「河川敷」の過去ログ
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2020年06月06日 12時18分 ~ 2022年10月28日 01時15分 の過去ログ
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小川古都子♀1年 ◆ | > | ~♪(旋律に声を乗せ、唄いはじめる。時折、頭上の高架を電車が走り抜け、音がかき消されてしまうけど、別に良かった。誰に聴かせるわけでもない、未熟な歌と演奏だから。むしろ誰にも聴かれないように、休日は滅多に人が通らないこの場所を選んだ。人目も気にせず喉を震わせ、音に合わせて体を揺らしながら…6弦の上、指とピックを躍らせる)~♪(歌声に熱がこもると、火照る体から汗が滲んで肌をつぅっと滑り落ちていき。まつ毛に雫の粒がかかれば、陽光を反射してキラキラ輝く水面をまぶしがるようにヘーゼルの瞳を細めた) (2020/6/6 12:18:56) |
おしらせ | > | 速水 篤人♂2年さんが入室しました♪ (2020/6/6 13:02:45) |
速水 篤人♂2年 | > | 【こんにちはー。お久しぶりです。よろしければ下のロルに続けさせて頂いてもいいですか?】 (2020/6/6 13:03:20) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【おりょ。速水先輩、こんにちは♪どぞどぞー】 (2020/6/6 13:04:18) |
速水 篤人♂2年 | > | 【ありがとうございます。少々お待ち下さいねー】 (2020/6/6 13:04:34) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【はーい、お手柔らかによろしくですよー】 (2020/6/6 13:05:28) |
速水 篤人♂2年 | > | (休校中の宿題をサボっていたせいで土曜日も補習が続いている篤人。今日は早めに終わり制服姿で学校を出て行けば心地いい気候が寮にそのまま帰る気分にさせずふらっと散歩でもしてみようと人気のすくない河川敷を歩いて行く。するとどこからのともなく耳触りのいい素敵な曲が聞こえ、その音に導かれるように高架下にむかっていけば一人ギターを弾いている女子を見つけ、演奏の邪魔しないように隣にそーっと座ればじっとその曲を聞きながら演奏を終わるのを待ち話すチャンスをうかがっているようだ)ほんといい曲だな~それにめっうまいし。って誰かと思ったら古都ちゃんじゃん(じっと顔を覗き見れば知り合いの後輩の女子だと気付いて楽しそうにじーっと顔見つめてみたり) (2020/6/6 13:10:42) |
速水 篤人♂2年 | > | 【こちらこそーっ。】 (2020/6/6 13:10:51) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | ~♪(人目がないのをいいことに気持ちよく唄っていると…ふいに近づいてくる気配を感じ、視線を向ける。サッカー部に所属している、顔見知りの先輩だった)…!?(驚いて咄嗟に歌をやめ、演奏を止めかけるけど…隣にそっと座った先輩がこちらの歌に耳を傾けている様子を見れば、ひとまず続けることにして。顔を微かに赤らめながら1曲を唄い終えると、目を逸らしたまま泳がせ)こ、こんにちは…久しぶりです、速水先輩(歌のことには触れないまま、そうあいさつをした) (2020/6/6 13:19:29) |
速水 篤人♂2年 | > | 古都ちゃん、ひっさしぶり~こんなところで会えるとは俺めっちゃラッキーだよね。古都ちゃんってめっちゃ歌上手いしギターテクも半端ないじゃん。確か軽音だったよね?ギター兼ボーカルなんでしょ?(隣に座り古都の歌声に聞き惚れていれば目瞑って体を曲に会わせて左右に振ってみたり。もう一曲披露してもらえば拍手しながら待ってましたとばかりに言葉をかけ、ポケットから財布取り出すとお札を1枚とりだしてギターケースの中にぽいっ)こんな隠れてじゃなくてもっと駅前とかで披露すればいいのに…もっと自慢しちゃえーっ!(なんていいながら頭に手のばせば軽くぽんぽんと軽く叩いてみたり) (2020/6/6 13:24:32) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【あ、電話。すみません、ちょっとだけ離席しますね!】 (2020/6/6 13:31:21) |
速水 篤人♂2年 | > | 【了解です。ロル入れて待ってますね。】 (2020/6/6 13:31:41) |
速水 篤人♂2年 | > | 【ちがった…待ってますね。ごゆっくりと。】 (2020/6/6 13:32:06) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【戻りましたー。お返しします!】 (2020/6/6 13:38:06) |
速水 篤人♂2年 | > | 【おかえりなさいー】 (2020/6/6 13:38:20) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | や、全然ですよー。これ、この前できたばっかの曲で…ギターもまだまだ練習中だし。人に聴かせるレベルじゃないっていうか…ちょっ、お金とかいいですってば!(明るい口調で歌と演奏のこと褒められれば、パタパタと手を振って苦笑し。ギターケースに放られたお札を拾いあげると、にこにこ笑う相手の前に差し出した)披露するのは、そうだなぁ…文化祭とか?だいぶ先だと思います。駅前なんて無理ですよー。先輩1人に聴かれるだけでも恥ずかしいのに…!(そんな風に照れるこちらの頭に伸ばされた手が、ぽんぽんと頭を叩く。その自然な仕草に、やっぱり遊び慣れてるんだろうなぁ…なんてことをぼーっと考えた) (2020/6/6 13:42:06) |
速水 篤人♂2年 | > | もしかしてこの曲、俺が初めて聞いた人とか?めっちゃうれしいんだけど…それは俺に聞かせてくれたお礼だよっ(先ほどケースに投入したお札を目の前に差し出されればそれを一度受け取り3つ折りにすると古都の胸元のポケットにそっと入れて、どさくさに紛れてブラウス越しにでもはっきりと分かる胸の膨らみをわざと軽く突いてその柔らかさを楽しんでみたり)古都ちゃん…俺にもギターちょっと弾かせてもらっていい?ってやったことないから手取り足取り教えてもらえると嬉しいんだけど(なんていいながら古都の返事を待つ間も惜しいようで、すっと立ち上がるとそのまま古都の背後で座り直して脚の間に古都の体を潜り込ませるように密着して両手は腰の辺りから前にのばしてギターのネックを持ってみたり)こんな持ち方でよかったっけ? (2020/6/6 13:46:59) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 初めて?んー、まぁそうですね…聴いてもらうのは初かも…って、ちょっ!?(三つ折りにされたお札を胸元のポケットに入れられ、制服のブラウスとサマーベストを押しあげている胸元を軽く突っつかれれば、おっぱいぷるんっと揺らしつつ、いきなりの不意打ちに目を丸くして。豊かな胸や派手な見た目から「遊んでいる」と思われがちだけど、実際にはまだ経験少なく…)は、はぁ?教えるのは構いませんけど、速水先輩…今…(おっぱい触りましたよね?そう告げる間もなく背後に座り直され、密着されれば体ビクッ。戸惑いながらも、いきなりのことで動揺していれば、拒否することもできずペースに呑まれてしまう)ちょっ…や、手取り足取りって…は、速水先輩!? (2020/6/6 13:55:48) |
速水 篤人♂2年 | > | 今…どうしたぁ?ギター教えてもらうのに手取りはあっても足取りはないかな(古都の言葉に続く言葉が何かは当然察知がついていたがわざとらしく逆質問してみれば更に密着するように近づいて腰をお尻に押しつけるとズボンの中で太さと硬さを増して膨らみ始めている肉棒の存在ははっきりと古都に伝わるだろう。戸惑った様子の古都の顔を肩越しに覗き込んでじっと見つめれば口角上げて厭らしい笑みこぼし、ギターよりも楽しい事をしたい気分がこみ上げてくるようでギターをゆっくりとケースの上にのせると両手は古都の胸をブラウス越しに下から持ちあげるように揺らしてみたり)古都ちゃんのギターもいいけど、このエロエロおっぱいも楽しんでみたくなっちゃった…ホントおっきいよねっ。この揺れ方やばっ (2020/6/6 14:01:41) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | や、だから、おっぱい…触って…ちょ!?(絶対わかっているはずなのに、意地悪く聞き返してくる先輩に、かぁっと頬を赤らめて。もごもご答えようとするけど、さらに体を密着させられ、ズボンの中で硬く反応しはじめている股間をお尻に押しつけられながら)…本当チャラいですね、先輩。最初からギターに興味とかないくせに(肩越しに顔覗き込まれると、そのにやにや顔をじとぉ~っとにらみつけた。けれど、振りほどきはしない。ギターをどかされ、胸を下から大きさ強調するように持ちあげられても唇を尖らせるだけ)……(むっつり押し黙りながら、先輩の手で揺らされる胸を見下ろしていて) (2020/6/6 14:12:15) |
速水 篤人♂2年 | > | いやいや、ギターも弾けるようになれると良いよなーって思ってるんだよ。ほらっ…それで女の子を部屋に連れ込めるでしょ。ってそんなにチャラい奴じゃなくて…エロい奴なの。友達の紗耶ちゃんから聞いてるでしょ?(じーっと睨まれるもののそれをスルーするように楽しそうに微笑めば、わざと同級生の名前も出して同級生ともエッチを楽しませてもらったことをそれとなく伝えてみよう。尖らせた唇に顔近づけ吸い付くようなキスをすれば舌先で唇舐めたりゆっくりと口の中にしのばせて古都の舌を探していく)んんっ…古都ちゃんとキスしちゃったっ(なんて初心な言葉をかけてみるが少しこそばゆい感覚に襲われて苦笑いし、魅力的な胸を両手で包み込む様に揉めば指先で乳首を転がすように弄ってみよう)おっぱい星人が古都ちゃんの爆乳を狙ってるよ… (2020/6/6 14:17:57) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | チャラいもエロいも、大して変わんないと思いますけど…まぁ、そうですね。先輩がそういう人なんだってことは、よく知ってます(速水先輩のことは、隣部屋の紗耶香からよく聞いている。ふたりが時々イチャついているのも当然知っていたけど、そんな紗耶香の友達である自分にまで、遠慮なく手を出してくる…その遊び人っぷりに呆れ果てれば、溜め息を吐き)あの、速水先輩…んっ…んむぅ…!?(自分は遠慮しようとしたとき。唇にキスをされ、口の中へと下を入れられて…いやらしく絡められれば、甘い喘ぎがこぼれてしまって)や…あ、あのですね…!あたしは…ひゃあんっ♡(改めて抗議の言葉を発しようとするけど、両手で乳房を包み込んで揉まれ、敏感な先端部分を転がすように刺激されると、さらに求めるような声漏らしてしまって) (2020/6/6 14:28:37) |
速水 篤人♂2年 | > | ははっ…じゃあ話も早いよねっ!ん?あたしは…なになに?紗耶ちゃんよりもエロいんだからーとか自慢しちゃうとか?(キスの途中で漏れる吐息から抗議するような口調の言葉の端が垣間見えてくるがそれに対してわざと意地悪な言葉を追加して返していけばくちゅくちゅと水音立てながらねっとりと舌を絡めたり時々古都の舌を吸って舌フェラしてその蕩けるようなキスを楽しんでいく。胸への刺激にかわいい吐息がきこえてくればブラウスのボタンを慣れた手つきで外して前を広げてかわいいブラに包まれた胸を晒し、胸の谷間から指伸ばして中指で乳首を直に弄りながら胸を揉んでみよう)はぁはぁ…めっちゃ柔らかいっ…やっぱり生が一番だよね。こっちはどうかな(もう一方の手は胸からお腹、太股と指滑らせるように移動させ制服のミニスカを捲り上げればブラとお揃いのショーツのうえから秘豆や秘部を押しつけるように弄って) (2020/6/6 14:34:37) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | ち、違います…!むしろあたしは紗耶香より、全然エロくないっていうか…ガードもゆるくないし…んっ!?ちゅぷぅ…ちゅ…んは、ぁ…♡(そんな言葉を口にしながらも、くちゅくちゅといやらしい水音を立てながら舌をねっとり絡められ、巧みな舌使いで責め立てられれば、頭が次第にぼーっとなっていき。同時にサマーベストを捲りあげられ、ブラウスのボタンを外されてしまえば、水色の可愛らしいブラに包まれた乳房が露わにされて)ちょ…ま、待っ…あぁんっ♡あっ…んぁあっ…♡(じんわり汗をかく谷間から下着の中へ入れられた指が直接、乳首を弄りはじめると、みるみる硬く反応させられていく。さらにはお腹、太もも…となぞる手がスカートを捲りあげ、ショーツの上から下半身の敏感な部分まで同時に弄られはじめると、抵抗しようと腰をくねらせるけど…傍目には、悶えているようにしか見えなくて) (2020/6/6 14:46:17) |
速水 篤人♂2年 | > | 【サマーベスト忘れてた。ごめんね。ありがとう。】 (2020/6/6 14:47:07) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【いえいえー!】 (2020/6/6 14:47:30) |
速水 篤人♂2年 | > | ガードゆるくない娘がこんなことされちゃうんだ~。俺から見たら古都ちゃんも紗耶ちゃんもエロさはいい勝負だとおもうけどねっ。紗耶ちゃんは攻めのエロ、古都ちゃんは守りのエロって感じ(一度唇離してしまえばお互いの唇の間に唾液の糸が引くのを見て楽しそうに微笑み、耳元で囁くと息ふっとかけたり舌先で耳や首筋を舐め、時々吸い付くようなキスもしてみたり。直に乳首触ればあっという間に硬くなりブラのカップに指引っかけて下にずらすとその魅力的な胸を露わにして乳首を指でつまんだり指の間に挟んで包み込むように揉みその柔らかさを掌全体で感じていく。それだけで股間の肉棒は反応してズボンの中ではち切れんばかりになればさらに腰を押しつけショーツの細い生地を横にずらすと秘豆の包皮を剥いて親指で押しつけるように弄って)乳首もクリもこんなに堅くなっちゃって…エッチっ。ここならだれもいないから我慢せずに声だしていいから。あっ…でも高架下だから響いちゃうかな (2020/6/6 14:52:43) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | !?そ、それはっ…先輩が、えっちなこと…するから…やぁんっ♡(耳元でささやかれると目を泳がせて言い訳するけど、息をふぅっと吹きかけられたり、舌先で耳や首筋をくすぐられたり…与えられる刺激の1つ1つに対して、甘い嬌声こぼしては敏感な反応を見せ。拒否できないままブラのカップをずらされてしまうと、大きすぎて少し垂れぎみな乳房がぶるぅんっと揺れながらまろび出る。そして露わにされた乳首を指でつままれ、指の間に挟み込まれて弄くられつつ、手のひらに収まりきらないサイズの胸をいやらしく揉みしだかれれば、その度ビクンッ…ビクッと体跳ねさせ)あっ、あぁんっ…だめ…そこっ…弄っちゃ…はぁあんっ♡(下半身の蕾まで裸に剥かれて一緒に責め立てられると、声の高さはどんどん増して。高架下にはしたない嬌声が響けば、自分自身があげさせられている甘い声音に、淫らな熱を高められていき…汗ではないものがじんわり、陰裂から滲みはじめる) (2020/6/6 15:04:24) |
速水 篤人♂2年 | > | エッチで気持ちいいことは古都ちゃん嫌い?嫌いじゃなかったらもっといっぱい気持ち良くしちゃうから…我慢せずに何回もイっていいんだからね。でもこんな野外でおっぱいやおまんこ、クリ晒してエッチな声あげてる古都ちゃんを紗耶ちゃんが見たら何て言うだろうね(こちらの刺激に体いっぱい反応してくれている姿を見ればいやらしい笑みをうかべて耳や首筋から顔を離し、再びキスをしようと舌先を口元に伸ばせば古都の舌を誘うようにいやらしく動かして)んんっ…はぁはぁ…古都ちゃんのおまんこ…さっきと何か変わってきたよねーどうなってる?(親指で秘豆を円を描くようにいじっていけば中指で秘部の割れ目も同時に攻めていくが、内壁擦り上げていくにつれて聞こえてくるくちゅくちゅという水音。そのことをわざと口にすれば答えを言いやすいようにさらに奥まで指しのばせてGスポやその奥の水たまりを掻き出すように内壁に指引っかけて激しく掻き回して) (2020/6/6 15:11:09) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | き、嫌いっ……じゃ、ない…けど…んぁああっ♡(咄嗟に「嫌い」と答えるけれど、すぐさま消え入りそうな声で否定し。意地悪く言葉責めされながら、秘豆だけじゃなく割れ目も同時に弄くられれば、快楽示すくちゅくちゅという水音が耳にはっきり届いてしまい)んっ…くふ、ぅ…せ、先輩の意地悪ぅ♡どうなってるのか、なんて…そんなの…わざわざ、聞かなくたって…あん♡わ、わかって…んはぁあああっ♡(耳まで真っ赤に火照らせながら強気な態度を貫くも、下半身を弄くり回していた指が奥へ挿し入れられてきて…激しく掻き回されてしまえば、腰をビクビク。乱暴な責めを悦ぶようによじらせ、はしたなく舌を伸ばして) (2020/6/6 15:21:09) |
速水 篤人♂2年 | > | 古都ちゃん…素直でかわいいよ。じゃあご褒美にいっぱいイかせてあげないとね(抵抗するような言葉を紡いでいるものの素直な古都なのは変わらないようで恥ずかしそうに誤魔化すようなその言いっぷりに胸の鼓動が更に高まり軽く頷くと伸びてきた舌先にこちらもちろちろと舌先絡めてお互いの唾液をこぼせばちょうど弄っている胸元にこぼれ落ちていくようだ。それを胸弄っていた指で掬い硬くなった乳首に塗りつけて指先で乳首を集中的にこねくり回すように弄ったり摘まんで引っ張って)はぁはぁ…このままお漏らししていいから。古都ちゃん…濡れやすいんだね。濡れ濡れ古都ってあだ名つけちゃうぞ(そんな冗談言いながらも秘豆やGスポへの愛撫はやむことなくさらに激しく続けて古都をイかせようと企んで) (2020/6/6 15:27:36) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | …!?そ、それ…ご褒美じゃ…んっ…♡(抵抗するのはあくまでも形だけ。敏感な体を責められ、卑猥でドMな本性をさらけ出されていけば、されるがままだった舌先を自ら絡めはじめて。口の端から涎を垂らし)やっ…はぁんっ…らめ♡そ、そこ…ばっかりぃ…い、弄り…回しちゃ…あっ、あっ、あっ…♡(涎を塗られて滑りを増した乳首をいやらしく捏ね回されたり、摘まんで乳房が伸びるくらいぎゅうっと乱暴に引っ張られたり。集中的に弄ばれつつ下半身への責めも同時に続けられると、陰裂から溢れ出る蜜はどんどん量を増し、噴き出る汗と混ざり合いながら太ももを伝い落ちていく。そして)ちょ…♡へ、変な呼び方…しないで…くださっ…あっ♡あああぁっ…だめ♡イッ…イッひゃ…!(膣壁上部の最も弱いところを刺激されれば、体を硬く緊張させながら、小刻みな痙攣を繰り返しはじめて) (2020/6/6 15:40:14) |
速水 篤人♂2年 | > | でしょっ…古都ちゃんにご褒美いっぱいプレゼントしてまた遊んでもらわないとね。(古都からご褒美なんて思ってもみなかった言葉が聞こえれば与えている刺激を素直に楽しんでいるように見て、こちらも嬉しい気分になっていく。絡め合う舌の動きもお互いに激しくなり淫靡な喘ぎ声も一段と甲高くなってくればそろそろと感じてそのまま刺激を与え続けてもよかったのだが、わざと寸止めするように秘部から指抜くとショーツの両端を交互にずらすように膝の辺りまで脱がし)古都ちゃんのクリとおまんこもまる見えだね。えっちぃっ…そんなエッチな古都ちゃんのイキ顔みせてね(乳首や秘豆への愛撫を更に激しくしながら秘部には中指と薬指の2本挿入し先ほどよりも秘部が指で充されれば先ほどよりも動きにくくなったもののGスポや内壁を今まで以上に攻め続けて) (2020/6/6 15:46:58) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | んぁあっ、イグ♡あっ、あああぁっ…イッ――んぇ?(先輩の責めが激しさを増すにつれ、ほとばしる嬌声はますます高く、淫らになっていく。内から湧きあがってくる熱と暑さで理性がとろけ、頭が真っ白になりかけたとき――指が秘部から引き抜かれ、刺激がストップ。ショーツを膝の辺りまで脱がされ、惚けるこちらの耳元でささやきかけられてから)あっ…んあああぁ゙♡らめっ…そんな、激しくっ…あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ♡(2本の指を挿入されて責められ、今まで以上に激しい刺激を与えられれば、胸を突き出すようにのけ反り)ら、らめぇ゙♡イグッ…イッひゃ…ああああぁ゙♡(先輩の体にもたれかかりながら絶頂。快楽に顔崩れさせ、ビクビク体を痙攣させて)~~~~~~っ!!♡(溢れ出る嬌声を、高架を走る電車の音が掻き消した) (2020/6/6 16:01:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、速水 篤人♂2年さんが自動退室しました。 (2020/6/6 16:07:00) |
おしらせ | > | 速水 篤人♂2年さんが入室しました♪ (2020/6/6 16:07:11) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【おかえりなさい!笑】 (2020/6/6 16:07:26) |
速水 篤人♂2年 | > | 【失礼しました。更新忘れてた。ごめんね。】 (2020/6/6 16:07:27) |
速水 篤人♂2年 | > | ははっ…めっちゃ激しく感じてイっちゃったね。でもちょうど電車が通り過ぎたタイミングで周りにはバレなかったみたい。古都ちゃんのイクところ動画撮影しておいて紗耶ちゃんに見せて上げればよかったかな~(乳首、秘豆、Gスポへの3点同時攻めで今まで一番激しい喘ぎ声とともに体もたれかからせて体痙攣させていくその姿は淫靡な雰囲気をさらにただよわせていく。その大きさで古都が淫乱娘だと主張して要るであろう爆乳も胸突き出すように仰け反るとさらにその主張が高まるよう。此方の攻めできもちよくなってもらえた喜びを感じながら秘部から指抜くフリするもすぐに抜くことはなくそのまま再びぐちゅぐちゅと水音立てながら愛液をかき混ぜるように秘部弄り内壁も擦り上げていき)古都ちゃん…1回イクとその後ってイキやすくなるっていうよね。もっといっちゃう?おまんこに指入れたままだけどこっち向いて俺の上に座り直してくれるとうれしいな (2020/6/6 16:08:27) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | …あ、あは…ぁ……♡(絶頂の余韻に震え、ぐったり弛緩する汗まみれの体。それでようやく解放されると思いきや、秘部に挿し入れられた指が抜かれることはなく…未だ絶頂の波が収まっていないこちらの敏感なアソコをぐちゅぐちゅと、乱暴に責め立てられてしまえば)あぁ゙んっ♡ちょ…ぜ、ぜんぱ…い…待っ…んぁ゙あっ♡(声と一緒にはしたない蜜をこぼして腰をくねらせ、おっぱいぷるんっと揺さぶって。はぁはぁと息乱しながらも、言われた通り先輩の方を向き、座り直して)うぅ…ま、まだ…終わらないん…ですかぁ…?♡ (2020/6/6 16:17:21) |
速水 篤人♂2年 | > | 【古都ちゃんの時間とか大丈夫かな?きびしそうならばここまでにして続きはまた次回にでもいいけど。俺はあと1時間ぐらいかな】 (2020/6/6 16:18:31) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【んー。あと1時間くらいならイケそうですけど、キリのいいところで終わらせられそうだったら…!】 (2020/6/6 16:20:39) |
速水 篤人♂2年 | > | 【はーい。では次に古都ちゃんがまたイったらおわりにしよっ。一緒にイクのはまた今度かな。ごめんね。】 (2020/6/6 16:21:13) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【ありゃ。もう挿れてもらってもいいですけどね!】 (2020/6/6 16:23:04) |
速水 篤人♂2年 | > | 【じゃあお言葉に甘えてw もう少しおつきあいよろしくね】 (2020/6/6 16:23:43) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【私だけ気持ちよくなってるのも忍びないので…笑】 (2020/6/6 16:24:34) |
速水 篤人♂2年 | > | だってまだ1回しかイかせてあげれてないし。もう終わった方がいい?(終わらないとの質問に質問返しをしてどんな反応が来るだろうかと好奇心いっぱいのまなざしで膝の辺りに残っていたショーツを片足脱いで向かい合う様に座ってくれた古都の顔をじっとみつめてみたり。向かい合う様に座ってもらったのはもちろんおっぱい星人らしく顔を胸元に埋めて顔全体でその柔らかさを楽しもうとするためで、胸の谷間で左右に顔振って顔全体でそのやわらかな感触をたのしみ)んんっ…古都ちゃんの爆乳…えろっ。これは反則でしょ…お仕置きしなきゃ(乳首に舌先のばして円を描くように舐めたりちゅぱちゅぱと赤ちゃんのように吸い付くと時々甘噛みを)古都ちゃん…もう俺もがまんできないよ。エロエロ古都まんこにいくよっ(秘部から指抜けばズボンのチャック下ろして既にぱんぱんに膨らんだ肉棒を露わにしてそれをスカートの中で秘部に擦りつけて愛液絡めればゆっくりと奥まで挿入して)はあっ…中…めっちゃあったかくてきもちいいっ。(肉棒に伝わる刺激に甲骨の表情浮かべればゆっくりと腰をうごかしていき) (2020/6/6 16:25:51) |
速水 篤人♂2年 | > | 【お気遣いありがとね。一緒にいこっ】 (2020/6/6 16:26:08) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | んっ…そ、それは……♡(正面からじぃっと顔を見つめられ問いかけられれば、目を泳がせて口をもごもご、恥ずかしそうに言いよどみ。けれど答えを返す代わりに両腕を先輩の首に回せば、力いっぱい抱きしめてみる。むにゅうっと顔に押し当てられてひしゃげる乳房、その先端で硬く尖った乳首を舐められ、ちゅぱちゅぱと吸われれば、甘い嬌声をあげ)あぁんっ♡先輩、赤ちゃんみたい…んっ…♡(悦ぶような声を漏らして。スカートの中、露わにされた立派な肉棒を膣口に当てがわれ、溢れ出るトロトロの蜜を絡めながら挿入されると、濡れ濡れのアソコはなんの抵抗もなく奥までずぶずぶと受け入れてしまって)んぁあっ…♡(赤らんだ顔とろけさせ、先輩の首に回した両腕にぎゅうっと力を込める) (2020/6/6 16:37:48) |
速水 篤人♂2年 | > | んんっ…はぁっはぁっ…古都まんこでおちんちん気持ち良くしてもらってる上にこの爆乳もたのしませてもらえるなんて夢のようだね。古都ちゃん…おまんこの中…どうなってる?(そんな意地悪な質問をさらにしてみれば対面座位の格好から激しく腰を上下に揺らして秘部の奥、子宮口に当たる位に激しく打ち付けていく。溢れ出る愛液がその動きをなめらかにしてくれているようでパンパンというお互いの体がぶつかる音のスパンもだんだんと短くなっていくようだ)あっあっ…ドMの古都ちゃんならこういうのもどう?(片方の胸を口に含んで舌先で転がすように舐め、もう一方を包み込む様にわしづかみして掌の中で形が変わるようにしてその柔らかさを楽しむと、空いたては背中滑らせそのままスカート捲り上げればペチペチと乾いた音響かせてスパンキングを) (2020/6/6 16:43:29) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | ど、どう…って…だから、そんなの…聞かなくても…あ゙んっ♡(意地悪な問い投げかけられれば、ますます顔を紅潮させてモジモジと腰をくねらせ。そこへ激しく打ちつけられる腰、秘部の奥まで突きあげてくる深いピストン繰り返されれば、とろりとした蜜だけじゃなく…さらさらとした潮まで漏らしはじめ、膣をきゅうっと締めつけて)ド、ドMって…あたしは、そんな…変態なんかじゃ…はぁ゙んっ♡あ゙っ、あ゙っ…それ、だめぇっ…♡(さらに片方の乳首を咥えられてしゃぶられ、もう片方の乳房をわしづかみされて乱暴に揉みしだかれながら…滲む汗で太ももに張りつく短いスカートを捲られ、お尻をペチペチ叩かれはじめれば「気持ちいい」と教えるように、膣をますます強く締めつけ、汗や涎や蜜や潮、色んなものを溢れさせていく) (2020/6/6 16:54:12) |
速水 篤人♂2年 | > | だ、だって…俺だけ気持ち良くなって古都ちゃんが物足りないようだと申し訳ないし…ってああっ…そ、そんなに締め付けたらだめだって…(激しい腰の打ち付けに紅潮した表情や肉棒をぎゅっと締め付けてくる刺激に古都が感じてくれているのを察知すれば自然と笑みがこぼれて、伸ばした舌先で乳首を舐めながらじっと顔見上げてみたり。その締め付けは秘部の中で肉棒をさらに膨らませるのに十分過ぎるほどの刺激ですぐにイってしまいそうになれば古都にそーろーなんて意地悪な言葉かけられたり同級生からの責め口調も激しくなるだろ。そう思えば必死にイキそうになるのを我慢しながら先に古都イカせようとスパンキングもさらに激しく続けて)あっ…はぁっ…古都ちゃんはスパンキングも好きみたいだね。やっぱりドMでしょっ。やばっ…古都まんこ気持ち良すぎだって…はぁっ (2020/6/6 17:00:18) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | あ、はぁあっ…♡(上擦るような先輩の声音から、限界近いことを察すれば、だらしなく緩んでいた口元を笑みの形に歪め。膣を締めつけるだけじゃなく、自ら腰をくねらせて動かし、挿入されている先輩のモノにさらなる刺激をもたらしていく。そして必死におっぱい舐める先輩のこと見下ろせば、柔らかな乳房をむにゅうっと押し当ててあげ)我慢しないで…イッちゃてもいいんですよ、先輩♡(今までのお返しだと言わんばかりに意地悪な口調で甘くささやけば、耳を舐めあげ、かぷっと甘噛みをして) (2020/6/6 17:07:18) |
速水 篤人♂2年 | > | ひゃっ…み、耳はだめだからっ…そこは反則でしょ。(いままでこちらが優位に攻め続けていたが弱点の耳を責められれば形勢が逆転するほどに。こちらの弱点は同級生から聞いていたのだろう…そう思えばやってしまったと思うものの時すでに遅く、あまりの気持ちよさに一気に興奮の波が押し寄せてくるようで息も荒くなり、乳首に吸い付く勢いも激しさを増して痛みを与えてしまうかもしれない。しかしそんな余裕はないようで乳首を舌先や指先で弄りながら腰の打ち付けとお尻へのスパンキングで古都の腰を激しくサンドしてぐちゅぐちゅという水音を激しく響かせて)はぁっ…だ、だめ…古都ちゃん。一緒に…いこっ (2020/6/6 17:13:17) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | ふぅん、やっぱり弱いんですね、耳?真っ赤になって…可愛いですよ♡(友達から聞かされていた弱点を責められ、狼狽する先輩の反応を目にすれば、舌先でちろちろと耳朶をくすぐるようにしながら…熱い吐息を耳穴に吹きかけ、ちょっとSっぽい言葉を浴びせかけてみた。さらに首へと回された腕をほどくと、自由になった両手を背中に回し、弱い部分を探るみたいに…うなじ・首筋・背中・脇腹と、指先で愛撫していく。すると――)あ゙ん゙っ♡ちょ…せ、先輩…激しっ…痛…はぁ゙ああんっ♡(こちらの責めに焦ったのか、乳首を弄る舌や指の動き、お尻を叩く手のひらや突きあげが一気に激しさを増してきて。負けじと腰を動かし、膣を締めつけながら、耳にちゅうっと吸いついた)ら、らめぇっ…イグ♡先輩、あたし…イッひゃいそう…れすぅ…♡ (2020/6/6 17:23:18) |
速水 篤人♂2年 | > | はぁっ…はぁっ、こ、古都ちゃん…そんなに激しくしたら…だ、ダメっ…俺もイクっ…一緒に。あっ…あっ…ああああっっっ…(お互いに限界にちかづいているようで肉棒への締め付けや愛撫が激しくなれば我慢も限界になって古都のイクとの言葉と同時に一気に絶頂に達してしまったよう。胸から口離して身体仰け反らせれば情けない声と共に大量の熱い精液を秘部の奥に注ぎ混んでいき)はぁっ…はぁっ…イ、イッっちゃった。古都ちゃんのほうが先にイってたよね?古都ちゃんのおまんこ…気持ち良すぎでしょ。(息を整えながらじっと顔のぞき込む様に見つめれば満足そうな表情を浮かべて嬉しそうに微笑んで) (2020/6/6 17:28:38) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | んぁ゙ああっ、らめ!あ゙っ、あああぁ゙…♡(もたらされてくる快楽の渦に呑まれて呼吸も忘れ、舌を伸ばして。一際大きな波が押し寄せてくるのを感じれば、半ば無意識に――目の前にある真っ赤な耳に、かぷりと再び噛みついて)~~~~~~っ!!♡(今度は甘噛みじゃなく歯を立てて噛みしめ、ほとばしる絶叫を抑えた。同時に中で先輩も果てると、どろどろとした熱い子種を膣内にたっぷり注ぎ込まれてしまい)はぁっ…はぁっ…何、言ってるんですか…先輩の方が、先だった…でしょ?(乱れた呼吸を整えながら先輩の瞳を見つめ返すと、顔をしかめて)てか、中に出すとか…なんてことしてくれるんですか。お返しに…耳、私の「痕」をばっちりつけましたから。しばらく残ると思いますよー♡(赤い歯形が残る耳を示して、悪戯っぽく微笑んだ) (2020/6/6 17:43:07) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【これで〆…ですかねー。単発なら隠せないでしょうし、歯形つけられちゃったら困りますねー?笑】 (2020/6/6 17:44:58) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【短髪!】 (2020/6/6 17:45:08) |
速水 篤人♂2年 | > | 【素敵な〆ありがとうございますーw 歯形つけられても大丈夫w全然困らないし。古都ちゃんの首筋にもキスマークいっぱいだからねっ。ということで長時間お付き合いありがとうございましたー。最後の形勢逆転も楽しかったね。またチャンスあれば一緒にあそばせて下さいね。】 (2020/6/6 17:46:18) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【や、困らないんかーい!wこちらこそ、お相手ありがとうございましたー。タイミングが合えば、また♪】 (2020/6/6 17:47:06) |
速水 篤人♂2年 | > | 【うん。困りませんw。うんうん。またお部屋にも遊びに行きますね。ここであまりPL会話も申し訳無いのでここで俺は失礼しますね。ではお先に。お部屋有り難うございました。】 (2020/6/6 17:48:14) |
おしらせ | > | 速水 篤人♂2年さんが退室しました。 (2020/6/6 17:48:24) |
小川古都子♀1年 ◆ | > | 【お疲れ様です。お部屋ありがとうございましたー!】 (2020/6/6 17:49:08) |
おしらせ | > | 小川古都子♀1年 ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。 (2020/6/6 17:49:13) |
おしらせ | > | 二条 華♀1年さんが入室しました♪ (2020/9/1 02:53:15) |
二条 華♀1年 | > | 【こんばんは。ソロルにてお部屋お借り致します。】 (2020/9/1 02:53:58) |
二条 華♀1年 | > | (生温い突風が、結わえた髪束を弄んで疾って往く。買い物袋に塞がれた片手に代わり、自由な方の手で前髪を整えながら歩く、川沿いの帰り道。不意に轟く轟音に釣られ目線を上げれば、幾分か高くなった青空を、鼻先を上げて滑空して行く大きな機体。遠くに堆く沸き立つ積乱雲の白さにも負けずとも劣らない純白が翼を広げる様の、なんと雄々しく美しいことか。立ち止まってポケットから取り出したスマホを掲げ、青と白のコントラストを続け様に写真に収める。)……はぁ。(艶々に磨かれた尾翼がキラリと日光を反射させながら旋回し去り行く後ろ姿が小さくなるまで画面越しに見送って、思わず漏れた感嘆の溜息。空を駆ける悠々たる姿をその場で待ち受け画面に設定し、歩みを再開した。この写真をあの人にも送ってみようか。まだまだ涼しいとは言えないが秋の始まりの匂いを微かに含んだ強風に、航路を変えた銀翼との思わぬ遭遇を心の内で感謝した。)…ペディキュア、塗り直そ。(サンダルの先から覗く剥げかけのオレンジを、次は何色にしようか。…あやめ色。きっとそれがいい。近く迫った予定を思い決心すれば、買い物袋を揺らし寮の方向へ、自身も舵を切った。) (2020/9/1 02:55:14) |
二条 華♀1年 | > | 【お部屋ありがとうございました。失礼します。】 (2020/9/1 02:55:49) |
おしらせ | > | 二条 華♀1年さんが退室しました。 (2020/9/1 02:55:57) |
おしらせ | > | 清華 凌花♀3年 ◆CU2Ibseisoさんが入室しました♪ (2021/1/17 12:07:05) |
清華 凌花♀3年 ◆ | > | …はぁ(零れ出た白い吐息が、水面を滑る冷たい風に吹かれて消えていく。護岸の階段ブロックに腰かけ、降り注ぐ陽をキラキラと反射している川に瞳を細めると、物憂げに呟いた)やらかしましたね…まさか寝坊してしまうとは(本日は大学入学共通テストの二日目。今頃は試験真っ只中だろう。つい一時間前、寮のベッドでスマホの時刻を目にした瞬間の、崖から突き落とされるような絶望…その余韻と合格祈願のキットカットを味わいながら、目尻に浮いた涙をぬぐう)一日目、いい手応えだったんだけどな…(敵は数学でも物理でもなく、お布団だったということか。口に広がるチョコレートの甘さとは裏腹に、胸を満たすのは苦い感傷。制服の上に羽織った白いダッフルコートの前をかき合わせ、赤いチェックのマフラーに口元をうずめる。現実逃避に来たはいいが、さて――どうしよう?) (2021/1/17 12:07:52) |
清華 凌花♀3年 ◆ | > | 【雑~、同じくらいの文量、まったり進行で募集待機してみます】 (2021/1/17 12:08:02) |
清華 凌花♀3年 ◆ | > | まぁ、どうしようもないんですけど…(焦燥はとうに消え、絶望のあまり冷めきった心はまるで凍った水面のごとく凪いでいる。ここへ来る道すがら、自販機で購入したホットのミルクティーを一口。キャップを閉め、温かいペットボトルを手持ち無沙汰に転がしながら、今後について考えた。ひとまず国公立は捨て、私大に絞ろう。親には後ほど電話で謝るとして――などとあれこれ整理していると、どこからか「にゃー」と鳴き声が聞こえた。見れば水門の傍、キジトラ柄の猫がおり、緑がかったつぶらな瞳でこちらを見つめ返してくる)ん…(ミルクティーを置き、筆記用具やら問題集やらが詰め込まれたスクールバッグをその場に残したまま立ちあがる。猫が逃げる気配はない。近寄り、話しかけてみた)こんにちは。野良かにゃー?(しゃがみ込み、手を伸ばす。猫はやっぱり逃げようとせず…どころか自ら人懐っこく身体を寄せては「にゃー」と猫撫で声を漏らした。野良猫らしく少しだけごわついた毛が気持ちいい。冷えた心がじんわりと温かく溶かされていくようだ) (2021/1/17 12:30:27) |
清華 凌花♀3年 ◆ | > | 【引き続き、待機しますね。難しそうならソロで〆ます】 (2021/1/17 12:34:15) |
清華 凌花♀3年 ◆ | > | …よし(しばらく戯れてから手を離し、立ちあがる。地面の上でお腹を見せて転がる猫を見下ろし、微笑みかけた)ありがとうございます。癒やされました(現実逃避は終わりにしよう。受験当日に寝坊するという大失態を犯してしまったけれど、おかげでこうして素敵な出逢いがあったのだから…案外、結果オーライなのかもしれない。きらめく川面の上に広がる雲一つない青空を仰ぎ見、そう思う。そしてスクールバッグを肩にかけると、猫に手を振り、寮ではなく予備校へと向かいはじめた。尚、その数時間後――『受験で寝坊? 私立大学? バカ! 学費どんだけかかると思ってんの、バカ!!』――電話で経緯を聞いた母から、涙目になるくらい叱られたのは秘密です) (2021/1/17 12:53:08) |
清華 凌花♀3年 ◆ | > | 【お邪魔しました。ではでは】 (2021/1/17 12:53:22) |
おしらせ | > | 清華 凌花♀3年 ◆CU2Ibseisoさんが退室しました。 (2021/1/17 12:53:30) |
おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが入室しました♪ (2021/6/19 13:53:17) |
烏丸 鈴♀1年 | > | あっっ……づい ( 真上にいる太陽は容赦なく照りつけてくる。日差しをめいっぱい浴びたコンクリートとそうでない場所とでは温度差が激しく、気を抜けば鼻水が垂れそうだった。中和された快適空間なんてものは存在せず、日陰へと足を踏み込む。この究極な二択で大多数がそっちを選ぶデショ。対岸までの距離は遠い。ふと向こう側を見やれば前回来た時とは違うテントが張られていた。テント以外には何も見当たらい ) 今のうちにーーーー ( 行きがけに寄ったコンビニの袋から一番最初に取り出したのは、三角形のアイスバー。先端にかじりつき小気味いい音を立てながら、涼をとっていた ) (2021/6/19 13:53:25) |
おしらせ | > | 鈴山 優♂1年さんが入室しました♪ (2021/6/19 14:09:07) |
鈴山 優♂1年 | > | 【こんにちは、初めまして。ロルに続かせてもらいます】 (2021/6/19 14:09:40) |
鈴山 優♂1年 | > | わ (2021/6/19 14:12:25) |
鈴山 優♂1年 | > | やっぱりあっついな…(最近の暑さに嫌気が指し、何となく思いつきで涼しさも求め河川敷へと向かうも暑さは変わらず……そこで諦めればいいものの暑さで思考がおかしくなっているのか家からテントを持ってきて組み立てたテントの中で涼むことにして。外の様子を何となく見ようと思いテントから出ると少女が1人日陰で涼みながらアイスを食べていて少し驚く)うわっ……こ、ここでなにしてんの? (2021/6/19 14:17:01) |
烏丸 鈴♀1年 | > | ( 川の流れを眺めるか、その先にあるテントを眺めるかして時間を過ごしていた。首を横に向ければ日の当たる草むらで散歩中の犬と飼い主が仲睦まじく遊んでいる。ある意味太陽よりも眩しく感じて咄嗟に目を逸らした。そしてまた川へと顔を戻す。──アイスも緑の部分に差し掛かり棒を傾けたところ、水流とは違う生地が擦れるような音がして視線を上げた。そして目が合うと ) えっ…、や、驚かれても… ( おばけでもいたかのような、はたまた苦手な虫を見つけたかのような、そんな驚き方だった。アイスの棒を握っている手とは反対の手をあげて、挨拶のつもりで振ってみせた ) (2021/6/19 14:28:12) |
鈴山 優♂1年 | > | (川越にこちらの驚いた姿に気づいたのか手を振った少女に気づくと思い切って浅い川をそのまま渡り少女のいる日陰まで向かって)いや……ごめん、俺がテント建てたときは誰もいなかったから、人がいるとは思わなくてさ…それに開けたときこっち見てたからビックリしてさ…(何も聞かれていないのに1人で驚いたことへの釈明を初めて、一通り話すと勝手に鈴の横へと座って)やっぱりこっちもあちぃな……しぬ……テントの方がやっぱり涼しいや… (2021/6/19 14:36:35) |
烏丸 鈴♀1年 | > | わたしも……まさかこっちまでくるとは思わなかったよ。風が吹いても、エアコン効いてる部屋に比べたら全然地獄だし。( アイスの袋に残った溶けかけに向かって蟻が列を作ろうとしているのに気づけば咄嗟に反対側へ袋を移動させた。続けて取り出したカップの蓋を開け、スティック状の菓子を唇に咥えて齧っていく ) なんで、こんなところでキャンプしてるの。前までホームレスのおっちゃんがビニールシート張ってたよ、あそこ… ( 2本目を取り出し、彼のテントが張られている場所の少し隣を指した。背景がコンクリートじゃなく、一面が緑ならおそらく自分も混ざりたいと思ったかも、しれない ) (2021/6/19 14:46:49) |
鈴山 優♂1年 | > | 手を振ってるから呼んでるのかと思ってさー、ってさっきからめっちゃ食べてんなっ!(アイスを食べ終えたと思いきや菓子を食べ始めた少女に驚き)ま、まじで?んじゃ、ホームレスと同じことしてるのかよー……涼しむにはいい案だと思ったんだけどな……(ホームレスと同じことしていると指摘されれば落ち込むが、この暑さには勝てずにテントへと戻ろうとして)………よかったら君もテントにはいる?ここよか涼しいとは思うけど…… (2021/6/19 14:52:27) |
烏丸 鈴♀1年 | > | あ、…ああ、ほんとだ。紛らわしいことしちゃった ( 自身の左の手のひらをじっと見つめ、先程の行動を振り返る。たしかに、呼んでいる仕草に見えたかもしれない。濡れてしまった彼の足元はきっとすぐに乾くだろうとそれに対しての謝罪はしなかった。濡れている彼の足の部分と自身との互いの身長差を考慮して無理だと判断する ) や、同じように川を突っ切っていくのはわたしにはできないよ。絶対滑って溺れて、明日のニュースになっちゃう未来しかみえない… 行くなら、一回橋を渡ってからだね ( 半開きだった蓋の先をしっかり折り目づけ、食べかけだった菓子をしまう。招待してもらうお礼には安いかもしれないけれど、残りは手土産として彼にあげよう。そうと決まれば、根っこが張りかけていた尻をコンクリートからひっぺがした ) (2021/6/19 15:06:26) |
鈴山 優♂1年 | > | ニュースね……確かになっちゃう未来が容易く想像できちゃうわ……(お菓子を手に持ち立ち上がった少女と共に橋を渡り向こう岸へと向かって。)うわぁ……橋の上やべえ……暑すぎるだろ……(と文句を垂れながらもゆっくりと橋を渡りテントの前へと着くと中に先に入って見せて)どーぞ、お入りください。(テントを手で開けたままにして中に入るよう催促して) (2021/6/19 15:11:22) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 何センチで人間は溺死しちゃうんだっけ……暑さで思い出せな… 、ゔ ( 地面から湯気があがってきそうな暑さに自然とうめき声が出てくる。2人並んでゆっくりとした歩調で橋を渡れば、ようやく目的地へたどり着く。家主の招待を再度待ち、「 おじゃまします 」と身をかがめて中へ入った ) (2021/6/19 15:20:14) |
鈴山 優♂1年 | > | はー、涼し…くないな……(テントへ入るとそれまで外を歩いていた2人の体温でテント内は蒸し暑くなってしまい、余計に汗をかいてしまって。テント内にこもる少女の匂いと肌へピッタリと汗で張り付いた服に無意識に興奮してしまい股間を膨らませていて、本人は気づいてないが少女には目についてしまう程で) (2021/6/19 15:26:08) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 風通し…わる、お世辞でも褒めるところないとか、悪環境だよ…。扇風機とか持ってきてないの?( さらに人も増えれば蒸し暑さは増したように感じる。入り口を捲り、先をフックに引っ掛けようと腕を伸ばす。一方通行の風でもないよりマシだと考えてーーー ) や、……は。え、…… 外野のわたしが言うのもなんだけど、ひと気がないとはいえ外で致すのは…どうかと思うよ( 視界に入った見てはいけないものから視線を逸すと声を上擦らせて注意を ) (2021/6/19 15:37:11) |
鈴山 優♂1年 | > | 扇風機?こんな狭いテントなんだから見たら分かるだろ?ってほんとあっちぃなー……、って外でって……(視線を逸らした訳を知ろうと目を自分の下腹部へと向けると勃起していたことに気づき)いやっ!これは違うんだっ!!そりゃ目の前にこんな可愛い子がこんな姿でいたらこうなんだろっ!!それに匂いもだし…し、仕方ないんだよっ!(言い訳をする為に色々と口に出すが全て冷静に考えると危ういことを発言していて、言い終わり冷静になると自分が口に出した言葉の意味を理解して冷や汗をかく) (2021/6/19 15:41:57) |
烏丸 鈴♀1年 | > | はあ……?どんだけ飢えてるの。( 自分が興奮材料になるとはこれっぽっちも考えていなかった。野外プレイが趣味でわざわざここにテントを… 。うつむく彼へ向ける視線は冷めていく。無言の時間に耐えきれず、あーだのうーだの、言葉を無理やり紡ごうとした結果取り出したのはポケットに入れっぱなしだったスマホだった。着信を知らせるマークがついているのに気づく ) 友達がバイト終わったら遊ぶ約束してたの。ここで待ち合わせって、返事するからそれまで待っててよ。…… ね ( スマホを持つ利き手の親指は迷いなくメッセージを打ち込んでいく。視線は画面に向けたまま床に置いたレジ袋へ反対の手を伸ばし、手探りで食べかけだった菓子の蓋を開いた。送信ボタンを押せば数秒後には既読の文字と可愛らしいスタンプが返ってくる ) …もっと暑くなりそーだね ( 唇で軽くじゃが◯こを食み、にんまりと彼へ笑みかければ、さっき開放したばかりの入り口を再びばさりと下ろすのだった〆 ) (2021/6/19 16:00:35) |
烏丸 鈴♀1年 | > | 【 意味深な締めでこちら終わりです。お相手ありがとうございました!】 (2021/6/19 16:01:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、鈴山 優♂1年さんが自動退室しました。 (2021/6/19 16:01:58) |
おしらせ | > | 烏丸 鈴♀1年さんが退室しました。 (2021/6/19 16:03:12) |
おしらせ | > | 白妙弥刀♂2年さんが入室しました♪ (2021/10/2 22:01:40) |
おしらせ | > | 香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪ (2021/10/2 22:02:12) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【お部屋、待ち合わせにて使用させていただきます。こんばんは、香椎さん。どうぞよろしくお願いいたします。】 (2021/10/2 22:02:40) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【こんばんは。お部屋お借りします。弥刀くん、よろしくお願いします。】 (2021/10/2 22:03:37) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【そして、いきなりですが導入ロルという存在を忘れていたので少々時間を取りますが、どうぞお待ちください!もう、すみません!】 (2021/10/2 22:03:55) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【…!笑】【ゆっくりどうぞです。そして、わたし夕暮れ時希望したけど、早朝でもオッケーです。弥刀くんの今の気分で、時間設定好きに書いちゃってください。】 (2021/10/2 22:05:49) |
白妙弥刀♂2年 | > | ……。(西日…なんてものじゃない。オレンジ色以外の何物でもない光線が真横に近い角度で野を超え、田畑を越え、民家の脇をすり抜け、川を越えて横顔に突き刺さる。こちらから誘って待ち合わせて帰る最短ルートを途中からそれた時、彼女が尋ねた言葉も、それにどう返したかさえ忘れてしまった。頭の中をいくつもの思考が堂々巡りして、いつもより言葉少なになっていて少し彼女を不安にさせていたかもしれない。そんなことに気づく余裕もなく歩き、漸くここら辺では名の通る川の土手をずっとそって走る遊歩道に出る。川を渡って吹く風は涼しく、もはや秋のものだが繋いだ自分の手が汗ばんでいるような気がして、不安気に彼女へと視線を向けた。)大丈夫?(聞きながら少し開いた隙間に空気が通るよう繋いでいた手の指を緩める。) (2021/10/2 22:22:43) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【ひぃ…22分!い、以降はもっと早く…努力しますので!あと色々確定盛り込んだので、確定返ししたかったらもりもりどうぞ!】 (2021/10/2 22:24:23) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【あと、土手があって遊歩道が通ってるくらいなんで小さめの一級河川ぐらいでしょうか。いい加減なこと言ってすみません!川幅は下流へ行くほど広がりますが、大体10m弱ぐらいで想定しております。】 (2021/10/2 22:36:24) |
香椎はぐみ♀2年 | > | ……?(問われて、隣の彼を見上げた。何について「大丈夫?」と聞かれたのか、分からなかったから。二、三度瞳を瞬かせ彼の顔を見る。──学校からの帰り道。こうして一緒に帰るのは久しぶりな気がした。自分の所属している放送部は、秋の学園行事を前にいろいろと準備に忙しい。そんな中での部活の無い日。彼から一緒に帰ろうと誘われれば満面の笑みでそれに応え。ふたり並んで歩く通学路。他愛のないお喋り。自然に繋がれた手と手。オレンジ色の夕陽に照らされて伸びるふたつの影法師。交わす言葉は少ないけれど、伝わる手のひらのぬくもりと、こちらの歩幅に合わせてくれる歩調で、なんだかとても満たされていた。いつもの通学路のコースを外れても、引かれる手のそのままに。やがて川べりの遊歩道へと着けば、視界が一気に広がった。川面を吹き抜ける風は少し冷たい。) (2021/10/2 22:48:50) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 風…?ううん、寒くない。大丈夫。(冬服への衣替え移行期間中ではあるけれど、ブレザーを着るほどにはまだ寒くはなく、長袖ブラウスの上にはアプリコット色の薄手のカーディガンを羽織っている。たっぷりと大きめのカーディガンは、袖口が手のひらの真ん中まで覆い、裾はプリーツスカートを半分ほど隠していた。カーディガンの裾から覗くスカートが、風上から風下へと揺れて。セミロングの髪も肩の後ろへと流れた。) (2021/10/2 22:49:14) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【に…にじゅうよんぷん…(震え) こちらこそすみませんーー汗 確定も、時間も、全くお気になさらず…!お互い様なので…!】 (2021/10/2 22:51:36) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【河川情報ありがとうございます。イメージ合ってると思います(こくこく)】 (2021/10/2 22:52:42) |
白妙弥刀♂2年 | > | あ、ああ…うん。なら良かった。(笑う口元が緊張で多少引き攣った気がしたので彼女に向けた顔をすぐに反対側…川の方へと向け変えた。数メートルの間隔を置いて河川の両側にずっと立ち並んでいるサ桜の木は多数が黄色に色づきながら、その半数は川面に散り落ちる。その並木から斜面になって川へと下る所々には、ぽつり、ぽつり、と赤い花が咲いている。スッと伸びた一本茎の上部につけたいくつものつぼみが花開き、それが寄り集まりさらに一つの花のように形作っていく。殆どは赤いが、ごくたまに白いものも咲いているという。その花を揺らす風は時間がたつうちに冷たさを帯びてくるだろう。その頃には…)まだ、もう少し…かなー。(仰ぎ見るは東の空。人々が暮らす家々の屋根が連なる向こうの空は、西方とは違い夕闇の訪れを告げてはいるもののまだ、その姿は見えない。) (2021/10/2 23:07:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白妙弥刀♂2年さんが自動退室しました。 (2021/10/2 23:27:23) |
おしらせ | > | 白妙弥刀♂2年さんが入室しました♪ (2021/10/2 23:27:37) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【やってしまいました…す、すみま…せっ…】 (2021/10/2 23:28:21) |
香椎はぐみ♀2年 | > | あ。やっぱり。ちょっと寒い。(少し揺るんで隙間の空いた手のひらと手のひら。温かく、熱の籠っていたそこに風を感じればやはり寂しくて。きゅ、とこちらから握り直し、照れ隠しにふざけた口調で笑いかける。彼が顔を背けるから、つられて視線は川の方向へ。黄色に色づく樹木と、緑の中映える赤い花が視界に入り。あまり街中では見掛けない、茎がスッと伸びた葉の無い花に目を凝らす。夕陽が照らす中、鮮やかに浮かびあがる緋色の花。中にはポツリポツリと可憐な白い花もあり。)ねね、あのお花綺麗ね。何の花だろ?(ひとりごとのように問いかけ、同じくひとりごとのような彼の声が聞こえた。)もう少し、って?なぁに? (2021/10/2 23:32:09) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【私が遅いから…(震)】【亀さん同士もうこのペースでお願いします…(諦めた)】 (2021/10/2 23:34:29) |
白妙弥刀♂2年 | > | …。(振り向けば、彼女はいつものように無邪気に…あまりにも無邪気に河川敷に咲く花に注目し、あどけなく花の名を問う。暮れ落ちる間際の余りにも鮮やかな茜の日が、風に散る彼女の髪を金に染めて思わず片眼を細めてしまった。)ひがんばな…あるいは、まんじゅしゃげ、とも言われてる。普通は赤いけど、白いのや、黄色いのもあるにはあるらしい。(握り直された手を、ゆっくりと引いてまた歩き出す歩調はわずかに早くなる。)見せたいものが、あってさ…。って言うか、二人で、見たい。(切れ切れになる言葉は、心なしか小さく、途中つばを飲み込む動作も混じる。川はこの先もずっと続いてはいるが、住宅地はそろそろまばらになってきた事を伝えるように、視界の向こうには空が広がって見えた。昼の世界から夜の世界へと移り変わる時刻の空が。) (2021/10/2 23:46:52) |
香椎はぐみ♀2年 | > | あぁ、聞いたことある。へぇ…、このお花が。線香花火みたいなお花だね。綺麗。(花の名を、教えてくれる彼の声が川風に乗って耳を擽る。大好きな、穏やかな彼の声。耳にこのまま彼の声が残ってますように。そしてふたりで見た花の記憶がずっと残ってますように、とカメラのシャッターを切るように瞬きを繰り返し。)なに?なに?(立ち止まって花を眺めて。そしてまた歩きだす。今度は少し急ぎ足で。西の空には残照が広がり、東の空は夜の入り口の様に藍色が広がっている。夕陽の照り返しを受け輝いていた川の水が鈍色に沈んでいく。川は音も立てず、ゆったりと流れていた。) (2021/10/3 00:02:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白妙弥刀♂2年さんが自動退室しました。 (2021/10/3 00:07:05) |
おしらせ | > | 白妙弥刀♂2年さんが入室しました♪ (2021/10/3 00:07:20) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【うわああああああぁぁーーーー!!すんませんすんませんすn(吐血)】 (2021/10/3 00:07:54) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【ドンマインなのです 笑 (吐血ふきふき) ロルは無事ですか?消えてない??】 (2021/10/3 00:09:18) |
白妙弥刀♂2年 | > | (最初に途切れたのは、民家で、その後に並木が途切れて、東の川向うに見えてきたのは遠い街並みとその前に広がる水田。夕日を受けて穂波が黄金に輝く時間は過ぎて忍び寄ってくる闇に半ば沈んでいる。そして、その向こうに昇っていたのは、満ち満ちて欠けたところが一つもない月だった。徐々に薄闇が辺りを包み込み、稲穂と同じように闇に沈み込む彼岸花の赤を吸い取ったかのように赤い月を、禍つものと捉えるか、美しいと捉えるか、それは見る人の心次第。)今日は何の日?(意識的に高くした声で言葉尻を上げた問いかけは、ちゃんとおどけたように聞こえただろうか。彼女へと注ぐ横目はちゃんと笑えているだろうか。さり気なく、言い終わった喉元を片手で抑えた。)【本当にもうね…(よれよれ)。ロルはメモに書いているので大丈夫です。はい。】 (2021/10/3 00:23:31) |
香椎はぐみ♀2年 | > | (東の空に登る月。太陽も月も、低い位置にある時はどうしてこんなにも大きく見えるのだろう。大きくて、赤い満月。それは神秘的で、少し怖くもあった。別の世界の入り口があるとしたら。その扉が空くとしたら、こんな満月の夜なのかも。声も出せずに暫く月に魅入る。繋いだ手を強く握るだけじゃなくて、半歩、彼の側に寄り腕と腕が触れ。)仲秋の、名月……。お月見…?(なぞなぞの時の様な明るい彼の声が、上から聞こえてきて首を傾け。)だからここ連れてきてくれたのね。すごい見晴らしいいもんね。……なんかでも、お月さま赤くて…大きくて…ちょっと怖いけど…。綺麗で、ドキドキする…。(臆病な自分に呆れながら、彼も呆れてるかな…?と彼の表情をちら、と見る。)弥刀くん、赤いお月さま、好き? (2021/10/3 00:43:09) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【よれよれされてる…。大丈夫?(背中なでなで) ロル無事でよかった。時間的にそろそろ〆に向かおうかと。】 (2021/10/3 00:45:41) |
白妙弥刀♂2年 | > | そうだな。(綺麗で、ドキドキして、でも怖い。それは――に、似ている。喉に当てた手は知らず口を覆う。視線を受けて見下ろして彼女の眼は、でも、やはりあどけなく見えて…観念したように口を覆っていた手をひらりと上げた。あげた手をゆっくりと彼女と自分の視線をふさぐ位置に動かして、ゆっくりと彼女の目元を塞いでゆく。)好きだ―――。(きっと、そのままの彼女には触れられない。それでも触れたかった。だから、俺は狡い手を使う。)――…はぐみちゃん (囁く声に彼女はどう反応するだろう。驚いて動いても、身を引いても、顔を少し上げるだけでも近づける唇の位置はずれて、違う場所へと到着するだろう。これは、狡い俺の狡い贖罪。それでも。触れたかった。) (2021/10/3 00:58:59) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【了解っす!もう次で締めてくれても良いっす!そのまま落ちでも良いです!もう、もう…俺はもう…!(ギャーアー)】 (2021/10/3 01:01:16) |
香椎はぐみ♀2年 | > | (暮れゆく視界の中で、彼の大きな手が目の前に来て完全に視界を塞ぐ。え?とフリーズしながら聞こえてきた声。それは自分の問いかけへの返答、では無い様に感じた。ドクン、と心臓が強く打ち、一瞬で体温が上がった。掠れた彼の声が空気の色を変える。自分の目元を塞ぐ彼の手首をそっと掴み、ゆっくりと下に下ろす。塞がれていた瞳を開けると、片頬に赤い月の光を浴びた彼の顔。ふたつ、呼吸をする間見つめあって。)…私も、好き……。(首の角度はそのままに、ゆっくりと瞳を閉じた。赤い月の魔力に飲まれるように。) (2021/10/3 01:20:12) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【や。弥刀くんに〆てもらいます…!】【はぐみC頑張った…!(つもり)】 (2021/10/3 01:21:20) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【!!!!!!(ウーヒーァーという声にならない声)。はぐみCちゃん頑張った!……こ、これで締めで良くないですか?良くないですね…。み、弥刀C頑張らせる!】 (2021/10/3 01:24:14) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【弥刀くんCがんばれー! それか、したくないなら、もういいです(拗ね)】 (2021/10/3 01:26:30) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【します!しますとも!!】 (2021/10/3 01:27:04) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【 (00:58:59)の時に既にやっちゃっていいんですヨ!(言い方)】 (2021/10/3 01:28:55) |
白妙弥刀♂2年 | > | …っ(こんなに至近距離で見つめていても…否、近いからこそわからないのかもしれない。こちらを見上げてくる子犬のような愛くるしいその目が宿すものが恋に属するものなのか、情に属するものなのか。その思考の隙間を突いて漂ってきたのは女の子特有の甘い匂いと、それから彼女の声。)――(ごめん、と呟いたのか呟かなかったのか。言いたかったのか言いたくなかったのか。そんな事も分からないくらいにいきなりきつく抱きしめながら、その唇に自身の唇を重ねた。)……(ずいぶん長く重ねたようなそうでないような。確かに感じた、肌とは違う温もりと柔らかさを記憶に濃く残したまま、抱きしめた腕の戒めを解いた。その後、きっと、うまく照れ隠しも出来ないままコンビニにより、季節の月見団子でも買って月見を再開した。したったら、した。もしかしたら、恥ずかしさのあまり出来なかったかもしれない。) (2021/10/3 01:40:49) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【あ、あそこで、したつもりだったんだ!いや、確定除けでああいう感じになったけど!(ワーワー) ということで、無事終わりましたね!いつものごとく長時間のお付き合いありがとうございました!モリス進んだしネ☆】 (2021/10/3 01:43:14) |
香椎はぐみ♀2年 | > | 【したつもり??(読み間違い??)(…!?)PL増えるから、ちょっと移動しましょうー。お付き合いありがとうございました。お部屋もありがとうございました。】 (2021/10/3 01:46:04) |
白妙弥刀♂2年 | > | 【了解です!って、どこへかな?どこへでもついて行きますとも!お部屋ありがとうございました!】 (2021/10/3 01:46:46) |
おしらせ | > | 香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。 (2021/10/3 01:47:14) |
おしらせ | > | 白妙弥刀♂2年さんが退室しました。 (2021/10/3 01:47:47) |
おしらせ | > | 山梨 理星♂2年さんが入室しました♪ (2022/10/5 03:32:15) |
山梨 理星♂2年 | > | 【むぎゅられながら、お姫様とご到着(のはず←)こんばんは、よく見たら1年ぶりのお部屋浮上のようで…しばしお邪魔させていただきます】 (2022/10/5 03:33:15) |
おしらせ | > | 西下茉莉♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/5 03:33:30) |
西下茉莉♀3年 | > | 【続いてお邪魔します。】 (2022/10/5 03:34:09) |
山梨 理星♂2年 | > | 【ここなら大丈夫!シチュエーションも良きかな?と。どちらから書き出しましょう?】 (2022/10/5 03:34:53) |
西下茉莉♀3年 | > | 【実は同じところ見つけてました。書き出しお願いしてもいいですか。】 (2022/10/5 03:36:03) |
山梨 理星♂2年 | > | 【多分検索ワードも同じと見た笑はーい、では少しお待ちを】 (2022/10/5 03:36:39) |
山梨 理星♂2年 | > | (日も沈んで地平線がほんのうっすら橙色を残すばかりとなった頃、学園から駅や寮に向かう通学路途中にある一級河川の堤防の上、歩行者やサイクリングのために舗装されたその道に寄り添い歩く2人の影。後方や前方にまばらに人はいるものの、両者をすぐに追い越したりすれ違うほどに二人の歩くペースはゆっくりと。その2人の右手と左手はしっかりと握られて、離れる様子はない。傍から見れば仲睦まじいカップル、その通りではあるのだがその関係に至ったのは僅かに数十分ほど前のこと。まだまだぎこちなく、男子生徒は何を話そうか迷ってかろくな会話も交わせずに、彼女の方を時折横目に見るだけであとは街灯もない堤防の上をのんびりと、歩くペースを合わせながら) (2022/10/5 03:46:13) |
山梨 理星♂2年 | > | 【多少確定要素が入ってしまっているのは申し訳ない…】 (2022/10/5 03:46:43) |
西下茉莉♀3年 | > | 【いえいえ。素敵な書き出しありがとうございます。】 (2022/10/5 03:47:41) |
西下茉莉♀3年 | > | (今日は朝の運勢のとおりになった。5時限目に飛ばした今日のラッキーアイテムの紙飛行機が放課後の屋上に今隣にいる理星くんを連れてきて出会わせてくれた。その屋上での出会いからついさっきまでかなり舞い上がっていたなと思う。この河川敷まで歩いてくると少しだけ冷静さが戻ってきたみたいで…さっきの屋上での自分の行為がすごくすごく恥ずかしくなってきた。あれって…どう考えても告白…だったよね。大好きって言っちゃったし。そんな私に彼も…大好きと応えてくれた。ずっと握っててと願った片方の手は私が願ったとおり彼の手にしっかりと握られていた。手のひらの温もりが彼の優しさを伝えてくれる。さっきからお互いあまり話せないでいた。意識するなと言うのが無理な話で。ゆっくりと歩く私のペースに合わせてくれているのが嬉しい。せめて嬉しさだけでも伝えようと握られた手にほんの少しだけ力を込めた。) (2022/10/5 03:54:56) |
山梨 理星♂2年 | > | (紙飛行機が繋いだ絆、今その絆はより強く、深いものに昇華された、そんな熱と興奮も河川敷に吹く秋の涼風で多少は落ち着いてくれただろうか。それこそほんの数時間前、あの紙飛行機を手にした自分はこんな未来を予想しただろうか。隣にいる先輩…いや、彼女から受けた告白に、断る道理などないほど。というかあれはちゃんと返事として受け取って貰えたんだよ、ね?そうでなければこの手に握られている彼女の手にこんなに温かさや熱を感じないだろうから。しかし、もっと気の利いた事を言うべきなんだろう、黙ったままなのも…そんな気持ちを後押しするように先程よりも強く握られた手の感触を受けて、意を決して言葉を発しよう)あの、これからは…先輩ってつけるのもおかしい…ですよね。その、茉莉…って (2022/10/5 04:08:37) |
西下茉莉♀3年 | > | (陽もほとんど落ち暗くなった河川敷は街灯もまばらでお互いの顔もそんなにはっきりとは見えなくて。もしもっと明るかったら屋上のこと思い出して顔が真っ赤に染まっているのがわかってしまっただろう。川から吹き上がってくる秋風は少し肌寒さを感じほど涼しくて。昼間の暑さが嘘のように思えた。手に込めたメッセージが伝わったのか隣の彼が口を開いた。少し辿々しくも彼が口に出した言葉は私にとっても嬉しい言葉だった。彼の口が私の名前を読んだ。「茉莉」と。「茉莉先輩」とは違ってなんだかさらに距離が縮まった感じがする。私はトントンとステップを踏んで手を繋いだままで彼よりほんの少しだけ前に進むとくるりと振り返り彼の顔を下から覗き込んだ。)いいよ。茉莉で。その方が嬉しい。だから私も…理星って呼ぶね。うん。理星。理星。理星っ。慣れるまでちょっと恥ずかしいね。(そんな名前の呼び合いがただ嬉しくて自然と口角は上がりにやけた笑顔を浮かべてしまう。) (2022/10/5 04:19:31) |
山梨 理星♂2年 | > | (これでも、年上の相手を呼び捨てにするって勇気は決して容易なものでは無い。敬語だけは抜けないのは愛嬌として許してもらうとしよう。ああ、せっかく風で落ち着いてきた顔の熱さが戻ってくるようだ。月のあかりも満月では無いために控えめなのがまた幸いだ。きっと頬を紅潮させた姿、格好つけたいならあまり見せたくは無いから。名前呼び、大丈夫だったかな?そんな不安は数歩先んじてこちらに来るっと向き直った彼女の言葉に救われた、浄化されたかもしれない…だってその暗がりでも分かるほど見上げる彼女の笑顔は明るく眩しかったから)ま、茉莉が呼んでくれるの、嬉しいです…けど、それは一気に呼びすぎですっ…!(慣れるまで、と言いつつ何度も呼ばれる名前ににやけた口元を手で隠すように覆い) (2022/10/5 04:32:18) |
西下茉莉♀3年 | > | (河川敷を覆う草花が風に揺れていた。まるで私たちのことを祝福してくれているみたいに。どんな顔してるんだろう?じぃっと覗き込んでみるけどそんなに明るくない月あかりではそんな彼の顔もはっきりとは見えなかった。自分のも見えてないんだろうからお互い様かな。そんな風に思えば思わずくすりと笑顔が溢れた。)だって早く普通に呼べるように慣れないと…だから。理星っ。りー星っ。理星ったら理星っ(イントネーションを変えたりアクセントを変えたりといろんな呼び方を試してみる。)うーん…やっぱりちょっとまだ恥ずいね。これ。慣れるかなぁ…(名前で呼んでいるといつのまにかまたテンションが上がっていたみたい。気がつけば陽はすっかり沈みあたりはさらに暗がりを増していた。さっきまで少しはあった他の人の姿もちょうどバッタリと途絶えぽっかりと二人だけの空間が出来上がっていた。トクン。胸の音が大きく鳴り響いた。トントンと足を踏み出すと私は彼の前に立ち前に差し出した手で彼の両方の手をぎゅっと握った。上半身をぐいと彼の方に寄せた。暗がりの中に急接近したせいかその表情はどこか緊張したようにも見え…)理星。大好き。 (2022/10/5 04:48:49) |
西下茉莉♀3年 | > | (そう言って見上げた瞳をそっと閉じた。天体観測の時の屋上では空振りしたけど…今度はどうだろう?さっきから胸の鼓動は張り裂けそうなほど高鳴り続けていた。) (2022/10/5 04:48:54) |
山梨 理星♂2年 | > | (呼び方の抑揚やテンポを変えて、何度も呼ばれる名前はなんというか、言葉一言でいい表すことの出来ない感情がどんどん沸あがる。呼び方ひとつに彼女の性格や感情、そしてこちらへの想いが乗せられているような、きっとイタズラ半分かもしれないけど、それでも嬉しいものは嬉しいもの)…も、もう…聞いてるこっちも恥ずかしいんですから…(慣れてないようには見ないんだけど、楽しそうな彼女だからか、満更でもないのがバレないように相変わらず緩んだ口元を腕で隠していた。周りに人が居なくてよかった、人の姿の一切が視認でき無くなったのはいつからだろうか、2人だけの世界のような、マジックアワーと呼ぶにふさわしいグラデーション。ふと、前に立った彼女に両手を握られる。また彼女に名前を呼ばれ続けるんだろうか、今度はどんな調子で呼んでくれる?ふっと視線を合わせると、気がつけば彼女との顔の距離が近い、驚いたような恥ずかしいような顔はこの近さなら彼女にも見えるはず、そんな彼女の面持ちは何かを決したような表情…似たような表情を覚えてる。あの時もこれくらい暗かった。そんな彼女の口から再度の告白、その言葉に対して返す言葉はもう決まってる) (2022/10/5 05:05:07) |
山梨 理星♂2年 | > | 俺も……茉莉が好き、大好きです(あの時とは違う二人の心の距離、あの時は出来なかった優しい行為、今夜は大丈夫。瞳をとじた彼女に顔を寄せて今度は避けずに…唇同士を重ねながら、こちらも目を閉じた) (2022/10/5 05:05:10) |
西下茉莉♀3年 | > | (重なる唇から伝わる体温が熱すぎて?全身の体温が何度か上がった。幸せすぎるよ…私の心はふわふわと舞い上がってしまっていた。体感時間は無限にも感じられ…でも実際はほんの数十秒の間のキス。星々と月あかりに照らされる中で…私たちの初めてのキスにはふさわしい場所?いつのまにかつま先立ちになっていた。私の方からそっと重なった唇を離す。目を開けると彼の方も目を閉じていた。ちゃんと優しく大好きと言ってくれた。彼の想いがしっかりと伝わってきた。嬉しい。なんていい日だ。今日のことは一生忘れないだろう。嬉しすぎてにやけた笑顔を隠すことがもうできそうになかった。私はぴょんと後ろに飛び跳ね少し離れると繋いだままの両手を上下に大きくぶるぶると数回振って…そのまま離した。)今日はちゃんとしてくれたね。嬉しかったよ。理星。(間近でみられればぼんやりした月明かりの中でも嬉しさと恥ずかしさで真っ赤に染まったニヤけ顔がわかってしまうだろう。そんな表情を見られたくなくて…くるりと彼に背中を向けると。一目散に駆け出した。)ありがとう。また明日ね。 (2022/10/5 05:18:28) |
山梨 理星♂2年 | > | (人が来るかもしれないのに、もちろん同級生や同じ学園の生徒だって。そんな無粋な不安は頭のどこかに追いやって、今は目の前の彼女とのキスに集中、夢中。呼吸を忘れるほど神経を唇に集中させたかのような気持ち。五感どれをとってもきっと彼女の情報のみが伝わるほどに2人の距離はゼロ。離れがたいのか、離されかけた唇を最後は少し追いかけるように身を乗り出してしまったのはあとから思い出してきっと恥ずかしくなるやつだろう。余韻もつかの間、しっかり繋がれた手をブンブンと振り回された。照れ隠し?ならばなんて可愛いんだ、それくらい惚気けた頭)今日はだって…お礼じゃなくて、愛情表現ですから(彼女の表情うかがえるほどの余裕のない自分の顔も、彼女と同じくらいにやけて赤く染っていたと思う。確かめる間もないままこちらに背を向けたかと思えば、挨拶そこそこに彼女はきっと帰り道を走り去って行く。その背中に声を張って答える)またあした、会えるのが楽しみです! (2022/10/5 05:32:09) |
山梨 理星♂2年 | > | (その声が聞こえただろうか。彼女を送るための道、実は自分の帰路とは反対なのは、走り去った彼女に気が付かれるのはいつだろう。こちらも回れ右で家路につく。唇と手に残る彼女の感触を思い出しては、だらしないほどにやけた顔を犬の散歩中のおじさんに訝しげに見られるまでは、夢見心地であったとか) (2022/10/5 05:32:20) |
山梨 理星♂2年 | > | 【感じ的に締めかな?とおもったのですが、もしかしてもう少し続けたいとかありましたか?】 (2022/10/5 05:33:11) |
西下茉莉♀3年 | > | 【いえいえ。素敵に〆てもらってありがとうございました。(ぺこりん)】 (2022/10/5 05:34:19) |
山梨 理星♂2年 | > | 【茉莉…こそ、照れ隠しが可愛くてにやにやしてました笑】 (2022/10/5 05:35:39) |
西下茉莉♀3年 | > | 【いや…でも…ちょっと力不足感が…あって。反省ですね。汗】 (2022/10/5 05:36:47) |
山梨 理星♂2年 | > | 【そんなことないですって!楽しかったし、こちらもドキドキしました】 (2022/10/5 05:39:50) |
西下茉莉♀3年 | > | 【そう言ってもらえると…優しい。ありがとうございます。】 (2022/10/5 05:40:58) |
山梨 理星♂2年 | > | 【ありがとうはこちらもですから。また続きが待ち遠しくて】 (2022/10/5 05:41:58) |
西下茉莉♀3年 | > | 【続き…ぜひまたお願いします。】 (2022/10/5 05:43:39) |
山梨 理星♂2年 | > | 【お願いなんてこっちから地面に頭擦り付ける勢いでお願いします笑 】 (2022/10/5 05:44:51) |
西下茉莉♀3年 | > | 【はーい。今度はゆっくり河川敷の河原の方に降りてみたいですね。笑】 (2022/10/5 05:46:26) |
山梨 理星♂2年 | > | 【ですねー、これから寒くなるので暖かくなるように身を寄せあったり…】 (2022/10/5 05:47:31) |
西下茉莉♀3年 | > | 【上から河原を見下ろすと2つの影がいつのまにかひとつになって…笑】 (2022/10/5 05:48:53) |
山梨 理星♂2年 | > | 【それはなんてアオハルなのでしょう笑 また人気のなくなる瞬間を待ってたり】 (2022/10/5 05:50:27) |
西下茉莉♀3年 | > | 【長く長くのびたススキの草影にそっと隠れましょうか…笑】 (2022/10/5 05:51:50) |
山梨 理星♂2年 | > | 【揺れるススキは風のせいなのかはたまた…笑】 (2022/10/5 05:53:11) |
西下茉莉♀3年 | > | 【もちろん風に決まってますよ…ね。笑】 (2022/10/5 05:53:54) |
山梨 理星♂2年 | > | 【多分、きっと…恐らく笑 】 (2022/10/5 05:55:15) |
西下茉莉♀3年 | > | 【あれ?あれ?大丈夫かな?私?笑。あーもう6時になっちゃう。そろそろ行かないと。今日も楽しかったです。ありがとうございました。】 (2022/10/5 05:56:49) |
山梨 理星♂2年 | > | 【理性くんなので← こんなお時間まで、改めてこちらこそありがとうございます】 (2022/10/5 05:57:56) |
西下茉莉♀3年 | > | 【おはようだけど、おやすみなさい。笑。またねー】 (2022/10/5 05:58:33) |
おしらせ | > | 西下茉莉♀3年さんが退室しました。 (2022/10/5 06:00:06) |
山梨 理星♂2年 | > | 【ですね笑 おはようにおやすみなさい。こちらもお部屋ありがとうございますー】 (2022/10/5 06:01:08) |
おしらせ | > | 山梨 理星♂2年さんが退室しました。 (2022/10/5 06:01:28) |
おしらせ | > | 西下茉莉♀3年さんが入室しました♪ (2022/10/28 01:13:27) |
西下茉莉♀3年 | > | 【こんばんは。少しお部屋お借りします。ソロルです。】 (2022/10/28 01:13:41) |
西下茉莉♀3年 | > | (少し遠回りにはなるけれど河川敷を通るルートを今日は選択してみた。天気もいいし気温もそれほど低くはなくお散歩気分で少し歩いてみたくなったから。放課後図書室で借りた本は読みはじめるとその導入からすっかりひきこまれてしまった。その本の世界に没入していると気がつけば窓から差し込む日差しは赤みを帯びていて。陽が落ちると気温が急に下がるこの頃。もう帰ろうと学校を出たのがほんの少し前のこと。急いで帰り支度をし校門を出たあたりで外の気温が昨日よりは温かく感じられた。後さっきまで読んでいた本が面白くてその本のこと少し考えながら歩くのもいいなと思い河川敷のルートへと足を向けた。土手への階段を上がると西の空はもうすっかり茜色に染まっていた。川上の方から吹いてくる風がショートの黒髪の先をそよそよと揺らす。その毛先を手のひらで軽く押さえながらゆっくりと足を進めた。夕陽の色を映す川面に渡鳥の群れが羽を休め時折その周りで魚のような影が跳ねる。土手を反対側に降りた先の川辺には背の高いススキの穂が風に靡いて揺れていた。) (2022/10/28 01:14:07) |
西下茉莉♀3年 | > | (川縁へと続く小径を囲んだススキの根元に小さな黒い影を見つけた。真っ黒な影にキラリと光る輝きがふたつ。その光が土手の上に立つ私の方に向けられているように思えた。小さな黒い影を見失わないようにと、そちらに視線を向けたまま土手から河岸へと下りる階段へと進む。川岸から土手へと向かって吹き上がる風がスカートの裾をふわりと膨らますのを両手で押さえながらゆっくりと階段を降りた。下まで下りると私の背丈ほどの高さまでのびたススキの草原が左右に広がる小道の先でその黒いかたまりは私のことをじっと見つめて待ってくれていた。すぐそばまでゆっくりと足を進め手を伸ばすとぷいとそっぽを向いて向こう側へとトコトコ速足で歩くとあっという間に草の陰に隠れて見えなくなる。)ちょっと待ってよ。(慌てて後を追いかけた。姿が見えなくなったあたりまで進むと草の間にちょうど腰くらいの高さまでの通り道がありその向こうから猫の鳴き声が聞こえた。草に隠れて姿は見えないけどまるで私を呼んでいるような鳴き声。私は迷うことなく両手で草をかきわけると鳴き声が呼ぶ方へと足を踏み入れた。柔らかい草でふわふわする足元。) (2022/10/28 01:15:30) |
2020年06月06日 12時18分 ~ 2022年10月28日 01時15分 の過去ログ
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