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「学園の温室」の過去ログ

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2020年05月11日 17時33分 ~ 2022年10月27日 23時54分 の過去ログ
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芦原 遥♀3年【ソロルする気満々でお邪魔してしまいましたね。久しぶりに一人で回したので緊張しましたが、貴重な経験でした!お目汚しすみません…お部屋、ありがとうございました。失礼致します(深々)】   (2020/5/11 17:33:48)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが退室しました。  (2020/5/11 17:33:58)

おしらせ山中白♀1年さんが入室しました♪  (2020/5/14 20:29:52)

おしらせ久原瑠璃♀2年さんが入室しました♪  (2020/5/14 20:30:26)

久原瑠璃♀2年【お邪魔します!】   (2020/5/14 20:30:39)

山中白♀1年【お邪魔します。…早速お化粧して役に入り込むっすね】   (2020/5/14 20:30:53)

久原瑠璃♀2年【はーい!私はとりあえずシロちゃんに乗っかる感じで進めていきますねー♪】   (2020/5/14 20:31:35)

山中白♀1年【お化粧完了っす。あの首元にシンプルなデザインのクロスがあるってところで小物もおっけっす。掻き出しますね】   (2020/5/14 20:33:53)

久原瑠璃♀2年【ふむふむ…とりあえず了解!よろしくお願いします♪】   (2020/5/14 20:34:58)

山中白♀1年(放課後の待ち合わせ。彼女は学園の礼拝堂の外で待っていてくれる。律儀にも毎日欠かさずに…)お待たせしました、瑠璃先輩。遅くなってすいません……あ。雨が降ってきましたね(どんよりと曇った空からぽつぽつと降り始める雨。礼拝堂に引き返せばしのげるだろうが、中には生徒やシスターがまだ残っている。……白は彼女の手を引き使われていない古い温室へと駆け出した)   (2020/5/14 20:42:00)

山中白♀1年【こんな感じの書き出しでいいかしら?】   (2020/5/14 20:43:00)

久原瑠璃♀2年【大丈夫ー!乗っかりますよー♪】   (2020/5/14 20:43:38)

山中白♀1年【温室と雨しかテーマ創ってないのでどう落ち着くかわからないですが…お願いします~。】   (2020/5/14 20:45:06)

久原瑠璃♀2年全然、待ってないよ♪あ、ほんとだ…どっかで雨宿り…ってシロちゃん待ってー!(毎日の待ち合わせ、自分の中で欠かせない彼女との大切な時間を過ごすためだから。彼女が現れた所で雨が降り始め、本降りにならない内にと手を取られ一緒に駆けだす。少しずつ強くなる雨の中彼女の後ろを着いて辿り着いたのは温室だった。)ふぅー…雨なんて聞いてないよぉ…。けど、準備がいいんだな、私♪(自分の鞄からタオルを取りだし、自分より先に彼女の服に着いた水滴を拭いていく。)   (2020/5/14 20:49:33)

久原瑠璃♀2年【大丈夫…かな?】   (2020/5/14 20:50:56)

山中白♀1年【大丈夫です!...続けますね。出来るだけ情景は書き込んで心理は隠して(照】   (2020/5/14 20:53:42)

久原瑠璃♀2年【分かった、それを察する瑠璃先輩って方向性で動いていきまーす♪】   (2020/5/14 20:54:57)

山中白♀1年(彼女の手を引いて温室のドアをくぐる頃には、雨が強くなっていて二人の髪や制服に雨が滴っている。湿度の高い温室の肌に張り付き少しの不快感を覚えるかもしれないけれど…扉を締めれば雨のせいで周りのガラスは曇り、雨の音で外とは隔離された二人だけの場所と錯覚する。……中に入り彼女を見上げると優しい笑みと言葉を紡ぎながら濡れた白を優先的に拭いてくれた。)ありがとうございます。瑠璃先輩……少しくすぐったいです。。私もいいですか?(花壇の淵に二人並んで座り、彼女の使っていたタオルを受け取ると、潤んだ瞳と視線を合わせて大切なモノが壊れないように慎重に手を伸ばし彼女の頬を髪を肌を滴る雨粒を丁寧に拭い取り)雨……急に振り出してしまいましたね。でも。雨が止むまでは……   (2020/5/14 21:02:47)

山中白♀1年【あー誤字チェックや文章校正しわすれたー(汗)脳内変換でよろしくっす】   (2020/5/14 21:03:38)

久原瑠璃♀2年(少し見上げ視線がぶつかり合い、いつもの様にやんわりと笑みを向けながら長い髪を優しく拭いていく。)んー?擽ったかった?ごめんね、けどちゃんと拭きました♪……私も拭いてくれるの?じゃあ、お願いします♪(にっと白い歯を見せながら笑顔を向けタオルを渡し花壇の淵に座る。二人きり。その時初めて意識した。ここに誰もいない、学園で二人の世界など滅多にない事である為、少し緊張しつつ彼女によって滴が拭き取られていく)ねー、びっくりしちゃった。止むまではここで、二人でいよう…?(タオルを持つ手に手を重ね、真っ直ぐに彼女を見つめる)   (2020/5/14 21:11:11)

久原瑠璃♀2年【脳内変換できるから大丈夫っ!】   (2020/5/14 21:11:39)

山中白♀1年はい。……雨が止むまでは(いつの間にか彼女の手が白に添えられていた。柔らかく少し冷たい指先の感触。タオルで隠した手と指はその下で絡み合い、体を寄せ合いその手はそっと彼女の腿の上。……そしてを瞑る)瑠璃先輩……こうして目を瞑って寝てしまったとして、目覚めた時に雨が止んでなければ良いのに。雨が止まなければ……いつ覚めても瑠璃先輩のそばで目覚めることが……(独り言のように呟きながら瑠璃先輩のまだ濡れている髪を開いた手で拭いながら……物思いに耽る様に)   (2020/5/14 21:26:49)

久原瑠璃♀2年(自然と絡め合い手を繋ぎ、身体を寄せ合って目を瞑る彼女を覗き込むようにして見つめる)うん……うん……そうだね、止まなかったらここにずっと居れるのに。って思ったんだね、私も同じ気持ちだよ…?(彼女がポツリ、ポツリと零す言葉一つ一つに相槌を入れたあと、自分の気持ちも伝え…少し向き合うような形に膝を内側に向け、空いた手で彼女を抱きしめる)周りなんてどうでもいい。誰がなんと言おうと、私にはシロちゃんだけよ…?   (2020/5/14 21:33:55)

久原瑠璃♀2年【シロちゃん時間ー!大丈夫かな?】   (2020/5/14 21:45:53)

山中白♀1年……瑠璃先輩。(彼女の優しい言葉を聞き終わると瞑っていた瞳をゆっくり開けて愛おしく優しい色をした瞳に交差させる。シロの瞳の奥の色は彼女にどう映るだろうか?)……まるでこの温室。みたいな……モノ?そう思いませんか?私たち(抽象的な表現。きちんと言葉にすると身を焼かれるような現実から目を背けることも出来ず、だからと言って受けれることもできないと言わん言い回し。……突き付けられるのは悲恋。この関係は長くても瑠璃先輩が卒業するまでだという時計の針はこの幸せな時間の中でも進み続けて……)いっそこのまま時間が止まればいのに。(と叶わない願いが口から零れた)   (2020/5/14 21:46:32)

山中白♀1年【やー言葉選びが大変すぎて…分量少ないのに難産です(汗】   (2020/5/14 21:47:23)

久原瑠璃♀2年この温室みたいなもの…。私の中で温室って、年中綺麗なお花が咲いてる、秘密の花園…って感じだけど?(抱き寄せた身体を少し離し彼女を見つめ、まるで何かを言いたげな、少し遠慮がちになっている姿が映った。)このまま、時間止まれば…か。時間は止められない、だからこそ…秘密の花園…楽しんじゃえば、良いかな?(優しく微笑みかけ、濡れた前髪を丁寧に分けおでこを出し、そこにおでこをくっつけ近づいてみる。彼女だけじゃない、私も貴方と気持ちは同じ…。気持ちの共有をする為に少しずつ彼女との距離を縮めていく)   (2020/5/14 21:54:52)

久原瑠璃♀2年【そんな固くならず♪リラックス、リラックスー♪】   (2020/5/14 21:55:27)

山中白♀1年【瑠璃ちゃんちょっと確認すー】   (2020/5/14 22:05:33)

久原瑠璃♀2年【はいはーい?】   (2020/5/14 22:06:04)

山中白♀1年【シロの流れの中で悲恋く苦しむ儚げな子を演じてるっすけど...もう少し楽観的な方が良いすかねー】   (2020/5/14 22:06:43)

山中白♀1年【ほろ苦い青春になりそうな予感す(汗】   (2020/5/14 22:07:52)

久原瑠璃♀2年【うん、楽観的になってーw多分瑠璃先輩ただの天真爛漫だから、シロちゃんが悲恋してるとは思ってないよーw】   (2020/5/14 22:08:41)

久原瑠璃♀2年【ほろ苦い方向にさせないから、大丈夫!】   (2020/5/14 22:09:06)

山中白♀1年【にー。じゃあ今書いたのは虚無に送るっす…別ルートに無理やり移動させるっすね】   (2020/5/14 22:09:55)

山中白♀1年【がりがり書き上げるっすからちょっと待つっすよー】   (2020/5/14 22:10:58)

久原瑠璃♀2年【あ、待って!】   (2020/5/14 22:11:01)

久原瑠璃♀2年【書いたの投げていーよ、流れ変えてく】   (2020/5/14 22:11:25)

山中白♀1年【じゃあ瑠璃ちゃんに任せてみるっすよー】   (2020/5/14 22:12:26)

久原瑠璃♀2年【はいよっ♪】   (2020/5/14 22:13:07)

山中白♀1年ふふ……瑠璃先輩らしいですね。(シロは彼女のこう言うところに惹かれたのかもしれない。……けれど)瑠璃先輩の言う通りなのかもしれません。温室は綺麗なお花が咲いていて、先輩の腕の中で穏やかに包まれている。それだけで私はとても幸せです。……ただ(彼女の腕の中で白がそっと指差すのは四季咲きの薔薇。大きな花を咲かせるその薔薇の茎を指さして)……あの棘はまるで茨のようだと思いませんか?それにこの雨が止むとこの温室から外に出ないと帰れません。……私は。シロは暖かい先輩に抱かれている今もあの茨に包まれているように胸が痛いのです……。そしていつか暖かい先輩の腕から出た後は、ずっと冷たい夜の中で茨に抱かれ続けられると……   (2020/5/14 22:13:38)

山中白♀1年【あと任せたっす(丸投げ】   (2020/5/14 22:14:44)

久原瑠璃♀2年シロちゃん……私は悲しーなぁー。(彼女の口から出てくる言葉を全て聞いたあと、すっと立ち上がって彼女の指差す薔薇の近くに行き、茎の棘に態と触れ…強く強く指に突き刺す)いってて…棘って痛いね。シロちゃんの胸はこんな痛みなのかな?けど……棘なんて、茨なんて……取っちゃえばいいじゃん。(血の出る指を咥えながら近づき、彼女の前で膝をつき目線を合わせ)恐れないで?私はシロちゃんの全てを受け止める、雨が止んでも離れはしないよ?(頭を撫でやんわりと笑みを浮かべる)   (2020/5/14 22:22:21)

久原瑠璃♀2年【さぁ、心を開くのです!w】   (2020/5/14 22:23:01)

山中白♀1年【んも~。しかたないっすね(偉そうw】   (2020/5/14 22:23:40)

久原瑠璃♀2年【秘密の花園♪ワクワク♪】   (2020/5/14 22:24:29)

山中白♀1年なっなっ何してるっすっか?瑠璃先輩!…手っ血が出てるじゃないですか?(カバンに常備してある絆創膏を取り出して、すぐに手当てをしながら)……私は。シロは誰かを好きになったり好かれるの怖いです。…好きになった瞬間から嫌われて終わりを迎えることが頭に過るから……誰かに嫌われるぐらいなら好きになってもらいたくない。……そう思ってました。でも(彼女の真摯な言葉と行動に(行動は危なっかしいけれど)少しだけ小さな決意)瑠璃先輩になら嫌われてもいいから…シロの事を好きになっても、シロが好きになってもいいですか?(頭を撫でている彼女の腰に手を回して涙を隠すように胸に顔をうずめる)【役得】   (2020/5/14 22:32:29)

山中白♀1年【…デレてみた(汗】   (2020/5/14 22:35:11)

久原瑠璃♀2年あっはは、大したことないのに!…ありがとね♪(絆創膏を貼られながら慌てる姿に少し笑いながら)好きの後には嫌いが来ちゃうのは分かるけどねー、シロちゃんは考えすーぎ。(胸に顔を埋める彼女の頭の後ろに手を置き、優しく撫でながら彼女の言葉に頷き)好きになってくれないと、悲しいよ?だって私たち…恋人でしょ?(彼女に改めて再確認するように言葉に出して問いかけてみた)   (2020/5/14 22:38:08)

久原瑠璃♀2年【可愛いよー♪あ、今日はどこまでやる?序盤だけにしとく?】   (2020/5/14 22:38:45)

山中白♀1年【そうっすねー。次で雨やんで温室出ていくところで…序章おわりにするっすか?】   (2020/5/14 22:39:30)

久原瑠璃♀2年【うんうん♪そうしましょー!】   (2020/5/14 22:40:27)

山中白♀1年(頭を撫でながら優しく紡がれる言葉に彼女の胸の中で小さく頷き少し照れを隠すように)瑠璃先輩が楽観的なだけです。私は別に……え~っと。言わないといけないですか?(続いて紡がれた言葉にモジモジしながら白の呟いた言葉は温室を叩く雨の音にさらわれた。そのまま暫くの時間の流れが止まったかのような時間が過ぎ…雲の谷間から茜色の光と空が顔を覗かせた。)……雨止んでしまいましたね。瑠璃先輩。……でも私は。シロはさっきほど怖くありません。なんででしょ?(そう言って久しぶりの浮かべた笑みに茜がさすのは空の色か……)   (2020/5/14 22:49:56)

山中白♀1年【雨止ませましたー。こっちはひとまずこれで〆ます】   (2020/5/14 22:50:22)

久原瑠璃♀2年楽観的な人の周りにいるって得だと思うよー♪うん、言って?(今まではなかった、少し感情的な彼女を見ている気がして嬉しく声を弾ませながら、彼女の口から紡がれる言葉を期待して耳を済ませるも)え?聞こえなかった……(ガクッと力を抜き彼女にダラーっと体重をかけるようにし、しばらく何も無くただ二人の存在という物を確認する時間が過ぎ)あ…止んだっぽいね。ふふっ、シロちゃんの笑顔で私は満足っ!さ、帰ろっか?(彼女の笑顔に釣られて笑顔になり手を差し伸べて温室を後にした)   (2020/5/14 22:57:53)

久原瑠璃♀2年【こちらも〆させて頂きましたー♪反省会(?)と称して元の場所へ戻りましょ♪】   (2020/5/14 22:58:47)

山中白♀1年【おつかれさまっしたっす。反省会~】   (2020/5/14 22:59:08)

山中白♀1年向かいますね。お部屋ありがとでしたー   (2020/5/14 22:59:25)

おしらせ山中白♀1年さんが退室しました。  (2020/5/14 22:59:32)

久原瑠璃♀2年【お部屋ありがとうございました♪】   (2020/5/14 23:00:01)

おしらせ久原瑠璃♀2年さんが退室しました。  (2020/5/14 23:00:07)

おしらせ加賀見 東歌♀3年さんが入室しました♪  (2020/5/27 11:05:56)

加賀見 東歌♀3年(五月の日差しは見た目よりも鋭いから、登校するほんのわずかな間晒されただけで、その日一日ぐったりと萎えてしまう。吸血鬼になったつもりで午前中の授業をやっつけようとひたすらに空想してみて、余計に疲れてしまったから、昼前の授業はエスケープすることにした。生物の先生はズボラだから、私が居てもいなくても気が付くまい。むしろ死にそうな顔で座っている方が邪魔というものだ。)   (2020/5/27 11:10:54)

加賀見 東歌♀3年(財布を部屋に忘れても、ここに来れば無償のお茶が手に入る。カラカラに乾いた風に、同様な街路樹に仲間意識を持つぐらいに萎れさせられた私も、温室に入るなり、その湿度に生き返った心地がした。温室内に乾気をもたらした私を、逆に植物たちがどう思っているか気になって、少し芝居がかった感じで、ふらふらと椅子まで歩いた。すみません、少しの間お邪魔します。)   (2020/5/27 11:17:34)

加賀見 東歌♀3年ふ、は。(肺に溜まった鬱積と、植物が生んだ潤いと入れ替える。浅めに椅子に腰かけたつもりが、吐息の度にズルズルと踵は前に、肩の位置は下がり、椅子の形に体がぴったり乗っかった。子供のころから、晴れた日より曇りの日が好きだった。雨の降りそうで降らない曇天は、命の予感がする。街の外観を保持すべく生贄とされた道端のつつじも、銀杏も、アイロンをかけたようにパリッとした葉で私に手を振る。でも、曇りが好きだと人に言うとちょっと変わり者のように受け取られるから、言わない。)   (2020/5/27 11:24:23)

加賀見 東歌♀3年(お茶目当てで来たはずが、一度椅子に座ると、もう動けない。天井を見上げながら、目を瞑って。何時でも欠かすことなくきちんと用意されているハーブティーが、入れ物に自我が芽生えて足が生え、こちらに向かって歩いてくるのを想像する。床の、段差に気を付けるんだ。そうそう。)   (2020/5/27 11:29:59)

加賀見 東歌♀3年(そう言えば、グラスが無ければお茶が歩いてきても、飲めない。それに気が付き、慌てて一度ハーブティーに足を止めさせてから、今度はグラスに足を付ける。こちらは中身が無いせいか、しかも生えた足がかたくりの葉で、上手く安定しないようで、転びそうになるのをハラハラと見守るはめになった。ん?ああ、勿論、椅子に座って目を瞑った以降は、夢の話よ?)   (2020/5/27 11:35:42)

おしらせ加賀見 東歌♀3年さんが退室しました。  (2020/5/27 11:36:02)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが入室しました♪  (2020/5/31 15:31:08)

芦原 遥♀3年【こんにちは。ソロルを投下しにお部屋をお借りします。先日君子蘭が今年の花を終えたのを見え、書きたくなってしまったので。お目汚し失礼します。】   (2020/5/31 15:31:18)

芦原 遥♀3年(学園に通って3年目。この大きなガラス張りの建物に気付かずに居た自分はどれほど鈍感なのかと思わないでもないが。存在を認知してからは、密かに足繁く通っていたのだ。何度か友人を誘ってみもしたのだが、花を前にして過ごす自身の時の流れは、友人らとは少々差異があるようで、曖昧な笑みを浮かべて断られてしまった。最近になって足を運ぶ機会が増えたのは、このオレンジの為でもあるのだけれど)……うん、今日も元気そう(温室の扉を開けると中に入ってベンチに荷物を置き去りにし。とある一角に足を向ける。他の花との兼ね合いもあるのだろう、数株に分けられて育成されているそれは本日も葉は深い緑を艶めかせ、先日咲き開き始めた花弁は綺麗なオレンジを此方に向け目を楽しませてくれる。元々毎日の水分補給を必要とする花ではないし、多年性の植物であるからして強い花である。それでも、こんなにも目の前で腰を落ち着けてしまうのは、ただただ少しでも長く花を咲かせ続けてして欲しいから)…君は、長生きするんだよ   (2020/5/31 15:31:36)

芦原 遥♀3年(強いながらも傷みやすくもある葉や花に触れることのないよう、右手で触れない程度に包み込むようにして、そっと語りかける。数年前に言葉を交わして以来、もう二度と声を聴くことの叶わない大好きだったひと。今にも目を閉じれば思い出せる。浅い呼吸が徐々に顎を動かすのがやっとになり、静かに…息を引き取った。地上よりもずっと高い蒼空にあの人が歩みを進めた瞬間に立ち会うことが出来たのは、今でも幸せなことだと思うけれど。最期のときとは関係なく実家の縁側で色づいたオレンジを母が写真におさめて送ってくるのを見ると、どうにもあの花が咲くのを心待にしていた楽しそうな様子が思い出されて)今頃、おじいちゃんと…色んなところを旅行してるのかな(祖母だった女性は、本当にお出掛けの好きなひとだったから。何処かに行く旅に、色んなお土産を携えて「ただいま。良い子にしてた?」って。   (2020/5/31 15:31:46)

芦原 遥♀3年伸ばしていた手を膝の上に戻し、しゃがみこんで居たとき。オレンジのブーケを形作っていたひとつが、風も無いのにはらりと落ちた。地面に伏せた花にもう一度手を差し出そうとして…視線を移す。その様を見ると…「もう行きなさい」と優しく背中を押されているような、そんな気がした。伸ばしかけた手を引っ込めて、ぎゅ、と爪痕が掌に残るほどに握りしめる。暫くじっとして、呼吸音のない生き物たちの世界に一人、私は取り残されていた。)   (2020/5/31 15:31:56)

芦原 遥♀3年(どれほど時間が経過しただろう。ティースペースに放り出していた鞄の中身がずれたようで、がさ、と音を立てて崩れる。静かな空間に響いた。その瞬間、校舎に残る男子生徒の話し声、温室を支える鉄の柱に羽を休める小鳥たちのさえずり、遠くに聞こえる自動車の音。様々な外界の音が漸く耳に流れ込んできた。それを皮切りとするかのように、すく、と立ち上がり一度両頬をぺちりと音を立てて叩いた。少し強すぎた気もするが、肌の奥に赤みを帯びているのは気のせいだ。私がこんな顔をして…あのひとが喜ぶわけがない)…よしっ、行ってきます!また…会いに来るからね(眼下に移ったオレンジに優しく微笑むと、そっと身を翻し自身の荷物を取りに戻ろうと。寮から離れた今、中々実家のものには会いに行けないが。同じように綺麗に色づくこの温室の君子蘭の様子をまた見に来ようではないか。今度はきっと、晴れやかな笑顔を"土産"に)   (2020/5/31 15:32:05)

芦原 遥♀3年【…というわけで、完全な自己満足の産物を失礼しました。お部屋を長く独占するのは憚られたので、事前に書いての入室(果たしてソロルと言うのでしょうか、これ)。それでは、お部屋ありがとうございました(深々)】   (2020/5/31 15:33:52)

おしらせ芦原 遥♀3年さんが退室しました。  (2020/5/31 15:33:55)

おしらせ万丈 鼎♀3年さんが入室しました♪  (2020/6/23 00:12:26)

万丈 鼎♀3年(入学して始めて、足を踏み入れる。温室がある、という話は噂話で聞いてはいたが、仲の良い友人グループとは別の界隈での話だったし、こういった施設には一見さんお断りのような風習があるものだと勝手に想像していたから、同好会にも参加しない自分はあまり歓迎されないだろうと遠慮していた。)えっと。(温室の作りは案外としっかりしたもので、簡素なビニールハウスを想像していたから少し面食らった。ガラス張りの扉の前でしばらくどう触れるか迷ってから、指紋が付くような気がして、カーディガンの袖越しの手首で押し開ける。鍵はかかっていなかった。)   (2020/6/23 00:19:23)

万丈 鼎♀3年(夜の植物からは、生々しい血のような生気の匂いがする。月上がりがやんわりとガラス越しに降る中、そっと中へと歩みを進めた。きちんと足元も整えられていて歩きづらい場所でもないと察すると、歩きながら、カーディガンのポケットからスマートフォンを引き出して、指先を滑らせる。よるにさくはな。夜に咲く、花。)   (2020/6/23 00:23:17)

万丈 鼎♀3年(先ほどホールで聞いた、噂話。咲いたって、昨晩。ホント?ムーンフラワー、と言うらしい。月の花なんて、随分とロマンティックだ。何色なんだろうかと聞き耳を立てたけれど、彼女たちの話題はすぐ次に移ってしまって、分からなかった。一度寮に帰ってからも、気になった。なんで夜に咲くのかな。彼らの花粉は、虫や鳥が運ぶんじゃなかったっけ。夜に咲く花。朝にはしぼんでしまう花。)   (2020/6/23 00:28:35)

万丈 鼎♀3年(で、撮りに来た。スマートフォンのカメラ機能は、私の不確かな視界を補う、もう一対の私の目だ。四つの目で見る世界、それぞれの絵から最適解を選ぶのが私にとっての真実で、ウィキペディアに頼らなくともそうすれば、夜に咲く花の理由が、分かる気がした。鉢植えの、支えが立った鉢植え。温室の中央と思しき場所に立って、少ない情報を頼りに視線をあちらこちらに振る。雲間に遮られてか、月明かりが途絶えた。天井を見上げ、スマートフォンを掲げる。暗闇を一枚撮る。)   (2020/6/23 00:34:04)

万丈 鼎♀3年(もう一度、ぼんやりとした月明かりが降る瞬間、斜め後ろに気配を感じて、背筋がひやりとした。振り返る。そんなことはないと分かっているが、同時に光った気がした。白い、丸い花、朝顔に似ているが、初めて見る。和名は、ヨルガオという。昼に見る月のような、どこかこの世のものではないような佇まいでこちらを斜めに見上げる視線を、私はスマートフォンの仮想ファインダー越しに捉え直した。光学的に再度構成された輪郭を一枚。違う角度で、もう一枚。)   (2020/6/23 00:42:30)

万丈 鼎♀3年(きっと、昼の光は強すぎるのだと、思った。その白い、蝶の羽のように薄い花弁は太陽の下では溶けてしまうのではないか。彼女の表現したい色が、昼日中ではカサカサに乾燥して細かに砕けて、違うものに変色してしまうんだ。)好きよ、それ。(話しかけたか、独り言か、自分でも分からない。同じことをもう一度呟いてから、もう一枚撮った。)   (2020/6/23 00:48:04)

万丈 鼎♀3年(好きなものを集めて、死ぬ。もしくは死ぬまで好きなものを見つけては、世界から切り取って過ごす。そうやって年を取って、おばあちゃんになって、死ぬだろう。きっと集めたそれは量が多すぎて、おばあちゃんになってからではすべて見返す間はないだろうから、一度収めた絵はその場でもう一度見直す。さて。用は済んだ。踵を返すと、黙って温室を後にする。ヨルニサクハナ。今は思い付かないけれど、私はきっと、彼女に私なりの名前を付けるだろう。)   (2020/6/23 00:55:26)

おしらせ万丈 鼎♀3年さんが退室しました。  (2020/6/23 00:55:43)

おしらせ白妙弥刀♂2年さんが入室しました♪  (2020/7/7 22:39:08)

白妙弥刀♂2年【こんばんは。短時間で良ければ、どうぞどなたもいらっしゃいませ。】   (2020/7/7 22:39:58)

白妙弥刀♂2年(7の月、7の日、夜、7の時刻、後ろ手に閉めたガラス製のドアには、音を立てない程度の雨が細かな水滴を吹き付ける。決して強くないとはいえ、雨を降らす空は一面雲で覆われて年に一度のロマンティックな邂逅もあったものではない。)さーさーのーはー…か。(幼い日に歌った季節の歌に触発されてわけではない。ただ、思い浮かべば足を運ばずにはいられなかった。日も暮れる雨降りの時間。薄暗くなった外とは逆に、室内を照らすいくつもの照明がついている。目当てのモノを見つけるには難くない。)   (2020/7/7 22:50:06)

白妙弥刀♂2年…。(さしていた510円のビニール傘は、入り口近くにご丁寧に設置された傘立てに。室内に巡らされた通路はいくつかのルートになってはいるが、目当ての草花の形状さえ分かっていればつぶさに一つ一つ名前が書かれたプレートを確認する必要もない。…はずなのに、のんびりとした歩行速度で無意識のうちに一々流し見ていってしまっている自分に気づいて、一度立ち止まり喉の奥で笑いを漏らした。)   (2020/7/7 22:57:38)

白妙弥刀♂2年(未だ色づく紫陽花。鮮やかな野の草、姫緋扇水仙。丈高く華やかに咲くのは立葵。負けず劣らず大きくて派手な花はカンナ。硬質な艶を花弁に宿すダリア。脇に咲く雑草のごとき…否、雑草である露草でさえ目にもあやな青の花をつける。)……あった。(前方にワサワサと茂るのはクマザサに酷似した細長い細長い葉。その中で、ひっそり…というには、余りにも可憐な白い花がいくつか、細い項を見せながら俯き加減に恥じらう乙女のように咲いていた。近くに寄ってみれば、白だと思ったそれは薄い桃色だと分かり、少しだけ視線を逸らす。)   (2020/7/7 23:12:40)

白妙弥刀♂2年物足りねぇな…。(未だガラケー使いなゆえに、ポケットから取り出したのは、それに代わる小さなデジカメ。角度を変えつつ何枚か撮ると、確認もせずにカメラを仕舞う。小さな敷地に咲く野の花を見下ろした後、雨を弾く天井を見上げ抑揚なく呟いた。)折角の七夕だってのに…なぁ。   (2020/7/7 23:23:07)

白妙弥刀♂2年(季節のイベントであろう、七夕飾りはそこら中に見受けられた。学校の敷地内。ショッピングモール。駅の構内。気ままに覗き見た短冊の願い事をいくつか思い返して、少し考えこんで、やがて焦点が合わなくなった眸はけして明るいものではなかった。皮肉気な笑みを浮かべていた唇は、いつしかへの字に歪んで、やがて小さく開く。)優しく……   (2020/7/7 23:29:08)

白妙弥刀♂2年(なりたい。と、最後まで口に出さないまま、俯いている笹百合の滑らかな花弁に指先で触れた後、急ぎ足でその場を後にした。)   (2020/7/7 23:31:02)

白妙弥刀♂2年【1時間て…(遠い目)。そして、開花時間とか全然考慮してなかったんで、大嘘ついたかもしれない。リアルでは夜は萎んでいる花も多そうです。お部屋ありがとうございました。】   (2020/7/7 23:33:38)

おしらせ白妙弥刀♂2年さんが退室しました。  (2020/7/7 23:33:45)

おしらせぶゆさんが入室しました♪  (2021/3/17 02:12:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ぶゆさんが自動退室しました。  (2021/3/17 02:33:19)

おしらせ白妙弥刀♂2年さんが入室しました♪  (2021/5/22 22:19:43)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2021/5/22 22:21:05)

白妙弥刀♂2年【こんばんは。人待ちで、お部屋使わせていただきます。使用時間はお相手様が眠くなるまで…か、遅くとも2時までを予定しております。】   (2021/5/22 22:21:25)

香椎はぐみ♀2年【こんばんは。お部屋待ち合わせにてお借りします。弥刀くんよろしくお願いします。使用予定時間了解です 笑 ありがとうございます。 ではでは導入書いてきますので暫くお時間いただきます。のんびりお待ちを。】   (2021/5/22 22:24:29)

白妙弥刀♂2年【こんばんは、はぐみさん。今夜、宜しくお願いします。なるべく正しい日本語文になるように努力します!あと文字数に比べてレス遅いけれどなるべく早くするよう努力しますので!はい、お待ちしております。】   (2021/5/22 22:25:40)

香椎はぐみ♀2年(金曜日の放課後。部活もとっくに終わった時刻。いつもなら寮にまっすぐ帰るけど、今日はちょっと寄り道を。数時間前にクラスラインに流れてきた園芸部員からのメッセージ。スマートフォンの画面には『今なら収穫したてのカモミールティーが飲めるから、みんな気軽に温室に寄ってね~』とあり、ゆるねこがおいでおいでするスタンプも。その可愛らしさに頬を緩め、雨の中、傘をさして学園の温室へと向かう。梅雨にはまだ早く、どこか優しい雨が、風に煽られて時折傘の中を通り過ぎていく。長袖ブラウスの上にはオフホワイトのカーディガンを羽織り、その背中にはリュックといういつもの通学スタイルで。雨に濡れたレンガ敷きの小路を、焦げ茶色のローファーが急ぎ足で進む。暫くすると宵闇に包まれ始めた構内の一角に、ぼうっと真珠色に輝いて見えるガラス張りの温室が見えた。その光に誘われるように入り口まで行き、さしていた傘を閉じる。水滴を払ってからネーム紐でくるりと傘をまとめて 傘立てに。少し肌寒かった外から一歩温室の中に入ると、ほんわりとあたたかな空気に包まれる。初めて入る温室に珍しそうにキョロキョロと周りを見渡し。)わぁ…。すごい立派な温室…   (2021/5/22 22:46:44)

香椎はぐみ♀2年(色とりどりの花々と濃い緑の木々。その向こうにはテーブルセットがあって、そこへ進もうと。不意に、この空間に、自分以外誰かいるのか気になって。小声で。)…誰か、いますかー…?   (2021/5/22 22:47:32)

香椎はぐみ♀2年【お…お待たせしました…(遅くて震え声…)】   (2021/5/22 22:48:32)

白妙弥刀♂2年(五月後半、放課後のこの時間にしては空が暗い。今にも雨が降り出しそう…というより上向いた顔を濡らす雨粒の出どころ、濃い灰色の分厚い雲をにらむ。今年の梅雨入りは早いという。)まぁ、これも悪くないな。(未だにガラケー。しつこくガラケーを使っている身として、何か目的をもって写真を撮る時はコンパクトデジカメを使う。今も、幾分暗い視界に映る薔薇園で咲き誇る薔薇たちの中で目を引いた一輪を接写した。薄くもなく濃くもない、愛らしいという形容詞が似合うこのピンクの薔薇は何と言ったか。わずかに開ききる前のビロードのような柔らかい花びらに振り落ちた雨が丸い水滴になって留まった。もう一枚。)   (2021/5/22 23:10:52)

白妙弥刀♂2年…って、これ以上濡れるとまずいか。(しつこく言うがガラケー持ちである。園芸部員のサービスメッセージの恩恵にも与れないまま、薔薇園からの帰りがけ、温室が目に入ったのは神のお導きか悪魔の仕業か。どちらにせよ、傘を持たぬ身、温室まで掛けて無造作にガラス張りの温室に相応しい、大きなガラス製のドアを開けた時には、髪からも半袖から剥き出しになっている腕からも雨の雫がいくらか滴り落ちていた)お邪魔します…っと…?(と?)   (2021/5/22 23:11:06)

白妙弥刀♂2年【す、すみませ…最初だけ!長くて遅く(以下駄文)】   (2021/5/22 23:12:36)

香椎はぐみ♀2年【お互い様なのです…! そしてそっか、ガラケー…!笑 】   (2021/5/22 23:14:51)

香椎はぐみ♀2年(小声で問うた声に、反応はなかった。シーンと静まり返った雨夜の温室が、何か別世界のように感じる。ここにひとりだ、と意識すれば途端に湧く心細さ。温室のガラスが夜の鏡となって辺りを映し出す様が、さっきまで華やかに感じていた空間を不安に歪ませる。その瞬間に開く扉。そして誰かの声。驚いて、ビクッと肩が上がった。反射的に扉を振り返り。)……!? み、……?(──弥刀くん? 驚き過ぎて、声が出なかった分、瞳で会話する。ぱちくりと何度か瞬きをして。突然の来訪者の正体が彼だと分かれば、肩の力が抜けて安堵の息が漏れた。 )……びっくりしたぁ……。(声を掛けながら数歩弥刀くんに近づく。そこで彼が雨に濡れている事に気づき。)え?弥刀くん傘は?持ってなかったの? 濡れてるよー? 風邪引いちゃう。ちょっとしゃがんで?(制服のプリーツスカートのポケットから、タオル地のハンカチを取り出す。腕を伸ばして彼の濡れた髪を拭いてあげようとして。肘を伸ばさないと、彼の髪に届かなくて。)   (2021/5/22 23:38:21)

香椎はぐみ♀2年【弥刀くんご存知とは思いますが、台詞を(なるべく)ふたつにまとめたくて、あれやこれやしてたらめちゃ時間かかってしまいました…(陳謝)】   (2021/5/22 23:43:12)

白妙弥刀♂2年と…はっ、はぎゅ――(案の定噛んだ自分は、どのような顔で、眼で彼女を見つめたのだろうか。頬や口元の弛みを抑えることなく…つまりは笑顔で近づいてくる彼女へと軽く片手をあげた肘から、また水滴が滴る。そして、流れた後をつけたままの腕で咄嗟に伸びてくる彼女の細い手首を掴んだが、ごく一瞬の後その手を離してゆるゆると膝と腰を軽く折って中腰の姿勢をとった。)いや、別にそんなに濡れてないしはぐみちゃんのハンカチが濡れるのが…って、こんな姿勢とって言ってちゃ説得力も何もないか。(少し俯く姿勢。きっとこの赤くなった顔は長めの前髪に隠れて見られないであろう事に微かな安堵の息が漏れる。)   (2021/5/22 23:52:59)

白妙弥刀♂2年【全然問題ないので、どうぞ謝らないでください。そんなこと言ったら、こちらは変な日本語文(以下――)】   (2021/5/22 23:54:53)

香椎はぐみ♀2年(下の名前で読んでくれるようになって、それに慣れてきたつもりでいたけど。こうやって咄嗟の時に噛んでしまう彼が何とも微笑ましい。彼に向けて伸ばした腕を咄嗟に捕まれて、一瞬驚いて息を飲む。馴れ馴れしすぎたかしら…と、手が引っ込みそうになる直前、捕まれた手首は離され、弥刀くんが中腰になってくれた。拭いてオーケーですよ、の姿勢に目尻がだいぶ下がりながら、拭きやすくなった髪の雫をハンカチでそっと押さえて水分を染み込ませていく。いつもは見えない彼の旋毛が見えるのが無防備で、クスッと笑い声が溢れた。)んー、でも結構濡れてるよ? 温室だからあったかいし、すぐに乾くとは思うけど…。(雨で濡れた黒い髪が、温室内の灯りに映えて綺麗だった。濡れた髪を粗方拭いた後は、こちらも少し腰を屈めて彼の半袖の腕の雫も拭き。)はい、オッケーです。弥刀くん、雨の中、わざわざ温室来たのって…。やっぱりあれ? ハーブティー飲みたくて?   (2021/5/23 00:14:07)

香椎はぐみ♀2年【お互い様ナイトで、じゃあこれ以降謝りっこナシにします 笑 (レス不要です)】   (2021/5/23 00:15:45)

白妙弥刀♂2年(その子の腕や頭を拭う強さや触れ方は、どうにも思考を溶かす魔力を内包していて、二人以外誰もいない静かな空間に絶え間なく打ち付ける雨音―だが、そのハンカチの持ち主同様に優しさを孕んだ音だけが自分たちを包み込んでいるようで…知らない内に離れてゆこうとする手首へと再び指をかけていた。)―――違う。(この手首の持ち主…彼女が驚いた瞳をこちらに向けようが、万が一不快な表情を浮かべようが、かけた指を緩めるつもりは、ない。)   (2021/5/23 00:25:31)

香椎はぐみ♀2年ほえ?(また手首を捕まれて、何とも間の抜けた声が出た。声と同じく、表情もぽかんとしたものだったかもしれない。呆気に取られて弥刀くんを見る。至近距離で手首を捕まれていると次第に頬が熱くなってきた。)ち、違う、の?(赤面してるのを自覚する、というものは何とも恥ずかしいもので、動揺しながら聞いてみる。小雨だった雨が、次第に激しくなってきたのか、ガラスの屋根を打つ雨音が強く速くなっていた。それはまるで自分の鼓動と重なっていくようで。なんだか急に堪えきれなくなって、弥刀くんへと向けていた視線が下に落ちる。捕まれたままの手首が熱い。)えーっと、じゃあ、なんでここに?……。   (2021/5/23 00:45:56)

白妙弥刀♂2年…っ(案の定の反応に乾いた音が喉から漏れたのは、間違いなく笑いを堪えるためであったが、しかめ面…基、真面目な顔をしようと努力すればするほど一文字に結んだ唇が細かく震えてくる。(笑いに)逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ。心の中で唱えながら、多少不安げに見返したその先の彼女の視線は期せずして床に落ちていた。)き――(みに、会いに)………いや、違って…う、――(んめいに導かれて。というチャンスと気力は二度は戻らない。)あ、あの、その…薔薇の花を、撮りにさ。…で雨が降ってきたんで雨宿りしに。…かな。(一本ずつ彼女の手首から離れた指で、スラックスのポケットを探り、デジコンを取り出した。その小さなカメラの電源を入れれば、小さな液晶の中に先ほど撮ったピンクの薔薇が水滴を身に纏って咲きほころんでいる。)   (2021/5/23 00:59:18)

白妙弥刀♂2年【う(んめいに導かれて。と「言う」チャンスと気力。に訂正を。分かりにくくて(ごにょもにょ)】   (2021/5/23 01:01:13)

香椎はぐみ♀2年ば…ばらのはな…? あまやどり……。(弥刀くんの声が上から降ってきて、また顔を上げた。コピーロボットの如く、弥刀くんの言葉を反芻するものの、ドキドキと速まる鼓動が思考の邪魔をする。捕まれていた手首から、一本ずつ彼の指が離れていくと、さっきまであった弥刀くんの手の感触と熱を失って、その部分がやけに寂しく感じた。自分でコントロール出来ない感情に戸惑い、それが全て顔に出る。彼がポケットから出したカメラの液晶画面には、雨に濡れる薔薇が一輪。顔を近づけて覗き込み。)わ。綺麗だね。弥刀くん写真撮るの好きなの? (さっきまでの雰囲気が。動揺した自分が恥ずかしくて、何事もなかったような声音を作ってみる。まだ紅潮する頬も、そのうちきっと鎮まる筈。)   (2021/5/23 01:18:41)

香椎はぐみ♀2年【ちょっと要反省会なんですけど…! 汗 反省するの、弥刀くんじゃなくて私ね?  訂正ありがとうです、伝わってたよー。今日時間的に反省会無理なら後日ぜひ…!(土下座)】   (2021/5/23 01:23:12)

白妙弥刀♂2年…。おー。(薔薇ではないが、色移り行く紫陽花の如く表情をくるくると変えていく彼女を、同じように動揺を織り交ぜつつ見つめていた最後、何事もなかったようにいつもの衒いの無い笑顔で見上げての問いに、一瞬――否、二瞬の間を置いて、いつもの笑顔で応えた。)花とか、生き物とか、自然界のものが好きでさ…――――(他愛無い会話と笑いと、そして暖かいカモミールティー。共有するのは今はこれだけで良い。さて、今度はこちらが先ほど彼女が口にしたカモミールティーに言及する番だ。)   (2021/5/23 01:27:55)

白妙弥刀♂2年【そろそろリミットなのかと思って締める風にしてみました。余計だったら付け足してください!是非とも!是非ぜひ!絶対な!←。反省会、2時までなら大丈夫ですよー!後日でも勿論良いし!】   (2021/5/23 01:29:48)

香椎はぐみ♀2年【カモミール、なんにもネタないんです…!汗 この時期咲くのってそれ?ぐらいで。締めありがとうございます…!30分反省会してくださいーー。どっちいこう? じゃああちら(※ホテル)でお願いします…!お部屋作ってきます…!】   (2021/5/23 01:34:07)

白妙弥刀♂2年【了解です!では、確認後こちらは失礼しますね。お部屋ありがとうございました。(礼)】   (2021/5/23 01:35:42)

香椎はぐみ♀2年【弥刀くんの入室確認後、こちら落ちますね。】   (2021/5/23 01:37:24)

白妙弥刀♂2年【確認できましたー。ではでは、こちらは失礼します。】   (2021/5/23 01:38:56)

香椎はぐみ♀2年【お部屋ありがとうございました。またお邪魔させてください。】   (2021/5/23 01:39:56)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2021/5/23 01:40:03)

おしらせ白妙弥刀♂2年さんが退室しました。  (2021/5/23 01:40:19)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが入室しました♪  (2021/9/12 22:29:59)

真紅 夏芽♀2年【温室とかってすごい雰囲気いいな…なんかロル書きたいけど温室なんて…まぁいやでも学園だしなんでもあるか。検索。あった!!ということで、お部屋お借りして少し書きたいと思います。】   (2021/9/12 22:31:02)

真紅 夏芽♀2年(身体にかかる重みが誇らしい。いくつになろうと新しいオモチャ、はとっておきの楽しみなわけだ。首から下げたカメラは、兄弟のもの。ご立派なレンズも、可愛らしいケースも、もろとも全て拝借してきた。使い方もろくに知らない癖して「ねーちゃん写真のセンスはねぇよなぁ?」の言葉に挑発され一念発起。放課後の夕日が差し込む温室へと来たわけだ。)…すみません、誰か居ますか?(きぃ、と扉を開けて中に入って声かけをしても、シンとした空間に響く声は1つ。少しきゅ、と眉を寄せたが、一人の方が堪能できるのかもしれないと張り切って足を踏み入れた。)   (2021/9/12 22:39:32)

真紅 夏芽♀2年(真っ直ぐ部屋の中央へと進んでいく道にも、草木が生え、ちらほら花が咲いている。きっと春には沢山の花が咲くのだろうと手作りらしき木立札を確認しつつ、真ん中にたどり着く頃にはもうワクワクが抑えきれない両手はカメラを、構えていた。ずっしりとした重さ。重厚感と、やってる、感。それだけで満足しそうだがとりあえず1枚目、のために電源を入れて、可愛らしいテーブルと椅子、ベンチが並ぶその方向へとレンズを向けた)────『ピピ、カシャ』(響いた音に、頬が緩む。これだ、撮ってもらう時によく聞いた音は。さて、画面を急いで確認しようか。指でキーを押して、その高揚感を保ったまま)……うわ、汚いです。   (2021/9/12 22:49:57)

真紅 夏芽♀2年(普段スマホのカメラはアプリから加工までなんでもござれ、大変に使いこなせているはず、なのに。物が変わればこうも違うかと開いた口が、塞がらない。美醜がはっきりと理解できる写真、というものに対して汚い、は余りにもはっきりとした感想。若干ピントがずれていて、おまけに暗い気もするようなそれに納得がいかず、たちまち緩んでいた頬を引き締めた。)…よし、練習開始ですね。(立派な美画質での写真を手に入れるためにはそれ相応の努力が必要なのだろうと拳を握って軽くよし、と動かした。多分手ぶれ補正機能やシャッタースピードの調整、レンズ沼課金の厳しさ、なんてそんなものはもっともっと、後になって知るのだろう。スポーツの秋、読書の秋、私にとっては…)────カメラの秋!   (2021/9/12 23:02:20)

真紅 夏芽♀2年【さ、最後終わり方何かに憧れたんでしょうか?というような気持ち悪さが滲んでいて不安です。が、これにて一旦。お部屋、ありがとうございました】   (2021/9/12 23:02:59)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが退室しました。  (2021/9/12 23:03:03)

おしらせ川奈 夢♀2年さんが入室しました♪  (2022/9/29 21:03:51)

川奈 夢♀2年【こんばんは。待ち合わせでお部屋お借りします。】   (2022/9/29 21:04:23)

おしらせ桜小路稲子♀50学食員さんが入室しました♪  (2022/9/29 21:10:38)

桜小路稲子♀50学食員【遅くなりまして、申し訳ございません!字数が…字数が…。】   (2022/9/29 21:11:22)

桜小路稲子♀50学食員【学食員て何だって事ですが、学食職員。ということでお願いします。】   (2022/9/29 21:12:19)

川奈 夢♀2年【いえいえ!笑 実は導入ロル間に合わなくて、今書いてました。も少しだけお待ちくださいー。】   (2022/9/29 21:12:59)

桜小路稲子♀50学食員【了解です!その間に外見を整えておきます。】   (2022/9/29 21:14:21)

川奈 夢♀2年【学食職員、了解です 笑  あ。今日は短文で行こうと思ってます。】   (2022/9/29 21:14:40)

川奈 夢♀2年【お待たせしました。投下しますー。何かありましたらいつでも【】で聞いてください。ではではよろしくお願いします。】   (2022/9/29 21:18:14)

川奈 夢♀2年(夕食後。本を片手にお気に入りの場所、温室へとやって来て。温室の真ん中にあるテーブルセットの椅子に座り、スウェット地のグレーのワンピース姿で寛いでいると、まるで自室にいるような。完全なリラックス状態でのんびり過ごしており。カップに注いだハーブティーは、園芸部員が日替わりでポットに淹れてくれているもの。テーブルの上の小さなホワイトボードには『本日のハーブティーはローズレッドティーです。ご自由にどうぞ♪』と書かれていて。カップの中には透明感のある赤いお茶が柔らかな湯気を立てている。一口飲むと薔薇の甘い香りが広がった。)…おいし。(両手でカップを持って、にっこり笑う。お茶を飲みながら、テーブルにある植物図鑑の表紙を見たり、温室内の植物を眺めたりして。)   (2022/9/29 21:19:33)

桜小路稲子♀50学食員あら。(がさり、と草を踏み、うねる細い小道を辿ってきたのは、ガラス張りのお洒落建物。好奇心に目を輝かせて、同じくガラスでできた扉を押し開ければ、ちょっとだけムッとする、植物過多の空間独特の空気に包まれた。そこもやはり小道が通っていて、両隣にはあらゆる植物を集めたのではないかと思うほど雑多な草木が、雑多な葉や花をつけていた。そして、見つけた可愛らしいもの。頬がほんのりと暖色系の色彩を帯びる。)こんにちは、お嬢さん。(こちらに背を向けている少女。驚かさないように、なるべく柔らかい口調で声をかけて。)   (2022/9/29 21:29:01)

桜小路稲子♀50学食員【申し訳ないです!ここにきてもまだ、キャラメイクに迷っていて…。ええと、ゴージャス豪快奇抜おばさんと、やんわりおっとりおばさん、どちらが宜しいでしょうか。川奈さんに決めてもらおう!そうしよう!うんうん!】   (2022/9/29 21:31:16)

桜小路稲子♀50学食員【そして、抜けていました。今日はよろしくお願いします!】   (2022/9/29 21:31:59)

桜小路稲子♀50学食員【あ!あと、ネタネタしい怪しいおばさんキャラというのもアリです。大ありです。】   (2022/9/29 21:38:12)

川奈 夢♀2年(温湿度を保つ為の空調機が回っている以外は、自分以外誰もいない静かな空間。誰かが入ってきた気配も、扉が開く音も気づかないで、ぼうっとしており。柔らかな声に呼びかけられて振り向くと、生徒ではない女性がいて。)稲子さん!?(意外な人の登場に心底驚く。普段は学食にいて、美味しい料理をふるまってくれている食堂の隠れアイドル、稲子さんが目の前にいて。彼女の料理と人柄に敬愛の念を抱いてる学生が多いのを、本人は気づいているのだろうか。直接話せる嬉しさに声のトーンが上がり。)わぁ、びっくりー。あれですか?お料理の?ハーブとか探しに?   (2022/9/29 21:41:42)

川奈 夢♀2年【わたしに決めろと!笑】   (2022/9/29 21:42:14)

桜小路稲子♀50学食員【そうでないと、キャラブレブレおばさんになってしまいますわよ!でも、うん。特に要望がないなら夢ちゃんに合わせた乙女チックおばさんな感じにしよう。】   (2022/9/29 21:44:39)

川奈 夢♀2年【あれはどこいったんですか 笑 心は乙女で恋に恋する稲子さん。ゴー☆ジャスでネタネタしくておっとりで、恋に恋するで、うん 笑】   (2022/9/29 21:45:17)

桜小路稲子♀50学食員あら、私の名前をご存じなのね。おほほ!隠そうと思っても隠し切れないこのゴージャス感?それが、私を有名にさせてしまうの。ああ、罪な女…稲子!(ゴージャスでネタネタしくおっとり、恋に恋するロマンチックな気質がそうさせてしまうのか、時々奇行種のような言動をとるものの、ひとしきり一人パントマイムをやったあと、どすん、と地響きと振動を発生させながら、女子生徒の向かいの椅子に座る。)あ、あら。ちょっと、空間が狭いわね。足が組めないわ。(否。稲子。それは、貴女のヒョウ柄のスキニーパンツを纏った脚の太さゆえなのです。)いいえ、今日は…(ばっさぁー!セミロングを軽めに巻いた髪をかき上げて怪しく微笑むと、目の前の少女をびしっと指差し)運命的な出会いをしたあなたと私の秘密の時間を過ごしに来たのよ!(ウィンクばちこーん)   (2022/9/29 21:53:36)

桜小路稲子♀50学食員【全部入れたら、大変なことに…。恋に恋するメインで…メインで…。(あわあわ)】   (2022/9/29 21:54:11)

川奈 夢♀2年【笑って書けない 笑】【面白すぎる】【笑うのこらえて書いてきます 笑】   (2022/9/29 21:55:23)

川奈 夢♀2年知ってますよー。稲子さん、有名人ですよ?あ!あれ!あれすっごく美味しかったです。稲スペ…! 夏しかやらないのもったいないです、また新作稲スペ出してくださいね…!(稲スペとは。食堂で一世を風靡した夏期限定の幻のダイエットメニュー、稲子スペシャル略して稲スペ。彼女が繰り出す新作メニューはその度にSNSまで盛り上がり。テーブルの向かい側に座った稲子さんに、日頃の感謝を込めてローズレッドティーを注いで彼女の前に出し。)運命?! 秘密!? 稲子さん、面白いー。じゃあ、このお茶で運命で秘密な時間の乾杯しましょう…!かんぱーい。(彼女のカップにカチン、とカップを触れさせて。目の高さにカップを持ち上げてから口をつけ。コクコクと飲んでから満足感そうに。)これ、女子力アップのお茶らしいんですよー。   (2022/9/29 22:04:55)

桜小路稲子♀50学食員あっらぁー、嬉しいこと言ってくれるじゃない。稲子も大好きアメリカンマフィンや、稲子の黒い森もおすすめよ。友達と食べるのも良いけど、実はね…ここだけの話…。っとと。(ティーが注がれたカップを鮮やかな笑顔で受け取り、乾杯を済ませると一口。これは、美味しいともう一口。)私に似合いの貴族の味だわ。ふふーん、女子力アップ?甘い甘い。女子力アップだけじゃ彼氏は作れないわよ。(ちっちっ、と立てた人差し指を左右に振ると、意味ありげに声を潜め)これがね…ここだけの話、稲子のスイーツシリーズを、気になる男の子と食べるとね!なんとね!…きゃーっ(むぐ、と一瞬口を噤んだ後、ふくよかな両手で隠しきれない顔を覆って首を振り振り。恥ずかしくて、これ以上は言えない、の稲子流パントマイム。)   (2022/9/29 22:15:02)

川奈 夢♀2年あー、そのね、ネーミングセンスすごいですよね、稲子さん。いつも楽しみんです。も、どんどん長くなっちゃって欲しい。あ。なんかね、稲子の黒い森だけ男子の購買数が少ないんですって。食堂モニター委員のアキコちゃんが言ってました。(ふたりで赤くて仄かに甘いお茶を飲みながら、お喋りに興じ。稲子さんが声を潜めると思わず前のめりに。)た…、食べると何ですか?ねね、教えてください、稲子さん…!(言えない言えないと首を振りる彼女を前に、前のめりになりすぎてふたりの顔が近づき。)ナイショにしますから、教えて? あー、もしかして、稲子さんはすでに誰かとスイーツ食べたの?そして、もしかしてもしかして…。(乙女のように恥じらう稲子さんの姿にピンとくる。これ絶対稲子さん本人が誰かと何かが既にあって、それを思い出してるでしょ?でしょ? と気分はインタビューするゴシップ雑誌の記者になり。)   (2022/9/29 22:30:29)

桜小路稲子♀50学食員え、食堂モニター…?アキコちゃんて言うの?今度、お話ししたいわー。(稲子の眼が貪欲さを孕んで光る。何事も、成功するにはまず情報を得るのが基本。否!金のためではない!稲子が願うのは、皆が美味しく学食を食べてくれること。そんな荒れ狂う稲子の脳内をよそに、穏やかな笑みで相槌を打つが、その後、恋バナっぽい話題に食いつかれると、冷や汗たらたら、心臓ドキドキ、言葉も思わず唇の内側で足踏みしてしまう。)え、ええと……そんな…言えないっ。学園一のモテを誇る3年の何とか君(ぼかしているのではない。稲子は若年性ではない健やかに忘れる症状が出始めているので。)と食べたいだなんて…!(いやんいやん。ぶるんぶるん、と振りかぶる頭に少し振り回される髪の毛。それが、近づいている夢ちゃんの顔をぺしぺしと打つ。)   (2022/9/29 22:42:06)

桜小路稲子♀50学食員【少し遅れて振り回される髪の毛。と。訂正をば。】   (2022/9/29 22:43:15)

川奈 夢♀2年ですです。アキコちゃんです。アキコちゃんはマーケティングの神、なんです。食堂メニューの販売数、生徒の評価、全データ持ってますから。今度紹介しますね。(コクコク、と頷きながら稲子さんと熱い視線を交わす。彼女の目の奥に光が。やはり彼女は食堂を誰より愛する食堂の女神なのだ。と納得し。食堂の話題から、こちらが乙女の勘で感じ取った彼女の恋バナに移ると、光を宿した彼女の目が泳ぎ始め。もう照れちゃって♡ 稲子さんたら、な気持ちでうんうん頷き。)あ、もしかして、3年の滝遠センパイ? わぁ、稲子さんてイケメン好きなんですね。うふふ。稲子さんが男子に一番、これ!って求めるものって何ですか?やっぱりお顔の良さ?…っ、て、当たってますて、稲子さん(恥じらう彼女が首を振り、彼女のゴー☆ジャスなセミロングの巻き髪がこちらの頬にぺしぺしと当たる。その度にふわりと良い香りがするものだから、流石恋する乙女は身だしなみにも気を遣うんだなぁ、と感心。)【訂正了解ですー】   (2022/9/29 23:05:11)

川奈 夢♀2年【短文…汗】【どんどん蹴ってくだされー】   (2022/9/29 23:06:22)

桜小路稲子♀50学食員(そうそう!滝藤クン!あ、やだ。クン付けなんて、稲子ったら馴れ馴れしいわ。めっ!と、手をポンと叩いたり、その後再び恥じらって首を振ったりと忙しい最中でも、アキコちゃん情報はしっかり頭に入れる。そんな出来る女、イイ女、がつける香水の名など稲子は頓着しない。ただ、その時の気分の香りのみでいつも香水を選ぶのだ。――それはさておき。)もう!大人をからかっちゃダメ!それにしても、興味津々てことは、あなたも何かしら?好きな男の子がいたり…?(きゃっきゃとはしゃぐ様は、ぎりぎり乙女と言っても許される範囲かもしれない。少しばかりのお返しをした後、ちょっと口をすぼませて考え込む仕草の後、にやり…い、いや、にこり。)お顔の良さは、相当点数稼ぐのは仕方ないわよね?   (2022/9/29 23:18:27)

桜小路稲子♀50学食員【蹴るところがないという…。レスの長さは自分が気持ちよく書ける長さでよいと思うのだ!】   (2022/9/29 23:20:53)

川奈 夢♀2年ええー、だって稲子さん可愛いんだもん。恋するのに大人も子供もナイですよぅ。私は、そんな、全然。でも、出来たらいいなぁって思います。カレ、とか…(急にきた逆インタビューに慌てて首を振りながらも、照れ笑いしながら答え。)まず目に入るのは見た目ですもんねぇ。イケメンだっだり、優しそうって思えたり。なんか好みー…!っていうの、ありますよね。(お喋りに花が咲き、喉が乾いてまたお茶を一口。だいぶ冷めてきたそれは飲みやすくて、全部飲み干してしまって。ふと、テーブルにあるハーブの本に目がいって。すこし前の稲子さんの話しを思い出してページをパラパラと捲り。あるハーブのページで手が止まり、その説明文を読んでいく。)ねね、稲子さん。さっき言ってた稲子のスイーツシリーズ、もしかしてこのハーブとか使ってたり?(ページを開いて彼女の前へ。そこには『キャラウェイ』という名のハーブが。その説明文を読み上げる。)キャラウェイは、『惚れ薬』の材料として用いられていたといわれており、シェイクスピアの小説にも登場するなど、魅惑的なエピソードが多く存在するハーブとしても有名です、だって。惚れ薬あるなら私も欲しいなぁ。   (2022/9/29 23:34:02)

川奈 夢♀2年【お言葉に甘えました…汗】【0時で〆ようと思ってたので、そろそろ〆にむかえればー】【稲子さんの睡眠時間確保ーほー…ほー…(フェードアウト)】   (2022/9/29 23:38:15)

桜小路稲子♀50学食員なるほど、彼が欲しいのねぇ。うんうん、恋って楽しいわよー。(そこから始まる持論展開もそこそこ、見た目の効用には同意しかなく相槌を打ちまくり。ハーブの話へと話題が飛べば「稲子も納得!恋する乙女のハーブ入りクッキー」という言葉が脳内で浮かぶ。三度、目を輝かせながら両手を胸の前で打った。)それって、世の恋する者たち全ての望みが叶うってことじゃない!素敵ー!!……で、あなたがその惚れ薬を飲ませたい人は…現れたのかしら?それとも、まだまだ恋を夢見る夢子ちゃん…?(笑って首を傾げた拍子に、今まで背の高いヤシの木の一種に隠されていた月が、ガラスを透かして見えた。)   (2022/9/29 23:49:43)

桜小路稲子♀50学食員【うわー!すみません!締めに向かう感じを微かに出して、後は丸投げします!真の〆を―…をー…おー…(まねっこ)そして、お気遣い誠にありがとうございます。(涙ほろり)】   (2022/9/29 23:52:01)

川奈 夢♀2年うん。欲しいですねぇ。いつかは。自分がすごーく好きな人が、同じくらい自分を好きになってくれるといいなぁ、なんて。えへへー。(これはきっとローズレッドティーのせい。もしかしてあのお茶にアルコールでも入ってた?稲子さんとの恋バナにすっかりうかれぽんちになって、胸の前で手を組む姿はとっても痛々しく(※自覚ナシ) )稲子さん、恋が叶うクッキー作ってー。きっとみんな欲しがるから。クリスマス前とか、バレンタイン前とかには惚れ薬成分マシマシで。あ、今、その、キャラウェイ?探して摘んでいきます? 原材料確保しないとー。(かくして、夜の温室のハーブコーナーに。髪を振り乱してひとつのハーブを探すふたりの姿が。その後ろ姿を上からヤシの木とお月様が呆れ顔で見ていましたとさ。おしまい。)   (2022/9/30 00:01:06)

川奈 夢♀2年【くっ、0時ジャスト狙ったのに…!】   (2022/9/30 00:01:32)

桜小路稲子♀50学食員【惜しい!(笑)いやー、実は、名前を聞くのを最後に持ってこようと思ってたんだけど、結局聞けずじまいだった!それはともかく、お付き合いありがとうございました!キャッキャ出来て楽しかったー!】   (2022/9/30 00:03:01)

桜小路稲子♀50学食員【夢ちゃんは、メルヘン(真顔)。】   (2022/9/30 00:04:27)

川奈 夢♀2年【ほんとだ!笑  名乗ってなかったけど、きっとすぐ食堂で会えるかと。こちらこそありがとうございました。めっちゃ笑いました。稲子さん流石ですー 笑 楽しかったです!】   (2022/9/30 00:05:02)

川奈 夢♀2年【そういうC設定 笑】   (2022/9/30 00:05:24)

桜小路稲子♀50学食員【これも、いくつもある稲子の一パターンということで(笑)。メルヘンの夢ちゃんロル好きっすー!ではでは、また、機会を作ってぜひ遊びましょうぜ!また!】   (2022/9/30 00:06:39)

おしらせ桜小路稲子♀50学食員さんが退室しました。  (2022/9/30 00:07:34)

川奈 夢♀2年【千の顔を持つ稲子さん、これからも活躍楽しみにしてます!笑 私こそ稲子さんLさんのロル大好きです。また遊んでください。今日はありがとうございました。お部屋もありがとうございましたー。】   (2022/9/30 00:08:27)

おしらせ川奈 夢♀2年さんが退室しました。  (2022/9/30 00:08:38)

おしらせ阿里 茉莉花♀2年さんが入室しました♪  (2022/10/27 23:23:05)

阿里 茉莉花♀2年【深夜のティーパーティーでも】   (2022/10/27 23:23:21)

阿里 茉莉花♀2年(香りの王様という名はふさわしいと思わない。甘く誰からも好かれる香りではなくって、人の好みを選ぶけれど温かくどこか懐かしいような香りだから、どちらかといえば香りの女王のほうがまだしっくりくるかもなんて、カップを持ち上げる。)……ふー…ふー…(息を吹きかける音だけが静寂に重なる。ゆっくりと口に少量含むだけでふわりと香るジャスミン。ほんの少し口に残る独特の味わいを、楽しんで。)   (2022/10/27 23:27:54)

阿里 茉莉花♀2年()   (2022/10/27 23:53:56)

阿里 茉莉花♀2年【続きはまた今度書きに。ソロでも締まらずすみません、失礼します】   (2022/10/27 23:54:48)

おしらせ阿里 茉莉花♀2年さんが退室しました。  (2022/10/27 23:54:56)

2020年05月11日 17時33分 ~ 2022年10月27日 23時54分 の過去ログ
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