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「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

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2022年02月27日 02時48分 ~ 2022年03月21日 00時13分 の過去ログ
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エイブラハム・グレイお互い、この様な関係になりながらもまだあの頃の鮮やかな記憶を胸の奥底にしまっているのかもしれない。まるで城にあるあの一室の様に。その部屋の存在をあの青年は知っており、一度訪ねられたが何も答えずにごまかした。一度立ち止まり、あのルビーの瞳を思い出す。憎しみに色塗られたそれを確かに脳裏に刻めば彼がまいたであろう種を回収するため夜の街の霧と共に姿を消した)【いささかどころか暗いよう!!!ひんひん…つら…なんでこうなってしまったのか…(グスグス 和菓子も時計見てびっくりしましたwwwこちらもこれにて締めとさせていただきます〜!   (2022/2/27 02:48:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティーブン・A・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2022/2/27 02:50:04)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/2/27 02:50:12)

スティーブン・A・スターフェイズ((レスありがとうございます!!まじでなんでこんなにすれ違ってんの………(イイン)誤字がすごいことなってる()ありがとうございます〜!まだお時間というか眠気大丈夫でしたら次ザプザクどうするか決めて解散しますか?それとも時間やばいし解散します?   (2022/2/27 02:51:24)

エイブラハム・グレイ【こちらこそありがとうございました!…私和菓子だったのか…誤字ぃ(ヒエ そうですね!自分もまだ大丈夫ですので次決めて解散しましょうか!   (2022/2/27 02:54:48)

スティーブン・A・スターフェイズ((和菓子www おけです!!じゃあ早速なんですけど、私が本来の姿のザップ in ランタンとザックがキスして欲しいって思ってるんですけど……完全に親子喧嘩解決後なんですよね………解決後、平和になったね〜みたいな感じではじめますか?   (2022/2/27 02:57:46)

エイブラハム・グレイ【ランタンキスキターーーーー!!!…ですよね?パロ元なら本当に最後の最後のシーンですし…。そうですね〜こんなことがあったけどなんとか無事にみたいな感じで匂わせといて平和な時間を過ごしてもらいましょうか!   (2022/2/27 03:03:36)

スティーブン・A・スターフェイズ((いやまじで、ランタンキスかそこから取り出してとろ火のザップとキスするかですっっっっげけまよってんですけど…どうしたらいいですか?!?!?!んですね〜!!ザックの腕っ節がたつ云々はあの闘争の中でなくても2人が暮らし始めてからでも見れるし……見たいし(ガンギマリ)   (2022/2/27 03:07:01)

エイブラハム・グレイ【こ、個人的には、ザップなら直がいい!!とか言いそうだからとろ火ザップとがいいなぁと、思った、次第でございます…(シュン それね!既に屋根の上にパルクールみたいな感じで登ったりして見せつけてくれてますしねこの男。まだまだ見られる…(ドキドキ   (2022/2/27 03:13:52)

スティーブン・A・スターフェイズ((じゃああれですね…お部屋の模様替え中はランタンの中にいてキッスする時だけとろ火ザップと………してほしい…………。(欲張り) 絶対魔力戻るまでザップが役立たず(元からフィジカル面では役立たず)なのでザックが魔法使わずに家の模様替え一人でやってて欲しいです!   (2022/2/27 03:16:12)

エイブラハム・グレイ【ランタンの中からずっと何か言いながら見てるやつだー!…いいですね…それでいきましょうか…(サムズアップ)やってそうですね〜!家具とか楽勝で移動できるんでしょうね!そして時折飛んでくる言葉に相槌を打ちながら進めていく…新婚やん…   (2022/2/27 03:22:24)

スティーブン・A・スターフェイズ((ウッウッもう既に明日が楽しみすぎる!!!!!新婚ですよ!!!??2人で家買って好きな物置いて好きに生きるんです………!!!そしていい感じに眠気やってきたのでもう寝ますね……!本日も遅くまでありがとうございました!おやすみなさい!   (2022/2/27 03:23:54)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2022/2/27 03:23:57)

エイブラハム・グレイ【ウキウキワクワク新婚生活だ〜!!楽しみしかないですね!!幸せにしてやんよ!はーい!こちらこそ遅くまでありがとうございました!!おやすみなさいです!】   (2022/2/27 03:26:18)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2022/2/27 03:26:21)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/2/27 22:56:40)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/2/27 22:57:32)

ザップ・レンフロ(とある平和な昼下がり。その場所に隣接している路地裏を元気に子供が走り抜けていった。数日前まで荒れに荒れた天候は季節の偏西風の仕業となって、街の復興が進んでいた。数日前の事件の全貌を知っているのは魔法使いの中でもごく一部だけだ。言わずもがな関係者である自分はあの日大切な人の命を救うために自らの力を全てつぎ込んだ。)あ〜ぁ、暇だぁぁ……(キィィと金具の摺れる音がした。テラスに出された大量の家具の上に置かれたランプの炎はゆらゆらと揺らいで時折大きく燃え上がる。まるで人が伸びをするみたいに。真っ赤にふわふわと燃えているその炎は家の中に人1人で運べないはずの家財をどんどん運び込む恋人を傍目につまらなさそうに呟いて、暇つぶしにふ、と息を吐いて炎の輪っかを作っていた。)((こんばんは〜! はわ…明るい………   (2022/2/27 23:01:36)

アイザック・フォスター(窓から入る陽光が明かりのついていない室内を照らす。少し埃っぽさが目立つもののそれはこれから掃除をすれば済む話だ。服の袖をまくり、必要なものを外から運びいれたり逆に外へと運んだりを繰り返す。穏やかな天気に聴こえてくる子供達の声。どこからか漂ってくるパンの焼ける香りと、つい数日前までとは真逆の平和な時間に一息ついて荷物を下ろした。)あ?しょうがねぇだろ、その体じゃ。(不意に聴こえて来た声に相槌をうつ。この室内にいるのは自分一人ではない。テラスに出ている家具の上に置かれた少し古めかしいランプ、その中でゆらゆらと揺れる炎、自身の恋人である男がそこにいるのだ。全ての力をつぎ込んだ代償に彼は人間の姿を保てなくなった。そのため今回の引越し作業もほとんど自分が勝手出ているのだが、何もできないためか視線を向ければつまらなさそうに炎の輪っかを作っていた。その様子に少しばかり口角が緩んでしまう。)【こんばんはです!!あ…もう空気がふわふわ…暖かい…昨晩は遅くまでお付き合いいただきありがとうございました…!   (2022/2/27 23:17:00)

ザップ・レンフロんだけどよぉ〜!…あ!おいザック、もう昼過ぎてんぞ。飯食え飯!俺にも飯よこせ!(元の契約者であったあの男は事の責任を負うために王宮を去り、今は念願叶って家族だった男と暮らしているのだ。数日前の事件の際、一方的に契約を切られ、残り火はすべて恋人の命のために使用した。自分の構造を知るものに止められたが聞く耳など持っていなかった。それで今彼は生きているのだから、悪いことなどひとつもありはしない。ただ、今の自分に魔力を与えてくれる主はおらず自然に魔力が溜まっていくのを待つ算段。そのためにも外にいるのだが目の前でせかせか働く恋人を見て歯がゆくなってしまうのは言うまでもない。今の自分ができるのは暗闇を照らすことか昼時を知らせる時計代わりだ。ランプの蓋を燃え盛る炎で何度か浮かして彼を急かす。)((こちらこそ!ありがとうございました〜!   (2022/2/27 23:24:57)

ザップ・レンフロ((新婚ザプザクよろしくお願いします……!!   (2022/2/27 23:25:07)

アイザック・フォスターぁあ?もうそんな時間かよ。(テラスのランプの中から昼時を知らせてくる小さな炎は、陽光の下にいてもキラキラと輝く火の粉を散らしながらランプの蓋を浮かしてカタカタと音を鳴らす。時計を確認すれば彼の言う通り時計の針はもうすぐ13時を示そうとしていた。ランプの近くに置いていた買い出し袋の中からバケットとハム、レタス、オニオン、チーズと適当に食材を取り出しては片手でランプの持ち手を持ってキッチンへと運んでいく。彼のランプをシンクの水が掛からない箇所に置いてやれば部屋の明かりを灯さずとも程よく手元が照らされる。ナイフでバケットを適当な大きさに切り分けてから一緒に持って来た野菜を下処理して適当に挟んでいく。作業の合間に彼の姿を見る。数日前、彼が全ての力を注いでくれたお陰で今自分はこうして穏やかに暮らしている。あれほどの事態に巻き込まれるとは思っていなかったのもあるが、まるで数日前の出来事が嘘の様にも思えてくるが、彼の姿があの事件を現実だったのだと認識させる。これほど今穏やかに過ごしている現実も、だ。【こちらこそ!!お願いいたします!!昨日のギスギスからのこの平和空間…癒しすぎます…(ペタン   (2022/2/27 23:39:46)

ザップ・レンフロうわっととと……。(何度か炎をたけらせてランプの中で暴れていれば彼がランプを運んでくれた。揺れたことでガラスにべしゃりとくっつきながらもキッチンで彼の作業を見ていた。口元は見えずともそのサンドイッチを見てヨダレを垂らしているかのようにじっと見つめて目をぱちぱちと瞬かせていた。シンプルかつ美味しいサンドイッチは手軽に食べられるしお互いに雑な部分があるために理想的な食べ物だ。今みたいに引越しの途中なら尚更だろう。彼がサンドイッチを作っている間ぼうぼうと音を鳴らしながら燃え盛り早く食べたいとでも言うかのようにランプの蓋をこじ開けようと手を伸ばして押し上げていた。)((はぁ………やばい…かわいい……。個人的にこのふたりが住んでるのハウルたちが引越ししたあの日がよく当たる二階建てのおうちぐらいかなって思ってます!   (2022/2/27 23:48:26)

アイザック・フォスターん、出来た。テラスで食おうぜ。そんなに風も吹いてねぇし。(手早くサンドイッチを作ればそれを皿に乗せてから自分用にコーヒーを入れる。ブラックは飲めないのでミルクと砂糖も勿論入れた。それらをお盆にのせ再び彼のランプを手にすれば心地よい風が入ってくるテラスへと再び戻った。これから室内に運び込むテーブルの上にお盆を置き、近くにあった椅子を引っ張り寄せて腰を下ろす。今日は太陽も出て穏やかな天気のうえに気温も暖かい。外で食べるにはぴったりだった。自分の分を手に取り、あ、と口を開きサンドイッチを一口。少しバケットは固めだがシャキッと瑞々しい野菜にハムの肉感、チーズの塩気が合わされば適当に作ったにしては美味く出来たなと温かなコーヒーを一口すすった)…あ、何等分かに切った方がよかったか?   (2022/2/27 23:59:13)

アイザック・フォスター【ね…かわいい…お隣に引っ越したい…。あ〜いいですね!!あの穏やかな程よく生活感のある温かな感じ!めちゃくちゃいい…】   (2022/2/28 00:00:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ザップ・レンフロさんが自動退室しました。  (2022/2/28 00:08:36)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/2/28 00:09:16)

ザップ・レンフロんーや、いい!(今度こそ蓋をこじ開けるとランプのふちに手を引っ掛けてランプから脱走する。ぼとりとテーブルに落ちれば焦がさないように気をつけながら皿の上へと移動する。サンドイッチを持つことは出来ないのでパンの上に手を乗せて大きな口を開けてかぶりつく。噛みちぎることが出来ずパンを引っ張って毟る。口の中に入ったと思えば消し炭になり黒い塵が体の中に沈殿した。それはゆっくり体の中に解けていき炎の勢いを少しだけ上げてくれた。そうやって層ごとにサンドイッチを食べながら相手を見上げた。彼が疲れているそぶりを見せた訳では無いが手間なら外食でもすればいいのではと提案しようと)お前、手間ならレストランに食いにいけよ?俺の飯なんて枝でもいいんだからよ(動けない自分を気使ってか彼はレストランに行くことが無くなった。正直燃料になるならその辺の歯でも与えておけば着実に魔力は戻るのだがあの日から彼は人のご飯を自分にも作ってくれるのだ)((はー……幸せな空間一生続いてくれ………。   (2022/2/28 00:14:07)

アイザック・フォスターん、そうかよ。(相手の小さい体ではサンドイッチの方が大きいかと考えるも相手はこちらの提案を断った。ランプからテーブルの上にぼとりと落ちた相手が、テーブルが黒くなる前に皿の上に移動する。炎がこのような動きをしているのだから、何も知らない者が見たら確実に驚くだろう。パンの上に乗り、そのまま大きな口を開けてかぶり付き、こちらからすれば小さな口でそのまま食べ始めた。その食べる勢いはいつしかテラス席で相手にピザを奢られた際の光景と重なり相手にわからないようにくく、と笑った。ふと彼がこちらを見上げて来たため目を瞬かせながらこちらも相手を見下ろした)   (2022/2/28 00:34:24)

アイザック・フォスターあ?…別に手間でもねーよ。城にいた時もレイと一緒に飯の準備もしてたしな。それにここの方がてめぇも気にせず好きなもん食えんだろ?俺が作れば。(相手の言葉はこちらを気遣ってのことだろうが、こちらとしては何を食べるかよりも誰と食べるかの方が食事に関しては重要な要素なのだ。第一あのテラスでのランチの際の相手の食べっぷりを思い出せば人間の食事が好きなことは明白だ。葉っぱや枝などでは味気ないだろう。さすがにレストランへ行くと人目があり相手も居心地の悪さを感じるかもしれないがここで自分が料理をすれば全く気にする必要もないのだ。お互いに良いと思っているのなら問題はないが、果たして相手はどうなのかと様子を伺うように見下ろしながらまた一口かじりついた)【本当に…きっとまた困難があるだろうけど二人一緒に乗り越えてどうか幸せに…。   (2022/2/28 00:34:28)

ザップ・レンフロんんんん…そうだけど……そうだよなぁ…(ようやくサンドイッチの半分を食べ終わった頃には相手はもうひとつの方に手をつけていた。赤い炎を揺らめかせながら相手の返答に口をへの字に歪ませて不規則にもえあがる。パンにかぶりつきながら納得したように頷いた。自分のせいで美味しいものを我慢する彼がいたら嫌なのだが自分のために作って一緒にいてくれる彼はとても好きだ。だからこそこうやって2人で暮らすための場所も用意したし、自分も魔物としての生活より彼と共に暮らすことを選んだ。これもまた愛や恋なのだと気付くと燃えるからだがいささか赤くなり温度が上がったのか端の方は青く燃えていた。先程よりも食べるスピードが落ちたのは気のせいではないだろう。もそもそと食べ、最後にチーズを口に含めばぶくぶくとチーズが膨らみ黒くなった。最後に小さくけぷりと息を吐き出しては皿の上でゴロゴロと揺れ転がっていた)((あぁ……もうずっと幸せでいてくれよ推し。こういうほのぼのしたのも好きなんだ…(暗いのも好き)そーして!そろぼち時間なのとなんだか眠くなってきたのでお返事見送ったら寝ます〜!本日もありがとうございました!   (2022/2/28 00:45:00)

アイザック・フォスターだろ?まぁ不味いとか言いやがったら薪にすっからな。(こちらの言葉に最初はまだ少し気にする素ぶりを見せたが、言葉を噛み砕き理解し納得したのかそう呟いてから相手は再びパンにかぶりついた。何やら相手の炎が青くなったがその理由まではわからなかった。こちらの作る料理で相手が食事に満足してくれるのならこちらも作りがいがあるが、万が一文句を言われようものならとじとっとした目で一瞬だけ睨んでから最後の一口を咀嚼し、コーヒーを飲んで食事を終えた。相手の体は小さいため、先ほどよりスピードが落ちたのは腹が満たされたからだろうか。チーズがブクブクと膨らんで黒くなる様子はなんだか見ていて面白かった。小さくげっぷをして皿に転がる相手は気のせいだろうか少しだけ先ほどよりも丸くなっているような気がし、包帯が燃えない程度のほんの数秒だけ相手の口元を軽く指先でつついてやった)満足したか?【ほのぼのが活きるのは暗いのがあってこそなんですよね…昨日のステグレからの幸せザプザク…温度差にやられちゃいそうだけどめちゃくちゃ楽しいです…。はーい了解しました!こちらこそお相手ありがとうございました!ゆっくりお休みくださいませ!   (2022/2/28 00:58:10)

ザップ・レンフロ((レスありがとうございます! その温度差が心地いい迄ありますね……(エヘ)それでは〜!おやすみなさい!   (2022/2/28 01:00:09)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/2/28 01:00:12)

アイザック・フォスター【ね〜その温度差がまた癖になっちゃう…(ヘヘ はーい!お休みなさいです!】   (2022/2/28 01:01:30)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/2/28 01:01:32)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/3/3 23:08:11)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/3/3 23:09:22)

ザップ・レンフロ言うわけねえじゃん。ザックの飯うめぇからな~(そろそろ軽くなって手でも持てるようになったサンドイッチを持ち上げて口にした。彼の言葉は心外的なもので、自分がおよそ口にすることは無いだろう台詞だった。どこの高級レストランに行ったとしても相手とこうして食べるご飯には到底叶わない。)ん、まぁんぞく!(皿の上でゆらゆらと燃えていると口元に触れられる。ぱっと火の粉が散ったかと思えばそれは嬉しい気持ちの表れのようだ。飛びつこうとしたがピクリと止まってもぞもぞ揺れたかと思えば炎の威力が弱まって丸い炎になった。盛り立つ火柱すら立たず彼の指に近づけばとても小さい手で彼の指を掴み口を大きく開けると甘く食んだ。)((こんばんは~!先日もありがとうございました!!   (2022/3/3 23:14:36)

アイザック・フォスター…そうかよ、そりゃよかった。(相手の言葉は自分の予想とは少し違っていた。てっきり薪を食べるのは嫌だとでも言うと思っていたが、そこには一切触れることなくストレートに感想を口にする。こういった相手の純粋でまっすぐなところが自分が好きなところであり、逆に苦手な部分でもある。自分からすればあまりにも眩しいように感じ恥ずかしさもあってか少しだけ視線を逸らした)だろうな。なんか少し丸くなってんぞ、お前。…俺の指は食いもんじゃねぇぞ。(口元を軽くついてやればパッと火の粉が散る。相手の感情はこうした変化があるためとてもわかりやすい。ふと相手の炎の威力が小さくなり、小さな火の手が指を掴んだと思えば甘く噛んできた。全く痛みはないがその行為がまるで犬がじゃれついているように思えククっと喉を鳴らして笑った)【こんばんはです!こちらこそありがとうございました〜!!本日もよろしくお願いもうしあげます!   (2022/3/3 23:31:06)

ザップ・レンフロ(ともあれ、自分が人間の形を保てるまで魔力が回復したら二人でご飯でも食べに行こうと計画を立てる。行きたいところは沢山ある。もちろんあのテラスのお洒落なレストランにも。視線をそらす彼に気付かず食後の満腹感にメラメラと揺れていた。)んお、っとと…(相手の指を噛むと軽い注意と彼の視線をその身に受けた。指を噛んだまま前に進むと身体の中に彼の指が入り込んでく。するんと指先抜けた頃には彼の手のひらに擦り着きたいのか、何度か身を捩り手のくぼみに身体を滑り込ませると暗く陰ったところをらんらんと照らしてニコニコしていた。)ザックの指はごついから不味そうだろ!   (2022/3/3 23:37:29)

ザップ・レンフロ((よろしくおねがいします~~!!なんかショタザプとザック並の緩さを感じてます今…   (2022/3/3 23:37:54)

アイザック・フォスター(外していた視線を戻してみれば、何やらコロコロとした炎が満腹感からかメラメラと燃えていた。姿形は変わってもこうして昼食を取りご機嫌そうに笑っているその様子はあの時テラスで浮かべていた笑顔と同じものに感じふと口角を緩めた。)あ?…うお、…まぁ美味くはねぇだろうよ。(指を噛んでいた相手がこちらの言葉に視線を向けてくる。特にきにする様子もなくそのまま相手が進めば指はどんどん口の中に入り込み、するりと指先が彼の体をすり抜けた。その絵面はなんとも言えないものだが何やら目的があるのか身を捩っていたかと思えば手のくぼみにその炎の体を滑り込ませて来た。そこに身を寄せらんらんと陰っている部分で光り輝く。恐らく以前よく彼の頭を撫でていたためだろうか、相手は頭を撫でてやると同じようにニコニコと笑っていたのを思い出した。急に動かして彼の炎がこれ以上弱くならないようゆっくりとした動作でその体を撫でるように手を動かしてやれば同じように笑った)   (2022/3/3 23:52:55)

アイザック・フォスター【わ〜懐かしい…確かに思い出しますね…。でもこの二人恋仲なんだよな〜と思うとイチャイチャしてんな〜と二重に癒されてます…可愛いが過ぎる…   (2022/3/3 23:54:22)

ザップ・レンフロあぁ、けどよ、魔物は人の血肉を食って強くなるやつもいるんだぜ。(彼の手の中に滑り込むことに成功してはパチパチと火の粉が飛んだ。彼が意図を察したのかこちらが驚かないようにゆっくり撫でてくれる。やる予定も無い雑学を披露しながら指の隙間から彼を見上げた。こうした配慮や拒まないところが本当に好きで、愛していて、優しさを感じてしまう。彼はその容姿で大半の人が逃げていく。もちろん戦争帰りということもあって身体が屈強なのも避けられる要因だろう。それでも心を許した相手にはこんなにも優しく触れてくれるのだ。喧伝したい気持ちは山々だが彼の優しい一面はどうか自分だけが知っていたいと願ってしまう。こんなにあさはかな恋人ですまないと思ったのか手のひらに擦り寄り火の勢いを弱めた。)((恋仲だからこそのドキドキ感大きいですね…!!最高か?????   (2022/3/3 23:59:07)

アイザック・フォスターへぇ?そんな奴もいるんだな。けどてめぇは、人なんかよりハンバーグとかアイスクリームのが好きだろ?(自身の手の中で火の粉を飛ばして感情表現をする相手。その様子をまるで花火のようだと思いながら眺めていれば相手から初めてきく話を耳にする。あの城にいた頃、あの魔法使いからそういった話を聞いた覚えはない。元よりあの男のことだろうからそんな魔物を近づけさせる気もなかったためだろう。戦場で見たことのあるまるで魔物のような生き物も、それを目的としたような行動をするものはなくほとんどが爆弾のようなものだった。ふと視線を感じ見下ろせば相手がこちらを見上げている。手のひらに擦り寄る炎が少し弱まるのを見て目を細めてはすっかり人間の食べ物に胃袋を掴まれているであろう彼を少しからかうように口にした)【ですよね…!!それがまたいいんですよね最高じゃないかやっぱり…!しかも新婚という響きでより一層甘さがマシマシに…!   (2022/3/4 00:15:54)

ザップ・レンフロたぁりめぇよ!形保てるようになったら行きてぇとこいっぱいあんだよなぁ~(彼の手の中で静かに目を伏せていたが彼がからかってきては火の勢いだけを強め、温度は人肌より少し熱いぐらいに燃えさかる。彼の指の隙間から炎を上がらせては顔を出して相手に言った。彼が家の引っ越しをしている間、風に乗ってやってくるご飯の匂いや人の会話から食べたことも無い料理を想像しては腹を空かせていた。そんな話をしているうちに1時間ごとになる鐘が大きく響いた。ランプに戻らなければとこの接触が去ることを惜しみながら大人しく丸くなる。片目を開けて彼を見上げるともう少し触れていたくなった。ランプに入れてもらうときにわがままを言っても許されるだろうか)((ちな、この二人って契約してるんですかね…?ザップの魔力が流れたってことは契約でもいい気がしますが、ザック魔力無いしな、と   (2022/3/4 00:26:12)

アイザック・フォスターへぇ?まぁお前、前もその辺ぶらぶらしてたもんな。(からかってみれば自身の手の中で少しだけ火の勢いを強くする相手。とはいっても感じられる熱さは人肌よりも少しだけ熱いくらいのもの。彼が人の姿をしていた時のそれと同じだった。指の隙間から顔を出して来た相手が元気よくそう口にする。確かに彼は以前も仕事が終われば街の様々な場所を散策していたように思う。きっとあの静かなテラスにも共にランチを食べたレストランにも、他にも行きたい場所がたくさんあるのだろう。ふと少し遠くの方から時計の鐘の音が聞こえてくる。もうそろそろ部屋の片付けに戻ろうかと考えてはコップと皿をシンク洗ってから再び戻り、彼を手のひらにそっと乗せる。ランプから出られても戻るのは少し難しいらしい。片手でランプの蓋を開けては一応確認をとって)と、もうそろそろ動かねぇとな。ランプにいれんぞ?   (2022/3/4 00:48:04)

アイザック・フォスター【あ〜…どうしましょうかそのあたり。よくファンタジーであるのは魔力の源であるマナ的なものは生存に必要な分だけならば誰しも持っているみたいなのはありますが…。ザップの魔力が流れることで同じ属性の魔力源が寄って来やすいみたいなのはあってもいいですね。契約が婚約みたいなのもまたいいなと…思ったりもしましたが…。背後様はいかがでしょう?   (2022/3/4 00:48:43)

ザップ・レンフロ前に面白ぇ店見つけたからよ!今度ザックと行って見てぇんだ!(あの姿は街を散策するのに適していた。色々な場所を探し回れ、その過程で面白いものも見つけていた。アジアのフードを取り扱っている飯があるのだとかで。きっと彼も好きだろうと思いながら誘いを掛けると楽しそうに火の粉が飛んだ。)あぁっ!ちょっと待ってくれ!(鐘の音が届いては皿を洗いに家へと戻る彼。まだまだ仕事は沢山ある。街の人間に頼むことも勧めたがどうしても一人でやると言っていた。今日のように一緒に好きな時間にご飯を食べられないからだろうか、なんて呑気に考えつつすくい上げられては指にしがみついて拒否した。彼の方に目を向けると少し赤みを帯びて告げた)顔、顔近づけてくれ!((ん~たしかに。なんかブンさんと契約してたとき見たいな力は出なくなるけど、人並みの魔力なら自然と回復するで、みたいなんで契約は本当に婚姻って感じなのも良いですね…!ソロぼち時間なのでそのあたりも今度考えましょう~!次返信したら落ちます!!   (2022/3/4 01:04:58)

アイザック・フォスターあ?俺と?……なんの店だよ?(一体どこに行きたいのだろうかとあの街の中を思い返していれば相手の言葉に目を瞬かせた。てっきり以前のように一人でふらふらとするのかと思っていたからだ。その言葉が思いの外嬉しかったのか目を細めては一体どんな店なのだろうかとこちらまでどこか子供のようにわくわくしながらそう尋ねた)あ?(彼をランプの中へと戻すためにそっと手のひらに乗せて戻そうとすれば不意に相手が指にしがみついた。普段ならば返事のみが帰ってくるのだが珍しく相手が拒否してくる。一体どうしたのかと思えば何やら少し赤みを増した相手がお願いをして来た。その意図がわからずに目を瞬かせるも言われるままに少しだけ手のひらを顔に寄せてやった。)…これでいいのか?【そうですね!その辺りもう少し詰めましょうか!了解しました!本日もお相手ありがとうございます!ゆっくりお休みくださいませ!   (2022/3/4 01:25:53)

ザップ・レンフロアジアンフードの店!!路地裏にできててよぉ!(相手の言葉が少し素っ頓狂になったがもちろん彼と行くことしか考えていない。自分が行きたいと思ったところに好きな人と行けたらどれだけ幸せなんだろうか。期待に胸を膨らませながら作業の休憩時間にでも詳しい話をしようと考える。)おう!あんがとよ(彼に近づけてもらえば少し距離はあるが問題ないだろう。元気にお礼を言ったあと、大きく伸びて彼の頬にぺた、と手をついては火の玉が寄った。小さな口は彼の唇に触れ、人間でいうキスをした。ふわりと火の薄い膜が拡がるように揺れて赤く変色していく。)((はーい!それではおやすみなさい~~!   (2022/3/4 01:30:41)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/3/4 01:30:45)

アイザック・フォスターあー…東の国の食いもんだよな?(彼の口から出たのは東の国の料理の店。このあたりでは相当珍しいのではないのだろうかと考えれば未だに口にしたことのない国の料理に興味を惹かれる。きっとまたたくさん頼んで、こちらまで腹がすいて来そうな表情で頬張るのだろう。その顔を想像しては自然と表情は柔らかいものになっていた。)…あ?(相手の要望通り手を顔に近づければ相手との距離が近くなる。礼を言って来た相手が大きく伸びたかと思えば頰にふれ、小さな口が唇に触れた。本当にほんのりとだが触れた部分が熱くなる。彼の炎が広がり赤く揺れればこちらの視界も赤く染まった。少し熱く感じるのはきっとこの炎のせいなのだろう。)【はーい、お休みなさいです!   (2022/3/4 01:50:51)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/3/4 01:50:54)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/3/5 23:17:14)

ザップ・レンフロそーそ!結構いい匂いしてんだぜ!(彼と一緒に出かけるのも、暮らすのも、眠るのも。この姿ではできないことが多いために早く人の姿になりたいとばかり思ってしまう。知識と能力で補う人の形を永久に得るにはこちらも代償が必要だが、そこに手を出して彼が喜ぶとは思えない。だから一刻も早く魔力が溜まるのを待っているのだ)…ふ、へへ!いーぜ戻してくれて!(ゆっくり彼から離れると赤い火の粉がふよりと空中へ飛んで消えた。暫く細切れの火の粉を上げながら彼のことを眺めていたが手のひらの中に収まると彼に戻してもらうのを待った)((こんばんは〜い   (2022/3/5 23:21:01)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/3/5 23:22:34)

アイザック・フォスターへぇ…そうなのか。じゃあ楽しみにしてるわ。あとよぉ、東の通りに出来たオムライスの専門店も結構評判いいらしいぜ?(以前と違い人の姿でない彼とは一緒に出来ることが限られてくる。けれどゆっくりとだが魔力さえ貯まればまた一緒に食事をとったり手をつないだりすることができるのだ。ならばそれまでは二人でこうやって他愛のない未来の楽しみを語り合うのも悪くはないだろうと目を細めて笑った。)お、………まえなぁ…どこで覚えて来やがったんだぁ?(ふわりと彼の炎と火の粉が視界の中で揺れては煌めく。じ、とこちらの様子を見るように眺めてくる小さな炎になんとも複雑な表情を浮かべては空いている片手で顔を覆った。彼の精神面はまだまだ幼い部分が多くある。そのため純粋で真っ直ぐなのが彼の美点なのだが、人間に関する知識も様々なところから吸収しやすい。少し落ち着いてから彼をそっとランプの中へと戻してやった)【こんばんはです!先日もお相手!感謝です!   (2022/3/5 23:36:42)

ザップ・レンフロオム、ライス!!行きてぇ〜!!(相手の言葉にぴょん、と跳ねると猛々しい炎を巻き上げながら嬉しそうに揺れていた。洋食はもちろんのことオムライスはどうやら他国が洋食を取り入れて作ったまた別料理であることを聞いており、とても気になっていたのだ。)カップルがやってんの見たぜ〜!うわぁっと、と…(自分の行動はおかしかったのか彼が固まってしまった。ちらちら炎を舞わして彼を眺めていたらそんなことを尋ねられる。素直に答える気持ちには男同士でもカップルになれると言った彼の言葉ゆえに自分たちもあぁいう接触を図っていいのだと考えたのだ。ランプに落ちると油を吸って位置を安定させればガラス越しに彼を見上げた。)……ダメだったかぁ?((こんばんは〜!こちらこそありがとう!ございました!!   (2022/3/5 23:45:07)

アイザック・フォスターおう、オムライス。食って来た奴ら全員口揃えて「美味かった」って言うらしいぜ?(こちらの言葉に答えながら嬉しそうにする相手。感情に合わせて炎は猛々しく巻き上がりまるで炎が舞っているようだった。戦争も終わり、きっとこれから他国の影響も受けて様々なイベントや食文化なども変わってくるのだろう。それらを相手と楽しむのも悪くないと燃え上がる炎を見ながら捲っていた袖を再度捲り直し、部屋の整理の続きを再開し始めた。)……。なるほどな。(一体どこで見たのかとまるで保護者のような目線で思ってしまうもどうやら街中のカップルを見て覚えたらしい。相手が不意にランプのガラス越しにこちらを見上げ、少し気にするように尋ねてくる。その様子に視線を向けつつ一息ついては指先をガラスに添え軽く上下に動かす。まるで撫でているように動かしてから軽く笑っては率直な感想を口にした)…いや、別にダメじゃねぇよ。【本日も!よろしく!!お願いいたします!!!(深々 あ〜…平和イチャイチャ身にしみる…   (2022/3/6 00:01:06)

ザップ・レンフロは〜!!期待させてくれるねぇ!!(相手の後押しにさらにその料理が食べたくなる。ぽわぽわと火の粉を吹き散らかしながらその味を想像する。オムレットとライス、その組み合わせが人々の舌を唸らせるらしい。美味しかったら後輩や弟弟子にも教えてやろうと算段を立てて、彼が部屋の整理を再開すると分かれば応援するように赤く燃え上がった)…!そりゃぁよかった。(彼を見上げているとまるで撫でられるようにランプに触れられる。思わずガラスに頭を擦り付けて彼のことを少しでも感じようとした。その返答に困らせた訳では無いことに気づくとにぱりと笑った。実際自分が魔物と明かした時に感じた嫌われるかもしれないという恐怖心がない訳では無いのだ)((お願い!!!!します!!!ですね〜!きゃわわやん……!!!   (2022/3/6 00:05:43)

アイザック・フォスターだろ?…にしてもお前、なんか前以上に食いしん坊になってねぇか?(こちらの言葉でさらに期待が高まったようだ。なんでもオムレットとライスを組み合わせ、そのライスにはチキン、そしてケチャップと塩胡椒で味を整えているとのこと。先ほどサンドイッチを食べたもののなんとも食欲が湧いて来そうな内容にあまりこの話題を引っ張るのはやめた方が良さそうだと思い話を変えた。外へ出す荷物も中へ入れる荷物もあと半々ほど。これならば夕方には追われるだろうと算段をつけた。)おう。つっても、あれはいつやってもいいもんじゃねぇから、二人だけの時限定だぞ。(こちらの答えになにやら少し安堵したような表情を浮かべる相手。おおよそ嫌だったらどうしよう、とでも考えていたのだろう。相手は一度許せばその行為は大丈夫なのだと把握し遠慮がなくなる。恐らく大丈夫だろうが念のため一つだけ注意をしておいた)【きゃわわですね…これザップが人間の姿に戻ったら一緒に出来ることも増えるのでより新婚感出ちゃうんだよな〜とか考えて無事胸を打たれました…お幸せに…(   (2022/3/6 00:29:45)

ザップ・レンフロだってよぉ!この体だと食える飯の量減るんだぜ〜?(ご飯を食べたばかりというのにこの話題はお互いの腹を空かせるのに十分だったのかもしれない。相手からの指摘に唇をとがらせてつんつんと塊の炎を吐いた。先程のようにサンドイッチひとつでもあそこまで時間がかかるのが不服のようだ。)んーー…わぁった!(ランプの中でふらふら揺れていたら彼から注意が飛んでくる。少しだけ大きな瞳をぱちくりさせた後に頷くとわかったのか分かっていないのか楽しげにまた揺れ始めては鼻歌を歌っていた)((絶対ザップが旅行行きたい!とかいいだしてザックが新婚旅行見てぇだな〜って思うカットありますよ!!!!!(大声)((そーして!多分次返せばいい感じの時間なので次返信したら落ちますー!本日もありがとうございました!   (2022/3/6 00:34:35)

アイザック・フォスターまぁ、そうだな。さっきのお前、サンドイッチ食って丸くなってたぜ?(こちらの言葉に不服そうに唇を尖らせてから炎の塊を吐き出した。その様子を見てはクスクスと少しからかうように意地の悪い笑みを浮かべてはいらない家具を部屋の外へと出していき)…本当にわかってんのか?(相手の返事はとても元気の良いものなのだが、返事をする前の表情はまるでどうして?とでも言いたげなそれだった。先人曰く、注意をする場合はなぜそれがいけないのか、その理由も提示し納得した上で教える必要がある。ゆらゆらと揺れる相手から少しだけ視線を逸らした後に理由を告げれば流石に恥ずかしかったのか足早にボロボロで使用できない椅子を部屋の外へと運んで行った)…、はぁ…。人前でされるのは、流石に俺だって恥ずかしいんだよ。【アーーーー絶対ありますね!!!みたい!!!(大声 了解しました!こちらこそありがとうございました!ゆっくりお休みくださいませ!   (2022/3/6 00:50:32)

ザップ・レンフロなっ!!やめやがれそういうこと言うの!!恥ずかしいだろ!!(相手の指摘にぼわ、と炎を膨らませては抗議するように燃え盛る。身体には出ないはずなのに格好悪いところを見られたようで何だか恥ずかしい気持ちになってしまう)分かったつってんだろ〜…。………わかってる、人前じゃしねーよ。(念押しのように理由を告げてきた彼。自分は恥ずかしくなかったとしても彼が恥ずかしいのであればそれはしては行けないことだ。少しだけ火の勢いを落としては彼にそう告げた。彼が嫌なことは絶対にしたくない。自分がしたいことであったとしても、だ。口約束ではあるがそう口にしてはガラスに炎を吹きつけて遊びに戻った)((それでーは!おやすみなさい〜!   (2022/3/6 00:56:24)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/3/6 00:56:27)

アイザック・フォスターははっ、そうだと思って言ってんだよ(こちらの指摘はどうやら相手には効果抜群だったらしい。炎を燃え盛らせ抗議する様についつい笑ってしまっては少し肩を震わせながらその様子を少し遠目から眺めた)お前、何も言わねぇとどうせ「俺が嫌がったから」とかそんな理由で納得しようとすんだろ?全部それでひとまとめにされんのは、なんか嫌だったんだよ(わかった、と口にする相手に続けて口を開く。嫌がったから、は自分からすれば少し違うのだ。あくまでも相手とキスをすること自体が嫌なのではないとそれはわかっていてほしい。そう思ってしまうとは自分も随分と惚れ込んでしまっているものだと恥じらいからどこかぶっきらぼうに口にしては続けて大きめのテーブルを手にかける。少し重たいがこのくらいならと両角を掴んで持ち上げれば軽々と部屋の外へと運んで)【はーい!おやすみなさいです!   (2022/3/6 01:32:08)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/3/6 01:32:10)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2022/3/12 23:02:14)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2022/3/12 23:03:54)

ザップ・レンフロッ〜〜!!最低だな!お前ぇ!(相手の返しにもまた真っ赤な炎を登らせながら抗議した。なんてやつだ。本当に出会った当初から変わらない意地の悪さ、からかい好き、馬鹿にするような言論に怒った様子を見せつつもそこが可愛らしいと思ってしまうのに気付けば不完全燃焼のように妙な燃焼音響かせながら炎を小さくした。)んん?……やっぱ人間って変だな〜?それじゃダメなのかぁ?(相手の言葉の通りそうやって納得しようとしたがそれではどうもダメらしい。相手の言うことはよく分からない。好きな相手が嫌がったからやらないのではダメなのだろうか。彼と付き合う前から人間に興味はあったがその都度おかしな心情に振り回される。丸々とした瞳を何度も瞬かせながら通常1人では持てないほどの机を軽々と運ぶ彼を見てやや心配になったのかガラスに顔を押し付けながら見守って)((こんばんは〜!久しぶりになってしまった!!!申し訳ありません!!   (2022/3/12 23:07:47)

アイザック・フォスターはっ、最低で結構。(こちらの言葉にさらに炎を燃え上がらせる様子についつい目を細めて笑ってしまう。この小さな炎はこちらの言葉をまっすぐに受け止め、笑い、怒り、目紛しく表情を変えていく。本当に見ていて飽きない不思議な存在だ。そんな彼の炎が何やら妙な音を鳴らしながら小さくなっていく様子に目を瞬かせる。少しからかい過ぎて疲れたのだろうかと思いながらその様子を見ていた)ダメ、じゃねぇけどよぉ…。そういう面倒な生き物が人間なんだよ。(相手の丸々とした目がとても不思議そうにこちらを見ていた。相手の言う通り相手が嫌がったらやらない、これは確かに正しいのだが、それが全てではないとなると彼にはどうやら少し難しいようだ。どうすれば分かりやすく伝えることができるのかと考えていれば一瞬バランスを崩すものの体勢を立て直す。ガラス窓に顔を押し付けていた相手には平気だと言うように肩をすくめた)   (2022/3/12 23:26:17)

アイザック・フォスター【こんばんはです〜!いえいえ、お気になさらず〜!しかも久しぶりな気がして実は一度お休みしてるだけなのです!なんだか不思議な感覚ですね〜(シミジミ 本日もお相手よろしくお願いいたします!   (2022/3/12 23:28:00)

ザップ・レンフロお前っ、あれだぞ…あれ!モテねぇぞ!(ぶすぶすと小さくなった炎はやや黒ずみ、ランプのアルコールを一気に吸い上げた。口から煤をぽ、ぽと吐き出しながら相手にグチグチ言葉を突き刺してやる。そんなに嫌味ったらしくて揚げ足もとって譲歩しないのは女性に不人気極まりないだろうと思っては目を細めた)ふ〜ん……まぁだから好きなんだけどよ〜(相手の言葉の数ではどうも伝えきれない様子。その心を知っていくのはこれからずっと先のことだ。他ならぬ彼からその心を触れ、学び、感じていくのだ。楽しみであるのは間違いない。無事な彼を見てはふう、と息を吐いてガラス越しに空を見上げた。春の訪れもあるのか日が長く感じてしまう。今週中には終わりそうな模様替えを最後には手伝えればいいな、なんて希望を抱きながら彼の邪魔にならない程度に鼻歌を歌っていた)((週3でやってるとこんな感覚になるんか……(ハワ) こちらこそよろしくお願いします〜!   (2022/3/12 23:34:09)

アイザック・フォスターあ?別にモテなくていいっての。そう言うてめーこそ、過ぎたことネチネチ言ってっとモテねぇぜ?(何やら火が小さくなったかと思えば今度はぶすぶすと黒ずみ、何やら少しばかり焦げ臭いような匂いが鼻腔をくすぐる。発言からして恐らく拗ねているのだろう。まるで子供のようだと思うも、そこが面白いところであり好ましいところなのだ。そのためかついついからかってしまうのは相手には内緒にしていることであるのだが。)ま、その内てめぇもわかるようになんだろ。…多分な。(彼は人間という生き物が好きだ。だからこそあの姿で様々な場所を周り人々の生活や生き方に触れていたのだろう。そこから学んだことがあるように、これからも彼は様々な経験を重ね様々な思いを感じ取り生きていくのだ。そうして生きていく彼は一体どのように成長するのか、それを見るのが少しだけ楽しみだった。こちらのそんな考えも知らずに彼はランプの中で聞いたことのあるようなないような曲を口ずさんでいた。)【ね…習慣ってすごい…( ランプ越しキスを終えたのですがここからと次のステグレどうしましょうか!!(クワッ   (2022/3/12 23:50:24)

ザップ・レンフロはぁ〜?俺はモテますぅ〜〜(相手の言葉には間髪入れずに声を返し、真っ黒な炎をぶすぶすと上げていた。容姿は自分が望んだものだが気に入っている。あれから大きく変えることもなければ変えようとも思わないだろう。彼もあの容姿だから気に入って好きになってくれたかもしれないのだから。真っ黒くドロドロとした炎はランプの中で流動体のように重く揺らめき相手を睨んでいたが、ゆっくり赤い炎に戻っていく。ランプの蓋が僅かに空いたことに気づくとふ、と火の粉を飛ばした。もう離れて長いが魔力の糸は掴めるので元主は生きているようだ。あの戦争も騒動も彼の責任にはならなかったがやはり自分に人間と関わる機会をくれたのはあと黒髪の傷男なのだ。幸せを願わずにはいられない。空に舞い上がった火の粉がどこかへ飛んで消える前に目の前の彼に視線を戻して、またオルゴールやラジオのようにそこで鼻歌を口ずさむのだった。)((いやっ、なんか!しめっぽいロル打っちゃいました!!どうしよう!!!   (2022/3/12 23:57:09)

アイザック・フォスターどうだかな。お前、あっちこっちに調子のいいこと言ってそうだしな。(焦げ臭い匂いはさらに強くなり、相手の表情もより渋いものになっていく。その様子につい肩を震わせて笑ってしまった。少しからかい過ぎただろうかと思うものの、あぁして真正面から素直に全て受け止めてくれるのだから可愛らしいものだ。彼の黒かった体が少しずつ赤く戻っていけば机と椅子を表へと運ぶ。もうすぐ春が近いのか以前よりも風は暖かく、柔らかな日差しが微かに眠気を刺激し目を細めた。ふと思い出すのはあの城のこと。先の騒動で大破してはいたものの城に宿る炎が健在ならば問題はないだろう。今頃どうしているかとそんなことを少し考えては切り替えるように踵を返し、今度は椅子を運び始めた)【あ!!いや!だ、大丈夫!大丈夫ですよ!ちょっぴり切ないかなと言ったところかと!!目的のランプキスは終わりましたし、他にやりたいことがなければキリが良いところで締めにしますか?   (2022/3/13 00:18:14)

ザップ・レンフロべっつに……調子いいこというのお前にだけだし〜…(彼は自分の反応を見て面白がっている節がある。それに真正面からぶつかって不貞腐れているのは紛れもない自分なのだが尖らせた口から発したのはとる人からすればただの惚気で、言外に口説こうとするのはお前だけなのだと告げているようなものだ。段々と変えられていく部屋を眺めながら夜になってランプをうちに入れられたらまた視点も変わって景色も変わるのだろうなと想像しながら楽しみに待った。)((そですね〜!なんかこっちはこれで〆でも良いかなという感じですー!   (2022/3/13 00:24:42)

アイザック・フォスター…………っ、そーかよ(小さな小さな口を尖らせて少しばかりふれくされているように見えた。不意に彼の口からでた言葉は、側から聞けばどう見たって惚気だ。それに少しばかり恥ずかしさを覚えては軽く咳払いをしながら再び椅子を外へ。こうして今日も一日が過ぎていく。彼と共に起きて、彼と共に食事を共にし、眠る。本当に些細なことではあるものの、そんな日々がすでにはじめっているのだと考えては少しだけ口角を緩め、再びその足を部屋へと向けた)【とすみませんお返事遅れました!こちらもこれにて締めでお願いいたします!!!(深々   (2022/3/13 00:52:17)

ザップ・レンフロ((ありがとうございます〜〜!!マジで新婚だった……マジで新婚だった!!!!!   (2022/3/13 00:56:48)

アイザック・フォスター【こちらこそ〜!…ね!!どこからどう見ても新婚だった!!これから新しいお家で新しい幸せな日々を二人で過ごしていってくれ〜〜〜〜!!!!…ふぅ…さて、次はステグレですね!!   (2022/3/13 00:59:34)

ザップ・レンフロ((マジで一部始終ドキュメンタリーで出してくれ……いいねで買うぞマジで!!!!!! ですね!!!めっちゃいい時間なのでロル打ちは次回に回したい気持ち!!ですが!!!!!   (2022/3/13 01:02:10)

アイザック・フォスター【出して欲しい!諭吉何人ご所望か!!?(バサバサ そうですね〜なかなかのお時間!とりあえず何するかだけ決めちゃいましょうか?   (2022/3/13 01:05:40)

アイザック・フォスター【お疲れでしたら明日お互い案だしだけできるようにしておいて今日は解散でも大丈夫ですので〜】   (2022/3/13 01:07:17)

ザップ・レンフロ((何するか〜!!あそこを恋愛感情ありきで描写するか否か悩んでるんですよねぇ………。どうしよう。ありでもなしでも軽い口付けぐらいならして欲しい気持ちがある…   (2022/3/13 01:07:40)

アイザック・フォスター【あ、あの、あれやって欲しいです…また何かを二人で作っていただきたい!!!そうなんですよね〜…。なんかこう…おでことかほっぺたとかみたいな…親愛の口付けみたいなのなら普通にありそうな気もしなくもない、です…。   (2022/3/13 01:13:08)

ザップ・レンフロ((あ、あ〜!な……何作らせます??それ作るんであればまじのラストですよね…!! いや、ご都合同人界隈には額にキッスはあるしほっぺたにキスもある。(ガンギマリ)   (2022/3/13 01:15:51)

アイザック・フォスター【別れの時はブンさん壊していったのでまた作って欲しいなと…!な、何作らせましょうか…?めちゃくちゃ簡単なものでも以前一緒に作ったものとかでもいいですね!確かにラストですね!!ありっすね、よっしゃ。恋愛感情…ほとんど親子のように過ごしてきましたしね〜…うむむ難しいところですね…   (2022/3/13 01:24:09)

ザップ・レンフロ((な〜に作るかは進めていきながら考えましょうか〜!!そろそろ時間なのでお眠!って感じなので…。 あまり決めれてませんが今日はこれで失礼致します!ありがとうございました!!   (2022/3/13 01:28:17)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2022/3/13 01:28:20)

アイザック・フォスター【そうですね!了解しました!こちらこそありがとうございました!お休みなさいです!   (2022/3/13 01:29:26)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2022/3/13 01:29:30)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/3/17 23:01:44)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2022/3/17 23:02:20)

スティーブン・A・スターフェイズ(数日前までの暗雲が全て消え去った晴天の下で人々は忙しくも復興に向けて働いていた。以前との大きな違いといえば魔術師がその復興に手を貸して、共に作業をしていることだろう。町から遠のけば遠のくほど音が反響しているようだった。 荒廃していたはずの土地にあの日飛び散った魔力を吸って植物が芽生えた。草原とまでは行かないが20年前に歩いたあの荒野の見る影もなかった。立ち止まり遠くを見ると動くことをやめた城が見える。昔はあれが巨大に見えてこの荒野で恐れを抱きつつも向かったかと懐かしい記憶を撫でていた。)………暑いな。(照りつける日差しはもう春の訪れを感じさせ岩に腰かけては軽く空を仰いだ)((こんばんは〜!なんかめっちゃ明るいロルで楽しくなってきました…(エヘ)   (2022/3/17 23:06:59)

エイブラハム・グレイ(つい数日前は、まるで真冬のように冷たい風が吹いたり、業火のような熱い風が吹いたりとまるで世界の終わりでもやって来たかのようにこの土地も荒れていたが、見上げて視界に入るのは真っ青な晴れ渡った空だった。少し遠くから聞こえてくる音と穏やかな風と草木が揺れる音。それと一緒に人々が街を復興させようと働く音が聞こえてくる。人と魔法使いが共に作業をすることなど最後に見たのは一体いつだったかと目を細める。その視線を少し先の前方へと向ければ、そこに佇むのはつい先日まで動いていた自身の住居である城だ。そしてその城の手前に、見覚えのある男の姿。耳に届いた言葉は気候が春の訪れを知らせているからだろう。静かに、けれど確かな歩みでもう少しだけ距離を詰めればその背中に声をかけた。)…こんなところで散歩か?(こんばんは!本当にね!!ワクワクして来ました!本日もよろしくお願いいたします!!!   (2022/3/17 23:22:33)

スティーブン・A・スターフェイズ!………あぁ…ちょっとね……(元々激しい運動が好みだったことも無い。部屋の中で黙々と本を読んで、好きな時に外に出て遊んでいただけだったからだ。なまっ白い腕はそれを示しているようだ。しかしこの気候は好きなのだ。春になると美味しいお茶が飲めるようになって、外でご飯を食べることが増えるからだ。もう20年前の城ですごした記憶だが。汗ばむ体に風が通った心地良さに目を伏せたが後ろから声をかけられては大きく肩を跳ねさせた。後ろを僅かに伺ってから頷くと頬杖を着く。この事件を起こすことになった原因で、もう合わせる顔がないと思っていた相手。自分の世界の全てだった男だ。先程までうるさく耳に届いていたはずの風の音も、木々の擦れる音も何も聞こえなくなる。存外に余裕を持って出てきた声に安心感を抱いた)……君も散歩かい?((よろしくお願いします〜!!ワクワクする〜!!!ちなみにこのステグレでやりたい事ありますか?!   (2022/3/17 23:28:22)

エイブラハム・グレイ(昔、よく城の洗濯物を干していた湖の近くの草原で、共に作ったお菓子を食し、季節や気分に合わせたお茶を飲んだり、互いに好きな本を読んだり、昼寝をしたり、様々なことを共にし、穏やかな時間を過ごした。今日の気候はとても穏やかで、そんなもう20年も前の記憶を呼び起こされる。懐かしさに目を細めながら口元は無意識に緩んでしまっていたようだ。声をかけた男はどうやらこちらに気づいていなかったらしい。以前街中のとある靴屋で会った際には、まるでこちらが来ることをわかっていたかのようだったのに対し、随分と隙だらけになったものだと肩を跳ねさせ驚く相手の様子に少しだけ笑ってしまった。こちらを見る彼の真っ赤な瞳はつい数日前までの憎悪に満ちたものではなかった。)…あぁ、少し歩きたくなってな。天気もよかったからたまにはと、少しこの先を見て来たところだ【いえ〜い!そうですね…!!ちょっと思ったのが!お茶を一緒に飲むのは!どうかなと!思いました!!!背後様はいかがでしょう!?   (2022/3/17 23:45:49)

スティーブン・A・スターフェイズあぁ………何も無かっただろう?……ずっと前は何も無かった…。(視線を前に戻して少しだけ前のめりになってしまう。後ろめたさがあるのは確かだ。もう彼に合わせる顔なんてないと思っている。ほんの少しの魔力の糸を辿れば避けることも出来ただろうにそれが出来ないほどに今は魔力が溜まっていないのだ。相手の言葉に少しだけ後ろを見た。20年前、ずっと歩いていた道だ。枯れた木の枝に足を傷つけられ、お気に入りだったシャツも、靴もボロボロになったことを思い出す。もしかしたらこの間の事件で変化があったかもと興味が湧いたが目にすることは無いだろう。それよりもどうして彼があちらを見に行ってたのかが気になってしまう。)((あ〜いいですね!!なんか一緒に昔の時間を過ごして欲しい!!!   (2022/3/17 23:52:23)

エイブラハム・グレイ…あぁ、別段大きな街があるわけでも、列車が通っているわけでもなかった。(彼がこちらから視線をそらす。恐らく気まづいのだろう。こちらも相手同様に後ろめたさがあるのは確かだ。自分はあの日、確かに彼の両親を再び殺した張本人なのだ。許されるはずがないことは重々承知していた。彼との距離が近くなればなぜ彼がこちらに気づかなかったのかがよくわかる。彼にはもともと魔術の才能があったが、今では普通の人間と同じくらいの魔力しかその身に残っていないのだ。恐らくつい数日前の事件が原因なのだろう。彼の視線がこちらから自身が歩いて来た道の先へと向けられる。同様に少し振り返りその道を眺めた。あの日、荒野を歩く少年もこの道を歩いて来たのだろう。けれど随分と年月が経っている。変化は何にでも訪れるのだ)   (2022/3/18 00:11:27)

エイブラハム・グレイ…まだ然程大きくないが、池が出来ていた。ここはあまり魔力が通わない荒れた土地だったが、少しずつ変化していった結果らしい。よく澄んだ綺麗な水が溜まっていた。もしかすると、あと数百年経てば湖になるかもしれないな。【そうなんですよ!!なんかチャチャッと湖もどきを作ってしまい頭の悪さが露呈してしまいましたがまた昔のように湖(池)を眺めてお茶を飲んでくれたらなと…思った次第…バタ)   (2022/3/18 00:11:45)

スティーブン・A・スターフェイズそ、れは………すごいね。僕は見れそうにないや。(相手はスラスラと話すことが出てくる。この先にそんな変化があったなんて知りもしなかった。100年単位の話に目を細めてはそう呟いた。人の寿命ではそこまで生き長らえることは不可能だ。魔術師でも極小数は寿命を伸ばしたり管理することができるらしいが自分が望んでそれをすることは無いだろう。)………僕、国の魔術師を辞めるよ。(やや丸くなった背中に太陽が当たる。心地よい風が吹いても汗は飛ばず額に滲む。おもむろにそう呟いた。さぁ、と草木が揺れて声をさらいそうになったがしっかり最後まで告げると目線を彼に預けた。それから前へと戻すと口角を弛めて)それから償いも、たくさんの人にしなければならない……。君にもね。((いいですね〜、どこでそれを突っ込むかだけど……   (2022/3/18 00:19:52)

スティーブン・A・スターフェイズ((すみません!なんかちょっと眠いので次返信したら寝ます〜!本日もありがとうございました…   (2022/3/18 00:31:15)

エイブラハム・グレイ…私も、流石にあと数百年は厳しいな…(相手の言葉に先ほどの池の数百年後の姿を思い浮かべて見る。大凡の単位ではあったが、もしかすると1000年近くかかる可能性もあるのだ。長く生きて来たものの、流石にそこまではこの体も保たないだろうと、きっと美しい景色になるその場所に思いを馳せては目を細めて笑った)…そうか。今のお前には、あまり魔力も残っていない。そして償いというのは、思っている以上に難しいものだ。…それでも、その道を選ぶのかね?(少しの沈黙の後に彼が口を開いた。心地の良い風に草木がゆれる中彼の声は確かに耳に届いた。彼へと向けていた視線を復興が進む街の方へと向ける。彼がこの決断に踏み出すのに、一体どれだけ悩んだのだろうか。そしてどれほどの覚悟があるのだろうかとまるで確認するように尋ねた【そうなんですよね〜悩みどころ…了解しました!!こちらこそ本日もありがとうございました!まだ少し夜は冷えますので暖かくしてお休みくださいませ!   (2022/3/18 00:38:52)

スティーブン・A・スターフェイズ……正直、よく分からない。覚悟も、忍耐も、あるか分からない。…けれど、しなくてはいけないんだ。(相手の言葉に静かに視線を下げた。その覚悟は自分にあるのだろうか。手放しに石を投げつけられる覚悟を、恨まれ刺されても良い覚悟を、持つことが出来るのだろうか。今回の事件の首謀者として出頭するのではなく、ただ貢献し、自分を支えてくれていた仲間に返せるだけの恩義を返したいのだ。赤い瞳はまっすぐ前を見つめた。その目にはただ言い知れぬ責任感が宿っていた。あの国で一時でも忠誠を誓った魔術師として、人として、彼の子供として。)「ここにいるよりよっぽどマシ」…だっけ。……あの時は投げやりだったけど…僕があの国で笑って暮らすために……信じてくれた友人に感謝するために…その道を選ばなくては行けないんだ。(昔はなった言葉を思い出す。今考えても生意気な言葉だ。軽く笑った後にあの時とはまた違う覚悟で進むのだと告げては彼を見上げた。澄んだ赤い瞳は彼が最もよく知る色だろう。)((それでは〜!おやすみなさい〜!!   (2022/3/18 00:50:49)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2022/3/18 00:50:53)

エイブラハム・グレイ…そうか。(ただただ罵声を浴びせられること、石を投げつけられること、恨まれ嫌われながらも生きていくこと。それはある意味、出頭することよもり辛く、ひどく過酷な道だ。それでも彼はそれを受け入れ、自分の仲間達に、そして彼の両親を殺した自分にさえも恩義を返すと口にするのだ。一体どれほどの覚悟だろうかと思い問うたが、どうやらもう覚悟は出来ているようだ。昔から、彼は一度こうだと決めたことには妥協をしない性格だった。あの頃は頑固な子供だと笑って撫でてやったものだが、もう彼はあの日の少年ではないのだ。)   (2022/3/18 01:24:10)

エイブラハム・グレイお前は昔から、こうと決めたことは曲げない頑固者だったな…。その性格で、何度か困ったこともあったのではないのか?(口から出たのは、あの日彼が城を出ていった際の言葉。今でもあの日の記憶は鮮明に残っている。彼の言葉も、こちらを見る憎悪に満ちた真っ赤な瞳も。けれど今こちらを見る彼の瞳は、まるでこの空のように澄んだ綺麗なルビーの瞳だった。少しだけ目を見開いてからそっと目を伏せる。長所は短所でもあると少しだけからかうように言ってやるが、彼ならきっとなんだかんだ上手くやって来たのだろう。こちらを見上げる瞳に、気づかぬ内に随分と穏やかな瞳を向けていた。【はーい!おやすみなさいです!   (2022/3/18 01:24:12)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2022/3/18 01:24:13)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2022/3/19 22:56:26)

エイブラハム・グレイ【こんばんは〜。待機させていただきます】   (2022/3/19 22:57:52)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/3/19 22:58:39)

スティーブン・A・スターフェイズ反感を買うことはあったけど…実力で黙らせていたよ。力こそ全てだったからね、あの時は。(魔術師ほど血統や家系を重んずる者はいない。国が拾ってきた魔術師は基本あたりが強く、下働きでやっとの現状だがそれも全て実力がねじ伏せてくれる。少し強引な手ではあったがあの場所であの時地位を確立するには必要なことであった。大きく伸びをしてはさらさらと上空を流れる雲を見上げて目を細めた)……靴。なんで捨てなかったんだい。(妙に晴れ晴れした気持ちになるのは天気も十分関係しているだろう。少しの沈黙の後に小さく息を吐いてから尋ねた。あの青年が持ってきた靴、あれは自分とお揃いで買った靴だ。もう何十年も前のものを、しかも靴を持ち続けるのは非合理的だ。この間城の中で見た、思い出を全て押し込めたかのようなあの洞窟も、どれほど胸が締め付けられる思いになったか。結局のところ彼を愛していた事実は変わらなかったのだ)((こんばんは〜!お待たせしました   (2022/3/19 23:05:13)

エイブラハム・グレイはは、そうか。まぁ確かに、あそこの者達は頭が硬い者が多かったからな。(こちらのからかい半分の言葉に彼はどうしたかを口にする。自分があの場所にいた時からそうだったが、彼らは血統を何よりも重んじプライドが高い者も多い。そんな彼らの中に入って行くには力で説き伏せる以外の道はないだろう。きっと驚いたのだろうなと彼が力を示した際の他の魔法使いの顔を思い浮かべてはくつくつと肩を少しだけ震わせて笑った。)…さぁな。ただ、捨てるにはあまりにも…な。(少しの沈黙の後に彼が口を開いた。恐らくあの時包帯の青年が彼に預けに行った靴のことだろう。あの靴は幼い彼とお揃いで購入したものだ。あの事件の直後、捨ててしまおうかと考えたもののそれは出来ず、城の奥に存在するとある部屋に他のものと一緒に置いていたのだ。改めて考えては口から言葉が溢れそうになったが濁した。あの穏やかな陽光のような時間を、彼を心から愛していた自分が捨てられるはずがなかったのだから)   (2022/3/19 23:25:04)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました!そして濃密なロル返ありがとうございます!!あの部屋だ〜(キャッキャ 本日もよろしくお願いいたします!   (2022/3/19 23:26:05)

スティーブン・A・スターフェイズ…………僕は確かに、君を愛していたよ。(どうしてだか、彼は肝心な時に濁してしまう。その言葉が知りたいというのに。本当に臆病な男だ。臆病が故に自分を外界から隠そうとしていたのか。それとも、手放すことに恐れを抱いていたか。彼は去るものを追うことは無いがずっとその身に飼い続ける。黒々とした思い出を抱いて時折思い出しては浸ってしまう。あんな幼稚な部屋を作って眠ってでもいたのだろうか。自分と共につくりあげたあの世界をひとつに閉じ込めてまで。彼が濁したその先を自分が口にしてやった。彼を見上げたその顔はあっけらかんとその言葉を告げ、立ち上がると僅かに微笑んだ)……もちろん、今もね。((あの部屋です〜!!そこのロル無かったけど〜!!登場だけ…!! よろしくお願いします〜!   (2022/3/19 23:32:28)

エイブラハム・グレイ……そうか…そうか…。(穏やかな風に草木が揺れる音が耳に入る。口から出なかった言葉に目を細めて自嘲気味に微笑んでみせればまるでこちらの言葉をわかっていたかのように彼が言葉を口にした。その言葉に思わず目を開き彼を見る。こちらを見る顔はまるで何事もなかったかのようにあっけらかんとしており、一瞬聞き間違えを考えてしまう。けれど確かに耳に聞こえた言葉だ。この感情は、あの日確かに捨てるはずだったものだ。けれどどうしても捨てられず、その結果できたのがあの思い出を詰め込んだ部屋だ。あの部屋にいる間は、彼との宝石のような思い出の世界に溺れながら眠ることができた。いもしない彼の影をそこに感じながら。けれど今、その彼はこうして自分の目の前で自分と会話をしている。なんとも不思議な感覚ではあるものの、嫌な気分などには決してならない。立ち上がり静かに微笑む彼の表情を見ては彼の言葉を噛みしめるように二度言葉を口にする。そうして暫くの沈黙の後に、ようやっとこちらからもその言葉を口にした)…あぁ、私も…愛しているとも【そういえば先日言っていた一緒にお茶はどうしましょうか?また、背後様がやりたいことなどはありますか?   (2022/3/19 23:54:08)

スティーブン・A・スターフェイズ………ふはっ……ありがとう。(自分が伝えた言葉に目を丸めて何度か理解しようとする彼。その様子を見て少しだけ口角を緩めては目を細くした。彼の口から出た言葉がたとえ嘘だったとしてもとても嬉しいことだ。けれどその言葉に微塵の嘘も感じられない。赤い瞳を彼へと向けてゆっくり破顔しては感謝を告げた。その言葉だけで自分は救われる気分になる。後ろ指さされて石を投げつけられようとその痛みにも耐えられるだろう。)…馬鹿だな僕は。自ら帰る場所を無くしてしまった…(彼から視線を逸らし、国の方を眺めた。自分が壊したその全て、10年前彼の元から去った時に崩し去った全てを今更欲する強欲さにもはや笑ってしまいそうになる。これからどこに帰ればいいのだろうか、と。)((なんかこの雰囲気からさ、お茶しよかってならん気がするので同棲するロルっぽいの挟んで、ラストあたりに日常の一コマ的に突っ込むのも良いのではと思いました!! 私は今のところ思いつかないので考えます!! して、そろぼち時間なので次返信したら寝ます〜!本日もありがとうございました!   (2022/3/20 00:04:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スティーブン・A・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2022/3/20 00:24:49)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/3/20 00:25:19)

エイブラハム・グレイ(こちらの言葉は、相手にも確かに届いただろうか。彼の澄んだルビーの瞳がこちらへと向けられれば彼が破顔した。その表情は、少しだけあの頃二人で過ごした時の笑顔が面影に感じられるもので、こちらまで表情を緩めてしまう。)…帰る場所がないと言うのなら、また作ればいいのではないのか?(再び彼の視線が国の方へと向けられる。そして口から出た言葉に目を細めた。あまりにも都合が良すぎるだろうか?あの日彼の両親を再び殺した自分が、今の彼の「帰る場所」になりたいと思ってしまうのは。少し間を空けて口を開いたが、これだけではこちらの意図はきっと伝わらないだろう。あの日確かに彼の帰る場所は無くなってしまった。けれどそれはこちらにも言えること。あの日あの城は彼の帰りを待てる場所では無くなったのだから。【そうですね〜最後の方に突っ込むのが流れ的に綺麗そうですね!了解しました!お返事遅くなってしまいすみません!こちらこそありがとうございました!!お疲れでしたらお返事はまた後日でも大丈夫です!   (2022/3/20 00:30:36)

スティーブン・A・スターフェイズ作る……ね。簡単に言うじゃないか。(さらりと草を撫でる風に心地良さを覚えて目を閉じた。このまま眠ってしまいたいほどの心地の良さに深呼吸をすれば気持ちは次第に落ち着き、思考は確かに正常へと向かっていく。彼の言葉に小さく笑っては肩を竦めた。どうやって作るのだろうか。そんな場所を。振り向いて困ったように眉を下げて)僕はもう一度、君と一緒に暮らしたい。……なんて……烏滸がましいかなぁ…(1度はっきり告げた言葉だが何処か恥ずかしそうに濁しては後頭部をかいて前を向いた。そんなことを言う資格なんてないくせに。顔が熱くなって大きくため息をつくと逃げ出したい気持ちが溢れてしまう。)((お気遣いありがとうございました!それではおやすみなさい〜!   (2022/3/20 00:36:58)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが退室しました。  (2022/3/20 00:37:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2022/3/20 01:12:55)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2022/3/20 23:01:10)

おしらせスティーブン・A・スターフェイズさんが入室しました♪  (2022/3/20 23:18:48)

エイブラハム・グレイ…そうだな。(彼の言葉に相槌をうつ。帰る場所を作る、なんて物理的にも精神的にも難しいことだ。けれどその場所があることはとても幸福であることを自分もそして彼もわかっている。だからこそそう願うのだろう。穏やかな風が頬を撫でれば自然と目を細めてしまう。肩をすくめて笑う彼のその表情は、18歳までの彼のことしか知らない自分からはとても大人びた印象を受けた。)……。数日前の事件の影響で、城が随分とぼろぼろになってしまってな。エディの魔力にばかり頼っては可哀想だと思い私も修復作業を自らの手で行おうと思っているのだが、私も歳だ。流石に少しばかりしんどい。もし君さえ良ければ、手伝ってはくれないか?私と、君の帰る場所のために(相手からの言葉に目を少し見開くも、少しばかりの沈黙。言葉を濁したが、確かに彼は自分を彼の「帰る場所」として選びたいと口にしたのだ。胸の奥からこみ上げる感情に少しばかり目の奥が痛くなる。それをなんとか押さえ込みながら彼に背を向ければ、ぽつりと口にし始める。彼がもし、本当に望んでくれると言うならば、少しばかりわがままを言ってもバチは当たらないだろう。   (2022/3/20 23:23:03)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!昨晩もお相手ありがとうございました〜!   (2022/3/20 23:23:07)

スティーブン・A・スターフェイズ…!!………君は…どうしていつも、そんなに優しいんだい?………そんなことを言われてしまうと、甘えたくなってしまうじゃないか。(相手の言葉に思わず振り返る。その言葉を望んでしまうのはあまりにもおこがましいとばかり思っていたのに。込み上げる感情に任せて声を出すと存外に震えていて、肩に力が入ってしまう。絞り出した声と光を受けて歪む赤い瞳を伏せていくと長いまつ毛のその奥から1粒だけ涙がこぼれた。この歳になっても、なんて言うよりはこの歳まであの時の気持ちを引きずるほど彼を愛していたのだ。後ろむく彼の手に怯えながらも手を伸ばした。拒まれてしまわないように指先にそっと触れて引っ張った。黒髪が風に乱され視界を遮る。赤い瞳を上げれば確かに彼を見つめていた。自分らしく真っ直ぐな言葉を口にして)僕と一緒に暮らしてくれるのか?((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました!   (2022/3/20 23:32:59)

エイブラハム・グレイ…優しくした覚えはない。私は私がそう望んだから君に提案しただけだ。(自身の背後で彼が振り返ったのがなんとなくわかってしまう。彼の口から出た声は先ほどとは変わって震えており、まるで今でも泣き出しそうなのを我慢する子供のように思えた。彼に告げた通り、優しくした覚えはない。自分は彼とまた、あの城でまた共に何かを作りたい。そう願ったから口にした。そして彼は自分と共に暮らしたいと言った。互いの意見が合致したまでのことだ。ただそれだけのことと頭で理解していようと、感情はそれだけでは治ってはくれない。いつものように後ろに組んだ手の指先は、震えていないだろうか。そんなことを考えていた矢先に自分よりも少しだけ暖かな彼の手が、自身の指先にそっと触れてから引っ張られる。それに合わせて振り返れば彼の黒髪の隙間から、綺麗な赤い目がこちらをまっすぐに見つめていた。口にされた言葉に目を細める。目の奥から何かが溢れそうになるのを感じ一度ぐっと堪えるように目を閉じれば短くも優しい声色で答え、彼の手を握り直した)っ………あぁ、君がそれを、私を望んでくれるならば。   (2022/3/20 23:50:37)

エイブラハム・グレイ【本日もよろしくお願いいたします!すでに今作の最大の見せ場の空気!ですね!!   (2022/3/20 23:50:40)

スティーブン・A・スターフェイズ…ふ、あは……ありがとう、グレイ。(彼は優しくない。誰にも優しいのであればあの城で暮らしていなかっただろう。ただ、愛する者にしてやりたいことと愛された者のしてもらいたいことが一致した、という話なのだ。それを一説には運命と言うらしいが、この二人の関係はそんな言葉とはまた別の関係性を築いているのだろう。触れた手を握ってこちらを向いてくれた彼。彼が泣きそうになるのを何度も見たことはあるがこんなに間近で見るとは思わなかった。1歩踏み出して少しだけ高い額に額を擦り合わせながら目を閉じると確かに愛に満ちた声で彼の名前を呼んだのだ)((よろしくお願いします〜!ですねぇ!!!盛り上がってきたと同時に胸が痛い!   (2022/3/20 23:59:18)

エイブラハム・グレイ(自分の記憶にある彼の手は、まだ18という成長途中である青年の手だ。もしくはまだまだ小さく、そして柔らかい手だ。けれど今自分の手を握る彼の手は自分の知るそれよりも大きく少し骨ばっており、柔らかくもない。ただその手の温もりは変わらずそこにある。彼のルビーの瞳が陽の光を受けて輝くが、恐らくそれだけではないのだろう。幼い頃彼が泣くのを我慢する際、その瞳に涙を貯め、瞬きをした瞬間の記憶と重なる。彼と靴屋で話した時は、まるで全くの別人と話しているかと思うほど彼の表情から昔の面影など感じられなかったというのに、こうして真正面から改めて彼を見てみれば自分が思っていた以上に面影や仕草など、変わらぬものがたくさんあることに気がついた。釣られてこちらも弱々しい表情になっていなければいいがと目を細めていれば彼の額が自身の額とゆっくりと擦りあわされる。自身を呼ぶその声はどこか懐かしく、そしてあまりにも心地の良いものだった)…あぁ。君も、選んでくれてありがとう、スティーブン。   (2022/3/21 00:13:47)

2022年02月27日 02時48分 ~ 2022年03月21日 00時13分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
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