「巷説百鬼夜行物語」の過去ログ
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2014年02月19日 02時26分 ~ 2022年07月12日 05時56分 の過去ログ
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狼牙 | > | あっ……火畏……!?ふぁぁぁぁっ!?せ、先端はっ!?先端は俺っ……んんんんんっ!?(突如胸元に押しつけるように抱きしめられれば思わず驚いてしまう狼牙。次の瞬間、先端を一撫でされれば思わず体を激しく震わせてしまう狼牙。一撫でだけでそうなってしまうほどに、先端は感じやすい場所なのであった。) (2014/2/19 02:26:57) |
狒々火畏 | > | ああ…狼牙殿はここが弱いんですね。大丈夫ですよ、痛くはしませんから。(治療を怖がる子供を宥める医者のような口調で狼牙に囁きつつ、手の中でビクンと脈打つ性器の先端を何度か優しく撫でた後、大きな掌で包み込むように竿全体を握り締め、ゆっくりとした動きで上下に扱いていく。普段表に出さない体毛を狼牙の前に晒せば、柔らかな黒毛に覆われた指が刷毛のように狼牙の性器を何度も撫ぜていく)溜まるものを吐き出せば、きっとぐっすり眠れますよ。 (2014/2/19 02:37:37) |
狼牙 | > | んぁぁぁぁぁっ!?火、火畏っ……!?それっ、それっ……駄目だ!?んはっ……あぁっ!?あはっ……あぁぁぁぁぁっ!?(火畏の指に体毛が晒されていけば、その体毛によって性器が撫ぜられ、人では得られない快感を生み出していく。扱く火畏の手の中で、激しく脈打つ狼牙の逞しい性器……。) (2014/2/19 02:41:06) |
狒々火畏 | > | あまり大きな声を出すと、百観殿が起きてしまいますよ?(駄目だという言葉とは裏腹に、快楽に蕩けた狼牙の表情を見れば緩やかに笑いつつ一寸意地の悪く囁き、シッ…と自身の唇の前に人差し指を立てていく。漆黒の毛で覆われた指先で狼牙の性器を扱いていれば先端からトロリと透明な体液が零れ落ちるのを目にし、「このまま達してください」と狼牙の耳元で囁き、赤く染まった耳朶に軽く噛み付いていこうとするか) (2014/2/19 02:47:53) |
狼牙 | > | んっ……んんっ!?んんんんんっ?ははぁっ……はぁっ……火、火畏っ……!?せ、先端っ……先端も……もっと……あっ!?(火畏の囁きに思わず漏れ留声を堪えようとする狼牙。だが、体を走る刺激に堪えきれず、火畏にきつく抱きつきながら思わず強請ってしまう。) (2014/2/19 02:52:41) |
狼牙 | > | (更に耳朶を甘く咬まれれば、それだけで体を震わせてしまう。) (2014/2/19 02:53:25) |
狒々火畏 | > | (この状態で声を堪えろというのも酷かと心の中で苦笑を洩らし、先に眠りについた百観が狼牙の声で目を覚まさぬよう一寸祈りつつ、先端が良いという狼牙の声に応えるように指を動かす。充血して張り詰めた先端の形をなぞるように指を動かし、割れ目を緩々撫でたかと思えば指の腹でグリッと強めに刺激していく。黒い毛に覆われた長い尻尾が戯れに狼牙の背中を下から上へと撫ぜ上げ、絶頂を予感させるように身体を震わせる狼牙を導くように亀頭を強く擦り上げていこうとするか) (2014/2/19 03:00:44) |
狼牙 | > | んぁぁぁぁぁっ!?い、いい……いいっ!?うはっ……あぁぁぁぁぁっ!?な、何かくるっ……!?腰の奥から何か……はぁぁっ!?(火畏の手が先端を重点的に責め始めると、堪えきれないと言わんばかりに喘ぎ始める狼牙。腰をガクガクと震わせる様は絶頂が近いことを窺わせる。更に火畏のしっぽが背中を下から上へとなぞれば、それだけで体がビクンと震えてしまう狼牙。) (2014/2/19 03:04:35) |
狒々火畏 | > | イッて下さい、狼牙殿……俺が全部受け止めますから。(身体を大きく震わせて堪えきれないように喘ぐ狼牙に対し、耳元で熱の混じる囁きを洩らすと片手で狼牙の腰を抱いたまま、もう片方の手で狼牙の性器を丁寧に愛撫していく。溢れてきた先走りを指に絡めると、刺激に弱い先端に塗りつけては滑りを利用して擦り上げ、また溢れてきた汁を今度は竿全体に塗りつけ、クチュクチュと濡れた音と共に上下に大きく扱いていく) (2014/2/19 03:09:09) |
狼牙 | > | んはぁぁぁぁぁぁっ!?駄目だ……俺、俺っ!?もう、もうっ……んんんんんつ!?いく……いくっ!?(火畏の丁寧な愛撫に野太く甘い喘ぎを次々と漏らしていく狼牙。腰の震えは更に激しくなっていき、先端から溢れる体液には白いものが混じり始める。そして、程なくして、腰を強く突きだしたかと想うと、性器から白濁を激しく迸らせていく。それは狼牙と火畏の顔を、体を汚していく。) (2014/2/19 03:14:19) |
狒々火畏 | > | ……っ、ツ!(手の中でビクビクと狼牙の性器が戦慄き、悲鳴にも似た喘ぎと共に狼牙の身体が硬直すれば絶頂に達した事を知るも、驚いたのは迸った精の量で。自分と相手の腹だけでなく、胸元や顔にまで降りかかる大量の精液に思わず目を見開いて動きを止めてしまい。ポタポタと白濁した雫を滴らせながら目を瞬かせていたが、やがてククッと笑うと狼牙の頭を撫で、頬についた精を指先で拭っていこうとするか)……こんな俺でも、狼牙殿の「暖」になれましたか? (2014/2/19 03:19:29) |
狼牙 | > | うむ……暖かった……はっ!?す、すまん、俺、お前のこと汚してしまうつもりは……!?(火畏の言葉に幸せそうに呟いたのも束の間、自らの汚らしい欲望で火畏を汚してしまったことに罪悪感を覚える狼牙。せめてと火畏だけでも綺麗にしようと、火畏に自らの吐き出した (2014/2/19 03:24:58) |
狼牙 | > | (自らの吐き出した欲望を舐めとろうとする狼牙。) (2014/2/19 03:25:20) |
狒々火畏 | > | それは良かった。(狼牙の言葉に火畏もまた嬉しそうに笑い、喜びを示すように尻尾をぱたぱたと揺らす中、不意に頬を舐められればまた一寸瞬き。少し顔を赤くしながらも「有り難うございます」と礼を言い、傍らに置かれていた手拭いを手に取ると先程沸かした湯で濡らしていき、まず狼牙の身体を清めた後、自分自身の身体を拭いていこうとするか)汚れてしまったら拭き取れば良いだけの事ですから。……このまま眠ってください、狼牙殿。日が昇る頃には雪も止みますよ。 (2014/2/19 03:30:34) |
狼牙 | > | だ、駄目だ……せめてこれくらいは……。(こんなにも幸せな気持ちにしてもらっていながら、自分だけ何もしないなんて堪えきれなかった狼牙。そういうと、火畏の頬以外の自らの欲望も丁寧に舐めとろうとする狼牙。) (2014/2/19 03:34:45) |
狒々火畏 | > | 俺が狼牙殿の暖になる事を望んだんです。それに、俺は俺で堪能させていただきましたから。(そう言ってニコリと意味深な笑みを浮かべると、身体の至る所に飛び散った精液の残滓を拭っていき、互いの身体がある程度綺麗になれば狼牙の身体に毛布を掛けていく)狒々は人間より体温が高いんです。良ければ俺の胸でこのまま眠って下さい。少しは温もりになるかと。 (2014/2/19 03:44:22) |
狼牙 | > | ありがとう、火畏……。だが、しばらくは一人にして貰えないか……?実はその……まだ……。(毛布をかけられたもののなんだか気まずそうにしている狼牙。というのも、狼牙の性器はまだ全然萎えていなかったからである。その上、火畏に抱きしめられてしまえば、再び立ち上がってしまう自らの性器のいやらしさに恥ずかしさすら覚える狼牙。ここからは自分で慰めて何とかすると申しわけなさそうに言う狼牙。火畏の意味深な言葉と笑みについては、これっぽっちも気づいていないようだった。) (2014/2/19 03:49:11) |
狒々火畏 | > | ……分かりました。でも、寝る時はちゃんと服を着て下さいね。(風邪を引いたら駄目ですよと言って狼牙の頬に軽く擦り寄り、「お先に失礼します」と言って一足先に休ませてもらおうと床の上に横になっていく) (2014/2/19 03:55:15) |
狼牙 | > | うむ……すまんな……。(火畏の言葉に頷きながら、頬をすり寄せられれば思わずドキンとしてしまう狼牙。そして、火畏が横になり寝息を立て始めるのと同時に、自らの性器を慰め始める狼牙。その日、狼牙のくぐもった呻きのような喘ぎ声は日が昇るまで止むことはなかった。) (2014/2/19 03:58:10) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが退室しました。 (2014/2/19 04:00:34) |
おしらせ | > | 狼牙さんが退室しました。 (2014/2/19 04:01:48) |
おしらせ | > | 狒々黒陽さんが入室しました♪ (2014/3/9 19:22:29) |
狒々黒陽 | > | 『―――― 少し昔の話』 (2014/3/9 19:34:37) |
おしらせ | > | 焔群 明さんが入室しました♪ (2014/3/9 19:37:11) |
焔群 明 | > | こんばんは (2014/3/9 19:37:30) |
狒々黒陽 | > | 【こんばんは!お久しぶりです。遅くなってしまいすみませんでした】 (2014/3/9 19:37:49) |
焔群 明 | > | いえ、時間を作って頂いてすみません。 (2014/3/9 19:38:14) |
狒々黒陽 | > | 【こちらこそ有り難うございます。このまま始めますか?それとも別のルームで話をします?】 (2014/3/9 19:38:50) |
焔群 明 | > | ここはログが残るようなので良かったら別のところか、前のチャットではどうでしょうか? (2014/3/9 19:39:28) |
狒々黒陽 | > | 【了解です。では前のチャットルームにしましょうか】 (2014/3/9 19:41:40) |
狒々黒陽 | > | 【あ、既に部屋を作っていてくださっている(笑)ありがとうございます。移動します】 (2014/3/9 19:42:14) |
おしらせ | > | 狒々黒陽さんが退室しました。 (2014/3/9 19:42:24) |
おしらせ | > | 焔群 明さんが退室しました。 (2014/3/9 19:42:35) |
おしらせ | > | スリザルさんが入室しました♪ (2014/3/12 23:31:30) |
スリザル | > | キッキー(肌を刺す冬の寒さが和らぎ、春の花や草により山や野原にぽつぽつと色が咲き始めた頃、長い尻尾の猿が一匹、どこからともなくやってきた) (2014/3/12 23:34:17) |
スリザル | > | (焦げ茶色の毛並みの獣はどこからどうみてもただの猿で、妖怪や物ノ怪の類ではない。そんな猿がまずやってきたのは山の頂に立つ小さな茶屋で、主達が不在なのを良い事に台所の格子窓から侵入し、中でごそごそと食べ物やら何やらを物色し始めた) (2014/3/12 23:37:02) |
スリザル | > | キキッ♪(茶屋という事もあり、戸棚の中をごそごそ漁れば饅頭やら団子やら和菓子がしまわれており、それらを手掴みで口にしては用済みになった串や箱をポイポイ投げ捨て……数分もしない中に茶屋の台所は食い散らかされたモノやゴミで散らかってしまった) (2014/3/12 23:41:02) |
スリザル | > | キキッー♪(暫くして和菓子で満腹になったのか、膨らんだ腹を満足げにぽんぽん叩くと、次の遊び場所を探しに台所を抜け出し都の方へと走り去っていった) (2014/3/13 00:00:02) |
おしらせ | > | スリザルさんが退室しました。 (2014/3/13 00:00:07) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2014/3/16 11:46:10) |
狒々火畏 | > | (都から幾つかの山を越えた先にある寒村にて、村の端に建つ小屋を一時の棲家にしている若い狒々がいた。昼間は山に入って日が沈むまで薬草を集め、夜は集めた素材を使って薬の調合を行い、人の行き来が少ない村で薬を求める人々に薬を配り、時には都にまで出向き、薬を売り歩いている) (2014/3/16 11:58:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。 (2014/3/16 12:18:17) |
おしらせ | > | スリザルさんが入室しました♪ (2014/3/28 01:07:54) |
スリザル | > | キキッ、キキッ♪(ぽかぽかと日光に照らされた野原を一匹の猿が駆けていく。一見するとただの仔猿にしか見えないその猿は、最近都を騒がせている掏摸の犯人だった) (2014/3/28 01:13:24) |
スリザル | > | (スリといっても盗む品は様々で、簪や財布といった金品ばかりを狙う訳ではなく、とにかく目に付いた興味のあるものを獲ってきてしまうのか、先日盗んできた蝶々の布飾りを背中にくっつけている) (2014/3/28 01:24:01) |
スリザル | > | (今日もイタズラ好きのおサルは美味しいオヤツを求め、最近お気に入りの食事場所である山の頂にある茶屋へと向かっていく) (2014/3/28 01:36:18) |
おしらせ | > | スリザルさんが退室しました。 (2014/3/28 01:52:28) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2014/4/12 22:08:36) |
狒々火畏 | > | (久しぶりに故郷の山に帰り、そこに住まう父と短いながらも親子の時間を過ごせば土産品として狩猟肉の燻製を幾らか渡された。自分一人で食べるには量が多く、余ってしまうのであれば日頃世話になっている人々に分けられないだろうかと、笹の葉で作った皿の上に置いた肉の塊を慣れない手付きで捌いていこうとし)……うーん。なかなか……難しいな…… (2014/4/12 22:18:26) |
おしらせ | > | 一つ目 夜行さんが入室しました♪ (2014/4/12 22:32:08) |
一つ目 夜行 | > | 【こんばんわ】 (2014/4/12 22:32:17) |
狒々火畏 | > | (長年狩猟生活を送ってきた父の傍で獲物の捌き方を学んできたつもりではいたが、既に加工されている肉ですら、実際一人で切り分けてみるとなかなか難しいものだと知り、思わず苦笑を洩らした) (2014/4/12 22:32:34) |
狒々火畏 | > | 【こんばんはー】 (2014/4/12 22:32:38) |
一つ目 夜行 | > | 【どもです。 人待ちですか?】 (2014/4/12 22:33:00) |
狒々火畏 | > | 【いえ、今夜は特には。のんびりロールを回しつつ待機という感じです】 (2014/4/12 22:33:28) |
一つ目 夜行 | > | 【ですか^^ お相手宜しいですか?】 (2014/4/12 22:33:53) |
狒々火畏 | > | 【自分で良ければ宜しくお願いします】 (2014/4/12 22:34:06) |
一つ目 夜行 | > | 【はい^^ 何かNGとかはありますか?】 (2014/4/12 22:34:41) |
狒々火畏 | > | 【そうですね。流血とか戦闘系はOKですが、猟奇や汚い系、顔文字(ロール中の)は苦手かもです】 (2014/4/12 22:35:39) |
一つ目 夜行 | > | 【ああ、ご心配なく。俺も同じようなNGなので。 では続けて俺が書きます】 (2014/4/12 22:37:03) |
狒々火畏 | > | 【ありがとうございます。ちなみに今は都の傍に仮住まいとして借りている小屋の中でお土産を捌いているところですw】 (2014/4/12 22:38:17) |
一つ目 夜行 | > | (人間の・・・・久方ぶりに感じるその気配。大きな一つ目を持つ妖怪、夜行”やこう”。妖怪の中では然程警戒、苦戦を強いられる部類ではないが中には魔術を帯びた者、特殊能力に長けた者がいるのでそれなりの注意は必要なのかもしれない。基本的にこの手の妖怪は”お供”と言われている、俗に言う”その他大勢”なのだがこうしてはぐれ妖怪として生きている者も少なくない)人間の気配がするなぁ・・・・(ぎょろりと黒目をその方向へ向ければ小屋を見つけ)・・・・・・あそこからか。さて、久しぶりに楽しむかな(そう言うとその小屋にざしゅざしゅと音を鳴らし小屋に近づく)・・・・・・(小屋に着き木の戸をこんこんっと叩き在宅か否かを確かめ)。 (2014/4/12 22:44:50) |
狒々火畏 | > | (笹の葉の上に鎮座する燻製肉を前にどうやって切り分けようか思案する中、小屋の外から足音らしきものが聞こえてくれば一寸ピクリと黒く尖った耳を動かし、木戸の方へと顔を向けていく)?こんな時間に……旅人だろうか?(長く肉を扱っていた所為で今夜は自慢の嗅覚も若干鈍っているらしく、戸を叩く者が「人間」か「妖」か判断する事が出来ず。取り敢えず出迎えようと刃物を置いて腰を上げ、念の為に獣の耳を尻尾を引っ込めて人間と変わりない姿に扮すると戸口の前に立って戸を開いていこうとするか)はい、どちら様でしょうか? (2014/4/12 22:49:44) |
一つ目 夜行 | > | 【若干赤みを帯びた黒い体。大きな瞳、人間の言葉を話せ、知能の高い。戦闘的な力はそこまで無いが、一つ目で気に入った”獲物”に魅入らせたり、魔術、妖術で”遊ぶ”のが趣味。 さくっと書きました】 (2014/4/12 22:50:38) |
一つ目 夜行 | > | ( (2014/4/12 22:51:29) |
一つ目 夜行 | > | 【っとすみません。 書き直します】 (2014/4/12 22:51:49) |
狒々火畏 | > | 【こちらは狒々族(大猿の物ノ怪)です。狒々と人間との間に産まれた半妖なので姿形は人間に似ていますが匂いは獣の匂い。普段は耳や尻尾を隠して人間となんら変わりのない姿で人々の生活に溶け込んでいます】 (2014/4/12 22:53:28) |
一つ目 夜行 | > | 『・・・・?今、確かに妖怪・・・いや、変化種の類の気配がしたが・・・・気のせいか?』あ、はい。私、一つ目妖怪の夜行”やこう”と言う者です。お恥ずかしい話・・・ここ数日まともに食事という食事が出来ない上に、やっとの思いで手に入れた食事も格上の妖怪に盗られる始末・・・。もし、宜しければほんの僅かでもいいです。いえ・・・・正直に言います食事を恵んで頂けませんか?(と、自身が妖怪。そしてここまでの経緯を正直に話す。当然人間に出会う、取り入る彼の常套手段だが、ここ最近久しぶりの人間なのである程度は思惑通りに進むと思いながら心の中では若干の緊張を抱え)。 (2014/4/12 22:58:43) |
狒々火畏 | > | (開いた木戸の奥から現れたのは身長五尺程の、長身でしっかりした体付きの若い男で年齢は二十そこそこといったところか。短い黒髪に黒目、朱色の布を額に巻き、開かれた小屋の中からは幾つかの薬草の匂いが香ってくる) 一つ目の……それはお困りでしょう。どうぞ、中に入られて下さい。狭い小屋ですが食事をご用意させて頂きますので。(食事を取っていないという夜行の話を聞けば純粋に気の毒に思い、丁度父から土産に渡された狩猟肉もあればこれで夜行の食事を作ろうと考え、夜行を小屋の中へと招き入れていく) (2014/4/12 23:05:44) |
一つ目 夜行 | > | あ、有り難うございます!(ぶわっと込み上げそうな涙を堪えるように一回しっかり瞼を閉じ目を開ければ笑みを浮かべる)本当に感謝します!『…一人か。小屋に一人って言う事は独り身なのか?まぁでもいいだろう、その方が俺様としても楽に事を進める事が出来る』(招き入れられると辺りを見渡しながら会話の糸口を探しながら)独りですが?。 (2014/4/12 23:09:41) |
おしらせ | > | 狼牙さんが入室しました♪ (2014/4/12 23:11:47) |
狼牙 | > | 【こんばんは~】 (2014/4/12 23:11:57) |
狒々火畏 | > | 【こんばんはですー】 (2014/4/12 23:12:13) |
一つ目 夜行 | > | 【こんばんわ^^】 (2014/4/12 23:12:14) |
狼牙 | > | 【問題なければご一緒したいのですが。よろしいですか?】 (2014/4/12 23:13:08) |
一つ目 夜行 | > | 【俺は問題ありません^^】 (2014/4/12 23:14:34) |
狒々火畏 | > | 【自分も大丈夫ですよー。どぞどーぞ】 (2014/4/12 23:14:51) |
一つ目 夜行 | > | 【では、どうしましょう?入りは。】 (2014/4/12 23:15:16) |
狼牙 | > | 【適当なところで狼牙が入ってくるとかでどうでしょう?もう、この小屋が火畏が住んでることは知ってて度々来てるみたいな。】 (2014/4/12 23:18:05) |
狒々火畏 | > | 【そうですね。火畏は狼牙とは旧知の仲だったりするので】 (2014/4/12 23:18:28) |
一つ目 夜行 | > | 【うんうん。あ、狼牙さんのNGとかはありますか? それとこっちは攻めなので、お二人は受けだと助かるのですが。どうでしょう?】 (2014/4/12 23:19:13) |
狼牙 | > | 【こちらは受けですね。NGはスカとかグロとか……後、アヘ顔とかもあまり……】 (2014/4/12 23:20:10) |
一つ目 夜行 | > | 【わかりました。>狼牙さん 二人を絡ませたりとかは抵抗は無いですか?>二人】 (2014/4/12 23:21:19) |
狒々火畏 | > | 【こちらはどちらかと言えば攻め…ですかね。まぁ、若い狒々なので程々であればw】 (2014/4/12 23:21:42) |
狼牙 | > | 【こちらはないで~す。二人で攻めてもいいんてすよ?】 (2014/4/12 23:22:20) |
狒々火畏 | > | 【まぁ、火畏の性格上……ね?w】 (2014/4/12 23:22:45) |
一つ目 夜行 | > | 【そうですか。では俺は抜けますね^^ 結構ミスりそうなので足手まといになりそうなので(俺) では抜けます。 またいつかよろしくです!】 (2014/4/12 23:23:09) |
おしらせ | > | 一つ目 夜行さんが退室しました。 (2014/4/12 23:23:13) |
狒々火畏 | > | 【ああ、一緒にやるのは全然大丈夫ですよー!(汗)】 (2014/4/12 23:23:35) |
狼牙 | > | 【むしろやってみたかったんですけどー!】 (2014/4/12 23:25:27) |
狒々火畏 | > | 【うーん。戻ってこられるかもしれないのでちょっと待ってみましょうか?】 (2014/4/12 23:28:22) |
狼牙 | > | 【ですね、少し待ってみましょうか。】 (2014/4/12 23:29:10) |
狼牙 | > | 【むしろやってみたいとか欲望に正直な僕w】 (2014/4/12 23:29:33) |
狒々火畏 | > | 【ww】 (2014/4/12 23:31:04) |
狼牙 | > | 【だって、設定見てこれはオイシイって思ったんだもの!!】 (2014/4/12 23:33:43) |
狼牙 | > | 【ちょっと待って戻られなかったらこちらも移動しましょうか?】 (2014/4/12 23:34:05) |
狒々火畏 | > | 【そうですね。あまり長く留まってしまうのもあれですし。最初から攻め明記しておけば良かったかなー】 (2014/4/12 23:34:52) |
狼牙 | > | 【なかなか難しいですよね。こちらは完全受けなのであれですがw】 (2014/4/12 23:37:27) |
狼牙 | > | 【ふ~む、ROMさんもいないみたいですし、移動しましょうか。】 (2014/4/12 23:43:15) |
狒々火畏 | > | 【そうですね。取り敢えずこちらは締めレス入れて退室しますー】 (2014/4/12 23:45:01) |
狼牙 | > | 【はいな。では待ち合わせで作っておきますね。】 (2014/4/12 23:45:59) |
狒々火畏 | > | (一つ目といえば百鬼夜行でも有名な妖だが実際に出会うのは初めてなのか、本当に『一つ目』なんだと内心感心しながら夜行を小屋の中へと招き入れていき、囲炉裏の傍へと案内すると腹を空かせているであろう夜行の為に早速何か作ろうと思い、先程切り分けた狩猟肉の幾らかを持って台所へと向かっていく。釜の中にはまだ玄米も幾らか残っており、一人分の食事を出す分には量も問題ないだろうと)俺は薬師の火畏と申します。見ての通り、独り暮らしの身ですので今夜はゆっくり休まれていって下さい。 (2014/4/12 23:46:59) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが退室しました。 (2014/4/12 23:47:02) |
おしらせ | > | 狼牙さんが退室しました。 (2014/4/12 23:47:32) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2014/4/13 22:39:42) |
おしらせ | > | 狼牙さんが入室しました♪ (2014/4/13 22:52:52) |
狼牙 | > | ここんばんは~】 (2014/4/13 22:53:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。 (2014/4/13 23:22:28) |
狼牙 | > | 【おっと、落ちられてしまった。】 (2014/4/13 23:23:40) |
狼牙 | > | 【とりあえずこのまま待機しておきます~】 (2014/4/13 23:27:42) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2014/4/13 23:35:51) |
おしらせ | > | 狼牙さんが退室しました。 (2014/4/13 23:45:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狒々火畏さんが自動退室しました。 (2014/4/14 00:00:27) |
おしらせ | > | 季翆さんが入室しました♪ (2014/4/15 23:13:44) |
季翆 | > | 【季翆(きすい):男の人魚で、普段は海の中で暮らしているが脚を生やし人間の姿で陸上に上がることができる。この力を活かして新鮮な魚を都に下ろしている。最近では妖怪達が多くいる山に魚を売り込むことも。 マイペースで遊び人な男色家。陸地ではいつも褌一丁に薄い上着を羽織った姿で生活している】 (2014/4/15 23:16:24) |
季翆 | > | 【短い時間ですが、中文くらいでエロイメチャ希望です。】 (2014/4/15 23:16:52) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/4/15 23:27:37) |
季翆 | > | 【こんばんわー】 (2014/4/15 23:27:56) |
百観 | > | 【こんばんは】 (2014/4/15 23:28:29) |
季翆 | > | 【時間的な都合でさわりくらいまでしか出来ないと思うのですが宜しくお願いします~】 (2014/4/15 23:29:24) |
百観 | > | 【よろしくです。こちらのプロフも書いた方が?】 (2014/4/15 23:31:42) |
季翆 | > | 【あ、宜しくお願いします!】】 (2014/4/15 23:32:09) |
百観 | > | 【全身に目玉を持つ妖怪。盗んだ銭が眼になるというだけの妖怪なのだが、長命なためか応用がやたらきく。全身に布をまく怪しい風体に違わず胡散臭い言動が多く、快楽主義。中ぜ中肉のざんばら髪】 (2014/4/15 23:38:02) |
百観 | > | 【基本攻めですが楽しそうなら受けもしなくもない感じです】 (2014/4/15 23:40:12) |
季翆 | > | 【どうもです!時間的にエロまでいけるか微妙なのですが…とりあえず遊んでくれたら嬉しいです。此方からロル回しますね】 (2014/4/15 23:40:48) |
季翆 | > | ふぅ…今日も沢山売れたな!!山の人達は気前が良くて助かるぜ…(何時もの様に魚を売ってきた季翆。首から下げている桶はもう空で今日の魚は完売したようだ。魚と引き換えに貰った野菜や酒を抱えて歩いていたが川を見つけると荷物を置き、腰を下ろす)陸でも大丈夫つっても、やっぱり水分が無いとしんどいな…少し休まねーと。(そう言いながら川の水の流れに脚を突っ込み空を見上げながらぼうっとしている) (2014/4/15 23:45:47) |
百観 | > | 〜♪ふう、生き返るねェ全く、下手に目がいいせいで水があるのはだいぶ前からわかっても全くもって辿り着けないってのは生殺しもいいとこだよ(山道からいきなりガサガサと怪しい姿の男があらわれる。ベラベラと一人で一気呵成に言い切ると)ねェ、そう思うだろうお魚さん(ぐるりと首を回して唐突に季翠へと語りかけた) (2014/4/15 23:53:42) |
季翆 | > | (誰も居ないと思っていた山中で、唐突に饒舌な男の声が聞こえびくりとする。ふと隣を見ると全身に布を巻いた怪しい男が佇んでいて)び、びっくりした…何だよおっさん、俺の事魚ってよく解ったな。おじさんも…同じ妖怪だよな?(お魚さん、と呼ばれると見透かされたようで少し気持ちが悪く感じるものの、相手も見るからに人間では無さそうなのでそう聞き返してみる) (2014/4/15 23:57:48) |
百観 | > | 足の動かし方が水の重さを前提にしてたからねェ、水が飲みたいのみたいつって川見てたら変わった歩き方してるのがいたからねェ、ついついジロジロ見ちまった、悪いね全く(異様な視力を提示して全く悪いと思ってなさそうな口調で謝罪する百観)ああ、アタシかい?アタシぁ…こういうもんでね(ぐい、と胸の布を引っ張りはだけさせるとそこには無数の目が) (2014/4/16 00:06:11) |
季翆 | > | そ、そうなのか?よくそんな所まで気が付くな…(自分では全く気づかなかった自分の足の動かし方を指摘され、相手の観察力に関心する。)えっ…、こ、これ全部目玉じゃねーか…。(ふと相手が布を引っ張り肌を露出させたのを見ると、そこには無数の眼が自分を見ていて青ざめる季翆。)ああ、道理であんなにも眼が良いのか。…悪い、でもちょっと恐ぇよ。そんなにジロジロ見ないでくれ…(相手の正体が解り納得するもやっぱり肌に付いた無数の目は恐ろしく、眼をそらしたままそう言う) (2014/4/16 00:11:57) |
百観 | > | オヤオヤこんなんで怖がってくれるたァ純朴だねェ、夏の肝試しにやるとっときでも見せてやろうかい?(ギョロリと覗く目の全てをニタニタと歪めながら嬉しそうに笑う) (2014/4/16 00:17:08) |
季翆 | > | こんなん、って…十分恐ろしいぞ、その目玉は。本当、山には色んなヤツが居るんだな…俺もその変なヤツらの中の一人だけどな。(恐る恐るその男の方を向く。やっぱり笑っている沢山の目玉は不気味だが、こっちも意地になってじっとその目玉たちを見つめてみながらそう言って) (2014/4/16 00:21:34) |
百観 | > | オヤオヤあんたァ人じゃないだけで真っ当そうに見えるがねェ…ま、そのカッコはちょいと目に毒だけれど…「目」に毒、ヒヒャハハハッ!なんだいアンタぁアタシの天敵になるかもねェ!(自分の冗談にけたけた笑いながら、さりげなく距離を詰めて行く) (2014/4/16 00:28:50) |
季翆 | > | あ、あぁ?目に毒??(相手のテンションの高さに若干引きながらも、此方も話を続ける)あー、このカッコの事か。別に俺からしたら服なんて邪魔くせーから着たくねぇんだけど、流石にそれは陸じゃ駄目らしいからな。っていうかおっさん、何、男好きなの?(にやりと笑いながら相手の目をじっと見てそう聞いてみる) (2014/4/16 00:33:40) |
百観 | > | 男も女も気持ちよけりゃァなんでもいいよォ?こだわりはないからね、それでアンタと「遊ぶ」のはなかなかに気持ち良さそうだねェ…(ぬらりと舌を伸ばしていやらしく舌なめずりをし、舌の目玉から唾液と涙の混ざった液体を垂らす) (2014/4/16 00:40:08) |
季翆 | > | へへっ、そうか…俺はおじさんの事、気持ち良さそうとは思ってないけどな。(そう言いつつも笑みを浮かべてさっきとは違った目つきで相手を見つめ、身体も相手の方へ向ける。無防備に大股開きで座り込んでいるのが誘っているようにも見える)すげ…そこにも目玉在るんだな…。 (2014/4/16 00:45:37) |
季翆 | > | 【すみません、良いところなんですが落ちなければ…】 (2014/4/16 00:45:52) |
百観 | > | 【了解ですー】 (2014/4/16 00:46:23) |
季翆 | > | 【また会えたら途中からお願いします。では、これで落ちますね。おやすみなさい~】 (2014/4/16 00:46:43) |
おしらせ | > | 季翆さんが退室しました。 (2014/4/16 00:46:49) |
百観 | > | 【おやすみなさいませ】 (2014/4/16 00:46:59) |
おしらせ | > | 百観さんが退室しました。 (2014/4/16 00:47:04) |
おしらせ | > | 朽縄さんが入室しました♪ (2014/4/30 22:54:55) |
朽縄 | > | ん~。良い天気やのぅ♪(都から離れたとある山中にて、木漏れ日の中をゆっくりした足取りで歩いていく影が一つ。正確にはその懐に小さな影がもう一つ) (2014/4/30 23:09:14) |
朽縄 | > | 茶屋を離れて随分遠くまで足を伸ばしたん、この辺りは長閑で心地良いのぅ。……ん~。どれ、少し小腹も空いたし、団子でも喰おうか?(そう言って懐の中にいる愛しい嫁に声を掛けると、茶屋を求めてふらりと山道を下っていく) (2014/4/30 23:28:25) |
おしらせ | > | 朽縄さんが退室しました。 (2014/4/30 23:31:22) |
おしらせ | > | 季翆さんが入室しました♪ (2014/4/30 23:41:09) |
季翆 | > | 【そんなに長くは出来ませんが…エロイメチャでもエロ無しでもいいので遊んでくれる方待ってますー】 (2014/4/30 23:41:54) |
季翆 | > | 【季翆(きすい):男の人魚で、普段は海の中で暮らしているが脚を生やし人間の姿で陸上に上がることができる。この力を活かして新鮮な魚を都に下ろしている。最近では妖怪達が多くいる山に魚を売り込むことも。 マイペースで遊び人な男色家。陸地ではいつも褌一丁に薄い上着を羽織った姿で生活している】 (2014/4/30 23:41:57) |
おしらせ | > | 季翆さんが退室しました。 (2014/5/1 00:13:27) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが入室しました♪ (2014/5/1 23:44:07) |
狒々火畏 | > | (少し前まで降り続いていた雨も止み、枝垂れ柳の先から雫が滴り落ちる頃、黒い毛皮を羽織った若い男が一人、道端にぽつんと寂しく佇む地蔵の前に屈み込み、気持ちばかりの供え物を置いて静かに手を合わせていた) (2014/5/1 23:56:25) |
おしらせ | > | 虚さんが入室しました♪ (2014/5/1 23:57:28) |
虚 | > | (血の匂いを纏い、ふらりふらりと闇夜を歩く小さな子供が『一匹』―元は人間であっただろう肉の塊を手にしている)…んー…(血の臭いに混じり知った臭いを察知すると、そちらへ足を向けた) (2014/5/2 00:01:46) |
狒々火畏 | > | (何かを祈るように地蔵に向かって手を合わせたまま動きを止めていると、少し離れた場所から漂う錆びた匂いにピクリと肩を揺らした)……血……?……(直接視界に捉えずとも優れた嗅覚で感じ取れる、濃厚な血の匂いと死臭に一寸眉を寄せ。険しい顔で近付いてくる匂いの方へと向き直っていくも、同時に覚えのある匂いを感じ取れば困惑したように呟きを洩らした)……まさか。 (2014/5/2 00:06:31) |
虚 | > | (バリっと、骨を砕き咀嚼する。『悪い子は食べ物を飲み込んじゃいけません』という『お約束』を守るように。ごくん、とすべてを飲み込み、血濡れの口を手拭で拭いたのは、背中から生えている二匹の黒蛇)んむー(擽ったそうに笑みを浮かべながら、くんくん、と知った匂いのするほうへと足を向ければ、そこにいたのは黒い毛皮を羽織った精悍な男。血で濡れた口元に嬉しそうな笑みを浮かべ、軽く手を振った)よー。おさんぽかー? (2014/5/2 00:12:52) |
狒々火畏 | > | (昼間は人の行き交うお堀通りも、夜が更ければ明かりも消えて辺り一面闇に包まれており。そんな中、形のない闇が『姿』を得たように自分の前へと姿を現したのを見れば、こちらに向かって笑みと共に血に濡れた手を振る虚を見て、一寸瞼を伏せた後、少し悲しげな笑みを返した)……こんばんわ、虚。散歩ですか? (2014/5/2 00:17:38) |
虚 | > | おー。よるのおやつをたべにきたんだー『逗』のめをぬすんでなー(と、悲しそうな笑みを浮かべる相手―火畏―に首を傾げた)かいは?おさんぽか? (2014/5/2 00:20:59) |
狒々火畏 | > | (自分達は「人」とは違う。妖怪や物ノ怪の中には人を喰らうモノも存在する。生きる為には何かを食さなければならない。人が魚や獣を当たり前に食すように、目の前にいる友達も人間を食しているだけに過ぎない。―――― それでも悲しさが胸に残った)……ええ。少し夜風に当たりに。逗は……元気ですか? (2014/5/2 00:24:59) |
虚 | > | (兄弟である『襤褸』や『逗』のように、複雑なことは考えられないのか、それとも、『あらかじめその部分はない』のか。ふーん、と軽く流し、次の獲物はないかと、頭の蛇と背中の蛇、尻尾の蛇に周りの気配を探らせながら)あぁ、逗なら、げんきだぞー。さっきも、おみせであの、『おめめいっぱいようかい』とおはなししてたからなー(どうやら店に客が来ていたようで、その隙をついて出てきたようだ) (2014/5/2 00:30:16) |
狒々火畏 | > | お腹が空いているんですか?(虚の身体から伸びる蛇から殺気と餓えが消えていない様を見れば静かに問いかけ、先程地蔵に供えた饅頭を「すみません」と一言詫びて手に取り、虚の前へと近付いていく)おめめ……百観殿でしょうか?……あまり遠くまで行ってしまうと逗や襤褸が心配しますよ。(そう言って一寸虚の前に屈み込むと供え物の饅頭を虚へと差し出していく) (2014/5/2 00:34:36) |
虚 | > | だって、『おにく』がたべたかったんだー…(狂気への飢えが虚を突き動かすのは、ごく当たり前のようで。差し出された饅頭では足りないのか、不満気な色を浮かべたが、ありがとなー、と礼を言って、ぱっくん、と火畏の手まで口の中にいれたが、友達の手は食べず、饅頭だけを丸呑みして、にかっと、笑い、視線を地蔵へうつした)…そーいや、あれ、なんだ?いしのおにんぎょー。そこらへんにあるけど、なんだ、あれ? (2014/5/2 00:41:29) |
虚 | > | あ、襤褸にはおこられないぞ。朽縄と『りょこう』してるからな…あ、そーそー。百観だ。あの、やらしーわらいかたするおめめのようかい。おはなししてたから、すんなりだっしゅつせいこうだったぞ(えっへん、と胸を張り、すごいだろ、と自信たっぷりの笑みを浮かべた) (2014/5/2 00:44:56) |
狒々火畏 | > | (此処は虚達の『故郷』とは違う。虚達の狂気や餓えを補える存在は人間や一部の妖しかいない。それでも満足には程遠い ―――)すみません。今はこれしかなくて……(ぱくりと自身の手を口に入れて饅頭を一口で平らげていく虚を見れば申し訳無さそうに頭を下げるも、向けられる笑みにはフッと小さく笑み返した)石の人形……お地蔵様の事ですね。昔から苦しんでいる人々を救ってくれると言い伝えられているんです。 (2014/5/2 00:48:04) |
狒々火畏 | > | 襤褸は旅行中ですか。寒さも大分和らいできましたし、旅には丁度良い時期かもしれませんね。……黙って出てきてしまったんですか。(虚らしいと言うように苦笑を浮かべつつ、徐に腰にぶら下げた布袋の中から手拭いを取り出すと、誇らしげな笑みを浮かべている虚の口元に残っている血の残滓を拭き取っていこうとするか) (2014/5/2 00:50:39) |
虚 | > | ふーん…これにおねがいしたら、このいしのおにんぎょうが、すくってくれるのかー(何か思うところがあるようだが、すぐにその考えは失せ、血まみれの口元を拭ってもらえれば、擽ったそうに笑って)おるすばんもひまだからなー…あ、そーいえば、朽縄と『都』にいくとかいってたぞ…!まずい!はちああわせしたら、おしりぶたれる!!!(思い出したのか、次の瞬間、さっと顔から血の気が引いた) (2014/5/2 00:55:46) |
狒々火畏 | > | ええ。他にも地獄に堕ちた魂を救って下さるとも言われています。子供を守る神様とも……(虚にあげてしまった饅頭の代わりはまた後日供えに来るつもりか、地蔵と殆ど変わらない小さな身長の虚を一寸抱き上げていこうとするか)それは……痛いですね。俺も尻を叩かれるのは嫌です。……一緒に戻りましょうか、『黒蛇茶屋』へ。 (2014/5/2 00:59:47) |
虚 | > | …かみさまなんか、いないぞー…(感情のこもらない声で火畏の言葉を一蹴するも、抱き上げられれば獲物を探す蛇達から狂気は消え失せ、嬉しそうにゆらゆらと揺れる)おーつれてってくれー。…あ、おれが、『つまみぐい』したのは、だまっててくれな?いまのあいつにばれたら、おしりがはれあがって…うぅ…こわいぞー… (2014/5/2 01:03:41) |
狒々火畏 | > | ……。いないのかもしれません……けど、俺はいると思います。……いると思いたい。(否定の言葉を耳にすればまた悲しげな笑みを浮かべるも、虚を抱き上げると同時にそれは消えていき。つまみ食いをしたのを黙っていてくれという虚には「分かりました」と笑って背中を撫ぜていこうとするか。後日、虚が喰らった人間を弔おうと密かに思いながら ―――― )ハハッ。虚も怖いと思うものがあるんですね。……少し安心しました。 (2014/5/2 01:07:56) |
虚 | > | まぁ、『アイツ』より、ずっとずーっと、マシだけどな~(ヘラヘラ笑いながら、火畏を見つめ、ニカっと悪戯っ子のように笑う)おれは、このせかいをせーふくする、かみさまだぞ。こわいものなんか、なーい!(永遠にこないであろう夢を口にして、一層大きな声で笑った) (2014/5/2 01:11:03) |
狒々火畏 | > | (ふりふりと揺れる尻尾が腕に触れると擽ったそうに笑みを洩らし、自身が羽織っている毛皮をずらして虚の身体を包み込み、山の頂に立つ茶屋へと続く道を歩き出す)―――― もし虚が、神様になったら。好きな人がいつか笑える世界を作って下さいね。(そう腕の中の虚に向かってぽつりと独り言のように告げると、そのまま虚と共に闇の中へと姿を消していった) (2014/5/2 01:15:01) |
虚 | > | やくそく、してやるぞー(自信たっぷりに笑い、腕の中に潜り込み笑ったー少しだけ、世界が、くすぐったく感じた気がしていた) (2014/5/2 01:17:49) |
おしらせ | > | 虚さんが退室しました。 (2014/5/2 01:19:36) |
おしらせ | > | 狒々火畏さんが退室しました。 (2014/5/2 01:20:32) |
おしらせ | > | 襤褸さんが入室しました♪ (2014/5/3 21:22:58) |
襤褸 | > | (墨汁を零したように暗い夜空に、昼とは真逆の冷たい風が金色の髪を撫ぜる。藤の花が刺繍された黒い着物に身を包んだ長身の男の口元が緩んだ)まったく…いい夜だ… (2014/5/3 21:36:22) |
おしらせ | > | 虚郷さんが入室しました♪ (2014/5/3 21:44:47) |
襤褸 | > | 【こんばんわ。】 (2014/5/3 21:46:56) |
虚郷 | > | 【こんばんは。お相手よろしいですか?】 (2014/5/3 21:47:10) |
襤褸 | > | 【大丈夫ですよ~♪よろしくです】 (2014/5/3 21:47:37) |
虚郷 | > | 【宜しくお願いします。とりあえずお話というか、流れに任せていきますがよろしいですか?】 (2014/5/3 21:48:14) |
襤褸 | > | 【OKです。では、お願いします】 (2014/5/3 21:48:59) |
虚郷 | > | …どうも、今晩は。(近くを徘徊していると闇に佇む一人の妖怪らしき男を見つけ、後ろから近寄りそっと話しかける。)最近此の辺に越して来ました、虚郷(こごう)と申します。もし宜しければ一緒に居ても?(丁寧に頭を下げ静かな口調で話す男。眼や肌、髪の色以外は全く普通の人間のようである) (2014/5/3 21:50:23) |
襤褸 | > | あぁ…(ふいに掛けられた声に動じる事もなく、地獄の業火を連想させる隻眼と氷のような冷たい言葉を男―虚郷―に投げ、また、夜空を見上げた)一人でこんな時間に散歩か? (2014/5/3 21:56:18) |
虚郷 | > | ええ。この土地にも早く慣れたいので。(襤褸の素っ気無い返事にも変わらぬ笑顔のまま、そう言って自分も同じように夜空を見上げる)…此処は多いですね…妖怪が。此処なら落ち着いて暮らせそうです。 (2014/5/3 22:01:45) |
襤褸 | > | そうか…せいぜい、喰われないようにしろ…(虚郷が人間であろうと妖怪であろうと襤褸にとってはどうでもいいのか、短い忠告を投げれば、何が面白いのか、口元に笑みを浮かべ)…俺は襤褸…山の上で儲からない商売をしている… (2014/5/3 22:09:11) |
虚郷 | > | ははっ。一度妖怪に憑かれた身なんで気を付けますね。(夜空を見上げたまま、襤褸の忠告に笑って答える)襤褸さん、ですね。へぇ、商売ですか。何を売ってるんです? (2014/5/3 22:15:45) |
襤褸 | > | (先の言葉と、微かに感じる人間の匂いから、元は人間だったことを感じていたが、そのことには触れることなく、ただ、意地悪な笑みだけを投げ。何の商売かと聞かれれば小さく肩を竦め)菓子と、ぬるい時間だ…場所は、辺鄙な場所だ…(そう言うと、すっと、細い人差し指で山の頂上を指差した) (2014/5/3 22:19:56) |
虚郷 | > | (襤褸の細い指の指す方向を見上げながら)へぇ…お茶屋さん、ですかね。是非機会があれば行ってみたいですね… ああ、僕もあの方に寺を建てたんですよ。建てたというか、持ってきたというか…それに寺って言っても、もう形だけですけど。そこで皆さんのお手伝いが出来たらな、と(山から襤褸へと視線を移し、今度は自分の事を話し始める) (2014/5/3 22:26:00) |
襤褸 | > | ほう…寺を『持ってきた』?(おかしな言い方に、少し興味がそそられたのか、少し眼を見開けば、虚郷の緑眼と自分の隻眼がぶつかった)なんの『お手伝い』をしているんだ?悩める妖怪達のお悩み相談室か?(茶化すような物言いだが、その声は冷たく、聞くモノの体を芯から冷たくするようなものだった) (2014/5/3 22:33:25) |
虚郷 | > | お悩み相談…まあそんな感じかもしれないですね。あとは…傷ついた方たちの手当てとか。(初めてしっかりと相手と眼を合わせ、襤褸の冷たい視線に背筋がぞくりとするも此方も負けずにじっと相手を見つめ)僕は遠く離れた人里の僧侶でした。普通の僧侶である裏で、妖怪達に逢いやすい体質で…小さい頃から密かに妖怪とは関わりを持っていたんですよ (2014/5/3 22:40:07) |
襤褸 | > | 僧侶…か…(僧侶であれば、霊媒体質の者がいてもおかしくないと、一人勝手に頷き。負けずに自分を見つめる眼に余裕の色を浮かべ、さらにその先を追求する)関わり、とは?どのような関わりだ?俺はこの『世間』に出てまだ日が浅くてな。右も左もわからぬ『子供』なのだよ。子供にわかるように教えてはくれまいか?『虚郷殿』? (2014/5/3 22:46:19) |
襤褸 | > | 僧侶…か…(僧侶であれば、霊媒体質の者がいてもおかしくないと、一人勝手に頷き。負けずに自分を見つめる虚郷の眼を余裕の色を浮かべた眼で見つめ返すと、さらにその先を追求する)関わり、とは?どのような関わりだ?俺はこの『世間』に出てまだ日が浅くてな。右も左もわからぬ『子供』なのだよ。子供にわかるように教えてはくれまいか?『虚郷殿』? (2014/5/3 22:48:46) |
虚郷 | > | (襤褸の強く何か裏がありそうな口調に少し引っ掛かりながらも、余裕を浮かべた相手の瞳の中をじっと、穏やかだが鋭い目線で見つめ、包み隠さず話し続ける)それはそれは…色々と。人間達に見つかり、傷つけられた小さな子供の妖怪に手当てをしてやったり、飯を食わせたり…そうしてる内に色々な妖怪達が訪れるようになって、友人のような仲になっていました。そして…恥ずかしながら、僧侶であるというのにその妖怪の中の一人と身体を交える関係にまでなってしまいました (2014/5/3 22:56:33) |
襤褸 | > | (隠さずに話す虚郷に、いろんな意味で感心し)何人の妖怪をその手で喰ったのか…いや…喰われた…か…?まぁ、どちらでもいい…たぶらかす秘訣を教えてもらいたい(と言うと、小さく肩を竦めた) (2014/5/3 23:05:14) |
虚郷 | > | どちらかというと、喰われた方、ですかね(ははっ、と笑いながら素直にそう答え、また話し続ける)たぶらかしてた訳じゃないですよ。酷いなぁ。 ただ僕はあの時の『友人』たちを助けていたら、向こうから求めてきたんですよ。 まあ、乗った僕も僕ですけど。(恥ずかしそうに笑ってみせるも、、目線は動かさず) (2014/5/3 23:10:54) |
襤褸 | > | まったく、大した僧侶様だ(恥ずかしそうに笑う虚郷に軽く鼻で笑うも、外見とは逆に中身はまるで子供なのか、虚郷の口から流れる色話に白い頬はうっすら朱に染まっていたが、夜の闇がそれを覆い隠していたので、おそらく相手にはここまでの感情の動きはわからないだろうと夜風に恥ずかしさを流した) (2014/5/3 23:17:02) |
虚郷 | > | 本当に、ひどい僧侶ですよね(襤褸に鼻で笑われると自分もそう自虐し、笑う)そんな生活を始めて暫くした後…見慣れない妖怪が尋ねてきたんです。他の友人達と同じように持て成していたら急に身体を求められまして…出遭ったばかりなのについ一夜をともにしてしまい、翌朝目覚めるとこんな姿に…本当に情けない(一通り自分が妖怪へ化した経緯を話し、目線を外しまた夜空を見上げる。襤褸の気持ちはわからなかったが、目線は穏やかにする) (2014/5/3 23:24:41) |
襤褸 | > | …妖怪になっても、苦労しそうなヤツだな…(虚郷の話をこの一言凝縮し、同じように夜空に目線を戻し)…さて…闇も濃くなってきた…どうするんだ、虚郷殿は?喰われるのを望んで、まだ闇を徘徊するか? (2014/5/3 23:29:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、虚郷さんが自動退室しました。 (2014/5/3 23:45:11) |
おしらせ | > | 襤褸さんが退室しました。 (2014/5/3 23:46:37) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/5/9 21:33:01) |
百観 | > | はァ、やれやれどうにもこうにも退屈だねェ…(くぁ、とあくびをかみ殺しながら賭場でぐてりとあぐらをかく全身に布を巻いた怪しい男、しかしたまにふらりと客の手首を掴み、いかさまが仕込まれた賽子や札を暴露しては奥へと連れて行く) (2014/5/9 21:54:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/5/9 22:17:55) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/5/15 21:16:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/5/15 21:49:15) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/5/22 20:43:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/5/22 21:31:10) |
おしらせ | > | 百観さんが入室しました♪ (2014/8/23 21:14:16) |
百観 | > | おやおや随分寂しい場所だねェ、さァてこんな場所だとお仲間が隠れ潜んでたり、あるいは却ってスキモンの人間が入り込んだりするもんだけど、鬼でも蛇でもでておいでェ(ぼろぼろになった墓所のなか、全身をぐるぐると布で巻いた男が、妙に闇の中で目立つ二つの目玉をぎょろつかせてうろうろと歩き回る) (2014/8/23 21:22:17) |
百観 | > | ヒヒヒヒッおっとおっとそういやそろそろ肝試しの時期…つってももうしまいかィ?とっておきのこわァいやり方、仕込んでおいてもいいかもねェ (2014/8/23 21:35:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、百観さんが自動退室しました。 (2014/8/23 21:56:36) |
おしらせ | > | 虚郷さんが入室しました♪ (2016/1/4 22:41:22) |
虚郷 | > | (雪の降り積もる山にひっそりと建つ小さな寺。寺の戸がゆっくりと開き、主である僧侶がじっと外を見つめつぶやく)この山へ来て随分経ったものだなぁ、、、 案外、妖の身になったものの人間の世界より気が楽かもしれないな。(随分前に妖怪たちの住む山に寺を造った元人間、現妖怪の僧侶、虚郷(こごう)。ここ最近は毎日共に暮らす妖怪たちと平和に、助け合いながら生きていた。物騒な妖怪の山だが、この寺により付くのは所詮彼の知り合いや下級の妖怪ばかりである。) (2016/1/4 22:46:50) |
虚郷 | > | 【長らく利用者が居ないみたいですが、思い出したので入室してみました。前みたいなノリでお話を展開出来る方がもしいれば、是非】 (2016/1/4 22:47:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、虚郷さんが自動退室しました。 (2016/1/4 23:07:50) |
おしらせ | > | 未定さんが入室しました♪ (2022/7/12 05:28:57) |
未定 | > | 【おはようございます】 (2022/7/12 05:29:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、未定さんが自動退室しました。 (2022/7/12 05:56:01) |
2014年02月19日 02時26分 ~ 2022年07月12日 05時56分 の過去ログ
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