「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ
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2022年06月25日 23時45分 ～ 2022年10月09日 14時06分 の過去ログ
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| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | ルンルンネッタワークからお届けね。…ぁいっ！（そのままよちよちとカウンターへ。店に人の気配が無いのを感じると、とりあえず自分の肩掛けベルトポーチをごそごそ漁り、封書がいくつか麻縄で束ねられたものを取り出す。背伸びしてようやく届くくらいのテーブル天板にそれをぺちぃっと置いて、店内をきょろきょろ）…きょうは、チャリチャリないない？（配達料は前払いでいつももらっているものの、届けたついでに仕事をもらってさらに小銭を稼ぐ算段が失敗に終わった模様。言葉より、しょげてぺたりと下がったとんがり耳が、感情をよく語る） (2022/6/25 23:45:15) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | あと～あとあと～おとどけあるる、…ぁいっ！！（今次は手紙だけのお届けだけではなかった様子。しばらくしょげて耳はへたるし、爪も長い指をかちこち合わせていじけていたものの、気分を取り直す。よいこらと背荷物を床に置いて解いて、ごっそごそとザックから取り出したのは、丁寧に包装されたガラス瓶。コルク栓されて、中にはなにやら白やらパステルカラーのどうにもふわっふわしたものがみっちり詰め込まれている。一件すると綿かスライム、はたまたパウダーイーターの群れでも一網打尽にした様のそれだけれど、剣呑剣呑でないのは、コルク蓋からも零れる甘い甘ぁいバニラの香りで、配達人のまずるとヒゲも忙しなくひこひこ動くあたりだ） (2022/6/25 23:53:32) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | （獣人のキキルンが両腕で抱える程のガラス瓶、みっちり詰まればそれなりに重量はありそうなのに、いとも簡単に持ち上げる。それまで背負ってきたから慣れているのではと言われたらそれまでだけれど、どうやら中味は思ったほど質量は伴わないらしい）ましまろゆーてた。くふふふ、いいスルメね？ ……？？ すめル？？ いーにおい。（ソォイ！と 叩きつけはしないものの、ガラス瓶もテーブル席の天板へ。バニラの香りへは名残惜しそうにいつまでもテーブルに向いたマズルがひこひこ揺れている）あたみて、たびる、うまうまーて。知ってた？ (2022/6/26 00:00:51) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | （お届け物をテーブルへ一揃い。追加チャリチャリをもらえなかったのは残念だけれど、多少荷物が減った代わりにと、暖炉ヤカンのお湯を拝借して、ミルクたっぷりの蜂蜜茶を自炊して、しばしの休憩を得たならば、配達屋の獣人は、再びちゃりちゃり稼ぎに勤しむのでありました） (2022/6/26 00:06:46) |
| おしらせ | > | ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人）さんが退室しました。 (2022/6/26 00:06:50) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/6/26 02:23:39) |
| ブレイ♂元勇者 | > | うわぁ甘いニオイ…なんだこれ（酒場の方へ顔を出すと、多分タッタルンが来たであろう痕跡が見える。いつも通りの手紙の束と、その横に置かれてある奇妙な瓶。タッタルンが持ってきたんだし、変なものではないはずと思い試しに嗅いでみると凄く甘い香りがして。首を傾げながら手紙を見てみれば、中身についての記載がしてあって）……つくったはいいものの持て余して俺に回ってきた感じだなコレ（今までこんな贈り物を寄越したことの無かった相手からの今回のこれである。その意図をなんとなく察しつつ、嬉しくはあるのでしまっておくことにして） (2022/6/26 02:42:02) |
| ブレイ♂元勇者 | > | さてっと、今日は誰か来るか、それとも来ないかな（カウンター内の椅子に座りながら待機中） (2022/6/26 02:45:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/6/26 03:55:33) |
| おしらせ | > | マリーダさんが入室しました♪ (2022/6/30 00:10:24) |
| おしらせ | > | マリーダさんが退室しました。 (2022/6/30 00:10:41) |
| おしらせ | > | マリーダ♀海賊さんが入室しました♪ (2022/6/30 00:10:57) |
| マリーダ♀海賊 | > | ………。(無言で、店の扉を開く。格好は上は黒ビキニで、下がホットパンツといつもの格好で。扉を閉めると、思いっきり息を吸い、吐いて。体中は汗だらけであり、どこか息を荒くしながら正面のカウンター席へと向かえば、豪快に椅子に座り込めば机に突っ伏してしまって。)……暫く、休ませて、ください。(ぼそ、と小さく呟けば、突っ伏したまま動かない状態が続いて。) (2022/6/30 00:15:19) |
| マリーダ♀海賊 | > | ……はっ。(一瞬気を失ったかどうかと心配になれば、その声と共に体を起き上がらせる。)ブレイさん…流石に来てくれないかな。(腰へと下げていた皮のポシェットのようなものを机に出すと、そこから小さい手鏡を取り出し、自分の顔を覗かせて。)…また肌ちょっと荒れてる。寝不足……？んん、それしかないよな。(結んでいない長めの黒髪を、手鏡と一緒に取り出したクシで整え始める。＿暫くすれば、片手で頬杖をつき、カウンターから見れる厨房内をぼーっと見つめていて。)…入っても、怒られないよね。(立ち上がれば、厨房の中へと向かって。) (2022/6/30 00:23:55) |
| おしらせ | > | アマル△ゴーレムさんが入室しました♪ (2022/6/30 00:33:21) |
| マリーダ♀海賊 | > | (厨房に入れば、いつも店主の彼が準備していたことを思い浮かべながら、棚などを色々手で探り始める。そのうち、適当な小さめのガラスのグラスと、ウイスキーの入った酒瓶、水、そして冷凍庫へと入っていたいくつかの氷を取り出して。氷をグラスにいれれば、なんとなくで自分で注ぎ、混ぜたりしてみて。)…んー……？(じーっとグラスを見つめながら、1口ちびっと飲んでみて。)……まあ、っぽい、か…？(こういったものはほぼほぼ自分で作ったことがなかったみたいで、自分で勝手に頷けば、物をそれぞれ片付け、元の席に戻り。)…。(無言のまま、グラスから1口啜って。) (2022/6/30 00:33:30) |
| アマル△ゴーレム | > | 【こんばんは。入っても大丈夫ですか？】 (2022/6/30 00:33:43) |
| マリーダ♀海賊 | > | 【こんばんはーっ。はい勿論！】 (2022/6/30 00:34:13) |
| アマル△ゴーレム | > | (扉を開けた所に居たのは店主ではない、知らない人間だった。「ブレイ、いる？」と出かかった口を噤むと、ナメクジの要領で音もなく床を進んで女性よりいくつか席を開けてカウンターに腰掛けた。)……(攻撃されたらどうしよう。と全身メタリックカラーの幼女は無表情ながら緊張した様子で顔だけ女性の方を向け様子を見る) (2022/6/30 00:44:11) |
| マリーダ♀海賊 | > | ………？(扉を開かれたと思い、ゆっくりそちらへと顔を向けたが、誰もいない。…不思議に思い、きょろきょろと周りを見渡せば、隣には今まで見たことのないような外見をした少女が、椅子に腰掛けていて。)わぁっ！？…び、びっくりした。……ええっと、…こ、こんばんは…？(気の抜かしていた顔を無理矢理笑わせたまま首を傾かせて。一瞬その外見から一種の魔物か何かかと考えてしまったが、殺気が全く感じられなかったため、敵意は出ず。) (2022/6/30 00:48:31) |
| アマル△ゴーレム | > | (女性の反応に体の表面が液体のようにぷるる…と波打った。様子から敵意は無い…はず。)…攻撃しない？(素直に答える者はいないだろう質問をアニメ声で) (2022/6/30 00:56:34) |
| マリーダ♀海賊 | > | 攻……撃…？(ぱちぱちと目が動く。その可愛らしい声を聞けば、ややこわばった笑顔から、優しい笑みの表情へと変わって。)…まさか。そんなことしませんよっ？ええっと…もしかして、ブレイさんに用があったりしましたか？今はいないみたいですね…どうやら。(目線を合わせるように座ったまま少し屈むと、少し遠くの席に座る貴女と、目を合わせるようにしてみて) (2022/6/30 01:00:31) |
| アマル△ゴーレム | > | (敵意は無い事を告げられ少し安堵する)…ブレイはいないの？(小さく首を傾げてた。飲んでいるからてっきり店主は居るものだと思っていたが違うらしい。)…そう。あなたもブレイに会いに来たの？(店主の名を知っているという事は既知の仲なのだろう。彼女の振る舞いだけでなくそういった意味でも警戒をといて良さそうだ。) (2022/6/30 01:08:59) |
| マリーダ♀海賊 | > | ええ、はい。今日はそのうち来たりするんですかね…わからないんですが。(体を上げると、1口グラスに口をつけて。)あ、会いにっ？……んー…ま、まあ。そんな感じ…？なんでしょうか、あはは。…一応生きてるよーってことを教えたかっただけ、みたいな。(頬をゆびでかきながら、少し恥ずかしそうにそう言って。) (2022/6/30 01:13:13) |
| アマル△ゴーレム | > | (何故か照れくさそうに答える彼女に傾げる首の角度が増した。)そう。アマルも同じような理由。来ると良いね。(にゅにゅにゅ…と粘土の様に体を伸ばしてカウンター内部に入るとグラスに水を入れ同じように席に戻った。) (2022/6/30 01:21:47) |
| マリーダ♀海賊 | > | そーですね…。…あっ、アマルさんって言うんですね？一応、自己紹介させてください。私、マリーダっていいます。よろしくお願いしますねっ？(胸に手を抑えながら、そう言って。)…アマルさんはー、いつも、ここに来られてるんですか？(首を傾げながら、そう問いかけて。) (2022/6/30 01:24:26) |
| アマル△ゴーレム | > | (自己紹介する彼女に「よろしく。」と応えながら今度は彼女の方を向いて座る)仕事が無い時に気が向いたら来る。あまり頻繁じゃない。マリーダは？ここに来るようになって長いの？ (2022/6/30 01:31:18) |
| マリーダ♀海賊 | > | 私も、おんなじ感じですね。来れる時だけ来てます…。…んん、どうでしょうか。多分、そこまで長くはないんですかね…正直覚えてないんですが。寒い時期からは…いましたね。今年の。(うーんと、頬杖をつきながら目線をどこかにやって、考えながら言って) (2022/6/30 01:35:24) |
| アマル△ゴーレム | > | そう。…アマルもいつからここに来ているか忘れた。(来る頻度が少なすぎていつから居るのか分からない。思い出そうとしたが無理だったので諦めた。)マリーダはいつも何をしているの？(よく見ると普段見かける人間と違う服装をしている事に気がついた。) (2022/6/30 01:46:44) |
| マリーダ♀海賊 | > | やっぱり、忘れちゃいますよね。こう何回も、それも少ない頻度だと。わかりますよ？…えっ、私？…えと、そうですね…。……まあその、傭兵？とか。冒険者っぽいこともたまにしますけど。…あまり、らしい呼び方はないですね。私のしてること。(あまり海賊だとバレたくないのか、そんなふうに言ってみて。) (2022/6/30 01:48:44) |
| アマル△ゴーレム | > | 傭兵…冒険者…(ぼかした言い方をするという事は言いづらい事なのか、或いは明確な呼び名の無い職業なのだろう。と思っておく。)ブレイも冒険しに行くと言っていた。ブレイもマリーダのような服を着るの？ (2022/6/30 01:59:30) |
| マリーダ♀海賊 | > | ……えぇっ！？いやいやいや！…あぁ、その。この服装は別に冒険者用って訳だったりもしなくて。…わ、私。海とか近い暑い地域でのお仕事が多いんですよ。だからその、これは、私が勝手にしてるだけですから。…ブレイさん、でもどんな服着るんだろう。あんな薄そうな布の服1枚ってこともないでしょうし…うーん。(1口、グラスの中のものを飲んで。) (2022/6/30 02:02:24) |
| アマル△ゴーレム | > | そう。体温調節大事。間違えると命取り。(熱帯地域での活動が多いのならば肌の露出面積が多くて納得だ。)ブレイが何処へ行くか次第だけど、ブレイも暑さ対策気をつけていて欲しい、欲しい…。マリーダも水分補給忘れずに。(そう言って先程水を入れたグラスを持った腕をにゅーっとのばして彼女の前にグラスを置いた。) (2022/6/30 02:13:45) |
| マリーダ♀海賊 | > | それは確かにそうです…。でも、私はちょっと肌出しすぎとか言われちゃいますけどねー…。…ブレイさんでもあれ、多分彼、心配するような人じゃなさそうです。多分私より強いし私より冒険なれしてそう。…でも、お水も大切ですよね？倒れちゃいますもん。(腕を伸ばされると、ぽん、と自分の隣の、席をてのひらで叩いて、来るように促して。) (2022/6/30 02:16:52) |
| アマル△ゴーレム | > | (促され隣の席に移動する。隙をつかれたら？どうにかなるだろう。)…そう？ブレイ野菜食べない｡水分も補給を怠って行き倒れない事を願う。…水分だけでなく塩も少しとってね。大事。人間には大事。 (2022/6/30 02:25:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、マリーダ♀海賊さんが自動退室しました。 (2022/6/30 02:47:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、アマル△ゴーレムさんが自動退室しました。 (2022/6/30 02:51:11) |
| おしらせ | > | アマル△ゴーレムさんが入室しました♪ (2022/6/30 02:51:44) |
| アマル△ゴーレム | > | …？(返事がない。どうやら眠ってしまったようだ。彼女を担ぐとカウンター内から2階客室の鍵を二本取り出し、部屋へ運んで行った。) (2022/6/30 02:53:38) |
| おしらせ | > | アマル△ゴーレムさんが退室しました。 (2022/6/30 02:53:42) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/2 00:34:33) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （暑さでくたびれて全然顔出さなかったやつの顔しながら顔出すやつ。カウンター内の椅子に座り、夜風にふかれながら頬杖ついて欠伸をして） (2022/7/2 00:37:20) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （ごちん☆と頭が落ちるが、そのまま起きる気配なく寝たままだったらしい） (2022/7/2 01:15:15) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/7/2 01:15:18) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/3 02:21:21) |
| ブレイ♂元勇者 | > | はぁ、もう夜しか勝たん…（机がひんやりしてて気持ちいい、あんまり動きたくない今日この頃、カウンターに突っ伏しながらの一応店番） (2022/7/3 02:23:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/7/3 03:29:57) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが入室しました♪ (2022/7/3 09:50:46) |
| 銀月♀白龍 | > | (きい、と扉を開いて現れるのは、薄紅の花……を抱えた東方風の出で立ちの女だった。緋色交じりの白銀髪を、横髪を残してシニヨンに結い上げている。大振りの花びらを傷めないように、墨染め衣の袖でかばいつつ酒場に足を踏み入れる。まともに店主が店番をしていないことなど予想済みで、誰もいないからこその己の悪戯だったりするわけなのだが。無人なのを確認してからゆるゆると足を踏み入れる)………まあ、誰ぞがきても花は閉じてしまっているかもしれないが(朝に咲き初める蓮の花は、昼前には閉じてしまう。小さなつぶやきとともにどこぞの水地で分けてもらった花を、鉢の湖に浮かべる様に飾り付け。) (2022/7/3 09:56:47) |
| 銀月♀白龍 | > | (柔らかく、繊細な細工物のような花の形を愛でる様に眼差しを向け、緩く笑みを刻む。瑞々しい花を活けた鉢のそばに花托も添えて。酒場的にはこちらの方が需要があるのやもしれんな、ともおもうのだけれど。蜂の巣状の花托の中の実をだれが取り出すことになるのだろう？埒もない思考を遊ばせつつ、無人の厨房に視線を向ける。腰を上げて、ついでに蓮の若葉を一枚持ってゆく、いくばくかの調理器具を借り、湯を沸かしながらその間に若葉を刻もうと包丁を手に、ああ何となくこれは久しぶりだな、と思いながら。いざ────) (2022/7/3 10:06:20) |
| 銀月♀白龍 | > | 【①上手に刻めました～ ②まな板事上手に刻めました】 (2022/7/3 10:07:16) |
| 銀月♀白龍 | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/7/3 10:07:25) |
| 銀月♀白龍 | > | (まな板さんの犠牲は免れたようだ) (2022/7/3 10:07:55) |
| 銀月♀白龍 | > | (誰も見ているものはない中で、尊い犠牲は払われることなく澄んだ模様。わずかに満足そうに吐息して、沸いたお湯を暫し冷ます。程よく冷めたころあいに生場をおさめた茶器に注ぐ。生葉の独特の風味と、蓮の香りがほのかにのぼるのを聞きながら、厨房からカウンターに戻ると、適当な場所に居場所を定めた。早朝ほどに静かではない。けれど朝市の場所からはわずかに遠い。朧に聞こえる喧騒に心地よく耳を傾けながら、過ぎる時間を楽しんで) (2022/7/3 10:11:57) |
| 銀月♀白龍 | > | (蓮茶を一杯分、小さな茶器に注ぐと静かにそれを口許に運んだ。甘い香りと、あとにひかない渋みが舌を刺激する。伏し目がちに、初夏の訪れを言祝ぐ味を一人味わったのなら───茶器の類は片づけ、厨房の使用料を料金箱に落とし込む。蓮の実は月餅の餡にするのが一番じゃがな！と満足そうに嘯きながら、世俗に染まらぬ花を残して、女は世俗の遊歩にいそしむことにした) (2022/7/3 10:20:42) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが退室しました。 (2022/7/3 10:21:02) |
| おしらせ | > | ﾐﾘｱ♀神官戦士さんが入室しました♪ (2022/7/3 22:50:38) |
| ﾐﾘｱ♀神官戦士 | > | （──照りつける太陽が暑さだけをもたらすものではないから。所謂冒険者の酒場兼宿屋の、厨房で流れるのは、調理の音、匂い。今宵は良い食材を仕入れることできた。そして、旬のものだったり、そうでなくても潤沢に食材を見つけることもできた） (2022/7/3 22:54:06) |
| ﾐﾘｱ♀神官戦士 | > | （トン、トン、トン──、食材をカットする度に、先にさっくりとした感触とまな板へ包丁のあたる心地良い音が鳴る。もう既に何やらは下ごしらえを済ませたのか、クツクツと竈にかけた鍋やらが熱を持ち、蒸気を零す音も。…時々、お玉で少々を掬って小皿に移し、味見。うん、と、調理主は小さく頷いた。良い塩梅らしい） (2022/7/3 22:57:43) |
| ﾐﾘｱ♀神官戦士 | > | （今宵スープの味付けは、鳥と豆と根菜の天竺スパイス風鶏肉は骨付きだだが、ほろほろと崩れるまで、ひよこ豆も形は残っているもののスプーンで簡単につぶせる程に所謂カレー風味で煮こんでいる。もうひと品、ダイスカットした季節の野菜と塩漬け豚のトマトベース煮込み。今が旬だからと、気持ちナス科が多い。熱を通すとふにゃりとなる食感は、より味が染みこんでくれる） (2022/7/3 23:04:16) |
| ﾐﾘｱ♀神官戦士 | > | ──、（薬味をすり下ろそうとした時に、ふと躊躇するように手が止まった。香味は食欲を刺激するが、あまりに強いと、この店に入ってきた時に季節を感じさせるように、酷暑を慰めるように添えられた、蓮の瑞々しい馥郁を殺してしまうのではないのか、そんな憂慮がよぎってしまった。葉の肉厚で濃い緑に対して、儚げな桃色からうすらと白へと、中央花弁の黄色に転じる様は、コスモスとはまた違った規律性と神秘性を感じさせる。確か、）極楽浄土、という天上に咲く花であったか？ (2022/7/3 23:11:37) |
| ﾐﾘｱ♀神官戦士 | > | （ふふ、と小さく笑う。己の教義とは異地なる天上。華の美しさは、信心の先は違えど見目にも、そして、こうやって生けた者からの、場を労う心も感じられるもの。…だから、薬味は少なめにしておこう。しばしの後にできあがったのは、ズッキーニに軽く下ろしたガーリックを和えたパン粉をまぶし、チーズを振りかけ、先に軽く火を通したベーコンと共に火を通す極シンプルなもの、をメインに、冷えすぎぬ献立を賄ったのだとか） (2022/7/3 23:18:40) |
| おしらせ | > | ﾐﾘｱ♀神官戦士さんが退室しました。 (2022/7/3 23:18:49) |
| おしらせ | > | アマル△ゴーレムさんが入室しました♪ (2022/7/4 01:15:54) |
| アマル△ゴーレム | > | (店に入るといつものカウンター席に着く)飲み物、のみもの…(何か注文しなくては、と思ったが浮かばない。以前と同じく腕を伸ばすとカウンター内部から水を1杯貰うことにした。) (2022/7/4 01:20:01) |
| アマル△ゴーレム | > | 明日やること…玄関と庭の掃除、草刈り、……？(傾げる首の角度が増す。何か他にあったはずだが、思い出せない。)困った。困った。帰ったら確認する。する。 (2022/7/4 01:29:20) |
| アマル△ゴーレム | > | 帰らなきゃ。ごちそうさまでした。(グラスを流しに置いてから退店) (2022/7/4 01:57:49) |
| おしらせ | > | アマル△ゴーレムさんが退室しました。 (2022/7/4 01:57:59) |
| おしらせ | > | ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人）さんが入室しました♪ (2022/7/4 09:44:13) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | ゆうしゃっさ、おる～？（こんこん、入口扉ノックノック、伺い挨拶な声の後に続いたのは、きぃこと開いた扉からにょっと伸びるピンクなマズル。灰毛とんがり耳、青くて大きくて円らな瞳の獣人でした） (2022/7/4 09:45:59) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | (装飾じゃらじゃらのフードに、ポーチ沢山の革ベルト、オマケに背中にもごっつり荷物、といった如何にも商人やら配達人風情の二足歩行ネズミ型の獣人は、そのままよちよちとした足取りで店に入ると、まずは店内見渡して…）あぃっ！（届け物の手紙束を、背伸びしてぺちーんとテーブルの天板に置くのでした） (2022/7/4 09:49:38) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | ……。（店内見渡して、やっぱり人の気配はない模様。配達ついでのちゃりちゃり稼ぎができないことに、うきゅぅ、と小さくうめき声というか溜息というか、なんかそんな感じの鳴き声こぼす。トンガリ耳がへたりと下がって、ちぇっと軽く蹴りモーションはしたものの、そこは日常チャメシゴトなのか、割り切りも早かった。少し休憩させてもらいます、言いたげに荷物を下ろして、再び）…ぁいっ！（ぺちーん、一番小さくてペラい硬貨を天板に。一応、店の利用料を払っているつもり） (2022/7/4 09:53:59) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | （ヤカンのお湯を拝借し、力仕事と長旅を癒やす自前の一杯は少し塩分ありの、ミルクココア。そのまま床に尻を着けて腰掛けると、マズルごとマグカップにつっこまない器用さで、一服。ふぃ～。ちなみに、配達お手紙の内容は…店の者だったり店を利用する者だったりへの、近況報告やら何某依頼やらDMだったりした模様） (2022/7/4 09:59:38) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | （その中でも、ファーイースタンエリアからのお手紙には、稻科特有の少し硬質でツンツンした特徴の緑葉が魔法効果か何かは知らないけれど生鮮な状態で、短冊状の紙片と幾枚か同梱。どうやらその葉を船型に折って、願いを書いた紙片乗せて水に浮かべたり流して遊ぶシーズンがやってきたからだそうな） (2022/7/4 10:06:17) |
| ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人） | > | （一服終えた配達人は、荷物を担ぎ直すと再びお仕事へ。扉出る時にぺこりとお辞儀な一礼は忘れなかった） (2022/7/4 10:06:59) |
| おしらせ | > | ﾀｯﾀﾙﾝ♂ｷｷﾙﾝ（獣人）さんが退室しました。 (2022/7/4 10:07:03) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/5 22:43:22) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 知らぬ間に色々と置かれていってる気がするな…（定期的にやってきてはせっせと仕分けする人の図） (2022/7/5 22:55:39) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （仕分けも終わったのでのそのそ自室に戻っていって） (2022/7/5 23:05:32) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/7/5 23:05:37) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが入室しました♪ (2022/7/7 22:48:33) |
| 銀月♀白龍 | > | 邪魔をするぞー？(仄かに熱を孕んだ甘い香りが、開いた扉から滑り込む。編籠を抱えているのは、東方風の出で立ちをした女。緋色交じりの白銀髪を横髪を残してシニヨンに結わえ、墨染め衣の裾をゆったりとさばいて馴染んだ店の扉をくぐり)───吾にとっては少々早いが──人の世では乞巧奠らしいからな（誰に言うともなく楽しそうに嘯きながら、酒場のカウンターに身を寄せる。空の大皿をすい、と一つ借りるとそこに、編籠の中身を移してやった。) (2022/7/7 22:52:04) |
| 銀月♀白龍 | > | (懐紙を敷いて、仕切りを作るように一辺を軽く立てながらの仕草。伏し目がちにそれらを見下ろしながら、カラカラと軽い音を立てつつ、土産を見栄えよく盛り付ける。形は指の先程の小さな揚げ菓子。大きくしてもよかったけれど、持ち運びを考えて小さめに。生糸を束ねた様なねじった形が独特のそれは、こんがりきつね色。粉をねって、形を作るのは存外楽しくて、ほかにも様々な花の形を彩ったのを手慰みに作って揚げてみた。味わいは、甘いのも、塩みのも、どちらも素朴の一言だろう)────(細めた眼差しは、穏やかに。) (2022/7/7 22:57:40) |
| 銀月♀白龍 | > | (ついでに市場で手に入れた砂糖菓子も入れておいてやろう。見た目が華やかで美しくなるし。きつね色の合間に、鮮やかな色合いが散るのは、花弁のようでそれはそれで風情があるな、と表情を緩めると、スツールに腰を預けた。白湯の一杯でも頂いて帰るか、どうか、を案じるように、頬杖をついた姿勢。おもむろに手を伸ばして一つつまむ。かり、と歯ごたえのある触感を咀嚼しながら───、やはり水分が欲しくなる味、と結論付けた。んん、と喉を鳴らして一度呑み込んでから立ち上がると一端厨房に。ややあって席に戻った女の手には、仄かに湯気を立てる白湯を一杯。それをゆる、と口にして、ほ、と呼気を吐く) (2022/7/7 23:01:35) |
| 銀月♀白龍 | > | (一服を喫し、薄造りの器を卓に戻す。飴色に磨かれた卓の艶、高台から柔らかに伸び広がる器のコントラストを、くつろいだ眼差しがとらえて、一時の憩いに代える。どれくらいそうしていたのかはわからないが、つい、と冷えた縁を指先が撫ぜて慈しむ様な仕草を見せたのちに、立ち上がる。己の使った茶器は片づけて。素朴な揚げ菓子だけはその場に残し。後は白湯の代金らしきものを料金箱に投げ込む音と、扉が開いて締まる音だけが簡素に響いて残された) (2022/7/7 23:12:12) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが退室しました。 (2022/7/7 23:12:15) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/9 01:04:25) |
| ブレイ♂元勇者 | > | この時期とある地域では竹に願い事を書いた紙を吊るすとそれが叶うと言われてるらしい。俺も書きに行こうかな、ギャンブルで勝てますように、って（依存症を直す気がサラサラない発言しつつ顔出し、今日も元気だ眠気が近い） (2022/7/9 01:06:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/7/9 01:45:52) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが入室しました♪ (2022/7/9 23:44:51) |
| アルコ♂旅人 | > | うひゃあ、ごめん、ちょっとお邪魔するよ！（ざぁ、空はいきなり光量失ってからのざあざあ降り、そこからの稲光。どかどかと転げるように入口扉を開いてやってきたのは、厚布を旅装束にした、長身の青年だった） (2022/7/9 23:47:14) |
| アルコ♂旅人 | > | （その青年が旅すがら荒事慣れで生計を営んでいるであろう、が、直ぐに想起できるのは長身ながらも優れた体躯と、腕に担いだ己の背丈ほどもある「く」の字型木製得物。願掛けなのか、背までの灰色がかった金髪は、石や羽根飾りが編み込まれているが、本当に転げてきたのかどれもこれもが濡れたり泥が付いたりと散々な様相だ）ああぁ…助かったぁ…（急にあんなに降ってくるなんて聞いていないよ、店に入った経緯を説明するような独り言と共に、一息ついたとようやく手荷物からタオルを取り出して身を拭う） (2022/7/9 23:50:58) |
| アルコ♂旅人 | > | あぁ、もぅ、めちゃくちゃだよ…。（ブツブツと悪態を吐きながらざっくりと雨粒なり汚れなりを拭いて、湿気た荷物なんかは暖炉の近くへ。渋々の表情で宿帖に…大ミミズがのたくった様な筆跡でおそらく自分の名を記名し、レジ箱へ使用料としてコインをいくつか投下した）──店主さんか店員さんか、とりあえずお部屋を借りるよー？ うん、断りは入れたしお金も払ったからね？（とんとんとん、荷物を持って宿部屋に） (2022/7/9 23:56:08) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2022/7/9 23:57:53) |
| フォリア♀楽師 | > | 【こーんばんは、続いてもいいかしら？】 (2022/7/9 23:58:12) |
| アルコ♂旅人 | > | 【こんばんわ、どうぞー？（おきがえちゅう】 (2022/7/9 23:58:32) |
| フォリア♀楽師 | > | (扉をくぐって感じたのは───雨の、匂い。そのことに僅かに首をかしげると、女の髪を彩っている銀装飾がしゃらりと音を奏でた。)………(振り向いて。己の旅路に続くものではないことを認識しつつ、歩を進める。小さく暖炉の炎が揺らめく前に置かれた荷物の装飾だとかには見覚えが。警戒心薄く近寄ると、暖炉に粗朶なりをポンとほおり投げて火の大きさを維持しつつ)確かに安全な場所だけれど………不用心ねー？(ツンツン、と荷物をつつく) (2022/7/10 00:01:41) |
| アルコ♂旅人 | > | …やっと落ち着いたよ…。店主さん、温かいお茶飲みたいから、厨房少し貸しておくれよ。（とんとんとん、宿部屋からラフなリネンの、ボタンを用いない上下、それから顔なりはざっくり洗ったであろう青年が、頭からタオル被って降りてくる。ずぶ濡れではないにしろ、湿気を帯びた背までの灰金髪は、ゆるやかに少しうねり気味）…あれ？ 人の気配したと思ったからブレイさんかと思ったけど。（店には知己の顔、そして窓からはやはり荒天が収まる気配はない音）…濡れたりしなかった？ (2022/7/10 00:06:58) |
| フォリア♀楽師 | > | ……お茶くらいは淹れてあげられるわよ？(階段を下りてきた、寛いだ様子の相手、というよりは──相手の旅路が荒れたものだったのだろう。それを予感させる言葉に緩く肩を竦めた。黒巻き毛も、薄物を重ねた装束も、装飾も、汚れたりぬれたりはしていない。"こっち"は大丈夫だったから、と。おそらくは緩ーく様々な場所とつながっているのだろう場所に対して理解のある言葉を述べる。原理は当然知る由もないけれど。見知った姿の案じる言葉に髪乾かしてなさい、と暖炉そばの席を勧めて、己は言葉通りにお茶でも淹れようかな、と荷物を探る。ふと視線を上げて)ほしい味とか、在る？(濃いのか薄いのかこってりしたのか甘いのか、さっぱりがいいのか、と希望を尋ね) (2022/7/10 00:11:41) |
| アルコ♂旅人 | > | ──ならよかったよ、その恰好にその大荷物で、バケツひっくり返したような大雨に雷とかに見舞われたら、とてもじゃないけどそうやってゆったりできないと思う。（言葉には甘える所存。テーブル席に歩んで腰掛けると、のたー、べたーと突っ伏した）甘くて濃くて美味しいの。でも、温かいのがいいな、雨ってどの季節に降られても結構体冷えるんだよ…。（つっぷしたまま、放置気味だった自分の荷物を指指した）バターと巣蜜、好きなだけ使って良いよ…。 (2022/7/10 00:16:09) |
| フォリア♀楽師 | > | 流石にそれだと、街までたどり着けなかったかもしれないわね(適当な木の洞か洞窟で、雨脚が弱まるのを待っていたかも、と嘯いた。何せ、己の荷物は水に弱い。蝋を塗った布に捲いて、油紙にくるんで、防水を施してはいるものの、中身は楽器なのだから)そういうあなたもお疲れね(伸びてる様子に、拭き布越しにぽん、とあたまをかるく撫でて。示された荷物を取りに向かう。乾かしてもやっぱり品質は変わってしまうし、かびてしまったら使えなくなるだろうから、と)じゃあ、遠慮なく。風邪ひかないようにちゃんと髪乾かしたほうがいいわよ？(湿気を孕んだ様子に言葉を手向けてから。バターと巣蜜を取り出すとそれをもって厨房へ)………何にしようかしら、ね(足りない材料は厨房のをお金を払って借りればいいか、と。茶葉を濃く煮出して、そこにミルクとバターを投入。それから、己の保存食のビスケットを温めると、巣蜜をたっぷりのせて。二人分のそれをトレイに乗せて、テーブルに突っ伏している相手のそばに)お待たせ、生きてるー？ 風邪っぽいなら薬もいる？(薬を嫌ってるのを知っているからこその揶揄い言葉とともに) (2022/7/10 00:26:50) |
| アルコ♂旅人 | > | 【俺の体調 １（バッステ気味）＜＜＜＜５（MP枯渇的な疲労/体は生きてる）＜＜＜１０（体力かっつかつ】 (2022/7/10 00:28:46) |
| アルコ♂旅人 | > | 1d10 → (10) = 10 (2022/7/10 00:29:12) |
| フォリア♀楽師 | > | 【しおしおね】 (2022/7/10 00:29:42) |
| アルコ♂旅人 | > | …割と死にそう…（返事はあった、ただの瀕死の様だ。つっぷしながら、突かれても声かけられても、なんか声すら這うような体力の無さでひからびたような返答。…だったけれども、美味しい匂いに触発されて、のそりと肘を天板につきながら上体を起こす。額なり頬なりに天板木目痕がついていた）薬はいらないけど、美味しいお茶とご飯は要る（現金だ） (2022/7/10 00:31:41) |
| フォリア♀楽師 | > | 生きてるわね、うん(いつもよりはずいぶんと消耗しているような声音だけれど、意識ははっきりしてる模様。そんな悪路だったか何かあったのか、と問うより前に、相手の前にお茶とビスケットのトレイを差し出して)……ビスケットは砕いてお粥にしたほうがよかったかしら？(そのほうが吸収や消化も早いだろうから、お茶飲んでる間に作り直すけど、なんて付け加え。ただ、顔を上げた相手の頬や額にくっきり木目の跡が写ってるのには小さく笑い声を立てた)……ふ、あとでちゃんと顔洗いなおしたほうがいいわね、蒸しタオルとか作りましょうか？(女のカップの取っ手をつまむ指先が少し揺れる。香草入りのお湯で作れば、きっと気分もましにはなるわよ、なんてからかい半分の柔らかな声音) (2022/7/10 00:37:45) |
| アルコ♂旅人 | > | …お茶に浸して食べるから、そこまで手間をかけなくても大丈夫だよ？ ありがとう。（感謝を告げて、ぱくつく前に腕を伸ばしてふぁあーと欠伸、みしり、とか、こきこきと筋やらを解す良い音がした）蒸しタオルも大丈夫、天気が回復したらお風呂屋さんでも探すよ。ダメなら、お湯をもらって部屋で何とかするから。とりあえず、いただきます（ぐびりとやって、ビスケットはそのままお茶に。浸して少し柔らかくなったのを口に運ぶ。濃すぎるくらいの甘さが、ぐんぐんと染み渡る）はあぁ…生き返るよ。 (2022/7/10 00:47:20) |
| フォリア♀楽師 | > | そう？ならいいけれど(ごきぼきと、きしみそうな音が響くのに、油の切れた蝶番みたい、と嘯いた。のそのそとお茶に手を出すのを眺めながら)相変わらず全部一人でこなそうとするのね。疲れてる時くらいは頼ってもいいのよ。苦でもないんだし。はい、どうぞ(食前の言葉に頷いて女もまた、カップに口をつける。熱くて、濃くて、まったりとした味わいを舌で転がし)………(巣蜜のもっちりとした食感を黙々と楽しんでから)それで、どうしてそんなにくたびれ果てているのかしら？ (2022/7/10 00:52:17) |
| アルコ♂旅人 | > | …はああ、甘さと栄養と温かさが、身に沁みる。ゴゾウロップに染み渡るってこういうことを言うんだろうね。（品位を失わない通常の仕草で茶と軽食を嗜む楽師に対して、こちらは当初はのそのそと、次にもぐもぐと気力体力を取り戻す様を見せながら、とりあえずは旅用の大振りなクッキー１枚はあっさりと食べてしまった。一応断りは入れるが、２枚目にも手を出す。マグカップが大振りなのが幸いして、こちらはまだ中味が尽きそうにない）…うん、路銀がそんなに余裕がなかったから、いろいろうろうろしていた。（そして、所謂“クエスト”のひとつでも落ち着いて休息を取ろうと思ったら荒天に見舞われたのだとか）フォリねーさんは？ (2022/7/10 00:57:42) |
| フォリア♀楽師 | > | それ、酒場でくだまいてる人みたいね。………ここ酒場だけれど(甘味をありがたがるのが酒場らしいかは論ずる必要がありそうだが)どうぞ？バターと巣蜜ももらってるし、気にしなくてもかまわないわ(気力とともに食欲もきちんと発露されているのにむしろ食べて、と促すのは、女はいつもそれほど量を食さないからだろう)───それは災難だったわね(こちらもお茶はたっぷり。ゆっくりとどちらも口にしているから、量の差はあってもなかなか減らない)夏至のお祀りも終わったし、食料補給かねて街に赴いたところだったわね。後は、あなたから預かってた手紙の解読とか？──わからないことが分かったくらいだけれど(互いの近況を軽く伝える言葉に、こちらも差し当たってあった出来事などを伝えて) (2022/7/10 01:04:03) |
| アルコ♂旅人 | > | そうか、場所にもよるけど、お祭りをする地域もあるものね。雨期のところもあれば、時期を問わずに雨に恵まれない場所あるから、いろいろ旅をするのはそういうのが見れて、楽しいよ。…大蟻と、大蟻地獄と、サボテンに襲われるのは、もう勘弁願いたいけど。（楽師はお祭りに便乗できたのだろうか、それこそ稼ぎ場でもあるだろうに。五体満足やらの様子は当然良しとして、変なことに巻き込まれてない？ だとか、自分みたいに路銀尽きそうで馬小屋で雨風凌ぐとかなかった？ とか、一応女子に対して気遣いは見せた）──手紙…、ああ、そうか、フォリねーさんに持ってもらっていたんだっけ。変なことになっていない？ 嫌なら売っぱらってもいいよ。どうせ、俺には読めないものだから。 (2022/7/10 01:09:15) |
| フォリア♀楽師 | > | うん？そうね、それもあるけど、森でその日は薬草摘みとお守りを作るのが私の氏族の習わしね(村の祭りに便乗するのもそれはそれで楽しそうだけれど。この時節はそれほど森の中で過ごすのにも困らないから、と告げる。たんに慣れの問題なのだろうけど。当日以外の後夜祭なんかには潜りこんだわよ、と笑ってる)────サボテン、が襲ってくるの？(樹妖精の一種なのかな、と彼がそういったものに襲われているのが意外で、双眸を揺らした。大蟻ってどれぐらい？と質問兼ねつつ)あなたの方がよっぽど大変そうだし、人の起こす問題なんて、距離を置けばだいたい解決しちゃうわよ(自分のことは人に許さないのに、人のことは心配するんだから、と眉尻を下げた。普段洞窟や木の洞で過ごすのは、厩暮らしとどっちがましなんだろうかと若干考え込んだが、それは横に置いておいて)……そこまで困ってないから。貴方がそうしてほしいなら、それをうって貴方の路銀の足しにしてもらうけど？(買い取ろうっていう奇特な商人はいたわよ、と言葉を添えた) (2022/7/10 01:17:42) |
| アルコ♂旅人 | > | うんとね、（大蟻は全身鉄鎧のような外皮を持つ、青年程度の背丈の二足歩行の蟲人で、群れて襲ってくるやつ。大砂地獄は、砂漠にすり鉢状の罠巣を張って得物が嵌まるのを待つけれど主な主食はその蟲人で、サボテンはサボテンだけれど高速で二足歩行して針千本飛ばしてくるやつ。いずれも砂漠地帯に生息するが故に湿気と音に敏感で、基本的にサーチアンドイート！が行動原理なので遭遇したくない相手…が、ゴロゴロする地帯通過のキャラバン護衛なんかをしたらしい。当然最初から敵対的で交渉の余地もなく、数の暴力なので勝率も絶望的故に、慎重に慎重を重ねざるえなかったそうな。げっそり）…××砂漠地帯、あそこはフォリねーさんみたいなのが足踏み入れちゃダメだよ。 (2022/7/10 01:23:57) |
| アルコ♂旅人 | > | …俺、そういうの売る算段とか上手じゃないし、なんか割と高価で買い取られると、逆にその金の使い道に困る。だったら、フォリねーさんのお洒落代とかに消えた方が有益だ。 (2022/7/10 01:25:10) |
| フォリア♀楽師 | > | ────予想より大きかったわ(語られる蟻の特徴や、その形状なんかにも耳を傾けて。そして極地は極地なりの食性がしっかりと成り立っていることに感心するほかないのだが)……キャラバンはよくそこを通ろうと思ったわね、……ほかに道がないのかもしれないけれど(リスクが大きすぎやしないだろうかと、聞いているだけで痛そうな話に目を細めた。基本的に隊商に加わるときは、目的地が遠かったり、野盗のリスクを下げるためだけれど、極地に向かうキャラバンに声をかける時は気を付けるわね、と素直に頷いた。己が戦闘力皆無なのは自覚しているし、そこは素直にならざるを得ない)……そう？じゃあ、いつか有益な使い道を思いつくまで預かっておくわ(己も売る気はないし。たとえそれがいつの間にか消えていたとしてもそれはそれ。装飾品は今は足りているもの、なんて嘯いた) (2022/7/10 01:34:54) |
| アルコ♂旅人 | > | ショートカットが云々っては言っていたけれど…（恐らくは、楽師が旅をするにはあまり慣れては欲しく無い遭遇種とその生息地。何故そんな場所をと問われたら、キャラバンが積み荷配達の期限云々とせっついて、路銀を求める所謂冒険者やら開拓家門なんぞに報酬ぶらさげて急募したらしい。で、青年もその募集に居合わせて、周りに流されるまま断れずに編入はされてしまったものの、といった具合だ）…護衛はそれなりに熟せたし、被害も想定の最小限よりかは下回ったらしいよ。…報酬もそれなりにもらえたけれども。（聞けば聞くほど“危険手当”は破格だったらしい。けれど、青年は不服気味に頬を膨らませて呟いた。──もう、あの依頼は受ける気はないよ、と）ああ、言い忘れていた。あの砂漠、巨大砂ワーム、大蜘蛛も出るし、あと炎と土と風の魔法種も。俺の得物が効きづらいのも。 (2022/7/10 01:41:12) |
| フォリア♀楽師 | > | よっぽど割のいい商売だったのかしらね？(危険地帯の踏破となるとそれなりに護衛費用も高くなる。商売人の理屈だからわからないが。失うものは物資だけではないだろうに、なんてカップを傾けながら言葉を交わす。うんざりした様子には笑って、お疲れ様ね、とねぎらいの言葉を向けた)怪我とかしなくてよかったわ、あなたを治療するの、大変だもの(薬嫌いの彼の手当てに腐心すると煙たがられる女は笑って混ぜ返し。けれど一番重要なのは、怪我がないことだ。そこまで嘯いて、だからやっぱり己じゃなくて自分を心配しなさいよ、と付け加えた)……そうね、実入りがよくても、うまくいくばかりとは限らないし。───体を損ねたりしたらそれこそ意味もないもの(随分と危険な土地らしい様子に少しだけ目を瞠る。それぞれが干渉しあわずに暮らしているならよいけれど。どうにもそうじゃない様子に耳を傾ける) (2022/7/10 01:49:52) |
| アルコ♂旅人 | > | 【“キャラバンの護衛依頼”を含め、今回の旅の結果俺は…１：失望は払拭できなかった＜＜＜＜＜＜１０：信用は芽生えた 運命の女神を気取るならダイス振ってみて】 (2022/7/10 01:52:02) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d10 → (5) = 5 (2022/7/10 01:52:44) |
| フォリア♀楽師 | > | 【ふ……】 (2022/7/10 01:52:51) |
| アルコ♂旅人 | > | 気遣ってくれてありがとうね、フォリねーさん。俺は丈夫だし、塗り薬くらいは一応持ち歩いているから大丈夫だよ。ねーさんの場合は、何か俺に痛かったり沁みたり苦そうな薬ばっかり使おうとしない？ （今までのやりとりから、労いにもちょっぴりジト目。ず、と粗熱が取れて飲みやすくなったカップに唇をつけて、傾ける。一口を飲み下し、ふて腐れた表情はそのままに視線を反らす）──人は、余裕があるからこそ優しくなれるのかな、とも思った。（思う所はあったのだろう、二口目、飲み下したら溜息を零すも、かぶりをふって、楽師に視線を向ける）余裕がない時に優しくなれるのは、本当に凄いなあっていうのもね。だから、ねーさんはひもじくなったりしないでね？（今でも線と腰が細いのに、これ以上細く薄くなったら大変だし？） (2022/7/10 01:58:29) |
| フォリア♀楽師 | > | そうね、うっかり中身が空なの忘れたりしないように中身入れ替えるからときどきは見せるのよ？(あんまり信用してない声音で、応じながら。若干のジト目に対しては、小さく舌を出した)ちゃんと甘くておいしいのも上げてるのに、どうしてそんなことばかり記憶に残るのかしらね(自覚はあるらしい表情で、のらりくらりと応じてから)────貴方は自分の体を二の次にしがちだから。ちゃんと痛い、と思うのは大事だと思うわ(丈夫だから、とか平気だから、は理由にならないから聞いてあげなーい、なんて笑って返し)ふうん？───何かあったのかしら、でも、そうね。余裕のある街は、寛容だし……人も同じだと、私も思うわ(翻って己の身を案じる言葉には大丈夫、と返していたけれど、薄い、と言われると何か思うところはある模様。ふ、と唇をゆがめて)…………(悪い顔で若干思案)人の心配より自分の心配してなさいよ？(やっぱり苦い薬を上げよーか、なんて憎まれ口をたたきながら、ぎゅむ、と香草を編んだ紐を相手の手首に縛り付けておいた)食べると苦いわよ(薬だから、と笑ってる) (2022/7/10 02:05:58) |
| アルコ♂旅人 | > | へえ、これ…良い匂いする、かも。（虫除けとかにもなるのかな？ 手首に巻いて貰った紐を、顔に近づけて鼻すんすん。草と少し癖のある甘い香りと、植物独特の爽やかかつ青臭い香りが混じって、これが東洋人なら漢方とかそういう感じの匂いがするのだろう。薬は苦手だけれど、気遣いは伝わった模様。にこりと素直に笑みを向ける）ありがとう。できることならこれを口にしないように努力するし、山羊なんかに喰われないように気をつけるよ。…ああしまった、俺から何かいい物を交換にあげれたらよかったけど（腕を組んで思案するも、妙案は無いらしい） (2022/7/10 02:10:35) |
| フォリア♀楽師 | > | そのうち擦り切れて落ちちゃうとは思うけれどね(虫除け、という実際的な効能については是非もない。香草を嫌う虫は多いから自然そんな効果は生まれると思うが)あら、嫌がらせだからお礼はいらないわ？(素直なお礼の言葉には尊大に返したが、ヤギは、人懐っこいから狙われるかもね、なんて嘯いた)バターと巣蜜に相伴したから十分よ(栄養たっぷりだし、買うと高いし、なんて返した。そもそもお裾分けだから、恩を売ろうと思ったわけじゃない、と腕組思案な相手にお茶のカップを指示してこれでいい、とばかりに) (2022/7/10 02:14:46) |
| アルコ♂旅人 | > | それじゃあ、今度体に良くて甘くて美味しい薬草を手に入れたら、フォリねーさんに渡すよ。（バターも巣蜜も、旅すがら手に入れて今宵は消耗しようと思っていたもの。こちらも助かったよなんて会話をしながら、体力も回復した青年は適度に片付けると、旅で汚れた身を清めにと、公衆浴場あたりにでも繰り出したのだろう）【お相手ありがとう、良い時間だから俺はこれで〆るね。おつかれさま】 (2022/7/10 02:17:22) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが退室しました。 (2022/7/10 02:17:25) |
| フォリア♀楽師 | > | ええ、それくらいでちょうどいいわ(そしたらそれでお茶でも淹れるから、なんて応じた。しかしそんな都合のいいものがあるといいのだけれど。穏やかに会話を交わして、乾いた荷物の片づけくらいは手を貸しただろう。それから汚れと疲労を落とすために浴場に向かう相手を見送って、こちらは宿部屋に上がっていくことにした)【こちらこそありがと、私も〆で。おつかれさまー】 (2022/7/10 02:20:35) |
| フォリア♀楽師 | > | 【それじゃ、お部屋ありがとうー】 (2022/7/10 02:20:48) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2022/7/10 02:20:51) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが入室しました♪ (2022/7/10 13:27:23) |
| アルコ♂旅人 | > | うー…ん、（如何にも冒険者の酒場、という店内。テーブル席の一角にて、マグカップ片手に書信か何やらへと目を通し唸るのは、長旅から土砂降りに降られて、この店に転がり込んだ旅人の青年であった） (2022/7/10 13:30:00) |
| アルコ♂旅人 | > | （宿泊から一晩、荒天の隙間を突いて安くて気持ちの良い公衆浴場にもありつけた青年は、旅装束から日常を過ごせるボタンを用いないラフなリネン服姿。普段は編み込んだり飾り立てている背までの灰金髪も、紐で一つ纏めにして流す程度のシンプルさ） (2022/7/10 13:32:00) |
| アルコ♂旅人 | > | （手にしている書信は、どうやらこういった店に冒険者ギルドやらから届けられる依頼の公募、所謂ダイレクトメールのようなものらしい。環境やら報酬やらを簡素に纏めた記事が、いくつか書き並べられている） (2022/7/10 13:33:47) |
| アルコ♂旅人 | > | 【俺が手にしている書信には…①とある男からの依頼：お遣い系 ②開拓ギルドからの依頼：討伐系 ③上級民からの依頼：開拓系 ④上級民からの依頼：おつかい討伐系（報酬高） ⑤宗教組織からの依頼：駐屯討伐系（報酬高） …なんてものが載っている】 (2022/7/10 13:37:14) |
| アルコ♂旅人 | > | 2d5 → (5 + 3) = 8 (2022/7/10 13:39:35) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2022/7/10 13:40:35) |
| アルコ♂旅人 | > | （まず目に付いたのは、聖都に総本山を構える巨大宗教組織の募集記事。一定の期間駐屯して、聖都警備にかかる補助を依頼したいらしい。報酬は駐屯期間も込みなのだからだろうか、待遇はあまりよくないが、報酬だけは日払いあたり結構な額だった） (2022/7/10 13:41:54) |
| フォリア♀楽師 | > | (ふわわ、とあくびしつつ階段を下りてくる。さすがに人目のある可能性を考えて衣服はしっかりと着用しているけれど、装飾も、髪に充てる布も外した、簡素ないでたち。普段より装飾が少ないだけで全くないわけじゃないので、身じろぎごとに音はしているものの、いつもよりは静音性が高くなってる)────疲れてたのかしらねー…？(まだちょっと眠い、とかむにゃむにゃ嘯きながら、姿を見せて。それからテーブルで紙束片手に唸ってる姿に軽く手を上げて挨拶した)あら、おはよう…？おはよう……でいいわよね、おはよう(畳みかけてとりあえず挨拶) (2022/7/10 13:44:32) |
| アルコ♂旅人 | > | （次の視線が留まったのは、領土拡大へ心血注いでいる貴族からの依頼、これも日払い換算だと実に良い報酬だが、船やらに乗って新たな開拓に同行しなければならないリスクが伴いそうだ。開拓に伴い知り得た情報を逐一貴族へ報告しなければならず、大した成果が得られなければ存外あっさりと見限られるなんてことは、多少経験しているし、旅を主とする冒険者なんかだったらよく聞く話だろう） (2022/7/10 13:44:57) |
| アルコ♂旅人 | > | おはよう、昨日は美味しい食事をありがとう。おかげで随分回復したよ。（むむむ、眉間に皺寄せて書信をガン見。共通語で解りやすく掲載はされているものの、いくつもの文字を一気に読み解くことについて、青年に限っては少々時間がかかる所業らしい。良い所に知己がやってきたと笑顔を挨拶と共に向けて、冒険者や旅人がよく利用するであろう店向けの、公募ダイレクトメールをぴらりと見せた）ね、これ、どんなことが書いてあるか教えてもらえる？ (2022/7/10 13:47:25) |
| フォリア♀楽師 | > | そう？ならよかったわ、風邪とか引いてないなら何よりね(寝ざめにとりあえずグラスに一杯の水を求めて。まだ少し寝とぼけた仕草で一口煽り、ほわ、と吐息。そこから相手が格闘してるらしい紙束を向けられると、視線を寄せる。パッと見には冒険者向けの募集要項が記載されているようだが、と目を細めて)んん？えーと(数枚あるそれを受け取って、片手で水を口にしながらとりあえず読み進め。少しだけ個人の心情によるマイナス補正で眉根が寄ったが、己の問題であり相手には関係ないことだろうと細く呼気を吐き出した)えっとこっちは、聖都ってわかるかしら？宗教団体の総本山のある場所からの正式な依頼。仕事の内容は警備の補助。期間は長めだけれど報酬から衣食住を賄う形かしらね？一日の総額は多そう。ただあんまり異教徒には優しくないと思うわ…… (2022/7/10 13:56:50) |
| フォリア♀楽師 | > | (それで、ともう一枚に向ける視線。こちらはある意味冒険者にとってはありふれたものだろうか。パトロンへの報告は逐一発生するようだけれど、と頷きつつ)こっちは……貴族が依頼者ね。自分の縄張り拡げるのに開拓者兼監督っていうのかしら。開拓状況を報告しつつ、依頼者の意向に沿った行動しないといけない仕事ね？成果次第で報酬は増えたりはすると思うけど(……こうしてみるとそれぞれどちらも彼向きとはいいがたいような気がするのだが、と向ける視線。水ぐびー) (2022/7/10 13:57:26) |
| アルコ♂旅人 | > | ……ぅー……ん、（説明を、聞けば聞くほど青年の眉間にも皺が寄る。楽師女が推測したとおり、どれもこれもが、青年にとっては相性よろしくない、というか、忌避したい内容らしい。前者は、そも、その総本山と青年とは信仰に致命的な相違がありそうだ。冒険者ならば誰もが知っていそうな組織の名称を聞いて、表情が曇ったのがあまりにもわかりやすすぎる。後者はこれまた如実で、依頼者が貴族で、さらに領土拡大のために未開地を踏破する、新たな発見を得た物は名誉と報酬を！というご大層な謳い文句も添えられているのだが、これは腕試しや一攫千金を狙う者向けのものだろう） (2022/7/10 14:01:40) |
| アルコ♂旅人 | > | 【残りの記事…①とある男からの依頼：今は現役引退して副業で細々と過ごす老人からの、過去を悔いる代理行脚お遣い系（報酬低） ②開拓ギルドからの依頼：巨大獣討伐撃退系 ③上級民からの依頼：魔物の居城付近で、討伐しつつ希少部位の規定量配達おつかい系（報酬高）】 (2022/7/10 14:03:53) |
| アルコ♂旅人 | > | ありがとう、他はどんなものが載っているのか教えてもらえないかな？ (2022/7/10 14:04:12) |
| フォリア♀楽師 | > | 微妙よね(言葉を濁した相手の代わりに断じてみた。グラス一杯の水を干して少し目が覚めた表情を浮かべて)どちらも報酬は良いほうだけど、自分の心情に逆らってもいい結果にはならないと思うわよ？(それをまげて社会勉強したいならとめる理由はないけれど、と言いつつも如実にへにょ、と歪んだ表情にこちらも目を細めた)……ほかには────(相手の問いかけにいくつか重なっている紙束をカサカサ広げて、内容に目を通し) (2022/7/10 14:05:19) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/7/10 14:05:34) |
| フォリア♀楽師 | > | ………危なそう(むーん、と今度は女の眉間に皺が寄る。とはいえ広げてしまったので、と書き込まれた文言に指を滑らせて)どこかの開拓ギルドの依頼ね。開拓の妨げになっている巨獣退治、ですって。…………(前者二つよりはましだろうが。以前竜を助けていた彼にとってはどうなんだろう、と若干の思案顔)………戦い以外の解決策があって、それを受け入れてくれる余裕のあるところならいいわね？ (2022/7/10 14:08:17) |
| アルコ♂旅人 | > | うーーーー………ん、（想定通り眉間に皺寄った。これも青年にとっては好ましい依頼では無かったらしい。こうやってえり好みをするから、路銀に困ることがあるのだ、と、先輩冒険者なんかからしたら、頭をパコンと叩かれかねない。それに見舞われないのは、偏に楽師女が青年の内情を多少は知り得たからだろう）そういうのが多いよね。実際に、困っているからこういう声かけがあるんだろうけれど。（まだしばらくは急いで報酬に飛びつく必要はないかな、あはははと苦笑を浮かべる。裕福とは程問いが、さもしくもない。そのレベル） フォリねーさんが、この記事で何か気になったりやって欲しいって思うようなものはあったりするのかい？ (2022/7/10 14:13:01) |
| フォリア♀楽師 | > | そうよねえ(おそらくは、彼にとっては獣も人も等しく世界に生きるものでしかないのだから。一方の都合でその天秤の秤を傾ける行為を好むまいとは思う。えり好みといえばそうなのだろうが、考え方というものはそうそう変えられるわけではない。)うーん？(ほかの依頼は、と一つ一つに目を通して。その中で選ぶのならこれだろうかと一枚を抜き出した)そうね、アルコが気持ちよく受けられる、あるいは消去法だとしても、ならこれじゃない？(すでに引退した冒険者の足跡をたどる仕事。当然依頼主は貴族でもなく、裕福でもない老人で、報酬もそれほど高くはないが───そこには、依頼主のたどった人生という物語が宿っている。それが齎すものをどう受け取るかは、彼自身が受け止めることだろうけれど。)貴方の迷いや、悩みごとの解決のきっかけ探しにもなると思うし？ (2022/7/10 14:19:29) |
| アルコ♂旅人 | > | （楽師女が抽出したのは、依頼内容もシンプルな、某都市部に居住するという老人の依頼だった。報酬も鉱山労働者の３日分くらい。だが、平民からしたらそれでも相当量の金額になるだろう。足取りを辿る、というものだからおそらくは初心者冒険者あたりが飛びついていそうな内容だ）ありがとう、そうだね、こういうのだったら──…、近場を立ち寄った時にでも声かけてみようかな？ 優しそうな人だったら良いなあ。（依頼主は、目下外洋開拓で名を馳せ、今や様々な大陸に冒険者を派遣する代表国家、その女王のお膝元でもある首都でもある。近寄ることがあれればの話だが、当人もそこはよく解っているのか、あははと苦笑を浮かべていた） (2022/7/10 14:25:15) |
| アルコ♂旅人 | > | 【首都在住、だね】 (2022/7/10 14:27:41) |
| フォリア♀楽師 | > | そうね、私から見てもなんだか面白そうではあるし(路銀がひっ迫していないのなら、そこまで焦る必要もないだろう。今は農繁期ではないが、その分土木作業の人足仕事もあるだろう、とは思うし)縁があればあえるんじゃない？貴方の旅ってそんな感じだもの(いろんなお話聞けるといいわよね、と依頼の紙束を閉じると。残りは討伐とかそんなのばかりだったわよ、と言葉を添えて相手におかえし)大きな街は、入るのも厳しかったりするものね(冒険者ならある程度手形は有効だし、そのあたりの心配はなさそうだけど。あまりそういった場所に近寄ってないのも、なんとなく察しつつ) (2022/7/10 14:31:40) |
| アルコ♂旅人 | > | （ふす、というか、むす、というか、青年は眉間に皺は寄せるし頬は年甲斐もなく膨らます。ぷーっとしたそれがしぼんだのは、マグカップの蜂蜜茶を飲むためだったが）フォリねーさんに当たっても仕方がないとは思うけれど、偉い人が住む場所は、やっぱりそれなりに敷居のその前の敷地を跨ぐだけでも大変だよ。川とか、その偉い人が刻んで引いた訳でも無いのに、そこを渡ろうとしただけで、お金を要求してきたりしてさ。（全員が全員、そういう賄賂要求に遭遇した訳ではないけれど、分母が大きければ資産の訳当たりも幅と差が出てくる訳で、そう言った点で嫌な目には遭ってきたらしい） (2022/7/10 14:36:05) |
| フォリア♀楽師 | > | 不貞腐れてもしょうがないでしょう？(水もう一杯、とグラスに注ぐ。今度はゆっくり味わうべく唇を湿らせる程度を口にして。子供っぽい仕草に笑って返す)……まあそうだけど、その場所を安定させるために道を舗装したり、治水したり。たしかにそこに本来あった土や木や、そんなものを配置したのは領主じゃないでしょうけれど。人が暮らせるように維持しているのは事実だもの。頼んでないけれどね！(最後まぜっかえしするのはやはり、体制から零れ落ちている旅の民だからかもしれないけれど)……だからと言ってわいろまで差し出す気にはなれないのは本音よね(それは別に街に還元されるわけでもない、ただただ搾取される側が痛いだけなので、と嘯いた)アルコでもそういう目には合うのねえ(しみじみ。だって上背には勝っているし、体格も立派。ついでに所持している武器も大きく、いかにも戦士といった風情なのに、と) (2022/7/10 14:43:07) |
| アルコ♂旅人 | > | だって、そこを守らないと仕事をクビになるらしいし、クビになったら病気の母親の薬代すら稼げないからって言われてしまったからね。（でも腑に落ちないのは、自分がその国境憲兵よりも背が随分高かったから、不審物を持つ不審者を問題無く通すために、お前は２人分必要だ、とふっかけかれた件。今更だが、１人分だけで良かったんじゃなかろうか、と思うのだ。…というよりも、賄賂を当然のごとく求められてしまう当たりが既に間違ってはいる。高レベル冒険者が苦戦するモブがうじゃこといる場所にポツンといる衛兵に、微々たる賄賂が払えないと頑として通れない箇所とかあるけれど、その衛兵さんが自力で頑張った方が稼げるんじゃなかろうか、の不思議であった。メメタァ！） (2022/7/10 14:49:26) |
| フォリア♀楽師 | > | ───それは確かに、ちょっとやりすぎね（わかりやすすぎる作り話は信じてしまっても、不当な言いがかりには引っ掛かりを覚えたらしい。そこに引っかかりを覚えるならそんな太い神経の持ち主がその程度でくびになるはずがないことにも気づいてほしい。───しずかにグラスを傾けて。そこを指摘してやるべきかどうするべきかを悩んだが結局言及するのはやめた)……割合平和が続いてると、じわじわいろんなところが肥大化して、傷んでいくのはどうしようもないのかしらね？それはすごく残念な話でもあるけれど(それこそ何の話よなんの、とメタい方向にスライドしていってるのを止めるべく、相手の頭の上にグラスをポン、と乗せてみる) (2022/7/10 14:58:00) |
| アルコ♂旅人 | > | ねえ、フォリねーさん。世界は本当に平和で幸せになったのかな？ 正直、俺は魔王が云々とか言っていた時の、村以外の生活を知らない。（ぽふ、冷たいグラスが頭に載ると、ふて腐れの表情はちょっとばかりしぼむ。でも眉は片方跳ねて、片方据わる複雑な表情だ。普段の思案がつい口を突く）──旅をして、魔王がいた時代は──…ってのと、魔王が居なくなってからは──…って、話は確かによく聞くし、その魔王っていうのを倒した勇者さんに感謝する人が多いのも知ったけれど。 (2022/7/10 15:01:42) |
| フォリア♀楽師 | > | どうかしら？私は、そういう世界の興亡を身近に感じられる場所に立っているわけではなかったし、でも、そうね(たしかに以前よりは暮らし向きは向上したのだと思う。魔物に脅かされることなく、田畑を耕して、収穫量が増えたのであれば。けれど、と思うのは、魔王という強大な存在がいようといまいと、それ以前も、それ以後も、魔物自体はいなくなるというわけでもない。ただ、その数や影響力が減っただけ。だが代わりに別の問題が溢れるのだ)………天秤は傾かないようにできているのだなあ、と思っているわ(何かが減ったら、その穴を埋める様に補填される。今や街道の脅威は魔物ではなく、同じ人間だったりするのだから)───うん、でもあなたは、勇者に感謝してるわけじゃないのでしょ？ (2022/7/10 15:07:25) |
| アルコ♂旅人 | > | 面と向かって、感謝されたくてやった、とか言われたら──どうだろう？ よくわからないけれど、そういう感じだったら、俺はきっと勇者さんはみんなが噂で感謝するほど好きにはなれないと思う。（むしろ、鼻について、という言葉は選ぶけれども、実質は怒りに駆られてなのかもしれない、魔王を倒した程の勇者でもぶん殴りにかかっていたかもしれない、なんて不穏なことを呟いた。そうしてあははと、いつものような、屈託ない笑顔を向ける。眉尻は下がっていたけれど）そうしたら、今度は俺が魔王の代わりに嫌われちゃうかもしれないね？ 勇者さんがものすごいイケメンだったらどうしよう？ 俺、旅して勇者さんが立ち寄った、なんて土地もみたことあるけど、すんごいかっこいい肖像画とか飾ってあった。金髪の颯爽としたかっこいい顔立ちの男の人で、何かすごく縁起良さそうな立派な剣持っている奴。で、そこの王様とか御姫様とかを身を挺して守ってくれたんだって。（そういうタペストリーも飾ってあってびっくりしたと） (2022/7/10 15:15:06) |
| フォリア♀楽師 | > | ───私はどちらのことも知らないわ、しがない楽師だし。英雄譚は耳にするけれど……そうねえ(どんなに偉業を成し遂げたとしても、そうしたことを喧伝するタイプなら、やはりそれは人々は受け入れがたいのではないか、と返す。)アルコ自身がそういうように、ほかの人だって同じだと思うもの(殴りかかるっていう選択肢は貴方らしいけれど、と笑い)ただ、ね、───どう言ったらいいのかしら。そう考えるのは人の側、でしょじゃあ、魔物の側はって考えると世界の見え方も変わってくるわよね？(そうしたらアルコは勇者になるのかしら、と紡いで───)へー……？勇者様はやっぱり勇者様っぽい逸話がついて回るものなのね？(やたら豪華なタペストリーだとかそういったものの存在を聞くと面白がるように目を細めた。相手の頭の上からグラスをどかす、というよりは己が口にするために引き上げて)勇者も、魔王も私には、……用意された場所、のように感じることはあるわね (2022/7/10 15:23:08) |
| アルコ♂旅人 | > | 旅をして思ったのは、やっぱり勇者さんはみんなのために凄いことを成し遂げた、とは思うよ。じゃないとあんなに感謝されないもの。──……中には、時々仲間と喧嘩したとか、何かとんでもない失敗したとか、そういう話もあるみたいだけれど、そういうのがあったから、良かったんじゃないのかな？（じゃないと、完璧人間遣わすくらいなら、憂慮して遣わすよりそういう憂慮した当人が自分で手を下した方がてっと理早い気がする、なんて、神をも怖れぬ台詞を口走るのだ。魔王がどうして勇者出発初期街付近にレベル１魔物を配置する永遠の謎にも似るが、あれは魔王が勇者の存在を感知できない程の僻地でもあった説有力）用意された場所？ うー……ん、じゃあ、それを用意するのは誰だ、なんてフォリねーさんは思う訳？？（触発されたように、こっちも蜂蜜茶のカップをずー…） (2022/7/10 15:28:08) |
| フォリア♀楽師 | > | ───うん、人間であるのは確かよね(成功も、失敗も。ただ成功が、輝かしすぎて、失敗を語られる事が少ない、というのもままあると思う、と指摘するのはそういった英雄譚に触れていることが多いから、なのか。女という人間が皮肉っぽいからかは女自身にも判然とはしない)人の世界を救うのは人じゃないといけないもの(遣わす、なんて言葉が示すとおりに、例えば神が実際に存在するのなら、それは、人間だけに肩入れしていい存在ではないからだ、とも)………天秤かしら(あいまいな表現だと、自分でも思う。明確な……思惟のある存在ではないと思うのだ、と)……人でも、魔物でもなくて、この世界そのものじゃないのかなって。私たちはこの大地や、空や、森や海や、様々なところに暮らしているけれど。アルコも言ってたじゃない、世界にそれらを配置した存在ではない、って。それ、にとっては、私たちの懊悩や、興亡は、意味のあるものなのかどうかすら怪しいし。……ふふふ、だから異端って言われちゃうんでしょうけど (2022/7/10 15:37:09) |
| アルコ♂旅人 | > | いろいろ難しいや。そういうことは、何か俺よりもっと頭が良くて、考えるのが大好きな人たちに任せることにするよ。（はわぁ～～、蜂蜜茶を飲んでのんびり過ごした昼下がり、疲労は随分回復したから極平和的な時間だと思われる。だからかどうかは知らないが、青年は大あくびをして、慌てて掌で口元を隠した）口を大きく開けすぎると、欠伸と一緒に魂が抜け出て、代わりに悪霊が入ってくるんだよ。あと…（人の前で欠伸をするのは、礼儀知らずなんだってさ。ふぁふぁふぁふぁ、欠伸で中々口元が締まらないから台詞もちょい呂律が怪しい。ちょ、と滲む涙目の、片目を瞑る）フォリねーさんとの時間が退屈だったとか、そういうことじゃないから、それは安心してね。むしろいろいろ教えてもらったし、ためになった時間だから有りがたいよ。 (2022/7/10 15:42:37) |
| フォリア♀楽師 | > | 私も自分で何言ってるかよくわからなくなってくるわ？(まだ、まとまりきってない答え。答えなんてないのかもしれないと、思いながらも、言葉を交わしつつ、欠伸にのまれがちな相手の表情にただ笑った)私もさっきあくびしてたしね(ふあふあと、一つ二つとあくびをかみ殺そうとする仕草を見やりながら)そういう時は安心するからっていうと機嫌とれるわよ？(ふふー、と機嫌よく嘯いて、グラスの水を干した)私もなんかこう、頭を働かせて眠くなったわね、アルコといるのが退屈ってわけじゃなくて、よ、もちろん(面白がるように相手の言葉を借りて、応じながら。だから、と立ち上がる)お昼寝にはちょっと遅い気もするけど、そんな感じよねえ(アルコも一緒にお昼寝するー？とか言いながら使った食器を片付け始め) (2022/7/10 15:51:19) |
| アルコ♂旅人 | > | 飲み物もらって、部屋で一眠りすることにするよ。窓も開けていると、風が入って気持ちが良いからね。（お昼寝の提案には頷いて、片付けを手伝いながら、ちゃっかり自分が好きな飲み物が水差しかなにかを借りて部屋まで持ち込めないか、思案。葡萄酒なり梅酒なり、アンズ酒なり、はたまた純米醸造酒とか、実はそれ意外だったりとか、ボトルの色や形で中味を伺いつつ、ちゃぷちゃぷ鳴らして、値札の付いた割と安い物を持っていくことにした。具体的には、硬貨１枚で落ち着けそうな奴） (2022/7/10 15:59:47) |
| フォリア♀楽師 | > | そうね、雨上がりで風が気持ちいいわ。動くと暑いんだけれど(だから飲み物の用意するのはアリよね、と追随しながら。ボトルなり、デカンタなりを料金払ってもっていく分には問題ないのは以前消毒用の蒸留酒をもらったから経験済み)私はー、そうね、さっぱりしたいから柑橘入りの水かしら…？(相手の物色が終わったら、にたようなタイミングで階段を上っていくことになるだろう)明るい時間の午睡も、贅沢よねえ(若干下がり瞼で、面白がるような呟きが零れ) (2022/7/10 16:04:39) |
| フォリア♀楽師 | > | 【のそのそ一緒に階段上ってた感じでこっちは〆、かしら！】 (2022/7/10 16:05:09) |
| アルコ♂旅人 | > | 【２階で昼寝ロルを少しするのもいいけれど、そちらの都合はどうだろう？】 (2022/7/10 16:11:33) |
| フォリア♀楽師 | > | 【大丈夫よー 枕投げタイムね←】 (2022/7/10 16:12:31) |
| アルコ♂旅人 | > | 【そんじゃ、二階にいきますか】 (2022/7/10 16:12:59) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが退室しました。 (2022/7/10 16:13:08) |
| フォリア♀楽師 | > | 【はーい】 (2022/7/10 16:13:23) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2022/7/10 16:13:29) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/17 22:40:33) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ふっ……ねむい（店の方へ顔を出したは良いものの、ものすごーく眠気と戦いながらの店番になっていて。最近はもう殆ど外での仕事に従事していて店に出ることは少なくなっているのだ。やっぱ経歴とか能力って大事だなって、出来ることがあれば職には困らないのだから──今のところ、は）体動くうちは良いんだよな、ホント…貯金、しないとなぁ（老後どころか、30後半くらいでもうボロボロの可能性がある自身の身体、将来を見据えた人生設計をやらなきゃいけないのは、頭ではわかっているのだが──うん、無理、使っちゃう、宵越しの金はきらびやかなカジノに吸い込まれていってしまうのだから。おのれ） (2022/7/17 22:45:35) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/7/17 23:34:54) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/24 01:43:00) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 今年の夏は既に涼しくなってるような気がするなー…（窓を開けて風通しを良くしつつ、ぼけーっと店番） (2022/7/24 01:44:19) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/7/24 02:39:49) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/31 00:30:51) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 図らずも一週間に一回は顔を出すってのが続いてる、これからもこんな感じでやってこーかな（やる気の見えない発言をしつつ店番開始） (2022/7/31 00:32:16) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/7/31 02:03:43) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/7/31 13:50:30) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （久し振りに昼間にも顔を出して。曇り空のためか、比較的涼しい風が窓から吹いてくる。流れる自身の髪を触り、そろそろ切りに行かないとな…なんて考えていて）ふわぁああ……（時折欠伸をしたり退屈そうにしながら店番中） (2022/7/31 14:15:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/7/31 15:21:38) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/8/13 01:43:28) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （暑さでいつも以上にやる気を失った顔で店番……店番？） (2022/8/13 01:44:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/8/13 02:18:25) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/8/14 01:34:41) |
| ブレイ♂元勇者 | > | お金がねー（主にギャンブルが原因で。辞めたり再開したりを繰り返すカジノ通い、今は再開中なのだが、そのため若干の金欠中。外での仕事はしているものの、若干足りないので足しになればとこうして深夜に店番をしているのだ。借金とかしないだけ真面目だなぁ俺、うんうん） (2022/8/14 01:37:53) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/8/14 02:02:59) |
| おしらせ | > | リィム♀道化師さんが入室しました♪ (2022/10/9 13:43:29) |
| リィム♀道化師 | > | アハッ、だーれもいない。いやはや、店主さんすら居ないとはねェ。ん、んー…ホコリ、被ってません？鍵も空いてるし。泥棒に入られても気づかないんじゃ？(薄く埃を被ったカウンターテーブルを指で拭って。不気味なピエロはだーれもいない(で、あろう)フロアをゆったりと歩く) (2022/10/9 13:45:24) |
| リィム♀道化師 | > | …多分、まァたギャンブルに負けて一文なしなんでしょうねェ。(けらけらと笑いつつ。このままにしておくのも酒場が可哀想、ということで懐から手品用のハンカチを取り出すとテーブルを拭いていく。何も入っていない花瓶に指を振って、ブーケも飾っておこう)ううん。何もないよりはマシ！アハッ、余計なことしたら怒られますかねぇ。 (2022/10/9 13:53:24) |
| リィム♀道化師 | > | (その後も床の掃除、窓拭き、ピエロにしては真面目に掃除したりなんかして。ある程度酒場が綺麗になれば、満足そうに)…ふぅ。ま、これで良いでしょう。今度来るときは、誰かいたら良いんですがネ！(カウンターに包み紙に包まれたキャンディを数個置いてから、酒場を後に) (2022/10/9 14:06:26) |
| おしらせ | > | リィム♀道化師さんが退室しました。 (2022/10/9 14:06:31) |
2022年06月25日 23時45分 ～ 2022年10月09日 14時06分 の過去ログ
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