「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
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2022年05月23日 01時44分 ～ 2022年07月23日 03時11分 の過去ログ
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| 芦尾 宅巳 ◆ | > | …その直後。何か大きな風圧のようなものを感じた。何かがミシリ、と歪むような音を立てて、続いて水っぽい音と、鈍く何かが折れたような音。そして…熱い液体上の何かが僕に浴びせられていく。)『ーーーッ、ぁ”、あ”あ”ぁ”ッッ？！わ、私の、腕ぇ…ッ？！』（背後のハチ女が悲鳴を上げて倒れ込んだ音が聞こえた。あまりの異常事態に思わず目を開いて振り向けば、右腕を肘下からねじ切られたように、断面から血を噴水のように噴き出して悶えるハチ女の姿があった。…僕の身体に浴びせられたのは、血だという事にも気付いた。あまりにも恐ろしい光景に膝の力が抜け、へたりと尻餅をついてしまった。…ズン、と重々しい足音が、ハチ女の背後辺りから聞こえたのに気付く。そちらを見上げてみれば…さらに恐ろしいものが居た。ーーーあまりにも大きい。近くの物とのサイズ比があっていない”人型”だ。人型と呼ぶには、あまりにも異形でもあった。 (2022/5/23 01:44:40) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | こちらはまだ同年代を思わせる、強気そうな四白眼の女性の顔があるが…口が、あまりにも大きい。ギザギザとした鋭利な歯がハチ女の腕を食い千切っていたようで、今しがたそれを吐き捨てて顔の下半分が明らかになるだろう。褐色の肌色をしているのだが、口周りから下…豊かな乳房に、股間部辺りまでが白い肌色になっている。太く長く逞しい両腕両脚には”水掻き”がついているようで、上腕側面には鋭利で巨大な”ヒレ”のようなものもついているだろう。…ここまで整理すれば分かる事としては…推測すれば、さしずめ目の前の相手は”ホホジロサメ”。サメ女と言ったところだろう。ハチ女という人知を超えた存在の後だから、その存在も納得できる。が、どうにも今から始まるのは化け物同士の戦いだろう。そんなものに巻き込まれたら僕は無事でいられないだろう。依然緊張が抜けない状況下で、サメ女が大口を開いた。）「あたしのナワバリで男荒らしてンじゃねーーーッッ！！！」 (2022/5/23 01:45:03) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | （腹の底からの咆哮だろう。肌がビリつくほどの音圧であり、あまりの衝撃で僕の腰は抜けてしまった。もう逃げる事は出来ないだろう。……だが、聞き間違いをしたかもしれない。何故”男”という単語が”ナワバリ”と”荒らし”という単語にあるのだろうか。そこに疑問を抱いた時には…ハチ女は、失った腕を庇い血痕を落としながら飛び去ろうとしていた。サメ女が気付いた時には既に高度を2mほど確保しており、常人では到底届かない高度だ。）「逃がすかクソアマぁっ！！」（サメ女が相当に、ハチ女に怒りを向けているのは分かる。一先ず、無事に居られるかもしれない。目の前で、サメ女が地面に”沈んだ”。地面にだ。僕は目を疑った。コンクリの地面には、破壊された跡は一切残っていない。だが、まるでトロリと水に沈むようにサメ女が地面に消えたのだ。…その直後、今度はサメ女が地面から”飛び出してきた”。この世の常識を覆す外見は慣れたが、物理的なものまで覆されてはもう何が何だか分からなくなってきた。…ともかく、まるでイルカのショーの如く地面から飛び上がったサメ女は、3mまで上昇したハチ女を太い腕で掴んで…重力落下。地面へと背中から叩きつけた） (2022/5/23 01:45:31) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | 『うぁ”あ”あ”ッッ！！』（ハチ女はその衝撃でバウンドした。人間があれほどの衝撃を受けて生きているはずもなく、背中から叩きつけられて羽根が千切れた女が、思い切り暴れてサメ女の腕から逃げ出すと校舎側に走って逃げ出す。それを、サメ女は咎めていく。）「絶対ブッ殺してやるからなァァッッ！！！」（あまりの血の気の多さに、改めて恐怖してしまうだろう。サメ女は助走をつけると、さながら水泳の飛び込みのようなモーションで地面に突っ込んだ。…もう突っ込む気はないが、地面に水の如く沈んでいく。そうしてすぐに、地面から”背びれ”が見えるだろう。先ほど走り抜けたサメ女の臀部を見れば、魅力的…な、のは置いといて。尾骨辺りから、サメのような長い”尻尾”が生えていた事も見た。…で、あれば。今急速にハチ女に迫るサメ女の動きも、地面の中を”泳いでいる”為のものだろうと推測できる。滅茶苦茶だが、理にかなっているようにも思える。ハチ女がもし反撃しようとしても、地面の中に居れば物理的に干渉が出来ない。 (2022/5/23 01:46:08) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | …ではあるが、地面は水とは違って透明ではない。なのに、何故追いかけられているのか。…それはすぐに思い出した。”血の匂い”だ。ホホジロサメは嗅覚に優れ、血の匂いを嗅ぎ分けて獲物を襲いに行く。故に、あれだけの血を滴らせていれば居場所を検知する事も容易い事なのだろう。初手で出血を促す事が出来れば、地面からの強襲を行えるのだから…恐ろしい化け物だと、認識する。程なくして、サメ女は地面から”腕”だけを出した。ハチ女の足首を掴み、そのまま急加速。ハチ女は仰向けに転がる事になり、地面に削られる形で引き摺られていくだろう。血の跡を残しながら、校舎へと駆けていくサメ女。そして、サメ女は校舎に、”飛び込んだ”。今度は校舎の壁面に対して垂直に背びれが現れ、猛然と校舎を駆け上るように泳いでいく。5階まで一気に駆け上ったところで、バク宙のようなモーションと共に校舎から飛び出した。 (2022/5/23 01:46:38) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | ーーー夜空に、綺麗な弧を描いて飛びあがる人型の鮫。現実離れした光景ではあるが、その肉体の機能美、恐ろしさに僕は一瞬目を奪われてしまった。そして、サメ女は思い切りハチ女を…真下のグラウンドへと投げ捨てていく。あれほどの高度と、驚異的な膂力から生み出される衝撃は…グラウンドに立ち上った砂煙と、それが止んだ後のグラウンドに残された、ありえない方向に全身が歪んだ ハチ女だったモノを見れば思い知る事が出来た。そして、何事もなかったようにサメ女は地面に着水していった。高所からの落下も無効化出来る事の芸当なのだろうと、一人納得していた。…ともかく、脅威であったハチ女は居なくなった。僕もこれ以上面倒事に…あんなものが跋扈している夜の黒神学園から立ち去らないといけない。震える脚を何とか言い聞かせて、ゆっくり立ち上がった。…不良連中の対処は誰かがしてくれるだろう。ともかく、今はココを離れないと。 (2022/5/23 01:47:06) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | ーーー立ち上がって、歩こうとした矢先に。とぷん、と背びれだけが地面から生えてきた。…それが何を意味するかを理解していて、あまりの恐ろしさに尻もちをついてしまった。息が出来ない、どうすればいい…そうして、サメ女が地面から顔を出すだろう）「よう、オタクくんっ。お前イジメられてんの？夜の学園内はどこもかしこもバケモンばっかだから、貧弱なヤツはさっさとウチに帰りなよ？」（襲われるどころか、存外に親しい切り出し方から始まった。四白眼という恐怖を煽る目ではあるのだが、それでも人懐っこそうな笑みを浮かべているのは、多少なりに安心できた。…歯には血がついているが。ともかく、友好的な相手なのだ。刺激する事なく立ち去ろう…） (2022/5/23 01:47:44) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | あ、あの、ありがとうございました。こ、これで良ければ…（僕は、咄嗟に持っていた10万円をサメ女に差し出してしまった。恐怖もあった故であり、それが正しい判断か分からない。サメ女も、思わずキョトンとした表情を浮かべている。…が、少ししたら一枚だけ、太い指で摘まんでみせた。…交渉成立、見た目に寄らず温厚なようだ。先ほどのように怒らせる事がなければ、安全に帰れそうだ…）「なーオタクくん、一発1万でどう？高いと思うけど、こんな”サメ女”とヤれる機会なんてそうそうないぞ～？どうする？」（…彼女が何を言ったかを理解できなかった。が、無遠慮に僕のズボンの上から、股間を撫でてきた…同時に、僕は勃起したままである事にも気付いてしまった。赤面してしまえば、彼女はフフン、と笑って地面から出てくると、抱きかかえてきた）「その反応は交渉成立って事でいーな？安心しろって、横やり入らないイイ場所知ってるし、学園出るまで一緒に居てやるし、サービスもいっぱいしてやるからさっ♡」（あまりの強引さに返事を差し込む事も出来なかった。…が、今は。恐怖よりも、期待と好奇心の方が勝ってしまっていた…） (2022/5/23 01:47:52) |
| 芦尾 宅巳 ◆ | > | 【以上です、失礼しました。】 (2022/5/23 01:48:10) |
| おしらせ | > | 芦尾 宅巳 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2022/5/23 01:48:13) |
| おしらせ | > | フェアリーリコリスさんが入室しました♪ (2022/5/23 02:31:36) |
| おしらせ | > | チェリーネメシスさんが入室しました♪ (2022/5/23 02:31:45) |
| チェリーネメシス | > | 【どちらから、書き出しますか？】 (2022/5/23 02:32:07) |
| フェアリーリコリス | > | 【ん、じゃあ委員長からでおねがい】 (2022/5/23 02:32:34) |
| チェリーネメシス | > | 【承知しました】 (2022/5/23 02:32:43) |
| チェリーネメシス | > | あなたとも…これでようやく本気で潰しにいけますね…フェアリーリコリス…（似通ったコスチュームの二人が深夜の中庭で対峙する。元風紀委員委員長のフェアリーサクラ改めチェリーネメシス、そして現風紀委員の実質的支配者、フェアリーリコリス。チェリーは刀を抜いて構え） (2022/5/23 02:34:36) |
| フェアリーリコリス | > | ……ん、…本気で潰しに来れても……潰れるかどうかは別の話だよ？…い、い、ぬ、ち、ょ、う？…(首を傾げながら窘めるような目で見つめる…花壇に座りつつ刀を眺めれば中庭の芝を脚で触りながら……)「緑」を｢緑｣に変え、……地面に広がる無数の｢緑｣を｢緑｣で塗り広げる……(少しづつ…足元の緑が…二人の間が開かれていく……二人の間の地面が……辺りに並ぶ校舎の壁が……間延びされるように増え伸びて…) (2022/5/23 02:40:49) |
| チェリーネメシス | > | いざ勝負です！（リコリスの技が発動する中、神速の速さで間合いを詰めていくチェリー。リコリスの肩を狙い、刀を振り下ろそうと） (2022/5/23 02:45:40) |
| フェアリーリコリス | > | ｢緑｣を｢緑｣に……蓮の道は死を招く無限の泥沼………(地面の緑を…蔦が絡み脚がぬかるむ沼に変えていく……)勝負？…うん、勝負かなぁ？……(そのまま後ろに倒れ込むように刀を躱して見せつつ……) (2022/5/23 02:51:31) |
| チェリーネメシス | > | ッ…小癪な…（地面がぬかるみ、足元をとられながらも更に踏み込んで刀を突き出すチェリー。リコリスの胴体を狙って刀を突き出して貫こうと） (2022/5/23 02:52:46) |
| フェアリーリコリス | > | ……あら？……来る？……(軽く脇腹を差し出しながら…刀を受け入れる……沼に沈む身体でそのまま抱きしめるように…手を回しながら引き込もうとして……) (2022/5/23 02:54:23) |
| チェリーネメシス | > | 何ッ…！？クッ…！？（刀を受け止められてしまい、刀を引き戻そうとするチェリー。だがそのまま抱きしめられてしまい）は、離しなさい！？（そのままリコリスに引きずり込まれ始めてしまい） (2022/5/23 02:55:44) |
| フェアリーリコリス | > | ……んっ、…(じわぁっと、脇腹から広がる血が……泥に混ざり……まるで血の池のような不気味な風景に変わっていく……沼の中からは…骨の手のような硬い骨格が2人を引き摺っていて……)いやだよ？…委員長から来たんだから…ね♪(べったりと身をすり当てながら……恍惚と微笑み…顔をちかづける) (2022/5/23 02:59:26) |
| チェリーネメシス | > | い、イヤッ！？リコリスあなた…まさかこのまま死ぬ気じゃ…！？（太股あたりまで沈みながら、リコリスにがっちりと抱きつかれてしまっているチェリー焦りを滲ませ、引きずり込まれる沼から抜け出そうと） (2022/5/23 03:01:01) |
| フェアリーリコリス | > | ……(泥の沼が血の沼が更に侵食をはじめて行く……広がり…底に足がつかない……力をかけようにも…ぬかるむ沼……背後には……骸骨の風化したようなものまで見え隠れし始めて………体温を奪うように…どんどんと冷たく)死ぬ…いいよ？……委員長と一緒なら……(赤い唇…をゆっくりと近づけながら…委員長を強く求めるように抱きつくの…沼の中の身体を擦りあてつつ…) (2022/5/23 03:05:19) |
| チェリーネメシス | > | ヒッ…！？（背後に現れる骸骨。沈み、体温を奪われていく体。チェリーの体は恐怖に支配され、失禁しながら体を震わせる）ま、待ちなさいリコリス…こ、このような終わり方…！？(涙目になりながらリコリスの顔を見て) (2022/5/23 03:07:23) |
| フェアリーリコリス | > | どうしたの？……(冷たい瞳で見つめる……唇を当てれば…赤い唇からは…鉄のような味………)怖い……、…いやなの？……可愛いね…いいんちょう…(冷たい手が誘うように頬を撫でつつも……更に脚には沼の中に引き摺り混むような骨の手がくい込みに行き…) (2022/5/23 03:10:00) |
| チェリーネメシス | > | ゥッ…ま、参りました…私の負けです…。降参しますから…命は助けて…（まだ無傷にも関わらず、恐怖に屈してしまったチェリー。自分から戦いを仕掛けておきながら、リコリス対して降伏と命乞いをしてしまい） (2022/5/23 03:11:59) |
| フェアリーリコリス | > | …(…沼の中で…蓮が手足を縛り付けていく……雁字搦めにするように……委員長の顔だけを沼から出させるようにしつつも……拘束して微笑み……)…ふふっ……犬さんの家出も短かったですね……(そっと自らの脇腹に触れれば……脇腹の布からはペンキの匂いがしていて……まるで傷がなかったように……汚れだけが残っているの……) (2022/5/23 03:15:57) |
| チェリーネメシス | > | クゥッ…ッ…リコリス…騙しましたね！？アァンッ！？（頭だけを沼から出した状態で拘束されてしまうチェリー。身動きもとれず、自らを出し抜いたリコリスを恨めしそうに睨み） (2022/5/23 03:19:13) |
| フェアリーリコリス | > | …ん、……委員長が悪いんだよ？…(蓮の葉の上を歩きながら…沼から顔を出す委員長の額に腰を下ろしつつも……) (2022/5/23 03:21:14) |
| チェリーネメシス | > | クゥッ…お、おのれ…リコリス…またしても…（額を椅子にされながらも抵抗する術のないチェリー。沼に拘束されたままリコリスの尻に敷かれ） (2022/5/23 03:22:31) |
| フェアリーリコリス | > | …そんな悪者みたいな口調ダメだよ？……まったく、委員長としての自覚を持ちなさい……(いつも叱られてるみたいな雰囲気の言い方を真似しながら…額の上で見下し頬をつねって……にっこりとして) (2022/5/23 03:23:59) |
| チェリーネメシス | > | ゥァァッ！？こ、ここから出しなさい…（完全にリコリスになされるがままのチェリー。悔しそうな表情を浮かべながらも抵抗すらできず） (2022/5/23 03:24:55) |
| フェアリーリコリス | > | ……ん？…最近手癖悪いらしいしなぁ〜……どうしよう…(あいも変わらず…冷たい沼が…委員長の身体を冷やしていく…………蓮の蔦が…委員長の身体をいやらしく搦めて……お胸も、太腿も…くい込ませるようにぴっちりと服ごと縛って…) (2022/5/23 03:27:07) |
| チェリーネメシス | > | イヤッ…ァッ…アァンッ！？（体を縛り上げられ、声を漏らしてしまうチェリー顔を赤くしつつも体力は奪われて行き）わ、分かりました…大人しく捕まりますから…ここから出して…ンァッ… (2022/5/23 03:29:01) |
| フェアリーリコリス | > | ………くぅーんっ、って甘える目でオネダリしながら……ごめんなさい…して？…(股下から突き上げる蔦……四肢をも引き伸ばすような…強まる拘束……顔の上からは唾液を垂らしながら冷たく見下げて) (2022/5/23 03:31:16) |
| チェリーネメシス | > | クッ…ッ…。私の負けです…生意気言って申し訳ありません…犬扱いでも受け入れますので…お助けください…（リコリスの唾液に顔面を汚されつつ、悔しそうに声を出して） (2022/5/23 03:32:36) |
| フェアリーリコリス | > | …あはっ、……いい子いい子……(蔦が沼から引き上げるように身体を絡めたまま委員長を磔にしてしまい………身体にくい込む蔦が……泥で濡らしてぴっちりした身体をいやらしく強調していくの………) (2022/5/23 03:34:49) |
| チェリーネメシス | > | ゥグッ…ッ…アァァァッ！？（蔦に拘束されたまま沼から引き上げられるも、そのままその場で磔にされてしまうチェリー。体をよじるも消耗した体力ではどうすることもできず） (2022/5/23 03:36:01) |
| フェアリーリコリス | > | ぷくくっ……大事な委員長を壊したりはしないけど…このまま中庭で公開して置いておいてあげようか？……、わるものになっちゃったんだもんねぇ？……(辺りの沼地が段々と元の中庭に戻るものの…蓮の蔦は委員長のからだを絡めたまま消えなくて…) (2022/5/23 03:37:47) |
| チェリーネメシス | > | クゥッ…おのれ…離しなさい…！？（抵抗するもびくともしない蔦の拘束。そしてフェアリーリコリスに完敗し、晒されるチェリーネメシス） (2022/5/23 03:39:04) |
| フェアリーリコリス | > | …ふふっ……なぁに、……無様に晒されてたまるかって抵抗？……(刀のさやを腰から抜きつつ……委員長の股に突き立てて……) (2022/5/23 03:40:41) |
| チェリーネメシス | > | この私が…このような…イヤァァァッ！？(沼の中で刺激されて敏感になっているチェリーの股間。自らの刀の鞘を奪われ、それで突くように刺激されると声を漏らしてしまい) (2022/5/23 03:41:46) |
| フェアリーリコリス | > | …ほぉら……いいんちょう、帰ってきますかぁ？…それともこのまま…これで犯されて無様にいかされ晒されますか？……(グリグリと下着越しに押し付けるそれは…割れ目に的確に押し入ろうとして) (2022/5/23 03:43:41) |
| チェリーネメシス | > | 私は…フェアリーナイツになど…もう…んアァァッ！？（割れ目に鞘を押し込まれ始め、ビクンと仰け反ってしまうチェリー。確実に絶頂が近くなってきていて） (2022/5/23 03:45:03) |
| フェアリーリコリス | > | ……そう、……悪い子は…こうかな？…(割れ目に突き立てた鞘…そして…その背後から……ハスの蔦がおしりに鞭を打つようにしなり当たって…) (2022/5/23 03:46:37) |
| チェリーネメシス | > | ヒァッ！？アァァァァァァッ…！？（鞘を突き立てられた瞬間、何とか踏みとどまろうとしたチェリー。だが、尻を叩かれると落ちてしまい、高らかに晒されたままで潮を吹きながら絶頂させられてしまい） (2022/5/23 03:48:25) |
| フェアリーリコリス | > | お尻たたかれていっちゃうなんて、…委員長はやっぱり変わってないねぇ？(くすくすっと笑いながらいったばかりでも構わず鞘を動かす…)……はぁい…じゃあもう一度質問……、帰ってきますかぁ？…(にっこりと微笑みを向けながら…頬を掴み……) (2022/5/23 03:50:32) |
| チェリーネメシス | > | クゥッ…おのれ…アァンッ！？（絶頂直後にも関わらず、再び股間を刺激されてビクンと体を震わせ）い、イヤです…ァッ…晒すのなら…晒しなさい…（身をよじりながら抵抗し） (2022/5/23 03:52:35) |
| フェアリーリコリス | > | …残念…家出委員長は強情だね？……(おしりの肉を揉みながら引っ張りつつも……股下に膝蹴りを入れていく……) (2022/5/23 03:56:18) |
| チェリーネメシス | > | アァンッ…ウアァァッ！？ンァ…ァァァァァァ…（絶頂させられて力の入らない股間にリコリスの膝蹴りがめり込む。力なく失禁して小水を滴らせてしまい） (2022/5/23 03:58:21) |
| フェアリーリコリス | > | うわぁ。かかっちゃったよ……さいてー、…おもらししてるところ…中庭で公開されちゃうなんて……いくらネメシスだからってプライドなさすぎぃ、…(更に振り子のようにガンっ、ガンッっと股下を膝で打ち上げる) (2022/5/23 03:59:48) |
| チェリーネメシス | > | ァァンッ！？アァァッ！？やめ…アアゥッ！？（このまま朝になればこの姿が晒されてしまう。だが脱出しようにもリコリスの執拗な攻撃に下半身は完全に陥落し、失禁を駄々漏れにしながら時折絶頂して体を震わせ） (2022/5/23 04:01:37) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、フェアリーリコリスさんが自動退室しました。 (2022/5/23 04:25:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、チェリーネメシスさんが自動退室しました。 (2022/5/23 04:27:52) |
| おしらせ | > | バロンネメシスさんが入室しました♪ (2022/7/2 22:39:43) |
| バロンネメシス | > | (白く淡い満月の夜の下…紫色の髪を靡かせながらグラウンドの真ん中で夜空を見上げる1人の悪魔、静かな時間をネメシスとして過ごし…変身しなくても良かったのだが…あえてこの姿のまま、誰も居ない学園のグラウンドで佇んでいる＿＿夜空を見上げながら、思い浮かぶは大切な人…目が潤いながらも、自分の表情は何処か笑っている…) (2022/7/2 22:52:29) |
| バロンネメシス | > | (静かに過ごせると思いきや…そういうわけにもいかなくなってきた…何処からか現れた大型のオオカミ型の魔物、その群れがゆっくりと此方に向かって歩いてくる＿＿出かけていた涙を拭い、魔物の群れに視線を向ける…沈黙が続く睨み合い、大型の魔物が遠吠えをした直後、群れは此方に向かって走り出す…此方も群れに向かって勢いよくトランプを投げていく…全て命中し、その場に倒れていくオオカミ型の魔物の群れ…また別の群れが飛びかかってくるもトランプを投げ、全て全滅…残ったのは大型のオオカミ型の魔物だけ＿＿) (2022/7/2 23:06:52) |
| バロンネメシス | > | (ガルルルル...と声を漏らしながら睨む相手に対し、剣を手元に出せば、殺意の目つきに変わり…そして勢いよく走り出す魔物は、鋭い爪を使い攻撃を仕掛けてきた…剣で対抗し、相手を蹴り飛ばすも爪で耐える魔物…爪の後が残るもお構いなしで、勢いよくまた走り出すと前足で切り掛かる魔物…動きは素早いため剣で対応するも追いつけず、左腕を引っ掻かれてしまう)…ぬ"ッ？！ぁ…、っ…(深くまでは引っ掻かれてはいないが、少し血が滲み出てしまう…) (2022/7/2 23:19:17) |
| バロンネメシス | > | (＿…グラウンドの地面に爪の跡が残るもお構いなしで、＿＿) (2022/7/2 23:20:40) |
| バロンネメシス | > | (大型の魔物に対し、殺意の表情は変わる事なく先程より早く動き…相手に攻撃をさせる事なく蹴りを入れれば上に高く上がり、紫色の光を纏いながら切り裂いていく…そしてそのままグラウンドへと落ちていき、衝撃音と共に土煙が舞う…大型の魔物とそよ群れは自然と姿形を残す事なく消えていった＿＿)……ハハ、遅れをとってしまうなんて…これは、まだまだ…イ"っ!!…たぁ……(帰ったら手当しないと…そんな事を思いながら、グラウンドからゆっくりと消えるようにその場を後にする＿＿) (2022/7/2 23:34:01) |
| バロンネメシス | > | ("そよ→その"…誤字…とりあえずは、ここで…) (2022/7/2 23:35:10) |
| おしらせ | > | バロンネメシスさんが退室しました。 (2022/7/2 23:36:05) |
| おしらせ | > | 虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2022/7/4 22:57:49) |
| おしらせ | > | 海道真凜さんが入室しました♪ (2022/7/4 22:59:36) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【んじゃー、私はナイツとしての活動は部活終わりに部室から教室巡回してから、中等部の寮に向かって終わりーって感じ！】 (2022/7/4 23:00:54) |
| 海道真凜 | > | 【了解です…！】 (2022/7/4 23:01:25) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【特に決める事なかったらコッチから！】 (2022/7/4 23:02:07) |
| 海道真凜 | > | 【書き出しお願いします…先輩！】 (2022/7/4 23:02:32) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【私1年生だよ（” ）】 (2022/7/4 23:02:49) |
| 海道真凜 | > | 【経験豊富ですから…笑】 (2022/7/4 23:03:54) |
| 虎口 みき ◆ | > | ～～～♪（虎口みき、もといフェアリー･ドゥンはキックボクシング部での長い長い自主練を終えたのちに”変身”し、自主的なパトロールを行うのが日課だ。虎柄の耳と尻尾を生やし、豪奢な宝飾品を華美な巻き布にジャラつかせて夜の教室を闊歩する姿は中々に特徴的だろう。健康的な褐色肌と白い髪は異国的な雰囲気を感じさせるものの、それ以上に人懐っこい笑顔を常に浮かべて楽しげに”散歩”している。どんな相手だろうと、友達として打ち解けられそうな雰囲気だ。パトロールは大半の教室を回り終え、校舎の階段を降りようとしているところに差し掛かっていた。） (2022/7/4 23:06:52) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【じゃーよろしくよろしく！】 (2022/7/4 23:07:07) |
| 海道真凜 | > | ……(静かにまた、学園内に現わる紫髪のネメシス…それは自分の事ではあるが敢えてそう言おう。敵であるフェアリーナイツを倒す使命…こつ、こつ、とナイツの気配を感じながらも歩く音が響き渡る。その気配は上の方から感じていた…階段に差し掛かり、ジョーカーのトランプから死神を呼び出し…様子見として静かに気配を殺して＿＿) (2022/7/4 23:13:20) |
| 海道真凜 | > | 【此方こそ…】 (2022/7/4 23:14:31) |
| 虎口 みき ◆ | > | （そんな相手に狙われているなど何一つ考えていない。と、いうより。中等部の男子寮で待つ”彼氏”のコトで頭がいっぱいだ。笑顔同然に能天気全開のフェアリーナイツは敵性存在に気付く事は出来ない。サササーと階段を足早に降りて、さっさと校舎外に出たいという気持ちが足取りに現れていた） (2022/7/4 23:15:52) |
| 海道真凜 | > | (ナイツはすぐ近くにいる＿＿鎌を持つ死神はフェアリーナイツの所へと勢いよく向かう…そしてその階段で出会うと鎌を構えながら向かいそして大きく振り翳す、オオオオオ…と不気味な声を上げながら切り裂いていくように振り翳していき、容赦ない攻撃を続けていく死神…) (2022/7/4 23:19:10) |
| 虎口 みき ◆ | > | （階段で死神と向き合えば、敵襲かと身構え。その攻撃を見て、見切って回避する。ーーーなんてことは、しなかった。ちら、と一目”死神”なる存在を見て、いともたやすく脇をすり抜けるように鎌を潜ったのだ。さながら”散歩”のような、回避運動とすら形容出来ない”移動”。そして、死神を振り返る事もなくトントントンと何事も無かったように階段を下りていくのだ。） (2022/7/4 23:22:00) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【しつもーん！”死神”っていうのは、魔力的に構築されたもの？】 (2022/7/4 23:23:05) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【あと自律型？それとも真凛ちゃんが制御してる？】 (2022/7/4 23:23:53) |
| 海道真凜 | > | 【ジョーカーのカードからただ単に呼び出す (2022/7/4 23:23:57) |
| 海道真凜 | > | …というものです・・・】 (2022/7/4 23:24:10) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【じゃあ魔力的なモノって解釈するね！】 (2022/7/4 23:24:26) |
| 海道真凜 | > | 【それでお願いしますっ！】 (2022/7/4 23:24:40) |
| 海道真凜 | > | (いとも簡単にその攻撃枠かわされ、何事もなかったかのように階段を降りていく…がそう簡単には終わらない、何故なら＿＿)………っ!!!!(降りようとした所へ、数枚のトランプカードを手裏剣のように相手に目掛けて投げていく…抵抗を受ける事なく真っ直ぐに伸びていく、そして背後を追いかけていた死神は此方に戻ってきては自然に消えていった…) (2022/7/4 23:28:26) |
| 虎口 みき ◆ | > | （無防備に背中を向けて階段を下りているのだ。攻撃という異常事態を受けて警戒しない愚か者であるのは確実だろう。ーー問題は、攻撃を異常事態と受け取らないほどに”日常”と化してしまっている戦士である事だ。故に動揺する事も、ペースを崩す事もない。例え手裏剣の如くトランプカードが殺到したとしても、触れる直前に階段の手摺りへ飛び乗り、回避と同時に下の階へのショートカットを行い始めたからだ。攻撃の予兆などないはず。偶然と思えるタイミングでの離脱。ただ、事実として。彼女からフェアリーナイツが離れつつあるという事だ。ただ単純に逃げているだけと捉えているか、その逃走の過程で伺える実力に気付いているかは、彼女次第だ。） (2022/7/4 23:34:01) |
| 海道真凜 | > | っ！？…かわされた…(確かに相手に目掛けて投げたはずのトランプカード、が動揺する事も勢いが衰える事もなく、階段の手摺に飛び乗ると同時に下の階へとショートカットに行動を移したのだった…ただ者ではない、直前で交わし先程の死神に対してもだ…軽々と回避された事に驚きを隠せずにいるが切り替え、ナイツを追いかける…階段を降りる彼女に対し壁を走っていき、後ろ姿を捉えると相手を突くように剣を前にして…) (2022/7/4 23:40:29) |
| 虎口 みき ◆ | > | っほ。（階段を下りる動作に対し、壁面を走る動作は速いだろう。容易く追いつき、突きの動作に入った直後に、メキリ…と。階段の踊り場の床面が足指型に歪む音と同時に、急加速した。今度は逆にドゥンが壁面を、当然と言わんばかりの走力で駆け抜けていく。階段は既に一階へと到達してしまい、壁を軽やかに蹴って下駄箱の方へと駆けていくだろう。このまま行けば、取り逃がしてしまうはずだ。） (2022/7/4 23:46:04) |
| 海道真凜 | > | っ、早い…でも、負けない…(突きで刺しに懸かろうとした直後、目の前で彼女は壁面を当たり前のように走り出した、急加速し距離はどんどん離れていく…此方も負けずに加速を付けて走り、一階の下駄箱に差し掛かろうとした時小さな箱型を勢いよく投げる…また何か攻撃を、と思うだろうがカン、カン…と音が鳴りながら転がり、そして目を眩ます程に大きく光り出す＿＿) (2022/7/4 23:51:47) |
| 虎口 みき ◆ | > | （下駄箱に向かったのは、当然狙いがあってだ。しかしながらその直前に相手からの仕掛けがあったのなら、”それの妨害”へとシフトする。箱型が下駄箱に滑り込んだ瞬間、下駄箱を掴んで、”薙ぎ倒した”。物理的に箱に”蓋”をして想定される爆発、この場合は閃光をかき消し、倒した下駄箱を踏み台に校舎外へと飛び出るだろう。ーー (2022/7/4 23:55:23) |
| 虎口 みき ◆ | > | どうにも、背後の存在の行動が”筒抜け”になっていなければ、成立し得ない反応速度だ。） (2022/7/4 23:55:55) |
| 海道真凜 | > | ぬッ…、(下駄箱を薙ぎ倒した彼女…光出す閃光を物理的な方法でまたもかわした、そして倒したその下駄箱を踏み台にしてはそのまま校舎外へと飛び出していった__今思えば、今まで相手に対する行動全てが、まるで先読みしていたかのように…軽々と回避する彼女は、やはりただ物ではない…そう感じたのと同時に、次こそは…と意を決して＿＿) (2022/7/5 00:00:01) |
| 虎口 みき ◆ | > | （ドゥンは、只管に走るだろう。目的の中等部男子寮にではあるが。ーー後ろからついてくる”面倒”が追跡を諦めてくれたらな、と考えつつ。諦めるまでは中等部に危害を加えないように、寮には向かわないつもりだ。） (2022/7/5 00:02:50) |
| 海道真凜 | > | ……貴方は…何のために、フェアリーナイツとして、行動するのですか……(諦めれば、それで相手は安心するだろう…と、そう思うはず＿＿気配を感じ取れば…中等部に向かう途中の彼女の前に先回りをして姿を現す、剣は持っておらず手ぶらの状態で…) (2022/7/5 00:09:17) |
| 虎口 みき ◆ | > | うわっ、しつこいな～！！！（目の前に現れた相手への開口一番、あまりにもド直球でイヤそうな顔をしてみせている。十二分に失礼な輩ではあるが、”失礼なヤツ～”と言いたげな表情で眉を顰めつつ質問に答えるだろう）私は困ってる人を助けたりするのがおしごと！わざわざ戦いたい人と戦うほどヒマじゃないんだよ～っ。 (2022/7/5 00:12:08) |
| 海道真凜 | > | ……突然貴方に起きる危険も、あるはずです…今の貴方を見ていれば…それも、当たり前のように思っている…(階段の踊り場で攻撃を軽々と回避した…がそれは"危険"という事自体が日常的化している、そう感じた上で話を続けていく…嫌そうな顔の相手に対し、表情は変わる事なく無の状態で…)それでこの学園を、貴方は守れるのですか…困っている人だけではなく、この学園自体を… (2022/7/5 00:18:45) |
| 虎口 みき ◆ | > | 私は私の両手で守れる範囲の人を守るだけだよ。学園全体なんか守れるわけないし？（相手の問いに対して、至極当然な調子で返事をするだろう。フェアリーナイツとしての姿からは、些か離れているようにも感じられるだろう） (2022/7/5 00:20:55) |
| 海道真凜 | > | いずれ、貴方の大切な人が…貴方の宝物が消えて無くなったら、？(無から怒の表情に変わり、そして突き刺さすような言葉を投げかけてみせてはゆっくりと足は彼女に向かって歩き出す__) (2022/7/5 00:24:54) |
| 虎口 みき ◆ | > | 無くなったら？じゃないよう。なくさないようにするのが私の役目っ。それでもダメだったら、私が弱かったって事だよ。（能天気な姿ではあるが、口走る言葉はかなりストイックに感じられるだろう。相手が表情を変え、間合いを詰めてこようが、対照的に表情も姿勢も一切変わらない。） (2022/7/5 00:27:10) |
| 海道真凜 | > | なら、それを行動で証明して下さい…今ここで…(能天気な姿であるものの、口から出るその言葉は全て彼女の本心…なのだろう。立ち止まり…拳を前に突き出せば黒い魔力が手全体を包むように__そして構えの姿勢を見せ…) (2022/7/5 00:31:10) |
| 虎口 みき ◆ | > | ーーーんじゃ、質問に答えたんだからこっちからの質問にも答えてね？…なんでさっきみたいな質問したの？（魔力を出す手には視線を向けるも、依然戦闘態勢には入らない。相手の目を真っ直ぐと見据えるドゥンは、先ほどの人物とは思えない真面目な雰囲気を醸し出しているコトだろう。） (2022/7/5 00:34:12) |
| 海道真凜 | > | ……(構えの姿勢を見せるが、手を一旦下ろすも手を摘む魔力は消えずそのまま……言葉が詰まるが口を開けてこう答える)……"確かめたかった"、とだけ＿＿っ!!!!(と答えた後、ナイツに向かって勢いよく跳び…魔力の篭る拳を相手へと殴り掛かる、目からは涙を浮かばせて…) (2022/7/5 00:40:20) |
| 虎口 みき ◆ | > | ”確かめた後”ってのが、あるじゃん。それが何か分からないと、こっちだって何か言えるかもしれないじゃん？（跳躍してからの単純な拳の一撃。ーー普通であれば回避に留めて、彼女の涙の理由を問うのが筋というものだ。だがドゥンという生き物は、こと”勝負”に関しては一切の容赦がない。彼女の殴打に対し、自ら正面に飛び込んでいく。その拳の軌道を避けるように跳躍、顔面のど真ん中目掛けて”膝頭”をブチ込みにかかる。飛び膝蹴り、顔面に直撃すれば鼻を圧壊させるコースであり、激しい脳震盪を引き起こす容赦のない一撃となるだろう） (2022/7/5 00:44:35) |
| 海道真凜 | > | っ?!!…(彼女に向けて殴りを入れた拳、それを避けるように跳び上がる、がやはり彼女の動きは早く膝が顔に向かっている＿＿当たれば怪我じゃ済まない大怪我になる…それだけは避けたい…当たるギリギリでかわし、上に飛べば右脚を上げ…相手の頭に目掛けて蹴りに入る。涙を流しながらその目は殺意のあるもの…) (2022/7/5 00:51:23) |
| 虎口 みき ◆ | > | （上昇した彼女の姿は目視できないはずだ。しかしながら、直前で上方に飛んだ相手の蹴りに対して、軽く身を切る動きで上空で捌き、素足で顔面を踏みつけにかかる。）イライラして人に当たるの、良くないっておかーさんから習わなかったの？ (2022/7/5 00:53:38) |
| 海道真凜 | > | ……っ、＿＿(上空での戦闘…此方の蹴りも回避され素足で踏みつけにかかる彼女を素早い対応を見せて回避…"イライラしてる人に当たるのは良くない"と母親に言われなかったのか…そう指摘された直後…睨みながら拳は彼女へと向けて何度も何度も＿＿"お母さん"という言葉に反応した為に) (2022/7/5 01:00:30) |
| 虎口 みき ◆ | > | （さながら動きを見切ったかのようにフラフラと左右に身を揺すって相手の拳の連打を交わしていくだろう。相手の拳が虚空を切り続けていけば、両腕を組んだまま唸ったような姿勢で…さらに回避していくだろう。）何か言いたい事、あるんじゃないの～。言った方が良いと思うよう？ (2022/7/5 01:02:35) |
| 海道真凜 | > | 貴方に私の気持ちなんか＿＿(悉く拳は全て回避されていく…両腕を組んで唸る体勢になりながら回避していく彼女に、再び剣を手元に出し鈍らず的確に相手を刺しにかかりに入る、涙が枯れたとしても…)分からない!!!!!!＿＿ (2022/7/5 01:07:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。 (2022/7/5 01:28:23) |
| 海道真凜 | > | 【お疲れ様でした…】 (2022/7/5 01:28:45) |
| 海道真凜 | > | 【私の方も、とりあえずはここで…】 (2022/7/5 01:28:59) |
| おしらせ | > | 海道真凜さんが退室しました。 (2022/7/5 01:29:05) |
| おしらせ | > | 虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2022/7/5 12:42:24) |
| 虎口 みき ◆ | > | うん、分からないよう。(突きに掛かる相手の一撃を飛んで回避したと思えば、刀身の上に着地した。器用に足指で立ち、物理的に剣を取り落とさせる狙いだ。淡々とした様子で突き放したように思える言葉ではあったが...)だって、喋らなきゃ伝わらないもん。察して〜、なんて言ってるうちはだーれも分かってくれないぞっ。(唇を尖らせ、フスーと呆れ気味に鼻息を吹かして彼女の顔をじっと覗き込む) (2022/7/5 12:46:50) |
| 虎口 みき ◆ | > | 【置きレスしといた！】 (2022/7/5 12:47:08) |
| おしらせ | > | 虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2022/7/5 12:47:11) |
| おしらせ | > | 海道真凜さんが入室しました♪ (2022/7/5 21:15:37) |
| 海道真凜 | > | なッ…(相手に向けたその刃、それもまたかわされ…飛んでは自分のその剣の上にしかも足指で立っている。彼女にまた仕掛けようと思ったが、全て回避されている為止める事にした…鼻息を吹かして此方の顔を覗き込まれ、剣の上に乗る彼女を振り払いぱ…と自然に剣を消し、ナイツの方へと視線を向けて)…まだ話したくはありません…でも、いずれ…いや、もしかしたら……貴方に、…… (2022/7/5 21:22:26) |
| 海道真凜 | > | 【みきさんへ…置きレスありがとうございます。笑】 (2022/7/5 21:24:06) |
| おしらせ | > | 海道真凜さんが退室しました。 (2022/7/5 21:24:11) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが入室しました♪ (2022/7/17 22:13:01) |
| 鹿金キョウカ | > | チッ……痛ェな、クソ……。生身の身体は腹も減るし、痛みも有るし面倒だな……、ッ…！とりあえず、帰って治療か……こんな時間にアセトの奴に連絡っつーのも気が引けンな、一旦自分で処置して……――。(――深夜、黒神学園に複数存在する駐車場の一角。そこではつい先程までナイツとネメシスが戦いを繰り広げており、結果はナイツ側の勝利。だが負傷をしたらしく、黒を基調としたゴスロリ姿の彼女は腹部を抑えつつ他人の車のボンネットに腰掛け、この後の算段を立てている様子だった。反対の手には武器――ではなく、人骨を模したような独特の6弦ベースを抱えており、独特な戦闘スタイルであるのが分かるかも知れない。もっと言えば――つまり、先の戦いを見ていれば、彼女が死霊術師であり、いわゆる遠隔操作・召喚型であることも理解できるはずだ。現に意志を失った赤髪痩躯の女性が周囲を警戒するように佇んでおり、その手にはより直接的な攻撃力を示すように、無数のハサミが握られているのだった) (2022/7/17 22:13:18) |
| 鹿金キョウカ | > | 【待機兼ねて書き出しだ。日常、戦闘、どっちでもイケる……っつ―ことで、しばらく居座らせてもらうぜ】 (2022/7/17 22:13:47) |
| おしらせ | > | ネメシス･トラッカー ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2022/7/17 22:52:48) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【打ち合わせ無し、名簿無し、少々初手に時間はかかるが許して欲しい。】 (2022/7/17 22:54:03) |
| 鹿金キョウカ | > | 【リアルなら打ち合わせなんてねえだろ？好きに打ってこいよ、アタシが全部受け止めてやるからな……！】 (2022/7/17 22:55:00) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【初手の前に確認したい事がある。恐らく其方の操っている個体に対し、「魔力」の類を感じ取れるだろうか。】 (2022/7/17 22:55:33) |
| 鹿金キョウカ | > | 【感じ取れるだろうな、目には見えねえがアタシの魔術で動いてる個体だ。操られてる奴もそうだが、"見える"なら紐みたいなのが繋がってんのも分かるはずだぜ？】 (2022/7/17 22:57:49) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【了解だ。……逆に言えば、此方が魔力を行使しなければ感知はされないという事だな。】 (2022/7/17 22:59:08) |
| 鹿金キョウカ | > | 【……まっ、目と耳で追えなければそうなるな。警戒っつっても、あくまでその程度のもんだ】 (2022/7/17 23:00:23) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | （彼女が一旦選択肢に入れた、その当人からの連絡が不意に入ってくるだろう。この時間帯であれば”イクリプス”としての活動を終え、「自由時間」の区分に入っているはずだ。人を救おうが、仕留めようが自己責任。故に組織的な関係を知られない為にも個々の活動に移るはずであるが、今日は珍しく連絡を入れてくるだろう。その連絡を取った途端に聞こえたのは、多重の破砕音から風切り音。少なくとも安全な状況とは言えない状況から通話をしてきているようだ）「ッ鹿金さん！今日のご予定は…人助けで？！」（さらに珍しく、どうにも切羽詰まった状況であるようだ。声をやや荒げ、意図を掴みかねる質問を投げかけてきている。その後質問されるのを想定しているように、言葉を畳みかけていくアセト。）「今日は、様子見をした方がよろしいかと！！…どうにも、妙なのが出歩いて、居まして…！！！」（攻撃の苛烈さを物語るように、回避運動のみを行うのみで自ら攻撃している様子はない。手伝ってくれ、とは言わない手合いではある為に、コレは警告であるか…と、思わせるだろう） (2022/7/17 23:09:55) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【続けるぞ】 (2022/7/17 23:10:00) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | （それと同時に、周囲を警戒する個体に反応があった。校舎から扉を潜るように現れた巨体は、極めて大柄かつ、”黒い”。全身を包むような、ロングコートめいた黒の衣服は明らかに金属繊維かその類を編み込まれた「防弾性」を高められた代物だろう。胸部の隆起からして、男性にしては過剰であるからに…中身は女性であると伺えるかもしれない。鹿金にとってはそのサイズの女性は見慣れたものであるから、その点では驚愕はしないだろうが。厚手のアーミーブーツに、此方も繊維を編み込まれたであろう手袋。素肌という素肌を露出せず、コートの襟が口元を隠すようにしているが、唯一視界を確保する為か目から上は露出していた。ーーー生気のない眼差し。鹿金の使役する存在に通じるような意志の無さを思わせるそれ。その体躯と浅黒い素肌を見れば、運動部の類だろうか。こうも大きな生徒というものは限られてくる。故に、数日前から失踪していた陸上部の砲丸投げ選手であるという事は、行方不明者に目を光らせているものであれば伺い知る事は出来るだろう。） (2022/7/17 23:19:31) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【…すまない、今書き上げながらなのでもう一つ分ロールを入れる。】 (2022/7/17 23:19:56) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | （その行方不明者が、異様な恰好で佇んでいるのだ。ちらり、と彼女が使役する個体に対して眼差しを向けるも、直ぐにそこから目を離した。明らかな”脅威”であるはずだが、それを気にする様子はない。今度は鹿金を見つければ、真っ直ぐとのしのしと歩みを進めてくるだろう。緩慢とは言えないが、速過ぎる速度ではない。しかしながら今は鹿金を真っ直ぐと見据えて、そのまま直進してくる事だろう。現時点では、魔力の欠片も感じる事は出来ない存在だ。） (2022/7/17 23:22:23) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鹿金キョウカさんが自動退室しました。 (2022/7/17 23:25:24) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが入室しました♪ (2022/7/17 23:26:03) |
| 鹿金キョウカ | > | ……あァ？人助けじゃねえよ、ただの散歩だ……お前、戦闘中か？こっちの心配する前に、お前の場所を伝えろよ。大体、そんな取ってつけような"妙なやつ"が急に現れるわけ……――。（不意打ちのように入った連絡は、まさしく想像していた相手からだった。それ自体に多少驚きつつも、怪我をしていることを悟られるのも面倒だと思いつつ、返事をして。"あの"アセトが回避に集中しているということは、相当に面倒な相手なのは間違いない。が、それが急に現れるというのもおかしい――その結論に至った時、件の怪物じみた敵が姿を見せたわけである。２ｍ近い巨体は見慣れているが、やはり大きい。そして輪郭を更に増すようなゴツゴツとした衣服は如何にも防護性が高そうで、この時期には見ているだけで汗が出そうなものだ。――『面倒な奴』というのが、ひと目見た印象だった。ただでさえ今は手負いであり、明らかにこちらを視認した様子を見れば『こんばんは、大丈夫ですか？』などと言ってくるタイプでないのはすぐに理解出来る。身動きせずに弦を弾けば、独特な音色とともに既に召喚済みの赤髪の個体がピクリと身体を動かして） (2022/7/17 23:28:40) |
| 鹿金キョウカ | > | ……おいアセト。お前今、何処だ？お前とヤってんのは、どんな奴だ？(情報を集める必要がある。こちらに直進する相手は、その出で立ちからして異常だ。そして異常な存在は排除するに限る――自身の操る赤髪の個体を素早く動かせば、正しく瞬足の移動で相手の右後方に場を移し、最も防護力が低く思える目元、そして左側頭部へと右手に構えた三本のハサミを突き立てようとする。遠慮はなく、避けなければ一気に眼球を貫通し、あるいは頭蓋骨まで抉るような一撃だ。死人には、加減も意志もない。鹿金というナイツがそれをやらせているのだということは、通じた魔力の糸を辿れば察することは出来るかも知れなかった) (2022/7/17 23:28:46) |
| 鹿金キョウカ | > | 【長文長考上等だ、いくらでも打ってこいよ】 (2022/7/17 23:29:09) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 「場所は、第三校舎の内庭で…ッ、二人組です！！連携の練度が尋常じゃなくて…！」（普段通りの口調や余裕を崩すほど、アセトという、万能の手段を持つ能力者を追い詰めるのは流石に単独の存在ではないようだ。場所からして、かなり離れている為にどちらかが加勢するという行為は極めて困難だろう。一方、鹿金の元に現れたのは単独だ。接点としては浅いはずだ。その直後に、赤髪が駆ける。ーーー眼球に向かう刃を視認したのだろうか。2m近い巨体が瞬時に屈み込んだと同時に床へ手を突き、後方の相手目掛けて右脚で後ろ蹴りを放つだろう。その体躯も活きるだろうが、魔力の類を用いず出すその速攻の蹴りは、常人を弾き飛ばし、骨格を歪める程度の威力を持つだろう。その衝撃で内臓も加害される可能性もある。無論、その蹴りは回避される可能性があるものの…それでも、巨躯に見合わぬ速度とそれに見合った威力を持つ、というのは脅威であるのには代わりはない。ーーー攻撃の直後。鹿金を追っていたはずのネメシス、らしき存在は赤髪にターゲットを変えたようだ。鹿金の存在がいるにも関わらず、だ。） (2022/7/17 23:44:22) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【久しぶりのリアルタイム進行で感覚を忘れてしまっている…切るタイミングを考えなくては。】 (2022/7/17 23:45:12) |
| 鹿金キョウカ | > | ……っつ―ことは、アタシのとこに居るやつとは別口か。こっちはデカブツだ、今のところ"それだけ"なんだが……こっちは、第３駐車場だ。……一旦切るぞ(要件を伝えると、視線の先に起こる出来事に意識を向けた。こちらの攻撃は不意打ちに近かったはずだが、相手は見事それを避けてみせた。それなり以上の動体視力があるのは確かであり、ウスノロではないのは間違いない。が、こちらの手駒も伊達に速さを売りにしては居ない。右足での後ろ蹴りは空を蹴り、赤髪の痩躯はかがみ込んだ巨体のすぐ左隣にあった。斜め前に抜け出した恰好であり、単なる操り人形――というわけでもないらしいのが、反応速度で推し量れる。そして躊躇いなく、今度は右手の凶器を相手の腹部に、左手の獲物を再び相手の顔めがけて突き刺そうとするだろう。その意図は相手の装備する衣服の防護力を図ること、そしてあわよくばダメージを入れること――だが、両手を同時に使うのは些かスキも大きい行為であるのは間違いないだろう) (2022/7/17 23:56:16) |
| 鹿金キョウカ | > | (そのやり取りを見定めながら、鹿金は相手がごく単純な行動パターンを持っているのではないか、と当たりをつけていた。思考力を持つ相手なら、どう見ても操作主である自分を狙うはずだ。だがそうしなかったのは直近の脅威に備えたのか、はたまた魔力に反応したのか。判断しきれない点は有るが、構わない。再び弦に手をかけると、今度は単音ではなく演奏として、ずんと腹に響くような音が鳴った。アンプがあるわけでもなく、近所迷惑になるようなものでもない。魔術を音として変換した、召喚術式。なにも一体しか操れないとは誰も言っていないわけで、鹿金の周囲には複数の魔法陣が出現する。今すぐそこから何かが飛び出す訳では無いが、魔力反応は確かに感じることだろう) (2022/7/17 23:56:18) |
| 鹿金キョウカ | > | 【ま、あるあるだな……アタシもこっちでやるのは久々だ。時間で退出なんてのも何ヶ月ぶりか忘れたが……寝ちまうまでは付き合わせてもらうぜ？】 (2022/7/17 23:56:48) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | （手応えがなく、巨躯の眼差しは赤髪を見据えていた。少なからず、眼球が動いているからには”視界”に頼っているのは間違いないだろう。そして振りかぶる相手の右腕を、モロに喰らう。ーーーが、防弾性のみではなかったようだ。防刃性も兼ね備えた素材であったようで、突き刺す勢いであろうとも表面を僅かに歪める程度に収まってしまった事から、相応にタフな設計なのだろう。…そうして、無意味に攻撃を食らうはずなどないのだ。顔面目掛け飛んできた得物の根元。赤髪の左腕の軌道を待ち構えるように置いた右手で捕まえた。 (2022/7/18 00:06:51) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | ギリ…と骨身まで軋む握力で握り込めば、辛うじて人間が出し得る限界の握力であると分かるはずだ。蔵富のように圧壊する事まではいかないが、それなりの時間握られてしまえばボッキリと骨が折れてしまうだろう。それだけでは終わらない。左腕を思い切り振りかぶり、相手の右脇腹目掛け強烈な肘鉄を叩き込もうとしている。同時に相手の左腕を引っ張り、回避という選択肢を選ばせないつもりだ。脇腹にめり込めば、骨が確実に叩き折られてしまうだろう。ーーー鹿金の音には反応したが、その攻撃を止める事なく実行していく。魔法陣が展開されたとしてもだ。…感知できていないのかもしれない、それか、赤髪の無力化を最優先に動いているのかもしれない。どちらも考えられる、判断材料にはまだ足りないだろう） (2022/7/18 00:06:53) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【こちらは二日の休みで疲れはある程度解消された。付き合わせてもらう。】 (2022/7/18 00:07:26) |
| 鹿金キョウカ | > | (相手の防護性ははっきりと検証できた。余程の武器でもない限り、弱点は目元に集中するのは間違いないだろう。そしてどうやら庇う動きがある以上、その目元への攻撃も通用するものと考えて良いはずだ――だが一方で、相手からすれば不幸な事実というものも有る。腕を掴まれれば、その細身と素早さと引き換えに耐久力は脆いのか、しばしもすればポキリと骨が折れるのは感じ取れるだろう。ほぼ同時の肘鉄が脇腹にも叩き込まれ、複数本の肋骨が抉れるように折れたのも感じるはずだ。だが、本来人があげるべき悲鳴や、吐血――そういった物は一切ない。それこそが、相手にとっての不幸かつ目新しい真実となる内容、であり)……死体には感情も、痛覚も無い。多少自動制御にしてるからな、動体視力なんかは個体の素養次第だが……ゾンビってのは、頭潰すかバラバラにしないとダメって習わねえのか？それとも、身体鍛えてばっかで頭に栄養行ってねえのか知らねえが…… (2022/7/18 00:19:20) |
| 鹿金キョウカ | > | ……好きなだけそいつ殴ってろよ、後で直せばいいだけだ。(ネイルをピックに見立てた演奏を締めくくるように激しい音が止むと、それが合図とばかりに複数の魔法陣からファンタジーの世界から這い出てきたような白骨死体が出現する。その手には各々、鋸や万能包丁、金槌といった日常的かつ殺傷能力を有した武器を握っており、他にはなにも身に着けていない。文字通りの白骨は、計八体。いずれも筋も肉の無い割には鋭敏な動きで敵の方へと迫っていき、それまでの時間を稼ぐように、腕と胴に深刻なダメージを追った赤髪の個体はまた別な行動を始めるだろう。それは、"自らの首を切り裂くこと"であり――そこに、新鮮な血液をストックしておいたのだろう。噴き出す鮮血は、生前の能力なのか、触れればアスファルトすらも溶かす強酸の成分を含んでいて。) (2022/7/18 00:19:21) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | （脇腹へと強烈に打ち込んだ手応えと共に、何発も肘鉄を叩き込んでいくだろう。肋骨はへし折れ、肺を筆頭とした内臓に突き刺さり、致命傷に繋がるはずだ。ーーーしかしながら、相手の反応が無い事にも気付いた。目線が相手の口元、打撃を打ち込んだ部位、それに伴って失禁する可能性を考慮して股間部へと動くだろう。いずれも、その反応はない。そして武装された白骨たちの突撃にも気付く様子もなく、想定外である相手の”自傷行為”を目撃すればその効能に対しての反応は僅かに遅れるだろう。返り血を特殊加工された衣服の左腕部分に受ければ、ブスブスと異臭と煙を上げ始めた。アスファルトまで溶解する代物である為に、素肌を加害するまでさほど時間はかからないはずだ。 (2022/7/18 00:31:47) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | ーーー判断は速かった。赤髪から手を離すと同時に前転して距離を取り、左腕の裾を掴んで引き千切った。素肌に血が達する前に溶け出した繊維は地に放られ、そこからは運動部らしく浅黒い素肌に、隆々とした筋肉質な腕が露わになるだろう。赤髪に比べては血色が良く、眼差しこそ虚ろであるが”生きている”と思わせるものだ。前転から素早く立て直せば、白骨たちの突撃にも気付くはずだ。そしてそのまま、迎え撃つ体勢へと移る。…付近に止めてあった、教員の車両のドアに目掛け、”右腕”を叩き込む。内側まで貫通したかと思えば、僅かな魔力反応の直後。右腕を思い切り振りかぶった。普通乗用車であれば、常人では押す程度しか影響を与える事は出来ないだろう。だが、このネメシスもどきは…車を、”射出”させたのだ。白骨たちを粉砕し、鹿金へ着弾させる軌道でだ。） (2022/7/18 00:31:51) |
| 鹿金キョウカ | > | (先程から悲鳴も、怒号も聞こえてこない。まるで死体同士が組んず解れつしているようにすら感じるが、露出した腕の色合いを見ればそうではないのだろう。となれば、マインド・コントロールでも受けているのか、――答えは出ない。赤髪を放置したのは正解であり、その後を追ってくるようなこともなかった。鹿金自らがマリオネットよろしく操ればまだ動かすことは出来たが、それでは元の動きの半分にも満たない非効率的なものだからだ。事切れたように動きが止まった赤髪は、やがて地面に沈むように魔法陣の底に消えた。そして突撃を図る白骨達が止めるよりも早く、相手の常識はずれな一撃が――車を放り投げるように射出する、という行為が当たり前のように行われれば、流石の鹿金も眉根を寄せて)……骸骨共をバラバラにするのは予定通りだが、アタシまでまとめてやろうってか、コイツ……ッ！ただの怪力馬鹿じゃなさそうだが…っ、クソ……！(八体居た白骨たちはあっさりと砕け散り、バラバラの破片となって周囲に飛び散っていく） (2022/7/18 00:45:38) |
| 鹿金キョウカ | > | （だが問題はその後であり、当然止めきれない車の衝撃を鹿金は横に飛び退くことで回避しようとした。が、腹部の傷と、何より意表を突かれたのも大きいのだろう。左腕を轢かれるような格好になり、その肘が本来の反対側を向いているのが見て取れて)……ッ！やっぱ生身は…ろくなことがねえな、クソが……！……まだこっち来んなよ、デカブツ…！(悲鳴をあげなかったのは殊勝と言えるだろう。痛みに顔を歪めながらもなんとか立ち上がり、動く右腕で弦を弾く。再び魔法陣が展開されるが、その場所は空いての後方だ。その反応はすぐに検知できるものであり、しかし先程そうであったように即効性はないらしい。そちらへの対処を優先するか、術者であり邪魔の入らない鹿金を選ぶか――マトモな判断力があれば、選択は容易なことだった) (2022/7/18 00:45:42) |
| 鹿金キョウカ | > | 【……っし、いい感じに眠くなってきたからな、今日は此処で区切りと行こうぜ。続きは置きで……って事で良いだろ？】 (2022/7/18 00:46:16) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【了解した。こちら側が向こうに置きをしておこう。】 (2022/7/18 00:46:36) |
| 鹿金キョウカ | > | 【ああ、よろしく頼むぜ。んじゃ、こっちはこれで下がらせてもらうからな……お疲れさんだ、またな？】 (2022/7/18 00:47:28) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが退室しました。 (2022/7/18 00:47:33) |
| ネメシス･トラッカー ◆ | > | 【お疲れ様。決着まで追わせてもらおう。】 (2022/7/18 00:48:09) |
| おしらせ | > | ネメシス･トラッカー ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2022/7/18 00:48:21) |
| おしらせ | > | ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽさんが入室しました♪ (2022/7/21 01:40:59) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 【ここかしらね。】 (2022/7/21 01:41:04) |
| おしらせ | > | チェリーネメシスさんが入室しました♪ (2022/7/21 01:41:10) |
| チェリーネメシス | > | 【ええ、そうね。ちなみに、あなたの見た目はどんな感じかしら？】 (2022/7/21 01:41:31) |
| チェリーネメシス | > | 【あ、そういえば名簿があったわね…】 (2022/7/21 01:42:59) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 【どちらからロール回そうかしら。私は背が低い黒髪ロングで、胸もお尻も小さくて非力。腰につけた革ケース以外では黒い上着を着てて、中は黒いシャツとスカート。上着の裾の中にお薬や鉄板を隠してそれを使って攻撃防いだり麻痺させたりしてる。】 (2022/7/21 01:43:04) |
| チェリーネメシス | > | 【分かりました。どちらからでも構いませんよ？こちらから書き出しましょうか？】 (2022/7/21 01:43:41) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 貴方からお願いします (2022/7/21 01:43:49) |
| チェリーネメシス | > | 【分かりました】 (2022/7/21 01:44:31) |
| チェリーネメシス | > | あなたが例の量産型ネメシスですか…使い物になるか…(深夜の中庭。リッパージャックの姿を見つけ、桔梗色のコスチュームに身を包んだチェリーネメシスが後から声を掛けて)私はチェリーネメシス。あなた、私の配下に入りなさいな？（腕を組みつつ微かに微笑んで） (2022/7/21 01:49:28) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | ええ、新しく戦闘員になりました、リッパージャックです。よろしく…ですけど、私はあくまで孤児院に尽くしたいからネメシスになったのです。ですのであなたの配下にはなれません。力ずく・・・は好ましくはありませんけど、仕方ないですね（革ケースに手をかけて警戒態勢を取る (2022/7/21 01:51:24) |
| チェリーネメシス | > | 量産型の新人戦闘員ごときが私に勝てるとでも？(刀を抜いて構えるチェリー。クスリと笑うと一気に間合いを詰めてリッパージャックの足を狙って刀を振りぬこうと) (2022/7/21 01:53:46) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 先輩方もわかりやすいですね。（と言いつつ間合いを詰めるチェリーを回避するために一度床を転がり、その後特に紐のついたナイフを抜き、それを投げつける。あえて足元を狙う。刺さればそれを引っ張り転ばせるつもりだ。 (2022/7/21 01:55:03) |
| チェリーネメシス | > | 飛び道具ですか…（投げられたナイフを刀で弾き、さらにはその紐も刀で切り）ほらほら、ここですよ？（手の動きを封じようと、右肩を狙って刀を突き出して貫こうと） (2022/7/21 01:58:12) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | …！（とっさに革ケースから小さめの鉄の板を取り出しそれをつかって防ぐ。しかし、薄かったのか勢いを殺しきれず肩に浅い傷が出来る。板は真っ二つに割れて床を転がり）痛い…けどまだ！（と言いつつナイフを取り出しつつ、投げるふりをしてフェイント。床に落ちていた石を投げつけて (2022/7/21 02:00:17) |
| チェリーネメシス | > | フン…またそれですか…（ナイフを取り出してきたリッパージャックに対し、そのナイフを弾こうと刀を振り上げ）グッ…（頭に石を喰らい、一旦下がって構えなおそうと） (2022/7/21 02:02:43) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 追撃する。（今度はナイフにしびれ毒を塗る。手足に刺されば当たった場所にしびれが走り上手く動かなくなる代物だ。下がるチェリーさんの足を狙い転ばせようとする。）簡単なフェイントですが。引っかかってくれてよかったです。今度は鉄でできたワイヤーでも仕掛けましょうかね。これ、金属であればなんでも出せますので (2022/7/21 02:03:48) |
| チェリーネメシス | > | チッ…私にダメージを与えたことは褒めてあげましょう…（構えなおすとすぐに間合いを詰めなおし、リッパージャックの腰の装備のあたりを狙って切り落としてやろうと） (2022/7/21 02:06:13) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | いつでもかばえる準備しておりますので。（そういって服の中に仕込まれた鉄板で防ぐ。防いだ後小さな体躯を生かし、密着するほどに間合いを詰め、刀が届かない位置からナイフを胸に突きつけようとする。月つけられたら降伏を促すだろう） (2022/7/21 02:08:14) |
| チェリーネメシス | > | 何ッ…！？（刀がリッパージャックを捉えるも、鉄板に防がれてしまい、その代わりに刀の内側の間合いに入られてしまい）ウッ…！？（胸当ての上からナイフを突きつけられ、思わずその姿勢のままで動きが止まってしまい） (2022/7/21 02:10:40) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 私がさせば致命傷よ。降参。していただけないかしら。【すいません。眠たいです】 (2022/7/21 02:11:06) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 【ここからとどめを刺して気絶させていただいても、降参でもいいです。すいませんおやすみなさい】 (2022/7/21 02:11:24) |
| チェリーネメシス | > | クッ…今日は見逃してあげましょう…(ゆっくりと下がって刀をしまおうと) (2022/7/21 02:11:46) |
| チェリーネメシス | > | 【では今日はこんな感じで？】 (2022/7/21 02:11:52) |
| ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽ | > | 【ありがとう。そしてお休み】N (2022/7/21 02:12:02) |
| おしらせ | > | ﾘｯﾊﾟｰｼﾞｬｯｸ/量産ﾈﾒｼｽさんが退室しました。 (2022/7/21 02:12:05) |
| おしらせ | > | チェリーネメシスさんが退室しました。 (2022/7/21 02:12:29) |
| おしらせ | > | チェリーネメシスさんが入室しました♪ (2022/7/23 01:50:41) |
| おしらせ | > | フェアリーリコリスさんが入室しました♪ (2022/7/23 01:51:16) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2022/7/23 01:51:55) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【（" ）二対一でOKってほんと？】 (2022/7/23 01:53:02) |
| チェリーネメシス | > | かかってきなさい…まとめて始末してあげます…（学園の廊下でリコリスとドゥンの二人に挟み撃ちにされつつ、桔梗色のコスチュームに身を包み、刀を抜いて） (2022/7/23 01:54:11) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【あ、マジでやるんだ！！！じゃあ私リコリスさんの後にロール投げるよう】 (2022/7/23 01:54:38) |
| フェアリーリコリス | > | あらあら？…ついに血迷っちゃった？…いいんちょー〜悪い家出なら痛い目に会わないうちに帰ってきな？……あんまり優しくはできないよ？……(優しさを伺わせるように微笑みつつも……別に攻撃することに戸惑いは無い様子で眺めて扇子を開く……辺りには赤い花弁が舞いちって…だんだんと積もるように…) (2022/7/23 01:57:26) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （チェリーネメシスと名乗る彼女を見かけた故に追いかけていた。追いついた時にはどうやら別のフェアリーナイツと対峙しており、明らかな因縁をそこに見る。）ーーー気の毒だけど、このまま私も見逃すワケにはいかないからねっ。そーだぞ、戻るって選択肢も完全にないわけじゃないんだからなー！！（巻き布を身にまとい、素手素足かつ全身に豪奢な宝飾品を煌めかせた異国のフェアリーナイツ、ドゥンは軽く身がまえるだろう。向こう側のフェアリーナイツもやる気なようで、間違いなく戦力差としては明らかなものだ） (2022/7/23 02:02:04) |
| チェリーネメシス | > | 容赦なく二対一で挑んでくるとは、フェアリーナイツも落ちたものですね…（前方にリコリス、後方はドゥンが陣取っている）それでは…参ります…（ドゥンに目配りしてそちらを襲うとフェイントをかけつつ、視線とが逆に前に出てリコリスの腹部を狙って切り抜け、リコリスの背後を取ろうと） (2022/7/23 02:06:02) |
| フェアリーリコリス | > | ……んっ、…まぁそういうこともあるよ？……実際自分は悪いやつですって名乗ってる相手が囲まれてても自業自得だよねぇ？……(基本緩く構えて後手うちをするつもりのリコリス……腹部に刃が向けられれば…舞い散る赤い花弁を血の吹きでる肉片に変えながら……身を躱したか躱してないか微妙な位置で刀を流し抜けつつ……) (2022/7/23 02:11:11) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | まずは「勝つ」事が大切なんだぞ、負けちゃった理由が美学だったら、そんなもの考えなきゃいいって事だからなーっ！（視線が向いたのを見て身構える。同時に前へと躍り出てリコリスの背後を取ろうとする動きを見れば、それなりに対複数戦も経験しているのだろうと判断する。この場合自分が攻撃を仕掛ければ、リコリスに被弾してしまう位置取りであるからだ。攻撃を仕掛けつつ追撃を阻害するという動きをしているという事は、実力はともあれ高等部3年まで生き抜いた戦士だけあるだろう。リコリスからのチェリーへの攻撃に巻き込まれないように、一直線に接敵するのではなく”壁”を素足で掴むようにして壁走りを行い、リコリスの脇を抜け、チェリーの側面から脇腹目掛け飛び膝蹴りを狙いに行くだろう）うりゃあっ！ (2022/7/23 02:13:17) |
| チェリーネメシス | > | 斬った…（リコリスの放った肉片に手応えを感じてしまうチェリー。血も散る肉片となると判別も難しく、そのまま切り抜けてリコリスの背後を取り）クッ…！（リコリスの背後から斬りかかろうとしたものの、ドゥンの妨害に遭ってしまい、蹴りこんで来る足を刀で受け止めて防御しつつ、まだ地面に着地していないドゥンの股間を爪先で蹴り上げようと） (2022/7/23 02:16:39) |
| フェアリーリコリス | > | ……(身に付着した花弁だったものが……血をふしゃーっと吐き出し続ける……綺麗に吹き出す血が脇腹についたそれから出るさまは…よく見ない限り普通に切られたようなものに見える……そのまま軽く転がるように…地面に伏せれば……どくどくと辺りに赤い液体を広げつつ…) (2022/7/23 02:19:42) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （リコリスの腹部から血肉が零れたのであれば、間違いなく致命的な被害であるはずだ。ドゥンもそれのフォローに走るはずだろう。だが、”ヒマヴァットの瞳”と呼称される全身の宝飾品の宝石部が視覚だけでなく魔力をも見抜く事が出来る。故に高精度の回避が可能であり、目の前の事象の”真実”を見抜く事が出来る。その答えは、「攻撃の継続」だ。この判断をする、表情を変えないドゥンの姿を見れば、逆説的に「仕留めていない」と気付いてしまうかもしれないが。着地前の隙を狙ったチェリーの蹴りを回避すべく、すんでのところで太腿を思い切り閉じた）ふんっ！！（良質でしなやかな筋肉が彼女のブーツを捕まえるだろう。睾丸も男性器も打ち抜けていない。だが、ドゥンは挟み込んでいるが故に、チェリーからの攻撃は避けられないだろう。ーーーだが、それはチェリーにとってもだ。片脚の自由を奪われているのだから。） (2022/7/23 02:23:55) |
| チェリーネメシス | > | ウッツ (2022/7/23 02:25:09) |
| チェリーネメシス | > | ウッ…おのれ…！！（まずはリコリスを倒した、そう判断したチェリーはドゥンに注力しようと顔を向ける。足を挟まれて右足の動きを封じられつつ）そこです！！（チェリーの特性である神速の剣を生かし、ドゥンの体に纏った宝飾品の繋ぎを切りつつ、ドゥンの下腹部から股間に目掛けて刀で切り裂いてやろうと） (2022/7/23 02:27:03) |
| フェアリーリコリス | > | 観景-死の淵……鮮紅化粧………(とぷとぷと血が溢れて止まらない肉片花弁……そのままこっそりと…床を血のような液体で広げていく………身体はそのまま動かさないまま…どこか安らいで上を見上げてるように……死を装い続けて) (2022/7/23 02:31:16) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （相手の剣の振り下ろし。自身はそれなりに速い方ではあるが、それでも相手の方が速度に分がある。故にこの場合の狙いは「無刀取り」だ。相手の振り上げから振り下ろし、その間の僅かな静止時間を狙って自ら身を乗り出すのだ。振り下ろしが開始される寸前、つまり刀身が虚空で停止しているその状態を、両手で挟んで止めるのだ。）ふぅッ！！（クソ度胸を以て刀と脚を両方捕捉したドゥンは、自身の膂力に任せて思い切り合掌状態で身体を捩じり、チェリーを吹っ飛ばそうという算段だ。刀から手を離してしまえば、武装を失う最悪のケースに陥るだろう） (2022/7/23 02:34:14) |
| チェリーネメシス | > | ゥッ…！？私の神速の剣を見切った…！？（どんなに速かろうと、剣である以上ほんの一瞬の停止時間は存在する。その瞬間に合わされ、右足と共に刀を捉えられてしまい）クッ…おのれ…離しなさい…キャァァァッ！！（ドゥンに振りほどかれるように吹き飛ばされ、刀を手放してしまいつつ背中から倒れたリコリスを押しつぶすように叩きつけられて） (2022/7/23 02:38:27) |
| フェアリーリコリス | > | …んくふぇ…♪……(私の下の床……血と混ざってぬかるんで…歪んじゃう………チェリーちゃんの体重を感じながらも……微笑みながら…血塗れた腕で引きづりこむように…歪む床に招き入れようとして……)委員長……また来たの？……もう。本当は一緒になりたいんだね…(顔を赤らめながら…囁きつつ…) (2022/7/23 02:41:23) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （一応奪った刀、自分は使い方を一切知らず、下手に持ち続けていれば奪い返されるのも十分あり得る。リコリス側に吹き飛んだ隙に乗じて勢い良く廊下の窓をガラガラガラと開けると…）でぇーいっっ！！（ーーー窓の外へ、刀を思い切り投げ捨てたのだ。ドゥンの膂力は並みのフェアリーナイツの規格ではない為、勢い良く投射された白刃は瞬く間に夜の闇に消えていくだろう…）…ふぅ、…うわッ。（一息ついてリコリスの方に振り向けば、その視覚的なインパクトに思わず引き顔を見せる事になるだろう。彼女の状況は魔力的には見抜けている為に、真実は凄惨な状況ではない事は理解できるが…それでも絵面が絵面だった。） (2022/7/23 02:43:03) |
| チェリーネメシス | > | し、しまった…刀が…！？（ドゥンに刀を奪われ、闇夜に投げ捨てられてしまう。慌てて起き上がろうとしたところで腕を掴まれ）ウッ…リコリス…あなた…さっき確かに斬ったはずでは…！？（桔梗色の戦闘服を血で汚されながら引き寄せられてしまい） (2022/7/23 02:45:32) |
| フェアリーリコリス | > | ……(ぐちゅぐちゅと音を立てながら……引きづる沼の中…無数の手が見え隠れする………黒ずんだ赤……床に侵食した赤い液体は最初からその場所がぬかるむ血の沼だったかのように……リコリス自身の身体とともに…引きづりこもうとする………)ふふっ、……斬られちゃった？……だから地獄に引きづってあげるね？……(冗談のように笑いながらも……身を寄せて……冷たい血の中で体温を感じて) (2022/7/23 02:51:33) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | わー、わー…（目の前で見える地獄絵図と、それを納得させる”真実”に目を白黒させる。とりあえず血の沼の付近にしゃがみ込んで、チェリーの顔を覗き込むだろう）…降参っ？ (2022/7/23 02:53:08) |
| チェリーネメシス | > | ま、待って…イヤッ！？（沼に引きずり込まれる感覚に、恐怖で表情を引きつらせるチェリー。リコリスと無数の手を引き離して沼から上がろうと抵抗しつつ）だ、誰が…降参など…（必死に沼から這い上がろうと抵抗して） (2022/7/23 02:54:54) |
| フェアリーリコリス | > | ……嫌だなんて……あっさり切り捨てたくせに……(…骨の手が食い込むように……委員長のへそや二の腕をガチっと抑えようとしていく……不自然にぬかるみ…冷たく体温を奪う血の沼……ずぶぶ、ずぶぶっと…底など存在しないかのように……抵抗するからだにくっつけば…その重みでさらに深く沈ませようとして…) (2022/7/23 02:58:46) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 降参しないなら、こうだぞっ。（チェリーには借りがあった。一度ならず二度も”魔力”を搾り取られ、屈辱的な扱いを受けた事だ。ここぞとばかりにニマーと笑みを浮かべると同時に、そっとチェリーの顔面を包むように右足裏を顔面に押し付け、踏み込み始めた。底無し沼に沈む動きをサポートしていくだろう） (2022/7/23 03:00:48) |
| チェリーネメシス | > | ヒッ…！？い、イヤ…こんなところで…ングゥッ！？（沼に沈められながら抵抗するチェリーに対し、顔面を踏みつけて沼へと押し込んで行こうとするドゥン。二対一では這い上がるどころかますます沈んで行ってしまい）ま、参りました…降参…致します…(顔面を踏まれながら悔しそうに言葉を捻り出して) (2022/7/23 03:02:32) |
| フェアリーリコリス | > | ……くくっ……ほぉら…こんな風に押されたらすぐに溺れちゃうね…(皮肉そうに笑いながらも…降参の声を聞けば……血でぬめぬめする海藻を血の池の中で巻き付けていきつつも……)…降参かぁ…少し残念♪…(耳元でくすくすっと嘲笑うように囁きつつも……本気で溺れさせようとしていた雰囲気を出しつつにやにや、……ゆっくりと赤い血の沼が引いていき…) (2022/7/23 03:06:51) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | うん、降参って言ったからには止めてあげなきゃね。（彼女の顔面からそっと足を離し、見下ろして顔を覗き込むドゥン。満足気に鼻息をふかして）…まだネメシス”ごっこ”、続けるのっ？ (2022/7/23 03:08:18) |
| チェリーネメシス | > | ハァ…ハァ…ハァ…（荒く息を吐きながら沼から開放されたチェリー。二人のフェアリーナイツに囲まれ、その上武器は無く）ゥグッ…ッ…。私の負けです…大人しく降伏致します…（両手を挙げて無防備を晒し、敗北を認めてその身を二人に任せざるを得ず） (2022/7/23 03:11:15) |
2022年05月23日 01時44分 ～ 2022年07月23日 03時11分 の過去ログ
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