チャット ルブル

「颯善悉部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2020年05月09日 22時38分 ~ 2020年05月22日 23時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせさんが退室しました。  (2020/5/9 22:38:06)

おしらせ善悉さんが入室しました♪  (2020/5/9 22:38:12)

善悉………(瞳を閉じて、夢を見る。遠くの理想を見ていた。白いシャツに黒のベルトをかけた自分が歩いていく。こつこつ、と革靴の音が響いて。その中の自分は、とても剣術…剣道が上手くて…黒い髪をふわふわとさせていた。隣にあの颯羽はいない。僕は笑っていなかった。)………(つけているものを見下せば、黒のネクタイが首についている…首?あぁ、首だ。シャツの上からではなく首に括り付けられている。)……………、(…あぁ、彼は今楽しいのだろうか。…楽しいのだろう。歪な白髪の彼が隣にいた。白髪の彼の奥に金髪の彼がいた。)…………、(そこに、颯羽は、いない。)………(場面が変わった。僕は瞳が見えなくなっていた。指一本動かすのも億劫で、颯羽が泣いている音が響いた。僕は、死ぬのだ、と直感した。)………(また変わる。   (2020/5/9 22:43:28)

善悉…………(先ほどだった。颯羽が顔を歪ませていた。僕は、手を伸ばさずに、笑っていた。慈悲なんてあったものではない。素直に言えば、僕は彼のことを好きでもなんでもない。三千年の愛も冷めるのだ。……恋は盲目なんて。僕に関係ない。僕は、……ただの死にたがりだ。…首を吊ってしまえば、仕舞えば!!……僕は死んでしまえるのに。……)…….(自室の天井を見る。鴨居にでも紐をかけて仕舞えば、首を吊って死ねるだろうか。…未来の自分も経験したのだろうか。…あぁ、憎らしい。未来があるから、そこに至る道があるから、憎い。憎い!!悪趣味だ。あの未来に至る道は潰えたというのに、未来の彼は抱きしめてくれるのだ。   (2020/5/9 22:52:50)

善悉(その大きな体をもってして。…………気づいてしまった。僕が、僕の本心が、愛していたのは、至る道ではなく、……未来の彼だと。骨壺の前で、僕の前で、僕を抱いた。僕自身に愛してる、と泣いてくれた。僕は、……あぁ、今の彼ではなく、未来の、…至った彼に会いたい。ざり、ざり、畳を進む。風呂敷の中に本がある。持ち上げて、抱きしめた。)……………そうは、さん、…………逢いたい……………(絶対に逢えないけれど。絶対に逢えるはずはないけれど、僕は、逢って、話がしたい。   (2020/5/9 22:53:01)

善悉……………(黒い表紙に涙が溢れた。ぼたぼたと、ぼたぼたと、音が鳴っていた。僕は、気づけば、本を抱きしめたまま眠ってしまっていた。   (2020/5/9 22:54:45)

おしらせ善悉さんが退室しました。  (2020/5/9 22:54:47)

おしらせ颯羽さんが入室しました♪  (2020/5/10 21:43:31)

おしらせ颯羽さんが退室しました。  (2020/5/10 21:43:51)

おしらせ颯羽(21)さんが入室しました♪  (2020/5/10 21:48:21)

颯羽(21)っ……(ザリっと砂嵐のような一瞬の瞬きから脳裏に浮かぶ幻覚、それと同時に強い頭痛が襲うもすぐに収まる…何があったんだろうか…いや、……路線が外れた感覚が深く覚える、いや、何も考えてはならないね、彼はもう●*■■年●●月●*日に…?、矢張りおかしい…多分疲れているんだろうな。っとぼーっと考えつつスタスタと暗闇の中、慣れた感覚で自室へと歩く)にしては、初めてだ…こんな感覚、きっと、きっと疲れているんだろうな僕は…はぁ(っとガチャりと寝室でもある自室の扉を開ける。)   (2020/5/10 21:57:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、颯羽(21)さんが自動退室しました。  (2020/5/10 22:27:48)

おしらせ善悉さんが入室しました♪  (2020/5/12 00:08:54)

善悉((.んぁ、間違えた。   (2020/5/12 00:09:04)

おしらせ善悉さんが退室しました。  (2020/5/12 00:09:06)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/5/12 00:09:15)

無花果!!!無花果颯羽はいないか!!(どたどたと皆で探す音がこだまする。善悉様が淵を彷徨われている。悔しくもからしか救えないと思ってしまった。彼を探せ!私は善悉様のそばにいる!と近くの隠に命令し。)   (2020/5/12 00:11:31)

おしらせさんが退室しました。  (2020/5/12 00:11:34)

おしらせ颯羽(●■?&颯羽さんが入室しました♪  (2020/5/12 00:53:32)

颯羽(●■?&颯羽……何処に居るんだろう……藤さん、??…なんだろう、何かとても騒がしい…気が…(っと少しぼうっと深く考えることあらずわたわたと慌てている隠がこちらへ来るのを見て。隠の慌てて焦っている目を見つめると目の前にまるで誰かが、誰かが死んでしまいそうな人が居るかのように覚え、思わず)連れてって!、善悉は今何処に居るの!(っと真剣な表情で応えてしまい、隠に此方だと言われれば着いて走りすぐにも善悉の部屋まで到着する、その光景はとても悲惨な状況に陥っており、善悉の痣はいつの間にか目元まで痣に侵食され、息している音が聞こえず、彼の方まで近づいて、手元を見ると昔…いや見間違いではなければ本当に昔…僕が6歳の時に真剣になって…学びを初めて知った読み終えた最初の一冊だ…何故……)未来の僕……の…(結構前でもあるが)   (2020/5/12 01:21:58)

颯羽(●■?&颯羽(確か血気術で未来の僕にあって、それから寂しそうにしていた未来の僕に善悉は体を授けた…受けたと言っていた…その時に、貰ったのか?…)   (2020/5/12 01:23:19)

颯羽(●■?&颯羽『……………(寝台の上に彼が…善悉が座って見えるのは気のせいだろうか…ハッキリくっきりと見える…何故、彼が居るんだ…何故、どう言うことだ)?……これって、僕の最初の一冊…(彼は僕の会いたいと言う願いが強まって…原型ごと、魂ごと此方へ来たと言うことなのだろうか…彼ならば有り得そうだ…今頃昔の僕は●■▼*"\)っっ!!ぐぁ"ッ!(激しい頭痛に頭を抱えよろめき本棚に体がぶつかりその反動で本棚の中に収まっていた本が少し程、ぼとりと音を立てて落ちる)』   (2020/5/12 01:33:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、颯羽(●■?&颯羽さんが自動退室しました。  (2020/5/12 02:02:28)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/5/12 22:27:46)

……………善悉様、(彼の心は感じ取れない。秘を持ってしても彼の未来が見えない。ぼた、と夜桜色の瞳から涙が溢れる。…ぼた、ぼた)…善悉、善悉様、………(善悉の手を握っていて。)「…………(瞳を開いた。彼がいた。半透明な自分は彼に触れられない。寝台だ。ふかり、とした寝台。)………、死にたい、ころして。………(颯羽さん。と立ち上がり、よろめいた彼の前へ立つ。白い肌。広がった痣。   (2020/5/12 22:30:23)

おしらせさんが退室しました。  (2020/5/12 22:30:31)

おしらせ颯羽(●■?&颯羽さんが入室しました♪  (2020/5/12 23:04:09)

颯羽(●■?&颯羽…っ………『「善悉」』(ぽた、ポタ…っと音を立て…彼の持っていた本を未来との自分、今の自分が同時に、同時に涙がポタリと一雫…恵みの雨の一雫が零れる…、僕はどうすれば良かったのか…少し…もう少し彼と一緒に…嗚呼、残酷だ、彼を………彼を…どうか)『僕の為に、大切な人の為に生きて…つよく…あってくれ…戻るんだ、それは君の勝手だ……』(未来の彼と連動しぎゅっと抱き締める)『君はまだ生きてる…だも…どうしても死にたいと言うのであれば…(善悉…、っとボソリ呟けば彼の首をぐっと締め上げ)』   (2020/5/12 23:27:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、颯羽(●■?&颯羽さんが自動退室しました。  (2020/5/13 00:06:19)

おしらせ颯羽(21)&颯羽さんが入室しました♪  (2020/5/16 04:40:47)

颯羽(21)&颯羽『……そんなの…(すっ、っと早くも彼の首から手を離し、涙をボロボロ流す。何故なら、過去の僕も泣いてるからだ、多分、通じてる…昔の彼が居るかぎり、本当は触れられてない、温もりは少し感じるけど、僕には無理だ…)そんなの僕に出来るわけないだろう?…勘弁してくれよ…、もう、なんでっ、嗚呼もう!、僕は何も変わっちゃいないあの時から…あの時から僕は君に気付いていたのにッ、僕は…君は…君って言う人は…僕はただ君と他の皆が、幸せになって殺しもなく、血も流さない皆で笑ってくれる日常を望んだ、鬼が居てでも笑顔で居ようって、挫けそうな時でも君が笑ってくれる姿が微笑ましくて毎日、毎日生きている新鮮な心地がした、なのに君は未来の僕と会ってから薄々と感じた、感じてしまうんだ僕の頭は…僕はあの時から変わろう変わろうって事しか頭に入らなくなって真面目に努力しようとした、   (2020/5/16 05:35:04)

颯羽(21)&颯羽そのせいか君を守りたいと言う気持ちが強過ぎて僕も君も見失って、戦うだけの兵器と化していたんだ、素直なばかりに口を挟んで相手を怒らせて、自分勝手やるようになって…今ですら、今ですら僕自身死んでしまえばいいなんて思ってる…ずっと…ずっとずるずると多数の感情と自身の殺した死体を引き摺って…死んだ彼を、善悉を大切に、落とさないようにと抱えて、嫌われてても僕は君の愛した分落とさず欠かさず拾ったり抱えて落とさないようにした。だから、善悉…死にたいと言う気持ちから…殺して欲しいとそう言うのであれば…生きればいい、生きて、最期が来るまで…僕が死ぬのを見届けて見殺しにする。一生のお願い…あるんだ、過去の善悉、君は過去の僕を愛して…そして…僕を…愛さないで…(自身の刀でスパッと剣撃で彼を突き放すように、彼が元の場所に戻るように、最後に颯羽は善悉の顔を見てふと、君に会えて良かったと思っている優しい涙と微笑みを浮かべて)』   (2020/5/16 05:35:08)

おしらせ颯羽(21)&颯羽さんが退室しました。  (2020/5/16 05:36:17)

おしらせ善悉さんが入室しました♪  (2020/5/22 23:10:56)

善悉…………ぼく、は…………死んでしまいたいんだ。…………もう、放っておいて、ほしいんだ。(ぼくは生きながらに死んでいるようなもので、どうにもならないんだ。)…………颯羽さん。いやだ。いやだよ、ぼくは、ここにいたい…………あなたが、…すき。……………………(胸を刀で突かれて喘ぐ。アァ。なんて無情。)………、(ふと、新緑が香る。暁ー   (2020/5/22 23:13:08)

善悉(暁ー、と呼ぶ声がする。…、どこかの学び舎のような風貌。どうやら瞳を閉じて眠っていたらしい。瞳を開いて閉じて。…………右は見えにくい。どうやら弱視らしい。ぱち、ぱち、と瞳を開いては閉じる。何してるんです?若い女。…かすれた淡い声だ。)…………「いえ、なにも、…あぁ、すみません。」…………(すぐに行きます。と声を出した。どうやら、自分の感情と裏腹にもう一人潜んでいるらしい。左の瞳に黒髪がかかる。)………ここは、…(どこだろう。自分はただ、廊下を歩いていた。緑色の地面だ。石……コンクリィトで出来ている建物だ。先輩と呼んだ少女から、瞳をそらして、中庭を見た。嘆きを見た。瞳があった。グレィの瞳。…浮かぶ星…。)……「北原先輩。」…………(自分が声をかけた。   (2020/5/22 23:18:05)

善悉『だめだよ。…………ここにいちゃぁ。』(はくり、と喉が震えた。歌が聞こえた。彼の歌だ。甘く、淡い声。…どこか、寂しい声を聞いて。僕の意識は落ちる。)…………、(次に目を覚ました時には、すずの顔が写っていた。窓の外は夜だった。僕はどこにもいけず、死ななかったようだ。体を起こせば、すずが雪崩れ込む。よかった、よかった。…その声は少年だった。でもどこか、先程の夢の…いや、あれは別の未来の僕だ。その先輩も同じ、黄金色の髪をしていた。その先輩の瞳は赤い赤い燃えるような赤だった。)…………、すず、…ぼくは、近い来世、ぼくじゃなくなるのかもしれない。(暁と呼ばれた自分の名前が本当に善悉なのか、定かではない。でも、次の未来はなんだか。   (2020/5/22 23:22:49)

善悉(…………とても明るい気がする。ところであの北原先輩とやらは、“一体何者なのだろう。”彼の声で目が覚めた。灰の瞳に星を見た。それは。それは?…あぁ、それは、きっと。)……大魔法使い。(…合点だ。彼はきっと、何か別のものを見て自分が混じってると知ったのだ。胸に頭を押し付けてぐずるすずを宥めるように頭を撫でる。)…………、颯羽。(すずと一緒に抱きついてきていた彼も撫でた。なぁ、…颯羽。………いったいお前は、近い未来、どこへ行ってしまうんだろうな。……、寂しい音が、歌が聞こえる。彼の、北原という少年の声だ。どこにもいけない。嘆きを、ただじっと、耳を傾けて聞いていた。)   (2020/5/22 23:28:08)

おしらせ善悉さんが退室しました。  (2020/5/22 23:29:24)

2020年05月09日 22時38分 ~ 2020年05月22日 23時29分 の過去ログ
颯善悉部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>