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「神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】」の過去ログ

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2023年11月02日 12時35分 ~ 2023年11月03日 16時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アリスシリウス2d6-1 → (5 + 1) - 1 = 5  (2023/11/2 12:35:28)

シグマ2d6 → (6 + 2) = 8  (2023/11/2 12:35:52)

シグマあは、慣れてきたぁ♥️(なんて告げたようなか細い少女の声が聞こえればシリウスのお札を一閃で切り裂き)じゃぁまぁぁ、あんっ♥️(なんてシリウスの首筋を「いつでも切れる」といわんばかりに優しく撫でて、そこからもエナジーを少し吸収するように、ぬるぬるの触手がくちゅって首筋にあたり……標的が完全にシリウスに向かったことがわかるだろう)【-1で!】   (2023/11/2 12:38:27)

シグマ【あっ、ダイスの出目ね】   (2023/11/2 12:38:37)

アリスシリウス【了解しました!】   (2023/11/2 12:39:57)

アリスシリウスこいつ戦いの中で強くなっていっている!(細い少女の声が聞こえると、お札を一閃で切り裂かれると相手が戦闘で強くなっていっているのを感じる)っ...ちょ離しなさい!(首筋を撫でられて少し寒気を感じていると、そこからエナジーを吸収するとばかりに、ぬるぬるの触手が首筋に当たると気持ち悪そうにするが、逆に相手の注意がこっちに向いたのが好都合だと感じる)   (2023/11/2 12:47:43)

アリスシリウス2d6-2 → (1 + 2) - 2 = 1  (2023/11/2 12:47:59)

シグマ2d6 → (4 + 5) = 9  (2023/11/2 12:48:30)

アリスシリウス【今回は本当にダイス運がないね...】   (2023/11/2 12:48:35)

シグマ【拘束】   (2023/11/2 12:48:38)

アリスシリウス【了解】   (2023/11/2 12:50:17)

シグマ(次はこうしてあげるっと、首を掴むようにすればゆっくりゆっくりとわざと弱らせるようにして空中に持ち上げながらエナジードレインをしていき、シリウスの足元にゆっくりと触手が這い回り足を閉じるように拘束して、首と足での二重拘束をして、苦しませるようにシリウスのことを追い込んでいきながらも)くっ、はぁっ♥️(それにしてもこの不快な喘ぐ声はどこから聞こえてるのだろうか、それは今のシリウスにはわからないだろう)   (2023/11/2 12:51:15)

アリスシリウスくっ...苦しい...♡(首を捕まれるとまるで獲物をいたぶるようにわざとゆっくりと弱らせられるように空中に持ち上げながらエナジードレインされると声を漏らしていく。足元に触手がゆっくりと這い回り足を閉じるように拘束をされると、二重拘束になってしまい段々と苦しそうにする。)この不愉快な声は何処から...いや、考えている暇は無いわ、今はこの拘束をどうにかしないと...やるしかないね(先程から聞こえる不愉快な声に集中力を削がれていきながらも、何とか触手の拘束を抜け出そうと考えると一か八かで眼帯を外して大技をたたきたそうとする)【必殺技使いますね!】   (2023/11/2 13:02:31)

シグマ2d6 → (5 + 6) = 11  (2023/11/2 13:02:41)

シグマ【はーいどうぞー】   (2023/11/2 13:02:50)

アリスシリウス2d6+3 → (4 + 3) + 3 = 10  (2023/11/2 13:02:51)

シグマ【HP-2 補正-2 私が1回復…くふふふ♥️】   (2023/11/2 13:03:40)

アリスシリウス【これは、まずいな】   (2023/11/2 13:03:41)

アリスシリウス【笑うしかない!】   (2023/11/2 13:04:43)

シグマ今なら、構いませんね♥️ジェイル様……(と名前をそっと告げるようにすればゆっくりとシリウスの眼帯が外れるよりも先にシグマが動く、仮面以外の鎧が全て外れて……そこから現れるのは粘液で濡れきった長い白い髪を靡かせる女性、鎧の内側は触手で覆い尽くされており、つまり彼女は今まで…「触手に責められながら」戦っていた……少女はアリスクリスタルを持ちゆっくりとこう告げる)【続きます】   (2023/11/2 13:06:47)

シグマアリスクリスタル『反転』コード『Heart extinction』   (2023/11/2 13:07:41)

おしらせシグマ ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/2 13:07:43)

おしらせアリスカメリア ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/2 13:08:07)

アリスカメリア(少女はアリスに変身し、そして、枷の解かれた少女の蹂躙が始まる…刀を振るい数閃の連撃は見切ることが出来ずに、必殺の一撃を放とうとしたシリウスのことを嘲笑うようなそれで)あははは♥️ねぇ、いいことを教えてあげようか……私は元…最強のセイントよ♥️ほら、立って?まだはじまったばかりだよ?ほら、ほらほらっ♥️久しぶりにこっちで戦えるんだからさぁ♥️   (2023/11/2 13:10:35)

アリスシリウスなっ!何よりこれ...(眼帯を外そうとするが、シグマが先に動くと仮面以外が外れると、粘液で濡れきった長い白い髪の毛の女性が現れて、鎧の内側が触手で多い尽くされていた、まさかそんな状態で戦闘をしているとは思わず驚くが、さらに女性がアリスクリスタルを持っている事に驚く。そしてアリスに変身をすると、力を解放したのか少女の攻撃が始まる...刀を振るい数閃の連激をかわす事が出来ずに真面に食らっていく。)ガハッ...強い...セイント?過去の戦士かしらでも、まだ立てるわよそれに最強て言われると、逆にその言葉を二度と言えないようにしてあげる!(相手に挑発されながらも、フラフラとしながら立ち上がると、ショーテルを構えながら出方を伺う)   (2023/11/2 13:26:49)

アリスシリウス【補正マイナスは4だよね私】   (2023/11/2 13:27:20)

アリスカメリア【そうですね♥️】   (2023/11/2 13:27:43)

アリスカメリア2d6 → (4 + 1) = 5  (2023/11/2 13:27:45)

アリスシリウス2d6-4 → (4 + 2) - 4 = 2  (2023/11/2 13:27:58)

アリスカメリア【1ダメージでっ】   (2023/11/2 13:28:33)

アリスシリウス【補正がマイナス4なら勝てるか本当に、神頼みね(笑)了解しました!】   (2023/11/2 13:29:10)

アリスカメリアええ、まだ動いてもらわないと困ります?だってぇ♥️今スッゴク高揚してるもの、私っ♥️あはははは♥️(なんて飛び上がりながらシリウスに向けて刃を向けるカメリア…白い髪が靡き再度刀を上段から振り下ろしすぐさま薙ぎ払う仕草から返すように二連。突きで相手のショーテルを払うようにし、シリウスの衣服を切り裂くように斜めに一閃していき…それでいて衣服のみを切るという神業を見せつけて…先ほどまでの鎧をつけていた状態よりも重く、速く鋭く…一瞬しか見えない洗練された剣技…それは確かにアリスとして憧憬すら抱きかねないほどの無駄のない美しさすら思わせて)いい身体してるわね、素敵よ♥️   (2023/11/2 13:33:41)

アリスシリウスまるで戦闘凶みたいな性格ね...何をしたらこうなるのよ!(まるで戦闘事態を楽しんでいるように高笑いしているカメリアを見ると、飛び上がっりながろこちらに刃を向けていると、白い髪が靡くと、刀を上段から振り下ろして直ぐ様に薙ぎ払う動作からの二連で、さらに突きでショーテルが払われると、衣類が切り裂かれていき、大きな胸とまだ生まれたてのような体をさらけ出す。先ほどとは違い鎧を着けていたより重く、速くて素早い洗礼された剣術に反応できない。)くっ!最強と言うだけあるわね...ヤバイかもこれ以上相手の攻撃を防ぐ事が難しい...何とかしないと   (2023/11/2 13:48:26)

アリスカメリア2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/11/2 13:48:45)

アリスシリウス2d6-4 → (6 + 6) - 4 = 8  (2023/11/2 13:48:55)

アリスカメリア【あら、やるじゃない♥️】   (2023/11/2 13:49:09)

アリスシリウス【何とか、ダメージを与えられた...】   (2023/11/2 13:50:00)

アリスシリウスとにかく、相手に攻撃の隙を与えなければこっちにも勝機があるはず!(全裸になりながらも、もう一本のショーテルを握りながらまもカメリアを見ている。少しだけ考えがあったのか、カメリアの後ろにあるわね斬られた札が浮き始めると、火の玉になっ背中を目掛けて飛んでいく。)後ろががら空きよ!   (2023/11/2 13:54:03)

アリスカメリアあはぁ♥️(お札から向けられた炎を避けずに受けて)あはは♥️気持ちいいっ♥️触手に責められるのもいいけどぉ♥️火傷でひりつく痛みもいいわよね?ほら、貴女にも……味あわせてあげる……貴女の耳はよく燃えそうよね?(その攻撃をじわーりと受け止めながらゆっくりと刀を向けて全身が炎に覆われるようにされれば)行くわよ?覚悟なさい?   (2023/11/2 14:00:13)

アリスカメリア2d6 → (6 + 3) = 9  (2023/11/2 14:00:18)

アリスシリウス2d6-4 → (5 + 5) - 4 = 6  (2023/11/2 14:01:11)

アリスシリウス【今気づいたけど補正が-4だと、9出たら確定で負けになるよね?】   (2023/11/2 14:03:08)

アリスカメリア(必殺の一撃がくるとシリウスに身構えさせたところで鎧から触手が伸びてシリウスの身体を不意打ちぎみに拘束して動けなくさせれば)はぁい♥️おっしまい!(そういって炎を纏った刀を峰して頭へと当てれば痛みと耳が火傷して…苦しみながら一瞬意識をおとして)さて、可愛がってあーげよ♥️(と鎧がゆっくりと気絶中のシリウスの衣服となるように纏わりついていき……)【1ダメージで、私の勝ちね】   (2023/11/2 14:03:18)

アリスカメリア【ええそうね♥️】   (2023/11/2 14:03:28)

アリスシリウスくっ!離しなさいよ!(攻撃が来るのを感じると構えているが、不意打ち気味に鎧から触手が延びるて来ると拘束をされてしまうと、抜けだそうも暴れている)がっ!熱い....!う?うがっ...(触手から抜け出そうとするが、炎を纏った刀の峰が頭に当たると、激痛と耳の火傷で苦しみながら意識を飛ばしてしまう。そして気絶をしている間に鎧がゆっくりと纏わされると完全に鎧を付けた状態になる)   (2023/11/2 14:14:07)

アリスカメリアくふふふ、いい眺め♥️(鎧を纏ったシリウスの胸やクリやお尻を堪能するようにぬるぬるの媚薬粘液を纏った触手が撫で上げていく。熱を帯びた身体は火照り汗をかき、シリウスが目覚めた頃には全身から快楽と引き換えにエナジーを吸い上げられる敏感な姿となりはてていて)おはよう、今からすっごいの、たくさんしてあげるわ♥️(なんていいながら細い触手がシリウスの胸元を優しくゆっくりと搾るような仕草でぎゅううっと締め付けて、クリを何度も人差し指くらいの太さの触手が押すように刺激を送り込み)苦しい?それとも、気持ちいいかしら?(とカメリアは余裕そうに囁きながら彼女の狐の耳をそっと撫でて)不思議ね?あなた、あやかしの類なのかしら?   (2023/11/2 14:20:19)

アリスシリウスんっぐ...♡んっあ...♡(鎧を纏っていると、胸やクリやお尻を堪能するようにぬるぬるで媚薬粘液を纏った触手で全体を撫で上げられていく。熱を帯びて火照り汗をかいた身体になると、目を覚めるだすと身体は敏感な姿になっており、エナジーを吸い上げられるような状態になる。)んっ...♡やっ...やめて離しなさいよ...♡(目を覚ますと、目の前にカメリアが楽しそうな声で言うと、細い触手が胸元を優しくゆっくりと巻き付いて搾るようにぎゅううっと締め付けられていく、さらにクリを何度も人差し指の大きさのフトイ触手で押すように刺激をされると声を出しながら体をひねる)こんなの気持ちよく無いわよ...♡苦しいに決まってる(睨みながらそう言うが、嘆きながら狐耳を撫でられるとビクッとする)それは、私が一番聞きたいことよ!(妖怪の類いと言われると、何とかそう答えるが、吐き出される息は熱く顔は赤くなっていて、耳や尻尾はピクピクとしている)   (2023/11/2 14:36:47)

アリスカメリアエナジーを搾り取ったら離してあげるわ♥️牢獄へはいれないから安心しなさい?(触手をそっと撫でればわざと長引かせるように指示を出して愛撫を緩く、焦らし擽るような弱々しいものに変えて、彼女がわからないといえば、刀を向けて)いいことを教えてあげる。私の家系は代々妖怪や妖魔を退治してきた由緒ある家系なの…そして受け継がれてきたこの刃…草薙にはある特徴があってぇ………切られた妖魔の耐性を壊しちゃうんだぁ♥️……どうなるか、見てあげるね(といって彼女の美しい耳を軽く刃先で傷つける、彼女がもし妖怪の類いであるならば、擽る程度の刺激でも狂いそうになるほどの快楽を浴びて不様な姿を晒しながら、快楽に敗北者、イカされながらエナジーを搾り尽くされてしまうだろう)   (2023/11/2 14:41:45)

アリスシリウスハァハァハァ...♡くっ!媚薬のせいで力が出ない...♡(カメリアが触手を撫でると、さっきまでの愛撫でが緩く、焦らし擽るような弱々しい攻めになると体が物欲しそうにくねらしてしまう。)何よそれ..そんなの物でわかるはずがなぃわよ...♡それに妖怪でも私は私よ♡痛った...んぐ!♡何これ!一気に快感が襲って来る!ひっぐ!♡んっほぉぉぉぉぉ♡気持ちよすぎる!♡(カメリアが出した草薙を見ていると、刃先が耳を軽く傷つけると、突然強い快感が襲って来ると狂いそうになりながら体をくねらせていき、股からは愛液や潮が吹き出されていき、エナジーをどんどんエナジーを絞られていく)   (2023/11/2 14:59:38)

アリスカメリアあぁ、やっぱりそうなのね♥️ねぇ、あなた、私の部下にならない?あなたならきっと、ジェイルにも気に入られるし、それに………くすくす、そっちの方があなたも幸せになれると思うわ♥️(触手がエナジーを求め続けて一気に責めの段階が強くなっていきエナジーを搾りとられる量が加速度的に増えていくと同時に触手の鎧がゆっくりと定着していくのを感じさせながら、何回も何回もイカせてエナジーを満足行くまで搾り取りきり、シリウスの頭を優しく撫でて)私たちの仲間になる…VTの仲間になる。それはとても甘美な日々を送れるわ♥️よーく…考えてね?(そういって鎧をゆっくりと剥がしていき、それすらも気持ちよくて)   (2023/11/2 15:07:00)

アリスカメリア【次で締めるわね】   (2023/11/2 15:12:39)

アリスシリウスハァ...♡ハァ...♡ハァ...♡だっ...誰があんたの仲間になるのよ...私はアリスシリウスそして貴女の敵でもあるのよ♡(エナジーを求めて一気に触手の責めが強くなっていくと、エナジーを搾り取る量が加速度を上げていき触手の鎧がゆっくりと定着をしていくのを感じるが、何も出来ずに何回もイカせられてカメリアが満足するまで搾り取られる。)仲間...貴女の仲間...ダメVTの仲間になるわけには...♡(そう何度も耳元で仲間になるを繰り返し囁かれるが、ギリギリの所で踏ん張りながらも、鎧をゆっくりと引き剥がされると、それすらも気持ちよく感じてビクッと体を痙攣する)   (2023/11/2 15:18:40)

アリスシリウス【了解です】   (2023/11/2 15:18:52)

アリスカメリアあ、そう…それなら踠きなさい?苦しみなさい?またたくさんあそんであげるわ、アリスシリウス…(なんてそっと頬へとキスをすれば再度鎧を装着し…抗う姿に愛してやまないジェイルの寵愛を受けている少女の姿を重ねて少しいらつきながらもその場を去っていくようにして)   (2023/11/2 15:23:22)

アリスシリウスハァハァハァ♡次は負けないからね...このや...(そう言われながらも、頬にそっとキスされながら、鎧を再装着して、去っていくカメリアに悪態をつこうと何かを言おうとしたが、イッた体と体力の限界でそのまま知識を無くしてしまう。その後アリスシリウスが目を覚ましたのは、自宅のベッドの上だったら)   (2023/11/2 15:30:43)

アリスシリウス【これで〆ですかね?】   (2023/11/2 15:31:49)

アリスカメリア【はーい、お疲れ様、いいバトルだったわ♥️】   (2023/11/2 15:34:30)

アリスカメリア【また遊びましょうねー】   (2023/11/2 15:34:56)

おしらせアリスカメリア ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/2 15:34:58)

アリスシリウス【こちらこそありがとうございます♡】   (2023/11/2 15:35:04)

おしらせアリスシリウスさんが退室しました。  (2023/11/2 15:35:48)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/2 20:11:14)

おしらせファントムヘイズさんが入室しました♪  (2023/11/2 20:11:44)

アリスコメット【ではあらためてよろしくお願いします、日付は10月31日 ハロウィンの夜、アリスが入院で使う山奥の病院の3Fの病室にいますっ、と変身前に切り替えますね!】   (2023/11/2 20:12:22)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/2 20:12:27)

おしらせ彗星静香 ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/2 20:12:37)

ファントムヘイズ【おかえりなさーい。場面了解しました、こっちから書き出しちゃいますネ。】   (2023/11/2 20:13:01)

彗星静香【お願いしますっ!】   (2023/11/2 20:13:24)

ファントムヘイズ(深夜の病院を一人の男が訪れる。階段を踏み上がるたびに静まり返った建物の中に響く足音。黒い生地に所々インクを塗ったような小さい模様が施された服装、右目を覆うほどに長い前髪。顔の大半を覆う黒いガスマスク。まるで自分の正体を覆い隠すような装い。今宵にぴったりの……今日はハロウィン──賑やかで華やかな、一年の間の特別な一日。子供が仮装して人の家を訪れ、お菓子をもらうのが伝統的な行事である。……しかし、同時にハロウィンにはこんな話もある。皆が仮装していて、表面上は人間以外の外見を取る夜。“仮装に混じって本当の怪物が紛れ込んでいる”なんて逸話だ。一部の国ではそう言った存在のことを化物や幽霊などになぞらえて“ブギーマン”と呼ぶとか。そしてこの国におけるブギーマンに等しい存在と言うのは正しく、この男のような“ヴェジテイション”を指し示すことになるだろう。諸外国にもヴェジテイションは点在していると言う話だが、恐らく彼らの本拠地と呼ぶべき国はここ、日本なのではないだろうか。)   (2023/11/2 20:26:56)

ファントムヘイズ(階段を、踊り場を上って辿り着いたのは病院の三階。すでに明かりは消え、窓の外から差し込む微かな月明かりだけが照明替わり。この夜にお似合いの出来すぎた演出だ。ガスマスク越しにくぐもった息遣いを漏らし、時折咳き込む様子を見せる男はそれ以上階段を上がることをやめ、廊下の方へ歩を進める。カツン、カツン。彼以外病院内に誰もいないのではないかと思うほどここが静まり返っているのは、賑やかな子供たちがすでに眠りに就いたから。ここからは大人の時間──深い夜にその身を浸す、怪物たちの夜が始まる。病室を一つ、また一つと名札を確認しながら進んでいく。やがて、目的の部屋に辿り着いた。黄金の片目を僅かに細め、扉を開いて中へ。ベッドにはきっと、療養中のお姫様が眠っているだろう。あるいは、彼の気配に気が付いてすでに臨戦態勢を整えているだろうか。どちらでも構わないが、男は迷いのない足取りで少女…──彗星 静香のいるベッドへと歩を進めて行くだろう。)   (2023/11/2 20:26:58)

彗星静香(ハロウィンの夜、友達である甘桃ちゃんとリハビリの約束をした後、明日に備えてぐっすりと眠るようにすれば、窓からは美しい月の明かりが彼女をまるで舞台の主役、あるいは悲劇のヒロインであるかのように、自然のスポットライトに照らされて、足音や扉の音にも気が付かずにじっくりと眠るようにしている。静香はそれほどまでに今日まで悩みながら精神的に苦しみ続けていったのだろう。もしも今宵でなければ、外敵の侵入にも即座に気が付いてただろう、敵であるVTが目前に迫るまで、少女の警戒は薄れてしまい、隙だらけな姿を晒しているだろう、病院服を着ており、落ち着いたように胸を上下に揺らすように深呼吸をするさまは、純粋無垢でありながらも、誘っているかのような自然な色香を感じさせて…ベッドで軽く動いたと思ったら寝返ってしまって)   (2023/11/2 20:33:25)

ファントムヘイズ(どうやら、療養中のお姫様は呑気に眠ったままのようだった。寝返りを打ったのか、ベッドから鳴った物音を聞き逃さなかった男の歩行は少しだけ早められる。辿り着いた先にいたのは病院服を羽織って熟睡している、星羅学園中等部の三年生に籍を置く女子生徒──彗星 静香だ。水色の髪がベッドに広がり、月明かりと相まって美しい色彩を放っている。養護教諭として学園に勤めている彼は、在籍生徒のほとんどの顔と名前を一致させている。アリスプラネッツと言う自分たちの敵対組織の戦士の性質上、“生徒を記憶しておく”と言うことは有効的に働くことが多い。討つべき敵が目の前にいるにも関わらず微塵も起きる様子を見せない少女を、黄金の片眸が静かに見下ろす。…“特別なエナジーを持っているアリスが入院している”そう聞いたから来てみれば、まさかこいつだったとはな。そのまま足を進め、眠っている少女の真横までやって来たのなら……──男は徐に少女の髪へと手を伸ばし、強い力で引っ張りながら少女の顔を引き起こそうとするだろう。)   (2023/11/2 20:44:42)

ファントムヘイズハッピーハロウィン、アリスプラネッツ。…お目覚めは如何かな?(少女がその痛みによって、あるいは寸前で気付いて目を覚ましたのならそのように声を掛ける。じっと、値踏みや品定めでもするかのように金の眼は少女を捉えている。その奥には、底知れぬ狂気と危険性が孕まれているだろう。寝起きでイマイチ思考回路が回らないとしても、その口振りと男の体貌から察することは出来るはずだ──この男は敵だと、自分たちに仇名すヴェジテイションの一員だと。)   (2023/11/2 20:44:47)

彗星静香(今は夢を見ていないでいて、ごろりと体の休眠に勤めていた、水色の瞳は髪を引っ張られれば、意識を覚醒するようにパチクリと開き)っ!?誰ですか、あなたはっ!(と首にかけていたネックレス状のアリスクリスタルを彼の目の前で左手で回転させ変身を完了させる、慣れている、が流石に予想外だったようで)えぇ、朝は弱い方ですが…最悪の目覚めですよ!ヴェジテイション…ですが、病床や傷ついているアリスを狙わずにいるというのはっ!(病院の開いている窓から刀身が巨大な水色の剣が勢いよく飛び込んできて、ヴェジテイションの体を狙うか、彼女の手元に来るかするだろう…思考回路を回す、この男に対して容赦をしてはならない、少なくとも、私のことを患者としてアリスプラネッツだと認識しているのだから…)   (2023/11/2 20:54:02)

彗星静香一つ、あなたを切る前に聞かせてください…貴方の狙いは、私ですか?それとも、誰でもよかったのですか!?(といいながら体の調子と何か違和感が起きてないかを確かめるようにすれば、病室であるということを忘れて)アリスクリスタル…出力17%!(と力を込めてそう告げて、戦闘準備を完了させながらも、普段の出力は維持できないながらも、まずは一撃、彼の腹部を狙うように攻撃を仕掛け、窓から外へと出そうとして)   (2023/11/2 20:54:15)

ファントムヘイズ私はヴェジテイションのファントムヘイズ──以後、お見知りおきを(ヴェジテイションとしての自身の名を名乗りながら目を細める。見下しているとか下に見ているとか、そんな表現がよく似合いそうな眼差しだ。こちらの背後の開いている病室の窓から急接近する何かの気配を感じ取り、首を斜めに倒せば先程まで自身の顔があったところを巨大な刀身を持つ大剣が通り過ぎ、意思を持っているかのように少女の手元へ。なるほど、あれがこのアリスの得物か──少女の髪を掴んでいた片手を離し、距離を取るように体を一歩後ろへ。少女がこちらへ斬りかかりながら投げ掛けられた問いにすぐに答えることはなく、尚且つ振るわれた大剣は“何かに阻まれたように”軌道上で攻撃を止められてしまうだろう。とは言え、病室で戦えばまず間違いなく騒ぎになる上、面倒なことになるのはこちらも同条件だ。後方へと跳び、窓を通り抜けて下へ。重力に従って背中から地面へ落ちるファントムヘイズ…その体が地面に接地する寸前で、ふわりと重力に逆らったかの如く落下の勢いが弱まり、緩やかに着地する。両手をポケットに突っ込んだまま、自身を追い掛けてくるだろう少女の到着を待つ。)   (2023/11/2 21:14:02)

ファントムヘイズ…少しは頭を使えばどうだ?誰でも良かったと言うなら、私がわざわざお前のいる病室を訪ねる理由など無い。まあ、 “巻き込まれるかもしれないアリス”はいるだろうがな(少女が同じく地面に降り立ったのを確認した後で、くくっ、と殺しきれない笑いを漏らしながら自身の顳かみをトントン、と人差し指で叩き、先程の少女の質問に対して解答を零す。要するに狙いは最初から彼女一人。しかし、“それ以外のアリスに矛先が向く可能性もある”と言うことを匂わせるだろう。少女の動揺を誘おうとしているのか…──)   (2023/11/2 21:14:17)

ファントムヘイズトリックオアトリート、だ。アリスコメット…エナジーを大人しく捧げると言うならば、寛容な私は今宵…お前以外のアリスに手を出さないと約束しよう──(続いて男が口にしたのは取り引き。漫画などの創作物の中でもよく悪の組織が持ち出して来そうなやり取りだ。我が軍門に下れば世界の半分をくれてやるだとか、そう言ったニュアンスに近いだろう。取り引きを持ちかけつつ自身の背後から触手を地面に突き刺して忍ばせる。ここは山奥の森の中、コンクリートではない柔らかい土の上ならば音を立てずとも触手を地中に潜り込ませることは容易──少女に与えられた選択肢は彼にエナジーと言う“お菓子”を渡すか、渡すことを拒否して“他のアリスに悪戯に危害が及ぶ危険性”を受け入れるか。……あるいは、そもそも彼の企みが果たされる前に彼を討ち滅ぼそうとするかの三択だ。)   (2023/11/2 21:14:19)

彗星静香【変身してきまーす!】   (2023/11/2 21:14:55)

おしらせ彗星静香 ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/2 21:15:02)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/2 21:15:34)

ファントムヘイズ【おかえりー】   (2023/11/2 21:15:41)

アリスコメットふぅーっぅ、んっぅ!名乗るほどの余裕があるとは…それほどまでに私と戦うことに自信があるとでも?(とヘイズに攻撃を止められた感覚に驚きながらもその止められた場所を始点にくるくると剣を回して追撃をしようとする者の距離を離して…病室で戦わないというのは私も好都合)っ!待ちなさいっ!(と逃げる相手を追うようにすれば…まっすぐに剣を携えたまま降りていき…深呼吸をし、彼とは対照的に、勢いよく着地すればその衝撃で木の葉が舞い降りて)…なるほど、いろいろと教えていただきありがとうございます…やはりヴェジテイションは組織単位で私を狙っているということですね…先日の牢獄に送ろうとしたあのやらしいドクターもミラージュも…(と睨むようにしてやってきた刺客に)狙いはおそらく…私のエナジー…ですよね?どういった理由で私が狙われるか、病院に入院している間考えたのですが、どうもそれしか浮かばず…(と言いながらジリジリと、ゆっくりと距離を詰めれば)   (2023/11/2 21:28:30)

アリスコメットなるほど、話が速くて助かります。私の答えは一つです…ファントムヘイズ…貴方の闇を…私がっ!断ち切らせてもらいますっ!(剣を持ちながら急速にまっすぐ突進し、剣が再度止められようとも、そこで魔力を伴う爆風を巻き起こし、彼との取引を拒否するようにする…立て続けの連撃を仕掛けていき、アリスクリスタルの魔力を回していく…そこに技術と言えるようなものはほとんどといっていいほどなく…力押し、おそらく地面から這い出る触手には気が付かないが…それでいて状況はコメットに傾いている。単純な力比べではヘイズよりも上、ならばヘイズが思いつくであろう選択肢は、おのずと絞られてくるだろう…)あなたに悪戯など…させませんよっ!   (2023/11/2 21:28:48)

ファントムヘイズ……交渉決裂、思慮の浅い餓鬼はこれだから困る…(軽く咳き込む様子を見せながら、こちらへ向かって迫りながら大剣を力任せに振るう少女に小さく恨み言じみた言葉を述べる。正面戦闘では分が悪い──膂力で言えばファントムヘイズ自身よりはコメットの方が上なのは間違いないだろう。実際、コメットの重い一撃を“透明化し硬質化した触手”で防いでこそいるものの傍から見た戦況はコメットの方が有利、と言うか押しているように見える。少女の攻撃に対して男は防戦一方で、直撃こそしていないが少しずつ体を後ろに下げられている状況だからだ。取り引きどころかこちらとの言葉のやり取りすら拒否するかのような怒涛の連撃──単純で真っ直ぐ、一直線で駆け引きも何もあったものではない攻撃だが、だからこそ“正面切っての火力勝負”が不得手なファントムヘイズ相手には彼女の愚直さが刺さっていると言っても良いだろう。触手を地中で動かしながら、ポケットや自身のガスマスクのフィルターから灰色の霧を吐き出していく。霧はゆっくりと辺りに広がって充満していき、少女戦士が空気と一緒に吸ってしまえば少しずつ体が痺れていくはずだ。)   (2023/11/2 21:44:07)

ファントムヘイズこのまま押し切るつもりでいるのか…?随分と、…甘い算段だ。(コメットの放っている連撃が一瞬、ほんの一瞬緩んだ隙にコメットの足元から白い触手が地面を突き破って這い出て来る。突如コメットの目の前に出現した触手は足に巻き付こうと迫り、片足を巻き取ったのであれば少女の軽い体を振り回すように上空へ持ち上げた後、近くの木へと投げ付けて背中から叩きつけ、肺の中の空気を押し出させながら“灰色の霧”を酸素と一緒に更に取り込ませようと。)   (2023/11/2 21:44:14)

アリスコメットっ!餓鬼で結構!愚直に前に進めれるのは、ヒーローの特権なのですっ!(力は込めないで魔力を回し、剣を動かす軌道を手で修正するだけだ、何者かに防がれているがその防御の上から魔力による爆撃を繰り返すようにしながら、駆け引きの上からごり押ししていく、まさに力押しというもので…逃げ惑う彼は何かの霧を吐き出して充満していくそれを見て、一瞬呼吸を止め、剣を投げれば剣先から魔力のこもった衝撃波がヘイズの体を傷つける、ものの剣を戻そうとしたときに)くぅ!?!?(連撃のフィニッシュブローを終えた少女が次の手を放とうとすれば触手がいきなり地面から這い出て)なっ!?(まさか今まで私の攻撃を止めていたのはっ!?)ぐっぅ!(足に絡みつけば振り回され呼吸をするまいと口を閉じながら剣を戻すようにして)あぐっぅ、ぅぁ、ぁぐっ!!?(木を背中から叩きつけられてしまえば必然的に痛みで口を開き、毒ガスを受けて痺れてしまう…灰色の霧は彼の次手を読ませず剣を自由に回転させ晴らすようにしても霧は晴れることはなく)   (2023/11/2 21:55:50)

アリスコメットはぁっぅ…はぁ…ぁう…ぐっ(また目標の相手を魔力で追うこともできず、かつこちらの剣の魔力は駄々洩れで…あまりにも杜撰ともいえる戦いかたに相手はあきれてしまうかもしれない、これではどれほどきらびやかで輝かしい才能を持っていたとしても、それを腐らせているだけに過ぎない)ぐぅ、くそ…このまま…負けるわけには…私が倒れたら…みんなが(追撃を諦めて足に絡みつく触手を離そうとしていて)   (2023/11/2 21:56:07)

ファントムヘイズ粗末な、醜い戦い方だ──それほどの才能を持っていながら……お前にできることは、その剣から漏れ続けているエナジーを、悪戯に振り回して放つことだけか…?(愚直に前に進めるのはヒーローの特権──その言葉にきっと嘘偽りは存在しない。また、彼もその言葉を否定することはない。彼女たちのようなヒーローは我武者羅に自分たちの守りたいものを守り、救うと誓ったものを救うために前進を続け、常に精進を続けている。だからこそ、その才能が輝けば輝くほど、力が強ければ強いほど潤沢で上質なエナジーを搾り取ることが出来るのだ。故に、彼は少女の“志”や“矜持”を否定することはしない。愚直に前進する、誓いを果たすため奔走する、守るもののために戦う…大いに結構。彼女の欠陥はそこではなく、“戦い方にまでそれが反映されている”と言うことだ。駄々漏れのエナジーを撒き散らしながら力任せに剣を振るう。その繰り返し……強力だが単調、一見強力だが種が明かされれば凌ぐことはできる攻撃。嘆息を漏らしながら、才能を持て余す少女の有様を嘆いて。)   (2023/11/2 22:09:49)

ファントムヘイズ……まぁ良い、お前のエナジーは私が回収し、ヴェジテイションの発展に繋げることにしよう…(足に絡みついた触手を剥がそうとするアリスコメットの元に、霧の向こう側から不意に姿を見せるファントムヘイズ。意表を突くかのように姿を見せた男はアリスコメットの首を掴もうと片手を伸ばし、白い手袋越しの手で少女の細い首を締め上げながら力任せに持ち上げようとするだろう。その間にも少女の体内に入り込んだ霧は彼女の体を駆け巡りながら全身を蝕み、少しずつその体を痺れさせて弛緩させていく。男の背後には、無数の白い触手がうねうねと蠢き、少女の両手足を絡め取ろうと差し迫る。)   (2023/11/2 22:10:07)

アリスコメットぐっぅ!(好き放題言ってくれるじゃないですか…と思いながらもそれを証明するのであれば)   (2023/11/2 22:11:22)

アリスコメット【途中送信!】   (2023/11/2 22:11:28)

ファントムヘイズ【大丈夫だヨ】   (2023/11/2 22:11:39)

アリスコメット(私が彼を倒すしかない…しかし徐々に対処していく彼は足を拘束し、そして霧から姿を現すファントムヘイズが想像以上に自分よりも近距離に来ていることに気が付けば)しまっぅ!(アリスクリスタルの出力を上げる前に首を締めあげられぐううっと強く握りつぶされるようにされれば喉と首による呼吸の制御を奪われ強制的に口を開かせて、麻痺により指先がぴくぴくと震えてゆっくりと弱っていき…捉えたと喜ぶようにヘイズが触手をさらに差し出せば、ぐるぐると触手が絡みつきながら逃れようとしても無駄…しかし触手が彼の背後から出ていること…そして、今状況は、彼に大きく傾いていること…頭はまだ動く…今ならばと…地中へと剣を潜らせてそして、うがつように地面から引き裂くように彼の腹部をかすめる、そう、掠める、彼自身も地中から攻撃を仕掛けるという発想があったがゆえに、違和感に気が付けば回避をしてしまうのも当然…そして空中へと飛んだ剣のコントロールが上手くいかずに私の背後の少し後ろに突き刺さるようにすれば…まるで今の私は磔にかけられようとしている処刑対象の罪人で)あぐっぅ、うごかせ、ないっぅ…まだ、体…動かせるはずなのにっ…!   (2023/11/2 22:18:02)

ファントムヘイズ…少しは頭を使った攻撃も、…できるじゃないか……だが、無意味だ──(ガスマスク越しのくぐもった声からでも分かるようにアリスコメットを小馬鹿にする口振り。再び咳き込む様子を見せながら自身の腹部についた掠り傷へと一瞬目線を配る。大した傷ではないのは火を見るより明らか──どちらかと言えば、傷よりも自身の足元を切り裂いて出てきた大剣の軌道を追っているような視線。あの大剣にはどうやら色々と秘密がありそうだ…あちらも好奇心をそそられるような興味深い存在だが、今は目の前の小娘のエナジーをいただくことを急くとしよう。触手によって少女を磔にしつつ、追加の触手を二本、大きく胸元が開いた少女の衣服の内側へと侵入させ、胸の中心──ちょうど突起が存在する部分辺りで張り付かせ、どくんと触手が胎動を始めると同時に豊かに育った胸からエナジーを吸い上げ始める。その傍らでいくつも触手を束ねて一本の太い触手を作り出していく。)   (2023/11/2 22:33:02)

ファントムヘイズ治験に移るとしよう──注射はお好きかな?アリスコメット…(“治験”“注射”この二つの単語だけで、今から何をされるのかと言う見当は大体付くかも知れない。黒い上着の内側を漁り、無数に仕込まれている注射器の中から一本を取り出して近寄っていく。桃色の液体が入った注射器を少女の首筋に突き刺し、無遠慮に中の液体を体の中に注入していく…──最近開発した新薬の実験。桃色の液体が全て少女の体に入り込んだならば、注射器を引き抜きながら太く束ねている触手とは別に新たな触手を少女の方へと迫らせ、体に巻き付いて締め上げようとする。本来痛みを伴うはずのその行為に、彼女は何故か“快楽”を感じてしまうはずだ。痛みすら快感に変換してしまう──それが今しがた打ち込んだ彼の薬品の効力だ。)   (2023/11/2 22:33:06)

アリスコメットぐっぁーーおっぅっ、ぅぅああぐっ!は、はなしなさいっ!(と興味深そうにこちらを覗きながらも磔にされれば胸元へと触手が来て、浸透しきった麻痺毒は完全に体に回ってしまい苦しみながら乳首にからエナジーをゆっくりと吸い上げていき、抵抗する力も、剣を動かす力もなく…ゆっくりとではあるが快楽にむしばまれ始めていき…エナジーを触手に吸い上げていってしまう…脈動と同時に蠢くそれにゆっくり丹念に吸い上げながら今から犯すと教え込むようにされるかのように触手が束ねば、何をされるか察したコメットは)あぁっぅぁ、ぁっぁ、いやっぁ、そんんっぁなっ、くぅぅあ…ちけ、な、なにをするき!?(注射…あのドクター相手にもされかけた肉体への改造、抵抗もできずに首筋へと快楽が走る…違和感、普通注射を受けて快感に浸るなど、ありえないだろう、全身に巻き付く触手が麻痺してるはずの私の肉体を呼び起こすようにじんわりとしめつけられれば、快楽と共に全身からエナジーが漏れ出して)   (2023/11/2 22:44:21)

アリスコメットひぎぃぁあぇぁ、ぁぁはぁぁっ、ぁっっぁ~~!!!なに、なにこれ、しめつけ、きひゃいなのに、しばられるの、やなのにっぅぁ、っぁああ!?きもひぃ、きもちいのっぉ…ぁひゃぁぅうぁふぁあ!(とコメットは快楽に染まった体に苦しみながら喘ぎ始めて、締め付けられて呼吸が苦しくなりながらも…叫ぶようにしてしまう、彼が戦う場所を森林に移したのは正解だろう、この声を聞きつけてアリスの援軍が来ていた可能性は高い…彼女を助ける手は誰も来ない…ハロウィンの月夜に一人のアリスが完全敗北に陥ろうとしていて)い、いぁ…こないで…わたひのこと、おかさ、ないで…(思い出すのは先日にあったタコとの記憶、タコも今の私のように抑えつけながら全身を締め上げられ、苦しめられた…あのヴェジテイションには二度と会いたくない…そしてこのヴェジテイションが操る触手にイカされそうになっているのが、悔しくて涙がこぼれてしまって)   (2023/11/2 22:45:38)

ファントムヘイズ…良い表情だ……怖いか?恐ろしいか?逃げ出したいか?──良いんだぞ、許してくださいと泣き喚いても…(悔しさからか涙を零しながら犯さないでと懇願するアリスコメットに愉悦を覚えるファントムヘイズ。元々彼らヴェジテイションに善意と言う感情はほとんど存在しないと言っても過言ではないだろう。中には性格の違いなどもあり穏やかな心を持ったヴェジテイションと言うのも存在するだろうが、大半の者たちは悪意や闘争本能、アリスを犯したいと言う薄汚れた欲などに塗れているものだ。それは目の前のこの男も例外ではない──苦痛に歪む表情も恥辱に濡れる瞳も快楽に悶える肢体も。どれもこれもがアリスプラネッツの誇りや尊厳を打ち砕き、彼自身の“悦”を満たすための材料。十分に束ねられた触手が少女のスカートへと入り込んで中の下着をずらし、体格に見合った小さめな蕾が晒される。普通に考えれば到底挿入など出来そうにないサイズ差。その触手の先端が少女の蕾の表面をなぞり上げるように動きながら脈動し、“これからここに入る”と言うことを実感させていく。   (2023/11/2 23:03:02)

ファントムヘイズ同時に彼が吐き出したのは少女を揺さぶる言葉。それはまるで、“今ここで許しを乞えば見逃してやろう”──と、そう言っているようにも聞こえるだろう。無論、彼の誘導に乗っかればその先でどうなるかの想像は容易。彼はきっと、少女以外のアリスの元へ向かうだけ。)   (2023/11/2 23:03:04)

ファントムヘイズ──犯されたくないんだろう?怖い想いをするのは嫌か?痛いはずの感覚が快楽に変わって、身体がおかしくなって頭がぐちゃぐちゃになっていくだろう?……さあ、どうする?もう一度言おうか…?良いんだぞ、泣き喚いて逃がしてくれと懇願しても…(ガスマスクの向こうで卑下た笑みを浮かべる。それに伴って卑しげに細められた金色の片目が、果てしない悦と狂気を孕んで少女を見詰める。ゆっくりと自らの片手を少女の頬へと添え、顔を近付けながら選択を差し迫るのだ。“このまま触手に犯される”か“今すぐ許しを乞うて見逃してもらう”か…──その取捨が少女の正義感や、先程語ったヒーローとしてのあり方、少女の矜持を放棄することを意味しているのだと、彼は当然理解している。)   (2023/11/2 23:03:10)

アリスコメットあぐっぅぁ、こん、なのっぅ、ぐぅ入るわけがありません…っぅぁぐうっ…(スカートの下着が外れて挿入しようとする触手の動きに対して私の理性に、運び込んでいくようにされて…見逃してくれと頼む…それだけはできない)うっぅぐっ…(と揺さぶろうとする言葉で逆に彼女は目を覚ます、なぜ私はまた泣き言を言っているのだ、なぜ私はまた、苦しむということから逃げようとしたのだろうか、それはきっと、いや間違いなく…正義の味方のやることではない)…すれば、いいじゃないですか、犯せばいいじゃないですか!私のような半人前のエナジーが欲しいならもっていけばいい。もし私を倒せるというのなら、えぇ、あなたの今のその言葉のおかげで、怯えは消えました。貴方はしょせん、小物です。たとえ私がここで力尽きて倒れようとも、私の友人が、あなたを必ず倒します。あなたは半人前のアリスの心を折ることもできない!ヴェジテイションの中でも、木っ端です!   (2023/11/2 23:14:21)

アリスコメット(コメットのアリスクリスタルの出力が徐々に上がっていく、ヘイズが素早く行動しなければ、エナジーを吸わなければ、この誰が火を見るよりも明らかな戦局をひっくり返しかねないほどの膨大な魔力が彼女からあふれ出しかけている。その魔力と才覚は間違いなく数年後、目の前の相手がVTにとって最大の脅威の1つになりえると、確信させる。コメットの涙は止まり、覚悟は決まる、たとえ喘ぐ声を漏らそうと、触手でひたすらに全身からエナジーを搾り取られようとも…彼に牢獄に連れ込まれ、また調教されようとも、心まで屈することは決してない。あの時の痛みに比べたら、背中の傷の悲しみに比べれば…この程度の敗北…なんてことはないっ!)   (2023/11/2 23:15:01)

ファントムヘイズはははっ、そうかそうか……いやはや、見上げるほどの正義感だ。お前たちはまるで奴隷だな?(少女の言葉に、男は高笑いのような声を漏らすだろう。笑い終えた後は、また咳き込んでいるようだが。正義、使命──呪いのような言葉に苛まれ、他者を守るために喜んで自身の心身を犠牲として差し出す彼女たちの姿は、彼からしてみれば“奴隷”にしか見えない。正義に取り憑かれ、妄執に縋る哀れで愚かな奴隷だ。小物だ木っ端と言う言葉でこちらを評する少女の言葉を笑って流し、頬に添えていた手を離しながら一歩後退する。彼女のエナジーの出力が上がってきているのか、周囲に嫌な空気が少し立ち込め始めたことに気が付いた。まだまだ荒削りで未熟とは言え、やはり内側に秘められた才能は一級品──とんでもない出来損ない。彼女が受け取った才能は、完全に渡す器を間違えたと思わざるを得ない。それが羨ましいかと言われればそんなこともないが。何故なら彼は戦いや強さを欲する戦士ではない。自身の欲と悦を満たすための手段として“戦い”を用いているだけの偏執者だ。ある種のパラノイアに罹った、底無しの欲を持った怪物。それが、ファントムヘイズと言う男を構成する要素)   (2023/11/2 23:27:37)

ファントムヘイズならば、お前を犯してそのエナジーを頂く他無い…さっきも言ったが、私は…寛容なのでな。痛みなど感じることなく、お前は快楽に呑まれるだろうさ(ごほっ、ごほっ…少しずつ強まっていく咳払いを繰り返しながら、しかし男は止まらない。先程から少女の秘裂の前でその身を疼かせるために待機していた触手が、唸りをあげて少女の蕾を引き裂くかのような勢いで挿入されていく。加減も手心も存在しない──元より薬によって痛みを感じないならば、そんなものは必要ない。胸の先端に張り付いた触手からもエナジーの搾取は続け、全身を駆け巡る快楽が少女の小さな躰を犯し始めて。)   (2023/11/2 23:27:41)

アリスコメット奴隷ですって…そんなのぅぐぅぐぅ、あなたが勝手に言ってるだけですよ…ここにいるアリス達も、学園で戦ってる皆も…奴隷だなんておもってなっぅぐっ、快楽…のまれるものか…ぜったぃにっ!(相手の瞳を睨むのを挿入されるその瞬間まで辞めない、笑って流された挑発を続ける、剣よりも口が回ると評されてもおかしくはないだろう、待ち望んでいた触手が私の秘所を貫けば、ねじ込むように奥底まで一気に押し上げるようにされ続けて)っぅ~!!!!!うぐっぅぁっ、っぅう~~~!!!!(声を漏らすのを止めるのが精いっぱい、上り詰めかけていた身体のボルテージが跳ね上がり、降りることなく、駆け巡っていく…エナジーが吸われて、消えていく…それを受けて触手がさらに活性化していくようにも感じる。)   (2023/11/2 23:36:27)

アリスコメットんっぅあ、っぅう!?んっぅ!んっはぁっぅ!!(痛みを感じないでいるのは私が痛みで苦しむことはなくなるというメリットと、快楽によるエナジーの共有はヘイズの傷をあっさりと癒すどころかその力量を増していく…コメットの味にどれほどの興味を示すかはわからないが、コメットの味はヘイズが普段味わう悦の味とは一際違うものとなるだろう、それを美味と感じるかはヘイズ次第だろう、いずれにせよ、無垢な女が犯される、出来損ないがその通りの結末を迎えつつある。それに彼の欲が満たされるのだろうか、決死に耐えるコメットを嗤うように触手の責めは終わることなく、私の弱いところを責められて…いまもし、締め上げられても…したら…)   (2023/11/2 23:36:33)

ファントムヘイズ……それこそ、“お前が勝手に言ってるだけ”だろう?…誰も思っていないと、何故言い切れる?誰もがお前のように前だけを見て進んでいると何故分かる?──お前が一体、他者の“何を知っている”と言うんだ…?(彼は何故、彼女が病院で療養中なのかを知っていると言うわけではない。しかし、彼は学園では養護教諭で──保健室を訪れる患者の中には、発熱や風邪などの体調不良者だけでなくヴェジテイションとの戦いで傷を負ったアリスや、終わりの見えない戦いの中で心が摩耗し精神が疲弊してしまったアリスと言うのも存在する。そう言った者たちが本当に、自分たちのことを“正義の奴隷”だと思っていないと言い切れるだろうか。そもそも彼女の中に、“そう言った感情を抱えているアリスが存在している可能性”が考慮されているのかどうかすら分かったものではないが。それこそ、彼女の身にもつい最近思い当たるような出来事があったはずだ──   (2023/11/2 23:51:20)

ファントムヘイズその背中に受けた疼く傷跡。“仲間だと思っていた人物に突き刺された痕”、彼女を刺してしまった“誰か”は、まともな精神状態でアリスとして戦線に復帰できるだろうか。霧が少しずつ靄を広げ、視界をぼやけさせるように…男は言葉で少女の精神を揺さぶり続けるだろう。“お前は何も知らない未熟な餓鬼”で、“振り翳す言葉は無知故のエゴ”なのだと告げるように。)   (2023/11/2 23:51:22)

ファントムヘイズ声を我慢することも、ままならないか?…脆い、脆い覚悟だ……(一気に入り込んだ図太い触手が、少女の蜜壷を無遠慮にぐいぐいと押し広げながら奥へと進んでいく。少女の体内から溢れ出して搾り出されるエナジーは腹部に負った掠り傷や少女の剣閃での爆風によって受けていた傷を瞬く間に癒し、それどころか自身の力を更に増大化させていくような感覚さえあった。自身の中を満たしていくアリスのエナジー…ただ、並のアリスとは別種。何とも美味だが、違和感を感じもするようなエナジー…──触手は少女の中を文字通り蹂躙しながら犯し尽くし、より敏感で弱い部分を探り当てるように動いていく。そして、その場所が見付かったならば執拗に少女の弱点を責め始めるだろう。胴体に巻きついていた触手は締め上げの力を強くし、胸に張り付いた触手からもエナジーを吸われる。全身をエナジータンクのように扱われ、使われる愚直で未熟なアリスの姿がそこにある。)   (2023/11/2 23:51:26)

アリスコメットぐぅぅあっいぁっぅ、だと、だとしてもっぁ…ぁああっぅぐっうう…っぁ…あぁああ、それはっぁ、ぁあああ!?うぐっぁ、あぁああっぅあ!っぅぁやめっっぁ、あぁあああ!!?!??(エナジーが搾り取られていく、敗北を迎えた私は肉体を、精神を…彼の言葉で犯されながら全身を触手で嬲られてエナジーをヴェジテイション達に捧げて行ってしまう…蹂躙しながらクリを責められ乳首を舐め上げるように触手が攻めていき…そして、胴体の締め上げが強くされたことで少女の悲鳴はついにまた鳴り響いていき)うぐぁっぅぁ、はぁっぅうぁっ、っぅう~~~!!!!(あっという間にイカされて、身体を跳ねらせ、よだれを垂らして、精神を削られ、自身の弱さが情けなくなって…ファントムヘイズにエナジーをささげていけばそのうち、抵抗することもやめて犯され続けるだけの少女となってしまう、今ここに完全に決着はついた、快楽に呑まれた未熟な少女は…もはやヘイズのことばは届かないだろう…)   (2023/11/2 23:59:30)

アリスコメット【あ…】   (2023/11/2 23:59:57)

ファントムヘイズ【ん?】   (2023/11/3 00:00:08)

アリスコメット【(大丈夫かな…これヘイズさん生きて帰れるかな…)】   (2023/11/3 00:00:13)

ファントムヘイズ【まあいざとなれば触手の本体の化物出して何とかするヨ()】   (2023/11/3 00:00:37)

アリスコメット【了解です!】   (2023/11/3 00:00:45)

ファントムヘイズ──夢見がちな理想を並べる…言葉を覚えた猿にだってできることだ……(小さく咳き込みながら、少女から溢れ出してくるエナジーを自身の中に取り込んでいく。力が溢れることについて、彼自身にあまり関心はないが…──まあ、彼ではなく“彼女”の方へ分け与えでもすれば良いだろうと考えながら、責め苦によって呆気なく絶頂を迎えて抵抗することすらも放棄してエナジーを捧げながら犯されるだけの肉奴隷のような状態へと化してしまったコメットに言葉を投げ掛けながら、興味を無くしたとでも言うように彼女から背中を向けて歩き出すだろう。触手には彼女を犯させたまま、先程の病院の方へと戻るために足を踏み出していく。)   (2023/11/3 00:11:00)

ファントムヘイズ交渉は決裂した……つまり、私がこのあとで誰に手を出そうとも──お前に咎められる権利はない、と言うわけだ(最初に彼は言った、“今ここでエナジーを捧げるならば他のアリスに今宵は手を出さない”…まあ、彼女がその言葉に、彼の要求に大人しく従っていたとしてその約束を反故にしなかったかと言われれば素直に頷けはしないだろうが。何はともあれ、あの時点で彼の言葉を受け入れなかった故に先の交渉は無効であることを告げる。彼の足取りが病院に向かっていることから、彼が“病院内を含む他のアリス”を付け狙おうとしていることは明白だろう。ファントムヘイズの足音が、姿と影が少しずつ少女から離れていく。少女を犯し続ける触手から与えられる止めどない快楽によって、幸か不幸か意識だけは手放さずに済んでいるはずだ…──もしもまだ彼の今宵の狩りを止める算段や手立て、あるいは意思があるならばきっと今が正念場であり、ここが最後の機会。ここを逃せば、満足するまで他のアリスが同じように奴隷として搾取されるだけだ。)   (2023/11/3 00:11:06)

アリスコメットんぐっぅぅあ、ぁっぁふぁぁあ、ぁああっぅう!!?(ゆっくりと彼が捨て台詞を吐いて去っていく。霧の中へと消えていく…ファントムヘイズが幻影に溶けて微睡んでいく…眠っている他のアリス達に手を出すのだろう…)あぐうはぁっぁ、はぁっ、ぁっぁあ!!(彼のそれを止める意思はある、あるが体も魔力ももう練りようがない、今の私は触手に磔にされた小物でしかない、しかし…この状況下で、彼にも、彼女にも気が付かなかった彼女自身の変化があった…彼女の瞳が煉獄のような真紅(メテオ)でもなく…美しき蒼(コメット)でもなく深淵の色…紫に染まり…)にげっ、逃げ、にげっぇてぇっ!(何かが起きようとしている、目覚めようとしている…食い破ろうとしている、注ぎ込まれていないのに、何かが生まれようとしている…それは止まることなく魔力の奔流と共に犯していった触手がはじけるようにすれば)   (2023/11/3 00:21:50)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/3 00:21:56)

おしらせA.L ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/3 00:22:30)

A.L(ファントムヘイズは一つだけ、大きなミスをした、それは彼がコメットの精神を…彼女が思い出したくないことを過剰にえぐったこと…彼女の中の”防衛反応”が悪魔以上の絶望が)『サウザンドアリスクリスタル…出力50%×0%…セーフティ1…『メテオ』への強制介入及びエナジー排出を開始…アリスクリスタル出力…50%×5%…ア■■・■■■■■ 対象のエナジーの3倍の出力の確保完了…殲滅を開始する』(美しき水色の髪は紫に代わり、衣装も新調されたかのように紫が主軸となるように、魂の色と共に、先ほどまで犯されていた触手を余波と4つの振動する白い剣による一閃だけで薙ぎ払い、亜音速に近い速度で一瞬だけ、対象に迫るものの…)っ!(とメテオ側が少女にエナジーを与えることを拒絶し、バランスを崩していき少女の力が急速に落ちれば、ファントムヘイズへの紫の剣と4つの剣の一撃は空を切る、しかし、その一撃は山頂をえぐるように深々と爪痕を残し、余波だけとはいえ、吹き飛ばすには十分な威力を発揮した後…コメットの姿へと戻っていき)   (2023/11/3 00:28:26)

おしらせA.L ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/3 00:28:31)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/3 00:29:03)

アリスコメット【(…ヘイズさんのロルがよすぎて…早出ししすぎてしまった…)】   (2023/11/3 00:33:24)

ファントムヘイズ【(そう言ってくれると嬉しいネ。コメットちゃんも可愛かったヨ!)】   (2023/11/3 00:34:27)

ファントムヘイズ……何だ…?高出力のエナジー反応……?(咳を繰り返しながら少し猫背に近い体勢で病院の方へと歩みを進めていく。濃霧が辺りを覆っているのもあり、すでにこちら側からはコメットの姿はほとんど見えない。ただし彼女とは彼の触手の“本体”が繋がっているままであるため、未だ少女があの触手に躰の隅から隅までを犯し尽くされたままだと言うのは分かるのだ。…が、突如その反応が掻き消える。消滅した、と言うのが正しいだろうか。とにかく、先程までコメットのエナジーを吸い上げていたはずの触手の反応が一斉に消え去ったのである。ついで彼の肌を突き抜けたのは、今までに感じたことのないほどに膨大なエナジーの出力反応。自分の倍──いや、それ以上か。凄まじい量のエナジーが放出され、一点に集まっていくのを感じる。何だ、これは…──後ろを振り返り、コメットがいた方へと目線を向けた瞬間、複数の剣による一撃が観測できないほどの速度でこちらへと迫って来ていた。いや、それに体が反応できたどうかは分からない。なにせ、気づいた時にはその一撃の余波で吹き飛ばされていたからだ。)   (2023/11/3 00:49:08)

ファントムヘイズくっ…!出鱈目な……出てこい、マイアッ!(衝撃波によって体が吹っ飛び、風を突き抜ける。その最中、彼が呼んだ名は“触手の本体である化物”の名前。愛しい彼にその名を呼ばれたマイアは透明化していた状態から実体を現して顕現し、吹き飛ばされているファントムヘイズを受け止めて空中を漂う。すでに高出力のエナジー反応は消えているが、空中から見下ろした山には山頂を引き裂いて抉るが如く悍ましい攻撃の痕がありありと残っている。それが“先程の光景が現実”であることをより強く実感させ、ガスマスクを外した彼はその奥で笑みを浮かべていた。想像以上、自身のイメージを遥かに超える“秘められた才能”…荒削りで粗末だが、必ずいつか脅威になるほどの潜在能力を持ったアリス。それらの事象が、彼の中の欲と好奇心を最大限に満たしていた。恐怖など感じない、例え先程の一撃で消滅していたとしても彼は後悔しないだろう。   (2023/11/3 00:49:32)

ファントムヘイズ……どこまでも刹那主義な怪物は、命の危機に瀕してなおアリスコメットと言う未熟な戦士への興味を肥大化させていた。今日のところはひとまず引き上げるとしよう、直撃こそ避けたとは言え、攻撃の余波で体が重い。しかし、満足だ。正義と言う妄執に囚われた未熟な戦士と、飽くなき欲望に駆り立てられるがまま生き続ける偏執の亡者──彼らの出会いは神の導きか、気紛れな因果の悪戯か。運命の輪廻が次の周期を迎える時、彼らは再び巡り合うことになるはずだ。昏い暗い夜の空に、狂気的な笑い声が鳴り響いた────)〆   (2023/11/3 00:49:33)

ファントムヘイズ【こんな感じでこちらは〆かな】   (2023/11/3 00:49:43)

アリスコメット…っぅ、ぁ、はぁっ、はぁっ…おいはら、えた…?(自身がやったとは思えない周囲の惨状に、なによりもコメット自身が驚きを隠せなくて…自身に眠る才覚は随一だと、私のことを導いてくれた彼女はそう告げていた…そっと再合体した剣…ブルースターをそっと握って…あれだけ犯されたのに、エナジーの喪失感はない、ただ、体力はぐっと削られたようで、眠気もあってその場に倒れそうになる…けれどそれをブルースターで支えて…)少し休んだら…ここを出ましょう…私には、やることがあります。(確かめなければならない、数多のVTが私を狙うのであれば、私の周囲にも必ず被害が及んでしまう。今回の件だってもしも私が何もできないでいてしまったら、病院内はあのアリスに支配されていたかもしれない…自分の家に戻って、旅立つ準備をしよう。自分が何者なのかを知る旅)   (2023/11/3 00:55:48)

アリスコメット(あるいはVT達を倒して、すべて倒して…皆を守るために…)ぁ、でも…(きっと、彼女が目覚めたら心配しちゃうだろうから…そっと手紙を残す…意識をふらつかせながら彼女が貸してくれたノートの空白のページをそっと破って)必ず戻ります…信じてまっていてください…(手紙を書いた後、ふと、涙がこぼれる…結果として、嘘をつくことになったのだ。無理もない。)ぜったいに…ぜったぃに…わたひは…こめっとは、つよくなって、もどります、から…ぁ、ぁうぁ、ぐすっぅぁ…(一瞬、彼の触手の責めに心をゆだね、折れかけていた…彼の、その言葉を受け入れそうになっていた。ヒーロー、失格だ…その言葉が体をよぎる。あてもなく少女は旅に出る。アリスコメットはそれでも…正義の奴隷として、戦い続けていく)   (2023/11/3 01:02:11)

アリスコメット【という感じで締めます!おつかれさまでした!勝ったけど負けたって感じの流れができて、ひじょうにまんぞく…】   (2023/11/3 01:02:34)

アリスコメット【ただそちらは楽しめたでしょうか…?】   (2023/11/3 01:04:36)

ファントムヘイズ【俺もめちゃくちゃ楽しかったヨ!うん、一織先生のお披露目としては十分だったかな。】   (2023/11/3 01:05:15)

アリスコメット【また遊びましょう!ではお疲れさまです!】   (2023/11/3 01:05:30)

おしらせアリスコメット ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/3 01:05:35)

ファントムヘイズ【ほい、お疲れ様でしたー!】   (2023/11/3 01:05:43)

おしらせファントムヘイズさんが退室しました。  (2023/11/3 01:05:52)

おしらせ守源ましろ♀さんが入室しました♪  (2023/11/3 14:11:37)

おしらせオグゥト♂さんが入室しました♪  (2023/11/3 14:11:42)

守源ましろ♀【それではよろしくお願いします!夜の池のある公園でいいんだよね?】   (2023/11/3 14:12:15)

オグゥト♂【ではでは、改めて宜しくお願いいたします。長考遅の為、お待たせをさせてしまいますが、のんびりしていきましょーう。はい、そうですね!】   (2023/11/3 14:12:46)

守源ましろ♀【じゃ、ぷらぷらしていますので、よろしくお願いしますー】   (2023/11/3 14:13:13)

オグゥト♂【はーい!了解ですー。よろしくお願いしますー】   (2023/11/3 14:13:30)

守源ましろ♀(学園のジャージ姿で、黒い長い髪は珍しく後にまとめ、ランニング。すっかり秋が深まり夜風は体を冷やしてくるから、ランニングには心地よい。学園の寮住まいだから学園からそれなりに大きめな道路を選び、住宅街を抜けて、静かな大きめの公園までのランニングコースの片道を終える。上がってしまった息を、大きく呼吸し整えながら、公園内を歩く。広めと言っても、夜中のためか人影はほぼなく、少女はひとり整えられたレンガ道を歩き、いくつかの電灯を通り過ぎて大きな池の畔までたどり着く。休みの日にはボートも出るらしい少し大きめの池は今は静かに月を映していて。最寄りの自動販売機で温かいミルクティを買い、近くのベンチに座る。傍らにミルクティの小さなペットボトルを置いて、背もたれに体を預けてしばしの休憩。さほど離れていない距離で、途中少し休憩を入れてしまうから、まだまだ持久力が足りないなぁ、なんて、ぼんやりと淡い色の瞳が小さな波で揺れている月を眺めて思う。)……力も、あま、り…つかない…(自分の細い二の腕を触りながら少し残念そうに呟いて。)   (2023/11/3 14:24:40)

オグゥト♂(その日の夜。複数の蛸型の眷属達は公園の敷地内にある池の中で気配を殺しながら潜んでいた…。何故そんな場所に?それは学園の外にいるオグゥトが以前に捕らえ、搾取したエナジーをより沢山集めるには手当り次第に1人づつ、確実に仕留めるしかない。安易な考えだが、現状こうする他が無く、派手に動かざる得ない…。眷属を3匹を解き放つと自身も夜の街中へ向かい始める…。早く、早く集めなければ…。エナジーの味を知ったからか?それとも焦りなのか?その答えは本人しか分かない――その様な本体の思惑で解き放たれた眷属達は以前の状況を考え、「アリスは公園に来るのでは?」そう結論を出し、池の中で待ち伏せをしていると……来た。学園のジャージを身につけた少女の存在に気がついた眷属達は「学生発見」の報告を行うと、本体が来るまでの間にベンチに休憩する少女に水中から2匹の眷属が静かに近づいていく。残りの一匹はその場に留まり奇襲を伺っている。)   (2023/11/3 14:33:57)

守源ましろ♀(残念そうなため息を零し、少し座っていれば体が冷えてくるから、少しだけぬるくなったミルクティの蓋を開けて口につける。程良い暖かさのそれは、なんだかホッとさせてくれる。全部を一気に飲むことは出来ずに、いつも半分くらいは持ち帰ることになるけれど、この時間が好きで。またそれの蓋を締めて傍らへ遠く。もう一度吐息を漏らすけれど、今度は満足そうなそれ。)………ん…(不意に立ち上がる。あいも変わらず半分以上隠れている顔に表情という表情は浮かべないが、不思議そうに首を傾げ、池へと近付いて。波紋が月を揺らしている。魚が跳ねたのかもしれない。もしかしたら人がいなくて静かだから眠っているような静かな魚が岸の近くまで来ているかもしれない。ほんの少しの少女らしい好奇心が、少女を池まで導き、ほとりまで来て水面を覗き込む。月の反射のせいか、見えにくくて、その場でしゃがみこんで、より近い位置で池の中を覗いていく、水面には少女の影がぼんやりと映り―――)   (2023/11/3 14:46:54)

オグゥト♂(月を映す静かな池の水面に波紋が時折広がる。それは池底と水面下に分かれるように水中を泳ぎ、近づいてくる2匹の眷属の水面下下を泳いでいた眷属が作り出していたものだ。畔までもうすぐの距離で水面下にいた眷属も一気に池底に潜るとそのまま距離をどんどん詰めていき―――到着する。暗い月明かりが照らす水面の底では…2匹の眷属達が息を潜めるようにタコ足を丸め、身体を出来るだけ小さくしているのだ。眷属達は暗い水中でもある程度までなら昼のように見える為、水面を覗き込む少女の顔もハッキリと映し出され……先ずは1匹。身を潜めていた眷属の1匹が体の裏側……つまり蛸口がある裏側にびっちりに並ぶ吸盤を惜しげも無く広げながら少女の顔目掛けて池底から一気に飛び出すだろう。覗き込む少女の視界にある水面がその眷属の動きにチャプチャプと荒れるだろう。)   (2023/11/3 14:56:53)

守源ましろ♀【ダイスかな?】   (2023/11/3 14:57:51)

オグゥト♂【ダイスでも良いし、本体が来てからでも良いですけど……ダイスにしときますか】   (2023/11/3 14:58:31)

守源ましろ♀【じゃーダイスいきますねー、ましろは次どっちにしろ変身します!】   (2023/11/3 14:59:25)

オグゥト♂【了解ですー】   (2023/11/3 14:59:34)

守源ましろ♀2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/11/3 14:59:36)

オグゥト♂2d6 → (5 + 5) = 10  (2023/11/3 14:59:42)

オグゥト♂【……】   (2023/11/3 14:59:50)

守源ましろ♀【…?おかしいな?あ、そちらかになるんだった!ロル】   (2023/11/3 15:00:41)

オグゥト♂【流石ましろさんです…。ではちょっと確定させてしまいますけど大丈夫でしょうか?】   (2023/11/3 15:01:47)

守源ましろ♀【だいじょうぶですー。効果の選択もよろしくです!】   (2023/11/3 15:02:21)

オグゥト♂【了解!】   (2023/11/3 15:02:41)

オグゥト♂(”バシャバシャ”と荒れる水面の下から急に少女の視界にこの場所にいるはずも無い。居るわけない。そう思うかもしれない。何故ならそれは裏側を広げてはいるが、白い吸盤が隙間なく並び、更には8本の触手……蛸だ。少女が何かを思う時間を与える隙は与えないとばかりに水面から勢いよく”バシャーンッ!”と水飛沫を上げながら飛び出してきた蛸が水で濡らしたその身を少女の顔に飛び掛かった。そのまま少女の顔に張り付く蛸。水と粘液で濡れた身体で少女の顔を濡らすと、そのまま頭から離れないとばかりに吸盤が肌に吸い付き、触手が巻き付くだろう。顔に張り付いた蛸はまさかの成功にちょっと吃驚しながらも少女の身体を鈍らせようと至近距離で麻痺毒を含んだ墨を「ドピュ…!」噴き出し、顔を黒く染め上げながら毒を浴びせよう。少女がその気なら普通の蛸と変わりない力しかない眷属では簡単に剥がされてしまうようだ。)【マイナスで】   (2023/11/3 15:13:35)

オグゥト♂【第1R結果      HP4(─:1回)   オグゥトHP6】   (2023/11/3 15:14:18)

オグゥト♂【あ、ミスでしは(汗)】   (2023/11/3 15:14:35)

オグゥト♂【あ、プロフに記入なら良いか。大変失礼しました】   (2023/11/3 15:16:06)

守源ましろ♀【記入ありがとうございます!】   (2023/11/3 15:16:40)

守源ましろ♀――――っ?!(覗き込んでいた顔にいきなり何かが飛んできて弾かれたように後へと倒れそうになる。少し遅れて認識した記憶が浮かぶ。蛸のような―――蛸?蛸が池にいるもの?そんな疑問が、判断を送らせて。しがみついて張り付いてくるそれをどうにかする前に墨を吐き出し――眼鏡のお陰で目に入ることはないけれど――何をされたかよくわからない。首元に下げたアリスクリスタルを握り込めば、昏い地味だった姿は、仄青の白い光に包まれて、髪も服も靴も白く染め上げる。その光に慄いたのか、それとも眩しかっただけか、顔から小さな蛸は足元へと落ちる。)   (2023/11/3 15:26:38)

おしらせ守源ましろ♀さんが退室しました。  (2023/11/3 15:26:40)

おしらせアリスリジェル♀さんが入室しました♪  (2023/11/3 15:26:49)

アリスリジェル♀………なに…?(汚れた口元を白い手が拭う。黒く汚れた手と、少量でも飲み込んでしまった墨に指先のしびれを感じて、少し焦った様子で足元の蛸を蹴りやって。離れなきゃという意識から池の方に蹴ったのは失策だったかもしれない。)   (2023/11/3 15:27:10)

アリスリジェル♀2d6-1 → (4 + 4) - 1 = 7  (2023/11/3 15:27:45)

オグゥト♂2d6 → (6 + 1) = 7  (2023/11/3 15:27:54)

アリスリジェル♀2d6-1 → (3 + 1) - 1 = 3  (2023/11/3 15:28:02)

オグゥト♂2d6 → (2 + 2) = 4  (2023/11/3 15:28:08)

アリスリジェル♀【ぐぬぅ…!】   (2023/11/3 15:28:24)

オグゥト♂【水浴びかな?先に選択はマイナスです】   (2023/11/3 15:28:42)

オグゥト♂「ピィ…!?」(奇襲に成功した眷属は必要最低限の仕事を無事こなし、このままもっと毒を浴びせようとした瞬間――少女の身体は突然光に染まった。顔にいた事でもろに眩い光を至近距離で浴びた眷属は情けない声を上げながら逃げるように顔から慌てたように触手を暴れさせながら落ち、足元で藻掻くようにバタバタと暴れる。池の底と真ん中辺にいる眷属達は少女の変身をしかと確認すると追加情報としてオグゥトに報告し、それを聞いたオグゥトは人外の力をフルに用いり公園に向かってくるだろう。――藻掻く眷属に衝撃が突然襲う。光のせいで混乱している所を蹴られたのだ。避けれないまま”ぐちゅっ”と身体が潰れ川の方に飛ばされると、そのまま池の中に”ポチャン”と落ちる。だが……2匹目の眷属が池から”にゅるり”と地面に這い上がり……今度は黒い霧状の墨を少女に目掛けて”ブシュッー!”と吐き出し、呼吸をする度に同じ毒を取り込むことになるだろう。墨霧を吐き出している眷属の背後に蹴られた眷属が戻って来ると、怒りを表すように触手を激しくバタつかせ威嚇をしていた。)   (2023/11/3 15:43:08)

アリスリジェル♀(小さな蛸――のようなものを蹴りやって池へと飛ばす。小さな姿から、それがヴェジテイションと認識がおくれて。いや、そうなのだろうと思う。けれど、その大きさが認識を阻害して、もしかしたら本物なのかも、なんて思ってしまったから仕方がない。明らかに攻撃してきたことがそれをやっと否定して、少女は薄く痺れる指を何度か開いては閉じてを繰り返し確認する。――まだいける。これ以上進行しないうちに倒さねばならない。銃を腰のホルターから抜き放ち――水へと蹴りやってしまったことをやっとそこで後悔して―――下がれば追ってくるかもしれない、足を後ろに引いたとき不意に先程の蛸は飛び出してきて墨を吐き出した。周りに漂う黒の霧は、少女の白い姿に黒い染みを付け少し吸い込んでしまいながら後へ避ける。範囲の広いそれから逃れるのに眉根を少し寄せて駆け出してそのまま銃を蛸の――あぁ、二匹いたのか、タコへと銃口を向ける。)   (2023/11/3 15:53:54)

アリスリジェル♀2d6-2 → (6 + 2) - 2 = 6  (2023/11/3 15:54:08)

オグゥト♂2d6 → (6 + 6) = 12  (2023/11/3 15:54:17)

アリスリジェル♀【おかしい!あと眷属かわいい!!】   (2023/11/3 15:54:36)

オグゥト♂【これがタコビームの怖ささ!可愛いよね】   (2023/11/3 15:55:11)

アリスリジェル♀【威嚇かわいい、ほしい!】   (2023/11/3 15:55:29)

オグゥト♂【なら勝とうね(ぬるぬる)効果はマイナスで3積みで確実に仕留めるねー】   (2023/11/3 15:56:11)

アリスリジェル♀【まだHP4ある、焦る時間じゃない!】   (2023/11/3 15:56:56)

オグゥト♂クッハ…!まさか、まさかまさかァ!眷属共がここまでやるとはのぅ…!儂は予想してなかったわい…!!やりおるわ…(公園の反対側の対岸…アリスと眷属達がやり合っている反対側に愉快そうに言葉を大きく口にする異形の者がそこに居た。まるで神話に出てくる空想の魔物であるスキュラに似た姿を持つオグゥトは顔に生えている触手をうねらせながら眷属の予想以上の活躍に驚きを隠せなかった。予想外すぎる結果に満足をしていると、川から待機をしていた眷属が水面より頭を覗かせ、「キュッ、キュッ」と鳴きながら主を迎えた。オグゥトは迎えに来た眷属に「良くやった」と労いの言葉を掛けてから自身も池の中に入り、戦闘が行われる反対側に向かって泳いでいく……。ちゃっかり迎えに来た眷属はオグゥトの肩に張り付きながらさり気なく楽をしていた…。)   (2023/11/3 16:11:01)

オグゥト♂「ピィ…ピィ…」「ピギー!ピィギー!」(アリスに対峙する2匹の眷属の反応はそれぞれ違っていた。片方は墨霧を吐き終わると「やばい!どうしよ!ねえねえ!」と言うように威嚇をする眷属の腹部を触手で触りながら先端で”ぺちぺち”叩いて慌てているが……威嚇をしてる眷属は無視をして銃を向けるアリスを睨みつけながらバタつかせていた足を4本広げて大きく見せていた。慌てる眷属の頭を空いている触手で”ぺしん”と一喝するように叩く。叩かれた眷属は暫くアワアワしていたが……覚悟を決め、2匹の眷属達が力を合わせるように、銃なんて関係ないとばかりに口からより濃度を高めた毒を含む墨霧を同時に吐き出す。ただ、麻痺毒ではない。吸えば目眩を引き起こす毒であり、遠距離が得意なアリスからすれば照準を定めにくくする厄介な毒が襲いかかる。)   (2023/11/3 16:11:03)

オグゥト♂【焦る必要は無いよう。蛸さん強いからね!(フラグ)】   (2023/11/3 16:11:44)

アリスリジェル♀【まだ逆転するもん!】   (2023/11/3 16:12:10)

オグゥト♂【へへ…やってみなぁ!(タコビーム)】   (2023/11/3 16:12:38)

アリスリジェル♀(引き金を引き、何発か光弾を打ち出すが、いつもに比べて引き金を引く速度が思うよりも遅い。引き金は能力を使うための正しくトリガー、それが直接打ち出しているわけではなく、イメージしやすく、そう訓練して誤差なく光弾を撃ち出せるようになった。だからその一方が狂えば、なんだか噛み合わずに気持ちが悪い。加えて標的が小さくて、中々定まらない。先程の墨の霧が落ち着いたのを見れば、地面を踏みしめて方向転換―――砂煙を散らして、また小さな重なる蛸へと距離を詰める。)―――ッッ!(吐き出された墨霧の中を走り抜けてしまって。更に黒い染みが増え――それがなにかの侵食具合を示すようだった。大きく回って方向を変えようとしたとき、目の前が揺れて、足を滑らせる。大きく足を開きながらなんとか倒れることはなかったけれど、強くなるしびれに加えて、目の前が揺れて気持ちが悪い。ゆるりと頭を振りと、大きく息を吐きだし、また駆け出して、無理やり直線に距離を詰め、至近距離にて銃口を突き付け―――)   (2023/11/3 16:22:01)

アリスリジェル♀2d6-3 → (4 + 5) - 3 = 6  (2023/11/3 16:22:08)

オグゥト♂2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/11/3 16:22:14)

2023年11月02日 12時35分 ~ 2023年11月03日 16時22分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】
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