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2019年10月21日 21時46分 ~ 2022年08月28日 23時05分 の過去ログ
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四宮拓海♂20大学生俺の内面まで知ってるっけ?鞠花ちゃん(挑発的な笑顔と口調を真似るように首を傾げて笑いながら顔を覗き込む。物理的に詰められる距離を受け入れるように半身になれば挑発的な態度はそのままに新しい瓶をカウンターの上で手先で弄ぶ。)なるほど「寂しがり屋」は相変わらずなんだね、ほんと見た目も中身も変わってないんじゃない?(挑戦的に言葉にトゲが混じるのは自分なりの彼女への懐かしさの現れ。ナンパで声をかけた人には絶対にしない口調と表情を向ける彼女への思いを告げた日は遠い昔のように首元に下がるネックレスの重みとなって心にも暗い重石となってのしかかる。)充実してて元気ならこんなとこ来てねぇでビール好きのとこにいけばいいのに…殴られんのは勘弁なんだけど(今更とも言えるような発言をこぼして自嘲気味に笑った。)女の子に介抱してもらうほどは弱くないかなー?   (2019/10/21 21:46:32)

神咲 鞠花♀20大学生……うるさいなぁ。(眉根に寄る皺、そしてキツくなる口調は高校生の頃から変わらず自身にとって都合が悪い言葉から逃げる時のもの。あの頃と変わらずその身を使い寂しさを埋め、そして生まれる罪悪感に身を焦がす。大学入学直後こそ、男遊びも軽率な情事も辞め、明るい道を往く女子大生として生活していたけれど己の本質が変わらなければ付き合う友人や周りの環境が変わる事もなく、あっさりとこうして夜な夜な遊び歩く生活へと堕ちた。)───……お喋りな男はモテないよ?(そして言葉を紡ぎ終えると共に重ねる強引な口付け。ヒールで持ち上げた今の身長ならば少しのつま先立ちで届く唇。そこへ届くまでの一瞬のうちに考えたのは高校時代に築いた彼との関係と、自らそこへ戻る事を選んだかのようなこの口付けの意味、それから呆れる程の浅はかさ。触れ合わせた唇の隙間に舌を差し込み、ゆらりとそこを開くように舐め上げ催促を。彼がそのまま唇を開き己を受けいれるのなら舌を絡ませ都合の悪い言葉達から逃げよう。そうして口付けをしながらも薄く開いた視線の先に友人を捉え、面倒を起こさぬようにと注意を払った。)   (2019/10/21 22:00:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂20大学生さんが自動退室しました。  (2019/10/21 22:08:53)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/10/21 22:14:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂20大学生さんが自動退室しました。  (2019/10/21 22:34:23)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/10/21 22:34:28)

四宮拓海♂20大学生図星だからってそんな拗ねんなよ(眉間による皺もきつくなる口調も昔の時そのままで、思わず苦笑いを零しながら言葉を紡いでいた口を塞がれる。思わず見開かれた目も、舌先で誘われれば諦めたように細めて口を軽く開き誘いに乗り招き入れる。数年ぶりの深い口付けを交わしながら、キスの音をかき消す音楽へと耳を傾けていた。)…友達の方気にするならしなきゃいいじゃん?(幾度も重ねた口付けに違和感を覚えればその原因を鋭く指摘する。そして今度は強引に腰を抱き寄せくちづけをすれば肩に頭をもたれかけさせた。)酔った勢いの男にだかれたって言えばいいでしょ?介抱してくれるらしいし?(そのまま体重を預ければ耳元で囁く。どこまでも弱いお互いの逃げ道を用意するのはいつだって自分の方。そのまま首筋へと舌先を這わせて噛み跡を残すように歯を立てた。)   (2019/10/21 22:34:31)

神咲 鞠花♀20大学生(なんでも見透かしたような言い方しないで。そう言いかけた言葉を飲み込み、その想いを込めた視線を投げつける。瞳の機微や、口角の僅かな強ばり、さらには視線に込めた不満に友人よりも長く隣で過ごし、さらに飽きる程に身体を重ねた彼ならば気づいてくれる事だろう。数年ぶりの再会に緩んだ心は捻くれた甘えとなって現れ、その全ては彼へと向けられる。)酔った勢いで抱かれるなんて──……っ、う。んん……。(嫌だ、と訴える言葉とは裏腹に抱き寄せられ距離の近づいた身体は熱を持つ。店内に溢れる音楽の重低音に合わせたかのように常時よりも速いリズムを刻む鼓動を隠すように並べた言葉も首筋を這う舌の感覚に掻き消され、甘えるような喘ぎへと変わった。何を言おうと彼を受け入れるかの如く持ち上げた顎と、痛みに合わせて痺れる背筋、跳ねる身体、そして昔を思い出したかのように疼き始めた下腹部は素直に悦びを表す。この数分のうちに用意した言い訳をいくつも並べ、次に口にする言葉はあの頃から変わらぬ「流された私」を演じる決まりきった台詞)……ここじゃ、やだ。……どこか連れてって?   (2019/10/21 22:58:13)

四宮拓海♂20大学生(どれだけ心が荒んだとしても、どんなに素直じゃない甘えを零したとしても、全て手に取るように分かってしまえるのはどんな呪いだろうか。それを知ってもなお、素直に口に出来ないのはもっと酷い呪いだろう。手に取るように分かった彼女の心情に渡すものはこれも素直じゃない自分。今更まっすぐ愛せるとでも?なんて言葉は彼女と同じように飲み込んだ。特有の心臓の高鳴りを隠すことも無く彼女に預けた身体を捻って肩を借りて歩き出すように。)お酒弱いって言ったじゃーん。よくわかんないけど…すぐ右に行けばホテルあるよ?(わざとらしく甘えたような声を落とせば通い慣れたクラブの出口からラブホテルへの道。幾度となく連れて歩いた女性はいれどここまで鼓動が早くなることはあっただろうか。予想してたよりも早く、荒んだ関係を取り戻したことは考えないようにしながら、ネックレスの留め具を外した。)   (2019/10/21 23:13:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神咲 鞠花♀20大学生さんが自動退室しました。  (2019/10/21 23:18:25)

おしらせ神咲 鞠花♀20大学生さんが入室しました♪  (2019/10/21 23:18:45)

神咲 鞠花♀20大学生ねぇ、もうそういうのいらない。変な演技しても誰も見てないし……鞠花と拓海がする事なんて1つしかないでしょ?(耳障りな甘えた声にひどく苛立ったのはそこに自分以外の女の姿を感じたからだろう。これまで恋人としての形さえ取らなかったけれど、それがどんな意味であろうと彼の中に己の存在はあったはずだし、少なくともこんな意味のわからない嫉妬はしなかった。介抱すると言うよりも強引に引き摺ると言った方がぴたりとはまる程に早く広い歩幅で向かうはクラブを出て左に進んだ、自身が適当な男と過ごす時に使うラブホテル。意識せずとも働いた彼が他の女を抱いた場所で自分が裸を晒すことの屈辱への回避行動はもしかしたら彼にはひどく滑稽に見えているかもしれない。そこまで分かっていてもどうにも消化しきれぬ感情を抱いたまま彼に声を掛けることも、恋人のふりをする事もなく建物に足を踏み入れ選ぶは当然の如く1番値段の高い部屋。 腹いせの如く押し込んだタッチパネルを素通りしエレベーターに乗り込めば、実用性に欠ける小さなバッグの中にしまい込んだスマートフォンを盗み見る。   (2019/10/21 23:28:41)

神咲 鞠花♀20大学生(───時刻は日付の変わる頃、並んだ通知を一通り見るも、電源を落とす事はしなかった。)   (2019/10/21 23:29:34)

神咲 鞠花♀20大学生【とりあえずこんな感じでラブホにたどり着きましたが、どうしましょう。このまま続けてもいいし、話した後に改めて致してもいいですー   (2019/10/21 23:30:27)

四宮拓海♂20大学生【どうしますかー?ちょっとお話挟んでここから再会でもいいし…んー…続けてもだいじょぶだよ?】   (2019/10/21 23:32:58)

神咲 鞠花♀20大学生【鞠花も続けても平気だから続けちゃおうか、せっかくだし♡では、お願いします!】   (2019/10/21 23:34:22)

四宮拓海♂20大学生【りょうかいしましたー!引き続きお待ちください…】   (2019/10/21 23:37:48)

四宮拓海♂20大学生やっぱ分かる?お酒なんて何飲んでも忘れるほどは酔えないし(ケロッとした顔で言い放てば道端でバカップルとも見えるほどに抱き締めキスを落とした。どんな感情を持っていたとしても必ず嫌がることと分かってする行動の一つ一つは思い通りにならないこの関係への腹いせの様なもの。)へぇーこっちのホテル初めて行くかも、よく俺らあそこでかち合わなかったね今まで(慣れた歩幅の彼女にまたしても揶揄する言葉を吐けば当然のように渡される値段の高い鍵を受け取る。適当な人間とはまず過ごさないその部屋。特別と言えば特別なのだろうけども、到底そんな特別に扱うことのなかった関係。後ろ手にホテルの鍵を閉めるやいなやベッドに彼女を押し倒す。)僕の内面は初めてあった日から変わらないと思うんだけどなぁ(吐き捨てるように独り言のように呟いた言葉。返答を聞きたくなくて口付けを落とせば、いつしか吐いたことのある言葉。言い慣れた言葉を一つ。)今更シャワー浴びたいとか可愛いこと言わないよな?(靴を脱ぎ捨てベッドへと倒れ込めば、ここからは何回と重ねた体の関係。手馴れたように何度となく触れなれたその足へと手を伸ばした。)   (2019/10/21 23:53:00)

神咲 鞠花♀20大学生(道端での口付けに逃げるような素振りを見せ、背を反らしたのは人に見られるからだとか、恥ずかしいからだとか、そんな理由ではなくただただ、恋人同士がするかのようなそんな振る舞いに嫌悪を感じたから。元より嫌がったところできつく背中を抱き留められてしまえば逃げる事など出来ず口付けを受け止める他なかったのだけれど。───そんな振る舞いをした己はホテルに入り2人きりの空間になった途端に盛りのついた雌のように瞳を潤ませ押し倒されたベッドの上で男を見上げる。外にいる大学生の私から、彼の前では高校生の頃と変わらぬ私へ。吐き捨てられた言葉を拾う間もなく落とされた口付けに応えるように顎を持ち上げ、舌を差し出し絡ませる。ぴちゃぴちゃと響く水音が止むと同時に口内に溜まった唾液を飲み下せば楽しげに口角を持ち上げ、触れられた脚を受け止めるように緩く開き赤ずきんの仮装に合わせた深紅の下着を晒す。)……いいよ、このままで。……それとも、恋人同士みたいにお風呂入る?ここのお風呂、広いよ?   (2019/10/22 00:05:44)

四宮拓海♂20大学生(道端で口付けを落としながら脳裏によぎるのは体の関係を持っても口付けだけは恋人への操か許さなかった彼女の表情たち。それが今ではベッドに押し倒しただけで瞳は潤み頬は上気している目の前の幾分か大人になった彼女の顔。)へぇ、よく知ってるじゃん。その男とは恋人みたいに入ったの?(そう言いながらも視線が向かうのはプライバシーなどまるで考えられていない浴室。他の男がチラつくように次からは自分のことが過ぎればいいと、挑発に乗るように彼女の身体を持ち上げた。)いいよ、入ろ?汗もかいたし、これから抱かれる身体なんだし綺麗にしたいでしょ?念入りにあらってよね(まるで恋人のようにお互いの身体を洗い合うような言い草でシャツを脱ぎ捨てればベッドの上で半身を起こす赤ずきんをお姫様抱っこで持ち上げる。物理的に逃げられない距離のまま、気づいていても落とさなかった言葉を今更ぶつける。)僕の部屋来る時は可愛くとか綺麗にとか気を使って来てたもんね?(笑顔で伝えるのは、やはり気づかれているとわかっていても改めて言葉にはされたくないはずの物。)   (2019/10/22 00:22:28)

神咲 鞠花♀20大学生……恋人ごっこするような人と遊ぶタイプに見える?拓海くんと同じ、身体だけの関係の人。   (2019/10/22 00:37:43)

神咲 鞠花♀20大学生(視線を逸らすことも、かと言ってじっと彼を見据える事もなく当たり前の事のように言葉を紡ぎ口角を持ち上げる。彼の手によって純潔を散らしたあの日から、只管甘く優しく抱いてくれる男では満足出来なくなってしまった。自分自身を求めるように欲をぶつけ、まるで道具のように身体を使う男達。そんな男に求められる度に満たされる承認欲求と埋まる寂しさはまるで毒のようにゆっくりと心を蝕み幸せから遠い場所へ、自分でも気づけぬ程にゆっくりと堕としていった。)……いや、だ。1人で歩ける。離して……(ベッドからふわりと持ち上がった身体は彼との距離が近く、懐かしい香りまで届いて来るようで慌てて言葉を紡いだ。これまでされる事の無かった扱いに感じる違和感は毛先や胸元に振りかけたフレグランスミストの影響もあるのだろうか。彼の言うように可愛らしく着飾った後、決まって纏っていた林檎の香りは今はなく、代わりに纏うはやけに華やかなローズとムスクの香り。身体を支えるように彼の首に手を回し、辿り着いた脱衣室で瞳を揺らせば服を脱がんと持ち上げた手は行き場を迷うようにその場に留まった。)   (2019/10/22 00:38:06)

四宮拓海♂20大学生っぱ前に来たの彼氏さんじゃないんだ、ほんと変わんないね(どこか遠くを見据え口角を持ち上げたままの彼女へと投げかける言葉。自らをなやませるこの存在が、余裕そうな表情を浮かべることすら、心の中で渦巻く黒いもやのような意地の悪さが顔を覗かせる。やはり性格を悪くさせるのは彼女の魔性の様なものだと言い聞かせて、湯船の中で媚を売り合う名前も空覚えな女の顔を思い浮かべた。)浴室に行く事は嫌がらないの?(どこまでも意地の悪い言葉しか口をついて出ることはなく、やはり快楽に溺れることでしか彼女を求める術は持ち合わせて居ないようだ。裸の上半身を晒しながら、静止したままの彼女へと視線を写した。)どうしたの?早く脱げば?(わかっていて、あえてとぼける。彼女が手を動かすか、口を開くまで、このまま卑猥にはだけた彼女の身体をゆっくりと鑑賞することにしよう。)   (2019/10/22 00:50:20)

神咲 鞠花♀20大学生変わらないのはお互い様、でしょう?(彼の吐く意地悪い言葉の1つ1つが己の心に刺さり、ささくれだった様に言葉尻を強める。意地っ張りで素直になれなくて、我儘で。純愛を捨て爛れた関係へと堕ちてからの彼の前での己の姿のなんと可愛げのない事か、それをわかっていてもどうにも出来ぬ自分自身の弱さとそれによる彼への甘え。彼から離れ大学に入って少しは大人になれたつもりだったのだけれど、彼を前にしてしまえばあっという間にあの頃に戻ってしまうらしい。忘れる事の出来ない快感を待ち侘び疼く身体も同じこと。)   (2019/10/22 01:14:14)

神咲 鞠花♀20大学生そんなに急かさないで……、それに、あんまり見ないで…(ぽつり、落とした言葉をきっかけにして空を彷徨っていた指先は服へと落ち着きボタンを上から順に1つ1つ外して行く。肩を滑らせブラウスを脱ぎ捨て、フリルとパニエで膨らませた赤いスカートを床へと落とす。服を脱いでもなお、赤ずきんだった名残を誇示するかのような深紅の下着を躊躇なく脱いで見せれば、約1年半ぶりに彼の前へと裸体を晒す。恥ずかしさをかき消す為の潔の良さ、その真意を示すかのようにほんのりと赤く染まった肌を隠さず彼へと歩み寄ればそのまま頬に口付けを1つ、そして逃げるように2人で入るには充分すぎる大きさのバスタブが待つ浴室へと向かった。)   (2019/10/22 01:14:27)

四宮拓海♂20大学生確かに、変わらないよねほんと(驚くほど完璧に再現される数年前にもあった似たようなやり取り。彼女の純潔を奪ったその日から、快楽に溺れることに慣れてから、二人の間にあるものは時を刻むことをやめてしまったようだ。そこに感じそうになる安堵をかき消すように、彼女に倣って下着姿になる。分かりやすく主張するその欲望を隠すことなく彼女の下着姿を見据えた。)   (2019/10/22 01:32:52)

四宮拓海♂20大学生鞠花にも恥ずかしいとかあるんだ(そう再び煽った言葉に対する返事はなく、代わりに頬への口付けと少しの柔らかな肌の感触、そしてあの時とは違ってもしっかりと己を昂らせる香水の香りを残して浴室へと入っていく彼女を目で追いながら自らも裸体を晒した。)お、ほんとに広いじゃん(数秒前のことを考えれば少し間の伸びたような声と感想。それでも下着の色を少し残したかのように色づく彼女の肌と同様、自分の耳も熱くなるのを感じている今は精一杯の平静だった。)──おいで?湯船溜めてるあいだに身体流すでしょ?(2人入ってもなおスペースの余る浴室内でも、備え付けのシャワーは一つ。恋人がお互いの身体を流す時のように、片手を広げ誘導しながらも、蛇口を捻った。)   (2019/10/22 01:33:19)

神咲 鞠花♀20大学生普段、女の子遊ぶ時の拓海くんはこんな感じなの?(招かれた腕の中へ歩み寄りながらくにするは純粋な好奇心とほんの少しの嫉妬を滲ませた言葉達。床に落ち、跳ねる湯が脚先を濡らし歩みを進める度に大きくなる水音が特有の反響を持って耳へと届く。長い付き合いで一緒にお風呂に入るのはこれが初めて、恋人のように招かれるのは大分昔に捨てた日常、どれもこれも、らしくない、この状況に己の態度の正解がわからず揺らぐ瞳はこれまでにない程に素の自分の姿を作り上げた。)……洗ってくれるんだよね?(さも当たり前、とでも言いたげに胸下まで伸ばした髪を手櫛で持ち上げクリップで留めながら吐く言葉は数分前、ベッドで向けられた彼の言葉への遅い反応。髪を纏め晒した項を後れ毛を確かめるように軽く撫で、そのまま軽く両手を広げてみせて)   (2019/10/22 01:45:27)

四宮拓海♂20大学生さぁ?知らない方がいいんじゃない?(返答がどちらであれ、生み出すのは嫉妬心か居心地の悪さか。どちらにしても結局は口に出来ず行き着く先は一緒なのだろう。もっとも、恋人のように甘い時間を求めるもの、空いた穴を塞ぐものを求めるもの。それぞれに応じてきた自分は、本来の自分がどれかなど今更探すことはできなかった。)ん、嫌じゃないなら、足元気をつけて   (2019/10/22 02:00:07)

四宮拓海♂20大学生(素の表情と分かる彼女に、こちらも素が出たのか落とす言葉もその温度も柔らかいもので、手に取ったボディソープを潤滑油の代わりにして肩から腕、項へと掌を這わせる。時折潤滑油を足しながら、胸の形を変え、脇腹を擽り、普段の行為の時にもめったに触れぬ菊穴の付近から足先まで隅々へと手を走らせる。背中に腕を回す時には身体の距離は必然的に縮まることにも怒張したものが触れてしまうことにも、感じたことの無い羞恥を隠すように手を動かしながら質問を返した。)鞠花は?普段はこういう風なの?まぁでも髪洗わないあたりセフレ感丸出しだよね(まるで教室で交わす冗談のように軽い口調で続けて行く。そこで手を止めれば首を傾げてひとつ。)流す?(暗にこの後洗ってくれるんでしょ?と香り立つ泡に包まれた彼女の身体を眺めながら今度は両手を開いて見せた。)   (2019/10/22 02:00:31)

神咲 鞠花♀20大学生鞠花は……どうだろう。わからない。(まるで自分のした質問がそのまま帰ってきたかのような問い掛けに少しの困惑を載せ答えれば僅かに首を傾げてみせた。これまで付き合ってきた男達とお風呂に一緒に入る事など片手で数えられる程、そこに身体だけの関係の男を足してみてもそれは変わらない。ベッドの上での甘言と情事の前後の振る舞いは別もの、とでも言いたげな普段の己の態度は男性的なのかもしれない。そんな自分を破りこうして彼の前でこんな姿を見せる自分はやはり彼にひどく心を許しているのだろう。嗅ぎなれないボディソープの香りに身を包み肌を撫でる掌の柔らかさに時折肌を震わせながら考えた、そんな他人の人生を考察するかのようにどこか冷たい思考回路を彼の元へと引き戻す問い掛けに、首を横に降り一歩歩み寄った。)このままで、へーき。(背に手を回し、ぴたりとくっつき肌を滑らせれば二人の間に挟まった泡がその存在意義を主張する。ぬるぬると心地よい滑りにしっかりと上向いた胸の頂を擦り付けるように動かせばそのまま床に跪き彼の下腹部へと手を伸ばし、怒張するソコをゆったりと撫で上げる。)   (2019/10/22 02:15:59)

四宮拓海♂20大学生(質問にそのまま返したような問に返されたのは曖昧な歯切れの悪い返事。手が滑る度に震える体が訴える快感の為に思考を手放している訳でもないだろう。思考の内容は、自分と同じか、違ったとしても大した差異はないだろう。そもそも、自分が恋人のように甘いだけの行為に及ぶ人間だったとしたらここまで身体を重ねていないのだろうから。それとも、純潔を散らしてから自分が刻みつけて来たものを求めているのか。なんて自惚れた考えが浮かぶのは、己の思考の甘さかこの空間の甘さか。嗅ぎなれないボディソープの匂いと抱き着かれて香る彼女の髪の香りに、彼女が胸の頂を擦り付けた後には、もう完全に怒張しきったものを撫であげられれば軽く吐息を漏らした。)鞠花…それ弱いかも…もう流そ?(摩擦の少ない手の感触。感じたことの無い快感にぞわりと身をよじればシャワーへと手を伸ばした。ローションとサマーベッドのあの空間が潰れない訳だと火照った思考の片隅で場違いなことを考えながら、蛇口をひねろうと手を伸ばした。)   (2019/10/22 02:31:45)

神咲 鞠花♀20大学生 これ、気持ちいの?……それなら、もう少し……(快感に歪む表情を見上げれば、耳へ届く吐息に満足気にグロスで艶を持たせた唇を軽く舐めてみせた。膝立ちのまま、昂りを撫でそれを胸で包み込むように挟んでみる。平均よりも大きな胸のせいで頼まれがちなこの行為も彼に向けて披露するのは初めてだろう。自らの胸を両手の平で挟むように持ち、挟んだ昂りをに微かな圧迫感を与える。普段感じる事のない場所で知る彼自身の熱に下半身は物干しげに蜜を垂らした。)……っ、ん……ふ。ぅ…… 。(昂りを挟んだまま、扱くように胸を動かせば硬く立ち上がった雄芯が胸の頂を掠めるように刺激する 。その快感に淡く声を漏らしながら彼を見つめる瞳にはベッドで見せたものと同じ熱が 宿っていた 。)   (2019/10/22 02:41:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂20大学生さんが自動退室しました。  (2019/10/22 02:51:56)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/10/22 02:52:02)

四宮拓海♂20大学生(素直に口にしたのが仇となったか、独特の滑りの良い刺激は更に柔らかな肌によって与えられる。)ちょっ、…っはぁ…(刺激的には細かく動く手淫程のものはなくても、積極的に動く彼女の扇情的な体勢と声に、思わず少し腰を引き零れた吐息をかき消すようにシャワーを彼女の胸元へと当てながら蛇口を捻った。)早くしないと風邪引くから…(普段なら慣れた手つきの胸を使った愛撫もその手つきを指摘することも出来たかもしれないが、恋人のような触れ合いで熱に浮かされた思考ではそんな言葉もまとまらずこれ以上責められないよう潤滑油となっていた泡を落としていく。代わりに、指先に潤いを持たせるのは彼女の秘部そのものから溢れていく蜜。ゆっくりと約1年半ぶりの腟内を味わうかのように膝立ちになる彼女の中へと指を埋めれば耳元で囁いた。)…我慢できないから…お湯に浸かるかそこに手ついて?   (2019/10/22 02:55:28)

四宮拓海♂20大学生過程は、期間が空いたせいかどうするのが正解なのか分からず転がり続け、欲望に素直にさせていく。そこに至るまでの過程は違くとも責め慣れた動きで彼女の弱点を探ることなく捉えればゆっくりと擦り上げた。)それとも、このまま掻き回そうか?(指先ですらもたらす快感は強烈なものだろう。それでも溢れ出す蜜が何を求めてなのか。その答え合わせと言わんばかりに提案をひとつ。)   (2019/10/22 02:55:50)

四宮拓海♂20大学生(素直に彼女の身体を求めたのはいつぶりだろうか。流れ作業のようになっていた繋がるまでの過程は、期間が空いたせいかどうするのが正解なのか分からず転がり続け、欲望に素直にさせていく。そこに至るまでの過程は違くとも責め慣れた動きで彼女の弱点を探ることなく捉えればゆっくりと擦り上げた。)それとも、このまま掻き回そうか?(指先ですらもたらす快感は強烈なものだろう。それでも溢れ出す蜜が何を求めてなのか。その答え合わせと言わんばかりに提案をひとつ。)   (2019/10/22 02:56:12)

四宮拓海♂20大学生【真ん中のミスです…!】   (2019/10/22 02:56:23)

神咲 鞠花♀20大学生【ごっめん!こんなタイミングで眠たい……!申し訳ないよー】   (2019/10/22 03:00:32)

四宮拓海♂20大学生【大丈夫!僕もタイマーかけたりフラフラしてるくらい眠たいからしおりはさも!】   (2019/10/22 03:04:41)

神咲 鞠花♀20大学生【ありがとー、ごめんね。ではではまた伝言で!おやすまなさい、ゆっくり寝てね♡】   (2019/10/22 03:05:32)

おしらせ神咲 鞠花♀20大学生さんが退室しました。  (2019/10/22 03:05:39)

四宮拓海♂20大学生【おやすみなさーい!いい夜を!】   (2019/10/22 03:09:01)

四宮拓海♂20大学生【ではお部屋ありがとうございました!】   (2019/10/22 03:09:23)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが退室しました。  (2019/10/22 03:09:26)

おしらせ神咲 鞠花♀20大学生さんが入室しました♪  (2019/11/5 21:03:17)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/11/5 21:03:39)

神咲 鞠花♀20大学生【今夜もお部屋お借り致します。用意してきたの貼りまーす!よろしくお願いします】   (2019/11/5 21:04:01)

神咲 鞠花♀20大学生(胸元に降り注ぐ暖かな雨が彼との間の膜を洗い流し、肌と肌とを強く触れ合わせる。潤滑油がなくなった事で生まれた摩擦はこれまでよりも強い刺激を生み出し、溢れ出した蜜をさらに多くさせた。)……っ、やだ……。あっ、あ……!もう、ちょうだい……?んん、や……ッ、イッ……ちゃ…ぅ、から。あっ……ぁぁ。(言われるがまま彼の身体から離れバスタブに両手を置いた直後、溢れる出し滴る蜜を見透かされたかのように秘裂に差し込まれた指によって、挿入を待つかのように上げた尻が崩れるように重心を下げ、硬い床に両の膝をついた。ほんの少しの迷いもなく触れられる快感の強い一点、一夜だけの刹那的な情事を重ねる相手では決して見つける事など出来ぬその場所を刺激される感覚にあっという間に訪れた絶頂の波から逃れようと顔を左右に振り、縋るように彼を見つめて)   (2019/11/5 21:04:28)

四宮拓海♂20大学生(潤滑油が洗い流された肌はよりその感触を扇情的に変え、硬くその主張をする先端までも感触を明確にさせた。自分の言葉に従順に体勢を変える彼女の蜜壷の彼女の弱点を擦り上げれば返す反応はあの時か、その時以上のもの。数多の男に身体を許そうと一晩己の欲望のままに抱いたところで見つけられぬそこを刺激するのは限られた人間なのだろう。彼女の反応に口元を歪めれば強く指を震わせた。崩れる膝に落ちる腰を追いかけるように彼女に覆い被されば指を抜き彼女自身の潤滑油を使って胸の先端を指先で摘むように弄る。強請られるがままに、そのまま身体を密着させながら予告もなく一息に彼女の再奥まで突き進んだ。)…どう?久々のは、やっぱ身体の相性は最高みたいじゃん…?(待ってましたとばかりに締め付けすぐに搾精の蠢きを始める腟内は、まるで自分のもので型を取ったかのように感じるほど程よく締め付ける。前戯で絶頂を迎えようが変わらない、この先にくる絶頂の波の予感を感じながら彼女の耳たぶを甘く噛みながらグイグイと滾る欲望で彼女の奥を押し上げた。)   (2019/11/5 21:22:46)

神咲 鞠花♀20大学生ひ、ぁ。い、やぁ……。あっ、あ……!違う、の。そこ……だめ、なの。やだ、ぁ……。あ、ぁぁ。(なんの準備も出来ぬままに押し込まれた肉棒は胎内を押し広げ、下腹部から背筋を通り頭の先までを貫くような強い快感を連れて来た。ピンと上向く胸の頂を摘まれた時よりも、胎内を指先でまさぐられた時よりも、高校時代に数え切れない程に重ねた情事のどの時よりも高く余裕なく響く声は、出しっぱなしのシャワーの水音に掻き消される事無く肌に纒わり付くような湿度の高い空気に満たされた浴室内に響き渡る。びたびたと床に打ち付ける湯が流れ暖かく硬い床の感触も、奥を刺激される度に溢れ出る愛液の不快感も、何もかも気にならない程に一瞬して落とされた快楽の渦の中、迫り来る絶頂を抗うこと無く受け入れ、これまでにない程素直に彼に身を委ねた。)   (2019/11/5 21:37:02)

神咲 鞠花♀20大学生気もち、い……、これ、や……ッ。おかし、く……ぅ。あっ…!壊れ、ちゃ……っ!(突き上げの度に溢れる声で必死に言葉を紡いでみるも、それら全てが嬌声に飲み込まれまともに自らの想いを伝える事すら出来ない。忘れていた彼との情事と快感を強烈に思い出させられる感覚に震える身体はきゅうきゅうと吐精を促すように昂りを締め付ける。)   (2019/11/5 21:37:17)

四宮拓海♂20大学生まだ動いてないし押し付けてるだけだよ?(やっとの事で吐き出す言葉さえも嬌声に飲み込まれ息も絶え絶えな彼女の耳元で囁く。たったこれだけの事でここまで乱れる彼女の快楽への弱さは、既にこちらの言葉に反応を返すほどの余裕はなくなってかもしれないがそれでも抽挿の合図とばかりに囁いた言葉と共に昂りをゆっくりと引き抜いていく。待ちに待った獲物を逃すまいと膣内が締め付けるのを感じ取れるほど、その存在感を際立たせるような緩慢な動きで再び侵入すればまた奥を押し上げる。まるで恋人同士が行う動きに彼女は無言の抗議をしてくる事だろう。道具のように、獣のように。それが彼女の快楽だと知っていていなお、共にシャワーを浴びると言うだけの恋人ごっこの続きを愉む。)一発目、どこに出す?(こちらも散々手と胸で刺激されたあと。目の前で喘ぐのが再開した並々ならぬ思い入れのある相手とあっては長くは持ちそうにないがそれでも構わない。どうせチェックアウト間近の時間まで繋がっているのだから。)   (2019/11/5 21:53:50)

四宮拓海♂20大学生限界…だから、一緒に…いこ?(快楽に荒くなった呼吸の中でたどたどしく告げれば後ろから腕を回して密着しながら彼女の肉芽を指先で弾いた。目の前にある彼女の首筋を甘噛みしながら、彼女の収縮に合わせて絶頂への道を上り詰める。)   (2019/11/5 21:54:07)

神咲 鞠花♀20大学生だって、…なんか、違ッ…ぅ、の。動くの、だめ……だ、め……っ。あ、ぁぁ…。(浅い呼吸と共に不格好に溢れ出る声は昂りがぴたりと嵌るように快感を擽る感覚に合わせて跳ねる。耳朶に当てられた歯の柔らかな痛みも、他の人とは比べられない程の快感も、全て自分の為に用意された自分だけの物であるかのような錯覚を覚え、高校卒業と共に離れ縁を切ったはずの彼の存在さえも特別だと勘違いしそうだった。)中、なか……。中、が……いぃ……。(形と熱を覚え込ませるような緩慢な動きでさえもその一突き一突きに身体が跳ね、蜜が溢れ出る。絶頂が近づく中で投げかけられた問いにほんの少しの間もなく即答したならぴたりと触れ合う肌の温もりに奥をきゅう、と締め付け言葉に出来ぬ想いを送った。首筋に当てられた痛みも、最奥を押し上げられる快感も、胎内を抉られる悦びも、もっと強く。もっとたくさん。どこまでも貪欲に彼を求める本能からか、絶頂の瞬間をさらに深く繋がり迎えたいという欲望からか、口付けを強請るように顎を持ち上げ彼に唇を捧げる。)   (2019/11/5 22:08:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂20大学生さんが自動退室しました。  (2019/11/5 22:14:21)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/11/5 22:20:22)

四宮拓海♂20大学生(自分の腕の中で身体を跳ねさせる彼女の全てを手中にしようと、ほとんど本能のように突き出した身体で深く深く繋がる。過去にはあれだけ嫌がった口付けを自ら強請る仕草に半ば噛み付くかのような勢いで唇を重ねれば舌を差し込み口内を犯していく。その香りと感触に既にはち切れんばかりの昂りは彼女の中をノックするかのように跳ね、熱い欲望を吐き出す。頭を手で抑え、絶頂の最中も唇を奪い続ける。漏れる声も息も、全て吸い尽くすように呼吸を奪えばぼんやりと頭に浮かぶのは…。)結局、ちゃんとこっち見てくれなかったよね(数年前、同じように彼女が口付けをねだるきっかけとなったあの言葉。覚えていてもいなくても、行為の中でもこんな感傷に浸れるのは、彼女が特別故か、はたまた自分たちが大人になっただけなのか。確認したいけれど、臆病がそれを許さなかったあの時とは違い身体以外でも彼女と繋がることに時の流れを感じつつ、彼女から昂りを抜き去り、体を抱えて湯船へと…)   (2019/11/5 22:20:25)

四宮拓海♂20大学生…続きする前に身体あっためてもバチは当たらないんじゃない?湯冷めしそうだし(本当は湯冷めなど出来ぬほど体は火照っているし、まだ抱き足りないと既に硬さを取り戻した欲望が叫ぶけれど、散々幻影を追いかけさせられた腹いせに、恋人らしく先程の言葉への返答をいじらしく待って見るのもいいだろう。)   (2019/11/5 22:20:45)

神咲 鞠花♀20大学生(呼吸さえ自分の意思で出来ない程の深い口付けを受け止め、まるで溺れるかのような苦しさの中で迎えた絶頂は、頭の真ん中が溶けるような快感と、受け流せない程に溢れた想いの狭間でどうする事も出来ずにただただ渦に飲まれるものだった。)──……っ、は……ぁ。(彼の言葉に声を上げることも、反応を見せる事も出来ずただただ呼吸を整えるために息を吐き出す。けれどもそれは、高校時代を強く思い出させる言葉に咄嗟に返答を用意出来なかった己にとって好都合でもあって、いつまで経っても彼と向き合わず逃げ続ける自身の姿を強く意識させられた。素直になれぬ想いとは裏腹に、本能に忠実な身体は どくどくと胎内で脈打つ昂りを最後の一滴まで搾る取るかの如く締め付けた。)───……別に、見なかったわけじゃないよ。いろんなタイミングが合わなかっただけ。(彼の手によって連れられた湯船は暖かく身を包み、素直になれない心まで溶かしていくようで。僅かな身動ぎに合わせて波立つ水面を見おろしながらぽつりぽつりと呟く言葉に秘めた意味を口にするつもりなどないけれど、ちら、と彼へと向けた色付いた視線を隠すことは出来なかった。)   (2019/11/5 22:37:20)

四宮拓海♂20大学生そっ…かぁ、(ため息のように吐き出した言葉。伸びをすれば湯船の水が揺れる。広いと言われるだけあって、2人入っても余裕のある湯船だけれど、決して身体を向かい合わせることなく言葉を落とす。繋がりを求める昂りがその存在を主張してしまうけれど、二人の関係はそんなものでちょうどいい温度なのかもしれない。)タイミングのせいにしないで…、僕達がくっ付く未来なんてなかった、そうでしょう?…だって…(だってこの想いは、だってそうじゃなければ…続く言葉が見つからず、彼女に甘えるように後ろから肩に頭を載せる態勢へと変えれば、服を着ていないことを覗けばあの時のクリスマス前と同じ。ただ吐き出す言葉は全くの別物。)ベッドで続きしよ?(色の強い視線を見逃さず耳元で囁けば項に舌を這わせ立ち上がる。)身体を拭きあいっこする?次もゆっくり動こうか?感じまくってたし(まるで恋人同士なのか、爛れたセフレなのか分からない台詞を落としながら脱衣所へと向かった。)   (2019/11/5 22:49:41)

神咲 鞠花♀20大学生違うよ、あの時拓海くんが……────……、……。(彼の言葉に 咄嗟に口をついて出るのはいつだって変わらず、変化のきっかけを彼に求める情けない己の姿。あの時、拓海くんが彼氏と別れて付き合ってくれって言ってくれたなら。今だって、彼氏から奪い取る程の強引さを見せてくれたなら。自ら変化のきっかけとなる言葉を発するのは怖いくせにそれを彼に求め、身体だけで繋ぎ止める刹那的な付き合いの原因さえ彼に押し付ける。肩に置かれた頭の重みに感じるは懐かしさよりも、居心地の悪さ。まるで責められているかのように感じる彼の言葉に首を横に降ったなら湯船から上がる彼の後ろ姿へ向けて言葉を吐き出した。)   (2019/11/5 23:04:36)

神咲 鞠花♀20大学生……身体は自分で拭けるし、ゆっくり動かれるのは嫌。鞠花の記憶に拓海くんの存在が刻まれるみたいですごく嫌だった。(快楽に溺れた数分前の自分を棚に上げ言葉を並べたならか彼を追うようにして脱衣所へと向かう。今後の二人の関係を決める分岐点はきっと今、この瞬間なのだろう。それをわかっていても素直になれず眉根に皺を寄せ身体を拭きあげたなら、彼を避けるようにしてベッドへと向かう。あの頃と変わらず子供っぽい振る舞いは気を許している証拠、その事を彼はわかってくれるのだろうか。───どちらにしても彼と肌を重ね夜明けを迎える事は変わらぬ未来。)   (2019/11/5 23:05:50)

神咲 鞠花♀20大学生【こちら!一応これで〆で!】   (2019/11/5 23:06:05)

四宮拓海♂20大学生【ではこちらも軽く〆を…!少々お待ちを…!】   (2019/11/5 23:06:54)

四宮拓海♂20大学生(彼女の言葉に体が強ばる。今ここで振り返って抱きしめたのなら、この身も心もくれてやるから自分を選べと叫べたのなら、きっと行先は変わるはず。彼女が恋人を作る経緯も性格も、嫌という程知っているはずなのに、それよりも最低な行為に身を落としてるはずなのに、快楽には溺れることができても、どうやら思いを口にするたったそれだけの事が、怖くて出来ない質のようだ。恋人ごっこは終わり、背中に向かって吐き出した言葉は我ながら、悲壮感というか、切羽詰まった声色だったろう。)…ほら、やっぱ邪魔なんじゃん、僕(そうやって彼女が求めるのは性処理に最適な道具。自分という人間などオマケ。そう逃げてるのがわかっていて止められず彼女に責任を擦り付けるような思考回路にまた嫌気がさす。彼女の気配が脱衣所から消えるまで再びお湯に落とした身体。先程の言葉も、卒業式の精一杯の想いも、全てどう考えたって…)   (2019/11/5 23:22:39)

四宮拓海♂20大学生付き合ったらすぐ捨てるし…上手くいかないじゃん(お湯に零した言葉は扉越しには届かない。彼女が男を知る前の、幸せな時間は遥か彼方。その時の臆病が全て。ならその見返りは自分が背負って然るべきなのだ。また最低な男を朝まで演じよう。初恋の人を好きでいるために。)   (2019/11/5 23:23:02)

神咲 鞠花♀20大学生【ありがとうございました……!ぐっときた!(><)また遊ぼ、また遊んで?まだ時間ある?】   (2019/11/5 23:24:53)

四宮拓海♂20大学生【こちらこそありがとうございましたー!まだへーき!どうする?】   (2019/11/5 23:25:33)

神咲 鞠花♀20大学生【お部屋移動してお喋りがしたいです!というわけで、PL会話を続けるのもあれなのでワープするね。長い時間お部屋ありがとうございました。】   (2019/11/5 23:26:35)

四宮拓海♂20大学生【りょーかい!お部屋ありがとうございました!長期間ありがとうですー!】   (2019/11/5 23:27:12)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが退室しました。  (2019/11/5 23:27:16)

おしらせ神咲 鞠花♀20大学生さんが退室しました。  (2019/11/5 23:27:21)

おしらせ四宮拓海さんが入室しました♪  (2019/11/26 22:03:17)

おしらせ神咲 鞠花♀20大学生さんが入室しました♪  (2019/11/26 22:03:31)

四宮拓海【こんばんは!度々お部屋お借りします!】   (2019/11/26 22:03:39)

神咲 鞠花♀20大学生【拓海くん!お名前表記!お部屋お借り致します】   (2019/11/26 22:04:08)

おしらせ志賀靖生♂32貧乏人さんが入室しました♪  (2019/11/26 22:08:49)

おしらせ志賀靖生♂32貧乏人さんが退室しました。  (2019/11/26 22:10:51)

四宮拓海(金曜日の17時55分。待ち合わせの時間を今かと待ちわびる己の心情を表すかのような忙しない指の動きは、スマホの画面に待ち合わせ相手とのトーク履歴を表示させる。学生時代には見ることのなかった柔らかな言葉。それだけで胸が満たされるような感覚を覚えるなど単純にも程があると分かってはいても何度も見返してしまうその言葉。そこに宿る熱と期待感を込めるように、ズボンのポケットの中で彼女から渡されたネックレスを握りしめる。会う理由にも、自分を幻影に捕らえる楔にもなっていたそれが意味を無くしてくれればと、どんな挨拶で彼女を迎えようかと思案しながら喫茶店の前に立った。)   (2019/11/26 22:11:59)

四宮拓海【すっかり忘れてた!】   (2019/11/26 22:12:06)

おしらせ四宮拓海さんが退室しました。  (2019/11/26 22:12:08)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/11/26 22:12:14)

神咲 鞠花♀20大学生(肌を刺すように冷たい空気を切るように足早に歩き辿り着いた店は寒さに締まった肌を解すように暖かく己を迎え入れた。店員に案内された窓際の席でメニューを覗き込み、片手でスマートフォンを数度撫でればSNSのタイムラインにハートを飛ばしていく。高校時代から変わらぬ同級生との上辺だけの浅い付き合いを保つ為のこの世の常識、画面を見なくとも作業を完了させられる程に慣れたこの行為の中、ぴたりと指先が止まったは視界の端に写ったハロウィンの夜の写真のせい。どの写真でも変わらぬ表情を見せる己が唯一、不自然な笑顔を晒す画面の中の一幕に口角が目に見えるほどに下がり不満げな溜息を漏らした。胸の中に渦巻く感情は不自然な笑みを見せる己に対してか、はたまた同じ画面に写る馴染みのネックレスを巻いた彼のせいなのか。再びメニューへと戻した視線は店に入った時よりも僅かに揺れていた。)   (2019/11/26 22:22:35)

四宮拓海♂20大学生(窓際でメニューへと視線を落とす見慣れた髪色の少女の元へと歩みを進める。緩んだように吐いた息は店内の暖かさ故かそれとも馴染みの場所へと帰ってきたような安堵感からか。スマホの画面とメニューに視線を落とす彼女へ合図を送るように、スマホを持った手を小さく振りながら顔を覗き込んだ。)ごめん、お待たせ(向かいの席に座る自分は周りからは恋人に映るだろうか。彼女に別れを告げてから数年経ってなお、本当の彼女の恋人への罪悪感を抱くほど大人になれないことに目を背けながらいつも通りの笑みを作り出す。)何か頼んだ?(他愛もない会話、人に聞かせられる会話ですら何年ぶりだろうか。初めて彼女が隣に座った時を、ふと思い出し目を伏せた。)   (2019/11/26 22:29:41)

神咲 鞠花♀20大学生……あ。うん。(覗き込んでいたメニューに影が落ち、それとほぼ同時に掛けられた声に呼ばれたように視線を上げれば、返答こそ上手く出来ないものの落ちていた口角が僅かに持ち上がる。この場で対峙する事に違和感を感じる程に世間からズレた関係を続ける彼に向けた微かな笑みに理由などないけれど、普段よりも柔らかく感じる彼の態度に落とす吐息は淡く穏やかなものへと変わっていた。向かい合うように腰掛けた彼に顔を向ければ眉毛にかかる程度に切りそろえた前髪を指先で払うように整え、メニューを彼へと渡し緩やかに首を振ってみせる。)まだ。鞠花はアールグレイと……クランベリータルトにする。(クラブでの己に比べ素っ気なく、飾り気のない語調には彼へ対する己の心持ちを込めたつもりだけれど、その奥に隠された実態は慣れと全てを晒した相手だという安心感の表れで)   (2019/11/26 22:43:25)

四宮拓海♂20大学生(世間一般の男女からすれば素っ気ない言葉達も、幾度となく体を重ね何も着飾らない自分を晒しあったお互いの関係の上では、その言葉も口元も穏やかで居心地のいいものであることを示してくれる。メニューに一通り目を通せば、彼女の注文と自らのアイスコーヒーをウェイトレスに伝える。改めて向かい直せばお互いに重ねた日々の特異さと重みのせいか、日常を重ねることにそこはかとなく居心地の悪さに視線を泳がせ、ゆっくりと口を開く。)住んでるの、この辺なの?(会話の内容以上に頭の中を支配するのはネックレスの存在。これを返した時、彼女はどんな反応をするのだろうか。そこに繋ぎ止めるものが無くなった時、せめてお互いを傷つけていたあの時と同じでも良いからまた言葉を交わすことができるのだろうか。願わくば無くなって欲しかった、胸の中で再び熱を帯び始めてしまった想い。素直に伝えることなど数年経った今でも出来そうにはないが、それでもここで重ねる言葉達は、少しは自分たちを時が変えてくれたと喜んでもいいのだろう。視線を合わせて話せるだけの事が、この上なく嬉しかった。)   (2019/11/26 22:55:04)

神咲 鞠花♀20大学生(彼とこうして向かい合って座るのはいつぶりだろうか。ぼんやりと思い返して見たところで遠い昔──こういう関係になるよりも前、お互いが今よりももう少しだけ素直だった日々という事しかわからない。それ程までに離れてしまったあの頃の自分との距離に自嘲気味な笑みを零したのなら店員を呼び次々に注文を口にする彼を見つめた。)そう、ここから2駅離れたところ。……拓海くんは?大学の場所も住んでる場所も知らないから待ち合わせ場所ここにしちゃったんだけど、遠くなかった?(傍から見たら友人、もしくは恋人に見えるだろうか。彼が視線を逸らせばこちらが見つめ、こちらが視線を外せば彼がこちらを見る。なかなか合わない視線は彼と己との関係性を表しているようで自覚はせずとももどかしく思った。冷えた指先が空調によってゆっくりと暖まって行くにつれ、気づく胸の奥に燻る違和感。触れることなく、ただ言葉を交わすこの時間にうずうずと落ち着きなく動く足先がテーブルの脚をコツンと蹴り、テーブルに乗せた手に伝わった振動に眉尻を下げた。)   (2019/11/26 23:08:23)

四宮拓海♂20大学生(こうして向かい合って浮かぶのは今のお互いではなく走馬灯のようにしか浮かばない素直だった頃の2人。より振る舞いは子供らしく自己中心的なものに変わった現実から目を背け、固まった心を溶かすような暖房の風に当たりながら深呼吸をした。)んー、大学も住んでるのもちょっと乗り換えるけどすぐだよ。びっくりだよね、近くにいたなんて知らなかった。(近くにいた。その言葉の響きに身震いするように俯き奥歯を噛んだ。数えきれない程身体を重ね、数え切れないほど言葉をぶつけ合っても心は1歩も近づくことの出来なかったこの関係なのに、偶然とはいえ再び引き合せるものが運命だとしたら、一体何を恨めばいいのだろうか。彼女が立てた机の脚を揺らす音に言葉を紡げば、少しの沈黙のあと、恐る恐るポケットから肌身離さず持ち歩いていたネックレスを取り出す。放った言葉は決意したように、ただ一言だけ。)約束、果たしに来ました。(これが関係の終わりになるのか、昔話に花を咲かせるきっかけになるのか。告白をしたあの日のように浮かされた頭では何一つ分からずにただ相手がネックレスを受け取るのを待った。)   (2019/11/26 23:20:46)

神咲 鞠花♀20大学生(彼が紡ぐ言葉に返す言葉が見つからず、視線を彼からテーブルへと落としたなら薄く唇を開いた。ふわりとまるで羽のように柔らかく吐いた吐息は己を包む空気に比べひどく冷たく冷めたように感じたのは喉奥に引っかかった名前の分からぬ想いのせいだろうか。こく、と深く頷き続く彼の言葉に再び視線を持ち上げた。)ありがと。……ねぇ、鞠花はサヨナラなんてするつもりないからね。(差し出されたネックレスをそっと引き上げるように受け取りながら紡ぐは電波越しに伝えた言葉と同じもの。卒業の日、遠い未来の事だと想い一方的に交わした約束が果たされてしまえば2人を繋ぐものなど何も無くなってしまう。別れが惜しいわけでも、恋心があるわけでもないと思っている彼に対して抱いている気持ちの答えなどわかるはずもないけれど、我儘を通すかのように当然のように先を提示し、その意志を示すかの如く戻ったばかりのネックレスを首に飾る。恋人を持ちながら身体で繋がる彼との関係を絶つこともしない己の狡さ。それも彼になら晒しても平気だろう。きっと、彼ならば。)   (2019/11/26 23:33:33)

四宮拓海♂20大学生(視線を落とし、言葉を探すように唇を開く彼女の言葉を待つ。水の中に沈んだかのように音が遠く聞こえ、周りの背景が意識から失われていく。きっと彼女が放つのはこれからの人生を変えかねない言葉。その言葉を聞けば指先まで脈打つような充足感と緊張を感じていた。それでも、何よりも求めてしまう彼女の存在のそばに居ることを許されたような錯覚さえ覚えて、それでも口をついて出てしまうのは自分の想いを素直に伝えられない言葉達。)…彼氏さん、いるんじゃないの?(さよならで終わる関係は、果たして始まっているのだろうか。彼女が自分を求める理由はなんなのだろう。自分の素直でない言葉は決まって彼女の穏やかさを取り払ってしまうもの。それでも独り言のように呟くのは本心。伝えようとしないからこそ言えるもの、そこにあるのは、自分の狡さ。)僕もさよならは…したくない、なぁ   (2019/11/26 23:44:56)

神咲 鞠花♀20大学生うん、いるけど……──(そこまで言って言葉を区切り、吐息を落とす。まるで当然のような口振りで恋人の存在を認め、さらには口角を持ち上げ柔らかく笑みを作ってみせる。2人の関係の中に常にあった第三者の存在、それが変わっただけで何ひとつ変わらぬ互いの距離。触れようと思えば触れられるけれど、手を伸ばし歩み寄る事はしない。テーブル越しに向かい合うこの距離感は無意識のうちに引いていた彼との間の距離によく似ている。)──……一応一緒に住んでるんだけどね、全然帰って来ないの。いつ帰って来るのかもわからないし。……だから、いいの。大丈夫。(数える事さえ辞めてしまった程に遠くなった恋人を思い浮かべれば眉尻が下がり、視線も落ちた。恋人とは名ばかりの都合のいい存在として扱われているのも承知の上、とはいえ元来の「寂しがり屋」な己を知っている彼ならばこの言葉の意味を理解するのは早いだろう。男を見る目がない、と友人に散々揶揄された己の恋人が帰って来ない、という意味も。ぽつりぽつりと細かく区切りながら言葉を並べ終えたなら再び視線を彼へと戻す。)   (2019/11/27 00:00:07)

神咲 鞠花♀20大学生(その時、タイミング悪く運ばれてきたカップ達がテーブルに着地する音で彼が呟いた独り言は耳へ届くことはなかった。)   (2019/11/27 00:00:29)

四宮拓海♂20大学生(彼女が零す恋人の存在は、傍から見ればそう呼ぶに相応しいとは言えないものばかり。独り言の後に続けようとした言葉は、運ばれてきた飲み物たちの存在に抑え込まれた。)変わんないよね、昔から紅茶好きなの。(まるで彼女の話を聞いていなかったかのように並べられた食器を見ながら、砂糖もミルクも入れずに黒いままのコーヒーを口に運んだ。口に広がる苦味に後押しされて、間に横たわる机以上の壁があるこの関係へと向き合う。ぽつりぽつりとつむぎ始めた言葉は、人として最低なものでも、きっと2人には甘く甘美なもののはず。)彼氏が帰ってこないなら…もう鞠花も遊んじゃえば良くない?俺、一人暮らしだしここからなら遠くないし…さ(ムードも何も無い誘い。本来ならば鼻で笑われて終わりであろうもの。それでも彼女の心を揺さぶるのには十分なはず。そんな男よりも自分を。そこに滲ませた想いはきっと伝わらないまま。)   (2019/11/27 00:10:50)

神咲 鞠花♀20大学生うん。でもね、普段は飲まないの。なんとなく、拓海くんと居る時だけ飲むものっていうか……。(高校に入学して日が浅い頃から彼の部屋に行く度に口にしていたこの味。好きな癖に普段口にする事はなく、彼と共に過ごす時にだけ味わう特別な味。今日身に纏った林檎の香りも、彼を強く感じさせるもの。息を吹きかける度に揺れる紅茶を見つめ1口、身体を内側から温めるような香り高いその味に再び緩んだ目尻で彼を見つめ、小さく頷いた。)行ってもいいなら……うん、行く。(ほんの少しも迷うことなく決めた行先はきっと今後の己の立ち振る舞いを、恋人との関係すらも左右するものなのだろう。それでも断る事など出来ない甘い誘いに疼く指先にきゅ、と力を込めたならそれを隠すように毒々しい程に赤い果実がたっぷりと乗ったパイを1口頬張った。パイを食べ、紅茶を飲み終えるまでもう少しだけ触れ合いのない言葉のやり取りを楽しもう。昔に戻ったように、再び共に堕ちるまで、あと少し。)   (2019/11/27 00:29:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂20大学生さんが自動退室しました。  (2019/11/27 00:31:37)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが入室しました♪  (2019/11/27 00:32:08)

四宮拓海♂20大学生ふぅ、ん、普段は飲まないんだ(彼女が自分の前でしか見せない顔があること。それは言われなくても分かっていた事。それでも彼女の口からそれが告げられたことに相槌が不自然に跳ねるほどの動揺を示せばそれを隠すように咳払いをして珈琲を口に含んだ。)荷物置いてもいいくらいだよ、どうせ誰も来ないし(暗に示した自宅へ通う選択肢。そんな深い関係へと戻れるのだろうか。高校時代、玄関先で林檎が香るほど重ねたあの日々のように、快楽に溺れるだけでもいい。2人で一緒いれたらと願う権利などないのに、歪んだ思考に浮かぶのは彼女の恋人への優越感だけ。彼女の本当の姿を見ずに消え去ればいい。歪んだ独占欲を振り払うように息を吐けばゆっくりと珈琲を口に含む。既に身体は熱を持ち始めているけれど、それでも願わくば、こんなただ柔らかく見つめ語り合う時間がまた続きますようにと、そんな風に願っていた。)   (2019/11/27 00:43:03)

神咲 鞠花♀20大学生誰も来ない……の?そっかぁ。(まるで独り言のような呟きを落とし、すぐに思い描いた高校時代の二人の距離感。何かあっても、何もなくても部屋を訪れ互いを求め情事に溺れたあの日々。あの頃よりも少し大人になって、少し理性が働くようになった自負はあれど対峙した彼と再び2人きりになる事を思えば落ち着きなく足先が揺れた。恋人を作ることなくただ己を受け入れてくれる優しい彼と、それを利用する狡い自分。何度考えても行き着くその答えは彼から見たら、また別の人から見たら違って見えるのだろうか。)じゃあ、コンビニに寄ってから行こうかな。メイク落としとか買いたいし……。(暗に示す今夜の寝床、彼の部屋へ行き時間を埋めるように身体を重ね迎える朝はどんなものなのだろう。こうして穏やかな時間を過ごせる事がわかってしまった少女は微かに夢を見る。彼の傍で笑う未来。───残り数口のケーキを意識的にゆっくりと食べるのは想像した未来に少しでも近づく為の悪足掻きのようだった。)   (2019/11/27 00:55:05)

四宮拓海♂20大学生、いつまでも構う物好きは鞠花…ちゃん、くらい(出会って日が浅かった頃の、あの時には自然と呼んでいたはずの呼び方。ぎこちなく付け足したあの時の思い出。少し離れていたからなのか、大人になったからなのか、こうして過ごせることを知ってしまった以上はもう求めずには居られない時間。それでもきっと快楽に溺れることはやめないのだろう。それを捨てるほどの勇気があるのなら、最初から離れることもなかったのだから。それでもケーキも紅茶も珈琲も全てが無くなった時、伝票を持って会計を済ませた時、店を出た時。これからのことを想像して期待に忙しなくなる身体はもう彼女という存在を覚えきっているのだろう。まるで初めてのデートをする中学生のように、手を繋ぐきっかけがないものかと思案しながら向かうコンビニと自宅。大学に入ってから浮ついた関係を複数人と結んでいてもここまで揺れることのなかった心は、報われないのを分かって再びその思いに名前をつけた。また、きっと彼女の耳には届かないけれど独り言のように、買い物をする後ろ姿へと呟く。)何年か経ってもやっぱり好き…なんだね   (2019/11/27 01:09:55)

神咲 鞠花♀20大学生 (コンビニに並ぶ旅行用のスキンケアグッズの中なら1つ選び、ついでにお菓子をいくつか。高校時代から変わらぬ、男の子の家に遊びに行く時の持ち物を両手で抱えレジを通れば向かうは彼の家。一歩一歩足を踏み出す度に近づく誘惑の甘い蜜の香りと、どんなに愛しても愛をくれない恋人を裏切る罪悪感。傍から見たらどちらを選んでも先の見えない不幸が続くだけなのかもしれないけれど、どちらも捨てきれない少女は所詮性欲と承認欲求、さらには独占欲に縛られた獣なのだろう。恋人とも友人とも取れぬ距離で歩く2人が行き着く先は幸か不幸か、それがわかるのはきっとずっと先の事。───恋人からの連絡を待つスマートフォンの電源を落とせない少女の心の行方も未だ誰も知らぬ事。)   (2019/11/27 01:21:10)

神咲 鞠花♀20大学生【こんな感じでこちらは〆ですー】   (2019/11/27 01:21:28)

四宮拓海♂20大学生【僕も眠気が限界なのでこんな感じで〆でもいいです?】   (2019/11/27 01:22:17)

神咲 鞠花♀20大学生【もちろんですー!遊んでくれてありがとー♡楽しかったです!ゆっくり寝てね。おやすみなさい!(早口)お部屋ありがとうございました!】   (2019/11/27 01:24:03)

おしらせ神咲 鞠花♀20大学生さんが退室しました。  (2019/11/27 01:24:12)

四宮拓海♂20大学生【こちらこそありがとうございましたー!おやすみ!お部屋ありがとうございましたー】   (2019/11/27 01:24:44)

おしらせ四宮拓海♂20大学生さんが退室しました。  (2019/11/27 01:24:47)

おしらせ神咲 鞠花さんが入室しました♪  (2019/12/2 22:02:24)

神咲 鞠花【ご入室です、失礼しました】   (2019/12/2 22:02:41)

おしらせ神咲 鞠花さんが退室しました。  (2019/12/2 22:02:43)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2022/1/22 12:31:40)

小野寺小野寺   (2022/1/22 12:31:44)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2022/1/22 12:31:52)

おしらせ藤井彩♀32さんが入室しました♪  (2022/8/28 23:05:05)

おしらせ藤井彩♀32さんが退室しました。  (2022/8/28 23:05:18)

2019年10月21日 21時46分 ~ 2022年08月28日 23時05分 の過去ログ
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