「【F系】和の物語」の過去ログ
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2014年02月09日 23時27分 ~ 2022年07月04日 18時02分 の過去ログ
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夜花♀隠し巫 | > | 夜影。私は夜の花と書いて「よばな」という。……人と変わらぬ姿にて、その旧い術……(人にあらざるの気を放つ眼前の男。知識と記憶を少し手繰り、)人里に寄り添う鬼がいると聞いたことがあるな。お前がその通りかはわからないが……(腹から救い出した女性を託す間際)……送り狼はするなよ?(男に、そう軽く釘刺した。) (2014/2/9 23:27:13) |
夜影♂旅鬼 | > | 私が相手をするのは、気の強い女性、くらいですよ。(夜花と名乗る彼女の顎を、人差指で少し角度を上げる) 貴女も魅力的ですが……、私が食べたいのは、貴女よりも、魅力的な子ですので。空腹はとっておきましょうかねぇ。 (指を離すと、首巻きが先ほどの女性を包むように巻きつく、しかし体と布にはスキマがあり、両方とも浮いているように見える。そして、女性の体は浮き、男も一緒に浮かび上がる。) 私はまだしばらくこの近辺で遊んでおります。また機会があれば、先ほどの巫女ちゃんにも、よ ろ し く と、伝えておいてくださいね~。(夜花に向かって、手を振ると、そのまま、浮かんだ者達は霧のように薄くなり。その場から消える。) (2014/2/9 23:35:06) |
夜花♀隠し巫 | > | ……なるほど先客有りか。ならつまみ食いもしないだろう。(姿気配もろとも文字通り消え去るのを見送って、そんな言葉。)……そういえば(暗い茂を少し進むと、そこには朽ちかけた墓。先程の黄泉帰りの女はここから来たのだろう。近くに咲いていた白野花をいくらか摘んで沿える)起こしてすまなかったな、戦に未練あると見受けたが、願わくば静かな眠りを。……さて……(一人残って、外殻石化した大きい蜘蛛を見ながらそのまま近くの木にもたれかかる。呼吸一つ、見上げるは宴でもしたくなるような美しい満月)……戦い方まで変わるとは、思わなかった。子持ち蜘蛛でも最後まで乱舞すれば一人で切れたというのに。桜ならまだしもなぜ素性知れぬ人にあらざるまで巻き込んだのやら(月の悪戯、ということにした。土産話にこんな話をしたら、笑うのだろうかなどと思いながら。それからほどなくして、暗い小道を見慣れた炎をまとった松明が辺りを照らしたとか。) (2014/2/9 23:50:12) |
夜花♀隠し巫 | > | 【と、結びが長くなってしまいましたが、このような一幕でよろしかったでしょうか?】 (2014/2/9 23:50:59) |
夜影♂旅鬼 | > | 【えぇ、綺麗にありがとうございました。今日は珍しく賑やかでしたね。】 (2014/2/9 23:53:22) |
夜花♀隠し巫 | > | 【私にとって初めての、一時とはいえ四人参加でした。1:1が長らく続いていたので大変うれしく思っております。】 (2014/2/9 23:54:29) |
夜花♀隠し巫 | > | 【夜影様、最後までのご参加をありがとうございました。】 (2014/2/9 23:54:58) |
夜影♂旅鬼 | > | 【ふふ、私も暇を潰せてよかったです。また遊びに来ます。】 (2014/2/9 23:58:05) |
夜花♀隠し巫 | > | 【はい。ぜひ、またお会いできること願いまして。今宵はお疲れさまでした。】 (2014/2/9 23:59:04) |
夜影♂旅鬼 | > | 【お疲れ様でした。それでは。失礼を。】 (2014/2/9 23:59:56) |
おしらせ | > | 夜影♂旅鬼さんが退室しました。 (2014/2/10 00:00:00) |
夜花♀隠し巫 | > | 【少し、余韻に浸ってお暇いたしましょう。お先に、今宵の縁とお部屋へご挨拶を。重ね重ねありがとうございました。】 (2014/2/10 00:02:20) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが退室しました。 (2014/2/10 00:05:09) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが入室しました♪ (2014/2/14 16:08:06) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんにちは、お邪魔いたします。のんびり猫追い散歩の風景を手土産に。お時間短めですが、よろしければ。】 (2014/2/14 16:08:19) |
夜花♀隠し巫 | > | (その日は曇天で、陽が昇っても傾いてもどこまでも空は灰色。はて今は何時時かと首を傾げるほどに。)雪、か……(降りそうだと勘は告げていて、手に持っていた緋色の傘は出番といわんばかりに広げられた。チリンチリン――外歩きを合図してどこかにいる護衛方に知らせる鈴音。石段をうっすら白く染め始めた、雪色の散歩。石段を下りるほどに、鳥居をくぐり出て歩くほどに聞こえてくるのは子供たち駆けまわる歓声。)……はて、今日も祭か町行事でもるのだろうか。(一人不思議そうに首を傾げる、曇天でもまだ外が眩しい少女。十と八を数えてなお雪遊びを知らない陰世のお忍び外歩き。そんな少女の目に留まったのは、雪を掴もうとはしゃぐ子供たちではなく、目の前をトトトテと歩く真っ白い子猫であった。粉雪舞う背景、真っ白い子猫を緋色傘がゆっくり続く。そんな情景。) (2014/2/14 16:09:07) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂23さんが入室しました♪ (2014/2/14 16:10:14) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂23さんが退室しました。 (2014/2/14 16:11:35) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんにちは。徳川様――と……ご挨拶が間に合わず。またいずれ。】 (2014/2/14 16:11:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、夜花♀隠し巫さんが自動退室しました。 (2014/2/14 16:32:07) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが入室しました♪ (2014/2/14 16:32:16) |
夜花♀隠し巫 | > | 【いましばし。ゆっくり一人語りのようなくだりですが、短くものんびり猫追い散歩、幕閉じまでよろしければどなたでも。】 (2014/2/14 16:37:58) |
夜花♀隠し巫 | > | (真っ白い子猫も特に振り返ることなく、人の往来を抜けたり、少し脇道にそれたり。ゆっくり足跡を導に歩く緋色傘。子猫がひょいと物伝い軽い足取りで屋根に上っては、立ち止まって傘の中から見上げる。)……さすがにそこへ自由に上れなくてな?(傘を少し後ろに傾けてそう呟くと、子猫の琥珀色の視線と交わる。少女は特に手を伸ばすことなく、子猫も動くことなく。さていくつ数えたころだろうか――)――!(緋色傘の少女が咄嗟に一歩横に動いた残像を、土混じりの小さな雪玉が屋根の端にぶつかって砕けた。よける際に振り返って見たのは子供たちが雪玉を作って投げ合う光景。再び屋根に視線を向けると、子猫は、脱兎ならぬ脱猫のごとく駆けていた。驚いたのだろう。)あ……(走るには邪魔といわんばかり、傘を畳んで、往来を縫って少女は駆けた。) (2014/2/14 16:40:16) |
夜花♀隠し巫 | > | はぁ、はぁ……まったく……(別に追うことに理由もなければ、呼吸が乱れるほどに焦る理由もないというのに。たどり着いたのは裏路地の物陰。今日に限っては自分の本業で鍛えられた五感に感謝することにした。自身の黒い髪も着物もうっすら白をかぶっていることを気にする様子なく、少女はゆっくり膝を折ってしゃがんだ。紡ぐは抑揚の少ない静かな声言葉。)……あまり長く寒いところにいるとな、風邪を引くらしい。(真っ白い小さな身体を震わせながら子猫は琥珀色の瞳を大きく開いて毛を逆立たせる。手を伸ばせば小さくも鋭い爪が容赦なく雪を赤く飾るのだろう。がしかし、)……ほら、噛むも掻くも自由だ。おいで。(躊躇いなくすっと腕を伸ばした少女の瞳は、琥珀色の瞳どう映ったのか、その言葉に術でも孕んでいたのか、雪が一人と一匹を染めて温度奪うこと幾分。不思議なことに、あるいは単に我慢比べに負けたのか、子猫は怯えた威嚇を止め、トトトテと寄っては黒い着物の裾に額を一度こすりつけた。) (2014/2/14 17:08:05) |
夜花♀隠し巫 | > | ……なんだ、ずいぶんと人に慣れているじゃないか。それとも、獣の勘は私を嗅ぎ分けるか?(その声音の温度は、子猫しか知らない。)行こう。何もないがここよりはましだ。(言って、そっと雪被りの雪色子猫をそっと抱き上げる。襟をすこし引き上げて、胸元の温もりに招き入れては子猫もすっかり大人しくなり、)ああそうだ、炒り実を残してあるのだった。炒り実は好きか?(そんなことを語りかけながら、再び緋色傘を広げ社への道をゆっくり戻った。) (2014/2/14 17:08:30) |
夜花♀隠し巫 | > | 【時間につきこれにて小噺の幕閉じ。お部屋をありがとうございました。雪道を行く皆様、どうぞお足下に気を付けて。】 (2014/2/14 17:09:31) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが退室しました。 (2014/2/14 17:09:37) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが入室しました♪ (2014/2/14 23:49:25) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが退室しました。 (2014/2/14 23:50:33) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが入室しました♪ (2014/2/15 14:11:07) |
徳川和馬♂ | > | [こんばんは、文化 (2014/2/15 14:11:34) |
徳川和馬♂ | > | [文の構成力がないため、会話が成り立たない面もあると思います、見逃して頂けたらと、思います] (2014/2/15 14:12:44) |
徳川和馬♂ | > | 影よ、この世をどう思うべきか。。未だ徳川家の力をもってしても、安寧はもたらされず、民は苦しみ、妖の類は溢れんばかりである(影、と呼ばれる者は姿形を普段見せる訳ではなく、主君の命に従い必要な時だけ現れる)このような世を正すべく、余は生を受けたと考えるが、自分の非力さをただ恨むばかりよ。 (2014/2/15 14:20:08) |
徳川和馬♂ | > | (城の屋根から城下町を見下ろし)今日も今日とて、平和のように見えてはいるが、その実態は苦悩に渦巻いておる、嘆かわしい事だ(眉間を抑え、頭を振る)願わくば、臣下を増やしたい所よ。腹の見えるな。 (2014/2/15 14:23:58) |
徳川和馬♂ | > | [失礼しました] (2014/2/15 14:29:39) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが退室しました。 (2014/2/15 14:29:53) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが入室しました♪ (2014/2/15 19:15:50) |
徳川和馬♂ | > | [待機します] (2014/2/15 19:16:12) |
徳川和馬♂ | > | [多少、お話ができたらな、程度を考えています] (2014/2/15 19:24:04) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが退室しました。 (2014/2/15 19:41:34) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが入室しました♪ (2014/2/15 21:02:29) |
徳川和馬♂ | > | [こんばんは] (2014/2/15 21:03:11) |
徳川和馬♂ | > | [僕の中でここのイメージソングは、太陽は登るですね] (2014/2/15 21:07:23) |
徳川和馬♂ | > | [何故こんな素晴らしい場所に人が集まらないのか、、、夜花さんの小噺もとても魅力的です] (2014/2/15 21:12:10) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが退室しました。 (2014/2/15 21:35:16) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが入室しました♪ (2014/2/16 00:46:40) |
徳川和馬♂ | > | [今晩わ。] (2014/2/16 00:47:27) |
徳川和馬♂ | > | [待機] (2014/2/16 00:53:05) |
徳川和馬♂ | > | [ふわぁ~、、余は暇であるなぁ町を見ても (2014/2/16 00:59:16) |
徳川和馬♂ | > | ちんぴらの一人もおらんでは、町治しに出かける事も出来ぬわ] (2014/2/16 01:00:10) |
おしらせ | > | 徳川和馬♂さんが退室しました。 (2014/2/16 01:00:49) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが入室しました♪ (2014/2/19 23:42:59) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんばんは、お邪魔いたします。徳川様、小噺をお気に召していただけて光栄です。ありがとうございます。今宵も時間短き散歩ですが、よろしければどなた様も。雑談でも歓迎です。】 (2014/2/19 23:43:09) |
夜花♀隠し巫 | > | (賑わう大通り。一つ右に日蔭の路地、その奥の袋小路。)――許せ、とまでは言わんが、一応にも縄張りというものがあってな。(如月の風になびく長く切り揃えられた黒髪。黒い着物の袖から指に滑り落ちたのは、一輪の白野花。町娘を呑んだ大蜘蛛の残滓の上に音なく添えられて。)次は、川の向こうまで運んでから喰うといい。(陰に吸われたその呟き。少女は立ち上がって、ゆっくり川沿い――ヒトの治めしと物ノ怪の治めしの境をゆっくり社のほうへと歩いた。短い散歩の帰り道。) (2014/2/19 23:43:46) |
夜花♀隠し巫 | > | (ゆっくり、草と砂利を踏む音が鼓膜を叩く。日暮れの賑わいが背に残された頃、ふと川の向こうを見る。)……生きていればまた会え、この身は探しに行ける、か……。(何を、誰を。よぎってはふっと小さく笑んで視線を戻して歩く。)しかし静かだな。このまま静かならいいのだが。 (2014/2/20 00:01:05) |
夜花♀隠し巫 | > | (やがて、賑わいは遠く、いつもの、木々が静かに囁く雑木林に戻ってきた。自分の縄張りに帰ってきたとあれば護衛方たちも気配を消す。)……さて、留守中の罠に何かかかった気配は……(ちらり、枝枝を見回して)……ないか。それもよきこと。(どうやら今宵は珍しく変わったこともなく帰ってきたようだ。歩を進めて、封印札がベタベタと貼られた古い木戸に手をかけて、一度だけ振り返った。) (2014/2/20 00:16:10) |
おしらせ | > | 鏡花♂浪人さんが入室しました♪ (2014/2/20 00:19:34) |
鏡花♂浪人 | > | 【今晩は。お邪魔しても宜しいでしょうか。】 (2014/2/20 00:20:14) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんばんは、鏡花様。またお会いできて光栄です。はい、1時間ほどになってしまいますが、もしそれでもよろしければ】 (2014/2/20 00:20:53) |
鏡花♂浪人 | > | 【了解しました。では、暫しお待ちを。】 (2014/2/20 00:21:15) |
夜花♀隠し巫 | > | 【よろしくお願いいたします。眠りの際なれど、どうかよき紡ぎとなりますよう。】 (2014/2/20 00:22:28) |
鏡花♂浪人 | > | ―――よォ、糸の匂いが髪からするぜ。(雑木林の上。緋色が騒がしい音と共に降りてくる。スタッ、と着地をして。その瞳は相変わらず愉しげで、妖しい。腕をゆるりと組みながら、樹木の一つに凭れ掛かり)――まあ、それはそれとして、こないだは、アリガトな。あんな美味い鍋喰ったの、久々なんだわ。(まるで、彼女の周囲に漂う仄かな匂いを気にすることなく、この間の馳走の礼を述べては、繁々と札が貼られた木戸を見遣り)…なんか、すげぇ住みづらそうだよな。窮屈っつうか、居心地が悪そうってか。(軽く驚くように、あんぐりと口を拡げてしまう。その、びっしりとした札の具合に。) (2014/2/20 00:28:49) |
夜花♀隠し巫 | > | おや、誰かと思えば……(同じ、花を名に冠し、同じ――はて知ってて町歩きに声かけしてきたのだろうか。さておき、混血の青年を見て瞬き二つ。住みづらそうと言わしめる一種威圧ある古木戸を見る顔を見てはくすりと笑った。)住めば都という言葉があるが、さて私はここ以外の住居をあまり知らなくてな。触ってみるか?者によっては触れるだけで身が焦げるとか。(ああ、やはり蜘蛛の残り香がついてきてしまったか、と、横髪を軽く触れながら。) (2014/2/20 00:35:10) |
鏡花♂浪人 | > | 今晩は、って奴か。あんまりそういう世間体にあるような挨拶は好きじゃアねえが、まあいい。―――ああ、そうだね。オレがこんな処に閉じ込められたら3日と言わず発狂しちまうね。こんなのまるで、監獄と同じだな。(半目見開きつつ、その古木戸には近づかず。そこまで妖気漂わせているわけではないが、何か生理的に受け付けないものを感じるのは結界が故か。)オレのように、木の上、屋根の上。所構わずな生活をすれば、色々と満喫が出来るぜ。帰る場所なんて、考えなくて良いんだからな。―――…ああ、矢張り蜘蛛だね。これでも鼻は利く方だが…ん?(す、と近づき。馴れたようにすんすん、と女の髪の香をかぐ。そこに残るのは、色濃い糸と、蜘蛛と…ほんの僅かに交じる、妖かしの香。)…ああ、お前さん『も』か。オレと一緒。(どうやら、今更になって気が付いた様子。) (2014/2/20 00:44:10) |
夜花♀隠し巫 | > | そう、今晩は、だ。鏡花。しかし三日か……はて、そうすると十八年もここにいる私は発狂しているのかな。(何がおかしかったのか、くつくつと。)ここは緋室の社の鬼門。勘が告げるなら近づかないほうがいい。たまにするりと抜けて入って来る者もいるが――(と、近づかれては蜘蛛以外を嗅ぎ取られたと気づけば、素直に小さく頷く。)母は九尾を愛した。 (短く己の血の半分を答え、)自分でも知ったのは最近でな。……しかし子蜘蛛の群を切ってはやはり匂いも残るか。これは洗ってきたほうがいいかな(やれやれと髪に視線落としたまま。) (2014/2/20 01:00:00) |
鏡花♂浪人 | > | 生まれと育ちの違いもあるだろうさ、そういうのは。『オレ』だからこそ、こういう場所は駄目なだけで、夜花姉ちゃんには居心地が良く感じるんだろう。逆にオレにとって心地よい場所は、夜花姉ちゃんには、居住まいが悪く感じる事も、あるだろうさ。――帰る場所があるってのも、良いもんだと思うぜ。(此方も、同じようにくつくつと笑ってみせよう。)あぁ、夜花姉ちゃんが居なけりゃ、こんな薄気味悪い、おっかない場所なんぞ一刻とも入れる気がしないけどな。―――…そうか。(彼女は、きっぱりと気にしたような風に答えていないようだ。成らば此方からは何も言わない。)普通の人間にゃあ気づかねぇよ。オレだから、気になっただけだ。 (2014/2/20 01:07:22) |
夜花♀隠し巫 | > | 別に居心地は良くないのだがな、まったくもって。この辺りで寝こけているほうがよほど多い。(さらりと答え、少し困ったようにふと目を細めて近くの木にもたれた。ゆっくり根本に腰かけて呼吸一つ。)……ここを、逃れ捨てようと思ったことは幾度も。が、己の血を知って、少し迷った。祓魔の刃であることに誇りを感じることはできたが、はて物ノ怪を拒むここを帰る場所といわれるとなぜか最近ぴんとこなくてな。(どうしてかな、と、木の幹に身を預けるように首傾げる。) (2014/2/20 01:24:16) |
鏡花♂浪人 | > | ああ、やっぱり居心地は良くないんだな。けれど、帰ってきているんなら、オレからしたら居心地が良いのかって、思っちまったぜ。(同じように、木に凭れ掛かり、そのまま腰を下ろす。)…オレはさ、生まれは向こうの、もっとずっと向こうの山の奥の国の出なんだよ。そこの村の生まれらしくてな。だけど、物心ついた時には、もうオレは妖かしの力を自覚してたし、両親は死んで、オレも殺されかけた。だから、必死になってオレは此処まで逃げてきた。死に物狂いで、な。…まぁ、それで運良く当時のオレのお師匠に助けられて、色々と尽くしてもらったもんよ。だから健康で、良いんだが………オレには、本当の意味で帰る場所ってのが、ないんだ。(ぽつ、ぽつりと、少し困ったように笑いを見せながら己の事を話していく半妖の瞳は、笑ってはいなかった。)…まあ、夜花姉ちゃんの言葉の答えにゃあなってねーかもだけどさ。 (2014/2/20 01:36:19) |
夜花♀隠し巫 | > | そうか、ずっとむこうの山……遠き地でも異種族の血が混ざれば畏怖の対象、か。(夜の木を仰いでそっと目を閉じて思い浮かべる。はるか遠く。木に登って見回してその山すら見えないのだろう。そこから走って、走って……一つの善意に掬いあげられて――)――似たようなものか。(慰みという偽りの祓魔を祓い、外歩きの贈り物をくれた者を浮かべてはそんなことを言う。目が笑っていなければ声の奥も笑っていないのであろう家無きを聞いては)……明日のことは分からんが、その木が心地良いなら、今日はこの雑木林を家にすれば良い。もう少し川に近いほうの木ならば結界も気になるまい。……捉われず「考えなくていい」のだろう?(瞼を閉じたまま、涼しくどこか穏やかに、そっと。少しずつゆっくりに。) (2014/2/20 01:53:41) |
鏡花♂浪人 | > | 人間なんて、そんなもんだ。―…なーんて、オレは思ってたけどさ。(地面を指で掘っては弄くり、また埋める。雑木林の音が出す、夜の風の音が鼓膜を揺らす。故郷はどんなに目を凝らせど、此処からは目視は出来ず。)…え?(そうだ。今の自分には『家』はなし。考える事もなし、成らば此処を家だと思うて仕舞えば)…まあ、結界に入り込みすぎないように、気をつけるさ。アリガトナ。姉ちゃん。(揺れる銀髪を、己の指がかきあげて。夜花から少し、目を逸しつつ) (2014/2/20 02:00:47) |
夜花♀隠し巫 | > | 結局、この木々や空の月から見れば人間も物ノ怪も、大してかわらないのだろうな。なんとなく今そう思っただけだが。(冬風一陣、ざぁっと葉を躍らせる。そんな中で響いた、アリガトナ――心臓の近くが少しくすぐったい。が、少し温かい。「お揃い」に目をやろうとしたが、温もりに何を引かれてか、瞼は開かず、重くなっていき、)……礼は何も。強いていえば、宿になってくれる木々に。ここの木々は寛容だ。不思議とよく、眠れ……(かくん、と、首が頭を縦に支える力を失う。)……やはり蜘蛛相手は、尾を引く。(幹を枕に、木陰に溶けるかのように、黒の少女はそのまま静かになった。) (2014/2/20 02:11:29) |
鏡花♂浪人 | > | ……違いないね。其れは。(そう、空も月も、木々も空気も、人間や物怪など、同じように思えるのだろう。若し、彼らに意思があるならば。の話だが。)………そう、だな。ふぅ……はは、なんでかなぁ。何か、肩に力が入らなくて、心地良いぜ……。(いつの間にか、黒の少女の隣に寝転がり、その風に吹かれる銀色の少年が、一人。静かになる少女を枕にするように、己の内側へと抱きし様は、兄妹とも、姉弟とも見えるか。何れにせよ、この街の夜は、冬の風の一陣と共に、何事も無く過ぎ去っていく所存―――。)【と、拙いながら、〆させていただきました。本日は有難うございました。】 (2014/2/20 02:26:01) |
夜花♀隠し巫 | > | 【綺麗な幕閉じをありがとうございました。こちらこそ、夜分遅くまでお相手をありがとうございました。またお会いできましたら、ぜひに。】 (2014/2/20 02:28:32) |
鏡花♂浪人 | > | 【はい、では。お休みなさいませ。】 (2014/2/20 02:28:49) |
おしらせ | > | 鏡花♂浪人さんが退室しました。 (2014/2/20 02:28:55) |
夜花♀隠し巫 | > | 【どうかよい夜を。お部屋をありがとうございました。】 (2014/2/20 02:29:15) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが退室しました。 (2014/2/20 02:29:22) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが入室しました♪ (2014/2/22 23:58:11) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんばんは、お邪魔いたします。しばしぼやりと待機ロルを手土産に。】 (2014/2/22 23:58:55) |
夜花♀隠し巫 | > | (夜賑わう人並みを見下ろす夜闇色の少女一人。屋根修理でもしていたのか梯子をたてかけたままの民家の屋根をトントンと上って往来を見つめる。人、人の形に化けた人にあらざる者、あるいはその狭間。)……たしかに生きていれば会えるが……我ながら難儀な道を選んだものだ。……そう思わないか?(少女の独白に隣で丸くなっていた白い子猫が「ニャア」と返事をした。そんな夜。膝を抱えて頬杖ついて、ぼやり往来を眺めていた。何か目に留まるものはあるかと。) (2014/2/22 23:59:59) |
おしらせ | > | 茶碗♂付喪神さんが入室しました♪ (2014/2/23 00:04:47) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんばんは、茶碗様、初めまして。】 (2014/2/23 00:05:30) |
茶碗♂付喪神 | > | 【はじめまして。お一人のようでしたので夜の話し相手にと】おやおや、ここら辺ではあまり見ない類のものがうろついてるみたいだね (2014/2/23 00:06:15) |
夜花♀隠し巫 | > | 【光栄です。ぜひにゆるりと。どうかよき紡ぎとなりますよう。】 (2014/2/23 00:07:52) |
夜花♀隠し巫 | > | ……ん?(声。白子猫を見る。いやまさか。もう少し視線を移動させる。……茶碗が一人でに喋って――いるようにみえるがそうでなく。)……珍しい。付喪神か。(瞬き数回。往来にまた視線を戻して)……何か面白いものが見えるのか?(まだ外歩きを許されてから日が浅い少女はそう問うた。 (2014/2/23 00:10:42) |
茶碗♂付喪神 | > | まあこのご時世付喪神なんかあまりお目にかからないだろうね。あたしの同期もたいていは割れたり捨てられたりしてしまったよ (2014/2/23 00:12:19) |
茶碗♂付喪神 | > | なに、こうして小さい体の小さい目を凝らしているとね、地に二本足立ってぶらぶらしている連中には見えない物も見えてくるってもんさ (2014/2/23 00:13:29) |
夜花♀隠し巫 | > | なるほど、たしかに。(そういえばこの前、「この皿は呪われている」と祓魔請いが来てよくみたら付喪神が宿っているだけだったということがあったか。)……なるほど、四本足の子猫に意見を求めても「眠い」としか言わなくてな。(白子猫は丸くなって欠伸一つ。)……地に立っては見えないもの、か……生憎、飛べない。 (2014/2/23 00:17:29) |
茶碗♂付喪神 | > | なあに、飛べようが泳ごうが地に潜ろうが千里をかけようが、眼の届く範囲というものはそう変わりやしないよ。世界というものはずいぶん広い上にじっとしていられないたちだからね。もしもあんたがその猫の気持ちを知りたいのなら、同じ目線に立ってみるかあたしらみたいな類のあやかしみたいに長い時間を掛けるべきだね。もっとも会あたしは猫の気持ちなんて知りたくもないし、どうせ大したことは考えてないと思うがね (2014/2/23 00:23:36) |
夜花♀隠し巫 | > | 同じ目線、長い時間、か……(白子猫は起きて伸びをしてとことこと歩く)……探そうとすると見つからず、ぼうっとしているとふと現れる。縁とは猫の気まぐれのようなものか。(溜息一つ。)……あ。(付喪神の言葉が分かっているのか、白子猫はくんくんと喋る茶碗を嗅いでたしかめて、「大したこと考えてなくないもん」といわんばかりに、軽くぺしぺしと叩き始めた。) (2014/2/23 00:31:28) |
茶碗♂付喪神 | > | いたっいたっおいバカやめろ!そこは強度が弱い!おい女こいつはお前の手元に置いとけ!いたっやめなさいっ! (2014/2/23 00:33:17) |
夜花♀隠し巫 | > | 別に私の飼い猫じゃないのだがな……まったく、ほらおいで。喧嘩しない。(白子猫の首根っこをつまんで膝に乗せる) (2014/2/23 00:36:50) |
茶碗♂付喪神 | > | これだからねこは・・・付喪神にとっちゃ猫っていうのは厄介者なんだよ。逃げようがないからね (2014/2/23 00:39:16) |
夜花♀隠し巫 | > | 大人しくしていれば可愛いのだけどな。猫も、付喪神も……人間も、か。お前たちに人間はどう見えるのだろうな? (白子猫はごろごろと喉を鳴らし始めた。) (2014/2/23 00:44:30) |
茶碗♂付喪神 | > | どう見られてるかだって?値打ち物の付喪神でもないくせにおかしなことを気にするんだね?それとも人間というのは周りに見える姿だけが現実で中身には何も詰まっていないのかい? (2014/2/23 00:49:31) |
夜花♀隠し巫 | > | (くすりと小さく。)おかしなこと、か。一応血と肉は詰まっていると思うのだがな? (ふと空を仰ぐ) ……そうだな、言われてみればせいぜい血と肉が詰まっているくらいか。少し考え事が晴れた気がする。 (2014/2/23 00:55:44) |
茶碗♂付喪神 | > | おやそうかい?まああんたもたかが十八だろう。今が悩みどきかもしれないねえ。もっともあたしからして見れば馬鹿馬鹿しいような悩みではあるがね (2014/2/23 01:00:04) |
夜花♀隠し巫 | > | 自分でも馬鹿馬鹿しい悩みではあるとは思っている。 (探して、確かめる。迷いは、ただの得も知れぬ不安。) 私の血肉の在りようは一つ。一つしかないのだから、また気ままに探し歩く。(言って、膝の上を占領し始めた白子猫をそのまま抱き上げ立ち上がった。) 晴れた気でもう少し歩いてくる。付喪神、どこか安全な棚に移そうか? (2014/2/23 01:06:26) |
茶碗♂付喪神 | > | なに、だてに二百年近く付喪神やっちゃいないよ。こうして一人外に出るときはね、そのうちしたら拾って元の場所に戻してくれるようこっちの世界にかかわりのある人間と契約いてるのさ。値らみたいな存在はね (2014/2/23 01:08:32) |
夜花♀隠し巫 | > | なるほど、無事に会えるといいな。 (それこそ猫の気まぐれに振り回されることなく) また、どこかで。長生きしてくれよ?旧きの言葉は耳を傾けていて楽しいからな。 (抑揚少ない声で、しかしどこか機嫌よさそうに、言って振り返り、トン、と瓦を一蹴り。危なげなく屋根から飛び降り、雑踏に紛れていった。) 【夜も更けて参りまして、私からはこれにて〆とさせていただきます。次レスがございましたらどうかお見送りをさせてくださいまし。】 (2014/2/23 01:14:16) |
茶碗♂付喪神 | > | 余計なお世話だ。ま、達者でな【それではこれにて、お仕舞い】 (2014/2/23 01:15:21) |
夜花♀隠し巫 | > | 【夜分の語りのお相手をありがとうございました。またりのんびり、楽しい時間。またお会いすることありましたら、ぜひに。】 (2014/2/23 01:16:35) |
おしらせ | > | 茶碗♂付喪神さんが退室しました。 (2014/2/23 01:19:00) |
夜花♀隠し巫 | > | 【お部屋を、ありがとうございました。】 (2014/2/23 01:19:33) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが退室しました。 (2014/2/23 01:19:36) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが入室しました♪ (2014/3/2 16:40:21) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんにちは、書置にしばしお部屋をお借りいたします。】 (2014/3/2 16:40:25) |
夜花♀隠し巫 | > | 【此度、隠し巫の夜花の目線での物語を以後、紡ぎ手管理の部屋にて続けさせていただくことにいたしました。今まで縁を結んでくださった皆様、見守ってくださった皆様、そしてまだ見ぬお部屋主様に心からの感謝を。どうかお部屋により多くの方が集い良き縁が生まれますよう。時折、簡単な小噺手土産に遊びにくることもあるかと思います。】 (2014/3/2 16:40:34) |
夜花♀隠し巫 | > | 【設けました部屋の名は「花ノ真、真ノ祓魔」。管理都合すこし窮屈な造りな上にとっつきにくい巫ですが、もしご興味ございましたらご来室くださいませ。お部屋をありがとうございました。】 (2014/3/2 16:40:52) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが退室しました。 (2014/3/2 16:40:59) |
おしらせ | > | 悪鬼丸♀鬼さんが入室しました♪ (2014/3/6 17:48:42) |
悪鬼丸♀鬼 | > | 【こんばんはそして初めましてお部屋に入らせていただきやした】 (2014/3/6 17:50:51) |
悪鬼丸♀鬼 | > | 【待機してやす時間が来たらさよならでありんす】 (2014/3/6 17:51:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、悪鬼丸♀鬼さんが自動退室しました。 (2014/3/6 18:12:11) |
おしらせ | > | 葵♀狗神さんが入室しました♪ (2014/6/28 23:11:26) |
葵♀狗神 | > | 【こんばんは、はじめましてです!どなたかお相手お願いしまーす】 (2014/6/28 23:11:57) |
葵♀狗神 | > | 【テキトーに始めさせていただきますね】 (2014/6/28 23:22:40) |
葵♀狗神 | > | ふぁ~・・・(眠そうに欠伸をしながら夜の街を下駄を鳴らしながらブラブラ歩いている 実はさっきまで昼寝をしていて気づいたときには夜になっていた)ふーん、今夜は何してあそぼっかな~・・・(なんて一人言をつぶやきながら夜店が立ち並んでいる通りを品定めをするようにして見ながらブラブラしている) (2014/6/28 23:26:46) |
おしらせ | > | 葵♀狗神さんが退室しました。 (2014/6/28 23:44:52) |
おしらせ | > | 宗助♂剣客さんが入室しました♪ (2014/7/30 15:28:19) |
宗助♂剣客 | > | (ぶらり、ぶらりと下街歩き)天下泰平、世は事も無し。人も妖も共に境を守りし時は、幽世の穴も塞がれるっと。(草履で軽く砂を蹴りながら、道々行きて暇つぶし) (2014/7/30 15:30:15) |
宗助♂剣客 | > | さて、今日はどこへ行こうかなっと。(そのままぶらりと、人ごみに消えていった) (2014/7/30 15:37:07) |
おしらせ | > | 宗助♂剣客さんが退室しました。 (2014/7/30 15:37:11) |
おしらせ | > | 伊呂波♀花魁さんが入室しました♪ (2014/9/7 10:12:46) |
伊呂波♀花魁 | > | 【こんにちは、ソロルを回して待機をします】 (2014/9/7 10:13:16) |
伊呂波♀花魁 | > | (かつんかつんと小気味の良い下駄の音が道に響く。江戸吉原から金のかんざしを髪の上に踊らせ、煙管を吹きながら歩く彼女。今日は少し忍びで行こうかと、付きのものは断った。だが、それも上にバレれば大変なことになるが。男性の待っている茶屋はどこかと周りを見渡し、不安げだが聞くものもおらずにただ足を進めていく) (2014/9/7 10:16:22) |
伊呂波♀花魁 | > | 【ちょっと不自然な日本語でしたね…すみません】 (2014/9/7 10:16:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、伊呂波♀花魁さんが自動退室しました。 (2014/9/7 10:37:30) |
おしらせ | > | 白妙♀雪兎さんが入室しました♪ (2014/9/14 02:44:49) |
白妙♀雪兎 | > | 【はじめまして。こんな時間ですが待機ロルを打たせて頂きます】 (2014/9/14 02:46:38) |
おしらせ | > | 惠子♀卯さんが入室しました♪ (2014/9/14 02:59:20) |
惠子♀卯 | > | こんばんは (2014/9/14 02:59:27) |
おしらせ | > | 惠子♀卯さんが退室しました。 (2014/9/14 03:00:11) |
おしらせ | > | 惠子♀卯さんが入室しました♪ (2014/9/14 03:00:28) |
惠子♀卯 | > | こんばんは (2014/9/14 03:00:45) |
白妙♀雪兎 | > | (カサ…カサリ……。微かな草の根を別ける音。やがて転げる様に姿を現す一羽の兎。__ヒュウ。陽の暮れかけた荒れ野原。底冷えた風吹き抜けて、揺らされた背の高い草の葉に一瞬で霜がおり、白く煙った。その中心に位置するのは先程現れた白兎。その輪郭が不意にぐにゃりと歪む。ゆらゆらと、朧げな白い影と化した兎だったもの……それが膨らみ、伸びて、やがて人の形になったと思えば、白い衣を纏った少女に変じた) (2014/9/14 03:01:05) |
白妙♀雪兎 | > | 【こんばんは】 (2014/9/14 03:01:26) |
惠子♀卯 | > | 初めまして惠子と申します (2014/9/14 03:01:38) |
白妙♀雪兎 | > | 【はじめまして。ロルのお相手をして下さるのでしょうか?】 (2014/9/14 03:02:24) |
惠子♀卯 | > | はい (2014/9/14 03:02:45) |
惠子♀卯 | > | わたし~おばさんですけど、いいかしら? (2014/9/14 03:03:03) |
白妙♀雪兎 | > | 【それは設定という事ですか?後、PL 会話はなるべく【】で表示された方が良いと思います】 (2014/9/14 03:04:41) |
惠子♀卯 | > | はい (2014/9/14 03:04:59) |
惠子♀卯 | > | ごめんなさいね (2014/9/14 03:05:05) |
おしらせ | > | 惠子♀卯さんが退室しました。 (2014/9/14 03:05:09) |
白妙♀雪兎 | > | 【お疲れ様です。もう少しだけ待機させて頂きますね。】 (2014/9/14 03:07:02) |
おしらせ | > | 優♂狐耳さんが入室しました♪ (2014/9/14 03:09:30) |
優♂狐耳 | > | (ぱたぱたと柔らかな尻尾を揺らして、そんな姿が変わる姿を見ながら………)珍しいですね…雪兎さんなんて………(同じ様に小さな子供の様な身体で耳をピコピコさせて) (2014/9/14 03:11:32) |
白妙♀雪兎 | > | (齢にして十二と言った所か……。気弱そうな大きな瞳。すらりと伸びた手足だけを見れば只の人。けれど、銀の髪とそこから伸びる白く長い耳がそうではないと告げていた。ぼんやりと、自分の手を…五本の指を不思議そうに見ていれば、声をかけられ振り向いた)………あなたは?(ピコピコ動く耳に気を惹かれ警戒するのも忘れて問いかけた) (2014/9/14 03:16:00) |
優♂狐耳 | > | 僕ですかぁ………?雪兎さんと同じで静かな森から此方に遊びに来た狐さんですよぉ……♪(人懐っこい笑みで微笑みながら………ふわりと椅子に腰掛けながら…)一人は寂しかったですからね……こんな時間にお仲間さんに会えて良かったですよ♪ (2014/9/14 03:19:21) |
白妙♀雪兎 | > | ……狐?!(そう聞けばびくりと身を竦ませる。けれど相手の柔らかそうな尻尾と、それと同じくらいに柔らかな口調と笑みに、逃げ出したい衝動を抑え)仲間……なの?……私は今気が付いたらこの姿で……。(再び自分の手を見て、握ったり広げたりしてみる) (2014/9/14 03:25:12) |
優♂狐耳 | > | 仲間ですよぉ…………♪んなこう………お襲って食べようとは思ってないですから大丈夫ですよぉ……//(小さな動きで手をぱたぱたと動かして……)こう雪兎さんを見てると……人間さんの女の子さん見たいなお姿ですね………とっても可愛く写りますよ……♪(ポンポンと手を伸ばしてさらさらな髪を触って) (2014/9/14 03:29:20) |
白妙♀雪兎 | > | そ……ですか……よかった。(食べる気がないと知って警戒を解き。そうなると興味津々と言った様子で椅子に座る狐の近くまで寄ってゆき)狐さんも……同じ。人みたい……。(白い頬を僅かに桃色に染めながら、ふわふわの耳に触れようと手を伸ばし) (2014/9/14 03:36:53) |
優♂狐耳 | > | はぃ…………♪身体に負担が掛からないように………小さな男の子の姿をお借りしてますね…………♪(触れてくる指先が耳に触れると…………小さく身体をピクンと揺らして……)はふぅ………………ちょっと耳は敏感ですね……♪ (2014/9/14 03:40:13) |
白妙♀雪兎 | > | ……と言うことは…自分で好きな姿に変われるのです?(自分はなぜこの姿になったのかも判らない)あっ……ごめんなさいっ(おっかなびっくり触れた耳。身じろぐ相手に慌てて手を引き。気持ちを落ち着かせようと無意識に毛づくろいの為に自分の長い耳に手を伸ばし。はっとして)私たちって…何なのでしょう? (2014/9/14 03:47:55) |
優♂狐耳 | > | ん…………難しく考えすぎても仕方ないですよぉ………♪こうして触れたりお話出来る事に…………少しだけ感謝をしながら………今を過ごせば………♪(ほわわんとしながら……)そうですね……こうなりたいとイメージすれば変われる…見たいな感覚かもですよ………? (2014/9/14 03:52:02) |
白妙♀雪兎 | > | 感謝……。(のほほんとした顔を暫く見つめて)そう言えば……狐さんとお話をするなんて……普通ならない事……ですね。(良く分からないけど、見ていると不安な気持ちはどこかに消えて、ふわ…と、柔らかな笑みを浮かべ)イメージ……。(またじっと手を見て念じてみる。しかし何も変わる様子はなく、少しがっかりして耳が垂れる) (2014/9/14 03:59:30) |
優♂狐耳 | > | 初めてじゃ………仕方ないですよぉ………♪この姿だと………こう温もりでふれ合うことも出来るみたいなのですが………試して見ても良いですかね………?(ふわりと落ち込み気味の雪兎さんを優しく抱えて………ふんわりとお膝に乗せてみて………) (2014/9/14 04:03:25) |
白妙♀雪兎 | > | え?……ふわっ(優しく抱えられたと思えば浮いた体。驚いてパタパタ動く足も宙を蹴って。膝の上に座る形で乗せられて)……温かい。(ふわっと、背中に感じた温もりは心地が良くて。巣穴で兄妹と身をよせ合うのとも違う不思議な感じ。逃げるのはやめて大人しく膝に収まる) (2014/9/14 04:12:14) |
優♂狐耳 | > | わぁ……………………これは予想以上だね…………//(此方も初めての温もりと………甘い柔らかさに……身体を寄せて………すりすりと甘えるように身体を下から押し付けて…)何だか…心もポカポカと暖かくなりますね… (2014/9/14 04:15:50) |
白妙♀雪兎 | > | (すりすりされると擽ったくて。びくんと耳を揺らして身じろいで)なんでしょう……暖かいし、変な感じなのに……ずっとこうしていたい様な……。(言葉通りに擽ったくても逃げずに狐さんに体を預けて) (2014/9/14 04:22:08) |
優♂狐耳 | > | うん…………(預けてくる身体を………無意識に……腕の中に引き寄せて………すりすりと身体を擦り付けながら………耳の毛を逆立てて…………)何だか………熱くなって来ましたね……………(これも………また無意識に………顔と顔を自然と近付けながら………おでこを合わせて……) (2014/9/14 04:26:51) |
白妙♀雪兎 | > | (すり寄せられる体も、引き寄せる腕も、全てがふわふわする様な暖かさ。されるがままで、少しだけ、自分からも身を寄せたのは無意識から)……熱い…です?(なら離れた方がいいのかと思ってみるも、さらに近く、額が触れる程に近くなった顔を、ひどく不思議そうに見返して)……狐さん? (2014/9/14 04:36:48) |
優♂狐耳 | > | (そんな小さく言葉を紡ぐ唇を自然な形でふわりと此方の唇で塞ぐように…………暖かくて温もりと……甘い雰囲気がそんな行為をさせて……………)ふわぁ……………何だか………んくっ………凄くこうしたい気分です……… (2014/9/14 04:43:44) |
白妙♀雪兎 | > | (自分の唇に狐さんの唇が重ねられ、それがどんな行為かわからなくて、ただ驚いたように大きな目を見開いて。ぴんと逆立つ白い耳。けれどそれも、酷く柔らかく……不思議な甘さにゆるゆると、立っていた耳が倒れ。見開いた目もぼんやりと)……ん。……凄く……不思議な感じ……。(答える声もどこか夢現と言った響で) (2014/9/14 04:54:51) |
優♂狐耳 | > | はぃ……………(心地よく………小さくてだけど甘くとろけるような口どけに………その行為を続けながら…気を許してくれてるのか…垂れた耳を指でなぞるように………ゆったりと撫でて…………)もしかしてだけど…………お互いに発情…………してるのかな………?(お顔が赤くなり…………) (2014/9/14 04:59:17) |
白妙♀雪兎 | > | (また重なった唇……触れているだけなのに、どうしてこんなに甘くて蕩けた気分になるんだろう?……それがただ不思議で。耳を撫でる指も擽ったいのに心地良い。とろんとなった目が自然に閉じかけ)………え?(狐さんの言葉にまたはっと目を見開いて。同じく顔を真っ赤に染めて)……もしかして……これが、人の? (2014/9/14 05:08:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、優♂狐耳さんが自動退室しました。 (2014/9/14 05:19:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白妙♀雪兎さんが自動退室しました。 (2014/9/14 05:28:33) |
おしらせ | > | 平之介♂享楽人さんが入室しました♪ (2014/9/14 22:38:39) |
おしらせ | > | 梅雨子♀旅芸者さんが入室しました♪ (2014/9/14 22:56:20) |
梅雨子♀旅芸者 | > | 【こんばんは~?】 (2014/9/14 22:56:48) |
おしらせ | > | 梅雨子♀旅芸者さんが退室しました。 (2014/9/14 22:57:10) |
おしらせ | > | 梅雨子♀旅芸者さんが入室しました♪ (2014/9/14 22:58:44) |
梅雨子♀旅芸者 | > | 【いらっしゃんないのかな。。?笑】 (2014/9/14 23:03:09) |
平之介♂享楽人 | > | 【申し訳ございません。ソロルを落したら落ちようと思っております故に。】 (2014/9/14 23:03:57) |
梅雨子♀旅芸者 | > | 【,,,,´-`】 (2014/9/14 23:03:59) |
梅雨子♀旅芸者 | > | 【そうですか。笑】 (2014/9/14 23:04:36) |
平之介♂享楽人 | > | (既に夜も更ければ耳に入るのは星の息吹のみ。早く勤めを終えたと立ち寄ったのは、思い出詰る庭の園。――薄明かりひとつに先ず立ち寄ったのは竹林。色褪せ、解れども残る天の川の逢瀬に笑みひとつ。笹葉を一葉千切れば歩き乍作る小舟。次に向かうは初めて飲み交わした蔓舞う東屋。辿り着き、丸太椅子にゆら、と腰を落しては赤と青の切子、そして香る杏の匂いが鮮明に瞼の裏を照らす。)――――…揺らり、揺らり。揺蕩うは、緩やかな水面とて静かなる流れの内に弄ばれる笹船の様に。 ……ふ、う。 霞む朧月は、ただ、ただ、夜雲故にか。いっそ、吐息を吹く様に。――…さすれば、小舟とて大海に流れ出ようて。(意識はあの時の儘。ぽつり、ぽつり、一葉を重ねては、ふあ、と裾を口元に空欠伸。深い呼吸を一度だけついて)―――…あゝ、十五夜の餅を食べ損ねた、ねえ。(笹舟片手に思い出した様に零れた。雲が晴れれば良い、そんな事を願いながら、淡い月を見上げ深く息を吸えば立ち上がり。そっと、置く様に笹船を流す――――) (2014/9/14 23:09:21) |
平之介♂享楽人 | > | 何処迄も、何時迄も、揺蕩えば良い。次、私が彼女と拾い上げに来るまで、ね。(言い聞かせるように紡いだ)嗚呼、久し振りに、文でも宛てようか。(東屋の内に戻れば、備え付の小物入れから筆と墨。懐から折り紙遊び用の紙を一枚。―――綴り始める。)『寒くなる前に、もう一度東屋で飲み交わしたいもの。願った言葉は未だ残って、愛し君に逢えぬのが少し――…否、寂しい。』(其処まで書いて、筆が止まる。最後に、平、と加えて筆を置いた。乾くまで待っては、一羽の鶴と変えて。―――――その後、夜分関わらず身を置く社の者に“夜花へ、伝言を”とひとつ告げて帰路に着いたのは、数十分後の話し。) (2014/9/14 23:09:25) |
おしらせ | > | 平之介♂享楽人さんが退室しました。 (2014/9/14 23:09:31) |
梅雨子♀旅芸者 | > | 【romさんもいないしなぁ。ってか平之介さんの文凄い。】 (2014/9/14 23:11:04) |
おしらせ | > | 梅雨子♀旅芸者さんが退室しました。 (2014/9/14 23:16:10) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが入室しました♪ (2014/9/28 22:29:56) |
夜花♀隠し巫 | > | 【こんばんは。ソロルだけ落としに。】 (2014/9/28 22:30:02) |
夜花♀隠し巫 | > | ……伝言?(それは、月が高く昇った、夜の静かな時間。社の者が一羽の折鶴を手渡しにきた。大事そうに持たれていたそれ。よく見ればただの白鶴ではなく、ところどころ黒い線や点が滲んでいて。そういう紙、というより、何かを書いてそれを折ったような。)……――(しばらく、月光が眩しく照らすその白黒鶴を眺めていた。大事に、両手に持って。ここに文を送ってくる者など、一人しかいないのだから。)解くのが、少し勿体ないな……。こんなに綺麗なのに。(ぽつ。少し溜息まじりの。しかし鶴に込められた言葉が籠ったままではきっと鶴も彼も悲しんでしまうと思って、そっと、鶴の首と尾をたたんだ。折り目にゆっくり逆らい続けると、案の定、文字の列。言葉の列。)――……そう、か、もうそんなに日が経っていたのか……。(月光差し込むこの広い広い座敷牢の中で、小さく息を飲んでまばたきする黒着物の少女の姿。)……。…………(文に綴られたとある一言を、じっとみつめて、立ち上がった。)……まだ、起きていてほしい。(月へ、祈るように少女は呟いて木格子戸を押し開けて、ぱたぱたと駆けた。ただただ、会いたい人のもとへ。駆けた先の語りは、別の噺――) (2014/9/28 22:31:13) |
夜花♀隠し巫 | > | 【以上となります。お部屋をありがとうございました。】 (2014/9/28 22:31:25) |
おしらせ | > | 夜花♀隠し巫さんが退室しました。 (2014/9/28 22:31:29) |
おしらせ | > | 散華♀迷子さんが入室しました♪ (2015/2/26 01:24:59) |
散華♀迷子 | > | 【こんばんは。遅い時間ですが、少しだけお部屋お借り致します。】 (2015/2/26 01:25:23) |
散華♀迷子 | > | (吹き抜ける風に、柔らかさが混じるようになった、夜の事。ある山中の、開けた草原に。一本の、櫻の古木が在った。他の木々に紛れるよう、ひっそりと伸ばした枝の先端。まだ、花を結ぶには早い季節にも拘わらず、その痩せた枝の先に、重たげに薄紅の花を、咲かせていた。)(季節を早捲りしたように、咲き誇る花の、下。娘は、幹に半分もたれるように、目を閉じていた。眠っている、と言うよりは、息を止めている―――正しく、「止まって」いる。 …そう、呼ぶのが相応しいくらいの、静けさで。) ………。 (ぱち。と、唐突に娘の眸が開いた。年頃の娘らしい、まだ幼げな色を少しだけ残した、黒い瞳。…ぐるり、と辺りを見渡し。真上を、見上げ。薄紅の花明りに、眩しそうに眼を細めた後。) ……此処。………何処? (…真顔で、云った。) (2015/2/26 01:33:38) |
散華♀迷子 | > | (真顔になった、一瞬後。) …よい、っしょぉ! (…たった今まで「静止」していたとは思い難い景気の良い声をあげ、反動をつけて器用に立ち上がる。きものの裾をさばき、ぺたりと素足で地面を蹴る。足の下の土と草の感覚にくすぐったそうに肩をすくませ、いくらか花が落ちた髪や肩をたたき、花弁を払い落す。首をかき、こき、と巡らせて、もう一度伸び。) んんー! …良く寝た! …あは、すっごいね。満開、満開っ。 (伸び上がったはずみに、目に映る櫻を見上げてはしゃいでみせた。可憐な花の枝は、手をうんと差し上げれば届きそうに思えてしまう。ぺたぺた、ぺたぺた。山中でひとり、声をあげる娘子。) (2015/2/26 01:43:09) |
散華♀迷子 | > | (真白の花にじゃれつくように、しばらくきゃあきゃあと声を挙げていた娘。ふと、眉根を寄せて足元に視線を落とした。) ……履物、 (漸く気がついたかのように、素足を見つめる。続けて、腹に締められた白色の帯に、手をあてた。) ……お腹も空いた。 (どちらも割と深刻である。んー、と首をいちど右にかくり。) …んー。 (もう一度、左にかくり。) ……いいや。寝てから考えよう。まだ、おひさまも出てないし。 (…事もあろうに、ついさっき起き上がったばかりの古木へ、またも体を押し付けて横たわった。鼻唄混じりでちょうどいい位置を見つけ、) それじゃあ。…おやすみなさあい。 (再び、訪れる―― 「静止」。) (2015/2/26 02:13:47) |
散華♀迷子 | > | 【お部屋ありがとうございました。】 (2015/2/26 02:13:55) |
おしらせ | > | 散華♀迷子さんが退室しました。 (2015/2/26 02:13:58) |
おしらせ | > | 紫仙♀九尾狐さんが入室しました♪ (2015/6/13 13:25:29) |
おしらせ | > | 紫仙♀九尾狐さんが退室しました。 (2015/6/13 13:25:41) |
おしらせ | > | 椿♀使い魔(人狼)さんが入室しました♪ (2020/2/11 02:16:02) |
椿♀使い魔(人狼) | > | 【こんばんは、よろしくお願いします。】 (2020/2/11 02:16:15) |
椿♀使い魔(人狼) | > | はぁ...ぅ...。あるじ様...。駄目だ、やっぱり月が明るいと眠れない、構ってくれないかなぁ。(障子を閉めて、布団を被って、それでも尚気になってしまう月明かり。身体の中に流れる獣の血が意識を覚醒させ、眠りを妨げられる。)あるじ様ぁ、あるじ様ぁ、あるじ様ぁ...。(心身の昂りを抑えきれず、クゥンと鳴き声を漏らしてしまう。1枚だけ拝借してきた主の羽織りで嗅覚を慰め、隣の部屋の主の寝息で我慢しようと耳を澄ますも寝息は聞こえない。)あるじ様、お仕事かな?寂しいなぁ。あるじ様...。(盲愛する主の事を思いながら羽織りを強く抱き、その香りに包まれ身を委ねた。) (2020/2/11 02:16:19) |
椿♀使い魔(人狼) | > | 【ご主人様募集しますです。ですが、設定変更なども可能ですのでお気軽にお相手ください。】 (2020/2/11 02:18:42) |
おしらせ | > | 鬼哭♂剣士さんが入室しました♪ (2020/2/11 02:30:27) |
鬼哭♂剣士 | > | 【こんばんはー】 (2020/2/11 02:30:32) |
鬼哭♂剣士 | > | 【まだいますかー?】 (2020/2/11 02:32:08) |
鬼哭♂剣士 | > | 【流石にいないですかねー。お邪魔しましたー】 (2020/2/11 02:34:10) |
おしらせ | > | 鬼哭♂剣士さんが退室しました。 (2020/2/11 02:34:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、椿♀使い魔(人狼)さんが自動退室しました。 (2020/2/11 02:38:46) |
おしらせ | > | 桜 ♀鬼さんが入室しました♪ (2021/7/29 02:54:33) |
桜 ♀鬼 | > | んー、めんどくさい!! ご主人もこんな時間に見回りなんてさせなくていいのに…敵さんなんていないでしょ。(都で流行りの鬼刈りの被害を受け里の者は皆人に捕まった。逆らって処刑される者もいたが、比較的大人しく素直な桜は難を逃れとある豪族の用心棒として雇われていた。) 鬼だって眠たくなるんだぞー…全く。ご主人に言ってみようかな…うーん、でもまた叩かれるのはごめんだし…うーん困った!(じゃらりと首に付けられた枷を忌々しげに見つめ、今までの仕打ちを思い出す。この屋敷で行われているのは完全に暴力による支配。意見しようものなら棒叩きの刑だ。) うー、困ったー!(用心棒と言うには貧相な棍棒を振り回し、ままならない思いを振り払った。) (2021/7/29 02:59:17) |
桜 ♀鬼 | > | 【こんな感じの子でございます!乱暴なご主人様でも、優しい旅人様でも、宿命の敵でも、どなたでも大丈夫です!】 (2021/7/29 03:00:06) |
桜 ♀鬼 | > | 【hあり、なしどちらでも。分量も多少調節可能です。よろしければ御相手ください!】 (2021/7/29 03:00:54) |
桜 ♀鬼 | > | わぁっ…!! これ、この花っ!!えっとえっと、なんだっけ?…ほら、あの向かいの家の姉ちゃんが好きだった花…あっ!月下美人だ!わぁっ…綺麗…かーわーいーいー!(ぶんぶんと棍棒を振り回しながら面倒くさそうに塀の上を歩き、形ばかりの見回りをしていた桜だったが、外に美しい花をみつけぴょんと塀から飛び降りた。) きれい…お向かいの姉ちゃんにも見したげたかったな…。……だめだめ!悲しい気持ちになっててもしかたないもんね、きれいなものは楽しく見なきゃ。(人間に逆らって殺されたかつての仲間の面影を見てもふと寂しさに襲われるも、務めて明るく美しい花を愛でる、) (2021/7/29 03:07:41) |
おしらせ | > | 桜 ♀鬼さんが退室しました。 (2021/7/29 03:17:59) |
おしらせ | > | 桜♀鬼さんが入室しました♪ (2021/8/27 02:23:26) |
桜♀鬼 | > | 【こんばんはお久しぶりです】 (2021/8/27 02:23:47) |
桜♀鬼 | > | 【下のロル者と同じ者です。よろしければ下のシチュそのまま使わせてもらいます〜。】 (2021/8/27 02:24:44) |
桜♀鬼 | > | 【こちら変わらずNGなし。H有り無しどちらでも。分量も多少調節できます。】 (2021/8/27 02:25:30) |
桜♀鬼 | > | 【中の人の好みがMよりですので、意地悪なご主人様とか、狼藉ばかりの荒くれ者さんなんかが来てくれると嬉しかったりします。笑。もちろん、優しい方も大歓迎です。】 (2021/8/27 02:27:16) |
おしらせ | > | 桜♀鬼さんが退室しました。 (2021/8/27 02:30:44) |
おしらせ | > | 未定さんが入室しました♪ (2022/7/4 17:23:34) |
未定 | > | 【こんばんは】 (2022/7/4 17:23:45) |
未定 | > | 【はじめまして】 (2022/7/4 17:23:52) |
未定 | > | 【よろしくお願いします】 (2022/7/4 17:24:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、未定さんが自動退室しました。 (2022/7/4 18:02:42) |
2014年02月09日 23時27分 ~ 2022年07月04日 18時02分 の過去ログ
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