「とある学園の学生寮」の過去ログ
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2020年11月05日 22時44分 ～ 2022年01月24日 23時09分 の過去ログ
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| 名取 香宮夜♀2年 | > | ぅぐっ..！;..ぁあ、ど..どうも。。(気づかれまいと彼の視界に入らぬようこっそりとその場を抜けようとするも背後から声をかけられ肩を上げる。恐る恐る振り返っては高身長な彼の顔を見上げるように視線を合わせて。)Σい“⁈い、いえっ...ちょっと夜風に当たろうかなと思って..;さっき部活終わったばっかりで暑いな〜ぁ！って！..あははぁ..;(わかりやすい反応というのか、バレバレな嘘をつきまくってはその場を巻こうとする。風で髪が靡くと冷たい手で髪を耳にかけ、気まずそうに視線を下に向ける) (2020/11/5 22:44:07) |
| 神谷 龍司 ♂3年 | > | 取り敢えず.....んしょ(上着を脱いで名取さんにかけてあげる)いくら暑くてもそんな薄着じゃ風邪ひいちゃうよ？それになんか目も赤いし具合でも悪いの？(素直に彼女を心配して)これ良かったらどうぞ？(自分用ではあったが多めに買って居た暖かい缶コーヒーを一本渡して) (2020/11/5 22:48:31) |
| 名取 香宮夜♀2年 | > | ！ぇ..あ..ちょ..！;___///(彼の目の前でオドオドとしていると全身に温かな感触が伝う。小柄な身体を覆ってしまうほどのぶかっとした上着を掛けられれば頬をほんのり赤く染める)...‼︎な..何でもありません..//(目の事を指摘されればいま一度視線を下に向けながら片目を擦る。かなりの時間泣いていたであろうかなかなか目の腫れは収まることはなかった。)..ぁ、ありがとうございます。(見た目に反して紳士的なんだなと思いながら両手で缶コーヒーを掴み暖かな熱を感じては缶コーヒーと彼の姿をチラチラと見ていた) (2020/11/5 22:55:06) |
| 神谷 龍司 ♂3年 | > | なんかあった？俺で良ければ話聞くよ？まぁ俺に話した所で力になれるかはわからないけど(彼女の事は知っていたいつも笑顔で応援してくれて居るチア部の子だろう名前は知らないけど可愛いなと思っていた、自分も缶コーヒーを開けて少しずつ口に運びながら彼女の隣に立ち景色を眺めながらゆっくりとした口調で話しかける)あっごめん話しづらいよね俺みたいな奴に......(不躾に何かあったか聞いてしまいデリカシーが無かったと気づき申し訳ないと思い謝罪をして)色々あると思うけど君には.....笑顔が似合う....と思うよ？(いつも元気づけられていた.....とまでは言わないものの試合の時力を発揮出来たには笑顔の応援があったからだ) (2020/11/5 23:02:35) |
| 名取 香宮夜♀2年 | > | だから...なんでも..ないで..す..。(落ち着きを取り戻し、もう一度何があったかを尋ねてくる彼に、か細い声で先ほどと同じ返答をする。)い、いえそんな..。(ごめんね、と逆に謝られてしまうとこちらも申し訳なくなったのかペコペコと頭を下げて。)笑顔...(不器用ながらの真剣に話を聞いてくれると見てとれたのか彼女は再度ゆっくりと口を開いては事情を説明する。)..実はさっき..その..彼氏に振られちゃって。私は順調に行ってたと思ったんですけど..まさかこんな..嫌な別れ方するなんて思ってなくて..はは;(笑い混じりに話をすると引っ込んでいた涙がまた溢れ出てきてしまう) (2020/11/5 23:11:33) |
| 神谷 龍司 ♂3年 | > | えっ？そ、そうなんだ.......(自分から聞いたもののそこまで重たい話だと予想してなかった........バスケしかして来なかった俺に恋愛についての的確なアドバイスは出来そうもない)ひどい奴がいたもんだな君みたいな可愛い子を振るなんて......勿体ない事するなぁ(あんな弾ける笑顔が眩しい子はそうそういないのに.....目が腫れてるから予想するになかなか酷い振られ方をしたのだろう)あんまり適当な事は言えないけど君ならまた好きになってくれる人いるんじゃないかな？彼氏がいたから言えなかっただけでもしかしたらもういるかもしれないし........(自分もその1人の一部かもな、今さっき別れた子にこんな事言っても辛いだけかも知れないが自分が思いつく精一杯がこれだった)えっ？あっ.......(また泣き出す彼女に狼狽えてしまう、見た目はチャラ男で女の子を泣かせそうだが女性に涙にはめっぽう弱い.....どうしたらいい？泣き止んで欲しい)...........ギュッ(どうしたらいいかわからずテンパった末に何を思ったか抱きしめて彼女の涙を自分の胸で受け止める) (2020/11/5 23:22:30) |
| 名取 香宮夜♀2年 | > | でもまぁ..私にも思い当たる節はいくつかあったし..自覚も覚悟もあったけど..やっぱり..こういう時が来るってなると.....そ..の...っ(なんとか笑顔を保ちながら話を続けているものの込み上げてくる涙と嗚咽に耐えきれず再び泣き出してしまう。)ｳｯ..ｯﾋぅ....そ、そうですよね..いつまでも引きずってられないですもんね..っ..(彼の言葉に勇気づけられたのか自分も前向きな言葉を口にするもつい数時間前の出来事だったためかなかなか忘れることができずやはり泣いてしまう。白い肌は真っ赤に染まり顔は涙でぐしゃぐしゃに。それを拭っていると全身を包むような感覚に囚われゆっくりと大きく目を見開く。)..せ..んぱい..？//(ハッとしながらもか細い声で呼びかけて) (2020/11/5 23:30:40) |
| 神谷 龍司 ♂3年 | > | 何も言わなくていい、泣きたい時は思いっきり泣けば良い、今は俺が受け止めるから思いっきり泣けばいい(ギュッと抱きしめる力を強めて今俺に出来ることはこうする以外ないと思い腹を括って今は今だけは俺が........)我慢しなくていい人間みんな強いわけじゃない泣きたくなる時も倒れそうな時も誰かに寄りかかって頼ればいいさ(優しく腕の中の彼女の頭を撫でながら優しく声をかけて) (2020/11/5 23:37:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、名取 香宮夜♀2年さんが自動退室しました。 (2020/11/5 23:50:55) |
| 神谷 龍司 ♂3年 | > | 【お疲れ様でした) (2020/11/5 23:53:10) |
| おしらせ | > | 神谷 龍司 ♂3年さんが退室しました。 (2020/11/5 23:53:13) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪ (2020/11/21 16:46:32) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 昨日もこれくらいなかったっけ…？( 一面に広がる赤や黄色、緑が混ざる景色に信じられない、と目を見開いた。ベランダの掃除で使ったまま放置していた箒がずいぶん遠くまで飛ばされるくらいには一晩中風は強かったけれども、ここまでとは──。二日連続の落ち葉掃除だ、慣れた手つきで箒を扱う。時折吹き荒ぶ風に悪態をつきながら、約束の袋三つ分をぱんぱんにしていくのだった ) (2020/11/21 16:46:56) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 男女問わずで待機させてくださいー 】 (2020/11/21 16:47:12) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 次弾出ないので、これにて。お部屋ありがとうございました 】 (2020/11/21 17:05:14) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。 (2020/11/21 17:05:19) |
| おしらせ | > | 財前 八城♂2年さんが入室しました♪ (2020/11/29 21:46:17) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【こんばんは、お邪魔させていただきますね。雑談オンリーでも流れで艶事でも。書き出しながらお相手お待ちします。】 (2020/11/29 21:47:06) |
| 財前 八城♂2年 | > | (ひゅぅ、と時折吹き付ける夜風が頬を刺してくるかの様に冷たい。されど今はそれが心地良かったりもするのは…学園内にある浴室を利用したからだとか。ほくほくと周りに湯気が風に流される少し前まで薄っすらと漂わせる…この学園から通い始めて早2年経った寮生。)…あっという間に11月、終わっちまったなぁ。…クリスマスか、一人で寂しくか、この機にアオハルが訪れるのやら。(この学園のことだ。うかうかと声を掛けること無く過ごせればきっと出遅れてしまいかねない。…されどはじめのきっかけというのがどうも難しい故に…半ば運任せが現状だ。…途中で買った温かい缶コーヒーを口にしながら寮へたどり着き、一先ずはエントランスの所で飲みほしてから自室に戻ろうか、なんて。) (2020/11/29 21:52:23) |
| 財前 八城♂2年 | > | いや、それよりもアレか…期末テスト。今は誘っている場合じゃないよな。(最初から放棄している生徒なら兎も角。最後の一口を飲んだときに思い出してしまったクリスマス手前のイベント…もとい、試練。この学園において良い点取ればモテる、なんていう事なんてまず無いだろうけども、将来において必要なスキルで有るのなら一点でも良い点を取っておきたいもの、なんて思えば)…あぁそうだ。勉強会でも開いて一緒に勉強してくれる子を募集してみようかな。(男女問わず。寧ろ女子オンリーだと色んな意味で勉強が頭に入ってこないだろうし。さぁどうやって募集しようか、なんて思いながら自販機隣のゴミ箱に飲み終えた缶を捨てては…寮部屋に向かおうか。その際誰かにすれ違ったり…しないだろうか、なんて期待するも。) (2020/11/29 22:02:16) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【さて、このまま自動退室する迄待機してみます。】 (2020/11/29 22:06:10) |
| おしらせ | > | 望月 悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが入室しました♪ (2020/11/29 22:12:09) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【こんばんは。亀レスでも良ければ続けさせて頂いても宜しいですか？】 (2020/11/29 22:12:53) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【おお、こんばんはです、遅レス歓迎なのでどうぞよろしくお願いしますね！】 (2020/11/29 22:14:02) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【ありがとうございます。では書きますので少々お待ち下さい。こちらこそ、宜しくお願いします。私のリミット的に0時半くらいかなと…】 (2020/11/29 22:15:36) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【畏まりました、こちらも同じくらいのリミットですので…事前に教えてくださりありがとうですよ。リミットに気にせずどうぞごゆっくりお書きくださいませ。】 (2020/11/29 22:17:10) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | (ガラガラと、キャリーケースがアスファルトを転がる音をさせながら寮へと戻ってくる。時折強めに吹き付ける夜風は冷たく、その度に首を竦めて毛糸のマフラーに顔を埋める)ーー寒……。すっかり帰りが遅くなっちゃったな……(呟けば息が白く上がるほど。さすがに、厚手とはいえ黒のパーカーとジーンズではマフラーがあろうと心許ない。よいしょ、と引いていたキャリーを持ち上げてエントランスの階段を昇り、入り口の扉を抜ける)……どうも、こんばんは(郵便物を確認してから女子寮にある自室に向かおうと方向を変える。と、通りかがりだろう男子生徒の姿が偶々目に入った。挨拶しないのも感じが悪いだろうと、ぺこりと軽く会釈をした) (2020/11/29 22:24:57) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【リミットの件、了解しました。お気遣いありがとうございます。何かあれば言って下さいねー】 (2020/11/29 22:26:03) |
| 財前 八城♂2年 | > | (エントランスから出る手前、そういえば郵便物を確認してなかったことに気付く。…昼間は学園の図書館で自主勉していたし、今日に届く荷物などはない筈…なんて思いながら。集合ポストで自分宛ての郵便物は…どうやら見当たらなかった事にホッと一息ついたのやら、或いは少し残念、と思えたのか。そんな中でガラガラと静かなエントランスにかなり響く物音にぎょ、として振り返れば。)…あぁ、こんばんは。こんな夜遅くにまでお出掛けしていたんだね。旅行に行ってきていそうな雰囲気だねー…。(こんなご時世だからこそ、行ってきたのかもしれない。…自身とほぼ同じ身長の彼女との面識は無いものの、しどろもどろになる様な事がないのは…控えめで落ち着いた容姿だからか。お疲れ様、なんて言いながらも)…結構重そうだから、よかったら部屋まで持ち運ぼうか？キミ、こんな時間まで外にいたのなら疲れていると思うし──ああごめんごめん、俺は2年の財前。取り敢えず手伝うからね？(此方の差し伸べた手を彼女は遠慮するだろうか、それとも。) (2020/11/29 22:34:36) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【了解です、此方の事も同じく何かありましたらお気軽にどうぞ。そして文量に関しましては無理にこちらと合わせなくても大丈夫なので、長く書くのが苦手でしたら所々省いて大丈夫ですからね。】 (2020/11/29 22:38:13) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | ……ま、まあ、そんな感じです……(足を伸ばして隣県のコスプレイベントの帰りとは口が裂けても言えなかった。普段はしている眼鏡の代わりに茶色のカラコンをしているのも、しっかり化粧をしているのもその名残だった。だが、そんな事情を知らなければただの旅行帰りに見えるのは幸いだ。今日が日曜の夜だというのも“旅行帰り”という印象に説得力を持たせるだろう)え、いや……そこまで気を使ってもらわなくても大丈夫です。それほど重くないですし。ーー1年の望月です。財前先輩、気持ちだけありがたく受け取っておきます。それに部屋、女子寮の方ですし……(共用部分から女子寮方向へと延びる渡り廊下を指で示して相手の申し出をやんわりと断る。偶然出会った初対面の相手にそこまでしてもらう申し訳なさと、自室に男子生徒が夜半に訪れる事に対しての警戒感からだった)それに見られたら先輩にも迷惑が掛かると思いますし……(男子が出入りするのは珍しく無いのだが。それでも近隣住人に万が一目撃されたらと思うと静かに学校生活を送りたい身としては避けたい出来事だった) (2020/11/29 22:45:35) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【文書量に関してもお気遣いありがとうございます。普段からあまり安定しないので、寧ろすみません…！】 (2020/11/29 22:48:14) |
| 財前 八城♂2年 | > | (どこか引っかかったような返答を返す彼女。…余計な物を持ち帰ったらどうするんだと怒られるのを恐れているのか、それとも旅行先で何かあったのか。)…まぁ、どこに行ってきたのとかは聞かないけどね。…っは、ぇー…一年で俺と同じ身長…。(断られたよりも…男子よりも身長が低い方が多い女子の中で高身長、そして一年年下という事実にややショックじみた驚きを隠すことが出来ずに。)ん、そこ迄言うのなら…いやでも、折角だからさ、先輩の良いところ、見せたいなぁ？あ、俺は全然迷惑じゃないし、日曜のこんな時間に部屋から出る女の子なんて早々居ないって。(寧ろこの学生寮においてはそこそこ他の男子が女子寮に勝手気ままに出入りしているのを見かけたり。「女子寮、気になっているんだよね。」寮自体の構造が変わっているのかどうかもなんとなく知りたいし、なんてゴネて、怒り気味になったら身を引こうとも。…とはいえ、彼女もよくよく見やれば可愛い顔つきだ、此処はもう少し押してチャレンジしてみよう) (2020/11/29 22:57:10) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【いえいえ、此方も文量が安定しない方なのでお気になさらぬように。(返信不要です)】 (2020/11/29 22:59:55) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | ……ぁ、なんかすみません……(学年を聞いてショックを隠せない様子の彼に反射的に謝ってしまうのと共に、小さな溜め息を一つ。よくあることなのだが、やはりこうして目の前であからさまに反応を見せられるのはチクリと胸が痛む。「好きで伸びたんじゃない」と思わず反論したくもなるのだが、相手からすれば嫌味にしか聞こえないだろうし、何よりそのような度胸はこちらになかった)それは、そうなんですが……(断ったつもりだったけれど、食い下がられれば途端に分が悪くなる。口ごもりながら、彼の言葉に納得しそうになる。何より、この共用部分のエントランスやポストの周りは声が響くのだ。逆に此処でいつまでも押し問答を続けている方が迷惑にもなりかねない。暫く逡巡した後、半ば押し切られるような形で承諾してしまった)ーー分かりました……。部屋の前までお願いします。別に……男子寮と変わらないと思いますよ、多分……(大きく溜め息を吐いて、手にしていたキャリーケースを彼へと引き渡すと、案内するように渡り廊下へと歩き出す。当然ながら男子寮には行ったことは無い) (2020/11/29 23:07:39) |
| 財前 八城♂2年 | > | あーいや、謝ってほしいとかじゃないんだよ？まぁ、珍しいというか…まぁでも、この学園の男子って高身長な奴多いし、目線を合わせて話すには丁度いいと思うんだよね。(そして抱きつくにあたっても腰をかがめたりせずに済みそうだし、なんていう言葉は言えない。…こちらの反応に印象を悪くさせてしまったことに同じく「ゴメンな」と謝りながらフォローのつもりで。)……あはは、悪いね、無理を言っちゃって。それじゃ、どこの部屋なのか案内頼むね。(エントランスから彼女の住まう両部屋まではガラガラと引いて歩くわけには行かないから。…持ち上げてみれば重たくない…と言う割にずっしりと、質量有る中身に…ケースを浮かして持ち運ぶ両手は若干震え気味。)……望月、男の俺でも、中々に重い、よ？お土産をたくさん買ったりとか…してるんじゃぁないか？(やや声を抑えて問いかけながらも…歩くたびにジャラ、ジャラ。金属質な音も聞こえたような気がして。…途中に段差が無ければ無事に部屋まで持って行けれるけども。) (2020/11/29 23:18:15) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 大丈夫です、慣れてますから……(彼のフォローにも短く返すのみ。事実を告げただけで、別に怒ったわけは無いのだが、機嫌を損ねてしまったような印象を与えてしまったかもしれない。慣れているとはいえ、多少は思うところはあるのだが)ーー……や、別にそういうことは……。こちらです……(ケースの中身はコスプレ衣装とウィッグ、それにブーツ。化粧ポーチと装飾品も入っているのだが、自分にとっては“いつもの”重さなのだ。慣れてしまっている身からすれば、重いという彼の言葉些かオーバーにも思えた。女子寮の棟へと入ってすぐの階段を昇り始める。部屋は2階の端の部屋だ)……先輩？ 辛いような無理しなくても、此処まででもいいですけど……(階段の踊場で足を止め、彼へと振り返った) (2020/11/29 23:28:18) |
| 財前 八城♂2年 | > | 本当に？…あーでも、望月と同じ身長だから…自然と眼が合っちゃうね。…ほら、ちょっと笑ってみて？よく見たら可愛い顔しているからさ。(よいしょよいしょとゆっくり運んでいるのは…もう夜遅く。そんな中で他愛もない話をしているのは少しずつ彼女の事が気になったから。）…あー、大丈夫、大丈夫。望月の部屋が二階で良かったよ。…その程度で音を上げたら男として情けない気がして、ね。(彼女にそんな気遣いを言われた事に内心自分、なんて情けないだろうとか、恥ずかしいなとか。ケースの下側を持ち上げてはそのまま彼女の後を追うように階段を登り──何事も無く彼女の部屋前に。)…ふぅ、此処が望月の部屋だね。…それにしても、女子寮は廊下自体キレイだし、なんかいい匂いしているし…きっと部屋もおしゃれなんだろうなぁ。(きっと彼女も見た目がおとなしい寄りの容姿なりにシックでオシャレな部屋だと思い込みつつ。ケースを廊下の地面に置いておこう。…ガタ、と音を立てて置いた際、少しだけケースの中が…見えたような、見えてないような。) (2020/11/29 23:42:33) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | そうですか……、ならいいですけど……(大丈夫という言葉を信じる事にした。後輩の女子から気を遣われれば先輩としての意地もあるのかもしれないが。再び歩き出し、残りの階段を昇って二階へ。そのまま廊下を進んで一番奥の突き当たりの自室の前までやってくる)……それは気のせいかと。別に、私の部屋は普通の部屋ですよ……(とはいえ、男子寮の利用者からの感想ならば、本当にそうなのかもしれない。匂いについてはイメージも大分あるような気がしたが、普段当たり前に利用している故に気付かないという事も大いに考えられた。寧ろ、男子寮はそんなに汚いのかと気になってしまう)ありがとうございま……！？ (運ばれたキャリーケースが立てられる。それに礼を言おうとしてぎょっとして目を見開く。どうやら運んでいる最中に一カ所留め具が外れてしまったようで、微かに蓋に隙間ができてしまっていた。まずい、と慌ててケースを抱きかかえる)……約束はここまでなので……。どうも、ありがとうございました……(何かを隠すようなそんな素振りにも見えてしまえば、怪しまれたかもしれない) (2020/11/29 23:54:54) |
| 財前 八城♂2年 | > | (笑ってみて、という言葉には反応がなかった。やはり初対面特有の人見知り気質だろうか。まぁ無理をして笑うよりは、自然な笑顔のほうがいいに決まっているのだが。)普通、ねぇ。どんなふうに普通なのか、気になっちゃうな？(…ニンマリ。意味深に笑ったのは…これまでのやり取りで“押しに弱い”事を学んだが故。けれども夜遅くに上がり込むのは約束してないから…)……ん、どういたしまして。──あ、そうそう。重たい荷物を運んだお礼、良かったらまた今度返してくれると嬉しいな？(…実はその目で見えた、特徴的な金髪のヴィック。なんだろうかと思ったものの、先程の慌てて抱きかかえる彼女、ここに来て不審な振る舞いに何か隠していることに察して。…とはいえ、何を隠しているのかまた検討は付いてないけれども。部屋の中に入られる手前に後ろから抱きしめる事ができたなら…) (2020/11/30 00:09:27) |
| 財前 八城♂2年 | > | …あ、お金とかは良いからね？それじゃ、今夜はゆっくりとおやすみ。またね、望月。(尤も無理に部屋の中には入ることなく、耳元で告げるなり手を離して別れの挨拶をしておこう。……もしかしたら、と思う心当たりが思い浮かんだのは自身の寮部屋に辿り着いたとき。…その頃には勉強よりも、彼女の秘密を探る事に力を入れようとしていたとか。) (2020/11/30 00:09:36) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【遅くなりまして失礼を。此方はこんな感じで〆らせて頂きますね。お先に…お時間いっぱいのお付き合いありがとう御座います。引き続き〆を見届けますが眠気が来てましたら無理をなさらぬように。】 (2020/11/30 00:11:42) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【〆ありがとうございます。此方も〆ロル書きますね。もし、眠気が…ということでしたら後ほど確認して頂いても全然大丈夫ですので、ご無理なさらず。こちらこそ、お付き合いありがとうございました】 (2020/11/30 00:13:33) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | ふ、普通は普通です……(部屋にあるのは一点を除き、ベッドやテレビなどの家具。それを普通と言わずして何と言えば良いのか。だが彼が浮かべる表情に、背中には一筋の冷や汗が流れるのを感じる。怪しまれているかもしれない、と)ーーお礼ですか……。まあ……確かに運んでもらったので。わかりました……次どこかで会ったときにでも……(寮でか校内かでは分からない。とりあえず何か飲み物と、少しばかりのお菓子かパン辺りでも礼にご馳走すれば良いかと頷く)……っ…は、はい。おやすみなさい……(ケースを抱えたまま、片手で器用に玄関の扉を開いて中に入ろうとした矢先、耳元に掛かる声にびくりと肩がはねる。驚きのあまり悲鳴すら飛び出る隙も無かった。彼と別れ、扉を閉めると後ろ手に鍵を掛ける。そうしてやっと人心地付いたように、キャリーケースを抱えたままへなへなとその場に座り込む)ーーっ…くりした……(ほんの僅かな間でのやりとりではあったが本質を見透かされたような予感。バクバクと早鐘を打つ鼓動は一連の事に対する警鐘のようにも感じたのだった) (2020/11/30 00:28:21) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【大変遅くなってしまいましたが、こちらもこれにて〆とさせて頂きます。お待たせした割にとっちらかった感じですみません。改めて遊んで頂き、ありがとうございました】 (2020/11/30 00:29:38) |
| 財前 八城♂2年 | > | 【いえいえ、余韻の残る素敵な〆をありがとうございます。また良ければお相手できたらと思いますので…今宵はごゆっくりお休みくださいませ、お疲れさまでした！】 (2020/11/30 00:30:54) |
| おしらせ | > | 財前 八城♂2年さんが退室しました。 (2020/11/30 00:31:29) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【こちらこそ、また機会があれば是非宜しくお願いします！ お疲れ様でした。それでは、失礼しますー。おやすみなさいませ】 (2020/11/30 00:31:41) |
| おしらせ | > | 望月 悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが退室しました。 (2020/11/30 00:31:46) |
| おしらせ | > | 秋山哲也♂2年さんが入室しました♪ (2020/12/6 01:09:33) |
| 秋山哲也♂2年 | > | 【お邪魔します】 (2020/12/6 01:09:39) |
| 秋山哲也♂2年 | > | （寮の自室で、寝付けないままベッドに寝転がっていて。ふとスマホを手に取ると、この学園の裏サイトの掲示板を開いて。この掲示板では生徒が匿名でやり取りをしていて、当然エロ系の話題を話すスレッドもあって）‥試しに、書き込んでみるか‥（掲示板を開くと、「ヤりたい女子希望 2階の西側談話室に来て 誰か来たら〆 こちらの目印 水色Tシャツに黒ジャージ」と書き込んで）さて、と‥誰か来るかな‥（その通りの服装を来て、2階の談話室に向かって） (2020/12/6 01:09:41) |
| 秋山哲也♂2年 | > | 【待機します】 (2020/12/6 01:09:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、秋山哲也♂2年さんが自動退室しました。 (2020/12/6 01:30:26) |
| おしらせ | > | 九条 鳴♀3年さんが入室しました♪ (2021/1/1 00:55:57) |
| 九条 鳴♀3年 | > | 【こんばんは、お邪魔します。】 (2021/1/1 00:56:21) |
| 九条 鳴♀3年 | > | (スマホの通知が鳴り止まなくなった年明け。女子生徒が一人、共有スペースに居た。)みんなは帰省してるし、暇だなぁ...。せっかくの年越しなら私も帰れば良かったかなぁ。(なんて少し後悔。まあ、一人でも充実してたしと自分を納得させて、メッセージアプリに届いた通知に目を通し始める。どれも、あけましておめでとう。ばかり。あけおめー。なんて軽く返せば、年越しの番組を見て。) (2021/1/1 01:00:02) |
| おしらせ | > | 山之内 真一♂1年さんが入室しました♪ (2021/1/1 01:17:17) |
| 山之内 真一♂1年 | > | 【こんばんはー。初めまして。そしておめでとうございます♪】 (2021/1/1 01:17:45) |
| 九条 鳴♀3年 | > | 【こんばんはー。初めまして！明けましておめでとうございます。】 (2021/1/1 01:19:16) |
| 山之内 真一♂1年 | > | 【年下ですが大丈夫ですか？良ければ続き書いてみます。】 (2021/1/1 01:20:14) |
| 九条 鳴♀3年 | > | 【もちろん大丈夫ですよー。よろしくお願いします！】 (2021/1/1 01:23:11) |
| 山之内 真一♂1年 | > | (歩きスマホをしながら友達に返信し続けて)とりあえずこれで全部かな？(スライドさせながら確認して)よーし終了っ！(1人でぶつぶつと呟きながら歩いていると共有のスペースに明かりが見え近寄ると1人の女性を見付けて)あ、こんばんはーっ！あけましておめでとうごさいます！(軽く会釈し同じ寮に住んでると思われる人に挨拶する)やまのうちって言います。初めましてですが今年はよろしくお願いします！ (2021/1/1 01:27:00) |
| 山之内 真一♂1年 | > | 【下手くそですみません。ありがとうございました♪】 (2021/1/1 01:42:52) |
| おしらせ | > | 山之内 真一♂1年さんが退室しました。 (2021/1/1 01:42:56) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、九条 鳴♀3年さんが自動退室しました。 (2021/1/1 01:43:30) |
| おしらせ | > | 宮古其一♂2年さんが入室しました♪ (2021/1/16 22:39:05) |
| 宮古其一♂2年 | > | 【お部屋お借り致します。何方かお相手してくれたら嬉しいですー。】 (2021/1/16 22:39:22) |
| 宮古其一♂2年 | > | ――― エ、ちょいとマジっすか先輩ネェそれ凄く無いか凄いよな凄ェ凄ェウン判った俺頑張る！アンガトーアンガトーまた何か情報あったら教えてクダサイ俺からも素晴らしい情報があればお礼すっからウヒヒ！（矢鱈とテンションの高い話し声が、談話室前の通路に響く。何やら同性の先輩と意気投合したらしく、ぐ、と親指を立てて親愛くさい仕草を送ってから相手と別れ。談話室の中へとひょこりと顔を覗かせてみたならば、何方もいらっしゃらない状況だ。ラッキー♡と顔を歪めると室内照明をつけてソファにどっかりと腰を降ろし。テレビのリモコンを手に取ると、スイッチを入れて鑑賞の構え。） (2021/1/16 22:39:29) |
| 宮古其一♂2年 | > | （尊大に脚を組み、ソファの背凭れに腕を乗っけてセレブな体勢。リモコンを片手にカチリカチリとチャンネルを回してゆくと色々な番組やら灰と白の砂嵐の画像やらが交互に現れ消えてゆき―― やがて有料チャンネルの領域に差し掛かるとぱっと映ったエロチャンネル。ブフッ、と思わず其の体勢の侭吹き出してゲラゲラと笑い出した）―――― ウヒャヒャヒャヒャヒャ…！！！マジだマジだ凄ェ凄ェ先輩マジでアンガトー！！何此れ可笑しいだろ凄ェ 笑 え る ！ （エロいエロいとガキの如く単語を連呼し腹を抱えて笑い出しそうな勢いだ。”談話室でエロ番組見放題だぞ”という情報をゲットしてからのこの行動。流石この学園だと言わざるを得ない。寮の食堂目当てにゲストハウスでの宿泊を決めたのだが、思いがけぬサプライズにテンションも上がろうというものだ。） (2021/1/16 22:43:04) |
| 宮古其一♂2年 | > | （情報をくれた先輩へ心からの感謝と友情を抱きつつ。矢張り先輩とは頼りになるナァとしみじみと感嘆を抱いていた。笑みの衝動もそろそろ引っ込み勝ちになってくれた様で、改めてソファの背もたれに体重を乗せると真面目に観賞を続けるんだろうよ。何しろ今はとても、暇だ）まさか寮で見れる何てなァ―――― イヤイヤ。是非録画をしたかった。（レンタル料が浮くのにと貧乏学生な想いをぼそりと口に。視線の先の画面の中、甘ったるく喘ぎながら犯される女優の姿を眺め、スピーカーより零れる嬌声を何となく真似てみた。アァン、とか。喘ぎ声とは呼べぬ野太い声だけれど。共用スペースで如何なものかと思える行為だが、色々とテンションが捻れ曲がっているのだからご容赦願いたい所。）アー…演技臭ェのすきすき。寮生こんんなん見放題かよ激熱だァな。 (2021/1/16 22:49:39) |
| 宮古其一♂2年 | > | しかし此れはハズレかな。女優のレベルは高ェのにナァ。クソ。（でも早速飽きたって言うか。情欲そそってくれる様な内容では無い御様子。ゴキと首を鳴らし双眸を細めると舌打ちを零し、俺の方が色気がアル、だとか先ほどの喘ぎ声の事をほざいていらっしゃるんだか自分本位も甚だしい。早送りが出来ぬ仕組みが今は残念でならない。とりあえずは自販機でコーヒーを買ってソファへと座り直すのだった。居座る気満々）ンァー…。（興味の失せたAVって割と罰ゲーム。馬鹿らしいくらいに艶かしい嬌声をBGMとし、だらだらとソファに身を埋めて時間が過ぎるのを待っていると、一際大きくなった声やら息遣いやらにかくりと、視線を戻し。見ればもう終盤の模様。滞りなく（？）行為を終えた二人からそっとカメラアングルが外れてゆき、番組は終了した。ささっと居住まいを直して視線は画面を凝視する。）――― 次は。次は。 つ ぎ は ！（兎に角煩い。さぁ来い任せろばかりに構えていたなら、切り替わった画面は一面真っ青――中央にででんと浮かび上がる白文字は「本日の放送は終了しました」の無機質な御触れ）…………次は！？（ありません。） (2021/1/16 22:57:54) |
| 宮古其一♂2年 | > | 先輩！先輩！？ちょっとどういう事だオラァ…！（こんな半端な仕打ちはあんまりだろうと。此処には居ない先輩へと向けて思いの丈を叫ぶ。こうなれば秘蔵の品をご披露して頂く程度はして貰わねばなるまいと、テレビの電源を消すと談話室を後にした。先輩の部屋へと、突貫だ…！） (2021/1/16 23:41:21) |
| おしらせ | > | 宮古其一♂2年さんが退室しました。 (2021/1/16 23:41:24) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪ (2021/1/24 17:24:01) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | あー……気まずかった。黙ってじっとしてた自分、エライ ( 再び静かになった談話室の隅で布擦れの音がする。横向きの体勢でじっとしていたせいで、ラグに面していた肩が痺れたように感じた。寝返りをうち、ため息と共に瞼を閉じる──冬季限定で出される談話室のこたつは、案の定寝こけてしまう生徒が後をたたない。こたつ布団から少しだけ出ている頭部は、キャメル色の布地にうまく溶け込んで、気づかれにくいようだった。狸寝入りや気配を殺してやり過ごしたこと指折り数えられる程度。丸めた背中、折り縮められた脚をぐぬーっと伸ばし、２本の腕がこたつから生えると低くうめく様な声が喉から自然と出てしまう ) (2021/1/24 17:24:14) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 男女問わずで待機させてくださいー。ペース遅めです※ 】 (2021/1/24 17:24:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、烏丸 鈴♀1年さんが自動退室しました。 (2021/1/24 17:45:08) |
| おしらせ | > | 富士岡 晃成♂2年さんが入室しました♪ (2021/1/27 06:09:53) |
| 富士岡 晃成♂2年 | > | 【おはようございます。ソロなど落としてみたくお邪魔しました。あと入さんは…今回はごめんなさい(来るとも限らんが←)】 (2021/1/27 06:10:43) |
| 富士岡 晃成♂2年 | > | (薄暗い寮の一部屋、少年の荒い息遣いが部屋に響く。季節の割に薄着な彼は壁にもたれ掛かり何かをじっと耐えるように時折歯を食いしばる。熱くなった下腹部が今にも弾けそうだ。堪えるように時折吐息混じりの声を吐き出しながら、少年は下に視線を送る。)……やば……これいじょ…は……(足が震える。頬は紅潮し、額には汗が滲む。少年の吐息はさらに熱くなる。その息の熱さはもうまもなく訪れる限界の訪れを予感させるものだった。) (2021/1/27 06:15:50) |
| 富士岡 晃成♂2年 | > | (じっと耐える少年の近くで声が聞こえる……｢もう少しだけ…我慢できるよね？｣無機質で、しかし挑発的な女性の声。その声は少年の下腹部にも響く。己の限界を知ってか知らずか、さらに時々｢頑張って｣｢あともう少しだけ…｣…煽るように少年に言葉をかける。しかしそんな言葉に耳を貸す余裕もない少年は弱々しく言葉をこぼす)も、むり………だめ、限界……(足がよりガクガクと震える。下腹部はもう耐えられる様子はない。だめ、だ、でもあともう少しで……いや、それももう限界……彼が一際大きく呻くと…………) (2021/1/27 06:20:32) |
| 富士岡 晃成♂2年 | > | (ピピピ、ピピピ、ピピピ！…電子音が鳴り響く。それと同時に少年はその場にへたり込み、はぁはぁと荒い息を吐く。そして聞こえてくる女性の声…｢トレーニング、お疲れ様でした｣……少年はパタパタと襟元を仰ぎながらそばにあったタオルで額を拭う。)やば、これしばらく立てない…(壁面を利用した空気椅子がこれほどまで辛いとは。ももがガクガクと震える感覚を覚えながら、そばに置いてあったスマホに表示されたトレーニングアプリのおめでとうと女性が飛び跳ねる画面を閉じると息を整えていく。陽も暮れて外明かりが届かぬ薄暗い部屋で、少年は呼吸を整えると次のメニューの腕立て伏せを行うために地面へと這いつくばった。) (2021/1/27 06:27:50) |
| 富士岡 晃成♂2年 | > | 【……一応浮かんでいたテーマに沿って書ききった。でもこれ集約したら2ロール位で済むやつだ…早起きのテンション…あかん←】 (2021/1/27 06:30:21) |
| 富士岡 晃成♂2年 | > | 【それでは、個人的に満足したのでこれにて失礼します】 (2021/1/27 06:30:47) |
| おしらせ | > | 富士岡 晃成♂2年さんが退室しました。 (2021/1/27 06:30:53) |
| おしらせ | > | 浅丘 澪♀1年さんが入室しました♪ (2021/2/12 20:30:10) |
| 浅丘 澪♀1年 | > | 【ソロルにてお部屋お借り致します。】 (2021/2/12 20:31:10) |
| 浅丘 澪♀1年 | > | (バレンタインを目前にした本日の寮内は甘ったるい緊張感に満ちている。必要以上に潜めた声で約束を交わす親密さを隠しきれていない男女や、これみよがしに廊下に出て何やら騒いでいる集団。それらの隙間を縫い歩く季節外れの素足が、草臥れたサンダル越しにリノリウムの床の上で神経質な音を立てた。両の手にシンプルなロゴが大きく書かれた紙袋と、コンビニで数円で購入したビニール袋をそれぞれ提げ、向かうは部活の先輩の部屋。目的は押し付けられた雑務を熟す事。) (2021/2/12 20:32:19) |
| 浅丘 澪♀1年 | > | ───…………。(扉を三度叩き、数秒。扉が開かれる事は疎か、返答一つないその扉に眉根に深く皺を寄せ、舌打ちを落とした。週明けまで部室に置いたままには出来ないと押し付けられた忘れ物のタオルと、二日後に迫るイベントを意識した一箱100円のモルトパフ入りチョコレート。開かない扉を睨みつけ、二つの袋の行方を数秒思案し再び扉を三度叩く。返答があったなら、わざわざ忘れ物を届けてあげた恩をたっぷりと売るような言葉に申し訳程度の日頃の感謝を添えて袋を手渡そう。ホワイトデーのお返しのリクエストと、それから明日の部活の掃除当番を代わって欲しい事。──頭の中に浮かんでは消える顔馴染みの先輩へ向ける言葉を幾ら並べた所で一向に開く気配のない扉に痺れを切らした少女は無遠慮にドアノブに手を掛けた。) (2021/2/12 20:32:47) |
| 浅丘 澪♀1年 | > | 先輩、鍵かけないなんて不用心すぎま……っ！………………。(なんの抵抗もなく開いてしまった扉の内を覗き込み紡いだ言葉は、はっと息を呑む音に変わり、その瞬間少女の顔は真っ赤に染まった。聞いた事の無い色を放つ馴染みある声と、やけに可愛らしい女の子の声。この学園に入学してから嫌という程出くわした情事の気配に存在を消すように、そっと、静かに、玄関の隅に袋を二つ下ろし、何も聞いていないと自らに言い聞かせながら後ずさり扉を閉めた。わざわざ鍵を開けて情事に耽る彼に対してか、早鐘を打つ自らの鼓動に向けてか、はたまた不用意に扉を開いた事に対してか、小さく落とした悪態を廊下のざわめきに隠し自らの部屋へと駆け足で戻る。翌日からやけによそよそしく棘のある態度を取るようになる少女の誤解が解ける日まで、二人の間に流れる空気はこの日によく似た甘くぎこちない緊張感。)…………ほんと、さいってー。 (2021/2/12 20:33:03) |
| 浅丘 澪♀1年 | > | 【以上、お約束の品でした。お部屋ありがとうございました！】 (2021/2/12 20:33:40) |
| おしらせ | > | 浅丘 澪♀1年さんが退室しました。 (2021/2/12 20:33:45) |
| おしらせ | > | 高梨真奈斗♂3年さんが入室しました♪ (2021/4/12 04:56:18) |
| 高梨真奈斗♂3年 | > | 【おはようございます】 (2021/4/12 04:56:33) |
| 高梨真奈斗♂3年 | > | まーたこんな時間に起きちゃったよ。。どうしよっかなー(部活で疲れ早く寝たせいで明るくなる前に起きてしまって、仕方なくリラックス感のある部屋着で寮のラウンジに来ると、他にも起きてる女子が来ないかなーなんて思いながらソファに座ってマンガを読んだりスマホをいじったりしていて) (2021/4/12 04:59:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、高梨真奈斗♂3年さんが自動退室しました。 (2021/4/12 05:50:07) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪ (2021/4/18 12:33:20) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | ( 週末に行われている寮内での集まり。何かしらの名目をつけて、どんちゃん騒ぎが有志によって行われていた。今月も"新入生歓迎会"の大義名分のもとお祭り騒ぎがはじまるーーー ) ……あ、何時だろう。ね、寝てた… ( メインの会場になっている談話室では、飲み食いした後は各々好きなことをして過ごしていた。映画鑑賞をしたり、ゲームに興じたり、ジュース片手に盛り上がる噂話ーー学園にまつわる話にはネタが尽きない。ソファーの隅でクッションを抱えたままいつのまにか寝落ちていたようだ。賑やかなのは嫌いじゃない、ただ少し疲れてしまって ) (2021/4/18 12:33:27) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 男女問わずで待機させてもらいます 】 (2021/4/18 12:33:45) |
| おしらせ | > | 桐谷 和人♂1年さんが入室しました♪ (2021/4/18 12:34:54) |
| 桐谷 和人♂1年 | > | 【こんにちは (2021/4/18 12:35:05) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 こんにちは 】 (2021/4/18 12:38:00) |
| おしらせ | > | 通りすがりさんが入室しました♪ (2021/4/18 12:39:13) |
| 通りすがり | > | 桐谷は有名なスカトロマンやぞ (2021/4/18 12:39:24) |
| おしらせ | > | 通りすがりさんが退室しました。 (2021/4/18 12:39:25) |
| おしらせ | > | 桐谷刑法さんが入室しました♪ (2021/4/18 12:39:31) |
| 桐谷刑法 | > | 桐谷は有名な荒らし 新堂玄乃だぞ (2021/4/18 12:39:44) |
| 桐谷刑法 | > | スカトロクロノ (2021/4/18 12:39:48) |
| 桐谷刑法 | > | ー (2021/4/18 12:39:52) |
| 桐谷刑法 | > | 何かされる前に追い出そう (2021/4/18 12:40:02) |
| 桐谷刑法 | > | 鈴さんも何かされないうちに非表示だぞ (2021/4/18 12:40:17) |
| おしらせ | > | 桐谷刑法さんが退室しました。 (2021/4/18 12:40:30) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 名前、のってましたね。忠告、警告？ありがとうございます。自分が退室します。お部屋どうもでした 】 (2021/4/18 12:41:04) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。 (2021/4/18 12:41:10) |
| おしらせ | > | 桐谷 和人♂1年さんが退室しました。 (2021/4/18 12:45:17) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪ (2021/5/5 14:12:26) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | そうだねぇ…うん、うん…、えっ、そんなことないよ。お似合いだし、ほら、この前の… ( スピーカーにしてるのがバレて気分悪くされても嫌だからずっとスマホを耳に当てて、空いた手はひたすらコロコロしていた。カーペットクリーナー？粘着シート？とにかくコロコロの名称でだいたい通じるアレ。剥がし方が下手くそだから、往復を繰り返していると剥がしたところがラグに張り付いてもっていかれてしまう。一方通行にしかコロコロできない不満を口調にのせてしまわないよう、気をつけて通話相手の話にひたすら相槌をうっていた ) (2021/5/5 14:12:33) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 自室設定でお部屋お借りします。個室でも２人部屋でもどちらでも！】 (2021/5/5 14:13:08) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | うん、…うん、( 電話越しに相手が部屋を移動しているのがわかった。ドアやクローゼットの開閉音、廊下を歩くときに軋むフローリングの音、とうとう鏡の前に立っている姿まで想像できるようになった時は自分の想像力に拍手を送りたくなった。カラン、とコップと歯ブラシが軽く当たる音を耳聡く拾えば ああ、もう時間かぁと壁掛け時計に視線を向ける。歯を磨いている間はわたしの話を聞いてもらえる時間だった ) 今日会えるの楽しみにしていたもんね。大丈夫、不安になることないって。帰ってきたら、また電話しよ？ね、ーーー ( さっきまで動かしていた利き手は止まって、自身の服の裾をぎゅっと握りしめていた ) (2021/5/5 14:35:18) |
| 烏丸 鈴♀1年 | > | 【 お部屋ありがとうございました〜 】 (2021/5/5 14:35:34) |
| おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。 (2021/5/5 14:35:37) |
| おしらせ | > | 高梨真奈斗♂3年さんが入室しました♪ (2021/6/6 01:22:02) |
| 高梨真奈斗♂3年 | > | ふぁー...なんか話せるひといないかなー...(部活にバイトそれにゲーム、いつもの仲間ともルーティーンは終えていつもと違う話か出来る人はいないかなーと寮のラウンジに来るも誰もいなくて) ま、そうだよねー...(なんて、そう期待してはなかっただろ！なんで突っ込みを受けそうな独り言を言いながらPS5の電源を付けると某ゲームをし始めて) とりゃっ、、、くそっ、、、 (2021/6/6 01:25:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、高梨真奈斗♂3年さんが自動退室しました。 (2021/6/6 01:46:15) |
| おしらせ | > | 桜井慎之介♂2年さんが入室しました♪ (2021/6/10 02:46:53) |
| 桜井慎之介♂2年 | > | んー、なんだか寝付けないな…(眠れないまま夜中に風呂に入り、風呂上がりに寮のラウンジのソファーに座って (2021/6/10 02:48:58) |
| 桜井慎之介♂2年 | > | 寮のラウンジのソファーに座って、冷たいお茶を飲みながら窓の外の月をボーっと眺めて) (2021/6/10 02:50:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、桜井慎之介♂2年さんが自動退室しました。 (2021/6/10 03:10:57) |
| おしらせ | > | 嶺井 芹♀1年さんが入室しました♪ (2021/6/22 01:48:38) |
| 嶺井 芹♀1年 | > | 【お邪魔します。お部屋お借りします〜】 (2021/6/22 01:48:48) |
| 嶺井 芹♀1年 | > | (規則正しい時計の音、初夏の生温い空気。何ら変わらない自室の全てが、今夜は自分の眠りを妨げる。別に、友人から背筋が凍る様な怪談話を聴いた訳でもないし、埃っぽくて息が詰まりそう、とかそういう訳でもない。ただ、何度目を瞑って眠ろうとしても、眠れないのである。)…あぁもう…。明日も授業なのに…(いつまで待ってもやって来ない睡魔に、とうとう痺れを切らし、ベットから立ち上がると、Tシャツにスウェット素材のショートパンツというラフな格好で外へ出る。廊下はまだ淡く光が灯っていたため、それを頼りに寮内のラウンジへと足を運んだ。 きっと、クーラーの効いた涼しい場所でココアでも飲んだら、睡魔もやって来る事だろう。長居はしないようにしなければ。) (2021/6/22 01:50:51) |
| 嶺井 芹♀1年 | > | (少し古びたクーラーは、時折唸る様な声を上げながら、部屋中に冷気を吹き付けている。この薄着では寒い程だ。元々この部屋の空調が効いていることは重々承知だが、眠れない勢いに余って部屋を飛び出して来たのは頂けない。)…はぁ。さっさと飲んで帰ろ…。(幸い、他の生徒は寝静まっており、誰かが来るような気配はおろか、機械の鈍い音や時計の音以外が鳴る様なことすらない。 これなら、少し行儀が悪くたって良いだろう。傍にあった丸テーブルにココアを置くと、腰をかけている1人がけのソファに脚をのせ、半ば体操座りのような格好に。体制が整えば、後は適当に時間が過ぎるまで、スマホでも触っていれば良いだけ。大した面白みも無いが、暇つぶしには持ってこいだ) (2021/6/22 02:02:24) |
| 嶺井 芹♀1年 | > | 【お邪魔しました。お休みなさいませ】 (2021/6/22 02:33:28) |
| おしらせ | > | 嶺井 芹♀1年さんが退室しました。 (2021/6/22 02:33:32) |
| おしらせ | > | 高梨真奈斗♂3年さんが入室しました♪ (2021/6/28 00:33:12) |
| 高梨真奈斗♂3年 | > | 【こんばんはー】 (2021/6/28 00:33:23) |
| 高梨真奈斗♂3年 | > | そろそろみんな来るはずなんだけどなー(日曜の夜、それはしてはいけないけど夜更かししたくなる日。となればみんなで寮のラウンジでゲームで夜更かしするのはこの上ない秘密の楽しみで。今日も日付が回ってからラウンジに来るとゲームの設定をしながらいつものメンツを待っていて) あれ、今日は来ないってみんな言ってたかなー… (2021/6/28 00:36:01) |
| 高梨真奈斗♂3年 | > | 【移動します…】 (2021/6/28 00:42:53) |
| おしらせ | > | 高梨真奈斗♂3年さんが退室しました。 (2021/6/28 00:43:02) |
| おしらせ | > | 長瀬 湊♂1年さんが入室しました♪ (2021/6/28 01:22:57) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | (屋上から階段を駆け降りて、小腹も空いたのか食堂に…)そうですね、最初からフリーのお部屋を狙えば良かったです。そしてこの時間は少しお腹が空きますね。(屋上で食べようと思ったプリンを机に出して月明かりだけを頼りにごそごそ…) (2021/6/28 01:26:20) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | 【どなたでも待機中です、雑談にでもお付き合い下さい。】 (2021/6/28 01:28:42) |
| おしらせ | > | 藤沢昴さんが入室しました♪ (2021/6/28 01:55:01) |
| おしらせ | > | 藤沢昴さんが退室しました。 (2021/6/28 01:55:16) |
| おしらせ | > | 藤沢昴♂1年さんが入室しました♪ (2021/6/28 01:55:24) |
| 藤沢昴♂1年 | > | 【こんばんわ。】 (2021/6/28 01:55:40) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | (明日の予定を確認しながらスマホをぽちぽち…プリンも食べ終わって寝ようか微妙な時間、日曜日は終わったけど寝るまでは日曜日だと思ってる強気なムーブで…)明日は割と暇な感じかな…夜中に甘いのを食べるのは罪な味が一緒にしました(こくん) (2021/6/28 01:56:30) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | 【こんばんわー！】 (2021/6/28 01:56:45) |
| 藤沢昴♂1年 | > | ん…？（風呂上がりに食堂の前を通り、こんな時間に食堂に誰かいると…不思議そうに覗いてみると、其処には同級生の長瀬君が居て…）【どもどもです…笑】 (2021/6/28 01:58:38) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | はっ…気配…！(ぴくっ、と端末をそっと隠して灯りを消しながら入り口に視線を…人影をみると)ぁ、良かったです、藤沢君でした…こんばんわ、こんな時間にどうしまた？(お風呂上がりなのか少し良い香りが鼻をくすぐって) (2021/6/28 02:03:38) |
| 藤沢昴♂1年 | > | あははっ、寝ちゃってて…遅風呂だったんだよ…。（と、長瀬君の隣に腰を下ろしてみると、プリンの空に気づき…）夜に甘いもの…？太っちゃうんじゃ…？（少し、自分の事のように心配そうに言って） (2021/6/28 02:06:37) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | あぁ、なるほど…早い時間に寝ちゃうと気が付いたら深夜、なんて事あるもんね(うんうん、と頷きながら)えぇー、大丈夫だよ…たぶん、でも深夜の空腹には勝てなかったんだ…(カップラーメンを食べるよりはカロリー低いよ、なんて現実から目を逸らすようにゴミを片付けながら)それにほら、明日から月曜日！きっと沢山動いて消化しちゃうもんね！(閃いたように誤魔化し苦笑い) (2021/6/28 02:11:20) |
| 藤沢昴♂1年 | > | その油断が危険なんだって…明日の運動でしょうかとかって…。夜中に、甘いもの食べてるとお肉が付いちゃうよ…。（からかう様にそう言いながら、長瀬君の腹部に手を添えて…にっと笑ってみせて） (2021/6/28 02:13:50) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | うっ……人が現実から目を逸らしてるのに…いぢわるする…(少し怒ったような困ったよな表情をしながら)べべ、べつにまだ太ってないし、なんだったらちゃんと運動もしてるからゼロだよ、ゼロ。(ふんっ、とお腹に力を入れてまだまだ健康的だよ、とアピールする様にジャージ越しに手のひらの感触を感じて) (2021/6/28 02:21:18) |
| 藤沢昴♂1年 | > | そうかなぁ…ゼロにはなかなかならないでしょ…？お肉が付く危険信号がお腹から出てるような気がしたんだけどなぁ…。 (2021/6/28 02:24:12) |
| 藤沢昴♂1年 | > | （さらに確認するように、手のひらをジャージの中に滑り込ませて…腹部を直接触れてみて…） (2021/6/28 02:24:56) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | へへ…じゃあ一緒にこの闇に…藤沢君も何か食べる…？(コンビニ袋がまだ転がっていて、チョコもあるよ！)えっ、ちょ……藤沢くん？なな、なにしてるのかな…？？(まさか滑り込んでくるとは思わずびくっ、と肩を跳ねさせおろおろ) (2021/6/28 02:28:18) |
| 藤沢昴♂1年 | > | 僕は夜に甘いものなんか食べると、太っちゃうよ…。（素直に、長瀬君にそう告げて…）腹筋の確認…？じっとしてて…（そっと腹部を満遍なく撫でるようにしながら、指先はへその下付近にまでたどり着き） (2021/6/28 02:31:29) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | よく考えて、ほら？朝ごはんまでまだまだ時間あるし1個ぐらい大丈夫だよ(ぼそぼそ)腹筋の確認て…ちょ、ちょっと……なんか触り方がえっちい気がするんですけど…するんですけど…っ(少しくすぐったいのか足をぱたぱたさせながら両手で藤沢君の手首を掴んでストップストップと…) (2021/6/28 02:37:04) |
| 藤沢昴♂1年 | > | んっ…？確認にえっちも何もないでしょ…？（既に下腹部まで掌が潜り込んだ状況で、微かに爪先に薄めの茂みが絡み…少し冗談ぽく手首を掴まれた状態で衣服の中で、長瀬君の先端を指先でとんとんして、状況を伺って） (2021/6/28 02:40:56) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | いやいや…だってこれもう触って……ちょっ…やめっ……これは完全にアウトだよぉ(半泣きになりながら)しかももうそこ腹筋じゃないよね？ね？(ぐぬぬ…と力で負けているのか押され気味で) (2021/6/28 02:45:13) |
| 藤沢昴♂1年 | > | まあまあ…腹筋の近くだってことで、結構的なのか一緒に確認だね…。（衣服の中で、先端である鈴口を…指の腹で少し擦るように撫でてあげて…） (2021/6/28 02:48:39) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | それもう腹筋の確認してないよね？ねぇ！？(静かなお部屋が少し騒がしくなり)ちょちょっっと……僕まだ今日が初めてなんですけど！？しかも完全に触ってるし…ねぇ、お部屋的に大丈夫なの？これ完全にBLだよね？？(混乱する頭で藤沢君を止めようとして…) (2021/6/28 02:52:56) |
| 藤沢昴♂1年 | > | ごめん…余計なとこまで確認しちゃったね…。（長瀬君の腹部から掌を退かさないまでも…触れていた鈴口から、指先を離して…）でも腹筋はあるよね…割れてはないかもだけど…。 (2021/6/28 02:56:46) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | はぁ…もぉ、びっくりしたぁ……(いそいそと服を整えて…)ぁ、これおしぼり…汚いの触っちゃったから綺麗にしてね？お風呂上がりだったんだし(ビニール袋から使ってない手拭きを渡しながら)そんなしょんぼりしなくてもー、藤沢くん溜まってるの？でも男の子でやるのは…どうなんだろう(お部屋的な意味で)失礼な、こう見えて少し鍛えてあるんです、部活で使うのでっ (2021/6/28 03:01:33) |
| 藤沢昴♂1年 | > | ん…（指先を自身の鼻に近づけて…）これが、長瀬君の匂いなんだね…。（長瀬君を見て、にんまりと微笑み…）まあ、スキンシップってことで…食堂でもいいのかなって…。ごめんごめん…たくましいな…。（腹筋のある服を再び撫でて） (2021/6/28 03:05:52) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | やわー！ちょっと何してるのさっ！恥ずかしいからやめてよー！(お手拭きを奪い取りごしごしごし、と指を拭いてあげて)ちょっ、もぉ！お触り禁止っ、スキンシップにしては少し激しいねぇ！？(ぱしっ、と手首を両手で押さえて…) (2021/6/28 03:09:46) |
| 藤沢昴♂1年 | > | でも筋肉質のお腹っていいよね…（先ほどと違って先端部分には触れないまでも…長瀬君の下腹部を撫で触って、そのしまった腹部に、内心うっとりとしてしまう、自分があって…） (2021/6/28 03:11:54) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | まぁぶよぶよよりは良いよね？ちゃんと運動してたらこれくらいは…(藤沢君の変なスイッチが入る前に手を避けて)油断も隙もないんですから…藤沢くんにホモォ疑惑です(要注意、なんて冗談半分で微笑んで) (2021/6/28 03:15:05) |
| 藤沢昴♂1年 | > | な、何を…！もう…こうだから…（顔を真っ赤にしながら、ジャージ越しの長瀬君を…ぎゅっと、軽めに掴むと、その輪郭が掌に伝わってくる…） (2021/6/28 03:17:53) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | あらー、これはあれですか？藤沢君は甘えたい時期なんですか？(もぉー、勘弁してよー、て笑いながらわしゃわしゃー、と雑に頭を撫でてあげて)もうなんでこんな明け方までー(楽しそうに笑いながら) (2021/6/28 03:21:25) |
| 藤沢昴♂1年 | > | う、反抗期もあるように、そんな時期あってもおかしくないでしょ…！（むっと頬を膨らませながらも…握っていた掌に少し力がこもって…） (2021/6/28 03:23:44) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | そう言うのは学園にいる可愛い女の子にしなきゃー、男の子で発散しても仕方ないのにー(先輩方ー！今ならちょろい藤沢君をプレゼントー！なんて)わわ、そんなに強く握らなくても…と言うかもう良い時間だよ？大丈夫なの、これ？(時計を見たらそこそこ良い時間でした) (2021/6/28 03:29:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤沢昴♂1年さんが自動退室しました。 (2021/6/28 03:43:47) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | あっ(察し)眠いなら無理しなきゃ良いのに(んしょ、とおんぶして、藤沢君のお部屋どこかな…)じゃあ僕も寝ようかな…長時間お部屋失礼しました。(おぶって撤退ですー！) (2021/6/28 03:45:27) |
| おしらせ | > | 長瀬 湊♂1年さんが退室しました。 (2021/6/28 03:45:32) |
| おしらせ | > | 二宮隆明♂3年さんが入室しました♪ (2021/6/28 23:46:33) |
| 二宮隆明♂3年 | > | 【こんばんは】 (2021/6/28 23:46:47) |
| 二宮隆明♂3年 | > | なんだか寝付けないな… （なかなか寝付けずに、おもむろにベッドから起き上がると部屋を出てロビーに向かい、自販機で冷たいコーヒを買ってソファーに座り) んー、美味しい… こんな時間は誰もいないよね… 静かだな… （コーヒーを手に持ったまま、ぼーっと窓の外の月を眺め) 明日は雨かな？ 降らなきゃいいけどな… (2021/6/28 23:50:24) |
| おしらせ | > | 二宮隆明♂3年さんが退室しました。 (2021/6/28 23:55:19) |
| おしらせ | > | 長瀬 湊♂1年さんが入室しました♪ (2021/6/30 01:32:01) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | んっ、しょ…と…今日は少しだけ？(なかなか寝付けなかったのかふわふわとした足取りで少し食堂の自販機で水をぴっ…と)ゃー、明日もあるのになかなか寝付けない夜は困ってしまいますね、眠気が来るまで少しゆっくりしますか(電気も付けずに月明かりでソファーに座りながらスマホをぽちぽち…と) (2021/6/30 01:35:48) |
| 長瀬 湊♂1年 | > | さてさて、そろそろお休みしようかな…今日は静かに終われそうかな(ふぁ、と眠気に襲われスマホを落としそうになれば立ち上がってぐーーっと背伸びをして)お邪魔しましたっ (2021/6/30 02:12:26) |
| おしらせ | > | 長瀬 湊♂1年さんが退室しました。 (2021/6/30 02:12:29) |
| おしらせ | > | 望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが入室しました♪ (2021/9/20 23:10:32) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【こんばんは。二時間程度と短時間ですがお付き合い下さる方を募集します。中文(200字以上)の方で男女不問で、雑もしくは微糖で。関係性については最初に相談して下さい】 (2021/9/20 23:12:47) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | (微かな軋む音をさせながら、扉が開かれた。昼間の汗ばむような残暑とは対称的に、吹き抜けた風は若干の肌寒さすら感じるほどだ。煌々と夜空を照らす月と喧しい程の虫の音は秋の気配を漂わせていた。Tシャツにスウェットパンツ、その上に念の為にと学園指定のジャージを羽織ってきたのは正解だった。Tシャツだけであったなら、すぐに身体も冷えてしまっていただろう)――連休が……終わってしまう……(中秋の名月より一日早い月を見上げながら気鬱な呟きと溜め息が溢れる。理由があって訪れたわけではなかった。ただ何となく屋上に足が向いただけだった。落下防止用の柵まで歩み寄れば、頬杖をつくようにして身体を預ければ、先程よりも強い夜風で髪が揺れた)……休み、終わってほしくないなぁ……(再び呟いた溜め息混じりの言葉は、月に願うかのようでもある。猫背気味の背中を更に丸めた) (2021/9/20 23:12:55) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | ――っしゅん……(暫く夜風に吹きっ晒しになっていた為だろう。ぞく、と背筋に悪寒のような物が走るとともにくしゃみが飛び出した。「寒い……」と鼻を啜りながら溢すと、柵から身体を離し、ジャージのファスナーを首元まで上げて閉じた。最初からこうしておけばよかったと、僅かな後悔と共に自身の両腕を擦りながら、小走りで出入り口の扉へと向かう。すっかり身体は冷えてしまっていた)もう一度シャワるかー……(そんな独り言も虫の音に掻き消される。いくら休みの終わりを嘆こうとも、部屋に戻った頃には日付が変わろうとしていたのだった)【〆】 (2021/9/20 23:58:50) |
| 望月 悠♀1年 ◆ | > | 【長々待機失礼しました。お部屋ありがとうございました。失礼します】 (2021/9/20 23:59:31) |
| おしらせ | > | 望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが退室しました。 (2021/9/20 23:59:37) |
| おしらせ | > | 吉村 司♂3年さんが入室しました♪ (2021/10/18 07:04:15) |
| 吉村 司♂3年 | > | （不覚なのもいいところだが、目覚まし時計が鳴らなかった。鳴らなかったと思いたい。鳴っても起きなかった、が正解だろうが…… 凄く冷え込んだ夜、毛布を１枚追加で引っ張り出し、ぬくぬくと布団に入ったのは良かったが、あまりに温かくて目覚ましを無視して寝続けていたらしい。その忌々しい時計（八つ当たりだが）を見ると、もう朝のトレーニングをやっている暇は無さそうだ。もぞもぞと、まだ名残惜しい布団から這い出し、顔を洗い諸々整え……） (2021/10/18 07:04:24) |
| 吉村 司♂3年 | > | （まだ覚醒してない頭のまま食堂へ、運動してないからか、いつもより空腹感は無い。けど寮の朝飯は豪華で、ついついおかずを取り過ぎてしまう。目玉焼きは必ず、今日の焼き魚は焼き鯖…… これも ポテサラも美味しそう。沢庵は欲しいなぁ。納豆は…… とろろ芋を選択しよう。牛乳を一杯、ヨーグルトも付けようか。見る間にお盆の上が埋まっていく）いただきます（あまり大きな声ではないが、育った環境の習慣でその一言。手は合わせていないのでそこら辺は無作法なのかもしれない） (2021/10/18 07:06:36) |
| おしらせ | > | 原悠香♀3年さんが入室しました♪ (2021/10/18 07:06:58) |
| 原悠香♀3年 | > | 【おっはー。お久しぶり〜】 (2021/10/18 07:07:10) |
| 吉村 司♂3年 | > | 【おはようー 申し訳ないけどロル回してる時間はなくって、雑ロル３つくらい落とすくらいで入ってました】 (2021/10/18 07:08:13) |
| 原悠香♀3年 | > | 【あら、残念。朝からいただいてもらうかなって思ってたけど笑】 (2021/10/18 07:10:27) |
| 原悠香♀3年 | > | 【なら、また今度ね〜】 (2021/10/18 07:10:45) |
| おしらせ | > | 原悠香♀3年さんが退室しました。 (2021/10/18 07:10:48) |
| 吉村 司♂3年 | > | 【ごめんねー ではー】 (2021/10/18 07:10:58) |
| 吉村 司♂3年 | > | （ゆっくり食べればいいようなものだが、ガツガツと掻っ込むようにおかずとご飯を口に運ぶ。選んで持ってきたんだから残すなんて論外で、完食するのが礼儀だと信じている。焼き鯖ちょっとしょっぱいな、目玉焼きには醤油異論は認めない、ポテサラは安定して旨いなー などと…… どんどんお盆の上の料理は無くなり、最後に牛乳を一気飲みして終わり。お盆を下げて部屋に戻る）さって、ちょっと早いけど行くかな（歯磨き身支度を整え教科書と参考書が詰め込まれた鞄を持って、いざ学園へ。また一週間が始まる） (2021/10/18 07:14:05) |
| 吉村 司♂3年 | > | 【お部屋ありがとうございましたー】 (2021/10/18 07:14:13) |
| おしらせ | > | 吉村 司♂3年さんが退室しました。 (2021/10/18 07:14:16) |
| おしらせ | > | 山村 涼♂3年さんが入室しました♪ (2022/1/24 18:21:43) |
| 山村 涼♂3年 | > | (内部進学をしないと決めたのは、3年に進級する前のことだった。大人になってもサッカーに関わっていたいと漠然と思っていて、かといってプロになれるほどの実力が伴っていないことにも気がついていた。進学してもサッカーはできる。プロにはなれなくてもサッカーを仕事にはできる。そのためには、もっと広い世界で色んなことを知らなければいけないと、自分にとっては高いハードルを設定した。部活をギリギリまで続けていたことに後悔はしていないが、その結果焦って引退後は学校と自室を往復する勉強漬けの毎日だ。これは自分で決めたことではあるし、勉強することだって嫌いではない。できなかったことができるようになることは、どんなことであっても嬉しいものだ。昨日より今日、今日より明日の自分が成長していることは、つまり合格へ近づいているということだ。解き終えた過去問の自己採点に移ると、昨日間違えてしまっていたのと同じ系統の文法問題に丸がついた。) (2022/1/24 18:22:13) |
| 山村 涼♂3年 | > | よしっ(一人言を呟いて、そしてちょっと寂しくなった。合格に近づいているということは、つまりこの学園から離れる時も近づいているということだ。受験モードに移ってからというもの、寮生たちとはもう久しく会っていない。大勢で顔を会わせて共用スペースで遊んでいたのが遠い昔のように思えてきた。部活であれば、引退という分かりやすいきっかけがある。でも、寮生とはそんなきっかけもなく、『自分が受験に必死で取り組み始めた』という、何ともぼやけた理由で顔を合わせることがなくなってしまった。まさかこんなに会わなくなるとは、思ってもいなかった。採点を終えて解説文を読んでいても、そのことが気になって頭に入っている気がしない。こんな時は、気分転換をするに限る。) (2022/1/24 18:22:30) |
| 山村 涼♂3年 | > | (赤ペンを挟んで本を閉じると、立ち上がって自室を出た。日付も変わったこの時間の廊下は、誰の気配も感じない。みんなで遊んでいたあの頃は、この時間でももっと活気があった気がするのに。自分と同じように、一人二人と離れていって、気づけば誰もいなくなったのかもしれない。理由はわからないけれど、自分がここから離れてしまうとしても、それでもそうなってしまうのは寂しいことだと感じた。下らないことで笑い合って、時には泣いて、でも楽しくて。ここは、この寮は、そしてここで会ったみんなは、そういう特別な存在だったと思っているから。共用スペースに置かれた自販機に小銭を突っ込み、ホットコーヒーのボタンを押した。そのままここで飲むつもりだったけれど、ここにいると胸が詰まって泣いてしまいそうだった。今すぐいなくなるわけでもないのに、自分にとって特別な場所だったんだと、改めて感じさせられる。) (2022/1/24 18:22:49) |
| 山村 涼♂3年 | > | (冷えた手に触れると、暖かいというよりは熱く感じる缶を両手で転がしながら歩いていく。玄関から一歩外に出ると、寝巻きがわりにしているジャージ姿の自分には厳しすぎる外気に包まれた。でも、その痛みにすら感じる寒さが心地よかった。暖かい場所にいる方が、余計に寂しく思えそうだった。少しずつ、寮から離れて見てみると、明かりのついた部屋はなくて、もうみんな寝静まっているのか、それとも誰もいなくなってしまっているのかと錯覚してしまいそうな静けさだった。ここにいるのは自分だけで、実はみんなはもうここではないどこか違うところにいってしまったんじゃないのかと。自分が進学して寮を離れると、本当に誰もいなくなるんじゃないのかと。そういう勘違いをしてしまいそうな静けさだった。もう少し温くなったコーヒーを飲むことも忘れて、しばらく立ち尽くして寮の外観を眺めていた。色んなことがあったし、どれも忘れがたいけど、あっという間に過ぎてしまった期間だった。まるで気がついたら覚めてしまう夢のように、短く儚いものだったと。) (2022/1/24 18:23:04) |
| 山村 涼♂3年 | > | (いつまでもここにいちゃいけないのは分かっているけど、自室に戻る踏ん切りもつかなかった。缶のプルタブを開けて、冷めたコーヒーを口にすると、きっと気のせいなのだけれど、いつもより苦く安っぽい味のように思えた。ちびちび飲んでいると、ポケットに突っ込んでいたスマホから通知音がなった。メッセージアプリを開くと、既に推薦や内部進学で進路が決まったサッカー部の3年で、後輩を鍛えてやろうという内容の誘いだった。まだ進路が決まってないからと断りの連絡を返して、そういえば寮生の連絡先もまともに知らなかったことに今さら気がついた。どうせ寮で会えるし、とか。毎日顔を合わせるからその時に、とか。知らなくても不便はなかったけど、会えないと寂しいというのは、ワガママなのだろうか。) (2022/1/24 18:23:29) |
| 山村 涼♂3年 | > | (ちゃんと聞いておけば良かった、なんて後悔をしつつ、今さらそれを聞くのも恥ずかしい。でも、また会いたいというのも、別れが寂しいというのも事実で。さすがに寒くなって、今日はもう諦めて寝ようという気持ちになった。玄関に向かって足を動かし始めると、不意に局所的に明るくなったのに気がついた。カーテンを閉められているから確信はもてないけれど、共用スペースに明かりがついた気がする。)あいつら……(きっと、きっとだ。そこにいるのが誰であっても、誰かがいてくれるだけで、この寂しさは薄まってくれる気がする。自分達が確かにここにいたこと、ここにいることを、忘れずにいる人が一人でもいてくれたら、きっとそれは素敵なことだと思う。その頃を懐かしんででも、或いは自分と同じように寂しく感じたとしても、『素敵な時間を過ごした記憶』を共有できるのであれば、誰であっても救われる。玄関へ向かう足取りは軽くなって、ほんの少しだけ残っていたコーヒーを一気に飲み干した。心なしか、先程より苦味も薄くなったような気がする。共有スペースに向かう自分の後ろから風が吹いた。未来への背中を押す、希望の風だ。) (2022/1/24 18:23:42) |
| 山村 涼♂3年 | > | 【はい、お目汚し失礼しました～。】 (2022/1/24 18:23:59) |
| おしらせ | > | 山村 涼♂3年さんが退室しました。 (2022/1/24 18:24:02) |
| おしらせ | > | 水無月 暦海♀2年さんが入室しました♪ (2022/1/24 22:30:47) |
| 水無月 暦海♀2年 | > | 【お邪魔します。人待ちです！】 (2022/1/24 22:31:01) |
| おしらせ | > | 桃仙 春斗♂2年 ◆h.XbuXOg6sさんが入室しました♪ (2022/1/24 22:31:22) |
| 桃仙 春斗♂2年 ◆ | > | 【お邪魔しますー。お願いします。】 (2022/1/24 22:31:45) |
| 水無月 暦海♀2年 | > | 【お待ちしておりました。退室の挨拶したつもりだったんですが、更新されなかったみたいです。すみません。】 (2022/1/24 22:32:29) |
| 桃仙 春斗♂2年 ◆ | > | 【よろしくお願いします。全然大丈夫ですよ。お気になさらずに。】 (2022/1/24 22:33:12) |
| 水無月 暦海♀2年 | > | 【出だしはどちらからにしましょうか？】 (2022/1/24 22:33:22) |
| 桃仙 春斗♂2年 ◆ | > | 【よかったらお願いしてもよろしいでしょうか？】 (2022/1/24 22:34:38) |
| 水無月 暦海♀2年 | > | 【はーい。】 (2022/1/24 22:35:37) |
| 桃仙 春斗♂2年 ◆ | > | 【ありがとうございます。】 (2022/1/24 22:36:00) |
| 水無月 暦海♀2年 | > | (晩の食事を食べ終え、コーヒーで一息…と思っていたが、コーヒーを切らしていたのをすっかり忘れていた。確か寮の共用ホールにあった筈だ。部屋から出て、廊下を直進すれば共用ホールに出た。コーヒーメーカーでマグカップに淹れれば、誰もいないテラスに出て、椅子に座るとテーブルにカップを置いた。)あー、寒...。けど案外綺麗かも…。(部屋からマフラーとブランケットを取ってくれば、テラスでくつろぎ始めた。この学園に来て2年、ここに出たのは始めてだが存外悪くない。)暫くはゆっくり出来そうかな...。(いつも通りのマイペースを発揮し、ここでも星空を眺めながらうつらうつらと眠り始めて。) (2022/1/24 22:42:44) |
| 桃仙 春斗♂2年 ◆ | > | あー…寒っ…(ダウンジャケットのポケットに手を入れながらネックウォーマーを口元まで上げ少しでも寒さを和らげようと身体を丸めながら歩き、寮へと戻ってくる。手首にはコンビニで買ってきた飲み物やお菓子の入った袋を引っ掛けて。自室に戻ろうとした所で視界の端に人影が写ったのに気が付き、其方に視線を向けて。こんな寒い日に外で？何をしているんだろうと…同じようにテラスに出ると先程と同じように冷たい風が身体を包み込む。先に居た少女を見れば見知った顔。よく見ると偶に頭がこくこくと揺れていた。今の時期は流石に危ないと思い声をかけて)おーい…風邪、ひいちゃうよー？ (2022/1/24 22:54:02) |
| 水無月 暦海♀2年 | > | (ひゅーと耳を抜ける風の音に紛れて人の声が消えかけた意識に僅かに届けば目を覚ました。)ん〜...、起きてます...。(首元に巻かれたマフラーを口元まで上げてそう言えば、ゆっくりと目を開けた。一体こんな時間に、この季節にテラスに出てくるのは誰だろうと。)あ、桃仙...。どうしたの？(特に心配を掛けたと思ってもいないのか、すっかり冷めてしまったコーヒーを一口飲んで澱んでいた意識を完全に覚ました。)ん〜、寒いね。ここじゃなんだし、中...入る？(外気が頬を撫でれば鼻をすすって言った。) (2022/1/24 23:01:40) |
| 桃仙 春斗♂2年 ◆ | > | そう？それならいいけど…(何はともあれ起きてもらえれば一安心。こちらの心配を他所に当の本人は至ってマイペース…相変わらずだなと軽く笑えば、どうしたの？と。)ん？コンビニ行って来た。部屋戻ろうとしたら水無月さんが居たから声かけた。そうだね。入ろ入ろ、本当に風邪ひいちゃいそう。(鼻の頭が少し赤くなってしまっている彼女と一緒にそそくさと中に戻って。近くにあったソファに腰掛けて)外で何してたの？防寒具まで持って… (2022/1/24 23:09:49) |
2020年11月05日 22時44分 ～ 2022年01月24日 23時09分 の過去ログ
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