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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2022年11月08日 22時54分 ~ 2022年11月30日 05時06分 の過去ログ
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ユーバーレーベンっ、ぁ……ふ…う゛、っ…く……!まだ、だ…っ…。…まだ…終わっちゃ……、…いねェ……!(――額の傷、両肩の傷、いずれもやはり抑え込めるものではなくなっていた。横たわる地面にはじわりと赤い水たまりが広がりつつあり起き上がろうとするも肝心の両肩には力が入らない――それにおそらく、全身で何本もの骨が折れている。重傷、それもICU行きは免れないような命に関わる怪我を負っているのは、"目"の良いドゥンならなおのこと見て取れるだろう。ようやく片膝を立てて立ち上がろうとする姿は隙だらけでもあり、にも関わらず――血まみれの顔は、尚も攻撃的に笑みを浮かべて、ドゥンを見据えんとしていて)   (2022/11/8 22:54:30)

ユーバーレーベン【まっ、あるあるだろ……このまま区切り行けちまえそうなら、もう少しだけ延長してもいいな……】   (2022/11/8 22:54:59)

フェアリー・ドゥン(盛大に弾き飛ばした後、重力方向が元に戻ったとなれば、不格好に落ちるのではなくネコ科動物特有の滑らかな着地によりダメージもなく着地出来た。ーーー強烈に吹き飛んだ相手は、窓の外へ向かった事も”目”で追っていた。浅く息を吐きながら、ゆるりと外を眺めに行く。粗方、ドゥンの想像通りの光景が広がっていた。大型トラックにでも轢かれたような致命的な負傷状態であり、それでも尚立ち上がろうとしているのも見えた。…彼女は負けず嫌いなのだろう。自分もそうなのだから、同じ状況ならそうする。だが、強烈に放出した魔力の影響か頭のクールダウンが行えていたドゥンにとっては、それを見ても表情を変える事はなかった。)   (2022/11/8 23:04:32)

フェアリー・ドゥン…。(彼女を一瞥すると、背中を向けたのだ。あろうことか、教室の外へとスタスタと出ていこうとしているのだ。「逃走」とそれを言って嘲笑えるのであれば、彼女は幸福かもしれない。「トドメを刺すのを躊躇った」と正当化するのもいいかもしれない。ただ、ドゥンは両足で立って、まるで彼女から興味を失ったようにその場を立ち去ろうとしているのだ。事実と言えば、このまま戦おうものなら、彼女は”生き残り”ですら無くなってしまうという事か。)   (2022/11/8 23:04:35)

フェアリー・ドゥン【丁度区切りいけそーなんじゃないかなっ!?(勝ち逃げ準備中】   (2022/11/8 23:04:56)

ユーバーレーベン……へ、へっ…。トドメ刺しに来ねえなら…、……アタシの勝ちってコトだよなぁ……!?(掠れるようなその声は、間違いなくドゥンの耳に届くだろう。負けず嫌いだからこその負け惜しみ、そう捉えて間違いない。背を向けた相手に対し、なんの翳りも口惜しさもなくそれを言い捨てることが出来る程度には、やはり傲慢だった。ではどうするか――殺す、か。足音、一歩。「尚も立ち向かうのか」とドゥンが視線を向けたなら、そこには―――「色を失ったユーバーレーベン」が立っていた。つい先程までの姿が、真っ白な紙粘土で極めて精巧に作られたかのような造形。喋らない、動かない、息をしていない。やがて"ソレ"はぽろぽろと崩れ始め、やがて冷ややかな夜風に吹かれると塵芥と化してあっさりとドゥンの前で霧散する、その始終を見届けることすら出来るだろう。)   (2022/11/8 23:14:39)

ユーバーレーベン(――あとに残ったのは、荒れ果てた美術室。部屋のものがすべて黒板の下に溜まった様子は津波に浚われたかのようでもあり、天井に出来た穴もまた、後で生徒たちの憶測を呼ぶはずだ。そこに、ユーバーレーベンの居た証である鮮血の後は確かに残っていた。「確かに命をかけた争いをした」はずなのに――あまりにあっけなく、そして味気なく。白昼夢のような寂寞を残して、戦いは終焉を迎えたのだった)   (2022/11/8 23:14:40)

ユーバーレーベン【んじゃ、これでアタシは締めるぜ!……かかってこないってことはアタシの勝ちって事だよなァ!?(寂理論)】   (2022/11/8 23:15:30)

フェアリー・ドゥン【OKOKっ!! …私はそんな意地汚さは無いから、勝ちでいいんじゃないかな…(” )】   (2022/11/8 23:16:53)

フェアリー・ドゥン【こっちも締めていくぞーっ】   (2022/11/8 23:17:02)

ユーバーレーベン【見届けさせてもらうぜ!……戦ってる間にまた別キャラ思いついたのは秘密な!】   (2022/11/8 23:17:42)

フェアリー・ドゥン【去り方的にも何かありそうだし、因縁あれば受けて立ってみたいネッ】   (2022/11/8 23:18:20)

フェアリー・ドゥン(ドゥンが背を向ける。当然挑発の意味も、同時に戦略的な意味もあった。背中に存在する宝飾品が既に相手の姿を捉えており、背後からの強襲を仕掛けようものなら、再充填された魔力を背中側から放出し二度と立ち上がれないように吹き飛ばすつもりだった。…一歩、踏み出した時点で異変に気付いた。思わず振り返るドゥン。生きていた筈の彼女が、まるでその痕跡が無かったかのように。”生き残り”という名を胸に抱いていた者が、それを取り落としてしまった瞬間を目の当りにしてしまった。見開いた目を、細め。ふぅ、と浅く息をついて目を瞑り)   (2022/11/8 23:30:28)

フェアリー・ドゥン…生き残ったのに、…良かったの?(ーーーその答えは返ってくる事が無いのは分かっていた。しかし、少なからず共感する部分を持ち合わせる相手であった為に、想いを巡らさずには居られなかった。…終わってしまった以上は、もう取り返せない。重い足取りのまま、校舎を後にすれば。彼女に開けられた風穴から血を滴らせながら、中等部の寮へと向かっていくだろう。彼の部屋の前へとついた頃には、手足は震え、冷え切り。焦点が合わないほどに血を流してしまっていた。ドアノブを回す事も出来なかった為に、残った力を振り絞って「ドンドン」とややドアが軋むほどの力で叩いた。自らの膂力を調節できないほどに弱ったドゥンは、そのまま膝を折り、寮の廊下の床面に丸くなってしまう。部屋の主が扉を開ける事を祈りながら、獣は瞼を閉じていった。)   (2022/11/8 23:30:34)

フェアリー・ドゥン【という事で、シメーッ】   (2022/11/8 23:30:48)

ユーバーレーベン【扉開けたら血まみれで冷え切った嫁が倒れてるとかフツーにホラーだよな……って事で締め感謝だ!ひっさびさのバトルで反省点(主に長すぎ)とかあったけどよォ……めちゃくちゃ楽しかったぜ、あんがとな?】   (2022/11/8 23:32:09)

フェアリー・ドゥン【お説教されちゃうう!詩音くんがそーなってたら私は気絶してアウトだぁ…(ヘナチョコ】   (2022/11/8 23:33:07)

フェアリー・ドゥン【こっちこそありがとねッ!熱量高いままロール投げ合う機会、ホントにないからいつも相手してもらって嬉しいし楽しいよう…ありがとありがと!!】   (2022/11/8 23:33:50)

ユーバーレーベン【お前の方も楽しめたなら何よりだ、当然他にも色々やりてーとこだがっ…お互い時間あるときに、だな。とりあえず隙見て置き返せるようにすっから、よろしく頼むぜ!んじゃ、今夜はこれでオヤスミだ!あばよ!】   (2022/11/8 23:34:54)

おしらせユーバーレーベンさんが退室しました。  (2022/11/8 23:35:04)

フェアリー・ドゥン【おっけおっけ、また見かけたら誘うし誘ってね~っっ!!んじゃんじゃ、おやすみおやすみ!】   (2022/11/8 23:35:36)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/11/8 23:35:40)

おしらせ月見 ひまりさんが入室しました♪  (2022/11/13 19:25:14)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/11/13 19:26:14)

アベル・マシャド【こんばんは。鉄羅先生に呼ばれて来たよ。…身長差、35cmもあるんだ…】   (2022/11/13 19:26:57)

月見 ひまり【並ぶと首疲れんなあ、お前……まっ、よろしく頼むぜ!普通にナイツとネメシスなら出だし悩まなくて良いけどよ、お前のスタンス的にそれって今どうなんだ?】   (2022/11/13 19:28:35)

アベル・マシャド【うん、宜しく。僕は今、先生の部署に居るおかげで暗殺の類は一切やってないかな。代わりに他のネメシスからの救援要請には急いで駆けつけて横合いから殴りつける、フリーの遊撃手としての役割を与えられていると思う。】   (2022/11/13 19:30:40)

アベル・マシャド【仕留めるところまでは持って行かず、戦闘不能にさせるお仕事だね。…多分、その事後に接触する感じでいいんじゃないかな。】   (2022/11/13 19:31:21)

月見 ひまり【ってことは、私からすりゃナイツを殺しもしねーで二人して嬲ってるように見えたりするわけか?戦闘不能なナイツを救う感じでこっちも横槍……って流れでよけりゃ、それで行ってもありだし……そもそも横槍入れられる側でもいいな。そんな変わんねーと思うけど、どっちが良いとかあるか?】   (2022/11/13 19:34:37)

アベル・マシャド【スマートな導入としては、僕に救援要請したネメシスも交戦していたナイツも戦闘不能済になってて、僕が次の連絡を受けていたタイミングで…という感じがいいかも。】   (2022/11/13 19:36:54)

アベル・マシャド【書き出しは僕の方で担当する形になるよ。】   (2022/11/13 19:37:50)

月見 ひまり【オッケーだ!奇襲掛ける感じなのは面白そうだな、こっちは特に相談とかは無しだ。書き出しそっちってのも了解だ、早速始めてみるか?】   (2022/11/13 19:38:38)

アベル・マシャド【うん、じゃあ宜しくね。】   (2022/11/13 19:38:49)

アベル・マシャド(ネメシス・ディノポネラは自身の”変身”を解除した。口元を、四肢を覆うような漆黒の甲皮が失われると黒いキャップとパーカー姿の褐色肌の少年が現れた。身長からしてまだ幼く、顔立ちを見れば中等部にでも所属しているように思えるだろう。しかしながらその眼差しや表情には感情というものが見られず、気配もあってか「虫」のような印象を受けるかもしれない。その付近の壁に打ちつけられ、転がる異形の巨体。見るからに屈強なネメシスであり、しかし気絶はせずとも関節部に大きな裂傷を生じさせられている時点で行動不能に陥っているのだろう。   (2022/11/13 19:46:39)

アベル・マシャドーーー少年が素足を下ろしているのは、高等部の女生徒の膝関節だった。しかしその膝は原型を保っておらず、少年の踵が半ばまでめり込んでいる。四肢も全てあらぬ方向に捻じ曲げられ、苦悶の表情を浮かべながら息を荒げて悶え苦む呻きを上げている。状況からして、少なくとも女生徒に対しては攻撃を仕掛けた相手なのだと分かるだろう。少年は女生徒を壊したとしても顔色一つ変えず、携帯端末を片手に何か応対しているようで短い相槌を打ち続けている)…うん。高等部の…ごめん、そこのコト知らないんだ。行き方知りたいから、目印になるもの教えてほしいな。   (2022/11/13 19:46:42)

月見 ひまり(その状況を整理するのに、さほど時間は掛からなかった。2対1でナイツが善戦し、一人は倒したがもう一人の少年の姿をしたネメシスに敗北した――そういう事だろう。どうやら年下に思えるそのネメシスの少年は随分と非道なタイプらしく、戦闘の結果とは言え女性の四肢を捻じ曲げてもなんとも思っている風ではなく。ただ、殺していないことだけは遠目に観測して不思議に感じながらも――"フェアリー・シリウス"は、そこに突っ込んでいった)   (2022/11/13 19:57:22)

おしらせ月見 ひまりさんが退室しました。  (2022/11/13 19:57:26)

おしらせフェアリー・シリウスさんが入室しました♪  (2022/11/13 19:58:08)

フェアリー・シリウス――呑気に電話してっと舌噛むぞコラァァァアァァァァ!!!!!(そんな大声とともに、白銀の塊が少年へと突っ込んできた。背丈2mを超えるその巨体は、月光を浴びて美しく毛並みを輝かせる狼――否、人狼であると視認する事ができるだろうか。少年の目と、動体視力が優れていればそれも可能だろう。もし"戦いは終わったから、あとは帰ってのんびりしよう"なんて気の抜けたタイプであればそうと認識できない程度の凄まじい突進はまさしく奇襲となる、それほどのスピードで一挙に迫り、低い姿勢で地面から飛び上がれば勢いもそのままにブーツを履いた足を突き出し、相手を蹴り飛ばそうとする。体重と速度の乗った一撃は異様なまでに重く、けれどあくまで狙いは相手を女生徒から引き離すこと。仕込みもない、シンプルでストレートな一撃だった)   (2022/11/13 19:58:11)

アベル・マシャド(静かな一帯に響き渡る咆哮。携帯端末を片手にしたままの少年が視線を向けた直後に、異形の獣を”脅威”と即座に判断するだろう。携帯端末に「ごめん、切るね。」と短く言った直後に放り捨て、獣の突進に対して身構えた。動作としては素早いものの、判断としては極めて悪いものと見えるだろう。身長は1m以上の差が生じており、体重差を考えれば食らった時点で容易く吹き飛ばされると想像がつく。   (2022/11/13 20:05:04)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/11/13 20:05:07)

おしらせN・ディノポネラ ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/11/13 20:05:17)

N・ディノポネラーーーが、蹴り込む瞬間。少年の姿の一部が、奇妙な形状に転じるだろう。蹴りを受け止めようとする両腕は、肥大化した装甲めいた漆黒の甲皮へと。膝下からも同様の形に変化している。あどけない顔の下半分を隠すような、マスクめいた黒い甲皮…だけでなく、口の辺りにはまるで大顎のような形状な亀裂まで入っている。シリウス同様の”力”を有している証拠であり、そのまま彼女の蹴り込みを両腕で抱え込むように受け止めた。)っぐ、ぅ。(脚を抱え込む形での受け止めも流石に勢いを殺し切れなかったのか、大顎のような亀裂から透明の粘液が垂れる…恐らく、唾液だろう。腹部にブーツの底はめり込んでいる為に吐き出したのだろう。だが、内臓を吐き出す事は無かった。衝撃を殺し切っている訳であり。…同時に、足元から響く上擦った悲鳴。少年が強烈な蹴り込みを受け止める為、女生徒の膝の上で踏ん張っていたのだ。濃厚な血の香りと、アンモニア臭が鼻につくだろう。女生徒の膝は踏み潰され、片脚がもぎ取れていたのだ。)   (2022/11/13 20:11:37)

N・ディノポネラ…君を狙う予定はないよ。だけど、僕の邪魔をするんだったら…動けなくなってもらうよ。(まるでそんな惨事も素知らぬ顔でさらりと宣言すると、彼女のブーツを抱きかかえるようにして、その身を背を向ける。”脚”を掴んだままの一本背負いを一気に仕掛けていくだろう。地表は幸いコンクリートではない。が、ブーツに感じる強烈な握力は、人狼をも慄かせる程度には強烈なものだ。そのまま捕まっていれば、眼下の女生徒のようにへし曲げられてしまう未来が見えるだろう)   (2022/11/13 20:11:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェアリー・シリウスさんが自動退室しました。  (2022/11/13 20:23:13)

おしらせフェアリー・シリウスさんが入室しました♪  (2022/11/13 20:23:17)

フェアリー・シリウスふ、う゛…っ!受け止めるとか言う選択肢、ねえだろ普通……!しかもこんな不安定な"足場"でよぉ…――!(言葉の通り、受け止められるとは思っていなかったのだろう。確かに衝撃を叩き込んでやったものの、それを耐えきると言うのは相当な装甲圧とパワーがあるということだ。踏みしめた女生徒の足が、踏みしめ力んだ事でもげていたのもすぐに気付いた。いくらか怒気を織り交ぜた声で鋭い視線を少年に向けた。この距離感なら、ナイツの全貌も確認できるだろう。首から口元にかけては機械的なマスクを装着しているが、犬や狼と同じく口が突き出たマズルを有している。上半身は毛むくじゃらな身体に黒のタンクトップを着て、下半身はルーズなジーンズにブーツだけ。ただしその太い腿には右に拳銃、左にいくつかの弾倉が確認でき、単純だが複数のレンジに対応出来ることを感じさせた。)   (2022/11/13 20:27:10)

フェアリー・シリウス私にもお前に狙われる予定はねえよ!けど私の邪魔をすんなら、動けなくなんのはお前の方だぜ小さいの!――…っ、ォ…、効くかよこんなもん……!(足を掴まれたまま体幹が崩れない辺り、凄まじい運動能力を有しているのも分かるだろう。そしてそのまま一本背負い――地面に叩きつけられるかと思えば、身体を捻って両腕で地面を捉え、腕立て伏せのような体勢で衝撃を受けきっていく。流石に骨身がみしりときしむが、なんの――すぐさま長大な尻尾が相手の首、そして頭部を2周ばかり巻き付くと、ふわりとした毛並みで視界が封じられ、同時に力強く互いの間をロープのように固定し)とりあえず離せっつーの、てめえ…ッ!(そのまま尻尾を軸に身体を引き上げれば、掴まれていない右足で再び相手の腹部、或いはそこを覆う腕を蹴りつける。不安定な姿勢故に蹴りそのものは大した威力もないが――食らってしまえばその直後、外骨格の内側に直接響くような強烈な衝撃を受けるだろう。蹴りの勢いをそのまま伝えるような振動、骨格や内臓を揺さぶられるような感覚。長く密着すれば、それだけ肉体が直に損傷していくと直感できるそれが、明らかに"能力だ"と気づけるはずで)   (2022/11/13 20:27:11)

N・ディノポネラ仕掛けてきたのは君の方でしょ。僕だって動けなくした人を壊す趣味はない。(自分の責任ではないと淡々と返せる辺り、肝も据わっているようだ。同時に意図的に”破壊”したという訳でもなく、覗く目元からも愉悦のようなものどころか、感情は感じられない。そして相手の装備を即座に確認していく。装備としては、拳銃が主なモノだ。あとは機構を備えていそうな特徴的なマスクも、何かしらの手段として役立っているのだろう。自身と同じく怪力を有しているとなれば…無傷で撃退出来る相手でない事を察する。)   (2022/11/13 20:41:42)

N・ディノポネラ…!(それなりの力で振りかぶり、顔面および胸部から叩きつける予定だった。しかしながらそれを圧倒的な身体能力でやり過ごされたとなれば、僅かだが少年の目元が細められる。そうして相手の尻尾が自らの身体に巻きつき視界を奪ってくると、其方の対応は…しないコトにした。掴んだ相手の脚を逃す道理などない。一層に相手の脚を搾り上げようとする少年に対し、腹部への蹴りがめり込むだろう。だが蹴り込み自体の威力は少年を揺らがせる程度のみで、手放すには至らない。…この時点で、身長に関わらず近距離の間合いではお互いに命を奪い合える力を持っている事を理解できるかもしれない。)…っ、ぅ”…(口元の甲皮で見えないものの、呻き声を漏らし表情を歪めている少年。振動が増幅されていく感触。内臓ごと揺さぶられ、骨まで軋ませる感触。危機を理解するには十分なものであるが、少年は愚直だった。   (2022/11/13 20:41:52)

N・ディノポネラーーーみし、みしと。彼女の脚を歪ませるように両手で締め上げていく。ブーツの革素材も相まって、自身の脚全体が強烈に圧迫されていく感触に苛まれるだろう。どうにも、退くようなタイプでもないようだ。腹に響く異様な振動を理解しながら、えづきかけながらも…相手を見据え、まずは機動力を殺す為に足一本を奪いにいくだろう)   (2022/11/13 20:41:55)

フェアリー・シリウス(うめき声を聞けば、能力が効いているのは確かだった。そしてその威力は徐々に増していき、いま装甲を解除して服を抜けば、腹部には大きな内出血が出来ているほどになる。無論それは密着している以上は終わるわけもなく、ともすれば臓器不全に陥る事すらも見えてくる――等とは、知らないまでも。意地でも抱え込んだ足を離さない、そんな愚直な姿勢を貫かれれば、じわりと背筋が寒くなり)ッ…ぐ、……こいつ…!どうなっても知らねえぞ、バカ野郎が…――!(人狼の骨は、余程頑丈らしい。しばしお互いに我慢が続き、数秒経ってから――"ばき、っ"と折れた音がした。しかしそれと同時に振動は最高潮に達し、一挙にその揺れが収束すると――ばごんっ!というくぐもった音と共に、少年の身を覆う装甲の、その内側で。今まさに手榴弾が炸裂したかのような、凄まじい衝撃を感じることだろう。柔い肉や臓物を強烈な衝撃波が遅い、背筋にまでビリビリと痺れるようなそれは、足一本分の"お返し"でもある。そしてそれでは収まらず、速やかに右股から拳銃――磨き上げられた銀のフレームが美しい大口径、デザート・イーグルを構え)   (2022/11/13 20:54:25)

フェアリー・シリウス――離せ、ってんだよチビ助…!(顔に巻き付けた尻尾を解くと、眼の前にはその銃口。頭部、頸部の狙いなく、至近距離からその引き金を引いていく。弾は大型動物の狩猟に使う.50AE弾を七発。そしてその弾丸は、少年の装甲には直接の被害こそ及ぼさないはずだが――撃たれた部位からは、まるで弾丸が貫通し、突き抜けるような"衝撃"を受けることだろう。体内で、まるで超小規模な地震でも起きたかのように。装甲を貫通する振動は肉や筋繊維をずたずたにするだけの威力が込められていて)   (2022/11/13 20:54:26)

N・ディノポネラっ、げ、ぅっ…(対象の脚を破壊した事を少年は確認した。しかしながら自身の腹を襲う異常な衝撃はこの密着状態が引き起こしているものだと判断はついていた。相手の脚を手放し、離れようとした直後に生じた”衝撃”。内臓の中が派手にシェイクされ、捩じれるような感触まで感じる。腹部の筋肉まで引き裂かれるような感触まで感じれば、そのダメージに怯んで動けなくなってしまう。呻き声からワンテンポ置いて、大顎の隙間から吐瀉物を吐き出した辺りそれなりに深いダメージを負ったようだ。そうして向けられた銃口を見れば…怯んでいた少年の反応が、一瞬で止んだ。まるで人形のように表情を失い、何も躊躇いもなく左腕の前腕部表側で銃口を塞ぐ。50口径の弾丸を受け止めた少年の左腕は、貫通する事は無かったものの、表面にはそれ相応の弾痕が刻まれており、その衝撃を左腕に喰らえば…前腕部の筋肉が断裂するに至るだろう。しかしながら甲皮という性質上、腕自体が使えなくなった訳ではないようだ。例え骨折したとしても、外骨格が形状を維持し、最低でも盾としては機能する。)   (2022/11/13 21:06:26)

N・ディノポネラ【描写、少しかかりそうだから途中で出しておくね…続くよ。】   (2022/11/13 21:06:55)

N・ディノポネラぐ、ッッ…(しかし、ただ食らった訳ではない。弾丸自体を”跳弾”させる狙いがあったようで、銃身、或いは彼女の身体に対して打ち返す意図だった。そうしてその場からまるで逃走するかのように、一瞬で背を向けにかかる少年。ーーーの、上半身が消えた。しかし、それは正しい認識ではなく、目を少し下ろせば少年が前屈みの体勢かつ、尻を向けた体勢になっている事が分かるだろう。その刹那、彼女の左脇腹に少年の”左の踵”が猛然と迫っていた。”ハボ・ジ・アハイア”と呼ばれるカポエイラの蹴り技。   (2022/11/13 21:14:59)

N・ディノポネラ少年の動作としてはこうだ。彼女からの追撃を想定し、自ら背を向ける。その際に右足を軸に内側に捻るようにして反転。右足の踵の向きを対象である彼女に向ける。その動作と並行して上半身を思い切り後方へ、転倒防止に自らの右手を地表につかせながら、頭部が地面スレスレを掠る勢いで振りかぶる。故に上半身は下半身とほぼ同じ高さになり、”上半身が消えた”と誤認する事になる。そして右脚をコンパスの針のようにして固定、残る左脚を真っ直ぐ伸ばし、身体の回転の勢いを乗せて鞭のように振り回す。その踵を彼女の左脇腹に狙うように、弧を描く。これが、ハボ・ジ・アハイアの正体だ。本来はこめかみを打ち抜く技であるが、極めて高い身長差を考慮しての脇腹狙いだ。少年は生身の状態ですら、これで大人一人を一撃で昏倒させる力を持っている。それが、先ほどのような怪力の上で振るうとなれば…。)   (2022/11/13 21:15:05)

フェアリー・シリウス……そんな受け方するやつ初めてだぜ、色々大丈夫かよお前…!(強烈なブローバックも、圧倒的なフィジカルをもってすれば制動は容易。故に七発の弾丸は極めて正確に相手の左腕を捉えるが、まさかそうしてすべて守りきるとは思っても見なかった。開放された足を引きずりながら、身体のバランスを長い尻尾で取り直す。完全に左足首が折れているために右に傾いたような格好で、手早くデザート・イーグルのマガジンを交換しようと――したその時に、銃の下部が跳弾でえぐれている事に気付いた。幸い自分の肉体を捉える事は無かったが、どうやら銃身を捉えていたらしい。射撃そのものに問題はないかもしれないが、間違いなく精密な射撃は困難であり、なにより傷ついた銃は暴発や弾づまりの危険性も一気に増すもの。判断は早く、すぐに銃をホルダーに収め――少年の一撃が脇腹に食い込むのは、そんなタイミング)   (2022/11/13 21:30:40)

フェアリー・シリウスっ、ぐ…ォ…!テメェ、…この……っ!(蹴りが捉えた脇腹から、肉と骨が軋む音がする。けれど流石は人狼というべきか、その動体視力と身体能力はハボ・ジ・アハイアの直撃ではなく、両手で足を受け止め、衝撃を緩和することには成功していた。それでも機械的な構造のマスクからは湯気だった吐息と唾液混じりの濁った声が漏れ聞こえ、都合片足で身体のバランスを保っている右足には強い負荷がかかっていた。ざり、と地面を踏みしめながらも先程自分がそうされたように相手の足を両腕に抱え込めば――足と、腹と、胸と腕と。全身の筋肉を膨れ上がらせながら体格で劣る相手を引き寄せ、体勢を崩そうとし)……ふぅ…っ!私相手にインファイトかまそうってか、肝座ってんなお前…ッ!だがよ…この硬い鎧は邪魔だが…、……ゲロ吐いたって事は効いてるよなぁ、お前!!?(右腕を振るい上げ、抱え込んだ相手の足、その膝に当たる部位を殴りつけようとする。当然直接のダメージは少ないだろうが、喰らえば先程の手榴弾を炸裂させたような衝撃が関節に叩き込まれる事となるだろう)   (2022/11/13 21:30:42)

N・ディノポネラ(内臓へのダメージは深刻というほどではなかったが、少年から体力を奪うには十分なものだった。渾身の蹴りを打ち込んだ時点で息は切れかけ、しかしそれでも威力はタダでは済まさないはずのソレを完全に受け止められていた事には歯噛みしていた。)っく、…!!(自身の出力は彼女に劣っている訳ではない。だが単純なウェイト差、リーチの差もあって相手の懐まで容易く引き寄せられてしまう。見た目通り子供扱いされており、相手が盛大に振り上げた拳を見るなり相手も同様に脚を破壊しにかかっている事を察する。打撃を喰らえば、被害が大きくなるのは自分だ。)   (2022/11/13 21:42:56)

N・ディノポネラーーーっ、ぐぅう!!(相手のフルスイングに対して正面から左手で受け止めにかかる少年。めきり、という音が手首から鳴ったと同時に、その衝撃に耐え切れなかった証拠としてだらりと拳の力が抜けていくのが分かるだろう。表情を歪め、露出した素肌からは脂汗を滲ませ始めている。間違いなくダメージを負っている証拠であり…同時に。相討ち覚悟で彼女の腹部目掛けて、右手でのアイアンクローを仕掛けていく。食い込んだ場合は、筋繊維が強固に固められようとも、それをも握り潰して腹部の中へ指を捻じ込み、腹を引き裂く狙いであるようだ。)意地は、張らない方が…良いよ…!   (2022/11/13 21:43:01)

フェアリー・シリウス……意地ぃ?貼るまでもねえよ、この距離ならな…、……脳味噌ぐちゃぐちゃにされたことあるか、チビ助ぇ!!!(既に拳銃の重たい一撃を受け止めた左手を更に盾として利用した機転、覚悟。それらは眼を見張るものであり、一瞬の油断もならないことは容易に想像がついた。そして間髪入れずに反対の手を腹部に強烈な握力をもって指を食い込ませていけば、そこは生身。薄い服や毛皮を引き裂くのに邪魔はなく、指先は分厚い筋繊維にまで食らいつき、あと数秒もあれば更に深く、奥まで――そう仕掛けた矢先、人狼が手を伸ばしたのは少年の露発した頭部だった。圧倒的な体格差、手足のリーチ。触れるのに難はないだろう。そして触れれば、直後に少年を襲うのはこれまで通りの凝縮された"振動"だ。肉や骨なら傷つき、折れるだけで済むだろうが、頭部は違う。装甲の奥には頭蓋骨があり、その奥には極めて脆弱な脳がある。そこをシェイクされてしまえばどうなるかは自明の理であり、狙いはすなわち、少年の意識を狩り飛ばすことであり――!)   (2022/11/13 21:54:15)

N・ディノポネラ(自身の指に感じる手応え。脅威的なタフネスを誇る相手に手加減など要らず、躊躇いも無く握り込んでいく少年。腹を抉る寸前までは強気に出て、そこから相手の消耗を誘って離脱する。そういう手筈だった。ーーーが、少なからず腹部への、左腕への強烈なダメージを負っていた事もあって相手の手に気付くのがワンテンポ遅れてしまった。がっちりと触れられてしまったのであれば、比較的変異の少ない、生身に近い頭部への振動は彼女の思惑通りに作用する事になる。彼女の腹を握り潰しにかかっていた手が容易く離れ、がくりと膝の力が抜けてしまう。彼女に脚を掴まれたままである為に倒れ込む事は無かったが、それでも意識が飛びかけているのは明白であり…。脱力した少年が、焦点の合わない瞳で相手を見据えようとしている。ーーー既に、脅威とは呼べないレベルに落ち込んでいるのは確実だろう)ぁ”…ぅ、…っ。   (2022/11/13 22:03:12)

フェアリー・シリウス(頭を金槌でフルスイングされたような、強烈な衝撃。少年の手が離れ、膝から力が抜ければ勝敗は決したと言えるだろう。それでもこちらを見据えようとする少年の瞳には負けたくないという信念のようなものを感じ、頭部をがしりと握る大きな手は敢えて離すことなくそのまま触れさせ――)……まーだやる気かよ、チビの割に根性座ってんな…、……お前、とりあえず寝とけ。後でたっぷりお灸を据えてやっから……!(腹部からぼたぼたと血が滴るが、腹筋に力を強く込めれば少しばかりの止血が済んで。そのまま握り込まれていれば間違いなく致命傷に陥ったいたものの、まだなんとかなる範囲。足はどうにもならないが――ともかく。少年の頭を掴んだその手に再び能力を灯せば、立て続けの脳震盪により彼の意識を刈り取ろうとするだろう。それが上手く行けば、少年の身体を右肩に。そして直ぐ側の足元で虫の息であろう女性とを左腕で抱え込み、もげてしまった足も尻尾で器用に掴み取れば、そのまま場を変えようと左足を引きずって歩き出し――。)   (2022/11/13 22:10:40)

フェアリー・シリウス【……っつー感じでお持ち帰り、してもいいよな?ダメなら支援射撃でもなんでもしていいぜ!】   (2022/11/13 22:11:05)

N・ディノポネラ【うん、大丈夫だよ。支援射撃してくれる人は居るけど、基本的にはネメシス相手にしか撃ち込んでくれないからね。】   (2022/11/13 22:11:43)

N・ディノポネラ【抵抗としてはほぼ書けないだろうから、場面転換後前提な描写も込みで入れておくね?】   (2022/11/13 22:14:05)

フェアリー・シリウス【んじゃ決まりだな!一応この後、生徒の方はある筋に引き渡してからお前のことを保健室に連れ込むつもりだぜ!】   (2022/11/13 22:14:44)

N・ディノポネラ(負ける訳には行かない。少なからず自分にはまだしたいコトがあり、捕まろうものなら無事で居られる筈がない事は分かっている。だが、脳震盪という状況の経験の無い少年にとってはそれを克服する事も出来ず、意識が飛ばされるほどに攻められて…やがて完全に脱力し瞳が上へと向いてしまった。それと同時に変身が解除され、甲皮が消失して素肌が晒される事になるだろう。パーカーの左腕部には血のシミがいくつも浮かんでおり、妙な垂れ方からも左腕は複雑骨折に至ったのが分かる。彼女が背負ったとなれば、少年の身体付きにも気付くだろうか。身長と顔立ちに見合わないほど、筋肉質である事に。ぷっくりと膨らんだ胸筋、腹筋。そのしなやかな弾力は、中等部の少年としては規格外と言えよう。)   (2022/11/13 22:19:05)

おしらせN・ディノポネラ ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/11/13 22:19:09)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/11/13 22:19:17)

アベル・マシャド(ーーー少年は、意識を取り戻していた。しかしながら、彼女の肩の上でだ。勿論彼女もそのタイミングを把握していただろう。意識を取り戻した途端に、自らの内臓と左腕から来る鈍痛に唸り始め、はぁはぁと息を喘がせて悶え始めたからだ。同時に、変身するような様子もなかった。変身の”中途半端さ”を見れば、恐らくは魔力の総量から言えば中の下、よりも下だと推測が付くかもしれない。完全にガス欠になったであろう少年は、そのまま保健室に向かっている事に疑問を浮かべていた)…なんで、保健室なんかに、…   (2022/11/13 22:22:48)

フェアリー・シリウス(少年の意識が途絶えた後。シリウスが最初に行ったのは深い傷を負ったフェアリーナイツの治療だった。といっても、自身にはその力はないわけで、学園内の"ある筋"に彼女を、千切れた足ごと引き渡して処置自体はおしまいだ。それから肩の上に少年を担いだまま、保健室へ向かう。途中で彼が目を覚ませばいくらか警戒するものの、激しいダメージと変身をしないという状況を踏まえれば特段の処置をするでもなく、慣れた様子でがらりと扉を開けて月光が差し込む薄暗い保健室のベッドへと彼を仰向けに下ろす。そこで自身も変身を解けば、みる間に体積が縮まって――)   (2022/11/13 22:33:38)

おしらせフェアリー・シリウスさんが退室しました。  (2022/11/13 22:33:41)

おしらせ月見 ひまりさんが入室しました♪  (2022/11/13 22:34:02)

月見 ひまり(数秒後、そこに立っていたのは随分な長身の女性だった。褐色の肌に筋骨隆々のたくましい体、変身を解いてなお2m近いその背丈に見合った立派な体躯が何より印象的だろう。そしてすぐさま学園の制服を脱ぎ捨ててしまえば、がさごそと備蓄医療品を漁って手当を始める。腹部の傷に荒々しく消毒液をぶち撒け、ガーゼを当て、そこにダクトテープ――ではなく、ガムテープをぐるぐると巻いて腹は終わり。足には適当な金具を当てればこれもテープでぐるぐる巻きにしてしまい、あまりに粗雑な性格を伺わせつつ、ようやく少年に身体を向ける。邪魔だとばかりに脱ぎ捨てた制服がなくなると、尚更その肉体美は際立つだろう。飾り気のないスポーツブラとボクサーパンツ姿は、下着とはいえ色気とはいくらか程遠く、けれど豊満な乳房も、がっしりとした安産型のヒップも、膝上まで筋肉が張り詰めて向こう側の見えない腿も、何処か女性的な丸みは感じ取れて)……なんでってお前、手当しなきゃ死んじまうだろ?お前のせいで腹も足も痛くてよ。……あ、お前の手当なんてしねーぞ?死にそうならともかく、ゲロって腕と頭の骨なんぼか折れてるくらいだろうしな!   (2022/11/13 22:34:14)

月見 ひまり……んなことより、だ。お前、服脱げ。脱がねーなら全部破っちまうぞ?(口元を覆う黒いマスクを取り去れば、にやりと勝ち気な笑みを浮かべるのが見て取れる。左足を引きずりつつアベルを寝かせたベッドに片膝を乗せればぎしりと寝台が音を立て、男女が逆転したような体格差を感じさせる――と、ともに。汗ばんだ甘酸っぱい体臭、それに入り交じる"雄"の匂いが、立ち込めて。)   (2022/11/13 22:34:19)

アベル・マシャド(仰向けに降ろされた時点で、拷問の類を覚悟するだろう。しかしながら戦力差を考えれば、抵抗したところで末路は同じだ。素直に従って、脱出の機会を伺う…そう考えていた。)…。(変身を解いた相手は、それでも大柄だった。自分も彼女のような相手と共に居る時間もある為、特段驚くようなコトでもなかったが…制服を脱ぎ捨て始めた辺りで思わず視線を反らしてしまった。本来であれば目線を背ける事は宜しくないのは分かっているが、少年に”芽生えたもの”の存在によって、彼女の姿を直視するのは難しいと判断したのだ。ーーー恐る恐る視線を向け直せば、局部を晒していない事に僅かに安堵しつつも、その豊かな肉体に眼差しが動くだろう。じっと見据える少年の瞳には、虫めいた無機質さよりも年相応な”熱”を感じ取れるかもしれない。そうして投げかけられた言葉にさらなる疑問符を浮かべる)   (2022/11/13 22:43:33)

アベル・マシャド…服?…っ、自分で、脱げるよ…(相手の意図を図りかね、困り眉になる少年。しかしながら全裸で帰る事には抵抗感を覚えている為、折れた左腕を庇いつつ片腕で不器用に脱いでいくだろう。…シャツを脱いだ時点で、彼女と目があってしまう。自らの鍛え上げられた裸体を晒すと同時に、見下ろされる経験。ーーー珠姫の身体しか知らない少年にとって、刺激の強いものだ。体臭が鼻につくが、不快なものではない。どころか、妙な興奮を掻き立てる。視線が合っていたのもつかの間、瞳は伏せられて、先ほどよりぎこちなさが増した状態でズボンを脱いでいく。…無論、ポクサーパンツを一枚残した状態で)…これで、いいの?…   (2022/11/13 22:43:39)

アベル・マシャド(ーーーボクサーパンツには、薄っすらと棒状の膨らみは出来てしまっていた。サイズにしては…18cmというところか。年頃の少年としては大きい部類であるだろう。)   (2022/11/13 22:44:29)

月見 ひまりおう、服だ服。……んだよそんな顔しやがって、難しいこと言ってねえだろ?良いからさっさと脱げって……(自分に向けられる少年の視線は、先程までの無機質なものとは異なっていた。その意味合いを理解しているのが、覆い被さりながらもにやりと笑えば彼が服を脱ぐのに合わせて自分も残った衣服を脱ぎ捨てていく。ボクサーパンツ一枚になったアベルとは異なり、自分はブラもパンツもあっさりと脱ぎ捨ててしまえば――露わになるのは、硬く滾った男性器。付け根には重たく揺れる陰嚢も見て取れ、籠もった雄の香りを漂わせるソレは20cmを有に超えていた。そして何より、形状がアベルのそれとは全く違う。つまりヒトの陰茎ではなく、犬に近い。先端が鋭角な形状であり、根本ほどまで包皮ではなく直に真っ赤な粘膜が存在していた。付け根の辺りには仄かな球状の膨らみもあり、それを恥じらいもなく曝け出しながらアベルに手を伸ばすと、ぐい、と彼のボクサーパンツを引きずり下ろすようにして脱がしてしまおうとし)   (2022/11/13 22:57:03)

月見 ひまり"これ"でいい。……脱げっつったら全部だろ、お前童貞か?悪ぃけど、私は見ての通りの体質でよ…自分でヌイてもいいんだが、相手が居たほうがいいだろ?……特に、負かしたネメシス相手なら誰にも文句言われねーしな(なんてギラついた視線を向けながら身体を寄せれば、正面の身体をベッドに押し付けるように密着しつつ唇を奪う。乳房が押し当てられ、少年の腿に異形の男根が密着し――舌を捩じ込めば、吐いてから口をゆすいでもいない少年の口内を躊躇いなく舐っていって)   (2022/11/13 22:57:04)

アベル・マシャドっ、ぁ…ぇ、…!?(彼女がさらに衣服を脱ぎ捨て始めたコトに動揺した様子を見せ、容易く一線を超すように局部を晒した事に思わず声を失う。ーーー現れた異形の性器にも目を見張り、声も出せずにソコを注視してしまう。…時折、ちらりと乳房へと視線を向ければ、ゴク...と小さく息を飲んでいて。逆に彼女が寄り添ってきた時点で我に返り、腰を逃がそうとしたものの間に合わず。ーーーぶりゅん、とパンツがずり下ろされた直後に収まっていた肉棒が反り立つコトになった。少年の性器は亀頭の半ばほどまで褐色の皮に包まれた仮性包茎であり、初々しいピンク色の亀頭が顔を覗かせている)ぼ、僕は、あの、その…っ?!(正直なところ、行為への興味はないわけでもない。…というより、ある。しかしながらアベルには、それを見出した相手が居る訳であり、その相手と合意を得た上で至るべき行為だと認識しておりーーー)   (2022/11/13 23:07:46)

アベル・マシャドっ、ぅ、ん”む…っ!(巨体に包まれ、乳房の火照りを感じた途端に身を硬直させてしまう。そこに唇が重ねられると、緊張したようにさらに固くなっていく。年相応の柔らかな唇であり、ただのキスだけで呼吸を乱していたが…)ん”、…っふ、ふ、ぅ”…?!(侵入してきた舌の感触に目を見開く。舌を噛みそうになってしまうものの、それ以上に深く、甘く粘膜を絡ませに来る相手に圧されて口内を蹂躙されてしまう。ディープキスという未知の行為に目を白黒させ、彼女の雄肉を腿の筋肉を隆起させて刺激しつつ、自らの肉棒もグッ…と強く反らしてしまい)   (2022/11/13 23:07:50)

月見 ひまり……へぇ…結構いいサイズしてんな、お前。なんも興味なさそうな顔して、勃つもんしっかり勃たせてんじゃねえか………んじゃ、いただきまーす…(あらわになった少年の性器は、如何にも経験に乏しい愛らしい色合いで。それでも懸命に大きく勃起した姿は興奮を誘うのに十分すぎるもので、自然と吐息が荒くなる。やがて覆いかぶさって唇を奪えば、彼の身体が強ばるのも構わず口内を舐っていく。まだ一部は乳歯が残っているだろう歯列、小さな舌、ざらりとした口蓋。他人の舌がそんな部位を舐める事など初めてのハズだが、時たま唾液を啜る音を立てての貪欲な口付けは本能的な興奮を呼び起こすことだろう。対するこちらは慣れたもので、ハリのある筋肉が自身の性器を刺激すれば鼻にかかった吐息を漏らしつつ、少年の竿が反るのを感じれば左手で竿を包み込み…  (2022/11/13 23:17:26)

月見 ひまりっ、はぁ…!お前の反応みりゃ答えは聞かなくても分かるな……。…安心しろよ、殺しはしねえしぶっ壊しちまうつもりもねえ。なんなら童貞も食ってやってもいいんだぜ?……先に、お前の処女をもらうけどな(唇を離し、鼻先が触れ合うほどの距離で見つめ合いながら竿をゆっくりと扱いていく。少年の性感を煽り、射精させようとしているのは明らかで――そのまま反対の手を少年の体の下に潜らせれば、引き締まったヒップを撫で、揉みしだくことで、"処女"とは何かを理解させようとするようで  (2022/11/13 23:17:28)

アベル・マシャド(あらゆる口内にあるモノを熱く蕩けるように柔らかな舌がなぞっていけば、自らの内側を隠す事が出来ないように錯覚し、脳が熱くなっていくのが分かる。捕食めいたものを感じるものの、自らに害を為すどころか興奮を掻き立てられる現状に一層混乱し、右手が虚空を握り締め、ふるふると身体を小さく震わせて…先ほどまで加害しようとしていた者とは思えない姿を晒す。)   (2022/11/13 23:26:49)

アベル・マシャドぅ、あ、ぁあ…?!(血が巡りに巡り、熱くなり始めた肉棒に別の体温が絡み付けば上擦った声を上げてしまう。相手の言っている言葉を聞く余裕などなく、「本気なの…?」と尋ねるような眼差しさえ向ける。熱い眼差しに射抜かれれば相手に圧されてしまうのも無理はなく、そのまま竿を扱かれていけば…へこ、へこと少年が腰をもじつかせ始めた。手の中の竿の反応も上々であり、正しく童貞である証拠だ。じわりと先端から雫を滲ませた辺りで臀部へと手が伸び、握り込まれる事でビクンッ!と大きく腰を跳ねさせてしまった。その結果彼女のペニスを自身の太腿で圧迫する事になり、同時に自らも尻肉を揉まれた事により、アナルが外気に触れる感触に身悶えし始め…初々しい菊穴が、ヒクヒクと反応している。)しょ、じょ…っ…?(ーーーアベルは、性に関しての知識は保健体育レベルしか持ち合わせていなかった。自身には処女というものは無い事も理解している為、思わず聞き返してしまった。)   (2022/11/13 23:26:52)

月見 ひまりおー、いい声出すなぁお前……(少年の初々しい反応は、見事に自分の好みのものだった。生憎と年少の相手に未知の快感を与えても罪悪感を覚えるようなタイプではなく、むしろ自分の手の中で竿を心地よさそうに跳ねさせ、腰を揺すり始める姿には興奮しか抱かない。先走りが滲み始めればそれを丹念に指先ですくい取り、ピンクの亀頭に塗り拡げ、或いはローションのように掌に絡めて竿をぬぢゅっ…と音を立てながら可愛がって。同時に自身の肉棒を太腿で押し込まれるとじわりとにじみ出たカウパーが彼の肌を濡らし、粘ついた、そして熱い雄汁の感触をはっきりと伝えていって…  (2022/11/13 23:37:36)

月見 ひまり……ああ、処女だ男にも穴は付いてんだろ?そっちを"使った"ことがないなら、そりゃ処女ってことだからな。……ここだよ、ここ…(きゅっと窄まった菊門に指を添わせ、ぐっと押し込むようにして"ここ"を教えていく。少年からすれば性的な事自体もほとんど初めてのなか、自分が抱かれる側として見られている、という明白過ぎる仕草は相応に刺激も強いだろう。が、アナルを刺激する指も、彼を可愛がる手コキも止まることなく、やがて興奮を煽るようにアベルの耳たぶをかぷりと甘噛みし  (2022/11/13 23:37:38)

アベル・マシャドぁ、ぅうっ、ま、待って、…ッ、~…!♡(先端に感じる指は必然的に尿道辺りを触れており、ピクピクと手足の指をびくつかせるような反応を見せ、亀頭を撫で回されていくと声を詰まらせ、喉奥から漏れ出すような甘い声で鳴き始めた。動作としてはまだまだ序の口だろうが、それでもアベルにとっては天変地異が引き起こされたようなもので、目の色を変えて悶えかけている。)ど、どう、いう…ッ、あ、…っき、汚いって、ソコ、…ッ、ぅ”♡(自らの尻の谷間に指が入り込めば腰を浮かしかけるが、菊穴に指先をあてがわれた途端、がくっ♡と腰が大きく震えた。何を狙いにしているか分かった為か、きゅ…♡と彼女の指先をアナルが窄んで舐るような感触を伝えてしまう。本来なら逃げ出すべき場面ではあるが、ねちねちとした手淫によって腰は自由を奪われ、…耳にまで刺激を与えられ、唾液の水音を脳に染み込まされていけば、少年はもはや逃げ出す事など出来なくなっていた。ーーーその先が見たい、という肉体の欲求が勝り、理性は未だ残っているものの、抵抗の意志は薄れていって…)   (2022/11/13 23:45:15)

月見 ひまり嫌だね……お前、私に負けたんだぜ?ぶっ殺されるわけでも、拷問されるわけでもねえ……気持ちよくなれるなら、悪くねえだろ(今にも射精してしまいそうな少年の反応、そして何より尻穴への刺激に対するそれは悪くないものだった。むしろ素質を感じさせるようで、これから自分が犯されようとしているにも関わらずアナルは指先に吸い付くかのよう…次第に彼の身体から力が抜けていくのを感じ取れば、負傷した少年の身体を抱き起こし、膝立ちにさせて背後から抱き締めるような格好になる。大柄な身体に背後から包まれる様な体勢で、手淫は止めることなくそのまま。変わったのは指の代わりにヌルついた異形のペニスが尻の谷間に押し当てられている事であり、ずりゅっ…と擦り付けるように腰を揺すれば、竿全体の粘膜が次第に泡立ち、アナルを掠めながらどく、どく…と脈打っている事を伝え…  (2022/11/13 23:56:11)

月見 ひまり……で、どうだ?大人しく抱かれる気になったかよ、チビ助…(竿を握る手がぎゅっと握力を強めていき、根本から先端へと強烈な圧迫を掛けて射精を促す。それと同時に不慣れな菊穴には先端の尖った肉棒が押し当てられ、ぐぅ…と亀頭が押し付けられて。圧倒的な太さや熱を感じさせながらも、粘ついたその形状故に挿入自体はいつでも出来てしまうことを感じさせつつ――つい先程味わった少年の唇に指を添えると、答えを促すように指を口内にねじ込み、舌を撫で…後頭部にはずっしりと重たい乳房を押し当て、半ば挟み込むようにすらしながら返事を待った)   (2022/11/13 23:56:13)

月見 ひまり【……っし、眠い!まさにこれからってとこだが、凍結頼んでもいいか?】   (2022/11/13 23:56:34)

アベル・マシャド【うん、了解だよ。……此処で僕は仕込まれたものとして、ヨウとの二人店番中の絡みもやってみたいな。…こう、ヨウがひっそりと自分の勉強用に仕入れていたお尻開発用の本を手にとって読んでいたところを見られるような…(】   (2022/11/13 23:58:07)

月見 ひまり【ヨウのやつもどっちでもイケるようになっちまったからなぁ……男相手はなんもねーけど。特殊な環境に身を置いてる男子ならでは的なの、面白そうだよな……!】   (2022/11/14 00:01:19)

アベル・マシャド【一応、僕は慈乃先生の表向き(ネメシスとして)の護衛としてイクリプスに編入されて、尚且つ実際の活動でも隣においてもらってるワケで…。…年下の男が慈乃先生呼びで居座ってたら、多少なりマウント仕掛けてくるんじゃないかなとも…】   (2022/11/14 00:03:34)

アベル・マシャド【…勿論、”蟻”繋がりでヨウの方のお尻を穿る事になるかもしれないけどね。】   (2022/11/14 00:04:20)

月見 ひまり【ヨウも身を守るためっつっても女装したり男騙したりしてるわけだし、そういう意味でもマウント取るってのは似合うかもな!最初はからかうつもりだったのに妙な空気になって……なんて容易に想像出来るぜ、混ざりてえ……!】   (2022/11/14 00:06:11)

月見 ひまり【能力も膂力も普通に敵わないってのはデカいよな。……一応そっちもイケるとは言っとくぞ?】   (2022/11/14 00:06:32)

アベル・マシャド【…僕だって、欲はあるからね。スイッチが入ったら、こっちで童貞卒業しちゃったのなら…疑似的でもイイからもう一度したくなると思うよ。】   (2022/11/14 00:07:22)

アベル・マシャド【男×男はまだした事がないから、やれる時にお願いしたいな。】   (2022/11/14 00:07:54)

アベル・マシャド【…僕にとっての初めてはひまりになるから、これからも何かあると思うし。…そっちも、宜しくね。】   (2022/11/14 00:09:46)

月見 ひまり【切間なり蔵富なりヤらせてくれそうだが、それとこれとは別だもんなぁ…?んじゃ、ヨウも動かす予定っつーことで……私は一発ヤッたくらいじゃ情に絆されたりしねえぞ?お前が勝手に懐いたりすんのはいいけどな!まっ、勿論よろしく頼むぜ。】   (2022/11/14 00:11:11)

月見 ひまり【んじゃ、今日はこの辺で下がるか……急に誘ったのに付き合ってくれて助かったぜ、またな!】   (2022/11/14 00:11:32)

アベル・マシャド【僕の方は一発で…(詰まり)…うん、宜しくね。】   (2022/11/14 00:12:06)

アベル・マシャド【おやすみ、こっちも楽しかったよ。またね。】   (2022/11/14 00:12:17)

おしらせ月見 ひまりさんが退室しました。  (2022/11/14 00:12:32)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/11/14 00:12:36)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/11/14 03:56:04)

アベル・マシャド(自らよりも遥かに大きな相手に抱かれ、彼女の求めるような姿勢にさせられる。背中全体に感じる体温に、吸いつく素肌の感触。今までの人生の中で肌を重ね合わせたコトがあるのはせいぜい握手の時の掌同士程度であり、ーーー親に抱かれた事も記憶にない少年にとっては、性的な興奮以上の何かを感じ取っていた。…しかしながら、自らの漲った肉棒への愛撫に、たった今知ったばかりの”男が雄を受け入れるセックス”を仕掛けられる寸前の状況だ。背徳的な興奮と緊張に浸されていき、自ら尻を窄めてしまう。彼女のペニスがより一層尻肉に密着し、アナルにその表面の凹凸が掠められて…興奮している証拠である脈打ちすら感じられる。…少年が初めて異性として意識した、珠姫とのセックスも、こういう形であれば彼女は受け入れられるのだろうか。色事に慣れぬ少年は煮えてきた思考により頭が火照り始め、やがてセックスのコトしか考えられなくなっていく。)   (2022/11/14 04:11:49)

アベル・マシャド僕、は…ッぅ”、うぁ”、ぁ”、あ”ッッ♡♡(彼女からの催促に応えんと口をゆっくりと開いたものの、竿をがっちりと握り込まれて圧迫を強められると、そのタイミングでズルリと包皮が剥けてしまった。剥き出しになったピンク色の亀頭からはトロトロと先走りを滴らせていて、そこから続く”穴”への挿入寸前の状況に追い込まれると、ーーーガマンする事など出来なかった。   (2022/11/14 04:12:06)

アベル・マシャド何回となく初物のアナルをヒクつかせ、彼女の亀頭を舐って興奮を高めていき…返事を改めて捻り出す前に、口内まで犯されてしまう。舌は指によって愛でられ、唾液は情けなく垂れ流しに…鍛え上げられた戦士の肉体は、生娘のように震えるのみであり。ダメ押しに乳房に包まれてその体臭をじっくりと吸い込まされていって…”ぼびゅっ”と破裂音に近い音が尿道から響いたと思えば、真っ白で濃厚な、若々しい射精が行われていく。少し前までは無表情に近かった少年が瞳をくるりと上向きにさせ、だらりと情けなく口を開きっぱなしにしたまま精液をドクドクとひり出していく。彼女の左手にはその強い脈動と、尿道内を迸る精液の感触が伝わるだろう。長い長い射精は、少年の理性を一気に引き剥がすものであり…がくり、と項垂れるようにして頷いて、彼女に肯定の意志を示した)っは、はーっ、はーっ…は、ぅっ…♡   (2022/11/14 04:12:12)

アベル・マシャド【ひまり、置きレス置いておくからね。またやれる時には此処からお願いするよ。…おやすみ。】   (2022/11/14 04:12:41)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/11/14 04:12:44)

おしらせN・ナインテイル ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/11/30 01:52:21)

N・ナインテイル【ふー、久しぶりに顔出しじゃ。】   (2022/11/30 01:52:52)

おしらせフェアリーサクラさんが入室しました♪  (2022/11/30 01:53:28)

フェアリーサクラ【あなたがナインテイルですか】   (2022/11/30 01:53:42)

N・ナインテイル【うむ。宜しく頼むぞ、弱っちいの。】   (2022/11/30 01:54:13)

フェアリーサクラ【覚悟しなさい。書き出しをお願いしても?】   (2022/11/30 01:54:46)

N・ナインテイル【任せい。】   (2022/11/30 01:55:20)

フェアリーサクラ【お願いします】   (2022/11/30 01:55:31)

N・ナインテイル(雑木林から聞こえる引き攣った声。その主は木にもたれかかるような形で身動きが取れなくなっていた。右肩には、大きな木片が突き出ていた。否、木片ではなく木の幹から伸びた太い”枝”であった。直径10cmはあろう天然の木の槍。恐らくは声の主…特徴的な装いと魔力反応から見るにフェアリーナイツの一人が、後方へと回避した際に”事故”のように突き刺さってしまったのだろう。そして自損事故めいたフェアリーナイツの顔面を草履で踏み締めている小さな影が一つ。)運が悪かったのぉ、儂を追い詰めたつもりが日和ったばかりにお主自身でこんなことになってしまったんじゃ。まぁ死にはせぬだろうがな、マヌケ。(ぐじぐじと意地悪く鼻を、頬を踏み躙っている、推定シャドーネメシスの一員は極めて小さかった。女児めいた体躯と面持ちに、狐色の豊かな髪と”尻尾”を揺らし、頭部には狐の耳まで立てている。袴姿から可憐な印象も受けるだろうが、振る舞いを見れば”悪”と捉えるべき相手だろう)   (2022/11/30 02:04:15)

フェアリーサクラ待ちなさい!(その物音を聞きつけて駆けつけたのはフェアリーサクラ。名前も知らない相手だが、フェアリーナイツが敗北寸前に追い込まれている所に駆けつけると刀を抜いて構え)すぐにその人から離れなさい…さもなくば斬りますよ(ナインテイルを見据えつつ、同級生か年下かも分からぬナイツの方をちらりと見て)   (2022/11/30 02:07:59)

N・ナインテイルおん?(思わぬ方向から声が聞こえれば、何気なく振り返るだろう。ーーー次の獲物を見つけた、となれば。ぐしゃり、と目の前のフェアリーナイツの顔面を思い切り蹴り込み、鼻から大量の流血をさせつつ後頭部を木に打ち付けて…死んではいないが、気絶はさせた模様。)カカカ、阿保がもう一人。それも侍の真似事かの?好かんなぁ、儂にとっては気分の良いモノではないからのぉ。(獣めいた牙を、攻撃的な満面の笑みでチラつかせつつ足を離しゆっくりとサクラの方へと歩み寄っていく。”すぐに離れろ”という要求には応えているようだ。)   (2022/11/30 02:12:29)

フェアリーサクラおのれ…よくも…(ナインテイルが敗れたフェアリーナイツにトドメを刺してこちらへと向かってくると、刀を握りなおして構えるサクラ)覚悟しなさい!(こちらからも間合いを詰めると、ナインテイルの腹部を狙って刀を突き出して貫いてやろうと)   (2022/11/30 02:15:33)

N・ナインテイルおッ、速ッ(腹部への迷いない刺突攻撃はナインテイルの反応を超えていたようだ。見事に腹部を貫通しーーーそのあまりにも”手応え”が無い事に気付けば、ナインテイルの腹部の”輪状の空間”にも気付くだろうか。人体では成し得ない異常な光景だ。)ほれ、刃物なんぞ使うでないぞ?(ーーーシンプルな行動だった。踵で、彼女の爪先を踏み抜きにかかっていた。足を使える相手に対して、フットワークを殺しにかかっている。)   (2022/11/30 02:19:23)

フェアリーサクラな、何ッ!?(サクラの神速の剣がナインテイルを捉えたかに見えた。だが、刀の切っ先は空を切っており)グゥッ…!?(踵でつま先を踏み抜かれ、長足袋型のブーツ中でサクラの右足の指の骨、数本が折られてしまう。表情を歪めつつ、一旦刀を引いて今度は腰から肩に掛けて斬り上げようと)   (2022/11/30 02:23:08)

N・ナインテイルカッカッカ、良い感触じゃな?結構バリバリ逝ったかのう?(打ち据えた感触にご満悦な様子を見せ、”完全に格下”としてサクラを見ている模様。ーーー今度の切り上げには、反応しなかったようだ。手応えこそなかったものの、ズルリとナインテイルの上半身が地面へと零れ落ちていく。あまりにも容易い最期であった。しかしながらその断面の臓物を見るに、流血していないのは些か不思議に思えるだろう)   (2022/11/30 02:27:22)

フェアリーサクラハァ…ハァ…口ほどにも…ありませんね…(ナインテイルを斬り上げ、その体が地面に落ちると右足の痛みに耐えつつ構えを解くサクラ。刀を振って鞘にしまおうとしていて)   (2022/11/30 02:30:32)

N・ナインテイル(刀を鞘にしまう動作をする時には、既にナインテイルの下半身も上半身もその場に残っていなかった。ーーー右足首を”掴まれている”と彼女は気付くだろう。地面の影と思しき部分から、ナインテイルの身に着けていた”袖と手”だけが覗いている状態だ。)うむ、口ほどにもないのう。お主程度のへなちょこ剣技で儂を倒せると思っているのは、お笑いじゃな?(地面から声が聞こえてくる。同時に手が握り込まれていき、右脚の確実な破壊を図っていくだろう)   (2022/11/30 02:34:33)

フェアリーサクラ早くあの人を助けなければ…ッ!?(刀を鞘にしまうと同時に足首を捕まれた感覚に思わず後ずさりしようとするサクラ)こ、このっ!(地面から現れたナインテイルの手に右足首を捕まれ、力を込められるとサクラの右足首が軋みだす。慌てて刀を抜いてその手を斬ろうと)   (2022/11/30 02:37:06)

N・ナインテイルカカカ、何を見ておる?…儂はココじゃ。(手を切りつける寸前に手が引っ込む。今度は、左足首に白い手が。ーーーそして、ナインテイルの声は背後から聞こえる。サクラの”影”から、上半身だけを晒した状態で見上げているのだ。腕が分離しているような不気味な状態で、相手を嘲笑うかのように笑みを湛えていて)   (2022/11/30 02:40:21)

フェアリーサクラッ…おのれ…!(奇怪な技を繰り出すナインテールに今度は左足首を捕まれるサクラ。ナインテイルの上半身を見つけると、首を狙って刀を振りぬき、首を跳ねてしまおうと)   (2022/11/30 02:42:49)

N・ナインテイルうぬっ。(今度は首を掻き切られ、ごろりと首が地面に落ちる…寸前。ナインテイルの首が”狐”に転じた。滑らかに着地した狐は、すぐさま人の姿に戻っていく。ーーー同時に、残った上半身が地面に吸い込まれると共に、左足首を掴む手の方向から、”もう一人”のナインテイルが姿を現した。この場にまったく同じ外見の存在が、同時に存在している)…さて、そろそろおちょくるのも止してやろうかの?   (2022/11/30 02:47:15)

フェアリーサクラゥッ…ナインテイルが…二人…!?(同時に姿を現したナインテイルに驚きを隠せないサクラ。ひとまず左足を掴んでいる手を斬ろうと刀を振りつつ、離したならば素早く二人から少し距離をとった所で構えようと)   (2022/11/30 02:49:30)

N・ナインテイル(当然、拘束している方から対処するのは普通だ。故に、其方に意識が向く。であればその隙を逃す筈もない。たん、と小柄な身体を一回の踏み込みで宙に舞わせてから、サクラの腹部目掛けて強烈な飛び蹴りを叩き込みにかかるだろう。)フンッ。   (2022/11/30 02:51:42)

フェアリーサクラッ、しまっ…ガハァァッ!?(足首を離させる事には成功したものの、腹部に跳び蹴りを喰らってしまい、体をくの字に曲げながら蹴り飛ばされるサクラ)グアァァッ!!(背中から木に叩きつけられ、腹部を押さえながら表情を歪め)   (2022/11/30 02:54:25)

N・ナインテイル軽い軽い、お主の薄っぺらさの如くのぉ。(蹴り込んだ後もナインテイルは手を緩めない。木に縫い付けられたサクラ目掛けて疾走するナインテイル。足首を掴んでいた側のナインテイルがもう一人の腕を掴むと思い切り振りかぶって、サクラ目掛けて自身を”投擲”した。先ほどよりも比にならない速度で頭突きを仕掛ける模様だ。)   (2022/11/30 02:58:31)

フェアリーサクラクゥッ…この程度…(表情を歪めつつも刀を構えるサクラ。飛んで来たナインテイルを見据え)ハアァァァッ!!(刀を握る手に力を込めると、向かってきたナインテイルに向かって振りぬき、その体を切り裂いてやろうと)   (2022/11/30 03:01:02)

N・ナインテイル(それをも予想していたかのような、嘲笑うかのように飛翔するナインテイルが真っ二つに分離、二匹の狐と化す。そこから双方から挟み撃ちする形で接敵、人へと変貌しながら、片方は肘打ち、片方は掌底を打ち据えにかかる。そして3人目のナインテイルは、その正面から顔面への飛び蹴りを仕掛けていくのだ。それが決まればあのフェアリーナイツ同様、後頭部を盛大に木へと打ち付けられるコトになる)ッシぃ。   (2022/11/30 03:05:06)

フェアリーサクラな、何ッ!?アァァァァッ!!(切り裂いたナインテイルが二人に別かれ、左右から追撃を喰らってしまうサクラ。肘打ちが右脇腹に掌底が左脇腹に叩き込まれ、目を見開いて表情を歪め)グアァァァァァァッ!!(続いて正面から顔面に跳び蹴りを喰らってしまい、後頭部を強烈に気に打ち付けられつつ、顔面を靴底に潰されて鼻血を流し)   (2022/11/30 03:09:09)

N・ナインテイル…話にならぬのぉ、お主。いきるのは構わぬが、せめて実力ぐらい付けたらどうじゃ?(正面のナインテイルが、同じく木に打ち付けられた彼女同様に顔面を草履で踏みにじり、鼻を圧し潰している。鼻血が出れば鼻が塞がり、垂れた血で呼吸が妨げられ、酸素が上手く入らずに酸欠へと陥るだろう。残る二人のナインテイルも、顔面に草履を押し付けて3方向から踏み潰しにかかっている)   (2022/11/30 03:12:41)

フェアリーサクラハァ…ハァ…おのれ…まだ…!(顔面を踏みつけられて鼻血を流し、左右からも踏みつけられて三方向からナインテイルの足に体を支えられるサクラ。呼吸に詰まりつつも刀を握り、横一文字に三体同時に斬って抜け出そうと)   (2022/11/30 03:15:07)

N・ナインテイルうぬう。(流石に慢心していたのか、振り抜き始め側に居た一人は斬り捨てられた。と同時に煙と化し、跡形もなく消え去った。残る二人は後方へと飛び無傷なままだ。)しかし…つまらんのぉ。お主は剣を振るうコトしか出来ぬのか?(ここに来て、憐れむような眼差しを向けて肩を竦める。明らかに挑発の類だ)   (2022/11/30 03:18:34)

フェアリーサクラその慢心…後悔させてあげます…。私の刀の餌食になりなさい!(サクラの固有特性である神速の剣を馬鹿にされ、近い方のナインテイルに斬りかかるサクラ。横一文字に刀を振り抜こうとするも、踏み込んだ瞬間に砕かれた右足の指が痛み、スピードが若干落ちてしまい)   (2022/11/30 03:21:26)

N・ナインテイルすまぬすまぬ、儂の間違いじゃ。剣を振るのもままならぬようじゃの?(振りかぶりの瞬間に屈み込んだナインテイル。低い身長も相まって頭上で刃を躱せば、その低い姿勢から放たれるアッパーめいた一撃を…彼女の”股間”に突き刺していくだろう。”穴”に捻じ込むように。)   (2022/11/30 03:24:09)

フェアリーサクラ何ッ…私の剣をかわし…ンアァァッ!?(サクラの刀が空を切った直後、スカートの中に股間にナインテイルの拳が叩き込まれる。思わず目を見開きながら刀を振り抜いた姿勢のまま固まってしまうサクラ。拳が下着ごと穴にねじ込まれるかのようにクリーンヒットしてしまい)   (2022/11/30 03:27:34)

N・ナインテイル(小さな拳でなら入り込む余地はあった。ごり、ごりと拳を捩じりながら、腹部を突き上げるように押し込んでいく)剣というにはへなちょこすぎじゃ、話にならんならん。(そしてそのまま、中で手をわざと開いていく)   (2022/11/30 03:29:46)

フェアリーサクランアァァッ…アァァァァッ!?(硬直した体を震わせるサクラ。その股間にナインテイルの拳が侵入していってしまう。下腹部を少し盛り上げながら中で手を開かれると一緒にねじ込まれた下着もずれ、直接子宮内に触れられてビクンと震えながら仰け反ってしまい)   (2022/11/30 03:32:39)

N・ナインテイルンン?この粗末な肉穴は何じゃ?お主、言ってみよ?(相手に苦痛を与えるように開いた指で滅茶苦茶に粘膜を引っ掻いていく。時折手首をひねって、全体と子宮口を刺激して)   (2022/11/30 03:34:24)

フェアリーサクラや、やめ…なさい…早くその手を…抜きなさい…ンアァッ!!(子宮の中を直接いじられ、ビクン、ビクンと体を震わせるサクラ。もう一人のナインテイルのほうに気を回す余裕も無く、中で動くナインテイルの手にビクンと体を震わせたかと思うと、力が抜けて手から刀が滑り落ちて地面に刺さってしまい)   (2022/11/30 03:37:07)

N・ナインテイル剣まで落として、今優位に立っているのはどっちじゃ?…しかしまぁ、儂とて鬼ではない。お主が提案する”詫び”次第によっては、抜いてやる事も考えてやるぞ?(ぐちぐちと手首を返して手全体で中をこね回しつつ、彼女に意地の悪い提案をする。無論、考え得る全ての謝罪をさせる腹積もりで。)   (2022/11/30 03:40:39)

フェアリーサクラだ、誰が…あなたのような…ネメシスごときに…ンアァァァァッ!!(子宮の中をこね回され、時折ビクン、ビクンと震えるサクラ。不覚にもナインテイルの手からの)   (2022/11/30 03:43:30)

フェアリーサクラ(不覚にもナインテイルの手からの刺激に感じてしまっていて)   (2022/11/30 03:43:46)

N・ナインテイル辞めて欲しくないのかの?…否定するつもりなら、少しは頭を回せぃ。(ぐじっ、とさらに深く腕を捻じ込む。肘辺りまで飲み込ませようとしているようで、強引に押し込み始めて)   (2022/11/30 03:46:16)

フェアリーサクラや、やめ…ンァッ…ンッ…アッ…イヤァァァァァァァッ!!(幼い見た目のナインテイルの手によってイかされてしまうサクラ。フェアリーサクラの戦闘服を内側から濡らしながら潮を噴き出さされてしまい、体を震わせながら仰け反って)   (2022/11/30 03:48:13)

N・ナインテイルフン、見苦しいのぉ…(相手の痴態に目を細め、手を引き抜く。興味が削がれたかのようであり、どすりと股間に蹴りを入れつつ)   (2022/11/30 03:52:29)

フェアリーサクラハァ…ハァ…グアァァァァッ!?(腕を引き抜かれるも、ガバガバにされた股間に蹴りを叩き込まれ、ナインテイルのつま先が股間に深くめり込む。たまらず股間を押さえながらサクラは両膝を地面についてしまい)   (2022/11/30 03:54:17)

N・ナインテイル女としての価値は著しく下がったのぉ。ま、戦士としてもさほどでもないからある意味気の毒じゃな。(つま先に汁が付いた事に顔を顰め、ぐりぐりと顔面にそれを押し付けて)   (2022/11/30 03:56:31)

フェアリーサクラお、おの…れ…この…フェアリーサクラ…この程度…(濡れた足で顔面を踏みつけられるサクラ。刀が無くては無名のフェアリーナイツと力の変わらないサクラは刀を再び手にしようと震える手を伸ばして)   (2022/11/30 03:58:34)

N・ナインテイル(みしゃっ、ともう一人のナインテイルがサクラの手を踵で踏み抜いた。指をあらぬ方向にへし曲げられる結果に終わっただろう)刀が無ければ話にもならん。お主は弱すぎるんじゃ。   (2022/11/30 04:00:39)

フェアリーサクラウアァァァァァァァッ!!(踵で踏みつけられ、サクラの右手の骨が砕かれてしまう。右手を潰されてしまい、左手で踏みつけられた右手の右手首を握りながら悲鳴を響かせて悶えて)   (2022/11/30 04:02:28)

N・ナインテイル何なら、剣を二度と握れぬようにしてやるかの?(落ちたサクラの刀を拾えば、ゆっくりと歩み寄る。左手首を掴んで無理やり引っ張り、その親指に刀の刃の根元を押し付けてみせて)   (2022/11/30 04:04:53)

フェアリーサクラか、刀を…返しなさい…(唯一の武器を奪われ、ナインテイルを睨むサクラ)ウッ…!?(左手を捕まれ、左手の親指を刃に押し付けられると薄く指が切れ、冷や汗を流し)   (2022/11/30 04:06:43)

N・ナインテイル親指を刎ねれば、刀は握れまい。お主も醜態を晒さずに済むようになるわけじゃ。異論はあるまい?(ぞぷ、と刃が1cmほど指にめり込む。肉に冷えた刃が差し込まれて行き、脅しではない事が分かるだろう)   (2022/11/30 04:08:50)

フェアリーサクラアァァァッ…ッ…ま、待ちなさい…何が…望みなのです…(サクラの指が三分の一斬られたところでナインテイルの顔を見上げるサクラ。刀を握れなくされてしまうと唯一の固有能力を封じられ、戦士として文字通り雑魚にされてしまう)   (2022/11/30 04:11:12)

N・ナインテイル望みぃ?儂はのぉ、人間が悶え苦しむ姿が大好きなんじゃ。お主が文字通り無能になる姿を見たくての。それより面白いモノを見せてくれるのなら、考えてやらなくはないがのぉ…(ずぷ、とさらに刃がめり込む。血管を傷つけたのか、ぶちゅる…と少々の勢いで血が出始めた。処置をしなければ、失血による死も十分あり得るだろう)   (2022/11/30 04:14:04)

フェアリーサクランアァァッ…(サクラの指が半分まで切られたところで出血し、神経を切られたのか感覚が無くなっていく。表情を青ざめさせながら冷や汗を流すサクラ)クッ…分かりました…降伏すれば良いのでしょう…(指から吹き出る血を見ながら悔しそうに降伏を提案して)   (2022/11/30 04:16:55)

N・ナインテイル(ぐちっ。骨まで刃を押し込めば、骨身に響く感触が走るだろう。ナインテイルの冷やかな眼差しは、「それで?」と言いたげにじっとりと顔を見据えていて。)仕方なくする、なんてものに意味などないわ。退屈な話が済んだら、今すぐ断ち切ってやるわ。   (2022/11/30 04:18:59)

フェアリーサクラグアァァッ…!?(骨を断ち切られ、肉と皮だけで繋がっているサクラの指。ますます血が流れ、同時にサクラの体力も奪われて行ってしまい)クゥッ…参り…ました…降伏致します…(悔しそうに正面のナインテールを上目遣いで見ながらやむを得ず降伏を宣言してしまい)   (2022/11/30 04:21:21)

N・ナインテイル(ビッ、と何事もなかったかのように、刀が振り抜かれた。ーーーつまらぬ姿を見せた代償として、ナインテイルの手の中には”左親指”が握られていた。ハァ、と溜息をつけば、刀を放ってサクラの手首も解放するだろう)シケておるのぉ。   (2022/11/30 04:24:06)

フェアリーサクラグアァァァァァァァッ!!(血の吹き出る左手を砕かれた右手で押さえようとするサクラ。その左手には親指が無く、切られた親指はナインテイルの手の中に奪われてしまい)   (2022/11/30 04:26:28)

N・ナインテイル学園に居座るのもその手では問題じゃろ。エンコ詰めなんぞカタギのする事ではないからのぉ。(他人事と言った様子で淡々と口にしていくナインテイル。血に塗れた左親指を見れば、口に咥えた。かと、思えば。…ごりゅ、ごりゅ。と、生々しい咀嚼音を彼女に聞かせていくだろう)   (2022/11/30 04:29:01)

フェアリーサクラハァ…ハァ…か、返し…なさい…(奪われた親指がナインテイルの口の中へと入れられてしまう。ナインテイルの口にすりつぶされていく自らの指の音を聞かされるも、抵抗の術もなく)   (2022/11/30 04:30:46)

N・ナインテイル(ごくん、という無慈悲な嚥下の音が響いた。わざわざサクラの目の前まで歩いて、しゃがみ込み、顔を覗き込んでくる。)もう儂の腹の中じゃ。諦めぃ。   (2022/11/30 04:32:03)

フェアリーサクラッ…そ、そんな…(口の中を見せ付けられ、サクラの左手に指がもどらない事を見せ付けられる。フェアリーサクラの固有能力、神速の剣がナインテイルによって封じられてしまった。もうまともに刀を握ることができなくなってしまい)   (2022/11/30 04:34:01)

N・ナインテイルどうじゃ、無能以下になった気持ちは。もう戦わなくて済むのう?(ニッ、と屈託のない笑みを浮かべて肩を竦めてみせている。これ以上追撃するつもりもないようだ)   (2022/11/30 04:35:32)

フェアリーサクラクゥッ…そんな…これでは…フェアリーナイツとしては…もう…(フェアリーサクラと固有の名前を名乗るのすらおこがましいレベルに戦闘能力を削り取られてしまったサクラ。美しい戦闘服を身にまとっているものの、その力は有象無象の雑魚と変わらぬ程に叩き落されてしまい)   (2022/11/30 04:39:09)

フェアリーサクラ【あら、落ちられましたかね…】   (2022/11/30 04:49:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、N・ナインテイル ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2022/11/30 05:01:21)

フェアリーサクラゥッ…い、意識が…ッ…(指からの失血で意識が遠のくサクラ)こんな…ところで…(何をするでもなくこちらを見ている二人のナインテイルの足元に倒れ、そのまま意識を失うサクラ。翌朝、往来に晒されているのは二人のフェアリーナイツの無様な敗北姿。ネメシスに歯向かうことを恐れた通行人達は助けようともしない。刀を握れなくされてしまったサクラはこれからどうなっていくのか…)   (2022/11/30 05:05:22)

おしらせフェアリーサクラさんが退室しました。  (2022/11/30 05:06:58)

2022年11月08日 22時54分 ~ 2022年11月30日 05時06分 の過去ログ
学園戦士☆フェアリーナイツ
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