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2020年08月30日 00時35分 ~ 2020年09月26日 01時28分 の過去ログ
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結城 楓(彼女のそこは、自分のが嵌るのが必然だったみたいにぴったりと埋まっている。きつくて、ぬるぬるしていて、それでいて時折先端をぎゅうと締め付けてくる。これが夢だってのが切なくてたまらなくなる。醒めたら、すべて消える。熱でうなされていた中での夢なら、きっと忘れる。腰がゆらゆらと、少しずつ前後の振り幅も大きく早くなっていく。優しい腰使いが、欲情した牡のそれに変わっていく。中からあふれる濃い汁で肉棒が白く濡れて、出し入れのたびにずちゅずちゅ、卑猥な音を立てた)あ、っ、はぁっ、ん、…くっ、う(だんだんと射精感がこみ上げてきている。探るような手が、彼女の胸元に伸びる。尖り切った乳首を指先で触れると、そのまま指の腹で転がした。発熱の苦しさや熱さは薄れ、快楽による熱と切なさが身体を満たしている。ただ、ひたすら、目の前の彼女を欲して、腰を振り続けた)   (2020/8/30 00:35:05)

結城 蒼葉い、…よ、蒼葉、の、は、っ、ぁ、なかで、こすっ、て…ぇ(いつもみたいにしても、と、喘ぎまじりの恥ずかしい声が、お兄ちゃんの欲求を受け入れる。腰使いが荒々しくなりだしても、いつもとは違う。切実に訴え掛けるみたいな腰使いに蒼葉はまた乱されて、簡単に気持ちよくなって痙攣してしまう。蒼葉をすき?ほんとにすき?前みたいに笑ってくれる?元気になってくれる?)ふ、ぅ、あぅ、う、あぁ、ぅ、あう、っくぅふ、ん(ぎしぎしベッドが軋んでる。滴ってくる汗に目を開けると、熱っぽくて少し気怠げな、男の人の目をした『お兄ちゃん』じゃないお兄ちゃんがそこにいて、蒼葉の腰がびくんと跳ねた。ねっとり濡れた下半身を密着させてまた絶頂する。)おに、ちゃ、ぁ、あ、あ、ゃ、あ、ぁ、ぅ、…っすき、すき、い…っ(ゆさゆさしちゃだめ。そんな目で蒼葉を見ちゃだめ。ぴんとなってる乳首を優しく探られながら、本音をかき乱すように腰を打ち付けられて、また快感が極まって痙攣した。蒼葉のおまんこが、おちんちんを吸いながら長くひくついて。)   (2020/8/30 00:49:35)

結城 楓(彼女の甘い嬌声は、やっぱりまだフィルターがかかった五感でははっきりとは聞こえなくて、それでも自分を昂らせる何かがあった。これは夢だって、さっきからずっと自分に言い聞かせている。そうでないと、すべてが消えて、醒めて、終わってしまう。夢だから、こんな風に、激しく彼女の膣奥を貪っても。彼女の中で射精が近づき膨らんだペニスが、絶頂を繰り返す膣を擦り上げる。がくがくと腰を揺さぶる。とろとろに溢れる愛液と、自分を気持ちよくする淫肉の蠢きに、ぞくぞくと快感が身体じゅうを巡る。フィルターがかかっても、彼女の言葉の一つだけは聞き取れた。すき、って)は、っ、う、俺も、っ、はぁっ、はっ、すき、っ…あ、いきそっ、出る、いくっ…あ、…っ、ば、…っ!(夢だから、こんな風に、ずっと秘めて隠しておくつもりだった想いを伝えても。ひくつく彼女の膣内に、おびただしい量の精液を吐き出す。今の身体には持て余す、負担が大きすぎるほどの、快楽。熱い精液を彼女の中に満たしながら、少しずつ意識が薄れていく。乳首を弄っていた手は、彼女の頬にあてられていた。もう、ほとんど目は開いていられずに)   (2020/8/30 01:02:10)

結城 蒼葉(道具みたいに扱われる歪んだ興奮の中で、逆らえないまま、中に精液を注がれてしまう怯えも、今日はない。真っ白な愛液に濡れてるお腹の奥で、お兄ちゃんのおちんちんが脈打って、精液を吐き出してる。蒼葉はみっともないぐらい股を開いて、お兄ちゃんの腰の密着を受け入れる。お兄ちゃんの熱い身体が、目が、声が、蒼葉を求めて、好きだと何回も言ってくれたから、その果てに吐き出されるものを受け止めるのは、すごく自然で、泣きそうなぐらいに幸せな心地になった。)…おに、ぃ、ちゃん…(小さな声で呼ぶ。蒼葉の身体も熱くなってるはずなのに、頬に触れてるお兄ちゃんの手は相変わらずに熱い。もう一度お兄ちゃん、と呼ぶ。また泣きそうになって、優しいままの手に、そっと頬を擦り寄せてみると、じん、とその熱が染みた。)   (2020/8/30 01:16:27)

結城 蒼葉【ふぅうー…!こんな感じに〆で…!】   (2020/8/30 01:17:03)

結城 楓【素敵に締めていただいてあざます!楽しかったです!】   (2020/8/30 01:18:15)

結城 蒼葉【またよろしくおねがいしますー…!楽しみにしてます!今夜はおやすみなさい、ませ!】   (2020/8/30 01:19:01)

おしらせ結城 蒼葉さんが退室しました。  (2020/8/30 01:19:12)

結城 楓【はい、また続きを!ではおやすみなさいませ!】   (2020/8/30 01:19:20)

おしらせ結城 楓さんが退室しました。  (2020/8/30 01:19:27)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/9/25 21:11:30)

おしらせ結城 楓さんが入室しました♪  (2020/9/25 21:13:40)

結城 蒼葉【こんばんは。おまちしてましたー。よろしくお願いします(ペコ)】   (2020/9/25 21:14:43)

結城 楓【こんばんはー!よろしくお願いします!では準備してきましたので先ロル落とします】   (2020/9/25 21:15:01)

結城 蒼葉【おねがいします!】   (2020/9/25 21:16:15)

結城 楓(苛立ちを抑えながら玄関のドアを開けた。一瞬だけ表情が柔和になるが、両親が就寝している気配にすぐさま表情を戻す。やや伸びて眉にかかる前髪を鬱陶しそうに指で払う。両目ともにどんよりと暗く濁り、血色の良くない顔に目の下は隈ができていた。薄紫のサマーカーディガンの裾をひらひら舞わせながら階段を上る。二階奥の自室ではなく、その手前のドア前で立ち止まった)蒼葉、起きてるか。(声音はまだ柔らかい。妹思いな優しい兄のようだ。先程送ったLINEのメッセージとは別人の、両親はじめ周囲に見せている『昔と変わらぬ兄』だ。内側はずっと苛々と悶々をぐちゃぐちゃにかき混ぜてどうにもならない感情を膨れ上がらせている。高熱でうなされてから、なぜか妹の顔ばかりが頭に浮かぶ。)   (2020/9/25 21:17:22)

結城 楓(今日も、あの人の帰宅を見守り、そのまま就寝まで彼女の部屋を見上げているつもりでいた。それなのに、妹の顔が脳裏にちらつく。妹の声が響く。原因は分からない。分からないから、余計にむかむかする。それでも、数日も自慰の類も何もしていなければ自然と劣情を催す。それがあの人に対する後ろ暗いものなのかどうかも、わからなくなっていた。『今から帰るから準備しておいて』と妹に送ったのは、まだあの人の部屋が消灯していない、だいぶ夜も早い時間だった)   (2020/9/25 21:17:36)

結城 蒼葉(お兄ちゃんは蒼葉のことを妹としてじゃなくて好きなのかもしれない――どうしてお兄ちゃんが蒼葉にアレをするのか、ネット検索したり、友達に遠回しに聞いてみたりしてずっと考え悩んでた間、ぽつんと浮上した可能性のひとつがそれだった。そんなわけないと打ち消していたそれが急に真実味を帯びたのは、数日前、熱に浮かされたお兄ちゃんが、蒼葉のことを好きだと、口にしたからで。あれからお兄ちゃんは蒼葉にアレをしないし、そもそも顔を合わせる時間がほんどない。もやもやと悩んでいたら、数日ぶりにお兄ちゃんからのLINEがピヨっと鳴いて、急にドキドキしはじめてしまった。…準備なんて、あったっけ?よくわかんないまま、パジャマ姿でベッドに腰掛けてたり、椅子に座ったり、お部屋の中をうろうろ。お兄ちゃんを待つうちに退屈になって、友達に借りた恋愛系少女漫画を読んでたら、お兄ちゃんの帰ってくる音が聞こえて顔を上げた。慌てて漫画を閉じて、部屋のドアを開ける。ドキドキする。ドキドキしてる。)   (2020/9/25 21:34:47)

結城 蒼葉…お兄ちゃん、おかえりなさい。おそかったねっ、さむくなかった?(努めていつもの笑顔で出迎えようとして、お兄ちゃんの顔色の悪さに表情が曇ってしまう。お部屋に入って貰いながらも、お兄ちゃんの体調が気にかかってそわそわと後ろをついて歩いて。)お兄ちゃん、熱とか、ない?どこか、痛いとこ…とか。   (2020/9/25 21:34:56)

結城 楓(妹がドアを開けると、内部のあたたかい光が廊下で冷たく暗く落ちた自分の顔を照らす。眩しさに目を細めてしまうほどだ。不意に妹の顔を見てしまい、すっと視線を身体へと落として外した。招かれるままに部屋へと足を踏み入れる。背後からかけられる気遣ういつもの調子に、どこか浮ついた感じが混じっているような。理由が分からないから、ますます苛々を募らせる)別に。あれからはなんとも。(素っ気なく背中を向けたままで短く答えた。ベッドを一瞥する。今の今まで読んでいたであろう漫画――表紙とタイトルから恋愛ものとわかる――がそこにあるだけだ。低く感情の籠らない無機質な声が続く)準備は? パジャマのズボンも脱いでないし。LINEしただろ。いつものように、(言葉が一瞬詰まる。なぜその先を口に出すのに躊躇うのか。高熱でうなされてから、何もかもが分からなくて、つい声が荒くなった)おまえを使うって言ってんだからさあ!(ベッドにどかっと乱暴に腰を落として腕を組む。見上げる先は妹の顔ではなく、胸元と股間を交互に。唇を噛み締める。湧き上がるこの不快な感情は何だろう。早く発散したい。妹を使って、劣情だけでも)   (2020/9/25 21:47:18)

結城 蒼葉…ほんと?(なら…大丈夫なのかな、と言いかける。煩く体調伺いしてお兄ちゃんの機嫌を損ねてしまうのが怖いから。でも今日は、少しがんばって、お兄ちゃんに蒼葉の気持ちを分かって貰おうって。)…でも、顔色わるいし、眠れてない?蒼葉がその、一緒にねる?(お兄ちゃんの看病をした日の夜、寄り添った時のお兄ちゃんの寝息が深くて、それが嬉しかった。ドキドキしながら提案してみる蒼葉を無視したまま、お兄ちゃんの足が止まる。)…ぇ、あ、えと(いろいろ言ったから怒っちゃった?ズボン、でもあれからだいぶ時間もたってるし、それに脱いで待ってるなんてこと、させられたこともない、のに。)お兄ちゃ、ごめ、(肩を縮こまらせて謝ろうとして、乱暴なお兄ちゃんの言葉に、その途中で息を飲んだ。つかうって、いつもの、言い方。体温が緊張で急に下がるのを感じながら、指先同士をもじ…と縺れさせる。)   (2020/9/25 22:18:00)

結城 蒼葉…あの、あのね、お兄ちゃん、蒼葉、そんな、ふうに、しなくても、い…いやがんない、よ。蒼葉ね、あのね、お兄ちゃんのこと、その(好きだからって、そんな意味で言っていいのか迷って言葉がまた止まる。俯いて、唾をこくんと飲む。お兄ちゃんがイライラしてくるのが伝わってくるけど、どうしたらいいか、なにか不正解しちゃってるのか、蒼葉にはわからない。)だから、ね、あの、蒼葉は、するなら、ふ、ふつうが、よくて   (2020/9/25 22:18:32)

結城 楓(妹の声が次々に鼓膜を震わせて頭に入り込んでくる。ここ数日ずっと、ことあるごとに空耳してきた、この声。戸惑う様子が顔を見なくてもわかる。たくさんの言葉を投げられているのに、自分の頭に溜まり積もっていくだけで理解ができなかった。理解を自分が拒んでいるとは気づきようもなかった。ぎり、と奥歯を噛み、苛立ちに任せて妹のベッドに強く拳を落とす。同時に弾かれるように立ち上がった)ごちゃごちゃとうるせえな! いいから早く仰向けになれよ! 早く使わせろよ!(妹の肩を掴み、強引にベッドへと押し倒す。妹に覆いかぶさる体勢になり、それから再び拳を思い切り落とした。妹の顔の横に。二度めのそれで、ベッドが悲鳴を上げる。ちっ、と舌打ち)   (2020/9/25 22:32:07)

結城 楓ふつうってなんだよ。おまえが、俺のこと、なんだって? もういいよ、顔隠してろ。(ベッドの上にあった枕を妹の顔に押し付ける。その時、ほんの一瞬妹の顔を見てしまった。胸が疼く。湧き上がってくる、今の自分には名前を見つけられなさそうな感情を覆い尽くすみたいに、苛々を爆発させた。乱暴にズボンをショーツごと引きずり下ろす。はぁはぁと息が荒く弾む。全身が熱い。そして頭がくらくらする。かちゃかちゃと覚束ない手でベルトを外し、ジーンズを下ろして、まだ勃起もしてない男根を外気に晒した)声も絶対出すんじゃねえぞ。いいな。   (2020/9/25 22:32:15)

結城 蒼葉…お兄ちゃ、っや…っ!(押し倒された身体が萎縮しきる。ちいさく震えながら咄嗟に見上げて、何か言おうとしたけど、乱暴するぞと脅す拳の叩き付けに息が一瞬止まってしまった。お兄ちゃんが声を荒げはじめてから我慢してたけど、堪えらんなくなって、瞳が涙でじわりと濡れる。)あ、あ…あお、ば、なにか、わっ、わるいこと、言っ、(半べそかいて震える声が枕で遮られる。大人の女の人になるにはまだ少しかかりそうな、細いのにくびれが少ない腰回りと、薄い陰毛の割れ目が露わになる。ふっ、うっ、うっ、と押し殺した泣き声をちいさく漏らしながら、いままで、と同じように、裸にされた股をびくびくと怯えながら開かせる。濡れてなくてぴたりと閉じてるそこは、悲しみと恐怖で、少しも濡れてない。濡れそうなきざしもない。枕のフリルを両手で握る。小さく小さく泣き声を漏らしながら、こくりと、枕の下で頷ずいた。)   (2020/9/25 22:44:12)

結城 楓(妹の泣き声は、枕で顔を塞がれていてもか細く聞こえてくる。うるさい、うるさい。うわ言のように呟きながら、自身を雑な手付きで扱く。妹のぴたりと閉じた幼い性器を指で開き、それを見ながら無理矢理興奮を高めようとする。少しも濡れそうにないそこに、もう片方の指に唾液をぴちゃぴちゃとまぶし、妹の性器に塗りたくった。固く閉ざされたような入り口を唾液で濡らした指が強引にほぐす)はっ、…はぁっ、くっそ、ローション持ってきておけば、良かった、…くそがッ。(少しずつ肉棒に血液が集まって硬さを帯びてくる。唾液で濡らしただけの割れ目に先端をあてがった。今まで妹を使ってきたどの時よりも、ペニスが入りそうに思えなかった)力抜けよ。ちんぽ入らねえだろ。使えねえだろうが。(枕のフリルを握る小さな手を睨みつける。先端が何度も入り口をつつき、少しずつでもこじ開けて入ろうと腰を小刻みに前後させた。何度も唾液をそこに塗りたくって)   (2020/9/25 22:56:18)

結城 蒼葉ひ、…ぅ、…っい、ぁ、う゛…っ(怯えて硬い膣は、お兄ちゃんにコレをされるようになった初めの日みたいに、お兄ちゃんを拒んでる。唾液でぬるりとした指を押し込まれて、怖がるように腰を引かせてしまう。いや、と割れ目がかたくなに締まる。自分が痛い思いをするばかりなのに。)おにぃ、(はあはあと息が荒くなってる。指が離れてホッとしたのは間違いで、おちんちんの感触を押し付けられて、制止の意味で呼び掛けて、また呼吸を飲み込んだ。力を抜けって、どうしたらいいかわからない。ひたひたと流れる涙を枕に隠したまま、それでも、こくこくと頷く。お兄ちゃんがアレをして少しでも落ち着いてくれるように、喜んでくれるように、ふー、ふーっ、ふーっ、と深く息を吸って、吐いて、身体の緊張を懸命に解かせていく。)…ぅ、うう、ぅ(ぬっ、てお兄ちゃんの先っぽが押し込まれて、またお腹に力が入る。たくさんされてきたのに、我慢できたことだったのに、また大粒の涙が溢れる。ふう、ふ、ふううーっ、震える深呼吸を繰り返して、お兄ちゃんを少しずつ深く、かたくなってる身体の中に受け入れて。)   (2020/9/25 23:10:26)

結城 楓(枕で蓋をしても漏れ聞こえる妹の息遣いに、ぞくぞくとした高揚感を腰の奥で感じた。半勃ちだった肉棒が、しっかりと血管が浮き立つほどに隆起している。勃起を維持するために自分で扱くと、鈴口からじわりと先走りを滲ませた。まだ入り口は硬い。はじめてした時、いやそれ以上の拒絶をされているようで、興奮する身体とは真逆の感情が、苛立ちで覆いつくされた内面の隅で生じていた)あぁ、きっついなあ…はぁ、はぁっ、ふ…(呼吸は荒いまま。腰を何度も揺らして挿入を試みていたペニスが、ぎちっと明らかに膣穴をこじ開けたような感触を残して半分ほど埋まった。そのまま腰を突き出して推し進める。ぎしぎしと狭い肉壁をこじ開け、生の粘膜同士が激しく擦れ合う強すぎる刺激に顔をしかめながら、ついには根元までぴったりと挿入してしまった)はあ、はぁ、…ふ、ふふ。(薄い笑いが唇からこぼれる。窮屈すぎる膣に自身の全部を押し込んで、腰は動かさずにそのまま、両手はパジャマの上から乳首を雑にまさぐった。指先がそれらしき感触に当たると、爪を立ててかりかりと引っ掻く)   (2020/9/25 23:22:32)

結城 蒼葉んん、ぅ、うぅ゛ぅぅ…っ(痛い、苦しい。眉を寄せて深呼吸を繰り返す。涙がとまんない。だって、そもそも、蒼葉ができるのはコレだけって、お兄ちゃんは言ってた。はじめからそうだったのに。お兄ちゃんのためなら、ためになるなら、蒼葉はそれでいいって。)ぅ゛、う゛ーっ…!(お腹の奥を突き破るみたいに深く深くおちんちんを挿入されて、お兄ちゃんの腰が蒼葉の太腿の付け根にぴったりと重なる。あったかい皮膚の感触、繋がった奥が、燃えてるみたいに熱くて、痛い。)…ぅ、ふう、っ(胸の先っぽに触れられて縮こまってた身体がひくりと小さく震える。興奮してた時みたいに強い反応は示さなくて、それでも乳首はちょっとずつかたくなって、薄いグリーンのパジャマにちいさな尖りが浮き上がるまでに成長する。枕を掴む手に力がこもって、ふるえて、お兄ちゃんを受け入れてる割れ目が、ぬる…と、やっとのこと、蜜をこぼし始めた。ふ、ふっ、ふ、ふっ、と枕の下で漏れるひそかな吐息も色を帯びて。)   (2020/9/25 23:35:47)

結城 楓(パジャマの上から乳首を戯れに引っ掻いている指が、次第に硬く尖り始めた果実に気付いて、さらに強く擦る。快楽を与える目的ではなく、挿入だけで発散しきれていないもやついたものをぶつけるために。緩やかに腰を揺らして膣内を出し入れされていた怒張が、膣奥にぬめりけを感じ取って、興奮でまた更に膨張する)はっ、はっ、ぁ、いいぞ、ふふ、濡れてきたな、動くぞ…(わずかな蜜を突き入れた肉棒でかき回し、大きく腰を引き、そして同じ速度でゆっくりと押し込みを繰り返す。蜜をまとわりつかせて、だんだんとその動きはスムーズに早くなって、呼吸も合わせて熱っぽく濡れ早いリズムに変わった)ふ、くっ、はぁっ、ああ、いいぞ、気持ちいい…(独り言のようなトーンで呟きながら、大きな動きで抽送を繰り返す。妹の色づいた吐息に、無意識に自分も呼吸を合わせて高ぶっていた)   (2020/9/25 23:46:08)

結城 蒼葉ふ、ぅ、んん(尖った胸の先端を弄り回されて、横たわる背中がちいさく反って、おちんとんを押し込まれてるナカがひくんとなって、身体が勝手に反応してしまう。強引に開かされて痛くて辛かったところも、とろりとほどけて、微かな苦痛の痕を残しながらも、じんと疼く感覚を覚えはじめてる。お兄ちゃんのがお腹の中で大きくなって、びく、と身体がのけぞった。)んん、ふ、ぅ、…っ(左右に広げてる股がちいさく震える。出し入れを繰り返されるうちに、ぷちゅ、ぷちゅ、と音が響きはじめて。痛いのはいや。でも、今日は気持ちよくなりたくない。なりたくないのに。)ふーっ、ふうっ、ふっ、ふうっ(使うって言い方の意味が、今になってやっとわかる。お兄ちゃんは、蒼葉としたいんじゃなくて、ソコで、おちんちんを擦りたいだけって。)…ん、ふぅ、っふ、ふっ(好きっていったのに。いったのに。身体が熱くなる。涙がとまんないまま、きゅうっと蒼葉のナカがお兄ちゃんを強く咥えて、ひくん、と脈打った。のけぞってる身体が抜き差しの最中で痙攣して、白くとろりとしたお汁がぬるりと溢れてお兄ちゃんのおちんちんを汚して。)   (2020/9/26 00:00:16)

結城 楓(ペニスが蜜で濡れ、潤滑油にしてすっかりいつも通りに膣壁を擦ることが出来るようになってくると、乳首を虐めていた手を妹の細い腰に添えて逃げられないように捉えた。はしたない水音が聞こえるたび、浮き立った肉棒の血管がぴくぴくと震える。妹の漏れる声が聞こえるたび、身体が熱くなって腰の動きが激しくなる。不意に妹の身体が痙攣して、出し入れする怒張に真っ白な愛液が絡みついているのが見て取れて、口角を持ち上げた)は、はっ、なにイってんだよ、蒼葉。こんな風に使われてんのに、気持ちよくなってんのかよ。(白濁した汁で汚れたペニスを激しく膣奥に打ち付け、腰をぱんぱんと音がするくらいにぶつける。妹の小さな身体がベッドの上で揺さぶられ、それでも腰を掴んでいるから逃がしはせずに奥を虐め続けて、ずちゅずちゅと音を立てた)   (2020/9/26 00:14:19)

結城 楓ああ、気持ち良い…生まんこの肉オナホ、最高にいい、はぁっ、ふ(自分が今妹とセックスしているのではない。ただ性欲処理として、いわばオナホとして使っているだけだ。そこに特別な感情なんてない。肉オナホだなんてわざわざ口に出して、自分に言い聞かせた。ただ、劣情をぶちまけるためだけに、腰を振る。射精感が少しずつこみ上げてきて、切羽詰まった律動になっていく)   (2020/9/26 00:14:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 蒼葉さんが自動退室しました。  (2020/9/26 00:20:47)

おしらせ結城 蒼葉さんが入室しました♪  (2020/9/26 00:21:07)

結城 蒼葉ぅ、うっ、ううっ、んんうっ(大丈夫。お兄ちゃんは体調が良くなくて機嫌がわるいだけ。蒼葉はいつもみたいに我慢したらいい。機嫌がよくなったら、この前みたいに、きっと、ごめんねって言ってくれる。優しく触ってくれる。達して敏感になってるナカをぐちゃぐちゃに突き上げられて、頭の中がめちゃめちゃになってくる。嫌がるみたいによじる身体は、お兄ちゃんの両手に捕まえられて、打ち付ける腰に押さえつけられて逃げられない。)は、っぁ、ぅ、…ぃ、あっ、ぅ、ぉ、にー、ひゃ、っあ、あぅっ(全身にばちばちと電流がはしる。辛いのと区別がつかない、優しくセックスされた時と違う、強制的な快楽に身体が痙攣する。嘲笑う声が真上から降って、ぞわ、と瞬間全身が粟立った。)   (2020/9/26 00:31:15)

結城 蒼葉や、ゃ、いくの、や、やあ、ぁ(ちいさくも甲高く声が跳ね上がってまた蒼葉のお腹がおちんちんをちゅうっと吸う。吸って、どくんどくんって脈を打つ。笑われながらイっちゃったナカをお兄ちゃんのおちんちんが繰り返しいじめてる。真っ赤に火照って涙に濡れてる顔は枕に隠されたまま、生まんこ、肉おなほ、って、ひどい言葉を投げかけられて、胸に鋭い痛みが走って表情が歪む。激しくなる腰使いにちいさな胸の膨らみがが小さくら弾んで、尖った先端がパジャマの布に擦れてる。お兄ちゃん、ご機嫌が、よくない、だけだよね?聞けないまま追い詰められて腰が跳ねる。いやなのに、どくりと、また白濁した蜜が滴って身体が痙攣して、枕の下に喘ぎ声が高くくぐもって。)   (2020/9/26 00:31:36)

結城 楓(妹が枕の下からくぐもった声で自分を呼ぶ、喘ぎ混じりのそれに、全身が熱くなって高ぶった。腰を打ち付ける獣じみた遠慮のない行為に反して、すうっと苛々が晴れて行く。その原因が、自分を呼ぶ妹の声で分かった気がしたから。胸の疼きが何なのかも。だから、絶頂を繰り返している幼い性器を、感情なんて込めない乱暴なセックスで貪る。再び怒張に白濁した本気汁が絡まって、腰を打ち付ける肌同士がぶつかる音に合わさって、ぐちゅぐちゅと結合部から漏れる音も大きくなった)うるさ、はぁっ、はっ、しゃべるなって、…はっ、ふ、って、んだろ、が!(突き放す言葉とともに、妹の顔の横に固く結んだ拳を振り落とす。徐々にのぼってくる精液とともに湧き上がる劣情は、誰に対しての? 自分はいったい、誰を? ぐちゃぐちゃとまとまらない思考は、膨れ上がった射精感が弾けた時、同時に白い意識の中に霧散していった)   (2020/9/26 00:46:20)

結城 楓あ、ぁ、いく、出る、あ、お、…くっ、出るっ!(ずん、と小さい膣の奥に肉棒を突き立てると、腰がびくびくと震えて、しばらくため込んでいた精液をまき散らす。びくっ、びくっと何度も痙攣するたびに、ぴゅ、ぴゅ、と精液を吐き出しながら、肩を上下させて荒い呼吸を繰り返した)   (2020/9/26 00:46:28)

結城 蒼葉ごめ、な、ぁい…っ!…は、っ、ぅ、うーっ、ううっ、こし、こし、つかま、なぃ、っあ、ぅぅっ(一度熱を持ってしまった身体は、脅しの拳に怯えても、乱暴な行為に傷付いてても、感じることを止められない。おちんちんを出し入れするだけの穴にされてるのに、勝手に身体が熱くなる。繰り返す絶頂に激しく心臓が鼓動して、汗ばんでる身体がまた痙攣して。)ふーっ!ふーっ、ふーっ!ぅ、ぅっ、ううっ、ぅーっ…!(お兄ちゃんの腰が激しくなる。精液を出しちゃう時の腰の動きに、ぞわりとなる。セックスじゃないのに、セックスされてるって、身体が誤解してる。蒼葉のナカがおちんちんを吸ってる。精液なんて欲しがっちゃだめ。だめなのに。早く終わって、早く。)は、っあ、う、ぅぅぁ、ん(あおって、吐息の隙間で呼ばれた瞬間、必死に我慢してた最後の火花が思い切り散る。中に出される感覚を受け止めたがってるみたいに、知らないうち腰が浮いて、お兄ちゃんの股間にぴったりくっついてびくびくと痙攣して。はあはあと二人分の荒い息が部屋の中を余計に静かにする。浮かせまってた腰をゆっくりと落として、枕に隠れたまま、くたりと全身を脱力させた。)   (2020/9/26 00:59:46)

結城 楓(あんなに膣は挿入を拒んでいたのに、結局は何度も絶頂して蜜を噴き出して、そして自分に何も考えられないくらいの快楽をもたらす。自分のペニスがぴたりとはまってしまったような、こんな快楽は過去の経験ではなかった。吐精の動きに合わせて精液を吸い出すみたいな妹の膣に、達した直後で敏感になっているペニスは震えて、大きすぎる快感をぞくぞくと伝えてくる。意識がふわふわと曖昧になって、このまま妹の隣に倒れ込みそうだ。いつものように、頬に触れて、名前を呼んで、それから――)はぁっ、はーっ、…ふ、っ、ぅ、…はぁっ。今度は、ちゃんと…はぁっ、下脱いで準備しておけ、よ、…はっ。じゃあ、(妹を隠す枕に、無意識に手を伸ばしていた。ぴたりとその手を止め、ぎゅっと握り、そしてよろけながらベッドを降りる。ジーンズを手に取り、覚束ない足取りでドアノブに手をかけた。背を向けたままで、低く落とした声で)おやすみ。(ぽつりとそれだけ言い残し、あたたかな妹の部屋を出て、後ろ手にドアを閉めた。ぱたん、とドアが閉まる音が胸を締め付ける。まだ暑い季節なのにどこか冷えた暗い廊下で、ジーンズを持つ手が震えて力が篭っていた)   (2020/9/26 01:14:44)

結城 楓【こんな感じで締めにしてみました!】   (2020/9/26 01:15:06)

結城 蒼葉【わたしも少し締めかきます…!】   (2020/9/26 01:16:46)

結城 楓【はい!お待ちしていますー!】   (2020/9/26 01:17:09)

結城 蒼葉(お兄ちゃんの言い付けに、枕の下、ちいさな頷きで返す。おちんちんがぬるりと抜かれて、少し間を置いてドアが開いて、閉まる。)…っふ(鼻をすんと鳴らす。枕に熱い目を押し付けて、泣き声を我慢した。好きって言った、なんて、そんなの、本当に?どっちかが悪い夢な気がして、目を瞑ってみる。開きっぱなしの両膝。割れ目から、お兄ちゃんの精液がくぷりと溢れてくるのを感じて、また湧き上がった涙は、押し付けた枕へと染み込んでしっとりと消えていった。)   (2020/9/26 01:27:24)

結城 蒼葉【ありがとうございました…!また近いうちにお相手いただきたいですー。遅くまで今日もありがとうございました!ぴゅっと退散します!】   (2020/9/26 01:28:03)

おしらせ結城 蒼葉さんが退室しました。  (2020/9/26 01:28:16)

結城 楓【こちらこそありがとうございまいたー!ぜひまたお願いします!ではではー!】   (2020/9/26 01:28:46)

おしらせ結城 楓さんが退室しました。  (2020/9/26 01:28:51)

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