「愛天使VS悪魔族」の過去ログ
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2024年04月10日 23時40分 ~ 2024年05月13日 23時23分 の過去ログ
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愛天使ルビーハート | > | (『ぎゅるるぅ…ギリギリ…ッ!ぎゅ…ぎぎ…っ』まるで大きなヘビが私の首や体に巻き付いて絞め殺そうとするかのように締め付けを強めてくるバキューマ…体中の骨が軋んで…か、体が…バラバラになりそうだわ!…苦しい…っ!でもバキューマは…大地くんは自身が受けた、いじめの苦しみを私にも味あわせるために、すぐに絞め殺そうとすることはしなかったわ…私の心を…愛と正義のハートに絡みついて絞め潰すかのように…私を甚振っているように見えたわ……意識が遠のいてくると蛇腹ホースの締めつけを緩め…そして、また締め上げる…戦いを見守る生徒たちに私の苦しむ声と姿を見せつけると『グイッ!ぶぅんっ!…カシャアァァンンッ!』バキューマは蛇腹ホースのアームを振り回して、私は再びグラウンドの金網に叩き付けられてしまう…その力強さに歪み、ひしゃげる金網…)「…ぐッ…うぅ…かは…はぁ…はぁ…うっ…くぅ…っ!」 (4/10 23:40:19) |
愛天使ルビーハート | > | (大地くんと同じクラスの堀川さんと城倉くんが、私が目の前で激しく叩きつけられ、突き破りそうになる金網の衝撃に悲鳴をあげる…『か…しゃ…』弱々しく震える手で金網に掴まり立ち上がろうとするけれど、全身を締め付けられたダメージが大き過ぎて…力が入らない…!気付けば、私の襟元のハートのブローチ『エターナルハート』が点滅し始めたわ…これは私に残された愛のエナジーがあとわずかであることを意味しているの!…このままでは…!)「うあッ!…あぁっ!…うぐっ!きゃあぁ…っ!」(それからは…実はほとんど記憶がありません…ただ大地くんを助けないとっていう一心で…何度も立ち上がろうとしたけれど、バキューマはことごとく激しい暴力で私が立ち上がるのを妨害しては踏みにじって…気付けば、私はグラウンドに仰向けになって倒れていました…まともに体を動かせないままに、夕暮れの赤い空を仰いでいると、バキューマが私に覆いかぶさるように迫ってきていました…視界がぼやける…私の目にはバキューマの姿が大地くんとダブってしまうように見えて…)「…うっ…だ、いち…く…んぁぅっ!…くっ…うぅっ!」 (4/10 23:40:38) |
愛天使ルビーハート | > | (バキューマは…ううん…大地くんはゆっくり両手を私に伸ばすと…エターナルハートが点滅する首に掴みかかって…ゆっくりと…力強く…私が空気を求めて苦しむ表情を舐めるように見ながら…『ぎゅうぅっ…!』っと首を絞めていく…)「…か…はっ…だ…いち…く…や、めて…っ!…く…苦し…い!…あっ!…んぁ……くぅ…ア…あ…」 (4/10 23:41:19) |
愛天使ルビーハート | > | (私の首を絞めるバキューマ…大地くんの顔…今でも忘れられないわ…目を大きく見開いて、笑いながらジワジワと私の首に力を込めていく…大地くん…あの優しい大地くんが…こんな恐ろしい表情で首を絞めるなんて…本当に…もう私のことは忘れてしまったの⁉…目の前が…暗くなっていく…い、息が…出来ない…私…この…まま………バキューマの手を振りほどこうとしていた手が脱力し、グラウンドにダラリと弱々しく両腕を垂らす私…ゴメンね…みんな…私、この悪魔にはとても敵わない…救ってあげられなくて…ごめんなさい…大地…くん…ヒロ…く、ん…最後に思い浮かべたのは幼馴染であり、私の大切な人の顔…その大好きな彼の顔すらも、だんだんと暗闇が目の前を覆って見えなくなっていく…やがて、襟元のエターナルハートは点滅をやめて、愛と正義の赤いハートは…冷たく希望のない黒いハートへと変わっていき…私は光の宿らない虚ろな瞳で倒れてしまう…) (4/10 23:41:30) |
愛天使ルビーハート | > | 【こんばんは。ヒロくん♡本当にヒロくんのメッセージは夜勤中の私に愛のエナジーを与えてくれてるよ♡?最近、連日は夜に来れなくてゴメンね?新年度・新体制での業務だから、ちょっとお疲れモード(汗)会えないのは寂しいけど、イメチャするときはより良い時間を過ごせるように、お互いに無理せず…体調の良いときに楽しみましょ♡疲れていたら遠慮せずに眠ってね?眠っているヒロくんに愛のエナジーを送って癒してあげたいw…じゃあ、また会えるのを楽しみにしてます(^-^)】 (4/10 23:46:35) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが退室しました。 (4/10 23:46:43) |
おしらせ | > | 大地と同じ班の生徒達さんが入室しました♪ (4/14 22:02:07) |
大地と同じ班の生徒達 | > | 堀川 陽菜♀>ぉ…ね、がぃ…もぅやめて…だめ…ルビーハートが、負けちゃう… ぁさくら…くん…(ルビーハートの小さくて華奢な身体が、凶悪で強大でグロテスクな悪魔によって容赦なく執拗に残酷に蹂躙されている。ルビーハートの悲鳴、苦しそう喘ぐ声がグラウンドに響く。華奢な愛天使の身体が悪魔の非道な仕打ちに打ちのめされる度に、それを見守る生徒達も悲鳴が上がる。)…っ…!! ぉねがいだから…もぅ、やめて… (もう見ていられない、聞きたくない。目を瞑り、両手で耳を塞いでしゃがみ込んでしまう。)ルビーハート…私たちを護るために、力を使い果たしちゃったんだ…浅倉くんを、あんな姿にしてしまったのは、私たちなのに…ごめんなさい、ルビーハート… 許して…(自責の念に駆られ、目を閉じ耳を塞いで逃避していたけど、周りの空気が変わったことに気付き、おそるおそる顔を上げると、目の前に無残な姿で晒されている小さな愛天使の哀れな姿が…)―――――っっ!! (4/14 22:02:19) |
おしらせ | > | 大地と同じ班の生徒達さんが退室しました。 (4/14 22:02:23) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが入室しました♪ (4/14 22:02:43) |
掃除機悪魔バキューマ | > | はぁはぁはぁ…ふっふふふっ…感じる・・忌々しい愛のエナジーがどんどん薄まっていく。はぁはぁ…だいぶ、楽になってきた…さっきはよくも、僕の邪魔をしてくれたな…!(さっきまで胸の辺りに感じていた痛み…違和感も次第に薄れていく。周りに漂う闇のエナジーもどんどん濃くなっていき、人間どもの絶望と不安が増しているのがわかる。)はぁはぁはぁ…ぐっ…ううっ…はぁはぁはぁ…なんだ…なんなんだ…胸が…くそっ…(ルビーハートからはほとんど愛のエナジーを感じなくなった。なのになぜか、胸の違和感が、ずきずきする痛みがぬぐえない。ルビーハートが半開きの口から何かつぶやくのが聞こえる。だい…ち? だいち? さっきから、何を言ってるんだ? その言葉が聞こえる度に、胸が痛い。僕の中で、僕の知らない何かが暴れ出しそうになる。)くそっ…くそっくそっ(腹いせに、彼女の苦しむ顔をのぞき込むようにしてじっくりと見つめてやりながら、胸の痛みと訳のわからない衝動を力尽くで抑えようと、さらに愛天使の細い首を絞める手の力を強めてやる。) (4/14 22:02:54) |
掃除機悪魔バキューマ | > | ぐぅっ…くっ…うぅ…うっ…! っ!…!?もうあきらめろよ、ルビーハート! お前ごときの力じゃ、僕を浄化するなんて無理なんだよ! 愛のエナジーなんて、無駄なんだよ!!(夢中で首を絞め続けていると、ふいに抵抗していたルビーハートの手と身体からすっと力が抜け、弛緩する。むかつくつぶやきも、もはや聞こえない。)ふ…ふふふ…あはははは!!勝った…僕の勝ちだな、ルビーハート。(ゆっくりと立ち上がり、愛天使の姿を見下ろす。そして無防備に仰向けで倒れているルビーハートのお腹にズンッと足を乗せてグリッと踏みにじりながら、校舎の窓やグラウンドの周り、金網越しに見つめている人間どもをぐるりと見回す。絶望と不安。闇のエナジーがみるみる広がっていくのがわかる。)ふふふ…いいぞ、そうだ。絶望しろ…(倒れているルビーハートの綺麗な髪を鷲づかみにして持ち上げ、ぐいと顔を寄せる。完全に力を失い、無防備に放心しているような愛天使の顔をじっと見つめると、胸の違和感が強くなる。それをまた、誤魔化し押さえつけるためにグロテスクに顔を歪め) (4/14 22:03:03) |
掃除機悪魔バキューマ | > | ふっ…ふふっ無様だな、ルビーハート。お前の無様なこの姿をみんなに見せつけて、愛天使の負けをしらしめてやるよ! お前も、許せない人間どもも、みんな、みんな絶望させてやる!(ルビーハートの襟首をぎゅっとつかみ、高々と突き上げる。そしてそのまま…)見ろ!!人間ども!!無様な愛天使の哀れな姿を!! バキュームアーム!!(ぎゅんっと高く両腕を伸ばし、さんざん痛めつけてやった愛天使の小さな身体をつり上げ、固唾をのんで見守っている憐れな人間どもにルビーハートの無様な姿を見せつけてやる。)ふふふ…あはははは!!! (しんと静まりかえるグラウンド。なんて心地いいんだろう…だけど、その時―――。あの感じ。ふわっと明るく暖かい、なんとも忌まわしい…「愛のエナジー」の気配がした。あり得ない。こんな状況で愛のエナジー?絶望が、みんなを支配しているはずなのに、なんだ…?なんなんだ!?) (4/14 22:03:14) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが退室しました。 (4/14 22:03:24) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (4/14 22:03:46) |
神崎 ヒロ | > | …!!(学校が近づくにつれ、身体が、心が、重く沈んでくる。最近、なんとなく感じる不穏な空気。)えり…無事でいてくれ…。(必死に先を急ぐ。学校のグラウンドが見えてくる。そこには大勢の生徒が呆然と何かを見つめている。その中の1人、先日剣道部に見学に来ていた生徒を見つけ声をかける。)城倉! どうした!何があった!!(城倉はびくりと身体を震わせ、こちらを不安そうに見つめてくる。なにが…)…!!(城倉が、ゆっくり視線を戻したその先…グロテスクな姿をした悪魔が長い両腕を突き上げている。その手に吊されているのは・・ボロボロに痛めつけられた、華奢な女の子…愛天使ルビーハートの無残な姿だった。)ルビーハート!? なんて酷い…! 城倉!! 何があったんだ!(城倉は震えながら、「俺のせいで…俺たちのせいで…」と震えながら繰り返すばかりで要領を得ない。他の生徒達も真っ青な顔をしておろおろするばかりだ。そんな中)堀川 陽菜>「先輩!助けて!!ルビーハートを助けてください!私たちを護って、ルビーハートは力を使い果たしちゃったみたいで、もう、私たちどうしたらいいか… ああっっっ」 (4/14 22:04:00) |
神崎 ヒロ | > | くそっ何とかしないと…(ぐるりと周辺を見回す。)えりっ!! どっかにいるなら返事しろ!えりっっ!!(とにかくえりが心配で、呼びかけてみるが答えはない。不安は募るがとにかく今はルビーハートを助けないと。)城倉、みんな、悪魔を倒せるのはルビーハートだけだ。だから俺たちにできるのは、彼女の力になること…彼女を信じて、エールを送る。それしかない。あきらめちゃ駄目だ。俺たちが絶望せず、彼女の勝利を信じ続ける限り、ルビーハートは絶対負けない!だから…(真っ青になって震えている城倉の背中をドンと叩く。そして思い切り胸一杯に空気を吸い込み、力の限り叫ぶ。)ルビーハート!!俺たちがついてる!!その悪魔を、君の力で浄化してくれっ!!お願いだ!!(隣で城倉が、なにかぼそりとつぶやく。その傍らで、女子が大きな声を張り上げる。「頑張って、負けないで!」と。その声に応じるように、グラウンドを取り囲む多くの生徒達の声が次第に大きなうねりとなって、吊し上げられている愛天使の身体をやさしく包み込んでいく。) (4/14 22:04:16) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (4/14 22:04:31) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが入室しました♪ (4/14 22:13:51) |
掃除機悪魔バキューマ | > | な… なんだ… くそっ…この感じ…虫唾が走る…ううっ身体の中を、気持ち悪い虫が這いずり回るみたいだ…うっ…(ドクンッ 心臓のあたりに鋭い痛みが走る。)ぐっ…うぅぅっ…(あまりの激痛に、胸を見ると先ほどのラブリーハートリフレクターの赤い破片が一つ、深々と突き刺さったまま浄化されずに残っている事に気付く。)なんだよ、これ…さっきから痛いのこれか…くそっこの破片だけ、なんで… (あまりの激痛に、がくりと膝を折る。ルビーハートを吊し上げていた手も緩み、腕もするすると縮んでいく。)かハッ… うっ…うぐぅ…闇のエナジーが… なん、で…………!?(あっ・・・ダメだ、抑え、きれ… な…ぃ・・うぐっ…種が… …!? 真っ暗でなにも聞こえず、不安と絶望の中にいた僕を―――僕を呼ぶ声が聞こえた気がした。気付くと目の前が少し明るくなっている。空耳なんかじゃ無い。確かに聞こえる。…誰? 城倉…くん?堀川さんも…佐久間くん、岡部くん…みんな……!?) (4/14 22:14:14) |
掃除機悪魔バキューマ | > | <<浅倉、すまなかった。わかった…わかったよ…俺たちがしたこと、してしまったこと…だからもう、ルビーハートを苦しめるのはやめてくれ。お願いだ。>><<浅倉くん、ごめんなさい。私たち、どうかしてた。お願い、話を聞いて。私たちも浅倉くんの事、聞きたい。わかりたいよ。>><<浅倉、悪かった。罪は俺たちが償うよ。だからルビーハートを苦しめるのはもうやめてくれ。お願いだ。>><<浅倉…!>><<浅倉くん!>> (4/14 22:14:24) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが退室しました。 (4/14 22:14:28) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (4/16 22:25:01) |
神崎 ヒロ | > | 【こんばんは。えり、おつかれさま。昨夜も楽しい時間をありがとう。ドキドキをたくさんもらったから、その分を愛のエナジーにしてえりに送ります。応援しているよ、えり! えりが愛のエナジーでみんなを幸せにして帰ってきたら、その分、マッサージやなりきりプレイで癒やしてあげたい。えり、また遊ぼうね。会えるの楽しみにしています。】 (4/16 22:25:18) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (4/16 22:25:22) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが入室しました♪ (4/22 12:47:05) |
愛天使ルビーハート | > | (『だ…め…もう…愛の…エナ、ジー…が…』バキューマに喉を絞められたまま、遂に私は倒れてしまう…ところが無抵抗の私のお腹を踏みつけたり…何かから逃れようとするかのように大地くんの…バキューマの暴力は続いたの…散々、痛めつけられて…もはやボロボロの愛天使のコスチューム…愛の輝きを失ったエターナルハート…更にバキューマは私の襟元を乱暴に掴み上げ、バキュームアームで戦いを見守っていた生徒たちに私の敗北を見せつけるかのように高々と掲げていく…) (4/22 12:47:36) |
おしらせ | > | たいすけドMさんが入室しました♪ (4/22 12:48:19) |
愛天使ルビーハート | > | 「…っ…あ…っ…」(声すら、まともに出せない…私…このまま…『愛天使ルビーハートが負けた』…誰もがそう認めざるを得ない状況…絶望の空気がグラウンドを支配する…しかし、そんな中、そのマイナスの空気を切り裂く声が聞こえてきたの…『ヒ…ロ、くん…?』あの声は…間違いなくヒロくんだった…私の…とっても大切な人…もちろん、ヒロくんは私がルビーハートだっていうことは知らないけれど…ボロボロになった愛天使の姿の私に…ヒロくんの心からのエールが聞こえてくる…そして、その声援は一人、また一人と生徒たちを巻き込んで…気付けばグラウンドにいる生徒たち、校舎の窓から戦いを見ていた生徒たちの声が一つとなって、温かい力が私の体に流れ込んでくる… (4/22 12:48:21) |
愛天使ルビーハート | > | 『この感覚は一体…⁉…愛のエナジーが…私の傷ついた身体を癒してくれているの?』気付けば、ボロボロだった愛天使のコスチュームも修復していて、まるで変身したばかりのようにコスチュームには光沢が戻っていて、体のダメージも消えている…そして襟元のエターナルハートにも光が戻って、キラリと赤く愛の光が輝く…失いかけていた愛のエナジーを取り戻し、私の襟首を掴み上げるバキューマの両手は『パァァァンッ!』と弾かれて、何が起ったのか…状況が飲み込めず、怯むバキューマ…そして私は…愛の光をまとい天使の羽を舞うなかグラウンドに舞い降りる) (4/22 12:48:24) |
たいすけドM | > | こんにちは (4/22 12:48:27) |
たいすけドM | > | ?よろしくお願い致します (4/22 12:48:36) |
たいすけドM | > | お疲れ様です (4/22 12:48:51) |
愛天使ルビーハート | > | 「バキューマ…確かにあなたの深い悲しみや苦しみ…とっても辛かったと思うわ…だけど、闇のエナジーに心を飲み込まれ、悪魔となって、この地球を…みんなを傷つけることは黙って見過ごせない…!どんなに苦しい戦いでも、みんなの平和への願いがある限り、私は倒れるわけにはいかないわ…!」(戦いを見守る生徒たち誰しもが、私がバキューマに敗北してしまったと絶望しているなか、みんなの声援が…みんなの愛のエナジーが私に力を与えてくれたの!…そうよ…ここで私が倒れてしまったら、この地球は悪魔に蝕まれ…大地くんの命も…!復活した私の姿に大歓声の生徒たち…その中にヒロくんの姿が… (4/22 12:48:54) |
おしらせ | > | たいすけドMさんが退室しました。 (4/22 12:49:03) |
愛天使ルビーハート | > | 『ありがとう…ヒロくん…ヒロくんが私を信じて応援してくれたから…みんなも諦めないで私に声援を送ってくれたんだよね…必ずバキューマを倒して、大地くんを救ってみせるから!』心の中で大好きなヒロくんに感謝の気持ちを想って、再びバキューマと対峙する私…)「行くわよ!バキューマ!…今度こそ私の愛と正義のハートで…あなたを浄化してみせるわ!…やあぁぁっ!」(バキューマの胸に突き刺さったラブリー・ハート・リフレクターの破片が少しずつ、闇のエナジーを浄化していっているみたい…それに…原因は分からないけれど、急激に闇のエナジーが増加したことで、大地くんの体が耐えられなくなってきて、悪魔として形を成すことが困難になってきている印象だったわ…大地くんも闇のエナジーに抗おうと戦っている…でも、このままでは大地くんも危ない…弱体化している今しかチャンスはないわ…!早く悪魔の種を射抜かないと…! (4/22 12:49:43) |
愛天使ルビーハート | > | 『ラブリー・ハート・ウィング』で私は背中に天使の翼を生やして、加速しながら一気に間合いを詰めて、ラブリー・ハート・バトンでバキューマに立ち向かう!バトンの先端の赤いハートの装飾から、私の愛のエナジーのこもった攻撃をその身に受け続け、絶叫するバキューマ…!予想外の愛天使の復活にバキューマは悔しがり、怒りに駆られて、歯を食いしばりながら私を睨みつける…) (4/22 12:49:49) |
愛天使ルビーハート | > | 【こんにちは。ヒロくん♡これから夜勤だから、置きレスしていくね?いよいよバキューマ編も佳境でドキドキ…♡ヒロくんも週末バタバタで忙しくしていたのかな??ヒロくんからもらった愛のエナジーで夜勤頑張ってきます!また楽しい時間を一緒に過ごそうね♡】 (4/22 12:52:05) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが退室しました。 (4/22 12:52:09) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (4/22 22:04:25) |
神崎 ヒロ | > | 【こんばんは、えり。夜勤、おつかれさま。とっても素敵な続きロルありがとう。すごくドキドキしています。すごいね・・・また、続き書くのが楽しみです。夜勤の分、また愛のエナジーをいっぱい送るね。応援しているよ、えり。ちょっと間が開いてしまったね。会いたいよ。またお話しできるの楽しみにしています。】 (4/22 22:04:30) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (4/22 22:04:53) |
おしらせ | > | ロキさんが入室しました♪ (4/30 23:00:35) |
ロキ | > | あっはははっっ! きゃはははっっ! いいぞ、バキューマ!そのまま愛天使を絞め殺しちゃえ!(バキューマに首を絞められてもがいていた愛天使の力がふっと抜け、彼女の身体から放たれる愛のエナジーがついに尽きた事を感じると、テンションが一気に上がる。くるんと空中で一回転して)やった? やっちゃったね、バキューマ! きゃはははは!!いい気味だ、愛天使! バキューマ!その愛天使のお姉ちゃんをメチャクチャにして、人間達に見せつけてやるんだ!そうすれば、闇のエナジーがもっともっと増幅して、お前の種はきっと大きな華を咲かせるからっ!(言いつけ通りバキューマは、ボロボロになって壊れたお人形さんのようになった愛天使の小さな身体を吊し上げ、憐れなその姿を人間達に見せつけている。愛天使は、完全に戦意を失っているようだ。)きゃははははっあっはははっサイコー!!ぁははっ・・・ っはは・・・ はぁ・・・ ・・・あーあ。(その無様な愛天使の姿に興奮しつつ、徐々に大きな失望の気持ちが広がっていく。) (4/30 23:00:55) |
ロキ | > | つまんないなぁ・・・ 僕の悪魔の種を浄化した愛天使のお姉ちゃん。何か、特別なのかなってちょっと期待したけど・・・ 普通だったな。(眼下のグラウンドに闇のエナジーが満ちていく。)もう濃度をコントロールする必要も無いか。愛のエナジーは全く感じられないし。そろそろ飽きてきたからかーえろっと。(吊し上げられ、ぐったりしている愛天使の顔を侮蔑の表情で見つめた後、その場を立ち去ろうと空中で身を翻す。その時)・・・ん? (僅かなエナジーの「揺れ」を感じ、視線だけチラと下界に向ける。)あれ? ん・・・?(しばし下界の様子を眺め、そっとほくそ笑む。) (4/30 23:01:11) |
おしらせ | > | ロキさんが退室しました。 (4/30 23:01:16) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (4/30 23:01:28) |
神崎 ヒロ | > | よしっ!! (ルビーハートが瞳の輝きを取り戻し、光をまとってグラウンドに舞い降りると思わず城倉の背中をひっぱたいてしまう。ゴホゴホとむせてる城倉の頭をがしがしと撫でながら)城倉!絶対あきらめちゃ駄目だ!ほらっもっと声出せ!とにかく後悔しないように、全力を尽くすんだ!(城倉とその周りにいた佐久間も、岡部も女子達も、必死にルビーハートを応援している。その様子に安堵して)なあ、浅倉の事は、ルビーハートが絶対助けてくれる。だから城倉、浅倉と一緒に今度、剣道部を見に来いよ。待ってるからな!(ルビーハートが戦闘を再開すると、周りで見ていた生徒達も歓声を上げてエールを送る。みんなの気持ちが大きな、大きな波となってルビーハートと悪魔を包み込んでいくのがわかる。そんな中、俺は急いで校舎へ向かう。えり・・・えり、無事だよな、えり!) (4/30 23:01:41) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (4/30 23:01:45) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが入室しました♪ (4/30 23:02:13) |
掃除機悪魔バキューマ | > | ぐあっ!!!(『パァァァンッ!』ルビーハートの襟首を掴み、吊し上げていた手が弾かれる。その反動で身体がよろめき、伸ばした腕を戻しながらがっくりと片膝をついてしまう。)くそっ・・ 何が起きた・・・? ルビーハート・・・息の根を止めたはずなのに・・・ くそっくそっ・・・身体が・・(目の前に舞い降りたルビーハート。先ほどのダメージは完全に癒えているように見える。それに引き換えこの身体・・・重い。悪魔の種に刺さった「破片」のせいだ。)はぁはぁはぁはぁ・・!?(なんとか立ち上がろうとルビーハートを見つめると、愛天使が何か語りかけてくる。心がズキズキする。この身体の心・・・人間の心が疼く)・・・! っ、・・・!くっはっ!はああっっ!!(痛い・・・これは、破片の痛みじゃ無い。ルビーハートの言葉・・・想い・・?あの言葉イライラする・・・くそっこのままじゃ、僕の種が・・・!)ルビーぃ・・・ハぁートっッッ!! だ、・・・まれっっ!(状況を打開するため、意を決してルビーハートに襲いかかる。・・・が、) (4/30 23:02:27) |
掃除機悪魔バキューマ | > | させない、させるもんか・・・僕の、種を浄化なんて、させるかよおおおっっ!! ぐっ・・・!? がッはッ・・・がっぁぁぁあああっっ!!!(予想外のスピードでルビーハートに間合い詰められ、何もできずに愛のエナジーの直撃を受けてしまう。身体が、焼けるように熱い。)・・・動け、動けよこの身体・・・すぐに、反撃するんだ、動けよっっ!! (歯を食いしばり、背中のバックパックを漁って手当たり次第に反撃を試みる。)ダーティ雑巾っ!コロコロ粘着ローラーっっ!! (背中の羽で素早く動くルビーハートの動きをなんとか止めようと、必死に攻撃する。しかし、パワーが続かない・・・) (4/30 23:02:57) |
掃除機悪魔バキューマ | > | はぁはぁはぁ・・・ダ・・・ダスト、シュートッッ!!(お腹のフタを開け、闇のエナジーを解放する。しかし、丸められた紙くずが一つ、ポロリと出てきただけたった。)エナジーが・・・闇のエナジーが足りない・・うっ・・・種が、持たない・・・ううっぐっ・・・(意識が遠のく。頭部・・・悪魔の顔が徐々に浄化され、人間の顔に戻っていく。恐れ、怒り、哀しみ・・いくつもの負の感情が入り乱れた闇の表情。見開かれた瞳から大粒の涙がこぼれ落ちる。)エナジーだ・・・エナジーを、よこ・・・せ・・・バキューム・ラバーカップ!!(最後の力を振り絞り、手をトイレ掃除用のラバーカップ状に変化させ、ルビーハートの胸をめがけて高速に蛇腹の腕を伸ばす。) (4/30 23:03:00) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが退室しました。 (4/30 23:03:05) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (4/30 23:10:36) |
神崎 ヒロ | > | 【こんばんは、えり。おつかれさま。昨夜も素敵なシチュでドキドキの時間をありがとう。とても楽しかったです。今までやったことの無い、初めての、夢みたいなシチュでした。途中までだったからまた今度、続きをしたいな。すごく良かったよ。えりのヒロイン・・・素敵だったなぁ。ホントにありがとう。えりが負けないように、愛のエナジーをめいっぱい送ります。お休みも、気をつけて行ってきてね。楽しんで思い出をいっぱい作れるように、愛のエナジーでえりを護るね。またお放しできる時をすごく楽しみにして待っています。ではまたね、えり!!】 (4/30 23:10:54) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (4/30 23:10:58) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが入室しました♪ (5/10 11:59:53) |
愛天使ルビーハート | > | (『ドガァッ!…バシィンッ!』愛のエナジーのこもったラブリーハートバトンの連続攻撃…そしてバキューマの悪魔の顔が崩れかけて、垣間見える大地くんの顔…確実に大地くんの中の闇のエナジーは削れているんだわ!)「…あっ!…くっ…うぅっ」(私の動きを止めようと粘着ローラーを振りかざすバキューマ…紙一重で避けるけれど、同時に投げつけた『ダーティ雑巾』が私の首に巻いて締め付けられてしまう!でも…!)「…あっ…うぅ…え…えいっ!…けほっ…や、やぁああっ!」(『ぎゅぅっ!』と首を絞められてしまったけれど、この雑巾には、ほとんど闇のエナジーは通っていないみたい。襟元から雑巾を引き剥がして、もう一度攻撃よ!…雑巾攻撃や粘着ローラーの武器…ゴミを噴出する攻撃もまともに出せないみたい…ラブリーハートウィングで飛翔しながら、ラブリーハートバトンで追撃する私…このまま浄化まで持っていければ…!一気に形勢逆転した戦いに生徒たちも先ほどまでの陰鬱とした表情は見られない…愛天使の勝利を確信した眼差しを受けながら、バキューマを追い詰めていったわ…) (5/10 12:00:16) |
愛天使ルビーハート | > | 「やぁッ!…えいっ!…このまま…あなたを浄化して…えっ⁉…うぅっ⁉…んっ…あぁぁぁ…っ!」(でも圧倒的劣勢に立たされながらも、まだバキューマは諦めていなかったの…!バキューマの両手がラバーカップに変形して『シュルシュル…!』と蛇腹の腕を伸ばすと…私の赤いレオタードの胸元に『ガポムッ!』と吸い付く!身体をよじらせて抵抗するけれど、まったく離れないわ…!そして…『ゴッ…プン!…ドックン…べッコン…!』私の胸に吸い付いたラバーカップが収縮し始めると、カップが輝き出して、蛇腹の腕を伝ってバキューマの身体に流れていく!)「ううっ!…く、苦し…い…あ、愛の…エナジーが…!…あっ…ん!…うぅ…んあぁ…っ!」 (5/10 12:00:58) |
愛天使ルビーハート | > | (こ、これは…⁉私の愛のエナジーを吸収して、バキューマの体内で闇のエナジーに変換している…⁉…断片的に見え隠れしていた大地くんの顔が再びおぞましい掃除機悪魔バキューマの顔に変化していく…それにラバーカップが収縮する度に…そ、その…わ、私の胸を…強く揉みあげられて…愛のエナジーを奪われるのと同時に…思わず、へ…変な…声を漏らしてしまって…戦いを見ていた男子生徒たちも…私が愛のエナジーを吸収されて苦しむ声に、内心ドキドキしているような…そんな視線を感じていたわ…)「…う…あぁ…んぁっ!…っ…あ…んっ!」(顔を赤らめながら愛のエナジーを吸い続けられる私…ラバーカップが大きく収縮する度に大量の愛のエナジーを吸い上げられているようだわ…カップが…離れない…っ!みんなから受け取った愛のエナジーが奪われていくわ…!…バキューマを追い詰めていた私の攻撃の手が止んでしまい、淡いピンク色に輝いていたラブリーハートウィングも徐々に発光が弱まっていく…苦しそうに胸元を押さえながら片膝を着いてしまう私…まるで悪魔の手が…私のハートを鷲掴みにして、絞め潰そうとしているような苦しさだわ…!) (5/10 12:01:14) |
愛天使ルビーハート | > | 【こんにちは。ヒロくん♡昨日は久しぶりにお話し出来て、ずっとドキドキしてたよ♡今日は夜勤だけど少し早い出勤なの…昨日のロルの完成版、置きロルしていくね?もしお疲れ出なかったら…ヒロくんも続きのロルで夜勤中の私に愛のエナジーを送って応援してね♡連休明けの連続勤務で…私の愛のエナジーがかなり消耗しているの…ロキくんも…私を倒すなら今がチャンスかもw(笑)?また会えるのを楽しみにしてるね?(^-^)】 (5/10 12:04:21) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが退室しました。 (5/10 12:04:27) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (5/10 23:01:37) |
神崎 ヒロ | > | 【こんばんは、えり。おつかれさま。俺も久しぶりに会えて嬉しかった。色々なお話ができてホントに楽しかったです。愛のエナジーをたくさんもらえました。ハードなスケジュールなのに、とっても素敵な置きロルをありがとう。ドキドキだよ・・・。このドキドキを愛のエナジーに換えていっぱい送るから。元気が出てくれる事を祈って。でも身体にはくれぐれも気をつけてね。俺の大事な愛天使のえり。ロキにだって負けないって信じてる。またお話しできるのを楽しみにしてるね。ではまたね、えり!】 (5/10 23:08:11) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (5/10 23:08:22) |
おしらせ | > | ロキさんが入室しました♪ (5/11 20:57:04) |
ロキ | > | へぇ・・・なんだか楽しい展開になってきたみたいだぞ!(さっき感じた、僅かなエナジーの「揺れ」がみるみる大きなうねりとなり、忌々しい愛のエナジーが増大していくのを感じる。)そうだよ、そうこなくっちゃ!(無邪気で残忍な笑みを浮かべながら、空中でくるりと身体を一回転させ、再びバキューマと愛天使が戦うグラウンド上空で事の成り行きを見守る。)ふーん、なるほど・・・人間達のエナジーをもらって元気になったのか。あの愛天使のお姉ちゃん・・・もしかしたら僕の玩具になれるかな・・・?(興味津々に愛天使の戦いぶりを見つめ)おっそうそうそこだ! よっと!(バキューマの放った「バキューム・ラバーカップ」が加速するように、ちょっとだけ闇のエナジーの濃度を上げてやる)ふふっこれが最後のプレゼント。さ、決着だ!わくわくするなぁ・・・どっちが勝つのかなぁ!きゃははははっっ! (5/11 20:57:18) |
おしらせ | > | ロキさんが退室しました。 (5/11 20:57:26) |
おしらせ | > | 大地と同じ班の生徒達さんが入室しました♪ (5/11 20:57:37) |
大地と同じ班の生徒達 | > | 堀川 陽菜>よかった!すごいよ、ルビーハート!(負けてしまったかと思ったルビーハートがみんなの声援で力を取り戻し、今度は悪魔を・・・浅倉くんを蝕む悪魔を追い詰めていく。すごくかわいくてかっこいい。その姿にテンションが上がっちゃって、私は無意識に・・・傍らにいる城倉くんの腕を掴んでぶんぶん振って、夢中でエールを送っていた。そんな中、悪魔が伸ばした腕が、ルビーハートに襲いかかって・・・)あっ! 危ない、ルビーハート!!!(それまで劣勢でフラフラしてたのに、突然すごい勢いで伸びた腕の先、トイレ掃除用の吸盤みたいな手?がルビーハートの胸に吸い付いて・・・ああっ・・なんだか、いやらしく蠢いている・・・)ちょ・・・なに、あれ・・・ (5/11 20:58:18) |
大地と同じ班の生徒達 | > | (ルビーハートは必死で悪魔の手を引きはがそうとしてるけど、剥がせないみたいで・・・なんだか、身体をくねらせて・・・そんなルビーハートを見てたらなんだかドキドキして来ちゃう。やだ・・ルビーハート、そんな顔しちゃ・・・ぁ、なんか・・・ルビーハート・・えっちな声?ダメだよ、そんな・・・私まで・・・ 知らない間に、城倉くんの腕をぎゅっと握っていた私は、どんどんどんって音に気付いてふと顔を上げる。)えっ・・・?じょ、城倉くん・・・?(ものすごい音。それが城倉くんの胸の鼓動だって気付く。彼は頬はもちろん、首も耳たぶまで真っ赤になって、じっとある一点を見つめている・・・急になんだかムカムカと腹が立ってきて、彼のワイシャツの袖を鷲づかみにしてぎゅって引っ張りよせる。) (5/11 20:58:56) |
大地と同じ班の生徒達 | > | ちょっと、城倉くん! なに見てんのよ!ばか!信じらんない!(思いっきり彼を引っ張り寄せ、彼の真っ赤になった顔を睨み付ける。なんでこんなに腹が立つんだろう?でも、どうしようもなくて、訳のわからない自分の感情にもさらに腹が立って、反射的に彼のほっぺを張り手してしまう。ぱちぃんっっ!!) (5/11 20:59:12) |
大地と同じ班の生徒達 | > | 城倉>えっ!?(ぱぁんっっ なんだかわからないけど、堀川に頬をぶたれていた。)な、なにすんだよ、堀川!!(目の前で、真っ赤になってる堀川。目が合うと、ツンとそっぽを向く。気付けば周りでも、「いてっ!」とか、「パチン」とか、「ぎゃあ」とか、男子達の叫びと・・・『変態!』『ばか!』『スケベ!』『○△□!』・・・女子がののしる声が溢れてる。なんだか変な雰囲気の中、堀川が俺の顎を掴み、無理矢理グラウンドの方へ顔を向けさせる)「変な事考えてないで、浅倉くんを、ルビーハートを、助けなきゃ!ほら、城倉くんもルビーハートを応援して!!浅倉くんを元に戻すんでしょ!」(見ると、浅倉の顔が再び悪魔化していく・・・俺たちの・・・俺のせいで・・・)ダメだ! 浅倉! 戻ってこい! 浅倉、負けるな! 浅倉!!(必死で呼びかける。一時、静まりかえった熱気が再び盛り上がり、大きな声援となって2人を・・・浅倉とルビーハートを包み込んでいく。) (5/11 20:59:24) |
おしらせ | > | 大地と同じ班の生徒達さんが退室しました。 (5/11 20:59:40) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが入室しました♪ (5/11 21:00:07) |
掃除機悪魔バキューマ | > | はぁはぁはぁはぁっっ!! あははは!油断したな、ルビーハート!(思った以上に高速で力強く伸びたバキューマ・ラバーカップが「ガボムッ!」と音を響かせて、ルビーハートの2つの胸に吸い付く。そのなんともいえない柔らかな感触と暖かさ。心がときめき、胸が熱くなる。なんだ?これ・・・くすぐったいような痛いような・・・)やった! これで僕の勝ちだな、ルビーハートっっ! エナジーバキュームで、お前のエナジーを残らず吸い上げてやるっっ!あははは!!(勢いよく、ルビーハートの胸に吸い付いたラバーカップでどんどん愛のエナジーを吸い上げていく。)ふふふ・・・顔を真っ赤にして、変な声出して・・・苦しいか?ははは!!さっきはよくもやってくれたな!!仕返しだ!思い知れ、ルビーハート!! (5/11 21:00:40) |
掃除機悪魔バキューマ | > | (ラバーカップでの締め付け方、吸い上げ方で愛のエナジーの出方が異なる事に気付く。試行錯誤しながら、一番多くのエナジーを搾り取れる刺激と吸引の方法を探っていく。)ああ、すごいぞ・・・どんどん愛のエナジーが僕の身体に・・・力が、湧いてくる・・・ふふははは!!・・・は!?(闇のエナジーが不足して浄化されかけた悪魔の種が、再び僕の心を覆い尽くしていく。ああ・・・ダメだ、さっき、少し目の前が明るくなったのに、また闇に包まれていく、墜ちていく・・・種から伸びる根に、心ががんじがらめにされて・・・ ねぇ、えり先輩・・・僕、わかったよ・・・いつも、えり先輩が、僕に教えてくれていた事・・・今ならわかる・・・だってさっき、呼んでくれた・・・城倉くんたちが、僕の名前を、呼んでくれたんだ・・・ 僕も、謝りたい。話したい。だから、たすけて・・・ルビーハート!!) (5/11 21:00:50) |
掃除機悪魔バキューマ | > | あ・・・は・・・ぐっ・・・うっ・・・な、んだ・・これ・・・闇のエナジーが・・・暴走・・・???か・・・身体が、種が・・・もたない・・・!!(がくんと膝をついてしまう。順調に愛のエナジーを奪い、闇のエナジーに換えて力を取り戻している最中、突然全身に激しい痛みが走る。)はあっはぁっはあっっ!!あああっ・・・熱い・・・あついいいいいい!!! (5/11 21:01:02) |
掃除機悪魔バキューマ | > | ロキ>ふ~ん・・・バキューマが闇のエナジーに変換できないほど強大で・・・純粋な愛のエナジーか・・・偶然?奇蹟?・・・それとも・・・? クスクスクス・・・楽しみだなぁ。この後が・・きゃはははは!! (5/11 21:01:17) |
おしらせ | > | 掃除機悪魔バキューマさんが退室しました。 (5/11 21:01:21) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが入室しました♪ (5/12 19:26:48) |
愛天使ルビーハート | > | 【こんばんは。ヒロくん♡朝起きたら、素敵なロルが置いてあったからびっくりしたよ(^-^)お疲れなのに、長文ロルどうもありがとう♡なかなか厳しいシフトだったけれど、ぐっすり寝て、素敵なロルを朝から見て、バッチリ愛のエナジー回復だよ♡今日はお休みで…実はこの続きのロルもほとんど出来てるの(^-^)一応、ヒロくんにも確認してもらった方がいいのかな??また今夜あたり、お時間取れそうなときにまた楽しいお話しようね♡】 (5/12 19:29:50) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが退室しました。 (5/12 19:29:58) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが入室しました♪ (5/13 14:21:41) |
愛天使ルビーハート | > | 「…んっ…あぁ…っあ…い、や…やめ…てぇ…んあぅ…っ!」(大地くんの顔が再びバキューマの顔に…そんな…せっかく大地くんのハートに巣食う闇のエナジーを浄化しかけていたのに…!カラカラに渇いた喉に水を流し込むように『ゴックン…ドックン!』とラバーカップが収縮する度に大量の愛のエナジーが吸収されていく…このままでは…!まさか愛のエナジーを吸収して闇のエナジーに変換して、自分の力にするなんて…!)「…だ、いち…くん…だ、め…力が…脱け…て………え⁉…大地…くん?」(急激に愛のエナジーを奪われて、ラブリーハートバトンを握る力も失われてきた頃、急にバキューマが苦しみはじめたの…これは一体⁉…それに私の危機に生徒たちの声援が更に大きなものとなって、愛のエナジーとなって私に注がれて…ううん、私だけではなく、バキューマの体にも流れ込んでいく…)「…み、みんな…っ!」 (5/13 14:22:05) |
愛天使ルビーハート | > | (この戦いを見守っている生徒たち全員が元の大地くんに戻れるよう祈っている…私が闇のエナジーを浄化して大地くんを救ってと願っている…その強い想いがこもった愛のエナジー…バキューマの本体である大地くんにとっては、それは特別な愛のエナジー…みんなの祈りが大地くんのハートに直接、働きかけて成長しかけていた悪魔の種が悲鳴をあげているんだわ…!そして今…確かに聞こえたの…大地くんの助けを求める声が…!…堪らず私の胸に吸い付くラバーカップを『ジュポンッ!』と離して、元の腕の形に戻していくバキューマ…)「…んあッ!…うっ…うぅ…はぁはぁ…大地…くん…待ってて…今、助けるからね…!」(散々、吸い上げられた胸元を控えめに押さえながら、目の前で苦しむバキューマを正面に据えて、私はラブリーハートウィングを解除…キラリと襟元のエターナルハートが輝いて…愛のエナジーを集中させていく…そして愛の天使をイメージしたデザインの『ラブリーハートアロー』が私の手のなかで翼を拡げたように美しい弧を描いて、弓を形成していく…矢の先端は愛のエナジーが凝縮した真っ赤なハート…至近距離でバキューマの胸元に狙いを定めて…) (5/13 14:22:29) |
愛天使ルビーハート | > | 「行くわよっ!『ラブリーハート…アローッ!』」(『バシュン!…カッ!ドシュアアアァァァ…ンッ!』真っ赤なハートの矢じりがバキューマの胸に突き刺さると、ピンクの激しい発光が辺りを包み込む…ラブリーハートアローを胸に受け、天を仰ぐように絶叫するバキューマ!まるで水分が蒸発するかのようにバキューマの身体が気化していく…そして悪魔の体の中からは大地くんの姿が…!)「…はぁ…はぁ…や、やったわ…!…だ、大地くん!…あ…っ」(気を失ったまま、その場に倒れる大地くん。無理もないわ…悪魔の種による闇のエナジーの支配から急に解放されたんだもの。人間体の大地くんの体への負担はかなり大きかったはず…倒れる大地くんに私が駆け寄ろうとすると、私より早く多くの生徒たちが駆けつけ、倒れている大地くんを抱き上げて必死に声を掛ける…やがて、ゆっくりと目を開ける大地くん…その姿に生徒たちが目に涙を浮かべて喜ぶ…無事であったことに安堵する声、いじめを謝罪する声…様々だったけれど、とても温かく微笑ましい光景だったわ…目を覚ました大地くんは周囲の人の多さにキョトンとしていて、状況がいまいち飲み込めていなかったみたいだけど…) (5/13 14:22:53) |
愛天使ルビーハート | > | 「…もう…大丈夫…だよね?大地くんはもう以前のような心の弱い大地くんじゃない…これだけ、あなたを大事に想ってくれている仲間がいるんだもの…」(気が付くと学校の上空を取り巻いていた暗雲は消え去って、きれいな青空が見える…グラウンドが暖かい空気に包まれ、幸せそうな大地くんの顔や大地くんの無事を心から願っていた生徒たちの姿を後ろから眺めていると、生徒たちは私の方を見て、大きな歓声とともに私への感謝の言葉で湧きあがる)「…そ…そんな…私の方こそ…心配かけてしまって、ごめんね?…苦しい戦いだったけれど、みんなの応援があったから諦めずに立ち上がることが出来たのよ…みんな…本当にどうもありがとう!」(温かい拍手に包まれるグラウンド…私も含めて、みんなが笑顔でいる…ついさっきまで、激しい戦いが行われた場所とは思えないくらい…ただ、その上空でこの幸せな空間を冷たい視線で見下ろす影が…っ!) (5/13 14:23:15) |
愛天使ルビーハート | > | 【こんにちは。ヒロくん♡出張お疲れ様♪行きも帰りも気を付けてね?こちらは朝から大雨で少し蒸し蒸ししています(汗)昨日のロルに少し加筆しましたので、置きロルしておくね?バキューマとの激しい戦いの後…まさか悪魔族のプリンス・ロキが現れるなんて…次の展開がドキドキ♡じゃあ、また一緒にお話しを楽しめるのを楽しみに待ってるね♡】 (5/13 14:26:35) |
おしらせ | > | 愛天使ルビーハートさんが退室しました。 (5/13 14:26:40) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが入室しました♪ (5/13 23:22:54) |
神崎 ヒロ | > | 【こんばんは、えり。夜勤、おつかれさま。メッセージありがとう。天気は悪かったけど、えりのメッセージに元気をもらって、無事に行ってきたよ。愛のエナジーありがとう。置きロル・・・とっても良かった。大地、ホントに良かったな。ルビーハート、とっても頑張ったね。でも・・・まだ油断できないみたい・・・何が起こるんだろう・・・ 俺は何より、えりが心配だよ。えり・・・どこ行ったんだ、えり! ・・・という中、またお話しできるのを楽しみにしているね。えりも気をつけて。また、つづきを考えておくね!】 (5/13 23:23:00) |
おしらせ | > | 神崎 ヒロさんが退室しました。 (5/13 23:23:08) |
2024年04月10日 23時40分 ~ 2024年05月13日 23時23分 の過去ログ
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