「露天温泉 版権混浴施設」の過去ログ
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2023年01月02日 21時56分 ~ 2023年02月03日 02時02分 の過去ログ
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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、エイギルさんが自動退室しました。 (2023/1/2 21:56:46) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/1/18 22:47:06) |
ヘクトール | > | ああやだ、やだねぇ、現世(うつしよ)は、気付けば面倒事だらけだ。平々凡々、のんべりだらりと過ごすってのは、そんなに駄目なことなのかねぇ(やーれやれだ、そんなぼやきと共に温泉へやってきたのは掘り深い顔立ちと体躯の偉丈夫だ。風呂に入るぞと既に腰はタオル一枚、軽く一つ結びの髪を解いて洗い場に。適度に腰掛けわしゃわしゃゴシゴシとまずは諸々清潔に) (2023/1/18 22:49:55) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/1/18 22:50:27) |
ヘクトール | > | ~~♪(お湯も石鹸もカランもケロヨンタライも、何か凄く使い勝手が良くて御機嫌だ。わっしわっし、ごっしごっし。そんな音と共に、おっさんの鼻歌も響……)うわっくしっ!?(ずび、何かシャボン鼻とか口に入った) (2023/1/18 22:52:08) |
ヘクトール | > | 【こんばんわ。できればおじさんの後に続いてもらえると嬉しいよ】 (2023/1/18 22:54:12) |
エウリュアレ | > | ………あら(湯煙にしとる体躯にタオルを巻き付けた痩躯。結わえた髪は湯浴みに良きように緩く上げ。けぶる先から聞こえた先客の声色に、釣り気味の眼差しをわずかに瞠る)──、まあ、いいわ(小さく己を納得させるように一つ頷くとそのまま歩を進めた。)アンタの場合回りがそれを許してくれないってところじゃないかしら(派手にはじけたくしゃみ。今なら背中がら空きよねなんてうそぶいた。) (2023/1/18 22:56:52) |
エウリュアレ | > | 【ええ、様子見しつつお邪魔させていただくわ】 (2023/1/18 22:57:20) |
ヘクトール | > | ──ぅ~っぶっくし!(げへ、げへげへげへ。時代の古今洋の東西問わず、石鹸は口にする物でも鼻に突っ込むものでもない。当然ながら目に入れるものでもない。咽せたり、わぁあとか情けない声とかあげながらざばざば。そうしていると何か聞こえて来た少女っぽい声だ)……ぁん? おじさんの事そう言ってくれるのは嬉しいんだけどさ、ダラダラできるっては良いもんだと思うがねえ。…って、背を向けたままで申し訳ないが、ところでオタクはどちらさまで?(尚、おじさん大絶賛頭からお湯被って良い匂いの石鹸を洗い落としナウ) (2023/1/18 23:01:34) |
エウリュアレ | > | ………貴方───、そう、まだ『私』に辿り着いてないのね(気さくな、否、この男はおそらく表面上はだれに対しても気さくだろう。それにしたって含みのなさすぎる声音に、じゃあいいわ、と釣り目を細めた。あくまでそこまではこちらの事情。女神様なのだもの、此方の器の方が大きいところは見せるべきでしょ。撃ち落としたかったけど)うふふ、これからあなたがどれだけ大変な目に合うかは私が知ってるから、今はそうね、ゆっくりするといいんじゃないかしら。私もゆっくりさせてもらうから───(そのままじゃぶじゃぶ顔を洗ってる相手の傍らに腰を下ろす。湯桶に視線を向けて)エウリュアレよ。ねえ、髪を洗ってくれない?(この道具って使い道はわかるけどこんな重たいものもてないもの、と鎮座) (2023/1/18 23:13:02) |
ヘクトール | > | (ようやく目がしみしみするのまでは、洗い流せた。うへぇと溜息と共に濡れ髪を掻き上げて、顔をぷるぷる。両手で拭って水気を払うと、なんとも含みを持たせた台詞と共に幼女…否、少女か、は、躊躇いもなくこちらへとやってくる。…まあ、その整いすぎた容姿や、雰囲気なんかからも“ただ者ではない”なんてことは容易に想像はつくわけで、眉間と鼻をひくりと僅かに顰めた。──が、そんなことよりも)…何だい、もしかしてお嬢さんはデルフォイの巫女か何かとかじゃないだろうな? だったら、もっとありがたぁ~い予言なんかをしてくれた方が嬉しいんだけどなあ。(人当たりよさげな顔立ちが、苦笑めく) (2023/1/18 23:18:39) |
ヘクトール | > | まあ、かわいい…ふむ、こういう時は綺麗って言った方が礼儀に叶うのかねえ? お望みどおり。(髪を洗って欲しいのオーダーに、決して重たくはなさそうなタライを手にとって、まずはゆっくりお湯を流してその儚げな色合いの髪を湿らせて、石鹸を手に取る)…とは言っても、おじさんはそこまで繊細だったり器用だったりは自信ない。引っ張ったり痛かったり、何か失礼なことになったらいつでも言ってくれ。 (2023/1/18 23:21:12) |
ヘクトール | > | (そうして金木犀っぽいものを混ぜ込んだような、良い匂いの石鹸を泡だってわしわしとしてやるのだ。今度こそは、先程の自分みたいに鼻とか目とかにシャボンが垂れないように注意しながら) (2023/1/18 23:22:36) |
エウリュアレ | > | あら、なにをいってるの(湯煙の中、儚いほどに白い肌を淡く上気させ。的外れ、というわけではないけれど──でもやはり当ての外れた言葉に淡く笑む。ほんの少しの嗜虐の混じった笑みだけれども)わたし女神様なんだから、もうちょっと惧れ敬ってかしづくといいのよ?(この男がそんなことをしないとは分かっている。けれど己にとっては己の足元にたむろしている英雄たちとさほど違いはないのも事実だ。ほんの少し因縁が生まれたけれど、それはそれ。)───当然でしょう、だってわたしは「そういう」神だもの。当り前よね(賛美には得意になるでもなく当たり前の言葉として受け止める。さしあたっては己の要求通りに髪を流し始めるのに素直に目を伏せた。熱気が心地よい)───当り前よね、せいぜい気をつけなさい?(花のような声色で、傲岸な物言いは。けれど機嫌がよさそうにも響く) (2023/1/18 23:26:25) |
ヘクトール | > | 【しまった。折角名乗ってくれたのに、巫女なんぞと言ってしまって失礼!(後のアレでこれでなんとかフォローさせてもらえると嬉しいねえ】 (2023/1/18 23:26:28) |
エウリュアレ | > | ───もっと優しくして、首がもげそうよ?(早速指導ビシー。下僕化計画っぽい) (2023/1/18 23:27:15) |
エウリュアレ | > | 【あんまり気負わなくてもいいんじゃないかしら。私も手探りだし】 (2023/1/18 23:27:33) |
ヘクトール | > | へぇ、へぇ。……って、お前さん、今なんつった?(エウリュアエとかって言わなんだか? ついで、女神様とか言ったぞ。的な。こちとら無骨な男指で、対照的な細く柔らかくそして豊かな髪を洗いながら、動揺が声になる。ちょっと震えたが……あはは、と、軽く笑うことで収める)おおっと、失礼。もげるってのは穏便じゃない。確かにすぐにこっきりとなりそうな細首なこって。(ここで月桂だとかオリーブの石鹸を使ったら激しく酷い目に遭わされる気がした。ゆるぅい口調と共に軽口叩きつつ、泡を丁寧に洗い落とす)…ふむふむ、トリートメントというのもあるそうな。いっとくかい?(つやつやすべすべで、引っかかりづらい髪質になるらしい。おっさんの日焼けなんかでかさついた太い毛質からすると真逆だ) (2023/1/18 23:32:14) |
エウリュアレ | > | めがみさま(しれっ。湯加減に応えるくらいの気軽さ。ふふん、ひれ伏すといいわ、面白くなるから)────(金木犀の泡が、とろとろと流れてゆく。およそ武骨な武人の手が、不器用に髪を洗ってゆく奉仕を当然のように受け入れながら)だって私は弱いもの。誰かに守ってもらわないと死んじゃうわ(それが当然のように答え、だから守られることを当たり前にその痩躯を委ね。泡が流されて、髪に湯の熱がくぐって抜けてゆくのに心地よさそうに吐息を漏らした)結構気持ちいいのね、これ。いいものなら伺い立てなくてもやっていいと思うわ(問いかけに、不遜に応じる声音。けれど機嫌よさそうに弾んでいるから、威厳はもとより嫌味っぽさもあまりない) (2023/1/18 23:42:15) |
ヘクトール | > | ははぁ、めがみさま、ですかぃ。(がくぅ、髪を世話しながら、作業は律儀に続けながらも、目を合わせなくともわかるがっくりとした口調。ついでに肩も落としてかくーっと俯いた感じもよく伝わりそうなの声色。冗談が、やっぱり冗談じゃなかったな、と認めたも同じであった)…なんか、どえらいことになっちまったが──まあ、良いか。ああ、御名何と呼び奉ればよろしいこって? っていうか、傅き平身低頭でこのまま髪を洗ったりしたら、おじさんの顔の位置やらがいろいろやばいことになって、めがみさまに無礼になるんじゃないんですかい?(さら、さら。シャンプーの泡を洗い落としたら、トリートメントボトルを手に取って、掌に。ぬるりというかそういう感じの音をさせて、自称女神様の髪を小分けにしては、蜂蜜色と匂いのそれを丁寧に塗りつけてゆく。実際に使っているかもしれないし、舐めたら実に甘そうでもあった) (2023/1/18 23:48:25) |
エウリュアレ | > | 嘘なんて吐く必要ないでしょ(脱力したような声色を聞きながら、こちらの名を問う声音に少し視線を上げた)エウリュアレでいいわ、だって私はそれ以外じゃないもの。あんただって別に私の信奉者じゃないんだし。信奉者に女神が祝福を与えるのは別に普通のことよね?(意地悪いいい方しつつも、強要はとくにしない。好きにしたら、な態度で背を向けている)……、ン、なんだかさっきとは違う甘い香り、蜂蜜?(ぺたぺたと、すりこむようにされるたび己の髪が重くなってゆく。そんなものに感じ入りながら)第一アンタも人がいいわね。見ず知らずの美少女に強請られたからって髪を洗ってあげるなんて(己の名乗りを真に受けていないのだとしたら、そういうことになるわよね、なんて嘯いた) (2023/1/18 23:59:12) |
ヘクトール | > | まあ、世の中にゃ弁が立つことを嘘つき呼ばわりもすりゃ、賢いって褒めちぎりもするわけで、だとしたら…お嬢ちゃ、ん、ン~…女神エウリュアレ様は実に素直で良い御方だってことにしときましょう。…って感じで褒めておけば、祝風ってモンが良い感じに働いてくれると、おじさんは期待するよ。(ちなみに、技巧の神ヘルメスはいくら太陽神アポロンと仲良しでもゼウス神の腹心である。だから、ちょいと嫌味な言い方になっても仕方ない。ぺたぺたと塗り込んで、きゅ、きゅと掌でゆるく握る感じで染み渡らせて、ボトルに記されている物を器用に読み取っているらしい。使用用途をふむふむ言いながらおっさんは実践するのである)…ま、今正に祝福というか恩恵はもらっている感じはするがね、こういう風にダラダラのんびりするのは、希少だからねえ。(例えそれが自称女神の少女の世話をするという、大の大人からすると面倒臭い状況であってもだ。可愛いは正義だからしかたない) (2023/1/19 00:06:59) |
エウリュアレ | > | あら、当然のことを言っても別に褒めないわよ?ふふふ、アンタのところも複雑だものね(己にとっても雲上に等しい神々の思惑に翻弄される人の子たち。彼等は己の前に現れたとしても瞬きのうちに潰えてゆくものではある。だから気になんてしてやらない、でも────)あんまり引っ張ったら髪が抜けそうだからやめなさいよ(心情や、思惑とは別の揶揄いじみた言葉を舌の上で転がした。実際か弱い少女ですから)───じゃあ、その希少な時間を甘受なさい。私も髪の毛が心地よくて嬉しいし (2023/1/19 00:14:47) |
ヘクトール | > | (アンタのところも複雑ね、にはふぅーーとふかぁい、態とらしいまでの溜息がこぼれた)ああ、やっぱり認めざるえないなあ、何でもお見通しの様で、流石女神様と言ったところで。(だから、冒頭、この自称と見た目が如何にも丸腰で線が細く深窓の、穢れない守られるべき存在然とした少女が放った言葉は、こちらにとって逃れられぬ予言でもあったのだ。──とんでもなく大変な目に遭って、苦労することが前提という、有り難くないFate“運命”に)…っと、それじゃあよく馴染んだところで流すそうな。ああ、ちょっくら熱い湯にしておけば良かった。それくらいの悪戯くらいは、赦してくれそうな気がする。(ただし、端から見たら少女虐待。一方的加害者間違いなし)…身体は冷えてないかい? タオルで髪の毛纏めたら、湯船に浸かると良い。おじさんもちょっと冷めてきたから浸かって解したいんだよ。 (2023/1/19 00:22:19) |
エウリュアレ | > | ……ええ、そのとおりよ(わずかの間は、それが齎す意味が、彼我において別々の意味を持つ可能性。だからと言って今この場で目に見える事実は見たままだ。己は男に髪を任せ、男は一時無為な時間を遊んでいる、という事実)……火傷したらどう責任取る気なのかしらね?私はか弱いんですから(パナケイアの妙薬でも手に入れに行ってくれるというのかしら!と憤慨した返し。その実それに値するような加虐は行っていそうではあるが)そうね、ここってそういうところなんでしょ?(湯で洗髪剤を流し、落としたのなら、相手の言葉にくすくす笑って。)じゃあ髪を纏めて、連れて行って頂戴?(どこまでも、女神さまは女神様。すぐそこの湯船にすら、随伴を求める模様) (2023/1/19 00:30:52) |
ヘクトール | > | ──………。(ぴく、と片眉が寄ったが、常套句めいたやれやれという嘆息言葉と溜息と、肩落とし。でも、女神様相手だから仕方ない。下僕でも尻に敷かれている訳でもないけれど、見た目がか弱いのは事実だし、彼女の謂われをそのまま信じるのであれば、やはり彼女はか弱く“守られるべき存在”なのだ。まあ、今時分、彼女を守らなければならない事象の根源やら存在というものは、探知も目視もないわけだけれど)おじさんがスパルタの野郎だったら、こんな優しくはしないだろうさ…ってことも、きっと女神様だからお見通し、だろう? それじゃあ、どうぞ、お手を(タオルで髪の水気を軽く吸い取った後に、痛いだの抜けるだのもげるだの言われない程度にアップにまとめてやって、恭しく…だけれどもどこか脱力した風味で露天風呂までご案内) (2023/1/19 00:38:08) |
エウリュアレ | > | (相手の戸惑いのようなものを感じて、実に愉しそうに目を細めたが、脳筋集団について言及されると若干胡乱気な表情を浮かべることになったのは、彼等が文化思想的に己のような存在の信奉者ではないことは明らかだからだ)─────ええ、わかっているじゃない?(髪を丁寧にまとめ上げたのと合わせていい出来ね、と称賛の言葉。あくまで上から目線は覆らないが────差し出された手に此方も繊手を差し出した。儚さと、そのくせ完成され、これ以上にも以下にもならない少女の姿で案内される。露天の景色を物珍しそうに眺めて満足そうに唇に弧を描く) (2023/1/19 00:49:31) |
ヘクトール | > | そいつぁ、どうも。──まさか、おじさん、この歳で女神様の髪を洗ったりするなんて、予想もつかなかったもんで。(上からな発言にも、謙って軽口。実際、不穏な予言は現実味があるとして、風呂場で鉢合わせた美少女の髪を洗って風呂場まで案内するなんてことを、誰か予想できるだろうか。しかも、こちとら計算やお洒落を文化的に禁じられた脳筋国家連中じゃないにしろ、戦場に近しい立場ではあるのだ。御機嫌そうな女神様を、折角の露天なのだから、眺めの良い好ましい方角へと案内し、相手がゆっくり腰を落ち着けたところでこちらも湯船に浸かり、風呂肌に背を凭れて両腕を縁にのせたらリラックスの態で顎を上向かせ、ふいぃ~~と深呼吸した) (2023/1/19 00:55:46) |
エウリュアレ | > | ────そうね、私もオジサンに髪を任せることになるとは思わなかったけれど………カイロス様の悪戯かしらね(誘導されながら、応じる。せいぜい楽しむことにしたらしい女神の声音はいたって暢気なものだ。だから相手の気遣いも苦しゅうない、とばかりに受け入れる)……、………(眺めの良い一角で手が解放されると、素直に足先を湯につける。つま先から、ゆるゆると身を浸す傍から、しみいる熱に快さからくる溜息を零した)………ふ、─────(その傍らで早々にくつろぎ始めている相手はずいぶん馴染んでいるようだ)いい場所だわ(何もない、でも本質的に何もない場所じゃない。穏やかさ、湯のあふれる音。それらが耳に、体に心地よい) (2023/1/19 01:06:49) |
ヘクトール | > | ケイロンだと真面目にならざるえないし、カロンだと縁起が悪ぃんで、カイロス様くらいで丁度良いんじゃないのかね?(水場になぞらえての、軽口。カロンの縄張りなんだとしたら、一滴啜るだけでも命がけすぎる。既にリラックス、だらけきった感のおっさんは、ゆるく片目をつむってそう応えた。湯加減も湯質も実にほどよく温まる、ついつい手で掬って顔を洗ったりしてしまうものだ)女神様に気に入って貰えたのなら、この場所だって嬉しいだろうさ。霊験あらたかなんて謳えば、客足も増えそうだ。──ま、おじさんはのんびり出来る時間と場所があれば、それでいいかな。 (2023/1/19 01:13:11) |
ヘクトール | > | 【さてと、お相手ありがたいがおじさんはそろそろ寝なきゃいけない時間帯だ。申し訳無いが、次レスでお暇させてくれな?】 (2023/1/19 01:14:04) |
エウリュアレ | > | 【わかったわ。こちらもそのつもりで返すから。気にしないで頂戴】 (2023/1/19 01:15:55) |
エウリュアレ | > | ……さすがに嘆きの川で禊する気にはならないわね、オジサンそんな趣味でもあるのかしら?(心地よく、どこかとろりとした湯の感触。その質がどう、と言葉を弄することはないけれど、心地よさに肌が染まる。ちゃぷ、と湯を遊ばせる音をさせながら腕を伸ばして、肌の上を滑り落ちてゆく贅沢な感触を楽しんでいた)───えー?人がたくさん来るのはいやね。ゆっくり楽しみたいもの(あんたが露払いしてくれるなら考えないこともないわ、なんて軽口を返したが)──、………人の子はいつだってせわしなく通り過ぎてゆくものだわ(誰も、彼も。この男がそれを望むなら束の間くらいはそうしたっていいんじゃない、と投げやりな女神のお言葉を返すことにした)それくらいは同意してあげなくもない優しい女神だから、私 (2023/1/19 01:22:10) |
ヘクトール | > | のんべんだらりが理想なんだが、完全忘却は男冥利がなさ過ぎるんで、それは簡便してほしいなあ。(あはは、笑ってレテ川入水案は、流石に全力否定。自分は被虐趣味は持ち合わせていないし、多分可逆趣味も偏っていると言われるほどには持ち合わせていない…はず、多分。会話とちゃぷちゃぷとした水の揺れる音というシンプルな情景で交わす会話は、神対人なんて仰々しいものには見えない)へぇ、へぇ、エウリュアレ様は実に素直で優しい女神様…ってことで。それでお嬢ちゃんも幸せなら、それはそれで良いんじゃねぇかとおじさんは思いますよ、っと。(威厳よりも美しさよりも、見た目年齢と受け答えから感じ得る可憐さに、どうにも年下娘と対話するよう。そんな、こんなしていたら)……Zzz(リラックスしすぎたおっさんは、微かに鼾込みとなっていたらしい) (2023/1/19 01:30:41) |
ヘクトール | > | 【すいまないねえ、こっちは露天風呂で半寝落ちENDでしめさせてもらったよ。また見かけて気が向いたら話に付き合ってちょうだいな。それじゃあ、おやすみ】 (2023/1/19 01:31:35) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/1/19 01:31:40) |
エウリュアレ | > | ────は!? ちょっとアンタ何寝てるのよ、私じゃアンタを引き上げるなんてできないんですからね!?(当然のように己の非力さを訴えながら、うつらうつらと舟をこぎ始めた男を、溺れさせないように何とかしようとした女神さまがいたらしい。───男が己に何を感じたかどうか、それがどう変わっていくのかを知った時が楽しみだっていうのにちょっと何この締まらないオチ!────アイツにだって面白おかしく聞かせられないじゃない!) (2023/1/19 01:35:27) |
エウリュアレ | > | 【はい、おやすみなさい。それじゃあ私も失礼するわ】 (2023/1/19 01:35:55) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/1/19 01:35:59) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/1/25 00:31:07) |
ヘクトール | > | ──ぶべっt、ゴホッ、ごほグボォ!(咽せた!とっても咽せた。顔の半分は沈んでべしゃんと良い音たててのそれだった。この風呂のルールはどこの時代のどこの地域準拠かはしらないが、厚手で少しぼさっとした髪は結んでいるが湯船に落としているかもしれないし、無精髭はしっかり濡れている。つまり、良い気分で風呂に入って寝落ちて沈みかけたおっさんがいたというわけだ)……やぁれやれだ、(辟易、とした感じの声が溺死しなかった結果を風呂場に響かせる) (2023/1/25 00:34:46) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/1/25 00:35:04) |
ヘクトール | > | 【こんばんわ、女神のお嬢ちゃん。よければおじさんに続けてもらえると嬉しいねえ】 (2023/1/25 00:37:41) |
エウリュアレ | > | ────ここで溺れて死んだら、どうなるのかしらとおもっていたけれど、おかえりなさい?(あと少しでそれを体現してくれそうだった人物の生還を、傍らで膝から先を湯につける形で腰を預けた少女神が言祝いだ。湯にけぶる中。気温の低さを示すようにそれらは色濃く揺蕩い、湯水と外気の乖離を告げている。ちゃぷ、と湯を遊ばせる音を立て、つま先を揺らして。) (2023/1/25 00:39:37) |
エウリュアレ | > | 【ええ、よろしくオジサン?】 (2023/1/25 00:40:03) |
ヘクトール | > | (けへ、けへ、と咽せ咳を肩を上下させながら呼吸を落ち着けて、ぁ”~~なんて情けない声をあげながら、両腕を湯縁に任せ真上を見上げる。視界には、自分とは線も彩色も、ついでにいうと当然ながら性別も違えば格も違う存在が見下ろしている気がする)──お嬢ちゃんが女神さまなら、おじさんの行く末も見渡せたんじゃないのかい? ま、ここがレテかどうかくらいは教えてもらえると嬉しいかねぇ?(そうじゃないことは知っていて、にへらと笑う) (2023/1/25 00:42:57) |
エウリュアレ | > | ───そういうのはアンタの妹にでも頼みなさいな、得意でしょ(ぷい。冗談交じりの言葉につい、と顎先を上げて。気位のお高い言葉を返す。)第一、私が何か言ったからってアンタ、行動かえるような殊勝さ持ち合わせてるわけ?(双眸眇めると、眼差しを戻して。ふざけた言葉にはため息ついた)そのまま沈んでたら行けたわよ。毎回溺れかけてない?(足湯だけでは物足りなくなってきたのか、する、と足先を沈めるとそのまま滑るように湯の中に身を沈め。長い髪はすでにまとめられていた模様) (2023/1/25 00:52:03) |
ヘクトール | > | さぁ、そいつぁどうでしょうな? オジサン、お嬢ちゃんみたいな若い娘さんにワーキャーステキー!!とか言われるような歳も過ぎてますし、かと言って、そういう褒めそやすでお嬢ちゃんもオジサンを馬車馬のように働かす理由や目的も…今のうちは無いですよね? …ですよ、ね?(軽口叩く語尾が少し不安げに揺れたのは、今時分のダラダラを満喫したいが故にも見える。も、にかっと笑う軽薄な百面相)流石にオジサン、難度も死に目に遭いたいとか、そういう趣味は持ち合わせてないんですわ。せっかくの良い場所なんで。…それとも、そういう質な奴をよくご存じなんで? (2023/1/25 00:57:53) |
エウリュアレ | > | ……それこそ……どうかしらね(釣り目を細めて、口許を僅かに綻ばせる。淡い笑みの様なものを浮かべて、相手の言葉への返事にかえて。たいして本気で怯えてるわけでもなく、からりとした表情を浮かべながらの言葉には軽く鼻を鳴らした)何度も、っていうけど……現に2度目の前で沈んでたんだけど(前回と、今回と。潜在的な自殺志願者なんじゃないの、なんて失礼な言葉を嘯いた。だから問いかけには、ぴ、と相手を指さして終り)……というか、そもそも戦士ってそういうのが多いと思ってたけど (2023/1/25 01:04:35) |
ヘクトール | > | やだなァ、野郎の全部が脳筋マッチョの戦士で戦闘強で被嗜虐思考を持ち合わせているなんて、思っているんじゃないでしょうな? …オジサンなんか、本当は身体動かすのは苦手だし、面倒事に巻き込まれるのはほんっと……………ぅに、ヤなんですよ。(潜在的自殺志願者かなどと評されたら、溜息ついて大げさに首をぶんぶん振って大否定した)それに、生きてりゃ戦わなきゃいけないことなんて、腐るほど起きるじゃありませんか、その時だけ立派に戦える戦士だったら良いんじゃないんですかね。そん時は、男も女も関係ねぇとは思いますし。 (2023/1/25 01:08:20) |
エウリュアレ | > | 違うの?(思ってた。少女らしく小首を傾げる仕草付き)人って死んじゃうのに、生き急いでる感がすごいもの。……ちょっと羨ましい位に(大否定にはあら、そう、とあっさり納得した。緩く己の周囲の湯をかき混ぜて、肩に流す。沐浴とは違う心地よさを受け入れつつ、相手の言葉に耳を傾ける。その言葉に様々思いは巡る。なにを紡ぐべきかを僅かに思案したが───)……そうね、────アンタはそれでいいと思うわ。(少しだけ頬を膨らませたのは──己がそうであるか、を真面目に考えた時そうあることができるかどうかは───そもそも疑わしいから。断言できるのはやっぱり少し羨ましい) (2023/1/25 01:20:02) |
ヘクトール | > | おんやぁ? お嬢ちゃんみたいにどこからどうみても魅力的な女神さまでも、何かお悩みとかあるんで?…めちゃめちゃ持てて困る、とか、実は本当は隠れてお菓子を独り占めしたいとか、友達欲しいとか、めちゃくちゃに暴れ回りたいとか。…あ、暴れ回ったり呪いまくったりするのは、せめてオジサンにはヤメテクダサイ。(こちらの台詞に何をや思う、上から態度が上等な女神さまに、感情的なものが浮かんだものを感じて、ついつい軽口が続いてしまうが、それのどれが地雷を踏んでしまうかはわからない、ものの。苦笑を浮かべて両掌みせてまぁまぁと抑える仕草で、自己防衛は忘れなかった) (2023/1/25 01:24:45) |
エウリュアレ | > | うふふ、撃ち落とすわよ(にっこりと、花のような笑みを浮かべて即座に応じた。そこで湯をひっかけるとか子供っぽいことは女神の沽券にかけてしないけど。───本当にやってもよかったかしら。目撃者がいなくて、被害者もいなくなれば問題ないわよね、なんて物騒な考えがよぎるけれど、ぺらりと軽口紡いだ後で自衛に走る男の姿を眺めた)本当によく回る口よね。後真っ先にアンタが犠牲になるに決まってるじゃない (2023/1/25 01:31:24) |
ヘクトール | > | うげ…簡便してくださいよぉ、女神さまの呪われるとか、散々な目に遭う予感しかないじゃないですかぁ(神に祝福されるのは誰でも嬉しい。その逆で、呪われるのは誰だって嬉しくない。瞬間渋面浮かべて、ぷるぷる首を振り、打ち落とすだけで赦してくださいとか情けない命乞い? というか請願を臆面もなく口にする) (2023/1/25 01:35:39) |
エウリュアレ | > | あら、それは臣従の誓いかしら?(にこにこ。神様なので、請願立てるときっとろくでもないことになるに違いない笑みを浮かべながらの問いかけ。その実際の感情がどうあれ、にこにこ笑ってる様はまるで獲物を狙う蛇のごと気雰囲気に見えたかもしれない。湯煙に満たされた情緒あふれる場所なのに。)………撃ち落とすのはいいのね(言葉じりをとらえて、面白そうに嘯いた。とはいえここでそれ以上の何かをすることはないし、その必要もない)迂闊なこと言わずに、この場所を楽しんでおいた方がいいんじゃないの、オジサン。せっかく寛いでたんでしょ?(死にかけるくらいに) (2023/1/25 01:42:45) |
ヘクトール | > | ぁ~~、迂闊、でした。へぇへぇ、そうでした。まあ、命乞いした身で何ですが、お嬢ちゃんがそういう対象になれば、粉骨砕身働かざるえないかもしれないという奴ですか。(ああぁ~~、身から出た錆ってこのことなのか。請願からの臣従、言葉の掛け合いに思わず頭抱えて唸るフリ。だけれど、急いての契約とは至らなかったのが幸いした。ほぅ~と、態とらしいくらいに盛大な溜息をついて、片目をつむる)ということは、今はまあ、撃ち落とされて、ダラダラと風呂の底に沈むくらいで赦してくれるってことですかねぇ? 女神さまのひろぉいお心に感謝感激槍霰です。 (2023/1/25 01:47:26) |
エウリュアレ | > | あら、対象じゃなくても私に対してはそうあるべきだと思わない?(だって私はそういう存在だし。女神目線の言葉を返しながら、言葉ほどには嘆いても、真に受けてもいないだろう相手へと鷹揚に頷いた)───だってそんなことしたら、誰がここで私の髪を洗ったり、お世話をするの?(真面目に返した。役目でしょ、みたいなノリ)ええ、ええ、そのとおりね、存分に感謝するといいわ(満足気) (2023/1/25 01:55:04) |
ヘクトール | > | ああ、はいはい、そうでした。お嬢ちゃんはか弱くてタライも独りで持てなきゃ、髪を洗うのも大変そうですからねぇ。(時分も結んで背に届くくらいの長さではあるものの、やっぱり女神というだけあって量も長さも繊細さだって段違い。この場で居合わせたら、とりま下僕扱いはされるのか、と何かおっさんはしんみり思った)それじゃあ、とりあえずは女神さまがお風呂を堪能して出るまでは、お世話いたしましょうかね。(そういえば露払いしろとも言われたし、彼女が湯に満足したら乾いたバスシーツを取りに行っておくるみのようにグルグル巻きにするくらいは付き合ったとか) (2023/1/25 01:59:53) |
ヘクトール | > | 【お相手ありがとうよ、良い時間だからオジサンはこのあたりでお暇させてもらうよ。おつかれさま】 (2023/1/25 02:00:18) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/1/25 02:00:22) |
エウリュアレ | > | 【はいはい、湯冷めしないでね。おつかれさま】 (2023/1/25 02:00:35) |
エウリュアレ | > | 私は寛容だから、アンタがここできちんと寛いで堪能するくらいはちゃんと待ってあげられるわよ?(でもそれが終わったらお願い、というか、やってもらうのは当然の既定路線らしい。)今度は別の石鹸を試してみたいわね(くすくす笑いながら、今度は寝落ちた相手を開放する立場には回らないですんだらしい──) (2023/1/25 02:03:05) |
エウリュアレ | > | 【ということでこちらも失礼するわ。】 (2023/1/25 02:03:26) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/1/25 02:03:30) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/1/31 21:52:46) |
エウリュアレ | > | (湯けむりを割るように、する、と小柄な人影が姿を見せる。濛々としたそれに指先を遊ばせる。流れる湯の音が響く中に、ほかの気配は感じない。────釣り目がちの眼差しを緩く巡らせて、軽く肩をすくめた)あら、誰もいないのね(相変わらずここは自分一人ですべてを行う場、らしい。さりとて困った様子を見せることもなく、軽く髪をまとめ上げると置かれている汲み桶で、かけ湯用の湯をくみ上げると肩に流す。さらさらと湯が流れて肩から腕へとを濡らし、湯気を立てるのに快さからくる小さな溜息を一つ。視線を転じると、湯の縁に腰掛けてつま先から膝までを沈め、軽く手をついて体を支えると、淡い色の眼差しが湯気煙る、露天の風景を眺めつつ)………、………───(誰もいないと判じたからか、小さな声音が、歌を囀る) (2023/1/31 22:00:26) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/1/31 22:04:23) |
ヘクトール | > | 【さって、お嬢ちゃんをみかけちまった。オジサンはどうするかな…? 嫌じゃなかったら、賽の目を女神に選ばせてやろう 1d10振りな。偶数≫既に浸かってた 奇数≫今から浸かってた】 (2023/1/31 22:05:39) |
エウリュアレ | > | 【どの運命の女神に伺い立ててるのかしらね。場合によっては大惨事よねそれ】 (2023/1/31 22:06:56) |
エウリュアレ | > | 1d10 → (9) = 9 (2023/1/31 22:07:01) |
ヘクトール | > | 【はっははー、オジサン逆上せて溺れてるフラグは回避したようだ。適度にダラダラ続かせてもらうが、いいかい? ちょっと待っな】 (2023/1/31 22:08:13) |
エウリュアレ | > | (ちゃぷ、とつま先で湯をかき混ぜる。────誰もいない場所で、多少無防備になるのは致し方ないことだろう。無聊を慰めるというわけではないけれど───それくらいは許される、はず)【ええどうぞ、楽しみに待ってるわ。……溺れる選択肢前提ってどういうことなのかしら】 (2023/1/31 22:10:17) |
ヘクトール | > | ──っととと、……やぁれやれ、これだから面倒事は…。(空気が湯気で籠もりきらない程度には、おそらく外気との換気ができすぎている露天温泉。そこにふぅわり、微かに流れるのは不釣り合いな、あまりにも泥臭い匂いだ。それも直ぐに温泉だったり風呂だったりの効能や薬効、はたまた石鹸なんかの香りにかき消されるか流れるか、包まれて水の泡になるかのいくらかだ。一息ついて、とぼとぼと湯霞み割って歩んできたのは背までの髪をひとくくりにした、無精髭のおっさん。うだつが上がらない空気を纏わせながら、ぺたぺたと裸足で進むが、歌声に気付いたのかこっちの悪態は音を潜めて黙ってとりあえず洗い場に。その歌に、今身に纏う匂いは不釣り合いだ。とりあえずは綺麗に洗い落として水に、否お湯で流してしまえ。沐浴はそういった意味合いも深かった、はず) (2023/1/31 22:13:13) |
エウリュアレ | > | (湯に温まったのとは違う匂いがわずかに混じる。それに気づいたのは身に宿っている蛇性のせいか否か。とはいえ一瞬のそれに、緩く瞬いた)……?(誰何の言葉は声にはならない。ここには己の身を守るものがないことはよくわかっているから。ふう、と一つ息を吐いて。それでも襲うならもっと手早くやっているだろうと諦めたのか元のように背を伸ばしなおすと、背後に向けた視線を戻すとまたもとのように小さな歌を紡いでいった。) (2023/1/31 22:23:14) |
ヘクトール | > | おおっと、てっきり誰もいないと思ってダラダラしちまおうと思ったんだけどねぇ、テルモピュライみたいな場所でもカナリアってのは居るモンなんだねぇ、オジサン、ちょっと聞き惚れそうになったよ。…続けてくんない?(色々洗い落とした。水気を切った長い髪は、どこの誰に聞き及んだのか湯船に浸かりづらく在れとポニーテール仕様にしてやった。腰にタオル巻いて、風呂へと向かって歩を止めた)…さて、お嬢ちゃんと同じ風呂に浸かっちまったら、今宵もオジサンはお嬢ちゃんのサーヴァントってヤツ?(魔術用語というよりかは、まんまその意味として口にして、苦笑を浮かべる) (2023/1/31 22:28:32) |
エウリュアレ | > | ───、なぁんだ、アンタだったの(ややあって、歌い終えるその前あたりでかけられた声音に、僅かに緊張した背筋が緩んだのは知った声だったから。因縁はいろいろあるけども。ただ、いつもと違って高い位置で髪を結わえてる姿に少々黙る。うん…?と意図を測りかねるように首を傾け。似合わないことはないが、こう、見慣れた姿がいつものあれなだけに違和感を感じている程度)……なりたいなら止めないわよ?でももう湯に浸かっているし、好きにしたらいいんじゃない?(ここから回れ右して髪や体を洗えと訴えるほど己は無体じゃないが、望まれるならやぶさかでもない。そんな態度) (2023/1/31 22:37:49) |
ヘクトール | > | オジサンが考えるに、お嬢ちゃんが既にそんな状態だから、割と選択肢が無いようにも思えるんですけどねぇ。(はふー、溜息。誰か頼りで活きているというか存在している、ただひたすら愛でられるためだけの存在に堕ちたと思しき、女神さま。自由意志でそこに居るとして、上がりたいから手を差し伸べなさいとか言われたら、恐らく強く拒絶できない何かが生まれるのだろう。それに、湯冷めはしたくない。だから、瓢箪のように二つの湯船が連なる対角線に、よっこらなんて声かけて、浸かるに至った。肩までざばり、良い気分) (2023/1/31 22:44:48) |
エウリュアレ | > | じゃあ、諦めなさい?(ため息とともに聞こえるのは諦観の言葉にも聞こえた。なら己はその背中を押すだけだとばかりに言葉で畳みかけた。そこにはそれまで一人であることに若干の不安を抱いていた姿はおそらくない。若干の警戒を示すように、やや離れた場所に居場所を求めた相手に対して目を細め。……逃げると追いたくなるわよね、と当然のように肩まで浸かった相手の傍に、湯に滑り込んでにじりより)いつもと髪を結う位置が違うのね、なんだか面白いわ(似合ってる云々と相手を褒めそやすよりは、己の心情のままに言葉を重ね) (2023/1/31 22:54:52) |
ヘクトール | > | うわわわっと、良いのかい? ったく、参ったねぇ、オジサンだからよかったものの、若いにーさん方や、お嬢ちゃんの可愛さにやられた連中とかだったらどうするんだろうねぇ?(うわ、折角こっちが気を遣って距離をとったというのに、にじりよってきた。目を細めているのは瞳孔細い蛇眼にも見えたから、少し背にぞくりとしたものを覚え得て、ひぇえと軽く情けない悲鳴をあげても、こちらの背はぴったり湯縁、後はない。近寄ってきた理由が、風呂場仕様の髪に興味津々だったらしきに気付いて、やっぱり諦めたように脱力、否、リラックス)…髪型ひとつで楽しいなら、安上がりなモンで。まあ、禿げろとかそういう呪いとかさえかけなきゃ、いくらでも? (2023/1/31 23:00:58) |
エウリュアレ | > | 何か悪いことでもあるのかしら?(己には若さや老いはあまり関係はないから不思議そう。己に迫られて蛇に睨まれた蛙のような風情には大層留飲を下げる。びったりと湯縁に張り付いてる滑稽さを楽しそうに笑って)あら、オジサンは魔術師なのかしら?(楽しさに安いも高いもないわよね、と面白がりながら。その呪いについては覚えておいてあげると頷いた) (2023/1/31 23:11:59) |
ヘクトール | > | オジサン魔術に覚えはないけれど、せっかく伸びたモンを無碍にちょん切られたり無くしたり抜けたりもげたりしたら、そりゃなんか勿体ないでしょ。そういうお嬢ちゃんは、女神さまって言うだけあって、そりゃあ綺麗で長い髪で御機嫌でしょうよ。(禿げろはモゲロ抜けろは、どこぞの黒髭危機一髪ドゥフフフにでも覚えておいてください、とだけ祈っておこう。その祈りが通じても、恐らく綺麗さっぱり意図的に忘れ去られるのだろうけど)…もし魔術師だったら…そうだねぇ、オジサン、どんな魔術使いになっちゃおうかねぇ。 (2023/1/31 23:15:49) |
エウリュアレ | > | ───そういうもの?ただの無精で伸ばしているわけではなくて?(その髭みたいに、と指で示す。己の髪に言及されると、その指を転じて己のまとめ上げた髪に触れる。賛辞は当然として、の表情で受け止めたが)……アリガト、でも私のはそういうものだし───(言及された不審人物への言葉は笑顔で黙殺した。聞こえない、と態度で物語る。)どんな、ね、たらればの話にするなら、もっと大きく出てもいいんじゃないのかしら(現状より良い己を夢想するのは人間の癖の様なものだけど、聞いてあげなくもない、なんて態度で耳を傾ける) (2023/1/31 23:22:04) |
ヘクトール | > | 無精だなんてとんでもない! 一応、長生きできますようにとか、験を担いで…多分? うん、そうそう、そういことにしときましょうよ、その方が何か謂われがあって格好良いでしょ?(あたふたと言い訳考えながら,恐らく図星を突かれたら、あはー、と苦笑ばかりを浮かべてしまう)まあ、お嬢ちゃんが魔術師だったとして、オジサンがどうこうするんだったとして、お嬢ちゃんの髪はなるだけ綺麗に切るようにがんばりますから! (なんて、髪が命的価値感な質が聞いたら怒髪天を突くような地雷を踏んでいく)大きく、…ふ、ふぬ、大きく、ねぇ(頬をぽりぽり思案顔)たらればで言うなら、お嬢ちゃんはそういうのは無いのかい? (2023/1/31 23:28:20) |
エウリュアレ | > | ───なんで私がアンタに付き合ってあげなきゃいけないのよ(ジト目。胡乱な目が容赦なく向けられる。結局図星だったらしいのに鼻を鳴らして、ちゃぽんとお湯を揺らして手を伸ばす。あんまり手入れはされてなさそうな相手の濡れ髪の先をいじくって)ちゃんと手入れしてやらなきゃ、あまり意味ないわよ(香油くらいたまには摺り込んでやったら?と、それなりに手入れをして(させて)いるものの視点からの言葉)女神の髪を切りたいとか不敬ね。どう言う状況よ、それ(さほど怒ったりはしない、けれどあきれてはいる声色と共に。相手の髪を解放した。……改めての言葉が向けられるとわずかに眉を寄せたが)ないわよ。私は変わらないし、そういうモノだもの(そういう揺らぎは人間が持つものじゃないの、と気のない言葉。だからこそ、変化できるのだろうけど、とは言ってあげない) (2023/1/31 23:35:41) |
ヘクトール | > | …っ!?(無防備に、こちらの髪へ触れてきた。自称とは言え、神が自ずからこちらの髪に手を伸ばして触れてくるのだから、つい警戒してしまったのは仕方ない。片目を瞑って、奥歯を嚙むくらいはしたが、見た目年齢に比例した無邪気な好奇心故と判断したら、ほふと溜息を零して安堵する)むさい野郎、しかもオジサンなんかのお洒落を気にするなんて、お優しいこって。助言は有り難く承っておきましょう。…香油は湿布の匂いになるかもしれないけれど(にへ、香料のチョイスと軽薄な笑顔で台無し。それから、お返しのようにこちらから手を伸ばして女神様の髪を撫でようとして──留まった)おおっと、不敬になりますかね、こりゃ。 (2023/1/31 23:41:21) |
エウリュアレ | > | ───(触れた瞬間の強張りに、不思議そうな目をむける。他意のない動きだっただけに逆ばつの悪そうな表情を浮かべた)……何よ、別に毟ったりしないわよ?(安心させるつもりがあるのかないのか、あっさりとした言葉で己の意図を伝えてからいじくって、一方的に手放したわけだが)───センスが悪いわ。(それってただの薬の匂いじゃないの、と香料の選択には当然文句を言った。伸ばされかけた手と、おしとどめられた理由を耳にすると僅かに口角を上げ、きゅ、と釣り目を細め)何よ、触りたいの?(語弊を招きそうな言葉選を面白がる声音で紡いだ後で、僅かに頭をもたげた)いいわよ、許してあげる。 (2023/1/31 23:53:21) |
ヘクトール | > | …いやはや、だって、コレ、何か犯罪モンとかって言われるんでしょう? 例えお嬢ちゃんがオジサンを拐かしたって主張しても、だーれも信じてくれないに満場一致の予感しかしないんだけど。(不審を与えて、相手に気遣わせてしまったことに気付くと、こっちも戯けた感じで肩を竦めて、いつものヤレヤレ。だったら、もっと触って欲しかったなあ、とか、本意か否かもわからぬ台詞を吐き零す)──ご冗談を。触れたいんじゃあなくて、撫でたくなっただけで。ほら、もふもふした可愛いのをみると、ときめくでしょ、ああいうヤツ。(態とらしく毛玉に例えて、ゆるくまとめ上げた髪を、さらりと撫でやる)まあ、撫でるのが止まらなくなって、グチャグチャにかき回したくなっちゃうんですけどねぇ? あ、これ、フラグだから。(にししー、片目を瞑って言霊発動の構え。物理的に) (2023/1/31 23:58:53) |
エウリュアレ | > | ───私は楽しくそれを受け入れてあげるわよ?(きっと楽しいのは女神だけ。普段通りのおどけた物言いに、女神目線のお言葉を返したが。本音ともつかない言葉には気が向いたらね、とそっけない言葉を返すにとどめた)───ふうん?別に構わないわよ。アンタの仕事が増えるだけだし(ぐしゃぐしゃフラグに対しては、ごくあっさりとした返事。相応に手入れの行き届いている髪は、湯の水分も相まって、するするとあれているだろう男の指も難なくすり抜けてゆく。若干できるものならしてごらんなさい的な自負も感じる態度と共に) (2023/2/1 00:10:20) |
ヘクトール | > | ───………、(仕事が増える、に、さらりするすると指を抜ける髪を愉しんでいた手の動きは、神妙な顔つきと共にゆっくりと動きを留めそう)お嬢ちゃん、アンタ素直に意地悪いだろう?(まあ、嫌ったり憎んだりする理由はないけれど、こちらばかり苦労が募るのもなんだか悔しい。ゆっくり、崩れない程度に執心して柔らかくなでながら、そんな悪態を吐いてしまうのだ、が、にへ、と破顔)…だったら、アレだな、お嬢ちゃんがもっと触ってほしいって思うくらいに気持ち良く撫でてやれば、良いか。 (2023/2/1 00:15:17) |
エウリュアレ | > | ───今更ぁ?(本当に今更なことを、こんなタイミングで問いかけるのに、視線を僅かにあげて応じた。ぐしゃぐしゃしそうな気配が緩んだのに、それなりに抑止力になったらしい。別に整えるのは自分の役割じゃないと突っぱねたっていいのに自ら苦労を背負っていくスタイルを興がっている)───……ふぅん?別に気持ちいいのは私は困らないし。ま、せいぜい頑張んなさい?(心地よくヘッドマッサージを受けている体はどちらにせよ変わらないスタイルらしい。) (2023/2/1 00:21:45) |
ヘクトール | > | はぁ、全くもって上様気質だねえ。まあ、良いか。アンタと同じ風呂に浸かった、ってだけで、今宵のオジサンはお嬢ちゃんのなんちゃららさ。(一度手を止めて、こちらは湯縁に背を預けてゆったりとした座り姿勢に。それから、ふぅ、と溜息吐いて両腕を広げた)いい歳こいたオジサンの傍がヤダ、ってじゃなきゃあ、こっち来な。そんでもって、オジサンを好きなだけ椅子にするが良いさ。座り心地は保証しないがぁ……、まあ、気持ち良いのは多少保証しよう。ここは、そういう場所だ。(そうして、互いの視線に怯えたり牽制する必要も無くダラダラできるという訳だ。片目を瞑って、言うこと聞いてくれるなら、解けつつある髪をゆるゆると纏めてやって、改めてヘッドマッサージをしてやる気苦労気質) (2023/2/1 00:27:05) |
エウリュアレ | > | 私は私。どこでも変わらないんだから当たり前よね(多分それがどこでだって己はこうだろうといえるから。何か甲あきらめた様に姿勢を変えて腕を広げた相手に視線を向ける。相変わらず己を年端もいかない子ども扱いするのに笑みを崩すことはなく)嫌だったら髪を触らせてないわよ。ま、アンタが私の視線を避けるのは───賢い選択ね(さぷ、と湯をかき分けて、身を寄せる。男の膝に抵抗もなく腰を預けて)じゃあお願いするわね、オジサン(言葉遣いはともかく、素直に相手の膝の上で、髪を頭を弄るのに身を任せ) (2023/2/1 00:32:07) |
ヘクトール | > | 逆に、ここはこう、キャー! スケベ-! とか言って泣いて逃げた方が、後々お嬢ちゃんの為になるかもしれないってのに? ──殊勝だねえ、というか、素直というか、まったくもって、やぁれやれだ。(風呂場で湯に浸かっている故に、互いに布切れ意外は裸身という状態だ。だというのに、浮力が働いていると言ってもちょこんと膝の上にのってくる。……脳内溜息、無防備過ぎやしないか? 髪を指で時折梳き撫でながら、両手、十指を折り曲げてやわやわと頭皮を揉んでやろう。こちらは、背後からその白く細い項を直視できるわけなのだが)…あれこれできずに、逆にこうであれって言い付け守らなきゃいけない立場ってのも、それはそれで難儀なもんだ。オジサンが、お嬢ちゃんをお姫様や女神さまだと信じて、拐かしちゃったりしたらどうするんだい。はぁ…。 (2023/2/1 00:38:57) |
エウリュアレ | > | そ?あんたがそのつもりだったら私はとっくに手籠めにされてると思うし───その前に私も私のできる抵抗をしてると思うわ(それがないから今があるんでしょう、と相手から見たら無防備に過ぎる背中を預けている形。髪を梳かれると時折気持ちよさそうに眼が細められるのは───おそらくは素直な感情から。丁寧に梳られるのは悪くはない。)あらあら、私は女神って言ってもあんたたちの欲しがる権能なんて持ってないもの、欲しがるだけ無駄よ?───嘘は言わないんだから。(諸々籠った溜息を聞きながら、楽しそうな声音が跳ねる。人間の苦しみは、神にとってはきっと娯楽でしかない) (2023/2/1 00:46:09) |
ヘクトール | > | さあて、そいつはどうですかねぃ? 可愛らしいお嬢ちゃん自体が宝物なんて価値感を見いだすヤツってのは、世界にはいくらでもいるし、それこそ、お嬢ちゃんが世界一の絶世の美少女なんて謳い文句で天秤にかけられたら、──…狭い世界じゃああるが他律して、国の一つでも滅ぶかもしれないじゃないか。おおこわ、傾国の美人とは、まさにこのことだよねえ。ああ、訂正、お嬢ちゃんだから傾国の美少女ってことにしておこう。オジサンが、その裁定役でなくて、本当に良かったよ。(はふり。しみじみと語る。傍目からすれば、裸身で風呂場でなかったら、愛娘を労る父親めいたろうに) (2023/2/1 00:51:14) |
エウリュアレ | > | ──────アンタがそれを言うのは感慨深いわね(己が美しいと称賛されるのは当然だし、それは事実なのだけれど。”美人によって国が亡ぶ”という言葉を背後の男から耳にするのは実に───実に趣深いなと、眼を細めた)ただまあ、褒め言葉にはならないわ、私はそういうものだもの。黄金の林檎なんて欲しくはないけれど───(ちろ、と背後に視線を向ける)……アンタはそういうモノがそばにいても惑わされない、しゃんとした”人間”だとは思うわよ。後マッサージが上手って褒めてあげる。気持ちいいわ (2023/2/1 00:58:26) |
ヘクトール | > | そいつぁ、どうも。まあ、オジサンは嫌になるくらい人間だろうねぇ。だって、痛いのは死ぬほど嫌だし、疲れることはしたくないし、楽したいし、ダラダラしたい。腰痛辛いと湿布は手放せないしねえ。(人間だと指摘されたら、ヘラヘラと苦笑を浮かべてつらつら舌が踊る。ゆる、ゆる、ヘッドマッサージを終えたら項に手をかけて──、本当に、この白い細首が、…やめておこう。神々の理不尽に対する諸々を、自称女神を称する娘にぶつけたところで、全ては無為であることなんて、とうに解りきっている。そして、そんな無為は、後世己の名を辱めることになるのだから。頭をふって、凝りを解すようなマッサージ、肩もみまでしっかりしてった)ほいほい、お褒めの言葉有り難く。アレだったら使命してくれても良いし、その先を期待するならしてやらんでもない。…なぁんて、な。 (2023/2/1 01:06:10) |
エウリュアレ | > | やだ、オジサンくさーい(褒めた後で容赦のない雑なディスを返した。オジサン臭さを推してくるのだからしょうがない。マッサージの手がゆる、と項に降りるのには気づいて)───ん、なあに?(声音自体は甘く澄んだ、そして背後の男を疑っている節もないようなそんな声色だった。その手が幾何かの逡巡を超えて肩を解してはなれていったのには満足の吐息)そうね────気が、向いたら?(同じ言葉を、僅かに艶を帯びた声色でささやき返し)ふふふ、私の信奉者に鞍替えしたいのならいつでもどうぞ、よ(きっと選ばないだろう選択肢を機嫌よく嘯いて、ちょん、と天秤の皿を揺らしてやるのだ) (2023/2/1 01:17:00) |
ヘクトール | > | …へぃへぃ。お嬢ちゃんがたとめ女神様で、例えばBBAって呼ばれてもしょうがない歳だったとして、オジサンはオジサンだからね、否定なんかしやしませんよって。(たはー、若い娘からの容赦無いディスりには、自他共にオジサンと認めさせようと尽力するも、やっぱり直撃は、辛い。気持ち涙目的な苦笑をこぼした。もっと褒めても良いのよ? いつものツンケンした物言いの台詞、だけれど声色に多少の感情が吹き込まれていることを感じると、奥歯を嚙むでなく素直に目を見開く。そして、くくく、と笑った)はいはい、そんじゃ、お嬢ちゃんがオジサンの信奉者になってくれるように努力でもしてみましょうかね? つまり、お嬢ちゃんがオバサンくさくなるように仕向けるのも悪かない。 (2023/2/1 01:23:16) |
ヘクトール | > | (きっとドゥフフフ髭が聞いたら悲鳴を上げて拳銃ぶっぱしそうな悪巧みを、それこそ悪い笑みを浮かべて露悪的に告げる。そんな時間を過ごしたら、結局は自称女神さまが風呂を出て着替えて涼んで休憩室のソファでゴロゴロ、冷たい飲み物飲み干すまで、大きな団扇あたりでゆるゆる仰ぐまで付き合わされたとかなんとか) (2023/2/1 01:24:48) |
ヘクトール | > | 【楽しい時間ありがとうよ。もしかしたらイメージ崩してしまったかもしれんが、それも“この世界”で生きるオジサンとして受け入れてくれたら、嬉しいよ。それじゃあな】 (2023/2/1 01:25:39) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/2/1 01:25:43) |
エウリュアレ | > | ───なかなか涙ぐましい反論ね?(涙目台詞にくすくすわらって。ちっとも効かないのは最初からあんまり意味がないわよって言ってるじゃないとあっさり返すことだろう)──────それは新しい試みね、うまくいくかは知らないけれど乗ってみようかしら?(今度はこちらの姿、というよりは雰囲気を変えようとする言葉にいったい何をする気なのやら、とその提案をひとまずは聞いてみる姿勢。銃声なんて聞こえない。はて、さて。ゆるゆると、己じゃなく相手がふやけるまで湯を堪能した後もきちんとエスコートしてくれるらしい。とりあえずは──あるがままを眺めてどうなるか、を楽しむことにした。その結果人間が苦労するのは致し方ないことよね!と奉仕についても満足したとかしないとか) (2023/2/1 01:31:02) |
エウリュアレ | > | 【こちらこそありがと。それはお互い様じゃあないかしら?それじゃあまたね】 (2023/2/1 01:31:25) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/2/1 01:31:31) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/2/2 21:53:09) |
ヘクトール | > | さて、全ての族氏にこれらを語り継げよう、──汝らはご存じか、または、如何に? ときたもんだ。へぇへぇ、どこもかしこも語りは神託始めときたもんだ。全くもって──……やぁれ、やれだ。(愚痴、悪態、もしくは軽口。それら全てが誰に向けられたかは当人のみぞ知るところ。とりあえずは、湯船に浸かって湯縁に背と両腕と後頭部を預けて、時折鼻歌交じりに詩を諳んじる。入浴仕様のためにポニーテール仕立てにした無精髭のオッサンが出没中) (2023/2/2 21:56:16) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/2/2 21:58:04) |
ヘクトール | > | Zzzzz…?【オジサンの水没率1d10でどうぞ ♪1<<<<10ごごぶごぶ】 (2023/2/2 21:58:43) |
エウリュアレ | > | 【介抱してほしいのか知らねえ…?(困惑】 (2023/2/2 21:59:25) |
エウリュアレ | > | 1d10 → (5) = 5 (2023/2/2 21:59:29) |
エウリュアレ | > | 【ま、神って意地悪よね(感想】 (2023/2/2 21:59:54) |
ヘクトール | > | (オジサンは時折鼻歌めいた詩を諳んじながら、顎くらいまでは水没中らしい) (2023/2/2 21:59:57) |
エウリュアレ | > | ────(聞きなれたものとは違う歌。ではあるのだが、その意くらいは理解できる。さてはて、それを歌うものが、神託を信じるタイプかどうかは別にして)……神を否定する、とまではいかないけどオジサンって結構現実主義だったように思うけど?(ひょい、と、すでに先に湯に埋まっている男の顔を背後から覗き込む。いつもの釣り目が、姿勢によっては傾いて、細められていた) (2023/2/2 22:04:40) |
ヘクトール | > | 計算できないのと、計算を禁止されていないのの差みたいなもんだよ、お嬢ちゃん。物事は、わりかし知っていて損はないってもんだ。…まあ、オジサンもどっかの誰かに勧められたか、なんだかで知ったヤツなんだけどね。──『エッダ』ってヤツらしいんですわ、お嬢ちゃんはご存じ? または、ドゥ(Do)?(冒頭言葉を聞き慣れぬ、なんて挨拶から始まったからネタバラし。何か諸々ご都合主義で、文字的な読み書きはアレでコレだったらしい。数行目に通したところで、己が知る神々の群像劇めいていたから、続きは風呂上がりにとっておこうとかなんとか。そんなことよりも──、細められてこちらを覗く目にこちらも思わず目を細める。かわいい美少女が目の前というのに、うへぇという感じの苦笑い)もしや、オジサンを椅子にして寛ぎたいとか、風呂入るのに手伝えとか言うんじゃないでしょうね? (2023/2/2 22:09:45) |
エウリュアレ | > | そうね、でもちょっと不思議。悪くはないわ?(面白がる弾んだ声音はいつものように。知ってるか否かと問われるとわずかに首を傾ける)………詩人が私たちを誉めそやす言葉に耳を傾けてやらないのは、義務違反だわ?(最も悪く言われることだって当然あるのだが。相変わらずの神様目線で返しつつ、けれどその後に続いた言葉には訝しそうな表情を浮かべた)歌ってほしいのなら、それなりのおねだりの仕方を覚えることね、オジサン。あるいは───(苦笑交じりの言葉が続けばうそりとまた目を細め)対価としてなら歌ってあげなくもないわよ(この場合は椅子か。さすがに湯から上がることは強いない) (2023/2/2 22:18:39) |
ヘクトール | > | ──………、(ジト目、やはりそう来たかの、面。思いっきり肩を落として、はぁ、と溜息吐いた。やぁれ、やれ、だ。だが、リラックスの態をより解し、まあタオルは腰に巻いて、おいで、おいで、と)オジサンの座り心地は気に入ったのかい? アレだったら、もっと若くて格好いいニーチャンとかの方が良いだろうに、お嬢ちゃんも随分物好きだねぇ。(脱力、諦観、途方に苦笑の姿勢は示すものの、まあ片目を瞑って口角あげるニンマリ面は絶対的に拒む姿勢でもない)…ま、かわいいお嬢ちゃんに気に入っていただけているなら、オジサンもまだまだイケるってことなのかねぇ? (2023/2/2 22:22:41) |
エウリュアレ | > | (やはり、という眼差しに、細めた眼差しは当然でしょう、の色。どちらが折れるのかは、その時点で明白だ。くったりと湯縁にもたれた姿勢からの、招く仕草にするん、と少女の形をしたものも素直に応じた。さほど飛沫を立てることはなく相手の膝上に収まりはしたのだが)あら、だって、ほら……、背を向けていた方が、撃ち落さなくて済むから、楽よね(細身、というよりは華奢な肢体。ゆる、ともたせ掛けるのは信頼というよりは───己の権能を疑わない傲慢さを透けさせる。言葉も、態度も)───あらァ、イケル口でいたいの?(そういえばこの前から髪型変えたり、色気づいてるわよね!な感じで揶揄い言葉。外見上少女から、相手に対して紡ぐはきっとそぐわないのだけれど) (2023/2/2 22:30:00) |
ヘクトール | > | あのねぇ、髪型変えたっつっても、ここが風呂場だからでしょうに。そうじゃないと、何かめちゃくちゃ怒られるらしいですし? あと、やってみると何気に便利というか楽だから、コレ。(色気付いた? とか言われると、いやいやそんなにがっついてないですよ? と、とりあえずは否定。湯の中で、ほぼ裸身で、しかも膝には少女をのっけた状態だからまるっと信憑性はない。おまわりさん、こちらです、この人ですと言われたら、しょっ引かれるのはこちらで確定的明らかで間違いない)っていうか、お嬢ちゃんこそいくら何でも無防備すぎでしょうに。それとも手籠めにでもされたい? ──まさか、まぁーさか、はっはっはー。…という訳で、今日はどこのコリを解されたいんですかねぃ?(物理的に尻に敷かれている。脱力諦観モードで、両手の指わきわきして、先日気持ち良いと言われた首筋からゆるゆるっとマッサージ開始) (2023/2/2 22:36:26) |
エウリュアレ | > | (愉快そうに喉を鳴らして笑っている。相手の言に己もそれに倣って髪は上げているわけだが──と視線を向けて納得したように頷いた)………うんん?だってほら、私可愛いでしょう?(焦がれて触れたくなるのは仕方ないことじゃないかしら、といつもの語調。手籠めにされたいか、なんて言葉には、黙って目を細め)………蛇にかみつかれて、石になるんじゃないかしら(比喩とも、そうじゃないとも取れる言葉を楽しそうに嘯きながら、実際はごく平和に、(物理的に)己の下になった男がこちらの首筋をマッサージするのに身を任せ)うーん、どこでもいいけど、肩とか首とかは気持ちがいいわ。あまり強くしないでも大丈夫だけれど (2023/2/2 22:49:41) |
ヘクトール | > | かわいすぎるから女神さまなのか、女神さまだからかわいいのか…とにもかくにも、老いも若きも男も女も関係成しに、ストレスっていうのは誰にでも襲い来るモンなんかね?(此方が芸達者なのか、本当にこっていて良い具合にほぐせているのか、ともあれご女神さまからはご満悦っぽい感想が漏れている。首から肩、それから腕にかけてもマッサージ。自分のそれと比べると、本当に対照的で)…ポキッと簡単にイッちまいそうで、逆に怖くなるんですけど?(指先じゃなくて、掌で覆ってゆるぅい圧のマッサージ。そんなこんなしていると、なんとも暗喩を誤訳しそうな台詞がとんできた。ふぅむ、と呟き溜息ひとつ。ちょいとお借りしますよぅ? なんて断り入れると、女神様の髪を纏めていた布地をはらりと奪ってしまおう。湯船にその美しい髪が浸かるのも気にせずに) (2023/2/2 22:58:30) |
エウリュアレ | > | そういう風に生まれたから、だから──後者かしら?(己はそういう存在。それを卑屈になるでなくあるがままを受け止めながらの言葉。それ以外にはなれないことも事実なのだから)………じっさいそうよ?(少なくとも背後の相手くらいの膂力であれば、己を害することなんて容易いことをあっさり認めた。圧が加わりすぎないように家、指先の点ではなく、掌の面の圧。お湯の温もりと共に感じている心地よさは否定するものじゃないから寛いだ吐息を零した)ふわわっ??(不意に髪を包んでいた布を取り払われると、一種の解放感とともに、はらはらと暁の色をした淡い色合いが広がった。)……髪をお湯につけるのはダメなんじゃないのかしら?(むう、と唇を尖らせて抗議の声) (2023/2/2 23:08:33) |
ヘクトール | > | おんやぁ? 女神さまは、存外不意打ちに弱いんですかねぃ?(髪を解いただけなのに? 驚いて、それからちょっとむくれた感じの反応へは、はっはっはーと大仰に笑い声すらあげてしまう)ま、誰も彼もが許してくれる…かもしれねぇし、オジサンに至っちゃ同じ髪長同士だし、この場の作法をよくよく承知してないってことで気にしたりはしないんで、ご安心を。(それでもってどうするか? 解いた布を咥えて、ぴりりと縦裂き。1本は湯に浸かった女神さまの髪を、これ以上ばらけないようにゆるぅくひとつ三つ編みにしたものにまとめて、もう1本は、女神さまをゆるぅく目隠し)痛くしないでとおっしゃったから、──これで、蛇も石も何も、気にならないんじゃ? (抗わないのであれば、背後から肩口にとん、と頤先を置く。無精髭が触れたらちょっとちくりというかもじょりとしてくすぐったいかもしれない) (2023/2/2 23:16:18) |
エウリュアレ | > | な────っ……生意気なこといってると撃ち落とすわよ!?(笑い声に抗議のちゃぷちゃぷ。でも、何をしたいのかいまいちつかめてないので、頬を膨らませるだけで済ませたが)で、何がしたいわけ?(むすーとしながら湯に揺蕩う髪を己の指先に絡め、遊ばせながらその先を促していたが)………、ぅ、んん……?(髪をまとめられるのはいい。そのままだと湯水を吸いすぎて重くなるだけだったから。けれどもう半分が己の視界を覆い隠したのには───驚いたように瞬いた)────気になるのはアンタじゃないの?私は、別に───(反駁の途中でぅ、と小さく声が途絶える。肩口にかかった重みに僅かに肩が下がった)────後でお肌のお手入れ追加ね(無精ひげでちくちくした分、と容赦なく奉仕を加算して。でもそれ以上は抗うこともなく) (2023/2/2 23:25:10) |
ヘクトール | > | ──ホント、弱い時は弱いモンですなぁ。ほんのちょっとだけ強くなったというのは、ドコ行ったんですか。(あっさりと目隠しまでされたのに、ジタバタと暴れる素振りも無い、はふー、とやっぱり呆れた様な溜息と、常套句のやぁれやれだ、は、間近で低く響く分よく伝わるものだと思う)…それとも、こういう事態でも気丈に振る舞えるのがそれ故と言ったところなんですかねぇ。おお、怖い。(さんざ、態度と言葉で驚かすような素振りをしながら、やることは先程のマッサージの続きをやわやわと。腕から掌、指に至っては指先の関節まで丁寧に)抗えないほど触れたくなるってのは、嘘じゃない。でも、それ以上を望むのは、アンタ(から)のオーダーだ。 (2023/2/2 23:34:53) |
エウリュアレ | > | ……いったでしょ、私は弱いんだって(多少今は頑丈になっているようだけど、と身体機能に思いをはせたが。この瞬きの間の様な時間でもやはり基本それは変わらない───のを諦観と共に語る言葉。否応もなくそれは己について回ることだから卑屈になってるわけじゃないわよ、と目隠しの下で視線を横合いに向ける)────それに、私の眼差しに溺れて破滅してゆく人間を見るのはとっても楽しいの(変わらず続けられるマッサージの圧を感じながら、指先に至るまでを丁寧に解してゆく器用さに小さく笑う)………ふうん、もうさんざ、触れてるのに。………ねぇ、オジサン(空いた指先をするりと己の唇に這わすと、指の腹で柔らかな唇をなぞってから────、すり、とその指をある意味真摯な言葉を紡ぐ唇へと触れさせた)───アンタはどんな苦しみを、その身に宿しているのかしら───? (2023/2/2 23:46:34) |
ヘクトール | > | (少しでも抗ってくれたりしたら、只の非力な少女であれば、この手も止めたであろうに。そこは割り切りというか、己が役目をよくよく承知しているというか。おまけに、破滅が楽しいのだという)オジサン…気まぐれで思いついただけなんだけれど、やっぱ怖ぇわ、お嬢ちゃん。オヤジ狩りとか、嗤ってこなせるドSっぷりが、将来的に身につかないことを祈るばかりだよ。(機嫌取りという訳ではないけれど、どこか歪み偏ったシチュエーションではあるものの、オッサンが華奢な少女に行使するマッサージはどこまでも、痛みは伴わないものだ。すりりと──人によっては至上のご褒美とも言える、間接キスが与えられた。唇に触れる指先を、柔らかく歯を立てずに食んだ)おや、それを知って、抉って、苦しむ姿をお嬢ちゃんは愉しみたいのかい? (2023/2/2 23:54:58) |
エウリュアレ | > | ────ええ?それ今更、よ?(緩く笑って否定も肯定もしない。将来、と言われても己はこれ以上変わりようがない以上は、その到達点は常に今、なのだから。)……それに獲物の方からやってくるんだし、仕方ないじゃない(彼らを獲物と評していいのかは疑問が残る。己たちにとってはあくまでも無意味で、獲物となされていたのは常に己の方だ。焦がれ果てた者たちが転がっていた荒寥とした島の景色がわずかに脳裏によぎるも。ゆったりとした笑みにすべてを飲み込んで)あら、悪戯するのね(触れさせた指先が離れず、唇の柔らかさが追従するのにくすぐったそうに指先を蠢かし)うふふ、───女神に気に入られるってそういうことよ?(目隠しされている以上視界はないが、透ける灯りの陰り具合で、彼我の位置を把握しながら) (2023/2/3 00:06:07) |
ヘクトール | > | それじゃあ、オジサンが血反吐吐いてもんどり打って、先に逝く不孝を家族に詫びながら天を仰いで…怨嗟を残すってのも、カミサマにとっちゃあ、こと、お嬢ちゃんみたいな女神さまにとっちゃあとっときの退屈凌ぎにでもなるんですかねぇ?(はく、はく、指が離れないのなら、やはり歯は立てずに関節をしゃぶるような仕草。合間に追随するのは甘い甘い情景には相反する恨み節)…随分、高尚な趣味をお持ちなコトで。(腕のマッサージを終えたら、そこから離れた指先が、つ、と鎖骨を撫でた)じゃあ、愉しませた代償には、例えばどんなご褒美をくれたりするんですかねぃ? (2023/2/3 00:12:46) |
エウリュアレ | > | 愛おしいから、苦しみ迄最後の最期まで愛してあげるものなんじゃない?(有象無象は、眼差しさえ投げかけられることはない。神々の愛なんて所詮身勝手で、理不尽なものでしかない、殊、その対象にとっては)長い長い夢の中の、煌く星の様なものだわ。(永遠に変わらない、変わることのできない身にとって、変容し、成長し、そして滅んでゆく様は、惹かれざるを得ないものだから)────、ン……(恨み節にも似た言葉に甘い声音を返しながら、マッサージを終えた指先が鎖骨を撫でるのにわずかに背筋をそらす。)───(解放された指先が、つう、と男の首筋を撫で)………───貴方の最期の刹那に……撃ち落としてあげる(それでどう?なんて目隠しされた眼差しが華やかな笑みを浮かべて応じるのだ) (2023/2/3 00:22:11) |
ヘクトール | > | どこかの世界じゃあ、猫は8つの命を持ち、英雄ヘラクレスは12の命を持っていたが…ふっふ、はて、オジサンなんかは割としぶといんで、どんだけ命があるかわかったもんじゃない、とか考えたことはないんですかねぇ? ──まあ、お嬢ちゃんが以前言ったように、オジサンは痛いくらいに人間なんで、命がいくつもあるなんてまっぴらゴメンだ。それだけ、潰える事に辛い目も痛い目も繰り返すってどんだけ被虐嗜好を拗らせているっていうの。(もしお嬢ちゃんが仮にカミサマで、蘇生の魔術とか使えたりしても真っ平ゴメンだと、奇跡のありがた迷惑な押し売りは先にお断りを入れておこう。何しろ自分はもう既に──だ。未だ在ること自体が既に理不尽なのだ)──ン、言い声が聞こえてきたな、それがご褒美だと、悪くはない。(鎖骨と、それから、うすく肋骨でも浮き出ていそうな細く繊細な肌付きの脇腹を、ぞろり、と撫で上げる) (2023/2/3 00:29:10) |
エウリュアレ | > | ────人間は、人間よ。たった一つだから、大事に大事にしてあげるんじゃない(女神手づからの引導が不服だっていうの?と唇を尖らせる。幾度も破滅を迎える趣味ならどれだけマゾなのかしら、と見えていたのなら目を眇めた姿が見えていたところ。潰える刹那、瞼の裏に夢見たものが神々の言祝ぎだったら、きっとあなたは世界を呪うのかしらね、と囁く声音が揺れた)………、────ひゃ、……、……っ何それ擽った(わき腹を撫で上げる動きに、湯がかき分けられて肌に触れた素肌の熱と共に、声が揺れた。日に焼けてもいない白い肌は、よく日に焼けていそうな武人のそれとは対照的だろう) (2023/2/3 00:40:31) |
ヘクトール | > | 大事に,大事にが、例えば切り落とした首を後生大事にとかっていう愛し方がフツーだと言われそうなんですけど?(価値感の大絶賛相違は、狂気との境界線がどこ寄りかに因る。目の前の自称女神さまは達観しているが、そこまで捻れていないことを願うばかりだ。くすぐったいと身を捩るのは、コロコロと耳触り良い声と共に実に愉しい。湯の中でも、ざわりと泡立つ肌程度ならわかりようものだ。両脇からこちらの両手をくぐらせて、抱きしめるような姿勢、からの、ゆるく持ち上げるような…だけれど、触れる、触れないかの掌の戯れは、無骨で戦場慣れ、武具慣れした厚い皮膚がどのような声で歌わせてくれるのやら) (2023/2/3 00:47:14) |
エウリュアレ | > | ……そんなことするくらいなら星や草花に変えてそばに置く方が楽しいとは思うけど───(人間にとってはどっちがいいのかしらと向ける言葉は選択肢を相手に委ねているようでもある。でもそうやって終われた人間を玩弄するほど趣味は悪くないからやらない。なにをしていいわけでも何ができるわけでもないから)……せ、せっかく人が、一番いいご褒美を提示したっていうのに……!(触れるか触れないかの淡い刺激に、体が戦慄く。背後から軽く持ち上げられるのは彼我の体格差が勿論あるのだけれど)……っ、ふ……ん、ん(くすぐったさを堪える様に唇を食む。パシャ、と代わりに軽く抗議に湯をはね上げる音が連続した)……(肌に上る色味が、湯の熱でだけでないことを、どれくらいたったら否定できなくなるのだろう。)───、……(擽ったさと、心地よさの熱の淡いに、ひくりともう一度震えた) (2023/2/3 00:59:22) |
ヘクトール | > | そりゃ、血気盛んなイケメンニーチャンだったり、強欲嗜好の王様だったりだったら、お嬢ちゃんのようなかわいい女神さまに気に入られた~、最期に見守ってあげる~なんて言われてもみたら、有頂天になるだろうさ。オジサンだって、若かりし頃にそんなこと言われたら、クラッとしちまうかもしれないねぇ。ん、ん、くすぐったいだけかい?(おやおや、朱が浮かんで来たよ。湯逆上せかい? だったら、もう風呂から上がっちまう? 何かを我慢する表情に、仕草。そしてぱしゃぱしゃと湯を叩く僅かな所謂“抵抗”が目に見えて顕れたことに、愉快そうに問いかける)…それとも、もっと、いっとくかい? (2023/2/3 01:04:49) |
エウリュアレ | > | ………アンタ何聞いてたの。見守るんじゃなくて、撃ち、落とすの……っ!(悪戯じみたくすぐったさの中から抗議。面白がってる声音にきゅ、と眉根を寄せて)………、この、この………っ(からかう声音に頬に朱が奔る。なぜ自分が人間い翻弄されなきゃいけないのかと不満げな声。抗議と、僅かの思案。湯から上がるのは逃げるようでなんだか嫌だ。そもそも逆上せてないのだし。それを口にすると、じゃあ肌の赤味は、と口にされるのも悔しいから応えないまま)─────、いい、わ、そうね。……ご褒美欲しいんだもの、ね(己を抱く腕。その一つを持ち上げるのだって己には結構大変。浮力を得ながら腕を抱えて、すり、と頬を寄せた)──いいわ、もっとちょうだい?(媚態めいたものと共に返事を返す。) (2023/2/3 01:15:27) |
ヘクトール | > | なんだ、やっぱり刈り取る方面に向かってるじゃないの。そういうのが、真っ平ゴメンだって。…そっちこそ、人の話聞いてたかい?(ああ、カミサマに気に入られたら、よっぽどの気まぐれじゃないかぎり大往生とやらは約束されそうにない。はふぅ、やれやれと溜息また漏れた。そんな合間にも女神さまは可愛らしくじたばたとやっている)おんゃあ? はっはっはー、負けず嫌いなのは、オジサン嫌いじゃないよ?(引くか、立ち止まるか、進むか。選択肢はいくらでも。その中でも女神さまは、“進む”を選んだ。が、それはこちらの思うツボでもある。…とっておきの、ご褒美のための) 了解、了解っと。それじゃあ、ちゃあんと働いてくれる依頼主にゃあ、こう見えてもオジサンきっちり熟したい質なんだ。(もっと、を強請られたのだから、遠慮無く、それでも柔らかくやさしく、少女神の両胸を掌で包み込み、揉み込むようにゆっくり捏ね上げる。その頂を指股で挟み混みながら) (2023/2/3 01:22:55) |
エウリュアレ | > | 華々しい散ざまは、アンタたちにとって最高の名誉なんじゃないの?(───それもまた、己にはきっと与えられないもの。羨ましさは、きっと加虐性に転化されてる)………ぅく(うるさい、とか小さく悪態ついたけれども。乗ったのは事実だ。乗せられた分があったとしても)ふ────?……っ(ぴく、と背が震える。ふる、と戦慄いて淡く染まった背が丸められる。その華奢な体躯に見合った双丘は、下手したら男の片手でも足りる淡いものだ)──っ、は、ぁ……っ、……(手つきは、優しい。それだけにいたたまれなさは募る。淡く色づく肌、その色身を僅かに濃くした頂を転がされて声が揺れた)う、んん……(もどかしさと、甘さと。呼気が震えて、目隠しの布の下で目を閉じた) (2023/2/3 01:30:39) |
ヘクトール | > | そりゃあ、そういう舞台があっての話でしょうよ。そういう舞台に立たざる得ない場合の、…ん、こういう反応は実に人間的だ、悪くない。…が、得も言われぬ背徳感ってヤツも、もどかしくなりますねぇ?(あぁ~、なんか悪いことしている気分。とか、罪悪感なんてまるで感じさせない声色で、そんな台詞を吐きつつ、声の発露に比例するような頂を、きゅ、と摘まんで指腹で転がした。そのまま、自分の足を上げて、少女にそれを跨がせて、手腕でなく足がジタバタと抗う様まで愉しもうとする。捩ることで、少女の敏感な部分が自らこすりつけることで、愉悦の並を作り上げることも目論んで) (2023/2/3 01:38:06) |
エウリュアレ | > | ひぁ────……!(先ほどまでの会話の連なり、のその流れのまま背徳を歌う男に、少女の形をしたものがあげるのは甘い声。それを歌と評すのならばそうなのだろう。でも、羞恥と共に感じる憤りの燻ぶりもまた、とぐろを巻いた。憎いわけじゃないが────)────んっ、きゃっ、……ちょ、っ、………っ(膝が軽く上げられると、不安定に肢体が揺れる。その意図と、思惟を感じても、その通りに動いてしまうことになるのは、少し───、癪。)……は、っ、は────、は、……(己の胸元を苛む手指に自分のそれを重ねて。────赤く膨らんだ蕾を露わにさせながら、片手を口許に運ぶとその指先に甘く口づける)……っ、ン、──(かり、と牙じみた犬歯が傷をつけないように甘噛みして)………なにが、ほし、ぃの? (2023/2/3 01:48:16) |
ヘクトール | > | ──オジサンが、とりま今欲しい褒美は、もう貰っているさ。お嬢ちゃん“神”が(翻弄されて)歌ってくれているじゃあ、ないか。さ、…達しちまいなぁ!(何が欲しい? 悔し立てられて立てられて問われると、あっさりと。だから、もう踊り始めた少女が己の言葉通りとなって、心地良い終焉を迎えることができるように、囓られた手の逆を、少女の快楽の根幹へと添わせると、蕾と同じく抓って、転がし、つぶ、とゆるく弄る程度には至るだろうに。まあ、一段落終えるとちゃんと目隠しもとってやるし、身体も綺麗に整えてやるし、ついでにやっぱり着替えた後の休憩室では言われるがまま平身低頭逆にこっちが諸々尽くす羽目になることになるだろうけども) (2023/2/3 01:54:57) |
ヘクトール | > | 【特殊シチュ的なモンに乗ってくれてあんがとよ。でもオジサンにとっちゃ時間がアレなんで、こんな感じで一方的に〆させてもらったぜ】 (2023/2/3 01:55:52) |
エウリュアレ | > | ───ソ、じゃあ……………あとでおぼえ、てなさ…!(呼気が爆ぜる。じんわり滲んだ涙を濡れた布の目隠しならば気づかれずに済むのだけは、せめてもの慰めね、なんて皮肉な感想を抱きながら、跳ねて揺れる声音が悪態をつく)───ぅ、ぁ………(びく、と体が跳ねる。過敏な個所を弄する指先に、つま先が揺れた)ア──────…、……っ!(甲高い悲鳴が、湯けむりの中に溶けて、消えた後は────、もはや指一本動かす気のない女神に尽くすほかはないのだ。それがだれであっても) (2023/2/3 02:02:19) |
2023年01月02日 21時56分 ~ 2023年02月03日 02時02分 の過去ログ
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