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「王立アカデミーの生徒模様」の過去ログ

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2012年05月09日 17時52分 ~ 2012年05月16日 01時00分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(218.33.***.215)  (2012/5/9 17:52:38)

おしらせイルマ♀神学5年さんが入室しました♪  (2012/5/10 22:18:33)

おしらせソウラ♀芸術専攻5年さんが入室しました♪  (2012/5/10 22:19:18)

イルマ♀神学5年【お邪魔しまーす。色々不安ですが特攻してみまーす】   (2012/5/10 22:20:36)

ソウラ♀芸術専攻5年【こんばんは。こちらも、どうなるか不安ながら、お邪魔させていただきます】   (2012/5/10 22:21:24)

イルマ♀神学5年【えーと、とりあえず雑ロっぽくで、待機ロル考えてたのあるんですけど、落としちゃってもいいですかね?】   (2012/5/10 22:24:07)

ソウラ♀芸術専攻5年【あ、はい。勿論です。よろしくお願いします】   (2012/5/10 22:25:35)

イルマ♀神学5年【うん、色々装丁外だったんで二つ分あったりするんですけど、うん、まあ適当に合わせて頂ければとかそんな感じでお願いします…!】   (2012/5/10 22:26:54)

イルマ♀神学5年聖なるかな。聖なるかな。御名を称えよ。主の威光は万人の上に等しく降り注ぐ。せーなるかな……。………………。はぁ、やってられません。(げんなり。と溜め息をついて分厚い革装丁のテキストをばたり。木製テーブルに頬肘ついて、ツリ気味の碧眼を、気持ちうんざりしたように細めながら本のタイトルへ。『新約詩篇集』将来聖職を志す者なら、その全てを諳んじていなければならない程度にメジャーな書物……だったりする)っていうかですよ。こんな気持ちのいい日に、黴臭い過去の書物なんて読んでたら時間が勿体無いですよね。うーん、お日様が気持ちいいなー!(ぐたーっとベンチの上にだらしなく体を投げ出して、ささやかにそよぐ風が緑と花の香りを運んでくるのをゆったりと味わう。そんなお昼休み。内庭の装飾庭園の隅っこにこっそりと設えられたあずま屋での一幕だった。テーブルの上には、一人分には多そうなバスケットやティーポットが並んでいたりする。そして足元にはモーニングスターめいた謎の鈍器が無造作に)   (2012/5/10 22:27:33)

イルマ♀神学5年(ベンチから、やはりぐたーっと投げ出された足はベージュのストッキングの上からもそうとわかるほどにしなやかな曲線が描かれている。女性らしさを残しながらも、それはしっかりと修練を積んだ種類のものであるのだが……。ローファーを履いた爪先をぱたぱたとさせながら、ベンチの上でごろん、と仰向けに寝転んで目を瞑る姿には緊張感の欠片も無かった)……こうしてると眠くなってきちゃいますねぇ。このまま目を閉じてお昼寝なんていうのも良さそうですけど。……午後の授業が……、神秘学と哲学と神聖魔法実践が……。(うあー、出たくないぃ! と何やら思い出したくない事を思い出したらしく体を丸めていやいやと頭を振る。雪のように真っ白な長い髪をふるふると振り乱して、スカートが捲れるのも気にせずに膝を抱く、猫のように。そこまで広くないベンチの上でそんな真似が出来る辺り、結構器用、なのかもしれない)   (2012/5/10 22:27:43)

ソウラ♀芸術専攻5年【こちらも初めてのキャラなので少しお時間いただけたらと思います。取りあえず、挑戦しますね】   (2012/5/10 22:28:26)

ソウラ♀芸術専攻5年ふむ、『新約詩篇集』か(テーブルの上に無造作に置かれた本に目を向けると、うんざりとした顔のイルマへと目を落とす)黴臭いのは、イルマ。君が本棚の奥にしまいこんでいるからじゃないのかな(そう言って、イルマの隣りのベンチに腰を下ろすと革装丁の本を手に取り)…主は、我らを憐れみ、その聖なる契約を覚えていてくださる(歌うように読み上げると、少女の周りが僅かに光を帯びる)この程度の内容は、3年生でも暗誦してるんじゃないのかな(そう言って本を閉じるとテーブルの上にそっと置き、足下にあったリュートのような楽器を手に取ると、ポロンと爪弾いた。細い指先が奏でる音楽は繊細で、耳に心地よく響く。芸術専攻の生徒だけある…と言ったところか。尤も、この楽器は時と場合によって彼女の“武器”にも変わるのだが)まぁ、昼休みが終わるまでは小1時間ばかりある。無理に、気が進まない勉強をせずともいいんじゃないか(口元に浮かべていた微笑みが、不意に面白がるように形を変えた)どうやら、午後の授業もイルマにとっては天国…とは言い難いようだからね   (2012/5/10 22:39:17)

ソウラ♀芸術専攻5年【学年同じだったので、専攻違いますけど知り合い設定にしてしまいました。すいません。バトルでも、まったりでもイチャイチャでもこの後の展開はお任せしますー】   (2012/5/10 22:39:21)

イルマ♀神学5年ええっ!? ていうかソウラ、いったいいつからそこにいた……もとい、いったいいつから見てたんですかッ!?(一人うだうだしていたところへ、不意に頭上から掛けられた女性の声に、慌て気味にがばっ、と体を起こす。ああもう、いるならいるって言ってくださいよー、とぶつぶつ零しながら、スカートの裾や髪に手を入れ直しつつ。ちらりとテーブル上の忌まわしい神学書に目をやって)……ソウラの言うコトはもっともなんですけどね。人には向き不向きというものがありまして。と、それはいいとして、ソウラはもう昼食は済ませたんですか? 見たところ手ぶらみたいですけど、良かったら一緒にどうですかー? 今日は誰かと一緒に食べようと思って大目に用意“させて”みたんですよね。……でも、教室にいたら先生に捕まりそうで、なんだか声掛けそびれちゃってー。(バスケットに手を伸ばして開いてみれば、中には一人分には明らかに多すぎる諸々のサンドイッチにポテト添え。更にはデザートのタルトまでおまけ付きだった)   (2012/5/10 22:47:34)

ソウラ♀芸術専攻5年ふふっ。「お日さまが気持ちいい」あたりからかな(楽器を弾く手を止めると、空へと顔を向ける)確かに、イルマの言う通り、今日は勉学などより外で外気浴をするくらいが気持ちいいかもしれないね(再び楽器を地面に下ろすと、イルマを見て)折角なので、私もここで昼食をいただこうかな(そう言って、サンドイッチに手を伸ばすと上品に口を付ける)うん、いい味だ。これがイルマの手作りなら、君の株も上がるというものだが、どうやら違うようだね。まぁ、こちらはこんなものしかないが(そう言ってどこから取り出したのか、小さめの林檎を取り出すとイルマの方へと軽く放る)うん。そこのタルトも美味しそうだね   (2012/5/10 23:00:21)

イルマ♀神学5年あー、それはそれは恥ずかしいところを……。ええと、忘れてください忘れて頂けますか忘れさせてあげましょうか……? 最近ちょっと習ったんですけど、頭をすこーん、と叩いて軽く記憶飛ばすっていうワザ。ちょっと試してみてもいいです?(とりあえず投げられた林檎を左手でぱしんとキャッチしつつ。右手でシュッ、と手刀を繰り出す真似をしてみせたりして)美味しそうな林檎ですけど、丸齧り出来るほど歯に自信は無いんですよねー。ナイフでもあればいいんですけど、ほら、一応聖職志望の身ですから帯刀してなくて。(ちょっと困り顔風に軽く肩を竦めると、テーブルの上に林檎をこん、と置いて立ち上がり)お口にあったなら良かったです。紅茶も今淹れますねー。といっても注ぐだけですけど。はい、どーぞ?(慣れた所作で琥珀色の液体を注ぐと、ティーカップを載せたソーサーをスッとソウラに差し出す。淹れてからだいぶ経つであろう紅茶がほんのりと湯気を立ててちょうどいい温度に見えるのは、ティーカップにちょっとした魔法の細工がされているからだったりする)   (2012/5/10 23:11:29)

ソウラ♀芸術専攻5年うん。ありがとう(紅茶を受け取ると、目を細めてその香りを楽しんだ。口を付ければ、程よい温かさで…)見た目ほど硬くはないと思うけどね(テーブルに置かれた林檎を見やると)ふふ。その、記憶を忘れさせる技、私ではなくこの林檎に向けて使ってみればいいような気もするのだけどね(その手刀で割れるんじゃないかなどと無茶ぶりをしてみたりもする。だが、そう言いながら制服のポケットから小さめのナイフを取り出して林檎を8つ割にし、芯を取ると…)ほら、これなら?(と、イルマの口元に一切れ差し出してみた)   (2012/5/10 23:21:13)

イルマ♀神学5年おお、器用だ……! ちなみに、私のコレを林檎に試したら、切れるというかたぶん潰れると思います。(ソウラのナイフ捌きに、青灰色の瞳を大きくして、ちょっとオーバーなぐらい感嘆した様子。差し出さされた林檎には、じー、と軽く視線を注いだ後で、おもむろにぱくついてみた。その全てを一口で収めてしまい。瑞々しい果汁が口内に溢れる感触をしゃこしゃこと味わって)ん、美味しいです。でもソウラ、こんな林檎をどこから持ってきたんです? 差し入れ? とかでしょうか。まさか裏の果樹え……あ、いえ、答えにくかったら無理に答えなくてもいいですけどね。うん。(世の中には触れない事がいい話もあるかもしれない。脳裏に過ぎった考えを振り払うと、自分の分のティーカップに口をつけた。鷹揚な所作は、まあまあ見れる部類のものかもしれない)あ、紅茶のお代わりいりますか? 私もサンドイッチ食べようかなぁ。この玉子サンドが好きなんですよね。ローストビーフを挟んだのなんかもお勧めですけど?(そんな感じに、ようやくの事でメインのサンドイッチをぱくつきつつ、隣でお食事中らしいソウラの様子に目をやりつつ)   (2012/5/10 23:33:13)

ソウラ♀芸術専攻5年そこは、深くは訊かないのが身のため…だね。まぁ、果樹園の林檎が美味しそうになっていた…のは、数日前から気付いていたよ。そして、私はこの前の時間も空き時間だったということだけは言っておこう(意味深に笑いながらも殆どネタをバラしてはいる)イルマの手刀の威力は凄そうだね。敵に回したくはないが、今度、手解きでも受けてみたいものだ。卒業する前に、護身術のひとつくらい身につけておかないと。これに頼ってばかりもいられないからね(と、愛用の楽器に目を向ける)じゃあ、玉子サンドはイルマに取っておくとして、私はお勧めのローストビーフの方をいただこうかな(タマネギやレタスなど野菜もふんだんに使われたサンドイッチを美味しそうに食べていく。このバスケットの中身と言い、それなりに身についている所作と言い、イルマはそれなりの良家の子女なのだろうと思いながらも、敢えて問うような真似はこの5年間してこなかった。それは、自分の家庭の事情に触れて欲しくないから…という理由もあったのかもしれないけれど。それこそ、世の中には触れない方がいいことある…という一例なのかもしれない)   (2012/5/10 23:49:10)

イルマ♀神学5年……私は何も聞いていません。うん、そういうコトにしておきますね。ああほら、私は口が堅い方ですから大丈夫ですよ。シスターの代わりに時々懺悔とか聞いたりもしてますしね。(思わぬ悪戯を吐露されてしまったように、微苦笑ぎみに頬を緩めながらサンドイッチをぱくり。内心ではやっぱり聞かない方が良かったなー、なんて思ったりもするのでこれ以上触れない方向で)護身術もねー、せっかくのソウラからのお誘いだけど、私、教えるのはあまり上手じゃないですからねー。あれこれ説明するんじゃなくて、体に直接教えて覚えて貰うとかそんな感じになっちゃいそうですけど。それじゃソウラが保たないでしょう?(なんて、少し意味ありげに瞳を細めつつ、体を寄せて彼女の顔を覗き込んでみたり)   (2012/5/10 23:58:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ソウラ♀芸術専攻5年さんが自動退室しました。  (2012/5/11 00:09:18)

おしらせソウラ♀芸術専攻5年さんが入室しました♪  (2012/5/11 00:10:21)

ソウラ♀芸術専攻5年確かに、君の手刀を喰らったら私の記憶は全て真っ白になってしまうかもしれないね(身体を寄せられたことでふわりと目の前に流れ落ちてきたイルマの白髪に目を細め、しばしもの思いに耽る)しかし、イルマに懺悔をしたらポロッと言いふらされてしまいそうな気がするのだが、そこら辺は問題ないのかな。まぁ、“共犯”ということにしておけば問題ないか(悪戯っぽく笑うと、楽器を手に立ち上がる)さて、私はそろそろ次の授業の準備をしなくては。また、今度は時間のある時にゆっくりお茶でもどうかな?今日のお昼のお礼…とは言わないまでも、今度はこちらが何か用意しておこう   (2012/5/11 00:12:24)

ソウラ♀芸術専攻5年【すいません。背後落ちです。色々、絡みづらい子で申し訳ありませんでした。機会があれば、またお相手いただけたらと思います。ありがとうございました】   (2012/5/11 00:13:34)

イルマ♀神学5年【はい、お疲れ様でした~。こちらこそ色々至らないところもあったと思いますがお相手ありがとうございました。おやすみなさいませ!】   (2012/5/11 00:14:37)

ソウラ♀芸術専攻5年【お休みなさい。失礼します】   (2012/5/11 00:15:09)

おしらせソウラ♀芸術専攻5年さんが退室しました。  (2012/5/11 00:15:13)

イルマ♀神学5年んん。そこは信用してくださいよー。神様は信じてませんけど、将来の仕事に関係しそうな部分はきっちりやるつもりですからね。私なりのプロ意識といいますかー。(と、聖職志望にあるまじき発言をさらりと口にしつつ、にへらと笑顔でひらひらと手を振りながら、ソウラの後姿を見送って。庭園の刈り込まれた樹木の向こう側へと、彼女の姿が消えてしまったところでふと、テーブル上のバスケットに視線を向けた)……サンドイッチもまだ殆ど手をつけずに残ってますし、タルトなんか全然手付かずですし。……どーしましょう、コレ。(といっても食べるか残すしかないのだが。やっぱり多すぎたかなぁ。なんて頬を掻いてみたりしつつ。ひとまずはお茶のお代わりを注いで口元に運び、一息)   (2012/5/11 00:21:16)

イルマ♀神学5年(香りを楽しみながら、舌の上で転がすようにゆったりと紅茶を味わって。おもむろにバスケットに手を伸ばす。きちんと爪が磨かれた指先が、狙いをつけた獲物をゆっくりとさらって口元へ。そしてトマトとレタスとベーコンの三重奏に、まあまあですかねー、なんて微妙に辛い採点をしてみるのである。勿論、口はしっかりと動かしながら。そんなふうに、一人のんびりと過ごす昼休み。校舎や噴水前の方から生徒達の声は聞こえてくるものの、それもどこか遠い。長い睫毛を物憂げに伏せてみれば、あずま屋の日陰の中で流れる時間は、とてもあたたかく、ゆるやかなもののように思われて)……午後の授業、出たくないなぁ。(ついつい本音が漏れてしまうのだった。でも必修だしでも面倒臭いし、と頬杖ついて微妙に葛藤しつつ、ソウラが残していった林檎が目についたので、一かけら摘んで食べてみて)……盗んだ人と、盗んだものを食べた人。どちらの罪が重いのか。(ふと浮かんだ疑問に眉根を寄せて)……やめましょう(首を振った。そしてテーブルの上にに腕を組んでべたりと突っ伏した)   (2012/5/11 00:35:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イルマ♀神学5年さんが自動退室しました。  (2012/5/11 00:55:19)

おしらせシフォン♀闘技科3年さんが入室しました♪  (2012/5/11 22:02:46)

シフォン♀闘技科3年ふっふっ・・・・・・しっしっ、はぁっ、せいっ!!(学生寮から少し離れた場所にある森の中、さらにそのなかにある開けた場所で、シフォンは薄手のシャツとスパッツのような体にピッタリと密着した伸縮性のるズボンをはき、見えない敵を設定し、次々と呼気と共に拳を突き出し、くるであろう攻撃をしゃがんで回避、地面に伏せて足払いから跳躍して蹴り上げる。一連の動作を終えると、着地して長い深呼吸をする)   (2012/5/11 22:06:31)

おしらせファルク♂士官科5年さんが入室しました♪  (2012/5/11 22:11:55)

シフォン♀闘技科3年【こんばんは   (2012/5/11 22:12:33)

ファルク♂士官科5年(アカデミーで軍の動かし方を学び、後方にあっての軍全体の支援と指揮の向上をもとめて魔導くや法学も主要科目以外の選択科目として学んでいる。その分、知識が広く浅く…余暇の時間が少なくなるが、目標に向かって努力することの充実感もまた味わっている。今日の分の勉学を収めて、気晴らしに学生寮近くの森の中を散策中、女性らしいボディラインと鍛えられたきびきびした動作の女生徒が眼に入り、まずは邪魔にならぬように、かつ驚かせないように気配を隠さずにゆっくりと近づき、彼女の動きが止まるのをまった)   (2012/5/11 22:16:29)

ファルク♂士官科5年【こんばんは、初めまして。よろしくお願いします】   (2012/5/11 22:16:40)

シフォン♀闘技科3年はぁ~~~・・・ふぅ~・・・・・・(錘付きのグローブをはずし、大きくのびをしながら一呼吸、タオルで額から流れる汗をふいていると、こちらへとゆっくり近づいてくる誰かの気配を察してそちらをむく、いきなり現れたかと言って、いきなり不審人物して扱いして構えてしまっては失礼、ここは軽く警戒しついつでも殴りかかれるようにしつつも、自然な感じで脱力する)こんばんは♪   (2012/5/11 22:20:26)

ファルク♂士官科5年こんばんは。いい動きだったね。私は5年のファルク。実技系の学科を選択してないのと、もともと身体を動かすのが苦手だから君みたいな動きを見るといろいろと憧れるよ(いかにも、読書好きな青年と言った感じの容貌。胸につけられた、士官科の4年生以上をあらわすバッジがなければ、文学系の学科の生徒と見えたことだろう)自己トレーニングの邪魔になったらごめん。私は先ほどまでの補修と課題で、いい加減にかび臭い本から離れて外の空気を吸いたくて散歩していたんだ(まるで警戒や闘いのための構えも見せずに、穏やかな笑顔のままにさらに近寄って適当な切り株に腰を下ろした)   (2012/5/11 22:24:42)

シフォン♀闘技科3年あはは、ありがとうございます(屈託のない笑顔でお礼をいうと、手にしたタオルを首にかけて背筋を正す)私は闘技科3年のシフォン=エイプシスです。いえ、訓練ももう終わりでしたので、邪魔にはなっていませんよ(柔和に微笑みを浮かべ、近くの木にかけてあった鞄の中からカーディガンを取り出して羽織り、ファルクの近くに座る)   (2012/5/11 22:29:37)

ファルク♂士官科5年いい名前だ。それに家名も。私の家にも家名はあるけど、武勲をもって主君から名乗りを許されるまではただのファルクだよ。そういう家訓でね。とはいえ…兄達と違って、体が強くないからこその士官科行き。いずれはシフォンさんみたいな強い仲間の力を借りて… そうそう、強いだけでなくてシフォンさんみたいな美しく女らしい人だと蕎麦にいてくれたらさぞ、心も身体も嬉しいだろうね(年下の女性に対しても口癖なのか、穏やかな敬語を使って話しかけつつ、もっと側においでと軽くて招きをした)   (2012/5/11 22:35:35)

おしらせヨウ♂隠密機動科2年さんが入室しました♪  (2012/5/11 22:39:50)

ヨウ♂隠密機動科2年【こんばんは…よろしいでしょうか?】   (2012/5/11 22:40:23)

ファルク♂士官科5年  (2012/5/11 22:41:42)

ファルク♂士官科5年【流れを見て、どうぞー】   (2012/5/11 22:41:58)

ヨウ♂隠密機動科2年【では、よろしくです~。】   (2012/5/11 22:42:16)

シフォン♀闘技科3年ふふっ、でも流石は士官様を目指すお方だけあって、言葉はとてもお上手ですね。私の家訓は少しちがいますね、私の家は、田舎の小さな貴族でありますから、ただの無名の家です。無名とバカにされようと、自分はエイプシスという立派な名を持った貴族である、そう心に誓って強く生きよ、というのが、亡くなった祖父のおしえでしたので(自分の胸に手をおき、自らに課せられている使命、家の名前を轟かせることを強く念じながら言葉を紡ぐ)先輩、ですが今宵の私は、少々汗臭いですよ(ちょっと頬を染めてモジモジとしながら返答する)   (2012/5/11 22:42:45)

ヨウ♂隠密機動科2年なるほど…お二人は御立派な家柄なのですね…僕のようなスラム街出身の人間がここにいたらお邪魔ですかね?(少し自虐を含みながら、木の上から軽やかに飛び降り、地上に降り立つ…。)ああ、失礼…隠密機動科2年の「ヨウ」といいます。どうも…(眼を擦りながら、気だるげに言う…。)   (2012/5/11 22:47:47)

シフォン♀闘技科3年【順番はどうしましょうか?   (2012/5/11 22:48:50)

ファルク♂士官科5年貧乏でもそこそこの裕福でも、普通なら3男ともなれば政略結婚要員か酷ければ放り出されて、あとはシラネですから。王立アカデミーに入れてもらえただけでも親に感謝ですよ。このアカデミーでは、家名よりも実力重視なところもありますし、頑張らないと置いてけぼりですから。自分を磨くには丁度良い。磨くといえば…(ちらりと学生寮を振り返ったところで、ヨウがみえた)邪魔ではないけれど、いきなり自分を卑下するような事を言われると面食らいますね(困った笑顔で新しくきたものを見つめた)   (2012/5/11 22:49:20)

ファルク♂士官科5年【余り気にしないでも?】<順番  こだわりすぎると20分タイムアウトが近いし。   (2012/5/11 22:49:43)

シフォン♀闘技科3年【わかりました   (2012/5/11 22:50:02)

ヨウ♂隠密機動科2年【順番の件、了解です。】   (2012/5/11 22:50:35)

シフォン♀闘技科3年そうですよ。少なくともこの学園にいる間は、学び舎を共にする友です。それでもまだ自分を卑下するのであれば・・・(ヨウの言葉に返答しつつ、手を前に突き出して握ると、その手で雷光を弾け飛ぶ)このシフォン=エイプシスが、一手気合をいれてさしあげますよ   (2012/5/11 22:52:34)

ヨウ♂隠密機動科2年これは失礼…改めまして隠密機動科2年の「ヨウ」です。専攻は“暗殺”ですかね?あまり、おおっぴらに自慢できることでもないし、そんな専攻があることも知られていないのでしょうが・・・まあ、卑下するような発言がお聞き苦しかったら申し訳ありません…ですが、僕は自分がやっていることにそれなりの誇りは持っていますよ…どんな時代でも必要とされるし、平和に貢献しているものだと信じていますしね…(そう言いながら、微笑む…。)   (2012/5/11 22:53:41)

ファルク♂士官科5年(暗殺を専攻とし、それを必要とされるとまで言い切る覚悟には感服するが、平和に貢献しうるという点も含めて顔をしかめかけて慌てて、頭を伏せる。が、見破られてしまうことだろう。それに、軍人を志すと言う点では似たようなものだ)こほん、それでヨウ君はどうしてまた、ここに?(隠れる訓練でもしていたのだろうかと推測し)   (2012/5/11 22:57:47)

ヨウ♂隠密機動科2年ああ・・・歴史の授業がだるいので昼寝…(堂々とサボっていたというのは憚られ、少し見栄とカッコをつける…。)いえ、たまには一人、思索にふけるということも必要かと思いましてね…。はは…暗殺が専攻とはいえ、それだけをやっていればいいというわけではありませんしね・・・(ごまかすように笑う・・・。)   (2012/5/11 23:00:18)

シフォン♀闘技科3年まぁ、どの世においても、歴史の裏側で暗躍があったことは歴然ですからね、暗殺も政治の手段なんでしょうね(政治のためなら暗殺もやむなしとそれを認めつつ、シフォンは再び腰掛ける)   (2012/5/11 23:01:47)

ヨウ♂隠密機動科2年ふふ・・・綺麗事しか言わないボッチャンジョーちゃんじゃなくて嬉しいです…あ、これは先輩に対して失礼…。まあ、話が暗くなりましたね…僕が昼寝してたせいで…(ボソッと申し訳なさそうに…そして、少し笑いを含んで言う…。)   (2012/5/11 23:05:23)

ファルク♂士官科5年士官科の中には選択科目で歴史…特に軍や戦争に関するものがあり、暗殺や不意の事故で歴史の流れが変わった…とされるのは確かに多い。私の教師などは装ではなく、ただ一時的に止まるだけといいますが。それはさておき。シフォンさんも体が冷えぬように、汗を流すように良かったら、共に湯浴みでも…? ふふ、冗談です、今のところ(話の雰囲気を変えるためにあえておどけて)   (2012/5/11 23:12:25)

シフォン♀闘技科3年ああ、そうですね。先輩、お背中お流ししましょうか?(クスクスと微笑みながら、ファルクの後半にある訂正を聞かず、その提案を受け入れる方向で返答する)   (2012/5/11 23:13:59)

ヨウ♂隠密機動科2年あ、いいですね♪(暗く真面目な話が続いたところで無邪気な微笑を向ける…)先輩方ともっと交流深めたいな…ふふ…   (2012/5/11 23:14:23)

シフォン♀闘技科3年【すいません、そろそろ時間ですので失礼します   (2012/5/11 23:15:14)

ヨウ♂隠密機動科2年【お疲れ様です。>シフォンさん】   (2012/5/11 23:15:47)

シフォン♀闘技科3年【お疲れさまでした、このまま失礼します   (2012/5/11 23:16:01)

おしらせシフォン♀闘技科3年さんが退室しました。  (2012/5/11 23:16:04)

ファルク♂士官科5年【お疲れ様でした】>シフォンさん   (2012/5/11 23:16:05)

ヨウ♂隠密機動科2年ええっと・・・先輩、湯浴みには・・・行くんですか…?【困ったようにしながら聞く・・・。】   (2012/5/11 23:17:15)

ファルク♂士官科5年おおっと、それならばシフォンさんのそのふくよかな(などとスケベ心を隠しきれずに更なる提案をしようとしたところで振り返ってみれば彼女はすでに良へと急いでいるようで)む、むう。これはまた…隠密の方をも上回る目立たなくて、かつ素早い動き(一本取られたと大げさに肩をすくめる)   (2012/5/11 23:17:27)

ファルク♂士官科5年ん、まあ、もう少しいたら行こうかなと考えてますが(困っているのはこちらも同じと苦笑)   (2012/5/11 23:17:57)

ヨウ♂隠密機動科2年いや、今のは隠れてなかったですよ・・・(軽く突っ込みを入れる…)まあ、つまり女がいないと行かないってことですよね?(ニヤリと笑う・・・。)   (2012/5/11 23:18:55)

ファルク♂士官科5年まあ、そうとも言いますが。いや、すぐに行くとしよう。私はこれで(すっと立ち上がると、4年生以上の物が住む寮に戻った)   (2012/5/11 23:20:02)

ファルク♂士官科5年【お先に失礼しますね】   (2012/5/11 23:20:07)

おしらせファルク♂士官科5年さんが退室しました。  (2012/5/11 23:20:11)

ヨウ♂隠密機動科2年【お疲れ様です。】   (2012/5/11 23:20:33)

おしらせヨウ♂隠密機動科2年さんが退室しました。  (2012/5/11 23:23:20)

おしらせヨウ♂隠密機動科2年さんが入室しました♪  (2012/5/11 23:23:22)

おしらせヨウ♂隠密機動科2年さんが退室しました。  (2012/5/11 23:27:02)

おしらせ部屋主さんが入室しました♪  (2012/5/12 00:59:39)

部屋主【失礼致します。課程についてですが、完全自由にしてしまうと際限なくなってしまうかもしれませんので、申し訳ありませんが、看板内にあるもののみでお願いします。この点修正しました。 課程については、人数が増えれば、被るのが当たり前ですので、それ以上のキャラの個性は描写内で表現して頂ければと思います。 士官課程でも、将来を約束された名家生まれのエリート肌で用兵や理論のみ、下層階級出身で剣術の鍛錬もしつつ等。パターンが考えられると思います。 また、どの課程を選択しても中~近世での一般的なレベルの教育(幾何学、哲学等)は必修でついてくる上で、メインの分野以外のものも多少は選択して履修する余裕があるものとお考えください。 教養課程はその辺りを更に深く掘り下げて教えるもの。芸術課程は音楽、美術、詩作等を本人の才能に応じて教えたり、と。 また、天文学や数秘学、薬草学等、中~近世西洋ファンタジーレベルで違和感の無い授業でしたら捏造は幾らでも可です。 内容についても、近くの湖で水着回だろうと、色町で乱痴気騒ぎでも何でもいいんですが、そこそこのラノベ程度のもっともらしさを配慮して頂けると嬉しいです。】   (2012/5/12 01:00:02)

部屋主【あと、看板だけではわかりにくいところがどうしてもあると思うのですが、アカデミーについては、総合大学+魔法学校+士官学校をプチ宮殿レベルの豪華な施設に一纏めにした感じ、といえばイメージしやすい? かもしれません。 卒業生が結果として、裏の職業やら、貴族の私兵にスカウトされたりといった事はありますが、基本的には騎士団やら役人やら兵士やらそのへんになることを目的にしています。 中にはここでスキルを身につけて将来は冒険者になって一山当てるぜー、みたいな子もいるかもですが。 貴族のご令嬢なら、単純に嫁入り前の教養を身につけるために通っていたりとか。商家の跡取りが商法その他等学んだりとか。 ……あんまり書くと難しそうな印象になってしまいそうですが、具体例を挙げた方が解りやすいのかなぁ、と思いまして。 あまりにエキセントリック過ぎなければ基本的には利用者様各位の想像力にお任せしたいと考えています。 その場その場で空気を合わせて楽しんで頂ければ何よりだと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。】   (2012/5/12 01:00:23)

おしらせ部屋主さんが退室しました。  (2012/5/12 01:00:28)

おしらせシャロン♀魔導科5年さんが入室しました♪  (2012/5/12 19:01:30)

シャロン♀魔導科5年【こんばんはー。まずは相談からお願いします~】   (2012/5/12 19:02:29)

シャロン♀魔導科5年ん~~~……いつになったら魔法を教えてくれるんでしょうか……(日々変わらない生活の中、黒か白かと言う選択肢が突然突きつけられた。勿論これも自分の将来についてのことなのだがいまいちピンとこない。どうしたらいいだろうか、自分はどちらが向いているのだろうかと迷っている。)はぁ……今月中に決めろって言われてもなぁ……   (2012/5/12 19:08:58)

おしらせグレイ♂魔導科6年さんが入室しました♪  (2012/5/12 19:12:43)

グレイ♂魔導科6年【こんばんわ、お相手願えますか?】   (2012/5/12 19:13:14)

シャロン♀魔導科5年【こんにちはー】   (2012/5/12 19:13:15)

シャロン♀魔導科5年【はい。歓迎しますー】   (2012/5/12 19:13:25)

グレイ♂魔導科6年【まずは相談から、という事で。俺は特にないんですけど、シャロンさんはご希望のプレイやNG等ありますか?】   (2012/5/12 19:15:37)

シャロン♀魔導科5年【エロ希望だったりします。NGはすかぐろSMですねぇ】   (2012/5/12 19:16:05)

グレイ♂魔導科6年【素直ですね(笑) 了解しました。では、先輩として軽い術式を教えてくうちにエロい方向へと事を運ぶ感じて宜しいですか?】   (2012/5/12 19:18:18)

シャロン♀魔導科5年【はい~。】   (2012/5/12 19:18:39)

グレイ♂魔導科6年【では、他に付け加える要素がなければ待機に続きますが。】   (2012/5/12 19:20:04)

シャロン♀魔導科5年【ないですねぇ。】   (2012/5/12 19:20:15)

グレイ♂魔導科6年【ロルを書き上げるんで少々お待ちください。】   (2012/5/12 19:22:54)

シャロン♀魔導科5年【はいー】   (2012/5/12 19:24:05)

グレイ♂魔導科6年教師から頼まれたプリントの束を手に、下級生のフロアを急いでいた。廊下を囲む窓からは夕暮れの光が差し込み、下校の時刻を表していた。「…ちっ、早く帰りてぇのに…。」回りに誰もいないのを良いことに、普段の彼の姿からは想像できない毒を吐いていた。廊下の曲がりに差し掛かったところ、ある教室の中に見知った人影を見つける。「…あれは…、」 足で引き戸を開け、声をかける。「シャロン、もう下校時間ですよ?」   (2012/5/12 19:31:15)

シャロン♀魔導科5年あ。先輩……(ため息をついてるところを見られてしまったと顔を赤くしながら反応して、さらに耳まで赤く。おそらく彼なら悩んでることがすぐに分かるとは思うが……とりあえず資料をかばんの中にいれいそいそ帰り支度を済ませた。)す、少し悩んでいまして……。   (2012/5/12 19:33:35)

グレイ♂魔導科6年「ああ、別に急かしてる訳じゃないんですが…」 すみません、と親しみやすい困った笑みを張り付ける。優等生で通ってる身としてその場を去ることも出来ず、仕方なしに教室に足を踏み込む。彼女の隣の机にプリントを置き、急いで隠そうとした資料を盗み取った。「悩み、ですか? 良かったら相談に乗りますが?」   (2012/5/12 19:40:49)

シャロン♀魔導科5年まぁそうなんですけど……。黒か白か。今月中に決めないといけなくて(そういいながらそれぞれの属性の資料を見せる。するとここにくれば……とか、こっちにきたほうが……というよく見る売り文句のような言葉がびっしりと書かれていた。いつかは決めないといけないことだったのだが当分先の話のためまったく考えていなかったようだ)   (2012/5/12 19:43:46)

シャロン♀魔導科5年【んゆっ!?すいません20時から出かけることに……おにょれ家族・・・】   (2012/5/12 19:48:08)

シャロン♀魔導科5年【すいませんが落ちますね……。本当にすいませんでした……。】   (2012/5/12 19:51:47)

おしらせシャロン♀魔導科5年さんが退室しました。  (2012/5/12 19:51:56)

グレイ♂魔導科6年「魔法属性の選択科目ですか?」資料に大文字で薬学、占い学とこの学園でオファーされてる授業の内容が記されていた。「確かに、君はもう五年生でしたね。属性は各々の性格から自然と引かれるものですから、一番興味の湧く科目を選択すればいかがです?ちなみに、俺は黒魔術に進みましたけど。」   (2012/5/12 19:52:45)

グレイ♂魔導科6年【いいえ、お疲れさまでした。】   (2012/5/12 19:53:17)

グレイ♂魔導科6年【折角なので新しいお相手を少し待機させていただきます。】   (2012/5/12 19:54:02)

おしらせグレイ♂魔導科6年さんが退室しました。  (2012/5/12 19:55:49)

おしらせイルマ♀神学5年さんが入室しました♪  (2012/5/13 00:36:24)

イルマ♀神学5年【こんばんは、ちょっとだけ待機してみます。亀レス上等でもよければどなたかどうぞ。知り合い設定も可ですが、その場合は余りにお互いの事知らないのも変だと思うのでちょっとだけ予備知識交換させてくださいませ】   (2012/5/13 00:37:00)

イルマ♀神学5年(やや簡素ながら神々しさを感じさせる聖像が置かれた祭壇を最奥に、向かって左右には折り目正しく列をなすように並ぶ木製の長テーブルと座席。おおよそ百席はあるだろうか。モザイクタイルの床の上には、側壁や祭壇上に穿たれた格子窓のステンドグラスを通して、柔らかい日差しが射し込んで。どこか神秘的な雰囲気さえ覚えさせるそこは、学内礼拝堂の一つだった)うー、なんでせっかくのお休みに私はこんな場所でこんな事をしなくてはいけないのでしょう……。(そんな中、傍目にもわかりやすいぐらいげんなりした顔で、テーブルに頤を乗せながら、手に持った布巾をやる気無さそうに拭き拭き動かす白制服姿の生徒が一人。誰にも見られていないと思って、明らかに油断している様子)   (2012/5/13 00:39:51)

イルマ♀神学5年(そもそもどうして休みの日に一人礼拝堂の掃除をしているかというと、担当教官が信仰心を養うため! と言って特別に気を利かせてくれたためだったりする)悪意じゃなくて純粋な善意から言っちゃうあたりが、本当始末に悪いというか、断りにくいというか、ああもう……。「一日を主への奉仕の為に捧げられるのであれば、それ以上の喜びがありましょうか?」なんて素で言っちゃえる人は怖いです……。(一応、基本的には、尊敬出来るいい先生だと思っていたりするのだけれども。だいたい世間一般的に問題がありそうなのは自分の方だし。どこか虚ろな眼差しを、しばし遠くに投げて。ふう、と小さく吐息を零したところで気を取り直した。座席の上をやや行儀悪く四つんばいになって、青いネクタイをゆらゆら揺らしながら。それでいて丁寧に乾拭きを続けていく。ごしごし。堂内は下足厳禁なので、プリーツスカートから覗くベージュのストッキングで包んだ足元はブーツ風のルームシューズだ)   (2012/5/13 00:49:29)

イルマ♀神学5年んー……、っと。(また一列分、座席とテーブルを隅から隅まで綺麗に拭き終えたところで、立ち上がるとぐっ、と伸びをする。そのまま、しばらく背筋を伸ばした姿勢でいたが、やがて息を長く吐きながら両手を下ろして堂内に視線を巡らせて。……自分の立ち位置を確認すると、わかりやすいぐらいがっくりと肩を落とした)やっと半分……。しかも座席とテーブルだけで。床も拭かないといけないというのに……!(現在の時間は昼時を少し回った程度だが、一人で真面目にやればお茶時までに終わるかどうか怪しいといったところだろうか。その後、礼拝堂の周囲の掃き掃除も、と考えると。……余計な事は考えずに手を動かそうと、次の列に取り掛かろうと、少し歩いて座席の上に乗り上がる)   (2012/5/13 01:01:48)

おしらせタァンジスタフ♂芸6年さんが入室しました♪  (2012/5/13 01:09:02)

イルマ♀神学5年あー、私も皆と一緒に街に遊びに行きたかったなぁ……。(しくしくわざとらしく泣き真似をしてみせても、誰も見ていないと思うと何だか空しい。せめて誰か話相手がいなければ退屈しないんですけど。と何気無く顔を上げてみると、視界の中に見つけたのは祭壇上で、慈愛に満ちた微笑みを湛えた聖像で)……いきなり話しかけてきたらホラーですよね。熱心な子だったら、奇跡どうこうだって喜んじゃうのかもしれませんけど。でも、どうせ奇跡なら神様の声が聞こえるとかよりは、空からキャラメルタルトが降って来るとかでお願いしたいものです。(予期せぬお掃除を言いつけられさえしなければ、今頃は王都の噴水広場で露店食べ歩きを敢行しているはずだった。未練たっぷりに脳裏に浮かぶのは、そんな食べ損なった焼き菓子の一例)   (2012/5/13 01:09:24)

タァンジスタフ♂芸6年【こんばんは。名前の都合で芸術課をゲイもとい『芸』と省略、ならびに右プロフのような設定ですがご参加よろしくって…ですか?】   (2012/5/13 01:10:19)

イルマ♀神学5年【こんばんは、素敵ですねw 時間的にそんなに長くは出来ないと思いますが、よろしければ是非~】   (2012/5/13 01:11:02)

タァンジスタフ♂芸6年【受け入れありがとうございま~す。了解です、では頑張って回していきますわ、ですわ。】   (2012/5/13 01:11:49)

タァンジスタフ♂芸6年う・う~ん。とれびあーんっ、んふっ♪ 今日…んもっ、なん…んだかっ…んっ。ごっきげ…ん~な、一日~なのよぉんっ、んはっ・んふんっ♪(と、筆舌しがたいメロディが何処からか聞こえてくる。そしてそれは近づいてきた。そして「ずばたーん!」と奇妙な音を立てて開いた扉。その向こう側から現れたのは……)あらん?まあ、まあまあまあ。なーんて熱心な子なのかしらぁん。こんな休みの日に!一生懸命!お掃除してるだなんてぇん……ワタシ感激!あなたどこの誰なのかしらぁ~ん?(1人っきりの礼拝堂、そして掃除道具。それを見た乱入者は感激の様子で、野太い声を礼拝堂中にキモ響かせながら彼女の元へと更に近づいてくる。)   (2012/5/13 01:21:32)

タァンジスタフ♂芸6年(それは芸術過程の最上級生、黒い制服をきちっと身に纏って……はおらず、むしろ下は股下0センチレベルでカットした上にレザー加工。上は素肌の上からブレザーだがこれまた特殊加工で袖を全面カットし下と同じくレザー加工を施した、改造制服だった。ブレザーの前はバリ開きでいや過ぎる鍛えられた胸板がむき出し。足も腕も筋肉で物凄く太かった。そして無駄下は一本も生えていない、処理済。ちなみに髪型はベリーショートでちょろんっとナイスなお髭も装備。ちょっと同じ生物もとい学生には見えない感じだった。)   (2012/5/13 01:21:39)

イルマ♀神学5年(それまで静謐な空気を湛えていた聖堂に、突如として姿を現した闖入者。遠くからどこか野太いメロディが聞こえてきた時は、きっと空耳だと思ったし、扉が開いた時は先生が様子を見に来たのかと考えた。しかし、現実として自分の目の前にあるのは、名状し難い先輩のようなイキモノだった。……先輩という確証は無いのだが、それとなく何かを感じずにはいられない雰囲気があった。もとい有りすぎた。ちなみに、自分の学年は胸元につけているバッジを見れば課程共々解るはずである)ええと、はい。私は神学課程五年のイルマ・シェルエ・フォーリッツですけど。……ええと、先生に何かご用でも? それとも、告解でもなさりに?(四つんばいの姿勢のまま。やや間の抜けた惚けた顔で名状(ry)を見上げる。明らかに反応に困っている事は、その表情にもありありと表れているだろう。どうでもいいが、フォーリッツは貴族名鑑の隅の方に家名が載るような子爵位の家ではあったりする)   (2012/5/13 01:30:28)

タァンジスタフ♂芸6年イルマ・シェルエ・フオォォオオオオォォォーーーーーー!リッツちゃんねぇん。わたしは…(妙に彼女の家名の「フォー」の部分だけをやたらと強調、というよりも興奮した様子で繰り返し、そして自らの自己紹介の晩になればまずは片足を前に出してもう片方の足とクロスするように突き出し)タァーン!(くるりっ、そのまま華麗にターンをキめて)ジィィス!(ターンし終わりに左手を正面やや上方へと突き出し、右手は腰の位置に当ててそこで固定。そして)タァァァァァァァーーーーーフっ!(最後に礼拝堂の窓すら揺らすような声を上げ、ぱちりとウィンク一つ)よんっ、気軽にアンちゃんって呼んでもいいわよんっ、もしくはお姉さまでもかまわないわぁん。よろしくね、イルマちゃんっ。(うっふん、と全てを魅了する可能性もきっとないと思うスマイルを浮かべながら自己紹介を終えた。)ああ、ここには別に、インスピレーションになるものでもないかしらって来ただけだから、別に気にしないでねぇん?お掃除続けてちょうだいな?(盛大な自己紹介の後、さらりっと要件を告げると、ふんふんふ~んと鼻歌口ずさみながらその場に佇んでいた。すごい迷惑かもしれない)   (2012/5/13 01:40:03)

タァンジスタフ♂芸6年(激しくどうでもいいが家名を名乗っていないのは何かの伏線だったりそうじゃなかったり、まあぶっちゃけ名乗り忘れである。)   (2012/5/13 01:40:44)

イルマ♀神学5年ええと、はい。……アンさんですね。はじめまして。よろしくお願いします。(一応体術も嗜んでいる身として、男子生徒の滑らかな身のこなしから、只者ではない気配を感じた今日この頃。それが正解だったのか錯覚だったのかはともかく、ひとまずは礼儀正しく小さく頭を下げるのだった。ちなみに「アン」と呼んだのは、その前の長ーい名乗りを聞いても、正しい名前がよくわからなかったのと、聞き返す気力が湧かなかったからである)では気にせずに私はお掃除に……。(と言いながら、アンさんにお尻を向ける形になって、座席に机に、と丁寧に乾拭きを続けていく。少しだけ進んだところで、ふと手を止めて髭のお兄さんを振り返り)あ、そこに飲み物あるので、もし良かったらどうぞ。(と、背後のテーブルに置かれた陶器のカラフェを目で示す。その中身は「休憩する時に飲んでね」と先生が置いていってくれた葡萄ジュースだ。どういう配慮かグラスも3つついていた。ちなみに、飲み物を勧めたのは、親切三割、黙って立っていられると落ち着かない七割、というのが正直なところだった)   (2012/5/13 01:49:18)

イルマ♀神学5年(黙って立っていられると落ち着かないと表現したのは言葉のアヤで、鼻歌を口ずさみながら佇まれているともっと落ち着かないと付け加えてしまうと蛇足かもしれない)   (2012/5/13 01:52:20)

タァンジスタフ♂芸6年あらやだわたしったら、気を使わせちゃったみたいでごめんなさいねぇ?でもたしかに喉も渇いて、い・る・し★ 遠慮なく頂いちゃうわねぇん?(掛けられた声にハッとなって申し訳なさそうに……はとても見えないけど建前上申し訳なさそうにしながらグラス……はスルーしてその大きな手で冬季を鷲づかみ、そのまま口へ運びごっくごっくごっくん……)ぷっはぁー、ぐふぅ、利くわねぇん葡萄ジュース。ありがとねぇん。んふっ♪(全部飲ませていただきました、しゃッス!)それにしてもイルマちゃんったらちょっと無防備じゃないかしらん?そんなに短い(?)スカートでお尻つき出してお掃除なんて、悪い男達に見られたら襲われちゃうわよぉん。幸いここには「オ・ン・ナ」2人しかいないからいいけどねぇん。(女二人しかいないらしい、今この場。最近の子は大胆ねぇん、などと色々ツッコむべき言葉を吐きながら、オカマは突き進んでいく。そして聖像の真正面、距離的にもどこかしっくり来るそのベストポジションまで進むとそこで仁王立ちになって像を見つめる。何かが起こる……そんな気がするかもしれない休日である。)   (2012/5/13 01:59:34)

タァンジスタフ♂芸6年(ところでネクタイは装備しておらずその代わり首には「あなたのせいなるドレイのアカシ★」な赤い首輪を巻いていた。心底どうでもいい情報であった。)   (2012/5/13 02:00:59)

イルマ♀神学5年私のジュース……。(髭のお兄さんの行動は、少女の予想の遥か斜め上をいっていた。豪快にがぶ飲みされる葡萄の果実水。その無惨な光景を見せ付けられて、後で飲もうとしていたささやかな期待を打ち砕かれた少女は、小さくしゅん、と項垂れたのだった。それで何かを抗議するわけでもなかったが、今まで髭のお兄さんにぼんやりと向けるばかりだった碧眼の視線に、どこかじとついたものが混じり始める)ん、心配してくださるのはありがたいですけど大丈夫ですよ。その辺の男子ぐらいなら軽く捻ってぽいってするぐらいに色々嗜んでますから。……ていうかアンさんって……、いえ、やっぱりいいです。(貴方も男子ですよね? と喉まででかかった言葉を飲み込んだのは、言ったら面倒そうな事になるかなぁ、という不安が過ぎったからだ。聖像に近づいてしげしげと眺めるその後姿にもやはり不安を覚えずにはいられない。しばし手を停めて、何かやらかしたりはしないでしょうね……。と注視する)   (2012/5/13 02:10:46)

イルマ♀神学5年(注意を言葉に出さないのは一応の礼儀と、髭のお兄さんのたぶん持っているだろう良心に期待しての事。一応、何かやりそうならすぐに飛びかかれるぐらいには構えておくべきでしょうか。なんて考えも同時に浮かべていたが)   (2012/5/13 02:10:54)

おしらせフリードリヒ♂法学6年さんが入室しました♪  (2012/5/13 02:12:02)

イルマ♀神学5年(首輪の存在で変質度の数値がだいぶ上方補正された感があるので、ある意味とても重要な情報だったかもしれない)   (2012/5/13 02:12:36)

イルマ♀神学5年【こんばんは!>ふりーどさん】   (2012/5/13 02:14:31)

フリードリヒ♂法学6年(特に用もなく通る過ぎる筈だった礼拝堂。目的地を目指す足取りは早く、靴の音は当人の性格を映すかの様に大きく響いていた。その最中、自分の足音など比べるまでもなく大きく聞こえて来た、一人の生徒の名乗り声。 はた、と立ち止まるよりも速く動いた足は礼拝堂内へと向かい。) タァンジスタフ! 前から言おうと思っていたが!その制服は!校則違反―――――……なのか……?(相手が芸術課目なだけに、その一環かと勢いが折れた。先程までは自信があったであろう素振は、言葉終わりには見る影も無く。余韻を残して煤色の髪が揺れる奥、薄い眼鏡の内から蛍火色の眼が迷いに迷った。)   (2012/5/13 02:15:21)

フリードリヒ♂法学6年【こんばんは。少しの間だけお邪魔致します。】   (2012/5/13 02:15:39)

タァンジスタフ♂芸6年うっふん、そうよねぇん。わたし達か弱い「オ・ト・メ」は身を守る術くらいは備えておかないといけないものねぇん。ああでも、屈強でケダモノな男達に四肢を抑えられてぇん、その獣欲のままにあーんなっコトやぁ、こーんなっコト間でされちゃうのもぉん…あぁんだめよぉっ、ワタシには心に決めたあのお方がいるのにぃ、ああでもこんなの初めてぇんっ……せめて心は、心だけはあのお方の為にでもでもでも!こんなの凄すぎわたし流されちゃいそぉ~んっ……なーんてことになっちゃうかもしれなわぁん(両手を大きな頬、もとい大きな両手で頬を包んでくねっくねっくねりんっと身体を揺れ悶えさせながら妄想吐露。もうドコをツッこめがいいのかわからないと思うんだけど、頑張れ女の子!)>イルマ   (2012/5/13 02:16:47)

イルマ♀神学5年【三人だとレス順番とかどうしましょう?】   (2012/5/13 02:16:52)

タァンジスタフ♂芸6年【こんばんはー。ウホっいい男。基本わたしは順番気にせずロール打っていきますよー。それがダメだというのなら適当に退出ロルで退場いたしますが】   (2012/5/13 02:17:47)

フリードリヒ♂法学6年【入室順でいかがでしょうか。自分は次の順番が来るまで待っていますので。】   (2012/5/13 02:18:37)

イルマ♀神学5年【遅くなっても良いのでしたら順番特に決めなくても大丈夫です。あまり多人数はなれてなくてー、って分かれたっ、どうしましょう?】   (2012/5/13 02:19:05)

フリードリヒ♂法学6年【いいのかい、ほいほいレスしちまって。 こちらも特に順番は気にしなくても大丈夫ですので、テンポも良さそうですし特に決めずにやってみましょう。】   (2012/5/13 02:21:10)

イルマ♀神学5年【アッー! よし、じゃあ私は二人のお兄様達の愛を近くで眺めさせて頂きますね】   (2012/5/13 02:22:12)

タァンジスタフ♂芸6年あらいやん、愛の前には性別だって校則だって、除外されちゃうのよぉん。しらなかったのねぇんハニー。いいのよぉん、わたしが、手取り足取り教えて、あ・げ・る★ じゅるり……(聖像の前で振り返ると、そのつぶらな瞳を「ぎゅぃぃーーーーん」と真っ赤に輝かせて、真っ白で健康的な並びの歯が異様な輝きと共に剥き出しに見えるくらい大きく口を開いて笑みを浮かべ……ターゲット、ロック。)と、言いたい所だけれどぉん。さすがにわたしもここで、行為に及ぶわけにはいかないものねぇん。可愛い後輩の見ている前でわたしの淫らな姿を晒すなんて、恥ずかしすぎる・わぁん★(キャッいやんっ♪って感じで両手をほほにあててくねっくねっくねっん、と悶え捩れてみた。すごく……アレです…。)>フリードリヒ   (2012/5/13 02:23:02)

タァンジスタフ♂芸6年【あーらいやだ、わたしこう見えても身持ち硬いのよぉん?大好きなだぁーりん意外に、お尻のお穴を晒したりなんてしないわよぉん?ってこっちまでカマになっちょる!?】   (2012/5/13 02:24:01)

イルマ♀神学5年え、ええと。アンさんは色々激しいんですね。そ、そういう事も随分経験がお有りのようで……。ああ、もし人には言えない恋の悩みなんかがありましたら、私で良ければいつでも聞くぐらいは出来ますので。あ、もちろん、聖職志望の身として信徒の秘密はしっかり守りますからね。はい。(と髭のお兄さんの迫力に呑まれたように上擦った声で答えるそちら方面にはまだ疎い女子。思わずしない方がいい安請け合いをしそうになってしまうあたり、だいぶ動揺しているのが見て取れそう。勿論、掃除の手はさっきから止まりっ放しである)>髭   (2012/5/13 02:25:55)

フリードリヒ♂法学6年おい闘技課ァ! 俺の使ってた剣を寄越せぇ!今すぐ、今すぐだ!!(じゅるりされた直後、扉の向こうへと叫んだ。もはや救助要請。)…………当り前だ。そんな事をして見ろ……俺が!裁く!(冷静になった振りして眼鏡を直す手付きも、ぎこちなく硬い。仕舞いには声も荒ぶって、攻撃的な本性剥き出しである。が、彼の言葉で不躾にも漸く、一人の後輩が居る事に気付いて。)……何だ、二人で掃除……でも、していた……のか?(そうであってくれ、的ニュアンス。)>タァンジスタフ   (2012/5/13 02:28:57)

タァンジスタフ♂芸6年あぁ……んぅっ。なんていい子なのかしらぁん。でも大丈夫よぉん。わたしってばこう見えても大人の「オ・ン・ナ」だもの。恋愛ごとならむしろわたしの方が相談に乗ってあげるわよん? これまでだっていろんな男が私の上を通り過ぎていったんだもの……。思い出すわぁん。ジョージ、ジョナサン、ジェイク、ジェロニモ、ジェファーソン。ああジョシュアのコトも忘れちゃいけないわねん(指折り数えて過去の男性遍歴を上げていく大人の「女」を名乗る物体。なぜかJが多いのは別に何かの意図があってという訳である。)>イルマ   (2012/5/13 02:30:47)

イルマ♀神学5年 (そして、ふと我に返れば、静謐な堂内に現れたもう一人の男子生徒。眼鏡が似合う、何だか知的な印象のお兄さんだった。入ってくるなり髭のお兄さんに迫力のある声でびしっ! と声を掛けた時は、思わずちょっと応援してしまった。しかし、その勢いが途中で折れてしまっていたところを目にすると、言いようもないもやもやした感覚が胸を襲う)……声掛けられるまで黙っていた方がいいかな……。(眼鏡のお兄さんが髭のお兄さんをひきつけている間に掃除をする。それが、今自分に出来るベストの選択肢かもしれない)>眼鏡   (2012/5/13 02:31:17)

タァンジスタフ♂芸6年まあ落ち着きなさいな。穴立ったら、あぁんもとい、貴方ったらもうちょっと落ち着きを持てば一皮剥けそうなのに惜しいわねぇん。あらやだわたしったら一皮剥くなんて……いやん、もうナニ言わすのよぉん、フリードったら、エッチなのねぇん♪(ぽっと頬を染めながら、オトメは恥じらいを見せるのだった。そう、恥じらいを見せるのである。超恥じらいを見せたのでした。くねくね。)あら?女同士の話を詮索するなんて、やぁねぇ。そんな事だとモテないわよん。貴方ったらひょっとして……童貞なのか知らん?ねぇイルマちゅわぁ~ん、フリードったらちょっと童貞臭くないかしらぁん?(そして女同士の行動を詮索(掃除していた云々である)してくる彼に対してものすごい疑惑を掛けてみた。そしてその上後輩の女の子をその疑惑騒動に巻き込むべく話を振ってみた。カオス時空展開である。)>フリードリヒ、イルマ   (2012/5/13 02:34:51)

フリードリヒ♂法学6年……悪いな。こいつは悪い奴じゃねえんだ、特に女子に対しては。(自分より頭一つは高い男子生徒を指差しつつ、今だ折れた自身の余韻なびいた声。フォローなのか何なのか、自分でも言っていてもどかしい様子。)ただ…………俺に何かあったら、助けてくれ。(言い切るキメ顔。先程のもどかしさも苦そうな口振りも、消える程に颯爽と言い放ち。)>後輩   (2012/5/13 02:35:47)

イルマ♀神学5年お、大人の「オ・ン・ナ」なんですね。確かにアンさんってやせ……ててスタイルも良くてとても個性的ですよね。ああ、でもアンさんの相手をした男の人って興味あるかもしれません。どんな風に口説かれたのかとか、……聞いてみたかったり、します。(野性的で食べられそう、とか言いかけて慌てて言い直したり。乾いた笑いがどうしても浮かびそうになって、思わず頬が引きつりかけたり。口説かれたりするっていうか、まさかこの人が一方的に迫ったりしてるんじゃないんでしょうか。と答える間にも脳内ではあれこれ想像が巡って、ただでさえ色の白い顔をどこか青くする少女がそこに)>髭   (2012/5/13 02:37:03)

タァンジスタフ♂芸6年(そして補足ではあるが、先ほどからオンナだのオトメだの発言が目立つ芸術六年であるが、性別記号はきちんと肉体的な特徴を的確な形で表現しているのである。表記ミスなどではないので誤解無きようよろしくお願いしたいのである。)   (2012/5/13 02:37:08)

フリードリヒ♂法学6年やめろ!もうどこからつっこんで良いのか……つっておい違えぞ!つっこむってのは!違えからな?!(恥じらう同級生を見上げながら、一言一言に人差指を向けて語調がヒートアップ。もはや言えば言う程、迷路にはまるような感覚に陥って、目の色がなんかもうヤバイ。)モテるつもりはねえ!俺は!惚れた女が一人いれば!それで文句ねえ!(「女同士」は最早つっこむ事柄ではなく、童貞宣言。)>タァンジスタフ   (2012/5/13 02:39:35)

タァンジスタフ♂芸6年あぁん、スタイルもよくて美人で気立てもいいまさに理想で憧れな女性ですぅ、だなんて言いすぎよぉん。でもうれしいわぁん、ありがとねぇーん♪(凄い拡大解釈だった。そしてひどい誇大解釈であった。ともあれオトメはとっても嬉しそうにくねっくねっくねっくねっくとくねり続けているのだった…が。)…………そう、ねぇ……昔の男の話は、これ以上はヤメておきましょう。確かにいい恋愛もあったけれど、やっぱりそれだけの別れがあったんだもの、辛い事の方が多かったっていうのが本当の所。でもね、オンナはその辛さの分だけきっと自分をキレイに輝かせる事が出来るってわたしは思うのよん。楽しい事も辛い事も嬉しかった事も悲しかった事も、全部をひっくるめて今のわたしになったの……ってあらやだわたしったら何を語ってるのかしらねぇん。ああでも一つだけ、ジョージのアレは凄かったわぁん(シリアス展開から最後強引にキメました、っとさ。くねくね。何がアレでどう凄いのかはご想像にっと。)>イルマ   (2012/5/13 02:42:34)

イルマ♀神学5年あ、そうですね。悪い人じゃなさそうという事はなんとなくわかります。……先輩が苦労してそうな人だということもなんとなくわかります。(なんかさっき怒相が一瞬ちらついた気もするけれど、真面目そうにも見える先輩に微苦笑を浮かべつつ、後の文句はこそっと小さく付け加えてみたり)はい、何かあったら加勢しますね。万一の事があっても、先生に連絡してしっかり手配させて頂きますから。……ところで先輩、経験無いって本当ですか?(髭のお兄さんのフリは少女の興味を惹いたようだ。頬に指添え少し考えるように、おもむろに問いかけてみる。名前を聞く前に性経験の有無を聞いてみるという荒業だった)>眼鏡   (2012/5/13 02:43:33)

タァンジスタフ♂芸6年え、なに言ってるの?ツッコミが違うってどういう意味かしらん?(きょとん。心底不思議そうにしながら彼を見つめるつぶらな瞳がそこにはあった。つっこむ?違う?何が?ツッコミの事よね?と本気で分かっていないようで……ニヤリと唇の端が少しだけ上がる肉の塊だった。)あらあら。つまり童貞なのねぇん。うふ、なんなら…………わ・た・し、が。手取り足取り腰も取ってナニも取り取りでイチから仕込んであげましょうかぁ?大丈夫、痛いのは最初だけよんっ。あっという間にキモチイイ未知の世界に案内してあ・げ・る。わん♪(うっふんウィンク★ 物理的に破壊を起こせそうなくらいに壮絶なウィンクでしめてみる大人のオンナであった。まあこれでフリードリヒくんもきっとたぶん、イチコロ……でしょうか?)>フリードリヒ   (2012/5/13 02:48:16)

タァンジスタフ♂芸6年(そしてふと、後輩からの呼び方が「童貞」にクラスチェンジしないか心の底から楽しみにもとい心配するオトメであった)   (2012/5/13 02:48:50)

フリードリヒ♂法学6年別に、苦労はしてねえんだ。ただ、こいつと渡り合うには……闘技課の決闘と同じ位の体力、つけとけよ。(今後の取扱いの様に、人差指を立てて真面目な語調で。)素直な後輩だな……でも出来れば、先生に連絡するより早く手を貸してくれ。(切実。然し、次がれた言葉には一度だけ眼鏡を指で直して。) 当然だ! 俺は未だ、恋を知らん。(迷い無く。眼鏡をかけているがきっと馬鹿を隠す為だと謂われんばかりの勢いで。)>後輩   (2012/5/13 02:49:15)

イルマ♀神学5年ええと、私には色々わからない事が多すぎて正直よくわからない(重複)っていうのが正直なところなんですけど、人生の先輩からの有り難い意見として胸に刻んでみようと思います。どんな記憶もひっくるめて今の自分、少し胸に染みる言葉ですね。(あまりに個性的な髭のお兄さんを前にして、思考回路が一周してしまったのか。その言葉に素直にうんうんと聞き入る。少女なりに思うところがあったのか、気持ちじんわりと熱くなった目頭を指でごしごし擦る。ジョージのアレについて言及するほどのキャパシティは無い)……ところでアンさん、インスピレーション湧きました?(と、髭のお兄さんがここに来た本来の目的をそれとなく思い出して問いかけてみたり)>髭   (2012/5/13 02:49:36)

フリードリヒ♂法学6年なにも……なんでも……ねえよ……!(相手へと燃え立つ負の感情で、そろそろ眼鏡のレンズを割りたい勢い。例え殴りかかった所で、相手の体格なら問題いと思えてはいるが、拳を握って耐えて瞳がめらめらめら。) ……断る! お前の事は嫌いじゃねえが、俺はお前に惚れてねえ! それに何より、お前も俺に惚れちゃいねえからな!(ばっ と一際大きく指差して、礼拝堂に似つかわしくない大声。)淫らな男女……男男…?の交際は!健全じゃねえ!>タァンジスタフ   (2012/5/13 02:54:51)

タァンジスタフ♂芸6年そうね、別にわたしの事は覚えなくてもいいわ、だけどそういう考え方があった、それだけを心の片隅にでもいいから留めておいてね。ふふっ……(後輩を優しく見守る大人の先輩、そんな一枚の絵画が描かれそうなシチュエーションだった。正し登場人物の1人がビジュアル的に大革命を起こすことが前提で。)ってそうだったわん。インスピレーション……それじゃ始めるわよぉーん!……うっふぅ~~~ん!ぬぅっふんっ!ぬふふぅぅぅぅ~~~~んっ!(そしてインスピレーションを得る儀式を始めたオトメであった。その儀式とは……聖像の目の前で、身体をくねらせたかと思えば上半身に纏っていたものをキャストオフ!下半身に纏っていたものも弾け飛ぶ。その下に穿いているのはピンクの紐ビキニである!前がもこってなってる!そんな格好になって色々と踊り始めるのだった。凄い儀式の始まりだった!)>イルマ   (2012/5/13 02:55:20)

フリードリヒ♂法学6年(法的に罰したい気持ちで凄い儀式を見守るしかない程、無力さを感じている。)   (2012/5/13 02:56:30)

イルマ♀神学5年手を貸すって、具体的にはどうすればいいんでしょう? 先輩はアンさんに用事があったとかなんです? 力任せにでも連れて行かなければいけない理由があるんでしたら、私も協力させて頂きますけど。(うーん、と首を捻るも、ハッ、と思い出したように今更のように乾拭きを再開しはじめた。少し拭いては二人を見て。少し拭いては二人を見て。で、遅々としてその作業は進まないのだが。そして、ふと思い出したように)あ、申し遅れました。私、神学課程5年のイルマ・シェルエ・フォーリッツです。よろしくお願いします。(格好よくDT宣言なんかしてしまった先輩に、ちょっとおかしそうに微笑みかけてみたりする。可愛いひとだなぁ、なんて思ってしまったりもしてしまうのだけど、そういう自分も密かに異性経験は未だナシ)>眼鏡   (2012/5/13 02:57:39)

タァンジスタフ♂芸6年いやよいやよもスキのうちよぉ~ん、うっふぅんっ♪貴方のハートにいつでもアクセスよぉ~ん♪(儀式を進行しながら、それでもメロディに乗せて歌として彼からの声に答えるゲイ術課6年の凄腕生徒だった。決して優秀なのではない、スゴ腕なのである。)それにしてもぉ~ん、んっ♪なんだかぁ~ん、んっ♪妙に熱い視線を~っんっ♪か・ん・じ・る~今日の儀式っ、んっ♪(なんて腰をフリフリくねくね踊りながら、どこ見てるのかしらぁん、エッチねぇん…と股間にトゥゲザーしながら恥らったような笑みと視線を意味ありげに送るのだった。)>フリードリヒ   (2012/5/13 02:59:40)

イルマ♀神学5年(少女はそんな髭の先輩の姿を確かめて、そっと目を逸らした。今は触れない方がいい。本能がそう告げているような気がした。例えばだ、仮に今、自分が今までの体術演習なら精霊魔法実践やらで培った全ての技能を以ってあたれば彼を止める事が出来るのかもしれない。しかし、その結果、何が生まれるというのだろう。ああそう、確かに彼の感性は自分には理解出来ない。聖職志望として、「聖堂の中で過度の露出は控えてください!」とか注意するべきなのかもしれない。しかし、そうするには、全てはもう遅すぎた。本当に彼を止めるつもりがあったのなら、最初にその姿を視界の中に収めた時に決断しなくてはいけなかったのだ。ならば受け止めよう。自分の選択が招いた結果を。いや寛容な主の事ですから変質者の一人ぐらい、笑ってスルーしてくださるでしょう、きっと)……リザ、お土産にタルトちゃんと買って来てくれるかなぁ。(細めた碧眼を明後日の方向に向け、少女は現実から目を逸らした)>髭   (2012/5/13 03:04:04)

フリードリヒ♂法学6年具体的には、こいつを押し倒してくれ。(無理難題を平気で言う真顔。それしか方法がない、と云う程の逼迫。)いや、俺は勉強会へ向かう前に…………こいつの、声が……聞こえたから……。(遅刻であると気付いて片手で頭を抱える。どんより、ではあるが、直ぐに吹っ切れたのか馬鹿なのか頭へ向けていた片手は掃除用具を一つ掴んで。)……悪い、遅れたが俺は法学過程6年のフリードリヒ・ブリッツェ。宜しくな、フォーリッツ。(相手が何を思っているかなど知れぬ侭、一礼をして。其の苗字を口にした後、何か思い当たる様な思案げな表情を目元に映す。其の侭、並べられた椅子の埃を拭い始め。)>イルマ   (2012/5/13 03:04:39)

フリードリヒ♂法学6年断固拒否する! 寧ろ、お前のハートを粛清してやる!先ずはその不穏な動き…………の、それは……一体何なんだ……!(乗せられて歌ってしまいそうになるのを、必死に堪える内、知らずに薄らと頬を伝う汗。言葉を向けているのは、なるべく見ない様にしつつも見てしまう彼の動き。馬鹿なりにも真面目に、芸術的表現ならば口出しのしようがない、と悩んではおり。)……気にするな、あんまり見ねえから……祭壇に失礼がなけりゃそれで良い……!>タァンジスタフ   (2012/5/13 03:09:44)

タァンジスタフ♂芸6年はぁぁぁぁぁぁああぬっふぅううううんんんんんっキタわぁぁぁんキたキたきたわぁぁぁぁぁんっああっんすっごいすっごいのぉっすっごいのがキたわぁぁぁんっ!(目を背けるのなら次は聴覚である。ほら聞けおら聴けもっと効け、と言わんばかりのその耳から犯してくる野太いヴォイスだった。ちなみに聖像の人(?)も目を背けた彼女を咎めるような雰囲気を出していた。そう、これは試練なのです。確かに主はどのような試練であっても必ずお優しいその心からどこかに救いの道を、試練を投げ出したものに対しても救いをお与えになりました。けれどこれは、この試練は、逃げてはいけませんよイルマ。これは貴女も立ち向かわなくてはいけない試練……いいえ現実なのです。そしてぶっちゃけコレを1人で処理するのは超し・ん・ど・い・Ze★とか主からの声が彼女の心に届いたかもしれない。心なしか主もどこぞのモンスターオトメに毒され始めている気がする。さあ主を救えるのは君しかいない、頑張れイルマ、負けるなイルマ、自分を信じて今日も飛べ!)>イルマ   (2012/5/13 03:10:10)

イルマ♀神学5年フリードリヒ先輩ですね、よろしくお願いします。私もイルマって呼んでください。家名で呼ばれるのってちょっと硬くてあまり好きじゃないんです。(明後日の方向からフリードリヒに視線を戻すと、虚ろだった表情が、やわらかい微笑みで彩られる。その手が掃除用具を摑んだのを見て取ると、瞳の奥が微かに輝いた。……手伝ってくれるのかな? みたいに)先輩も色々苦労されているんですね。ちなみに、アンさんを押し倒すのは色々無理ですっ! アンさんに体術の経験が無ければいけなくもない……かもしれませんがっ! 色々無理ですっ!(想像したら背筋に寒いものが走った。雪のような長い髪をふるふる振り乱して、とりあえず必死に訴えてみる)>ふりーど   (2012/5/13 03:12:25)

フリードリヒ♂法学6年(聖堂に響く野太ボイスに、そっと眼を閉じ耳を鎖した。無駄とは分かっていながら。それに次いで、掃除用具の一つを男子生徒へと放り)すげえのはお前だよ! いいか、それが終わったら!お前も掃除手伝えよ!>タァンジスタフ   (2012/5/13 03:13:33)

フリードリヒ♂法学6年……あぁ、わかった。呼び難かったら、俺も何でも良い。(掃除を始めたのは善意や後輩への心遣いではなく、現実逃避だったのかも知れない。遠い目をしつつ、手付きは荒いが掃除は続いて行く。) 苦労っつぅか同級生だと、付き合いもそれなりにあるしな。そうだな……例えば、闘技過程の連中とあいつが素手で遣り合って…………あいつが負ける気がしねえ。(それをやれ、と後輩に言いました。)>イルマ   (2012/5/13 03:18:16)

タァンジスタフ♂芸6年オゥ!それこそっ!なるほどっ!とってもフィーリングッ、ふぅっっふぅううううんっ!あはぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!(そして見ないようにしていても耳からじわじわと思考回路を侵してくる艶めかしく艶やかで、それでいて野太く騒がしく耳障りでありながら爽快感が漂う、なんとも複雑怪奇な野太ヴォイスで貴方の耳からその奥の脳髄にライドッオーーーーン!凄く、いろいろと凄くおかしすぎる表現であった。そりゃあ聖像からもさめざめと涙が溢れ流れ零れてきたりもするのだった。)あっはぁぁぁぁんっ!観客からモッ、フリードからも熱いのが、熱いのがいっぱいキてるわぁぁんっ!はぁぁんあぁんっ!わ・た・し・の・な・い・ぶ・に!うぇるかみーんぐっ!(もはやめちゃくちゃだった。掃除道具の一つ。箒を受け取るとくるんぐるんとまるで棒術の達人が見せる流水の如き動作を持ってして巧みに振舞い、かつそれを舞踊としても熟達の度合いが伺える淀みのない流れを作り出し、それらを2人と1体の前で披露……するのだけれど、何せやっている人物?が人物なのでなぜだかまったく感動できないのが困ったものである。)>フリードリヒ   (2012/5/13 03:19:46)

イルマ♀神学5年(自分の内側から自分のものではない声が聞こえたとしよう。それは基本的に幻聴と呼ぶべきものだろうが、思い込みの激しい方々はそれを「悪魔」とか「天使」からの声と受け取ったりする。ちなみに、信仰心というものが著しく低い少女は、自分の中に響く謎のヴォイスを、髭のお兄さんが奏でるメロディの残響によるノイズだと判断することにした。実際、余りにもケイオスなその声音が鼓膜の内側までべっとりと浸透し、表現しようもない酩酊感のような、馬車酔いした時のうえー、って感じのような言いようも無い感覚を覚えてたりもする。……しかし現実問題、冷静になって考えれば、こんな場面を先生に見られようものなら、その被害が自分にも及ぶ可能性があるのは確かかもしれない)……でも、私でアンさんを止められるのかなぁ……。(ゆらり、何かの決意を固めたらしく少女がゆっくりと立ち上がる。その手にはどこからか取り出したのか、握り手と星球が繋がった鉄製の鈍器、もといモーニングスターが握られていた)   (2012/5/13 03:25:53)

イルマ♀神学5年刃物を持てない武闘派聖職者が戦闘に使うアレである。帯剣している生徒もそれなりにいる中、彼女もメインウェポンはだいたいの場合携帯していたりするというわけで、今回はテーブルの下の死角に転がしておいていたというわけだったり)>髭   (2012/5/13 03:25:56)

フリードリヒ♂法学6年おい!礼拝堂ん中で暴れん――――(流石に不用意に物を放ったのは浅はかだったか、と悔やんだのも束の間。すぐさま、凄まじき埃払いと呼ぶよりも流麗な所作に、その間だけは己の動きを止めて。)……ここだけ見りゃ、立派なもんなのによ……。(前準備とか衣装とか発声とか……と小声で付け足す文句。)>タァンジスタフ   (2012/5/13 03:26:14)

フリードリヒ♂法学6年  ッ待て。(焦り過ぎた時、人は逆に冷静になる。というお手本の様な声色。)<モーニングスター   (2012/5/13 03:27:39)

イルマ♀神学5年そうですか。やはりあの長身は見た目だけではないということですね。私に止められるかはわかりませんが、そろそろどうにかしないとお茶の時間までに掃除が終わりそうもありませんので、ちょっと本気を出して頑張ってみることにします。……駄目だった時は先輩、後のことはよろしくお願いします。(髭のお兄さんへ向けてゆっくりと歩みを進めながら、少女はフリードリヒに向けて小さく頭を下げた。……鈍器を手に。そして何事か呪文を詠唱すると、鈍器を握った手を中心に黒い霧のような魔力光が凝縮されていく。明らかに暗黒魔法って感じの禍々しいオーラだった。ちなみに少女、神聖魔法はほぼ全くといっていいほど才能がない)>ふりーど   (2012/5/13 03:32:54)

タァンジスタフ♂芸6年(手にしていた箒を投げ捨てて(ちゃんと開きっぱなしのドアの外へと超高速で投げやりました。ぐえぇ!とか聞こえたけれど気にしない。そして…)はぁあああああんっ最後に最後に最後にぃぃんっ、わたしのお尻にばっちコーーーイ!(そしてお尻を突き出して右手でぺちちんっ、お尻を叩いてなんともセクシー?かつ挑発的?な感じで見せ付けてやる。もちろんそんな失礼な事を像に向けてやるはずがない。ケツを向けたのは……貴方達2人。そう、フリードリヒとイルマ、この二人にっ向かってばっちこーーーーい!である。これはただの「わたしにいんさーと」な意味での挑発ではない。こっち側、そうこちら側の世界へやって来い。そんな意味を持った誘いの呪言なのであった。本当か?)……んっはぁー…ん、今日もたっぷりインスピしちゃったわぁん。とれびあぁ~ん。ふぁんたすてぃ~ん。あぁんわたしったら今日も『ファンタジスタ』だわぁん…(うっとりとした至福の表情で呟くアンちゃんだった。)……ってあら?貴方達……なに、どうかしたのかしらん?(そしてきょとん。二人の現在の状況を見て首を傾げる、トランス状態から戻ってきたオトメでした。)>イルマ、フリードリヒ   (2012/5/13 03:33:16)

イルマ♀神学5年(髭の先輩が我? を取り戻したのは、まさに少女が黒い霧を纏う鈍器を頭上に振りかぶった瞬間だったりした)えーと……?(コレ振り下ろしちゃって大丈夫かな? 今なら何か補正が効いてて特にたいした怪我もなく済みそうだからやっちゃっても大丈夫かな? いやでも万が一、危ないことになったら責任取れないし……。っていう感じで行き場を無くした感じで視線を泳がせる少女。固まったまま、だんだん恥ずかしくなってきたのか、白い頬にはほんのりと赤みが差していく)>髭   (2012/5/13 03:37:28)

フリードリヒ♂法学6年すまん、さっきは無理難題を押し付けて……お前が、まさかそんなに……ポジティブな道具を持ってるな ん   て    って、おいいぃぃぃい!(素直に謝ろうと下げた頭、己の身は己で対処しようとした意思で上げた顔に映った少女の様子に、眼鏡を直す振りして思わず掴み壊した。)神学……じゃねえよなソレ?!明らかにお前それ「頑張ってみる事にします」の範疇越えてるぞお前おい聖像さまがみてる!(後輩から伝う予想すらしなかった、昏い色の魔力の渦に説得を試みようとした言葉が滑りまくる)> イルマ   (2012/5/13 03:38:06)

イルマ♀神学5年(※ちなみに少女は回復魔法スキルが存在しなません)   (2012/5/13 03:38:37)

イルマ♀神学5年(※ちなみにこの少女は回復魔法スキルが存在しません↓ノイズが酷い)   (2012/5/13 03:39:05)

タァンジスタフ♂芸6年あらいやだ、そんなぶっといのでヤラれちゃったらぁん、わたしの珠のお肌に傷がついちゃうわぁん(身をくねくねと震わせながらそんな事を言うオトメであった。逆に言うと「ハッその程度食らったところでかすり傷程度じゃ、このこわっぱめが!」と言っているように聞こえるかもしれない。さぁどうする、さぁどうする、その腕を振り下ろすのか……?そしてさぁどうする、ここは美味しいぞ、ここで身を挺してオトメを守るヒーローとか凄いかっこいい、惚れる女の子も出るかも。わたしは惚れないけどねぇん?でも絶対かっこいいよ!だから飛び出すんだヒーローフリード!とか無茶ぶってみた)>イルマ、フリード   (2012/5/13 03:41:48)

イルマ♀神学5年だ、だってしょうがないじゃないですかっ! 帯刀は禁止ですし、魔法は才能がないとどうしようもないんですからっ! 私だって光をキラキラさせて皆からキレイだねー、とか言われてみたかったりした……っ! 毎年の試験をうまく誤魔化してパスするのに、ほんっとどれだけ苦労したか……っ! ……ていうかですね、その、先輩、私どうすればいいんでしょう……?(と、まだ鈍器を振りかぶったまま、助けを求めるようにフリードリヒを振り返る少女。だいぶ色々キてるのか、余計なコトも口走り過ぎつつ、気持ち涙目)>ふりーど   (2012/5/13 03:42:44)

タァンジスタフ♂芸6年(※ちなみにオカマ補正が入っている間は物理+各種属性攻撃は一切受け付けます。)   (2012/5/13 03:42:54)

フリードリヒ♂法学6年(巨漢が舞踏したり、暗黒色の魔力が渦巻いたり、礼拝堂内ってこんな景色だったろうかと最早どうでもよい位に、目の色が必死。友人の男子生徒の身を危ぶむ気持ちで、後輩の手を止めようと踏み込んで) ……… (目に映る「ばっちこーい!」) ―――――責任は俺がとる!イルマ!仕置きしてあげなさい!(ばっ と強く指差して迷い無く。高らかに命じた。)   (2012/5/13 03:45:52)

イルマ♀神学5年(フリードリヒが行け! と命じれば少女はその腕を躊躇いなく振り下ろす事が出来るかもしれない。一人では出来ないことも、二人なら……! それとも彼には何かしらの策があるのだろうか。髭のお兄さんの挑発? にも少女は取り合えず固まったままである)   (2012/5/13 03:46:01)

タァンジスタフ♂芸6年(そしてオトメは待ち中であった)   (2012/5/13 03:48:29)

フリードリヒ♂法学6年お前どうしてそこで道を誤ったんだよ…!光をキラキラっていうかそれギラギラしてんぞ! 魔導過程からスカウトきちまうぞ…!(こいつも苦労してんだな…と視線に滲ませるが、今はそれを儚むぐらいしか余裕がなかった。無力な先輩を許せ、とばかりに事を見送って。)>イルマ   (2012/5/13 03:48:29)

イルマ♀神学5年…………! わ、わかりました先輩ッ! え、ええと、潰れろッ!! ダークネスグレイブウゥゥウッ!!!!(←今考えた。とかそんな感じでノリに任せた恥ずかしいワザ名を裂帛の気合のごとく堂内に響かせて、全身の筋肉をバネのごとくしならせながら、取り合えずそのへんの大木程度なら腐らせ割れる程度の威力を持った打撃が髭のお兄さんに向かって振り下ろされる。禍々しい闇のオーラを纏った凶器が髭のお兄さんに迫る。いったいどうなってしまうのか!)>髭   (2012/5/13 03:50:36)

イルマ♀神学5年(ダークネスグレイブ。勢いに任せて命名したが、知人に目撃されていようものなら、恥ずかしさに三日は部屋に引き篭もる事は想像に難くない)   (2012/5/13 03:53:18)

フリードリヒ♂法学6年……あ、あれが【真淵墓崩――ダークネスグレイヴ――】!!(後輩の一撃に、拳を握って固唾を呑んだ。もはや自分も憑依状態だ。)っつぅか威力あり過ぎんじゃねえのかアレ?!(我に返って案じる男子生徒の身。尋常ではない同士、どうなってしまうのか!)   (2012/5/13 03:54:58)

タァンジスタフ♂芸6年(じゅどぉぉぉぉぉぉぉむっっ!!とものすごい闇属性の爆炎が上がった。その真っ黒な炎は不思議な事に激しさこそ凄まじいものの辺りに、、建物や備品やその他一切にまったく、傷どころか煤すらつける事はなかった。それはなぜか?なぜなのか……。そう、それは正しく……)やぁ~ん、パンツがおちちゃったわぁ~んっ、アン、恥ずかしいわぁん★(全ての衝撃をこのオトメが受け止めたからである。そう。全ての衝撃を受け止めたのだ。そのピンクの紐ビキニパンツで。そして紐がほどけてひらりと落ちていった紐ビキニパンツ。どういう風にパンツで受け止めたのかは……語るまい。語ればイルマはもう二度とその武器を持てなくなるだろう。それにしても先ほどの儀式の興奮もまだ冷めやらぬ股間をあわてて、だけれど嬉しそうに両手で隠すのだが、そこにはもうモノ凄い、凄すぎる感じのアレなナニが珍座もとい鎮座しておりました。言うなればその体格に相応しすぎる一品であった。そしてその一品、いや逸品を……2人には強制的に視界に一瞬捉えて貰いました。強制デス。)   (2012/5/13 03:56:56)

フリードリヒ♂法学6年タァンジスタフ!!(極々々々々々々々僅かにだけ心配を映した声で、吹き上がる熱量が創る陽炎から彼の姿を探して。探して、しまったしえで、見てしまった。その強制を粛清する!と云う勢いで抗おうとしたが、それでも、見てしまったのだ。)…………もう、何も見たくない……。(訳:眼球取り出して洗いたいよー。)……あんなもん食らってお前よくまともだな……!(目は確り確り、微かな隙間すらなく閉じたまま、己の制服の上着を投げつける。)>タァンジスタフ   (2012/5/13 04:03:25)

イルマ♀神学5年(現実は非情である。あるいは少女がもっと修練を積み、闇の魔導や片手棍スキルをもっと極めていたら、こんな結末にはならなかったのかもしれない。しかし、いくら仮定の話を繰り返してみても、起こってしまった結末は変えられない。世界を司る理は、時として余りに無情だ)……………………………………。(自分が目にしているものがいったい何か。少女はすぐに理解する事が出来なかった。いや、理解する事を脳が拒否していた、といった方が正しいのかもしれない。余りに非情な現実に追いつかない思考が、空回り擦り切れた、ぷしゅぷしゅ、と音を立ててオーバーヒートしていく。ごとぉん、とやたら重そうな音を立てて鈍器が床に落ちる。そして、ぐらり。少女の体が支えを失ったように崩れていく。そう、余りに処理不可能な事態を前に失神してしまったのだ。ゆらり、傾く体は、そっちはそっちで恐慌状態に陥ってそうなフリードリヒの方へ向かって倒れていく)>先輩達   (2012/5/13 04:05:43)

タァンジスタフ♂芸6年あぁん、ありがとぉん(と上着を着込むのだが圧倒的に丈が足りない、ぶっちゃけ下半身は剥き出しなままだった。けれどそこはオトメ、紐が解けたパンツを即回収してささっと着用しなおすのだった。おういえす。)っていけないわぁん、そろそろ戻って作品を仕上げないとねぇん。イルマちゃんがどうして倒れちゃったのか分からないけどぉ、ちゃんと面倒見てあげるのよぉんリッヒー。それじゃあまたねぇーん♪(と残して、そして上着をパクッたまま、圧倒的なその肉体を軽やかな動きで躍らせながらその場から颯爽と逃げもとい立ち去っていくオトメだった。かれこれ時間が凄いことになっているのを改めて理解したのだ……。さらば。)   (2012/5/13 04:10:04)

タァンジスタフ♂芸6年【オカマの受け入れありがとうございましたー。楽しい時間なのですが流石に拙い時間帯ですのでこの辺りで失礼いたします、お二方ともまた遊んでいただければ嬉しいです。ではお先に失礼をー。】   (2012/5/13 04:11:08)

おしらせタァンジスタフ♂芸6年さんが退室しました。  (2012/5/13 04:11:24)

イルマ♀神学5年【お疲れ様でしたー! 私もさすがに遅い時間なのでそろそろどうにか纏めたいと思ってたところでした。今日はありがとうございましたー!】   (2012/5/13 04:12:31)

フリードリヒ♂法学6年……重荷を背負わせちまったな……。(そろそろ自分が何を言っているのか、定かではない。「あれがせかいでいちばんおおきなおやまなのよ」とでも言いたげな面持は、思考の処理能力を失った事だけは伺える後輩を、労うべきか慰めるべきか迷い。その矢先、倒れかかった身体をどうにか抱え止めて。)……おい、こいつを運ぶから手伝………おいいいい!!(その途中で既に消えていた友人の素早さに、もはやそれしか言葉が無かった。貸したものの、直ぐに制服は破れるんじゃねえかと思う暇もなく、覚えとけよ!と視線を投げて見送り。)   (2012/5/13 04:13:11)

フリードリヒ♂法学6年【お疲れ様です、楽しい時間をありがとうございました! こちらもそろそろ、〆に参ります。】   (2012/5/13 04:13:32)

イルマ♀神学5年(先輩に抱き留められたその腕の中で、少女は長い睫毛を伏せて、全てを忘れたように微かに吐息を零していた。細い喉を僅かに上下させながら、寝入ってしまったような様子だった。その表情8は概ね安らかに見えるものだったが、時折、思い出したようにぴき、と頬が引きつったり、小さく頭を揺らしたりする。そう、今まさに少女は無意識下で心的外傷克服のために闘っているのだ。たぶん)   (2012/5/13 04:17:46)

フリードリヒ♂法学6年(礼拝堂の中、儚げな色彩の少女を抱きかかえる腕が微かに強張る。触れ伝う温もりに心が騒めく、のよりも早く、少女が意識の中で奮闘しているのが伝染してしまった為。己も今日の出来事を白紙にしようとするが、容易に出来る程、人の想いは安易ではなかった。ここに居るだけで思い出すケイオスいっぱいいっぱい。)……先ずは、逃げねえとな。(法学過程の言葉ではない、だが、この混乱の跡を誰彼に見付かって対処したい気持ちは皆無。友人を追うか如何かの逡巡の後、後輩を抱えた侭、足取りは救護室へ。) ゆっくり安め、全部……全部、夢だったんだよ……。 (言い聞かせるのは、自分にかも知れない。寧ろ自分がそうであって欲しかった。)   (2012/5/13 04:24:05)

フリードリヒ♂法学6年(其の侭、特に隠れる様子もなく堂々と救護室へ向かうのは、馬鹿だから。途中、誰かに見付かって声を掛けられても、先程の調子で受け答えながら少女を送り届けた。)   (2012/5/13 04:26:22)

フリードリヒ♂法学6年【それでは、これにて失礼致します。こんな時間になってしまいましたが、楽しかったです。ありがとうございました!】   (2012/5/13 04:26:51)

イルマ♀神学5年【はい、お疲れ様でした。こちらも〆だけ書いておしまいにしたいと思います】   (2012/5/13 04:27:20)

おしらせフリードリヒ♂法学6年さんが退室しました。  (2012/5/13 04:27:21)

イルマ♀神学5年あれ、私……。(少女が目が覚ました時、その揺らめく水面のような色の瞳が見つけたのは知らない天井だった。ゆっくりと体を起こしてみれば、そこは何度か回復魔法実践の為に訪れて、生傷をつくった生徒達から避けられるという……、あ、知ってる天井だった)ううん、何だか酷い夢を見ていた気がします。極彩色でけばけばがしくて、それでいて粘つくように濃厚な……。う、何か体もだるいし……。(深く考えようとするとなぜか頭が痛む。加えて全身がに纏わりつくような謎の倦怠感)……んん、でも何かとても大切な事を忘れているような。思い出したくないような、思い出したいような……。私は確か礼拝堂の掃除を先生に頼まれて、それから……。あ、掃除しないとッ!!(はっ、と気づくなり勢い込んでベッドから飛び降りると、慌てて礼拝堂へ掛け戻る。風を切るようにして回廊を走る少女の横顔から伝った一滴の汗が、爽やかな陽光の中に煌いて。こうしていつも通り? の日常がまた繰り返されたのでした)   (2012/5/13 04:34:56)

イルマ♀神学5年【しかし、胸の内に封印された出会いの記憶は再び顔を見た時にきっと蘇るのでしょう。みたいな感じでお二人ともありがとうございましたー! ちょっとのつもりがだいぶ長々となってしまいました。私もお暇致しますー】   (2012/5/13 04:36:56)

おしらせイルマ♀神学5年さんが退室しました。  (2012/5/13 04:37:06)

おしらせリファラ♀魔導5年さんが入室しました♪  (2012/5/13 06:24:53)

リファラ♀魔導5年(その石造りの建物の中には、蔦が這い、小川のせせらぎが聞こえてきていた。縦に二列。均等に並べられた簡素な木の椅子と、正面に三段高くなった祭壇がなければ、そこが礼拝堂であるとは分からないだろう。硝子と石が交互に組まれた天井からは、柔らかな朝の光が降り注いでいる)…深い闇から生まれる夜明けの光を感知し、認知し、そこに宿る力の享受を願う(黒い制服に身を包み、床に膝をついた少女が呟いているのは聖句…ではなく、詠唱呪文である。腰まである長い髪が、魔力を受けてふわりと浮かんだ。しかし…)ここに知識の箱の力を借り絢爛の愚者たる汝をガルマニコラ…えぇと…はぁ…また、失敗かぁ(彼女がここ数日、毎朝、こうしてアカデミーの端にある礼拝堂に通い詰めていたのは、この詠唱魔法…魔力の司の召喚術を会得するためだった。だがしかし、どうしても肝心の召喚相手の名前を覚えられないらしい)そもそも、5年生になった途端に課題の精度、上がりすぎじゃないかしら(自分の出来なささを棚に上げてブツブツと呟く)   (2012/5/13 06:25:24)

リファラ♀魔導5年【おはようございます。少しお部屋をお借りしますね。お相手してくださる方がいらっしゃれば、まずは方向性の確認などを少しさせていただけたらと思います。真面目に魔法について語り合うもよし、ギャグでもエロルでも大丈夫…だと思いますので、よろしくお願いします】   (2012/5/13 06:28:18)

リファラ♀魔導5年 えと、ガルマニコラウス・ファン・エンゲリーノか…(傍らに置いていた魔導書を開き、召喚相手の名前を確認する)大体さ、何なのよ、この坊ちゃん貴族みたいな名前。絢爛だし、愚者だしさぁ(一応5年生まで進級できただけあって、彼女もそれなりの魔法は使える。しかし、高度な魔法となるとなかなかそうもいかないようだ。しかし、一流の魔導士になるには、魔力の司を呼び出し、承認を受けなくてはならない。上級学年になって、最初の難関がこの召喚魔法と言っても間違いないだろう。彼女が慣れない早起きをして日々、召喚に励んでいるのもそのためだ)あ~、もう!(石の床に寝そべって足をバタバタさせながらやりきれない思いを吐き出す。課題の期限は着実に迫っていた。しかし、もう一度、詠唱をする気にはなれないらしい。何とはなしにパラパラと魔導書の頁を捲っている。床に寝そべったまま)   (2012/5/13 06:41:27)

おしらせライル♂魔導5年さんが入室しました♪  (2012/5/13 06:46:45)

ライル♂魔導5年【おはようございます】   (2012/5/13 06:46:54)

リファラ♀魔導5年【おはようございます】   (2012/5/13 06:47:40)

ライル♂魔導5年【あなたのロールに続きますね 希望はギャグあり エロもできれば】   (2012/5/13 06:48:56)

リファラ♀魔導5年【了解です。スカグロはNGにさせてください。では、よろしくお願いします】   (2012/5/13 06:50:19)

ライル♂魔導5年【自分もあまりハードなのはしたくないんで大丈夫かと】   (2012/5/13 06:52:38)

リファラ♀魔導5年【はぁい。学年専攻同じですし知り合い設定な感じですかね】   (2012/5/13 06:53:46)

ライル♂魔導5年【そうですね できれば両おもいな関係だとうれしいんですが】   (2012/5/13 06:54:28)

リファラ♀魔導5年【分かりました。恋人同士ですか?まだ、そこまでの関係はなく?】   (2012/5/13 06:55:18)

ライル♂魔導5年【恋人直前くらいで】   (2012/5/13 06:56:11)

リファラ♀魔導5年【お互いが気になっていて、グループで学習したことは何度か。でも二人っきりで話すのはこれが初めて…みたいな感じでもいいですかね?】   (2012/5/13 06:58:00)

ライル♂魔導5年【そうですね それでいきましょうか】   (2012/5/13 06:58:38)

リファラ♀魔導5年【わかりました。では、ロル投下お願いします】   (2012/5/13 06:59:31)

ライル♂魔導5年ふわぁ~……ねむ…(こんな朝早くにこの礼拝堂に来た理由は、ただ早く目覚めただけでなく、課題である召喚魔法の習得である。とりあえずは詠唱は完璧にマスターし、後は細かいところを調節すれば、難なく課題で高評価はできるだろう。)……ま、その程度だったらすぐ終わるだろうし、後はもう一眠りすればいいかな。…あそこは静かでいいしな(そういって礼拝堂への廊下を進み入り口の前までやってきた。するとなかから詠唱が聞こえてくる。)何だ、先客いるのか…こんな早くからご苦労なこった。そのくそまじめな顔でも拝むとしますか。(礼拝堂の入り口のドアを開けて中に入り、物陰に隠れて様子を見る。…声の正体は、最近気になっていたリファラだった。思わぬ先客に鼓動が早くなる。……彼女と二人きりになれるチャンスを逃すまいと早速声をかける)こんな早くから勤勉なやつなんだな。それとも課題がうまくいかないとかかな?(あくまで平常心を保って声をかける)   (2012/5/13 07:00:58)

リファラ♀魔導5年ふぁ!?(無防備な格好でゴロゴロとしていたところに、不意に声を掛けられ、ハッと上体を起こす。入口から入ってくる眩しい光に目を細めるが、聞こえてきた声はクラスメイトの声)ラ、ライル!?(慌てて、スカートの裾を直し立ち上がる)うん。実はそうなの。対象者の名前がなかなか覚えられなくて、今日も失敗しちゃった。難しいよね~。ここ3日、ここに通いづめ(少し困った顔をして首を傾げる)あら?でもライルは?ここに来たってことは、やっぱり召喚魔法を?   (2012/5/13 07:08:19)

ライル♂魔導5年【落ちるの回避します】   (2012/5/13 07:19:04)

ライル♂魔導5年(あわてて起き上がったとき、彼女のスカートの中が見えてしまったことはいわない事にして)まぁ、そんなところだが、俺はもうしあげの段階だけどな。(そういって片手を前に掲げ、魔力を集中させる。…魔力が高まり、着ているローブが翻り、髪がなびく)漆黒に染まりし聖杯を掲げ、今こそここに誓わん…わが血肉をささげ、汝を呼び覚まし、濃紺の空を赤き焔で染めよ…かのイフリートの現界をもって、わが望みをかなえよ……(そういうと地面に魔方陣が現れ、青白く輝いている。すると徐々に炎をまとった化身…イフリートが姿を現す。燃え盛る炎は赤く輝くが、熱を持たず、ゆらゆらとゆれている)……と、まぁ、こんな感じでこっちは完成だ。それでだ、お前がもしよかったら……その、手助けしてやろうと思うんだが、どうだ?(恥ずかしそうに頭をかきながら顔色を伺うようにたずねる)   (2012/5/13 07:23:37)

リファラ♀魔導5年 うわぁ!(まだ見たことのない魔力の司を前に感嘆の声を漏らす。その感情は召喚を成功させたライルにも向き…)ライル凄いね。私も、もう少し頑張らないとなぁ(しょんぼりと肩を落とすが、手助けをしてくれるというライルの言葉に)え…?でも、迷惑じゃない?(その紫紺の瞳に、期待と少しの不安が入り混じる。気になっていた男の子に魔法を教えて貰えると言う喜びと、自分の出来ない部分をさらけだしてしまい幻滅されるのではないかと言う思い。けれども…)お願いしても、いい、かな?(声がぎこちなく震えてしまうのは隠しようもなかった。赤くなった顔を見られないようにと、勢いを付けて頭を下げる)   (2012/5/13 07:33:33)

ライル♂魔導5年(彼女が自身の召喚にをほめてくれたので、とてもうれしかった。さらに自身の提案に乗ってくれて)ああ、まかせておけ!(気になる女子が自分を頼ってくれることに喜びを感じ、そしていいところを見せてやろうと意気込み)とりあえずリファラが何を召喚しようとしてるのか、教えてくれるか?(主管する対象によって詠唱は勿論、注ぐ魔法の種類すらかわってくる。みな自分の魔力、属性、その他もろもろを考えて召喚するものを決める。自分はそれがイフリートだった。)   (2012/5/13 07:43:08)

リファラ♀魔導5年 えと、ね…私は…(そう言って床から魔導書を拾い上げるとパタンと広げる。何度も広げて読みこんできたのだろう。開き癖のついたそのページにあるのは、水と樹木を司る精霊の名前である)ガルマニコラウス・ファン・エンゲリーノ…なの。…ごめん、実は、まだ対象者の名称すらきちんと覚えていないんだ。詠唱の部分は覚えたんだけど、どうにもなかなか…(ライルにもそのページが見えるように肩を寄せるように横に並ぶ)ライルは、属性なんだっけ?イフリートってことは炎の精霊だっけ?(はにかんだ表情で傍らに立つ少年の顔を見上げる)   (2012/5/13 07:51:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ライル♂魔導5年さんが自動退室しました。  (2012/5/13 08:03:10)

おしらせライル♂魔導5年さんが入室しました♪  (2012/5/13 08:03:39)

ライル♂魔導5年【書いたの消えたああああ】   (2012/5/13 08:03:54)

リファラ♀魔導5年【ほえぇ!直接書き込むとタイムアウトで消えるので、メモ帳とかに書いてコピペするといいですよ。後、右のプロフ弄ると退室時間延長されます。気を取り直して頑張って!】   (2012/5/13 08:05:57)

ライル♂魔導5年そういうことだ(彼女の質問に答える。彼女が召喚対象を教えるために隣に来る。緊張で鼓動が早まるがそれを表に出さずに)なるほど…ガルマニコラウス・ファン・エンゲリーノ……確かにいいづらいな(まさかそこがネックになってると思いもしなかったので少し考える。)……それなら、名前を呼ばずに召喚する方法を教えたほうが早いかもな(そういって懐からノートを取り出す。代々受け継がれている、召喚の手引きのようなものだ。これがなければライルも召喚に苦労していただろう。…そのなかから詠唱破棄召喚のページを開いて説明する)……この方法は召喚対象の不得手とする属性の魔力を一緒に注ぎ込むことによって詠唱せずに召喚できるんだ。…ガルマニコラウス・ファン・エンゲリーノだったら、俺と同じ炎属性の魔力を同時にそそいでやればいい。…炎属性、使えるか?(一通り説明して彼女に質問する。)   (2012/5/13 08:13:23)

リファラ♀魔導5年 う~ん。実は、炎の属性があんまりなくって、トーラくらいしか使えないの(それは、小さな炎を起こす、ごく初歩の魔法である。これが使えれば、後はランプなり焚火なりに炎を移せばいいため火がなくて困る…と言うことはない。それよりは、自分の属性を伸ばす方が有利…と考えていたリファラにとって、ここにきて炎の魔力を必要とすることに焦りを覚える)どうしよう…。流石に、トーラじゃ足りないよね(助けを請うようにライルの顔を見る)お願いっ!(唐突に両手を合わせて)私が詠唱するから、魔法陣が出てきたところで、ライルの魔力、少しだけ分けてくれないかな?今、召喚して疲れてるとは思うんだけど…(取りあえず、精霊を呼び出さないことには何も始まらない。必死だった)代わりに、私にできることなら何でも協力するから!!   (2012/5/13 08:23:07)

ライル♂魔導5年トーラじゃ確かに足りないな…いや、こちらがやりたいだけだから別に気にしないで(彼女に気を使わせるのはきがひける。……確かに何でもという言葉に少し惹かれはしたが)…そうだ、確かそれも書いてあったような…(そういってノートの属性魔力付加の項を開く)…えーと、「属性の違う魔力の供給は、お互いの接触行為によってなる。さらに、より深く接触すればその分多く供給が可能となる」(全文を朗読して)………これって、つまりは、…(頭のなかでは色々な接触方法が浮かんでいる)…とりあえず、手、つないでやってみて、無理だったら、ほかの方法を考えよう、うん(さまざまな想像をしてしまい顔が真っ赤に)   (2012/5/13 08:32:38)

リファラ♀魔導5年う、うん…(男の子と手を繋ぐ…と言うことに胸の鼓動が早まるのを感じる。唇をギュッと噛み、平静を保ちながら、そっとライルの方へと手を伸ばす)じゃ、じゃあ、よろしくね。え、詠唱するから(そう言って目を閉じると深く息を吸い、呼吸を整えていく)…深い闇から生まれる夜明けの光を感知し、認知し、そこに宿る力の享受を願う。ここに知識の箱の力を借り絢爛の愚者たる汝を召喚する(リファラの髪がふわりと靡いた。繋いだ手から、自分の属性とは異なる魔力…炎の力が流れ込んでくるのを感じる)我の名はリファラ・シン・イグローク。せせらぎと常緑の力を受け、汝の所属と承認を受けんとする者である(聖堂の中に聞こえていた音の一切が消える。身体が白い霧に包まれると、光が集束し陣の形を成す)我の前に姿を現し言祝ぎを与えよ(詠唱が終わると同時に光が水滴へと変化し、魔法陣から水が溢れ出す。渦を巻いた水が筒のように柱を作ると古木…を思わせる老人がその中から現れた)え、うそ…。やった!成功したよ!ライル、ありがとう(嬉しさの余り、傍らにいた男の子にギュッと抱きつく。自分がしている行為の意味には気付くことはなく、豊かな胸がライルに押し当てられている)   (2012/5/13 08:42:42)

ライル♂魔導5年(彼女の手をつなぎ、詠唱開始とともに魔力を注ぎ込んでいく。彼女の手を通して彼女の属性魔力が伝わる。イメージどおりのやわらかく、やさしい魔力だ。…しばらくして魔方陣が出現して同じように、青白い輝きをすると召喚対象が現れる。……なんかにらまれたきがする。だが、成功は成功。どうやら握手だけですんだようだ。……うれしいような、物足りないような…そんなことを考えていると彼女がうれしさのあまり抱きついてきて)!!!??ちょ、ちょっと、リファラ!?(視線を落とすと彼女の豊満な胸が自身とに挟まれて押しつぶされて、なんとも扇情的な光景に。思わず股間が反応してしまい。)リファラ…これ、まずいって……いろいろと…うれしいのはわかるが…いったん離れてくれるかな…   (2012/5/13 08:54:38)

リファラ♀魔導5年 え?あ…、ごめんね!私ったらつい…(言われてようやく自分が抱きついていたのが男の子であったことに気付いて慌てて離れる。頬がカァっと赤みを帯びたのが分かった)と、とにかくありがとう(ペコリとライルに頭を下げると、ぎこちない動きで向きを変え、呼び出した精霊へと顔を向け、承認を受けた。リファラの中で力が漲っていく)ふぅ…(どうやら回復・治癒魔法のスキルも上がったようだ。少し、心臓が落ち着いたところで、改めてライルに向き直る)えと、ホントにありがとう(落ち付いたと思ったのに、ライルを見るとまた鼓動が高まってしまう。どうしてか分からず、その感情をもてあますように彼のことを大きな瞳でじっと見てみた。顔を見ているので、股間がどうとかは、まだ気付いてはないらしい)   (2012/5/13 09:05:51)

ライル♂魔導5年(胸に残る彼女の二つの豊かな乳房の感触……離れると少し残念に思いつつも、彼女に感謝を述べられると)…いや、俺も成功するとは思ってなかったし、うまくいってよかったよ。(そういって彼女の感謝を受け止める。…改めて考えるといくら同じ専攻だからといって話す機会は少ない。…ここしかチャンスはない…それに彼女はいった……なんでも協力すると…)あのさ…さっき言ってくれた、なんでも協力してくれるって何でもするのか?……それなら、…俺と付き合ってくれ!!(決死の覚悟で告白し、頭を下げて手を差し出す。…告白するなら今しかない)俺、前からお前のことが好きだったんだ!   (2012/5/13 09:16:02)

リファラ♀魔導5年え、えぇっ!?(突然の告白にビックリしたように瞳を大きく見開いた)え、あの…その…(ど、ど、どうしよう…と頭の中は軽くパニック。“協力”って、確かに言ったけど…え…?でも、私のこと前から好きって…。その意味に気付くと)わ、私で…いいの?(おずおずと問いかけた。手を握っていいのか、それとも…戸惑う指先は、差し出されたライルの手の少し手前で彷徨っている)   (2012/5/13 09:23:16)

ライル♂魔導5年寧ろ、お前じゃなきゃやだ。…それに、今日だけでまた話さなくなるのもいやだし。それに…リファラに教えたいこと、いっぱいあるから…だから、俺と付き合ってくれ。これからどんなときでも協力するから(彼女の目を真剣なまなざしでを見つめてそらさない。……これでだめなら、俺の初恋儚く散ってしまうだろう。いまだに手を引っ込めずに返事を待つ)   (2012/5/13 09:31:04)

リファラ♀魔導5年わ、私も…(ここで、そう言うのは調子が良いと思われてしまうかも知れなかった。けれども、今を逃したら他に言う機会はないだろう。大きく息を吸い、一息に言う)私も、ライルのこと、前から気になっていたの。私で良かったら、これからよろしくお願いします(差し出された手を、今度こそギュッと掴む。先程、繋いだ時よりも、その手の感触は硬い。それは、お互いの緊張のためかも知れなかった)私、ライルのこともっと知りたい。もっと、好きになりたいの。私に、ライルのこともっと、教えて?(ゆっくりと紡がれた言葉に色が乗る。言葉は魔力だ。無意識のうちに、力のある言葉を放ってしまったことにリファラは気付いてはいなかった。彼女の身体が白く光りを帯びる)   (2012/5/13 09:39:58)

ライル♂魔導5年(彼女が手を握りOKをしてくれた…まさか両思いだったとは思わなかった。だが、なおさら喜びはひとしおだった。…「あなたのことを知りたい……」彼女のその一言でなにか心の奥底から湧き上がる気持ちがあった。……これが、愛なのだろう。)リファラ………(そう彼女の名前をやさしく   (2012/5/13 09:44:48)

ライル♂魔導5年【ミスしました まだ続きます】   (2012/5/13 09:48:05)

ライル♂魔導5年リファラ………(そう彼女の名前をやさしく ささやくと、少しかがんで彼女の唇にキスをしていた。それは自身の考えとは違う、無意識の行動だった。…なぜか奏したいと体が勝手に反応したのだ。唇同士が触れ合うと、不意に意識を取り戻して、あわてて彼女から離れて)…ご、っごめん!…なんだか体が勝手に、ってなんか変ないいわけだけど…(彼女とキスをしたという事実に顔を真っ赤にしながら)   (2012/5/13 09:48:58)

リファラ♀魔導5年んっ、んちゅ、ん…(突然、与えられた唇の感触。自分のそれよりも少し温かく、厚い唇は、一瞬で離れていく)ふぁ…(それをもっと味わいたい…そう感じてしまったのは、恋情かそれとも、魔に魅入られたせいなのか。上気した頬が、濡れた瞳が色香を放っている。頭の中がひどくぼんやりとしていた。まるで、お酒を飲んだ時のように、フワフワとして心地よい気持ち。もっと…感情のおもむくままにライルに近寄ると、爪先を伸ばして唇を与える。今度は自分から…)   (2012/5/13 09:56:36)

ライル♂魔導5年(いったん落ち着くために深呼吸をしようと頭を上げるとすぐそこに彼女の顔が。ほほを染めて潤んだ瞳で見つめるそれはなんとも悩ましげで、ドキッとしてしまう。次の瞬間には再び彼女と唇を重ねていた。今度は向こうから、先ほどよりも長くしただろう。)……リファラをもっと感じたい…(そうつぶやくと背中の手を回してさらに密着しながら。徐々にキスは舌を滑り込ませる濃厚なものに。彼女の体温、やわらかさ、香りを感じて股間が反応しだす)   (2012/5/13 10:14:31)

ライル♂魔導5年【送信ミスで遅れました^^;】   (2012/5/13 10:14:47)

リファラ♀魔導5年ふぁ、ん、ふぅ…んんっ(重なり合った唇。ヌルリとした舌が隙間から入り込むと口腔内をまさぐってくる。歯列を撫で、舌の形を探り、まるで、口の中の形を記憶していくように)ふぅ、んちゅ、んんっ(その舌を、今度は自分の舌で絡め取る。唇の中で吸い上げるような動きを繰り返した)んーっ、ふぁ、んんっ(腹部に何か硬い物が当たるのを感じた。それが何か、考える余裕はなく、口付けの感触に陶酔していく。“もっと感じたい”鼓膜から脳髄に響いた言葉は、リファラの理性を緩めていく。密着する身体を更に近寄らせ、ライルの首に腕を回し、貪るように唇を味わう。熱に浮かされているかのように、繰り返す。唇が離れるのは、息を吸う僅かな時間だけ)   (2012/5/13 10:24:50)

ライル♂魔導5年(どれくらいそうしていただろうか……しただけでなく、唾液も流し込んでいく。互いのしたがからめとるかのようにぬるぬると動き回る。彼女の唾液と自身の唾液が混ざり合ってなんともいえない気分になる。…しかし、どうも下半身がもどかしい。彼女と密着する分にはいいのだが圧迫されるだけでほかの刺激がない。彼女のほうも離れる気配がないので、生殺しの状態に近い。)リファラ、ごめんね……(この情況に変化を与えるために背中に回した両手でリファラのお知りをつかみ、揉み始める。やわらかい…揉む間も彼女との唾液交換を忘れずに。)   (2012/5/13 10:35:44)

リファラ♀魔導5年 ん、ふぅ、んんっ(背中に宛がわれていた手のひらが下降し、ゆっくりと臀部を揉み始めた。指先が動き回るたびに、心臓を直に掴まれたかのようにドキドキが高まっていく)ふ、あ…ん、あぁっ、ふぁ、んんっ(唇の隙間から漏れる声がより甘く、一層、高く変化していく。持て余す感情の高ぶりをどうしたらいいのか分からず、流しこまれた唾液をコクコクと嚥下すれば、細い喉が揺れ動いた)ライ、ル…(合間に呼ぶ。自分の感情を揺らす男の名前を)   (2012/5/13 10:44:57)

ライル♂魔導5年(リファラに呼ばれる自分の名前…これがどんなに喜ばしいことか、おそらく数多の男はこんな呼ばれ方をしたら押し倒すに違いない。…しかし彼はその衝動に駆られはしたがあと一歩のところで踏みとどまった。…無理やりは望まない…彼なりの優しさか、はたまた男としてのプライドか、とりあえずはいったん唇を離す)…はぁ…はぁ……ちょっと休憩、しよう…さすがに……疲れたよ(キスだけでこんな疲労とは、いざというときにどうなってしまうのか、想像もできない)   (2012/5/13 10:51:55)

リファラ♀魔導5年 ふぁ…(唇を離されると、肩が上下し、少女の息が上がる)はぁ、はぁ…(ゆっくりと酸素が全身に行き渡ると、蕩けていた頭が冷静になり、それと同時に再び顔が真っ赤になる。無意識に自分がしてしまったことを意識して…)私ったら、何てことを…(どうやら、口付けの間に男の魔力を分けて貰っていたようだ。いや、そういう淫魔とかじゃないですよ。えぇ。お互いの言葉に力が宿っただけ。その囁きに魅了されてしまった…そういうことにしといてください)ご、ごめんなさい(しょんぼりと肩を落としながらも、ライルのそばに近づくとその肌にそっと手のひらをあてがい小さく詠唱をする。簡単な回復呪文だ。少女の手のひらに白い光が宿っていく)   (2012/5/13 11:00:24)

ライル♂魔導5年気にする…ことはないよ(彼女の回復魔法のおかげで域は整った。…願わくばこの充実した疲労感を味わいたがったが仕方ない、彼女の好意だ、甘んじて受けて。)…しかし何だろう、かなりの勢いでしてしまったが、あれ、誰かに見られてたりしてないよな…(いつもなら気配察知を心がけてはいるが、キスのときだけ、ほぼ無防備だった。……手にまだ彼女のお尻の柔らかさを感じる)……とにかく、これで俺たちは、こ、恋人同士だな、うん(改めて口にするとかなり恥ずかしいので、顔が真っ赤になる)   (2012/5/13 11:07:42)

リファラ♀魔導5年 う、うん。そうだね…(こちらも、急にぎこちない動きになる。真っ白だった世界に急に音が戻ってきた。同時に周囲をキョロキョロ見まわす)あ、朝、早いし大丈夫…だよ。いても、精霊たちくらいだと思う…よ…(そう言うとスカートの裾をギュッと掴んだ)な、何だか恥ずかしいね(着かず離れずの距離。さっきまで見ていたライルの顔が何故だか眩しくて、見ることが出来ない)えと、どうしようか。じゅ、授業始まっちゃうね(遠くで予鈴の鐘が鳴るのが聞えた)   (2012/5/13 11:16:41)

ライル♂魔導5年…よし、このまま今日はサボろう。(さすがの気まぐれ。いうことが突拍子もない)それに、リファラの召喚も完璧にさせたいからな。……おそらく今やれば、かなりうまくいくんじゃないか?さっきのでだいぶ接触をして俺の魔力もかなり流し込まれたからな(冷静にに言うが、これは照れ隠し。リファラが今この場にいなければ、床を転げまわりながら悶絶していただろう)さらに過密な接触行為をすればさらに効果があるが……今はやめておこう(そういって真っ赤な顔を見せないために背中をむいて)…よし、サボろう。どこでやろうか?   (2012/5/13 11:25:49)

リファラ♀魔導5年 と、とりあえず、人気のない所にいきましょうか(正直、こちらも濃厚な接触にいっぱいいっぱいだったりもする。多分、部屋にいたならヌイグルミをギューッと抱きしめながらベッドで足をバタバタさせていたことだろう。今、授業に出ても集中できないどころか、突然、奇声を上げてしまいそうだった)ら、ライルどこかいい場所知ってる?(そう問いかけながら、その手をそっと握る。冷静になりかけた頭では、それが精一杯だった。そのまま、礼拝堂を抜け出すと、あたりは再び静寂に戻る。密かに交わされた唇の記憶を消すように、石の聖堂は緑のにおいを濃くしていた。その後、彼らがどこで一日を過ごしたのか。―――それは、二人しか知らない、更に秘密の出来事である。―――〆かしら?)   (2012/5/13 11:33:50)

ライル♂魔導5年【そうですね このあたりで】   (2012/5/13 11:34:49)

リファラ♀魔導5年【はーい。朝っぱらから長々とありがとうございました♪】   (2012/5/13 11:35:44)

ライル♂魔導5年【あれ?エロなしだったのに何でこんなにもエロく感じるんだ?】   (2012/5/13 11:36:03)

リファラ♀魔導5年【多分、魔力のせいかとwww】   (2012/5/13 11:36:22)

ライル♂魔導5年【これは続きが気になるwww】   (2012/5/13 11:36:47)

リファラ♀魔導5年【ですねー。また機会があれば♪】   (2012/5/13 11:37:13)

ライル♂魔導5年【私はこの辺で お疲れ様です】   (2012/5/13 11:37:40)

リファラ♀魔導5年【はーい。お疲れさまでした】   (2012/5/13 11:37:55)

おしらせライル♂魔導5年さんが退室しました。  (2012/5/13 11:38:03)

おしらせリファラ♀魔導5年さんが退室しました。  (2012/5/13 11:38:04)

おしらせシフォン♀士官科三年さんが入室しました♪  (2012/5/13 20:55:01)

シフォン♀士官科三年【待機して、やってきた人と相談から始めたいです   (2012/5/13 20:55:14)

おしらせセミノフ♂魔導4年さんが入室しました♪  (2012/5/13 21:05:39)

セミノフ♂魔導4年【こんばんは、初めてお邪魔させて頂きます】   (2012/5/13 21:05:57)

シフォン♀士官科三年【はじめまして、私もまだ二回目なんですよ   (2012/5/13 21:06:33)

シフォン♀士官科三年【男女別れてますから、流石に学生寮はダメですから、どこの舞台にしましょうか?   (2012/5/13 21:06:56)

セミノフ♂魔導4年【ログを拝見した感じ、コミカル風味の学園模様のようですね。何かこれという展開希望はありますか?】   (2012/5/13 21:07:53)

シフォン♀士官科三年【特に希望はしてないですよ   (2012/5/13 21:08:24)

セミノフ♂魔導4年【舞台は学園内での一幕…がよさそうですかね?】   (2012/5/13 21:10:05)

シフォン♀士官科三年【そうですね、夜の学校で偶然出会って雑談にしましょうか   (2012/5/13 21:10:44)

セミノフ♂魔導4年【と、すみません。入室早々電話が…長引きそうな相手ですので失礼します、すみません】   (2012/5/13 21:11:25)

おしらせセミノフ♂魔導4年さんが退室しました。  (2012/5/13 21:11:27)

シフォン♀士官科三年【お疲れさまでした   (2012/5/13 21:12:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シフォン♀士官科三年さんが自動退室しました。  (2012/5/13 21:32:05)

おしらせシフォン♀士官科三年さんが入室しました♪  (2012/5/14 17:46:00)

シフォン♀士官科三年せいっ!!(天井から吊るされているサンドバックに、シフォンの拳が突き刺さる)せぇいっ!!(突き出した拳をすぐに引き、続けざまに飛び上がって上段まわし蹴りを放つ)   (2012/5/14 17:52:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シフォン♀士官科三年さんが自動退室しました。  (2012/5/14 18:12:21)

おしらせフリードリヒ♂法学6年さんが入室しました♪  (2012/5/16 00:19:39)

フリードリヒ♂法学6年(夕暮れの陽が差す、屋外の修練場。未だ生徒達の声が遠巻きに響く中、それらを凌ぐ剣戟の音が烈しく響き、伸びた影はその音よりも強く疾り動いて居た。幾つかのペアに分かれて行なわれている練習試合、隅では試合を終えてか備えてか身を休めている生徒の姿もあり。そんな光景を、やや離れた場所に座って見遣っている男子生徒が一人。) やってんなぁ……。 (ぼんやり。呟いた言葉は意識した素振ではなく、無自覚に。少しだけ夜気の気配を混ぜた風が流れ、煤色の髪の毛先を揺らされる奥、険の強い蛍火色の眼が細まる。)    (2012/5/16 00:26:54)

フリードリヒ♂法学6年(傍らに置いた手荷物は、授業で用いる参考書の数々。それと、その上に置いた壊れた眼鏡。先日、つい勢い任せに握ってしまったそれを手に取り、顔にかけて見学を続ける。が、かけた途端にずり落ちてしまう程に眼鏡は見事に壊れて居た。) やっぱ……流石にこれじゃ恰好つかねえな。 (それでも困った様子ではないのは、実はレンズに度数は入っていない為。闘技課程より法学課程へと転向する際、何を思ってか身につけ始めた物。何を思ったのかと言えば) これじゃ、頭良さそうに見えねえじゃねえか……! (頭悪そうに発言した勢いの侭、手にした眼鏡を再び握りつぶしそうになって、焦り留まる。)   (2012/5/16 00:34:16)

フリードリヒ♂法学6年(馬鹿で喧嘩早い。というのが、闘技課に居る頃からの消えぬ性分。元より出自の身分は高くなく、爵位や名家への反発が故に騎士を目指す生徒との諍いを起こす事も多々。その度、決闘と称して幾度も幾度も、今こうやって見続けている修練場を用いていて。その過去が原因で近くに寄れない訳ではないが、今もやや離れた場所、壊れた眼鏡を耳元で指で押えながら。) 今日は、あいつら居ねえんだな。 (見当たらぬ元級友達の姿に、安堵したか寂しがったか。どうせ顔を合わせればまた己から要らぬ言葉を発して諍いになると知って、微かに懐かしい想いだけを込めて目を細める。)    (2012/5/16 00:46:34)

おしらせイルマ♀神学5年さんが入室しました♪  (2012/5/16 00:47:27)

イルマ♀神学5年【お邪魔しまーす(こそっと】   (2012/5/16 00:48:02)

フリードリヒ♂法学6年【こんばんは、どうぞいらっしゃいませ!】   (2012/5/16 00:48:33)

イルマ♀神学5年……はぁ。(その屋外修練場の片隅で、どんよりした空気を漂わせている少女が一人。制服姿で体育座りをしながら、視線は練習試合を行う生徒達へと向けられている。躍動する肢体、飛び散る汗、響きあう剣戟(といっても練習用の刃の無い剣だろうけど)お互いを鼓舞しあうような勇ましい掛け声。その全てがどこか遠くの出来事でもあるかのように、その碧眼は虚ろだった)……コレって私に対する苛めですよね。うん、知らないけどきっとそうですよ……。先生だって私がそっち方面(回復魔法)さっぱりなの知ってるくせにぃ……。(うう、と呻きを零しながら、両膝を抱えて半分不貞腐れたように顔を埋める。白い制服の袖には『救護係』と書かれたワッペンがされていた。要するに、練習試合のついでに、怪我をした生徒を相手にした回復魔法の実践演習も兼ねての……、補習といったところだ。しかし、先ほどから、試合で切り傷擦り傷打ち身捻挫打撲その他をつくった生徒はいるものの、彼女の所へは誰もやってこない。少し離れたところに座っている別の『救護係』な生徒達のところへ行ってしまうのだ。ご丁寧に列までつくって)   (2012/5/16 01:00:19)

2012年05月09日 17時52分 ~ 2012年05月16日 01時00分 の過去ログ
王立アカデミーの生徒模様
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