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「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

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2022年02月13日 00時42分 ~ 2022年02月27日 02時48分 の過去ログ
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ザップ・レンフロコイ…、コウイ………つまりお前は……俺のことが気になってて、知りたいって思ってくれてるってこと…だよな?!(彼の心臓の音が段々と早くなっていく。その感情の名を口にした時に一際大きく心拍がはねたのを最後に手は退けられてしまった。もう片手を顎に添えてその言葉を咀嚼する。きっと彼が言っているのは人間の感情だ。自分が食事に対する美味いにきっと似た者だ。水は嫌いだ、暑さは好きだ。魔術師は嫌いだ、上司は好きだ。ただ、彼に向けている感情はこれらの好きとはきっと違う。もっとおおきくてもっと熱いものだ。自分の手首を掴む手に先程考えるように顎に当てた手をガ、と勢いよく重ねて握った。目は輝いて彼からの気持ちに興奮する。それならば、自分が答える選択はひとつしかないだろう)構わねぇよ!俺も!…ひひっ。きっと俺のこの気持ちも、ザックのコイも、きっと一緒だぜ!((ねぇやばい…ザップのセリフ打ってるとまじね青春映画並みにドキドキしてきた………アオハルだ、アオハルだ知ってる!!!   (2022/2/13 00:42:19)

アイザック・フォスターっ!?(今年で自分の歳は一体いくつだったかと自問自答しては一体何を口走っているのかとさらに恥ずかしさがこみ上げてくる。相手の顔を直視することが出来ずに視線を掴んだ手に向けた。思いの外強めの力で剥がしたものの、どうやら怪我はさせていないようだ。ふと耳に相手の声が入ってくれば相手の手首を掴む手に今度は相手の手が重ねられた。驚きに視線を再び相手へと向ける。その表情はとても嬉しそうで、銀の瞳は逆光の中でも確かに輝いていた。余りにも単純なその答えに少し唖然とするものの微かに肩が震える。くく、と喉が震えてはついに笑いが溢れ出してしまった。相手の答えはとても単純でそして余りにも真っ直ぐだ。色々と考えてしまう自分がまるで馬鹿らしくなるほどには。)……ふは、お前…単純すぎだろ…、ははっ、(うわうわ釣られてドキドキしてくる…!!アオハルダー!!これ最初は恋と友人同士の好意で違う感情にしようかと思ったのですがどう見たってすでにザックも惚れてるし、パロ元的に恋は愛になるし愛を知らなかった男は愛を知っていく物語じゃんってなって一人で自爆してました‥(説明下手   (2022/2/13 00:56:53)

ザップ・レンフロへへ、じゃあ俺たちあれか?コイビトってやつか?!はは!いいな!(自分の元気さが彼に笑顔をもたらしたようだ。先程まで不安げだった様子も一変してこちらにつられて笑う様に体が熱くなってくる。けれど不思議と心地よく、底から湧き出る力に身体が跳ね上がってしまいそうだった。相手の手を掴んで揺らせばそう尋ねる。人との関わりの中で結婚をしていない状態を恋人と言うのは最低限知っていた。ただ、一般的には男女が普通だが彼の手を握ったままの男は嬉しげにそう言って臆面もなく笑うだけだった。)((ああああああ!原作通りぃぃぃ……やばいなんだこれ!なんだこれ!!!(イイイイ) はっ…はっ…と息切れしてきてるところで次返信したら寝ます〜!本日もありがとうございました〜!   (2022/2/13 01:08:09)

アイザック・フォスターあ?…あーまぁ、そういうことになんのか。つっても、野郎同士だけどな。(相手の反応といいその思いの真っ直ぐさといい、彼を見ているとこちらまで影響されてしまうのだから不思議なものだ。掴まれた手を軽く揺すられれば少し歯切れ悪く答えるものの、今はそんなこときにするようなことでも内容に思えてしまうのだから自分でも笑ってしまう。臆面もなく笑う彼の表情はとても嬉しそうで、それを見ているとこちらまで自然と口角は緩んでいた。手から伝わる体温は包帯越しでも感じられるほど温かかった。)【本当に…超大作級のやつくるたびに思うのですがこのCP恐ろしい‥ほんとなんだこれ…(ヒィン 了解しました〜ゆっくりお休みくださいませ。こちらこそありがとうございました〜   (2022/2/13 01:18:50)

ザップ・レンフロ野郎同士だとダメなのか?!いいじゃん別によぉ〜。(相手の歯切れの悪さから男同士の恋人が行けないのかと驚いた。目を細めてはどこか駄々をこねる子供のように身体をよじったがそれでもいいのだと思い込めば朗らかに笑った。彼は、不思議だ。ここまで無知な自分に疑問を抱くことも無く恋を抱いてくれた。最早彼を監視しなければならないなどという任務は頭の中から消えていた。これほどまでに幸せな気持ちは初めてだ。意識が途切れ始めては人の形を保つのが難しくなってくる。髪の端がちらりと赤く光って靡く。)((いやほんと!!なんでこんなに映画っぽくなんの……マジでなんなのこのCP……。(ヒィィ) それでは〜!おやすみなさい〜!   (2022/2/13 01:27:47)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/2/13 01:27:50)

アイザック・フォスター【お休みなさいです〜!すみませんこちらも眠気にやられる前に退散させていただきます!お疲れ様でした!   (2022/2/13 01:42:12)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/2/13 01:42:15)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/2/13 23:00:38)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/2/13 23:03:49)

アイザック・フォスター…いや、世間一般的には男女が当たり前ってだけで、別に禁止されてるとかそういうんじゃねぇから………おう、そうだな…(相手の質問とその勢いについ説明っぽくなってしまったが、そういうことが知りたいがための質問ではないのだろうと言葉を途切れさせては駄々をこねるかのような所作についくすくすと小さく笑ってしまった。テラスに少し涼しい風が吹き、少し火照った頰を撫でる。ふと銀色の彼の髪の端が赤く光ったように見えた。何か飛んできたのだろうかと視線をテラスの外側へと向けるもそこには何もなく、むしろ視界の端で赤く光り続けている。それが風でなびく彼の髪だとわかれば驚きの表情を浮かべつつそれへ手を伸ばして)…!…おいザップ。お前、なんか髪が赤く光って…【こんばんはですお待たせいたしました!昨晩もお相手ありがとうございましたー!   (2022/2/13 23:13:58)

ザップ・レンフロあ、まじ?!じゃあいいじゃん!よかったな!(相手の説明に食い入るように返しては頭の後ろに手を組んで安堵の声を漏らした。禁止されていたところで強行するつもりではあるがやはり祝福された方が幾分か気も良くなるだろう。柵にもう一度腰かけると夜風の涼しさに目を閉じてラジオと同じ歌を口ずさむ。途端彼がこちらに手を伸ばしてきたので思わずその手にすり寄った。すると髪について指摘されたので襟足を抑えるように撫でて)あ?…あぁ、癖なんだよ。悪ぃ悪ぃ。(何度か擦ると落ち着いたのか手を離した頃には普通の銀髪に戻っていた。眉を僅かに下げると左記を口にした)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました!!映画2日目だァ(白目)   (2022/2/13 23:20:35)

アイザック・フォスター…おう。(こちらの説明に食い気味に言葉を返してはとても満足そうに返事をしてきた。相手のいう通り、所詮は一般論であって、誰も同性だからと言って咎めるものはいないだろう。勿論、誰もが同性同士のそういった関係を祝福するかと言うとそれはまた違うのだが。彼がご機嫌そうにタジオから聞こえてくる歌を口ずさめばその音が風に乗って溶けるように自分の耳にその音が入ってくる。その間にも揺れる彼の髪の先からは赤い光が輝いており、思わずそれに触れようとすれば相手が気づきその手にまるで犬のようにすり寄ってきた。まるで大型犬のようだ、なんて口にすれば怒るかもしれないのだが。)癖?どんな癖だよ全く…(相手がこちらの指摘に襟足を撫でてから手を離せばその髪は元の色へと戻っていたためゆくる首をかしげるが、彼のことだ。聞いたところで話すかは不明だ。いいたくないと言うならそれ以上聞く必要はないと考え、クク、と少し喉を鳴らして笑った)【本日もよろしくお願いいたします!!映画だ〜!!!(白目 めっちゃアオハルしててこっちがドキドキしてまう…(ドキドキ   (2022/2/13 23:40:11)

ザップ・レンフロ(ラジオから流れてくるのは男性の甘い歌声。ポップな曲調の譜面に合わせて弾むような声が聞こえる。踊り出してしまいそうだと思った矢先触れられそうになった。すぐさますり着いたが彼の手は意図するものと違ったようだが拒まれることなく撫でられた。口角緩めて相手の言葉を聞いていた。まだ、話すべきでは無いかもしれない。彼はこの国の戦争に巻き込まれた人間だ。この戦争を起こした魔術師に大してどのような気持ちを持っているか分からない。自分の存在は魔術師に近く、ただ、後ろめたいことなどないというのに口にするのを恐れてしまう。それはある意味契約の際に生じた呪いなのだろう。)へへ、まぁ、ほら…綺麗だろ?(手を首から離せば風が吹いて髪が浮き上がる。髪は収まったが熱を持ったピアスが風になびき赤く光っていた。誤魔化すためかそう告げては首傾げて)((お願いします〜! んね!!たまにあるアオハルカプだこれ……!   (2022/2/13 23:47:13)

アイザック・フォスター(聞こえてくる甘いテノールはなんと言う曲だったかは思い出せないが、少し昔の曲だったような気がする。こちらが相手に手を伸ばせば相手は歌うのをやめたがもう少し聞いていたかったなどと言えば今度ことからかわれるかもしれないと感じ口にするのはやめておいた。すりつく所作もその言葉もとっさに本当のことを隠すためのものなのだろう。誰にだってあまり聞かれたくないことや事情があるものだ。それは自分も同様に。戦争に参加していた、などと口にしようものなら多くのものが哀れむような、恐るようなそんな目をこちらに向けてくる。それがあまりにも居心地が悪く感じたため口にしなくなった。それを口にしても、そんな目を向けてこなかった相手に、救われたような感覚を覚えたのはきっと気のせいではないのだろう。)…まぁ、そうだな。お前、赤似合うな。(相手の言う通り確かに赤く輝き揺れるピアスは綺麗だった。その赤は彼の銀色の髪とのコントラストでより鮮やかに彩られる。ふと思ったことを口にしては相手の頭に手をのせわしゃ、と少し粗めに頭を撫でてやった)【く、ムード満点なところでイチャイチャしやがって…!近くに協会建てなくちゃ…(イソイソ   (2022/2/14 00:06:16)

ザップ・レンフロ(自分が抱いた感情には彼のことを知りたい、というのが含まれていた。であるならばいずれ彼には話さなくてはならない。自分の正体とあるべき姿を。ただそれは今じゃなくてもいいだろう。正体の提示は等しく自分の死を意味する。主のみが知ることを許されているあの姿を彼に見せるのはもう随分と先になるかそれとも訪れないかの2択だろう。頬を撫でていた手が自分の頭に移動して似合う、なんて言われては数秒遅れで満面の笑みをうかべた)…へへ!ありがとよ!ま、お前にも似合うと思うけどよ。(相手に頭を撫でられては肩に力入れて頭を差し出した。ただ、彼にも赤は似合うと思っては何かないかと身体に触れた。思い出しては彼が似合うと言ったピアスを片方外して彼の耳近くに翳してみた)ふ、やっぱりな。((ほんとですよ!!!で、でも!近くだったら騒がしくなっちゃうから!!ここは翌日出待ちして教会に連れていきましょう!!!   (2022/2/14 00:13:02)

アイザック・フォスター(相手の考えなど知るわけもなく、こちらは相手の頭を撫でてやった。彼の髪は見た目通りさらりとしており、ムカつくことに多少乱したところですぐに元どおりになってしまう。こちらが彼に言葉をかければ嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。我ながら少し恥ずかしいことを口走ったかと少し視線をそらしていれば相手が視界の端で何やらしているのが目に入った。何をしているのだろうかと視線を向けたのと同時に相手の手がこちらの顔のすぐ横へと伸ばされる。耳元のすぐそばでチャリ、と何か硬質な物の音がした。一体何かと相手の顔を見れば、ちょうど風が軽くふき彼の耳元を露わにする。つい数十秒前までは確かにあったあのピアスがなくなっており、目を瞬かせた。けれどいま彼が自身の顔のすぐ近くに寄せているそれが先ほど見ていた彼のピアスだとすぐにわかった。あまりそういったことを言われたことがないためかなんだか耳元がこそばゆいように感じてはピアスを翳す手から身を引いた)あ?……そうか?んなこと、言われたこともなかったわ。【あ!せっかくのムードが!そうですね!!では私は今のうちに神父様と指輪の準備を…!!!(シュババ   (2022/2/14 00:27:49)

ザップ・レンフロまじで?見る目ねぇなぁ、周りの人間!……これやるよ。使うならちゃんと消毒して使えよ。(相手が初めて言われたと言った後に身を引いたがすぐにピアスを手元に戻してキャッチャーをつける。すらりと失礼なことを述べながらも今自分が思ったことが独特なセンスなわけがないからやはり見る目がないのだろう。確か雑貨棚の中に昔使っていたイヤリングコンバーターがあったはずだ。ガサガサと漁った後に袋ごと見つけては相手にそれを押し付けた。彼が付けない、なんて選択肢を考えていないのか使用の注意を告げながらピアスが無くなった右耳を揉んで気を紛らわせた。その実初めてのプレゼントのため受け取ってもらえるかソワソワして)((は、はやい!!!ビデオの充電確認してこよ……(シュシュ)   (2022/2/14 00:38:28)

アイザック・フォスター…まぁ、そんな話したことってほとんどねぇし、…あ?(相手の言葉にそう言えばそういった話を今共に暮らしている人物たちとしたことがなかったなと思い出す。何が食べたいやら、今日何をしたやら、もっととりとめのない日常的な会話が主だ。何やら相手がごそごそとピアスにキャッチャーをつけたりごそごそしたりとしているのを横目に見ながら口にすれば相手に何やら袋と、先ほどのピアスを一緒に渡される。目を瞬かせてつい受け取ってしまったが、何やらとんでもないものを受け取ってしまったのではないかと一瞬固まり、少し慌てて相手に尋ねた)…消毒……って、そうじゃなくて、これ、大事なもんじゃねぇのかよ?んなすんなり「やる」ってお前…。【あとあと、お料理のメニュー決めたり、衣装用意したり…これは忙しくなりますね!!(サムズアップ   (2022/2/14 00:54:06)

ザップ・レンフロあ?別にかまやしねぇよ。俺があげたいって思ったんだから…受け取れよ。……嫌か?(彼と同棲している奴らとファッションの話はしないのかと突っ込みたくなるが彼らの話を持ち出されると少しモヤっとしてしまうので口を閉ざしておく。こちらの動作にようやく気づいた彼が受け取った袋を僅かに握って慌てた様子だったので大きな伸びをした後に彼の横をすり抜けて椅子に腰かけた。平静を装ったが少しだけ不安になったのか前のめりになって上目にて彼に尋ねる)((あっ……(これ背後さんに任せたら全部進むやつや…!)がんばえ〜背後しゃ〜(媚び)   (2022/2/14 00:57:49)

アイザック・フォスター…わかったよ。ありがたくもらっとくぜ?(こちらの様子を見た相手がこちらの横をすり抜け再び椅子に腰掛ける。最初相手と会った時目についたのはまず彼が身につけている衣服の上等さだ。一般市民の自分と魔法の使える相手では生活基準にも差があるだろう。そしてどう見てもこのピアスもそうだ。派手なデザインではないものの作りも細かい装飾もしっかりとしておりどう見ても上等なそれだ。そんなものをもらっていいのかと考えたものの、相手が椅子から少し前のめりになりこちらを見てくる。気のせいかその表情から少し不安のようなものを感じ取れば小さく息を吐いてから承諾する。ふと、自身のポケットに突っ込んでいたものを取り出す。普段はつけずに紐を通しているそれは城の主人が用意した魔除けの呪いがかかった指輪だ。はめ込まれたガラス玉はどこか不思議な色合いをしておりこれが普通の装飾品ではないことがなんとなく自分でもわかる。それの紐を持って相手の方へと差し出しては、軽く揺らして受け取るように催促した)…ん、これやるよ。【あ、背後様には式場の装飾とフラワーシャワーの花とカメラマンの手配お願いしますね!がんばりましょう、ね?(にっこり   (2022/2/14 01:18:05)

ザップ・レンフロ((まっっって……確定ロル打ちそうになったんですけど…この魔除指輪スティーブンさんと契約してスティーブンさんの魔力通ってる魔物のザップが受け取って大丈夫、ですかね!!弾かれるか…?とか思ってそのロル打ってたんですけどどないです?!   (2022/2/14 01:24:41)

アイザック・フォスター【は!!!!!!!!(ハッ うわほんとだ!!!!(間抜け!!)ど、どうしましょうか!?弾かれちゃって少しシリアスな謎を互いに残すでもいいですし、もうスパッと持ち主に降りかかる魔法のあれやそれやから守ってくれる的なやつにしちゃうか…!】   (2022/2/14 01:33:27)

ザップ・レンフロ((えっへへへ!テンション上がってきた〜!!個人的には弾かれる方が好きだななんて思っちゃいましたが…どうでしょう?なんか二人の関係性のフラグみたいな感じで!!   (2022/2/14 01:35:08)

アイザック・フォスター【わーい!!!じゃあそっちにしちゃいましょう!!これからやってくるであろう困難の匂わせにもなりそうですね!!!楽しい…】   (2022/2/14 01:38:42)

ザップ・レンフロ!へへ、おう!(心配そうに見守っていたが彼がそれを受け取ってくれては安堵の息をはいた。と同時に付けてくれたら見てみたいと言う欲が出てきて早くも彼に会う算段を付ける。口元の前で指を両手合わせてくく、と笑ってはまだ付けてもいないのに満足そうだ。そんなことをしていると相手から出された指輪。綺麗な模様が入っており気になって手を伸ばしてはそれを受け取ろうと)え!まじで!ありがっ…づぅ!!(片手大きく広げてその指輪を掴んだ時だった。まるで触れることを許されないように弾かれては手が後ろへ振れる。これは呪いだ。魔術のその先、色濃い私怨や願いが込められたまじないでものろいでもある。酷く覚えのあるこの呪いは『魔物』を弾く魔除の呪いだ。普通であれば嫌悪感を抱く程度だがここまで拒否されるのは考えうる可能性の中で一つだけだ。自分の主が呪いの主に何らかの恨みや殺意を抱いているからである。弾かれた手はシュウと酷い音を立てて煙を登らせ、指先に目をやると赤く燃え上がっていた。)((実は!もう!!打ってるんですねこれが!!!困難推しに与えるの好きぃ…(これだから闇の腐女子は) と、時間そろぼち大丈夫ですか?   (2022/2/14 01:40:07)

アイザック・フォスター(彼から受け取ったピアスを少し目の前で軽く揺らせば光を受けてきらりとそれは光った。女のように着飾ることも特になく、こういったものにも興味はなかったが、相手からのプレゼントだと思えば何やらそわそわと落ち着かないものを感じた。次に相手に会う際にでもつけてみようかと考えては、その口角を少しだけあげた。相手に受け取るように差し出した指輪はあの城の主人からもらったもの。様々なものから持ち主を守るためのものと聞いている。魔法に関わる以上、相手にもそういった何かがあるかもしれない。ならば自分よりも彼が持っている方がいいだろう。そう感じて差し出したのだ。)   (2022/2/14 01:54:44)

アイザック・フォスター…っ、!!?ザップ!!(相手が指輪を掴んだ瞬間、まるで以上を感じ取ったかのように指輪がかっと光り、相手の手が大きく弾かれた。眩しさに目を細めるもその光はすぐに収束し、はめ込まれた石にヒビが入ったと思えばそのまま砕け散った。一体何が起こったのかと気を取られたが相手の手が視界に入ればその指先は赤く燃え上がっていた。その炎に、体が一瞬強張ったものの今はそんなことを言っている場合ではない。その火を消さなければと水を探して周りを見渡した)【お早い!!!流石です!!!好きぃ…(ヘヘ テンション上がって眠気は全然ですが大人しく本日はこれにて退散させていただきます〜…本日もお相手ありがとうございました!背後様もゆっくりおやすみくださいませ!それではお休みなさい〜   (2022/2/14 01:54:51)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/2/14 01:56:11)

ザップ・レンフロお、ちつけ!大丈夫だって!……ほら!(自分を弾いた指輪はパキ、と音を鳴らし石細工の部分だけが弾け飛んだ。そこに一体どのような呪いがかけられていたのかと推測する。彼を魔物から守るためのもの。それを渡した張本人のことを考えれば当たり前の策だ。だが呪いをかける時に少なくともその本人の心境によって効力は変わる。例えば心の奥底で憎んでいる相手への殺意だったり、愛したものへの悲哀だったり。もしくは特定の他者からの殺意を過剰に防御する気持ちだったり、だ。彼が住む家の主は気付いているのだ。自分が彼に接触を図っていることを。あまつさえ自分の主が彼になにかしでかすと思っているようだ。だがそんな推測も彼に名前を呼ばれて掻き消えた。は、とすると自分の手を見て彼が顔色変えていた。そんな彼を落ち着かせるように声掛けながら指先に集中すると指の形へと修復していく。血の一滴も流れない不気味さを持ちながら僅かに黒く焦げている指を見せてはにぱ、とわらった。)((ヤーン好き…(ふふふ)それではおやすみなさい〜!   (2022/2/14 02:04:30)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/2/14 02:04:34)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/2/17 23:07:48)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/2/17 23:10:17)

アイザック・フォスター(視界に映る相手の手はまるでその体を蝕むかのようにジリジリと腕の方まで燃え移ろうとする。辺りを見ても水などあるはずもなくこのままではいけないと建物内を見ることも考える。度合いにもよるが、火傷による痕が厄介だということは自分が一番よく知っている。相手の指が黒くまるで炭のようになっていく。可能性は低いが建物内も確認すべきだと椅子から立ち上がろうとした時だった。相手がこちらを落ち着かせるよう声を掛けてくるが、その光景はあまりにも異様だった。黒く染まり形を崩し始めていた指が少しずつ人の手の形へと形成されていく。けれどそこでは血の一滴も流れることなく、まるで別の何かが変化するように形を整えていく。その光景が不気味なものに思えては小さく声が漏れたがじっとその手を見つめたまま安堵と緊張感からの解放に力なく椅子に座り込んだ)っ!あ……、だ、大丈夫、か…?【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございましたー!!!   (2022/2/17 23:19:57)

ザップ・レンフロお、おー!大丈夫!大丈夫!(大抵の炎であれば体内へと吸収し自分の1部へかえることができる。その途中に生じる魔力消費の量は大きいが肉体の維持のためならやむをえない。体内に解けていく炎の感覚に僅かに身体が拒否反応を起こしたが軽く息を吐いて落ち着かせた。目の前の彼が安堵したように椅子に座ったがその前の顔は酷く衝撃的であった。まるで自分を人としてみなかったような目に思わずたじろいでしまうが相手がとにかく安否確認を行ってきては大手を振って答えた。そんなことをしている間に指は何事も無かったかのようにいつもの通りに戻ってしまって、)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜〜!!   (2022/2/17 23:26:27)

アイザック・フォスター……そ、うか…なら、いいんだけどよ…(先ほどまで吹いていた風が今ではなぜか肌寒さを感じてしまうほどには体が冷えたようだ。相手の返事に視線を再び先ほど焼かれていた指へと向ける。その指はもう何事もなかったかのように元通りとなっていた。以前戦場にいた際に教え込まれた言葉が頭の中に浮かんでくる。戦場では血を流すものが「人間」、血を流さないものが「人ならざるもの」なのだと。その理屈でいけば目の前のこの男は人間ではないことになる。呼吸が自然と浅くなる。自分自身で落ち着けと言い聞かせるもその手はまるで確認するかのようにそっと伸ばされ、相手に触れる直前で一瞬止まるも、そっと彼の左胸にその掌を押し付けた。)……その、だな…悪かったな、変なもん渡しちまって…【本日もよろしくお願いいたします〜〜!!!場の雰囲気が一気に変わっててニヨニヨしながら見てます…タノシイ…(ニヨニヨ   (2022/2/17 23:40:06)

ザップ・レンフロあ?いいよ、壊れかけだったんじゃねぇの?(彼の様子がいつもと違うことぐらいは分かってしまった。それでもその先に何があるのか、どうすればいいのかが分からずにただ笑顔でいるしか無かった。彼が心配そうにこちらに歩み寄る。その心配の中に不安、恐怖、疑念色んなものが入っていただろう。触れられる左胸から人間らしい鼓動は発せられていない。ただ、体内で燃え盛る炎があるだけだ。彼のその手の確認が何を意味するのか今のところザップという魔物には分かっておらず、頭を撫でられるのと同じなのかと首傾げてあどけなく笑うだけだった。そこからは、心の臓の音や響きなど一切ないという事実だけが目の前の男に突き刺さる)((よろしくお願いします〜!!や〜〜いいですねぇ!!そこ確認しても何も無いんだよ…ってなっちゃった(エヘ)   (2022/2/17 23:44:57)

アイザック・フォスター……、あの指輪、一緒に暮らしてるジジィにお守りがわりにもらったんだけどよ…(相手の言う通り、もしかするともう脆くなっていたのではとその考えに縋ろうとするも、前回のものが壊れてからまだそれほど時間は経っていない。何より、魔法使いであるあの男が魔力を込めて作った代物だ。そう簡単に壊れるわけがないのだ。それをわかっていながらも現実から目を背けたくなってしまうのは仕方がないことなのだろうか。相手の左胸にそっと触れ、そこにあるはずのものを確認する。触れた箇所からは確かに温もりを感じるのに対し、まるでそこは空っぽであるかのように伝わってくるはずの心臓の音は聞こえてこなかった。それが意味することを、相手はわかっているのだろうか。   (2022/2/18 00:06:09)

アイザック・フォスター視線を相手の顔へと向ければまるで何をされているのかもわかっていない子供のように笑うだけの相手がそこにいた。言葉を紡ぎ出そうとしていた口は、その表情を見た瞬間閉ざされた。左胸に当てていた手をそのまま再び相手の頭へと移動させ頭がグラグラと揺れるくらい雑に撫でてやれば再び自分が座っていた椅子へと戻った)…いや、なんでもねぇ。きっとジジィが雑に作ったんだろ。【血が通ってないなら血を送り出すポンプである心臓もないんだよな〜ってね…(エヘヘ)このお話ここからどうしましょうか〜?ザックが気が気じゃなさそうですが…(ソワソワ   (2022/2/18 00:06:13)

ザップ・レンフロへぇ…っ!へへ…!(相手がおもむろに開いた口から言葉が漏れてそれを静かに待っていた。しかしこちらの顔を見るやいなや頭を撫でてくれた相手。訂正された言葉の真意は分からないが撫でられたこと自体はとても嬉しかった。椅子に腰かける彼の疲れた様子にようやく気づくと柵から体を離して相手に尋ねた)あ、もう遅いし帰るか?送るぜ!(つけっぱなしのラジオを切ってはつかの間の静寂が訪れた。帰るのだと言うなら彼がいつも出てくる扉のところまで送ろう。送る時もきっと楽しく帰れるはずだ。椅子に腰かけた相手の手に触れて優しく握って引っ張った。触れた途端体が熱くなるのだから本当に面白い感情だ。そもそも魔物が人間の感情を持つこと自体大きな変化なのだから魔術師の後輩にでも聞こうかと算段をつけて)((何も気づいてないんだよな〜ザップ……好きなんだよな〜入れ違い(ヘッ) そ〜ですね〜……これモヤモヤが解決するためのロルいれますか〜?後日譚とかでもいいんですけど、ザップが魔物って分かる、あるいは人ならざるものでもいいやと思える部分…   (2022/2/18 00:16:26)

アイザック・フォスター(こちらの言葉にいつものように相槌を打ち、いつものように笑う相手。まるで動揺を隠している自分の方が不自然なようにまで思えてきてしまうほど、彼はいたって普通だった。相手の頭が揺れるくらい撫でてやれば、嬉しそうに笑みを零す。変わらない相手に少しずつだが動揺する気持ちは落ち着きを取り戻し始めていた。)え、あ……おー…そうだな。そろそろ帰るか。(先ほどまで流れていたラジオが切れれば少しの間静寂に包まれる。こちらへと歩み寄ってきた相手の手が自身の手に触れそうになれば一瞬引っ込めそうになったもののそれはせず、相手の手に優しく握られ立ち上がるのを促すよう軽く引っ張られた。そのまま立ち上がり繋がれた手を見下ろす。その温もりは確かに暖かく、まるで暖炉の焚き火に当たっているかのように少しずつ心を穏やかにしていく)【入れ違いいいですよね〜…(ヘヘ ん〜…そうですね…割と人間じゃなくてもザップはザップだと納得してくれるのは早そうなのでモヤモヤ解決ロルの方向でいかがでしょう?   (2022/2/18 00:32:53)

ザップ・レンフロいつもとちげぇことやってもいいか?!(自分に手引かれるまま立ち上がった彼の顔を見つめてひひ、と歯を見せるように笑った。相手の両手をゆっくりと掴んで後ろへと引っ張った。トン、と腰が柵にあたるが彼を引っ張る力はそのままに、彼と体がぶつかれば顔の距離が近くなって思わず破顔した。何かいい事でも思いついたかのようにそう提案しては夜に溶けるような綺麗な黒髪に触れて心奪われていた。こうやって下から覗くと彼はまるで夜みたいで神秘的だ。美しく、凛々しく、それでいて強い。視線を絡ませて彼からの返答を静かに待った。)((でもここ入れ違ってもすーぐくっつきそう…そういうとこ好き…(エウン) いいと!思います〜!! これデートめっちゃいい雰囲気で終わりかけですけど次何します〜!(wktk)   (2022/2/18 00:38:40)

アイザック・フォスターあ?んだよ、違ぇことって…(笑いながら提案してくる相手はこちらの両手をゆっくりと掴んではそのままゆっくりゆっくりと引っ張られ、相手の腰は柵へとぶつかる。それでも手を引く力はそのまま変わらない。先ほどのこともあり少し警戒してしまうものの体がぶつかり視線が合えば相手は破顔した。下からじっとこちらをのぞいてくる相手の銀の瞳は周りの光を受けてキラキラと光っている。その目をじっと見ているも相手の返答を返さなければとハッとしては少し不安はあるもののそれを承諾した)…おう。【そうなんですよね〜。ザックが他の派生と比べて落ち着いて考えられるからすぐ受け入れちゃいそう…推せますね(グッ ありがとう!ございます!!何しましょうか?少し練ってハウルパロラストあたりでもいいですし、一旦ステグレで間挟んでもいいですね!(ソワソワ   (2022/2/18 00:56:45)

ザップ・レンフロへへ、じゃあ…っ、(少し間を置いたあとに彼からの返答が帰ってきた。快いものではなかったが嫌という訳でもないのは自分との空の旅がそこそこ楽しい記憶があるからだろうかと推察する。ただその渋る様子だけは分からなくてまた勉強をしなければと考えるだけだった。どうあれ彼が良しとしてくれたので相手の手をぎゅ、と掴んだまま柵に乗り上げた。柵に座る形になり彼を今一度見つめるとに、と笑って)行くぜ!(それからは酷く単純に後ろに落ちるだけだった。背中から浮遊感が這い上がりやがて体全体が浮く。そして手を繋いだ彼も引っ張られて落ちていく。段々と速度を上げて落ち始めたが木にぶつかる寸前で2人の体を淡い光がおおった。力を込めると髪がちらりと燃え上がり、左耳のピアスが赤く光り輝いた。全身が熱くなった頃合いに小さく呟いた)『歪め』(そう呟くと空間が歪み、まるで彼と自分の部分だけ削り取られるように景色が歪む。しかし次の瞬間には彼がいつも出てくる扉の前にふわりと着地していた。背中から感じていた浮遊感は無くなりやがて2人で地面に降り立つと上手くいったことにご機嫌なようだった)   (2022/2/18 01:06:32)

ザップ・レンフロ((あ〜!ステグレ挟みたい!!し、挟むならザックとスティーブンさんの会話とか突っ込みたい……(欲張り)   (2022/2/18 01:06:36)

ザップ・レンフロ((ウッあと!!次返信したら寝ます〜!本日もありがとうございました!   (2022/2/18 01:11:01)

アイザック・フォスターっ、おい、ザップ…!?(こちらの返事を聞いた相手が手を握る力を強くすればそのまま柵に乗り上げてそこへ座る。一体何を考えているのかと相手の背後を見ては想像したくはないものの嫌な予感を感じた。けれどもしそれが本当だとしたらと考えてどこか高揚感を覚える自分がいるのも事実だ。こちらを見つめる相手が笑えば、それが合図だった)っ!!!?おわっ!!!(相手がそのまま後ろへと体を倒せば手を繋ぐ自分も同じように引かれテラスから落ちる。浮遊感を感じながらものすごいスピードで落下していき、木にぶつかる寸前のところで何かが光ったのが見えた。それは相手が魔法を使う際の合図。銀の髪の端がちりっと燃え上がり、片耳だけとなった赤いピアスが光り始める。その光景はもう何度目かだと言うのに目が離せないのだから不思議なものだ。相手が何かを口にすれば一瞬周りの世界が歪んだ。何事かと目を見張るも、気がつけば自身の住む城へ繋がる扉の前に着地していた。突然のことに目を白黒させ相手と扉を交互に見た)   (2022/2/18 01:25:21)

アイザック・フォスター……は?な、んで…さっき確かにテラスから落ちたよな?【ああああいいですね!!やっちゃいましょうやっちゃいましょう!!欲張りでいきましょう!私も見たい!!(欲張り2)了解しました!本日もありがとうございました〜ゆっくりおやすみくださいませ!   (2022/2/18 01:25:25)

ザップ・レンフロへへーん!これ覚えんの苦労したんだぜー!すげーだろ!(何時しか絡め合うように繋いでいた手を離すことなく彼の驚いた顔を見て楽しげに笑うのだった。間違いなくこの顔が見たかったからやったのだ。高らかに笑うと相手の手に頬を擦り寄らせた。先程の不安げだったり恐ろしさを抱いている目は少なくとも今はないようだから安心を抱く。一度に多くの魔力を使ったからかチリチリと燃える銀の毛は戻らず彼の方に僅かに熱を持った体が倒れる。辺りに人がいないのが幸いで、彼を扉に押し付けるように倒れては彼の胸元で込み上げる笑みを押し込めていた。誰かのために魔法を覚えたのは初めてなのだ。もっと格好よく、もっと綺麗に見せてやりたいと思ったのも。この感情の名前をなんというのか。きっと彼が言ったコイなんだろう。こんなにも体が熱くなって楽しいのだから、きっとこれは疑うことないアイなのだ。)((やったーーー!!欲張りNPC2人に増えた〜!!!(ルンルン) はーい!それではお休みなさい!!   (2022/2/18 01:31:09)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/2/18 01:34:44)

アイザック・フォスター【お休みなさいです!こちらもちょっと眠気きてますので変なロル打っちゃわないうちに退散いたします!それでは失礼しました〜!   (2022/2/18 01:39:19)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/2/18 01:39:22)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/2/20 23:02:18)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/2/20 23:03:19)

アイザック・フォスター…び、っくりしたじゃねーか…!そうするならするって言えよな……まぁ、すげーけどよ。(こちらが驚いた様子を見て楽しげに笑う相手。こちらは一瞬心臓が止まるかと思った程驚いたためじとっと少し睨んでやったが、相手の言うことには同意できる。城の扉にかけられた魔法もそうだが、空間を歪め一瞬で別の場所へと繋げる魔法は高度な魔法なのだと扉の説明の際に聞いた気がする。ため息をつきながらも相手の頭を軽く撫でてやれば相手が扉に押し付けるようにこちらの方へと寄りかかってきた。もしかして具合でも悪いのかと一瞬先ほどの燃える光景が脳裏に浮かぶ。相手が一体何なのかは未だにわからないものの、こうして心配をしてしまうのだからきっと最早そんなことは関係ないのだろう。チリチリと燃える銀の髪を横目に相手が口を開くのを少し待ってみた)【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました〜!   (2022/2/20 23:16:08)

ザップ・レンフロへへっ………。……俺、お前に隠してることあるけどよぉ…(彼に頭を撫でられては瞳が細くなる。愛玩として飼われる動物の気持ちもわからなくはないなと上から暫定し、彼の方を向いて笑った。そのあと少しの沈黙を挟んだ後に口を開く。彼が先程から揺れている原因はどう足掻いても人ならざるものを見せたことに対するものだろう。彼はこれだけの事で自分を嫌いになることは無いと思ってはいるが万が一にでも後ろめたいことがあるのは嫌なのだ。彼の手に触れたあと軽く握って、少し不安げな色を滲ませた後に眉を下げて笑った)ぜってぇ…いつか話すからよ。今は…このままの俺でも、許してくれねぇか?((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!!   (2022/2/20 23:22:53)

アイザック・フォスター……おー、知ってる。(相手の頭を撫でていれば相手は嬉しげに笑ってからポツリと言葉を漏らす。あの瞬間の直後のこちらの反応を彼なりに気にしていたのかもしれない。相手の温かな手がこちらの手に触れてくる。そこから伝わるそれは確かに目の前にいる相手のものなのだ。出会ってからまだそれほど長い月日は経っていないものの、それだけは事実なのだ。どこか不安げに笑いながらこちらに許しを求める相手。握られた手にこちらからも柔く力を入れて握り返してやれば相手の額にゴチっと自分の額を当ててやってから顔を離して言葉を口にした。いつまでもそんな表情をされては困るのだと、暗にそう伝えるように)…、わかったよ。つーか、てめぇが悪魔だろうが魔法使いもどきだろうが、てめぇがてめぇであることは変わらねぇんだろ?ならいい。…から、てめぇはあほ面で笑っとけ。【本日もよろしくお願いいたします〜!!!ほらもうこの子達すっかり元どおりイチャイチャだよ〜!!!(ドッタンバッタン   (2022/2/20 23:38:50)

ザップ・レンフロ…っぅ!………!……ははっ…おうっ!(彼の手を掴んで上向いていたはずの顔がどんどん下に下げられる。後ろめたいことなんてひとつも無いはずなのに彼にその存在を隠していることが悪いことのように思えてしまう。銀色の髪がさらさらと夜風に吹かれてなびき答えを待っていると額に鈍痛受けて後ろにのけぞった。悶絶しながら握った手の力強めてもう片手は額にあてられた。続けて出された言葉に目を大きく開いてはその言葉を素直に受け取った。一抹の後ろめたさを払拭され、思わず笑いこみ上げては顔を上げて大声で笑った。その後に大きく頷くと彼の手を離した)ありがとう、ザック。(その言葉に救われた気がした。自分が彼に隠している正体は後ろめたくなんかない。ただやっている行為が後ろめたく思えていた。そんな自分をこの数ヶ月で見てくれている彼に述べた感謝のみでは伝えきれないだろう。)   (2022/2/20 23:49:29)

ザップ・レンフロ((よろしくお願いします〜!暴れてらァ…! 夜のはずなのにめちゃめちゃ明るいやんこの子ら…なんなん…(ズドム)   (2022/2/20 23:50:15)

アイザック・フォスター(それほど勢いは付けていなかったはずなのだが、どうやらそこそこ痛かったらしい。痛がる相手の声に若干ほんのわずかな罪悪感を感じるも謝罪の言葉は口にしなかった。先ほどまでチリチリと燃えていた毛先はどうやらおさまったらしく今は静かに風に吹かれれば軽くなびいた。痛がる相手がこちらの言葉に目を大きく開く。本当に反応のひとつひとつがまるで子供のようにも思えては見ていて飽きないなとぼんやりと思った。何を言うでなく少し静かになった相手にどうかしたのかと見て入れば突然顔を上げ大声で笑い始める。今度はこちらが少しびっくりしたもののいつもの調子に戻ったのを見ては首がガクガクと揺れるくらい雑に頭を撫でながら相手の感謝の言葉に返事を返した)!…おう。……つーかよぉ…ちょっと近ぇ…。(ふと落ち着いたところで互いの距離感を改めて認識する。基本的に相手はもとより距離感が近かったため気にしていなかったが、今いるのは自身が住む白の入り口の扉。誰に見られていてもおかしくないのだ)   (2022/2/21 00:03:41)

アイザック・フォスター【ね…ほんと明かるい…何なんだこの圧倒的な太陽属性…(ウギュ)   (2022/2/21 00:04:22)

ザップ・レンフロあ?ちけぇ?(褐色の肌がざらりとした感覚残してくれる包帯の手に触れ、滑るようにして離された。頭撫でられては犬のように目を瞑って肩に力をいれる。ふと彼が手を離した後に近いと言われては目を瞬かせて僅かに離れたがその距離感は広く空くわけでもなく、人1人かろうじて入れるほどの隙間をあけた。王宮にある鐘の音が聞こえてはもう夜が更けていたことを思い出す。相手からまた数歩離れては軽快に手を振った)んーじゃ、楽しかった!また行こうぜ〜((なんか……ザプザクきっての太陽属性ですよね、ここ!凄いよあんたら……ステグレあんなに闇なのに……   (2022/2/21 00:14:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイザック・フォスターさんが自動退室しました。  (2022/2/21 00:24:42)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/2/21 00:24:50)

アイザック・フォスターおう。近ぇ。(相手の頭を撫でてやれば肩に力を入れて目を閉じる。その様子を見てやはり犬っぽいと失礼なことを口には出さずとも考えてから手を離した。こちらの言葉に相手は目を瞬かせて離れたものの、その距離は然程変わらず周りから見ればまだまだ近い距離感だろう。互いに互いの感情を認識しあってからか相手との距離感が少し近くなっているように感じた。それでも嫌ではないのだから、この感情は不思議なものだ。ふと遠くから王宮の鐘の音が聞こえてくればいよいよ夜も更けてきたことが理解できる。再び相手が距離を開ければ手を振り笑顔で言葉を口にする。その様子を見ながらこちらも軽く片手を降ってやれば軽く挨拶をして)おう、また今度な。【ほんとに…ザプザクとステグレの温度差にやられてしまいそうですね…何なんだこのパロ…(ガクブル   (2022/2/21 00:29:51)

ザップ・レンフロおやすみザック、いい夢を。(彼に倣って手を振った。レンガ畳の上を跳ねるように後退してはにぃ、と口角上げてそう告げた。今日は天気が良くて晴れ渡った夜空に何度も揺れる銀糸が解けるように疎らに振れた。安らかな眠りを願う声は酷く落ち着いていて、ただ浮かべている笑はその声とは真反対の明るいものだった。彼が扉の向こうに行くまで見送ってやりたいがいつまでも居ては格好がつかない。下りになっている坂を軽快に歩きながら何度も道中振り向いて手を振ると互いの関係がほんの少しだけ変わった夜が終わってしまった)((風邪ひくて()ま、次はそんなステグレなんですけどね〜!(ブイブイ)と!これいい感じに締めれたので今日バイト返信みとどけて寝ようかなって思います!本日もありがとうございました!   (2022/2/21 00:39:10)

アイザック・フォスター…おう、てめぇもな。(こちらと同じように手を振り返し、穏やかな笑顔の相手はレンガ畳の坂道を軽快な足取りで下っていく。その背中を見ていれば相手はなんどもこちらを売り返し手を降ってきた。改めて、自分達の関係が少し変わったことを自覚してしまえば相手のその行動に少しばかりの恥じらいを感じながら相手の姿が見えなくなるまで見送った。)   (2022/2/21 00:54:21)

アイザック・フォスター(あれから一時間程。帰宅してすぐに城の主人にどこで何をしていたのかと問い詰められたが、聞きたいことがあるのはこちらも同じだった。あの指輪について話を聞こうと尋ねたが、いつものように肝心なところで逃げられた。自室に戻りベッドにダイブしため息をつく。少し疲れを覚えればすぐに眠ろうかと思ったがふと思い出したようにある物を手にする。不器用ながらも何度か身につけれるようにしたそれを耳へと付けてみた。やっていることがまるで女のようだと苦笑するものの、黒い髪の間から揺れて光る赤いそれは、彼が口にしたように確かに映えているように思えた。)…まぁ、悪くねぇな。【ほんとにね!!(クワッ はーい了解です!こちらもこれにて締めでお願いいたします!こちらこそありがとうございました!ゆっくりお休みくださいませ!   (2022/2/21 00:54:26)

ザップ・レンフロ((お返事ありがとうございます!それではおやすみなさい!!   (2022/2/21 00:59:51)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/2/21 00:59:54)

アイザック・フォスター【はーい!それではこちらも失礼いたします!   (2022/2/21 01:01:33)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/2/21 01:01:35)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/2/24 22:56:02)

スティーブン・A・スターフェイズ(王宮から直通の通路を通って城下町に構える靴屋に戻る。おもっくるしく身につけていた礼装を脱いでは奥の部屋で脱ぎ捨ててから店内へとはいる。今日はもともと開店する予定がなかったためカウンターと併設している作業用の椅子に腰かけるとこめかみを抑えた。最近接触させた火種がようやく燃え上がりつつあるようだ。非常に面白いことになってきた。ここまで飛び火するとは些か考えが及ばなかった分嬉しい誤算となった。手を下ろしてニヤリと笑うと部屋で小さく呟いた)……所詮あいつもただの人だな…。(昼食をその火種に買いに行かせたがなにか数奇な運命の糸にでも触れたのか軽く手をしゃくると表にかかった看板がopenへと裏返った。まるで誰か1人を待つようにひっそり開けられた靴屋は、大きく口を開けて獲物を待つ怪物のようだった。)   (2022/2/24 23:00:39)

スティーブン・A・スターフェイズ((こんばんは〜!先にレス打って待機です!!   (2022/2/24 23:00:51)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/2/24 23:11:27)

アイザック・フォスター【こんばんは〜!本日もよろしくお願いいたします!とりあえずザック向かわせますので少々お待ちを!   (2022/2/24 23:12:35)

アイザック・フォスター(基本朝起きれば身支度と朝食、それから今日一日の雑用内容の説明だ。城の主人は留守にしがちなためか色々なことを任されるが基本的には何度もやって来た内容ばかり。一つ違ったとすれば棚に置きっぱなしになっていたボロい靴の存在だった。物持ちの良いあの男が修理に持って行こうとしていたのではと共に暮らしている少女に言われては買い出しついでに修理に出すことに決めた。買い出しも終わり、町で靴屋を探すが、どこも今日に限って閉まっておりいい加減今日は諦めようかと考えていた矢先だった。人気の少ないひっそりとした道に出ている靴屋の看板。どうやら修理もしているらしく実に自分の都合に良いタイミングだった。あまりのタイミングの良さに何やら胸騒ぎがしたが、まるで吸い寄せられるかのように足を進めればその店の扉を開いた。)…おう、やってるか…?   (2022/2/24 23:23:01)

スティーブン・A・スターフェイズ(相変わらずつまらない魔法使いの会合に出されるのはほとほと嫌気が刺すものだが資金免除のありがたみは忘れることが出来まい。壁伝いに手をはわせて店の電気をつけた。眩しくて瞳を思わず細めたが直ぐに慣れたのは前髪が長いおかげだろうか。大きく伸びをしてからいつやってくるか分からない来客を待つ間にコーヒーでも入れようかと立ち上がった矢先、ノックのひとつもよこさずに背丈の高い男が入ってくる。目を細めて優しく微笑むと)いらっしゃい、どうぞ。(軽く手を差し出して歓迎の意を伝えた後にカウンターについた。彼の手に持っている荷物から察するにここに買いに来た訳では無いようだ。)どういったご要件で?((こんばんは〜!お返事ありがとうございます〜!本日もよろしくお願いします〜   (2022/2/24 23:34:27)

アイザック・フォスター(店の中は思っていたよりも広く、棚には手頃なものから上質そうなものまで様々な靴が陳列されている。清潔感はあるがどこか少しだけ薄暗い感じを覚えてはこちらの声かけに答えるよう聞こえた声の主へと視線を向けた。背は自分よりも低いだろうが、全体的にすらっとした顔立ちのやけに整った男が一人、カウンターからこちらを見ていた。物腰柔らかそうな笑みを浮かべているが、その頰に走る傷を見ては目を細める。要件を尋ねられればゆっくりとそのカウンターのすぐ近くまで足を進める。買い出しの紙袋とはまた違う袋に入れていた靴を袋ごとカウンターに置けば手短に用件を話した。)あー……家のもんの靴がボロボロだったから、修理して欲しいんだけどよ。出来るか?【こちらこそよろしくお願いいたします!始まりましたねハウルステグレ再会編!!どんな映画になるのやら…(ソワソワ   (2022/2/24 23:43:57)

スティーブン・A・スターフェイズ(こちらにやってくるその粗暴な動きも、顔も声も全てが何故あの男に拾われたのかが分からない。カウンターに置く仕草も雑で、許可なくそれを放置する。袋から取り出して靴の状態を見る。確かに所々傷があって古びている。皮も伸びてしまって外に履いては行けないだろう。)随分使い込まれた様ですね。これぐらいだったら…えぇ、修理してみせますよ。(古びていても砂埃を避けた下には明るい茶色の皮が見える。灰のズボンによく会う色合いだった。揃いの色を持ちたくて2人で見に行った時は迷わずこの色を購入した。ふ、と笑うが閉じた瞳にはきっと何も綺麗な思い出など写りはしなかった。顔を上げて彼にそう伝えるが)家の者、と仰いましたが直すにあたって要望等ありますか…?たとえば……色を変えたりだとか、紐の種類をかえたり、とか。(大事な獲物を情報のひとつも引き出さずに返す訳には行かない。殺気など悟られぬように呪いはかけている。そしてまた、彼に気取られぬよう、そして彼がみにつけたお守りには色濃く自分の存在が残る様に呪をかけて。)((いやーーーもうここだけでも結構ドキドキしてますよ?!?!大丈夫なんか…なんか!!   (2022/2/24 23:52:28)

アイザック・フォスター(気のせいか、先ほどから少しだけ肌寒さを覚えていた。ここのところ冷え込みが少し厳しくなっては来ているものの、防寒対策は最低限しているはずだ。それでも感じてしまうのだからもしかすると体調でも崩れているのかもしれないと考えながら二の腕のあたりを片手で軽くさすった。こちらが置いた靴を確認する男の様子を眺めて入れば、男の口から出た言葉に何店舗か渡り歩いて来た疲労がまさったのか肩から力を抜いて安堵の息を漏らした)まぁ、それは見ればわかる。…そ、うか…なら頼むわ   (2022/2/25 00:17:50)

アイザック・フォスター(店員の言う通りこの靴が使い込まれているのはなんとなくわかった。そして、あの城の主人の大事な品だということも。基本的に物持ちはいいものの、使えなくなったと判断すれば新しい物に取り替える。けれどそうはせずに棚に置いていたことと、何度か直したような跡が残っているのがわかったからだ。とりあえずいつ頃取りにくればいいのかなど詳細だけ手短に聞いて帰ろうかと考えていたところで店員に声を再度かけられる。そのあたりの要望は何も聞いていない、というよりは勝手に持って来たため元がどうなっていたのかすら自分にはわからない。ここはプロに任せるのが一番だろうかと考えて)あ?…あー…なんかこう、少し明るめの茶色…?俺は元わからねぇしから、そのへんはあんたに任せる   (2022/2/25 00:17:55)

アイザック・フォスター【打ってるこっちもドキドキしてますよね!!!?ザック全然知らないけど色々と直感で感じ取ってそうだな〜!と思っております!!!スティーブンさんのじわじわ感が恐ろしい…!!大丈夫ではなくなりそうな予感がひしひしと…!!   (2022/2/25 00:19:54)

スティーブン・A・スターフェイズへぇ……あぁ、なら。こちらで手直ししておきますね。……こちら受け取り票です。どうぞ。(預かったその靴を未だに持っている彼は一体どう言う気持ちでまだ持っていたのだろうか。自分の見知らぬ傷を見つけたがその傷跡からガラスが掠ったものだと気付く。彼の性格からして近くでガラスが割れる様な不注意はしないはずだ。あの日を除いて。あの頃から履かなくなったのだろう。なんとも愚かな事だ。あの日のものを全て封じ込めたとてあそこで愛を注がれて育った少年は帰らないというのに。もはや憐憫する抱く状況だが軽い咳ばらいの後に手元の紙に受け取り日時を指定して彼に渡した。にこりと微笑み紙に僅かに力を込めた。)……そのイヤリング、お似合いですね。(体の一部が紙に触れたことを契機に呪いが移る。あとは彼が受け取り彼に渡すかあの城に持ち込むかの2択だ。この紙には一切ほかの魔道士が感知することが出来ないような細工を施した。例え彼であっても近くすることは不可能だろう。魔力を共有した魔物だけがその魔力を頼りに動くことが出来る。彼が受け取るのを待ちながらおもむろに口にした。黒髪の奥に隠れている赤く揺れるイヤリングに対し、)   (2022/2/25 00:25:43)

スティーブン・A・スターフェイズ((そういう勘がいい所も含めて頭良さげですよね〜!!良いわ〜……。ですね!ぜっっったい大丈夫じゃねぇやい!!!   (2022/2/25 00:25:47)

アイザック・フォスターおう、頼むわ。………あ、お、おう…(先ほどから感じている肌寒さはだんだんと強くなって来ている感覚を覚える。こんなことはあの頃の戦場でもなかったが、嫌な感じは似ているように思える。意識をそちらに取られて入れば店員が受け取り票を差し出して来た。ハッとしてその紙を受け取ったっが、触れた瞬間まるで氷でも触ったかのような感覚に紙を一瞬落としかけたがなんとかキャッチする。再度触れてみたがどこからどう見ても至って普通の紙だ。不思議に思いながらもそれを無造作にポケットへと、再度支給された魔除けの呪いが施された装飾品と同じ場所へとしまった)   (2022/2/25 00:40:05)

アイザック・フォスターあ?……あー、おう。ありがとよ。じゃあ、用は済んだし行くわ。靴、頼んだぜ。(これほどまでに肌寒さを覚えているのは自分だけなのか、店員は受け取った靴をまるで懐かしむかのように触れていた。修理の跡、何かに擦れた跡、一閃したような傷が残る箇所、指先で辿るように触れる様子を見て入れば不意に自身に話を振られて肩が小さく跳ねた。それは先日、あの静かな夜のテラスでとある不思議な男にもらったものだ。赤が似合うと笑った男の顔を思い出しては目を細めるもなんとなく、「見られた」、そんな感覚になれば片手でとっさに耳元を覆った。どうにも先ほどからおかしな感じがすると考えては最低限の用事は済ませたため再度買い出し資材の入った紙袋を抱えれば店員に背を向け扉へと向かった)   (2022/2/25 00:40:09)

アイザック・フォスター【勘も良くないと戦場じゃ生き残れなかったんでしょうね…兵隊時代の経験に生かされている…。ね!!!でも不穏な感じとか大好きなんです!!!ごめんよステグレ!!!!   (2022/2/25 00:41:49)

スティーブン・A・スターフェイズ………またのご来店をお待ちしております…。……………アイザック・フォスター…。(元々勘がいいほうなのだろう、自分の仕掛ける魔法全てに反応はしている。普通の人間は愚か同じ魔法使いでも感じとれる人間は極わずかだと言うのに。口角を上げて去っていく相手を見た。耳元を隠して僅かに恥ずかしさを抱いているような彼。あの魔物が恋をしたと聞いた時はどうなるかと思ったがいいふうに転がったようだ。自分の全てを奪ったあの男を後悔させるためとはいえ、要らなくなったらあの魔物にでもくれてやろう。あれはよく働くのだから。深々と頭を下げて起き上がることなく彼に聞こえない声で名前を呼んだ。これで呪いは完成だ。あの屈強な体でさえも蝕む呪いは名前を呼ぶことで完成する。口角を上げては彼に残った自分の濃い残穢を辿って復讐を果たすべき相手がこの店に訪れるのを気長に待つだけである。)((なんか普通の人間がそんじょそこらの魔法使いより鋭いとか大好きです………。不穏な感じ大好物なんだ!!!あとで平和ハッピーエンドになる予定だから!!!!!!!(大声)   (2022/2/25 00:46:26)

アイザック・フォスター(店を出るために扉を開けば最近冷え込んで来た空気が少し暖かいと感じた。どうやら自分の感覚は間違っていなかったらしい。賑わう町の人々の声が少し遠くから聞こえてくるのを耳にしながら扉をくぐった瞬間、再び冷たい何かを感じては一瞬振り返った。微かに聞こえたのは自分の名前か。けれど口にしただろうかとそんなことを考えている内に扉は閉まり、いつもの平和で穏やかな町の中へと戻っていた。   (2022/2/25 01:05:54)

アイザック・フォスターあれは一体なんだったのか。少し気になりポケットの中に手を突っ込む。魔除けの呪いが施された装飾品は反応していないのか以前のように割れてはいないようだ。その手を今度は先日もらったイヤリングの方へ。陽光を受けてキラリと光るそれは少し温かいように感じ、指先で触れる。あの男の手は温かかったなと少し高めの体温を思い出しては目を細め、城に戻るために荷物を抱え直してから帰路についた。魔除けの装飾品に使用されている石が赤黒く染まっていることにも気づかずに。)…寒ぃ。【あ〜好きです〜…。そう!!みんなハッピーにしてやるからな!!覚えてろよ!!!(大声)とりあえずザックはこのくらいかな〜と思ってお次神父に変わろうかと思っているのですが背後様はお時間大丈夫でしょうか?   (2022/2/25 01:05:58)

スティーブン・A・スターフェイズ((レスありがとうございます!!ブンさんのはあれぐらいでいいかなって思いました!! こちら時間はまだ大丈夫です〜!どうしましょう?やります〜?   (2022/2/25 01:09:17)

アイザック・フォスター【同じくです!不穏に終わった…えへへ、ってなってました(ヘヘ ん〜〜〜〜続けたいのは山々なのですがちょっと眠気がじわじわとにじり寄って来ているので本日はこれにて退散させていただきます!本日もお相手ありがとうございました!次回は神父でレス投下でよろしかったでしょうか?   (2022/2/25 01:19:35)

スティーブン・A・スターフェイズ((そうですね!次回神父のレス投下でお願いします〜!本日もありがとうございました!   (2022/2/25 01:23:44)

アイザック・フォスター【了解しました!こちらこそお相手感謝です!それではお休みなさい〜!   (2022/2/25 01:25:47)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/2/25 01:25:51)

スティーブン・A・スターフェイズ((それではこちらも失礼します!おやすみなさい   (2022/2/25 01:28:49)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2022/2/25 01:28:51)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/2/26 23:08:31)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2022/2/26 23:11:45)

エイブラハム・グレイ(違和感を覚えたのは城へのドアノブに触れた時。微かな魔力を感じたためだった。中へ入ればそれは色濃くなり、眉間の皴が深くなる。その正体がわかるまで時間はそう掛からなかった。人気がなくなった夜の街は昼間の喧騒が嘘のように静寂に包まれる。人はほとんど出歩いておらず、街灯に群がる蛾が時折接触しぱちっという音が耳にまで届き、自身の歩く音と重なった。見覚えのない小さな靴屋の前で足を止める。城に紛れ込んでいた魔力と同じものが微かに感じられればクローズの看板を無視して扉を開き、薄暗い店内へと足を踏み入れる。カウンターの奥でこちらに背を向ける店員が一人、何やら作業をしている。目を細めその背中へ視線を向ければ何を言うでもなく扉を閉めた。)…。   (2022/2/26 23:22:21)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!!先日もお相手ありがとうございました!!   (2022/2/26 23:22:40)

スティーブン・A・スターフェイズ(布石は全て上手くいっている。使役している魔物が唯一あの男と恋仲になったこと以外は全てが想定内に収まって気持ちがいい。早いところ店じまいをして片付けていると店の扉が開く音とそれに合わせて入ってくる気配。ようやく来たのだ。この、14年間一時も忘れることなどなかった相手。その14年全てを使ってでも呪い殺してやりたいと思った彼が)…申し訳ございません、お客様。もう既に閉店しておりまして。(背を向け作業の手を止めることなくそう告げる。14年前と何もかもが変わってしまった。声も、背丈も、身に纏う魔力も。コトリとカウンターに修理に出されていた靴を置いた。立ち上がってゆっくり背を伸ばすと彼に顔を向ける。薄暗いにもかかわらず赤い瞳がキラキラと輝いていた。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました!!!感動的な再会のはずなのに緊張感がやばい〜!!!!!!   (2022/2/26 23:29:10)

エイブラハム・グレイ(静かな店内には微かに魔力が感じられる。その影響なのか室内は雪が降る夜の様に身にしみる寒さを感じた。この14年でどうやら魔力の方にも変化があったらしい。王国の魔導師達と共に城から消えた時とは全てが変わっていた。あれから身長が伸びたのだろうか。記憶の中の彼よりも少しばかり背が高いカウンターの向こうの男はこちらを見ないまま声をかけて来た。まるで店員の様なことを口にしているが、相手もこちらが客ではないことなど百も承知だろう。入り口からもう少しカウンターの方へと歩みを進める。修理されていた靴が机の上に置かれる音が耳に入ればようやっとその視線がこちらへと向けられられる。あのルビーの様に輝いていた真っ赤な瞳は、確かにこちらを見ていた。)…私が客ではないことくらい、わかっているはずだが?スティーブン   (2022/2/26 23:44:00)

エイブラハム・グレイ【ね!!!緊張感!!!そして感動の再会になるのか!!?険悪なステグレ幕開けです!!!本日もお相手よろしくお願いいたします!!   (2022/2/26 23:45:22)

スティーブン・A・スターフェイズははっ……どこでその名前を……忌々しい…。(こちらに寄ってきた彼の姿は全く変わらないものだった。自分一人が置いていかれ、そして変わる。それも相手を憎むひとつの要因となった。自分がいなくなって懲りずに無力の少年を拾ったことも、仕方が無いのだと受け入れて普通の生活に戻ろうとするその気持ちも。全てが受け入れがたいことだった。カウンターから出ることはなく相手を見つめる。彼の口から出た今の名前に鼻を鳴らして憎しみを込めて呟いた。)何か御用で?英雄様。(興味なさげに椅子に座れば眉間を抑えてから彼を見た。その口ぶりは相手を最大限煽るためのものに間違いないだろう)((よろしくお願いします〜!! 感動の再会にはならねぇだろうな!!!って感じですけど!!!!どなんだ!   (2022/2/26 23:48:42)

エイブラハム・グレイ何、魔法使いの名前などいつの間にか広まるものだろう。(こちらが名前を呼んだのが気に食わなかったのか鼻を鳴らしながら投げかけられた言葉に目を伏せて口にする。魔法使いの存在は姿よりもまず名前が広がっていく。人々は自分達とは違う異端の者に対して恐れを抱く。その存在を見たことがなくとも人々にとってはそういった存在がいるという事実が問題なのだ。店の真ん中あたりまで歩めば足をそこで止める。そうして先ほど、自身の城にて生活をしている青年から預かった受付表をポケットから取り出した)…何、どうやら城の者が世話になった様だったのでな。…その呼び方は、不本意なのだがね。(彼が椅子に座りこちらに視線を寄越す。光を受けて輝いていた赤い瞳は今はギラギラと確かな殺気の様なものを孕んでいた。英雄と言えど、一皮向けば、違う立場から見ればだたの人殺しに他ならない。けれど自身のやったことには変わりはないためそう告げては椅子に腰掛けた男を見下ろした)【なってませんね!!!めっちゃギスギスじゃないですか!!こんなステグレ初めてなのでは!!!??   (2022/2/27 00:12:03)

スティーブン・A・スターフェイズはん…君がそうだったように、ねぇ?(今思えば彼のせいで両親は死んだ。彼がいなければ魔法使いが恐れられることもなかったし、戦争が起きることもなかった。やはり彼は根っからの悪魔なのだと悟り怒りと恨みを広げたのはあの城から出てすぐの事だった。受付票がひらりと彼の手の中で揺れたのを見ては軽くため息を着く。やはりチンケな魔法では隠しきれないことを知る。何が言いたいのかと足を揺らした後に赤い瞳が彼の言葉に反応して丸くなってから眉間に皺を寄せた)「城の者」??あぁ、きみ…また家族ごっことかやっているのかい?人殺しの分際で。(英雄などと口から出た後に人殺しと罵った。今この場で彼に向けているのは軽蔑や殺意、人間の醜い部分を詰めたような空間だ。椅子から立ち上がり1歩を踏み出すとその店は自分の意のままに形を変えた。入口を閉ざし、カウンターは沈み、四方を本棚聳える壁にした。手を伸ばせば彼に触れる距離で立ち止まるとあの青年から頼まれたボロ靴を彼の足元に放り投げた。)((いや本当に!!!やばい、なんかすっげーうつの楽しいけど怖い!!!ヤダ!!イチャイチャして!!!!!   (2022/2/27 00:20:12)

エイブラハム・グレイ…そうだな。(彼のいう通り、自分の名前は恐れの対象として多くの者に知られていた。その事実を、あの頃の彼には伝えていなかった。それは知られたくないという自身のエゴによるものだ。きっとあの城を出て、彼は多くの事実を知ったのだろう。王国側の入れ知恵だってあるのだ。きっと彼に話していなかったこともベラベラと話したのだろう。手に持っていた受付表が紫色の煙の様なもので包まれていく。少しずつそこに秘められていた呪いが滲み出る様に紙が黒々と汚れ初めてはまるで泥の様に床へと溶けて落ちた。その様子からどれだけの感情がこの呪いにこもっていたのかと少しばかり苦笑して)   (2022/2/27 00:44:41)

エイブラハム・グレイ…彼は、そういった存在ではない。ただの雑用係にすぎない。他の者もそうだ(彼が立ち上がり一歩踏み出すとそれを合図にしたかの様に空間が変化していく。先ほど入って来ていた入り口は閉ざされ、四方には魔法に関する本が詰め込まれた本棚が。空間が歪んだ際に距離が縮まったのか彼が手にしていた何かを床に落とした。それは今朝、青年が修理へ出してくれたもの。そして目の前にいる彼がまだ幼かった頃に履いていたものだ。修理されずにたくさん傷を残したそれを片方手にすれば今でも思い出せる記憶に目を細め口を開いた。その言葉が逆に彼を怒らせるのかもしれないが。【楽しい!楽しいけれども!!!イチャイチャできる空気じゃないですよこれ!!!(ヒン   (2022/2/27 00:45:56)

スティーブン・A・スターフェイズはっ!だから?僕が最初で最後の家族だったと言いに来たのか?(そういうところが嫌いなのだ。呪い憎まれていることを知りながらも仕方なしと受け入れるその顔が、まるで自分が全ての元凶だという顔でそこに立っている彼が。あの色鮮やかな過去を未だに抱えて未練がましくその靴を置いている彼が。嫌いなのだ。心の底から愛していたはずなのに、理解してくれると思っていたのに。今残っているのは彼を苦しめたい気持ちのみ。どうしてこうなったのだと振り返る気すら起きなかった。自分の嘲りに彼は至極真面目に返す。その答えがどういう意味を孕んでいるのか分からない。ただ、自分だけが彼の家族として生きたことがある、自分だけが、彼に見てもらえるはずだったのだ。本来の目的が分からないでそう告げては僅かに下向いたその姿が嫌に小さく見えて掴みかかろうとした気持ちを押しとどめてくれる。)((いやっ…これ……はーーーまじでしんどい!!!!ねぇ、このあとめちゃくちゃイチャラブなステグレやりませんか?!ほかの派生でもいいので!!!!   (2022/2/27 00:56:55)

エイブラハム・グレイいいや、そうではない。そうではないのだ。(彼が自分へと向ける感情は至極当然の結果のものだ。自分はあの少年の両親に2度目の死を与えた存在なのだから。とはいってもあれが彼の両親であったか、答えは否と彼自身は理解してはいなかった様だが。彼と話していると14年前にこの手のひらからこぼれ落ちたたくさんのものを思い出す。輝かしく、そして鮮やかな時間だった。あの時間、自分は確かに魔法使いではなく一人の人間として生きることが出来ていたのだ。今ここであの頃履いていた靴を片手にし立っている自分は燃え滓の様なものなのだ。)   (2022/2/27 01:21:57)

エイブラハム・グレイスティーブン。私はここに忠告に来たのだよ。私には家族などもういない。だが、そうでなくともいいのだ。いいのだよ。…だからこそ、これ以上あの子に何かしようものなら、私は決して許しはしない。(口から漏れた言葉は、思ったよりもしっかりとしていた。少し俯いていたが、その顔をあげれば目の前の赤い瞳の男の顔がはっきりと見える。あの日まで見ていたルビーの瞳は今はもうすっかりと変わり果ててしまった。彼という魔法使いを完成させてしまったのは間違いなく過去の自分なのだ。ならばと一度目を閉じては、目の前の魔法使いに向けて言い放った。【しんどい…しんどいよぉ…(シクシク ワーーーーやりましょうやりましょう!!!思いっきりイチャイチャさせましょう!!!   (2022/2/27 01:22:54)

スティーブン・A・スターフェイズ……忠告?………はは、あははは!!嫌だね!!!(頼み込むわけでもなく彼は自分に忠告をしてきた。今でも自分の力でどうにか守れると信じているのだろう。もうその安寧すら崩れ始めていることにも気づかないで。やはりあの男は彼に拾われるべきではなかった。家族ではない、ただの雑用のためにここまで来るわけが無い。少なくとも今の自分が知っているエイブラハム・グレイという男はそうではなかった。腕を組んでその忠告とやらに耳を傾けたが途端に笑いだしては叫ぶように彼に否定を突きつけた。カツカツと強く歩みを進めると相手の胸ぐらを掴んで揺らしてやる。あの時よりずっともっと軽い存在に思えてしまった。)愚かだな。 綻びにすら目を背けるのか…?あんな戦争の残骸を守るために…わざわざここまで来たって言うのか?(赤い瞳は見開かれギラギラとした殺意を抱いていた。彼の日和見主義を刺しながらもその言葉は同時に自分の気持ちを明かしていった。)((ア……もうまじで最高………こんなふたりギスギスしてんのにあっちの2人はきっとお互いのこと考えて眠りについてんだよなぁ….   (2022/2/27 01:34:09)

エイブラハム・グレイ…、そうか。(こちらの言葉を聞いた相手が笑い出す。元より彼がその忠告を大人しく受け入れることはないとは理解していた。きっとどれだけの言葉をかけたところで、彼が自分の言葉を聞き入れることなどありはしないのだ。否定の言葉を吐いた相手が足早に距離を詰めてくればそのままの勢いで胸ぐらを掴まれ揺らされる。その力は自分が知っているものよりもずっと力強くなっていた。そんなことを考えてしまう自分の甘さには、今はまだもう少し蓋をしておこうと目を細め今は目の前にいる男をただただ見据えていた)…そうだ。お前が私を殺したい程憎いことは知っている。だが、あの青年を巻き込む必要はないだろう。お前のそれも己のエゴだが、私の行動もまたエゴなのだ。理解を求めているつもりはない。(こちらに向けられた瞳は確かな殺意を抱き、その言葉もまたこちらの精神を刺激する様なものだった。こちらの胸ぐらを掴んでいるその手首を片手で掴む。力ではもう及ばないかもしれないが、魔力ではまだまだ負ける気はしない。彼の才能は知ってはいるが、だからこその判断だ。   (2022/2/27 01:48:46)

エイブラハム・グレイ【ひん…ギッスギス…あ〜絶対そうですよね…。前回のラストザックも気づいたらそんな感じにしててニッコリしてました…。眠ってるもしくはまた夜の散歩に繰り出しているかもしれませんね…   (2022/2/27 01:50:01)

スティーブン・A・スターフェイズ本当に何も分かっていないな?お前を長く酷く苦しめたいから、あの魔法も使えないゴミクズを使うんだ。きっといい眺めになるさ…時期ね。(あの青年は長く続いた戦争からどうやってか抜け出して彼の元で生きている。目の眩むような日差しのような男に手を伸ばして命を燃やしている。それが第三者の手によって太陽も奪われ命をえぐり取られれば、少なくとも彼に人との接触は精神を蝕む行為だと再確認させることができる。それを望んでいるのだ。そのために2年前に見つけた綺麗な魔物を選んで近付けさせた。最初はあの魔物に頼むつもりだったが些か情が湧きすぎだ。2人とも殺せばそれはいい景色になるだろう。ただその後の虚無感に苛まれることは呟かない。手を離してやっては僅かに魔力を揺らめかせた)((もうしんどすぎる……そろそろ締めるか…もうこれ以上ギスギスしてる推しを見たくない………(見たい) は〜…なんでなんだ???もうちっとバランスうまくとってくんねぇか????   (2022/2/27 02:03:12)

エイブラハム・グレイ…すでに種はまいている、か。(こちらの答えが気にくわないのか彼はそう口にしてから手を離した。つまり彼はあの青年を使って自分に復讐を企んでおり、すでにあの炎の青年だけでなく、他の手段にて事を進めているらしい。それだけわかればもう十分だった。後は自分がその来たる時までに対処出来るかにかかっている。きっと今頃あの青年は何も知らずに眠っているのだろう。まさか自分が今その様な危険な立ち位置にいるとも知らずに。知らないならば、気づかせないまま事を収めればいい。胸ぐらを掴まれたことで乱れた衣服を簡単に整えれば微かに彼の魔力を感じた。様子からしてもう彼からこちらにかける言葉はなさそうだと判断する。床に残った靴はそのまま転がしておき、コートを翻し踵を返す。出入り口は存在しないが、なければ作るまでの事。左手に魔力をこめればふさがっている壁にそっと手を添え魔力を流し始めた)【ウゥ…そうですね…でも映画の1シーンとしてこれはこれで最高では…???( 背後様本音が出てますよ!!あまりにも極端すぎでは…?どうしてこうなってしまったのか…。と気づいたらすごい時間なのですがお時間大丈夫でしょうか?   (2022/2/27 02:21:19)

スティーブン・A・スターフェイズ(彼がこの空間から出ることを望んだ。その背中は自分が知っているものより随分と冷たく感じた。自分が嫌ったのと同時にきっと彼も自分に対する愛を辞めてしまったのだと気づく。何も間違ってなどいないのだ。お互いに。それが分からないからこうして衝突してしまう。彼のことなど気にもとめずこの空間の創造主である自分はあっさりと退場し、徐々に小さくなる空間に彼一人だけを置いていった。スティーブンすら知らないことだがあの本棚の中には彼がいなくなったあとに思い出が溢れかえる。親から貰った魔道書やアルバム、それの多くに彼との思い出や日記が詰め込まれている。それを炎の青年は気付いていたが伝えることはなく、この場から出ようとしている初老の男すら気づくか分からないものだ。)…………大丈夫、間違ってなどいないさ。(誰もいなくなった靴屋にぽつんと置かれた彼の靴。それを眺めて小さくつぶやくとカウンターの上にある小さな鐘を鳴らした。あの魔物を呼ぶ音だ。今すぐにでも彼を殺して自分の気持ちを片付けるために、)   (2022/2/27 02:29:53)

スティーブン・A・スターフェイズ((いやっ…最高なんですけどっっ………いささか暗ぁいっっ……!!!(ガタタン) ううううううう心臓ぐってなるうううう…(ヒーン)いや本当に!今言われてびっくりしましたwww私全然眠くないし明日の夕方勤務なのでまだ大丈夫ですよ〜!ちな、私スティーブンさんのほうはこんなもので〆でもいいかなと思うのですがどうしましょい   (2022/2/27 02:29:58)

エイブラハム・グレイ(自身の魔力を空間に流し込み穴を開ければふと彼の気配が消えた。創造主がいなくなったためかその空間は一気に歪になり壊れようとしていた。足早に出ようとした時、ふと四方の本棚に目が止まる。そこには昔、自分が彼にプレゼントした本が仕舞われていた。その光景に胸の痛みを感じたが今はもう気にしている時間はない。穴から外へと出れば確かにその空間は崩れたが、穴が塞がり背後を振り返ればそこには来た時のまま、何事もなかったかの様に静かにその靴屋は建っていた。最後に見た本棚の光景を思い出しては目を細め、くらい夜道を靴音鳴らしながらゆっくりとしたスピードで歩み始める。   (2022/2/27 02:48:22)

2022年02月13日 00時42分 ~ 2022年02月27日 02時48分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
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