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2021年09月06日 21時59分 ~ 2022年05月04日 01時25分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

真紅 夏芽♀2年 (思った通り、ノリが良く、フランクで、程よく好奇心があるようで。わんわん、にクスクスと肩を揺らして笑ってしまったから、ごめんと謝ろうとした、瞬間。)…んっ、ぃた。(痛い、というよりは、少し、アレが、アレで)…あれだ。ちが、今のは、違います。…ッ、もう!こら!!(少し変な声が出たことについ、大きな声でこら、と言ってしまった。まるで本当に、犬を叱るくらいの勢いで。ただのじゃれあいに反応してしまったのが恥ずかしい。ばしゃばしゃと焦って立ててしまった足元の水音。)そ、そんな悪戯する悪い子には教えません。わんこくんは屋上でサボって怒られちゃえば良いんです…では、ここでお名前をどうぞ。(ワンコくんは確かに呼び続けるには少し不便。ハグの手を緩めて、至近距離で名前を聞くのはそこまでなんとも思わない。自分も長めの海外生活で距離感覚がバグったか。)なつめ、私は、シンクナツメ、です。   (2021/9/6 21:59:00)

斎藤 駿♂1年そこまで痛かった?……あぁ、なるほど。くぅーん。(しゅん…と怒られて力なく項垂れて。未だに鳴き真似を続けては、未だに近くにある首筋。先程噛んだ場所と同じ所をペロペロと舐めてみる事に。唾液の線が口を離しても残り続けるように。何度も上下に柔らかく湿る、少しざらついた舌が往復。漸く離れては、至近距離で見つめ合う。その表情は悪戯をして喜んでるとばかりに唇が弧を描く。)…屋上が好きな場所ね、俺も好きよ。これからの季節はちょっと肌寒くなって来るけど。別にワンコでもいいぜ。名前なんて識別出来ればいい訳だし。そうだな、ワンコくん、ジョージくん、駿くん。どれでも好きに呼んでくれ。(少しばかり捻くれた事を言いつつも、選択肢の中にちゃんと正解は置いとこう。彼女の名前を聞けば、反芻するようにぶつぶつ呟いた。少し片頬が引き攣って笑みを濃くする。)…なんかカッコいいじゃん。どっちも名前っぽい。   (2021/9/6 22:12:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅 夏芽♀2年さんが自動退室しました。  (2021/9/6 22:19:12)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが入室しました♪  (2021/9/6 22:23:32)

真紅 夏芽♀2年(くぅーん、なんて言ってるがやってることが、可愛くはない。いや、一周回って可愛いのか?そうか、かわいいのか。なんて、現実逃避しだした脳内はトリップ。ふぅ、はぁ、すーっ、とゆっくり、ゆっくり呼吸を繰り返しても頬が熱い。ぞく、と背中に走る感覚が、気持ちいいに近い事を知って、更に焦る。変な汗までかきそうで。)Jorge, stop it. (くた、と力が抜ければ降参だというように腕を垂らす。そうなってしまえば一方的にハグされている、状態で、圧倒的に弱いのは分かりきった上で、静止の言葉を呟いた。)……っ、はぁ……首、弱いとなんて思ってなかったけど、変な気分になりそうです…かっこいいでしょ…(投げやりなかっこいいでしょ、に気持ちはこもっていないが名前が気に入っているのは事実。シュンくん、と同じく呟けば)よろしくね。(これは本心。次、があるなら屋上か、もしくはサボりに絶好な秘密の場所で、と思ったのも、本心だ。言わないけれど。)   (2021/9/6 22:23:38)

真紅 夏芽♀2年【4回目のごめんなさいを言うことになりました。ポンコツです。】   (2021/9/6 22:23:55)

斎藤 駿♂1年(浅くから深く、深呼吸して呼吸を整える音を聞いていた。少しだけ大人しくなれば、今更ながらに雨が止んでいるのに気付いた。帰りは濡れずに済みそうだと思えば、良かった。だって彼女から伝わる温もりを冷やさずに寮へと去る事が出来そうだったから。落ち着いたのか、耳慣れない発音に首を傾げた。)…んー?あぁ。ジョージ!めっちゃ帰国子女っぽい。(ストップと止める割には、力が抜けてされるがままの状態。きゅ…と背中の力を込めて抱き寄せては、ついでに頭頂部へと空いてる手が乗せられて。なでりなでりと左右にゆっくりと撫で回しては可愛いかわいいするように。)…新しい自分を発見ってか。やったね!うんうんよろしくー。敬語とか面倒じゃない?気軽に接してくれたいいぜ。(名前しか聞いてない為に、彼女が何年なのかは知る由もなくて。最初から砕けていた為に今更年上だと知っても口調を改める事はないのだが。よろしくと言われた以上は、堅苦しいのは勘弁だとばかりに言ってみようか。)   (2021/9/6 22:39:35)

斎藤 駿♂1年【此方こそ遅くなってしまいまして…フリ?の回収ありがとうございます!ポンコツでも素敵なロルとは…ついでに次のレスで〆るつもりという事を伝えときます。】   (2021/9/6 22:42:16)

真紅 夏芽♀2年(自分よりは大きいだろう手で撫でられるのが気持ちよくて、いつの間にかこちらが犬になりそうなのにハッとする。ハッとしたところで逃げる理由もないのでされるがままなのだけれど。)そうですね。新しい性癖ゲットだぜ!!!…ってこらら。ちがいます。そんなノリよくゲットだぜとは言えないんですよ。(口調を崩さないのはわざとではなく。そういうものなんだと伝えるべく最後のですよは少しゆっくりと唇を動かした。なんならきっと、しゅんくん、だなんて誰かのことをくん付け、名前呼びだって珍しいなと自ら思い返す。もしかすると初めての後輩友人になるかもしれないと少しご機嫌になりそうだ。)敬語はお気になさらず、ね。しゅんくん。…ふふ、しゅんくん。この時間まで此処にってことは寮でしょ?2年のとこから近いし、送って行きますよ。   (2021/9/6 22:49:12)

真紅 夏芽♀2年【こらら、とか言ってるしポンコツなんですよ、本当に。笑 私も続いて〆書きますが、お時間なければ見ずに退出でも大丈夫ですからね〜!】   (2021/9/6 22:50:22)

斎藤 駿♂1年(このままずっと撫でられそうだと思いつつも、いつまでもこうしていれば、流石に風邪を引いてしまう。バカでも風邪を引きそうと直感が促すのだから、危険だ。そう脳が警告するものの髪の質感に柔らかく目元が下がってしまい。手櫛で若干乱れた髪を整えて。)…じゃ、胸を張ってノリ良くゲットだぜ!って言えるように、会う度に首筋にキスね。海外では普通なんでしょ?(敬語を崩さないところをみると、そっちの方が楽なんだろうと推測。確かに一定数はいるなと納得しては頷いた。)………そんな名前呼ばれると照れるんだけど?(若干そっぽを向きつつ、再び首筋へと顔を埋める。熱い吐息を吹き掛け、まるで捕食するように開かれた唇。触れ合った箇所をちぅ…と吸っては身体も離そうか。僅かな肌寒さを感じながらも、足湯よりも温かい上半身。軽く濡れた足の水滴弾けば、帰り支度整えようか。)…夏芽ちゃんは可愛い送り狼だったのか。そんじゃ、一緒に帰るとしますか。きちんとエスコート頼むぜ。(肩まで履き、隣のリュックを回収しては先に立ち上がる。にやりと揶揄う表情浮かべ手を伸ばせば、取ってくれるだろうか。後の事は彼女に任せよう。)   (2021/9/6 23:09:54)

斎藤 駿♂1年【更に時間掛かってしまいました!文字数制限……すいませんお待たせしました。これで〆で。折角なんで見てから去りますー。】   (2021/9/6 23:12:34)

真紅 夏芽♀2年【いえいえ!素敵なロル、楽しくて!眼福です。すごく感謝してます。では出来るだけ頑張ります〜!】   (2021/9/6 23:15:58)

真紅 夏芽♀2年(普通じゃないと答えるべきなのだが、あえて普通だと答えてみるのも一興なのか。うぶ、を最近卒業したうぶげ、くらいの自分には分からなくってつい、目を細めて誤魔化してしまう。笑顔とは便利だと意味もなく一度頷いた。)…!?ひぁ…っ、!(直ぐに下唇を噛んだから耐えれた声。吸われたそこに跡が残っていないかが相当心配なのだけれど、一度イケイケ帰国子女を装ったから引き返せないと思い込んでる少女の顔は珍妙な事だろう。ばさ、と音をたてて勢いよく彼の肩にかけっぱなしのタオルを取り、とんとん脚を拭きながらがおがお、なんて言いつつ)きっちり後輩くん送り届けて…食べてやりましょうか。(いや、ジョークですよ。ときちんと付け足して叫んだけど手を取ってしまったから無駄かもしれない。雨上がりの空の下、ゆっくり、帰路へとついた。)   (2021/9/6 23:22:53)

真紅 夏芽♀2年【敢えてあっさりさせていますが、正直死ぬほどドキドキしてました!ちょっとあの、あれでした!(どれ)永遠に感想言えそうですが、お礼に留めておきます。お相手、ありがとうございました。(土下座)】   (2021/9/6 23:24:16)

斎藤 駿♂1年【素敵なロルで眼福はお返ししましょう!楽しかったですよー。ドキドキしてくれたならば嬉しいですね。真紅さんの反応も可愛らしくてにまにましちゃいました…えぇ。此方こそお相手感謝です。また会えた時はお付き合いくださると嬉しいです。素敵な夜でしたー。部屋にも感謝を。では、お先に失礼しますね。良い夜をば。】   (2021/9/6 23:28:53)

おしらせ斎藤 駿♂1年さんが退室しました。  (2021/9/6 23:28:59)

真紅 夏芽♀2年【中庭に来ると素敵なロルが出来る、と思わせてくれます。お部屋主様どなたが存じ上げませんが色んなところで言ってる通り私はこのお部屋が大好きです。いつもありがとうございます。斎藤さんも素敵な夜を、ありがとうございました。いい夢が見れそうです。失礼しました(三つ指)】   (2021/9/6 23:34:48)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが退室しました。  (2021/9/6 23:34:51)

おしらせ白妙緑♀2年さんが入室しました♪  (2021/9/18 00:52:18)

白妙緑♀2年(太陽はとっくに西の地平に沈み、夜が来る前に空一面に広がった鉛色の雲が辺りの景色をワントーン…それ以上に暗くした。放課後というには遅すぎる時間帯。雨まで降りだせば、訪れる者など皆無であろうこの東屋の下では、ただただ雨の音だけが…雨が元となる音だけが響く。)   (2021/9/18 00:56:28)

白妙緑♀2年(屋根に沿わせて張られた雨樋を流れる水の音は、山深いせせらぎを流れる急流の川の音にも似る。それと対照的に、屋根を、中庭の樹木の葉を、草濡れた地を打ち付ける雨の地味な通奏低音とのハーモニー。)   (2021/9/18 01:01:21)

白妙緑♀2年(東屋のベンチのギリギリ雨に濡れてしまう位置に座ったのは、中庭で唯一と思われる街灯の下で未だ青々と茂る低灌木の葉の上で跳ね返った雨粒の乱反射が一番綺麗に見えたから。組んだ足の上、背中を丸め肘をついてそれを眺める。今、意識の内に入ってくるものはごく限られたものだけ。)   (2021/9/18 01:08:02)

白妙緑♀2年(満足した頃、ベンチから立ち上がって東屋の階の外へと手を伸ばす。天に向けた掌に打ち付ける雨より早く落ちてきたのは、その階から垂れ落ちた大きな水滴。手首に滴り落ち、腕を伝い、脇から入り込む。)…っ(息を短く詰めて、急いで腕を引いた時には体の中心部…心臓に近い位置を濡らしていた。)   (2021/9/18 01:14:24)

白妙緑♀2年…つめた…。   (2021/9/18 01:15:15)

白妙緑♀2年(これは、恋、だ。不意に、恐ろしいくらいの速さで忍び込み、強く心を動揺させる。)   (2021/9/18 01:16:59)

白妙緑♀2年(雨は、引いた腕のみならず夏服の肩まで少しずつ、少しずつ染みわたっていく。じわじわと、広がり体温の温もりが雨の冷たさを和らげる。…これは、愛。)   (2021/9/18 01:21:51)

白妙緑♀2年(立てかけていた傘を開き、帰途につく。水分を吸った布地は時がたてば乾き、冷たさは消えるだろう。)…振り回されるのも、縛られるのもごめんだ…。   (2021/9/18 01:25:57)

おしらせ白妙緑♀2年さんが退室しました。  (2021/9/18 01:26:08)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが入室しました♪  (2021/9/25 21:50:16)

東堂裕也♂33数学【雑ロルにてお邪魔します】   (2021/9/25 21:51:07)

東堂裕也♂33数学(肌に触れた外気は、厳しい夏の終わりを感じさせた。街灯に照らされた中庭の木々もほんのり色付いて秋の入り口を知らせ、心地良い音色を響かせる虫達も秋の訪れを告げている。───そんな中庭に暫し佇み季節の移ろいを味わった。秋は行事が多く残業は当たり前の事。ネクタイを緩め休憩で校舎から訪れたこの場所で秋の気配を探すなど、生徒に見られたら少し恥ずかしいかもしれない。視線を巡らせ東屋に足を向ける。季節に応じて足湯の温度が変わるため人気の場所だけど、秋は果たして……?誰もいないベンチに腰を下ろし、靴を脱ぐ前にかがみ込んで指先で湯面に触れる。水面に映り込む見慣れた顔が醜く歪んだ。くるくると掻き回し小さな水音を掻き立てると満足し「ほぅ……丁度いい」と言葉が漏れる。踵を靴から抜き、屈めた身体を起して足を組む。靴下を脱いで足湯を楽しもうか───踝まで靴下を下げて、周りに視線を走らせた。共に癒しを求める仲間が現れるだろうか)【男女不問で、のんびり遊んで頂けたら嬉しいです】   (2021/9/25 21:55:25)

東堂裕也♂33数学はぁ…抜けていく。何かが…(靴下を脱いで、足湯に浸けてみるとじんわり温かい。足の裏から疲れとストレスがお湯に染み出て溶けていく気がする。毒素が抜けていくのだろうか。ベンチに手を付いて、大きく仰け反り東屋の外、天を見上げた。───街灯で期待した星は見えない。月を探して視線を巡らせるが、天井の陰になっているのか見つからない。首を巡らせると少なくともストレッチにはなる。脚や下半身だけでなく、肩回りから頭まで血の巡りが良くなったか少し火照る感覚。暫く堪能すると、姿勢を正し足を引き上げた。水滴が湯面を歪める……そんな光景に魅入っているように、誰かが見たら思うのだろうか。しかし再び足湯に浸たらせたのは、大事な事に思い当ったため。足を拭くものがない…。タオルの一枚でも持って来なかった自分を呪い、ポケットを弄る。頼りないハンカチが出て来るも、それ以外の方法はなく。……ベンチに足を乗せて、一人ハンカチで雫を拭う背中は秋を感じさせたかもしれない)   (2021/9/25 22:20:02)

東堂裕也♂33数学【お部屋ありがとうございました】   (2021/9/25 22:20:14)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが退室しました。  (2021/9/25 22:20:18)

おしらせ堀 瑞稀♀3年さんが入室しました♪  (2021/11/20 20:34:34)

堀 瑞稀♀3年【こんばんは、お邪魔いたします。一つ置きまして、のーぷらんですがご一緒いただける方がいらっしゃいましたらどうぞどなたさまも。なお、遅筆にはご容赦を。】   (2021/11/20 20:35:57)

堀 瑞稀♀3年ふう、ちょっと休憩。(近くに竹箒をたてかけてベンチに腰掛けると、ぼうっと鉛色の空を見上げた。ほんの少し前までは陽射しの強さに上着を一枚脱いでも暑いと思えた気温も、分厚い雲に太陽が隠れると、中庭に吹き込む風はひんやりと冷たくなっていって腰に巻いたカーディガンが恋しくなる、そんな放課後。ちらほらと赤に黄色に葉を染める樹木が並ぶ中庭に面した廊下をたまたま通りがかったおかげで、せっせと落ち葉を掻き集めていた教員に呼び止められ、落ち葉そうじを半ば強引に押し付けられて、今に至る。集めたそばから散っていく葉っぱを恨めしげに眺めながら、頭の中はサボるための口実に思考をめぐらせていた。)……だいぶ頑張ったよね、うん。そろそろ焼き芋できるくらい集まったんじゃないかな。(とは、こんもりと山になった落ち葉に宛てた独り言。ちなみに火気厳禁である。)   (2021/11/20 20:37:36)

おしらせ斎藤 駿♂1年さんが入室しました♪  (2021/11/20 21:08:31)

斎藤 駿♂1年【こんばんは。同じくノープランですが、下に続けてみますので、合うようならばお相手お願いしたく。此方も遅レスではありますけれども…】   (2021/11/20 21:10:05)

堀 瑞稀♀3年【こんばんは。遅筆はお互いさまですからお気になさらずに、どうぞよろしくお願いいたします。】   (2021/11/20 21:12:36)

斎藤 駿♂1年寒いねえ。今年は秋無かったな…(放課後になり、授業の疲れを癒そうと、前に来た事のある足湯を目的地へと定めて中庭にやって来た。日差しがないと寒い為に、少々足早に横切ろうと中心地へと向かった矢先。その手前にあるベンチで座っている女子生徒を発見。この寒空の下で物好きな、と思わないでもないが、竹箒とその前に落ち葉の小山を認識。なるほど、これからサツマイモを焼く準備を進めているらしい。同伴に預かろうと当初の足湯で温まるのも忘れて、一直線に近づいていく。)…なになに、面白そうな事やってんじゃん。俺も混ぜて?芋はないが、ライターはあるぜ。火を着ける役割は任せてくれて構わないぜ!(落ち葉を挟んで向かい合い、ぐ、と彼女へと向けてサムズアップ。少し風が吹いては色付いた葉が二人の間を過ぎっていく。)   (2021/11/20 21:20:14)

堀 瑞稀♀3年(一度落ち着けた腰はなかなか重く、隠れていた太陽が励ますように注ぐ光も、あたたかいには少し遠い。肩をすくめながらカーディガンを羽織り直していると、ふと、近くから知らない声がかかった。顔をあげるとやっぱり知らない顔。)え、面白そうかな?じゃあ、君も一緒に落ち葉そうじする?先生に押し付けられちゃって。(言って、髪とお揃いの飴色の視線を竹箒に向けた。)あー…、あいにく私もお芋は持ってないんだよ、残念。これだけ落ち葉集まったらやっぱり焼き芋思い浮かべちゃうよね。それに、調理部かな?どこかからずっとスイートポテトみたいな甘い香りがするから余計にだよ。(ほんのり空腹を誘うサツマイモとバターの香りにみるみる表情がしょげていく。無理もない。)   (2021/11/20 21:38:36)

斎藤 駿♂1年落ち葉掃除……焼き芋を焼く為に集めてた訳じゃなく?…センセに押し付けられたって事は、補習の代わりやら、奉仕作業ってやつで?(自分の勘違いに肩を竦めて。残念ながら秋の味覚にはありつけないらしい。落ちこぼれ仲間を見た、嬉々とした顔で近づき、慰めるように肩をぽんぽん。そのまま隣に腰を落ち着けてしまおうか。)…ん?んー、確かにそんな匂いもしなくもない?(風に乗って彼女の言う香りが鼻腔を擽ると、しっかりと確認しようとすんすん鼻を鳴らした。何処か落ち込んでいる表情を横目で眺めては、内ポケットから煙草の箱を取り出して。底を叩けば、一本だけぴょこりと顔を覗かせた。それを彼女に差し出してみようか。)…吸う?ちょっとくらいはスッキリするぜ。   (2021/11/20 21:50:33)

堀 瑞稀♀3年(こくん、こくんと頷いて、問い三つ目でかぶりを振った。見返りなく押し付けられたこれはある意味奉仕作業ではあるけれど。どうしてかな、どこか慰められているような空気がひしひしと伝わってくるのは。)タイミング悪く通りがかっちゃって。それにしても、手伝って、ならまだ分かるけれど全部押しつけてさっさといなくなるのひどいよね。今度会ったらジュースの一つでもごちそうしてもらわないと。(そう語る表情は、予期せぬ話し相手の登場で少しだけ晴れたかもしれない。)あ、不良くんだ。ライターもってるからもしかしたらって思ったんだけど。(差し出されたそれを躊躇いなく受け取るけれの、唇が咥えこむことはせず、物珍しそうに眺めるだけ。)先生もこことか屋上で吸ってるのよく見かけるけど、そんなにおいしいもの?(素朴な疑問。吐き出される煙草の香りはそれほど嫌いではないけれど。)   (2021/11/20 22:09:03)

斎藤 駿♂1年ふーん。一人でせっせと集めてたようだし、大変だねえ。俺も手伝ったら、ジュースと言わずに単位くれるっぽい?(それならば喜んで手伝うんだが。彼女にも恩を売れてめっちゃハッピーってやつだ。一人妄想しては頬が緩み。某CMの幸という絵面が浮かんでは…こないか。都合の良い世界へと逃避してた頃合いに、紙筒は彼女の手へと移っていて。声がしたら現実へと帰還、横顔を直視した。)…うまい美味い。こればっかりは吸ってみないと分からないもんだね。(に、と笑みを浮かべては、自身の唇にも一本。風が多少あるが故に、片手で覆いライターで着火。緩く紫煙が彼女へと飛んでは、位置を移動しなければ、共犯者となってしまうかも知れずに。密閉空間ではないのだから、そこまで臭い移りはしないとは思うが。試しに、ん…と空気に触れ、或いは肺の中へと肺胞の毒を招き入れる度に紅くなる先端を向けた。器用に咥えたまま、もごもご喋ってみる。)… シガーキスしてみる?(難易度は高めだが、失敗しても制服に灰が落ちるだけ。彼女との間接キスに耽れるならば、メリットの方が大きい為にお誘いを。)   (2021/11/20 22:25:42)

堀 瑞稀♀3年(単位をねだろうとする声に、どうして落ち葉掃除が補習代わりなのか、どうして肩を叩いて慰められたのか、なんとなく分かったような気がした。さほど気にはならないけれど。)さすがに単位取得は君がもう少しがんばれ、で片づけられるような気がするけれど。でも、手伝ってくれたら嬉しいなあ。それか、一緒にサボる口実考えてくれたりする?(手が口元を隠しながら、内緒話するような声音でつぶやく。ひそひそと。彼なら、きっと後者の方がうまくやれそうだから。)……おいしいんだ。ふしぎ。焼き芋の煙は吸い込んだら咳き込むだけなのにね?(横で慣れたように一本加える姿を真似るように、細いタバコを唇に当てる。揺らめくライターの火に炙られて紅く色づく先を向けられると、それが火種のお裾分けなのだろうと、唇に挟んだ煙草の先をそっと触れ合わせた。直後、鼓膜を叩いた「シガーキス」には盛大に咳き込んだ。)   (2021/11/20 22:48:03)

斎藤 駿♂1年もうめっちゃ頑張ってるってのにねえ。世の中ままならないもんだ。…手伝うのは構わないが、タダって訳にはいかないよね。労働に見合った、それなりの報酬は頂かないとな。……サボるのは簡単だ。「集めたんですけど、風で吹き飛ばされました」だ。(彼女の正論にはやれやれとばかりに肩を竦めて。どちらかを取れと言うならば、前者の方が都合が良いが、割と面倒だ。オマケしてサボる口実とやらを自己解釈で伝えてみる。小学生の宿題忘れたの言い訳あるあるを伝授。現に風で舞い散る儚い葉っぱも飛んでいるし、嘘は吐いてないだろう。)…焼き芋の煙吸う?焚火を見るにしても、もうちょい離れた方がいいぜ。(煙を吸う状況が今一つ思い当たらない。首を傾げながら思案しつつも、少しだけ可哀想なものを見る生暖かい瞳で見つめて助言。失礼さは今更感。)…今、吸う前に咳き込まなかった?(先端同士が重ね合わさった、ロマンスに満ちた刹那の時は崩れ去り。吸うよりも息を吐いたのだから、失敗だ。角度を変えた先が、自身の吸う動きで灰へと化した箇所を削り取り。風に流れた。残念、残念と再び短くなった物咥えつつ、一服。ゆるりと背中を撫でて落ち着かせようとさすりさすり。)   (2021/11/20 23:06:18)

堀 瑞稀♀3年ああ、そうだよね、ごめん。ちょっと失礼なこと言っちゃった。すごく一生懸命手伝ってくれたんです!て、君の良さを伝えるお手伝いなら喜んでするけど、ちょっと他にあげられる報酬なにも思いつかないなあ。ほんと、世の中ままならないね?(提案されたサボりの口実は、どれほど真面目に訴えても聞き入れられる気がしないけれど、最悪の手段くらいにはなるだろうか。だってほら、ますます陽が傾きはじめて空に藍が広がりはじめている。)――君もたいがい失礼だなあ。(向けられる視線の残念感といったら。しかし咎めるような声に棘はなく、意に介する様子もない。)……吸う前に咳き込んだのは半分君のせいなんだけど。(ゆっくりそっと背を撫でる手に、咳き込んだ呼吸も落ち着きを取り戻して、火種を受け取り損ねた煙草を咥えて気分だけを味わうことにした。)うん、煙草初心者にはこれくらいがちょうどいいのかも。(横から風に乗ってふわりと流れる煙草の香りを愉しむくらいが。)   (2021/11/20 23:29:07)

斎藤 駿♂1年女の子だってんならば、報酬は身体で支払って貰うとしますか。失礼な事言われましたし、詫びってのは必要だよな?(ままならないには同意だとこくこく頷いて。失礼な事を言ったと謝る彼女にこれ幸いと、他の案を提示。言うだけならばタダではある。口実受け入れられない?仕事押し付けられるには、一定の評価を得ていると推測されるのだが。不真面目には頼んでもやらないのが常だし。信用されてるならば、子供じみた言い訳も、一度くらいは許される…はず。)…失礼なのは生まれ付きだから仕方ない。これは俺の誇れる唯一の能力だから、大目にみてね♡(棘もない、圧力もない言葉だけでの牽制では意味を持たずに。更に調子に乗って軽口を叩いてみる。自分のせいだと言われてはなんの事やら、と考えてみるものの、思い至りそうな発言はなかった。)…それじゃ、寒いし帰るとするか。随分とサボってたし、集めるのはもう厳しいっぽいがどうする?俺と肉まんでも食べに行く?(吸殻を地面へと落として。気分だけ味わう横顔へと再び誘いをかけてみる事に。夜の気配が漂う頃合いまでは、流石に付き合いきれずに。肉まんデートする事になるのか、一人で帰る事になるかは返答次第であり。)   (2021/11/20 23:50:04)

斎藤 駿♂1年【そろそろ眠気が強いんで…〆には微妙?ですが此方はこれで終いにしようかと。お付き合い感謝でした!】   (2021/11/20 23:51:55)

堀 瑞稀♀3年【遅くまでご一緒ありがとうございました、楽しかったです。こちらも〆を書きますので、どうかお先におやすみになってください。】   (2021/11/20 23:53:34)

斎藤 駿♂1年【俺の方も楽しかったです。また機会があればお付き合いしてくれれば嬉しいです。ではお言葉には甘えて後程確認しますね。素敵な時間ありがとうございました。部屋にも感謝をば。ではお先に失礼します。】   (2021/11/20 23:56:04)

おしらせ斎藤 駿♂1年さんが退室しました。  (2021/11/20 23:56:07)

堀 瑞稀♀3年【お疲れさまでした。斎藤さん、どうか良い夢を。】   (2021/11/20 23:56:45)

堀 瑞稀♀3年ふふ、なにそれ。まったく、いい性格してるよね?(考えてみれば失礼はお互いさまだというのに、かたや身体での支払いを求められ、かたや生まれつきだから大目に見てほしいという理不尽を、あまりにも堂々と言ってのけるものだから、呆れるでもなく咎めるでもなく、一周回って吹き出した。さて、ベンチでサボりを決め込んで、横では煙草一本吸い終えた頃。)あ、ポイ捨て禁止!(地面に落とされた吸い殻を踏み消してから、律儀に拾って鉄製のちりとりに放り込む。それから、掻き集めた落ち葉の山へと歩み寄ると、)――よし。(あろうことかそれらを蹴り上げて盛大に中庭へ撒き散らしていく。ひらりはらり、色づく葉っぱが楽しそうに風に踊り、空を舞い、また地面に積もっていく様を清々しく眺めて。)風に吹き飛ばされちゃいましたもいいけれど、また木からいっぱい落ちちゃったってことにしておこう?たしかに寒くなってきたし、君もずいぶん引き留めちゃってごめんね?(肩や腕に被った葉っぱを払いながら、肩越しに振り返って小さく詫びた。)   (2021/11/21 00:26:03)

堀 瑞稀♀3年あ、肉まんいいね。焼き芋のかわり。仕方ないから身体で払う代わりにごちそうしてあげるよ。それから、これも――(一本、まともに吸えずに消費してしまった彼の煙草の代わりに、カーディガンのポケットにたいてい入っている甘味――カカオ75パーセントのチョコレート――を、お返しとして彼の口に放り込んでしまおうか。もちろん、嫌な顔をされなければである。その夜、帰宅後、制服にほのかに染みついた煙草の香りに、喫煙を疑われたことは言うまでもない。)   (2021/11/21 00:27:16)

堀 瑞稀♀3年【私からもこれにて〆。ずいぶん長くお部屋を占領してしまいましたけれど、お返しいたします。お部屋ありがとうございました。みなさま、どうか良い夜を、良い夢を。】   (2021/11/21 00:28:33)

おしらせ堀 瑞稀♀3年さんが退室しました。  (2021/11/21 00:28:39)

おしらせ古賀光晴♂47体育さんが入室しました♪  (2022/4/9 22:09:24)

おしらせ鈴村 翼♀2年さんが入室しました♪  (2022/4/9 22:09:39)

古賀光晴♂47体育【おまちしてましたぁ♩】   (2022/4/9 22:09:50)

鈴村 翼♀2年【こんな場所があったんですね?!】   (2022/4/9 22:09:52)

古賀光晴♂47体育【ステキなお部屋でしょ?えへへ、お風呂場にも移動時間がありますからなぁ♩】   (2022/4/9 22:10:23)

古賀光晴♂47体育【遊ばせて頂きますねぇ♩】   (2022/4/9 22:10:35)

鈴村 翼♀2年【よろしくお願いします~♪】   (2022/4/9 22:10:45)

古賀光晴♂47体育【では描き出します】   (2022/4/9 22:10:55)

古賀光晴♂47体育10時…か…ふふ…おい、鈴村、早く来いよ(平日の昼間などは生徒で賑わう中庭も、土日の夜ともなれば人はおらず、色とりどりの花が月の光に揺れている。そんな中、掲げられている時計は蛍光灯の力強い光を放っており、時間が22時を超えていることを示していた)どうした?早く風呂で…俺の精液掻き出したいんじゃないのかぁ?(自分は半袖のTシャツ、そしてハーフパンツ。いつもどおりの出立ち。だが振り返った先…影の中を隠れてついてくる翼にはジャージの上しか与えておらず、他の衣服はブラやショーツのみならず、全て生物準備室に置かせてきたのだった)   (2022/4/9 22:14:54)

古賀光晴♂47体育【チームジャージ1枚だけ、羽織らせてあげますね♩】   (2022/4/9 22:15:18)

鈴村 翼♀2年こ、こんな格好で動けるわけ、ないでしょ……(生物準備室で己の欲望を吐き出した古賀はあろうことか、翼の衣服を下着を剥ぎ取り移動すると言い出したのだ。生まれたままの姿に申し訳程度のチームジャージを羽織った翼の顔は真っ赤に上気しており。愛蜜、古賀の白濁液が線を引いた内腿を恥ずかしげに擦り合わせながらゆっくりと歩くのに精一杯だった。)馬鹿な事…言わないで!!(休日の22時という時間帯、人気がないとはいえこんな姿を誰かに見られたらと思うと気が強い翼もしおらしく――)   (2022/4/9 22:22:13)

古賀光晴♂47体育ふふん…(薄く小麦色の肌をした翼の太ももが擦り付けられる。その姿を見れば、ハーフパンツの前が大きく張り出してゆく。体育教師は翼の元へとゆっくり歩いてゆく…すると…)よし…脱げ…(力の入らない翼の肩にかかっているチームジャージを掴み、力任せに引き剥がしてゆく。)明日…部が休みだからなぁ。お前を夜通し抱くつもりだし、今日はお前の寮部屋に泊まるんだ。早くしないと、俺がお前を抱きたくなっちまうぞ?(と、体育教師はチームジャージを引き隠すが次第に翼の素肌に月の光が降り注いでゆく)   (2022/4/9 22:27:39)

鈴村 翼♀2年なっ!?そんなこと、許すわけ……ないでしょ?!(恥ずかし気にその場に留まる翼に近づけば、羽織っていたチームジャージを簡単に剥ぎ取ってしまう。夜風に晒される薄く焼けた肌、更に辱められる格好に両腕で胸元を隠してはその場にうずくまってしまう。)勝手なこと言わないで……   (2022/4/9 22:35:11)

古賀光晴♂47体育勝手なことだぁ?はは…まぁ…そうだな…(伸ばされる大きな手が翼の手首を掴み、強引に立ち上がらせてしまう。すると体育教師は翼を連れ、ベンチを目指すと自分はズボンを下ろし、腰を下ろすと、連れてきていた翼を引き込み、今度は対面座位…翼が晒す貌を一番近くで観られる体位を選び、蜜と毒を溢れさせる翼を反り返り、熱を帯び、雌を孕ませる毒をばら撒く生殖器に跨らせてゆく)   (2022/4/9 22:39:54)

鈴村 翼♀2年ちょっと?!離してっ!!(此方の反論に肯定する古賀だが、無理やり引っ張り上げると簡単に膝上に跨らされてしまう。)えっ?!こんな、ところで?!(何のためらいもなく下半身を露出する古賀に驚きを隠せない翼。力強く引き込まれる身体は簡単に抜け出すことなんてできるはずもなく。再び熱く滾った肉槍が収まっていた艶熱を再熱させるようで――)   (2022/4/9 22:47:07)

古賀光晴♂47体育ふんっふんッふんっふんっふんッふんっ…(翼の括れた腰に指を食い込ませた体育教師は翼を自分の肉槍の真上で上下に弾ませる。姉程ではないが、しっかりと実った胸の果実は弾むたびにタユンと揺れる。)はぁ…ふっ…くぅぅ…(体育教師の腕の片方が、翼の背中に回りこみ、支えるように抱き寄せ、翼に胸を張らせる。体育教師は自分に跨り、腰を振らせている女生徒を見つめ、気の強い女生徒ではなく、セックスを楽しむ雌の妖艶な表情を楽しみながら、若い雌の急所を貫き上げ続ける)いいぞ…鈴村ぁ…気持ちいいよなぁ?ふふ…イケ…イクところ…俺に見せろぉおお(短く刈り込まれた黒髪が時折汗を散らす。褐色の肌はきめ細かく、体育教師は翼の背中を優しく撫で…自分の硬い胸板で抱くため、もたれるように促してゆく)   (2022/4/9 22:54:48)

鈴村 翼♀2年んっ、ぁっぁっ……(対面座位の体位のせいか自重も相まって根元深く突き刺さる肉槍、夜遅い時間とはいえまさか外で行為に及ぶとは思いもよらず。声を必死に押し殺すように右手の甲で口元を塞ぎ続けた。突き上げられるたびに弾む果実、恨めしくも悔し気な視線は官能の刺激の度に悩まし気に垂れる眉。)うぅ、うるさいぃっ!!ぁっ、んっ!んんぅぅ――――っ!!(古賀の厚い胸板に押しつぶされるようにひしゃげる胸元、しなだれるように身体を預けながらも必死に声を押し殺し絶頂へと果てる姿はかえって古賀の欲情に火をつけるだけだろうか。)   (2022/4/9 23:04:36)

古賀光晴♂47体育うるさいだぁ?…ふふ…思い知らせてやるか……っ!ッ!ッ!ッ!…(体育教師が声を止める。呼吸を強く、短く行い無呼吸運動に変え、強い突き上げで翼の急所に襲い掛かる。)ふっくっッふっ…(次の光を浴びながらしなやかに背中を反らせる翼。硬い胸板に押しつけられ、潰れている翼の乳房。生物準備室で、絶頂中も休ませてもらえず、快感と痛みにも似た苦しみをたっぷり味わわせられた翼。膣肉は絶頂に恐怖を感じるかもしれない。)ふぅ…(体育教師は翼の背中に回している手をゆっくりと…優しく這わせ、甘く撫でる。それは若く、幼い雌に屈強な雄が強さと優しさをアピールする獣の求愛行動なのだ)   (2022/4/9 23:11:52)

鈴村 翼♀2年ちょっ……やっ!ぁっ!ぁっ……(強い突き上げは翼の官能を掻き立てる弱い部分を的確に突き上げる。唇を噛みしめるしか抵抗ができず、それでいて誰かに見つかってしまうかもしれないそんな恐怖が身体を震わせていた。)はぁっ、ぁっ……んぅぁ……(抱き寄せるように背中に這う古賀の手は安心感を錯覚させるような優しく包み込み。一度絶頂に達した身体は、ヒクヒクと膣襞が絡みつき喜んでいると勘違いさせているようで。)   (2022/4/9 23:22:37)

鈴村 翼♀2年【ちょっと背後に呼ばれてました汗】   (2022/4/9 23:23:00)

古賀光晴♂47体育【あははー】   (2022/4/9 23:28:51)

古賀光晴♂47体育ふぅ…気持ちいいよなぁ…鈴村ぁ…(とろけるような膣奥の柔らかな肉と肉槍の亀の頭が口づけをかわす。蜜壺はヒクヒク嬉しそうに肉棒に絡みついている。体育教師は翼の背中をなでつつ、反対側の手が翼の汗に濡れた前髪を掻き分け、表情を晒させる)っし…始める…鈴村ぁ…辛かったら止(と)めてやる。でも、逃げ出すことは許さないからなぁ?   (2022/4/9 23:32:43)

古賀光晴♂47体育【しまったぁ。遅くなりましたぁ】   (2022/4/9 23:32:55)

古賀光晴♂47体育【あ、ナイス更新。お見事でーす】   (2022/4/9 23:35:44)

鈴村 翼♀2年気持ちよくなんかぁ……ぁっ……(膣奥深くに突き上げる肉槍に簡単に弾む身体、胸板に押しつぶされる果実はしっとりと汗ばみ2人の熱の高まりを伝えていて。)逃げる、なんてしないわ、よ!!(気が強い翼にとって逃げる選択肢はない様子。売り言葉に買い言葉これから行われる激しい行為に覚悟を決めるのだが――)   (2022/4/9 23:41:22)

古賀光晴♂47体育ふんっふんっふんっふんっ…(強く突き上げる体育教師の腰。それに跨る裸の女を体育教師は見上げながら、優しい手つきで翼の髪を撫でながら囁く)怖がらなくていいからなぁ?…ふふ…(相変わらず。体育教師とのセックスに否定的なのだろう。小さい絶頂を幾度となく続けながら、眉間に皺を寄せながら突き上げられている翼を愛おしそうに見上げながら、体育教師は翼を胸に抱き、耳元で…)鈴村ぁ…今からお前を壊す…すごく気持ちいいが…お前がイッてもやめないから、すごく苦しい…(ゆっくりと低い声で残酷な将来を語り続ける)声、我慢するのが辛かったら、俺にしがみつけ。肩に噛みついてもいい。でもやめない。わかったな?(と、翼の腰を掴み直し、その時が来たことを報せつつ…翼の瞳を見つめながら…)ん……ん……(少しずつ…早まり…強くなる突き上げ…若い雄ではない突き上げで…翼の心を責め始める)   (2022/4/9 23:48:42)

古賀光晴♂47体育【ここ終わらしたら移動しますねぇ】   (2022/4/9 23:48:53)

古賀光晴♂47体育【楽しくてダラダラしちゃいそう。申し訳ありません。】   (2022/4/9 23:49:06)

鈴村 翼♀2年んぁっ……勝手なこ、とんぅっ!?(今から壊すという宣言する古賀を恨めしそうに睨みつける翼だが――)ぁっ、やぁっ、んぅぅはぁああ――っ!!(見つめられながらゆっくりと確実に早く力強くなる突き上げ。雌の本能を呼び覚ますような激しい行為に小刻みに絶頂に達するが、腰の打ち付けが止むことはなく。)   (2022/4/9 23:57:11)

鈴村 翼♀2年【こちらこそ拙いロルで申し訳ないです汗】   (2022/4/9 23:57:56)

古賀光晴♂47体育ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ…(刻み込むような深く、短い突き上げ。翼は絶頂を迎えたようだが、言葉どおり、翼が責めから赦されることはない。体育教師の腕に抱かれた翼は身動きを取ることが出来ず、深い突き上げを、受け続けるのだ。)ん…ふぅぅぅ…ふぅゔ…(呼吸が変わる。だが、相反して、腰の突き上げは速さを増しており、翼に容赦はしない。翼に向けた思い遣りなどない。ただ、強い絶頂に晒し続け、痛みにも似た快感で幼い雌を攻め続けるのだ)ふしぃっ……ふしぃっ…(荒く息を吐いては強く酸素を吸う。そして翼に聞こえるか聞こえないかなレベルで…だが、間違いなく聞こえる大きさの声で…)出す…お前の…ナカ…(教師が教え子の膣内で射精する、と宣言したのだ。拒否などさせるはずもない。体育教師は強い突き上げを続けながら…翼の瞳を見つめ続ける)   (2022/4/10 00:04:35)

古賀光晴♂47体育【いやいや。全然!楽し好きで、場面を変えたくないのですよ♩】   (2022/4/10 00:05:04)

鈴村 翼♀2年はぁああ――っ!!(突き上げられる衝撃、屋外で行われていることに羞恥心も相まっていつも以上に締め付ける膣穴は古賀を悦ばせるだけで。)い、いやぁっ……中は、い、ゃぁ……(無慈悲な宣言に拒否の言葉を上げるが逃げることなどできず、されるがままだ。見つめる瞳に滲む涙は悔しさからである。そんな拒絶を見せる翼だが、膣穴は雌としての本能強い雄に惹かれる悲しい性か白濁汚液を待ちわびるようにきつくきつく締め上げてはその時を待ち――)   (2022/4/10 00:13:33)

鈴村 翼♀2年【なかなかの豆ロルで汗もうしわけですよw】   (2022/4/10 00:14:15)

古賀光晴♂47体育【え?そうですか?すごく可愛くて楽しいんですけどねぇ】   (2022/4/10 00:15:03)

鈴村 翼♀2年【それならいいんですが汗】   (2022/4/10 00:16:15)

古賀光晴♂47体育む……く…(締め付けが強まる。翼は涙を滲ませて膣内射精を拒否する…が、膣肉は精液を渇望し、強く唸り、肉棒を抱き締め、締め上げ、射精を促してくる)よし…(太い腕が翼の背中でクロスし、逃げられないようにする。逞しい褐色の腕、厚い胸板は力強い鼓動を翼の乳房に響かせており、この年配の雄が強い生命力の持ち主であることを翼にアピールしており、女生徒でも、マネージャーでも、まして妹でもない、鈴村翼という雌に体育教師を交尾相手として刷り込んでゆくのだった)いく…ぞ…(翼を抱く腕が…翼を強く抱き、腕の中が狭くなり射精のカウントダウンを翼にイメージさせてゆく。腰は荒々しく、だが深く、鋭く急所を貫き、翼にも精液を受け入れさせるように促してゆく。そして…)くっ……おおおおおおっ!(動きが止まり…同時に翼の下腹部に…白濁色のマグマが湧き上がる)   (2022/4/10 00:22:58)

鈴村 翼♀2年――っぁあああ?!(ズンズンと突き上がる極太の肉槍、必死に声を押し殺しながらも漏れる甘い吐息。膣奥深く突き刺したまま動きが止まり、野太い雄たけびとともに白濁汚液が熱く滾ったマグマが翼の中に盛大に吐き出されていく。拒絶できない強制種子付けに小さく震えるしかなく結合部からは受けきれなかった白濁汚液が垂れ流しになったまま。)はぁ、はぁぁ……最低……はぁ……   (2022/4/10 00:29:53)

古賀光晴♂47体育【眠気はどうですか?】   (2022/4/10 00:30:50)

古賀光晴♂47体育【0時を超えましたが…?】   (2022/4/10 00:31:07)

鈴村 翼♀2年【そうですね、久しぶりのロルもあってか眠気はありますね汗】   (2022/4/10 00:31:57)

古賀光晴♂47体育【なら、無理はやめときましょう。すごく楽しかったですし、キリも良いので♩】   (2022/4/10 00:32:25)

鈴村 翼♀2年【お気遣いありがとうございます♪とりあえず、吐き出させるまでできて良かったです♪】   (2022/4/10 00:33:12)

古賀光晴♂47体育【あとは風呂…と見せかけて、寮室に直行。いよいよ逃げ場のなくなった翼が自室のベッドで古賀君に膣内射精を、何度もされる…というお話ですし、また今度にしましょう。遅くまでありがとうございましたー♩】   (2022/4/10 00:33:41)

鈴村 翼♀2年【それは楽しみですね♪逃げ場のない自室で何度も吐き出されるのはとっても素敵です♪】   (2022/4/10 00:34:35)

古賀光晴♂47体育【あは…どうしましょう?ピロートーク?体育教官室で少しお付き合いしてくださいます?それとももうお休みになりますか?】   (2022/4/10 00:35:39)

鈴村 翼♀2年【そうですね、お言葉に甘えておやすみさせてもらいましょうかね汗次回のロルを楽しみに寝ることにします♪】   (2022/4/10 00:36:56)

古賀光晴♂47体育【了解です♩ならばここは指を咥えて、お見送りさせていただきます♩お疲れ様でしたー】   (2022/4/10 00:37:27)

鈴村 翼♀2年【あははw次の陵辱を楽しみに失礼しますね~本日はありがとうございました♪お疲れさまでしたー】   (2022/4/10 00:38:20)

おしらせ鈴村 翼♀2年さんが退室しました。  (2022/4/10 00:38:23)

古賀光晴♂47体育【お疲れ様でした♩さて、では、ワタクシも♩お邪魔しやしたー】   (2022/4/10 00:39:55)

おしらせ古賀光晴♂47体育さんが退室しました。  (2022/4/10 00:39:57)

おしらせ天澤 麗名♀3年さんが入室しました♪  (2022/4/30 00:00:57)

天澤 麗名♀3年【お邪魔します。ロルを作成しながら待機させて頂きます。基本は雑ロルになります。同じくらいの文章量の方でお願いいたします。】   (2022/4/30 00:02:07)

天澤 麗名♀3年(昼下がりの中庭。丁度良い気温に時折聞こえてくる鳥の声が心地良い。昼下がりとは言っても決して授業をサボっている訳ではなく、ベンチに腰かけていかにも集中した様子でスケッチブックにさらさらと鉛筆を走らせていた。美術の授業―――課題はスケッチ。各々邪魔にならない場所で好きなモデルを見つけ、スケッチブックに模写をするだけの、ある意味休憩に等しいような授業だ。己はと言えば、意外にも閑散としていた中庭の、特に目立った樹木をモデルに選んだ。中庭の風景と合わせればいかにもそれっぽいものが描けそうだし、動くものをモデルにするより簡単そうだ。)―――……。(暫く描き進めてやや全貌ができ上ってきた頃、小さな欠伸を一つ。中庭に差し込む麗らかな陽気と耳障りの良い環境音の所為で、居心地が良すぎて眠ってしまいそうだ。)   (2022/4/30 00:10:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、天澤 麗名♀3年さんが自動退室しました。  (2022/4/30 00:36:19)

おしらせ天澤 麗名♀3年さんが入室しました♪  (2022/5/1 23:16:16)

天澤 麗名♀3年(   (2022/5/1 23:16:20)

天澤 麗名♀3年【お邪魔します。連続入室のため、下記のロルで待機させて頂きます。基本は雑ロルになりますが、お相手によっては諸々の展開も可能です。同じくらいの文章量の方でお願いいたします。】   (2022/5/1 23:17:12)

おしらせ橘 時雨♂2年さんが入室しました♪  (2022/5/1 23:21:31)

橘 時雨♂2年【こんばんはー。雑ロルのお相手よろしいでしょうか?】   (2022/5/1 23:23:24)

天澤 麗名♀3年【こんばんは。合いそうでしたら是非。】   (2022/5/1 23:24:23)

橘 時雨♂2年【少々ネタ寄りの雑になられるかと思いますが、そこの合う合わないはご判断を…。下記ロルに続きますね。】   (2022/5/1 23:25:31)

天澤 麗名♀3年【承知しました。どうぞごゆっくりと。】   (2022/5/1 23:26:00)

橘 時雨♂2年______もぐ、もぐ…(小鳥の囀り。風に木々が時折揺れる音。春特有の暖かな陽気が差す中庭に、小さく混じり始める咀嚼音が集中している彼女の背後で聞こえてくる。)…あんこもいいへほ。くりーむもなふぁなふぁ…(『あんこもいいけど、クリームも中々…』手に持つパンパンに敷き詰められたレジ袋から1つ、また1つと出てくる多種なパン達を口いっぱい頬張り。口から咀嚼以外に漏れる感想文。今度の課題である作文は『惣菜パンを制覇した男の評価』等と記してみようか…。そんなくだらない思考を巡らせた男の視線と意識は、今となっては彼女のスケッチブックへと注がれていた。)   (2022/5/1 23:32:57)

天澤 麗名♀3年(真白だったスケッチブックには樹木の絵がそれなりの形で出来上がっている所だった。此の侭提出しても何をスケッチの題材にしたかは理解してもらえそうだが、まだ不十分だし、授業が終わるまでにかなり時間が残っている。無数の葉が織りなす影や木の幹の凹凸など、まだまだ書き込むべき箇所は沢山ある。暫く下を向いていた所為で流れてきた真っ直ぐな黒髪を、いつもする様に右耳に掛け、まずは葉を書き込もうと鉛筆を握り直す―――そんな時、背後から聞こえた声に、思わず振り向いた。)―――……。(先刻から気配や視線は何となく感じていたが、己には無関係だと気づかないふりを貫き通していた。しかし、よく分からない独り言に、思わず視線を向け―――辛うじて口に出さなかったが、視線はやや迷惑そうな色を滲ませていた。)   (2022/5/1 23:43:36)

橘 時雨♂2年_______?(早々に申しておくと、この男。所謂サボりの類である。寝坊し、早々に諦めて朝食となる物をコンビニにて爆買いしてからと言うものの。着いてからも学園内をフラつき、最終的に『あったかいから』の理由で辿り着いたのがこの中庭であっただけ。そこへエンカウントした彼女の姿はいくら朝食を貪っていたとは言え、暇を持て余していた男にとってはまさしく救世主伝説。だったのだが…)________(ある程度描きを勧めたところで不意に此方へ振り向いてくる彼女の視線に、始めは首を傾げて返事を返していた。はて、如何したのか?言葉はなく、真の強者は眼で語ると何処かで聞いた気がするが、ひょっとして自分は試されてるのか…?見当違いも甚だしい思考に基づき、数十秒程、呆けた表情から真剣に考えた。考えに考え、頭の上にピカン。電球が光った気がした。ハッと閃き。)__________し、時雨の朝食…欲しいんですか…?(カモられるかもしれない。そんな震える声で尋ねてしまった。)   (2022/5/1 23:55:49)

天澤 麗名♀3年(初対面の相手に冷たく、迷惑だからどこかに行ってくれというのも憚られるからと、ほんの数秒だけ視線でそれを訴えたつもり。同じクラスでないことは間違いないであろうこの男子生徒が、そもそも本来授業中であるこの時間に何故此処でパンを食べているのか。メッシュの入った髪型や、其のある意味で堂々とした立ち振る舞いから、恐らくサボりであることは想像に難くないが―――今は絵の方が重要だと、何やら呆けた表情の相手から視線を外そうとしたとき。)――……え?(今、彼がなんと言ったのかとっさに理解できず、小さく疑問符の付いた声が零れる。しかし、直ぐに平静さを取り戻して落ち着いた微笑を浮かべた。)……大丈夫、欲しくないから。それと、朝食じゃなくて昼食でしょ?(柔和さと静謐さをバランス良く織り交ぜた声音で告げながら、相手の返答を待たずに付け加える。)どうして此処で食べてるの?(其れは即ち、先程視線のみでは伝わらなかったようだが、優しく遠まわしに"迷惑"だと伝えていた。)   (2022/5/2 00:04:59)

橘 時雨♂2年そこに、センパイがいたからッスね…(ひとまずカモられる事はない事に安堵しつつ、続けて何故ここで食べてるのかの問いに、無駄にキメ顔。キリッと効果音がどこからか聞こえてきそうな…そんな顔で即答。山があるから、そんなノリをあまり面識もない先輩へ見せる辺り胆力だけは上等である。)______と、言うのも勿論あったんスけど。近づいてみたら熱心に何か描いてるな〜、と思って。失礼を承知で覗き見しちゃったら、ついつい夢中になってみてしまいましたー(おかげで朝からめちゃ時間経ってるのも気付なかったんスけどねー!参ったと言わんばかりに、照れ臭そうに後頭部を掻く仕草を見せる。実際美術にあまり関心のない自身が魅入る程には、彼女が描くその絵に惹かれるナニかがあったのは事実である。)_____にしてもセンパイは、サボるような人には見えないんスけどね…。意外に意外。人は見かけによらないとはこの事を言うと時雨。実感いたしましまー(まぁお世辞にも彼はIQが高いとは言えない。その為に彼女が授業の一環で此処でスケッチしていた事には気付なかったのだが。)   (2022/5/2 00:21:02)

天澤 麗名♀3年(かなり遠まわしにではあるが"迷惑"と伝えたつもりが、彼のどこかお道化た様な返答から察するに、やはり伝わっていない様子。きっぱり言うより他に手段はなさそうだが、親しげに話を進められるとそれも言い出しづらいもので、小さな溜息をついて諦めた。此方の事を「センパイ」と言うからには、きっと彼は1年か2年なのだろう。以前話した覚えはないが、どこかで己の事を見かけて知っていたのかも―――ぺらぺらと一人で話す彼に適当な相槌を打ちながら視線は前に戻し、再び鉛筆を動かす。この授業中に、納得できるレベルのスケッチを完成させたいのだ。)……そう。(彼の言葉にはややそっけない相槌一つを返し、対照的に鉛筆はさらさらと流れる様に進み続ける。風にそよぐ葉の陰影を捉えるのが難しい―――そんなことを考えながらひたすら手を動かしていたが、続く言葉にぴたりと其の手は止まる。)……サボりじゃなくて、美術の授業中なの。私は結構、人は見かけによると思うけど…。(彼の言った通り、己は「サボるような人」ではないことを、再び後ろを向いて視線を合わせ、微笑みながらもはっきりと告げておく。ついでに彼は「サボるような人」に見える。)   (2022/5/2 00:30:29)

橘 時雨♂2年え゛(変な声が出た。怯えたり、笑顔を見せていたりしていた男の表情がピシリと、固まった。『授業中』彼女から告げられた単語が頭に過り、すぐに切り替わる思考回路。ひょっとして自分、なんか失礼な事言っちゃいました?うーん、これは言っちゃいましたねぇ。もう一人の時雨がやってしまったと言わんばかりに、頭の中で首を振っている。自分の姿なだけに一層腹立つ。)______あっはー。あー、そのー……ほんとスミマセン。センパイの仰る通り人は見かけが肝心です。見かけ100振りです。ハイ(それはそれで違う意味に捉えられてしまう。背後からベンチ上へ腰掛ける彼女の前面へ移動し、人類の必殺技『土下座』を魅せる迄の速度、凡そ2秒足らず。流れるような一連の動作、普段からサボり魔として怒られているからこその技術。俺でなきゃ見逃しちゃうね。)…何卒、せんせーにはご内密に…(ささっと頭を下げたままま、賄賂と言わんばかりに掌から彼女へ向けて差し出される1つのパン。このコロッケパンが、彼の運命を左右する…!)   (2022/5/2 00:42:06)

天澤 麗名♀3年……ふふ、そうでしょ。(表情が固まった所を見るに、勝手にサボりと決めつけたことをまずいと思っているに違いない。勝手にスケッチを覗き見し、初対面なのに馴れ馴れしく話しかけてきた相手が態度を改めたことに、意地悪だと自覚はありつつもやや満足気に笑みを零した。彼の訂正はそれはそれでやや偏りすぎな気もするが、態々訂正するのは面倒なので流すことにした。それだけ言えればもう良い―――再び前に向き直って、鉛筆の芯がスケッチブックに触れた時。素早い動きで此方の前に来たと思えば、眼前で行われた彼の次の行動にさすがに動揺を隠すことはできず。)ちょ――……っ、や、やめてよ……!(焦りを滲ませた声で『土下座』をする男子生徒を制止する。この光景を誰かに見られようものなら、どんな誤解をされるか分かったものではない。)だから、貴方のパンはいらないって―――そんなことしなくても、先生には言わないから……。(やや前かがみになり、どこか呆れた様な、困った様な微笑を向ける。とにかく早急に其処をどいてほしかった。こんな光景を見られたくないし、スケッチの邪魔だ。)   (2022/5/2 00:52:28)

橘 時雨♂2年…か…ま…(ポツリと。何かを呟くが、土下座最中の為に顔は俯いており、その小さな声は彼女からすれば聞き取りにくい。しかし安心してほしい。一体彼が何を呟いていたのか。)…センパイは神様、女神様だったんっスね…!(それはバッとお顔を上げた彼の口から直ぐに聞ける事となるのだから。若干涙目となりながらも、敬い、崇めるように両手を組み。屈む彼女へ向けて上目で見つめていく。)しかもお布施までいらないだなんて…センパイ、やざじすぎるっズ…うぅ…ぅ…(きっと彼をよく知るであろう同級生を騙る冷酷無慈悲な方達であれば、説教・反省文・課題の地獄コースまっしぐら。そんな未来を回避できた事実に。抑えられぬ涙を流していく。頭の中の時雨までも同じポーズを取っている。僕らはいつも以心伝心。そうして立ち上がり、小さく嗚咽しながら、彼女が腰掛けていたベンチへ何気なく座っていく彼が1つ下どころか、幼稚に見られても仕方のない事。中庭が閑散としており、この姿を見られていないだけが彼女の救いだったかは彼には知らぬお話。)   (2022/5/2 01:08:34)

天澤 麗名♀3年―――え……?(唐突に顔を上げて訳の分からないことを言う彼に気圧されて、やや前屈みになっていた身体を起こして距離を取る。今まで一体誰にどんな仕打ちをされてきたのか知らないが、大げさすぎやしないだろうか。女神様どころか寧ろ、最初からよそよそしく嫌味を含んだ言い方をしてきたのが全く伝わっておらず、感謝までされているこの状況。しかも泣き出してしまえば、もう己の手には負えないだろう。)……ごめんなさい。意味が分からない。(なぜ泣き出すのかも分からないし、なぜ勝手に隣に座っているのかも分からない。一つ一つ突っ込むのも面倒になって、都合よく良い人認定されたのも相まって、にっこりと笑いながらきっぱりと告げた。真面目に彼の相手をしていたらスケッチが完成する前に授業が終わってしまいそうだと、スケッチに視線を戻した。)……そういえば。「時雨」って、苗字なの?それとも名前?(自分から話題を振るのは滑稽だと分かっていた―――が、彼の一人称がどっちなのか気になってしまったのだ。もう随分彼の喜怒哀楽の激しい言動にも慣れてきたし、話ながら視線と指先はスケッチに集中していた。)   (2022/5/2 01:17:41)

橘 時雨♂2年ひく……うぇ?あー、そう言えばセンパイには名乗ってませんでしたね。2年の橘時雨と言いますっス(軽く泣き出した自分の隣へ再び座ってくださり、泣き止むのを待ってくれる彼女の姿____実際は全く違うのだが____へ更に感動していた頃に問われる内容に、今更ながら名乗ってなかった事を気付く。)身体動かすと食べる事が大好きで、剣道に夢中な今をときめく青春男子っス!授業はあんまり得意じゃないのでよくサボってます!(得意げに胸を張る事では決してないのだが、スケッチを再開している隣でそんな仕草を見せつつ)そんなセンパイは、絵がめちゃんこ上手っすけど、美術部にでも入ってるんっスか?(1度語ってしまった手前、彼女の事を知りたいと思い始めた彼。パンを食べる事も最早忘れ、好奇心を抑えられぬ若者は、両脚を小さく空中にブラつかせながら、彼女と彼女が再開しているスケッチを見つめていき。)   (2022/5/2 01:30:05)

天澤 麗名♀3年……そう。私は3年の天澤麗名。(「よろしく」とは敢えて言わないでおいたが、きっと彼はそんなことは気にしないであろう。そもそも口でよろしくと言わなくても、ここまで会話を続けてしまっているのだし。彼が名乗った後の自己紹介については、特に触れることはなく。授業をサボるなと言ってやりたかったが、初対面の人間にそんなことを言ってもただのお節介に決まっている。そうこうしている間に葉の陰影は良い感じに仕上がった。次は木の幹。そこを書き上げれば、あとは適当にぼんやりと中庭の背景を描き加えれば、このスケッチは完成する。)ありがとう。でも、美術部じゃないの。ただいい成績が取りたいから頑張って描いてるだけ。(柔らかな声音ながら、問われたことにのみ答えて余計なことは話さない。それが己の会話術だ。此方やスケッチをじっと見つめる視線が気になって、やや集中力が削がれる気がする。)――……ねえ。あんまりじっと見ないで。(ついに耐えられなくなって顔を上げ、また泣き出さないようになるべく優しい声で告げた。)   (2022/5/2 01:40:11)

橘 時雨♂2年(頑張ってここまで描けるなんて、センパイは努力家っスね!なんて思った事を留めることの無い相槌をうちつつ、すっかり泣き止んだ彼の視線、姿が気になって仕方なかったのか、見つめられる彼女の視線に合わせて、一瞬キョトンと呆けた顔を見せたあと。)お、おおー、確かにめっちゃ見てしまってた…!(すんませんでした!!自分でも無意識の内に見てしまっていた事実に時雨、驚愕。彼女へ向けてペコリと下げ、即座に上げた彼の視線は、彼女の方からお空へ見上げていた。)くぁー…にしても本当に良い天気っス!あったかい、いず、じゃすてぃす!天澤センパイも授業とはいえ、いい場所見つけましたねー(のびーるのびーる。暖かな気候に背伸び。早速知る事ができた彼女の名前を口にしながら、ぐでっとベンチ上で寛ぐのが心地よく、語りかける言葉もどこか間抜けしてしまっている。)   (2022/5/2 01:56:00)

天澤 麗名♀3年(さっきまで瞳に涙を溜めて感謝をしていたのに、今は打って変わって普通に相槌を打っている。怯えていたりどこかぼーっとしていたりと、周囲を意に介していない多彩さは己の理解の範疇ではないが、どこか羨ましいと言えば羨ましい。素直に此方から視線を外してくれたことにほっとしつつ、彼が空を見上げて何か言っている間に木の幹の凹凸は綺麗に仕上がって、周囲の背景に手を着けていた。彼の言う通り、この晴天にこの麗らかさは、睡魔を誘う心地よさがある。彼のおかげで、己の睡魔は何処かに行ってしまったが。最早彼の一挙一動に何か反応する必要がないと分かってきたのか、鉛筆は先程よりもずっと滑らかに背景を描き出していった。背景は多少適当な位の方が、モデルの樹木が際立って良いだろう。)―――もう時間になっちゃったみたい。(呑気に空を見上げる隣の男子生徒に、ポケットから取り出したスマホの時間表示を見せながら告げる。画面に映っているのは授業終了10分前。)   (2022/5/2 02:08:35)

天澤 麗名♀3年……じゃあ、私はスケッチが完成したからもう行くね。次の授業には遅れないでね――…、橘くん。(スケッチブックを小脇に抱え、立ち去る直前。僅かに後ろを振り返って告げる。"女神様"とまで言ったのだから、言う事聞いてくれるよね―――そんな、どこか有無を言わさぬ微笑みを残し、一人でいた時とはまた違った居心地の良さがあった中庭を後にした。)【此方はこれで締めとさせて頂きます。長時間のお相手有難うございました。其方も締めがあるようでしたら、待機させて頂きます。】   (2022/5/2 02:08:42)

橘 時雨♂2年おぉ、了解っス!天澤センパイも今度一緒にサボ……ま、またお話しましょー!(言いかけたサボりの単語を何とか抑えつつ、完成したスケッチを抱え、去りゆく彼女を見送っていく。微笑んでいた彼女の表情が、少しばかし圧と感じたのは聞かれたからではないであろう。うん。そう信じよう。)…とは言え、時雨は次の時間までまだお時間あるんすよねー…(独占できるようになったベンチへ凭れかかり、空いた時間をどうするか。うんうんと悩み悩む事数分。)________すやぁ(寝息をたて、涎を少し溢しながら、それはそれは心地よさそうに眠る彼の姿が、少なくとも数時間中庭にて見られていた。その後の彼の結末は、涙を再び流しながらのバッドエンド一直線だったのは言うまでもない。女神様の言葉に従える日は、いつか来るだろう…いつかは。)   (2022/5/2 02:17:45)

橘 時雨♂2年【簡易ながら〆とさせていただきます。此方こそお相手していただきありがとうございましたー!】   (2022/5/2 02:18:31)

天澤 麗名♀3年【締めまで有難うございました。楽しかったです。また機会があれば是非。】   (2022/5/2 02:19:14)

橘 時雨♂2年【機会がありましたらまた遊ばせてくださいまし。それではお邪魔いたしましたー!】   (2022/5/2 02:20:17)

天澤 麗名♀3年【では、お疲れ様でした。失礼致します。】   (2022/5/2 02:20:38)

おしらせ天澤 麗名♀3年さんが退室しました。  (2022/5/2 02:20:41)

おしらせ橘 時雨♂2年さんが退室しました。  (2022/5/2 02:20:42)

おしらせ小南 康秋♂3年さんが入室しました♪  (2022/5/3 22:54:51)

小南 康秋♂3年【お部屋お借りします。ロル書きながら待機します】   (2022/5/3 22:55:17)

小南 康秋♂3年(おはよう、世界。ご機嫌な目覚めだ。硬いベンチで目を開くと、真上にあったはずの太陽が校舎に隠れていて、横になった時からそれなりの時間が経過したことが分かる。もう五限目が始まっているだろうか。中庭には自分以外に人の気配はなかった。制服が乱れた仰向けのまま、スマホを確認すると、LINEの通知が二件。一件目は、真面目に学生している自分を置いて十連休を取った、薄情者たちからの連絡。添付された写真を見て、唇を歪ませる。八重歯が覗いた。)……これはこれは。みんなとーっても楽しそうでなによりなにより。(とは、まったく愉快そうでない表情と声音で独り言ちた。ちょっと前の、うららかな日差しに包まれた快楽からの心地良い寝覚めは、反転しつつあった。レイヤーショートでワックスを付けてちゃんとセットしてきた髪型が崩れるのも厭わず、不機嫌そうにベンチに後頭部を擦り付けて、溜息を吐いた。)   (2022/5/3 23:04:31)

小南 康秋♂3年(仰向けに寝たまま、次の通知を確認する。『授業始まるぞ』──それだけ。しかも40分以上も前で、追いメッセージは無し。悪友たる送り主の仏頂面を思い浮かべて、細長の目を更に細め、眉間に皺を寄せた。)いま、おきた。(口に出しながら返信を打つ。それから少し間を置いて、スタンプを連打。やっているうちにだんだん楽しくなってきたので、更に連打。『俺様が起きたぞ』と文章も時折挟みつつ、数十件にいたるメッセージ爆撃。)サイレントにしてませんよーに。(いひひ、と育ちが悪そうな笑みがこぼれる。さっきの幸せそうな家族写真(※長男除く)からの不機嫌さは薄まりかけていた。一仕事終えた風に充足感を滲ませた深呼吸をして空を見やる。風はまだ冷たくも、もうひと眠りできそうな陽気だった。)   (2022/5/3 23:13:26)

おしらせ天澤 麗名♀3年さんが入室しました♪  (2022/5/3 23:17:19)

天澤 麗名♀3年【こんばんは。雑ロルでもよろしければですが、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2022/5/3 23:17:54)

小南 康秋♂3年【もちろん構いませんよ。どうぞよろしくお願いします】   (2022/5/3 23:18:15)

天澤 麗名♀3年(この学園の自由な校風は素晴らしいと、つくづく思う。自由な校風故に、授業も部活動も比較的自由な動きができるのは間違いなくこの学園の長所だろう。その"自由"を生かすも殺すも、生徒次第という訳だが―――そんな訳で、ゴールデンウィーク中でやる気があまり無いのか、担当教師から告げられた5限目の内容は自習。場所は問わないというものだった。教室や図書室で真面目に自習に取り組む者もいれば、勿論どこかに羽を伸ばしに行く生徒も多数。己はと言えば、英語の単語帳を片手に中庭へとやってきたのだった。以前見つけた居心地の良い場所。授業中だから他の生徒もいないと踏んでやってきたのだったが―――)………。(先客が、いた。しかもベンチに寝そべって、明らかに授業をサボっている様子。自分の場所を不当に占拠されているような、なんだかそんな気分になってしまった。)―――……ねえ。そこ、座らせてくれない?(驚かせないように敢えて足音を立てながら背後から近づき、厭な感じにならないようにっこりと微笑みながら告げる。勿論断られたら諦めつもりだが。)   (2022/5/3 23:28:31)

天澤 麗名♀3年【有難うございます。よろしくお願いいたします。】   (2022/5/3 23:29:36)

小南 康秋♂3年(口を半開きに呆けた顔のまま、流れる雲をのんびりと眺める。確実にもう五限には間に合わないが、重たくなった瞼をこのまま閉じてしまえば六限、更には放課後まで時間が経過しそうに思えた。そんな人知れぬ奮闘最中、存在を示すような足音が聞こえて口をつぐむ。そのまま寝ている振りでやり過ごそうか、とあえてのノーリアクションを決め込んでいたが、足音が明らかに自分に向かってきて、更に声までかけられたから諦めた。逆行で見上げる顔は微笑んでいるらしかった。視力のあまりよくない目を凝らす。)……え。なんで。(頭を回転させようとしたが、ほぼ寝起きで起きてからやったのと言えば脳死LINE爆撃くらいだったから、上手く回らなかった。目は細めつつも、心底意外そうな顔をしていたに違いない。)今、五限中じゃね? で、中庭は俺一人。……隣に?(背中をベンチに張り付かせたまま、自分を指差し、それから寝転んだまま周囲を見渡し、そして視線を戻して、無礼にも相手に指を差す。)   (2022/5/3 23:40:48)

小南 康秋♂3年ははぁ。なるほど? 俺とそういう仲になりたいとか、そういうアレ? なんだよー。こんな授業中誰もいないところを狙って来なくても良いのに。(ひひ、と冗談だか本気だかわからないトーンとぺらぺら流れるような口調でまくし立てる。)   (2022/5/3 23:40:53)

天澤 麗名♀3年(不自然な行動なのは重々承知の上。空いている電車でわざわざ人の隣に座るようなものだ。普通ならそんなことはしないが―――しかし、変な所に独占欲を発揮してしまう己としては、授業をサボるような不届き者に自分のお気に入りの場所を占拠されているのがどうしても気に入らない。そんな、極めて個人的な理由故に。)……そこが、私の好きな場所だから。(寝起きだろうか、どこかぼんやりとした、そして面食らっている相手に動じることなく、あくまで柔和でにこやかな雰囲気を崩さずに告げる。)……そう、五限中。私のクラスは自習なの。場所は自由。(あくまでも自分はサボりではないことを丁重に断った上で、「隣に」という問いには特に返事を返さなかった。どこかに行ってくれるなら方が有難いなんて、初対面の相手に失礼すぎるだろう。)―――……。(が、続く相手の言葉に、微笑はそのままに固まった。冗談のつもりだろうか、それとも本気だろうか―――声のトーンからは判別し難い。先に勝手を述べた側として、取り合えず相手の勝手な主張を一通り聞くのは礼儀というものだろう。彼が口が閉じるのを大人しく待ってから。)   (2022/5/3 23:51:47)

天澤 麗名♀3年私は、3年の天澤麗名。………貴方は?(たとえ相手が荒唐無稽な主張をしても、丁寧さは忘れない。しっかりと自分が名乗った上で、最後の問いに、限りなく遠まわしに「貴方の主張は間違っていますよ」というメッセージを織り交ぜた。)   (2022/5/3 23:51:53)

小南 康秋♂3年(女子の説明を聞いてる間、口は半開きで、ふんふんと変な間で鼻を鳴らしながら相槌らしきものを返すから、きっと適当に流していると思われることだろう。それがしばしば相手を不愉快にさせると、指摘されてもたしなめられても、時には怒られても改善する気はなくこれまで過ごしてきた。でも一応ちゃんと聞いてはいる。なるほど、と親切丁寧に答えてくれた彼女に、頷いて見せた。)場所は自由。……で、自由なのに俺の隣に座りたいと申している。つまり、えっ……そういう、コト?(はっとしたように目を丸くして、口元に手を当てた。ここまでやるとさすがにわざとらしすぎて、こらえきれずに自分からけたけたと笑ってしまった。まだ笑いが完全に引いてない中で、)あ、俺も3年でーす。こなみやすあき。コナンくんでいーよ。(と、これまた本気で言ってるのか分からない調子で頬を緩めた。会話を交わしているうちにだんだん頭も冴え、口も回るようになってきた。よいしょ、と口に出しながら上体を起こし、ベンチの端っこにずれて座り直した。)   (2022/5/4 00:04:18)

小南 康秋♂3年はい、どーぞ。俺は……どうせもう手遅れだし、絶対自習じゃないだろうから、このまま六限開始までさぼるから。(と聞かれてもないのに宣言して、背もたれにだらしなく体重を預けた。)   (2022/5/4 00:04:21)

天澤 麗名♀3年(彼はきっと己の話をたいして聞いてはいないし、話していることの殆どはふざけた冗談だ。何とも掴みがたい反応にそう感じ、全く苛立たないかと言われれば嘘になる。しかし、其れを顔に出すほど子供ではない。相手は初対面だし、勝手を通そうとしているのは此方なのだと、心中で再確認するように繰り返す。もう、「そういうコト」にしてもらっても良いし、してくれなくてもいい、一人で冗談めいた話を続け、一人でウケている彼を見ていてそう思った。故に、特に言葉を返すことはせず。)……そう。よろしくね、小南くん。(きっちり苗字で呼んだ。どうせ誰も彼のことを「コナンくん」なんてふざけた渾名で呼んでる筈がない。)―――……どうも、有難う。(丁寧に告げて隣に腰かけ、単語帳を開く―――その手を、ぴたりと止めた。)……余計なお世話なのは承知の上で言うけど、授業はサボらない方がいいと思う。(ごく当たり前のことを、ごく丁寧な口調で告げる。彼が今から授業に戻ってくれるなら、必然的に此処は己の場所になる。)   (2022/5/4 00:18:04)

小南 康秋♂3年あ。呼んでくれねんだー。そう呼んでくれたら、俺の方だって親しみを込めて呼び返したのに。──ありがとう、天澤さん。……ってさぁ。(こっちの話を全スルーであしらわれる感じ、自分にとっては日常なので特に気に留めることもない。むしろやりやすくさえ感じてしまうほどだ。歪んだ性根は、そのまま口角ににやりと現れていた。途中は声音を作って当社比五割増しくらいのイケてそうなボイスで言ってみたが。反応を窺うまでもなく、きっとどうせ無表情か呆れているかだろうと、視線は彼女とは逆の方へと投げた。お小言は右から左へ。ふん、と鼻の穴を膨らませて鳴らすが、特に怒っているわけではないのは表情がにやけたまんまなのから窺える。)ご忠告どーも。だってしゃーねーじゃん? いま家に誰もいないから、夜更かしし放題だし。そうしたら、夜通しゲームしちまうじゃん? 気づいたら朝ってワケ。そんで、昼寝したらこの通り。   (2022/5/4 00:31:40)

小南 康秋♂3年(よどみなく流れる台詞は、自分に責任の所在が無いとでも言いたげな調子。一通り自分の主張を並べると、初対面との女子との沈黙には、こんな自分でもさすがに気まずいので、スマホを取り出して眺めた。当然ながらLINE爆撃に対する返信は無い。)   (2022/5/4 00:31:42)

天澤 麗名♀3年……だって、誰も「コナンくん」なんて呼んでないでしょ、きっと。(一応決めつけない様に後付けで「きっと」と付けたが、殆ど確信を持っていた。彼は此方が全うな言動を取り続けるのを良いことに、遊んでいるに違いない。どこか愉快そうに歪む口角が其の証拠だ。一つ、彼の思い通りでない所があるとすれば―――彼がどれだけふざけていようと、返しづらい冗談を連発しようと、微笑を崩さないこと。常に余裕を滲ませた笑みと柔和で落ち着いた声音―――これだけで多くの事は何とかできるし、時には相手が思い通りに動いてくれるのだ。彼の場合は、此方の思い通りにはならなそうだけれど。)ゲームやめたら?(休みなく口から出てきた"言い訳"に、とても簡単な一言を返す。視線は単語帳の、今週頭に勉強した箇所を復習のためになぞっていた。とは言え、この一言は最も簡単で的確な解決策を提示したつもり。単調すぎる言葉は、ゲーム好きの気持ちが分からない人間の其れではあるだろうが。)   (2022/5/4 00:42:49)

小南 康秋♂3年いひひ。バレてんだ。そ、小学校の時コナンってしつこく呼んでくるクラスメートに蹴り入れたって記憶があるくらいの馴染みだわ。(授業中だから当然と言えば当然だが、これだけ何十件も送ったLINEに既読もつかないから、スマホはゲームアプリを開いていた。器用に画面を指先でなぞりながら、受け答えしている。初対面の女子に対しては失礼極まりない器用さではあるけども。)さっすが、こんな邪魔者の隣で勉強し続けられるだけあるなあ。カシコイ。あ、馬鹿にしてねーよ?(口が乗ってくると勢いでつい余計な言葉を発してしまう。すぐに取り繕いながら、ゲームの隙を見て横目に様子を窺った。さっきと何ら変わってない表情だったから、すぐに視線をスマホに戻す。)……いや、いや。ゲームやめたら、生きる気力なくしちまうってば。勉強もする気なくすって。そういうそちらさん──天澤サンは、なに勉強してんの。単語帳だから、英語?(興味があるという感じでもなく、間を埋めるような質問。指はせわしなくスマホをなぞっていて。)   (2022/5/4 00:55:03)

天澤 麗名♀3年……そうだと思った。(一つ認めさせると、少し気分が良い―――が、勝ち誇った笑みは抑え、たおやかさを心掛けた笑みを崩さないまま。ちらりと視線を向ければ、彼はスマホを触っていた。会話の最中にスマホを触るな、なんて、初対面の相手に気にすることの程でもない。が、其の指の動きはゲームをしているような様子だった。)本当?馬鹿にしてるように聞こえたけど…。(すぐに取り繕ったことから、馬鹿にしたつもりはないのは分かっている。が、敢えて其処を広い、表情も少し崩して困った様相をほんの少し滲ませる。先程から遊ばれている分、少しくらい意地悪をしても良いだろうと。)……そう。今は英語。(無理やり間を埋めるような質問に淡々と答えながら、横目に様子を伺う。其の指は、すらすらと画面をなぞっていた。)―――……ゲームをやったら、勉強する気が出てくるってこと?(つまり其のゲームを楽しんだら、六限目の授業には出るということだろうか。きっと彼の言動から「勉強する気」が出てきたことはなさそうだが、それも分かった上で敢えて聞いてみた。)   (2022/5/4 01:06:45)

小南 康秋♂3年ほんと、ほんと。そんなついさっきハジメマシテした女子にいきなりそんな、ねぇ。(ゲームに脳内のリソースのいくらかを割いているために、会話が指示語だったりのぼんやりしたものになっているのは無意識のこと。若干の非難めいた色を感じ取って、ゲームのわずかな隙で表情を横目で見、さっきとは異なる困った様子には、あははーと軽くも乾いた笑いを、まだ肌寒い春風に流した。)ふーん、英語。俺にがてー。(沈黙を埋める会話だから、たいした返答も用意してなくて、間の抜けた相槌しか出てこない。ゲームが上手く行ってないのか、眉をわずかにひそめつつ、)そそー。息抜き大事。ずっと詰めてたら……あぁ、くっそ、……んんっ、効率下がるでしょ。たぶん?(途中、ゲームに対して小さく悪態を吐くが、咳払いをしてからまたたいして考えてもない返答をする。画面に「GAME OVER」の表示が出たと、五限終了のチャイムが鳴ったのはほぼ同時。顔を上げて、小さく溜息を吐いた。)   (2022/5/4 01:25:31)

2021年09月06日 21時59分 ~ 2022年05月04日 01時25分 の過去ログ
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