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「版権男キャラの闘技場」の過去ログ

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2023年10月03日 20時47分 ~ 2024年01月07日 23時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

轟焦凍……ありがとうございました、先輩。本当に、いい経験になりました。今はまだまだですけど、俺もいつか先輩に並ぶくらいのヒーローになってみせるので。もし良かったらまた、個性ありのトレーニングとかも付き合ってくれると嬉しいです。(轟は出久に支えられながら、深々と丁寧な礼を環にした。客観的に見れば、轟は今回授業の内容の一つをこなしただけだ。しかし今回の試合が無ければ、自分の弱さを認められる強さにも、自分の友が諦めたくない理由の一つになってくれることにも、轟は気付けなかっただろう。――Plus,ultra《更に、向こうへ》、雄英の校訓であるその言葉が、心中で響く。間違いなく今回で、自分は更に一歩向こうへ進めた。その確信の下、進むための壁となってくれた相手へ感謝の為に頭を下げ、これからの関係の継続を祈って、今度は自分から握手のために手を差し出した)   (2023/10/3 20:47:25)

轟焦凍【お相手様へ、ひとまず置きレスで失礼します。一応自分側は〆のつもりですが、返しのロルが必要そうならばまた書いておいて頂ければお返しします。何日も日を跨ぐ長編ロルに付き合って頂きありがとうございました、とても濃厚な内容になり大変楽しかったです】   (2023/10/3 20:52:15)

轟焦凍【お疲れ様でした!】   (2023/10/3 20:52:50)

おしらせ轟焦凍さんが退室しました。  (2023/10/3 20:52:53)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2023/10/7 17:23:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、相談さんが自動退室しました。  (2023/10/7 17:48:49)

おしらせアーサーさんが入室しました♪  (2023/10/15 16:36:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アーサーさんが自動退室しました。  (2023/10/15 17:01:37)

おしらせ王虎さんが入室しました♪  (2023/12/9 22:32:37)

王虎【物事には……時機って奴がある……。点と点が結び付く瞬間が今日、この時なら……お前の全部を喰う男はここに居るぞ。】   (2023/12/9 22:41:00)

おしらせ鮫島さんが入室しました♪  (2023/12/9 22:49:18)

鮫島【死んで生きられないもんな……やろうぜ。】   (2023/12/9 22:51:39)

王虎【機がきたみてーだな鮫島鯉太郎!!俺に喰われて死ね……。】   (2023/12/9 22:54:02)

鮫島【食うのは俺だ…王虎…】   (2023/12/9 22:56:00)

王虎(相撲の重さは己の中の生き様で決まる、持ち前の恵まれた身体に持て囃される程の血統に胡坐を掻き味わった屈辱。その屈辱を与えた許せぬ男との一時を知らず知らず、心待ちにしている自分が居た。が、失望させられる事暫く、ようやく時機が巡って来た。己が更なる高みに向かう道具として、と傲慢な態度は崩さぬが。聖夜を待ち侘びる無垢な子供の様に焦がれた日がついに来た、一歩、また一歩と着実に足を進める度に割れんばかりの大歓声が響き渡る。その歓声すら耳に届いて居ないかの様に視線の先の土俵をただ見据え、『東~~、王虎~~、王~~虎~~』と自身の名が呼ばれると二字口と上がり一礼。どんなに喰らい尽くしたい相手と対峙しているとはいえ相撲は神事、始まりのその時はまでは礼儀は忘れずに大関に相応しい振る舞いを行うのだ)   (2023/12/9 23:05:36)

鮫島やっと……やっと届いた……(花道の手前。グッと拳を握りなおす。もう止まれない。止まりたくもない。俺の中で燃え続けるそれが、止まることを許してくれそうにはないからだ。さっき石川にも言われたっけ。ガキみたいな目、なんて辛そうな顔ぶら下げて言ってたが、実際のところはガキそのものなんだから笑えねえ。黄金世代、なんて言われてるが、その実、最後に戦り合ったのは幕下時代の優勝決定戦だけ。そこからはアイツの背中を追うようにして此処まで駆け上がってきた。そして、今だ。『西ぃ~~~鮫島~~、鮫~~島~~』互いに一礼。呼ばれる名前すら、どこか現実味がないように思えてくる。)   (2023/12/9 23:34:06)

鮫島(花道に振り返り柏手を打ち、四股を踏む。邪気を踏みしめるその行為は、昨日の時のような感覚ではなかったけど、歓声と共に、自分が今この場の土を踏んでいる事を改めて実感させてくれる。力水をつけ、塵を切り、塩を撒き。粛々とその時へと、己のボルテージを上げていく。きっとアイツも同じだろう。歓声と対象的に、異様なまでに空気が澄み渡っている気がする。挑戦者はこっちだが、負けるつもりはない。時間いっぱいとともに蹲踞の姿勢を取り……手をついた。俺の身体は限界かもしれないが、漲る気力はそれ以上に早くしろ、と衝き動かして来る。焦んじゃねえよ。ようやくなんだ。)   (2023/12/9 23:34:19)

王虎(花道を向き柏手を打ち、その後しっかりとした体幹で右足、左脚と順に持ち上げ揺らぐ事無く美しい四股を踏む。一つ一つの所作にも貫禄が滲む様になり、身に纏わりつく錆が総て落ち地金を覗かせたのは癪ではあるがこの男との邂逅があったからだろう。その後、柄杓に入った力水を受け取り口に含むと力紙で覆い水を捨て、身を清める。期待から来るであろう響く歓声も、実況の声も今はどうでも良い。ただだ静かに、一つ一つの動作をこなしていく。期待と喜びがパンパンに詰まった風船の口を押えられている時間はもう長くはない、土俵に入る前の清めとして塩を撒き、二字口でもみ手をしてから柏手を打って両腕を左右に開き、掌を上に向けてから下へと返す。無手である事を証明した後は、土俵の中央で鮫島と向かい合い柏手を打ち、再び四股を踏めばぴんと背筋を伸ばし爪先立ちで腰を深く下ろす。蹲踞の姿勢を取ってからは、無表情に、冷静に神事としての作法は終わりを告げつつある今、自然と口角が吊り上がる)   (2023/12/9 23:55:09)

王虎(所作が一通り終われば、仕切りの時間だ。『手をついて!』の言葉と共に、両の拳を力強く握り右手を仕切り線へと。ぎらりとした目を見開き、歯を見せ肉食獣めいた笑みを相手へと向ければ、今更こんな事に時間を割く間でも無い。呼吸が合えばそれが開始の合図。さぁ、いこうか)   (2023/12/9 23:55:16)

鮫島(やっぱり、アイツは特別で……だからこそ、負けるわけには行かない。俺みたいなソップ※の力士が、この闘り方で現役を続けられる期間は短いだろう。だから今、ここで、次があると思うな。全てを削ぎ落としてでも……己の牙はアイツに突き立てて見せる。それが、今の俺の生きている実感だ……。だからこそ、こちらも歯を食いしばるようにすると、自然と笑みが溢れてくる。この土俵という4.55Mの中にある宇宙には、たった二人ぼっち。ハッキヨイ!なんて、既に聞こえていない。)   (2023/12/10 00:31:03)

鮫島※ソップ:筋肉質でやせ型の力士の体型   (2023/12/10 00:31:05)

鮫島……!(気が合った瞬間、弾けるようにして、俺の身体を奴に突っ込ませる。言うまでもない。これが挨拶。これが名刺。これが鮫島鯉太郎だ、とばかりに、踏みしめた宇宙を蹴飛ばし、一足飛びに距離を詰め、アイツの肩口めがけてぶちかます。大関を相手取るにはやや心許ない質量だが、何千、何万と重ねた研鑽がそのまま、衝突力へと転じたかのように当たって貫かんとする。俺の全部を……くれてやる。けど……喰い切れるなんて思うなよ……!)   (2023/12/10 00:31:13)

王虎……ッ。(焦がれた取組がついに実現した、どう始まるか。そんな事は考えるまでも無い、どうせ馬鹿の一つ覚えのぶちかましなのだろう。恵まれぬ体躯でありながらも、前頭部から対峙する力士へと突っ込む鮫島の鍛え上げられた基本の型。176㎝のそっぷ型の力士が195㎝の力士へと変化も用いずに真正面からぶつかれば、当たり負けるのは必然。とは言え、そうなると思っている者等最早この場に一人もいないだろう。恵まれぬ身体、常に逆風に晒されて来た境遇でも腐らずに積み上げて来た稽古は裏切らない。生き様と言うに足りるそのぶちかましを、此方も真正面から相手へと踏み込み右の肩口で受け止める。期待にギラついていた表情は一瞬で歯を食いしばり、その一撃が十二分に自身に届くに能う物だという手応えを鮫島に伝えるだろう、が)   (2023/12/10 00:50:00)

王虎(鈍い音が響き、自身の上体を大きく仰け反らせたぶちかまし、だがこれで終わる様な温い相撲は取らないだろう。左脚で土俵を力強く踏みしめ、仰け反った上体を右足を支えにして踏み止まる。普段、クールと評される程に喰うに値しないと吐き捨てる力士達との取り組みでは見せぬ心底愉快そうな顔、一撃を堪える為に見せた食いしばる様な表情はすぐさま、それでいい、と。自身の前に立つに相応しい状態に仕上げて来た相手への賞賛の様な笑みへと戻り。更に力強く土俵を踏みしめると、足の甲にびきびきとした血管が浮き出る、総ての力を込めて相手が二度目のぶちかましを繰り出す前に、右の掌をぐわりと開き、相手の左頬を張りに行く)   (2023/12/10 00:50:10)

鮫島(ぎしり、という音が聞こえそうな程の獰猛な王虎の笑みに、こちらも負けじと叫び返すように息を吸い込み、身体に酸素を回す。嬉しい。自分の武器が、牙が王虎に届くこと。そして、眼の前の強敵が、これまで同様に自分に立ちふさがり、超えるべき壁であってくれることが、何よりも嬉しい。)グ……ッ!(もう一発、なんて、甘い考えが通じるはずもなかったよな。虎城親方譲りのその体型から繰り出される張りは、並の力士なら一発で終わりかねない威力を備えている。だからこそ。前へ。)   (2023/12/10 01:27:52)

鮫島がっ……。(僅かながらインパクトをずらしたとはいえ、その衝撃は首が持っていかれそうなほど強え。時間が止まったかのような眩しさは、意識が飛びそうだからなのか。けど痛ってえから、まだ戻ってこれる。とはいえ、この勢いは変化をつけるなんて余裕もなさそうだ。どん、と右足で踏ん張り、蹈鞴を踏むのは避けたが、その右足もすぐに悲鳴を上げ始める。うるせえ、黙ってろ。張られたら、張り返す。けど、王虎の上体を起こすには、回転数も、白水さんみたいな威力も足りねえ。およそ肉と肉がぶつかり合う音とは思えない音が、お互いの身体から響いているが、それすらも自信を鼓舞するBGMに変えて、自分の得意な形……左下手を狙う。)   (2023/12/10 01:27:53)

王虎(一場所は十五日間。大半の力士は一つの場所をそつなくこなす為、次へと繋ぐ為に一つの取組に総てを捧げる等と言う事はしない。だが、鮫島は違う。この目だ、この俺を終わらせ、そして始まりとなったクソムカツク目が、ぶち当てられる生き様が。今この場で終わっても良いと言わんばかりに自身へと総てをぶつけ喉元へと食らい付いて来ようとするのは、力士にとって、男として喜びを感じる。数度のぶつかり合いで既に額からは汗が滲む程に消耗しているが、止まる事は許されない。この土俵の上でこの男について行けるのは、否。捻じ伏せ喰らい尽くせるのは己だけと言う絶対の自負。その為に、強くあり続けたのだ。満足できなかったお前を満足させて、そして喰らってやる。その喜びに満ちた表情が、瞳が怒りの色に染まった)   (2023/12/10 01:49:24)

王虎(パパン、パン、パパンと意地か苦し紛れか、鮫島の放った張りは軽く、次の瞬間にはゴンッと響き渡る様な音を立てて容易く張り返せる程度。ナメてるのか、そう言わんばかりのギラつい瞳。今、お前と対峙している男が誰だか理解していないのか、ムキ出しで来い。このままではこの日を待ちわびた自身が滑稽だ。そんな事は許されない、俺が強くあり続けた様に、お前も生命を燃やせ。強烈に、テメーの命を。テメーが命を賭ける程の価値が……)   (2023/12/10 01:49:58)

王虎鮫島!!!(俺にはあるぞ!!そう吠えた瞬間、応える様に鮫島の腕が伸びる。バッ、と速い動きで迫る腕、それで良い。だが容易くは取らせない、鮫島の腕を弾けば逆にその腕を掴まれ、その隙に此方が得意の形へと持ち込もうとすれば其れすらもいなされる。最早、互いに研ぎ澄まされた感覚同士でのやり取りが、ぴたり、と止る瞬間。重なる様にガシッ、と言う音が二つ響けば、鮫島の左手は此方の廻しを。そして自身はその左腕を抱え込む。両者の得意の形、躊躇う事無く投げに出るのは、必殺の小手投げ)   (2023/12/10 01:50:04)

鮫島おおおおっ!(掴んだ!が、相手も当然のように右手を蛇のように絡ませ、腕を抱えられる。なんつースピードだよ、全く……。奇しくもお互いに得意の形へと持ち込み、俺が放つのは下手投げ。王虎は小手投げだ。極まってはいるが、こっちも投げてしまえば問題ない。俺が右足、アイツが左足。まるでダンスを踊るかのように、示し合わせた一歩が、土俵を抉る。地をなめ、這うような錯覚に囚われるほど、土俵が近づき……。)ははっ……!(俺はロックされた腕を、王虎は廻しを掴んだ手を切るようにして、交錯が途切れ、弾かれるようにして自然と距離が開く。笑うという行為は本来攻撃的なものだ、とか誰かが言ってたが、とんでもない。コイツと取る相撲がこんなに面白いのに、こんなに楽しいのに、笑わずにいられるはずがない。……『違う』よな……。俺とお前の間に隔たっているものはこの身体だけ。何も言わないけど、通じるという全幅の信頼を持ってもう一度、土俵を。己が立ち位置を両の脚で踏みしめ……ぐっと上体を低くする。腰だめにした腕は開いたまま、弓が打ち出されるように、熱く燃えたぎる熱の中心へと、もう一度駆け出していく。来い。お前の全部で……!)   (2023/12/10 02:24:58)

王虎おるあああっ!(バチ、と弾ける様な音。互いの必殺と呼ぶに相応しい投げは何方も不発に終わった。だが、その事に不満は無い、態勢を整えしっかりと地を踏みしめる最中、ニッと笑みを向ければ鮫島も同じ表情をしている。言葉もなく、視線を重ねるだけで考えている事が判る様な感覚。“もったいねぇ……”それが意味するのは、小手先のやり取りは不要と言う事。体躯の優劣は関係ない、築いた技術も今は必要ない。己の全てを必ず受け入れて貰えるという、絶対的な信頼。寸分違わぬタイミングで土俵の中央を目指しその身を全身させれば、互いの逞しい腕はがっぷりと組み合い、想いを僅かも零さず受け止める。我儘で傲慢な相撲への想いを肯定し合う様な咆哮と共に、鮫島を喰らい尽くすべく歯を食いしばり引き付ける、ぎりぎりと全身の筋肉、そして骨が軋む程の力を込めてもこの小柄な相手を屈服させられないのが歯痒い、が。純粋な力勝負で負けるつもりは毛頭無く、徐々にではあるが次第に鮫島の身体を押し込み始めて行った)   (2023/12/10 02:39:58)

鮫島あ゙ あ゙あ゙あ゙あ゙っ!(最早歓声は耳に入ってこない。静寂の中だからこそ、己の身体から発せられる関節の、神経の軋む音。筋繊維が裂けていく音すらも聞こえて来るようだった。心臓が今にも口から飛び出しそうだ。急速に力が抜けて行くような錯覚を覚える。相撲に選ばれてなくったっていい、ただ、土俵(ここ)で一番楽しむのは……)俺だ!!(吼える。まだ持っていかれてなるものか、喰われてなるものか。喰うのは俺だと、吼え立てる。けど、アバラが、背骨が、心臓が、脳が。もう止まれ、と叫んでる。ああ、限界なんかとっくに超えてることは分かってる。今だけでいい、この心臓は竜の……そうだ、火竜の息子の心臓なんだぜ?ここだ、ここしかないんだ。その今ここで終わってもいいという思いと、コイツとの取り組みを終わりたくない。終わらせたくないんだという、矛盾を抱えたまま。互いに廻し手を(牙を)食い込ませ、限界を超え、押し合う。……今、何秒過ぎた?既に意識は限界だ。ただただ、相撲が楽しいという意識だけが、俺をここに繋ぎ止めている……!)   (2023/12/10 03:09:31)

王虎(感じる寒け。何故ここまでやるのか、と初めて戦った時から思っていた。足りねー物を補う様に魂を燃焼させる常軌を逸した相撲が俺を研ぎ澄まし、高みへと誘った。だが、その身体では誰がどうみても、もう限界。テメーを喰らい、覚悟も生き様も持って行ってやる。だから安心して終われ、その気持ちで決着をつけるべく渾身の力を振り絞り、更に両腕に力を込めれば此方の腕に挟み込まれている鮫島の腕は軋み、今にも砕けそうな程に悲鳴をあげる。必死に己を鼓舞する鮫島の気迫、生き様、魂。その総てを喰らい尽くし、飲み込んだ事で更なる高みへと辿り着く。その高鳴りが、ドッ、ドッ、ドッとリズムを刻み無垢な笑みを浮かべ、誰もが決着を確信した瞬間)   (2023/12/10 03:29:02)

王虎ハッ……ハハハッ!(此処で息を吹き返すのかと言う感嘆を通り越し、呆れに近い感情。本当にムカツクが、こうなったら相撲が選ぶのは何方かハッキリするまで、とことんだ。廻しを掴む指先は既にこれ以上ない程に軋み、幾度もぶつかり合った身体は腫れ、鼻腔からは血が滲む。我ながら無様な姿だ。身体中が悲鳴をあげ、全身の筋肉がこれ以上はもう力を出せないと泣言を言いゼェッ、ハァ……と何方の呻き声かも判らぬ程の苦しそうな声が上がる。だがその表情は穏やかで、これ以上の瞬間は無いと確信している程に楽し気であった。終わりたくねぇな……喰らい尽くすつもりで上がったこの土俵。自身が高みに上がる為の道具、喰らう為の存在、色々と理由を付けはしたが、俺はこいつと相撲を取るのが……。気付けば、無責任に歓声を送っていた観客も全員、息をのみただその決着を見守っている。始まったものには必ず終わりがある、最後の攻防になるのを感じながら、裂帛の気合と共に鮫島の身体を土俵に沈めるべく両腕に力を込め、寄り切ろうと)   (2023/12/10 03:29:09)

鮫島ぐっ……うううッ!(叫び返す余裕も消え、明滅するように、白い光が視界を染めていく。もう、立ってるのも限界だが、終わりぐらいは手前の意識がハッキリしたまま終わりたい、と無理やり自分を叩き起こす。王虎……お前がいて……)クソッ……。(お前ともう一度相撲が取れて……よかった……。安堵と共に足が、土俵を割る。刹那の中で終わった、と認識するには永遠にも思える時間が流れ、終わりたくない、情熱が残酷を超えるという我儘は、王虎という互いに高めあった男によって無情にも止められた。それで良かったのかどうかは、まだわかんねーけど。)……最後まで、止まるんじゃ、ねーぞ。(最後の瞬間、水を打ったように静かになった観客席から一転、怒号のような歓声がアイツを包む。行儀なんか知ったこっちゃねえ、頭を預け凭れ掛かるようにして、息も絶え絶えに託す。全部持っていかれたわけじゃない。けど、アイツに何かは残せた……んだろう。だからこそ、もう既に俺の中の火は燃え始めちまってる。燻る前に……早いとこ薪をくべないとな……。ニヤリと笑ってみせたところで、俺の意識は途切れた……。)   (2023/12/10 03:56:51)

王虎鮫島鯉太郎……。(喰らい尽くした。他の誰にも出来ない、この破滅に向かって突き進む男を止めるという役割。元々、担う気等無かった、たとえその果てに滅びが待っていても、それが鮫島の生き様なら他人が口出しする事の出来ない、ガッとあって砕けねぇ……ドンとしたものだからだ。だがそれでも、完全燃焼したのであればこの男も土俵を降りる事を選べるのかもしれない。自身を変えた礼代わりとでも思っておけ、既に聞こえてはいないだろうが。結果は寄り切りで此方に軍配が上がる)   (2023/12/10 04:09:51)

王虎受け取った。(身体の芯から湧き上がり、自身を奮い立たせる。何処までも行ける様な感覚、これで条件は整った。鮫島を喰らう前では至れなかった存在へと手が届く確信。土俵際まで戻り、今にも膝をつきたい程に消耗した身体に鞭を打ち、勝者の礼儀として、一礼の後に勝ち名乗りを受けて手刀を切り、土俵を降りる。鮫島に手を貸す事も、肩を貸す事もしない。つまらない仲良しごっこは、俺達の間には必要ない。すぐにでも、空流部屋の連中が駆け付けるだろう)   (2023/12/10 04:09:55)

王虎【お前の生き様は俺の中のものと重なった。】   (2023/12/10 04:11:04)

おしらせ王虎さんが退室しました。  (2023/12/10 04:11:11)

鮫島【ありがとよ……王虎。】   (2023/12/10 04:11:33)

おしらせ鮫島さんが退室しました。  (2023/12/10 04:11:38)

おしらせタルタリヤさんが入室しました♪  (2023/12/17 20:39:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、タルタリヤさんが自動退室しました。  (2023/12/17 21:04:17)

おしらせタルタリヤさんが入室しました♪  (2023/12/17 21:06:09)

タルタリヤ【打撃有りのプロレスかMMA希望、キャラ選択の相談からでも大丈夫です】   (2023/12/17 21:46:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、タルタリヤさんが自動退室しました。  (2023/12/17 22:26:56)

おしらせシュタルクさんが入室しました♪  (2023/12/17 22:45:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シュタルクさんが自動退室しました。  (2023/12/17 23:11:28)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/19 20:02:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、クーリエさんが自動退室しました。  (2023/12/19 20:28:23)

おしらせエンカクさんが入室しました♪  (2023/12/20 23:44:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エンカクさんが自動退室しました。  (2023/12/21 00:09:07)

おしらせシャルルマーニュさんが入室しました♪  (2023/12/22 22:34:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、シャルルマーニュさんが自動退室しました。  (2023/12/22 22:59:28)

おしらせリオセスリさんが入室しました♪  (2023/12/23 12:54:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、リオセスリさんが自動退室しました。  (2023/12/23 13:19:42)

おしらせネロ・ターナーさんが入室しました♪  (2023/12/24 12:06:14)

ネロ・ターナー【拳有りのプロレスかMMA希望、対戦キャラの相談からでも大丈夫です】   (2023/12/24 12:13:11)

おしらせネロ・ターナーさんが退室しました。  (2023/12/24 13:00:14)

おしらせマッターホルンさんが入室しました♪  (2023/12/24 13:34:14)

マッターホルン【FGO、Mマス、呪術、とうらぶ、ブリーチ、プロセカ、一部ならツイステ、アクナイ辺りもロル可能です。相談からでも】   (2023/12/24 13:35:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、マッターホルンさんが自動退室しました。  (2023/12/24 14:24:02)

おしらせ黄飛虎さんが入室しました♪  (2023/12/24 15:29:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、黄飛虎さんが自動退室しました。  (2023/12/24 15:54:22)

おしらせ山伏国広さんが入室しました♪  (2023/12/24 21:03:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、山伏国広さんが自動退室しました。  (2023/12/24 21:28:28)

おしらせネロさんが入室しました♪  (2023/12/28 13:05:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ネロさんが自動退室しました。  (2023/12/28 13:39:10)

おしらせ肥前忠広さんが入室しました♪  (2023/12/29 11:17:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、肥前忠広さんが自動退室しました。  (2023/12/29 11:42:04)

おしらせネロさんが入室しました♪  (2023/12/29 22:45:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ネロさんが自動退室しました。  (2023/12/29 23:15:21)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/12/30 13:34:50)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2023/12/30 13:40:48)

相談【こんにちは、相談からですがよろしいでしょうか?】   (2023/12/30 13:41:10)

アルハイゼン【こんにちはー、相談からでも大丈夫です】   (2023/12/30 13:41:49)

相談【ありがとうございます。では早速、FGO、Mマス、呪術、とうらぶ、ブリーチ、プロセカ、一部ならツイステ、アクナイ辺りもロル可能なんですが、原神は詳しくなく……柵越えはお相手様は大丈夫でしょうか?】   (2023/12/30 13:43:09)

アルハイゼン【自分は基本的に柵越えOKです。ただキャラ相性にもよるので、お相手様がどんなキャラ使いたいか次第ですね…。一応キャラ変更も可能ですが、その中だと分かるのはFGO,、呪術、とうらぶ、ツイステ、アクナイ辺りでしょうか】   (2023/12/30 13:49:11)

相談【了解しました。FGOがシャルルマーニュ、ヘクトール、千子村正、クー・フーリン、黄飛虎辺り、呪術が虎杖、伏黒恵、伏黒甚爾、七海建人、とうらぶが大倶利伽羅、蜻蛉切、山伏国広、肥前忠広、大包平、燭台切光忠、ツイステがジャミル、レオナ、アクナイがクーリエ、マッターホルン、エンカク、チョンユエ辺りがロルしたいなとは考えております】   (2023/12/30 13:53:38)

アルハイゼン【その中でアルハイゼンと組むとしたら大倶利伽羅、燭台切、レオナ、クーリエ、エンカク辺りでしょうか】   (2023/12/30 13:59:42)

相談【一応全員ロル出来そうではありますが、お相手様としてこの組み合わせがやりたい、というのはありますか?】   (2023/12/30 14:01:51)

アルハイゼン【そうですねー、もっと絞るなら燭台切、レオナ、クーリエの3人ですが……ダイス振って決めてしまいますか?】   (2023/12/30 14:06:08)

相談【あー、その三人でしたら出来ればクーリエをロルしたいんですが大丈夫ですか?】   (2023/12/30 14:06:41)

アルハイゼン【了解です!したらばクーリエvsアルハイゼンでお願いします。勝敗やルール、背景設定等はどうしますか?】   (2023/12/30 14:08:23)

相談【勝敗はどちらでも大丈夫です】   (2023/12/30 14:08:58)

相談【ルールはMMA、プロレス、ボクシング辺りがやりたいですね。背景は……パッとは思いつかないですね……】   (2023/12/30 14:09:49)

相談【二人共そこまで好戦的な性格では無い気がしますので、必要に駆られて……任務の最中に鉢合わせる、とかでしょうか】   (2023/12/30 14:12:38)

アルハイゼン【自分も勝敗の拘りは特にないので、この二人なら試合の流れで決めても良さそうですね。ルールはMMAだと勝敗分かりにくいので総合寄りのプロレスor(キック)ボクシングとかが良いでしょうか】   (2023/12/30 14:12:46)

相談【では勝敗は流れでお願いします! ルールはでしたらプロレスの方でお願いしていいですか? そっちの方が攻め方が色々と取れそうですので】   (2023/12/30 14:15:00)

アルハイゼン【>設定 は確かに難しいですね、柵越えなので特に…。必要に駆られて、という事でしたらいっそ「試合で決着をつけないと脱出できない」謎次元のご都合闘技場設定とかですかね】   (2023/12/30 14:16:22)

相談【そちらの設定の方が手っ取り早そうですね! 導入に時間取られることも無さそうですし】   (2023/12/30 14:17:37)

アルハイゼン【>プロレス設定 了解です!こちら出来ればパンチも使いたいので拳有りルールでもいいでしょうか…?】   (2023/12/30 14:18:12)

相談【拳ありルールで大丈夫です!】   (2023/12/30 14:20:31)

アルハイゼン【ありがとうございます!設定も出揃ったので、書き出しはどちらかにしますか?】   (2023/12/30 14:22:04)

相談【あ、では自分からさせて頂こうかと】   (2023/12/30 14:23:06)

相談【その前に一旦名前変えますね】   (2023/12/30 14:23:15)

おしらせ相談さんが退室しました。  (2023/12/30 14:23:18)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/30 14:23:32)

アルハイゼン【書き出しありがとうございます、お待ちしておりますー】   (2023/12/30 14:24:41)

クーリエ【はいー、しばらくお待ちください】   (2023/12/30 14:25:17)

クーリエあはは、これは困りましたね……(頭頂部からシカの耳を生やした黒髪の青年――クーリエは、柔和な顔立ちを困った風に歪ませて頭を掻いていた。主人の下を離れ、伝令の任務にあたっていたクーリエだったが、一体誰の思惑だったのか、その任務の最中に決められた条件を満たさねば出られないという闘技場へと迷い込んでしまったのだ。しかも、その解放の条件とは同じ様に迷い込んでしまったであろう向かい合う相手と、格闘技にて決着を付ける、というもので。相手の青年の屈強な身体付きと、明らかに素人では無い動きを見るにこれは中々に手ごわい条件だった)――ですが、僕も仕事の最中ですので。これも何かの縁、とは思いますが、生憎手加減は出来ませんよ?(とはいえ、クーリエとてただの伝令ではなく主の外敵の排除も行う護衛でもある。普段の獲物である剣はないものの、体術にも当然それなりに心得はある。古傷が残る、顔立ちに似合わない筋肉質な身体にシンプルな臙脂色のファイトショーツとグローブを身に付けると、柔らかな口調は崩さないまま、その視線に確かな熱を乗せて、対戦相手であろう青年を見つめた)   (2023/12/30 14:41:14)

クーリエ【こんな感じで大丈夫でしょうか?】   (2023/12/30 14:41:45)

アルハイゼン【大丈夫です!素敵な書き出しありがとうございます!】   (2023/12/30 14:45:29)

クーリエ【いえいえ。それとすみません、アルハイゼンって身長とかってクーリエより大きかったですかね……?】   (2023/12/30 14:47:09)

クーリエ【すみません、パッと検索しても身長体重とかが出て来なくて、体格差ってどんなもんかなって思いまして……】   (2023/12/30 14:47:49)

アルハイゼン【確か身長の公式設定は無いんですけどイメージとしては大体180越え辺りですかね……】   (2023/12/30 14:48:21)

クーリエ【急にすみません、了解です若干クーリエより大柄くらいのイメージでやらせて頂きます! ありがとうございます!】   (2023/12/30 14:49:19)

アルハイゼンはぁ……面倒だ(長身の銀髪の男──アルハイゼンは、忌々しげに呟いた。学者の国スメールの書記官である彼は秘境の調査中、不覚にもこの次元の狭間に位置する闘技場に囚われてしまった。持ち前の洞察力で脱出条件が「格闘試合で決着をつける事」と理解した彼は、闘技場の中心部、リングへと辿り着く。いつもの緑のコートと黒のタイトなトップスを脱ぎ捨て上半身は顕になっている。厚い胸板と腹筋の深い凹凸が白く透き通った肌に陰をつくり、引き締まった腰つきと長く伸びた脚がすらりとした立ち姿を支えている。黒いロングショーツとグローブを身に付け、軽く地面を蹴って跳躍し、リングの中へと踏み入る。そこには、既に対戦相手であろう鹿耳の青年が立っていた。)…話が早くて助かる。俺も面倒事はさっさと片付けて帰りたいからな(話の通じそうな相手ではあるが、だからこそ脱出の為、衝突は避けられないとお互い分かっているのだろう。相手の言葉に此方も譲るつもりは無いと見つめ返した。観察すれば、態度こそ温和なれど体つきや佇まいは手練の戦士のそれである。油断は出来ないか、と戦闘用に思考を研ぎ澄ませる)   (2023/12/30 15:12:32)

クーリエはは、お互い災難ですね?(相手の男の肉体は全身隙無く鍛えられており、こちらの動きを見極めようと見据える眼光は冷ややかで、動揺は窺えない。確実に強者だろう。それでも態度を見るに決してこの決闘に乗り気という訳では無いのだろうが、かといって勝負を譲ってくれるという様子でも無さそうだ。そもそもそんな八百長染みた決着を付けたところで、この闘技場が帰り道を開いてくれるとも思えない、結局のところ、本気でやり合うしかないのだろう。降りかかった苦難の辛さを相手と分かち合うように、一度苦笑を向ける)泣き言はここまでにしましょうか。……先手、貰いますよ!(その苦笑を最後に、語り合うのもここまでだ、と表情をスッと引き締める。レフェリーさえ居ないリングで、間合いを確かめるように二人の足裏がマットを擦る音がしばらく続いた後、頃合いを見計らったように独りでにゴングが鳴った。その瞬間、クーリエは強くリングを蹴り、一気にアルハイゼンへと接近した。まずは小手調べとばかりに左で数発ジャブを、そして右で顎狙いのフックを放っていく)   (2023/12/30 15:28:53)

アルハイゼン…そうだな、互いに愚痴を吐き合っていてはいつまでも決着はつかないだろう(物腰柔らかな青年の表情がスッと戦士の表情に切り替わると、こちらも拳を構え、間合いをはかる。しばし緊張した時間が続いたのち──)……っ、はッ!(ゴングの音と同時に肉薄してくる相手。互いのリーチ差から距離を取られると不利だと判断したのだろう。やはり戦闘慣れしている。そう分析しながら、アルハイゼンは相手のジャブを右腕で防御する。ガード越しに感じるパンチの鋭さに微かに眉がピクリと動いた。視界の左端から顎を刈り取るフックが迫るのを捉えると、上半身を後ろに逸らして避ける)《…近付かれると厄介だ》(一、二歩後退して体勢を整えると、今度は此方からワンツーの拳、相手の腹目掛けた前蹴りで相手を突き放そうとする)   (2023/12/30 15:55:36)

クーリエやはり、やりますね……!(相手は長身で全身に筋肉の付いた恵体だ。しかしその動きに鈍重さは無く、こちらの拳のコンビネーションも、あっさりとガード、そして回避されてしまった。こうも容易く対処されてしまったことを考えると、どうやら相手は洞察力に長けているらしい。元から体格によるリーチの差もある。距離を取られ、冷静にこちらの攻撃を見定めるだけの時間を与えてしまえば、こちらが不利になることは確実だろう)でし、たら……! ――んぐっ……! ……失礼、お許しください……!(相手もこのまま自分と距離を保っていたのだろう、突き放すような拳と蹴りが迫る。長い両腕での打撃を両腕を固めて防ぐもグローブの下で腕が微かに痺れる、そしてがら空きになった自身の腹筋へ前蹴りが突き刺さった。腹を中心に広がった重い衝撃と鈍い痛みに表情が歪む。しかしクーリエも体力と耐久力には自信があった、筋肉の堅さで衝撃を抑え込むと相手が軸足一本になった好機に、テイクダウン、そしてあわよくばマウントポジションからの打撃を狙ってタックルを仕掛ける)   (2023/12/30 16:17:42)

アルハイゼンぐっ、…っ!(重い足応えから前蹴りが相手の腹に入ったと確信したものの、しかしクーリエを突き放すことは出来なかった。顔を歪めながら自身の足を掴む彼の姿に、自身が相手のタフさを見誤っていたことに気付く。軸足を崩しに掛かるタックルに、爪先でリングを掴んで踏み止まる。しかしこのまま押し切られればいくら体格差があれど引きずり倒される。組み付く相手に肘を振り下ろして強引に引き剥がそうとする)   (2023/12/30 16:33:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、クーリエさんが自動退室しました。  (2023/12/30 16:43:33)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/30 16:49:01)

クーリエ……っぐ! ……は、あっ――!(クーリエも取った、と確信したタイミングでのタックルだったが、相手も流石の猛者か、咄嗟に爪先でリングを掴み踏み留まり、そしてこちらの背骨の中心目掛け的確に肘を落として来た。突き抜けるような衝撃に背が丸まるも、この好機を逃す訳にはいかない。苦悶の声を噛み殺し、そして渾身の力を込めて相手をリングへと押し倒した)無礼が続きますが、それでも先に貰った分の対価は払って貰いますよ!(そのままクーリエはすぐさまアルハイゼンに馬乗りになると、ガードポジションを取られる前に攻め込もうと相手の顔面や腹を狙ってパウンドを降らせる。体力の消耗の度合いは自分が上だろう、KOとまではいかなくとも少しでも相手の体力を消耗させ、隙を見て腕や肩の間接を極めに行くつもりであった)   (2023/12/30 16:49:04)

アルハイゼンしま…ッ、!(肘打ちでも引き剥がすこと叶わず、渾身の力で押し倒され相手のグラウンドに引き込まれてしまう。致命的な状況に冷静な表情が崩れる。咄嗟にガードを固めようとするが遅かった)──ゔ、ぐッ、ッ!(重い拳の雨がアルハイゼンの身体を打つ。顔や腹筋にパンチが沈む度、怜悧な顔が苦し気に歪み、白い肌が赤みを帯びる)《このまま殴られ続ければ、仮にここから抜け出しても俺の消耗の方が大きい。ならば……》(しかし劣勢に立たされながらもアルハイゼンの思考は冷静だった。この状況下を逆手に取って、より勝率の高い策を計算すると)……ふッ!(下半身を渾身の力で持ち上げて相手の体勢が崩れた瞬間、急所たる肋骨を刺すような角度で、脇腹に右の拳を突き上げる)   (2023/12/30 17:14:53)

クーリエふ、ぅ――ハァッ! どうです、僕の下からそのまま逃げなくても、大丈夫ですかっ!?(どうやら、上手く相手の不意を突き、体勢の整わない間に攻めることに成功したようだ。冷静さを崩さなかった相手の表情が初めて歪み、そして自身が振るう両の拳にも確かな手応えがある。相手の消耗、ダメージは間違いあるまい。しかし互いの対格差は変わることが無い、いつまでもこのまま攻められる訳では無いだろう。相手は必ず何処かで強引にこの体勢からの脱出を図る筈だ、ならばその隙を狙い、関節技や絞め技で勝負を決める。打撃に挑発を織り交ぜ攻め続けつつも、クーリエは冷静に自身の勝利へのプランを脳内で組み立てていて)   (2023/12/30 17:38:10)

クーリエ≪このまま、攻め――、≫――いや、し、まっ!? ――あ、ぎぃ!?(しかし、クーリエのその策は、書記官たるアルハイゼンの思考には及ばなかった。強引に相手に身体を起こされバランスを崩した瞬間に、脇腹へ痛烈な拳が突き刺さる。ある程度肉の鎧で衝撃を和らげられた先の腹部への蹴りとは違い、脇腹は付けられる筋肉も薄い明確な急所、しかも息を吸いこんだ一瞬を狙った肋骨の隙間への打撃に、目を見開きながらクーリエの呼吸が一瞬止まる。そのままクーリエは激痛に身体を支え切れず、アルハイゼンの上からリングへと倒れ込む)……ま、ず……!(何とか戦意は保っているのか、両の掌で脇腹を抑えながらもクーリエは必死に身体を起こす。脂汗を流した焦燥感に溢れた表情のまま追撃を警戒しているが、それでもダメージは大きいのか未だ立ち上がれては居ない様子だった)   (2023/12/30 17:39:05)

アルハイゼン(薄い筋肉の奥で肋骨を捉えた感触。指の関節でそれを強く押し込む。瞬間、悲鳴を上げたクーリエの体がびくりと震え、動きが止まったと思えば、苦し気に顔を歪めたまま錆びついた人形のように崩れ落ちた。強靭な耐久力を持つ相手でも、人体の急所を抉られる痛みには流石に耐えられなかったようだ。アルハイゼンはのし掛かる相手の身体を押し除け、ゆっくりと立ち上がった)……闘いの最中にあまり勇ましい言葉を使わない方がいい。その饒舌さこそが、君自身の焦りを雄弁に語るからだ。…反論があるなら何か言ってみるといい(殴られて血の滲んだ口端を手の甲で拭い、足元に蹲るクーリエを冷たく見下ろす。銀髪から覗く緑の虹彩と赤の瞳孔が、クーリエの余裕ない表情を射抜いた)   (2023/12/30 18:13:08)

アルハイゼン【すみません、折角のいい所なのですが、夕飯と家の用事とで暫く席を外してもいいでしょうか? 多分長引きそうなので再開出来るのは21時辺りからになりそうなのですが…】   (2023/12/30 18:17:08)

クーリエ【あ、自分も一旦夕飯落ちしたいなとは思っていましたので大丈夫です。寧ろお時間余裕無いようでしたら一旦お開きにしても大丈夫ですが】   (2023/12/30 18:18:17)

アルハイゼン【いえ21時からは多分普通に戻ってこれそうなので、もしお相手様が大丈夫であれば続きからお願いします】   (2023/12/30 18:20:13)

クーリエ【了解です、ではまた21時から続きをお願いします!】   (2023/12/30 18:21:14)

アルハイゼン【ありがとうございます!ではまた後で】   (2023/12/30 18:22:05)

クーリエ【承知しました。一旦自分も落ちますね】   (2023/12/30 18:24:36)

おしらせクーリエさんが退室しました。  (2023/12/30 18:24:44)

おしらせアルハイゼンさんが退室しました。  (2023/12/30 18:24:56)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/30 19:59:14)

クーリエ……は、は。これは、一本、取られましたかね……。全く、言われる通りかと(クーリエの軽口は、何もその全てが彼の人間性によるものと言う訳では無い。相手の警戒心を解き交友関係を築くため、奥底にある冷徹な戦士としての部分を隠すため、そんな狙いから出来た、彼の言うところの“営業スマイル“ではある。が、知らず知らずの内に、戦いの興奮からかそこに彼の言う通りの焦りが含まれていたのだろう。その未熟を突かれ、クーリエはまんまと相手の足元で蹲る羽目になってしまった。攻められようとも根本的なところでは冷静さを崩さなかった相手とは雲泥の差だ。これが信頼する兄貴分や、尊敬する主であれば、こんな醜態を晒すことは無かったことだろう。未だ痛み続ける脇腹は己が失態をまざまざと突きつけてくる。アルハイゼンの言動に反発する感情も生まれないままその視線を受け止めて、クーリエはやはり困ったように笑う)   (2023/12/30 19:59:17)

クーリエ……ですが生憎、僕の役目は伝令ですから。それで戦況が有利になるのであれば、それが勇ましさを通り越した虚勢であろうとも、幾らでも口にして伝えますよ。ご忠告には感謝しますね(しかしその笑みとは裏腹に、クーリエの碧眼には何を言われようと己が在り方を変えるつもりは無いと主張する愚直な光が宿っていた。クーリエというコードネーム自体が示すように、クーリエの役目は伝令だ。その手で振るう刃だけではなく、発する言葉によっても情報を得て、そして後続の仲間たちへとそれを伝えていく。主に任されたその使命に、背くことは無いのだと、クーリエは震える足取りながら何とか立ち上がる)よい、しょっと。ああ、時間をくれたことにも感謝しておきませんとね。ありがとうございます。……さて、続きと行きましょうか。今度は僕が、一発入れてみせましょう(そんな言葉が虚勢であることも、また相手には悟られているだろうと理解しながらも、やはりクーリエは自身の内面を覆い隠すように微笑みながら両の拳を構える。こちらから攻め入る十分な体力は残されていない。分の悪い賭けだが、相手の攻め手を見定め、その隙を突くしかないと、静かにガードを固めた)   (2023/12/30 19:59:47)

クーリエ【先に置いておきます】   (2023/12/30 20:00:01)

おしらせクーリエさんが退室しました。  (2023/12/30 20:00:05)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/30 20:50:24)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/12/30 21:00:45)

アルハイゼン【書き置き把握です、少々お待ちください…】   (2023/12/30 21:01:37)

クーリエ【おかえりなさいませ、ごゆっくりどうぞ】   (2023/12/30 21:02:46)

アルハイゼン…そうか、それが君の考えか。俺の立場とは異なるが、興味深くもある(愚者の吐く虚言とも違う、生き残るために言葉を伝え、時に虚勢さえ諸刃の武器とする伝令。対して、真理の追求のため言葉を疑い、読み解く学者の自身とは真逆の在り方か。目の前の青年の哲学に触れ、その瞳の奥の光に僅かに興味を引かれた。ここが知論派のテーブルであれば議論を一戦交わすことも出来ただろうが、生憎今自分達が立っているのは因果な闘技場のリングだ。今交わすべきは言葉でなく、拳しかない)……礼には及ばない。俺にも必要な時間だった(パウンドで受けた打撃のダメージも少し回復し、こちらも拳を構え直す。微笑む相手に対し、変わらぬクールな表情で応える)……しッ、ふ!(体力的にはまだ此方にアドバンテージがあると見て、今度はアルハイゼンから仕掛ける。相手に息吐かせる間も与えまいと、拳と蹴りの猛打で相手をロープ際へと圧し込む。先のような蹴り足を捉えられるような真似は二度としまいと用心しつつ、ガードが緩んだ隙に、ダメージも抜け切っていないであろう脇腹目掛けて再び蹴りを見舞った)   (2023/12/30 21:38:40)

クーリエふふ、そう言って頂けたなら何よりです(表情を変えることさえ無かったが、どうやら相手の男もクーリエの在り方を認めてくれたらしい。歯に衣着せぬ類の物言いをする男のようだが、それでもクーリエの言葉を下らないと切って捨てるのではなく、そんな在り方もあるのだと認めてくれたあたり、悪い男では無いのだろう。こんな場で無ければ交友を深めていきたい、とまでも思えた。それでも今は、互いにとっては互いは打ち倒すべき相手でしかない以上、クーリエの堅く構えたガードも、相手から放たれる拳と蹴りの猛打も変わらない。何とかモロに貰うことだけは避けているが、徐々に逃げ場の無いロープ際まで追い込まれてしまう。そして相手の打撃の威力で、僅かに左側のガードだけ下がる。その隙に、脇腹狙いの容赦の無い蹴りが放たれて)   (2023/12/30 22:06:22)

クーリエ――待って、いましたよ……! ……そ、こです!(けれど、それはクーリエも予想していたことだった。相手程洞察力に優れていなくとも、それでもここまでやり合えば相手の性格は多少は読み取れる。効率や適格性を重んじている相手は、自分が痛めた部位を晒せば、相手はとどめのために躊躇なくそこを攻めて来るであろう、ということも。この瞬間を待っていた。クーリエは瞬時に身体を低め、相手の蹴り足の下を転がるようにして掻い潜りつつ、そのまま相手の背後を取り、首に両腕を回してスリーパーを決めた)   (2023/12/30 22:06:24)

アルハイゼン何っ…! かッ、ぐ……うッ!(肋を狙う中段蹴りを放った瞬間、視界から消えた相手の姿に不意を突かれる。消耗の大きい筈の相手がここまで素早く動ける余力を残していたとは予想外だった。しかし相手の次の狙いは分かる、体力の少ない相手が確実に勝負に持ち込める方法…絞技か、と気付けば、背後から首に巻き付く腕に咄嗟に指を噛ませることに成功する。だが呼吸と血流とを圧迫する腕に、次第にアルハイゼンの白い顔色が赤くなっていき、口端から唾が零れる)……っ、ぐ……誤算…だった、か(身体を振り、背後に密着する相手に肘を打ちつけて引き剥がそうとするが旗色は悪い)   (2023/12/30 22:27:24)

クーリエあなたの計算を上回れたなら、僕も捨てたものじゃないですね……降参なら、早めをお勧めします、よっ……!(完全に視界から消えた筈の自分のスリーパーに、咄嗟に指を挟み完全に極まることを防いだ相手の反応。最早何度目かも分からない称賛の吐息が漏れる。それでも八割方は極まったと言えるこの体勢だ、後は自分が相手を締め落とせるまで体力が持つかどうかの勝負だろう。褐色の二の腕に血管が浮かび、相手の太い首を渾身の力で締め上げる)……ぐ、ぃあ……がっ……!(自分が有利な体勢であることは間違いない、しかし相手の首を両腕で締め上げている以上、当然他の部位に防御は回せない。相手の抵抗を必死に堪えつつ、一刻でも早く締め落とそうとより両腕に力を込めるも、鋭利な肘がダメージを抜けきっていない脇腹、それも肋骨の隙間に突き刺されば、完全に耐えきることは出来なかった。膝から崩れ落ちそうな身体を堪えるも、両腕は脱力し、相手を締め上げているというよりもしがみ付いている、というような様相になる)   (2023/12/30 22:41:59)

アルハイゼンぁ、ぐ…ぅ、かッ…《この、ままでは……──!》……っ、ふんッ!(酸素の供給が乏しい視界は次第に暗くなり、思考を手放しける一瞬、苦し紛れの肘が幸運にも再び相手の急所に刺さったようだ。絞技の腕が脱力し、背後にのし掛かる体重から、勝機は今しかないと判断する。首から引き剥がした腕を逆に掴み、一瞬息を深く吸うと、肩越しのクーリエの身体を一本背負いの要領で投げリングに叩き付けた)……っ、ゲホッ、ごほっ……(絞められた喉に空気が通り、大きく咳をするアルハイゼン。無茶な動きの消耗は大きく、全身に汗を噴き出させて肩を激しく上下させている)   (2023/12/30 23:24:51)

アルハイゼンはぁっ、はぁ……確かに…君の最後の動きは想定外だった。…だが目的がシンプルな分、次の手は読み易い(リングに膝を突き、仰向けに寝ているクーリエの顔を覗き込む。何度も自身の計算を上回ってきた、手強い相手だ。マウントでも逆転される可能性はある、油断することは出来ない。ならば、と相手の首を両足で抱え込み4の字に組み、満身の力で締め上げた。アルハイゼンの首4の字固めがクーリエの頸動脈を圧迫する)…この試合の条件においても、降参は認められている筈だ。落ちる前に負けを認めるのが賢明だと思うが   (2023/12/30 23:24:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、クーリエさんが自動退室しました。  (2023/12/30 23:52:47)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/30 23:52:58)

クーリエ……う、わっ……ぁ、がぁッ! (クーリエも腕を脱力させたのはほんの数秒のつもりだった。しかしその数秒の間に、相手の首へ巻き付けていた筈の腕は引き剥がされ、そして強く掴まれる。その直後、一瞬だけ身体を浮遊感が包み、そしてそれは次にはリングのマットの堅い感触へと変わる。呼吸が一瞬止まり、投げ技の衝撃に身体を大の字に広げダウンしてしまう)   (2023/12/30 23:54:23)

クーリエ……ハァ、ハァ……――ッ、ぐっ!? が、はッ……ぁ……(何とか回復のために荒い呼吸を数度繰り返していた時、相手の男の怜悧な緑の眼光が目に映った。不味い、と感じつつも回避も防御も出来なかった、先のスリーパーのお返しとばかりに相手の筋肉質な両足がクーリエの首へ巻き付けば、隆起した筋肉の厚みでそのままに頸動脈を圧迫して来る。スパッツ越しの大腿部がクーリエの喉笛へと食い込み、その苦しさに瞬く間にクーリエは顔面を赤く染めながら目を見開く。何とか、と足をバタつかせつつ両手で相手の足を引き剥がそうとするも、一向に足はロープへと掛からず、底を付いた体力では相手の足からの脱出は困難だった。後はもう、意識が落ちるのを待つしかないのか、と覚悟したクーリエの耳に、アルハイゼンの冷徹ながらも何処かこちらを気遣ったような降参の呼びかけが聞こえて来て)   (2023/12/30 23:54:32)

クーリエお、ことば、に、あま、えます。……こう、さん、です(これが、仮にアルハイゼンが自身の主を害する相手だったならば、クーリエはその命が尽きる時まで諦めはしなかっただろう。けれど、今はそもそも別の任務の最中で、この戦いも相手を排除するためではなく、閉鎖された空間から脱出するためのものだ。相手の青年には、元より怨恨も憎悪も無い。クーリエとて敗北を認める悔しさは、確かにある。それでも、今ここで限界を迎え意識を落としてしまう方が、余程今後の任務へ差し障りが出る。それはクーリエにとって、個人的なプライドよりも優先されるべき事柄だった。クーリエは掠れた声で降参を告げつつ、解放を願うようにアルハイゼンの太ももを二、三度軽くタップした)   (2023/12/30 23:55:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、アルハイゼンさんが自動退室しました。  (2023/12/31 00:20:51)

おしらせアルハイゼンさんが入室しました♪  (2023/12/31 00:23:58)

アルハイゼン(素直に負けを認めて降参するか、それとも最後で抵抗を続けて絞め落とされるか。一瞬の逡巡の後、クーリエが降参を宣言すると同時に試合決着のゴングがリングに響いた。腿を叩くタップを認めたアルハイゼンは漸く4の字固めを外してクーリエを解放する)……君がリスクを判断できる思慮深い人間で助かった。おかげで俺も手間がかからずに済んだ(ほう、と息を吐き、汗で濡れた顔を拭う。本人に悪気はないだろうが、敗者に投げかける言葉としてはやや皮肉めいて響く)…さっき、終了のゴング音と同時に扉の開錠音が聴こえた。恐らく脱出口だろう(ちらとリングの外、通路口の方を見やる。今すぐ向かえる程の体力は無いが、一応、と伝える)   (2023/12/31 00:30:57)

クーリエ……ゲホッ! ゲホッ、ゲホッ……。…………スゥ、ハァ。……いいえ、僕もあなたが必要以上に戦いを求めたり、敗者を痛め付けるような性質の方でなくて良かったです(決着のゴングの音と共に首四の字から解放されたクーリエは、勢い良く何度も咳込みつつ、上半身を何とか起こす。そして数度の深呼吸の後、皮肉気な言葉を掛けて来た男の顔を見上げ、自分もあなたが相手で良かったと返した。男の性格から考えて、他意は無いのだろうから何か言葉の裏を考えるだけ無駄だ。それに、男が相手で助かった、というのも本音だ。根っこの面ではドライなところのあるクーリエにとっては、ある程度距離を保ってくれる男のような性質の方が都合が良かった。不幸中の幸い、と言う奴だろうか)   (2023/12/31 01:00:14)

クーリエあ、教えて頂いてありがとうございます。僕も、少し休んでからにしようかと……(視線を通路の奥の方へ向けた後に、自分は気付いていなかった脱出口の開錠を教えてくれる辺り男の性格が、冷たいのか親切なのかがいまいちクーリエは掴めなかった。マイペースなだけかもしれないが)そうだ、折角ですので、お名前を伺ってもいいでしょうか? 僕は、イェラグのカランド貿易の社員、クーリエと申します。もしご入用の郵便物があれば、ご依頼して頂ければキッチリご希望の時間通りに配達させて頂きますよ?(どうやら男もすぐさまここから脱出出来る、という程体力に余裕は無いようだ。ならば折角の機会である。冷静な洞察力に高い戦闘能力を持つらしいこの男と交流を図っておくのも主や派遣先であるロドスの役に立つかもしれないと、クーリエは先程まで殴り合っていた相手に向けるものとは思えないほど柔らかな笑みと共に、握手のための片手を差し出した)   (2023/12/31 01:01:02)

アルハイゼン(アルハイゼンは今更のような自己紹介を受けつつ、試合中に見せた烈しい闘志など初めから無かったような、クーリエの柔和な笑みを見つめ返した。先刻まで容赦無く殴り合っていた相手とですら、天秤が利益に傾くならば迷いなく手を結ぶ。知り合いの旅商人もそうだが、こういった商売人特有の打算的な強かさには感心する。だが、明確な目的に対して合理で動く分、互いに利害が一致すれば心強い協力者となる。ならば、この青年と縁を結んでおいても損はないだろう、と差し出された片手を取った)……俺はアルハイゼンだ。スメールの教令院で書記官をしている(しかし「イェラグ」と自身の知識に無い地名を耳にすれば一瞬怪訝に思う。脳内にある地理書の記憶を浚うが、テイワットに過去も現在もそのような国や土地の名前はない。ここで偽名を告げても意味がない筈、なら、もし…と脳裏に仮説を組み立てながら、自身も身分と所属を告げる。)   (2023/12/31 01:38:43)

クーリエ成程、スメールの教令院書記官の、アルハイゼンさんですね。しっかり覚えましたよ!(クーリエは仮にも国を跨いで郵便を届ける伝令であり、同時に現在派遣されているロドスは世界各地の国々の住民が雑多に所属する会社だ。そのクーリエが、およそ聞いたことの無い地名に施設。そして自分の自己紹介に、まるで聞いたことが無いとばかりな怪訝な反応を浮かべた相手の反応。これは、もしかすれば、二度とは会えない類の相手であるかもしれないと、雪山に住まうカミを称える宗教国家であるイェラグ出身として、クーリエは笑顔の裏で悟る。仮に友誼を結べば頼りになるであろう人物であることは間違いないのに口惜しいが、そもそもこの空間自体が何かの間違いのようなもの。仕方がないことなのかもしれない)   (2023/12/31 02:05:44)

クーリエ……では、挨拶もそこそこですみませんが、僕もまだ配達の途中ですので失礼させて頂きます。アルハイゼンさんもどうかお元気で。――もし縁があれば、また会いましょう!(出口も開いた今だ、いつまでも悔やんでばかりではいられまい、とクーリエは立ち上がる。アルハイゼンと言葉を交わす中で、ある程度は体力も戻ってきた。元から種族的に体力や耐久力に優れているクーリエである、全力とまではいかないが、軽く走るくらいなら問題なさそうだ。普段の黒の上下服に白の上着を羽織ると、荷物を手に取り、アルハイゼンに今生の別れのような、しかしそれでも再会を願うような言葉と共に最後の笑みを向けて、一足先に出口へ向かい走り出した)   (2023/12/31 02:05:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、クーリエさんが自動退室しました。  (2023/12/31 02:55:29)

おしらせクーリエさんが入室しました♪  (2023/12/31 02:58:51)

アルハイゼン(試しにスメールの名を出してみて相手の反応を窺う。ビジネス仕様の笑顔を崩しこそしていないが、一瞬僅かにみせた鹿の耳の動きから察するに、相手もきっと特殊な状況に気付いているだろう。……時折、秘境では既存の理論では説明のつかない事象が発生するケースが報告される。この妙な闘技場も、その理外の現象の一つなのだろうか。アルハイゼンの学者としての性質が疼く──が、しかし、全ての物事や知識には、境界線がある。それを不用意に越えると、全てを動かす秩序は破壊されてしまう。好奇心の徒であるアルハイゼンは、殊更にそれが孕む恐ろしさを知っていた。相手も敢えて踏み込んでこないということは、賢明にもその境界を弁えているのだろう)……イェラグのカランド貿易の、クーリエ、だな。俺も覚えておこう(聡明な青年の名を、確かめるように呟いた。名残惜しさなど感じるほど情深い性格ではないが、この偶然の一時が結んだ奇縁は、アルハイゼンにとっても興味深いものだった)   (2023/12/31 03:09:58)

アルハイゼンああ……またいつか、再び縁があれば、だが。(配達員としての責務を果たさんと駆ける、その勤勉な背中を見送った後、そろそろ自身も出るか、と立ち上がる。上に書く調査報告書の事や、口喧しい同居人に怪我の痕をどう説明するかなど、脱出した後の事を考えるとうんざりするが、まあ定時には帰れるだろう。置いていたトップスを着てコートに袖を通す。出口へと足を向けると、ふと鼻を擽る香りに立ち止まる。甘く、柔らかな。《……麝香、か》 とうに姿の見えなくなった鹿耳の青年の、柔和な笑みを思い出させるような残り香にしばし足を止める。……それから少しして、アルハイゼンは再び歩き出し、真っ直ぐに通路を進んで、出口の扉を通り抜けていった)   (2023/12/31 03:10:11)

アルハイゼン【一応自分はこれで〆です!】   (2023/12/31 03:10:26)

クーリエ【自分も先の文で〆のつもりでした! クーリエの麝香の設定拾った上での爽やかな雰囲気の〆文とても素敵です!】   (2023/12/31 03:13:38)

クーリエ【深夜まで長時間お付き合いいただきありがとうございました! 楽しかったです!】   (2023/12/31 03:14:35)

アルハイゼン【こちらこそ柵越え+長時間のお付き合いありがとうございました!とても楽しめました!】   (2023/12/31 03:15:27)

アルハイゼン【クーリエの物腰柔らかくも裏のある性格もすごく魅力的で、お相手様の書くロルもとても回しやすかったです!ありがとうございました!】   (2023/12/31 03:18:26)

クーリエ【いえいえ、こちらこそ。お相手様もアルハイゼンの崩れない冷静さですとか、そもそもの情景描写や心理描写の表現がとても巧みで文章として読みごたえがありました、ありがとうございました! 機会あればまたよろしくお願いしたいです!】   (2023/12/31 03:21:50)

アルハイゼン【こちらこそまた機会あれば是非対戦よろしくお願いします!遅くまでありがとうございました!おやすみなさいませ】   (2023/12/31 03:24:17)

クーリエ【お疲れ様でした、おやすみなさいませ】   (2023/12/31 03:25:03)

おしらせアルハイゼンさんが退室しました。  (2023/12/31 03:25:24)

おしらせクーリエさんが退室しました。  (2023/12/31 03:25:50)

おしらせタルタリヤさんが入室しました♪  (1/2 22:25:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、タルタリヤさんが自動退室しました。  (1/2 22:51:24)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/3 22:59:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。  (1/3 23:24:35)

おしらせ伏黒甚爾さんが入室しました♪  (1/4 22:27:16)

伏黒甚爾【キャラ変、越境等可。プロレス、MMAなど希望です。相談からでも】   (1/4 22:42:12)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伏黒甚爾さんが自動退室しました。  (1/4 23:07:15)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/7 00:43:25)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (1/7 01:01:23)

相談【こんばんは、時間的に今日は相談のみ、という形で別日にロルという形になるかもしれないんですが、それでもよろしいでしょうか……?】   (1/7 01:02:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/7 01:08:47)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/7 01:19:20)

へし切長谷部【こんばんは、すみません寝落ちしてて気付けませんでした…。相談のみでも全然大丈夫です!】   (1/7 01:20:32)

相談【わざわざ戻って頂いてありがとうございます、では相談からよろしくお願いします。自分はFGO、Mマス、呪術、とうらぶ、ブリーチ、プロセカ、一部ならツイステ、アクナイ辺りがロル可能な版権になります】   (1/7 01:23:33)

へし切長谷部【自分はその中だとfgo/とうらぶ/呪術/twst/アクナイ、あと原神辺りがロル可能ではあります。一応キャラ次第ですが越境も大丈夫です】   (1/7 01:27:47)

相談【了解しました、確認なのですが、以前アルハイゼンでロルして頂いた方であってますか?】   (1/7 01:28:43)

へし切長谷部【ああはい、そうです。そちらも多分前回クーリエでお相手いただいた方でしょうか?】   (1/7 01:32:12)

相談【そうですね、お世話になりました】   (1/7 01:33:28)

へし切長谷部【やっぱりそうでしたか、前回はありがとうございました!こちらルールの希望等は大体前回と同じです】   (1/7 01:35:56)

相談【こちらこそありがとうございました! 自分もルール等は変わらずですね】   (1/7 01:36:29)

相談【ロルしたいキャラが、fgo-村正/クー・フーリン/シャルルマーニュ/アーラシュ/ビーマ/燕青など、とうらぶが大倶利伽羅/蜻蛉切/肥前忠広/大包平/燭台切光忠、呪術が虎杖悠仁/伏黒恵/伏黒甚爾/七海建人、twstがレオナ/ジャミル、アクナイがクーリエ/マッターホルン/エンカク/チョンユエ/スチュワード辺りですね】   (1/7 01:38:01)

相談【fgoでしたら下記以外でもある程度希望言って頂ければ汲めるかと思います】   (1/7 01:38:31)

へし切長谷部【パッとロル出来そうなので思い付く限りを挙げると、fgoだとセタンタ/ロビンフッド/燕青…等、刀剣だとへし切/豊前江、twstだとシルバー/ラギー、アクナイだとブローカ/ノイルホーン/エンフォーサー/テキーラ辺りでしょうか。一応今回へし切で入ってるので気分的には燭台切と組ませたい感じもありますが】   (1/7 01:48:37)

相談【でしたらその組み合わせで行きましょうか】   (1/7 01:49:30)

へし切長谷部【ありがとうございます!では今回は燭台切vsへし切でお願いします。背景設定とかはどうしましょうか】   (1/7 01:52:30)

相談【パッと思い付くのだとやっぱり手合わせですかね……】   (1/7 01:54:02)

相談【二人の関係性の空気感にもよるかもですが】   (1/7 01:54:19)

へし切長谷部【>関係性次第ですよね。そもそも不仲か良好かで、単なる手合わせ試合か喧嘩的な対決か背景とロルの傾向がちょっと変わりそうですね】   (1/7 01:59:06)

相談【そうなんですよね。どちらの関係性の方が好みとかはありますか?】   (1/7 02:00:17)

相談【多分お相手様としたロルで言えば、手合わせ試合なら豊前と大俱利伽羅の感じで、喧嘩ならレオナとラギーの感じになるんでしょうが】   (1/7 02:01:02)

へし切長谷部【うーん、バチバチにやりあうのなら後者ですよね。普段はそれ程仲悪くもないが、些細な衝突からお互い譲らずに意地の張り合いでヒートアップして最終拳で白黒付ける…的な。】   (1/7 02:06:50)

相談【手合わせの感じはそれはそれで好きですが、空気感的に真剣さに欠けてしまう場合もありますもんね。今回はバチバチ方面で行きましょうか】   (1/7 02:08:59)

相談【諍いの原因は……主との関係とか、戦の方針とか……でしょうかね】   (1/7 02:10:54)

相談【燭台切の主への接し方が長谷部的には馴れ馴れしかったり、とか、結構ガンガン戦を進めたい長谷部と慎重に行きたい燭台切で方針が違った、とか】   (1/7 02:16:24)

へし切長谷部【個人的には後者の戦の方針での衝突がいいかもです。へし切も頑固な上に口が過ぎて燭台切を煽ってしまったり…とか】   (1/7 02:20:05)

相談【了解です! 刀剣男士っぽさはそっちが出ますね! 後は勝敗ですかね、希望はありますか?】   (1/7 02:22:36)

相談【ルールに関しては前回自分の希望を聞いて頂きましたので、お相手様の希望で大丈夫です】   (1/7 02:23:41)

へし切長谷部【勝敗はー、正直この二人ならどっちが勝っても着地は上手く収まりそうなので、いっその事ダイスで振って決めるのはどうでしょうか】   (1/7 02:25:51)

相談【オッケーです! ではダイスで1が出れば長谷部、2が出れば燭台切ということで失礼しますね】   (1/7 02:26:49)

相談1d2 → (1) = 1  (1/7 02:26:54)

相談【ですので、今回は長谷部の勝ちで大丈夫ですか?】   (1/7 02:27:33)

へし切長谷部【大丈夫です、では今回は長谷部勝ちでお願いします!】   (1/7 02:28:06)

相談【分かりました!】   (1/7 02:28:49)

へし切長谷部【そろそろ大体の設定も決まりましたかね。エロは前回と同じく試合後でも無しで大丈夫ですか?】   (1/7 02:31:09)

相談【無しで大丈夫です!】   (1/7 02:31:58)

へし切長谷部【了解です!書き出しも先に決めておきますか?】   (1/7 02:32:57)

相談【あ、ごめんなさい試合のルールだけ決めて頂ければ……】   (1/7 02:33:24)

へし切長谷部【あ、すみませんそういえばまだでしたね…、ルールは何か希望ありますか?】   (1/7 02:35:00)

相談【(キック)ボクシング、MMA、プロレス辺りだと嬉しいですが……前回自分の希望聞いて頂きましたのでお相手様の希望にお任せします】   (1/7 02:36:54)

へし切長谷部【うーん、喧嘩なら拳あり関節技ありのMMAルールの方が良さげですが、決着の判定が難しいですね…。そこだけテンカウントにするとかでしょうか】   (1/7 02:42:18)

相談【了解です、テンカウント製の総合ということで】   (1/7 02:43:46)

へし切長谷部【ありがとうございます! ほかに予め決めておきたい点はありますか?】   (1/7 02:45:58)

相談【設定的には大丈夫です! 一応書き出しだけ決めておきましょうか】   (1/7 02:47:15)

へし切長谷部【そうですね、前回はそちらから書き出しして頂いたので、今回は自分からにしましょうか】   (1/7 02:50:12)

相談【ありがとうございます! でしたらよろしくお願いします!】   (1/7 02:50:50)

へし切長谷部【了解です!あとすみません、そろそろ眠気が…】   (1/7 02:51:48)

相談【次に自分が入れそうなのは、遅い時間で申し訳ないんですが、一応今日の夜10時くらいには入れるかと思います】   (1/7 02:51:51)

へし切長谷部【分かりました、自分も日中は難しいので21時かそれ以降に部屋入りできると思います】   (1/7 02:52:50)

相談【あ、自分も今日は相談だけにするつもりでした。また次にお会い出来たらよろしくお願いします】   (1/7 02:52:50)

相談【了解です、ありがとうございました、よろしくお願いします!】   (1/7 02:53:20)

相談【では、お先に失礼します……】   (1/7 02:53:34)

おしらせ相談さんが退室しました。  (1/7 02:53:38)

へし切長谷部【こちらこそありがとうございました、また宜しくお願いします。おやすみなさいませ】   (1/7 02:54:21)

おしらせへし切長谷部さんが退室しました。  (1/7 02:54:30)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/7 22:08:58)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/7 22:19:21)

燭台切光忠【すみません、お待たせしました】   (1/7 22:19:32)

へし切長谷部【こんばんは。いえいえ、自分も書きながらでしたので】   (1/7 22:20:52)

へし切長谷部【では先行自分から、早速投下しますね】   (1/7 22:22:09)

燭台切光忠【よろしくお願いします!】   (1/7 22:22:47)

へし切長谷部(本丸の修練場近くの庭に設置されたリング。その上のコーナーの一角に立つは、煤色の髪をした一振の刀剣男士、へし切長谷部であった)…お前がこれほどまでに言っても分からん頑固者だったとはな。申し開きが有るならこれが最後の機会だぞ、燭台切。(真面目そうなつり眉を普段より一層険しく吊り上げ、対する相手を藤色の瞳が鋭くまなざす)   (1/7 22:24:20)

へし切長谷部(──事の発端は出陣前の戦術会議だった。敵陣営を確実に叩くため、戦力を一気に投入し攻勢を仕掛けたい部隊長の長谷部の作戦に対し、燭台切が味方の犠牲を最小限に抑えるためにここは慎重を期すべきだと真っ向から異見したのだ。どちらも一向に譲らないままに舌戦は益々過熱し、最早どちらが先に手を出したかなどは覚えていないが、気付いた時には既に両者掴み合い、殴り合いの大立ち回りとなっていた。一時は真剣で斬り結ぶかという所まで行きかけたが、幸い途中で本丸の仲間達による仲裁が入り一旦その場は収まった。しかしそれで二人が納得する筈もなく、そこで折衷案として採られたのが今回の素手での手合わせ対決であった。得物は禁止されているため、リングの上に立つ長谷部も紫のラインが走った白い格闘用のショーツとグローブのみの姿である)   (1/7 22:24:26)

燭台切光忠……それはこっちの台詞だよ。長谷部くんこそ、頭が固いにも程がある。言って分からなかった、君が悪いんだからね?(その長谷部の視線の先、丁度対角線上のコーナーで藤色の眼差しを受け止めていたのは、右目に眼帯を付けた黒髪の刀剣男士、燭台切光忠だった。刀剣男士の中でも温厚な性格に入る筈の彼だが、どうやら今回は余程腹に据えかねたのか、沸々と戦意を滾らせた金色の片目で長谷部を睨み返す。そんな燭台切もこのリングに相応しい姿になっており、鍛え上げられた上半身を晒しつつ、長谷部とは対照的な黒字に金の差し色がされたファイトショーツとグローブを身に付けている)……長谷部くん、今更言っておくけど、謝らないようなら手加減はしないからね。今日の夕飯、まともに食べられなくなっても知らないよ(打刀と太刀という両者の刀種の違いもあり、体格に関しては燭台切の方が一回り程大きい。そこから今回の対決は自身に有利だと考えており、怒りの感情も相まってか、両の拳を胸元でぶつけ合わせながら長谷部に掛ける言葉は燭台切の口から出るものとしてはやけに挑発的なものだった)   (1/7 22:40:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/7 23:13:24)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/7 23:13:45)

2023年10月03日 20時47分 ~ 2024年01月07日 23時13分 の過去ログ
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