「ZrO2」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年12月25日 13時21分 ~ 2021年03月20日 13時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android SoftBank openmobile) (2020/12/25 13:21:01) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/25 18:25:25) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/25 18:25:40) |
レイザック | > | ジル。今日は長時間ありがとうございました。 (2020/12/25 18:26:08) |
レイザック | > | またお逢い出来るのを愉しみにしております。 (2020/12/25 18:26:38) |
ジルコニア | > | ぁ、レイザックさん.....!///(たたたっと嬉しそうにかけより (2020/12/25 18:26:54) |
レイザック | > | あはは。ありがとう。向こうにちょっと戻ろうか。 (2020/12/25 18:27:23) |
おしらせ | > | レイザックさんが退室しました。 (2020/12/25 18:27:27) |
ジルコニア | > | はい、もどりますね? (2020/12/25 18:27:43) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2020/12/25 18:27:53) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/25 21:13:26) |
ジルコニア | > | ここが新しい場所....屋敷.......(周辺を、ゆっくりとみて回り) (2020/12/25 21:15:01) |
ジルコニア | > | 初めてです、こんなお屋敷があるなんて....知りませんでした...(艶やかな、錬金術師の居城らしい、柱を一つ手で撫でて (2020/12/25 21:16:38) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2020/12/25 21:18:05) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/26 09:33:25) |
レイザック | > | おはようございます。昨日はありがとうございました。ジルの言葉のひとつひとつに、創作意欲を刺激させて頂きました。 (2020/12/26 09:34:51) |
レイザック | > | またお茶を濁す時を楽しみにしております。それではまたね。 (2020/12/26 09:36:33) |
おしらせ | > | レイザックさんが退室しました。 (2020/12/26 09:36:37) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/26 12:43:01) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/26 12:45:53) |
ジルコニア | > | あ、ら.....!///(びっくり (2020/12/26 12:46:11) |
レイザック | > | (天井からぶら下がった巨大な暗幕。静かに取り外す理由は淫らな痕跡を隠蔽する為であり) (2020/12/26 12:46:47) |
レイザック | > | あ、見つかっちまったな。(目が覚めたのだろう。ジルを見つめて笑い掛ける。外した暗幕を不自然に丸めると、部屋の隅へとふわり、と放り投げて) (2020/12/26 12:48:51) |
ジルコニア | > | え、ぇぇ....../// .....??(放り出された暗幕を、良いのですか?という風に視線で追い) 太陽の光が入ってしまいますが.....?? .......あ、おはよう......ございます....///;(あわてて、そうだ。ひとと会うときは、まずは挨拶の交わしが必要だった。と思いだし、ながく一人の目覚めであった事を、今さら驚く (2020/12/26 12:51:46) |
ジルコニア | > | .....わたし.....ぇぇと.............(高い梯子の上に立つ、錬金術師の姿を見上げ、昼過ぎの陽光に逆行で笑む表情は、影に見えにくいけれど、きっととても、素敵な雰囲気であると思い) (2020/12/26 12:53:53) |
レイザック | > | …地下室に予備はあるのさ。心配ないさ。(梯子から見下ろす男。不安に揺れ動く眼差しへと説明を行う。元々実験の度に処分する場合もある消耗品として位置づけている。どうという事はない。)……おはようジル。旨いお茶を煎れる約束は、もう少し待ってくれるかい。 (2020/12/26 12:56:30) |
ジルコニア | > | はい.... ええ.....///(暗幕が、錬金術の仕様に必需品であることは、多少なりとも知っている。なら安心...と笑みを浮かべたそのつぎに、気まぐれでお願いした『あなたがいれたお茶がほしい』という戯言を、律儀に守り覚えていてくれたことに、少々びっくりして返す。) 明るい....光が私の体に当たるなんて.....何年ぶりかしら..........(彼がいる梯子の窓際まで進めば、芯に施される細かい偽石の片鱗達が、蝶の燐粉のごとく、きめ細かいパウダースノーのように、キラキラと私の腕が、光るのを自信の目で見ることが出来て) (2020/12/26 13:01:02) |
レイザック | > | よし。ちゃんと5分待ったから…お茶を煎れてあげよう。ついておいで…(機嫌が良いのであろう。梯子から身軽に飛び降りる。目映い光の中心…ジルの小さな手を握ると応接間へと引率した。客人をソファーに座らせる、と自らは厨房へと出向く。彼女が選んでくれた無骨な厚めの湯呑みをお揃い二つ並べて)…さてと…(銅製の急須に約4g、冷蔵庫から出した冷え冷えの茶葉を放り込む。産毛の目立つ茶葉。男が自ら茶葉袋の中から拾い集めたのは内緒である。) (2020/12/26 13:09:16) |
ジルコニア | > | えっ....5分....?(お茶、という言葉に、もしかして....?と手を引かれるまま着いていく。座らせられた椅子、見覚えのある茶器、そして漂い出す湿気を帯びた香り....) くん......ぁぁ.........///(ほわぁ...と、胸が温かく、なる......。) (2020/12/26 13:14:38) |
レイザック | > | (沸かした後に少し冷ましたお湯をゆっくりと急須に注ぎ込み)…濃いのと、薄いの…どっちがジルのお好みだい?(厨房からよく通る声で客人に確認する。もてなし行為における価値判断の基準は客人に委ねるべきか。自身が責任を持つべきか。どちらも捨て難いが今回は前者とした。) (2020/12/26 13:15:50) |
ジルコニア | > | くん..... ぁぁ.....(ゆぅっくりと、鼻孔に届く香り) (2020/12/26 13:16:52) |
ジルコニア | > | 私は.... 深い方がすき..... でも、お茶請けがなく、起きたばかりの胃ですから.... 今は浅い方が良いでしょう......(透き通る声で、すんなりと) (2020/12/26 13:17:50) |
ジルコニア | > | (とても良い、香り立つ茶葉の新鮮の、若木の芽 余計な乾燥も燻蒸も、なにもしていないのだろうと伺わせる....) (2020/12/26 13:21:33) |
レイザック | > | (彼女は鼻を何度もひくひくさせる。どうやら匂いフェチらしい。次回は何を食べさせてみようか、等と思念に耽る耳に届いた回答に頷いて)…了解しました。(約1分間の浸漬で開いた茶葉を目視して。そっと急須から湯呑へと注ぎ込む。薄めを希望した彼女の分を先に終えると、残りの全てを最後の一滴まで自らの湯呑に注ぎ込んだ) (2020/12/26 13:21:42) |
ジルコニア | > | (カチャカチャと聞こえる茶器の音に目を閉じて、果たしてどんなものが出てくるのか。ワクワクして待つ....こんな、些細なドキドキ感。素敵すぎて待ちきれない。きゅぅ...とスカートを握りしめ、彼がそばまで来るのを待ちましょう...) (2020/12/26 13:24:49) |
レイザック | > | はい。お待たせしました…(注ぎ込んだ翡翠色の誘惑。静かにテーブルの目の前に差し出して。自らは真向かいに座り直して小さく溜息をついて)…もうちょっと凝ろうと思ってたんだがまあ…腹も減るだろうし、な……(自己満足に陥らない見極めも大切。カップに手を添えると)…どうぞ。召し上がれ…(スカート裾を握り締める客人へと、先陣の口付けを促すのであった。) (2020/12/26 13:27:16) |
ジルコニア | > | (誰かに私の願いを聞き入れてもらうなんて、はじめて....! それも大好きなお茶を煎れてもらうなんて...更に初めて....!/// きっと感動で震えてしまい、味すらもわからないんじゃないかしら.... じぃっと目を閉じ待っていた前に、かちゃりと置かれた雰囲気と、彼も座った気配に目をあけ) わぁ......わぁぁ.........!///(水面が、茶の成分でもったりと。揺れる、動く、照る.....) いただきます..... いただきます.........///(ぷるぷる震える指先が、茶器を落としてしまわぬよう、気を付けて...緊張して) (2020/12/26 13:30:08) |
ジルコニア | > | ........美味しい............///(ほわはわぁ....と、ぬるりと舌に浸透する翡翠の色合い。あえて熱湯から下げられたお湯の温度...飲みやすい優しさ、素晴らしい......!) (2020/12/26 13:32:30) |
レイザック | > | (お茶ひとつでこんなに喜んでくれるとは。慣れない手付きで頑張った甲斐はあった。ジルに従い自らも唇をそっと湯呑の縁へと吸付ける)…俺が煎れたにしちゃあ、悪くはない、な……(甘味と苦味と旨味の調和。甘さは炭素、旨味は窒素。苦味は何だったか。後で調べておこう。) (2020/12/26 13:35:59) |
ジルコニア | > | とんでもない....! わたしにとっては最高の一杯ですわ...!///(キラキラと、白金髪の睫毛が見開かれ 感動の津波の胸のうちを、精一杯彼に伝える) 起きて一番、こんなお茶を頂けるなんて、いまわたしは最高の時間を迎えていますわ.....!/// (2020/12/26 13:38:53) |
レイザック | > | さてとジル。俺はちょいとギルドに呼び出されてるんだ。そろそろ出掛けて来るぜ。(カチャリ、と湯呑をテーブルに置くと壁掛けの粗末な外套を羽織り)…また後で顔を出す。ジル。一緒にお茶を飲んでくれてありがとう…(玄関先まで見送りに来た彼女を抱き寄せる。と優しく唇を吸付けて。名残惜しそうに館を出ていくのであった) (2020/12/26 13:41:05) |
ジルコニア | > | ん....っぁ..../// (出掛けの、キスを) (2020/12/26 13:42:18) |
ジルコニア | > | 気を付けて、いってらっしゃいませ.........(ぽつり、と。残された彼の家に佇んで 私はどうしたらいいのでしょう....でもここは彼の家。長居するのは許されず またあとで...という時間の観念が、どこまで滞在を緩しどこまでが『またあと』になるのかが、私には全くわからない.....) (2020/12/26 13:47:51) |
ジルコニア | > | .......(:わからない....とにかく判るのは、彼が『おいで。』と許したあの椅子と、『またあとで』と言ったその時間までは待つことのみ。ゆっくりとスカートを揺らし持ち上げ、あの椅子で....座って時を 待ちましょう.....) (2020/12/26 13:54:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レイザックさんが自動退室しました。 (2020/12/26 14:01:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジルコニアさんが自動退室しました。 (2020/12/26 14:17:49) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/26 15:29:22) |
レイザック | > | (律儀に椅子に座り直したまま、待ち疲れて眠ってしまっていた様子。小さな身体を静かに抱き起こし、寝室のベッド迄運んでいく。元々書斎派のイメージが強い錬金術師であろうと最低限の筋力は必要である)……ふむ。曖昧な表現は控えないと、だな…(居間へと戻り、ソファーに腰を下ろすと煎れたての珈琲をひとり嗜む。ひとりで飲む珈琲の味気なさ。口内に残るのは苦味ばかりである。) (2020/12/26 15:34:37) |
レイザック | > | (苦味。男が口にする珈琲やお茶に含まれるカフェイン。大脳の機能向上。疲労感の解消作用に定評がある成分。取り過ぎによる依存症は最早隠せない。男が暫し浮かべる苦笑い、その原因足り得るのではないだろうか) (2020/12/26 15:37:31) |
レイザック | > | (青野菜の苦味。麦芽の苦味。世の中に多種多様の苦味が存在する。臥薪嘗胆も有名な故事成語。人間が成長するには避けられないのが苦味という経験なのだろう。とはいえ、別に延々と味わい続ける必要はない。さっさと喉奥まで押し込んでしまい、何時までも挫けない事も大切だろう。取り留めもない思念に耽る痩身の男であった) (2020/12/26 15:43:45) |
おしらせ | > | レイザックさんが退室しました。 (2020/12/26 15:43:51) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/26 20:50:59) |
ジルコニア | > | ぁぁ......(目を覚ませば、家主を待っていた筈のソファから、ベッドで寝ている... これはいったい...?と一瞬おもうけれど、自分の部屋でもない寝室風景に 彼が私を寝かしてくれたんだ...ということに思い当たる)......レイザックさん.....? いますか..?お帰りですか...?? (そっと寝室を抜けて居間に戻るけれど、彼の気配はなく) (2020/12/26 20:54:29) |
ジルコニア | > | (しーんと静まり返り,知らない家の環境は、やはりどこにいていいのか落ち着かない。勝手にいじるのも動くのも、どれをとっても躊躇して どうして彼が帰ってくるまで起きていようと意地を張らなかったのか... 後悔する) (2020/12/26 20:57:25) |
ジルコニア | > | 彼が言っていた、『またあとで』を逃してしまった事だけは解り、私は、『ここに居て良い時間の切れ』を通過してしまったのだ) (2020/12/26 20:58:59) |
ジルコニア | > | ..........帰りましょう...............(ふと、時の住み処の暖炉の中に、火蜥蜴を置いてきてしまった事に気がついて、唯一の友達を蔑ろには出来ないと、ここを出る理由に目的をすり置いた...) (2020/12/26 21:01:49) |
ジルコニア | > | .....レイザックさん、一夜の宿とお茶を ありがとうございます.....(一枚。油紙にキラキラと、サラサラと.....粉砂糖のような偽石を。これを腰の括れた硝子管に閉じ込めれば、きっとギルドで高く売れる砂時計でも作れましょう......) (2020/12/26 21:05:10) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2020/12/26 21:05:29) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/27 09:04:51) |
ジルコニア | > | 【時空の狭間におります】 (2020/12/27 09:05:14) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2020/12/27 09:05:17) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/28 07:33:32) |
ジルコニア | > | ··········(こっそりと訪問し)···いらっしゃらないのですね·····(悲しく、哀しく) (2020/12/28 07:34:43) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2020/12/28 07:34:46) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/28 09:05:03) |
レイザック | > | (応接間の中央に陣取るテーブルの上に敷かれた油紙。目映い光が乱反射する粉塵を指先でそっと擦った。ざらつく心地好い感触。脆く崩壊しやすい触り心地。脳裏に刻み込まれた古の錬金術を紐解きながら暫し考え込む) (2020/12/28 09:11:35) |
レイザック | > | (不安定な構造は単斜晶系、に依拠する模様。底面が平行四辺形の直角柱。所謂水晶、を彷彿とさせる造形美であろうか。) (2020/12/28 09:18:26) |
レイザック | > | 1,170℃で正方晶…2,370℃で立方晶へと構造を変化出来るも早急なる取り掛かりは禁物。慌てる必要もない。反応触媒に最適な物質は奇しくも酸化マグネシウム…苦味ではないか。苦味を与え続けながら彼女の変化を見定める事にしよう。奇妙な偶然は必然かもしれない。沸き起こる思念を整理しながら、自身も煎れたての珈琲を以てして、ひとり喉奥へと苦味を供給するのであった) (2020/12/28 09:25:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レイザックさんが自動退室しました。 (2020/12/28 09:46:20) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/28 12:14:26) |
ジルコニア | > | (またこっそりと、彼の屋敷へ訪問する。時の狭間の空間での漂いが、自分に一番似合う場所だと思いつつも、何故かこうやってかの人間の気配を少しでも探りに来てしまうのは。 見れば置いていった砂偽石が円錐からひとつまみ分の崩れを発見して、ああ、彼は帰って来ている...。と、胸を撫で下ろした) (2020/12/28 12:19:06) |
ジルコニア | > | ·········あ、ら?(何故、私は胸を撫で下ろした、のかしら·····) (2020/12/28 12:21:28) |
ジルコニア | > | この身を得てより数えきれないくらい、狭間の家に来た迷い人は居た。のに·····。ただ、あの『行為』を許した相手だというだけで、こうやって訪問してしまうなど、どこかの恋い焦がれる娘のようだわ····と思い、またあの大切なあの子も 好きになった人間の男の事をこのように思って居たのかしら····と、·······また、わからなくなる·····。) (2020/12/28 12:27:46) |
ジルコニア | > | ···私·····?···(自我なのかしら? あの子の記憶···?創造主の···指図?)·····わからない········(じぃっと、残した、屑石を、彼の痕跡を、見つめ 今この胸にもやもやと抜き出せない感情は、記憶は···誰のものなのでしょうか·····) (2020/12/28 12:32:31) |
ジルコニア | > | (帰ろうと、振り返り見れば玄関の、壁掛けにある粗末な外套が···ある。彼は帰ってきているんだ、この家に居る·····! 錬金術故の完璧な防音構築のせいかしら···?全く気づかなかったけれど、この屋敷のどこかに彼は籠ってて 何かしら構築の思想に耽っている事なのでしょう····) (2020/12/28 12:40:08) |
ジルコニア | > | (会いたいと、おもうと同時にそれは駄目···打ち消す心も押し止める。こうやってこっそりと来ることすら、もしかすれば迷惑と ·····一片でもそんな気持ち····抱かれたくはない····· うつむきしばらく佇んで、私はやはり帰ることを選ぶ。予想されるマイナスの感情を推し量ることの方が、私は得意なのだから·····。) (2020/12/28 12:47:08) |
ジルコニア | > | (彼の、だいぶ擦りきれたなんの手入れもしていなさそうな外套の、大きな襟元に手を伸ばす···そぉっとその裏側、大雪でもない限りきっと裏返し暖を逃がさぬようすることも無いだろうその位置に。 繊維に隠すように魔法石を施そう···。ダイヤモンドは天国も地獄も同じ場所かのように存在できる石·····その石にとって、どこにいるかは全くもって問題ではなく、影響を与えようと誰かが手を尽くした所で変化を起こすことは不可能。 その圧倒的ともいえる微動だにしない強さを、この手から彼へ····。自身が完全体であることを指すダイヤモンドと同じ構造をもつ私なら。)『何ものにも執着せずそれと同時に、何も欲せず、それらを手放し。 「全」でありながら「無」であり、「無」でありながら「全」の加護を彼に与えん·····』 (2020/12/28 13:00:48) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2020/12/28 13:01:38) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/28 13:20:41) |
レイザック | > | (瞑想に暫し耽った錬金術師。応接間に戻れば微かに漂う訪問者の気配を察知し。ソファーに腰を下ろすと肘掛けを忙しなく弄り始める。軋む椅子の脚は耳障り。受諾者の気分次第で同波長である筈の異音も別の意味合いに捉えられるものである)…戻って来たみたいだな…(再び消した気配に聞こえるのか。定かではないが呟いてみた。) (2020/12/28 13:34:28) |
レイザック | > | (再びテーブルの上に積み上げられた砂粒宝石を指先に拾い上げると意識を集中させてみる。指先に感じるザラつきを更に細断化した塵芥の質量。歪んだ平行四辺形を立て直す力加減。じわりじわり、と力を込めて歪を直角に押し曲げていく。小刻みに擦り合って震える上腕二頭筋と背筋。額に張り付いた黒鳶色の前髪。一滴流れ落ちる発汗。やがて男の意識はどうにかその結晶の外壁を捉え始めた) (2020/12/28 13:43:46) |
レイザック | > | (その刹那、屋敷の外窓を執拗に叩く、招かざる来訪者の出現に気が付く。厚かましき灰色の鳩の足首には橙色の紐。微かに修正を終えた正方晶をテーブルに投げ出して深い溜息をついた。厄介事が生じたらしい。壁掛けの外套を羽織り憂鬱な気分のまま外出することにする。何故だろう。妙に吹っ切れた心境。彼女が密かに襟首に仕込んだ加護の発動とは露知らず、颯爽と歩いていく錬金術師なのであった) (2020/12/28 13:51:35) |
おしらせ | > | レイザックさんが退室しました。 (2020/12/28 13:51:40) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/29 12:23:11) |
ジルコニア | > | ·········(今日も来てしまった······こっそりと、彼の家の玄関をまたぐ。早速壁の定位置らしい外套の有無を目視すると、それがない。···ということは、今日の彼は不在なのだ。 着ていったならば、たぶん施した魔法石には気づいてない···。 彼を何かしらで守ることができたなら、少しは私もこの世界と言う摂理の一端に参加することが出来たような気がして、ふふ。と笑んだ。) (2020/12/29 12:29:03) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/29 12:30:57) |
ジルコニア | > | (今までは、意識を持ち漂ってはいたけれど 何もせず誰にも構わず 何も聞かずに『有った』から···。) (2020/12/29 12:31:08) |
ジルコニア | > | は···!;///(びくっ (2020/12/29 12:31:34) |
レイザック | > | (疲労困憊なれども意気揚々と館主は帰還する。驚く彼女の前に颯爽と姿を現して)…ジル。眠気覚ましに、お茶を煎れてくれるかい?…(ソファーに腰を下ろすと顎が外れんばかりの大欠伸で微睡んだ。ようやく合流できた喜びに緊張感はやや緩和されて。) (2020/12/29 12:34:34) |
ジルコニア | > | レ、レ、レ、レイザックさん······;!(背後で開いたドアの音···そして差し込む光と影 こっそり侵入していた現場を見つかった猫のように、背筋をびくりと震わせ振り替えると 数日前に見た彼が、そこに立っていて。私はおろおろとまばたきをして見上げた横を、何をしていると問い詰めるでもなく通過し、まるで私はこの家の住人で、留守を任された相手のように お茶を所望され、またビックリと彼を見下ろす) (2020/12/29 12:37:06) |
ジルコニア | > | は、い········ええ、私···で、よければ······///;(お茶を。と言われたことに慌ててもう一回気づく。ぱたぱたとキッチン···に、行き、勝手知らない棚を色々探す) (2020/12/29 12:38:56) |
レイザック | > | レ、レ、レのおじさんじゃあるまいし…慌てるな…(箒を掃く真似をする、取っておきの剽軽な表情を拵える。台所に移動する彼女の背中を眼で追い掛ける。片付けている棚の真正面に並べた茶と珈琲の多種多様さ。何をご馳走してくれるのか楽しみに待ってみた。) (2020/12/29 12:41:26) |
ジルコニア | > | ええっと······;(お茶、珈琲·―·多種多様····有りすぎて何がいいのか迷い) あ、あの····;あの············;(おろおろとばかり。大きなあくびをして疲れきっている風を見るととても聞くのは·····と、思い) ·····これにしよう········(手に取ったのは『梅昆布茶』) (2020/12/29 12:45:12) |
レイザック | > | (洒落た茶筒を選んだ彼女に微笑みを浮かべる。梅昆布茶。塩味の効いた出汁の類なれども中々の美味。久しぶりに飲むのが待ち遠しい。小さく頷き彼女の提案に対して同意を示してみた) (2020/12/29 12:47:43) |
ジルコニア | > | (先日の湯飲みを見つけ、梅昆布茶の顆粒をひと匙 彼の分に。 水場から一杯分の水、そして簡単に火をかけ一口でも飲める温めの温度に沸くのを、ポットの縁の泡立ちで確認し、とぽとぽと湯飲みに注ぐ) (2020/12/29 12:48:25) |
ジルコニア | > | (梅の酸味、塩気、そして昆布のアミノ酸 血中に不足する塩分を軽く摂取するだけでも口腔からスッキリと 体力回復の導火線になるはず) お待たせいたしました········(お盆にのせて彼のもとまで運び、コトリとテーブルに置くと、本当にこれで及第点を頂けるかしら····?と、ちらりと) (2020/12/29 12:50:53) |
レイザック | > | うむ…ありがとうジル…(テーブルに置かれた湯呑をそっと持ち上げて丹念に息を吹きかけて冷ますと、ゆっくり喉を潤す。疲労困憊した身体の隅々まで染み渡る味。浸透圧が程好い塩梅に脱帽して)ジルはお茶を煎れるのが上手なんだな…(こちらの様子を伺う彼女に大きく頷きかけた。体内のクエン酸回路が早くも刺激され始めた様だ。全身の血流が程良い勢いで流れ落ちているのが判る。) (2020/12/29 12:55:29) |
ジルコニア | > | 嬉しいです...よかった....(思った通りの効果が、彼の体に有ったみたい。表情が、頬が、ほんのり血流の上がりを表す風に赤みが出たのを確認し)..ぁ! そうだわ.......(一口飲んでくれた彼の湯飲みに、おかわりが来るかもしれないと、もう一度立ち上がりキッチンへ。足らないお湯をもう一回沸かし、前回私に出してくれたもう一個の湯飲みに、梅昆布茶と······今度は桜茶を一輪、足し·····塩味が過ぎぬよう 少しの洗浄をした桜は、梅の赤みと相まって、ほわぁ···と湯飲みのなかで咲き... ) どうぞ。お腹に優しいですよ...?(と、桜咲くおかわりを、前に置く)) (2020/12/29 12:58:50) |
レイザック | > | 季節外れなれども、春を待ちわびる心境が出ているようで、素晴らしいな…(薄い桃色の花弁を眼で愉しむ。可憐な色合いを眺めていると…先日散々舌先で味わい貪ったジルの下腹部の花弁をつい連想する。ゆっくり優雅にお茶を嗜む男の脳裏には先日の行為が生生しく甦り始めた。邪な念を彼女に悟られぬよう、小さく息を吐いて精神統一を試みた。) (2020/12/29 13:04:18) |
ジルコニア | > | ええ···(にこ。と彼に笑みかけて。咲き誇る前に収穫をされてしまった花達も こうやってあなたの唇に触れられ食まれるなら きっと悲しみはないでしょうよ?///(うふふ。とすこし、悪戯っぽく.....そしてちらりと壁の掛け時計をきにして、気にしていない風に見せて、彼が喜んでくれているのを見て私まで嬉しくなる (2020/12/29 13:08:04) |
ジルコニア | > | (彼を傍らで見ていると....ほんとうに、この意識の片隅の あの子と同じ角度で見ていた冒険者とよく似てる..... 彼をあの男と重ねるのは失礼と、わかっているのに重ねずにはいられない......) (2020/12/29 13:10:20) |
レイザック | > | さてとジル。美味しいお茶を頂いた後の御礼をしないと、だな…付いておいで…(椅子から立ち上がるとジルの身体を求めて。颯爽と肩と両膝を支点に勢いよく抱えあげて。奥の寝室へと引率するのであった。) (2020/12/29 13:12:11) |
ジルコニア | > | [ごめんなさい、一回抜けます 夜でないと難しいかもです、来るのが;///(ぺこり)] (2020/12/29 13:13:01) |
レイザック | > | 【了解しました.】 (2020/12/29 13:13:59) |
レイザック | > | お疲れ様でした。ノシ (2020/12/29 13:14:15) |
ジルコニア | > | [本当にすみません·····; 夜でよいですか?] (2020/12/29 13:14:18) |
ジルコニア | > | [明日はまた似たような昼に来れます.... ごめんなさい 時間切れです では、残しておいてください 時間を] (2020/12/29 13:15:35) |
レイザック | > | 【寝てしまっていたらすみません。夜覗いてみます。】 (2020/12/29 13:15:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レイザックさんが自動退室しました。 (2020/12/29 13:47:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジルコニアさんが自動退室しました。 (2020/12/29 13:47:45) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2020/12/30 12:25:10) |
ジルコニア | > | ·····は······· ·········(気がつくと、彼の家の······寝室 私は確か、彼に望まれたお茶を煎れて差し上げて···· それから···· 時間を追ってたどる) (2020/12/30 12:27:30) |
ジルコニア | > | お礼に。と言われ 寝室に誘われ、······(そこまで思い出して、全身が紅潮するのがわかる。だって、今まさにその寝室で 乱された格好のまま寝て、天蓋を見上げているのだから... ) (2020/12/30 12:30:29) |
ジルコニア | > | (『あの子の好きになった冒険者に似ている』と思った、そこから 私は一体どうしてしまったんだろう 私は、レイザックさんを·····好き?···なの?···だろうか?)) (2020/12/30 12:32:51) |
ジルコニア | > | (ベッドに起き上がって、胸元、足を、今さら衣服をかき集めて隠す··· 記憶が曖昧になるこの精神的な時間軸のブレは、こういうときに自分自身がどこを漂って、どこに存在して、何を頼ればいいんだろう) (2020/12/30 12:35:38) |
ジルコニア | > | (私は冒険者が嫌い······そうだ、そうだった。 あの子が人間のあの男を好きになり、私はその危うさに心のそこから反対した··· 生きる時間が、次元が全く違うエルフと人間との営みは、いつか絶対に瓦解し幸せにはなれぬという予感、そして実感があったから。だけどそのときの私にはそれを主張する心も体も言葉もなくて、ただ大事なあの子の永久なる幸せを願うばかりで、怒りにもにた人間の男に憤怒していたんだ·····) (2020/12/30 12:39:17) |
ジルコニア | > | (だけれど·····だけれど····· ああ········ エルフらしからぬ、愛する者を見つけたあの子の喜び踊る心の有り様もわかる。わかり、あの子の幸せを願う心も嘘ではなく、私も嬉しく有った······。) (2020/12/30 12:43:46) |
ジルコニア | > | (レイザックさんを想うと、この両極の心が、記憶が一気に吹き上がってくる 彼はあの男ではない、彼はでも人間で、彼を想うとドキドキして、誘われる手を体を拒否できないこの私は、気持ちは···私なの? あの子の記憶なの....?) (2020/12/30 12:46:44) |
ジルコニア | > | (同時に湧くのは怒り·····あの子を失わせた人間への··怒り···· だから、私は、記憶を 失うのだろう·····) (2020/12/30 12:50:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジルコニアさんが自動退室しました。 (2020/12/30 15:30:02) |
おしらせ | > | レイザックさんが入室しました♪ (2020/12/31 03:06:40) |
レイザック | > | 【年始につき返信遅れます。また宜しくお願いします。それでは。】 (2020/12/31 03:07:57) |
おしらせ | > | レイザックさんが退室しました。 (2020/12/31 03:07:59) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2021/1/4 12:13:10) |
ジルコニア | > | 世の中が騒がしい時期と思ったら······(そおっと、テーブルに近寄り 小さな布袋を取り出す。胸元に忍ばす事ができるお守りほどの大きさの袋は紐で口を縛られた巾着型で、それをほどくと、また、油紙のうえにさらさらと粉状のものを出す) (2021/1/4 12:16:12) |
ジルコニア | > | (それは灰·····とてつもない高温で一瞬にして焼かれたそれは、ほんの一握り混じりけのない灰で、少しの風でも舞ってしまいそうなほど儚い灰を託すように中央へ置いた。) (2021/1/4 12:18:59) |
ジルコニア | > | (こんなものを錬金術師に預けてなんになるんだろう·····無償で·····。 それはさすがに悪いと思い、私は コツン····と、1カラット程の偽宝石を代金がわりに転がし、この灰を何らかの形にしてはもらえないだろうか····と願った。) (2021/1/4 12:22:56) |
ジルコニア | > | (こうやって、彼に自分の存在を ささやかに残して行く私は······ いったい何を望んでいるんでしょうね······。) (2021/1/4 12:26:30) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2021/1/4 12:26:35) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2021/1/22 12:14:09) |
ジルコニア | > | (そろりと窓辺から、室内をのぞきこむ·····家の灯りは一切なく、ずうっと消沈している冷たい空気が、ここだけ時が止まったよう) (2021/1/22 12:16:19) |
ジルコニア | > | ふ···········(吐息を切らしきる事なく、背中を向ける) 大丈夫·····捨てられる事には、······いつもの事だもの·······(誰にでもなく、にこり。と笑ってみせましょう 期待しなければ落胆もしない、傷つかない·······そうやって今までも、私は一人で居たのだから) (2021/1/22 12:18:55) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2021/1/22 12:19:16) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが入室しました♪ (2021/3/20 13:46:08) |
ジルコニア | > | 闇に捕らわれ 沈む勇気 覆う光 受け止めてる (2021/3/20 13:47:48) |
ジルコニア | > | ああ、私を産んだ娘のそのまた生みの親 落ちた堕ちた (2021/3/20 13:49:18) |
ジルコニア | > | さようなら さようなら 言わないで さようなら さようなら また会える···? (2021/3/20 13:49:54) |
おしらせ | > | ジルコニアさんが退室しました。 (2021/3/20 13:56:38) |
2020年12月25日 13時21分 ~ 2021年03月20日 13時56分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>