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「交易都市リベルタ」の過去ログ

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2020年12月08日 23時39分 ~ 2023年08月19日 17時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

スラト♂猟師【今日はここまで。ゆっくり歩んでいきますね。お部屋ありがとうございました】   (2020/12/8 23:39:49)

おしらせスラト♂猟師さんが退室しました。  (2020/12/8 23:39:52)

おしらせミスリル♀旅魔女さんが入室しました♪  (2021/2/2 00:57:51)

ミスリル♀旅魔女【こんばんは、素敵なお部屋説明に釣られて入室しました。初めての入室ですが、よろしくお願いします。】   (2021/2/2 00:58:41)

ミスリル♀旅魔女(幾つもの草原、雪化粧をした山脈を飛び回りようやく見えてきた。海に面した交易都市、リベルタだ。街道に沿うように高度を落としながら飛べば行商人が手を振り、ギルドのハンター達が談笑しながら森へと消えていく。明るい人々の活気に胸を躍らせながら街の外門まで飛んで行った。)ふぅ〜、やっと着いたー。それにしても聞いてた通り賑やかでいい所だー。(長旅のせいで固くなった身体を伸ばしながら街の中へと足を踏み入れる。辺りは一面、人人人だ。魚屋の声や街行く人の喧騒、街の角の大道芸人の1団。どれも興味を引いてあちこちと歩き回ってしまいそうだ。)とと、その前に宿屋を探さないと。えーっと...。(人混みの中で宿屋の看板が見える身長でも無いので、ほうきに乗って人々の頭の上を飛んでいる。)   (2021/2/2 01:07:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミスリル♀旅魔女さんが自動退室しました。  (2021/2/2 01:27:44)

おしらせレーグル♂ウェアウルフさんが入室しました♪  (2021/8/2 00:27:03)

レーグル♂ウェアウルフ【本当にお久しぶり、ですが、ちょっとロールリハビリ投下って感じですね。ゆっくりになりますし当たり障りない感じになりますが!!】   (2021/8/2 00:27:35)

レーグル♂ウェアウルフ(リベルタは四季折々、色々な顔を見せる。南からの肌にまとわりつくような熱を帯びた風。照らしつける陽の光に気温が上がり、たっているだけでじわり、と額に汗が滲む。夏。照らしつける日の中、相も変わらずフードを深く被りギルドでの以来の報告を行うものがいた)っと、こんなもんか。(今日のギルドの依頼をこなした分の報酬を受け取れば袋へ入れる。リベルタに来て早1年がすぎたギルドの以来を受けるのもスムーズになり、街を歩けば迷子、という回数も減った。生活に必要なものを揃えることも難なくこなせるようになり、やっとこの街に住んでいる。という実感が湧き始めていた。....きっとこれは遅い方なのかもしれない。元々ヒトとの付き合いが苦手な自分には少しハードルが高いものだった、それを一つ一つ解決していけるのは立派な成長だ。)   (2021/8/2 00:42:00)

レーグル♂ウェアウルフ....さて...と...(日も傾き始めた夕方。今日もまた一日が終わろうとしていた。さて、この後どうしたものか。ぽん、と、左手はその足にかけられたダガーへと触れる。2本のダガーを扱う。それが自身の戦闘スタイルだ。今までずっとそのスタイルはぶれることなく、武器も新調することも無く大事に使い、メンテナンスも欠かしていなかった.......のだが、酷使しすぎたのだろう。あと数回使えば片方は今までのように扱うのは難しくなる。と、直感でわかっていた。長年連れ添った愛着のあるものな為に少しの寂しさが胸の中にある。)どうしたものかな....(新しいものを買う。という選択もある。だが、その場合両方買い換える必要がある、とも考えていた。片方だけ新調は戦闘時のバランスが崩れる不安があったからだ。幸い、娯楽にお金を使うことも無く、1年と少し宿とご飯のためにお金を使っていたため少しは貯金がある。)...たしか、エストエステル地区に職人街があるんだっけ....(ふと、そんな話をギルドで星屑亭で聞いたのを思い出した。今度行ってみて武器の新調を考えるのも悪くない)   (2021/8/2 00:47:35)

レーグル♂ウェアウルフまぁ....ひとまず今日はご飯かな。あとは...寝床。(ポツリ、と呟けばその足は自然と方向を決める。ふと、自然とそちらへ足が動いた自分に「本当にこの街に慣れてきたんだな」という実感が湧いて1人で嬉しくなった。さて、今日は何を食べようか。夕焼けが空を赤く染める。朱色に染まった雲を見上げるその足取りは1年前よりも遥かに軽い。お腹が空腹を知らせる音をか弱く鳴らしたのを聞いて少し足早に星屑亭へと向かうことにした。)   (2021/8/2 00:52:34)

レーグル♂ウェアウルフ【こんなところでゆっくりリハビリ...リハビリ.....ではお部屋ありがとうございましたー!】   (2021/8/2 00:52:55)

おしらせレーグル♂ウェアウルフさんが退室しました。  (2021/8/2 00:52:57)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/3/12 23:04:50)

レガローネ♀ギルド職員【部屋が動いてなさすんぎ!!リハビリ感覚ではありますがギルド内での一幕を綴ります故、その場面に合う方であればご自由に参加くださいませ。なお、書きためが途中までしかできていないのでしばしおまちください】   (2023/3/12 23:06:41)

レガローネ♀ギルド職員(北から吹き込む冷たい風も和らぎ、春の訪れを感じさせる日々が続く交易都市リベルタ。冬の寒さによって眠っていたモンスターや野生の獣達の活動も徐々に盛んになってきており、ギルドとしては繁忙の時期でもある)んー…………おかしいですね。例年だとこの時期になると薬草の収穫数は増えてくるはずなんですが……(ギルド職員にも引き継ぎ業務はある。丸々一日座りっぱなし、立ちっぱなし、走りっぱなしなブラックな職場では無い。アルバノーヴァは、ホワイトな職場です。ホワイトな職場です。──長い水色の髪を纏めあげ、しっかりと落ちないようにしているというのについついその髪をかくほどには引き継ぎ内容に眉をしかめていた)   (2023/3/12 23:18:51)

レガローネ♀ギルド職員去年に乱獲した、とかいう話も聞いてないですしね。ここまで少ないのは珍しいですよね……(ポーションの材料になる青い花──アレッタ草。一年中その花は咲いてはいるが、収穫量が増えるのは冬から春になるこの時期になる。モンスター討伐などでポーションが必要になる時期と重なっていることもあって例年はとても助かっているのだが……どういう訳か今年の収穫量は少なめ)開花が遅れてるってだけならいいんですけど……(花が咲く前の状態で採取をして増やす、ということをしている者はこの街には今のところ存在していない。実際、周りを海に囲まれたこの街では栽培は向いてはいないため、色々なものを交易に頼っている状態だ)   (2023/3/12 23:28:43)

レガローネ♀ギルド職員そういえばブル草の方はどうなんですかね?(依頼終了の受付の引き継ぎをしているのもあり、アレッタ草の総数を聞いている状態だ。アレッタ草にとてもよく似ていて間違いやすいブル草──もちろん生態もそっくりであり新人の冒険者はよく間違えて持ち込んでくることがある。実際、自分も新人の頃には間違って処理をしてしまって先輩に叱られ、埋め合わせに自力で採取にいったのもいい思い出だ。アルバノーヴァはホワイトなギルドです)…………ちょっと間違えてる冒険者、多くないです?(枠外のメモのような走り書きに記載されたブル草の紛れていた数をチェックしてみると、どうやらブル草の方は咲いているのか……間違えてくる冒険者がいるのが分かる。───というか紛れ込ませている者もいたようで先輩がブチ切れたらしい……こわい)   (2023/3/12 23:51:55)

レガローネ♀ギルド職員調査、出した方がいいですかね?(ポーションを作るのは薬師達の仕事ではあるが、卸して貰っているギルドとしてはその代金が割高になられたらたまったもんじゃない。冒険者に怪我は付き物──それもあり、アレッタ草を採取して納品することで少し安くポーションを仕入れさせてもらっている。ギルド内販売店でのポーションは格安な料金設定をしているのは新人でも購入を簡単にするためだ。致命傷を直せるほどの高級品では無いが、簡単な傷なら直せるぐらいの中級品までは取り扱っている。ほかの販売店で買えばいい値段になるものを冒険者でも手が届くような値段で販売しているのは材料を調達しているから、だ)────え、わたし、が……?(先輩職員が言った言葉が耳を右から左へとすり抜けて言った)センパイ、なんて言いましたか?「おまえ、いけ」って言いました?え、本気ですか?(ギルド職場の仕事には現地調査もある。そう、現地調査も仕事である。………………アルバノーヴァはとってもホワイトな職場です)   (2023/3/13 00:15:15)

レガローネ♀ギルド職員【ということで、突発クエスト。アレッタ草の不作です。近いうちにそのロルを投下していこうかと思いますので興味がありましたらPL部屋などにお越しくださいませ。では】   (2023/3/13 00:16:21)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/3/13 00:16:25)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/3/17 16:27:41)

レガローネ♀ギルド職員【本日はお部屋上げにて入室です。】   (2023/3/17 16:28:28)

レガローネ♀ギルド職員【また改めてロルをあげにきますー】   (2023/3/17 16:28:52)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/3/17 16:28:55)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/3/31 21:28:44)

レガローネ♀ギルド職員【突発クエスト:アレッタ草の不作の原因究明に街の外での探索ロルを行います。気になる方はお気軽に乱入ください】   (2023/3/31 21:29:53)

レガローネ♀ギルド職員はぁ……ほんとに私に回すとか、鬼すぎる……(春の気配も深くなってきたというのに例年よりも不作になっているポーションの材料になるアレッタ草。その原因究明に冒険者の護衛をつけているとはいえ、ギルド職員である自分まで同行することになるなんて……。ギルドマスターに抗議をしてみたが、調査任務が可能な諸先輩方は別件に出ているらしく自分にお鉢が回ってきた、というわけだ。あの時の先輩の言葉は言霊となって自分を仕事へと向かわせることになった)────んー、たしか……普段ならこの辺に生えてるんでしたっけ?(リベルタの街を守る関の1つ──ソプラノルドの門から街の外に出た草原にやってきたが、じっくり見てもアレッタ草の数が少ない。周りにいる冒険者に確認してもコクリ、と頷くのを見れば座り込み、周りの草をじっくりと見る)   (2023/3/31 21:38:16)

レガローネ♀ギルド職員(普段よりしっかりと纏めている髪は緩むことなく、動きに合わせて動くことは無い。紺碧色の瞳は真剣に地面を見つめる。必要最低限の身を守るための胸当てはしっかりと装備している。短いパンツを履いているが、太ももまで覆う長いブーツはしっかりと脚の防御も兼ねている)…………これ、厄介なことになりそうかもですね(じっくりと地面を見ていてわかったことは──アレッタ草の葉っぱの形をした茎はある。だがそれは不自然に千切られている。不自然──と言うよりはある意味自然なのかもしれない。その切り口は獣、モンスターの類が食いちぎった跡になっていた)手負いの獣は怖いって言いますし、やばいモンが出てこなきゃいいんですけどね……(自然界にいる生き物達もこの草を食べて体調を回復させているのだろう。とはいえ、こんなに収穫量が変わるほど、ということは今までとは何か違う生態系が現れているのかもしれない)   (2023/3/31 21:56:14)

レガローネ♀ギルド職員この辺って元々ゴブリンは生息してましたけど………こんなことするほど知能ってあるんだっけか?(独り言のようにぽつりと呟く。ごくごく稀に発見されていた言語を解する種もいると報告のあるゴブリン。その能力があるならば自信や仲間の手当に薬草を使うこともあるのではないか?いや、それならば今までも不作になるはずだ。だがそんなことにはなっていない)ゴブリンって線は薄い、か?ってなると……今までにない種のモンスター?でもそんな報告はない、よな(ギルドにはモンスターの情報が集まる場所でもある。見慣れないモンスターが現れれば自然とギルドに情報が上がってくるが……酒場でもそんな話は聞いていない。夜にだけ活動するモンスターでもいるってのか?とあーでもない、こーでもない、と考え込んでいると、護衛についてきた冒険者から声がかかる)獣……モンスターによる不作になりそうですね。──新しい討伐依頼がで(春の風に混じった不穏な空気。───僅かに混ざる血の匂いに思わず息を潜める。ガサリ、と草の揺れる音。屈んでいた体をさらに低く自分は縮める。冒険者達もそれぞれに気配を消している───アレは狼?)   (2023/3/31 22:25:13)

レガローネ♀ギルド職員─────(いや、違う。狼だって十分脅威だが、それとは比べ物にならないほどのプレッシャー……。自然と呼吸が浅くなる。護衛の冒険者達──あくまでも護衛である彼らは駆け出しに近い冒険者達だ。それだけに下手に動いてしまっては命を落としかねない。だから、全員動かないことが……今は1番良い。──地面に体をつけて、視線をそちらへと向ければ、銀色の体毛が赤く染っている大型の狼──ディルスウルフ、だ。この辺りに元々は分布してないモンスター。どうしてこんな場所に手負いでいるんだ?手負いだとしても現在の戦力でなんとか出来るものでは無い。むしろ死に物狂いでのモンスターに挑むには自分は足でまといになる。幸いなことにディルスウルフ自身の血の匂いでこちらの匂いに気づいては居ないようだ。もしゃ、もしゃ、ぷち、ぷち──どうやらアレッタ草の不作の原因はあの手負いの獣らしい。回復さえすれば元の住処に戻るのだろうか?それともこの辺りに住み着くのか………住み着かれたら厄介なことになる。どうやら本日の薬草を食べ終わったのだろうディルスウルフはどこかへと消えていった)   (2023/3/31 22:45:59)

レガローネ♀ギルド職員はぁ………………とりあえず報告に帰りましょうか(ギルドに報告せねばならない。この後の判断はギルドマスターの仕事だ)   (2023/3/31 22:46:12)

レガローネ♀ギルド職員【と、言うことでひと段落、ということで本日はこれにてー。また来ますー】   (2023/3/31 22:47:05)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/3/31 22:47:08)

おしらせフォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/4/22 16:41:08)

フォルトゥナ♀槍士【ディルスウルフ討伐に向けた内容となります。乱入はご自由にどうぞー】   (2023/4/22 16:42:07)

フォルトゥナ♀槍士(アルバノーヴァで大規模に募集されていた手負いの獣の討伐依頼。その姿が確認されてなるというものギルド内では様々な準備がされていた。それもあってギルド内は大変に混乱を極めていた。普段は採取をメインにしている自分にとっては死活問題にあたる凶暴な魔物の存在。正直……この討伐に参加するには足でまといになる可能性だってある)とはいえ……何もしないでいるって言うのも癪(冒険者としての身分、そして娼婦としての身分……どちらも捨てるつもりはない。長い瑠璃色の髪を高い位置で結び、胸当てに篭手……重い鉄の量は極力減らしてはいてもしっかりと体を守っている。胸当てに関しては特にしっかりとしておかねば致命傷になってしまう)さて、いきましょうか(アルバノーヴァで集まった冒険者と共にソプラノルドの門で手続きを行い。目的地である草原へと向かう)   (2023/4/22 16:59:29)

フォルトゥナ♀槍士4d6 → (6 + 5 + 3 + 5) = 19  (2023/4/22 16:59:52)

フォルトゥナ♀槍士3d6 → (1 + 5 + 3) = 9  (2023/4/22 17:00:04)

フォルトゥナ♀槍士【ディルスウルフ:HP49→30】   (2023/4/22 17:01:11)

フォルトゥナ♀槍士───っ(思わず息を呑む。もちろん情報としてその大きさは聞いていた。だが実際に目にするとその獣の姿に思わず身動きが取れなくなる。周囲に巡らされているその獣の殺気。ゴブリン達の目撃証言が減っているのもこの獣のせいだろう。銀色の狼。太陽の輝きを受けたその体はまるで宝石の輝きを思わせるほどで、一瞬目を奪われる。だが同時に後ろ足を引き摺り、腹部の赤黒い毛並み──ゴブリン達はこの獣を狩ろうとしたのか?いや、この力ある狼を狩る、という選択肢をするほど彼らは愚かでは無い)ふー……(胸当ての上から核である胸の宝石を抑える。落ち着け、とそう言い聞かせるように2度、3度と呼吸をする。それを見計らっていたかのように仲間の手が肩に置かれる。それは作戦開始の合図──文献で調べられたことによるとかの獣は“ディルスウルフ”という種に当たるらしい。光を反射するように美しい毛皮はしなやかでありながらも高い防御力を持っている。物理に関しては生半可な物では刃が通らないほどと言われている。故に今回の要は魔法職になる)   (2023/4/22 17:25:37)

フォルトゥナ♀槍士──じゃ、頼んだからね(普段は隠れている魚の鱗のような耳。しかしこの戦場では髪をきつく結んでいる為あらわになっている。右手に握りこんだ青く煌めく石。それをぎゅっと強く握る。それはすらりと形を変えていき、槍を作り出す。今回の仕事は魔法職がその魔法を放てるように時間を作ること。自分以外にも数名の前衛職が囮役としてその場にいる。自然と槍を握る手に汗が滲む。白く美しく、爪にまで手入れの行き届いているその手に握られる青い槍。小柄な体に不釣り合いに映る長槍、不思議と手に馴染む形はこれだった。ディルスウルフの前に飛び出したのは自分を含め5人ほど。魔法職は少し離れた場所で詠唱を開始しているはずだ)鬼さんっ、こちらっ、と(ディルスウルフは飛び出した冒険者へと狙いを定めている。それぞれに気を引きつつ、お互いにカバーを怠らない。──被害がゼロ、なんてことはありえない。だが極力減らして帰りたい。帰ることは大前提。死んでは絶対にいけない。それがアルバノーヴァの第1の訓だ。大柄な冒険者がその爪を大剣で受けている、その腕に向かい別の冒険者の双剣が放たれる。──怯んだ瞬間、その腕の傷へ向けて槍を深く突き付ける)   (2023/4/22 17:40:31)

フォルトゥナ♀槍士【ディルスウルフ:HP30/前左腕負傷、後右脚負傷、腹部負傷。魔法職詠唱中。という状態】【背後のため1度失礼しますがまた来ますー】   (2023/4/22 17:44:05)

おしらせフォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/4/22 17:44:09)

おしらせフォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/7/23 01:35:46)

フォルトゥナ♀槍士【明日は休みなのでたまには夜中にロルを回す日があったっていいかな、という気持ちで続きを打ち込んでいきますー。協力してくれる方が入れば歓迎します。なお少ししか書き溜めてないので書き出し等には時間を要します】   (2023/7/23 01:37:10)

フォルトゥナ♀槍士4d6 → (1 + 3 + 4 + 5) = 13  (2023/7/23 01:37:22)

フォルトゥナ♀槍士3d6 → (1 + 2 + 5) = 8  (2023/7/23 01:37:26)

フォルトゥナ♀槍士【ディルスウルフ:HP30→25】   (2023/7/23 01:38:32)

フォルトゥナ♀槍士───っ、う、わっ(硬い体毛に守られているその奥、柔らかい肉を貫く感覚が確かに手応えを感じる。しかし、それは致命傷にるような傷ではない。そして何より───抜けない。握っていた槍を手放すのが、遅れた。判断が遅かった。ふわり、なんて言う生易しいものじゃない勢いで体が持ち上げられる。元々手負いの獣、そこに更なる追撃を与えているのだから当然の反撃だ。振り上げられる前足に刺さる青い長槍は幸か不幸か深々と刺さっており、その槍の持ち主を振り回す)ひ、ぐぅ!!(地面に叩きつけれれる痛みに悲鳴じみた声が漏れる。骨の折れた感覚は、多分ない。しかし、地面に体が倒れ込む。見上げる空、ぼたりぼたりと落ちてくる赤い雨──そして鋭い爪を持つディルスウルフの前足が小柄な体に落とされようとしていた)   (2023/7/23 01:43:57)

フォルトゥナ♀槍士うわっ、っと、と、と(「あ、しぬ」と思った瞬間、体がグイッと引き摺られる。そして、ディルスウルフの前足を貫いていた青槍が姿を消す。そして、手のひらの中に丸い感触を感じる。槍が姿を消したその傷跡からは更なる出血が確認できる。だが、それよりも自分の体のダメージの方が酷い。アルバノーヴァの冒険者の1人に襟首を掴まれて引きずられた……。それがあったからこそ生きているんだが、それにしても扱いが酷い。人睨みぐらいしたって許されるだろう)でも、ありがと。助かった(生きていなければ文句も言えない──まだ終わってはいない討伐。背後では魔法職による第1陣の攻撃が始まろうとしているらしい。助けてくれた人物は自分と同じ囮を担当していたものだろう。ひとまずのお礼を告げれば、再びディルスウルフへと視線を向ける)   (2023/7/23 02:02:49)

フォルトゥナ♀槍士【一気に決めるぞー】   (2023/7/23 02:04:06)

フォルトゥナ♀槍士5d6 → (1 + 4 + 4 + 3 + 6) = 18  (2023/7/23 02:04:15)

フォルトゥナ♀槍士3d6 → (2 + 1 + 3) = 6  (2023/7/23 02:04:20)

フォルトゥナ♀槍士4d6 → (5 + 5 + 2 + 4) = 16  (2023/7/23 02:05:00)

フォルトゥナ♀槍士3d6 → (2 + 2 + 6) = 10  (2023/7/23 02:05:10)

フォルトゥナ♀槍士5d6 → (2 + 2 + 3 + 2 + 2) = 11  (2023/7/23 02:06:01)

フォルトゥナ♀槍士2d6 → (3 + 4) = 7  (2023/7/23 02:06:16)

フォルトゥナ♀槍士4d6 → (2 + 3 + 6 + 6) = 17  (2023/7/23 02:09:53)

フォルトゥナ♀槍士2d6 → (2 + 1) = 3  (2023/7/23 02:09:58)

フォルトゥナ♀槍士【ディルスウルフ:HP25→13→7→3→-11】   (2023/7/23 02:10:47)

フォルトゥナ♀槍士【しぶとかったぜ。5d6は魔法攻撃、ということでダメージ大を狙ったずでしたが、そんな代わり映えしない結果となりました。さすがに眠気がやばいので明日改めて〆まで投下予定です。また、途中で参戦していた、という形でソロルを残していただいても大丈夫なので、そこは臨機応変を楽しみたくおもいます。ではおやすみなさいませ】   (2023/7/23 02:12:49)

おしらせフォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/7/23 02:13:41)

おしらせレーグル♂ウェアウルフさんが入室しました♪  (2023/7/23 07:50:47)

レーグル♂ウェアウルフ【おはようございます。討伐参加ロール落としに来たんですが...書き溜めたものの投下で失礼させて貰いますので乱入はごめんなさい!】   (2023/7/23 07:51:50)

レーグル♂ウェアウルフ(なんだかここ最近ギルドが騒がしい...そう思ってはいた。慌ただしくしていることは決して特別珍しいことでは無いのだが、今回は空気が少しピリついていた。依頼をこなすうちに顔見知りになったアルバノーヴァの冒険者によればどうやらこのリベルタ周辺に今まで現れることのなかった魔物が出たらしい、との事。慌ただしく動き回るギルド職員たちの話を聞けばどうやら討伐隊を編成する、との話。大規模に募集が掛けられたそれはそれだけ危険な依頼なのだと言うことを物語っていた。周囲を見れば不安そうな表情で心配する者。危険な依頼だから、と身を引くもの。『誰かがやる。』と楽観視する者等様々だ。)...人、足りてないんですよね。受けますよ。(参加する意志の無いもの達を横目にギルドでそう伝えたのが数日前の話だ。)   (2023/7/23 07:52:15)

レーグル♂ウェアウルフ(当日。ギルドに集まった面々には改めて今回の討伐対象について、作戦についての共有が行われる。自分のような前衛は要は囮になり、後衛の魔法職の詠唱時間を稼ぐ役割。装備は普段なら身軽さを重視するが今回は相手が悪い。いつもの装備に最低限として胸当てと篭手をつけるが...これ以上は自分の機動力が落ちるためつけるのが憚られた。周囲を見てもやはり意識してか身軽さと安全のギリギリを責めた装備を整えている者が多い。水門にて手続きを済ませれば草原へと向かう。)っ.....(近づくにつれ強くなる獣臭。そして視界に捉えた時に与えられるのはその姿の美しさと周囲の空気をも変えるほどの殺気だ。手負いとは聞いていた。どんな動物でも追い詰められてからが怖い、とはよく言うもので、その獣が放つ空気は酸素が少なくなったと錯覚するほどのプレッシャーを放っていた。)....今から倒す相手に気圧されてどうすんだよ(おちつけ、と自身に言い聞かせ深呼吸を一度すれば肩を叩かれる。作戦開始の合図だ。走り出し対象へ、ディルスウルフへと駆け出す。)   (2023/7/23 07:52:31)

レーグル♂ウェアウルフ(周囲を確認する。獣の前へ飛び出したのは5人。腰に携えたダガーナイフ。普段短い方を使うが...ディルスウルフには生半可な刃物では刃が通らないと言われている。手に持つのはいつもと違う大きめのナイフ。それを両手に持っている。挑発しこちらに注意を向けさせるのが自分たちの仕事...当然武器を持ち囲まれれば嫌でもディルスウルフは後衛に構っている暇はなく...前衛の自分達へと意識を向けられる。警戒するようにこちらの様子を伺う獣。)当然だけど...狩りに来てんだぜ?お前のこと。(前衛は別にタンクをやれ、と言われた訳では無いのだ。作戦の上では陽動するのが目的ではあるが、前衛全員が削ってやろう、という意思はあるだろう。)   (2023/7/23 07:53:41)

レーグル♂ウェアウルフっ...こっちか....!!(口火を切ったのは相手の方。飛びかかるようにして爪を振り下ろして来た所を後ろに飛ぶように下がって避けた...が)っ....!(もう一方の腕を素早く上げればそのまま振り下ろされる。ガキィッ、と音がして、同じ前衛の大柄な冒険者がその大剣で爪を受け止めた)....ナイスっ。(姿勢を立て直せば大地を蹴り素早く男の前へ。姿勢は低く、踏み込んだ足に力を込めれば飛ぶ。その勢いのまま大剣で抑えていてくれた腕を下から切り上げた。)っ....かったいなぁ...!!(じん、と手が麻痺するような程の衝撃。だが手応えはあった。振り下ろした腕が浮かされ、怯んだのが見て取れれば別の女の冒険者が傷が残る腕へと槍を突き立てた。....突き立てられた槍は深く刺さったようだ。元々の傷口であればダメージは通りやすい...良い位置を狙ったな...と感心する。が....それと同時に気づく。)   (2023/7/23 07:55:14)

レーグル♂ウェアウルフッ..!!バカ!手ぇ放せ!(言うのが遅れた。まずい、と直ぐに理解するが、相手の行動の方が一手早い。元々剣もまともに通さない防御力。当然本来なら槍であっても深く刺さることは無いだろう。仮に刺さったとしても抜くこと自体はできるとは思う....が、それは体表であれば、だ。傷が入り、槍が通りやすくなった箇所、ただ引き抜くのとでは話が別だろう。振り上げた腕に振り回されるようにして彼女は地面に叩きつけられた。鈍い音が響いて地面に仰向けに倒れている。ショックで直ぐに回避ができない様子の彼女に向けて振り上げられる爪。)っ...(足に力を込め地面を抉るように蹴りだす。獣人特有の瞬発力を使い倒れる彼女の元へと走って)   (2023/7/23 07:57:45)

レーグル♂ウェアウルフ(...振り下ろされる腕は空を切り草原の大地へと振り下ろされた。鋭い爪が地面を抉る様を見てゾッとする。既所で間に合ったが、掴む場所の余裕がなく襟首を引っ張り地面を引きずる。ちら、と彼女の状態を確認するがこの傷ではひとまず距離をとる必要があるか、とそのまま引きずる。ある程度距離を取れば襟首から手を離して)....金貨1枚で良いですよ。命に比べたら安いもんでしょ?(お礼を彼女に言われれば苦笑を浮かべながら冗談を口にする。走った風圧にフードは脱げていた。頭上に狼の耳はフードは窮屈だったのかピン、と立てられた。)ほら...気抜かない方がいい...ですよ。まだ終わってないですから(取り繕ったような敬語で声をかければ自身も武器を構え直す。後衛の攻撃が始まるタイミング。今のうちに、と彼女へと視線は向けないがナイフを持ったままの腕を差し出す。掴んで立ち上がるように、と促した。)   (2023/7/23 07:58:08)

レーグル♂ウェアウルフ【連投失礼しましたー!現在の所までーで一応...不都合ある点があれば改変して頂ければと思いますので、よろしくお願いします】   (2023/7/23 07:58:56)

おしらせレーグル♂ウェアウルフさんが退室しました。  (2023/7/23 07:58:59)

おしらせフォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/7/24 02:23:00)

フォルトゥナ♀槍士【書き溜め無しのためのんびり書き出しします。乱入は歓迎します。本日で〆るぞー(がんぼう)】   (2023/7/24 02:23:34)

フォルトゥナ♀槍士(ディオスウルフの攻撃から助けてくれたのは頭部に耳のあるお兄さんだった。囮役として一緒にいた人の1人、その時はフードを被っていたから異種族であることに気づかなかった。自分も普段は耳を隠しているからある意味仲間だ。「金貨1枚」と軽口、それは緊張を解してくれようとしているのだろう。死を意識した体は硬直を解けば震えてしまう。──差し出された武器を持つ手、まだ攻撃目標である獣の闘志は衰えてはいない。そう、まだ戦闘は終わってはいない。地面に背中をいつまでも預けているわけにはいかない、と思っていれば、魔力の大きな放出、そして爆撃音と熱風が届く。1撃、2撃……と魔術職の溜め込んだ攻撃魔法がディオスウルフに向けて放たれる)ん、確かにそう(差し出されている手に左手を重ねる。そして右手には青い三つ又の槍──先程までの直線の槍とは別の形の槍が握られている。ぐっ、と彼の手を握る手に震えはない。ひょ言っと、軽い動きで起き上がればパンパンと体の汚れを軽く落として)さぁ、もうひと仕事いこう   (2023/7/24 02:40:37)

おしらせレーグル♂ウェアウルフさんが入室しました♪  (2023/7/24 02:44:11)

レーグル♂ウェアウルフ【こんばんはー!丁度よく落ち着いたタイミングで覗いたらいらっしゃったので....討伐ロール参加させて貰えたらと思います!】   (2023/7/24 02:45:26)

フォルトゥナ♀槍士【わーこんばんはー。むしろこちらこそよろしくお願いしたいところですのでぜひぜひさんかしてくださいませー】   (2023/7/24 02:48:07)

レーグル♂ウェアウルフ【ありがとうございますー!タイミング的に書き出していたかもしれないので....次ロル見てからでも良いですか...?】   (2023/7/24 02:49:44)

フォルトゥナ♀槍士【次ロルから入って頂けるととっても助かりますー。あわわ、チコチコとうちこませていただきますねー】   (2023/7/24 02:50:44)

レーグル♂ウェアウルフ【了解です!ごゆっくりどうぞー!】   (2023/7/24 02:51:12)

フォルトゥナ♀槍士(魔法による攻撃はディルスウルフにとって効果は抜群──土魔法による防御を撮る暇を与えることのないようにと弾幕のように魔術の波を広げていく、空を飛べる者がひとつ落とした攻撃はディルスウルフの体を地面へと縫い付けるのに成功する。かなりの深手を負わせることに成功している。このまま畳み掛けるように攻撃をすれば……と思っていれば……)っ!!(土魔法である“ストーンバレット”が魔法職を襲う。もちろんシールド魔法や盾持ちがカバーに入るが、詠唱が中断してしまった者はかなりいる)──もっかい、時間を、いや……こっちで削りきるつもりでいくのが、いい(視界に移る白銀の狼──すでにその白い毛皮にはべったりと赤がまとわりついており、瀕死の状態であることは明白。囮役としてディルスウルフの側にいたもの達は自然と陣形を整え始めていく。もちろん自分もだ。瑠璃色の瞳には怯えを移す暇などない。ぐっ、と握りこんだ槍を構え、地面を蹴り上げ相手に向かってはしりはじめる)   (2023/7/24 03:04:21)

フォルトゥナ♀槍士【PL部屋にもおりますのでなにか質問などあればーそちらに。改めてよろしくお願いしますっ】   (2023/7/24 03:05:09)

レーグル♂ウェアウルフ【了解です!ありがとうございますー!】   (2023/7/24 03:06:00)

レーグル♂ウェアウルフ(手を差し出しはしたが、この状態ではさすがに継続させるのは酷か...と迷いが生じる。大事なのは生きて帰ること。怯えてしまっていては隙が生じ大事故に成りかねない。このまま倒れていた方が彼女は良いのだろうか、と、手をひこうとしたが力強く手を握り、彼女は手を握れば立ち上がった)....今度はしくじるなよ?(もうひと仕事、とまだ終わらない討伐に彼女は向き合った。どうやら不要な心配だったようだ。魔法職による攻撃がディルスウルフに命中する。深手を追った事がその流れる赤から見て取れる....が、まだ仕留めるまでには届いていない。もう一度時間を稼いで今のをもう一度...そう思った矢先魔法職の方へと放たれた魔法。当然前衛をしていた自分達ではカバーができるものでは無い。詠唱していたものの中には負傷者も出ていて次の攻撃は今のようには行かないだろう)....そうなるな。(立ち上がった相手の言葉に頷く。見るからに弱っている獲物を見逃して立て直す程の状況ではない。前衛はまだまだ戦える。それならばあとは削るだけだ。地面を蹴り対象へと近づく。)   (2023/7/24 03:29:09)

レーグル♂ウェアウルフ(前衛職の中では自分の武器が1番軽い。それはダメージを通すのに適していないが身軽だということにも繋がる。)なら俺が引きつけるか(攻撃力よりも速度へと意識を集中させる必要がある距離を詰めれば前脚を切りつける...が、傷を負っても防御力は健在だ。ダメージは通らないが意識をこちらに向けさせることは出来るだろう。)....ほら、捕まえてみなっ!(こちらにぎろり、と瞳を向けられる。払うように腕が振り回され、その爪を2本のダガーで受止めて)ッ...重っ...!!(手負いのはずだがその力の強さに驚く。姿勢が少しよろめいて...その隙を相手は見逃してはくれない。突進するように身体をぶつけられればそのまま吹き飛び地面へと転がる。ダガーを地面に突き立ててブレーキ替わりにし、立ち上がる)...いってぇな......(地面に突き立てたダガーを引き抜き立ち上がる。体が擦り切れたが戦えないほどの負傷じゃない。相手を睨みつけ再び距離を詰める)   (2023/7/24 03:29:23)

フォルトゥナ♀槍士(狼?犬系の耳のお兄さんは自分よりも背が高いが、自分よりも身軽に走り出す。そして何より自分の強みを知っている。速く、だけど確実にディルスウルフの視線を自分に向けていく。駆ける銀色に襲い来る赤を纏った銀の攻撃──赤い血が緑の草原を染め上げていく。出血死、とか言うのを狙ってもいいんじゃないか?と思ったりするが……いや、そんな悠長していたら死人が出る可能性もある。そんなことになっては──)受付の怖い人に怒られる(うちのギルドの受付嬢達は……怖い。腕っ節の強さじゃなくて怖いんだ。ほっぺをびよんびよんに呼ばされた痛みを思い出してしまい、思わず右手で頬をさすってしまう。犬耳のお兄さんへの突撃を繰り出したディルスウルフ──そのままの勢いに他の前衛へと走ってくる。剣士のおじちゃんと盾のお姉さんがその攻撃を受けてるのを確認すれば……)肩、借りる!!(剣士のおじちゃんの肩を足場にして、ディルスウルフの背に飛び乗る。もちろん暴れるその獣の上をトトト……と走る。バランス感覚の良さは伊達じゃない。その背にはいくつもの傷があり、狙っていくのは───その首元にある傷)   (2023/7/24 03:56:45)

フォルトゥナ♀槍士あんま、使いたくはないんだけど──(三つ又の槍をその傷口に突き立てる。ぐちゅん、と嫌な音が、そして咆哮が響く)赤い石、火を宿した石、力を貸して(髪を纏めている装飾の中の宝石をひとつ握り込めば、その槍の先からぶわりと炎が生まれる。肉のやける嫌な匂い──それと同時に激しく暴れるディルスウルフ)…………………着地、失敗(ずべしゃ、と地面に落ちる自分の体。デジャブを感じる狼の視線───瀕死の獣の傍からコロコロコロと転がり逃げる)   (2023/7/24 03:56:49)

レーグル♂ウェアウルフ(自身を吹き飛ばした後、そのまま前衛へと意識を向けるディルスウルフ。振り下ろされる爪を2人がかりで受けている様子。)しぶといな....(血が草原を汚す。もう倒れてもおかしくは無いと思えるほどのダメージは入っているはずなのにあの攻撃だ。被害が大きくなる前にケリをつけたい。もう一度意識を引きつけるか...いや、同じ手が通用するような頭の悪い獣では無いだろう。自身の武器は他者に比べてリーチも短い。それは身軽さはあるが距離を詰めなければ戦えないという危険が伴うものだ。せめてもう少し自分達へ向ける意識が逸れれば)えっ...?(そんなことを考えていれば視界に映ったのは先程吹き飛ばされた女性。彼女は攻撃を受け止めていた剣士の肩を使い飛べばディルスウルフの背中へ。器用にその背中を走れば振り上げられる槍。先程とは形状の違うその槍がディルウルフへと突き立てられた。傷口に突き立てられた直後血が吹き出る。暴れる獣の上彼女が何かを唱えて...直後、その槍の先から火が上がる。炎に包まれたディルスウルフが暴れ、吠える。)   (2023/7/24 04:25:47)

レーグル♂ウェアウルフっ...今っ!(首元を包む火へと意識が向けられたのを見逃さない。素早く地面を蹴り、走る。べじゃ、と地面に彼女が落ち、獣の視線は其方に向いた。そのまま腕を振り下ろした攻撃は転がり逃げる彼女には当たらない。...奴の硬さの根幹はその体毛だ。しなやかで、それでいて硬い。その体毛のせいで刃の通りが悪い。火を嫌い暴れた獣の体には余計に火が周っている。その肉を...そして体毛も燃やしてくれている。地面を蹴り、飛べば振り下ろされ空ぶった腕の付け根へ。炎の燃え広がったそこへと2本のダガーを力いっぱいに振り切った。)   (2023/7/24 04:25:49)

フォルトゥナ♀槍士(何とか逃げ出せたが、体は様々な汚れで汚れきっていた。絶対に転がって逃げるのは失敗だったが……あの着地ではこれが確実だった。そしてやはりあの犬耳のお兄さんは速い。脚だけではなく判断もだ。魔法職組も炎魔法を中心に放っていたのは防御の要である体毛を削るためでもあった。その話が記憶の片隅にあったから髪をまとめる飾りに赤い石をつけてきたんだ。無防備になった場所にお兄さんの2振りの短剣が振り抜かれる。それの後に続けとばかりに前衛職の剣や弓が次々と放たれる)はー……おわっ、たぁ(ず、しん……っと重たい音が辺りに響く。首から大量の血を流した大狼はその生を終えていた。一呼吸おいて辺りには「うぉぉぉぉ」っと男や女の歓声が響く。そのさなか、刺さったままだった槍を回収───毎度の事ながら抜くのは上手くいかない。右手で掴めばパッと消えてしまう。そして手のひらを開けばそこには青い宝石があり)“おつかれさま”(と耳慣れない言語でそっ呟いた)   (2023/7/24 04:42:25)

レーグル♂ウェアウルフっと...(上手く着地し体制を立て直すために距離をとる。魔法攻撃に先程の槍と炎、ダメージが通っているのは見て取れる。その証拠に動きも少し鈍くなってきている。次の一撃を、と走り出そうとして)...?(なんだか違和感を覚えれば自身の手元を見る。長年メンテナンスを繰り返し愛用していた2本の大きめのダガー.....その片方の刀身が折れている。)え、えっ(ばっ、とディルスウルフの方へ視線を向ければ草原へ血に濡れた刃が落ちている。振り抜いた時に抜き方が悪かったのか、まだ燃えきっていないその体毛に引っかかり変な負荷がかかったのか。....そもそも劣化によるものもあっただろう。ため息を吐けばダガーを腰のホルダーにしまいフードを被り直す) ...僕はここまでで....あとはお願いします(誰に言うでもなく呟く。武器が使い物にならなければしょうがないだろう。それに全力で走りすぎた。脚の重たさを感じれば安全圏まで離れ座り込んだ。.....重たい物が沈む音、それに少し遅れて草原に歓声が響き渡る。負傷者はあれど死者は出ていなそうだ、ほっとする。良い報告が出来そうだ、と安心すれば折れてしまったダガーを撫でる。)   (2023/7/24 05:01:52)

レーグル♂ウェアウルフどうしましょうかね...これ。(困ったように呟くが自然とその表情には笑みが浮かぶ。達成感からか、誰かの役にたてたのが嬉しかったのか。そんな感情を噛み締めて。...ひとまず考えるのは後にしよう。空を見上げて一息つけば立ち上がってパンパンっと土を払う。討伐隊の輪の中へ戻れば労いの言葉を掛け合って勝利の喜びを分かち合うことにした)   (2023/7/24 05:01:55)

フォルトゥナ♀槍士【お相手ありがとうございます。これにてディルスウルフの討伐クエスト終了です。終了に関するロルはまた改めて投下しますのでよろしくお願いします。ではまた】   (2023/7/24 05:08:44)

おしらせフォルトゥナ♀槍士 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/7/24 05:08:49)

レーグル♂ウェアウルフ【こちらこそありがとうございました!またよろしくお願いします!では失礼しますー!】   (2023/7/24 05:09:44)

おしらせレーグル♂ウェアウルフさんが退室しました。  (2023/7/24 05:09:46)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/7/27 20:00:37)

レガローネ♀ギルド職員【予告どおりの受付嬢の〆にございます。本日はソロルのため乱入は御遠慮ください】   (2023/7/27 20:01:15)

レガローネ♀ギルド職員(突如現れたディルスウルフ。本来ならばもっと寒い地域に生息する魔獣。鋭い爪に鋭い牙、そして刃物を通さない毛皮──そんな存在が手負いにされ、逃げることを選択せざるを得ない状況になっていた、ということは……)元の住処に何かあった、ってことだよな…………っと、そっちも気になるけど、報酬の仕分けしなきゃ……(アルバノーヴァでの大規模討伐──街の他の冒険者ギルドからも参加者がいた。事態の深刻さに領主からの依頼として各ギルドに依頼書が届けられる事態になった。よって報酬は豪華になった。特に最初にディルスウルフを見つけることのできたアルバノーヴァには多めの報酬が持ち込まれている。それと元々の報酬、ギルドマスターのポケットマネーと薬草を必要としている薬師や道具屋などからの共同出資で用意されている。それを参加した冒険者達に分けることになる)   (2023/7/27 20:01:54)

レガローネ♀ギルド職員…………えーっと、魔法職は一律で大丈夫、のはず……前衛職は、ランクと報告を照らし合わせて、っと(もちろん魔法職の中でも高い活躍をしたものは色をつける。だが、やはりそれでも囮役となった前衛職の報酬には少しバラツキが出る。みんなに一律で送られる金額は決まっており、それに色をつけていく方式なんだが………)報告の数が多すぎる!!(当然だ。アルヴァノーバの冒険者のほとんどが参加しているんだから)   (2023/7/27 20:01:57)

レガローネ♀ギルド職員そういえばフォルトゥナがなんか言ってたな……(様々な人の名前と書き込みのされた羊皮紙……報告の走り書きが人数分ある。印象的なことや、自信がどう動いたのかなどを聞き取ったものだ。…………もちろんそれぞれ自分をよく見せることも記載されている。当然と言えば当然だ。だが、そんな中にある他人の評価があればそれはとても査定の役に立つものだ)んーっと……『剣のおじちゃんを踏んだ。犬耳のお兄さんに金貨1枚渡して。命の恩人』誰だよォ!!うちに犬耳系何人いると思ってるんだ!!(同じ囮グループならレーグルだよろう。だが、乱戦になっている状況ならば他の人の可能性もある。犬耳のやつ全員に渡す?だが『命の恩人』と書かれているならそれはこちらからの査定のプラスにもしておきたい……クソ、あいつあとでまたほっぺたムニムニにしてやる。彼女は仕事柄肌の手入れが良くされており、手触りがいい)   (2023/7/27 20:02:37)

レガローネ♀ギルド職員お、これ、かな?(剣士の冒険者からの報告──年配の彼の報告は分かりやすい上に人名も分かる範囲で教えてもらった。そこに書かれているのは『俺の剣は最強!!フォルトゥナ嬢ちゃんがディルスウルフに踏まれかけるがレーグルにより救出。その後最強の剣である俺を踏み台にした後宝石魔法による攻撃。レーグルの攻撃により対象の腕を切断。俺は最強の剣!!』という分かりやすくも他人の評価と共に自分の賞賛も忘れない報告)ってことはここの囮班には少し多めに報酬振っとくか、そして……フォルトゥナの金貨1枚をレーグルに、っと(カリカリ、チャリン、カチン……と最終報告を羊皮紙にまとめあげていく。すごくたいへんだ。すごく面倒だ。腰が痛い、手も痛い──だが、大変なだけ人が帰ってきた証拠だ)あぁ、たいへんだ。たいへんだ……(あれだけ危険度の高い依頼。死者が出てもおかしくない状況だった──そう、幸いなことに死者は出ていない。もちろん怪我人は出た。重傷者もいると聞く。それだけにこの大変さも嬉しいものだ。一人一人の報酬をまとめあげていく青い瞳には嬉しさが浮かんでいた)   (2023/7/27 20:02:45)

レガローネ♀ギルド職員【という感じの〆となります。報酬としては一人金額3枚が基本となり、レーグルさんにはフォルトゥナからの金貨も含めて金貨5枚の報酬となります。という感じで春のアレッタ草不作問題は解決となります。以降は普通道理にアレッタ草が採取できますので採取などお楽しみください。ではひとまずこれにて】   (2023/7/27 20:06:03)

おしらせレガローネ♀ギルド職員 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/7/27 20:06:06)

おしらせレガローネ♀店主 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/8/1 23:42:49)

レガローネ♀店主【入る部屋を間違えました……!!はいりなおします】   (2023/8/1 23:43:32)

おしらせレガローネ♀店主 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/8/1 23:43:36)

おしらせレガローネ♀村娘 ◆PlbotJkCK.さんが入室しました♪  (2023/8/19 15:19:59)

レガローネ♀村娘【本日は銀トレー強化のために鍛冶屋等の集まる職人街・エストエステル地区を散策するロルを致します。興味のある方はどうぞ乱入ください】   (2023/8/19 15:21:10)

レガローネ♀村娘(本日はギルドの受付嬢としての仕事は休み。星屑亭も昼の間は手伝いに来てくれているソフィアに任せているので自分がいなくても問題なく回っている。そんなにに出かけたのは東区と呼ばれることもあるエストエステル地区。地区の中央には知恵の神とも呼ばれる火を司るファローナ神の立派な立像が建てられている。それは常に白く美しく、装飾も細部に至るまで力の込められている──この地区の職人たちの技術の粋が詰まった出来の立像である)何度観ても綺麗……(リベルタの街の各地には主たる六柱の神の像がある。光と闇の二柱についで豪華な作りをしているのがこのエストエステルにあるファローナ神の像。見るものによってはこの像の方が豪華に見えるだろう、自分もその1人。闇色と白色を基調とする主神より赤を基調とする火の神の像は美しく苛烈に見える。信心深い訳では無いが、この広場では1度立ち止まってしまう)   (2023/8/19 15:32:15)

レガローネ♀村娘さて、いきますか(祈るでもなくひとしきりファローナ神の立像を見つめ終えるとゆっくりとした足取りで動き出す。皮のブーツの底が石畳を蹴りあげ、コツン──と音を響かせる)えーっと、確かこっちの道を左……だったなず(水路と陸路の入り交じるリベルタの中、エストエステルは比較的陸路が多い。大陸と繋がる面積が多いのもあるが、街外との繋がりになる大橋をかける水路も人工物だ。水路があることで外的からの守りを強めているのもこの都市が交易都市として成功している理由のひとつだろう。そして今回の目的の店はその中でも入り組んだ場所にあるため地図が必須だった)さすがに自分の私物をギルドから流す訳にはいかないからなぁ……(今回の修理品は以前凹ませた銀のトレー。それをなおすためにやってきた。その目的の店はギルド、アルヴァノーバと提携しておりギルド内でも研ぎや受付をしてくれている。だが、今回の銀トレーはギルドとは無関係──そうなるとギルドから頼むのは気が引けた)   (2023/8/19 15:50:21)

レガローネ♀村娘お、あったあった。毎回地図がないと迷うんだよなぁ……(ギルドから貰ってきた地図の場所には星のマークの着いた盾と剣が描かれた看板が下げられている。店の名を『綺羅星の道具屋』という。武器防具から日用品まで、鍛冶で作りだすことが出来るものであれば職人の手で一つ一つ作り上げてくれる。少し偏屈なじいさんが店主であり、この工房の1番の腕を持っている。次点がその息子、孫娘……と親子三代で切り盛りをしている。もちろん内弟子もおり、工房の方は何かとやかましい。鉄を叩く音に炉の日の音、そして喧騒。やれ、急げ、強く叩け、馬鹿叩きすぎだ……などなど、様々な声が受付にまで届いている。受付を担当する奥様のにこやかな笑みに癒されつつ依頼内容を伝える)このトレーなんですけども……その、へこんちゃってて直したいんですよね……『レガちゃん、それ人殴ったの?頭の形だよ、ね』リース……お願い黙ってて(ひょっこり現れたのは、孫娘のリース。よくアルヴァノーバに出張に来る兼ね合いで顔見知り……お互い気安く喋れる相手でもある。ペッコりとへこんだそのトレーをコンコン叩きつつ、じっくりと見る目は職人のそれだ)   (2023/8/19 16:08:46)

レガローネ♀村娘直る?「直るは直るけど……また人殴ったりとかしたら同じだあらいい金属使って強度つけた方がいいんじゃない?」…………いや、ぼんぼこ人殴ったりはしないよ?「現にこうなってるしねぇ」(と親子揃って失礼だ。受付の奥さんもリースも酷い。人を乱暴女みたいに言いやがって、たしたしっ、と不機嫌そうに地面を踏む。いや、実際問題としては殴った事実は変わらないわけで……と女3人で話していると)「お?星屑亭の嬢ちゃんじゃねーか、どうしたん」ジェントさん(奥の工房からでてきた巨体。老人とは思えるほどに鍛え上げられているその体に鍛冶用手袋をつけたままにこちらにやってきたのは店主のジェントだ。まもなく代替わりする、とも聞くがどうなることだろう)「包丁の砥ならリースがうめぇが…………なんだそれ」…………い、依頼はこのトレーの方で「人殴ってへこますってのはあのばぁさん譲りだな、ガハハ」(豪快にわらってガッシッと頭を撫でられる。水色の髪がクシャクシャにされてしまうのは嬉しくないが、逆らえるほどの腕力は無い。ぐわんぐわんと頭を撫でられると少し目が回る)   (2023/8/19 16:33:45)

レガローネ♀村娘──ぅ……その、直ります?「おー、ばぁさんの時も完璧に直して来たからな。ついでに素材があれば強化もしてやるぞ」(強化──魅力的な言葉だ。狼藉者への投擲に使えたりもするこのトレーが強ければ今後とも使える場面は出てくる。また殴るような事態になった時もこうして直しに来なければならないのは嫌だし。ニヤニヤと笑っているリースの顔を見ると後で覚えてろ、と言う気持ちになる)軽くて強度のある金属って言うと……ジェラール鉱石ですかね?「お、いいね。硬さと扱いやすさがちょうどいい」んー、さすがに手持ちには無いので……冒険者を頼ります。(ジェラール鉱石──リベルタから北東に進んだ先にある鉱山にある鉱石のひとつである。アミル鉱石が時間をかけて硬化したものではあるが、あえて採掘時期をずらすことで安定に入手できるので……そこまで入手難易度は高くは無い)「んじゃ、手に入ったらトレーと一緒に持ってきな。今日は修理だけしとくからよ」あ、はい、分かりました(言うが早いかジェントはトレーをもって工房へと消えてしまう。それに続いてリースも工房に戻って行った)   (2023/8/19 16:50:18)

レガローネ♀村娘まぁ、必要経費って考えれば……依頼出していいか(へこみはあっという間に元に戻され、新品と見まごう程の出来に思わず感嘆をこぼしてしまったほどだ。その出来に満足そうにしているが、いつ何があるかわからない。それこそ人を守るためにこのトレーが役立つ時もあるかもしれない)いや、無い方がいいんだけどさ……(咄嗟の時に自分の身も守らねばならない。そう考えるとやはり依頼は早めに出すことにしよう。翌日には新たな依頼が星屑亭店主の名前で、ギルドボードに追加されていた)   (2023/8/19 17:01:03)

レガローネ♀村娘【最後駆け足ですが、これにて〆とさせていただきます。新しい依頼、気が向きましたら対応しただけると幸いです】   (2023/8/19 17:01:46)

おしらせレガローネ♀村娘 ◆PlbotJkCK.さんが退室しました。  (2023/8/19 17:01:50)

2020年12月08日 23時39分 ~ 2023年08月19日 17時01分 の過去ログ
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