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「神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】」の過去ログ

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2023年11月14日 03時26分 ~ 2023年11月19日 20時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

十六宵 七夜【〆を忘れた】   (2023/11/14 03:26:43)

アリスリジェル♀【はーい】   (2023/11/14 03:28:23)

アリスリジェル♀―――怒らせた…。(拒絶する背中にこれ以上声をかけることはしない。ただ一度目を伏せて、次に瞳を上げればそこのは戦いの名残と、静けさを取り戻した廃墟だけ。小さく吐息を漏らすと、少しだけ移動して壁に手を付き、そこに手を置きもう一度吐息。体を転じさせ、今度は背を預けてずるずると滑り落ちる。白髪が引っかかって乱れても気にしない。)疲れたな…。喋るのは…やっぱり…苦手…(投げ出した足からは、まだ傷が血を湛え零している。元々片方が隠れているから焦点のわかりにくい瞳がまたぼんやりと天井を仰ぐ。まだ空には月が煌々と輝いて、星が散っていて、暗いここからならば、星空が鮮やかで。)疲れた…(背中を預けたまま瞳を閉じて、そのまま―――いつまでその場に佇んでいたかはわからない。ただ、朝日が差し込む頃にはその場所は無人に戻り、忘れられた静かな時間が流れていた―――。)   (2023/11/14 03:40:27)

アリスリジェル♀【こちらもこれで〆ですー。お相手ありがとうございましたー】   (2023/11/14 03:41:07)

十六宵 七夜【こちらこそー、なんか色々と急な感じになってごめんヨ。 お相手ありがとうー】   (2023/11/14 03:43:05)

アリスリジェル♀【いえいえ、またよろしくお願いしますねー】   (2023/11/14 03:43:55)

おしらせアリスリジェル♀さんが退室しました。  (2023/11/14 03:44:41)

おしらせ十六宵 七夜さんが退室しました。  (2023/11/14 03:45:02)

おしらせスネーピオン ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/15 09:22:00)

おしらせ獅子咬 甘桃さんが入室しました♪  (2023/11/15 09:22:18)

スネーピオン【さて、早速書き出していくぜー、手短にやってく感じでいいー?多分時間的に2時間半くらいになると予想してる】   (2023/11/15 09:23:05)

獅子咬 甘桃【お邪魔しますね。手短でいいですよー、こっちもお昼過ぎるとお仕事なのでー。】   (2023/11/15 09:23:46)

スネーピオンさーて、今宵の収穫はこの辺か、雑魚どもを相手に苦戦するアリスをいい~感じにハイエナできるたぁ、なかなかの成果を出せるようになったもんだ、けけけ、なぁ、あんたもそう思うだろう?新手のアリスちゃん(なんてボロボロのアリスを尻尾で巻き付けながらもう一人ネズミがいるとばかりに様子を見てるかこちらに迫ってる少女をにらむようにして)   (2023/11/15 09:25:09)

獅子咬 甘桃……騒動が起きてると思って、来てみたら……やっぱりVTの仕業じゃないの、よかった……何とか連れ去られる前に間に合ったみたいね。(騒音が気になって来たのは偶然、その風貌を眺め、何処かで聞いた相手なのかどうかと見極めようとしながら、首元のアリスクリスタルに触れて――)レグルス……力を貸してね、行くよ!(制服が一瞬で光に還元されて、彼女の身体に纏わりつく――短めのポニーテールが腰近くまで伸びて、白いビキニ姿にスカートと言う姿のアリスの姿に変身する。そのまま地面を蹴り、近くの建物を蹴って一気に肉薄して――)   (2023/11/15 09:31:36)

おしらせ獅子咬 甘桃さんが退室しました。  (2023/11/15 09:31:42)

おしらせアリスレグルスさんが入室しました♪  (2023/11/15 09:32:06)

スネーピオン2d6 → (1 + 1) = 2  (2023/11/15 09:32:12)

スネーピオン【うわよっわ!】   (2023/11/15 09:32:21)

アリスレグルス2d6 → (6 + 5) = 11  (2023/11/15 09:32:24)

アリスレグルスあんたには悪いけど、その成果を持ち帰らせるつもりは、ないわ……ッ、さっさと離してもらう、から……(加速をつけて一直線に向かう甘桃の身体、けれど相手の動きを見て――迎撃する初動作をその瞳で読み、途中で軌道を変える。ほんの僅かに壁に触れた腕がその身体の軌道を大きく変えて、モデル並みの長い脚が首元を目掛けて飛んでいく――)   (2023/11/15 09:37:24)

スネーピオンぐえっぅ、うぐっ、んだてめぇ、やたらハレンチな格好だけどギャグなのか?風邪引いてもしらねぇぞ?俺の毒でたぁっぷり火照らせてやるからよぉ!あははは!(と首もとへの蹴りをまともにくらいながらも挑発までするのは相手を舐めているのか、それとも余裕の表れか、よくわからないが、なんにせよまだそこまでのダメージを受けていないのがレグルスにもつたわるだろう)   (2023/11/15 09:39:19)

スネーピオン2d6 → (6 + 2) = 8  (2023/11/15 09:39:20)

アリスレグルス2d6 → (2 + 1) = 3  (2023/11/15 09:41:13)

スネーピオン【1ダメージで!】   (2023/11/15 09:41:45)

アリスレグルス【はーい、おのれ、衣装の事は禁句なのにっ!】   (2023/11/15 09:42:06)

スネーピオンよいしょっと、ほらっ、こいつはどうだぁ?(なんていいながら突撃してくるレグルスを尻尾でバシンって弾くように迎撃してみせて)おーおー、なんつーかあれだな、女子プロレスにいそうなアリスだな…俺の蛇の身体は淫乱な毒を帯びてる…せいぜい食らわないように気を付けるんだなっ!(尻尾をさらに伸ばしてレグルスに当てようとして)   (2023/11/15 09:43:38)

アリスレグルスあぐっ……くっ、破廉恥じゃない、これは……あたしの能力に合わせてこうなってるだけで、別にそう言うのじゃない、って言うの……!(思わず視線に対して意識してしまったのか顔を赤くして、これだからVTは、などと呟きながら伸びてくる尻尾を防ごうとする。着地する時の体勢が悪かったためか――跳ぶ時間があるか、ぎりぎりと思考で考えながら相手の攻撃を見極めに入り)   (2023/11/15 09:49:35)

アリスレグルス2d6 → (2 + 3) = 5  (2023/11/15 09:49:40)

スネーピオン2d6 → (2 + 1) = 3  (2023/11/15 09:50:01)

アリスレグルス(咄嗟にその攻撃を後ろに反らす事で避ける。大きな胸元が空に向かうほどに逸れて、かかととお尻が張り付くほどの柔軟さで脚を折り曲げれば――その次の瞬間には身体が跳ね上がり)……気を付けるわよ、明らかにそれを食らってはいけない……って主張してるやつ、普通に振って食らう訳がないじゃない……ッ(まだ顔は赤いまま、跳ね上がりながらその脇までまた再び肉薄して――その拳を放つ、思った以上に耐久がある、雑魚じゃないのかと内心で思いながら)   (2023/11/15 09:56:28)

スネーピオンちっ!あぁあぁ!避けるなよ!おい!んな格好しておいて敵の攻撃もまともに受けないとかプロレスやるじかくあんの、がふっ!?(と拳をくらいながらも、肉薄した相手を包むように尻尾が囲うようにすれば)なかなか、ふーっ、やんじゃねぇか(と思ったよりも速い、きちんと弱らせないと自分の手に余るかもしれないと思いながらレグルスを睨み付けて)   (2023/11/15 10:00:03)

スネーピオン2d6 → (3 + 1) = 4  (2023/11/15 10:00:05)

スネーピオン【出目が雑魚い!】   (2023/11/15 10:00:13)

アリスレグルス2d6 → (1 + 2) = 3  (2023/11/15 10:01:05)

アリスレグルス【死ぬほどこっちも酷い!】   (2023/11/15 10:01:28)

スネーピオン【ふへへ、拘束するぜふへへへ】   (2023/11/15 10:01:30)

アリスレグルス【相変わらず甘桃ちゃんのダイス目酷いの! はっ……これましろダイスでは!?】   (2023/11/15 10:02:52)

スネーピオンだけど周囲には警戒したほうがいいだろうなぁ、おぉ!(といいながらレグルスの視界が緑に染まるほどに蛇の尻尾は蠢きそしてレグルスの身体を捉えて押さえ込む)なかなか激しい抵抗するじゃねぇか、くく、活きのいい獲物は嫌いじゃねぇ……せいぜいもがけもがけ、そして苦しめ!なぁ!!(なんて相手の胸を中心にぎゅぅぅって締め上げて抵抗する体力と気力をなくしていこうとして)   (2023/11/15 10:03:25)

アリスレグルスもう……っ、どうなってるのよ、あなたの尻尾……ッ、く……あぅ、や……何処触って……ッ(視界の外から絡んでくる尻尾に絡みつかれ、悪態をつく――胸部を締め付ける尻尾が、水着のような衣装に包まれた胸元も押しつぶし、手のひらで掴み切れないほどの大きな胸の形を歪ませて――羞恥に思わず声が震え)……この程度、あたしが参る訳、ないじゃない……ッ、こ、の……(尻尾を掴み、力勝負をしていって――その脚は何とか地面に蹴りを入れて、反動をつけようと締め付けの隙を伺う、ぎりぎりと締める音に、少女の堪える声が響いて)   (2023/11/15 10:09:56)

アリスレグルス2d6 → (2 + 1) = 3  (2023/11/15 10:10:01)

スネーピオン2d6 → (5 + 6) = 11  (2023/11/15 10:10:38)

スネーピオン【必殺使ってたら悲惨なことになってたな…】   (2023/11/15 10:11:06)

アリスレグルス【なんか嫌な予感がして使わなかった!】   (2023/11/15 10:11:21)

スネーピオンそらっこうしてつかまえたのならさっきのアリスみたくもうおしまいだなぁ(レグルスの狙いを読んだかのように上空に持ち上げて蹴りあげるようにさせずに力を込める場所をなくして)まだまだ元気じゃねぇか、それなら、こういうのはどうだ?(そういってレグルスのエナジーを搾り取るように締め付けている蛇の身体から毒が流れ込み一気にレグルスの締め付けが痛むものから快楽へと変遷していって…)   (2023/11/15 10:13:16)

アリスレグルスくっ、うあ……っ、く……えっ、なに……これ、が、あなたの毒……ッ?(浮かされた体勢、持ち上げられてはろくな反動を使う事も出来ず、ぎりぎりと締まる尻尾を跳ね除けるには時間が掛かりすぎて……ぞわり、と変わり始める感覚に戸惑って)ぅあ……ッ、締め付けが、きゅうに……っ、ぅう……はぁ、ぅあ、く……ぅぅ……っ(苦痛なら耐えれても、快楽に弱い身体は甘いしびれのように広がる締め付けに、先ほどより抵抗が弱くなり――必死に脱出しようと藻掻く、闘気を集中させて逃れようと)   (2023/11/15 10:20:37)

アリスレグルス【必殺技でぶち抜くしかないね!】   (2023/11/15 10:20:48)

スネーピオン2d6 → (6 + 2) = 8  (2023/11/15 10:20:56)

アリスレグルス2d6+3 → (5 + 4) + 3 = 12  (2023/11/15 10:21:01)

アリスレグルス1d3 → (1) = 1  (2023/11/15 10:21:07)

スネーピオン【拘束を解いた感じになるか…】   (2023/11/15 10:21:52)

スネーピオン【んー、必殺技の1ダメに救済措置用意しようかな】   (2023/11/15 10:26:49)

アリスレグルスはぁ、くあ……っ、ふん……ッ!(拘束に対してその闘気を集中させ、弾けるようにして尻尾から脱出する。地面を転がりながら体制を整え――睨みながら、両腕を構えた戦う姿勢を取って)……どう考えても、あなたの言う通りに受けたら大惨事じゃない……くっ、うう……ッ、なによ、その毒……(未だに拘束のダメージは大きく、感じているのは痛みではなく快楽の余韻で……痛み以上に耐えれない、と言う事実に恐れる。それでも戦わざる得ないと)   (2023/11/15 10:27:49)

アリスレグルス【そう言う事もある、と言う意味でこれでいいかなって……当たれば3点出るときの爽快感もありますし!】   (2023/11/15 10:28:27)

スネーピオンおっと、逃げたか、だいたいのアリスはこのあとのトドメも含めて受けて、中毒症状になって病み付きになるんだぜ?俺の尻尾の先の毒は、人じゃ味わえない極楽の快楽なんだぜぇ?(エナジーを搾り取り回復して余裕を手にしたスネーピオンは脱出されてもさしてきにすることなくレグルスにまた尾を伸ばして)もうフラフラじゃねぇか!あきらめて俺のことを受け入れるんだな!   (2023/11/15 10:31:31)

スネーピオン2d6 → (3 + 2) = 5  (2023/11/15 10:31:35)

アリスレグルス2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/11/15 10:34:09)

アリスレグルスまだよ……っ、それに、プロレスって言うなら、この後の逆転劇までしっかりと、して……貰わなきゃっ!(呼吸法によって痺れを緩和し、気持ちを整え……一気に駆けだす、尻尾にも臆する事なく、腕で掴めばそれだけの動作で尻尾を起点に舞い上がり、蹴りを食らわせていく――戦う気持ちは折れていないと、睨み、相手の追撃を裁こうとその瞳で彼の動作を見つめたまま)   (2023/11/15 10:38:23)

スネーピオンおいおい、まだ折れてないのかよ、そんだけやれるなら、まだまだエナジーが搾り取れそうだなぁ、お前みたいなタイプは俺からしてもやりやすい、もっともっとあがいて、もがいて。そして俺に屈してみるんだなぁ!(そういって舞いながら蹴りを顔面に受けて、まだ余裕を構えながらも重い一撃に少々嫌気がさしてるのもまた事実で)   (2023/11/15 10:42:03)

スネーピオン2d6 → (3 + 3) = 6  (2023/11/15 10:42:05)

アリスレグルス2d6 → (2 + 4) = 6  (2023/11/15 10:42:40)

スネーピオン2d6 → (1 + 2) = 3  (2023/11/15 10:42:47)

アリスレグルス2d6 → (6 + 4) = 10  (2023/11/15 10:42:51)

スネーピオン【なんやかんやいいしょうぶ】   (2023/11/15 10:43:19)

アリスレグルスお断りよ……っ、あたしは何をされたって、折れてやんない……っ、身体が動かなく、たって……それこそ、咬みついてだって抵抗してやる、から……ッ!(その毒の回った身体は重くて、攻撃をいなすたびに快楽として感じられて――受け流しをするたび、ぞくぞくと身体が震える、けれど……折れない、と気持ちだけで身体を動かし、拳や蹴りで打点を咥えていく――先ほどの拘束で使った消耗がなければ、一気に決めたいのにと歯噛みして)   (2023/11/15 10:46:38)

スネーピオンちぅ、あがくねぇ、もがくねぇ、もう負けたいって身体が火照ってるだろうのによぉ!(といなしながらも汗がしたたるなかなかなか尻尾を警戒してるのか攻撃が捌かれ続けている、地味に追い込まれてる気がしなくもないが、いつでもトドメをさせる状況というのにはかわりなく、じっくりと疲れたところをいたぶろうとして、我慢比べの状況となり)   (2023/11/15 10:49:35)

スネーピオン2d6 → (6 + 1) = 7  (2023/11/15 10:49:37)

アリスレグルス2d6 → (4 + 1) = 5  (2023/11/15 10:50:14)

アリスレグルス【わーん、拘束決まってなければー!】   (2023/11/15 10:50:29)

スネーピオン【んー】   (2023/11/15 10:51:55)

スネーピオン【拘束♥️】   (2023/11/15 10:52:02)

アリスレグルス【舐めプされてるー!(がーん!)】   (2023/11/15 10:52:32)

スネーピオン【小物特有の舐めプ】   (2023/11/15 10:53:07)

スネーピオンほいっ、つーかーまえたっ!(なんて使い魔の蛇を脚に噛ませていって毒をまたそこから流し込んでいき、ぐるぐると尻尾をまた身体に絡ませてエナジードレインの恐怖をゆーっくり教えていきながら)さーて、怯えんのかそれとも立ち向かえるのか、どうなるかなぁ♥️   (2023/11/15 10:54:52)

アリスレグルスあ、ぅあ……っ♡ しまった、使い魔……ッ(一瞬の判断ミス、蛇の咬みつきにすら感じるのは痺れるような快楽で、毒を受けて更に身体がぞくぞくと震えて)……まだ、負けない、負けてない……負けてたまる、かぁ……ッ(尻尾が絡みその大きな胸を締め付け、強調され……柔らかな太ももにも、尻尾が食い込む、それで感じるのは――甘美にも思える痛みだったもので、ぞくんっ、と悪寒に震えながらその腕に気を高めて――放出するのではなく、維持して引き裂こうとして)   (2023/11/15 10:59:41)

スネーピオン2d6 → (6 + 2) = 8  (2023/11/15 11:00:08)

アリスレグルス【お祈りしたら事故りそうなやつ!】   (2023/11/15 11:00:14)

アリスレグルス2d6 → (5 + 1) = 6  (2023/11/15 11:00:20)

アリスレグルス【先に振っておけばよかったー! 期待値以上をコンスタントに出していくのつよい】   (2023/11/15 11:01:46)

スネーピオンもうほぼ負けてるようなもんじゃねぇか……そらよ、イケ♥️(そういって彼女の首筋に針のように細い尻尾の先がレグルスの首筋を貫いて……そうした瞬間全身にめぐった毒が活性化してしまい…レグルスの肉体が締められるたびに快楽を味わうだけでなく、エナジーが急速で奪われてしまっていって痛みが快楽にかわりはてた身体を何度も何度もイカせようと骨が軋むほどの強さで締め上げ苦しめて)ほらほら、泣き叫べよ、助けを呼んだら誰か来るかもしれないぜぇ?   (2023/11/15 11:02:48)

スネーピオン【謎ダイス】   (2023/11/15 11:08:25)

スネーピオン1d3 → (2) = 2  (2023/11/15 11:08:27)

アリスレグルスうあ、あぁぁ……ッ、はくッ……いや、よ、絶対に、い……っ、ぅぁ……あぁぁっ、あぁ、ひぃ……ッ♡(うまく纏まらない、あと少し時間があればと思いながら、時間ぎれで……突き刺さる針の痛み、それすら全身に回る強烈な快感にかき消されて、いや、決壊するように全身に甘美な痺れが回っていく――きゅうう、と太腿を閉じて堪えても、何も抵抗にならなくて)……あっ、ぅあ……あぁぁっ、あぁ……――っ♡ ぅっ、あぁ……(イケ、と言われるままに絶頂していって――締め付けに両脚をばたつかせ、きゅう、とつま先が伸びて、じゅわああぁぁっ、と水着上の下着から零れる液体、それが敗北の証のように太腿を流れ落ちていき)……誰が、あんなの言う、事……聞くもんか、この、尻尾おとこ……ッ!   (2023/11/15 11:11:02)

スネーピオンけへへ、いい鳴き声じゃねぇか、お前は牢獄でたぁくさんかわいがってやる、毒に汚された身体でどこまで踠けるか、どこまで抵抗するか、抗うか、楽しみにしてもらうぜ、けど先に(レグルスではなく逃げることもできないでいたもう一人のアリスを使い魔の蛇が押さえつけてどこかへと連れ去ろうとして)こっちからだなぁ(といいまたしてもレグルスは他のアリスを守ることができずに)おっと、暴れようとすんなよ?毒が回って苦しくなるからよぉ!(と尻尾の先で煽るようにクリを撫でてクリを毒でいじめぬいていき、苦しんでいるレグルスを見ながらスネーピオンはご満悦の表情を浮かべて)そーらよっ(軽く締め上げられる、それだけで、犯されているのと同等の快楽を味わってしまうだろう)   (2023/11/15 11:15:27)

スネーピオン【さてこのまま追い込んだところに助けようと思うけど、ブキチとコメットどっちがいい?】   (2023/11/15 11:16:03)

アリスレグルス【コメットちゃんかなー! すごく恥ずかしい場面なんだけど、おのれ!】   (2023/11/15 11:16:39)

スネーピオン【了解ー】   (2023/11/15 11:19:07)

スネーピオン【そういえば本編時空でレグルスちゃんもしかして処女?】   (2023/11/15 11:19:30)

アリスレグルスあんたを……楽しませるなんて、まっぴらごめん、よ……ッ、くっ、またあたしが……弱いばかりに、こんなッ……(連れ去られていく少女に悔しさを滲ませる。身体が動けばいいのに締め付けにも抗えなくて――それでも、必死にその身体をゆさぶり、藻掻き、脱出しようとして――毒が更に回っていく、まだ初心で経験のない彼女には痛み以上に快楽が恐ろしい、と言うように全身は震えて)……止めてよ、せめてその子は……ひっ、うあ、あぁぁ……っ♡ どうして、あたしの身体、こんなに……っ♡ あっ、ひぃ、ん……ぁぁ、ぅ……っ♡(涙をこぼす、敏感なクリを弄られ、締め付けられて――あっさりと下着を濡らすように、イキ潮を溢れさせ――逃げ出そうと尻尾を引っ張っていた腕が更に締め付けられて)   (2023/11/15 11:24:04)

アリスレグルス【経験ないですね。本編では自慰すらないレベルで……】   (2023/11/15 11:24:41)

スネーピオンあん?もしかしてあんた(近づかせて髪の毛を掴んで耳元で)ヤったことねーのか?(なんて嘲笑うようにそういいながら、からだがうごけない少女が次に何をされるのか本能で理解させて、絶望が麻痺毒を決定的に染み込ませて、拘束を緩くして彼女の体位を挿入しやすいように斜めにしていき、スカートを破ると)おー、本当にヤってる経験なさそうだな、じゃあ……こっちからいっとくか!獅子の尻尾には蛇がよく似合うしなぁ!(そういうと尾の先がレグルスの尻の穴を貫いて圧迫感で苦しめていき)   (2023/11/15 11:27:48)

アリスレグルス………っ、ぅあ………っ♡ ない、わよ……ある訳、ないじゃない……っ、あんた、そんな事まで聞くの――デリカシーの欠片もない、のね……ッ(涙目の表情で睨んだまま、ぞくんっと耳元の声に反応して――悔しそうに、恥ずかしそうにそう告げていく。どうなるかは理解していても、羞恥を感じるし割り切れる筈もなくて……斜めにされ、衣装が破られると思わず目を閉じ、瞳の涙がこぼれて)……うっさい、あんたなんか……死んでしまえば、いい、のに……あっ、なに……うあっ、あぁ、そっち――違う、違ぁ……ぅぅ……――っ♡(双眸だけは戦う意思を見せながら、恥ずかしさに早口になって……そんな事も、尻にあたる尻尾に焦りの声、そして貫かれて――びくびくとし両脚を少し広げ、圧迫感と強烈な痛み――の代わりに襲う快楽に、目をぱちくりして)   (2023/11/15 11:37:44)

スネーピオン違う?なんだ、犯されるってのがどういうのかは知ってるんだな、そりゃあ、都合がいい、そらそら、今から二つの穴を俺の肉棒と尻尾で責めでこわしてやるからよぉ……(とさらに快楽が増えるという絶望的な宣告をしながらほほに手をあてて、恐怖を最高潮にまで達しさせながらお尻をひたすらに凌辱していき)いく……ぐっ!!?ぁぁあ!!?いいところだってのに!救援かよ!さすがにこれ以上は望むもんじゃねぇ、てめぇのエナジーは旨いけど力にはなんねーしよぉ!(二つの青白い閃光がスネーピオンと使い魔を焼いていき援軍、しかもレグルスよりも遥かに厄介そうだときた、強引に引き抜くことでレグルスに無意識に過剰な快楽を与えることで意識を奪う。彼女が目覚めた頃には病院のベッドの上、誰が助けてくれたのか、その閃光をもしみたのなら、見覚えがあるのなら、失踪中の彼女であると、レグルスは考えるかもしれない)   (2023/11/15 11:44:21)

スネーピオン【時間も時間だしこの辺で締めとくぜ!お尻の処女ゲットだぜ!】   (2023/11/15 11:44:40)

アリスレグルス【はいですよー】   (2023/11/15 11:47:51)

スネーピオン【そっちの締めで終わりでー】   (2023/11/15 11:51:08)

アリスレグルスあぐっ……ぅあ、あぁ、やだ……っ♡ 感じたく、ないのに……痛くなくて、こんな、こわ……ッ、ちが、あたしは……(悔しそうに、涙目で犯されながら何度も呻き、更にはこのまま処女を奪われるのだと言われ――口を噤む。こいつに怯えた顔を見せる事すら、屈辱だと言う視線を向けて……尻尾が動くたび、盛れる嬌声はどうしようもなく、二度、三度と身体は勝手に潮を吹いて――絶頂するたび、こうなってるのだと思い知らされて――)ふぁ、ぐ……っ♡ あぁ、うぁ、ああ…――っ♡ うぐぅ゛……ッ♡ あぁ、ぅあ……っ(引き抜かれると同時に、真っ白になるほどの快楽とエナジーが失われて――意識がほぼ失った状態になり、崩れる。そんな状態の夢うつつの中で――誰かの声が聞こえていた気がした)……静香、もう……ばか、ぁ……ッ(柔らかな感触、何処までが夢か分からず運ばれる間に抱き着いていた気がする……ただ、それも夢か現実かわからないまま)   (2023/11/15 11:56:54)

アリスレグルス(目覚めた時、ベッドの中で考える……誰に助けられたのか、わからない……けれど、ダメ元でも病院の人に聞いてみよう、と……少しだけ、あんなのに奪われたと言う悔しさと、失われた心地よさにしばらくベッドの中で掛布団を抱えて、悶えるのだった)   (2023/11/15 11:59:10)

スネーピオン【いやー、相変わらずえっちでよき……対戦ありがとうございましたぁー】   (2023/11/15 11:59:13)

スネーピオン【あ ん な の】   (2023/11/15 11:59:24)

アリスレグルス【対戦ありがとうございましたー! へびくん楽しかった! ……怪人しっぽおとこですよ、名称分かんないし、口調下っ端じゃん!】   (2023/11/15 11:59:56)

アリスレグルス【えっちと言われるのは嬉しいのですよー、楽しかったー!】   (2023/11/15 12:00:58)

スネーピオン【ちなみに助けたコメットちゃんはしっかりと抱えて病院に送ったあとにまた旅立つのでした、そこはちゃんと傍にいろよといわれてもまぁ、是非もないネ!ということでお疲れさまでしたー】   (2023/11/15 12:04:03)

おしらせスネーピオン ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/15 12:04:17)

アリスレグルス【狙われてるのを自覚して、倒れた直後の甘桃ちゃんの傍は危ないからって去っていくよね……勝たねば、まだまだ安心させられないなって……!】   (2023/11/15 12:05:07)

おしらせアリスレグルスさんが退室しました。  (2023/11/15 12:05:14)

おしらせ彗星静香 ◆jI2W8zJrGEさんが入室しました♪  (2023/11/17 07:31:19)

彗星静香【にゃっ!?】   (2023/11/17 07:51:54)

おしらせ彗星静香 ◆jI2W8zJrGEさんが退室しました。  (2023/11/17 07:51:56)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/17 21:25:18)

おしらせ冥咲 翠泉♂さんが入室しました♪  (2023/11/17 21:28:27)

平木 葉【さて、改めて宜しく頼むよ。…書き出しの文、書いている最中だ。少し待っててくれないか。】   (2023/11/17 21:29:10)

冥咲 翠泉♂【こちらこそよろしくお願いしますです。合わせて書き出しありがとうございますー。ゆっくりどうぞー】   (2023/11/17 21:30:03)

平木 葉(星羅学園の天文部の活動の一環の天体観測。高等部中等部合同のソレは、キャンプとしての側面が強い。一般生徒も募っており、この度もそれなりの人数が集まっていた。時刻は20時、気温10度前後という冬らしい気候である。天体観測に向いた薄明の時間は既に過ぎ去り、自炊の片付けを終え、各々が準備したテントの中で休息を取るか、或いは未だに星々を眺めているかのどちらかだろう。この度一般生徒として参加した冥咲翠泉は、前者であるようだ。冬場のキャンプ、となればまずは寒さを想像するだろうが、備えがあれば寒さに苦しむ事はない。アウトドア用のポータブル電源に、大型のホットカーペットとラグ。文明の利器は偉大であり、テントの中は底冷えすら感じない快適な空間が広がっていた。──とんとん、とテントのフロントドアパネルが揺れた。彼がファスナーを開いたのであれば、そこにはこの度の”監督者”の微笑が見えるだろう。)   (2023/11/17 21:34:30)

平木 葉──冥咲くん。初参加の人とはお話をしたくてね。今、大丈夫だろうか。(身長180cm、端正な顔立ちであるが、常に浮かべている微笑に、右目を常に隠した髪型。良く言えばミステリアスだが、ある種の威圧感を感じるかもしれない人物、平木葉。3年生でもそれなりに有名な人物である。成績優秀、いくつかの論文で賞を取る天文部の部長。この天体観測の引率が教師でなく平木一人であるのは、それほど信頼された人物という証拠であり、実際テントの設営や諸々の機材の準備、指示などを全て担っていた。謎が多い人物であるが、現時点では”無責任な人間”などではないのは分かるだろう。冬場のキャンプらしい格好と共に握られている二つのカップは、彼への差し入れだろうか。芳ばしくビターな香り…ホットココアであるようだ。   (2023/11/17 21:34:45)

平木 葉気圧されたか、或いはそうでないかは分からないが、承諾されれば入口をくぐって、ココアを2つ手渡してからスノーブーツを脱ぎ、厚手のジャケットを脱いでセーター姿になり、ホットカーペットと毛布と低いテーブルを組み合わせて作られた簡易こたつにサラリと脚を入れるだろう。──中々に、”距離感”に対しても躊躇が無いように思えるかもしれない。)君の放送は時折耳に入ってくるから、もしかしてと思ったが。中学一年生なのに、天文部の皆よりも動いてくれて…しっかりしているんだな。(浮かべた微笑は変わらない、が。それでも、言葉の裏の感情の揺らぎは感じられるかもしれない。)   (2023/11/17 21:38:07)

平木 葉【ある程度書けていたが、話の広げるポイントまで書けていなかったから途中まで出す形にしてしまった。次からは一気に出すよ】   (2023/11/17 21:39:08)

冥咲 翠泉♂【かしこまりましたー。】   (2023/11/17 21:40:08)

冥咲 翠泉♂(知り合いに誘われて参加することにした天体観測。アリスとして星の力を借りているから、というのは変だがやはり星への興味は以前に比べたら深くなったと感じる。この季節は冷え込むからと説明を受けていたから厚手のジャケットの下にセーター、ズボンも裏起毛の暖かい素材の物にしてきて正解だった。と思わせる外の気温。星を眺めての夕飯を終えて、テントの中で一休み。テントの中は快適に過ごせるように工夫がこらされていて、この天体観測が何度も行われていることが感じられる。ラグの上に腰を下ろせば暖かい温度が下半身から暖かい温度に包まれる。ここで寝たら気持ちいいだろうなーと思っていればノックの音と共にファスナーが開けられる。そこに居たのはこの天体観測の責任者───平木 葉先輩)   (2023/11/17 22:05:43)

冥咲 翠泉♂あ、平木先輩。はいっ、大丈夫ですよ(高等部の3年生で女性でありながらとても大きい。それは外見だけの話ではなくこの場所での周りへのテキパキとした指示出しにおいてもこの場を収める大きさを感じる人。ココアの香りがふわりと漂ってくる。にこり、と笑みを浮かべて会話をすることを受け入れる。普段話す機会のない人と話すのは楽しい。平木先輩とは年齢差もあり話す機会なんてない。差し出されたココアを受け取ると先輩に続いて簡易こたつに足を入れる。天板にココアを起き手のひらを温める)僕が動けるのはは機材系に強いから、ですかね。でもテントとかはやっぱり天文部の人達の方が手早いですね(にこにこと楽しそうに話す。まだ人の感情を読み取るとことの出来ないのは、しかたのないこと)   (2023/11/17 22:05:48)

平木 葉(彼が快く応対してくれた事に対し、内心嬉しく思っていた。が、外部に出力されているのは微笑のまま。平木葉が何かと誤解されがちな部分は、その笑みが原因でもあるだろう。おおよそ40cmという身長差で、彼をじっと見守る様はさながら保護者であり、その眼差しも一見穏やかなものだ。)フフフ、彼らは何度も参加しているから当然さ。積極的に参加してくれること、とても嬉しく思うよ。──それにしても、珍しく感じるな。キャンプとして楽しみに来る子も居るのだが、君は天体観測の方に重きを置いていたように見えた。星に…興味があるのかい。(さりげなく天板に肘をつき、軽い頬杖をしてそっと顔を見つめる。表情こそ変わらないが、声音は少し変わった。無論、天文部という立場を考えれば、活動に前向きな生徒に対しての勧誘は欠かせない筈だが…)   (2023/11/17 22:20:37)

平木 葉【…暫くソロルをやっていた影響で一人で話を進め過ぎてしまうクセが出てしまう…! 往復を楽しむように、しなければな…】   (2023/11/17 22:21:36)

冥咲 翠泉♂【ソロル慣れするとあるあるですわー。私にも覚えてがあります。ぼちぼちやりましょー】   (2023/11/17 22:22:13)

冥咲 翠泉♂(優しい微笑みを浮かべている先輩。放送部の先輩たちからの視線とはまた違うその笑みにちょっとドキリとする。それを誤魔化すように差し出されたココアを1口。鼻腔に香る香ばしくて甘い香り……そしてその温かさに「ほ……」っと一息零れてしまう)ん、ぅ……それでも設営が手早くて助かりました。はい、最近星に興味が出たんです。星座とか、神話とか……色々あって面白いな、って思えて。とっても興味深いですよね。星って(天文部の部長に言うには少しばかり幼い回答のような気がして恥ずかしい。こちらを見つめてくる優しい笑みの不思議な先輩の視線。それは不快には感じないもの。)   (2023/11/17 22:36:06)

平木 葉(視線の揺らぎを見れば、彼が何を思ったのかは想像がつく。その後の行動も見れば、答え合わせが出来た。)冬場は堪えるからね。合宿で風邪を引かれては、私の責任になってしまうよ。(軽く肩を竦めつつ、彼の語る言葉に耳を傾ける。星座に、神話。うんうん、と相槌を打ちつつ)どちらも結びつけて、読み物としても楽しめるよね。──人の想像力、だけではないと思ってしまう事もあるよ、私は。本当に在った事を、忘れないように星に結びつけて伝えようとしたり、とか。それどころか実際に星を作ってしまったとか。(彼からしてみれば、平木が口にすることはあながち的外れではないと分かるかもしれない。星の”力”は間違いなく存在する。それどころか、祈りと想いの力で、己の身に”降ろす”事も出来る。その上、VTのような超常的な存在が跋扈する世界なのだから。無論、彼はその真実を知っているが、平木はどうであるか。星の論文の内容は見た事ないかもしれないが、”常識的”な範疇のものだと思えるかもしれない。)   (2023/11/17 22:51:25)

平木 葉……そうだな、初参加の人には毎回聞いている質問があるんだ。こう、人柄や考え方の参考にしたい…という考えで聞いているんだが。──星、という存在にも寿命がある。もし、私たちが生きている仮定で。星が”終わる”…という事になったら、君は何をしたい? 家族、或いは好きな人と一緒に居たり。普段出来なかった事…悪い事とかでも良い、そういう事をしたり。…どうだろうか?(頬杖をついたまま、微笑をうかべたまま。それにしては、少々重めの質問に聞こえるかもしれない。)   (2023/11/17 22:51:27)

冥咲 翠泉♂そういう所まで先輩の責任になっちゃうんですか……(さすがに風邪までは責任者の肩にかかっているのは大変そう、と思ってしまう)昔の神話はほんとにあったこと、って思えるもの目ありますし、僕も星を、作る……ですか   (2023/11/17 23:03:10)

冥咲 翠泉♂【きゃ、途中そえしんですー】   (2023/11/17 23:03:23)

冥咲 翠泉♂【送信っ】   (2023/11/17 23:03:30)

平木 葉【フフフ、分かった】   (2023/11/17 23:04:12)

冥咲 翠泉♂そういう所まで先輩の責任になっちゃうんですか……(さすがに風邪までは責任者の肩にかかっているのは大変すぎる、と思ってしまう)昔の神話はほんとにあったこと、って思えるものもありますよね。僕もそう思うお話あります(相槌をついて話を聞いてくれる存在、それはついつい話に饒舌になってしまう。平木先輩は……話を聞き出すのが上手いな、と感じる)星を、作る……(僕自身が星の力を借りて戦っている戦士をしているが、もっと昔にもこう言った存在がいたんじゃないか、と思う時がある。そんな存在が星として姿を変えている、なんて……それはさすがに考え過ぎだろうか。でも……)──星に願いをかけるから、そういうこともあるのかも(とポツリと言葉を落とす。強い願いは、星に届けばいいと。届いた願いがかなえばいいな、と青い瞳は揺れる)   (2023/11/17 23:19:52)

冥咲 翠泉♂星が終わる、……ですか………んー(やりたいことは沢山ある。その時がわかっているのなら蘇我先輩に感謝の言葉を伝えたりしたいし、友人とすごしたい。美味しいものが食べたいとか……色々と考えるが……)僕は……お姉ちゃんに会いたいです。最近会えてなかったから、会いに行きたいですね(色々と考えた結果の言葉は、やっぱり一番の大好きなお姉ちゃん。彼女に会いたい……)   (2023/11/17 23:19:56)

平木 葉ふふ、ロマンチックな答えだね。私は、好きだよ。(彼のぽつりと残した言葉に、直球で肯定的な言葉を返す。冗談として捉えているようでもなく、真摯な眼差しを返して。そして、投げかけた質問に思案する彼の姿を、見つめている。そうして出した答えを聞けば、一つ頷いて)なるほど、会いたい人に会う、か。──一人でも生きられない事はないが、やはり孤独というものは、寂しいね。…だからこうして、一人で星を見ずに、誰かと一緒に見ているのかもしれない。(相変わらずの顔であるが、しかしながら視線はほんの少し伏せているようにも見えるかもしれない。──同時に、温かなこたつの中でようやく、足と足が触れ合っている事が分かるかもしれない。お互い靴下を履いていて、温かさから他者との体温の差が感じられなかったから気付かなかったのかもしれない。また、本来敏感である部位だが、布を隔てている為に足を引っ込めるほどの刺激は無かった。…ほんの少し、足指を握る動き。冥咲の爪先に、ほんのりと感じる”柔らかさ”。話す内容を思えば、無意識に足指を握ってしまっているのだろう。)   (2023/11/17 23:31:48)

平木 葉…あぁ、ちなみに私はね。「諦めない」…かな。ずるい答えかもしれないが、私は…ずっと、皆と一緒に居たいって思うから、ね。(ようやく、平木の表情が変わったように見えるだろう。自嘲気味な笑みを浮かべて、軽く肩を竦めている。)   (2023/11/17 23:31:53)

冥咲 翠泉♂ん、そうですね。僕は……1人で終わりを迎えたくない、っていうのがあるんですね(見えている左目、それが僅かに伏せられるとその表情は寂しそうに見える。何か、そういった表情をさせる回答だったのだろうか、と考える。ココアを握る手に自然と力が籠る。そして、そう広くない簡易こたつの中に入れた足同士が触れ合っていることに気づく。───足指が握られる感覚。先輩の柔らかな足の感触……本来なら擽ったいのにそう感じることなくて、話題的にも足を動かすきにはならなかった)あきらめ、ない………その答えもありなんですね(自嘲気味な笑み。肩を竦めるそのわかり易い表情の変化。……あまりその表情は見たくない。──にこ、っと笑みを浮かべれば)ん、ずるい、というか先輩からそれが出るとは思ってませんでした。(まだあって少ない時間しか一緒に過ごしてはいない。だが、それでもそんな反応をする、とは思っていなかっただけににこりと笑みを浮かべて話をする)   (2023/11/17 23:50:25)

冥咲 翠泉♂【お時間気をつけてーです】   (2023/11/17 23:55:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2023/11/17 23:57:06)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/18 00:01:56)

平木 葉【く、すまない】   (2023/11/18 00:02:26)

冥咲 翠泉♂【おかえりなさいませー。眠気とか大丈夫ですか?】   (2023/11/18 00:02:30)

平木 葉【一先ず、開戦寸前辺りまでは進めておきたいな】   (2023/11/18 00:02:59)

冥咲 翠泉♂【かしこまりました。ではもう少しやりましょうです(ぐっ)】   (2023/11/18 00:03:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2023/11/18 00:51:04)

冥咲 翠泉♂【無理はいけないのですっ。また時間ある時に続きをやりましょうー。ひとまず中断。栞を挟んでおきますね。お部屋お返ししますです】   (2023/11/18 01:04:47)

おしらせ冥咲 翠泉♂さんが退室しました。  (2023/11/18 01:04:52)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/19 15:21:23)

おしらせ冥咲 翠泉♂さんが入室しました♪  (2023/11/19 15:23:29)

平木 葉【先日はすまないな。ロール、返させてもらうよ】   (2023/11/19 15:23:49)

冥咲 翠泉♂【いえいえ、眠気はしょうがないのです。楽しんでいきましょうー】   (2023/11/19 15:24:24)

平木 葉あぁ、質問の内容からして何かを選択しなくてはならない…という感じだっただろう?──勉強はしてきたし、”利口な答え”ぐらい出せるようになってはきたが…それでも、割り切れないものはある。いずれ来てしまう”終わり”というものを、私は否定したい。誰かと話をして、誰かと喜びを分かち合って、誰かと一緒に過ごす…そういう営みを、失いたくないんだ。(普段張り付いたような微笑は”仮面”に近く、今吐露されている話題と表情が、隠している性根なのかもしれない。少しばかり湿っぽい話と共に、足の指と指が絡む感触。彼の笑みに気付けば、フフ…と小さく笑って、自らもカップに口をつけて一息。)──冥咲くんも、何か”夢”を抱いてはいないかい。漠然としたものでも、小さく思えるものでも良い。そういうのを聞くのも、趣味でね。(一息ついた後は気持ち柔らかく見える微笑と共に、少し首を傾げつつ、軽く頬杖をついて崩した態度を見せる。)   (2023/11/19 15:24:30)

平木 葉【フフ、では君の掘り下げも見てみたい。よろしく頼むよ】   (2023/11/19 15:24:50)

冥咲 翠泉♂はい、いっぱいやりたいことを考えました────素敵な答えですね。僕も、僕も失いたくはないです。まだいっぱいやりたいこと、ありますから(平木センパイの表情は変わらず笑みを浮かべている。足指が絡まるとさすがに少しくすぐったい。絡まっていて動かすことが出来ないが、ぴくんっと足が震えてしまう。日木先輩の表情は変わらぬ笑みを携えている。……イタズラ好きな面も彼女にはあるのかな、とそう思った)夢、ですか……?(小さなものならば沢山ある。蘇我先輩のラジオのパーカーが欲しいとか、もっと綺麗に放送ができるようになりたいとか……テストの点数が上がればいいとか……そういうのもある。少し考えて口を開く)……笑わないでくださいね?僕、お姉ちゃんに憧れてて、お姉ちゃんみたいになりたいんです。優しくて、かっこよくて……そんなヒトになりたいんです   (2023/11/19 15:45:31)

平木 葉──ほう、君のお姉さん、か。(彼が少しの間を置いて出した答えは、微笑を保つ平木の表情を変えさせるものだった。それは悪感情ではなく、興味深そうな様子である。)性別問わず、理想と言える対象にそう思うのはおかしくないよ。──その理想に辿り着くには、きっと苦しい事もあるだろうし、ぶつかる壁というものもある。しかしながら、前に進む事はやめてはいけないよ。諦めなければ夢は叶う…と綺麗事を言うつもりはないけど、先に進む為には、当然先に進もうとしなければ進めないからね。(当たり障りのない答えに聞こえるかもしれないが、それでも面持ちはどことなく神妙な部分もある。妙に老成しているのも平木の特徴であるが、今口にしている事は特にソレを感じられるかもしれない。)   (2023/11/19 16:00:22)

冥咲 翠泉♂歳の離れた姉で。いつも面倒を見てくれていたのはお姉ちゃんでした。だからかな……いつ頃からか憧れるようになって……(普段は話すことの無い夢の話に少しばかり饒舌になる。それは話を聞いてくれる人が興味深そうに聞いてくれるから、というのもあっての事だ。女になりたいのか、とからかわれることの無い空間は居心地がよく感じるものだ)ありがとうございます……。先輩の言葉とっても力になりますね。僕、これからもしっかりと前を向いて進みます(その進む道にはいつも姉の背中がある。この学園に進んだのも姉が前身の学園に通っていたからだ。放送部に所属しているのも姉が所属していたから………道標は沢山ある。その一つ一つを繋いで、現在の僕になっているのだから……。そして話している平木先輩の雰囲気が、それを後押してくれているようで、なんだか嬉しくなった。にこにこと嬉しそうにしながらココアをもう一口……)   (2023/11/19 16:15:30)

平木 葉(彼の語る様子を微笑みながら、静かに相槌を打って見守る平木。表情こそ変化は乏しいが、彼の夢を肯定しているのは間違いないだろう。)フフ、そう言ってもらえると私も、嬉しくなってしまうな。…あぁ、進み続けてくれ。折れてしまうことも、悪い事ではないし、その選択を取ってしまう人が大抵ではあるが……だからこそ、私は応援するよ。君も、自分の想いを忘れないでくれ。(──現実を口にした上での、後押し。脅すような言い方ではないが、困難な道ではあると言っている。彼がこの後、どういう選択をして、どう進むのか……それは分からない。)   (2023/11/19 16:24:26)

平木 葉【さて、場面転換をさせてもらおうかな。】   (2023/11/19 16:24:39)

冥咲 翠泉♂【では返信の後に場面転換ですねー】   (2023/11/19 16:25:52)

冥咲 翠泉♂ん、僕自身も大変だって分かってきましたから、ね(昔は、お姉ちゃんそのものになりたかった。だが、それが叶わなことだということには、気がついた。男のと女の性の違いに嘆いたこともある。それだけに諦めようとしたこともある。だが、諦めきれなかった)───僕も、先輩みたいに最後まで諦めない生き方をしていきます(言葉の内容を聞けばキツくも聞こえてしまう内容。それでもその後押しはとても力になるもので……にこにこした笑身を浮かべているその瞳には力強い意思が宿っていた。話をしているうちにココアは空になりよるは、ふけていく)   (2023/11/19 16:36:44)

平木 葉(温かな部屋の中で語り合って、暫く経った。ふと気づけば、何やらテントの外が騒がしい。聞こえる音や雰囲気からして喧嘩やトラブルの類ではないが、それでも何かしらあったのだと思わせるものだ)……少し待っていてくれ、冥咲くん。様子を見てくるから、君はゆっくり休んでいてほしい。(いつも通りの微笑と共に、少々名残惜し気に足を離し、立ち上がっていく平木。上着を羽織り、スノーブーツを履いた後「あとでカップは取りに来るよ」と口にしてから小さく手を振り、テントの外へ出ていった。そこからは、少しの話し声の後。しんと辺りが静かになった。トラブルの気配もなく、無事平和に話がついたのだろうか。   (2023/11/19 16:37:47)

平木 葉──彼が異常に気付いたのは、いつだろう。あまりにも静かであり、物音ひとつない。それどころか、カップを回収に来ると言っていた平木が戻る様子もない。それを不審に思って、テントの外を覗いたのであれば。誰一人外に居ない事が分かるだろう。しかしながら、明かりのついたテントの数々を見ても、”人の影”が動いている様子もない。見上げれば、”それ”はそこにあった。”それ”とは、昨今においてはつまらないジョークの部類であり、目撃情報という人為的に作られた動画ばかりがインターネットに挙げられては嘲笑の対象、或いは陳腐化して見向きすらされていないものだ。   (2023/11/19 16:38:17)

平木 葉──空一面の、灰色。有機的にも見える”表面”は、人工物とは思えない。しかしながら、生体的な脈動は見受けられず、しかしながら”表面”に薄っすらと流れる煌めき…”パルス”のようなものが、一定間隔で生じている。”それ”は、空にある。そのような、常識の外に居る”物体”を、人類は古くからこう呼んでいた。「Unidentified Flying Object」。未確認飛行物体、所謂”UFO”である。UFOという単語は、把握できていない航空機や気象観測用の気球、他国からのミサイル等を指すのが本来の用途であるが、今回のケースは俗語としてのUFOが正しいだろう。──天体観測のメンバーが一人残らず居なくなった理由が”それ”の仕業とは断言できない筈だ。しかしながら、この現実離れした状況においては、その他の要因が見えない今、元凶を”それ”と捉えるには、不自然ではない。)   (2023/11/19 16:38:24)

平木 葉【ということで、事前に準備させてもらっていたのを投下だ】   (2023/11/19 16:38:42)

冥咲 翠泉♂【ありがとうございますです。ではでは……返信をポチポチしますですー】   (2023/11/19 16:40:15)

冥咲 翠泉♂はい、行ってらっしゃい(外からの喧騒。なんだろう、と思っていれば平木先輩もソレには気づいた様子で外の確認に向かって行った。───彼女であればトラブルの解決も早いだろう、と思って見送った。実際、彼女が出ていった後にはその喧騒が静まり返ったことで、平木先輩の力でトラブルは回復したのだと、思った。────ただ、静かすぎるな、とも思った。先程まで話をしていた時はガヤガヤとした話し声すら無くなってしまっているのだ。いくらなんでもそれはおかしい……とテントから顔を出せば──)…………誰も、いない?(各テントにはあかりがあるが、そこに人影も見えない。もう寝てしまっている?いや、それなら電気が消えるはずだ。電気の消えているテントは一つもない。どういうことだ、と周りを見渡してみる。そして感じる。薄暗い、と。月明かりが照らす天体観測。その会場にしては薄暗い……視線を上に開ければ、視界には灰色の機械が飛び込んでくる)   (2023/11/19 17:01:15)

冥咲 翠泉♂────ゆーふぉー……(未確認飛行物体。宇宙人の船。色んな呼び名があるソレが目の前にあった。青い瞳には驚きが浮かんでおり、ブーツを履き表へ出る)みんなが居ないのは、コレが原因……?そんなこと、あるはず、いや、でも……(状況証拠からすればこの大量失踪事件の犯人はUFOになる。だが、本当にそうなのか?いや、だがほかに理由が見つからない。と、無防備に立ちすくむことしか出来ずにいた)   (2023/11/19 17:01:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2023/11/19 17:05:15)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/19 17:05:49)

平木 葉『取りこぼしが居たのは、想定外だな。──そこの君、その場で立ち止まりなさい。』(突如聞こえる、エコーがかったような”声”。それは、一言聞いただけで”異常”と判断できるものだ。音というものは、鼓膜を通って脳へと伝わる。しかしながら今の言葉は”彼の頭の中”で生じたものだ。音の響きすら感じられない、突然の”交信”。その不可解な現象の直後、さらなる不可解が彼の目の前で展開されるだろう。”UFO”の下部から、何かが射出された。瞬時に地表に到達したそれは、土煙一つ上げず急制止した。──”人”だ。   (2023/11/19 17:06:45)

平木 葉脚先まで見えないほどの長さを誇る漆黒のローブを身に纏い、フードを被ったその顔は深紅の仮面で隠している。そして、地表から”浮いている”。高さにして、1mほど。その高さは付近のテントとの対比から想定できるものだが…一つ。テントの大きさと”人”とのサイズが、合わない。距離感が狂ったか、とも感じるかもしれないが、狂ってなど居ない。その”人”は、あまりにも巨大だった。おおよそ、3mは優に超している。そのシルエットについて知る人間は、今では老人の部類が大半かもしれない。   (2023/11/19 17:06:57)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2023/11/19 17:07:03)

おしらせフラットウッズ・M ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/19 17:07:28)

フラットウッズ・M──アメリカ合衆国、ウェストヴァージニア州。ブラクストン郡、フラットウッズの町に現れた、古き”怪物”。その存在は冗談として捉えられているのが一般的だ。その正体はフクロウだったり、居たとされる痕跡も科学的に別の事象で証明されているからだ。──本当に居たのであれば、混乱が起きる。だからこそ、そういう「ネタばらし」が必要だ。所謂”カバーストーリー”と言われるそれで伝わる怪物の名前、「フラッドウッズ・モンスター」。彼のような若い世代は知らないだろう。不気味に映るソレは、この状況においては”下手人”と見ていいだろう。)『抵抗はしないでくれ。君を傷付けるつもりはなく、彼らも傷付けるつもりはない。然るべき”協力”をしてもらった後に、解放する。』(──そう、言っているが。それを信用する、しないは…彼次第だろう。)   (2023/11/19 17:10:11)

冥咲 翠泉♂────っ(脳に直接響く声。鼓膜を介さない音は驚きと不快感を伴っていた。その声が言うには、やはりこの状態を作り出したのはUFOの襲来によるものであるということ。その声に従うようになってしまうが、その場に立ち止まる。声の主はすぐに現れる──地面から浮いている、というのもあるが……その姿は巨体、の一言だ。僕が平均よりもかなり小さい。それはあるが、それよりはるかに大きいその人物がこの状況を作り出した犯人、と言えるだろう)協力、ですか……(丁寧な口調に思わず納得してしまいそうになる。だが今現在、その言葉に納得するべき要素はない。そっと手を腕時計に当てると)Splendoreっプルート(そう呟けば、赤い光に体が包まれる。時計の進む音と共に背丈が少し延びる。そして短い髪は長く伸び、凹凸の無かった体には丸みが帯びており、最後に髪を結ぶ大きなリボン──その結び目には時計が着いている────選ぶ道は対立)    (2023/11/19 17:41:03)

おしらせ冥咲 翠泉♂さんが退室しました。  (2023/11/19 17:41:08)

おしらせアリスプルートさんが入室しました♪  (2023/11/19 17:41:25)

アリスプルート破壊と再生の力を持つ冥王星の力を借りる神星戦士 アリスプルート、ここに参上。みんなを返してもらいます(落ち着いた静かな声音でそう呟くように自分の戦士名を名乗る。その手に握られている大鎌をしっかりと握り、敵と認識した大きな存在を見上げる)   (2023/11/19 17:41:29)

フラットウッズ・M「──そうか。分かった。…ならば、私も実力行使に出る。君のような、強い力を求めているからね。」(彼の”変身”を見届けた巨人は、静かにそう呟く。同時に虚空へ掌を構え、彼同様に迎撃の意志を示す。変身前の彼を攻撃しなかった意図は不明であるが、少なくとも先程に並べた理由を思えばVT、と思しき存在にしては幾らか理性的であるようだ。深紅の仮面の下はどのような表情をしているかは、分からない。)   (2023/11/19 17:46:39)

フラットウッズ・M【ということで、ようやくバトルへ突入だ。よろしく頼むよ。】   (2023/11/19 17:46:56)

アリスプルート【こちらこそよろしくお願いいたしますー。やりますよー(ぐっ)】   (2023/11/19 17:47:19)

フラットウッズ・M【さて、ダイスロールの時間だ。】   (2023/11/19 17:47:40)

フラットウッズ・M2d6 → (4 + 3) = 7  (2023/11/19 17:47:46)

アリスプルート2d6 → (4 + 5) = 9  (2023/11/19 17:47:49)

アリスプルート【先制攻撃はいただきますね(`・ω・´)】   (2023/11/19 17:48:09)

フラットウッズ・M【あぁ、初手は譲るよ。だが負けるつもりはないよ?】   (2023/11/19 17:48:24)

アリスプルート─────ニスク、いき、ますよぉっ……!!(虚空へと手を向けている存在へ向けて、ぶんっ、と大振りに振り回すとそのまま武器から手を離す。ぐるぐると回転をしながらその武器は相手へと向かい飛んでゆく、たとえそれを回避したとしてもその武器は帰ってくる。僕の元へと必ず戻ってきてくれる……そういう信頼関係の武器だ)   (2023/11/19 17:53:56)

フラットウッズ・M(見当違いの間合いから放たれる振りかぶり。その時点で何が起こるか想定した巨人は、その巨躯に見合わない速度で地面を這うように”滑空”した。彼女が投擲した武器を一瞥もせずに突っ込んだ巨人が、白く大きな手で彼の胴体を掴みにかかってくる。40cm台はあろう手は物理的にそれを可能にしただろうが、叶わなかった。後方から飛んできた異形の刃に寸前で気付いて、空中でその身を翻して回避しようと試みたからだ。結果、左腕を大きく斬りつけ、彼の手に戻った鎌には”赤い血”が滴っていた。巨人のローブの下には、白い素肌に刻まれた傷跡と、人間の血に非常に近く思えるソレが見えるだろう。)「ある程度なら刃は通さないはずだが…やはり、そういう力には敵わないか。興味深い。」(淡々とした口調で、悪態をつくわけでもない。感情らしいものは感じられないが、しかしながら機械的に仕留めに来ている様子では、ない)   (2023/11/19 18:00:30)

フラットウッズ・M【さて、次だ。】   (2023/11/19 18:00:41)

フラットウッズ・M2d6 → (4 + 1) = 5  (2023/11/19 18:00:44)

アリスプルート2d6 → (3 + 6) = 9  (2023/11/19 18:00:50)

フラットウッズ・M【…あまり振るわないな。】   (2023/11/19 18:00:51)

アリスプルート【(`・ω・´)おしり守ります】   (2023/11/19 18:01:10)

フラットウッズ・M【…諦める訳には、いかないな?】   (2023/11/19 18:01:27)

アリスプルート───っ(帰ってくる、とわかっていても一瞬ひるむ。大きな手が身体にかかってきた時は恐怖すら感じる。戻ってきたニスクをパシっ、と受け止めると同時に距離をとる。刃に着いた赤い血───僕らと同じく赤い血が通うその身を傷つけている、と言う感覚に罪悪感は少しある。だが……それでもみんなを助けるためには必要なこと、そして異星の存在とはいえこの刃は届く、ということを教えてくれている)────せぇ、のっ………!!(ぶん、と大きく鎌を振るう。今度は手を離さずに、近寄ってきた巨人を直接切りつける目的での大ぶり──)   (2023/11/19 18:08:09)

フラットウッズ・M(躊躇なく、鎌を振るう彼女。それに対して巨人が行うのは、愚直にも「自らの腕で防ぐ」という行為だった。しかしながら、振りかぶる最中。”異様な重み”が鎌に掛かったような感触に襲われるだろう。振りかぶりの速度が急減速しながらも、その刃が巨人の上腕に食い込む。──その内側の筋繊維を切り裂く感触と、同時に、その筋繊維が力んで刃を物理的に押しとどめようとする感触。捨て身めいた行為と同時に再び伸びてくるのは、右手だ。彼を攻撃するわけでもなく、捕まえようとしている意図は伝わるかもしれない)   (2023/11/19 18:11:45)

フラットウッズ・M【そろそろ流れを変えたいところ、だが。】   (2023/11/19 18:11:56)

フラットウッズ・M2d6 → (4 + 4) = 8  (2023/11/19 18:12:01)

アリスプルート2d6 → (6 + 3) = 9  (2023/11/19 18:12:07)

フラットウッズ・M【手厳しいな。】   (2023/11/19 18:12:15)

アリスプルート【ふぅ、ぎりぎりでした】   (2023/11/19 18:12:24)

アリスプルート────っ、ぐ、ぅ……(元々大振りな鎌を奮っているが、それよりも重い、と感じる感覚にその本来の切れ味が出せずにいた。背丈より大きな大鎌──それが受け取れめられる。肉を裂く感覚が手のひらに伝わる。───あまり気持ちのいいものでは無いな、と感じた)───お触りは、厳禁、ですっ(振り切れなかった。いや、それは受け止めきったのだ。真っ赤な血の流れている存在を切りつければ……零れ落ちる赤が降り注ぐ。白と青を基調にしたワンピースはその赤に汚れてしまう。だが、伸びてくる右手。大きなそれから逃れるためにぴょんっと跳躍、そしてくるりとした回し蹴りを放つ)   (2023/11/19 18:23:29)

フラットウッズ・M(空ぶった直後に飛んでくる回し蹴り。反応自体は出来ていたようで、後方に飛び退いていたが、間に合わない。彼女が蹴り込んだ手応えは「思ったよりも軽い」という具合だろう。3m超の巨躯にしては軽く、さながら木の葉のように後方へと舞って、ふわりと着地した。その物理法則を無視したような挙動は何らかの仕掛けがあるのだろうが、それはそれとして…巨人の左腕からは絶えず流血し、小さくないダメージを刻み込めているようだ。)「…大人しくは、してくれないようだな。」   (2023/11/19 18:26:32)

フラットウッズ・M【さて、次だ。】   (2023/11/19 18:26:43)

フラットウッズ・M2d6 → (6 + 6) = 12  (2023/11/19 18:26:49)

アリスプルート2d6 → (4 + 3) = 7  (2023/11/19 18:26:50)

フラットウッズ・M【ダメージ1を選ばせてもらうよ。】   (2023/11/19 18:27:03)

アリスプルート【く、流れ変わりましたね。】   (2023/11/19 18:27:06)

フラットウッズ・M「少々、荒っぽくなる。君なら耐えられる筈だ…許してくれ。」(前置きの後、静かに掌を彼へと向けた。それだけでは何も起こらないだろう。──どうにも、事前に”攻撃”を加える事を宣言する、謝罪を口にする辺り、妙な律儀さが巨人には存在している。不可解な存在であるかもしれないが…その宣言は、確かな意味を持つ事になる。彼女の頭に、小さいながらも不快な耳鳴りが生じ始める。身体の動きが鈍くなるような感覚まで生じるそれは、耳鳴りが大きくなっていくのと連動して身体の動きが鈍く──否、”重く”なっていく。その場から足を動かすのが困難に感じると思った、その時。”ドン”という音と共に、彼女が地表に”叩きつけられる”だろう。周囲の地形が、円型に窪むように。見えない何かに踏み潰されたかのような、感触だ。そして、押し潰されるように見えない圧力が襲い掛かり続ける)   (2023/11/19 18:32:18)

アリスプルート(足に感じた感触。そのあまりの軽さに困惑する。あの巨大でありながらこんなに軽い、なんて──実際、巨人は木の葉のように待っていき───僕に掌を向けている。───何かをするつもり、ということはわかった。脳に届く声は謝罪。攻撃をする、ということを知らせてくれている。そんなことをしたら僕は逃げることだってできるのに、と身構えていると───)ご、ほっ……っ、くっ………(いきなりドン、と体が地面に叩きつけられる。肺が圧迫される感覚、体が押し潰される感覚───そのどれもがそさ本来ならば感じることの無いもので。そうまるで見えない巨人に踏み潰されているようなそんな感覚。ぺき……っと体の骨がきしむ音が聞こえる。その音に必死に逃げ出そうと手を伸ばそうとしており)   (2023/11/19 18:41:35)

アリスプルート【いきますよー】   (2023/11/19 18:41:51)

アリスプルート2d6 → (4 + 5) = 9  (2023/11/19 18:41:55)

フラットウッズ・M2d6 → (1 + 5) = 6  (2023/11/19 18:41:57)

フラットウッズ・M【まだ諦める訳にはいかないが、後一回攻められると…マズいな】   (2023/11/19 18:42:33)

アリスプルート(上から押さえつけられている中で必死に手を伸ばす。その手は離れていた大鎌───ニスクに届く。───この状況でどこまで振るえるか分からない。だが、せめてこの踏み潰されているかのような状況だけでも解除しなければ、と掴んだ武器を起点に立ち上がる)───いっ、けぇ……(息が苦しい。でも、この状況を打破するために必要なのは──動くこと。狙うは足元。重い重力の中で振り回す、なんてことは出来ず地面の少し上を緩やかな回転斬りするだけ)【次に必殺使いますっ】   (2023/11/19 18:50:21)

フラットウッズ・M(”重力”を彼女に収束させて叩きつけているが、出力は調整している。無力化狙いではあるが、ある程度弱らせる事が目的。殺傷は意図していない。──故に、付け入る隙は存在する。武器を握り、意地で立ち上がる事も可能だ。そうして放たれる、無理やりな下段斬り。その分膂力が込められた一撃は、巨人の足首を捉え…ローブを切り裂く事になる。その直後に飛び退く巨人。それと同時に彼女を襲っていた”重さ”は一瞬で吹き消え、間合いが取られる事になる。そして、切り裂かれたローブの切り口から覗くのは”白い素足”。鮮血が足の甲を滴り、足指の間に垂れて、指先から血が滴る光景が見えるだろう。”人間の足”そのものである。)   (2023/11/19 18:55:24)

フラットウッズ・M【さて、勝負…!】   (2023/11/19 18:55:54)

アリスプルート2d6+3 → (4 + 4) + 3 = 11  (2023/11/19 18:56:18)

フラットウッズ・M2d6 → (5 + 3) = 8  (2023/11/19 18:56:21)

アリスプルート1d3 → (2) = 2  (2023/11/19 18:56:35)

フラットウッズ・M【綺麗に持っていかれたな。】   (2023/11/19 18:56:48)

アリスプルート【初めて必殺が仕事しました……!!1以外がでた!!!!!】   (2023/11/19 18:57:16)

フラットウッズ・M【ふふ、君の意地というものだな】   (2023/11/19 18:57:32)

アリスプルート【では、今回は防衛というこで。攻撃ますですっ】   (2023/11/19 18:58:06)

フラットウッズ・M【あぁ、やってくれ。】   (2023/11/19 18:58:18)

アリスプルートっ、はぁ………はぁ(重さからの解放。ローブを切り裂いた先にあったのは──人間の足。赤い血が流れていて、姿かたちはこんなにも一緒なのに何故、争ってしまったのだろうか、と一瞬思う。だがそれでは守れないものがある、ということも事実。平木先輩や天文部の面々、その他参加者たちは現在もあの飛行物体の中にいる。対話での解決も──できるのかもしれないが、ソレを拒んだのは僕の方で)─────distruzione(『破壊』──ニスクの刃が紫色に光る。破壊を司る一面を強く出したその攻撃の刃は通常のそれよりも鋭利で、より借りとることに特化した姿を見せてくれる)さようなら……巨人さん。みんなを返してください(そう言葉を発しながらとんっ、と地面を蹴る。首にかけられる鎌。それは引かれ、その命を狩ろうとしていた)   (2023/11/19 19:09:40)

フラットウッズ・M(巨人の動きは、確かに鈍くなっていた。迫り来る彼女の刃も、避ける事は出来なかった。見事に”首”を断ち切ったとなれば、ごろんとその頭部が地に転がるだろう。鮮血は、思った以上に噴き出る事はなかった。落下した衝撃で、顔につけられていた深紅の仮面が外れた。──そこには、”女”の顔があった。人間そのものとしか形容が出来ず、それも古い絵画に描かれるような、”女神”を想起させるものである。その首の瞳は、確かに彼女をじっと見つめていた。)──私を殺す事は、出来ないよ。老いる事も、死ぬ事も出来ないからね。…だが、今の私では、君に敵わない。このまま切り刻まれて何も出来なくなるよりは、交渉の道を望みたい。(あろうことか、言葉をその唇から発した。この状況は不可解なものであるが、彼女一人では打開できず。同時に、交渉に至らなければ彼らを取り戻す事はできないだろう)   (2023/11/19 19:17:11)

アリスプルート(ぱたた……と降り注ぐ鮮血。本来首を落とせばもっと吹き出すはずのそれはなかった。人型のヴェジテイションを狩った時に見たそれとは全く違う現象に、目を2度、3度と瞬かせる。仮面の外れた先にあった女性の顔──美しいと感じるその瞳はしっかりと動いていた。そして───その唇もたま動いた。不可解な状態、だが)───分かりました。僕からの望みはここにいた人たちの解放です。それ以上は、望みません(この現状をどうにかできる存在は、この目の前にいる女性だけでもあるのだ。ニスクをしっかりと握ったまま膝をつき、転がっている頭部に向かって話しかける。交渉が決裂した時のための用意はしてはいるが、振るうことはないで欲しい、とおもっていた)   (2023/11/19 19:26:50)

フラットウッズ・M(じっと、見下ろす彼女に力強い眼差しを返している。ある種の”信念”のようなものを感じるかもしれないが、その真意は分からないだろう。静かに一度瞼を閉じてから、改めて見据えて)…分かった。彼らは戻させてもらう。──戻したと同時に、私をどうにかしようとすれば、君の正体は晒されてしまう事も忘れないでくれ。…では。(そう宣言すると同時に、テントの中に人影が一瞬で戻っていく。皆、一様に困惑している様子を見せているが、つまりそれが帰ってきた証拠と言えよう。巨人は、自らの落ちた首を拾えば、無防備に脚を引き摺って母船の直下まで移動していく。何事もなければ、このまま帰還していくだろう。)   (2023/11/19 19:34:14)

アリスプルート────ありがとうございます(言葉と同時に戻ってくる人の気配と人影。その事にホッ、と息を吐く。上位者、と感じる彼女の視線は酷く強い。断られることを覚悟もしていただけに体から力が抜ける。無防備な姿、あまりにも無防備な状態。他のものであればその背に攻撃を仕掛けたかもしれないが───僕はそうしなかった。僕の願いはかなっている。それ以上を望む必要は無い。それに──この姿と僕が同一であるとこを知られる訳には行かないのだ。帰還した背中を見送れば僕も変身を解消する。またお姉ちゃんにはまだ遠く及ばない背丈に戻りポツリとつぶやく)どこの星の人なんだろ……(そう思いながら自然と視線は上へ、空へと向かっていった)   (2023/11/19 19:42:46)

おしらせフラットウッズ・M ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2023/11/19 19:43:33)

おしらせ平木 葉 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/11/19 19:43:48)

おしらせアリスプルートさんが退室しました。  (2023/11/19 19:44:50)

おしらせ冥咲 翠泉♂さんが入室しました♪  (2023/11/19 19:45:05)

平木 葉(彼が見送った背中が母船へと消え、瞬く間にその存在が消えてしまった。──テントの中の皆も、自身を襲った異常事態を確認すべく飛び出して…こなかった。それはそれで、不可解に思えるだろう。”未確認飛行物体”という、天文部やオカルト好きには極めて突き刺さる概念が現存していた、となれば食らいつかない方がおかしいだろう。実際、テントの外での騒々しさはあのUFOが引き起こしていて、所謂”アブダクション”が行われていたと考える方が自然だ。しかしながら、今は「何故かテントの中に居る」「瞬間移動した」…などと、超常現象に巻き込まれた事のみにざわついているようだ。誰も、UFOの事を気にしていないのである。)   (2023/11/19 19:52:41)

平木 葉──冥咲くん、怪我はないか?(小走り気味に駆け寄ってきて、彼の後方から声をかけるのは、この場の監督者だ。無論、異変が起きたのであれば、皆の無事を確認するのが自然だ。片手には救急箱が握られているのも、おかしくはないだろう。白い息を吐きながら、彼の身体を見回す様子。──妙といえば、そこだろう。まるで怪我をしている前提で、その傷を探すような素振りを見せているのだ。まるで彼が”無傷”である事を疑っているように。彼の顔を改めて見る平木が、ほんのりと取り乱しているような素振りも、窺えるかもしれない。)   (2023/11/19 19:52:44)

冥咲 翠泉♂─────ほかの人たちが出てこなかったのは助かった、な(テントの中ではそれぞれが混乱している様子ではあるが、外に飛びててくる人は居ない。ポツリとそうつぶやく。はぁ……と白い息を吐いていると後ろから声がかけられる)あ、平木先輩……ぶ(「無事だったんですね」と続く言葉は必死に僕の体を確認する様子に中断した。戦闘中の怪我は全て治ってしまう。それは再生をも司る冥王星の一面のおかげだろう。そのおかげで擦り傷ひとつない状態で戦闘を終えることが出来る。だが、平木先輩は僕が怪我をしているかのように体を確認する……取り乱しているようにも見えるし……)平木先輩。大丈夫。僕、怪我してませんよ(救急箱を片手に心配してくれている様子にゆっくりとした口調でそう伝える。なんならジャンプをしてみせるぐらいには元気いっぱいだ)やっぱり監督者として心配なんですね。ほかの人も見て回るんですか?それならお手伝いしますよ(にこ、と笑みを浮かべて心配している理由に行き着く。風邪の心配もしていた彼女でえればこの異変での確認も必要になるだろう、とそう思えばお手伝いを率先して行うのは当然で)   (2023/11/19 20:07:03)

平木 葉(怪我をしていない、という単語を聞いて、安堵よりも「本当なのか?」と言いたげに見返したまま固まってしまっている。しかしながら、何一つ怪我していないとしか思えない様子を見せられてしまえば、納得するしかない。)君が、大丈夫というのなら…構わないが。(少々、腑に落ちない様子だが彼の言葉に頷くだろう。彼が手伝うと進言してくれたのであれば、断る必要もなくそれぞれのテントに見回りに行く。彼らは皆無事であり、同時にUFOの事は言及すらしなかった。天文的な存在に邂逅できた事を忘れてしまった事は、彼らにとっては幸か不幸かは分からないが、大変な目にあったという心の傷を負わなかったのは幸運だろう。──移送直後に、平木が彼の元に飛んできたのは、事実だ。”救急箱”を持つ暇もなかった筈。その上、真っ先に確認するであろう”冥咲のテント”には、足を踏み入れる事もなく、”外に居る冥咲”に向かって走ってきたのだ。その”違和感”に気付くか、何も知らずに居るかは…彼次第と言えよう。)   (2023/11/19 20:20:33)

冥咲 翠泉♂みんな無事、みたいですね(話を聞いて回っているとわかってくる。みんなUFOに連れていかれたことは記憶にないらしい。一様に声を揃えて「なんでテントにいるんだ?」と不思議そうにしているだけだった。どうやら理由を知るのは僕だけの様子。ならば黙っている方がいい────これもあの綺麗な巨人の心遣いなのか?だとすれば……戦ったのはやり過ぎだったのかもしれない、と思う。いや、だが…………と思っている時にはたと気づく)………………(平木先輩はなんで外にいる僕に向かってきたんだろう?僕のテントに向かう途中だった、だけなのかな……うん、きっとそうだよな。僅かな違和感を覚えるが、それは流せる程度の軽いもの。初参加の天体観測は波乱に満ちていたが、とても楽しい出会いをもたらしてくれた)   (2023/11/19 20:31:25)

冥咲 翠泉♂【こちらからはこれにて〆ですー】   (2023/11/19 20:31:36)

平木 葉あぁ、問題無さそう…だったな。(攫われた事を忘れている。その前後の記憶ももれなく失っているのが、彼らの反応から分かるだろう。一瞬で攫い、一瞬で戻す事が出来るのであれば、あの巨人が記憶の操作を行ったのは事実だろう。何かしらの思惑はあったはずだ。”老い”と”死”を克服した生命体が、他の命を奪う必要もない。生命が追い求める極地に至っている存在がしようとしていた事となれば、謎は深まるかもしれない。──それはそれとして、今は静かながら賑やかな夜が戻ってきた。そうであれば、楽しむのが道理。冬の大気は澄み渡り、空一面に煌めく星々。改めてテントの外に面々が出てくれば、しまいかけの望遠鏡や双眼鏡を引っ張り出したり、再び焚火で暖を取りつつ、焼きマシュマロを始めたりと喧騒が戻ってくるだろう。──悩むのは、日常に戻ってから。今は、日々を忘れる時だ。)   (2023/11/19 20:40:14)

2023年11月14日 03時26分 ~ 2023年11月19日 20時40分 の過去ログ
神星戦士アリスプラネッツ【バトル部屋】
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