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「体育教師ヒーローバルクマン凌辱部屋」の過去ログ

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2023年04月09日 22時14分 ~ 2023年04月23日 19時17分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

バルクマン観測機体数日後…。「北村先生!」新入職員歓迎会で北村を見つけた力山は、嬉しそうに駆け寄った。「よろしく頼むよ、力山先生」北村はにっこりと笑いながら力山に返事をする。「ところで、数日前の飲みの時の記憶はあるのかな?」「ああ、バーでお酒を飲んだ時のことですよね。…いやあ、お酒が身体に回ってからの記憶がほとんどなくて…変なこと言ったりしていませんでしたか?」「大丈夫、私も楽しませてもらったよ」「良かった…俺、あれから何故か北村先生のことばかり考えてしまうんですよ、またご飯やお酒、ご一緒してください」爽やかに笑う力山の姿を見て、北村は劣情を抱く。記憶はほぼ消されたようだが、その残滓は確実に彼の心に刻まれているようだ。「楽しみにしているよ」   (2023/4/9 22:14:19)

バルクマン観測機体……………………   (2023/4/9 22:14:47)

バルクマン観測機体新入職員歓迎会の会場である視聴覚室から出たところで北村は1人外を眺めていた。『北村先生、何を企んでいるのかは知りませんが、力山先生に危害を加えるようでしたら容赦しませんからね』『危害?私は危害など加えませんよ。心に銘じておきますね』先の校長との会話を思い出す。   (2023/4/9 22:16:04)

バルクマン観測機体北村が一番不思議だったのは、就職を取り消されなかったことだった。あの用心深い真中校長のことだ、北村の就職を取り消すことくらい簡単にできたはずなのに。「…近くにいた方が見張りやすい…と言うことなのかな?」北村はふふっと笑う。「北村先生!お久しぶりです!」背後からよく知る声が聞こえてくる。「東原君。久しぶりだね。元気だったかな?」振り返るとそこには美術教師の東原が立っている。彼も力山と同じく高校時代の教え子だった。少し学生の頃から痩せたようだ。   (2023/4/9 22:17:59)

バルクマン観測機体「ええ、先生もお変わりないようで何よりです。力山も喜んでいて…」「……茶番はいい。次は君の番だろう?」「え?」「君が彼に対してどのような追い詰め方をするのか、楽しみにさせてもらうよ」「先生…?何の話ですか…?」不意に始まった北村の話にきょとんとしながら、東原は聞く。   (2023/4/9 22:18:32)

バルクマン観測機体「…まさか君、ドッペルと精神が分離しているのか?」「ドッ…ペル…?」「彼はまだ自分のドッペルを認識していないのです」会場からもう1人、白衣を着た妖艶な女性職員が現れる。「…君は…」「初めまして北村先生。剛からお噂はかねがね。私は美波桜。あなたと同じくドッペルをこの身に宿す者です。私も、自身のドッペルを認識したのはここ最近でした。ですが、今は私の中で溶け合っています。同志よ、共にバルクマンを終わらせましょう」握手をし合う北村と桜の姿を見て、東原は混乱する。   (2023/4/9 22:19:15)

バルクマン観測機体「なんなんだ、バルクマン?バルクマンって…あ…」数日前の高台で見た光景が東原の頭の中でフラッシュバックする。「お、俺は何も見てない…俺は…」頭を押さえながら後退りして東原は会場へ戻っていった。「…ふむ、面白い。彼のドッペルは、彼の認識外で動いていたのか。私の協力者として」力山を貶める際に協力をしてくれたバーのマスター。彼は姿形こそ違えど、北村に対して『東原』を名乗っていた。ヴィランカートリッジのことや自身がドッペルであることを知っていたため東原の意志の元に動いていると思ったが、どうやら違うようだ。   (2023/4/9 22:20:04)

バルクマン観測機体「いずれ彼も自身のドッペルと向き合い、我々の目的を理解するでしょう。…彼も、剛を愛する存在の1人、なのですから」桜は口に手を当てて妖艶に笑う。「我々でたっぷりと彼を愛してあげよう」「ええ」「あ!北村先生、桜と一緒だったんですか?校長のスピーチが始まるようですよ」北村を探していたらしい力山に声をかけられて北村は笑う。「ああ、今行くよ」   (2023/4/9 22:21:36)

バルクマン観測機体力山を取り巻く陰謀の影は渦を巻き彼を逃さないように罠の中心へと追い込んでいく。果たして策略に落ちたバルクマンに明日はあるのか。次回、バルクマン奴隷化計画phase4   (2023/4/9 22:21:52)

バルクマン観測機体vs北村 ドッペル:ヒュプノシステンタクル 北村という心の拠り所を失うことを恐れる力山の思いを逆に利用され、ほぼ反撃すらできずに心を掌握されて敗北   (2023/4/9 22:24:41)

バルクマン観測機体(以上、ドッペル編メインストーリー第2話でした!読んでくださった方ありがとうございました!)   (2023/4/9 22:25:27)

バルクマン観測機体(読んで「面白いなー」と思ってくださった方、「それはないでしょー」と思われた方、感想残してくださると嬉しいです。次の制作のモチベにも繋がりますので是非是非ご感想お待ちしております)   (2023/4/9 22:28:03)

おしらせバルクマン観測機体さんが退室しました。  (2023/4/9 22:33:14)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/9 22:33:22)

力山剛ストーリーの展開上、時々こんな形で客観視点になることがありますのでご理解ください(力山、バルクマンが敗北し何も考えられなくなった時に出てくることが多いですね)   (2023/4/9 22:34:50)

力山剛ちなみに、北村先生とはなんぞやという部分ですが、少し前のサイドストーリーで登場した力山の高校時代の恩師です。彼の存在があったからこそ、力山は教師を目指すことになりました。ちなみに、力山の高校に在籍中は教頭まで上り詰めた経験があります。   (2023/4/9 22:42:39)

力山剛話の流れで説明していく予定ですが、ひと段落ついたらキャラクターごとの設定を入れていくのもいいかも。   (2023/4/9 22:43:44)

力山剛そして、そろそろ5年前の事件編も始めようかな   (2023/4/9 22:44:31)

力山剛さてさて、来週の平日はメインストーリーの更新予定は今のところありませんので、対戦や雑談希望の方いらしたら声をかけてくれると嬉しいです!20時近辺には来ようと思いますので、気になった方や感想だけでもログに残してくれると嬉しいなと。   (2023/4/9 22:46:18)

力山剛あ、それとこれは説明しておかねばならないというところで、今回のバルクマンの精神状態についてですが、媚薬により性的興奮を高められた状態で、恩師という信頼補正が入り、催眠によってその思いを増幅されたことで、完璧に心身を掌握されたという流れでした。普段から淫乱な男ではありませんし、こんなに簡単に敗けることはないのですが、今回は相手が尊敬する恩師だったことが彼の屈服に拍車をかけてしまいました。催眠の根本的な内容は、『北村のことしか考えられなくなり、その言葉に従う』でした。   (2023/4/9 22:53:07)

力山剛彼は『身内』には滅法弱いので…。    (2023/4/9 22:53:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/9 23:19:27)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/10 20:02:07)

力山剛(こんばんは!感想等ないかー、今日はモチベ上がらないのでまた明日以降来ます)   (2023/4/10 20:02:49)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/10 20:02:52)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/10 21:35:50)

力山剛(少し暇になったので来てみた次第…自動退室まで待機します。何かあれば声かけてください)   (2023/4/10 21:36:28)

おしらせダーティフォグさんが入室しました♪  (2023/4/10 21:43:31)

力山剛(ダーティフォグさん、こんばんは!)   (2023/4/10 21:45:18)

ダーティフォグ(こんばんは!メインストーリーの第二話の感想語りたいなと思ったのですがいいですかね?)   (2023/4/10 21:45:33)

力山剛(ありがとうございます、もちろんOKです!)   (2023/4/10 21:46:54)

ダーティフォグ(待ち合わせの方に作りました!)   (2023/4/10 21:47:16)

力山剛(了解です!)   (2023/4/10 21:48:54)

ダーティフォグ(ではこちら落ちますね!)   (2023/4/10 21:51:11)

おしらせダーティフォグさんが退室しました。  (2023/4/10 21:51:15)

力山剛(俺も落ちます!何かある方いらしたらまたログに残しておいてください!)   (2023/4/10 21:52:30)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/10 21:52:34)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/11 20:22:44)

力山剛(こんばんは!本日も待機!)   (2023/4/11 20:23:02)

おしらせファンさんが入室しました♪  (2023/4/11 20:34:29)

ファン(こんばんは。ご予定がなければツーショでお話ししてもいいですか?)   (2023/4/11 20:35:49)

力山剛(こんばんは!ファンさんすみません、退席してました!)   (2023/4/11 20:44:19)

力山剛(よろしければお話しお願いします!)   (2023/4/11 20:44:41)

ファン(ありがとうございます!では待ち合わせに部屋作りますね)   (2023/4/11 20:44:59)

力山剛(お願いします!)   (2023/4/11 20:45:40)

ファン(作りました、部屋でお待ちしています)   (2023/4/11 20:46:25)

おしらせファンさんが退室しました。  (2023/4/11 20:46:46)

力山剛(伺います、少々お待ちください)   (2023/4/11 20:47:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/11 21:12:46)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/12 19:57:58)

力山剛(こんばんは!温かい感想をいただいております!ありがとうございます!本日も待機します)   (2023/4/12 19:59:55)

力山剛(21時まで待機します、何かあれば声をかけてください)   (2023/4/12 20:19:44)

力山剛(あと少し待機)   (2023/4/12 20:44:17)

力山剛(今日はどなたも来られないようなので退室します。また明日来ます)   (2023/4/12 21:06:21)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/12 21:19:19)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2023/4/12 21:37:20)

猪川重(こんばんは。北村先生編、読みました!)   (2023/4/12 21:37:29)

猪川重(モチべ上げてもらって、また続き待ってます!)   (2023/4/12 21:39:33)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (2023/4/12 21:40:10)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/12 21:50:23)

力山剛(猪川さん、こんばんは!レスありがとうございます!モチベ上げて頑張りたいと思います!またご感想聞かせてくださいね!)   (2023/4/12 21:51:06)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2023/4/12 22:07:40)

猪川重(お。まだいらっしゃるのかな?)   (2023/4/12 22:08:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/12 22:16:37)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/12 22:17:36)

猪川重(おっと。コメントできない場合も読んでますー。また!)   (2023/4/12 22:17:45)

猪川重(あ。)   (2023/4/12 22:18:03)

力山剛(来ちゃいました笑)   (2023/4/12 22:18:12)

猪川重(すみませんですw。)   (2023/4/12 22:18:42)

力山剛(いえいえ、ありがとうございます)   (2023/4/12 22:19:00)

猪川重(話せそうですか?)   (2023/4/12 22:19:19)

力山剛(大丈夫ですよー)   (2023/4/12 22:19:34)

猪川重(2ショのほうでお願いできますか。)   (2023/4/12 22:21:05)

力山剛(はい!)   (2023/4/12 22:21:21)

猪川重(ではあちらで!失礼します。)   (2023/4/12 22:21:44)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (2023/4/12 22:21:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/12 22:47:20)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/13 20:11:39)

力山剛(こんばんは!本日は予定がありますのでそちら優先させていただきます!またきます!)   (2023/4/13 20:12:11)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/13 20:12:16)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/14 18:31:17)

力山剛今日は早めに来てみました!待機します!   (2023/4/14 18:32:53)

力山剛今日は20時過ぎまでの待機にしようかな   (2023/4/14 18:48:26)

力山剛お、そういえば久しぶりに入れておこうかな   (2023/4/14 19:08:36)

力山剛力山剛は、取り出したバルクメダルを胸部にあてがう。バルク…変身!!逞しい筋肉がさらに盛り上がり、バルクメダルから漆黒のエネルギーが溢れ出す。そのエネルギーは霧となり、彼の体を覆っていく。…その霧が晴れた後、そこには漆黒のスーツに身を包んだ筋肉質なヒーロー、バルクマンが立っていた。胸の中央にはシンボルのように銀に輝くバルクメダルが装着され、鈍く輝いている。この鍛え上げた肉体とバルクパワーでどんな敵でも打ち倒してみせる。彼は力強く拳を握り込むと、ゆっくりと歩き出した。   (2023/4/14 19:09:01)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/14 19:09:05)

おしらせバルクマンさんが入室しました♪  (2023/4/14 19:09:11)

バルクマン(今日はどなたも来られないかな?)   (2023/4/14 19:28:51)

バルクマン(後少し待機してみます!)   (2023/4/14 19:48:04)

バルクマン(今日はどなたも来られないようなのでまた明日覗きに来てみます!…といいつつあとでまた来るかもですが)   (2023/4/14 20:10:22)

おしらせバルクマンさんが退室しました。  (2023/4/14 20:10:26)

おしらせバルクマンさんが入室しました♪  (2023/4/15 13:09:45)

バルクマン(こんにちは!昼間から登場、お、バルクマンの名前で入ってしまったがまあ良いだろう。バルクマンを貶めたい怪人の皆さん、良ければ声をかけてください)   (2023/4/15 13:11:37)

バルクマン(とりあえず自動退室までいますが、その後もちょこちょこ見には来るつもりですので、対戦や雑談希望の方はログに残しておいてもらえればお返事いたします。どなたでも歓迎!よろしくお願いします!)   (2023/4/15 13:24:16)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2023/4/15 13:45:43)

猪川重(こんにちは。今あまり時間取れないんdすが、お名前見たんでご挨拶だけ。今日は夜も登場あるのかな?)   (2023/4/15 13:46:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、バルクマンさんが自動退室しました。  (2023/4/15 13:49:31)

猪川重(また時間出来た時に見にきます!また!)   (2023/4/15 13:50:03)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (2023/4/15 13:50:18)

おしらせバルクマンさんが入室しました♪  (2023/4/15 14:00:39)

バルクマン(猪川さん、訪問ありがとうございます!夜、大丈夫ですよ!何時ごろなど時間を入れてもらえればその辺りに来れますので!)   (2023/4/15 14:01:46)

おしらせバルクマンさんが退室しました。  (2023/4/15 14:17:03)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/15 18:35:46)

力山剛(夕方も来てみました!猪川さんはお忙しいかな?とりあえずどなたでも声をかけていただければ嬉しいです!)   (2023/4/15 18:36:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/15 19:02:44)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/15 19:03:47)

力山剛(自動退室しても、しばらくは部屋を見られる状態にしておきますので、よろしくお願いします)   (2023/4/15 19:04:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/15 19:30:48)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2023/4/15 21:09:31)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/15 21:12:01)

猪川重(あ、すみません。今来れました。今晩はもう遅いかな。)   (2023/4/15 21:12:04)

力山剛(猪川さん、こんばんは!大丈夫ですよー)   (2023/4/15 21:12:27)

猪川重(おっと、こんばんは!)   (2023/4/15 21:12:56)

猪川重(ありがとうございます。すみませんが、21:30ころからではどうですか?)   (2023/4/15 21:13:53)

力山剛(OKです!)   (2023/4/15 21:14:48)

猪川重(ありがとうございます。じゃあ、その頃あちらに作ります。失礼します。)   (2023/4/15 21:15:30)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (2023/4/15 21:15:47)

力山剛(了解です!)   (2023/4/15 21:15:54)

力山剛(さて、皆さま、まだメインストーリーは完成していませんので、そちらはもう少しお待ちいただくとして、引き続き対戦や雑談をしてくださる方を募集してます。本日は猪川さんと雑談させていただきますが、お気軽に声をかけていただけると嬉しいです。では本日はこの辺で!)   (2023/4/15 21:18:15)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/15 21:18:18)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/16 20:36:15)

力山剛(こんばんは!今日も予定が入っているので顔出しだけ…過去の対戦者の方なども、良ければ声かけて言ってもらえると良いなぁ…また平日に来ますね!)   (2023/4/16 20:37:57)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/16 20:38:00)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/17 19:27:10)

力山剛(こんばんは!今日も来てみました!何かと色々あってメイン滞りがち、頑張ります!何かある方は声をかけてくださいね!)   (2023/4/17 19:28:02)

力山剛(引き続き待機してみます!)   (2023/4/17 19:47:44)

力山剛(なかなか皆さんと時間が合わないかな、何かあればログに残しておいていただけると嬉しいです!また来ます!)   (2023/4/17 20:10:56)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/17 20:11:05)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/18 22:00:15)

力山剛(プライベート的な部分で今日は遅すぎの登場、少し忙しくてなかなかメイン進められません、今週中にはなんとか書き切りたいな…)   (2023/4/18 22:01:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/18 22:26:31)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/19 19:47:58)

力山剛(こんばんは!…最近声をかけてくださる方も減っており寂しい限り、俺の方でメインを早く更新できれば良いのだがと思いつつ…本日も対戦、雑談希望の方いらっしゃいましたら声をかけてください!)   (2023/4/19 19:50:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/19 20:15:08)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/19 20:15:26)

力山剛(まだ待機!)   (2023/4/19 20:15:49)

力山剛(むむ、もう少し待機)   (2023/4/19 20:36:19)

おしらせダーティフォグさんが入室しました♪  (2023/4/19 20:56:09)

ダーティフォグ(こんばんは!まだいらっしゃれば雑談どうですかね?)   (2023/4/19 20:56:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/19 21:01:20)

ダーティフォグ(おっと残念、また機会あれば!)   (2023/4/19 21:09:07)

おしらせダーティフォグさんが退室しました。  (2023/4/19 21:09:16)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/19 21:13:51)

力山剛(ダーティフォグさんありがとうございます!不在で申し訳ない!もしまだ覗かれているようなら声かけてください!)   (2023/4/19 21:16:39)

おしらせダーティフォグさんが入室しました♪  (2023/4/19 21:25:07)

ダーティフォグ(こんばんは!戻ってきていただいて申し訳ない)   (2023/4/19 21:25:50)

力山剛(こんばんは!こちらこそありがとうございます!)   (2023/4/19 21:26:08)

ダーティフォグ(待ち合わせでどうでしょう?)   (2023/4/19 21:27:31)

力山剛(お願いします!)   (2023/4/19 21:27:42)

ダーティフォグ(作りました!こちらは落ちますね)   (2023/4/19 21:28:03)

力山剛(了解!伺います!)   (2023/4/19 21:28:29)

おしらせダーティフォグさんが退室しました。  (2023/4/19 21:28:38)

力山剛(俺も落ちますね、また何かあれば声をかけてください!)   (2023/4/19 21:29:09)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/19 21:29:11)

おしらせ中山 慎吾さんが入室しました♪  (2023/4/20 10:43:33)

中山 慎吾(こんにちは、いつも楽しく拝見させてもらってます。初めて書き込みます。いつかお話できたらと思ってます。頑張ってください)   (2023/4/20 10:44:24)

おしらせ中山 慎吾さんが退室しました。  (2023/4/20 10:47:16)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/20 20:53:56)

力山剛(こんばんは!最近は来る時間が安定せず申し訳ない!中山さん訪問ありがとうございます!楽しくみていただけて嬉しいです!是非是非お話ししにきてくださいね!)   (2023/4/20 20:55:38)

力山剛(中山さん、良ければ19時以降で都合の良い時間を教えていただければ空けるようにしますので、よろしくお願いしますね!)   (2023/4/20 20:57:03)

力山剛(今日も少し予定が…また来ます、良ければログに残しておいてください!)   (2023/4/20 20:57:57)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/20 20:58:01)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/21 22:28:51)

力山剛(こんばんは!本日も遅い登場…なかなか来られない…メインストーリー引き続き進めますのでお待ちください)   (2023/4/21 22:36:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/21 23:02:08)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/22 19:57:24)

力山剛(こんばんは!本日も来てみました、最近は少し盛り上がりに欠けてしまって申し訳ありません!引き続きやっていきますので対戦や雑談希望の方、是非とも声をかけてやってください!   (2023/4/22 19:59:01)

力山剛(メインストーリーはもう少しだけお待ちを…)   (2023/4/22 20:20:00)

力山剛(時間も少しあるし、21時くらいまで待機してみようかな)   (2023/4/22 20:44:05)

力山剛(…今日もどなたも時間が合わないかな、次に自動退出したら本日は終わりにしたいと思います)   (2023/4/22 21:02:51)

力山剛(それまでの間に来られる方いれば是非!)   (2023/4/22 21:03:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/4/22 21:28:40)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/22 23:29:44)

力山剛(改めましてこんばんは。本日はメインストーリーの更新をさせていただきたいと思います。今回はエロ描写は少し控えめかな。今までの濃い内容を期待していただいていると肩透かしかも知れませんが、ご了承くださいね!)   (2023/4/22 23:31:41)

力山剛(では今回も、「バルクマン観測機体」と「力山剛=バルクマン」を切り替えながら進めていきますのでお願いします!)   (2023/4/22 23:33:05)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/22 23:33:16)

おしらせバルクマン観測機体さんが入室しました♪  (2023/4/22 23:33:27)

バルクマン観測機体東原は、美術準備室で自身の絵を眺めながら過去の記憶に思いを馳せていた。その絵には、逆海老反りに縛り上げられたバルクマンが描かれている。数日前の深夜、眠れずに夜風に当たろうと散歩をしていた時に、ふと、急ぐ様子で高台に走っていく力山を見つけた。声をかけようと後を追ったところ、彼がバルクマンに変身するところを見てしまう。そして、高台で怪人に卑猥に犯し尽くされ敗北する姿を見て、興奮のあまり一睡もせずに絵を描き上げてしまったのだった。   (2023/4/22 23:34:56)

バルクマン観測機体「…力山…。お前は、まさかあの時からずっと1人で戦ってきたのか…?」脳裏に5年前の記憶が蘇る。5年前の研修旅行。あの日、東原は見た。漆黒の筋肉質なヒーローの姿を。そして、悲しみに喘ぐ力山の姿を。あの事件によっておそらく自分の美術のセンスが歪み、そして、性格も変質したのだと思う。マッシブな筋肉を求めるようになったセンスと、何とか力山を励ましたくて歪めた明るい性格…。その二つが奇妙に合わさって、現在の、力山に気持ち悪がられる東原の性格が完成したのだと自覚はしているのだ。だが、もう戻すことなどできない。…東原は立ち上がると、壁に飾ってある写真を見つめた。そこには、『○○高校 3-2 』と書かれている。そこに、輝くような爽やかな笑顔の力山が、東原ともう1人の同級生である牛山と肩を組んで写っていた。「…苦しいよな、辛いよな。力山。ずっと1人で戦ってきたのか?本当に、あの時からお前は変わっちまったな…」   (2023/4/22 23:35:13)

バルクマン観測機体『そんなこと言って、興奮してビンビンじゃねぇか』不意に背後から自身の声が聞こえてくる。…振り返ると、東原に瓜二つの男が立っていた。「まぁな、仕方ないじゃないか、生理現象は抑えられない(北村先生の言う通り、俺にもドッペルってやつが開眼していたみたいだな…いつ頃だったのか…よく思い出せないが)」東原のドッペルは、ニヤリと笑いながら美術準備室に入ってくる。実は少し前からいつの間にかいて、何かしらの単独行動を取っていたようだが、今は本体である東原の近くにいるようだ。『いいもの見せてやろうか?』「へえ?どんなものだ?」もう1人の東原は、手に持ったカートリッジをヒラヒラと東原に見せる。「カセット?」『ああ、まあ見てろって。ヴィランカートリッジ:猪川 インストール。…ドッペル開眼:メタモルフォゼス』もう1人の東原はその胸にカートリッジを押し当てる。すると、カートリッジが胸に吸い込まれていった。   (2023/4/22 23:41:47)

バルクマン観測機体「へえ、すごいもんなんだな、そのカセット」東原はあまり気にせずにそれを見ていた。自分と同じ顔の男が現れた時はびっくりしたが、そんなことが起こるのだから、何が起こってもおかしくないだろう。『インストール完了。見てろよ?』もう1人の東原が身体を震わせると、その身体から煙が出てその身を包む。そして、そこから現れたのは、思いを馳せ続けていたあの力山だった。「力山!?どうしてここに!?」東原は思わず目を擦りながらその姿を見つめた。『俺だよ俺。お前のドッペルだよ』力山の声で力山の姿をした男が言う。   (2023/4/22 23:42:40)

バルクマン観測機体「はー、すげえな、ドッペルって、そんなこともできちまうのか……ん?力山の…コピー?」『ああ、そうだ』力山の顔をした男はニヤッと笑う。「か、身体の作りも力山なのか…?」『もちろんだ』「み…見せろ…お前の隅々まで、見せてみろ…」興奮のあまり涎を垂らしながら、東原は力山の姿をしたもう1人の東原に躙り寄る。『いいぜ…好きにしなよ、お、れ』もう1人の東原はマッスルポーズをとりながらその手を受け入れていく…。あぁ、俺はいつから親友に劣情を抱くようになってしまったんだろうか…。俺があいつを楽しませなければ、あいつの心からの笑顔を取り戻さなければ…。そう決意していただけだったのにな…。   (2023/4/22 23:42:49)

バルクマン観測機体バルクマン奴隷化計画phase4   (2023/4/22 23:43:05)

おしらせバルクマン観測機体さんが退室しました。  (2023/4/22 23:43:30)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/22 23:43:38)

力山剛俺は体育教官室で日報を書きながら、最近の度重なる記憶の不整合について考えていた。力山の時も、バルクマンの時も、記憶が不自然に飛んでいるところがある。北村先生とのバーでの記憶喪失は慣れない酒のせいだと思うが、桜との戦いや高台での戦闘の記憶など、前後の記憶はあるが実際の戦いの記憶が虫食いのようになくなっているのは、やはりおかしいのではないだろうか。「最近の俺は…一体どうしてしまったんだ…」俺は左手で頭を掻いた。「…大丈夫かね?力山先生」不意に背後から声をかけられ、俺は慌てて振り返る。そこには俺の尊敬する教師、歴史の北村先生が立っていた。   (2023/4/22 23:44:03)

力山剛「き、北村先生…なんだか慣れませんね、北村先生に『先生』と呼ばれるのは」人差し指で頰を掻く俺を見て優しく笑いながら、北村先生は俺の肩に手を置いた。「何か悩み事があるようならば私に言ってみたまえ。力になれるかもしれないよ」「あぁ、いや、最近記憶が飛ぶことが多くて…疲れてるんですかね、俺…」「そうかもしれないな、美波先生のケアは受けているのかね?」「あぁ、はい、桜も俺のことを心配してくれていて、最近アロマテラピーなんてものを始めてくれて。これからまた受けに行ってくるんですよ」北村先生はそれを聞くとうんうんと頷き俺の頭を撫でた。「うっ…せ、先生…校舎の中で…こういうことは…」北村先生に頭を撫でられると凄く気持ちいい。俺は甘えてしまいそうになる心を抑えてその手を軽く振り払った。「おや、では、校舎でなければ…いいのかね?」「か、からかわないでください!」悪戯っぽく笑う北村先生に絆されそうになりながら、俺は通勤用のバッグに手をかけた。「日報は終わったのかね?」「ええ、そ、それじゃあ北村先生、また明日」俺は体育教官室を出ると、桜の待つ保健室へと急いだ。   (2023/4/22 23:44:25)

力山剛「桜、遅くなったな…」「大丈夫。今日もお疲れ様。じゃあ、ズボンの裾を上げてそこに横になって」俺がベッドに横たわると、桜の花の香りのアロマが焚かれてアロマテラピーとふくらはぎのオイルマッサージが始まる。「あぁ…気持ちいい…」俺の心が解れていく。ふくらはぎをマッサージされるだけで、どうしてこんなに快感なのだろう。「剛、そうよ、何もかも忘れて、私にその身を委ねるの…」何もかも忘れたい。戦いのことも、ここ最近の敗北のことも…何もかも。…しかし、その思いは突如感じた怪人の気配にかき消される。距離は遠いが、嫌にはっきりと感じる…。まさか、こんな夕方に現れるとは…。人々に危害が加えられるまえに倒さなくては。俺は勢いよく起き上がると、桜に謝り上着を手に取る。「…また、戦いに行くの?」「…あぁ、大丈夫だよ。俺は負けない、必ず戻ってくる」「…………」桜に軽く手を挙げて感謝を述べながら、俺は上着のジャージを肩にかけ、保健室を飛び出した。背後で、「…そうね、自分との戦いに勝てれば…ね」と桜が呟いていることも知らずに…。   (2023/4/22 23:44:59)

力山剛怪人の気配は俺のトラウマが詰まった『あの』倉庫から漂ってきていた。…新任教師として赴任してきた猪川が、その本性を現して俺をめちゃくちゃにした場所だ…思い出すだけでも気分が悪くなってくる。…しかし、猪川はもういない。俺がこの手で…いや、正確に言えば、俺のエナジーが倒したのか…。だから大丈夫だ。身体は震えてなどいない…。俺はそう自分に言い聞かせ周囲に誰もいないことを確認すると、バルクメダルを胸に押し当てる。「…バルク…変身!!」俺の肉体が漆黒の霧に覆われ、バルクスーツが装着されていく。そして、俺はバルクマンへと変身を遂げた。「どんな相手だろうと、人々に害をなす相手であれば、この俺が…」俺は自分の拳を見つめると、倉庫の扉を開けた。   (2023/4/22 23:45:46)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/22 23:45:49)

おしらせバルクマンさんが入室しました♪  (2023/4/22 23:45:54)

バルクマン倉庫内は夕暮れの薄闇に包まれていた。怪人の気配は濃く漂ってくるが、しかし…どうもおかしい。これは…怪人の気配が弱り始めているようだ…。一体何だ…何が起こっている…?俺は警戒を緩めずに先へと進む。するとそこには、何者かに片手で持ち上げられたままぐったりとした怪人の姿があった。「…なっ…!?」『遅かったな…こいつは俺が倒したぜ…?』最後の力で抵抗しようとした怪人の頭を潰して爆散させた者が、ゆっくりとこちらを向いた。「うぁ…!?」それは、今の俺の姿と瓜二つの…バルクマンだった…。   (2023/4/22 23:46:23)

バルクマン『驚いたようだな。やあ、俺はバルクマン。この街を守る正義のヒーローだ』バルクマン…いや、偽バルクマンは、格好をつけるように拳を握り親指を自分に向けながら話し始める。その声は陽気な口調ではあるが、どこかで聞いたような…そうだ…体育祭で使うために録音し再生した時に聞いた俺自身の声に…似ているのだ…。『怪人は俺が倒した。お前は遅かったんだよ、俺の偽物』「ち、違う…!偽物はおまえだろう…!お、俺が…バルクマンだ…」『お?自信を持って言えないのか?正義の、ヒーローの、バルクマンだと』「お、俺は…ヒーロー…などでは…」ヒーロー…違う、俺にヒーローを名乗る資格などないのだ…。街を守るなどといくらヒーロー然としたことをしていても、俺は…。   (2023/4/22 23:46:49)

バルクマン『自分をヒーローだと認めない奴に、街を守るヒーローである資格などないよなぁ!これからは俺がバルクマンとして戦ってやるから安心して引退しやがれ』「黙れ!偽物などに、俺の全てを背負うことなどできるはずもない!!」『へぇ…そうかい?それなら、力づくで退場してもらうだけだなぁ!!バルクストライク!!』偽バルクマンは一気に俺との距離を詰め、その拳を突き出してくる。「…くっ…!!バルクストライクッ!!」俺は思わず応戦する。拳と拳がぶつかり合い、激しく火花を散らしていく。「いきなり現れたお前は一体何なんだ!何故バルクストライクを…!」『さぁなぁ!誰かさんが腰振って負け続けてるから、上の偉い奴が代わりに俺を遣わせたんじゃないのかぁ?』バシュウッと力が弾け、俺と偽バルクマンはお互いに後方へと吹き飛ばされる。…力は…互角なのか…?   (2023/4/22 23:47:26)

バルクマン『へっ…バルクマグナム!!』不意に偽バルクマンの姿が消える。バルクマグナム…加速して攻撃を仕掛けてくるつもりか…。「バルクマグナムッ!!」俺もそれに合わせて下半身へとバルクパワーを蓄え、旋風として解き放つ。力は互角かもしれないが、それでも俺には『経験』がある…。5年間の戦いの日々をなめるな…。俺は瞬間的に背後に回り込み拳を叩きつけようとしてくる偽バルクマンの攻撃を素早く躱し、そのまま同様に偽バルクマンの背後を取る。「遅い…」『なっ!?』そして俺は、バルクパワーを全開に込めた拳を、スピードを伴わせてその背中へと勢いよく叩きつけた。『ぐはぁぁぁぁぁぁぁぉぁっ!!!』俺の声で叫びながら、偽バルクマンは激しく吹き飛ばされ鉄筋に叩きつけられる。『あがぁ…!!』鉄筋に叩きつけられた偽バルクマンは、そのまま地に倒れ伏し、ビクンビクンと痙攣する。「…とどめだ、偽物の俺…。俺の姿を模して何を企んでいたのかは知らんが、これからも俺がこの街を…」   (2023/4/22 23:47:55)

バルクマン「へへへ…やっぱり強いなぁ、バルクマン」ふと、横の暗がりから別の男の声が響く。「…な…何者だ…」俺は拳を止め、声が聞こえた方向を向いた。「そいつ、人様に危害なんて加えてないんだ。これからも危害を加えるつもりはない。それでもお強いバルクマンは、そいつを殺すのか…?」その暗がりの中から、背の高い痩せぎすの男がゆっくりとその姿を現す。それは、俺の同僚であり、元同級生であり、そして、親友だと思っていた男…。俺はその男の姿に、心臓が跳ねるのを感じた。「なっ…東原…先生…!?」そこには、高校の同僚で、美術教師を務めている東原の姿があった…。   (2023/4/22 23:48:37)

バルクマン思わず東原の名を読んでしまった俺の言葉に顔を歪ませて笑う東原。「おや?おやおやおや?何故バルクマンが俺のことを知ってるのかな?」楽しそうな東原の言葉に、俺は一歩後ずさる。…こいつ…この異様な気配は何だ…?そういえば…ホワイトデーの時に…あれは、あれは夢ではなかったのか…?「…へへ、知ってるぜ?お前、力山だろう?」「うっ…」名前を呼ばれて思わず俺は怯んでしまう。俺の正体を…知っている…のか…?そんな俺を見据えながら、東原は一本のカセットを手に偽バルクマンへと向かっていく。「何をする気だ…」俺の問いに、東原はニヤリと笑う。   (2023/4/22 23:49:04)

バルクマン「…このバルクマン、ドッペルっていうらしいんだが、バルクマンを正確にコピーしてるんだ。ほれ」東原が指をパチンと鳴らすと、偽バルクマンの胸からメダルが外れ偽バルクマンの手に落ちる。すると、漆黒の霧が偽バルクマンの全身を覆っていく。「あ…あぁ…」俺はその光景を茫然と眺めていた。漆黒の霧が晴れた時、そこには上下赤いジャージを着た俺…力山剛と瓜二つの男が立っていた。先程与えたダメージがなかったかのように、俺のコピー男は余裕の表情で俺に語りかけた。『改めて、ごきげんようバルクマン。俺は、一度見た者の姿形と能力を模倣できるのだ。お前の全てはコピーできているのだよ力山剛』   (2023/4/22 23:49:28)

バルクマン「くくく、楽しませてもらったぜ、お前の逸物をさ…」東原がスケッチブックを捲りながら俺に見せる。そこには、全裸で完全に勃起した肉棒を扱く俺…力山剛の痴態が描かれていた。「がぁ…ひ、東原…なんてものを描いて…」この変態め…と言いたかったが、それをもう1人の俺が遮る。『モデルはこの俺だよバルクマン。こいつがどうしても力山の全裸姿をデッサンしたいっていうんで協力させてもらったのさ。あぁ、気持ちよかったぜ?お前が苦しむ姿を思い出しながら扱いたんだ…。これは、ちょうどイく時の姿だな、どうだ?自分がイく時もこんな顔、してるのか?』歪めた顔が、射精時の快感を物語っているようだ。よく見ると肉棒からは精液が飛び出している。くっ…。   (2023/4/22 23:49:54)

バルクマン「お前と違って全然抵抗しないから、お前の肉体、隅々までたっぷりと堪能させてもらったよ。だが、やはり本物で楽しみたいんだ。だから、お前にはまた俺のデッサンのモデルになってもらう。俺のバルクマンでお前を完膚なきまでに叩きのめして…ね。さあ、俺のバルクマン、もう一度変身するんだ」東原の声に、バルクメダルのようなものを再び胸に装着しもう1人の俺は再度偽バルクマンへと変身を遂げた。「…東原…今の戦いを見ていたのだろう?姿形を真似たところで、俺には勝てん…」俺は拳を握りしめて偽バルクマンを見つめた。東原に正体を見破られたのは痛いが、まずは目の前の敵を倒す。こいつは俺の偽物を使って何を企んでいるのだ…。   (2023/4/22 23:50:25)

バルクマン「まあ待てまあ待てよ。俺の手の中には北…おっと、あのお方からもらったもう一つのカートリッジがあるんだ。こいつを使えば、お前を凌ぐ強さを持った俺のバルクマンが生まれるはずだよ。そうすりゃお前、ヒーローお払い箱だよ。さあ、俺のバルクマン、こいつをインストールするんだ。」東原は、手に持ったカートリッジを偽バルクマンの背中へと挿し入れていく。そのカートリッジは、物理的な法則を無視したような形で、偽バルクマンの背中へと埋没していく。すると、偽バルクマンの肉体がビクンと反応する。『ヴィランカートリッジ:シャドウバルクインストール。ドッペル:パーフェクトバルクマン』偽バルクマンがそう言うと、その筋肉が急激にバルクアップしていく。バルクマンとしての俺よりも…大きく…逞しく…。   (2023/4/22 23:51:05)

バルクマン「なっ…なん…だと…!?」俺のバルクマグナムをあれだけの力で喰らわせたはずなのに、この溢れ出る力はなんなんだ…!?俺はその力に圧倒される。これは…まずい…。「変身が終わる前に倒す…バルクストライクッ!!!」俺は右の拳を握りしめ、最大限のバルクパワーを充填すると、偽バルクマンに向けて勢いよく突き出した。『…ふん』「うっ…」しかし、その拳は偽バルクマンの手によって簡単に止められてしまう。『ふふっ…』「がっ…ぐっ…は、離せ…っ!」拳はそのまま握り締められ、動かすことができない。こ、こんな…力で…この俺が…っ…!俺の能力の象徴である『筋力』によって止めることができない相手…。これは…。   (2023/4/22 23:51:36)

バルクマン『どうした?どうしたよ筋肉自慢のバルクマン。筋肉しか脳のないお前が、この俺の片手で受け止められる攻撃しか放てないとはな…。ふふふ、どれ…』強化された偽バルクマンは、俺の拳を掴んだまま力を込めて俺の腕を捻り上げていく。「ぐっ…ぐぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」俺の腕がミシミシと音を立てて捻りあげられていく。そんな、俺の…俺の力が…バルクマンとしての…俺の力がぁぁぁ…。バルクマンとして戦う中では物理的な攻撃によって苦しむことなどほとんどなかったのに、今の俺は痛みに思わず声を上げてしまっている。痛みが、腕を貫いて…うぁぁ…。「ぐぁっ…ぐぁぁぉぉぉぉっ!!」『無様だな、痛いか、痛いだろう!お前では俺には勝てない…諦めろバルクマン!!』腕を持ち上げられ、痛みに悶える俺の目に、偽バルクマンのもう片方の手が拳を作っているのが見えた。…うぁぁ…ダメだ…防げ…な…。その瞬間、俺の右拳が解放されるとともに、偽バルクマンの拳が俺に向かって突き上げられた。   (2023/4/22 23:52:04)

バルクマン『おらっ!』偽バルクマンの拳が俺の顎を打つと、脳天を貫く激しい痛みが走る。「あぅっ!」俺は思わず仰け反りながら倒れ込んだ。『ほら立てほら!』俺は体勢を立て直す暇も与えられずに肩を掴んで無理やり立ち上がらされる。『おらこれはどうだ!』ドゴォッ!!「ぐほぉぉぉっ!?」腹部に偽バルクマンの拳がめり込み、俺は思わず苦悶の声を漏らす。な、何故だ…。何故、こいつの攻撃が俺の肉体を貫通するんだ…。偽バルクマンの攻撃は、物理攻撃に対して耐性のある俺の筋肉の鎧を簡単に突破してくる。偽バルクマンはさらに腹部にめり込ませた拳を捻り込んできた。「あ…ぐぉ…っ!」俺の背後で東原が笑う。「苦しいか?バルクマン。何故その逞しい腹筋を俺のバルクマンが攻撃できているのか不思議か?くくっ!…俺にもわからねぇけどよ、俺のバルクマンの方が強いっていう証じゃねえか?」「ひ…東原…っ…がぁぁぁぁっ!!」   (2023/4/22 23:52:42)

バルクマン偽バルクマンは拳を広げ、俺の腹筋をがっしりと掴むと、そのまま腹部全体を捩り上げる。その激しい痛みにより俺の意識が薄れ始める。ぐっ…ダメだ…ここで、意識を失うわけには…!俺は震える右手にバルクパワーを込め、偽バルクマンの顔面を撃ち据えようと拳を振りかぶった。「負けるものかっ!!うぉぉぉぉぉっ!バルクストライ…」『バルクブラスター』次の瞬間、俺の腹部から俺の肉体全体に激しい衝撃が走った。「ぐぅぉぉぉぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」バ…バルクブラスター…だと…!?俺の必殺技が…俺の、俺の、俺だけの…!!『苦しみの海に沈め、弱き男よ』「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」俺はあまりの痛みに激しく身体を仰け反らせながらビクンビクンと身体を痙攣させる。苦しい!苦しい!!あぁ!!意識が薄れていく…。だ…ダメだ…ここで意識を手放せば、俺は…俺は…。   (2023/4/22 23:53:22)

バルクマン俺は両腕で腹筋を掴んでいる偽バルクマンの腕を掴むと、渾身の力を込める。「紛い物に…やられるわけには…いかないのだ…ぐぅぉぉっ!!バ、バルクブラスターッ!!」俺の両手を通して偽バルクマンの肉体全体に衝撃波を流し込む。『むうっ!?ぐっ!ぐぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!』俺のバルクブラスターが偽バルクマンを貫き、偽バルクマンは苦悶の雄叫びを上げる。俺は腹部を解放され、偽バルクマンから距離を取った。「はぁっ…はあっ…はあっ…ぐうっ!!ど、どうだ…っ!」俺は、バルクブラスターの反動により身体に走る痛みを堪えながら、目の前で立ったまま痙攣する偽バルクマンを見据える。そして、とどめを刺すべく右の拳に力を込めた。   (2023/4/22 23:54:03)

バルクマンズキン…と先程捻り上げられた時に負った痛みが走るが、今は気にしている余裕はない…。「消えろ!偽物の俺よ!うぉぉぉぉぉっ!!バルクストライクッ!!」一気に再び距離を詰めると、俺は偽バルクマンの頭部にバルクストライクを打ち込んだ。その一瞬、『フッ…』と偽バルクマンが笑ったような気がした。「…?」俺の拳は的確に偽バルクマンの顔面に直撃し、そのマスクごと吹き飛ばす。『ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!』偽バルクマンは壁に叩きつけられ、ガクリと首を垂れて倒れ込んだ。…なんだ…今の不敵な笑いは…。俺は背後で立ち尽くす東原を尻目に、ゆっくりと偽バルクマンに近付いていく。確実に息の根を止めねば、安心はできない。   (2023/4/22 23:54:40)

バルクマン『…くっくっくっ…偽物の俺…とは、俺もみくびられたもんだな…』倒れた偽バルクマンが身体を震わせる。…笑っているのか…?次の瞬間、その身体の周囲を旋風が取り囲む。「うっ…!こ、これは…」『さっきとは違うぞ?偽物かどうか、その肉体で存分に味わうがいい』旋風に気を取られた一瞬、その一瞬のうちに偽バルクマンの姿が消える。どこだ…!あいつはどこに…!『ココだよ』俺の耳元で囁く声がした。「うっ!?」『バルクマグナム』俺の脇腹に激しい衝撃が走る。「ぐほぉぉぉっ!!!」脇腹に偽バルクマンの拳がめり込み、俺は激しく吹き飛ばされる。   (2023/4/22 23:55:06)

バルクマン『くくく、おらぁっ!』吹き飛ばされた先に再び偽バルクマンが移動し、今度は俺の背中を打ち据える。「あがぁぁぁぁぁっ!!」『どんどんいくぞ?』俺は何度も何度も吹き飛ばされ壁にぶつかる前に更なる攻撃を受けていく。「うごぉぉぉっ!!あぐぅぅぅぅっ!ぬぉぉぉぉぉっ!!はがぁぁぁぁぁっ!!」だ…ダメだ…ダメージが…ダメージがっ…!『さっきのお前の言葉…こうだったか?消えろ、偽物の俺よ』何度目かの攻撃の後、勢いよく吹き飛ばされた俺は、飛ばされた先で力を込める偽バルクマンの姿をなす術なく見つめる。あぁ…ダメだ…。   (2023/4/22 23:55:32)

バルクマン『バルクストライク』その拳は的確に俺の腹部に差し込まれ、俺の肉体に深刻なダメージを与えるのだった。ズドォォォォォン!!「ぐほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!?」俺はあまりの衝撃に絶叫する。偽バルクマンはそのまま俺の肉体を離さず、天高く突き上げていく。「あぁ…がはぁ…っ…」偽バルクマンに突き上げられた拳の上で、俺は二度三度痙攣すると、ガックリと両手両足を垂らし力尽きた。あぁ…そん…な…。もう、力が…出ない…。意識はかろうじて失わないものの、俺の敗北が決定した瞬間だった…。俺はズルリとその拳から地面に落とされ、仰向けに倒れ込む。   (2023/4/22 23:56:54)

バルクマン「くくく、バルクマン。威勢のいいことを言って、そんなにボロボロじゃねえか。スーツのあちこちが破れて、お前の地肌が艶かしく見えているぞ?…くくく、スケッチしがいがあるじゃねえか」霞む視界の向こうで、スケッチブックを開く東原の姿がぼんやりと見える。スーツが…破れている…だと…?東原の言葉に俺は自分の身体を見る。「あ…うぅっ…」俺のスーツは物理攻撃では基本的に破れることはないはずなのに、ところどころが激しく損傷し、俺の肉体を外界に晒していた。胸や腹の損傷は激しく、硬く割れた腹筋部分は左半分以上が剥き出しになり、胸もバルクメダルの端から右側が全体的に破れて大胸筋の輪郭に沿って大きく肌が剥き出しになっていた。大腿部も左右とも筋肉の筋が見えるほどに破れ、両腕部分もところどころに穴が開き損傷している。   (2023/4/22 23:57:16)

バルクマン「な…なぜ…だ…」『そりゃあ、俺の方が強いからだ。お前のスーツの防御力など、俺の手にかかれば布切れも同然なのさ』偽バルクマンが俺の腹部を踏みつけながら勝ち誇ったように笑う。「あがぁ…っ!」その足はさらに捻られ俺の腹を責める。俺はたまらず上半身を持ち上げて悶える。苦しい…!『苦しいか?バルクマン。苦しければ助けを乞え。そうすればやめてやろう』「誰が…怪人などに…がぁぁぁぁっ!!」俺が仰け反り苦しむ様を東原がスケッチしていく。   (2023/4/22 23:57:45)

バルクマン「だーから怪人じゃないっての…。さぁて、そろそろお前の逸物を見せてもらおうかな」東原は踏みつけられて悶えている俺の横まで歩いてくると、股間に手をあてがう。「んっ…!」「へへへ、いい感じじゃねぇか。お、いい具合に穴が空いてやがる。」東原はその穴から手を差し入れると、俺の肉棒を直に掴んで揉みしだく。「あっ!!うっ!!ひ、東原…やめ…やめてくれ…」東原の手つきだけで、俺の肉棒に芯が通っていくのを感じる。あぁ…嫌だ…変なやつでも…お前は俺の親友で…お、俺…は…お前の…こと…あぁ!!   (2023/4/22 23:58:29)

バルクマン「おい、俺のバルクマン。破って中からバルクマンの男を引き摺り出してやれ…力山の逸物とどっちがでかいか確かめてやろうぜ」「あぐぁ…や、やめろ…」偽バルクマンは俺の言葉など完全に無視し、股間に手をあてがうと、無慈悲にビリビリとスーツを破いていく。「あぁぁ!!そ、そこはやめ…!」そして、その中から半勃ちになった肉棒を引きずり出すと、さらに軽く扱く。弱りきった俺には、その刺激に耐えられるだけの体力も精神力ももはや残されていなかった。「うっ!!」ビクンと俺の肉体が跳ねると共に、敗北を受け入れたように肉棒が硬く太くなっていく。ムクムクと勃起していく肉棒をしっかりと掴むと、偽バルクマンはさらに上下に扱き始める。   (2023/4/22 23:58:58)

バルクマン「へへへ、バルクマンの生の肉棒を拝めるとはな。やっぱり力山の時よりも大きいじゃないか」東原が俺の股間を覗き込みながら卑猥に笑う。「あ…ぐぅ…」い、嫌だ…東原…見ないでくれ…俺…俺…。「お前とは色々あったが、楽しかったぜ力山。だがな、今の俺は、お前の敵だ。…なぁに、気持ち良くイかせて、ヒーローであるお前の心を折ってやるよ」「ひゃ…ひゃめれ…くれ…」親友に犯される。その感覚だけで、俺の頭は混乱し、自然と呂律が回らなくなる。さ、桜といい、東原といい、お、俺は最近…何故心を許しているはずの人達に攻撃を受けているんだ…。ドッペルって…何なんだ…!?   (2023/4/22 23:59:50)

バルクマン「…そうだな、俺のバルクマン。バルクマンのマスクを壊せ。ドッペルがいかにバルクマンの力を無効化できるのか、見せてやれ」「な…なんだと……っがぁぁぁぁっ!!」偽バルクマンは右手で俺の肉棒を扱きながら、左手で俺のマスクを鷲掴みにし、力を込めていく。ギリギリとマスクが歪み、それによって俺の意識も遠のいていく。うぁぁ…。『さあ、終わりにしよう力山剛』マスクにさらに力を込められ、肉棒も執拗に扱かれながら俺は仰け反っていく。猛烈な射精感が俺の肉体を貫いていく。気持ちいい、気持ちいい…!!こんな劣情を抱いて…俺は…俺は、東原の目の前で無様に射精させられるのか…?   (2023/4/23 00:00:18)

バルクマン東原は俺の左側に回ると、俺の顔を覗き込みながら左の乳首を弾いた。「うぁ…!」「力山…。もう終わりにしよう。正義のヒーローなんてやめちまえよ。快感に身を委ねて、あとは俺たちに任せりゃいい」「うぁぁ…東原…ダメだ…バ、バルクマン…や、やめる…わけには…お、俺…俺…はぁ…」東原の左乳首を弄る手が卑猥に俺を責める。乳首をつねり捻り上げ、指の腹ですりすりと先端を刺激する。あぁ…蕩けちまう…俺…親友にやられて…蕩けちまうよぉ…。偽バルクマンの攻撃で俺の体力は尽き、身体はもう動かない。抗うことなんてできない。偽バルクマンの、肉棒を扱くスピードもさらに上がっていく。その時、ついに俺のマスクが敵の手に屈した。バリィィィィン!!マスクの右半分が剥ぎ取られ、俺は右目で直に偽バルクマンと東原を見つめることになった。   (2023/4/23 00:00:41)

バルクマン「よぉ、力山。やっぱりお前だったな…」「うぁぁ!!ひ、東原…もう、もうやめてくれぇ…お前…ずっと…ずっと親友だと…思ってたのに…うぁぁ!!と、止めてくれ…!!あぁ!!感じるっ!!俺!お前に…!!お前に犯されたく…ない…っ…」俺の口から、ついに懇願の悲鳴が漏れ始める。5年前のあの時からこいつは少しおかしくなってしまったが、それでも俺は親友だと思っていたんだ…なのに、なのに、こんな、こんなぁ…。   (2023/4/23 00:01:05)

バルクマン「あぁ、お前は今でも俺の…親友だよ」東原はそう言うと、絶望に身を焦がす俺の左乳首をギュゥゥゥゥッ!!とつねり上げた。あぁ…頭の中が真っ白になっていく…。「あぁぉ…ひがし…はらっ…う…う…うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」もうダメだ…もうダメだ東原ぁぁぁぉっ!!!「んぁぁぁ!!いぐぅっ!!見ないでぐれぇぇぇっ!!いっぐぅぅあぁぁあっ!!」ドピュドプゥッドビュゥゥゥゥゥッ!!「あぐ!あぐぉ!!んぉぉぉぉぉっ!!」全身を痙攣させながら俺は激しく射精を繰り返していく。気持ちいい!気持ちいい!!もう何も考えられない!!東原!!助けてくれ!あぁぁぁ………。   (2023/4/23 00:01:22)

バルクマン「力山、ゆっくり休め。もうお前は、この街には不要なんだ。いらないんだよ、バルクマンなんて…さ…」体力が底をついていた俺は、射精による激しい快感によって意識が遠のいていくのを感じた………。   (2023/4/23 00:01:44)

おしらせバルクマンさんが退室しました。  (2023/4/23 00:01:48)

おしらせバルクマン観測機体さんが入室しました♪  (2023/4/23 00:01:53)

バルクマン観測機体「phase4もこれで終わりか。ふふふ、力山君、君はもうすぐ苦しみから解放される」床に横たわり四肢を投げ出して意識を手放したバルクマンを冷たい目で見下ろしながら北村は笑う。「ですが、最後の1人は依然としてドッペルに覚醒していません」隣で桜が囁く。「このままでは計画に支障が出るのでは?」「あぁ、大丈夫だよ、あいつなら放置してたって目覚めるだろうさ」スケッチブックを畳んだ東原が、椅子に座りながら誰にともなく言う。「私は良く知らない人物なのだが、素質はどうなのだ?」『おそらく、我々全員の彼への想いを合わせても勝てないくらい、あの子は強い』偽バルクマンは胸のメダルを外して浅黒い姿の力山によく似た容姿の男へと戻りながら言う。   (2023/4/23 00:02:47)

バルクマン観測機体「…剛の姿を取るのはいいけれど、あくまで偽物ということを忘れないで」桜が東原のドッペルに向かって敵意のある声で語りかける。「わーってるよ、俺たちの力山はこの男だけだからな」東原は椅子から立ち上がると、倒れているバルクマンの横にしゃがみ込み、そのマスクが半分破壊された顔をペチペチと叩きながら言った。「それで?その最後の1人はどんな人物なのだ?」北村のその問いに、バルクマンの萎えても尚存在感を放つ肉棒を握りしめていた東原は笑いながら答える。「こいつの教え子ですよ、北村先生」「ちょーっと…私、女なんですけど…そういうの、やめてもらえません?」横を向きながらバツが悪そうに桜が言う。「はぁ?あんただって散々こいつを虐め倒しただろうが」「やったのは私のドッペルです。私は…まだ…」「ふふふ、まあいいではないか美波君、彼はあくまでバルクマン。力山君そのものではないのだから」「………」北村の手の中で扱かれて、バルクマン本人の意識とはうらはらに再び勃起していく肉棒を一瞬見て、桜は倉庫を出て行った。   (2023/4/23 00:03:54)

バルクマン観測機体「ウブだねぇ。よぉし、完全に勃ったな、『意識を失いながらも雄々しくそそり勃つ男』と言うタイトルでもう一枚描けそうだ」嬉々としてスケッチブックを取り出し始める東原を見つめながら、北村は思いを走らせる。…最後のドッペル覚醒のトリガーはなんなのだろう。それさえ分かれば、計画は最終段階に入る…。「ああ、あいつはね…」スケッチをしながら、東原は呟く。「なるほど」北村の口角がニヤッと上がった…。   (2023/4/23 00:04:07)

バルクマン観測機体バルクマン奴隷化計画phase4 完   (2023/4/23 00:05:00)

おしらせバルクマン観測機体さんが退室しました。  (2023/4/23 00:05:04)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/23 00:05:12)

力山剛(というわけで、メインストーリーでした。今回は少しあっさり目?またご感想などお待ちしています!)   (2023/4/23 00:06:53)

力山剛(それでは本日はこの辺で失礼します!)   (2023/4/23 00:07:23)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/23 00:07:25)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/23 08:08:54)

力山剛(おはようございます!本日は朝から登場してみました。昨日の感想お待ちしてます)   (2023/4/23 08:13:02)

力山剛(ちなみに、少し追加シナリオを入れたいと思います。着実に進むバルクマン奴隷化計画。犯されては記憶が消され、犯されては記憶が消され…追いかけっこのようなこの戦い。クライマックスに向けて加速していきます…(という感じにしたいけど文章力の関係である程度脳内補完してください))   (2023/4/23 08:17:10)

力山剛(今回の登場人物は「バルクマン観測機体」、「西川頼」、「力山剛」の予定です)   (2023/4/23 08:20:36)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/23 08:20:47)

おしらせ西川頼さんが入室しました♪  (2023/4/23 08:21:00)

西川頼ボクは、勤務終わりに力山先輩を食事に誘おうと学校内を探し回っていた。「力山せんぱーい、どこにいるっすかー?」見当たらないな。あ!もしかしたら樋口のジムに行っているかも!ボクは急いで職員室にカバンを取りに戻ると、そのまま走って学校を出ていく。後ろから校長先生の「教師が廊下を走るんじゃありま…」という言葉が聞こえたようだったが、……まあいい。ボクは力山先輩の行きつけのジムに走り込んだ。   (2023/4/23 08:21:28)

西川頼「…西川、どうしたんだよ今日は」樋口が受付で迎えてくれる。「力山先生、来てる?」「いいや?」「えぇぇぇ!?じゃあどこ行っちゃったんすかぁ…」樋口はそんなボクを見て笑った。「相変わらず感情の起伏が激しいやつだな」「うるさいよ。…そういえば、樋口はパティシエを目指すんじゃなかったのか?どうしてこんなところに?」「今更か?まあ、色々あってな…お前もそうだろ?まさか先生になるとは思わなかったよ」「…ボクも、本当は…」その次に樋口が口にした言葉。それは、ボクの心の中に重くのしかかった。   (2023/4/23 08:21:58)

西川頼「力山先生がいなければ、俺達の人生は違っていたのかもな」「違う!!違う、違う、違う、違う…!力山先生のせいじゃないんだ!違う、違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!」「お、おい!西川!!」ボクは違うと繰り返しながら、ジムを飛び出した。嫌だ!違う!力山先生がボクの人生を狂わせたなんて、思わない!ボクは、ボクは立派な教師になって、力山先生を、力山先輩を助ける…もう、苦しまなくてもいいように、助けるんだ…!!その時、ボクはすれ違った気がした。最近赴任してきた、力山先生の先生。その人は、すれ違い様に、ニヤリと笑ったような気がした。ボクが振り向くと、すでにその姿はそこにはなかった…。   (2023/4/23 08:22:58)

西川頼学校に戻ると、力山先生は体育館で生徒達を集めて個別の指導をしていた。生徒達の笑顔と、力山先生の笑顔。ホッとする。力山先生が笑ってくれると、ボクも嬉しい。でも…あの中に、ボクの居場所はない。だって、部外者だから。「寂しいのかね?西川君」不意に声をかけられ、ボクはびっくりして思わず声が出そうになった。「き、北村先生…?あ、あれ?さっき外ですれ違わなかったっすか?」「ああ、君が急いでいたようだったから、声をかけられなかったのだよ。…ところで、君は力山先生に御執心のようだね、好きなのかい?彼のことが」「す、好きって…そう言うわけじゃないっす…で、でも…ボク…」   (2023/4/23 08:23:38)

西川頼北村先生はボクにぐっと顔を近付け、こう言った。「…バルクマンは、知っているかね?」あ…。ボクの心に悪寒が走る。なんで…?なんで力山先生の話の時にバルクマンの話が出るの…?力山先生がバルクマンだってことは、ボク、誰にも言ってないのに、写真だって、大事に取ってあるのに…。「君は、バルクマンの正体を知っているね?」答えちゃダメだ、答えちゃダメだ、答えちゃ…。「その弱みに付け込んで、彼を従わせようと目論んでいるね…?」え…?そんなこと、そんなことない…そんなこと!!   (2023/4/23 08:24:56)

西川頼「違うっす!ただボクは、力山先生と秘密を共有して、協力しようと…あっ…」言ってしまった。ボクが少しずつ考えてきた計画。力山先生と親密な関係になった時、力山先生がバルクマンとして戦っていたあの夜の写真を見せて彼を懐柔し、ボクが支えてあげると甘く囁いて彼をボクだけのものに…あれ?ボク…弱みにつけ込もうとしていたのだろうか…?「ほう、やはり、力山先生がバルクマンの正体だったのだね…でも大丈夫だよ、君はもう、彼を支える必要はないんだ」「え…?」「彼にはね、大事な人達ができたから、君のことはもうどうでもいいんだよ」北村先生の言葉は何故かボクの体にしっくりと染み込んでいく。   (2023/4/23 08:25:23)

西川頼「大事な…え…?」北村先生はボクにスマホの画面を見せる。そこには、心底楽しそうに笑いながら生徒達に囲まれて酒を呑む力山先生の姿があった。「え…これ…え?そんな…こんな笑顔…ボク…見たことないっす…」「そうだろうね、彼にとっての一番は生徒達だからね。君のような存在は、目の上のたんこぶなんじゃないかな?」ボクが…邪魔…?「違うっす…違う、ボクは彼の役に…立ちたくて…」ボクの力なんてなくても、彼はこんなに楽しそうに笑えるのか。ボクは…いらないのかな…。   (2023/4/23 08:25:54)

西川頼「だけどもね、ひとつだけ、彼を君だけのものにする方法があるのだよ」北村先生はニヤッと笑うとポケットから一本のカートリッジを取り出す。「バルクマンを…倒せばいい。君が…君自身を囮にしてね…」「え…?」   (2023/4/23 08:26:10)

おしらせ西川頼さんが退室しました。  (2023/4/23 08:26:19)

おしらせバルクマン観測機体さんが入室しました♪  (2023/4/23 08:26:38)

バルクマン観測機体「ご苦労様」東原がそう言うと、力山の姿を取っていた東原のドッペルはその身を東原の姿へと戻していく。「あぁ、別に俺にならなくてもいいんだが…」『俺はお前だ。これが本来の姿なんだよ』それとともに、生徒達に変身していた他のドッペル達も消え、東原のドッペルへと戻っていく。北村が西川に見せた写真は、東原のドッペルが作り出した捏造写真であったのだった。   (2023/4/23 08:27:02)

バルクマン観測機体「すげぇな、変身に分裂、キズの超再生…こんなチートみたいな能力、面白え」猪川のヴィランカートリッジを見ながら、東原は言った。「まさか、猪川先生が怪人だったとはねぇ…いつの間にかいなくなっていると思ったら、バルクマンにやられていたとは。…まあいい。力山が無事だったのならな。さあ、計画はphase5に移行する。西川。お前はどうやってバルクマンを追い詰めるのかな…?」   (2023/4/23 08:27:22)

おしらせバルクマン観測機体さんが退室しました。  (2023/4/23 08:28:24)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/4/23 08:28:51)

力山剛「よし、休憩だ」俺は補習の生徒達に休憩を指示すると、座ってお茶を飲む。…また、記憶が消えている。数日前、純恋に介抱されながら倉庫で目覚めたのは覚えているのだが、そこまでの間に何があったのか、ほとんど覚えていない。あぁ、そう言えば…。『嫌な記憶は消してあげることもできますよ』純恋の口癖だ。桜の時もそうだったが、いつも目覚めると純恋がいた。もしかしたら、純恋に記憶を消してもらっているのかもしれない。でも、彼女の能力は、『その人物にとって忘れてしまいたい辛く苦しい記憶を消す』と言うものだった。それによって、心に傷を負った孤児達を癒してきたのだ。では、俺が消された記憶も、『俺にとって忘れてしまいたい辛く苦しい記憶』だったのだろうか。何が最近起こっているのか全くわからぬまま、悶々と日々を過ごしているのだった。   (2023/4/23 08:29:40)

力山剛「先生!!力山先生!!」その時、血相を変えて生徒の一人が走ってくる。「どうした?」「西川先生が…西川先生が…っ」しどろもどろになりながら生徒が西川の名を呼ぶ。その焦りように只事ではないと思った俺は、生徒に連れられて視聴覚室へと急ぐ。そこには生徒や教師など多くの人だかりができていた。「校長!一体これは…?」「…西川先生が、何者かに誘拐されたようです」視聴覚室のホワイトスクリーンには、縛られて横たわる西川の姿があった。   (2023/4/23 08:30:42)

力山剛「ダメです…パソコンが何者かにハッキングを受けていて、映像を止められない…」「…警察を呼びなさい」校長が事務職員にそう指示しようとした時、映像にノイズが入り、別の場所が映される。そこには、仮面の男が立っている。…怪人…?『この先生の身柄は預かった。警察を呼べば殺す。助けたければ、力山剛。お前一人で町外れの廃墟に来るのだ…。必ずお前一人で…もしも他の人間の存在を確認したら、西川は殺す』ボイスチェンジャーがかかった声でそう言うと、怪人の姿はノイズと共に消えていった…。   (2023/4/23 08:31:41)

力山剛「…西川先生…」「…ハッキングから解放されました…あ、け、警察に電話を…」電話をかけに行こうとする事務職員を静止し、校長は言った。「…待ってください。まずは西川先生の命の保障が優先です。警察に連絡してはいけません…」そして、教師生徒達の視線が俺に集まる。「…俺が…行きます…!」俺は拳を握りしめる。これが罠だとしても。もう俺は、誰も死なせない。西川を…死なせたくない。怪人に、絶対に…。俺の身を心配をしてくれる生徒達を宥めながら、校長は言った。「…貴方は優しくて強い。でも、自分を顧みない。それが貴方の欠点です。その欠点は必ず貴方を窮地に陥らせるでしょう。気をつけなさい。…自分を大切にして、必ず生きて帰ってくるのですよ」「…はい…」俺は走り出す。5年前の事件、あの凄惨な始まりの事件を思い出しながら…。   (2023/4/23 08:34:09)

力山剛次回:エピソード0:スベテノハジマリ   (2023/4/23 08:34:29)

力山剛ショートストーリー:完   (2023/4/23 08:34:42)

力山剛(多分次も、やられやエロなしですが、よろしければ今後もバルクマンワールドを楽しんでいただけると嬉しいです)   (2023/4/23 08:35:37)

力山剛(ご感想お待ちしてます!一旦退室します!)   (2023/4/23 08:40:46)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/4/23 08:40:49)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2023/4/23 19:15:45)

猪川重(こんばんは!読んでますよー。今回は2日連続更新!! また来ます。)   (2023/4/23 19:17:05)

2023年04月09日 22時14分 ~ 2023年04月23日 19時17分 の過去ログ
体育教師ヒーローバルクマン凌辱部屋
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