チャット ルブル

「異常刀剣…裏部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ BL  とうらぶ  刀剣乱舞


2020年01月24日 01時30分 ~ 2023年05月04日 18時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

亀甲貞宗((此方こそ遅くまでお相手ありがとう。お疲れさま。   (2020/1/24 01:30:59)

おしらせ亀甲貞宗さんが退室しました。  (2020/1/24 01:31:11)

おしらせ山姥切国広さんが入室しました♪  (2020/1/25 18:16:06)

山姥切国広(ごぼ、と喉の奥から、泡が湧くような音がした。ぼた、ぼた、と腹部から、口から、血が溢れる。身悶えすら出来ず、既に腕が痛むこともなく、だらん、と垂れ下がる姿は、まるで置物さながらだろう。熱の生成が追い付かなくなる。思考が霞む。熱が出て来た。悪寒がする。寒い。永遠の孤独に支配されるようで、開いた翡翠も、何も映さなくなる。そして、今の今まで投げられた言葉、問いが、心臓の奥に存在するものを、ぐちゃぐちゃに掻き乱した。)   (2020/1/25 18:17:34)

山姥切国広あ゙、ぅ゙、っ。(ばき、と、乱雑に、骨を砕かれた。軽いものが折れる、何度も聞いた、刀身が破壊される音にもよく似ていた。停滞しかかっている痛覚を揺らされ、びく、と身体が跳ねた。腹の次は、胸か。なんて内心。太い血管を引き千切られ、その度に、鼓動が小さくなる。やがて、心臓は、物理的に引き抜かれた。生きていながら、鼓動しない。それはあまりにも惨い、寒さだった。全身から、温かさが滑り落ち、凍てつく。生命機能が停止する、酷く長い数秒間。強い恐怖心で、青ざめながら、熱い呼気を吐き、亀甲の言葉を最期に、瞼を下ろす。亀甲の手に持つ刃も、ぱきん、と軽い音を立てて壊れた。身体は、桜に溶けていく。ぱさ、と紐は落ち、全てが融解した頃、お守りが輝き、爆ぜた。光は肉体を再形成し、刀身を組み立て、やがて、顕現した時のように、花弁が舞ったと同時に、傷一つない身体が現れる。しかし、思考する余力もなく、すぐに、その場に倒れ込んだ。)   (2020/1/25 18:17:55)

おしらせ亀甲貞宗さんが入室しました♪  (2020/1/25 18:18:03)

山姥切国広((こちらなら気付くだろうか。今日は一旦に止めして良い。王様ゲーム楽しまないか?   (2020/1/25 18:58:52)

亀甲貞宗((次に使いたい人が並んでいるからなるべく尽力したいのだけれど、すまないな。そうしてもいいかい?   (2020/1/25 19:01:34)

山姥切国広((ん。構わない。   (2020/1/25 19:03:06)

亀甲貞宗((いいかいというか、君が提案してくれているんだよね。空回っちゃってるなぁ。ありがとう。感謝するよ。   (2020/1/25 19:04:09)

山姥切国広((こちらこそ。ここは落とそう。また向こうで。   (2020/1/25 19:05:23)

亀甲貞宗((了解。うん、また向こうでも宜しくね。   (2020/1/25 19:06:18)

おしらせ山姥切国広さんが退室しました。  (2020/1/25 19:06:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、亀甲貞宗さんが自動退室しました。  (2020/1/25 19:26:19)

おしらせ亀甲貞宗さんが入室しました♪  (2020/1/29 02:37:25)

亀甲貞宗(不本意であれどうであれ、人の器を与えられてしまった以上、感情も付随するしてくるのは当然だ。己の嗜好もそれに依るものである。だから、単純に、美しいものへ綺麗だと感動する心も持っていた。穏やかな春の日々、満開の桜の合間から零れ落ちる陽光のように絢爛と燦めく金糸に。陶磁器を思わせる滑らかさを持ちながらも日の恩恵を浴びて張りのある健康的な、人間として好ましい肌に。許された者にしか見せんとばかりに瞼に包まれた、湖の一雫を凝り固めたような翡翠に。ほんの一瞬だけ。この刹那は、純粋な感動の気持ちで満ち溢れていた。…ご主人様が初めて彼を見たのも、この光景だったのかな。感嘆を追って、出し切った筈のどす黒い燻りが、ふつふつと心の奥底で沸き始めたのを感じる。でも、今は。開きかけた瞳孔を、抑えるように目を伏せる。もう終わったことだから。また大人しく蓋をして、見ないように。何時もに戻らなくちゃいけないから。)   (2020/1/29 02:42:22)

亀甲貞宗(ふっ、と、深呼吸して切り替える。倒れ込む彼のもとに、ゆっくりと、一歩一歩踏みしめるようにして近づく。まっさらになった彼と対象的に、血の雨にでも降られたように、上から下まで血に滴っているせいで、乾くものも乾かないのだろう。点々と、床に不格好な丸を描く血を足跡代わりにしつつ近づく。頭の付近でしゃがむと、上から覗き込む形になった。視線を寄越すと常はそっぽを向く顔が、瞼を閉じたままぴくりともうごかない。気を失っているらしいと認識すると、くるりと背を向け、下から身体を滑り込ませる。左手を引っ張ってうつ伏せにさせ、背負う形になるように調整。意識がないため脱力しており、ずしりと一気に体重が身体に押しかかってくる。)   (2020/1/29 02:43:23)

亀甲貞宗(落とさないように、一歩一歩。踏みしめるように廊下を進む。ぽた、ぎし、と血が垂れる音と二人分の体重に廊下が軋む音が、かわりばんこに空気を揺らす。手入れ部屋に着いた。からりと軽い音をたてて襖を開け、清潔に整った布団の上に、試行錯誤しつつ、起こさないように寝転がす。心配の言葉も、謝罪も口には出さない。それを言える立場でも無いのだから。忘れない内に、回収していたイヤリングを枕元に置いた。後生大事そうにしていたから、目が覚めた時にすぐに目に入る場所にあるのが良いだろう。規則正しい呼吸音と、カチコチと時計の音が鼓膜を叩く。…夢の中では、何も考えず、笑っていれば良いなぁ。無責任な、意味も無い考えが薄っすら頭を過る。踵を返し、ぱたりと後ろ手に襖を締めた。かち、と、カウントダウンが開始され、手入れ部屋が稼働する音が聞こえた。)   (2020/1/29 02:47:04)

おしらせ亀甲貞宗さんが退室しました。  (2020/1/29 02:47:29)

おしらせ乱藤四郎さんが入室しました♪  (2020/2/10 21:29:53)

乱藤四郎((おひとり様のご利用って駄目かなぁ。あ、亀甲さんたち勝手に終了したと思ってここ使うからね?終わってなかったら本当にごめんなさい。書いちゃったから……来てみたくて…(ぺこ、)   (2020/2/10 21:31:26)

乱藤四郎(何事かをぼそり、と零せばぎゅっと唇を噛み締めた。少しずつ血の味が口の中に滲んで来た頃に漸く顔を上げればにっこりととびきり可愛らしい笑顔を浮かべる。ぺろりと唇を舐めると血の赤が広がって薄く紅を引いたようになった。相当裂けている唇に手を当て、ふと思案するように目を瞑れば、くわと口を開け、勢いよく舌を噛み切った。痛くはない。あまりに大きな痛みは痛みとも認識されない。ぽたり、と血が畳の上に落ちた)……ッ(折れない。舌を噛み切ったのに折れる事が出来ない。何時もなら、折れていたのに。中途半端に練度が上がった所為だろうか)……(喉に噛み切った際に溢れた血が溜まりげほげほと咳き込む。苦しい。けれども折れることが出来ない。折れたい、壊れたい、消えてしまいたいのに)……(今になって急速に熱と痛みをもち出したその箇所に悶えながら、吹き出した赤黒い血に塗れたほど小さな肉片をじとりと見つめた。己の愚策により味わうこととなった責め苦に内心溜息を吐き、すらりと片腕で引きずり出した本体を確りと両の手で持てば腹を一突き。…ごぼと口から血が溢れた。けれどもまだ折れない。まだ、終わらない)   (2020/2/10 21:32:15)

乱藤四郎(ぐり、と刺したる本体を捻じればまたも血が喉元から逆流する。けれどもまだ折れない。倍以上に増えた痛みが体を苛むのみである)……っふ、は……(ほぼ、吐息だけの様な声を洩らしながらも、ぐずりと音を立てながら更に奥に更に奥に本体を捩じ込む。痛い、熱い、痛い。極の体の強度を侮っていた。舌を噛み切ったとて折れないし、腹を切ったとてまだ重症止まり。はやく。はやく。一刻も早く折れたいのに。はやる心とは裏腹に生存の減りはゆるやかである)…(元来切腹と言う物は単体ではすっぱりと上手く死ねない事が多い。だから介錯人を用意するというのに、だというのに。矢張り今回のこれはどんな醜態だと燃え盛る焔の中のような心地の体のその中の冷たい部分が己を嘲る様に告げている。己は短刀であるのに、そんな事も忘れたのかと平和呆けした思考に喝を入れたくもなる。否、それ以前に戦う為に顕現された刀剣男士が折れたいとは何事か。決してこれは許容できるものではあるまいに。あるまいが…今大切なのは如何にして折れるかであり、矜恃云々では無い。さて、どうするか)   (2020/2/10 21:32:34)

乱藤四郎(どうもこうもできない、ただただ、終わりが訪れる迄この体勢で居るだけでいい。介錯の用意され無かった人の子と同じように痛みにのたうち、転がる内に終わりに至る。虚しいが首を吊る事も重症になってしまった我が身では無理だった。そもそもこの激痛の中で立てる方が異常である。もし立てるのであればそれは痛覚異常を疑うべきだろう)……(一刻程経っただろうか。散々傷口を抉った本体を引き抜いて息も絶え絶えな様子のままでちらりと刃の状態を見てみれば漸くボロボロの刀身の罅が大きくなってきた様だ。ああ、痛い。痛いと頭が良く回る。回って回ってどこかへ行ってしまった。お陰様で何も考えられない。思考を放棄して目を瞑ればようやっと訪れた破壊に頬を緩ませた。)……消えたくないよ、怖いよ、助けて、あるじさん……!(言葉だけは破壊を拒めば桜がちらちらと舞った。今日も御守りがまた一つ消費された)……ありゃ結構汚しちゃったなぁ……(どこか他人事の様に呟けば大きく伸びをし、本体をスカートの中へ突っ込んで其の儘収納した。特に思う所もない)   (2020/2/10 21:32:56)

乱藤四郎 (無言で片付けを済ませれば、よろよろと部屋を後にし。)   (2020/2/10 21:34:05)

乱藤四郎((…はい、おっしまーい♡♡稚拙なの落としてごめんね?   (2020/2/10 21:34:31)

乱藤四郎((んじゃ、失礼しました(ぺこ、)   (2020/2/10 21:35:04)

おしらせ乱藤四郎さんが退室しました。  (2020/2/10 21:35:06)

おしらせにっかり青江さんが入室しました♪  (2020/5/31 00:41:14)

にっかり青江((なんだかんだ此方には初めて入ったねぇ…さっ、と落としてしまおう(ふふ、)   (2020/5/31 00:42:03)

にっかり青江(背中を壁に押し付け、倒れるように座り込む。胸が締め付けられる、体が熱を持っていて、熱を冷ますように体内から大量の液体が出てくる。何時もの戦。けれど、今日、そこで見たのは検非違使に殺された人間だった。無惨な死体から出る赤い体液や鉄分の匂いも、自分からしたら、全て性の興奮を高めるだけのものだった。体から熱を出すように検非違使に当たった。…が、検非違使は、意外とあっさり倒されてしまって、自分の体は未だに熱が残されたままだった。この本丸の皆に危害を加えたくはない。)……は、……ん゛っ…(歪む視界の中、鞘から刀を抜き、自身の腕を切る。どうせ手入れ部屋に行くのだから、少しくらい良いだろう。ぼた、と重い音がして、赤に濡れた腕が畳の上に落ちた。思ったより、痛くはない。熱は一向に収まろうとしなかった。小さくため息を吐く。またか。今まで、1度持った熱を無くす方法を幾度も探したが、どれも、駄目だった。結局は手入れ部屋に行くしかない。なにか無いものか…。   (2020/5/31 00:42:35)

にっかり青江ふと、己と戦う自分の姿が周りからどう見えているのか、と想像すると、自分が滑稽に思えて、小さく笑みを零した。刀を鞘に戻し、畳の血を拭き取り、1度乱れた髪をかきあげれば、自身の腕を持って、手入れ部屋へ足を進めた。)   (2020/5/31 00:43:48)

にっかり青江((うん、初めてにしてはこんなものかな。(くす、/ひら、)   (2020/5/31 00:44:25)

おしらせにっかり青江さんが退室しました。  (2020/5/31 00:44:27)

おしらせ不動行光♭さんが入室しました♪  (2021/1/24 14:50:49)

不動行光♭((失礼するよ   (2021/1/24 14:51:09)

不動行光♭(((べとりと額に張り付く髪を払う。汗に少量の血が混じっているような具合だ。じりりとひりつく頬を触る限り風呂に入ればさぞ痛むことだろうと思える。ぷつりと今しがた切れてしまった髪紐は適当に拾い集めて小山にしてある。後々一緒に手入れ部屋にでも放り込めば、余分に資材が掛かったとしても新品同様に戻ることだろうから。とうに上着を脱ぎ捨てているから、何となしに眺めていると「かなり手酷くやられたらしい」等と思い浮かべる。どうにも他人事の様で口の端に苦笑が滲んだ。そう、まだそう。そんな調子ではふりと息を吐いた。どうしたものか、考えあぐねて、結局ネクタイを緩める。あとほんの少し下に引けば完全に取れるくらいでへたりこんでしまった。自分が把握している以上に消耗しているのかもしれない。しれないと言うのがまた情けない。情けないがどこからかくつくつと込み上げる笑いにはどうしようもない。腹筋が震える度に引き攣る傷口に涙を浮かべつつ、がばりと襯衣を捲った)   (2021/1/24 14:51:29)

不動行光♭(((予想通りと言えば品が無いが、まあ見たままに何らかが貫通した様な窄んだ傷が2つある。穿ったのは運が良い事に銃弾で、1つはきちんと弾が抜けており、もう1つはまだ抜けずに皮を隔てた肉の中で燻っている様だ。どちらにせよ呼吸をする度、引き攣れた痛みが波のように襲う。ひとつ吸えばずきりと痛み、ひとつ吐けば腹を割いて内臓を直接突かれているような心地に浸る。刀剣男士の頑健さが故か行動にはさして支障は無い。が、しかし相応に人の身というものは痛々しく、片手で捻り潰したい様な興奮を確かに憶えてしまっているらしい。どうにもし難い事ではあるけれど何せこれは本丸の性質として現れたもの。拒否するのは本丸の流儀に背くことになるだろう、が。まあダメ刀を自称していた頃の自分は否定したかったらしい。それが故の手入れ拒否から始まる脱走だった。逃げれば逃げるほど己の嗜好に合致してしまう。何せ傷は開くし避けるし血はぼたぼたと元気よく出ている。けれども逃げなければ俺が俺でなくなる、そんな。半ば強迫観念じみた考えだけがあの時の俺を支配していた。今となっては懐かしいことだけれど)   (2021/1/24 14:51:50)

不動行光♭(((引き攣るように喘ぐように息を漏らした所から痛みが走る。ずきりなんて比では無い痛み。けれども確りと己の視界には己好みの痛々しい物が映る。きゅんと気持ち悪い位心臓が跳ねる。頭がじんわりと熱くなってとくりと血液が行き渡る。まったりとした満足感がゆっくりと占める。けどまだ収まらない。まだ足りない。何時もなら収まるのに。いっそ傷を抉り出してやろうか。塩でもまぶせば痛いだろうか。幸いにして今日はそれを実行するに足る名分がある。何を隠そう先程から皮の下で存在を主張する鉄と火薬の残滓とそれからまあ硬いなにか。構造なんて知ったこっちゃない。俺は刀。前の主が好んでいようがそんなに詳しい事は知らない。知ろうとも思わない。どれもこれもどうでもいい事、だから。ぽいぽいと釦を外して襯衣の前だけ開く。風が当たるとまあ痛い。こんな性癖を持っていなかったらさっさと手入れ部屋に籠るか手伝い札をくすねて勝手に使っているだろう。俺はそうはならなかったけど、とまた下を向く。人の身というのは面白いもので傷口を塞ごうとする素振りだけはするらしい。本性が鋼な以上、人の様な事は出来ない。故にこれは全て人の身(長文省略 半角1000文字)  (2021/1/24 14:53:20)

不動行光♭(((えい、と人差し指と中指を傷口に突っ込んだ。きっとこう言うのは人間相手ならやらない方がいい。多分痛すぎて舌でも噛むんじゃないかなと思うから。途端先程迄とは比にもならない激痛が走る。痛いとかそういうのをさっさと超えてしまって、これはきっと。苦しいんだろう。表皮にも近いとは言っても体の内部に指を突っ込んでるんだからこれくらい当然なんだろうが。圧迫されたで迫り上がる吐気が酸っぱい血の味を喉奥に擦り付ける。げほ、と体が勝手に咳き込む。咳き込んだ拍子にもっと奥へ指が届く。そもそも2本も入れて傷口を押し広げているからこんな事になっているんだろう。もっと痛々しく、もっと汚く、もっと救いようのない形にするにはそうするしか無いのが現状、だけど。ぐりぐりと押し付ける度に吐き気と痛みと圧迫による苦しさが一遍に喉元に押し寄せる。悲鳴にも呻きにもましてや俗らしい意味での喘ぎにもなれない塊がびたんびたんと暴れ回る。一緒に俺も暴れたい。こんな苦行を選んだ自分を殴りたい。苦痛を快楽に変換できる程のものにも持ち合わせが無い。あれば良かったのに、とは遅いことだけれども)   (2021/1/24 14:54:14)

不動行光♭(((爪の先が硬い物に当たる。ぐんにゃりと引き伸ばした様に下腹部が痺れる。すわ骨かと一瞬慄いたがどうにも骨にしては小さすぎる上に近すぎる。恐らくはこれが目当ての銃弾だろう。貫通出来ずに抱え込んでしまったものは、存外近いところで留まっていたらしい。弾が抜けた方は常に引き攣りとじわりじわりと侵食する様な熱を抱えている。まあ御託はいい。兎に角痛い。殺意さえ覚える。肉を掻き分ける粘着質な音が矢鱈と耳について、気もそぞろになりがちだ。それに加えて瞬きの度に白い光が激しく明滅するようになって来た。どういう原理かは全く以て分からないが。2本の指の先で確りと摘む、ひり出してやろうと引っ張ると肉の引き攣れが愈強くなる。血が足りないのだろう、目眩までも存在を主張してくる。力業で抜き取る、抜きとろうとした最後、頭の部分が何かを引っ掛けた。恐らく肉だろうが。呻きと悲鳴とがごっちゃになったものが小さく喉を揺らした。……誰か起こしてないといいけど、とは頭の奥でゆるりと揺らしつつ。気合だけで抜く。ぶちりと何か繊維質のものを千切った感覚が体と手の両方に残る。溢れ出した血の下の方に黒ずんだ肉片がこびり付いている)   (2021/1/24 14:55:04)

不動行光♭(((前開きの襯衣の裾部分を大きく破り、ざっくりと患部を覆って縛った。じわじわと染み出す血が目にも楽しい………いや楽しくはないが。どくりどくりと胸が苦し程に脈打つ。分かりやすい気分の高揚に嫌気が差す、が、悪くは無いと思う自分も居る。それがどうにも居心地が悪い。諸々を払拭するべく荷物を全て掻き集めた。肉と血のこびり付いた弾丸だったものはポケットに入れて。アルコールやら何やらで軽く掃除をしてから、よいせと立ち上がる。どうせまた改めて掃除には来るから、気にする事はないだろう。ふらり、ふらり、自分でも分かるほど覚束無い足取りで部屋を後にした)   (2021/1/24 14:55:31)

不動行光♭((あ、ぁー、まあ、うん。ちょっと吃驚したかもしれないね。省略………文字数制限ぎりぎりを攻めるのは良くなかった、かな。まあ、その、失礼するよ   (2021/1/24 14:56:31)

おしらせ不動行光♭さんが退室しました。  (2021/1/24 14:56:43)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/5/4 18:14:29)

小野寺小野寺   (2023/5/4 18:14:33)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/5/4 18:14:41)

2020年01月24日 01時30分 ~ 2023年05月04日 18時14分 の過去ログ
異常刀剣…裏部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>