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「神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】」の過去ログ

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2023年10月16日 02時56分 ~ 2023年10月17日 15時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アビス・ベルガ♂【返しが無ければ、早速ダイスにいきましょうか?】   (2023/10/16 02:56:48)

おしらせアリスネプチューンさんが部屋から追い出されました。  (2023/10/16 03:02:48)

おしらせアリス ネプチューンさんが入室しました♪  (2023/10/16 03:02:48)

アリス ネプチューン【すみませんバグり散らかしておりました……】   (2023/10/16 03:02:59)

アビス・ベルガ♂【おかえりなさい】   (2023/10/16 03:03:12)

アリス ネプチューン【ただいまですっ、賽子を回しましょうか】   (2023/10/16 03:03:57)

アリス ネプチューン2d6 → (2 + 4) = 6  (2023/10/16 03:04:00)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 3) = 8  (2023/10/16 03:04:15)

アビス・ベルガ♂【では、ダメージ1でお願いします】   (2023/10/16 03:04:38)

アリス ネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 03:04:42)

アビス・ベルガ♂悪いが……今日も相手をしてもらうぞ。……アリスネプチューン!(杖を構えた後、一度大きく息を吸い込み集中力を高めていく。周りには他に誰もいない完全な一対一の空間に心が躍っている様子で、力強く地面を蹴れば、猛スピードで貴女に接近していく。身体が動きたした途端に笑みは消え、真剣な表情で貴女をじっと見つめながら杖を振るう。貴女のメイスと何度かぶつかり合うたびに、激しい打撃音が辺りに響き渡っていく。その後も数発、お互いの武器をぶつけ合い続けた後、唾競り合いの様に硬直し、ギリギリと力を比べをしながら貴女の顔を近くで見れば、再び相まみえた事に嬉しさからつい小さく笑みを浮かべつつ、ぐっと力を込め貴女の体勢を崩していけば、無防備になったお腹へと、鋭い蹴りを一発撃ち放っていって)   (2023/10/16 03:12:07)

アリス ネプチューンえぇ…、何も問題ありません。(仲間があんな姿になってしまっていても関係無い。彼女に見えているのは目の前の彼、幾度と戦った自分の欲を高める相手。そして鳴り止まない鼓動。それが確かな事だ。)わたしも貴方を救済しないと終われない……。えぇ、喜んで…ッ!(連日も彼と戦える。異様に興奮した様子の彼女、その瞳には闘志が宿っているだろう。強く地を蹴り急接近してきた彼の杖を受ける。何度も交差するメイスと杖は競り合いによって止まる。彼の真剣な視線、息遣い、そして不意に浮かべた笑み。それに気を取られた彼女は押し負け、体勢を崩してしまう。その隙に彼の蹴りが彼女の腹部を撃ち抜く。)く゛ッ…、ふ、ははっ、流石…ですねっ(この痛み、この躍動。堪らない…彼との戦いが楽しくて仕方がない。苦しいながらにも彼女も笑みを零す。確りとメイスを握り締めれば、もう一度接近戦を挑もうと勢いよく地を蹴り、彼の火傷跡が残っているであろう横腹にメイスを振り。)   (2023/10/16 03:21:14)

アビス・ベルガ♂【ではどんどんいきましょうか】   (2023/10/16 03:22:21)

アリス ネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 03:26:53)

アリス ネプチューン2d6 → (6 + 5) = 11  (2023/10/16 03:26:57)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 5) = 10  (2023/10/16 03:27:06)

アリス ネプチューン【きたー!んじゃないでしょうかっ!】   (2023/10/16 03:27:06)

アリス ネプチューン【2人ともデカい……】   (2023/10/16 03:27:14)

アビス・ベルガ♂【なるべく食らいついていきますよ】   (2023/10/16 03:28:08)

アリス ネプチューン(【端末入れ替えしますっ、少々お待ちを】   (2023/10/16 03:31:12)

おしらせアリス ネプチューンさんが退室しました。  (2023/10/16 03:31:19)

アビス・ベルガ♂【了解しました】   (2023/10/16 03:31:24)

おしらせアリスネプチューンさんが入室しました♪  (2023/10/16 03:32:41)

アリスネプチューン【書きますっ】   (2023/10/16 03:32:47)

アビス・ベルガ♂【おかえりなさい。お願いしますね】   (2023/10/16 03:32:59)

アリスネプチューン(鈍器が肉にめり込む鈍い音が閑散とした空間に響く。その音は彼女の鼓膜を揺らし、彼女の脳に快感を流し込むだろう。救済の階段を1歩登る、それはカウントダウンの様な感覚。ジンジンと手に痺れるような感覚に武者震いを止められない。先程の蹴りを食らった腹部の鈍痛は微塵も気にならない。アドレナリンが出ているのだろう。)ふふ、まだ終わりませんよね?(聖者が語っていい言葉では無いだろう。心底楽しそうな彼女が彼から距離を取れば、背後に眩く光る神聖な光の魔方陣。幾度となく戦ってきた彼はこの魔法陣に覚えがあるだろう。)   (2023/10/16 03:40:28)

アビス・ベルガ♂(次はどこを狙ってくるのかと身構えていれば、素早く間合いに入り込み、鋭い一撃を放ってくる貴女の一撃を避けきれず、ずんっ…と重い重い衝撃を受け悶絶する。相変わらず的確で、容赦のない一撃だと思いながらも、貴女らしさについ小さく笑みを浮かべてしまう)あぁ……私としても、そう簡単におわりたくはないのでなっ…(貴女からの問い掛けにはっきりとした口調で言葉を返しつつ、貴女の背後に展開される魔法陣を見つめれば、やはり厄介な相手だ…と苦笑しながらも、真っすぐに貴女を見据え、迫りくる攻撃に備えていって)   (2023/10/16 03:46:18)

アビス・ベルガ♂【必殺技のダイスですかね】   (2023/10/16 03:46:48)

アリスネプチューン【はいっ!】   (2023/10/16 03:46:53)

アリスネプチューン2d6+3 → (3 + 3) + 3 = 9  (2023/10/16 03:47:05)

アビス・ベルガ♂2d6 → (6 + 1) = 7  (2023/10/16 03:47:07)

アリスネプチューン【ほっとしたぁ】   (2023/10/16 03:47:12)

アリスネプチューン1d3 → (1) = 1  (2023/10/16 03:47:21)

アリスネプチューン【ぐぐっ】   (2023/10/16 03:47:24)

アビス・ベルガ♂【こちらも少しほっとしました…】   (2023/10/16 03:47:38)

アリスネプチューン【許せない…】   (2023/10/16 03:47:48)

アリスネプチューン(自分の古傷を抉るような無慈悲な攻撃を食らって悶絶した表情を浮かべる彼、だがその無慈悲な攻撃をくらっても尚、体勢を崩さない彼を見れば自然と口角が上がる。)嗚呼、本当に貴方はわたしを楽しませるのが得意な様で…。("救済執行"そう呟けば、以前の戦いよりは少ない聖剣。まだ魔力を温存したいという彼女の心境が見えるだろう。あまり長期戦には持ち込みたくないが…、どうだろうか。そんなことを考えながら、宙を舞う聖剣の矛先を彼に向けて。)聖剣乱舞ッ!(そう言葉を零せば一斉に彼へと向かう聖剣。勢いよく軌道に乗った聖剣は彼の肉体を傷つけるだろう。だが前回の戦いで傷付けることに少し躊躇があるのか、傷は浅い。)さぁ、天使を呼んであげましょう。(彼女の手には白と金を基調とした拳銃。狙いを定めれば彼の肩を射貫こうと引き金を引いて。)   (2023/10/16 03:57:41)

アビス・ベルガ♂その攻撃にも、耐えていかないとなッ……(聖剣が展開されれば見る度に、綺麗だ……と、そんな風に一瞬思ってしまう頭をすぐさま切り替え、放たれてくる聖剣を真っすぐに見つめながら、背後に魔法陣を二つ展開しその中から花を出現させて、聖剣を迎え討つ準備をする。4つの時よりも威力を高めたエナジー弾を打ち、聖剣の軌道を反らしながら、杖と体術で被害を抑えようとする。何度も受けた技。それでも完全に対処する事は出来ずに身体に幾つもの傷が作られるものの、前回よりもおとなしめの攻撃に少し疑問が湧く。……手加減をしているわけではない。何故かすぐにそういう考えが浮かぶものの、はっきりとした理由が浮かんでくる事はなく、一瞬訝しげな視線を貴女に送るものの、取り出された拳銃が視界に入れば咄嗟に身構えていって)   (2023/10/16 04:08:17)

アビス・ベルガ♂【次に行きますね】   (2023/10/16 04:08:39)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 04:08:44)

アリスネプチューン2d6 → (3 + 2) = 5  (2023/10/16 04:08:48)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 5) = 10  (2023/10/16 04:08:49)

アリスネプチューン【んみっ】   (2023/10/16 04:08:54)

アビス・ベルガ♂【では再びダメージ1で】   (2023/10/16 04:09:48)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 04:09:54)

アビス・ベルガ♂さすがにその狙いは……分かりやすいぞっ(銃口の先と視線から貴女の狙っている部位を察知すれば、即座に身をかがめて躱す。そのまま地面にしゃがみ込む様にしながら地面に手のひらを付ければ、エナジーを送り込み、貴女の足元から二本の蔦を、身体の前方と後方に挟む様に出現させると、片方は手にした拳銃を払わせる様に手首に振るわれ、もう片方は背中から、容赦なく鞭の様に貴女の身体に叩きつけられ、貴女の身体の半分程の蔦が、重い衝撃を貴女の背中にぶつけていく。)こちらも少し、奥の手を使わせて貰うぞっ(そのまま蔦にエナジーを送り続けていけば、蔦から小さな花が咲き、怪しげな花粉を散布する。その花粉を吸いこむと、貴女の身体が少しだけ麻痺させる様に身体を蝕み、その後伏せた体勢から全身の筋肉を使い、立ち上がりながら貴女の元へと接近戦を仕掛ける為走り出していって)   (2023/10/16 04:21:20)

アリスネプチューン(銃口と自分の視線が交わる場所。彼にとってはその場所を推測するのは容易だったらしい。放った弾丸は空を切るのみだった、少し彼を侮っていたようだ。攻撃は当たらない。だがそれで良い、こんな攻撃が当たるような相手じゃないことは想定内だった。だが想定外だったのは足元の蔦、回避だと思っていたその行動は次の攻撃の姿勢だった。)か゛ッ…。(手首の拳銃を払い落とされ、背中に思い攻撃。切り傷を負うことは無くとも、内臓を圧迫するような攻撃に呼吸が詰まる。すんでのところで倒れず、体勢を整えれば詰まった息を吐き出し、その分大きく息を吸い込む。彼に視線を向けて次の攻撃に備えようと身体を動かそうと思った、だが可笑しい。身体が思う様に動かない。それもその筈、先程大きく吸い込んだ酸素には彼の仕掛けた怪しげな花粉も含まれている。)くっ…、ははっ、小癪な。(そう悪態をつけば、此方からは向かうことはせず向かってくる彼に応戦する形で、ロザリオのあしらわれたメイスを手に構える。)   (2023/10/16 04:33:26)

アビス・ベルガ♂【次のダイスは-2補正でお願いします】   (2023/10/16 04:33:50)

アリスネプチューン【はいっ!】   (2023/10/16 04:33:59)

アリスネプチューン2d6-2 → (5 + 6) - 2 = 9  (2023/10/16 04:34:04)

アビス・ベルガ♂2d6 → (6 + 3) = 9  (2023/10/16 04:34:05)

アリスネプチューン2d6-2 → (4 + 5) - 2 = 7  (2023/10/16 04:34:13)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 6) = 11  (2023/10/16 04:34:14)

アリスネプチューン【響いたなぁ】   (2023/10/16 04:34:22)

アリスネプチューン【あっぱれな使い所】   (2023/10/16 04:34:32)

アビス・ベルガ♂【活きたッ…ダメージ1でお願いします】   (2023/10/16 04:34:51)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 04:34:57)

アビス・ベルガ♂こうでもしないとっ……君には届かないからなッ!(少し意地の汚い戦法だとは分かっている。それでも自らの出せる手段を用いらなければ貴女には触れられないと本能が告げている様で、動きの鈍った貴女の元へと一気に近づく。攻撃範囲まで近づけば、貴女より先に先手を打つために、身体を狙うのでなく、直接メイスを狙い弾き飛ばす。スピードを乗せた強い衝撃を与え貴女の体勢を大きく崩していけば、左手を貴女の首に伸ばし、ぐっと力を込めて呼吸を阻害しつつ、手のひらにエナジーを込めていけば、そのまま首を掴んでいる手から電撃となったエナジーは貴女の身体に襲い掛かり、全身を激しい痛みで包まれていって)   (2023/10/16 04:45:40)

アリスネプチューン策士、と言うべきですかねッ。(両手で確りと握ったメイス。守ろうにもどこに攻撃が来るのか予測ができない。それもその筈、彼が狙っていたのは自分の身体では無くメイスだった。勢い良く向かってきた彼の攻撃は鋭く強い。痺れた身体では受けきれなかった衝撃、思わずメイスを握っていた片方の手を手放してしまう。グラりと崩れる体勢、伸びてくる彼の手。それは一瞬、自分を引き上げようとする救いの手に見えた。そんな甘い思考に生まれた隙。確りと自分の首を掴む手、それと同時に激しい電流が彼女を襲う。)ぅ、ぁあ゛ッ!(今までの戦闘では感じなかった痛み、容赦のない電流は彼女の身体を隅々まで駆け巡るようだった。その痛みに麻痺した身体は機敏に動く。振り払うように彼の手を逃れれば肩で息をする。だが彼女の瞳に諦めは無い。強い決意の篭った瞳。)ぅ、はぁッ…。(電流の痺れか、上手く声が出ない。だが呼吸をすれば身体に花粉が容赦なく侵入するだろう。浅い呼吸で息を整えれば、思い通りに動かない身体での接近戦は不利。と考え魔法攻撃を準備して)   (2023/10/16 04:58:01)

アビス・ベルガ♂【では、次に行きましょう】   (2023/10/16 04:58:58)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 04:59:02)

アリスネプチューン2d6 → (6 + 3) = 9  (2023/10/16 04:59:04)

アビス・ベルガ♂2d6 → (2 + 6) = 8  (2023/10/16 04:59:05)

アリスネプチューン【ぎりぎりっ】   (2023/10/16 04:59:19)

アビス・ベルガ♂【さすがですねっ…】   (2023/10/16 04:59:36)

アリスネプチューンネプチューンアロー!(思わず失笑を零してしまう。声が出なければ楽に終われたかもしれないのに、と。一か八かで出した声は閑散とした空間に響く。彼の真上に展開された青白い魔法陣、それと同時に降り注ぐ鋭利な水槍。それは無慈悲に彼の肉体を貫くだろう。)神はまだ、わたしに抗えと仰っている様ですね。(いつもとは違う、悲しげな笑顔。神は非情だ、こんなにも満身創痍な彼女をこれ以上抗わせようと楽しんでいるのだ。痺れで満足に身体が動かない、声だって掠れてしまっている。だが彼女は諦めない。それが神のご意志だから。魔力ももう残り少ない。撃ててもあと2回だろう。服の布越しに息をする、果たしてこれに意味があるのかは分からない。だが花粉はある程度軽減されるだろう。降り注ぐ水槍の軌道を横にずらす様に手を傾ける。このまま追撃をしようとしているらしい。)   (2023/10/16 05:06:08)

アビス・ベルガ♂(確実に追い詰めている。その手ごたえはある。それでも尚抵抗を続ける貴女の姿を見つめていれば、戦いへの集中とは別に、少し見惚れている様な気もしていた。そのまま追撃を仕掛けと身体を動かしていた所為か、貴女の作り出した水槍を躱す事が出来ず、癒えたばかりの横腹に再び深い傷は出来る。再び身体から血が失われ、息も荒くなっているものの、まだ身体は動く。動くのであれば十分だと気持ちを奮い立たせて)さすがだなっ……ネプチューンっ(今だに行使する魔力があるのは、あの時の聖剣を抑えていた影響かと、つくづく強いなと実感しながら、追撃を仕掛けようとする貴女に対し、こちらも攻撃を加えようと杖を振るっていって)   (2023/10/16 05:15:06)

アビス・ベルガ♂【次にいきますね】   (2023/10/16 05:15:37)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 05:15:51)

アリスネプチューン2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/10/16 05:15:53)

アビス・ベルガ♂2d6 → (6 + 2) = 8  (2023/10/16 05:15:54)

アリスネプチューン【おわったぁ】   (2023/10/16 05:15:58)

アビス・ベルガ♂【はぁぁっ……勝った。…ダメージ1で…】   (2023/10/16 05:16:35)

アリスネプチューン【ふふっ、お見事】   (2023/10/16 05:16:53)

アビス・ベルガ♂【有難うございます。めちゃくちゃ緊張しました…】   (2023/10/16 05:17:20)

アビス・ベルガ♂【ちなみに…この後の展開はどうしましょう?】   (2023/10/16 05:17:34)

アリスネプチューン【わたしもドッキドキでした!】   (2023/10/16 05:17:43)

アリスネプチューン【赤梨さんのお好きなように、ご意思に添いますよ♪】   (2023/10/16 05:18:05)

アビス・ベルガ♂【ちなみに牢獄行への抵抗ってあります?】   (2023/10/16 05:19:37)

アリスネプチューン【いえ、特には…。1d100で振って赤梨さんの出目が大きかったら牢獄行きましょうか】   (2023/10/16 05:21:09)

アリスネプチューン【それでもよろしいですか?】   (2023/10/16 05:21:27)

アビス・ベルガ♂【ちょっと思う所もあるのですが……一旦それで振っていきましょうか】   (2023/10/16 05:22:34)

アリスネプチューン【おおっ、了解ですっw】   (2023/10/16 05:23:10)

アリスネプチューン1d100 → (5) = 5  (2023/10/16 05:23:16)

アビス・ベルガ♂1d100 → (45) = 45  (2023/10/16 05:23:18)

アリスネプチューン【うーん雑魚!】   (2023/10/16 05:23:26)

アリスネプチューン【牢獄行き〜!】   (2023/10/16 05:23:38)

アビス・ベルガ♂【では…最後の攻撃でエナジーを奪いつつ気を失わせる様な感じにするので、お時間宜しければ、向こうで少し続きでも良いでしょうか?】   (2023/10/16 05:26:36)

アリスネプチューン【はいっ!大丈夫ですよ〜、やりましょうっ】   (2023/10/16 05:28:01)

アビス・ベルガ♂【有難うございます。では、ロルを送らせて頂きます。後、特に拘りが無ければ、牢獄ダイスは短めの1d3でも良いでしょうか?】   (2023/10/16 05:29:47)

アリスネプチューン【はいっ!】   (2023/10/16 05:32:09)

アリスネプチューン1d3 → (3) = 3  (2023/10/16 05:32:14)

アリスネプチューン【ここで最大値(デデドン)】   (2023/10/16 05:32:23)

アリスネプチューン【さっき出てよ〜!ポンコツ!】   (2023/10/16 05:32:43)

アビス・ベルガ♂これで終わりだっ、アリスネプチューン……(迫りくる水槍を杖で弾き、貴女の元へと接近する。そのまま打撃での攻撃を仕掛けるかと思えば、そのまま貴女の手首を掴み、自らの方へと寄せる。まるで貴女を抱き寄せる様にこちらへと寄せてしまえば、そのまま顔を近づけていき)治療もしてもらったからな。君の事は、なるべく丁寧に扱うよ…(そのまま貴女に囁き掛け、唇を重ねていきながら、空いている手をアリスクリスタルへと伸ばし、貴女のエナジーを奪い、唯一の抵抗手段を奪い去っていく。それでも貴女が苦しまない様にと、優しくもぐっと唇を重ねたまま、アリスクリスタルエナジーを奪っていって)……少しだけ、眠っていてくれ…(抵抗出来ないものの、変身出来ている程度のエナジーまで奪った後、唇を離し、貴女に囁き掛けていけば、地面から蔦を生やし、貴女の顔の傍で花が咲けば、睡眠効果のある花粉を嗅がせ、そのまま貴女の意識を奪っていって)   (2023/10/16 05:41:46)

アリスネプチューン【お返事書いて牢獄行かれますか?それともこのまま移動しましょうか、?】   (2023/10/16 05:45:18)

アビス・ベルガ♂【どちらでも構いませんよ。あまりお時間ないのなら、向こうで続きでも大丈夫です】   (2023/10/16 05:46:15)

アリスネプチューン【んん、いいとこで睡魔きたら困るので一旦向こう行きましょうか】   (2023/10/16 05:46:39)

アビス・ベルガ♂【了解しました。私もそこまで長くは出来ないので…では、移動しましょう】   (2023/10/16 05:47:29)

アリスネプチューン【はいっ】   (2023/10/16 05:47:35)

アリスネプチューン【お部屋ありがとうございました〜】   (2023/10/16 05:47:45)

おしらせアリスネプチューンさんが退室しました。  (2023/10/16 05:47:47)

アビス・ベルガ♂【ではこちらは落ちます】   (2023/10/16 05:48:09)

おしらせアビス・ベルガ♂さんが退室しました。  (2023/10/16 05:48:13)

おしらせシャドウリーパーさんが入室しました♪  (2023/10/16 20:33:47)

シャドウリーパー【もうちょっとで七夜のまま入るとこだった、あっぶねー!あっぶねー!】   (2023/10/16 20:34:09)

おしらせアリスリジェル♀さんが入室しました♪  (2023/10/16 20:34:27)

アリスリジェル♀【あぶねーあぶねー】   (2023/10/16 20:34:45)

シャドウリーパー【ましろちゃんもましろちゃんのまま入りそうだった?()改めてよろしくお願いいたしますー!】   (2023/10/16 20:35:12)

アリスリジェル♀【ましろはちゃんとリジェルの変えたし!こちらこそよろしくお願いします!】   (2023/10/16 20:35:44)

アリスリジェル♀【こちらからでした。少々お待ちくださいませー】   (2023/10/16 20:36:28)

シャドウリーパー【えらかったわ。 おっけーい、待っときます!】   (2023/10/16 20:36:52)

アリスリジェル♀んっ………―――ふ…(舌を絡め取られて、絡みついて、吐息と熱を渡して、受け取り、熱くて、クラクラする。こんな感覚は初めてで、交わりながら交わすそれよりも鮮明ななにか。それがなにかわかるほど、少女は大人ではなくて、まだ未熟な少女だった。絡め合い滴る男の唾液が己のそれと混ざり合い、飲み下すのが間に合わず、喉を鳴らす動きで、唇の端から溢れたそれが滴り落ちる。水音ち弾みゆく吐息が耳をくすぐって、小さく身震いした。絡めていた腕が少しずつ、少ぅしずつ力が抜けて緩んでいき、後頭部から首筋にかかっていた手が首筋へ、そして肩へと滑り落ちると、そのまま胸板へと押し当てようとした手―――瞬間にわずかに体が揺らぐと瞳を見開き、唇を離してまた首筋へと力を込めて抱き縋り―――弾む息と熱、荒くなったそれに茫として、その後に肩に顔を乗せて、ぎゅうぅと腕に力を入れる。小刻みに震える肩も少し苦しげな熱をはらむ吐息も、泣いているように見えて。ただ漏らす声はなく、落ちる涙もないはずで。)   (2023/10/16 20:52:35)

シャドウリーパー(混ざり合って溶け合う、せめぎ合ってもつれ合う。久しく味わう、熱と共に身体が逆上せあがっていくような感覚。少しずつ体温が上昇し、端々の感覚が鋭利に、より敏感になっていくような。溺れているのだろうか──この心地の良い暖かさを保った波の中で。しかしそれはきっと白波のような、清流のような綺麗なものではない。濁流と呼ぶ方が、きっと適切だ。しかし身を任せるのは簡単で、流されようと思えばきっと流されることもできる。彼の中のそう言った欲は正直なところ人並み以下だが、“無い”と言うわけでもない。だからこそ、厄介なものだと再認識した。唾液が零れ落ち、熱くなった舌が絡み合う。唾液を飲み込もうとしているのか、彼女の喉が一瞬震え、小さく鳴ったような気がした。時折びくりと身を震わせるのは恐怖を覚えているからなのか、この行為に慣れていないだけなのか。それを“知る”には、彼はあまりに目の前の白兎に対して“識らない”ことばかりだ。彼女の“消化”に少しばかり付き合うだけだったつもりが、こちらまで熱に当てられて浮かされそうになる。これを心地良いと形容する資格が、彼にあるのだろうか。)   (2023/10/16 21:09:55)

シャドウリーパー……(白兎の身体が少しずつ弛緩し始め、強ばっていた身体が脱力していくのを感じた。ふと、彼女の方から唇が離される。舌の感覚と特有の熱さが離れ、今度は彼女の体温が零距離になる。縋るように手を首に回し、肩の上へと顔を乗せて肩を小刻みに震わせ、熱を孕んだ荒い吐息を吐き出す。声を殺して泣いているかのように──彼は何も言わなかった。言葉を発することはなく、ただ彼女の頭へ緩やかに手を回し、苦しくない程度に胸板に押し当てながら流れ落ちる雪のように純白を灯した髪を梳くように、愛でるように撫でる。これも、彼女に付き合っているのだろうか。それとも、ただ彼がこうしていたいだけなのか。いつの間にか雲から顔を出していた月明かりが、夜空の中で二人を静かに映し出し、仄かに照らす。夜明けまでは、まだ……。)   (2023/10/16 21:09:57)

アリスリジェル♀(腕が離れようと男の手がしっかりと支えているから、落ちようもない。けれども一瞬の浮遊感に恐怖を覚えたのは、人は飛ぶようにできていないからだ。そう人は飛べない、彼が飛べるのは彼が人ではないからだ。―――けれど彼は人と同じように血を流す。同じ紅い血―――己の中に流れるそれと同じ。人よりも強靭であるが人と同じ痛みを感じる―――その事実が苦しい。クト漬けを交わして、混ざりあった互いの唾液に違いはあっただろうか―――、なんだか頭の奥がガンガンとする。ただ無言で緩やかに己の白を撫でる手に撫でられたまま、その手があまりにも穏やかで優しくて涙が込み上がりそうになる。耐えれば喉の奥が痛い。炭酸を飲んだときのようなその痛み――。上空で重なり合う影になり、しばらく。)   (2023/10/16 21:33:17)

アリスリジェル♀(なにかきっかけがあったわけでもないけれども少女は頭を起こす。少し腕を緩めると少しだけ体が滑り見上げやすくなる。見上げれば星空と、月の光を受けて闇との境界線を彼は描く。先程までは闇に浮き立つ己の白い色とは反対に、闇の中に溶け込むように星光も飲み込むようだった黒い色。その中で唯一に光を放っていた瞳に、己の紺色がかった黒の瞳が縫い付けられて。)………(一度唇だけが開く。濡れて光を反射させるそれがまた一度開けば)―――どうして…?(細やかな声は何にも邪魔されずに届くはす。)どうして……(少し言葉に迷い、声を途切れさせ)…噛むの……?(浮かんだ疑問を言葉にするのに伝え方で迷い、一番端的な尋ね方になって。)   (2023/10/16 21:33:25)

シャドウリーパー(どれくらいの間、そうしていただろう。二人はお互いに、無言の時間と言うのが苦しくない側なのだろう。化け物と人間、ヴェジテイションとアリスプラネッツ──一般論で言うところの悪と正義の味方。立場も種族も種としての目的も違う。だが、全てが違うと言うわけでもない。彼らはお互いに生命体で、呼吸と鼓動でその存在を主張して、互の目的のために心身を削って戦う。…そして、価値観や考え方に差異こそあれど両者共に“心”や“感情”と言ったものが存在する。全てが同じなわけでも、何もかもが違うわけでもない。割り切れるようで割り切りづらく、同じようで違う。無論、中には例外も存在するが。彼女が何に悩み、何を考えて苦しんでいるのかも彼には分からない。不意に頭を持ち上げたわけも、こちらを見上げてくる深い青を宿した眼差しの意味も分かりはしない。だが、何か言いたそうだな、くらいには思っているのも事実だ。だから、彼は自ら尋ねるのではなく彼女の言葉を待った。己と似て無口で無表情な彼女から紡ぎ出される言の葉を──)…   (2023/10/16 21:52:39)

シャドウリーパー…生きるためだ。(彼女の頭に回していた手を動かし、彼女の手首を緩い力で掴んだ。そのまま、返す声と共に彼女の手を自身の胸へ──心臓へと押し当てる。静かな場所で、静かな夜だからこそ聞こえるはずだ。押し当てられた彼女の手から、自身の心臓と同じ周期で脈打つ鼓動が伝わるはずだ。)   (2023/10/16 21:53:14)

シャドウリーパー……そうしなければ、俺は生きていけない。(自分が生存するため、生き残るため。他人の血を吸い、アリスからエナジーを吸うことにそれ以上やそれ以下の理由は存在しない。ヴェジテイションとしての目的を果たすのにもエナジーが必要だが、彼にとってそちらはあまり重要ではない。お前たちと同じように息を吸い、食物を食らって睡眠をとる──だけでは足りない。それだけでは、俺はこの世界で生きられない。端的な質問と同じように、至極単純な答え。だが、だからと言って人を妬んだり恨んだりすることもない。何を恨んでも同じような見た目で、違う存在として生まれた事実は変わらないから。どれだけ目を背けようと、運命は捻じ曲がらないのだ。それが、人のような化け物である彼の解答。他人の屍でできた山の上に彼は立ち、そこで今までも今もこれからも生き続ける。この生命に終焉が訪れるその日まで。)   (2023/10/16 21:53:16)

シャドウリーパー【あれこれ悩んだり考えながら書いてるせいでめっっちゃ遅筆。】   (2023/10/16 21:53:43)

アリスリジェル♀【時間は気にせず!】   (2023/10/16 21:54:06)

シャドウリーパー【そりめーん】   (2023/10/16 21:54:24)

アリスリジェル♀【わたしも遅いので、お相手が速いとと焦ってしまうのです!】   (2023/10/16 21:55:04)

シャドウリーパー【そうなのねw まあそれなら遅くなりすぎないよう気をつけるくらいで書こうかな!】   (2023/10/16 21:55:36)

アリスリジェル♀生きるため……?…………そう…(聞いておいて、返す言葉も端的で、ひとつ頷いて。縋っている片手が取られると、縋っている方の手が反射的にぎゅうっと首筋のあたりの服の撓みに掴まる。片手が触れたところは体の中心。生命の活動の証明が脈動する場所。押し当てられたてに響く律動は己のそれと変わりない。彼が生きているなんて、目の前で動いている彼を見ていれば当たり前のことなのに、少し困ったように眉根が寄る。少し迷うような仕草で彼を見上げる。身長差は空に浮かび抱き寄せられているために本来のそれよりも縮まっている。黒い彼の髪と煌々と光る赫の瞳、焦点を横にずらせば星空、まるで夜空に覆いかぶさられているようだ。直ぐ側にいるのに、あの星よりも遠く隔てられている存在なのだろう。きっと今感じているなんだかよくわからない感情も、男には取るに足りないものなのだろうと思えば、すこしだけ胸が痛いのはなぜだろう。)   (2023/10/16 22:17:15)

アリスリジェル♀……もしも……私を……(言いかけてやめる。意味のないことを言いかけたから、一度口を噤み、)もう一度…(一度瞳を伏せて目をそらし)……キス、して……くれ、る…?さっき…みたい…………の、じゃ…なくて、いい…から…(小さく強請ると、瞳を男の瞳へと戻す。揶揄などなく、好奇心、なのかもしれない。もう一度だけ触れてみたい、そう思ったからもう一度だけ、触れるだけ。それでなにかが変わるわけではないと思うけれど。)   (2023/10/16 22:17:18)

アリスリジェル♀【そして同じく考え込んで遅くなりました!】   (2023/10/16 22:17:39)

シャドウリーパー【くっそかーわーいい!!! いっぱい悩んで色々考えた末にキスねだるましろちゃんかわいいね、沢山苦悩してね(鬼畜)】   (2023/10/16 22:19:32)

アリスリジェル♀【なんてこと聞いたんだって思っています。主に中の人が!ちょとだけ、離席させてください。自動退出前には戻れるくらいの時間だと思います!】   (2023/10/16 22:20:57)

シャドウリーパー【まあ聞いちゃったもんは仕方ないね!ましろちゃんの心情的に出てきてもおかしくない質問だしね。 はーい!行ってらっしゃいませー!】   (2023/10/16 22:22:01)

シャドウリーパー(こちらの答えに対して、淡白ながらも彼女が返答を下し…また少し、静謐が場を支配する。夜は暗くて静かな時間──人々はこの時に世界を覆う暗闇を嫌い怖がるから、夜の間は眠りに就く。太陽が世界を照らすその時まで。そこもまた、彼とは異なる点の一つだ。彼は正に真逆であり更に極端なもので、太陽が沈んでいる間でないと“この姿”を維持することができない。彼がヴェジテイションのシャドウリーパーとしていられる時間は、一日の半分にも満たない。闇夜の昏い空間だけが、彼の存在を許し受け入れてくれる。この世界で生きづらい彼の、数少ない居場所の一つと言えよう。)   (2023/10/16 22:39:11)

シャドウリーパー………(また何かを考えて悩んでいるなと、彼女の様子を観察して推測することができた。何か言いたげにこちらを見る眼差し、抱えているものがありそうな空気感。何かを紡ぎかけて、言い淀んで閉ざされた唇。彼女のことは知らないことだらけだが、“興味”を持って観察していれば、推論を元に立てた“理解”は少しずつ深まっていく。表情が動かず、感情の行き先が読み取りづらい部類に入るだろう彼女のことを推理できるのは、彼もまた似たような存在だからだろうか──アリスはただの餌?生きるために必要なだけの食糧?……では何故先ほど、彼女の“おねだり”に応えたのか。)   (2023/10/16 22:39:12)

シャドウリーパー…目を閉じろ。(考えている間に、彼女が言葉を選び直して発していた。聞こえてきたのは、再度の強請り。それを受けた彼は、再び彼女からのお願いを断ることをせず、受け入れて望みを叶えることを選んだ。握っていた手首を解放し、自身の手を彼女の白い頬へと添える。己と交える前はあれほど純白だった白兎の衣装は、今は所々鮮血で赤く彩られている。もう出血も収まったが、先刻まで血を流していた自分と抱き合っていたからか。彼女を彩る紅と同じくらい赤い瞳が彼女を見つめ、ゆっくりと顔が近づいていく。自身の言葉に従って少女が瞳を閉じたなら、唇に柔らかな口付けを零した。息が詰まりそうなほど優しく、胸がつかえそうなほど長く──唇を重ねる。)   (2023/10/16 22:39:21)

アリスリジェル♀【戻りました!】   (2023/10/16 22:45:22)

シャドウリーパー【おかえりなさいませー!】   (2023/10/16 22:45:35)

アリスリジェル♀【なんか目の前にイケメンがいた、びっくりー】   (2023/10/16 22:46:59)

シャドウリーパー【これが人間体になると陰キャになります。】   (2023/10/16 22:47:34)

アリスリジェル♀【ましろがギャップ萌え患者と知ってのことか…!】   (2023/10/16 22:48:43)

シャドウリーパー【そうだったの!? そしたら思う存分萌えてくれ?()】   (2023/10/16 22:49:58)

アリスリジェル♀【そうだよ!だからましろも儚げな設定でガンナーなのに前にガンガン出るんだよ!】   (2023/10/16 22:51:12)

シャドウリーパー【確かにそれはめちゃくちゃギャップだな…良いな。それ抜きにしても可愛いし無敵なんか?】   (2023/10/16 22:53:25)

アリスリジェル♀(己よりも強い生物が生きるためにアリスを襲う。先ほどみたいに傷も負うだろう行為は生に足掻いているように見えて。「生きたい」と「生きねば」と強く希求する己との境い目が曖昧になる。白と黒――縋っていればくっきりと示される境界線は、幻なのだろうか。でも同じ場所にまほろばなどないのだろう。光を呑む漆黒の姿で血を求め夜に佇むもの、あぁ、吸血鬼だ、と思い至る。ともすれば―――心臓は弱点だろうに、きっと答えは違うのに、生物であればの弱点を触れさせたことは余裕からなのか、それとも。違えばいい、と思ってしまう自分はきっと酷く混乱しているのだろう。己の中で絡んだ何かが、すこしだけ解れたような気がした。)   (2023/10/16 23:12:01)

アリスリジェル♀(先に頬に手が当たると、ほんの僅かに肩が揺れて。開放された手は一度迷うように彷徨い、男に触れたなら服を掴む。黒い服はどれほど彼が血を流したかわからない。浮き立つ自分の白い服に滴るそれは互いの混ざりあった赫―――。視線を絡めて聞いた彼の声に、言われるままに瞳を閉ざす。長い睫毛が微かに震えて、顎を上げると薄く唇が開いて。触れあえば押し上げて、唇の柔らかさが二人の距離を縮めて、柔らかく、甘く―――劇薬のような、そんな口付けに、再び片腕ずつが首裏から首筋へと、もう片方の腕も胸板から辿り、指先が離れずに撫で上げてまた首筋へと。体の距離も近付けて触れ合うだけ、けれども心の奥へと深く―――。)   (2023/10/16 23:12:08)

シャドウリーパー(要求の意図は汲み取れない──そればかりは、彼女との問答を経て初めて解へと辿り着くものだ。何故かと聞きたいのなら、大人しく要求を呑む前に尋ねてしまえば済む話だ。だと言うのに、彼は疑問を口に出さず、多くを語ることもない。この世の全てに飽いていると言いたげな態度を取っておきながら、まるで人間のような執着を持ち合わせてもいる。深く考えれば考えるほど、自分と言う生き物がよく分からなくなりそうで…故に、彼はそれ以上自分自身について思考するのを止めた、考えることを放棄した。それは元より、彼自身が考えても仕方のないことだと割り切っていたもの。この世界に何らかの形で生み落とされた時点で、生物は皆大なり小なり運命と言う廻り続ける命の輪廻に弄ばれている。それは恐らく、ヴェジテイションである自分たちも、当然ながらアリスプラネッツである彼女たちも同じだろう。…それは、決して曲げることのできない定められた事実、逸らすことのできない現実、変わることのない理不尽、覆ることのない不条理。それも踏まえて、生きると言うことなのだろうか。)   (2023/10/16 23:31:15)

シャドウリーパー(身体に触れられると、彼女はよく肩を揺らす。反射的な動作なのか、少しくらいの怯えや恐怖が混ざったものなのか──お前から俺はどう見えている?なんて、きっと彼は聞きはしないのだろう。甘い香りが鼻腔を擽る、それがこの甘たるさを伴う空間の中で生まれた幻のようなものなのか、彼女から発せられているものなのか。身体的な距離が縮まっていくと共に、彼女の心の奥まで入り込めそうな予感さえ走る。こちらの首筋に触れる両手には、もう縋っていると言う印象は受けなかった。力を込めると壊れてしまいそうな、華奢で脆い彼女の身体を壊さないよう抱き締める──唇に触れる暖かく柔らかな熱さと感触に浸り縋っているのは、果たしてどちらか。最後に少し唇を押し当てて、今度は彼の方から唇を離す。月が少しずつ、西の空に傾いていく。この夜が明けるまで、あまり時間は残されていない。)   (2023/10/16 23:31:17)

アリスリジェル♀(なぜ口付けを強請ったのか己でもよく分からなかった。ただなにかが変わる予感も、全部消してしまいたいのも知った真実に狼狽えたのもぜんぶ綯い交ぜにして、胸にとどめておきたかったのかも知れない。わからないことの発露はなにもない。ただ受け入れた敵であるはずの彼と触れ合い、向かい合う。柔らかな感触は限りなく優しく甘い。深い夜の香りがする彼に、陶酔するような、長く感じる刹那の時間。)   (2023/10/16 23:54:33)

アリスリジェル♀(一度深く触れ合って、口付けの終わりに緩やかに瞳が開く。ぼんやりと漆黒を眺め、もう一度瞳をとじる。じんわりとまぶたの奥に浮かぶ姿に何を思うのか、少女は口にしない。話さないのではなくて、そういう少女なだけで。)………次、あったら……また、私は、あなたを……倒そうと、する……(きっとそうするはず、そうする、だって自分は―――。夜風に煽られて白い髪と赫に塗れた白い衣装が靡く。おなようにはためく黒い服も今は同じ方へと流れているのに。光ははっきりと己と彼を隔てるから。薄くなる夜の気配と匂い。まだそれは白み始めてはいないけれど、夜の色が徐々に、ゆっくりと淡くなっていく。)………わたしは、リジェル…アリスリジェル……(覚えておいてと押し付けたかったのではなく、ただ男の耳に届けたかっただけ。いまだ彼から手を離されれば落ちてしまうのに、そう告げる。)   (2023/10/16 23:54:36)

アリスリジェル♀【頭使うぅ!】   (2023/10/16 23:54:55)

シャドウリーパー【激しく同意!でも楽しいからおっけー!!】   (2023/10/16 23:56:07)

アリスリジェル♀【すごいたのしいのは同意致します!】   (2023/10/16 23:57:48)

シャドウリーパー【ねー! 俺はと言うと今日】   (2023/10/16 23:58:46)

シャドウリーパー【途切れたから萎えぴ、忘れて(自分勝手)】   (2023/10/16 23:59:11)

アリスリジェル♀【なんなの!聞かせてくれないと泣くよ!】   (2023/10/16 23:59:30)

シャドウリーパー【泣かれるのは困るな。 俺はと言うと今日は夜更かしするかなーって思って事前に1、2時間くらい寝て来たから夜更かし対策もバッチリって言いたかったの!】   (2023/10/17 00:01:07)

アリスリジェル♀【ましろも3時位までは大丈夫だけど、夜が明けそうですね?リーパーさんのログによると】   (2023/10/17 00:02:31)

シャドウリーパー【まあでもまだエナジーちぅちぅ残ってるからね! もうちっと続くんじゃ】   (2023/10/17 00:04:00)

アリスリジェル♀【よし、こい!おらぁ!】   (2023/10/17 00:04:26)

シャドウリーパー【まあとりあえず下りないとね()】   (2023/10/17 00:05:13)

アリスリジェル♀【このままじゃ落ちるからね…夜明けたら…】   (2023/10/17 00:05:52)

シャドウリーパー【そうだよ(真顔)】   (2023/10/17 00:07:34)

シャドウリーパー……良い目になったな。(彼女の中で何かが変わったのか、絡まっていたものが解けたのか──短時間で人はこうも変化するものなのだろうか。表情による感情表現にこそ乏しいものの、それでも彼女は色々な顔を自分に見せてくれる。それがまた、きっと彼の興をそそっているのだろう。強い誓いと意思を感じる眼差しで、真っ直ぐにこちらを見つめたまま次も倒そうとするという宣言と共に名乗る白兎──リジェル、アリスリジェル。倒そうとする理由は、彼女がアリスだから、だろうか。彼女の言葉と変わった雰囲気に、彼は少しだけ口角を釣り上げ、不敵な笑みを浮かべてみせた。彼が笑ったのは、戦いの中で酷く高揚を覚えたあの瞬間以来のことだ。尤も、あの時とは笑いの種類が違うわけだが。)   (2023/10/17 00:12:10)

シャドウリーパー…さて。離すなよ?(え?お前は……名乗らないのかって?どうやら今ここで名前を告げるつもりは無いようだ。もう一度しっかりと彼女を抱き竦めた後、バサッと再び翼をはためかせて降下していく。月明かりの照らす上空から、再び屋上へ。後は彼女を離して、ここを去ったら終了──なのが定石なのかもしれないが、彼は彼女の言葉を借りるところの吸血鬼で、ヴェジテイションだ。無論、このまま返すつもりは毛頭ない。屋上へまず自身が降り立ち、その瞬間彼女の身体をパッと離す。一瞬の浮遊感の後、彼女の身体は影でてきた手によって受け止められ、ふわりと仰向けに床に倒されるだろう。そこへ四つん這いになり、彼女を真上から押し倒すような体勢をとって…また紅い瞳が彼女を見下ろし、身体を上から下まで眺め出す。“どこにしようか”と選んでいるかのように。)   (2023/10/17 00:12:55)

アリスリジェル♀【だめですねこれは、にやにやしてしまいますね?】   (2023/10/17 00:15:28)

シャドウリーパー【ここからはちょっと強引にね?ふふふ。】   (2023/10/17 00:16:57)

アリスリジェル♀(目?と問いかけるような視線を送っても、言葉は置いてきぼり。普通に言葉が足りないのはわざとでも惑わせるためでもなく、ほんとうに素であって、よくわかっていないときのいつものリアクションだ。告げた言葉に怒るでもなく、手を離して落とすのでもなく、男は笑う。自分は負けないとでも言うのだろうか、不敵な笑みに瞳が囚われて。見つめてしまっていた少女は、かかった声にまた疑問符を込めた瞳で見た瞬間に抱き竦められて、そのまま落ちる――ような感覚。下から煽る風にバサバサと互いの衣服が大きな音を立てて。)   (2023/10/17 00:32:16)

アリスリジェル♀(不安定だった上空から地上に連れ戻されて、落ちるような感覚に降ろされても足元がふらつき、ごく自然と先程まで支えてくれていた男に掴まろうと、伸ばした手が空を切り、そのまま後へと体が投げ出されて。背中に当たる痛みはなく、床の上―――先程の戦いで多少荒れているその場所に倒される。白い髪が乱れて広がって。投げ出された人形のように身動きができない間に、男が覆いかぶさってくる。上から指す影で、白い衣装に彼の黒が淡く広がるように見えて。「何?」と見上げる顔は不思議そうなそれ、ただ、見下ろしてくる紅い瞳に映れば、身動ぎもできなくて)   (2023/10/17 00:32:19)

シャドウリーパー…俺を忘れるな。(言葉が足りないのはお互い様なのかもしれない──と言うか、きっとそうなのだろう。これから何をされるのかを正確に把握できていないのか、不思議そうな表情をこちらへと向けてくる彼女に、彼は一言だけ上記のように告げる。急に相手を押し倒したと思ったら、一言目にこれだ。そして、彼は彼女からの返答を待つこともしない。白い小兎の上に跨り、無遠慮にその肢体に視線を送る黒い悪魔。然して少女が抵抗する素振りを見せないのは、彼に魅せられでもしているのだろうか。もしそうなのだとしたら、彼女はすでにこの夜の虜なのかもしれない──激烈で甘美で、儚く淡い夜。ゆっくりと終焉に向かう夜を、彼は最後の最後まで貪欲に味わうつもりなのだろう。)   (2023/10/17 00:49:09)

シャドウリーパー(衣装のスカートから覗く、細くて白い足。彼女は全体的に体の線が細い。本当に、簡単に壊れてしまいそうなほどに。これから彼はその身体に、自分だけの“痕”を残そうと言うのである。彼女の内ももの方へ無遠慮に顔を近づける。柔肌に向かって口が開かれ、そこに先程の鋭い牙が覗いたなら、流石の彼女も何をされるかの理解に至っただろうか。尤も、今更気づいたところでもう遅いのだが。…がぶり、鋭い牙が彼女の内ももへと突き刺さる。首筋とは感覚が異なるだろうか?とは言え、つけた傷口から溢れてくるものは変わらない。血液とエナジー…彼にとっては自らの命を繋ぐ糧となるもの。それを再び吸い始める。エナジーを吸われると彼女は昂ぶってしまう。そんなこと、分かってやっているのだろう。)   (2023/10/17 00:49:11)

アリスリジェル♀(忘れるはずがない、それだけにこの夜のことは深く少女に刻まれている。辛くて昏かった長い時間が終わり、友人たちに合う前に出会ったこの漆黒が。見上げると影が差し、暗くなる顔に朱い瞳が光っていて、夜の星のようだと思う。己を守護する星と同じ星の連なりにあるもう一つの一等星、煌々と輝く青白い光と対となる、爆ぜかけた闇の中で形を変えるあの朱い星にも重なって。彼に不思議と恐怖がわかなかったのは先程までの時間を共有したからだろうか。いけない状況にもかかわらずに、ただ見下ろす男の瞳に漆黒に瞳を奪われて。)   (2023/10/17 01:12:00)

アリスリジェル♀(何かを探るように見下ろす彼の瞳が下がり、少し乱れたスカートから覗く足へと降りていく。少しだけ―――体を起こして何をしているのか確認する。太腿に顔が近付くと口を開きかけて、声を発する前に男の口から牙が覗く。)………ぁ…(小さな声は感情を置き去りにしたのか茫としたような声に聞こえた。内ももに牙が触れ、その牙が白皙に柔らかな肌を突き破る。肌の柔らかなところに立てられた歯に走る痛みと、白い太腿を汚す真っ赤な命の迸り。それをエナジーとともに吸い上げられれば、起こしていた上半身が仰け反って)―――――~~~~ッッッ(声にならない悲鳴が上がる。秘められた場所に近いそこから走る痛みと快楽に、薄く瞳を覆った涙が睫毛に散って)……ぅ……あ……ッ♡……(滴る赤い血は、白い肌によく映えて。)   (2023/10/17 01:12:07)

アリスリジェル♀【22分をお知らせします!】   (2023/10/17 01:23:45)

シャドウリーパー【慌てて裏画面からもどってきた、ありがとー。】   (2023/10/17 01:24:13)

シャドウリーパー……その感覚を刻め。(先述の通り、彼はエナジーを吸われることで相手が“こうなる”ことも分かった上でやっている。タチが悪いと言えばそこまでの話だが、仮にこの夜のことや自分のことを“忘れられてしまう”と、今ここで彼女からエナジーを吸っている意味が一つ消え去る。要するにそれは、彼の“相手の記憶に深く自分を、この夜を刻み込みたい”と言う泥のような執着のもとに生まれたエゴなのである。刻み込んで忘れないように、植え付けて覚えていられるように。起こしていたらしい上半身を起こし、声になっていない悲鳴じみた啼き声を漏らしながら悶える白兎。エナジーを吸っただけで発情し、性的な快感を覚えるアリスなど、ヴェジテイションからしてみれば良い玩具なのだろう──)   (2023/10/17 01:27:38)

シャドウリーパー(そしてそんな体質になったのも、恐らくヴェジテイションの誰かの影響なのだろうと容易に想像がつく。だから、彼の“その感覚”と言うのはエナジーを血液と共に吸われたことによって伴う快楽ではなく、吸われる時の感覚を刻めと言うことなのだろう。鋭い痛みの後でじくじくとした小さな苦痛が広がっていく感覚を、彼は覚えていろと言うのである。太ももから溢れ出した鮮血を、彼は舌を使ったり吸い付くように口で吸い上げていく。紅い血液が、静かに白兎を汚していく。彼女自身の血と彼の血で汚れた白兎が、今度は彼に与えられた快楽によって身悶えする。深い深い夜の中、黒と白は辺りを覆う闇より深く絡み合う。)   (2023/10/17 01:27:40)

アリスリジェル♀【七夜さんのえっち!】   (2023/10/17 01:29:35)

シャドウリーパー【内ももからエナジーと血吸ってるだけなのでえっちじゃない!(暴論)】   (2023/10/17 01:30:08)

アリスリジェル♀忘れ、ない……けど……(震える声は、あいも変わらず小さくて、己の心臓の音でかき消えてしまいそうで。「けど」はこんなことしなくても――という意味が隠れている。元々苦手な言葉で伝えることが余裕がない今できるはずがない。肌を突き刺し、断ち切られて深く刺さる牙の痛み。異物が体内に埋る感覚は血の気が引く。もしも太い血管を傷つけたならば、出血量は先程の比ではないはず。そうなれば大量の血を男に捧げ、命を分け与えられるのだろうか。傷跡が脈打つのが生々しい。心臓の脈動に合わせて傷が疼いて血を流す。痛みと快楽がせめぎ合うのはエナジーだけを吸われるときと感覚が違って。流れる血を掬う男の舌も、啜り上げる唇からもくすぐったいような感覚から淡い快感が生まれる。痛みと愉悦が絡み合って)……もう、そこ…だめ……(熱のある吐息の中での小さな懇願は、そこが近いから。濡れていく感覚が、流れる己の血液のせいなのか、それとも別の体液のせいなのかよくわからない。)   (2023/10/17 01:49:33)

アリスリジェル♀【濡れちゃうよ…(鮮血)】   (2023/10/17 01:49:59)

シャドウリーパー【ホントに鮮血だけなのか確かめるか(嘘)てか♡付けてくれたんだね、ありがとう(謎感謝)】   (2023/10/17 01:51:21)

アリスリジェル♀【♡、それはすぐ忘れるてどっか飛んでくやつ】   (2023/10/17 01:52:14)

シャドウリーパー【オーマイガー】   (2023/10/17 01:52:33)

アリスリジェル♀【頑張って喋ってるときはつかないんだよ!】   (2023/10/17 01:53:27)

シャドウリーパー【確かにそれはそう!】   (2023/10/17 01:53:44)

シャドウリーパー………(彼女の声に彼は答えない。聞こえていないのか、聞こえていてわざと何も言わないでいるのか。口に含むたび、欠けていた己の中の何かが満たされていくような感覚を得る──それが、アリスのエナジーがヴェジテイションの中に取り込まれた際に彼らに与えられる感覚らしい。実際、それは間違っていなかった。これまで幾度となくアリスからエナジーを吸い上げてきたが、そのたびに自分の中の何かが満たされていくような“潤い”を感じていた。しかし、今彼がエナジーと血液を吸い上げている相手、アリスリジェル。彼女のエナジーと血液からは、今まで彼が取り込んできたものとは明らかに別種の感覚がある。潤いと渇きが交互に起きるような──取り込んだ瞬間は潤うものの、すぐにまた“それ”が欲しくなるような感覚。それが何故なのかは分からない、彼の舌と身体が特別彼女の血とエナジーを気に入ったと言う可能性が高いだろうが…まあ、そう言った感覚に陥るからこそ、ある仕掛けを行うわけだが。)   (2023/10/17 02:03:54)

シャドウリーパー(どくどくと流れ出る紅い液体とエナジーを残さないように飲み下し、飲み干す。やがて出血も落ち着いてきて満足したのか、口元を手で拭いながらゆっくりと下げていた身体を起こして立ち上がる。白く輝く月を背景に、赤く汚れた口元を手首の辺りで拭う様は正しく吸血鬼──彼の瞳が煌々と輝き、月まで紅く染まって見えそうな夜の死神の姿。)   (2023/10/17 02:04:00)

シャドウリーパー【やばいもう二時だ、3時までに〆られるよう頑張りますマジで】   (2023/10/17 02:05:01)

アリスリジェル♀【多少過ぎても大丈夫なんだぜ】   (2023/10/17 02:05:33)

シャドウリーパー【そうやってましろちゃんが甘やかすからドンドン調子に乗るんだ俺は(責任転嫁)】   (2023/10/17 02:06:03)

アリスリジェル♀【くっくっく…それが作戦とも知らずに!】   (2023/10/17 02:07:16)

シャドウリーパー【マジかよ計算高すぎるだろ。まんまとハマってるわ!】   (2023/10/17 02:07:52)

アリスリジェル♀【ましろはけいさんだかいおんなだから!】   (2023/10/17 02:08:14)

シャドウリーパー【(かわいい)】   (2023/10/17 02:08:30)

アリスリジェル♀(痛みと快感と、また新たな感覚が刻まれる。あと2つの感覚。体が活性化して傷が治るスピードが上がり体内の何かが忙しなく騒がしいような感覚と、血を失い、体の端から体温を失っていくような寒気に似た感覚と何かが抜け落ちていくような感覚が合わさったもの。色々な感覚が合わさって、ゾクゾクする。体の中が変、快感とは違うそれに体の力が抜けて。投げ出した体を貪られながら、ぼんやりと空を見る。血液の流れがある程度止まったのだろうか、傷の疼きは収まってきて。まだ動けば引き攣ったような痛みが走るかも知れない。スカートの内側を赤く染めて、白皙の肌も赤い雫をいくつにも落とし、それが舐め取られて肌の上で滲んでいる。瞳は男が動くのを辿り、見上げていく。月夜の光に照らされた、濃密な夜の匂いを漂わせる、口元を赤く濡らす凄惨な吸血鬼の姿から、瞳が離せない。あの朱い唇が己に触れていた、先程も、つい今も。背筋を脅かす流れる感覚は、寒気だったのか、快楽だったのか。見惚れながらゆるりと頭が動き、首を傾げるような角度になると、唇が開く。小さな声で)……おいしい…?(と―――。)   (2023/10/17 02:23:55)

シャドウリーパー【このまま屋上でさよならばいばい!するか寮生って言うのを見たのでそれを聞いて送っていくかどっちにしようかと思ってるんですがー、どうします?()】   (2023/10/17 02:26:52)

アリスリジェル♀【どっちでもいいですよ!送ってもらうなら、意識を失ったほうがいいですよね…正体バレ的に!】   (2023/10/17 02:28:17)

シャドウリーパー【まあギリギリ日が昇るまでに間に合ったってことにすれば意識失わなくてもまあ…?って感じですね。 どうしようかな。】   (2023/10/17 02:29:18)

アリスリジェル♀【運んでくれると嬉しいです!お姫様抱っこ!】   (2023/10/17 02:30:02)

シャドウリーパー【お姫様抱っこ了解!】   (2023/10/17 02:30:53)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、シャドウリーパーさんが自動退室しました。  (2023/10/17 02:34:13)

おしらせシャドウリーパーさんが入室しました♪  (2023/10/17 02:34:19)

シャドウリーパー【これましろちゃんも来るぞ、コード360が!】   (2023/10/17 02:34:35)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アリスリジェル♀さんが自動退室しました。  (2023/10/17 02:34:35)

おしらせアリスリジェル♀さんが入室しました♪  (2023/10/17 02:34:40)

アリスリジェル♀【来たわー!コード360め…!】   (2023/10/17 02:35:10)

シャドウリーパー【不可視にして不可避の裁き!】   (2023/10/17 02:38:33)

シャドウリーパー(彼女からの問いかけに、彼は驚いたのか口元を拭う手はそのままに少しばかり目を見開いた。彼の目は夜の闇の中ですら爛々と主張激しく光り輝いているせいか、強まる紅い眼光の影響で見開いたと言うことも簡単に分かってしまうかもしれない。今まで、自分にエナジーを吸われた後でそんな風に聞き返してくる相手がいなかったと言うのが、彼女からの質問に対して驚いた大きな理由の一つだろう。血とエナジーだってタダではない。特に彼の吸い方は痛みを伴うものだ──にも関わらず、無理矢理吸ったことを非難するどころか味の感想を尋ねてくる彼女に、驚きを隠すことができなかった。身体に力が入らないのか、その場から起き上がろうとしない彼女の方へ彼は身体を屈めて近づいた。膝裏と背中にそれぞれ手を回し、軽々と彼女の身体を姫抱きで持ち上げる。)   (2023/10/17 02:38:37)

シャドウリーパー……案内しろ。(彼女の質問には答えなかった。答えられなかったと言うよりは、わざと答えていないように見えるだろう。この沈黙を何ととるかは彼女次第と言うわけだ。白兎を抱え上げた悪魔は、彼女の紺色の瞳に紅色の双眸を合わせるように見下ろす。その瞬間、先程彼に噛み付かれた内ももの傷の辺りが“どくん”とまるで心臓のように脈打つだろう。それは一瞬の出来事で、今の感覚が何なのかを彼に尋ねる前にすでに飛行を始める。送るからどこに送れば良いか教えろ、と言うことなのだろう。)   (2023/10/17 02:38:44)

シャドウリーパー【女の子からの「おいしい?」を華麗にスルーするカス(カス)】   (2023/10/17 02:39:18)

アリスリジェル♀【ぺってされてないからまぁいいかってなってる】   (2023/10/17 02:40:09)

シャドウリーパー【なんて健気なんだ……】   (2023/10/17 02:41:52)

アリスリジェル♀(淡々としていて言葉も表情も少ない男でも驚くのだと、見上げながら思う。聞いたのは単純な好奇心と、どうせなら美味しい方がいいなと―――否、彼にそう感じてもらいたかったようで、答えが聞けなかったのは少し残念に感じてしまう自分がいて。それでも、少しでも表情を変えさせたのだからいい、なんてぼんやり思う。このまま放っておけば確実にここで寝てしまったであろう体を軽々と持ち上げられて、今度はこちらがキョトンとした表情になって。もっと欲しいのだろうか?と見上げる。返ってくるのは振ってくる言葉。)   (2023/10/17 02:57:51)

アリスリジェル♀………案内…?(どこに?なにが?よく分からずに見上げる。何も答えない男に疑問符が増えていく。答えてくれないのはどこの質問だったのか、自分の答えが出そうになった時に見下ろしてくる瞳。傷口が疼くとビクッと肩が跳ね抱き上げられている足も少しだけ動く。抱いたまま飛び上がり飛ぶ姿はどちらかといえば悪魔、なのか…とぼんやりした頭で思いながら、自分の住む寮を指さして。ヴェジテイションに住処がバレてしまう迂闊さに、きっとずっと気付くことはない。抱き上げられて運ばれる間に、そっと胸板に頬を寄せて、胸の中心で鳴る生命の鼓動を聞き、確かめて。)   (2023/10/17 02:57:54)

アリスリジェル♀【危機管理能力が足りない子ですね?】   (2023/10/17 02:58:46)

シャドウリーパー【限界オタクになってしまう】   (2023/10/17 02:58:58)

シャドウリーパー【ましろちゃんの圧倒的誘い受け感】   (2023/10/17 02:59:13)

アリスリジェル♀【プロ誘い受けとしてやっていけるかな?】   (2023/10/17 03:00:52)

シャドウリーパー【少なくとも俺は誘い受け感と可愛さに限界オタクになってる。かわいすぎてキレそう】   (2023/10/17 03:01:39)

アリスリジェル♀【切れないで!そう言ってもらえると嬉しいですよぅ】   (2023/10/17 03:02:27)

シャドウリーパー【オタクは推しがあんまりに尊すぎるとキレる生き物らしい。ましろちゃんにましろちゃんを生んでくれてありがとうって言わないとね(?)】   (2023/10/17 03:05:27)

アリスリジェル♀【サイリウムは白か薄青でお願いします】   (2023/10/17 03:06:29)

シャドウリーパー……(投げかけられた瞬間は質問の意味を理解していなかったようだが、彼女が指を指し示したならその方向に飛ぶだけ。その間も、恐らくふたりの間に会話らしい会話はないのではないだろうか。少なくとも彼の方は、彼女が何かを問いかけたり話しかけたりして来ない限り自分から何か話し始めると言うことはないだろうし、そもそも質問を仮に投げられたとしてその全てに答えると言う保証もない。コミュニケーション能力が著しく欠如しているのか、そもそもまともに対話をしようと言う気がないのか。真相は彼のみぞ知るところ。びくっと肩と足を跳ねさせた彼女を落とさないようにしっかり抱え直し、胸板に頬を寄せることについては指摘も何もしない、自由にさせておいて。やがて目的地の寮に辿り着いたのなら、同じように彼女の部屋を指し示す形で案内してもらい、ベランダで彼女をゆっくりと下ろすだろう。彼の背後に見える月はもう沈む寸前、夜はもう明ける寸前だ。)   (2023/10/17 03:08:30)

シャドウリーパー【右手が白で左手が薄青でいくか! 次で〆ます結局過ぎちゃってごめんね~~!!!】   (2023/10/17 03:09:16)

アリスリジェル♀【了解ですー、大丈夫ー!】   (2023/10/17 03:09:53)

シャドウリーパー【〆のロルに割とあれこれ詰め込むつもりでいます!ごちゃつかないようにするけど!マーキングマーキング~♪】   (2023/10/17 03:10:43)

アリスリジェル♀【昨日胸の間に付けてもらってもいいかなってぼんやり思ったんですけど、噛めねぇな!って思ったましろでした】   (2023/10/17 03:12:39)

シャドウリーパー【一応マーキングの仕方的には可能ではあるよ!その場合七夜くんがましろちゃんの胸の間にキスすることになるんだけどね!】   (2023/10/17 03:14:06)

アリスリジェル♀【バリバリーしないと無理ですねw】   (2023/10/17 03:14:42)

シャドウリーパー【じゃあダメかもw また今度とかにでもつけちゃおかな!】   (2023/10/17 03:15:16)

アリスリジェル♀【会うたびに増える!】   (2023/10/17 03:15:52)

シャドウリーパー【自分のものって証を毎回合うたびに増やしていく七夜くん】   (2023/10/17 03:16:25)

アリスリジェル♀(空を飛び、風を切る、その音も肌を撫でる風もが心地よく。倒れるほどではないにしろ貧血になっているようで、頭がさっきからずっと茫としていて浮いている体が揺れるのも気持ち良い。揺れる足元を眺めている。男へと投げかける言葉は、おそらく、ベランダに着いて降ろされた時に)……ありがとう…(と使えるだけだ。あまり対話が得意ではないし、話すことは嫌いではないが、沈黙も嫌いではない。むしろ急かされなくて気が楽な気がした。一連の流れがヴェジテイションへの対応として間違っているのだが、彼といて色々考えて、まだ考えは綺麗にまとまっていない。けれども、結局は戦うのだと結論がついたから、きっと大丈夫、のはず。純白をところどころ赤く染めた姿はまだ解くことはない。夜空が段々と淡く、空の色が変わりゆく時間。星はだんだんと消えていく。見上げると、彼のほうが夜の闇よりも今は濃く、もう少しすれば刻一刻と少しずつ浮き立ち始めて、浮き立っていた己が己の白が段々と、風景に馴染み始めていくだろう。)   (2023/10/17 03:27:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シャドウリーパーさんが自動退室しました。  (2023/10/17 03:41:51)

アリスリジェル♀【あ、気付かなかった…!】   (2023/10/17 03:43:29)

おしらせシャドウリーパーさんが入室しました♪  (2023/10/17 03:47:02)

アリスリジェル♀【おかえりなさいー】   (2023/10/17 03:47:17)

シャドウリーパー【裏画面で書いてると自分でも気付かない!出します!】   (2023/10/17 03:47:24)

シャドウリーパー…ああ(敵勢存在に対して投げかけるには明らかに的外れな感謝の言葉。こうしている間の二人が敵同士で、先刻まで全力で戦っていた…──なんて、今の二人を見れば誰も信じないかもしれない。しかし、またいつか彼らが“この姿”で出会うことがあれば、その時はまた戦うのだろう。それは先程彼女が口に出していた覚悟の誓いでもあり、彼もまた周知している事実だ。だが、今宵の邂逅に限って言うなれば、何もわざわざ険悪な雰囲気で別れる必要もない。そもそもがお互いに憎まれ口をわざとらしく叩くような性根をしてはいないだろうが。思い出されるのは、どちらかと言えば刺激的で甘美な時間。自分たちを敵同士だと認識しながらも身体を寄せ合い、体温を確かめ合いながら心に触れたあの瞬間。そして、それが嘘でも幻でもないと最後に彼は証明する。)   (2023/10/17 03:47:47)

シャドウリーパー(お礼を述べる白兎に、彼は小さく言葉を返しつつ、彼女の右手を握って肩の位置まで引き上げる。ガサゴソと懐を漁り始めたかと思えば、いつの間に回収していたのか彼女に手に渡されたのは二対の拳銃…間違いなく彼女の得物だった。そのまま、相変わらずどこを切り取っても白い彼女の肌──手の甲へ、そっと触れるだけの口付けを落とし、最後にもう一度…その姿を脳裏に焼き付けるかのように、赤に汚れた白兎を灼眼が見つめる。)   (2023/10/17 03:47:53)

シャドウリーパーシャドウリーパー、だ。……また次の夜に会おう、アリスリジェル。(告げていなかった自分の名前──怪異体としての、ヴェジテイションとしての名を告げる。影の死神の名を冠する個体名。夜を牛耳る存在である彼には打って付けと言えるだろう。そして起こる異変。名前を述べた途端、握っていた彼女の手の甲に紅い薔薇の模様が咲くように浮かび上がる。それは手の甲だけでなく、先程胎動のような疼きを起こした白い腿も同様。そちらの模様の方が、少し大きい。それはマーキング。自分が気に入った相手、自分のものだと言う牽制を入れたい相手に対して付ける彼だけの刻印。彼のことを覚えている限り、忘れたいと思わない限り消えない呪いであり、“強い執着”の現れ。それを以てして、「おいしい?」と言う小さな声で紡がれた問いの答えとしよう。   (2023/10/17 03:48:59)

シャドウリーパー…──お前は、俺が執着するくらいには美味かった。そして相手に“忘れるな”と言ったように、自分もまた彼女を覚えておくために名前を呼び、握っていた手を離してベランダから飛び降りた。もしも彼女が身を乗り出して下を確認したとしても、そこに彼の姿はない。ただ、夢でも幻でもない。彼と戦った記憶も、唇を重ね舌を絡めた甘美な時間も、血を吸われエナジーを吸われた痛みと愉悦も、彼に対して抱いた全ての感情が本物だ──それはきっと、身体に刻まれた薔薇が教えてくれるはず。然して長い長い夜は明け、また朝がやって来る。二人が出会うのは、次の夜の幕が上がる時。運命の輪が、二人を引き合わせる時……──)   (2023/10/17 03:49:08)

シャドウリーパー【と言うわけで武器返して名前名乗ってマーキングして名前呼んでまた会おうの〆ロルでした!マジで詰め込んだ】   (2023/10/17 03:49:55)

アリスリジェル♀【イケメンかよー!いやーすごい楽しかったー!】   (2023/10/17 03:51:04)

シャドウリーパー【さすがに時間も時間なわけだし、返事はどっちでも!後日とかでも投げてくれたら読むけど()俺もめっちゃ楽しかったー!ましろちゃんかわいいよほんと】   (2023/10/17 03:52:35)

アリスリジェル♀【お返事は明日お返ししますー。そんなに言われると照れますねー!へへへ、七夜さんもめっちゃかっこよかったですよ!】   (2023/10/17 03:54:29)

シャドウリーパー【うわーい!めっちゃ読みます! うわー嬉しい!またぜひ遊んでー!リーパーの方でも七夜の方でも!!】   (2023/10/17 03:55:52)

アリスリジェル♀【日常でも遊びます!手の甲のはわかりやすいですね!七夜さんの生活も気になりますしー。ましろはあんまり変わらないけど!またバトルもしましょう!】   (2023/10/17 03:57:51)

シャドウリーパー【分かりやすい場所と分かりづらいとこに一箇所ずつ!見えにくいとこだと七夜くんが見てもましろちゃんがリジェルだってわかんないだろうしね! 七夜の生態調査!?ましろちゃんと七夜で遊ぼう日常で! バトルももちろんよ!掛かってらっしゃい!…さ、寝よう寝よう。ほんとこんな時間までごめんね!ましろちゃんすき〜〜〜〜!】   (2023/10/17 03:59:56)

アリスリジェル♀【今日はねますー、流石に眠いー。ましろも七夜さん好きー。だって学園でどんな風に普段過ごしてるのか気になる…。ではではおやすみなさいませー】   (2023/10/17 04:02:03)

シャドウリーパー【おやすみなさい!付き合わせといてあれだけどゆっくり休んでください!って言う時間でもないんだよな。 気になるなら遊ぶしかねえな!!お疲れ様です!】   (2023/10/17 04:03:34)

おしらせアリスリジェル♀さんが退室しました。  (2023/10/17 04:03:48)

シャドウリーパー【は〜マジで楽しかった。他の人ともましろちゃんともいっぱい遊ぶぞー!の精神でとりあえず眠りにつきます。何回目か分かんないけどこんな時間までありがとうましろちゃん…!】   (2023/10/17 04:04:47)

おしらせシャドウリーパーさんが退室しました。  (2023/10/17 04:04:51)

おしらせアビス・ベルガ♂さんが入室しました♪  (2023/10/17 14:26:28)

おしらせアリスカストル♀さんが入室しました♪  (2023/10/17 14:28:03)

アビス・ベルガ♂【改めてよろしくお願いします。早速掻き出していきますね】   (2023/10/17 14:28:49)

アリスカストル♀【よろしくお願いしますわ……掻き出す、では何か別の意味になってしまいますわね(笑)】   (2023/10/17 14:29:44)

アビス・ベルガ♂【おっと…変換には気を付けていたのですが……すみません】   (2023/10/17 14:30:17)

アビス・ベルガ♂(学園内に仕込んで置いた闇の種。それに幾つかエナジーを送り起動させ、蔦で出来た人形を出現させれば、アリス候補生である生徒を襲わせる。蔦人形から送られてくる敵の気配を元に、牢獄へと遅れそうなアリスを見繕えばその戦場に乱入していく。下位の魔物と少し油断していたアリスに対し、奇襲を仕掛ける様に蔦で攻撃していけば、あっという間に捕えていく)敵を倒した後も、油断をしては危ないぞ?(忠告とも煽りとも取れる様な言葉を掛けて、捕えたアリスからエナジーを奪う。複数の場所で蔦の人形を暴れさせていれば、ここにも応援か、異変に気付いた他のアリスが来るだろうと予測し、エナジーを奪いながらもざっと辺りを見渡し、他に気配がないか探っていって)   (2023/10/17 14:35:22)

アリスカストル♀(そこに奔る一筋の青い炎……不意に蔦人形の一体が青白い光に包まれるように爆ぜ、掻き消える)まったく、相も変わらず、貴方がたのやる事は変わりませんわね……まあ、だからこそこちらも一切の容赦を掛ける必要がないのですけれど……(蔦人形が掻き消えた場所に一人佇む人影、ゆらり、とその場に浮かび上がる青白い炎――俗に『セントエルモの火』と呼ばれるそれが浮かび上がればそこには銀と白に彩られたコスチュームの少女が凛として佇んでいて)…………そちらの方が、この蔦人形たちを率いる頭目かし……らっ!!(其の儘アビスの方へと視線を向け問い掛けるように……直後背後から迫る蔦人形の攻撃を振り向きもせずに僅かな重心移動で躱し、流れるような体裁きから地面に叩き付ける様に……直後最初の蔦人形と同様に蔦人形の身体は青い炎に包まれ掻き消える……何事もなかったかのように改めて、アビスの方を見据えながら)   (2023/10/17 14:48:01)

アビス・ベルガ♂【では、ダイスを振っていきましょうか】   (2023/10/17 14:50:27)

アリスカストル♀【了解ですわ……どちらから降れば宜しいかしら】   (2023/10/17 14:51:48)

アビス・ベルガ♂【私は基本後から振ろうかなと思っているので、陽さんからどうぞ】   (2023/10/17 14:52:30)

アリスカストル♀【了解ですわ…後でも先でも怖いものは怖い、ですわね…】   (2023/10/17 14:53:00)

アリスカストル♀2d6 → (2 + 3) = 5  (2023/10/17 14:53:15)

アビス・ベルガ♂2d6 → (3 + 2) = 5  (2023/10/17 14:53:17)

アリスカストル♀【……まごう事ない引き分けですわね……再度振れば宜しいのかしら】   (2023/10/17 14:54:11)

アビス・ベルガ♂【振り直してまた陽さんからどうぞ】   (2023/10/17 14:54:22)

アリスカストル♀2d6 → (5 + 5) = 10  (2023/10/17 14:54:36)

アビス・ベルガ♂2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/10/17 14:54:38)

アリスカストル♀【????】   (2023/10/17 14:54:54)

アビス・ベルガ♂【開幕からこれはwまたどうぞ!】   (2023/10/17 14:55:06)

アリスカストル♀2d6 → (1 + 1) = 2  (2023/10/17 14:55:15)

アビス・ベルガ♂2d6 → (5 + 2) = 7  (2023/10/17 14:55:16)

アリスカストル♀【これはひどいオチ】   (2023/10/17 14:55:37)

アビス・ベルガ♂【極端というかなんというかw…最初はダメージ1でお願いします。先程の登場シーンの返しも合わせて、こちらからロルを送りますね】   (2023/10/17 14:56:42)

アビス・ベルガ♂……あぁ、そうだ。……初めまして、だな(エナジーを奪われている少女とは別の少女の声が聞こえ、同時に蔦人形が消滅させられた方向を向けば、貴女の姿をしっかりと捉えていく。新たに現れたアリスの登場に、少し嬉しそうにすれば小さく笑みを浮かべる。貴女からの問い掛けに堂々と肯定の意を示し、先にエナジーを奪っていた少女を離れた位置へと降ろし解放していく。華麗な身のこなしから中々出来そうだと感じ取れば、神経を研ぎ澄ませていって)さて……君はどんな戦い方を見せてくれるのかな?(そう言いながら貴女のお手並みを拝見…と言う様に、新しく5粒の種をその場に撒けば、先程消滅させたばかりの蔦人形を出現させ、同時に貴女の襲い掛からせる。一見手に持つような武器は無さそう……身のこなしから格闘術か、それに近いなにかは持っているだろうと考えながら、5体の蔦人形は男が近くにいる為か、統率の取れた動きで貴女を攪乱する様に素早く動き、隙を見て貴女の背後に回り込んだ一体の蔦人形が、身体を丸め弾丸の様に貴女にぶつかり、強い衝撃を与えていって)   (2023/10/17 15:08:53)

アリスカストル♀ええ、初めまして、御機嫌よう……そしてさようなら、と行きたい所ですわね(二匹片づけた、と思えばすぐさま五体が補充される……元の数体と合流し統率の取れた動きで迫る蔦人形に面白くなさそうな酷薄な表情を浮かべつつ連携して突っ込んでくる蔦人形を……まず一体目を流れるようなすり足での円の動きで捌き、そのまま次の一体に流れる様に掌底、三度の青い炎が上がれば四体目の攻撃を片手で敢えて受けさせ、巻き付かれる前に背負い投げで地面に叩き付ける……しかし投げを打った態勢で背後から最後の一匹が猛然と突っ込んで来れば慌てて体を捻ろうとしても間に合わず、喰らってしまって)……っ!?(僅かに顔を顰めつつ敢えて吹き飛ばされた勢いに逆らわずに『跳ぶ』……ダメージを最小限に殺しつつ……着地後足にバチッ……と電撃のようなものを走らせ……次の瞬間まるで瞬間移動でもしたかのような速度で……いつの間にかアビスの懐へと)「アリスブルームスター」「アビスマーズ」……この二人の名に覚えはありますの……?(直後密着した距離から囁くような問い掛け……同時に死角からベルガへと彼女の手が迫ってきて)   (2023/10/17 15:24:50)

2023年10月16日 02時56分 ~ 2023年10月17日 15時24分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】
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