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「【常設イベント】学園のある街の花火大会」の過去ログ

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タグ 学園系  春夏秋冬常設イベント  花火大会  河川敷


2023年08月17日 01時54分 ~ 2023年08月26日 22時46分 の過去ログ
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加賀 氷馬♂2年(見晴らしの良い、ちょっと丘のような高いとこ。その向こうに広がる河川敷は人でごった返して喧騒も大きくなっているけれど。この丘には誰もいない。2人きりの静けさに、袖口から離れた指が彼女の指を捉えて──そろそろ花火が打ち上がる頃)   (2023/8/17 01:54:30)

加賀 氷馬♂2年【お時間近いので次で締めにしてもいいですか?】   (2023/8/17 01:55:13)

葵 千桜♀2年【はい!ありがとうございました】   (2023/8/17 01:55:38)

葵 千桜♀2年冗談なの?くまさんを加賀くんだと思って毎日抱っこして眠ろうと思ったのに。(冗談だって言い直す彼を見上げながら、楽しげに響く笑い声。河川敷を人混みとは逆に歩く道は、徐々に人の姿が少なくなっていくけど。何故だろうか、それもまた楽しくて。肩をならべて歩く道程、片手にぬいぐるみを抱っこして歩くと、僅かに触れる彼の手と自分の手。触れた瞬間にドキッとして、白い肌が僅かに赤らんで。紅く染まった肌は、夜の闇に隠されて。はぐれないようにと袖口を掴んでくれる彼の手にそっと指先触れさせてみる。胸の鼓動が高まって、わくわくするのは花火が見れるから?それとも君との距離が近づいたから。)ここ…?(案内された先に辿り着いた先は脇道を登った少し小高い場所。彼に教えて貰った秘密の場所、そう思うと胸がきゅんとして。暗闇に包まれた空を見上げた刹那、耳を聾する炸裂の音と一緒に、よく晴れた夜空を覆い尽くすように、巨大な菊型の花火が炸裂した。)わぁ…っ、きれい…っ。(頭上に開く大輪の花。君と見た花火はきっと、くまのぬいぐるみと共に忘れられない花になるだろう。)   (2023/8/17 02:12:27)

加賀 氷馬♂2年(それこそ冗談に違いないと思った、思うしかなかった。それほど面識深くもなかったのに“俺に見立てて抱っこして寝る”とか何の誘惑をしようとしているんだろう。微かに指も触れているし、なんて疑っていたけれど。歩いているうちにそんな疑いもどこへやら。だから此方からも指を触れさせていったわけで)本当、綺麗だよなぁ…(夜空に咲く大輪の花とか言われるそれは大きな音と共にキラキラと輝いては儚く消えてを繰り返す。幾重にも重なって色の変化を見せたりもして…少しの間をおいてからまた立て続けに打ち上げられていく)浴衣とかよくわかんないしさ、来るつもりなかったんだけど。来て良かった、かな(少し照れながら、花火を見上げ瞳を輝かせる彼女の横顔を見て思った)あのさ…花火が終わったら教えてよ、下の名前(今聞いておかないとずっと聞きそびれてしまいそうだだったから。風に揺れるポニーテールとそこから覗くうなじは彼女が振り返れば見えなくなって。次に逢うときには下の名前で呼んだとか?)   (2023/8/17 02:23:47)

加賀 氷馬♂2年【これにて締めとさせてください。夏らしいロルができて嬉しかった!遅くまでお相手ありがとうございましたー楽しかったです】   (2023/8/17 02:24:45)

葵 千桜♀2年【遅くまでありがとうございました!楽しかったです。遅くなってすみませんでした】   (2023/8/17 02:25:12)

加賀 氷馬♂2年【こちらこそ亀より遅くて申し訳なかったり。葵さんのロル、とても綺麗で可愛くて】   (2023/8/17 02:25:56)

葵 千桜♀2年 【とんでもないです。稚拙なロルで申し訳なかったです。お相手感謝します。素敵な締めまでありがとうでした。】   (2023/8/17 02:27:25)

加賀 氷馬♂2年【これ、きりのないやつ?(笑)時間も時間ですしこれにて失礼しますね。おやすみなさい葵さん】   (2023/8/17 02:28:51)

葵 千桜♀2年【はい!笑。お見送りしますー】   (2023/8/17 02:29:12)

おしらせ加賀 氷馬♂2年さんが退室しました。  (2023/8/17 02:29:21)

葵 千桜♀2年【ありがとうございました。おやすみなさい。お部屋もありがとうございましたー。】   (2023/8/17 02:29:48)

おしらせ葵 千桜♀2年さんが退室しました。  (2023/8/17 02:29:51)

おしらせ穂阪由樹也♂28国語さんが入室しました♪  (2023/8/26 22:03:41)

穂阪由樹也♂28国語【こんばんは。ロル落としながらお部屋お借りします。後入り歓迎でお相手くださる方いらっしゃいましたらぜひ】   (2023/8/26 22:04:36)

穂阪由樹也♂28国語(俺は巧く擬態出来ているだろうか。たとえば連れとはぐれた、健全で無害な祭りを楽しむ一人の参加者に。ボディバッグを掛けた濃灰色の浴衣に薄い灰色の帯を合わせ、足は素足にサンダルで血の管が浮かぶ。そして、顔。大流行したアニメの影響で容易に買えた狐の面で、顔の半分を覆い隠して、口元には、さも人を探しているという半開きの困惑を貼り付けておいた。髪はシルバーのカラーヘアワックスで元々は黒の短髪を捻り立てていて、ぱっと見ではこれが穂阪先生だとはわかるまい、という自信がある。目の前まで来てまじまじと観察すれば、体格であるとか、すぐ苦笑いなのか愛想笑いなのか曖昧なラインでへにょりがちな薄い唇であるとか、良く言えばハスキー悪く言えばややかっすかすで低めな声とか、気づくことはできるかもしれないけれど。この出店が並んだ通りの濁流みたいな人波にあっては、他人に対してそんな関心を払ってなどいられないだろう。普通は。人波に揉まれながら、腕に大きな絆創膏のある右手には綿菓子を持って、あたりに視線を巡らせていた。)   (2023/8/26 22:09:23)

穂阪由樹也♂28国語(背後がぴかりと明るくなって、すぐに爆発音が轟く。その場の人々がほぼ一斉にその方向に視線を向けて歓声を上げる中、自分は振り返らずに逆方向を眺めていた。口角が上がる。面の下に隠れた目が、連れとはぐれた困惑や焦燥ではなくて、愉悦や興奮の類で染まる。夏祭りや花火に対してのものではなくて、もっと暗くじっとりとした、この夜風のような湿気を持って。花火にはしゃぐ親子連れ、自分とは違って明らかに人探ししている人、スマホを向けたりして楽しそうなグループ、動かない人だかりを押し分けながらうつむき加減に花火から遠ざかっていく人、幸せそうに肩を寄せ合うカップル、わかりやすく感傷的そうな表情で一人で花火を見上げる人──それらを見やって、唇を舐める。また背後が光る。無意識にわがたしに齧り付きかけてやめる。これはいわば小道具だったと。歪な欲望に冒された目を、花火とは反対にじっと向けていた。)   (2023/8/26 22:20:25)

穂阪由樹也♂28国語(ふらふら揺れていた目線が固定されて、カジュアルサンダルを履いた足をじりと踏み出す。あたりを彩る鮮やかな光も炸裂音も歓声も笑顔も構わずに進む。なんて声をかけようか。口をつけていない綿菓子を見下ろす。「たのしいね」って? さすがにそれは、と小さく口元を緩める。頭に浮かんだ曲のメロディーをなぞるご機嫌なハミングは、辺り一体を埋める正の感情に満ちた音に掻き消された。近づくにつれ、閉じていた唇から漏れる笑い声も。浴衣の裾で口元を拭うと、そこには元通りの困惑や焦燥の情けなく弱々しい形が戻っていた。目的が定まらないふらついた足取りで近寄る。もう少し。よそ見をしていた振りで、人探しをしていた振りで、人に押された不可抗力の振りで。)あっ、ご、ごめんなさい! ちょっと連れとはぐれちゃってー……あははー……。 【お部屋ありがとうございました】   (2023/8/26 22:46:24)

おしらせ穂阪由樹也♂28国語さんが退室しました。  (2023/8/26 22:46:29)

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