「花園家の御屋敷」の過去ログ
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2016年05月12日 09時33分 ~ 2017年11月03日 06時03分 の過去ログ
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祈 | > | 何て、眠いのはあたくしの方ね。 (2016/5/12 09:33:43) |
祈 | > | お休みなさい。また、後で。 (2016/5/12 09:34:23) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/12 09:34:28) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/5/12 14:28:07) |
芳賀 | > | おはようございます。お嬢様。 今日はとても天気が良いですね、外へ出るには少し暑すぎますがお屋敷にいる分には気持ちが良いお天気で。 (2016/5/12 14:29:28) |
芳賀 | > | ふふ、そうでしたね。では、お嬢様が私を必要としなくなるその日まで。 (2016/5/12 14:30:20) |
芳賀 | > | 私のすべてはお嬢様のために。 貴女から離れらないのはお嬢様のせいですね。どうかご責任を。 (2016/5/12 14:33:45) |
芳賀 | > | 日本では男女の縁と言うものは年に一度神様が出雲大社に集まって決めているそうですね。全て廻り合わせなのでしょうか。 無数にある糸の中からどれを選ぼうともがくのではなく、運命に身を委ねてみるのも。 (2016/5/12 14:37:26) |
芳賀 | > | たとえ運命に逆らおうと、貴女にお仕えできるのであれば私はお傍に。 (2016/5/12 14:39:31) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/5/12 14:39:35) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/5/13 15:18:50) |
芳賀 | > | こんにちは。今日もとても天気が良いですね。最近は春と言うよりは夏のような気温で。 (2016/5/13 15:19:24) |
芳賀 | > | お屋敷の中へいれば安心かもしれませんけれど、熱中症にはなりませんよう。 (2016/5/13 15:19:47) |
芳賀 | > | 特にお嬢様は栄養が偏っていそうですから。暑いからといってアイスばかり食べていてはいけませんよ。 (2016/5/13 15:21:13) |
芳賀 | > | それでは。今日は天気が良いのでお掃除とお洗濯が捗りそうですね。 (2016/5/13 15:21:52) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/5/13 15:21:55) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/5/14 07:51:40) |
祈 | > | 本当連日良い天気。お陰で昼間はカーテンから洩れる朝陽の眩しさで何度も目が覚めてしまうわ。あたくしの肌が焼けないように太陽から守るのだって芳賀の役目よ? (2016/5/14 07:53:28) |
祈 | > | 夜間ももう夏が近付いているんじゃないかってくらい涼しいものね。ここ最近は昨日も一昨日も深夜にお散歩したんだけれど、それこそキャミソールにショーパン、後は薄手の羽織りでもあれば十分な程。 (2016/5/14 07:56:26) |
祈 | > | やだ、ばれてる。そうなの、冷凍庫にはアイスだらけで冷蔵庫にはチョコだらけ。果物と野菜も入っているわよ?足りないのはお肉かしら。お風呂上がりは暑いもの。これからはアイス様々。 (2016/5/14 07:58:48) |
祈 | > | あたくしの所為?ふふ、違うわ。お互い離れられないのよ。昨日は共依存症と回避依存症についてまた調べていたの。本当に、その通り過ぎて笑っちゃうわ。 (2016/5/14 08:00:57) |
祈 | > | 誰かに依存して深い関係になるのが怖くて怖くて仕方がないのよ。でもそれが如何してなのかは自分でも分からないの。自分と向き合ったらいつか理解出来るのかしら。嗚呼、自分でも変わらなくちゃいけないと思っていないのかも。 (2016/5/14 08:03:06) |
祈 | > | あたくしに責任を求めるのなら、誘いましょう。二度と這い上がれない程に深い深い底無し沼へ。手招かず引き摺り込まずとも芳賀は飛び込んでくれると思うのだけれど。何て。 (2016/5/14 08:07:07) |
祈 | > | 運命というものが存在するとして、出逢うことが運命なら別れることも運命なのでしょうね。全ては神の掌の上。 (2016/5/14 08:10:59) |
祈 | > | 嗚呼、神なんて信じていないんだった。 (2016/5/14 08:11:26) |
祈 | > | こんなに天気が良いんだもの。そろそろ冬物は閉まって夏物を出しても良いかもしれないわね。でも出した後にまた寒くなる可能性を考えるともう少し待とうか考えるところ。梅雨までは暖かいんだったかしら。 (2016/5/14 08:14:18) |
祈 | > | あ、今更だけれど、ただいま。 (2016/5/14 08:15:19) |
祈 | > | それから、お休みなさい。 (2016/5/14 08:15:29) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/14 08:15:32) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/5/14 13:09:37) |
芳賀 | > | おはようございますお嬢様。あぁ、また夜更かしをなさって。でもしばらくは責めることはできませんね。 (2016/5/14 13:12:19) |
芳賀 | > | 深夜のお散歩は気持ち良さそうですね。私も外へ出るときは日が沈むのを待ってしまいます。お洗濯は捗るので部屋のなかはエアコンを付けてしまえば良いのですけれど。 (2016/5/14 13:14:04) |
芳賀 | > | お嬢様の考えることなど大体は。チョコレートとアイスではまた風邪を引いてしまいますよ。 たまには外食で栄養のあるものをお食べください。 (2016/5/14 13:17:04) |
芳賀 | > | 共依存と回避依存ですか。近づいてまた離れを繰り返すお嬢様はきっと回避依存なのでしょう。 それを追いかける共依存は、お互いに相手は負担になっていくそうですね。 (2016/5/14 13:20:41) |
芳賀 | > | 離れたときの悲しみか、ご自分の全てを捧げるのが怖いのでしょうか。 とても寂しがり屋で、ご自分からは誰との関係も切れないといっていましたね。もしかすると、求められなくなるのが怖いのかもしれません。試すような真似も誰かを嫉妬させてしまうのも。深く受け入れてくれる方もいたでしょう。 お嬢様は、誰かのものになるのも幸せになるのも避けている気が致します。 (2016/5/14 13:25:05) |
芳賀 | > | 私は深い沼などとは思いません。貴女のお傍にいられるのであれば、それが幸せなのですから。 (2016/5/14 13:26:41) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/5/14 13:26:58) |
祈 | > | ふふ、タイミングはやっぱりいつも一緒なのね。おはよう、芳賀。 (2016/5/14 13:27:41) |
芳賀 | > | 行動というものには必ず結果が伴いますから。それを運命と言うなれば全ては運命なのかもしれません。 (2016/5/14 13:27:46) |
芳賀 | > | おはようございます、お嬢様。こんなに早く起きて大丈夫なのですか? (2016/5/14 13:28:19) |
芳賀 | > | それと、おかえりなさいませ。 (2016/5/14 13:28:38) |
祈 | > | ただいま。 そうなの、自分でもよくこの時間に起きたと思うわ。あまり寝ていないみたい。夢を色々見た気がする。まだ眠いの。 (2016/5/14 13:29:40) |
祈 | > | あたくし寂しがり屋なんて言ったかしら? (2016/5/14 13:30:25) |
芳賀 | > | 昨日一昨日はお嬢様の生活を把握していないのでなんとも言えないのですけれど。お屋敷の外へ遊びに行くときもあまり無理はなさらないように。 夢、ですか。睡眠が浅いときはよく。 (2016/5/14 13:31:11) |
芳賀 | > | いえ、私の推測です。ですぎた真似でした。 (2016/5/14 13:31:44) |
祈 | > | いつも通りいい子にしていたわ。昔を思い出していたの。子供の頃から何も変わってないわねって。 芳賀はよく寝た? (2016/5/14 13:33:11) |
祈 | > | きっと芳賀からはそう見えるのね。ふふ、お前に甘え過ぎているからかしら。 (2016/5/14 13:33:55) |
芳賀 | > | ずっと変わらないと言うのは難しいのかもしれません。だからこそ、子供でいられるお嬢様は、変わっていく周りに裏切られたように感じるのかもしれません。 えぇ、それなりに。 (2016/5/14 13:35:32) |
芳賀 | > | ある意味義務感なのでしょうけれど、離れていくのは寂しいのではないでしょうか。 甘えられるのは嫌いではありません。 (2016/5/14 13:37:28) |
祈 | > | いつまでも子供のままじゃ居られないのよね。分かっているの。でも大人になるのが嫌なのよ。如何してかしら。芳賀と離れなくちゃいけないからかも。何て。 あたくしは少ししたらまた一眠りしようかと。それまで傍に居て。 (2016/5/14 13:38:23) |
祈 | > | 人間の感情って難しいわね。自分のことすらよく把握出来ない。そのくせ芳賀はあたくしのことを何でも知っているんだから、きっと取扱説明書でも持っているのね。 知ってるわ。そんなところも、共依存らしいって。 (2016/5/14 13:40:29) |
芳賀 | > | さて、大人にならなければいけないお嬢様に私はどのような言葉をお掛けしましょうか。 ...お屋敷の中にいるのなら、ずっと子供もままでも問題ありませんよ。 ええ、その時に私も一度休もうかと。 (2016/5/14 13:41:43) |
芳賀 | > | 少し離れた親い人間が一番その人の事をわかっているのかもしれませんね。 説明書などなくとも暗記する程には。 依存されるのが好きなお方ですから。 (2016/5/14 13:43:46) |
祈 | > | そうやって芳賀はあたくしを甘やかすと思っていた。屋敷の中で、お前の腕の中で、守り続けてくれる? 最近はね、芳賀のこと怖くないのよ。 明るい時間に童話は何か違う気も。そうね、ただ隣で添い寝を。 (2016/5/14 13:45:34) |
祈 | > | 芳賀だって自分以上にあたくしを理解出来る人間はいないって思っているでしょう? 普段は意識している訳じゃないのよ。よくよく考えて自分を分析して分かるの。嗚呼、でも芳賀のことを見ているのも楽しくて。ついつい昨日は調べ物をしているうちに陽が落ちてしまったわ。 (2016/5/14 13:49:09) |
芳賀 | > | 私が突き放すところでお嬢様はきっと甘やかしてくれる場所にらっしゃいますから、という狡い考えも否定しません。 えぇ、お嬢様が私を必要としなくなるその時まで、お守り致しましょう。最初は怖かったのですか? えぇ、隣に座っていましょう。 (2016/5/14 13:49:49) |
芳賀 | > | 理解することが全てとは思いませんが、貴女の事をよく知っている自負はそれなりに。専属の執事というのはそうでなければいけませんもの。 無意識なうちにやってしまうのかもしれません。だからこそ、二人で幸せにとなるのでしょうか。 私のことですか?調べものや読書はつい時間を忘れてしまいますね。 (2016/5/14 13:53:48) |
祈 | > | だから突き放さない?案外一人でじっと体育座りでもしているかも。何て。 お前の腕の中はね、あたくしの特等席なの。 怖くなったのは途中からよ、いつもそうなの。芳賀が居なくなったら如何していいか分からなくなる程に依存したらどうしようって。だってお前は深くて重いんだもの。 (2016/5/14 13:55:32) |
祈 | > | 最近は芳賀が知らないことなんて何もないんじゃないかって思うくらい。あたくしが言葉に出来ないことを全て代弁…してくれるのは前からだったわね。 ふふ、行き着く先に幸せはあると思う? そうよ、自分のことだけじゃなくて芳賀のことだって理解しなくちゃ。 (2016/5/14 13:59:01) |
芳賀 | > | そもそも突き放すつもりは最初からありませんでした。それを守るのは私の役目なのですから。 えぇ、貴女がいなければ私の腕はずっと空いたままですよ。 他の方にも恐れをいだいたりするのでしょうか。その怖さがなければ、手にできたものもあるかもしれませんのに。 あぁそこははっきりと自信が。 (2016/5/14 14:00:37) |
芳賀 | > | お嬢様のことは全て理解しなければ仕事に差し支えますから。 私の知らないお嬢様がいない訳ではないのでしょうけれど。 どの糸を手繰り寄せるとて、お嬢様次第であると思います。 あぁ、私の全てを知られてしまうのは少々怖いですね。 (2016/5/14 14:03:32) |
祈 | > | 一途で健気な芳賀。ずっとそうであれと願う反面、お前が息苦しくないか心配になる時もあるのよ。 境界線を踏み越えてこようとする人はみんな。手を伸ばす勇気って凄く難しいと思うの。だから、そんな芳賀は純粋に凄いって思うの。あたくしには出来ないことを容易くやって退けるんだもの。 (2016/5/14 14:06:37) |
祈 | > | 何時に起きて何時に帰宅して何時に眠るだとか?どうして連絡を取らなくても同じような時間に目覚めるのかしらね。本当に不思議。 芳賀の知らないあたくしなんてきっとあたくし自身も知らないわ。 運命のままに小指の糸を辿ってみましょうか。もしかしたら途中で切れているかも。ふふ、怖い?芳賀にもそんな感情があるのね。また一つお前を知れたわ。 (2016/5/14 14:09:57) |
芳賀 | > | 息苦しさも愛しいと感じてくださるようになれば。辛いと離れていくのが怖いですか? 伸ばした手をとってもらえなかったら立ち直れませんか?いえ、きっとお嬢様にはまだ手を伸ばしてすがってまで一緒にいたいと思えるような方がいないのだと思います。 難しい容易いの問題ではないのではないでしょうか。 (2016/5/14 14:11:35) |
祈 | > | 嗚呼、気付いたら14時に。そろそろ夢の世界へ戻るかこのまま起きてエステにでも行って来ましょうか。最近肩が凝って仕方がないの。 そうだ、次は学園の何処へ行きましょう。色んなお部屋があるもの、まだまだ探索しなくっちゃ。 (2016/5/14 14:11:55) |
芳賀 | > | どんな食べ物がお好きでどのようなお付き合いがあり、何を優先されていらっしゃるか、等。 糸を辿る際は他の誘惑には惑わされるよう。 せっかくのお天気ですしお出掛けなさるのもよろしいかと。今お眠りになるときっと夕方に。 (2016/5/14 14:14:24) |
芳賀 | > | えぇ、そうですね。なにか楽しい場所は...どこか探しておきましょう。 (2016/5/14 14:14:54) |
祈 | > | ほら、やっぱり分かっているくせに。そうよ、怖いの。傷付けてしまうことが分かっているからいつか離れるのなら最初から近付かないほうがいい、手を伸ばさないほうがいい。 芳賀が言うならきっとそうなのね、お前にはそんな人は現れた? (2016/5/14 14:15:38) |
祈 | > | ふふ、肝心なところでの誤字は相変わらずね。和んじゃった。 それなら出掛ける準備を。嗚呼、でも眠い。出掛けて夕方から眠ったら賑やかな時間帯に起きられるかしら。 (2016/5/14 14:18:14) |
祈 | > | あたくしも一人で探してくるわ。芳賀と行きたいところは彼方此方いっぱいあるのよ。 (2016/5/14 14:19:28) |
芳賀 | > | 心配性なお嬢様ですね。私は貴女の専属執事です。お嬢様から離れていったい何処へ行けるというのでしょう。 私はずっと貴女のお傍に。出来れば傷つけられたくはありませんけれど。笑 見つかると良いですね。もしくは、今周りにいる方に気づくことが出来れば。 (2016/5/14 14:19:54) |
祈 | > | じゃあ、また夜…朝にでも。 (2016/5/14 14:19:58) |
芳賀 | > | ふふ、こればかりはなかなか。 えぇ、お休みなさいませ。 (2016/5/14 14:20:26) |
祈 | > | 部屋の中を見渡してみたら、甘い甘い専属執事が一人居たわ。ふふ、お休みなさい。って、嗚呼。あたくしが眠ると思っているのね。だって布団が離してくれないんだもの。 (2016/5/14 14:22:40) |
祈 | > | 行ってくるわ。 (2016/5/14 14:22:54) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/14 14:22:58) |
芳賀 | > | では、いってらっしゃいませ。 (2016/5/14 14:23:19) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/5/14 14:23:29) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/5/15 14:54:43) |
芳賀 | > | こんにちは。昨日はちゃんとお出掛け出来ましたか?まだまだ暑い日が続きますので、体調管理はしっかりと。 私も気を付けますので。 (2016/5/15 14:56:01) |
芳賀 | > | お昼寝が心地よい時間ですから。たまにはのんびりとごろごろするのも悪くないかもしれませんね。 (2016/5/15 14:57:08) |
芳賀 | > | 私もやるべき事が終われば少し横になろうかと。いえ、お嬢様が心配ですから椅子の上で仮眠を。 (2016/5/15 14:57:53) |
芳賀 | > | 例え傷つけられようと、永遠を望むことはできずとも。私はずっと離れず貴女のお傍に。 私はお嬢様に安心を与えられる存在になったでしょうか。何て。 (2016/5/15 14:59:15) |
芳賀 | > | 独り言はつい余計なことを。では、また。 (2016/5/15 14:59:31) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/5/15 14:59:34) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/5/18 05:23:42) |
祈 | > | ただいま、芳賀。 (2016/5/18 05:24:00) |
祈 | > | やだ。気付いたら3日…4日も空いちゃったみたい。最近は過ごしやすかったから、ついつい徘徊しちゃうの。 (2016/5/18 05:25:09) |
祈 | > | あたくしが彼方此方で夜通し遊んで帰ってきた時に、結局いつも待っていてくれるのは芳賀なのよね。理解しているわ。 (2016/5/18 05:27:20) |
祈 | > | いつだってお前のその優しい腕があるから、此処に帰ってくるのよ。あたくしだけの特等席だもの。 (2016/5/18 05:28:31) |
祈 | > | でもね、安心している時間は束の間で、きっとまたいつかあたくしは壁を作ろうとするから、その時もお願い。壁のすぐ傍に居て。 (2016/5/18 05:30:37) |
祈 | > | 何度も何度も繰り返して、いつかは芳賀の腕の中に自ら飛び込む時がくるのかしら。それもね、想像すると怖いの。お前なしでは生きられなくなってしまうもの。 (2016/5/18 05:31:35) |
祈 | > | 嗚呼、糖分が足りない。 (2016/5/18 05:32:03) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/18 05:32:08) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/5/18 13:34:00) |
芳賀 | > | おかえりなさいませ。お嬢様。 どこでお遊びになられていたのでしょうか、お母様もご心配なさっていましたよ。 (2016/5/18 13:34:48) |
芳賀 | > | ご実家にも戻られていたようで。 お屋敷を空けるときは予めご連絡頂けませんと。 (2016/5/18 13:35:57) |
芳賀 | > | 不安になろうと壁をお作りになろうと、私はずっと貴女のお側に。あぁ、こうして安心させてしまうとまたお屋敷を空けられてしまうのでしょうか。 (2016/5/18 13:37:04) |
芳賀 | > | 私には居場所がお屋敷にしかありません。いえ、私は場所ではなくお嬢様のためだけにいるのですから。帰ってきて頂けませんと寂しくなってしまいます。ふふ、私らしくありませんね。 (2016/5/18 13:38:27) |
芳賀 | > | どうぞ、甘い紅茶とお菓子はご用意してあります。お屋敷のベッドでぐっすりお休みください。 (2016/5/18 13:39:09) |
芳賀 | > | なにも怖がらずとも、いつでも私の両腕は広げられていますのに。お嬢様専用のものが。 (2016/5/18 13:40:10) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/5/18 13:40:13) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/5/22 05:24:39) |
祈 | > | (名家の名に恥じぬようにと無駄に外面ばかり良く躾けられた少女が、唯一本音を吐露して安らぐことの出来る居場所は、屋敷内にある最奥の寝室。少女の為にと幼い頃から雇われている執事である彼の腕の中だけ。服を着ていれば細身に見えるも、しなやかでありながら存外逞しい腕は、私だけの物と密やかに露わにする独占欲。) ...なんて、ね。 (頭の中で描いた願望を口にすることが憚られるのは彼と己の立場ゆえ。彼の手で整えられた寝具に身体を沈めた少女の視線は、寝台の隣へ寄せられた椅子へと向けられる。少女が深い眠りに落ちる前に読み聞かせてくれる童話本を手に彼が腰を掛けるもの。そっと伸ばした手指は椅子の座面を愛おしむように撫ぜ、心地良い疲労感を感じる双眸を休める為に睫毛を伏せ合わせた。夜が明けるまで遊び歩いても少女が帰ってくるのは此処で、安寧の微睡みを堪能出来るのはいつだって彼が傍に在るから。聞き慣れた扉の開く音が鼓膜を震わせれば、その姿を視界に捉えるより早く深い笑みを形作る唇が動くだろう。) ただいま、芳賀...。 (2016/5/22 05:25:34) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/22 05:26:06) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/5/22 05:26:47) |
祈 | > | 改めて、ただいま。 (2016/5/22 05:27:14) |
祈 | > | たまにはこんなのも良いんじゃないかと思って。ふふ、角砂糖三つ分の甘い言葉も良いけれど時々はロルも悪くはないでしょう? (2016/5/22 05:28:12) |
祈 | > | 流石はあたくしの執事ね。そうよ、安心し過ぎると帰って来ないし、だからと言って突き放されると甘やかしてくれる腕を探してしまうの。面倒なことこの上ないわね。 (2016/5/22 05:29:43) |
祈 | > | 芳賀を寂しがらせるなんていけない子ね。たまには叱ってくれても良いのよ?何て。代わりにその後のお茶会ではうんと甘い紅茶を頂戴。 (2016/5/22 05:32:07) |
祈 | > | ねぇ、もう十日足らずで今月も終わってしまうわ。五月らしいお話といえば…やっぱりあれかしら?屋敷の寝台の上で駄々を捏ねてやるわ。「眠いの、芳賀。今日はお休みするから学園に連絡を。」って。 (2016/5/22 05:35:11) |
祈 | > | お前の困る顔を見るのがあたくし今から愉しみで仕方ないの。ベッドに引き摺り込んだら手を払われてしまうかしら。それとも髪を撫ぜ梳いてくれる? (2016/5/22 05:37:55) |
祈 | > | ふふ、お休みなさい。良い夢を。 (2016/5/22 05:38:22) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/22 05:38:26) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/5/22 09:45:24) |
芳賀 | > | おはようございます、お嬢様。昨夜も夜更かしを…貴女がどこかへ遊びにいく度に心配する私の身にもなってください。あぁ、そんなことを言うと余計に心配を掛けてくるような方でしたか。(諦めたようなため息漏らし) (2016/5/22 09:46:47) |
芳賀 | > | お叱り、ですか。効果があれば試してみるのですけれど。甘い私が叱ったところで…ふむ、そうですね。お父様に相談してみる事にいたしましょうか。週末は帰るように仰られるかもしれません。 (2016/5/22 09:48:26) |
芳賀 | > | あぁ、そうやってまた私を困らせるのですから。学園へはしっかりと通うようにと言われておりますのに。 と言いつつ甘やかしてしまう私は駄目な執事ですね。何て。 (2016/5/22 09:49:49) |
芳賀 | > | お休みになるまでは添い寝くらい致しますが、努々立場の違いをお忘れにならぬよう。私は貴女にお仕えする者なのですから。 …嗚呼、これは己にも言い聞かせねばなりませんね。 (2016/5/22 09:51:33) |
芳賀 | > | おやすみなさい。今朝は気持ちよくよい天気でございますよ。深夜のお散歩もよろしいですがたまには日光を浴びるのもよろしいかと。 日傘とお弁当くらいでしたらご用意いたします。 (2016/5/22 09:52:36) |
芳賀 | > | では。 (2016/5/22 09:52:42) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/5/22 09:52:44) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/5/25 02:34:57) |
祈 | > | やぁよ。お父様は過保護過ぎるもの。あたくしが回避依存気味なのだってお父様お母様が過剰に溺愛思考で過干渉過ぎた所為だと思うの。 (2016/5/25 02:37:00) |
祈 | > | なんて、人の所為にしてると思う? (2016/5/25 02:37:17) |
祈 | > | 学園には最近芳賀だって顔を出していないみたいじゃない。屋敷に引きこもってばかりなんだから。ふふ、偶には一緒に学舎内をお散歩してみる? (2016/5/25 02:38:51) |
祈 | > | 今月ももう一週間を切っちゃった。旬の題材は鮮度が大事だもの。六月になったら五月病の言い訳が出来なくなっちゃうわね。(ベッドでごろごろ) (2016/5/25 02:40:01) |
祈 | > | 季節なんて関係なく芳賀は甘やかしてくれるとは思うのだけれど、やっぱり言い訳や口実があるのなら使わなくっちゃという謎の使命感が。 (2016/5/25 02:41:11) |
祈 | > | もうすぐ梅雨入りね。庭園の紫陽花でも見に行きましょうか。きっと来月には綺麗に咲いているわ。あたくし蝸牛を探すの。 (2016/5/25 02:42:32) |
祈 | > | 日傘も雨傘も、あたくしの隣で差すのはお前の役目よ、芳賀。それはずっと変わらないわ。 (2016/5/25 02:43:35) |
祈 | > | 雨に濡れるのも嫌いではないのだけれど。 (2016/5/25 02:44:15) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/5/25 02:44:18) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/6/2 02:06:50) |
祈 | > | ただいま。 (2016/6/2 02:07:19) |
祈 | > | って、やだ。一週間近く振りに帰って来たっていうのに芳賀の痕跡がちっともないじゃない。ここは、 (2016/6/2 02:08:09) |
祈 | > | …寂しい。(ぽつり) (2016/6/2 02:08:26) |
祈 | > | とでも言っておくべきかしら。なんて暫く振りだから可愛い甘え方を忘れちゃったみたい。 (2016/6/2 02:09:13) |
祈 | > | 芳賀、もう六月よ。 (2016/6/2 02:09:32) |
祈 | > | 今月はあたくしね、この時期らしい雨降りの日の物語と前回芳賀が伏線を張ってくれた場所での物語が紡ぎたい。 (2016/6/2 02:12:24) |
祈 | > | 礼拝堂で祈りを捧げるの。 (2016/6/2 02:16:40) |
祈 | > | 嗚呼、そうだ。 (2016/6/2 02:17:00) |
祈 | > | June brideって知ってる? (2016/6/2 02:17:23) |
祈 | > | 何て。 (2016/6/2 02:17:28) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/6/2 02:17:31) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/6/2 06:30:05) |
芳賀 | > | おかえりなさいませ、お嬢様。すっかりこちらにお顔をだせれないので私も執事室へこもっておりました。 (2016/6/2 06:30:47) |
芳賀 | > | 六月になってしまいましたね。天気は暑くなったり寒くなったり寒暖差が激しいのでお気をつけて。 (2016/6/2 06:31:31) |
芳賀 | > | えぇ、せっかくですから季節のお話をお話をいくつか。お出掛けするのでしたらお供致します。傘持ちとして。 (2016/6/2 06:32:18) |
芳賀 | > | 花嫁様が幸せになれるご結婚。験担ぎですけれどそのような願いを込めて時期を決めるのも良いかも知れませんね。お嬢様のウェディングドレス姿はとてもお美しいのでしょう。 (2016/6/2 06:35:04) |
芳賀 | > | そのまま甘え方をお忘れになって、一人立ち出来る日がいつか来るといい、そう願っております。 (2016/6/2 06:36:10) |
芳賀 | > | その時まではお傍に。 (2016/6/2 06:36:29) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/6/2 06:36:33) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/6/3 13:54:07) |
祈 | > | 芳賀、どうしよう。 (2016/6/3 13:54:15) |
祈 | > | お色が決まらないの。 (2016/6/3 13:54:25) |
祈 | > | やっぱりこの時期らしくデニム調?ネイビー?マリンに差し色として可愛い赤? (2016/6/3 13:55:10) |
祈 | > | 嗚呼、どれも可愛いもの。悩んじゃう。 (2016/6/3 13:55:29) |
祈 | > | 行ってきます。 (2016/6/3 13:55:34) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/6/3 13:55:37) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/6/9 03:47:16) |
芳賀 | > | おかえりなさいませ、お嬢様。 (2016/6/9 03:47:26) |
芳賀 | > | 最近はよく眠れていますか?梅雨入りしてしまいましたし、あまり外には出られなくなってしまいますね。 (2016/6/9 03:48:07) |
芳賀 | > | 気付けば六月も二週目に。あぁ、雨に濡れぬようてるてる坊主を作るも、礼拝堂へ行くも、お嬢様とでしたらどこへでも。 (2016/6/9 03:49:04) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/6/9 03:49:07) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/6/12 08:37:39) |
祈 | > | ただいま、芳賀。 (2016/6/12 08:38:01) |
祈 | > | 二人でしたいことがいっぱいあり過ぎて悩むのよ。時間は限りがあるもの。 (2016/6/12 08:39:17) |
祈 | > | てるてる坊主を作るなら黄色と藍色のペンを用意して。藍色で目を、黄色で前髪を書いてやるわ。 (2016/6/12 08:41:36) |
祈 | > | 芳賀そっくりのてるてる坊主を飾るの。 (2016/6/12 08:41:50) |
祈 | > | 礼拝堂もどんな流れにしようって楽しみで仕方ないわ。敬虔な信徒として祈る?それとも懺悔でもする? (2016/6/12 08:43:57) |
祈 | > | ジューンブライドに合わせて結婚式の真似事なんかも可愛いかもしれないわね。あたくし達がもっと子供だったなら。 (2016/6/12 08:45:12) |
祈 | > | 幼い頃に交わした口約束が二人を嘘吐きにした。そんなのも甘酸っぱいのかも。 (2016/6/12 08:47:46) |
祈 | > | ねぇ、芳賀。 (2016/6/12 08:48:13) |
祈 | > | いつもありがとう。 (2016/6/12 08:48:27) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/6/12 08:48:32) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/6/20 09:41:19) |
芳賀 | > | あぁ、すっかりと梅雨入りしてしまい。すでに沖縄の方は梅雨が明け方そうとききました。 (2016/6/20 09:41:57) |
芳賀 | > | いい加減雨のなか紫陽花を見に行かなければ、蝸牛も逃げてしまいますね。 (2016/6/20 09:42:48) |
芳賀 | > | てるてる坊主は今も作られているのでしょうか。予定が合わなければずらすことのできる今では、その日にどうしても晴れて欲しいと思うことも少なくなりました。 (2016/6/20 09:43:42) |
芳賀 | > | ふと、雨の日だけ会える人、なんて存在がいたら面白いと思ったのですけれど。 (2016/6/20 09:44:14) |
芳賀 | > | そんな映画があったような気がします。 (2016/6/20 09:44:42) |
芳賀 | > | お帰りなさいませ、お嬢様。 (2016/6/20 09:45:02) |
芳賀 | > | 私はいつでもこのお屋敷に。あぁ、閉じ込めてしまっているのは私にも原因があるのでしょうか。 (2016/6/20 09:45:50) |
芳賀 | > | 私の幸せは、お嬢様が幸せであること、です。 羽ばたくときが来れば喜んでお見送りしましょう。 (2016/6/20 09:46:51) |
芳賀 | > | いつか、その日が来るまではお側に。 (2016/6/20 09:47:04) |
芳賀 | > | 今朝は紅茶と甘いフランスパンのラスクを。 (2016/6/20 09:48:41) |
芳賀 | > | 約束は信用は疑っているからこそ、信じたくてするのですって。 人の気持ちなど人の気持ちなど誰にも解らぬものです。複雑に絡んでいても紐解けば一本の赤い糸なのかもしれませんね。 (2016/6/20 09:51:21) |
芳賀 | > | それを結ぶお手伝いができたらどれ程嬉しい事でしょう。 嗚呼、執事としては、お守りすることが仕事なのかもしれませんね。 (2016/6/20 09:52:46) |
芳賀 | > | 私はいつだってここでお待ちしていますよ。 (2016/6/20 09:53:18) |
芳賀 | > | では。 (2016/6/20 09:53:22) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/6/20 09:53:28) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/6/25 00:26:01) |
祈 | > | 芳賀、どうしよう。 (2016/6/25 00:26:15) |
祈 | > | 一週間足らずで六月が終わってしまうわ。梅雨明けはまだと言えど、今月の物語が…やっぱり梅雨のお話は六月中にしたいじゃない? (2016/6/25 00:28:06) |
祈 | > | 舞台設定は大体考えてあるの。前世での仕返しに現世ではあたくしが芳賀をうんと振り回してやるんだから。 (2016/6/25 00:29:43) |
祈 | > | と (2016/6/25 00:30:09) |
祈 | > | いつも思っているのよ。でもね、考えるのと実際物語を紡いでいくのとは全く別なのよね。結局お前とほのぼの幸せなひと時を過ごしちゃうの。 (2016/6/25 00:31:49) |
祈 | > | あたくし、人を振り回す側は向いていないみたい。だからと言って振り回されるのももう暫くは御免よ?過去に、前世に戻るなら此処と同じくらいまったりしましょう? (2016/6/25 00:33:37) |
祈 | > | 雨の日に梅雨のお話を紡ぎたかったけれど、あまり降らないわね。ぽつぽつ来たかと思ったらすぐに止んでしまうんだもの。芳賀の目を掻い潜って抜け出して。水溜りでも踏んで故意に服を汚してしまいたいのに。つまらないわ。 (2016/6/25 00:36:08) |
祈 | > | ねぇ、芳賀。 (2016/6/25 00:36:33) |
祈 | > | 最近色々考えているんじゃない?あたくしの気の所為なら良いんだけれど、なんていうのかしら。昔を思い出すの。 (2016/6/25 00:38:37) |
祈 | > | 近付きたいのかしら。離れたいのかしら。あたくしを此処から追い出そうとするなんて良い度胸じゃない。あたくしは自分の意思で此処にいるのよ。 (2016/6/25 00:42:42) |
祈 | > | あたくしね、先に進みたくないの。芳賀はこのままじゃ駄目って言うけれど、でも、もう少し。お願い。 (2016/6/25 00:44:47) |
祈 | > | 子供のままでいたいの。 (2016/6/25 00:45:00) |
祈 | > | ぐちゃぐちゃになった小指の赤い糸。手繰り寄せた先には本当に誰か居るのかしら。 (2016/6/25 00:47:12) |
祈 | > | もし居たとして、絡まりに絡まった蟠りは解くことが出来るのかしら。鋏で切って結び直したほうが早いのかも。 (2016/6/25 00:49:46) |
祈 | > | なんて。 (2016/6/25 00:49:49) |
祈 | > | そうだ、てるてる坊主の唄。知っている? (2016/6/25 00:51:09) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/6/25 00:51:14) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/6/25 03:23:50) |
芳賀 | > | 物語と言うものは思い通りには動いてくれないものです。こうして何処かへ行きたい、どこかで遊びたいと話しているだけで満足なこともあれば、実際に紡がずにはいられないものも。 (2016/6/25 03:24:56) |
芳賀 | > | あぁ、お嬢様はとても心優しいお方ですから。きっと振り回しているうちに居たたまれなくなるのでしょうね。やり過ぎたのでは、と心配しているお嬢様が目に浮かぶようで思わず口許が緩みます。 (2016/6/25 03:26:16) |
芳賀 | > | 今年の梅雨はあまり雨が降りませんね。お屋敷の管理をしている身とあれば喜ばしい事ですけれど、お嬢様の作るてるてる坊主が飾れないのは少し寂しいです。 (2016/6/25 03:27:28) |
芳賀 | > | 私は近づくも離れるもすべてお嬢様次第でございます。側にいらっしゃりたいのではあればこの身朽ちるまで、いえ、来世までご一緒しましょう。 (2016/6/25 03:28:32) |
芳賀 | > | 波佐見で切ってしまっては本当に結ばれていた相手が誰なのかわからぬままでございますね。 (2016/6/25 03:30:00) |
芳賀 | > | 結び直されたいとよりも、無情にも切られてしまった赤い糸に思いを馳せるのは、憂鬱な天気のせいでしょうか。 (2016/6/25 03:30:37) |
芳賀 | > | てるてる坊主の唄ですが?いえ…次回までに調べておきましょう。 (2016/6/25 03:31:09) |
芳賀 | > | 前世の物語はまだお嬢様にお話ししていませんでしたね。近いうちに続きを。 (2016/6/25 03:32:11) |
芳賀 | > | 来世は姉妹などどうでしょう。血は繋がっていてもいなくとも。 完璧な姉と愛嬌のある妹。 お互いを尊敬しコンプレックスを抱き、ひそかに惹かれ合う…そんなお話も楽しいかもしれません。 (2016/6/25 03:33:29) |
芳賀 | > | いくつか物語を入れておくので、お気に入りの物があれば続きをお話ししましょう。 (2016/6/25 03:33:55) |
芳賀 | > | では。 (2016/6/25 03:33:59) |
芳賀 | > | 日が昇らぬうちに。 (2016/6/25 03:34:10) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/6/25 03:34:17) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/6/30 11:26:34) |
祈 | > | ふふ、六月中に梅雨のお話が出来て良かった。梅雨も紫陽花も蝸牛もてるてる坊主も相合傘も、梅雨時期らしい使いたい単語は全部使えたもの。大満足。 (2016/6/30 11:27:45) |
祈 | > | 蝸牛の雄雌同体の話でシリアス方面に転んでしまうかと思ったけれど、学園では安定のほのぼのな二人で微笑ましく。 (2016/6/30 11:29:28) |
祈 | > | ちょっとはしゃぎ過ぎてしまったかしら。泥水の跳ねたスカートとローファーは綺麗にしておいて。机に乗り切らない程のてるてる坊主は寝室の窓枠に飾って頂戴。 (2016/6/30 11:30:48) |
祈 | > | もう明日は七月なのね。本当にあっという間。きっと芳賀と出逢ってから一年経つのもすぐよ。ジューンブライドについては来年に見送りね。 (2016/6/30 11:31:04) |
祈 | > | あら、色んな子たちがいて大変だって言っていなかった?姉妹、ね。どっちがどっちを演じるつもりなのかしら。他にもしたいものがあるの?全部教えて、聞いてみたいわ。 (2016/6/30 11:31:21) |
祈 | > | 嗚呼、もう夏が来るわね。 (2016/6/30 11:32:06) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/6/30 11:32:12) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/7/3 20:50:01) |
芳賀 | > | こんばんは。お嬢様。 (2016/7/3 20:50:12) |
芳賀 | > | えぇ、駆け込みぎりぎりになってしまいましたが梅雨ロルが出来て満足です。次は七夕でしょうか? (2016/7/3 20:51:02) |
芳賀 | > | 七月はお祭りや夏のイベントもありますので楽しみかたがたくさんありそうですね。 (2016/7/3 20:51:37) |
芳賀 | > | あぁ、気づけばお嬢様にお仕えしてからそのような時間が経つのですね。これほど早く時が経つとは思っておりませんでした。 (2016/7/3 20:52:46) |
芳賀 | > | いつか振り返るときがあるのでしょうか。いつまでも貴女の中に居られたら嬉しいです。 (2016/7/3 20:53:17) |
芳賀 | > | えぇ、紡いでみたい物語は無数に生まれるものです。 (2016/7/3 20:54:13) |
芳賀 | > | 八百万まで、お嬢様とでしたらどこへでも。 (2016/7/3 20:54:33) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/7/3 20:54:36) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/7/7 18:53:43) |
祈 | > | 瞬く間もなく時間が過ぎている気分。今日は七夕よ?この間梅雨ロルを回してからもう一週間も経ったなんて。ねぇ、信じられる? (2016/7/7 18:54:11) |
祈 | > | 一つくらいソロルを投下しようと思って、誰で書こうか迷っていたんだけれど前世では相手に迷うし、他の子もそれっぽい子がいないから消去法であたくしが行って来ようかしら。芳賀も多忙みたいだし。 (2016/7/7 18:54:35) |
祈 | > | 浴衣を着てお祭、花火大会、そんな俗世に触れてみたいわ。屋敷の庭で手持ち花火も良いわね。 (2016/7/7 18:54:54) |
祈 | > | 嗚呼、あたくし最初から大人しく線香花火なんてしないわ。両手に何本も様々な花火を持って走り回って、芳賀に怒られるのはお決まり。 (2016/7/7 18:55:14) |
祈 | > | まだ海は早いものね。来月は庭でプールでもしましょう。日焼け止めは必須。日傘とアイスもよ。日焼け止めを塗るのも日傘を差すのも、アイスを口に運ぶのも、全部お前の役目。 (2016/7/7 18:55:48) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/7/7 18:55:53) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/7/24 03:43:22) |
芳賀 | > | お早うございます。気づけば七月も終わり、梅雨も明けて夏になりました。 (2016/7/24 03:43:57) |
芳賀 | > | あぁ、八月になると色々なイベントがありますね。夏休みにはこの近くで縁日が行われるそうです。 お嬢様がよろしければ海やプールもいいかもしれません。 (2016/7/24 03:45:01) |
芳賀 | > | その前に試験の勉強もお忘れなく。定期テストの点数が低いとお父様に怒られてしまいますから。 (2016/7/24 03:46:09) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/7/24 03:46:15) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/8/4 10:12:01) |
祈 | > | 芳賀、八月よ。 (2016/8/4 10:12:55) |
祈 | > | あたくし、したいことがいっぱいあるの。 (2016/8/4 10:13:10) |
祈 | > | でもね、今は眠くて眠くて仕方ないからまた今度話すわね。ただ此処に足跡を残したかったのよ。 (2016/8/4 10:13:58) |
祈 | > | 嗚呼、それと。 (2016/8/4 10:14:13) |
祈 | > | さっきの話。 (2016/8/4 10:14:22) |
祈 | > | お前が此処に閉じ込めてくれれば良い話じゃない。誓ったでしょう? (2016/8/4 10:15:48) |
祈 | > | ずっと傍に、って。 (2016/8/4 10:16:00) |
祈 | > | ねぇ、芳賀。今までが傍に居過ぎた所為かしら。少し離れるだけでとても寂しいの。眠いからだけじゃないのよ。 (2016/8/4 10:17:14) |
祈 | > | お休みなさい。 (2016/8/4 10:17:36) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/8/4 10:17:40) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2016/8/5 20:53:14) |
芳賀 | > | 今晩は、お嬢様。 珍しく外へ出ているからでしょうか。弱気になられているような気がいたします。 (2016/8/5 20:54:06) |
芳賀 | > | 寂しいのは疲れているからでしょうか。最近はお会いできる時間が限られているからかもしれません。 (2016/8/5 20:55:06) |
芳賀 | > | ふふ、例え会えずとも私の気持ちはお嬢様にお仕えした時から何も変わりませんよ。 思い返せばずっとそばに。 (2016/8/5 20:55:50) |
芳賀 | > | 辛くなったらいつでもお戻りください。紅茶とお菓子ならばいつでも。 (2016/8/5 20:56:45) |
芳賀 | > | またお帰りになられました頃に。 (2016/8/5 20:57:09) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2016/8/5 20:57:12) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/8/27 00:00:03) |
祈 | > | (八月二十七日、猛暑日。雲ひとつない晴天の下で強い陽射しが降り注ぐ屋敷の裏庭に、何処ぞの南の島を想像させる光景が広がる。木陰に立てた空色のパラソルの下で半分倒したウッドチェアに背を預け、赤いハイビスカスを添えたトロピカルジュースを音を立てて飲み干したのは、サングラスを掛けた水着姿の少女──この屋敷の温室育ちは、庭師が丹精込めて造り上げた庭園の隣に位置するプールサイドにいた。) ……あっつい。 (常に己の傍に置く執事の彼が誕生日を迎えるにあたり、こんな特別な時くらいはと親元へ顔を出すように命じたのが二週間前。年頃の息子の成長を近くで見届けることの出来ない親は寂しいことだろう。盆時期なのも兼ねて、偶には親孝行させるべきだと考えてのことだった。) (2016/8/27 00:00:12) |
祈 | > | (彼がいないと何も出来ない小さなお姫様だったのは、幼い頃だけ。昔から好奇心旺盛で箱庭を抜け出しては、やんちゃばかりしていた。其れもいつからか、彼に叱責されたいが為に。彼が留守の間だけ代わりに、と実家より用意された一人の新米執事は何処へ行くにも付いて来て、何かと気の利く者ではあったが、──違う。少女は思う。恐らくは元々何でも一人でこなせる方で、ただ、彼の前でだけ。己は彼なしでは何も出来ない我儘なお嬢様になるのだと。もしも今隣にいるのが彼ならば、いつかの夏に見掛けた俗世の子供用のビニールプールを強請ろうと思案するのだけれど。深く被った鍔の広い麦藁帽子の白いリボンが時折、夏風と呼ぶには胡乱な弱い風に揺れるも。プールの水面上に陽炎が立ち昇り、空になったグラスの正面と同様にじとりと汗ばんだ身体の熱は連れ去ってくれない。) (2016/8/27 00:10:06) |
祈 | > | …いい。 (飲み物のお代わりと一緒に氷菓を、と提案する青年に緩く首を振って立ち上がると、じりじりと肌を焼く灼熱の太陽の下へ歩き出す。腰に巻き付けたパレオを解いて、ひらり。チェアサイドへ舞わせれば、プールへ向かい助走を付けて飛び込んだ。──どぼん…ッ。盛大に水飛沫を上げて波紋の広がる水面。勢いに任せて水底まで沈み込み、見上げる水面は光の乱反射で酷く幻想的だった。十秒。二十秒。三十秒。プールの底を蹴って酸素を取り込む為に水面へ息継ぎに顔を覗かせれば、塩素特有の香りが鼻腔に届くより早く視界へ捉えた人物に、思わず肌を伝う水滴を拭うことすら忘れて唇を一文字に結んだ。) (2016/8/27 00:20:14) |
祈 | > | …もう、帰って来たの。せっかく暇を与えたのに。 (久方振りの第一声が本心でないことも、平静を装おうにも如何しても緩んでしまう表情を隠す為に背を向けたことも、きっと彼はお見通しだろうことは重々承知で。濡れて項に張り付いた長い髪を掻き上げて片側から前に寄せれば、陽を知らぬ素肌に弾いた水の玉を煌めかせる。) ほら、早くしないとあたくしの白い肌が焼けてしまうわ。 (振り返って手を伸ばせば、彼はこの手を取ってくれるだろうか。指先がほんの少しでも触れたのなら決して離しはしない。その長い指を掴んでプールの中へと引き擦り込む心算。上手くバランスを崩して落ちてくれるかは彼次第だけれど。そうしてまた叱られたなら、茹だる意識と夏の暑さの所為にしてしまおう。火照った身体の微熱も、急速に早まる鼓動も、太陽より眩しい彼の髪色も。) (2016/8/27 00:40:10) |
祈 | > | (水着の跡を残さぬ前に日傘と日焼け止めを用意させて、…あ、やっぱり氷菓も。其れから漸く伝えられる「生まれて来てくれて、ありがとう。」──太陽からあたくしを守るのは彼の役目で、彼を振り回して困らせるのはあたくしの役目なのだから。) (2016/8/27 00:43:09) |
祈 | > | と、いうことで (2016/8/27 00:43:22) |
祈 | > | 誕生日おめでとう、芳賀。 (2016/8/27 00:43:48) |
祈 | > | 久し振りに文字数も構成も決めないでつらつら書いてみたもので、誤字なり同じような言い回しが重複していそうで読み返すのが怖いところだけれど、 (2016/8/27 00:45:43) |
祈 | > | (そして本当に何も決めないで書いていた為に〆ようとしたところで本来のB.Dロルから外れちゃってただの夏ロルっぽくなり、最後の最後でB.Dにした(無理矢理感)んだけれど) (2016/8/27 00:48:20) |
祈 | > | 生まれて来てくれて (2016/8/27 00:48:45) |
祈 | > | 私の傍に居てくれて (2016/8/27 00:49:05) |
祈 | > | 本当に、ありがとう。 (2016/8/27 00:49:33) |
祈 | > | それから、おめでとう。(二度目) (2016/8/27 00:49:48) |
祈 | > | ふふ、こっちの世界では夏らしいことしていないのにもう八月が終わってしまうのね。したかった色々な夏シチュは来年に持ち越しましょうか。 (2016/8/27 00:52:34) |
祈 | > | なんて、来年も傍に居てくれるって思っていても良いでしょう?ね? (2016/8/27 00:53:31) |
祈 | > | 夏も、秋も、冬も、春も、それからまた次の夏も。ずっとずっと傍に居て。 (2016/8/27 00:54:19) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/8/27 00:54:29) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2016/8/27 01:11:03) |
祈 | > | (残念なことに、やっぱり早速読み直して誤字を発見してしまいました…!2レス目最後の一文の×『空になったグラスの正面』→○『空になったグラスの表面』で…!他にもありそうですがもう目が滑ります、活字ゲシュタルト崩壊しそう…。) (2016/8/27 01:11:09) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2016/8/27 01:11:17) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2017/4/14 00:55:40) |
芳賀 | > | お誕生日おめでとうございます。お嬢様。 (2017/4/14 00:55:54) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2017/4/14 00:55:58) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2017/4/30 23:45:28) |
祈 | > | ──間に合った。 (2017/4/30 23:45:52) |
祈 | > | 何にって、四月中に屋敷へ戻って来れた事よ。 (2017/4/30 23:46:23) |
祈 | > | ……芳賀が、帰って来た月に (2017/4/30 23:46:56) |
祈 | > | あたくしも此処へ戻って来れた事。 (2017/4/30 23:47:11) |
祈 | > | 屋敷を建ててから、もう一年になるのね。随分とご無沙汰してしまったのだけれど、そうね。我儘娘は両親の元へ花嫁修行に連れ戻されていた事にでもしましょうか。個人的にはもう一年、卒業までを紡ぐのも愉しいと思うのだけれど。 (2017/4/30 23:51:10) |
祈 | > | …ううん。 (2017/4/30 23:51:25) |
祈 | > | 芳賀となら二年でも三年でも、同じ時間を刻むのもきっと愉しいわね。勿論二人、年を重ねて行くのも、数年後を描いてみるのも。芳賀となら、どんな季節だって、どんな場所だって、どんな関係だって。 (2017/4/30 23:53:36) |
祈 | > | ……でも、 (2017/4/30 23:53:51) |
祈 | > | でも、ね。 (2017/4/30 23:53:55) |
祈 | > | もしも願いが叶うのなら、来世は──……。 (2017/4/30 23:54:38) |
祈 | > | (触れたい指先は、焦れた衝動の儘に伸ばせる距離に。それでいて、この胸に秘めた想いは、隠す事なく声に出して伝えられる関係に。) (2017/4/30 23:57:05) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2017/4/30 23:57:10) |
おしらせ | > | 芳賀さんが入室しました♪ (2017/11/2 23:08:37) |
芳賀 | > | 今宵はハロウィン色で。 (2017/11/2 23:08:50) |
芳賀 | > | (己の体温宿した手袋が冷えた主人の手を繋げば、慣れはじめてきた制服姿の彼女と一緒に、今宵のちょっとした催しの買い出しへ。二人で食べきれるか何て考えもせずに、あれこれと食材指差す貴女を制しながらも、ついつい篭をいっぱいにしてしまう己はやはり甘いのだろう。大きなカボチャにお菓子を沢山、後は料理に使う野菜やお肉を買って、お屋敷へ帰る。)お帰りなさいませ。お嬢様。…悪魔、魔女、ドラキュラに魔法使い…何れに致しましょうか。(暖かい部屋で休む彼女へ甘い紅茶と小さなパンプキンパイを差し出せば、そのまま一度執事室の方へ。急いで燕尾服に着替えれば、予め用意してあった仮装衣装を持ってきて。お揃いの衣装に着替えたなら、シェフが用意した豪華な食事に朝のうちに己が作っておいたお菓子を添えて。照明を落とした部屋には数多のジャックオーランタンが南瓜色の炎を灯す。Trick or Treat. 食べきれない程のお菓子も、困ってしまうような悪戯も、全てご準備致しております。今夜はおばけが出る夜ですから、眠る前はずっとお側に。) (2017/11/2 23:08:55) |
芳賀 | > | 二人はどんな仮装するのでしょうか。 (2017/11/2 23:09:26) |
芳賀 | > | 私はやはり、ドラキュラに。 (2017/11/2 23:09:42) |
芳賀 | > | お嬢様を捕まえて拐って…いけませんね。きっと、血は吸えず果てるだけでしょう。 (2017/11/2 23:10:44) |
芳賀 | > | マジシャンになって、甘い甘いお菓子の城で二人暮らしていくのもいいやもしれません。 (2017/11/2 23:11:47) |
芳賀 | > | では。 (2017/11/2 23:13:53) |
おしらせ | > | 芳賀さんが退室しました。 (2017/11/2 23:13:55) |
おしらせ | > | 祈さんが入室しました♪ (2017/11/3 05:56:07) |
祈 | > | (煉瓦造りの暖炉の前。夢の世界へ誘うソファの上で、すんと鼻を鳴らすと同時に、微睡む睫毛が瞬いた。鼻腔を焦がす、ほんのり甘く香ばしい南瓜の匂い。火の粉を巻き上げながら燃ゆる薪とは、異なる香りに気付いた少女は得意げ。金髪蒼眼の彼は、宵闇を纏う吸血鬼。其れなら、あたくしは生き血を啜られる──) 薄幸の美少女。 (生まれてこの方、薄倖知らずの少女が選んだのは、仮装ではなく純白のネグリジェ。ほら、鮮血が映えるでしょう?) (2017/11/3 05:56:13) |
祈 | > | (絡繰り時計が告げる、午前零時。寝かし付けられた寝具を抜け出し、漆黒のドレスへ着替えた少女が向かう先は、仕事の出来る執事の元。お菓子は用意されていたんだもの。悪戯されるのだって、準備は出来ている筈。けたけた嗤う南瓜頭を片付ける彼に気付かれない様、忍び寄る。嗚呼、もう着替えてしまったのね。吸血鬼姿も似合っていたのに。彼の背後から、燕尾服と同じ漆黒の耳を、ちょこんと二つ頭部に乗せて。振り向いた彼の首へ回した腕が、クロスタイの代わりに結び留める、深紅の蝶ネクタイ。) お前は今夜、あたくしだけの使い魔キキよ。 (彼が少女の世話係なのは、今宵だけでなく常時であり、見習い魔女の黒い使い魔の名は、キキではなくジジだったが、そこはご愛嬌という事で。彼からはTreatを、あたくしからはTrickを。豪勢な晩餐は彼に指摘された通り、やはり平らげられなかったけれど、一夜限りの魔法を掛けたなら、二人きりでは食べ切れなかった食事もお菓子も、きっと朝には全て無くなってしまう筈。魔女と黒猫と、其れから人為らざる者達の饗宴が、始まる。) (2017/11/3 05:57:38) |
祈 | > | 誰かさんが吸血鬼だっていうから。 (2017/11/3 05:58:32) |
祈 | > | でもね、血が吸えなくて朽ちてしまったら困るのよ。あたくしの世話は誰がするって言うの。芳賀、お前しかいないじゃない。 (2017/11/3 05:59:59) |
祈 | > | だからね、ほら。 (2017/11/3 06:00:17) |
祈 | > | (猫耳ちょこん。) (2017/11/3 06:01:00) |
祈 | > | 芳賀からは甘いお菓子だけを。 (2017/11/3 06:01:43) |
祈 | > | あたくしからは可笑しな悪戯だけを。 (2017/11/3 06:02:06) |
祈 | > | お休みなさい、今夜も子守唄を聴かせて。 (2017/11/3 06:03:09) |
おしらせ | > | 祈さんが退室しました。 (2017/11/3 06:03:13) |
2016年05月12日 09時33分 ~ 2017年11月03日 06時03分 の過去ログ
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