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「描写好きさんの避難所。」の過去ログ

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2016年06月18日 22時23分 ~ 2022年02月15日 13時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ウォルザード♂戦士ぁ、ァ、あっ(席を引かれると、何このイケメン。ちょっとどうしてくれるの、この紳士っぷりっと、数秒その辺りをふらふらと<ものすんごい邪魔な巨体が>揺れたかと思うと、おもむろに男にかぶりつくように突進<本人おしとやかに駆け寄ったつもり>)アタシ、もう、心の準備できてますからっッッッ!!!!(と、猛攻でのチャージ。肉だるま突進)   (2016/6/18 22:23:28)

ヨルカ♀魔物使いお淑やかかぁ……今年で18だけど強くなったらお淑やかなレディになれるかな――ってニーサマだめぇええ!さっき森でいっぱい食べたでしょーー!!村でも聖骸布恵んでもらって魔力も足りてるでしょーー!!(半分くらい飲みこんだあたりのスライムをべちべち。)   (2016/6/18 22:23:58)

シュアン♂海賊(突進してくる巨体の額を、右手人差し指でちょん、とつつけばその動きを止めて。)まぁそう焦るな、夜はまだまだこれからだろ?(ニヤリととした笑みと共にどうやらお淑やかを勘違いしている魔物使いに視線をやれば)嬢ちゃん、強くならなくてもお淑やかにはなれるさ。こんなところに出入りしてるようじゃまだまだ遠そうだなァ?(クククッと笑いながら追加の酒を煽って。)   (2016/6/18 22:27:29)

ヨルカ♀魔物使いあ、ごめんね、ちょっと(どころじゃなかったかもしれない)痛かったでしょ?あ、一応ね、人をぶつやつじゃないから。たまになぜか聞かれるけどそうじゃないから(言いながらエルフ君に巻き付いた鞭を巻いて腰に収め、べちべちされてしょげて横にびろんとなっている黒スライムを抱っこする。)私ね、ヨルカっていうの。この子はニーサマ!(抱っこされた胸元で黒スライムがふるるんと震えた。挨拶らしい。)――って、ええっお淑やかなるためにはここきちゃだめなの?ワイルドオンリーなの?(があん!みたいな音がどこかで鳴った)   (2016/6/18 22:29:15)

シュアン♂海賊ヨルカ、まぁすぐにでもお淑やかになりてェなら今夜すぐにでもさせてやるぜ?このキャプテン・シュアンがな(黒いスライムを抱えた女性の名前を聞けば、年甲斐にもなくウィンクを決めて冗談をかます。)おうマスター、そこの兄ちゃんに水飲ませるかぶっかけるかしてやんな。頭の上にお星さまがでてやがる。(ふらふらとしているエルフの男を指さして。)   (2016/6/18 22:33:26)

ウォルザード♂戦士(額ちょん…は、どうやら、乙女<しつこいようだがそのつもり>の心の鐘を打ち鳴らして、…打ち壊したらしく、人を殺しそうな目で荒い吐息を零しながら、ニタリと<本人天使の微笑みのつもり>ほくそ笑む)……も、もぅ、もぅっ!!ダメ、アタシ、即昇天って、感じィ???(と、カウンターにある酒をなぎ払いながら豪快に突っ伏した<本人はあくまで、か弱い乙女がよろけたつもりである>)   (2016/6/18 22:34:08)

ヨルカ♀魔物使いほんとー!?どーすればいいのシュアンさん?(なんか薙ぎ払われて宙を舞った酒瓶をかがみながらステーキを着々と食べ進め、抱っこしていた黒スライムを離す、と、縦に横に伸びて酒瓶やコップをキャッチキャッチ。)   (2016/6/18 22:37:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルスタ♂神官さんが自動退室しました。  (2016/6/18 22:42:48)

ウォルザード♂戦士っっっ?!!!!!!(そして、視界に映ったのはまぁ、未来の旦那様♡マイダーリンに、這い寄る黒い影<実際絡んでるのはシュアンなのだが>)ちょ、ちょっと、ナニ?!!アンタ!!!!アタシのだーーりん♡にぃっ(と、そこまで、言って、ちょっと最近読んだ乙女向けの純愛小説を思い出して、何を思ったのか。椅子をなぎ倒してその場に、倒れ込むようにさりげなくその場にいた店員にラリアットかましながら床にひれ伏す)……こ、これが悪い男……?!そぅ、こ、これが、悲劇のヒロインってヤツなのネェッっ(あぁっと、額に手をかざして、自分の世界に陶酔して入り込む<人間界に紛れ込んだゴリラもとい、オカマ>は、めくるめく乙女妄想に一人震えている)   (2016/6/18 22:43:11)

ヨルカ♀魔物使い【アルスタ君が、お星様に……】   (2016/6/18 22:43:14)

シュアン♂海賊【ああ、昇天なされた!】   (2016/6/18 22:43:31)

ウォルザード♂戦士【お疲れ様ー。】   (2016/6/18 22:43:32)

ウォルザード♂戦士【昇天したのは、ゴリラではなく絞り取られたショタ……(文字だけ見るとエロい】   (2016/6/18 22:44:18)

シュアン♂海賊あーらら、ほんとに昇天しちまった。マスター、こっちにも水だ、水。(苦笑と共にマスターを顎で使う。マスターもすぐに対応する当たり慣れているようだ。手下達も酔いが回ってきたのか、陽気に「ヨーホー」と歌っている。こうなりゃ店内はお祭り騒ぎだ。……来る前から祭りになっていた気がしないでもないが。)んー?そりゃおめェ、オレの船がヨルカを開国させんのよ!(そういってから自分でも何言ってんだと吹き出して。)   (2016/6/18 22:44:48)

ヨルカ♀魔物使いありゃりゃりゃ……ごめんねー回復魔法とかないんだよー……(哀れ動かなくなったエルフ君をぽんぽん。黒スライムも励ましているのか動かぬ背の上でぽよんぽよん跳ねた。)――えっ!それって船乗せてくれるってこと?やったー!船旅だぁー!開国だー!(額面通りに受け取っている模様。) ってわあああ!?オネェさん大丈夫?酔った?(ものすごーく派手に床に転がり落ちたように見えていた大きなオネェさんを見る。なんだろう、見てるとオルガンの悲劇曲とか聞こえてきそう。この世の不幸を全て背負ったようなかんじのオーラが。)   (2016/6/18 22:50:55)

ウォルザード♂戦士(今、妄想の中で、きっとヨルカが高笑いを上げて、か弱い<脳内では華奢な美少女に修正済みの>自らを、ムチ打ってこき使っているところである。そのうち、脳内の王子様<もはや、シュアンは見えていない>とお城で盛大な挙式を行うところに差し掛かっているところ。水ぶっかけられても、あまりきがついてはいなく、陶酔した面持ちで<道を歩いてたら性犯罪者に間違われること請け合い>あらぬところを見つめている)   (2016/6/18 22:52:17)

ヨルカ♀魔物使い……おーい?(なんか天井見てるのか壁のシミの数を数えているのか分からないような目をしてるから、顔の前でひらひら手を振ってみる。だめっぽい。)   (2016/6/18 22:55:14)

ウォルザード♂戦士(脳内再生で、3000倍速で王子様とめくるめく初夜から、老後のシモの介護まで再生しおわると、爽やかな笑みを浮かべてヨルカの方へ歩み寄り、抱きしめる)大丈夫!!アタシ、ちょーっ、心広いから!!!さぁ、ほら、アタシをぶって!!!(まぁ、なにか、妄想の上)   (2016/6/18 22:55:30)

ウォルザード♂戦士(乙女は何かを悟ったらしい<きっとろくでもないに違いない>)   (2016/6/18 22:55:53)

シュアン♂海賊(思わず、カウンターについていた肘がガクッ――)ま、まぁいいや。おい、おーい、ネェちゃん?おーい?(カウンター席から降りて倒れている巨体の頬をぺちぺち叩く。)酒癖わりぃなオイ。(どうやら海賊の船長はこの行動をすべて酒癖、と勘違いしているようだ。すると突然起き上がった爽やか?な笑みを浮かべる巨体。)うおっ……?!   (2016/6/18 22:56:49)

ウォルザード♂戦士【開国の下りを邪魔すんのもなーと、ゴリラを妄想の世界にぶちこんでみたけど。そろそろ暇だった左】   (2016/6/18 22:58:45)

シュアン♂海賊【全力で邪魔してほしかったですけどね!】   (2016/6/18 22:59:08)

ヨルカ♀魔物使いひゃぁ!?(なんかいきなり目を覚ましたよこのオネェさん。しかもなんかね、たぶんハグなんだろうけど、ハグなんだろう、け、ど――)ぐる、ぢ……(ちょっとハグが強い。いかんせん、ふつーの、鞭と黒スライムがいなければただの町娘にしかみえないかんじのふつーの子なので、いまのとこ。)……ふえ、ぶって……いいの……?(目から光が消えて、きょとんと首傾ぐ。手が腰の鞭に下りたあたりで黒スライムがダッシュで隅っこに逃げた。)   (2016/6/18 22:59:12)

ヨルカ♀魔物使い【大丈夫です開国の意味分かっていない子だったらしいですよ。(そして勢いで変なスイッチつけてしまった。どうしようこれ、きっと船長がなんとかしてくれるのです。)】   (2016/6/18 23:00:09)

ウォルザード♂戦士うふふふふ……王子様待っててねぇ!!!アタシ、今貴方の元へ!!!!(と、悲劇のヒロイン的、しなだれポーズ<お昼寝してるゴリラ風味>で、首を後ろへと逸らす)   (2016/6/18 23:01:12)

ウォルザード♂戦士【悲劇のヒロイン(笑)MODEらしいし、多分死ななきゃ平気平気(笑)】   (2016/6/18 23:03:08)

シュアン♂海賊(二人が絡みだすとこれ幸いと席について、酒を煽る。葉巻をふかす。)フゥー、やっと落ち着いてきたぜ。(いつの間にか置かれていたステーキを豪快に食べながら、背後で始まるのであろうショーに期待しつつ。)   (2016/6/18 23:03:16)

シュアン♂海賊【船長は ぶん投げた らしい】   (2016/6/18 23:03:38)

ウォルザード♂戦士【平気平気。ドラクエは、死んでも教会で目覚めて神父さんに怒られるだけだし(笑)】   (2016/6/18 23:05:20)

ヨルカ♀魔物使いえへへ……照れ、ちゃうな……あんまり、人がいるとこじゃ、やんないんだけどな……(酒一滴も飲んでいない。念のため。目に光が戻っていない。念のため。)えっと……はじめてだし、あんま痛くしない、から――ね!?(ヒュンッ……シパァァン!無駄にいい音が響いた。ハードレザー鎧の上で。黒スライムは壁に張りついてふるふるしている。)   (2016/6/18 23:07:35)

ヨルカ♀魔物使い【大丈夫ですよグリ●ガムの鞭とかじゃないですから。初期装備ですから。】   (2016/6/18 23:08:02)

ウォルザード♂戦士ァン!だめ、もっと、もっとよォォォォォ!!!(なんかヤバイ感じのアレソレで、そろそろ某召喚術師<たぶんもう一人の連れ>でもいないと収拾のつかないアレソレ。ハードレザーは、膠でなめした堅いもの。その下の筋肉ぶとんもあり、なんかまぁ、それほど命の危険は感じていないのか、もっと!みたいな感じで首を振りながら恍惚の世界。なんか、やばい絵面で誰か止めてください。)   (2016/6/18 23:11:07)

シュアン♂海賊い゛っ?!(あまりにいい音が響いたために肩をビクッと震わせて。椅子にくっついていた尻は少し浮いたかもしれない。恐る恐る背後を振り向けば、怖い顔して鞭を振り下ろすヨルカと、壁に張り付いて震えているスライム。そして……恍惚とした表情を浮かべる巨体。)……あー……。ここんステーキ、うめぇな。(目を逸らして、食事を再開した。)   (2016/6/18 23:12:30)

ヨルカ♀魔物使いふふ、くふふ……そんなに、鳴いちゃ、だめだよぉ……(まるで船で開国された後の乙女のような恍惚で、別ベクトルに恍惚している巨体のオネェが喘ぐ?図。10000歩譲って化け物を調教しているように見えても、たぶんすごくだめな絵図だと俯瞰の神がさらに天を仰いだ。いやほんといい音が響いているので。ちなみに痛みとか傷とかいわゆるダメージというものを数字で換算してどれくらいはいっているかというと……0である。1ではない。ゼロである。たちが悪い。)そんな声で啼かれると、あぁっ、ニーサ――(ここに来るまでにたぶん30回くらいいい音が響いている。ぴたっと止まって)――あれ?ニーサマどこ?(いましがたしていたことがまるでなかったかのように振る舞うことを、我に返る、という。ちなみに黒スライム、壁でふるふるしている。)   (2016/6/18 23:18:45)

ヨルカ♀魔物使い【がんばった。】   (2016/6/18 23:19:01)

シュアン♂海賊【開国のくだりひっぱらないでぇぇぇえ?!】   (2016/6/18 23:19:42)

ヨルカ♀魔物使い【えっ】   (2016/6/18 23:19:52)

シュアン♂海賊【恥ずかしい!うん、恥ずかしい!(笑)】   (2016/6/18 23:20:45)

ヨルカ♀魔物使い【あまりに斬新だったもので、つい。今週の名台詞にランクインしまして、つい。】   (2016/6/18 23:21:56)

ウォルザード♂戦士(脳内は初夜からシモの世話までいったりきたり、開国されたり、鎖国されたり忙しい限りである。そのうち、悲劇のヒロインBGM<普通ムチの音はBGMとは言わない>が鳴り止んでいるのに気がつくと、あら?と可愛らしく<※つもりである>小首をかしげてみせる)あらン?どうしたの?(と、あたりをみわたしてみたり)   (2016/6/18 23:22:32)

シュアン♂海賊【ち、ちくせう(笑)】   (2016/6/18 23:22:40)

ウォルザード♂戦士【きょとんと我に返る乙女(本物)と、それに続くきょとんとしたゴリラ(オカマ)の図】   (2016/6/18 23:24:20)

ヨルカ♀魔物使いあれ?さっき鞭しまったのになぁ……なんかいたのかな。あ!ニーサマいたいた!もーだめだよ勝手に遠くに行っちゃ。(すごく何事もなかったかのように鞭をまた巻いて腰に収めて、壁に張りついたままふるふるしている黒スライムをお迎えにいく。抱っこされても、すごく、ふるふるしている。)――あ、オネェさん酔い大丈夫?元気なった?(加害者が被害者を気遣う。間違ってはいない。何かが違うだけ。ちなみに目から光が消えている間のことは覚えてないらしいですよ、この子。)   (2016/6/18 23:27:11)

シュアン♂海賊(鞭の音が止む。店内に響くは手下達の汚い歌声。)いやぁホント、女ってのは油断ならないねェ。おっかねェおっかねェ。(船長はそれだけ言って、騒動が終わる頃にはステーキは食べ終わっていて、食後の一服を楽しんでいた。)まぁこうして楽しいモンが見られるんだから、久々に陸にあがったのは間違いじゃなかったらしいな。(二人の「事後」のやり取りを眺めてから声を上げた。)おいてめェら、もっと盛り上げろや!(それは、離れた席でどんちゃん騒ぎしてる手下たちに向けた言葉。)   (2016/6/18 23:28:42)

ヨルカ♀魔物使い【ほんとおっかないですね(白々)】   (2016/6/18 23:30:10)

ウォルザード♂戦士あらあら、オネェさん?!!(ポッと、頬を染めて、ごっつい手のひらを口元に押し当てると、いやん、いやんと、くねくねと身悶えしたり)何、アンタ、イイコじゃないのォ!!ほら、おねぇさん、おごったげるから何でも飲みなさぁい!(そして、また船長に視線を向けると恥じらう乙女(のつもりで)そちらをチラチラと見ながら、きゃっとか、イヤンっとか、たまに小さく声を上げながらまた何やら碌でもない脳内妄想をしている様子)   (2016/6/18 23:30:55)

ヨルカ♀魔物使いほんとー!?やったー!おじちゃんエール二つくださぁい!ねぇね、じゃあリンゴのシャーベット食べよう?なーんか喉渇いちゃったから甘いの食べたいんだ。スイーツと乙女は一蓮托生だもんね!(この娘の考えはこうだ。女だからマッチョじゃいけないなんてことはない、背が低くても、ほっそりしてたり砂時計体型していないといけないわけじゃない。感じるの。この人は、言葉振る舞い、何より湧き出るオーラまぎれもなく、乙女である、と。まあつまりがたいのいい女だと思っているらしい。)   (2016/6/18 23:35:32)

ウォルザード♂戦士えー。りんごのシャーベット?いいわねェ!アタシも、アタシもォ!(と、彼女の隣に付きながら、乙女な空気を海の男にアピール)そうよねェ。やっぱり、乙女はあ、ま、い、もの♡が、大好きですもンねぇ?(と、ちょっぴり、シナってみたりしながら、やはりチラチラ見ているのは<略>)   (2016/6/18 23:38:43)

シュアン♂海賊(チラチラとこちらに向けられる視線にはとりあえずウィンクでもしておこうか。)エ、エールに甘いもん……は、どうなんだ……。(急に二人の距離が縮まったのはこの酒場という空間の、なんともいえない解放感から、ということにしておこう。二本目の酒瓶を空ければ、人差し指を一本立てて。)マスター、エールもう一本追加だ。(と、二人の乙女の注文に付け足した。)   (2016/6/18 23:40:48)

おしらせアルスタ♂神官さんが入室しました♪  (2016/6/18 23:43:36)

ヨルカ♀魔物使いねー♪甘いものに詳しくなるとね、ジョシリョクっていう力がついてね、お嫁に行きやすくなるんだって!村のシスターさんが言ってたんだよーだからじゃんじゃんいこー!(すっかり女子会が成立しつつある)   (2016/6/18 23:43:51)

アルスタ♂神官【ガッツリ、眠ってました。(土下座)】   (2016/6/18 23:44:03)

ウォルザード♂戦士(ウィンクにノックダウン。額に手を当てて、危うく失神しそうになりつつ、ふーっ、ふーっと、荒い息を零す)ね、ね、ちょっと、あっちのイケメン★紳士ったら、さっきからもォ、あたしにウインクとかっ!!!ぁぁあっ、ダメ!もぅ、アタシ逝っちゃう!!!(と、全く小声になっていないどころか、店中に響きそうな声で、ろくでもないことを叫び始める)   (2016/6/18 23:44:11)

ヨルカ♀魔物使い【あ。アルスタ君が蘇生されました。おはようございます。】   (2016/6/18 23:44:16)

シュアン♂海賊【戻ってきた!!】   (2016/6/18 23:44:21)

ウォルザード♂戦士【おかえりー。だと思ってた!(笑)】   (2016/6/18 23:45:00)

アルスタ♂神官【何とか頑張ります。】   (2016/6/18 23:45:22)

ヨルカ♀魔物使い【右におなじく。というわけで運良く?すごい絵面場面を寝過ごしたフレッシュな気分で、どうぞ、どうぞ。】   (2016/6/18 23:46:00)

アルスタ♂神官ん、んん………。(暫く、ノックダウンしていたらしいそのエルフは、目を覚ますと、其処は何か、カオスな雰囲気で包まれた酒場があるだけだった。)…え、ちょっとまって、どういう事なんだこりゃあ。(何か、あそこで乙女(筋肉)と、本物の乙女が仲良くなってるし。あれどういうこった。目がきょとんとしだすのであった。)   (2016/6/18 23:47:08)

ウォルザード♂戦士【甘いもの制覇して、お嫁に行くゴリラ?の図を想像してコレ食いつくべきかすっごい悩む(笑)】   (2016/6/18 23:47:16)

シュアン♂海賊おーう、逝っちまえ逝っちまえ、ド派手になァ。(笑いながら、受け取ったジョッキを掲げて)おう、起きたか、若いの。ありゃあまぁ、気にすんな。女にしかわかんねェこともあるんだろうよ(男は拳で語り合う。女は……少なくとも鞭でないことはたしかなことだが……。)   (2016/6/18 23:49:21)

ヨルカ♀魔物使いあー!シュアンさんお淑やかとかいいながらやっぱりワイルドなのがいいんじゃーん!(イケメン紳士が誰のことか視線を追えば一目瞭然。) あ、エルフ君起きたー?よかったー!(ぽんぽんぽんと背中を叩く。上機嫌。カオスをやり過ごした黒スライムは大人しく動かなくなった。安堵に疲れたかんじの。)   (2016/6/18 23:49:51)

ウォルザード♂戦士(タイミング的に逝っちゃう発言で目覚めた、某エルフ。そちらをちらりと、見るとオイデオイデと手を降ってみる)あらン。アルスタ?そんなとこで寝てたら風邪引いちゃうわよー。ほら、こっちきなさいよ、甘いもん食べて、お嫁にいくんだからね!(やはりオカマの耳は都合の良いように聞こえるらしい。甘いもの食べただけで嫁に行けるはずがあるわけない)   (2016/6/18 23:50:51)

ウォルザード♂戦士【そろそろシンデレラタイム来ましたが、みなさま、リミットつけてませんでしたね】   (2016/6/18 23:55:11)

ヨルカ♀魔物使い【あ。私はそろそろきりのよさそうなところでフェードアウトいたします。】   (2016/6/18 23:55:50)

シュアン♂海賊【では、そろそろこちらもフェードアウトの準備を致しまする】   (2016/6/18 23:56:31)

ウォルザード♂戦士もぉ、もぉ!そんな激しくだなんてェ!!(きゃっ、とか頬を染めつつ、椅子の上で身もだえるゴリラ<本人乙女のつもり>)   (2016/6/18 23:56:33)

ウォルザード♂戦士【ゴリラは、収拾不可能なので、寝落ちたエルフくんの収拾に期待(´∀`∩)↑age↑】   (2016/6/18 23:57:07)

ヨルカ♀魔物使い【これが、恋は盲目というやつなのですね】   (2016/6/18 23:57:54)

ウォルザード♂戦士【いえ、前回も収拾不可能で、エルフさんに丸投げしましたが、また寝てそうな気もします】   (2016/6/18 23:58:41)

シュアン♂海賊ハッハッハ!酒の席にお淑やかもワイルドもありゃしねェさ!(豪快に笑ってから、グビグビと喉を鳴らしてエールを一気に流し込む。いい感じに酔いが回ってきた。このくらいの酔いでいるのがちょうど心地いいのだ。)さぁて、このあとはどうするかね。それこそお淑やかな女でも探しに繰り出すかねェ。(手下たちもかなり飲んだのか中には潰れている者もいるようだ。)   (2016/6/18 23:59:09)

アルスタ♂神官おう、今まであのクソゴリラの相手させて悪かったな、お嬢ちゃん。(とは言いながら、多分外見年齢だったら、そう大差ない…いや、幼く見えるだろうエルフは、何喰わぬ顔で立ち上がって)応、甘いもん喰いに行く前に、この後依頼人と逢う約束してんだろ。嫁行く前に一稼ぎだ。お前さん、先ずは妹に色々買ってやるんじゃあなかったか?(もぐもぐ、といつの間にか手元にりんごのシャーベットを持ってきて、其れを酔い覚ましとして食いながら、片方のゴリラに声を掛ける。いい感じに賑やかだが、そろそろ、宴も酣、という奴だろう。)   (2016/6/19 00:02:10)

ウォルザード♂戦士やんやん!もぅ、アタシ、こころの準備は万端♡よォ!!(しなだれかかるように、シュアンに絡みつくと、もう絶対的に離さないという意思をもって、しがみつく。そう、男が娼館に入ろうともその寝台まで、くっついていくくらいの勢いだ)もぉ、あんまり激しくしちゃ、イ、ヤ!なんだからァ!きゃーーーもぉぉー!(とかいいつつ、またきゃぁ♡と言おうとしたところで、無粋な連れの一言に…)ぇーーーーっ、ヤダヤダ、アタシ、そんなのやだァ!(まるで、駄々っ子のようにかわいく拗ねて<巨漢が身もだえるのは、もはや…言葉にし難い>それでも、生活がかかっていれば、もちろん仕事を優先するのが当たり前)もぉ、やーよ?絶対、また、会いましょうね!!(アルスタにぶーぶー文句をいいながら、勘定を済ませると男に投げキッスとか飛ばしながら酒場を後にする)かわいい、お嬢さんも、まあ甘いもの食べましょうね♡   (2016/6/19 00:06:48)

ウォルザード♂戦士【な感じでグダグダ感満載で投了】   (2016/6/19 00:08:06)

アルスタ♂神官【取り敢えず、無理やり引きずるのは不可能なので、ウォル君の家庭事情とか無理くり突っ込んで促す戦法にしてみました。今から〆書こう。】   (2016/6/19 00:09:11)

ヨルカ♀魔物使いつまり、自由だぁー!(後ろから聞こえていた歌とエールにつられて、頬を赤らめてものそいペースで一気飲み。ぷはぁと息吐く様、愉快爽快といったところ。)えーゴリラじゃないよオネェさんだよー?乙女なんだよー?……?このあと?シュアンさん船に乗せてくれるんだよね?(リンゴのシャーベットを食べてジョシリョクという力を身に着けたあと、手を振って二人を見送る。黒スライムを枕にしてその上につっぷしながらほろ酔い会話だった。)……えへへ……お船に乗ってね、海岸の向こうに見えた島にいってね……(目が、とろんとしてきて)ニーサマ、いっぱい、いーっぱい、強くなって、早く元の姿に戻れるといいね。ヨルカ、がんば……すぅ……(この世の全ての仄暗き真理を収めたとされる、世界でいうところの「魔王」という名の堕ちた賢者の欠片を大事に抱っこして枕にして、鞭がなければ町娘にしか見えない少女は、幸せそうに笑んで眠ったのだとか。)   (2016/6/19 00:09:35)

ヨルカ♀魔物使い【と言う感じに私からもそっと〆で。】   (2016/6/19 00:10:09)

シュアン♂海賊おいてめェら!!そろそろ引き上げるぞ!支度しろ!(さすが、船の上で指示を出すだけのことはあるよく通る声で呼びかければ、手下たちはテーブルの上を片づけだす。散らかっていた瓶も丁寧に端のほうへ並べておいて。よく訓練されている。)へっ、お利口さんじゃねェか。よし、っておいおい、もう祭りはしめェだ。あんまりくっついてると他の女に刺されちまうぜ?(と絡みついてくる自分より太い腕の持ち主に言ってから、懐から革袋を取り出す。)マスター、これで頼むわ。全員分な。(その中身は、まだ店に残る大半の客が朝まで飲んでも釣りが帰ってくる額の金貨。)また次に会うことがあったら、船でもなんでも乗せてやるよ。(と、既に寝息を立てる魔物使いに。豪快に店の扉を開いて外へ出れば……)てめェら、久々の陸地だ。今夜は各自好きにしな!!(海の男たちの夜は、まだまだこれからのようだ。)   (2016/6/19 00:12:22)

シュアン♂海賊【こちらも〆ですっ】   (2016/6/19 00:12:36)

アルスタ♂神官(……ぞわわ。全身にサブイボが立つのを覚えた。この娘も大分酔っ払っているようだ。顔が赤くなっている。)とにかく、クネクネ動くなゴリラ!ほら、早く行くぞ!リシャール先に待たせてるんだからよ!(りんごのシャーベットも食べ終わった。容器をカウンターの上に置き)…へぇ、流石お頭ってわけだな、太っ腹だぜ。(本当は支払おうと革袋を漁ると、既に支払いが済んでいたようで)さて、じゃあ行くぞウォルザード!ひと暴れしにいくか!!   (2016/6/19 00:14:29)

アルスタ♂神官【てな具合で、ちゃちゃっと〆ました。】   (2016/6/19 00:14:48)

シュアン♂海賊【ノープランなお頭でしたがとても楽しかったです。どうもありがとうございました(笑)】   (2016/6/19 00:16:11)

ウォルザード♂戦士【コミカルダメって言ってたのに、ヨルカちゃんがすごかった(笑)皆様お疲れ様でしたー。そして、ゴリラあかん。反省てなわけで、お時間もあれですし、次グループが動き始めてる様子ですし、諸々ありがとでした!】   (2016/6/19 00:16:47)

ウォルザード♂戦士【と、別部屋だった様子(笑)】   (2016/6/19 00:17:24)

ヨルカ♀魔物使い【あれコミカルなのでせうか(遠い目。皆様今宵は楽しい紡ぎをありがとうございました。いい意味で頭空っぽに紡げるのは気持ちがよいのです。】   (2016/6/19 00:18:11)

ウォルザード♂戦士【ゴリラ、こんなに使いにくかったっけ?と思うくらい操作不能で、楽しかったです。また別のお話でもー】   (2016/6/19 00:19:01)

ヨルカ♀魔物使い【とりあえずやっぱり混沌の妹はどうコンバートしてもこうなるのだという愛おしい発見をしたところで、お布団に。皆様もよい夜を。お部屋ありがとうございました。】   (2016/6/19 00:19:38)

おしらせヨルカ♀魔物使いさんが退室しました。  (2016/6/19 00:19:49)

シュアン♂海賊【お疲れ様でございました。おやすみなさいませ~】   (2016/6/19 00:20:15)

アルスタ♂神官【黒スライムの動きがコミカルで可愛かったです。今度は其れを軸にお話とかしても面白そうだと思いました。さて、今宵は有難うございました。また、宜しくお願いします!】   (2016/6/19 00:20:53)

ウォルザード♂戦士【お付き合いありがとうございました。では同じく、お部屋お暇しますん。】   (2016/6/19 00:20:54)

おしらせアルスタ♂神官さんが退室しました。  (2016/6/19 00:20:56)

おしらせウォルザード♂戦士さんが退室しました。  (2016/6/19 00:21:09)

シュアン♂海賊【お部屋、どうもありがとうございました】   (2016/6/19 00:21:24)

おしらせシュアン♂海賊さんが退室しました。  (2016/6/19 00:21:27)

おしらせ綾瀬 月乃さんが入室しました♪  (2016/6/21 01:35:55)

綾瀬 月乃【まさか自分の子の名前を忘れたとかね!(遠い目)】   (2016/6/21 01:36:51)

綾瀬 月乃(うすーく、ぼんやりと。浮かぶ月は薄雲に隠れて輪郭も曖昧。眉をわずかに垂れ長柄、窓枠に寄りかかるようにして空を見上げた。まだ彼は起きているだろうか。まだ、日付が変わるには幾ばくか時間もあるから。そう、思ったのか、僅かにためらったあとに携帯を操作して耳元に当てた。落とした明かりのなか、画面の放つ明かりで白い頬は余計に白く見える。)   (2016/6/21 01:39:57)

綾瀬 月乃(何回かのコール音。その後に向こう側で眠たげな相手が言葉を紡ぐ。)ぁ、あの、もう寝てた……、ごめん、なさい。(垂れた眉は余計に申し訳無さそうに角度を変える。ちらり、空に視線を向けると相変わらず紗でもかかったようなぼんやりとした月が浮かぶばかり。)あの、月、見える?(唐突に問われた電話の向こうの相手も、一瞬はかりかねたように無音が広がった。)あのね、あの、本当は、一緒にできれば、見たかったんだけど。忙しそうだったから……。   (2016/6/21 01:45:00)

綾瀬 月乃(相手は、まだよくわからない、と言いたげで、何となく語尾が上がるのは疑問の証拠かもしれない。薄雲越しでは、月が薄紅に染まっているのかは判断しづらい。けれど、できれば、今夜、この月を、彼と一緒に眺めたかったのだから。苺の色、というには少々物足りない気はするけれど、一緒に見ることで、この先も一緒にいられるというのなら。)……ね、月、見える?(もう一度問うた声は、少しだけ祈りの声に似ている。この先も。出来れば、この声を聞きつづけられますように、と。)   (2016/6/21 01:50:04)

綾瀬 月乃【よし、自己満足したから寝ます。】   (2016/6/21 01:50:37)

おしらせ綾瀬 月乃さんが退室しました。  (2016/6/21 01:50:41)

おしらせ雑賀 透さんが入室しました♪  (2016/6/22 16:58:19)

雑賀 透【こんばんは、お部屋お借りします。待ち人にて。】   (2016/6/22 16:58:36)

おしらせ高槻時雨さんが入室しました♪  (2016/6/22 17:00:51)

高槻時雨【お待たせいたしました。はい、何にも出来て居ません。とと、一先ずお部屋お借りします、という事で………内容ですけど、どのくらいの年齢がいいとか、どういう雰囲気がいいとかありますか?なければさっくり影がビルドしてしまいますけど】   (2016/6/22 17:02:25)

雑賀 透【改めてよろしくおねがいいたします。何も考えずに和名現代で引っ張って来て「あ。」と思ったのですが、ええ現F風味にも運べますので、ご随意に。接触が多くなる予報ですので特段希望NGございますでしょうか?】   (2016/6/22 17:02:40)

雑賀 透【あ、年齢幅いくつでも。強いて言えば、幼女は避けたいな、くらいです。場面が場面ですので。場面雰囲気は受け手様優先とさせていただいています。】   (2016/6/22 17:04:01)

高槻時雨【あ、現代現代F…それとまた面白そうと食指を伸ばす無節操。でもそれだと自発的に外に出ない子になりそう………幼女は犯罪のかほりが……】   (2016/6/22 17:05:05)

雑賀 透【くす、レディファーストです。思うままに、お心の情景を開いて魅せてください。どうか良き紡ぎとならんことを。先行お待ちしていますね。】   (2016/6/22 17:10:17)

高槻時雨(もぞり、ベッドの上の布の塊が蠢く。カチカチと静かに時計の針が秒を刻む音と、しとしとと降り続く雨の音だけが耳につく室内。ぼんやりとした頭で身を起こして、締め切ったカーテンへと目を向ける)……もう夜、かな?(一人きりの部屋。二人暮らしの部屋。カーテンの隙間から暗い室内へと差し込む明かりは弱々しい。それが曇っているのか、外の街灯の灯りなのか、どちらにしても関係はないことで。身体起こして、欠伸ひとつ。見つめる先はこの部屋唯一の出入口)   (2016/6/22 17:14:37)

高槻時雨【方向性が見えない……嫌がってるのか違うのかすら曖昧だったり……そして現代Fは今度に取っておきます。ネタは暖めるもの】   (2016/6/22 17:15:42)

雑賀 透17時16分だよ、時雨。(分厚いグレーのカーテンの隙間から入り込む空の光は、かろうじて白。光が当たれば藍がうっすらと浮かぶ黒髪は白いシャツの襟足にそっと触れるか触れないかの長さ。癖もなくおなごのようにさらさらとまっすぐに伸びるそれ。若い男の視線は膝に開いた本に落ちたまま。ぱたんと閉じればその表紙の色は黒。)――今日は電気をどうしたい?(夜になりきらない、まだ室内の輪郭を視認できるそんな刻。問う声はゆったりとしたテノール。しかし温度が冷たいとも温かいともとれないそれ。かといって無機質でもない。カーペットフロアをゆく歩の先は、年離れた少女。浅い眠りから醒めたばかりの。)   (2016/6/22 17:23:59)

高槻時雨(不意に呼ばれた名前。ゆっくりと声のする方へと顔を向ければ、もう一人の同居人の姿が闇に浮かんで見える。寝癖の付いた茶色がかった黒髪を左手で撫でつけ、なんとも微妙な顔をして)そっか……寝すぎた、かな?(響くアルト。曜日感覚も、時間間隔もあいまいになる部屋の中で、奏でられる音は二つ。この部屋だけのアルトと、外の世界を繋ぐテノール。近づく彼に、ふるふると2度首を横へ振って、意思表示。眠たげに垂れた瞳が、近づく顔にそっと焦点を合わせ)ねっ……外の世界は、どうなの…?(そんな事を問うてみた。答えが欲しいわけでも、答えて欲しい訳でもない、そんな問いを。無くした世界に僅か、思いを寄せるかのように)   (2016/6/22 17:34:36)

雑賀 透いくらでも寝て良い、いくらでも食べて良い、いくらでも――(す、と、伸ばされた手には、黒の革手袋がはめられていた。)――求めていい。(枕に擦れて少し乱れた髪を撫でつける細い手に、冷たい感触の指がからめられた。返ってきた無音の返事、問われた言葉に、薄い唇がうっすらと笑みにかたどられる。)まるで、ラプンツェルのような問いだ。……どんなふうになっていると思う?(絡めたままの手指をそのままゆっくりベッドに下ろさせて、顔を寄せた。顔を、問いを、覗き込むように。)   (2016/6/22 17:44:12)

高槻時雨(黒革の手袋。体温を感じさせない手が、左手を取った。もともと癖のある髪だからか、撫でつけて尚くしゃついた髪を置き去りに、左手に指が絡められて、結い留められる。彼の口元に浮かぶ笑みに、こちらは小さな吐息漏らして)何も変わらないよ……私一人居なくても、みんなが困る訳じゃないだろう(そんな、諦観にも似た言葉。全部が全部変わらないわけでは無いだろう。それでも、朝が来て夜になる。何も変わらない世界が外には広がっている筈。ベッドへと下ろされた手、ゆるく羽織ったシャツが肩を滑る。すぐ近くに寄せられた顔に、どうしたいんだい?と首を傾げて。止まった自分に、何を求めるのかと無言のアイコンタクト)   (2016/6/22 17:53:39)

雑賀 透なるほど、それなら変わっていないのだろうな?(少女一人の捜索願が出ていることも、どこかで交通事故が起きていても、どこかで誰かが死のうと殺されようと――変わらない、無関係な大多数にとっては"いつものこと"だ。)最初にも思ったが……本当に、君は甘えん坊さんだ。(衣服を奪って羽織らせてあるのは己のもの。日欠かさず清潔に替えられるそれ。彼女に鎖枷は必要ない。そんなことをしなくても繋ぐのは簡単だから。今だってそうだ。己を振り払って、鍵のかかっていないこの部屋の外に出ることだって不可能ではない。)だから、あげないことにしている。わかっていたことだろう?(無言に見つめ返してくる瞳に滲むコトバを、くすぐるようにして空いた片手で顎先と頬を指の腹で撫でた。時の感覚を麻痺させる空間において存在する枷は、ただ一つ――求めずば得られないという、セイヤク。)   (2016/6/22 18:13:06)

高槻時雨別に……甘えてなんていないよ(否、きっと甘えなのだろう。目の前のこの人にではなく、手離した世界への。子供のような、逃避。ここから出る気のない服装。与えられるまま流される現状。たまに、このままではいけないと思うけれど、このぬるま湯から身体をあげられなくて)……相変わらず、厳しいね(逃げた世界。小さな、二人きりの世界。そんな世界でも、やっぱり自分には厳しくて。求めるままに、得られるのだとしても。求めず与えられはしない。それがこの、脆い非日常のことわり)ねぇ……寂しい、よ…(いつものように、はぐらかす。逃げた自分は、やっぱりここでも逃げてしまう。頬に、顎に触れる手を右手で包み込んで。絡めた左手をきゅっと握って、不安げに瞳を揺らす。何時もの事、それでどうにもならないと知っていて尚、怖じけ付く弱さから来る行動)   (2016/6/22 18:29:42)

高槻時雨【わわっ、インターホンがっ。少しだけ席外すのです。申し訳ありません】   (2016/6/22 18:40:47)

雑賀 透(ほつり、ほつり、紡がれる言葉のパターンは、だんだんと定まってきている。この止まない秒針の音色のように。彼女がそれに気づいているかは、まだ空想の余地を残しておいてある。そのほうが楽しいから。そして、笑んで黙し続けていれば無気力ともとれた声と瞳が一つの揺らぎを見せた。)――望んだのは、君だよ?(枷のシンプルゆえの重さ)――君と僕の間で成立した、セイヤクだ。(ほら、「期待」を奪ったら、沸き上がってきた。寂しいという温度が。その言葉で紛らわせたい衝動が。包まれた頬の中の笑みは変わない。降る瞳の温度も。ただただ、その眉と目が象る瞳が優しいだけ。その目と声のまま、こつんと額を合わせて、囁こうか。)良い子だよ、時雨。さあ、どんな音が聞きたい?(あと半刻しないうちに真っ暗になって、音だけの世界になる、その境界線。)   (2016/6/22 18:46:01)

雑賀 透【いえ、どうか慌てずに。】   (2016/6/22 18:46:25)

雑賀 透【あ……手に手が重なった、ですね。失礼。補完しておいていただければ幸いです。】   (2016/6/22 18:48:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高槻時雨さんが自動退室しました。  (2016/6/22 19:01:33)

雑賀 透【お待ちしています。】   (2016/6/22 19:02:07)

おしらせ高槻時雨さんが入室しました♪  (2016/6/22 19:04:26)

雑賀 透【おかえりなさい】   (2016/6/22 19:04:38)

高槻時雨【申し訳ありませんでした。もうしばらくお待ちを、急ぎお返事書きますので】   (2016/6/22 19:05:26)

雑賀 透【背後優先です、お気になさらず、慌てずに。】   (2016/6/22 19:05:49)

高槻時雨(望んでいないセイヤク。欲しくもない誓い。けれど、拒めないことも理解していて。世界が、生きる場所が変わっても、逃れられないコトワリ)望んでない……けど、捨てられないから(生きるのなら。もし捨てたら、それはモノと変わらなくなってしまうから。だから、この世界へ逃げた時に、一つだけ決めたヤクソク)ねぇ……キスが……欲しいよ(消え入りそうなアルトヴォイス。時を刻む音に負けてしまいそうな、生への執着。生きるために、求めなければいけない。自分からできるほど、立場は対等ではないから。この逃げた世界で、自分が認識されるために。この世界を作ってくれた、この人の目に写るために)   (2016/6/22 19:22:18)

高槻時雨【あ、ですけどその…さっと出て戻れるつもりだったのが予想以上に時間を取られてしまって……こちらから我儘言ったのに申し訳ないばかりでした。そして時雨ちゃんがわかるようなわからないような影…難しい】   (2016/6/22 19:23:30)

雑賀 透(くす、と、薄暗い中で響く薄い笑み。己が築き上げた言葉の檻を檻と認識して、少女はそれを小さな世界とした。)――そうだな。捨てる理由が、ないのなら。(セイヤクは、破棄してはならないとは一度も言っていない。しかし、制約と成約と誓約とは、破ってはならないものとして書物に登場し、人が交わす言葉に日常に蔓延し侵蝕する。そのコトバを何度も何度も刷り込んで、そう、暗示――現代科学の世に根強く残る、魔術。)キスか……色々な味を交換したな?(よくできました、と、囁いて右手も指絡めてベッドにそっと下ろす。触れ合わせた唇は、キスと呼ぶにはとてもとても浅い、唇が触れ合う程度のそれ。言葉を交換する隙間を残したそれ。全ては、彼女に選ばせるため。そういう遊戯なのだ、これは。)キスも、水音も、色々な味と音を、交換したな?ちゃんと覚えているかい?(囁く間も唇は離れない。そう、音と感触は最初に全て叩き込んだ。純愛小説のように甘いそれ、凌辱の限りを尽くした痛みを伴うそれ。一晩、ずっと、パッヘルベルのカノンが響く中で。)――寂しいのなら、歌ってごらん。君の望む音を。   (2016/6/22 19:40:03)

雑賀 透【いえ、役を下ろすのに時間がかかったのは当方。挙句雑賀は好みが別れるので物足りなければ、もう少し"足し"しますのでご遠慮なく。】   (2016/6/22 19:44:25)

高槻時雨(求める言葉。世界の、小さな島国に伝わる縛り付けるための魔法。人を、世界を顕して、形を決める)んっ……ふ、ぅ……(幾度も重ねられた唇と唇。世界から外れて、この部屋へと逃げ込んだ日から幾度となく交わされた行為。この人に、自分を認めてもらうための合図。両手をベッドへと結い付けられれば、親から餌をもらう雛のように、それを受け入れる。双眸閉じて、与えられるものへと意識を向ける。求め、認めて与えてくれた証だから)ぅ、ん……らかぁ……もっと……(自分が発した、生きるための音。彼が返した認めるための音。色々な音。自分が唯一、この世界で認められる、その記憶。それを忘れるはずが無いと、だからと……決壊した欲求は最早ブレーキを知らず。唇が動く度、接していた部分が離れてしまう度、抗いがたい欲求が募り、心を焦がす。本当なら、ぎゅっと押し付けて確かめたい。けれど、それは出来なくて。心と体がちぐはぐで、自制に肩が震えた)   (2016/6/22 19:57:54)

雑賀 透おや、まだ……キスしかしていないのに、息が、崩れ始めている、よ(もっと、と、餌を待ちわびた雛のように少し上ずった声に強請れれば、願われれば、その分だけ叶えよう。唇をもう少し押し当て、舌先でつぅとその唇を湿らせる。)それとも……思い出している最中かい?それなら、あまり邪魔を……しては、いけないかな?(上と下の唇がうっすらと濡れた頃、一度唇を離して、喉の奥でくぐもった笑み。衝動と理性のせめぎ合いに肩が震えていることは、繋いで体重で押し込んでいる手の強張りからよく伝う。額を合わせたまま、いまだベッドに腰さえ下ろしていない不平等な逢瀬に紡がれる言葉を吐息の音を、愉し気に待つ。)   (2016/6/22 20:09:56)

高槻時雨(唇へと、下が触れる。ふるり、体が震えて、思考がふわふわと浮ついていく。もし、この行為へ返すことが出来たら。そんな行動をとるこの人は、何を考えているのだろうか。この世界すら、壊させようとするこの人は)…んっ…ぁ……や、ぁ…(狡い、ズルい言葉。幾重にもしばりつけて、がんじがらめになったこの身を嘲笑うかのような、笑み。少し、腰を浮かすだけで自分から触れられる。それが出来ないとわかっていて、立場をより明確にさせるように、弄ぶように。浮きそうになる腰、衝動に身を任せてしまいそうな体が、たった二つ繋ぎとめられた手に阻まれて)…もっと、触れて……私が、ここに居るの、教えてよ…(そうしないと、見てくれないと居ないのと同じだから。この部屋という世界の中ですら居場所がなくなってしまうから。だから、求める。求めてしまう)   (2016/6/22 20:23:59)

雑賀 透ほら、甘えん坊さんだ。(陽が沈んで、音だけの世界。時計だけが、世界が動いていることを知らせる導。テノールは温度を帯びない、下がりもしない。ただ、ただ、雛となることを選び続ける少女と在る。)君も、確かめにくればいいのに。(鼻先触れあわせて、唇がもう一度触れるか否かの1ミリの距離。たった、1ミリの。)自分が、どこにいるのか……(声音が少しずつ融けていく)誰と、どんな想いで、唇を重ねているのか……(心臓に雫一滴落とすように)君の目と耳と肌で、君がいる世界を、確かめにおいで。(その響きを、いとおしげ、と言う。その響きでもって、囁こうか。広すぎる世界の中で足元を教えるたった一つの呪<しるべ>を。)――時雨。   (2016/6/22 20:46:26)

雑賀 透【と、加速しそうなところで非常に申し訳ないのですが夕飯etcで今宵ひとまず当方からはこれまで、で(深々。時雨ちゃんの「返事」を見届けさせていただければと。】   (2016/6/22 20:49:00)

高槻時雨【あ、いえいえ。こちらこそ急……な無茶振りに答えてくださってありがとうございました。お返しは暫しお待ちを………お先に落ちられても大丈夫ですからね。ね。リアル大切です。……そして軟禁って言うより逃避少女と保護者みたいに……】   (2016/6/22 20:50:56)

雑賀 透【くす、僕が縛ったのは身ではなく心ですから。お気遣い感謝。】   (2016/6/22 20:55:13)

高槻時雨(どこまでも平坦で、見透かすようなテノール。弱さも、強がりも、全部全部見透かして、尚試してくる。前進するために背中を押そうとしているのか、地獄へ突き落すために背中を押しているのか。それだけが分からなくて、このぬるま湯から抜け出せないでいる。一歩踏み出してしまったら、この世界が壊れてしまうから)……ッ…(口を開けば、不可抗力を盾に触れられる距離。なのに、動かそうとした口は動かなくて。絞り出そうとしたアルトは喉につっかえて。そんな、見せかけですら、自分を騙してすら踏み出せない。重い一歩。飛びついて、唇を重ねて、確かめたい。そんな思いが、余計に体を重くする。体を揺らすテノールが、名前を呼んでくれる。それに応えたくて、けれど答えられなくて。すっ温かいナニカが、頬を滑り落ちた)   (2016/6/22 20:57:52)

高槻時雨【あ、うぅむ……なんというか微妙に〆られてない…です、けど。一先ずここまでで。ああもう、狡いですズルいですずるいです(じたばた、ごろごろ)】   (2016/6/22 20:59:10)

雑賀 透【愛らしい〆をありがとうございます。狡いは僕の代名詞ですので、ありがたく。お気に召していただけたかは自信がありませんが……僕が考えうる緩い嗜虐はこんなかんじかな、と。また積もる話は隣室ででも。見守ってくださいました窓辺様方に感謝。お部屋お返しいたします。楽しい時間をありがとうございました。】   (2016/6/22 21:02:41)

おしらせ雑賀 透さんが退室しました。  (2016/6/22 21:02:57)

高槻時雨【あ、はい。こちらこそ、軟禁されてるっぽくない子だったかも……お部屋ありがとうございました。見守ってくださった窓辺窓辺さまもありがとうございました】   (2016/6/22 21:04:26)

おしらせ高槻時雨さんが退室しました。  (2016/6/22 21:04:37)

おしらせ東雲 叶音さんが入室しました♪  (2016/7/16 15:33:08)

東雲 叶音【こんにちは。ふと降ってきたソロルだけ落としにだけ。お部屋お借りします。】   (2016/7/16 15:33:32)

東雲 叶音あ……花火……!(一人、小さな歓声。大きな窓辺の向こう。夕食も入浴も済んで、あとは寝るまでの数時間を持て余すというだけの静かな静かな時間を裂いたのは、遠くから響いて来た「ドーン」という音。分厚い窓越しだから遠いのか、それとも本当に物理的に遠いところで咲いた音なのか、気になって両手をベッドについて、役割をほとんど忘れた両足を引きずって窓辺に寄り、カーテンを少しだけ開けてガラスに指先ついて見上げてあの刹那の花たちを探した。)わ、あ……(この屋敷からそう遠くない距離に大きな国立公園がある。会場はおそらくそこだろう。いや、そこだ。毎年見に行っていたのだから。兄の手をしっかり握って、花火に手を伸ばそうとぴょんぴょんと跳ねて手を伸ばして――ほら、だってあの降り注ぐ枝垂桜のような花なんて、視界いっぱいに広がって手を伸ばしたら届きそうじゃない。)   (2016/7/16 15:33:42)

東雲 叶音ねえ、お兄――(振り返って、ハッとした。)……バカね、私……(誰もいない部屋。海の向こうにいて、来月に一日か二日ほどお顔を見られるかもしれない程度に遠くなってしまった人を呼びかけた自分へ、小さな自嘲の笑み。あの公園での花火大会に行けない年は、この部屋が一番よく見えるからとベッドによじのぼって並んで一緒に見上げていたから。まだ、足の不自由なんてアルプスが舞台の童話くらいに縁遠い話だと思っていた頃。)……。(ひゅるる、という、高速で空気を滑るあの甲高い音までは聞こえない。咲いたときの音だけが鼓膜を叩いて、どうしてか、急にそれすらもが遠い風景の音になった。寒いと感じるほど乱暴な冷房ではないのに、どうしてか、肌寒く感じて膝掛用の薄いブランケットを肩に羽織った。ふわりと包まれる感覚が連なって連れてくる記憶は、温度の幸せを問うた腕。きゅ、と、胸元でブランケットを握って、窓の向こう遠く向こうで夜空に咲き乱れる大輪をもう一度振り返って眺めていると、ノックの音。)   (2016/7/16 15:33:50)

東雲 叶音……!待って、待って……!(誰のノックかなんて分かっている。休む前に不自由がないか確認にくる時間。忘れていたわけではないけれど、ひどく驚いて慌てふためいたような返事を咄嗟にドアのほうへ返した。まだ、ドアノブに手をかけないで、と。もちろん急以外には返事なしに入ってくるような人ではないのだけれ、ど。)ん……大丈夫……(小さく言い聞かせて、両手にもう少し力を込めて、ゆっくりベッドの上を這って、恐る恐る足を下ろして、壁伝いにゆっくり歩く。ベッド脇の車椅子に移るのはどうしても上達しなくて、転んで物騒な音を立てた日にはそれこそ待ってもらえないから、見ない。大丈夫、全く役割を忘れたわけではない。こうして頑張れば、ゆっくりでもドアまでならたどり着くから。一歩、二歩、少しずつ、少しずつ。何も言わずに待っていてくれる彼に心の中で感謝を述べながら。ようやくという感覚の後にたどりついたドアの向こう、しっかり手をついて、ドアの向こうへ、一呼吸置いた後に告げた。)   (2016/7/16 15:33:59)

東雲 叶音お待たせしてごめんなさい。大丈夫よ。……あのね、お兄様へお手紙を書いて、そのまま休むから、今日はもう大丈夫よ。ゆっくり休んでちょうだい。(どうしてか、言うほどに寂寥がこみ上げてくる。「甘えていい」と言ってくれた言葉が頭をちらついては、今は、そっと差し置いて。だって、今居なくて寂しい人の面影を埋めてほしいだなんて――甘えでなくて、彼に対するただの失礼でしかないのだから。自分は年下だけれど、主としてそれくらいは強がらせてほしいから。……でも、ね――)――それと……明日、外へ花火を見に行けないか相談に乗ってほしいの。遠くてもいいから。(その代り、一緒に見上げて一緒に綺麗と言って愛でましょう?そのほうが、ずっとずっと、楽しいでしょう?)   (2016/7/16 15:34:23)

東雲 叶音それじゃあ、おやすみなさい。(言って、ドアから離れて、そのまままたゆっくり壁伝いにベッドに戻る。途中で滑り落ちたブランケットは拾えなかったのだけれど。それよりも、早く明日に相応しい自分でありたいから。足に降りかかった理不尽も、大好きな人の不在がもたらす寂寥も、花火が咲く音に紛れて全部雫にして枕に隠してしまおう。隠しきれる気が、なんだかしないけれど、それでも。だって花火は笑って見上げるものだもの。)   (2016/7/16 15:34:30)

東雲 叶音【(長い……。)以上にて。お部屋ありがとうございました。】   (2016/7/16 15:34:57)

おしらせ東雲 叶音さんが退室しました。  (2016/7/16 15:35:01)

おしらせ菊里さんが入室しました♪  (2016/7/18 00:41:34)

菊里【「■お題:星」 お邪魔致します】   (2016/7/18 00:42:54)

菊里(降り続く雨が止んだ夜、月が隠れた星明かりのみの山道を少女は歩く。夜目の効く部類の人間ではないのだろう、少し歩いては飛び出した枝に着物を引っ掻け、また少し歩いては木の根に足をとられ、麓では確かに揃いで履いていた草履は片方失くしていたし、闇の中でぼんやりと浮き上がるほど白い肌は引っ掻き傷と泥にまみれていた。一見すれば迷い人。けれど少女の面を彩るのは道を失くした者のそれではなく、)星明りのみでも、明るいものですねぇ…(のんびりと呟く独り言は、誰に向けたものでもない。そも、少女が他者と会話を持つことなど七日を過ごしても片手の指に足りるくらいのもので、故に少女の口調はのんびりと間延びしている)雨上がりは地面も柔らかいですし、いつもより歩きやす、っ…(ずり。べしゃり。言葉途中にして、ぬかるんだ地面に足を滑らせ仰向けにすっころんだ)   (2016/7/18 00:44:05)

菊里 ………驚きました…(視界に広がる星空が先より少しばかり遠い。次いで、お尻から背中にかけてじんわりと痛みが走り、ようやく現状を理解した少女が数度瞬いて呟く。呑気な口調そのままに、起き上がろうとすることもなく、目線の先の星空を見つめる。降るような瞬きに目を細めて、小さくため息)…今日は、もう登れないですね(一張羅の着物は羽織ごと泥に塗れてしまった。白い髪もそれと判らぬ程度には汚れている。普段も山をのぼればそれなりに汚れているのだけれど、今回は洗い流せばよし、という段階ではなさそうだし。それに、)…足が痛い、気がします…(山道を登るには華奢な足は疲労のせいか、はたまた先ほど捻りでもしたのか、うまく力が入らない。すん、と湿った空気を嗅いで、血の匂いがしないことだけを確かめて、おとなしく目を閉じる)傷がないのなら、まあよしとしましょう…   (2016/7/18 00:45:36)

菊里(もともと生傷は絶えない体だ。自分で転んだ傷も、人にしては珍しい容姿ゆえに村の人間に厭われてついた傷も、身体からまったく消えるという日はなかったし、これからもないはずで。だから惜しいのは傷が癒えないことではなく)どうせなら、渇きを癒すために流したいもの、ですしね…(うっとりと、つぶやく声音に甘さが混じる。閉じた瞼の裏側に星の光。脳裏には、未だ叶わない邂逅の相手。姿も声も知らないけれど、いつの頃からか、彼に逢うためだけに自分の生はあったのだ。)春は食べ物もいっぱいありましたし、少しはお肉も付きました。血色も、悪くはない筈なのです。(食べごろなのです、と。そう主張する少女の声を聴くのは眼前の星ばかり。あとはすべて闇の中。暫くすれば帰り道と帰る足もなく、途方にくれる少女も、今はまだ、夢見心地のまま)   (2016/7/18 00:46:35)

菊里【絶賛前向きに後ろ向き‥後ろ向きに前向き?あれ、どっち…?ま、まあよいのです。お部屋ありがとうございました】     (2016/7/18 00:47:26)

おしらせ菊里さんが退室しました。  (2016/7/18 00:47:35)

おしらせ柊 水李♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/22 01:51:55)

柊 水李♀2年【すみません、誤入室です。お部屋汚し失礼致しました。】   (2017/1/22 01:52:33)

おしらせ柊 水李♀2年さんが退室しました。  (2017/1/22 01:52:39)

おしらせお試しさんが入室しました♪  (2017/1/25 08:43:49)

お試しで部屋上げ支援も兼ねて入室させていただきました。また来ようと思います。   (2017/1/25 08:44:27)

おしらせお試しさんが退室しました。  (2017/1/25 08:44:30)

おしらせ……さんが入室しました♪  (2018/7/31 21:21:16)

……【久しぶりのソロル…】   (2018/7/31 21:22:02)

……(深い、深い、森の中。質素な家の中には美しい家具もなく、豪奢な絨毯もなく。ただただ簡素なテーブルや、椅子がおかれているばかり。ぎぃ、と扉が開くとともに、一人の青年が室内に足を踏み入れた。身動きをわずかにすればきしむようなソファーに腰掛け、手元の書物に目を落としていた女が視線をあげた。さらさら、と流れる銀の髪は長く、長く。肩口を滑り、背中を覆い、踝まで届くほど。)あら、おかえりなさい。(ふぅわりと笑う女が細めた目は、片方は紫水晶、もう片方は月長石の色。ぱたん、と本を閉じると僅かに鼻先につく黴臭い匂い。)   (2018/7/31 21:32:18)

……作った薬はちゃんと売れた?…そう、よかった。あら、いろいろと買ってきたのね……今日は夕飯は何にしようかしらね。(笑いを含んだ声音で小首を傾げ、そんなことを呟くと、ぎし。隣に男が座った為にソファーが大きく軋んだ。女は、お使いを済ませた子どもを誉めるように、黒い衣から伸びた白い手を伸ばして男の漆黒の髪を撫でた。男のその目も女と揃いの宝石の色。ただ、左右ばかりが違うだけ。)あら、嫌だった?子ども扱いなんてしてはいないつもりなのだけれど……。(髪を滑り、頬を撫で、首筋をたどり、胸元へと添えたその細い手は、相手の形を確かめるよう。)……そうね、あっという間に、こんなに大きくなってしまって。(胸に添えた手に重ねられた男の手は、女の手よりもずっと大きく、ずっと骨ばって、ずっと指も長い。)   (2018/7/31 21:42:17)

……(ずい、とその身を起こし、面を寄せてじっ、と男の目を覗きこむ。)こうやって、片方とはいえ、自分の目をまじまじと見ることはないから……面白いものね。(元は自らの片目であった、紫の瞳。愛しむようにその瞼に紅い唇を寄せた。)……人というのはかわいそうなものね。目が見えないというだけで、こんな森に棄ててしまうなんて。(と、男の腕が女の細い腰を抱き寄せ、体を捻らせるとそのまま背中から抱き締める。その鵜でも、胸も広く、女はすっぽりと収まってしまった。)……これでは、私が子どものようね。(男の肩口に頭を預けるようにして男を見上げた。腰を抱きよせた大きな手に自分の手を重ね。)   (2018/7/31 21:58:16)

…………ああ、そうね。その目がなければ、あなたが私のものになることもなかった……。それは……、その目はあなたが私のものだという証よ?もしあなたがここを去るのなら……抉りとって元に戻してしまうから。(不穏な言葉ではあるけれど、にっこりと、柔らかに頬笑むその顔は、まるで子守唄でも歌っているかのよう。男は面を伏せる。女の顔には影が落ち、そっと瞼を閉じる。元は自分の目であった紫水晶の瞳と女が作った月長石の瞳と。もう少し見ていたかったから、瞼を閉じるのが少し残念ではあったけれど。そっと、触れた唇は優しく、柔らかく。)……ずっと、私のものよ。私の、愛し子。   (2018/7/31 22:09:54)

……【ちょっと満足した。では。】   (2018/7/31 22:10:22)

おしらせ……さんが退室しました。  (2018/7/31 22:10:28)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2022/2/15 13:14:56)

小野寺小野寺   (2022/2/15 13:15:00)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2022/2/15 13:15:07)

2016年06月18日 22時23分 ~ 2022年02月15日 13時15分 の過去ログ
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