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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2022年11月23日 22時01分 ~ 2023年03月25日 02時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

西下茉莉♀3年(「本日未明時空座標xxxx-yyyy-zzzz-9999付近で極めて珍しい超時空空間磁場変異風が発生しました。この現象は観測史上初めてのことで研究者らが注目しています。これまでのところこの現象による被害は報告されていません。専門家によりますとこの現象が発生した付近の以下の並行世界においてなんらかの干渉が発生する可能性があるということです。本来干渉することなく切り離された存在である並行世界で干渉が起こった場合どのような現象でどのような影響が起こるのかは全く予測不可能ということで研究者と専門家で構成された緊急対策委員会では夜を徹しての議論を重ねています…」)【〆です】   (2022/11/23 22:01:28)

西下茉莉♀3年【いつもいつもお部屋ありがとうございます。ちょっと不思議系な感じで。】   (2022/11/23 22:02:23)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2022/11/23 22:02:42)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/11/25 02:04:09)

山梨 理星♂2年【超突発的に書きたいロルが浮かんだのでしばしソロで失礼します】   (2022/11/25 02:04:43)

山梨 理星♂2年(昼休みの人気のない階段の踊り場で、段差に腰かけながら手にしたスマホとにらめっこしていた。映し出されているのはメッセージアプリの画面、万屋としての依頼を受け取るためのアカウントなのだが…)…来ない(その言葉通り文字通り新着メッセージがここ数日送られてこない。一年中困った人がいる気がするがそれを依頼する人がいるかと言われればそれはまた違う話。しかしここまで閑古鳥のなくほど新着の依頼が舞い込んでこないのはこんなことを始めてから初かもしれない。待てど暮らせど、どんなに更新しようとも送られる気配のないそれに焦りと不安が込み上げていた。これはもう少し外部に自分の存在を発信するべきなのか?閑散期なだけ?いやこんなことに繁忙も閑散もあるとは思えないが。ようやく諦めたのか、画面を閉じて真っ暗になったスマホをポケットにしまうとこれでもかと深いため息を吐き出した)   (2022/11/25 02:11:02)

山梨 理星♂2年…飽きられちゃったのかな……(こういう時につぶやく言葉もなんだか消極的で、膝を抱え込むように小さくうずくまりながら、ついこの間まで開けば送られてきた依頼を取捨選択していた時期を思い出す。ああ、あの時はこれは却下、これは保留なんて贅沢にも選り好みしていたなぁ、やりがいのある依頼も多くて俄然張り切って……自分のアイデンティティになりつつあった万屋の看板がなんだかとても小さくなっていくような、寂しさ…孤独…もうここいらが潮時なのかもしれない。もう一度スマホでメッセージアプリの画面を開くと、アカウント削除の項目を開いた。そう、こんなにも簡単に看板を畳むことが出来るのだから、案外さっぱりするかもしれない。自分を万屋と知る人には何か言われるかもしれないが、気が変わったとでも言えば程なくして空に霧散する線香の煙のように細くか弱い存在のことなど忘れてくれるだろう。削除をタップすると、「本当によろしいですか?」というメッセージに続いて【はい】【いいえ】の項目が現れる。…片方を押せば楽になる。指先がゆっくりと【はい】へと向かう)   (2022/11/25 02:18:50)

山梨 理星♂2年(その指先数センチ、そんなところで通知。びくっと肩を跳ねさせてポップアップを見ればよろずのアカウントに新着メッセージ1件。先程までの行為とは裏腹にごく自然にいつも通りにメッセージを開いた。『可愛い野良猫がいたから保護したいから探してほしい』というまたなんともまぁ簡潔にこちらに面倒くさい役割を押し付けるようなメッセージ。添付された画像はその野良猫なのだろう。三毛猫のそれはまだ小さく、しかし親猫らしき存在とともに行動してる様子もなく。この先きっと危険な目にあう可能性もあるのに子猫1匹に野生の生活はきっと辛かろう、生き残れる保証もない。面倒くさいけど…)…話くらいは、聞いてあげるか(とりあえず状況が状況だし好き嫌い言ってられる暇もないと一旦)   (2022/11/25 02:24:08)

山梨 理星♂2年(メッセージを閉じると先程の選択肢画面に戻っていた。もう少し遅ければこのメッセージも届くことは無かった。首の皮一枚繋がった、のかな?それよりも)まだ、必要としてくれる人がいるんだな…(僅かにぼやける視界をシャツの袖で拭うと、躊躇いなく【いいえ】をタップした。久しぶりの依頼となれば張り切るなというのは無理な話。再び依頼主のメッセージに戻れば)「とりあえずお話と捕まえたあとどうするのかを具体的に伺いたいので放課後少しお時間を頂けますか?」…と(そんなメッセージを返信すると即既読、『はい!』と一言と共に猫が拝み倒しているスタンプが送られてきたのを確認するとずっと立ち上がって大きく伸びをした)さてと…頑張りますか(自分に言い聞かせるように、階段をかけ下りる足取りはここに昇ってきた時の重く冷たい足音響くものとは違う、晴れて飛び上がるように軽快に2段飛ばして降りていった)   (2022/11/25 02:31:13)

山梨 理星♂2年【よしよし、自己満なのです。お部屋ありがとうございます】   (2022/11/25 02:31:35)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/11/25 02:31:38)

おしらせ神栖 透♂3年さんが入室しました♪  (2022/11/27 23:46:56)

神栖 透♂3年【おじゃまします。季節外れですが学園祭のソロルを投下させて頂きます。】   (2022/11/27 23:47:32)

神栖 透♂3年(パン、パパン!青空に響くのは、学園祭の開幕を報せる花火の音。多くの学生が待ち望んだこの日、学園内は非日常の活気と興奮に満ち溢れる。正門から校舎へと続く通り沿いの両脇には様々な屋台がひしめき合い、それぞれ工夫を凝らした店構えや衣装で客を呼び込んでいる。飲食系の模擬店やお化け屋敷等のアトラクション、部活ごとの展示や体育館でのステージイベント。其処此処に施されたカラフルな装飾。クラスTシャツやコスプレ衣装、着ぐるみなどを纏ってはしゃぐ生徒達。彼等の賑やかな声が何処にいても聞こえてくる様子は、まさにお祭り騒ぎだ。そして自分のクラスの出し物は、メイドと執事に扮した生徒が給仕するカフェ。初日からなかなかの盛況ぶりで、接客係も裏方も予想以上の忙しさに嬉しい悲鳴を上げていた。)ごゆっくりどうぞ(開店から数時間。恐らく何十回と繰り返した台詞を客に告げて、教室の一部にパーテーションで設えられたバックヤードへ引っ込むと、現場を仕切るクラスメイトから休憩に入るよう促された。やっと休めるとホッとしたのも束の間。宣伝も兼ねて執事服のまま休憩に入ってくれと言われたのには閉口した。商魂逞しい、頼りになる責任者だ。)   (2022/11/27 23:48:48)

神栖 透♂3年(指示通り執事服のまま教室を出たはいいものの、何処へ行こうかと思案しながら廊下を歩く。たしか、他クラスの友人は外で屋台をやっている筈。店に来ればサービスしてやる、と言っていたのを思い出し、廊下の窓から生徒や来場者で賑わう校内を眺めつつ、目当ての屋台を探す事にした。)…何組か聞いとけばよかったな。(眼下に広がる光景に、ため息混じりに呟いた。夏の終わりに出会った彼女が同じ学園の生徒という事までは聞いていたが、どのクラスかまでは聞きそびれてしまっていた。学園内で何度か見掛けた事はあったのに、軽い挨拶程度しか交わさなかった事が今更ながら悔やまれる。縁があれば、また出会う事もあるだろうか。その時は、もっと時間をかけてお互いの事をたくさん話そう。)よし、たこ焼き食お。(約束どおりサービスされてやろう。友人のいる屋台を目指し、楽しげな人々が行き交う廊下を一人歩き出すのだった。)   (2022/11/27 23:49:39)

神栖 透♂3年【以上です。おじゃましました。】   (2022/11/27 23:50:00)

おしらせ神栖 透♂3年さんが退室しました。  (2022/11/27 23:50:03)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/12/8 03:20:24)

山梨 理星♂2年【こんばんは、しばらくソロルにてお部屋お借り致します】   (2022/12/8 03:20:54)

山梨 理星♂2年おーい、子猫ちゃーん、どこいったー?(学園からほど近い中規模の公園の茂みに屈みながら声をかける男子生徒1人。正しく万屋として依頼の真っ最中、内容は迷い子猫の大捜索。同級生の女子生徒からの依頼、見せられた写真を自身のスマホにも共有してもらいながらそれを頼りに探しはするが…まぁ、当てがこの公園内で見かけたくらいなものでこうして手当たり次第に道無き茂みをかき分けてみたり、用意した子猫用の餌やおもちゃなどを携えてはみるものの、猫は時折見かけるがそもそも子猫でなかったり、親子でなおかつ毛並みも違うということで目的の子猫ちゃんにはまだめぐり会えずにいた)んー…向こうはどうかな(ポケットのスマホ、メッセージアプリを開けば依頼主の女子生徒にも進捗状況を伺う。本来なら自分一人でこなすのだが、彼女きっての願いということで手分けして探してもらっているところ、見つかったかなと送ってみれば、すぐに返事が「猫はいるけど目当ての子じゃないねー」とどうやらお互いに苦戦しているようだ。1度体を上げて背骨を伸ばそうとすればポキポキと小気味いい音が、場所を移動すれば再度茂みをかきわけてまだ見ぬ子猫を呼び続ける)   (2022/12/8 03:30:58)

山梨 理星♂2年(放課後に捜索していることもあって必然的に捜索開始は夕暮れ時、そして辺りは少しづつ薄暗くなっていく。公園の街灯にもぼんやりと明かりが灯り始めれば足元にも影、当然茂みの中はさらに暗く、光源なしではちょっと奥ですら何があるか分からない。スマホのライトを使っての捜索も始めるがこの強烈な灯りに逃げ出しやしないだろうか、今日のところは諦めてまた明るいうちからスタートするべきでは…)そうはいかないんだよなぁ…、多分あの子1人なんだよなー、それに…(スマホに随時送られてくる彼女からのメッセージ、暗くなったことを同じように心配しつつも諦めきれぬ様子が文字に伝わる。もう少し、あと少しだけ…そんな言葉が並ぶうちはこちらも諦める訳にはいかないだろう。むしろ依頼主よりも先に根を上げては万屋の名が廃る、再起をかけた久しぶりの依頼、弱音ばかり吐いてもいられないと改めて気合を入れたその時、ほど近い草陰からニーニーとか細い鳴き声が聞こえた。これは子猫の、そう思えば耳に全神経を集中させるように鳴き声に耳を傾ける。鳴き声の主の方向に少しずつ近づいていく。怖がらせて逃げ出さないように、慎重に、より慎重に)   (2022/12/8 03:40:07)

山梨 理星♂2年(小さい鳴き声ながら力強く、こっちだと言わんばかりに自己主張するその鳴き声を頼りに、そろりそろりと接近すると、木の根が盛り上がり地表にむき出しになる大木の影にその姿を見つける。あの写真の通りの子猫、にー!と一段と大きく鳴いたかと思えばてててーっとこちらに寄ってきた。いや、正しくは片手に持った子猫用のフードの袋にだ。なんて警戒心のないやつなのか、いやそれだけ腹が減っているのか?)わかったわかった、お前のために買ったようなもんだから。焦らずとも…ほら(封を開けて、1口分を手のひらに出せば、子猫の目の前に。スンスンと匂いを嗅いだ後にはぐはぐと子猫が食べ始めた。その時によく観察すると多少汚れてはいるが怪我をした様子はない。そして改めて周りを見渡すが親猫や他の兄弟の姿は見えない。はぐれたかしたんだろう、1匹で良くぞここまで…)もう大丈夫だからな、お前のこと探してるって子がいるから…ちょっと待ってろよ?(ひとまず彼女に連絡。見つけた旨を伝えると即座に「本当に!?」って驚く猫のスタンプと共に返ってきた。それとほぼ同時に着信音が鳴り響く)   (2022/12/8 03:50:32)

山梨 理星♂2年(もう一口よこせと指をカプカプされたので数口分を手に出すとガツガツと食い意地の張ったやつだ。そんな様子を眺めながら通話に出るとやや興奮した彼女のまくし立てるような問いかけに一つ一つ答えては彼女を落ち着かせる言葉を並べる)ああ、ここは公園の西側かな…多分公園でいちばん大きい木の近く。…うん、多分その辺。……うん、わかった。そしたらここで待ってるよ(「すぐ行くから!」という一言の後に通話は終わる。気がつけば手のひらの上の餌はほとんど平らげられている。かなり腹の減っていたのだろう、お腹が満たされるとコロンと腹を向けて寝転がり始める)食い気の次は眠気か…赤ちゃんらしいな……んん?(毛の薄い薄桃の腹がぽてっと空を見る。その時気がついた、この三毛猫…)オスなのか、お前…(こちらの分かるはずもないといかけにタイミングよく子猫はあくびを漏らす。これ今日諦めていたら最悪他の人に見つけられていたかも。三毛猫のオスの希少性を知るほど諦めずに良かった、と。)   (2022/12/8 03:58:42)

山梨 理星♂2年(暫くして彼女も合流、腹満たされて気持ちよさそうな子猫を見るとぱあっと表情が輝く。眠りを妨げまいと触ったりせずに間近で、そしてとある名前を呼んだ)もしかして、もう子猫の名前決めてたの?(「勿論!だって君がみつけてくれるのはその通りだと思ったし」と、子猫の小さな足をちょいちょいつつけばその度にぴくぴくと反応示す。呑気なものだ、もう少し遅けりゃなにがどうなってるか分からなかったのに)ん、いいよいいよ、むしろ協力してくれてありがとう(改めての深々したお礼と、追加報酬の話をされてる。丁重に断ろうとするもどんどんとはなしはふくらんでいく。どうやらこれは追加報酬確定のようだった)   (2022/12/8 04:10:50)

山梨 理星♂2年そのへんの話はおいおい、ひとまずはこの子を連れて帰宅しよう。その後のことはなんでも力になるから、困ったことがあればなんでも言ってね?(彼女の腕のなかで、時折足をばたつかせながら眠る子猫と嬉しそうな彼女の顔を見ているだけで続けてよかったと、見つかってよかったと胸を撫で下ろす、これがあるからやめられないんだ)あと細かいやらなきゃ行けないことは調べて逐一教えるから、また何かあったら連絡して欲しい。今夜はもう暗いから…近くまで送っていくよ(いいの?って顔した後にありがとうと口にする彼女の隣を、子猫と彼女の顔を交互に見ながら帰宅路をついていく。空には月が上がる、街灯の下を歩けば影は伸びたり縮んだり。でも足元よりも彼女の本当に緩みきった笑顔を見て、思うことがあったりなかったり…)   (2022/12/8 04:16:37)

山梨 理星♂2年【ひとまずこの辺にて。ちなみに三毛猫のオスの可能性は30000分の1です←ということでお部屋ありがとうございました。失礼します】   (2022/12/8 04:17:51)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/12/8 04:17:55)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが入室しました♪  (2023/1/2 23:53:48)

市川 鈴音♀2年【こんばんは。お酒入ったら、久々にソロル落としたくなってお邪魔しました。多分、中文くらいのはず…。少しの間、お部屋お借りします♡】   (2023/1/2 23:54:49)

市川 鈴音♀2年んぁ…ぁ、今日も朝からいっぱいいくいくしちゃった…(とある登校日の朝。ひとり絶頂に達してもぞもぞベッドから起き上がると、とろんとした目元を両の指先で何度か擦り、満足そうに独り言をつぶやく。洗顔とはみがきを済ませて部屋に戻り身支度を整える途中、スカートとブラウス姿の自分を全身鏡に映すと、発育過剰のたっぷりたわわな胸元を鏡越しに見つめ)   (2023/1/2 23:57:31)

市川 鈴音♀2年ん…やっぱりブラウスだけだと、おっぱいぱつぱつで恥ずかしいなぁ。でも……授業の前に呼び出されて、意地悪言われながらきつきつのおっぱいの谷間をずぶずぶされていっぱい出してもらったら、それだけいくいくしちゃうかも。ブラウスとブラはそのままでボタンを1個か2個外すだけなの。そのあとおっぱいに出してもらったまま授業受けて、終わったらトイレに駆け込んで、思い出しながらひとりでいくいくしちゃうとか…(卑猥な妄想を次から次へと口にしながらブラウスのボタンをぷち、とひとつ外すと、ぎゅうぎゅうの窮屈そうな白い谷間に人差し指を沈み込ませ「ここ♡」と鏡の自分に向かって囁く)   (2023/1/3 00:00:14)

市川 鈴音♀2年もう、だめだよ…そろそろ朝ごはんー(誰にも見せられないひとり妄想時間を過ごしているうちに乳首はブラで擦れるほどかちかちに勃起し、体の中心はうずうずきゅんきゅん。早くも二度目の絶頂を欲しがるが、ふるふると首を振って自制する。袖を通したブレザーと膝上5センチのスカートを整える姿は、どこからどう見てもごく普通の女子高生で、リビングにいる父母に挨拶をして楽しげに朝食を済ませると、コートを着込んでバッグ手に学園へと向かうのであった)   (2023/1/3 00:01:37)

市川 鈴音♀2年【このソロルを考えるのに2時間近くかかってしまうという遅筆っぷり(汗)以上です。お部屋ありがとうございました♡】   (2023/1/3 00:03:50)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが退室しました。  (2023/1/3 00:04:00)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが入室しました♪  (2023/1/15 18:07:50)

市川 鈴音♀2年【こんばんは。ソロル落としにお邪魔しました。ちょうど前のソロルも私なので、続編ということで少々お部屋お借りします。】   (2023/1/15 18:08:58)

市川 鈴音♀2年(一時間目の授業中。自宅で2回目のひとりあそびを自制し登校したおかげで、下腹のあたりは不満を訴えるようにじんじんしている。それでも、誘惑に負けず背筋を伸ばしてノートを取っていると…ふと、板書する男性教師の指先が目にとまった。普段意識して見ることはなかったが、今日は身体の事情が事情なだけについつい視線で追ってしまう。あの長い指はチョークを持つだけでなく…肌のあちこちをいやらしくなぞったり、唾液まみれの口内を弄んだり、敏感な突起たちを弾いたり摘んだり、はしたなく濡れるわれめの奥まで犯したりするのだろうか。想像しただけ膣肉がひくんひくん悦ぶのを感じると、たまらず太ももをもじもじと擦り合わせて刺激を加える)   (2023/1/15 18:10:48)

市川 鈴音♀2年(先生の長い指だけじゃなくて…もっとぶっといのでかき回して、そのままどぷんってしてほしいけど…お口の中にもいっぱいもらってごっくんしたいの。こんなこと想像しながら授業中にオナニーするのって変態かなぁ…ううん、これくらい普通だと思う。あぁぅ…っ、指で弄らなくたってすけべな勃起乳首はブラで擦れてるし、太ももすりすりしてたらすぐにいくいくしちゃいそう──と、声にできない淫らな思いを子宮に届け、きゅっと目をつぶってその時を待つ。人目をはばかる状況でのぼりつめると、膣肉は普段よりも貪欲にうごめき、あまりに強烈な絶頂に呼吸の仕方を忘れてしまいそう)   (2023/1/15 18:11:51)

市川 鈴音♀2年……っぁ、ごめんね。ありがとう(隣の席の男子生徒が、知らぬ間に落としたペンを机の上に置いてくれたことでふと我に返ると、にこと笑みを浮かべてお礼を口にする。ようやく整ったばかりの呼吸に声は震えて届いただろうか。背筋を伸ばすよう座り直してペンを手にとり、黒板の文字を見るふりをして男性教師におずおずと視線を向けてみる。そこで目と目が合う──はずもなく、授業は何の滞りもなく進行した。授業終了を知らせるチャイム鳴った途端、自分のやらかし具合にいまさら恥ずかしくなり机に顔を伏せると「どうした市川、調子悪いのか?」と誰かの声が聞こえる。顔をあげて瞳に映るのは、一体誰の姿なのだろうか)   (2023/1/15 18:12:44)

市川 鈴音♀2年【以上です。お部屋ありがとうございました♡】   (2023/1/15 18:13:04)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが退室しました。  (2023/1/15 18:13:11)

おしらせ金子 悠太♂2年さんが入室しました♪  (2023/1/22 15:21:00)

金子 悠太♂2年【ソロルの練習でお邪魔します~♪】   (2023/1/22 15:21:39)

金子 悠太♂2年(昨日の日付が変わるころから降り続いた雪。明け方近くまで降り続いたが、道路が真っ白になるほどの量程ではなく、日が地平線上に見える時間には早くも道路の雪は解けていた。普段、人が行き来する道路などは滑る心配をすることがないのだが、町のはずれにひっそりと佇む神社の鳥居をくぐると、目の前には真っ白な階段が…)…なんで、雪が残っているんだろう。ほんと気を付けないとなぁ。縁起でもないことだからな。(左右にはを高い杉の木が整然と並んでいて、その中を中央の手すりを持って、大きさの揃っていない石の階段を一歩一歩慎重に上っていく。)   (2023/1/22 15:35:06)

金子 悠太♂2年(木に囲まれていているのと、バラバラの石を適当に積まれている階段30段ほど登ると、ちゃんと成形された石が敷き詰められた少し広めの山で言えば中腹と言い場所にたどり着く。ここから先も雪が積もってはいるが、整然と階段が続いてここからは少しぼのりやすそうな感じだった。)…しかしなぁ、ちゃんと綺麗に階段作ってくるよ。もう、上りにくいんだから~。(手すりを滑らないように素手で掴んでいたせいで、手は凍傷かと思えるほど冷えている。ポケットにあるあらかじめ持っていたカイロを両手でモミモミしながら手を温めつつ、ここからは手すりを使わずに、でも慎重にさっきと同じテンポで一歩、一歩上っていき、雪を踏む音が響く中、神社の本殿がある頂上へ到達する。)   (2023/1/22 15:46:21)

金子 悠太♂2年あら…ここだけは雪がない。誰か来ていたのかなぁ…(境内は2つ目の鳥居から本殿までの石畳は雪かきされていて掃き清められていた。最近、敷き詰め直した濃い灰色は鮮やかで、目の前に見える本殿はそれほど大きくはなく既に建ててから100年以上経っていると聞かされているが、至る所が綺麗に掃除されていて、却ってご利益を期待できそうなほどの歴史の重みも感じられるほど。)さてと…(ポケットにカイロを入れて、鳥居を潜るときには端で一礼して通過する。ご時勢的に手水舎は閉鎖されているので、そのまま本殿に進んで、賽銭箱の前で止まる。お財布からお金を取り出して、そっとお金を賽銭箱に入れると、坂を転がりすでに入っている他のお金との接触音が聞こえる。)   (2023/1/22 15:58:40)

金子 悠太♂2年‥‥(参拝の作法の二礼二拍手をして、目を瞑ってお願い事をしていく。"先輩が希望の大学に合格できますように、後輩が大会でいい結果が出ますように。まずはこれだけでも。‥で、もしよかったら…一年元気でいられますように、自分も大会でいい結果が出ますように、そして今年も学園でたくさん方々をエッ、違う違う。楽しく遊べますように。あと…1分くらいたくさんの願い事と心の中で念じてから、目を開けてしっかりと一礼をする)…さてと…帰りますかね。うわっ(ちょっと、お願いし過ぎたかなと苦笑いしながら振り返って正面を見ると、鳥居から上ってきた太陽の直射日光が飛び込んできて、手で目を覆う。一瞬、驚いて、手で影を作りながら、鳥居で振り返り一礼してから、まだ白い階段を降りていき神社を後にする)   (2023/1/22 16:10:25)

金子 悠太♂2年【思い付きで書いたので、わかりにくいかもしれませんが…お部屋ありがとうございました。】   (2023/1/22 16:11:21)

おしらせ金子 悠太♂2年さんが退室しました。  (2023/1/22 16:11:24)

おしらせ真田 なおり♀1年さんが入室しました♪  (2023/1/22 19:21:00)

真田 なおり♀1年【ソロルでお部屋失礼します(ペコ 】   (2023/1/22 19:21:21)

真田 なおり♀1年【数か月ぶりのロルとなります。お目汚し失礼にて~】   (2023/1/22 19:21:54)

真田 なおり♀1年(1月も晩冬に入りやっとこの冬も終るのかっと昨晩降ったのであろう微かな雪化粧を見ては白い息を両手に吹きかける。明け方まで降ったらしいこの雪も道路が真っ白になる程ではなく…私が少しばかし早起きし学園途中にある神社に足を向ける時間にはほぼほぼ溶けているようで、足を滑らせてのおパンツ丸見せにする心配もなく、いつも通りの足取りでその神社へと向かった)ん~寒いね~(両手にはモコモコっとした厚地の手袋をし、首には同じくモコなマフラー…そしてなぜか腰から下はドーナッツスカートで生足という、まったくもって謎な出で立ちで神々が宿るらしい場所へと向かうが…)ん~?(私はマフラーで見えなくなった首を傾げてはその階段をしばし見つめる。なぜ階段には雪が残っているのであろうか、学園のパンチラ階段以上に危険だ…そう思えばある先輩を思い出しすぐ様に後ろを確認するも…早朝の神社には人影もなく、その先輩の姿もない。まぁーいるわけないよね、だって…「探さないで」っと哀愁漂う置手紙を残しては久しく見てないし…そんな懐かしい人を思い出しては目の前の危険な階段を見つめ覚悟を決めジワジワと足を踏みしめ登っていく…)   (2023/1/22 19:28:38)

真田 なおり♀1年(周りの草木にも雪が積もり重そうでもある。そんな普段目にすることがない風景をぼんやりと眺め今日何度目になるのであろうか白い息を両手に吹きかける。寒さでひりつく量頬にその手袋を当てれば吐息でやや湿ったのであろう水気を感じては最近のニュースで聞いた来週には「今季最強の寒気到来」という言葉を思い出した。あぁーまさしく大寒の候に入ったのね、人は残酷で自然は過酷…それもまた神々が与えた人への試練なのだろうか、いや…ただの冬よね…そんな自問自答をしては勝手早々に答えを出せば気づけば階段も半ば頃へとさしかかっていた。程よく開けた場所でいったん足を止めては今登った階段を見下ろす)ん~、まだ30段くらいかな?あとは…(そう誰に言うわけでもなく独り言ちてはこれからまた登るであろう階段を見上げ、少しばかし石段の並びが整頓されている事に気づいては安堵するも、流石に疲れたというよりは面倒にも思えて階段中央にある手すりに右手をかけ、モコモコ手袋をその手すりに擦り滑らせては再度1歩々と足元を踏みしめていく)   (2023/1/22 19:37:43)

真田 なおり♀1年【ごめんなさい…飽きましたわw 途中ですが、この辺で~(すまん) お部屋どぅもでしたー】   (2023/1/22 19:38:44)

おしらせ真田 なおり♀1年さんが退室しました。  (2023/1/22 19:38:48)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/2/9 13:53:55)

秋山 真吾♂2年【こんにちはー。ソロルにてお邪魔します。】   (2023/2/9 13:54:50)

秋山 真吾♂2年(町外れの小さなバイクショップに着いた1台の原付。エンジンとホイール、シート以外ほとんど艶消しで黒く塗られたスーパーカブは、中古で購入してからの半年は走ってる時間よりも錆落としや塗装に費やした時間の方が長く、分解などできない素人のマスキング頼みのDIY塗装。よーく見るとムラもある。店の前に停めてエンジンを切り、黒のクラシカルなフルフェイスを脱いで、ぺったんこになった赤い髪をかきあげながら店内に入ると、店長と思われる年上の男性に)…ちわーっ!マフラー替えに来ましたーっ!(奥から顔を出した店長、ここで購入してからは暇さえあれば顔を出し、店長から錆落としやら塗装をアレコレと聞いては試しの繰り返し。塗装も終わったところで、前のオーナーの好みなのか黒の爆音マフラーを交換することに。)そんなに簡単に交換できんすか?(新品のマフラーと数本のレンチを持った店長に促されるまま、店の前に停めた原付の前へ)えっ?いつもみたいに中入れないで外でヤッちゃう?まさか店長と外でだなんて…(ツッコミ代わりに軽くマフラーで小突かれると、メットを脇に置き、原付の前に胡座をかき)もう買った時と全然見た目変わっちゃいますねー   (2023/2/9 13:56:31)

秋山 真吾♂2年値引きしてもらった分、タイヤ替えたり塗料買ったし、そこそこのギターとエフェクターが買えたかも。もうバイト代の貯金ないから、たぶんマフラー交換で当分お金掛けるのないっすねー。締めるのが「の」の字だから緩めるのは…(指示されるまま数ヶ所のナットにレンチを当てて緩めると、指で摘んでクルクルと回して外し、ゆっくりと慎重にマフラーを引き抜く)…うわ…思ったより狭っ…ぶつけたら塗装剥がれそ、まさにトランキーロってやつ『前から気になってたけど、虎黄色って学校で流行ってるの?』トランキーロっす。全然流行ってないっすねー個人的には流行ってるけど。ガスケット…外せなそう(原付の脇に寝そべって下を覗き込んでも見えず、店長と交代すると、外したてのマフラーを新しいマフラーの隣に置き)付け根んとこのカーブ違ってるけど入る?『穴に入れんの好きだろ?』大好きだけど、ここ入れにくっ…ブレーキとかスタンドに当たらん?…(何とかハマった新しいマフラーを手締めで仮固定し、手でブレーキを数回動かし)…スゲー!純正じゃないのに全然干渉しないし。(本締めの後、最後の締め付けだけは確認してもらい、エンジンを始動させてみる)   (2023/2/9 13:56:59)

秋山 真吾♂2年(新しく付けられたマフラーは前より遥かに排気音は小さいが、きちんと低音が響くのも個人的に気に入った様子で)やっぱエンジンからの流れでマフラーもシルバーがいいっすねー。ステーんとこ部品変わったから塗り直さなきゃ。もうちょい色を足したいけど、ホンダだからモンスターなグリーンって合わなそうだし、リムに赤のステッカーで縁どりしようかって思うけどダサい?いいんですー自己満だしー。tranquiloってステッカー自作?それいいかも(一旦店内に戻った店長からオマケと言って持ってきた箱を渡され)…何これ?メット?ハーフの?確かに夏はフルフェイスだと蒸れるからなー、カブにも合いそうだしー(更にテンションも上がりつつ箱を開け、白の緩衝シートに覆われた包みを出し)すんげー厳重っていうか丁寧っていうか、ありがたいっすねー(包みを開けてようやく本体とご対面)…そうそうコレ被ってオーバーオール着てヤバいよヤバいよ…って、スイカ模様のメットじゃないっすかー!ビーチボール切って貼ってって店長の手作業?スイカの中身も赤いからオレの頭とちょうどいい?いやいや、ありがたいけどオレのバイク充電できませんからー!【〆】   (2023/2/9 13:57:33)

秋山 真吾♂2年【ってことで、バイク持ってないし中免ないのにバイクいじり自己満ソロル書いてみた秋山でしたー。お部屋汚し失礼しました。】   (2023/2/9 14:02:34)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/2/9 14:02:37)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが入室しました♪  (2023/2/20 13:08:06)

市川 鈴音♀2年【お邪魔します。こんにちは。ソロルで少々お部屋お借りします♡】   (2023/2/20 13:08:31)

市川 鈴音♀2年(ここは放課後の教室。席の近い男女3人ずつが集まって数時間の勉強会を開催することになり、教室中央あたりの机6つを向かい合わせにくっつけて、黒板を背に男子生徒が3人、黒板と対面するよう女子生徒が3人座る配置にする。授業のグループワークがきっかけで仲良くなった6人なのだが、その中のひとりの女子生徒は、今日が勉強会であることを登校してから思い出した。なにか他に用事でもあるのか、どことなく落ち着きのない様子だが…みんなに置いて行かれないよう気をつけなくては、そう決意すると、ボタンを開けたブレザーの襟元を直すふりをして、ブラウスの上から普段よりも窮屈な胸元にそっと触れてみる。明らかにブラから乳肉がはみだしあふれているのが分かると、きゅぅんと身体の中心が熱くなりお尻をもじもじさせてしまう)   (2023/2/20 13:09:37)

市川 鈴音♀2年えっと…ここって。あぁ、そういうことなんだ。なるほど…(女子生徒のブラウスの中身事情については一旦隅におき。普段教師になかなか聞けない細かな事柄を質問し、自分も考えながら答えが導き出されると、苦手な科目でも楽しく思えてくる。それでも、無意識に動く指先はブラウス越しにブラの位置を気にするよう動き、太ももを擦り合わせることにより身体はもじもじと揺れ動いてしまう。その動きを向かいに座る男子生徒は見逃しておらず、彼女や他のメンバーの質問に的確に答えながらも、時折ブラウス越しのむっちりあふれだしそうな胸元に視線を注ぐのであった)   (2023/2/20 13:10:42)

市川 鈴音♀2年うん。それじゃぁ10分休憩ね。はぁい、行ってらっしゃい(1時間経過したところで10分間休憩を入れることになり、男女4人は自販機で飲み物を買うために教室を後にする。残るは向かい合わせのふたりだけ。女子生徒は4人をにっこり見送ると、胸元の窮屈さなど忘れてしまったかのように、今までのアドバイスで思い出したことをノートに書き残している。その姿を見ていた男子生徒は「あのさ。勉強中、なにもじもじしてたの。どこか具合でも悪いの?」と、ぽつり問いかける。あまりに唐突な質問に彼女はペンの動きを止め、驚いたように目を見開いて顔を上げると、ふるふる首を横に振り)   (2023/2/20 13:11:26)

市川 鈴音♀2年う、ううん…っ、べ、別に具合悪くなんかないよ。なんかあの、心配かけてごめん…なさ、い(まさか、下乳まではみ出るサイズの小さいブラを身に付け、あふれ出した乳肉や乳輪、そして弱くて仕方ない乳首にはひはひ興奮しながら放課後に自慰行為をするつもりだったとは言えるわけもなく。作り笑いを浮かべてどうにか思いついた言葉を口にする。明らかに動揺する彼女の様子に男子生徒は頷き理解を示したが「そう。ならいいんだけど…そんなぱっつぱつのでか乳なら尚更、ちゃんとサイズのあったブラをつけたほうが窮屈じゃないと思うんだけどなぁ?」と、容赦なく追加攻撃する。顔から火が出るという言葉の意味が今ならよく分かる。耳まで真っ赤にして何も返せずにうつむいていると、ほどなく自販機から戻った4人が着席し勉強会後半の部が開始となった)   (2023/2/20 13:12:23)

市川 鈴音♀2年(後半の部は当然勉強どころではなく、目のやり場に困ってあちこち視線を泳がせるものの、男子生徒と目が合ってしまうと、さっとそらして教科書に向き直る。嫌悪感を抱けるのならまだ楽なのだが、彼の放ったあからさまな言葉を思い出すと、身体の中心がきゅんきゅんして止まらない。どうにかこの淫らな気持ちを鎮めようとシャープペンのノック部を眉間に押し当てて目を閉じ精神集中していると、つま先に誰かの足がそっと触れる…意図的に何度も何度も。今ぼんやりとした頭に浮かぶ知恵は、シャープペンを落として足の主を見つけることだけ。シャープペンは思った以上転がってしまったが真相は明らかになった。しかし、犯人は犯行をもみ消すどころか、現場に証拠の足を放置したまま。ここで女子生徒がしっかり座り直せば、話はここで終わる)   (2023/2/20 13:13:18)

市川 鈴音♀2年ところが女子生徒は椅子に腰掛け直すと、自ら犯行現場におずおずとつまさきを侵入させた。男子生徒は教科書に目を通しながら、靴下ごしのつま先で器用に彼女の上履きを脱がせると、足趾の1本ずつをつま先でねっとり弾くように刺激する。親趾の付け根あたりをしつこく弾くような振動は、きゅんきゅんと切ない身体の中心、そして弱くて弱くて仕方ない乳首にまで伝わり…今にも声が漏れてしまいそうになるのを小さな咳払いでごまかす。とは言え、相手も同じ高校2年生。きっと、机の下でこっそりと繰り広げられている状況に興奮して余裕なんてないはず。そう思ってゆっくりと視線を上げてみるのだが、潤んだ瞳に映るのは、淡々とした表情で皆と意見を交わす姿だけ。その時感じた「片手間感」に熱い膣肉は跳ねるように収縮し、襲いかかってくるような絶頂に唇をきゅっと閉じて呼吸を止め…ぴくん、ぴくんと何度も身体を震わせる)   (2023/2/20 13:14:11)

市川 鈴音♀2年…あ、ぁぁ…ぅ、うん…大丈夫。ちょっと頭使い過ぎたかなぁ(それからどれだけの時間が経過したのか、勉強会は当初予定した時刻どおりに終了した。隣の女子に「鈴音大丈夫?なんだか顔赤いよ?」と肩を叩かれてふと我に帰ると、上気した顔ににっこり笑顔を浮かべてもっともらしい返事をする。それに続くのは、まるで何事もなかったような表情の男子生徒で「あぁ、なんか始まるころから調子悪かったみたいよ。俺、今日部活休みだから途中まで送って行くよ」と今後の予定を伝えると、メンバーの4人は「紳士」とからかいながらも安心して女子生徒を託し。机を元の位置に戻すとそれぞれ挨拶を交わして教室をあとにした。ふたりが残された教室には、掛け時計がかちかちと時を刻む音だけが聞こえる)   (2023/2/20 13:15:17)

市川 鈴音♀2年(「……と、いうことで。いろいろ聞かせてもらおうかな。さっきのこととか、ブラウスの中身のこととか…」誰もいない放課後の教室、男子生徒の声はまっすぐに女子生徒へと向けられた。彼女は上気させた頬と、荒くなる呼吸に閉じていられない唇を隠すことなく、上目で彼を見つめては困ったように俯いて──その後女子生徒がどんな羞恥的な姿にされ、どんな卑猥な言葉を浴びせられ何度も何度も上り詰めたのか分からないが、ブラウスも下着上下もどろどろの白濁まみれにされたのは言うまでもない)   (2023/2/20 13:15:48)

市川 鈴音♀2年【以上です。お部屋ありがとうございました♡】   (2023/2/20 13:16:43)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが退室しました。  (2023/2/20 13:16:47)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2023/3/8 00:15:10)

西下茉莉♀3年【お久しぶりに少しだけお邪魔してソロルなどとやってまいりました…】   (2023/3/8 00:15:31)

西下茉莉♀3年(星暦2023年3月7日。今日は彼の部屋でのポージングモデルの日。彼のスタジオに設置された360度上下左右前も後ろもセンサーカメラで囲まれた球体の中で彼の声に従いいろんなポーズをとっていた。)私みたいな素人の下手なポーズなんて撮らなくてもフリー素材でいくらでも使えるモデルあるのになんでこんな面倒なことするのかなぁ?ま、晩御飯ご馳走してくれる約束だからいいんだけどね。(むずいポーズを要求されるとそんなことを呟きながらも指示には従う。彼はかなり名の売れたクリエイター。私には難しいことはわからないんだけれど彼が独自に新しく構築したモデリングAIに私の素人ポーズのデータを組み合わせることで今までにないモデルが出来上がったんだって。聞いても私には全然わからない世界のお話しなんだけどね。「オッケー。ありがとう。おかげでいい感じにできそうだ。出てきていいよ。」の声にゆっくりと立ち上がると大きく背伸びをひとつ。いろんなポーズで緊張した筋肉をほぐすように身体を動かした。球体の内側で音もなく開いた出入り口から外に出ると片手に筆をとった彼の難しそうな表情と対面した。)   (2023/3/8 00:16:09)

西下茉莉♀3年(目の前に浮かんだ空間投影ディスプレイと睨めっこしながら「ちょっとだけ待ってて直ぐ終わるから。これだけは…あれ?おかしいな…」ポージングモデルは一糸纏わぬヌードで行う。そんな身体を隠すこともなく出てきた彼女=私に対してのこの仕打ちに肩をすくめて小さくため息をひとつ。そんな彼にももう慣れたけどね。彼の「すぐ」は全くあてになんかならない。あんな難しそうな顔をしていたら…約束の晩御飯おご馳走はまた今度になっちゃうかも?そんなあきらめの覚悟も抱きながらとりあえずはそのままの格好でぷかぷかと部屋の中に漂う反重力ハンモックの上にゴロリと寝そべり…いつのまにかうとうととしちゃっていたみたい。不意に目覚めると彼がその手に握っていた筆でキャンバスの上をなぞっていた。開いた瞳に映るのは楽しそうな表情の彼。その彼の指が繊細なタッチで筆を動かす。何かで目にしたことわざ?「筆がのる」って…こ…こういうこと…なの?)やっ…きゃっ…あんっ…(柔い毛先がちょんちょんとつつく私の胸の先は硬く尖り…)やっ…だ、めっ…(そのままハンモックを大きく揺らしながら小刻みに身体を震わせてしまい…)【〆です。笑】   (2023/3/8 00:18:07)

西下茉莉♀3年【アナログな紙やペン、筆が古の道具…古代芸術的なものとなってしまった超未来のお話。高尚な伝統芸能的な道具としての筆は一般の人には馴染みのないものなんだけど電磁パルスや振動系では得られない繊細な快感を生み出す道具として一部のマニアの間ではそれなりのマーケットとして残り続けているという…そんなお話でした。ニゲロー…っと…お部屋ありがとうございましたっ(ペコリン)】   (2023/3/8 00:19:19)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2023/3/8 00:19:29)

おしらせ野呂 樹♂2年さんが入室しました♪  (2023/3/14 22:55:19)

野呂 樹♂2年(『屋上穴場だよ!誰も来ねえもん!サボってたら外暗くなってやんの!』脳内再生される不愉快なクラスメートのいつかの声は、明らかに普段使われなさそうなドアの開く音で掻き消された。放課後バイトまでの時間を教室で過ごそうとしていた自分を追いやった声と、その逃げ場を教示してくれた声の主が同じというのはこの上ない皮肉でもある。容赦なく突き刺さる陽光は常に夜更かし気味で血色の悪い陰キャの肌には、この上なく刺激が強く害だ。分厚いレンズのセルフレームメガネ斜め上に手のひらをかざす。うねり癖が強くて勝手に分かれてしまう前髪は、こんな時でも自分の意のままにはならなくて腹が立つ。ワイヤレスイヤホンは着けたままでも音楽の再生は止め、用心して辺りを窺う。無人なのを確認してから、ようやく警戒レベルを落として塔屋の壁沿い、出入り口からは見えないところに腰を落とした。制服のズボンにひやりとしたアスファルトが心地よい)   (2023/3/14 23:01:15)

野呂 樹♂2年(そもそも、いつも通り自分は大人しく教室の隅っこで存在感を消しているつもりだったのに、なんでこんなことになったのか。ワイヤレスイヤホンを貫通するくそばかでかい大声のせいだ。いや、先月そして今日と、企業のマーケティングに踊らされて浮かれる男女のくだらないくそイベントのせいだ。また腹が立ってきた。音楽のボリュームを上げて気を紛らわせるのでは足りず、後頭部をごりごりと塔屋の薄汚れた壁に擦り付けた。流行りのマッシュにしたかったけど、あちこちの癖が強くて諦めた良くわからないショートカットに、また新たな癖が追加されそうな勢い。)はぁ。くっそ。なぁんでぼ……オレがこんな目に。(誰もいないはずなのにわざわざ一人称を訂正しながら独り言ちた。何がホワイトデーだ。何がバレンタインだ。浮かれやがって。どうせ帰宅部で陰キャの僕には無縁だよちくしょう。だから今日はあの放課後の空気にいたたまれなくなってこんなことになってるのに。ああ、はらたつ。むかつく。呪わしい。延々と頭の中を駆け巡る嘆き罵りの言葉たち。無自覚にそれらは薄く開いた唇から、さながら呪詛のごとく発せられていたかもしれない)   (2023/3/14 23:11:08)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが入室しました♪  (2023/3/14 23:31:20)

望月 悠♀1年【こんばんは。あまり長時間はいられないのですが、続けても宜しいでしょうか? 】   (2023/3/14 23:32:35)

野呂 樹♂2年【こんばんは。はい、どうぞよろしくお願いします】   (2023/3/14 23:33:09)

望月 悠♀1年――ったく、まじでありえん……(スマホ片手にぶつぶつとひとりごちながら、鉄製の扉を重そうに押して屋上に出る。途端に降り注ぐ陽光に目を細めて手を翳した。吹き抜けた風もこうして照らす光も暖かい。春の陽気そのものだ。だが、自身の表情は晴れることはなかった。巻き上がりそうになる長めの前髪を片手で押さえ、眉を寄せた顰めっ面。原因はこの陽気と同じくらい浮かれた校内の空気にある。担任からの頼まれ事を済ませて教室に戻った時には、自身の机は複数のクラスメイトに占拠されていたのだ。腰掛けられ、談笑に興じる手には菓子の袋が見える。そんな中に割って入って荷物を取りに行くような度胸など到底持ち合わせることもなく、気配を消してそっと教室を離れた。暫く、あの彼ら彼女らが帰るまでは時間を潰す必要がある。おまけにこの日は特に浮かれた雰囲気でどこもかしかも生徒で賑わい、甘い香りやうるさいくらいの談笑で満ちていた。仕方なく向かったのは人が少ないというこの屋上。だが――)   (2023/3/14 23:45:46)

望月 悠♀1年……あっ、すみません……(ぶつぶつと、呪詛のような低い声が風に乗って聞こえてくる。その元に思わず目を向ければ、自分と似たような境遇であろう男子生徒の姿が目に入る。思わず背を丸め、ぺこりと小さく頭を下げつつ、謝罪の言葉が口をついてしまった)   (2023/3/14 23:45:48)

望月 悠♀1年【ありがとうございます。こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします。合わないようでしたら遠慮なく仰って下さいませ】   (2023/3/14 23:46:25)

野呂 樹♂2年……ふ、ふ。ああ。(みんな不幸になればいいのに。少なくとも僕レベルにまで堕ちればいいのに。空は真っ青で風も春めいて爽やかで、そんな中で独り、しょうもない妄想を膨らませる。湧き出るイメージも言葉も健康的とはいえないものだけど、表情は興が乗ってわずかにでも朱が混じり出した。『呪い』『復讐』『催眠アプリ』。イヤホンで遮断された完全に自分だけの世界で、流れる音楽に乗せて不健全ワードを発しまくっていたから、屋上への訪問者には気付きようもなかった。曲の落ち着いた後奏にタイミング良く割って入ってきた、全く聞き覚えのない声──しかも女子のものに、比喩でもなんでもなく口から臓物が飛び出るかと思った。確実に身体はアスファルトの上で跳ねたに違いない。ブザマに。)ひッ……あ、いや、ぼ、オレのほうこそスミマセン……?(謝られると反射的に謝り返してしまう。どこまで聞かれた? 聞いちゃったから『すみません』? てか誰だ? 女子に僕が? こんな日に? 思考はぐるぐると駆け巡り、到底まとまるはずもない。こういう時は勝手に笑みが出てきてしまうものだ。不自然な、ぎくしゃくとしたやつが。)   (2023/3/14 23:57:28)

野呂 樹♂2年あ、ははー。あの……? ここ、使います? オレ、バイトあるし、すぐ帰りますんで?(イヤホンからはまた新たな曲が流れ出し、さっき音量上げたままだから、意図せずに声は大きくなった。もちろん自分にはそれはわからないのだけど。)   (2023/3/14 23:57:39)

望月 悠♀1年えっ、やっ……あの、なんか驚かせたみたいですみません……(反射的とはいえ、迂闊に声をかけてしまった形になったことで、逆に何かに没頭していた相手を驚かせてしまったらしい。不意打ちでの声掛けほど心臓に良くないことは自身の身を持ってよく知っている。俎上の魚用に飛び跳ねた相手の身体がそれを示していた。相手が浮かべる曖昧な笑みからも、相手の気持ちが痛いほど分かる。性別は違えど、まるで鏡写しの自分を見ているようだった。謝られれば、また口に出るのは謝罪の言葉。このままではお互いが謝り倒すだけの謝罪スパイラルに陥る、そう思ったときのこと。相手の声が響いた)あっ、や……別に、気を遣わなくても……(張り上げた声に、思わず一歩後退る。もしかして今のやりとりで怒らせてしまったのかもしれない――大きく響いた声にそんな考えが過ってしまったのだ。気圧されたように絞り出した声は、相手に比べればか細い。果たしてその声が届いたのか、怪しいものだった)   (2023/3/15 00:09:05)

野呂 樹♂2年えっ。え? あ。(女子の言葉がうまく聞き取れなくて、そこでイヤホンしていたまま会話していたことに気付いた。へらへらと取り繕う笑みを向けながらイヤホンを外し、ブレザーのポケットに入れる。再生を止めるまでの気が回らなかったから、良く耳をすませばシャンシャンとした音がポケットの中から漏れていた。)あっ。気を遣っては……あの、なんか待ち合わせしてるとか。お、お返しするから、屋上で待ってて、とか。あの、そんな感じ?(前半聞き取れなくても、表情と調子で多分謝ってるだろうことは簡単に推察できた。妙なシンパシーを感じてしまったからだが、相手が女子だからか、その共鳴は自覚してないし、警戒レベルも2段階ほど上がったままでいる。か細い声に、あたふたとした取りとめもない言葉が返された。)   (2023/3/15 00:22:18)

野呂 樹♂2年あ。え、そういうわけだし、その? そういう日ですもんね、その。ホワイトデー。(最後の単語はおそらく苦々しさ満載で発せられただろう。そういうわけだから、と立ち上がると思ったよりも女子が大きいことに気付く。猫背だけど、並ぶと自分より少し大きい。へらへらしっぱなしの唇の奥で、ちょっと悔しそうに歯を噛みしめた。無遠慮にじろじろと初対面の女子の身体を見回してしまったのは、きっとそんな悔しさからのせいだ。)   (2023/3/15 00:22:36)

望月 悠♀1年(視線の先、男子生徒が耳から何やら取り外すと同時に声のトーンが下がる。イヤホンをしていたことに気付けば、ひとまず機嫌を損ねさせたわけでなかったことに安堵した。とはいえ、今度は相手から発せられた言葉にこちらが剣呑な声を上げてしまう。待ち合わせと言ったが、一体どこの誰といつ? とみるみるうちに眉間には皺が刻まれていった)や、違いますけど……。というか、そんなんいないですし……。あっ、ああ……ホワイトデー、ですね……(相手が大いなる勘違いをしていると察すれば、それを打ち消すように大きな溜め息を吐き出した。そう、そのホワイトデーの被害者なのだ。恐らく、彼もそうなのだろうと言葉の端々から感じる棘のような苦々しい雰囲気から感じ取る。自分だけではなかったと軽く親近感を抱くも、無遠慮な視線に猫背の背中を更に丸めて縮こまった)   (2023/3/15 00:35:39)

望月 悠♀1年……ぁ、なんかその……すみません……(立ち上がった相手の目線は自分より少し低い。よく向けられる類のそれに、反射的に謝ってはやってしまったと気まずそうに顔を顰めつつ、すごすごと譲ってくれた場所から一人分の空間を空けて腰を下ろした)あの、本当……邪魔するつもりじゃ、ないので……いないものだと思ってもらえれば……。適当に時間を潰したら帰るので……   (2023/3/15 00:35:41)

野呂 樹♂2年あ。ちがう? ……あの、ホワイト、デー。(さすがに見上げるってほどではないにしても、視線の高さが割と近いのはコンプレックスをちくちくと刺激されてしまう。とはいえ、そんなのは表情に出せるはずもない陰キャだから、あはあはと笑みの形のまんまで口は開きっぱなしなのだが。自分が空けた場所に座る女子を、距離感がきちんと掴めない視線が追う。ものすんごい、脱兎のごとく逃げ出したい気持ちに、初対面なのに自分のような陰キャに話しかけてきてしまった、同じニオイのする女子を物珍しく思う気持ちが拮抗している。あの、と一言発してから、次の言葉をつなぐまで1秒近く。今度は自分が見下ろす側で、フェンスを背に、爽やかすぎてむかついていた陽と風を受けながら)ホワイトデー……腹たちます、よね。浮かれやがって。その、まあ。今、教室そんなんで。なので、逃げてきたんです。(邪魔じゃないですよ、怒ってもないですよ、謝らなくていいですよ、これらを巧く伝えられる術を持ってないから、自分語りを自嘲交えてすることで、雰囲気どうにかなるかと。後頭部に手をやって、癖っ毛をかきむしる。)なので、ま、ゆっくり、どうぞ?   (2023/3/15 00:49:18)

望月 悠♀1年えっ、あっ、はい……(降ってくる声に、軽く頷きつつ返す言葉は短い。本当は首がもげるほど頷いて、教室での理不尽な仕打ちを愚痴りたい。だが、初対面の名前も知らない男子生徒に対して出来るはずもない。似たものを感じながら、どこまで踏み込んでいいものかを手探りで測っているような状態だ。ぽつりぼつりと語る相手の境遇は自信と似たようなもの。すごく気を遣っている雰囲気に、向こうも自身と同じく手探りの距離感であることを感じた。気は使うものの、変に踏み込んでこられるよりも幾分も居心地は良い。ひとまずは暫くこの場に留まっても良いと許可を得られたのはありがたかった)あー……私も似たようなものです。それで帰れなくて……(吐き出した溜め息は吹き抜ける春風に混ざる。肩を落としつつ、フェンスに背中を預けた)あ、その……ありがとうございます……。そちらも、私に気にせず   (2023/3/15 01:03:22)

望月 悠♀1年私に気にせず、どうぞ? (何かしていたのだろうと、顔を軽く上げてわずかに聞こえるシャリ音のするポケットへ視線を向けた)   (2023/3/15 01:04:17)

野呂 樹♂2年あっ。そう、なんですね。オレとおなじ……追われたもの、どうし。(似たもの同士と認識してしまうと警戒心レベルが一気に落ちる。何しろ異性への耐性などろくに無いから、これで気が高揚しても仕方ない。ホワイトデーで浮かれる男女を呪っていたくせに、だ。フェンスにもたれる女子の一挙手一投足に視線を注ぐくせに、目は顔には決して向けられない。どうぞ、と言われて最初頭に「?」を浮かべたが、それがポケットのイヤホンに向けられたものとわかると、ああと口を丸くして)あっ、スミマセン、再生切ってなくて。これはもう大丈夫で──(再生止めようとスマホを取り出し、時刻を確認してアッと声を上げた。あんなに逃げ出したかったのに、今はもったいない気分でいっぱいになるあたりは、やっぱり自分も思春期の男子ということなのだろう。どんなにひねくれて世間を呪っても。眉間に皺を寄せ、それから、あははと乾いた笑いをこぼし、そして顔を上げた。視線は相手の顔に向いているようでいて、その背後の方に焦点が合っている。別にそこになにかがいるってわけではなく。)   (2023/3/15 01:17:30)

野呂 樹♂2年んと。バイトの時間なんで、行きます、オレ。あの、ごゆっくり。その、(身体を出入り口の方に向けて止まり、ちょっとだけ振り返って)の、2年の、野呂です。じゃあ、また。(自己紹介の順番がおかしいことは今更。相手の名前を聞く前に屋上を駆け足で去って行ってしまった。)   (2023/3/15 01:17:38)

野呂 樹♂2年【こちらが先にお時間きてしまったので、こちら締めとさせてください。本日はお相手ありがとうございました。またぜひお会いできましたら。おやすみなさいませ】   (2023/3/15 01:18:49)

望月 悠♀1年【〆ありがとうございます。私もそろそろ時間だったので、次で〆ようかと思ってました。こちらこそ、本日はお相手ありがとうございました。はい、また宜しければ是非。それでは、おやすみなさいませ】   (2023/3/15 01:20:40)

おしらせ野呂 樹♂2年さんが退室しました。  (2023/3/15 01:20:52)

望月 悠♀1年(指摘したことで相手は音楽が流れっぱなしだったことに気付いたらしい。目の前のことに気を取られるあまり、つい何かを忘れるというのはありがちである。彼がスマホを操作すると音がぴたりと止まる。代わりに聞こえてきたのは何かに気付いたようなそれでいてどこか残念がるようなそんな声。互いにぎこちないやり取りをしている間に、相手の方がタイムリミットを迎えたらしい)……あっ、はい。どうも、でした(律儀に離脱を宣言する相手に、首だけ軽く動かすだけの首肯を返す。入り口へと向かう背中を見送ろうとすれば、その足が一度ぴたりと止まり、振り返る。告げられたのは相手の名前と学年。こちらの名乗りを聞く間もなく、その姿はあっという間に遠のいていった)え、あ……名前……。まあ、いいか……今度で(追い掛けて名乗るべきかと一瞬考えるも逆に重いと判ずれば、浮かしかけた腰を再び戻す。名乗られたばかりの名前を何度か口の中で転がしてから、フェンスに体重を預けた。スマホで時間を確認してから、もう暫くこの場で過ごそうとアプリを起動するのだった)【〆】   (2023/3/15 01:38:28)

望月 悠♀1年【では私もこれにて失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2023/3/15 01:38:52)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが退室しました。  (2023/3/15 01:38:56)

おしらせ野呂 樹♂2年さんが入室しました♪  (2023/3/24 22:24:38)

野呂 樹♂2年(不公平を嘆き仰ぎ見る空は鈍色で、今制服のまま座っている屋上のアスファルトと同じ色をしていた。傍らに置かれた普段比で5割は膨らんだリュックには、ため息の主因たる通知表が入っている。今ここから見下ろせば、修了式直後の解放感やら寂しさやらできゃいきゃいとはしゃぐ生徒たちの姿が拝めるのだろう。実際、何も流してはいないけれど耳にはめているだけのワイヤレスイヤホンを貫通してかすかに声が聴こえてくるほどだ。──僕はせいせいしてるよ。ふんと鼻を鳴らし、開けば誰かを呪いそうな口をへの字に結んだまま、ほっぺたを軽く膨らませた。分厚いレンズから鬱屈した目を伏せる。早く帰れば良かった。支度にもたついている間に教室はがやがやと喧騒に満ち、逃げるように足は屋上へと向いていたのだった。さすがに修了式後にこんなところに来る人はいないようで、貸し切り状態の屋上の隅っこで、入り口からは見えない死角となった塔屋の壁に背中を預けながら座り込み、今に至る。)   (2023/3/24 22:34:04)

野呂 樹♂2年(鼻腔をわずかにかすめる桜の匂いに鼻先をひくつかせる。もっとも校舎の桜を屋上から見下ろし感慨にふける──そんな趣ある行動はしようとも思えないし、どうせ自分がやっても画になどならずに気味悪がられるだけだ。知っているんだ。それに来年の今頃の自分には桜は咲いてないかもしれない。一瞥してすぐ暗記できそうだった通知表を思い返し、一度は頬にとどめた言葉が膨らんでくる。ずらりと並ぶ「3」に観点別評価もBばかり。変なうねりで今日は煩わしくも眼鏡にかかってくる前髪を退けながら、薄い唇を開いた。)不公平だ。不平等だ不条理だ、ふ──(並べ立てる言葉が続かなくて、不服そうに口をつぐむ。授業はきちんと聞いているし、課題も忘れない、なんなら家で予習復習までしているのに。そこまでやってようやく人並み。志望校判定も第一志望はいまだにBとCを行ったり来たり。重々しいため息が湿度のある空気に溶けて沈んでいく。今帰ってもパート出勤前の母親と顔を合わせてしまいそうだ。スマホを引っ張り出し視線を落とす。もう少しだけ時間を潰していこうか。)   (2023/3/24 22:43:40)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2023/3/24 23:05:52)

西下茉莉♀3年【こんばんは。初めましてですが、もしよかったら続けてみてもいいでしょうか?】   (2023/3/24 23:06:11)

野呂 樹♂2年【こんばんは。はい、ぜひに。どうぞよろしくお願いします】   (2023/3/24 23:06:36)

西下茉莉♀3年【ありがとうございます。では続けてみるのでよろしくお願いします。】   (2023/3/24 23:08:05)

西下茉莉♀3年(春の風がそよぐ屋上は照りつける夏の日差しに焼かれるのでもなく、厳しく冷たい風に凍えるのでもない。ただただ心地よくのんびりと過ごすことができる私の憩いの場所だった。3年間過ごしたこの学び舎にはいろいろな思い出が詰まっている。とりわけこの屋上はその中でも最もお世話になった場所と言ってもいいだろう。独りで吐露した私の恥ずかしい想いも悔しくて悔しくてこぼれ落ちた涙もその全てを……そんな学園も3月の初めに卒業し4月からは自宅からも離れてひとり知らない街での生活が始まる。不安もあるけれど期待の方が大きくていろいろ楽しいことが始まるに違いないと小さな胸をいっぱいに膨らませながらここのところ毎日を過ごしていた。今日は進学先の大学に提出する書類に不備があり作成しなおしてもらったものを取りにやってきたのだった。先月までは毎日欠かさず通っていたのに卒業してしばらく来なかっただけで久しぶりに来た学び舎はなんだかよそよそしく感じられた。職員室で先生から書類を受け取ると最後にもう一度と、この屋上にやってきたのだった。)   (2023/3/24 23:17:06)

西下茉莉♀3年(「やっぱり屋上が一番落ち着くね。」それまで感じたよそよそしさをここでは感じることはなくしばらく来なかった私を優しく迎えてくれた。ひとりになりたい時いつもこの場所で過ごしていた。塔屋の梯子を登った学校で一番高い場所。見晴らしもよく風通しもよく一番落ち着く場所。春の風を受けている間にいつのまにかうつらうつらとしていたみたい。)いけない。寝てた。あ、やば。(スマホの時計を見て少しあわてたような声を塔屋の上から響かせて。)   (2023/3/24 23:17:12)

西下茉莉♀3年【最初からかなりお待たせしてしまい申し訳ありません。このような感じでよかったらお願いします。】   (2023/3/24 23:18:24)

野呂 樹♂2年(精気の乏しい目はせわしなく6インチの画面をなぞる。ほぼ見るだけのSNSでは、今現在校舎に蔓延している空気をそのまま映したみたいな雰囲気があって、どんよりとした息がとめどなく漏れてしまう。このまま屋上の端で背中を丸めて暗鬱とスマホを眺めていたら、アスファルトと同化でもして風景の一部となりそうな錯覚があった。いやいや。)いくらモブでも、そん──な、はっ。(こんなんじゃ嫌だってばかりに自分を奮い立たせ、勢い付けて立ち上がってみたのだけど。急に動いたから服が擦れた音とかそういう聞き間違いの類と思いたかった。はっとして息をのみ、そして潜める。割と近いところから聴こえた、女子の声。右は今の勢いで横に倒れたぱんぱんのリュック。左は視界が開けた屋上で首を伸ばしておそるおそる窺い見ても誰もいない。ドッドッと胸が早鐘を打つのがわかった。ホラーものは苦手だし、自分には霊感とかもないからそういうのとは無縁と踏んでいたのに。   (2023/3/24 23:31:34)

野呂 樹♂2年逃げ出したいけれど、このまま逃げ出したら絶対に今夜の夢に出る。悪夢として。そんなんで塔屋をぐるっと一周する時にふと梯子が目に留まった。心臓の音が煩い。息を殺し、腰は引けたまま、いつでも逃げられるような警戒をしながら登りきって、ようやく声の主がちゃんとこの世のものと認識できたのだった。)……あっ。すみません。(声を出さずにそっとその場を去れば良いのにという冷静な判断は今はできなかった。ついつい声を、初対面の女子に向かって投げていた。)あの。すみません。その……寝てましたか。また寝ますか。オレ帰りますんで、ごゆっくりー……。(フェードアウトしていく声と合わない視線で、梯子に手をかけたまま)   (2023/3/24 23:31:44)

西下茉莉♀3年(卒業するまではストレートの黒髪だったのを明るい栗色に綺麗に染めたのはほんの一週間前。軽くウェーブをかけたりもして。まさかこんなに早く卒業した学校にくるとは思っていなかったから。在学時の雰囲気を一変させた私に職員室では見知った先生達に冷やかすような声をたくさんかけられてかなり恥ずかしかった。もう卒業したんだから制服じゃなく私服の方がよかったかな?そんな風にも思ったけれど学校=制服という固定観念から結局制服を選んだのだった。少し?いやかなり?寝ぼけていたみたい。実は時間的にはそんなにやばいような時間ではなかったのに慌てると視野が狭くなるせいで急いで帰らなきゃ!という思いで頭の中がいっぱいになっていた。塔屋の上で立ち上がるとさっきもらった書類を入れたトートバッグを手に取り下へと降りる梯子の方へと小走りに向かう。)きゃっ!(不意にその梯子から見知らぬ男子の顔がひょこっとのぞいた。)え?何?(慌ててるせいで彼が何を言ってるのかよく聞き取れなかった。とにかく急がなきゃ!と慌ててるせいで足をパタパタと踏み鳴らしながら。)   (2023/3/24 23:49:13)

西下茉莉♀3年ちょっと、ちょっと、上がるか下りるか早く決めてもらえる?私急いでるの。(梯子の手前で急かすように足を止めることなくその場で足踏みしながら通せんぼしている男子に声をかけた。膝の上下の動きにひらひら舞う制服のスカート。この位置からだと桜の花と同じ色の何かが見えるか見えないか。)   (2023/3/24 23:49:17)

野呂 樹♂2年あ。(自分の声は届かなかったらしい。存在だって直前までは認識されてなかったようだ。声をかけた相手が慌てた様子でこちらに向かってくると思考も判断も急すぎて鈍る。というか固まった。えっ、えっ、と戸惑う声で梯子を握る手に力がこもる。だから、余計に上にも下にも行けずにあたふたとしてしまう。そんな時に陰キャな自分ができることなんて、せいぜいが、)あ、すみません、いやどきます、どきますから。(謝るくらい。視線は、初対面の女子を直視できるはずもないから、落ち着きなくあちこちをふらつく。その中でスカートの下に不用意に視線が伸びて、あっと声を上げた。)ピンク。……あ。や、すみません。おります。おります。(思いっきり、がくんと擬音が表示されそうな勢いで顔を下に向けて、登ってきた時の倍はありそうな速度で降りた。逃げるか。足が鉄扉に向きかけて、リュックを忘れてることに気付き、取りに行こうとして足がまた別の方向へと向く。あははーと乾いた笑みを浮かべてから、)   (2023/3/25 00:01:41)

野呂 樹♂2年あ。お邪魔して、すみません。急いでるんです、よね。(一応は道を開け、彼女が屋上を出ていったらゆっくりとリュックを取りに行こうと。動向をへらへらした顔で見やり。)   (2023/3/25 00:01:43)

西下茉莉♀3年(まさか自分がお化けかもしれない?と思われていたとは思うはずもなく。不意に梯子からのぞいた男子の顔には全く見覚えはなく。自分と一緒にみな卒業したんだから同級生がいるわけもない。必然的に導かれる答えは目の前の男子=下級生で。どこかおどおどした雰囲気の彼の口から発した謝罪の言葉をようやく聞き取れた。)いや、謝らなくてもいいから。別に悪いことしてるわけじゃないし。ただ私の方が急いでるだけなので。急かしてごめんね。(ちょっと落ち着きない後輩男子にキツく言いすぎたかな?と少し反省。でも反省はしつつも足踏みしての急いでる風は止めることなく。そんな中ようやく梯子からおりようと動く彼の落ち着きのない視線が自分の足元から少し上へと向いていることに気づき。それと同時にそれまで聞き取りにくかった彼の言葉がその時だけははっきりと聞き取れ。その色が校庭の桜の花の色を意味しているのではないと知る。まるでその場を逃げ去ろうとするかのように梯子を降りていく彼。私はスカートのお尻を片手で押さえながら彼に続いて梯子をおりた。)   (2023/3/25 00:18:28)

西下茉莉♀3年(慌てているのは心にやましいところがあるからなのだろうと察する。一度は屋上を後にするかと思った彼が忘れ物に気づいて戻ってきた。そのリュックの前に立ちはだかるように仁王立ちの私。笑って誤魔化そうとしているのが見え見えの彼に向かって頬を膨らませると。)見たの?見たよね?見たんでしょ?(と、問い詰めて。)   (2023/3/25 00:18:31)

野呂 樹♂2年(なぜ見たものを、見た色をばか正直に口にしてしまったかなんて、一連の色々で完全に思考がテンパってしまっていたからだ。女子がスカートを押さえる仕草に、すぐに自分のやらかしに気付いて、それでも表情は口を半端に開いて笑うのみ。仁王立ちされると、一度は手を伸ばす振りをしてみるものの、やはりそこは見ず知らずの女子相手、必要以上に身体的距離が詰まってしまうことを自制してしまった。彼女の背後にこてんと倒れているリュックと、立ちふさがる女子とを交互に見る。問い詰められる勢いで、後退りしてしまいそうだ。ふらついた手があてもなく宙をさまよって、自分の頬から耳元を弄る。そこで初めて右耳のイヤホンを、ここまでのどこかで落としたのに気づくも、それを気にかける余裕もなくて左耳のイヤホンを外しながら。)あ。いや。まあ。……いや。(結構マズい状況だ。イヤホンをブレザーのポケットに入れ、眼鏡をせわしなくいじりながら、はっと顔を上げる。)   (2023/3/25 00:33:17)

野呂 樹♂2年さくら。あの、桜ですよ。ピンクって。ああ、そう。桜です。あっ、ほら見てくださいよ、きれい、ですよ。(さっきは忌々しくも思えた桜の香りは、今は自分の救いになったか。これでごまかせると本気で思ってるくらいには、今の自分はまだテンパリ継続していた。視線は相変わらず顔に向けることはできないから、女子の髪へと伸びる。ゆるいウェーブのかかった髪に雰囲気は同学年ぽくはない。けれども卒業生が? 少しだけ好奇の色をともなった視線で顔以外のところをじろじろ見てしまっていたかも。)   (2023/3/25 00:33:18)

西下茉莉♀3年(問い詰めてどうするつもりとかはまったくなかった。ただただ慌てていたのと見られたことに対する照れ隠しからの問い詰めにすぎず。急かして梯子を降りてもらったのだから私が急いでいることはわかっていて。それでこの場を笑ってやり過ごせると思っていたのだろう。そんな彼をこのままスルーで見逃してあげるというのはちょっと違うような気がして。ただただそれだけのことだったのに。正直に言って謝ってもらえたら恐らくそれで終わっていただろう。それなのに彼が返した答えは期待していたものとは全く違うものだった。2人のいる屋上にふわっと風が吹いた。その風の中に微かな桜の匂いを感じ取る。こんな穏やかな屋上なのに私の心の中は全く穏やかになることはできず。)桜って。確かに桜は綺麗だけど。違うっ。そんなんで誤魔化そうったって無理なんだからっ!(心やましいところがあるせい?私の目を見ることもできず彼の視線は下向きに不安定に彷徨う。その彼の目を膨れっつらを崩さず睨みつけるようにしっかりと見つめた。ついさっき梯子から見上げた彼の視線にはどこまで見えたのか?とさっきからそればっかりが気になっていた。)   (2023/3/25 00:53:25)

西下茉莉♀3年(色は確実。ちょっとエッチ感漂う透け感の強いところは?両サイド紐で結んで止めてるやつだっていうのは?そんなにはっきり見られてたりしたら?そう思うと睨みつけてる表情がどこか恥ずかしさでほんのり赤く染まったりもして。)   (2023/3/25 00:53:29)

野呂 樹♂2年あ。あれぇ……?(わりと本気でいけると踏んでいたから、あっさりと誤魔化しを見抜かれて動揺が広がる。相手はどんな表情をしているかとレンズ越しに窺う視線を向けたら、ばっちりと目が合ってしまった。やば、と癖っ毛でうねる黒髪を掻きむしる。めちゃくちゃ睨まれてるじゃん。しばしの逡巡の後で、観念したようにうなだれ、)あの、はい。見ました。えと、(名前はおろか、学年も何もかもしらない女子相手で、こういう時の二人称は困る。言い慣れないけど、無難なのを選び、たどたどしさを含みつつも。)あなたの、下着。あっ、はい、大丈夫です、その、すぐ忘れるようにしますんで!(そうやってちゃんと自白すると、一瞬でもしっかり脳裏に焼き付いてしまったあの下着が、しっかりとした輪郭を伴って思い出されてしまう。まずいと思えば思うほど、それははっきりとしてくるもので。)   (2023/3/25 01:07:39)

野呂 樹♂2年あ、はい。あの、見ましたので。その、色々しっかりと。紐、とかも。ああ、いや。大丈夫忘れますから! じゃあ、そういうことで! あの、急いでましたよね、確か!(なんか余計なことを口走った気がするから、声のボリュームを上げて押し切ろうとした。じゃあ、とばかりに再び女子の横を抜けてリュックを取ろうと、身体は触れ合わないようにしつつも手を伸ばし。)   (2023/3/25 01:07:47)

西下茉莉♀3年(だから違う!そんな答えを求めてるわけじゃないのに!思わず叫んでしまいそうになった。正直に認めて謝ってくれれば。ただそれだけで許してあげれるはずなのに。彼の言葉には謝罪の言葉は全くなく。それどころか……)もうっ!信じられないっ!あんな一瞬でどんだけガン見しちゃってるの?忘れてもらわないと困るけど忘れるからいいってものじゃないし!(何もかも見られちゃっていたことを彼の言葉から知らされて膨れっつらの表情は見る見るうちに真っ赤に染まってしまう。そんな私をまだ誤魔化しきろうとしてか早口で捲し立てると横からリュックへと手が伸びてきて。咄嗟にそれを遮ろうと足を斜め後ろに下げ上半身でその手を遮ろうとした。何か足裏に踏みつけた感触と同時に小さな破壊音が響いた。「え?何?」と驚いたひょうしに少しバランスを崩し上半身が前のめりになるとのびてきた手のひらがブレザーの中におさまっている胸の膨らみにぐにゅりとおしあたり。)キャッ(っと後ろに飛び退いた。足元には見るも無惨に破壊されたイヤホンが転がっていて。)   (2023/3/25 01:22:56)

野呂 樹♂2年あ。いやあ。(自分の言葉は逆効果だったらしい。そうなるともう陰キャで女性の相手に慣れてない自分は、この場から逃げるしか選択肢は無いのだった。赤らんでる女子に、自分は曖昧な笑みのままへへへと頭を何度もぺこぺこ下げる。リュックを手にしてこの場から去ろう。イヤホンは新しいのを買おう。そう踏ん切りを付けていたのだけれど。)……あ。え。え?(確かにメキッと不吉な音が自分にも聞こえた。その音の元を見ようとして完全に意識が、自分と身体的距離が縮まっている女子から薄れてしまっていたから、手を引っ込めることは叶わなかった。不可抗力と言い切って良い。手のひらが布越しにでもわかる柔らかい感触をしっかりと味わう。慣れない感触に目を白黒させつつも、彼女が飛び退いたことでどうにかリュックを拾うことには成功。ずしりと重たいそれを、今伸ばした逆の左手に持ち替えてから、ようやくさっきの不吉な音の原因を目にした。)   (2023/3/25 01:38:24)

野呂 樹♂2年……あ。イヤホンが。あー。(無くしたのと、壊れたものを前にしたのとは少し意味が異なる。今しがた柔らかいもの、おそらくは彼女の胸を揉んでしまった手をぐっと握りしめつつ、若干の引きつった笑みを向けた。)あの。踏んで壊されちゃったけど、まあ、うん。新しいの買うので、気にしないで。無くしたと思ってたし。別に。(あんまり言うと責めてるみたいに聞こえるか。だからそれ以上は続けずに、あはは、とまた半端な笑み。)   (2023/3/25 01:38:32)

西下茉莉♀3年(目の前の彼から後退り距離をとる。両腕で胸を隠すようにしながら。自分から押し付けてしまった彼の手の感触がまだ胸から消え去ってくれない。)今、さ、触ったよね。(不可抗力かもしれないけど、理不尽かもしれないけど、そう言わずにはいられなかった。非難するような視線を向ける私の顔はさらに真っ赤にそまり。後ろに下がったせいで結局リュックは彼の手に。これじゃ全くの触られ損?そんな彼の視線が足元に向くと小さな悲鳴のような呟きが。私が私の足で踏んづけて破壊したものが彼が落としたイヤホンだと理解するまでに少し時間がかかった。そんな彼が独り言のように呟く言葉は強く責めている風ではなかったけれどそのことが余計に申し訳ない気持ちを膨らませた。)あ、あの……ごめんなさい。壊しちゃって。(彼からは聞けなかった謝罪の言葉を自分が口にしなくちゃいけないことになるなんて。少し悲しげに浮かべた笑みが大事なものを壊しちゃったという罪悪感を膨らませた。)本当にごめんなさい。(もう一度深々と頭を下げた。)   (2023/3/25 01:57:34)

西下茉莉♀3年今日はないけどお金出すから。新しくなるんだからそれで元気出して。他に何か私ができることがあったら何でも言って。(さっきまでの問い詰め口調から一転、こちらが許しを乞う形に。)   (2023/3/25 01:57:36)

野呂 樹♂2年あ。触った、けども。(自分を非難する女子の顔は赤らんでいて、それがこの手に残る感触のせいかと思うと、直前までの下着を見てしまった謝罪の感情はどこかへ失せてしまっていた。ぐっ、ぱっ、と握っては、開いて。辱める意味合いは当人には全く無いのだけど、なんとなく。)あ。や、だから、別に。気にしないでいいんだけど。(すっかり形勢逆転。自分のような陰キャが、ウェーブのかかった明るい髪色の女子を前に許しを乞われている。正直気分はすごく良い。どんなひねくれていようと自分も思春期の男子なのだ。最後の言葉にはぴくりと眉を持ち上げたりして。)ん。今なんでもって。……あ、いや。(ついネットに毒されて反射的に言葉を発してしまったのを、ごにょりと濁しつつ。どうしようかと少し考え込んでみるものの、やはり女子相手にどうしてほしいかとか常日頃考えもしないレベルだから急に思いつくはずもなかった。ちょっと間があってから、)   (2023/3/25 02:14:17)

2022年11月23日 22時01分 ~ 2023年03月25日 02時14分 の過去ログ
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