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「体育教師ヒーローバルクマン凌辱部屋」の過去ログ

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2023年12月16日 23時02分 ~ 2024年03月21日 20時21分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ東原全さんが退室しました。  (2023/12/16 23:02:18)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/12/16 23:02:26)

力山剛メインストーリー:『怪人ネットの噂』第1節 完 次回へ続く   (2023/12/16 23:04:28)

力山剛(ということで、メインストーリーが佳境に入り始めました。果たして怪人ネットって何?力山は、バルクマンはどうなってしまうのか!乞うご期待!!してくれる方がいるといいなぁ)   (2023/12/16 23:06:03)

力山剛(また来ます!おやすみなさい!感想くれ!)   (2023/12/16 23:07:33)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/12/16 23:07:37)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2023/12/17 00:03:18)

猪川重(こんばんは。読ませていただきましたー。続き、ご期待!!してる人です。なかなか時間が合わないのですが、また見にきます!)   (2023/12/17 00:05:56)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (2023/12/17 00:09:21)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/12/17 20:04:42)

力山剛(こんばんは!猪川さんいらっしゃい!続き期待ありがとうございます!またお話ししましょう!)   (2023/12/17 20:05:46)

力山剛(待機!)   (2023/12/17 20:05:55)

力山剛(待機終了!明日また来られたら来ますね)   (2023/12/17 20:29:58)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/12/17 20:30:52)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/12/18 21:19:19)

力山剛(こんばんは!また遅めになってしまったな…今日も少し待機!)   (2023/12/18 21:20:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2023/12/18 21:45:51)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/12/23 21:03:03)

力山剛(こんばんは!少しまた間が空いてしまったようだ…)   (2023/12/23 21:04:12)

力山剛(年末までもう少し!本日も待機しています!)   (2023/12/23 21:04:48)

力山剛(明日はクリスマスイブ、来られるかはわからないので、クリスマスのショートストーリー投稿しておきますね!…今回はシリアス少なめ、ギャグ的要素多めです。面白いかは知らんけど。皆さんも素敵なクリスマスをお迎えください!)   (2023/12/23 22:13:56)

力山剛(今回は地の文なし、誰の掛け合いか想像しながらお読みいただけると嬉しいです)   (2023/12/23 22:14:36)

力山剛ショートストーリー:クリスマスの喜劇   (2023/12/23 22:14:56)

力山剛「剛先輩!クリスマスっすよ!!」「そうだな、生徒達も皆浮かれているみたいだな」「ボク達も何かやりましょうよ!独身貴族同士!」「独身貴族ってお前…」「お?俺のことも忘れてもらっちゃ困るな」「げっ!東原先生!あんた何でいるっすか!?」「何でってそりゃ彼女いないもん」「彼女いないもんってあんた…」「剛ー!クリスマスだけど一緒にご飯行か…な…い?…………むさくるしい空間ねここ」「桜、分かっていることなんだから言葉に出してまでむさくるしいとか言わないでくれ…ん?メール?」『今日はクリスマスですね、孤児院では子供達も含めてクリスマス会をやるのですが、良ければ来ませんか?』「純恋さんにお呼ばれだ、悪いな先生方」「「「えーっ!?」」」   (2023/12/23 22:16:08)

力山剛「それにしても…校舎内はこんなに男女のカップルが多いのか?そこかしこでき、キスを…あれ?そう言えばここ、男子校だった気がするんだが…?ん?女の…生徒…?」「風紀の乱れを確認!そんな悪い生徒さん達は、このサンタさんが取り締まります!」「うわ!校長!?何ですかその格好!!」「フォーフォーフォー、え?サンタさんじゃよ?風紀改善サンタ」「え、風紀?よ、よく分からない」「君もバルクサンタにでもなったらどうかね」「何ですかバルクサンタって」「フォーフォーフォー、ブラックサンタクロースというものもいるようじゃの」「その喋り方気に入ったんですね、大丈夫です、俺は孤児院に行きますので」「むむむ!風紀の乱れを確認!純恋さんに手を出したらこのプレゼント袋でぶん殴るので覚悟するのじゃぞ」「いやいやいやいや何もしないですから!それにそれ物理攻撃って…」   (2023/12/23 22:18:41)

力山剛「ごー!来たかー!」「おお、お前ら、バルクサンタが来たぞー!」「わー!黒マッチョサンター!!」「あ、いや、バルク…サンタ…」「どうして黒いサンタクロース衣装なんですか?」「校長がくれたんだよ…」「はぁ…あの人、何考えてるんだか…。剛さんの体にぴったりな衣装って、どう作ったんでしょう?」「知らんよそんなの、趣味なんじゃないか?ところで純恋さんはなかなか大胆なサンタクロース衣装だな…寒くないのか?」「趣味とは。…ふふ、どうですか?このミニスカサンタ、弟がくれたんですよ」「どうしてだよ樋口くん…」「姉さんに似合うと思っただけですよ、あんたを興奮させるためじゃないですから」「うわっ!?い、いたのか?…い、いや、興奮とかはその、しないけどな…」「え?この美しさで興奮しないとか、アンタホントに男ですか?あーあ、姉さんが可哀想だ」「どういう答えなら納得なんだよ…それに、樋口くん、最近キャラ変わりました?」「あー、せっかく先生にウチのジムで売り出す予定の新作プロテインをプレゼントであげようと思ったのになぁ」「え?」「姉さんを褒め称えられたらあげます」「純恋サンタさん美しすぎるっ!!」「モノで釣るとか」   (2023/12/23 22:21:58)

力山剛「おらー!俺たちも突撃だぜー!」「うわっ!東原!西川!桜!」「どうせならクリパみんなで楽しもうと思ってオードブル買って来ましたっす!」「みんなも一緒にご馳走食べようね!」「おー…きょにゅー姉さんだぁ…」「こ、こらこら、あまり見ないの!ご、ごめんなさいね、桜…」「純恋ママよりも全然大きいー」「………それ、彼女の前とかで言うととんでもないことになるからやめなさいね…?」「ごー!?ママが怖い!!」「い、いや、あれはその…なんだあの負のオーラ的なものは!?」「うふふふふふふふふふふ」「(ひそひそ)に、西川くん、ドッペルでなんとかして!」「(ひそひそ)む、無理っすよ!剛先輩もいる前でできるわけないっす!それに、純恋さんには敵わないし…」「(ひそひそ)美波先生が元凶なんだからアンタ何とかしろよ!」「(ひそひそ)無理ーっ!」「な、なにひそひそと話してるんだ?」   (2023/12/23 22:23:13)

力山剛「とりあえずかんぱーい!」「「「かんぱーい!!」」」「…それにしても、色々あった一年だったな。あまり思い出したくない記憶も多いが…はは…」「でも、俺達がいるんだから心強いだろ?」「牛サンター!!」「ああ、雄牛さんごっこしてなければもっとシリアスに話せたんだがな」「これからもボク達が剛先輩を守るっすからね」「?守るってなんだよ、俺は大丈夫だよ、はは」「…そうね、剛、あなたは確かに守られる存在じゃないのかもしれない。でもね、辛い時は頼ってね…」「え?え?お、俺ってそんなに頼りないのか…?」「お前はお前だろ、頼りないとか弱いとか、そんなこと言ってねぇんだよわかれ」「………」「ふふ、みんな、剛さんが大好きってことですよ、ね、誠実?」「さあね。俺は別に」「…そうか、みんな、ありがとな。…そうだな、俺は1人じゃ、ないんだよな…」   (2023/12/23 22:24:14)

力山剛「…乾杯。ふふ、力山くん、君は方々から好かれているようだけれど、好かれているのは本当の君なのか、それとも…」「教授、そろそろあいつへの執着やめてくれねぇか?」「…もうすぐ終わる。全部終わる。開かれるのは真実の門か、それとも地獄の門か…」「…………じゃあ、俺は準備があるんで。…ケーキ、美味かったぜ、『北村先生』」「ああ、今回の飲み食い代金、1560円はまた後日でいいよ」「奢りじゃねぇのかよ!?」   (2023/12/23 22:26:07)

力山剛ショートストーリー:クリスマスの喜劇 完   (2023/12/23 22:26:21)

力山剛(はるか昔の設定を読み込めていないので、もしかしたら昔のシナリオと矛盾があるかもしれないけど確認はしない!)   (2023/12/23 22:27:24)

力山剛(寝ます!おやすみなさい!良い夜を!)   (2023/12/23 22:27:59)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/12/23 22:28:02)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/12/24 19:50:27)

力山剛(フォーフォーフォー!メリークリスマス!!)   (2023/12/24 19:50:58)

力山剛「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!バルクリスマストライク!!」「何言ってんだお前」「なんか、言ってみたかっただけだ…気にするな…」   (2023/12/24 19:53:34)

力山剛(聖夜にこんばんは!今日は皆さんクリスマスやってるかな?今夜は俺もこの辺りで出とくか、また!!)   (2023/12/24 19:55:58)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/12/24 19:56:01)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2023/12/29 19:58:13)

力山剛(こんばんは!本日が今年最後かな、待機します!)   (2023/12/29 19:59:41)

力山剛(皆さん、良いお年を!!)   (2023/12/29 20:22:03)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2023/12/29 20:22:08)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/5 21:32:05)

力山剛あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!   (1/5 21:33:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/5 22:00:18)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/6 20:37:15)

力山剛(こんばんは!本日も待機してます!)   (1/6 20:38:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/6 21:16:23)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/8 20:58:47)

力山剛(こんばんは!雪の影響は大丈夫でしょうか?身体温かくしてお過ごしくださいね!本日も待機してます!)   (1/8 20:59:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/8 21:24:45)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/10 20:31:14)

力山剛(こんばんは!皆さんもう離れちゃったかな、ストーリーはもう少ししたら投稿しようと思います!最後までお付き合いいただける方いれば嬉しいです!本日も待機しています)   (1/10 20:32:59)

おしらせ小塚博之さんが入室しました♪  (1/10 20:43:41)

小塚博之こんばんは   (1/10 20:43:46)

小塚博之いますか?   (1/10 20:46:28)

小塚博之いないですかね。   (1/10 20:56:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/10 20:58:31)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/10 21:03:02)

力山剛(申し訳ありません、目を離してました!こんばんは!)   (1/10 21:03:27)

力山剛(すれ違ってしまったかな…)   (1/10 21:06:50)

小塚博之あっ、居ましたね。   (1/10 21:07:00)

力山剛(こんばんは!せっかく来てくれたのにお待たせしてすみませんでした)   (1/10 21:07:44)

小塚博之いえいえ、大丈夫でしたか?   (1/10 21:09:51)

力山剛(大丈夫です!)   (1/10 21:10:27)

小塚博之場所変えられますか?   (1/10 21:14:27)

力山剛(OKです)   (1/10 21:14:56)

力山剛(待ち合わせに作りましょうか?)   (1/10 21:17:08)

小塚博之待ち合わせに作りました。   (1/10 21:17:50)

力山剛(伺いますね)   (1/10 21:18:01)

小塚博之お願いします   (1/10 21:18:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、小塚博之さんが自動退室しました。  (1/10 21:43:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/10 21:43:16)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/11 20:00:53)

力山剛(こんばんは!本日は小塚さん待ちで待機します)   (1/11 20:01:26)

おしらせ小塚博之さんが入室しました♪  (1/11 20:22:42)

小塚博之こんばんは。遅くなりすみません。   (1/11 20:22:53)

力山剛(こんばんは、いえいえ、よろしくお願いします)   (1/11 20:26:06)

力山剛(部屋立てはまたお願いしても良いですか?)   (1/11 20:27:21)

小塚博之はい。昨日の所に作りました。   (1/11 20:28:28)

力山剛(伺いますね)   (1/11 20:29:09)

力山剛(ROMの皆さんすみません、ツーショで対戦して来ます!)   (1/11 20:30:42)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (1/11 20:30:44)

おしらせ小塚博之さんが退室しました。  (1/11 20:47:10)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/12 20:02:13)

力山剛(こんばんは!小塚さん、本日まだ帰れておりませんので、遅くなりそうです…また21時頃に顔出せたら出してみます)   (1/12 20:03:43)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (1/12 20:03:50)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/12 21:01:02)

力山剛(小塚さんいらっしゃるかな?良ければ対戦の続きをお願いします)   (1/12 21:02:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/12 21:27:22)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/12 21:37:55)

力山剛(小塚さん、また良ければ来られる日などログに残しておいていただけるとありがたいです!ではまた!)   (1/12 21:39:02)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (1/12 21:39:05)

おしらせ小塚博之さんが入室しました♪  (1/13 11:14:58)

小塚博之昨晩は仕事で遅くなり、すみません。   (1/13 11:15:35)

おしらせ小塚博之さんが退室しました。  (1/13 11:15:38)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/13 20:51:47)

力山剛(こんばんは!小塚さんお返事ありがとうございます!また都合の良い時にお相手よろしくお願いしますね!)   (1/13 20:52:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/13 21:18:23)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/15 20:13:41)

力山剛(こんばんは!本日も待機していますので雑談、対戦等是非!対戦途中の方やリピーターさん、新規対戦の方などどなたでも良ければ!)   (1/15 20:15:51)

おしらせ未定さんが入室しました♪  (1/15 20:37:53)

未定【こんばんは!】   (1/15 20:38:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/15 20:41:23)

おしらせ未定さんが退室しました。  (1/15 20:42:16)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/15 20:44:46)

力山剛(おっと、未定さんこんばんは!見ていなくて申し訳ありません!もし良ければまた声かけてください、もう少しだけ待機します)   (1/15 20:46:06)

おしらせ未定さんが入室しました♪  (1/15 20:59:19)

未定【こんばんは!】   (1/15 21:00:29)

力山剛(こんばんは!先程はすみませんでした)   (1/15 21:02:09)

未定【いえいえ、お気になさらずに!良ければ部屋移動できますか?】   (1/15 21:03:12)

力山剛(大丈夫ですよ!部屋立てますか?)   (1/15 21:03:28)

未定【ありがとうございます。ではお願いします!】   (1/15 21:04:32)

力山剛(作りました!)   (1/15 21:07:29)

おしらせ未定さんが退室しました。  (1/15 21:10:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/15 21:39:40)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/18 20:54:27)

力山剛(こんばんは!本日も少し顔出し、自動退室まで待機します!)   (1/18 20:55:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/18 21:33:10)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/20 20:59:30)

力山剛(こんばんは!本日もやってきました、少し待機してます)   (1/20 21:00:31)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (1/20 21:22:52)

猪川重(こんばんは。いらっしゃるかな?)   (1/20 21:23:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/20 21:26:13)

猪川重(あ・・。また来ます。ストーリーの続き、楽しみにしてます!)   (1/20 21:31:18)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (1/20 21:32:46)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/20 21:38:02)

力山剛(わわっ!猪川さんこんばんは!)   (1/20 21:38:58)

力山剛(せっかく来てくれたのに目を離してしまっていた…)   (1/20 21:39:40)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (1/20 21:43:16)

猪川重(こんばんは。)   (1/20 21:43:44)

力山剛(おお、こんばんは!)   (1/20 21:43:52)

猪川重(だいたいいつも、しばらくすると戻られるので・・・、と思ってまた来ちゃいました)   (1/20 21:44:14)

力山剛(そうそう、15分くらいは見てるんですけどね、その後他のことやって戻ってくると自動退室してたりするんですよ、また来てくださりありがとうございます)   (1/20 21:45:19)

猪川重(少しお待ちを。)   (1/20 21:45:57)

猪川重(いえいえ、こちらこそ戻ってくれてありがとうございます。待ち合わせに作ってきたんですが、よければ。)   (1/20 21:47:26)

力山剛(ありがとうございます、伺いますね!)   (1/20 21:48:03)

猪川重(ありがとうございます。では失礼します。)   (1/20 21:48:20)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (1/20 21:48:23)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (1/20 21:48:49)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/21 20:38:42)

力山剛(こんばんは!雪の影響はいかがでしょうか?どちらにせよ寒い!本日も少し待機します!)   (1/21 20:39:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/21 21:04:28)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/22 20:23:04)

力山剛(こんばんは!本日も待機します!)   (1/22 20:23:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/22 20:51:22)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (1/23 21:19:49)

猪川重(こんばんは。しまった、1日間違えてました・・・。また来ます。続き楽しみにしてます!)   (1/23 21:21:34)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (1/23 21:21:42)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/25 20:48:12)

力山剛(こんばんは!あれ、猪川さん来ていただいたのにすみません…!また良ければ声かけてください!)   (1/25 20:49:04)

力山剛(本日も待機してます!ストーリー更新はもうしばらく時間ください)   (1/25 20:49:26)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/25 21:17:09)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/27 20:44:48)

力山剛(こんばんは!本日も待機!!)   (1/27 20:45:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/27 21:14:22)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/29 20:35:57)

力山剛(こんばんは!寒い日が続いてますね、皆さん引き続き体調に注意していきましょう!待機します)   (1/29 20:36:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/29 21:02:26)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (1/30 20:10:45)

力山剛(こんばんは!本日も待機してます)   (1/30 20:11:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (1/30 20:36:13)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/3 19:49:03)

力山剛(こんばんは!土曜日!仕事が忙しくて土曜日という気がしない!待機します)   (2/3 19:49:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/3 20:36:54)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/5 20:41:21)

力山剛(こんばんは!月曜日なのに世間は雪ですね、皆さん雪の影響は大丈夫でしょうか?俺もやっと帰ってきた感じです。本日も待機します!)   (2/5 20:42:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/5 21:17:03)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/6 21:28:31)

力山剛(こんばんは!少し遅めに登場!みんな雪大丈夫だったかな?氷で滑って転ばないように注意しろよ!本日も待機します!)   (2/6 21:29:41)

力山剛「うわっ!!ととと!!ぐへっ!」「先生尻餅ー!」「お前ら冷やかすな!」出勤前の俺を追い越して朝練の生徒達が登校していく。「ぐへって言ってましたよ剛先生」背後から桜も登場。「……忘れてくれ」「正義のヒーローも転ぶのだな」さらに北村先生も登場。「きっ…北村先生…!うぅう…」「ほら、掴まれ」さらに現れた東原と西川が俺に手を差し伸べる。「あ…すまない…」「いいっすよ!大好きな剛先輩を助けるのは当たり前じゃないっすか!」俺はその手を取って立ち上がり、俺を見つめる四人を見つめた。…ああ、俺にはこんなにも俺を気にかけてくれる仲間達がいる…。   (2/6 21:50:06)

力山剛……………………   (2/6 21:50:24)

力山剛「…………夢か」俺は真夜中、自分のベッドで目を覚ます。そりゃそうか。あの夢は俺の理想なのか、それとも別の何かなのか。まあ、そんなに都合良くみんなから好かれるわけがない。俺は手元のスマホを操作し、例のネットを確認した。『怪人ネット』。ここには、過去も少し先の未来も、俺が…いや、バルクマンが戦った、戦う可能性のある怪人達の情報が事細かに記されていた。怪人の能力からどういった戦い方なのか、バルクマンとどのように戦ったのか…。中にはあまり思い出したくない戦闘もあったが。一体誰が何の目的でこの読み物を作っているのだろう。未来に現れる怪人の情報は断片的にしか記されていないが、倒すためのヒントが散りばめられているようだ。…誰が何のために作ったのか分からない以上どこまで信じて良いものかは分からないが、それでもカメレオン怪人の情報なども記されていたようだし。   (2/6 21:53:28)

力山剛………まあいいか。それでも、この情報さえあれば、俺は、バルクマンとして戦い続けることができる。俺に人並みの幸せなんて不要なんだ。怪人を倒すことだけが俺の…。『…山…』それにしても眠い。そうだ。まだ真夜中だもんな。明日も仕事だし、早く眠って『き山…』怪人をすべて倒すまで俺は『力山…』ん?なんだ?…あれ?この最後のページって…。『力山あぁぁぁぁっ!!』誰だ?あれ?俺は、俺はどうして?今俺は眠って…。   (2/6 21:53:46)

力山剛「…………」俺はそのページを読んで絶句する。なんだ…これは…。決められていたことだった…?このサイトの管理人、『ダークグリズリー』って、一体何者なんだ…?パキィン…。不意に、軽い金属のような音が鳴り響く。そして、夢が終わる。俺は、現実の世界に立っていた。いつの間にか、立ったまま夢を見ていたようだ。…なぜ?そうだ。さっきまでカメレオン怪人と戦って…。怪人ネットのことを知ってサイトを読み進めていたのに、いつの間にか…。パキィン…。再びあの音が響く。…え?この音…どこかで…そうだ、5年前のあの時の…。『よぉ、剛』「…え?」心の声。いや、これは、明確に俺の意思とは別に語りかけてくるようなこの声は…。   (2/6 21:57:10)

力山剛振り返っても誰もいない。いや、ここはまだ夢の続きなのか?静まり返る世界の中で、俺の目の前の地面から、何かが隆起してくる。バキバキと腕が現れる。首が現れる。胴体が現れる。その『何か』は、俺の目の前で人型に形をなしていく。『おいおい、何驚いてるんだよ。散々語り明かしただろ?お、れ』その『何か』は、俺の良く知る、時折自問自答していた心の声で、俺に語りかけた。そんな、バカな。こんなことが、あるはずがない。これは、なんだ…。   (2/6 22:01:48)

力山剛「こ、これは夢なのか…?お、お前は時々俺に語りかけて…いや、お前は俺の心の声なんじゃないのか…?なんだ…お前は…っ…」俺とは別の意思のように思えるほどに俺を誘導していた心の声。ずっと俺自身を叱咤する心だと思っていたが、今、そいつは別の意思を持った別の個体として俺の前に立ちはだかっていた。『ようやく気づいたかよバルクマン。この間は俺の言葉に従って気持ち良くいってくれてありがとさん。良かったぜぇ、あのバルクマンが快感に負けて乳首クリクリチンポシコシコしながらいっちまうのを見るのは最高だったな』   (2/6 22:06:36)

力山剛…あの夜の記憶が甦る。「うっ…」それとともに身体が熱くなり、股間がピクンと反応する。「ち、ちくしょう…お前が誘導したのか…?あ、あんなこと俺に…」『ははは!誘導したのは確かに俺だが、気持ち良さに負けて無様に扱いたのはお前だろう?』「くっ…くぅっ…」確かにそうだ。いくら否定しても、俺は快感に負けた。自分の家なら誰にも見られないと思っていたのもあったかもしれない。俺は押し寄せる快感に勝てなかったのだ。乳首を弄り肉棒を扱いて全裸でぶっ放したのは確かに俺なんだ…。あの夜から、俺は性欲に抗えなくなった。だから、桜に会うのを避けるようになった。桜を友人ではなく女として意識しちまったら、俺は、俺は…。   (2/6 22:10:49)

力山剛『あぁそうだよなぁ?くくく、桜に会ったら勃起しちまうかもしれんからなぁ』「くっ!!」俺の心に潜む何者かは、俺の心を全て把握しているようだ。『桜の体は魅力的だぜぇ?くくく、流石のバルクマンも、男の欲には抗えねぇなぁ。桜にぶち込みたくなっちまうよなぁ?』「そっ、そんなことっ!!」『本当かぁ?くくく、あの学校に女は1人だけなんだぜぇ?本当はしたくてしたくてたまらんだろう?』「ちっ…違うっ!!俺は、俺はっ!!」『おぉん?夢の中ではめちゃくちゃヨガってやがったじゃねぇか?桜に犯されてよぉ!』「ゆ、夢ってなんの話だ!?く、くそ!お前は一体何なんだ!?怪人なのか!?俺の身体から出ていけっ!!」『あぁ…そうだなぁ…俺は、俺はお前の…ひひひ』目の前でグネグネと蠢く怪人のようなものは、確かに腕も頭も身体もあるはずなのに、形が定まらない。その時、急に手元のスマホの画面に映し出される光が強くなり、俺はその画面を思わず見た。   (2/6 22:14:06)

力山剛『○市郊外に鉱石様の怪人の目撃情報。人間を鉱石に変えて取り込んでしまうそうだ。噂によると、大規模な殺戮計画を立てているらしい。計画遂行予定日は…』   (2/6 22:15:32)

力山剛「あ…あぁぁ…!おま…お前…は…っ!!まさか、まさかまさかっ!!まさか貴様は!!」『ご名答…さぁーすがバルクマン。ほんっとうに復讐したい相手がこぉーんなに側にいることにずぅっと気付かずにシコシコシコシコ怪人達をぶっ倒してたんだからなぁ。くくく!!さぁ、そろそろ潮時だ。お前の肉体を俺のもんにして、俺は再び世界に現界する』目の前で急激に怪人の形が形成されていく。白く輝く結晶状の存在へと。…それは、5年前。全てが始まったあの日の存在。あの日の…あの…俺が真に憎むべき…。   (2/6 22:21:26)

力山剛『目を覚ませ力山ぁぁぁぁっ!!』その瞬間、世界がひび割れる。そして、バリィィィンという音と共に空間が砕け散った。   (2/6 22:22:46)

力山剛「…あ…東…原…」気がつくと、俺の腕を掴んだ東原が鬼のような剣幕で俺を睨みつけていた。「もうそいつを読むなっ!!」そんな俺の手から、西川がスマホを奪い取る。「これ、サイト自体に何かしらの儀式発動条件を仕掛けてるっすね…いつかこのサイトが力山先輩の目に止まった時、仕掛けられた術が発動するように仕組まれていたみたいっす!」「に…西…川…?」俺は呆然とその光景を見つめる。一体何が…?   (2/6 22:27:40)

力山剛「力山くん」不意に声をかけられ俺はビクッとしながらも振り返る。…北村先生…?「すまないね、今すぐに計画を無理矢理にでも進めねばならない事態になってしまったようだ」北村先生の背中から唐突に謎の触手が生え、俺に襲いかかってきた。「なっ…!?き、北村…せんっ…せぇ…!?」バルクメダルを取り出す暇もなく俺の肉体はその触手に捕らえられ、動きを封じられる。「か…怪人の…ちか…ら…?」「覚えていないだろうが、そのくだりはもうやっただろう。とりあえず意識を奪わせてもらうよ」「くっ…せんせ…ぐぉ…」俺の顔に何やら甘い臭気が吹きつけられると、一気に意識が落ちていく。「あ…ぁ…せん…せぇ…うっ…」どうして北村先生が…俺の意識はそこで途絶えた。   (2/6 22:29:42)

力山剛メインストーリー:増幅 完   (2/6 22:31:31)

力山剛(はい!唐突にメインストーリー更新しました!え?全然話がわからない?俺も時間が経ちすぎてて何だか良くわからない!ということで、気になる方はすごく前に投稿したエピソード0と、去年の11月11日に投稿した力山が一人で致してしまうシーンを見てみてくださいね、なんとなく今回の話がつながってくれたら嬉しいのだが…)   (2/6 22:33:40)

力山剛(今回はエロはほぼなしでしたね、シリアス!分かりにくい表現とか多分にもいっぱいあったらすみません!続きもそう遠くないうちに出したいですね)   (2/6 22:43:59)

力山剛(というわけで、最強最悪そして原初の敵の登場と相成りました。彼が俺にどう影響していたのか、そしていくのか。良ければ楽しみにお待ちください)   (2/6 22:46:47)

力山剛(ちなみに今回の表現、分かりづらいかと思うので少し補足しますと、夢の中で夢を見てまた夢を見ている感じでした。浅層夢(敵の生み出したバルクマンを掌握するための夢、サイトを見ることで引きずり込まれる)の中で中層夢(力山の孤独を体現する自室のベッドで目が覚めたと錯覚した夢)を見て、中層夢の中で深層夢(4人の先生達に囲まれて、幸福を感じる力山の理想の夢)を見る…。いや説明しても分かりづらっ!!まあ敵の目的もドッペルさんの力山の心を開かせた手段を用いて心を開かせること的な何かということでよろしくお願いします)   (2/6 22:53:24)

力山剛(さてさて、ここからしばらく力山のターンは来ない予定ですが、そんなこと関係なく対戦や雑談は募集ー)   (2/6 22:56:29)

力山剛(とりあえず22時以降にこんなふうに来ることもあるのでナイアルラさんとかまた声かけてください(名指ししてみたりする))   (2/6 23:13:49)

力山剛(市長さんも元気でしょうか…良ければまた声かけてくださいね)   (2/6 23:14:46)

力山剛(あとそう言えば一番最初に戦ってくれたヴィランさんとか、シーターライオンさんとか元気だろうか…新規の方やリピートしてくださる方もいらっしゃればまたなんなりと!途中で対戦中断しちゃった方なんかもまた良ければ声かけてくれると飛び上がって喜ぶかもな!)   (2/6 23:18:00)

力山剛(お、もちろん猪川さんもいつでもお待ちしておる次第。いつかまた俺を貶めてくれなー笑)   (2/6 23:21:44)

力山剛(さてさて、今日はこの辺で寝ますかね、みんな、元気でな!(あ、こういう風に終わる人ってもう来なくなるんだよなー))   (2/6 23:23:10)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2/6 23:23:38)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (2/6 23:24:38)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/6 23:27:00)

猪川重(すみません、入って良いか迷っていたら、去られてしまった。また来ます。)   (2/6 23:27:12)

猪川重(あ。)   (2/6 23:27:25)

力山剛(わあ、猪川さんこんばんは)   (2/6 23:27:25)

猪川重(こんばんは。作ってきたんですが・・・)   (2/6 23:28:36)

力山剛(了解、そんなには長くお話しできないですが、ありがたいです)   (2/6 23:29:29)

猪川重(ではよければ、少し。失礼します。)   (2/6 23:30:08)

力山剛(はい、俺もこちらは堕ちます)   (2/6 23:30:41)

力山剛(うわ、堕ちない堕ちない、落ちますね)   (2/6 23:31:02)

力山剛(オヤジギャグみたいなのすみません笑 ではまた!)   (2/6 23:31:33)

猪川重(わら。)   (2/6 23:31:35)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (2/6 23:31:48)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2/6 23:32:36)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/9 22:12:05)

力山剛(こんばんは!おお!もうこんな時間…ちょっとだけ待機)   (2/9 22:12:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/9 22:38:08)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/10 20:30:38)

力山剛(こんばんは!まだまだ寒い日が続きますね、感染症も流行っているみたいなのでみんな注意しよう!待機します)   (2/10 20:31:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/10 21:03:01)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/12 20:06:55)

力山剛(三連休最終日、みなさんいかがお過ごしでしょう?本日も少し待機してます!)   (2/12 20:07:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/12 20:33:56)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/18 21:14:09)

力山剛(こんばんは!あれ、月日の流れは早いですね、もう2月も中旬か…待機します)   (2/18 21:15:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/18 21:40:32)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/19 21:26:16)

力山剛(こんばんは!はー、20時台にログインできなくなってしまった…少し待機します、ストーリー更新は待ってください汗)   (2/19 21:27:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/19 21:52:53)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/21 20:25:46)

力山剛(暖かくなってきましたね、今日も平常運転、ですが、仕事が落ち着くまでメインストーリー更新はお休み中、本日も少し待機してみます)   (2/21 20:26:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/21 21:06:50)

おしらせLさんが入室しました♪  (2/25 20:09:56)

おしらせLさんが退室しました。  (2/25 20:10:46)

おしらせバルクマンさんが入室しました♪  (2/25 22:28:36)

バルクマン(バルクマンとして登場!本日はメインストーリーを更新するぞ!俺は負けない!!)   (2/25 22:29:32)

バルクマン…………ここは、どこだ?俺は一体…。俺はいつの間にかよく分からない場所に立っていた。周囲の景色が今までいた場所と全く違う。「どういうことだ…?くっ!!」突如、俺の周囲に何体もの怪人達が現れる。   (2/25 22:30:08)

バルクマン「貴様ら…どこから現れた…!」俺は拳に力を込めると、怪人達に叩きつけていく。「うぉぉぉっ!!バルクストライクっ!!」次々と俺の拳によって爆散していく怪人達。   (2/25 22:30:29)

バルクマン空を飛んでいる怪人には下半身にバルクパワーを流し込み、跳躍する。「バルクマグナムっ!!」音速を超える素早い拳によって空中の敵を全て打ち倒すと、そのまま右足に力を込めて地面の敵へ振り下ろす。「はぁぁぁっ!!バルクストンピング!!」   (2/25 22:30:45)

バルクマンそして踏みつけた怪人を中心に体を回転させ、周囲の敵を蹴りで薙ぎ払う。「バルクスクリュー!!」着地した俺の周りで激しい爆発が起こり、怪人達は消滅していく。   (2/25 22:30:56)

バルクマン「…はぁっ!はぁっ!はぁっ!!」これで、怪人達は全て倒したか…?その時、激しく息をつく俺を嘲笑うかのように脳内に声が響く。『すげぇなぁバルクマン。お前、その力があの時にあれば、みんなを救えたんじゃねぇのか?くくくっ!!』   (2/25 22:31:09)

バルクマンそして、俺の脳裏にフラッシュバックする『あの日』の出来事。誰1人大事な生徒達を救えなかったあの日。俺が心を奪われたあの日。俺の人生が怪人を倒すという思いに埋め尽くされる原因となったあの日…。生徒達の叫び声、助けを求める声、俺を呼ぶ声…。   (2/25 22:31:32)

バルクマンせんせぇぇぇぇっ!!助けてぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!死にたくない!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!   (2/25 22:31:56)

バルクマン「うがぁぁぁぁぁぁぁっ!!」俺は頭を抱えてその場にうずくまる。そんな俺の背後に、いつの間にか何者かが立っている。「よお、久しぶりだな、バルクマン。いいや、力山剛」   (2/25 22:32:14)

バルクマン「はっ…はっ…はっ…き、貴様…は…」「ずっと一緒だっただろ?なあ、相棒?」その何者かは俺の脇から両手を差し込み、俺を抱き上げ胸を揉んだ。俺はなぜか抵抗できずに立ち上がらされる。   (2/25 22:32:29)

バルクマン「はうっ…や、やめろ…」「逆らうなよ。いや、ここでは逆らえるわけもねぇか。ずっとこうされたかったんだろ?ふふ、安心しろよ。全てが終わったらお前も大好きな生徒達のところへ送ってやるからな」俺の耳元でそう囁くと、何者かは俺の両乳首を摘み上げた。   (2/25 22:32:45)

バルクマン「あふっ!!な…なん…だと…!?」「あぁぁ、自分の宿敵がすぐ後ろにいるのに、お前は何もできない。だってここは俺の世界だから。お前は俺の手の中だから。お前の全てを奪い尽くし、お前を取り込んで、全て忘れさせてやるよ。復讐のために生きる必要なんてないんだ。くくく、もう、復讐なんか忘れて気持ちいいことしか考えられなくしてやるよ…」   (2/25 22:33:07)

バルクマン「んっ…き、貴様は…まさか…うっ!!ぐあぁぁぁぁぁぁっ!!」身体が疼く。それとともに身体のいたるところから結晶が現れる。痛みはない。痛みはないが、凄まじい性的快感が襲ってくる。   (2/25 22:33:23)

バルクマン「ほぉら、もうおっ勃ててやがんじゃねえか、スーツ越しにでも形がくっきり分かるぜ?くくく、相変わらず堪えられねぇ男だな。…安心しろよ、すぐにいかせてやる」   (2/25 22:33:57)

バルクマン「あっ…あっ…あがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」なぜだなぜだなぜだ!!急激に激しい射精衝動が起こり、俺の腰が突き上がる。こんな…こんなところで俺は…!!   (2/25 22:34:14)

バルクマン「…ん?ちっ、邪魔な奴らだな…だが、お前をどうにかするには遅いんだよ。くくく、さあ、この男の争奪戦、どっちが勝つか、勝負しようぜ『ドッペル』のやつらさんよぉ」   (2/25 22:34:34)

バルクマン「ど…ドッ…ペル…?」俺は射精を必死に堪えることに精一杯で、もはやほとんど背後の存在の言葉は脳内に入ってこなかった………。   (2/25 22:34:46)

おしらせバルクマンさんが退室しました。  (2/25 22:34:53)

おしらせ北村弦英さんが入室しました♪  (2/25 22:38:04)

北村弦英…………   (2/25 22:38:15)

北村弦英私は気を失った力山くんからバルクメダルとスマホを奪うと、その画面を見る。   (2/25 22:38:32)

北村弦英『怪人ネット』…なぜか吐き気を覚えるようなそのフォントに、私は顔を顰める。   (2/25 22:39:01)

北村弦英このサイトは今まで存在すらしていなかったのではないか。この管理人を名乗る何者かが、意図的に作り出したサイトでは?しかし、彼の心を揺さぶるには十分すぎる内容だ。   (2/25 22:39:17)

北村弦英これは…何者かに先手を取られたのかもしれない。ダークグリズリー…彼なのか…?いや、違う。熊谷くんは違うはずなのだ…。ならばこれは彼の名を騙る何者かなのか?何故?…このままでは、積み重ねてきた我々の計画が泡沫と化す。   (2/25 22:39:31)

北村弦英「北村先生!!」私は息を切らせて走ってきた彼らに目を向ける。「東原くん、西川くん、これは由々しき事態だ。一刻も早く計画を最終段階に進めないと、彼を救い出すことができなくなるかもしれない」   (2/25 22:39:50)

北村弦英「これ、罠ってことっすか?怪人の…ああ!!忌々しいっす!!ボクの剛先生を…!!」「北村先生、剛の方はまだ大丈夫ですか?」「ええ、意識を失わせましたが、確実に気配は強くなっている」   (2/25 22:40:48)

北村弦英『ならば、早く彼を儀式の間に。やられる前に引き摺り出すしかありません』私達の背後からドローンが声をかけてくる。「そうだな。儀式の間へ急ぐぞ。東原くん、美波くんにも連絡を」「は…はい…」   (2/25 22:41:39)

北村弦英「西川くん、君のドッペルの力で彼の世界を固定してくれ」「分かったっす」西川くんのドッペルが力山くんの肉体を包み込み、彼を生きたまま石化させる。これで侵食は止まるはずだ。とにかく急いで彼を…。   (2/25 22:41:57)

北村弦英「くっ…!こ、これ…内側から、何かが剛先生を…食い破ろうとしてるっすよ…!」西川くんが全身から出血しながら倒れ込む。   (2/25 22:42:10)

北村弦英「西川!!」東原くんが駆け寄り西川くんを抱き抱える。「ぐ…剛先生…ボク達が…先生を…絶対に…ぐぅぅぅっ!!」間に合わないのか…?このままでは…。   (2/25 22:42:21)

北村弦英「大丈夫です」不意に現れた女性…純恋くんが、我々に声をかける。「………」「…す、純恋…ちゃん…あんた、ドローンから見てたんじゃ…」東原くんが彼女に声をかけるが、純恋くんの目には力山くんしか映っていない。純恋くんは石化した力山くんの頭に手を当てる。すると、その肉体の脈動が治まっていく。   (2/25 22:43:20)

北村弦英「お、抑え込めたっすか…?」「ええ、今のうちに彼を早く孤児院の地下へ」純恋くんはそう言いながら先導していく。   (2/25 22:43:35)

北村弦英「…私達の目的はふたつ。ひとつは剛さんをバルクマンの呪縛から解放すること。もうひとつは…」目の前に闇に包まれた孤児院が現れる。孤児院には誰もいないような異様な気配が漂っている。「5年前の元凶…クリスタリアの、排斥です」組織ドッペルの創造主である彼女…真中純恋は、冷たい笑顔で振り返った。   (2/25 22:43:56)

北村弦英…………………………   (2/25 22:44:25)

おしらせ北村弦英さんが退室しました。  (2/25 22:44:53)

おしらせバルクマン分析機体…さんが入室しました♪  (2/25 22:45:31)

バルクマン分析機体…(多少前後のストーリーに齟齬があるかもしれませんが、少し時間が経ってしまったのでお許しください。さてさて、ここからは少し過去編と参りましょう。バルクマン分析機体改め、間中純恋編の始まり始まりー)   (2/25 22:49:08)

おしらせバルクマン分析機体…さんが退室しました。  (2/25 22:49:11)

おしらせ間中純恋さんが入室しました♪  (2/25 22:49:23)

間中純恋…6年前。私は命を失った。「純恋さん!!純恋さんっ!!!」「姉さぁぁぁぁん!!」あの時の父さんと弟の悲鳴は覚えている。薄れゆく意識の中でいつまでもいつまでも覚えていた。   (2/25 22:49:50)

間中純恋…気がつくと私は1人丘の上に立っていた。私は死んだはずなのに、どうしてここにいるのだろうか。私の目の前には、私のお墓。泣きながらお墓に手を合わせる弟に声をかけると、弟は笑顔で振り返る。「おかえり…姉さん」私は訳もわからないまま、弟に笑顔を向けた。「ただいま」   (2/25 22:50:06)

間中純恋私は自分がどのようにして死の淵から蘇ったのかわからなかった。そもそも、どうして死んだのかすら覚えていない。何が本当のことで何が間違っているのかも分からないし、私が何をすればいいのかもわからなかった。ただ私はここで生きている。それだけ。時々昔の友人などから連絡がくるものの、それすらもよくわからないのだ。   (2/25 22:50:47)

間中純恋私にあてがわれた家は、今まで住んでいた家ではなかった。それもどうしてなのかわからない。1人で暮らすには広すぎる家。施設のような場所。こんな家を私に与えて、父は何を考えていたのだろう。…ただ、父がいつも生活に必要なものは運んでいてくれたから、生きるのには困らなかった。…どうして生きているのか。それは結局分からなかったけど。   (2/25 22:51:46)

間中純恋ある日。いつものように丘で街を見下ろしていた時、ふと、私と同じように街を見下ろす体格の良い男性の姿が目についた。彼は、体は大きいが、どこか心に闇を抱えたような虚な目をしていた。気になった私は、そっと話しかけてみた。   (2/25 22:52:36)

間中純恋「こんにちは…。あなたはどうしてここへ?」今思うと、よく話しかけられたなと思う。私は自分が何者かも分からなかったのに。ゾンビみたいなものなのに。でも、なぜか彼に惹かれたのだった。   (2/25 22:53:37)

間中純恋男性は寂しそうに笑うと、口を開く。「…ここは、街が見渡せる。だから俺、好きなんです。夜によく来ているんですけど、今日はなんとなくこの時間に来てみました…」「…そうですか」私はなんとなく彼の横に腰を下ろした。   (2/25 22:54:15)

間中純恋健康的な筋肉質な身体なのに、表情は乏しく、何かに追い詰められているようだ。その身体に纏う黒い靄のような霧のような何かが、私を拒絶しようとしている。でも、それは彼の懐にある何かによって抑え込まれているようだった。   (2/25 22:56:15)

間中純恋「……何故だろう…あなたからは、俺と同じ匂いを感じる」男性が私の目を見つめながら言った。その瞳の中に見える色は、黒い闇を纏い濁っていた。あなたも、私と同じですね。心の中が空虚なんですね…。私はすぐに分かった。   (2/25 22:57:06)

間中純恋その彼の心の中。何かによって壊れてしまっていた。私と同じ…いいえ、私とは違う壊れ方をしていると思った。私は自分の死によって心が壊れたけれど、この人は、大事な何かを失って心が壊れてしまったのだと、そう、朧げながら悟った。   (2/25 22:57:40)

間中純恋「良ければ、お話しにまた来てください」私はそっと呟いた。   (2/25 22:57:50)

間中純恋彼は、私のところに通ってくるようになった。同調意識だったのだろうか。それとも、私を気にかけてくれていたのだろうか。それはわからない。でも、一緒に過ごす中で、お互いのことを知り、打ち解けあっていった。私は少しずつ彼に惹かれていった。それがどういう感情だったのか、今となってはもう分からない。でも、彼の心を癒してあげたいと、強く願うようになっていた。   (2/25 22:58:58)

間中純恋力山剛。彼は、正義感の強い人物だった。…というより、『人を守ること』に異常なまでに固執する男性だった。そんな彼を見ていて、私は彼の思う『人々を救う』手助けができればいいなと思った。やることが見つからなかったからというのもある。だけど、それ以上の何かが私を動かしていた。   (2/25 22:59:44)

間中純恋私は父の協力を得て住んでいる家を孤児院へ改装し、彼が何らかの理由で助けてきたという孤児達を受け入れることにした。少しでも彼の役に立ちたくて。…ただ、『彼のために』とは言わなかった。そんな風に言ってしまえばきっと彼は受け入れてくれないから。私には二度目の生を受けてから不思議な力が備わった。人のトラウマと呼ばれる暗い記憶を封印し、こころを取り戻す力。いつの間にか使えるようになっていたその力を用いて、私は孤児達の記憶を書き換えて前向きに生きられるようにした。倫理とか、道徳とか。そんなもの、私には分からない。だけど、この力で癒した子達からはとても感謝された。だからどうでもいいの。   (2/25 23:02:58)

間中純恋だけど、彼の心の中の闇は、どうやっても晴らせなかった。彼は、自分で自分の心に鍵をかけていたみたいだった。何度もその心の中に踏み込もうとしたけれど、無理だった。…どうしてだろう。彼は私に心を開いてはくれていないのかな。本で読んだ、『男と女の関係』とやらにならなければ心を開いてくれないのかな。…いや、多分そんな関係にはならない。…じゃあ、どうすれば彼は心を開いてくれるの…?心を開いてくれたら、その心を癒してあげられるのに。   (2/25 23:05:24)

間中純恋そんなある日の夜。事件は起きた。   (2/25 23:07:37)

間中純恋私は心が寒くなると、夜出歩いてしまう癖があった。それは一度死んだ後から後天的に追加された夢遊病のような症状。気づくと知らない路地裏にいて、父に保護されるなんてことも多かった。   (2/25 23:07:52)

間中純恋ある日私は同じように、気付くとビル街の中に立っていた。深夜なのだろう。街の喧騒は消え、周囲には闇ばかりが広がっている。…ああ、私はまた同じことを繰り返している。どうしてこんなこと…。怖くはなかった。暴漢に襲われるようなことは一度もなかった。今思うと不思議ではあったのだ。   (2/25 23:08:03)

間中純恋ふと、何かの呻くような声が聞こえた。振り返ると、闇の奥、薄暗い路地裏に『それ』はいた。何かがしゃがみ込んでいる。異様な姿の何か。逃げればいいものを、私は声をかけたのだ。   (2/25 23:08:38)

間中純恋「…大丈夫ですか?」ビクッとその何かは身体を震わせて、私の方を見た。…それは人間ではなかった。   (2/25 23:08:51)

間中純恋『あぁ…なんだ、あんた、人間じゃないのかい。それなら…怪人か?あんたも…食うかい…?』その手には人間の腕。血塗れの口。おぞましい顔。異様に尖った歯。…化け物。私は恐怖に直面しているはずなのに、何故か身体は震えない。私はそっとその化け物に手を伸ばした。『人間じゃないのかい』そう言われた時、なぜか腑に落ちてしまった。そうか、私は…。   (2/25 23:10:18)

間中純恋『…っ!!この気配!!バルクマンだと!?くそっ!!くそぉっ!!こんな、こんなところでぇぇぇっ!!』手が今まさに触れようとした時、いきなり化け物が叫んだ。それが衝撃となって周囲の窓ガラスが割れていく。「…っ!バルク…マン?」私はビクッとしながら手を引いた。「純恋さん!そこはダメだ!!逃げろっ!!!!」不意に聞き慣れた声が響く。「…え?」   (2/25 23:14:00)

間中純恋次の瞬間、頭上からパシュンパシュンと何かが千切れるような音が響くと、巨大な看板が降ってきた。どうやら今の叫び声で看板を吊っていたワイヤーが切れたようだ。スローモーションのようにゆっくりと落下してくる看板を見つめながら、私はぼんやりと思った。…あ、私…また死ぬのかな…。…………嫌だな。まだ彼を、深い闇から救い出せていないのに。   (2/25 23:14:28)

間中純恋「うぉぉぉっ!!」次の瞬間、私の目の前に、黒い身体に密着したスーツに身を包み仮面を被った筋肉質な男性が現れた。その男性は、落ちてくる看板をその逞しい両腕で掴み支える。   (2/25 23:15:50)

間中純恋「…剛…さん?」私はすぐに彼だと分かった。   (2/25 23:16:06)

間中純恋「うっ…大丈夫か?純恋さん…」剛さんが変身した黒い戦士は、私を看板から助けるとともに目の前の怪人を蹴り飛ばしたようだった。   (2/25 23:16:24)

間中純恋「剛さん…その姿は…?」ああ、何となく分かる。この力…この人は、『私と同じだ』と。おそらく私と同じように一度死に、私と同じように死の淵から甦ったのだ。心に深い傷を抱えて。身体は強く大きいのに、心は泣いている。   (2/25 23:17:20)

間中純恋その傷を共有してくれないから、彼はいつまでも闇に囚われたままなのだろう。この漆黒のスーツは、そのまま彼の心の中を表しているかのようだ。そして頭全体を覆うヒーローのような仮面は、周囲への拒絶と、自身の弱さを隠すための防御壁のように見えた。   (2/25 23:19:01)

間中純恋…私の力。人の心を癒す力は、彼には通じない。だって、彼が私を受け入れていないから。だから…。…いや、違う。私の力が、真の意味で『心を癒す』力ではないからだろう。私には記憶を消すことなんてできない。ただ、組み替えて記憶の奥底へ閉じ込めるだけ。そんな紛い物の私には、決して彼の心は癒せない。   (2/25 23:21:24)

間中純恋「これは…」そして、もう一つ。私の手には、先ほどの怪人の心から抜き出したカートリッジが握られていた。私は、心を読み、心を書き換え、心をカートリッジとして取り出す力があった。どうしてこんな力があるのかは分からない。でも、なにかの意味があるのだろう。剛さんが変身ができる能力を持っているように。   (2/25 23:23:14)

間中純恋「くぉぉぉっ!!」剛さんは、その太い腕で看板を放り投げると、一気に怪人との距離を詰めた。「…人を、純恋さんを殺そうとしたな…お前に生きる価値などない。大人しく消えてしまえ!バルクストライクっ!!!」そして、震える怪人に、容赦なくその拳を突き出した。   (2/25 23:23:42)

間中純恋『ギィィィィィッ!!』殴り飛ばされ壁に叩きつけられた怪人は、2、3度痙攣し爆発した。「あ…」彼の心が憎しみに満ちているのを感じた。…そうか。彼が追い詰められているのは、このせいなのか。   (2/25 23:24:43)

間中純恋「…大丈夫か…純恋さん…」大きな黒いヒーローは、私の目の前にしゃがみ込み、私を抱きかかえる。私は別に怪我をしているわけではなかったけれど、大人しく彼の胸に頭を預けて、目を閉じる。ああ、なんだろうこの気持ち。私はこんなにも、彼に心を動かされているのか。   (2/25 23:25:08)

間中純恋……剛さんは私を人目につかない場所まで連れていくと、変身を解いた。   (2/25 23:25:32)

間中純恋「どうしてこんな誰もいないところへ?」多少の期待を込めて話しかけると、剛さんは周囲を見回す。「目撃した人はいないと思うが、念のためだ。…君には見られてしまったがな」「お姫様抱っこなんて、生涯されないと思ってました」「うっ!す、すまない…」顔を赤らめ頬を掻きながらそっぽを向く剛さんの姿を見て私はホッとする。   (2/25 23:25:46)

間中純恋…ああ、剛さんだ。いつもの剛さん。大好きな、剛さん。とても温かい気持ちになる。だけど、この気持ちも偽物なのかもしれない。…薄々感じている。私が『本物じゃない』ことに。   (2/25 23:25:59)

間中純恋「孤児院まで送るよ、子ども達を残してきているだろう?」剛さんは私にそう言ってくれた。でも、私は首を横に振る。「ありがとう剛さん。でもね、大丈夫です」私は剛さんの身体を強く抱きしめる。剛さんも、最初はぎこちなかったけど、両腕を背中に回して抱きしめてくれた。「あなたに助けてもらっただけで、私は幸せなんです」   (2/25 23:26:19)

間中純恋……………………   (2/25 23:28:09)

間中純恋「…まさか、存在そのものがドッペルである人間がいるとはね」   (2/25 23:28:21)

間中純恋真夜中なのだから送るよと何度も訴える彼と半ば強引に別れ、帰路についていた私の背後から声がする。振り返ると、そこに壮年の男性がいた。   (2/25 23:28:40)

間中純恋「…あなたは?」「おや失礼。こんな真夜中に徘徊しているのは力山くんだけじゃなかったのかなと思って、思わず声をかけてしまったよ。初めまして、ドッペルくん。…いや、間中純恋くん。私は北村。あなたの父上の『元』同僚だよ」壮年の男性からは、父と同じ匂いがした。…この人、どうして剛さんのことを知ってるの?   (2/25 23:30:09)

間中純恋「…その元同僚さんが、私に何の用でしょうか」私は彼を無視して歩き去ろうとするが、次の言葉に足を止める。「君のその力、特別なもののようだね。良ければ私に教えてくれないかね?もしかしたら、君の大事なものを助けることができるかもしれないのだ」   (2/25 23:30:46)

間中純恋「私の…大事な…もの」私は自分の手を見つめる。この体は人間じゃない。そう。ドッペルという何か。怪人とも違う、異能が実体化した存在。北村さんという方のその説明に、私はあっさりと納得してしまった。   (2/25 23:31:21)

間中純恋「…詳しく、話を聞かせてください」私の言葉に、北村さんはふっと笑う。「その前に、君の孤児院へ戻ろうか。怖い怖い怪人達が、この夜の世界を徘徊しているからね…」「…ふふ、何故でしょう。あなたがそう言うと、安心しますね。子ども達のこと、心配しなくても良さそう」「おやおや。そうだね、心配性の『彼』ならば、多分君が帰るまで彼らの面倒を見てくれるだろうさ」   (2/25 23:34:42)

間中純恋…そうか。バルクマン…いや、剛さんは、多分私が何を言おうと、子ども達が心配で戻ってくれているか。……ああ、それならば。心をがんじがらめに縛り上げられた彼を。私が。助ける。   (2/25 23:37:07)

間中純恋…ここから、私の計画が始まる。私は人間じゃない。ただの、『純恋』という女の影〝ドッペル〟。だけど、私のこの心だけは本物だ。私の望みはただ一つ。私を現世に押し留めてくれた、『彼』の心を再び生の世界へと引き戻すこと。それだけが私に残された唯一の生きる意味。弟よりも、父よりも。私は彼のためにこの力を捧げよう。…それが、彼が守ろうとした孤児のみんなをも救うことにつながるのだから。   (2/25 23:38:56)

間中純恋だから私は、私の最も大切な人のために、この力を振るおう。たとえそれが、彼を苦しめる力であったとしても、最後に彼が笑える世界が作れればそれでいい。手段は選ばない。だって私は、人間じゃないのだもの。人間の理で物事を考える必要はないのだから。   (2/25 23:39:08)

間中純恋「彼が安心して生きられる世界に、バルクマンという存在は不要です。ならば私が、あらゆる手段を用いて彼の心の深奥を開き、バルクマンを支配し、その全てを破壊します」問うべきは手段ではなく結果だ。最終的に彼が救われれば、私は嫌われてもいい。   (2/25 23:44:03)

間中純恋…………   (2/25 23:44:22)

間中純恋「…姉さん、姉さんは姉さんの思惑を進めてもらって構わない。それが、俺の思惑を結ぶことに繋がるのだから」弟の誠実は、私の計画に賛同してくれた。そう、弟の思惑。それ自体が私が甦らされた理由。私の魂をドッペルという器に固定したのは、弟の誠実だったから。だから…私は…。   (2/25 23:47:36)

間中純恋メインストーリー:間中純恋編 完   (2/25 23:49:16)

おしらせ間中純恋さんが退室しました。  (2/25 23:49:23)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/25 23:50:14)

力山剛(というわけで、メインストーリーを更新しました!うわー、もう24時やんけ)   (2/25 23:51:32)

力山剛(純恋さん編は、多分やられだけ好きな方には退屈かもしれんけど、こういうシチュ好きなんだよなーってのを入れさせてもらいました!)   (2/25 23:52:15)

力山剛(近いうちにもう1人、誠実編やろうかなと思いますが、多分しばらくは俺、出てこられないかもしくは怪人のフィールドで痛ぶられてるかなんだよなー…メインストーリーの進行度合いに関わらず対戦してくれる方は引き続き募集してます(ここまでくるとある程度諦めてるけど笑)ので、良ければ是非対戦してください)   (2/25 23:55:13)

力山剛(メインストーリーも佳境に差し掛かってまいりました、良ければコメントなど残してくれると嬉しいです!それでは本日はここで!)   (2/25 23:56:28)

おしらせ力山剛さんが退室しました。  (2/25 23:56:33)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/26 19:56:01)

力山剛(こんばんは!本日も待機!メインストーリーは鋭意制作中!待機してまーす)   (2/26 19:57:06)

力山剛(雑談、対戦良ければ声かけてください!昨日のストーリーの感想なんかいただければ嬉しいです!)   (2/26 19:58:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/26 20:24:30)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (2/29 20:30:23)

力山剛(こんばんは!雪!本日も待機!   (2/29 20:30:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (2/29 20:57:03)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (3/1 19:59:41)

力山剛(こんばんは!金曜日ですね…皆さん明日はお休みでしょうか?俺は…。本日も雑談、対戦など待機してますので良ければ声かけてください)   (3/1 20:00:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (3/1 20:26:15)

おしらせ猪川重さんが入室しました♪  (3/3 19:40:45)

猪川重(こんばんは。なかなか来られなくてすみません。ストーリー読ませてもらいました!佳境とのことですが、自分の中では益々謎が深まっております・・。また続き待ってますー!)   (3/3 19:41:14)

おしらせ猪川重さんが退室しました。  (3/3 19:41:21)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (3/3 21:15:29)

力山剛(猪川さん!お久しぶりです!ありがとうございます!また感想教えてくださいね!次のストーリーはもうちょっとお待ちくださいね!)   (3/3 21:16:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (3/3 21:41:55)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (3/11 19:56:35)

力山剛(こんばんは、大分久しぶりになってしまいましたが、本日も待機してみます)   (3/11 19:57:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (3/11 20:22:31)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (3/12 20:25:22)

力山剛(こんばんは!少し余裕できたので来てみてますが、あまり見にきてくれる方も少なくなったかな、まだまだ寒い時期なので、風邪をひかないように乗り切ろう!待機してます)   (3/12 20:26:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、力山剛さんが自動退室しました。  (3/12 20:52:31)

おしらせ力山剛さんが入室しました♪  (3/21 20:20:27)

力山剛(こんばんは、ここ数日勤務状況がヤバく来られなかった…。生きてます、そしてメインストーリーはまだまだ書くことができないでいる…。もしもまだ見てくださってる方いたらまた声かけてくださいね!)   (3/21 20:21:50)

2023年12月16日 23時02分 ~ 2024年03月21日 20時21分 の過去ログ
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