「占領軍と姫君達」の過去ログ
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2019年08月08日 02時50分 ~ 2022年08月06日 00時45分 の過去ログ
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ルーク♂騎士 | > | よろしくシリル。ああ、そんなに離れないでよく顔を見せて(出会った時は怒り、そしてすぐに表情を殺したがこちらの言葉に対しやはり隠しきれない怒りがその菫色の瞳に見えていた。そして今自分の家名──いや父の名に反応しその瞳に新たに憎しみと忌避の色が見えるのを楽しそうに見つめ、長椅子の上で端と端に距離を置こうとするのを引き止めるように手を掴む)うん、やっぱりいい眼をしてるね。あの離宮の女の人達はみんな綺麗だけど、この庭の花のように作られた感じがしてさ──でもシリルは違うね、生きてるって感じがする。とても綺麗だね。(少女の生の感情をもっと引き出したくてたまらなくなり、手を握ったまま距離を詰める) (2019/8/8 02:50:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シリル♀令嬢さんが自動退室しました。 (2019/8/8 02:55:54) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/8/8 02:56:00) |
シリル♀令嬢 | > | (煮えたぎるような憎しみの衝動を抱え込んでなお、少女は焦りと逸る気持ちに胸元を激しく高鳴らせていた。どうしよう、どうすれば良い…?――今宵の酒宴では姿を見ることはなかったが、いつか遠目に見たことのある男の特徴と目前の少年との特徴に共通点をいくつか見出だせば、ゆらりと陽炎のように純度の高い憎悪の念が菫色の瞳の奥に揺らめいた)…、ッ……や――…っ!…っ…(再び心の準備もないまま距離を詰められれば、小さく畏怖と嫌悪の混じった悲鳴を上げてビクッと身体を強張らせた。瞬間的に硬く閉じた目をおそるおそる見開いていくと、まるで真新しいオモチャを見つけたかのような表情に表情をこわばらせていく)…誰が、ッ…皆にそんな顔をさせていると思っ――…っ貴方達が、…帝国が攻めてこなければ…ッ(感情の発露のまま言葉をたたきつけるように連ねる少女。しかしそんな自分の姿さえ楽し気に受け止める少年の姿に、空恐ろしさを感じれば、握られた手を嫌悪感も露わに払おうとしつつ、ズル、ズルと長椅子の端へと逃げるように距離を開けようとし)…――、っ……っ…、近づかないで!(再び近づきすぎた距離を開けるように胸元を強く押して逃がれようと) (2019/8/8 03:05:26) |
ルーク♂騎士 | > | (少し性急過ぎたか、追い詰めてしまった少女に強く胸を押され、体勢を崩し倒れ長椅子の肘掛けで頭を打つ)痛っ…(そのまま少女の手も離してしまい少しの間仰向けに倒れていたが起き上がりぶつけた後頭部を軽くさすり)ああ嫌われたか、ごめんよ少し意地悪しちゃったね……そちらの国には申し訳ないことだねとは思うけど。まぁ僕じゃどうにもできないしね(少女のもっともな言い分に対し僅かに同情は見せるがすぐにあっさりと切り捨てる)それで、シリルは嫌なのになんでそんな格好してあそこにいるの?嫌なら逃げちゃえばいいじゃない(少女の立場と苦悩を知った上でのあえての質問か、懲りぬ様子で再び問いかける) (2019/8/8 03:19:44) |
シリル♀令嬢 | > | (2019/8/8 03:25:17) |
シリル♀令嬢 | > | (憎い敵将の、その息子だという目の前の少年。武人には程遠く見えるその佇まいには相違点も共通点も同じくらい感じられるが、こうして窮鼠をいたぶるかのような振る舞いや、それに歓びを見出しているかのような表情は、いつかの酒宴でみたあの男の振る舞いと全く同じだと感じた――こうして幾人の王国軍人をその手にかけてきたのだろうか?或いは、自分の兄も…)…――――…ッ…(途端、冷水を浴びせかけられたかのように萎縮し冷えていく心。それと同時に強く押した反動でしたたかに少年が頭をぶつけた姿を確認すれば、反射的に身を掻き抱きながら長椅子の端に避難し。ますます警戒心が強まったとばかりに、キッと強めの視線で睨み見据えながら薄桃色の唇を開いた)…っ好き好んであんな場所にいるわけがないでしょう?逃げる…?その退路を断っているのは、他でもない貴方達でしょうに…ッ(王国内の美女達を集める。特に、身分の高い美姫達は一人残らず――そんな横暴ともいえる発令から逃れる術などなかったのだと吐き捨てるように言ったあと。けれど、それだけで終わってたまるかとばかりに少女は硬い声音で呟いた)…それに、私は探さければならない…、…兄さまを… (2019/8/8 03:33:48) |
シリル♀令嬢 | > | 【( (2019/8/8 03:35:33) |
シリル♀令嬢 | > | 【申し訳ございません。さすがに眠気がひどくなってきたので、一旦このあたりで中断させていただいても構わないでしょうか?すいません…】 (2019/8/8 03:36:43) |
ルーク♂騎士 | > | 【はい。展開遅くて申し訳有りませんでした。それでは一応の締めみたいなのを打たせていただきますが、限界でしたらお先にお休みになってください】 (2019/8/8 03:38:58) |
シリル♀令嬢 | > | 【了解です。またご縁があれば別キャラや続きでもご一緒できれば幸いです。こちらこそブランクありのぎこちないロールに長々とお付き合いいただき、ありがとうございました】 (2019/8/8 03:40:56) |
ルーク♂騎士 | > | それを受け入れたのは君たちの国だし、君自身だと思うけど……ふぅん、ただ諦めたり媚びたりじゃなく何か覚悟があってあの場所にいるんだね(無茶な要求をしたのは帝国。だがそれを受け入れたのはシリル自身の意志。それに今の口ぶりだと兄を探しているのか)…それじゃあ兄上を探すまで頑張らないとね。ではその覚悟を見せてもらおうか、シリル・アナトリーチェ。帝国の将、バンスタインの子息を傷つけた償いに伽をしてもらおうか(そこで初めて色欲をその眼に宿らせ少女に逃れられない要求を突きつける) (2019/8/8 03:45:23) |
ルーク♂騎士 | > | 【と、このようなとこで一応の締めです。キャラが固まらず申し訳有りませんでした】 (2019/8/8 03:46:00) |
シリル♀令嬢 | > | 【設定不足はこちらなので(汗)もっと駆け引きを楽しむ予定が、小娘感が強めに出てしまいました…反省。すいません、本当はこちらのレスもつけたかったんですが、限界なので失礼いたします。それでは、今回はありがとうございました】 (2019/8/8 03:48:20) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが退室しました。 (2019/8/8 03:48:27) |
ルーク♂騎士 | > | 【おやすみなさい。遅くまでありがとうございました】 (2019/8/8 03:49:04) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが退室しました。 (2019/8/8 03:49:11) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/8/11 00:32:43) |
ルーク♂騎士 | > | 【今晩は、先ずは待機ロルを……】 (2019/8/11 00:39:09) |
ルーク♂騎士 | > | (敗戦から数ヶ月。その美しさを讃えられていた宮殿もも今は占領者たる帝国軍が”貢物”として集められた美姫たちを侍らせ、昼夜を問わず連日酒宴に興じる腐敗の館と化し、街の娼館の売れっ子から身分ある家の令嬢、果ては夫も子供もある身の婦人までもがここでは等しく酒を注ぎ場合によっては男に命じられるまま身体を使った奉仕をさせられる)…ふーん(そんな酒宴の隅で若い男が床に腰を下ろし、花瓶に飾られた花を眺め小さなキャンバスに木炭で絵を描いている。帝国軍でもこの場に来られるのは身分の高い者か、或いは戦場で著しく武勲を立てたもの。つまらなそうに絵を描いている男はそのどちらかであろうが戦場で剣を振るう姿が似合うようには見えず、前者の方に入ると思われる)なんかみんな綺麗は綺麗だけど、面白みないなあ(そんな事を呟く) (2019/8/11 00:49:59) |
ルーク♂騎士 | > | 【下記のようなシチュで待機させていただきます】 (2019/8/11 00:51:50) |
ルーク♂騎士 | > | 【あとシリル様には是非先日の続きで遊んでいただければと】 (2019/8/11 00:54:44) |
ルーク♂騎士 | > | (しばらくの間花瓶の花を見ては木炭を走らせ小さなキャンバスに絵を描いていたが階段の上の方を眺めため息を付く)この調子じゃ父上は当分終わらないね(余程気に入った美姫がいるのか酒宴の場に姿を見せず個室に籠もりきりである父親に対し呆れたように肩をすくめて見せると腰を上げ離宮の外、よく手入れをされた庭園の方へと歩いていく) (2019/8/11 01:17:31) |
ルーク♂騎士 | > | 【お邪魔しました】 (2019/8/11 01:17:39) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが退室しました。 (2019/8/11 01:17:43) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/8/15 03:10:12) |
シリル♀令嬢 | > | 【こんばんは、変な時間におきてしまったのでエロルまで到達できるかは??といったところですが、文章は概ね↓のような感じでもう少し削ることもできるかなー?という感じです (2019/8/15 03:11:25) |
シリル♀令嬢 | > | (花の都と謳われ、栄華を誇った王都が帝国軍の軍靴に踏み荒らされ戦火にさらされた日から数か月――嘗ては都中の少女の憧れの場であったその宮殿は、今や征服者達が我が物顔で君臨し。夏の気配を濃密に感じるその夜も、酒気と嬌声、あるいは下卑た罵声に悲鳴が入り乱れた酒宴の場へと変貌していた――本日の趣向なのか、女たちは一様にギリシア神話の女神のように曲線も露わな薄物のドレスを身に着けており、ある者は媚びた笑みを浮かべ、またある者は何処か諦観したような表情で、各々手に持った酒壺を帝国軍の男たちの持つグラスへと傾けている。だが、その中にあっても一人)――…っ、…!…(従順を通り越し、無表情で酒瓶を抱える娘が一人。波打つプラチナブロンドに菫色の瞳が、まるで春の色彩を移しこんだような娘は、しな垂れかかるように将校に媚びる一人の女と接触してよろけ。その拍子にパシャ…と酒瓶の葡萄酒が純白のドレスの胸元に跳ねた事に軽く目を見開き、胸元をかばうように挙動を止めた) (2019/8/15 03:13:03) |
シリル♀令嬢 | > | …、……ぁ…(最初は何が起こったのかと呆然。しかし胸元にしみる葡萄酒の赤さが、酒精に微かに含まれる鉄臭さが、どこか血の気配を感じさせると感じてしまえば…無感情を装って宴に侍っていた心が途端に軋みを上げ、耐えられなくなる)…、っ――――!(胸元をかばうように酒瓶を抱え込むと唇をかみしめたまま、口早に隣で宴に侍っていた娘に着替えに戻ると伝えると、俯き加減で足早にその場と立ち去っていく)…、っ…はぁ、……(しかしそれはあくまで口実。抑え込んだ感情の発露のまま、あの場で罵詈雑言の限りを尽くしてしまいそうな自分に気づいたからで。ひらひらと可憐な花びらのように舞う薄物のドレスを翻し、娘が逃がれるように足を向けていたのは宴の喧騒も酒精からも遠ざかった、庭園の東屋の方向――ドーム型のアーチを描く白亜の東屋に逃げ込むように駆け上がると、ようやく娘は足を止めた) (2019/8/15 03:13:43) |
シリル♀令嬢 | > | 【とりあえず再コピペ。うーん、改めて見返しても長い…冗長にならず、かつ洗練された中文はどうすれば打てるのだろうか…修行あるのみです】 (2019/8/15 03:15:20) |
シリル♀令嬢 | > | 【いったん落ちますー】 (2019/8/15 03:34:38) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが退室しました。 (2019/8/15 03:34:42) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/8/16 01:10:35) |
シリル♀令嬢 | > | 【ビミョーに色が違ってしまいました、が、再入室です】 (2019/8/16 01:11:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シリル♀令嬢さんが自動退室しました。 (2019/8/16 01:31:39) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/9/18 23:14:58) |
シリル♀令嬢 | > | 【お邪魔します。↓にログがまだ残ってるようですね、重複するのもちょっと…という感じなのでサンプルは下記を参考にする、という事で。中文以上の方を希望で、事前に少々打ち合わせがあれば助かります。待機しまーす】 (2019/9/18 23:17:03) |
シリル♀令嬢 | > | (2019/9/18 23:36:28) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/18 23:44:52) |
ルーク♂騎士 | > | 【こんばんはお邪魔します】 (2019/9/18 23:45:20) |
シリル♀令嬢 | > | 【こんばんはー】 (2019/9/18 23:47:07) |
ルーク♂騎士 | > | 【下の方でお相手していただいた者ですがお名前を見かけたので図々しくも入室いたしました】 (2019/9/18 23:48:09) |
シリル♀令嬢 | > | 【あ!本当ですね、これは失礼いたしました…というか物凄い偶然ですね(笑)】 (2019/9/18 23:48:39) |
ルーク♂騎士 | > | 【そうですね。ふらふらしてたらお部屋が上がっててお名前があって…でしたのでつい(苦笑)】 (2019/9/18 23:50:44) |
シリル♀令嬢 | > | 【あまり上がってないみたいですからねぇ…まぁ、そのおかげでソロル投下もちょっと楽させてもらったんですけど(笑)んー、と…ログを見てると結構良いところで終わってたみたいんですが、この続きという形にした方が良いですか?それとも仕切り直し?】 (2019/9/18 23:51:50) |
ルーク♂騎士 | > | 【続きだとエロに行けそうで有り難いのですが、先入りの方優先ですのでシリル様のご希望の方で】 (2019/9/18 23:54:03) |
シリル♀令嬢 | > | 【うーん…キャラ同志がそのままなら、結局仕切り直しても行きつくところは一緒な気がしますので、続きという事でプレイしてみましょうか(笑)】 (2019/9/18 23:55:24) |
シリル♀令嬢 | > | 【あ、リスタートに当たって少しお願いが…もう少しだけ外見情報が詳細なものがあれば有難いのと、あと、背後が割と体格差やら身長差萌えなので、もう少し成長させていただけると嬉しいかなー?とい】 (2019/9/18 23:56:26) |
ルーク♂騎士 | > | 【確かに…追い詰め方も代わり映えしないでしょうからね…体格差ですか。あまり戦場慣れしてない嫌なボンボンで作ってみましたので一応平均くらいの身長でよろしければ】 (2019/9/18 23:58:11) |
シリル♀令嬢 | > | 【あ、体格差は問題ないです。ひょろっとしたイメージはロール中でも何度か描写されているので、ムキムキにされると結構齟齬がでてしまう(笑)うん、平均身長くらいでベストかと】 (2019/9/18 23:59:40) |
ルーク♂騎士 | > | 【では修正してみました】 (2019/9/19 00:02:32) |
シリル♀令嬢 | > | 【ありがとございます、我儘ですいません(汗)うん…ええと、じゃあ伽を命じられたあたりから…でしょうか?】 (2019/9/19 00:03:17) |
ルーク♂騎士 | > | 【そうですね意地悪なところで終わってますがよろしくお願いいたします】 (2019/9/19 00:05:08) |
シリル♀令嬢 | > | (受け入れたのは自分達…確かにそうだ、そうなのだが。ある日突然幸せだった日常を理不尽に踏みにじられた少女――それも箱入りといって良い環境で育った娘が、それをあっさりと諦観でもって受け入れられるかといえば、答えは否だった。頭では上手に立ち振る舞えば良いと分かって分かっているのに、直接的な敵の身内を前にしては心がついていかないといった状況で――彼のいう言葉、一つ一つが逐一心を逆なでするようだった)っ…そう、よ…でなければ、誰があんな場所に…(中には早々とどちらにすり寄るのが得策なのか、損得勘定の上での割り切りで早々と敵国の男たちに媚びを売る者もいるし、それを悪しき様に罵るつもりはない。庇護者をうしなった女性の立場であれば、それは間違いなく「正解」なのだから――しかし、突然先ほどまで自分を意地悪くからかう事に重点を置いていたような彼が、突然色欲を上乗せた視線で自分を眺める事に気づけば――びくり、と華奢な肩を震わせるのは止められないものの、辛うじて喉奥に悲鳴を封印しつつ、ぎり…と奥歯を噛み締めながら強めの視線で睨み据え) (2019/9/19 00:21:04) |
シリル♀令嬢 | > | …っ……傷つけた、なんて…、何を…根拠に(まさか、自業自得ともいえる転倒での頭部強打まで自分の責任となすりつけるつもりなのか、と――ますますいけ好かない、と言わんばかりに、長椅子の端と端といった距離感は詰め切らないまま表情を強張らせ) (2019/9/19 00:21:15) |
シリル♀令嬢 | > | 【うーん、流れが中断された状態からの再開だから、ちょっと反応がぎこちない…申し訳ないですが続きをよろしくお願いします(汗)】 (2019/9/19 00:22:02) |
ルーク♂騎士 | > | 【しばらく間があってからのいきなりの続きですので申し訳ないです。】 (2019/9/19 00:23:12) |
シリル♀令嬢 | > | 【あ、あとちょっとした注意点が…結構反発心強めなので、誘導系で本人の意思に任せてたら相当なロル数を消費すると思うので、テンポがもったりしてきたら或る程度の横暴と強引めの押し切りがあった方が、スムーズにロルが流れる気がします…と今さらながら注意事項を耳打ち(ぼそり)】 (2019/9/19 00:32:39) |
ルーク♂騎士 | > | (当然といえば当然だが少女はあからさまに不服な表情を浮かべている。少しからかうだけのつもりだったが気づいたらこの少女を手に入れようと躍起になっている自分に気付き苦笑する)確かに…根拠はないね。これは(先程打ち付けた頭に手をやり、まだ痛むか軽く顔をしかめ)君がつけた傷でもないし。でもね…君は理由はどうあれ、今の立場を受け入れた。なら遅かれ早かれ誰かの伽をしなくてはいけない。その相手が今夜、僕というだけで……伽の理由としても断れない理由があったからって方が誰かに聞かれた時にまだ格好がつくだろう?それとも……(深い青い瞳が少女の菫色の瞳を見つめ)正式に申し出をしたら乗ってくれるのかな?(おそらくそれではこの少女は決して頷かないだろうと確信に近いものは感じている) (2019/9/19 00:35:32) |
ルーク♂騎士 | > | 【頑張ってみます横暴と押切り…】 (2019/9/19 00:38:03) |
シリル♀令嬢 | > | 断れない、理由……?(その言葉は征服者として至極全う、ともいえるもの。しかし戯れに伽を申し付けたという割には、その先の事まで見据えたような言動に、少女はだんだん違和感を感じたのか、今度はいぶかし気な表情を浮かべてしまう。やがて、暗い闇の中でてっきりその髪と同じく黒だと思い込んでいた瞳が、実は深い青――兄のそれと同じ色彩だった事に気付き、微かに目を見開いたのとほぼ同時に、正式な申し出という言葉がでれば、条件反射的ともいえる反発心が湧き上がり、吐き捨てるように呟いた)…正式に?…馬鹿言わないで。貴方の立場であれば、喜んですり寄る女性も多いでしょうに…――それが、わざわざ私を?貴方は、自分を忌避している人間を囲い込む趣味でもあるというのかしら…? (2019/9/19 00:52:33) |
シリル♀令嬢 | > | (だとしたら「大した趣味」だと。鈴を転がすとも表現される愛らしい高音で、それに見合わぬ痛烈な言葉で切り返しながら、話にならぬ――とばかりに、長椅子から立ち上がろうとした。その態度には、心のどこかで同世代であり、さほど鍛えている風にもみえない少年である相手でれば、万が一があっても先ほどと同じようにやり込められるだろう――そんな、無意識かつ無知な侮りも感じられた) (2019/9/19 00:52:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーク♂騎士さんが自動退室しました。 (2019/9/19 00:58:06) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/19 00:58:12) |
ルーク♂騎士 | > | わざわざ自分を嫌ってる相手を囲い込むとかそんな危なっかしい事はごめんだね。父上ならそれも楽しんでるかもしれないけど、僕の場合は気に入った相手に物凄く嫌われてるってだけだよ(立ち上がろうとした少女の腕をつかもうと伸ばした指が一瞬止まり、腕ではなく少女の纏った長い衣の裾を掴む。あくまで酒宴のために急ぎ仕事で作らせたであろう衣装は無理に引っ張ればどうなるか)もう一度言うよシリル。君は兄君の無事を確かめるために屈辱を受け入れても生きる道を選んだ。その覚悟が口先だけで本物では無いのならばどうぞご自由に、都合よく使われた兄君も可哀想に(目下のところ少女の最大の弱みであろう存在と誇り高い少女のその尊厳をついてみる。我ながら嫌な物言いだ、余計嫌われたなと内心苦笑しつつ、それでもこの意地の悪い問に少女がどう応じるか、その顔が見たくてたまらない) (2019/9/19 01:05:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シリル♀令嬢さんが自動退室しました。 (2019/9/19 01:13:10) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/9/19 01:13:19) |
シリル♀令嬢 | > | (気に入っている?誰が、誰を――?と、箱入り育ちで好意には好意を、嫌悪には嫌悪を全うに感情を向けられるような環境しか知らなかった少女とっては、少年の心の感情の動きが全く理解できないのか、いぶかし気に見つめるばかり。しかし、立ち上がる自分の残像を掴むかのように薄物の布を引っ張られれば、くん、と引っ張られる反動で小さく布地が裂ける音が響き)…ッ!…っ、…きゃ…?!(また、それゆえに少し体制を崩した状態で長椅子に逆戻り――今度は半ば寄りに座る事になり。反射的に引っ張られて裂けた風になった薄物の裾が、深いスリットドレス風に刻まれて太腿の曲線を露わにしている事に気付けば、羞恥とやり場のない怒りに頬を染めながら手でたっぷりとした布地を引き寄せ慌てて隠そうとした)…っ、その言葉に偽りなど――、…ッ・・・で、も… (2019/9/19 01:23:03) |
シリル♀令嬢 | > | (でも――だから、何だというのだろう?結局は頭ではわかっているのに、心がついていかないだけだ。憎たらしい事だが強者の理屈に、どれだけ正論を振りかざしても所詮は弱者は頷くしかなく。言葉を途切れさせながら、ゆっくりと項垂れるように視線を落とせば…平和だった頃には袖を通すことなど考えもしなかった、脚線も露わな薄物に包まれる自らの肢体が目に入り…これが「現実」なのだと、改めて知らしめるられるような心地に胸が詰まりながらも…少女は、内包する感情を無理やり抑えたような声で、一言、呟いた)仮に…貴方を、受け入れるとするなら……私はいったい、何をすれば良いの? (2019/9/19 01:24:58) |
ルーク♂騎士 | > | (案の定、少し力を入れれば衣は甘い縫製の糸が切れ肌が露わになるが、布地の裂け目より見える太腿よりも今はまだ少女の表情の変化の方が楽しい)おかえり(長椅子に再び腰を下ろした少女に微笑みかけその手をとり指先を絡める…もし払いのけられなければだが)覚悟を決めたかな?……何をすれば良い?(少女の言葉を鸚鵡返しに口に出し暫し何かを考え込みやがて噴き出す)ぷっ……まって、シリル。もしかして君何も知らない?(いやまさか、単に自分の勘違いかもしれないが箱入り娘ならまだ教わっていない可能性もあると)君の言葉通り、君は僕を受け入れるんだ。男と女が床をともにし身体を重ねる。この意味はわかる?(年下の子供にでお教えるかの様に少しだけ柔らかな態度と口調で目の前の少女を見つめる) (2019/9/19 01:39:57) |
シリル♀令嬢 | > | …、…ッ――…(帰ってきたくなどなかった、と心中で反射的に湧き上がる反発心を、ぐっと無理やりに飲み込んだ矢先に指先が絡めば、それだけでもびくっ…と華奢な肩口が震え、指先がぴくりと浮いてしまう。やがて少し小馬鹿にされたような口調で、伽のやり方云々について逆に問い返されれば――むっとした表情で、思わず言い返してしまう)…さ、最初のやりかたぐらい――ッ…まずは、服を脱いで…それ、から……(伽のやり方など知らない、知る必要もなかった少女にとっては、伽とは衣服を脱いで…以降の詳しい事など知りようもなく。ただ時折、酒宴で「盛り上がった」風の敵国の男と慰安に駆り出された女が、違いの肌も露わな状態で別室に移動すれば――程なくその扉奥から、耳を塞ぎたくなるような音や女の嬌声が漏れ聞こえるようになる事を、事実として知るばかりだった――) (2019/9/19 01:53:10) |
シリル♀令嬢 | > | (――自分は絶対に、あんな風になってたまるものか――酒宴の追加の酒を持って戻る途中で通りかかった扉の前で顔色を失い、打ちひしがれるように立ち尽くしながら、密かにこの身に誓ったのはそう遠くない日の事で。いつかこの身を敵国の男に捧げる事になっても、それだけは絶対的な矜持として守り抜くつもりであった――それは無知故に言い切れる、いかにも高潔な覚悟でもあり。同世代の少年に小さな子供向けのような口調で語りかけられれば、余計に負けん気の強い子猫のような少女は、唇を噛んで勢いまかせに吐き捨てる)――ッ…少し、黙ってて…(こうなれば見切り発車であっても、やるしかない――そう判断し、最初は躊躇いがちだった指先が伸びたのは胸下をくるりと取り巻く淡い花色のリボンで。そこを解いてしまえば、あっけなく肩口から胸元まで露わになってしまう事が分かった上で、リボンの端を掴むと…恥じらいに俯きながらも、しゅ…と解いていく。そうすれば、はらりと解けたリボンを後追いする形で大きく開かれた肩口から白い薄絹はずれ落ち・・・先端だけの隠すレベルで際どく胸元の膨らみを露わにしていくだろう) (2019/9/19 01:54:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーク♂騎士さんが自動退室しました。 (2019/9/19 02:11:43) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/19 02:11:47) |
ルーク♂騎士 | > | ああ、これは(ある程度の年齢になれば嫁いだ時のために教育係から教わっているかと思ったが本当の箱入り娘の様だ。その癖それを素直に認めずに無知なまま自ら始めようと、それもこの場で。駄目だこの少女はあまりにも色々な面を見せすぎる──今まで眼にしてきた書物や劇などより余程面白く魅力的だ。今自分はとても間の抜けた顔をしているに違いない。にやけそうになる顔を掌で覆い隠し少女が衣のリボンを解き肌を露わにしていく、本来ならば覚悟を持った高潔で悲壮な物になるはずのその行為を眺めていたが、少女の肩から脱げ落ち今にもその胸の先まで零れそうな衣を抑え)わかった、それでシリル。ここで良いのかい?(改めて周囲を見る。離宮から少し離れているとはいえ周囲から隠れる場所もない柱と屋根だけの東屋の長椅子の上。いつ誰に見られるかもしれない場所。自分は構わないがこの少女は?)君の覚悟はわかったし花に囲まれ月と星の下でというのは詩的ではあるけれど……君が外でするのが好きならいいけどね(長椅子の上は身体が痛くなりそうだがそれも面白いかと) (2019/9/19 02:13:11) |
ルーク♂騎士 | > | 【すみません、キャラがちょっと崩れてしまいました】 (2019/9/19 02:15:57) |
シリル♀令嬢 | > | 【いえ、完全に冷酷になりきれない方が少年っぽくてらしいかもしれません(笑)】 (2019/9/19 02:16:44) |
シリル♀令嬢 | > | (肩口から滑り落ちた絹が年頃の娘らしく、少しの青い硬さを残しつつもふくよかに実った膨らみの上部を露わにすれば・・・羞恥を喉奥に噛み殺しながらも、強く少年を見つめ返す。それはまるで意地の張り合いのようであり――実際は娘の独り相撲ではあるのだが、目前の彼があっけにとられたように自分の行動を見ていたとしれば、少しは胸がすくような心地で薔薇色の唇を開いていく)…、な…何よ…――伽をしろ、といったのはそっちで…、…っ――!…、…ぁ… (2019/9/19 02:27:53) |
シリル♀令嬢 | > | (滑り落ちそうな絹を抑える手の感触…それは即ち、まだ性的な目的をともなっていないとはいえ膨らみを軽く抑えられているような状況に外ならない。けれどそのレベルであれば何とか悲鳴をやせ我慢し、頬を火照らせたまま売り言葉に買い言葉的に言葉を連ねようとするが、言われてみて初めて気づく現状――つまり、ここか屋外でいつ誰が来るとも分からない状況である事に気づけば、少し動揺した様子で双眸を見開いて忙しなく視線をさ迷わせ――やがて「今」は誰にも見とがめられていない事が分かれば、少しだけ肩の力を抜きつつ自分の両手でも先端を覆うようにして、衣服のそれ以上の乱れを静止させた)…よ、良くはないわ……でも、そもそも選択肢があるなんて知らなかったんだけど……(一体どういうつもりなのかは分からないが、選択肢を提示されたらしいという事だけは理解して、声を上擦らせながら言い訳めいて呟いた) (2019/9/19 02:28:08) |
ルーク♂騎士 | > | (伽を承知した少女にここで…と命じ、その時どの様な顔を見せるかといった意地の悪い事も考えていたが相手に先手を取られ逆にこちらが思わず気遣うような真似をしてしまった。つくづく面白い相手だと思いつつ。衣を抑える手はあくまでも衣が落ちないようにするだけだが、結果その膨らみに触れる形になり必死で耐えている少女を見ながら)そう。でも普通は外でそのまま…なんてのはあまり無いけどね(思惑とはずれたが少女が少しだけ硬い殻を破ったような気がして笑う)ならば選択肢を与えよう。一つはここでこのまま。うまく行けば誰にも君が僕に抱かれていることはバレない。二つ目はあの離宮に戻り寝室を一つ使う。多少の冷やかしと、後は君が僕に抱かれることが周知の事実となる。三つ目は……そうだな僕に、というか父に与えられてる館に戻り僕の寝室で、だね。これは知られる人数も極力減らせるし、お望みなら顔を隠して連れて行ってあげる。ただし三つ目はなかなか戻れないかもしれないけどね(どれも一長一短。果たして少女はどの選択をするのか、それには素直に従おうと) (2019/9/19 02:42:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シリル♀令嬢さんが自動退室しました。 (2019/9/19 02:55:27) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/9/19 02:55:33) |
シリル♀令嬢 | > | (どうやら外で…というのは普通ではないらしい、というごく当たり前の事を認識すれば、改めて自分が勢いまかせにとんでもないことをした気がして、かぁっと悔し気に頬を歩たらせそっぽを向いてしまう。と同時に未だに胸元から外されない手の温度の伝わりが、妙に生々しく感じられて――恥ずかしいから離してほしい、などと、言った所で聞いてもらえるかも分からなければ、言ったら負けなような気がして。少女は見ないふりで再び我慢しながら、言葉を連ねていく――無論、心臓は先ほどよりも余程早鐘を打っている分、それが伝わってしまえば、やせ我慢も無駄に終わってしまうのだが) (2019/9/19 02:55:39) |
シリル♀令嬢 | > | …選択肢が、三つ、…――…一つ目は絶対に嫌、二つめは分かるとして…ぇ、…三つ目…?(屋外か、屋内かの二択だと思いきや新たに示されたのは屋内でも更に枝分かれした二択だった。しかし「人目につかない」事が大前提とするなら、その三択は寧ろ事実上の一択しかない気がして)…そんなの、普通に考えれば三つ目に決まってるじゃない…(でも、何故なかなか戻ってこれないのだろう?物凄く遠い別館にあるとか――などと想像を巡らせつつも、困惑気味に小首を傾げ。けれどその答えは決まった様子で、彼の次なる行動を待つ事にした) (2019/9/19 02:56:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーク♂騎士さんが自動退室しました。 (2019/9/19 03:02:23) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/19 03:02:53) |
ルーク♂騎士 | > | (薄い布地を通し少女の動悸が伝わり剥き出しの肩が羞恥に震えているのを見つつも今はそれをからかうような事はしないで少女の答えを待つ)三つ目か(普通に考えれば一番条件が良いように思えるのだから選んで当然かもしれない。だが仮に与えられてるものとは言え男の家に連れて行かれて簡単に戻れると思っているのは甘い。まして自分は彼女の事を気に入ってると伝えているのだ、漸く手に入れたお気に入りをなんで簡単に手放すか。だが今は零れそうになる笑みを堪えて)わかった。では案内しようシリル。望むなら僕の外套を被って顔を隠すと良い(男の家に夜に訪問することろを誰かに見られたらという危険を彼女が察知してはいけないと思わずそんな提案を。彼女が受け入れれば外套を頭からかけてやるし、服も直し館につくまでは丁寧に手を取り案内してやろうと離宮からさほど離れていない、将軍である父が仮住まいとしている館へと少女を導くべく長椅子から立ち上がる) (2019/9/19 03:13:24) |
シリル♀令嬢 | > | (甘い少女小説の中でしか男女の心の機微知らない身であれば、少女は自分が一番「安全」なものを選択したつもりだった――未婚の淑女が男性と二人きりにならない、そして二人きりになったとしても室内へと続く扉は必ずあけての逢瀬になる意味が分かっていれば、三番など間違いなく選ばなかっただろう。だが未だに、お気に入り、と、相手のテリトリーに踏み込むことの危険性が上手く繋がっていない様子の少女は、外套を貸し出す…という提案には、先ほどの意地悪な問いかけをする様子との違いに困惑しつつも、おずおずと頷き。そして流石に衣服の乱れは自分で直そうとするものの、外套を頭からふわりとかぶせ掛けられる段になれば、何だか妙に調子が狂っている気がしながらも――ぁり、がと…――と、ともすれば聞き逃してしまいそうなレベルでの小声で、手を引かれながら小さく礼を告げたきり――移動の最中は、俯いて黙しているだろう。) (2019/9/19 03:30:03) |
シリル♀令嬢 | > | (生来負けん気の強い子猫のような気性ではあるが、「温情」に対して礼を欠く態度を取るには、少女は育ちが良すぎるようで――やがて案内された空間にたどり着けば、やっと狭まったままだった視野から解放されるのに、少しだけほっと息を零しながら…ゆっくりと、頭から被ったままだった外套から顔を出していく) (2019/9/19 03:30:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーク♂騎士さんが自動退室しました。 (2019/9/19 03:33:29) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/19 03:34:05) |
ルーク♂騎士 | > | (占領軍の本部に近い、将軍の官舎として接収した豪商だか貴族だかの屋敷へつくまでは幸い兵士に出くわすこともなく、裏口を開ける際に出迎えた使用人も余計なことは見ない聞かない口にしない為、外套を被った少女が夜中にこの館に入ったことは今のところ誰の耳にも入らずに済んでいる)ここだよ(恐る恐る外套を外した少女が案内された部屋はそこそこ豪華な寝台と机、そして部屋の隅に何枚も置かれたキャンバスと画材。何冊もの書物、その他様々な物が雑多に置かれたあまり整理整頓されておらず壁に立てかけられた剣が場違いに見も見える部屋。元の持ち主が見たら泣くであろう)これが僕の部屋。ここなら誰も来ないしさっきの続きをどうぞ?(いいながらドアを閉じ少女を寝台へと促し、自分は椅子を一脚引きずり寝台の前へと持ってくると腰を下ろし少女を見つめ、暗にその服を脱いで見せろと促す) (2019/9/19 03:45:24) |
ルーク♂騎士 | > | 【ところでお時間大丈夫でしょうか?】 (2019/9/19 03:45:36) |
シリル♀令嬢 | > | 【んー、実は夜早い時間帯に寝て→今起きてしまっている状態なので、然程眠気はなく…それでも最大は早朝六時、くらいですかね?】 (2019/9/19 03:46:40) |
ルーク♂騎士 | > | 【承知しました。それでも終わらなそうな予感が……】 (2019/9/19 03:47:08) |
シリル♀令嬢 | > | 【まぁ、確かに(笑)逆にそちらはいかがですか?もし次回にこれ以降回したとしても、次回も次回で完走までいけるかな…?という感じではあるので、時間が許すなら今日ぎりぎりまで進めたい気もするんですけどね…うーん、悩ましい】 (2019/9/19 03:48:41) |
ルーク♂騎士 | > | 【せっかくですので行けるとこまで進めましょう】 (2019/9/19 03:49:12) |
シリル♀令嬢 | > | 【了解いたしました、では】 (2019/9/19 03:49:27) |
シリル♀令嬢 | > | (極力人目につかず「伽」を済ませてしまいたいという動機上で選んだ三番目の選択肢ではあるが、考えようによっては大きなチャンスなのかもしれない――と少女は考えた。彼の自室がある館…それはつまり憎き敵であり、その旗頭でもある敵国将軍の居住空間にまんまと入りおおせたという事。であれば、素知らぬ顔をして館の中の様子を探るのも一つの手かもしれない…等と思いながら、脱いだ借り物の外套の置き場所を探すふりをして、万遍なく周囲に視線を巡らせていこうとする最中――続き、と促されてびくり、とその一瞬は流石に肩が震えてしまい)…、ぃ…言われなく、っても……(分かってるわよ、…等ともごもごと言い訳をしつつも、周囲に目をやれば置物化しているような剣以上に存在感がある絵の数々が、何だか彼と一緒に自分の一挙一動を見ているようで、酷く落ち着かない気分になりながら…背後にある寝台を、ちらっと後ろ目にみつつ…再び結びなおしていたドレスのリボンを解き、衣服を乱していく) (2019/9/19 04:08:49) |
シリル♀令嬢 | > | (パラりと結び目が解ければ、滑らかな薄布が肩口を滑って、膨らみの上部のほとんどを露わにしてしまうのは先ほどと同じ。けれど、その先に進むのは酷く勇気が必要で。先端部分から自重でゆっくり落ちていこうとする布を両手で手繰り寄せてしまう――が、無言のまま促すような視線に、羞恥交じりの視線がまともにぶつかってしまえば、一歩踏み出すしかないと何とか自分を奮い立たせ・・・手を、そっと外していき)…、…ッ――…ッ(そうすると、途端にしゅる・・・と衣擦れの音をたてて足元にドレスが脱げていき。緩く編まれた髪の耳元を飾る白い花が、息を飲む仕草で僅かに揺れた――二人きりの室内で、椀を伏せたような丸みの白くたわわな乳房や唇よりも少し淡い色彩の薔薇色の先端…少女の不完全さを残す華奢な腰のくびれから、その下肢を辛うじて覆う砦のように上質ながらも飾り気はない白いショーツに包まれた下腹部が露わになり、それを今すぐでも覆って隠したい衝動を手をぎゅっと握りしめる事で必死に耐えていく) (2019/9/19 04:09:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーク♂騎士さんが自動退室しました。 (2019/9/19 04:09:22) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/19 04:09:27) |
ルーク♂騎士 | > | 綺麗だね(恥ずかしながらも思い切って衣服を脱ぎ捨てた少女の気概と裸身に感心し称賛する。自棄ではあろうがおそらく男の眼に触れさせたことのない肌を嫌な相手にも見せる覚悟。もちろん衣の下の裸身はとても美しいがそれはこの少女の精神あっての物だろうと。この姿を描きたいと部屋の隅に置かれている画材を見るがすぐに諦める。多分自分の腕では少女の美しさを絵画にするのは無理だろうと)ふぅん(じっと見つめる。白い喉、たわわな胸から臍、そして秘すべき箇所を護っている白い下着)あと一枚、それとも恥ずかしかったら僕が脱がす?(正直、どちらでも良い。少女が羞恥に震え自ら最後の一枚を脱ぎ去るのを眺めるのも自分の手で彼女の最も秘すべき箇所を露わにしてやるのも同じくらい楽しそうだ──気づくとスボンの下、股間の物が大きく硬くなっている。仕方ないだって目の前にこんなに美味しそうな獲物がいるのだからと内心で呟き椅子から立ち上がるとシリルの目の前まで迫り間近で見つめる) (2019/9/19 04:25:04) |
シリル♀令嬢 | > | !…、…っ・・・ッ(綺麗だという称賛の言葉も時と場合が違えば異なって聞こえただろうが、全裸に限りなく近いこの状況で聞けば、まるでそれは「まんべんなく身体を見られている」と伝わるようにしかならず、少女はますます羞恥に表情を歪めながら唇を軽く噛んでいき。それでも、あともう一枚…と情け容赦なく告げられる言葉に、今更逃れようがないのは分かっていたものの、ふる…ふると微かに頭を振って、気持ちを落ち着かせるようにしながら消え入るような声で告げた)…、ま…、待って・・・自分で脱ぐか…ら…少しだけ…(緊張と羞恥に息苦るしさすら覚える状況で、消え入るような声音で寄せられた懇願は、或る意味初めて少女が弱音を見せた瞬間かもしれず――それを彼が了承するかは分からないものの、恐る恐る…ともすれば焦らすような動きにも見える緩慢さでショーツの横部分に手をかけようとした矢先、先ほどまであくまで「観客」位置だった彼が目前に迫る事で、びくっ…っと身体を強張らせてしまう) (2019/9/19 04:34:31) |
ルーク♂騎士 | > | わかった(自分で。恐らくそう言うであろうと思ったので素直に頷き彼女が自ら最後の一枚に手をかけるのを眺め、その次を待つ。小さく震える肩、今にも泣きそうな顔、小さく消え入りそうな声。庭園で見せたあの強気な顔とは打って変わって今の彼女は触れたら散ってしまいそうな儚さだ。いやこれが彼女の本来の顔で今までは自分を鎧っていただけかもしれない。思わずこのまま抱きしめ押し倒してしまいそうになるのをぐっと堪える。そんな勿体ないことは出来ない)でもあまり焦らされると僕も我慢できないかもしれないからさ(軽く釘を刺し床に腰をおろす。これでまた少女の指が止まってしまうかもしれないな等と思いながら、少女が指をかけた最後の一枚が下ろされる瞬間を静かに待つ) (2019/9/19 04:44:33) |
シリル♀令嬢 | > | (短いながらも了承の言葉を聞けば、これで少しは猶予ができたと往生際悪く思ってしまうのはある意味仕方がない事かもしれず――さりとて、あくまで挙動を止める事を許すことはないらしい。釘を刺された後、すとん・・・とその場に彼が腰を下ろしてしまえば、それは彼が最後の一枚が取り払われる瞬間をより間近で鑑賞する事も意味していて――どこまで辱めるつもりなのか、と再び弱音が出て泣き出しそうになるのを、薔薇色の唇の一片の色が変わってしまうほど強く噛み締めながら、双眸もぎゅっと閉じる事で――最後の一枚が落ちる瞬間の羞恥を、緩和しようとする――やがて) (2019/9/19 04:59:03) |
シリル♀令嬢 | > | …、ッ・・・・・・っん…(腰から丸みを帯びた臀部の途中の引っ掛かりを通過して、脚の付け根へ…飾り気のないシルクのショーツが引き下ろされていけば、秘部に空気が直接触れるのを感じて思わずぴくん、っと息を飲み。そうして膝を通過し、左足首・・・最後に右足首をショーツが通過すれば、ぴったりと慎ましやかに閉じられた秘裂と淡い陰り――もっとも、元々柔らかく、淡い色彩の毛質であれば殆ど割れ目を隠す役目をはたしていない――ような無垢な下腹部が露わになり。ショーツがドレスと同じ位置に重なっていくのをきっかけに、握りしめたまま両方に下ろしたままだった両手が、時折隠すのを迷うように浮いては戻る…その動作を不安定に繰り返していく)…、……っ…これ、で…気は……済ん…だ……?(羞恥に喉元から叫びがあがりそうなのを堪えるような押し殺しぎみの声音で、少女はそんな「無知」を極めた言葉を呟いた) (2019/9/19 04:59:29) |
ルーク♂騎士 | > | (床に座り込みじっと待つ。頭上から彼女の咎めるような視線を感じたが気づかないふり)…へぇ(やがてゆっくりと布地がズレていき顔を見せる秘部と髪の毛と同じ色の淡い茂み。そして目の前で男に見られながらも最後までしっかりと脱ぎきった彼女の意思の強さに感嘆の声を漏らす。ぴたりと閉じた割れ目は確実に男を迎え入れたことはないだろうし、恐らく入浴時に洗う以外で自らの指で触れて手遊びをしたことなどもないであろう)……え?ああそうだね。うん、凄いよシリル。満足したよ。君は本当に綺麗だ(隠したくて、でも弱みを見せたくなくて手を泳がせながらこちらに問いかけてくる少女に顔を上げて応える)でもね(そっと彼女の腰に手をあて)本当の満足はこれから、君にもそれを味わってもらわないと(手に力を込め、全裸の少女を真後ろの寝台へと押し倒す。これから「無知」な少女に色を覚え込ませるべく──) (2019/9/19 05:19:45) |
ルーク♂騎士 | > | 【すみません、そろそろ頭が回らなくなってしまいました】 (2019/9/19 05:20:53) |
シリル♀令嬢 | > | 【了解です、ほとんど六時ですものね(汗)私は仮眠済みみたいなものでしたけど、そちらは違うでしょうし…本当に遅くまでお付き合いありがとうございました】 (2019/9/19 05:22:17) |
シリル♀令嬢 | > | 【…というか、本日の予定に響かないか心配です(汗)】 (2019/9/19 05:22:46) |
ルーク♂騎士 | > | 【いえいえ、本当に楽しくて…こちらの文章が短くて申し訳なく。あと当初の予定とズレてこちらのキャラが普通にシリルさんに惹かれてしまい駆け引きとかなくなって申し訳ないです】 (2019/9/19 05:23:53) |
シリル♀令嬢 | > | 【駆け引きも含めて楽しかったので、そのあたりはご心配なく(笑)なんというか、こんなに意地っ張りで負けん気が強い子になるとは思わず…惹かれて、あら?じゃああ(笑)】 (2019/9/19 05:25:05) |
シリル♀令嬢 | > | 【じゃあ案外、この続きは甘めの展開になったりするんでしょうか(笑)】 (2019/9/19 05:25:31) |
ルーク♂騎士 | > | 【ええとやっぱり甘くは無いですかね(笑)根が歪んでるので。またお会い出来ましたら続きを遊んでいただければ幸いです】 (2019/9/19 05:26:48) |
シリル♀令嬢 | > | 【文章量はこちらも良い塩梅で削りたいところなのですが…文字数制限ギリギリまで詰め込んで、十分程度にできたら理想・・・かなぁ?現実は殆どが二分割ですが…】 (2019/9/19 05:27:08) |
シリル♀令嬢 | > | 【なるほど、やっぱり意地悪要素てんこ盛りでしょうか(笑)そうですね、置きレスでも対応可能ですが、リア茶のほうが良いならそちらでー。大体夜はいつも似たような時間帯徘徊してますし、昼も平日たまーに出歩いてますので】 (2019/9/19 05:28:34) |
ルーク♂騎士 | > | 【置きレスの方が色々考えられるかもとは思いますがやはりライブ感(笑)重視で。では夜にふらふらとお部屋にお邪魔してみます】 (2019/9/19 05:30:31) |
シリル♀令嬢 | > | 【ライブ感、了解です(笑)お名前をタイミングよく見かけたら、お互いラッキーという事で。それでは時間も差し迫ってきましたし、今回はこの辺りで。本日はありがとうございました!】 (2019/9/19 05:32:08) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが退室しました。 (2019/9/19 05:32:40) |
ルーク♂騎士 | > | 【はい。こちらこそ長時間ありがとうございました】 (2019/9/19 05:32:40) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが退室しました。 (2019/9/19 05:32:45) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが入室しました♪ (2019/9/20 01:21:43) |
シリル♀令嬢 | > | 【そして例によってこんな時間に深夜散歩…という事で、少しだけ待機しつつも足跡を付けにまいりました】 (2019/9/20 01:22:41) |
シリル♀令嬢 | > | 【でも特定のどなたかを待つなら、やっぱり個人部屋を作るべきかなぁ?等とも思ったり】 (2019/9/20 01:23:29) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/20 01:37:18) |
ルーク♂騎士 | > | 【こんばんは。個人部屋の方がよろしいですかねえ】 (2019/9/20 01:37:52) |
シリル♀令嬢 | > | 【あら、こんばんは。昨日ぶりです♪】 (2019/9/20 01:38:07) |
ルーク♂騎士 | > | 【今朝方ぶりです。同じく深夜徘徊組でしたのでまたつい入室】 (2019/9/20 01:39:16) |
シリル♀令嬢 | > | 【うーん、そうなんですよ…一応こちらは同シチュに賛同する方同志の出会いの場でもあるわけで。人待ちをしていると、この部屋を使いたい方が入りにくいかなぁ…などとおもったのです】 (2019/9/20 01:39:21) |
ルーク♂騎士 | > | 【そうですねえ。たしかに仰るとおりです…】 (2019/9/20 01:40:22) |
シリル♀令嬢 | > | 【プレイ内容としても丁度良い区切りまでいっていると思うので、作っちゃいましょうか?】 (2019/9/20 01:40:37) |
ルーク♂騎士 | > | 【そうですね。2ショも考えましたが多分終わるまで数回かかりそうですしね…】 (2019/9/20 01:42:38) |
シリル♀令嬢 | > | 【そうですね。多分とりあえず作ってみました、】 (2019/9/20 01:44:58) |
ルーク♂騎士 | > | 【お仕事早い。連れ込んだ男のほうが作るべきところを…ありがとうございます】 (2019/9/20 01:46:02) |
シリル♀令嬢 | > | 【作るって言っても、本当に適当に作っただけなので(笑)あとは部屋を見失わないように、↓アドのメモを取るか検索キーワードを覚えておくか、でお願いします】 (2019/9/20 01:47:51) |
ルーク♂騎士 | > | 【はい、承知いたしました】 (2019/9/20 01:48:15) |
シリル♀令嬢 | > | 【さて、それではこちらは一旦退室という事で。】 (2019/9/20 01:48:53) |
ルーク♂騎士 | > | 【はい。では】 (2019/9/20 01:49:06) |
シリル♀令嬢 | > | 【お部屋、ありがとうございました。失礼いたします】 (2019/9/20 01:49:13) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが退室しました。 (2019/9/20 01:49:13) |
おしらせ | > | シリル♀令嬢さんが退室しました。 (2019/9/20 01:49:18) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが入室しました♪ (2019/9/20 01:49:27) |
おしらせ | > | ルーク♂騎士さんが退室しました。 (2019/9/20 01:49:38) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/2/6 00:06:32) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは、初めての入室になりますがよろしくお願いします】 (2020/2/6 00:07:24) |
グラム♂14?将軍 | > | あぁ…気にしないで。僕がぼぅっとしていたのが悪かったんだ。(夜も更けた頃。離宮の廊下には帝国軍の服装を纏った少年と、少年に対ししきりに頭を下げる侍女の姿があった。偶然廊下で彼にぶつかってしまった侍女が将軍の地位にある彼に謝罪をする事そのものには不思議はない筈だが、侍女の様相や顔色からは謝罪というよりも畏怖の念の方が強く感じられる。いくら自分に落ち度があり、その相手が将軍とはいえ「気にしないで」と柔らかな表情と声色で返す少年に対する反応にしては違和感がある)さぁ、もう大丈夫だから。早く仕事に戻りなよ。(少年の念押しにようやく頭を上げた侍女は、再度深々と頭を下げた後にそそくさと廊下の向こう側へと消えていった。)…やれやれ、あんなに怖がられちゃうと、なんだか申し訳ない気持ちになっちゃうなぁ。(侍女の後ろ姿を見送る少年の目。眼鏡の奥から覗くそれは、どこか”年齢に不釣り合いな陰湿さ”の籠った視線であった) (2020/2/6 00:07:40) |
グラム♂14?将軍 | > | 【ひとまず置きロルとして。同じ位の文章量で興味を持って頂けた方がいらっしゃいましたら、お相手お願いいたします】 (2020/2/6 00:11:16) |
グラム♂14?将軍 | > | 【では今日はこの辺りで…。お部屋ありがとうございました】 (2020/2/6 00:28:00) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが退室しました。 (2020/2/6 00:28:04) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/2/11 22:41:03) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは。連続での入室になるので、待機ロルは下のままで。あくまで参考くらいに見てもらえればなと思いますー】 (2020/2/11 22:42:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラム♂14?将軍さんが自動退室しました。 (2020/2/11 23:07:49) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/2/12 20:37:19) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは。今日も自動退室時間くらいまで待機してみます】 (2020/2/12 20:37:44) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが退室しました。 (2020/2/12 20:51:12) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/3/1 22:28:54) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは。少しの間待機したいと思います】 (2020/3/1 22:29:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラム♂14?将軍さんが自動退室しました。 (2020/3/1 23:03:09) |
おしらせ | > | シェーラ♀侍女さんが入室しました♪ (2020/3/1 23:50:11) |
シェーラ♀侍女 | > | 【こんばんは】 (2020/3/1 23:50:21) |
シェーラ♀侍女 | > | ……はぁ……(国の血脈として生まれた私、けれど王位継承権はなく、任されたのは姉の侍女と言う役回りだった。そして国が落ちた今、私の運命はどうなってしまうのか?占領された国のベッドに腰を下ろしながら考え込んでいた) (2020/3/1 23:52:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、シェーラ♀侍女さんが自動退室しました。 (2020/3/2 01:09:02) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/5/18 00:03:12) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは。少し待機してみますね。参考ロルは流れていないので、下記を参考にして頂ければと。】 (2020/5/18 00:03:52) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが退室しました。 (2020/5/18 00:11:37) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/5/26 23:51:26) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは。今日も自動退室時間くらいまで待機してみます】 (2020/5/26 23:51:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラム♂14?将軍さんが自動退室しました。 (2020/5/27 00:11:56) |
おしらせ | > | ヘルミーネ♀王妃さんが入室しました♪ (2020/10/31 17:12:46) |
ヘルミーネ♀王妃 | > | 【お邪魔します】 (2020/10/31 17:12:59) |
ヘルミーネ♀王妃 | > | ふぅ……(かつては静かに花を愛でたり、詩や音楽を楽しんでいたが今や敵軍に占拠され、軍人たちの立てる靴音が響く白亜の館。連日戦勝の宴が開かれている広間に陰鬱な溜息が流れる。金色の髪を結い上げ、身体の線もよく見える薄絹を纏った女が酒瓶を手に静かに広間を渡る。戦に負け王も行方不明の中、降伏条件の整うまでの間に帝国の告げた信じられない要求、王国の女達を慰安に差し出せという内容に異を唱えたが生き残った大臣たちに説き伏せられる形で不承不承受け入れることになったが気の重さは紛れることはない。だが身分を問わず集められた女達──いっそ自分をなじってくれればまだ良いものを、戦で夫を、兄を失い今も屈辱的な立場に置かれているにも関わらず気丈に振る舞う彼女たちだけに苦難を負わす事はできず、むしろ自らが率先して動き条件緩和へと働きかけることこそ役目と、悲壮さを作り笑顔に隠し酒を注いで回りはじめる) (2020/10/31 17:13:14) |
ヘルミーネ♀王妃 | > | 【とりあえずは下記のような状況からでお相手いただける方お待ちしてみます。帝国側だけでなく同じ境遇の小国の女性の方もよろしければ】 (2020/10/31 17:16:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヘルミーネ♀王妃さんが自動退室しました。 (2020/10/31 17:36:49) |
おしらせ | > | ヘルミーネ♀王妃さんが入室しました♪ (2020/11/1 03:14:30) |
ヘルミーネ♀王妃 | > | 【こんばんは、下にログ残ってますので取り敢えずそのままで……】 (2020/11/1 03:15:20) |
ヘルミーネ♀王妃 | > | 【やはり時間的にも厳しいですね。失礼しました】 (2020/11/1 03:31:18) |
おしらせ | > | ヘルミーネ♀王妃さんが退室しました。 (2020/11/1 03:31:23) |
おしらせ | > | グラム♂14?将軍さんが入室しました♪ (2020/12/16 00:06:32) |
グラム♂14?将軍 | > | あぁ…気にしないで。僕がぼぅっとしていたのが悪かったんだ。(夜も更けた頃。離宮の廊下には帝国軍の服装を纏った少年と、少年に対ししきりに頭を下げる侍女の姿があった。偶然廊下で彼にぶつかってしまった侍女が将軍の地位にある彼に謝罪をする事そのものには不思議はない筈だが、侍女の様相や顔色からは謝罪というよりも畏怖の念の方が強く感じられる。いくら自分に落ち度があり、その相手が将軍とはいえ「気にしないで」と柔らかな表情と声色で返す少年に対する反応にしては違和感がある)さぁ、もう大丈夫だから。早く仕事に戻りなよ。(少年の念押しにようやく頭を上げた侍女は、再度深々と頭を下げた後にそそくさと廊下の向こう側へと消えていった。)…やれやれ、あんなに怖がられちゃうと、なんだか申し訳ない気持ちになっちゃうなぁ。(侍女の後ろ姿を見送る少年の目。眼鏡の奥から覗くそれは、どこか”年齢に不釣り合いな陰湿さ”の籠った視線であった) (2020/12/16 00:06:44) |
グラム♂14?将軍 | > | 【こんばんは。参考ロルを投下しておきますので、合いそうな方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】 (2020/12/16 00:07:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、グラム♂14?将軍さんが自動退室しました。 (2020/12/16 00:27:40) |
おしらせ | > | アリア♀24歌姫さんが入室しました♪ (2021/11/18 23:04:03) |
アリア♀24歌姫 | > | 【こんばんは、お邪魔致します。ゆっくりと待機ロールを作成しつつ、長文でお相手頂ける男性の方をお待ちします。合わない方や苦手な設定の方はお断りすることもあるかもしれませんが、予めご了承ください。】 (2021/11/18 23:06:01) |
アリア♀24歌姫 | > | (占領軍の所有する離宮にて、開けた社交間の一角にある小さなステージの中央に、何時もの様に腰を降ろす。小国からの"品"としてやってきた己は、宴が催される度に此処で歌を披露していた。開けた広間には大小いくつかステージがあるが、この小さなステージの方がやり易い。人を集めて歌を披露するというよりも、宴の喧騒の中ではむしろBGMのようなものであるだろうか。故郷で「下町のディーヴァ」なんて持て囃されていた頃は歌手として順風満帆な未来を思い描いていたが、それも国が帝国に敗北するまでのこと。まるで貴族の宮殿の様なステージで自身の歌を披露するなんて、本来ならばあり得なかったかもしれないが。自分の力で上り詰めた訳でもない。傍らに置いたハープを爪弾きながら、ソプラノのファルセットを響かせた。歌声は透き通っていようとも、そんな煩雑とした思考の所為で、やや伏し目がちの薄茶色の双眸はどこか憂いを帯びたようでもあり。)―――有難うございました。(一曲を終え、ステージの前で曲に耳を傾けてくれた数名に頭を下げる。腰ほどまで伸びた、プラチナブロンドの髪が肩を滑って零れた。) (2021/11/18 23:19:21) |
アリア♀24歌姫 | > | (最初こそ、こんな所に連れて来られて夢が潰えた様な悲壮感さえ抱いていたが、己は他の女性たちに比べればまだ恵まれた待遇と言えるだろう。露出の殆どない白や桃色を基調としたロングドレスは華やかな装飾で彩られ、首飾りや髪飾りも広間の明かりを煌びやかに反射していた。毛先を巻いてきちんとセットされた髪も、日頃から手入れが行き届いていることが分かるだろうか。ただの慰安品として消費される女性たちもいる一方で、己はこうしてまるで美しく着飾られた人形の様な身なりで、ステージに立つことを許されている。それもこれも全て、"彼"のおかげだ。戦で功績を挙げ、数々の小国を降伏させてきた帝国の人間にとって、地位や力というものは余程重要なものらしい。"彼"に見初められてからというもの、無遠慮で品のなさそうな男達に声を掛けられることも格段に減り、自身が身を落とすこともない。初めて会った夜、強引に己を手に入れた彼のことを恨むべきか、感謝をするべきか。何とも言い難い複雑な想いを抱きながら、ホールの一角に立つ其の男の方を歌の合間に一瞥した。) (2021/11/18 23:32:20) |
おしらせ | > | バッディ♂48傭兵さんが入室しました♪ (2021/11/18 23:57:26) |
バッディ♂48傭兵 | > | 【こんばんは、お相手よろしいでしょうか】 (2021/11/18 23:57:49) |
アリア♀24歌姫 | > | 【こんばんは。ロールや雰囲気が合いそうでしたら。下記に続けてお願い致します。】 (2021/11/18 23:58:39) |
バッディ♂48傭兵 | > | (ホールの一角に身分が高そうな士官達に紛れて、少し場違いな傭兵の姿をした男が立っている。胸元にはいくつかの勲章。出身は傭兵であっても実力を認めてくれればそれなりの対価が保証されていた。男は帝国のために戦う柄ではなかったが金を積まれれば何処へでも参上するそれが傭兵の定め。帝国軍に混じり小国を占領したときもそうであった。正規の軍人を差し置いて武功を立てる。正直戦場では正規の軍人でさえならず者と変わらなかった。アリアと初めて出会ったときも…占領した小国内でやりたい放題の軍人達。数人の男達に嬲られ、今にも犯されそうになっているアリアを救ったのがその男だった。自分の娘ほど歳が離れた女を囲い帝国に持ち帰ってきた。さもなくば慰安用に差し出される運命だった女を自分の妾であると欺いて…多くの男達が彼女に誘いをかけるが、既に男の物だと分かると立ち去ってゆく。男はグラスに注がれたウイスキーを飲みほづと、歌い終えたアリアにそっと近づく。)もう今宵は帰ろう。 (2021/11/19 00:13:33) |
バッディ♂48傭兵 | > | 【このような感じで如何でしょうか。】 (2021/11/19 00:14:38) |
アリア♀24歌姫 | > | (きっと彼には感謝すべきなのだろう。戦で功績を挙げた男の存在や発言権は大きなもののようで、己は彼に守られていると言っても過言ではない。下手をすれば奴隷の様な扱いを受け、女として消費されるだけの日々になっていたかもしれないのだから。しかし――故郷で不自由なく生活していた日々。家族や友人や、その頃懇意にしていた彼はどうなっただろうかと回顧する。今となっては生死すら分からず、生きていたとてきっと皆酷い扱い受けているに違いない。ただ奪われた側の此方からすれば、自身を救った彼ですら、奪った側の人間の一人に過ぎないのだから。大きく歳の離れた己を"妾"と偽ったのは、純粋な善意からではないだろう。しかしそれでも、そんな男に従い媚びることしかできない。そんな方法で他よりいくらか優遇された立場にしがみつく己はきっと、ひどく狡い女だろう。いつの間にか傍まで来ていた男を見る目は、"夫"を見詰める其れではなかったが。)……ええ。(素直に彼の言葉に応じ、一礼した後に彼の手を取ってステージを降りた。) (2021/11/19 00:25:57) |
バッディ♂48傭兵 | > | (アリアを先導してその後に続いてホールを立ち去る。ホールには外交官や騎士など身分が高い男達が、侮蔑と羨望の眼差しで見ている。敗戦国の出身の美女となれば本来であれば自分達が好き勝手に慰安に使えたはず。それを傭兵あがりの男が独占しているとなればよい気分ではなかろう。しかし、周囲の思惑とは違い、アリアとは未だ男女の関係にはなっていなかった。私は彼女を自分の娘のように扱い、彼女も戸惑いながら私に従っていた。馬車に乗り込む2人。御者の掛け声とともに馬車が走り出す。涼しげな風が頬に当たる。隣に座るアリアのプラチナブロンドの髪から香水に混じった汗の匂いが漂ってくる。少し憂いの表情の彼女を横目で見つつ、沈黙を先に破る。)未だ慣れないようだな。まぁ、無理もないか…(ホールの男達の中には彼女の故郷を焼き払った者達も居る。そんな連中の前で楽しめなどと言うことは酷だった。)しばらくは、控えた方が良いか。(士官の中にはアリアを差し出すように要求している者も居る。それを知っているだろう彼女もこれからの運命に戸惑っているようだった。) (2021/11/19 00:43:02) |
アリア♀24歌姫 | > | 【すみません。ロールはとても楽しいのですが、少し想定していたのと違った流れになってきたのと、そろそろ時間もやってきそうなので、ここまでとさせて下さい。中途半端なところで申し訳ありません。お相手有難うございました。】 (2021/11/19 00:46:15) |
バッディ♂48傭兵 | > | 【はい。ありがとうございました。】 (2021/11/19 00:46:34) |
アリア♀24歌姫 | > | 【お疲れ様でした。失礼致します。】 (2021/11/19 00:46:56) |
おしらせ | > | バッディ♂48傭兵さんが退室しました。 (2021/11/19 00:46:57) |
おしらせ | > | アリア♀24歌姫さんが退室しました。 (2021/11/19 00:47:02) |
おしらせ | > | アリア♀24歌姫さんが入室しました♪ (2021/11/20 00:08:39) |
アリア♀24歌姫 | > | 【こんばんは。昨晩に続きお邪魔致します。前回の待機ロールを少し編集しつつ、長文でお相手頂ける男性の方をお待ちします。此方の想定としては、慰安の為に差し出されたところを将軍様や位の高い騎士様などに見初められ…といった感じです。相談により変更も可能です。ロールや方向性が合いそうな方であれば歓迎致します。】 (2021/11/20 00:11:44) |
アリア♀24歌姫 | > | (占領軍の所有する離宮にて、開けた社交間の一角にある小さなステージの中央に、何時もの様に腰を降ろす。小国からの"慰安品"としてやってきた己は、宴が催される度に此処で歌を披露していた。開けた広間には大小いくつかステージがあるが、この小さなステージの方がやり易い。故郷で「下町のディーヴァ」なんて持て囃されていた頃は歌手として順風満帆な未来を思い描いていたが、それも国が帝国に敗北するまでのこと。まるで貴族の宮殿如き豪奢な広間のステージで自身の歌を披露するなんて、本来ならばあり得なかったかもしれないが、自分の力で上り詰めた訳でもない。傍らに置いたハープを爪弾きながら、ソプラノのファルセットを響かせた。歌声は透き通っていようとも、そんな煩雑とした思考の所為で、やや伏し目がちの薄茶色の双眸はどこか憂いを帯びたようでもあり。)―――……有難う御座いました。(一曲を終え、ステージの前で曲に耳を傾けてくれた数名に頭を下げる。腰ほどまで伸びた、プラチナブロンドの髪が肩を滑って零れた。) (2021/11/20 00:13:47) |
アリア♀24歌姫 | > | (最初こそ、こんな所に連れて来られて夢が潰えた様な悲壮感さえ抱いていたが、己は他の女性たちに比べればまだ恵まれた待遇と言えるだろう。露出の殆どない白や桃色を基調としたロングドレスは華やかな装飾で彩られ、首飾りや髪飾りも広間の明かりを煌びやかに反射していた。毛先を巻いてきちんとセットされた髪も、日頃から手入れが行き届いていることが分かるだろうか。ただの慰安品として消費される女性たちもいる一方で、己はこうしてまるで美しく着飾られた人形の様な身なりで、ステージに立つことを許されている。それもこれも全て、"彼"のおかげだ。戦で功績を挙げ、数々の小国を降伏させてきた帝国の人間にとって、地位や力というものは余程重要なものらしい。"彼"に見初められてからというもの、無遠慮で品のなさそうな男達に声を掛けられることも格段に減り、自身が身を落とす心配もなくなった。初めて会った夜、やや強引に己を抱いた彼のことを恨むべきか、感謝をするべきか。何とも言い難い複雑な想いを抱きながら、ホールの一角に立つ其の男の方を歌の合間に一瞥した。) (2021/11/20 00:14:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリア♀24歌姫さんが自動退室しました。 (2021/11/20 00:50:57) |
おしらせ | > | アリア♀24歌姫さんが入室しました♪ (2021/11/20 23:30:02) |
アリア♀24歌姫 | > | 【こんばんは。お邪魔します。昨晩と同様に待機させて頂きます。】 (2021/11/20 23:30:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリア♀24歌姫さんが自動退室しました。 (2021/11/21 00:39:18) |
おしらせ | > | アリア♀24歌姫さんが入室しました♪ (2021/11/27 23:02:05) |
アリア♀24歌姫 | > | 【こんばんは。お邪魔致します。下記のロールで待機させていただきます。同じくらいの文章でお相手頂ける男性の方をお待ちします。】 (2021/11/27 23:03:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリア♀24歌姫さんが自動退室しました。 (2021/11/28 00:00:53) |
おしらせ | > | カタリナ♀28侍女さんが入室しました♪ (2022/8/5 23:21:07) |
カタリナ♀28侍女 | > | 申し訳ございません、不慣れな未熟者のいたしたことでございます。(宴の最中、音楽をさえぎってけたたましく響く騒音。何者かの仕掛けたいたずらか、緊張からか脅えからか。年若い侍女の一人が、お盆をひっくり返したのだ。乗せられた杯はひっくり返って床に落ち、居合わせた客の服や靴に飛び散る。客の大半は当然のことながら占領軍の貴族や将校。この後何をされるかわからない。おびえる侍女の前に足早に進み出て深々と頭を下げる。飾り気のない地味な色の服がぴっちり体を覆う、きつめに結い上げた髪。顔立ちは影になって見えない。ただ左手の薬指に指輪が静かに光るのみ。)末の者のいたしたことは、私の責任でございます。お詫びは全て私が。(背後にかばった少女に目配せして下がらせる。)この身でお引き受けいたします故、何とぞご容赦を。 (2022/8/5 23:30:30) |
おしらせ | > | ゲオルグ♂騎士(貴族)さんが入室しました♪ (2022/8/5 23:39:34) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | (宴のさなか、侍女のしたことに不満を覚える騎士長、しかしその様子に、騎士長の気に入りの新人騎士が諌めて)些細な過ちを許すのも騎士のどりょうでありましょう?ここは、拙に免じて許されますよう、我が卿。 (2022/8/5 23:41:54) |
カタリナ♀28侍女 | > | (はっとして顔を上げる。この場で助けが入るなど露ほども予想していなかったのだ。見ればまだ若い騎士だった。噂では戦功目覚ましく騎士長の気に入りと聞いたことがある。果たして騎士長はしぶしぶ頷き、命じられたのは片づけだけだった。)……ありがとうございます。(救い主に改めて深々と頭を下げる。) (2022/8/5 23:45:38) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | …いえ、貴方は…(薬指の契の証を見て…)ん、失礼、レディ…今宵は戦勝の宴ゆえ、気の高まっているものが多い…気をつけてください、ね?…?(最後に少し、年相応の笑みを浮かべ、よく見れば不慣れな酒に、酔って少しふらついていて) (2022/8/5 23:47:47) |
カタリナ♀28侍女 | > | はい。以後、このような失礼がないように注意いたします。(指輪に向けられた相手の視線に気付き、目を伏せたが、声を聞いて再び顔をあげる。身ぎれいにはしているがほとんど化粧気のない顔、ただ眉を整えてうっすらと口紅を引いているのみ。あとは生まれたままの素肌の白さ。)あ。(ふらつく体を支える。)もしや、お気分がすぐれないのではありませんか?少しお休みになられた方が… (2022/8/5 23:52:19) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | …ん、す、すいません…では、上の階の個室で、休ませていただきます…(若い騎士は、上官達に挨拶をすれば、ふらつきながら、上に向かおうとするが…)…ぅ…すいません、レディ…送って、頂いても…? (2022/8/5 23:55:50) |
カタリナ♀28侍女 | > | (『あっ、危ない、一人で階段なんて上らせる訳には行かない!』放っておくことなんかできない。)かしこまりました、では私の肩におつかまりください。(若者に肩を貸して、慎重に慎重に歩き始める。)私は、カタリナとお呼びください。レディと呼ばれるに相応しい身ではありませぬ。 (2022/8/6 00:00:02) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | …では、カタリナ…さん…いえ、やはり年上の女性を呼び捨てには…(支えられると、肩に力強く掴まる若い腕…)…攻め込んでいる側の僕は…さぞ、憎いで…しょうに…(気遣いに触れると、故郷の母を思い出してしまい…内心を吐露してしまう (2022/8/6 00:02:35) |
カタリナ♀28侍女 | > | 礼を重んじる方でいらっしゃいますのね。お気に召すままにお呼びください。(肩によせられる力強い腕。こんな風に穏やかに触れられるのはいつぶりだろう?)それは……。(こくん、とのどを鳴らす。)それが、戦でございます。私の夫も、どこかであなた様のお味方を傷つけたかもしれません。もはや生きているかどうかも定かではありませんが。(二階の廊下を歩き、休憩用の小部屋のドアを開く。)さ、どうぞ、お入りください。(中は座り心地のよい寝椅子と、寝台が置かれている。) (2022/8/6 00:07:43) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | (部屋に入ると…カタリナの女性的な香りに、やられそうになりつつ…)カタリナ…さん…ここまでで…これ以上は…僕も騎士として、自分を保てるか…わかりません、から…(冗談めかして笑いつつも、年の離れた女性の色香に、熱の入った視線、隠そうとして隠せず…) (2022/8/6 00:10:26) |
カタリナ♀28侍女 | > | (若い。何て率直で、素直で、そして…)優しい方。(若い騎士を寝台に座らせると、自らの左手の薬指から指輪を抜き取り、テーブルに置いた。)お助けいただいたご恩に報いたくも、私には何もありません。ただ、この体しか。(結い上げた髪をほどく。波打つ黒髪が肩に散った。)もう我慢なされる必要はありませんよ?(初めて微笑んだ。) (2022/8/6 00:15:25) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | カタリナ…さん…体…なんて…僕は…貴方が母上に似ていたから、助けたのに…このような…(しかし、その色香に…酒に惑う精神は…)ぁ…カタリナ…さん、…カタリナ…カタリナっ…(抱きしめると、母上に似た女性を身体に押し倒して…) (2022/8/6 00:18:53) |
カタリナ♀28侍女 | > | そんな優しい方だから(若い騎士の腕に身をゆだね、白いシーツの上に押し倒される。黒髪が乱れて広がる。)私も望むのです。ひとときでいい。全て忘れてください。忘れさせてください。(身に付けた服は広間の美姫たちと比べればあまりに単純で脱ぎ着の楽な侍女のための服だ。そして宴の男たちの求めに答えるために、簡単にはだけられる作りになっていた。) (2022/8/6 00:23:46) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | …脱がせ、ますね…?(そうして、その衣服を不慣れに優しく、脱がして…)ぁ、綺麗…です…(その人妻の体に、童貞の青年は耐え難く興奮して、魔羅を固くしている) (2022/8/6 00:25:55) |
カタリナ♀28侍女 | > | (しっとりとした肌、地味な衣服に隠れて見えなかった丸くふくらむ乳房は締めつけから解放されてやわらかく広がり、くびれた腰、張りのある尻と太ももは女の悦びを知る体だ。)そんなに見つめられると、恥ずかしいです。(頬を染めて青年の肉棒に手を当てて優しく包み込む。) (2022/8/6 00:28:38) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | っ…カタリナ、さん…僕、はじめてで…その、甘え、ていいですか…?(恥ずかしそうに、戦争の恐怖から、今だけは母なる女の体で逃避したいかのように、胸に甘えたくて…) (2022/8/6 00:31:25) |
カタリナ♀28侍女 | > | はい。私が、教えてさしあげます。(乳房で受け止めるようにして抱きかかえて、髪をなでる。)まだお名前をうかがっていませんでしたね。何とお呼びすればよろしいのですか?(汗ばむ額にキスを。) (2022/8/6 00:34:28) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | ゲオルグ…と…呼んで下さい…(その後の言葉には最大の勇気を込めて…)は、母上…(騎士らしからぬ、と告げたあと恥じ入るが、胸に顔を埋めて…反応を待つ) (2022/8/6 00:37:55) |
カタリナ♀28侍女 | > | ゲオルグ。お母様とお思いになってよろしいのですよ。今夜は。(くしゃくしゃと髪をなでまわす。露になった豊かな乳房を、好きにしてもよいのだと言わんばかりにそっと押し付けて。) (2022/8/6 00:39:51) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | …っ!母上…母上…恋しゅう御座いました…母上っ…っ(その言葉に、乳房の先端の突起…顔を押し付けて乳首にしゃぶりつくと…恥を忘れたように、赤子のように吸い付いてしまう…) (2022/8/6 00:41:21) |
カタリナ♀28侍女 | > | (よしよし、と静かな声で耳元にささやいて。なおも髪をなで回していたが、赤子のように無心に吸い付く動きに次第に体の中の熱がよびさまされてゆき、ついには)あっ、あんっ。(艶めいたあえぎ声をあげてしまう。あわてて手で口をふさぐ。) (2022/8/6 00:43:26) |
ゲオルグ♂騎士(貴族) | > | はぁ、はっ…母上…母上…乳…お乳…柔らかくて…安心します…本当は…戦は怖くて…母上のところに、帰りたかった…(カタリナの胸に甘えながら、内心吐露して…先端の突起を舌で転がす…) (2022/8/6 00:45:31) |
2019年08月08日 02時50分 ~ 2022年08月06日 00時45分 の過去ログ
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