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「【即ロル】賽は投げられた…【相手募集】」の過去ログ

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2019年07月17日 15時22分 ~ 2021年12月08日 15時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

高城 朔也(白い腕に気を取られ、ボーっとした頭が思考を捨てそうになるところに返事がきた。慌てて視線を彼女の顔へと向ければ更に挙動は不審を深めていく)あ、そうなんですね。このビル、大きいだけあって、関連会社が集まってたり寸ですよね…(顔に向けた視線は失敗だった。上目遣いにこちらを見るその顔をまともに見てしまったら、更に心臓が動き出す)…って、え?え?今なんと…?(続きのセリフが自分の都合のように聞き取れたようで、咄嗟に頭の中で否定しまくったため、更に挙動をおかしくしてる。なんて、ことは既にもう考える余地もない程に、心臓の音ばかりが耳に付いているのだが)   (2019/7/17 15:22:18)

神崎奈々もうとっくにクールビズで周りの男性はラフな格好になっているのに、高城さんはいつもYシャツにベストで素敵だなって、うちのオフィスでも噂になっているんですよ~(クスクスと笑いながら声にすれば、ふと絡んだ視線に瞳が揺れる。誤魔化すために階層ランプに目をやれば、いつの間にかまもなく目的の階層に着きそうで慌てて)あの、帰りのエレベーターもご一緒していいですか?降りて来るの待ってますよ(少し上擦った高めの声、ほんのり前のめり。思わず握りしめた書類がくしゃっと音を立てるのも構わず…)   (2019/7/17 15:29:14)

高城 朔也(彼女の声が文字通り転がる様に耳に届くが、何を言っているのかよく判らなくて…適当に相槌を打っていれば、鈴を鳴らすような笑い声ばかりが耳の中を木霊してる)え、あ…いい…ですよ?(ほわんと最後のセリフだけ耳の届けば、ふわふわしたまま答えていた。…チン!小気味いい音がエレベーター内に響くと、すーっと扉が開いた)   (2019/7/17 15:32:59)

神崎奈々着いちゃった…(止まった小さなエレベーター内に小さな呟きを落して。コツコツとヒール鳴らして歩けば、一瞬だけ彼の横で立ち止まって、今までで一番近い距離から見上げれば)また…後で…っ(弾む声音を抑えながら一言だけ聴こえるように伝えて、ノートのきれっぱしに書いた小さなメモを手渡す。走り書きとはいえもっと綺麗に書けたらよかった。ポケットサイズの可愛いメモ帳を今日買いに行こう。色々後悔はあるものの、またすぐ連絡が取れるように電話番号を書き添えた。エレベーターから一歩でればクルリと向き直って笑顔で会釈をして…)   (2019/7/17 15:38:45)

高城 朔也(彼女の顔がアップなった。その綺麗な瞳に吸い込まれそうになっていると、何やら手に押し込まれた様子。落とすまいと思わず握り込んで)あ、はい。なるべく早く降りてきま…(言い終わらないうちに彼女が頭を下げる姿を扉が覆い隠していく。静かに昇るエレベーターに浮遊感を覚えながら、握り込んだ紙切れを開いてみると番号が書かれていた)…!!(言葉にならない嬉しさが再びそのメモを手へと握り込ませていく。振り上げたい手をどうにか抑えてるものの、顔がにやけるのまでには回らない。先程と同じくして指定した階へと到着する。乗り込んだ時とは正反対の軽やかな足取りでオフィスへと向かいながら、食事に誘おうか、飲みに誘おうか…次への期待へと胸膨らませていく)【〆】   (2019/7/17 15:45:46)

おしらせ高城 朔也さんが退室しました。  (2019/7/17 15:46:42)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2019/7/17 15:46:56)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2019/10/4 14:12:41)

篠沢秀人1d10 → (10) = 10  (2019/10/4 14:13:02)

篠沢秀人1d10 → (2) = 2  (2019/10/4 14:13:04)

篠沢秀人【場所:自由設定  関係:学校関係】   (2019/10/4 14:14:56)

篠沢秀人(夜の繁華街、最近の休日を翌朝に迎えた夜はと言えばすっかりこの店を訪れるのがいつもの事となっていた篠沢。学校での待遇に不満があるわけではない。一応、副教頭と言う立場に収まり教職員を束ねる立場にもなっていれば収入もそれなり。しかし、教壇に立ち実際に教鞭を執っていた頃と比べればどことなく物足りなさも感じる毎日。そんな毎日を補うかのように今夜もここに。隠れ家的なその店の客層はそれほど若くはなかった。だからこそ居心地が良かったのだろう。それでいて店の中で行われる行為は俗世では味わえないものばかり。漏れ聞こえる艶めく吐息。響く喘ぎ声に自身も昂りながら、ふと店の隅に視線を向ければ見慣れた影。両脇を挟むように座る男たちに抱かれて白い喉を曝しているのはまさしく彼女。つい先ほどまで笑顔で言葉を交わしていた彼女がなぜここに。その真偽を確かめようとしたのか、ゆっくりと立ち上がりその女性の前に歩み出て)…お仲間に入れてもらっても?(穏やかな口調で問い掛けてはいるもののその目は獲物を見つけた狩人の如く妖しく光り輝いて)   (2019/10/4 14:30:45)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2019/10/4 14:30:50)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2019/10/4 14:30:52)

おしらせ伊月 蒼唯 ◆KuUe5rXLm6さんが入室しました♪  (2019/10/4 14:33:50)

伊月 蒼唯(———彼女は四月から今の学園に勤務している新任教師。大学でも、ミスキャンパスの候補になるなど彼女自身が望んでいなくても話題に上がってしまう程の注目度の高い学生だった。其れは教師になってからも変わらず、男性教師や男子生徒の視線に晒され、否が応でも男性の視線を気にしてしまう日々。彼女自身は其れが疎ましく、真面目で人当たりの良い女教師を演じる事は彼女にとってストレスでしか無かった。そんな時、ふと目にしたのが、とあるサイトに掲載されていた大人の社交場と書かれた記事。内容的には素人でも対応出来る程のSM関係の店だという事。『此れは一体…』初めは不思議そうに読んでいた彼女だけれども、徐々に引き込まれる様に読み耽り、高まる好奇心は行動へと移っていったのだった。)   (2019/10/4 14:55:01)

伊月 蒼唯 此処ね…。(ネオン煌めく繁華街。決して治安の良い場所ではなく、辺りを見回しながら、注意深く其の場所へと向かう。如何にも怪しげな扉。多分、此処だろう。一旦立ち止り躊躇する気持ちも分からないではないのだが————行きましょうか。突然、背後から現れた男に両腕を掴まれ中へと押し込まれる。動揺する様子は僅かだが、心音の高鳴りは激しかっただろう。薄暗いホールの隅で身動きの出来ないままに黙ったままで________)   (2019/10/4 14:55:33)

伊月 蒼唯お仲間…?( 聞き覚えのある声に顔を持ち上げる。其れは先程まで職場で顔を合わせていた男性。「何故此処に?何を知ってるの…?」疑問は胸の内に。其の瞳は女を連れてきた獲物を見る左右の男性と同じ目付きでを向けていた。)   (2019/10/4 14:58:13)

篠沢秀人まさか、貴女とこんなところでお逢い出来るとはね…(挟み込む男たちの手に両腕を掴まれたまま立ち竦む蒼唯さん。僅かに口角を引き上げたまま、一度足元へと落とした視線を這い上がらせながらその顔を見据える。怯えているのか、はたまた期待に打ち震えているのか。細かな表情の違いまで感じ取る事は出来ぬものの、自ら進んで足を踏み入れたのでなければ居るはずのないこの場所。まだ若さ溢れるこの女教師の心の奥にそんな願望が潜んでいたのかと嘲笑うように目を細めれば)貴女がどんな職業についているのかを知ればきっと…今まで味わった事の無いほどの注目を浴びる事となるでしょうね…どうします?皆さんにお教えしましょうか?(恐らくはそんな状況までは望んでいないであろうと考えたのだろう。今夜はもちろん、その後の事も考えての言葉。動かす事の出来ぬ両腕の間を摺り抜けた右手を蒼唯さんの顎に添えると、その顔を背ける事も出来ぬようにとしっかり捕まえて)   (2019/10/4 15:11:25)

伊月 蒼唯(————副教頭で有る貴方が何故此処に。男達に両腕を捉えられ、髪は僅かに乱れていたか、顔は強張り、少しばかりの強風を浮かばせているのが分かるだろう。…だが、まだ彼女は怯えている様子は見られない、無理矢理ホールに引き出されたとはいえ、自分の意思で此処まで来たのだ、少しくらいの気丈さは有る筈。彼女の舐め回す視線は品定めでもしているのか、否、様子を伺っているだけなのか。篠沢さんの視線を素知らぬ振りで交そうと冷ややかな視線を向けた、彼女を嘲笑う様な視線とは真逆の眼差しだ。) ————バラすのなら、私も貴方の事を公表するわ。(篠沢さんが事実を告げるか如何かは賭けでしかないが、自身の事を公表されては彼も困る筈。いや、彼の方が困るだろうと思っているのだ。篠沢さんの指が顎先を捉える、一瞬ビクッとしただろうか。彼女の心中を察した様に瞳を逸らせない体制をとる。其れは瞳の奥を覗くが如く真っ直ぐな瞳を向けたままで_________)   (2019/10/4 15:24:24)

篠沢秀人フフフ…それで脅しているつもりですか?(真っ直ぐに向けられる強い視線。かわすでも無ければ跳ね返しもしない。ましてや受け止める事もせず何事も無かったかのように振舞い続ける。蒼唯さんの顎を右手で掴んだまま、左手を伸ばせばなだらかなスロープを描く腰つきをなぞるように指を滑らせながら)私は此処に非日常を求めて訪れ、此処の空気を楽しんで帰るだけ。貴女もそのために訪れたのでしょう?ここでの出来事を日常に持ち込むつもりは有りませんよ。ただ…(蒼唯さんを見つめ続けていた視線が外れる。店内を一瞥した視線は再び元の位置へと戻って)此方でお楽しみの"皆様"はどう思われるかなと…貴方のような方がこんな場所でふしだらな行為に耽っていると知られれば…それだけで好奇の視線は貴女に降り注ぐのではと   (2019/10/4 15:34:32)

伊月 蒼唯脅しなんかじゃない、事実を言っただけ…。(冷静な瞳が真っ直ぐな視線を見つめている。其れはまるで他人事でも見ている様な視線だ。何故か彼女に悔しさが湧き上がる。慣れているのだろうか、年齢的にも離れている篠沢さんの事、此処に訪れるのも一回や二回ではないのだろう。顎に触れた指先は吸い付いているかの様に離れる事はなく、空いた手は、さり気無く、そして愉しむかの様に彼女の身体のラインをなぞっていく『——っ、』声にならない僅かな音を発する唇。身体を2、3度揺さ振るも両腕掴む男達の、動くな。という威圧感に抑えられる。)そ、其れは… (非日常…篠沢さんの言葉に反論は出来ない。確かに彼女は其れを求めて此処に来たのだ。言葉に詰まる、追い討ちをかける様に篠沢さんの言葉が彼女を煽っているか様に思えた。) 黙ってればいいでしょ…、貴方も騒ぎ立てたくはない筈。(皆の注目を浴びるのも興味を持たれるのもうウンザリ。其れなら此処に来た意味は彼女に無くなる。首を振り、『言わないで。』と向ける視線は伝わるのだろうか________)   (2019/10/4 15:48:43)

篠沢秀人流石は伊月先…と、これは言わない約束でしたね、蒼唯さん(笑いながら身体に沿って這い上がる左手はやがて蒼さんの胸の膨らみに被せられた。その柔らかさを確かめ、愉しむように揉みしだく指。遠慮する様子も無く両手で乳房を嬲り始めれば)それが貴女にとっては一番いいことでしょう。まぁ…思い出させてはいただきますがね。貴女の姿を見るたびに今夜の姿を、その淫らな声を、そして卑猥にくねるその肢体を…   (2019/10/4 15:54:50)

伊月 蒼唯(———此の男。わざと挑発しているのだろうか、言いかけた名前と笑い声に胸の内が騒つく様に思えた。身動きのとれない身体は篠沢さんの手を避ける事も出来ずに為すがままに。両腕掴む男達を交互に睨み付けるもサングラスをかけた男達の眼から何も感じる事は出来なかった。ただ、先程と同様に、動くな。の威圧感だけを彼女に与えていて。) ————っ、んっ…く、はぁっ… (彼の掌の中で揉みしだかれる胸が形を崩して揺れている。指が時折食い込む感覚が走る。弄ぶ掌に嫌がる彼女の本意とは真逆に男を知る身体は次第に反応を見せ、吐息が僅かな唇の隙間から零れ出していた。)   (2019/10/4 16:02:34)

篠沢秀人クスクス…そんなに怖い顔をなさらなくても良いのでは?此方には愉しまれるためにいらしたのでしょう?(乳房を包み込んでいた指の動きが変わり始める。大きく開かれていた指は、なだらかな坂を這い上がり尖り始めた先端を摘まんだ。強張りを見せる先端を左右に捩じるように擽っては蒼唯さんの反応を確かめるようにその顔を見つめ、その口からもどかしそうな吐息が漏れ聞こえれば指先に力を込めて捻り潰す。まるでおもちゃのように蒼唯さんの胸を弄び続けて)ねぇ、蒼唯さん…今日は私にエスコートさせていただけますか?この、非日常のひと時を…(蒼唯さんの腕を抱える男達に目配せを送りながら)   (2019/10/4 16:11:58)

伊月 蒼唯(————そう、私は非日常を求めてきた、が、思いも寄らない知人を前にして非日常と言えるのだろうか、もし此れが仮に見ず知らずの他人なら…割り切れたのだろうか。でも今は考える余裕が有るとは思えない、相手が知る知らないの問題ではなく、事は始まっているのだ。彼の手は留まる事を知らず、乳房の感触を愉しむと彼女の様子を伺いながら、頂点で主張する先端へと指をかけ、弄びながら捻ってくる。ピクピクと立たせた先端が反応を見せ、身体を捩る姿は快感を得ている様に映る。) っ、はぁ、…っあ、…はぁ… (乱れた呼吸音が熱を含んだ吐息と共に抜ける様に吐き出される。一瞬捻り潰される感覚は電気が走った様な痛みと痺れ。身体を弓なりにさせ顔を歪ませた。彼の声は耳に届いている、今宵私を遊び相手に選んだらしい。詰まる声を絞り出す様に彼女は答える。『好きにすればいい、でも非日常を忘れないで…』…と。)   (2019/10/4 16:23:05)

篠沢秀人(ひと際強い力で乳首を摘まみ、その強張りに余韻を残した指はその場から遠ざかる。挟み立つ男を押しのけ蒼唯さんの横に立つと、その肩に手を回して)えぇ…忘れませんよ。今が非日常であることも、非日常であれば淫らな痴女に成り下がる雌も私の身近に存在すると言うこともね…貴女にとっても今日は忘れられない日になると思いますよ?今まで胸の内だけに留めてきた淫らな願望が現実のものになった記念すべき夜。そして、日常の中であっても浴びせられる視線さえ感じ取れば非日常のひと時に戻ることが出来る事をその身体に刻み込んだ夜。素敵な夜にしましょうね。この記念すべき夜を…(店の中央、多くの男女が囲むように座る空間へと蒼唯さんを導くように。肩に置かれていた手は歩き始めるその時を待っていたかのように蒼唯さんの背中を滑り降り、交互に運ばれる両足の合間を縫うようにスカートのファスナーを下ろして。やがて外されたホック。店の中央へと辿り着く頃にはスカートも滑り落ち、太ももの付け根さえも露にしたままで)さぁ、皆さんに自己紹介しましょうね…貴女の全てを曝け出して…   (2019/10/4 16:34:25)

篠沢秀人【と、言ったところで2時間。切りの良いところで〆ではいかが?】   (2019/10/4 16:35:06)

伊月 蒼唯【ありがとうございました。数々の誤字、ミス打ち、恥ずかしい所をお見せしてすみません。お待たせしてしまった事も申し訳なく…。お恥ずかしい限りです。お疲れ様でした。】   (2019/10/4 16:38:08)

篠沢秀人【此方こそです。お名前を間違えたことに気づいた時には…(汗)お突き合いありがとうございました^^股です】   (2019/10/4 16:39:04)

伊月 蒼唯【失礼致します。】   (2019/10/4 16:39:39)

おしらせ伊月 蒼唯 ◆KuUe5rXLm6さんが退室しました。  (2019/10/4 16:39:42)

篠沢秀人【では…撤収】   (2019/10/4 16:39:43)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2019/10/4 16:39:47)

おしらせ葉山雄一さんが入室しました♪  (2019/10/14 01:30:01)

葉山雄一1d10 → (6) = 6  (2019/10/14 01:30:19)

葉山雄一1d10 → (8) = 8  (2019/10/14 01:30:21)

葉山雄一【場所:混浴風呂 シチュ:不倫】   (2019/10/14 01:31:14)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2019/10/14 01:31:44)

葉山雄一(深夜の旅館の温泉の脱衣所。台風が接近していたせいか、休日にも関わらず旅館はガラガラだった。……ガラガラなのは色んな意味で都合がいい。今、一緒にこの旅館に来ている相手は、あまり人目に触れたくないような関係の相手なのだから。手早く衣服を脱いで畳むと、タオルを一枚だけ持ってそのまま脱衣所の引き戸を開いて混浴の露天に踏み入る。昨日は荒れていた天気もすっかりよくなり、雲一つない夜空には半月が浮かんでいた。--そのまま辺りを見回すが、誰もいない。貸し切り状態だった。まだ自分と一緒にきたお相手の女性もいない。軽く湯あみをして身体を洗うと、湯舟に浸かって自分のお相手が来るまで、とりあえずはゆったりと温泉を楽しむことにした)   (2019/10/14 01:37:58)

神崎奈々(「───では先に行ってるね」と優しく言い残して部屋を出る背中を見送りながら、初めてのお泊り旅行にほぐれない緊張を胸に持ち続けたまま、自分も温泉に向かうべく震える指先で身支度を整える。誰にも言えない、お墓まで持っていく秘密の関係。悪いこととは思いつつも別れることが出来ないまま…。廊下を急ぎ足でパタパタと旅館のスリッパを鳴らして指示されたまま混浴の戸を開ける。ドキンドキンと胸が高鳴る中、きちんと整えられた衣服がある棚を見つけるとその隣に脱いだ浴衣や下着を並べた。軽く見回したが他の客の衣服はなく、貸切状態なのがわかれば幾度かの逢瀬で身体を重ねた仲だけに、タオルで隠すことなく一歩中へはいり)お…お待たせしました(と背後から全裸のまま声をかけた)   (2019/10/14 01:46:35)

葉山雄一待ってたよ、奈々。結構かかったね。まぁ、女性だからしょうがないよね。(ふふ、と笑いながら、背後を振り向いて待ち人に声を掛ける。ほんのりと青白い月に照らされたその裸体は、幾度となく、隅から隅まで見ていない場所はないくらいに見たものだったが、今日は一段と綺麗に見えた。ただし、その声には幾分かの震え……緊張が見える。いつもは人目を忍んで身体を重ねるだけの関係だったが……今日は特別だから仕方のないことだろう。その緊張を解きほぐすかのように、優しい声で言葉を続ける) ほら、そんなところに立ってないで入りなよ。暖かいよ? (にこりと微笑みながら、全裸で後ろに佇んだままの奈々に自分の横に入浴するように促すのだった。)   (2019/10/14 01:52:15)

神崎奈々(「混浴のある秘湯」としてマニアには有名なこの温泉は、乳白色の湯が肌をすべすべにすると女性に人気。なかなか予約も取れないのにこうして連れて来てくれた彼に、にこりと笑顔を見せ、掛け湯の桶に手を伸ばせば、たっぷりと湯を掬って右肩からザっと身体に流した。右、左、右となんとなくゴロよく3度流せば、促された葉山さんの隣へと歩みより岩肌にゆっくりと腰を下ろしながら足先から入湯していく。その一部始終ずっと葉山さんの視線を感じれば湯に入る前から身体は紅潮してしまう。はにかんだ顔ですっかりと肩まで湯に浸かると同時に)んも…そんなに見たら穴があきますし…(などと言って照れ隠しを…)   (2019/10/14 01:59:27)

葉山雄一だって、何度見ても綺麗だからね、奈々の身体……今日は特に、ね。(そう言いながら横を向き、奈々の顔も強引にこちらに向けるとその唇に自らの唇を重ねてしまう。キスしていいか、などとは聞かず、奪うかのように唇を重ねる。もう幾度となくしてきた接吻。だけど今日はなんとなく特別に感じた。一度だけキスをして顔を離すと、肩をぴたりとつけたまま、湯舟の中で手と手を重ねて微笑みかける。) もう、顔赤くなっちゃってるね……いや、身体もかな? 何を期待してたのかな、厭らしい奈々は……。(奈々の頬や身体を本当に穴が開くかのように凝視してから、至近距離で奈々の耳元に問いかけるように囁くと、両足を拡げてそこを指さし、言葉を続ける) ほら、隣じゃなくて、ここに座ってごらん……?   (2019/10/14 02:06:41)

神崎奈々あ、ねえ…今日は、月がとてもキレイで…(湯船から見上げた夜空にぽかりと浮かんだ秋の月。湯の気持ちよさに一瞬ほぐれてできた余裕か隙か。言い終わらぬ内にぐっと引き寄せられて言葉ごとその唇に塞がれる。)ん…んぁ…っ(溢れる喘ぎも少し激しい接吻に溶け、物足りなさを色濃く乗せたまま離れていく唇を見つめては、葉山さんの囁き声がビクンと身体を震わせる。おいでと促された其の場所。思わず辺りを見回して、本当に誰も居ないかしらと不安を少し抱えたまま、彼の足の間に身体を滑らせ背を彼に向けて。)これはかなり恥ずかしいです…よ…   (2019/10/14 02:15:47)

葉山雄一ふふ、もっと恥ずかしいことだって何回もしてるだろ……? (そう言いながら自分の命令に従って自分の足の間に座った奈々の臀部に、自分の熱くなった塊をわざと押し付けて熱を伝えつつ、耳元で掠れた声で囁く) ……それに、恥ずかしい方が奈々は感じる、よね……? (そう言い終えると、もう一度奈々の顔を横に向けてその唇に唇を重ねる。今度はそれだけでは終わらず、奈々の口内にそのまま自らの生暖かい舌先を差し込んで、口内を犯すかのようなキスを始める。ぴちゃぴちゃと、辺りに響く淫らな水音はひどく大きな音に感じられたが、実際は二人の間だけにしか響いていなかっただろう。淫靡なキスをしながら、両手は背後から奈々の両胸に伸びて……まるで羽交い絞めにするかのようにその両胸を鷲掴みにしてゆっくりと揉みしだき始めるのだった)   (2019/10/14 02:22:09)

神崎奈々(葉山さんの胸にピタリと触れた背中が熱い…湯もほどよく熱いけれど、肌で肌を感じるだけで敏感にピクンと反応してしまうと、嬉しそうに背後から回された節くれだった色濃い男性の10本の指に白い乳房が形を歪まされる。差し込まれて絡み取られる舌に自らの舌も添わせて厭らしいキスに溺れる。)んっ…ンンっ…っぁぁ、ぃや…やらしぃ…(誰に見られるかも判らない場所での恥ずかしい行為がいつもより昂ぶらせて、きちんと閉じていた自分の膝が緩く開いていくのを止められない。湯が乳白色であることだけが、唯一の救いになって…)   (2019/10/14 02:30:09)

葉山雄一本当、厭らしいよね、奈々は……もう蕩け始めちゃって……。(キスをして、両胸に触れるだけで既に蕩ける声と身体。奈々の身体は十分に開発してきたつもりだが、今日は一段と反応が昂っている。誰かに見られるかもしれないというスリルがMである奈々の劣情を一層煽っているのだろうか。互いの舌先を絡めあって唾液の交換をするようなキスを続けながら、指先は奈々の乳首をきゅっ、と親指と人差し指でつねる。普通の女性にするよりも、少し強めに若干痛みを与える刺激。互いの口内に舌先を侵入させつつ、強弱をつけて、何度も何度も乳房の先端に刺激を与え続ける)   (2019/10/14 02:35:47)

神崎奈々んぁ…っもっ…(胸の先端へ執拗に刺激を与えられると、思わず仰け反りそうになるけれど、ねっとりと厭らしいキスの最中では自由度はほとんどなく)んっっく…っぅ…(くぐもった声を彼の口内へ押し付けるのが関の山。なんだか少し悔しくなって空いた手をそっと臀部へと回して押し付けられた男根へ触れさせた。そっと指腹で先端を撫でると明らかに湯成分とは違うぬるりとした触感で…そっと唇を離せば)感じて…くれてるんですね。私だけじゃなくて良かった。誰も見てないと思っているでしょ?月が、ほら見てます…厭らしい私達を…   (2019/10/14 02:42:24)

葉山雄一そうだね……月に見られながら犯されるのはどんな気持ちなのか、奈々は今日初めて味わうわけだね……。(風流な言葉を告げた奈々にそんな言葉を返すと、自分の陰茎を触れられたお返しと言わんばかりに、自分も奈々の秘裂に指を這わせる。そこは触りやすいようにもう既に足が開かれており、すんなりと中指がそこに到達する。……私だけじゃなくてよかった、という言葉が本当だということを示すように、その場所は指先にお湯とは違うぬめりを感じさせた。)それじゃあ、今から、お月さまの前で奈々のことを犯すから、岩肌に手をついてお尻を高く上げてごらん……? (首筋にキスをして、そう奈々に命令する。まだ、二人だけの秘密の夜は始まったばかりだった)   (2019/10/14 02:48:16)

葉山雄一【お疲れ様でしたー。】   (2019/10/14 02:49:22)

おしらせ葉山雄一さんが退室しました。  (2019/10/14 02:49:26)

神崎奈々【ありがとうございました】   (2019/10/14 02:49:29)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2019/10/14 02:49:34)

おしらせ葉山雄一さんが入室しました♪  (2019/10/14 22:33:43)

葉山雄一1d10 → (8) = 8  (2019/10/14 22:33:48)

葉山雄一1d10 → (1) = 1  (2019/10/14 22:33:51)

葉山雄一【場所:ホテル、旅館 シチュ:不倫】   (2019/10/14 22:34:15)

葉山雄一【お相手していただける方、募集します。】   (2019/10/14 22:34:26)

葉山雄一(とある地方都市の山中にあるさびれた旅館。温泉と料理が売りである人気の旅館だったが、連休の最終日なので人はまばらだった。……今日は妻には出張と言って家を出てきたのだが、実際は違う。今日は妻ではない女性とお忍びでここに来ていた。先ほど温泉に入ってきて一人部屋に戻ると、ソファに座って彼女が戻るのを心待ちにしていた。……男女が一緒に浴場に向かえばよくあることだが、一足先に男である自分が温泉風呂からあがって部屋に戻っていたのだった。もう何度も彼女とは身体を重ねた仲だったが、今日は非日常感が強く、いつもよりも心が躍っているのを感じる。早く彼女が来ないか……と、心中で思いつつ、意味もなく何度も足を組み替えるのだった)   (2019/10/14 22:39:48)

おしらせ葉山雄一さんが退室しました。  (2019/10/14 22:46:11)

おしらせ葉山雄一さんが入室しました♪  (2019/10/14 22:46:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、葉山雄一さんが自動退室しました。  (2019/10/14 23:06:27)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2020/6/5 16:26:13)

神崎奈々1d10 → (6) = 6  (2020/6/5 16:26:30)

神崎奈々1d10 → (9) = 9  (2020/6/5 16:26:32)

神崎奈々【6.混浴の露天風呂 で 9.パートナー】   (2020/6/5 16:26:59)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2020/6/5 16:30:07)

神崎奈々誰も…いないから…いぃ?(隣に肩を寄せて湯に浸かる彼にしなだれかかる。自分からオネダリなんてしたことない。いつもして貰うのを待つだけなのに、澄んだ空気と風光明媚な山々に囲まれていつもより少し大胆になったかな…それとも…身体の奥がざわざわする。ゆっくりと湯の中で彼の身体に触れていく。胸元を撫でそのまま滑るように下肢へ腿へ膝へ…撫でる手を止められるまではと、ほんのり上気した視線を上目に使いながら)   (2020/6/5 16:35:06)

篠沢秀人なにをだい?(奈々さんの想いは薄々感づいていた。混浴と銘打ってはいるものの自分たちの他に他人の気配も感じぬ秘湯。月夜に照らされその肢体を見つめられれば身体の奥底から湧き上がる火照りに心を疼かせてしまっていたのだろう。しなだれかかる奈々さんを肩で受け止めると、自身の体を滑り降りる妖し気な指はそのままに奈々さんの肩に手を回してみる。果たしてどんな顔をしているのだろうかと覗き込み、微かに浮かべた笑み。この月世の中、奈々さんは見分けることが出来ただろうか。意地の悪い視線はそのまま、揶揄うように)…何をか言わないと…いくら俺でもわからないけどね   (2020/6/5 16:41:52)

神崎奈々(秀人さんの触れた肩が熱い…そこから甘美な何かが流れ込むな気さえする。言わなきゃ判らないよと意地悪な言葉。言えたら苦労しない…)だから指がお話ししてるの(苦し紛れに絞り出した言葉は湯に落ち溶けて。でも言わなければ何も貰えないのも判っているから)ここで、たっぷりと可愛がって貰いたいです…(と素直に口にすればトクトクと少しずつ早鐘になる心音に、背中を押されるように立ち上がり、白い裸体を隠すことなく月光に晒しながら風呂の縁に手を突けば、身体をおりまげ突き出した尻を秀人さんへと向けてみた)   (2020/6/5 16:52:51)

篠沢秀人今日は随分と素直じゃないか(普段の奈々さんなら自分からこんな言葉を口にすることは無かったはず。ぶつける欲望を断る事も無かったが自分から望んで求める事も無い。そんな奈々さんが見せた変化。それもこれも混浴風呂と言う普通ではない状況がそうさせたのだろうか。だとすれば無理してここに誘って良かったと、ほくそ笑んでいれば徐に立ち上がった裸身。月明かりを正面から受けた奈々さんが背を向け、自ら尻を付きだせば足の間から注ぎ込む明かりに濡れ光る秘部。温泉の湯のためかはたまた別の物のためか。向けられた尻肉に両手を宛がい、左右に割り開きながら顔を近づけていけば)…これ…お湯じゃないよな…(濡れた秘部に押し当てられる舌。しっかりと両手で腰を捕まえたまま、滲む淫蜜を舐め取って)誰か来てもやめないからな…(囁く声も風呂の中では殊更大きく響き渡るように。漏れ出した奈々さんの甘い吐息を愉しみながら舌先で弄んでいた)   (2020/6/5 17:02:52)

神崎奈々【2ロル往復お疲れ様でした 素敵な〆ありがとさまでした】   (2020/6/5 17:05:22)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2020/6/5 17:05:40)

篠沢秀人【撤収】   (2020/6/5 17:06:16)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2020/6/5 17:06:19)

おしらせ夏樹唯♀さんが入室しました♪  (2020/9/23 00:16:37)

夏樹唯♀1d10 → (10) = 10  (2020/9/23 00:17:01)

夏樹唯♀1d10 → (4) = 4  (2020/9/23 00:17:11)

夏樹唯♀【自由に設定 勤務先の関係 ふむ…】   (2020/9/23 00:18:11)

夏樹唯♀【どうしようかな、じゃあOLで、強制残業させられているという流れでひとつ。】   (2020/9/23 00:20:05)

夏樹唯♀ ( ― みつかるわけ、ないじゃない ―。自分の後輩が紛失した、社印のキャップ。それを、備品管理はお前だと責任を取らされ、日頃50人からが勤務するオフィスの中を隅々まで探させられている。それも一人で ―。明確なパワーハラスメント、いや、あたしが床にはいつくばってキャップを探している様をにやついて見ているあの上司、その視線を思えばこれはセクハラと言えるのではないか。制服のサイズも、採寸もせずこのサイズしかないと、ぱっつぱつのブラウス、スカートを着させられているし、誰の目からもあの上司はあたしを狙っていると解る。このキャップだってそうだ、何百円のものだろう。けれど、”なくなったものが10万円の備品でも探さないで弁償したらいいって言えるか?会社の備品に軽い重いはない”と言われたら探すしかなく。50はゆうにある机の下や部屋の隅を四つん這いになって必死で探す。それしかなく、屈辱で唇をかむ。)   (2020/9/23 00:25:58)

夏樹唯♀【だれも来られそうにないしROMられてもいないのであと1ソロルくらいしておくか?】   (2020/9/23 00:30:15)

夏樹唯♀ わっ…!(窮屈な制服で窮屈な格好を強いられたためか、ぱちっ、と音がして。スカートのホックが壊れ。)ちょっ…!(スカートを押さえようと両手を腰に伸ばすと、がつん、と机で後頭部を打ち)い、痛ったぁ~…あっ!!(今度はブラウスのボタンがパチパチ、とはじけ飛んで、谷間がざっくりと露出した)や、やだっ…!!(胸元を押さえ、もう片方の手でスカートを押さえて、机の下から立ち上がる。頭を後ろに倒しロングヘアをばさっと後ろに流して、ややきつめのまなざしで上司をにらみつけ)あの、もう構いませんか?散々さがして、ないので。見つからないと思いますし。処分が必要でしたら受けますから、今日は退社してもかまいませんか?(溜まった鬱憤を晴らすかのような口調)   (2020/9/23 00:39:47)

夏樹唯♀【お相手さんが難しそうなのでいったん退室いたしますね】   (2020/9/23 00:47:14)

おしらせ夏樹唯♀さんが退室しました。  (2020/9/23 00:47:17)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2021/4/2 09:55:51)

神崎奈々1d10 → (1) = 1  (2021/4/2 09:56:26)

神崎奈々1d10 → (4) = 4  (2021/4/2 09:56:28)

神崎奈々①場所=1.ホテル・旅館で ②待機者との関係=4.勤務先の関係   (2021/4/2 09:57:34)

神崎奈々【やppり打合せはトークroom使います】   (2021/4/2 09:59:16)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2021/4/2 09:59:25)

篠沢秀人【縛 撤収】   (2021/4/2 09:59:48)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2021/4/2 09:59:53)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2021/4/2 10:00:00)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2021/4/2 11:16:00)

篠沢秀人(木漏れ日の中、鳥の囀りに迎えられるように並び歩く奈々さんと篠沢。視線の先に目的の宿が姿を見せれば、傍らの奈々さんにどや顔を向けて)奈々はここ、初めてだったよな。静かでいい宿だろ?この宿、全部の部屋が離れになってるし、それぞれの部屋に専用の露店が有るからきっとゆっくりできるはず。今夜が楽しみだよ(奈々さんに向けた視線がその身体を這い降り胸の膨らみ、そして腰の丸みとを次々とその視界に収めていく。腰に伸びた手が括れた奈々さんの腰を抱き寄せると、その頬にそっとキスを落として)…こんなご褒美でもなきゃな…あの社長のご機嫌取る面倒くささに我慢した甲斐が無い   (2021/4/2 11:24:36)

篠沢秀人(抱き寄せた奈々さんとはもう1年以上の関係が続いている。見合いの後、結婚した妻とは既にレス。3代目と言う重圧に呑み込まれそうになった時に出会ったのがここにいる神崎奈々。未だ課長と言う立場だがやがてはトップに立つ身と言うことも有り2人の関係を騒ぎ立てる社員も無かったために出来る不倫旅行。形ばかりの仕事を終えれば早々に宿へと向かった。仕事の疲れを癒し新たな疲れを抱えようとでもしているのか、何が詰まっているかもわからぬ少し大きめのキャリーバックをぶら下げて)さ…いつものようにチェックインは頼むな(笑顔でそう告げ、宿の玄関を潜り抜ける)   (2021/4/2 11:29:46)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2021/4/2 11:42:54)

神崎奈々かしこまりました(にこりと笑顔を篠沢に残し、カウンターへ足を向ければ手早くチェックインの手続きを終えたところで現れた女将の案内についてゆく)『さぁさぁ、こちらでございますよ。足元にお気をつけて』(と春らしい桜色の着物をまとった女将、私達は木々の生い茂る風流な石畳の小道を歩いていた。人目もはばからず当たり前だと言わんばかりに腰を抱いてくれる秀人さんの手に、胸の高鳴る思いを1人こっそりと楽しみながら、一歩一歩に淫らな期待さえしてしまう自分をほんのり諫めた。顔にでてなければいいのだけれど…思いつつ秀人さんを見上げれば案の定。目を反らして誤魔化すヒマもなく)『お疲れになったでしょう?本日はこちらのはなれでございます』(女将が鍵をあけてカラカラと音を立てながら引き戸をひき、先に入る篠沢に丁寧な会釈をする。つられて私も会釈で返して中へ入れば、『ごゆっくり』と爽やかな声音を残して女将は戸を閉めた)   (2021/4/2 11:54:24)

神崎奈々(篠沢の脱いだ革靴を整え、自分もヒールを脱げばそっと隣に並べて。先行した篠沢を追う様に畳み間へと足をすすめれば、スーツのジャケットを脱ごうとしている篠沢に寄り添い、それを受け取りハンガーへ。自分も薄いベージュの春コートを脱ぎ、これまた隣にそっとかけた。今日は白いブラウスに薄いピンクの上下スーツ。ジャケットに春らしく膝丈のフレアスカート、そして肌色のストッキング。すこし清楚すぎ?と思わなくもないけれど、後ろについて回る女が目立つ必要ないし。品のない様相で、それで篠沢の格が落ちては元も子もない)秀人さん、今日はお疲れ様でしたね。取引がうまくいって良かったです。社の方には既に連絡を入れておきましたので、あとはゆっくりお過ごしになれますよ。ゆっくり…(思わせぶりな台詞が勝手に口から零れる。立ったまま窓の外を眺める秀人さんの背中をそっと両手で撫で回してから、脇の下へ両手を差し込み抱きしめた)   (2021/4/2 12:10:26)

篠沢秀人(部屋に通され靴を脱いで座敷に上がれば、背後で脱いだ靴を整える奈々さんの気配。こうした所も気に入っている部分でもあるのだが、部屋に入るなり辱めてやるつもりだった思惑は完全に肩透かし。止む無く肩から落としたジャケットを手を差し伸べる奈々さんに預けて窓際に。左手で障子を開き、何とはなしに揺れる若芽に目を向けた。背後から届いた思わせ振りな台詞に浮かぶ笑み。振り返る動きを妨げるかのような奈々さんの手。脇に差し入れられた両手を握ると)まだ、たっぷり時間は有るというのに奈々はもう待ちきれないのかい?二人きりになった途端にそんなに甘えて…   (2021/4/2 12:24:07)

神崎奈々そうやって意地悪を言うんですね?2人きりになるまでもう随分と我慢してましたのに…女将が戸を閉めた音は、私達の特別な時間の始まりの合図…ですよ?(頬も身体も秀人さんにぴったりとくっつけて、空気さえ入る隙間はないのよと言わんばかりにさらにぎゅぅっと抱きしめる。けれど、大きな掌に握られた手だけはむしろ掌を返して指を絡ませたいくらいには、自分の高揚した気持ちが先走りそうで…)待ちきれないです。もう人目はないのだもの、目の前に貴方が居るのに触れないでいる選択肢は、奈々にはないです…秀人さん…   (2021/4/2 12:33:35)

篠沢秀人俺が意地悪なこと、奈々はよく知ってるだろ?(笑いながら握ったその手を体から引き剥がしていく。体の自由を取り戻せば向きを変え、潤んだ瞳で見つめる奈々さんの姿を正面から見据えて。ついさっきまでは互いの温もりを伝え合っていた体は、交差する2人の腕に邪魔されその熱を感じることもさせぬままに)そして…奈々は俺のそんな意地悪が堪らないことを俺は知ってる。こうして思うままに抱きつくことすら許されないだけで昂ってくるんだろ?ほら…もうこんなはしたない吐息を漏らしてる…(奈々さんの右手を解き放った右手はそのまま頬にあてがわれた。伸びた人差し指がなぞる唇。漏れだす吐息を確かめるかのように。右へ、そして左へと指を揺らしながら)…もっと感じさせてやるよ…ここから動くな。いいな?(と、言い残して少しずつ後退り。2人の間に距離を作って)   (2021/4/2 12:43:07)


神崎奈々(身体から腕を引き剥がされる切なさと、振り向いて見降ろして降り注ぐ秀人さんの意地悪な声と、私が高揚するのを分かっていて差し伸べられる指先。その3つを天秤の片側に乗せて、反対側には何を乗せようか?私の胸のときめきと、身体の中心から湧きたつ淫靡な熱情と、そして目の前の愛しい人にむける期待。いいバランスじゃなかろうか…こんなことを考える自分の余裕のなさをひしひしと感じる。唇をなぞる指にゾクゾクと身体が震えては潤んだ視界で秀人さんを見上げて。動くなと言われればコクリと素直に頭を縦に振る)はい…奈々はここにじっとしています。言いつけ通りに…   (2021/4/2 12:55:54)

篠沢秀人(奈々さんの答えに満足そうな表情を浮かべて背を向ける篠沢。追い縋る奈々さんの視線を感じながら部屋の中央へと足を進めればようやく振り向き、優しい微笑みを見せた。肩幅に開いた両足で立ち、ベストの釦を全て外して脱ぎ捨てれば首元に向かった右手。折り曲げた人差し指をネクタイの結び目に掛け、少しずつ解きながら)奈々は…なにが待ちきれなかったんだ?仕事の間も考えていたんだろう…宿に着いたらされたい色々なこと…教えてみな。かなえてやるから。ただし…誰にでもわかるよう、具体的にな。ただし、俺が理解できなかったら今日は寝るだけ。出来る…な?   (2021/4/2 13:03:51)

神崎奈々(ただ歩いているだけ。立ち止まってベストを脱ぎ捨てただけ。そしてネクタイに指を掛けただけ。特別なことは何もしていないのに、私の視線を奪って離さないのは罪じゃないのかしらと。見惚れてしまうんだもの、ホント狡いなあ…なんて考えながら)私のされたいこと…そのネクタイで奈々の両手首を縛って欲しい。立ったまま厭らしい視線と意地悪な言葉責めと、手つきで脱がせて欲しい。可愛がって貰えるなら場所なんて厭わない。なにより快楽を欲しがるどうしようもない淫らな牝の悦びが…奈々は…欲しいです。   (2021/4/2 13:13:52)

篠沢秀人クスクス…馬鹿正直と言うか素直と言うか…(呆れ笑いで結び目に掛けた指を一気に引き下ろした。解き放たれて舞い踊るネクタイの両端。その場に佇んだまま奈々さんの全身に視線を這い回らせながら)ネクタイで手首を縛って眺めていれば良いんだな?服を剥ぎ取り視線に悶える奈々を眺め続けていれば…残念だな、せっかくゆっくりできるんだからたっぷり愛してやろうと思ったのに…(視線も逸らさぬままにベルトを掴んだ両手。ベルトを緩めズボンとトランクスとを一緒にずらして蒸れた肉棒を引き出すと)…こいつで…   (2021/4/2 13:21:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎奈々さんが自動退室しました。  (2021/4/2 13:34:38)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2021/4/2 13:36:43)

篠沢秀人【と、言うことで…妄想爆発により奈々さんの下半身が継続不可能となりました。続きはWEBで(笑)】   (2021/4/2 13:55:43)

神崎奈々【すいません背後です また後程!】   (2021/4/2 13:57:01)

篠沢秀人撤収!   (2021/4/2 13:57:22)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2021/4/2 13:57:27)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2021/4/2 13:57:31)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2021/4/2 15:21:35)

神崎奈々(ネクタイにかかった指に注いでいた視線は、やがて解かれて自由に揺れるネクタイそのものへ。秀人さんが口を開けばその顔へ、口元へ。『動くな』と言われた場所からは一歩も動いてはないけれど、瞳だけは秀人さんの動きに呼応するように、あちらこちらにと自由に動き回っている。ベルトに手がかかり、あれよという間に着衣が引き下げられて目の前に勃起した肉棒が晒されると、もうそこから視線は動くことはなく。そそり立つ怒張、厭らしい鈍いテカリ。みるだけでソレで突き上げられる猛々しい感触までもが脳裏をよぎって。無意識に生唾を飲み込んでは視線を秀人さんの顔へと戻して)欲しい…我慢した時間の分だけ…たっぷり…   (2021/4/2 15:23:44)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2021/4/2 15:25:51)

篠沢秀人(まるで譫言のように奈々さんの口から漏れた願望。満足そうに目を細め同時に口角を引き上げれば、起き上がり掛けた肉棒の根元を右手で握り見せつけるようにゆっくりと扱きあげながら足を一歩進めて)誰の…どこに?どんなはしたないことになっているんだろうね…こいつを求めているところは…(一つ問い掛ければ一歩足を進め、足を止めればまた新たな問い掛けを。次第に力を漲らせ始めた逸物の先端は奈々さんを睨みつけるように)奈々の手で曝け出して教えてごらん。ほら…その清楚なスカートをはしたなく捲り上げて…   (2021/4/2 15:31:46)

神崎奈々(下半身を露出して肉棒を握りゆっくりと扱きながら近づいてくる、その姿から目を離せず。秀人さんが一歩進めば、一歩後退したい気持ちを『動くな』という言葉一つに身体の自由は絡めとられていて。『誰の、どこに欲しくて、どうなっている?』頭の中に響く問いかけに)奈々の…、もうビショビショに濡れた…、おま……(あと2文字。を言う前に恥ずかしさで目を反らして俯いてしまう。そのまま一つ大きく吐息を吐き捨てスカートに伸ばした両手はその裾をひきあげて、パンストに包まれた下着姿を秀人さんに見せながら)奈々の、ここに…   (2021/4/2 15:44:09)

篠沢秀人ここ?(あと一歩。もう一歩足を進めれば奈々さんの手も届くであろう場所で立ち止まる。歩みが止まれば辛うじて太腿に掛かっていたズボンも衣擦れの音と共に畳の上に落ちた。曝け出されたパンスト越しの薄布を眺めながらワイシャツの釦を外せば)ここ…じゃわからないだろ?そうか…奈々は俺に理解されなくても良いと。何が欲しいのかは知らないが、今日は欲しがるだけで与えられないままで寝たいというんだね?(そんなはずの無いことは知りながら揶揄うように薄笑いを浮かべていた篠沢。その表情が一変し、不満を露にすると)…もっと淫らに欲しがれよ!俺の足元に縋り付いて!!欲しいんだろ、俺が!(戒めを解かれた瞬間の、淫らな雌の姿に代わる奈々さんに期待して)   (2021/4/2 15:53:32)

神崎奈々っ!!(表情の一変、突然の怒号に驚いてビクっと身体を身体を強張らせて。ここまできて素直ではない私への喝。自分が何を我慢して何に期待して今ここにいるのか…考えるまでもない淫らで淫靡な時間のため。あと少しの場所で立ち止まる秀人さんの目を見つめたまま、一旦スカートから手を離すと自らのジャケットの釦を外して脱ぎ捨てる。スカートのホックも躊躇なく外して足元へ。肌色のストッキングにも手をかけて、秀人さんの見ている前で足から引き抜き床へ落とした。白いブラウスと下着だけ。『どこに何が欲しい?』私は迷わず下着の両サイドのリボンを引いてそれすらも床に落として片膝を抱え上げ)このはしたない奈々の濡れたこのオマンコに、秀人さんのペニスに突き上げられたいんです!だからここから、動いてもいいと言って下さい!   (2021/4/2 16:09:02)

篠沢秀人(瞬く間に服を脱ぎ捨てブラウスとブラだけの姿となった奈々さん。濡れた秘部を曝け出すように片脚を抱え上げるもその場から動く気配の無いその姿に苦笑いを浮かべ、伸ばした右手で奈々さんの肩腕を取りその身体を引き寄せた。バランスを崩して篠沢の胸の中へと納まる半裸の身体。背中側から抱きしめるように奈々さんの身体を反転させ、ブラウスの上から胸の膨らみを優しく包み込むと)…バカ…だったら奈々の願いはまず、傍に行かせてください…だろ?(優しく耳元で囁き掛けて)   (2021/4/2 16:16:57)

神崎奈々うぅ…そんなのわかんない…動くなって言った…(ぽかぽか殴りたい。なのに背中から抱くのは危険を察したオスの何か?でもいい。バレたくないもの。涙目になっていることなんて)変なのばっかり言うからでしょ…淫らに欲しがるってなに…贅沢、我侭、秀人さんのバカ…(まるでぐずった子どものよう。スンと少しだけ鼻をすすって)離れないで傍に居て?まず甘えさせて…?お預けから始めないで…奈々は我儘なM女なんだから…   (2021/4/2 16:23:37)

篠沢秀人でも…こんな意地悪、嫌いじゃないだろ?(今にも泣きだしそうに鼻をすするその横顔。頬と頬とを擦り合わせれば包み込む乳房を揉みしだいて。掌の中で存在を主張し始める強張りに気づけば指を折り曲げ先端を転がすように)本当に嫌ならこんな風にはならないもんな…どんなに我儘でもMはM。虐められれば…(奈々さんの身体の変化を自覚させようとでもするのか、左手を股間へと向かわせ両足の間に滑り込ませた。秘部に指先が触れた瞬間、2人の耳に届く卑猥な水音。再び耳元に唇を寄せ)…いやらしい奈々…(耳から首筋。肩先から背中へとキスを落とす唇はその位置を変えて)   (2021/4/2 16:31:48)

神崎奈々嫌いじゃない…やっぱり嫌い…(秀人さんの体温を感じる。頬にも背中にも、両手が包み揉みしだく胸にさえも。その指に力が籠れば甘い刺激になって身体を走っていく。単純…)んぁ…やっぱり嫌じゃない…(秀人さんを傍に感じる安堵感と、元の優しい口調に戻ったことも手伝って、自分の身体が開いていくのを感じた。指が伸びるよりも先に愛液が身体の奥から流れ出るのを恥ずかしいとも思わず、むしろ知られる悦びの方が大きくて。)ビショビショ…秀人さんのせいだから…(秀人さんの指が触れれば待ってましたと少し足を開き、性感帯を楽しむようにキスが降れば吐く息はますます熱をおび…)   (2021/4/2 16:43:27)

篠沢秀人嘘つけ…(奈々さんの背中、両肩の間をゆっくりと行き来する舌。もっとも刺激を求めている場所を知りながら触れないのはいつものやり口。なぞる唇が再び首筋へと這い上がれば奈々さんの肩先に顎を乗せ、横顔を見つめながら揶揄った)奈々が…奈々の身体がいやらしいからだろ?   (2021/4/2 16:48:34)

篠沢秀人【途中~~(苦笑)】   (2021/4/2 16:48:59)

篠沢秀人(指先で軽く乳首を摘まんで左右に捻りながら、恥部に触れた指は尖っているはずの肉芽を捜し始める。わざとそうしているんじゃないかと思えるほど、肝心な場所を避けて通る指。指に絡みつく淫蜜を周囲に塗り拡げて)…大体な…奈々がして欲しいこと、いちいち聞く必要なんて無いこと、お前も知ってるだろ…素直に求めて良いんだぞ?『欲しい』って…   (2021/4/2 16:53:28)

神崎奈々んっぁ…擽ったい…背中弱い…(はぁ。。っと堪らず息を吐きながら、背中を責めるその舌にうっとりとしてしまう。何時の頃からか背中は秘部に並ぶ性感帯になってしまった。むろん首筋も弱いし、臀部も弱い。触れられると見悶えして呼吸さえもままならなくなるほど。ゾクゾクと得体のしれぬ快感に、焦れったく動き回る秘所の指先にやきもきしながら、愛芽はここだと腰が指を追いかけて淫らに動いてしまう。すぐ火照る…秀人さんが私に少し触れるだけで堪らなく欲をかきたてられる)欲しいよ?指も舌もこれも…(私のお尻にあたる肉棒にそっと手を伸ばし、そっと優しく片手で包み込んだ)   (2021/4/2 17:02:35)

篠沢秀人そう、お前のそれが聞きたかった…(猛る肉棒に伸びた奈々さんの手。包み込むその優しさに目を細めれば伝わる快感に思わず抱きしめる両腕に力が籠る。肉芽にようやく辿り着いた指先がその強張りを左右に撫でれば)…どうする?このまま一つになるか?それとも…まだ、ネクタイ此処に有るけど…(そう微笑みながら奈々さんを優しく見つめた。どんな返事が返ってきたとしても素直に嵌めるつもりもない癖に…)   (2021/4/2 17:10:14)

篠沢秀人【to be continue】   (2021/4/2 17:10:42)

篠沢秀人【撤収】   (2021/4/2 17:12:04)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2021/4/2 17:12:09)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2021/4/2 17:12:24)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2021/4/19 14:54:58)

神崎奈々【前回の続きを紡ぎます】   (2021/4/19 14:55:23)

神崎奈々ん…っン(きっと悶えるのはわかっていて、その、小さな粒を弄ぶ指先に煽られて零れるのは小さな喘ぎ声)気持ち‥ぃぃんです、クリトリス、弄られるの好き…ンぁ…(言わすにはいられないそのテクニックに、ますます熱を帯びる呼吸と、ビクンと時折強くはじいたように跳ねる身体で応えて。どうする?と聞かれれば)全部。全部がイイ。早く一つになりたいしネクタイで縛られたいし、たっぷり時間があるのだから、身体の隅々で秀人さんを感じたい…(と、臆することなくわがまま放題に)   (2021/4/19 14:56:09)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2021/4/19 14:56:51)

篠沢秀人欲張り…(そう耳元で囁いた唇は再び奈々さんのうなじを襲った。白い肌に証を残すかのように吸い付いたかと思えば唇の隙間から姿を見せた舌先で擽り、啄むようなキスを何度も落としながら奈々さんの背中を這い降りていく。奈々さんの弱点がどこなのか、十分に知り尽くした関係だからこその愛撫。昂るその心を満たすかのように首に残っていたネクタイを抜き取れば、窓辺の手摺に巻き付けて)じゃあまずは…奈々のそのいやらしい身体から自由を奪ってしまおうか。どんなに弄んでも逃げることも出来ないようにね。もっとも…逃げる気などさらさら無いだろうけど…(窓辺に立ち、手摺に巻き付けたネクタイを揃えて握ったまま、奈々さんに優しい微笑みを送る。伸ばした左手で奈々さんの右手首を取ればその手に手摺を握らせて)ほら、左も…両手で握ってごらん?その手首にネクタイ巻き付けてあげるから…   (2021/4/19 15:08:07)

神崎奈々ンぁ。。んんっ(眉を寄せ半開きの唇が喘ぎを零す度に思わず天を仰ぎ、秀人さんの唇が私の性感帯をなぞる様に這えばビクビクと身悶えして)狡い…全部、私の気持ちぃところ…に、んっはぁぁ(言いつつも払い除ける訳でも抗うわけでもなく、快感に身をゆだねては唇が滑る先にさえ期待を寄せて。淫らな気持ちをゆっくり開花させてくれる秀人さんのリードが)好き…なんて…ン…(聴こえないほどの小さな呟き。届かなくていいの。優しく滑る様に苛めてくれる秀人さんに甘えたくなる。ネクタイを緩める衣擦れの音。シュルンといい音がした方向を見ればそれは手摺に。胸が躍る。顔にきっと出てる…そう思いながら、そうして取られた右手。ひんやりとした手摺、添うように左手も自ら伸ばして掴んで。)これで…いいですか?(秀人さんの目の前に両手首を揃えてみせながら、言いなりになる心地よさが疼きを掻き立てて期待を後押しする)   (2021/4/19 15:22:29)

篠沢秀人(言われるままに手摺を両手で握った奈々さんに笑顔のご褒美。手摺に巻き付けたネクタイの一端を奈々さんの右手首に巻き、しっかりと結び留めると残る左の手首も同様に。しなやかなシルクのネクタイ、無理矢理に引き解けば解けてしまうかも知れぬが彼女に限って言えばその心配も無い。両手で手摺を握らせたまま左手を頬に添え、振り向かせれば重ねた唇の隙間から奈々さんの口中に舌を捻じ込むと同時に、右手を背中から尻肉。そして恥部へと向かわせる。伸ばした指が襲う秘孔。沈ませることもせず入口付近で指先を遊ばせれば)クス…もうこれだけでこんなに…いつから待ち侘びてたんだい?俺のこと…   (2021/4/19 15:32:13)

神崎奈々(目の前で自由が一つ奪われていく。二つかもしれない。両手だし?品のあるブランドのネクタイが自分の手首に巻かれ引かれて、ぎゅっと窮屈な拘束具となる。締め付けを感じるだけで堪らない心地よさが身体を駆け抜ける。)はぁ。。。(たっぷりと深い吐息が零れ落ちる。両手首が縛られるだけで上半身の身動きはほとんどできない。手を引けばネクタイが手首を強く引き締めて、抗うな逆らうなという。逆らいません…繋がれていたい。うっとりとする私に秀人さんの責め手。艶めかしい舌と意地悪な指。淫靡な水音が部屋に響き渡る)その手で可愛がって欲しくて堪らなかったです。その手が私に触れていない時間があることがじれったくて堪らなかった。もっと、もっと、貴方に溺れたい…   (2021/4/19 15:44:09)

篠沢秀人(漸く蜜壺を探り当てたかのようにその泉に突き立てられた指。ゆっくりと時間を掛けて少しずつその秘唇を割り開き、爪の先ほどが奈々さんの中に沈めば自分自身を奈々さんの太腿に擦りつけつつ)この手が…この指が好き?奈々の中に入りたくて仕方のない俺の分身じゃなくて…(答えのわかりきった問い掛け。それでも奈々さんの想いを、聞こえぬほどの呟きで済ませたことが不満であるかのようにその言葉を使って聞き直して。そしてこの問い掛けに対する奈々さんの反応も恐らくは予想通り。きっと、一瞬切なそうに顔を顰めはするものの不自由な身体を捩り、甘えた声で訴えかけることだろう。その瞬間を狙いすます指。奈々さんの声と同時に深く、一気に沈められるであろうこの指は奈々さんの身体にどれほどの快楽を与えることが出来るだろうか)   (2021/4/19 15:55:21)

神崎奈々(くちゅりと厭らしい水音を立てて開きながらも、入口で焦らす指使いにもどかしさに揺れる腰を止めるように太腿にあたる硬い主張。コレじゃなくて指がいいのかと、意地悪な質問をされればやっぱり)指も好き。可愛がって貰えるならどんな責めも好き…(はっきりと言葉にして口から出せば、より強い意識となって頭の中を悶々とする。呼応するようにとぷりと愛液が溢れれば秀人さんの指をさらに濡らしていることだろう。私の我慢だってそんなにもたなくて。秀人さんの肉棒に腿を押し付け擦り付けて)でもその太くて硬いペニスが一番好き…それで奥まで突きあげられるのが大好きよ…   (2021/4/19 16:13:30)

篠沢秀人(こんなやり取りも前戯だとでも思っているのだろうか、満足気な笑みを浮かべて。秘肉に強張りを馴染ませる準備だとばかりに沈めた指でゆっくりと円を描けば溢れ出るほどの淫蜜に塗れた指をゆっくりと引き抜いた。濡れた右手。更には左手で捕まえる奈々さんの腰。猛る先端を奈々さんの両足の間に挟み込めば、滲む先走りを内腿に擦りつけるように前後に突き動かして)じゃあ、もっとはしたない姿になってごらん。俺を求める浅ましい奈々に。俺が奈々を犯しやすいように尻を突き上げて。欲しいんだろう?奈々の両足の間で蠢く強張りが…   (2021/4/19 16:22:14)

神崎奈々っあぁンん…く…(その瞬間、手摺を掴む両手に力が籠り手摺を握りしめる。背を反りつつ両足で身体を支えて侵入してきた秀人さんの指を少しでも堪能しようと、下半身は勝手に淫らに揺れていく。感度の高い部分を擦られると高い声をあげ、吐息交じりの甘えた声がはしたなくも落ちていく。中を掻き混ぜる指が恋しくて堪らなかった。満足したように引き抜かれると切なくて堪らなかった。)腿と腿の間に差し込まれた肉棒が挿入を連想させる動きをすれば我慢堪らず。だから素直に欲しがる。繋がれた両腕を伸ばし背を反り、どうぞキテくださいと程よく開いた脚、高く突き出したお尻。)もう挿れてください…秀人さんのおちんぽで奈々の中を深く深く…犯されたいです…   (2021/4/19 16:35:04)

篠沢秀人クスクス…こんな所なのにねぇ…前を見てごらん?(意地悪く声を掛けながら濡れそぼる淫孔に先端をそっと当てがった。左手で奈々さんの左足を抱え上げながら進める腰。溢れ出す淫蜜に導かれるように奥へ奥へと突き進んでいく先端は、解れた秘肉を擦りあげて。2人の下半身がしっかりと密着した。奈々さんの中を埋め尽くす強直。小刻みに震わせながら)ほら…いやらしい奈々、外で犯されてる…(ガラス1枚隔てた先には木々が生い茂り鳥の囀りさえも聞こえてきそうな気配。陽の傾き始める時間とは言え、差し込む光は、汗に滲む奈々さんの裸体を照らしていた。再びゆっくりと動き始めた篠沢。重なる股間から卑猥な水音を響かせ、言葉と共に奈々さんを責め立てていく)   (2021/4/19 16:46:08)

神崎奈々…どんなところだって、秀人さんと一緒なら天国なの…っっぁああ!!(言い終わらない内に後ろから秘唇を割りぬるりと硬い肉棒が挿入されれば、言葉を紡ぐ余裕なんてなくて。喉を晒し顎をあげて、ぐいぐいと力強く逞しく押し入ってくる秀人さんのそれに、快感を与えられれば)んぁぃいっぁああんっっ!!(はしたなく髪を乱して身体をよじる。指示されるままに薄らと目を開いて窓の外を眺めてみるけれど、その眼はすぐに閉じて)外…でも、しよ…あとで…全裸で外でしよ…もっといっぱいしよ…秀人さんに可愛がって貰う私の声を聴かせてあげる…(誰に?鳥に?隣接する客人に?この際誰も良くて、愛される幸せをひけらかしたいくらいには、夕陽が落ちるように奈々は秀人さんに堕ちて…)   (2021/4/19 16:56:33)

篠沢秀人そうだな…自慢してやろう。俺の女はこんなに可愛く淫らに喘ぐ最高の女だって…(抱え上げた左足の下を通る篠沢の左腕。肩を掴んで引き寄せれば更に深々と突き刺すように。右手はと言えば奈々さんの胸の膨らみを求めて上半身に伸びた。乳房を捕まえ覆い被さるように背中に顔を埋めれば背中に吸い付く唇。覗く舌先で背筋を舐め上げながら)まだだ…まだ逝くんじゃないぞ…もっともっとお前を狂わせてやる…   (2021/4/19 17:02:26)

篠沢秀人【と、簡単ではございますがto be continueと言うことで(笑)】   (2021/4/19 17:02:57)

神崎奈々【お疲れ様でした!】   (2021/4/19 17:03:34)

篠沢秀人【撤収~~】   (2021/4/19 17:04:00)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2021/4/19 17:04:04)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2021/4/19 17:04:06)

おしらせ篠沢秀人さんが入室しました♪  (2021/12/8 12:44:40)

篠沢秀人1d10 → (3) = 3  (2021/12/8 12:45:23)

篠沢秀人1d10 → (3) = 3  (2021/12/8 12:45:28)

おしらせ神崎奈々さんが入室しました♪  (2021/12/8 12:45:57)

篠沢秀人【場所 乗り物で 関係 過去の関係】   (2021/12/8 12:46:00)

篠沢秀人(駅を出てから既に1時間ほどが経っていた。同じテンポを刻み続けるレールの音に眠気を誘われるまま、ぼんやりと眺める車窓の景色。一週間の出張を終えたばかりの疲れた身体であればこのまま眠りに落ちてしまうのも仕方のないはずだが妙に目が冴えてしまっている。行く先も定まらずに彷徨う視線。途中、停車した駅で乗り込んできたのだろう、何人かの新たな乗客が横の通路を通り過ぎていく)…!!(そんな乗客たちの最後に現れた一人の女性の姿に目を見張った。そこを通り過ぎて行ったのは奈々さんに間違いはない。確信を持って立ち上がれば通り過ぎようとする奈々さんの後姿に向かって声を掛ける)あ…あの…神崎さん…ですよね?   (2021/12/8 12:52:42)

神崎奈々(毎日毎日毎日毎日…どこからこんなに人が駅に集まってくるのかしらと、多くの人が行き交う駅に滑り込んだ電車。電車の中も人が沢山。溜息さえでなくなる、これが日常。開いたドアから人の波について行くように乗り込んで、どこに位置取ろうかと見渡していれば、背後から聞き覚えのある男性の声。聞き覚え…じゃない、聞きなれたあの人の声。何故こんなところで?!と一瞬身を強張らせ、左肩にかけたバッグの紐を無意識にぎゅっと握りしめた。特徴のある甘さを含んだ声。背中に神経がすべて集中してしまったんじゃないかと思う程に、自分の全身のアンテナが背後に向いている。車両のすみのドア付近まで歩を進めたけれど振り返ることはできなかった。頭だけコクリとゆっくり縦に振ってみせただけ)   (2021/12/8 13:01:09)

篠沢秀人(空席を捜す乗客たちの姿が目の前から消えたことを確かめると徐に立ち上がり、避けるように車両の隅まで足を進めた奈々さんの背後に立つ。振り向こうともせずに頷く彼女の正面に回り込み笑顔でその顔を覗き込むと)やっぱり…久し振り。そんな、避けなくたっていいじゃないか。別にもう恨んでなんかいない。ただ、こんなところで出会えた偶然に感謝して昔話に花を咲かせたいだけ。と…昔話って言っても夜の話をするつもりはないさ。まぁ…奈々があの頃を思い出して体が熱くなるなら話は別だけど…(浮かべた笑みはきっと奈々さんが好きになったあの優しい笑顔。その笑顔の影に潜む冷たい笑み恐れをなして篠沢の元から姿を消したのだが、そんなことは無かったかのように馴れ馴れしく奈々さんの肩に手を置いて)どう?俺の隣の席、誰も座ってないんだけど…(目的とする終点までは特急列車とは言えまだまだ時間はかかる。そんな旅の供に格好の相手を見つけられたと喜びを隠そうともせずに)   (2021/12/8 13:13:04)

神崎奈々わわっ…いい大人がなにして…(こんな風に、時折無邪気な笑顔で子どものようなことをする人だった。目の前にぬぅっと現れた声の主。その顔はまさしく、悩み悩んで私自ら縁を断ち切った秀人さんその人だった。やっぱり…と見開いた目がすぐさま泳ぎ出す。屈託のない話し方、もう何年も経っているのに変わらない人あたり。でも、ベッドの上は違う。自分を抑えられなくなるほどに翻弄され溺れてしまう。このままじゃダメだと思って離れたその人の気配どころか、肩に触れられたら蘇る昂り。)困ります…どんな思いで私が離れたと思ってるんですか…(やっとの思いで告げた言葉。けれど真逆に熱くなっていく身体が恨めしい。視界に入らないで欲しい…ましてや隣の席なんてと思うのだけれど、本当に久しぶりに会ったから少しだけならと思ってしまう)……少しだけなら…   (2021/12/8 13:23:30)

篠沢秀人どんな思いって…他に好きな人が出来たか、俺のする事じゃ物足りなくなったことのどちらかだろ?(これまで自分の元を去った女性のほとんどがそうだったことを思い出すように天を仰いで答えを並べた。再び合わせた奈々さんの眼。頬に微かな赤味の差して答える奈々さんの姿に笑みを浮かべ、その肩から手を下ろすと踵を返して)じゃあ、こっち。あ、ビールは?もし飲むなら…車内販売終わっちまったよな…(呟きながら自身の席へと歩を進めて)   (2021/12/8 13:31:47)

神崎奈々どっちも違うけどね…(彼に聞こえないくらいの小さな小さな声で呟いて、促されるまま秀人さんの背中を追う。見慣れたスーツ姿、出張帰りかな…、歩き方が少しくたびれてる?靴が少し擦り減ってる…目は頭のてっぺんから踵まで舐めるように見つめてしまう。ほんのり鼻をくすぐる彼の匂いに懐かしさと共に蘇る想い出。席に着くまでの時間はほんの数歩だったのに、過去が凄い勢いで噴出してくる。あの笑顔が好きだったな…。思い出せばフフっと軽く笑って。立ち止まり案内された席へ座れば、すぐ隣に秀人さん。肩が触れる距離にびくりと身体が反応してしまうのを誤魔化すように)よく気付きましたね…まして声をかけるってことは確信があったのだろうし…驚きました   (2021/12/8 13:42:49)

篠沢秀人俺が奈々の事、見間違えるはずが無いだろう?(導かれるままに窓際の席に腰を下ろした奈々さん。自身も通路側へと座れば左腕を伸ばして下ろされたテーブルから飲みかけの缶ビールを。ぐいと一口。喉を湿らせると)で?…奈々はどうして俺と別れたの?誰かを好きになったわけでもなければ俺とのことがつまらなくなったわけでもない。そんなことを聞かされれば確かめたくなる俺の性分、知らないわけはないだろう?(奈々さんとは目を合わせようともせず、目の前のテーブルを開いて握ったビールの缶をそこに置いて問い質す。手にするものを無くした左手を首元に運び、ネクタイの結び目に指を通して僅かに緩め)…納得できる理由を聞かされるまでは下ろさないからな?   (2021/12/8 13:51:11)

神崎奈々…地獄耳(小さな声で呟いたつもりだったのに、ちゃっかり聞かれてる。)しかも降ろさないってどいうこと?もう私は秀人さんのものじゃないんだからね…(と、いいつつも彼の指の動向が気になってしまう。趣味のいいネクタイを緩める仕草、ゾクゾクして堪らなかったな…なんて思い出が蘇るのをまた誤魔化すように)どうしてって…それは、秀人さんといると自分が自分でいられなくなるから。か…快楽に溺れてしまって我に返るといつも後悔したから…(やや俯いて。もう時効だしと思って伝えたけれど、なにか不味った気がして目線を窓の外へと向けた)   (2021/12/8 13:59:16)

篠沢秀人ふぅん…(呟く奈々さんの言葉に思わず浮かぶ薄笑い。『快楽に溺れてしまう』そんな台詞を確かめるかのように奈々さんに視線を向ければ、そこには赤味の増した奈々さんの頬。その横顔の向こう、窓に映る蕩け始めた表情の奈々さんに視線を浴びせたまま、左手で奈々さんの太腿をなぞればストッキングの手触りを愉しむようにスカートをたくし上げて)でも…今の座り位置じゃ降りたくたって降りられないだろ?それに…知ってるぞ。奈々がこうして逆らいようのない命令を言いつけられると従ってしまうってこと。なぁ、そうだろう?いくら終わった後で後悔してみたってあれが本当の奈々。自分に帰っただけじゃないか。ただ、そんな自分の姿が恥ずかしくて堪らなかっただけ。違う?だからこうして今も…ほら…心の底から嫌がってるわけじゃないよな…(スカートの裾をたくし上げた手は奈々さんの両足の間に滑り込んで。擽るガーターの縁。あの頃の感触を思い出させるかのような刺激を送り続けた)   (2021/12/8 14:09:24)

神崎奈々っひぅ。。(太腿に触れる指。自分でも驚くほど身体がビクンと跳ね、思わず零れた声ごと抑えるように口元に両手を持って行く。キっと睨みたい衝動にかられながらも、秀人さんと目を合わせたらダメな気がして、うつむいたままぎゅっと目を瞑る。声が零れないように口元もきゅっと結びつつも、太ももをなぞりながらスカートの裾を弄ばれる感触に、きゅんと啼く秘孔からもたらされる期待を抗えない。指が行き来すればそれだけ身体は反応してしまう。嫌がってるどころか…喜んでしまう。甘い刺激にぐっと声をこらえて)んく…ダメ…人がみてる。。気付かれちゃう…ダメだよ…(まるで自分に言い聞かせるように、秀人さんの手を挟むように太腿を擦り合わせて…)   (2021/12/8 14:17:46)

篠沢秀人…閉じるな…(足を閉ざすことなど許さぬような低い声。こんな声色になった時の篠沢には逆らえなかった奈々さんの過去を思い出させるかのように。込められた両足の力を緩めさせるかのようにその太腿に指を食い込ませると)忘れたつもりでも忘れられなかったんゃないのか?この肌をなぞる指。這い回る舌。そして何よりお前の身体を束縛する数々の責め具、そして俺の言葉。思い出すだろう、ほら…拘束してやるよ。目の前の手摺、握ってごらん…(俯く奈々さんの耳元に唇寄せれば甘い吐息と共に掛けられる妖しい囁き。右手の指を結び目に掛け、ゆっくりとネクタイを解きながら)…縛られたいだろ?昔のように…   (2021/12/8 14:24:35)

神崎奈々(命令…口調。有無を言わさない声音で紡がれる快楽への道しるべ。もはや身体が敏感に反応を始めていて抗えるはずもない。「…閉じるな…」への返事代わりにコクリと頷くと、太腿に込めた力をスっと抜いていく。自ら望んでそうすることに興奮が高まっていく。熱くなる。電車の音さえ掻き消えて、秀人さんの声だけが直接脳内に響くようにスルリスルリと入ってくる。熱い…熱い…)はぁ。。堪らない。。(言われるまま素直に両手を伸ばして手摺を掴む。未だに秀人さんの顔はみれていないけれど、耳に聞こえてくる衣擦れの音に私のはしたない欲望が溢れて)縛って下さい…きつく…   (2021/12/8 14:31:53)

篠沢秀人どうやら思い出せたようだな。本当の奈々の姿を…(開いた太腿の間から左手を引き抜けば両手を使って自身のネクタイを解き終える。存在を思い知らせるかのように手摺を掴む奈々さんの両腕にそのネクタイを掛けて巻き付ければ左右の手首の間に捻じ込まれたネクタイの一端。そのまま手摺を潜らせ、再び行きついた手首に巻き付くネクタイに結び付ければ)好き…だろう?こうして俺の手によって自由を奪われるのも…喘ぎたくて、悶えたくてたまらないだろう?(ネクタイで縛り上げた右腕を這い上がる左手の指。二の腕、そして肩先を掠めたその指がうなじにまで辿り着けば)ほら…こっち向いて顔上げろ。もっとしっかり昔の奈々を思い出させてやるから…   (2021/12/8 14:40:08)

神崎奈々(両手並べてぎゅっと手摺を掴んで、ただただ秀人さんの次の一手を待つばかり。言いなりになる心地よさが蘇って、身体中が熱を帯びてくる。着ている服の全てが煩わしいとも思ってしまう。やがてネクタイを掴んだごつごつした手が、慣れた風に手首にネクタイを巻き付け結んでいくのを眺めるだけで、秀人さんに精神を鷲掴みにされたような感覚に堕ちていく。これがまた心地いい。自由を奪われる快感。また再び味わえるなんて思ってもみなかった分、昂りが凄くて荒くなる息遣いを制御できなくなってくる。なぞられる首筋。促す声に素直に従い、自分の意思で秀人さんへと視線をゆっくり向けた)   (2021/12/8 14:47:36)

篠沢秀人(奈々さんの蕩けた顔、弾む息を吐き出す唇が向けられる。そんな羞恥と快感との入り混じるその顔にほくそ笑みながらその視線を遮るように顔を近づけて。閉ざされることの無い瞳を気に掛ける様子も無く重ねた唇。塞がれた唇を割り開くように舌を差し入れれば中に潜む奈々さんの舌を探し出すように自身の舌を蠢かせた。周囲の人影はまばらとは言え車内での音とは思えぬほどの卑猥な水音が周囲にも漏れ出す。左手を首筋から背筋へと滑らせながら右手を奈々さんの胸元に向かわせ、ブラウスの釦を一つ、また一つと外して)…奈々…あと15分で次の駅だ…降りるか?(唐突な途中下車の提案が何を意味するのか、今の奈々さんなら理解できるはず。開いた胸元に右手を差し入れ、弾む膨らみを指先でたどりながら奈々さんの答えを待った)   (2021/12/8 14:56:27)

神崎奈々お…降りる…んっ。。降りる。。(唇を塞がれ、舌を弄ばれながら、その快感に身を委ねて、それ以外になんの台詞が紡げただろう。もう太腿の間に秀人さんの手はいないのに、膝が離れてはしたない姿で何を待っているのか、自覚してる。卑猥な水音が羞恥心をさらに煽って自分の興奮を抑えられないでいる私)降りて。。早く鎮めて。この熱い身体を可愛がって欲しい。。帰れないよ…もう(とろりと蕩けた顔を向けて甘えてみせる。両手で愛撫される身体が愛おしい。はやくその腕の中で声を抑えなくて済む時間が欲しい…)早く。。着いて。。駅に。。(こんなに懇願する女だったかしら…と自答自問は真っ白い脳内にとけて消えて行った) 【〆かな】   (2021/12/8 15:06:19)

篠沢秀人【『淫』?それとも『賽』?】   (2021/12/8 15:07:36)

神崎奈々【淫に参ります】   (2021/12/8 15:07:57)

篠沢秀人【撤収】   (2021/12/8 15:08:09)

おしらせ篠沢秀人さんが退室しました。  (2021/12/8 15:08:13)

神崎奈々【お疲れ様でした!】   (2021/12/8 15:08:13)

おしらせ神崎奈々さんが退室しました。  (2021/12/8 15:08:18)

2019年07月17日 15時22分 ~ 2021年12月08日 15時08分 の過去ログ
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