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「ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)」の過去ログ

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2022年08月19日 23時06分 ~ 2023年02月27日 18時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

タマ♀ポチエナ……コママさん、こんばんはですよー…。…分かってはいましたが…穢れが無いと弱いですよね…ホントに…(コママが来てくれたのを見れば少し安心する。だが体がほとんど動かずジラに呆気なく倒されてしまったのを思い出すと泣きそうになってしまい)   (2022/8/19 23:06:26)

コママ(ヌメルゴン♂)「……そんな事無い。タマは、誰よりも…立派だよ。[危機的状況になっても、穢れを使う上で事態を開こうとしなかった分。……あぁ、ぼくはまた間違わせたのか、と考えがよぎったのは違いないが…小さく息を吐きながらも、悲しい表情を見せまいとしつつ。] 強い弱いは、関係ない。心を貫いたんだから、事実ジラさん…いや、ジラと云うべきか。アイツは、最終的に手段を狭めたも同じなんだから。……自分を責めないで。今に、医務室で体、治してくから」   (2022/8/19 23:10:58)

コママ(ヌメルゴン♂)〈メルクルディ〉「…………。[運ぶ手伝いをする上で…最初こそ悲しげに、……いや、顔色が変わり真剣そのものの表情に。]」   (2022/8/19 23:13:04)

コママ(ヌメルゴン♂)〈チナ〉「……ルナータくん、後で渡したいものがあるの。もちろん断っても何も支障は無いけれど… 念の為、ね」   (2022/8/19 23:13:56)

ルナータ(ヒメグマ♂)…。ところで穢れを抜くってどうやればいいんだ?;(医務室到着ルナータさん。とりあえず悶えるラミィをベッドで横にさせているが、さすがに穢れの抜き方はわからない。少し困った様子で見ていて。ふとチナさんから声をかけられれば、振り返り。)渡したいもの? あ、うん。わかった。…なんか重要そうな気配がするけど、任せろー。   (2022/8/19 23:15:37)

タマ♀ポチエナ【と、すみません。今日はそろそろ寝ないとなので落ちますね!タマはこの前医務室で休む感じでお願いしますー!】   (2022/8/19 23:19:00)

ルナータ(ヒメグマ♂)【わかりました~! 今日はありがとうございましたですよ!!】   (2022/8/19 23:19:16)

おしらせタマ♀ポチエナさんが退室しました。  (2022/8/19 23:19:48)

コママ(ヌメルゴン♂)[――医務室に遅れて、コママとメルクルディ、チナの面々も到着する頃合い。(その前に各自手洗い、うがい、消毒と。こんな中でもちゃんと健康管理は行き届いております、コママの風紀指導は並ならぬものがあるとみて良いのだろうか)] 「……ごめん、遅くなって。んと……穢れを抜く、か… 方法が確立されてない時は、ぁー……如何わしい事を終える事で自然と体から抜け出る、ってミヅキとカガミ様から伺ってたけれど。でも、そうしなくとも…。[彼は、そっと息を整える上で。ラミィに手を翳しては、目を閉じて静かに力を集中させるでしょう。“引き寄せ”にして“抽出”。ものを、概念を…穢れを体から引き剥がし…宙にゴミ玉みたく留め置く異能の術を。]   (2022/8/19 23:20:46)

コママ(ヌメルゴン♂)【此方も、ありがとうございましたー。ゆっくりお休みを!】   (2022/8/19 23:20:58)

ルナータ(ヒメグマ♂)【おやすみなさいですよ~!】   (2022/8/19 23:21:59)

ルナータ(ヒメグマ♂)お、おぉ~。なんか浮かび上がってる。(さすが!と、ルナータさんはホッと安堵の一息。ラミィも穢れの影響から脱して落ち着いた様子を取り戻すだろう。疲れたのかそのまま寝入ってしまったようだが…。」カナ「…。よ、よかった、です…。(カナも一安心したようで、大きく息を吐くだろう。なんだかんだ心配だった様子だ。」   (2022/8/19 23:24:04)

コママ(ヌメルゴン♂)[チナは、そっと先程撮影していた”ジラさんの行っていた行動証拠、一部の事の行っていた分”をフィルムの入ったインスタントカメラを…ルナータに、“任せろ、か。頼もしいね”と云いながらぽん、と彼の手に渡そうとするでしょう。] 〈チナ〉「……あたしは、チルトと違って異能なんて聞いてるだけで、自身には備わってはいない…かといって、バトルに強い訳でもない。でも、その代わり。ルナータくんや皆ほどでも無いなりに、“道具”の活用する知識には自信があるの。危機を脱するには、わざを使う以外にも……身近なものを持ち寄って証拠を集めるのも、良いやり方かなと思って。魔道具でも同じもの――あたしは主に、使う方側よ」   (2022/8/19 23:25:48)

コママ(ヌメルゴン♂)「……とと、ゲッコウ先生、窓を開けてもよろしいですか。カガミ様から賜った、神使としての…いざという時に使う能力の一つなんだ。みだりには使わない、エモンガの彼から伺ってるから。[ミルクの事を引き合いに出して、今でも自分で心の枷は大事にしてると話す上で。そして彼は、医務室の窓から…ラミィから抜き出した“穢れ”の集まった黒ずんだ瘴気を外に。] せーのっ、それ! ……後で、ゴミ捨て場には近寄らない様に看板を一新させようかね。あの場所の付近に、一時的に捨て置く形で飛ばしたから; 」   (2022/8/19 23:31:05)

ルナータ(ヒメグマ♂)…なるほどね。保安官の駐屯所への配送、承りました。(いつになく真面目な口調の彼。渡されたそれを大切に持ちながら、大きく首を縦に振るだろう。)   (2022/8/19 23:31:26)

ルナータ(ヒメグマ♂)【とと、こちらもそろそろ落ちないといけないので、この辺りで! ラミィは医務室で休息を、ルナータとカナは話した後に表の街へと帰還。ルナータは駐屯所に行動証拠の提出に向かった形でお願いします。】   (2022/8/19 23:32:33)

コママ(ヌメルゴン♂)【今日はありがとうございましたー…! では、此方も離脱しましょうかね。それぞれ感情面に影響はあったのは確かながら… コママは“鏡の神器”を持ったまま引き上げ、メルクルディとチナは、それぞれ表の街に帰還の形にしようかと。】   (2022/8/19 23:33:38)

コママ(ヌメルゴン♂)【それでは、また良い時にお願いしますー。お疲れ様でした!】   (2022/8/19 23:33:55)

おしらせコママ(ヌメルゴン♂)さんが退室しました。  (2022/8/19 23:33:58)

ルナータ(ヒメグマ♂)【はーい! 今日はありがとうございました!おつかれさまでしたです!!】   (2022/8/19 23:34:04)

おしらせルナータ(ヒメグマ♂)さんが退室しました。  (2022/8/19 23:34:07)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2022/8/27 20:00:26)

スノウ(ピカチュウ♂)【こんばんはです、晩ごはんまでにはまだ時間があると見たから本日は此方に浮上なり。】   (2022/8/27 20:00:53)

おしらせミルク(エモンガ♂)さんが入室しました♪  (2022/8/27 20:04:11)

ミルク(エモンガ♂)【どうもこんばんはです…!】   (2022/8/27 20:04:20)

スノウ(ピカチュウ♂)【ちょくちょくと準備を致しますか――おぉ、御無沙汰です!】   (2022/8/27 20:04:30)

ミルク(エモンガ♂)【ご無沙汰しております…!】   (2022/8/27 20:06:26)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●サニゴーン〉「……シ、…ディル…? ……オマエ、何…ヲ、言ッテ……。負ハ、下等ナルポケモンヲ挫ク…最モ強イ力――」 〈●シディル(ポリゴンZ)〉「説明が一部行き届いてなかったねぇ――いんや? ……あれはオマエが聞き逃したんだろう?[下衆の笑い顔。呆れたような顔、と云った具合にカラフルに変えながら、鳥型のポケモンは崩れ落ちたボロボロの殻を横たえたその幽霊に語るでしょう。……ビットを彼、彼女とも付かないその者は、クスクス笑うなり浮遊させるように、電気の走るボールを取り出すと。] 負だって万能じゃない。最強に次ぐ最強なんて無いに等しいんだよ、ミュウツーだってそうさ。さすがにアルセウスと比べられたら罰当たりだろうけどさ、あははは! …後はお任せを、女王様。……それ、行ってこい!」   (2022/8/27 20:11:35)

スノウ(ピカチュウ♂)「……アイツが… VOIDの、首領…? 今までに、情報を追って来ていた中で唯一姿を捉えられなかった一匹が……。っ、…うぅ、か…まだ体が云う事を……――…何だ? あのふわっと登場させた球体は……3つ…――」 〈アオ〉「……瞳の動きが尋常じゃないし、体の動きも不安定でとてつもなく気味が悪い; でも、明らかに…伝わる。その、プレッシャーもそうだし… 只者じゃない。……コイツが、コママさんとコユキを、チルト達を不幸に追いやった?」   (2022/8/27 20:16:03)

スノウ(ピカチュウ♂)[電気の走った浮遊しているボール…見た目は紫に染色したモンスターボールに見えなくもない電子機器の様なものは、シディルの飛ばす方に心得たと云う様に広場前の方へと突き進んでいくでしょう。……方向と狙い目は、おおよそ撤退に走ったとされるケルディオ、その背上に乗っている3匹、ピチューとマナフィ、パチリスの面々と思われる。]   (2022/8/27 20:18:47)

ミルク(エモンガ♂)コユキ「…まあ、僕の不幸はまだ取り返しが効くものだったけどね……。 っと。(放たれたボール、電子機器。それを目にしたコユキはそれが広場よりも手前。ミリス達を追っていってしまうよりも前に止めようと試みる。一瞬だけ強く感じた負の気配。速度低下能力、最大出力。ボールの周囲を囲う、赤黒い電撃の刃がそれを墜落させようと迫る。」ミルク「只者じゃなくても、恩人の為に…今は戦うしかない。(コユキにそちらの対応を任せてか。ミルクはシディルと名乗る相手と対峙するように、構えるだろう。手には懐中時計と、もう一つ短剣のようなものを持っている。」   (2022/8/27 20:24:39)

スノウ(ピカチュウ♂)[――ふと、電気が石火の如く走り抜ける残像が見える事だろう。そして瞬時に赤く視える“負”の気配からなる特異能力とがぶつかりあう。] 〈●シディル〉「折角興味深いデータを映し出してくれたんだ。感謝の意を示さないと……む? それがオブラから伺っていた、“負を操りし者”。しかも…中々面白いじゃないか、負の者に属さないと抗う負の者なる者もね。[何だろう、ポリゴンZには全然余裕の気配が感じられる。…撤退組を追うそのボールのうち何個かが…周囲を囲んで赤黒い電撃の刃が表示、その上で墜落、爆発を起こしたのを見るや、クスリとニヤリ笑い。] どっちみち不退転で僕様、俺様、私様は進んでるんだ……どこからどう来ようと構わない。歓迎してやるよ」   (2022/8/27 20:31:26)

スノウ(ピカチュウ♂)「シディル、世界樹に好き勝手させるものか! これ以上、ただ普通に過ごしたいと願うポケモン達を不幸に、させる訳には――っ…! あの方向、…シュネー達を捕まえる気なのか!? ……っ、ま、まだ…僕は……!」 〈アオ〉「スノウは無理しないで! トランスと引き換えの精神力、まだ回復し切ってないうちは… ぼくらが、何とか退路を作ってくしかないよ――ミルク?」   (2022/8/27 20:36:22)

ミルク(エモンガ♂)コユキ(残ったボールに対しても、追撃を仕掛けに行くコユキ。しばし戦線離脱となりそうか…?) ミルク「そう。じゃ、心おきなく。(すっとミルクは懐中時計を開く。直後、所有者であるミルク以外の時間の流れがゆっくりと進むようになり、ゆっくりと進む時の中でミルクは追い風となる風を纏うと共に、素早く電撃による攻撃をシディルに向かって放っていくだろう。『こうそくいどう』+『10まんボルト』による連続行動だ。それを撃ち終わると共に、懐中時計を閉じる。時間の流れが元に戻る。)   (2022/8/27 20:38:55)

スノウ(ピカチュウ♂)[懐中時計が開いた途端、大きなのっぽの揺れる時を刻む音が空間を支配する―― 時間が緩やかに進んでいく現象の中で、電撃による攻撃が数基のビットを展開しているシディルに向けて放たれるであろう。普通ならば多段攻撃に一たまりもなくダメージを受ける! ……] 〈●シディル〉「……ぐっ…ふふふ。なるほど、今のが最初の挨拶代わりの応用わざか。生身のポケモンだったら大ダメージだったねぇ……。[ビット一基にかなりのダメージを受ける形ながら、シディルにはケロリと小さく微笑むだろう。展開しているうちのビットが、俗に云うシールドの役割…と云っても、“まもる”のそれよりかは遥かに弱体化しているとしてもである。被ダメージを抑えるのには効を奏すのだろう。] じゃあ、俺様の攻撃といこうか。……アン、ドゥ、トロワ――見抜けるのはほんのごく一部、“トライアタック”を……!!」   (2022/8/27 20:47:37)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……。[あのボールの動き、今でこそコユキがシディルによる追撃捕捉を、止めてくれてるのを頷く手前。自身のホタチを手に取り水の刃を表出させながら、此方もボールの流れ弾に気を付けないととばかりに阻止に掛かっていくだろう。] コユキ、ぼくも加勢するよ! マナとシュネーは、絶対にやらせやしない!」   (2022/8/27 20:51:01)

スノウ(ピカチュウ♂)【とと、キリの良い所にごめんなさい、晩ごはんに呼ばれました; 少し反応遅れます】   (2022/8/27 20:51:41)

ミルク(エモンガ♂)コユキ「…スノウさんの撤退も同時に。慎重にね。 あいつは… 今はミルクさんに任せよう。(アオさんが加勢に来てくれたところで、コユキはそう告げるだろう。動けないスノウさんの撤退も含め、慎重に行くべきと。 これ以上、ミリスに辛い思いをさせたくないのは、コユキとて同じなのだ。」   (2022/8/27 20:54:18)

ミルク(エモンガ♂)【わかりました~!いってらっしゃいです!】   (2022/8/27 20:54:27)

ミルク(エモンガ♂)ミルク「…なるほど、そのビット。防御用のバリアを貼るんだ。慎重というべきか… たいそうな事を言う割には、案外臆病なんだね。(自分も使っている分、魔道具の知見はルナータからある程度までなら教えてもらっている。シディルが纏うビットの機能を把握したミルク。そして相手が攻撃を放つ動作に入ったのを見るや否や、じっと視線をシディルの方へと向けるだろう。」   (2022/8/27 20:58:18)

スノウ(ピカチュウ♂)【戻りました! ボチボチと参りますか。】   (2022/8/27 21:04:17)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「臆病なミミロルほど大成するって言葉もある位だろう? 変に猛進を掛けるよりかはカードの枚数幾らでも取っておいた方が、後にも先にも有用だよ。[格上・格下であろうとも戦いの上で使用していたビットの機能を言い当てるに等しいエモンガのミルクに、ポクポクとばかりに言葉を連ねるであろう彼、彼女とも付かぬ者。――そして、現在展開している3基のビットの他にも3つの元素珠を表出させては、ミルクを標的に照準合わせながら放とうと試みる! “トライアタック”だ!] ……良い事を教えてやるよ。僕様の知っている、次元を旅するトラベラーの話と…… 私様達の掲げるニヒリズム、世界樹を全滅させる上での手段を手に入れた、VOIDの心髄を。…あと、孤牢都市についてもなぁ?」   (2022/8/27 21:10:56)

ミルク(エモンガ♂)【おかえりなさいですよ~。】   (2022/8/27 21:12:59)

スノウ(ピカチュウ♂)「……。[自分は、ミリス救出の上でサニゴーン達…今までにクロエ達などを連れ去る上で己が野望の為に犠牲になり掛けた者の分、は言い過ぎかもしれないが、生命を守る為に踏ん張れた結果を誇りに思ってよいのかな。…戦闘中の情景を周囲、確認しながらも…アオとコユキ、そして突入している二匹の分を視認するなり、どうにか動ける体に、力を入れつつ撤退の構えを作ろうとするでしょう。] …後は、信じるしかない、か。申し訳無いけど、頼んだよ」   (2022/8/27 21:15:20)

ミルク(エモンガ♂)ミルク「ふーん。まあ用意周到な事に越した事はないよね。…っ!!(そう言いながら、ミルクは迫る攻撃の方を見る。冷気、熱気、電気を纏う3つの光線による掃射攻撃。1つ目。冷気を纏う光線を、ミルクは大きく後ろに跳びながら回避。2つ目。そのまま宙にいる状態で、手に持つ短剣で電気を纏う光線を受け止め、弾く。しかし、3つ目。熱気を纏う光線には対応しきれなかったか。そのまま光線の中に呑まれていくだろう。そして攻撃が着弾したその後には、ミルクの姿は"なかった"だろう。」   (2022/8/27 21:17:12)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「輝く、白色の刃! この一太刀は守るべき者の為に……とぉっ![コユキがシディルの放ったであろう電磁ボールの動きを鈍らせてくれたおかげもあってか…アオもまた、追撃捕捉の阻止において尽力に当たり。――間違いが無ければ、対策無しであれば捕獲されていたのを彼らで食い止める事に成功したと云えようか。]   (2022/8/27 21:20:51)

ミルク(エモンガ♂)コユキ「よ、っと… …この世界の、あのふたりには笑顔でいてほしいからね。進ませないから!(こちらも速度低下能力と赤黒い刃による投擲攻撃を活かし、電磁ボールを墜落させていく事だろう。アオさんの助力もあり、食い止める事には成功したようだ。」   (2022/8/27 21:25:10)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「誰もが弱い、強さはその者の抱く虚像。僕様の生み出し、自分を実験に駆り出して利用し尽くした親の研究者が、力尽きて――経緯で“あやしいパッチ”による進化から読み取り、見知った真実を見て。そう、失念と共に感じたともさ。利用するされるがまかり通り、命なんてゼルネアスの生殺与奪の思うがまま…望まざる命として生まれた者の立つ瀬なんて無いに等しいのだ。……最初こそ、普通のポケモンだった。ほんの少し、日常を生きていくだけの戦いに縁の無い幸せを歩むはずのポケモンがいた」   (2022/8/27 21:28:18)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「[相手のポケモンも、実力は申し分なく弱い訳ではない。きっと、他にも何かしらの手を打ってくるはずである。鳥型のポケモンは体中に時折スパークを発しながらも、周囲をじっと見つつ。……視線は、コユキの方にも向いてるように見えるのは気のせいか?] イベルタル、あの“はかいポケモン”は良くも悪くも、世界軸を分岐させるに相応しい悪夢と表現しても頷ける伝承に違わぬポケモンだ。パラレルワールドって知ってるよな? ……その者は、絶えず選択に迫られる。先が見えずとも、歩んだ先に待つすれ違いが元で……幸にも不幸にも転じてしまうんだよ。切っ掛けなんて些細なもの。オリジナルが例え幸せを描いていたとしても、コピーその一、その二にはそれぞれ不幸を味わって逃げられない螺旋に陥る事も考えられる訳だ。孤牢都市に収容されてる、今や性人形と化した哀れな者達も… コイルの夢、“でんきねずみの夢を見るか?”と云った幻に憑りつかれてるに等しいのさ」   (2022/8/27 21:35:41)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「自分がどう生きるか、それも問われてるんだ。……上手く行ったね、これで幾らかは大丈夫だろ。…あの赤黒い雲、広場を中心に…いや、広場を軸として、世界樹のある島を覆っているとしたら……。ううん、考え事は後か。……スノウ、大丈夫?」   (2022/8/27 21:39:44)

ミルク(エモンガ♂)ミルク「…普通に生きてきたポケモン達を、その日常を、お前らはどれだけ壊した?(声は、シディルの頭上から聞こえて来た事だろう。先の攻撃、3つ目。ミルクは着弾の直前に『みがわり』を用いて分身に攻撃を受けさせ、退避。先に使っていた『こうそくいどう』によるスピードを活かし、跳びあがり、相手が先の攻撃の結果に注視している間に、頭上に回り込んだのだろう。そして落下の勢いを活かしミルクはシディルに向かって短剣を振るう。それと共に先程、短剣で受け止め弾いた電気を纏うエネルギーが炸裂するだろう。狙いは先の攻撃でダメージを受けたビット一基のようだ。なお、ダメージがなかったわけでもなく。『みがわり』によって体力を消耗している彼の呼吸は、少しあがっている。」   (2022/8/27 21:40:15)

ミルク(エモンガ♂)コユキ「(あいつ。まさか… なんで、知ってるんだ。どこまで… …いや。今は、そんな事。考えてる場合じゃない。)(一瞬、コユキはシディルの方へと視線を向けた気がしたが、それでも彼は今の役割があると判断したのだろう。引き続き、撤退の援護の選択をし続ける。)」   (2022/8/27 21:46:29)

スノウ(ピカチュウ♂)[――ビット一基には凄まじい音と、弾ける花火が聞こえたかと思うと…短剣による鋭い一撃によってトドメを差すにはちょうど良かったようだ。電気を走る音が大きくなるにつれて小爆発。…3基あったビットが今や2基に。] 〈●シディル〉「ざっと1000匹以上は、僕様以外の協力してくれた者の助力も数えて占める所かね。ホント、長かったよ。幾度となく憎い世界樹の滅ぼす為の手段を探す為に、犠牲を省みず普通ならざるポケモン達を捕まえ、調べ上げ、実験体に捧げ…使い終えたものを慰み者にしてきたか。……どんなに手段を見つけようと、決まって成功には導けない。当たり前か、あの大樹の加護の力は並大抵のもんじゃない。水の加護を謳う…スイクンの主とした神社であっても同じ事……情報の収集は、僕様に掛かればどうって事」   (2022/8/27 21:47:41)

スノウ(ピカチュウ♂)「……アオ、コユキ…ありがとう。時間が経った今…何とか、動ける。…何だか空気がピリついてる気がする、雨が降りそうなのか……ミリス達が心配だ、ラリスさんとミーシャさんの所に……!」   (2022/8/27 21:49:27)

ミルク(エモンガ♂)ミルク「どんなに御託を並べようとも、どんな理由があろうとも。僕が戦う理由は変わらない。…恩人を苦しませ、悲しませ、追い詰めた。お前らが許せない!(いつだって。どんな時だって。僕は世界より、みんなを選ぶ。大好きな恩人を、選ぶだろう。破壊した一基目のビット。その後、ミルクは跳躍し、広場の手前側に一旦退きながら、収納札にわざや異能の吸収効果のある短剣をしまうだろう。同じ手はもう通用しない。そう判断しての事である。」   (2022/8/27 21:51:08)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「名も無き小さき勇者たちぃ?[ミルクを、…撤退する姿勢を作って離脱しようとするであろうスノウ、アオとコユキににたりと顔を向けては。] ……心は既に指針を指している、と来たか。残念だなぁ、ま…揺るぎない悪を許さぬ守りたいものが為の正義、ってのは大体想像が付いてたけど。あの子…パチリスを救ったとされる、ピチューとマナフィのあの心、僕様には分からない。何で、取るに取らない筈の心が……通常ならば起こり得ない現象を引き起こした。そして…極め付けは呪歌だね。サニゴーン達がやられる訳だ…… 不思議な歌如きに、…あの負が圧されてしまう、その理由も頷ける。“願い”が……アンタ達、ゼルネアスの信奉に踊らされた者を勇気付けようとしてるのだろうかね。……その“不確かな”願いでも… ふふ。僕様達の悲願を叶えてくれる可能性があるのなら。……だから欲しがったのさ。狙いは、…あの奇跡のペンダント。……ジラーチの波導の込められた輝石を持つ、アンタらの仲間を!!」   (2022/8/27 21:58:46)

スノウ(ピカチュウ♂)[名も無き小さき勇者たち、と聞いて…スノウとアオもビクンと背筋を正して動揺する事だろう。しかし…コユキの云うように、それこそ…ラスカロさん達の取り決めた作戦もある。撤退は…今の所支障無く戻すに至っている。]   (2022/8/27 22:01:20)

スノウ(ピカチュウ♂)[……何故だ、どうしてこんな状況でも笑ってられるんだ。スノウがふと、口元に手を覆いながらも冷や汗を流しつつシディルの一挙一挙に思いを抱く事数秒。]   (2022/8/27 22:03:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ミルク(エモンガ♂)さんが自動退室しました。  (2022/8/27 22:16:45)

スノウ(ピカチュウ♂)【この時間帯ながら、参加して下さりありがとうございます!; お疲れ様です】   (2022/8/27 22:17:14)

おしらせミルク(エモンガ♂)さんが入室しました♪  (2022/8/27 22:17:14)

ミルク(エモンガ♂)【にゃあ落ちた; ただいまです…;】   (2022/8/27 22:17:29)

スノウ(ピカチュウ♂)【いえいえ、大丈夫ですとも。】   (2022/8/27 22:17:46)

ミルク(エモンガ♂)…随分と余裕だね。一応、そのバリアをはってるやつ、一つくらいは壊してやったんだけど。(とはいえ、全部破壊しないと余裕を崩す事は出来ないか、と思いつつ。念のために懐中時計を握る。   (2022/8/27 22:19:34)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「あぁ、今までに歩んできた道や、ポリゴン2までの頃であった時と比べればどうって事無い。[今更どのような御託でも関係ないと云われてるのは尚更だが、覚悟の質が違うのでね、と鳥型の者はそう云うだろう。] 一つは壊せたってのなら、エモンガ…アンタは生半可な覚悟で以て望んじゃいない事は認めてやるよ。……僕様、俺様、私様は普通の命とは違う。“バーチャル生命体”なる、利己的な親からのエゴで以て生み出された… ニンゲンで云う“バグ”そのものさ。この分なら、退屈せずにアンタと戦い合える。……もうすぐ、世界樹の終わりの悲鳴を聞けるのだろうからな。今までの溜められた呪いを…ゼルネアスたちに、   (2022/8/27 22:25:43)

スノウ(ピカチュウ♂)[――“思い知らせてやれる”。ポリゴンZの反転したような空虚、ホラーに近い瞳を向けながらケタケタ笑うであろう彼、彼女とも付かぬ者。] 「……僕らは普通の生命体。…ポリゴン族や、ロトムと云った具合はそれぞれバーチャル世界を駆け巡る事が出来る種族。“バーチャル生命体”ってそう云う…!; 」 〈アオ〉「アイツ、…経緯にはぼくとて思わなくはないけど……。[でも、同情はしない。少なくとも、此処で加担の意思を示したとしてもそれは父さんの考えてる事と同じ事になる。…ホタチを握り締めながらも、どうにか…スノウを連れ立って広場から脱出する事が出来る、はずだろうか。]   (2022/8/27 22:29:15)

ミルク(エモンガ♂)…あぁ、なるほど。例えその身体がやられても、生き返れるって事かな。なるほどね……。(となると、ここで仮に仕留められたとしても…。と、ミルクが考えを巡らせた。その時だっただろう。」 ???「時は、満ちた。(急遽、世界樹の方から莫大な負があふれ出すだろう。まるで、天に昇るかのように。同時に、赤黒い雲からしんしんと降り注ぐのは… 黒い雪。」   (2022/8/27 22:35:33)

スノウ(ピカチュウ♂)[今は2基のビットの展開を早めに、ポリゴンZを守る様にしながら旋回。第2ラウンド、おおよその戦いは後半に差し掛かる!] 〈●シディル〉「“どくどく”、意外と猛威を振るう一時期どの種族でも覚えられたとされる… “綺麗な花にはトゲがある”、自衛の手段の一つ。“負”による世界樹弱らせも考えたが……生憎、僕様は負は万能じゃない事を先程のサニゴーンのやられと、あの逃がしたケルディオたちの経緯から知るに至っている。だから…願いを通じて世界樹を破滅に追い込む。もう一つの手段として…くくくく。……――む? ……何だ、…俺様は、“負の瓶”を世界樹に投げ入れてなんか……?」   (2022/8/27 22:37:52)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……はぁ、はぁ…はぁ。スノウ、コユキ……あぁ、まだ…心臓波打ってる感じがする。ぼく達、生きてる……よね。[ケヴィン達は無事に逃げ出せて、ラリスさん達の許に到着しているはず。ぼくらも急ごう。]」 「……ミルク、…無茶しちゃダメだよ」   (2022/8/27 22:40:34)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「“どんなに御託を並べようとも、どんな理由があろうとも。僕が戦う理由は変わらない。”そう云ったな? ならば僕様もこう云おう。どんなに誠意を尽くそうとも、どれだけ理由を以て善を施すとしても――お前達。…今は逃げた、名も無きあのピカチュウ達も……幸せなんて、訪れないと思いなよ。頑張ったって死ぬときは死ぬ世界の理。命の真実なんだ……!! ―― エモンガ、一つ云うよ。…僕が力尽きたのなら…孤牢都市の機能は、“全て停止するだろう”。その時はアンノーン達は必ず…復讐の為に、…アイツ、達を……」[――黒い、雪。ふと…降り出した奇妙な雪に……]   (2022/8/27 22:47:19)

ミルク(エモンガ♂)???「時間稼ぎ、ありがとう。おかげで十分に負を世界樹に…ううん。この地から伸びる地脈に注ぐ事が出来た。 今こそ、きたるは大いなる冬。世界は凍り付く。この島から順番に。永遠なる停滞を、ここに。(声が、聞こえた。直後、世界樹を包み込もうとする黒い氷の粒。さながら見た目は黒い樹氷というべきか。と、同時に樹の根元から広場に向かって黒い氷が押し寄せてくるだろう。それはシディルさんと、ミルクを飲み込まんとする勢いで襲い掛かってくる!呑まれた場合、"その者の生きる時間の速度"を極限まで下げられ、停められてしまうだろう。黒い雪も強まり… 徐々に吹雪き始めている。」ミルク「っ!?」   (2022/8/27 22:49:06)

スノウ(ピカチュウ♂)[――広場前、急いで逃げ出そうとする彼らの一部に…異変が生じ始める。] 〈アオ〉「……っ、…うぅ…頭が……、っ…痛い……!!」 「アオ、…こ、これって……――っ、掴まって。……“でんこうせっか”位ならどうって事無い! 無事でいて、ケヴィンさん達!」   (2022/8/27 22:51:34)

スノウ(ピカチュウ♂)〈●シディル〉「……あ、ははは。どう足掻いても、先回りをされていたって事か。どういたしまして、と云うべきかな?[お礼を言う相手が間違っている。従来のポケモン達がいるのなら、そうツッコまれててもおかしくない奇抜な回答をしながらも。] 元より僕様は、VOIDの者達は、世界樹とゼルネアスが滅んでくれればそれで良い……。命も未来も、霞んでいる今は…もうどうだって良い……。何もかも、なにも、かも……時が止まって、くれれば……」[黒い樹氷のそれに、シディルは…。いつかのシリカ、シュテフの見せていたような“絶望病”の掛かった様に狂い歪んだ顔を見せては……――尚、黒い氷、吹雪によるダメージが確かであれば、時と共にポリゴンZを守る様に旋回しているビットも砕け散ってもおかしくは無さそうだ。]   (2022/8/27 22:58:43)

ミルク(エモンガ♂)くっ…!? にげ、きれな……。(懐中時計を開き、咄嗟に下がろうと試みるミルク。しかし、黒い雪もまた速度低下の効力を備えていた。ゆっくりとした時間の中で、動きが鈍った彼の目の前に黒い氷が迫り… そんな彼を、箒にまたがった魔女風の少女が掻っ攫っていった。」(一方、世界樹から少し離れた場所はまだ黒い雪による吹雪は強くないようだ。スノウさん達も黒い雪の影響を受ける事はなかったが、長居をすれば、それも違ってきてしまうだろう。コユキも共に退避してはいたが…。)   (2022/8/27 23:06:17)

スノウ(ピカチュウ♂)[かくして、広場にて…黒く大いなる冬に巨大な絶望と“我らの掲げる悲願を先越された悔い”、“未だに燻る怨み”を燃やしながらも――シディルは黒い氷に覆われる様にして見えなくなり。既に倒れ、サニーゴに至っては消えかかっている者も含む中…崩れ落ちているサニゴーンもまた巻き込まれる形で見えなくなる事だろう。そして、サニゴーン達が通って現世に姿を現したとされる“ゲート”も…時と共に、自然と狭まり、閉じる上で消えてしまうだろう。]   (2022/8/27 23:10:02)

スノウ(ピカチュウ♂)「……シュネー、ケヴィンさん! ミリス、マナ…![息絶え絶えながらも、ようやっと追い着いたと云った所だろうか。スノウは、額に手を当てる様にしつつ一先ずの無事を祈る事数秒…] ごめん、待たせて…サニゴーン達ならもう、これで手出しは出来ないでしょ。……あのポリゴンZについては、どうなってるかも分かんないけど… それより、森の奥…急に天気が変わってる。アオも…頭が痛いって、どこか苦しく……!; 」   (2022/8/27 23:14:07)

ミルク(エモンガ♂)ミユキ「…ミルクの動きを止めてから、箱庭に連れていくつもりが。残念、連れてかれちゃった。まあいいや、これで一つ。あとは孤牢都市、だっけ。あそこも凍らせなくちゃね。地脈からは… そこまで遠くない。街ごと凍らせてやる。そしていずれはこの世界、全てを凍らせてやるんだ。(何もかもが黒く凍てついた世界樹の広場。世界樹の裏から姿を現した赤い体色の赤青オッドアイのパチリスの姿をした負。ミユキと名乗るそれは。スノウさん達が去って行った方向を見て呟くだろう。)そうすれば、きっと。みんないつまでも一緒に、幸せでいられるよね。」   (2022/8/27 23:16:43)

ミルク(エモンガ♂)(そして、ミユキは負の渦を生み出すと、その中に消えていった。…全てが凍てついたその場所では、ただただ負の渦が浮かんでいる事だろう。これからも。)   (2022/8/27 23:19:15)

ミルク(エモンガ♂)プリエ「…はぁ、はぁ。ぎりぎりだったわ。(スノウさん達のところに、空から飛んでくるだろう魔女風エモンガ少女のプリエ。その箒の後ろには、ミルクがいる。」ミルク「助かった…; ありがとう、プリエさん…。(スノウさん達のそばに降りてきたプリエとミルク。まずはお礼をいいながら、ミルクは箒から降りるだろう。」   (2022/8/27 23:21:26)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「これが、もしかしてアイツの狙いだったとするなら… 何ておぞましい質量の負なんだ、天変地異と云っても過言じゃない。少し前の撤退は、少なくとも吉と出た様か…。行こう、スノウ達。黒く閉ざされた場所には… 少なくとも、今は向かえない――」   (2022/8/27 23:21:47)

スノウ(ピカチュウ♂)[頭を抑え、苦痛に喘ぐミジュマルの子に…今の所付き添うしか出来ずに戸惑うばかりのシュネーとスノウ。マナに至っては、呪歌唄い終わりから少し時間が経ったとはいえ、まだ寝ぼけ眼に近いモノがある様子? ……と、ラリスさんとミーシャさんと共にVOIDの取り巻き、幽霊達を撥ね退けていたとされる二回り小さなニンフィアの子も合流となるだろう。]   (2022/8/27 23:25:12)

ミルク(エモンガ♂)ラスカロ「…無事のようだね!(ラスカロも共に合流。全員が揃ったところで。」コユキ「ラスカロ、転移お願い!ここに長居するのはまずい!(コユキはどこか焦ったようにラスカロに話しかけ。あとはラスカロの転移でミリスハウスへと帰還した形となりますが、これで〆でも大丈夫でしょうか?」   (2022/8/27 23:27:16)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「マナ、大丈夫…? 少しでも、体のだるさが取れたのなら一安し――あ、おにいちゃん達! 良かった無事で… ミルク、プリエおねえちゃんも…!」 「……アオの様子が気掛かりだ…。コユキの云う通り、今は、脱出しよう!」 〈アオ〉「…っ、…ふぅ、ぁ……お、願い……ラスカ、ロ……さ…!」 〈マナ〉「……その、雪… 何だろ、もの悲しげ……?」   (2022/8/27 23:29:37)

スノウ(ピカチュウ♂)【ここまで、ありがとうございました! 〆にしてもてんで問題はございませぬ!】   (2022/8/27 23:29:59)

ミルク(エモンガ♂)ラスカロ「集まったね… それじゃあ、転移魔法、いくよ!(本を浮かばせたラスカロ。それからその場にいるメンバー全員の体が光り出して。一行は、ミリスハウスの前へと転移する事になるだろう。」【こちらこそ、ここまでお相手どうもありがとうございましたです!!】   (2022/8/27 23:31:10)

スノウ(ピカチュウ♂)【では、一旦離脱します! お疲れ様ですー。】   (2022/8/27 23:31:38)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが退室しました。  (2022/8/27 23:31:41)

ミルク(エモンガ♂)【おつかれさまでしたです!!】   (2022/8/27 23:31:57)

おしらせミルク(エモンガ♂)さんが退室しました。  (2022/8/27 23:31:59)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2022/9/30 00:34:50)

ミユキ(パチリス?)【こんばんは~。たまには軽くロル回しを…】   (2022/9/30 00:35:13)

ミユキ(パチリス?)世界樹はもう僕の手中。憎き孤牢都市にも、地脈を通して負を送り込んだから、今頃は氷河の中に閉ざされたはず… あとは、ゆっくりと。この世界を停めるだけ。あせらなくてもいいよね。(今や黒い吹雪が吹き荒れる黒い氷河の世界と化したであろう世界樹のある森。樹氷に閉ざされた世界樹を見ては呟くのは、赤色で、目が赤と青の色をしたパチリス。周囲には、黒い氷の中に閉ざされたであろう"襲撃者"の姿があるだろう。世界に永遠たる停滞をもたらす負の力。その根源と成った者がそこにいた。)   (2022/9/30 00:41:16)

ミユキ(パチリス?)こんな世界、もういらない。争いが絶えず、傷付いていく。そんな事、箱庭じゃ起こり得ない。ずっとみんな一緒にいられるよ。幸せでいられるよ。なのに、なんで受け入れてくれないんだろうね?(凍てついた世界樹の前には、黒い渦のようなものが生まれていた。その先を見て、そのパチリスは言葉を呟く。箱庭。渦の先にそれはあるのだろうか。   (2022/9/30 00:50:37)

ミユキ(パチリス?)…。そういえば、もう少し派手に動いた方が良いのかなぁ。いっそのこと、様子を見にでもいってみようかな…。(迂闊に動くつもりはないけど、少しばかり様子見に行ってもいいよね。と考えたりしながら、それは空を見上げていたのでした。   (2022/9/30 01:01:40)

ミユキ(パチリス?)【ちょっと眠気が… 今日は落ちよう。おつかれさまでした!】   (2022/9/30 01:02:10)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2022/9/30 01:03:12)

おしらせペア♂ゾロアークさんが入室しました♪  (2022/10/29 22:22:04)

ペア♂ゾロアーク【こんばんはです】   (2022/10/29 22:22:13)

おしらせシルク エーフィ♀さんが入室しました♪  (2022/10/29 22:23:47)

シルク エーフィ♀【改めてこんばんはです】   (2022/10/29 22:23:56)

ペア♂ゾロアーク【改めてこんばんはです!続き書きますのだ】   (2022/10/29 22:24:13)

シルク エーフィ♀『そのようね……』多勢に無税、それもシルクとは相性の最悪な相手であるため、コルドはたじろいでしまっている。それでもシルクはあまり驚きはせず『……ここは一気に仕留めるしか無さそうね。ペアさん、コルド。中に入っている“蒼い種”を食べで、それからすぐに“目を閉じて”』戦闘態勢に入る。おそらくドラゴンタイプの目覚めるパワーの塊を作り出し、それをサイコキネシスで拘束。同時にテレパシーで二人に指示を出し、自らもポーチの中から蒼い種を取り出す。どうやら先程言っていた教科の類のタネらしく、シルクはそれで強化して一気に決着を着ける気らしい   (2022/10/29 22:24:24)

シルク エーフィ♀【前の終わり載せときました〜】   (2022/10/29 22:24:36)

ペア♂ゾロアークせペア「蒼い種を?っわかった…!(こちらも戦闘態勢になると蒼い種を食べ飲み込み目を閉じシルクさんを信じて言われた通りにするのだろう、そして、沢山の気配が察知してるためか多分かなりの数と推測すると息を呑みかなり気が抜けれなくなり…   (2022/10/29 22:31:03)

シルク エーフィ♀シルクがテレパシーで二人に指示をだすと、二人はすぐにそれに応じる「はい!」コルドは器用に蹄で種を軽く上に投げ、空中で口でキャッチ。そのまま噛み砕いて、同時に目を閉じる。シルクも同様にタネを食すが、一見して何も変化がない。が、数秒後衝撃波のようなものが体に触れたかと思うと、すぐにシルクの方から突風が吹く。収まってから『もう大丈夫よ』シルクから合図が伝わってくる。二人が目を開けると周りのバンギラスの群れは全員目を抑えて悶えており、心なしかバンギラス達の動きが遅く見えるだろう「っ!」シルクが直近の一体に準備していた目覚めるパワーを命中させている間に「シルクさんが自作の“催涙玉”で視界を晦まし、“音速の種”でこちらのスピードが上がっている間に一気に攻めましょう!」   (2022/10/29 22:39:17)

ペア♂ゾロアークペア「はいっ!これなら倒しつつ目的地まで行けそうな気はしますよっ…!(うなづき目を開けてバンギラスたちが悶えているのに気づき攻めると聞いてはペア自身の鞄からばくれつのタネをいくつか取り出し投げつけながらも倒せると思い、目的地に行けると考えたのだろう   (2022/10/29 22:44:07)

シルク エーフィ♀シルクが発動させた“催涙玉”にはマトマの実の辛味成分を何十倍にも濃くした液体が込められており、それによりバンギラス達は目を潰されてしまっている。目覚めるパワーの塊を命中させたシルクは「っ!」何故か雷を素早く何度も発動させ、バンギラスの群れを殲滅していく。普通は使えないはずのシルクが使えることにペアは疑問に思うだろうが、今はそんな余裕は無いだろう。それだけでなく「……」シルクは黒い楔を口に咥え、そこに薄水色の刃を作り出している。コルドも距離を取りつつラスターカノンで、シルクが仕留め逃した敵を薙ぎ払っている   (2022/10/29 23:02:02)

シルク エーフィ♀【即行で風呂入ってました】   (2022/10/29 23:05:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ペア♂ゾロアークさんが自動退室しました。  (2022/10/29 23:10:22)

シルク エーフィ♀【お疲れ様かな?】   (2022/10/29 23:18:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シルク エーフィ♀さんが自動退室しました。  (2022/10/29 23:44:38)

おしらせペア♂ゾロアークさんが入室しました♪  (2022/10/30 00:05:34)

ペア♂ゾロアーク【寝てしまったのだ…と書きますのだ】   (2022/10/30 00:06:13)

ペア♂ゾロアークペア「よしっ…道がひらけてきましたね…(倒しながら僅かな隙間を見て沢山薙ぎ払う姿を見ながらも今のうちに行けると思いつつ走り本来覚えない技に関しては後回しにして道ができてきたと思ったりして   (2022/10/30 00:27:47)

おしらせシルク エーフィ♀さんが入室しました♪  (2022/10/30 00:44:40)

シルク エーフィ♀【おっと、戻ってた】   (2022/10/30 00:44:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ペア♂ゾロアークさんが自動退室しました。  (2022/10/30 00:53:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シルク エーフィ♀さんが自動退室しました。  (2022/10/30 01:23:53)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2022/12/14 22:11:15)

ミユキ(パチリス?)【どうもこんばんは~。久しぶりにロル回しにきまして。やっていきますね~。】   (2022/12/14 22:11:54)

ミユキ(パチリス?)…。あなぬけのたまは、あるね。ほら、帰りなよ。(黒く凍てついた世界樹の麓にて。目を回した数匹のポケモンを前にして、フードを被った赤青の目をしたそれは、彼らの荷物を漁ってはあなぬけのたまを取り出して。数匹のポケモンを転移させ、帰していた。 …フードのポケモンらしきそれの正体はミユキ。そして、帰したポケモン達はこの世界樹のある島の異変を調査すべくやってきた、調査団のポケモン達だったのだろうか。 ミユキの背後には、黒く渦を巻くような空間の穴らしきものが発生している。)   (2022/12/14 22:16:41)

ミユキ(パチリス?)…これで、何回帰したっけ。もう覚えていないけど、箱庭は護らなきゃだから。(いつか、招待するんだから。今はこの場所を護らなきゃ。そう、小さな声で呟くミユキは、どこか寂し気な様子でありながら。黒い雪の降る空を見上げ。) …。この世界で叶わぬ願いも、箱庭でならきっと叶う。そうだよね…。   (2022/12/14 22:22:11)

ミユキ(パチリス?)箱庭を維持する為には… 箱庭に害成す可能性のある、この世界を壊すしかない……。 みんなと一緒にいるんだ。幸せに、なるんだ。僕の作り出した箱庭の中で、みんな、ずっと一緒に。今は寂しくても、絶対に。(どこか、自分にも言い聞かせるように呟いている。どんなに悪意に染まっていても、元はミリスからうまれたもの。情に絆されやすいのはミユキもまた同じではあった。)   (2022/12/14 22:29:42)

ミユキ(パチリス?)……今は、寂しくても… 寂しく、ても… …寂しいな…。 ……寂しい、な………。(どこか自嘲じみた笑みを浮かべつつ。小さく言葉を紡いだ後。それは箱庭と呼ばれていた空間の穴の中へと入っていくだろう。その先にあるのは、ミリスの家と神社を模った負の空間。みんなの形を模った負のみである。ミユキの望むものは、今はまだそこにはなかったのだ。それでも大切な場所であるからか、ミユキはその後もここを護り続ける事になるだろう。黒い雪が止むのは、きっとまだまだ先の事だろう。   (2022/12/14 22:35:40)

ミユキ(パチリス?)【軽めにちょこちょこ。 落ちますね~ それでは!】   (2022/12/14 22:36:00)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2022/12/14 22:36:04)

おしらせルナータ(ヒメグマ♂)さんが入室しました♪  (2023/1/29 12:28:32)

ルナータ(ヒメグマ♂)【どうもこんにちは~っと…。】   (2023/1/29 12:30:42)

おしらせトウリ(カメール♂)さんが入室しました♪  (2023/1/29 13:03:18)

トウリ(カメール♂)【遅くなりまして申し訳ございません…! こんにちはです、改めまして!】   (2023/1/29 13:03:36)

トウリ(カメール♂)【1/11の外界ルームの記録より、前回はありがたい限りでした、の話も致すに当たり…… ボチボチとまた参りましょうかね。よろしくお願い致します】   (2023/1/29 13:06:09)

ルナータ(ヒメグマ♂)【どうもこんにちは~! 改めまして、どうもです!またよろしくお願いします!!】   (2023/1/29 13:08:41)

トウリ(カメール♂)[――“じゃあ、俺達が聞くとするなら、ば。何故、そっとしておかなかった。……この世界の治安は、どっちみち乱れるに乱れるばかりなのに。正義も悪も、ごちゃごちゃしてるに過ぎねぇ。”…… シオと睨み合いながらも、少数を相手に多勢が機能しなくなった“海賊”の者と思わしき一匹のポケモンがそう言うにおいて。]   (2023/1/29 13:11:06)

トウリ(カメール♂)[――……。] 「[剣を手に、カメールは進み……下の階層へと進む階段を目的として、路を阻む透明たる船に潜む“海賊”の三下たちを打ち払う中。剣士カメールのトウリは、周囲を部屋目視で簡易的に確認しながら道順へと進む。少しばかり、気の焦りも兼ねた余裕のない表情になっていくのも傍から見ると分かるのかもしれない。] ……あった、階段! 一体、どこまで下に続いてるんだ。気ィ逸り過ぎるのも考え物だが… っ。……今の方角からして、ぇっと…?」   (2023/1/29 13:15:53)

ルナータ(ヒメグマ♂)シオ「…。確かにこの世界の治安は乱れているし、絶望的な状況に陥る事もある。それは僕だってよく知ってるけど。それでも僕は強く生きると決めた。どんな状況でも屈することなく、強く。…そして何よりも、あいつの力になる為にもね。(だから、この世界の絶望に屈したお前達に勝てる見込みなんて、元からないんだよ。と、シオは言葉を続けるだろう。」ルナータ「まあ、焦ってもしょうがないし。こういう時はどんどん進もうちゃくちゃく進もう。という訳で降りるよ~。(能天気なルナータもまた、スキルストーンを使いながらせまりくる相手を吹っ飛ばしたりしている事だろう。…彼にしては珍しく『だいばくはつ』のスキルストーンを使っていない?」   (2023/1/29 13:17:33)

トウリ(カメール♂)(シオさん&リーダーヤミカラス目線):〈●???〉「快楽と歪な気持ちに焚かれながら明日をも知れぬ迎えてる頃合い……アイツ達哀れな船員たちの居場所なら、この船の…最下層の部屋。皆がみな、かなりの絞り出しの素材に役立つからなぁ。[それ以外にも、他の港町の波止場における備品強奪も… からくりを知っている者でない限りは、全てが思うがままだった。発案はこの“海賊”の船長であるが… 従った我らもまた同罪の者であると、認識もしている模様。]―― 全員一致でこの世界に立って主役になれると思ったら、それは大間違いだ。所詮、生きる者は強い者が相場と決まっている。等しく出世から転げ落ちた者は……皆して海の藻屑だ。ただの幽霊そのものだ。……見た事、ある気が…しなくもないな。アンタ、名は…… 見間違いが無ければ、確か、アンタは……“デス・ジェスターズ”の……」   (2023/1/29 13:29:00)

トウリ(カメール♂)[そして、トウリとルナータの二方がそれぞれ船の廊下を直進、猛進に伴い進んでいった先で…… 見つけるであろう。おおよそ最下層に位置する丸いシェルターの開けるバルブのある扉を。そして、倒された一匹が呟いていた言葉を思い浮かべるに当たり――“船長がお楽しみになっている一室、かつ……他の部屋を当たるに至る上で船員達が見つからず、唯一残る最後の部屋”とすれ。……息を呑み込む、トウリ。]   (2023/1/29 13:32:14)

ルナータ(ヒメグマ♂)シオ「デス・ジェスターズ元幹部。名前はシオ。今は亡き母の想いに報いるべく。そして、大切なあいつの生きる道を護る為。お前達の目論見… ここで潰させてもらう。(これで話は終わりだといわんばかりに臨戦態勢を取るシオ。船上での戦いは、まだまだ続く事だろう。」【二か所の戦いの同時演出は少し大変なので、船の上側での戦いは省略しても大丈夫でしょうか?】   (2023/1/29 13:35:17)

トウリ(カメール♂)【かしこまりました!】   (2023/1/29 13:35:29)

ルナータ(ヒメグマ♂)【シオ達は船上での戦いを続けつつ、殲滅したら下層に向かう形でお願いします。】   (2023/1/29 13:36:12)

ルナータ(ヒメグマ♂)さて、ここが最後の部屋だね。どうせバレてはいるだろうし、不意打ちには気を付けるように… よし、開けゴマ~ってな。(この状況に陥っても調子は変わらず。ルナータは先に進み、背伸びをする形でバルブをぐるりと回し、扉を開けようとするだろう。無論、警戒を怠っている訳ではなく、扉の向こうにいる相手にバレている事を前提で動き、不意打ちが来ようものならすぐさま対処も出来るようにしつつ、である。   (2023/1/29 13:38:34)

トウリ(カメール♂)(シオさん&リーダーヤミカラス目線):〈●???〉「……ははっ… そうかよ。あの女帝の形見とあろう者に、この俺達が遅れを取るなんざな。[時代は変わってしまった。何もかも、既に透明対策を取られた上で突入される時点で、敗北は必須に近いもの。ニヤリと…諦めにも最後の覚悟を浮かべる表情を見せながら… 向き直るパチリスのシオ、ヤミカラス達を面々に。無謀にもまだ立ち上がる者達を従えて、船上の戦いを続けていく事だろう。例え、勝ち目が無いとしても、小型の水上バイクを使って逃げる用意も視野に入れている。悪あがきはまだ、終わらない。(省略OKでございます!)]   (2023/1/29 13:41:24)

トウリ(カメール♂)[金属の掠れる音と共に、バルブが回され……やがて、重厚な扉が引かれる形で開くと共に。] 「――むむっ、奇襲なんざ通じるかよ![トウリがすかさず剣を斜めに構えて遠距離からの攻撃を弾く態勢を作るにおいて。…ルナータからの読みも然り、かつ全員に“ぱっちりメガネ”を装備していたからこそ経験も相まって防御態勢に余念を欠かさなかった一つの結果であろう。――トウリ達の目前には、上を眺めながら…そしてすぐさま自分たちを見下ろして値定めをするように視線を向ける、水色の体の見た目クラゲの形のした幽霊……プルリルの進化後と思しき姿を見つけるに当たり。] ……ブルンゲル、か…!」   (2023/1/29 13:48:14)

ルナータ(ヒメグマ♂)やあやあこんにちは! とりあえず、下っ端なんかには用はないよ!(ルナータはそう言うと共に緑色のスキルストーンを取り出したかと思えば、それをブルンゲルの方へと投げつけるだろう。『ぼうふう』を宿したスキルストーン。それでブルンゲルを部屋の奥へと吹っ飛ばそうとする。   (2023/1/29 13:53:47)

トウリ(カメール♂)〈●???(ブルンゲル♂)〉『……ふむ、ふふふ。なぁるほど、どの程度の手合いかと思ったら、思わぬ急襲策を講じる斜め上からの侵入策。良いぞ良いぞ。[緑色のスキルストーン――ふと、投げられるその魔石にブルンゲルの者は目を見開く上で防御態勢に。ぼうふうに伴う激しい空気の渦巻き、強い風が彼を押し流し、透明ながらも木の壁に激突するだろう。無論、トウリとルナータに至っては無事である。] 下っ端などとは出会い頭に無礼千万なポケモンであるなぁ~? やはり、実体のある透明となると、痛みもヒトシオよのう。……お前ら、物資を返せと此処に乗り込んできたであるか?』   (2023/1/29 14:00:17)

トウリ(カメール♂)「……聞きたい事は山のようにあるんだが、まずは此れだけは聞かなきゃな。白いマリーナ船の船員達を、アンタ達は連れ去ってたのは確かなんだな?[当初の、ブルンゲルからの発されたらしからぬ老人口調には、トウリ自身薄ら寒い感覚を覚えたのを我慢しつつ。吹き飛ばされるもふらふらと体勢を戻していく水幽霊の王に近い彼に、自らの剣を突き付けながら間合いを詰め、鋭く問いをぶつけるであろう。]」   (2023/1/29 14:03:24)

ルナータ(ヒメグマ♂)…あ、なんだ。お前が船長さんでいいの? それは失礼したね。あと突然の乱入、悪いね。(ニッと余裕の笑みを浮かべながらも、ルナータはそう目の前のブルンゲルに声をかけるだろう。)物資がどうこうとかはどうだっていいんだけど、人探しに来たといえばわかるかな?(と、言いながら… 部屋の中の状況を確認しようとするだろう。   (2023/1/29 14:04:21)

トウリ(カメール♂)〈●???(ブルンゲル♂)〉『如何にも。わたすが此処の船……“ブルーデザート・カジノシップ”の船長。もとい、お前らの云う“海賊”の首領なる者もこのわたす。船員たちはいずれも立派な手と足となり働いてくれおる。今や呪縛と思しき広い範囲で覆い隠す、“幽閉の霧”を暗号名とする魔道具には……わたす達も大いに仕事に助けられておるわ。[クスクス、と笑いながらも……やがて、幽霊特有の怖い顔を滲ませてトウリ達に向き直るだろう。] 人探し……あぁ、そういう事よな? いるよぉ――この部屋の引き出し、ロッカーの中、その床板の通路のどれかに。わたすの立派なコレクションとして、今も尚楽しんでおる所ぞ。お前らは、“どこまで真実を”知ったのだぁ?』   (2023/1/29 14:12:07)

トウリ(カメール♂)「ブルーデザート、カジノシップ? 聞いた事のない船の名だが…… そのなりでアンタ、海賊のボスってか!?[そして透明の正体、魔道具、あるいは何らかの不思議仕掛けの名前を聞くに当たり、トウリは首筋に汗が流れるのを感じ取るに至っては。] 何処にいるんだ! その船員たちの行方……って、素直に話してくれれば楽できるんだけど、少なくとも経験した流れではそうはならんだろうからな!」[さて、此処で戦闘開始のゴングが鳴る事だろう。とはいえ、相手はみずタイプかつゴーストタイプの複合。実体のないに等しい幽霊ならではの者には、ノーマル・かくとうタイプのわざは通じない。トウリが剣を構えながらも横にサイドステップ、的確に相手の隙を伺おうと船内を立ち回る。]   (2023/1/29 14:17:03)

ルナータ(ヒメグマ♂)真実がどーこーは全く知らない!人攫いしているのは分かったけども… さて、居場所も分からないとなると、困ったな。いっそのこと、この船もろとも爆発させて強引に探し出す?(船員たちの存在を確認できないルナータはそう困ったように言葉を口にして。おもむろにパッと取り出したのは… 橙色の宝石。トウリさんは気付くだろう。橙色をしたスキルストーンはルナータが良く使う『だいばくはつ』を宿したスキルストーンの色。つまり『爆発の石』である可能性が高いと。だいばくはつ自体はブルンゲルには効かないが、船の底となる場所で大爆発を起こしたら… 船がどうなるかはすぐに予想がつくだろう。)   (2023/1/29 14:18:31)

トウリ(カメール♂)〈●???(ブルンゲル♂)〉『――まぁま、折角我が眷属を、手と足となり戦うてくれた者らを退けたその強さもある。この押し流された時の情勢に無惨に取り残された老いぼれの云う事とチカラを、それぞれ味わってくれたまえ。[少なくとも、わたすは幽霊ではあるが探している者達皆、死人の仲間にした訳ではない、と云う事は恙無く話すにおいて。……このブルンゲル、お茶目な言い方をしていながら… 何を考えているのか見目も付かない。ブルンゲルの者は、“しおみず”の態勢を作る上でトウリとルナータに当てようと狙いを定めるだろう。] 爆発させても良いが… そうなると、その者の命は保証は出来かねるぞぉ? わたすは”生きてるポケモン”の喘ぎと悲鳴、精を堪能するのが好きなのでね。それに、本来のわたすの戦いの場は“水中”にある。……手段は如何様にもあるものぞ』   (2023/1/29 14:25:41)

トウリ(カメール♂)「ただの変態爺さんか!; 一々突っ込ませるない、気色悪い。[トウリもまた、“みずのはどう”で以てブルンゲルによる“しおみず”の相殺に力を当てる事としつつ。] ……死んではいないんだな? アイツ達全員。アンタを倒したら、是が非でも居場所を吐き出してもらうぞ!」   (2023/1/29 14:29:06)

ルナータ(ヒメグマ♂)まあどっちにしても、試してみれば… 分かる事だよね!(ルナータは手に持っていたそれを放り投げる… かんっ。床にスキルストーンが落ちる音と共に、起きたのは眩い閃光。起きたのは爆発…ではなく、閃光。フラッシュを宿した"薄橙色"をした『閃光の石』。フラッシュ自体は効かないが、その眩い閃光は一瞬、ブルンゲルの視界を塞ぐだろう。相手の不意を突く為にあえて爆発の石の存在を口にし、油断を誘うようにしてブラフをかけたようだ。)   (2023/1/29 14:32:09)

トウリ(カメール♂)「ルナータっ![ルナータが手にした橙色の宝石を放り投げたのを見るなり、トウリがふと声を高く上げ――かんっ、と鋭くも木造に落ちる音を聞こえた途端に、白く眩い閃光がほとばしる。トウリが咄嗟に眼を閉じてその閃光を交わしていくに伴い。] 」 ―― 〈●???(ブルンゲル♂)〉『うぉっ!? 早速爆発を試みるか――[……光り輝く音がしただけで、爆発炎上、炸裂するような音は届かなかった。しかし、ブルンゲルの者による視界は例え幽霊であろうとも……“効果はあった”。閃光に咄嗟に怯んでしまい、水幽霊の王なる者は二方を見失ってしまう。] ぐぐ…行かん、目くらましを使いよったか! おのれ、こざかしいマネを!』   (2023/1/29 14:39:43)

トウリ(カメール♂)〈●???〉「心は死せしとも魂は死せず。この“ロクジ”なる者、人質を連れ出すに当たっても、生き熱を堪能するに当たり快楽の夢に閉ざし、永久の暗がりを提供せん――遠きブルーデザートの時勢が亡霊となりて押し流されようとも。[歴史が、例え小さくても文面に乗る事があろうものなら忘れ去られる事による“完全な死”に辿り着く事は無い。ついぞ名乗るに至ったブルンゲルの者は、閃光の中でトウリ達を見失い、“おにび”の態勢を作りながらもどうにか迎撃しようとする事だろう。その後は、大技の構えを作るものと見られる。]   (2023/1/29 14:46:00)

ルナータ(ヒメグマ♂)ふっふっふ。悪いね、だ~れも今のが爆発するだなんて、言ってないんだ。(閃光が放たれた直後、怯んでいる隙を見ては、ルナータは紙コップのようなものを取り出すだろう。それを耳に当てて) という訳で… 『ミリス』!準備お願い!今から使うから!!(そして、もう片方の手でふしぎだまを取り出して… それを使うだろう。隙を作ってでも使いたかったのは、今回の秘密兵器。『あつまれだま』。その効力によって呼び出されるのは、今まさに魔道具によって合図を送ったパチリスの男の子、準備万端で備えていたパチリスの"ミリス"と、彼が裏で声をかけて協力を要請した表の街の役人、リングマの"ダイドウ"と、シャワーズの"ペッツ"の3名。)   (2023/1/29 14:51:14)

トウリ(カメール♂)「……っ、爆発してない? …あ。[なるほど、一種のはったり。そしてルナータならではの策。相手に墓穴を掘らせた――トウリは、ふとフラッシュが済んで元に戻ったのを見計らい、そっと標的を見ていると……] …得意の水中戦には、残念ながら持ち込ませられないようだな? ロクジじいさん? ――っと!」   (2023/1/29 14:56:45)

トウリ(カメール♂)〈●ロクジ(ブルンゲル♂)〉『ほはははは、小童ながら見事見事。さて、場所は変わろうとも我々には活動支点が無数にある。今や潰れてしまうとしても、わたす以外の悪、敗残兵達が蠢き、牙を剥く様を垣間見る事だろう。しかし、この“多勢に無勢”と云う言葉も忘れてもらっては困るぞよ。見張りや船上の者ども、眷属の数を侮ってはなら……。……ほれ、……ほれ、どうした事じゃ! ……海に水上逃げたのならば、それで良いが――わたすからの申請に一つも返事を寄越さぬとは。一体何があったというものよ』   (2023/1/29 15:09:39)

ルナータ(ヒメグマ♂)船の上の方では、僕の仲間が戦ってくれてるからね。直ぐには来られないと思うよ。(紙コップの形をした魔道具。遠隔伝達用のそれをルナータはしまい込むと、警戒した様子でそうロクジさんに伝えるだろう。あつまれだまによるミリス達の船への転移は、おそらく成功した…と思われる?」   (2023/1/29 15:11:40)

トウリ(カメール♂)「……自首も何も無いと思うけどな、せめてもの情けだ。その前に。答えろ、今すぐに。[トウリがロクジなるブルンゲルに、剣を突き付けながらも低く声を掛けるに当たり。……彼なりの怒りの表しである。] 白いマリーナ船のポケモン達を…船員達の行方。何処に連れていったんだ?」 ――[ふと、光の柱が垣間見えるのをトウリも振り向く上で確認する折… ニヤリとブルンゲルの者にまた向き直るでしょう。] 〈●ロクジ〉『……。』   (2023/1/29 15:17:09)

ルナータ(ヒメグマ♂)ダイドウ「…ミリスさんからの報告を受けた時は何事かと思いましたが、なるほど確かに。これは一大事のようですな。ペッツ、周囲の状況確認をお願いしましょう。(転移早々、ダイドウは冷静に状況を把握。そばにいるペッツにそう声掛けをし、周囲の状況確認を頼みながら、ロクジさんの方へと歩んでいく事だろう。) あなたが海賊の長…とやらでよろしいですかな。少し話を聞きたいので、事情聴取に応じるつもりはありますかね?」ミリス「…この状況は、うん。そうだね。ルナータ、ありがと。無理させてごめん。」   (2023/1/29 15:22:20)

トウリ(カメール♂)〈●ロクジ〉『――船員達は、それぞれロッカーにフックに引っ掛けて吊るしておる。御客達には、記憶を忘却させ、身体を小さくさせた上で… 引き出しの中に仕舞っておる。さすがに無作為に精を楽しみたいとまでは……思わぬよ。[あくまでも楽しむに絞っているターゲットは、船員達のみである。もちろん、物資の強奪も関わっていたのは確かではある。……俯いていたロクジの瞳が、また黒く染まる何かが見えるだろう。] どうせ、この船も役割を終えれば消え行く身。古き呪縛を受け、遠き時間の流れに身を置いたに過ぎぬ……。常世の絶望を、生きる者の熱の受容で以て紛らわしたかったのもある。――手下の者どもには、戦局が悪くなれば逃げる様にと伝えてある。果たして正義の者どもに如何様に全員検挙となるか……見ものじゃな? ふふ……』   (2023/1/29 15:24:23)

ルナータ(ヒメグマ♂)ペッツ「…そうか。確認させてもらう。(ペッツはそう静かに話し、ロッカーの方に近寄っていき。それを1つずつ開いていこうとするだろう。」ダイドウ「このような犯罪が頻発するなど、嘆かわしいにも程がある。なるほど、では。続きは港町の役所で全て語ってもらうとしましょうかね…。」ルナータ「…いくらシオとあの子達でも、全員を倒しきるのはおそらく不可能だから……。」ミリス「うーん… 一部には逃げられてしまうか……。」   (2023/1/29 15:29:25)

トウリ(カメール♂)〈●ロクジ〉『……長い、時の牢獄に身を置いて、絶望の世の中での物資強奪も、これで仕舞いであるな……。[含みのある笑いを浮かべながらも、最早戦いに手慣れしてる保安官が前となっては打つ手なし、と観念したのか、これ以上の抵抗はしないと決めた模様である。]』   (2023/1/29 15:29:31)

トウリ(カメール♂)「…………。[ダイドウさんとペッツさんによる、強く手練れな者達である、保安官所属の者の集合から安堵からか。トウリは得物を鞘にため息を吐きながらも収めては。]」   (2023/1/29 15:31:29)

ルナータ(ヒメグマ♂)ダイドウ「それでは、しっかりと捕縛させていただきましょう。(そうダイドウは呟くと、ポケモンの力を封じ込める効力を備えた、保安官のみが所持する縄を取り出し。それをロクジさんに巻きつけ捕縛していこうとするだろう。」ルナータ「ミリス、ここはお願い。僕はシオ達の援護に行ってくるから!(ルナータはシオ達の事が気になるようで、そのまま船の上で戦っているであろうシオ達のところに向かうだろう。」   (2023/1/29 15:34:42)

トウリ(カメール♂)[――その様子はかなりの歪な風景と見るものと想像が付く事かもしれない。まず、船員達の複数名は、その身をワイヤーでぐるぐる巻きにされた上で吊るされ、口はボール咥えさせられによる封じ込みと視界も用意周到に目隠しで閉ざされていた者が大半。そして、中には同じくロッカーにて座らされた状態で以て、急所に微弱に揺れ動く振動に伴うおもちゃを入れられて快楽を受け続ける者もいた事が伺える。……それは、トウリとルナータが探し続けていた、“彼女”においても例外ではない。]   (2023/1/29 15:38:22)

トウリ(カメール♂)[――リングマのダイドウさんによる、チカラを封じ込める効力を備えた縄で厳重に身を戒められるロクジ。天井を見上げながら、更には自身の触手のメインとする箇所にも巻き取られるのを確認してか、大人しく次の行動を見て取っていて。] ――   (2023/1/29 15:40:45)

ルナータ(ヒメグマ♂)ペッツ「被害者を発見。…うぅむ、これはまた。」ダイドウ「状況証拠は… 揃いましたな。ひとまずこのまま、港町まで護送するとしましょう。」ミリス「………。」【この後はルナータが船上に出て状況確認。被害者たちはペッツが保護し、ダイドウの指示で船を港街まで護送。捕らえた海賊たちに関してはそのまま港町の役所の方に連れていく形で大丈夫でしょうか? 】   (2023/1/29 15:42:55)

トウリ(カメール♂)「フィミィ!! ……何日も、何時間も……。ずっとあの夢の中に閉ざされてたままだったなんて。もっと早く、オイラが気付いていれば、こんな事には……。[ただ、解せない事はいくつかあれど。フィミィを初めとした船員達…生きていてくれて良かった、と小さく呟くにおいて。]   (2023/1/29 15:43:09)

ルナータ(ヒメグマ♂)【ちょっと外出予定入ってしまったので、状況も落ち着いたと思うのでこの辺りで… って感じかな、と。申し訳ないのです…。】   (2023/1/29 15:44:20)

トウリ(カメール♂)「むぅ、ぐ…ふぅぅ、うぅ~……」[後ろ手に縛られ、振り解けぬ快楽から身を悶え続ける水兵マイナン。ともあれ、彼女の頬自体赤く染まっている当たり…あながち、楽しんでるとも、見えぬ解決策に怯えていながらもやがて快感になってしまったと云った見解が出て来そうなものだが……トウリが彼女を連れ出すに当たって。……俗に云う、親の心子知らず、の亜種に当たるのだろうか。]   (2023/1/29 15:46:04)

トウリ(カメール♂)【とと、そうですね。此方も了解です! この時間まで、ありがとうございました……!】   (2023/1/29 15:46:24)

ルナータ(ヒメグマ♂)【すみません! では、このままダイドウの指示にて港町まで護送。海賊たちはそのまま役所へと連れていき、被害者のポケモン達は港町の病院に行く形… ですかね。最後まで描写しきれず申し訳ない! ここまでお相手、どうもありがとうございました!!】   (2023/1/29 15:47:39)

トウリ(カメール♂)「……“幽閉の霧”。知らない魔道具の名前を、あのブルンゲルは話していたな。それに、盗賊ギルドだけに情報をシャットアウト、あるいは以外かもしれないけど……ジャミングの謎を、少しでも解明したいんだ。ほんの少し、奥でも探ってみよう」   (2023/1/29 15:48:20)

ルナータ(ヒメグマ♂)【それでは、こちらはこれにて。ミリスとルナータ達はそれを見届けてから帰還した形で…。 それでは!】   (2023/1/29 15:48:38)

トウリ(カメール♂)【では、此方は一旦離脱します! 続きや後日談はまた後程に!】   (2023/1/29 15:48:41)

おしらせルナータ(ヒメグマ♂)さんが退室しました。  (2023/1/29 15:48:43)

おしらせトウリ(カメール♂)さんが退室しました。  (2023/1/29 15:48:45)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが入室しました♪  (2023/2/4 23:05:50)

ミユキ(パチリス?)…準備はおおよそ、整ったかな。(黒い雪が吹雪く世界樹の麓。広場で世界樹を見上げ、そう呟くパチリスを模った"もの"。)   (2023/2/4 23:07:03)

ミユキ(パチリス?)地脈を通して、世界全体に負を浸透させて… あとは、世界を凍らせるだけ。(ゆっくりと、それは手を空へと向ける。赤黒い負が天へと昇り… 世界樹の島の上空を覆っていた黒い雲が、少しずつ… 広がり始めるだろう。)   (2023/2/4 23:12:37)

ミユキ(パチリス?)大切なものを護る為なら、ぼくは犠牲だって厭わない。犠牲にするのが、たとえ世界であったとしても。(そして、手を降ろしたそれは小さな声で呟くだろう。) これ以上、失いたくなんて…ないから。   (2023/2/4 23:20:31)

ミユキ(パチリス?)…これ以上、僕から何も奪わせたりはしない。(それは目を閉じて。黒い風が吹きすさぶと共に、その姿はその場から消えていた。)   (2023/2/4 23:29:52)

ミユキ(パチリス?)【少しだけソロロールを回させていただきました。お部屋を借りさせていただきました、ありがとうございましたです! それでは…!】   (2023/2/4 23:30:20)

おしらせミユキ(パチリス?)さんが退室しました。  (2023/2/4 23:30:24)

おしらせカーム(ルカリオ♂)さんが入室しました♪  (2023/2/27 18:03:29)

カーム(ルカリオ♂)【こんばんはです。今回は此方で少し、ソロロールを回そうかと。舞台は表の街…を検討しておりまする】   (2023/2/27 18:04:01)

カーム(ルカリオ♂)[――裏通りの方で、懸命に路を走って追い掛ける“はどうポケモン”。左手の甲に包帯を巻き、顔には傷のある目付きの鋭いルカリオの者。彼の視線は、どこか慌てふためく様に逃げていく集団のポケモンに向けている。おおよそ見過ごせない案件を目にしたのだろうか。]   (2023/2/27 18:08:17)

カーム(ルカリオ♂)[――“強盗団だ!! 誰か、足止めして捕まえてくれ!!” 数十分前に、突き飛ばされて転倒するに至った店主からの声を聞いてなのか、立ち上がってその経緯を聞くに当たり。保安官が気付き、追い掛けていくのを始める前にその事案を解決せんと動き出していた。ルカリオの者の手から、青白い“気”が燃え上がる。]   (2023/2/27 18:11:21)

カーム(ルカリオ♂)「俺のいる中で、犯罪行為を堂々とやってのけて雲隠れなんざ、そうはさせねぇ。情報カードでも弱肉強食を履き違えてる輩が好き勝手してる現実が書かれてたからな……。此処かっ!!」   (2023/2/27 18:17:23)

カーム(ルカリオ♂)[追い掛けられるに至る数名の内の少数が、それぞれ追手を阻むためのわざ、道具とを使って難を逃れようとする。しかし戦闘・艱難辛苦(かんなんしんく)を幾らか乗り越えてきた者には、その手の小細工の回避には心得ていて通用しない! 距離の間は徐々に詰められていき。何匹かは路を二手、三手に別れて攪乱しようと望むだろう。……その一方向に逃げようと試みた者は、行き止まり、大広間に近い広場に追い詰められる事となるのだが。]   (2023/2/27 18:23:04)

カーム(ルカリオ♂)〈●???〉「ひぇっ! ……ぁ…あぁ……! 何てしつこいヤツだ…!」 〈●???〉「折角上手い事、行こうとしてたのに……波導使いの者に追っ掛けられるなんて、今日は厄日なの!?」 ―― 「悪いなぁ、坊ちゃん達。俺は生半可な悪事遂行を良しとはしてないんでねぇ?[手をポキポキと音を鳴らしてから、追い詰められるであろう数名の別れた者に睨みを利かす彼。ふと、口元には歪んだ笑みを浮かべては。] アンタらには仕置きが必要だからな。ストリートファイトと行こうかぁ!」   (2023/2/27 18:30:01)

おしらせラミィ(チラーミィ)さんが入室しました♪  (2023/2/27 18:30:23)

ラミィ(チラーミィ)【そっと… どうもこんばんは~。】   (2023/2/27 18:30:38)

カーム(ルカリオ♂)【こんばんはです!】   (2023/2/27 18:30:41)

ラミィ(チラーミィ)【介入しちゃっても大丈夫でしょうか?】   (2023/2/27 18:30:56)

カーム(ルカリオ♂)【構いませぬともよ~。よろしければ、お願いします】   (2023/2/27 18:31:09)

カーム(ルカリオ♂)[さぁ、裏通りの広場の方では“ストリートファイト”と称する私闘・非公認ながら観客を含めた現場が繰り広げられるでしょう。その他、裏通りでは分かれ道で攪乱しようとしてそれぞれ少数に分散して逃げおおせようとする、卑劣な輩もいる事ながら。]   (2023/2/27 18:33:39)

ラミィ(チラーミィ)タチフサグマ「おうおうおう、そこまでだ。正義気取りのあんちゃんよお。(ストリートファイトが繰り広げられる事、しばし。怯えるような声や、つんざくような悲鳴が観客の方から聞こえてきては、それらをかき分けるようにしてやってくるだろう一体のポケモン。カームさんの背後からかけられたであろうけたたましい声。振り返ってみるならば、そこには盗賊団の一味と思わしきタチフサグマが立っている事だろう。その腕には、カームさんと面識のあるチラーミィの子供が意識を失った状態で抱かれていた。タチフサグマは抱いているそのチラーミィ… ラミィの首元に刃物を当てているのが見えるだろう。)…動くなよ? こいつがどうなってもいいなら別だけどなぁ。」   (2023/2/27 18:35:58)

カーム(ルカリオ♂)「おぉりゃっ!! さっきまでの勢いはどうしたよ![追い詰め、最初こそ自身のペースに強盗団と称する行き止まりの彼らを嵌めて、得意の波導“徒手空拳”・投げ技でフィニッシュとしていた彼である。……一方の乱入者が出てくるまでは。] 今手が込んでんだ、無暗に突入するとケガするぜ――!? ……なっ…!(ら、ラミィか? ……コイツ、いつの間に! )」   (2023/2/27 18:40:46)

ラミィ(チラーミィ)タチフサグマ「おう、おまえら!まだ動けるならやりかえしちまいな!!そいつをぼこっちまえ!! …おっと、お前は動くなよ。動いた瞬間、こいつの命はないからなあ?(ラミィを人質にとりながら、タチフサグマはそう私闘に参戦していたポケモン達に命令するだろう。人質にとられ動けないであろうカームさんをぼこってしまえ、と。卑怯な事… この上ない奴らである。」(表の町の上空にはいつの間にやら黒い雲。そしてゆらりゆらりと、黒い雪が舞う。)   (2023/2/27 18:43:28)

カーム(ルカリオ♂)「[ルカリオの彼の手が、構えたまま止まるだろう。冷や汗と共に、唾を呑み込みながらも意識を手放しているチラーミィを捕まえ悠々と相手のペースに持ち込む、タチフサグマの者に……] っ…、ソイツに手を出すな! ラミィは関係が無いだろう!? ……ぐっ、…見下げた外道め!」   (2023/2/27 18:46:14)

ラミィ(チラーミィ)タチフサグマ「おっと、知り合いだったのか? ちょうどいいなぁ。たまたま出くわした先で捕まえたこいつが知り合いだったとは、ラッキーだ。(にやにやとタチフサグマはそう言い放つだろう。それは、ただの不運だった。逃げ延びたタチフサグマの逃げた先に、たまたま表通りを通りかかったラミィがいた。ただそれだけの不運。」(黒い雪がふわりふわり。徐々に強くなり始める。そして。)   (2023/2/27 18:49:00)

2022年08月19日 23時06分 ~ 2023年02月27日 18時49分 の過去ログ
ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)
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