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「版権男キャラの闘技場」の過去ログ

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2024年01月07日 23時15分 ~ 2024年02月10日 00時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

へし切長谷部フン、手加減できないだと? それはこっちの台詞だな。手入れ部屋にはお前の入る空きがあるか予め聞いておいたか?(挑発的な燭台切の言葉に対し、長谷部も鼻を鳴らして不遜に言い返す。相当頭に血が上っているのか、元々皮肉屋な性質の長谷部ではあるが、吐く言葉も普段の倍は刺々しい。燭台切同様、殺気立った雰囲気を放ちながらグローブを深く指にはまるよう調整する。…確かに太刀と打刀では、体格差や能力値において分が悪い面もある。しかし長谷部にも積み重ねた戦闘の経験や知識と、それに裏打ちされた矜持がある。たとえ素手の格闘であってもその自信は揺るがない。堅く拳を握り、相手を睨み返した)   (1/7 23:15:03)

燭台切光忠……なら、もういいよ。君お得意の口喧嘩に乗っても仕方が無い。本気で、行くからね(長谷部の皮肉気な返しに、流石にもう舌戦を続けるつもりは無くなったのかもういい、と告げ静かに引き下がるも、しかし、爛々とした金眼の煌きは寧ろ強まる一方だ。どちらが正しいのかは今から拳を合わせれば分かることだ、とばかりにゆっくりとリング中央に歩み出て、長谷部と顔を突き合わせながら試合開始のゴングを待つ)……舌、噛まない様にね!(そして、小型の式神が鳴らしたゴングの音と共に、燭台切は一気に長谷部に接近した。体格差から自分に有利な面もあれど、しかし燭台切も長年自分たちの部隊長を務めて来た長谷部の実力を甘く見るつもりは無い。相手の高い敏捷性で一気に踏み込まれれば不利だ。初めに長い上肢を存分に活かした、フリッカー式のジャブの数発で牽制と共に相手の顎先を狙いつつ、それを囮に脇腹目掛け勢いよくミドルキックを放つ)   (1/7 23:28:59)

へし切長谷部ああ、本気で来い。その鼻柱ごと圧し斬ってやる(同じくリング中央に歩み出ると、拳を青眼に構えた。試合開始のゴングが響くと、同時に相手が肉薄してくる。《…出鼻を挫きに来たか》 攻守共にバランス良く秀でた燭台切に対して、長谷部の武器は打刀の中でも随一に高い機動力にある。確かに距離を詰められると得意の打たせず打つ戦法は使えないが、かといってそう簡単に封じ込められる刀でもない)……ハッ!そんなノロい拳が当たるか!(易々と当てさせてやるものか、と顎先を狙い迫るリーチの長いジャブを持ち前の動体視力と素早さで軽々と避ける。その中で、視界端に捉えた脇腹へのミドルキックには瞬時に腕を挟みガードする。確かに防御は間に合ったものの腕越しに衝撃と鋭さを感じつつ)…っ、こんなものか?(素早くステップを踏んで距離を維持し、ジャブを散らし、今度はこちらからと俊足を活かしたミドルを返す)   (1/8 00:02:40)

燭台切光忠強がり、下手だね長谷部くんっ!(警戒はしていたつもりだが、流石の機動力か。自分の打撃は軽々と躱されてしまう。が、流石に初手で決まるとは思ってもいない。自分の蹴りを受けた時に、一瞬だけ顔色が変わったことを確認できれば十分だ。ダメージにはなっていないだろうが、基本的な打撃の威力で言えばやはり自分の方が上だろう)……確かに早い、け、ど――(とはいえ、相手もそのことは承知の筈だ。真正面から打ち合いに応じてくれるとは考え辛い。事実長谷部の流れるようなジャブと、お返しのようなミドルキックは、こちらからの反撃を許さないといった速さの連撃で、長谷部程の敏捷性を持ち合わせていない燭台切では反撃どころか防ぐのが精々だ)ぐっ――僕には、少し軽いか、なっ!(それでも、やはり一発一発の重さが燭台切程無いのであれば、体力に余裕のある序盤ならば十分に受けられる範囲。ミドルキックを脇腹で受けたことで一瞬その痛みに顔を顰めるも、次には長谷部の蹴り足をそのまま捉え、軸足に蹴りを入れることでアキレス腱固めの体勢に持ち込もうとする)   (1/8 00:22:30)

へし切長谷部?!このッ──っぐ、放せ!(ミドルは確かに脇腹に入った筈だが、しかし燭台切の表情を僅かに乱す程度で体勢を崩すには至らない。やはり打撃と統率の値の差か。ならば手数を増やして──と、脚を引き戻そうとしたが、既に蹴り足を捕らえられ、しまったと思った頃には軸足を払われバランスを崩される。長谷部の表情に焦りが浮かぶ。相手の狙いは明白だ、厄介な脚から潰しに来ている。咄嗟に受け身を取り、マットに背を打つ衝撃は緩和したが、機動の効かないグラウンドに引き摺り込まれてしまう。自由な片足で何とか相手の側頭部を狙い蹴りを放ち抵抗するが)   (1/8 00:50:46)

燭台切光忠捕まえたよ――ぐ、ぁっ!?(狙い通り、相手をグラウンドに引き倒すことに成功した。この体勢ならば、相手の機動は活かせず、腕力と体格で勝る自分が一方的に有利な筈だ。思わずしてやったり、といった表情まで顔が緩むが、相手もそうやすやす捕まってくれる訳ではなく、自由な片足での反撃の蹴りが飛んで来る。眼帯を嵌めた死角側からの蹴りだったため、防ぐことも出来ずまともに受けてしまい、一度姿勢を倒すも)……こ、の……前々から思ってたけど、長谷部くん足癖悪いんじゃないか、なっ!(脳への衝撃に視界が揺れるも、それでも掴んだ長谷部の片足は離さなかった。やり返してやらねばとこめかみに青筋を浮かべつつ身体を起こすと、思い切り長谷部の片足を捻り上げ、腱を極めていく)   (1/8 01:04:40)

へし切長谷部はッ、だからァ?……っぐッ、あぁッ……ふ、ううッ…!(蹴りは燭台切の側面を強かに捉えたものの、今一歩手を離させるには至らなかった。皮肉めいた表情も一転、一切の容赦無くアキレス腱を絞られる激痛にたまらず身を捩らせ、全身から汗が噴き出す。足首が千切れるのではと錯覚するほどの痛みに一瞬声が漏れるが、相手に無様を晒すのも癪だと唇を噛んで堪える。足の甲が軋み普通ならば根を上げるほどの苦痛にあっても、しかし勝ち気な性格がギブという選択肢を拒んだ)っ、いい加減にッ、しろおっ!(相手の組み足を渾身の力でもって残る片足で押してこじ開けようとし、僅かに絞りが緩むと相手の顔を肘で殴りつける)   (1/8 01:47:59)

燭台切光忠さあ、格好つかなくなる前に、降参したらどうだい!?(勝気な長谷部の顔が自身の極め技で余裕無く歪み、苦悶の声を漏らしているという事実に悦びを覚え、燭台切は燭台切らしからぬ獰猛な表情で笑みを浮かべつつ降参を迫る)……! この、し、つこ……ご、ぅっ!?(しかし、恐るべしはへし切長谷部という刀剣男士の精神力か。並みの相手ならとうに降参している筈の力を込めているというのに、未だに腱を極める燭台切の腕の下で抵抗するように足に力を込め続けていた。燭台切も必死に抑え込もうとするが、無理矢理技を掛けている分の負担も大きく、長谷部の多量の汗で指が滑ったことも合わせグリップが緩んだ。その瞬間を逃さなかった長谷部のもう片足で、相手の極めている方の足を固定していた組み足を無理矢理崩され、そこに意識を一瞬向けた瞬間、強烈な肘が顎ごと頬にめり込んだ。予期していなかった重い一撃に、燭台切は唾液を吹き出しながら長谷部の足から手を放しリングに横倒しにされる。自分の歯で口内を切ったのか、口の端からは僅かに血が垂れていた)   (1/8 02:13:13)

燭台切光忠……さっきから僕の顔ばっかり狙ってきて、長谷部くんちょっと性格悪いと思うよ……(先の側頭部の蹴りから回復し切っていない脳に更に肘で顎が揺れた衝撃が伝わり、一瞬平衡感覚が失われた。身体を起こすも、すぐに立ち上がるというわけには行かず、リングに片膝を付く。それでも悪態と共に長谷部を睨み付ける視線は戦意が未だ健在だということを示すように鋭かった)   (1/8 02:13:15)

へし切長谷部(肘を撃ち込み相手の体が唾を散らしながら横に倒れる。今度は脱力した手を解くことに成功し、脚を引き抜いて転がるように脱出した。警戒しつつさらに距離を取ってから、ゆっくりと膝を突いて立ち上がり、グローブで額の汗を拭う)…っ、はッ、ふぅっ、……ははっ、それはお互い様だろ。いい顔になってるじゃないか、伊達男。(膝をつく燭台切に対し、立って来い、と言わんばかりに指先でクイクイと招き挑発する。…燭台切はこちらの性格が悪いなどと悪態を吐くが、あちらだって同じだろうと、散々痛め付けられた足首の具合を軽く動かして確かめながら笑う。長谷部は先程の絞技の際、燭台切の金眼の奥に愉悦の光を輝いているのを見逃していない。たとえ口調は物腰柔らかでも、その奥で牙を剥く獰猛さは隠し切れていない。だがそれは長谷部も同様であり、武器としての本来の自身の在り方、闘争の中に身を置くことに血が沸き立つような興奮を感じていた)   (1/8 02:47:46)

燭台切光忠【すみません、盛り上がってきたところで申し訳ないんですが、そろそろ眠気が来てしまいまして……】   (1/8 02:49:17)

へし切長谷部【了解です、正直自分もちょっと限界そうで…。遅くまでつきあって頂きありがとうございます。今日はここで一旦セーブとしましょうか】   (1/8 02:50:40)

燭台切光忠【いえ、こちらこそ深夜までありがとうございました。次入れそうなのだと恐らく今日のほぼ日付変わる頃になるかと思います。遅い時間ですのであまり長時間出来ないかもですが……】   (1/8 02:53:04)

燭台切光忠【すみませんちょっとややこしいですね、9日の午前0時前後くらいです】   (1/8 02:53:43)

へし切長谷部【自分は今週だと平日の深夜帯はあまり顔出せないかもですね……金土日の夜頃は多分大丈夫なんですが】   (1/8 02:54:35)

燭台切光忠【了解です、自分も金土の夜頃は多分空いてるかな、と思います】   (1/8 02:55:43)

へし切長谷部【それでしたらまた金土から再開お願いしたいです。あ一応、置きレスでも良ければ平日でもある程度は反応は出来ると思います】   (1/8 02:57:23)

燭台切光忠【諸々了解しました。自分も空いている時間が割とまちまちですので……出来る範囲で置きレスもさせて頂こうかと思います、お気遣いありがとうございます】   (1/8 02:59:44)

へし切長谷部【いえではまた続きから宜しくお願いします。すみませんもう眠気が限界そうなのでアレなんですがお先に失礼します……】   (1/8 03:03:21)

おしらせへし切長谷部さんが退室しました。  (1/8 03:04:02)

燭台切光忠【こちらこそまたお願いします、大変深夜までありがとうございました、お休みなさいませ】   (1/8 03:04:32)

おしらせ燭台切光忠さんが退室しました。  (1/8 03:04:36)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/9 15:05:42)

燭台切光忠……長谷部君ねえっ! ……って、ふふ。いや、そうだね。自分のことを棚に上げて、君のことだけ性格が悪いだなんて責めるのは、確かに格好悪いかな。ごめん、長谷部くん。(如何にもこちらを煽るような長谷部の指の動きに一瞬まなじりを吊り上げるも、次に目に入った相手の表情があまりに愉しそうなそれだったことに毒気が抜かれたのか、すぐに表情が和らぐ。そして同時に自分も先の関節技の攻防の際に相手の事を言えないような有り様だったことを自覚したのか、グローブ越しの手の甲で口端の唾液や血の跡を拭いつつ立ち上がると、穏やかな笑みのまま静かに自分の言動について謝罪した)   (1/9 15:06:06)

燭台切光忠それと、いい顔をしているのは君もだよ。立派に主の近侍をしている時の君も勿論好きだけど、僕らの頼れる部隊長をしている時みたいな、今の君の顔がやっぱり見慣れていて僕は好きだな(そのまま相手に返す称賛の言葉が意識もしていないのに何処か口説き文句染みたそれになっているのは、やはり燭台切光忠という刀の性格か。しかし言葉の上では瀟洒な伊達男を気取っていても、その瞳に宿る光は刃に似て酷く鋭い。普段は自分たちを率いる部隊長として、肩を並べ主の外敵に共に刃を振るっている筈のへし切長谷部という刀と、こうして向かい合い、競い合っているという状況に、燭台切も昂っていることの紛れも無い証明だった)   (1/9 15:06:08)

燭台切光忠仕切り直しだね。……これも戦だからね。卑怯だなんて、君は言わないよね!?(立ち上がり、拳を構えた両者が睨み合ったのも束の間、先に打って出たのは燭台切だった。大振りな拳だと躱されて終わりだろうと、左右でコンパクトなジャブを連打しつつ、時折先程痛め付けた方の長谷部の足に向かってローキックを放っていく。あくまで当てることを重視した、相手のスタミナを削っていく戦法で攻め立て、そうして相手の体力が底を付き、動きが鈍って来た所を重い一撃で仕留める算段のようだ)   (1/9 15:06:17)

燭台切光忠【少々長くなってしまったため、置きレスで失礼します。返しは急ぎませんので、また時間ある際によろしくお願いします。勿論金、土に時間が合った際でも大丈夫ですので】   (1/9 15:07:34)

おしらせ燭台切光忠さんが退室しました。  (1/9 15:07:41)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/12 21:01:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。  (1/12 21:26:46)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/12 22:27:49)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/12 22:28:04)

燭台切光忠【こんばんはご無沙汰しております】   (1/12 22:28:42)

へし切長谷部【こんばんは、すみませんお待たせしました。折角置きレス頂いたのに結局平日中に返せなくて申し訳ないです…】   (1/12 22:30:02)

燭台切光忠【いえいえ、お気になさらず。少々自分の置きレスも長くなってしまってましたし……】   (1/12 22:31:22)

へし切長谷部【むしろ長レスは大歓迎です!こちらも返しのレスは書いてあるので、早速自分から投下しますね】   (1/12 22:33:30)

燭台切光忠【よろしくお願いしますー】   (1/12 22:33:59)

へし切長谷部ハッ…格好つけめ。仕合の最中によくそんな台詞が吐ける…(そう憎まれ口を返す長谷部だが、汗を拭う指が口元に触れると、知らず自身の口角が上がっていたことに気付く)《…俺も……この闘いを、悦んでいるのか》(この肌を刺す緊張感に、交わす拳戟の応酬に、鎬を削り合う闘志の火花に、高揚する自分がいる。ふと相手と視線が重なる。長谷部は燭台切の金眼、その奥に白刃のような輝きを捉えた。   (1/12 22:34:44)

へし切長谷部──嗚呼、たとえ人の体を得ようと、俺もこいつも、やはり刀なのだ。振るわれる為に造られた刃であり、戦いの中で初めてその本質を曝け出せる。…であればこそ、刀同士斬り結ぶ事でしか分かり合えぬこともあろう。剣気を昂らせる眼前の相手と、今だけは通じ合えた気がした。)ふ、ははっ……こんな顔、主には見せられんわ(そう皮肉げに呟く口元は弧を描き、獰猛な笑みを浮かべる。普段主に仕える時に見せる忠臣の顔とは異なる、宛ら狂犬の如き気迫に満ちた表情だった)   (1/12 22:35:20)

へし切長谷部(試合再開のタイミングは、ゴングが無くとも互いに分かっていた。しかし痛めた足首では初動が遅れやはり先手を取られてしまう。細かいジャブの連打に前腕を上げて防御するが、その中に織り交ぜられたローキックが腿に入るとたまらず顔が歪む。このまま体力を削り切った所で、動けぬ自分にトドメを刺すつもりだろう。)っ、ぐ…! 卑怯とは言わんが…気に入らんなあッ!(ならばこちらから突っ込んでやろう。燭台切が再びローを繰り出すタイミングを見切り、カウンターのタックルを合わせる。無理な動きで足首に痛みが走るが今は堪る。狙うは中心よりやや下、肩を突き出したスピアーで肉薄する)   (1/12 22:35:34)

燭台切光忠……ふふ、じゃあ君のその顔は、今は僕だけの特権だね?(主には見せられない、と自嘲しつつも浮かべられた長谷部の笑みは、美しさというよりもそれこそ畏ろしさを感じさせるようなもので。しかしそれに惹かれてしまう自分が居ることで、やはり燭台切光忠という男の本質は刀なのだろう、と燭台切は実感した)シッ、ハァ!≪……このまま、もう、いっぱ――!?≫(しかし、ならばこそ、この試合で手を抜くなどあり得ない。短く息を吐き出しつつ、コンパクトな打撃を入れていく。ジャブは流石の反応速度で防がれるも、痛めた足へのローは流石に効いたのか、長谷部の表情が歪む。そこに何処か血潮が湧き立つような喜びを得つつ、尚攻め手を続けようとしたその時、いきなり突っ込んで来た相手の動きに蹴り足が空ぶった)   (1/12 22:56:39)

燭台切光忠ぐ、あっ!? ……長谷部君、主相手は忠犬って感じなのに、猪みたいなところあるよ、ねっ!(動きを鈍らせる狙いは外れる。というか、長谷部という刀の血の気の多さを見誤ったのか。如何に自分よりは多少体格が小さい相手と言えど、その身に纏った筋肉の厚さや脚力はやはり並みでは無い。長谷部の体重ごと肩が腹に埋まり、その衝撃で苦悶の声と息が漏れる。それでも簡単に倒されてやるものかと重心を下げつつ、密着する身体を離そうと、頬に汗を流しながらも不安定な体制のままで何とか長谷部の背中に向けて拳を振るう)   (1/12 22:56:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/12 23:23:24)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/12 23:24:01)

へし切長谷部──!(スピアーが相手の腹に食い込み、頭上から相手が苦しげな息を溢すのが聴こえた。このままテイクダウンに──と、長谷部は更に体重を掛けたが、しかし燭台切の足はマットを離さなかった。《これでも倒れないか…!》体格差か、それとも痛めた脚では最高速が出なかったか。速攻では倒せなかった悔しさに内心歯噛みする。だが、相手もここ迄の攻防で消耗している筈、まだ押し切れるか。組み付く相手から『猪みたいだ』と揶揄されれば)がッ、ぅ…!……はッ、そう褒めてくれるな…! 主命が下ればたとえ火の中だろうと突っ込むまでよ!(背を拳を落とされ、肺に響く打撃に呼吸が一瞬詰まろうと、こちらも負けじと軽口に切り返し、更にマットを押し出す脚に力を込める)   (1/12 23:36:01)

燭台切光忠ふ、ううッ……! ……駄、目かっ……!(何とか拳を落としつつ、必死に足に力を込めつつ耐える燭台切だったが、とても足を痛めているとは思えないような、まさしく自分が揶揄した通りの猪の如き踏み込みに負け、歯噛みしつつ背中からリングに倒される)……だったら! 力尽くで、どいてもらうよ!(咄嗟に受け身を取り、倒れた衝撃をそのまま受けることは防ぐ。しかし、テイクダウンを取られてしまったこの状態は自分が圧倒的に不利だ。速度に優れる長谷部から打撃の連打を貰えば、いつまで凌げるかは分からない。ならば、危険な賭けではあろうとも、こちらから攻めるべきだ。長谷部に馬乗りにされてしまった状況だが、敢えて一切のガードの姿勢を取らず、反撃のための打撃を打ち始めた)   (1/12 23:55:08)

へし切長谷部おぉおおおっ!……っ、ははッ!押合いは俺の勝ちだな(汗で滑ったのか、踏ん張る燭台切の足が次第に後退しているのを見た長谷部。背中への打撃に耐えつつ、雄叫びを上げ満身の力を込めてマットを蹴り出し体を押し込むと、遂に相手のバランスが崩れた。仰向けに倒れた燭台切の上にすかさず覆い被さり、マウントポジションを取る。長谷部は相手を組み伏したことに若干の征服感を感じながら燭台切を見下ろした。燭台切の表情に焦りは窺えるが、倒れた際のダメージは無いようだ。咄嗟に受け身を取ったのか、流石隙のない相手だ。   (1/13 00:50:25)

へし切長谷部──だが、仮にガードを固めようと上から叩きのめすまで。荒々しい左右のフックを側頭部に放ち、ストレートを顎に打ち下ろす)はぁッ!ふッ!──……!?ぅごッ!…ぐ、…! このっ…無茶苦茶だなっ、お前はァ!(突如横から飛んでくる燭台切の打撃には対応できず、拳が側頭部に直撃し頭が揺れる。歯を食いしばり体勢は崩さなかったが、まさかマウントを落とされながら防御するどころかノーガードで打ち返してくるとは思わなかった。無謀な作戦で反撃してきた相手に噴き上がりながら、負けじとこちらも猛打を返す)   (1/13 00:50:31)

燭台切光忠――ぐ……ぃ、あっ!?(覚悟はしていたことだが、長谷部のこちらを屈服させてやろうという意思の籠った眼差しの通り、その拳は重く、鋭かった。側頭部への強烈な連打に視界は一瞬明滅し、頭の内部がぐしゃぐしゃにかき乱される。顎へ振り落とされた拳に一瞬息も吸えなくなった)……ふぐっ、ぼはっ……き、みにッ! 言われたく、無い、よッ……!(確かにこちらの反撃の拳にも手応えはあったが、不利な体勢からのたかが一発で沈んでくれる程容易い相手では無い。続く長谷部からの打撃の連打に、頬は腫れ、鼻筋も打たれたか鼻血も流れ出す。整った顔立ちは試合の始まる前と比べるべくも無く、今の自分が伊達男、と呼ばれるのかどうか。それでも今は、風貌の格好良さよりも、相手から与えられ、そして自分の内側から湧き上がるこの熱を捨てたくなかった。自分が押されている、とは理解しつつも、一筋の勝利の可能性に掛けて必死に徐々にキレが落ちて来ている拳を何とか返す)   (1/13 01:13:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/13 01:29:12)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/13 01:29:39)

へし切長谷部がァッ!ぐ、ぅ……っ(鼻面に食らったパンチで視界に白く火花が散る。長谷部の鼻腔に鉄錆の匂いが拡がり、仰け反った顔から鼻血が飛び散り白いショーツを赤く染めた。頭を打つ衝撃にフラつき耳鳴りすらする。……マウントを取り有利にいるのは自分の筈だというのに、一瞬でも気を抜けば逆に追い詰められかねない。劣勢にあって尚これ程までに俺と渡り合うか。だからこそ、鍔迫り合うこの刀に、目の前の男、燭台切光忠に必ず勝ちたい。長谷部の胸が熱く脈打ち、握る拳に力を与えた)はぁッ、っぐ……まだ、まだァ!!(打撃で目元も腫れ、相手の輪郭も次第に覚束なくなりながら、それでも攻撃の手を緩めまいと腹や胸、全体へがむしゃらに打撃を振るう)   (1/13 01:58:17)

燭台切光忠や、っ――――……ッ、ぶごぉ、げふぇ、ぎ、ごっ!? ――――が、はぁ!?(拳が、相手の正面を捉える。覚束ない視界の中でも長谷部が大きく身体をのけ反らせたことが分かった。そのままフラつく相手の身体、勝った――と喜んだのも束の間だった。相手も、体力は限界の筈だ。それなのに、振る拳は今まで以上の鋭さを以って、燭台切の全身を穿った。一発貰うごとに自分の握る拳から力が抜けていき、遂には反撃も出来ずただ打ちのめされるだけとなる。息も絶え絶えの中、それでもと目を再び開いた瞬間、渾身の力で放たれたであろう腹へ突き刺さった一発に、燭台切の全身を衝撃が駆け抜けた)   (1/13 02:22:56)

燭台切光忠……は、あ。は、あ。…………ま、だ…………(拳を返すために辛うじて起こしていた身体が、重力に耐え切れず背中からリングへ倒れる。全身は赤に染まり、特に見事に割れていた腹筋は内出血の色への変色が顕著だった。だくだくと流れ続ける鼻血と口端からの流血が頬を伝い、顔のすぐ傍のリングマットに染みを作っている。それでも、燭台切に戦意は、未だあった。けれど、腹を中心に広がる身体全体に襲い掛かる軋むような痛みに、起き上がるどころか、拳を握ることもままならない。そんな燭台切の姿に、レフェリー役の式神が無機質なダウンカウントを数え始めた。まだ、と繰り返す燭台切だが、限界を迎えていた身体には、欠片も力が加わらないままだった)   (1/13 02:23:05)

へし切長谷部(鳩尾へと突き刺した渾身の拳には、相手の引き締まった腹筋を貫き、まるで人の内腑まで捉えたような軟い手応えすらあった。燭台切の口から血混じりの唾と苦悶の声が溢れる。長谷部は自身の拳が埋まった相手の筋肉が弛緩するのをその手応えから感じた。目の前で燭台切の半身がリングへと倒れる様子が、不思議と長谷部からはスローに見えた)………はッ、はぁッ、はッ……(静寂。先程までの激しい打撃音は消え、二人分の呼吸音と、燭台切の掠れ声だけがリングに響く。……長谷部に追撃する体力は最早ない。しかしその必要もないだろう。膝立ちのまま肩で息をして酸素を取り込むだけで精一杯だった。全身の痛みと疲労に、このまま大の字に倒れてしまいたくなる。だが近くのコーナーへと這うようにして移動し、ロープを後ろに掴み何とか立ち上がった。背中のリングロープに体重を預け、長谷部はリングに伏す燭台切を見下ろした。レフェリー役の式神がカウントを始める)   (1/13 03:05:03)

燭台切光忠【すみません、もう数ロルで終わりな気はするんですが、眠気がそろそろ来てしまいまして……】   (1/13 03:07:42)

へし切長谷部【了解です、いえ自分も半分舟漕ぎかけてたので…遅くまで対戦ありがとうございました。続きは置きレスか日中にしますか?】   (1/13 03:10:19)

燭台切光忠【こちらこそありがとうございました、すいません、明日は自分が日中は仕事でして……今日と同じ時間くらいからならまた入れるとは思うんですが……】   (1/13 03:11:07)

燭台切光忠【置きレスでもいいんですが、どっちにせよ日中はちょっと厳しいかもです……】   (1/13 03:11:57)

へし切長谷部【分かりました、ではまた明日、というか今日の夜頃に続きからお願いします。多分自分も入れるのは22時辺りになると思います】   (1/13 03:13:34)

燭台切光忠【了解しました、また続きからお願いします。改めてですが深夜までありがとうございました】   (1/13 03:14:28)

へし切長谷部【こちらこそ遅くまでお付き合い頂きありがとうございました。楽しかったです、またお願いします!】   (1/13 03:15:52)

燭台切光忠【自分も楽しかったです~、では、すみませんがお先に失礼します。おやすみなさいませ】   (1/13 03:16:38)

おしらせ燭台切光忠さんが退室しました。  (1/13 03:16:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/13 04:07:39)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/13 21:56:50)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/13 22:17:25)

燭台切光忠【申し訳ございません、お待たせしました。重ねて申し訳ないんですが、まだ返しのロル書けてないのでもうしばらくお待ちください……】   (1/13 22:18:00)

へし切長谷部【こんばんは、いえいえ全然大丈夫です!時間もあるのでごゆるりとお書きください〜】   (1/13 22:19:01)

燭台切光忠【こんばんは、ありがとうございます。ではお言葉に甘えさせて頂きます……】   (1/13 22:19:30)

燭台切光忠≪――漆≫(燭台切の身体にようやく力が加わり出したのは、既に式神の数える数字が半分を過ぎた頃だった。このまま寝ていたい、と訴える体に鞭打ち、何とか上半身を起こした)≪――捌≫(ガクガクと震える膝に、絶えず痛みを叫び続ける筋肉と内臓。未だに視界は揺れ、靄が掛かったように霞んだままだ。例え立ち上がったところで、まともに拳も打てないだろう。負けを認めてしまった方が余程早いとは、理解していた)≪――玖≫(それでも最後まで、勝利の可能性を捨ててしまうことだけは嫌だった。それは、勝ちたいという単純な闘争心やプライドだけではなく、共に拳をぶつけ合った相手と自分二刀の健闘に嘘は吐きたくないという微かな意地。流れ続ける汗と血を拭う余裕もないまま、リングに片膝を付き、何とか足を延ばし立ち上がろうと力を込める。そして視線を上げた先の、眩しい藤色の光が燭台切の目に映って――)   (1/13 22:48:35)

燭台切光忠≪――拾。両者ソコマデ。今仕合ハ、へし切長谷部ノ勝利デス≫(それが、決着の瞬間だった。熱の無い式神からのアナウンスに、ストンと糸が切れたように再び全身から力が抜けた。燭台切は地面に両手と片膝を付いた、立ち上がろうとしたままの姿勢で、この試合の決着を噛み締めるように、一度天を仰いだ)…はぁ、負けちゃったか。(天を仰いだ後一瞬だけ顔を伏せ、再びリングに立つ長谷部の顔を見上げる。その表情は、既に普段の日常と変わらない穏やかな笑みへと変わっていた)…痛たた、まともに夕飯食べられないのは、僕の方かもね…。…悔しいけど、今回は譲るよ、長谷部君。おめでとう(試合が終わった途端、興奮と闘争心で誤魔化されていた痛みが思い出されたのか、重い一撃を食らった鳩尾の辺りを抑える。そして試合前に自分が吐いた啖呵を思い出し、あれだけ大口を叩いたのにとばかりに、少しだけ恥ずかしそうに頬を染め、目を逸らすも、それも一瞬だった。燭台切は、長谷部の勝利を称えるようにもう一度微笑んだ。悔しさも、恥ずかしさもあるが、それよりも相手と全力でぶつかり合えたことへの爽快感と喜びの方が何倍も大きいのだと伝えるような、清々しい笑みだった)   (1/13 22:49:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/13 23:15:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。  (1/13 23:15:32)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/13 23:15:54)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/13 23:17:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、燭台切光忠さんが自動退室しました。  (1/14 00:05:38)

へし切長谷部(〔壱、弍…〕長谷部も満身創痍、散々殴られ極められた全身が痛みと熱を訴えている。支えのロープが無ければ自身も今頃、相手と同じ様にリングに崩れ落ちているだろう。しかし式神のカウントが進むごとに、次第に近づく勝利への確信が深まるのを感じていた)……!(カウントが七を刻んだ時、鈍いがゆっくりと半身を起こした相手に目を見張った。まだ立てるか。こちらは拳を振う体力すらとうに底が尽きたというのに。刀としての性能だけでない、その執念に鳥肌立った。だが同時に、畏れとともに長谷部の心中にあったのは、好敵手としての敬いの気持ちであった。顔を上げた燭台切、その金色の輝きと視線が重なった瞬間──式神が十を数えた)──俺の、勝ちか。(勝者として自身の名前が告げられ、試合は決着した。糸が切れた様に膝を突く相手に対し、自身も脱力し、コーナーに大きく背を預ける形で天を仰いだ。胸の中は安堵と高揚がない混ぜで、それ以上言葉にならなかった)   (1/14 00:07:38)

へし切長谷部(試合が終わり、ふと視線を下すと燭台切から穏やかな笑みを向けられ)……悔しいと言うのなら、もっと悔しそうにしろ。全く、お前のそういう所が気に食わん…(敗北して尚紳士然とした態度を貫く相手に、一体どこまで格好をつけるのか、と呆れたように息を吐く。しかし憎まれ口に反してその声音は前よりも角が取れたように聴こえる。しばしコーナーで呼吸を整え体力が回復すると、痛む片足首を若干ひきずりながら、片膝をつく相手の所へと近づく。何のつもりかと小首を傾げる燭台切の目の前に、長谷部は手を差し出した) ?……何をしている。流石にお前を負ぶってやれる余裕はないぞ(中々手を取らない相手に対し、立てるならさっさと立てと促す)   (1/14 00:08:13)

おしらせ燭台切光忠さんが入室しました♪  (1/14 00:08:24)

燭台切光忠……はは、ごめんね? でも、悔しいのは本当だよ? ……負けた腹いせに、長谷部君の分の夕飯だけ、作るのやめようかな、って思ってるくらいには(相手の勝利を称える言葉に、帰って来たのはお前のそういう所が気に食わん、という憎まれ口。しかし燭台切も、長谷部がそういう男だということは重々承知であり、苛立つことも無く苦笑と共に謝罪で返した。とはいえ、清々しさの方が余程大きいとはいえ、悔しさも決して嘘ではない。それを証明するようについ零れてしまった呟きに、一瞬だけコーナーで休んでいる筈の相手が顔色を変えた気がした。流石に冗談のつもりだったのだが)   (1/14 00:50:30)

燭台切光忠……長谷部君……? ――! ……ありがとう。僕は君の歯に衣着せぬ物言いをするけど、自分から何でも出来る仕事にあたって、結局僕らを助けてくれる所が、とびっきり好きだよ。(いきなり長谷部から差し出された手に戸惑い、思わず小首を傾げてしまった。しかしそれに続いた言葉にその意図を理解した瞬間、胸中に込み上げる何かがあった。長谷部のその振る舞いには、勝者としての余裕でも、恩を着せるような打算でもなく、ただそうすることが当たり前だというへし切長谷部という刀の根幹にある誠実さが表れていた。言葉は強くとも、当然に自分たちに手を差し伸べてくれる、そういう刀なのだと。……ならばもう、彼に従うことに否は無い。長谷部の手を借りて立ち上がった燭台切の目には、強い決意が宿っていた)   (1/14 00:50:40)

燭台切光忠……長谷部君。次の戦、絶対皆で帰ろうね。君の背中は、僕が守ってみせるから。頼りにしてるよ、隊長(そもそもの今回の発端は、戦に関する方針の違いだった。他の仲間たちへの負担を考えて慎重に進むべきだ、としていた燭台切だったが、拳を交え、そして決着後に差し出された手から、より長谷部という男を理解した。その結果、この男なら必ず自分たちを誰一人欠けることなく本丸に帰還させてくれる筈だと確信した。そして、一番に突っ込んでいくだろう彼の背を自分が守ろうと。そんな想いを込めて、再び長谷部の手を強く握った)   (1/14 00:51:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/14 01:18:29)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/14 01:21:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、へし切長谷部さんが自動退室しました。  (1/14 02:22:50)

おしらせへし切長谷部さんが入室しました♪  (1/14 02:23:47)

へし切長谷部…! ははははっ!そうか、夕飯を抜きにされるのか、それは恐いな!(どんな恨み言が出てくるかと思えば、夕飯抜きというささやかな仕返しに気が抜けてしまった。何だか可笑しくて、思わず声を上げて笑ってしまう。一見単なる気取り屋に思えて、しかし言葉を交わせばやはりどこまでも心優しい性格をしている。そんな燭台切の冗談に、長谷部は親しみを覚えた)   (1/14 02:24:03)

へし切長谷部…! それを言えば……お前こそ、いつも周りに気を配って本丸の面々の面倒を見ているだろう。…ああいう気遣いは俺は苦手だからな、……そこは…助かっている(主以外から受ける賞賛は慣れていないのか、燭台切からの真っ直ぐな好意の言葉が少しこそばい。試合中は興奮もあって平気だったが、素面では少し落ち着かないと顔を逸らしながら長谷部も言葉を返す。……燭台切が長谷部とは違う方面で本丸に貢献していることは認めている。燭台切が作戦に反対したのも、仲間が傷を負う心配からだ。──今までは、前主の因果もあってか、気が合わない相手と思っていたが、闘いの中互いに素を曝け出した今だけは、本音で語り合えるような気がした)   (1/14 02:24:09)

へし切長谷部当たり前だ。死んでは主命も果たせないからな。…ハナから誰一人欠けさせるつもりなどない(仲間の命を預かる責任の重さは長谷部自身も十分に分かっている。だからこそ、自身が誰よりも先に先陣を切って戦い、多くの戦力を集中させて決着を早期につける事で仲間の犠牲を防ぐつもりではあったが、結局すれ違いから燭台切とは衝突してしまった。あの時は些か強情過ぎたか、自分にも省みるべき所はあっただろうと今は気付ける) ……ああ、頼むぞ(背中は自分が守る、と燭台切に言われると、長谷部も手を握り返し応えた。この男になら背中を任せてもいい。共に拳を交わし直に感じた強さが、掌から伝わる熱の頼もしさが、長谷部に強くそう思わせた)   (1/14 02:24:30)

燭台切光忠【〆で大丈夫ですかね? 長時間ありがとうございました!】   (1/14 02:26:11)

へし切長谷部【大変お待たせしました、一応〆れそうな感じにもしましたがお相手様次第で続けて頂いても大丈夫です】   (1/14 02:26:20)

燭台切光忠【いえ、自分は先のロルで〆のつもりでしたので、ここで大丈夫です! お疲れ様でした!】   (1/14 02:26:59)

へし切長谷部【あ、すみません通信ラグで……〆で了解です!こちらこそ長時間ありがとうございました!お疲れ様でした!】   (1/14 02:27:37)

燭台切光忠【いえいえ! 長谷部の雑に言ってしまえばツンデレ感?と刀剣男士らしい闘争心に溢れたロルとても素敵でした、ありがとうございました!】   (1/14 02:28:55)

燭台切光忠【……ところでお相手様、眠気やお時間に余裕があれば、ですが、少々2ショの方でお話などは如何でしょうか? 色々とお相手様とは趣味が合いそうな気がしてまして……勿論乗り気で無かったり都合悪かったりすれば断って頂いて全然大丈夫です】   (1/14 02:31:07)

へし切長谷部【ありがとうございます、眠気的にやや短いですが3時過ぎ辺りまでなら大丈夫そうなので是非お願いしたいです!】   (1/14 02:35:08)

燭台切光忠【ありがとうございます! でしたら部屋建ててきますのでお待ちください……】   (1/14 02:35:39)

燭台切光忠【建てました! もしよろしければあちらの方に入室ください。では、こちらは落ちさせて頂きます……】   (1/14 02:37:10)

おしらせ燭台切光忠さんが退室しました。  (1/14 02:37:25)

へし切長谷部【部屋見つけました、ありがとうございます!では自分もこちらの方は落ちさせて頂きますね】   (1/14 02:37:52)

おしらせへし切長谷部さんが退室しました。  (1/14 02:39:03)

おしらせブラッドリーさんが入室しました♪  (1/25 20:27:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ブラッドリーさんが自動退室しました。  (1/25 20:53:09)

おしらせエンカクさんが入室しました♪  (1/26 20:17:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エンカクさんが自動退室しました。  (1/26 20:42:48)

おしらせ大倶利伽羅さんが入室しました♪  (1/30 14:21:14)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、大倶利伽羅さんが自動退室しました。  (1/30 14:46:18)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (1/30 19:29:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (1/30 19:57:17)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (1/31 19:20:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (1/31 19:51:25)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (2/1 20:56:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (2/1 21:21:12)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (2/2 23:35:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (2/3 00:02:53)

おしらせインサイダーさんが入室しました♪  (2/3 13:46:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、インサイダーさんが自動退室しました。  (2/3 14:11:37)

おしらせジークフリートさんが入室しました♪  (2/3 19:49:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ジークフリートさんが自動退室しました。  (2/3 20:15:22)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (2/4 00:21:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (2/4 00:49:08)

おしらせブラッドリーさんが入室しました♪  (2/6 09:38:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ブラッドリーさんが自動退室しました。  (2/6 10:03:29)

おしらせエンカクさんが入室しました♪  (2/6 11:38:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エンカクさんが自動退室しました。  (2/6 12:04:56)

おしらせ伏黒甚爾さんが入室しました♪  (2/6 17:00:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、伏黒甚爾さんが自動退室しました。  (2/6 17:26:10)

おしらせヘクトールさんが入室しました♪  (2/6 20:47:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ヘクトールさんが自動退室しました。  (2/6 21:13:17)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (2/6 22:36:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (2/6 23:02:02)

おしらせネロさんが入室しました♪  (2/6 23:25:15)

ネロ【ボクシングかプロレス希望、キャラ変更や越境の相談からでも大丈夫です】   (2/6 23:28:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ネロさんが自動退室しました。  (2/7 00:16:45)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (2/7 00:34:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、フェイ・ルーンさんが自動退室しました。  (2/7 01:00:27)

おしらせネロさんが入室しました♪  (2/7 10:01:18)

ネロ【キャラ変更や越境の相談も大丈夫です】   (2/7 10:18:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ネロさんが自動退室しました。  (2/7 10:43:50)

おしらせフェイ・ルーンさんが入室しました♪  (2/7 10:51:51)

おしらせ未定さんが入室しました♪  (2/7 11:03:43)

未定【こんにちは! キャラの相談からでも大丈夫でしょうか…?】   (2/7 11:04:43)

フェイ・ルーン【こんにちは、大丈夫ですよー】   (2/7 11:05:42)

未定【ありがとうございます!こちらイナイレはある程度分かるのですがキャラロルが回せる程ではなくって、もしジャンル越境でも大丈夫ですか?】   (2/7 11:08:49)

フェイ・ルーン【私もアニメを見た程度であまり詳しいというわけではないので大丈夫ですよ。越境は作品にもよりますねー。知識幅が狭いのでもしかしたら知らないのも多いかもしれませんが.....後移動は可能でしょうか?】   (2/7 11:11:45)

未定【相談なら2ショ可ですが対戦はどちらかというとこの部屋でやりたい派ですね…一応お相手様が苦手でしたら2ショ対戦も全然大丈夫です】   (2/7 11:15:19)

フェイ・ルーン【私は2ショットでの対戦の方が良いですかね.....此方の方の対戦はどうしても苦手で.....】   (2/7 11:17:29)

未定【了解です!では2ショでお願いします お部屋建ての方お願いしてもいいでしょうか…?】   (2/7 11:18:48)

フェイ・ルーン【承知いたしました。立てましたので移動お願いします】   (2/7 11:20:59)

未定【すみません、部屋は見つかったのですが非公開設定ですとサイト会員じゃないと入れないみたいで…】   (2/7 11:25:13)

フェイ・ルーン【公開で立て直しました】   (2/7 11:26:16)

未定【わざわざすみません!ありがとうございます、2ショ入室できたのでこちらは退室しますね】   (2/7 11:28:02)

フェイ・ルーン【いえいえ、此方も失礼しますね】   (2/7 11:28:29)

おしらせフェイ・ルーンさんが退室しました。  (2/7 11:28:36)

おしらせ未定さんが退室しました。  (2/7 11:29:04)

おしらせガイアさんが入室しました♪  (2/7 18:42:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ガイアさんが自動退室しました。  (2/7 19:08:39)

おしらせ相談さんが入室しました♪  (2/7 23:54:19)

相談【FGO、Mマス、呪術、とうらぶ、アクナイ辺りがロル可能です。越境等可、プロレス、MMA等希望。遅い時間ですので相談だけでも大丈夫です。】   (2/8 00:07:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、相談さんが自動退室しました。  (2/8 00:55:23)

おしらせエリジウムさんが入室しました♪  (2/8 09:57:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エリジウムさんが自動退室しました。  (2/8 10:22:44)

おしらせソーンズさんが入室しました♪  (2/8 12:19:23)

おしらせエリジウムさんが入室しました♪  (2/8 12:27:40)

エリジウム【こんにちは、相談から如何でしょうか?】   (2/8 12:27:59)

ソーンズ【こんにちは、相談からでも大丈夫です。ただ2時辺りから私用があるので直ぐ対戦まで出来るかは分かりませんが…】   (2/8 12:29:44)

エリジウム【了解です、対戦自体はまた別日等でも大丈夫ですので】   (2/8 12:31:02)

ソーンズ【ありがとうございます! ではキャラの相談からしますか?一応こちら変更・越境可ですが】   (2/8 12:33:31)

エリジウム【自分はFGO、Mマス、呪術、とうらぶ、アクナイ辺りがロル可能です。ただ折角ですのでアークナイツ合わせが出来れば嬉しいかなとは思いますが……】   (2/8 12:33:41)

エリジウム【あ、すみません被ってしまって】   (2/8 12:33:53)

エリジウム【アークナイツだと他にロル出来そうなのがクーリエ、マッターホルン、エンカク、インサイダー辺りですかね】   (2/8 12:34:55)

ソーンズ【あ、いえいえ結構こっちの端末もラグいので…。自分もアクナイ気分で入ったので合わせられると嬉しいです】   (2/8 12:35:12)

ソーンズ【こちらはソーンズ以外だとエンフォーサー、ステインレス、テキーラ、キアーベ辺りでしょうか】   (2/8 12:36:41)

エリジウム【組み合わせ的にはエリジウムとソーンズ、エンフォーサーとインサイダー、クーリエとステインレスorテキーラ辺りですかね、勿論お相手様の希望の組み合わせあればそれ以外でも大丈夫です】   (2/8 12:38:48)

ソーンズ【どれも迷いますね…でも折角なのでエリジウムとソーンズで組み合わせたいかもです。やや体格差はありますが】   (2/8 12:42:02)

エリジウム【了解です、折角ですしね! まあ体格差はあっても腕力とかに関してはそこまで二人共差は無いイメージですので大丈夫ではないでしょうか】   (2/8 12:44:30)

エリジウム【ルール等はどうしますか? プロレス、MMA辺りが個人的にはやりたいかなと思います】   (2/8 12:46:12)

ソーンズ【そうですね、これも迷いますね…スポーツライクな感じでやるならプロレス寄りでしょうか。大体混ぜてしまうのもアリな気はしますが】   (2/8 12:49:22)

エリジウム【何となく二人の雰囲気からだとプロレスとかの方がそれっぽいですよね。拳あり、10カウントKOも含むプロレスルールみたいな感じでしょうか?】   (2/8 12:51:36)

ソーンズ【ですね〜。では良ければ今回は緩めのプロレスルールでお願いします】   (2/8 12:54:35)

エリジウム【了解しました! シチュはどうしましょうか、この二人なら若干ノリでプロレスで勝負!みたいなことをするような気もしますが】   (2/8 12:56:55)

ソーンズ【ありがとうございます! >シチュ この2人だと確かに喧嘩っていうよりかは、学生みたいな何となくのノリで腕試し対決してそうですよね】   (2/8 12:59:54)

エリジウム【ざっくりそんな感じでやりましょうか。雰囲気もバチバチで嫌悪感あり、っていうよりも真剣だけどお互い楽しんでる、みたいな。エロ関係はどうしますか?】   (2/8 13:03:22)

ソーンズ【了解です。エロは特にアリでも無しでもどちらでも回りそうですが…アリだとしても試合中に少し匂わせる位が好みですかね】   (2/8 13:07:30)

エリジウム【了解しました、自分もあまり露骨なのは得意では無いので、ふわっとくらいにしておきます。後は、勝敗くらいでしょうか】   (2/8 13:08:45)

ソーンズ【勝敗は自分は特に拘りないですね、お相手様に希望があればそちらで、無ければダイスか試合の流れで…といった具合でしょうか】   (2/8 13:10:28)

エリジウム【では、自分も希望がある訳では無いので、ダイスにさせて頂きますね。1が出ればソーンズ勝ち、2が出ればエリジウム勝ち、ということで】   (2/8 13:12:44)

エリジウム1d2 → (2) = 2  (2/8 13:12:50)

エリジウム【2ですので、今回はこちら側が勝ちでよろしいでしょうか】   (2/8 13:13:54)

ソーンズ【ではエリジウム勝ちでよろしくお願いします!】   (2/8 13:14:26)

ソーンズ【他に決めておきたいことはありますか? NG可否や、入れたい展開等】   (2/8 13:16:11)

エリジウム【特には無いですかね、お相手様恐らく何度かお相手して頂いた方だと思いますので、前までと似たような雰囲気で出来ればと】   (2/8 13:17:19)

ソーンズ【あ、今更ですがやっぱり前回お相手してくださった方でしたか。でしたら大丈夫そうですね】   (2/8 13:19:10)

ソーンズ【対戦はいつにしますか? 一応こちら今日の夜頃と明日16時以降なら入れると思います】   (2/8 13:20:54)

エリジウム【すみません急な来客対応で席外しておりました……、自分も今日の夜なら空いてますし、明日も夜22時くらいからなら大丈夫かと思います】   (2/8 13:42:02)

エリジウム【書き出しはよろしければ自分からしようかと】   (2/8 13:44:58)

ソーンズ【了解です!自分は20時過ぎ位から顔出せると思います >書き出し ありがとうございます!よろしくお願いします】   (2/8 13:45:17)

エリジウム【自分も了解です、以上で大丈夫ですかね?】   (2/8 13:47:04)

ソーンズ【はい、自分の方も特に付け足しはないです そろそろ時間も丁度良さそうなので】   (2/8 13:49:22)

エリジウム【予定ギリギリまで付き合って頂いてありがとうございました、では今晩よろしくお願いします】   (2/8 13:49:53)

ソーンズ【はい、ではまたよろしくお願いします。すみませんがお先に失礼させて頂きますね】   (2/8 13:51:09)

おしらせソーンズさんが退室しました。  (2/8 13:51:23)

おしらせエリジウムさんが退室しました。  (2/8 13:52:21)

おしらせエリジウムさんが入室しました♪  (2/8 19:51:15)

エリジウム【人待ちです】   (2/8 19:51:24)

エリジウムようしブラザー! 今日は、僕は通信だけじゃなくて格闘もそこそこ出来るってことを君に証明して見せるからね! 約束通り、君が負けたら僕に夕飯を奢って貰うよ!(ロドス内部の訓練室に設置されたリング上にて、陽気な声を上げていたのは主に通信兵として任務にあたる白髪の青年オペレーター、エリジウムだった。ブラザーとまで呼ぶ、普段から交友のある同郷のオペレーターであるソーンズとたまたま格闘技の映像記録を見ていた二人は、そのままその記録に影響される形で唐突に腕試しがしたくなり、リングに上がることにしたのだった。勝敗自体にそこまで拘りは無いが、それでも何かしら条件があった方が張り合いがある、ということで、勝負で負けた方が勝った方のお願いを聞く、ということになっている)   (2/8 19:51:39)

エリジウム……あ、でもあんまり顔は狙わないで欲しいな。ほら、百年に一人のイケメンが崩れるようなことがあれば、世界の損失だろう?(そう冗談めかした口調でウインクを飛ばしているエリジウムの身体は、しかし軽薄な態度とは裏腹にしなやかな筋肉の付いた鍛えられたものだった。脇腹に僅かな源石結晶の痕がありつつも、張りのある大胸筋や引き締まった腹筋の浮かんだ上半身は健康的だ。その長い両足には白一色のロングスパッツを履いており、自然体の立ち姿でソーンズの応えを待っている)   (2/8 19:51:51)

エリジウム【書き溜めしておいた分を先に置いておきます】   (2/8 19:52:22)

おしらせソーンズさんが入室しました♪  (2/8 19:56:29)

ソーンズ【こんばんは、お待たせしました。今から書き出しますのでもう少しお時間を頂きますが…】   (2/8 19:58:01)

エリジウム【全然大丈夫です! ごゆっくりどうぞ!】   (2/8 19:58:58)

ソーンズなら、俺が勝てば………そうだな、新薬の実験にでも付き合ってもらおうか(対角のコーナーに立つは、浅黒い肌に黒髪を小さく編み結んだエーギルの青年、ソーンズだ。陽気なエリジウムの声に対して、表情を変えず冷静な声音で応える。しかし冷然な態度に反して、試合そのものに対しては吝かではない様子だった。……それもその筈、一見クールで素っ気ない印象を与えるソーンズだが、実際はかなりノリの良い青年であり、同郷の友人でありエリジウムとはよく一緒につるんでバカをする仲だ。今回彼が言い出した力試し対決にも「なら一度白黒付ければ良い」と意外と乗り気になって応じたのがそもそもの事の発端である)   (2/8 20:47:13)

ソーンズ……うるさいな。無駄口を叩くのなら時間がもったいない。さっさと始めるぞ(…だが一向に止まらない友人の軽口には少し辟易して、早く試合を始めるよう促す。 エリジウムとは対照的に、こちらは黒いショートスパッツ姿だ。ソーンズの身長はエリジウムと比べると一回り小さく、体格もやや細身に見える。しかしより観察すれば、無駄な部分が削ぎ落とされ、効率的に鍛えられて引き締まった肉体だと分かる。前衛に立つ剣術使いのソーンズにとってはむしろこれが合理的な体つきだった)   (2/8 20:47:50)

エリジウム勿論構わないよ! 前みたいに二人でヘアスタイルを変えて皆を驚かせるのも楽しそうだからね!(一見無愛想なソーンズの返答にも、彼がどういう人柄の持ち主なのかよく理解しているエリジウムは特に気を悪くした様子もなく、朗らかな笑顔のまま答える)まあまあ、そうカリカリしないでよ。……でもまあ折角だから、君のお手並みでも見せて欲しいかな。先手は譲るよ、ソーンズ。いつでもどうぞ?(口数の多さは変わらないながらも、ソーンズの促しに応じることにしたらしいエリジウムは腰を軽く下ろし、構えを取った。確かに体格差はあれど、通信兵としての任務が主体のエリジウムと、それこそ最前線で剣を振るい敵兵らを切り倒すソーンズでは求められる役割が違う。そこから腕力等の身体能力についても体格程差が無いものだとエリジウムは予想していた。しかし情報把握については自信がある、ここは一つ初めは見に徹し、相手の実力を把握することに努めようと、笑みの裏に真剣さを潜ませ、ソーンズの攻め手を待つ)   (2/8 21:04:06)

ソーンズ俺からか、いいだろう。……──はッ!(ゴングこそ無いが、両者が構えを取り、視線が通じ合った瞬間が試合の始まりだった。譲られた先手を取ってマットを蹴り、俊敏な動きで距離を詰める。十分な間合いに入ると手始めの一発に、横にした手刀をエリジウムの胸板に打ち付けた。水平打ち──先程二人で観た格闘技の動画の中で使われていた技だ。だが打ち込む角度と速度、相手との距離を計算し自己流にアレンジしたもので、より効率化され威力も増した技になっている)   (2/8 21:36:03)

エリジウムさあ、どこからでも――くぅッ……!? ……さっすがブラザー、いいのをくれるね。なら、僕も負けてられないなぁ!(視線を外したつもりも気を抜いた訳でも無かったが、それでもソーンズの俊敏な動きを捉え切れず、気付いた時には既に胸板に一撃を貰っていた。ただの手刀、ではあるが、身体の芯まで響く衝撃と、ヒリヒリと痛む胸板はそれだけでソーンズの実力を証明していた。体術ならば勝てる、とまで思っていた訳では無いが、自分自身の体で改めて友人の実力を理解し、流石だと自然に称賛の声が漏れる。それでもエリジウムとて前線オペレーターの一人だ、簡単に負けてはやらないと意気込むと、お返しとばかりに足を振り上げ、ソーンズの胸板目掛けてハイキックを放つ)   (2/8 21:48:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エリジウムさんが自動退室しました。  (2/8 22:13:20)

おしらせエリジウムさんが入室しました♪  (2/8 22:13:50)

ソーンズ(会心のチョップが決まれば、フッ、とほんの僅かに得意げに口角が上がる。動画で観た技を再現するなどの茶目っ気から伺える様に、やはり試合には本人もノリノリなようだ)!──…っ、ぐ…ぅ!(しかし二撃を打ち込む前に、長い足から繰り出される返しのハイキックが迫る。咄嗟に片腕を噛ませて和らげるが、衝撃は大きく数歩分後退させられる)ッは、……お前こそ、中々やる…(詰まった息を吐きながら、こちらも言葉を返す。エリジウムの技そのものは粗いが、とにかくリーチ差が大きい。ならば機動力から攻めるか。と周囲に円を描く様に動きつつ、ローキックで脚を攻めていく)   (2/8 22:20:37)

エリジウムふふん、どうだいソーンズ。僕の蹴りも中々キレがあると思わない?(ハイキックは相手の芯を捉えこそしなかったが、それでもその身体が後退したことを見れば決して軽いものでも無かったのだろう。その事実に腰に軽く手を当てつつ得意げな笑みを浮かべるも)っ、く……やだなあブラザー、折角プロレスなんだから、もう少し派手に行こうよ!(バシン、と乾いた音と共に連続して自身の足裏に入るローキックに、一瞬苦悶の表情が入り混じる。精緻な技術と計算によって組み立てられた攻めの正確性は流石という他なく、明確にその面においてはエリジウムが劣っている。このまま蹴りを食らい続ければ、そのダメージはソーンズが戦場で扱う毒の如くエリジウムをゆっくりと弱らせていくだろう。その前に反撃に出なければ。ソーンズの動きの機動性は確かなれど、戦場の地域把握を得意とするエリジウムにとっては幸いその軌道を掴むことは難しくなかった。タイミングを合わせ一気に踏み込むと、体格差に任せソーンズの身体に組み付き、そしてそのままスープレックスの要領でリングに投げ倒そうとする)   (2/8 22:38:35)

ソーンズ……!しまっ……!(ローが入れば相手の表情が歪み、このまま堅実に攻め続ければ相手の機動も奪え、勝利は近づくだろうと計算する。しかし何かを狙うエリジウムの視線に一瞬、嫌な予感を覚えた。…動きが読まれている、と気付いた次の瞬間には相手はもう一直線に踏み込んで来ており、体格差で身体ごと捕えられてしまう。強引なホールドを引き剥がす間もなく、相手の陽気な掛け声が聞こえたかと思えば視界が一転、)──ッ、がぁッ!…は(顎を引いて受身は取れたが、それでも背中に走る衝撃で息が肺から溢れた)   (2/8 23:17:21)

エリジウムふふ、僕が先にダウンを奪ってしまったね? 意識はあるよね、ブラザー? なら立って、続けていくよ?(相手の身体をリングへ叩き付けた確かな手応えが両腕に伝わった。流石に頑丈なソーンズにもこれは効いたことだろうと、投げ技の姿勢を解き、動きの止まった相手を見下ろしつつ思う。脛の辺りに僅かに続く鈍い痛みを堪えつつも、相手が意識を保ち、未だ続行の意志があることを確認すると、強すぎない程度の力加減でソーンズの腕を取り再び立たせつつ) ……僕もこういうの、一度やってみたかったんだ! 痛いなら、降参してくれていいからね!(動画で見た技をやってみたい、という茶目っ気はエリジウムにもあった。ソーンズの背後から足を絡め、更に両腕を相手の腕下を経由しつつ首の後ろ辺りでロックし、あばらの辺りを伸ばすように締め上げる。――コブラツイスト、と言われるプロレス技だ。見様見真似のため十分な出来とは言えないが、それでも相応の体格と腕力で掛ければある程度の威力は出るだろう。相手に怪我をさせないよう注意しつつも、グイグイとソーンズの全身を締め上げ、降参を迫る)   (2/8 23:39:43)

ソーンズはぁ、はっ……まだだ……(仰向けのまま息を整えれば、大の字に投げ出された腕を動かして半身を起こす。突然の豪快な投げ技には驚かされたが、幸いまだ反撃する体力はある。だが、次に足を動かして立とうとした矢先、エリジウムに腕を取られる。振り解く程の力はまだ出ず、引っ張り上げる形で立ち上がらされる)…?!……ぐ、ぁ…っ!が、ッ……(足を掛け、両腕をロックされ《これは…》と構図から相手の狙いが動画の中の極め技である事に思い至る。しかし技が分かっても脱出は叶わず、軋むあばらの痛みにソーンズの冷静な表情が歪み、褐色の肌に汗が滲む。怪我のないよう手加減はされているのを感じるが、ジワジワとした締め上げの苦しみは少しづつ体力を削っていく)   (2/9 00:28:46)

ソーンズ【本当に中途半端な所で申し訳ないのですが、ちょっと今日は眠気が強くて、すみませんが一旦ここでセーブさせて頂いてもいいでしょうか…?】   (2/9 00:30:36)

エリジウム【了解しました、それでも四時間はしましたしね、長時間ありがとうございました】   (2/9 00:31:13)

エリジウム【また次回続きから、ということで大丈夫ですか?】   (2/9 00:31:57)

ソーンズ【長時間対戦ありがとうございました。 はい良ければ>続きからお願いします】   (2/9 00:32:54)

ソーンズ【あ、あと一応このロルの続きについてなんですが、ここまで結構一方的な流れを作ってしまった気がするのですが、このまま決着させるより一度反撃仕掛けた方がいいでしょうか?】   (2/9 00:34:46)

エリジウム【自分としては反撃の方が嬉しい流れですが、お相手様がやりやすい形で大丈夫ですよ。あまり乗れなかったりロルが難しかったりされるんでしたら決着を付ける流れで大丈夫です】   (2/9 00:36:05)

ソーンズ【ああいえ、自分も反撃の流れに持っていきたいんですが、脱出ロルが中々思い付かなくてお待たせするのも悪いかな…と。では次回一度反撃に切り替えさせてもらえれば】   (2/9 00:39:19)

エリジウム【ありがとうございます、自分もちょっと攻め方が一方的でしたねすみません……個人的には割と大振りな攻撃を振るので、その隙に反撃されて……みたいなイメージで次のロルをするつもりでした】   (2/9 00:40:41)

ソーンズ【あー、確かに切り返せるポイント幾つかありましたね、こちらこそ上手く拾えなくて申し訳ないです】   (2/9 00:43:13)

ソーンズ【あ、それと一応書き出しは次回どちらからにしますか?先ほどのロルに続けて自分が書き足してもいいですし、お相手様挟んで頂いてもどちらでも】   (2/9 00:45:03)

エリジウム【そうですね……自分から書き出しだと、そこからまたお相手様が反撃のやり方を考えないといけないと思うので、よろしければ書き足して頂いて大丈夫でしょうか? 逆に自分がその続き多少お待たせしてしまうかもしれませんが……】   (2/9 00:46:30)

ソーンズ【ありがとうございます、では次自分ロルからということでお願いします。 >いえいえ此方は幾らでもお待ちできますので全然お気になさらず…】   (2/9 00:48:47)

エリジウム【ありがとうございます、はい、こちらこそお願いします。一応次は9日の22時過ぎ位なら入れるかと思いますが……】   (2/9 00:49:32)

ソーンズ【了解しました、自分も大体22時前入室か、それよりもう少し前に書き置きかしてると思いますので】   (2/9 00:52:33)

エリジウム【了解です! 諸々よろしくお願いします! お疲れ様でした!】   (2/9 00:57:55)

ソーンズ【はい、お疲れ様でした! また夜ごろお願いします。 そろそろ眠気が限界そうなので一旦お先に失礼します…】   (2/9 00:59:08)

おしらせソーンズさんが退室しました。  (2/9 00:59:27)

エリジウム【お休みなさいませ、ありがとうございました】   (2/9 01:01:05)

おしらせエリジウムさんが退室しました。  (2/9 01:01:08)

おしらせソーンズさんが入室しました♪  (2/9 22:00:53)

ソーンズ【すみません実は結局日中には書けなかったのでもう少しお待ち下さい…】   (2/9 22:02:10)

おしらせエリジウムさんが入室しました♪  (2/9 22:18:23)

エリジウム【すみませんお待たせしました、ごゆっくりお書きください!】   (2/9 22:18:43)

ソーンズっぐ、………いいや、まだ…想定の範囲内、だ…!(“──常に頭を動かし続けろ。思考を放棄すれば、さらに隙を晒す事になる”、とは師の教えだったか。蝕むような苦痛に耐えながら、しかし冷静に打開策を探る。視線を下ろすと、ツイストの要である相手の脚が、傾いだ体からギリギリ腕が届く距離にあると気付く。《狙うなら此処…タイミングは…──今だ》極め技を維持し続けたエリジウムの集中が僅かに緩んだ瞬間、交差した相手の足の関節部分に拳を打ち付ける。そして一瞬相手の足が緩んだ所で自らの足を引き抜き、後ろに蹴り払ってバランスを崩す)……舌を噛むなよ(不意を突かれ声を上げる相手のロックを振り払うと、逆に相手の脇下に腕を差し込み、自身の半身を捻り巻き込むようにして前方へ投げ飛ばした)   (2/9 22:46:28)

エリジウムブラザー相手にここまで出来るなんて、実は僕って格闘にも才能があったのかな? 今から天才イケメン格闘家としてデビューするのも悪くないか……、もッ!?(正直に言ってしまえば、ロドス内でも腕利きのオペレーターであるソーンズ相手に優位に戦況を運べることはエリジウム自身もあまり予想していなかった。元から調子に乗りやすい性格のエリジウムだ、技を解いてはいないものの、無駄にスケールの大きな妄想に気を取られ、知らぬ間に技のロックが少し甘くなっていた。その隙に、鍛えようの無い関節に拳を打ち付けられ、痛みから一瞬動きが止まる)いった……――ぃ、って、ぅ、えええ!?(ジンジンと響く足の痛みから一瞬目が潤む。これは文句の一つでも言ってやろう、などと考えていたのはソーンズ相手には致命的な気の緩みだった。流れるような動きでこちらの重心を崩され、そして静かな忠告と共に自分より小柄な筈のソーンズに素っ頓狂な声を上げながら見事に投げ飛ばされてしまう)   (2/9 23:13:47)

エリジウム――ッ、がぁっ!? ……は、はっ……極東の言葉で、一本取られるってのがあるそうだけど、本当に、その通りだね……(自分のみならずソーンズの体重も乗った見事な投げ技の威力に、自賛するだけのことがある整った顔立ちに汗の雫を流しつつリングにダウンする。脳まで揺れたのか簡単には立てそうにはなく、軽口こそ普段のそれと変わらないものの、この状況は不味いと理解しているのか、一房赤毛の混じった白髪が揺れる奥の笑みには薄っすらと焦りが入り混じっていた)   (2/9 23:15:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、エリジウムさんが自動退室しました。  (2/9 23:41:15)

おしらせエリジウムさんが入室しました♪  (2/9 23:41:23)

ソーンズはぁ……調子に乗り過ぎだ。格闘家が試合中にそう喋り続けていたら隙だらけだろう(自分が投げられても軽口を叩き続けるエリジウムを見下ろしながらソーンズは呆れたように息を吐く。状況が優勢か劣勢かに関わらず、この調子の良さは変わらないようだ。ある意味それがこの通信兵の長所でもあり…残念な欠点でもあるのだが)   (2/10 00:08:44)

ソーンズ(立ち上がれずにいるエリジウムの体を転がしてうつ伏せの状態にし、その背中に跨る。顎を掴んでクラッチし、そのまま上体を海老反りに引き上げた。──キャメルクラッチ、と言ったか。相手の背や腰に体重を掛け自身の体ごと後ろに反ってみせる)……降参するなら早めにしてくれ。その方が手間が省ける(動画で見て覚えた技だが、人体相手の加減は十分に心得ている。大事には至らないが丁度良く苦しさを与える角度で体を捻り上げ、意趣返しか先程とは逆の立場からギブアップを勧める。…技を掛ける時に位置をロープから離せなかったのは惜しいが、手が届く前に音を上げさせれば問題ない。と角度を強めに極めていく)   (2/10 00:08:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ソーンズさんが自動退室しました。  (2/10 00:34:11)

おしらせソーンズさんが入室しました♪  (2/10 00:34:39)

エリジウム……ソーンズ、ちょ、待っ――あ、ぐううう……(未だに背中が痛む身体をごろりとうつ伏せにされ、その上に跨られた。そして、自分の顎に掛かる相手の両手。ここまで来ればエリジウムも何をされるのか想像は容易かった。冷や汗を流しながら咄嗟に待つように静止の声を上げるも、それが聞き届けられる訳も無く、上体を海老反りに引き上げられる。全力で掛ければ脊椎損傷もあり得る技、とは聞いていたが、流石にソーンズもそこまでするつもりは無いようで、力加減はされていることは分かった。が、それはそれとして呼吸もろくに出来ないわ、単純に急角度に背中や腰が曲げられて痛いわと、単純にとてもキツイ。余裕の笑みが崩れ、喘ぐような声を震わせるも)   (2/10 00:40:26)

エリジウム……ま、だだよ、ブラザー。隊長や、ドーベルマン教官の鉄拳を受けても、めげない僕の根性を、舐めないで欲しいな……!(ソーンズの何処か挑発的な降参の申し出に、小さく首を振って否定する。あくまで、今二人がやっているのは予断の許されないような殺伐とした試合、などではなく、いわば一種のごっこ遊びである。この勝敗が二人の関係が何か明白に変わるということも無いだろう。だが、それでも――遊びは真剣《マジ》でやるから面白い。そんな思考は、二人の共通のものだろう。そもそも、この力試しはエリジウムから言い出したものだ。ならば猶更、中途半端なところでやめにするなどあり得ない。エリジウムはキャメルクラッチを極められた厳しい体勢のまま、それでも何とか自由な両腕を使い、這うようにしてロープへ進み、何とかそこへ腕を掛けた)……ろ、ロープ、ブレイクだよ、ブラザー。離して、ほしいな……(白い肌を息苦しさから赤く染め、荒い息を何度も零す。相当に疲弊した様子のその表情に余裕は無いが、しかしそれでも何処か、今この時間を全力で楽しんでいる清々しさが浮かんでいた)   (2/10 00:40:33)

2024年01月07日 23時15分 ~ 2024年02月10日 00時40分 の過去ログ
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