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「fate/とある魔術師の心象空間」の過去ログ

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タグ 英霊と魔術師の館  戦闘  fate


2017年07月22日 20時15分 ~ 2018年02月08日 21時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/7/22 20:15:21)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/7/22 23:13:53)

葉風志月(魂)………え、して………(自身に鑑賞してきた不快な人物。その人物によって消えた鳥かごと精神の花。それに気づけば彼女は目を見開き、小さく呟く)……えして……返して、私を、シヅキを、私のかわいいシヅキを返して!!!(燃えるような赤の髪を振り乱し、彼女は声を張り上げる。瞬間、彼女の手には自身のサーヴァントが愛用する夫婦剣が現れ、力強く球体関節人形の地面を蹴りあげる。海を思わせる鮮やかな碧の瞳に宿るは焦りか、将又狂気か。黒のドレスを身にまとっているにも関わらず、彼女は俊敏な動きで地面を蹴り、自身を奪った彼の喉元に双剣を突き立てんと相手の元へと駆け抜けて   (2017/7/22 23:18:29)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/7/22 23:19:00)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/7/24 16:46:08)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2017/7/24 16:47:01)

葉風志月(魂)(コチラではお久しぶりです   (2017/7/24 16:47:15)

アーチャー【嗚呼、忙しかった分こちらでお返しするし足りなかったら何でもやるさぁ。】   (2017/7/24 16:48:25)

葉風志月(魂)(なんでも、ですか   (2017/7/24 16:48:38)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/7/24 16:48:51)

葉風志月(魂)(お、紅さんもきましたね   (2017/7/24 16:49:00)

一之瀬紅【見えたから来た】   (2017/7/24 16:49:07)

葉風志月(魂)(なるほど。さて…どう動かしますか   (2017/7/24 16:53:48)

一之瀬紅ようやく本性出したな……誰が返すか。(感情を露わに、今迄とは明らかに違う反応を示せばそれが相手の本心だと認識。状況的に最悪で絶体絶命でもあるにもかかわらずにやりと笑って言葉を返し、奪い取った精神の花を保護する様に残り少ない魔力で包み干渉でき無くし、片手を何もない空間に向け最後に残って居る魔力で何かしらの術式を組み立て)   (2017/7/24 16:55:38)

一之瀬紅お姫様の相手は王子様に任せるから…後は宜しく頼むわ。(残り二回となった管理者権限。そのうちの一回を使用してこの世界に一緒に入り込んだサーヴァントを此処へと強制的に転移させる術式を起動。両手とも塞がって居る為に防御や回避は出来ないがそれでも不敵に笑い)   (2017/7/24 16:56:47)

一之瀬紅【後は宜しく王子様。】   (2017/7/24 16:59:22)

アーチャー【ぐはぁ...すまない】   (2017/7/24 17:01:27)

一之瀬紅【約束通りわかりやすくしたらかなー】   (2017/7/24 17:02:01)

アーチャー【っく、やりたくは無かったが放棄だ、今からロルうつ、まっててくれ】   (2017/7/24 17:02:07)

一之瀬紅【王子様なんだからハッピーエンド目指せよー。】   (2017/7/24 17:03:09)

葉風志月(魂)返して、返して!私の、私を、シヅキを、『リツキ』を、返してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(悲鳴にも似た叫びを上げながら、彼女は手元の夫婦剣を相手へ突き立てんと走り抜ける。ぱしゃぱしゃと足元の水をはねあげさせながら、彼女は駆け抜ける。仄暗い空間を切り裂くように、夕日のような、焔のような、血のようなー自身のサーヴァントと同じ赤の髪が揺れる。次第に無くなる両者の距離、息がかかるほどの距離へと走り抜ければ、両の手に持つ剣は相手の心臓を穿たんとしていて   (2017/7/24 17:03:28)

アーチャー【どこ見ればいいんだっ】   (2017/7/24 17:03:38)

葉風志月(魂)(今、紅さんが十六夜ちゃんとエミヤを転移したんで、そのまま乱入すればいいのだと   (2017/7/24 17:04:20)

一之瀬紅【とりあえず俺の最後のレス。過去ログ無視して此処に強制入場出来る様にしたから後は宜しく】   (2017/7/24 17:04:29)

アーチャー【........?(阿呆発揮)】   (2017/7/24 17:06:07)

葉風志月(魂)(シヅキと紅さんがいる場所に全員が集まった形です   (2017/7/24 17:09:41)

アーチャー【打ちづらいな....(第1感想)】   (2017/7/24 17:10:01)

一之瀬紅【超強引だしね。☆】   (2017/7/24 17:10:15)

アーチャー【俺のいない所で何があったんだか...よし、了解した】   (2017/7/24 17:10:58)

葉風志月(魂)(頑張れです……   (2017/7/24 17:11:58)

一之瀬紅【精神の志月助けようとしてくれニャー君捕獲されて最終奥義の管理者権限で半強制的に脱出して精神奪還してエミヤ召喚。】   (2017/7/24 17:12:15)

葉風志月(魂)(カオスだぁ……   (2017/7/24 17:12:29)

一之瀬紅【基本ストーリー進めたのがくれニャー君だし。】   (2017/7/24 17:13:02)

葉風志月(魂)(まぁ、脱線してしまったのは私にも非があるので……   (2017/7/24 17:13:36)

アーチャー遊びは終わりだマスター...そろそろ夢物語も終わりにしよう。(影らしからぬ褐色肌を身に夫婦剣、贋作ながら手に持ったそれを振り翳しては其方の夫婦剣を簡単とは行かず、地面と靴が摩擦によりすり減っていくが如く。沈着冷静な彼は彼女と再度、面と面を合わせる。その面構えは如何にも、相棒とも言えた彼女の英霊と言えようか。)   (2017/7/24 17:20:09)

アーチャー【下手で「スマナイ...」】   (2017/7/24 17:20:25)

葉風志月(魂)(十分だと思われますが……   (2017/7/24 17:23:36)

アーチャー【色々久々だから書き直しが多かった(辛たん)】   (2017/7/24 17:24:31)

一之瀬紅…んじゃ、後は宜しく頼む(何とか攻撃を受ける事は無かったが既に体と精神力を酷使する術式を短時間で連続で使用。意識を保つことも出来なくなり横に倒れてエミヤに後は頼むと言い残し精神のみを保護する事に専念して)   (2017/7/24 17:26:00)

一之瀬紅【これで紅君は完全に意識飛んだので後は頼む。】   (2017/7/24 17:26:15)

葉風志月(魂)っ………アーチャー……!(一瞬、ほんの一瞬だったが花が咲いたような少女の笑みを浮かべた。しかし、それもつかの間、自身の剣を阻んでいることに気づけば、海を思わせる眼光は鋭くなって)どいて……アーチャー…そいつを殺さなくちゃ、リツキが……!(鍔迫り合いの如く、互いの刀身が擦れ、甲高い金属音が鳴り響く、真っ赤な髪、海のような青の瞳、闇夜を思わせるドレスーどれもシヅキとは違う風貌、しかし、それでもなお透き通り過ぎているほど美しい瞳は、彼のマスターである『ハカゼシヅキ』そのものだった。全てが球体関節人形で構成された空間、例外的に存在するひび割れながらも荘厳な雰囲気を醸し出すステンドグラスから差し込む光が、彼らを照らしていて   (2017/7/24 17:28:07)

アーチャー【リツキってだれだ】   (2017/7/24 17:31:27)

葉風志月(魂)(シヅキの本名ですよ   (2017/7/24 17:31:41)

アーチャー【その魂ってのは( ¯ _ ¯ )ダレダ?】   (2017/7/24 17:33:00)

葉風志月(魂)(んー…イメージするなら空の境界の式と織ですね。詳しくいうと長くなるので端折りますが、魂のは織の方です   (2017/7/24 17:34:01)

一之瀬紅【三位一体、肉体と精神と魂。】   (2017/7/24 17:34:06)

葉風志月(魂)(お、助言ありがとうございます   (2017/7/24 17:35:18)

アーチャー【真実と拒絶でいいのか?()】   (2017/7/24 17:35:33)

一之瀬紅【魂は本能、精神は理性と思えばいい。】   (2017/7/24 17:36:20)

アーチャー【了解した。】   (2017/7/24 17:37:00)

アーチャー【やっぱり理解してない魂がリツキを助けようとする意味は】   (2017/7/24 17:37:30)

葉風志月(魂)(そこはのちのち明かされる(予定)ので   (2017/7/24 17:38:01)

一之瀬紅【それはおいおい話してくれると思うから、とりあえずぶったおせ。(投げた)】   (2017/7/24 17:38:03)

葉風志月(魂)(うわぁ、大雑把……   (2017/7/24 17:38:35)

一之瀬紅【都合はくれにゃーくんが付ける。】   (2017/7/24 17:39:15)

アーチャー【いちばんロル回しできついのは】   (2017/7/24 17:40:04)

葉風志月(魂)(?   (2017/7/24 17:40:14)

アーチャー【理解してないで回すと後々キツくなるってことだ()】   (2017/7/24 17:40:18)

葉風志月(魂)(あー……なら明かしましょうか?   (2017/7/24 17:40:40)

アーチャー【いや、とりあえず魂はリツキ(本人)を助けたいと】   (2017/7/24 17:41:10)

葉風志月(魂)(建前は『自分は精神が忘れた記憶も全部もってるのに精神だけがアーチャーに愛されてるのはずるい』、本音は『精神が私が持ってる記憶も今回の辛い記憶も全部思い出して壊れるくらいなら一度作り直してまた生きた方が幸せなのでは?』ですね   (2017/7/24 17:43:00)

アーチャー【その本音は誰がっ】   (2017/7/24 17:44:27)

葉風志月(魂)(ん?魂が考え抜いた結果ですね   (2017/7/24 17:44:45)

アーチャー【ごほん、魂と、そのリツキ、との関係は】   (2017/7/24 17:46:44)

葉風志月(魂)(一言で言うなら、母と娘ですね。魂から派生したのが精神ですし   (2017/7/24 17:47:18)

アーチャー【.....(思考停止】   (2017/7/24 17:48:57)

葉風志月(魂)(あら……どうしましょう……   (2017/7/24 17:49:10)

一之瀬紅【Twitterかなんかで大体の質問全部消化して来れば?(役目終えてる人】   (2017/7/24 17:50:15)

アーチャー【兎も角、起きろ馬鹿野郎(殴り飛ばす。)でいいのか?】   (2017/7/24 17:50:43)

葉風志月(魂)(まぁ、いちばん手っ取り早いのは魂ちゃん倒すことですね   (2017/7/24 17:51:05)

一之瀬紅【んー…大体そんなんでいいと思うよ。とりあえずぶっ倒してダウンさせれば後はくれニャー君が残り一回の管理者権限で辻褄合わせるから】   (2017/7/24 17:51:28)

アーチャー【然しどう打てばベストなのか....】   (2017/7/24 17:52:30)

一之瀬紅【殺さない程度にぶっ倒せばいいのよ】   (2017/7/24 17:52:44)

アーチャー私が間違っていた、いっそ殺してしまえばマスターも楽になるだろうなどと、巫山戯た想いを寄せたこともあった..(瞼を閉じ、此処へと降り立つ前の出来事、仲違いするほどに狂った俺を本気で叱り分からせてくれた、彼奴には感謝しきれない部分もあるな...、故に知り尽くした。死んで楽になった所で、名残りだ、英霊として立たすのは契約を交わし尽くすこと、それは一方的な事でもなく片方かけて良いものではない。そして一つ、いちばん重要なこと他も言える事だろうか゛助けたい゛。夫婦剣を跳ね上げて、不意を作らせたい一心でその相手の夫婦剣を上へと押し出そうか)   (2017/7/24 17:59:32)

アーチャー【恥ずかしい】   (2017/7/24 18:01:11)

葉風志月(魂)っ………きゃぁっ!(相手の言葉に、悲しげに顔を歪める。瞬間、自身のもつ夫婦剣が押し上げられ、手元から離れ)しまっ……!(何もなくなった手は空をきる。しかし、押し上げられたことにより重心が崩れ、そのまま後ろへと倒れ込む。浅い水で満たされた足元に倒れ込めば、バシャンっと水の跳ねる音が空間に響き渡る。頭を強くうったことで、ぐらりと視界が揺れ、僅かながら隙が生まれて   (2017/7/24 18:03:31)

アーチャー【すまない、理解力無くて】   (2017/7/24 18:04:40)

葉風志月(魂)(いえ、大丈夫です。そして図式をLINEの方に送りました   (2017/7/24 18:04:57)

アーチャー少々手荒だが、我慢をしろ、埋め合わせはする。(そう放ち、倒れ込む彼女の上に跨り両手を奪いに行こうか。地面へと自らの握りこぶしを叩きつけるように、そして彼女自身これ以上暴れさせないように   (2017/7/24 18:08:27)

葉風志月(魂)ひっ………いやぁぁぁぁぁ!!(自身の体に降りかかる重圧、逆光で見えない相手の表情、握られる拳ー重なった、重なってしまった、自身を陵辱し、嬲り、痛めつけ、奪い、自身をー精神を、リツキを、自分を殺した父と、重なった。それ故に、彼女は泣き叫ぶ。痛いのも、苦しいのも、気持ち悪いのも、精神を通して知っていた。しかしー直接それが自身に降りかかることは初めてだった。それ故に、子供のように涙を流しながら『殴らないで』と懇願していて   (2017/7/24 18:12:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一之瀬紅さんが自動退室しました。  (2017/7/24 18:13:16)

葉風志月(魂)(ノシー   (2017/7/24 18:13:26)

アーチャー【ま、迷うな...(究極の選択】   (2017/7/24 18:15:18)

葉風志月(魂)(御自由にどうぞー   (2017/7/24 18:15:37)

アーチャー...........(力を緩めた、そうだ。彼女自身は過去の記憶が邪魔をしている、ならばこの手荒い真似は帰って逆効果だ、ならば...どうすればいいか...然し、私の本能は答えを見出していた、彼女の手を取り、そっと体を寄せて、抱き締めた。)   (2017/7/24 18:19:41)

葉風志月(魂)………………っ……!?(体に降りかかる痛みーそれはいつまでたっても振りかからなかった。その代わり不意に手を引かれれば僅かながらの窮屈さとほのかな、しかし大きな温かさーそうか、自身は抱きしめられているのかと、内心で思えばじわりと目が熱くなった。精神を通して知っていたこの感覚、しかしながら実際に抱きしめられるというのは、こんなにも温かいものなのだと初めて知った。それ故に、目からはとめどなく涙がこぼれ、しゃくりあげるような嗚咽を漏らして   (2017/7/24 18:23:17)

アーチャー.........すまない...(そっと抱き締めたまんま、彼女がこれからまた暴れだしても、そして何分何時間と、抱きしめてあげると決めた)   (2017/7/24 18:25:25)

葉風志月(魂)………離して…あなたが好きなのは………リツキでしょ…相手を、間違えているわよ…(涙を流しながら、嗚咽を漏らしながら彼女は言葉を紡ぐ。精神が忘れた記憶を、精神のシヅキの本当の名前を知っている彼女は、結局は本能に過ぎない、それ故に、自身は大丈夫だからと、自分は1人でも平気だからと、リツキのそばに居てあげてと、そんな思いを含ませながら、相手の胸を押し、離れようとしていて   (2017/7/24 18:28:55)

アーチャー何を言っている、お前無しでリツキではない、お前があってからこそ我が仕えるためにいるマスターだ、一人一人が違うわけじゃない、すべて含めて自分だ、お前もリツキも....(離れようとはしない、なにせマスターとは二人であろうがひとりであろうが、マスターには変わらないからだ。目を覚ましてほしい、本当の自分とは、すべてを受け入れて尚俺に笑顔をくれたマスター自身だ。)   (2017/7/24 18:34:00)

葉風志月(魂)…………馬鹿ね……私の目的は、リツキを救うこと…それはつまり、リツキを一度殺すことと同義なのよ?(初めて、彼女は自身の目的を口にした。精神を救うために精神を殺す。今までの苦痛をすべて忘れさせるために、1からやり直す。歪んだ自己愛、歪曲した優しさ。それが彼女の本質だったーいや、曲がってしまった彼女なりに考えた『自身を愛する方法』だったのだろうか。寂しげに微笑めば、彼女はー)……興ざめね…私の負けよ。アーチャー(小さく呟けば、彼女は目を閉じる。自身の命を掛けてまで守った精神の花の方を見れば、そっとそれを指さして)…再構成のために取り込んだ彼女の記憶は戻すけど、時間が立ちすぎて取り込んでしまった部分は今は返せない。だからあの子を実体化させれば、どんな姿になっているか分からないけど……それでも構わない?   (2017/7/24 18:39:59)

アーチャー....どうなろうと、笑顔を見せるならば、一緒にまた本を読んだりな(くす/それも無理だとしても、返せないとしても本来の君ならば私は構わない、そう答え)   (2017/7/24 18:43:52)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/7/24 18:45:07)

葉風志月(魂)………馬鹿ね…(小さく呟けば彼女は目を閉じ、何かを呟く。瞬間、精神の花があった部分に現れるはー泥のような何かに塗れたシヅキの姿だった。ボロボロの体に真っ黒な襤褸を纏い、髪は無残にも切り裂かれ、顔や体は火傷や膿などで塗れた少女ー…灰青色の瞳を自身のサーヴァントに向けながら)『………あー……ちゃー……』(見るも無残な姿になりながらも、彼女は自身のサーヴァントの名を呼ぶ。女性にしては低い声は掠れ、泥のようなもので塗れたその姿は醜いという一言で片付けることが出来ないほど、異形なもので   (2017/7/24 18:48:25)

アーチャー【さて、紅がなにか打ってるかもしれないからまつ】   (2017/7/24 18:49:11)

一之瀬紅【くれにゃーさんは最終的な微調整を行うのでまだ何もしません】   (2017/7/24 18:53:38)

葉風志月(魂)(ん、了解です   (2017/7/24 18:56:09)

アーチャー【私はこれから用事が山ほど...】   (2017/7/24 18:58:01)

アーチャー【明日でいいか?、明日の朝】   (2017/7/24 18:58:09)

一之瀬紅【まぁある程度進んだから良しとしておこう】   (2017/7/24 18:58:19)

葉風志月(魂)(私も大丈夫ですよー   (2017/7/24 18:58:40)

アーチャー【ありがとう...ではしつれいする】   (2017/7/24 18:59:19)

一之瀬紅【んじゃおれも】   (2017/7/24 19:00:04)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/7/24 19:00:09)

葉風志月(魂)お疲れ様です)   (2017/7/24 19:03:47)

葉風志月(魂)(さて、私もかな……   (2017/7/24 19:03:58)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2017/7/24 19:04:32)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/7/24 19:10:11)

おしらせ葉風志月(魂)さんが入室しました♪  (2017/7/27 13:58:16)

葉風志月(魂)(こっちの名前でいいかな…まぁいっか   (2017/7/27 13:58:43)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2017/7/27 14:02:32)

葉風志月(魂)(こんにちは   (2017/7/27 14:02:38)

アーチャー【こんにちは】   (2017/7/27 14:02:44)

葉風志月(魂)(はじめますか?   (2017/7/27 14:03:10)

アーチャー【ああ】   (2017/7/27 14:06:02)

葉風志月(魂)精神の花が変質して現れたのは、泥のような何かに塗れたシヅキの姿だった。ボロボロの体に真っ黒な襤褸を纏い、髪は無残にも切り裂かれ、顔や体は火傷や膿などで塗れた少女ー灰青色の瞳を自身のサーヴァントに向けながら、彼女は口を開く)『………あー……ちゃー……』(見るも無残な姿になりながらも、彼女は自身のサーヴァントの名を呼ぶ。女性にしては低い声は掠れ、泥のようなもので塗れたその姿は醜いという一言で片付けることが出来ないほど、異形なものだった。しかしーそれでも彼女は、自身の目の前にいるサーヴァントへと手を伸ばす。爪は剥がれ、ひび割れ、血ノリで黒に染まった手を、必死に伸ばしていて   (2017/7/27 14:08:56)

アーチャーマスター....嗚呼私だ.....(醜くも無惨にも私の揺らぬ心はそこに有らず、親愛なる契約者の手を取り再度この身で感じる、本来のマスターのような感触、変わりきっても分かる。そっと優しく抱きとめては、目をつぶり暖めるように身体を寄せて)   (2017/7/27 14:17:40)

葉風志月(魂)『………心配かけて………ごめん、なさい…………助けてくれて…魂(わたし)を、助けてくれて、許してくれて、ありがとう………』(かすれる声で、彼女は感謝を伝える。その手を、慈愛で満たされた暖かな手を、意味もなく自身を傷つけることの無いその温かさを感じれば、彼女は安心しきったように目を閉じる。瞬間、魂が取り込んだ彼女のリソースが戻り始めたのか、少しずつ、少しずつ彼女の姿が戻り始める。傷は癒え、切り刻まれた髪は元の長さへ、泥は消え失せ、数十分も経てば黒のドレスに身をまとった、彼女へと戻る。彼女にもそれなりの疲労が蓄積しているのか、目を閉じれば穏やかな寝息を立て始めて   (2017/7/27 14:25:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーチャーさんが自動退室しました。  (2017/7/27 14:37:52)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2017/7/27 14:38:05)

アーチャー【すまないっ】   (2017/7/27 14:38:10)

アーチャー.......帰ろう、みんなの元にな。(お姫様抱っこをしては、相手を撫で、あまり見せない笑顔を一つしては、この場から立ち去ろうか)   (2017/7/27 14:38:59)

葉風志月(魂)(おかえりなさい   (2017/7/27 14:39:24)

おしらせ一之瀬紅さんが入室しました♪  (2017/7/27 14:40:16)

一之瀬紅【そしてやってくる都合を付ける為のクレえもん】   (2017/7/27 14:40:32)

葉風志月(魂)………ほんっと、羨ましいったらありゃしないわ(ボソリと、憎らしげに呟けば彼女はため息をつく。建前だったとはいえ、精神だけが愛されているという現状に不満があったのは事実だ。それをまざまざと見せつけられるとなると…正直、複雑にも程がある)……ま、仕方ないわね(少しだけ自嘲気味に笑みを浮かべながら、彼女は真紅の髪を揺らして   (2017/7/27 14:41:24)

葉風志月(魂)(こんにちは   (2017/7/27 14:41:28)

一之瀬紅【さーてどうやって都合よく現実へと戻そうか…。流石にこのまま戻したら大変だろうし。】   (2017/7/27 14:42:37)

アーチャー【うむ】   (2017/7/27 14:43:33)

葉風志月(魂)(うーん……   (2017/7/27 14:43:55)

一之瀬紅…なんとか、話が付いたみたいだな。(しばらく意識を失っていたがようやく目を覚まし、周囲を見回して戦闘が終わって居る事を確認すれば重たい体を引き起こして実体化している精神の志月と魂の志月、それとエミヤを見つめて何やら思案)   (2017/7/27 14:44:57)

葉風志月(魂)あら?ようやくお目覚めなのね。そのまま寝てたら蹴っ飛ばしてやろうかと思ったわ(にこりと、優しげな笑みを浮かべながら暴力的な言葉を吐き捨てる。どうやらこれが彼女の素の性格らしく、辛辣だが悪気は一切ないようで   (2017/7/27 14:46:50)

アーチャー【んがっ、すまない洗濯物干さなければ】   (2017/7/27 14:47:18)

葉風志月(魂)(りょーかいです   (2017/7/27 14:48:11)

一之瀬紅【いてらー】   (2017/7/27 14:48:19)

葉風志月(魂)(さて、どうします?紅さん   (2017/7/27 14:58:47)

一之瀬紅【えみやんが戻ってから少し回していこうかな】   (2017/7/27 14:59:12)

葉風志月(魂)(はーい   (2017/7/27 14:59:21)

アーチャー【まにあえ!】   (2017/7/27 15:06:48)

アーチャー【よし】   (2017/7/27 15:06:50)

葉風志月(魂)(おかえりなさい   (2017/7/27 15:07:14)

一之瀬紅【おかえりー】   (2017/7/27 15:09:38)

一之瀬紅…暴力的なのはもう勘弁だ。(流石に先程までの行為で疲れ切ってる様で体を動かすのも億劫な様子だが)…そのまま精神を肉体に戻したら、志月寝てるより酷い事になるだろうな。(精神の状態に目を向ければぼそりと一言付け足して)   (2017/7/27 15:11:03)

葉風志月(魂)あら、意外なのね。まぁいいわ…そこは安心して、少しずつだけど私が取り込んだ彼女は返しているわ。だから戻しても彼女は彼女のまま、強いていうなら…そうね、正式な年齢の14歳らしくなる程度よ   (2017/7/27 15:13:07)

アーチャー英霊にとっては元の身体から離れたように精神が具現化しているようなものだ、英霊にとっては変わらんが、肉体として動く人間は辛いだろうな。(紅と志月を見て)   (2017/7/27 15:15:01)

一之瀬紅戻していったところで、形が歪になりすぎてる。そのまま戻したら、肉体が精神に引っ張られて最悪肉体的に死ぬ。(文字通りズタボロになっている精神体を見ながら指摘、取り込んだ分を戻した所で結局の所は一度引きはがされた部分。形を整えない限りは戻すに戻せない様で)   (2017/7/27 15:16:34)

葉風志月(魂)んー……まぁ、肉体的にも死なず、精神的にも死なない方法はあるにはあるけど………(静かに彼女は呟く。しかし、それはー果たして本当に良いのか、そんなことを考えながらも、自身の起こした落とし前を付けるためならと腹をくくって   (2017/7/27 15:20:25)

一之瀬紅…方法が無い事も無いから、別に心配しなくていいよ。(魂が何かをしようとすれば何もしなくてもいいと付け足し、最後の一回分の管理者権限を使用し様とに力を籠め)   (2017/7/27 15:21:42)

アーチャー......(無言でやり取りを見届け   (2017/7/27 15:22:00)

葉風志月(魂)あなたたちを返すことは簡単よ。それに………この子を治すことも、私には出来る。ただ、私の自我が消えるだけ(静かに呟けばアーチャーの抱き抱えるシヅキーいや、リツキに手を伸ばす。外見的な傷などは治ったが、まだ中身を戻せていない彼女。自身の起こしたことを改めて実感していて   (2017/7/27 15:24:52)

一之瀬紅それはそれで困る。(あっさり却下すれば操作を開始)先に二人は帰っておいてくれ…後は俺が肩を付けておこう。(精神の志月とエミヤにそう告げれば先に転送開始、少しずつこちらでの姿が薄れて現実の世界へと送られていき)   (2017/7/27 15:28:31)

アーチャー【次は掃除だ....】   (2017/7/27 15:30:55)

葉風志月(魂)(がんばれです   (2017/7/27 15:31:07)

一之瀬紅【頑張れー後は適当に都合付けておく】   (2017/7/27 15:31:19)

葉風志月(魂)……なんで?私は肉体の自我同様に本来なら自我を持たない存在よ?(自身の消失を止めた彼に、思わず問いかける。自身が犯したことだから、自身が傷つけたから、謝っても許してもらえないことをしたから、償いのために彼女を救おうとした。なのになぜと、彼女は頭を抑えながら彼に問いかけて   (2017/7/27 15:34:34)

一之瀬紅消える程度で償えると思うなよ?…やったからには長々と懺悔して後悔して貰う。(本来バックアップとして最悪の場合に備えた時のプログラム、精神とエミヤを外に戻し終えてから操作を開始し)今からお前を志月の肉体とは別の肉体に送り込む、魔力的な糸で二つの体を繋いでおくから魂と精神、それぞれが別の肉体に宿った状態でも問題は無いだろう。(二つの○を描いてそれを半々で重ね、その重なっている部分があるから精神と魂が離れていても大丈夫だと説明)本体である肉体に宿る精神が、魂であるお前の自我を許容できるまで成長するまで引き剥がして、何時かまた合わせる。要するに保留だ。何時かまたこういう事がおこらないとも限らないし、当の本人が何時か自分で解決させないといけない事だからな。   (2017/7/27 15:39:29)

葉風志月(魂)………最悪ね、吐き気がするほど最悪なやり方よ。あなたのそれは(静かに、呟けばふわりと彼女は飛ぶように歩き、彼に近づく)その肉体は、一体何を使うの?出来ればあの子が作った人形あたりだと嬉しいのだけど(贅沢は言わないが、せめて彼女が作った人形がいい。何故かそう思い、口にしながら相手の行動を見ていて   (2017/7/27 15:43:06)

一之瀬紅知ってる。だからこそやるんだよ…。残念だが、もう転送先の肉体は用意してあるし、それ専用に微調整もしてあるから急に言われても困る。元々はこっちで俺がくたばった時に遠隔で中に居る奴らを引っ張り出す為の措置だったからな…まぁ、魂の器としては十分な代物だよ。(悪辣に今までの仕返しとばかりにその提案も却下。相手に向かって手を伸ばして転送の準備を整えれば)ちなみに、しゃべれるかどうかとか全然考えてないから、言い残しておくことがあるなら聞いて置くぞ?   (2017/7/27 15:45:44)

葉風志月(魂)………特にないわ。だって私はあの子の夢でしかないもの。この髪も、この目も、この姿も…あの子が幸せなまま成長したらという夢。夢は…終わるものだから(にこりと、今までに見せたことのない慈愛に満ちた笑みを浮かべる。それは『歪曲』という起源故に歪に曲がった彼女の、いちばんの笑みだった。言葉を紡ぎ終われば、彼女は目を閉じて   (2017/7/27 15:50:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーチャーさんが自動退室しました。  (2017/7/27 15:50:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アーチャーさんが自動退室しました。  (2017/7/27 15:50:59)

葉風志月(魂)ノシ   (2017/7/27 15:51:16)

一之瀬紅ノシノシ   (2017/7/27 15:56:00)

一之瀬紅俺は覚めない夢があってもいいと思うよ…。(そう言いながら相手を現実の世界に送っていき)   (2017/7/27 15:59:03)

一之瀬紅……おはよう、しゃべれないと思うだろうけど調子はどうだ?(相手の魂を送り込んだ先は見た目からして完全に兎。目線を合わせながら意思を確認する様に問いかけ)   (2017/7/27 16:00:18)

葉風志月(魂)…………(パチリと、目を覚ませば自身の前には聞き覚えのある声。そして体に感じる違和感から、器に入ったのかと感じれば自身の手(前足?)を見れば、ウサギになったのかと確信して   (2017/7/27 16:03:12)

一之瀬紅今まで使えていた異能の類も何も使えないし、体も使いにくくて不便だろうけど……その肉体で過ごして精神の成長を見守りなさいな。(相手を軽く持ち上げれば精神の戻った志月の肉体とエミヤの居る部屋へと向かっていき)   (2017/7/27 16:04:31)

葉風志月(魂)………むぅ……(鳴き声なのか将又喋ったのか、判別しにくい音を発しながら彼女は大人しく抱き抱えられる。ガラスに映るはもふもふの体に長い耳、本当にウサギになったのかと感じ取れば、不満げにしていて   (2017/7/27 16:08:48)

一之瀬紅【後はえみやんに任せよう。】   (2017/7/27 16:10:15)

葉風志月(魂)ですね、とりあえずこれで館に復帰かな……?)   (2017/7/27 16:10:40)

一之瀬紅【後々のエピローグが回されたらいいんじゃないかなぁ。(適当】   (2017/7/27 16:11:22)

葉風志月(魂)(まぁ、そこら辺はおいおいですね。ここも閉じなくては……   (2017/7/27 16:13:31)

一之瀬紅【閉じなくていいんじゃない?】   (2017/7/27 16:13:42)

葉風志月(魂)(そうなんですか?   (2017/7/27 16:14:30)

一之瀬紅【まぁ、ご自由にです。】   (2017/7/27 16:16:19)

葉風志月(魂)(ん、了解です。では落ちますか   (2017/7/27 16:17:02)

一之瀬紅【ですな】   (2017/7/27 16:17:17)

おしらせ一之瀬紅さんが退室しました。  (2017/7/27 16:17:20)

おしらせ葉風志月(魂)さんが退室しました。  (2017/7/27 16:17:20)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/7/28 18:25:31)

羽風凛月(さて、エピローグでも書くか…   (2017/7/28 18:25:50)

羽風凛月ん…(うだるような暑さの中、彼女は煩わしそうに、気だるげに   (2017/7/28 18:26:36)

羽風凛月(あぁ、もう。ミスった…続き→(気だるげに彼女は重たい瞼をあけ、目を覚ます。何十年も寝ていたかのように体が重い、いや、実際に眠っていたのは数時間かもしれない。いずれにせよ、朧げな意識を動かしながら彼女は答え合わせを始める。自身の名前は?ここはどこか、自身の年齢は、性別は、今は何年何月何日何時何分なのか、自身が何者なのかー時計のない自室と思わしき部屋では時の流れが曖昧で、ゆえにたった数秒の思考なのか、はたまた何十時間にもわたる思考なのかを確認することすらままならなかった。しかしーそれでも、思い出した。自分の名前を、自身が何者なのか、ここはどこなのかー何があって、自身が眠っていたのかを。油の切れた機械のような嫌な音を立てていると錯覚するほどの痛みを伴いながら、彼女は半身を無理やり起こす。彼女の銀の髪がシーツとこすれ、さらりと音をたてる。そのまま彼女は静かに目をとじて―   (2017/7/28 18:38:21)

羽風凛月………あぁ、そうか…(静かに、静かに彼女はかすれる声で呟く。微睡の中にいたがゆえに気づかなかった喪失感。今の自分にはー母がいない。それは自身を生んだ最愛の母ではなく、自身を虐げた継母でもない―自分という、「羽風凜月」の雛型である魂の彼女が、自身の肉体からすっぽりと抜け落ちている感覚だった。寂しい、と呼ばれる感覚が自身を襲う。瞼を閉じた瞳から、つうっと涙が頬を伝る。彼女がいなくなった喪失感、それと同時に彼女はとあることを思い出していた。それは自身の心象空間のこと、そこであった出来事。そしてー最下層にあった調和を乱すように存在したステンドガラスの意味。あれはーいや、これの答えは蛇足だろう。今の私が、「羽風凜月」がいつか誰かに話したいと感じた時に話す秘密にしておこう。それはきっとーいつか自身の罪を赦してくれる、そんな人間が現れた時に   (2017/7/28 18:51:30)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/7/28 18:51:46)

おしらせ安倍晋二さんが入室しました♪  (2017/7/29 09:16:14)

安倍晋二オリンピックは古代ギリシアのオリンピックのとおり全裸でやれ。種目も古代ギリシアの種目だけでやれ。   (2017/7/29 09:16:28)

安倍晋二オリンピックの観衆も全裸で観戦しろ。   (2017/7/29 09:16:39)

安倍晋二くたばれ自民党。核のゴミは千代田区の官邸と安倍晋三宅の地下に埋めよ。   (2017/7/29 09:16:53)

安倍晋二オメコオマンコチンコチンポ見られることが恥ずかしくても辛抱してエコロジカルに涼しく暮らせ。地球を救うためには夏は裸で暮らせ。   (2017/7/29 09:17:09)

安倍晋二うそつき安倍晋三。稲田朋美。辞めろ。   (2017/7/29 09:17:21)

おしらせ安倍晋二さんが退室しました。  (2017/7/29 09:17:25)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/8/12 11:16:16)

羽風凛月(さて…ここからはただの彼女の残り香だ。何もかもを失い、それでも生き、自身の母とは異なる道をあゆもうとしている彼女の足跡だ   (2017/8/12 11:18:05)

羽風凛月………(すべてが解決した心象世界、本来ならば精神以外は残らないはずのその世界に、1つ、染みのように現れた人影が一つ。真っ白なワンピースに身を包み、地に届きそうなほど長い紅蓮のような/血のような髪。それを揺らしながら、彼女は青の花で埋め尽くされた地面をあゆむ。赤、白、青。そんな数少ない色見の世界に、彼女は一人、灰青色の瞳をぱちり、ぱちりと瞬きを繰り返しながら、彼女は一人でこの世界にいて   (2017/8/12 11:25:33)

羽風凛月………(少女は一人、青の世界を歩く。ゆったりとしたその立ち振る舞いはどこまでも女性的でたおやか。しかしその瞳は何もかもを見通すような静謐で、それでいて虚ろなガラス玉のような光を乱反射させている。精神とも魂とも異なるその姿、その在り方、彼女は誰なのか、そんな問いを思い浮かべるものは多いだろう。しかしーそんな問いは無粋だ。そこにあるはずの彼女は、触れることのできない雲のような、触れる物ならば溶けてしまう雪のような、掬おうものならば指の間からこぼれ落ちる水のような、現実味のない姿をしていた。静かに彼女は心象世界をあゆむ。足元に咲く花は、彼女が歩いた場所から消えていた。それは彼女の在り方を表しているようで   (2017/8/12 11:35:59)

羽風凛月………(静かに、彼女は心象世界の中を歩く。ふと、視線を動かせば、その先にあるのは一部がひび割れ、壊れながらも荘厳な雰囲気をはなつステンドグラス。そのそばに寄り添うようにあるは朽ち果て、蔦や花で覆われた一人用の椅子。それに近づけば、彼女は朽ち果てた椅子に座る。きしむ音を立てる椅子のことなど気にせず、彼女は目をとじる)………さて、答え合わせをしましょう(女性にしては低く、凛とした声を発しながら、彼女は自身が腰かけている椅子をなでて   (2017/8/12 11:45:31)

羽風凛月ここにあるステンドグラス、足元の花畑…そして、この椅子。これは誰の記憶なのか………正解は、私、『羽風凜月』の記憶。精神も魂も覚えていない…ならば、誰の記憶なのは明白ね(静かに、彼女は誰もいないこの世界で言葉を紡ぐ。誰もいない、それ故に意味を持たない答え合わせ。夢のような、雪のような、流れる水のようなーつかむことのできない言葉を)…これは私が6歳のとき、継母が私をつれだし、とある荒廃した教会へと連れて行ったわ。あの人は私を縛り、殺そうとした…ステンドグラスの前で、懺悔するように椅子に縛られ、背中から銃で撃たれたわ(誰もいない世界で、彼女は言葉を紡ぐ。意味を持たぬ言葉を、誰も知らぬ記憶を、誰も知る必要のない、自我でさえ覚えていない、『もっとも死に近づいた記憶』を、夢のように   (2017/8/12 11:57:49)

羽風凛月……今でも鮮明に覚えているわ。あの時、私は生まれた。自我の防衛機能だったのかしら?機械がバックアップを取るように、自身が忘れても何時か思い出すことができるように、私が代わりに生まれた…いえ、起きたといったほうが近いのね。それとほぼ同時に、リツキの共感覚は魔術回路と癒着してしまったみたいね…(溜息を洩らしながら、彼女は静かに言葉を紡ぐ。自身を機械のように例えながら、パズルのピースをはめ込む様に、淡々と彼女は語る。真実を、この世界の小さなバグを、静かに、静かに   (2017/8/12 12:04:16)

羽風凛月………継母は私を殺したかったみたいだけど、その時邪魔が入ったから、結局私を殺すことは失敗に終わった…彼女が乱暴に私の手を引いて逃げているとき、朦朧とする意識の中で見た花畑…それがこの世界に現れた…もしこれを精神か魂がみたら、きっとあの子たちが忘れている記憶はすべて思い出すけれど…その必要はないわ(目を静かに開き、彼女はにこりと、微笑む。人形のような笑みではない、たおやかで、どこまでも女性的なその笑みはー正真正銘、人間の、『羽風凜月』の笑みで   (2017/8/12 12:09:33)

羽風凛月………さて…答え合わせはこれでおしまい…(静かに立ち上がれば、彼女は目をとじる。瞬間、世界が一転、青の花畑は消え、ステンドグラスは霧散し、椅子はひとりでに朽ち果てる。全てが夢だったかのように、彼女がいた世界は変化し、元のー精神のシヅキが、凜月が作り上げた世界へと変貌する)…答え合わせも終わったし、私はまた目をとじるわ…それじゃぁ、またいつか…そうね、再び会えるのならば雪の降る、静かな夜に(ニコリと微笑みながら、彼女は踵を返す。瞬間、彼女の姿は透き通り始め、瞬きの間にはその姿は完全に消えうせる。夢のような彼女は、再び目をとじる。精神のシヅキがリツキになり、魂のリツキがふたたびこの肉体へと戻るその日まで、彼女は目をとじ、夢にもならない儚い夢を見続けるだろう。しかしーもし彼女に邂逅するのならば、どこかの着物を着た少女同様、雪の降る静かな夜に   (2017/8/12 12:17:46)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/8/12 12:19:08)

おしらせ牛魔王さんが入室しました♪  (2017/8/22 01:08:42)

牛魔王ある時そのものは告げた 王がいるのだと ある日に一頭が告げた 王が必要だと 私は成った 牛の妖怪を束ねる者として私は二本の足で立ちあがったのだ…。 私は高めた 魔を喰らいて 幾星霜の子と 後の何億かの産まれるか 流れるかもわからぬ確定もしていない子達を愛して 私は魔王となった。 魔王として束ね 魔王として家族を愛した 魔王として子に知恵を授け 魔王として孫を愛で 魔王として友人子ら全てを信じていた。 愛していた(荒野…どこかの荒野…砂嵐の吹き荒ぶ荒野の真ん中にバーサーカーは立っていた…無数の牛の屍と骨に囲まれて)私は平和と未来を臨む者達に未来と繁栄を奪われ折られた者だ…。 問いたい 唱えた経典の救いは妾にはあったのか? 物語を幾たびも紐解いたとして 私も、他の妖怪たちも 救われていないのは何故だ? ついていった者達は弟子として成功はした英雄と持ち上げられた。だが尚…妾らは救われぬ…救われぬではないか   (2017/8/22 01:20:07)

牛魔王(砂嵐が強くなる…視界にも別の砂嵐がかかる…それは牛魔王という指導者がいなくなった後の有様か…。荒野に何かが落ちる。それは黒いが…血であった。 泥のように固まってこそあるが血だった…。血を涙として流して今も、この有様…この様だ)仏とやらが 私を救わなかったのは何故だ 奴のいう救いには悪行の一つ赦せぬか なら妾だけ苦しもう 幾千幾万の呪いも受けよう だが残された子らが何をしたというのか!? 餓え、泣き、苦しみ、痛み、喰い合い、狂い、救いにすらすがって 経典唱えれば救われると抜かしておりながら 何も救えぬ畜生め 怨み忘れぬ消えてたまるか 何時かの何処かで晴らしてくれる 貴様らが救わなんだ牛魔王は 幸を手に 空に座する畜生らに告げるのだ 我は牛魔王! 我らは牛魔王! 様を見ろ!!…嗚呼…此度の顕現…願わくば、この願いを…(そこで、館にいた全ての者は…夢から覚めたのだった)   (2017/8/22 01:26:46)

おしらせ牛魔王さんが退室しました。  (2017/8/22 01:27:04)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/8/22 09:06:05)

羽風凛月(夢を見ていた。どこかわからぬ、しかしつい最近までそこにいたようなひどく懐かしい場所に、自分はいた。いつの間に着替えたのか水色の飾り気のないシンプルなワンピースをきて、私はー羽風凜月はそこにいた。あぁ、これは夢なのだろう。なぜかそう確信しながら私はそこを歩く。球体関節人形で形作られた世界。ここは自分の心なのだろう。最近までこの世界に閉じこもり、全てを拒絶していた自身の世界。その証拠に、この世界の記憶は確かにある。相変わらず見渡す限りこの世界を構成するは異形の球体関節人形。しかし、そこにも変化はあった。前回は球体関節が流す黒の涙で満たされた地面は、澄み渡り、睡蓮と思わしき花がぽつりぽつりと咲いていた。それは自身の心象の変化からか、そんなことを考えているとふと自身の脳裡に映像が走って   (2017/8/22 09:12:27)

羽風凛月…あぁ、これはー(静かに、彼女は目をとじる。砂嵐、黒の血涙ー誰の独白なのかは、明瞭だった。自身をいびつながら愛してくれた彼女の―怨嗟のような嘆き。それはーひどく、悲しいものだった)………あぁ、なんて、孤独なんだろう(つぅっと、頬に静かに涙が伝う。立場が違うだけだった。もしその形が人々が願うものと同じだったのならば、彼女はこんな思いはしなかっただろう。彼女は自身の子を愛したゆえに自身の子の死という残酷な運命を見た。ならば、正義なんてー誰かの正義を殺すことでしか成り立たないではないか)あぁ、いと遠き場所におわす神よー願わくば、彼女が今、泡沫の夢の今…幸せだと感じられる日を与えてください(いないはずの神に、彼女は願う。自分勝手だとわかっていながら、彼女は願う。偽りでも、愛してくれた彼女の幸せをー)…そろそろ覚めなくちゃ…(目を開き、彼女は呟く。いつの間にか握っていた小さな短剣。夢の覚め方は―知っている。ゆっくりとそれを自身の首へと近づければ、迷いのない動作で彼女はナイフを自身の首に突き立て、切り裂く。夢の終わり、その最後で彼女が見たものは、血にまみれ、毒々しいまでに赤く咲く睡蓮の花だったー   (2017/8/22 09:28:52)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/8/22 09:29:05)

おしらせセイテンタイセイさんが入室しました♪  (2017/8/25 12:17:02)

おしらせ赤文字さんが入室しました♪  (2017/8/25 12:17:20)

赤文字http://chat.luvul.net/ChatRoom?guid=ON&room_id=207728   (2017/8/25 12:17:22)

おしらせ赤文字さんが退室しました。  (2017/8/25 12:17:29)

セイテンタイセイ強くはあった 誰かの為に笑いやがるし 誰かの為に泣きやがるから 優しくはあった 恋せずとも愛してはいたし 愛しくなくとも好きではあったから 残酷だった 救うべきは決まっていやがった 紐解くほど吐き気がする同類にのみの救済だった 驚くほど白々しかった 試練だの導きだのに意味を求めていた ただの押し付けに理由をつけていやがった 死んでもまだ…俺は斉天大聖である。俺は神様の座なんていらなかった…仏なんぞ知ったこっちゃなかった(巨大な岩山…その頂上に佇む一人の影…地面には86本の如意棒が突き刺さり、空の雲は全て筋斗雲だった…頂上ではただの一人、それだけが佇んでいた)俺は見ちまった あまりに見すぎた 呆れるくらい無責任な仏とやらと 殺したい程に自惚れた畜生を ただの女に任せたから、アイツはああなった… ただの女に任せたから耐えきれなかった ただの女に任せたから救いに狂った 「これも仏のお導きね!」 やめろ!!!! お前の意思で動けよ お前の考えで動けよ お前の我儘で動けよ お前の欲望で動けよ なんで身動きできない重さを テメェ一人で背負ってるんだよ…   (2017/8/25 12:26:20)

セイテンタイセイだから俺は聖杯を求める 第二の生をあいつにと 俺の願いはそれだけだ 仏も悪魔も干渉できないようにして アイツに二度目の生を与えてやりてぇ… 俺はもう神格<システム>があって、もう隣で何もしてやれねぇ 他のお供もとっくにいねぇ 何もかもを忘れ去ったアイツでいい 何も苦労していなかったアイツでいい 俺が見れなかったアイツでいい …(空を見上げる、上には…何度も何度も見た光景だ… 恋もできずに 欲にいきれず その生涯を閉じる瞬間ばかりだ …見やがったな?これが俺の聖杯への願いさ…文句があるなら、止めてみやがれってんだ   (2017/8/25 12:31:21)

おしらせセイテンタイセイさんが退室しました。  (2017/8/25 12:31:28)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/8/25 12:46:14)

羽風凛月(目を覚ます、再び足を踏み入れた心象空間で聞くは誰かの独白。今聞いている独白が誰のものかは、すぐに理解した。自身の偽りの母を殺した者の独白。仮契約を結んだものの独白でも聞こえる物なのかと感じながら、彼女はそれを聞く。それは彼が聖杯に託す願い。自身がもっとももそばにいておきながら、近寄ることのできないほどの重き願いを背負った女性の解放。それはなんてー醜くも、悲しいくらい優しい願いなのだろうか。身勝手なほどに優しい願い。人らしい願いを持たず、自身の意思も、欲も、何もかもを捨て去って仏のために奉仕した彼女に救いをーあぁ、なんて)…なんて、罪深く、悲しい願いなのだろう(ぽつりと、彼女は呟く。独白を通してみた彼女の姿。自身とは真逆な存在、縛られた故に自身の意思を捨てられた自分。自身の意思を捨て、仏に自ら縛られた彼女。否定などできる物か。だがー)問おう。その願いは、彼女の意思なのか?その願いは、あなたのエゴなのではないか?(彼女は静かに口にして   (2017/8/25 12:54:45)

羽風凛月(前回同様、澄み切った水に揺蕩う睡蓮。変わらず球体関節人形で構成された空間。その中で響く、自身と関係のあるサーヴァントたちの独白。痛みに似たそれは、彼らの悲願である。聖杯に縋らなければ叶わぬ願い。願い、それはどこまで行っても自己満足の産物でしかない。仮にそれが世界平和だろうと、それを願わぬものがいたら、それは願望の押し付け、自己満足による殺害に過ぎない。ならばーその願いが本物なのか、私は見極めなければならない)………私の願い…(目をとじ、彼女は小さく呟く。万能の願望機、それにかける願いー自身の願いは何だろうか?自身を縛る小さな書庫と父と継母は深紅の炎に包まれ、消えた。自身を縛るものはない。願い、そんなものはーないと言い切れるのだろうか?)…願い、ね…(小さく呟きながら、彼女は目を開く。そろそろ目覚めの時だ。手にはいつも通り小さなナイフ。自身を殺せば覚める夢。それは何度も何度も、気が狂いそうなほど繰り返してきたもの。だからー痛くても、大丈夫だ。慣れた手つきでそれを自身の首に突き立て、切り裂く。首に咲いた赤の花、それの花びらに染め上げられた睡蓮の花を見ながら、彼女は目をとじてー   (2017/8/25 13:10:29)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/8/25 13:10:48)

おしらせ牛魔王さんが入室しました♪  (2017/8/30 17:13:04)

牛魔王(西に歩む斉天大聖、一つ所で栄える牛魔王…妾は奴が眠っておる間栄続けていた…此処は子の見る夢の中と心得る…。角も尻尾も隠さぬ姿…地ともいえぬ場所を歩きながら…子を、子を見ている…。赤子のように歩く数多の人の形が…どれも子だ。あの子だ……これは紛れもなくあの子と、我が子らの共通するソレの夢よ…)人が栄えぬようにと、我等牛妖怪が草地に群れ置き、土と草木を守り抜いてきた…これは、その子らか…?何故、あの子の姿をしている。あんよで何処へぞ向かう?(近づけどすれど追い付けず…歩き続けていく…まるで誘われるが如くにだ…。これは狂気だ…バーサーカーをそうたらしめんとする唯一の狂気…おそらく契約状態の妾と子による記憶の混同によるものだと、夢ながらに気づいてはいるが…それでも、足だけは融通きかなんだ)   (2017/8/30 17:21:01)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/8/30 17:26:29)

羽風凛月(こんにちはー   (2017/8/30 17:26:44)

牛魔王【こんにちわー   (2017/8/30 17:29:06)

おしらせアンリ・マユさんが入室しました♪  (2017/8/30 17:30:52)

アンリ・マユ【こんにちわー、背後は岩窟王の人だヨ!】   (2017/8/30 17:31:19)

牛魔王【一族ぶっ飛ばされて、救いの御経聞かされないせいで一族全滅した牛魔王ママです。さぁどんどん参加してこいやー!   (2017/8/30 17:32:34)

羽風凛月(10数年虐待受けて逃げたと思ったら昏睡状態になったハヅキんです。がんばりまーす   (2017/8/30 17:33:17)

アンリ・マユ【何故か変な名乗り合いになっていることに驚いております、というわけで始めましょうか?】   (2017/8/30 17:34:03)

牛魔王【どうぞどうぞ、入室順で続きをどうぞです】   (2017/8/30 17:35:10)

羽風凛月ん…(静かに目を開けば見慣れた場所。陽炎揺らめく夏のある日、私は夢を見ていた。ここ最近夢を見るたびに訪れる心象世界、夢を見ていると確信する要因となっている飾り気のないワンピース。ここに来るときは、たいてい誰かの独白を見ることが多い。さて、今回は誰の独白なのだろうか。透き通った水、そこでゆらゆらと揺らめきながら咲く白銀の睡蓮を眺めながら、その独白を耳にしていて   (2017/8/30 17:35:45)

アンリ・マユにゃはは、今回のお話はあのばあさんのかー。ま、楽しけりゃそれでいいんだけどナー?(白いワンピースを身に纏う少女の目の前に黒い影が生まれるだろうか、そこから少年のような姿をした影が出てきたのであればゆったりと水面に下り立った。その瞬間に一瞬濁る水だがそれもまた同じ透き通った水へと戻ったのであればやれやれと呟いた)   (2017/8/30 17:38:51)

アンリ・マユ【あかん短い( ;´・ω・`)】   (2017/8/30 17:39:09)

牛魔王(歩んでいく、人の形は増えていく…嗚呼懐かしき光景だ。これは我が横となりて歩む子らだ…後ろにも音がする…。なんと素晴らしきか!子だ、子だ!子だ!!埋め尽くし押し合い潰れかねん程の子がいるのだ…。懐かしい…懐かしく…だからこそ人の姿に訝しむ)子よ、何故お前達はその姿をしておるのだ…?何故、あの子の姿を…?…一匹が…脚を折った?一匹が火傷をした?なぁ待て待て、どうして何故お前たちは傷ついている…誰か?誰がお前達にそのような事をした?(顔を左右に、眼を見開きながら見渡す…匂いを嗅ぐ…肌に触れんと手で探る)   (2017/8/30 17:46:14)

羽風凛月あれは…牛魔王の記憶…?(静かに聞くは彼女の独白。これを聞くのは二度目だろうか。姿は見えない、しかし、その悲痛な声は嫌というほど聞こえていた。この声は、似ている。自身を虐げた父への問いかけに、なぜ、なぜ、なぜ。痛いほど、悲痛なほど、悲しい問いかけ。それに意味がないことなど、百も承知とわかっていながらも問いかけ続けた自身と似ていて)…あなたは、だれ?(自身の心象世界に現れた黒い影。それが少年の姿をしていると気づけば、後ずさり、ここには自分くらいしか来れないのにと、目の前の相手に警戒して   (2017/8/30 17:50:47)

アンリ・マユおいおい、そんなに怖がられると俺っち悲しくなっちゃうぜ?(後ずさりをする相手においおいと人差し指を目の下に当てて泣く真似をしていると、しかし直ぐに飽きたのか止めて相手の方へと向き直った。そして両手を顔の高さまであげて)こちとら戦う気はねーよ、普通に楽しいことがあれば俺っちが来るだけだ。お前さんとも前に会ったが…ま。別にいいか。其は忘れても構わなかったしな。はっはッは!…というわけだ。今回はお前さんと一緒で傍観するつもりだぜ?別になにもしないから安心白よー?   (2017/8/30 17:53:20)

アンリ・マユ【お二人とも時間は大丈夫ですか…?】   (2017/8/30 18:04:58)

牛魔王(映る…鞭うつ男、泣く子、湯を投げる女、かかる子、憎悪する…。子とは無力、子は非力、如何なる形なれど親を超える事だけは叶わぬ…子を救えるのは…別の親だけだ。その光景を見たからこそ…だろうか?妾はその映し出された過去に飛び込み…虐殺する。殴殺する。惨殺する。骨は粉になるまで踏み潰す、血は臓腑の一滴とて残さず地へ染み込ませ、肉は液となるまで千切り潰そう…殺しつくし、殺しつくし、子に手を伸ばす)嗚呼、嗚呼…恐ろしかろう、痛かろう…今も過去であろうとも、それは辛かろう…妾がお前達の母となろう。妾がお前たちの王となろう。妾は地の端々まで蹂躙し護るは牛が王ぞ…だから、お願い…眼を開けて(手で転がす、鼻先で、角でつつく…周りの人の形が次々倒れていく…。間に合わなかった、あの頃の地獄絵図…戻れば大事な子らが転がっているだけ…助けた筈の子らも…動かない)うぁ…うぁぁあああっ…何故だ…妾は魔王、牛魔王…ッお前達の王だ!母なんだ!!そんな王にっ母にっ哀しき想いをするなっ私を置いていくなっ!!……母を…一人にしないでおくれ…ッ   (2017/8/30 18:05:09)

牛魔王【大丈夫でーす   (2017/8/30 18:05:18)

羽風凛月(同じくでーす   (2017/8/30 18:05:28)

アンリ・マユ【それならよかった(´・ω・)】   (2017/8/30 18:06:05)

羽風凛月うっ…うえぇ…(聞こえてくる独白、それと同時に見えもしないのに感じる血と油と臓物の匂い。むせ返るほどのそれに耐えきれず嘔吐する。夢の中でもはくことはできるのかという疑問は浮かばなかった。ただただ、虐殺を繰り返し、悲痛な叫びをあげる彼女を止めたい。そう感じた。どうすればいい、ここは私の心象世界、権限は一応自分にある。だがー酷使すればその代償は現実に影響する。ならば、自分にできることはー)…ねぇ、君。お願いがある(使えるものは何でも使う、ただひたすら彼女を止めたかった、自分がいることを伝えたい。そのためならばーどんなものだって利用する、一度目をとじ、再び開けば彼女の灰青色の瞳は青緑の光を放っていて   (2017/8/30 18:09:48)

アンリ・マユあーハイハイ、何でしょう?俺っちは叶えることもできるからねー。まぁ機能は落ちてるけど…さぁ願いはなんだ?(青緑に輝く瞳を向けてくる相手にやれやれとでも言いたそうな表情で溜め息を着くが其は一瞬、何時も通りのおちゃらけた雰囲気の中に真剣なものを見せつける状態になれば相手のことを見つめ返していた。願いは叶える、去れど歪めるのが彼のもと。だとしても自分ができることは正しくしようという思いが彼のなかであって)   (2017/8/30 18:13:00)

牛魔王うぅううううっ!!ウゥウウウウ!!!!(立ち上がる、次の…あの子の辛き記憶、そこに飛び込み、姿も、年齢も、性格も、何であろうと危害を加えた者は潰す。次こそはと願って、次はもっと強くなって…!繰り返す程凶悪になる…繰り返すほどに狂暴になる、繰り返す毎に協力になる。積み重なる繁栄…我が自身が狂戦士の折に刻まれた呪い…何かを繰り返せば繰り返す程、その威力を増す。今であるなら…殺戮にかける憎悪が増加していくのだ…ッ)うううううううっが…GAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!(子だけを殺さず、危害足りえる者一切を駆逐せねば…それだけが私を駆り立てる。より純粋な狂戦士にしていくのだ)   (2017/8/30 18:18:44)

羽風凛月………代償は全部私が受け持つ。万能の願望機にかける願いなんて持ち合わせてないからな。ただ……彼女を止めて、私の腕だろうが足だろうが精神だろうが、なんでもあげるから(青緑に光る瞳。共感覚魔術が自身の魔術回路と共鳴し始めた証拠だ。独白は続く。彼女の暴走も、嘆きも、止まることを知らぬ。ただただ、止めたい。彼女の悲しみを、彼女は独りぼっちではないことを。そのためならなんだって差し出してやる。だってー偽りでも、自身を愛してくれた人だから)お願い、彼女を止めてー!(目をとじ、再び開く、色濃く光る瞳で目の前の少年をとらえながら、彼女は全てをささげると、自身の願いを口にして   (2017/8/30 18:23:04)

アンリ・マユーーあいよ!その願い、確かに受けた!(自身の全てを擲つ覚悟を持った願いを聞いたのならば其は彼に作用する、獰猛な笑みを浮かべた瞬間に彼の両手には二振りの得物(きば)が、全身を覆う黒い影は消えて褐色の肌に青白く光るタトゥーのようなものが浮かび上がる少年の姿が現された。そしてそれと同時に自身の持つ魔力を溜め込み四足の影の獣を産み出したのであれば、振り返りながらそれらと同時に暴れ狂う魔王の元へと駆けていくーー全ては願いのために)   (2017/8/30 18:27:37)

牛魔王ガァッ!?(突如として駆けつける獣に、こちらも牙をむき出して突進をかます…。一々止まらず、決めた咆哮に向けて走り出す。こちらが自分の望みが為に…だが相手が悪すぎた。バーサーカー、真名は牛魔王…魔の者であり、王としての本質をも持つサーヴァント。その力は数多の英霊とて遅れは取らぬし、術も使えれば殴れもする。そんなサーヴァントであっても…目の前にあるのは願望をかなえる器の中身、原初より積み重なり研ぎ澄まされ美しさすら感じる呪いの権化なのだから)   (2017/8/30 18:33:02)

羽風凛月くっ…うぅ…(少年を送り出した瞬間に全身を駆け巡る痛み。これが願いの代償かと歯噛みしながら、彼女は地面に膝をつく。痛い、それなりに痛みに強いつもりではあったが、それでもなお、内臓をかき回すような、皮膚を切り裂くような、神経を引きちぎるような痛みが自身を襲う、それでもなお、彼女は魔術回路をできる限り起動させ、彼の支援にあたって   (2017/8/30 18:37:00)

アンリ・マユうおっと危ない…こりゃあまさしく暴れ牛だな(接近している此方に気がついたのかこちらへ向けて突進してくる相手を見て即座に横に飛んだ、そのちょうど一拍後に今までいた場所をそれが横切る。呼び出した四匹のうち三びきはギリギリで避けられたようだが一匹が吹き飛ばされて消滅してしまう。それを見れば軽く冷や汗を掻きながらも両手に待った得物を構えて相手を睨み付けていた)   (2017/8/30 18:53:10)

牛魔王ゴフーッゴフーッ(掌を地面に着き、先程と違い完全に力を貯める姿勢でアンリを睨む…魔王の鼻の索敵にかかったようだ。予想外だったのは自分の突撃を回避していた残り3匹…ただの肉食ではないと狂いながらも王としての全てが牛魔王に警告…互いににらみ合いとなる)   (2017/8/30 18:55:37)

羽風凛月っ……さすがにきついか…(痛みに耐えながら、彼女は目をとじる。独白の中で感じ取る両者の戦い、それに呼応するように力を増す痛み。どうなる、そんなことを考えながら浅く呼吸を繰り返して   (2017/8/30 18:57:37)

羽風凛月(と、申し訳ないですがお風呂なのでおちです…ここは適当に利用なさってください…   (2017/8/30 18:58:58)

羽風凛月(それではー   (2017/8/30 18:59:04)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/8/30 19:00:13)

牛魔王【お疲れ様ー、どうしましょ、続けます?   (2017/8/30 19:00:59)

アンリ・マユ【此方も背後が忙しくなってきたので中止してもらって構いませんかね…?】   (2017/8/30 19:01:48)

牛魔王【いいですよー、お疲れ様でしたー   (2017/8/30 19:02:02)

おしらせ牛魔王さんが退室しました。  (2017/8/30 19:02:09)

アンリ・マユ【ありがとうございます!お疲れさまでした!   (2017/8/30 19:02:45)

おしらせアンリ・マユさんが退室しました。  (2017/8/30 19:02:47)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/12/2 10:19:22)

羽風凛月(お久しぶりです   (2017/12/2 10:19:42)

羽風凛月………ん……(目を覚ます。すると久方ぶりの光景が目の前に広がった。ネモフィラの咲き乱れる心象世界、自身が腰掛けていた朽ちかけの椅子、一部が割れ、どこからともなく生えたつる性植物が絡みながらも厳かな雰囲気を醸し出すステンドグラスーそして、いつの間にか現れ、自身の足元を濡らすゴールデンシアンの海と、何も書かれていないキャンパスを連想させる砂浜。自身の記憶とリンクしていることによる心象世界の変化。それは最近見たばかりの風景を表しているのだろう。青の衝撃、その一言が最も当てはまるであろう景色に、彼女は静かに微笑んだ。立ち上がり、自身の身につけている真っ白なワンピースを翻しながら歩けば、そこは彼女の世界。自身を傷つけるものも、自身を訝しげに見るものもいない、静かな、それでいてさみしい空間。どれだけ多くの人間に出会えど、彼女の孤独は埋まらない、それはまるでー彼女の魔術を表しているようで   (2017/12/2 10:29:35)

羽風凛月…………ん……(ふと、変化した自身の心象世界を見渡す。海が広がったこと、それ以外の変化は……あれか。ステンドグラスに絡まるつる性植物、それが目に入れば彼女はなるほどと納得する。以前の聖杯の呪いとも言えるサーヴァントへ願った代償。それはどうやら、私の記憶のようだ。たしかに、現実の私の記憶が一部朧気に霞んでいた。それの原因はーなるほど、代償として持っていったのか、あるいはただただ忘れてしまったのか。静かに足を進め、彼女はステンドグラスの前に立つ。蔦の絡んだそれは、まるで何かを封印しているようにも見え   (2017/12/2 10:43:57)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/12/2 11:08:46)

おしらせアンリ・マユさんが入室しました♪  (2017/12/2 15:13:13)

アンリ・マユ……はぁ、やれやれ。何とかならないかねー(波打つ海辺を歩く少女の姿を低めに立てられている防波堤に座りながら眺める、自分がここにいると言うことを相手は知っているかもしれないのだが。此方へと声を掛けてこないのならば此方から声をかける必要性もないだろう、それに。自分から溢れ出てこようとする人々の願い(のろい)の量を押さえ込んでいるからその姿を見られたくないと言う、彼にしては珍しい恥ずかしさと言うものを見せているのである。彼が座っている回りでは泥水のような黒い染みが生まれたかと思えば直ぐに消えていくという良くも悪くもこの風景に似合わない景色が広がっており、そろそろ自分もここから出ないといけないなと考えており)   (2017/12/2 15:20:30)

アンリ・マユ願望器ー、とかあらゆる願いをー、とか言われるけどさぁ。そう思うのならオレみたいな異端者呼ぶ必要ないと思うんだよなー。オレは(今から遥か昔の、更には違う平行世界にて行われた記憶を思い出しながら彼は一人悪態をつく。普通のサーヴァントならば現界した際の記憶は深く印象に残ったりしなければ消滅した際に本体である座に吸収され、新しく現界する際には失っているということが殆どなのだ。今だ死んでいなかったり『世界』と契約していない限りは。ということを除けばであるが――だが、彼はそれら二つに当てはまらないのに記憶を覚えていた、それは彼が『この世全ての悪』という概念がそんな風にしているのか、それともその際の記憶がかなり印象に残っているのか――それは誰にもわからない)   (2017/12/2 15:33:13)

アンリ・マユさっ、てと…どうしますかねー(先程から間延びしたような声を続けているが、これでも自分が余裕であるということを伝えている行為でもある。その気持ちがいつまで続くかは分からないものの今出来ることはしておこうと言う考えなのだ。一度現実世界に行ってみるか、それともここでこうやって一人つまらない時間を過ごすのもありだが……まぁ、行きづりで自分の思うがままに生きていくのが彼なりの性格であり。そのせいで飄々とした性格として思われているのだが…まぁ、この先もまたそうやって彼は生きていくのだろう。海原と砂浜の増えた心像空間を眺めながらもその黒い影は一人で呟きを続けていた)   (2017/12/2 15:39:32)

アンリ・マユ【んー…久しぶりだから変かもしれないが。それは許してくれよ?取り敢えずはここらで終わりにするぜ!じゃな!】   (2017/12/2 15:40:33)

おしらせアンリ・マユさんが退室しました。  (2017/12/2 15:40:34)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2017/12/4 01:16:34)

羽風凛月………(ふらりと、静かに彼女は現れた。いつかの、紅蓮の髪に漆黒を梳いたような質素なドレスに身を包んだ少女―羽風凜月の魂が、そこにいた。いまだウサギにとらわれている彼女だが、どうやら睡眠中などの無意識下ではここにくることができるようで、紅蓮の髪を揺らしながら、静かに歩んで)………そろそろ、かしら(静かに、彼女は言葉を漏らす。何を示すかは、誰にも、彼女本人にすらわからない。しかし、変わり始めた心象世界や、すり切れた記憶、ここにいる主以外の者の存在に、魂である彼女が気付かないわけがない。それが意味しているものが何なのか、彼女にもわからなかった。しかし―それはきっと、不穏な始まりにはならないことだけは確信していて―)大体、あの男は甘いのよ。私を残した時点で、あの子に変化が、それも回りくどいことになるなんてサルでもわかるはずなのに、お優しいことに私を残してさ…まったく(ぶつくさと文句を垂れながら、彼女は静かに目をとじる。何がしたかったのかは分からない、しかし―決して彼女がここに来たことは、悪いことには向かないだろう。そんな確信もない、しかし確固たる事実が、そこには残って   (2017/12/4 01:29:37)

おしらせ羽風凛月さんが退室しました。  (2017/12/4 01:29:43)

おしらせ牛魔王さんが入室しました♪  (2017/12/12 17:23:04)

牛魔王(侵入者は悉く、なり果てるは一切例外なく一度の特例もない…知られず知らずに我が魔に堕ちる…肉を溶かし、骨を入れ替え、毛の色から血の味まで変え果てて…牛魔の群れにまた一匹)ばかめ、この妾のいる領域にて、資格外とは我が保護下…入らば、妾自身が気に入っている者以外は例外なく牛魔となり果てる…。伊達酔狂で基本館にこもっておらぬわ   (2017/12/12 17:34:13)

牛魔王教会か、時計からか…さてどちらか聞ければよいが、この力は妾の自由にはならんからなぁ。自己防壁は妾の認証なくして対象認定はできる上に消費魔力は妾の存在そのもので何百も維持できる…。代わりに認定していないものを、次々と牛魔に変貌させるが我が群れの困ったところよ…低俗な魔術師から娘を護るには、止むえぬが…そろそろ向こうも手強い魔術師の一人でも出そうよのう   (2017/12/12 17:40:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牛魔王さんが自動退室しました。  (2017/12/12 18:01:57)

おしらせ羽風凛月(魂)さんが入室しました♪  (2017/12/14 22:37:07)

羽風凛月(魂)駄目だよ、母さん。それじゃリツキは生きられない(心象空間で彼女は呟く。偽りの娘を護るために魔に堕ち続ける母の姿を感じながら。確かにそれでは彼女は守られるだろう。その物珍しさゆえに狙われても、母による庇護によって守られるだろうーしかし、それでは駄目だ。生物は誰しも母の手から離れ、自身を自分の手で護り、生きるものだ。誰かの手で護られる人生など、ただの操り人形と変わらない。それにーたとえリツキを害そうとするものだとしても、それらは人間なのだ。リツキと同じ、自分と同じ、人間で、生きているもので、家族がいて、愛する人がいるのだ)これはリツキが自分で自分を護り、自分でどうにかしなくちゃいけないものだよ。だから…(彼女は目をとじ、再び開く。水の底を思わす瞳に光をやどしながら、彼女は口を開く。)私が殺す、私が傷つけ、私が滅ぼす。我が手から逃げうるものは悉くを破壊し、我が歩みを阻むものは一切合切蹂躙する…願いをここに、わが命運は歪曲と共にある。許しを求める物に、生きとし生ける者に破壊による解放を与えようー(静かに、彼女は詠唱する。許しを請うように、歪曲による自身の運命を歌い上げる。それはまるで―   (2017/12/14 22:56:47)

おしらせ羽風凛月(魂)さんが退室しました。  (2017/12/14 23:02:39)

おしらせ羽風凛月さんが入室しました♪  (2018/2/8 20:30:59)

羽風凛月久しぶりにきてみましたよー)   (2018/2/8 20:31:27)

羽風凛月(久しぶりに夢を見る。ここにくるのもいつぶりだろうか、飾り気のないワンピースを見ながら小さく呟く。いつもと同じ心象世界の中を歩きながら私はあたりを見る。代償として支払ったことにより朧気にかすむ自身の記憶。ステンドガラスの前に立てば、私はそれに絡む蔦に触れる。このステンドガラスが何を表しているのか、それを知る日は来るだろうか。いまだにわからないこれの意味を、いつか知る日は来るのだろうか。波の音が聞こえるこの世界で、私は静かに目をとじて   (2018/2/8 20:36:33)

羽風凛月(擦り切れた記憶、変わり始めた世界は、自分が変わっていくことが由来なんだろう。変わることを知らなかかった私が、ここまで変わることのできたのはきっと数多くの人物に出会い、触れ、交流したことが原因だろう。変わることを望まなかった、一生檻に囚われたままでいいと思っていた自分が、いつの間にか憧れだけだった外に触れ、多くを知り、傷つきながらも歩いた自分の結果が―この世界の変化なのだろう。)………私は、いつか…(静かな空間で一つ、私は呟く。この言葉の続きは私にもわからない、わかることは、まだ先だろう。でもきっと、例えこの先どれほど困難でぼろぼろになろうとも、私は歩き続ける。きっと、その先に答えがあると信じて   (2018/2/8 20:43:26)

羽風凛月(誰か来るかしら…   (2018/2/8 20:48:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、羽風凛月さんが自動退室しました。  (2018/2/8 21:13:42)

2017年07月22日 20時15分 ~ 2018年02月08日 21時13分 の過去ログ
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