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「体育教師ヒーローバルクマン凌辱部屋」の過去ログ

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2023年08月13日 20時32分 ~ 2023年08月24日 22時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

力山剛「ね?正義のヒーローが夏祭り行っちゃいけないって決まりもないんですし」「誰が正義のヒーローだ」「え?剛先輩っす」「う、うるせ…俺は正義のヒーローなんかじゃ…」「あれ?あれあれ?怪人から人々を守ってるバルクマンってヒーローはどこの誰っすか?」「そ、それは俺だけど、ヒーローって言われるのは…そんなことよりそれとこれと何の関係が…?」   (2023/8/13 20:32:21)

力山剛「ヒーローとは周りが認めるものっすよ、剛先輩は間違いなくボクのヒーローっす。よし、じゃあ行きましょう、教師にも正義のヒーローにも娯楽は必要っすよ」強引に誘ってくる西川の熱に負け、俺は夏祭りに参加することにした。   (2023/8/13 20:32:39)

力山剛「……で?」「で?って?」「なんで祭りにすらいつもの赤ジャージで来るんすか!?」「俺、浴衣持ってないからな」「甚平とかでもいいから夏仕様の剛先輩を見たかった…」がっかりと項垂れる西川。そして、「おぉ!力山先生じゃん!」と寄ってくる生徒達。やはり囲まれるのか…。「目立つ赤ジャージだからっすよ」西川が生徒にもみくちゃにされながら引きずられていく俺を恨めしそうに見ながら言うのが聞こえた。   (2023/8/13 20:33:07)

力山剛……………………   (2023/8/13 20:34:31)

力山剛「屋台回るの楽しいっすね」生徒達から解放された俺は再び西川と屋台を回っていた。たまにはこういう雰囲気も悪くない。「ああ、何だか久しぶりにクレープを食べた気がするよ…こういうのもたまには…」「おっ、山車が出るっすよ!やっぱり迫力あるっすね」山車か…下では男達がそれを担いで賑やかに歩いている。「…あれを担いだらトレーニングになるか…?」「こういう時まで筋肉のこと考えないでください」   (2023/8/13 20:35:38)

力山剛祭囃子が聞こえる。こんな空気は久しぶりに味わった。怪人の気配もないし、今日はこの空気に酔えるな…。俺は缶ビールを片手にそう思った。「………」「西川?どうした?」「…剛先輩が酒飲んでるとこ初めて見たかも…」「ああ、弱いからあまり飲まないんだが、こういう時は飲みたくなるもんだな」…飲みすぎると記憶が飛ぶことがあるからそれはそれで気をつけなければならないが。「ボクはビール苦手なんでコーラっす」「ははは、子どもだなぁ」「顔真っ赤な剛先輩に言われたくないっす」「え?俺そんなに真っ赤か?」「ゆでダコみたいっす」   (2023/8/13 20:36:09)

力山剛……………………   (2023/8/13 20:37:40)

力山剛「あぁぁ…気持ちいい…」いつの間にか酔ってしまっていた俺は、木の陰で西川に膝枕してもらっていた。「せ、先輩…こういうの恥ずいっす…」「良いじゃないかぁ、減るもんでもないんだし…へへ…」俺は西川の柔らかい太腿を摩りながら笑う。「あっ!先輩!ちょ、ちょっと…」ああ、柔らかい。枕にちょうど良い。俺の太腿じゃ太くて硬くて無理だろうな…。そんなことを考えながら、ゆっくりと俺の意識は落ちていった。   (2023/8/13 20:38:43)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/8/13 20:39:42)

おしらせ西川頼さんが入室しました♪  (2023/8/13 20:39:53)

西川頼寝息を立て始めた剛先輩を見つめながら、ボクは思う。酒飲ませれば楽勝なのでは?と。この寝顔、あまりにも無防備だ。ボクに安心しきってくれているのは良いが、もしこれが怪人の変装だったらどうするんだ。ボクはそっと剛先輩の胸に手を滑らせて、その突起をカリッと弄ってみる。「んぉ…!」ビクンと彼の身体が跳ね、乳首が勃っていくのが指の感覚で分かった。心なしか、ジャージの上に浮かぶ股間も…。ボクは唾を飲み込んだ。   (2023/8/13 20:40:17)

おしらせ西川頼さんが退室しました。  (2023/8/13 20:40:20)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/13 20:40:30)

力山剛「ほら、起きるっすよ、花火始まるっす」俺は優しく起こす声に誘われて目を覚ます。ここどこだ?俺、どうしてこんなところに…。混乱した記憶が徐々に戻ってくる。そうだ、西川と夏祭りに来て、ビールを飲んで、それで…。「うわ!ご、ごめん西川…!俺、寝ちまってたのか?」「良いっすよ、ボクも良い体験させてもらったんで」「?」次の瞬間、空に満開の花火が打ち上がった。「うわぁ…迫力あるっすね」「凄いな…」2人で空を眺めながら、次の花火が花開くのを楽しみに待った。   (2023/8/13 20:40:56)

力山剛「…剛先生…」「ん?どうした?改まって」「ボク、剛先生がいたから今ここにいるっすよ。剛先生がいなきゃ、多分ボクはここにいないし、この世にもいなかったかもしれない。あ、重い話じゃないっすよ!…だけど、本当にボクにとって先生は暗闇を照らしてくれた恩人なんす。だから、今日一緒に祭りに来られて良かった!」「…そうか」「だから、剛先生とのツーショット、大事にするっす!」「ん?ツーショット?」西川が出したスマホの画面には、間抜けな顔をして西川の膝枕で寝入る俺と一緒に満面の笑みを浮かべた西川が写っていた。   (2023/8/13 20:41:20)

力山剛「うわっ!!け、消せ!!」「大丈夫っすよ!全然カッコいいっすから」「そういうことを言ってるんじゃない!消せぇ!」こうして、多くの大輪を咲かせる花火を尻目に、俺達の夏祭りは終わっていくのだった。   (2023/8/13 20:42:06)

力山剛夏祭り 西川編 完   (2023/8/13 20:42:17)

力山剛(はい!お盆特別企画サブストーリー一夏の思い出西川verでした!他の仲間?達とのストーリーはやるか分からんけども。エロなしですみません)   (2023/8/13 20:45:06)

力山剛(それでは引き続き対戦、雑談のお相手してくださる方を募集します!)   (2023/8/13 20:45:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/13 21:13:43)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/13 21:13:49)

力山剛(お、自動退室してた。これで最終待機にします!)   (2023/8/13 21:14:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/13 21:39:26)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/14 20:08:51)

力山剛(こんばんは!お盆真っ最中ですね!そんなお盆も待機!)   (2023/8/14 20:09:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/14 21:30:11)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/14 21:42:08)

力山剛(お盆特別企画パート2!   (2023/8/14 21:42:29)

力山剛ということで、本日も夏祭り編その2をお送りします!もちエロはなし!)   (2023/8/14 21:43:10)

おしらせストームさんが入室しました♪  (2023/8/14 21:43:10)

ストームこんばんは   (2023/8/14 21:43:14)

力山剛(こんばんは!)   (2023/8/14 21:43:26)

ストームあっ、こんばんは   (2023/8/14 21:43:41)

ストーム初めまして、宜しくお願いします。   (2023/8/14 21:43:53)

力山剛(初めまして!ようこそお越しくださいました!)   (2023/8/14 21:44:17)

力山剛(ストームさんが来られたので夏祭り編は保留しますー)   (2023/8/14 21:47:34)

ストームえっ、いいんですか?   (2023/8/14 21:48:37)

ストーム邪魔しちゃったような   (2023/8/14 21:49:02)

力山剛(あ、大丈夫ですよ、始まってないので!)   (2023/8/14 21:49:15)

ストームそうですか、なんかすみません。   (2023/8/14 21:50:12)

力山剛(あ、全然大丈夫です!)   (2023/8/14 21:50:41)

力山剛(予定を変更して明日2話分とか考えてやりますので笑)   (2023/8/14 21:52:02)

ストームありがとうございます。   (2023/8/14 21:52:42)

力山剛(来てくれた方ありがたいので、優先したいと思いますのでこちらこそありがとうございます)   (2023/8/14 21:53:20)

ストームありがとうございます。   (2023/8/14 21:53:33)

力山剛(ご新規さんとのことですが、対戦、雑談ご希望ございますか?)   (2023/8/14 21:54:06)

ストーム初めてなのですが、対戦できればと。   (2023/8/14 21:55:31)

力山剛(こちらの部屋でOKでしょうか?それとも2ショご希望などあれば)   (2023/8/14 21:57:03)

ストーム待ち合わせでも話せたり対戦できるのでしょうか?   (2023/8/14 21:57:04)

力山剛(大丈夫ですよー)   (2023/8/14 21:57:22)

ストームそちらで、お願いします。こちらで部屋作りますね。   (2023/8/14 21:58:51)

力山剛(もし盛り上がって、終わった後にこちらに載せてもいいよと言うことであれば多少編集を加えて載せさせてもらいたいのですが、いかがでしょう?)   (2023/8/14 21:59:02)

力山剛(あ、そういうのはちょっとということであれば無理強いはしないので大丈夫ですよ、部屋お願いします)   (2023/8/14 22:00:19)

ストームそれは大丈夫です。もし乗せて頂いたら光栄です。部屋作りました。   (2023/8/14 22:01:13)

力山剛(ありがとうございます、伺いますね)   (2023/8/14 22:01:34)

おしらせストームさんが退室しました。  (2023/8/14 22:04:17)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/8/14 22:05:10)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/15 20:09:37)

力山剛(こんばんは!本日も通常運行、昼間も仕事、夜も自宅外からこんばんは!)   (2023/8/15 20:10:33)

力山剛(昨日はストームさんと久々に対戦させていただきました!編集して載せても良いと許可いただけたので少し落ち着いたら載せたいと思います!)   (2023/8/15 20:11:41)

力山剛(本日も待機します!)   (2023/8/15 20:12:01)

力山剛(あ、久々に新規対戦をストームさんとさせていただきましたと訂正します!)   (2023/8/15 21:03:48)

力山剛(そして、お盆企画第二弾を続けてやっちゃいます!夏のイベント夏祭り!今度は誰かなー)   (2023/8/15 21:05:18)

力山剛「嫌だ、どうしてお前と夏祭りに行かなきゃならんのだ」俺は楽しそうに話しかけてくる東原の申し出を却下する。「全否定から入るのやめない!?良いじゃねぇか、よぉ、剛、俺と、デートしようぜ?」東原は俺の肩に腕を回すと、俺の耳元で囁く。「何がデートだ、そういうのは好きな女とでもやれ」俺はその腕を振り払うと、その場から去ろうとした。「つれないねぇ、お、剛ちゃん、祭りが怖いのかぁ?」「誰が剛ちゃんだ。なんでも言えば良いって思ってるだろ」「ちっ…仕方ねぇな、そんじゃま、人質を取るしかねぇか」「は?」   (2023/8/15 21:06:21)

力山剛……………………   (2023/8/15 21:06:48)

力山剛「ははは、どうも、人質の北村です」「くっ…東原…てめぇ…」俺は東原の策略に落ち、夏祭りに駆り出されていた。「くっくっくっ…どうだヒーロー?俺の策略に嵌り人質を取られた気分は」「うるさい誰がヒーローだ、鬼の首を取ったかのように言うな」俺はため息を吐きながら、隣に立つ北村先生に話しかける。「良かったんですか?こんなやつに付き合って」「良いんじゃないかな?私も夏祭りは好きだからね。君と2人きりで回ろうかなとも思ったのだがね」北村先生の視線に射すくめられると、俺はビクッと身体を跳ねさせてしまう。…相変わらずこの人は人を萎縮させるというか、逆らえないような雰囲気を作り出すというか…不思議な先生だ。「…そういうの…ずるいですよ…」   (2023/8/15 21:08:09)

力山剛「おいおいおいおい、2人で親密な感じになってるんじゃねぇよ!今回の主役は俺!さ、剛、遊ぼうぜ!」そう言うと東原は俺の腕を取り歩き出そうとした。「遊ぼうって、何してだよ」「あ!先生達だ!!」その時、不意に水泳部の生徒達に取り囲まれた。「お、みんなも来てたのか?」「おう、力山先生いつものジャージだからすぐ分かったよ!なあなあ、水泳部みんな向こうにいるから先生もちょっと来てくれよぉ」「仕方ないなぁ」「じゃ、東原先生、北村先生ー、力山先生ちょっと借りるぜー」「えっ?お、おい!」「仕方ないじゃないか、東原くん、私達は私達で回ろう」「なんでだぁぁぁぁ!?」   (2023/8/15 21:08:38)

力山剛……………………   (2023/8/15 21:08:54)

力山剛俺は水泳部の生徒達と共に屋台を回りながら楽しいひと時を過ごし、しかしそのまま帰るのも流石に忍びないので再び東原達と合流した。「北村先生…東原、酔ってます?」「うるせぇやい!剛!!おめぇ、いくらか生徒に人気があるからって調子に乗ってんじゃねぇぞ」「そんなに飲むなと言ったんだがね…すっかり出来上がっているようだ。…ふふ、彼も君と祭りを回りたかったようだから、その気持ちを汲んであげなさい」「は、はぁ…」「剛!おめぇなんか俺のドッペむかむがががー!!!」北村先生が、何かを言いかけた東原の口を塞いだ。「ははは、まったく、酔った男は何をしでかすか分からないからね。お酒には君も気をつけたまえよ」「は、はぁ…」   (2023/8/15 21:09:41)

力山剛……………………   (2023/8/15 21:10:00)

力山剛「お、お前、俺の膝枕なんかで本当に良いのか…?」「うへへぇ…いい硬さ、いい筋肉だぁ…」人の少ない木の陰に移動し、あぐらをかいた俺の膝に頭を乗せて、東原は恍惚とした表情をしていた。「相変わらず変なやつだな…」俺の横に腰を下ろした北村先生がふふっと笑う。「そうだね、確かに彼は変な先生だが、彼は彼なりに君を心配しているのだよ?」「…………」それは…何となくだが分かっている。5年前のあの事件の後から、東原の性格が変わった気はしていた。その後何があったのかは分からないが、ここ最近は俺に積極的に絡んでくるようになった。どうも、俺を楽しませようとしてくれているのだと分かったのは最近のことだが。   (2023/8/15 21:10:46)

力山剛「ふぅ…まあ、それは何となく…」俺の膝枕で気持ち良さそうに眠る東原の顔を見つめながら、俺は呟く。「…剛…お前は…そんなに苦しむんじゃねぇよ…お前が苦しむところなんて、俺…見たくないんだ…。大丈夫だぞ…俺がみんな…忘れさせて…やるから…お前は何も…心配するな…むにゃむにゃ…」寝言か?長い寝言だな。東原…それがお前の本心なのか?…いつもへらへらと変なことばかり言っているのに、何だろう、こういう時に出る言葉が、本音なのか…。いつも本音を押し殺して、無理に戯けて見せてるんじゃないだろうな…。「はは、馬鹿だな、あの時のことは絶対に忘れられるわけないだろ…。…でも、ありがとな…全」俺は、久しぶりに親友の下の名前を呼んだ。東原全。それが彼の本名。「ああ、全さんに任せとけぇ…むにゃむにゃ…」その時、空に花火が打ち上がり、大輪の花を咲かせた。その光は俺達を優しく照らしていった…。   (2023/8/15 21:11:31)

力山剛夏祭り 東原編 完   (2023/8/15 21:11:43)

力山剛(夏祭りの空気って良いですよね、俺は屋台と祭囃子の音を聞くと、あぁ、夏休みだなぁって感じます。夏休みなんて社会人になってから全然縁がなくなりましたけど。みなさんは、夏、何をして過ごされていますか?)   (2023/8/15 21:13:43)

力山剛(と、時間稼ぎをしながら雑談っぽい待機の方法を試してみる)   (2023/8/15 21:14:23)

力山剛(夏祭り…部活動の後輩と楽しんだ記憶もあるし、親友と楽しんだ記憶もあるし、女の子と一緒に行った記憶もあるし…だけど、「先生」と行った記憶はないんだよなぁ…あれ?うん、多分…ないなぁ…)   (2023/8/15 21:16:46)

力山剛(高校生くらいまでは祭り結構行っていたし、夜道を友達と歩いて向かうのも、歩いて帰ってくるのも、あの頃に戻りたいくらい寂寥感のある記憶です)   (2023/8/15 21:18:33)

力山剛……………………   (2023/8/15 21:18:49)

力山剛「夏祭り!?行きます!!もちろん!!」『良かったよ、私とは行ってくれないかなとダメ元で聞いてみたのだが、楽しみにしているよ』「そんな!北村先生からの誘いに乗らないわけがないですよ!!」俺は二つ返事で了承すると、通話を切る。北村先生と夏祭り…。本当はその日、水泳の補習授業が終わったらそのままプールで泳いでからジムでトレーニングをする予定だったが、北村先生からの誘いならと、俺は胸を躍らせた。   (2023/8/15 21:19:04)

力山剛「待たせたね」「い、いえ、俺も今来たところです」本当は30分前から待っていたが、そんなことは言う必要がないだろう。北村先生はふっと笑うと俺の身体を眺める。「いい甚平じゃないか。普段と違う君が見られて嬉しいよ」「はは…そうですか?」良かった…。調べて購入しておいて良かった…。俺の身体に合うサイズの大きい甚平はなかなか見つからなかったが、それでも、憧れの北村先生と夏祭りに行くのだと、下調べをしておいて良かった。さもなくばジャージで来ていたことだろう。   (2023/8/15 21:19:25)

力山剛「北村先生も、浴衣、似合ってますね」「そうかね?ふふ、これでも私の精一杯だったのだよ」「?」俺達はとりあえず屋台を見て回ってから、屋台飯で夕飯にしようと言うことになった。いくつかの屋台で食べ物を買うと、ベンチに座って食べる。「うん、焼きそばもこの雰囲気の中で食べると美味しいね」「ですね、あ、このイカ玉も美味しいですよ!」楽しい時間はあっという間に過ぎていく。   (2023/8/15 21:19:56)

力山剛「…力山くん、他の先生方が言っていたが、君は随分柔らかくなったようだね」「え?そうですか?」「ああ、以前の君は、自分の身を顧みずに人々を助ける、そんな自己犠牲の塊だったようだが…まあ、今も本質的にはそうなんだろうが、それでも、『自分だけが傷付けばいい』という考え方から逃れられたように見える」「………!」北村先生の言葉は俺の心に深く突き刺さる。…自己犠牲、贖罪、戦って戦って、そして死ぬのが俺の宿命だと、そう信じて戦ってきたのに、俺は、今、手放したくないものをたくさん見つけてしまった。だから、俺は…。   (2023/8/15 21:20:21)

力山剛「それでいい。君は、『バルクマン』というヒーロー以前に、ごく普通の体育教師…ごく普通の男の『力山剛』なのだから。自分の幸せを願っていいんだ」「…………」「その幸せを脅かそうとする者は今後も現れるだろうが、私が君を守ろう。君が愛する人々を守ろうとするのと同じように、私は愛する教え子を守ろう」「北村先生…」この人は、俺のことをどこまで知っているのだろう。そもそも、この人は信頼していい人なのだろうか。少し前の戦いで助けられて以来俺の心に疑念は尽きないが、少なくとも俺を助けてくれたのと、恩師を信じたい気持ちが相まって俺の心に歯止めをかけていた。   (2023/8/15 21:21:10)

力山剛「…俺も、北村先生がピンチの時は絶対に助けます。だから…」その時、笛のような音が鳴り響き、俺達は空を見上げた。ドォンという地響きのような音を立てて、花火が天空で花開く。俺は北村先生の顔を見つめて言う。「だから、これからも俺の大好きな恩師でいてください、北村先生」「ははは、全く甘え上手になったものだな。いいよ、その代わり、君も私にとってかけがえのない教え子のままでいてくれたまえ」めちゃくちゃ恥ずかしいな…。俺は顔が火照るのを隠そうと、買っておいたビールを一気に仰いだのだった…。   (2023/8/15 21:21:32)

力山剛夏祭り 北村編 完   (2023/8/15 21:21:41)

力山剛(北村先生みたいな尊敬できる恩師が居てくれたらなぁ…あ、でも、俺も今数十年経っても変わらず年賀状のやり取りをしてくれる恩師はいるなぁと思ってみたり)   (2023/8/15 21:24:04)

力山剛(夏祭り編、短編集として書いていてとても楽しいんですが、こんな力山くんを見たら、皆さん余計に苦しめたくなくなるかもしれんな…)   (2023/8/15 21:25:49)

力山剛(こんな力山ですが、バルクマンとして戦う時はヒーロー然とした姿を見せつけますので、どんな怪人でもかかってこい!!)   (2023/8/15 21:26:54)

力山剛(本日は拘束勤務なので自宅に帰らずに泊まり込み!お盆なのに!…というわけで、22時を最終待機にしたいと思います!)   (2023/8/15 21:43:06)

力山剛(それでは本日も、おやすみ!)   (2023/8/15 22:04:48)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/8/15 22:04:51)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/16 20:47:01)

力山剛(こんばんは!遅くなりましたが、本日も少し待機!)   (2023/8/16 20:47:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/16 21:13:07)

おしらせ佐藤仁志さんが入室しました♪  (2023/8/16 21:19:25)

佐藤仁志こんばんは。   (2023/8/16 21:19:30)

おしらせ佐藤仁志さんが退室しました。  (2023/8/16 21:36:18)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/16 21:45:28)

力山剛(佐藤さん訪問ありがとうございます!対応できなくてすみません)   (2023/8/16 21:47:09)

力山剛(また機会があれば声かけてください!)   (2023/8/16 21:51:29)

力山剛(さてさて…お盆も終わりですね…お盆が過ぎると夏が終わっていく感じがして少し寂しい気持ちになりますね)   (2023/8/16 22:05:14)

力山剛(夏…皆さんはどうでしたでしょうか?…ってまだ終わっていないんですけどね)   (2023/8/16 22:06:46)

力山剛(というわけで、お盆特別企画パート3!夏祭り編ラストやります!少し準備。始まるまでは雑談等優先して受け付けてますので良かったら声かけてくださいな)   (2023/8/16 22:13:53)

力山剛(…本当は感想とか聞きたいし、楽しんでくれている人がいなければというのもあるけれど、始めたからには終わらせちゃいますねー)   (2023/8/16 22:14:58)

力山剛(それでは始めますー)   (2023/8/16 22:29:15)

力山剛「夏祭り?ああ、いいぞ」俺は彼女の誘いに二つ返事でOKした。「良かった。準備整えちゃったから断られたらどうしようかと思ってた」「準備?」桜はにっこりと笑うと、花火大会のプログラムを広げる。「花火大会は8時からだから、7時に境内に集合して屋台を見て回りましょう、あ、どうせそのジャージで来ようとしてるだろうから、あらかじめ浴衣を用意させてもらったわ」「え?」用意周到すぎないか?俺は浴衣を受け取りながら首を傾げた。   (2023/8/16 22:30:09)

力山剛……………………   (2023/8/16 22:30:39)

力山剛「どうしてこんなに測ったように俺の身体にピッタリなんだこの浴衣…」俺は自宅で桜に手渡された浴衣に手を通した。鏡の前で俺の全身を写してみる。…黒い浴衣…。地味だな…。ん?ワンポイントでバルクメダルのマークがついてる!?バルクマンモチーフの浴衣!?どうして桜が…?「も、もう行かないと…」俺は何が何だかわからないまま緊張しながら境内へと向かった。   (2023/8/16 22:31:37)

力山剛……………………   (2023/8/16 22:31:59)

力山剛「…なるほどな、この浴衣をあつらえたのは、純恋さんだったのか」俺は、神社の境内で桜と合流する。その横には純恋がいた。それぞれ桜はピンク色の浴衣(さすが桜をイメージした美しい浴衣だ)、純恋は紫色の浴衣(スミレをイメージしてるのかな)を着ていた。純恋はふふっと笑うと言う。「子どもたちの浴衣を作るのに合わせて剛さんの浴衣も作ってみたんですよ、良い感じでしょう?」バルクメダルのワンポイントを入れたら、わかる人はわかるんじゃないかなぁとふと思いつつも俺は頭を掻きながら礼を述べた。「あ、ありがとう」   (2023/8/16 22:33:02)

力山剛……………………   (2023/8/16 22:33:32)

力山剛「な、なぁ…どうして俺が真ん中なんだ…?」俺は、桜と純恋に挟まれて歩いていた。「ふふ、両手に花っていいでしょ?」「そうですよ、女侍らせてるみたいに見えて男前ですよ」「純恋さんの言葉によくわからない悪意を感じる気がするんだが…はぁ、生徒に会わなければいいなぁ…」そこからしばらく俺達は屋台を回ったが、幸いなことに(?)生徒には出くわすことはなかった。ただ、通りすがりの人達にボソボソと何やら噂されているようではあった。…侍らせてませんからね!   (2023/8/16 22:35:16)

力山剛「えへへ、りんご飴美味しいね」「わたしは綿飴が気になりました」「そ、そうか…良かったな…」「剛さんは?」「い、イカ焼きでも食べるかな…」「うわ、イカ焼きだって、エロ…」「何がだよ!」楽しそうにはしゃぐ女性陣を見ていると、俺が場違いに感じる。…俺、ここにいて良いのか?30過ぎたおっさんが、20代の女性達を連れ歩いて…というか連れ歩かされて…うぅ…。   (2023/8/16 22:35:38)

力山剛……………………   (2023/8/16 22:36:28)

力山剛「ほら、早くしないと花火始まっちゃうよ!」俺は2人に手を引かれてベンチに座る。…介護か。「またどうして俺が2人の間なんだよ」俺は2人が隣同士になって楽しく話せれば良いのではと席を譲ろうとしたが、2人はそれを拒否する。「だって…そうしたらさ…」「剛さんは、どちらの隣を選ぶのか、少し気になっちゃいますよね」今どきそんな高校生の恋愛みたいなシチュエーションあるかい。「じゃあ俺は離れたところに座れば良いだろう?」「それも嫌、せっかく一緒に来たんだから」   (2023/8/16 22:36:32)

力山剛花火が始まる。空に、色とりどりの花が咲いていく。見たことのないような光り方をする花火も最近はあるんだな…。「…私ね、実のところ剛とこうやって普通にお祭りに来られるなんて思ってもみなかったの。何かに取り憑かれたように生きているみたいだった剛をこうやって誘える日が来るなんて、思ってもみなかった。今日はありがとう」桜が俺の顔を見て言う。…心なしか目が潤んでいるような気がするが…なんだか、ドキドキするじゃねぇか。   (2023/8/16 22:37:18)

力山剛「わたしも、今日は父に我儘を言って孤児院を任せてきたんです。剛さんと一緒に来たかったから。桜が誘ってくれた時、正直すごく嬉しかったんですよ?だから、今はこうしていてください」純恋も俺の顔を少し赤い顔で見つめて…だから、恋愛ドラマかって…!   (2023/8/16 22:37:34)

力山剛右手と左手をそれぞれ桜と純恋に握られ、俺は思う。……いや、何も考えられない。くそぉ、こんなんされたら下半身に男の衝動が沸き起こってきそうだ…。ど、動物じゃないんだから理性理性…。脈拍が速くなってるのが伝わっていないか?呼吸が促迫しているのが伝わっていないか?俺は、上擦った声を出さないように注意しながら、口を開く。「ま、まぁ、今日は誘ってもらえて俺も嬉しかったよ。ただ、俺、女性との…その…こういう経験が少な過ぎて、こういう時どうしたらいいかよく分からないんだよな…悪い…」   (2023/8/16 22:38:45)

力山剛その言葉に2人はクスッと笑う。「やーっぱりなんだかんだ言って剛って朴念仁だよねぇ」「ぼっ…ぼくね…?」「ふふっ、良くも悪くも剛さんらしいってことですよ。さぁ、花火、楽しみましょう?…この夏が、わたし達にとって…もしかしたら、最初で最後の思い出になるのかもしれないのだから」純恋は意味深に呟く。「…ああ、せっかく2人がくれた機会…楽しまなきゃな…」それを横目に、俺はゆっくりと2人の手を握り返した…。   (2023/8/16 22:41:10)

力山剛夏祭り 桜・純恋編 完   (2023/8/16 22:41:21)

力山剛(この後力山は2人とどうなったんでしょうかね、良ければ妄想してみてください笑 いやぁ、女性とのファンタジー描くの楽しいし、こういうの良いよなぁ…。両手に花、女っ気なんてなかった力山にとっては拷問だったかもしれませんけどね笑)   (2023/8/16 22:42:12)

力山剛(さてさて、このストーリーは全てif。もしも各キャラクターが夏祭りに力山を誘ったら。そういうサイドストーリーとして書いてみました。それでは、ラストのシナリオをどうぞ)   (2023/8/16 22:47:01)

力山剛…俺は1人夏祭りの屋台を回っていた。ジムの帰り道、聞こえてきた祭囃子に釣られてふらふらと入った神社で夏祭りが開かれていたようだった。そう言えば、先生達がそんなことを言っていたな…。ええと、西川は、「夏祭りなんすけど、ボクまた答案用紙の作成ミスがあって作り直しなんすぅ…剛先輩と行きたかったのに…辛いっすぅ…」って言っていたし、東原は「夏祭り剛と行きたいんだが、わりぃ、俺、今日はムラムラしてるから無理、お前犯しちゃいそうだし」ってわけの分からんこと言っていたし、北村先生は「力山くんを夏祭りに誘おうと思ったんだが、私は今日PTAの懇親会があってね…もう教頭じゃないと言っているのにあの校長は…」と言って頭を抱えていたし、桜は「本当は剛と行きたかったんだけど、親戚が来るのよ…はぁ、ご馳走の準備しなきゃ…」と言っていた。純恋は「今日は子ども達のために孤児院でお祭りです」と言っていたな。…まあそれはそれで1人きりでぶらつくのも良いのかもしれない。   (2023/8/16 22:51:15)

力山剛「最近は怪人の気配もそんなにしないし、街が落ち着いているのはいいことだな」俺は独り言を呟きながら屋台を見て回る。懐かしいな、高校の時に東原や牛山と来たっけ…。射的、ヨーヨー釣り、そしてなんだかよく分からない煌びやかな店、くじ引き屋…ここには子どもの時の楽しさが詰まっているようだ。…彼らも、生きていればこうやって祭りを楽しんでいられたのだろうか。俺は遠い過去に置いてきた生徒達を思う。あの時に手を離してしまった彼らの命。俺は、その罪を贖うために今まで戦ってきた。…死んでもいいと思いながら。贖罪の戦いで死ぬのなら、それが俺に与えられる罰。苦しんで死ぬのなら、それが俺の罪の重さだ。と。   (2023/8/16 22:52:14)

力山剛しかし、俺には大事なものがあまりにも多くできてしまった。彼らを手放したくないと思ってしまった。俺は、願ってもいいのだろうか。死にたくないと。戦って死ぬのは怖いと。苦しんで死ぬのは嫌だと。「よぉ、そこのムキムキのにいちゃん、腕試ししていかない?」ふと声をかけられその屋台の方を向くと、腕相撲屋という不思議な出店があった。筋骨隆々の男が俺を招いている。俺はふっと笑うと、その店に入って行った。   (2023/8/16 22:52:48)

力山剛「すげえなあんちゃん、めちゃくちゃつえぇじゃねぇか」屋台のにいちゃんは俺の腕を触りながら感心したように言った。「あんたも強かったよ」「へっ、勝った方が正義よ」俺は腕相撲の勝利景品を受け取ると、出店のにいちゃんとグータッチして別れた。…楽しかった。娯楽から目を背けてきた俺だったが、やはり、人と関わるのは楽しいんだな…。まだ、俺は終わりたくない。そんな思いが込み上げて、俺は身体を震わせた。   (2023/8/16 22:53:35)

力山剛「…怪人の気配…」俺は神社の奥から感じるそのただならぬ気配を感じ足を止めた。こんな祭りの日にまで現れて…。俺は携帯を取り出すと、消防署へ連絡を取る。『はい!消防ですか?救急ですか?』「もしかしてお前牛山か?…怪人が出た…場所は○○神社で…」『怪人だぁ!?その声お前力山!?おま、今どこに』電話を切る。こんな状況で昔の親友と話しているとめんどくさいことになりそうだ。俺はバルクメダルを取り出すと胸に当てる。「バルク…変身!!」漆黒の霧が俺の肉体を包み、仕事帰りの汗に塗れたジャージが漆黒のバルクスーツへと変化していく。   (2023/8/16 22:54:33)

力山剛「…さあ、一仕事しようか。大事なものを、守るために」バルクマンとなった俺はそうひとりごちると、怪人の気配の中心である神社の境内に足を踏み入れるのだった。   (2023/8/16 22:54:50)

力山剛夏祭り 力山編 完   (2023/8/16 22:55:00)

力山剛(以上、お盆特別企画、夏祭り編でした!もし楽しんでくれていたら、このショートサイドストーリーの中で誰のシナリオが良かったか聞かせてもらいたいなぁ…。ちなみに俺は最初に書いた西川編が好きです笑 セルフ補完…)   (2023/8/16 22:58:25)

力山剛(俺は大体20時〜21時くらいを目処にこちらに来る予定なので、時間が合わない方いればコメントとして残しておいてくれるだけでもありがたいです!)   (2023/8/16 23:00:07)

力山剛(さて、それでは皆様、おやすみなさい!)   (2023/8/16 23:07:15)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/8/16 23:07:34)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/17 19:59:08)

力山剛(こんばんは!ここから少しずつ過ごしやすい季節になるかな?今夜も待機しますー!)   (2023/8/17 19:59:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/17 20:49:20)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/17 20:56:30)

力山剛(最終話待機!!)   (2023/8/17 20:56:47)

力山剛(最終話とは…最終待機です、次自動退室したら終了)   (2023/8/17 20:57:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/17 21:26:42)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/18 20:55:40)

力山剛(金曜日なのに遅い登場…とりあえず1時間待機させてもらいます!)   (2023/8/18 20:56:37)

力山剛(22時まで待機してますので、よろしくです)   (2023/8/18 21:14:33)

力山剛(それではおやすみなさい)   (2023/8/18 22:04:07)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/8/18 22:06:06)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/20 19:04:08)

力山剛「力山先生、これでジム閉めますので」「え?今日は早いな」「お盆ですのでね、それに…あ、先生一緒に祭り、行きませんか?昨日は俺、行けなかったんで、良ければ一緒にどうですか?」ジムの終わりに俺はジムトレーナーであり元教え子の樋口と話していた。「祭りか…俺は昨日一人で回ったんだが、樋口くんも行くなら行こうか…家族との時間は大丈夫なのか?」「ええ、父も姉も自由な人達なので」「そうか」…実際のところ昨日一人で見に行った祭りは怪人騒ぎで楽しめなかったからな。怪人はなんとか倒すことができたが、祭りは中断されてしまった。…まあ、消防に連絡したのは俺だから仕方ないのだが、屋台を見てまわりたかった。俺は、元教え子である樋口からの珍しい誘いに乗ることにしたのだった。   (2023/8/20 19:06:20)

力山剛……………………   (2023/8/20 19:06:58)

力山剛「…もう、あれから5年ですか…」神社に着いた俺達は、祭囃子の響く縁日を遠目に見ながら、木の陰に腰を下ろした。「そう…だな…」「この5年間は色々なことがありましたよね、一番ビックリしたのは西川が先生になったことですけど」樋口はいつもと同じように笑顔で話す。しかし、その瞳の向こうには何か得体の知れないものが宿っているように見えた。…ジムの外で久しぶりに見る彼は、普段トレーナーをしている彼と違って、不思議な妖艶さがあった。   (2023/8/20 19:07:18)

力山剛「や、屋台を見て回らないか?」「結構です。俺はここで先生と話をしていたい」「お、おう…」立ちあがろうとする俺の腕をグイッと引っ張り再び座らせると、樋口は俺の顔を覗き込んだ。「…先生…ずっとこうして2人きりで話したかったんですよ。あの日から」吸い込まれそうな瞳の奥に、俺の全てを見透かしたかのような闇が広がる。「………」「俺ね、あの日のこと、ずっと気になっていたんです。先生が壊れたあの日のこと」「うっ…」壊れた…?樋口の口元に笑みが溢れる。「あの日、先生は『何』を見たんですか?俺と西川だけがそれを知らない。他の仲間達は、その『何か』によって殺されたんですよね?」ズキン。心の中に押し込めた記憶が、無理矢理引き摺り出される。「ひ、樋口…くん…も、もう良いだろう…俺は…俺はもう…」「ダメです」   (2023/8/20 19:08:15)

力山剛樋口は俺の腕をしっかりと掴む。俺は思わず振り払おうとするが、その手はしっかりと固定され振り解くことができない。「な…!?」「ふふっ、俺、こう見えてもジムトレーナーなんですよ?いくら筋骨隆々な男でも、どこを拘束すれば動けなくなるのかなんてのは把握してるんですよ。…特に、ずっと俺のジムに通ってくれていた力山先生の身体は完璧に熟知しています」樋口はそう言うと、腕を掴んでいない方の手でおもむろに俺の胸を掴んだ。「はぐっ!!ひ、樋口くん…な…っ!?」「ふふふ…そうそう、先生、ここ半年で、ここが性感帯に開発されたんでしたよね」そう言うと樋口は、胸の突起を摘み上げ左右に捩る。「な、なんでそんなこと知って……あ…っ!!」胸から全身に向かって未だかつて知り得ない痺れるような甘い快感が走る。俺はその切ない刺激に、抵抗することを忘れ頭を仰け反らせながら一瞬意識を手放した。「ふふふ、これだけで涎なんか垂らしちゃって、気持ちいいですか?先生…体育教師のくせに卑猥な身体だ」「ゔぁ…っ…ひ、樋口…今…何…して…?んっっっ!!!」今度は乳首が反対側に捩られる。ビクンッッッ!!!何だ…!?気持ち良すぎる…!?   (2023/8/20 19:09:35)

力山剛「簡単なことですよ先生、今まで先生が受けた身体の記憶に働きかけて、その中から最も感じる瞬間を切り取っているんです」「な…何を言って…はふぅっ!!!!」樋口はその手をそのまま腹に滑らせて腹筋の溝をなぞる。そんな刺激など普段ならどうということはないのに、やけに感じ過ぎる。思わず樋口を掴んだ手からも力が抜け、俺は力なく両腕をだらんと垂らす。抵抗できないのではなく、抵抗する気力すら湧いてこない。何だこれは…今までの敵には、少なからず抵抗できていたはずなのに、身体が樋口の手を受け入れてしまっているような、そんな錯覚に陥る。まさか、これは怪人の罠で、樋口くんの姿を模写でもした怪人が俺を襲っているのか…?   (2023/8/20 19:10:57)

力山剛「…ふふふ、先生、先生の本能は、俺のことを自分よりも上位の存在だと認識したみたいですね。…ああ、そうじゃないか、その身体は、俺のことを『主』と認識したんですよ」「あ…ある…じ…?…んはぁぁぁぁぁ…」さらに下に進んだ樋口の手が、半勃起した肉棒の先端を人差し指でゴリッと押し込む。それは今までの中で一番の快感。俺の口元が緩み、唾液が溢れる。「うぁっ…」半勃起だった肉棒はあっという間に完全に勃起し、樋口にその全てを委ねようとヒクヒクと跳ねる。気持ちいい、気持ちいい、あれ?何で俺、元教え子に身体触られて、こんなに気持ち良くなってるんだ…?   (2023/8/20 19:12:46)

力山剛「蕩けるの早いですね、ふふ、もう先生のこと簡単に奴隷化できちゃいそうですね」パチン。樋口が指を鳴らすと、俺の理性が一気に戻る。「あっ!?…うっ…ひ、樋口…くん…っ…なに…を…」「ふふふ、教え子の前で完全に勃起して、何を考えていたんですか?」樋口が俺の耳元に口を近付けて囁く。その声が脳に染み渡ると、俺の思考は再びぼんやりと曇っていく。「あぁ…あぁぁ…」「……ふふ、実験は成功。肉体に刻まれた記憶を呼び覚ますことで、力山先生の肉体と精神の掌握は容易に行えることを確認した」樋口は俺の手を引き立ち上がらせる。「先生、その勃起が萎えたら一緒に縁日を回りましょう。そして、花火を見たら、俺の家に来てもらいます」   (2023/8/20 19:15:43)

力山剛俺はその言葉に力なく頷き立ち上がる。何だろう、頭の中が異常な幸福感に満たされるような感覚を得る。遥か昔から、俺は樋口のものだったのだと思わせられるような、鈍い倦怠感と支配される喜びが俺の身体を貫く。普段の俺ならば、怪人に対して決して屈しないようにと激しく抵抗するが、今回はそれが全然起こらない。…彼は樋口だ。怪人の変身ではない。俺の心がそう繰り返す。…じゃあなぜ、樋口は俺に向かってこんなことをするのか。俺と樋口は、元担任と元生徒、ジムの会員とジムの管理者兼トレーナー…それだけの関係のはずなのに。   (2023/8/20 19:18:13)

力山剛ジャージのズボンを突き上げていた俺の股間が落ち着いたのを確認した樋口は、俺の手を引いて歩き出す。「力山先生、どの屋台に行きましょうか?やっぱりタンパク源の牛串がいいかな?それとも遊ぶ方にしますか?」「…あ…あぁ……樋口くんの好きなことでいいぞ…俺、樋口くんに従うから…」本当はもっと言わなければならないことがあるはずなのだ。どうして先生にそんな行為をするのか、そういうのはよそでやれ…あぁ、でも、樋口は、俺の主だし…ぉあ…違う…主じゃ…。「さぁ…楽しく遊んだ後は、バルクマンとの濃厚な時間を過ごさせてもらおうかな」樋口が呟いたその言葉を俺は聞いたが、ぼんやりと霧がかかったかのような脳内ではしっかりと理解できなかった…。あれ…俺…バルクマンだって…樋口に…言ったっけ…?   (2023/8/20 19:21:06)

力山剛……………………   (2023/8/20 19:21:20)

力山剛…結局、俺はどう屋台を回ったのかは覚えていない。気付けば俺は樋口の家でいつの間にかバルクマンに変身し、暗い部屋で卑猥なポーズをしながら花火を鑑賞していた。それがあまりにも自然のことのように思えて、何故樋口がバルクマンの姿を見て驚かないかなどということも考える気にもならない。「あぁぁ…樋口くん…俺を…俺を見てくれ…あぁ…俺のこの肉体を…」「もちろん、たっぷりと見ていますよ、俺の奴隷のバルクマン」「あぁ、俺は、樋口くんの…奴隷…気持ちいい…気持ちいい…見られるの気持ちいい…っ」逆らう気力なんて起こるはずもない。だって彼は俺の主なんだから。奴隷は主の命令に抗ってはならないんだ。気持ち良さにただ身体を委ねればいいんだ…。樋口は再び完全に勃起した俺の肉棒をスーツ越しに下から上へと舐め上げる。「おぉぉぉっ!!樋口くんっ…テクニック…やべぇ…やべぇ気持ちいい…」裏筋を少し刺激されるだけで、俺の肉棒から先走りがスーツを透過してだくだくと溢れ、快楽に俺の脳内は白く染まっていく。   (2023/8/20 19:22:32)

力山剛「ふふふ、さてと、バルクマン…今度は先生の背中の筋肉を触っていくから、足が砕けそうになってもちゃぁんと立っているんですよ?さあ、両腕は力瘤を作って肩の横で保持しようか」「あぁ…せ、背中…?」樋口は俺の肉棒から口を離すと俺の背後に回り込む。そして、俺の両腕を力瘤を作り腕を持ち上げるポーズで固定させると、両手で左右対称に背中を摩り始めた。「はうっ!?」僧帽筋から、肩甲骨の溝をゆっくりと撫でられ、ゆっくりと下へ、広背筋から腰を経て大臀筋へ…。「あうっ!!んぉぉぉぉぉぉっ!!ぎもぢっ…!!」その巧みなスピードに、俺の肉棒は上下に跳ね回り先走りがその先端から糸を引く。そして、樋口は左右の大臀筋を両手でがっしりと掴むと激しく揉み始める。「んぁぁぁっ!!!!」腰が砕け膝が折れそうになる快感が俺の身体を貫く。しかし、主の指示だ、立ち続けなければならない。   (2023/8/20 19:24:23)

力山剛「あぁ、黒いスーツ、身体のラインがしっかり出てエロいなぁ…。生地は薄いラテックスのようでいて、衝撃にとても強い強固な素材か…ふふ、こんな卑猥なヒーロースーツ姿で先生はいつも戦ってきたんだね…。さぁ、頑張って立っているんだよ?」「はっ…はいぃ…」「それじゃあ、次は前だね先生。腕は下ろさないように」「前…?うぁぁ…」樋口は俺の前に再び立つと、大胸筋に両手を当てる。「あぁ!!ま、前は…前は許してく…はぐぁぁぁっ!!!」樋口の手がゆっくりと下へ降りていく。全ての指を使い俺の胸が撫でられる。乳首を通過する際、薬指が丁度両乳首を撫で、乳首だけを責められるよりさらに官能的な快感が俺の胸全体を震わせていく。「ふふふ、先生のバルクスーツに包まれた大きな大胸筋のラインがビクビクと震えてとてもエロいよ…」「ふぐっ!!おうっ!!」そこから樋口の手は俺の両腋窩へと移動し、腋窩から外腹斜筋の溝をなぞっていく。身体が熱い。くすぐったいようなゾクゾクする快感が俺の全てを支配していく。   (2023/8/20 19:25:16)

力山剛「んぁぁぁぁぁ…っ…あっ!!んぁぁっ!!」「いい声で啼くね、バルクマン」樋口の手はそこから前に戻り、腹直筋の溝をなぞっていく。「んぎもぢぃ!!」思わず声に出る。その時、一際激しく肉棒が跳ね上がると、ビタンと樋口の腕を打つ。その衝撃で先走りが勢いよく噴き上がり、その手を濡らした。「……堪えることを知らない男なのかな?エロティックなスーツをこぉんなに卑猥に突き上げて…。先生。まるで猿みたいだよ?」「んぁぁ…す、すみま…せん…っ…!」「まあ、絶倫の力山先生だから許してあげますよ」そして、鼠蹊部をなぞり、痙攣する俺の最大の弱点へとその手が到達する。…あれ…俺の最大の弱点は、そっちなのか乳首なのか…どっちなのだろうか…。   (2023/8/20 19:26:01)

力山剛「ふふふ、こんなになって、堪え性のない体育教師ですね、力山先生。生徒達に慕われるはずの教師であり人々を守るヒーローでもある先生が、屈強なヒーローバルクマンの状態でこんな姿を晒して、恥ずかしくないんですか?」「あぁ…は、恥ずかしい…樋口くん…もう、やめて…くれ…」「じゃあやめましょう」樋口はそう言うと俺の肉棒から手を離す。「え…?」そして、乳首を2、3度弾くと、3歩ほど後ずさった。「はぐぁぁっ!!ぢぐびっ…!…うぁぁ、あぁ…」俺の身体から快感が抜けていくが、乳首を触られたことで肉棒を襲う熱は熱いままだ。ビックンビックンと跳ね続ける肉棒が、もっと弄って欲しいと俺の心を追い詰めていく。   (2023/8/20 19:26:44)

力山剛「あぉぉ…ひ、樋口…」「どうしたんですか?先生」「う………」「やめて欲しいんですよね?」「や、やめ…あ……」「先生がやめて欲しいと言ったからやめたんですよ?」「あぁ…あぁぁぁ…」「先生がやめて欲しくないというなら、続けますよ?どうしますか?」「………てくれ…」「聞こえないなぁ?」「た、頼む…やめないでくれ…い、いきたい…いかせてくれ…」樋口の策略に堕ちると分かっていても、俺の身体も心も、その甘美な誘惑からは逃れられない。もう、どうでもいい。気持ち良くなりたい。「ふふふ、元教え子に気持ち良くして欲しいと懇願するなんて、堕ちましたね先生。…いや、一匹の雄として、先生をこう呼びましょうか。『バルクマン…力山剛』…君は堕ちた。俺の手の中に」   (2023/8/20 19:27:33)

力山剛その言葉が俺の脳内に電流のように流れ込み、俺は全身を痙攣させる。生徒に…元生徒に…冗談などではなく本当に呼び捨てにされて、無様な姿を晒して…。それが、禁断の関係を物語っているようで凄まじく気持ちいい。「うぁぁぁぁっ!!あぁぁぁっ!!ぎもぢぃぃっ!!俺は!!一匹の雄ぅっ!!バルクマンの力山剛!!あぁぁぁぁぁぁっ!!感じるっ!!」「まったく…淫乱な雄の本性を晒したな力山剛…俺がこれから夜のパーソナルトレーニングをたっぷりとしてあげるから、楽しみにするんだなバルクマン…」樋口はそう言うと右手で俺の肉棒を、左手で陰嚢を掴み、糸を引いて垂れ落ちる先走りを下から舐め取りながらゆっくりと亀頭部へ口付けをした。   (2023/8/20 19:28:44)

力山剛「はがぁぁぁぁぁぁぁっ!!俺…俺…いん…らん…あぁ!!!」逆らえない。逆らえない。俺はこの『主様』のものだ。奴隷だ。逆らえない。樋口に、いや、主様に俺は支配される。それは圧倒的な支配力。俺の決意や思想など簡単に上書きできるだけの、異常な洗脳力。俺は、自身が淫乱で変態な雄奴隷に洗脳されていくのを抑えることができない。なぜなら、バルクマンに変身してもなお抵抗する気力すらが少しも湧いてこないからだ。まるで元から主様のものであったかのように、俺は全身で支配を受け入れていく。肉棒を咥えられると、そのあまりにも甘い快感に俺の口元はだらしなく歪む。「んぉぉぉぉぉぉっ!きもぢぃぃっ!!!」そして、まるで待っていたかのように腰を前後に動かし始める。より気持ち良くなりたくて。より支配される快感を味わいたくて。   (2023/8/20 19:29:57)

力山剛「あぁぁ!!主様!!気持ちいいですっ!!淫乱雄奴隷バルクマン!!ぎもぢよすぎますぅっ!!」「そうだ!!君は淫乱雄奴隷野郎バルクマン!!さぁヒーロー、その無様な姿で俺の…いや、私の前で惨めに最初の射精をするのだ」樋口はそう叫ぶと俺の肉棒を激しくしゃぶり始めた。んぁぁ!!気持ちいい!!気持ちいい!!気持ちいい!!気持ちいい!!!俺は淫乱雄奴隷野郎バルクマンだ!!主様の指示に従い、射精する!!俺の腰つきも早くなり、快感に飲まれていく。あぁぁぁぁ!!「んぉぉぉぉぉぉっ!!!いっ…いくっ!!うぁぁぁぁ!!いくいくいくいくいくいくいくいくっ…うぁぁ!!うぉぉっ!!んぉぉぉぉぉぉっ!!」   (2023/8/20 19:30:27)

力山剛ドピュ!!ドピュッ!!ドピュゥゥゥッ!!!   (2023/8/20 19:30:43)

力山剛俺は恍惚としながら主様の口内へ射精していく。気持ちいい!!激しいオーガズムが俺の全身を貫くとともに、多幸感によって意識すら瞬間的に落ちそうになる。しかし、俺はこれを好奇と捉えていた。…射精すれば、少なからず理性が戻るはずだと。そうすれば主様…いや、樋口に逆らい逃げ出すことも可能になると。しかし、射精してもなお、俺の肉棒はガチガチに勃起したままで、いくら待っても性欲の減退が起こらない…。射精の瞬間一瞬だけそれを考えられるだけの理性が戻ったが、再び俺の理性は激しい快感という靄に覆われていく「ふふふ、先生の味…凄く良いよ…ふふ」「んぁぁぁっ…き、気持ちいい…な、何故だぁぁ…」   (2023/8/20 19:32:54)

力山剛あぁぁ、射精したのに…まったく性欲の減退が…賢者タイムとやらが起こらない…。り、理性が戻れば今の状況の異常性に気付けるはずなのに、理性がすぐに抑制されて、本能に従わされている状態が続いている。肉棒の先端の残った精液を舐め取られる刺激だけで、俺の意思は再び快感に飲まれていく。「んぉぉぉぉ…」   (2023/8/20 19:35:54)

力山剛「さぁバルクマン、セカンドステージはベッドだ。たっぷりと愛し合おう」俺は肉棒を扱かれながら手を引かれ、ベッドルームへと移動させられる。そして、胸をトンと押されてベッドに仰向けに倒されると、その四隅から拘束具が飛び出して意思を持つ生物のように俺の両手足をX時に拘束した。…このベッド…俺の背丈に合わせて作られている…?   (2023/8/20 19:36:08)

力山剛「そうだね、そのベッドは君を手に入れた時のために用意しておいたものだからね」俺の身体に覆い被さりながら樋口は言う。胸を舐められると俺の思考は再び霧の彼方へと追いやられていく。「んはぁぁぁぁぁっ!!!」俺はビクビクと仰け反りながらその快感に酔っていく。「さあバルクマン、理性など全て捨ててしまい、その身を私に捧げると誓うのだ」樋口の手が俺の股間に伸びていく。肉棒を優しく撫でられる感覚。ビクビクッ!!気持ちいい!!気持ちいい!!支配されるのが凄く気持ちいい!!あぁ、もう何もいらない、主様だけがいてくれれば俺はそれだけでいい!!「あぁぁぁっ!!ち、誓うっ!!誓いますっ!!俺の全て、主様に捧げますっ…」主様は俺の頭にその顔を近付けると、首筋からゆっくりと、マスクごと俺の顔までを舐め上げる。あぁ…俺…もう…もう…。俺の理性は全て消え去り、快感を貪るだけの獣へと堕ちていく。ヒーローなんて、どうでもいい。バルクマンなんて、どうでもいい。気持ち良ければ他の全てどうでもいい、もう、どうでも…。   (2023/8/20 19:37:16)

力山剛ドピュッ!!ドピュウッ!!ドピュドピュドピュゥゥゥッ!!!   (2023/8/20 19:37:34)

力山剛「んぐぉぉぉぉぉっ!!!!!!!」優しく摩られただけで、俺は気持ち良く射精する。そして、今回も性欲の減退が起こらない。ずっと気持ちいい。あぁ、ずっとだぁ…。「ぎもぢぃいぃ!!すっげぇ…うぁ!!すげえ気持ちいいっ!!!」「気持ちいいだろうバルクマン。もっとよがり狂え。もっともっと。そして、その心の奥底に隠された『真実』を、私に…『私達』の前に曝け出すのだ…」そう言いながら主様は射精直後の俺の肉棒を掴み激しく扱き上げた。「んぁぁぁぁぁぁっ!!!出るっ!!また出るぅぅぅぅっ!!!!あぁぁぁぁぁっ!!!んぉぉぉぉぉぉっ!!!」   (2023/8/20 19:38:06)

力山剛ドピュドピュドピュゥゥゥッ!!!   (2023/8/20 19:38:20)

力山剛「ほらほら、もっともっと気持ち良く出せ!もっと出すのだバルクマン」シュッシュッシュッシュッ!!「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」   (2023/8/20 19:38:35)

力山剛ドピュウッビュルルルルルッ!!!!!   (2023/8/20 19:38:51)

力山剛頭の中が蕩けていく。あぁ、俺、これ以上犯されたら、ほんとに狂っちまう…!!でも…主様の支配で狂うのは…幸せなことなんだ…。マスクの中で俺は無様に卑猥な笑いを浮かべる。主様に犯し尽くされて、俺…気が狂う…。「後少しだ、ほら頑張れバルクマン」シュッシュッシュッシュッシュッシュッ!!ギュゥゥゥゥッ!!!「はがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぎもぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!んがぁぁぁぁぁぁっ!!」肉棒と陰嚢を同時に締め上げられ、俺は絶叫した。   (2023/8/20 19:39:22)

力山剛ブシャァァァァァァァァ!!!ブシャ!!!ビシャァァァァァァァッ!!!   (2023/8/20 19:39:39)

力山剛そして俺は、盛大に潮を噴きながら、凄まじすぎる快感にその身を任せる。脳味噌が蕩けて気が狂いそうだ。あぁ、そうだ、狂ってしまえばいい。そうだそうだ。気持ちいいきもちいい!!きがくるってしまえば、らくになれる。もうなにもかんがえなくていい!!   (2023/8/20 19:40:29)

力山剛「そこまでよ。誠実…。そのままでは、本当に戻れなくなる」きいたことのあるおんなのひとのこえ。でもどうでもいい、きもちいい。「姉さん、でも、ここまで追い詰めなければ『ヤツ』は引き摺り出せない。力山先生には悪いけど、俺は、みんなとこの人の人生を奪った『ヤツ』が許せない」やつってなんだろう、せんせいってなんだろう。ああ、もうなにもかんがえたくない。きもちいい。「では、ここで儀式を始めると言うの?」「………」「皆さん、まだ準備ができていない。だから、彼を救い出すのはもう少し先」だれを、すくいだす?…おれ?   (2023/8/20 19:41:37)

力山剛「…ごめん、先走った」おんなのひと、ちかづいてくる。「…剛さん、ごめんなさい。絶対にあなたを助けますから、この記憶も、閉じさせてもらいますね」きおくを…とじる?「…狂わせてすまない、力山先生…でも、ここまで堕とすことができたのなら、私達の計画完遂まで後少しだ。…苦しいのは、後少しだから。…あ、あと、恩師を犯すのめちゃくちゃエロいのは本心だよ、バルクマンの姿で犯される力山先生、大好きだなぁ」「バカ誠実…」「姉さんも好きだろ?本心ではめちゃくちゃにしたいと思ってるくせに」「ふふっ、誠実?人のそういう部分に踏み込むのは良くないですよ?」す…き…?「それじゃあ剛さん…またお会いしましょう」そこで、おれのいしきはとだえた。   (2023/8/20 19:42:04)

力山剛……………………   (2023/8/20 19:42:23)

力山剛「…ん…?」「あぁ、力山先生、目が覚めました?ホント先生ってお酒弱いんですね」俺はいつの間にか樋口の膝枕で眠っていたようだった。「んぉ、すまん…寝ていたのか」「ふふふ、先生、ビール何本か飲んだら真っ赤になって寝ちゃうから、びっくりしましたよ。…お、でもね、先生の寝顔、俺は好きですよ」「好きとかいうなバカ」「はははっ」そうか、俺はビールを飲んで寝てしまっていたのか。なんだか全身の倦怠感が強いが、ビールのせいなのか?「先生が寝ている間に花火も終わっちゃいましたよ」「うぉぉ!俺全然見てねぇよ!?」「凄かったですよー、特に、真っ白い奴が激しく飛び交う感じが良かったかなぁ」「真っ白い花火ってなんだよ」「あー、花火では…ないかも」「?」「まあ、いいじゃないですか。あー、西川も来ればよかったのになぁ」そう言って樋口は空を仰ぐ。その目からは、祭りに行く前の不穏な感じはなく澄み渡っていた。憑き物が何か落ちたような…?   (2023/8/20 19:46:01)

力山剛俺と樋口は寄り添って帰宅する。「樋口くんの家に泊まってもいいかぁ?ふらふらで帰れないんだよ」「ダメですよ、俺が自宅まで送りますんでゆっくり休んでください」頑なに部屋に入れるのを拒まれたが、まあ仕方ないだろう。俺は樋口に自分の家まで送ってもらい、そのままベッドに倒れ込んだ。お礼、しなきゃな。主様に。…え?何言ってんだ俺?主様って誰のことだよ。しかし、それを考える余裕もなく、俺は疲労のあまり意識を深淵へ沈めていった…。一度も家に連れてきたことのない樋口が、俺の案内もなしに、どうやって家に来たのか。そんなことを疑うこともなく、俺は眠りについたのだった。   (2023/8/20 19:48:31)

力山剛隠しシナリオ:夏祭り 樋口編 完   (2023/8/20 19:49:05)

力山剛……………………   (2023/8/20 19:49:16)

力山剛「父さん達の動きは?」「依然として動きはない。父さんなら分かっているはずだけれど」「…5年前、俺が巻き込まれなかったのは、旅行に行くのを父さんに止められたからだ。『明日は休みなさい』と。あの狡猾な父さんなら、もしかしたらああなることが分かっていたのではないかと思わせられるよ」「…でも、確証はない。でしょう?だけれど、剛さんがバルクマンになったのも、必然ではあったと考えられる…そうでしょう?」   (2023/8/20 19:49:52)

力山剛「ここにいたのかね、2人とも」不意に2人の背後で声が聞こえた。「…北村先生…」「先走ったようだね樋口くん。キミともあろう者が、どうしたというのだ」「…夏祭りの熱に浮かされたのかもしれませんね」「まったく、我らのトップである自覚を持ちたまえよ…。なぁ?」北村はもう1人に声をかける。「そうですね。まあ、わたしと対のトップ…ということで、このわたしに免じて弟の失態は許してあげてください」「ふむ…良いだろう。キミは良くやってくれている。力山くんを手玉に取るその手腕、わたしも教えて欲しいくらいだよ」「ふふっ、北村先生ほどではありませんよ」そう言ってもう1人の女性は妖艶に笑った。   (2023/8/20 19:50:21)

力山剛「…それではバルクマン奴隷化計画を最終段階へ移行する。姉さん、儀式の準備は整っているか?」「ええ、後は彼を地下室へ誘導するだけ」「力山先生は姉さんの言葉なら従うだろう…彼を貶めるのは本意ではないが、私達の最終目的のために、彼には一時、我らの奴隷となって完全なる支配下へと堕ちてもらう」「我らドッペル保持者は儀式の完遂とともにドッペルを顕現させ、バルクマンの行動を阻害する」「あとは、西川が創り出したヒーローカートリッジ『バルクマン』の力を逆流させて彼の心の扉を開く…これで、全てを終わらせるよ」   (2023/8/20 19:51:04)

力山剛「そうすれば、全てうまく行くのですね」「ああ、そうだな、そうすれば、力山くんがこれ以上苦しむことも、なくなるのかもしれんな…」「私達…いや、僕達はみんな力山先生が好きですからね。だからこそ、苦しみを強いているのは分かっているけれど、ここまでしないと終わらせられないのなら、僕は彼にとっての悪にでもなりますよ」…樋口は、北村にそういうと、姉の手を掴む。「姉さん、ごめん。もう少しだから」「ええ。一緒に終わらせましょう、全てを」姉である女性…純恋は、その手に自分の手を重ねて笑った。   (2023/8/20 19:56:25)

力山剛メインストーリー:姉弟 完   (2023/8/20 19:58:09)

力山剛(こんばんは!対戦ログ載せる前にメインストーリー載せてしまった感…まあ良いでしょう。とりあえずお盆特別企画のラストはメインストーリーに繋がるシナリオだったということでー)   (2023/8/20 20:00:13)

力山剛(ということで大体20時、本日も少しばかり待機します!)   (2023/8/20 20:00:39)

力山剛(ROMさんもいないし、本日はこれで終わりにしまーす)   (2023/8/20 20:09:33)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/8/20 20:09:44)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/21 20:36:14)

力山剛(こんばんは!今夜も待機!ストーリーの感想なんかも聞きたいなぁ…対戦、雑談してくださる方お待ちしてます!)   (2023/8/21 20:37:14)

おしらせタケルさんが入室しました♪  (2023/8/21 21:10:04)

タケル初めまして!こんばんは!   (2023/8/21 21:10:24)

力山剛(タケルさんこんばんは!)   (2023/8/21 21:14:42)

力山剛(訪問ありがとうございます!)   (2023/8/21 21:14:52)

タケル返信ありがとうございます!雑談から始めたいのですが待ち合わせの場所でお話できますか??   (2023/8/21 21:16:22)

力山剛(大丈夫ですよ!)   (2023/8/21 21:16:50)

タケルありがとうございます!部屋を作るのでそこでお話しましょう!   (2023/8/21 21:17:21)

力山剛(こちらこそありがとうございます!よろしくお願いします!)   (2023/8/21 21:18:18)

タケルこちらこそお願いします!部屋を作ります!   (2023/8/21 21:18:44)

おしらせタケルさんが退室しました。  (2023/8/21 21:18:46)

力山剛(伺いますね!)   (2023/8/21 21:19:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/21 21:47:17)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/22 20:04:52)

力山剛(こんばんは!タケルさんとは木曜日にこちらの部屋で対戦していただけることとなりました!ありがとうございます!)   (2023/8/22 20:06:03)

力山剛(本日は空いてますので、雑談、対戦のご希望あれば是非声を掛けてください!)   (2023/8/22 20:07:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/22 21:05:47)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/22 21:06:02)

力山剛(最終待機!自動退室したら終了します)   (2023/8/22 21:06:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/22 21:31:46)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/23 20:33:11)

力山剛(こんばんは!まだまだ暑いので引き続き熱中症に気をつけていきましょう!本日も待機してます!)   (2023/8/23 20:33:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/23 20:59:02)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/23 21:03:15)

力山剛(まだまだ待機!…してみたり)   (2023/8/23 21:03:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/23 21:32:32)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/24 18:10:12)

力山剛(本日はタケルさんと対戦の予定ですが、今の所連絡なし…かな?ちょこちょこ見ますので時間の都合また教えてくださいね!)   (2023/8/24 18:11:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/24 18:36:30)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/24 19:59:48)

力山剛(おや、連絡なしか、タケルさん予定入ったかな?)   (2023/8/24 20:00:16)

力山剛(21時まで待機します)   (2023/8/24 20:04:55)

おしらせタケルさんが入室しました♪  (2023/8/24 20:28:03)

タケルこんばんは!遅くなって申し訳ございません!   (2023/8/24 20:28:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/8/24 20:41:19)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/8/24 20:48:59)

力山剛(タケルさんこんばんは!少し席を外していて申し訳ない!)   (2023/8/24 20:49:20)

タケルこんばんは!こちらこそ遅くなりまして申し訳ございませんでした!   (2023/8/24 20:49:42)

力山剛(いえいえ、来ていただいてありがとうございます!)   (2023/8/24 20:49:56)

タケル対戦するの楽しみにしてました!   (2023/8/24 20:50:13)

力山剛(こちらこそ!よろしくお願いします!)   (2023/8/24 20:50:24)

タケル宜しくお願いします!   (2023/8/24 20:50:32)

タケルどうやって始めましょうか?   (2023/8/24 20:50:40)

力山剛(出だし考えていただいてあれば、タケルさんの方から書き出しお願いできればと思うのですがいかがでしょう?)   (2023/8/24 20:51:17)

タケル了解しました!タケルは既にコウモリ怪人に化けていた方がいいですかね?   (2023/8/24 20:52:05)

力山剛(コウモリ怪人がタケルに化けて学校に潜入している感じですよね?タケルくんの方からアプローチしてもらう形で良いかとー)   (2023/8/24 20:53:17)

タケル了解です!ではコウモリ怪人がタケルに化けてアプローチします!終わりましたら文末に※マークつけます!   (2023/8/24 20:54:24)

力山剛(よろしくお願いします!)   (2023/8/24 20:56:40)

タケル(バルクマンの正体が体育教師である力山剛と知ったコウモリ怪人は彼の可愛がっている生徒であるタケルの血を吸いタケルの姿に化け、彼が勤める高校に潜入をした。コウモリ怪人はバルクマンのヒーローエナジーを求め力山に近づく。ある日の放課後、タケルに化けたコウモリ怪人は力山に水泳を教えて欲しいと個別レッスンを頼む。水着姿になり更衣室で力山を待つコウモリ怪人) ふふふっ、バルクマンのやつ、すっかり俺がタケルと言う生徒に化けている事も気がつかないなんてバカな男だ。バルクマンのエナジーを貪り尽くしてやる。ペロリ(更衣室で舌舐めずりをしながら待つコウモリ怪人) ※   (2023/8/24 21:03:07)

力山剛とある日、担任生徒であるタケルに水泳の個人指導を依頼された俺は、仕方ないなと思いながらも断る理由もないと、放課後にプールへ向かう。タケルは確か水泳が苦手だったし、これを機に水泳が好きになってくれれば…。本日は水泳部の部活はちょうど休みだから、まあいいだろう。俺は更衣室で水着に着替えて待つタケルに声を掛けた。「待たせたな。タケルくん、さて、俺も着替えるから、先にプールに行っていてくれ、何を指導して欲しいのかプールで教えてくれよ」※   (2023/8/24 21:10:08)

タケル力山先生!今日は僕の為に時間を作ってくれてありがとうございます!先生とマンツーマンのレッスンなんて何だか恥ずかしいなぁ💦僕、クロールが苦手で先生にしっかり泳げるようになりたいんです!(ふふふっ、すっかり油断してるなバルクマン。隙を見つけて俺の特製ウイルスを注入せねば) ※   (2023/8/24 21:14:12)

力山剛本日の授業でボックスタイプの水着を使用したため、俺はブーメランタイプの水着に着替えてプールへ向かった。「マンツーマンのレッスンって…まあ、頼まれたしな。クロールか、了解だ、じゃあまず今の状態を見せてもらおう、準備運動を済ませたら、プールに入って…」俺はタケルを促しながら自分もプールに入る。※   (2023/8/24 21:21:39)

タケルはい、先生!(それにしてもバルクマンの体、なんて旨そうな体をしてるんだ。早く食らいつきたい。。そうだ!これで油断させよう。) うわっ!ごぼごぼ!(コウモリ怪人はクロールをするが途中で溺れるふりをしてプールでもがき始める。) ※   (2023/8/24 21:27:17)

力山剛「おっ、おい!タケルくん!?大丈夫かっ!?」突然溺れ出したタケル。こんなにこの子泳げなかったか…?俺は違和感を感じながらも、とにかく助けねばと慌ててタケルを抱きかかえた。「もう大丈夫、大丈夫だから、な、俺にしっかり掴まれ」※   (2023/8/24 21:30:25)

タケル先生!助けて!(溺れるふりをして大袈裟苦手で水中で暴れる) 先生!ぎゅっ!(力山に強く抱きつく) 先生怖いよ!僕泳げないよ!(力山に強く抱きつき離れない) ふふふっ、バルクマン、油断したな!ガブッ!チュー!(力山に抱きついたまま首筋に噛みつく。噛みついたまま、コウモリ怪人の特製ウイルスを注入するコウモリ怪人) ※   (2023/8/24 21:36:54)

力山剛「なっ!?がぁぁぁぁぁぁっ!!た、タケルくん!?な、何をっ!?」突如タケルに噛みつかれ、俺は狼狽する。なんで、噛まれてるんだ…!?どうして…!?噛まれた場所から何かが俺の体内に流されていく不快な感覚が俺の肉体を貫いていく。「あがぁ!!た、タケル…くん…っ!?は、放せ…!!」※   (2023/8/24 21:40:26)

タケルぷはーっ!どうだバルクマン!俺の特製のウイルスは??このウイルスは全身が性感帯となり性欲がおさまらなくなるのだ!これでお前のヒーローエナジーの源でもある精液を残らず貪り尽くしてやる!(力山にウイルスを注入するとプールサイドへと素早く飛び上がりタケルの姿からコウモリ怪人へと姿を戻す) せっかくだからこのタケルの姿でお前を可愛がってやる!(再びタケルの姿に化け、舌舐めずりをするコウモリ怪人) ※   (2023/8/24 21:47:16)

力山剛「なっ!?くっ…お、お前は…怪人…!?あふっ…身体が…疼いて……貴様…タケルくんは…無事なのか…!?」俺は身体が性欲に支配され疼き始めるのを感じながら、腰に提げたポーチに手を伸ばす。プールサイドに上がったコウモリ型怪人は再びタケルの姿に戻るが、あれは、怪人だ…倒すべき…敵なんだ…!「ば…バルク…変身!!」※   (2023/8/24 21:51:44)

タケルふはははっ!あのガキは俺のアジトで人質になってもらってる!俺にも保険が必要だからな!ふふ、バルクマン俺とこの姿で戦えるかな?※   (2023/8/24 21:56:07)

力山剛「ひ、人質だと…!?卑怯な…!」バルクメダルを胸に当てバルクマンへと変身した俺は、その言葉に戦慄するとともに、自身に起きた変化にも驚愕していた。「な…なんだ…!?これは…!?」装着したバルクスーツが普段の漆黒ではなく、全身が青色へと変色していたのだ。…確かに、今日の水着は青い水着を着用してはいたが、基本的に装着物の色がバルクスーツに影響を与えたことなどなかった…。一体なんだこれは…。「うっ、ぐっ…お、俺に何かしたのか…!?」俺はプールサイドに上がりながら、タケルの姿をした怪人に叫ぶ。身体が火照って、プールに浸かっていたいが、そういうわけにはいかない…!※   (2023/8/24 22:04:05)

タケルふふふっ、変身して気がついたか?俺のこの特製ウイルスはさっき説明した通り、全身が性感帯となるのだ!そのバルクスーツも俺のウイルスに反応して青く輝いているのだろう。さぁ、大人しく俺にお前のヒーローエナジーをよこせ!!ガシッ!(素早くバルクマンにとびかかり、両手でバルクマンの首を締め上げる。体は華奢なタケルの体をしてるが首を締め上げる力は怪人の強さ) ※   (2023/8/24 22:10:49)

力山剛「ぜ、全身が性感帯…うっ!?」タケルに化けた怪人は俺が動くよりも早く、俺に飛びかかり首を締め上げてくる。力は強いようだが、直接的な物理攻撃ではバルクマンに変身した俺を倒すことはできんぞ!「ウイルスだかなんだか知らんが、それが効果を出す前にお前を倒せば良いんだろう?タケルくんの姿をしていても怪人は怪人だ!!バルクストライクっ!!!」俺は飛びかかってきた怪人にバルクパワーを込めた右の拳をぶつける。※   (2023/8/24 22:14:44)

タケルぐわぁぁぁ!(強力なバルクマンのパンチをくらい吹っ飛ばされるコウモリ怪人) 先生、、。痛いよ。。なんでそんな事するんだ。。嫌だよ。もう戦いたくないよ。助けて。。(殴られた顔をおさえながら、涙目になって訴える。) ※   (2023/8/24 22:18:07)

力山剛俺は倒れ伏したタケルの姿をした怪人に歩み寄ると、見下ろした。「…一度正体を現した怪人に手加減するつもりはない。本物のタケルくんの居場所を言え、言えば苦しまずに終わらせてやる」俺は再び拳に力を込める。卑劣な手段を使う怪人に容赦はしない…。※   (2023/8/24 22:21:03)

タケルふふふっ、俺を殺せばあのガキの居場所は分からなくなるぞ?大人しく俺にエナジーをよこせ!ガブッ!(自分を殺せばタケルの居場所が分からなくなる事を知り、一瞬の隙を見せたバルクマンの右腕を両手で素早く掴み、バルクマンの二の腕の力こぶに噛みつく。ブルーに輝き、ツルツルとした生地のバルクスーツに歯が食い込む。人間体の歯ではバルクスーツを貫通させることができないが、全身性感帯のバルクマンには快感と共に力が抜けていく) ※   (2023/8/24 22:29:32)

2023年08月13日 20時32分 ~ 2023年08月24日 22時29分 の過去ログ
体育教師ヒーローバルクマン凌辱部屋
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