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「混淆異界のリベルシア【その壱】」の過去ログ

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2018年08月19日 22時30分 ~ 2019年07月07日 23時54分 の過去ログ
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おしらせリリアンネ♀半魔さんが入室しました♪  (2018/8/19 22:30:18)

リリアンネ♀半魔【適当にソロルでもしましょう、どのような展開にしましょうかねぇ……。】   (2018/8/19 22:30:37)

リリアンネ♀半魔【ROMさんへ、ソロル回すだけなので、見る価値ないですよー】   (2018/8/19 22:33:22)

リリアンネ♀半魔ここがリベルシア……でしょうか、お母様の命令とは言え……。はぁ(リリアン・ネストは人間の戦士とサキュバスの間に生まれた女性、ハーフだから色々と差別もされる中で自分に自信が持てずに人見知りになってしまった。だから新しい人に会うのは正直緊張する、けれど母の命令で人見知りを治すためにこのギルドで修業しろって言われて今ここにいた。)怖い人が居たらどうしよう、まぁその時は出て行けばいい話よね。   (2018/8/19 22:36:21)

リリアンネ♀半魔とは言え……。そのまま帰った場合お母様に何を言われるかわかりませんし、仕方ないですね……。   (2018/8/19 22:37:31)

リリアンネ♀半魔【ミッスー】   (2018/8/19 22:37:34)

リリアンネ♀半魔とは言え……。そのまま帰った場合お母様に何を言われるかわかりませんし、仕方ないです。(母親に逆らうと何が起きるかわからない、淫魔の中でも天災と呼ばれていた母親、私も成長してある程度力も付いたが正直相手にもならないのでした。どうしてそんなサキュバスが人間の男に恋をしたのか、理解に苦しみます。)まぁ、お父様は確かに素敵な殿方ですし……、惚れるのもわかりますけど……私みたいなのが生まれるっていう不安はなかったのかしら(そんな事をぶつくさ言いながらリベルシアの門を潜り抜けて行った……)【なんかイベント?あるみたいですが、よくわからんのでリベルシアに入るロールにしておきました】   (2018/8/19 22:40:52)

リリアンネ♀半魔お邪魔しま……すっ(ゆっくりと扉を開きあたりを確認すると、偶然誰も居らず一息ついた。その後ギルド内を軽く見渡せばまぁたくさんの施設があるじゃありませんか。中にはどうやればいいのか分からないような施設もありますし。とは言え誰も居ないのだとしたらここに居ても仕方ありません、いったんこの場を離れ適当に体を動かすことにした)また来ますねっと(ギルドを後にした私はどこからともなく大鎌を手に持ち、その後軽く汗を流し始めた……)   (2018/8/19 22:44:26)

リリアンネ♀半魔街中で暴れるわけにもいかないですし……。よし、いったん街を出ましょうか(本格的に体を動かす事に決めた私は、街を出て広い草原の中一人立ち尽くす、辺りにはちょうどよく魔物が居たようでスパスパと大鎌で切っていく。その後行うのは羽を作ったり消したりという基礎動作。ひょっとしたら人なのに魔族の羽をもつ事に対し抵抗を感じる人もいるかもしれない為、意外と重要なのです。はい)   (2018/8/19 22:48:33)

リリアンネ♀半魔今日はここで終了っ!!もう一度行ってみましょうかぁ……。(特訓を終えた私は大鎌と羽根を再び隠し、街の中へと消えて行った。すぐに言っても誰も居ないと思い、適度に軽食を取りながら街を探索していった……。)しっかし広い街だなぁ、迷子になっちゃいそう……。(辺りから感じる視線が少し嫌になったのか?私は物陰に隠れ壁を背にしたまま、空を見上げていた……。)これから、どうなっちゃうんでしょう……。うまくやっていけるのかな……。   (2018/8/19 22:51:23)

リリアンネ♀半魔【と、こんな感じで一旦失礼します。結局ロムさんは何を期待してるんだろう……。】   (2018/8/19 22:52:02)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが退室しました。  (2018/8/19 22:52:06)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが入室しました♪  (2018/8/19 22:52:59)

リリアンネ♀半魔【大事な事忘れてました。一応掲示板を目を通してこういう風なソロルにしたのですが、世界観あってねぇよアホ!な点がありましたら指摘してくださいなー。ではでは】   (2018/8/19 22:53:31)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが退室しました。  (2018/8/19 22:53:35)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが入室しました♪  (2018/8/19 23:10:28)

シュルツ♂ギルマス【とと、リリアンネさん。世界観は合っているので大丈夫ですよ! 雑談部屋の方では、話題を拾いきれずでして、申し訳ありませんでした! と、私は祭りのソロルでも】   (2018/8/19 23:11:43)

シュルツ♂ギルマス(リベルシアにも、夏祭りの季節がやって来た。シュルツは見回りの名目も兼ねて、夜の市街を歩いている。至るところに出店、屋台などが並んでいる。遅い時刻にもかかわらず、宵街は盛況である。中には小躍りしてこの熱狂の中、叫んでいるものもある)……うん、すごい、なぁ…………(その賑わいように、碧眼をかすかに細めてそんな一言を放る。この熱狂にかき消されてしまいそうな一言。シュルツは、とりあえず歩きながら、なにか食べようか。等と思う。こうも美味しそうなものが並んでいると、なにか買いたくなってしまう。少し街路を歩く。すると、特段、目立っているわけでもないが、綿菓子のお店を見つけた)……と、綿菓子をひとつください(シュルツは、その明かりに吸い寄せられるように綿菓子店へ足を運ぶ。甘いものは好きだ。仕事終わりの甘味は特に格別。というわけで、シュルツは硬貨を店主に払い、やけにボリューミーな純白の綿菓子を手にとって、祭りを眺めていた。夜空には、盛大に火の花が打ち上げられている。燦爛と、極彩に、華麗に打ち上げられていく刹那の華達。夜空を彩るは、複雑な生物発光のごとき華もあれば、ただただ大きく咲く三尺玉もある)   (2018/8/19 23:19:51)

シュルツ♂ギルマス……(重い音を響かせながら、夜空に咲く花々。綿菓子片手にそれをほうぜん)   (2018/8/19 23:22:40)

シュルツ♂ギルマス(呆然と眺めながら、ただその夜の花を見ていた。様々な色が、夜空には彩られていく。それは夜の黒いキャンバスを自由に塗り潰していくような。そんな奔放で力強い火の花を、ただシュルツは見ていた。否、魅入っていたといってもいいかもしれない。壮麗な花火達。そういえば、花火といえば海で愛しい人と、花火を楽しんだが)……共に、あの人とも来れると良いです、ね……(静かにそんな一言を残して、綿菓子を一口。シュルツは、花火を眺めながらギルドへかえっていったという)   (2018/8/19 23:26:02)

シュルツ♂ギルマス【ぅぐ……最後に短くなる事件……! ソロルはやはり、書きためておいた方がよいですね……? というわけで、私はこのあたりにて退室と……それでは!】   (2018/8/19 23:27:06)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが退室しました。  (2018/8/19 23:27:10)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/21 14:16:09)

フィーニス♀魔王娘【こんにちは、ちょっとソロルを落としに来ました!】   (2018/8/21 14:16:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィーニス♀魔王娘さんが自動退室しました。  (2018/8/21 14:47:35)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/21 14:47:39)

フィーニス♀魔王娘……ええと、これはまだ使うから…あ、こっちはもう捨てちゃおうかな…(頬を撫でるような冷えた風も感じるようになった季節の頃、彼女はクローゼットの中の衣替えや、断捨離に勤しんでいた。浪費家というほどではないが、彼女が現世に来た頃は冥界にはない物珍しい物に心を惹かれ、衝動買いも多かった。クローゼットの中に押し込められたおかしな置き物や明らかに騙されたであろう贋作の絵などを取り出し纏めていると、奥底から埃を被った手帳が姿を現して。)……これって…(分厚いが大きさは手帳ほどしかない小さな鍵付きの日記帳。彼女が冥界にいた頃に持っていた、今となっては数少ない昔からの私物である。今はもう頁を使い切り、新しい日記帳を使っているが、見てみると懐かしい記憶の断片が紙上に残っており。)   (2018/8/21 14:54:26)

フィーニス♀魔王娘(日記帳の日付は10年以上前だが、彼女にとっては少し前くらいのこと。まだ冥界にいた頃、彼女は『転移』という瞬間移動のような魔法の練習をしていた。だがその練習の途中に魔法が誤作動を起こし、冥界から現界へ転移してしまったことがある。見知らぬ土地で、右も左も分からず途方に暮れて泣いていた時、ただひとりだけ、手を差し伸べてくれた少年がいた。自分より頭ふたつ分ほど背が低く、どこか頼りなくも見えた少年だったが、不思議とそばにいると安心出来て、リラックス出来た事を覚えている。『あなたの優しい人柄はまるで魔法のようですね』と言った時、泣いていたせいで顔は覚えていないが、少年は笑っていたのか綺麗な金色の髪が揺れたことを確かに覚えている。夜になる頃には何とか冥界へ戻ることが出来、少年との思い出はそれだけだったが、当時の彼女は生きてる中で初めて出会った友人のような存在を、嬉しそうに日記へ綴った。)   (2018/8/21 14:55:09)

フィーニス♀魔王娘……こんなこともあったなあ…(10年以上経っても分かる、浮かれた筆跡に彼女は指を乗せる。彼女はその旧い日記帳に大事に鍵をかけると、文机の引き出しに大事にしまった。凄惨な記憶ばかりだった日記帳に、たったひとつ綴られた幸せな思い出。彼女は閉じた引き出しに手を添え、ゆっくりと呟く。)Tibi gratias ago pro tui felicitas. Nunc ego sum laetus.(『幸せをありがとう、私は今とても幸せです。』)   (2018/8/21 14:59:19)

フィーニス♀魔王娘【たぶん夜も来ます、お部屋ありがとうございました!】   (2018/8/21 14:59:40)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが退室しました。  (2018/8/21 14:59:43)

おしらせテリー♂盗賊さんが入室しました♪  (2018/8/24 21:13:01)

テリー♂盗賊【早速ソロル投下しにまいりました。】   (2018/8/24 21:13:21)

テリー♂盗賊――都市リベルシア、その裏街スラム街。頭一つ飛びぬけた大男が歩いていた。右手には壊れた枷がつけられており、その先には直径50㎝程の巨大な鉄球がつけられていた。それをもろともせず、スタスタと散歩するように歩みを進めていた。――鉄球は気に入っている。最近脱獄したばかりの盗賊であったテリーは、その大柄な身体を縛ろうとしたこの鉄球をちょっとしたアクセサリーとしていた。更に言えば……。――対面から走ってくる男が一人いた。ひったくりでもしていたのだろう。後ろを気にしているようで、テリーにぶつかる形になった。ぶつかり尻餅をつく男に対して、テリーは微動だにしなかった。男は「どけ!どかなかったら力づくで通るぞ!!」とサーベルを抜剣していた。――正しくは引き抜こうとしていた。しかし、行動はテリーの方が速かった。鎖についた鉄球を掴みそのまま振りかぶりひったくりへと投げつけていた。)   (2018/8/24 21:13:38)

テリー♂盗賊――……ッラァ!!(男ははるか後方へと吹き飛んだ。ひったくりの持つ自慢のサーベルは粉々に砕けていた男も顔面は潰れ身体中から出血をしていた。ひったくった荷物は男の手から離れ、丁度テリーの元へと落下した。)……俺の趣味は横取りでなぁ。有難く貰っていくわ。(袋の中には金子と食料が程々に入っていた。しかしそれはテリーには納得のいかないものであり。)――……くそ、しけてやがるな。(手にした戦利品にブツブツと文句を言いながら。そのままスタスタと歩き去っていった。)   (2018/8/24 21:13:57)

テリー♂盗賊【こんなところで終了です。ありがとうございました。】   (2018/8/24 21:14:19)

おしらせテリー♂盗賊さんが退室しました。  (2018/8/24 21:14:23)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが入室しました♪  (2018/8/24 22:35:42)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/24 22:38:42)

おしらせテリット♀血魔族さんが入室しました♪  (2018/8/24 22:38:43)

テリット♀血魔族【私も来ちゃったけどいいかな?】   (2018/8/24 22:38:49)

シュルツ♂ギルマス【フィーニスさん、こんばんは~。ふむ、テリットさんもロールを書く形になるでしょうか? となると三者で絡むという形ですかねー】   (2018/8/24 22:41:13)

テリット♀血魔族【私は一番最後でいいかな?入室した順にロールを描けばいいかな?】   (2018/8/24 22:41:40)

シュルツ♂ギルマス【ふむ、三者でロール。私は大丈夫ですよー。フィーニスさんは如何でしょうか?】   (2018/8/24 22:42:35)

フィーニス♀魔王娘【大丈夫ですよ〜】   (2018/8/24 22:42:54)

シュルツ♂ギルマス【承知しました。それでは、イベントも私が企画したことですし……私から先にロールを書き出させていただきますー! 少々、長考しますがお待ちくださいませー!】   (2018/8/24 22:44:07)

フィーニス♀魔王娘【了解しました、待ってます!ごゆっくりと〜】   (2018/8/24 22:45:38)

テリット♀血魔族【長文かけなくてちょっと気後れ?】   (2018/8/24 22:51:54)

シュルツ♂ギルマス(リベルシアの夏祭り。毎年のごとく盛況を見せるこの祭り、歴史を遡れば、なかなか古いところにまで行き着くらしい。十日という長い期間、続行して続く祭り。リベルシアの大通りは賑わいに満ちていた。そんな中、ギルドマスターは一人の浴衣を着た少女と、ともに歩いているだろうか。冥界から来たという彼女、衣服に彩られた華は、そんな彼女の出自を象徴したものだろう。白く映えるその華が、彼女をより美しく演出しているように見えた。初めて浴衣姿を見たときに、シュルツの胸がとくん、と高鳴ってしまったのも無理はあるまい。そんな彼女と、歩度を合わせながら大通りを歩いていただろうか。至るところに出店があり、彼女と店を廻ってみるだけでも、かなり楽しめるだろう。こちらは、代わり映えのしないスーツ姿のまま。ほんとうに、彼女と釣り合っているかどうか不安も覚えるのだが)……もうすぐ、花火もはじまるらしいですよ? その前に、行っておきたい店などありますか……?(薄く微笑みつつ、そんなことを良いながら、魔王の娘たる貴女の手をとってしまうだろうか。この時、シュルツは祭りの席には珍しい、不憫にみえる者とも邂逅するだろうことは、予想しておらず)   (2018/8/24 22:52:30)

シュルツ♂ギルマス【あー! 文に関しては適量で大丈夫ですよー!】   (2018/8/24 22:52:59)

フィーニス♀魔王娘(老若男女様々な人や、人ならず者が集まる夏祭り。出店を出す者や、それに集まる家族連れや恋人は皆笑顔で、見てるこちらも胸が高鳴る、楽しさの詰め込まれた場所だった。下駄を鳴らす彼女が纏っている浴衣は貰い物で、その柄は白の彼岸花。どこか縁起の悪さを感じさせるが、白の彼岸花の花言葉は『思うはあなた1人』という儚くとも情熱的な一言で。藍色の生地にぽつぽつと咲かれたその花が、月明かりと出店の灯りに照らされていた。)人が多いですね…ご主人様、離れるといけませんから、手を…(人生初の夏祭りにはしゃぎたくなる気持ちを抑え、彼女は彼にゆっくりと手を差し出した。差し出した手の反対側にある手にもっているのは、少し大きめの可愛らしい白い犬のぬいぐるみ。先程彼が射的で当てたもので、動物が好きだがかなりの確率で逃げられる彼女は嬉しそうにその白犬を抱いていた。真っ白な毛並みに、ビー玉のような青い瞳を見て、彼女がこっそりこの白犬を『しゅるつくん』と呼んでいるのは内緒で。)花火、ですか…?ふふ、楽しみです。い、いえ!もう行っておきたい店は特に…可愛いわんちゃん、取ってくましたから。   (2018/8/24 23:05:09)

テリット♀血魔族はぁ・・・(私は体のいい人払いという名のご褒美をもらい、ちょっとのお小遣いと自由をお恵みいただいたのだ。運よく夏祭りに自由をいただいたが、どこ行っても奴隷差別を受け、満足に買い物ができない。おなかすいたけど屋台では何も売ってもらえない、おなかすいた・・・のども乾いた・・・もうヤダ、お祭りの場にふさわしくない辛気臭いやつと言われ、挙句屋台の人に「もし俺のたい焼きを売ってほしいならあの彼岸花を盗んで来い」と言われ、こっそりとつけていきフィーニスの浴衣着の彼岸花にそろーりと手を伸ばす。いいなぁ幸せそうで・・・   (2018/8/24 23:09:13)

シュルツ♂ギルマス(祭りには、様々な種族が集まり、和している。このリベルシアならではの景色だろう。藍色の布地に咲く華に、そんな言葉が秘められているとは露知らず。煌々と照らされる街並みに、彫り出されたかのような彼女の姿は麗しい。揺れる黒髪に、和服美人。という美辞が浮かぶ)そう、ですね……離れても、いけないので……(そんな理由をつけながらも、実のところは彼女と、接していたいだけだった。少し大きめのぬいぐるみ。まさか自分の名が割り当てられていたとは気づかず、シュルツはぬいぐるみを持つ女の子らしい彼女の様を、可愛らしい。と思うだけだった。そんなむつまじい雰囲気が描かれる中、シュルツは碧眼を微かに光らせる)フィーニスさん、少し、失礼を……!(すると、彼岸花の和装に手をつけられそうであった彼女を抱き寄せるようにして、そろりと伸ばされた手から回避させようとするだろうか)……貴女は……?(窶れているような顔容をした彼女を視認するだろう。なぜ魔王の娘たる彼女の服に手を伸ばしたのか。それはわからないが、もしも危害が加えられるようなら、自分が護らねばならない。と、少しだけ警戒をして)   (2018/8/24 23:17:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テリット♀血魔族さんが自動退室しました。  (2018/8/24 23:29:36)

おしらせテリット♀血魔族さんが入室しました♪  (2018/8/24 23:30:07)

フィーニス♀魔王娘(このリベルシアでは人間だけでなく、妖精や獣人などの異世界の住人や、鬼や悪魔などの、本来は闇に生きる者も、夏祭りという1つの世界の中でひとつになっていた。これから先、どんなことがあっても、全ての世界が、全ての居場所が、平穏に広がって欲しい、彼女はそう思うばかりで。)はい…なんて、本当は私が不安なだけなんです。…ふとした瞬間にどこかへ行ってしまいそうですから。(繋いだ手は少し暑くて、今にも早まった鼓動が聞こえてきそうで。彼女は繋いだ手を嬉しそうに、そして、少し恥ずかしそうに見つめた。)…?ご主人様……っ?(腰に回された手に彼女はその赤紫色の眼を見開いた。視界が彼のスーツの白に染まると、少し上から困惑したような彼の声が聞こえてくる。次に視界へ入ってきたのは、自分よりいくらか小柄な女の子の姿で。)どうされたのですか…ご主人様…それに…(女の子の首や足に取り付けられていた拘束具に、彼女は普通ではない何かを感じた。)   (2018/8/24 23:31:00)

テリット♀血魔族す・・・すい・・・ません・・・わ、私この彼岸花を取ってきたらご飯あげるって言われて・・・(腰を抜かし、震えながら屋台の親父を指さす、親父はフィーニスとシュルツの姿を見ると怖くなったのか手早く逃げ出してしまう。)あう・・・(丸一日なにもかえなかったのかおなかの虫がくぅーってなってしまう。のども乾いておりとても苦しかった。)あ・・・あの、どうせ私こういうせきにふさわしくないし、も・・・もう失礼します。(お詫びにと言わんばかりにお金を置いて立ち退こうとするもおなかすいて力が入らないのか転倒してしまい)きゃあ!あうぅ・・・いたたたた・・・(ワンピースの中・・・見られちゃったかな・・・もうどうでもいいや・・・   (2018/8/24 23:37:02)

シュルツ♂ギルマス(リベルシアには、実に様々な者が集まる。それゆえに、安全保障という点に関しては、比較的他よりも緩いと言わざるを得ない。彼女の願いとは裏腹に、都市リベルシアは、そういった混沌とした場所でもある)不安……ですか。ふふっ、僕は……どこにも行きませんよ……?(繋いだ手と手、このまま恋人繋ぎをしてしまおうかと一瞬、思いを巡らす。が、このままでも恥ずかしそうにしている彼女を見ると、そうしなくても、愛しく想う想いは、充分に伝わっていそうにも思えた。そんな折、彼女を大胆にも抱き締めるような行為に出た理由は)ちょっと、フィーニスさんへ手が伸ばされたもので、その警戒を……(手短にそう説明すれば、シュルツの目線は、窶れており枷のつけられた少女へ向けられていた)ん、ご飯……? ………(異様に思える少女を眺める。怪しいというよりは、不憫な扱いを受けているようにも、推察できた。すると、シュルツは逃げ出そうとする彼女へ、穏やかに微笑んだ)   (2018/8/24 23:42:52)

シュルツ♂ギルマスそういう、ことでしたか……(魔王の娘たる彼女を抱き寄せるようにした手を離すと、シュルツは自販機で、経口補水液、屋台でたい焼きを2つ購入する。450ゴルズ程の出費だったが、少女へ手渡すだろうか)よければ、どうぞ   (2018/8/24 23:43:17)

フィーニス♀魔王娘(平穏から突如訪れた転機、浴衣へと伸ばされた小さな手は頼りないほどに細く、顔立ち自体はまだ幼さが残るものの、その表情は明るいものではなかった。女の子の後ろで聞こえた慌ただしい足音はとあるひとつの出店の店主。どうやらその店主が何やら指示をしたようで、彼女が目を向ける頃にはいなくなっていた。騒がしい祭囃子の中でもはっきりと聞こえる女の子の空腹を知らせる音。それを聞いた彼は女の子のために飲み物と軽食を買いに、彼女の元を離れた。)…貴女は……(首元の首輪に描かれている、魔力封印の証。どうやら女の子は彼女と同じ、人ならず者であるらしく彼女は女の子の姿に少しの既視感を感じながら目を細めた。)…昔の私と、同じものを感じます。…貴女からは。(自分よりいくらか低い女の子の頭に、彼女はゆっくりと手を乗せ撫でる。こういう時は『がんばれ』も『大丈夫?』も意味を成さないことは分かっている。頑張りたくても頑張れない大丈夫ではない環境を、彼女もよく知っていたから。)…っ、ご主人様、おかえりなさいませ。(戻ってきた彼に、人混みの中手を振った。)   (2018/8/24 23:56:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テリット♀血魔族さんが自動退室しました。  (2018/8/24 23:57:06)

おしらせテリット♀血魔族さんが入室しました♪  (2018/8/25 00:00:13)

テリット♀血魔族・・・(買ってきたたい焼きとお水を見てきょとんっと小首をかしげる。こんなちゃんとした食事が私の口に入るわけないと思いダメもとで)これ・・・食べたり飲んだりしていいの?(それと昔の私と同じものっと言われドキっとしてしまい)わ…私、魔族・・・それも血魔族なんです・・・怖い・・・(魔族だと知られたらご飯食べられない・・・食べた後で返せって言われる前に聞かれてよかった。そう思いあきらめたようにたい焼きから目を背ける。でもおいしそうなにおいがしてよだれが垂れちゃう   (2018/8/25 00:05:15)

シュルツ♂ギルマス(浴衣へ手を伸ばした少女のことを考える。恐らくは、誰かに指示をされたのだろう。そこまでは考えられた。慌ただしく闇へ溶けていった出店の店主から、どういうことなのだと仔細を尋ねるまでには至らなかったものの。シュルツと共に歩いていた彼女は、どうやら不憫に見える少女と、なにかやりとりしていたらしい。その詳しい内容まではわからなかった。彼女が、少女へ昔の頃の自分を投影させていた。そんな事などは露知らず。ただ、魔族であるということは、なんとなく察した気がした。彼女は、そんな少女にどんな言葉をかけたのだろう。それが少しだけ気になったが)ただいま戻りました……大丈夫でしたか?(見るに、なにもされてはいないようだ)   (2018/8/25 00:12:33)

シュルツ♂ギルマス……魔族だとしても、私は差別したりはいたしません。どうぞ、お食べください……逃げなくても、大丈夫です……(魔の者だろうが、少女は悪人でないようにみえる。だからこそ、シュルツもこうしてものを買ってきたわけであり、それに……)もうすぐ花火なんです(この祭りを、少女にも楽しんでほしかった。そうしている内に、リベルシアで花火が上がる。燦然と開かれる火の華たち、一瞬の爆音と共に描かれる空模様は、美しかった)   (2018/8/25 00:12:46)

フィーニス♀魔王娘(自分の目の前にいる女の子に重なるのは、遠い昔のまだ幼かった自分の姿。その子ほどひどい扱いは受けていないが、自分が他人に怖がられているのではないか、恐れを抱かせているのではないかと下を向いてしまう気持ちは、痛いほど理解して。)血魔族…実際にお会いするのは初めてです。(あまり聞かない種族の名に、彼女は少しだけ驚いた表情をした。もしかしたらこのリべルシアに、いない種族など存在しないのかもしれない。)…気にしないでください。たとえ血魔族であっても、怖くなんてありませんよ。だって、だって私は​─────(尻尾を揺らし、自分は血魔族だからと萎縮する女の子に自分の種族を伝えようと口を開ける。すると同時に、彼女の背後で咲いたのは紅い花。大きい音を立て、夜空は様々な極彩色に彩られる。咲いては散って、また咲いてすぐに散る花は一瞬であっても、その一瞬が素晴らしく綺麗だった。)………きれい。   (2018/8/25 00:21:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テリット♀血魔族さんが自動退室しました。  (2018/8/25 00:26:06)

おしらせテリット♀血魔族さんが入室しました♪  (2018/8/25 00:26:32)

テリット♀血魔族【書いたらタイムアウトで消えた】   (2018/8/25 00:26:39)

テリット♀血魔族差別しない・・・よかった・・・(花火を見ながらのんびりたい焼きとお水を飲んでる。経口補水液はどうしても塩素っぽい味がしてまずいはずだが私にはそれすらおいしく感じられた。たい焼きも覚めててもおいしく、初めてのまともなご飯に嬉しそうにがっついてしまう。足りないといいたいが我慢。食べられただけありがとうだよ・・・)もしかして・・・フィーニスさんも・・・魔族?(小さな声で小首をかしげ   (2018/8/25 00:28:09)

シュルツ♂ギルマス(花火が上がる。夜というキャンパスに壮麗に打ち上がるその、様を見ては、感嘆の息が漏れてしまう。その盛大な迫力に圧倒されながらも、彼女は、なにかを告白しようとしていた。それは花火の音に、無情にもかきけされてしまう。シュルツは、少女と話す彼女の姿を見ては、優しい人なのだな、と改めて想う。それに)……花火、あがってますね。フィーニスさんと花火が見れて、よかったです(ギルドマスターとして多忙な日々。そんな日々の合間を縫って、この日、この時、彼女といられることがほんとうに嬉しく思う)そして、そうですね僕はシュルツといいます……差別などは、すると自分に帰ってくるもの、ですからね……(そんな事をいいながら、がっつく少女を見て微笑んだ。そこで、シュルツの携帯端末が鳴る。どうやら、聞くにギルドマスターに急用がある者、とのこと)と、すみません!私はこのあたりで、少し仕事が入ったようです……(少女は改心したようだ。もう心配はないだろう。というところまでシュルツは確認すると、頷いて、ギルド本部へと向かったのだった)   (2018/8/25 00:37:17)

シュルツ♂ギルマス【と、眠気が来てしまって……このあたりで〆ロルとなってしまいました!すみません! 私はこれにて……お相手ありがとうございました!】   (2018/8/25 00:38:12)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが退室しました。  (2018/8/25 00:38:18)

フィーニス♀魔王娘【遅くまでお二人共お疲れ様でした。私もここで失礼しようと思います。お部屋ありがとうございました。】   (2018/8/25 00:39:38)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが退室しました。  (2018/8/25 00:39:41)

テリット♀血魔族【私も失礼します。私は眠気が車でPL部屋にて大気です】   (2018/8/25 00:40:50)

おしらせテリット♀血魔族さんが退室しました。  (2018/8/25 00:40:53)

おしらせレイゼル♂堕天使さんが入室しました♪  (2018/8/26 12:03:56)

レイゼル♂堕天使【こんにちは。ソロルを投下しますので、お部屋お借りします】   (2018/8/26 12:04:15)

レイゼル♂堕天使<天上界 光の宮殿>「───大天使レイゼル、今…何と申した?」私は、大天使の身分を捨て、この天上界を去ります。…、退屈なのですよ、平和なこの天上界で、何年、何十年と代わり映えしない生活を送り続けることが(神々しい光の差し込む宮殿の大広間で、数多の人が環を成す中心に、一人立つレイゼルと呼ばれし者。周囲の神々、大天使たちがどよめき、中には怒りの感情を露わにする者も居た。「貴様、それでも大天使なのか!?」「何を寝ぼけたことを言っている!」様々な言葉が飛び交っていても、表情を変えぬままに、再び口を開き)かつて、まだこの天上界でも争いごとの多かった時期に、私は尽力し、現在の平和へ至る一因となりました。…ただ、それ以降は、何を得ることもなく、この力を振るう機会にも遭遇せずに年月のみが過ぎていきました。私は、そこに生きる意味を感じなくなり、ならば…未だに争いの耐えぬ下界へ降り、生きる意味、生きる活力を見出したいのです   (2018/8/26 12:04:38)

レイゼル♂堕天使(「身分を捨ててまでするべきことなのか!?」「戦闘狂か、お前は!」───煩く罵る他者たちの言葉に、平成を装っていた表情も曇り始め、眉間に皺を寄せながら腕を組む。フラストレーションが溜まりに溜まれば、大きめの溜息を吐いて、小さく舌打ちをする)あーっ、面倒臭い奴らだ!別に好きで大天使に成り上がったわけでもないし、俺の人生をどうしようが、俺の勝手だろう! 俺は、前々からこの堅苦しい感じが大っ嫌いだったんだよ!(畏まっていた口調も素に戻り、苛立ちながらも片手をかざせば、その手に黄金の刃を持つ聖槍・デュラインを召喚し、大きく振るい衝撃波を生み出し、周りの者たちを弾き飛ばす。その場で暴れ散らかしても良かったが、それはそれで面倒になると思い、手にした槍を消し、漂わせていた高貴なオーラも沈めさせる)「…、レイゼルよ。貴殿のその素行は、天使に相応せず。よって大天使としての位を剥奪し、その力も封じさせてもらう。…二度と、この天上界へは戻れぬと思え」…願ってもないね、感謝するよ   (2018/8/26 12:04:47)

レイゼル♂堕天使(────僅かな振動に目が覚めれば、そこは何か閉鎖された空間で、感じたことのない空気に違和感を覚えた。微かに漏れる光へと近づき手を触れれば、何かの薄い幕のようなものがそこにあり、押して開けてみれば…)…、ここは、どこだ?「ん? おぉ、兄ちゃん、目が覚めたか? 道の真ん中でぶっ倒れてたから、乗っけてやったんだよ」(麦わら帽子を被る壮年の男の姿。彼が手にする手綱の先には、一頭の老馬が蹄をコツコツと鳴らし、草原の中に続く街道でゆるやかに歩みを進めている。恐らく、馬車か何かの荷台に乗せられていたのだろう。朧げだった記憶が徐々に戻ってくると、あの後、自分から聖気を奪われ、地上界へと突き落とされた事を思い出して、つくづく面倒臭い奴らだったと溜息を零す)すまないが、…どこへ向かっているのだ?「あぁ、リベルシアだよ。昼までに市場に野菜を届けないと、今日の昼飯も食えやし───」(その時、周りの茂みがカサカサっ…と揺れ動き、そこから飛び出してくる数人の人影。布や仮面で顔を隠し、手にした武器を馬と男性に突きつけて…)   (2018/8/26 12:05:01)

レイゼル♂堕天使『馬車の中身と、金目の物は置いて失せな!』「ひ、ひぃぃ…!!」(盗賊団…といったところか。そのうちの一人が布扉を開き、馬車の中を確認すれば、必然的にこちらと目が合い、持っていた斧を突き出しながら)『何だ、貴様は? …随分と高そうなモン着てるじゃねぇか。 そいつを脱いでお前も失せろ!』…、ふーん。悪いが、そういう趣味はないんでね(全身の力を漲らせ、体が眩い光を放つと、その手に槍を召喚し、柄頭を眉間に真っ直ぐに突き貫き、外へとその身を弾き飛ばせる。───まだ力は使えるようだ)おい、オッサン。こいつらぶっ倒すから、離れてな。助けてもらった礼と、ついでにその街まで送ってくれ(馬車の外に出て、地表へと降り立つ。初めて触れるその大地の感触を確かめつつ、槍を手にしたままで盗賊たちを一瞥。武器を構えて、二人が同時に剣で切りかかってくれば、身を翻してそれを躱し、そのまま体を流すようにして回転しつつ一閃。盗賊の体が、上下に真っ二つに切り裂かれた)   (2018/8/26 12:05:17)

レイゼル♂堕天使『な、なんだこいつは!?』『一気に潰しちまえ!!』(動揺する様子と、吐き出すその言葉で力量は量れる。───雑魚だ。背より真白き大翼を広げ、瞬時に飛翔すると、敵の背面へと回り込むように旋回しつつ、槍がその背を薙ぎ払う。間髪入れずに傍らの敵へも切っ先を突き伸ばし、その身を鋭く貫いた。狼狽える猶予も与えることなく、超低空を飛行しつつ槍を振るい、一人、また一人と葬り、気づけば頭目であろう一人を残すのみとなった)『ひ、ひぃぃ…!?』悪いが、俺に喧嘩を売った時点で、お前たちは間違っていた。今、楽にし………、ッ!?(突如、体に襲いかかる謎の重圧。今までに感じたことない脱力感、意識を保っているのがやっとという倦怠感と疲労感に、その場に片膝をつくようにして座り込む。無力化状態となってしまったが、盗賊はこちらにトドメを刺すこともなく、今が好機と一目散に逃げ去っていった)…、これが…代償か……「あ、アンタ、大丈夫か!」(離れた場所で見ていた主人が駆け寄り、こちらに肩を貸して立ち上がらせる。数分で体の気怠さは抜けたが、改めて自分が大天使としての力を失ったことに気付かされた)   (2018/8/26 12:05:33)

レイゼル♂堕天使「兄ちゃん、もう動けるか? …せっかくだから、リベルシアまでこいつら亡骸を持って行こう。この人数なら、いい金になるぞ」(主人とともに、馬車の荷台にその肉の塊と化した盗賊たちを載せる。元より積んであった野菜に触れぬようにしながら、老馬が再び歩き始めて、リベルシアの街へと入っていく)「───そうか、信じ難いけど、天使のお偉いさんだったんだな。ってことは、今は堕天使…ってことになるのか?」そう…なるのか。自分ではよく分からないが、一応は…短時間だけでも力は使えるみたいだが(主人と話をしながら、共に向かった先は青空市場───ではなく、大きな施設のような場所だった)「アンタ、どうせ行く宛もないんなら、「アルティマ」に身を置いたらどうだ? これだけの盗賊を一人でやったんなら、実力は申し分ないだろうし、金にも生活にも困らないだろう」は、はぁ……(主人はそのまま馬車から降りて施設へと入っていき、そこの所属の人間を呼んでくる。数分後、何やら話をしながらこちらに近づけば、ジロジロと姿を舐め回すように見られ、小さく頷いて)『───ようこそ、我らがギルド・アルティマへ」』   (2018/8/26 12:05:42)

レイゼル♂堕天使【いまいちキャラがブレてる気はしますが、その辺りは今後修正していきます(笑) それでは、ありがとうございました】   (2018/8/26 12:06:12)

おしらせレイゼル♂堕天使さんが退室しました。  (2018/8/26 12:06:16)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが入室しました♪  (2018/8/28 00:11:35)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/28 00:14:13)

シュルツ♂ギルマス【移動ありがとうございますー! 過去編ですね……! どちらから書きましょうか?】   (2018/8/28 00:14:59)

フィーニス♀魔王娘【先程ぶりです!過去編なので見た目を衣替えですれ(`・ω・´)】   (2018/8/28 00:15:06)

フィーニス♀魔王娘【勢い余って誤字……今日は私から書かせていただきます〜】   (2018/8/28 00:15:51)

シュルツ♂ギルマス【こちらは平素と変わらぬ格好……アイデアが乏しくて申し訳ない……! 承知しました! 文章をお待ちしていますー】   (2018/8/28 00:16:30)

フィーニス♀魔王娘【いえいえ…そのままのシュルツさんが一番かっこいいですよ(*´ω`*)ではでは少々お待ちください】   (2018/8/28 00:17:45)

シュルツ♂ギルマス【かっこいいだなんてそんなそんな……(照)待っておりますー】   (2018/8/28 00:21:45)

フィーニス♀魔王娘(冥界で生を受け、初めて自らの意思で父親である魔王に反抗した夜。ひどい耳鳴りと頭痛の後、世界が歪むような感覚に陥りながら着いた先は、リベルシアという彼女にとっての異世界だった。人目を避けるようにして下を向いて歩いていても、この世界では人間の他に、故郷で会ったことがある鬼や悪魔、妖精や獣人など、様々な種族で溢れかえっていた。だが、多種多様な種族を抱えるこのリベルシアでも、彼女の纏う独特な雰囲気は他者に感じられているようで。中には彼女を知っている者もいるのだろう、時折聞こえる声をひそめた話し声と向けられる指に、彼女は大通りから抜け出した。)   (2018/8/28 00:27:47)

フィーニス♀魔王娘(裏路地で拾った煤まみれのローブを纏い、顔をフードで覆う。人目のつかない道を選んでいると、彼女は静かな息を吐いた。たとえ異世界へ逃げ出しても、やっていることは故郷にいた頃と同じ。彼女は永遠に、魔王の失敗作という呪縛から逃れることは出来ないのだと。自分のあまりの無力さに、彼女は目に溜まった涙を手の甲で拭った。)   (2018/8/28 00:27:59)

シュルツ♂ギルマス(リベルシアでは、様々な種族が溢れかえっていた。往く人波は様々な表情をしている。喜色を浮かべているものもあれば、悲しそうな者もあったり。そんな様々な者が混在する街に、一人のギルドマスターが歩いていた。いつもは、人目のつかない道などは歩かない。しかし、水面下で不穏なものが動いていないかなど、そういう事を視察する必要もある。そのために、シュルツはこうしてパトロールしているわけではある。そんな中、魔王の娘と呼ばれるものと邂逅するとは、毫にも思っていなかった。魔王の失敗作。そういう呪縛をもっている。そんなことはわからなかった。ただ、そこに……一際悲しそうな少女がいた。彼女に話しかける理由など、それだけで充分なようにも思えた。ちょうど、眼に溜まった涙滴を拭うところが見えたので……)大丈夫ですか……?(そう、眉をさげながらシュルツは手巾を取り出して、彼女へ手渡すだろうか。彼女が泣いていると、まるで世界に雨が降ったかのような悲しさが、こちらにも去来してくる。そんな事は、秘していて)   (2018/8/28 00:37:11)

フィーニス♀魔王娘(『変わりたい』それが彼女の唯一の望みで、生きる意味にも等しかった。人間にとっては途方もないくらいの永い時間を、彼女は独りで、停滞しながら生きてきた。上昇も下降もない、まるで曲がり道も坂道もない平坦な道を延々と歩かされている気分になりながらも、彼女はもがき、そして今までの道を壊した。停滞はもうごめんだと、そう思っていたのに​────)…っ、ただ逃げているだけじゃ、何も変わらない…もう、いっそ………(頭の中に最悪の結末を思い浮かべそうになったその矢先、差し出された手巾に彼女は顔を上げた。ローブのフードが落ち、彼女は真っ赤になった眼と不安げな表情が露になる。心配そうな彼の表情と手巾を見て手を伸ばそうとするが、彼女は逡巡して。)…ありがとう、ございます。…っ、いけない…駄目です。せっかくの綺麗なハンカチを汚してしまうから…(彼女の頬や手はローブの煤に汚れ、おおよそ綺麗とは呼べない状態だった。申し訳なさそうに手を下ろし、また俯いてしまう。)   (2018/8/28 00:47:22)

シュルツ♂ギルマス(ローブのフードが落ちる。そこには、牡丹のような瞳と、夜のような長い黒髪をもった、美しい少女の姿があった)あ……(その途端。時が止まってしまったのではないか。というほどの衝撃が走る。泣き顔は煤に汚れている。それはわかっている。そうだとしても、彼女は花のように可憐だと思ってしまったのだ。煤に汚れながらも、しっかりと「生きている」姿を、美しいと思ってしまったのだ)いえ、私の手巾などは汚していただいて大丈夫です。自己紹介が遅れましたね。すみません! 僕は、シュルツ。シュルツ・フォン・グランディという者です。貴女は……行く場所が、ないのですか?(ふと、疑問に思ったことを聞いてしまう。が、聞いたとたん、これはお節介が過ぎたかと眼を瞑る。シュルツ自身、あまり器用とはいえない者である。それゆえに、彼女に今的確なことが言えているかどうか、迷いながらのコミュニケーションだ。それでも、少しでも泣いている彼女が救われればいい。そのことだけが胸を支配してしまって)   (2018/8/28 00:56:02)

フィーニス♀魔王娘っ……あの、どうかされましたか…?(こちらを見て言葉を失った彼に彼女はおずおずと声をかける。羽と尻尾はローブの中だが、頭に生えた角は隠しようがない。自分のような異形を見て、人間ではないと失望されてしまったのだろうかと、彼女は眉を下げる。)すみません、そういう事なのでしたら…有難く。(彼から手巾を受け取ると、瞼を押さえて涙を拭いて。)シュルツ様、ですか…私は…わたし、は…(彼の名前を聞いて、自分も名を名乗ろうと口を開く、だが、そこでまた言葉が止まってしまう。なんども迷いながら、彼女は掠れた声で。)フィーニス、です。はい…私はここの出身ではなくて、行く場所も、…帰る場所もないのです。(居場所がないとまた目に涙を溜める彼女は、まるで迷子の子供のようだった。)っ…すみません、また涙が…。すぐ、すぐ止まります、から……   (2018/8/28 01:07:35)

シュルツ♂ギルマス……い、いいえ……。こんな、こんなことを言ってしまっていいのか(その、魔族としての双角は、たしかに視認できた。しかし、それ以上にシュルツを驚愕させたのは、彼女の美貌である。一目見て、魅了されてしまった。そう言ったところだろうか)そう、ですね……とても可憐な……っあ、すみません!いきなり、こんなこと……っ(こほん、と自らの逸る気持ちをおさめる。もっと、彼女の事が知りたいと思ってしまった。そんな感情を制するように、咳払いをひとつ行って)フィーニスさん……ですね。どこにも「居場所」が……ないのですか。それなら、私達のギルドに来ませんか……?あぁ、こういうときは……存分に泣いてください。やまない雨はないといいますから……(そんな放言を言ってしまう。気の利いた句が出てこないのがもどかしい。しかし、こうして話すことが少しでも彼女の救いとなってくれれば良い。それは望外の喜びといったところだろうか。いたいけな様を見せる彼女の名。終わりを示すその名前は、なんとも可愛らしい響きであるようにも思えた。それはひとえに、彼女のお陰なのだろう)   (2018/8/28 01:15:22)

フィーニス♀魔王娘可憐…え、ええっ…そんな、私にはもったいない言葉、です…(ふと飛び出してきた彼の意外な言葉に、彼女は涙とは別の理由で顔を赤くさせる。今まで誰かに褒めてもらったことなど滅多にない彼女にとって、彼の邪心のない言葉は彼女をとても驚かせた。)貴方達の、ギルド……?(溢れる涙をそのままに、彼女は彼を見上げた。暖かい誘いの言葉に、彼女はやっと、心の平穏を取り戻した気がした。彼なら、信じられる。彼女の人生は一度冥界で終わってしまった。だが、彼なら、彼となら、彼女は新しい人生を始められる。彼女は一度だけ、ゆっくりと首を縦に振った。どこかすっきりした様子で彼女は顔を上げると、ふとこんなことを。)……ひとつ、お願いがあります。…その剣を、少しお借りしても?   (2018/8/28 01:27:24)

シュルツ♂ギルマスす、すいません……いきなり、こんな……(言った此方まで、顔を赤面させてしまう。美辞麗句を駆使する質ではないのだが、言わずにはいられない言葉だった。褒められることに慣れていないのか、双方、赧然とした様相を呈してしまう)はい……貴女のような方であれば……ぜひ、ギルドに来ていただければと思います(彼女の浮かべていた表情が、虚ろなものから瞭然としたものになった気がした。なにか、新しい活路が開けたのだろうか。そうだといいな、と思いながら)この、剣ですか?いいです、けれど……(腰に佩剣していた聖剣。それを抜剣しては、彼女に手渡すだろうか。聖剣ゆえに、彼女には扱いづらいところもあるだろう。しかし、彼女が凶行に走るとも思えないので、素直に聖剣を差し出した)   (2018/8/28 01:33:33)

フィーニス♀魔王娘い、いえ、嬉しかったです。こんな事、生まれて初めて………もしかして、そういった勧誘の仕方…だったり…?(はっとした顔で彼の顔を遠慮がちに見上げる。彼が思ってもないことを口にして仲間に誘うような人ではないのは十分理解したが、つい聞いてしまったのは彼女に生まれたほんの少しの心の余裕で。)ありがとうございます。私のような方…後悔、しないでくださいね……(彼女は彼から剣を受け取ると、鞘からゆっくりと引き抜いた。)……止まない雨はない。そう言ってくれたことが、どれだけ私にとって幸せか…その先が晴れでも嵐でも、私は貴方に、永遠の忠義を誓いましょう。(彼女は着ていた煤まみれのローブを脱ぎ捨てる。その下は黒を基調とした露出度の高い扇情的ながらも高貴な鎧姿。そして彼女は剣を振るうと、長い三つ編みに結んだ黒髪をばっさりと切り落とした。)……私の名前はフィーニス・ナイトメア・サタン。…冥界の魔王です。(切り落とされた髪は聖なる力に触れると、跡形もなく消滅した。彼女の涙も、いつの間にかに消えて。)…私を変えてくれて、居場所を与えてくれて…ありがとうございます、ご主人様。   (2018/8/28 01:46:12)

シュルツ♂ギルマス……勧誘の仕方……っは! いいえ、決してそんなことは、滅相もありません……その、けど……!(まだ年端もいかぬギルドマスターは、狼狽してしまう。言葉巧みに誰かを誘うなどは、得意としているわけではないが)……後悔? って、あぁ──っ……!(彼女が、剣をとる。そしてその軌道が彼女の身に向けられたと錯覚し、とたんに手を伸ばす。得難い彼女のような人を、喪いたくないと思ったのだ。しかし、その剣跡は彼女の髪を斬ったようだ。そうして、現れた姿に更に驚いてしまう)フィーニス、さん……?(永遠の忠義。なにやら話がどんどん、大きくなっている気がする。その艶やかな姿に、どこに目線を遣ったらいいものか、迷ってしまう。が、ここは彼女に応えねばなるまい。自分の事を、主人と認めてくれたのだ。その彼女の想いに、自分は酬いねばならない)フィーニス・ナイトメア・サタン……どういたしまして。貴女がよろしければ、ぜひとも……私達のギルド、アルティマにお越しください(露出度の高い格好になった彼女と話す。それは気恥ずかしかった。が、うっすらと余裕ある微笑みを見せて、シュルツは彼女へ手を差し伸べただろうか)   (2018/8/28 01:55:43)

フィーニス♀魔王娘…ふふ、すみません。…私を可憐だと言ってくれた貴方が、あまりにも眩しくて……(彼女はまた、泣きそうな顔をして彼を見る。だが今の彼女の涙は、悲しみでも孤独でも恐怖でもなく、嬉しさと幸せから流れる、歓喜の涙だった。)……はいっ…(差し伸べられた手。彼のいる方向は、かつての彼女にとっては眩しすぎるほどの光の道。だが彼女はもう迷ったり、停滞したりしない。彼女はゆっくりと影から足を踏み出し、彼の手をとると、大胆にも彼の胸に飛び込むように抱き着いて。)…今だけ、許してくれませんか…?…私を必要としてくれた唯一を、手放したくはなくて……(顔を肩に埋め、手はゆっくりと彼の背中に。)…招き入れたからには、見捨てないでくださいね。…ね、ご主人様……?(飼い主に心を開いた捨て犬のような表情で、彼女は彼に向かってゆっくりと微笑んだ。)   (2018/8/28 02:05:36)

シュルツ♂ギルマス私が眩しいだなどと、それは過ぎた甘言です……が、ありがとうございます(歔欷というものだろうか。とにかく、彼女から発せられた涙声は、それでも明るそうな一条の光を思わせるものだった)……よろしくお願いします……(と、その途端。手をとられるものかと思っていたら、彼女がいきなり抱きついてきた。それは何事だろうと、碧眼を瞠って彼女を見るが)……今だけ……はい。フィーニスさん、けっこう甘えたがりさんなんですね……?(こちらからは、そんな冗談を。甘い句を紡ぎながら、彼女の角を刺激しないように、その頭を優しく撫でていく)……ふふっ。大丈夫です。貴女を見捨てるなどありえませんよ……魔王様(ゆっくりと可愛らしく微笑む彼女。その様を見て、ついにシュルツも限界が来てしまい……そっと頭に伸ばしていた手を彼女の腰元に回して、抱き締める。彼女と密着すると、互いの心拍までもが感じられて、それが恥ずかしい。まるで、深く繋がっているかのような緊張さえ覚えれば、たまらず顔を紅潮させてしまい)さ、さぁ……それでは、いきましょうか? 私達の、居場所へ……   (2018/8/28 02:17:23)

シュルツ♂ギルマス(先ずは、汚れを洗い落とさないといけませんね? 等とシュルツは語る。ホワイトスーツが汚れたことなど、少しも気にしてはいない素振りを見せて、少年は少女へ微笑んだ。その日、2つの幸せそうな影が、ギルドまでの道程に続いたという)   (2018/8/28 02:17:40)

シュルツ♂ギルマス【と、こんな感じに……〆を用意してしまいました……なんだかすごく区切りのよいところではありますかね……?】   (2018/8/28 02:18:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フィーニス♀魔王娘さんが自動退室しました。  (2018/8/28 02:26:02)

シュルツ♂ギルマス【おや、お疲れ様ですー?】   (2018/8/28 02:26:31)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが入室しました♪  (2018/8/28 02:28:53)

シュルツ♂ギルマス【と、おかえりなさいませー!】   (2018/8/28 02:29:07)

フィーニス♀魔王娘【いえいえすみません……ちょっときりが良くてつい。遅くまでありがとうございました!】   (2018/8/28 02:29:28)

シュルツ♂ギルマス【いえいえ、こちらこそありがとうございました! 眠気とか大丈夫です?】   (2018/8/28 02:29:59)

フィーニス♀魔王娘【大丈夫ですよ〜、久しぶりにロル出来て楽しかったです!】   (2018/8/28 02:30:37)

シュルツ♂ギルマス【なるほど、夜にお強い……? 私も楽しかったですー。それでは私はPL部屋の方に戻っていようかなと。お相手ありがとうございましたー!】   (2018/8/28 02:31:27)

おしらせシュルツ♂ギルマスさんが退室しました。  (2018/8/28 02:31:30)

フィーニス♀魔王娘【こちらもありがとうございました!】   (2018/8/28 02:31:41)

おしらせフィーニス♀魔王娘さんが退室しました。  (2018/8/28 02:31:44)

おしらせシャルロット♀妖精さんが入室しました♪  (2018/8/29 22:30:56)

シャルロット♀妖精【こんばんは!ひとまずソロルを置いて、待機しています。】   (2018/8/29 22:31:52)

シャルロット♀妖精(様々な施設が回廊のように連なったリベルシアに存在するとあるギルド、アルティマ。その中心にある中庭の花畑に、ひとりの片翼の少女が座っていた。太陽の光に当たると薄紅色に染まる金髪と、頭上に乗った花冠が風に靡き、目に映る花畑はまるで虹の上のよう。どこまでも続くような青い空と白い雲と、鼻で感じる香水のような香り、耳に残る穏やかな風の音は、まるで童話の中身を具現化したような光景であった。)あら……?ふふ、くすぐったい。(少女の白い指に、ふわりと一匹の蝶が止まる。少女の周りに集まっているのは赤色や青色、黄色や緑、橙や紫、白色の小さな七匹の蝶々で。半透明の羽根をもったそれはこの世界に存在しない種類であろう。)……私も、飛べたら良かったのだけれど……ごめんなさい。(輝く鱗粉をまとわせた蝶々は、落胆した少女を元気づけようと青空の中を舞う。少女はそれを見るとゆっくりと笑みをたたえ、その瞳に景色を映した。)前さえ向いていれば、羽がなくたって何処へでも行けるわ。……私、まだ何も知らないもの。知らない景色、知らない国、知らない人……本当にたくさん。いつか、全て分かるのかしら……?   (2018/8/29 22:40:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャルロット♀妖精さんが自動退室しました。  (2018/8/29 23:04:15)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが入室しました♪  (2018/8/30 19:56:10)

リリアンネ♀半魔【こんばんは。戦闘系と考えていましたが、クエスト関連でいたしますかねぇ。】   (2018/8/30 19:57:09)

リリアンネ♀半魔……そういえば前回来たときはギルド閉まっていたわね……今日は……あぁ開いているわね(一応山育ちと言う事もあって目が良い為、遠くからでもギルドがいかに盛り上がっているのか確認する事ができる。以前は偶然にも人が居なかった為、ここまで盛り上がっていなかった。)とりあえず登録をしましょうか……、っと、こんにちは(通りがかる度、こちらを見る目線を感じた為そちらを見て挨拶は欠かさない、挨拶は大事だと古事記にも書かれているのだから。)えーっと……冒険者の登録をしたいのだけれど。(とりあえず見た目的に受付っぽい所に向かっていき、差し出されたカードにいろいろと記入していく。半魔と言う事、そして母親のネーム……。正直この辺りは予想していた事だ。なぜなら母親はこのギルドの中でも勝てる人は何人いるのか?と言うレベルなのだから……)……まぁ、こうなりますよね……。はぁ。   (2018/8/30 20:14:42)

リリアンネ♀半魔「ありがとうございました、こちらがリリアン・ネスト様の冒険者カードとなります。これからはこのカードを通じて色々と行うので無くさないように……」ありがとうございます。(その他いろいろ説明を受けた、クエストを受ける際、報告する際等々……、さすが画期的なシステムである。依頼書とカードを合わせるだけで自動的に報告してくれるとの事)人間って、こういうシステム作るのは好きよねぇ……。   (2018/8/30 20:26:58)

リリアンネ♀半魔……種族的に仕方ないとしても、どうしても異性の視線がするわね。まぁ、新しく登録するから物珍しさもあるのかしら?(とりあえずそういったことをブツブツ言いながらクエストボードを見て行く、見ると見た事あるようなないようなモブの名前がいくつかあり、とりあえず何から行くべきかと考えているうちにとりあえずランクが一番下なのでコツコツ行くべきよねと、考えた後低級モブから始めて行く事にした。正直余裕だとは思うけれど千里の道も一歩よりともいうし、小さなことからコツコツと……。それは父親から教わったことで、私の人生もそうやって生きてきた。)「○○討伐ですね、最近よく湧くようになりまして、油断なきように……」わかっているわ、とりあえず自身の力試しとしていってくるわね(そのままその依頼を受けその場を離れて行く……、あくまで油断しない事、雑魚相手だとそれが一番大事らしい。)   (2018/8/30 20:39:47)

リリアンネ♀半魔【とまぁ簡単にこんな所ですかね】   (2018/8/30 20:58:19)

リリアンネ♀半魔【続きはまたいつかぁ。ノシノシ】   (2018/8/30 21:00:21)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが退室しました。  (2018/8/30 21:00:26)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが入室しました♪  (2018/8/31 21:56:50)

おしらせブルースライム群さんが入室しました♪  (2018/8/31 21:57:51)

ブルースライム群【移動ありがとうございますー。どちらからロールなど書きはじめましょう?】   (2018/8/31 21:58:20)

リリアンネ♀半魔【あらためて、よろしくお願いします。エロとは言いましたが次回以降でwさすがにシュルツさんとの初ロルでエロエロするのはどうかと思いましたのでw】   (2018/8/31 21:58:55)

ブルースライム群【初ロールで、それに私はモンスター役ですからねw承知しました。それでは特になにもなければ、私から先にロールを書こうと思いますが、大丈夫ですか?】   (2018/8/31 22:00:36)

リリアンネ♀半魔【問題ナッシングですー】   (2018/8/31 22:00:50)

ブルースライム群【承知しました。それでは少々お待ちくださいー!】   (2018/8/31 22:01:45)

ブルースライム群(リベルシア東部の海辺。そこにはスライムの一群が屯していた。数にして百はいるだろう。粘性生物は、各々が一個の個体として規則性を持ちながら、漸次的に、這うように移動している。今回のクエストにおける要件は極シンプルなものだった。スライム達の掃討。参加者それぞれに報酬が個別で与えられることもあり、続々と参加するものも出てくるかと思えるが……。ゲル状の粘性生物は、粘液の筋を砂浜に描きながら、少しずつ移動している。中心にある核を破壊するか取り出すか、そのような方法でスライムは容易に倒すことが出来る。粘性生物として危険性の低い種類。それでも、衣服を溶かすという性質があるので、そこに注意すべきだろうか)   (2018/8/31 22:06:55)

リリアンネ♀半魔【そういえば一つ疑問が。某名刀斬〇剣でもにゅるにゅるしたのは切れないのですが、この世界ではいかがなのでしょうw】   (2018/8/31 22:07:52)

ブルースライム群【ファンタジーなので、ある程度物理法則は無視してもらっても大丈夫ですーw斬れるとしてもらっても構いませんよー!】   (2018/8/31 22:09:40)

リリアンネ♀半魔【了解しましたw】   (2018/8/31 22:11:28)

ブルースライム群【はい~。ごゆっくりどうぞー!】   (2018/8/31 22:11:55)

リリアンネ♀半魔うわぁ……いるいる……(張り紙にあったスライム群討伐の依頼を受けてきたのは良いものの、目の前にいたのは想像を超える量のスライムさんだった。これは骨が折れそうねとため息を吐きながらゆっくりと鎌を取り出した後周りを確認。)誰も……いませんわね?(するとスゥ……と息をはいた後翼を背中に作り出せばそのままバッサバッサと宙を飛び始め、本体と思われしスライム君に向けて鎌を切り付けた……。)   (2018/8/31 22:14:23)

ブルースライム群……!(スライム達は、異変を察知した。鎌の刈り取る軌道に対応できず、スライムが一体核を破壊される。そのとたん、たちどころにゲル状の一個体は、一定の法則性を喪って、ただの液体のようになる。相手は滞空している。それに届くかどうかわからない。しかし、数体のスライムは相手を獲物と捉え……ジャンプして半魔の彼女の動きを封じようとした。質量攻撃である。しかし、ゲル状の、それも危険性の低い個体であるため、万が一とらえられたとしても、半魔の彼女を捕縛するだけの力は持たないだろう。スライムの一群は、徐々に彼女のもとへ集まっていく。これはこれで、刈りやすくはなるだろうが……どう出るだろうか   (2018/8/31 22:20:21)

リリアンネ♀半魔……正直、気持ち悪いわねぇ……でもこれで一つと……って、やっぱりそう来るのね(核を斬った後のスライムは見るも無残に水のような液体となり身動きが取れなくなる、少し様子を見ていると此方に気が付いたスライム君たちが私を取り押さえようとしているのに気づき、それを器用にかわしていく……。けれど私にとっては討伐対象と言う事で、今がチャンスと思いながらも機会をうかがっていた。)斬るだけなら簡単でしょうけど……、核を一撃で仕留めないとめんどくさいわねぇ……(左右にゆらゆらと揺れながら相手の核の位置を確認し始める、もちろん捕まらないように注意を向けながら……)   (2018/8/31 22:25:54)

ブルースライム群……(スライムは放物線を描いて、対象の半魔を捕らえることなく他方へ跳んでいく。相手が空に滞空していれば、単純に跳ぶモーションしかできない此方は不利である。ならばと、スライム達は今度は一斉に、列を成して彼女へ跳んでいく。これも一方から寄せる浪のような軌道。それゆえに、空中を器用に動く彼女にかわされるかもしれない。それでも、精一杯の群体行動。核さえ一撃で破砕できれば、怖いモンスターではない)…………(粘液をじゅるりじゅるりと引き摺るようにして動くスライム達は、劣勢と言えるだろう。しかし、問題はその個体数の多さである。広範囲における攻撃、スライム達を一網打尽に出来る決定打を与えないことには、攻略は難しいと言えるだろう。粘性生物の群は、必死に跳んでは彼女を捉えようと躍起になっているようだった。しかし、パターンが決まっている跳びはねだけに、すぐにどういう軌道を描くかは、捉えられるだろうが)   (2018/8/31 22:32:54)

リリアンネ♀半魔……腐食性の性質でも持っているのかしら?っととっ(スライムの液体が少しスカートに着いてしまうと、その部分が溶け始めた。なるほど、これは捕まってしまうと大変だと、考えながら一つの線、一つのラインにする方法を考えていると、一つだけうまくいくかわからないやり方を思いついた。それは誘惑と言うスキル……、対人なら問題ないように思えるが目の前の対象にも反応するのだろうか?よくわからないけどとりあえず使ってみようと……)……♪(眼をパチンと閉じればチャームのスキルを使い始めた。)   (2018/8/31 22:36:54)

ブルースライム群……?(スライム達に生殖活動の観念はないゆえに、チャームの効果は薄いように思えた。スキルが発動されているという現象。それはあるのだろうが、スライムの群は彼女を捕らえようと変わらず跳びはねる。しかし……チャームというものの魔力には微かに呼応したのだろうか。スライムの群は、先程とは一段多い密度で、矢衾のように半魔へ向かって、活発に跳ぶようになった。性欲が反応したというよりは、スキルというものの魔力らしいものへと呼応した結果であるらしい。大量のスライム群は、盛んに彼女へ跳ねる結果となったわけではあるが。これをいかにして彼女は捌いていくのだろうか)   (2018/8/31 22:41:25)

リリアンネ♀半魔おぉ、見ればわかるような反応……。(少し予想とは違った反応ではあったがこの程度ならば問題はない、性欲と言うよりはこちらのマナの量に反応したと言ってもいいかもしれない。スライムにとって特に女のマナは絶好の好物だろう……。)わおっ、スピードまで上がるのね……。これは、捕まっちゃうと危険っ……ねっ!(本能的にこちらの移動手段である羽を狙い始めたのかもしれない。それはこちらの狙い通り……、こちらに向かう瞬間にスライムの体を真っ二つにしてやろうと、次の攻撃に備え鎌を構える。)さぁ……細切れにしてあげるっ(自身のマナを大鎌に込め、範囲攻撃の為のマナを貯め始めて行く……。後はこちらの発動がはやいか、スライム君に食べられるのが先か……。)   (2018/8/31 22:46:27)

ブルースライム群……(スライム達にとっても、糧となるものは魅力的に映るのであろう。本来のチャームとは趣旨がずれた惹かれ方ではある。しかし、彼女への興がさらに増したことは言うまでもなく)……(じりじりと、スライム達は、彼女を囲んでいく。地道に群体行動の最中、外堀を埋めるようにして彼女の退路を塞ぐ狡知か、偶然か。本腰をいれて鎌を構えた彼女の様相など露知らず。大量のスライム達が彼女に跳びかかった。スライムにとって彼女のマナを糧とすることは絶好の食事ではある。が、それは相手にとっても好機。彼女が鎌を用意していることすら知らず、無遠慮に嵩をましてかかってくるスライム達、しかしそのモーションは、わずかに彼女へ後れをとっていただろうか)   (2018/8/31 22:52:26)

リリアンネ♀半魔……もう少し……。あと少し……いまッ!(こちらにわかりやすく向かってくるスライムたち、けれど多少なら体に受けても問題ない為少しだけスライムの攻撃を受けた後思い切って鎌を振るう。すると大量のマナが放出され目の前にあるスライム全体を飲み込みながら切り刻んでいく……)はぁっ、はぁっ……、マナの制御っ、やっぱりたい……へんっ……(思った以上の量だった目、その分マナを使いすぎてしまった為、その場にゆっくりと降り立ち、スライムの様子を伺い始める。これでだめなら少ししんどい展開となるが……いかがだろうか。こちらは再び鎌を構えて飛び散ったスライム君の様子を伺い始める……)   (2018/8/31 23:00:34)

ブルースライム群……! …………!(大量のマナが放出される。その奔流に飲まれて、跳びはねたスライムは悉く、核を破砕されては地へと還る。この一撃を受けたスライムの一群。彼女を危険な対象として認識した。そのためか、盛んに跳ねていたスライム達は、ピタリと動きが止まる。そして、次の瞬間、疲弊した彼女へ追撃するでもなく、林の方へと退散していっただろう。スライム達を完全に減らせたわけではない。しかし彼女は、その個体数を減らすことに貢献した。よって、クエストの達成時には報酬が支払われることだろう。核ごと同胞が飛散したという衝撃を受けて、徒党を組んで屯していたスライム達も、全体数は減少したことだろう。這うように移動するスライム達は、一時敗走。完全に、彼女の個としての強さに負けた、ということになる。のそのそという動きではあるが、彼女が疲れはてた隙を狙って、一斉に退きはじめただろう。今回のクエストにおいて、半魔の彼女はとても大きなはたらきをしたといえる。しかし、スライム達を掃討しきれた訳ではない。また、海辺に出没するときが恐らくは来るであろう)【っと、リリアンネさんも疲弊しているので、こんな感じで一先ず〆ロルを!】   (2018/8/31 23:10:56)

リリアンネ♀半魔……はぁ……はぁ……(だいぶ対象を減らすことに成功、どれくらいの核を粉砕したのだろうかわからないが、クエストカードには討伐終了と言う項目が光っている為無事に達成したのだろう……けれど、いろいろと損害は合った。それは身を挺して倒したと言う事もあり、恥ずかしい所が少し溶けているのだ、魔力の布で作られた為ある程度マナが回復すれば服も復旧できるがその間に誰かに見られると困ってしまう、その為少し休憩をはさみ戻ることにした。)【ありがとうございましたっ!】   (2018/8/31 23:14:16)

リリアンネ♀半魔【とりあえず……、確定ロル的になってしまい、申し訳ないです。】   (2018/8/31 23:14:54)

ブルースライム群【いえいえ、大丈夫ですよー! クエスト的にはまだ完全に、スライムを除けたわけではないですが……!リリアンネさんも大きなはたらきをしたという感じですかね……? ともかくそんなところで!こちらこそ、ロールに付き合ってくださりありがとうございますー。それでは!】   (2018/8/31 23:16:44)

おしらせブルースライム群さんが退室しました。  (2018/8/31 23:16:51)

リリアンネ♀半魔【おつかれさまでしたーーっ】   (2018/8/31 23:17:01)

おしらせリリアンネ♀半魔さんが退室しました。  (2018/8/31 23:17:07)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2019/7/7 23:53:54)

小野寺小野寺   (2019/7/7 23:53:58)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2019/7/7 23:54:01)

おしらせ引退さんが入室しました♪  (2019/7/7 23:54:14)

引退引退   (2019/7/7 23:54:18)

おしらせ引退さんが退室しました。  (2019/7/7 23:54:21)

おしらせ小野寺以外さんが入室しました♪  (2019/7/7 23:54:32)

小野寺以外小野寺以外   (2019/7/7 23:54:37)

おしらせ小野寺以外さんが退室しました。  (2019/7/7 23:54:40)

2018年08月19日 22時30分 ~ 2019年07月07日 23時54分 の過去ログ
混淆異界のリベルシア【その壱】
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