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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2023年03月25日 02時14分 ~ 2023年07月06日 01時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

野呂 樹♂2年お金はだいじょうぶ。バイト代まだ残ってるし。あの、それ、別に古くなってたし。だから、まあ、じゃあ。(スマホを取り出し、少し操作してから差し出す。画面にはQRコード。)LINEで。急いでた、でしょ。だからあとはこっちで。それか3年になってから、とか。   (2023/3/25 02:14:24)

野呂 樹♂2年【そろそろリミットなのであと1往復くらいで終了とさせてくださいませ。楽しかったです、と先にこちらから】   (2023/3/25 02:15:25)

西下茉莉♀3年【リミット承知です。こちらもとても楽しくてついつい時間かけすぎてごめんなさい。】   (2023/3/25 02:17:40)

西下茉莉♀3年(「何でも言って」という言葉は彼の大事なものを壊したという自分の申し訳ない気持ちから咄嗟に出た言葉で何か具体的な考えがあったわけではなく。後から思えば変なこと要求されたらどうするつもりだったの?と思わざるをえない言葉だった。でも目の前の後輩男子からはそんな大それた希望を口にすることはなく。それには安心するものの、ぐっ、ぱっ、と手のひらを握ったり開いたりする仕草が何かを忘れないようにしている風で。そのことが私の羞恥心を抉っていることも彼は気づいてはいないのだろうと思えた。不意打ちに見られたことに慌ててテンパっていたのは私の方だったのかも?よくよく見れば大人しくてどこか可愛げなところもある後輩男子?無意識的にこちらの羞恥心を煽ってくるのはちょっと……だけど。そんな風に思えれば、少し気持ちも軽くなりその前までの膨れっ面もどこかへ消し飛んでいた。)お金出すから。せめて半分でも。(いいよと言われてもそれで済ませられないよね。画面のQRコードで彼のLINEと繋がったことを確認すると)ごめんねもう行かなきゃ。絶対に連絡するから。(そう言って彼より先に屋上の扉へと駆け出した。扉の前でもう一度振り返り。)   (2023/3/25 02:32:39)

西下茉莉♀3年私はまり。にししたまり。君は?(とだけ告げるとくるりとターンして扉の向こうへと消えた。ふわりと舞い上がったスカートの下をもう一度彼の前に晒したのは意図してのものかどうだったのか。)   (2023/3/25 02:32:42)

野呂 樹♂2年あの、いやだから。(まだお金出すと言われては、さすがにちょっと笑ってしまった。ここまでの常時引きつった笑みではなく、いくらか自然で柔らかいものだったはず。駆け出した背中に、あっ、と声をかけた。呼び止める意図はなく、また来年とかこちらも連絡しますとかそんな挨拶のつもりだったけど。扉の前で振り返ったから、声が届いたかとちょっと思った。)あ。オレは、(答える前に扉が閉まって、再び、いや今度こそ、屋上に一人になった。最後の瞬間のスカートが舞うのは、不可抗力で見てしまったその中身をまた想起させて少し心臓が跳ねる。一人屋上の真ん中で、スマホに視線を落とした。)ニシシタサン。(今つながった彼女の名前をぼんやり口の中でつぶやく。彼女のLINEには名乗りそびれたけども、「のろいつき」とひらがな表記された自分の名前が表示されているはずだから、それでいいとするか。)   (2023/3/25 02:44:40)

西下茉莉♀3年【此方、拙い上に遅いという反省することしきりな内容でしたが楽しくロルできました。お相手いただいて本当に感謝です。】   (2023/3/25 02:45:43)

野呂 樹♂2年【こちらで締めとなります。後入り、そして最後までお相手本当にありがとうございました。レスに時間かかってしまったのはこちらもなのでどうぞお気になさらないでください。西下さんは卒業となってますが、また機会ありましたらぜひに。それでは重ねてありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2023/3/25 02:46:47)

西下茉莉♀3年【今回、シーズンなので卒業しましたが何食わぬ顔で3年生で出てくると思います。こちらこそぜひまた。おやすみなさい。お部屋ありがとうございました。】   (2023/3/25 02:49:13)

おしらせ野呂 樹♂2年さんが退室しました。  (2023/3/25 02:49:23)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2023/3/25 02:49:34)

おしらせ依彩 晴♀1年さんが入室しました♪  (2023/3/27 22:31:14)

依彩 晴♀1年【お邪魔します。つらつらと書きなぐっていきます。お相手してもよいよと言う方降りましたら降りてきてくだされば…】   (2023/3/27 22:32:03)

依彩 晴♀1年(今日は化粧水ののりが今日は悪かった。原因は分かっている。昨日の夜更かしだ。新作のアイライナーを購入した僕は意気揚々とそのレビューを行っているメイク動画を漁っていた。気が付くと時計の針は一番高い地点を優に超えていた。シンデレラタイムを見逃すのはいたい失態だった。それでも時間は待ってくれない。”僕”は前髪を掻き揚げて化粧を続けた。昨日の動画で見たようなやり方を真似て目尻にラインを引いてみる。思ったよりうまく仕上げることができると気分も次第に上がってきた。今日は梅の花の写真を撮りに行く。被写体が自分になるわけでもないのに、その淡い薄桃色の花弁に見劣りしないように暖色系のマスカラを選んで付けた。チークも少し抵抗はあったが橙味かかったものにしてみた。仕上げた顔を見てもまだ実感がわかない。最後にショートボブのウィッグを被ってようやくその姿が見慣れたものになって安心感を得た。”僕”から”私”へと巣立っていく。)   (2023/3/27 22:32:16)

依彩 晴♀1年(春色のワンピースはまだ肌寒かった。寒暖差は日中だけでなく日ごとによっても猛威を振るっていた。先日の陽気に誘われて張り切って用意したワンピースでは足元に吹き付ける風が冷たい。タイツを履いてくればよかったか。それではコーディネートを1から見直さなければならない。このワンピースを着てカメラを構える自分を想像したから購入したのだ。偉い人の言葉である。お洒落は我慢することだと。私はカメラの入ったケースを斜め掛けにしてから自転車にまたがり梅の花が咲いているであろう河川敷へと漕ぎ出した。)   (2023/3/27 22:34:21)

依彩 晴♀1年(少し嫌な予感はあった。目的のポイントにたどり着く前に河との並走は始まったが淡い桃色の花筏が見えた。あまり数は多くないが私の心の不穏感を煽り立てるには十分だった。ペダルを漕ぐ足に自然と力が入る。自転車のスピードが上がった。視界の奥の方に梅の木が見えてきたとき、私はスピードを落としてしまっていた。―あぁ、やっぱり。花筏を目にするまで気にも留めていなかった。今日一気に気温が落ちたのはつい先日の雨による影響が大きかった。当然、花弁も散ってしまうではないかと。なぜそこまで思考が回らなかったことを悔やんだ。出かける前に知っていればだめで元々と半ば諦めの感情で向かうことができたのに。私の足取りはゆっくりとしたものにはなったがそれでも数本並んでいる梅の木の元までたどり着いた。)   (2023/3/27 22:44:36)

依彩 晴♀1年(見上げた。まばらに花弁は散っていて綺麗に形を保っているものを見つけることはできなかった。1枚欠け、2枚欠け。そんな花弁が多く、気全体としては6部咲き程の体は保っているようには見えた。それでも私の心は咲きほこらなかった。枯れてしまっていた。斜め掛けしたカメラケースに手を伸ばそうとして、手が止まった。私の身体の動きも少しの間停止した。鼠色の絵の具を溶かしているような景色が頭の中に浮かんだ。水彩絵の具なのに水分が少ないせいで伸びが悪い。そこに黒色と紫色も合わせこんで混ぜていく。なんとも表現しがたい色になった。私はパレットを変えようと思った。悪い色はこのパレットに押し込んで、隣のパレットに新しい桃色を落とした。適量の水を加えて伸ばすとほどなくして私の心はほぐれていった。)   (2023/3/27 22:51:51)

依彩 晴♀1年(私はカメラの変わりにスマートフォンを取り出してカメラを自分に向けた。小さくピースを作って背景に6部咲きの梅が映るように。電子のシャッター音が鳴り画面に切り取られた1枚が表示される。手間がかからないのにこんなに綺麗に写真が撮れるのだから技術の発展というものは凄い。そしてスマートフォンのカメラが優れている点はここからだ。そのまま写真をSNSにコメントをつけて投稿した。『一眼レフくんは今日はお休みです。』)   (2023/3/27 23:02:05)

依彩 晴♀1年【ここまでです、お疲れ様です】   (2023/3/27 23:02:17)

おしらせ依彩 晴♀1年さんが退室しました。  (2023/3/27 23:02:20)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが入室しました♪  (2023/3/28 00:05:25)

市川 鈴音♀2年【お邪魔します。こんばんは。ソロル投下のため、少しの間お部屋をお借りします】   (2023/3/28 00:05:51)

市川 鈴音♀2年おはよう。今日ごめんね…朝早くに委員会の用事があって。そういえば、この前見せてもらった参考書、すごく分かりやすくてすぐに買っちゃった(始業寸前の教室に足早に入る女子生徒がひとり。いつも一緒に登校する女子友に声をかけて楽しそうに言葉を交わすのだが、その顔はダッシュで駆け込んだわけでもないのに上気し肩もわずかに弾んでいる。ほどなく授業開始のチャイムが鳴り着席すると、ひどくぬるつく下着の感触に「っぁ…ぁ」と吐息まじりの小さな声を漏らしきゅっと目をつぶる。その瞬間、早朝のできごとがよみがえり身体の奥がきゅんきゅん疼いてなにかがどろりとあふれそうになる。慌てるように下腹をきゅっと引き締めながら授業の準備を終えると、姿勢を正すふりをしてぬるぬるの内ももを同士を擦り合わせ)   (2023/3/28 00:08:14)

市川 鈴音♀2年(授業が終わると同時に足早に向かったのは図書室の階にある女子トイレ。そこに誰もいないことを確認して一番奥の個室に入ると、はぁはぁと息を弾ませながら下着を脱ぎ去って左手に持ち…クロッチ全面にたっぷりあふれた白濁に鼻先を近づけてすんすんと鼻を鳴らし)ぁぁ…っ♡んぁぁ…っ♡委員会で朝早く出かけたなんてうそなのぉ…っ♡鈴音のどうしようもないどすけべ発情おまんこのおぐっ、おぐうぅ…っ♡がっちがちの勃起ちんぽでずっぽずっぽしてもらって…っ♡おちんぽみるくびゅるっびゅる♡いっぱぁぁい種付けしてもらったのぉ…ぉっ♡んぅ…ぁ゛ぁ…っ♡このにおい好きぃぃ゛…っ♡おまんこからどろどろぉ…♡ってあふれた中出しおちんぽみるくぺろぺろするのすきな変態なのぉ…っ♡ぁっ…ぁっつい…ぃぃ゛っ♡あちゅあちゅくりちんぽこねこねきもちいぃぃ゛…っ♡   (2023/3/28 00:12:35)

市川 鈴音♀2年(背部を貯水タンクに預けて両脚をだらしなくぱっくり開くと、今度は白濁まみれのクロッチを舌先でぺろぺろしながら…人差し指と薬指で剥き出しになった勃起くりちんぽを中指でこねまわす。朝っぱらから校内で中出し交尾したあと、短い休憩時間だというのにひとりあそびをする欲しがりなめすの割れ目からは、たっぷり注がれた濃厚みるくがどろぉ…っと垂れ落ちようとしている)   (2023/3/28 00:12:45)

市川 鈴音♀2年ぁふぅっ…♡放課後は…んぅぁ…っ♡お口まんことでかぱいまんこにどっぷどっぷしてもらうのぉっ…っ♡でもでもぉ…っ♡我慢できなくっておまんこにもちょうだぁい♡ってでか尻くねくねしちゃうかもっ…♡ぉぉんっ…♡ぉっ♡ぉぉ゛っ♡くりちんぽこねこねしてすぐにいっぐいぐいっ…ぐうぅぅ!!!♡♡♡(濃厚みるくのにおいと味にすっかり発情して口はだらしなく半開き。充血して腫れ上がったくりちんぽを指先でこねまわしてほどなく、誰もいないことをいいことに下品なめす声をあげながらびっくびっくと腰を震わせ…口元をあぐあぐさせながら絶頂を迎える──)   (2023/3/28 00:13:10)

市川 鈴音♀2年あぁ…うん。大丈夫だよ。どうしても見たい文献があって図書室に行ったんだけど…誰かが先に借りちゃったみたい。残念(休み時間終了寸前に何事もなかったように教室に戻って着席すると、前の席に座る女子友がくるりと振り返り「ねえ鈴音。授業終わってからずっと戻って来なかったけど大丈夫?どこか具合悪いの?」と心配そうに声をかける。その言葉にはにっこりと微笑みながらもっともらしい返事をして。さきほど脱いだ下着を忍ばせたスカートのポケットをぽんぽんと軽く叩くと、風通しの良くなった両脚をぴったりと閉じて背筋を伸ばし次の授業の準備をはじめるのであった)   (2023/3/28 00:13:43)

市川 鈴音♀2年【以上です♡お部屋ありがとうございました♡】   (2023/3/28 00:14:24)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが退室しました。  (2023/3/28 00:14:30)

おしらせ久遠 涼香♀3年さんが入室しました♪  (2023/3/31 22:47:45)

久遠 涼香♀3年【お邪魔します。初対面設定でも既知設定でも、お相手していただける方がいらしたら幸いです。】   (2023/3/31 22:48:57)

久遠 涼香♀3年(柔らかな日差しが窓辺から降り注ぐ午後。本日は雲もなく気持ちの良い晴天だった。普段授業で使われる教室はがらんとしており、いつもなら騒がしい生徒たちの声も今は無い。そんな誰もいない教室で、窓際に近い机に腰かけていた。ひとつ横の机には無造作に転がった卒業証書の筒。2階であるこの教室は、校舎と平行に連なった桜の木が良く見える。開いた窓から見える満開の桜に瞳を細めては。)……──見納め、かぁ…。(ぽつりと零した独り言。3年生が故の宿命。心地良い春の風が柔らかに髪を擽ってくる。太陽に透ければ深い青に透ける黒髪に、外からひらりと入り込んだ桜の花びらが髪飾りのように付いた。気が付けば第二ボタンまで空いた緩いワイシャツにも一枚、短いスカートにも三枚。机や床一面に桜の花びらが散っているのも構わず、どこか穏やかな表情で窓の外を見詰めているようで。)   (2023/3/31 22:49:41)

久遠 涼香♀3年(スカートをはためかせる程の強い風が唐突に吹き、教室の中へ舞い込んでくる花びらの数も多くなったのを見て机から腰を上げては緩やかに窓を閉める。これ以上桜が舞い込んだら後が大変そうだ。尤も、窓は元々開いていたから自分が来なければ桜色の絨毯が完成していたことだろう。制服についた花びらを軽くはたき、最後に窓の外へと視線を投げてから背を向けた。焼き付けたという程のものではないけれど、しっかりと記憶には残ったと思う。開きっぱなしの扉をくぐって廊下に響かせる足音。見納めといえば教室も、か。しかし、今はまだ気づかない。ぽつんと居残った卒業証書の存在に。完全なる見納め、という訳にはいかなそうだ。)   (2023/3/31 23:27:19)

久遠 涼香♀3年【お部屋ありがとうございました。】   (2023/3/31 23:27:40)

おしらせ久遠 涼香♀3年さんが退室しました。  (2023/3/31 23:27:49)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2023/4/3 01:19:13)

秋山 真吾♂2年【こんばんは、お邪魔します。新年度ということで少し早いですが、ソロル落とさせていただきます。】   (2023/4/3 01:20:49)

秋山 真吾♂2年(新年度の新学期。春休み中も補習や部活で通ったせいか、久しぶりという感覚も薄く、昇降口付近に大きく掲示されたクラス分けの表の中から自分の名前を探す。五十音順なので、すぐに見つけやすいのは毎度のこと。誰と一緒なのかも気になるが、とりあえず自分のクラスと名前を確認し、そそくさと上履きに履き替えて教室へと向かう。)おはよーございまーす。(特に返事は期待してない。だって入った時にいた人達、顔は見たことあるけど話したことないし。まだ黒板に名簿と座席表、今日の予定しか掲示されていない飾り気のない教室、念の為座席表を確認。最前列の入口側の角、出席番号1番。やっぱりココ。定番のアリーナ角席の机にリュックを置くと、再び黒板に貼られた名簿の前へ。この人知ってる、知らない、また一緒…などと繰り返していると、後ろから名前を呼ばれると同時に背中を強く叩かれ)痛えってーの!そんな強く叩くかぁー?『そこはおな中ってやつ?』中どころか幼稚園から一緒だしー。『新鮮味薄くね?』んなことないっしょ。さっきも教室入って…って(黒板から後方へと視線を移すと、全員廊下に出て体育館へと移動を始めており)…出遅れてるし!   (2023/4/3 01:21:38)

秋山 真吾♂2年(体育館で始まった始業式、己の忍耐力を試すような校長先生の長い話、部活動や課外活動の表彰の後、いよいよ担任の発表。1年の時はクラスは当たりだけど、担任はビミョー。今年は当たりで…と願いつつ、1年の担任紹介を軽く聞き流す。入れ替わるように壇上に横一列に並んだ2年の教員達を見て、右から?左から?と考えているうちに、校長先生が発表を始めると、うちのクラスは1年の時と同じ担任。)『まじかよー』変わんねー(歓声や落胆の声がアチコチから聞こえる中、自分の周囲からは落胆の溜息が濃く)現状維持ってやつ?『どんな先生?』(隣の男子に小声で聞かれ)悪くもないけど良くもないかな?街で会っても「あーっ!せんせーっ!」じゃなくて「あ、ちわ」って感じ『わかりにくー』それか将来同窓会とかで「えー?先生来れないのー?」じゃなくて「先生来れない?へぇー」って感じ『まだわかりにくっ』その辺は…あっせんなよって感じ、そのうちわかるよ(などと小声で話しているうちに3年の担任紹介や連絡事項等も終わり、教室へと戻り席に着くと、担任もすぐに教室に入り、教卓の前に立つと開口一番)『はい、授業始めまーす』…いきなりかよっ!   (2023/4/3 01:22:50)

秋山 真吾♂2年『嘘でーす。授業は週明けから始まるので、後で時間割とか配るから見ておいてください。今日は初日だしね、初めての人もいるので、軽く自己紹介をしてもらいますね。まずは秋山から』ですよねー。ここの角に座った時からわかってたけど、いきなり来るとは思わなかったしー。(担任が窓側へと移動する間に、その場で立ってみんなの方へと向きを変えて)…秋山真吾でーす。よろしくお願いし『待てぇぇい』えぇっ?(遮ってきた声の方へと顔を向けると、担任は教卓を指差して)『前でどうぞ。次は女子の1番で交互にやるから、みんなも考えといてね』(渋々教卓に向かうと同級生の方へと顔を向け)全然軽くないしってか、おれが基準みたいになっちゃったり、あんまり短いと次の人が「えーもう?」ってなったり、でもみんな自分のこと考えちゃっててオレの話あんまり入って…『早くしろー』(再び担任の方を向いて)こうやって何言おうか考えてんすから。この煽られ感とか、お前誰?みたいなAWAY感とか初っ端の緊張感とか、もう1番後ろのワタナベ君にも『ワタべだよっ』ナイスツッコミ、ありがとうからのthank you超えてgraciasってコトで秋山真吾です。   (2023/4/3 01:23:25)

秋山 真吾♂2年1年の時は5組で、歳は今年で17歳、高校2年です。(ん?「みんな同じだろ」とかのツッコミも来ない…)好きな物は甘い物とか炭酸で、逆に苦い味とか魚の皮とか数学が苦手です。部活は軽音でギターやってます。って言ってもギターソロとかカッコ良く弾かないで端っこでジャカジャカやってます。(赤く染められた髪を指差して)こんな頭してるんで文化祭とかで見てくれたかも知れないけど、定期的にライブやったりもしてるんで、1年間よろしくお願いしまーす(軽く頭を下げ、拍手するのかおじぎするのか判断に迷う微妙な空気の中、次の人と入れ替わるように自分の席に戻ると、緊張感から解放されて額から汗が一気に吹き始め…大丈夫、滑っても大丈夫、おれのメンタルめっちゃカチカチ…などと言い聞かせながら、次の人、さらに次の人の自己紹介を聞き、終わる度にみんなと一緒に拍手を送っていく。)『はい、プリント配りまーす』(担任を含めた全員の自己紹介も終え、机に置いたプリントを読むうちに、ふと机に書かれた文字に視線が移る。誰かが残した落書きは偶然にも好きなバンドの歌詞、読み耽っていると例の声)『秋山号令。あと日誌』ですよねー。きりーつ、礼…   (2023/4/3 01:24:36)

秋山 真吾♂2年【新年度のクラス替え、あれもこれもで溢れそうなのを削った駄文ですみません。落として気付く「あれとかこれ忘れた」感もありますが、この辺で。お部屋ありがとうございました】   (2023/4/3 01:27:58)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2023/4/3 01:28:01)

おしらせ野呂 樹♂3年さんが入室しました♪  (2023/4/14 22:41:26)

野呂 樹♂3年(人と歩みを合わせるのは苦手だ。でも、人の気を引くことはもっと苦手だ。だから僕は今、この状況に甘んじている。朝陽が反射して目に染みる通学路、自分のだいたい5歩前に3人の女子が横並びに行く手を阻むように歩いていた。もちろん知らない女子だ。というか日の当たらない高校生活を2年過ごしてきた自分には、知り合いと呼べる女子はごく少数である。静かに深く、長いため息を吐いた。女子たちの声は快活でかしましくて、聞く気は無くても自然と会話が耳に入ってきてしまう。顔をしかめてしまいそうな自分はというと、うねる前髪は今日は視界を遮ってないものの、分厚いレンズの奥の目は精気もなくよどんでいる。その視線の先は地面のコンクリートに。背中はやや丸まり気味で、入学の時からほとんど変化していない貧弱な身体を、成長を見込んで作ってしまった大きめの制服が包む。とはいっても制服は丸2年の歳月でくたびれていて、新入生に見られることはないのだろう。存在感を消して、傍目からは女子たちとは関係ないと、不審者ではないとばかりに、適度な距離を保ったままゆっくりと歩いている。)   (2023/4/14 22:51:16)

野呂 樹♂3年(前を阻む女子の壁の距離は4歩と5歩の間を行ったり来たり。道幅は狭いけれど、女子たちの横を抜けるくらいのスペースはじゅうぶんにある。もし、自分が足早にその横をにすり抜け、さっさと去って行けたら──会話が一瞬止まったり、視線が背中に刺さるかもしれないのも構わずに。そんなことができるようなら、と唇をへの字に結んだまま、ふんと自嘲気味に鼻から息を出した。虚しさを抱えて、ずっと伏せていた顔を街路樹に向けた。何も物思いに耽ろうとか言うのではなくて、間が持たなくてペットボトルとかのラベルを読み込むようなあれだ。リュックを背負い直して、もうすっかり花びらが落ちた葉桜を見上げた。3年になったという実感はまだ湧かない。クラス替えも2年の文理選択に伴う大幅なものでなくて、クラスの面子もほとんど変化が無かった。新入生に中学時代の顔見知りはいるかどうか。いても2年半で陰な空気が体中に染みついた自分は話しかけられることもないか。去年もそうだったじゃないか。俯き、目線は地面に戻る。ほんと歩くのおっそいなぁもう。)   (2023/4/14 23:01:36)

野呂 樹♂3年(中学時代は今より人付き合いもあったし、放送部でそれなりに活動していたのに。記憶の蓋が開きそうになって首を振る。逃げるように歩調を早める。早歩き。次第に足裏が地面から浮き出す。走っていた。運動不足による喘ぐような呼吸と心音がうるさくて助かった。身体を触れ合わせないようにしながら、不格好な走り方で女子たちの横をすり抜ける。単に急いでる男子に見えたかな。笑われているかな。どうでもいいか。)はぁっ、ふ、っ、はっ、はっ、あ、ははっ。(僕の中にはヤバいやつも棲んでいなければ、秀でた何かも無い、外見だって良くはない。まるで凡庸そのもの。胸がちくりと痛む。多分急な全速力によるものじゃない。もつれそうな足もなんとか動いてる。もうきっと女子たちとの距離は開いたことだろう。でも急に止まったら追い抜くためだけに走り出した変なやつってバレる。だから心臓が弾けそうだけどまだ走り続ける。校門まであと少し。どのくらいのペースで行こうか。)   (2023/4/14 23:28:02)

おしらせ野呂 樹♂3年さんが退室しました。  (2023/4/14 23:28:05)

おしらせ藤田ひより♀JCさんが入室しました♪  (2023/4/16 09:52:23)

藤田ひより♀JC(両親の2度の離婚から再び再婚して自宅に居づらくなったひよりはネットで知り合った仲間と東横界隈に自然とたむろするようになった。そこには同じ境遇の娘達が沢山居り、とても楽しく過ごしていた…そんな生活も半年続くと数回の補導から児童相談所へ送られる事数回。その都度脱走してはまたこの界隈に戻ってきていた。勿論、私服警官とも面識があり、今では仲良くなって相談に乗ってもらったり、冗談を言い会う仲になっていた。今日はパパ活で捕まえた中年男性をホテルに入る寸前で私服の警察官に声を掛けられると走ってこの場所まで逃げてきた。上手く行かなかった事で気分も落ち込み何時もの風邪薬の錠剤を大量に服用しては地面に寝てしまう。)ふぅ~気持ちいいわ~きゃはっ!   (2023/4/16 09:52:51)

藤田ひより♀JC【こんにちは ↓の様な設定で遊んでくださる方募集です。私服警察官 児童相談所職員 パパ活のおじさん 補導員 役で絡んで欲しいです。】   (2023/4/16 09:54:24)

おしらせ藤田ひより♀JCさんが退室しました。  (2023/4/16 10:09:45)

おしらせ久遠 涼香♀3年さんが入室しました♪  (2023/4/19 22:21:52)

久遠 涼香♀3年【お邪魔します。お相手していただける方がいたら幸いです。】   (2023/4/19 22:22:30)

おしらせ結城 一希♂3年さんが入室しました♪  (2023/4/19 22:23:15)

久遠 涼香♀3年(春が色を連れてやってくる、新たな一年が始動して幾分か経った放課後。本日は軽音部の活動は無し。ボタン二つ開けたワイシャツに短めのスカートなんて身軽さで校内をうろついていたら、いつの間にかここに来ていた。新しいクラスにも馴染み、気侭な放課後を過ごすなら友人と、というのも有りだったけれど……なんだかんだ、穏やかに過ごせるココが好きなのかもしれない。思い返せば一年の頃から良くここに来たな、なんて小さく微笑んだ。下校中の生徒の喧騒を耳にしながら手摺へと身を預け、涼し気な目元でぼんやりと校庭へ視線を投げる。校内に咲く桜は葉桜になっていた。数日前はあんなに咲き誇っていたのに。早々に季節の移ろいを感じる。夏が来るのも早いんだろうな──……。手すりに腕を預けて頬杖を付き、柔らかに吹く風に前髪を躍らせていると。風に舞い上がったのか、目の前にひらりと舞い上がった桜の花びらが一枚。まだどこかの木に花弁が残っていたんだろうか。誘われるように手摺の向こう側に手を伸ばし、手摺の外側に身を乗り出そうとした瞬間)   (2023/4/19 22:23:26)

久遠 涼香♀3年──っと…(強い風が吹いた。身を乗り出しすぎたせいか、ふわっとスカートを捲りあげ、腰横で紐を括る黒のショーツを一部晒してしまったかもしれず。)   (2023/4/19 22:23:33)

結城 一希♂3年【こんばんは、お邪魔させて頂きますね。取り敢えずロルを続けてみますので、もし問題なさそうであればお相手頂けると幸いです。】   (2023/4/19 22:25:16)

久遠 涼香♀3年【こんばんは。了解いたしました、お待ちしております。よろしくお願いします。】   (2023/4/19 22:26:30)

結城 一希♂3年(放課後。制服姿のままで屋上に繋がる階段に向かう男子生徒がひとり。部活の本格的な始動日は部によって様々であったが、水泳部はまだ全体としての活動は始まっておらず、やる気のある何名かが自主的に練習をしている時期だった。新入生の勧誘ももうすっかり落ち着いて、そろそろ本格的な練習が始まるな、なんて頭の中で考えながら屋上に入る前の重い鉄扉を開けた。風がそれなりに強い春の日、まず視界に飛び込んで来たのは手摺から上半身を乗り出し、今にも真っ逆さまに下に落ちて行きそうな女子生徒の姿。風の悪戯で下着が見えていたものの、そんな事は気にする余裕も無く。一目散に彼女の元へと走っていけば、腰の辺りを背後からがっちりとホールドして、そのまま後ろに引っ張った。彼女はそれなりに華奢な身体をしていたという事もあって、力負けするという事は無く。しかし手加減せずに力任せに引っ張ったせいで、勢い余って尻餅をつくような形になってしまい、最終的には自分の両脚の間に彼女を収める体勢となった。若干臀部がひりひりと痛むのを感じながらも、口を開けば。)   (2023/4/19 22:43:20)

結城 一希♂3年……はー、新学期早々から何してんの?目の前で人が飛び降り自殺する所なんて見たくないんだけどな?(背後から彼女をホールドしたまま、走らされた事と、臀部の痛みによって生み出された若干の怒りを彼女にぶつけてみる。しかし彼女の容姿、何処かで見た様な、見なかったような……?)   (2023/4/19 22:43:23)

結城 一希♂3年【知り合い設定か初見かはお任せしたいのでこんな形になりました、投げてごめんなさい!】   (2023/4/19 22:44:39)

久遠 涼香♀3年わ、……っ!?(目の前をひらついた花びらに、掌を握り込んだその一瞬。手摺の外へと乗り出した身は、何かに強く掴まれた。急激に視界が揺れ、花びらから清々しい程の青空へと勝手に移ろっていく。腰元に感じるのは、熱くて力強い腕。ただそれを感じ取ったのは、後の彼と同じように尻もちをついてから。予想外の出来事に抵抗もできず、あっさりと彼に身を預ける形になっただろう。青く透ける髪が舞い上がり、後ろに引っ張られていく様は、スローモーションのようにゆっくりと。それから──どしん、と色気のない鈍い音が響いた。主に彼の臀部から。当然己の臀部もヒリヒリとした痛みがある。一体何が起こったと、切れ長の瞳を瞬かせては後ろの方から降ってくる不機嫌な男の声。)…飛び降り自殺…?(それが誰か、というより先に、はて、と首を傾げて暫し考えた。どうしてそんな。自分はただ──。暫し思考を巡らせていると、彼がそんな結論に至った理由に気づく。)   (2023/4/19 23:01:35)

久遠 涼香♀3年ふふ…そっか、そう見えたか。違うよ、正解はこれさ。もう今はどれも葉桜になってしまったんだけどね、……ほら。目の前に散ってたんだ。(まさか自分がそう思われるなんて。必死に助けてくれた彼にはとても悪いけれど、少し可笑しくて笑ってしまった。彼に堂々背中を預けたまま、掌を開く。そこには一枚の桜の花びらが。)   (2023/4/19 23:01:38)

久遠 涼香♀3年【了解です。ただ描写に書ききれなくて関係性は未だ謎みたいになってしまいました。過去に同じクラスであったとか、軽い既知であれば嬉しいです。】   (2023/4/19 23:05:00)

結城 一希♂3年【了解です、ありがとうございます。】   (2023/4/19 23:05:29)

結城 一希♂3年───あー、理解した。俺からしたら花弁なんて地面に沢山残ってるんだからそこから綺麗なのを拾えよ、って感じだけど、落ちてる最中の物でないと価値や趣を見い出せないとかそういうタイプ?久遠はさ。(ゆっくりと開かれた手の中に収められていた桜の花弁を自分も眺める。何に価値を見出すかは人それぞれだが、少なくとも自分はこの桜の花弁を取るために身の危険を冒す気にはなれなかった。しかし兎にも角にもこれで彼女は無事となった訳だから、自分の役割は果たした事となる。彼女の臍部分で交差させていた両手を離し、先に立ち上がれば、近くのベンチに腰掛けた。そして少し離れたその位置から、何かを思い出したように口を開く。強い風の中、彼女に届くかどうかは分からなかったが。)そう言えばさ、俺がさっきお前を引き上げる時、見えてたなーって。もう少し位置を下げたらどうなんだ?前からそうだった気がするけど、基本的に露出高めの格好が好きだよな。狙ってる男がそんな格好が好きだから、そうしてたり?理由は何でも良いんだけど。   (2023/4/19 23:19:47)

久遠 涼香♀3年地面じゃここから取れないくらいに遠いじゃないか。これは目の前に在ったんだ、手を伸ばせば取れるかもしれない。道を歩いてて、偶然目の前をひらつく花びらがあったら、なんとなく取りたくならない?(理由は至極単純で、それは恐らく、価値や趣ではないのだ。ただ目の前に在ったから。面白い物を見つけて、伸ばしたら取れそうだったから。少し子供みたいな、無邪気さを混ぜた顔で微笑めば己を後ろに引き込んだ腕が解かれていく。彼に倣ってそろりと立ち上がり、臀部を何度か軽く叩いている最中に、取ったはずの花びらが彼の方へと飛んで行った。同時に飛んでくる質問。見えていた、その一言でピンとくるのは早く)……見えていたって、これ?(ベンチに座る彼の前にまで歩き、両端のスカートを指先で摘まみ上げて持ち上げた。風に吹かれた短いスカートがはためき、中心部は隠したまま晒される太腿の横で括ったリボンの紐までもが揺れる。緩やかに笑みを浮かべ、瞳を細めてはパッとスカートを離しては)   (2023/4/19 23:40:27)

久遠 涼香♀3年ふふふ、狙っている男か。面白い事をいうね。身軽なのが好きなんだよ。素肌に近い感覚が好き、って言ったら伝わるかな。それにしても、見なかったことにしても良かったのにわざわざ伝えるなんて。…気になる?(彼の座る膝を己の片膝が割り入って、そっと顔を近づける。指先が彼の頭へと伸び、髪の毛についた先程の花びらを摘まんで)   (2023/4/19 23:41:04)

結城 一希♂3年……へえ、結構大胆なんだね?まあそんな格好してるくらいだから別に驚きはしないんだけど。でも俺はさ、もう少しガードの硬い子が好きかも。プレゼントだって、貰う前から中身が分かっていたら楽しみが半減するよね?包みに包まれた中から、中身はどんな物なのだろうと想像しながらそれを一枚ずつ剥がして行くのが好き。この例えそのものは、きっと分かってくれると思うんだけど、どうかな?(スカートの両端を摘んで、悪戯っぽく持ち上げる彼女。特に視線を逸らすこともなく、そのまま露になった下半身を見れば、自分が一瞥した際に認識していた色が正しかった事に心の中で満足気になったりしていた。そんな最中に頭に手を伸ばされるも、特に動じる事もなく相変わらずベンチに座ったまま。)   (2023/4/19 23:55:53)

結城 一希♂3年気にならない、と言ったら嘘になるかな。据え膳食わぬは男の恥とも言うし、パッと見でも抱き心地が良さそうなカラダしてるからさ。身体の線は細いけど、付く所にはちゃんと肉が付いてるって感じ。……確かめてみる?ふたりの相性。(徐ろにベンチから立ち上がり、尻を何度か両手で払った後、彼女の背中にそのまま手を伸ばせばこちらに抱き寄せて。不敵な笑みを浮かべれば、さながら捕食者の雰囲気を醸し出す。)   (2023/4/19 23:55:56)

久遠 涼香♀3年ふむ──なるほど、それは一理あると思うよ。それが何であるかの探求心や好奇心。誰しもが持ちあわせているものだもの。(理解はできる。自分がそうであるかといったらわからないけれど、考え方として。彼の頭にとんだ花びらが、再び風に攫われて手が届かぬ方へと飛んで行った。これも好奇心といえば好奇心なのかもしれない。花びらを見送ってから再び彼に視線を戻すと、彼が立ち上がる過程で自然と割り入った片足を床につけ、身長差により見上げる形となれば。引き寄せられて薄い生地越しに彼の体温に触れ)よく見てるんだね、私の身体のコト。私の中身が何なのか、一枚一枚、剥がして確かめる興味でも出てきたのかな?ガードが緩い子はキミの好みに相反すると思うのだけど。なにより──とても悪い顔をしているよ。でもそんな顔は嫌いじゃない。相性が良いのか悪いのか、それも好奇心のひとつかな?(不敵な笑みに瞳を細め、片手が彼の頬を添えるように撫でた。密着する身体はより深く、豊満な胸が惜し潰れる程に。親指が唇を撫でれば、甘い声で囁いて)   (2023/4/20 00:15:14)

結城 一希♂3年そうだね、興味はあるよ。涼香の身体そのものもそうだけれど、俺が更に興味あるのはその内面。その態度や振る舞いは本心、あるいは元来の性格から無意識に行っているものなのか、それとも自分を覆い隠す為の仮面に過ぎないのか。それをひとつひとつ剥がして確かめるのも面白そうだなと思ってさ。……こうやってこのまま触れ合いながら言葉を交わしていくのも悪くは無いんだけれど、残念ながら俺はそこまで頭が良くないからね。男女の深い交わりの最中でも、涼香がその態度を保っていられるのか。少しばかりのハンデとして、そうさせてもらおうかなと思ってた。(彼女からどんどんちょっかいが掛けられても、相変わらず雰囲気は崩さずに、彼女を捕まえたまま。)───で、どうしようか。別にこの場所でも構わないんだけれど、折角なら邪魔が入らない所が理想かな。でも、取り敢えずマーキングだけ。(自分の唇に当てられている彼女の指を取り払ってから、軽く触れるだけの口付けを交わす。しかしリップ音は大きく奏で、まるで何かの契約を交わすかの様に。)じゃあ、行こうか。(そう言いながら彼女から離れ、少し前を歩けば先に扉を開けて、どうぞ、と。)   (2023/4/20 00:35:37)

結城 一希♂3年【最後が締まらなくて変な感じですがこちらはこれで〆とさせて頂きます……!】   (2023/4/20 00:36:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、久遠 涼香♀3年さんが自動退室しました。  (2023/4/20 00:40:25)

おしらせ久遠 涼香♀3年さんが入室しました♪  (2023/4/20 00:41:15)

久遠 涼香♀3年【すみません、時間をすっかり忘れてました…!〆、了解です。こちらも締めさせていただきますね。】   (2023/4/20 00:41:55)

結城 一希♂3年【おかえりなさいませ、大丈夫ですよ。はい、お待ちしていますね。】   (2023/4/20 00:43:36)

久遠 涼香♀3年ふふ…っ、あはは!ハンデか、私も舐められたものだ。──いいよ。是非ともキミ自身で私のなかを暴いてほしい。潜って探って、満足するまで、深く…深く。……でも、探られるのは、もしかしたらキミの方かもしれないのにね?…一希。(そうやって己を晒して本質を覗こうとするなら、彼だって同じくらい晒してもらう必要がある。好奇心の行く末は底を知れず、きっとお互いが満足するまで続くはず。自分とてあっさりと晒すわけじゃない。何かを企むような、悪い笑みを浮かべては下から覗き込もうとしたところで片手が振り払われた。直後に触れる唇は、軽いのに熱くて。小さく肩を震わせて吐息を零し。屋上に響くリップ音は、彼と自分だけの契約の証。邪魔が入らないのが理想らしい、ならば今は大人しく彼に従おう。扉を先にくぐれば、勝手に彼の指先を絡めて引き寄せた。パタン、と静かに扉の閉まる音が響く。屋上に残ったのは一枚の桜の花びら。2人の行方は何処か──。)   (2023/4/20 00:55:28)

久遠 涼香♀3年【大変お待たせいたしました…!なかなか癖のある子だったのにお相手ありがとうございました。】   (2023/4/20 00:56:42)

結城 一希♂3年【とても素敵な〆をありがとうございます。折角の桜の花弁をこちらが全く活かせなくて少し悔しいですが。笑 いえいえ、とても絡みやすかったですよ!】   (2023/4/20 00:58:11)

久遠 涼香♀3年【とても絡みやすい…!有り難いお言葉感謝いたします。また機会があったときは遊んでいただけると大変幸いです。今夜はありがとうございました!お先に失礼しますね。お邪魔いたしました。】   (2023/4/20 01:01:05)

おしらせ久遠 涼香♀3年さんが退室しました。  (2023/4/20 01:01:20)

結城 一希♂3年【こちらこそありがとうございました、楽しいひとときでした。またお会いした時は宜しくお願いしますね。ではお部屋もありがとうございました!】   (2023/4/20 01:02:00)

おしらせ結城 一希♂3年さんが退室しました。  (2023/4/20 01:02:01)

おしらせ西下侑莉♀1年さんが入室しました♪  (2023/4/22 12:44:48)

西下侑莉♀1年【こんにちは。ソロルでお部屋お借りします。少し下の野呂先輩の登校中のロルにちょっと重ねる感じで。勝手に重ねてごめんなさい。前に一度一緒に遊んでもらった仲ということでお許しを(ペコリン)今回は前と違って妹ですが。笑】   (2023/4/22 12:45:07)

西下侑莉♀1年ねー私もそう思うよ。だって————(少し前の女子グループの楽しそうな会話をBGMがわりに聞きながら少し後ろをゆっくりと歩いていた。向こうは会話しながらのせいか最初はかなり離れた後ろを歩いていたのだけれどいつの間にか追いついていた。特に急いでいるわけでもないし無理に追い抜くでもなくそんな彼女たちの少し後ろを歩くペースを緩めてゆっくりと歩いた。ところどころに残った水たまりを時には避け時にはぴょんと飛び越して。昨日の夜の雨が嘘みたいなお天気の朝。霞がかった春の空を仰げば鼻の奥が少しむずむずするのを気にしながらゆっくり進む。ゆったり流れるまわりの景色は本当にどうってことないもの。平凡な日常なのだけれど。そんな中にも毎日新しい発見があったりする。それは本当に些細なことで、人に話したら「何それ」とバカにされそうなのだけれど。私にとってはそれが毎日の欠かせない楽しみ。ああ、今日もパン屋さんからの美味しそうな香り。チーズの匂いが混じってる。そう思えば下腹のあたりが小さく鳴った。歩道に置かれたプランターには赤・青・黄色のチューリップが綺麗に並び柔らかな春の風に吹かれて揺れていた。)   (2023/4/22 12:45:51)

西下侑莉♀1年(つい半月ほど前には私達の入学を一緒に喜んでくれているかのようにあんなに咲き誇っていた桜の花はもうすっかり散ってしまい青々とした緑の木に見事に変身をとげる。これは何の花だろう?心地よく黒髪を揺らす風がどこかからほんのり甘い匂いを引き連れて。それは確かに知ってる花の匂い。だけどそれが何だか思い出せない。見たらわかるはずだからと。歩道の端っこで立ち止まると瞳を閉じ軽く上を向きその香りの元を辿った。風向きが変わればそのほのかな香りもさらに薄まり散り散りに消え、結局何の香りかはわからずじまいだったけど。この花の香りに今日出会えたことがただただ嬉しくて。瞳を開き踏み出した一歩は軽やかで。ルン♪と、そんな嬉しさを全身で表現するようなスキップを踏んだ。自然に浮かんだにっこり笑顔を振り撒きながら。校門の前には数人の先生と生徒が並んで朝のおはようの挨拶を繰り返していた。その横を黙って通り過ぎる生徒。ぼそっと挨拶する生徒。負けないくらいの元気いっぱいの挨拶を返す生徒。そう、ここは朝から賑やかで個性あふれる学園生達の集いの場。)   (2023/4/22 12:47:13)

西下侑莉♀1年(今日もここでの楽しい一日が始まる。新しく始まった学園生活。小さな胸を震わせながらこの校門を初めてくぐってから早半月。まだまだ夢と希望に満ち溢れている。そんな私の制服は新入生にしては少し着古した感じがあり。それはこの春私と入れ替わりでこの学園を卒業した姉のお下がりだからで。姉と私は時々双子と間違われるほどに似ているせいで姉が1年の時に来ていた制服をサイズもピッタリとそのまま使うことになってしまい。そのことだけがちょっとブルー。だけど考えても仕方がないことは気にしないでおこう。せっかくのいい天気なのだから。と気持ちを切り替えた。)おはようございまーす(私はと言えばごくごく普通に挨拶を返し校門から学園内へと入る。教室に行けば仲良くなった友達がもう来てるかも?そう思えば足を早めて前を歩いていた女子グループを追い抜いた。)え?あれ?(ふと気づけば家を出る時には手に持っていたはずの小さな手提げ袋がなかった。お弁当箱を入れていた手提げ。電車の中では確かに膝の上にちょこんと置いていたのに。)   (2023/4/22 12:48:57)

西下侑莉♀1年(あれ?そうだ!確か駅に着いてスマホが鳴ってほんの少しだけホームの待合用のベンチに座って、確かあの時横に置いて……置いてきちゃった!そう思い出せば何も考えず勢いつけてくるりと振り向いた。急がなきゃ!振り向いた正面にはさっき追い抜いた女子グループのどうしたの?という表情。そんな彼女たちを横目にその隣をすり抜けようと横にぴょんと飛び出した。端の彼女に少しぶつかりそうなったのを気にして軽く後ろを振り向き)ごめんなさい(と声をかけながらそのまま再び校門の方へ今度は逆向きに学園外へと一気に駆け出そうとするあわてんぼうの私で……)【こんな場面での〆です。】   (2023/4/22 12:50:38)

西下侑莉♀1年【お互い自分達の後ろの女子グループを気にしながら校門に向かってそれぞれ逆向きに走り抜けようとして。そこで何かが起こっちゃうかも?みたいなとある学園のとある朝の1シーンでした。笑 お部屋ありがとうございました。】   (2023/4/22 12:51:06)

おしらせ西下侑莉♀1年さんが退室しました。  (2023/4/22 12:51:21)

おしらせ西下侑莉♀1年さんが入室しました♪  (2023/4/25 22:29:26)

西下侑莉♀1年【またかと言われそうですがこんばんは。少しソロルでお部屋お借りします。】   (2023/4/25 22:29:51)

西下侑莉♀1年(街灯の灯りがぼんやりと照らす学園近くの遊歩道。さっき寄ったコンビニでつい買っちゃったチキンをモグモグ頬張りながらゆっくりと歩いていたそんな時。特に何かを感じたわけじゃなく。それは本当にただの偶然。ふと足を止め見上げた夜空にすぅっと一本の明るい光の筋が長く長くのびて、のびて、のびて、消えた。それはほんの一瞬の光景。私は指先をまっすぐにその方向へと指差し)あ、流れ星!(と、ふたり並んで隣を歩いていた男子に声をかけた。その彼がそちらに視線を向けた時は既に時遅く。漆黒の夜空には何事もなかったかのようにいつものとおり星々がまたたいていた。「何もないけど。」とこちらを向く彼。)え?見なかったの?凄く長くて綺麗だったのに。あー、本当にすごかったんだよ。(流れ星なんて滅多に見ることがないせいでかなり興奮気味に捲し立てる。この感動を隣の彼と共有できなかったことが凄く残念で。いつもそう。ちょっぴり鈍臭い彼をなじる。同じ中学から一緒に進学してきた仲のいい男子。キッカケがあればもう少しその先に進展しそうな。そんな彼。)ほら、いつものあの願い事叶えるチャンスだったかも。あーあ、残念だったね。   (2023/4/25 22:31:21)

西下侑莉♀1年(流れ星が消える前に願いごとを3回唱えればその願いが叶うというのにそのチャンスすら掴めないなんて、もう、まったく、本当に残念なヤツだ。私の言葉に悔しそうな表情を浮かべる彼。)あー、こういうのってなんて言うのかな?そうだ、セイテンノヘキレキだったっけ?ちょっと違う?(トントントーンと軽くステップを刻み彼の前に出るとくるりと振り向く。上半身を軽く倒し下から彼を覗き込む。悪戯っぽい笑顔を浮かべた唇はチキンの油で艶やかにテカり。そんな唇をペロリと舌先を伸ばし舐めとろうとしたちょうどその時。)え?(不意に彼の顔が間近に近づいたと思うとその彼の唇が私の唇に重なっていた。それもほんの一瞬の出来事。私の唇にその柔らかさと温かさを残しさっと離れた彼の表情はさっきまでの悔しそうな表情とは打って変わってしてやったりとしたり顔。方や私はと言えば突然の出来事に全身カチンコチンに固まってしまい。ようやく我に返ると奪われてしまった唇を手で覆い震わせながら、)バカー!何しちゃってるの!嘘でしょ!もう!信じられない!   (2023/4/25 22:32:56)

西下侑莉♀1年(最近彼が口癖のようにキスを求めてくるのに対して—————何言ってるの。まだダメ。順番違うし。告白が先でしょ。ロマンチックに告白してくれたら考えてあげてもいいよ。—————と宿題を出しやんわりおあずけしてきたのに。初めてのキスはあんな場所であんな風にと色々夢と期待に小さな胸を膨らませていたのに。それがまさかこんな風に奪われちゃうなんて……突然の思ってもいなかった出来事に対して怒りに肩を振るわせる私に、「や、ごめん。もう我慢できなくて。いや違う。あれだ、あれ。これが本当の青天の霹靂。」ペロリと悪戯っぽく舌を出すと唇を舐める彼。「あ、これって。あれだね。ファーストキスはチキンの味」)最っ低!死ねー!(と悲鳴にも似た叫び声が少し離れた学園にまで届いたとか。)【〆です。お部屋ありがとうございました♪】   (2023/4/25 22:34:22)

おしらせ西下侑莉♀1年さんが退室しました。  (2023/4/25 22:34:50)

おしらせ西下侑莉♀1年さんが入室しました♪  (2023/5/7 17:45:10)

西下侑莉♀1年【2度あることは3度あるって言いますよね。笑 連続ですが少しソロルでお部屋お借りします。】   (2023/5/7 17:45:54)

西下侑莉♀1年ねぇ、やっぱりもう少し露出を増やした方がいいんじゃないかな?(そう話しかけると彼はびっくりしたような表情を浮かべ両手を前に突き出してぶるぶると左右に振った。「今でもかなりギリギリだと思ってるのに。これ以上は絶対に無理だろ。」教室の机を挟んで向かい合わせに座る彼の視線が胸元に向けられているのはっきりとわかる。胸元がスクエアにかなり広く開いたピンクのニットシャツ。決して深くはない。でもしっかりと寄せてなんとか作り込んだ谷間。白のミニスカートは意識して足をぴったり閉じてないと簡単に下着がチラリしちゃいそうなもので。今日はそんな装いで学園のミスコンの一次審査に応募する写真を彼にとってもらっているのだ。)えー、でも一次審査はほぼ写真で決まるってみんな言ってたよ。だったらここは頑張りどころだよね。ポーズはこれが一番可愛く撮れてると思うし。やっぱりあとなんとかできるとしたら露出だけだと思うんだけど。(私がスマホに転送された画像を見比べながらそう言うと。)   (2023/5/7 17:47:16)

西下侑莉♀1年(「だから!これ以上露出したらエロくなりすぎだろ!お前のことそんな風に他の奴らに見られるの俺嫌だから!」イラっとした表情を隠さないままに怒気を含んだ声でそう捲し立てた。)エロいって?ちょっとヤダ!(一瞬呆けた表情を浮かべた後、慌てたように両腕で胸元を覆い隠した。)これかなり可愛いかなって思ってたのに、そんな目で見てたの?露出ってこっちだよ。(と、自分で見ていたスマホを彼の方に向けた。)ほら、こっちとこっち。(指をスライドさせ、画像を交互に入れ替える。)こっちの方がポーズも可愛いし背景もいい感じにボケ感があっていいと思うんだけど全体的にほんの少し暗いでしょ。肌の色とか。(やっちまったと私の目の前で頭を抱える彼に対して悪戯っぽい笑みを浮かべるとニットシャツの胸元に指を引っかけるとほんの少し、くい、と下げ。)そんな風に私のこと考えてくれてたんだ。いいよ。こっちの露出は君の前だけで。もっと頑張ってあ・げ・る♪(「紛らわしすぎ!絶対狙ってやってんだろ!」と叫ぶ彼の表情は真っ赤に染まっていて。)【〆です。ちょっと分かり難いかも?お部屋ありがとうございました。】   (2023/5/7 17:48:52)

おしらせ西下侑莉♀1年さんが退室しました。  (2023/5/7 17:49:06)

おしらせ潮田海都♂3年 ◆D5VgaeFUN.さんが入室しました♪  (2023/5/8 07:41:43)

潮田海都♂3年【おはようございます。お部屋お借りします。GW明けをテーマにしたソロルを投下させて頂きます】   (2023/5/8 07:42:55)

潮田海都♂3年(———ゴールデンウィーク明けの初日の朝。制服姿で通学鞄を手に電車を待っていたが、今朝はホームで電車を待つスーツ姿の大人達の顔から生気が失せているように感じた。社会に出た経験がない自分には他人事とは言え、長期休暇が明けた後の最初の日の仕事は気持ちが入らないものとは想像に難くない。だが、自分の隣で電車を待っていたスーツ姿の中年男性は特に草臥れた感じで覇気もなく顔色も悪いので、流石に少し心配にはなった。面識もない他人同士なので話を聞くなんて烏滸がましいので無理だが、おそらく会社に行きたくない事情があるのだろう。駅の構内に電車到着前のメロディとアナウンスが響けば…隣の男性がまるで口から魂が抜けたかのように『はぁーっ…』と大きな溜息をつく。流石に休日明けの影響がない自分でもそんな姿を見せられてはテンションが下がってしまうなと、浮かない表情で到着した電車の扉が開き車内へと乗り込むと、釣り革に手をかける。その傍らでは沿線沿いの私立に通う小学生二人がゴールデンウィークに『某ネズミー王国』に行ったという話で盛り上がっていた———)   (2023/5/8 07:43:36)

潮田海都♂3年(———朝から陰鬱な大人を目の当たりにしてしまったことで著しく下がり気味なテンションのまま…少し上半身を俯かせながら通学路を歩いていた。——連休明けだというのに、見ず知らずの大人の暗い雰囲気に絆されて自分も元気ないなんてらしくない——そんな思いに同調するかのように背中をバシィン!と叩く手が一つ。)…ぃっつ!(不意に叩かれふと背後を見れば…そこにはクラスの同級生であり中学も同じだった女子が立っていた。)ったく…いきなり何すんだよぉ!?(と、軽く声を張り上げつつ抗議するも、おな中女子は悪びれる様子もなく微笑みながらこちらを見つめ、『ふふん♪なぁーんか珍しく元気なさげだし―?何々?連休そんな楽しくなかった?嫌なことでもあった?』といろいろと尋問してくるようで…)楽しくなかったも何も…俺、ほとんど部活だったからな?(と、そっけなく答えれば、『あ、そだったねー?』と軽い感じでおな中女子が返す。そんな感じでしばらく会話しながら二人して通学路を歩いていた。おな中女子はどうやらゴールデンウィークを利用して、『某ネズミー王国』に行って来たらしい———)   (2023/5/8 07:44:07)

潮田海都♂3年(———通学途中で出くわした同級生のおな中女子と会話を交わしつつ歩いていると、ふと彼女が耳を抑えて何かに気づいた仕草を見せた…『やだ…!どぉしよ…イヤリング落っことしちゃったみたい…』と慌てたような口調で来た道を引き返しながら身を屈め気味に地面を見つめながら探し始めると、こちらも同じように身を屈め歩きながら下を向き注意深く地面を凝視しながら、イヤリングらしきアクセサリーが落ちてないかと隈なく探し始めるも見つかる気配がない…と、思ったその時だった。ふと頭に何かを付けられたような感覚があった。)…え?(身を屈めた態勢から顔を上げると、おな中女子がスマホをこちらに構えシャッター音を鳴らす。そして…一瞬何が起こったか分からずにポカンとした表情の自分にスマホを裏返して見せ『潮田クンのカワイイ写真、頂きましたー♡』とこちらを煽る。)おいっ…おま、こらっ!(写真を見て状況を理解したこちらが慌てた様にスマホを奪い取ろうとするもしなやかな身のこなしで躱されてしまう。そんな自分の頭には某マウスの耳のカチューシャが付けられていた…『某ネズミー王国』でよくお目にするアレだ———)   (2023/5/8 07:44:51)

潮田海都♂3年(———ちょっとふざけんな、おいっ…!(と、おな中女子からスマホを奪い取ろうとするが、あっけなく躱され前のめりに倒れそうになる。その瞬間、ふと制服のポケットにしまっていたスマホのLINE通知が鳴る。反射的にスマホをポケットから取り出すと、どうやらさっき撮られた写真がクラスのグループLINEに送信されたようだ。やられた…と送信した張本人を見やろうとすると、既に学園のある方向へと、かなり遠くまで逃げられていたようだ…。グループLINEのメンバーから『草wwww』『案外似合っててかわいいー♡』など様々な反応の後、逃走したおな中女子から『そのカチューシャ、おみやげだから受け取ってね♡』とLINEが届く…)やれやれ…。(拡散された画像を見つめ、不思議とこれも案外悪くないと思えてきた。通学路を歩く学園生徒達からの好奇の目に晒されつつあえてカチューシャはそのままで学園へと歩き出す。校門で生活指導の教師に『連休ボケか!』と𠮟られたが…まぁ、さっきの陰鬱な気持ちは吹き飛んだのでヨシとしよう。連休明けに思わぬ形で『某ネズミー王国』から細やかなプレゼントを受け取った気分だった———)【〆】   (2023/5/8 07:45:35)

潮田海都♂3年【以上になります。『画像や動画を無断で使用すると消させる』という都市伝説に倣い、『某ネズミー王国』とさせて頂きましたw】   (2023/5/8 07:47:36)

潮田海都♂3年【駄文失礼致しました。皆様の今日が良い一日でありますように。お部屋ありがとうございました。それでは失礼します!】   (2023/5/8 07:48:45)

おしらせ潮田海都♂3年 ◆D5VgaeFUN.さんが退室しました。  (2023/5/8 07:48:50)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが入室しました♪  (2023/5/8 23:03:06)

市川 鈴音♀2年【お邪魔します。こんばんは。ソロル投下のためお部屋お借りします♡】   (2023/5/8 23:03:35)

市川 鈴音♀2年(休日の静かな学園に忘れ物を取りに来た帰り足。最近、校内にアイスの自販機が設置されたことを思い出すと、はっとしたように歩みを進める。お目当ての自販機前に到着してディスプレイからミルクのアイス棒を選んでぽちとボタンを押し…それを手に取ると最寄のベンチに腰掛けて)この特濃みるくあいす、ずっと食べてみたかったの。かちかちじゃないから噛んで食べられるかなぁ…(早速包装を取り外してゴミ箱に入れると、アイス棒をくるくると何度か回し…先端を口に含んであむ、と歯を立てようとする)……っ、ひぁ…つめた…っ(思わず声を出してきゅっと目をつぶってしまうほど、アイスを噛んだ途端にひんひんとした感覚が口内に広がる。虫歯とは縁のなかったが、そろそろ歯科に行くべきなのか…と掌で頬をさすっていると、聞き覚えのある声が耳に届く。「…今日休みだけど、ここでなにしてるの?」)   (2023/5/8 23:04:42)

市川 鈴音♀2年(声の主はクラスメイトの男子高生。部活動のために休日登校している彼にとって、校内の自販機脇のベンチに座ってアイスを食べる存在が不思議に映り、思わず声をかけてしまったようだ。そんな彼の問いかけには、気まずそうに苦笑いを浮かべながら小さく手を振り)あぁ、あの…忘れ物を取りに来たんだけど…ほら、このアイスの自販機っていつも人気で人がいっぱいでしょ。だから今日寄ってみようかなぁと思って。それで、アイスを食べようとしたらお口の中がひんひんしてなかなか進まなくって…(クラスメイトが距離を置いてベンチに腰掛けると、理由を口にしてアイス棒をくるくると回してみせる。「ふうん…」と口にする彼の口角がわずか上がることには気づかない様子で)   (2023/5/8 23:06:02)

市川 鈴音♀2年(「まだアイスが硬いうちに噛もうとするから刺激になるんだよ。先端を舐めて冷たさに慣れたり口の中で溶かしたりしながら…頃合いを見て噛むといいかも」そんなもっともらしいアドバイスを真に受けて頷くと、早速アイス棒の先端を舌先でぺろぺろ舐めはじめる。アイス棒の側面は上から下、下から上に舐めたり、舐めるだけではなく唇を吸い付かせながら…などの追加指導も抵抗なく受け入れているうちにアイスは徐々にやわらかくなり。どうしても口元に垂れてしまうミルクは、舌で舐めとりごきゅんと喉を鳴らす)   (2023/5/8 23:07:22)

市川 鈴音♀2年…うん、だいぶやわらかくなってきたかも。これなら、もう噛んでも大丈夫かなぁ…え?もっとぉ…?(クラスメイトの邪な気持ちなど知るよしもなく問いかけると、今度はアイス棒の先端だけを口に含んでちゅぽちゅぽ…舌をまとわりつかせることも忘れずに、とさらに指導は続く。あげくの果てには、ぢゅっぽぢゅっぽと恥ずかしい音を立てながら何度も何度もアイス棒を咥えさせたり、頬をできるだけへこませるように、などと卑猥な要求をするクラスメイトの下腹部はどんどん硬さを増していく。そんな変化に気づくこともなく、指導を忠実に受け入れてひとまわり小さくなったアイスにゆっくり歯を立てると…ほろっとアイスが砕けて思わず笑みがこぼれてしまう)   (2023/5/8 23:08:33)

市川 鈴音♀2年ほんとだぁ…こうやってぢゅぽぢゅぽすると、お口の中ひんひんしないで食べれちゃうんだね…教えてくれてありがとう。ん?今度は違うので練習…?もっと美味しいご褒美があるんだぁ。うん、このあと帰るだけだから練習にいくいくー(クラスメイトに申し出には、何の疑いも抱かずににっこりと頷きベンチから立ち上がる。これから、あらゆる箇所を使って彼の熱の塊を咥え込み…濃厚みるくを何度も何度も注がれることなど知るよしもなく、楽しそうに会話を弾ませながら自販機前を後にするのであった──)   (2023/5/8 23:09:24)

市川 鈴音♀2年【以上です。お部屋ありがとうございました♡】   (2023/5/8 23:10:02)

おしらせ市川 鈴音♀2年さんが退室しました。  (2023/5/8 23:10:07)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2023/5/18 19:37:27)

西下茉莉♀3年【こんばんは。ソロルで少しお邪魔します。潮田さん。この前、と言ってももうかなり経ちましたがお話してもらいありがとうございました。そんな気やすさで下の下のソロルにほんの少しだけ重ねたソロルを。】   (2023/5/18 19:37:53)

西下茉莉♀3年どうしてもダメ?(ここはとある学園近くのファミレス。テーブルに頬杖をついて向かい合う彼にそう問いかけると突き出した唇にストローを咥えメロンクリームソーダを吸いあげる。さっきから二人の会話は堂々巡りになっていた。それは私のお願いを目の前の彼がなかなかOKしてくれないから。だからと言って私の方が諦めるというのは今のところ考えてない。じっと見つめる私の視線から顔をそむけるともうこの話は打ち切りにしたいという態度がありありな彼。)恥ずかしくなんてないよ。だってみんなやってるし。だから、いいでしょ。お願い。(これで最後。これでダメなら彼の機嫌を取り直して仕切り直そう。そう思いながら彼の返事を待つ。ぶつぶつ嫌そうに言葉を返す彼。「みんなって誰だよ。俺の知ってる限りでそんなヤツいねーし。」その彼の言葉に私の眉が小さく反応した。)だったらさぁ、知ってる男子もやってたらいいってこと?(私の言葉に食いつき気味に身を乗り出す彼。「いいぜ。そんなヤツいるわけねーし。」やっとこの話を終わりにできると確信してか、さっきまでとはうって変わって勢いのある語り口で。)   (2023/5/18 19:39:44)

西下茉莉♀3年(その彼の言葉を耳にした私は黙ってスマホを指でなぞり表示された画面をそのまま彼の方へと向けた。目の前の彼の顔が驚きと後悔とやるせない怒りも?とにかくいろんな感情が入り混じった複雑な表情へと切り替わり。対する私はにんまりとしたり顔で。)ほら、彼、去年まで同じクラスだったから知ってるよね。(スマホが映すのは隣のクラスの女子から入手したとある男子の写真。その男子の頭には某ネズミー王国のカチューシャが。)ねぇねぇ、私たちはどれにする?これとか可愛くない?(席を移動し彼の隣にくっつくように身体を寄せて座りなおすと手にしたスマホにはいろんな種類のカチューシャが並ぶ画面を表示させて。)【〆です。】   (2023/5/18 19:41:10)

西下茉莉♀3年【お部屋ありがとうございました。】   (2023/5/18 19:41:25)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2023/5/18 19:41:58)

おしらせ秋山 真吾♂25さんが入室しました♪  (2023/6/1 23:02:46)

秋山 真吾♂25【こんばんは、ソロルにてお邪魔します。ちょっと時期遅れましたが、先日、近所で体育祭やってたみたいなんで】   (2023/6/1 23:04:16)

秋山 真吾♂25(大型連休も終わり、休みボケの残る身体にとって、翌週の急な出張は少し連休の延長のようで。まさか出張で地元に帰るとは…どうせなら連休前に言ってくれれば、先に実家帰って荷物置けたのにとボヤきつつ、スーツケースを転がして歩く。もう何年経っただろう、かつて通った中学校の通学路をスーツ姿で歩くとは思ってもみなかった。フェンス越しに見えるグラウンドでは体育の授業風景、当時とは異なるデザインのジャージ。いくつかのグループに別れて何やらわちゃわちゃしている。足を止めて暫く眺めていると、グラウンドから1人の体育教師が駆け寄って来て)…「あのー、うちの学校に何か御用って、秋山ぁ?!」ん…って?!えーっ!ここの先生やってるの?!(声の主は高校時代の同級生。どこかで体育教師をやっていると聞いてはいたが、まさか自分の母校でやっているとは。)「何年振り?」成人式以来?去年の高校の同窓会オレ行けなかったし。んで、オレの母校で体育教師?これ何の練習してんの?「月末の体育祭でやるムカデ競走の練習」へぇー、今はこの時期にやってんだぁー、ムカデって言ったらアレ、教えてないの?「ウチの生徒に変なこと教えらんねぇって!」   (2023/6/1 23:04:47)

秋山 真吾♂25何?自分のクラスなの?担任までやっちゃうなんてスゲーなー(フェンス越しの会話も長引くと、数人の生徒が様子を伺うように此方に視線を送っているのに気付いて)ねぇーっ、この先生、すんげームカデ競走知ってるけど、まだ教わってないのーっ?(目の前の体育教師の制止も気にすることなく、グラウンドの生徒に声を掛け)体育の先生のクラスなんだしーちょっとやってみね?(フェンス越しに慌てる様子の教師のことなど気にもせず、スーツの胸ポケットからスマホを出して教師に見せ)この前の同窓会、行けなかったけど高校ん時の動画を編集したやつは貰ったんだよねー。ウチらのムカデ競走もバッチリあるしー。「そんなもん持ち歩くなよ秋山ぁー」なんか言われたらOBの入れ知恵とでも言っときゃ大丈夫!せっかくだから見せちゃおっか?「あれ見せんのかよ?!」動画教材ってやつ?(グラウンドから此方を見る数人の男子生徒に手招きをする。警戒心丸出しで接近してくる間、画面にその動画を表示させると、フェンス越しに)実はね、オレここの中学出身で、先生とは高校ん時の同級生だったんだよー。んで、当時のムカデ競走の動画、たまたま持ってんだけど見てみない?   (2023/6/1 23:05:15)

秋山 真吾♂25(フェンス越しでは見えにくいとのことで、敷地内に入ると、グラウンドの片隅、寝かせたスーツケースの上にノートパソコンを載せてスマホを繋ぐとボリュームを最大にして)これを完コピってより、参考にしてって感じで(再生を始めると、画面の中では高校時代の体育祭での映像が流れ)…このムカデの1番先頭が、みんなの担任だよー『えっ?!若っ!!』そりゃそうだよーオレ達だって高校生だったことあるしね。それより…このムカデ、他と違うとこあるけど気付いた?見た目とか音とか…『めっちゃ速ぇ』『足揃ってる』『変態列車とか変態機関車言われてる』それ!ウチらの掛け声って、最初の8カウント以外は、シュッシュッポッポだったんだよー(『えー』『あー』という声と失笑混じりのリアクション。カーブを曲がり最後の直線のシーンで動画を止め)周りと掛け声同じで分かりにくいし、途中でテンポ悪くなるんで変えたらハマったんだよねー。並んだ時に奇数の人がシュッシュッで偶数がポッポを言う感じ。『なんで変態なんですかー』それはね…(説明しようとすると、何かを思い出した教師が遮るように)「秋山、そろそろ…」あっせんなよ、最後まで見なきゃねー   (2023/6/1 23:05:42)

秋山 真吾♂25(一時停止した画面を指差し)手の位置違うのわかる?普通は前の人の肩だけど、ウチらは前の人の腰掴んだら、なんか安定して上手くいってね。ジャージ掴んだりしたねー(動画を再開させると、画面内では最後の直線でスパートし、前のムカデを一気に抜き去る姿が映り)こんな感じで速かったけど…(ゴールした直後の映像は、画面の中の悲鳴と笑い声とリンクするように、見ていた生徒達からも悲鳴と笑い声を起こし)…ジャージの紐、縛ってないからゴールでムカデ崩れて脱げちゃうの結構いたー。見てみ?先生なんて脱がされても仁王立ちだし『先生パンツ真っ赤ー』「秋山ぁー、だからやめろって…」いいじゃん赤パン先生ー。オレなんて見てみ?(画面の中の赤い髪の生徒を指差し)勢いでパンツまで脱げてケツ出ちゃってんだしー!練習の時から誰かしら脱げてたから、変態列車とか変態特急とか呼ばれたっていうね。やるならジャージはちゃんと…「やらせねーよ!」さすがに女子には…「させねーよ!」オレ達の後を継いでシン・変態特急に…「マネさせねーよ!」んだよ赤パン先生ー。んじゃ今夜国道沿いのお好み焼き屋で『僕の家です』マジ?んじゃそこで続きを…「見せんなよ!」   (2023/6/1 23:06:14)

秋山 真吾♂25【駄文ですみません。お部屋ありがとうございましたー】   (2023/6/1 23:07:46)

おしらせ秋山 真吾♂25さんが退室しました。  (2023/6/1 23:07:50)

おしらせ椚 真尋♂2年さんが入室しました♪  (2023/6/21 00:02:52)

椚 真尋♂2年【ソロルでお部屋お借りします。】   (2023/6/21 00:03:05)

椚 真尋♂2年(夏の初めのある日。ふらふらと彷徨い歩き、辿り着いたのは人気のない小さな神社。今日は日向を歩けば汗ばむような陽気だが、生い茂った木々が陽光を遮ってくれるおかげで涼むにはいい場所となっている。ときおり吹く風がこの上なく心地良い。境内に設置されたベンチに腰掛けると、深い溜息が零れた。)···あーあ。バカだなぁ、俺(彼女と付き合い始めて3ヶ月を目前にした今日、デート開始から30分もしないうちに「好きな人が出来た」という理由でふられた。会った直後から、今となっては元カノである彼女の様子がおかしい事には気が付いた。てっきり具合でも悪いのかと心配していたが、元カノに誘われるままカラオケ店へ入ってからは彼女の纏う雰囲気がますます穏やかではなくなった。そこですぐに『あ、これは···』と察した。案の定、元カノは申し訳無さそうに俯きながら別れ話を切り出した。ひととおり話を聴き終わった後、自分に出来るのは精一杯の強がりだった。『泣かなくていいよ、気にしないで、その人と上手くいくといいね』と、口から出たのは全部気持ちとは真逆の言葉。)   (2023/6/21 00:03:17)

椚 真尋♂2年(少しは罪悪感が薄れたのか、元カノは去り際に「ありがとう」と微笑んだ。もっと正直に気持ちを伝えれば、彼女を引き留める事が出来ただろうか。最後まで本心が言えなかったのは、彼女を繋ぎ留める事よりも自分を良く見せる事の方が重要だったせいだろう。)結局、自分の事しか考えてなかったんだな···(好きだという感情は確かにあったはずなのに、まるで夢か幻を見ていたかのようだ。この神社で開催される夏祭りにも、2人で来る約束だったのに。1ヶ月程前に染めた、アッシュカラーの髪をくしゃっと握る。彼女の好みに合わせた髪色や髪型。今すぐにでも全部塗り替えてしまいたかった。すると、スマホから漏れる通知音。『もしかして。いやまさか。』と、鼓動が早まるのを感じながら画面を確認する。)ーっんだよ!もー···、焦ったぁ···(スマホの画面に表示されたのは、先月行った美容室からのダイレクトメールだった。なんと、今月中に利用できるお得なクーポンも付いている。あまりにもタイミングの良すぎるDMに、思わず笑いが込み上げる。)   (2023/6/21 00:03:43)

椚 真尋♂2年(綺麗さっぱりとまではいかないが、モヤモヤとした思いが少しだけ晴れた。もしかしたら、神社に祀られている神様のご利益なのだろうか。)よし···!(こんな時こそ前向きに考えて行動しようと、さっそくスマホを操作して美容室にカットとカラーリングの予約をした。ベンチから立ち上がって帰宅しようとした所で、思い出したように踵を返して拝殿へ向かう。財布から小銭を取り出して賽銭箱へ投げ入れると、鈴を鳴らしてから二礼二拍手。そして目を閉じたまま、小さく祈りを呟く。)···ハゲませんように···(最後に一礼をして、来た時よりもしっかりとした足取りで神社を去った。)   (2023/6/21 00:04:08)

椚 真尋♂2年【失礼します。ありがとうございました。】   (2023/6/21 00:04:36)

おしらせ椚 真尋♂2年さんが退室しました。  (2023/6/21 00:04:40)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2023/7/6 00:18:54)

勧修寺 荵♂2年【こんばんは。お部屋お借りします。】   (2023/7/6 00:19:12)

おしらせ如月 梦花♀2年さんが入室しました♪  (2023/7/6 00:19:16)

如月 梦花♀2年【お部屋借り失礼します。こんばんは。】   (2023/7/6 00:19:50)

勧修寺 荵♂2年( 朝。遅刻ぎりぎりの時間に教室に入ると窓際後方の自席に腰を下ろした。見慣れた室内 校庭に視線を向けると熱風じゃないけど夏特有の湿気を感じる。) おはよ …っ (いつもの挨拶。隣同士の席だから顔見知りは言うに及ばず 2年生になってから初めて見知った彼女の表情を見ると落ちつくのは何故だろう。他愛ない事から喧嘩まで普通にこなしてるのは相性が良いのか判らなかったけど一つ 差し出し手渡すのは一通の手紙。) …梦…っ、お願いがある これ 、とある人へのラブレターなんだけど、 読んでくれる…? 善し悪しの感想を聞きたいんだ (……一筆 申し上げ候。今までの想い もはや隠しだて致す事、困難な為 告白するに至り ご承知願いたし… 曰く、そなたの事が大好きです。ついては本日 巳の刻 体育館裏にお越し願いたく… お待ち申し上げ候。……荵。) どう…? (恐らく困惑するに違いなく。)   (2023/7/6 00:41:15)

如月 梦花♀2年(まだ夏真っ盛りと言うには早いにも関わらず、毎日暑い日が続いていて、まだ朝だと言うのに、頬を掠める風はもう既に生暖かいように思える。自席でスマホを弄って居ると隣から聞こえる声に反応する様に顔を向ける)あ、荵くん…おはよっ。(朝の挨拶を交わせば再びスマホへと視線を移す。すると、彼が何やら神妙な面持ちで一通の手紙を此方に差し出した。それを受け取れば、何これ?と言うような表情で彼を見つめて…) …え?ラブレターを人に見せるものじゃないよ?……………ほんとにいいの?見るよ?(どうやら本気で私に確認作業をして欲しい様子。仲は良いとは言え、誰かに向けた手紙を読むなどあってはならないと思ったものの、その真剣そうな表情に負け、文面を確認してみる……) どう?って聞かれても……難しすぎて、ちっとも伝わらないよ?もっと素直に普通に思ってること書けば?(彼に好きな人が居て、告白をするつもりなのだ…そう思うと胸の奥がチクリと痛む。けれど彼の恋路を邪魔したいわけではなく、素直に彼に感想を伝えて…)   (2023/7/6 00:57:08)

勧修寺 荵♂2年だよなあ… (あはは …笑いながら手紙の文面を覗きつつ読めない 解読出来ない 意図不明なのは想定の範囲内だ。) …生徒会主催の …彼女にしたい女子人気ランキング投票 …てやつ、前に言っただろ? 梦が上位に選出されたって。秋の学園祭で1位の子に この手紙を渡して告白するイベント企画中なんだ (昔の書状風が良いか現代文で告る方が無難か どちらが良い…? なんてどうでもよいことまで付け加えながら意見を求めた。ちなみに上位選出の理由として一番多かったのがなんと言っても …エロ可愛いがだんとつで 彼女にしたら一番になにをしたいという設問には即えっちする …これまただんとつトップ …という事も紡ぎ乍。) もし1位当選したら俺が告るから 、いいだろ…? (顔を覗き込む様に見つめれば近くの席にいるクラスメイトから なんで荵なんだよ! みたいな抵抗勢力があちこちから漏れ聞こえる始末。それだけ男子から人気あるということは こいつらが梦に1票投じたのが良く解る光景にもなったけど。)   (2023/7/6 01:19:59)

2023年03月25日 02時14分 ~ 2023年07月06日 01時19分 の過去ログ
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