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2019年01月22日 22時22分 ~ 2019年02月08日 01時01分 の過去ログ
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ut…言われてみればあんまり使わないですね、んでもあんまり困ってないんで……( そう喋っていれば視線の先の彼の行動にきょとんとする。何故、そんなことを?なんて尋ねられなくて、はくりと口を動かした後、" 急にどうしたんですか "とだけ声を上げ。揺れる視線が向く先を見失いあちこちへと気が逸れてはふと覚醒し切った頭が今の体勢を思い出し不意に羞恥に襲われ俯きがちになり。 )   (2019/1/22 22:22:55)

pct。折角広いベッドなんですから使えばいいのに、勿体ない(どうした、なんて問われれば“…したくなっただけです、嫌でしたか?”なんて問い掛けてみる。少々意地悪だろうか、まあ彼が嫌なら今後はしないが…本当はもっとしたいのも事実。彼が視線を彷徨わせた後俯いては照れた、なんて笑みが零れ落ちる。寄せていた体を更に引き寄せればほぼ体が密着しそのまま至近距離で彼を見つめた)   (2019/1/22 22:43:33)

utっ……まぁ、勿体無いかもしれないですね…嫌ではないです、けど。( 至近距離で見詰められ頭の中がぐるぐると忙しなく回る。こんなに恥ずかしいと思うタイプだっただろうか、見つめ合う行為は恥ずかしいことだっただろうか。少し身体を引きながら、目を伏せ拒むように首を振って。嗚呼でも、彼であればいいのかもしれない、なんて思いはあるけれど。 )   (2019/1/22 22:54:18)

pct。んはっ、嫌じゃないならよかった。…ベッド使う機会がないのなら、一緒に使います?(彼が嫌というのなら素直に引き下がろう。少々名残惜しいが仕方がないというように体を離せばいつものように距離を置いて座りなおす。時計を見遣れば23時を回っている。本来なら手出ししてやろうかと思ったがいい所で眠りについてしまいそうだから、と止めにしておこう)   (2019/1/22 23:09:11)

ut…え、何、言って、( そういう事を拒みきれないのをわかって言っているのだろうか?わかっているなら、酷く狡い人だと思うのだけど。" …嫌じゃないですけど "と小さく落とせば座り直す彼を見た後自分も位置を直す。嗚呼なんだか、近付き過ぎたのを後悔しそうだ、とか。そういう事をする気なのかどうかと彼の顔を見遣りながら、眠るだけだといいな、なんて嘘のような願いを抱いて。 )   (2019/1/22 23:12:41)

pct。…あ、別に今は添い寝とかだけでもいいんですよ(彼は余りこういうのは拒まないのを知っていての発言。今は、なんて他のときは別の目的で使用しようなんて遠まわしに言っているようなものだが言い方が意地悪過ぎただろうかなんて思いつつも反省の色はまったくない。眠気が来ているのは本当で小さな欠伸を一つ零しつつ足元でじっと見上げていたスライムが膝上に乗ってくれば頭部と思わしき部分をゆったりと撫でながらにこりとただ笑みを浮かべていた)   (2019/1/22 23:27:59)

ut今は、ですか……まぁいいんですけど。( また視線を逸らしてしまう。そういう事をさらりと言わないで欲しいのだ。まぁそりゃ女性相手に言ってきたことはあるが言われる側に慣れている訳でもないし動揺はしてしまうものだろう。欠伸を零す様をちらちらと窺いながら、この前はあんなに動揺していたのに、なんて今思っても遅いことを。…でもまあ、拒み切れるわけも無いし身を委ねてしまおうと思うのだけど。 )   (2019/1/22 23:42:44)

pct。あ、してくれるんすか?やっ、あべッ(彼の動揺は他所に一人小さくガッツポーズしようと拳を握った途端顔にべしゃりと何かが当たる感覚に言葉は中断され変わりに間抜けな声が飛び出してくる。大人しくしていたスライムが突然膝の上で跳ねそれが顔に当たっただけで怪我はまったくないがこれには苦笑いしか自分でも浮ばず笑われただろうかと視線を隣へ移し)   (2019/1/22 23:55:03)

utそれぐらいなら別に…っふ、んふふ、( スライムが跳ねる様子を見ては肩を揺らしくすくすと控えめに笑う。おいで、とでも言うようにスライムの方に腕を伸ばしては直ぐに此方へと来るのを見、目を細め。" どんまいです "なんて半笑いで告げてはスライムを緩く抱きしめ、可哀想だなぁなんて完全にどうでも良さそうに考えていて。 )   (2019/1/23 00:10:18)

pct。あぁー、笑われた……いやでもこいつが球体でしかも柔らかくてよかったっすわあ。…完全な固形物が顔面に飛んでくるよりマシですからね、小さな花瓶とか。(案の定笑われてしまえば頬に空気を詰め不満を示す。しかし直ぐに頬の空気も抜きながら先程当たった部分を手で擦った。まだ柔らかい感触が残っていてなんかどこかで体験したときあるなあなんて首を傾げるも直ぐに止め自分に何もなくなればしかたなく近くにあったクッションを拝借して腕へと抱え抱き締めていた)   (2019/1/23 00:19:56)

utそうですね……え、そういう経験あるんです?確かにぴくとさんって女の子の引き悪そうですけど…( 楽しげな笑い声の余韻を未だ残す喋り方で告げてはクッションを抱き締める彼を見た後、不意にぱっとスライムを解放してはいっそと彼の方に身を寄せ、" クッションじゃなくて僕の事抱き締めてくださいよ "なんて冗談めかした声で目細め。当たっていたように見える部分を見ながらやっぱりそこまで強打した訳では無いのかと安心し。 )   (2019/1/23 00:34:48)

pct。えっ、あ、あぁあ誤解です誤解です!物の例えというか、僕そもそも彼女作って物投げられた時とかないんで(そもそもモテないからなあ、なんて苦笑い浮かべていればなにやら此方に彼が近付いているのに一歩遅れて気付く。続けて聞こえてきた言葉には冗談とわかっていても心に刺さるものがありクッションを手放し彼の背中へと腕を回し抱き締める。役職上仕方ない事だがふわりと鼻につく薬品独特の匂いですら彼のは心地よく感じてしまいそうになるのだか厄介だと思う。)   (2019/1/23 00:47:23)

utまぁそれ以前に女の子捕まらないって?成程。( なんて言っていればまた近付く温度。抱き締められればふっと頬を緩め、本当にしてくれるんだ、なんて小さく笑い声零しながら彼の顔を見遣り、" 冗談だったんですけどね "なんて少し困ったように笑い。そうは言いつつもなんだかんだで嬉しそうではあり、拒むような事は無く。 )   (2019/1/23 01:05:53)

pct。うっ否定できない。…まあでも、今は鬱さん捕まえてるんで別いいかなあって思ってるところなんで(冗談、と隣で聞こえてきても軽く聞き流し相手を抱き締める感覚を楽しみはじめる。捕まえている=物理的に、だけどまあ自分にとってはどちらも同じ意味みたいなものだしいいだろう。自分は彼とこうして触れ合っているのが好きらしい、この熱も想いも一時的でもいいから自分だけのにならないかなあ、なんて到底叶えられそうにもない願望頭の隅に追いやればじわじわと伝わってくる体温にこちらの頬も緩んでいた)   (2019/1/23 01:16:07)

ut捕まえてるって物理的に?嫌やなぁそういうの、( そう言っても喜色が消えないあたり、満更でもないということなのだけれど。彼を見て、ぺたぺたと頬触っては" 今何考えてたんです? "なんて問い掛け。何かを考えている様子だったからどうにも気になってしまったのだ。まぁ何も無ければそれでいいけれど、あるのであれば教えて欲しいなあなんて、駄目だろうか。ギリギリまで顔を近付けてはふわり、と頬を緩め。 )   (2019/1/23 01:28:47)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/23 01:32:32)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/23 01:33:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pct。さんが自動退室しました。  (2019/1/23 01:36:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/23 01:53:05)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/23 18:42:48)

ut…ん〜、なんや頭ふらふらするな、( 外から戻り、ふとそう呟く。一時的なものであればいいがそうでないなら危険かもしれない。様子見かなあ、なんて思いつつ足元までやってくるスライムを抱き上げた。懐いているというよりも人が好きなのだろうかと思案しつつ、丁度いいやわらかさのそれを緩く抱き締めソファに寝転がり。だめそうだったら暫く部屋を解放するのは控えようか、とぼんやりする頭で考え。 )   (2019/1/23 18:45:31)

ut……これ大丈夫なんかな、わからんなぁ、( けほけほと軽く咳き込むが、それは単純に喫煙者特有のやつだと信じていたい。喉も痛くはないが、果たしてどうなんだろうか。まぁ明日にでもなればわかるだろう。ぎゅっとスライムを抱き締め、緩く撫でるように手を動かしては大人しくしていてくれてよかった、なんて。また1つ大きめに咳き込めば不味いのかもなあ、なんて苦笑を。けれどせめて人と対話していたいのは事実、ゆっくりとマシになったと言い聞かせ身体を起こしてスライムを解放してやり、室内を控えめに動き回る様を眺めていて。 )   (2019/1/23 19:37:03)

おしらせpct。さんが入室しました♪  (2019/1/23 20:15:29)

pct。おっじゃましまぁあぉあっ?!びっ、……くりした…(今日も今日で上機嫌に扉を開ければまるで来るのを予測していたかのように此方に飛び跳ねてきたスライムに初っ端から声を上げてしまう。なんとかキャッチをして腕にスライムを抱えては“あはは…なんか初っ端から変な声出しちゃってすみません”と苦笑い混じりの謝罪を述べつつちゃっかりと彼の傍へ近寄って)   (2019/1/23 20:19:52)

ut別に平気ですけど……なんか、ぴくとさんに対しては顔に向かって飛んでいきますね、そいつ……( 昨日今日で言い切るのもあれかもしれないが、明日以降もまた飛んで行くのなら言い切れるかもしれない?とか。軽く咳き込みつつへらりと笑っては風邪かなあ、なんて考え。ぱったりと倒れることはないだろうが、可能性は否定出来ない。" なんか僕今体温高くないです? "と自分では若干感覚が曖昧故目の前の彼に問い掛けつつ、前髪を上げ触ってみて欲しいと暗に伝え。 )   (2019/1/23 20:33:39)

pct。なんだよこいつ僕の顔好きかよ……餌やないんだけどなあ。(ぽよぽよと控えめに腕の中で跳ねるスライムを撫でて落ち着かせながら次来た時顔に飛んできたら弾き返してやろうの勢いで。ふと彼に問い掛けられてはきょとんと目を丸くした、彼が風邪を引いたのだろうかと瞳に心配の色ちらつかせながらも彼の額へと手を当てる。外からきたせいで多少冷えているのもあるが確かに温かかった。試しに自分の額にも手を当てるも彼ほど熱はない、)…確かに、若干あつい…ですね。風邪かなにかもらったんですか?   (2019/1/23 20:44:08)

ut……あぁ、じゃあ多分そうやなあ…風邪でも引いたんだと思います、大人しくせなあかんなぁ…( 肩竦めて彼の動作見詰めればどうしようもない、と。残念ながら薬学は半分齧った程度、果たして作れるかどうかは曖昧なライン。ふっと諦めたように息を吐いては立ち上がり、マスクを取りに机周りへと足を進める。その途中ふと気付いたような顔をし、マスクを手に取りつつ1つの瓶を手に取る。今から僕おかしい事言いますね、なんて妙な前置きをしては、熱で浮かされている振りで、半分の嘘で" 昨日あんな風に言われたんで思ったんですけど、今ナカ熱いと思うんで入れたら気持ちいいと思いますよ "なんて。…嗚呼、少し雑だったかな、とか。手にした小瓶の中身は媚薬。マスクを一応付けつつ、その下で悪い笑顔を浮かべた。 )   (2019/1/23 21:03:27)

pct。この時期の風邪は厄介ですねえ…………ん゛ッ……んんんんんん~???(彼の行動を視線で追いかけながら明日またきた際には風邪を引いたときにいい物でも持ってくるかと決めた矢先告げられた言葉に処理が追い付かないと言いたげに頭に疑問符を並べ始めた。“いやッ…今さっき自分で大人しくせなあかんっていったばっかりにそれいいます???完全に運動系じゃないですか、ねえ?”なんて確かに試してみたいのもある反面体調ばかりが気がかりで、彼の言葉であれこれと妄想し赤くそまった頬を隠しながら慌てて言葉を返した。)   (2019/1/23 21:17:58)

ut…あ、それもそうですね。じゃあやめときますか?したいのかな〜って思ったんですけど。少なくとも嫌ではない事はわかったんで今はそれだけでいいんですけど。( ベッドにすとんと腰を下ろしては手の中の小瓶の蓋を開ける。…戻れなくなったら、その時に責任を取ってもらおう、うんそうしよう。" ぴくとさん僕の事遊ぶ割には何もしてこないんで不思議だったんですよね、その気があるならよかった "等と最初否定していた筈の被虐性愛じみた節を曝け出してはこれでいいかともう1つ手を伸ばす。纏めて飲んでも大丈夫だろうと、彼の引き留めるような言葉を聞き流して薬剤を飲み込めば熱でただでさえ熱い身体が更に熱くなってくるのを感じる。また、彼が最初に訪れた時のように現れる耳と尻尾に自分で触れながら、彼が手を出すのを辞める決意をしたなら解毒剤を飲んで大人しくしておこうと机の周りを探し。 )   (2019/1/23 21:30:23)

pct。へぁ?…あ、ちょ…鬱さんッ!(そのままベッドへ座る彼が持っているのは明らかにあやしげな薬。風邪薬ならよかったものをそれは明らかに風邪を治すものじゃなさそうだった。自分が止めても彼は止めず、彼の体に異変が起きればぐっと表情を顰めた。据え膳食わぬはなんとやらと何処かできいた事はあるが…。スライムをソファへ置いていけば彼の傍へ。“…風邪悪化しても俺のせいにはしないでくださいよ、”なんて一つ告げれば噛み付くよう口付けを一つ落とした。)   (2019/1/23 21:50:17)

utん…わかってますって、誘ったのは僕なんで( ふわりと笑みを浮かべる。結局手に取ったマスクは意味が無かったけれど、まぁそういう事もあるだろうなんて。どろりと溶けた瞳を向けてはその気になったらしい彼に何処か嬉しさを覚えた。そんな大層な事も距離も、価値も理由も無いからさっさとこうしてくれたらよかったのに、なんて言ったら彼は顔を顰めそうだ。どうせすぐ回らなくなるだろうと諦めながら、ぺたりと距離の近いその頬に手を添える。恋愛感情なんて一切無いけれど、これから味わえるであろう快楽には確かに期待していて。 )   (2019/1/23 21:56:00)

pct。まんまと誘われましたね僕。まあ、いいけど(頬に添えられた手に目元を細めながら苦笑いに近い笑みを浮かべる。正直心臓音は自分でもわかるほどうるさいと思うしこのまま押し倒してしまいたかったが折角なら一度試してみたかったことがあるからと堪える。彼の唇の間に指を滑り込ませ猫になった影響か少々人よりざらりとした舌を指で撫で上げた、“ねえ、この状態でフェラしてくださいよ。鬱せんせ、”なんて口を滑らせてみる。以前折角なら堪能しろと言ったのは確か彼だったはずだ、いや彼女だったけど。)   (2019/1/23 22:12:27)

utん、いいですけど…?( 意図が掴めないとでもいうような不思議がるような表情を向ける。くらくらする頭が、浮ついている気持ちが早く欲しいと思うには思うのだけど、我慢だって嫌いじゃないし。ベッドから降りて膝を付けば丁度いいかな、とふらつきながらも立ち上がればちょこん、と床に座り。媚薬の効果はどんどん身体を蝕んでいて、耐えられるかはわからないけれどそれはそれで面白いと思っていて、だから自分から口を開いた。" 僕途中で自慰し始める気するんで我慢出来たらなんかご褒美下さいよ "と笑っては見上げ、此方が脱がせた方がいいのかとやや戸惑っていて。 )   (2019/1/23 22:24:43)

pct。わぁ…それは面白そうですね。いいですよ、じゃあ我慢できなかったらお仕置きということで(彼と場所を変わるよう自分がベッドに寄り床に座り込んだ彼を見下ろした。ご褒美やお仕置き、なんて思いつくものはすくないがこっちの方がきっとたのしいだろう。少々戸惑っているのに気付けば“全部鬱さんがしてください、僕なにもしないんで”と一言。多少手は出るかもしれないから何もしないは嘘になりかねないが視覚的にもきっといいものが見れるだろう)   (2019/1/23 22:41:18)

utえ…あぁ、わかりました、( どっちに転んでもきっと心地いいだろうと笑ってしまいそうになる。俯きつつ、彼のズボンの前を寛げ、下着の前も同じ様にして柔らかな彼自身を取り出しては何度か先に口付けてから少しずつ口に含んで、舌を這わせていく。どういう風にされるのが好きかわからないため少し控えめな動作でゆっくりと喉奥まで咥えこみつつ、されたい、快楽が欲しいと強く思う感情を必死に抑え奉仕を続け。内腿を擦り合わせるような仕草をしつつも、一応まだ堪えていられるのか、はたまたもう既にしんどいのかは曖昧だがすっと目を閉じ。 )   (2019/1/23 22:56:57)

pct。…あー……、ふは…気持ちぃ(流石と言うべきか彼の奉仕にちゃくちゃくと自身は熱を持って膨張していく、ざらざらとした舌が裏筋を這う感覚に腰がひくりと跳ねると口から零れ出そうになる声を堪えつつ彼の頭へと手を添えた。黒髪を指で梳かしながら“もっと”と短く一言つげ促した)   (2019/1/23 23:13:43)

ut…気持ちい、なら、よかったです( 1度口を離してそう返すものの、我慢もそろそろ難しくなってきたところ。もっと、なんて、どうしたらいい?ぢゅ、と吸い上げて、軽く歯を立てて、これでいいかと確認するように視線を向ける。それだけでどくりと心臓が脈打って、欲しいと強く思ってしまう。ぐるぐると頭を回る感情に耐えるように、片手でぎゅっとシーツを握って。狡い、とは思わないけれど欲しいとは思う。床に擦り付けるだけでも気持ちいいだろうと浮つく頭で思いながら、潤んできた瞳を向け、何時になったら彼は終わりと告げてくれるのだろうと少し不安になって。 )   (2019/1/23 23:34:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pct。さんが自動退室しました。  (2019/1/24 00:02:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/24 00:11:07)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/24 18:40:55)

ut……おかしいなあ、( 合わせて飲んだのが悪いのか、はたまた風邪の影響か。寝ても起きてもぴこん、とその耳は頭から生えているままだった。もしかしたら眠りが不完全だとでも言うのかもしれない、浅い眠りだけだと効果が解除されないと女体化した時にはっきりしていたし。ただ媚薬はどうにも時間経過で解除されていたらしい。それはそれでいいか。しっかり眠れていないのならとも思い1日ベッドから動かず大人しくしていたが生憎どうにもならず、返って眠れないので部屋を解放してみた。暇潰しでも出来たらいいなあなんて思いつつベッドの脇にいるらしいスライムを見遣り、起き上がる。…移したら申し訳ないしなあ、と一応マスクはしておくが、場合によってはお役御免になるのだろうなあとか。 )   (2019/1/24 18:47:15)

utどないしよ、( 此方が妙に動こうものなら止める気なのか腕を伸ばしても何をしても抱き締めさせてくれないスライムがぽよん、と飛び回る様を見つめつつ、ゆるりと欠伸を浮かべ。あぁ、眠たいのかなんなのかわからない。熱がある事だけは自覚していて、それ故に頭がずっとぼんやりしている。生憎昨日より酷いんじゃないかとか。ぱたりと倒れては尻尾が邪魔なことに気付きごろんと姿勢を変えつつ、怠さと頭痛になんとも言えぬ顔を浮かべていて。 )   (2019/1/24 20:59:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/24 22:55:52)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/25 20:49:51)

ut………( 何かこう、特段声を出す必要性もないかと黙りこくったまま、一体どれぐらい時間が経っただろうか。薬は無いが、まあまあ寝ていたらどうにかなったような感じがする。喉奥がやけに痛いが、熱っぽい感じもしないし。ただ、それだけ。此方の体調にどうやら察しがついたのかなんなのかわからないが大人しく抱き上げさせてくれるスライムを見ながら、そういえば耳が消えているのに気付く。どうやら解けたらしいが、どうやら寝ずに居ても2日もすれば効果は解けるのだという実験にもなっただろう。多分だから、今度徹夜する必要性がありそうだが。どうせ、と零しかけた声を飲み込みソファまでよたよたと進めばスライムを撫でるように触りながら、真っ暗な窓の外を眺めて。 )   (2019/1/25 20:56:18)

ut…もう終わりかな( なんてまだ早いのかもしれないけど、案外直ぐに諦めて怖くなってしまうタイプだから。そこに見えた気がした終わりにふっと笑みを浮かべては何か言う言葉はあるだろうかと思索する。けれどどれを取ってもばらばらで当てはまらない。たまたまだといいな、ぐらいしか言う言葉は無くて、ただそれが叶わないまま終わるものなような、そんな気がしてならなくて。 )   (2019/1/25 21:31:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/25 22:44:49)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/28 21:29:09)

ut…久々な気ぃしたけど、言うて3日か、( 鍵をかけていた扉を解放してはふわりと欠伸を零し。風邪はとうに治ったし、健康体そのもので。…嗚呼でも、と息をつく。心に空いた空白は埋まりはしないし、寂しさが増えるだけ。このまま閉じこもってしまった方が幸福かもしれないと少し思うのだ。眠る手前の意識を繋ぎとめてぼうと明かりすらつけていない室内の、見えない闇を見詰めていれば膝の上に乗る重みに目を伏せる。どうしようかと考えながら日付が変わるまでは施錠せずにいようと。 )   (2019/1/28 21:40:26)

ut………どうせ籠るんやったら試そか( 手を伸ばす。握られるのは小瓶ではなく、シリンダー、もとい注射器。誰も来ないなら心配はいらないだろう。気掛かりなのは膝の上に自ら乗ってくるほど人を警戒せず、可愛らしく見えるこのスライムくらいだろうか。何が様子を見に来るだ、と毒づく事はしないけれど、少し注射針を刺すのを躊躇ってしまう。" すまんな、僕死んだら誰が面倒見るって話やねんけど "…死体でも見て驚きながら連れ帰ればいい、過ごした時間を無かったことにすればいい、なんて酷なことでも今なら吐ける。だから、袖を緩く捲って、真っ白な日に触れていない肌に銀を突き刺す。ゆっくりゆっくり回って蝕むタイプの、性格の悪い毒。別のもので効果を早めることも出来れば遅らせることもできるし、調合しだいで打ち消す事だって出来るけど。それを望む人なんてと鼻で笑えばいつも通りぎゅっと抱き締められてくれるスライムを見遣り、ちょっとだけ申し訳なくなったりなんて。……この毒でも死ねなかったら、次は何を作ろうかと思案しつつ。 )   (2019/1/28 21:57:44)

utやっぱ1夜漬けの方が楽やなぁ、次の僕は色々気にしない風になってる事に期待しとこ、( なんて言っても次はわからないけれど。まぁ、冷えた感情から目を逸らして気ままに生きていられるようになっていたらいいと思う。ふと手を伸ばした甘い毒が無い事に気付けば新しい箱を開ける。甘ったるい、何もかもが、甘ったるく見えてしまう。どうせ彼はもう自分に興味等ない、新たな場所へと向かったのが見え透けているから、心置き無く心無い言葉を重ねられる。真っ暗な空間でぼんやり灯る火を見つめながらいっそ燃やしてみようかなんて考えてみたりもする。そうなったらこの子が可哀想だから、したくないなあと思うのだけど。 )   (2019/1/28 22:11:30)

おしらせpct。さんが入室しました♪  (2019/1/28 22:38:57)

おしらせTanukiさんが入室しました♪  (2019/1/28 22:41:13)

Tanukiクイックセックスデート - > http://sexybaby.site/id48829   (2019/1/28 22:41:16)

おしらせTanukiさんが退室しました。  (2019/1/28 22:41:21)

pct。鬱先生!!(ノックも何の前触れもなく勢いよく扉を開け暗い部屋に目を細めた。無礼なのは承知済みだが荒くなった息を整えるでもなくずかずかと部屋に入りこむと気配と手に持った小さな灯りを頼って彼の元へ駆け寄りその身体を強く抱き締めた。くわしい理由はないけれどなんとなく、何処か嫌な予感がしたから。少しだけ鼻を擽る嫌なにおいに表情を歪めながら呟いた)…鬱先生、何、してたんですか   (2019/1/28 22:52:53)

ut……別に、何も?( 彼のその心配そうな表情に思わず笑みが零れて、気の狂ったような薬品を作った科学者らしい歪んだ笑みを向けた。こんな顔したら何かあるってバレるのは深い思考をしなくてもわかるのに。今まで重ねた薬剤の分だけ、自分用に作ったそれはきっとこの身を朽ち果てさせるのだろう。その時彼がどんな顔をするのかなあなんて考えながら、ただ抱き締められる温度に寂しさが確かに埋められる感覚にどうしようもない気がして、嘲笑うような笑みを、ふと落としては表情が見えないように俯いて。 )   (2019/1/28 22:57:57)

pct。…嘘。……実験じゃないですよね、流石に俺でもわかりますよ。…何したんですか(狂っている。なんて表現なんだろうか、ぞわりと背筋を這う嫌な予感。その不安感をきっと自分は今表情で露にしているんだろう。何かした痕跡がないかと視線を彼方此方に彷徨わせながらも抱き締めている力は弱まらない。スライムも状況を理解しているかのように大人しく彼の傍から離れずにいるのを見てやっぱり何かあったんだろうか、なんて。)   (2019/1/28 23:10:34)

ut…うーん、自殺を決行したとでも言ったらいいですかね?( ちらりと見上げては不安そうで、心配そうで、その顔を向けてくれる事が嬉しくて、頭の奥が煮え立ってしまいそうな気がした。心配してくれるのが嬉しくて嬉しくて仕方が無い、その色の奥に、その何とも言えない不安を更に真っ黒で真っ暗にしてやりたいとも思ってしまう。口元を歪めて、本当にどうしようもなく狂った瞳を向ける。こうして本当に、傍にいてくれるなら、打ち消す薬を作ってもいいけど、そんな保証なんてないし。…寂しいなら死んだ方がマシじゃない?なんて狂った考えは、一体何処から出てきてしまったんだろうか。わからないけれど行ってしまった事はもうどうしようもないから、諦めて欲しいなあなんて。 )   (2019/1/28 23:18:06)

pct。は?や、ちょ……流石に冗談きついっすよ鬱先生、死ぬとか…ねえ、(決行した。なんて言い方じゃあ着々と今死へと向かってるみたいじゃないか。無理矢理引き攣った笑顔を浮かべるも彼の瞳がそれは嘘じゃないということを決定付けていた。そうでもなければそんな狂ったような表情を浮かべるわけがない。薬か、もしくは爆弾かなにかでも仕込んだか。足らない頭をどれだけ回したって自分に科学の知識は一ほどもないからどうしようもないのに。)今すぐそれをやめてはくれないんですか、…   (2019/1/28 23:30:15)

ut冗談で死ぬなんて言って、こんな顔出来ませんよ、僕。( 歪んだ笑みが、狂気でいっぱいになった瞳が、事実である事を彼に訴えるだろう。やめてくれないか、だなんて言われたって、やめる気は無いけど、でも。ちょっとだけ、可能性をちらつかせても悪くない気はしていて。 )…僕はタダで働くような科学者やないですよ?それ相応の、対価がないと。なんで…そうですね、納得するものを持ってきてくれるなら考えますよ?( つまりそれは自分の一存で決まるということで、要約すれば死ぬのをやめるつもりは無いという肯定にもなるけれど。…僕が飽きるまで傍に居てくれるなら、なんて条件は、望む答えはあえて吐かないでおく。言わない方が、悲劇の主人公っぽい気がしたから。 )   (2019/1/28 23:39:56)

pct。対価…(彼の望むもの。なんて自分が渡せるものにあるだろうか。彼が自分でもう生を手放す気でいるのは発言からは汲み取れてしまったので余計に欠けている頭を悩ませてしまう。)対価は僕じゃ駄目ですか。僕が貴方の命と釣り合う人物ではないと理解してますけど…でも、今の僕にはそれしか差し出せるものがないですから。それで手を打ってくれませんか(もしそれで彼が生きてくれるのなら。なんて答えてしまうあたりきっと自分もまともではない。でも自分の頭で導き出した答えがこれだからしょうがないと言い切るしかないのだろう。もしいらないと言われたなら……。)   (2019/1/28 23:56:48)

ut…その場合、僕の手に残る利益は?それでいいと頷いて、僕がどんな得するんです?( なんて、性格が悪いにも程があるだろうか。それでいい、ずっと僕を死なせないように傍に縛り付けられてくれるならどれほどいいだろう。でも彼は逃げ出す術がある。だから信用は出来ない。けれど、そんな答えを出してしまう彼をつくづく愛しいと思った、どうしようもなく素敵だと思った。…ただ、それを信じ切る勇気は、さっき自殺を決めた時に使い切ってしまって、もう1握りも残されていないから。本当に?と問うて答えを出す事から逃げるしかないのだけど。…でも、でも。本当に傍に居てくれるなら、仮初の永久を、彼にも味わって貰わないといけない。すっと材料が陳列された棚に目をやって、どうしようかと考える。…実は解毒剤は簡単だなんて、少し笑ってしまうけど。 )   (2019/1/29 00:08:31)

pct。なんでも言う事をきいてくれる人物が手に入るんですよ。それは貴方にとって得じゃないんですか?(彼が望むなら実験台にでも手足にでもなってあげよう。そんな思いで言葉を紡ぎ彼の返答をじっと待った。きっと自分は彼の思っている答えとは別なものを開示してしまったのかもしれないけれど、それだけ死ぬなんてしてほしくない人物でこっちは必死なんだ。だから、だから…なんて普段祈らない願いですらも今は必死で、表情を顰めながらも彼の行動を待った)   (2019/1/29 00:26:57)

ut……ふ、あは、あ゙っははははは、は、っ…ぴくとさんって本当にどうしようもない人ですね( 不意に零れ落ちる笑い声を止めることも出来ずそのまま笑い続ければ、その表情を狂いかけた頭で認識する。…どうしよう、それを望んでいたのに受け止めてしまえば今度はその顔を絶望させたくてたまらなくなる。どうしよう、どうしたら?…まあでも彼をからかいすぎるのはやめた方がいいだろう。そうわかっているんだけど。 )…そんな、そんな顔で自分を差し出すなんて言われたら、いっそ死んで絶望させてやりたくなるじゃないですか、ねぇ!( そう言うか否かすっと離れては最後の嫌がらせに、控えめな大きさのナイフを胸へと沈めた。…多少ふらつくけれど、死なないから。けれど敢えて心配して欲しくて堪らないから、わざとらしくふらりと倒れてやって。 )   (2019/1/29 00:56:20)

pct。…え、……(突然零れ出てきた笑い声。目を丸くしながら彼を見つめていると温もりが離れてしまう。追いかけるよう手を伸ばすも暗いままの部屋でも怪しく光った鋭利な刃物の行き先を止めることが出来なかった。彼のとった行動、それを頭で理解してしまえば瞬く間に顔が歪み困惑と絶望の色で塗りつぶされてしまった。だってそんな、彼が自ら命を落とすなんて、そんなの、絶対。)~ッ!!う、うつせんせ、鬱さ、っ、駄目、こん、こんなの、ッ(倒れこんだ彼の姿を視界に捉えて数秒遅れてようやく声が出る。傍によりその体を抱えながらどうしよう、どう処置をとるのが一番最適なんだ。どうすればなんて頭を回しながらもあたりを見渡す。暗闇じゃなにもみえないのに余計視界がぼやけて見えにくくなってしまう。自分じゃわからないなら他の誰かに連絡をしなきゃ。震える片手で自分の荷物を漁りながらも視線は彼に釘付けだった。)   (2019/1/29 01:12:56)

ut…ええ顔してくれる人、あー、やっぱり正解だった。大人しく頷くより、こっちの方がずっと楽しいと思えてよかった。( ぱっと倒れるついでに閉じた目を開いてはまたと笑いだす。気楽に上半身を起こしナイフを抜いては自分の着ていた服を1枚脱ぎ、前にもした事がある様な様子で、その上まるで軽傷だとでも言いそうな顔で止血処理をしながら口を開く。 )ほら、確かスライム預かる時に言うたやないですか。どんな怪我負っても死なない〜って。焦って思い出せなかったかそんな伏線あると思ってなくて忘れてたか、まぁ何にせよええ顔見せてもらったんでいいですけど( そう薄く笑えばガーゼや包帯は何処にあったかな、と雑で軽い止血を行いながらぺたぺたと室内を彷徨き、最初に明かりをつけ。ふと机に置かれた空の注射器が目について、仕方ないし抗体薬作るか、なんて。これで更に死から遠ざかる羽目になったのかな、と思いながらまた死にたくなった時用の薬のレシピも同時に考え出す。…脳内で何度も浮かべる絶望に塗れた顔と苦しそうな声は、甚振られるのと同じくらい、どうしようもなく自身を興奮させていて、どうにも頬が緩みっぱなしで。 )   (2019/1/29 01:26:57)

pct。………(彼が突然笑い出すものだから頬を伝い落ちていく涙を拭うことさえ忘れ脳機能が停止する。普通なら死人が生き返って喋った!なんて驚きながらも多少ボケなりツッコミなりいれるだろう場面だが今は一言も喋れなかった。確かに死なないとはきいたけどこういう事だとは思いもよらないし、彼が急にナイフを胸に刺すものだから。停止した機能が処理を行い整理がついてくるとまだ声はでないもののはくはくと魚のように何かを発音しようと努力をしていた。よかった、という安堵か。なんでこんなこと、という怒りか。言葉にしがたい感情が一気に溢れ出てまた処理が追い付かなくなりそうになる。ぺたぺたと彼の周りを跳ね回るスライムはどうでもいいとして。)…人で遊ばないでくださいよ、…(自分がいかにみっともない顔をしていたのかを思い出し服の袖で顔を拭い額を抑えた。とりあえずよかった、のか?なんて曖昧な思考だが今の自分にはこの処理が手一杯のようだ、彼が生きているという現実があるのだから。それがなにより一番で。)   (2019/1/29 01:44:03)

utだって、僕頭おかしいんで……ちょっと、ぴくとさんが絶望する顔に興味出ちゃって。有り得ないこと起こす薬品作るような奴が普通に思考出来る訳ないやないですか( くすくす笑っては不意に膝をつく。胸が物理的に痛いし、興奮したままで頭は煮え立ってるしで身体が簡単に疼いてしまう。傍に寄ってくるスライムを撫でつつ、薄ペらな笑みを零し。とりあえず手当するのに必要なものはあったけれど、その前にもう収まらなさそうな熱を何処にぶつけようかと考える。こんなに興奮してしまって、さてどうしたものかと頭を悩ませつつソファまで戻り。明日でも間に合うから作るの明日でもいいかな、と少し困りつつ、思ったより深く刺さっていたようで止まる気のしない血に貧血で明日は明日でしんどそう、だなんて思う。興奮してしまったせいで体温も血の巡りもおかしいことになっているせいで余計酷くなっている、というような気は少しするのだけど、まあそこは黙っておこうか?…今彼に触れられたらと考えれば隠すのも中々に難しそうだけれど。 )   (2019/1/29 02:01:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、pct。さんが自動退室しました。  (2019/1/29 02:04:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/29 02:22:02)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/29 21:59:39)

ut…あ゙ー、いったい、( 血液は足りないし興奮がまだまだ冷めないし、ちょっと回り始めた毒のせいで身体はじんわりと指先まで熱を持っていて、でも何処か冷えていて。重たくベッドに括りつけられてしまっているような状況で、さて未だ抗体薬を作っていないんだったかと今日はほぼ寝腐っていた事を思い出す。…ちゃんと作って打ったよって言って、勝手に死んじゃおうかな、なんて歪んだ思考回しながら、傍を離れないスライムに此奴の知性ってどれぐらいなんやろな、なんて考える。意味の無い、逃避のような思考ばかり巡らせて、本当にしなければいけないであろうことを忘れ去ってしまえるようにして。 )   (2019/1/29 22:03:46)

ut( うそつきだったなら、別に咎めない。またほんの少し寂しい部分が広がって、そのまま居なくなっちゃうだけだと思うから。わがままなのも、叶いっこないのも理解してる。だから、だから。目を閉じた先の甘ったるい夢は、そろそろ諦めよう、身体が熱っぽくてどうしようもないのに、その収め方がよくわからない。いっそ昨日みたいに饒舌に喋っていれば忘れられそうだけれど、どうなんだろう。他愛もないこと、思っていること、寂しいってこと。色んな事を声にしてみても、何か返答がある訳でもない。強いて言えば床に居た筈のスライムがベッドに乗ってきたくらいだろうか。夢のない世界で、もっと絶望して欲しくて、もっと悲劇に酔いたくて、重たい身体を引きずって薬品を作る。重たいのに頭は妙に冴えている。出来上がった2つの薬品を見てはロシアンルーレットってそういうものやしな、なんて思えばゆるりと口角を上げ。少し動いて疲れてしまったから椅子に腰掛けたまま、窓の外をちらりと見遣って。 )   (2019/1/29 22:36:07)

ut( やっぱり所詮、その程度だったんだって。「見えてるよ、その居場所」なんて笑っても なんなら「そこに居るよ」なんて言っても笑っちゃってはいおしまい、でしょ?なら死んでやろう。ふらふら揺れた足先から滴るのは花弁。まだ救えるかもしれないけど、多分救えない物語。ロシアンルーレットにするために注射器を用意した。薬剤を注いで、適当にトレイに並べておく。後は君次第だよ、なんてね。別に要らないけど欲しくて、けど手に入る訳なくて。壊れた心は、冷えた心はその言葉を拒んでいるんだ。眠りにつく手前で、まだ間に合うっけ、なんて考える。…さぁ?どうだろう。全部、彼次第にしちゃおっか。 )   (2019/1/29 23:54:46)

おしらせutさんが退室しました。  (2019/1/29 23:54:53)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/30 16:33:42)

ut( 仕方が無いね、なんて。冷えた部屋は1人じゃ寒くて身震いしてしまうけど、もう全然期待なんてしていない。これはただの実験に過ぎない、何時も通りの、何時もより真っ暗な実験だ。目が覚めて起き上がって、流石に空腹が辛かったから軽食を作って食べて、ふと鏡に映る顔が作り物か死人かと思うほど青ざめているのに気づいて、さてどっちのせいかな、なんて。ベッドまで戻って身を投げては、あと何日だっけ、なんて回らない頭で考えて。 )   (2019/1/30 16:38:40)

ut( 彼は訪れる?訪れない?さぁどっちだ。どちらにしたってきっと、その先は無いけれど。無くしてしまいたいけれど。だって寂しいのは嫌じゃないか。それが嫌でこうしたんだから、ねえ、どうなの?…さぁ?わからないけれど、わかりたくはないなぁ。ふらふらと両の足を揺らしながら、指先まで黒くて死んでしまったような見た目の手を見詰めて、マニキュアでもして隠そうかとふと思う。まさかだけど、この状態から抗体薬を打ってもあんまり見た目が変わる気がしない。いよいよアンデッド紛いになってしまいそうだしそれは嫌なので避けておきたい、と思う。まぁ、別に死んじゃうんだから何も変わんないけど、ふとそんな想像をしてみてしまう。まぁ、1人で迎える終わりの方が多分いい。…とまで考えたところで膝に乗ったスライムを見遣る。どう足掻いても1人じゃ死ねないか、なんて思い出して、薄い笑い声を部屋に響かせて。 )   (2019/1/30 16:50:35)

ut( 喫煙は緩やかな自殺だと言う話もある。が、今はどうだろう。あの薬品は本当に緩やかな自殺を体現するもので、僕は今こうして、形容し難い重だるい感覚に包まれてベッドに磔になっている。ふわり、欠伸を浮かべては眠気も無いのに瞼を閉じる。冷え切った身体はきっと死体みたいだろう。このまま眠ったら死んじゃわないかなあ、なんて夢を見て、1度意識を手放してしまおうと深く息を吐いた。それまでのお話で終わってしまえばいいと思った。 )   (2019/1/30 19:58:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/30 20:21:30)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/30 20:22:40)

ut( " ソレ "を待っていた。そうなってしまう事を期待していた。そうなるだろうと思っていた。その結果どうだ、望み通りの結果と言って差し支えないじゃないか。僕が1番見たくなかったような気がする状況じゃないか。ふと手を伸ばして火を灯した毒は、知らぬ間に風化する。やっぱりこの子を孤独にしてしまうのだろうかとスライムを見て思うのももう辞めた。どうせ彼奴が最後の最後救えなかったって泣いて、それから連れて帰るだろう?…刻限はだいたいあと一週間。小さく笑ってみて、声を零す。 ) …期待した僕も僕やけど、期待させてきたあっちもあっちやと思うんよ、僕はさぁ。   (2019/1/30 20:26:39)

ut( 誰も寄りつけない空間にしてしまえばいい。そう心の底から思った。もうどうせ誰も僕なんて見てない、求めてた快楽は手に入んないんだって!ね、そういうことじゃん。また会いましょう、大丈夫だよ、絶対に逃がしてあげないからさあ。気にしてちらちら見て?…だったら最初っから目なんて離さなきゃよかったんじゃん。死んじゃうよ、死んじゃっていいの?問い掛けは多分届かない。…要らない。ぐしゃりと火を消して、欠伸をしたら。僕もあの子みたいに死んじゃおっかなぁ、なんて独り言。寂しいとか忘れちゃったから、忘れられるようにしたいから。こんな身体で摂取するべきじゃないものを飲み下してしまおうか?一時だけの夢だから、ずっとずっと来るなんてやめて欲しかったのに、どっか期待しちゃって馬鹿みたい。目を閉じて、ゆっくり深呼吸して、やっぱり薬剤を追加してしまうだけ。感情がじわじわ麻痺して、空っぽになって、寂しさも無いけど代わりに愛しさも興奮も手放して、本当に意味の無いものになってしまえそう、なんて。 )   (2019/1/30 20:41:16)

ut( 寂しかったはずなのに寂しさとか全然無くて、あ、やっぱそんなもんじゃん?みたいなね。何時か毒を含んだあの子が言ってたんだ、あの軍もあの学校もいつかは廃れて、新たなものに押し潰されて、古い物は廃墟になっちゃうって!今まさにそう、廃墟になる手前で、どうせ彼の生み出した建物も廃墟になっちゃって、それではいおしまい、だろうから。だったら逃がしてあげない、逃がしたくなんてないじゃん。絶対、絶対。その感情を奪い去ってから消えてやる。…だってこんな場所に来ちゃう人だもんね?絶対に奪い去ってぐちゃぐちゃにしてから捨ててやろう。だってそうしなきゃ、" 僕 "が報われない!それは幕間の一コマ、隔たれた世界の溶け合った場所。分離した狂気と優しさ。堕ちた僕も死にゆく僕も実は実は同一だったんだって聞いたら、どんな顔してくれるんだろう?どうやって知らしめてやろう?…まぁ、知らぬが花ってやつかもしれないけど。眠りにつく数秒前、なんだか全部ほっぽっちゃっていいかなって気持ちになっちゃう暗闇の中。届かない夢にちょっとだけ手を伸ばしてみた。 )   (2019/1/30 21:45:17)

ut( それが、君の答えだと言うのならばそれでいい。さて、タイムリミットはキリがいいし明日にしようか。笑っても泣いてもそれで終わりじゃん。…緑は僕ではない僕を愛でる。現れたのは──なんて終わり方、それで締め括ったらきっと幸せだ。さてもう1つ、伏線とカマを仕掛けよう。君がそれでもいいと言うのなら、今すぐにでも死んじゃおう。…どうせ、差し出すなんて冗談だって、嘘だって、そういう事じゃん。やっぱり偽善だったんでしょ?あの言葉、本気で嬉しかったけどなあ。ばきりばきりとシリンダーを折って、何を取ったってもう遅くしてしまえ。嗚呼、大っ嫌いになっちゃいそうだ。 )   (2019/1/30 22:37:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/1/30 23:49:07)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/1/31 20:39:40)

ut( 今日も、意味無く時間が過ぎていく。ずきずきと痛い傷口が、埋まらないソレが、虚しいなあなんて。…もうしたいことはし終わった。見たいものは多分、見切った。僕じゃあ多分そんな風には出来ない。彼じゃなくてもいいから、ちょっとだけ話し相手にでもなって欲しい。だってそうでもないと本当に寂しくて寂しすぎて、苦しさで死んでしまいそうな気がしたから?わからないなぁ、ぼやけた感情の輪郭線をなぞってはふと目を瞑り、不貞寝でもして早く時間感覚を狂わせて明日の事を忘れてしまおうと。 )   (2019/1/31 20:43:54)

ut…次はどないしよかなぁ( うとうとと意識が揺れる事は無く、寂しいなぁなんて思いばかりが胸の奥がちくちくと刺した。多分彼は、僕を暇つぶし相手程度にしか見てないだろうから。明かりをつける事すら面倒でずっと暗いままの部屋、床に散ったままであろう破片と薬剤もどうせ動かなければ変わらないなと息を吐き、感じる視線から気を逸らして。 )   (2019/1/31 20:52:36)

おしらせzmさんが入室しました♪  (2019/1/31 21:05:38)

zm邪魔すんで、…ッ?!ちょ、大先生、? ( 少し先の約束迄の空き時間、如何にして過ごすべきかと彷徨いていた。何もしないなんてのもいいがやはり誰かと居た方が楽しいし時間の進みだって早い。そう、軽い気持ちでその扉に手を掛けてしまったのが間違いだったのかもしれない。明かりの灯っていない暗い部屋に入るなり目に付いた彼の元へと近寄る、目を瞑る彼は一見眠っているようにも見えるが胸元の深い傷がただ事ではない事を示しており。無理に揺すってはいけないなんて何処で仕入れたなんの知識かも分からないものに従い、様子を見るように頬軽く叩いてみた。 )   (2019/1/31 21:07:35)

ut…へ?あぁ、ゾムさんか……( 頬を叩かれる感覚に目をきゅっと細めては目を開けつつゆっくり起き上がる。彼をじっと見据えた後焦っている様子の彼に首を傾げ、" どうかしたん? "と。冷えた心情が彼を何処か喜んでいて、僅かに頬が緩んでしまいそうだった。はて、と首を傾げては自分は何かしただろうかと。床に散らばる折られた注射器の破片も、薬剤も、胸の傷も、自分からしてみれば大したことは無かった。それよりも、自分は今肌色が悪いんじゃなかろうか。昨日見た時点でもかなり酷くなっていた気がするが何やかんや言って今自分は死体のような状態になっているんじゃないだろうか?…考えただけではわからないし、あんまり動く気もないからいいんだけど。彼が鋭いであろう注射器の破片を踏んでいなければいいなぁなん…ぼんやり思い。 )   (2019/1/31 21:21:27)

zm…!……いや、えっと、それは俺の台詞。( 死んでいてもおかしくはない状態の彼が動いたので、失礼乍もビクリと肩を揺らす。そして呑気に答え問いかけてくるものだから焦っているこちらがおかしいのだろうかと錯覚しそうになる。彼の変わらない様子に流され多少の安心感を覚えつつ"大丈夫なん、それ"と胸の傷を指さしてまるで転けてできたかすり傷の状態を聞くようなノリで。否、どう考えても大丈夫そうには見えないのだけれど。だが本人以上に自分が焦るのはどうかと思うし、なにより焦ったところでその傷を治せる知識も技術も持ち合わせていない。 )   (2019/1/31 21:39:49)

utあ、あー。んまぁそうなるか。これなら平気やで?ほら( 何が平気なのかと問われてしまいそうだが今生きているから平気だとしか言い様がなく。胸を指す手をふと掴んでは暗闇の中でもわかる肌の色の違いに瞬く。腐るとまでは行かないけれど、こんなに、青ざめていたんだ。なんとなくその事実が大きな空白に見えてぱっと手を離す。…確かに薬剤は1本だけ残しておいたけどどうにも生きたいとは思えないし、今ここにいる彼が生きろと言うのであれば、にしようか?…折角来てくれたんだし何もせず返すのも勿体ない。" 僕もうすぐ死んじゃうからこれぐらいの傷あんま気にしてへんからなぁ "なんてぽつりと零し。 )   (2019/1/31 22:00:08)

zm…は、死ぬ…?いや、ほんなら何でこんなにのんびりしてんねん、何か、何か助かる方法ないん( 思いもよらぬ一言に鳩が豆鉄砲を食ったような随分と間抜けな面をさらしてしまった。彼のその言葉から察するに傷が原因ではなく何か他に原因があるらしい。偶々暇だったから足を運んだとはいえ、はいそうですかと言って彼の死を見過ごすわけにもいかないだろう。人の肌とは思えないその色が気持ち悪いだとか言っている間もなく彼の肩を掴んで捲し立てるように蒸気を述べる、此れで無いと言われてしまえば打つ手はないが今の彼は死ぬ気でいるからこうも投げやりな訳で、若しかすると何か手立てがあるのではと、その可能性に賭けるしかない。 )   (2019/1/31 22:15:11)

ut…え?だって自分で選んだし……死んで欲しくないなんて綺麗事もう要らへんよ?それよりほら、まだ動けるから、僕の事ぐちゃぐちゃにしてや、( 腕を伸ばす。やっぱり後先考えて動くなんて違うんだ、正気じゃないと言われるかもしれないがそもそも正気だと思ってる方が可笑しいのだ。肩を掴み捲し立てられようと薄ペらな笑みのまま、" 薬ならあるけど生きてたって裏切られるだけだからね "と。…あぁ、彼が成り代わってくれるなら、君を糧にして生きていくのも悪くない。孤独に耐えられないから死にたいけれど、寂しくないのなら考えてもいいかもしれない。まぁどうせ彼も、きっと僕を裏切るのだろうけれど。だからもう、期待とかしたくないなと冷えた頭で思い。 )   (2019/1/31 22:26:24)

zm薬…!どれ、どれ使ったらええんや( 薬がある、その言葉だけで十分。パッと後ろを振り返り部屋の中を見渡すが荒れ散らかったそれらからその薬とやらを見つけることは不可能でしかなく、再び彼へと視線を戻し早くそれを使ってくれと無言で訴える。彼が答えるまでの間にもう一度彼が述べた事を頭の中でなぞらえる。事情なんてこれっぽっちも知らないが裏切られて自棄に陥ってしまっているのだろうことは容易に想像出来た。口を開き彼の気が変わるよう説得しようとも思ったがどれもこれも綺麗事、テンプレを並べているようにしか聞こえないだろうから、きゅっと口は噤んだまま。それでも、もし許されるのならば此方の願いを聞いてもらうくらいはいいだろう )…大先生は死んだらそれで終わりやからええやろけど、残された俺の話し相手が居らんくなんのは困る。   (2019/1/31 22:43:19)

ut新しい奴探したらええやろ?僕なんかが死んだところで世界はなーんにも変わらんよ( ふはりと息を吐き出し彼を見据えては" そんなんいいからちょっと抱いてや "なんて口にする。腕を掴んで引き寄せて、とろりと熱に溶けた瞳を向ける。どうせ刻限が近くてたまたま人がそこにいるのなら、折角ならどろどろになってしまいたい。…本気で嫌がられたらその時にするけど、どうしようね。彼を信じ切って生きる事を選ぶ気はあんまり無くて、どうしようかなぁ、なんて言い繕おうかなぁと考えて。 )   (2019/1/31 22:56:15)

zm変わらんけど、俺が見殺しにしたみたいで気分悪い。ええよ抱いたる、……お前が薬使ってくれたらな?( すんなりと引き寄せられたのでそのまま己の彼を腕の中へと収めてやった。小さく頷いて快諾、とはいかずその後ろに条件を付けて。こんな駆け引きじみた事をする柄ではないし、よっぽどそこらの子供の方が上手いだろうが、それでも彼が釣られてくれるのであれば此方の勝ちに違いはない。さあどう出るのだろうかと首を傾げて彼の顔を覗き込んだ。 )   (2019/1/31 23:14:19)

ut…えぇ、でもなぁ……まぁ、ゾムさんがそれでほんまに抱いてくれるんやったらそれでも?…天才は次も考える。また毒くらい作り直せばいい( そう不穏な事を口にして口角を吊り上げては机の上、奥の方に転がしたそれに視線をやる。…これを打っても、緩和にしかならない。本当は用意していた分全部くらいじゃないと。だけどハッタリで足りそうだからいいや。あと彼が2日くらい僕を寂しくさせなかったら考えよう。手を伸ばし手首に突き立て、中身を打ち込んではシリンダーを机の上へ。" これでええやろ?なぁ "そう笑いかける。さっきまで死にたがってたのが嘘に見える程あっさり行って、それで抱いて、なんて何が欲しいのかわからないだろうなぁ、とか。   (2019/1/31 23:33:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、zmさんが自動退室しました。  (2019/1/31 23:34:52)

おしらせzmさんが入室しました♪  (2019/1/31 23:35:44)

zmおん、ええで。じゃあ一週間後な、それまではちゃんと休んで。約束。( 今すぐに、とでも思っていたら申し訳ないが人よりアンデッドやらゾンビやらに近い容姿になってしまった彼にとても勃つとは思えない。まあ彼の身を休めてもらいたいというのも勿論嘘ではないが、ただ期限を設けなければ彼が信じてくれるとも思えず、今日から七日間を設定。"…あ、勿論暇そうにしてたら話に来んで"と薬を打ってくれたことが嬉しかったのかそれを隠す様子もなく頬緩めて。 )   (2019/1/31 23:49:11)

ut…むり、僕が我慢出来るわけないやん、あと。今のちょっと回りを遅くするぐらいしか出来へんから1週間も持たへんよ、僕の身体。( 歪んだ笑みを向けては、どうせそう言って生かすだけ生かして捨てるんだ、なんて悲観に溺れる。もう信じられないから、じゃあ、どうしようか。もう一つだけ、そんなのよりも簡単ですぐ出来て彼を納得させる事の出来る方法はあるけれど、でも。死にたい欲はやっぱり消えないし、あと1度だけ人の熱で溺れたいし。じゃあどうしよっか、きっと納得してくれないしそもそもこんな見た目で抱いてなんて、叶う訳ないのにね。内心諦めたように吐いては" だめならだめでいーよ、大人しく死ぬから "なんて笑ってみて、安直に伸ばしてしまった時間にどうしようかと考えながらベッドに身を投げ出し、さっき見た彼の笑顔を頭の中で浮かべる。…なんでそんな顔出来るんだろうなぁ、考えてもわからないけれど。 )   (2019/1/31 23:55:18)

zm…、ちょっと、それ聞いてへんぞ。( 本日二度目の間抜け面。否しかし、此れで彼の命は彼によって左右されてしまう事が分かった。そして先程一回打ったそれは一回分こちらに気持ちが傾いてくれたという事だろう、まあもし違ったとしてもそう思わないとやってられない。"…なあ、何でそんなに死にたいん?"このままいくと彼の未来は変わらないがほんの少し猶予が出来ただけでも大きい、ベッドの端に腰掛けて気になっていたことを問いかけてみる。暇な手は気紛れに彼の指通りの良い髪をくるくると指先で弄り始めて )   (2019/2/1 00:23:25)

utえへ、だってそれ聞いてこないから。言わんくてもええかなぁって。( へらりと笑っては指先で自分の髪を弄る彼を見上げる。…なんで、死にたいなんて。そんなの今更すぎて笑ってしまう。死にたいから死ぬだけだよ、なんて言っても彼はきっと納得してはくれない。" 寂しいのが嫌やから、それやったら死んじゃおっかな〜って。1回死んだらそこで終わりやん? "薄い笑みを浮かべたその瞳には光が無い。どうしても、どうしても。孤独でいるのは嫌だから。孤独は苦しくて冷えてしまうから、だったら温度を手放してしまおうという魂胆。おかしいと言われてもいいけれど、そうするしか無かったんだって言うしかない。それに対して何か言うだろうかと思いながら、どうせ変える気のない未来を思いふっと嘲笑うように息を吐いて。 )   (2019/2/1 00:40:47)

おしらせzmさんが退室しました。  (2019/2/1 00:56:15)

おしらせutさんが退室しました。  (2019/2/1 01:07:48)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/2/2 12:05:30)

ut寒……今何時や( 意識が急に浮上して、何かに起こされたように目を覚ます。…けれど別に誰かが居るって訳でもなくて、本当に1人の空間があるだけ。久々に見た少しだけ太陽光の差し込む室内に目を細めては前述の独り言を零す。布団を被り直しいそいそと二度寝の準備をしながらも眠れる気はせず、溜息を1つ。どうせ誰も訪れるわけが無い、ふと視界に入る指先が少し前に比べたらちょっとだけ血色が悪い程度になっているのに気付き、薬の効果が出てるんだなんて思いつつ、あの薬を打ってしまった自分を少しばかり恨んで。 )   (2019/2/2 12:09:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/2/2 15:23:10)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/2/2 22:23:25)

ut( 誰も訪れない、開き直ったはいいものの寂しい時間は伸びてしまった。責任取って、なんて言おうにも相手は此処にいない。きっともう顔を見る事は無い、と思う。だから意味も無く鍵を開けて、ふらふらと意識と一緒に足を揺らす。曖昧な思考はただ、空白になった、数日前まで居たそれに思いを馳せる。あの子も、多分きっと報われない。僕も報われない、このまま死ぬだけ。だったらもういっそ、このまま。冷えた室内はいつの間にか暗がりになっていて、けれど夜目が利くというか慣れてしまった身体は僅かな光で凹凸を捉える。だからただ、その空間であるはずも無い扉の開く音を待っていて。 )   (2019/2/2 22:31:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/2/3 00:18:13)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/2/4 22:10:36)

ut……眠い、( 眠っても眠っても、眠り足りない。身体の節々が重だるくて、なんにもしたくなくなっていく。刻限はもうすぐそこだった。元々今日死ぬはずだったんだから、当然だ。死んだ瞳が闇を泳いでも変わらない。温度を忘れてしまった空間の中で1つ欠伸を零しては寝起きだと言うのに、こんな時間に目覚めるほど寝こけていたのにまた寝ようと布団にくるまる。何を期待している訳では無いけれど開いた扉は、冷たく薬品の香りだけを漂わせていた。 )   (2019/2/4 22:13:44)

ut( どうせ誰も居ないなら、救ってくれないなら、娯楽として破棄されるのならば。僕の話をしよう、僕の感じた事に関する話を少しだけ。現れた緑は、望んだ色じゃなかったのだけど、それならそれでもよかったのだ。それならそれで、後のことは任せてしまえたかもしれない。けれどあのシェアハウスは1週間も持たなかった。僕の関係も持たなかった。誰も救っちゃくれないし、本気で生かそうだなんて思ってない。エゴの押し付けを受け取って、頑張って生きようとして見ても、アンデッドのような見た目はもうどうにもならない。求められない。…諦めようか。そうして今寝腐っている。眠り足りない感覚に任せて、目を瞑っている。片付けていない薬剤とシリンダーの破片はどうなっているんだろうか。わからないけれど別に誰が訪れる訳でも無い。腕の中に収まる質量も無い。…ゆっくり呼吸が浅くなっていくのを感じているだけ。 )   (2019/2/4 22:19:51)

ut( この毒は腐蝕だから、実はヒールで治せるよ、なーんて誰も気付かないし気にも留めてないの。胸の傷がじくじく痛くて、早く眠りたくてしょうがない。暖かな部屋も美味しいご飯も、1人じゃあ楽しくなくて。だから、日替わりでいいから傍に居て?って言ってみて。…その結果がこれだ。食い潰されそうな不安が遂に襲ってきて、勝てもしないままぐずぐずに、生きたまま腐って死んでいく。特効薬をこっそり残してある程生きていたい僕は、ただ人様の気を惹きたいだけなので。…最期は一人がいい。美味しくない冷えたものを飲み下して、意識を手放してしまおう。 )   (2019/2/4 22:59:43)

ut( 感じる視線に舌打ちを、物好きな目には毒針を。嗚呼、それで何?この娯楽のお味は如何ですか?なーんちゃって!気持ち悪くて甘だるい世界は似合わないの。蕩けちゃうより、ぶっ飛ぶ方がきっと楽しい。中毒も知らない瞳で扇情的に笑ってみせてよ!最後の最後の御伽噺はどうしよう。何を描いたら満足して貰えますか?僕の話はきっと要らない、したって無駄で。黙って待つのなんて退屈で退屈でつまらない!浴びる視線が気持ち悪いの!怒りとやるせなさを1000字のポエムに綴ってみる、興味無いならさっさと死んで欲しいんだ。目の奥がじくじくして光を拒む。網膜を焼いていく光から逃げていようとして、刻々と迫る遠の宵に手を伸ばした。甘い甘い味わいは飽きたんでしょう。僕の心はそれぐらい。ひりついた空気が喉を枯らすまで、喚き続けていようじゃないか。" 誰にも望まれなかった "お話を。 )   (2019/2/4 23:52:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/2/5 02:19:27)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/2/6 19:01:39)

ut( 身体のあちこちが軋んで腐っている感覚。鏡なんて見に行く気は無いし、どうせ誰も居ないんだから気にしたって意味が無い。苦しい感覚に身を任せゆるりゆるりと終わりに向かう道の途中、夢を見ていただけのお話。今僕の意識があるところはほんとのほんとに現実なのかな、夢だったりするんじゃないの?なんて冷えた頭で考えながら開いてしまった瞼を閉じる。死んだように眠って、そのまま死んで?…単純に死ねたら幸せになれるだろうなあ。じゅくじゅく腐った傷痕は多分治らなくて酷い有様で、いっそ増やしてやろうかと思ってしまうくらい。まるでアンデッドみたい、薄く笑ってはいつも通りの感覚に苛立ちを覚え軽い舌打ちをして。 )   (2019/2/6 19:05:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/2/6 19:27:22)

おしらせutさんが入室しました♪  (2019/2/7 23:50:05)

ut( ふらついた意識が急降下していく気がした。咳き込む度、別に何も無いのにいっそ吐き出させてくれたらいいなんて思ってしまう。変わった場所だと思った?残念、僕が今から朽ちるだけだよ。眠気に身を任せては多分もう終われそうだなんて思いながらふわりと欠伸を浮かべて、開けた視界でぼんやり闇を見つめて。理由なんてなかった行動の裏は、一体なんだったんだろうね、なんて今更問い掛けてみようかと思考したりするのも、少しつまらないだろうか。 )   (2019/2/8 00:11:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、utさんが自動退室しました。  (2019/2/8 01:01:05)

2019年01月22日 22時22分 ~ 2019年02月08日 01時01分 の過去ログ

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