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「【イベント】彼と彼女の日常風景【鈴木】」の過去ログ

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2021年10月03日 21時21分 ~ 2022年05月17日 15時56分 の過去ログ
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山中♂18…そんな山中だった為に田所が地元を出るという事実は凛に振られたようなショックを巻き起こした。季節は秋…3年生勝負の夏休みは終わり、受験へ向けての本格的な勝負が始まる。もうそんな時期であった。)   (2021/10/3 21:21:06)

山中♂18【前→中→後篇でもよかったような…。見返してみると会話がバタついてますねw…本当は進路の話メインで進める予定だったのに色々と盛り込んじゃったからw…片やリアルな高校生のイベントや心情を書いた非エロ。片やロル部屋での濃厚などろどろのエロ…部屋内でのギャップがある程、エロい気がするので今後も色々と書いていくつもりですー。皆様もよければイベント部屋でのソロルも落としてくださいねー。】   (2021/10/3 21:24:56)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2021/10/3 21:24:59)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/10/30 12:54:31)

鈴木剛造♂45(鈴木はしんとした校舎を歩く…用務員室のある準備室や資料室がある棟では無い。生徒達が普段から使用している各学年が勉学に励む為の教室のある校舎をである。…そしてら今日は土日でも祝日でも無いし、時間は11時頃とあって普段なら廊下にまで響く教師達の板書する音や生徒達の質問の声など聞こえてもおかしくはないのだが今日に限っては、どの教室もシーンとしていた。…しかし、人の気配はするし、より耳をすませばカリカリとペンを走らせる音に気がつく事ができる。…1年の教室を歩き、2年、3年と順番に渡り歩く…どの学年もどの教室でも生徒たちは全員机に向かい無言でカリカリと問題用紙に向かい合い、ペンを走らせている。そう今日は年に数回行われるテストの日なのである。…いつもより早く終わりはするが、その分集中力を限界まで使うテストでは生徒達も素直には喜べない。今日はまだ2日目ということもあって、学校全体の雰囲気がピンと張り詰めているのさえ感じる。…そんな中で鈴木は見回りも兼ねての巡回を教頭の高野より指示されると、不承不承といった感じで引き受けて現在にいたるのである。)   (2021/10/30 12:55:16)

鈴木剛造♂45ひひひ…テストねえ…(全員が机に向かって真剣な面持ちで向かい合う姿を眺め…教壇近くに椅子を置いて生徒達を監視する教師達も眺めながら…1人我関せずといった感じでだらだらと校舎内を歩いてもはや数時間が過ぎた。帰って用務員室でもオナニーでもしたいところなのだが、途中で気が変わる。…机に向かいテストを真剣に解く生徒、椅子に座り生徒達を見守る女教師の中の1人と目が合ったからである。…果たしてその女は奇しくも窓際に位置していた為に鈴木が誰にもバレないように渡したメモを受け取らざるを得なかった。…女は内容を確認すると既にその場にはいない鈴木のいた場所を強い視線で睨みつける。…渡したメモにはこう書いてあった…「今のテストが終わったら用務員室に来てください」)   (2021/10/30 12:55:39)

鈴木剛造♂45【イベントテーマ…「テスト」のソロル前編です。また後編をぽちぽち書いて今日中には落としますねー。この部屋も稼働させていきます】   (2021/10/30 12:56:37)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/10/30 12:56:40)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/10/30 16:19:11)

鈴木剛造♂45(いつもの用務員室…鈴木と女は全裸で激しく絡み合っていた。今、校内にはテストの午前のスケジュールを終わり、午後からに備えて必死に対策をとっており、教師達もまたテストの準備に追われているなか…鈴木の相手は、万年床の煎餅布団の上に四つん這いになり、手で支えながら必死に鈴木を睨みつけている。締め付けの大きな胸は鈴木が腰をばちぃんっ…とひと突き入れる度に前後にたぷぅんっ…と揺れ背後から見ていても時折身体の線からはみ出すぐらいの大きさな揺れ幅を見せ、鈴木の目を楽しませていた。)はっ…んっ…す、すいませんな…どうしてもムラムラしちゃって…んんっ…これ終わったら戻っていいんで…はっ…(テストの午前と午後の部の間の昼休み…メモを渡され、従わざるを得なかった女は自身が忙しいにも関わらず律儀に人気のない用務員室前まで来ると既に全裸で待ち構えていた鈴木に引き摺り込まれる様に手を引かれれば、その数十秒後には服も脱がされていた。過去の経験で鈴木のちんぽを知っている身体は、レイプ気味に脱がされながらもじくじくと濡れるほどに膣内は潤んでいき…挨拶代わりの立ちバックをされた頃にはぬるんっ…と   (2021/10/30 16:19:44)

鈴木剛造♂45奥まで受け入れると顔は蕩けきり、口も大きくOの字になりながら激しい嬌声を上げる。)ひひひ…ほら、最近してなかったから…このちんぽを忘れないでくださいね…(ニヤニヤと笑いながら、余程溜まっていたのか直ぐに激しい射精をぶびゅるっ…とぶちまけるとそのまま抜かずに2回戦へと突入する。…それが今布団の上でバックでやっている今である。)「んあっ…んっ…あっ…あんっ…こんな時ぐらい…んんっ…我慢しなさいよ…んんっ…」(と、少しばかりの反撃をするも簡単に腰を振られ、ずぽおっ…とちんぽを突き入れられると手の支えが崩れ、肘で支えるぐらいに体勢が崩れてしまう。)ひひひ…別にテストは用務員である私には何の関係もありませんからな…大事なのは溜まったザーメンを誰で処理するかって事だけでして…(日頃から用務員以外で生徒指導の仕事も行っている為、表向きは綺麗事を言いながら信用に値しない態度で校内にいるが、結局の所今の位置にいれば爆乳女を教師、生徒共に手を出しやすいというのが本音であった。…ピストンの間隔が狭まり鈴木の挿入角度も深くなってくる…ずぱんっ…ずぷっ…と強烈なピストンがお見舞いされた後には、痙攣後の激しい射精が行われ   (2021/10/30 16:20:34)

鈴木剛造♂45…鈴木のザーメンの量と勢いと粘度に脳内まで犯された女は最後の絶叫と共に完全に身体を投げ出して崩れ落ちた。)はぁ…気持ちよかったあ。…やっぱりオナホはオナホでも人工物より天然モノですよね…ひひひ!またお願いしますね…ほら、次のテストの準備に行かなきゃ!(布団の上に全裸でうつ伏せで崩れ落ちる身体…両脇からは爆乳の柔らかさを示すように乳肉がむにぃ…とはみ出ている。鈴木はそんな弛緩しきった身体をぴしゃっ…とスパンキングすると自身は作業服を着始め…)じゃ…遅刻しないようにしてくださいね…(と身体をヒクつかせて、倒れ込んだままの女を置いたまま…外へ出る。それはスッキリしたら用は無いという鈴木の性格とテストというじっくりと生徒と教師を見れる機会に新たな爆乳女を見つけようという下心からの行動であった)   (2021/10/30 16:21:03)

鈴木剛造♂45【イベント部屋の後編ソロルです。書き出せば楽しいと思えるタイプなんですよねw…ソロルを書くことが多いので女性描写の上達をこれからは極めたいなと思いますw】   (2021/10/30 16:22:15)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/10/30 16:22:17)

おしらせ杉村朝美♀36Hさんが入室しました♪  (2021/11/3 16:09:45)

杉村朝美♀36H【プロフロル】 杉村朝美(すぎむら あさみ)、36歳既婚。スリーサイズ:98(Hカップ)/68/101。夫の杉村慎吾(49)と娘の杉村夕菜(13)の3人家族で暮らしている。教師歴10年で現在学園の1年と2年生の体育教科を担当し、新体操部の顧問と生徒進路指導も掛け持ちしている。学園のOGで大学卒業してすぐに母校の体育教師に就任した朝美、10年間も経った経歴はベテランとまで自慢していないが、それでも科目に関係なく、教育に対する熱情は誰にも負けないと自負している。活発で明るい、面白くて楽しい雰囲気の満ちた体育授業はいつも生徒たちに人気がある。既婚の朝美は学園では「杉村先生」ではなく、「朝美ママ」というあだ名で呼ばれてるほど生徒たちと打ち解けている。168㎝の朝美はそこそこ長身ではありますが、Hカップの巨乳と1m台の爆尻に伴うムッチリ体型で腹部に弛んだ贅肉がついてる。   (2021/11/3 16:11:47)

杉村朝美♀36H体育教科担当の朝美は学校ではいつもスポーツ風の格好、季節に関係なくジムウェアの上にジャージのジャケットを羽織ってる。普段はジャージの前が開いたままでセパレートのジムウェアが見えて(スポブラとヨガパンツの間に絞られてる贅肉も気にせずに晒している)、嫌悪感を抱える相手の鈴木が近くにいるときだけファスナーを上げている。ただ、隠そうにもジャージを羽織ってる上半身だけなので、下半身のヨガパンツの姿はそのまま見られることになる。朝美のヨガパンツは下着のラインを見せないようにする理由もあり、体育授業のときに身体が動きやすいために機能性重視で考えた服装で「直履きもできる」ヨガパンツを下着穿かずにそのまま直接に履いてる。朝美自身はヨガパンツの直履き行動に対して特にいやらしさや性癖などの自覚と意識をすることがない、男子生徒の間でも「履いてないかもしれないが、確信がない」「どう考えてもノーパンはありえない」「でもこの前ちょっとスジが見えたような気が…」という程度で生徒の間にちょっとした噂や話題が軽く流れている。   (2021/11/3 16:11:58)

おしらせ杉村朝美♀36Hさんが退室しました。  (2021/11/3 16:12:11)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2021/11/23 11:13:43)

山中♂18いいか?…年明けだからな、また詳しい日程と場所が分かったら教えっから…そうそう、受験終わってから…鈴村も来るし、ちゃんと来いよ!(凛と図書館の帰りに話しながら帰った日の夜…男バドの部員に次々と電話をしてはしっかりと幹事を熟す山中の姿があった。具体的な日にちも場所も分からないという状況で連絡をするという確実に勇み足な行為をする山中。…その心中は、凛に対して良いところを見せようという気持ち一心であった。…電話を切り…連絡作業を終えたのか伸びをしてベッドへダイブすると抱き枕を抱えて凛の名前を呼びながら…ゴロゴロと転がる。)鈴村ー!…鈴村…(とてもじゃないが今日は勉強が手につきそうに無い…暫くの間、ゴロゴロと抱き枕と共にベッドの上を往復して転がり続けていた…ふと仰向けになったタイミングでズボンのポケットに入れていたスマホを取り出す。その画面には…数時間前に交換した凛の名前とアイコンを見ながら、ニマニマと気持ち悪い笑いを浮かべ…)   (2021/11/23 11:14:37)

山中♂18鈴村…先生になるのか…高校の教師とか似合いそうだよな…(その言葉をきっかけにもわもわと妄想の雲が広がれば、その内側には眼鏡をかけて指し棒を持った凛がスーツ姿のミニタイトスカートで机の上に腰掛けていた。そんな行儀の悪い姿勢のまま、ぎりぎりの際どい部分まで見えそうな程に片脚を曲げる姿で見つめてくる。山中の妄想は凛が椅子に座っている相手を上目遣いで問い詰めながら指し棒で山中の顎をぐいっと持ち上げるという場面の様で…「もう、また宿題忘れたの…?え、分からなかったって…前も言ったでしょ。分からないところがあれば、鈴村先生がなんでも教えてあ・げ・る♡」…と妖艶に微笑んでくる。…いかにも安っぽいイメージビデオみたいな展開する妄想に耽る中、山中は目を瞑ったまま…抱き枕にギュウッ…と下半身で挟むように抱きつくと腰を上下に動かしつつ…)す、鈴村先生…な、なんだかムズムズしちゃって…あっ、そんな…ここは学校ですよ…えっ…そんな…ああっ…す、鈴村…す、すずむらせんせぇーーーー!!   (2021/11/23 11:14:45)

山中♂18(……山中が絶叫を放ってから数十分後…ゴミ箱の中には綺麗に丸められて幾重にも包まれた若い精の塊がティッシュと共に捨てられていた。その日の山中…勉強も受験の事も忘れ煩悩を吐き出したまま眠りについた為、とても気持ちよく眠れたというのは当然の結果であった。)   (2021/11/23 11:15:09)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2021/11/23 11:15:13)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/11/30 13:34:24)

鈴木剛造♂45(学園の屋上より下校する生徒や校舎間の移動をする教師たちをニヤニヤと眺める…着任してから現在に至るまで11名の爆乳女を喰い物にしてきたこの学園の用務員を務める鈴木は、時折こうして誰もいない屋上に上がっては下を眺め、自分好みの爆乳女を探すことを日課としていた。…容姿も性格も重要視せずに記号的に爆乳女を好む鈴木は、学園着任以来、全部で11名という鈴木の容姿から考えてもありえない人数の女達の身体を貪る事に成功し…それでもまだまだ爆乳女に飢えているとばかりに次の候補を探していく。…屋上の手摺に身体を預け、制服越しにも分かる爆乳女達をニヤニヤと眺めては、ぶつぶつと独り言を言いながら女性達が聞いていたら不快であろう感想を述べる。…沢山の人数の中に居てもやはり名簿に載っている女達は直ぐに目敏く気がつく鈴木。)ひひひ…はるみさんだ…相変わらずでっかい…おおっ、その後ろにも…(距離があっても歩くだけでふるふると震える様子が分かる爆乳を備えている女…最初に現れたのは、この学園の寮母をしている「安田はるみ」であった。朗らかな性格で面倒見のいい彼女は寮母として寮生からは凄く慕われている。)   (2021/11/30 13:34:50)

鈴木剛造♂45高野教頭に朝比奈先生、御門先生に原田先生…くくく…胸がでっかい我が校が誇る爆乳教師が揃い踏みですねえ…(…その後に続くのが奇しくも全員が鈴木の餌食となった女教師4人…恐らく職員の会議があったのだろうか、教頭の「高野智子」が校舎の入口から出てくるとそれに連なって生徒指導の「朝比奈美紅」、世界史の「御門涼子」、地理の「原田美緒」が出てくる…勿論、その他の教師達も後に居たが男性教師などは眼中にさえ入らない。…鈴木の視線は距離のある屋上からでも見透かしている様に4人の女教師達の胸をニヤニヤと眺め自然と股間に手が伸びて着衣の上から軽く扱いていく)…おやおや、その向こうには折原さんが娘さんを迎えにきてますね。久しぶりに見ましたが相変わらず…素晴らしい胸で…ひひひ。(誰を見ても感想は胸のことばかり…気が付けば、右手で擦り上げている為か、作業服の股間部が徐々に気持ちよさで薄汚い染みが広がっていくにまでなり…)この様子ならもしや…(鈴木の裏名簿に載っている女達が一挙に6名も姿を表したのを見て…もしやと思い、あちこちに目を凝らすとそこには思った通りの光景が広がっていた…)   (2021/11/30 13:35:14)

鈴木剛造♂45ひひひ…やっぱりね、あれは相田さんに今井さんの2年コンビ…その先を歩くのは片桐さんかな…くくく…ゆさゆさと揺れる様子は同級生には目の毒ですなあ…おや、あそこには小川さん…おお、そして鈴村さんまで!仲がいいですなあ…(目線を変えると2年の奈々と美咲が仲良く歩いて帰宅しており、その先を弓道の道具を持って歩いている葵がいた。…当然、胸は主張する様に揺れている3人。…そして、その後方を小走りで走っている古都子を見つけると、その古都子が抱きついた相手の凛をニヤニヤと見つめる。決して微笑ましい笑顔ではない、爆乳しか見ていないゲスな笑いである。…久しぶりに裏名簿に載っている全員を一気に見たことで鈴木の興奮はピークにまで達すると誰も見ていない…しかし、誰かに見つかるかもしれない屋上でぼびゅるっ…と作業服にまで染み出して流れ落ちる程のザーメンを垂れ流せば…)ひひひ…だめだ、やっぱオナニーなんかじゃ収まらないですね…あの人になんとかしてもらいましょう。(手摺から離れ、先程見かけた誰か1人に狙いを定めた鈴木…歩くスピードは決して速くないが、狙われた女の末路はもはや決まった様なものであった。)   (2021/11/30 13:35:44)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/11/30 13:35:49)

おしらせ片桐正♂50さんが入室しました♪  (2021/12/6 00:34:01)

片桐正♂50(片桐がこの学園に校長として赴任し、約5年の月日が流れた…その間に姪の葵は小学校から中学校を経て、自分の学園に新入生として迎えることになるのだが、叔父として葵の制服姿を見たときには、「あの幼かった葵が…」と感慨深いモノがあった。決して誰でも入れる訳ではない学校だと自負もあり、そこに至るまでの経緯を推し量るだけでも目頭が熱くなったのを今でも覚えている。…そんな葵が入学してきて暫くが経過した。弓道部に入って部活に勤しんだり、文化祭ではステージ上に出てパフォーマンスをしたり…と直接見てはないが噂には聞き及んでいる。…子供の頃は人見知りな面もあったのに…と事あるごとに感傷的になってしまうのは葵を(姪として)愛していることと自身の価値観である「人は変われる」という自分の信念が間違っていなかった事が証明されたようで誇らしかったというのもある。葵は片桐の信念を正に体現してみせた数少ない成功者であった。そして…今、まさに目の前で高野教頭が主張している事もこの信念こそを貫けば状況は変わると信じて疑っていないのはこの事実による。高野教頭がこんなに熱く主張するのは毎回議題が決まっている   (2021/12/6 00:34:41)

片桐正♂50…それは用務員の鈴木のこと…場所は校長室、皮の椅子に座る片桐の前に立ち尽くす智子は怒りに震えていた。)「校長!…いい加減、あの用務員をなんとかできませんか?…碌に仕事もしませんし、生徒達にも悪影響を及ぼしております。…大体、用務員室に住まわせる事を許可するなんて前代未聞ですよ!…」いつもこの話題になると前に決めたまでも蒸し返して、なんとかして用務員の鈴木を解雇してほしいと主張してくる智子に…いつもにこにこと優しい笑顔を浮かべる片桐…)教頭先生…もう少し見守ってあげませんか…彼は今、変わろうとしてるんですよ。現に用務員の仕事だけでも大変なのに彼は自ら進んで生徒指導の手伝いをしたいとまで言ってきました。確かに容姿から誤解されやすいかもしれませんが、人を外見だけで判断してはいけないって事こそ私達が生徒に伝えたいメッセージでしょう?…私の方からも行き過ぎた場合は注意しますので、彼の成長を見守ってくれませんか?(鈴木の本性を知る智子にとっては、気持ち悪くなるぐらいに反吐が出る綺麗事…あの男が変わる事は絶対に無い。   (2021/12/6 00:35:33)

片桐正♂50しかし、鈴木が悪いって事を正確に伝える為には自身が用務員室で彼と行為に及んだ事も伝えねばならない…智子だけのスキャンダルで済めばいいが、事が公になれば学校自体だけでなく生徒達にまで迷惑が掛かる。後一歩の所で校長を動かす事ができない智子は歯噛みしか出来なかった…)先程も…朝比奈先生が報告してくれましたが、彼が顧問をしている写真部…いや、まだ同好会でしたか…のミーティングをやるって言ってましたし…学校行事に積極的に参加しようとしている彼の気持ちは私は大切にしたいですね…(尚も続く鈴木への擁護…これが校長も含めて悪人なのであれば合わせて糾弾できるのだが、実際は姪っ子想いで生徒だけでなく教師にも博愛レベルで気を遣う善人だからこそ…始末が悪い。ギリッと歯噛みして…)「その写真同好会のミーティングも…12/24の今日になって初なんです。部員も1人…風紀委員で三年生の鈴村さんだけですし…何かあってからでは…。時には厳しい面も持ってもらわないと困ります。」(鈴木の本性を知るからこその真摯な訴え…困ったような表情を浮かべると…それでも最終的には笑顔を崩さずに…)   (2021/12/6 00:36:12)

片桐正♂50分かりました、教頭先生…一度鈴木さんと話をさせてもらいます、それでいいでしょう?(と妥協案を出してとりあえず落ち着かせるも…その答えにさえ納得していないような悔しげな表情で…)とにかく、あの用務員をよく見ていてください!…私が言ってた意味が分かると思います!(埒があかないとりあえず判断した智子は、カツカツと足音を立てて退室すると強い勢いで扉を閉める。外にいるのは、事の成り行きを外から聞いていたであろう美紅がそこに居た。)「どうでしたか?あの用務員を追い出す事に…」「無理ね…私達でなんとかしないと」(美紅が言葉をまだ紡ごうとする中でも智子がそれに被せて否定してくる…校長は当てにはならない。やはり私たちがなんとかしなければ…幸いにもこうして美紅が智子の側に居てくれるのは有り難い事でしかなかった。とにかくこの学内での被害者を増やす訳にはいかない…既に取り返しがつかない人数にまで増えている事を知らない智子と美紅…未だに自分だけで被害が済めばいいと強く思う中…鈴木を追い出すという覚悟だけは共有する。一方、校長室でやれやれといった顔で深く椅子に座りふーっと深呼吸をすると暫く今後の事に考えを張り巡らす…)   (2021/12/6 00:36:50)

片桐正♂50ふむ…先ずは葵との約束だな…(今日は12/24の終業式…寮生の葵は冬休みの間に実家に帰る段取りになっているのだが、その帰路を片桐が送る事になっている…今頃は恐らく帰省の準備をして片桐を待っている事だろう)葵は知ってるだろうか…鈴木さんの事でも聞いてみるか…(と窓の外に目を向けるタイミングで雪が降り出した事に気がつく…どうやら、今年はホワイトクリスマスらしい…久々に姪の葵とも過ごせそうだ。そんなクリスマスがホワイトクリスマスとはとても縁起が良い…性善説を信じ楽観主義でもある片桐。…願わくば、智子の怒りをこの雪が鎮めてくれたらいい…そんな呑気な事を思いつつ…立ち上がるとハンガーに掛けていたコートを身に纏う。…「人は変われるのだから…もう少し鈴木さんを信じましょう」…葵との待ち合わせ場所へと向かう途中…空から降る雪を見上げながらにこやかにそんな事を思うのであった)   (2021/12/6 00:37:13)

おしらせ片桐正♂50さんが退室しました。  (2021/12/6 00:37:18)

おしらせ近藤龍一♂32さんが入室しました♪  (2021/12/10 21:52:11)

近藤龍一♂32「ごめんなさい…その日は大学の時の友達と予定が入っていて…」(今年の春に赴任してきた非常勤教師の華那…一目見た時から、そんな華那(の身体?)に魅せられてしまった体育教師の近藤は花見の時のお誘いから振られ続け…今日のクリスマスイブは言うまでもなく先手を打つように断られており…今回はクリスマス後の休みに誘ったのが結果は見ての通り…都合10度目のお誘いを断られてしまった。…白衣を内側から盛り上げてたぷんたぷんっ…と大きく弾ませながら、廊下で項垂れる近藤の横を振り返る事もなく、カツカツとしっかりとした足取りで通り過ぎる華那。…突き当たりを曲がり、階段を登り隣の棟へ移る為の階層へと赴く…恐らくいつもの理科準備室に向かっているのだろう。)連敗か…はぁ……(と多少の落胆を見せつつ深い溜め息を吐く。すっかり断られる事に慣れた近藤ではあったが、すぐとなると流石に落ち込み…そのまま暫く佇むと徐に運動場へ向かって歩き出す。今日の部活は休みにしているが身体を動かしたい気分だ。…すると隣の教室のドアがガラッと開くと同じ体育担当教師の朝美がニヤニヤとしながら出てきた。同じ教科の為、日頃から話す機会は多い朝美と近藤。   (2021/12/10 21:52:59)

近藤龍一♂32朝美の着衣でも分かる大きな胸や一部の男性にとっては目に毒な刺激的なヨガパンツ姿も近藤にとっては色気を感じる事はなく、その豪快な性格からか男とも屈託なく接する雰囲気もあって同性の同僚に関係性は近い…)「見たよ、見たよー。また連敗記録更新〜?w…」ちょっ…どっから出てきてんすか!…うるさいなー…野球は9回裏2アウトからって言うでしょ、それですよそれ。(と近づいてきては、肩に手を置いて纏わりついてくる朝美を払うように腕を振って歩き出せば…朝美もその後ろから笑顔を浮かべたまま、斜め後ろを尾いて歩いてきて…)「ふーん…9回裏ね…何回断られてんのよ?」(とジト目+ニヤニヤ笑いというなんともいやらしい顔で隣から覗き込む朝美…そのジト目と視線が合うと苦々しい表情を浮かべながら…)10回…「え…?w」だから!…10回(と近藤が強い口調で言うと、朝美は頬っぺたを膨らますとその後に爆発する様にはははっ…と笑い出して…)「10回って!w…野球は9回裏からって言っても…もう終わってるじゃないの…あーおかし。…もうね、男は引き際が肝心なんだから、無理無理!…近藤先生も駆け引きぐらいできればいいんだろうけどいつでも直球勝負でしょう?   (2021/12/10 21:53:39)

近藤龍一♂32…都築先生をモノにするなら今の近藤先生じゃ役不足な気がするけどねー…ほら、なんか存在感無いしw」(気安い仲だからこそ、ずばずばと言い合えるのがこの2人の仲。…生徒達から朝美ママと呼ばれて慕われてるのはこのきっぷの良さがウリの1つなのだろうが自分でも薄々気が付いている事を言われるとやはりいい気はしない。)すげー辛口だし…つか、俺の事はいいんすよ。…そう言う杉村先生こそ、最近女性フェロモンを無駄に出してますけど、何かあったんです?…(と、揶揄い気味に言った何気ない言葉だったのだが、朝美が急に狼狽えだすと…あたふたと返答し)「え?…な、そんな事…あ、ある訳ないでしょ…主人も相手にしてくれないのに…」ちょ…なにそんな動揺してんです?…軽い冗談ですよ…てか、杉村先生から女性フェロモンなんて出てる訳が……痛っ!(近藤の軽口に朝美は動揺していたが、その続きを聞いていると最後まで待たずにこちらの肩をバンッ…と叩いて気を取り直したようで…)「出てる訳が…何?……そういうとこだからね!…私、部室に寄って帰るから、じゃ!」(廊下を暫く共に歩いていたが部室棟が見えてくると朝美が新体操部へと向かい、足早に駆けていった。   (2021/12/10 21:54:36)

近藤龍一♂32…近藤も朝美へ挨拶すると自身が受け持つ野球部室へと向かう。…ドアを開けるとがらんとした部室が広がっていた。…中へ出向き放られたバットを手にするとぶんっ…と大きくスイングをすれば…)しっ!…来年こそは…ふんっ!…都築先生と…ふっ!…デートにっ!…ふんっ…(数回素振りを繰り返しながら、華那へ向けての意思表明を声に出して行う。…今日の終業式…イブのデートもダメ、次の日曜日もダメ…年明けてからの初詣も初売りもダメ…次は何を理由に誘おうか…そんな事を考えながら夢中で素振りを行う。いつからか部室の窓の外には雪がチラつき出した。)ふんっ……おっ、雪か…都築先生との…ふっ…デートが上手く行ってたら…ふんっ…一緒に見てたかも…なんだけどな…ふんっ…(素振りをしつつ窓の外を眺める近藤は空から舞い落ちる雪を見、再び華那とのあらぬ妄想に耽る。…奇しくも理科準備室から窓を開けた華那も雪に気が付いて空へと目を凝らしているのだがそれは知る由もない。そのまま、妄想逞しく激しい音と共にスイングを続ける近藤だったが、実はデートに行かずとも華那と共に雪を見るという願いだけは叶っていた。   (2021/12/10 21:55:11)

近藤龍一♂32…しかし、それを知るという事が最後まで無いのもまたタイミングの悪い彼だからこそであった。)   (2021/12/10 21:55:26)

おしらせ近藤龍一♂32さんが退室しました。  (2021/12/10 21:55:30)

おしらせ田所♂18さんが入室しました♪  (2021/12/15 21:55:14)

田所♂18(12/24…終業式のHRを終えると担任が毎年恒例の年末年始はハメを外すなよー…という挨拶と共に3年というのもあって受験時の冬休みの過ごし方ってヤツを長々と話していた。それもあって、田所のクラスが終えた頃には他のクラスは終了していたのか、廊下は既にガヤガヤと賑わっていた…)じゃ、お先ー。お疲れー(とクラスの皆に軽く挨拶を教室のドアを出て行く田所…その時に同じクラスの凌花の隣を通ると、も一度、「清華、お疲れー」と言って教室を後にする。ライブの後に話しかけて以来、挨拶をする程度の仲にはなっていた。…そして、田所が教室を出ると、ここ最近いつものルーティンである情報処理室へと向かう。…所謂、大学進学の為の受験ではないが、田所が目指すプログラミングの専門学校もそれなりにハードルが高い…幸いにも生徒指導担当である朝比奈が尽力してくれたのもあってこの学園の卒業生で田所が進む道のOBに話を聞ける機会もあり…進学へ向けての準備はとてもいいコンディションであった。テキストを見ながら画面を睨み…タッチタイピンでカタカタとキーを打っていく。集中していた所為か今日は時間があっという間に過ぎていることにも気が付かず…   (2021/12/15 21:56:10)

田所♂18…ふと窓の外を見たら、薄暗くなってきていた。)ん〜っ!(と背凭れに背中を預けて両手を上げ、身体を逸らして伸びをすると目の疲れを解すように瞼の上から軽くマッサージを行う)今日は頑張ったなー…うしっ…帰ろっかなー(軽い気合を入れると足元の鞄を寄せて中からスマホとワイヤレスのイヤホンを取り出す。片耳に装着し、スマホを起動させると…『SUGAR BULLET』の新曲が流れてきた。クリスマスに向けての最近はこればっかり聞いている。体育館でのライブ以降、部室のミニライブや全部参加してるし…新曲も毎回ダウンロードしている。…そして今回の新曲はまたかなりのお気に入りで…。無意識に身体がリズムを取り、鼻歌も奏でつつ…片付けをしているとふと背後に視線を感じた…そして、振り向く暇なく同時に…)〜♪「ここは学校よ…」(イヤホンを不意に取られると聞こえてきたのは、若い女性の声…そして、直ぐに誰なのかを察した田所は、バッと勢いよく振り向いた先に美紅の姿を見つける…)っっ!?…美紅ちゃ…じゃなくて朝比奈先生!「学校は勉強するところ…貴方が使わせてくれって言うから、この教室を開けたのに…」   (2021/12/15 21:57:42)

田所♂18(と言葉だけ聞けばいつもの美紅の厳しい内容なのだが、声のトーンにいつもの鋭さはなく、寧ろ優しい感じが見受けられる。美紅はある日を境に胸のサイズが変化した…勿論、それはいきなり変化した訳ではなく、隠していたモノを解放しただけなのだが…。田所はその理由を彼氏との婚約だと確信に近い思いを抱いていた…)ちゃんとしてましたよ!今から帰ろうと思って…片付けしてたところです。音楽聴きながらだと捗るんですよ。そういうの分かるでしょ?(少し砕けた口調になったのは、美紅の表情が柔らかいから。…他の生徒には厳しくて生徒指導という立場もあってか、怖がられる対象になりがちな美紅だが、田所には入学当初から怖い対象というよりも憧れの年上女性という立ち位置に近い。…そんな憧れの対象と話をするにまでなったのは進路を決めた辺りからである。…美紅は親身になって相談に乗ってくれ、山中ほどめでたい頭をしているつもりはないがそれでも美紅と過ごしていてドキドキする時はあった。その理由は決して胸が大きいという下心ではなくて、美紅の人として教師としての毅然とした振る舞いや軸や芯がしっかりとしている姿に、   (2021/12/15 21:58:20)

田所♂18飄々とした雰囲気がデフォルトな田所にはとても眩しく写っているのが大きな要因である。…噂では婚約した今の彼氏と結婚することになれば教職を離れ家庭に入るらしい…あくまで根も葉もない噂である…田所は山中とは違って自身の本心も恋心も曝け出すつもりはさらさら無くて今の時間が大切な思い出になればいい、そう思っていた。)「ふふ…私には分からないわね。…でも、今日は多めに見てあげましょっか。こんな時間まで頑張ったんだから息抜きも必要だし、もう終業式も終わってるしね。それに…ほら、雪も降ってきてるから速く帰らないとでしょ?」雪?…本当だ。やばっ…寒いの嫌いなんですよ。…ホワイトクリスマスなんて受験生には関係ないのに。でも朝比奈先生は関係ないことないかー。受験生じゃないし………いるしね。(美紅の指に付けられた指輪を刺して意地悪な笑顔で見つめる田所…するとその指輪をそっと右手で触れて隠すと…)「もう…よく見てるのね。付けたのはさっきなのに…」(と愛おしそうに指輪を撫でつける美紅の右手を見て…田所は、精一杯の笑顔でニコッと笑えば…)んじゃ…独り身な受験生は帰るとします。先生も運転気をつけて…   (2021/12/15 21:59:18)

田所♂18「田所くん、試験頑張ってね…」(美紅の言葉に「うっす」と軽く挨拶をして何事も無い感じで美紅の手からイヤホンを受け取ると鞄を肩に掛けてそそくさと帰路に着く。…何故か早足で出て行ってしまった。美紅も生徒が去るのを見送れば情報処理室を後に彼が待つ自分のマンションへと帰宅する事に…。田所と美紅がそれぞれ学校を出る頃には雪もかなり本降りになっており、今夜は積もるかもしれない…そんな感想を2人は抱く。)はーっ…(と手の平に息を吹き掛けると駅までダッシュで向かう。…駅まではダッシュで約10分ぐらいの距離…体力ないスイーツ大好き男子にはこのぐらいの運動でも激しく応えた様で駅に着く頃にはぜぇぜぇと息を切らしてきた…)はぁっ…はぁっ…「あれ?…よっすよっすー…今、帰り?」…(肩に薄らと乗っている雪を払っていると非常に聞き覚えのある声と見覚えのある制服姿の男が声を掛けてきた…)なになに?…山中くんもこんな時間まで残ってたの?…「まーね。俺ってば受験生だからな。…ほら、教師目指してっし…教育学部よ。」   (2021/12/15 21:59:56)

田所♂18え?…それ初耳なんだけど?…山中くんが教師?…ちょっとちょっと聞かせてよ。…どういう風の吹き回しでそんな事に?(久しぶりに出会う田所と山中…思えばこうして話をするのは久しぶりの事だ。…勉強を頑張ってるってのは知ってはいたけど教師を目指してるなんて…)まさか、鈴村が教師目指したりしてて…じゃ、自分も…なんて理由じゃないよねー?(田所の言葉に慌てて否定する山中。そんな分かりやすい彼に意地悪な笑いを心中で浮かべると…おし、今日はこれからたっぷりと山中くんをからかおうwクリスマスイブの過ごし方としてはイマイチだけど、拗らせてる彼を放っておけないからね。やっぱ時々は誰かが見てないとなー。…試験も美紅も未来も山中弄りをしている間は忘れる事ができる田所なのであった。)詳しく聞かせてもらわなきゃ…スイーツ奢るよ…どーせ、暇でしょ?   (2021/12/15 22:00:19)

おしらせ田所♂18さんが退室しました。  (2021/12/15 22:00:23)

おしらせデブ三毛猫♂5さんが入室しました♪  (2021/12/24 17:25:46)

デブ三毛猫♂5(学園最寄駅から3つ離れた駅に大型ショッピングモールが出来て以来、客足が遠のいている学園近くの商店街…それでも年末が近づいてくると人の賑わいを取り戻した様に商店街全体が活気ずいていた。そして、商店が立ち並ぶ通りの一つ…電気屋の前、通りに向かってディスプレイされている大型TVの前に微笑ましい光景があった。1匹の丸々と肥えた♂の三毛猫が食い入る様にディスプレイされているTVに流れている番組を見ているのである。当日がクリスマスイブということもあって情報番組の内容はクリスマス特集…その内容を細かくチェックしているように彼は地面にちょこんと座ったまま、顔を上げて見つめていた。)ニャーニャーニャー(「ニャるほどね…クリスマスか…。毎年、この時期にニャると美味しそうな匂いと浮かれた雰囲気になるのはこれが原因だったのか」…5年も人と接しながら逞しく生きてきた半ノラ生活を続けていたら、人間世界の事など理解できる…もふもふの毛並みにでぶでぶの体型からは考えられないぐらいの冴え渡る脳味噌を彼は持っていたのだ。…好きな人と過ごすクリスマス…そう聞いて頭の中に浮かぶのは1人の女の子…   (2021/12/24 17:26:30)

デブ三毛猫♂5…顔も性格も雰囲気もとても好きだけど、1番好きなのはその子の胸に付いているふよふよの肉球2つセット。その子が歩くとぷるぷる震えるし、撫でる為にしゃがみ込んでくると山脈が押し寄せてくる迫力。何よりも…左右前足で初めてふにふにと押したとき…あまりの気持ちよさにズガーン…と衝撃が入ったのを忘れられないぐらいに彼はその子の事が大好きであった。)ニャー。ニャー。ニャー。(「よし、古都子にプレゼントあげよう。クリスマスは皆でチキンを食べるらしいから…アレにしよ。きっと喜んでくれる。」…側から見てるとニャーニャー言ってるだけの微笑ましい光景ではあるが、その発言の内容は古都子へのプレゼントの内容を独りでぶつぶつと呟いてるだけ…情報番組を最後まで見終わると重い腰を上げてのっしのっしと学校に向かって歩き出す…行く途中に公園があるが…そこには沢山の鳩が居た筈…「捕まえた鳩を古都子にプレゼントしたらきっと…あの肉球をふにふにさせてくれるに違いない」…そんな事を思いながら、歩く事数十分…公園に辿り着く頃には雪がチラつき始めていた。そして暫く公園を歩き回り様子を窺えば絶好の場所を見つけた。   (2021/12/24 17:27:14)

デブ三毛猫♂5…そんな狩場を木の陰からそっと広場を覗いてみる。)ニャーニャー。(「くくく…いるわいるわ…何も知らずにほろほろ言ってるわ。日頃から爪研ぎを欠かさず行い、研鑽している私に掛かれば鳩を捕まえるなど造作もない事。シュッシュッ…ガプッ…で終わりよ。鳩もやられた事に気がつく暇もあるまい…。くくく…いつかあのぶよぶよ用務員もこの爪を使って仕留めてやるつもりだ…」…可愛い鳴き声からは想像もつかない物騒な事を思っている彼は木の陰から鳩の群れを覗き見つつ機会を窺う。…古都子が喜びそうな体型の鳩を狙うこと更に数十分。木の陰から顔半分だけ出して丸々と肥った1匹の鳩に狙いを付けていたのだが…幸運にも何も知らないソイツが近付いてくるタイミングがその時に訪れた。)ニャー!(「飛んで火に入る夏の虫!阿保が!死ねー!古都子ー!見ててくれー!」木の陰から勢いよく姿を現し…前足を広げ牙を向いてシャーッ!と叫んで飛び出した。…しかし、獲物ばかりに注視していて足元を見ていなかった彼に即座に悲劇が起きる。飛び上がったタイミングで後ろ足が根っこに引っ掛かれば、ベシャッ…と四つ足を広げて落下し、   (2021/12/24 17:27:57)

デブ三毛猫♂5猫界ではありえない姿勢で地面にダイブしてしまったのだ。…不意に現れたデブ猫…それがいきなり地面にボディプレスを見せるという奇行にビクッとした獲物は彼に一目もくれず…バサバサと飛び立っていき、それをきっかけに他の鳩たちも見えないぐらい遠くどこかへと一瞬に飛び去ってしまった。雪がチラつくだだっ広い公園に鳩の存在は一瞬に消えて無くなり、一瞬で起きた出来事の急展開さに呆然としてしまい、現実を受け止められなかった。…彼はそのまま突っ伏して顔を埋めたまま、ニャーニャーと鳴き続ける。そんな彼の背に雪がゆっくりと舞い落ちるのであった)   (2021/12/24 17:28:28)

おしらせデブ三毛猫♂5さんが退室しました。  (2021/12/24 17:28:31)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2022/1/31 23:31:53)

鈴木剛造♂45(学校近くの小さな神社…有名でもなく地元民でさえ、知る人ぞ知る場所にあるその地に1人の男が居た。既に年が明けて数日が経過しており初詣と呼ぶには些か時期を外れてはいるが、その男にはそんな事は関係なかった。周りに人はおらず、常駐している管理する人物もいないその神社は言葉通りの無人で…作業服の男が1人ニヤついた顔を浮かべたまま、突っ立っているだけであった。)ひひひ…この学園に来てから…いい事尽くしですなあ…(何やら下品な想像をしているのは表情と下半身の膨らみを見れば想像に難くない。…指折り数えながら、女の名前を呟いているがその全員と関係を持ったことなど他人は知る由もなかった。)でもね…私のちんぽは我儘でして…今年もまた沢山の肉穴を使わせてもらうつもりですよ…ひひひ!卒業する者も居れば新しく入ってくる者もいる…私はいつでも大歓迎ですから…やることやらせてもらえたらね。(聞いている者がいたら怖気立つ独り言…作業服の男=鈴木はズボンのポケットに手を入れるとその中に入った数枚の硬貨をバラバラと賽銭箱に入れると適当に手を打ち、礼をする。)   (2022/1/31 23:32:22)

鈴木剛造♂45おっぱいの大きい女共をお願いしますよ、神様…私のちんぽが渇かないようにしてください…ひひひ!(罰当たりな願い事を堂々と思えば…もはや用はごめんだとばかりに踵を返し、振り返りもしない。その時…鈴木のスマホが鳴り、それを開くと女の自撮り写真が一枚だけメッセージも無しで送られてきていた。…画像の内容は女が腕を胸の横に這わせ器用に隠しており、着用しているのはショーツのみ…明らかに胸が大きい事は一目で分かるぐらい肉感的な女は鈴木の裏名簿に載っている1人である。…それは正月に鈴木が無茶振りした用件…「家族が近くにいる中でのエロ自撮り」を律儀に送ってきた女がいたせいである。鈴木は暫くその画像をニヤニヤと眺め…学園に向かって歩き出す。)ひひひ…いいね、今年もいい年になりそうだ…。まだまだこの学園は楽しませてもらいますよ…ひひひ。   (2022/1/31 23:32:43)

鈴木剛造♂45【ギリギリ1月イベントロルを落とせましたw…今更ではありますが、初めましての方もご無沙汰している方もROMで楽しんでる方もいらっしゃれば…今年もよろしくお願いいたします】   (2022/1/31 23:34:52)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2022/1/31 23:34:55)

おしらせ片瀬茉侑♀17Fさんが入室しました♪  (2022/2/4 01:46:13)

片瀬茉侑♀17F(買い物してきたものを抱えたまま玄関の鍵を開けた。今日は休みだけどお父さんは今週は出張で家にいなくてお母さんも朝から仕事に出かけた。妹も今日は友達と映画に行くんだと朝から出かけて誰もいない家。ひとりだけの静かな部屋に入ると自分の机に座り買ってきたものをひとつひとつ取りだした。濃い茶色のお菓子の箱に赤色のラッピング用のリボンに淡い桜色に舞い散る花びらのイラストが可愛いメッセージカード。わたしはひとりニマニマしながら丸っこい文字でメッセージカードに先輩へのメッセージを書き綴った。)これでいいかなー(自分で書いたメッセージを読み直した後午前中に作っておいた3つのチョコを机の引き出しから取り出した。買ってきた箱を開けるとまずは2つ大事そうにひとつひとつ手に取って箱の中に静かに置いた。「先輩喜んでくれるといいな?」そう念じながら2つのチョコを隠すように中蓋を被せる。中蓋の上にはもうひとつ残ったハートの形のチョコを入れる。その上にクッションになる紙を載せメッセージカードを重ねて箱に蓋をかぶせた。その箱に赤いリボンを十字に巻いて綺麗な形になるように結ぶ。)できたー(と満足気な笑み。)   (2022/2/4 01:46:29)

片瀬茉侑♀17F(さっきからひとりニマニマが止まらない。先輩の喜んでくれる顔を思い浮かべながら…きっと喜んでくれると信じて疑わないわたしで。ラッピングした箱を大事そうに宅配便で送る用の箱に入れると先輩の家の住所を書いた宛先のシールを貼ってコンビニへと再度出かけた…ここに引っ越してきてからは全然会えなくて遠恋になってしまった先輩。そんな先輩彼氏のためにと今朝から頑張って用意した手作りチョコ。今日送ればバレンタインにはギリ間に合う。チョコなんて作ってたらきっとからかってくる妹や両親もいないからちょうどよかった。そんなわたしのバレンタイン前の幸せな一日。最近学校であった嫌なことや心配事も今日だけは全部どこかに追いやってただ先輩のことだけを考えていた今年のバレンタイン直前の休日。その夜「チョコ日曜日に届くように送ったんだけどひとりだけでこっそり食べてね」のメッセージにハートマークのスタンプを送った…その日曜日の午前中。自分の部屋のベッドでのんびりゴロゴロしているとスマホがメッセージの着信を告げる。先輩からの「大きなハートマーク」のスタンプに続いて「グッジョブ」のスタンプと「鼻血ブー」のスタンプが連続で届く。)   (2022/2/4 01:47:03)

片瀬茉侑♀17F(先輩よろこんでくれてるーそう思うと嬉しくなって先輩がイイ反応してくれたらアップしようと編集しておいた動画を裏垢にアップした。動画のタイトル「メイキング動画だよー」目元から下が隠れる大きなピンクのマスクに緩く巻いた茶髪のウィッグをつけたわたしが自分の部屋の椅子に座って両手をふっているところから始まった動画。「ヤッホー先輩チョコ届いたかな?頑張って作ったから大事に食べてねー」目元だけでも嬉しそうな笑顔だとわかる。「あのチョコだけどこんなふうに作りましたー」ジャーンと効果音に続いて画面が切り替わる。椅子に座っているのは同じだけど上半身は何も身につけていなかった。手のひらで胸を覆っていたのをゆっくりと外すとぷるんと揺れる胸の真ん中の部分を粘土のようなもので覆っていた。「チョコの型こうやって取りましたーもうそろそろいいはずなんだけど」と言いながら胸を押さえながら胸を覆う型取りをゆっくりと剥がしていく。肌にひっついている部分を優しくはがすと中からツンと尖ったピンクの突起が突き出して…その形のままを写し取った型取りがアップになって…ジャーン効果音が響くと映像が切り替わる。)   (2022/2/4 01:47:25)

片瀬茉侑♀17F(上半身裸のままで前側だけを緩く覆ったエプロン姿のわたしが机の上でさっきとったばかりの型に溶かした濃いピンクのストロベリーチョコを流し込む。乳首の形の部分にチョコを流し込むとその上にホワイトチョコを重ねて流し込んだ。「後は固まるのを待つだけー」と言いながらフェードアウトする映像。「イイ感じにできたかな?」画面が切り替わってまた自分の部屋で椅子に座っているわたしの映像に切り替わる。「比べてみるねー」言いながらエプロンの前側を止めるボタンを外す。ぷるんと無防備なふたつの胸が左右で揺れ動く。白い肌にぷくっと突き出す乳首。その左右の乳首の外側に出来上がったばかりのわたしの胸で取った型で作ったチョコを並べてみる。ホワイトチョコの肌にピンクのストロベリーチョコが隣に並んだ乳首と全く同じ形でちょこんと突き出していて…「恥ずかしいから誰にも内緒でひとりで食べてねー」と言いながら手をふるわたしがフェードアウトして動画は終了した。)   (2022/2/4 01:47:52)

片瀬茉侑♀17F【前にイベントロルも描いてみようかなーと言っておきながらそのままでした…お正月イベントは終わっちゃったんですね。バレンタインと言えばやっぱりチョコですよねーチョコ作るのもだけど型取ったりもそんなに簡単にはできないけどそこはロルの中ということで(笑)1ヶ月前までは下着姿だけの自撮りでもあんなに抵抗があったのに先輩の知らないところで何がおこってるんでしょうね…もう何かを踏み越えてしまっているのかもですねー】   (2022/2/4 01:49:10)

おしらせ片瀬茉侑♀17Fさんが退室しました。  (2022/2/4 01:50:10)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2022/2/28 19:22:14)

鈴木剛造♂45(2/14…用務員室。…鈴木はふぅふぅと息を荒く吐きながら…銀紙に包まれた板チョコに食らいついていた。…鈴木の体表から発せられる熱がチョコに伝わっているのか、紙に包まれた状態でも柔らかく溶け始め…掴んでいる手の平や指の至る所にどろっとしたチョコレートが付着し、鈴木はそれを右手から左手に持ち替えてを繰り返しては、ベロベロとそれらを舐めとっていく。)ぴちゃ…んぐっ…ぐちゃっ…んぢゅ…(まるで性的な音を連想させる食事音…聴いているものがいたら不快に思うかもしれないが、鈴木はそれでもお構いなしであった。)ひひひ…うまぁ…スポーツをした後に甘い物って食べたくなりますよねえ?…(ちゃぶ台に肘を置き、ぐちゃぐちゃと下品な咀嚼音でチョコを貪り食う鈴木…その姿は全裸であった。ぶよついた肉体を晒したまま、全裸で胡座を掻いたまま、バリバリと噛み砕き、指に付いたチョコレートをちゅばちゅばと音を立てて舐め啜る姿は異様な姿であった。そして、口の中に全てのチョコレートが消えていくと鈴木は後ろを振り向き、万年床にうつ伏せで寝ている人物へと声を掛ける…)ひひひ…すいません…帰っていいって言ったんですが…   (2022/2/28 19:23:00)

鈴木剛造♂45最後にもう一回だけ…いいです?…なんだかむらむらしちゃって…(振り向いた鈴木が身体ごと捻ると胡座を崩し、四つん這いで万年床の人物へと向かっていく。…その人物ははぁはぁと肩で息をしたまま、虚な表情のまま返事どころか碌なリアクションも返さない。…鈴木同様に全裸であることはそのしなやかな肢体を見れば一目瞭然であるが、その背中は何度吐き出されたらこうなるのか…鈴木の汚液で塗れており、足を開いたうつ伏せで大事な秘所が丸見えになっている箇所からはごぽごぽと泡を交えたザーメンが溢れ落ちているのが見える。女は潰れた胸を脇にはみ出したままうつ伏せで倒れたまま、目を見開く…そして、その数秒後にはその身体を覆う巨体がその食指を伸ばし…女への蹂躙を再開するのであった)   (2022/2/28 19:23:28)

鈴木剛造♂45【ギリギリですが、鈴木なりのバレンタインロルを投下。ロルを書くのが久々な気がしますがやはり楽しいw…またつらつらと書き連ねていきますので、鈴木の話を楽しいと思ってる方…(がいれば)…の反応もお待ちしておりますよ。】   (2022/2/28 19:26:08)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2022/2/28 19:26:11)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2022/3/8 17:36:49)

鈴木剛造♂45(3月…3年生は卒業式を控え…1、2年生達は春休みに備えて心浮き立つ時期…文武両道を掲げている校風らしくグラウンドや体育館、各教室はそれぞれの部活の練習に邁進し、これから春を迎え新しく入ってくる新1年生勧誘への準備を着々と進めていた。広いグラウンドでは野球部とサッカー部が練習をしており、残ったスペースをうまく使い他の運動部が励む中…その様子をニヤニヤと眺めている男がいた。…草臥れた灰色の作業服に白いタオルを首からかけ、薄い頭と赤の他人が見ても敬遠しそうな程の好色そうな表情とギラつき…石の観覧席のように横並びになっている石段。…その上段端っこに腰掛けると先ずはぐるりと運動部で練習に励む生徒や教師達を眺める。…勿論、頑張っている生徒達を見て自身の励みにするのではなく、運動を見るのが好きなわけでもない…理由はただ一つ、「鈴木好みの爆乳女を見つける為…」ただ、それだけである。)ひひひ…毎日毎日…暖かくなってきたからといってよく飽きもせずに運動なんかできますなあ。貴重な青春の時間をくだらない汗と涙で費やすのはいかがなもんですかねえ。   (2022/3/8 17:37:53)

鈴木剛造♂45…どうせ掻くなら男女2人で我を忘れて気持ち良くなるような汗の掻き方をしたいですなあ…ひひひ!おっ?…ふむふむ…あっちにも…そっかそっか…まだまだ、私の知らない人がおりますねえ…(ニヤニヤと最低な独り言を呟きながら、見渡す視線の先には部活に励む女生徒と女教師…しかもその中でも特定の部位にだけ、ズームがかかったようにフォーカスしている。当然…「胸」…である。)うはっ…でかっ…ひひひ!あの子も!…まだ私が知らない爆乳女子がこんなにおりましたか!…次に来る新一年生も楽しみですし…朝比奈先生に頼んで私も入学式に参加させてもらいましょうか…(と、事前に入学式に鈴木が来る事を断固拒否した美紅の名前を挙げる。鈴木にしてみればそんな面倒なイベントに参加するつもりは無かったが、改めて考えると堂々と自分の好みの女を探せる良い機会だともとれる。…春から新一年生が入ってくると同時に新たな教師達を迎える事にもなっている学園。…鈴木がいる以上、この学園の爆乳女性達には安息の日は訪れないのは必然と言えた…)ひひひ…どんな新入生に教師が来てくれるのか…楽しみですねえ…じゅるっ…   (2022/3/8 17:39:36)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2022/3/8 17:39:43)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2022/4/22 00:08:12)

山中♂18(4/1の朝…エイプリルフールの午前中。朝9時を過ぎても自室のベッドでぐーぐー熟睡していた山中は田所から送られてきた画像とメールで起床する。…まだ春休み中の為、山中にとってはこの時間でも早朝だ。昨夜は片想い中の凛を想って、1人でごにょごにょもぞもぞしていた為、疲労感があったがその田所からの一枚の画像に記されていた単語とメールによる説明文を見た途端、寝ぼけ眼も一気に冴えて意識も覚醒した。田所から送られてきたモノ…先ず画像は焼肉屋のメニューの一部が写されていた。山中もこれまでに家族で焼肉屋に行った事は当然あり、それなりに部位も知っていたつもりだがあくまでそれは定番メニューの話…画像内のメニューは馴染みのない部位の単語が並んでいたのだが…その中に敢然と輝く1つの言葉あった。それは…「おっぱい」という単語である。…山中を始め全男子高校生の憧れの存在である「おっぱい」。…文字だけでも目を引いて視線を外せないのに実物を見た時にはどうなってしまうのか検討もつかない「おっぱい」。…見たい、舐めたい、触りたい「おっぱい」。   (2022/4/22 00:08:54)

山中♂18…そんな「おっぱい」という単語がメニューの一部に金額と共に書かれていたのである。…普通に考えると焼肉屋メニューの牛の部位に「おっぱい」という部位があってそれを販売しているだけ…そう考えるのだが自然だが山中は違った。…それは田所からの追撃のメールがあった所為でもある。画像を見た後に文面を確認すると…こう書いてあった。『山中くん、画像見た?…隣町にできた新しい焼肉屋のメニューだけど…「おっぱい」て、あるの分かる?…これさ、嘘だと思うかもしれないけど…なんとあの「おっぱい」よ!…あの…そうそう!…あの!だから!あの「おっぱい」だって!てか、驚きすぎw…恥ずかしかったけど思いきって頼んでみたのよ。おっぱいくださいってw…そしたらそしたら!…いやー凄かったよね。やっぱ本物は違うよ。ネットじゃダメ。山中くんも絶対行った方がいいよ!…間違っても男性店員に声掛けたりしない様にw』…と書いてあり、そのメールの文面はまるで山中と会話している様にリアクションとマッチしていた。…店の情報も丁寧に書かれていた親切メール。全部を見終わった山中が発した言葉は…)なん…だと?…   (2022/4/22 00:09:57)

山中♂18(あまりの事実に驚き方も某アニメキャラが憑依した驚き方をしてしまう…今日がエイプリルフールである事に気がついていたら、防げたかもしれない。しかし、悲劇(喜劇)が昨日のごにょごにょの所為で机の卓上カレンダーが倒れており、スマホの日付も田所ショックの影響で確認するのを忘れていた事が大きく起因しており、真っ向から真実だと信じた山中は…)かーちゃーん!…今日、友達と出かけっから晩飯いらないわー。…それとさ…一生のお願い!小遣い前借りいい?…(2Fの寝室からガバッと起きてバタバタと階段を走って降りていく。…母親は朝の家事を終えてTVをのんびり見ており、いきなり物凄いスピードで居間にきた山中に驚いていると彼が先に行動に移した。ずざざーっと…スライディング土下座をぶちかましたのである。…「な…なんなの?…お小遣いの日はまだ先でしょ」という言葉を言わせる前に再び土下座の頭を深く下げて畳に、も一度ずずっ…と音がするぐらいに額を擦らせ…)かあちゃん!頼む!チャンスなんだ!…男としてステップアップするチャンスなんだ!…そしたら、鈴村とも上手くいく気がするんだ!頼む!付き合う前に誰のでもいいから本物見ときたいんだ!   (2022/4/22 00:11:42)

山中♂18(「な、何の話よ…見るってなに…?それに…誰よ鈴村って…」頭の中に疑問符が浮かぶが息子のこれだけ真剣な顔を見たのは高校受験の時以来である…事情は分からないけど、息子の本気を感じるとこんなに真剣なら無駄には使わないだろうと真実を知ったら卒倒するに違いないのに財布からお札を取り出して渡してしまう。…)「大切に使いなさいよ…もう今月無しだからね…」ありがとー!恩にきる!(貰うだけもらうと畳で擦れて赤くなった額をそのままに再び自分の部屋へと駆け上がり、クローゼットを開けると勝負服を選ぶ事にした。…人生初おっぱい…どんな服を着よう。)これに…これ…じゃ、この組み合わせならこれかな…(ベッドの上に並べられた服達は少ないワードローブの中で背伸びせずとも大人に見えなくもないコーディネートで構成されていた。田所からのメールには「高校生だとバレると捕まっちゃうから気をつけてね」ともあったので、装う必要があり、それぐらいのリスクを負ってでもおっぱいは見たいのであった。そして、誰のでもよかった。)おーし!じゃ、行ってきまーす!(そして…時間は経過し…その日の夕方。舞台は焼肉屋へと移るのである…)【続くw】   (2022/4/22 00:12:23)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2022/4/22 00:12:28)

おしらせ田所♂18さんが入室しました♪  (2022/4/22 11:44:27)

田所♂18まさか…ね…幾らなんでも…(4/1の夕方…自部屋の机の上で携帯を眺めながら、ボソッと呟く。山中にエイプリルフールネタとして1枚の画像とメールを送ったのが今朝の話…そして、今に至るまでも何度かやりとりをしたが信じてる風でもあるし、田所のノリに乗ってきて返してる風でもあり、田所は後者を選択した。なぜなら、幾らなんでも焼肉屋の店員が胸を見せてくれるなんてあからさまな嘘を信じる訳ない…そう思った故だが、どうしてももしかして…の不安が拭えない。)いちお…ネタバレしとくか…(不安を払拭する為のカミングアウトメールをぽちぽちと打つ…そして、『あのー、流石に分かってると思うけどエイプリルフールだからね?…本当におっぱい見せてくれる訳じゃないよ?』できた文章を送った先では…。既に意気揚々と出かけた山中の机の上でヴーン…ヴーン…と忘れ去られたスマホが虚しく鳴るだけであった…)うーん…なんだか嫌な予感がする…   (2022/4/22 11:44:45)

おしらせ田所♂18さんが退室しました。  (2022/4/22 11:44:57)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2022/4/30 23:26:20)

山中♂18(隣町の焼肉屋へ向かう山中は電車にガタガタと揺られていた。…駅に間もなく着くというところで詳しい場所を調べる為に携帯でも…とポケットを探ったのだが…その時にスマホを持ってきてないのにようやく気がついた。)あーやらかした…ま、でもなんとかなるだろ…(幸いにも午前のメールだけでなくその後の田所とのやりとりで店名は把握してるし、画像で送られてきたメニューも穴が開く程に見たのもあり、目を閉じれば直ぐに再生できる。駅近くだった事は記憶してるので、ナビ無しでも辿り着ける筈。…「おっぱい」を見たい。…そんな山中の純粋な想いは、今日がエイプリルフールであるという思考能力を鈍らせ、代わりにメニューを覚えさせる記憶力を強化させた。)えっと…「いきなりおっぱいは頼んじゃダメ」「カルビ・ハラミ・ロースは必ず食べないといけない」「声をかけた店員のを見ないといけないので注文する際、店員選びは慎重に」「おっぱいは一回まで」…小遣いを前借りした訳だし…実質ワンチャンか…失敗はできないな…(…田所とのやりとりで確認したのだが、これだけのルールがあるらしく、小声で復唱する。どうやらおっぱいを見るまでのハードルは高いようだ。   (2022/4/30 23:28:07)

山中♂18…しかし、高いが故に山中は燃えていた。電車の座席で「よし!」…と自分を鼓舞すると両頬をパチンと叩いて気合いを入れる。周りの乗客達が訝しげな視線で眺めていたが気にすることはなかった。おっぱいが見れるとなると周りの視線含め大抵のことは許せるのである…) あったあった…ここだ…(駅に着くなり、駅ビルや周りを彷徨く事、十数分…見事に目当ての焼肉屋を見つける事ができた。入る前に大きく深呼吸…すぅぅと吸ってふぅぅぅぅ…と吐いた後、覚悟を決めて焼肉屋のドアを開けると…そこには…)【続くw】   (2022/4/30 23:28:28)

山中♂18【今日中に落とす予定が終わらずw…GW中に落とします。見てる人がいればですが…も少しお待ちを。】   (2022/4/30 23:29:30)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2022/4/30 23:29:35)

おしらせ山中♂さんが入室しました♪  (2022/5/8 19:45:06)

おしらせ山中♂さんが退室しました。  (2022/5/8 19:45:24)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2022/5/8 19:45:30)

山中♂18「いらっしゃいませー♡何名様ですかー♡」(ドアを開けるなり、いきなり若い女性の声が山中の耳を打つ…)はぅっ…あわわ…おっぱ…1人です。(危うくおっぱいを入口で頼む変な客になりかけたが…両手で口を押さえると危機を回避し、あぶねーと胸を撫で下ろす。しかし、店員は矢継ぎ早に「カウンターにテーブル席、奥にお座敷がございますよー♡」(と今日が偶々なのか店自体のシステムなのか1人でも座敷などを利用できる様で…)じゃ…おっぱ…お座敷でおねしゃす。(ほぼ言ってる気もするがおっぱいの注文をしたくて仕方ない山中。2度目もギリで回避すると女性の店員は1番奥のお座敷へと連れて行ってくれた。その間にホールとキッチンを観察することができ、脳内にてカシャカシャと激しい計算が行われる。)ふむ…女性の店員は2人…若い人とかーちゃんぐらい…となると初おっぱいは目の前の…。うんうん。…男は2人か、要注意だな。…キッチンには怖そうな店長らしき人と若いにーちゃん…(案内の間、後ろでぶつぶつ言いながら着いてくる若い客…そんな客を気にもしないで…若い女性の店員は座敷に案内すると注文の方法や網を変えるタイミングなどなど色々と説明してくれた。)   (2022/5/8 19:45:48)

山中♂18「注文は何になさいますかー?♡」…テーブルに準備されたメニューをぱらっと捲れば何気なく中身を確認していく…そしてすぐに見つけた「おっぱい」の文字…)んー…そうですね…じゃあ、おっぱ…っっ!…違っ…カルビ、ハラミ、ロース…一人前ずつで。「かしこまりましたー♡」(おっぱい脳になっている山中は、言葉を発しようとするとその単語が真っ先に出てしまうぐらい、脳内を圧迫に支配されていた。…それからメニューが滞りなく届けば…暫しのもぐもぐタイム。…皿に盛り付けられたカルビ、ハラミ、ロースをトングで網に置きじゅーじゅー焼きながらご飯と一緒にたべていく。…熱々カルビをはふはふ、口いっぱいの白ご飯をもぐもぐと食べながらも視線は宙を見つめ、脳内にておっぱいを見る為のベストタイミングを測る。先程から対応してくれている女の店員さんは20代前半だろうか…元気よくハキハキと返答してくれて、明るく見せてくれそう。胸は凛よりも控えめでそれが些か山中的には残念なようなそれでよかったような複雑な気持ちになりはしたが、人生初おっぱいとなるとそれ自体小さな問題でしかなかった。   (2022/5/8 19:46:46)

山中♂18焼いた肉達をご飯でワンバンさせて口に放るとその旨さに舌鼓を打つも…これらを食べ終えたらいよいよ、憧れの「おっぱい」が間近まで来ていると感じたら舌鼓以上に鼓動が速くなる。それは凛と間違えて鈴木に告白した時以来かもしれない……)んまっ!…カルビもハラミもんめーし…あの人のおっぱいもこれから見れるなんて最高の日だな…(誰のおっぱいも見れないのに幸せそうな山中…口の中でもごもごと咀嚼しつつ…空いた皿を集めていき、個室周りの壁をぐるっと見渡した後に隣に人がいないか耳を澄ます。)完璧だ…ここは奥の個室だし隣の部屋は誰もいない…(山中のシミュレーションはこうである…おっぱいください!…かしこまりー♡はい、おっぱいどーぞ♡(シャツ捲る)…以上。…頭に花が咲いたシミュレーションだが、なぜだか成功を信じて疑わない山中…いよいよ、店員の呼び出しボタンをぽちっと押す時が来たが、緊張感はまるで無かった…)「はーい、ただいまお伺いしますー♡」(ぱたぱたとこちらに近づいてくる足音…そのまま座敷の引き戸がガラッと開くと…「ご注文ですかー♡」(先程から対応してくれてる若い女性の店員が元気に顔を出してくれた。   (2022/5/8 19:47:35)

山中♂18…山中はじっと彼女を見つめる。店名のロゴが入った黒いTシャツをこれから捲っておっぱいを見せてくれる。…そう思うと彼女ができました特別なる存在に思えてならない…ヴェルタースオリジナルがあれば一袋でも渡したいぐらいである。そんな事を思いつつ…暫く無言のまま、ごくっと唾液を飲み込む。)あ…あの…(注文表を手に山中の言葉を待つ店員さんはきょとんとしたまま見つめており、注文を待っているばかり…メニューを手に取ると眺めるふりをして出来る限り自然な感じで…)ぼ、僕に…おっぱいをください!(とメニューを頼むには言い回しがおかしいが、山中的にはおっぱいを見るつもりなので仕方ない(それでもおかしいがw)…そんな山中の渾身の願い?の言葉…どう返してくるのかと待つ暇もない程に彼女が…)「かしこまりましたー♡おっぱいですねー♡お一つですかー?♡」(と山中の想像を遥かに超えた返答が返ってきた。…え?お一つ?何人前とかあんの?どういう事?お姉さんが一人前って事?片方?んーおっぱいどっちも見るなら2人前ってこと?…想定外の返事に脳内のカリキュレーターから煙が出始めたが…平静を装い…確認事項を務めて冷静に聞くことに…)   (2022/5/8 19:48:01)

山中♂18えーと…1人前を頼むと幾つ見れるんですか?…それと何分ぐらい?(店員目線でみると会話は成立していなかったが、飲食には時々電波な方も来店されるので気にしない。山中を対応している店員さんは若いがこの店ではリーダーだったのである。)「おっぱいはお一つで3枚ですねー♡…お出しするのは時間は掛からないのですぐお待ちしますよー。」(3!?…偶数ではなく、素数の3!?…お一つで3枚の意味が理解できないが…どうやら1回の注文で3おっぱいという事だろうと山中の中では落ち着いた。そして…)じゃ…じゃあ…2つで!…おっぱいを2つください!お願いします!(頭を下げておっぱいを必死で頼む山中…人生初おっぱいが掛かってる彼には冗談でもなく鬼気迫る真剣さだったのだが、店員には頭のネジが外れた人でしかない…)「はぁ…お、お2つですね…」(と語尾の♡は完全に消え失せ、再確認もせずに早々に立ち去ってしまった…そんな様子に気付くこともなく、ようやく見れるんだという期待感からワクワクが止まらない山中…店員が去った後に箸でご機嫌な感じで茶碗や皿を叩いて「おっぱい」が来るのを待っていると…ガラッと勢いよく引き戸が開かれた。)   (2022/5/8 19:48:42)

山中♂18はーい♡(と明るく返事をしてウキウキと店員をみると、中年でガタイのいいタオルを頭に巻いた筋肉隆々の男性店員がいた。手に持つ皿には6枚の薄ピンクの肉が置かれている。)「はい、注文のおっぱい2つ…」(ドスの効いた声で山中の座るテーブルにガタンと皿を置いた。は?と思い、テーブルと店員を交互に見つつ…)え?…あの、僕はおっぱいを頼んだんですけど?…「んあ?…だから、これがおっぱいだろーが…」…(あれ?…話が通じないぞ…これ肉じゃね?…)だ・か・ら!…いや…これじゃないですよね…おっぱい見たことあります?…「あるよ?…おめーはあんのか?」…ないです…「じゃ、ガタガタ言うな」…はい…(威圧的に接客してくるこの男は先程の若い女店員の父親なのである…変な客がいるとの事で接客を変わった経緯もあって娘に近づく変な虫には怒りしか覚えなかった。)あれ…でも、友達がおっぱい見たんですよ…ここでおっぱい見たって言ってて…(何かぶつぶつ言ってたが娘を困らせた客の言う事など聞く耳持たずとばかりにピシャッ…と戸を閉め、   (2022/5/8 19:49:30)

山中♂18ドスドス乱暴に去っていく。それから何度かおっぱいチャレンジを試みるも山中への対応は最後まで父親である店長が行い女の店員は出てくる事は無かった。…ワンチャンの筈なのに結局最終的には追加した分合わせて3人前のおっぱいを食べた。全てが終わり資金が底をつく。…訳が分からないまま、呆然とした山中は、なけなしの小遣いを使って支払いを済ませ…野太い「ありがとうございましたぁぁ」を聴きながら帰宅の途に着く事に。…全ての真相を知るのは家に帰宅し置きっぱなしのスマホに届いた田所からのメールを見る時なのだが、この時の山中はまだ知らず…とぼとぼと家までの距離を歩く。…今はなんだかとっても歩きたい気分なのであった…)…おっぱい…。   (2022/5/8 19:49:53)

山中♂18【しょーもなくてくだらないロルを書くのはとても楽しいですw…ではでは、またいつか愛すべきDK達を書きます】   (2022/5/8 19:51:52)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2022/5/8 19:51:56)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2022/5/8 19:57:22)

山中♂18【あー誤字が多いですねw…推敲が足りなかったなー。…脳内補完しつつ読んでくださいませ】   (2022/5/8 19:58:03)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2022/5/8 19:58:07)

おしらせ市川唯♀29Gさんが入室しました♪  (2022/5/15 18:53:52)

市川唯♀29G【イベントの通勤ロルということで落とします。拙いですからゆるしてください。】   (2022/5/15 18:54:34)

市川唯♀29G(はっと目を覚ますと朝。カーテンの隙間から薄く、日が差している。パンッと机をたたいて飛び起きた。髪が乱れて眼鏡の前に垂れている。反射的にかきあげながら、眠気が残っている頬を叩くとそこはベッドじゃなくて机の上、ノートパソコンも開けっ放しにしている。昨夜遅くまでチャットをしていた、その時の状況のまま。寒くない季節だから大き目のコットンシャツだけ上に羽織って下着もつけていない状態。昨夜のことを思い出して、赤面しながら、シャワーを浴びに行く。タオルで身体を拭きながら時計を見上げる。そのままドレッサーの前で引き出しをごそごそあけて、半分たったまま薄くファンデーションだけ塗って、薄目のルージュを入れる。あとはドライヤーを当てながらこの数年伸ばしている髪にブラシを入れていく。これはちょっとだけ時間をかけて、後ろにヘアクリップでまとめてアップにしてできあがり。出勤用のブラウス、スカートにカーディガン。昨夜準備している仕事用の赤茶色のトートバッグを肩にかけてドアを出る。外見は結構いまどきの1DKマンションの階段を降りると一階のコンビニの前を通る。学園の売店と少し悩んでから入ることにした。)   (2022/5/15 18:54:42)

市川唯♀29G(ドアが開くと軽やかな音と一緒に中に入っていき、パンとチルドのカフェラテを掴んで無表情のままレジに持っていく。店員さんは私のこと無愛想なおばさんとしか見ていないのはわかってる。だけど、男に愛想を振りまくようなひらひらした女って嫌いだから、わたしはそれでいいことにしている。お釣りをもらって無言でそのままドアを抜けて店の外に出て時計を見ると、朝急いで準備したから電車に乗らなくてすみそう。職場の学園がそのまま駅名になるぐらいに駅近で。マンションも駅に近いから朝のこの時間帯なら最短では15分でいけるんだけど、この時間帯の電車にはできるだけ乗らないようにしている。人がいっぱい、特に男がいっぱいいるところは嫌いだから。朝、すこし急いでも歩いていけるならその方がいい。線路沿いに30分歩けば学園につくのだから。)   (2022/5/15 19:02:45)

市川唯♀29G(歩いて少しすると桜並木。春は、というかついこの間だけど、その時はきれいだったことを思い出しながら時々、小走りに走る。桜は緑になると完全に過去形になるような気がする。今は完全に緑になって、薄い緑は初々しくてそれはそれできれいだと思うんだけど。桜が咲き出しそうな、それでいて、いつぐらいが満開になるんだろうって思っている時が一番いいと思う。気分で走っているのに胸が重い。運動不足からときどき、こういう時に走れば運動不足の解消になるような気がして、歩いて出勤のときはときどき、走っている。でもやっぱり私には無理と数歩走るとすぐに歩いてしまう。)   (2022/5/15 19:03:05)

市川唯♀29G(後ろからクラクションが鳴る。空いている朝の道を結構なスピードで車が走ってきた。ちょっと抜け道になっているからかもしれないけど、危ないからやめて欲しい。横を通り過ぎた車を後ろを向いて睨んでみたけれど、ワイドショーでやっているように怖いおじさんが車を止めて出てきたら、と思うと背中がひんやりして、またトートバックを抱えなおして少し小走りになりながら道を進んでいく。校舎の傍まで来たけれど、学生とあまり会いたくないから手前の道を曲がって、裏口から入る。いつものことだけど。電車で来るとこっちに回れないのも嫌な理由。生徒は登校で使っちゃいけないけれど、職員ならいいことになっている。警備の人と、ちらっと眼を合わせて、無視するように中に入っていくと、いつものことだから警備の人も表情は変えない。わたしは、トートバッグをもう一度抱えなおしてロッカーへ小走りに走っていった。)   (2022/5/15 19:03:27)

市川唯♀29G(歩いて少しすると桜並木。春は、というかついこの間だけど、その時はきれいだったことを思い出しながら時々、小走りに走る。桜は緑になると完全に過去形になるような気がする。今は完全に緑になって、薄い緑は初々しくてそれはそれできれいだと思うんだけど。桜が咲き出しそうな、それでいて、いつぐらいが満開になるんだろうって思っている時が一番いいと思う。気分で走っているのに胸が重い。運動不足からときどき、こういう時に走れば運動不足の解消になるような気がして、歩いて出勤のときはときどき、走っている。でもやっぱり私には無理と数歩走るとすぐに歩いてしまう。)   (2022/5/15 19:04:05)

市川唯♀29G【あれ、コピペが変。ごめんなさい。】   (2022/5/15 19:04:42)

市川唯♀29G【文字数は大丈夫みたい。あと、読めば読むほど拙くて、ごめんなさい。】   (2022/5/15 19:08:01)

市川唯♀29G【では失礼します】   (2022/5/15 19:08:18)

おしらせ市川唯♀29Gさんが退室しました。  (2022/5/15 19:08:26)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2022/5/17 15:56:33)

鈴木剛造♂45(学園の用務員でありながら、生徒指導の仕事も行なっている鈴木…基本的に全てが自分が校内で動きやすい様にその立場を求めたのだが、中にはそれ故に面倒くさい仕事を任されることもある。…ここ最近のその面倒くさい仕事というのが校門の表に立って他の教師たちと一緒に朝の通学をしてきた生徒達に挨拶をするという挨拶運動である。正門の両脇に数名の職員が並び、挨拶をするというそれだけの仕事…当初は当然鈴木の参加率も悪く、適当な理由を言っては毎回躱していたのだが…ここ数日は真面目に来ては挨拶をしていた…)おはようございます…ひひひ…はい、おはよう。(そんな鈴木の仕事っぷりと言えば…挨拶は明らかに手抜きでやらされてる感満載の挨拶…更には時折時計をちらちらと気にする様子が見受けられた。)ひひひ…すいません、ちょっと失礼しますよ…(毎回、ある程度の時間になると抜けていく鈴木…一緒に立っている教師たちも鈴木が来てくれるだけでもありがたいと思っているだけに抜けていく行為自体は気にも留めていなかった。一方抜け出した鈴木は急ぎ足で小走りに駆け出すと…生徒達が使えるもう一つの裏門を通り過ぎ…教職員専用の裏道へと向かっていった。   (2022/5/17 15:56:59)

2021年10月03日 21時21分 ~ 2022年05月17日 15時56分 の過去ログ
【イベント】彼と彼女の日常風景【鈴木】
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