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「月に吠える」の過去ログ

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2024年02月15日 01時56分 ~ 2024年05月05日 00時23分 の過去ログ
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萩原月子♀19ほかほかあんまんも捨てがたい(ホットウーロンもおいしい   (2/15 01:56:15)

中原誠♂倫理教師?でも、お招きというか、ホイホイというか、ロルありがとうございます。間に合ってよかった   (2/15 01:56:18)

萩原月子♀19忙しそうだし、リアルタイムは期待してなかったんですが。お答えいただけると嬉しいですね。ありがとうございます(えへー)   (2/15 01:56:50)

中原誠♂倫理教師?もうちょっと大人の余裕というか! 先生は色気がすくなくなってきている気がしないでもないので、翻弄するくらい艶毛虫になりたいなりたい   (2/15 01:57:16)

中原誠♂倫理教師?ちょっとこの時期はほんと!もう!ひぃひぃ言わされる時期なので!不規則になりがちですが   (2/15 01:57:47)

萩原月子♀19艶々してる毛虫って書くと別の何かのよう   (2/15 01:57:49)

中原誠♂倫理教師?そちらも体調とか崩さないように気をつけてくださいな   (2/15 01:57:57)

萩原月子♀19お気遣いありがとうございます。そちらもお大事にですよ?   (2/15 01:58:31)

中原誠♂倫理教師?(つやつやもさもさざくざくのそのそもじゃうじゃ)←艶艶した毛がふっさりしたムカデとかゲジゲジな感じ超カラフル   (2/15 01:58:34)

萩原月子♀19(毛が刺さって超絶痛痒くなりそうな予感しかない!!)   (2/15 01:58:51)

中原誠♂倫理教師?(そんな毛虫をどやぁ!とお土産にして枕元に放置していくわん!やにゃー!)   (2/15 01:58:59)

萩原月子♀19(黒毛虫には割と愛がある←ずっと見てるし何なら踏まれないように草むらに置いていく)   (2/15 01:59:26)

中原誠♂倫理教師?お気遣いありがたく。なので、今日は僕もオフトゥンに逃げ込みます。お相手ありがとうございました、おつかれさま、おやすみなさい   (2/15 01:59:28)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが退室しました。  (2/15 01:59:39)

萩原月子♀19はい。冷やさないようにしてくださいね、それではお休みなさいませ   (2/15 01:59:46)

萩原月子♀19此方こそお相手ありがとうございます(のそのそ)   (2/15 01:59:59)

おしらせ萩原月子♀19さんが退室しました。  (2/15 02:00:04)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが入室しました♪  (2/16 23:35:20)

中原誠♂倫理教師?【Tips─Fragment─xoxo】   (2/16 23:35:45)

中原誠♂倫理教師?大人のキス、だなんて大見得はきってしまいましたが──、(薄く唇開いて口角を上げて、目尻を細める緩い笑み。差し伸べた手は、指先は、頤を支えてこちらを上向かせる)情も色気もなく、客観的に言ってしまえば…ただの、皮膚同士、果ては粘膜同士の触れあいです。(厭うことがなければ、そのまま、軽く唇を触れ合わせる程度の児戯めいたものだった。音も立てずに挨拶程度にも似たそれ)ただ、そうすること、そうしたいことを抱くこと自体が大事です。(幾度か触れ合うだけのそれを続けてから、こちらは鼻頭同士がぶつからないように顔の角度を変えて、やはり軽めに、今度は軽く相手の下唇を食んだ)甘い甘いチョコレートのような、夢のような味でなくて申し訳ありません。でも、少しでも気持ち良くなってくれたら良い。──唇は、性感帯です。特に、女の子にとっては大事なキスです。それをもらっちゃうってことは、大事に味わいたい傲慢を許してください。(貪るようなそれでなく、おそる、おそるとした挙動の後に、ようやくお互いの顔全体を視認できる程度の距離感。──に、手向けるのは、鈍色に普段よりかは湿り気を、頬には朱を浮かべた大人げない大人の表情だった)   (2/16 23:45:02)

おしらせ萩原月子♀19さんが入室しました♪  (2/16 23:47:03)

中原誠♂倫理教師?君にお預けを強いてたつもりはなかったのですが…、流石に社会的立場というものが、ありまして。(相手がどうにもこちらに壁があって、一方通行気味、おまけにずっと子供扱いしていると受け止めて不満ぶーぶー感が続いていたからの、謝罪会見をしておこう。バレンディオンの恩寵に乗っかって、という訳ではないけれど)…君が学籍という立場から放たれて、もうすぐ1年経ちますね。   (2/16 23:48:12)

萩原月子♀19────そういうこと、を(くちづけ間際の、そんな距離。指先から感じる相手の体温。吐息すら触れるような距離で、実に味気のないことを語る口に、双眸を軽く細めた。そのまま柔らかく触れた熱は、そんなことを言っている癖に軽く、やさしく。ただ、触れ合うだけの行為は、一般的に大人の、なんて冠詞をつけるほどのものじゃないことも───もし、余人の目があるのなら彼らの認識としてはそぐわないだろう)……(柔らかく、触れて啄む。それだけ。まるで指でなぞるような淡い刺激)────、ん(目を伏せて、ただ、己と違う感触が触れて離れて、熱を残してゆくのを知覚する)……う、ん、…………(そうしたふれあいの合間に続く言葉に。唇が離れて、少し距離が生まれたのにそっと瞼を引き上げる。視界に入る相手の表情に、細めた眼差しでただ見上げた)………そういう表情、が見れたからいいです(普段の穏やかさから少し逸脱した表情は、常みられるものじゃない。それを知ってるから手を伸ばして、熱を帯びた頬を撫でる)   (2/17 00:00:26)

萩原月子♀19………何か考えてたんでしょうけど、言葉にはされてなかったですからね(謝罪の言葉には、頬を撫でていた指の動きが止まる。許すも許さないもない話で。ただやり場のない感情が重なっていたのは事実だから言葉の続きを強請るように眼差しで促しながら)………そうですね(結構あっさり時間が経ってることに驚きは禁じ得ない。変わらず重ねるはずだった一年は、ずいぶんと様変わりしていたことも事実だ)   (2/17 00:01:24)

中原誠♂倫理教師?──……、特別、ですよ?(こちらのそんな表情が、とか言われる。改めて指摘されると、そんなにも違うものなのかと、淡く朱の乗った頬には更に朱がのり、視線を横に逸らした)籠絡を企む必要もありませんからね。そういう時は、大概、“大人”を求められる。…まあ、かと言って、別に僕は子供のように君へ過度な母性を求める訳ではありません。(唇の次は、額をこつりと合わせてからの、こめかみと頬へ唇を触れさせた)情愛です。君に幸せが宿り、それ故の笑みが宿りますように。ただ、それだけ。   (2/17 00:06:42)

萩原月子♀19(耳に心地のいい言葉に、頬にあてがった指の腹に感じる熱を味わう。横にすべる視線に対して少し笑みの気配を伴いながら口を開く)私はべつに──悪い大人な貴方や手管に長けた貴方を欲しいわけじゃないし(言葉にしながら、何か違うな、といったん切り上げたところで額が触れるのに目を伏せた。そんな柔らかな触れ合いだけでも本当は十分で──)あなたが欲しいのは本当。でも、こうであってほしい貴方を、欲しいんじゃなくて──、そのままの貴方でいい(暴力的な奔流じゃない、穏やかに満ちてゆくそれを示すような柔らかな仕草で、肌身に熱が灯される。己に求めることのない願いには、でも少しだけ唇を尖らせる)……一緒に、が抜けてます、けど。……私も似たようなものです(ただ己はそれより少し傲慢に、自分本位にねだるけれども)   (2/17 00:20:54)

中原誠♂倫理教師?そのままの僕、ですか? …ふふっ、とっても難しいオーダーですね? 僕はいろいろ面倒なので(言葉を交わしながら、柔らかく触れ合うだけ。そのうちに熱が籠もり、力強く抱き寄せて肉を喰らい合うことになっても、何も制限はないだろう立場だというのに、今こうやってこの穏やかな時間を過ごすだけで──至福。無防備に、無警戒に、肌に触れ、髪を撫で、声を聞き、心音と熱が夢幻でないことを得る。…それだけで)…手、繋ぎましょうか。君の熱が知りたい。(絡める五指、それが例え自分より少しばかり低くても、確かにそこへは体温が宿っている)   (2/17 00:27:54)

萩原月子♀19知ってます、……だからこそですよ(人に見せない様々な顔を持っている相手だから。たぶんそれが一番難しいのだろう。おそらくは己に見せるつもりのない部分だって存在してる──のだろう。でもそれは、相手の本質じゃないのも分かってる。けれど知りたいという己の欲求もあるからこそで)───はい(指を絡めて、繋ぐ。彼我の体温の違いは結構如実で。冷え性というわけでもないけれど低めの体温をしている己には温かく感じる触れ合い。くすぐったさと、歓びの宿る行為に笑みを浮かべ)   (2/17 00:33:51)

中原誠♂倫理教師?(手を繋いだ、ついで、こちらにそのまま抱き寄せた。きぅ、背中を撓らせて悲鳴をたてさせないように、ふんわり包みのハグ。それから柔らかで豊かな髪を、くくるリボンと産毛の間に鼻先を埋めてからのゆるい口付け)温かくて、良い匂いですね。…ふふ、野を駆けるようなハーブの香りかと思いましたが、コーヒーとチョコレートと、甘いバターの香りがするような気がします。いつもいつも、オーナーのお手伝いお疲れ様です。(本当は、キャンペーン中でオススメされてるガナッシュチョコタルトも口にしたかったけれど、諸々忙しくて自身が日中顔を出す暇無く、その代わりに知り合いがちょこちょこお邪魔して、そのおこぼれをもらっていたとか)あのお店は、マドレーヌとダコワースがさっくりしていて好きです。今度、君の淹れたコーヒーと一緒に食べさせてくださいな。   (2/17 00:38:54)

萩原月子♀19───…っ(繋いだ手、そのまま引き寄せられるのに身を預けて。柔らかい抱擁に、くすぐったさを感じる熱に少しだけ身を捩る)───そりゃあ、今は。クッキーとか作った後ですし(意識せずとも甘い香りが付いたままなのだろう。それに少しビターなカカオの香りも混ざってるとは思うが)………ちゃんと喫茶店員してますからね?───今度珈琲チケットおまけしてもらえそうです(すでにオーナーとも顔見知りとなりつつある、彼と彼の知り合いへのちょっとしたお知らせ。珈琲に合わせる焼き菓子も手作りなのはオーナーのこだわりの一つだけれど)………まだ下手なのでお客には出すと怒られるんですけど。ちょっと遅い時間に来てもらえたら、練習ってことでサービスできると思います(何の変哲もない日常のやり取りを言葉にしながら、己もまた背中を抱きしめて。己からも相手の頬に、小さく口づけ)   (2/17 00:49:53)

中原誠♂倫理教師?はい。チケット、もうすぐ切れそうか──もしかしたら、僕の代わりに味見に言っている奴が勝手に使っちゃっているかもしれませんので、その補充もしておかないと。(サービス大変楽しみにしております。目を細めて、にっこり。そんな遣り取りをしながらの、頬に甘い口付け。微笑みのままそちらを向いて)…随分と淑やかな。今、僕は珍しく君の腕という檻の中に捕らえられているというのに。(そのまま適度なところへと腰掛けると、誘うようにこちらの膝に乗せてやる。するりと手を伸ばして、灰髪をなでてやる)僕に巻き付いてくぅくぅと可愛らしく鳴いたり、どこかの釣り鐘に逃げ込んだ誰かみたいに焼いたりしないんですね?(でも、君が僕を焼き尽くすことは無理そうだけど。なんて、余人からすれば意味が捉えづらくむしろ不穏さえ思わせる会話も、実に愉しそう)   (2/17 00:57:07)

萩原月子♀19───………だって(ふい、とこちらが視線を逸らす番)……唇は大事なんでしょう?(なら後に取っておいてもいいじゃないですか、と紡ぐ己に、誘う腕。膝の上に下ろされたのには少し驚いたように双眸を瞠る。頭を撫でられるままにされながら)───そういう蛇じゃないんで(己を蛇だと自認するものの、それらとはまた違うと言葉を募らせる。冗談みたいな言葉遊びに少し肩の力を抜いて)焼き尽くすのは先生のほうが得意そうですし。………私はせいぜいまな板を、半分にするくらい、ですよ(懐かしい記憶を手繰り寄せた言葉。さて、今世ではそんな失態はしたことはないけれど楽し気に紡ぎながら。もっと撫でて、と頭を寄せるくらいは許されるでしょ)   (2/17 01:04:11)

中原誠♂倫理教師?──ええ、そんな僕を、いろんな、素直じゃない僕を、君はいつも怖れなかった。偉い子ちゃんです。…ありがとう。(頭を寄せてもっと撫でろとひっついてくる自称蛇に、ゆるす限り撫でて、手櫛で梳いてやる甘い時間を過ごす。そんなスウィートバレンディオンナイト)   (2/17 01:07:39)

中原誠♂倫理教師?【ゆるあまあまで、僕は〆】   (2/17 01:07:52)

萩原月子♀19……こんなにやさしい人を怖がる理由がないですね(甘えるまま、撫でてくれるのに。心地よさそうに目を閉じる。衣服越しの体温も何もかも、己にとってはうれしいものでしかなくて、だから、もう少しだけこの時間が長引くことを強請るのは……今夜だったら許されたいな、と望むのだ)   (2/17 01:10:23)

萩原月子♀19【珍しく頭突きしなかった。あまあま〆】   (2/17 01:10:38)

中原誠♂倫理教師?ドエロく仕上げようなんて無理であった。撫でるだけで満足する僕がいる(猫なでる感   (2/17 01:11:37)

萩原月子♀19むりにもってくひつようないのでは(撫でられてる蛇 蛇!(主張)   (2/17 01:12:17)

中原誠♂倫理教師?まあ、そういう鈍行列車ができるのも、互いに大人の嗜みができているということで   (2/17 01:16:00)

中原誠♂倫理教師?(我様の反動がひどそうですが   (2/17 01:16:50)

萩原月子♀19そうですね。それに今日の先生が幸せそうだったのでそれで満足   (2/17 01:16:52)

萩原月子♀19(また喧嘩するんですか…。   (2/17 01:17:06)

中原誠♂倫理教師?雪ねっこが、自分の尻尾加えるみたいに、白蛇をぐでーって食んで振り回して散歩する情景がががが   (2/17 01:17:37)

萩原月子♀19!?!?!?(びょいんびょいん   (2/17 01:18:04)

中原誠♂倫理教師?にゃー(すたすたぴょいん。枝の上にジャンプして登って、そこで蛇ちゃん解放。べろべろしちゃうお戯れ)   (2/17 01:18:55)

萩原月子♀19しゃー!?(びっくりして固まってる。そして枝に引っかかる見たいにでろん。そしてなぜべろべろしてるの!)   (2/17 01:19:57)

中原誠♂倫理教師?愛 情 表 現 (背後にクソデカ明朝フォント)   (2/17 01:20:31)

萩原月子♀19……しゃ(くちかぱってしてる。なら、しょうが、ない?見たいにでろん)   (2/17 01:20:58)

中原誠♂倫理教師?そうして今宵も平和なAV(あにまるびでお)なのであった。かわいい   (2/17 01:21:26)

中原誠♂倫理教師?という感じで、久々に甘い時間を堪能して、僕はお先に失礼いたします。お部屋とお相手に感謝!!   (2/17 01:21:50)

萩原月子♀19雪にゃんはかわいいですからね、ええ。蛇は好みがわかれそうですが   (2/17 01:21:53)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが退室しました。  (2/17 01:21:56)

萩原月子♀19はーい、こちらこそありがとうございます。ゆっくり眠ってくださいね、おやすみなさいませ   (2/17 01:22:10)

萩原月子♀19それじゃあ私も幸せ気分でおやすみなさいませ   (2/17 01:22:39)

おしらせ萩原月子♀19さんが退室しました。  (2/17 01:22:44)

おしらせローアルさんが入室しました♪  (2/21 08:55:55)

ローアル【__between dreams"花標"】   (2/21 08:56:06)

ローアルああ、だいぶ寒さも緩んできたね(麗らかな陽射しに目を細める。雪解けの水の流れる音が響く森の中。変わらぬ旅路のそのさなか。次の街で何を買い出しに行こうか、とか。芽吹いた草木の柔らかな緑についての言葉を交わしながら。"妹"が文字通り道草に寄った小さな水辺。スノードロップが小さく首を垂れる姿に目を止める。春の訪いを告げる花の姿を三者三様愉しむように、お湯でも沸かして、その辺の香草を使ったお茶を淹れながら)   (2/21 08:56:17)

ローアル(その旅路に終わりが区切られていることも、目的があることももちろんわかってはいることだけれど。───それでも)こういう時間の移ろいや、季節の彩を楽しめるのは俺は好きだなあ(湯気の立つカップを差し出して。雨の色を宿した双眸は、彼女を、そして雪解け、春を迎えつつある森の景色を楽しむように。柔らかで香りのいい草や花を探して喜んでる妹の姿も当然。愛嬌のある仕草にゆるく笑って。おいで、と手招きして、彼女についた泥を払ってやったりしながら───)   (2/21 08:56:38)

ローアル──それで、今年は何を用意してくれてるのかな(ちら、と流す視線。気にしてないようでいて、けれど律義な彼女のことだから何か用意してくれていそうな気がする。ほんの僅かの期待と、面白がるような表情は、だって己もまたそうだったからだ。そうすることはただ、ただ楽しかったし、嬉しかった。そういう感情の揺らぎの一つでも取り戻してゆけるのなら己にとっても幸いに違いないことだから───)   (2/21 08:56:59)

ローアル(さらさらと流れる雪解け水。首を垂れる小さな白い花の群生がその水際で揺れ、冬の終わりを告げるよう)   (2/21 08:58:40)

おしらせローアルさんが退室しました。  (2/21 08:58:53)

おしらせマレイオスさんが入室しました♪  (2/21 10:35:48)

マレイオス「──こんな話があるんだよ。大切な誰かに感謝の贈り物をしたい。だけれど、手元にも懐にも贈り物になれるものはなにもない。その時、贈り主は大変い大変に悩んだのだけれど、妙案が閃いた。…何だと思う?」(旅の道中、買い足しや休息で立ち寄ったマーケット、必要な物は手に入れて、一息、人混みを避けて佇む娘に、自称商人と名乗る槐眼で黒髪の男は、背面向けてそう“アドバイス”をしてやる。まるで、その娘が贈り物に悩んでいることが手に取るように理解しているとでも言いたげに)   (2/21 10:40:14)

マレイオス「鶴は己の翼を折り、羽を一枚引き抜いては織物に込めて、愛する君が寒さに凍てつかぬよう、フカフカのブランケットを織り上げて捧げ物とした。兎は自らの身を火にくべて、愛する君の飢えを凌がせた。さて、君はどういう献身を見せてくれるだろうね? なに、それすら思い付かなかったら、いつでも願うと良い。僕は君の味方だ、悪いようにはしないよ、きっと、ね」   (2/21 10:42:38)

マレイオス…ぅ。(確かに、娘は旅路を共にする雨色の瞳の君と比べ、手持ちは無く、いつも何かを贈られてばかり。そして、護って貰うばかり、道中は手をひっぱってもらって、もしくは服の裾を摘まませてもらって後をついていくばかり。贈られてばかりで、お返しが何もできていないと言われたら、傍目からするとそのとおりで、反論もできないし、できるような気概もないし)…ぅ。(でも、多分、思うには、気配を消した自称商人が語るような自己犠牲を伴う献身は、贈りたい相手が最も厭うであろうこと。何故だかはわからない、けれど)   (2/21 10:46:08)

マレイオスあ、(そんな中で、はたと目と耳が留まったのは、マーケットで不思議と誰にも目に留まる声も届かぬ様に、佇む屋台のひとつ。フードを深く被る故に年齢不詳の主人が、1人座すれば窮屈なテーブルに並べる、巣蜜の瓶。自然、とててと歩みよれば、家族を養うために蜂の素を採取したのに、そのために家族が逆に蜂に刺されるだの転げるだのしてしまった。おまけに客がだれも来てくれないから売れ残って困っている。格安にするからなんとかならないか、などと言われてしまったら、もう娘に断るなんて余地はなかった)   (2/21 10:50:46)

マレイオス(純粋な蜂蜜ほど長持ちはしないけれど、栄養も腹持ちも旅人には強い味方。ハーブを織り込んで、料理に使って、薬にも、何にでも使える万能薬。本当に手持ちきっかりぎりぎりの値段で、ひと瓶だけでも手に入れることができたのならば、屋台主と娘との交渉は無事に成立。──その暫く後、レモングラスティーと共に、ナッツと穀類をチョコでチャンクしたものが、おずおずと差し出されることに)   (2/21 10:56:30)

マレイオス(レモングラスティーにひそりと含まれる蜂蜜成分が、旅人たちの疲れも蟠りも癒やすことができたらいい。“良い匂いだから、こっちもらうー”、繊細な関係の中、我が道を行く“妹君”はそんなことを嘶い“言っ”て、無遠慮にもしゃもしゃとチャンクを貪ろうとしたのを、もしかしたら軽く注意されたかもしれないけれど)   (2/21 10:59:55)

マレイオス【2024ヴァレンディオン─青月と赤月と蒼月と火星】   (2/21 11:01:36)

おしらせマレイオスさんが退室しました。  (2/21 11:01:41)

おしらせ萩原月子♀さんが入室しました♪  (2/29 17:21:01)

萩原月子♀【__EP:"EXEC_EP=NOVA/."】   (2/29 17:21:33)

萩原月子♀(とある昼下がりに。……白くて大きいもふい猫(?)と黒くて大きいもふい犬(?)に挟まれる形で強制的にくつろぎタイムに突入した娘がいた。表情は何というか、くすぐったいような困ったような。困惑を浮かべつつ。わんわん、にゃーにゃーの副音声に耳を傾けて、両手はそれぞれの頭を撫でたり、首筋ポンポンしたりの仲裁模様)───一体、何があったんですか(ふわわ、と欠伸を一つ。どちらの体温も温かくて、もふもふだから自然誘発される眠気だったりするのだけれど)   (2/29 17:21:46)

萩原月子♀(まるで言葉の通じる誰か相手に話しかけるような調子で言葉を紡ぐ。わずかに細めた眼差しで。時折手元の端末画面をタップする。ゆったりする体を支えるというかホールドするように左右からもふもふが支えてくれるので、あんまり倒れ込む心配もなく。そんな膝にたし、と両側から獣あんよが乗せられる。はいはい、とそれぞれの足をもふもふ軽く握れば、大型らしい肉球の確かな感触だとか、足裏の毛のふさふさ感が伝わってくるのにゆるく笑む)……ええと、もしかして、肉球…?(しばらくマッサージするみたいに足先もふもふしていたのだけれど。それぞれが小さく鳴き声で訴えるのに耳を傾けてつぶやいた。何かと張り合っている二人(?)の様子に、もう、と面白がるの半分、諦め半分なため息をついて)   (2/29 17:22:02)

萩原月子♀わんこの肉球も猫の肉球も…黒豆もピンクもかわいいと思いますよ?(もぎゅー。大型だからそれなりに質感のある其れを指の腹で撫でながら。ふと、思いついたように端末画面を操作すると、ややあってからスピーカーからゆるい音楽が流れ始めて。まるで二人の状況みたい、なんてくすくす笑いながら、足先から手を離すと、二人の頭をもふもふなでなで。───己にとってはどちらも大事で、大切なんだから、あんまり喧嘩しちゃだめですよ、とたしなめる言葉とともに、もう一度ふわー、と欠伸。だって、ねえ。こんなに気持ちいい温もりが傍で寄り添ってくれて、ゆったりした気分なのだから、眠くならないほうがおかしいのだ。うと、重くなる瞼に抗うことなく。)……なので一緒にお昼寝、しましょう(眠たげな声音。音楽はまだゆるゆる流れていたけれど、そのうち止まってくれるのも分かってることだったから。)   (2/29 17:30:05)

萩原月子♀(すぴ、と寝息が零れるころには、3人で並んでおやすみなさい、な時間になってるのは間違いないのだった)   (2/29 17:31:14)

おしらせ萩原月子♀さんが退室しました。  (2/29 17:31:36)

おしらせ萩原月子♀さんが入室しました♪  (3/22 23:46:12)

萩原月子♀(春めいて緩んだ空気がまた、冬のそれに戻ったような。乾いた冷たさを窓越しに感じて、適当に引っ掛けた上着なりを引き寄せる挙措。)─────(少し開けたカーテンの隙間から、冷気ととともに差し伸べられる月明りに、目を細める。まあるく満ち行くその容。幾度その移ろいを数えたかも、もう忘れ果てたけれど。変わらずその満ち欠けは続く中)   (3/22 23:49:57)

萩原月子♀(時計の針、砂時計の砂、月の満ち欠け。時間は進んでゆくというのに、それらを刻むものはまるで変わらずその場にとどまるよう。繰り返し、繰り返す変わらぬあり方。愚直と表現するべきか、あるいはその普遍性を汲むべきか。どちらにせよ淡い感傷が絡みつくのは、そこに何かを見出してるからなのか)────どっちでも、いいけれど(淡、とした感情の薄い声音が、紡ぐ。それでも己はそれらを、眺めるのが好きなのは変わらないから)   (3/23 00:05:50)

萩原月子♀(カーテンの端をつかむ。ふ、とこぼす吐息が白くけぶるほどではないけれど、それでも沁みるような冷たさは伝わってくる)………(満月には今少し足りない半端な膨らみ。何かになぞらえるのなら………作り損ねたパンケーキ、みたいな。うまく円にならずに固まった生地を思い返して緩い笑みを口の端に上らせる)   (3/23 00:19:57)

おしらせDominus V Castelliさんが入室しました♪  (3/23 00:29:29)

Dominus V Castelli──いくら空を見上げても、そこに浮かぶ蒼い月は実に素っ気ない。…恋しくなったかね? 今や若き嫦娥。(ゆら、どこからの風か、それとも訪れで身に触れた故か、淡く揺れるカーテン。否、もしかしたら訪いを既に許していたのかもしれないけれど。低くゆったりとした口調などは、見慣れた見てくれよりも老獪な印象を与えるだろうに)   (3/23 00:32:15)

Dominus V Castelli【つい断りもなく声をかけさせてもらった。すまない】   (3/23 00:33:06)

萩原月子♀【問題ないですよ】   (3/23 00:33:53)

萩原月子♀───あなたにとっては素っ気ないですか?(摘まんでいたカーテンがわずかに揺れる。その訪い事態を驚くことも厭うこともない表情は、あえて表現された言葉に対して軽く眉を跳ねた。蟾蜍になった覚えはないんですけどね、とも。見慣れた姿────けれど、常とはまた雰囲気を異にする様子に戸惑うこともなくカーテンから手を離すと、手を差し伸べる)……珈琲でも淹れようかなと思ってたところです   (3/23 00:39:13)

Dominus V Castelli“あちら”に命はない。それだけで、素っ気ないと表すには十二分だろう。──…(そうしてスーツの男は手土産とばかりに腕を差し伸べる。その先には、摘み取られた緑と白のコントラストも鮮やかな、春を告げる肉厚な花弁の多年草が在るのだが、珈琲と聞けばふむりと唸る)ならば、私はこれ以上触れられぬな(この種は美しさと芳香と引き替えに、その身には命を殺める毒を満遍なく満たしているものだから。と)   (3/23 00:43:45)

萩原月子♀桂花は咲いてますよ(嫦娥の住処なら、と混ぜ返すような言葉を返して。差し出された花に視線を向ける。すっきりとした剣状の葉と、伸びた花茎。その先で花開く白い花びらを愛でるように視線を向けて)……そうですね、香りがもったいない、かな(毒について言及するつもりはないけれど。みずみずしい春の香りが流されてしまうのはもったいない。)手は洗ったらいいんですよ(すい、と相手の手を引いて、ついでに花を受け取ると、一輪挿しにそれを活けよう。それだけでも、室内に早春の訪いを告げる様だ。それから揶揄う様にその頬に指先で触れて、大丈夫でしょ、と示すような仕草)   (3/23 00:53:13)

Dominus V Castelli然り。(杞憂をあっさりざっくり否定される。否定というよりかは、フォローというか。毒と薬の両面を持つ花の素質を、手洗いという簡易な手段で解決してしまうというのだから。一輪挿しへと落ち着いた、ヒガンバナ科の多年草、黒革手袋をしていたとは言え、己の手に在るよりかは随分と花も喜んでくれていると、男は呟いた)そして、それは水気を欲していた。渇きを満たすその心優しさに、花に変わって礼を言おう。手折った身で言うのも烏滸がましいが。   (3/23 00:59:24)

萩原月子♀……お土産でしょ?(花を手折ったことに対して、後ろめたさのあるらしい言葉に笑みを孕んだ声音を向ける。咲いている姿をそのまま愛でることを好むことも知っている。───それなら、それは己のために手折ったのだろうと告げるのだ。……うぬぼれでないのなら)だから、だいじょうぶです(手を引いて、腰を下ろすなり、寛ぐことを促すよう。手袋の質感に視線を向けるがあえてなにも告げることはないままだけれど)………なのでお白湯になりますけど。………乾いてるのはあなたも一緒じゃないですか?(花がそうであったように、なら。相対する相手が乾いてない理由もないだろう)   (3/23 01:09:53)

Dominus V Castelli春を告げる美しさ故に。(その香りの高さも、凜とした佇まいも、まだまだ冷えが目立ち彩りの少ない晩冬の情景では、一際命の力強さを感じてしまった。だから、つい、1輪を手折ってしまった。己はその代償として、その花に、根にと何も与えてなどやれないというのに。そして、己の傲慢故に花の命も縮めてしまっていることも承知しているというのに、だ)僅かでも憩えたのなら佳い。(それだけで己の行為が生み出す様々な咎は、報われる。堅苦しい言葉、花一輪届けて夜闇にでも沈みそうな立ち振る舞いは、遠慮無く握られた手が引かれたことで阻止されてしまった。眉をハの字に下げ、困惑気味に従いはするのだけれど)   (3/23 01:17:12)

萩原月子♀ええ、私は十分……その美しさをいただいてますよ(少なくとも、無限に同じことを繰り返す、そんな繰り返しに差し出された花の香りは。たとえ目に見えなくとも、変わらないように見えても刻まれる時間の道行きを感じさせるものだったから。芽吹いて花が咲く、そのサイクルもまた繰り返しの中にある存在だとしても)────(普段であれば、何かしらを強請るのは相手のほう。けれど今はそうじゃないことも分かってる。困ったように己の誘いに応じる姿に。その手に白湯の器でも持たせたら、その傍らに落ち着いた。特に語らう言葉があるわけじゃない。ただ、瑞々しい香りと、夜の冷たさを楽しんでいる)   (3/23 01:24:24)

Dominus V Castelli全く以て、叶わぬな。(太陽が眠る時期に訪れた、カルニフェクスをも名乗る者というのに。温かい湯のもてなしに、隣に座すれば安堵すらしている様子。スーツの男は眉を下げて、ではせめて夜風で冷えを拗らせないようにと腕を伸ばし、こちらに引き寄せては暖を取らせることにしたのであった。──陽が目覚めるまでの、ある意味刹那の一時)   (3/23 01:29:07)

Dominus V Castelli【久方振りだが時節の移ろいを届けることができてよかった。それでは】   (3/23 01:29:35)

おしらせDominus V Castelliさんが退室しました。  (3/23 01:29:39)

萩原月子♀なにがです?(引き寄せられるまま体を傾ける。夜を体現するようにその中に溶け込む相手が、その実温かいことは十分知っている。ああ、温かいですね、とため息交じりの言葉を届けながら。花の薫る刹那、交わる夢路を共にする歓びに目を伏せる)   (3/23 01:38:54)

萩原月子♀【ええ、それじゃあまた。起きたらパンケーキですね】   (3/23 01:39:17)

萩原月子♀【じゃ、あったかくして寝てくださいね、おやすみなさい】   (3/23 01:40:23)

おしらせ萩原月子♀さんが退室しました。  (3/23 01:40:28)

おしらせ萩原月子♀さんが入室しました♪  (3/27 13:20:04)

萩原月子♀(じぅ、と濡れ布巾に押し当てられたフライパンの底が音を立てる。テーブルにはドリッパーがセットされたコーヒーサーバーにフィルターを通って滴り落ちてゆく褐色の液体。芳ばしい香りがゆるゆる漂う中。ボウルから掬った種をバターを塗ったフライパンにとろりと垂らす。粘り気のある生地がてろりと広がるのを見下ろす眼差し)…………焼くって言ってあったじゃないですか(視線を向けないまま、朝日差し込む窓辺でふて寝してる黒い塊に向ける言葉)   (3/27 13:34:16)

萩原月子♀(ふつふつと、生地の表面が軽く膨らんで、ふちが乾いたように黄色く色づいて。気泡が抜けてゆくのを眺めつつ、少しだけフライパンをゆすったら、熱されたバターの香りが少し混じる。ぺふ、とフライ返しで返すといい感じに柴犬色してるのに目を細めた。あるいは───いぶき君の茶色い鬣のような。弱火でじりじり熱を入れるから、さほど際使わなくてもいい。ふっくらと生地が立ち上がってゆくのをのんびり見やってる。)   (3/27 13:44:38)

萩原月子♀【さほど際→さほど気は orz】   (3/27 13:45:50)

萩原月子♀(一枚、二枚。ゆっくりしたペースなのは、火加減が弱めだから。多少目を離したり、会話する余裕も。あるいは一品追加する程度の暇がある。割と大きめ、かつ分厚めパンケーキ3枚に。卵サラダ。スープ。珈琲は今入れてる最中で、でも舌の気分に合わせてミルクやフレッシュジュースなんかも。簡素だけれど、贅沢に感じるのは、時間をかけてそれなりに手を入れてるからか。ふだんはそんなことしないのに、なんて言う恨みがましい視線に偶にはね、なんて肩をすくめた)   (3/27 14:02:21)

萩原月子♀(テーブルに、簡素に飾られた一輪の花が、そうやって贅沢に過ごそうかな、なんて考えの発端で。朝陽の中で丸まってる黒いのの不機嫌の原因で。難しいですよね、と半ばあきれて、半ば面白がるように嘯きながら。)……おなかすいたでしょ?パンケーキ、何つけます?(バターにシロップ。蜂蜜でもいい。生クリームや粉糖なんかを振るったら喫茶店みたいな贅沢な朝食プレートになりそうだけど。(季節のジャムは小ぶりで安くなってた苺。それともしょっぱくベーコン添えますか、と伺いを立てる言葉とともに、ほんのり甘いやさしい香り。二人分のカップにドリップを終えたコーヒーを注いで用意を終えたら。贅沢モーニングの誘いをかけるのだ。だって。鼻先がひくひくしてるの見えてるし。機嫌を損ねないように、慎重に、でも煽るような言葉をかけて、黒い塊を抱っこ……もとい、ひきずるようにずーるずる。)一緒に食べるのが一番おいしいんですよ?(だからそろそろ機嫌を直してくださいよ、なんてゆるゆると、朝の時間を贅沢に浪費してゆくのだ──)   (3/27 14:09:13)

おしらせ萩原月子♀さんが退室しました。  (3/27 14:09:22)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが入室しました♪  (4/1 00:34:15)

中原誠♂倫理教師?【Tips─Fragment─2024年4月企画「嘘からでたマコト】   (4/1 00:34:26)

中原誠♂倫理教師?──世界を欺いてみませんか?(例年より暖冬だ、異状気象が通所運転になってしまった。だから桜の開花は年々早まって──、と、マスコミは桜の開花が昨年よりも数日前後するだけで大げさに騒ぎ建てる。気象庁からのデータをもらって、それにいろんな“自分らにとって”都合が良いことだけを盛り込んで、悪い事は知らせぬ権利と隠しての、ただそれだけだというのに。だからほら、今年もほぼ暦通りに景色は移ろっている。今は陽が昇るのも日中の気温も随分穏やかになって。──そぞろ歩き、ゆるゆるとした歩調は舞い落ちる花弁ののんびりさ、無風に近い気流に合わせている様。そんな中での、不意打ちめいた、割と剣呑な一言は、ゆるゆる、春の情景、近くの公園で散歩でもしませんか? そんな誘いから始まった)   (4/1 00:34:37)

中原誠♂倫理教師?(まだまだ忙しい時期だし、お給料がそんな贅沢じゃ無いのはお互い様なので、どこか派手なアトラクションとか冷やかしショッピングとか、そういうのじゃなくて申し訳ありません。ただ、人混みに呑み込まれる前に缶コーヒーか茶屋のほうじ茶でも片手に、穏やかな時間を過ごしたかった。そんな時間の過ごし方が、如何に“大事で大切”なことなのかは、よく知っていると思うから。まだ屋台が建ち並ぶ準備すらしていない、公園のでの過ごし方を提示した)   (4/1 00:34:46)

中原誠♂倫理教師?──ん? 言葉どおりです。君はもう感づいているか、理解しているか、それとも知っているか。…僕は紛いと虚実の産物です。…だけれど、(は、と溜息、そして肩が軽く落ちる。歩はいつの間にか止まっていた)季節の移ろいの優しさは、人並みに感じるようになっていると思いたいし、それを語感で知ることができる花の一輪すら──先に届けたいくらいには、嫉妬する。(それが先の台詞というより言葉“世界を欺く”とどう関係するというのだ。疑問も浮かぼう挙措は敏くなくても解りやすい。)   (4/1 00:35:01)

中原誠♂倫理教師?──……君と一緒に、ずっと歩むには、どうしたら良いのかな。(そっぽどころか背を向けたまま、ゴソゴソとポケットを漁る仕草。栗毛の癖毛から垣間見える、耳の先は真っ赤。)僕は君に安定的にも継続的にも幸せは約束できないけれど、…受け取って貰えたら、嬉しい。(手だけを差し出し、その掌に載るものは、真鍮銀のガーディアンベルがトップ細かなチェーンネックレス。指で摘まんで揺らすと、リンリンと澄んで涼やかな音が鳴る。和物の鈴の、コロコロとはまた違った美しい音)…一応、僕もその端くれか同族なので。欧米のバイカーの間では、事故は悪魔の仕業だそうで、悪魔は綺麗な音を厭うらしいから。   (4/1 00:35:19)

中原誠♂倫理教師?(聖別主が“僕”だと不安しかないでしょうから、各方面からいろいろ助力を請いました。──記憶探りがメインなので、効果は確約できませんけどね。付け足す言葉のとおり、なるほどペンダントトップほどの小さな代物ではあるけれど、代表的な宗教シンボルがモチーフに形取られているあたりは、本来はもっと真っ当な手段で手に入れる代物の様で、それにわざわざ似合うようなネックレスチェーンを付け足したのだろう。どこかの短編集のように、髪の毛を切って売られてしまう前にという感じで。肌アレルギー対策としてもシルバーかプラチナを使ったのであれば、まあ、彼の言う“全う”な薄給のそれなりには消費したのかも、しれない)   (4/1 00:35:36)

中原誠♂倫理教師?──それを身に着けてくれていたら、悪魔も悪い虫も寄りづらくなります。なぁー……んて、ですね。(ぷい、最後は茶化してぱたぱた早歩き。受け取ってくれたら、きっとその相手を置き去りにしかねない早歩き主の癖毛からはぴこぴこ、それからふっさふっさ、栗毛色に似た何かが随分馬鹿正直に揺れているのが幻視“み”えちゃったのかもしれなかった)   (4/1 00:35:46)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが退室しました。  (4/1 00:35:49)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪  (4/1 10:36:21)

萩原月子♀喫茶店員(誘いの言葉に、断る理由なんて何一つもなかった。春先のまだ早い時間の空気はやや冷たく、そぞろ歩きに向いている。膨らんだ蕾の綻び始めるよい季節。日当たりの良い部分の花は既に開いて、風のそよぎに花弁が舞っている。それに目を向け、そして不穏な言葉が耳を打つのに視線を相手へと向ける)───欺く?(どうして、なんて問うようにいぶかしそうな表情。その言葉は、麗らかな陽射しと、そしてまだ人の少ない公園内にはひどく似つかわしくない。公園を訪れる人はまだ少なくて自分たちしかいないようにも感じる中。時間はひどく緩やかに、穏やかに過ぎてゆく。………懐具合というよりは、ただそうやって過ごすことを好むのはこちらも同じだ。にぎやかな中にいるよりは余程落ち着くし)   (4/1 10:36:37)

萩原月子♀喫茶店員─────……(彼のあり方は今更だ。でもそれを改めて口にするのにどれ位力が必要だったのかは、わからない。それを彼自身が厭って、なぜか──負い目を感じているようだから。自分にとっては何も変わらないといってもそれはこちらの捉え方で、相手のそれを払拭するには至らない。緩やかな足取りがその歩幅を狭めて止まるのに合わせて立ち止まった)────……はい、……(先の言葉とともに。紡がれる音に耳を傾けるように相槌を返す。声色にいぶかしさが宿るのはどうしようもないけれど。今更ともいえるような言葉でもあったから。)   (4/1 10:36:48)

萩原月子♀喫茶店員(視線は合わない、それどころか背中が向けられるのに首を傾けたまま、続きを待っていた。不意打ちじみた言葉にゆるく双眸を瞬かせる。何かを探すようにポケットを探った手が、手だけがこちらに差し出されて)…………(小さな装飾品がその掌の上に乗っているのに視線を向ける。ほんの小さなベルの形。無言のまま双眸がただ丸くなる。繊細な姿に似合いの澄んだ音が小さく響いた)…………(しばらく無言。それをどうとらえられるかは相手次第だけど、それが引っ込められてしまう前には両手で受け取った)………そう、考えてもらってることが嬉しいな、と思います(たぶんいろいろ考えたのだろうその贈り物も一緒に。チェーンを抓めばさらりと鎖が揺れて、スズランの花、あるいは釣鐘草に似た形のベルが柔らかな風の中に小さな音を流す)……私は。……一緒に居たいですから(こちらを向かない相手がどんな表情なのかは、わからない。己もどんな表情になってるか自信はないけれど)   (4/1 10:37:00)

萩原月子♀喫茶店員────……(掌でころりと転がすベルのモチーフは、小さく、精緻だ。それに込める何かのために、きっと散々揶揄ったりされたのだろうというのは想像に難くない。彼の交友関係を鑑みれば、だけど。そういった、ある種の煩わしさを超えて何かをしたいと願ってくれた相手の感情に、目を伏せた。きっと、現世的な何かもだいぶ消費したのだろうことも理解は及ぶ)………(揺らしていたペンダントを大事に抱き込んでから)……ペンダントだから、制服の下につけても分からないですね(ふ、と呼気交じりの言葉を返す自分の返事を聞いてるのかどうなのか、すでに歩き出そうとする相手の歩を追いかける様に歩き出した)   (4/1 10:37:13)

萩原月子♀喫茶店員………ご利益は信じておきます、けど、あの(待ってくださいよ、と言葉を続ける。プイっとしたまま足早に、競歩みたいな速度に至る相手の手を捉えたら軽く引いて)───………着けたところ見せたいから、着けてくれますか?(パタパタ揺れる柔らかで暖かそうなものに視線を取られつつ、くすぐったそうに強請るのだろう)   (4/1 10:37:33)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。  (4/1 10:37:40)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪  (4/5 10:54:00)

萩原月子♀喫茶店員【不意打ち】   (4/5 10:54:16)

萩原月子♀喫茶店員────ん(手を伸ばす。無防備な項に指を添えて、引き寄せ。訝しそうな眼差しにぶつかったら笑みを向け、そのまま項から頬と顎の稜線へと指を滑らせる。そ、とその方向を軽く傾ける。軽く緊張するように相手の首や肩に力が入るころにはすでにその柔らかさを捉えるように唇を重ねて、柔く啄む。ただ、静かに互いの柔らかさの境界を溶かすようなそれ。少しだけ驚いたような、それから不意打ちを詰るような眼差しとぶつかったかもしれないけれど──)…ふ(吐息を溶かし合う。結局のところ、己を拒否しきることのできない相手だからできること)   (4/5 10:55:19)

萩原月子♀喫茶店員(───唇は大事だと紡いでいたのはまだ記憶に新しい。彼にとってこういった行為がどれほど心理的な枷がかかるのかは今は考慮してあげない。ちく、と唇を合わせて、柔く噛んで。挑発するように下唇をさりさりと舌先でなぞる)……ん、ん(軽く顔を傾け、その蹂躙を広げるよう。瞼を下ろして、ただ舌先と唇の感覚で相手を望み、感じ入る。本当に嫌なら突き飛ばしたって良い。そんな狡さで、口づけをより深くする。熱を帯びた粘膜で、唇を割って。歯列を擽る。それから、はぷ、と捉えた舌先に柔くかみついたら、づるりと舌を退ける。ちゅ、と濡れた音一つ残して唇を解き)   (4/5 10:55:28)

萩原月子♀喫茶店員────(逃がさないように、頬を固定していた手が滑る。両の腕でする、と背中を抱いて逃げようとするのを阻んだら)………、──単なる粘膜接触で、単なる皮膚接触、でしょ(以前口づけを強請ったときの、無味で無為な口づけをなぞるような言葉だけれど、でも、と言葉を続かせる)………したかったから(少し熱を帯びた頬、細めた眼差しは自身の羞恥心と戦うようで。けれど言葉を形にしないと、拗ねそうな誰かの眼差しを受け止めながら。以前と同じ言葉で。けれど彼が抱く誤解を解く様に。そうすることで安堵を得ようとする行為じゃなくて。何かの優位を確かめようとする行為でもなくて。心を傾ける相手の歓心を得たい、同時にこの輪郭という境界線を越えた熱を得たかった。発情って詰るなら詰ったらいいけれど)   (4/5 10:55:42)

萩原月子♀喫茶店員…………(偽りで戯れる日の言葉に隠された、あるいはそうして差し出された気持ちに自分だって応じたい。どんなふうにしたらどんな歓びが満たされるのか、わからないから)どうしたら、大好きだって伝わるんでしょうね…?(ちょっとだけ困ったように首を傾ける。常そう紡ぐから、あるいは伝わらないのだろうかといささか真剣な風味に眉根を寄せる。けれど、それはしょうがない。どれだけを紡いでも、離れていた間、願っていた間を埋めるに足りないのだから)   (4/5 10:56:00)

萩原月子♀喫茶店員(何一つ、もう何も零したくない。ただ、そう願うまま抱きしめた腕に力を籠める)   (4/5 10:56:11)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。  (4/5 10:56:47)

おしらせb?il?ngさんが入室しました♪  (4/10 13:20:14)

おしらせb?il?ngさんが退室しました。  (4/10 13:20:27)

おしらせbailongさんが入室しました♪  (4/10 13:20:58)

bailong(しどけなく、肌身に朝陽を受ける。眩しさに雨色を細めて身じろげば、陽射しを受けた髪には銀の煌きが宿って肌の上を滑り落ちる。)────、あぁ、………(朝か、と唇だけが言葉を静かに象る。そばにまだ寝息を立てている温もりがあるから。今の自分は素直に身を寄せてその温もりを分けてもらおう。淡く、淡く、幸いを刻む唇が柔らかな笑みを浮かべる。消えない温もりがそこに在ることに喜びと、安堵をひそやかに抱いてのつかの間の微睡)   (4/10 13:21:24)

bailong(────歓びを教えてもらった。でも……本当の始まりは、きっとそれを取り上げようとしたあの時だろう。怒りを抱いて、同時に悲しみを得た。同じだけの疵を刻もうとも思った、けれど。己の真珠のように、すでに瑕だらけで白くなっていた紅玉を撫でることしかできなかった。その傷みにすらすでに気づいてないのだから、そこに新しい傷を刻んだって無為なこと。………だから、というわけじゃないけれど。その容を知りたくなった。本当の姿を、言葉を。)   (4/10 13:21:55)

bailong(そこから──束の間の淡い夢。甘くも苦くも。ままごとのような拙い時間と。そうして失った長さは、どちらが多いのか。数え上げることはやめてしまったけれど。─────それでも、温もりは忘れてない。何がどう変わっても、見出した色は忘れない。呪詛にすることすらおこがましい。それは大事で大切な、宝物。)─────(そ、と頤に触れる。柔らかく啄む熱を朝陽に溶かして。追いついた夢の続きを紡ぐ様に)   (4/10 13:25:08)

bailong(………久しいな、と紡ぐ声音か、それともずっとそばにいたよ、と戯れる指先か。なあ、どちらがいい?微睡に揺れる双眸を捉えて、問いを重ねる啄み。朝間に溶ける間際の淡い銀色がさらりと、褥の上にわだかまる。答えがどちらでも己は変わりはしないのだけど)   (4/10 13:27:51)

おしらせbailongさんが退室しました。  (4/10 13:27:56)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが入室しました♪  (4/11 21:11:00)

中原誠♂倫理教師?【Tips─Fragment─卵が先か翼が先か】   (4/11 21:11:10)

中原誠♂倫理教師?──……!?(グッ、と押し付けられる圧。目を白黒させるというか、忙しなく瞬くというか。堂々巡り、カルマ、輪廻──、そんなスピリチュアルめいた画数多い言葉やらが思考から言葉として唇から吐き出される前に、圧は栗毛で癖毛の男を物理的に封殺してしまったのである。こちらが制止するよりも、早く。そんな言葉すら紡がせないとばかりに──否や、拒んだり突き飛ばしたりと、そういうつもりは──できない訳ではなかったけれども)   (4/11 21:11:21)

中原誠♂倫理教師?──…ン、(押し付けられる熱と湿り気。普段指先で感じる肌よりも感じる昂ぶりは、相手方の、意の決し具合に比例する。ああ、随分と思い詰めて──考えて、考えて、その末の、爆発した何やらかんやら。づ、と軽く己の下唇をなぞり、上唇をなぞり、まるで処女の大事を割り開くかのように、赤くて湿って熱を伴うものが、受け入れよとせがんでくる。──乙女の破瓜に比べるべくもなく、受け入れるこちらにとっては何の傷みも伴わないというのに、性急に、強引に、だけれどこちらの気持ちを確かめるような臆病さはそのままというのは、何ともいじらしい。はぷ、だからこちらも食まれたお返しとばかりに、歯を立てずに幾度か噛みつき返して、それから間抜けに鼻頭がぶつかったり歯同士がカチカチ言わないように、受け入れる角度をかえてみたりして、それから──ソファのクッションに仰向けにぱぷりと倒れ込んでみた)   (4/11 21:11:35)

中原誠♂倫理教師?…伝わっているから、この様なんですが。(ようやく言葉を許された。問いへは、灰髪乙女に押し倒されて、馬乗りにされているという成人男という受け受けしい情景。おてあげー、と軽く茶化すような台詞も伴わせて、苦笑を浮かべた)──不意打ちに過ぎて、びっくりしました。あと、、、ぅん、頭突きじゃなくて良かったって、今思ってます。君は石頭だか──げふ。(づこむ! 軽口にばかばかばかー、一大決心を茶化された乙女が、拳をぽくぽく胸板を叩いたら、もしかしたら存外響いてしばし呼吸を止めたかもしれないけれど)   (4/11 21:11:47)

中原誠♂倫理教師?でもね、ボクの事をここまでしてくれたんです。…覚悟はできているんですよね?(にっこり、柔和に笑んだ。そうして、未だ馬乗りでぽかぽかしている相手の頬にでも手を伸ばして、さらりと髪を掻き上げてやろう。頬を撫でてやろう。唇触れさせた時に相手がやってくれたように、項に後頭部に手を伸ばしてやって、こちらに引き寄せてやろう)   (4/11 21:12:16)

中原誠♂倫理教師?──ガーディアンベル、どうやって着けてやりましょうかね? ふふ、蛇になんとかっていう諺は浮かびませんが、猫に鈴っていうのは万国共通っぽい気がします。(それから、引き寄せた頬に、こめかみにへと軽く唇を押し付けて、離して、耳元に)──優しく? それとも激しく? 取りこぼしたくないなんて言われたら、揺れる君がどれだけ器用にできるのか、意地悪したくなるんですけれども。(甘く食んで、ふぅと吐息を吹きかけるお戯れ。それだけで肩がびくんと戦くくらい感じ良いのは、手に取る様に)   (4/11 21:12:30)

中原誠♂倫理教師?──暴れるじゃじゃ馬を愛でるのも、嫌いじゃないんです。   (4/11 21:12:40)

中原誠♂倫理教師?【多分、その後なんかすごいエロイことになったと思われる】   (4/11 21:12:51)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが退室しました。  (4/11 21:12:54)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪  (4/15 12:59:57)

萩原月子♀喫茶店員(拒絶されなかったことが、どれだけ嬉しいのかはきっとわからない、と思う。触れて、熱をともして、境界線をなぞる。そこに自分じゃない相手がいることの歓びを重ねて。結果、伸し掛かるような姿勢になったとしてもそれを是として受け入れた相手の少し眉尻の下がった笑みがある。思いを伝えて、返されるような口づけの後で。軽口じみた言葉が耳を打つのに、若干ジト目を向けたけれど。黙らされたならきっと自業自得。)   (4/15 13:00:08)

萩原月子♀喫茶店員………へぁ?(覚悟を問われて、離れた距離が再び埋められる。頬を撫でる指も、髪を梳る仕草も、馴染んだそれではあったけど。過激な言葉の意味に少し頬に熱が点った。)………そりゃ、蛇を愛でる人はいませんし、身近な動物ってわけじゃなかったんでしょ(昨今は様々な動物を身近に置く選択肢も増えたけど。基本的には蛇は毒があるし、わかりやすくなつくわけじゃない。飼育のハードルは基本的に高いんだから。でも、その首を彩るそれを何になぞらえるかよりも。そうやって考えを巡らせてくれるほうが己はうれしい。)   (4/15 13:00:18)

萩原月子♀喫茶店員(柔らかな熱が頬やこめかみに触れるのに目を細めた。小さく吐息して、耳元に触れた唇にぴく、と肩が震える。ああ、これ、仕返しですね、と思ったけれど。くすぐったくて、面映ゆいものを宿しながら。意地悪を嘯く唇が、そのまま耳朶を擽るのに呼気を震わせた)…………今までどれだけ零してきたと思ってるん、ですか(少しだけ、言い返す言葉はつんとししたそれ。それが外面のモノだけだったとしても)……じゃじゃ馬かどうかは、確かめたらいいんですよ(唇を尖らせる。こちらが上の姿勢は変わりがない。でも、そんなものの優位性なんて瞬きするうちに変わってしまうのも分かってるから。……まだ自分が上のうちに、そんな意地悪嘯く相手の首筋に、小さく齧りつく反抗で答えを返し。)   (4/15 13:00:28)

萩原月子♀喫茶店員(でもそれが───、そうして触れられる今だからできる幸いだということも能く分かっている)   (4/15 13:00:40)

萩原月子♀喫茶店員【果たして乙女先生にそれができるのか…!】   (4/15 13:00:57)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。  (4/15 13:01:05)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが入室しました♪  (4/22 19:08:03)

中原誠♂倫理教師?誰が乙女だというのですか。確かに乙女座を自称はしておりますががががが   (4/22 19:08:19)

おしらせ中原誠♂倫理教師?さんが退室しました。  (4/22 19:08:29)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪  (4/23 15:17:49)

萩原月子♀喫茶店員(ほっぺたつんつん、ぶに。ぐに)今目の前にいるヒトですね。   (4/23 15:18:42)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。  (4/23 15:18:45)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが入室しました♪  (4/30 20:17:19)

萩原月子♀喫茶店員はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ぼて、ぐにゃ、でろん。ごろり。自室だからどんな様子になったっていいし、どんな風に溶けたっていい。気だるげに溜息ついて、ごろんごろん。床の板目がひんやり硬くて、芯がなくなったような自分の体にほどよい心地が………しなくもない。)   (4/30 20:19:41)

萩原月子♀喫茶店員(ぐにゃーうにゃーと意味をなさない唸り声を発しつつ、ごろり、ごろり。体温が床に移ったら転がって移動して。それから、役に立たなかった雑誌をポイ、とその辺に放った。ぁー、ぅーと口を横に広げて目を閉じる。気だるげを通り越してなんかそういう生き物めいた風情を醸し出しながら)………はー……、なにも思いつかない……(ゴロゴロしながら、ただ、感情のままに言葉も零れた)   (4/30 20:23:24)

萩原月子♀喫茶店員(怠惰にそうしてるわけでもなかったりするのかもしれない呟き。あるいは実はそういう生態だったのかもしれないなんて可能性もないわけじゃないけれど。わかりやすく悩みを放り投げて、一息入れた。ついでに床の冷たさや硬さが何となくほしかった。それだけのことではあったのだ)   (4/30 20:26:51)

萩原月子♀喫茶店員……………(一時の感情の波が落ち着いて、無言でごろりと寝返りを打ってる。項で結わえた灰髪がしっぽの様にパタリと揺れるのを視界の端に捉えて、緩く瞬き)   (4/30 20:41:17)

萩原月子♀喫茶店員…………………難しい(とりあえず、たどり着いた結論を口にして。眉宇をひそめる。ゴリゴリぐりぐり床に額を押し付けて、だからと言って何か妙案がすぐに浮かぶわけでもない。この手のことは誰かに相談したって生ぬるい眼差しが返るだけって経験則上知ってる。)ぅぅ……(ごろごろごろり)   (4/30 20:57:56)

おしらせ黒錆朱眼さんが入室しました♪  (4/30 20:59:01)

黒錆朱眼…わふん?(生温いのかどうかはあれとして、何か陸に打ち上がったクラゲのようにどろどろでろでろぐにゃぐにゃごろんぺたんしている、年頃の娘を見守って?いるっぽいのは、色彩的には温かそうな鬼灯色の双眸をした、もはや黒毛布黒絨毯な毛並みを蓄えた犬畜生。同じようにフローリングのひんやりさを堪能するように前脚やら顎やら腹やらをぺたーんと着けて、軽く唸ると首を傾げる)わふん?   (4/30 21:01:24)

萩原月子♀喫茶店員(聞こえた鳴き声に視線だけ向ける。いつの間にー、というように肩眉だけ器用に上げて反応返す陸クラゲ)……あー(↑)、……ぁー(↓)………(ごろ、と転がって、ぺったんうつ伏せになってる黒毛布のおなかに顔を埋める格好。もふり。)………んむむ、お返しに悩んでただけです(悩み、といってもおそらくそれは幸せな類の悩みなんだろう。せっかくなら嬉しい驚きを差し出したいところだけれど)………何が嬉しいのか良く分かんないんですよね……   (4/30 21:05:50)

黒錆朱眼くぅん。(すぴ。ぺとんごろんと転がって、腹毛にもふりと頭を埋める年頃娘を、黒毛布は嫌がることなく迎え入れ、ぺろりと腕あたりを舐めるのだ。湿気ったマズルの先でぺとりと触れる、おまけつき。はなぺちょ。まあ、そんな年頃娘の、衣類や髪で辛うじて隠れる場所に、何か色づきがあったかどうかはお任せ。首には後生大事に細銀鎖が、ごろごろとする度にサラサラと流れているのだろうけども)……くぅん。   (4/30 21:09:38)

萩原月子♀喫茶店員もふ(毛並みに顔を埋めたまま、犬語っぽい何かで返す。通じてるかは定かじゃないけれども。辛抱強い黒犬は好意的に受け入れて、ペロ、と腕のあたりを舐めてくれる。ついでに湿った鼻が押し当てられたら擽ったそうにして、柔く抱き返した。)………ジャーキー一生分とかはうれしいでしょうけど、なんか違う。そういうことですよ?(首筋に流れる感触は、金属ながら心地よいそれ。───鈴の音は衣服の下だからか、身じろいでもそう聞こえることはないのだけど)………(困ってるんじゃなくて、嬉しいことだから気にしちゃだめです、と鼻を鳴らす相手のその鼻先を撫でて)……ただ。……どうせなら身に着けるものがいいなって思っても……難しいなあ、とか(黒耳とか首とかその辺に視線を向けて。いまいちピンとこない表情浮かべてる)   (4/30 21:15:54)

黒錆朱眼わぅ。(腹下にもふった娘から伝わる謎言語。腹の底に響くというのは、こういうことを言うのだろうか、多分違う。むしろくすぐったい。けど、辛抱強いというか、娘がじゃれてくることは嬉しいのだ。こうやって傍にいてくれるのも嬉しいのだ。そう、この黒毛布は娘が大好きすぎて、生きているだけで幸せを感じる黒毛布。耳を後ろに寝せて、寝るなら寝ても良いよ、と、なんか発散できぬ悩みと嬉し味にもごもごする様子は、全て受け止める姿勢。フローリングの冷えで身体が痛くなりそうだったら、喜んで黒毛布クッションにもなる構えだし)……!!(ジャーキーという単語にぴくり反応して、耳が立ち、わふ、と少しばかり返事が大きくなったのは、パッ缶の音を聞いた猫に似る)   (4/30 21:20:59)

萩原月子♀喫茶店員(相手が何をしても受け入れるのをいいことに。普通の犬相手ならしちゃいけないことだってしてるのかも。自主的に毛布になってくれるのにもふりと身を沈めたら、二人分の体温で微睡じみた熱を抱きつつ)………カフスとかタイピンとか。あんまりぴんと来なくて(ジャーキー一生分に如実に反応するあたりには困ったように笑ってる。喜んでくれるのは分かりやすいし嬉しいけど、そういうことじゃないよねえ、って)……ちゃんと上げますから。……ううん、そうだ、なあ(お手、じゃないけど手を出してとねだってみる。そしたらきっと素直に差し出される犬の手首あたりに。柔らかく毛糸を結び付けたった)……今は約束。ここに、あなたに似合う何かを……ってことで(まだ漠然としてるから、ただ、約束としての形を差し出した)……喜ぶものがいい、けど、それはあなたの好きとはまた違っていい、とは思うんですよね…?   (4/30 21:26:49)

黒錆朱眼わん(お手っぽいものを求められたら、律儀に前脚をちょこん。お代わりと言われたら、まるで言葉が通じているかのように、もしくはよく躾けられた忠犬のように言われるがままちょこんと反対側の前脚を差し出すに違いない。ジャーキーという単語を聞いて、それがもしかして今貰えるかも? という期待は──……優れた嗅覚が全てを悟らせてくれるから、期待させた分くらいはギョニソを後で与えてフォローしておけば良いかもしんない。毛に埋もれるように結ばれた毛糸に鼻先スピスピ。これはなに? って感じで軽く首を傾げる。これが気に食わなかったら、食んで解こうとでもするのだろうけども、そうじゃない)   (4/30 21:31:33)

萩原月子♀喫茶店員(強請ったら素直に差し出される前足。そこに結わえた毛糸に不思議そうにされるのだけど、眉尻下げて笑ってる)───ジャーキーは、後で。ちゃんと上げますから。毛糸は、まあ、私の気持ちの表明ということで(まだ悩んでるけど。その悩みはどういった形にするか、だから。差し出すものはきっと決まってるのかも)………今の姿だと、いらない、モノなんでしょうけど(小さく笑う。今だって嫌がるそぶりはないけど、不思議そうにしてるのがよく似合うんだから)   (4/30 21:34:43)

黒錆朱眼わん!(本日二度目頂きました、ジャーキー!※という言葉。今度はニッコリ素敵ワンコスマイルで、お返事。すぴすぴ。だけれど、流石に自分が毛布だけじゃ身体に無理がかかろうと、ぺたしと四肢立ち上がると、づるんべたんごろんもふんを堪能していた陸クラゲもどき喫茶店労働女子の、首ネッコ…は嚙む場所がなかったものだから、お腹あたりに頭を潜り込ませて、首で支えて背中に乗せる感。それでもって、今度はちゃんと女子は布団でねるよーに、と促すのだ。ぱたぱた揺れる尻尾は挙措故か、小さな贈り物が前脚を飾ってくれているおかげか、それともジャーキーの確約がとれたためか)   (4/30 21:43:53)

萩原月子♀喫茶店員(言いお返事に思わず目許をほころばせる。応じるわんこもいいわんこスマイルなんだから余計に。それから紳士なわんこが誘導するように自らを下にして潜り込ませて床からはがそうとするのには、ずるずる従うのだ)えー、床も気持ちいいですよー…?……ん、もうしょうがないですね、じゃあ一緒に寝てくださいね…?(ずるずるお布団に誘導されたら、今度はくらげが触手を伸ばしてわんこを捕まえてしまうの、かも。ずばあー……今日は陸クラゲなので。)   (4/30 21:46:49)

黒錆朱眼わふ(成人女子は体重詐称していようが、一介のワンコが運ぶにはそれなりに負担はかかろうものが、そうはどっこい、この黒毛布は成人女性の立派な黒毛布としてカヴァーできる程度には広々とぬくぬくともふもふ仕様。だから、ぜーんぜん平気で、のそのそチタチタと、足取りは静かにを気遣った感でわりと可愛い感じでオフトゥンに。そこで陸クラゲはあっさり転がされ……ることなく、しっかりちゃっかりぬっくり黒毛布を確保して、春先の寝冷えになんて苦しむことなく熟睡を堪能できちゃうかもしれない。ぬくぬく過ぎて喉は渇くかもしれなから、水分摂取はお上手にどうぞ)   (4/30 21:51:23)

萩原月子♀喫茶店員────ふふふ(一緒に布団に転がって。そのままきっと微睡に沈むのだろうけど。きっとできるわんこなのでそのうち枕元に水分も置いておいてくれてるのは知ってる。だから今は──。もふもふで気持ちい手触りにうっとり目を閉じる。約束をどう形にするかまではまだ先だけど、そこに約束を結べただけでも今は満足だから。珍しく素直に寝かしつけられたのかも)   (4/30 21:56:49)

萩原月子♀喫茶店員(すぴゃー)   (4/30 21:59:02)

黒錆朱眼(できるワンコとすぴすぴ良い睡眠に恵まれた女子の枕元には、多分麦茶の水差しとコップがトレーに。そして、対抗するように、百合を模し黒曜石とルビーが装飾されたピンキーリングがそっと置かれているのかもしれない。これならペンダントトップにもなるから、首が二つなくても気分で身に着けることができるだろう? 目覚めに記憶事霧散する夢の離れには、老獪な声色が伴ったとかなんとか)【チョーカーはセンスが悪いと肉球で争った結果らしいEND】   (4/30 22:02:18)

萩原月子♀喫茶店員(……二つ、二つ用意するまで待ってくださいね…!体は一つだっていうのにこんなにも明確な自意識二つ。寝ぼけ眼に用意されている麦茶とそれからそっと置かれた装飾品にゆるく笑ってそっとつぶやいたのだとか)【肉球の争い…!ブレスレットも蓋つつけても問題ないですね、たぶんね…END】   (4/30 22:05:09)

黒錆朱眼【喧嘩はやっめってー!?】黒豆にくきぅとぴんきゅアポロチョコにくきぅがちたちたがるがるわんにゃんもふもふする光景   (4/30 22:07:26)

萩原月子♀喫茶店員(肉灸温かーい←間に入ってほっぺたむぎゅむぎゅさせてる顔)   (4/30 22:08:47)

黒錆朱眼顔がだらしなくとろけていますよ!(ぷにもみ   (4/30 22:09:09)

萩原月子♀喫茶店員えへへへへ(むぎゅられ) 幸せなやつじゃないですか!   (4/30 22:09:32)

黒錆朱眼これだから獣好きは。やれやれー。(もふもふ   (4/30 22:11:05)

萩原月子♀喫茶店員いいながら獣増やす獣属性さんはどこですかー(蛇尻尾にピンキーリング嵌めつつ   (4/30 22:11:39)

黒錆朱眼あらかわいいw(蛇にお洒落させてばえてる写真投稿とか、あれかわいい)   (4/30 22:12:12)

萩原月子♀喫茶店員(きゅ。ちゃんとサイズに見合ったやつだから可愛い   (4/30 22:12:46)

黒錆朱眼蛇ちゃん相手だと、逆にこちらが茹で卵一生分とか準備しちゃうやつですね。茹で卵か生卵   (4/30 22:13:32)

黒錆朱眼(ラットというのもアリだな…   (4/30 22:13:40)

萩原月子♀喫茶店員(くだものも。   (4/30 22:14:08)

黒錆朱眼ふっふっふー、月子君、今日は給料日なんですが、僕が一生懸命考えて、君が最大限喜ぶプレゼントを考えてみました!(さ、行きましょう、行きましょう!! 手を繋いでキラキラおめめで颯爽とエスコートした先は、真夜中のビバさんみたいな人たちが愛用している、ラット発送業者だった…!!) とかだったら、容赦無くビンタされますね、コレ   (4/30 22:15:59)

黒錆朱眼(そんなこちらは、街中の水辺で愉しそうにウシガエルを狩っていたそうな)   (4/30 22:16:41)

萩原月子♀喫茶店員………(軽く片眉あげて。じーって見つめます。本気?みたいな表情で)蛇だけど蛇じゃないからw   (4/30 22:16:45)

萩原月子♀喫茶店員わんこは蛙食べちゃだめー!(めー!   (4/30 22:17:34)

萩原月子♀喫茶店員まあそんな感じでお返しは、お給料日が何回か来たらお渡しかな!(まだ悩んでる←   (4/30 22:18:22)

黒錆朱眼えーww(こんなに捕まえたのにーって、ポッケに〆たカエルいん。特定外来種の亀ならいーの?ってネタがとまらない)   (4/30 22:18:41)

萩原月子♀喫茶店員あとで虫下しちゃんと飲むなら、という妥協点…! カメさんは残骸の甲羅が無残になりそうですね…。   (4/30 22:19:13)

黒錆朱眼なやみたまえなやみたまえw ということで、わふんとお邪魔にお付き合いいただきありがとうございます。またちょっかいかけにくるかも(ぶんぶかぶん)   (4/30 22:19:24)

黒錆朱眼亀甲占いに使いましょうw   (4/30 22:19:47)

おしらせ黒錆朱眼さんが退室しました。  (4/30 22:19:51)

萩原月子♀喫茶店員ふふふ。こいうのは悩んでる間も楽しいものですからね。 はーいお付き合いありがとうございました   (4/30 22:20:03)

萩原月子♀喫茶店員火の上で甲羅をバキバキするのは今やるとホラー…!   (4/30 22:20:18)

萩原月子♀喫茶店員それじゃあまたー   (4/30 22:20:23)

おしらせ萩原月子♀喫茶店員さんが退室しました。  (4/30 22:20:31)

おしらせCN:Mさんが入室しました♪  (5/5 00:21:48)

CN:M【Tips─Fragment─嘘から出た誠】   (5/5 00:22:02)

CN:M今日は折り入ってお願いがあるのですが、兄弟“栄光”(そこは静謐、という言葉しか似合わぬ場だった。石造りの高い柱に天井に扉、壁伝い、柱伝いに、中には小さな滝のように流れる水に淀みも濁りもなく、泡立ち波立つ音すら最低限。清廉すぎた水が這う足元にはどこから採光を受けているのか、ゆるり背の低い白い花が付近に纏う。水を揺らす風は無いのに、咽せるような湿気を感じさせないのは、冷えた空気がどこか淡々とした雰囲気を与えているからだろう。その空間の主の如く佇む、礼法衣に錫杖を手にする青年の様に。その淡々とした空気を揺らがせたのは、足音と、台詞と、それから──)   (5/5 00:22:14)

CN:M「お前が私をその名で呼ぶのは久しいな、兄弟“峻厳”」(“栄光”と喚ばれた青年が纏う法衣の彩りが、まるでその間を象徴する白と水色ならば、声かけた来訪者は対照的な赤と黒。端から見れば色彩や距離感から敵対者同士と思われなくもないが、“兄弟”と呼び合い、“峻厳”からの持ちかけに、色素の薄い瞳を見開いて驚きはするものの、厭う風でないのだから実は懇意にしているのであろう。そして、余計な井戸端会議などを持ちかけず、用件を確認するのだから、やはり“栄光”と喚ばれた兄弟はこの部屋の流れる水のように、普段から淡々としているのであろう)   (5/5 00:22:25)

CN:M(そして“峻厳”が“栄光”に差し出したのは、紫色のビロード布に包まれた細い細い銀鎖と付随する銀の小さな小さな鈴状のペンダントトップ。その細工は実に繊細で、小ささ故の音の籠もりなどというものはなく、鎖は少しの挙動でサラサラと流れるように揺れるし、鈴の装飾も豪奢というよりかは流麗かつ清貧、日常使いで身に着けるにも違和感を与えぬようなバランスは、ぱっと見で大事な誰かに気持ちを込めた贈り物“ギフト”とする目的が丸わかりであった。──だから、“栄光”は、軽く口角を上げて双眸細めると音にはせぬが緩く笑ったのだ。己が何をする必要があるのだ、と。しかも余計なことをして馬に蹴りなど入れられたくないのだが、という冗句付きで)   (5/5 00:22:49)

CN:M──私の手束ら渡すにしても、この鈴の謂われどおり、できることならば護りの恩恵を受けた…「真面目で愚かだな、“峻厳”。護る前に打ち克て、敗北は許されない。それこそが“峻厳”たるではなかったか? お前はとうに承知しているだろうが、そのようなことすら贈り相手は気にしないだろう。そも、ギフトならばお前も承知しているだろう」──……(普段の“栄光”からしたら、随分長く喋った方だと思われる。“峻厳”は、閉口した。図星をまさかこのような形で指摘されるとは思わなかった。そこは端的に否とでも言って、ぷいと背を向けるくらいは予測していたのにだ)──お前の違って、私は優しさも癒やしも持ち合わせない。そして、お前のうからは、最果て、砂漠を方々彷徨い弱り切った地を食む者へ、手にした水瓶の貴重な一滴すら与えんとした。その誼を私は今でも大事にしたいとも思っているのだが   (5/5 00:23:06)

CN:M(“峻厳”の言葉に、“栄光”の表情は仏頂面から比べると、僅かながら柔らかい。状況を楽しんでいるというのもあろうが)「私のうからの佳さを承知しているのならば、仕方ない」(どうやら、“栄光”自身ではなく身内を褒められたことに機嫌を良くしている様だ。だから、ギフト自体はしてやらぬが、必要なものならば取りそろえてやろうと、助力は確約してやるのだ)「──お前の手を、私も穢れているとは思わない。その手を、私が少しでも洗い流してみろ、頭突きなどされたら叶わない──」(冗句と笑みと、共に)   (5/5 00:23:22)

CN:M【てちてち背後曲≫The Lord of Armonia≫安置 -Antithese- Ray Dream Version≫BLAZE UP≫FREEDOM≫呪われた生/祝福された生≫ParadiseLost ≫その他諸々】   (5/5 00:23:39)

2024年02月15日 01時56分 ~ 2024年05月05日 00時23分 の過去ログ
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