かんでいる・・・タロウの急場しのぎの足場は出来たのだが、「ようこそ、タロウ!あぁ、わたしはブニョ・・可愛いペットの中にきてくれたうれしいよ」タロウが誘い込まれたのはタイラントの体の中・・・胃袋に落とされたのだった。   (2022/1/10 17:37:38)

侵略宇宙人連合「タイラントも君が倒したころからずいぶんと変わっててね。さっき、君が追いかけたのは疑似餌のようなものさ・・ほらね」胃袋の肉壁から無数のタイラント・・・タロウが地球で倒した個体が即座に創り上げられ下半身が触手で肉癖につながった”疑似餌”と呼ばれたものがタロウを取り囲む!そして、それぞれが矢じりを飛ばしたり鉄球を投げつけたりと攻撃を加えていく。「思う存分暴れてくれていいぞ、そこは胃袋・・どんな炎も攻撃も受け流し耐える肉の部屋だからねぇ」タロウの攻撃が当たっても傷はほぼつかず、それどころかその攻撃の一部はエネルギーとして吸収している様だった。   (2022/1/10 17:37:43)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/10 17:37:53)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/11 00:31:26)

ウルトラマンタロウ何もない平原をどこまでも進んでいくだけでこの惑星がどんな場所なのかがはっきりしてきた、地球の太古の恐竜時代のような場所であるということを。恐竜(怪獣)の殆どは害意がなく、自分を何処からか見ている何かは別にいることが分かるも、その気配は未だに現れない。しばらくしてタロウが足を踏み入れた場所は鬱蒼とした密林地帯だった。時には獲物かと思って襲い掛かる怪獣もいたが、タロウも軽い光線程度で簡単に追い返しており、いつ何が出てくるのだろうかとタロウが思っていた矢先だった。「な……っ!?」見覚えのあるワイヤー付きの矢じりがタロウをかすめていく。続いて、トゲ付きの鉄球もタロウに向かってきて、避けたかと思えば、何者かは姿を見せず、密林の中へと去っていく。ブニョかと思いかけたタロウだが、その気配はブニョとは違っていた。「一体何が潜んでいるんだ……? あの武器は何処かで見た覚えがあるんだが……」しばらくしてからも、その2種類の攻撃が何度もタロウに襲い掛かり、しばらくすれば怪しい影は洞窟の中へと入っていくのが見えた。   (2022/1/11 00:31:46)

ウルトラマンタロウ「密林のせいではっきり姿が見えなかったが、やはりこの中に入っていったのは事実だな……、明らかに罠だろうが……、……ルートの主を倒さないと先に進めないんだったな。主がブニョである可能性が高いが、そこに行きつくまでの物を倒さなければ、一生ブニョを倒すことは難しいし……」険しい顔をしながらも、タロウは薄っすらとエネルギーで身体の表面を覆い尽くしながら、周囲に照明用の小型の光弾を作り出しつつ、洞窟の中へと入っていく。洞窟の中は非常に暗く、光弾でも全体を照らすことはできない。しかも足元は滑りやすく、滑ったら最後というくらいの傾斜が見られる。「これは慎重にいか……、……うぉっ!! しまっ……!!」ゆっくりと慎重に1歩ずつ進んでいたタロウだが、天井から滴り落ちた水が溜まっていただろう場所で足を滑らせ、そのままタロウは傾斜を滑り落ちてしまい、「と、止まらない……!! このガス、なんて悪臭だ……っっ」何処かを滑り落ちるタロウは悪臭がどんどん迫ってくることに気付くもすぐに対応できず、「うわああああああ!!」   (2022/1/11 00:31:54)

ウルトラマンタロウ激しい水音と共に洞窟の地底湖のような場所に落っこちてしまった。「く……っ、入り口がはるかに遠い……、しかも、なんてひどい臭いのする湖なんだ……、……っっ、って、僕の身体から白煙……!? まずいっ、これは……!!」タロウは光弾で周囲を見回しながらふと自分の両手を見て、白煙の上がる身体を見て、すぐさま近くに浮かぶ何かの上に飛び上がり、身体についた液体を振り払う「溶解液の湖に、怪獣たちの死骸……、これもそうか、洞窟に迷い込んだ怪獣たちが多くここに漂っている……、滑りやすい地面に、はるか頂上に見える出口、悪臭に、奇妙に蠢く壁……? まさか……、ここは!!」タロウがそれに気づいた時、ブニョの声が響き渡り、タロウはタイラントの胃袋の中にいることを知り、予想外の出来事に言葉を失うも、状況把握には至っていた。「なるほど、見覚えがあるわけだ。アレはタイラントの元になったバラバの両腕……、って、今度は疑似餌の軍団が登場か!!」肉壁からタイラントの上半身が次々と現れて、下半身を触手のように伸ばしながら、   (2022/1/11 00:32:02)

ウルトラマンタロウタロウの周囲一帯を取り囲み、矢じり付きワイヤーとトゲ付き鉄球を次々と飛ばしてくる。「くっ、足場が悪いというのに、攻撃に容赦がない……!! くそっ、ハンドビーム!!」手先にエネルギーを集中させ、断続的に赤い破壊光弾を放つが、疑似餌タイラントにはまったく傷がつかず「僕のエネルギーを吸収している!? 攻撃してもエネルギーを吸われるだけなのか!? これじゃ、僕がエネルギーを奪われれば奪われるほど、タイラントは強化されてしまう!!」必死にかわしながら考えていくタロウだが、立ち止まれるほどの余裕はなく、足場はやはり怪獣の死骸の上しかない。下手なことをすれば確実に消化液の中に落ちてエネルギーを奪われてしまうだろう。「待てよ、ここは奴の体内……、やってみるしかないな!! タロウスパウト!!」威勢よく叫ぶと同時に、タロウは両手を高く掲げながら自分の身体を高速回転させ、自分に向かってきた矢じり付きのワイヤーやトゲ付き鉄球をダメージ覚悟で次々に身体に絡ませながら、それらを大量に身体に絡ませながら回転し続けていく。   (2022/1/11 00:32:10)

ウルトラマンタロウしばらくすると触手が引っ張られ過ぎて次々に引きちぎれ始め、同時に高速回転によって起きた竜巻は、消化液を巻き込んで凄まじい勢いの水竜巻に変わり、胃袋の中で消化液や大量の怪獣の死骸すらも巻き込んで、長く細く、そして高い水竜巻へと変化し、タロウの身体に絡みついていた疑似餌タイラントや、怪獣の死骸は次々に強力な突風に巻き上げられて高い場所まで持ち上げられていき、頂上の方の肉壁に次々とぶつかったり、突き刺さったりし始め、さらにタロウは自分の身体をバリアーで覆って消化液による消化を最低限まで防ぎながら消化液をさらに高く巻き上げるように回転力を速めていき、同時に「シューティングビーム!!」両手先から威力の低い、小さな光弾のような光線を次々と発射し、竜巻の渦の中心から頂上へとそれはむけられ、さらに「ウルトラ念力!!」タロウはタロウスパウトとシューティングビームを維持したまま、透視光線で探し抜いたある部分をウルトラ念力によって非常に強く引っ張り上げた。直後、本体が激しく動き出し始め、外からはブニョの悲鳴が   (2022/1/11 00:32:19)

ウルトラマンタロウ聞こえ、タイラントが苦しがってもがくように暴れていることが中にいてもよくわかるようになり、タロウは必死にそれを続けていくと、胃袋全体が激しく振るえると同時に大量の消化液が急激に上昇し始め、タロウはその勢いに巻き込まれ、消化液に巻き込まれながら上昇し、凄まじい程の轟音と共にタロウは外に吐き出されていた。「ワイプレーザー」すぐさま帯状の光線で体を包み、消化液を振り払って距離を取ると、タロウの目の前には自分よりも何百倍も大きな巨大タイラントが苦しそうに、激しく咳込み続けていた。実はタロウは、胃袋に攻撃しても自分の攻撃は意味がないものの、胃袋の中、体内で異変があれば、タイラントは自分を吐き出すに違いないと考え、胃液を逆流させ、怪獣の死骸などをも逆流させ、嘔吐感を高め、さらにシューティングビームでタイラントの扁桃腺にビシビシ攻撃を当て、回復されたとしても、やたら何かが当たっている感触をタイラントに感じさせると共に、ウルトラ念力で扁桃腺を何度も無理やり引っ張り続けたのだ。さらに疑似餌タイラントの両腕の   (2022/1/11 00:32:29)

ウルトラマンタロウ攻撃は、タイラントの肉壁に当たると傷がつくようで、竜巻で振り回された疑似餌たちは次々に食道をひっかいてしまい、さらに胃の消化液がそれに触れることで痛みを作り出し、タイラントの内部に痛みを大量に作り上げたのである。だが、タイラントも吐き出したタロウを目にすると、怒り狂ったようにタロウに襲い掛かってきた。自分に何かをしたのがタロウだと気づいたのだろう、巨大な姿でありながら素早く動くタイラントの攻撃が次々とタロウに襲い掛かり、必死に避けるタロウだが、1回ずつの威力が半端なくデカく、なんとかかわすのが精いっぱいでタロウは逃げることしかできない。その無様な姿をブニョが何処からか見て大笑いし、嘲笑していくが、タロウは必死に逃げ続け、何かを待っているようだった。それが何かブニョが気付いたのはしばらくしてからで、タロウの両腕にあるはずのブレスレットが両方とも見当たらなかったのだ。ブレスレットで何かをする気だとブニョがタイラントを止めようとした時だった、タイラントの身体が急に止まり、その巨体がみるみるうちに   (2022/1/11 00:32:37)

ウルトラマンタロウ小さくなり、タロウよりも大きいが、タロウの大きさを3倍にしたくらいの高さまで縮むと、そこでようやくブレスレットが2つ、タイラントの身体から飛び出してくる。体内にブレスレットを残し、その巨体のエネルギーを大幅に吸い上げ、タイラントを縮小化させてしまったのだ。だが、ブレスレットは2つとも消化液にまみれ、タロウの手元に戻る前に地面に落ちたかと思うと、そのまま溶けてなくなってしまうのだった……。「くそ……、大切なブレスレットが……!! だが、これで十分だ、タイラント、お前を今から僕が倒す!! ストリウム光線!!」タロウは光線を放つが、それはタイラントの横を通り過ぎてしまい、全く命中しない。それでも断続的に10回ストリウム光線を放ち続けるタロウだが、やはり強硬手段が裏目に出たのか、光線は次々と腋をかすめていき、タロウはついに膝をついて、座り込んでしまった。威勢がいいわりにこの程度かとブニョは重い、タイラントも余裕の表情でゆっくりとタロウに近づいていく。だが、その直後、12発のストリウム光線が次々に   (2022/1/11 00:32:46)

ウルトラマンタロウあちこちから出現し、その全ての光線はタイラントに向かうようになっており、光線が1か所に集結してタイラントに襲い掛かり、タイラントは激しい爆発に包まれて焼き殺されていくのだった。ブニョがよく周囲を見れば、タイラントが暴れた後の瓦礫や地面が凍っており、タイラントに当たらなかった光線はその凍った地面などに反射して軌道を変え、タイラントに集結するように仕組まれていたのだ。それでもタロウはもう戦えない、かと思えば、タロウは普通に立ち上がっていく。実はブレスレットが吸収したエネルギーはウルトラミラーの力を注いだ手鏡アイテムの中に送られており、その中でストリウムエネルギーに変換され、タロウの身体に必要な分が与えられ、回復するに至ったのだ。アイテムはカラータイマーの中に入っており、まだ十分すぎるほどのエネルギーが残っており、タロウは警戒しながらも、ブニョを強く睨み付け、「せっかくのタイラントだったのに、残念だったな! 次はお前の番だ、ウルトラマン兄さんに与えた非道な行為の分、しっかりお返しさせてもらうからな!!!」   (2022/1/11 00:32:54)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/11 00:32:57)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/11 22:13:25)

侵略宇宙人連合疑似餌に翻弄されるタロウを透視しながら楽しむブニョ・・・しかし、万全な状態で臨むタロウはそうやすやすとはやられない・・・光線技を防御し、そしてそのいくらかをエネルギーとして吸収するタイラントの胃袋の中で疑似餌の使った鎖つきの矢じりを巻き取り物理攻撃を繰りだしたのだ!胃袋の中で暴れる疑似餌の武器に痛みを覚えるタイラント・・・胃痛が激しく、あまりの不快感にタロウを吐き出してしまったのだ。「こしゃくなぁぁぁぁぁあああああ!」ブニョのタロウへの文句がこだまする!その声に紛れてタイラントの太く低い苦しみの声が上げられついに体外に吐き出されたタロウもブレスレットを失うという痛手こそ負ったが、エネルギーを回復することができ、飲み込まれた影響はほとんどないと言っても過言ではなかった。そして放たれた多角のストリウム光線がタイラントに命中したのだ。大爆発を起こし洞窟かと思われていたタイラントの口は跡形もなくなっていた。   (2022/1/11 22:13:31)

侵略宇宙人連合あたりに静けさが戻り、爆発の影響か周囲にいた獣たちもいなくなっている。「おいおい・・・タイラントを舐め過ぎじゃないか?お前が倒したタイラントからどれだけの進化を遂げていると思っているんだ?」突然、地面から巨大なレッドキングの足がせり上がりタロウを空中に蹴り上げる・・・いや、あまりの足の大きさ故にタロウは立ったまま地面が急激にせり上がり立ち上がれないまま空中に運ばれたような形になっていた。その足による打撃のダメージはほとんどない・・・しかし、突然、惑星が回転したかと思えば巨大な五角形の模様が現れ大きな穴のように開いて見せたのだ。飛行能力が封じられたこの部屋で五角形の穴の吸引から逃れる術は今のタロウにはない・・・。あっという間に巨大な穴の中に引っ張り込まれるとそこはベムスターの腹部・・・異次元につながっているとも言われた肉壁の中だった。タロウが放り込まれると急激に肉壁が狭まり粘液まみれの壁がタロウを揉みほぐしていく。   (2022/1/11 22:13:36)

侵略宇宙人連合タロウの全身を粘液に塗れさせ揉みほぐしエネルギーを少し吸い取った段階でどういうわけか体外へと解放されたのだ。勢いよく空中に放り出されると今度はエレキングの尾だろうか白地に黒の斑点がある尻尾が無数に地面より生えてきてタロウを打ち据える。飛行できないタロウは尻尾から尻尾へと痛めつけられながらボールのように移動させられていく。さらに惑星は尻尾の攻撃を維持しつつ地面を回転させるとイカルス星人の耳が生えタロウの心音を、光線技の発動兆候を聞き逃さず心音の元へはバラバの矢じりが誘導ミサイル用に的確に攻撃し続け、光線の発動兆候を捕らえるとシーゴラスの角が塔の如く生えてきて稲光がタロウの腕に直撃しダメージは与えられないが確実な妨害をしてくるのだ。エレキングテールに打ち据えられ地面に降りられないタロウの心臓のあたりを何度も何度も攻撃しながら反撃は確実に邪魔される・・・一撃必殺の技ではないまでもタロウをじりじりと追い詰めていく。   (2022/1/11 22:13:41)

侵略宇宙人連合光線技がこないとわかるやシーゴラスの角、ギラドラスの牙が天候操作を行いタロウに雷を降り注がせるのだ!エネルギーが吸収できることはもちろん承知の上でその吸収量を上回るダメージを与えようとしていたのだ。「吸収も無限にはできまい・・・ブレスレットがない今、回復しきったお前の体には異常回復によるダメージが体内に出るはず・・・そもそも吸収し切れなければダメージを追うだろう・・・さて、どうなるか楽しみにさせてもらうぞ」タロウの体の幅よりも大きい超巨大な雷が降り注ぎ続ける場面を興味深げに観察していた。   (2022/1/11 22:13:47)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/11 22:13:49)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/12 00:49:11)

ウルトラマンタロウ「……っ、地震か? いや、何かおかしい……」不意に地面が揺れ「ぅぉおお!? な……っ、地面がせり上がっただと!? いったいこれは……」突然自分の立っている周辺の地面が空中までせり上がり、思わずしりもちをついてしまったタロウは何が起きたのかがよくわからず「……今度は一体……っ!? 地面に見覚えのある模様……、まさからベムスターなのか!?」レッドキングの足自体には気づいておらず、突如出現した五角形の模様、中心の穴が凄まじい吸引力を見せれば、タロウはそのまま吸い込まれてしまい、「うぷ……っ、こ、これは……、く……っ、何に挟まれているんだ!! な、何が体に触っているんだ!! こらっ、やめろ……っ!!」真っ暗な中で肉壁に衝突し、顔が完全に肉壁に突っ込まれてしまって視界がきかず、肉壁にサンドイッチされたタロウはそのまま肉壁の粘液まみれの壁の脈動で全身をもみほぐされ、必死に逃れようとするが粘液のせいでまともに動けない。それでもヒカリが内緒で注ぎ込んだ不能薬の影響か、タロウは身体をもみほぐされても勃起には至らない。   (2022/1/12 00:49:21)

ウルトラマンタロウ「……っ、い、今のは一体、何だ……、……くっ、空に放り出されたのに全く飛ぶことができないだと!?」身体が少し疲れた程度でいきなり空中に放り出されたタロウだが、普通に飛行しようとしても身体の飛翔能力がうまく作用しない「妙な重力場ができているのか? 僕が飛翔することを封じるような、特殊な重力コントロールがされている……」それでもうまく作用しない理由を見つけ出し、他の手を考えようとしたが、「うぐあああ!! ぐがあああ!!」地面に生えた無数の尻尾に次々と打ち据えられ、「アレはエレキングの尻尾……? なぜ、あん……っぅぐがああああ!!」すぐさま尻尾を撃退しようと光線の態勢に入るタロウの身体に次々とバラバの矢じりが誘導ミサイルのように身体に次々と着弾し、バリアを張ろうとした手は降り落ちてくる落雷が的確に腕を貫くためにポーズさえ取れず、「うぐぁああああっ!? だ、駄目だ……、抵抗しようにも、反撃自体が妨害され……、ぐぉぉぉおおお!? ウルトラ心臓を破壊する気なのか!? 何で僕の左胸に攻撃が集中してくるんだ!!」   (2022/1/12 00:49:30)

ウルトラマンタロウ威力は弱いものの、的確にじわじわと攻めてくる攻撃が連続して襲い掛かり、しかも尻尾にボールで遊ぶかのように何度も空中に跳ね上げられていく。心音を聞き、心音を乱れさせて抵抗力を封じようとしているとは夢にも思わず、今何が起きているかもはっきりわからずにされるがままのタロウだが、「ベムスターの腹にエレキングの尻尾、イカルス星人の耳がさっき見えたような……、んんっ!? ま、まさか……ぁがあああああ!?」しばらくするとタロウも何かに気付きかけるが、その思考を邪魔するようにタロウの身体に大量の雷が降り注がれ、複数の稲妻が身体を貫き、タロウの身体が地面に縫い留められ、その身体に次々と雷が集中して降り注がれていく。目を点滅させ、思うように動かせない手や足をバタバタさせていくタロウは必死に起き上がろうと滅茶苦茶に動いてもがき、何度も苦しみながら不意に仰向けからうつ伏せになるも、その身体を稲妻が次々と突き刺さり、一部の稲妻は身体の中に溶け込んでいくも、タロウは右手を前に突き出し、左手で胸を押さえ、苦しそうに、まるで   (2022/1/12 00:49:39)

ウルトラマンタロウ誰かに助けを求めているような、そんな姿勢をしたまま、不意に倒れこんで動かなくなってしまった……。それでもタロウの身体には超巨大な雷が降り注がれ、次第にタロウの身体から白煙が立ち上り、その身体は炎によって燃え上がっていき、炎が大きくなっていくにつれて、タロウの身体は見えなくなっていく。ブニョは特殊な監視システムでタロウの動向を見続けていたが、炎の中にいるタロウの様子を温度フィルターなどを使ってはっきり見ようとするも、炎の熱が強すぎるのか、タロウの姿は発見できず、雷が炎に降り注ぐと爆発が起きてさらに炎が強く燃え上がり、しばらく炎は激しく燃え続けていき、数時間後、徐々に炎は弱まり始め、炎が消えるとそこには真っ黒に焦げ付いた、頭部のウルトラホーンでタロウだと分かるくらい、タロウなのか判別の難しい人型の物体がそこにはあり、僅かな心音が胸の奥から響くことがイカルス星人の聴力によってはっきりしていく。タイラントのエネルギーを吸収して、逆にエネルギーで超回復したタロウだったが、度重なる妨害からなる攻撃と、   (2022/1/12 00:49:48)

ウルトラマンタロウ雷で回復しようとして異常を受けた身体では思うように抵抗もできなかったのだろう、そうブニョが思いながら、タロウにとどめを刺そうとタイラントに指示を出そうとするが、気づくとタイラントの動きは非常にゆっくりになり、時折何かにしびれるように止まり、ブニョがどんな指示を出してもタロウを攻撃するには至らない状態になっていた。それでも全く動かないわけではないが、今までとは打って変わってゆっくり動くような状態、一体何が起きたのか……、そう思った時、地面に倒れこんでいたタロウの姿が消えると共に、地面を突き破るようにタロウが倒れこんでいた姿とは違い、炎のオーラを身体に纏わせて熱エネルギーを輝かせている姿で飛び出し、上空で飛行能力で飛ぶように止まると、「灼熱ストリウム光波!!」ストリウム光線に熱エネルギーを重ね合わせてストリウム光線を打つ構えから放出する強力なエネルギーの光波は、放出と同時に一気に地面に広がり、強力な熱エネルギーが地面の尻尾や耳を次々と焼き焦がし、燃え上がらせていく。「続いて、ウルトラホーンサンダー!!」   (2022/1/12 00:49:57)

ウルトラマンタロウさらにウルトラホーンから放出した雷のエネルギーは上空から次々にシーゴラスやギラドラスの角や牙を避雷針にめがけるように降り注いで破壊し、「ファイヤーダッシュショット!!」身体を覆うオーラのような熱エネルギーを両手に集中させて圧縮された球体として一気に飛ばし、ベムスターの腹に飛び込んだ瞬間、爆発を起こし、ベムスターの腹から炎が上がり、黒煙が立ち上っていく。実はタロウは自分のエネルギーを炎に変えて自らの身体に引火させ、降り注がれる雷のエネルギーにぶつけて炎を強くすると共に、熱エネルギーを吸収して身体を炎のエネルギーで纏い、炎その者のような状態で耐えながら、エネルギーによって自分の分身を作り出し、炎で燃やしていき、その隙にタロウは地面の中に飛び込んでいく。向かう先は仰向けになった時に咄嗟に行った透視光線によって見つけた、タイラントの核であり、自らの身体に降り注いだ電撃のエネルギーをカラータイマーの中に一時的に保管し続け、かつ、プロテクターのエネルギージェネレータにも雷をエネルギーに変換する前の状態で保持し続け、   (2022/1/12 00:50:05)

ウルトラマンタロウその2つを結集させた状態で、猛スピードで地面を掘り進み、タイラントの核に、取り込んだら身体を蝕み、激痛と麻痺状態という状態異常を引き起こす電撃を全て注いでしまったのだ。結果、タロウが受けるはずだった状態異常をタイラントは自らが受ける羽目になり、思うように身体が動かなくなってしまったのだ。なお、タロウの飛翔能力はそれでも封じられているが、タロウが自分自身をウルトラ念力で操作しているため、空を飛んでいるような行動ができていたのだった。そして外に飛び出したタロウは地面に現れたタイラントの作り出す怪獣の身体のパーツを次々と破壊し続けていく。それでも着実に、タイラントの身体からブレスレットを犠牲にして吸収した、膨大なエネルギーを急激に消耗させていたことには変わりなく、一気に半分近くを使うことでタロウはブニョの思惑を跳ね除けるに至っていた。なお、攻撃を受け続けても全く股間部が反応しないのは、やはりヒカリが飲ませた薬品によるものだろう。タロウは身体が耐性を持ったからだと思っていたが、股間部にも変化が起きないことから、   (2022/1/12 00:50:14)

ウルトラマンタロウタロウはすぐにタイラントをどうやって倒すかを考えながら、ウルトラ念力で身体を持ち上げつつ、辺りを観察するように見まわして飛び続け、タイラントの身体のパーツが現れるや、それを破壊し続けていた……。   (2022/1/12 00:50:22)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/12 00:50:24)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/12 21:45:48)

侵略宇宙人連合惑星そのものがタイラントだった・・・その秘密を見抜かれタロウに反撃を受ける惑星タイラント。そのままやられてばかりではない!とばかりに様々な怪獣の体を部分的に創造し攻撃をしかけるのもののタロウにはさしたるダメージを与えられない。「やはりウルトラ戦士・・・用心するとしないのとではここまで違うか・・・ならば仕方ない・・・」ブニョから惑星タイラントへと告げられた作戦に一瞬、星が震えるような動きを見せる。タロウに抱えあげられたタイラントが変形し始め巨大で長大な竜のような姿になってみせたのだ。顔がシーゴラスに似たあのタイラントの顔であることから余計に竜を連想しやすい。ステージであったはずの惑星そのものがタイラントであり、そして、今、宇宙空間に浮かんでいるタロウの周りを高速で動き回り始めたのだ。その動きでタロウを翻弄できるとは思っていないようで助走をつけるくらいの意味合いだろうか、勢いを増して近づいてくるドラゴンタイラント!   (2022/1/12 21:45:54)

侵略宇宙人連合タロウに直撃する直前に異変が起きたのだ・・・ドラゴンタイラントの長い体がめきめきと蠢きながら何かを形成している・・それは今までタイラントの足を形成していたレッドキングの皮膚そのものだった。全身があの強靭なレッドキングの体組織となったドラゴンタイラントはタロウに目がけて突進をしてくる!その威力は体の強靭さ、力に加えて速度が上乗せされているためタロウの並大抵の攻撃では迎撃にもならず弾かれてしまう。再び助走をつけながら突進してくると全身に液体の滴る牙が生え始めた・・まるで回転のこぎりが備わったかのように・・・しかしそれはただの牙ではなかった、あのセブンに致命傷を負わせたガブラの牙が全身に生えた状態での再突進!かすり傷でも重大なダメージになる突進がメビウスの輪を描くように繰り返される。   (2022/1/12 21:45:59)

侵略宇宙人連合再び距離をとると今度は全身が白く変色し黒いまだら模様が浮かび上がり始めたのだ・・・すると、全身にタロウの目さえも眩ませる電撃を帯びた改造エレキングとなって直進ではないジグザグの軌道でタロウに向かってきたのだ。変身をしながらのドラゴンタイラントの攻撃は休む暇なく続けられる。改造エレキングスタイルでの電撃、改造レッドキングスタイルのマグマのような体での突進、さらにはスノーゴンスタイルになると突進ではなくタロウの周囲を球体を描くように回りはじめ絶対零度へと近づけていく間接的な攻撃までし始めた。凍らせたタロウをそのままにはせず、基本尾スタイルなのかレッドキングスタイルで突進することでダメージを与え氷を砕く。有利に見えたドラゴンタイラントだが・・変形には1つリスクがあったのだ。足場のない・・タロウにとって飛行が封じられた空間では不利な状況の中、変形をするごとに脱皮の如く皮膚が・・岩肌が剥がれ落ち宇宙空間に浮かんでいくのだ。   (2022/1/12 21:46:05)

侵略宇宙人連合その大きさはそもそものドラゴンタイラントの大きさ故に彗星程度の大きさにはなっている。電撃や火炎、冷気での攻撃が効果をだしにくくなるとわかるや、今度は全身が白い靄のようなものに包まれたザタンシルバースタイルで蠢き始める。タロウの周りをまわることで体に纏わせた霧がタロウの周囲に立ち込めていく・・・この霧は包んだ相手をプラスチックのようなもので覆ってしまう霧なのだ。タロウの動きが緩慢になったところで再びレッドキングスタイルで突進しダメージを与えていく。突進ばかりが攻撃スタイルかと思った矢先、シーゴラスの顔だった場所がベムスターの第二の口になりタロウを吸い込んでしまう。そのまま消化でもするのかと思われたのだが、即座に吐き出されたもののドラゴンタイラントの胴体の妙な場所から吐きだされ、そしてすぐさま別なベムスターマウスに取り込まれてしまう。   (2022/1/12 21:46:12)

侵略宇宙人連合そして別な口から吐きだされてはさらに別な口に吸いこまれていき・・・全身に無数のベムスターマウスを備えたスタイルが体をくねくねと回転させながらタロウを吸っては吐き出し、吸っては吐き出すことで方向感覚を失わせていくのだ。タロウを責め続けたドラゴンタイラントだったのだが、度重なるスタイルチェンジにより剥がれ落ちた岩肌はかなりの数になっていた。動きも徐々に遅くなりダメージを追ったタロウでも容易に迎撃できるほどに弱体化していた。そしてついにスタイルチェンジに失敗しタロウの反撃をもろに受けたことで爆散してしまったのだ。勝利を確信したタロウだったのだが、宇宙空間・・・無数の彗星の中にいるような状況のタロウに予想外の出来事が起き始めたのだ。無数のすい星のように飛び散ったドラゴンタイラントの破片・・・それらが一斉にタロウに向かって飛んできたのだ!   (2022/1/12 21:46:17)

侵略宇宙人連合タロウの攻撃で倒されたはずなのだが、無数の細胞片はタロウにぶつかるとそのまま体に付着しどんどん重なり合い、覆っていく・・みるみるうちにタロウを核として1つの惑星のようになってしまったのだ。タロウがそこから這い出そうと試みている間に惑星となったタロウは何者かに引き寄せられるように移動していく・・・タイラントの出番が終わったのかタロウごとその惑星は巨大な扉をくぐり次の部屋へと移って行った。移動した先は赤い大地、赤い空・・・惑星の墓場ともいえそうな場所だった。無数の宇宙船のような残骸のある場所にたどり着・・そこに待っていたのはグランドキングだった。「ようこそタロウ・・初めましてというべきか・・・タイラントを他の下のは見事だった。だが、そのピンチを脱しないとわたしと戦うこともできないぞ」グランドキングはブニョの声に反応するように頭部のビームランプのような場所から放つ透明な球体がぴったりと惑星と化したタロウを包み込んでしまったのだ。   (2022/1/12 21:46:23)

侵略宇宙人連合そして ギシギシ と音を立てながらちょっとずつちょっとずつ球体は縮んでいく。「これはお前の兄が俺に・・いや俺の体の一部にしでかした粗相だ。弟のお前も味わってみるといい」笑いながらもブニョの姿は未だにどこにいるのかわからない・・グランドキングの目の前でタロウの封じられた球体はどんどんどんどん小さくなっていく。しかし、ドラゴンタイラントの破片はタロウを押しつぶすのではなく別な変化を見せたのだ。「その球体の中では物質の変化速度が途方もなく早くなっている・・いつまでもそこにいたらあっという間に老いて死んじまうのさ、並の生き物は・・だが、お前たちは老いなんかじゃそうそう弱りはしない・・・だが、今のお前は別なことに気を回さないとならないなぁ、タロウ」ブニョの言葉通り、圧縮されながら時間が経過していくことでドラゴンタイラントの破片は徐々に黒く、そして妙な光を放ち始めたのだ。   (2022/1/12 21:46:29)

侵略宇宙人連合「お前も地球ぐらいが長かったんだ・・知ってるだろう?お前は今。石炭にされかかってるのさ・・といっても、お前自身がなるわけじゃない・・だが、お前の体を包むそれはもう石炭になっている。そしてドラゴンタイラントの特性を忘れたわけじゃないだろう?取り込んだ生き物と同化するんだ・・・どういうことかわかるな?ふはははははははは」石炭になったタイラント細胞はタロウの抵抗するエネルギーが弱まれば容赦なく体を石炭に同化してしまう。さらに圧縮が続いていくと今まではただの丸い球体として縮んでいたのが閉じ込められているタロウの輪郭に合わせて圧縮率を変化しはじめたのだ。   (2022/1/12 21:46:35)

侵略宇宙人連合そして石炭はさらに圧縮されると・・透明な輝きを見せ始め、「いくら頑丈な体を持っているお前でも限界なんじゃないのか?その圧縮具合では石炭じゃない・・ダイヤモンドになるのさ・・・お前はそのうち生きたままダイヤモンドになっちまうかもしれないなぁ」笑いながらも容赦なくタロウの体を圧縮していく!徐々に黒い靄が晴れるように中のタロウが見えるようになっていった。   (2022/1/12 21:46:39)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/12 21:46:41)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/14 01:05:12)

ウルトラマンタロウ惑星上を飛び続けては出現する物体を攻撃し続けるタロウ、一切諦める様子がなく、むしろ反撃を受け続けていくタロウだが、逆にダメージは薄く、タロウはどんどん攻撃を重ねていく。それでもブニョも負けてはおらず、「な……っ、今度は何をしようというんだ……?」惑星自体が急速に圧縮し始めたかと思えば、変形を始めて巨大で長大な、タロウの何倍もある竜の姿に変わり、タロウの周囲を高速で飛び回り始めていく。だが、惑星による地場や特殊な重力は変わらずに残っているため、タロウは自らのウルトラ念力で自分自身を持ち上げるように宙に浮いていたが、周囲を飛び回りながらゆっくりと近づいてくるタイラントを警戒してその場から動き出せず、「ぐぅぅぅ……っ!! ……ぅぐぁぁああああ!!!」タイラントの身体がレッドキングの皮膚で覆われた状態でタロウに突進していけば、それを耐えようとするも威力はとてつもなく、タロウは軽々と跳ね除けられていき、さらにその身体にガブラの牙が生えた状態で、丸で回転のこぎりのようにタロウの周囲を飛び回り、   (2022/1/14 01:05:35)

ウルトラマンタロウ「タ、タロウバリアー!!」バリアーを形成して耐えようとするも、バリアーが回転のこぎりの牙に何度も引っかかれると徐々にひびが入って破壊されてしまい、「ぐぉおおおおおお!!!」改造エレキングのような姿で目を晦ませるほどの電撃をタロウに浴びせ、「うぐがああああああ!!!」燃え滾るマグマのような熱い身体でタロウの身体を何度も殴りつけ、「ぐあああ………っっっ!!!?」燃え滾る身体を一瞬で凍り付かせる絶対零度の冷気を浴びせてタロウを凍りつかせ、さらにレッドキングの暴力でその氷を破壊し……、何度バリアーを張ろうとしても、既にバリア―の耐力を知られたのか、バリアーを張るたびにすぐに破壊されてしまい、タロウは何度も圧倒的な攻撃で身体を傷つけられていく。さらに、「うぅぅ……、か、身体が……、う、動かない……」最早タイラントの作り出す磁場によってその場に身体を固定させられているような状態にあるタロウの身体はプラスチックのような霧で覆われてその場で腕や足をだらんと下げた状態で固められていき、「うぅぅ……ぅ……っ、ぁ……ぁ……」   (2022/1/14 01:05:43)

ウルトラマンタロウさらに身体をまともに動かせないまま何度もレッドキングの力で殴り飛ばされ続けたかと思えば、今度はベムスターのお腹の口から吸いこんでは吐き出す行為を続けてタロウの集中力や方向感覚を乱そうと仕向け、ジワジワとタロウを弱らせようとし続けていく。だが、タロウも負けてばかりではなく、「ホ、ホーンレーザー!!」身体を動かせなくても攻撃は可能なのだ。ウルトラホーンから放つ破壊熱戦で動きが乱れると同時に、「タロウラッガー!!」タロウの頭部のトサカのような部分がタイラントが頭上を通り抜けようとする瞬間に刃のような切っ先に変化して伸びて身体を切り付け、ついにスタイルチェンジを封印することに成功すれば、ようやくタロウは身体にエネルギーを満たすようにして身体を覆うプラスチックを焼き飛ばし、「これでようやく終わりだ、タイラント! ストリウム光線!!」ようやくタイラントを倒しに至ったのだが、「な……っ、こ、これは一体、どういうことだ……!!!?」タイラントの身体から剥がれた岩の破片が次々にタロウの身体に付着して重なり合い、   (2022/1/14 01:05:51)

ウルトラマンタロウ今度はタロウの身体が惑星のように変わっていき、「く、くそ……っ、全く、動けない……、抜け出しているのに、抜け出せない……!!」必死に身体をスピンさせても、引き剥がしても、瓦礫を押しのけるように動いても、破片はタロウに集中してしまい、タロウは完全に惑星の核にされてしまい、そして新たな部屋に移動させられていく。「こ、ここは……、グ、グランドキング……」見覚えのある場所に惑星語と運び込まれたタロウは、現れたグランドキングに思わず遠い目をするも、タロウが動き出すよりも早く透明な球体に惑星を包み込まれてしまい、「ウ、ウルトラマン兄さんの技だと……!? くそっ、か、身体が動かせない……!!」球体はタロウを封じたまま小さくなり、圧縮されながら時間をものすごい勢いで経過し、「く、くそ……っ、身体が……、無理やり圧縮させられ……」セブンのようにミクロ化することができるタロウは球体の圧縮に合わせて身体を小さくして耐えていくが、無理やり破片に身体を押しつぶすように攻められ、全身を苦痛で苛まれてしまい、   (2022/1/14 01:05:59)

ウルトラマンタロウ「くぅぅぅ……っ、身体の表面をエネルギーで覆いながら、薄いバリアーを形成して耐えているが、この岩の破片……、タイラントの細胞がそれすらもじわじわと僕のエネルギーを吸い上げている。く……、眩しい……、僕を今度は黄金ではなく、ダイヤモンドにするつもりだな!! こうなったら、エネルギー開放!!」カラータイマーの中のウルトラミラーからエネルギーを何度も引き出し続けていたタロウだが、それを大量に引き出して身体に十分すぎるほどに満たしていき、「ウルトラ、テレポート!!!」ミクロ化とバリアーの同時併用を行いつつ、身体から溢れだす程のエネルギーを放出しながら空間移動を試み、ダイヤモンドの中から目を晦ませるほど強烈な、凄まじい光が放出し、その光は膨大過ぎたが故にグランドキングの視覚から白煙が立ち上り……、しばらくするとグランドキングは何も動かないただの置物へとなり下がっていく。それはブニョが必死に声を上げても変わらず、そして……グランドキングは内側から激しい火花を放出しながら爆発し、部品が辺りに飛び散り、   (2022/1/14 01:06:10)

ウルトラマンタロウ「ハァ……、ハァ……、ハァ……、ハァ……、なんとか……、なんとか倒せた……」ゆっくりと身体を通常サイズまで戻していくタロウ、激しく肩で息をし、身体の疲労がかなり溜まっている様子だが、その身体に傷はなく、カラータイマーもまだ煌々と輝いている。それでもタイラントから吸収したエネルギーの大部分を消耗させてしまい、しかも大量のエネルギーを一気に使う行為で自身にも反動ダメージを与えたのか、タロウはかなりグッタリしていた。実はウルトラテレポートで確実にグランドキングの体内に飛び、ウルトラダイナマイトの要領で身体に集中させたエネルギーを、身体を爆発させないでタロウファイヤーの要領で放出するという行為を行ったのだ。そのために膨大な思考能力、演算能力、エネルギーコントロール等で頭脳から身体まであらゆる機能を使ったために、相当疲れ切ってしまっているらしい。そんなタロウの前でグランドキングがいきなり再生し始めたが……、「遅い……」タロウが手刀を振るうだけでグランドキングはすぐにスクラップに変わり、その後、100回近く、   (2022/1/14 01:06:18)

ウルトラマンタロウグランドキングは元に戻ろうとしてはタロウに破壊され、ついには殆ど再生できない程に追いやられてしまうのだった。その頃にはタロウも身体の疲労が何とか落ち着いていたが、グランドキングを倒すために何度も光線を使ったために、さらにエネルギーを使ってしまったらしい。それでもタロウはグランドキングを手慣れた様子で対処しており、「全く、何度、こいつに倒されたと思ってるんだ! 僕はこいつに似た、僕たちが戦った時よりも高性能のグランドキング型ロボットと何百回も戦っているんだ。今更グランドキングが現れたところで、僕はこいつには負ける気がしないよ。むしろ、遭いたくなかったな……」タロウは再び少し遠い目をする。どうやら今回よりも嫌な目に遭ったようだ。なお、これの裏にはウルトラマンヒカリが絡んでいるのだが、これは置いておこう。とりあえずグランドキングを倒し終え、タロウは荒い息を吐きながら、周囲を警戒し始めていく。ただ、タロウは戦いに集中しすぎて意識が少し散漫になり、あの薬の効果が薄れたのか、股間に小さなモッコリが生まれ始め、   (2022/1/14 01:06:26)

ウルトラマンタロウ尻の谷間が少しだけ現れ出している、そんな小さな変化には気付けておらず、そのまま身体にエネルギーを満たして戦いに意識を専念しようとし始め、「ブニョ、さらに君には追撃を仕掛けてあげるよ。ようやく完成したんだ、新しいブレスレットがね」タロウのカラータイマーからタロウブレスレットでも、キングブレスレットでもない、新たなブレスレットが出現し、左手に装着されていく。「消滅したブレスレットの光の粒子を回収して、ウルトラミラーの中で大量のエネルギーと混ぜ合わせてブレスレットの形状を構築し直したんだ。ブレスレットがないからこれはできないなんてことも殆どない、ブニョ、追い詰められたのは君の方かもしれないね!」   (2022/1/14 01:06:34)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/14 01:06:38)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/14 19:42:54)

侵略宇宙人連合そのままダイヤモンド製のタロウ像が出来ると確信したブニョだったのだが、やはり一筋縄ではいかないようでグランドキングまで持ち出したのだがタロウを仕留めることが出来なかったのだ。それどころか、過去の戦闘では6人がかりで倒したはずのグランドキングを圧倒していく。「な、なんだこれは・・・どうしてそんなことができる!」狼狽するブニョ。驚くほど簡単にグランドキングが破壊されてしまう。「く、くっそぉ・・・こ、こうなったら俺が出るしかないのか!」タロウの目の前、地面から湧き上がるようにして現れたブニョは口から大量のスリップオイルを吐き出し辺り一面を粘液で覆ってしまう。タロウには滑りやすい床なのだがブニョにとってはスムーズに動ける環境が整ってしまう。さらに惑星で戦っているがそこは塔の中の部屋・・・タロウに不利になるようにと雨のようにスリップオイルは追加され続けタロウの体は隠微にテカリ、汚れていく。   (2022/1/14 19:42:59)

侵略宇宙人連合さらに体を動かすごとに キュッ キュッ と淫猥な音が響くようになったのだ。ブニョの攻撃自体にダメージを与えることは出来ない・・・それはレオが戦った時もそうだった。ただ、ブニョの体はショック吸収性能においては宇宙で右に出るもののいないほどの弾力性を誇っているためタロウの打撃は効果が薄いようだった。口から伸びる舌はタロウの首に巻き付くものの簡単にちぎられてしまう。しかし、その舌は蛇の体のようにびちびちと動いたままタロウの首に巻き付いていく。超再生した舌が再びタコのような舌がタロウに襲い掛かると両足を1つに束ねてしまう・・・ちぎられては絡みつき!再生する・・それを繰り返しタロウの体に絡み続ける!締め付ける効果も薄く毒があるわけでもない・・・気張れば簡単に引き千切れる舌も何度も何度も絡みつけられることでタロウは滑る地面に転んだまま両足が束ねられた状態で体中に舌を纏わせる不気味な状態になっていた。   (2022/1/14 19:43:03)

侵略宇宙人連合首だけじゃなく胴体にいたってはメッシュの服でも着せられてるように縦横無尽に舌が絡みついている。舌が乳首に擦れる度にオイルも手伝って刺激がタロウに与えられていく。威力というよりは物量で押していくブニョの舌が触手のようにタロウに絡みつきネチョネチョと卑猥に音をたて、糸をひきながら動きを制していく。そして「お前の兄さんもこれで倒したんだ!くらえ!」ブニョの合図で放たれたヘドロの球のようなものがタロウの股間に命中するとペニスを吸い上げ、肛門に舌が入っていく!ブニョの頭を模したものが股間部を覆い、ブルトンの異次元膜が貼られたことでタロウは股間部に触れられなくなってしまった。さらに、地面が揺れると足元からグリーンモンスが沸き上がりタロウを飲み込み始める!「聞かなかったか?タロウ・・ウルトラマンはこれで怪獣に改造されかかったんだぞ!お前もそのまま怪獣にしてやるぜ!」   (2022/1/14 19:43:09)

侵略宇宙人連合こっちの勝ちだ!とはしゃぐようにしながら仕上げとばかりにタロウの顔にヘドロ玉が投げつけられるとあの端正なタロウの顔が見るも無残なブニョの顔に覆われてしまい月面でウルトラマンが敗北した時と同じような姿が出来上がりつつあった・・・。勝利を確信し油断するブニョ・・・のようにタロウには見えたことだろう・・しかし、タロウがどうしてここのルートを選んだのか、グランドキングを倒してしまうタロウ相手に弱り切ったウルトラマンが受けた技と同じものが通用するとは思っていないこと・・・ブニョは頭脳派・・・奥の手がまだ隠されており、タロウは必ずこの反撃をもって自分を滅してくるというところまでが織り込み済みだったのだ。   (2022/1/14 19:43:14)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/14 19:43:17)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/16 01:30:34)

ウルトラマンタロウ「ブニョ! 地面に潜んでいたのか!! く……っ」一瞬、ウルトラブリザードの態勢を取ろうとするも、ブニョの吐き出したスリップオイルは雨のように部屋中を降雨するために意味がなく、タロウもエネルギーの消耗を避けてか手を止め、「アトミックパンチ!!」すぐさまエネルギーを溜めた拳をブニョに叩き付ける。身体が淫靡にテカり、汚れていくのも気にせずにブニョを何度も殴りつけるタロウだが、身体を動かすたびに淫靡な音が響きだし、タロウはスリップオイルでテカテカ、ベトベトになった身体に顔を引きつらせ、徐々にパンチ自体の威力も落ちていく。集中力も途切れだしているようだ。「くそ……っ、攻撃が殆ど効いていない……」何とかブニョを倒そうとやけになるタロウだが「何……っ、……うわぁっ!?」口から伸びる舌が首に巻き付くも、すぐに引きちぎるがその舌が蛇のように動いて再び首に幾重にも巻き付いて締め付けはじめ、「うぐぅぅ……っっ」それを必死に引き剥がそうとするも、その間に引きちぎった部分が再生してさらに伸びて両足を1つに束ね、たくさんちぎれば   (2022/1/16 01:30:36)

ウルトラマンタロウその部分がそれぞれ再生して次々とタロウに飛びかかり、「……ぐぁぁっ!?」思わず足で強く踏みとどまろうとして、ここがスリップオイル塗れなことを忘れていたタロウは無残に両足が束ねられたまま滑って仰向けに倒れこんでしまい、その身体中を縦横無尽に舌が絡みつき、オイルが潤滑の役割となってタロウの身体中を舐めまわし、「ぅぐ……、…ぅぅっっ……、……ぐぁぁっ、……ぐぅぅ、んぐぐ……、ぅぁぁ……」首を絞められ、呼吸もしづらい状態の中で顔を真っ赤にしながら必死に舌を引き剥がそうとするタロウだが、舌に全身を舐められるようにまとわりつかれ、乳首を触手が擦れ、全身を丹念に撫でまわす感触はタロウに嫌悪感を抱かせ、苦しそうに喘ぎ続け、もがくしかできない。そのうえ、いきなり首を絞める舌が緩められたかと思えば、「うく……っ、ブ、ブニョ、な、何を……っ!? こ、こへぁぁぁぁ!!!? ぼ、ぼきのぉおおおおおおお!!!? ……うひぃぃぃっ!? ……や、やめ……ぁあああぅ……っ、うふ……っ、うぁあっ、ぁあんっっ!! や、やめ……んひぃぁあああ!!」   (2022/1/16 01:30:44)

ウルトラマンタロウウルトラマンがされた時と同じように股間部に深緑色のビキニのようなものが装着され、内側に出現したブニョの顔がペニスを吸い上げ、徐々に再び形づき始めた、まだ小さな肛門にブニョの長い舌が無理やり入り込まれ、タロウはその場で電気を受けた魚のようにビタンビタンと身体を硬直しては長く伸ばして跳ねまわり、舌に絡めとられて動かせない両腕を必死に伸ばして股間部の怪しいビキニを取り除こうとするも、手は股間部を触れることができず、さらに「くぁぁ……っ、んく……っ、ぅくあああ……!! ハァ、ハア……、……っぁあっぁっぁあぁ!!? 何をす……、や、やめ……ぁああああ!!!」舌に無理やり身体を立たせられたかと思えば股間部の吸い上げと侵入をさらに無理やり行ってタロウの身体が硬直した瞬間を狙うように地面からグリーンモンスが沸き上がり、タロウの下半身が飲み込まれ、手ごと腹部まで飲み込まれ、タロウはその場で立ち尽くすしかできなくなっていく。「う、ウルトラマ……兄さんが……怪獣化、されたのは……、こうい……んぐふぅぅ……っ、ぅ……、ぅ……っ」   (2022/1/16 01:30:53)

ウルトラマンタロウウルトラマンに何があったのかをその身によって知るも、さらにブニョの顔で覆われて、口が無理やり内側に出現した筒のような物体に強引に開けさせられて喋ることを封じられ、ブニョの顔が同化しようとしてタロウの頭部に浸食すら始め、タロウは意識すら朦朧とし始めていた。意識を集中すれば使えるはずの新タロウブレスレットもこの状態では意味をなさず、腕についたまま汚れて無残な姿をさらしている。「くそ……っ、このままでは、せっかくここに僕が来た意味が……っ!! ウ……、ウルトラ……念……力……!!」全身を舌で舐められるようにしながら締め付けられ、触手の用にまとわりつく感触が全身を震わせ、股間を何度も丹念に舐められながら吸い上げられ、尻の中には舌がゆっくり入っては無理やり外に出ようとしてその感触を感じさせ、さらにグリーンモンスは次第にカラータイマーの辺りまでを飲み込んでは蠢き、脈動して、タロウの身体を吸い上げながら舐め上げ、そしてブニョの頭部がタロウの頭部を無理やり侵食し、自分の頭部の形状に変えてしまおうとしていくも、タロウは必死に   (2022/1/16 01:31:01)

ウルトラマンタロウ耐えながら無理やりウルトラ念力を発動させてブニョを持ち上げて自分の頭上に来させると同時に、「タ、タロウ、ラッガー……!!」タロウの頭部のトサカと角が急激に伸びあがってブニョの身体に突き刺さっていく。「ブ、ブニョ!! こ、これ以上は!! もう、お前の好き勝手にはさせないんだああああああ!!!!」タロウの全身からエネルギーが立ち上り、それは灼熱の炎のエネルギーに変わり、身体をメッシュの服を着せたかのようにした長い舌も、グリーンモンスも一気に燃え上がらせると、その炎は角やトサカを通じてブニョの身体に燃え移り、タロウの身体中が一気に燃え上がると、股間部のビキニのような部分も、尻の中に入っていた舌も炎に絡めとられて消失していき、身体への異変がなくなった瞬間、「ハイパーウルトラ、ダイナマイト!!!!!!」タロウの威勢のいい声が部屋中を響き渡り、カラータイマーの中に残された大半のエネルギーを一気に引き出して身体中の炎のエネルギーに変換させ、炎のエネルギーを纏った状態でそれらを一気に放出する、爆弾となってブニョを巻き込んだ   (2022/1/16 01:31:12)

ウルトラマンタロウ大爆発が部屋中を襲い、爆発と同時に放出された凄まじい高温の熱エネルギーと炎がブニョを細胞レベルまで一気に蒸発させていき、それは部屋全体くまなく広げられていき……、しばらくした頃、タロウのウルトラ心臓を基点にしてタロウは身体を再生し、その姿を元に戻していく。だが、カラータイマーがまだ点滅こそしていないが、エネルギーをほとんど使いきり、しかも身体中を攻め上げられて集中しづらく、非常に苦しい状態で無理やり行ったのだから、疲労感は半端なく、タロウは全身から汗を染み出させたまま、仰向けに転がり、胸を上下させるほど激しい呼吸をして倒れていた。それでも周囲に警戒をしながら、残りのエネルギーで部屋中を探査し、生命反応を感じないことからブニョを倒すことができたと喜び、安堵の表情を浮かべ、すぐさまこの部屋を出なければ、と息を整えていく。だが、身体が疲労で悲鳴を上げたせいか、そして散々攻められたせいか、股間にはペニスがフル勃起して空を目指す様に高く伸びており、尻にも少し広げられ、開発されかかった肛門が生まれてしまっていたのだった。   (2022/1/16 01:32:23)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/16 01:32:27)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/16 08:18:33)

侵略宇宙人連合「けけけけ・・・また1匹、ウルトラ怪獣が創れそうだな」徐々にグリーンモンスに飲み込まれながら身もだえこそするが顔もブニョになってきつつあるタロウを眺め大笑いする。「お前の兄さんは恥ずかしかったんだろうな、よほど・・・詳細を教えてなかったんだろう?」そう呟きながらタロウを煽っていく。しかし、「な、何をするつもりだ・・・!?・・・まさかっ・・・そんなぁぁぁあああああああ」部屋中を包む大爆発、そして部屋を隅から隅まで包み込む熱にブニョも、そしてタロウを覆っていた舌もグリーンモンスも焼きこげ、消え失せてしまったのだ。宙に集まる光のエネルギー・・・タロウのウルトラ心臓を核にタロウの体が元に戻っていく。地面で仰向けに寝転がり動かないタロウ・・・次の部屋に行かないと と意識を向けているのがわかるものの、やはりさすがはウルトラ兄弟というところだろうか当たりに他の生物がいないかを調べている様だった。   (2022/1/16 08:18:39)

侵略宇宙人連合「なるほど・・・ウルトラ心臓で復活するのはそういう感じなんだな」タロウの耳にブニョの声が届く・・そして、反応するよりも早く何かがタロウの四肢に襲い掛かった!グランドキングの顔が地面から出現しタロウの肩と太腿を4か所で銜え込んでしまったのだ。その口先は徐々に伸びていくと互いに接触面で融合しリングのように変形してしまったのだ。「なんで生きている?って思ったんだろう?反応はなかったはずなのに!って」タロウの予想を口にしてみせるとタロウの視線の先にブニョの細胞が集まりはじめタロウの復活を真似た復活を遂げて見せたのだ・・・しかも、その復活直後の形はタロウそのもの・・・深緑色のタロウが復活し、すぐさま形がぐちゃぐちゃに乱れていつものブニョに戻ったのだ。   (2022/1/16 08:18:44)

侵略宇宙人連合「簡単なことさ、今、お前の四肢を抑え込んでるのはグランドキング・・・非生物型の俺、そして今お前の目の前にいるのはお前のエネルギーを取り込んだタロウ型の俺・・・お前探したんだろう?自分以外の生命反応をよ・・・非生物型のグランドキングのガラクタやまさか反応を調べてる自分の背中に張り付いてるなんて思わなかったもんな」ケラケラと笑いながらタロウを見下ろす。「グランドキングで訓練しているお前たちでもグランドキングの強度を持った拘束を手足を使わずに壊すのは難しいよなぁ、その間に俺もいい物を見せてやるよ」そう言うと形がぐにょぐにょと動き始め深緑色のウルトラマンに変形して見せた。「あいつからもたくさんエネルギーをもらったからな、こんあことも出来るんだよ」   (2022/1/16 08:18:48)

侵略宇宙人連合ウルトラマンの姿のまま腕を十字に組むと漆黒のエネルギーがスペシウム光線のように放出されタロウの腹部に命中する!「俺たちはお前らを仕留めたあと、死んでなかった者も一度、あえて死ぬことで強化復活してるのさ。アンチウルトニウム光線とでもいうのか、お前たちのために開発された光線は効くだろう?でもお前に見せたい秘密はまだまだこれからさ・・・たっぷり味わってから塔の一部になってくれよ?タロウ」そう告げるとウルトラマンの姿のままムクムクと勃起したぺにすを形成し、突然、絵の具をぐちゃぐちゃに混ぜたような単一の色じゃないヘドロのようなものを吹き出しタロウに浴びせかけたのだ。「どんな気分だ?タロウ・・精液をぶっかけられたみたいな感じがするだろう?尊敬するウルトラマン兄さんによぉ」   (2022/1/16 08:18:53)

侵略宇宙人連合そう笑うとタロウの体にかけられた謎の液体は意思を持つように蠢き始めタロウの体の上で増殖を始めたのだ・・・そして突然ロープのように変形するとタロウのペニスの根元を縛り上げ、精巣を縛り上げ卑猥に股間部を飾り始めた!「どうだ?タロウ・・・素敵じゃないか、気持ちいいから射精したいだろう?もう仲間やウルトラの父のことなんてどうでもいいだろう?」答えのわかっている質問をするブニョ・・・タロウの答え・・いやウルトラ戦士ならばどうこたえるかなど宇宙中の侵略宇宙人ならば誰でも予想出来る質問の答えを聞いた直後に「嘘はやめておけ、気持ちいいだろう?あぁ・・・認めないから増えちゃったじゃないか」   (2022/1/16 08:19:02)

侵略宇宙人連合ブニョの意味深な言葉はすぐにタロウの理解につながった。股間部を縛り上げた汚い謎の粘液はタロウからエネルギーを奪いながら増殖し今度はタロウの体を亀甲縛りにしてしまったのだ。「かっこいいじゃないか・・・お前もそう思うだろう?」また質問を投げかけるがタロウが勃起したままNOと答える度に謎の粘液はタロウからエネルギーを奪い、それを糧に増殖してみせる・・・今度はタロウの四肢の末端を包み込みぐちょぐちょと不快感を与える粘液のグローブと粘液のブーツを形成したようだった。   (2022/1/16 08:19:07)

侵略宇宙人連合「その粘液はな、お前の嘘に罰を与える粘液なのさ。今のお前は興奮で勃起してるだろう?なのに”気持ちよくない”とか、亀甲縛りを見ても”素敵じゃない”なんてことを言ってしまうから嘘だと判断されて罰としてお前からエネルギーを奪い取って増殖するのさ・・・あぁ、引き千切るとか焼き払うとか考えない方がいいぞ、そいつがこの世から消滅する条件は1つだけ・・・これはまじだ、俺もメフィラスも破壊できないんだよ・・・その条件はな認めること・・・お前の場合は気持ちいいって言うだけじゃだめだ・・・”ウルトラの父の命も兄弟たちもヒカリの国もどうだっていい・・気持ちいから射精して塔の一部になりたい”って認めないとそいつは解除されないぜ?しかも・・その宣言がされる瞬間は塔全部に放送してやるからな・・・はははははははは」笑いながらタロウがデコレーションされていく姿を楽しそうに眺めながら時折、ウルトラマンの見た目のままタロウの横に寝転がり乳首を刺激したり顔を撫でまわしたりしてみせる。   (2022/1/16 08:19:13)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/16 08:19:16)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/16 17:25:49)

ウルトラマンタロウ「ブニョだと!? 今倒したは……っ!? ぅぐっ!! これは……!!」地面から出現したグランドキングによって肩と太腿を封じられ「そ、その姿……!! 僕と同じ……!? 僕のエネルギーで……っ、く、くそぉぉ……っっ!!」タロウから吸い取ったエネルギーでタロウの姿に変化し、油断したタロウを嘲笑し、動けなくなったタロウの目の前でさらにウルトラマンの姿に変化する。それだけでもタロウに屈辱を与えるのは十分であり、拘束リングは肩から腕にかけてと太ももに埋まってしまっておりリングから突き出た手足をバタつかせるしかできず、防御態勢すらまともに取ることができず「ぅぐあああああっっ!!?」ウルトラマンの姿をしたブニョの放つスペシウム光線を受けると急激に自分のエネルギーが消失し、身体中に痛みが広がっていく。アンチウルトニウムの力がタロウの身体の中のエネルギーをじわじわと消し去っているのだ。さらに「ウ、ウルトラマン兄さんの姿で……、兄さんの姿で……、うぐぅぅ……っ、やめろ!!」ウルトラマンのペニスがフル勃起してヘドロのような精液をタロウに   (2022/1/16 17:25:57)

ウルトラマンタロウ浴びせかけ、その身体をドロドロに汚していくと、液体はタロウの身体全体に広がるように増殖し、蠢き、全身にまとわりつくと、「ぅう……、そ、そこ……、……ぁあっ、……ぃやめっ、……あぁぁっ!?」全身を舐めまわし、蠢き、撫でまわし、タロウの全身に刺激を与えていき、「な……、何をす……、……ぅくぁぁぁあああ!!!」フル勃起してしまったペニスに謎の液体がロープ化したものが巻き付き、根元を縛り上げ、清掃を縛り上げて股間部を卑猥に飾り立て、しかもロープ自体は縛り上げ、締め付けながら蠢いて、ペニスにも刺激をじわじわと与えてきたうえで質問を言い放ち、「だ、誰がそんな……っ!? うぐぐ……っ、ち、力が……抜ける……だと……!?」回答した瞬間、タロウの身体からエネルギーがさらに消失し、「どうでもよくなんか……っ、……っぐあああ!!」ブニョの言葉に反論すれば、また力が抜け、身体は謎のロープで卑猥に亀甲縛りで封じられてしまい、「カッコいいわけな……っ、……うぐぉぉぉっ!?」反論すればするほどエネルギーが奪われて謎の液体が増え、身体を   (2022/1/16 17:26:05)

ウルトラマンタロウまとわりついていただけのそれは徐々に全身を覆うように広がって、さらに身体を攻め立て、ついには両手両足を包み込んで不快感を与えるグローブとブーツに変化してしまった。「こ、こんな気持ちの悪い……っ!! なんで素敵でもない……っ!? 違う……っ、僕は嘘なんて言ってない……っ!!」実際、タロウの身体は興奮こそしているが、タロウの言っていることは嘘ではなかったが、ブニョが思っている、タロウが興奮したら叫びたくなる言葉を言わないと嘘を言ったことにされてしまい、エネルギーは奪われ、粘液が身体を卑猥に飾っていく。蠢く粘液の液体がヘドロ色の膜のようにして全身に広がり、タロウの身体の模様も似たような形状を模し、そのうえで濁った赤黒いロープがタロウの身体を亀甲縛りで飾り立て、ロープの色を強調させ、さらに白濁色が混ざったヘドロ色のグローブとブーツがわざと時々白濁の雫を垂らして手足の汚さすらも増長させ、カラータイマーにもヘドロ色の半透明な膜が張られると、エネルギーの光すらも淫らに見えるほど、タロウの首から下の姿が卑猥に汚され、飾られていく。   (2022/1/16 17:26:14)

ウルトラマンタロウだが、そんなタロウがこの状況を打開するためには、卑猥な言葉を口にし、ウルトラの国を愚弄する言葉を口にし、他の兄弟の決意をないがしろにする言葉を口にすることだったが「誰が……、誰がそんな……、そんな……ひどいことを……言えるか!! …………うぐぅおぉぉおおお………………っっ!!? た……、例え……エネルギー……を、奪われても……、ぼくは……そんなこと……、絶対……、に言わない……、言うもんか……!! 言って…………たまるかあああああ……………………っっっ!!!!」タロウはブニョに歯向かうように叫び、必死に口をつぐんで喘ぎ声すら漏らさまいと耐え、必死に足掻き、ウルトラマンの姿でブニョがタロウの頭を撫でたり、乳首を刺激したり、ペニスをそっとくすぐっても必死に耐えようとしていく。元々ウルトラ兄弟の中で最もエネルギーを持つことができ、兄弟でいちばんの強さを誇るだけあってか、一度ジャシュラインに快楽な刺激で昇天させられてもジャシュラインを倒せたように、タロウはブニョを倒す勝機を探すためか、必死に耐えしのごうとふんばっていく。   (2022/1/16 17:26:22)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/16 17:26:25)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/16 19:31:38)

侵略宇宙人連合「そうかそうか、あくまで快楽なんかは興味なくて仲間が、お父さんが大事だと言うんだな?なら、そんな大事なお父さんにも合わせてあげようじゃないか」ウルトラマンに変形しているブニョがそう告げるとブニョの体が再び地面から湧き上がり何かを形作ると深緑色のウルトラの父が出現したのだ。左右でタロウを挟み込みそれぞれがタロウの粘液まみれの腕をとる。疲弊したタロウの反抗などものともしないように両腕はタロウの胸に運ばれていく・・・それまでどんなことがあってもタロウを離さなかったグランドキング型の拘束具もその動きをサポートするように振舞っていた。タロウの両手はそれぞれ乳首を掴むように添えられてしまい粘液があるために強烈に粘着されてしまう。   (2022/1/16 19:31:44)

侵略宇宙人連合その状態で粘液が指を動かすことでタロウの乳首が自らの手で刺激されていく・・・その腕を止めようと胸から引きはがそうとするも不快な音をたてて糸をひく粘液は”あと少しで千切れそう!”というところまで離れるも引き戻され厚みをもった粘液が胸に広がるマッサージのような刺激が胸に与えられてしまう。腕を離そうとしなければ刺激され続け、引きはがそうとしても反動で別な刺激が与えられてしまう罠に嵌められたのだ。しかもウルトラの父の声で”そうか、タロウ・・胸がそんなに気持ちいいのか?”と語り掛けられるも反論はやはり粘液の増加とエネルギーの減少につながるだけだった。さらに今度はタロウの目の前にセブンの上半身だけが地面から出現すると少しだけ顔をうなだれ動かなくなる。今度はウルトラマンの声で”タロウ、お前はこういうのも好きなんだろう?”そう優しく囁きかけるとウルトラマン型ブニョとウルトラの父型ブニョはタロウを抱きかかえセブンの頭の上に移動させゆっくりと下ろしていく。   (2022/1/16 19:31:49)

侵略宇宙人連合するとアイスラッガーがタロウの腎部に食い込んでいく!”あまり暴れるな・・・そんなに喜ぶとは兄さん、嬉しいぞ?”ウルトラマンのその声に合わせて地面からはさらにジャックとエースに変形したブニョが出現しタロウの両膝を掴み地面に降りるように仕向けていく!三角木馬に座らされたような形になったタロウにさらなる追い打ちがかけられたのだ・・ジャックとエースがそれぞれタロウの足先を掴み尻に向けて曲げていくとセブンのアイスラッガーの端に両足を接着してしまったのだ・・・すると胸に付けられた両手と同様に微振動がアイスラッガーに伝わるために両足を離さないとならないが、懸命に足を開こうとしても粘着する糸がタロウの踵を引っ張り戻しアイスラッガーに強い刺激を与えてしまうのだ。両手・両足が自らの意思で自らを責め上げるように仕組まれてしまったタロウ。セブンの頭上から落ちないようにと背面に立つウルトラの父型ブニョが体を抱え胴体を愛撫し続ける。   (2022/1/16 19:31:55)

侵略宇宙人連合「まだ認めないか?タロウ・・ほら、言った方が楽だぞ?」ゾフィー以外の4人とウルトラの父の声で誘惑しては否定させ粘液を強化しタロウを弱らせていく。そのままでもかなり危険な状態なのだが、「タロウ・・・そういえば、お前たちは光の国の三大秘宝を使ってただろう?あれが今、どういうことになっているか知っているか?」ウルトラマン型のブニョが苦しむタロウに質問をしてみせた。すると空中投影で見せられた光の国のとある場所の映像・・・そこにはあるはずの三大秘宝がすでになく代わりに禍々しいものが設置されていたのだ。そして、続けてダークプラズマタワーの上層部のとある部屋・・そこで悪に染められてしまった三大秘宝の姿を見せられる。「俺たちも手に入れたのさ、悪の三大秘宝・・お前たちだけが使えるんじゃないってところを見せてやるよ」ニヤリと笑いかけると指をパチン!と鳴らす。すると突然タロウの体に響き渡り射精したくなる衝動にかられる音色が響き始めたのだ。   (2022/1/16 19:32:01)

侵略宇宙人連合「たまらないだろう?この音色・・お前たちの性的欲求を掻き立てるように調整したんだ」悪の三大秘宝は各宇宙人ごとに能力を調整できるようだった。「おっと、危ない、危ない・・射精したらもったいないよなぁ、タロウ」わざとらしくそう告げると黒いダークキーが地面から出現する。そしてそれをタロウの股間にあてて鍵を閉めるように動かすと勃起はするし先走りも出るが射精が出来ないように封印されてしまったのだ。「そういえば、今の自分の姿をまだ見てないよな?見せてやるよ」そう言うと地面からは最後の秘宝ダークミラーが現れた。そこには見るも無残なタロウの姿が映り込む・・しかし、その鏡の中のタロウは自ら刺激を受け喘ぎ感じて喜びに溺れているように見えたのだ。「これはお前の願望を映す鏡・・正直になればあんなに楽しそうになるんだぞ?」タロウをさらに誘惑していく。   (2022/1/16 19:32:06)

侵略宇宙人連合溢れる粘液をこねながらタロウのウルトラホーンを覆ってしまう・・すると強力にエネルギーを抜き取りダークプラズマタワーに送信し始めてしまう。「おいおい、ダメじゃないか目を閉じじゃ・・」ダークミラーや周囲の偽のウルトラ兄弟たちから目を背けるタロウの目の部分のアイマスクのように粘液を塗りたくると眼が閉じられなくなり嫌でもその姿を見なければならなくなってしまった。   (2022/1/16 19:32:11)

2022年01月10日 15時03分 ~ 2022年01月16日 19時32分 の過去ログ
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