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2015年04月12日 23時00分 ~ 2015年04月13日 03時13分 の過去ログ
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リアフローゼ♀不死姫(ならば、宿したこの熱も、視線を絡めただけで、紅の貴石のような瞳が、感情を溢れさせるように潤んでいくのも、その全てが、魂そのものがが求める願望の投影。ぎゅぅう…。優しく、然し逃れる事を許さない強さを籠めて、姫巫女の腰に回した両手で、あたたかみのある小柄な体をそっと抱き寄せる。その幼さを全て飲み込んでしまえそうなほどに、たわわな甘い双丘の。まるで誂えたように露になってしまっている深い谷間の中に、挟み込んでしまうように…、柔らかく、甘く抱きしめながら…。)わたくしは、貴女に恋をしてしまったのです。いいえ、これはきっと、恋などという生易しい気持ち等では無いのかもしれませんね。 わたくしの持ち得るすべてを捧げても、何を犠牲にしても、これからどれだけの対価を支払う事になったとしても…。 ただ、貴女だけが欲しい。貴女の全てが愛しいのです。だから、欲しくて欲しくて…。全て奪い去ってしまいたくなる。わたくしの色で、貴女の全てを塗り替えてしまいたくなる…。貴女の色で、わたくしの全てを作り変えて欲しくなってしまう…。……これでも、随分と…。気持ちを抑えようと努めているつもりなのですよ…?   (2015/4/12 23:00:04)

リアフローゼ♀不死姫(脳髄まで蕩けてしまうような、甘さを振り撒くように身を震わせながら。熱情を吐露するほどに、愛しいひとを映し続けるその双眸はとろりと潤みを増していく。蕩けるような乳肉を、クッション代わりに受け止めてあげている、姫巫女の髪へ。手櫛で梳くように、さわりさわりと撫で上げながら語る様は、母が乳飲み子に諭すような優しさにも満ちていたかもしれない。けれど、けしてそれだけではない事は、むんにゅりと柔らかな太腿の上に跨る体勢となったその些か主張の激しい臀部の下で。ドレス越しに、何かしらの異物とも取れる硬く隆起しかけた強張りが、自らが収まるべく場所を探すように押し当てられている事が何よりも雄弁に物語っている。無垢に過ぎる姫巫女ならばこそ気づかずに済んだのかもしれないが、どんな強大な存在だろうと、自らの魂からの渇望を偽る事など出来はしない。 一度解き放てば、全てを白濁色に塗り替えるまで止まれないだろうその欲望の名前。それは即ち、貴女を犯しぬいて、愛し抜いて、わたくしだけのモノとして、わたくしを貴女だけのモノに貶めて、永劫の時を共に有り続けるツガイとして娶って欲しい… 原初の本能染みた、獣の欲。)   (2015/4/12 23:00:47)

アルマ♀姫巫女私には貴女に抗う力も無い。その気に成れば、とうに屍にして貴女の人形にする事すら容易いはず。 それに、恋などと……私は、貴女と逢った事すら今まで――――… ッッ…。   (2015/4/12 23:32:58)

アルマ♀姫巫女(宛ら今の自分は縫い包みのようなものか。 子供がそうするように膝の上に対面座位の姿勢に落ち着いた体躯を、両腕が抱き締めながら胸元に引き寄せていく。リッチプリンセス、ネクロマンサーの更に上位に位置する存在だというのに、その体温は人肌のように暖かく、とくんと高鳴る心音すら身体が包み込まれてしまいそうな程の、柔らかい双丘ごしに伝わってくる。スローなその鼓動が次第にテンポを早めていく度に見つめてくる瞳が蕩け、潤んで。 ――――ああ、捕食されるとはこういう事なのか、と妙な達観の念すら持ってしまうのは、未だ相手が絵本に出てくる登場人物のような、浮世離れした存在に思えてしまうからかもしれない。 濃厚に甘い大人の色香に、乳臭い幼い匂いを絡め合わせる様に。氷解した疑問を溶かすように視線が其処に集中していた事にも気付かぬまま、股座が ぎゅ…と不死姫の下肢に密着する位置に固定されたまま、顔をあげて見つめ合う。そう、本当なら「逢った事も無い」相手。けれど瞳の奥に宿る欲を見つけた時、今まで感じた事もない感情が頭の奥から滲み出る。まるで無自覚に、思い出すかのように。)   (2015/4/12 23:33:07)

アルマ♀姫巫女…………その言葉、本当でしょうか? まるで、私を手に入れるのなら、何をしてもいいかのような物言い。私を貴女の色で染めるということは、貴女が私の色で染まるということでも有る。 (身体を抱き締めるのは任せる侭に、両手がそっと不死姫の頬へと伸びていく。今までなかった、初めてする彼女への自分からのアプローチ。子供めいた小さな手がす、と肌に宛てがわれ、触れた時。甘えさせるように銀糸のように艶やかな髪を撫でてくる手の動きがぴたり、止まるだろうか。頬から指先は耳の外周を擽るように撫ぜながら、縮めていた背を伸ばしてくっつける、額と額。互いの息遣いすら聞こえそうな距離で見つめつつ、呟かれる声は先程よりも僅かに低い、余裕すら感じられる囁き。捕食されているのに、逆にその内から噛み付き、そのまま喰らってしまうように……言葉の意を自分に都合良く、躾返すよう解釈しながらゆっくり顔は頬擦りをしながら滑り、顔横へと。)   (2015/4/12 23:33:24)

アルマ♀姫巫女なら、私の為に働いて下さいますか? 敵としてではなく、人の味方として。  …――――ねぇ、リアフローゼ… (赤く染まる耳朶にぷにりとした唇を押し付け、耳孔へと直接、脳髄に響かせるように囁いた。本来なら、引き換えどころか懇願すら出来ぬ立場だというのに言葉はどこか、自信すら満ちてしまっているかのよう。艶やかな黒髪をくしゃり抱きながら、低かった声色は変わり、今まで紡いだ事もないような艶やかなものに。 ふぅぅ…吐息を吹きかけながらより体重をかける、臀部。十指で鷲掴みにすれば指間から食み出でそうな弾力の有る尻肉がまるで愛撫するように滾らせ始める熱を擦り、撫で付けていく。)   (2015/4/12 23:33:40)

リアフローゼ♀不死姫ですから、はじめからそう申し上げていますのに…っ貴女をこの腕の中に抱き続けていられるのなら、わたくしは自らの尊厳すら棄ててしまっても構わないのです。ただ、貴女を人形として支配するそれだけなら、わたくしにとって何の造作も無い事でしょう。けれど、それでは意味が無い。わたくしは、わたくしが望むように貴女にも望んで欲しい。わたくしの望みを貴女自身の意思で受け容れて欲しい。貴女が、わたくしに。わたくしが、貴女に。魂すらも一つの色に溶け合うような…、そんな契りが、えわたくしの唯一つの望み、なのですか、らぁ…っ(甘やかに煽られる欲望の滾りに、言葉は上擦り、吐き出す呼気は湿った熱を帯び、姫巫女の肌に吹きかかる。その全てが、不死者たる身にはただの生者の模倣。そうでありながら、本来の人以上に生身の実感を伴うその感覚は、魂の深淵に刻み込まれた遥か古の記憶から来るものなのかも知れず…。故か、嘗て血に塗れた戦場で、敵対する将を前に零下の睥睨を宿した紅の双眸は、今や幼い姫巫女ただ一人に囁かれるそれだけで、まるで居心地の良い夢の中に揺蕩うように、とろん、と惚けたように潤んでしまっている。)   (2015/4/13 00:16:43)

リアフローゼ♀不死姫(ひく、ひく、と。全身が何かの予感を覚えたかのように、小さな震えを帯び。姫巫女の柔肌で、吐息で撫でられたその場所が、まるで生命を吹き込まれたかのように、赤らみ、熱を孕んでいく。耳穴を甘く擽られたその瞬間は、思わず子供のように瞼すら閉じて、行き場の無い甘さをどうにかやり過ごした。彼女では無い他の誰かなら、譬え名目上の同盟を結ぶ魔軍の首魁たる今生魔王陛下が相手であろうと、このような無体を働くような真似をされれば、鮮血の報復で以て返礼としただろう。だが、姫巫女が相手というただそれだけで、こんな無邪気な侵略ですら、魂がぐずぐずに蕩けてしまいそうな喜悦に襲われてしまう。)ふふ…。そんなことが貴女の望みなのですか? 思いの外、貴女は欲が無いのですね。元より、我らが不死なる影の軍勢は、人も魔も内包しながら、その何れにも属さぬ存在。貴女達が崇める聖教の教義が、わたくし達を排するが故に魔性なる者達と名目上の協力関係を結んだに過ぎません。   (2015/4/13 00:17:20)

リアフローゼ♀不死姫そして、わたくしは……、間違えないでくださいね。これからも、人の味方になる事など、有り得ない事でしょう。そう、わたくしははじめから、貴女と巡り逢えたその時から…、他の誰でも無い、貴女だけの味方なのですから…。貴女がそう命じるのならば、わたくしはこの魂を一振りの刃と化して、造物主にすら抗ってみせましょう… ですから…。(頬に添えられた、姫巫女の小さな手の甲に、自らの掌を重ねて…、優しく包むように。そのまま手を取り、まるで忠誠でも誓うように、その手の甲に、唇を押し付ける。仄かに濡れた温かさを持った、ふっくらとした唇を、まるで首を垂れるように、幾度も幾度も…。絵物語の騎士の忠誠の場面等では有り得ない、手の甲ばかりか、指と指の間まで、五指の根本から指先まで、磨かれた爪を、更に自分の蜜で塗り替えるような。そして裏返した掌まで、浅ましい欲望で汚しきってしまうような。このまますべてを貪り尽くしたいという情動に突き動かされるまま、小さな手の全てを、爛れた欲望の色で塗り替える。)   (2015/4/13 00:18:29)

リアフローゼ♀不死姫(ドレスの内側では、理性を焦がさずにいられないほどの甘すぎる肉感を押し付ける姫巫女の尻肉すら押し返すほどに、その欲望の嵩を膨張させていく滾りの熱が、箍を壊しかけているように…。濁った濁音に混じった淫臭すら漏れ始め…。)ですから、わたくしを…。愛して、くださいまし… ただそれだけを与えてくださるのでしたら、わたくしは貴女に、わたくしの全てを捧げましょう。ですから、わたくしを…。支配、してくださいまし… わたくしの、主様として…(濡れきった掌に、ちろちろと舌を這わせながら、ほんの僅か、高い位置にある、幼い姫巫女の顔を、陶然と見上げる濡れきった瞳は、まるで、そこに在るのが自身の神であるかのように、蕩けきった、委ね切った色を溢れさせている。 そう、嘗てこの不死姫も、生ある頃には一匹の牝でしかなかった事をまざまざと魅せつけるかのように…。)   (2015/4/13 00:18:43)

アルマ♀姫巫女……まるで、私達だけの国をこの世界に作らんばかりの言い方。私達以外の生き物等、塵芥に過ぎぬとばかりの物言い。 神にでもなったおつもりでしょうか。本当は、貴女は不死姫で有るより以前に私の――――…でしょう? (如何に神聖な魔力をその身に宿していると云えど、所詮は守られる側の身。白亜の城の中で延々と祈りを捧げる巫女は、強く抱けば折れてしまいそうな脆弱な身体に過ぎない。今まさに、柔肉の檻の中で押さえつけられているというのに、最早其処には疑念や不安の色は無く、確信を持った様にその身を胸の中へ預けきっていた。全体重をかけて凭れかかっても重たくもないだろう身体をすり、と衣擦れの音を響かせ擦り付け、胸を扇情的に拉げさせながら唇は、あむ… と耳朶を咥える。今までした事も、考えた事もなかった筈の行為だというのに。まるで勝手知ったるかのように、普段祝詞を紡ぐ唇は外周を食み、唾液を纏わせた舌は不死姫の耳孔を擽る。ぢゅる、り……とその中に尖らせた舌を捩じ込ませ、軽く出し入れをして卑猥な音を響かせながら確認させる言葉は、彼女の裏の貌を晒し、熱を更に滾らせすらするもので。)   (2015/4/13 00:53:25)

アルマ♀姫巫女は、ぁ…… でも、それで良いの。貴女はそれで、良い。 望む侭に愛してあげます。求めるが侭に満たして差し上げましょう。 貴女を満たせるのは、私だけなのですから。……だから。 (びちゃり、びちゃりと舐めずった耳は、片側だけ不格好に唾液で濡れてしまう。まるで蹂躙に満足したように顔を離すと、頬に添えていた手へと口吻を落とす不死姫の姿。忠誠を誓う行為――なんて、慎ましく楚々なものじゃない。一度手の甲に落とされた唇は砂漠で水を求めるが如く舐め付け、掌から指先、そして指間へと滑らせて時折舐めすらする、まるで犬猫がミルクを飲むような行為。むっちりした太腿の上、身体を胸の中へ埋めさせながらそれを当然のように見つめつつ、子供に大人がそうしているかのような倒錯した状況に、総毛立つ高揚を覚える。くい、と掌を返しおとがいをそうっと撫ぜながら、また指先で唇を摘み、その中へつぷりと差し入れてしまいながら超然した態度で首肯する姫巫女は、最初の萎縮した態度ではなく。 ……宛ら、主のように。)   (2015/4/13 00:53:34)

アルマ♀姫巫女契って貰います。 貴女は此れ以降、私のもの。私の為に生き、私の為に全てを捧げて溺れなさい。 愛するだけでは、満足出来ないでしょう…?  …――――「飼って」あげるわ。リアフローゼ。 ……ううん、リア… (自分が耳をそうしたのなら、相手は手を。指先がふやけてしまうまでにびちゃびちゃと舌を這わす姿に様子は、それを違う者が見たら一瞬で炭にすらされてしまいそうなおぞましく、そして愛くるしい牝の貌。自分だけが知り得る事を許される、不死姫の本当の姿。蕩けきった瞳は最早尋常なものではなく、それと共に甘ったるい匂いの中に独特の生臭いものが混じる。 媚薬のようなそれに熱ぼったい吐息を吐きながら、腰をくねらせる度に濁った粘性の音すら響いてきそう。肉厚の傘を腰を上下に揺すり擦りながら、その汚れた指先で唇をなぞる。まるでリップを塗るように一巡させた後、再度寄せる顔。でも、今度は見つめ合うだけじゃない。 肯定以外の言葉すら許さぬように小さな唇が重ねられ、ちゅぷ…と舌を捩じ込ませてしまう。)   (2015/4/13 00:53:48)

リアフローゼ♀不死姫いいえ、それは流石に誤解というもの、です… 神が定めし生命の輪廻から外れたわたくしが、それでも尚、神とまでに仰ぐに相応しい存在があるのだとしたら、それはわたくしの主たる、貴女、だけ… わたくしは、自らに驕っているわけではありません。ただ、この世界で貴女以外の全ては、ただ魂を運ぶだけの屑肉に器に過ぎないという、だけ…っ 貴女だけ、が…っ。貴女だけがわたくしの魂を焦がすような熱を与えてくれる。貴女だけが、わたくしがこうしてこの世界に在り続ける事の、意味を与えてくれるの、です…っ(とろりと唇から伝い落ちる涎を拭いもせずに、熱に浮かされたように歪んだ愛を語る唇が、優しく甘く蹂躙される。押し退ける事等容易い、小さな花弁のような姫巫女の甘やかに過ぎる唇の…その全てを、ただ乙女のように、ゆっくりと瞼を閉じて受け容れる。)   (2015/4/13 01:38:41)

リアフローゼ♀不死姫(きゅぅ、と。両手を回し、腰を、肩を、姫巫女のともすれば折れてしまいそうな小さな体を、柔肉の檻に閉じ込めてしまうように、自らの乳房の中へ包み込み…。割り込んでくる滑ったあたたかな舌へ、自らの舌を、付き合わせ、ぢゅぷ、ぢゅく… ぢゅるるぅう…っ 触れ合わせた舌先で戯れ合い、そのまま、ざらつく舌腹、裏側の筋。その全てに余す所なく、互いの蜜を塗り込むように、擦り合わせる。ぢゅる、ぐぢぃ… ぢゅぷ、むぢゅ…っ ぢるるぅう… ぢゅむぢゅ…っ 纏わりつかせた舌。それだけでは足りないとばかりに、挟み込んだ唇裏の柔肉から、咥内全体をも使うように、姫巫女の舌に貪りつく。それこそ、極上の餌を、獲物を、前にした獣のように。礼節も気品も鷹揚も冷厳さも凛とした毅然さも、何もかもを忘れて、ただ彼女を味わえるという歓喜の中に、溺れていく。)ぷぅ…、ふぁ…っ ぁむ、ぢゅぅう…っ ぢぷぷ…、むぢゅぅう…っ ぢゅく、ぢゅぅ… ぢゅむぅう…っ   (2015/4/13 01:39:15)

リアフローゼ♀不死姫 あ、ある…まぁ… 嬉しい、うれしい、ですぅ… わたくし、の… わたくし、だけの…あるじ、さまぁ…(この至福が、確かな現実である事を確かめるように、僅かに開いた瞼から、悦びの涙すら溢れさせ。覚える筈のない息苦しさに喘ぐ只中で、息を継ぐように、何度も愛しいその名前を呼び続ける。受け入れるばかりではなく、自らも舌を捻じ込んで、咥内の粘膜に蜜を塗り込み、匂いと味を、刻み付けんばかりに蹂躙する。ぢゅっぷぢゅっぷ と唾液を混じりあわせ、掻き混ぜるように、舌は内頬を引っ付き、上顎を舐めずり、歯列の溝すら余すところなく辿りきり、咥内の柔肉全てのあたたかさを覚え、自らの味を教え込む。溢れる蜜を舐め啜り、喉を鳴らして嚥下する傍から、彼女の喉へも流し込む。深く深く、意識すら甘い熱の中に、朧に溶け落ちていってしまいそうな長いキス。けれどそれも、魂を繋がれた主従にとっては、ほんの手始めにしか過ぎない、戯れ… だから。)   (2015/4/13 01:39:29)

リアフローゼ♀不死姫 ぷぅ、ふぁあ… は、ひ… 飼って…飼って、欲しいのです… わたくしを、貴女だけの檻の中で、絶対に解けない狂愛の鎖で雁字搦めに…魂を、運命すら、貴女の元に、繋いで欲しい… ですから…、これは、その証… どうぞ、これを…。(とろとろにふやけきった表情は、完全に、他の全てが抜け落ちた、目の前の幼い少女に、何もかもを委ね切った幸福な牝の顔。だが、その身に宿した魔力は本物である事を思い出させるように、一時離したその掌を上向かせると、星々の輝きを撒くような光芒が散り、宙空が僅かに歪む。こと…、と。そして、掌に載っていたのは一つの化粧箱。姫巫女へ見せつけるように、その蓋を開いてみせると、其処に収められているのは、愛玩動物に巻くような黒革の首輪。)   (2015/4/13 01:39:58)

リアフローゼ♀不死姫(だが、人の身とはいえ力を宿した姫巫女ならば、それがただの首輪では有り得ない事が理解できるだろう。それは魔界の秘境にのみ棲息する凶獣の、魔力を秘めた皮を素材に、不死姫自らの手によって、永い年月を掛けて、魂そのものを永劫に縛る為の呪法を、編み籠めたもの。それ自体に従属を強いる力があるわけではない。だが、その首輪を巻いたものが、その魂がこの世界から滅びるその瞬間まで、最愛の主の所有物であると証明し続ける、けして外す事は出来ない、繋がりの証。 教会の聖者であればおぞましく目を背けるであろうその黒革の首輪を、宝物でも捧げ持つように、両手で恭しく、姫巫女の前に差し出して…。)どうか、貴女の手でこの証を、わたくしの首に巻いてくださいまし…   (2015/4/13 01:40:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルマ♀姫巫女さんが自動退室しました。  (2015/4/13 02:01:28)

おしらせアルマ♀姫巫女さんが入室しました♪  (2015/4/13 02:01:33)

アルマ♀姫巫女ん、ぅぅう゛ッ……!? ぅ、む……ん゛っ ふっ、ぅぅう゛…っ つ、ぢゅぷ……ぅんむ…っ ちゅぷ、ふ…ぅん、はむ ちゅぷ、は…ふっ、……ぢゅく、ちゅぷ…っっ    (2015/4/13 02:16:55)

アルマ♀姫巫女(主人として振る舞おうが、如何に頭に刻印のように刻みつけられた過去世の記憶に無自覚に従おうが、今の身体は性経験も無ければ知識にすら乏しい、清らかな侭の身体。だから、口腔に差し入れた舌に一期に蛇のように絡みつき、まるで深い情交のように激しく貪られ、啜られてしまえばそれに抗う術も無い。 とくん、とくんと次第に高鳴る心音が共鳴し合い、それを打ち消す程のぢゅぶ、にぢゅぶ……ぐぢゅ、にぢゅ… という卑猥な水音を跳ねさせて啜る度、幾重にも唾液の筋が口角から伝って、今にも零れ落ちそうな不死姫の上乳にぽたり、ぽたりと落ちていく…。凡そ上品さも、慎ましさの欠片も無い、貪り喰らって口腔全てを舐めまわすディープキス。 歯茎を舌が擦り、頬裏の粘膜を啜って唾液を交換しあう度に、初めてだった事も忘れ、夥しい魔力を宿す唾液を嚥下した所為か、とろんと酩酊したように半眼にすらなってしまう。でも、それは不死姫とて同じ。積年の想いを一気にぶちまけるような口淫に、蕩けきってしまう貌。それを眼前に魅せられては……。)   (2015/4/13 02:17:02)

アルマ♀姫巫女ん……ぅ、ぷぁ… は、ぁ… はーっ…… 厭らしい……。 なんて、卑猥な顔をしているのです。リッチプリンセス、どころか……それでは唯の、ケダモノじゃない…… (唇がふやけてしまいそうな激しさに、呼気も出来ずされるまま。それでも軈て銀糸を引きながら離れ、とろとろになったその表情を見て、最初に漏らす言葉は彼女を苛めるようなもの。威厳も、才媛さも気品も欠片もない、肩で息をしながら今にも食いつかんばかりに堕落しきった笑みを浮かべるそれは、盛りのついた動物だって、そう言っても差し支えのないもの、だから。顔中に、ちゅ…ちゅ とキスを落としながら飴と鞭を使い分けるようにあやす度、ソファの上は粘液の水溜りへと化していく。上品な部屋が、次第に肉欲の檻へと化してしまいそうな空間で、再度掌の上で煌めく閃光に、目を一瞬ちらつかせるた後。)   (2015/4/13 02:17:31)

アルマ♀姫巫女だから、こういう物が必要なのですね。 ……リアが、不死姫と呼ばれるよりももっと、相応しい呼び名があるという、その証。 いいのかしら。 もう、取り返しのつかない行為だっていう、のに…… でも、もう……だぁ、め…… だって、指輪なんかよりも貴女には、こっちのほうがずっと相応しいもの……(ひと目見て高価なものが入っていると予想出来る化粧箱の中には、それに不似合いの無骨で飾り気の無い、黒革の首輪。鈍く表面が光るその輪を手に取った時、其処から滲む魔力は、有る意味で呪物に近いものだと判断出来る。高位の聖職者が束になっても解呪することなど到底敵わないだろう、付けたら終生外す事の出来ぬ、忌むべきはずの代物。今までなら、それを見て眉を潜め封印を求めるだろう筈なのに、それを手にとった時の自分は、きっと高揚に身を震わせていたに違いない。だって、本来有るべきだった、元々有るはずだった場所にそれを、元に戻してあげるだけなんだから。)   (2015/4/13 02:18:22)

アルマ♀姫巫女(留め金を外し帯状にすると、そっと身を寄せながら笑みすら浮かべてしまう。 きっと良く知ってる筈の、小悪魔じみたもの。少し、じっとしてて、そう小声で囁いて巻きつけていく、と。) …――――っっ んむ、ぢゅ……ぢゅ、ぅ……ぅぅぅ゛…… (ただ、巻きつけてあげるだけじゃない。だって其処にある肌が余りに綺麗過ぎるから。 首筋のとても隠せる場所じゃない肌の上に唇を宛がうと、吸血鬼がそうする様に吸い付き、思い切り品の無い吸引の音を響かせて口吻を落とす。 そして離れれば巻きつけられた首輪の横に、赤く記された束縛の印が色濃く、刻まれてしまう。)   (2015/4/13 02:18:30)

リアフローゼ♀不死姫ひぃぁあ…っ ひゃふぅう…っ やぁうぅう…っ うれ、しぃ…です…っ これで…、これで、わたくしは、この魂のすべて…主様のぉ…っ 貴女だけの、もの…っ(自身が用意した首輪と、彼女自身の唇で刻み付けられる烙印が、二重の意味で魂へそのまま、けして消えない証を刻み込む。強いとは言え、子供の吸い上げで作られる赤い鬱血の痕は、不死姫たる魂が受肉したこの身にしてみれば、「無かった事」に出来てしまう種類のもの。だから、白い肌に花弁を散らされたようなその跡すら…、自身が望んで受け入れた痕なのです… 愛しい主様が与えてくれるものなら、譬えどんな痛みすら悦びの中に甘受する。けれど、彼女はけして、ただ悪戯に自身を責める事等有り得ない。朧なままに自身の中で燻る、遥か古の記憶が与えてくれる確信のまま…、ただ今は、“繋がれた”歓喜に全身を打ち震わせる。この身から、熱い血潮が抜け落ちたその日から、久しく忘れていたような、全身を、脳髄をも、魂までをも…、真っ白に灼き切ってしまうような、抗いようの無い、絶対的な歓喜…  (2015/4/13 02:55:58)

リアフローゼ♀不死姫(姫巫女を甘く包み込む、柔肉の檻を、それこそ甘え擦りつけるように、面白いぐらいに弾ませながら…。きゅぅうぅ…っ 大人と子供以上の体格差がある小さな体へ、縋りつくように抱きしめながら。その抑え込む体勢となった姫巫女の体ががくがくと揺さぶられているのは、既にドレスの薄布では隠しようもないほどに、魔人の巨腕ほどにも凶悪な膨張を見せる欲望の塊が、行き場の無い熱に身悶えするように、暴れ狂っているが為… 脈打ち、打ち震えるその度に、室内へ立ち込める甘い匂いは、獣の交尾を否が応でも想起させる淫臭へと塗り替えられていく。その淫気に、中てられるほどに、何もかもを委ねたつもりでも…、まだ、決定的なモノが足りない。そう、完全なる一つに繋がりたいという情動がとめどなく疼き、蕩けきっていた瞳には、いっそ狂気染みた淀んだ熱が滲みはじめていってしまい。) です、からぁ… 次は、貴女がわたくしに、何もかもを捧げてくださる番、ですよね… 厭だと仰っても…、わたくし、もう収まり等、とてもつきそうにありません… わたくしは、もう貴女だけの、ケダモノ…   (2015/4/13 02:56:26)

リアフローゼ♀不死姫ですけれど、今はまだ、躾もなっていないだめだめな――――…、ですからぁ…っ 貴女のすべてで、もう一度初めから、躾けなおして頂かなくてははいけないの、です…っ 可愛いぺっとのただ一つのお願い… 主様は責任持って、聞き届けてくださいます、よね…?(ちゅぅ… ちゅむ、ぢゅ… ぢゅぅう…っ お返しのように、顔中隈なく口づけの雨を降らせてしまいながら、憑かれたように熱っぽく…、懇願というには余りに不遜な求愛を、幾度も、幾度も… そして、返事すら待たないままに、十指に掌まで用いても、余るほどの甘い量感を湛えた尻肉を、ぐにぃい…っ と食い込ませるように抱き上げて… べぢゃぁあ…っ と、いつから出来ていたともしれない、ソファの白濁溜まりの中から彼女を抱いたまま身を起こし。)   (2015/4/13 02:57:05)

リアフローゼ♀不死姫(ぼた、ぼた…っ 蜜を垂れ流しながら、迷う事無く無く歩を進めていく先にあるのは、寝室の扉… 赤子の揺籃のように、ふゆふゆと撓み柔らかくその形を変える乳肉の中に彼女を閉じ込めながら…、獣そのものの欲望を孕んだそのままに、終わる事の無い夜のはじまりを告げるその場所に、彼女の全てを引きずり込んで…)アルマ… これから、わたくし… 貴女のことを、貴女のたいせつなものを全て…、れいぷせっくすして差し上げます…っ   (2015/4/13 02:57:33)

アルマ♀姫巫女【それじゃ、今日はこの辺りで此方ではお終いで構いませんか? とても楽しませて頂きました……  (2015/4/13 03:08:52)

リアフローゼ♀不死姫【そうですね。陽も昇ってしまいそうな頃合いですし、一端幕、という事で。 此方こそ、凄く楽しかったです…  (2015/4/13 03:10:08)

アルマ♀姫巫女【ちゃんとれいぷせっくすしてくださいね? 孕んじゃうくらいに…… それじゃ、おやすみなさいませ。 ……お姉ちゃん  (2015/4/13 03:11:43)

おしらせアルマ♀姫巫女さんが退室しました。  (2015/4/13 03:11:46)

リアフローゼ♀不死姫【駄目、と仰っても、もう抑えなんて利くわけが無いのですから… 今日が駄目でも明日。明日が駄目でも明後日… 本当に孕んでしまうまで愛して差し上げますから、どうぞご安心を、主様…  (2015/4/13 03:13:06)

おしらせリアフローゼ♀不死姫さんが退室しました。  (2015/4/13 03:13:15)

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