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「版権男キャラの闘技場」の過去ログ

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2023年08月27日 17時09分 ~ 2023年09月03日 23時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

藤丸立香【そうですね……後者行きましょう♪】   (2023/8/27 17:09:47)

ガイア【ありがとうございます!他に設定や入れたいシチュ、あと責め方の希望等ありますか?】   (2023/8/27 17:12:49)

藤丸立香【いたぶられて興奮したら軽蔑してほしかったり…責め方は…顔面メインがお願いしたいです……】   (2023/8/27 17:16:24)

藤丸立香【それか主をいたぶりなにか性癖を開く…見たいな?】   (2023/8/27 17:20:30)

ガイア【嬲られて興奮する藤丸に戸惑いつつ自身も無意識にサドっ気に目覚めかける…みたいな感じなら書けるかもです】   (2023/8/27 17:24:21)

藤丸立香【あ、それがいいですね……】   (2023/8/27 17:26:34)

ガイア【ならこれでいきましょうか。そろそろ始められそうなので一旦部屋出て名前か変えますね】   (2023/8/27 17:28:24)

おしらせガイアさんが退室しました。  (2023/8/27 17:28:34)

藤丸立香【あとは…何度かゴングに救われたいです…】   (2023/8/27 17:29:14)

おしらせ風魔小太郎さんが入室しました♪  (2023/8/27 17:29:59)

風魔小太郎【了解しました、トドメの一撃をゴングで免れる感じですね。あと藤丸も風魔小太郎に結構挑発を仕掛けて地雷を踏んでしまうようなロルしてもらえるとやり易いです】   (2023/8/27 17:34:09)

藤丸立香【了解です…ちなみにフィニッシュはアッパーがいいですね】   (2023/8/27 17:36:14)

風魔小太郎【分かりました!書き出しはお願いできますか?】   (2023/8/27 17:37:48)

藤丸立香(カルデアのトレーニングルーム……そこに備わっているひとつのリング…2人の男がそのリングに上がっていて…その理由はマスターである自分が段蔵になんぱしているのを小太郎にみつかり、何か揉め事が怒ってしまいいまにいたる……)…ふぅ……ま、まぁ今日はよろしくね、小太郎…(そう言いながら青いグローブをはめて軽くコーナーにてもたれ掛かる……)   (2023/8/27 17:44:33)

風魔小太郎(対する赤コーナーには小柄な赤毛の少年、風魔小太郎が向かい立つ)…今日はよろしくお願いします、主殿。(近頃の主の段蔵への絡み方が流石に目に余り諫言した小太郎だったが、話が拗れた結果スパーリング訓練での「話し合い」に至る事となった。いつもは温和で思慮深い性格の小太郎だが、今はややピリピリした雰囲気を纏っている。)   (2023/8/27 18:02:21)

風魔小太郎【入室時間のリセット大丈夫ですか?】   (2023/8/27 18:09:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、藤丸立香さんが自動退室しました。  (2023/8/27 18:10:05)

おしらせ藤丸立香さんが入室しました♪  (2023/8/27 18:10:31)

藤丸立香…(どうしよう、と思いながらも苦笑して…)と、とりあえず…俺が勝ったら今後口は出さない…そういう約束でいいんだよね?(このピリピリとした雰囲気を和ませたいのかそう聞いて)【ちなみに思いつきでこのような流れにしちゃったんですけどナンパしている俺に怒ってるのか嫉妬してるのか…どっちがいいですかね?】   (2023/8/27 18:15:22)

藤丸立香【つかすみません…間に合わず落ちちゃいました💦】   (2023/8/27 18:21:33)

風魔小太郎【嫉妬…というのは小太郎から藤丸へのヤキモチ(小太郎が藤丸に好意を抱いているor恋人関係にある)ということでしょうか? すみませんこういう展開にはあまり明るくなくて…】   (2023/8/27 18:21:36)

藤丸立香【あ、そうですね…そういう感じです…すみません語彙力がない上に説明が苦手で…】   (2023/8/27 18:25:43)

風魔小太郎【いえいえ、こちらこそ始める前にもう少し詰めるべきでしたね、すみません。小太郎の怒りの原因は義母の段蔵が絡まれた怒り半分、(恋人or好意のある)藤丸への嫉妬半分が入り混じった具合ですかね】   (2023/8/27 18:38:08)

風魔小太郎はい、ですがもし僕が勝てば……その時は、主君としてあのような軽薄な態度は謹んでもらいます(髪色と同じ赤いボクシンググローブを確かめるようにポスポスと胸前で打ち合わせる風魔小太郎。体格こそ藤丸よりも頭一つ小さいが、細身ながら筋肉の引き締まった体躯からは風魔一族の頭領の名を背負うに足る実力を窺わせる。目元は長い前髪に隠され、彼の感情を推し量ることはできない)   (2023/8/27 18:40:54)

藤丸立香…わかった…約束する(そう返事をしてはリング中央へと足を運び、お互い対面し合うようにして…)…このリングは俺と同等の力になるようになってるから…すぐにKOされないように気をつけてね?(なんで自分に優位な状況になっているのか軽く煽るような発言をして💕)   (2023/8/27 18:45:34)

風魔小太郎(カルデア謹製リングの結界術式によりサーヴァントは常人程度まで身体能力を引き下げられ、また両者に戦意高揚の効果が付与される。こちらを見下ろす藤丸を前髪越しに静かに睨みつけ)…主殿、そのように相手を軽んじられていると、そのうち足を掬われますよ。(パン、と叩きつけるようにグローブタッチを交わすと再びコーナーに戻り、黒のマウスピースを口に含んでゴングを待つ。)   (2023/8/27 18:56:01)

藤丸立香…いうね…そんな男に負けると…風魔もその程度ってことだね(その様子を見つめニヤニヤと微笑む…確実に下に見ているという証だ…そんな中白いマウスピースを咥えればカーンっ!とゴングが鳴り響く…)   (2023/8/27 18:58:41)

風魔小太郎(コーナーで相手に背を向ける小太郎の胸中では、藤丸への嫉妬と憤り、臣下である自分の不甲斐なさが複雑に絡み合い燻っていた。しかしここ迄来てしまったからには、もはや藤丸を倒して諌める以上決着を付ける方法は無いだろう、そう覚悟を決めた。…もしその背後で藤丸が「風魔」の名をコケにしていたのが小太郎の耳に届いていれば、藤丸は彼を決定的にキレさせていただろう)(『カーンッ!』ゴングが鳴り試合の火蓋が切って落とされる。両者がコーナーから中央へと進み対峙する)…主殿、参りますよ。フッ!(素早く懐に潜ると早速小手調べのようにワンツーを顔目掛けて放つ)   (2023/8/27 19:15:19)

藤丸立香っ…(流石に言いすぎたかなと少し焦るも、後々謝罪すればいい…そう思いながらまたリング中央へと足を運び始まる)…っ!?(そのワンツーを放たれれば腕を上げてガードする…いきなりとはいえ腕に伝わる衝撃に少し驚くも…)…シッ!(こちらも負けじとジャブを顔に目掛けて放つ)   (2023/8/27 19:20:12)

風魔小太郎…そのような拳では、僕には届きませんよ(藤丸とは体重差があるため、一撃だけでも喰らえば中々のダメージを負うだろう。だが風魔小太郎は忍者由来の軽やかな身のこなしでジャブを避けてみせる。そのまま藤丸の腕を掻い潜りカウンターの右ストレート、左フックを突き出す)   (2023/8/27 19:29:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、藤丸立香さんが自動退室しました。  (2023/8/27 19:45:14)

おしらせ藤丸立香さんが入室しました♪  (2023/8/27 19:46:39)

風魔小太郎【既にご存知でしたらあれなのですが、参加者パネルから自分のプロフを押して変更すると在室時間をリセットできますよ】   (2023/8/27 19:47:25)

藤丸立香ぶっ…っ!?(ジャブを避けられ少し冷や汗をかく中右ストレートがガードの合間をすり抜け顔面にめり込む…そのまま身体をのけぞらせ左フックがめり込むと口から唾液を吐き出す…)   (2023/8/27 19:48:02)

藤丸立香【すみません…夕食落ちしてて…こっからは大丈夫です…!なるほど…参考になります】   (2023/8/27 19:48:51)

風魔小太郎【あ、背後落ちでしたかすみません野暮でしたね…】   (2023/8/27 19:51:23)

藤丸立香【いえいえ、こちらも声をかけなかったのが行けませんでしたので…】   (2023/8/27 19:51:49)

風魔小太郎(体勢の崩れた相手への追撃と、ボディ、顔へのジャブを数発叩き込むとバックステップで少し距離を取り)…主殿、そろそろ反省される気になりましたか(いくら身体能力が同等とはいえ、風魔小太郎はそもそも訓練を受けた暗殺者であり、藤丸とは遥かに技量の差がある。今の連打でそれを分かっただろう…とマスターにギブアップを勧告する。その裏にはまだ少し残った藤丸への温情があった)   (2023/8/27 20:06:49)

藤丸立香……こんくらいでギブなんてするわけないだろ(まるでイラついているのか息をあらが口元を拭いながら睨みつけて…息を荒げながらステップを踏み始めて)   (2023/8/27 20:11:24)

風魔小太郎…そうですか、なら僕ももう少し付き合いましょう(少し脅せば諦めてくれるかと思ったが逆効果だったようで、相手はすっかり血が頭に上っている。これは一度倒して頭を冷やしてやるしかないだろう。と再び拳を構える)   (2023/8/27 20:19:15)

藤丸立香…(すると不慣れのようなデンプシーロールを放とうとしているのか横8の字に体を動かして間合いを詰めてる)   (2023/8/27 20:26:40)

風魔小太郎(今度は妙な動きで間合いを詰めてきた相手に警戒し、ややパンチを散らして距離を取る)…っ   (2023/8/27 20:30:53)

風魔小太郎【もしよければ、次で藤丸が反則行為(足を踏むとか急所攻撃)で小太郎から一度ダウンを奪う展開ってお願いできますか…?それでダウンした小太郎に再び藤丸が「風魔」で煽ってスイッチ入れてしまうとか】   (2023/8/27 20:31:17)

藤丸立香…っ(ここでまさかのつま先を踏み逃さないようにするという反則行為に陥って…そのまま左右のフックを小太郎の頬に目掛けて放つ…!)   (2023/8/27 20:35:49)

風魔小太郎──なっ…?! ぐ、ぶッ!(後ろに跳ぼうとした瞬間、足を踏まれリングに縫い付けられてしまう。不意を突く反則行為に驚きの表情を浮かべる風魔小太郎。しかしガードも間に合わず、顔が左右に振れる程のフック連打で唾の飛沫が溢れ、苦悶に顔を歪める)   (2023/8/27 20:43:57)

藤丸立香…勝てばいいんだよ…勝てば…ぁっ!!(そんないつも爽やかなマスターがやけにイラついた表情を浮かべながら左右の頬をフックを打ち込みながらあるまじき発言をして…)これで…しずめ…ぇっ!!(そう言って足を離すなら渾身のアッパー顎先に目掛けて放つ)   (2023/8/27 20:49:08)

風魔小太郎…っ、主殿──がふっっ?!(青のグローブが顎を突き上げ、赤毛が汗を散らしてぶわと拡がる。頭は真上を向いたまま風魔小太郎の体が弓形になって膝から崩れ落ち、リングにうつ伏せになってダウン)…っ、ぅ…、まさか、主殿がこのような……(揺れる視界のなか何とか立ち上がろうと膝をつく)   (2023/8/27 20:59:25)

藤丸立香…ふぅ…(いい一撃が決まったと思いそのまま踵を返しコーナーへと戻り、もたれかかる)…まじか…まだたつの…(立ちあがろうとしている小太郎を見るなり少し冷や汗をかいて)   (2023/8/27 21:02:18)

風魔小太郎(肩でやや荒く息をしつつグローブで濡れた口元を拭う。英霊の体では優に耐えられるような打撃も常人の体ではダメージが大きかったようで、カウント7で漸く立ち上がる)…けほっ……、今の…反則は如何なるおつもりですか…(乱れた前髪の隙間からのぞく風魔小太郎の鋭い視線が、藤丸を射殺さんばかりに突き刺す。返答次第では容赦しないとばかりの殺気を発しつつ問い詰める)   (2023/8/27 21:14:54)

藤丸立香…っ……なんのことだか…もし反則だったとしても君はあくまで英霊だろ?…そういうのも考慮しないと(他まさにクズ発言……あくまで自分は悪くな異様な発言をして……むしろ逆に相手をバカにすらような発言をして)   (2023/8/27 21:18:55)

風魔小太郎……そう、ですか。……なら、もう手加減はしない(藤丸の悪びれる素振りすらみせない態度を前に、遂に風魔小太郎の忍耐は限界を迎えた。堅くグローブを握り締め、前髪の奥の瞳に静かに怒りの火を燃やす)…たとえ主殿であろうと、全力で叩きのめします(殺気立つ様子でグローブを構える)   (2023/8/27 21:30:58)

藤丸立香…っ(その様子を見ればまずいと思い咄嗟にガードを構えて…相手がどう出るかを確認するようにして)   (2023/8/27 21:35:04)

風魔小太郎はっ!(藤丸がガードを構えれば急加速の動きで視界から消えたように肉薄して相手の懐に潜り込み、防御の隙間を縫うようにしてボディと顔面にパンチを叩き込む)   (2023/8/27 21:40:21)

藤丸立香ぅ…ぶっ…ぶはっ!?(ボディにめり込むと口からマウスピースを吹き出しそうになるも顔面にパンチがめり込むと体をのけぞらせ後退し)   (2023/8/27 21:41:41)

風魔小太郎(マスターの呻き声にも腕を止めず絶え間ないジャブ、ストレートの連打の雨を浴びせて相手を後退させ続け)…主殿、後ろはロープですよ(逃げ場のないロープ際に追い込み、腰の入ったアッパーをボディに叩き込む)   (2023/8/27 21:47:19)

藤丸立香っく…ふぅ…(ガードで受け止めていたものの背中にロープの違和感を感じると冷や汗をかき)うぶぇっ!?(ボディアッパーが腹筋にめり込み口からマウスピース吹き出しそうになり)   (2023/8/27 21:57:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風魔小太郎さんが自動退室しました。  (2023/8/27 22:12:58)

おしらせ風魔小太郎さんが入室しました♪  (2023/8/27 22:15:14)

風魔小太郎(アッパーの拳がボディにメリ込み動きの止まった隙を風魔小太郎は見逃さない。下がった藤丸の顔を目掛けてとどめのテレフォンパンチを叩き込もうと──)『カーンッ!』──!(ラウンド終了のゴングが響いた瞬間、顔まで数センチの所で拳を寸止めする。)…インターバル、ですか……ゴングに救われましたね、主殿……(疲弊した藤丸の耳元で冷たく言い放って体を離す。それから自コーナーへと戻って背を預ける)   (2023/8/27 22:15:22)

藤丸立香はぁ…はぁ……(ゴングに救われた…その声を聞くなり、その冷たい発言に…興奮したのか…悔しそうにしつつも…軽く股を膨らませてしまい……けれどこちらも冷静になりコーナーへと戻る…)   (2023/8/27 22:17:57)

風魔小太郎…すぅ、はぁ…(もはや主殿に諫める言葉が届かないのならば、痛みでもって体に教え込むしかないのだろう。冷酷な表情で藤丸を見据え、コーナーに背凭れたまま息を整える。リングの戦意高揚の効果とはまた別に、マスターをこの手で嬲る瞬間のほの暗い興奮にはまだ小太郎自身は気づいていない)『カーンッ!』…ラウンド再開ですね。参りましょう(再びゴングが響くと、パン、と軽くグローブを打ち合わせ闘志を漲らせながらコーナーから中央へと進む)   (2023/8/27 22:30:31)

藤丸立香…っ…(ろくに回復ができないなか…小太郎のグローブの突き合わさる音が聞こえると体をびくつかせ…コーナー中央へと足を運び…お互い睨み合うようにして…)次は…仕留める(そう言いながらグローブを突き出して…グローブタッチを求める)   (2023/8/27 22:35:03)

藤丸立香【グローブを突き合わせるのってなんか興奮しますよね…】   (2023/8/27 22:38:11)

風魔小太郎(藤丸からグローブタッチを求められるとこちらも軽くタッチし返し)「仕留める」?…それはこちらの台詞ですよ、主殿。僕はもう手加減しないと言った筈ですが(相手の挑発に酷く冷めた声音で言い返す。タン、とマットを蹴ると風魔の歩法で藤丸からの視界を姿を消し、複数の死角から角度を変えて顔や胴、胸に姿を捉えさせないままパンチを叩き込んでいく)シュッ、フッ! 【確かに燃える所ですよね】   (2023/8/27 22:49:35)

藤丸立香っふ…あっぶっ!?ぶひゅっ!?ぶっふっぶふぅっ!?(素早いステップで小太郎を見失って仕舞えば狼狽えるような様子になりそのまま小太郎の放つパンチに翻弄されるように打ちのめされてしまい…)   (2023/8/27 22:53:10)

風魔小太郎(容赦ないパンチを叩き込むにつれて唾や血が飛び散り、風魔小太郎の体を濡らしていく。返り血を浴びた小太郎の瞳にはかすかに嗜虐的な光が宿り始めていた)…はっ!(ダウンすることを許さない連打の末、打ち下ろすような右フックを藤丸の顔面に叩き付ける)   (2023/8/27 23:05:15)

藤丸立香ぶっふ…ふ…ぶ…ひゅっ…ぶふぅおっ!!?   (2023/8/27 23:11:57)

藤丸立香(何度も打ち込まれて仕舞えばじわじわと口から血と唾液の混じった液体を吹き出し…虚な表情を浮かべる中何度も打ち込まれて…ダウンも許されない…頬に右フックがめり込むと口からマウスピース吹き出してしまう…)   (2023/8/27 23:13:10)

風魔小太郎(マウスピースを噴き出し崩れ落ちそうになるマスターの体を風魔小太郎が抱き止めた。側からは藤丸が小太郎にクリンチを仕掛けているようにも見える体勢になる)主殿…まだダウンなんてさせませんよ(クリンチの密着した距離から容赦無くボディ、脇腹を叩き、内臓を圧迫するようにグローブを腹筋にグリ、と押し込む)……ですが、もし、主殿が…主殿が、ここで心から過ちを認め、詫びるのであれば、僕は……(そっと耳元に口を寄せ最後の情けをかける。小太郎の瞳には主君への憐れみの気持ちとギラついた闘いの高揚感の光とが複雑に揺れていた)   (2023/8/27 23:27:19)

藤丸立香う゛っふ…ぅ゛…お゛…っ💕(クリンチを仕掛けるように見えるこの姿…ダウンなんて許されないなんて発言されればびくつき…それに加えてボディにグローブを押し付けられるとビクビクと痙攣して…)…ぶ…ふ…ぉ…💕(その情けを棒に振るかのやうにカクカク…とこしを振り…殴られたくバカになったのか…興奮しているようで…)   (2023/8/27 23:30:08)

風魔小太郎…っ(もはやマトモな意識もないのか、嬲られる快感に夢中になって小太郎の黒いショーツに擦り付けるようにして腰を振るマスター。小太郎は悔しげにぐっと目を瞑り唇を噛んでから、小さく重たい息を吐いて)…そうですか……ならば、御覚悟を(遂に愛想も尽き、マスターの体を近くのコーナーに突き放す。脱力した藤丸の腕はロープに引っ掛かり磔の状態に)   (2023/8/27 23:44:10)

藤丸立香う…ぁ…(意識が朦朧としている中ロープに引っ掛けられ…逃げられない状態にされる中ステップをふむ小太郎がぼやけた視界の中見えていて)   (2023/8/27 23:54:58)

風魔小太郎ふっ、せいっ!(磔状態の藤丸をさながら鬼の如き気迫で責め立てる小太郎。炸裂するジャブ、抉り込むフック、突き刺すストレートの猛打が容赦なく藤丸の顔面と体に叩き込まれ肌を青あざと血に染め上げる)…はぁっ!(最後にトドメにと、全身のバネを駆使した鋭い渾身の右が藤丸の顎を貫いた)   (2023/8/28 00:09:26)

藤丸立香ぶっ……ふ……ぶひゅっ……ぶふぉっ!?(もはや手も足も出せずサンドバッグ状態となりなにもできず打ちのめされて……)ぶひゅぅぅうっ!!?(顎に衝撃が伝わると天井目がげて唾液とマウスピースを吹き出し……そのまま一気にマットに沈むようにダウンして……)   (2023/8/28 00:11:35)

風魔小太郎(リングに沈んだ藤丸を冷ややかに見下ろす小太郎。頬についた返り血を無造作にグローブで拭う。その鋭い目にもはや藤丸への感情はなにも無かった)…主殿にはカウントも不要でしょう。(ここまで打ちのめした相手に再起は不可能だろう。確信したKOを自ら告げる)   (2023/8/28 00:22:33)

藤丸立香っ……う……ぁ……(ビクビク)   (2023/8/28 00:23:18)

藤丸立香(と痙攣しながらまるで小太郎に許しを乞うかのように土下座ダウンしていて……小太郎の言う通りもうたつことは無理だろう……)   (2023/8/28 00:23:53)

風魔小太郎(足元で痙攣する藤丸に向かって片膝を突いて)…僕には、風魔の名を穢すような暗君に仕えることは出来ません。今のあなたは…最早、僕が仕えるべき主君ではないでしょう(相手に敬意を払わず、実力差も分からずにボコボコに嬲られ、あまつさえその痛みに興奮し醜態を晒すようなマスターには臣下としての愛想が尽きてしまった。そう僅かに寂しさを含んだ声で冷たく言い放つ。血に染まったグローブを外して放り捨て、小さく別れを告げると廊下の影へと消えていった)【〆】   (2023/8/28 00:36:41)

風魔小太郎【自分はこれで〆です!】   (2023/8/28 00:40:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、藤丸立香さんが自動退室しました。  (2023/8/28 00:49:25)

風魔小太郎【寝落ちてしまいましたかね。長らくお付き合いいただきありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2023/8/28 00:55:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風魔小太郎さんが自動退室しました。  (2023/8/28 01:21:04)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/8/28 11:21:09)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2023/8/28 11:34:57)

相談【こんにちは、相談からでもよろしいでしょうか】   (2023/8/28 11:35:13)

アルハイゼン【こんにちは、相談からでも大丈夫です】   (2023/8/28 11:36:02)

相談【ありがとうございます、初めになんですが、自分が原神に詳しくないもので……作品同士の越境、柵越えは大丈夫でしょうか?】   (2023/8/28 11:36:58)

アルハイゼン【はい、何なら作品によってはキャラ変更も大丈夫ですよ。お相手様がやりたい・やり易いキャラや作品等ありますか?】   (2023/8/28 11:39:31)

相談【作品的にはFGO、Mマス、呪術、とうらぶ、ブリーチ、プロセカ、辺りがやりやすいですね。ご希望のキャラ次第にはなりますが……】   (2023/8/28 11:41:53)

相談【キャラ的にはFGOが千子村正、クー・フーリン、ヘクトール、マンドリカルド、呪術が虎杖悠仁、伏黒恵、七海健人、とうらぶが山伏国広、大包平、大倶利伽羅、Mマスが信玄誠司、握野英雄、大河タケル、ブリーチが黒崎一護、檜佐木修兵、グリムジョー、辺りになります】   (2023/8/28 11:50:27)

アルハイゼン【自分が対応してるのはFgo(燕青、風魔小太郎、セタンタ、アーラシュ、ローラン), Mマス(牙崎漣、大河タケル), とうらぶ(桑名江、豊前江、浦島虎徹)辺りですかね】   (2023/8/28 11:55:05)

相談【了解です! その中ですと、セタンタ、アーラシュ、牙崎漣、桑名江、豊前江辺りが好みですね。お相手様がやりやすいキャラで大丈夫ですが……】   (2023/8/28 11:58:21)

アルハイゼン【でしたらセタンタと千子村正、大河タケルと牙崎漣、豊前と大倶利伽羅か、大包平と桑名の組み合わせが興味ありますね】   (2023/8/28 12:06:16)

相談【どれも好きな組み合わせですが……地味にとうらぶ好きな人が珍しいのでとうらぶ同士の組み合わせのどっちかがしたいですね、どちらでも大丈夫ですが】   (2023/8/28 12:09:07)

アルハイゼン【うーん、自分も悩みますねw いっそのことダイスで決めてしまいますか?】   (2023/8/28 12:14:52)

相談【そうですね! では失礼しまして……1D2】   (2023/8/28 12:15:33)

相談1d2 → (1) = 1  (2023/8/28 12:16:23)

相談【】   (2023/8/28 12:16:32)

相談【1、ですので、前者の豊前と大倶利伽羅で大丈夫ですかね?】   (2023/8/28 12:16:56)

アルハイゼン【大丈夫です、了解しました! そういえば試合ルールはどうしましょう?こちらはボクシング等立ち技系か、拳打撃有りのプロレス(総合)が希望ですが…】   (2023/8/28 12:18:45)

相談【個人的にはプロレスが好きなので、後者のルールだとありがたいです】   (2023/8/28 12:20:07)

アルハイゼン【了解しました、背景シチュや勝敗等はどうしますか?なにか好みの展開等もあれば】   (2023/8/28 12:23:29)

相談【あんまり二人が積極的に絡むイメージも無いので、手合わせの内番くらいがいいでしょうか。勝敗はどちらでもいいですが、あまり一方的だと好みでは無いので拮抗した展開が好きです】   (2023/8/28 12:25:16)

アルハイゼン【自分も拮抗した展開が理想ですね。勝敗は予めダイスで決めておきますか?それとも流れで?】   (2023/8/28 12:28:20)

相談【流れでいいですか?】   (2023/8/28 12:29:22)

相談【あと個人的には二人共そんなに距離が近くないイメージでしたが、意外と仲が良かったり軽口言い合ったりする方がやりやすかったりされますかね? 自分がどちらでもいいです】   (2023/8/28 12:30:48)

アルハイゼン【>流れで勝敗、分かりました。そうですね、掛け合いは多い方が嬉しいので両者意外と交流がある感じだとやり易いですね】   (2023/8/28 12:36:25)

相談【了解です! あとは、エロ要素ってどうされますか? 本番描写までは苦手ですので、軽く握ったり、擦ったり程度にはなりそうですが】   (2023/8/28 12:37:53)

アルハイゼン【エロ要素は…この二人ならそれ程エロも入れずに純粋な格闘戦でもいい気がしますね】   (2023/8/28 12:40:37)

相談【あ、でしたらそうしましょうか! 自分も純粋な格闘も好きですので!】   (2023/8/28 12:42:17)

アルハイゼン【ああなら良かったです! 他に好みの技や展開とか逆にNG描写等ありますか? 自分は執拗な金的とか屈辱系はあまり得意じゃない方です…】   (2023/8/28 12:46:22)

相談【あ、苦手なの一緒の方面ですね! グロ(胃液吐くくらいならセーフ)、スカ(大小問わず)は完全にNG、屈辱系は出来はしますけど得意では無いので……。個人的には関節技掛けたりかけられたり、腹に膝入れたり入れられたりしたいですね、痛みを歯を食いしばって耐える、みたいな描写が好みです】   (2023/8/28 12:49:00)

相談【あと、場所は普通にリング上で、衣装も格闘技用のスパッツとかボクサーパンツとかのイメージでいいですか?】   (2023/8/28 12:50:27)

アルハイゼン【自分も打撃に顔を歪めたり、お互いフラつきながらも負けじと技を掛け合ったりするスポーツマンシップ的な描写が好みですね。>衣装 はい、自分も格闘ショーツと本丸のリングで想定してました】   (2023/8/28 12:53:42)

相談【成程、ありがとうございます! 自分側は希望もう大丈夫です!】   (2023/8/28 12:55:27)

アルハイゼン【そろそろ始められそうなので、一旦部屋出て名前変えてきますね〜】   (2023/8/28 12:56:10)

おしらせアルハイゼンさんが退室しました。  (2023/8/28 12:56:18)

おしらせ相談さんが退室しました。  (2023/8/28 12:57:18)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2023/8/28 12:57:37)

大倶利伽羅【ごめんなさい、入っておいて何ですが一旦昼食で落ちたいので13時半くらいから始める感じでもよろしいでしょうか……?】   (2023/8/28 12:58:18)

おしらせ豊前江さんが入室しました♪  (2023/8/28 12:58:20)

豊前江【大丈夫です!そういえば自分も昼まだでしたw】   (2023/8/28 12:59:18)

大倶利伽羅【あ、良かったですww でしたらすみませんがそのくらいの時間からでお願いします!】   (2023/8/28 13:00:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、豊前江さんが自動退室しました。  (2023/8/28 13:24:21)

大倶利伽羅【お待たせしました、自分は始められそうです】   (2023/8/28 13:26:47)

おしらせ豊前江さんが入室しました♪  (2023/8/28 13:30:41)

豊前江【おかえりなさいませ、自分も今戻りました。早速ですが、もしよければ書き出しはそちらにお願いしてもいいですか?】   (2023/8/28 13:33:14)

大倶利伽羅【了解しました。しばらくお待ちください】   (2023/8/28 13:33:55)

豊前江【ありがとうございます!】   (2023/8/28 13:35:15)

大倶利伽羅フン……相手がお前だからといって、手を抜くつもりもない。勝たせて貰うぞ、豊前江(ある日、手合わせの内番の当番に選ばれた大倶利伽羅は、対戦相手である豊前江と向かい合う形で、本丸の庭に設置されたリングの上で立っていた。左腕に巻き付くように刻まれた龍の形の痣と、鍛えられたしなやかな筋肉を纏った褐色の肌を晒し、黒地に赤のラインが入ったロングスパッツ姿は、戦意十分といった雰囲気だ。慣れ合うつもりはない、とよく口にしている大倶利伽羅だが、この本丸の大倶利伽羅は個体差からか比較的他者との交流も図る性格であり、豊前とも趣味の好みが合うのか、友人といって差し支えない程には交流を持っていた。とはいえ刀剣男子として手加減などするつもりは無いようで、好戦的な笑みを豊前へと向けている)   (2023/8/28 13:44:25)

大倶利伽羅【こんな感じで問題ないでしょうか。あと勝手にですがお互いバイクとか乗り物が好きで仲良くなった……みたいなイメージで書きました】   (2023/8/28 13:45:06)

豊前江【了解です!バイク仲間設定も関係性に奥行きが出ていいですね、ありがとうございます!】   (2023/8/28 13:49:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2023/8/28 14:10:14)

豊前江よー、大俱利伽羅!そういえばお前と手合わせするのはこれが初めてだったか…。でもついてこれるか? 俺はリングの上だろうと疾さじゃ負けねーぜ?(対峙するのは、額を分けたくせのある黒髪に赤い瞳の青年の姿をした刀剣男士、豊前江。大倶利伽羅とは対照的な白い肌、引き締まった長身の体躯を黒緑のファイトショーツで包み込んでいる。快活で気さくな性格の豊前江は、一見無愛想な印象を与える大俱利伽羅とも、偶々バイクの趣味が合うことをきっかけに打ち解け、現在は友人として親しい間柄を築いていた。しかし手合わせの相手となれば当然、手加減抜きの真剣勝負をするつもりであり、戦意をたぎらせながら軽口を返す)   (2023/8/28 14:11:26)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2023/8/28 14:11:27)

大倶利伽羅お前の方こそ、だな豊前。精々、振り落とされないようにしておけ(こういった形で豊前と向かい合うのは、大倶利伽羅にとっても初めてのことだった。数cmだけ豊前の方が身長が高いが、それでも体格や体の厚みで言えばお互いほぼ変わらないくらいか。今更相手の実力を疑うつもりはない、豊前の挑発的な言葉にも頬を微かに緩ませ、軽口を返す)……カァーン!(そして互いに表情を真剣なものとし、向かい合うこと数十秒。レフェリー役の式神が鳴らしたゴングの音と共に、二人の戦いが始まる)……疾さには自信があるようだが、言うだけのことがあるか、見せてみろ!(ゴングの音を聞いた大倶利伽羅は、先手必勝とばかりにリングを蹴ると、小手調べに数発のジャブとローキックを放っていく)   (2023/8/28 14:21:45)

豊前江はは、言うじゃねーか(大倶利伽羅の返す言葉に、にやりと笑い返す。合戦場では背中を預け合う仲間であり実力は一番信頼している、だがそれでも勝ちを譲る気はさらさら無いと、闘志を熱くする。)いいぜ……俺に触れる事が出来たらほめてやんよっ!(闘いのゴングが鳴ると同時に拳を構え、威勢よく啖呵を切ってみせる。そして先手と大倶利伽羅から放たれたジャブを半身を逸らして躱し、ローキックを素早く跳んで回避する。自慢の疾さを見せつけるような軽快な身のこなしだ。後退した位置から再びリングを蹴って距離を詰め、ミドルキックを返す)   (2023/8/28 14:40:24)

大倶利伽羅……チッ。ただの大口、という訳では無いようだな(生憎と拳と蹴りのコンビネーションも容易く躱されてしまい、小さく舌打ちが漏れる。言うだけのことはある。それでも寧ろそうなると思っていた、とばかりに大倶利伽羅表情は動かず、苛立ちは窺えない)ぐっ……どうした豊前、これで、褒めて貰えるんだろうな!?(即座に距離を詰め、反撃のミドルキックを放ってきた豊前。称賛されるべき動きだ、咄嗟に腕を下げ、肘の辺りでガードするが、ビリビリと衝撃が腕を走る。しかし大俱利伽羅はそのまま豊前の蹴り足を防いだ方の腕と脇で挟み込み、下がることを封じると、不安定な体勢の豊前の腹筋目掛けもう片腕で突き刺すようにエルボーを放つ)   (2023/8/28 14:50:25)

豊前江…っと、やべっ(放ったミドルを腕で防がれ、なら体勢を整えてもう一撃見舞おうとした所で蹴り足をそのまま捕らえられ軸足のみの不安定な姿勢で隙を見せてしまい)ぐッ、…! 流石だな、大倶利伽羅……が、俺の疾さはまだこんなモンじゃねーよ。こっからギアを上げてくぜ(大倶利伽羅の肘が腹筋に刺されば僅かに眉を歪め小さく声を漏らす。だが俺の疾さはまだまだこの程度ではないと、不敵に笑ってみせる。フックを大倶利伽羅の頭部に放ちその隙に足のホールドを振り払う。そこから首に腕を回して頭を引き寄せ、肘の仕返しにと腹筋に膝を一撃、二撃と打ち込む)   (2023/8/28 15:10:05)

大倶利伽羅そうか、なら来――ぐっ!? し、まっ……ぐ、ぁっ……(何とか先に肘の一撃を入れる事は出来たが、やはりたかが一発か、豊前はまだまだ余裕のようだ。大倶利伽羅も不敵な豊前の笑みに応えるも、言い切るよりも早く豊前の拳が飛んで来た。流石に頭に食らうのは不味いと何とか身体を反らし躱すが、流石に豊前の足を抱え続けている訳にもいかず、離してしまう。そしてその隙に、反対のこちらの首を捉えた豊前の腕。逃れることも出来ず連続して膝蹴りを貰ってしまい、苦悶に表情を歪める)……お前の方こそ、あまり舐めるな……! ……俺の腹の駄賃だ。その厄介な足から、潰させて貰うぞ……! どうだ、降参か!?(しかし、やられてばかりなど大倶利伽羅が許すはずも無かった。腹の奥から響く鈍痛を噛み殺し、空いた両腕で自身の腹に突き刺さったままの豊前の膝を捕まえると、そのまま身体ごと豊前を背中から押し倒す。そしてその隙に素早く自身の両足を豊前の足に絡めると、足四の字固めを掛け始める。降参かと豊前に迫る表情には、真剣ながらも戦いに対する愉悦が伝わって来ていた)   (2023/8/28 15:25:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2023/8/28 15:52:26)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2023/8/28 15:54:58)

豊前江(大倶利伽羅の褐色の腹筋にメリ込む確かな膝応えを感じ、このまま絞め技にでも持ち込んでやろうと思った矢先に膝を捕まれ押し倒されれてしまう)倒れ…かはっ! しまっ…っ…!ぐぅっ…ぁ…!(背中から倒れた衝撃で一瞬息が詰まり、その無防備な隙を突かれ、大倶利伽羅の四の字固めに足を絡め取られてしまう。固められた膝がギシ、といやな音を立てて軋み、豊前もたまらず表情を歪めて苦痛に声を上げる。機動力を活かした立ち技が武器の豊前にとって寝技は苦手な分野であり、中々技を返すことも叶わず自慢の健脚を痛めつけられてしまう)っ、誰が、降参するかよ…離せっ、ちゃ!(どこか愉悦の色を含んだ大倶利伽羅の言葉に負けじと言い返し、技を返して脱出することが困難ならばとロープブレイクを狙って、なんとか身を捩り最も近いロープに手を伸ばそうとする)   (2023/8/28 15:55:44)

大倶利伽羅……逃がしたか。……だが、その意気だ。簡単に降参されても、つまらない(豊前の抵抗の力は強く、大倶利伽羅の攻めに痛みに顔を歪めつつも、何とか近くのロープへと手を掛けた。大倶利伽羅はそれを確認すると残念そうに顔をしかめるも、豊前の表情と声に手応えを感じたのか、軽く汗を拭いつつ足を外し、余裕気に立ち上がる)……まだ、なんだろう? どうした。なら、とっとと立ってみろ、豊前江(この好機を逃すつもりはない。大倶利伽羅は乱れた息を整えていた豊前の黒髪に手を伸ばし、乱暴に引っ張ると、もう片手で挑発的に軽く張り手を豊前の頬に入れながら無理やり立たせようとする。)   (2023/8/28 16:10:05)

豊前江(ロープに指先が掛かりようやく四の字から解放され、マットに膝を突いて肩で息をする豊前。足を摩りながら、回復するまでまだ暫く時間が掛かるだろうと考えていると)…はぁっ、は……痛っ!てぇな……ぶっ!、は…(大倶利伽羅に黒髪を無造作に掴まれ俯いていた顔を無理やり上げさせられる。思わず痛みに顔をしかめ、次に軽い張り手を頬に喰らう。格闘の高揚感で普段よりも苛烈な性格をみせる大倶利伽羅。しかし戦闘の昂りで熱くなっているのは豊前も同じであり、赤い瞳を好戦的に光らせている)……ああ、俺も漸くあったまってきたからよ…っらぁ!(立ち上がりながら大倶利伽羅の腕を掴んで髪から手を放させる。そのまま鼻と鼻とが付き合う程に顔を近づけ──正面から頭突きをぶちかました。そこから素早く相手の後ろに回り込んで組み付き裸締めを仕掛けようと首に腕を絡める)   (2023/8/28 16:40:00)

大倶利伽羅ふん、随分とエンジンがかかるのが遅いんだな――ぶっ!?(未だにダメージの名残を感じさせながらも立ち上がり、ギラついた瞳でこちらを睨みつけて来る豊前の視線に、ますます戦意が昂るのを感じた。伸びて来た豊前の腕によって、その髪から手を放すも、しかし退く気は無いとこちらも顔を突き合わせ、睨み返す。ここから来るのはお返しとばかりの張り手か、拳辺りか。一発程度ならば、まあ甘んじて受けてやろう――と甘く見ていた大倶利伽羅の顔面に、叩き付けられたのはまさかの額だった)   (2023/8/28 17:00:13)

大倶利伽羅く、そっ……ぐ、ぉ!? は、な、せっ……!(快活ではあれど乱暴な印象は薄かった豊前から飛んで来た予期せぬ荒々しい一撃に、油断をしていた大倶利伽羅は衝撃から零れそうな鼻血を堪えるため、思わず鼻筋を指で抑え数歩後ずさる。しかしその隙に豊前は先程まで足関節を痛め付けられていた、とは思えない程の身のこなしでこちらの背後に回ると、そのまま首筋にぐるりと腕が巻き付いた。呼吸が妨げられ、血が逆流しそうな感覚に、知らぬ間に調子に乗り相手を甘く見ていた自分を恥じる。それでもだからと言って大人しく絞められてやる訳にも行かない、何とか脱出せねば、と空いた肘を豊前の脇腹へ叩き付け、何とか豊前の腕を外そうとする)   (2023/8/28 17:00:17)

豊前江へへ、逃がさねぇ、よ…!甘く見過ぎたな、大倶利伽羅…!(ロックする腕に血管が浮くほど強く大倶利伽羅の首を締め上げる。仮にここで大倶利伽羅を落とす事が出来なくとも、相手の体力を削ることが出来れば自身が脚を回復する時間も稼げるだろうと踏み、締める腕にさらに力を込める豊前江。)…っ、ぐぁ…、しぶといっ、ちゃ…(だがホールドから抜け出そうする大倶利伽羅の肘が脇腹に突き刺さると、痛みでわずかに腕の力が抜けそうになる。)   (2023/8/28 17:28:11)

大倶利伽羅ぐ、ぅぁ、あぎっ…………こ、ん、のっ! ……ハア、ハア……(豊前の腕の圧力が強まり、そして頸動脈を塞ぐ圧力が上がったことを感じる。脳裏の端が白く染まりかけるも、何とか再度肘を叩き付ける。それにより僅かに豊前の腕の力が弱まった隙に、近くのコーナーへ思い切り背中から飛び退り、豊前の身体をぶつける。そこで空いた腕の隙間から、転がる様にして豊前の腕から逃れ、反対側のコーナーにもたれかかりつつ呼吸を整える)……ふう。豊前、すまない。お前を、甘く見た。謝罪する(数回の深呼吸で何とか呼吸を落ち着けたか、大倶利伽羅は一つ息を吐き出すと、豊前の目を真っ直ぐに見つめつつ静かに謝罪を行った。一歩間違えれば、あのまま締め落とされていただろう。甘く見てはいけない相手だ、などということは重々に承知の筈だったが、戦いの高揚で理性が鈍ってしまっていたのかもしれない)――だが、勝つのは俺だ。仕切り直しだ、行くぞ!(ここからは、全力で行く。そんな今までとは雰囲気の違う闘気を纏った大倶利伽羅は、掛け声と共に、言いたいことは終わったとばかりに近くのロープへ飛び込むと、その助走をつけて豊前の腹へ膝蹴りを叩き込もうと駆け出した)   (2023/8/28 17:45:49)

豊前江っ…がっ!はっ……! クソッ、逃したか…(肘を刺される痛みを堪えつつ、もう少しで意識を奪える寸前の所まできたが、コーナーに体をぶつけさせられた衝撃で思わず腕の締めが弛みそこから大倶利伽羅の脱出を許してしまう。対角コーナーに逃れ息を整える大倶利伽羅を悔しげに見つめる)いいや…俺も正直、お前がここまで俺の疾さについて来れるなんて思ってなかったからな……──いいぜ、来いよ!(豊前江も自身のスピードがここまで対応されるとは予想していなかった。侮っていたという意味なら自身も同じだっただろう。より研ぎ澄まされた闘気を放つ相手に、自らも気を引き締め直して再び構える)   (2023/8/28 18:25:29)

豊前江ぐっ、ぶふっ…!…効いたっ…が!(大倶利伽羅の膝蹴りが腹筋に突き刺さり、たまらず圧し出された空気と唾が口端から溢れる。しかし膝に合わせて背後に跳ぶ事でダメージを少し和らげることには成功し)…こっちちゃ!(相手の視界から消えるようにして素早くステップを踏んで、鋭いジャブ、ワンツーと拳撃を打ち、側頭部目掛けてハイキックを放つ)   (2023/8/28 18:25:55)

大倶利伽羅【すみません、いいところですが一旦夕食落ちさせて頂いてよろしいでしょうか……7時30分くらいにまた戻って来るつもりです】   (2023/8/28 18:31:18)

豊前江【了解です、自分もそろそろだったのでごゆっくりなさってください。なんなら自分は少し遅れてしまうかもしれません】   (2023/8/28 18:33:55)

大倶利伽羅【あ、了解です。大分長時間しましたしね……お都合良い頃にまた入ってきて頂ければ】   (2023/8/28 18:34:55)

大倶利伽羅【では、一旦失礼します。お相手様もごゆっくり】   (2023/8/28 18:35:19)

おしらせ大倶利伽羅さんが退室しました。  (2023/8/28 18:35:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、豊前江さんが自動退室しました。  (2023/8/28 19:02:49)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2023/8/28 19:29:28)

おしらせ豊前江さんが入室しました♪  (2023/8/28 19:44:48)

豊前江【すみませんお待たせしました】   (2023/8/28 19:45:07)

大倶利伽羅【いえいえ、続き書いてたので全然です、お待ちください】   (2023/8/28 19:47:50)

大倶利伽羅……っ、浅いか……!  くっ……あまり泥臭いのは、趣味じゃ無いが――ッ、がぁあ!(膝から伝わる感触で、ダメージを軽減されたことを悟る。そのままにステップを踏まれれば、死角に回り込まれたのか、豊前の姿を一瞬見失う。豊前の素早さは自信に見合うだけのもので、悔しいがその点に関しては自分側が劣ると認めざるを得なかった。それは打撃に関してもそうであり、拳のコンビネーションから弾けるような痛みが肌を襲い、そして本命であろうハイキックが側頭部目掛けて放たれる。咄嗟に躱し切れない、と感じた大倶利伽羅は敢えて防ぐのではなく、豊前の鍛えられた足が伸び切り、最大限の威力が発揮される前に、自分から頭をぶつけて、無理矢理ダメージを軽減させる。とはいえ、それでも蹴りの元々の威力や食らった部位が側頭部という急所であることからダメージは大きく、汗が飛沫のように飛び散り、その身体がぐらりと揺らいだ)   (2023/8/28 19:48:00)

大倶利伽羅……効い、たぞ、豊前。だが、これで、捉えた……! らぁ!(しかし、大倶利伽羅の目には未だ光が宿っていた。崩れそうな意識を口の裏側を噛むことで無理やり繋ぎ止めると、この好機を逃さないと再度豊前の蹴り足をがっしりと掴み、そしてそのままきりもみ回転をしながら倒れ込む、豊前の足へダメージを与えるドラゴンスクリューを掛ける)ハァ、ハァ……寝技は、俺に分があるようだな。今更、卑怯と言うなよ!(何とか反撃は出来たが、既に体力は底を付きかけている。こうなれば序盤からダメージを与えていた足を狙う他ない、と足を集中的に攻めることに決めた。大俱利伽羅は豊前の身体をリングにうつ伏せに転がすと、その背中を数度踏みつけ、そしてその背中の上に座り込むと、豊前の両足を抱え、逆エビ固めを掛け始めた)   (2023/8/28 19:48:09)

豊前江(『捉えた…いや…?!』刈り込むようなハイキックが側頭部を捉え、大倶利伽羅の体がぐらりと揺 揺らぐと決着を予感した。──が、垣間見えた仰け反る大倶利伽羅の瞳にはまだ意識が残っていた。『威力を殺されたか…!』気付いた時には再び蹴り足をクラッチされ咄嗟に打撃を警戒しガードするが、瞬間視界が一転し、リングにきりもみ回転で叩き付けられる)っ…ぐっ、あぁあっ!…はぁっ、はぁ…ッうっ…!…何を…ぐふっ!(足破壊の投げ技を喰らい、リングの上で脚を抱いて転げ回り悶絶する豊前。痛みに歯を食いしばって耐えるなか、大倶利伽羅にそのままうつ伏せにされ、背中に容赦ないストンプを踏み付けられる)…ぅ、がああっ!…あぐぅっ、ぁ!…はっ、はっ……この、抜け、ねぇと…!(逆エビ反りに体を曲げられ豊前の肉体がギシギシの不穏な音を立てて軋む。体重を置かれた腰に走る激痛にたまらず宙を仰ぐようにして声を上げてしまう。グラウンドの技量に乏しい豊前には寝技に持ち込まれてしまえばロープブレイクしかない。だが視線の先のロープには1m程の距離があり、今の豊前にはそれが絶望的なほどに遠かった)   (2023/8/28 20:33:13)

大倶利伽羅……降参しろ豊前! わざわざ手入部屋で主の世話になる気か!(大倶利伽羅にも、豊前の痛みに喘ぐ声と、身体が軋む音が聞こえていた。大倶利伽羅とて、友人と言える豊前へ積極的に怪我をさせるつもりはない。しかし、体力も限界に近い今の状態で、少しでも力を抜いてしまえばすぐさま豊前はロープに手を掛け、そしてそのまま反撃の一撃で自分が倒されてしまうことも確信していた。今の大倶利伽羅に出来ることは、少しでも早く豊前がギブアップの声を上げるよう、全力を込めて技を掛け続けることしかなかった)チッ、諦めが悪い……これで最後だ、折れたく無ければ、降参しろ、豊前江ッ!!(未だにロープまでは届かず、しかしギブアップを宣言することも無い豊前。ここまで本気で競り、ぶつかり合った相手に手を抜くことは大倶利伽羅の中で選択肢として無かった。ならばここで仕留めるしかない、と金の眼光を光らせ覚悟を決める。龍の腕が巻き付く左腕に血管が浮かべば、その二の腕に加わる力がより強まった。豊前の身体を軽く持ち上げ、より身体を反らせる角度を付けると、豊前の身体がへし折れかねない勢いで、先程よりも一層強い圧力で、豊前の身体を捻じ曲げる)   (2023/8/28 20:50:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (2023/8/28 21:15:32)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (2023/8/28 21:18:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、豊前江さんが自動退室しました。  (2023/8/28 21:19:47)

おしらせ豊前江さんが入室しました♪  (2023/8/28 21:25:11)

豊前江はぁっ、はっ……まだ、俺は…走れる……っ、ぐぅ(ギリギリと千切れそうな痛みを体躯に感じ、端正な顔立ちを汗を滲ませて歪め、それでもロープに向かって這いずる様にもがく。勝利を求めて走ることを止めない執着心が豊前の胸を焦がし焚き付けていた)…がっ、あぁあっ! ぐぅッはあッ…!(だが一層危険な角度で身体を捻られ、豊前の全身が悲鳴を上げる。容赦ない圧力に呼吸すら苦しく、視界がかすみ始める。)   (2023/8/28 21:51:32)

豊前江……!(──不意に、頭上で叫ぶ大倶利伽羅の声に焦燥の色が滲んでいることに気づく。それは逆転される事への焦りだけでなく、友人である自身に怪我を負わせることへの心配でもあると悟ると、豊前は少し冷静さを取り戻した。…自身の身体が壊れるか、その前にこの手がロープに届くかは最早賭けでしかない。仮にここから豊前が逆固めを脱したとしても、これ以上勝負が過熱すればどちらか片方、あるいは両者ともが怪我を負うのは必至だろう。豊前は固く目を瞑り、それから数秒後、観念したように息を吐いて)………分かった、俺の負けだ。降参するよ(大倶利伽羅の腿をタップし、ついにギブを宣言する。)お前の言う通り、ここで無理して主の世話になんのもみっともねー話だしな   (2023/8/28 21:51:43)

大倶利伽羅……全く、分かっているなら、さっさと降参しておけ(ギブアップの宣言を聞くと、大倶利伽羅は仕方の無い奴だ、と言いながら豊前の足を放し、立ち上がる。同時に試合終了を告げるアナウンスを式神が発していたが、それを聞き流しながら豊前を見つめる瞳には、勝利を得た確かな喜びと、そして友人に傷を負わせず済んだことへの微かな安堵が浮かんでいた。そしてそのまま豊前の正面側に回り込み、リングに片膝をつきながら、片手を豊前の眼前に差し出して)……肩くらいなら貸してやる。立って、歩けるか?   (2023/8/28 22:01:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、豊前江さんが自動退室しました。  (2023/8/28 22:31:19)

おしらせ豊前江さんが入室しました♪  (2023/8/28 22:31:53)

豊前江痛っ、てて…ああ、頼む(大倶利伽羅の肩を借りて体を起こす豊前。散々痛めつけられた足腰はまだダメージを引きずっているが、軽い手入れと自然回復で十分治癒できる程度だろう。)…(横で肩を貸す大倶利伽羅をちらと見る。手合わせに敗北こそしたものの、今は負けた悔しさよりも、互いに全力をぶつけ合った清々しさの方が大きい。不思議と悪くない気分だった。)…なあ、後で一緒にひとっ走りしねーか? なんか気持ちよくかっ飛ばしたい気分なんだよ(先程激しく拳を交えたばかりにもかかわらず、爽やかにツーリングの誘いを掛ける豊前。その笑みはどこか子どもっぽく、満足げなものだった)   (2023/8/28 22:32:27)

大倶利伽羅【〆で大丈夫でしょうか? 非常に長時間ありがとうございました】   (2023/8/28 22:35:51)

豊前江【自分もこちら〆です。こちらこそ本当に長時間のお付き合いありがとうございました!とても楽しかったです!】   (2023/8/28 22:37:08)

大倶利伽羅【同じく楽しかったです! また機会があれば是非よろしくお願いします!】   (2023/8/28 22:37:39)

豊前江【お相手様の濃密な長文ロルもとても良かったです、またお会いできたらこちらからも是非対戦よろしくお願いします!】   (2023/8/28 22:39:44)

大倶利伽羅【お相手様も文章のテンポが良く豊前君の快活さが出ていて素敵なロルでした! 改めてですがありがとうございました】   (2023/8/28 22:41:31)

大倶利伽羅【では、お先に失礼します。お疲れ様でした】   (2023/8/28 22:42:03)

おしらせ大倶利伽羅さんが退室しました。  (2023/8/28 22:42:09)

豊前江【こちらからも改めて、対戦ありがとうございました。お疲れ様でした】   (2023/8/28 22:44:24)

おしらせ豊前江さんが退室しました。  (2023/8/28 22:44:31)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/8/29 13:59:08)

アルハイゼン【一応以前お相手して下さったタルタリヤの方待ちです。もし覗きに来た時があれば足跡だけでも残してもらえれば】   (2023/8/29 14:39:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アルハイゼンさんが自動退室しました。  (2023/8/29 15:29:50)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/8/29 23:12:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アルハイゼンさんが自動退室しました。  (2023/8/30 00:15:59)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/8/31 20:43:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アルハイゼンさんが自動退室しました。  (2023/8/31 22:40:28)

おしらせ風魔小太郎さんが入室しました♪  (2023/9/1 22:32:46)

風魔小太郎【ボクシングかMMAかプロレス(拳有り)ルール希望、越境・キャラ変更の相談からでも可です】   (2023/9/1 22:52:21)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2023/9/1 23:02:51)

相談【こんばんは。本日は相談のみで、ロル自体はまた日を改めてになるかもしれませんが、それでも良ければ相談からお願いしたいです】   (2023/9/1 23:03:38)

風魔小太郎【こんばんは〜。自分も背後事情で今日ロルまでは行けないので相談だけでもよろしくお願いします】   (2023/9/1 23:05:54)

相談【ありがとうございます! FGO、Mマス、呪術、とうらぶ、ブリーチ、プロセカ辺りが自分が行けそうな版権です。ルール自体はどれでも大丈夫ですが強いて言えばプロレスが希望ですね】   (2023/9/1 23:08:50)

風魔小太郎【あ、もし間違ってたら申し訳ないのですが、先日大倶利伽羅でお相手してくださった方と同じ方でしょうか?自分豊前江でロルしてた方です】   (2023/9/1 23:14:43)

相談【あ、そうですー。その節はお世話になりました】   (2023/9/1 23:15:10)

風魔小太郎【そうでしたか!以前はありがとうございました。自分の対応キャラは前回と変わらずFgo(燕青、風魔小太郎、セタンタ、アーラシュ、ローラン), Mマス(牙崎漣、大河タケル), とうらぶ(桑名江、豊前江、浦島虎徹)辺りです】   (2023/9/1 23:17:56)

相談【自分も大きく対応キャラに変わりは無いですね。FGO(千子村正、クー・フーリン、ヘクトール、マンドリカルド、坂田金時)とうらぶ(山伏国広、大包平、大倶利伽羅、一応で良ければ蜻蛉切、御手杵)、Mマス(ざっくりFRAME、虎牙道、眉見鋭心とか)ですね。FGOは上記以外でも言って頂ければある程度は他キャラでも出来そうです】   (2023/9/1 23:22:17)

相談【前回はセタンタと千子村正、大河タケルと牙崎漣、豊前と大倶利伽羅、大包平と桑名辺りが候補でしたね。この中からでもいいですが……】   (2023/9/1 23:24:45)

風魔小太郎【ありがとうございます、今の気分的にはFgoでやりたくて藤丸と小太郎で考えてましたがセタンタと千子村正とかでもいいですね】   (2023/9/1 23:28:24)

相談【あ、】   (2023/9/1 23:28:55)

相談【失礼しました、Fgoでロルしたいご気分でしたらそうしましょうか。藤丸と小太郎でしたら恐らくどちらでもロル出来そうです】   (2023/9/1 23:29:25)

相談【ちなみに藤丸以外で小太郎との組み合わせが見たいキャラって居たりしますか?】   (2023/9/1 23:30:41)

風魔小太郎【そうですね、原作的だと坂田金時…ですが体格差が結構あるので試合は組みにくそうですね。】   (2023/9/1 23:39:26)

風魔小太郎【すみません、ちょっと背後の理由で落ちなきゃいけなくなってしまったので、続きはまた明日か明後日の夜頃からお願いしてもよろしいでしょうか…?】   (2023/9/1 23:41:38)

相談【了解しました。お疲れ様です】   (2023/9/1 23:42:26)

風魔小太郎【中途半端な所で中断させてしまいすみません…、明日夜は出来る限り早めに顔出してみます。では失礼します】   (2023/9/1 23:44:55)

おしらせ風魔小太郎さんが退室しました。  (2023/9/1 23:45:01)

相談【いえいえ、ではまた後日よろしくお願いしますね。自分も6~7時頃くらいなら顔を出せるかなくらいですので、そこまで早めで無くとも大丈夫です。では失礼します】   (2023/9/1 23:46:07)

おしらせ相談さんが退室しました。  (2023/9/1 23:46:10)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2023/9/2 20:17:14)

相談【人待ちです】   (2023/9/2 20:17:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、相談さんが自動退室しました。  (2023/9/2 20:42:50)

おしらせ風魔小太郎さんが入室しました♪  (2023/9/2 20:44:04)

風魔小太郎【すみませんお待たせしました…入れ違いですね】   (2023/9/2 20:45:59)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2023/9/2 20:50:16)

相談【こんばんは】   (2023/9/2 20:50:28)

風魔小太郎【こんばんは、長らくお待たせしてしまいすみません!】   (2023/9/2 20:50:45)

相談【いえいえ、お気になさらず。具体的な時間決めていた訳でも無いですしね】   (2023/9/2 20:51:43)

相談【早速ですが相談の続きしましょうか。今んとこ第一候補は藤丸と小太郎の組み合わせですかね?】   (2023/9/2 20:52:29)

風魔小太郎【はい。他に小太郎との組み合わせて見たいのだと金時かビリー、ラーマ辺りですね】   (2023/9/2 20:54:56)

相談【ビリーは微妙ですが金時とラーマなら出来そうかもです】   (2023/9/2 20:57:23)

風魔小太郎【うーん、金時は出来ますか? なかなか体格差が大きいので試合が想像しづらいのはありますが…】   (2023/9/2 21:03:55)

相談【多分大丈夫そうです。試合のルール次第かもですね】   (2023/9/2 21:04:44)

風魔小太郎【プロレスなら一応ギリ行けますかね、パワーvsスピード的な方向で。お相手様の方は希望のカードとかは大丈夫ですか?】   (2023/9/2 21:10:08)

相談【自分もこの組み合わせは好きなので大丈夫です! 明確にロルしたいキャラとか組み合わせがある訳でも無いので】   (2023/9/2 21:12:25)

風魔小太郎【でしたら良かったです!取り敢えずこれで一旦やってみますか?】   (2023/9/2 21:14:53)

相談【そうしましょう。後は勝敗とか試合の展開とかですかね?】   (2023/9/2 21:15:40)

風魔小太郎【この組み合わせだと小太郎がギリギリいい所まで追い詰めるけど結局地力で負けてしまう展開とかが少し見てみたいですね。かと言ってそこまで拘りはないのでお相手様の希望やダイスでも大丈夫です】   (2023/9/2 21:20:56)

相談【お互いの実力を再確認しつつ最終的には先輩英霊としての意地を金時が見せつける的な感じですかね? 大きく希望は無いのでそれで大丈夫です!】   (2023/9/2 21:22:43)

風魔小太郎【ありがとうございます!先輩後輩での手合わせみたいな導入でしょうか。自分もあとは特に希望はないので始めていただいても大丈夫です】   (2023/9/2 21:26:54)

相談【あ、一応ですけど雰囲気は前回の組み合わせのようなスポーツマンシップというか真面目な感じで大丈夫ですか?】   (2023/9/2 21:29:03)

風魔小太郎【それで大丈夫です!】   (2023/9/2 21:30:01)

相談【了解です、エロ要素は大きく希望無いのでお相手様が描写入れられるようなら合わせる感じでするつもりです。特に何も無ければ無いままでやりますが】   (2023/9/2 21:30:56)

風魔小太郎【もしかしたら試合展開で差し込めそうなら差し込むかもしれませんが、ロルの流れ次第ですね】   (2023/9/2 21:33:30)

相談【ふんふん、分かりました。後は流れに任せましょうか。自分も後は大丈夫ですので名前変えてきます】   (2023/9/2 21:34:05)

おしらせ相談さんが退室しました。  (2023/9/2 21:34:09)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2023/9/2 21:34:24)

坂田金時【書き出しはどうしましょうか?】   (2023/9/2 21:35:56)

風魔小太郎【ダイス振ってみます?目の大きい方が先で】   (2023/9/2 21:37:09)

坂田金時【では自分から失礼しますね】   (2023/9/2 21:37:40)

坂田金時1d6 → (6) = 6  (2023/9/2 21:37:44)

風魔小太郎1d6 → (6) = 6  (2023/9/2 21:37:56)

坂田金時【おうふ】   (2023/9/2 21:38:03)

風魔小太郎【嘘w】   (2023/9/2 21:38:11)

坂田金時【もう一回ですかねww】   (2023/9/2 21:38:20)

坂田金時1d6 → (2) = 2  (2023/9/2 21:38:24)

風魔小太郎1d6 → (3) = 3  (2023/9/2 21:38:33)

坂田金時【ではお相手様お任せしていいですか?】   (2023/9/2 21:39:00)

風魔小太郎【ではこちらからですね、少々お待ちください】   (2023/9/2 21:39:42)

坂田金時【お願いします】   (2023/9/2 21:40:06)

風魔小太郎……まさか…本当に金時殿が僕と手合わせしてくださるとは…!(カルデアのトレーニングルーム、スパーリング用のリングの上では紅髪の少年──風魔小太郎がどこかそわそわとして相手を待っていた。今日は自身の憧れである足柄山の大先輩が直々に組み手の相手をしてくれるということで、普段は大人しい小太郎には珍しく興奮と緊張で落ち着かない様子。どこかおかしな所はないかと前髪をいじり気にする姿は年頃の少年らしくいじらしくすらあった。黒地に紅のラインのショーツを纏い、動きやすい身軽な装いをしている)   (2023/9/2 22:07:53)

坂田金時悪ぃ悪ぃ、待たせちまったな! ん? 堅くなってねえか風魔(イビルウインド)! アンタがオレっちを慕ってくれる分にはそりゃあ悪い気はしねえが、男同士の真剣勝負に遠慮や手加減なんざご法度よ! なあに、何もタマの取り合いする訳じゃねえんだ、楽しもうぜ!(続いて、軽い調子で遅れたことへの謝罪をしながら金髪の大男――坂田金時もリングに上がった。組手ということで稲妻柄のヘッドバンドで髪を纏めつつサングラスは外しており、厚みのある筋肉に覆われた身体を晒しながら黒字に金のラインの入ったスパッツ姿だ。組手の相手を探していた小太郎に、丁度手が空いていたため自分が相手をすると返事をしたのだが、しかし何やら小太郎は落ち着かない様子だ。そんな状態を見兼ねたのか、豪快な笑い声と共に、緊張をほぐすために楽しもうと声をかけ、軽く肩を叩く)   (2023/9/2 22:24:36)

坂田金時……しっかし、流石にアンタとオレっちがガタイのデカさが違うからな。初っ端くらいは譲るぜ。風魔軍の頭領の実力、オレに見せてくれよ?(試合自体はいつでも始められる状況にはなったが、身長にして30cm以上差のある小太郎に対し多少はハンデも必要と考えたのか、先手は譲るつもりのようだ。。発破を掛ける言葉と共に、期待した表情で小太郎がどう来るのかを待っている)   (2023/9/2 22:24:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風魔小太郎さんが自動退室しました。  (2023/9/2 22:57:49)

おしらせ風魔小太郎さんが入室しました♪  (2023/9/2 23:00:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、坂田金時さんが自動退室しました。  (2023/9/2 23:13:32)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2023/9/2 23:17:01)

風魔小太郎ま、待たされなんて…いえ、そんなことは全然!(遅れてリングに上がって来た金時に小粋に詫びられると、ぶんぶんと首を横に振って否定する。気が急いてリングに予定時間よりも早く上がったのは自分の方だ。)……は、はい。今日はよろしくお願いします…!(……本当に気さくな方だ…)(イビルウィンド、と少年心の擽られる独特なセンスの異名で憧れの先輩に呼ばれると内心喜びつつ、つい畏まった挨拶を返してしまう。しかし、楽しもうぜ、と肩を叩く金時の快活さにあてられると少し緊張も和らぎそっと呟く)   (2023/9/2 23:19:16)

風魔小太郎(忍の者である小太郎の身軽に引き締まった小柄な体躯は、しかし大柄な金時と並ぶとさらに小さく見える。熊と人間ほどのサイズ感のある二人が向かい合えば必然的に小太郎が相手を仰ぐ形となる)……金時殿に胸を貸されたとなれば、僕も手を抜くわけにはいきませんね(だが「風魔」の頭目としての自身の実力を期待されていると悟ると、自身も畏ってばかりではいられない、とスイッチを切り替える。)(カァーン!)──では、参ります。(確かに体格差は大きい、しかし風魔の忍として、己より遥かに体格差のある標的を相手にした経験は多くあり、その心得も分かっている)『真っ先に狙うべきは──』(姿勢を低め、ゴングが鳴ると同時に姿を消す小太郎。次の瞬間には、金時の背後から飛び上がった小太郎のしなるような蹴りが首目掛けて迫っていた。開幕の急加速で死角を突き、リングロープの弾性を利用して背後に回り急襲する、まさしく忍の素早さと技巧があっての芸当だった)   (2023/9/2 23:19:24)

坂田金時……イイ目になったじゃねえの。さあ、どっからでも掛かって来――消え、いや、ここだな!?(先程までは落ち着きのない振る舞いをしていた小太郎だったが、一族の名を出したことが効いたのか、赤髪の隙間からこちらを覗く眼光は一流の忍びに相応しいものに切り替わっていた。満足げに微笑むと、ゴングの音と共に構えを取るも、その視界から小太郎が消えたことに一瞬動揺する。しかし、武士としての直感からか、咄嗟に振り向き様に立てた腕を盾として、小太郎の蹴りを受け止めた)……ヒュウ、それこそ風だな。ゴールデンじゃねえの、小太郎。十分だぜ。なら今度は、オレのシビれる一発受け止めて貰えるかい!?(小太郎の蹴りを受けた腕は、体格差があるにも関わらず未だに微かにビリビリと痺れていた。単純に凄まじい敏捷性と、体格差を逆に活かした死角を突く技巧、この一発だけでも小太郎の実力を図るには十分だった。唇を鳴らし、小太郎を称賛すると、今度は自分の実力も見せる番だと、背後のロープへ飛び込む。その勢いを付けて小太郎へと突進し、逆水平チョップを見舞う目論見だった)   (2023/9/2 23:39:33)

坂田金時【すみません、始まったばかりで申し訳ないんですが、自分が明日朝から予定がありまして、今日は一旦ここまでとさせて頂いてもよろしいでしょうか……?】   (2023/9/2 23:40:15)

風魔小太郎【了解いたしました、かなり遅筆でお時間取ってしまいすみませんでした…。明日夜も同じ時間帯にまた顔出せると思うのでその時に会えればまた続きからよろしくお願いします】   (2023/9/2 23:42:53)

坂田金時【申し訳ないです。自分も明日今日と同じくらいの時間に入る予定ですので、またご都合合えばよろしくお願いします】   (2023/9/2 23:43:57)

坂田金時【ではお疲れ様です、お先に失礼します】   (2023/9/2 23:44:09)

おしらせ坂田金時さんが退室しました。  (2023/9/2 23:44:14)

風魔小太郎【お疲れ様でした】   (2023/9/2 23:53:21)

おしらせ風魔小太郎さんが退室しました。  (2023/9/2 23:53:40)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2023/9/3 20:27:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、坂田金時さんが自動退室しました。  (2023/9/3 20:53:15)

おしらせ風魔小太郎さんが入室しました♪  (2023/9/3 21:08:49)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2023/9/3 21:13:11)

坂田金時【こんばんは、お待たせしました】   (2023/9/3 21:13:19)

風魔小太郎【こんばんは、いえいえこちらこそお待たせしました。早速続きの方から投下しますね】   (2023/9/3 21:14:29)

坂田金時【お願いしますー】   (2023/9/3 21:14:42)

風魔小太郎…っ、流石ですね(まさか視覚外からの攻撃を受け止められるとは思わず、小太郎はわずかに瞠目する。しかし動揺を最小限に抑え、追撃を防ぐために金時の腕を足場に蹴って後方に跳んで再び距離を取った)!……ありがとう、ございます。…金時殿こそ、素晴らしい察知力です。今のは一本取れたと僕も思ったのですが…(「ゴールデン」と形容されて賞賛されれば、満更でもないように頬を掻く小太郎。ほんのり紅く色づいた耳を同じ色の髪の毛でさりげなく隠し、顔には出さずにこちらも讃え返す。事実、仮にも風魔の頂点である自分の奇襲を防げる者は手練の武芸者でもなかなかいない。武人の炯眼か、はたまた野生的な勘の良さか、それに対応してみた目の前の英雄はやはり一筋縄ではいかない相手のようだ。)   (2023/9/3 21:15:30)

風魔小太郎…っく!……はぁっ!(豪快に空気を切り裂いて突っ込んでくる金時に対し、咄嗟に体を仰反らせて手刀をすんでのところで躱わす。風圧で切れた赤髪が数本舞い、僅かに掠っただけの胸の肌が赤くなる。──こんな手刀、真面に一撃喰えばそれだけでノックアウトされかねない。憧れの英雄と正面からぶつかりたい気持ちは少年心にあるが、堅実に勝利を得る為には回避一択だと判断する。背を反らしたままの回避体勢から顎を狙った後方宙返りのサマーソルトへと繋げる)   (2023/9/3 21:16:03)

坂田金時おぉ!? ……ぐっ!? ……痛つつ、先にオレっちの方が一発貰っちまったな。素手でもやるじゃねえの、風魔(イビルウインド)(思い切り振り抜いた手刀が空を切る感触に驚く間も無く、そして続けざまに自分の顎を蹴り抜いた小太郎の爪先に思わず顔をのけ反らせ、一歩、二歩と後ずさる。とはいえ、その体格と肉体に見合うだけの耐久力も持ち合わせた金時にとっては、まだまだ序の口と言った様子だ。それでも先に自身へ一撃を入れた小太郎の実力に、蹴りを喰らった箇所を手で撫でつつ純粋な賛辞を送る)……だがまあ、オレもやられてばっかじゃいられねえからな、お返しの一発くらいは、入れさせて貰うぜえ!?(大きな体格差が逆に小太郎にとっては回避をしやすい、という利点として働いていることは理解した。ならば、自分は耐久力とスタミナに任せ、躱しきれなくなるまで攻め続けるだけのこと。一発を先に貰ったことで本格的に戦意が湧き立ってきたか、白い歯を剥き出しにするようにして笑いつつ、多少の反撃覚悟で小太郎の身体を捕まえるために再度猛進する)   (2023/9/3 21:32:50)

風魔小太郎金時殿にそう言ってもらえるとは、光栄です、が…!(人体急所の一つである顎先を蹴り上げた筈が、数歩後ずさるだけで大したダメージもなさそうな様子に金時の頑丈さを思い知る。打撃によって相手の耐久力を超えてダメージを入れるには、敏捷特化の自分では筋力が及ばない。このままで打ち合いを続けてもジリ貧だ、と分かっていた。今の一撃で戦意を滾らせた相手が再び猛進して来る。勝機を狙いながら、自身を捕えようと迫る金時の腕をいなし、掻い潜って避ける小太郎だが次第にコーナー側へと不利な環境に追い詰められつつあり)   (2023/9/3 22:02:09)

坂田金時鬼ごっこも結構楽しかったぜ? ……けど流石にもう、逃げ場はねえんじゃねえのか? チェックメイト、って奴だな。そいじゃ、お縄についてもらうぜ……!(こちらの腕を紙一重で回避し続ける小太郎との攻防を楽しみつつも、目論見通り小太郎をコーナー際まで追い詰め、逃げ場を無くしたことにしてやったりとばかりの笑みを浮かべる。そのまま小太郎を自身の手中に収めんと、大きく両腕を開いて自身の巨体で道を塞ぐように迫る)   (2023/9/3 22:13:30)

風魔小太郎いいえ……まだ血路は、あります!…──はっ!(大きく体を広げて立ち塞がる金時を前に、口端を上げて応える小太郎。金時に正面から飛び込む…ように見せかけ、瞬時に体を滑らせて股下を潜り抜け、背後から膝関節の裏に強烈な蹴りを入れ、膝カックンの要領で強制的に相手の体勢を崩す。膝を折った金時の頭が落ちると、その隙を逃さず素早く相手の頸に腕を巻き付け、一気に締め上げた)…はぁぁっ! …金時殿っ、…これが、僕の切り札です…っ!(耐久力・体力で不利な小太郎が唯一勝機を掴めむにはこれ──絞技しか選択肢はなかった。しかし6尺以上ある長身の相手の首を素手で捕えるのは容易ではなく、ならば相手の高さを自分の射程にまで引きずり下ろしてしまえばいい、と攻防のなかで絶好の機会を窺っていたのだった。相手が立ち上がらないよう、必死に体重をかけて背中を反らさせる。相手が体勢を立て直す前にここで締め落とせなければ自身に勝機は無いと覚悟し、万力を込めて落としに掛かる)   (2023/9/3 22:43:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、坂田金時さんが自動退室しました。  (2023/9/3 23:02:31)

おしらせ坂田金時さんが入室しました♪  (2023/9/3 23:03:13)

坂田金時そら、捕まえ――あいで!? ……む、ぐ……!? ……おまえさん、くーる、で、くればー、だぜ、こたろ、う……(こちらに向かって来た小太郎に、背水の陣で真っ向勝負に出たか、とでも考えた金時だったが、しかし小太郎はこちらの股下を潜り抜ける形で背後に回ると、瞬く間に姿勢を崩し、そして起死回生の裸締めをこちらに掛け始めた。流れるような回避と反撃、咄嗟の判断とは思えない。勝機はここだと絞り、そうなるようにこちらを誘導していたのだろう。成る程、追い詰めたつもりが、実は追い詰められていたのは自分の方だったか。全く以って見事としか言いようのない相手の戦略、そして少しでも気を抜けば今すぐに締め落とされてしまいそうなキレの絞め技に、敗北の危機が迫っているにも関わらず思わず称賛の言葉が漏れる)   (2023/9/3 23:13:27)

2023年08月27日 17時09分 ~ 2023年09月03日 23時13分 の過去ログ
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