「まあ、ゆっくりしていきなよ。」の過去ログ
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2023年06月25日 00時54分 ~ 2023年07月01日 20時26分 の過去ログ
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ヘクトール | > | (ひーって涙目になりながら、逃げている姿をご想像ください) (2023/6/25 00:54:23) |
エウリュアレ | > | その辺は、中の人のくせみたいなものかしらね。私はやりたくなったらとりあえずチャレンジしてみるけど。……地頭がよさそうな人とか大物は無理かもしれないわね(某愉悦神父眺めつつ) (2023/6/25 00:55:25) |
ヘクトール | > | 語彙力からして、いろいろ蒸発しそうデス…(地頭からしてレベル高い人たち (2023/6/25 00:56:10) |
エウリュアレ | > | (ドドドドドドって戦車の音がしています) (2023/6/25 00:56:23) |
ヘクトール | > | 数学教授とかね! (2023/6/25 00:56:31) |
エウリュアレ | > | あれは原作履修もしないといけないから(教授) (2023/6/25 00:56:49) |
ヘクトール | > | まあ、結構良い時間だからオジサンはそろそろお暇するが、改めて言っておく (2023/6/25 00:58:02) |
エウリュアレ | > | なあに? (2023/6/25 00:58:13) |
ヘクトール | > | 甘えっこエウ嬢ちゃんは、かわいかった。あと…うんエロい(すたこらさっさ (2023/6/25 00:58:27) |
ヘクトール | > | おつかれーぃありがと (2023/6/25 00:58:34) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/6/25 00:58:36) |
エウリュアレ | > | ふあー!? (2023/6/25 00:58:41) |
エウリュアレ | > | 最後の最後で!!!馬鹿ー!! (2023/6/25 00:58:58) |
エウリュアレ | > | く、おやすみなさい、ちゃんと寝るのよ (2023/6/25 00:59:18) |
エウリュアレ | > | ……むうむう。オジサンだってかっこいいんだから (2023/6/25 01:00:11) |
エウリュアレ | > | おやすみなさいっ (2023/6/25 01:00:15) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/6/25 01:00:19) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/6/26 13:31:03) |
エウリュアレ | > | 【 Speeldoos】 (2023/6/26 13:31:24) |
エウリュアレ | > | (キリ、キリリリ、とゼンマイが巻き上げられる音が小さく響く。) (2023/6/26 13:31:36) |
エウリュアレ | > | ────(小さな卓の上、置かれた小さな箱は、装飾こそあまりないけれど、使い込まれた飴色の柔らかな風合いが特徴的だった。ふたを開けると、歯車仕掛けで動き出した金属の円筒がゆっくりと回り、櫛歯を跳ね上げて独特の音を奏でだした。それを見下ろすのは、いつものキトン風の装束をまとった少女めいたの──。独特の調子で奏でられる旋律は、己の知らないものだ。知らないけれど、どこか懐かしさを誘う音色。柔らかく、澄んだ音。歯車の動きに合わせるせいか時折調子がずれるのが愛らしい) (2023/6/26 13:32:10) |
エウリュアレ | > | (たどたどしく歌うように、なぞられる旋律は一つきり。それしか歌を知らない歌うたいのように。金糸雀の様に。繰り返されるそれが唐突に終わりを告げたら、もう一度。きり、きり、とゼンマイが巻き上げられる)────知らない歌よ、でも、きれいね(技量的なことを言えば、きっとそれ以上の歌い手なんていくらでもいるだろう。音を伝える媒体としてはそれこそ”今”となっては、古ぼけた、忘れられかけたものだけれど)────(そこに込められた想いが、どうかして、伝わってくるような。たった一つの歌を歌いあげる、意思のない声は。無垢な祈りに似ているからかもしれない。) (2023/6/26 13:32:41) |
エウリュアレ | > | ────偶にはいいんじゃないかしら(飾られた紫陽花のそばに、歌う箱を寄り添わせた。いつもの錆びた旋律もいいけれど。今のこの猥雑な中に、たどたどしく人の声をなぞるように歌う無垢な絡繰りがいたとしても。頬杖をついて、少女めいたのは歌って。それから、のどを潤すものを強請るのだった) (2023/6/26 13:33:28) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/6/26 13:34:46) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/6/28 22:40:57) |
ヘクトール | > | 【治安のよろしくない繁華街の雑居ビル一角にある矮狭なアンティークBAR】 (2023/6/28 22:41:12) |
ヘクトール | > | (アンティークと雑多が仲良く混在する、席数なんて四捨五入してようやく二桁いくか否かのアンティークBAR。酒棚を背面に、カウンターバーの作業側で店主気取りなのは、濃紺基調のベストスーツとスラックスを身に着けた、山羊鬚、長髪一本結びの壮年オジサン。偶然、たまたま、幸か不幸か、そんな店の扉を開いて訪れることがあったなら、店主気取りのオジサンは穏やかな笑顔とと共にこう告げるだろう)──やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。 (2023/6/28 22:41:33) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/6/28 22:42:40) |
ヘクトール | > | (今宵のBGMは、ふわりふわぁりとした、ディスコグルーヴミックスなる、テンポが良い女性ヴォーカルミックス。雨垂れが長引く天候の湿っぽさを吹き飛ばしてくれそう。花瓶代わりにしたデカンタへ飾られた紫陽花も、心なしか機嫌良く見えている) (2023/6/28 22:43:16) |
ヘクトール | > | ──やあ、いらっしゃい。まあ、ゆっくりしていきなよ。(グラスあたりを布巾で拭いたりなんぞの作業しつつ、店主気取りは言葉とゆるりとした人の良い笑みを向けた) (2023/6/28 22:44:33) |
エウリュアレ | > | (湿度も、熱気も、仮初の体を不快にさせるものではないらしい。ひょこ、と姿をのぞかせた少女めいたのは、外の不快指数高目な気候の中でも機嫌よい笑みを口許に浮かべていた)ええ、お邪魔するわ(客を迎える主めいた言葉に対して、いつものように返事を返す。気分次第で日替わりの楽曲が流れる店の中をすい、と泳ぐ姿にリボンの尾が緩くたなびいて。とりあえず紫陽花の飾られたそばの席に居場所を求めて腰を据えた)……結構長持ちね、この子(つい、と活けられた紫陽花のがくをつついて) (2023/6/28 22:50:13) |
ヘクトール | > | 生け花がどれくらい持つかなんてのは良く知らないが、とりあえず、毎日綺麗な水くらいはあげようと思っているし、…ま、ばい菌が繁殖しないようには、いろんなのから話聞いてはいるよぅ?(片目を瞑る。突かれてゆらゆら揺れる紫陽花の処遇には、そんな説明。諸々手作業は落ち着いたのか、手の水気も拭いて)─さて、今日は何喉の気分だい?(極微かな柑橘と葡萄と蜂蜜の味付けをした、お冷やをグラスに注ぐ。それから、ドライフルーツのチャンクと砕いたプレッツェルを小皿に盛って、ご提供) (2023/6/28 22:58:15) |
エウリュアレ | > | ふうん?まあそういうの得意なヒトも多そうよね(知識を得る手段には事欠かない。それが学術的なものであれ、民間療法じみたものであっても、根拠もそれぞれにあるのだろう。色の移ろいを楽しむように眼差しを向けていたけれど、あまりつついて弱らせるのも本意ではないし、と手を引いて)───そうねえ、………(先に出された香りづけされた水のグラスと、食べやすく砕かれたプレッツェルを見やる。一口のどを潤してから)んー、蜂蜜の味、かしら?(ちょっと甘口な気分、らしい。温かいのか冷たいのかはお任せね、なんて添えて注文) (2023/6/28 23:03:44) |
ヘクトール | > | 了解、了解っと。(オーダーうけたまわりー。温度はどうであれ、蜂蜜っぽいものの味所望、っと。何か良いモンあったような気がするねぇ、なんて返事の次ぎに呟いて、冷蔵庫あたりをごっそごっそ。紙パックの何かを取り出して、ジャースプーンなんかで目星量をいくらか。そういう行為を何種類かで組み合わせ、ミキサー・イン。細かく砕いて攪拌して、効率的に熟してくれる電子音。収束すれば、カクテルグラスへと。最後にスパイスめいたをかるぅく振りかけた。ついで、何かをまな板ですたたん、っとナイフで刻み、甘酸っぱいフルーツの香りが一気に広がる)…こういうのはどうだい? あっついインディア辺りのラッシーって奴と似てるんじゃないかい?(蜂蜜、ヨーグルト、パイナップルジュースに、生姜汁の組み合わせ。上にはカルダモン。そして、付け合わせにはもう一品。シロップ漬けパイナップルとオレンジとチェリーの小皿) (2023/6/28 23:15:03) |
ヘクトール | > | (あ、ジンも入れてるよ!) (2023/6/28 23:17:35) |
エウリュアレ | > | (一番大事な情報が、おまけのように伝わったけれど。ふわ、と香る果実の甘酸っぱい香りは鮮烈だった)────ふうんん?(なんだかいろいろはいって、複雑そうではあるのだけれど、果実の甘酸っぱさと、さわやかな香辛料の香りが交じり合って、確かにエスニックさを加味してる。見た目は、ラッシーというだけあって乳白色めいているのだけれど。スン、と鼻を鳴らして、香りを楽しんでから、トロ、とした舌触りのそれを口にする)───(甘酸っぱさの中にある優しいまろやかさを楽しみながら)………夏っぽくていいんじゃないかしら(もそ、とチェリーを小皿から取り上げてパクリ。) (2023/6/28 23:24:12) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんは、ほんと、ソレ (2023/6/28 23:25:40) |
ヘクトール | > | (サクランボ)好きだよねえ。一番に食べてるの。オジサンが食べまうわけないのに。(むぐむぐ幸せそうな表情には、微笑ま視線) (2023/6/28 23:26:21) |
エウリュアレ | > | …………美味しいのだもの(もごもご。気づかれてるのに若干気恥ずかしそうに視線を横に逸らして。果物全般好きだけれども。蜜付けのそれはさらに優しい甘さを帯びているし。取られるなんてことは、気にしてなかったけれど!) (2023/6/28 23:27:58) |
ヘクトール | > | だったら──そうさな、何か珍しいの、マーケットで仕入れたんだよ。(ごっそごっそ。冷蔵庫ぱたむして、何やら取り出した。一見すると松ぼっくり?の親戚?みたいな過多そうな赤茶けた外皮に包まれている、鳥のタマゴみたいな形の奴。が、細い枝に、鈴なりになっている感)ぱっと見じゃ、どういう奴かわかんないよねぇ。オジサンもわかんなかった。でもな、驚け。(鈴なりの一個を千切って、外皮というか外殻というか、それにナイフで軽く傷をつけてやって剥いていくと、中に茹で卵でも仕込んでいたかのように、つるりと剥ける皮、そしてぷるりと姿をみせる張りのある果肉っぽいもの。そして得も言われぬ上品で甘い香り──果実好きなら、間違いなく美味しいやつと解るそれ)楊貴妃が美容の溜めに愛食した、ライチって奴だと。 (2023/6/28 23:32:46) |
エウリュアレ | > | ───?(サクランボでも十分満足しているのよ、という表情ではあったけれど、何かを用意してくれるらしいのに好奇心をくすぐられた。冷蔵庫から取り出されたのは、厳つそうな果皮に包まれて、食用に見えなさそうな色合いをしているのだけれど───)……ええ、なんだかこう、石ころ、みたいな…?(困惑。でも枝に生っている姿を見せられるとそれが植物で、何かの果実なのだということは察せられたのだけれど)………中身は柔らかそうね、それに甘い香り(それほど薫り自体はきつくはない、優しいそれに目を細めて)……ああ、よくマスターに強請ってる(実物を見たことがなかったから、なるほど、と納得したような表情を浮かべて)どう食べるの?そのまま齧るの?(そわそわ) (2023/6/28 23:39:32) |
ヘクトール | > | 生でかぶりつくのが一番(美味い)らしい。ただ、枇杷?と同じで、真ん中にデカイ種があるから、気をつけなきゃならないんだと。──ん? 気になるかい?(そわそわし始めている。実にわかりやすすぎる。にっこり)ヒナみたいに口開けて、オジサンからもらうかい? それとも自分で摘まんでかじってみるかい? (2023/6/28 23:41:54) |
エウリュアレ | > | ……ふぅん?大きく見えるけど、柘榴みたいな感じなのかしら(種、と聞いて。果肉の中央を種が占める果実のいくつかを思い浮かべたけれど。こちらの興味の行く末をわかっていて向けられる笑みに対して、む、と唇を尖らせた)ここまで見せておいてお預けはないんじゃないの?(ぷー、としたけれど、向けられた提案にふうん?と首を傾けたが、悪戯っぽい笑みを浮かべると)いいわ、頂戴?(少し身を乗り出して、あー、と口を開けて、雛のように待つ姿勢) (2023/6/28 23:48:59) |
ヘクトール | > | やぁれやれ、食いしん坊のかわいいお嬢ちゃんだ。しょーがないな、ちょっと待ってな。(その行動も見越してはいたが、正直すぎる。雛鳥のように美味しい物を期待して、あーっと口を開けて待つ姿勢は微笑ま視線が深まざる得ない。中に大きな種が入ってるとは聞いていたから、掌に載せた果肉に対して、ナイフで切れ込みを入れて、種だけ取る所存。溢れた果汁がまた一層良い香りを漂わせ)ほぅら、それじゃあ、どうぞ(小さなお口に無理をさせない程度、だけれど果実の大きさに対してはざっくりと大振りにカットした乳白色の果肉を順当に与えてみる) (2023/6/28 23:52:11) |
エウリュアレ | > | 女神に奉仕したいオジサンの気持ちを汲んであげただけよ(にまー、と笑って悪辣な言葉選び。とはいえ、甲斐甲斐しく種まで取ってくれるらしいのに行儀よく(?)雛は待っています)────、むぐ(瑞々しい果肉を口の中に入れてもらうと、素直に咀嚼した。咀嚼、というのもいらないかもしれない溢れる果汁と、それから不思議な弾力のある果肉。香り立つ甘さに目を細めて)んん、不思議な甘さね。でもとても美味しいわ?(満足げに訴えて、次が与えられたら素直にまた受け入れた)───……(もぐ、として。それから指が引く間際に、ペロ、と果汁に濡れた指先をなめとってやって、満足げに蛇目が細められた) (2023/6/28 23:57:26) |
ヘクトール | > | ぉんやおや、いたずらっ子だ、はっはっはー。(困ったお嬢ちゃんだねえ。指についた果汁を舐めとられる。刹那、ぬるりとした温かさが指先に触れて、肩を揺らして笑う)どれどれ、そんなに美味いモンなのかい? (ついつい2つめを千切って、同じように皮向いて種とって、カットしての欠片をもぐり。……もぐもぐ。ごくり)良い匂いだし、甘いし、スゴく美味しいのは解ったよ。こりゃ、美人の妙薬って言われても仕方ない。ネクタルの元なんて言ったら、飛びつく女神とか存外いそうだわ。 (2023/6/29 00:02:47) |
エウリュアレ | > | ふふん、困るといいわ(とっても満足気。己の言葉に狂をそそられたのか己でも口にした相手の反応を待ちながら、グラスを傾ける。こちらはこちらで、瑞々しい甘さを邪魔しない甘酸っぱさを楽しんでいる。しばしの咀嚼と、そのあとの余韻を楽しんでるのを眺めて)ね、おいしかったわ。……実際はわからないけれど、確かに”美人”の好物ではあるものね(彼女の美が果たしてそれに支えられているかどうかは謎だけれど、好物なのは実際知っているのだし。また広く流布した話でもあるのだ、好むものは多そう。………某三女神にぶん投げればいいんじゃない、とか悪辣な提案) (2023/6/29 00:07:40) |
ヘクトール | > | (果汁も美味しかったから、指についたそれをぺろりと舐めてから、流水で手を洗って、タオルで水気を切る)まあ、まだまだ余っているし、ライチリキュールで作った何某のつまみにもなりそうだ。もし姉妹やお友達にも食べさせたくなったら、好きなだけ持っていきな? マーケットには山盛り売っていたからさ。(珍しい南アジアの果物を堪能して、互いににっこり。でも、話題が三女神に移れば──、神妙な面)捧げ物をしたら相応の見返りはしてくれそうだが、投げたら逆にキレそうでヤだよ。そうでなくても、一方的に理不尽なオーダー押し付けて、引っかき回した挙げ句に、お偉いさんの一喝でそれまでの何某が全て瓦解する。──そんなのに翻弄されるなんて、ヤダね。(へっと笑った) (2023/6/29 00:15:02) |
エウリュアレ | > | 本当?じゃあ帰りに少し分けてもらっていいかしら(向けられた提案には声音が弾む。どんな関係性に見えようとも、姉妹は仲がいい。そのことは別に隠してないけれど、誤解されがちよね、とそしらぬ風で語るのだ、きっと)───ふふふ、オジサン、顔、顔(神妙からのしぶーい顔に、面白がってる声音が示す。見たかったものが見られたので、少女めいたのは至極満足気)────相変わらずね、もう(あきれたような、けれど変わらない言葉を耳にしながら)でもアキレウスに石を投げるのはやめないのよね (2023/6/29 00:24:03) |
ヘクトール | > | おぉっと、イケネ。せっかく美味しいモン食べて、可愛らしいお嬢ちゃんの顔みていたってのに、台無しだぁな。(眉間に皺でも寄っていたのだろう。渋チン面を指摘されたら、取り繕うように、にへーっと、いつもの人の良い笑みを浮かべた。にへー、どころか、ニンマリと悪い顔になったのは)…だって、ちょっとやそっと、手加減したら絶対当たってやんないんだもの、アイツ。だから、戦バカなアイツのために、オジサンはトレーニングってのの手伝いをしてあげているだけだよぅ?(結果、全身全霊で殺意ましましの石という名の岩を投げつけるに至る) (2023/6/29 00:31:39) |
エウリュアレ | > | 私はオジサンのいろんな表情が見られて楽しいから構わないわ?(しぶーい顔も、ここで楽しそうに店主やってる姿も。こう、張り付けたような笑みとは違う、瑞々しさを感じている、と言ったら、誉めすぎかしらね?と意地悪そうな笑みで続けてやった)────ああ、なんだか悪い笑顔だけど今日一番の笑顔って気がするのは気のせいじゃないわね、ほんと仲良しなんだから(仲良し、には語弊があろうが何だろうが。息の合った罵倒だの攻防を繰り返すさまがそう映るからそれでいいと思ってる節はある。嬉々として、投げる岩の大きさを告げる姿も含めてだ)……せいぜい壁に当てないように気をつけなさいよ? (2023/6/29 00:36:02) |
ヘクトール | > | こんな鄙びた、良い歳こいたオジサンにリボン付けてかわいい、とか言うお嬢ちゃんの感性だもんなあ。(いろんな表情? それを好む様には蓼食う虫も好き好き、みたいな言葉が浮かんだ。要は、物好きだね、と)ま、お嬢ちゃんがオジサンでいろいろ楽しいなら、良いさ。悲しかったり苦しかったりするなんざより、すこぶる良い。(それから、相手の言う本日一番の良い笑顔、の二番目くらいには良い笑顔をまた浮かべるのやも)──こないだ、アイツが槍投げてきたから、オジサンついつい避けちゃった。壁にぶっささっていて、ありゃあマスターやらいろんなのから散々怒られただろうなぁ(ケタケタ。多分、煽ったのはこちら側から) (2023/6/29 00:41:02) |
エウリュアレ | > | 可愛かったわよ?(有無を言わせない、笑顔で返してやった。もの好きって言葉には否定は、できないかもね。人嫌いは継続中だもの)───あら、いつの間にそんな心境になったのかしら(ゆるく首を傾ける。双方の感情は。その出発点はきっと良いものではなかったのは確かだからだ。己が人嫌いであるように、彼もまた神への怒りを忘れてなどいないのは──先ほどのやり取りからも透けて見えるし。でも楽し気に仇敵への悪戯を語る言葉に似思わず笑ってしまう。)───うん、そう、そのうち煽った方も同罪って正座させられないように気を付けないといけないわね? (2023/6/29 00:46:32) |
ヘクトール | > | へいへい、忠告有り難くうけたまわり。(実は正座の刑には処されたこともあるご様子。で、その後やっぱりボカスカと相手から“言いがかりをつけられ”て、殴り合いに発展したらしいのだが、これは多分女の子にはわからない世界なのだ。何しろ、殴り合っている当人らだって、多分脳から変な汁か変な成分が出ちゃってハイになっているから) お嬢ちゃんたちは、まさかとは思うけれど、髪の毛ひっぱりあったり、叩き合ったりっていう喧嘩とかはしないよねぃ?(髪は長いし服はひらひら、装飾も繊細で、もうこれは喧嘩とかしたら大変そうな印象しかなかった) (2023/6/29 00:51:54) |
エウリュアレ | > | ───すでに心当たりがある顔してるような気がするんだけど…?(男の子の世界はわからないわ!と殴り合ったっていたいだけなのに、と表向きは平穏な──ことを言うのだ。一応)───へ、誰が?誰と?(姉”もう一人の私”と駄妹とそんな喧嘩なんてするわけがない。なりはしないので心底意外そうな表情を浮かべて、それと同時に)私が誰かと競えるような力を持ってると思った?あるわけないわね(非力っぷりは群を抜いている存在だからこそ、それを笑って言い放つ。まあ、心服した誰かが代理で戦いに行くようなことはあったかもしれないけれど、そこまで言葉にしなくてもいいわよね) (2023/6/29 00:56:12) |
ヘクトール | > | うんうん、そういうことが無いのなら、それが一番さ。オジサンだって、パリスを叱ったことはあったけれど、実際喧嘩らしい喧嘩は(あちらの言う姉妹というのは、血縁というより魂の分離と言った方が良いのではなかろうか。何しろ、三位一体は聖なる神秘数なのだから。だから争いようがないのだ。一方こちらは──少し考えて、記憶を探る感じで無言。遠くを見るような視線)──多分、無かっただろうなあ。ま、お互い分別付かないガキンチョだったら、とかだったらわからないかもしれないけれど、そういうタイミングはなかったからねぃ。 (2023/6/29 01:00:34) |
エウリュアレ | > | ええ(相手の想像もおそらくは間違っていない。己ともう一人は同位体。駄妹だってそうなるはず、だった。───結果としてそうはならず、多少のずれが生じた結果が今の己たちだから、相手の印象は間違ってはいないだろう)へえ、───、そういえば離れて暮らしていたのだものね(今の弟の姿は、離れていたころのものだから、おそらくは彼にとっては見慣れてはないのだろうし。────成年してそれなりに責任を得た後の関係ならば喧嘩のようなことにはならなかったのは理解ができる)───つまり、心おきなく喧嘩できる相手、と(心情的にも技量的にも。それでいいのかしら……と思わなくもない) (2023/6/29 01:12:02) |
ヘクトール | > | それはそれで、また別の話だぁな。(心置きなく喧嘩ができるかと言われたら──、腕組み神妙な面からの台詞)だって、オジサン強いもの。そして、パリスと喧嘩する理由ってのも目下みあたらないし、今なんかやったらそれこそ虐待の加虐側はとして一方的にみなされてしまう。可愛いと押さないは狡すぎる。が、その心置きなく喧嘩~が、足の速い人とのことと正されたら、これまた神妙な面)アイツはオジサンが喧嘩吹っかけてきてると思っているだろうけどさあ、オジサンはちょっと声かけたりするだけだよぅ? 大人げない大人の相手も大変さあ。(ふぃー、やれやれ。肩すくめての溜息。中年マウント) (2023/6/29 01:17:42) |
エウリュアレ | > | (当然己が言及したのは後者だ。前者はそうする理由もないし、今の外見上心情的にはこう、かなりの抵抗感が生まれるものじゃなかろうか。たぶん見てる方も、そう)────………でもそれ、相手の性格分かってて仕掛けてる声かけよね(煽りとか煽りとか煽りとかっていう。たぶん今の言葉だけで槍が2、3本跳んできそうな気はする。気がするだけだけれど。まあ私には関係のない話だけれど!)オジサンも十分大人げない大人だと思うけど(くすくす笑って、肩すくめのポーズにそんな混ぜ返し)でも、そんなオジサンとだから楽しく付き合えているのかもね(お風呂での悪戯込みで、とにっこり) (2023/6/29 01:23:36) |
ヘクトール | > | えぇ~~!? オジサン、これでも大人として頑張って立ち振る舞っているつもりなんだけれどねぇ?(だって、マスターは若いし、周りを固めるサーヴァントだって何か気持ちや外見若いの多いし。なんて悪態吐いた。そして、指で相手さんのでこをつんっと突く)お嬢ちゃんも、年下だしな。(にっこり。微笑ま視線) (2023/6/29 01:27:40) |
エウリュアレ | > | 時々大人げないの出ちゃってるから(ふすん。言い切ったった表情は小生意気。ただ、そういった場合の立ち居振る舞いとしては彼が口にしているものが多いことは認めてあげるわってしてたら己の額もつつかれた。己が紫陽花にそうしたように。でも紫陽花の花のようにプルプルはしないけど)むぐ……っ、───ぇえー、そこは如何かしら、認めなくてもいい気がするんだけれどっ(あくまでこちらを見た目通りの少女として扱おうとするのには少しだけ不満顔。相手の微笑ま視線と実に対称的) (2023/6/29 01:31:39) |
ヘクトール | > | だって、お嬢ちゃんはかわいいんだろう? オジサンがかわいいって言って、今更何が不満なんだい?(つんこ、つんこ。女神ちゃまが言いたいことはよくわかる。コミック的に表現するのだったら、一人前のレディとして扱いなさいよ! と、対等、もしくはそれ以上の存在として扱え、敬えとかそういう感じ。だから、逆に楽しくからかってしまうのだけれど)はっはっは、ふくれ面もまた可愛いじゃないか。(なんて言って、本当に河豚みたいにふくれ面になったら)ねーこーざーめー(とか言って、ホッペを指でぷきゅうと潰しちゃう暴挙発動) (2023/6/29 01:35:27) |
エウリュアレ | > | 今の、オジサンの可愛いはっ私の求めてる賛辞と違うからよっ(あと私が可愛いのなんて知ってるんだから、と言い募る額をつつかれて、むっすー。からかう相手が実に楽しそうなのが不満!と膨れたら)──────むぎゅっ(頬っぺた指で潰された。つぶれた声と共に膨らんだ頬はしぼんでしまった)むぐー…! (2023/6/29 01:38:23) |
ヘクトール | > | かわいいかわいい。ねこざめでも、ふぐでも、かわいい。(微笑ま視線。でもあんまりしてると可哀想なので、手ははなしたげた)じゃあ、どういう賛辞が欲しいんだい? 言ってご覧、ん? (2023/6/29 01:41:41) |
エウリュアレ | > | もうっ、その目をやめなさーい(手が離されるとぷは、と息をついて。ほんのり赤くなった頬を両手で抑えてガードしつつ)ん、賛辞?(促す言葉にそりゃあ、と、じつにいい笑顔で)”美しいエウリュアレ様の手となり足となる光栄に浴す機会を与えていただき感謝の念に堪えません。あなたのお望みでしたら地の果てまでも尽くす所存です”………くらい言ってもいいのよ?(えへん。) (2023/6/29 01:46:27) |
ヘクトール | > | あー、はいはい、わかりました、わかりましたよっと。ええっと…(喉ととのえ、んっん)かわいいかわいいお嬢ちゃまの手足となってうっれしーなあ。お嬢ちゃんのお願いを叶えるために、オジサンは、美味しい物を準備したり、髪の毛ゆったり、マッサージくらいはしてやってもいいですよ、っと。 (2023/6/29 01:49:14) |
エウリュアレ | > | ………前半凄く棒読みなんだけれど!?(大事なのそっちよ??と多少不満げ、だけれど)…………………でも、まあ(少しだけくすぐったそうに眼を細めた)後半はちゃんとしてもらっているわよね、ありがと(やけに具体的なあれそれは、実際これまで享受していたことではあるし。今宵だって、こちらの希望の飲み物をもらってる。軽くグラスを揺らして、謝辞を告げた。でも前半も大事なんだから!) (2023/6/29 01:53:09) |
ヘクトール | > | そう? きっと気のせい。ほら、オジサン、シャイだから誰かを褒めるの苦手なんだよぅ。(棒読みはそう言い分けめく。本心かどうかは置いておいて)ま、今宵も舌に合って美味しくて楽しい気持ちになってくれたのなら、御の字さ。 (2023/6/29 01:56:32) |
エウリュアレ | > | 本当かしら?(じとー)───ええ、いつもおいしいし、楽しい気持ちにさせてもらってるわ?(こちらのことを気にしてお土産を持たせてくれるのも含めてね、と、ジト目から一転して穏やかな表情で応じた。賛辞関連については限りなく本音ではあるけれど、でも、相手に関しては無理に引き出すつもりがないのも事実ではあるのだ。ただ、ふと────すい、と身を寄せるとその頬にでも軽いぬくもりをともして、悪戯っぽく笑ってやった)ふふ、誉めてくれたお礼 (2023/6/29 02:04:52) |
ヘクトール | > | ──………不意打ちは、素で照れる。(頬に点るゆるい熱。目元を隠すように掌で顔を覆い、視線を反らした)やぁれやれ、とんだ悪戯好きの仔猫ちゃんだ。(そんなゆるりとした時間を過ごしたとな) (2023/6/29 02:07:27) |
エウリュアレ | > | ────可愛いわ?(顔を覆ってこちらから視線を逸らす相手に、己は笑みを浮かべたまましれりと応じた。まあ、可愛いのまえにちゃんとかっこいいのもあるのだけれど───そちらはなかなか伝えられないわね、と悪戯っぽく嘯いて)オジサンも悪戯は好きでしょう?(まだ残ってるグラスの中身をゆっくり消費しながら。会話を肴にしばし時間は続いてゆくのだ) (2023/6/29 02:10:30) |
ヘクトール | > | 【ライチおいちぃ!END】 (2023/6/29 02:14:06) |
エウリュアレ | > | 【ちゃんと手は洗わないとべたべたになるから気を付けないといけないわ でもおいしい】 (2023/6/29 02:14:30) |
ヘクトール | > | 【】は砕いた塩プレッツェル。もぐもぐ。 (2023/6/29 02:15:03) |
エウリュアレ | > | かりこり。ちょっとの塩分がはかどってしまうやつね! (2023/6/29 02:16:19) |
ヘクトール | > | コーヒーにもコーラにもビールにも合う。 (2023/6/29 02:16:53) |
エウリュアレ | > | お茶も仲間に入れてあげて…! (2023/6/29 02:17:18) |
ヘクトール | > | お茶にも紅茶にもあうぜえ。つまり、水分ドゥルボー! (2023/6/29 02:18:12) |
エウリュアレ | > | (満足げ) (2023/6/29 02:18:30) |
ヘクトール | > | たまにはってか、こういう夜も悪くないもんさ。平和な日常謳歌してるみたいで、オジサンは楽しいよ (2023/6/29 02:19:26) |
エウリュアレ | > | もちろんとても楽しかったわ。思わず時間忘れててちょっとびっくりしちゃったくらい (2023/6/29 02:19:59) |
ヘクトール | > | 気付いたら結構な時間だな。無理しちゃいけない。オジサンも横になるさ (2023/6/29 02:21:18) |
エウリュアレ | > | ええ、今夜もありがとう。いいユメが見られますように (2023/6/29 02:21:54) |
エウリュアレ | > | ……照れたおじさんが可愛かったわ!って言い逃げて去るわね (2023/6/29 02:22:17) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/6/29 02:22:20) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんもな。話相手ありがとうよ。おやすみ…(///ってしておこう) (2023/6/29 02:22:31) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/6/29 02:22:36) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/6/29 16:14:04) |
ヘクトール | > | 【Crossover──めためたのめっためた】 (2023/6/29 16:14:25) |
ヘクトール | > | ──へぇ、旦那もなかなか面倒臭い感じだねぇ?(きっかけは、治安の悪い雑居ビル、に、テナント構える矮狭なBARに、客人が訪れたことだ。BARと言っても、店主気取りの山羊髭中年の気分次第では昼も営業しているし、終始喫茶店めいたメニューになることもある。その客人は、己の髪のとほぼ同じ色のスリーピーススーツを着熟し、カウンタのどこぞにでも着座すると、とりあえず冷コー頼んで、店主の断りも入れずに一服ときたものだった。見てくれは店主よりも若いはずなのに、外のうだる暑さにやられたのか、ぐったりと肩を落としてお疲れオーラが半端ない) (2023/6/29 16:18:20) |
ヘクトール | > | はぃよ、(差し出すガッツリしっかりフルボディ系なアイスコーヒー。ミルクとシロップは好きなだけ、どうぞ。蜂蜜とかもいる?──いるんか、じゃあ、…ごそごぞ、余ったバニラアイスもつけてフロートにしてやる? あぁ、うん、そっちが良い。じゃあ、おまけしたげるから、ガンバレ、都会の戦士。そんな会話織りなしながら、中年店主が、くたびれスーツメンのアイスコーヒーグラスに、バニラアイスを盛ってやるという光景は、外の治安の悪さと外気の蒸し暑さと、そして何よりBAR店内という雰囲気とは間反対) (2023/6/29 16:22:17) |
ヘクトール | > | (──で、) (2023/6/29 16:23:10) |
ヘクトール | > | やぁーっぱり、オジサンの見立て通り、アンタ、アサシンクラスだったか。──ぁん? 何で解ったか? うん、勘。多分、フツーなら気付かないんじゃない? だって、アンタ──うぉっとぅ!?(突き出された鋒、口調は暢気だが、思わず手にした得物の柄で弾くように防御する)危ない、危ない。もうちょっとズレていたら、まともに喰らってたねぇ。 (2023/6/29 16:26:09) |
ヘクトール | > | (何故か治安の悪い雑居ビルのテナントに、矮狭BARが入っている、どこぞの一角で、中年とスーツマンは“じゃれ合う”に至った。単に、手合わせと言うには、刃潰したとか、模造なんちゃらとか、そういう誤魔化しは一切無いが故に物騒すぎる) (2023/6/29 16:28:32) |
ヘクトール | > | o0(…得物がアレだけなら、レンジ保っときゃあ、何とかなるんだけれどねぃ? けど…オジサン、アサシンクラスって言っちまったからなぁ。当然、他にも何か隠し玉とかあるよねぇ?) (2023/6/29 16:30:24) |
ヘクトール | > | ──後6歩、足りたら、だっけ? 世界のエロい人殺っちゃって、何かいろいろ世界の歴史とか変えちゃったかもしれないって。旦那もそういうタイプ? 残念だけど、薬箱投げつける係とかいないから、タイマンだぁな。(流石に近接は攻撃のスパンが短く、防戦一方だと分が悪いし、体力を使う。鋒で牽制めいて、あとざすり、間合いを取った。ひゅんっと風切り音を立てて、己の得物──長柄の石突きをセメント床に突き立てると、懐から取り出した紙巻き煙草に火を灯して、一服。ぷはあ、と美味そうに吐き出した紫煙が曇天に混じる) (2023/6/29 16:34:54) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/6/29 16:37:44) |
ヘクトール | > | 旦那もいっとく? 良いぜ、オジサンもコイツを知って、美味さも知ってるつもりだから。──安心しなよ。一服ヤってる時間くらいは目を瞑ってやるさ。だって、息切れしちまうもん。(ライターちらちらふりふり。させたら、虚をつかれたらしく、相手は少々固まった。──本当はそこに隙は見いだせたが、言葉にしてしまったのだ、一服の機会は本当に与えてやろう。ぷはぁ、曇天に棚引く紫煙が2本) (2023/6/29 16:37:54) |
エウリュアレ | > | ─────なにやってるの…?(狭い店の中。ひょ、と顔をのぞかせた少女めいたのはその中で仲良く(?)煙草燻らせてる二人に胡乱な目を向けた。物騒なものが、そのまま立てかけられてるんですけど、と向ける視線。じり、と動かして、うんん?と首傾げてる) (2023/6/29 16:41:12) |
ヘクトール | > | 【はっはっはー、情景は少しだけ調整。ビル屋上あたりにでもしてくれぃ。流石に店内大暴れはオジサンの出費がいたすぎる】 (2023/6/29 16:42:01) |
エウリュアレ | > | 【片付けにあえぐオジサン揶揄おうと思ったのに!!!】 (2023/6/29 16:42:55) |
ヘクトール | > | うん、何って──(一服のサービスタイム終了のお知らせ。さぁってとこちらが得物を構えたら、仲良く煙草を吸ってたスーツメンも律儀に例を告げて、手にしたナイフを覗かせる。片手にぎらつくその数は4本。爪の延長線的な構え方は、どっかのアメコミヒーローにも似ているが、それが同じアダマンチウム製で、同じような立ち振る舞いをするならば、驚異的な回復力やら戦闘能力が必須。スーツを着熟しやや細身ともとれる相手は、一見するとそうにも見えないが) (2023/6/29 16:46:07) |
ヘクトール | > | 恋愛相談にのってたとこ♡──「です♡」(同時ににっこり、にんmなり、ある意味温和で柔和で人当たりの良い笑みが、浮かぶ。同時、ナイフ、軌跡を描いての投擲乱舞。1,2はだまし討ち、の、3,は時間差。対してこちらはぐるりと柄の中心を掴み円に回して、1,2を弾く)──何かこういう防ぎ方ってかっこ良くない? (2023/6/29 16:48:14) |
ヘクトール | > | (突より広く払うに得物を動かしたことで、構えを即変えるのはワンアクションかかるだろう。見越して、4を手に跳躍して間合いを詰める。懐に入って、急所を狙う正確さは、まさに暗殺者(アサシン)──!!) (2023/6/29 16:49:51) |
ヘクトール | > | (だく、と鮮血が弾けた。突進に近い力で小さなナイフに圧をかけての急所打ち、受ければ唯ではすまないそれを、店主気取りは片手で受け止めるのである。文字通り──片手、で。己の急所を庇い立てしたそれにナイフは深々と突き刺さる。──ニマリ、と笑った)残念だったね、アサシンの旦那。オジサン、器用だからこういう時って割り切りできちゃう方なの。だって、一度死んでるし。 (2023/6/29 16:54:51) |
エウリュアレ | > | (マイペースに、感染に良さそうなベンチに歩みを寄せると腰を下ろした。理由が胡乱に過ぎるんだけど、と半眼に眇めた眼差し)なぁに、オジサンたちの恋愛ごとって、刃物で語らわないとできないわけぇ?(随分野蛮だわー、と投げやりな声援じみた言葉を投げかけつつ。槍とナイフと、後、一応開放されてるとはいえ雑居ビルの屋上でよく動くものね、と感心じみた眼差し) (2023/6/29 16:58:49) |
ヘクトール | > | 「──なるほど、そういう質でしたか。これは…盲点でした」(相手の片手に得物を突き刺して、それが回収できないとなれば、あっさり見限る。そのままこちらが片手しばらく使えないことを察したのか、逆に自由になって両手で得物を押さえ、それを支柱としての身を捻って腹から胸、頭にかけて蹴りつければ、こちらは体勢を崩してしまうし、相手は再び間合いを取ることができた。先程取り出したナイフ4本は、いずれも持ち主の場所から随分と離れている) (2023/6/29 17:01:17) |
エウリュアレ | > | (ぷら、と足を揺らして。……肉体をもののように扱うやり口にはかすかに眉を上げたけれども,まあ何も言わずに眺めていた。)ね、オジサンはともかく───そっちのヒト?(この前散々からかった人間の片割れよね、と蛇目を細めつつ)……傷とかはどうかして隠せると思うけれど……スーツに血のりとかつけて帰ると、心配されるんじゃあ、ないの?(そろそろやめておいたら、の代わりの声音。どうせ勝敗をきめたいわけでもないんでしょ?) (2023/6/29 17:05:19) |
エウリュアレ | > | ───オジサンは後でその傷口に塩ね。(惨い。) (2023/6/29 17:06:01) |
ヘクトール | > | 「ですが、頃合いですね。店主さん、あなたの可愛らしい隣人がいらっしゃった。物の言い分から推察するに、その程度の傷なら──致命傷に至らない。そもすれば、直ぐに治療すらできてしまうのでは?」(先に折れたのはスーツマンの方。声を掛けてきた少女めいたには、ああ、ご面倒とご心配をおかけしまして申し訳ありません、などと言って頭まで下げる始末)──残念ながら、治癒の術ってのは、あんまり得意じゃないけど、ま、何とかなるさね。そういう旦那こそ、まだピンピンしてし。まだヤれるくらいにゃ余裕あるでしょ。(にっこり) (2023/6/29 17:06:07) |
ヘクトール | > | ──塩はヤメテ。物理的にも心理的にも激痛だから(涙目になった) (2023/6/29 17:07:14) |
ヘクトール | > | 「…ええ、先日はいろいろお世話になりまして」(ちょっとびっくりしましたが、楽しい時間でしたよ。嫌いじゃ無いです。先程まで冷静に得物を振り回していたとは思えないほど、随分と腰が低く、表情も実に柔和。そして、相手の片腕をある意味潰したと言えるくらいざっくりと切り込んだというのに、衣類には血しぶきすら付いていない)「はい、もうちょっと──手合わせは続けたかった気はしますが、流石にこの空の下、この恰好で“踊り”続けるのは、いささか汗を掻きすぎます。アイスコーヒー、もう一杯頂きたくなっちゃいます」──そんじゃ、2杯目はサービスで累積してやろう。だから、だから、1000、ね?(にっこり)「お値段2倍になっているんですけど!?!?」 (2023/6/29 17:13:00) |
エウリュアレ | > | (人から可愛いって言われるのは気分がいいわね、知ってるけど!と不遜な笑みをにっこり浮かべてやる。刃を収めようとするその人間の言葉を耳にしながら、熱の入っちゃったオジサンを覚ますのに己の言葉は覿面だったらしい。なんか涙目になってるし。えーいたくないんじゃないのー?ってにやにやしながらやり取り眺め) (2023/6/29 17:13:45) |
エウリュアレ | > | あ、私も頂戴。アフォガートでもいいわ?(にこにこしながら便乗) (2023/6/29 17:18:00) |
ヘクトール | > | 「あの、今日のことは本当に手合わせ願っただけなので、その──…僕の連れにはナイショにしておいていただけませんか? 一応、僕、表向きはフツーの人なんで」(スーツマン、両手合わせて、軽くお願いジェスチャー。それから、また立ち寄らせてもらいますね? と、集客的には良いのだろうが、ある意味不穏とも取れる台詞を残して、去って行く)──にゃろぅ、やっぱり何か隠してやがったな?(立ち去る際に翻ったスーツジャケットの端に、皮固定具が垣間見えた故に、山羊髭さすりながら、呟くオジサンでした)………へぃへぃ、お嬢ちゃんは相変わらずのしっかり者だねえ。 (2023/6/29 17:19:28) |
エウリュアレ | > | ───そちらの態度次第かしら?(ふふ、と、別にどうもしないのだけどそんな言葉。フツーじゃないのはばれてるような気もしたけど、そうしておきたいのならそれでもいいわ、と軽く肩をすくめて。見ようによってはいい大人が少女に懇願してる変な図の完成。礼儀正しく場を離れていく姿を見送って───)───人のことは言えないんじゃないの?ほら、傷見せなさいよ?(手を差し出して、やんちゃした後のオジサンに促しつつ)あら、私はお客としてきたのよ?なのに遊んでるんだもの(ぷーって膨れて不満を表明)塩がだめなら蜂蜜塗り込んじゃってもいいくらいなんだから(やっぱり惨い) (2023/6/29 17:24:07) |
ヘクトール | > | …いてて、何かホッとしたら痛みがスゴいんですけど。(だくだく、血が流れているそこは、袖をめくって軽く圧迫。血に見える魔力がだだ漏れていくのだから、あ、こりゃまたマスターに叱られる奴かもしれん、とか、割と素でやっちまった感の表情浮かべて、呟いた)──蜂蜜もヤメテ。もったいないから。 (2023/6/29 17:26:51) |
エウリュアレ | > | そりゃあ自分でしたんだし分かってるでしょー?それとも決着つくまでやりたかった?(どっちにしたって、あっちに禍根残すだけでしょ、なんて言いながら、手を取ったら、傷口の表面を撫でる。まあ痛いけどそれくらい我慢してよね、と流れ出たそれをちょっと乱暴っだけど補填する形。女神さまだから魔力は多いのよって面してる)まあ多分戻ったらばれてお仕置きされながら治療されるだろうけど、ねえ誰がいい?(治療系に携わるサーヴァントの名前を幾人か楽しそうに上げながら……でも誰も彼も一癖もふたくせもあるのは否めない) (2023/6/29 17:33:11) |
エウリュアレ | > | う、んと(あとは傷口を縛る何か、と思案して無難に自分の手巾あたりをくるくるすることになるのだ) (2023/6/29 17:34:19) |
ヘクトール | > | ──……(うぇえ、って心底うんざりした表情を浮かべた。自力でなんとかしますと、言い張る始末。それくらい、カルデア界のチームバチスタは個性の殴り合いが酷すぎる)魔力が漏れているだけだから、お嬢ちゃんの物を使う必要はなかったんだけどねえ、すまないねえ。(布巾でくるくるされて、今度は申し訳なさそうな表情。言葉通り、しばらくしたら、多分傷は塞がるし、霊体化して戻れば済む話でもあるのだ) (2023/6/29 17:38:14) |
エウリュアレ | > | ─────(止血の為よとか言いながら思いっきりぎゅっと縛ったって大してダメージにはならないのだ。非力だから)気分の問題よ。────………そりゃあそのための”モノ”として現界してるのはわかってるけど、自分が何であるのかを放棄するようなやり方を選ぶような場面でもなかったでしょ(いろいろ”雑”なのよ!と不満そう。今だって痛いんでしょ、と布越しにぎゅーってしてやる。あれこれっていつぞやの仕返しみたいね、と気づいたから、うん、己の中のもやもやを理解したのかちょっと晴れやかな笑み)ふふふ (2023/6/29 17:43:32) |
ヘクトール | > | そんなに雑だったけねぇ?(いだーぃ。応急措置を受けながら、時々入る合いの手の、抑揚のない悲鳴)だって、あの旦那の本気がどこまでか推し量れなかったからね。──暗殺慣れしていて、本当にオジサン倒す目的だったら、お嬢ちゃんを人質にするのも辞さないんじゃないのかね、ああいう手合いは。(人間“セイジャ”なのに、厄介なタイプだよ、ああいうの。溜息。だから、相手の手数を減らすための手段を講じたに過ぎない、とも)見た目は派手だけど、オジサンには対して損害ないからね、これ。 (2023/6/29 17:46:41) |
エウリュアレ | > | (ぎゅっとしたら上がる悲鳴に機嫌よく笑っていたけれど)────それはそうね。でも、それだって私が霊体化して逃げちゃえばいい話だったんだし。やっぱり雑よ、オジサン(相手にできる基本のことは、己にだってできなくはないのだし、と唇を尖らせる。ため息をつく相手の頬っぺたをむにーとやって)でも、私の時だってそうだったけど無駄に激おこだったじゃない?(なんで自分は許されると思うのかしら、って笑顔のままの圧を向ける器用さを見せて)ま、向こうも大して本気じゃなかったんでしょ。………じゃれあいっていうわけじゃないんでしょうけど、余計なこと言うなっていう牽制かしら?………よっぽど知られたくないんでしょうね (2023/6/29 17:51:50) |
ヘクトール | > | だって、お互い名前を知っているのに、互いに呼び方知らないって。ヤキモキしちゃうでしょ。あぁ~青春だねえ、って。(にっこり。ちょっかい出してからかいまくったら、実は大地雷原でした的な? 楽しくて珍しい経験だったよ。あと、人にはそれぞれ見合った立ち振る舞い方というか、戦い方があるんだねえってのもオジサン、学んだ。にへーっと嬉しそう)…だって、そりゃ女子供と野郎じゃ、違うでしょ。特に可愛いお嬢ちゃんらの珠の肌に傷がつくとか、オジサンやらオバサンにとっちゃ、耐えがたいよ? お嬢ちゃんも自分をもっと大事にしなきゃだめさ。 (2023/6/29 17:57:28) |
エウリュアレ | > | それはね、私も面倒ねーとは思ったし、ちょっかいかけるのは楽しかったわ?(でもそれを揶揄って楽しかったんじゃなくて、嬉しそうな様子には何が?と首を傾げる)────そんなこと言われたって、……忘れてるようだけど、私だってオジサンと同じ立場よ?何かあれば矢面に立つし、傷はつくし───まあ、私の不変を超えて傷を残すってことはそうそうないとは思うけれど(この前のだって、そう、と若干目を伏せて。その瞬間は痛いけれどやっぱり残りはしないのだ、とも)───(ふう、と肩を落とす。あんまりこっちの話は聞いてないというか、己がちゃんと伝えてないせいなのだろうけども。だからもう一度ぎゅっとやって。)馬鹿ね、私にとっての大事な人が傷ついたら、私だって気にしないわけにはいかないのよ? (2023/6/29 18:04:35) |
ヘクトール | > | いだーーい!!(ぎゅっとされて、今度は割と強めだったのと、しんみりした感じの空気だったから、不意をつかれたみたいに痛み沁みしみの悲鳴を上げた。それから、ふ、と眉下げて微笑む)あんがとよ、お嬢ちゃん。…それだけ、オジサンはアンタに刻めているかい?(ヘッドドレスや髪がぐしゃるのも気にせずに、ゆったりと撫でてやろう) (2023/6/29 18:07:12) |
エウリュアレ | > | (いい悲鳴ね、と嗜虐に富んだ感想を紡ぐ。それから向けられた問いかけには───)…………もういちどぎゅーってされたい?(頭を撫でられながら、いい笑顔で問いかける。髪とか飾りが乱されるのは、まあこの際は許してあげるわ) (2023/6/29 18:09:39) |
ヘクトール | > | んー……(良い顔で問われた。このSっ子め!! 笑顔だけれど、口角と目尻がふる、っと揺れたのは気のせい。全く良い性格をしているなあ、このお嬢ちゃんは)──ぎゅーっと…したい、かな?(文字通り。多分もうどこかに座っているから、こっちに引き寄せて腕どころか足でも挟んで、頭の上に山羊髭の頤のせて、ぎゅーっとしてやった)お嬢ちゃんは、どうかね? (2023/6/29 18:15:27) |
エウリュアレ | > | ふふふ(若干ひきつったような反応を引き出せて満足げな女神様。)────ぇ(だけれど、引き寄せられて、というか足まで使われて半分拘束じみた動きなんですけど。ぽふ、と頭に顎を乗せられた感触を感じたのに上目を向ける)………この状況で問うのって意味があるのかしら…?でも、そうね(眦を緩めると、する、と腕を巡らせて、”ぎゅー”、と抱きしめ返してやった)悲鳴は聞こえないけれど、くすぐったいわね(楽しげに笑いながら) (2023/6/29 18:19:24) |
ヘクトール | > | お嬢ちゃんが楽しそうに笑うと、くすぐったいなぁ。(くっくっくと笑って肩を揺らす。それ以前に──)温けぇや。(ぎゅーがぎゅー返しされる。そんな時間を味わって、ゆっくりと頤を、足を話して、腕もゆるめていけば、互いの顔を見られる距離感にはなるだろう。その頃には、多分血も止まっている。何しろサーヴァンとだから) (2023/6/29 18:23:07) |
エウリュアレ | > | そう?───私はそういってるオジサンが美味しそうに煙草喫ってるの眺めるの好きだけれど(自分の顔がどうかはわからないわね、容姿の良さはわかってても、とらしい言葉を嘯きながら)ま、そうね(仮初でも肉体は肉体で。それはお互いに同じなのだ)─────落ち着いたかしら?(抱擁が緩まって、お互いの表情を認められる距離感になると、まだ軽く腕を添わせたまま問いかけた) (2023/6/29 18:28:23) |
ヘクトール | > | おかげさんで。このまま生傷残ったままだったら、流石に衛生上よくないから、お店でなんやかんやできないし、まあ、有り難いかぎりだよ。(ほら? と、止血帯かわりの布巾を外したら癒えている。魔力が霊気を取り戻さんと、頑張ってくれたおかげかも知れない。そこらは、生者の生理現象とほぼ変わらないように思える。その代わり、その回復の源となるマスターは、どこかで疲労感に包まれているのだろうけど) (2023/6/29 18:32:51) |
エウリュアレ | > | そう、ならよかった(珈琲淹れてもらえないもの、と現金なことを嘯きながら、先ほど止血した布が解かれて見た目はすでに傷がふさがっているのを認めて目を細める。もうちょっとぎゅーしてもよかったわね、とは思ってない、たぶん)戻ったら怒られるんでしょうけど(損失分がどこから流れてくるのか、は自明の理。でもまだそれはちょっと先みたいだから)……もうちょっとゆっくりしていきたいわ (2023/6/29 18:40:50) |
ヘクトール | > | ──へぃへぃ、そうしたら、とりあえずは着替えてからになるねえ。(だって、ばっさり着られてぱっくい開いてどっぷり出しちゃったから。とか、いろいろ。にへりとしながら物騒な結果を、さも日常のように語りながら、結局はお嬢様にアフォガードを馳走することになったのだとか) (2023/6/29 18:43:40) |
エウリュアレ | > | 派手にやったわよねえ(このままウロチョロするのは確かに遠慮願いたいくらいの不審人物具合かも知れない。改めて相手の惨憺たる衣服の様子にちょっと感心したように。これどうするの?と布切れになってしまいそうな開襟シャツの破片を軽く引っ張ってやるのだ。そうして最終的には、己の注文通りのものを用意してもらってご満悦) (2023/6/29 18:46:27) |
ヘクトール | > | 【ビルの屋上でもくもくしながらも仲良くどつきあいをしてみましたEND】 (2023/6/29 18:47:14) |
エウリュアレ | > | 【アフォガード美味しいEND(もくー】 (2023/6/29 18:47:50) |
ヘクトール | > | 会話で終わらせようとおもったけれど、戦闘熱が冷めやらず、何かニコニコしながら互いにえげつないどつきあいをしている風景しかでてこなかった結果が、こちら↓です (2023/6/29 18:49:52) |
エウリュアレ | > | お店の中だと思ってたのに!(阿鼻叫喚な様相を期待していた悪い子 (2023/6/29 18:50:27) |
ヘクトール | > | 流石に仲良くやりあうべー!って時は、表にでろぃ!くらいはエスコートしますぜw (2023/6/29 18:51:08) |
エウリュアレ | > | ちぇっ( (2023/6/29 18:51:26) |
ヘクトール | > | 戦い方とかが雑と指摘されるように、いまいち智将らしい振る舞いができていないのが、目下の悩みですなあ(もくもく (2023/6/29 18:51:53) |
ヘクトール | > | (そんな只今のBGMはキックバック (2023/6/29 18:52:32) |
エウリュアレ | > | 戦い方が雑、なんじゃなくて、自分自身の扱いが雑って怒ったつもりよ?(じっとり) 実際の戦闘自体は泥臭いのはしょうがないのじゃない?そこに至るまでが大事なのでしょ (2023/6/29 18:52:46) |
ヘクトール | > | 死なない(霊核破壊されない)程度には、勝利には齧り付くつもりでは、動いているつもりなんだけれどねぃ (2023/6/29 18:54:00) |
エウリュアレ | > | そういうのが必要じゃないときに肉を断たせなくても良いのよ(むすーぅ)っていうのがキャラとしての主張だからしょうがないわ?何してても怒られたと思うけれど (2023/6/29 18:55:13) |
ヘクトール | > | オジサンはサーヴァントっていう存在だから、勝率については天秤傾いていると思うケド、まあ、なんていうか、うん、アサシンタイプって貫通もってるから厄介だし。どうしても、多少のダメージは覚悟の上で動いちゃうことになっちゃうよねぃ? (2023/6/29 19:00:26) |
エウリュアレ | > | 分かるんだけど!………でも、ねえ(ビロビロシャツを引っ張りながら)心配はするわよ、普通にね? (2023/6/29 19:03:26) |
ヘクトール | > | はっはっはー、ありがとさん。ま、相手さんも、暫くはオジサンに手を出したくねぇと思ってくれりゃ御の字だな (2023/6/29 19:06:25) |
エウリュアレ | > | なんというか……”敵”じゃないのだし、そういうのじゃないんじゃない?(また珈琲のみには来るのかも、と別れ際の言葉を思い出して) (2023/6/29 19:07:13) |
ヘクトール | > | まあ、“ああいう手合い”は厄介だよん? オジサンがサーヴァントって解った次には、何か手段持ってた面だもの。連れのお嬢さんがどこまで知っているかはわかんないけれど、まあ、面倒臭い奴ちゃなとは思ったさ。 (2023/6/29 19:09:23) |
エウリュアレ | > | ────あんまり刺激しなければその面倒くささはこちらに向けないとは思うけれど、オジサンは、……意地悪だものね(ふ、と笑って。ついいじっちゃうんだろうな、なんて応じたけれど)そうねえ、あっちは、……普通?の人間っぽいけど。ああいう子を大事にしたいっていうのなら、面倒でも言葉は通じるんじゃないかしら? (2023/6/29 19:17:31) |
ヘクトール | > | (ああ、こっちはこっちであっちをからかいにいったのか、って察した。あっちの方は何分真面目でお堅そうな印象だったから、なんていうか、ご愁傷様、という言葉が浮かんだ)…楽しかったかい? (2023/6/29 19:18:44) |
エウリュアレ | > | んふふ、相変わらず面倒そうだったわよ(機嫌のよい返事が、楽しかったことを伝えるよう。ゆったりと蛇目を細めて)………言葉にするのを随分慎重にしてたから、何か言えないことはたくさんあるんじゃない? (2023/6/29 19:21:20) |
ヘクトール | > | 女の子ってのは、繊細で面倒だねえ(はー、やれやれ)男の子同士みたいに、拳で語るってのも憚られるし、かと言って、言葉で語るのが得意なんて言う連中は得てして口が悪いだけだ。…ま、あの2人ならなんとなし、上手くやっていけるんだろうね。似たもの同士にしか見えないもの。オジサンには。微笑ましい若人二人だよ。 (2023/6/29 19:25:21) |
エウリュアレ | > | (その微笑ましい若人をメタメタにボコそうとしてたわけだけど、とアイスを食べながらの視線)言えないこと、が多いのはあの二人はお互い様なんじゃない?(根っこにあるのが臆病だとか、遠慮だとか。互いを想ってのことっていうのは伝わってくるから、めんどくさいけどつい揶揄っちゃう奴、と悪辣な意見をうそり) (2023/6/29 19:26:51) |
ヘクトール | > | (アイスにはさっくりウェハースと、お口が冷えすぎないように薄めに風味付けした白湯を準備してみた)ほんと、マスターの国ってのは、奥ゆかしいっていうか、大人しい性癖が本質的には多いんだろうけどね。うー……(錚々たる賑やか師サーヴァントを腕組みで思い出す。奥ゆかしいとか大人しいってなんだっけ) (2023/6/29 19:30:32) |
エウリュアレ | > | (アイスのウェハースはなんだか特別感。ぱりんと口にして、満足そうな表情。時折舌を温めるように用意されたお白湯を頂きながら)そうねー……、何を想像してるかは、何となく理解できるけど。そういう人たちから頭抜けたのがサーヴァントでしょ、その辺はしょうがないんじゃない?(みんな主張は激しい。おとなしくても。それは、東西問わずじゃないかしら、と、自分たちも顧みるのだ。うん) (2023/6/29 19:34:59) |
ヘクトール | > | みんな血気盛んで困るよ。やぁれ、やれだ。(棚上げ-!) (2023/6/29 19:36:35) |
ヘクトール | > | さって、オジサン一暴れして疲れたから、ちょいと離席するぜ。後片付けはよろしくーっと!(すたこらさっさ。おつかれちゃーん (2023/6/29 19:37:08) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/6/29 19:37:12) |
エウリュアレ | > | あー!(逃げた!逃げたわ!まだ食べてる途中なのに!!) (2023/6/29 19:37:33) |
エウリュアレ | > | ぐむむ、しょうがないわねえ(立ち去る相手にすとんと腰掛けなおして、ゆっくりアイスの残りを楽しんで、お片付けもしてあげました!あとでおぼえてなさいー!) (2023/6/29 19:38:14) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/6/29 19:38:22) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/6/30 00:36:53) |
エウリュアレ | > | 【誰もいなくなった、その場所で】 (2023/6/30 00:37:17) |
エウリュアレ | > | (────こそ。) (2023/6/30 00:37:31) |
エウリュアレ | > | (普段なら控えめな照明や、主の好みの音楽が流れていたりするのかもしれないそこは。必要最低限の明かりと、あとはただ、なにがしかをごそごそしている人影のみ。───────甘ったるい、香りがそこには加味されているけれど)………ほら、片付け丸投げされたし、ちょっとくらいは、ね(いたずらに余念なく。仕込んだものがうまくいってるかしら、なんて楽し気に) (2023/6/30 00:40:24) |
エウリュアレ | > | ───でも意外とこのあたりだと材料を手に入れる方が大変なのね、学んだわ(一人ごちつつ。あまってると思しき果物をシロップで煮詰めたものや。パリパリのフィロでセモリナ粉のカスタードをくるんで焼いたの。同じ粉で焼き上げたスポンジケーキにはたっぷり、シロップ煮のシロップをしみこませて、冷蔵庫にin。開けて驚くといいのだわ!とパタンと扉を閉めて忍び笑う。) (2023/6/30 00:46:36) |
エウリュアレ | > | (あとは使った道具を頼まれたとおりに片づけて、軽く乾かしたら拭き上げたり。───他に使える人がいないんだもの自分でするしかないわよね、とそこは多少不満はあるものの。………舌が痺れるくらい甘ーい郷土菓子に溺れるといいのだわ!) (2023/6/30 00:49:06) |
エウリュアレ | > | (やり切った顔で満足気。見つけた瞬間、食べた瞬間。そんな表情を見てみたい気もするけれど。今はどこぞなりに立ち去るべきか。気配にさといから、こっそり霊体化してても見つかっちゃいそうな煩悶)むーむむ。オジサンがこう甘さに悶絶するところは見たことないから見たい気がするのだけれど…… (2023/6/30 00:54:58) |
エウリュアレ | > | ───ま、いいわ。感想は聞けるでしょうし(一人納得したら、甘い香りだけを残して、女神さまはするりと店の外へと出て行ったのでした) (2023/6/30 00:57:34) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/6/30 00:57:38) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/1 00:57:18) |
ヘクトール | > | 【マスターがサーヴァントにも人権とプライバシーを尊重して許してくれているのであれば、自室めいた】 (2023/7/1 00:58:08) |
ヘクトール | > | (ぱたむ、と扉の開閉する音。びしゃりと水音つきまとう裸足の足音は、水気を取るためのマットで緩衝される。山羊髭長髪の男が使用していたのは、自室と言われても不自然はないプライベートスペース。いやはや、霊体化はできるし所詮は呼ばれて飛び出て?じゃじゃじゃ…以下略、なある意味駒だというのに、こう言う物まで確保してくれるマスターのお人好しには恐れ入る。適度にかけていたタオルに手をかけ、頭からと乱雑にゴシゴシと水気を拭いていく) (2023/7/1 01:02:08) |
ヘクトール | > | (素と造りが魔力という霊基という存在は、駒として実に便利だ。栄養“魔力”が補充されたら、期待されている姿に元通り。おかげさまで──、先日アサシンの襲撃“お遊戯”でざっくり裂かれて、ぱっくり割れて、どっぷり流血した腕も、何事もなかったかの様に、ゴシゴシと水気吸い取るタオルを自然に扱って、まるで何事なかったかの様) (2023/7/1 01:04:33) |
ヘクトール | > | (“こんな時間”だ。訪う物好きなど、いやしないだろう。そも、こちらだってひとっ風呂浴びたら、床に就く予定だ。ただ──設えた冷蔵庫にタオル1枚、ざんばら髪、ほぼ裸身で歩めば扉を開いて、中をみやる。──丁寧にパッキングされた、故郷の味は強烈に甘い三連星。この時間に口にするにゃギルティで、おまけに喉も渇きそう。そのおやつの提供主が誰か、だなんて想起しやすい。──ふ、と眉尻下げて口角上げるだけの笑みを浮かべたら、とりまボトルウォーターあたりを手にとることにした。甘い甘いスイーツは、コーヒーなんかと一緒にするのが実に良い。そして、今はそのタイミングじゃ無いだけ) (2023/7/1 01:09:21) |
ヘクトール | > | ──ホント、参っちまうぜ。(普段は人の良い、ほにゃららとした笑みを浮かべるそれは、言葉使いの粗野さに似合ったどこか皮肉な笑みを浮かべていたが、決して厭ったために零して浮かべたそれではない。…嬉しいのだが、照れくさい。全く) (2023/7/1 01:12:43) |
ヘクトール | > | (ベッドに腰掛け、ボトルの蓋を開き、中身を一口、二口、…、中途半端に喉に流し込んだ。それだけで“かわき”が満たされる気がした。…ただの水だ。魔力配合などと便利なものではないだろう。気分が作用する、不思議なものだ。…多分、良い夢か深い眠りに今宵は就くことができそうだ。そんな気がして、無防備にもそのままに、軽くシーツだけ被って横になった) (2023/7/1 01:17:36) |
ヘクトール | > | 【半乾きの髪で、寝癖がつきまくりEND 慌てて霊体化して態を整える、多分】 (2023/7/1 01:18:07) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/7/1 01:18:15) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/7/1 02:10:14) |
エウリュアレ | > | (“こんな時間”だから、こそだとおもわない?) (2023/7/1 02:12:02) |
エウリュアレ | > | (する、とわずかな衣擦れの音。目を覚まさないのは珍しいわね、とちょっとのぞき込む姿勢。極力直前まで霊体化してたりはしたけれど、基本的に気配にさとい相手が目を覚まさないのには少し意外だった。まあ、起きても起きなくても勝手に楽しむからいいのだけれど)────(少し視線をさまよわせる。この様子だと『まだ』っぽい?と首を傾けた。)………まあ、いいけど。……こう、背後から”ばぁ”ってやるのをうかがうのは結構コツがいるのにね (2023/7/1 02:18:23) |
エウリュアレ | > | (眠ってるらしい相手の、規則的に上下するシーツのふくらみのそばに静かな挙措で腰を下ろして。寝息と、わずかな身じろぎの衣擦れ。当然明かりもないその中で。)─────………(魘されてる様子も、何もなく、ただ眠りの深さをうかがわせる姿に目線を降ろす。伏し目がちの蛇目は柔らかに眦を緩めて、それ以上の言葉はなかった) (2023/7/1 02:22:51) |
エウリュアレ | > | ”馬鹿なヒト”(うそりと紡ぐ声音は、含みを持つような色合いを帯びながら。さりとて表情は変わらない。────とりあえずは寝起きに驚くような何かがあればいいな、と思案しながら。………そのうち隣で眠ってた、そんなオチ。………起きて困ればいいと思うの) (2023/7/1 02:31:45) |
エウリュアレ | > | 【すぴゃー。シーツをめくらなかったのは女神の情け。】 (2023/7/1 02:32:04) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/7/1 02:32:08) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが入室しました♪ (2023/7/1 03:25:02) |
ヘクトール | > | (──やれやれ、良い眠り心地と抱き心地だ。オジサン、ついもぞもぞやっちまったよ。つまり、むにゃりと唸って手を右往左往したら、傍にベイビィ“カワイコちゃん”がいる)…ぉいぉい、良いのかい? オジサン、これでも現役だよぅ?(なぁんて台詞、オジサン、風呂上がりで寝ちまったから、シーツの下はマッパなんだけれどさぁ、状況わかってんの? なぁ? …多分、寝ぼけ眼で、口角上がって、ついでに唇は少し開いていたと思うぜ?) (2023/7/1 03:27:50) |
ヘクトール | > | (隣にいるのは、女神サマ。──悪戯好きで、甘えっ子で、気遣い下手な、それでもって愛を欲しがる癖に愛を怖れる、寂しがり屋のカワイコちゃんさ。そういうのは、どの時代でもどんな年代だって、カワイコちゃん“女神サマ”になりえるだろう? 頭、撫でて、腕伸ばして、抱き込んでやるか。──押し潰される? ああゴメンな、オジサン寝ぼけてるから加減はしらねーわ。はっはっはー) (2023/7/1 03:30:32) |
ヘクトール | > | ──オジサンでよければ、溺れちまいな。愛を知り、愛を尊び、愛が何たるかを知り、そして──アンタの前を通り過ぎるであろう誰彼も。アンタが寂しくないように、オジサンの腕で良ければ、抱ける限りアンタの寂しさを受け止めてやるからさ。 (2023/7/1 03:32:26) |
ヘクトール | > | ──だから、アンタも良い夢みて、オヤスミナサイ、だ。ベイビィ“カワイコちゃん” (2023/7/1 03:32:49) |
おしらせ | > | ヘクトールさんが退室しました。 (2023/7/1 03:32:54) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが入室しました♪ (2023/7/1 09:21:56) |
エウリュアレ | > | ───ん、んん……?(なんとは無しの息苦しさを感じて、みじろ────げない。眠っていたことを自覚して浮上する意識が。なぜか距離が近くなっている顔に訝しそうに首を傾げて。)………、ん、…………………、ん”!?(ぱち、と双眸が開いた。なんで、こうなってるの!と出かかった声を呑み込んだのは、寝顔が実に心地よさそうだったから?) (2023/7/1 09:22:09) |
エウリュアレ | > | ………お、おも、おもいー(ぐむ、とつぶされそうになりかかりながらしばらく静かに抜け出そうとじたじたして、諦めた。むぎゅー) (2023/7/1 09:23:16) |
エウリュアレ | > | ──────(結局抜け出すのをあきらめて、その中で居心地がいいように何とか姿勢を変えると、ぺふ、と頭を預けて目を閉じた。───それくらいじゃ起きないわよね、たぶん。…………最初の目論見とはずいぶん違ってるけれど。少しだけ口元に笑みを蟠らせて、また眠りに落ちてゆくのだ) (2023/7/1 09:26:24) |
エウリュアレ | > | 【あ”-!(脱兎)】 (2023/7/1 09:26:41) |
おしらせ | > | エウリュアレさんが退室しました。 (2023/7/1 09:26:45) |
おしらせ | > | ローラ・Cさんが入室しました♪ (2023/7/1 19:26:19) |
ローラ・C | > | (ごつ、と、木床を太めのヒールが歩む音がする。流石に目に見えて著しい支配階級はあからさまに訪れていないが、それでも、そこが、出身も職業も年代も性別も…ありとあらゆる者が気楽に訪れて飲食を談笑と愉しむ場となっているのは間違いなさそうだった。その場を訪れた、コート“礼服”準拠の身軽かつ、しかしどこか厳めしさを放つ様相の女もそうなのだから。アルモニア近衛隊隊長のローラ・コンスタンスなどと知る者が居たら、大概は緊張してしまう。美貌よりも雰囲気と言動が周囲を圧する、そういう雰囲気の女だ) (2023/7/1 19:31:58) |
ローラ・C | > | ──良い空気(みせ)だな。ここは。あの薄暗いエル・テンプロより明るく賑やかだ。あの大聖堂よりも欺瞞がなく、肩を張らずに気楽でいられる。(カウンターテーブル席、適度なスツールに腰掛ける。チップを兼ねて、銀貨を1枚。それからオーダー。どうやら彼女の故郷寄りなワインもあるらしい。では、それを一本もらおうかと応じよう。ゆるやかに波打つ豊かな黒髪を、軽く指で掻きあげて項に風をとりこめば、また開放感も一入) (2023/7/1 19:36:33) |
ローラ・C | > | (店員なり同席の客なりに、声を掛けられる。昨今は大聖堂でのゴタゴタが落ち着いて、処断すれすれの冤罪から無実を勝ち取り、時の聖女から再びアルモニア近衛隊に返り咲いたと聞くが、めっぽう不在気味じゃないか、と。人事不省の怪しいネタでもあるのかね? そんな、スキャンダルを求めるような問いかけには、にらみ付けてやった。ついで、腰にぶら下げた大振りの短銃に手をかけて、いつでも風穴を開けてやる準備はできている。トリガーを引くのは、お前の覚悟だけだ、とも。そうして、今度は面倒臭そうに髪を掻き上げてまた風を取り入れた) (2023/7/1 19:42:53) |
ローラ・C | > | ──新規開拓地アルトリアに各勢力が結集しているのは、もう周知の事実だろう。私もそこに招聘されたというだけだ。ついで、開拓家門たちの手助けを、聖都に居る時よりかは気楽にしてやることができる。 (2023/7/1 19:44:20) |
ローラ・C | > | ──残念なのは、ここ、開拓地アルトリアには、エル・テンプロに棲み着き潰しても潰しても湧き出るような悪魔の類いは、そこまで見当たらないというところだな。──その分、人の思惑が絡みすぎる。正直、利権の交渉と操作は私の畑違いだし、そういうところは、専門に任せる方が軋轢も生じ辛い。──実際、ブリスティアの若造と一悶着して、絨毯爆撃を受ける前に風穴をあけてやるところだった。 (2023/7/1 19:47:59) |
おしらせ | > | ヒルデガルドさんが入室しました♪ (2023/7/1 19:52:21) |
ローラ・C | > | (ああ、あのブリスティア将校の、特に頭と態度の硬い旦那ですね。一悶着の相手が誰だ、なんてのは、話を聞いた連中には直ぐ重い辺りがあったらしい。風穴開けるのはあれだけど、グーパンで殴っちまえばよかったのに。そうしたら応援するしベットするのに!とか、不穏な応援付きに、にらみ付けた。そういうつもりで口論に至った訳では無いと) (2023/7/1 19:53:45) |
ヒルデガルド | > | ───それで、アタシの仕事を増やしてくれようってわけか、ローラ?(酒を嗜む場所には不釣り合いな白い法衣。衣ばかりは荘厳だが、それの本質は暴虐なのだと、司教全員が唱える最悪の女と称された、今現在の大司教となった女が声をかける。どこか面白がってるふうな声音でもあるし、実際口元に笑みは刻んでいる。携えているのは”聖書”枷一つ)いーもん飲んでるじゃないか、一杯おごってくれるよ、な?(にっこり。書類仕事増やしてんじゃねえぞって圧をくれつつ) (2023/7/1 19:57:21) |
ローラ・C | > | (丁度、アルモニアからペデル平原にかけて広がる丘陵からなる、良質ワインのボトルがグラスと共に届いて一杯ひっかけていたところだった。お供にはペデルの凶悪山羊から絞り取った乳のハードチーズをクラッカーに載せた奴。色んな意味で全体的にお堅く塩な態度の女が、クラッカーに手をかけたところで声を掛けられた)ヒルデ…様。(近衛隊長が敬称付けで呼ぶ相手など、限られている。腰を上げ敬礼めいたなんてのを使用とする前に、もしかしたらこういう場だからと、止められるかもしれない。そういう上下関係と気楽さくらいは、2人の女の間にはあるのだろう。台詞には、こちらこそ苦虫を噛みつぶした面を向けた)…癇癪起こして、大理石の壁や柱を拳一つで日々入れたりする聖女様が、何をおっしゃいますか。 (2023/7/1 20:02:26) |
ローラ・C | > | (まあ、ボトルは開けたばかり。店員が気を利かせてグラスを更に運んでくる。注いだら、K-A-N-P-A-Iといこうか) (2023/7/1 20:03:24) |
ローラ・C | > | 癇癪──よりも、羽を伸ばしているの間違いです? 大聖堂滞在時よりも、楽し気には見えますが。ただ、タルガの連中やブリスティア、そしてベスパニョーラにイノリー、協力体制は敷いていますが、中々に緊張が絶えないのも間違いではありませんが。 (2023/7/1 20:06:39) |
ヒルデガルド | > | アンタから様付けされてもねえ、意味あるのかい、それ(とりあえず悶着起こしたしりぬぐいした分の報酬をものでよこしな、と聖職者にあるまじき言葉と態度で歩み寄せたら勝手に隣に腰を預けた。常々聖書なんぞ、と職分にあるまじき発言を繰り出している女は本来その座に上ることもなく閑職に追いやられたままだったのだが)──文句があるなら逃げたアイツを連れてきな、柱と同じ運命にしてやるから。(女自身が望んでいたわけでもない至尊の座に結局上ることになった理由は傍らの女だってよく知ってるだろう。とりあえずグラスに聖者の血が注がれたのなら、グラスのふちをもって、軽く合わせた) (2023/7/1 20:10:13) |
ヒルデガルド | > | ま、さ、か(緩衝地帯で、気楽に羽が伸ばせると言ったら下からの突き上げから逃れられることくらいだろう。各国の権力者との渉外が、己に向いたものかどうかなどわかり切ってるだろうが、と胡乱な眼差し。喰えない連中から自国の権利と利益を食いちぎる仕事が楽しくないわけではないが。建前と本音はどこも別だ)……日々アンタらがめんどくせー仕事を持ってきやがるところだよ (2023/7/1 20:12:26) |
ローラ・C | > | その件に関しましては、鋭意追求中です。我々の嗅覚と足の鋭さを、よくよくご存じでしょう?(グラスを合わせて、祝福言葉と共に、軽く一口。相対する相手と性格上、職務の話になってしまうのは仕方ない。眉間に皺を寄せ、朱唇を食み、折角の美貌を歪ませる。ついで)──連行した際には、是非ともその末期には私の同席もお許しいただきたい。(そして、グラスの中身を一気に煽った)──我々は、教義の元常に平和的解決を願っていますし、元来、争いを呼び込む教えではないはずです。なだれ込んでくるのでは? 問題が。──ですが、旧来のアルモニアには無かった風でもあります。その点は、刺激のひとつとして愉しむくらいが丁度良いかと?(苦虫面から、表情緩ませて少々皮肉の面。頃合い丁度良く、スパイスと加工肉とで味付けされたアヒージョの皿が届く。バゲットと茹で芋付き) (2023/7/1 20:16:49) |
ヒルデガルド | > | ま、さっさとしてくれ。アタシが大聖堂の柱を全部粉々にする前にな(腐った柱なんぞさっさと入れ替えた方が早いところだが、人も金も足らんからな、と至極俗物的な発言になるのは。宗教的な柱はすでに聖女と、教皇の座に上っている存在に任せるべきだからだ。世俗の憂いは悪い大人が蒙ればいい)────は、相変わらずだな。まあそれを止める権利はアタシにゃないよ、好きにしな(彼女の原動力が何かを知らないわけではない。少しだけ肩をすくめはするものの、それだけだ)………願わくばアンタがそれで深淵に囚われぬことくらいは祈ってやることくらいしかできんしな。(仕事で飲む酒はまずいなーと、おごられ一杯を口にしつつも)あん、よく言う。あんたらが連れ立って持ち込んでる先鋒だってのもちゃあんと情報はあるんだが?(若干の軽口めいた調子に応じながら──、湯気の立つ芋を先んじて一つつまんでやった) (2023/7/1 20:26:53) |
2023年06月25日 00時54分 ~ 2023年07月01日 20時26分 の過去ログ
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