「月に吠える」の過去ログ
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2022年12月11日 23時42分 ～ 2023年01月08日 23時33分 の過去ログ
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| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2022/12/11 23:42:33) |
| 萩原月子♀18 | > | 【背後から忍び寄ってヴァー】 (2022/12/11 23:42:48) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【１２月ってどうしてこんなに忙しないんでしょうね…（中間管理職は遠い目をしてアルカイックスマイル） やたらめったらオンラインミーティングをねじこんできたり、報告物を［タイトなスケジュールですいません］とか断り入れたら全て赦されるとかおもうなよ、コンチクショー】 (2022/12/11 23:43:00) |
| 萩原月子♀18 | > | 【月曜の使者っぽくヴぁー】 (2022/12/11 23:43:12) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （べちょ、ウヴォアーされて前のめりにべちょ） (2022/12/11 23:43:27) |
| 萩原月子♀18 | > | 【中間報告を実際作業してる面子に断りもなく最終報告にしようとする、客先企業とのバイパス役に背中から切りつけられたりしてますよ★】 (2022/12/11 23:44:01) |
| 萩原月子♀18 | > | （べちょってした相手の前にかがんでる） だいじょぶですかー？ (2022/12/11 23:44:40) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【長宛てで回答求める報告なんだから、末端限りで連絡とりあうのマジやめて欲しい。報告上がってきた時に、それしらねーんですけどぉおおお！？がよく発生する。報連相マジ大事】 (2022/12/11 23:45:42) |
| 萩原月子♀18 | > | 【報告ないだけで炎上しますからねえへへへー(ぽて)】 (2022/12/11 23:46:19) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | …ふ、ふふ、ふふふ（べちょってして額赤い。涙目、空笑い）こうだぁー！！！（がばちょ (2022/12/11 23:46:20) |
| 萩原月子♀18 | > | ふぎゅっ！？(腰が、腰が！ぽて) (2022/12/11 23:46:57) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 御姫様だっこで運搬してやろうと思いましたが、意趣返しです。選びなさい、猫くびねっこ運びか、俵田だき運びか。（削がれていくフェミニスト感） (2022/12/11 23:47:58) |
| 萩原月子♀18 | > | ……え、えー……首根っこだと負担おおきそうなので、俵運びで…？(困惑しつつ) (2022/12/11 23:48:40) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 潔し。（ひょいっ。肩に俵担ぐ感じでよっこらどっせい。ぽてぽてあるいて、ふかふかベッドにソォイっ！） (2022/12/11 23:49:45) |
| 萩原月子♀18 | > | いやどっちにしろ荷物には違いな……(担がれてわたたたたっ)(ぽふん)（ゴロン）ふぎゃー？（なに、なんですか？と布団に埋もれながら疑問符一杯） (2022/12/11 23:51:40) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | むすー。（そのまま頬ふくらませたまま、据わった目で、JKの衣類やらを緩めて、髪をほどいていくわけです。そうして、はい、ってカフタン調リネンパジャマをお渡しですよ。それともハワイアンセンター風味のムームーがよろしいですか？）私服で寝ると皺よりますし、何よりジーンズで寝ると腰やべぇくらい痛くなりますよっ (2022/12/11 23:54:13) |
| 萩原月子♀18 | > | ……なんで不機嫌そうなんですか（よくわからないまま、いろいろ緩められてくから首傾げ。あんまり危機感はない。）……こっちでいいです(トロピカルーな花柄模様は寝る時目が痛くなっちゃうでしょ、って受け取ったパジャマにモソモソ頭入れて器用に中でシャツの釦外して脱いで換装中。もが、もご)………ベルト抜いて寝たらいいじゃないですか、まあパジャマあるならそっちきますけど(もごもご布お化け状態で反駁した後、頭を出してぷはー） (2022/12/11 23:57:43) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 内緒です。（ぷすー。リネンパジャマはカフタンに合わせて、腰紐仕様のゆるっゆるの奴もあります。はいどーぞ。着替えている間はジェントルなので背中向けていますからご安心ください）ベルト抜いても、ジーンズ自体が生地丈夫なんで、よほどストレッチ仕様じゃない限りはきついもんです。ソース、自分（船旅二等寝室はちゃんと着替え無いと、死ぬ） (2022/12/12 00:00:10) |
| 萩原月子♀18 | > | むー…？(機嫌悪くなるようなことはまだ仕掛けてないのになあ、の表情。とりあえずパジャマにそでを通してる間は視線をそらしてくれている紳士仕様なのに、もぞもぞ脱いだ衣服を畳んで脇に片づける余裕くらいは生まれた模様)まあ、そうですね。………着替えたから大丈夫ですよ？(一声かけつつ、相手の傍に膝でにじにじ) (2022/12/12 00:06:29) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （勢いとその場ののりなので、場所はてきとー。行き当たりばったり考えてないのをご了承ください。よし、断りいれたからこれで大丈夫。にじにじよってくる相手に合わせるように、こっちもジャケットとベスト脱いで、サイドテーブルかソファあたりに軽く放る、ネクタイも解いて、同じく。シャツのボタンも第二くらいまで外して。にじにじJKが背後くらいまでやってきたら、ウヴォアー再び。布団蓑虫にしてくれる） (2022/12/12 00:10:09) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | こんな夜中まで何起きてるんですか。子供はもう寝る時間でしょー。（そして始まるお説教） (2022/12/12 00:10:43) |
| 萩原月子♀18 | > | (とりあえずふかふかお布団でパジャマぱーちーな予感。乱雑にジャケット放るのに皺になりますよ、とか言葉をかけるけれども)ふぎゅ！？(二度目。)………なにするんですかー！？(布団でくるくるされておくるまれ、顔だけ出してむすー) (2022/12/12 00:12:12) |
| 萩原月子♀18 | > | もうそんな年じゃないですよー子供じゃないですよー(むすー) (2022/12/12 00:12:27) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 十分な睡眠とバランスの取れた栄養食、適度な運動、そして、陽に焼けた肌が、健康の秘訣なんです（物理的おくるみくるみにして、顔だけ出させてるJKにのっしり。抵抗できないことをよいことに、JKのデコぺちぺちする大人げない大人がここにいる） (2022/12/12 00:14:16) |
| 萩原月子♀18 | > | そんなどこかのダークマター肌のひとみたいになりたくないですー、嫌いじゃないですけど(みのむしうごうご。ぷーって唇尖らせる。手が出ないから抵抗も反撃もできやしない。のっしりされてびたんびたんと揺れてるあたり虫っぽい）うもーなんですか、(まだ)何もしてないのにお説教なんですかー？(不満そうなJKの反駁。でこぺちられるたびにあいた、と小さな声が上がってる) (2022/12/12 00:17:01) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | (愛のメモリーならぬ愛のカタマリーを歌う、自称歩くヘモグロビンA１cは好きですとも。ぴたんぴたん端々揺らして抵抗するみのむしJKを、こっちはぺちぺち。痛そうなら、ダメージは－２くらいする気遣いはみせた。デコ、もう赤くなっているかもしれんけど）──君が健全であり、変な時間に出歩いて、変なことに遭遇したり体調崩したりしないようにするのが、僕の努めであり楽しみでもあります（…ぷい。目ぇそらして、ぶちぶち） (2022/12/12 00:20:36) |
| 萩原月子♀18 | > | (ピタピタでこに地味ダメージ。痛くはないけど。ほんのり赤くはなってるのかもしれないけれど。びたんびたん）十分健全ですー…………今のところへんなことには遭遇してないですし、体調も崩してないですよ？（出歩いてないとは言わないJKは、眼をそらしてお小言紡ぐ相手にじー、と目を向ける。）………だからって蓑虫にしなくても（手も足も出ないじゃないですか！と文字通り。タックルしたらいいんだろうかとこの状態での有効な攻撃方法を模索中） (2022/12/12 00:26:28) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | じゃないと、大人しく寝てくれないでしょ。（じー。視線は感じるから更に顔事視線ずらして、むー。でこべちは止めて、こっちも横に。だけれど、オフトゥンの上からのっしり）やーなら、抗うことです。あと、抗ったら僕がここからずり落ちて痛い目に遭います。僕の睡眠を阻害することになりますので、そうなった場合は、それなりのリスクを覚悟するように。（言いたい放題やりたい放題。そのまま、布団蓑虫娘を、文字通り抱き枕みたいな感じで上からのっしりし、瞼を閉じる。……すやぁ） (2022/12/12 00:29:49) |
| 萩原月子♀18 | > | …………えー(ここはもっと穏便に寝かしつけるところじゃないんですか。妙に機嫌の悪さを露わにするのに困惑しつつ、でも行動阻害されてるのもあるので不満そう）んー、まあ、じゃあしょうがないか（うごうごを若干あきらめたけれど、眼をそらしたまま、やりたい放題するだけやって目を閉じたのにほんとに寝るんですか！？ってちょっと焦った顔）ちゃんと布団かぶらないと風邪ひきますってばー？（しばらくむーむー言っていたけれど、諦めておとなしくなる蓑虫JK）………（よくわかんないまま目を閉じて、眠って起きて、抜け出したらとりあえず──……栗毛わしゃわしゃしよう） (2022/12/12 00:34:31) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【色気を振りまくのはまた後日。とりあえず月曜きたので、ちゃんと休もうねえんど】 (2022/12/12 00:35:44) |
| 萩原月子♀18 | > | 【先に起きてわしゃわしゃしてやると野望を抱きつつ蓑虫も寝るのですエンド】 (2022/12/12 00:36:10) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【】はすやすやおくるみオフトゥン。スラックスなので、翌朝は腰痛い確定演出 (2022/12/12 00:36:51) |
| 萩原月子♀18 | > | 自分は人にパジャマにしておいて自分のはー！？ (2022/12/12 00:37:13) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | その前に、スイマーに敗北しただけですぉ（すよすよ (2022/12/12 00:37:37) |
| 萩原月子♀18 | > | だめじゃないですかー！(うごうご (2022/12/12 00:37:56) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 文句言ったらでこべちの刑なのです。（やりたい放題して満足したので、オフトゥンへ逃げるのでありまっす。おやすみなさいませーぃ） (2022/12/12 00:38:48) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが退室しました。 (2022/12/12 00:38:52) |
| 萩原月子♀18 | > | ぴええ(おやすみなさいですよー！) (2022/12/12 00:39:19) |
| 萩原月子♀18 | > | (蓑虫も蓑虫のまますやあ) (2022/12/12 00:39:30) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2022/12/12 00:39:33) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが入室しました♪ (2022/12/15 22:50:45) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【Tips─Fragment─Venus nivis】 (2022/12/15 22:51:51) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （──雪が、降る。日があれば、波打つだけの赤い稜線しか広がらないであろう、赤い砂漠に、雪が。否、そこは明らかには日があるのかもわからない。三日月が浮かぶ空ならば、きっと美しい紫色だ。雪が、雪が─…はて、それは果たして雪なのだろうか。否、赤い砂地に降り落ちても、溶けもしない。形は突き刺すような、宝石のような、煌びやかさでもなければ、凍てつくような寒気すらもない。代わりに、ほのかな香気はただよわす。それが雪だと主張するのならば、ただただ真白く柔らかく、優しいから） (2022/12/15 22:57:52) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2022/12/15 23:01:30) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （香気が現実“うつつ”をことさら主張するならば、もっともっと芳しいだろうに、そこは不確かなのだ。もしくは、現“うつつ”ではない故に。砂地をゆるやかに偶蹄目に跨がり闊歩するゆるやかさの旋律が、偽りの降雪を彩る） (2022/12/15 23:01:31) |
| 萩原月子♀18 | > | (砂紋の上に、降りてゆく白。溶けることもなく、混じることもなく、冷たくもなく。掌で受け止めても、傷はつかない。名残のような香りがほのかに揺蕩うのに目を細めた。きゅ、と掌を握りこめば果たしてそれは、砂糖菓子のように砕けてしまうのだろうか）──────（さりさりと、砂の流れる音。合間に穏やかな足取りの気配に視線を転じて）なんだか懐かしいような───、理不尽な様な景色ですね（赤い土地。赤い大地に砂は、己にとっても懐かしい場所の記憶を刺激する。けれど、こんなふうに───香るものが降ってきたことはないように思うから、だからこれは夢なのだろうと半ば理解しつつ言葉を向けた） (2022/12/15 23:14:36) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | …何も無いもの（情景）が懐かしいとは、また物好きな。（情景を呼ぶ奏者は、こういう時、相変わらず素直ではない。己が望むからこそ広がるものであることを、当事者は否定しても、おそらく訪問者はよくよく承知しているのである）息災か？ …息災であろうな、そう時は経ってはいない。おそらくは、な（訪問者への問いも、相変わらず素直ではない。声色に、表情に、そこから感じ取れるであろう機嫌に、体調に、と、何か気になれば顔色を変えて矢継ぎ早にでも質問攻めにするかもしれないのに） (2022/12/15 23:20:52) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【そうして赤い砂漠に降り落ちる白い雪の正体は…①甘い甘い綿菓子だ ②甘い甘い香りを伴わせる白いジャスミンの花びらだ ③甘い甘い香りと味を伴うマナだ ④鰐さんなら宝物と喜んで拾い集めるカルムボーンだ（要再選択）】 (2022/12/15 23:22:53) |
| 萩原月子♀18 | > | 1d4 → (2) = 2 (2022/12/15 23:23:45) |
| 萩原月子♀18 | > | 無くはないでしょ(かるく肩を竦めて、皮肉な返し。)星は綺麗だったし、熱い風も嫌いじゃなかったですし、……これが、塩の欠片だっていうのなら、ちょっと自虐にすぎないかとは言いますけど……(掌のそれを花に近づけて、スン、と香りを嗅いだ。甘い花のそれが穏やかに香るのに目を細めて)……なーんか布団でつぶされた気はしますけど、元気ですよ。そっちこそそんな寝方で風邪ひきませんでした？(より現実的な言葉を放って、放りながら指に摘まんだ花びらを揺らす。涙の泉よりはよほどきれいな景色ですね、なんて感想を一つ) (2022/12/15 23:29:30) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 塩の柱は、（飽きる程に。だから寧ろ目に映すことを拒絶する刹那を得られる自由意志があるだけ、幸い。もしも情景にあれば、間違いなく相手を憂させるメタファー。ふい、と視線を反らす。訪い者の手にした“雪”が塩っぱいものでなくて、幸いであった。続く、寝相に言及する近況報告には、肩すくめる相手に、今度はこちらが呆れた様に肩を落として溜息を吐く番だった。所業に対してまるでなっていない、と、己のことは棚上げしておいて、批評の呟きまで零す始末である。）暖を保つという理由にしても、それで押し潰されて怪我でもされたら、償えぬ咎となるな。 (2022/12/15 23:36:41) |
| 萩原月子♀18 | > | ………(無言のまま目を眇めた。もちろんいい意味ではないのは表情からも読み取れる程度にははっきりしていた、が。現状それについて声を上げる必要性がないのは、それとは違う甘い花の香りがそばにあるから)……他人事みたいに言ってますけど、自分のしたことでしょ？(ため息とともに紡がれた言葉の、潔いほどに他人事な批評に唇を尖らせる。)もちろん怪我はしてないですけども(夢のような場所で、けれど交わすのは艶も色もない他愛もない言葉ばかりだ。は、と一つ息を吐いて、面白がるように小首を傾げた)償うならどんな風に償ってくれるつもりなんです？ (2022/12/15 23:45:11) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | …これ以上にない甘美な罪を。（どちらにどちらが科すというのか。現実であれば、年頃の、しかも思春期の娘の抱いた悪戯心から生まれた、軽い冗句と吐き捨てられても、誰も咎めたりはしない言葉。だが、情景奏者は、自分より見た目も一回り若ければ、生意気盛りで言葉を交わせば塩対応も辞さない相手の前に膝を折る。頭を垂れて、再び持ち上げれば、赤色で相手の雨色と灰色を見上げるのだ。唇が開いていくつか言葉を音にしたかもしれないが、無粋な砂塵にかき消された。…偽りの風という些細な存在にすらかき消されるほどに、音にならなかった。きっと、音になり耳に届けば、有無を言わずにほぼほぼ無抵抗で相手が是と頷くような言葉のはずなのに。肝心なところで、音は届かない、赦されない、許さない）──尚早すぎたか、当然だな。君はまだ若い。 (2022/12/15 23:57:22) |
| 萩原月子♀18 | > | ………？(己の前に跪く姿に多少狼狽える。自然視線が下がる己の眼差しと、ぶつかる赤に己のそんな表情が映っている。)…………(薄く開いた唇が、何事かを紡いだのだろうが、その言葉をうまく聞き取れない。砂風に邪魔される以前にほとんど聞き取れない理由を紡がれたのならば、はっきりと不機嫌そうに眉が寄せられた)……またそうやって子ども扱いする(むぅ、と唸る。大人ぶりたいわけじゃないが、年齢を理由に選択肢を取り上げられるのは御免だと拗ねた様に訴える)………胸とか見たくせに(むすー) (2022/12/16 00:07:12) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | そう拗ねてくれるな。（ままならぬ状況は、現状動かせない。だから、拗ねる相手の爆弾発言には、困ったように眉を下げてくつくつと笑うしかない。アレは良い経験であった、とか、望めばそれ以上のこともできないことはないのだが？ などと、こちらも酷い台詞を返すのだけれど、その遣り取りができるあたり、音にできぬほどの許されざるは更に深くに隠れているのだろう。傅くような姿勢から立ち上がれば、年齢差と性差からくる身長差から、やはりこちらがやや見下ろす立場となり、ぽふりと灰毛に手をやってゆるゆると撫でてやる） (2022/12/16 00:11:57) |
| 萩原月子♀18 | > | (相手に刺さる様な言葉は翻れば己にも相応のダメージは来る。羞恥という熱を逃がすように目線を逃がした先にも、白い花びらがまるで雪のように舞っている)───しないでしょ(むす、としたまま。笑みを孕んだ言葉に答える。言葉すら、そうやって、気遣いのような何かで縛られているのだから、言葉でどう伝えようとしても結果は知れている。身を起こした相手が今度はこちらを見下ろして、伸びてくる掌が己を撫でるのを拒絶するほど子供じゃないが)…………もう、あとほんのちょっとです(子供扱いも、それに準じた言動も。境界線を敷くように、その時期が過ぎたからと言ってそう簡単に己が変わるとも思わなかったし、それは相手にも言えることなのだが。少し拗ねた目線で見上げて)……その時にも同じようにするんです？ (2022/12/16 00:28:31) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （ゆるゆると、灰髪をかき混ぜて撫でていた掌が、少しむくれた相手の表情と言葉をあやすように頬へと降りて、ひたりと包むように柔らかく触れさせる。指先の腹で、髪に隠れた耳周りを微かにこそぐる）…私は、君に幸いで在れとは願うが、貞淑で在れと強要した覚えはないのだが？（苦笑を浮かべて、酷い爆弾発言。かと言って、ビッチであって欲しいと願うわけでもないのだが。ただし、掌でこうやって撫でて、仔猫のように目を細めて幸せそうにしているのならば、そこで幸いの深度を貪欲に掘り下げる無粋もないなと感じているだけ。──要は、空気とタイミングが決壊すればこちとら所謂“七つの大罪”を踏み抜く可能性はいくらでもあるのだと、示唆しておこう）──君は、まだ“若い”からな。（それは肉体でもあるし、年齢でもある。そして──、言及されるまえに瞼を閉じてゆるりと頭を振った） (2022/12/16 00:39:35) |
| 萩原月子♀18 | > | (己の言動が、幼さをあげつらわれる都度、それらを強調してしまうのは何とも歯がゆくはあるのだが。どうしたって覆せない差を、それを理由にされるのは如何ともしがたい苛立ちが生まれてしまう。それを慰めるように手指が頬へと降りて、頬を包む。長い指先が、横髪に隠れた耳を擽るのにわずかにくすぐったそうに肩が揺れた)………それ、……そのまま受け取って浮気したらどーするんですか(差し当たってそのつもりも予定もない事柄ではあるのだけれど。機嫌よく細める、というよりは、不機嫌寄りに細められた眼差し向けながらの言葉。己がそうしたからと言って、相手がわかりやすく嫉妬する、なんてことがないのもわかっているから面白くはない）…………………今の状態で何言ったってそうやって躱されるだけなのは、やっぱり面白くないです（は、と籠ったものを吐き出すようにため息ついて。撫でられたり触れられたりには甘んじるものの───それらは、己が子供ではないことを証明する術がない以上は堂々巡りだ） (2022/12/16 00:49:37) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | なるほど、面白い。（浮気可能性の提示。軽く目を見開いて、ほぅ、なんて言葉を切るが、そこはまた相手がそのような行為に至るまでもないことを承知しているが故に、余裕の態度。それで相手の生に幸いが彩られるのならば、咎める由はない等と言う、受け身かつ余裕の態度なのだから、多分、きっと、相手にとっては面白くないと思うのだ。ただし、その後の補足は…やはりというか、想像通りというか）君の心傾けた物が、君へ不幸を運ぶのであれば──、容赦はできぬな。（忌まわしき2032年5月14日の再来準備は、いつでもできている。水爆で脅迫するティターンズばりに質が悪かった） (2022/12/16 00:57:37) |
| 萩原月子♀18 | > | 私は面白くないですけど………(予想通りな答えにますます不機嫌そうな表情になるのは致し方ない。そこに自分の感情は挟まないんですか、とか。あるいは、そういった行為も心痛にすら至らないのか、などなど言いたいことは沢山あるのだけれど。所詮は仮定の話。形ばかりの嫉妬もないのには深くため息が零された)……素直にやきもち焼かれるほうがうれしいですけどね、それ(浮気自体は咎めないのに。何で世界が溶けるんですかと胡乱な言葉) (2022/12/16 01:02:35) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 私の罪の由縁が君のせいなどと言われたら、君は君自身を責めてしまう。…違うかね？（ヤキモチは、嫉妬という立派な“七つの大罪”のひとつだから。それに、浮気をされるというならば、それなりの理由と己の甲斐性無しという原因があるのだから、相手に責を求めるのは些か理不尽ではないだろうか。などと、これまた相手にとっては面白くない理論を展開し始める。そうやって、ふむ、と唸る。相変わらず、頬に手をあてて、相手の肌の感触を楽しんでいるけれども）…では、君が面白いと感じるのはどういう事だろうか？ (2022/12/16 01:09:47) |
| 萩原月子♀18 | > | ────………どうだろう、責めないかも？(そうなる前提として、不義だの不貞だのを己は侵すことになるのなら。少し考えての返事。大体、大罪をそうと認識しつつ、惧れているわけではないおかしさもある。……咎められるために罪を犯す、のが前提なあたりそもそも前提がおかしい話だ）………ええ、……ぇー…？（そう来ますか、と小さく唸る。さんざん面白くないと伝えたばかりだけれど。それらが埋められたところで、感情としてはフラットな場所に至るだけ、のはず。さらに感情を揺らすのならば───）そうですね……貴方がもうちょっと感情を揺らすところを見ると、面白く感じるんじゃないかな（適うのならばそれらは喜びに満ちたものであれば満足ですが、と添える。） (2022/12/16 01:19:55) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 感情を揺らす…？ それはまた、難しいオーダーだな。（無茶ぶりとも言う。浮気云々とか不穏な会話をしていたとして、これである。大体、感情の揺さぶりや揺れというものを、己が意識的に表現できるものなのだろうか。相手の無茶ぶりに、苦笑込みではあるものの、相も変わらず穏やかな表情ではある）道化回しも、舌を回すのも、得意とは言えない故。 (2022/12/16 01:26:55) |
| 萩原月子♀18 | > | ……普段見られないから、得難くて面白いんでしょう？(しれ、と返した。恣意的に見せられるそれを面白いとは呼ばないし、どこかに虚構を感じてしまうのは、よくわかってるはずだ。己の言葉に多少苦いものが織り交ざりつつも笑みを浮かべた相手の言葉に対しては首を横に振った）無理して変えなくても、そのままでいいと思いますけどー？じゃないと意味がないでしょう？今の相手が───、昼間のような姿になったらなったで面白い、と感じるのかもしれないけれど。おそらくは次に熱を測ると思う） (2022/12/16 01:31:49) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | (多分、どっかの誰かは寝ながら器用に寝言じゃなくて寝クシャミをしたと思われる。そのせいだろうか、ゆら、とノイズが走るように情景も揺れた。やれやれ、無粋だ。溜息を吐き、相手の頬から掌を離す）“いき”たまえ。現は冷えるだろう、連れ風邪なぞ患われたら、それこそ一生の不覚、故。 (2022/12/16 01:36:16) |
| 萩原月子♀18 | > | ………(世界が揺らぐのは、まるで目覚まし代わりだ。)冬の夜は長いのに、意外と短く感じますね(言葉は尽きない。何かをするには、短いとため息をついて。己の頬から掌の温もりが剥がれていくのを見守───らないで、一度、捕らえる。きゅ、と手を繋いで解くくらいは、許されるでしょう)………そういうあなたも寝込んでたら、苦い薬持ってきますから(ちゃんと飲んでくれますよね、なんて憎まれ口に近い言葉で、懐かしい思い出をなぞりながら)………(ほどいた手でパフ、と相手の頭を撫でた感触が、最後に残ったかどうか) (2022/12/16 01:42:00) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （ぱふ、と乗った手が癖毛の栗毛をなでくり回すような感触を残し……たかもしれないが、寝起きの手がうりゃうりゃと撫で繰り回していたのは、成人異性が同衾なんぞしている訳でもなく、身代わりの術のごとく置かれていた可愛らしいぬいぐるみみたいなのだったとか、何とか。オマケにがぶりと軽く嚙まれたそうな） (2022/12/16 01:44:48) |
| 萩原月子♀18 | > | ………(かぷ、と掌に感じたのは、柔らかい感触ではあったものの、ついでに相手からの報復が来た。寝ぼけ眼でそれらを見やって。)……噛むのはダメー(ペソ、と教育的指導を入れたのだとか) (2022/12/16 01:46:53) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【今日のおんがくは、すすむニキの金星でした、とネタばれえんど】 (2022/12/16 01:48:36) |
| 萩原月子♀18 | > | 【なるほどなあ、とぬいぐるみスクイーズ。ぎゅむぎゅむ←教育的指導中】 (2022/12/16 01:49:21) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【】はかぷかぷ嚙んでくるフェルトぬいぐるみの歯 (2022/12/16 01:50:11) |
| 萩原月子♀18 | > | 噛むのはダメって言ったでしょーー(きゅむきゅむ) (2022/12/16 01:50:46) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 布団独り占めしてるのがずるーいー（もぐもぐ (2022/12/16 01:51:52) |
| 萩原月子♀18 | > | 簀巻きにされたのは私のせいじゃなーい(こらー) (2022/12/16 01:52:41) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （ぷんぷこぷんぷこ）寝ながらなんかにひにひしてて、ずーるーいー (2022/12/16 01:54:06) |
| 萩原月子♀18 | > | ……！？寝てるときの表情なんて知らないよー！？あとなんでそういうときだけ結託してるの君たち (2022/12/16 01:54:52) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | しらーん（ぷんぷこぷんぷこ、そして蓑虫オフトゥンにズザー） (2022/12/16 01:56:18) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | というわけで、寒くて眠いからお先に失礼するのだーだーだ！ おやすみなさい、ありがとねー (2022/12/16 01:56:37) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが退室しました。 (2022/12/16 01:56:41) |
| 萩原月子♀18 | > | あーもう、噛まないでね(一緒に蓑虫もぐもぐ) (2022/12/16 01:56:46) |
| 萩原月子♀18 | > | はーい、いい時間です、あったかくしてお休みなさーい (2022/12/16 01:57:16) |
| 萩原月子♀18 | > | (お布団もぐもぐ) (2022/12/16 01:57:25) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2022/12/16 01:57:29) |
| おしらせ | > | Dominus V Castelliさんが入室しました♪ (2022/12/17 22:28:03) |
| Dominus V Castelli | > | 【プロフ文字数に四苦八苦するけれど、予想外に入室できると、それはそれでビビりますな。それじゃ、れっつら俺Tueeee！】 (2022/12/17 22:29:11) |
| Dominus V Castelli | > | ──そうか、それが降り落ちた命であり、祝福であり、救済であるのなら、もはやどうすることもない。…精々、足掻きたまえ。それが、祝福となり救済となるように。（この台詞をもって幸いを祈り見送ったのは、幾度目だっただろうか。暇を請うのであれば、それが正規のものなのだから、互いに正面向き合い粛々と執り行えばよいものの、大概はこちらが背を向けている。そうして、互いが礼節を云々と言い始めるタイミングを逸してしまっている） (2022/12/17 22:37:02) |
| Dominus V Castelli | > | お前が見込まれ守護するのであれば、間違いはないだろう。…だが、常々正しい者が勝利する…という運命が約束されないのは、承知の上。それが何をもたらすのやも。 (2022/12/17 22:39:44) |
| Dominus V Castelli | > | お前達の主張は、常に正しい。だが、行動と結果をもって、恒久、不動で証され崩れなかったことがあっただろうか。…だからこそ、私は“ここ”に在る。（朱眼の主は瞼をゆるり開く。語りかけはするものの、背を向けたままなのは対峙を望む者に対して、あまりにも礼を失し傲慢ではなかろうか。対峙者は暇をもらい、再び戻ってくるであろうと告げる、のだが）──…、（朱眼の主は口角を僅かに引き上げ唇は笑みを浮かべるものの、眉尻は些か下がり、折角開いた瞼も下がるのだ） (2022/12/17 22:47:55) |
| おしらせ | > | bailongさんが入室しました♪ (2022/12/17 22:50:57) |
| Dominus V Castelli | > | ──hallelujah（幸在れ、神の祝福と共に在れ。勝利を願い、祈るはずなのに、“そこに在る”ということは、祝福が意を成さなかったことを、皮肉にも証してしまっているのだ） (2022/12/17 22:52:14) |
| bailong | > | (虚数の海の海を撫でる尾ひれの蠢き。水音などしないはずだというのに、ゆるりと白い影が躍る。─────それは、知覚するそれらを判じる様に、沈黙を持って、ただ、緩やかに……広がる波紋。──聞こえた祈りの言葉に多少、感情を揺らしたような動きを見せたのかもしれず。) (2022/12/17 23:00:02) |
| Dominus V Castelli | > | （時間も場所も遙か昔の現在にあり、未来でもある、出鱈目でしかない情景。小さな魚の目に映るそれらは、まるでフワフワとした夢まぼろしの如くにも映るのだろう。はたして、夢を視ているのは誰なのか、果たしてそれは本当に夢なのか、魚の視る夢を魚の目を通して誰かがまた視ているものなのではないか。その証拠に、水の中でもないのに、息苦しくはないものの、どうしてこんなに辛さという感情だけは感じられるのか。それを証する言葉も何も、おそらくは顕れていないというのに） (2022/12/17 23:05:57) |
| Dominus V Castelli | > | （暇請い者が去り、扉が閉じる。──ほどなく、おそらく、ほどなく、扉が開く。朱眼の主は変わらず扉に背を向けているが、扉が開き訪う者は複数人に至る。それぞれの得物を晒しているのだから、平和的でも牧歌的でも友好的とも、とてもではないが言えた空気ではなかった） (2022/12/17 23:08:25) |
| bailong | > | (それはそこには存在しえない。それは、過去世であるのか、来世であるのか、それすらも水面を通して仰ぎ見る世界のようににじんで不確かなままだ。それにとっての水底が世界の掌中であり、それ以外は外界であることと同じように。火の主にとってもまた、それの存在は外界に存在するにじんだものなのだろう。)─────(幸いを言祝いだというのに、分かたれたのちに残る苦渋が、滲んだ場所にすら沁みだしてくる） (2022/12/17 23:16:42) |
| bailong | > | (こぽ、と吐息に揺れるように、気泡が一つ、二つ。不確定の水底で小さく零れた溜息。物々しい音が、くぐもって届くそれもまた、いつかの情景。先ほどの光景と連続しているのかすら定かではないが。扉に背を向けた男は、佇んだまま。鰭をもつそれもただ、それをにじんだ外界から知覚し続けている) (2022/12/17 23:21:27) |
| Dominus V Castelli | > | （果たして対峙者に対峙者は如何と映ったのだろう。相手を評する言葉は、実に辛辣だ。──それは仕方のないことでもあろう、何しろ、対峙者は正義を掲げ、こちらはその敵なのだから。刃というものは、命を繋ぐために命を奪う。…以外に使用するというのであれば、選択肢も拒否権ももはやない。そういう場面に、“彼ら”は辿り着いてしまった。だから、対話による妥協、譲歩、懐柔、改心、そのようなものは既に喪われているのだ。退路を勧めるなどという優しさを指し示す理由もない） (2022/12/17 23:22:09) |
| Dominus V Castelli | > | 魅せてもらおう。お前達の“強さ”を。（こちらまで辿り着いた、祝福に添われた幸いはあるものの、それ以上に苦難を乗り越えることができた、力強さを。それは、フィジカルでも、メンタルの強さでもあり、そしてカウンターフェイトを期待する強さでもある。朱眼の主は、普段皺寄せているであろう気難しそうな面であろうと、出迎え台詞を吐いたその表情に愉悦を浮かべていた） (2022/12/17 23:27:16) |
| bailong | > | (おそらくその結末は───決まっている。それが過去世か来世かも不確定だというのに、それだけは確定している。滲んでいても、そこに揺らぎがない。扉と、その守護者と。そこに、それらがそろっている以上は───結末は変わりはしないのだ。)……………(気泡がまた一つ上がってゆく。それを見送るように見上げた眼差しが、ただその結末を、それの考えはどうあれ垣間見る。それはそこに存在しえない以上、観客という立場にすら至らないまま） (2022/12/17 23:32:22) |
| Dominus V Castelli | > | 【１年以上放置されたレイドボス戦の鬱憤を晴らす突発イベントに、参加してみますか？→Y/N】 (2022/12/17 23:33:38) |
| bailong | > | 【しょーがないなあ(ぴちぴち)釜揚げにしないでネ？ →Y】 (2022/12/17 23:34:17) |
| Dominus V Castelli | > | 【では、小魚はそこの夢を視る者ではなくなった】 (2022/12/17 23:34:52) |
| bailong | > | 【水揚げされた魚がぴちぴちしている】 (2022/12/17 23:35:23) |
| Dominus V Castelli | > | 【体力回復アイテムとして、釜揚げしらす丼とかあるのだろーか。（それにしても１匹だけだと足りませんヨ？】 (2022/12/17 23:35:34) |
| bailong | > | 【身食い……？(真顔 】 (2022/12/17 23:36:26) |
| Dominus V Castelli | > | 【リーダー、アタッカー、サポーター、アナライザーの数を、適当に決めて下さい】 (2022/12/17 23:36:57) |
| bailong | > | 【じゃあそれぞれ1で。】 (2022/12/17 23:37:57) |
| Dominus V Castelli | > | 【リーダーユニット以外で、リーダーの“守護者”は誰になりますか？】 (2022/12/17 23:39:07) |
| bailong | > | 【アナライザー、かな…？】 (2022/12/17 23:39:35) |
| Dominus V Castelli | > | （正義と剣を掲げ、朱眼を辛辣に、その忌まわしき外観から所業からを言葉で穿つのは若者で、その後には淡々とその若者を補佐すべく守護の祈りを続ける者の姿があった。整った法衣を身に纏い、フードで顔かたちは隠れているものの、小魚の記憶端にもある者だ。かつて言葉を交わしていたりなどすれば、随分と人懐こく優しい、そして人を愛する質であった者だ。若者と並び立ち攻守で手足になろうというのは、逞しい体躯の、体躯を裏切らない重厚な武具に身を包む成人男だ。そしてそんな彼らを勇気づけようと、礼服の隣にいる、宝石と彫刻で彩る豪奢な錫杖を携えた者が、祈りを捧げ全体に某かを引き起こすような秘術を起ち上げる） (2022/12/17 23:46:32) |
| Dominus V Castelli | > | 【ざっくり立ち位置 サポーター、アナライザー＞リーダー、アタッカー vs 朱眼 （お魚の場所は任意）】 (2022/12/17 23:48:52) |
| bailong | > | （対峙する両者にはたしてどのような感情があったのかはわからない。正義がどちらかも、それにとっては無為なことではあるのだが。既に不確定の海に揺蕩うことを許されなくなったそれは、ひとまずは、若者の頭上あたりでその不可視の体躯をとどまらせることにした。あるいは漂泊者として、あるいは蛇として、言葉を交わしたかもしれないものがその一行に混じっているのは───いつかの記憶が、欠片として浮かぶ。守護者、がこちらを知覚できるか否かはわからないが）……………（溜息は気泡ではなく、ただ、空気を揺らす。ここはもうにじんだ世界の向こう側ではない）────（若者のが言葉を紡ぐ間にも、守護の術、そして力場が術者によって象られてゆくのは術者の身振りからしても明らかだった。） (2022/12/17 23:58:16) |
| bailong | > | 【小魚は、リーダーの頭の上あたりでふよふよ】 (2022/12/17 23:58:32) |
| Dominus V Castelli | > | 【ざっくり立ち位置 サポーター、アナライザー＞リーダー（ぱいるだーおん・お魚）、アタッカー vs 朱眼 （お魚の場所は任意）】 (2022/12/17 23:59:45) |
| Dominus V Castelli | > | （それは人型であったはずだ。少なくとも、ヒトに憧れヒトに嫉妬し、そしてヒトで在りたいと願っていた。だが、今際はどうだろう？ 若者の頭上にふよりとゆらり泳いだ魚の目には、若者を通して、それがおぞましい程に幾重もの目を頂いた、もはやヒトの姿の名残すらもない異形でしかない。鎌首をもたげ開いた大顎からは鋭い牙が並び、そしてボタボタと留まることなく浅ましく涎にも煮た口液が溢れ垂れ落ちている。その異形と対峙する若者、を、支える者は視線はぶつかるももはや言葉など交わすこともない） (2022/12/18 00:06:49) |
| bailong | > | ────(それは、差異だった。それにとっては些細でしかなかったが。目を借りた若者にとっては、そして、その守護者にとってはもう取り返しのつかないものに見えるのかもしれない。あるいはそうすることを受け入れているのか）……………（虚空を泳ぐ不可視の魚は、便宜上そう表現するほかないそれは）────（己の役割を自覚し、それを受け入れることにした。たなびく尾ひれが、風に揺蕩うのは、場違いな自由さを示しもしたが。差しあたっては邪魔することもなく、あるいは、そう、若者に加勢すらすることになるのだろう。ヒトであることを望んだ相手の願いをかなえるために） (2022/12/18 00:15:21) |
| Dominus V Castelli | > | 【それぞれの機制を６d10 ①リーダー②アタッカー③サポーター④アナライザー⑤朱眼⑥魚 でどうぞ。数字の大きい方が素早く行動することになります】 (2022/12/18 00:17:28) |
| bailong | > | 6d10 → (5 + 7 + 8 + 4 + 7 + 8) = 39 (2022/12/18 00:17:52) |
| Dominus V Castelli | > | 【アタッカー（攻撃）＞魚＞守護者（バフ）＞朱眼（全体攻撃）＞リーダー（攻撃）＞アナライザー（属性攻撃）の順のようだ】 (2022/12/18 00:20:15) |
| bailong | > | 【あれ、サポーターが一番ではなく？】 (2022/12/18 00:23:56) |
| Dominus V Castelli | > | 【てへぺろ☆（見落としてた】 (2022/12/18 00:24:34) |
| Dominus V Castelli | > | 【守護者（バフ）＞魚＞アタッカー（攻撃）＞朱眼（全体攻撃）＞リーダー（攻撃）＞アナライザー（属性攻撃）】 (2022/12/18 00:26:39) |
| bailong | > | 【返事がわりに跳ねておこう】 (2022/12/18 00:27:07) |
| Dominus V Castelli | > | （大義のために！ と、若者は吠える。鬨の声、張り詰めていた線が切れる。守護者は己が使えるべき者へ奇跡を願い、見た目からして判断できる熱波にたいする防御壁を展開する。彼らは辿り着くまでに、どれほどの苦難があったのだろう。もしくは、期待、希望か。食事をするよりも多くの命を屠った剣が向けられるのだ。柄が長くその先に大振りの斧刃がついたそれは、基本は重さと遠心力で相手を跳ばしそして叩き潰し、たたき割るのに威力を発揮するが、リーチの長さは油断できず、刃の無い石突きでも突による反撃が可能であるものだ。ブォンと旋回した鋒を、朱眼は…携えた大剣をもって迎えるが、これすら若者の目を通しては、異形が牙をもってハム回毒液をまき散らす無様な抵抗にしか視えないのだ。そうして、朱眼の大剣が横凪ぎに全体を無慈悲に叩き伏せようするそれもまた、異形の尾が鞭のように打ち据えるそれである。最も打たれ弱そうな後衛を、重装が割入ってカバーに入るが、被ったダメージは軽いとは言えず、ごふりと息吐く音がした。その背後で、正義者への得物に更に祝福が帯びられる） (2022/12/18 00:33:24) |
| Dominus V Castelli | > | 【機制は毎回設定すると面倒なので、今後基本はこの流れで】 (2022/12/18 00:34:03) |
| Dominus V Castelli | > | （そうして仲間の合間をぬって、リーダーの若者は間合いを詰め、異形の弱点らしきを叩き切ろうとする。首か、腹か、それとも脳天か。威力的で致命的な部位を） (2022/12/18 00:36:07) |
| bailong | > | 【ぴちっとお返事】 (2022/12/18 00:37:05) |
| bailong | > | （導かれ守護され、そして与えられた使命を果たすためにどれだけの研鑽を積んだのか。その正しきは疑うべくもないのだろう、ひとにとっては。あるいはそれ以外にとっても。吽 と轟く声も、剣戟も。）………（ゆらゆらと、呼びこまれたそれもまた、役目を果たす。それらは風として、気配として、あるいはわかりやすく命の賦活を呼び込む。些細な、眼に見えぬそれ。多勢と異形一体。と言えども、その一帯は多勢に匹敵するのだ。そのひと振りは、数多を灼き、融かす。交し合う刃は、今は牙と刃金の交錯として、世界に残る。どちらが無慈悲、なのか。どちらが悪逆なのか。世界に残る痕跡は明らかだった。互いに肉を削り合うような、その中で─────） (2022/12/18 00:47:32) |
| bailong | > | （若者を助けるだけで、それの役目は果たされるはずだったが） (2022/12/18 00:47:43) |
| bailong | > | （溜息が虚空を揺らす。不可視の体を、その刃と、異形の間に滑り込ませる程度には。）────身軽で助かった、な（そんな囁きすら今はだれの耳にも届かないのかもしれないが、今はそのほうがいいだろう） (2022/12/18 00:48:18) |
| Dominus V Castelli | > | 【次行動の予想：守護者（回復）＞魚＞アタッカー（大ダメ攻撃）＞朱眼（全体即死魔法）＞リーダー（大ダメ攻撃）＞アナライザー（大ダメ魔法攻撃）】 (2022/12/18 00:50:19) |
| bailong | > | 【朱眼の身代わりにおさしみに】 (2022/12/18 00:55:05) |
| Dominus V Castelli | > | （ばたたたた、と、大剣から飛沫が垂れるというものは、異形の口腔、牙から零れ出た悪液をまき散らすにしか見えぬ。それは受けた者に激しい痛みと苦しみをもたらすものだ。所謂毒や疫病をもたらすその付加効果は、正々堂々を心情とする者からすれば、実に卑怯極まりない悪逆非道な手であろう。卑怯者！ と罵り言葉が口を吐いても仕方ない。辿り着くまでに経験したであろう、幾多もの毒虫、毒獣、毒魔のそれにも耐え抜いてきたであろう正義者らも苦渋を浮かべ、装具に腐食が及ぶ様に驚愕するも、そこは守護者が己の痛みを放り投げ、回復に心頭する）──…（そのような遣り取りの中で、どうして小さな不可視の魚の存在などに、誰が気付くだろうか。鋒の合間に滑り込むような微かな気配に。…だが。それは告げたような気がするのだ。私の眼は幾つ在るというのか、何のために在りどこを向いているのか、“──お前は、咎めるべきでも赦されざる者でもない” 毒液はその些末を全て余所に放るほど器用なことはできなかっただろうが、己に向けられた剣の鋒を、己以外に向けさせるのは──何の躊躇もない。身のどこかでも深々と貫いたであろうが、そこで終わるほど柔ではない） (2022/12/18 01:02:10) |
| Dominus V Castelli | > | （腐食に似た被害を受けるも、全ての手を塞がれもがれた訳でも無い。重装は攻勢の意を衰えさせることなどは、毛頭ない。雄叫びと共に、巨獣の顎でも砕けそうな必殺の一閃を放つが、それは陽動のひとつでもある。挙動を察した若者は天に祈り、祝福で増した剣の威力に精彩を付ける。解析者は、何の属性にも尖らぬ代わりに何者も穿つ、ある意味純粋に収縮された念動を形にして、ぶつけようとしている） (2022/12/18 01:06:04) |
| bailong | > | (悪疫を放つそれらが。対峙者の、おそらくは祝福されているだろう武具すら侵蝕する。悪態の言葉を耳にするよりも、不可視のそれは驚きを持って己の行動の結果を受け入れることになる。………視えないはずだ。己が何をしようとしていたのかも。その意図も。だというのに届いたのかもしれない声音は、この期に及んで断罪の場から遠ざけるそれ)────！(ゆら、と揺蕩う尾ひれが、多少荒っぽく翻る。)…………………(けれどとどまってはいられない。たとえ己の行動で、異形が傷を負うことになったのだとしても。依然、戦いは続いているのだ。どちらも戦意を喪失などしていない。むしろ増している、というべきか。互いが、互いに赦されざるものであるがゆえに) (2022/12/18 01:18:35) |
| Dominus V Castelli | > | 【今更気付く、守護者はアナライザーだったけど、もうサポーターにしちゃってた件】 (2022/12/18 01:18:40) |
| bailong | > | 【小魚はどっちも似たような役割だからいいんじゃないかなって思ってた】 (2022/12/18 01:19:31) |
| Dominus V Castelli | > | ──……（朱眼の眼の色合いが反転する。赤々とした瞳孔は爛々とした炭火のそのままに、周りの碧とも蒼とも言える寒色が、沈み込む。鎮み、凝縮されたそれは、零れる音に比例するように濃い黒へと移ろう。ヒトを真似た唇から零れるのであれば、祝福“ギフト”を授けるそれは…もはや暗雲渦巻く呪詛である。それは蛇の如く蜷局を巻き、生者らの足元から剥いでて、心の臓を、もぎり取ろうとするのだ）【被害状況を 4d4で！ ①リーダー ②守護者 ③アタッカー ④アナライザー ❶即死 ❷瀕死 ❸半壊 ❹レジスト！】 (2022/12/18 01:26:03) |
| bailong | > | 4d4 → (1 + 4 + 4 + 4) = 13 (2022/12/18 01:27:40) |
| Dominus V Castelli | > | 【リーダーぁああ！！】 (2022/12/18 01:28:02) |
| bailong | > | 【リーダーだけを狙い撃ちにする呪いであった】 (2022/12/18 01:28:20) |
| bailong | > | ────！！（呪詛が逆巻く。言祝ぎは反転し、呪いへと転化した。しかしそれらは、己以外に向けられる。確実な指向性を持って、心臓を抉る。最終的に立っていたのは───3人。けれど要ともいえるべき立場の若者がその膝を折った） (2022/12/18 01:32:53) |
| Dominus V Castelli | > | （回復に執心していた守護者とアナライザーが、ただならぬ気配に気付く。強く保て！ 怖れるな、持って行かれるぞ！ その放った言葉も常態ならば、心強い守護となるはずだ。だが、魔詛は如何に相手を恐怖させるかを承知していた。正義者たちのアイコンをまずは叩き折った、のだ。正義を掲げその為に悪へ立ち向かった若者の命を、何の躊躇も、なく。守護者が悲鳴をあげて、膝を落とす。運命の非情さと己の力不足を嘆いて。残された重装と後衛は、絶句するももはや後はないとまだ抗う姿勢だが──、ほんの、たった少しの、誰かが指の先で突く程度の背押しで、もしかしたら彼らは退路を見いだし再起の可能性という運命を見いだせるかもしれなかった） (2022/12/18 01:40:01) |
| bailong | > | ────…………(悲鳴の声に、尾ひれが揺れる。……一瞬ではあったが己を知覚していたと思しき守護者の自失を回復させるように白い魚は、虚空をゆらりと泳いで、尾ひれでその頬を撫でた。)────(ただ、それだけ。風が一瞬通ったようなそんな間隙がわずかに生まれるだろう。) (2022/12/18 01:46:22) |
| Dominus V Castelli | > | 【リーダーにリサシテーションは発動できるか ❶奇跡的に発動 ❷発動するが守護者の命が引き替えに発動 ❸守護者の命と引き替えに発動 ❹残り３人も瀕死状態で発動 ❺運命は無情である…。 この割合を任意で変動してもチョイスしてもコロリしても構わない】 (2022/12/18 01:51:10) |
| bailong | > | 1d5 → (2) = 2 (2022/12/18 01:52:31) |
| bailong | > | 【今日の女神は厳しい】 (2022/12/18 01:53:49) |
| Dominus V Castelli | > | 【リーダーと守護者の信頼度は？ ①親子のような ②夫婦のような ③恋人のような ④親友のような ⑤ビジネスライクな ⑥実は虎視眈々と互いの立場を狙っていた ⑦OMAKASE☆】 (2022/12/18 01:53:50) |
| bailong | > | 1d7 → (6) = 6 (2022/12/18 01:54:20) |
| Dominus V Castelli | > | 【女神ェ…（よりによって難しい奴を）】 (2022/12/18 01:54:45) |
| bailong | > | 【女神厳しい……（二度目）】 (2022/12/18 01:55:04) |
| Dominus V Castelli | > | （ひらり、尾鰭のゆるやかな頬を撫でる感触がどこまで伝わったか、は、と我に返った守護者は目を見開いて頭を上げた。目の前の悪逆は、おそらくは第２派を放とうとしているのだ。残った仲間達がそれを阻止すべく、抗戦を続けている。崩れ落ちた若者の身体を放逐すれば、まだ安全に逃げることができもしただろう。…だけれど、ここまできたのだから、某かの犠牲は覚悟もしていた。そして、例えばそれが流れ矢に当たったとて不可思議ではないのだ。…でも、守護者は己を許せなかった。幾刻か耐えてください、仲間達に告げる。何事かを察したアナライザーは攻勢ではなく、別の術式へ転化の仕草を始め…） (2022/12/18 01:59:04) |
| Dominus V Castelli | > | （祈り言葉の紡ぎ終わりと共に、その発動が探知できたのは、若者のうめき声と同時に倒れ伏す守護者という情景でもあった。倒れる直前に、己たちが突破してきたであろう扉のあたりを指指して） (2022/12/18 02:00:59) |
| bailong | > | （彼らの間にどんな感情があったのかは、わからない。けれど、守護者である存在は、ただ逃亡することを選びはしなかった。己の職責を全うするための義務感であったのかもしれない。けれどそれによって確かにリーダーである若者は救われた。───呪詛の転化によって、命は命で贖う形で。目覚めの声と、そして代わりに頽れる姿を見た仲間たちは何を思うのか。扉を示す指に従って、退却するのならば────おそらくは彼らの命は奪われることはないだろうが。）────……（刻は待ってはくれない。ここがいつどこであるかは定かでなくとも、時間の進み方は一様で。砂は落ち続けている。彼等の次の行動が、彼ら全体の命運を決めることになるのだ） (2022/12/18 02:10:09) |
| Dominus V Castelli | > | 【彼らは…①アタッカー ②アナライザー ❶リーダーを背負って逃げ延びた ❷リーダーを庇って英霊となった】 (2022/12/18 02:12:07) |
| Dominus V Castelli | > | 【そろそろ女神の慈悲が欲しいですネ】 (2022/12/18 02:12:49) |
| bailong | > | 2d2 → (2 + 1) = 3 (2022/12/18 02:13:21) |
| bailong | > | 【ダイスの転がし方を間違えた気がする小魚。あってる？】 (2022/12/18 02:14:26) |
| Dominus V Castelli | > | （結果は散々であった。否、生存し逃亡できただけでも或いは御の字だったのかもしれない。出口に向かって逃亡を計る挑戦者たちは、もはや守護者の骸まで支える余裕はなくなっていたのだ。殿を勤めるという重装の怒声に、打撃の緩衝をもって己の身を守る術を構築したアナライザーがリーダーの肩を抱く。魔の地ならば、知恵者の方がその歩み方に慣れている。後は頼んだ…！ その言葉を聞き届けさせるタイミングで扉は閉じられ、異形から繰り出される一撃で、重装は血に塗れてしまった） (2022/12/18 02:17:37) |
| Dominus V Castelli | > | 【とある異世界における勇者の挑戦は…リーダーは生存したものの仲間２人を消失するという被害をもたらし、敗北に終わった…。】 (2022/12/18 02:19:15) |
| bailong | > | (悲鳴と、怒号。血と呪いの声が吹きあがったのちに、そこは耳が痛くなるような沈黙が降りる。────定められている結末の一つに辿り着いたことを示すなかを、不可視の魚が、その白い尾鰭をゆらして、虚空を泳ぐ。) (2022/12/18 02:23:07) |
| Dominus V Castelli | > | ──……幸いなる哉。（酷い展開と、酷い情景だ。そこに喜ばしいものは見いだせそうにもないのに、魚の目にはヒト型に映る朱眼の主は、そんな文言を紡いだのだ。血に濡れて潰れ伏す戦士と、呪いに握り潰されて倒れ伏す守護者というものが眼前にありながら。パチリ、と指を鳴らせば、青白い、寒色の、ひどく冷たそうな色合いの焔が敗者らに纏い灰燼へ帰す。灰燼どころか、その物証さえ無き物であったかの如く、綺麗さっぱりに、と） …幸いなる哉（祝福は、だけれど、言葉どおり明るいものではなかった。絞り出すそれだ） お前達に約束されたのは、もはや戦い傷付き苦しむ道ではない。（示された正義に従い命を全うした聖者として、永劫、語り継がれることになるだろうと。慰めになるか解らぬ言葉。扉に背を向け、朱眼の主は静かに瞼を閉じる） (2022/12/18 02:30:47) |
| bailong | > | ……………(場違いに言祝ぐ言葉が聞こえた。けれどそれは、亡骸を灰燼に臥し、その勲しを称えながらも、その言葉を紡ぐ主こそがそう思っていない沈んだ声色。再び、元あった様に扉に背を向け佇む姿は、来訪を拒絶するようでも、あるいは来てくれるなと希うような姿にも見える。)………(ゆらゆらと揺蕩う魚は、その不可視のまま主の頭上へと泳ぐとその場にとどまった) (2022/12/18 02:39:19) |
| Dominus V Castelli | > | …無茶をしてくれるな。そして、お前が心痛めることではない。（溜息。ゆらゆらと泳ぐそれの存在に、手を伸ばす。不可視で触れることが叶うかどうか。小鳥だったら留まってくれるだろうが、生憎差し出したのは、まだ装具も外さぬ無骨な、血と呪いと焔とバルサムが染みつき穢れた指だ） (2022/12/18 02:43:05) |
| bailong | > | ………(聞こえた小言は、間違いなくソレ──己に向けて。差し伸べられた手に、ふわ、と風の塊が触れたような淡い感触。ゆらゆらと長い尾を巻いて、籠手をしたままの掌の上に留まった)─────(魚に心はないのだと言いたげに素知らぬ素振り。そんな仕草も見えない聞こえないはずなの、だが) (2022/12/18 02:46:17) |
| Dominus V Castelli | > | アレには選択はできなかった。だが、アレと共には、こちらに向くか否かの選択肢があり、こちら側を選び取っただけ。…アレがその選択を喜び幸いを得たのだから。（籠手ごしなのだから、ゆらりふわりとした感触がどこまで伝わるやら。…だけれど、ならば己の唇が滑るのはそうでも呟いていないと正当化すら弁明できぬ、ただの言い訳の独り言なのだという姿勢。…小さな魚に、言い訳せねばならぬ己がまた何とも情けなくもあるのだ） (2022/12/18 02:52:07) |
| bailong | > | ─────馬鹿だなあ………(ため息が、揺れる。小さなつぶやきは、どこまで届いたか知らないが。怨嗟を向けられる男への諦めたような言葉が一つ。正当性も、何も今の己には必要はなく、無意味だ。掌にとどまっているかもわからないものに対して、言葉を手向ける姿を揶揄するようにも響いたのかもしれないが。無機質な感触を、尾ひれが撫でる。……たとえ装具で覆っていても、その手がどのような手なのかはよくわかっている) (2022/12/18 02:59:29) |
| Dominus V Castelli | > | …愚昧は罪の一つでもある。（だから、小さな魚にすら愚かと言われるのは、至極当然。先程まで無双の暴力を振るっていたヒト擬きは、受け止めて、掌の小さな魚が飽きて逃げるまで、両手で緩すぎる檻を形作っては静かすぎる時間を過ごしたのだった） (2022/12/18 03:04:45) |
| bailong | > | ……ばーか(より直截で乱暴な罵倒が与えられた。己の言葉に反駁することもなく。愚直なまでにそれを受け止める男に与えられたのはそんな無体だったけれど。世界のにじみに溶けてしまうまで…………けして掌の檻から逃げることはなかったのだ。) (2022/12/18 03:08:18) |
| Dominus V Castelli | > | 【我様の日常編。気まぐれ女神のダイス値が酷い件について～】 (2022/12/18 03:09:35) |
| bailong | > | 【厨二はできたじゃないですか！たぶん！ 女神ダイスはいつも極端…。】 (2022/12/18 03:10:09) |
| Dominus V Castelli | > | 【】はローズヒップティーに添えられたバタークッキー (2022/12/18 03:10:11) |
| bailong | > | (もぐもぐさくさく (2022/12/18 03:10:53) |
| Dominus V Castelli | > | そこはタンクのアタッカーか地味系アナライザーか、ヒロイン枠のサポーターがばたばた倒れていく展開でしょぉおおおぉ！？って (2022/12/18 03:10:53) |
| bailong | > | ボス倒したら早いよねっていうタイムアタッカーばりの即効ぶりでしたね (2022/12/18 03:11:40) |
| bailong | > | (でもちょっと笑ってた。) (2022/12/18 03:12:10) |
| Dominus V Castelli | > | みんな大好きムドムドザラキタイムが、まさかあんなにクリーンヒットするとは…（背後吹いた (2022/12/18 03:12:32) |
| bailong | > | きっと、即死耐性あくせ足りないから、主人公のステの強さに頼んで自分は付けてなかったんですよ( (2022/12/18 03:13:27) |
| Dominus V Castelli | > | もしくは、他属性耐性をバフでぜーーーんぶつけてたら、相性呪に極端に弱くなっちゃうよっていうフラグでもついてたかもしれませんな (2022/12/18 03:14:24) |
| Dominus V Castelli | > | （つまり戦犯＞さぽーたー (2022/12/18 03:14:49) |
| bailong | > | (きっとあの世でタンクに殴られてる (2022/12/18 03:15:33) |
| Dominus V Castelli | > | 久々に戦闘っぽいのができたので楽しかったですが、やっぱ全直打ち行き当たりばったりーは状況把握しづらいし時間かかるので、気をつけますです…（今回我様のスキルも某版権データみて慌てて適当に考えたくらい (2022/12/18 03:17:01) |
| bailong | > | (魚刺身になりかけただけなんですが) でもダイス転がすのは楽しいですね。勇者ぱーちーとかじゃなくて一騎討なら、多分楽だったと思いますが (2022/12/18 03:19:09) |
| Dominus V Castelli | > | 今回は、部下ちゃんが「へいゆー、おまえ何かニンゲン適当に見繕って悪と戦う勇者に導けYO！」って使命受けちゃったから、一生懸命育てて勝負だ！（※ただし死合い）しなければならなかったので、単品だと流石に勇者１人だと厳しかろうとｗ (2022/12/18 03:20:55) |
| bailong | > | 部下ちゃん……(ほろり (2022/12/18 03:22:08) |
| bailong | > | どう絡んでいこうかなあって思いつつ、厨二雰囲気にふんわり乗っかりました (2022/12/18 03:22:40) |
| Dominus V Castelli | > | 部下ちゃんはお上からの鶴の一声なので、当然拒否権なんぞなく。なんだ、ブラック企業すぎるな！！ (2022/12/18 03:23:00) |
| Dominus V Castelli | > | 絡み辛い状況で申し訳なく。なので、ダイスの機会を多めにしてみました (2022/12/18 03:23:19) |
| bailong | > | 相変らずのブラック天上界 (2022/12/18 03:24:14) |
| bailong | > | (実はそんなに絡みづらくはなかった」(厨二ワードてんこ盛りにするのに時間かかってただけ) (2022/12/18 03:24:48) |
| Dominus V Castelli | > | その代わり、ミッション成功するともう超出世でエリート街道まっしぐらですわよ？ｗ (2022/12/18 03:24:52) |
| bailong | > | でも上司見てたら理不尽に過ぎるくらい体ボロボロになってますやんw (2022/12/18 03:25:22) |
| Dominus V Castelli | > | ボスはテイペンちゃん視ているので、毒されているのですよ。畜生には人と同等に給料払ってやる義理はねーｗｗｗって (2022/12/18 03:26:26) |
| bailong | > | ボスーーーー！ (2022/12/18 03:28:03) |
| Dominus V Castelli | > | （まあ可哀想なのは、巻き添えになるニンゲンの皆さんですよネ (2022/12/18 03:29:05) |
| bailong | > | ボスの理想の為に燃やされちゃう (2022/12/18 03:30:24) |
| bailong | > | まあでも (2022/12/18 03:30:44) |
| Dominus V Castelli | > | 勝てば問題なんだよぉう！ レイドボスは他にもいますからね！ (2022/12/18 03:30:51) |
| bailong | > | いつもの奴でしたら (2022/12/18 03:31:00) |
| bailong | > | 月子に頭突きくらってたかもしれないのでよかったですね (2022/12/18 03:31:10) |
| bailong | > | (我様そっちの方がダメージおおきそうな不思議 (2022/12/18 03:31:21) |
| Dominus V Castelli | > | 刺身はするとおもったからな！！ どう回避させようか悩んださ (2022/12/18 03:32:40) |
| bailong | > | そちゃあ刺身はするでしょう(ノーガード魚 (2022/12/18 03:34:17) |
| Dominus V Castelli | > | まあ最初勇者側の味方するかも的な感じだったので、その立ち振る舞いもどうなるかねとは思ってましたが (2022/12/18 03:35:07) |
| bailong | > | ………これは対峙者側に回れというフラグかと思ったので！( (2022/12/18 03:36:59) |
| Dominus V Castelli | > | まあどっちになっても (2022/12/18 03:37:18) |
| Dominus V Castelli | > | 守護者ちゃんはアボンえんどでございました (2022/12/18 03:37:39) |
| Dominus V Castelli | > | さて、寒いし恐ろしい時間なので、そろそろオフトゥンに潜り込みますよ (2022/12/18 03:37:56) |
| bailong | > | 守護者ちゃん(ほろり) (2022/12/18 03:38:50) |
| Dominus V Castelli | > | （所謂鳩子枠である） (2022/12/18 03:39:16) |
| bailong | > | あ、本当ですね。楽しい時間をありがとうございました、お布団で簀巻きにしませう、風邪を召しませんように (2022/12/18 03:39:18) |
| Dominus V Castelli | > | ということでおやｓｊみなさい、。ありがとございますたー (2022/12/18 03:39:30) |
| bailong | > | (どうして我様の部下って吹っ飛ばされる運命なのか (2022/12/18 03:39:33) |
| おしらせ | > | Dominus V Castelliさんが退室しました。 (2022/12/18 03:39:38) |
| bailong | > | (巻き巻き巻き巻き)おやすみなさいー (2022/12/18 03:39:50) |
| bailong | > | (もっとこう驚きを持って刺身になる方法を考えなければ…！) (2022/12/18 03:40:18) |
| bailong | > | (ぴちぴち跳ねつつおやすみなさい (2022/12/18 03:40:31) |
| おしらせ | > | bailongさんが退室しました。 (2022/12/18 03:40:34) |
| おしらせ | > | Dominus V Castelliさんが入室しました♪ (2022/12/18 12:02:50) |
| Dominus V Castelli | > | 【お出かけするので、落として逃げる算段】 (2022/12/18 12:03:09) |
| Dominus V Castelli | > | 【Tips─Fragment─Vetiti verba】 (2022/12/18 12:04:38) |
| Dominus V Castelli | > | ──…、（例えば、たったひとつで全てが変わるものがあるのならば、果たして天秤はどこに傾くものなのだろう。一は全、全は一。独りは皆のために、皆は一人のために。…詮無きことだ、何故ならcogito, ergo sumはそこに意思がある限り、己以外では否定することができないものだから。…それが当然と、認められる世界であれば、の話しではあるものの） (2022/12/18 12:08:28) |
| Dominus V Castelli | > | （手を差し伸べると、きっとどうして今までそうしてくれなかったのだと詰るのだ。手を取れと言えば、元より自分からそうするつもりだったとふくれ面をされるのだ。太陽を奪ってしまう恐怖に怯えていると言えば、月が照らす空の方が静かで好きだと言い張るのだ。…どれも、これも、喜ばしい。だが、己に幸いをくれる相手に、相応しい対価を己は捧げることができるであろうか。傲慢憮然の簒奪者に、そんな気の利いた善なる物事などが手に入り、渡すことなどできやしない） (2022/12/18 12:12:50) |
| Dominus V Castelli | > | ──やれやれ、泡沫の人魚姫、か。（ある時放たれた詰られ言葉。苦笑を浮かべて頭を振る。大体、こちらを姫扱いするなど、お門違いすぎる。されるべきは、むしろ性差的にあちらだろうに。今度訪いを受けた暁には、もっと、たっぷりと、当人があきれ果てるくらいにもてなしてやろう。そんな悪巧み、口に面にも浮かべて等やらぬ。己は薄汚れて小狡い存在なのだから。ただ、台詞の登場人物に共通すべきは、赦しが受け身で確約されていないという点であろう） (2022/12/18 12:17:18) |
| Dominus V Castelli | > | （だから、訪いを、一にして全、全の苦をたったひとつで塗り替える一のために）…私は、私で在ろう。（背を向けていた扉が、勢いよく蹴り破られる。果たして今度の相手は、己と如何に“タイジ”してくれるだろうか？ 一筋縄ではいかないことだけは、魂魄もって刻み込んでやらねば。──“勝利”とは、そういうものだ） (2022/12/18 12:20:50) |
| おしらせ | > | Dominus V Castelliさんが退室しました。 (2022/12/18 12:21:01) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2022/12/19 21:03:20) |
| 萩原月子♀18 | > | 【＿＿＿＿Papilio Somnia】 (2022/12/19 21:03:36) |
| 萩原月子♀18 | > | (砂塵にさらわれた言葉が、耳に宿る。) (2022/12/19 21:05:26) |
| 萩原月子♀18 | > | (────甘きと苦きを携えた、いかにも彼らしい言葉。希いながら、臆病なまでに己に逃げ道を用意する。それらが、それこそが、己の選択肢を取り上げているのも、事実だ。)……………(束の間、どんな表情を浮かべていいかわからなかった。その言葉は何よりも感情を溢れさせ、それでいて己がとらない選択肢を選べば───きっと闇の中に独り取り残される人がいる)……………(ばかだな、となじる言葉を紡ぐように小さく唇が動く。視線が揺らいで、一度天を仰いだ)…(答えは最初から決まっているようなものだ。ずっと前から。それからこの先もそれは揺らぐことはない。でも、相手の言葉はこれから己が再び耳にすることができるかどうかわからない言葉だったから） (2022/12/19 21:08:22) |
| 萩原月子♀18 | > | ───は(一つ、喘ぐように呼気を落とした。)………いろいろ考えてたんですけど。………(膝をつく相手の頬に指を滑らせる。そろ、と撫でる仕草は、まるでそれが泡沫に消えやしないかとおびえる様な慎重さで)─────私は、………その言葉を聞くためだけに。蛇になった女ですよ？(断るわけがない、と細めた目がうまく笑みを象っていられるといい）…………、……(口を開いて、言葉を紡ごうとして、不意の戦慄きに閉じる)…………(脱力したように砂地の上に膝をつく。ああ、ここの砂も光の下で目にしたらきっと朱いのだとその感触を得ながら、埒もないことを考える。頬に触れていた指をさらに伸ばして抱きしめて。)もう離してあげられないのは、私も同じ、だから(閉じた瞼に熱が点るのを邪魔しないまま、すがるように抱きしめた腕にただ力を込めた)ずっと、です、ずっとですよ？(だからもう、扉の向こうへ追い返さないで、と潤んだ声音が囁いた。応じる声音が、砂に溶けるのを耳にしながら─────) (2022/12/19 21:14:25) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2022/12/19 21:14:54) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが入室しました♪ (2022/12/30 12:31:00) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──ハ、誰がどうみてもクソ忙しくなる時期に仕事増やしやがって。 (2022/12/30 12:31:46) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【Tips─Fragment─Rhapsody】 (2022/12/30 12:32:04) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （三段ロマンずっしりほわほわパンケーキがバターとメイプルシロップの海にびたびた浸る頃、店自慢のドリップコーヒー“新月（フルボディ）”が半分減った頃、黒髪の第三者から言わせると「ホストかと思った」と言わしめた容姿の男は、歯がみでもしていそうに表情歪めて吐き捨てた） (2022/12/30 12:34:33) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 「まーまー、そう言わないでよ。忙しいニンゲンが居るから世界と経済は回っているんだよ？ 私らがこうやって安全に美味しところで美味しいのも同じことでしょ。２４時間コンビニ空いてるのも病院通えるのも警察が頑張ってるのも同じことだよ。ん～～おいしーぃ！」（一報、あっけらかんとした表情で自分の皿のパンケーキをざっくりと切って、ホイップとシロップとバターびたびたを口の中に放り、眼を閉じて満面の笑みでもっぐもっぐ。幸せオーラを放ちまくっているのは、相対席の、これまたスーツな青鹿毛的ゆるやかポニーテール。華やかな凹凸さえなければ、美女とも言われそうなしっかりとした目鼻立ちを魅せる化けっぷり） (2022/12/30 12:37:42) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | …あ”？（その脳天気そうな表情、超絶イラっとする。言いたげに、スーツ♂は小さく悪態ついてスーツ？を睨みつけるのだが、暖簾に手押し感半端ない）…ま、俺にとっちゃ大した手間にならなさそうなのは、お前さんらの手筈で感謝するがよ。 (2022/12/30 12:39:59) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 「うん、うんうん、感謝してねー？ お世話になっているから、感謝価格でまけておくからー。うふふー、体で払ってくれてもいーよー？ 年明けからまたイベント増えて人手足りなくなるからー（もっぐもっぐ）」 …──誤解招く言い方やめーや！（べちーん！ 会話の語彙が気に食わなかったらしい。スーツ♂はスーツ？にデコピンどころかデコ手刀チョップに至る。本気ではないが、丁度パンケーキもぐもぐで眼を瞑っていたスーツ？は避けも防ぎもせずに、いたぁーいなんてふざけた抗議声をあげていた）年明けたら年度末だろーが！ お前のライフワーク，スタイル、システムがどーなろうが知ったこっちゃねぇんだよ。こちとら春期に向けて死を見るからな？ 付き合ってられるか！（ケッ、鼻をならしこっちももっぐもっぐ） (2022/12/30 12:45:27) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 「ここのケーキとコーヒーは美味しいことがわかったから、報酬の一端としてカウントしてあげる優しさ、解って欲しいなぁ…？」（人の足元見やがって。毒づくも、ケーキフォークを持たぬ手で握手を求められたら、渋々これに応じる。何か交渉は成立したらしい）「だからお土産に、あのリンゴのタルトとキャロットシフォンケーキも奢ってちょーだいね？」（…うぐ、ちゃっかりとした交渉に、スーツ♂は肩を落とさずにはいられなかった） (2022/12/30 12:48:31) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが退室しました。 (2022/12/30 12:48:40) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが入室しました♪ (2022/12/31 18:51:01) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 今年も１年大変お世話になりました。来年もよしなに願います（ローリング土下座年末ご挨拶。車田顔面着地付き） (2022/12/31 18:51:45) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが退室しました。 (2022/12/31 18:51:50) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2022/12/31 19:44:59) |
| 萩原月子♀18 | > | 此方こそお世話になりました。来年も楽しくお話を紡げたらと思います(土下座おでこにばってん絆創膏はっつけて。年越し詣でにでも引っ張っていきますかー） (2022/12/31 19:45:47) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2022/12/31 19:45:50) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/1/8 00:40:25) |
| 萩原月子♀18 | > | (時刻はまだ夜の底を抜けたばかり。無機質な外灯が並ぶ道の先を見るともなしに眺めている。そこは街の中でも緩いスロープの頂上付近。灰髪を項で結んだ人陰の吐く息が白く、てん、てん、と点って消える。………夜が明けた、陽の光が美しく空を照らす場所なのを、真夜中の徘徊で知っている。なにがあったというわけじゃないけれど、気に入っている散歩道の途上の一つ。微睡む街の姿をその目に収めることができるから) (2023/1/8 00:47:04) |
| 萩原月子♀18 | > | (いくつか交わした、あるいは強請った小さな約束の履行を願うから律儀にここに佇むことにした。そもそもそこまで信心深い性質でもない。祈るだけで、何かが叶ったことなどないことを身に染みている身としては───多少皮肉っぽい立ち位置を選ぶのは致し方ないだろう。それが、強がりであったとしても)────(冬の冷たさは、むしろ好ましい。透徹とした空気は、己の神経を研いでくれる。肉の体は多少冷えを感じるけれど、それでも耐えられないほどじゃない) (2023/1/8 00:54:27) |
| 萩原月子♀18 | > | (浅ましい願いや、欲望や、欲求や。澱にまみれていると自覚する己を。少しだけ冷たい風や空気が、己を錆びつかせるそれらを凍らせていってくれる気がする。気がするだけだけれど。月も、星も、凍えた夜空で冴えた光輝を放ち、降りてくる。)─────(あと数時間もすれば、そこに鮮やかな赤が差し込む。この季節特有の明け方の空模様を予想しながら、細く、眺めに白い呼気を吐き出した。ユメを終わらせる光の訪れを、待っているようないないような。でも、光が届いたのなら───) (2023/1/8 01:17:14) |
| 萩原月子♀18 | > | (なら、届かないように逃げてみようか。天邪鬼な考えは、けれどとても魅力的に感じられた。児戯に等しいことだとしても。もし、逃げ切れたらユメの時間は続くんじゃないか、とか手前勝手な思考。───現実にはそうはならないとわかっていても。何より己はそこまで夢見がちでもない。)───(機嫌よく歩き出す。日の出とは逆の方向に向けて。そうしたらいつか、あの扉の向こうにも手が届くのじゃないか、なんて。)……………(これから目覚める日の光に対して、祈るとしたら、願うとしたら。それらはずっと変わらないものだ。己でもあきれるほどに。そして、それが続いていることに安堵する。────もう少し利己的な祈りの言葉を考えるのなら。飽くことなく繰り返す小さな約束の、その幾何かの成就を願うことくらい) (2023/1/8 01:29:36) |
| 萩原月子♀18 | > | (だからほら、今はもう少しユメの中にいるために、光の届かない場所へ逃げましょうか） (2023/1/8 01:35:47) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが退室しました。 (2023/1/8 01:35:54) |
| おしらせ | > | 中原誠♂倫理教師？さんが入室しました♪ (2023/1/8 22:53:22) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【Tips─Fragment─Alternative】 (2023/1/8 22:53:49) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | ──……（吐息が白く煙るのは、呼気が未だ熱と湿気を保ち生に縋りついているが故。本来ならば、それすらも具現はさせぬ。血痕、汗、髪の毛一本すらも残しはしない。何故なら、そこに“存在はしていない”者なのだから。夜に駆けることを命じられることしか赦されぬ、愚昧で卑劣で下賎な獣“狗”とはそういう存在なのだ。雪のように降りしきる何か、もしくは雪、──彩色が双眸と同じ世界は、それがどれかなど風情を感じる必要も無い） (2023/1/8 23:01:15) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （人の形をして、人と同じ数の肉体器官を持つ何かが、唇を蠢かして何かをこちらに投げかけた。五体を保ち、両手で道具を扱うために二足歩行に至り、羞恥を得たために衣を纏い、そして言語を操る。それは決して自然の獣では成しえない。…だから、それらを成しえたら、遺伝子学やら生物学やらの数値的なんちゃらの枠組みさえクリアしたら人なのだろう。…だけれども、ヒトではない。互いの言葉が音として伝わったとして受け止め理解し相互扶助に至れるまでの、友愛然とした行動をとることなどできやしないのだ。──故に、己も相手もヒトではないのだ） (2023/1/8 23:07:25) |
| おしらせ | > | 萩原月子♀18さんが入室しました♪ (2023/1/8 23:11:17) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | （否、もしかしたら──、こちらよりも相手の方が、自分よりも某か周囲に夢と希望を与えていた数が勝るのだから、よほどヒトか神だったのやもしれぬ。その証拠として、相手を賞賛する言葉は、記録媒体には残っているしその生活と文化レベルは、飢えと貧困に苦しむ…綺麗事を言うならば、いっぱしの人権が保証されなければならない者たちに比べて、随分と恵まれているし豊かであった。こちらに対して地獄に堕ちろと言い放つことができたのも、そのような権利があったからだ。そして、己は否定はできぬ） (2023/1/8 23:12:49) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【さて、遭遇するならこのような出来事の、おそらく事後となる。遭遇シチュエーションはおまかせ】 (2023/1/8 23:14:30) |
| 萩原月子♀18 | > | 【(助走をつけて横ッ面をぶん殴ろうとしていたと書いて乱入と読む)ロールをそっと隠して。じゃあちょっと待ってくださいね！(うふふ)】 (2023/1/8 23:16:18) |
| 中原誠♂倫理教師？ | > | 【Seeds of loveでも聴きながらまったりお待ちしておりましょう】 (2023/1/8 23:18:01) |
| 萩原月子♀18 | > | (────いったい何が獣と人の垣根を分けるものなのだろう。人が、人たらんと欲しても、その核心に至ることもできないのに。けれど、けれどと、考えるその思考もまた、人たらんとする理由なのではないかと思い、けれどそれらを証明することはやはり、できない。どこまで行ってもそれらは入れ子細工のようにただ続いてゆく。おそらくは、歩み、駆けるその途上が続く限り。─────獣のような人か、人のような獣か。不幸な邂逅がどんな結末を辿ったのかを知らされることのない娘は、ユメの途上を守るように足を動かし、てんてんと、白い花を咲かせていった。)─────、は(喉がひりつく。吸い込んだ冬の空気はただ、冷たく肺腑を刺す。小さな咳き込み。代わり映えのないいつもの───人気のない夜の道。街灯が歩くべき道を照らし、浮かび上がらせていた。影は濃く、闇に沈む中。あるいはその中に蠢くものがあるのだろうか？）………しず、か（静寂の中、己の切らした呼吸音が連続する。静寂を破るのは、己唯一人の様な気がして。藻掻くように小さく言葉を吐き出した） (2023/1/8 23:33:31) |
2022年12月11日 23時42分 ～ 2023年01月08日 23時33分 の過去ログ
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