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「吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】」の過去ログ

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2013年01月29日 22時27分 ~ 2013年02月26日 23時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カーサス♂【吸】こんなもので溶けていたら、最後には消えてしまうかもしれないな(力が抜けた少女を、改めて抱きかかえる。 中途半端に、その白い裸体に引っ付いていた黒いドレスを、今度は完全に剥ぎ取ってしまい、黒いシーツの波へと放り投げた。 寝癖でぼさぼさの白けた髪が、ふと、少女の左腕へと当たる。 そのまま、横から顔を出すようにして、左の乳房のラインを確かめるように、舌を這わせていった。 少女の身体の一つ一つ、その焼け爛れた赤い瞳の中へと閉じ込めるように、瞬きすらせず見つめていく。 今ある傷が消えてしまおうとも、脳裏に焼きつけるかのように。 そんな調子で、立ち上がった乳房の頂が震え、舌先で転がされる光景を、どこか虚ろな眼が見据えていた。 腹部や脇腹、太股へと、左手が淫らを誘う手つきで、触れ回っていく。 汗が滲んだ肌の上を動き、太股の付け根を、中指の先端で擽るようになぞり始めれば… 舌先で弄ばれていた果実が、口内に含まれ、やんわりと歯が立てられた)   (2013/1/29 22:27:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチア♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/1/29 22:35:02)

おしらせルチア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/1/29 22:38:55)

ルチア♀【従】やっあぁああ!や、めっ…(おそらくはからかいの言葉だが、されている本人からすると、冗談には聞こえなかった。先日も、傷の痛みは酷かったが、それと同時に身体が燃えるほどの感覚を味わったばかり。完全に服を脱がされ、シーツへと横たわれば、僅かに貰えた自由の時間、ただ息を整えるために費やして)ひゃう!く、すぐった…っんん!ひぃぃいい!?(身体を撫でる手は、太股や腹部など、本来性感帯ではないはずの場所に、教え込むように撫でられていく。ほぼ未経験の娘は、そういう箇所の刺激には、くすぐったいとかえし、胸や肉芽などに触れられると、明らかな女の反応になる。甘噛みされた先端と同時に肉芽をなぞられるなら、手足を突っ張って嬌声を上げて)   (2013/1/29 22:39:00)

カーサス♂【吸】 擽ったいというのは、熟せば立派な性感帯になる(付け根を撫でていた指が、焦らすように場所を変える。 蠕動するように、ゆっくりと動き、臍の周りをくるくるとなぞる。 爛れた右手も、いつの間にか少女の腰を撫でており、骨盤を握るように掴み、その身体全体を抑える。 甘噛みしていた果実を開放すると、それは唾液で塗れて光沢を帯びている。 それに、生暖かい吐息を吹きかけ、舌の腹で舐るように転がしていく)触って欲しいだろう? ここを(へそを撫でていた指が、何も覆われていない秘唇へと触れた。 自分が紡ぐ言葉に案内されるように、陰核を包む花弁をかき分け、内部に隠れた肉芽へと触れていく。 特別、素敵な反応を見せる雌の核を、指先が壊れ物を扱うような手つきで擦った)   (2013/1/29 22:51:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルチア♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/1/29 22:59:13)

おしらせルチア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/1/29 22:59:36)

ルチア♀【従】っぁあ!やぁん!それ、困る…ぅくぅうう?!(今触れただけでも、脇腹、太股、臍のあたりがくすぐったい。それが全て耳のような感覚になると思えば、必死にそう訴えた。まともに服すら着れなくなってしまうと)ふぁああ?!っあああ!そこ…っそこ、だめ!強すぎぃぃいいい!!(息すら愛撫の道具にするあたり、やはりこういう事には慣れている相手なのだろう。これが二回目の自分など、まず勝ち目はない。泣きそうになりながら顔を見上げるが、肉芽を擦られ腰が跳ねた。十分愛液に濡れたそこが一番敏感な場所。だからこそ、触れられるだけでおかしくなりそうで、身体は自然に指から逃げるよう動いていた。組み敷かれていては、十分に動けないだろうけれど)   (2013/1/29 22:59:40)

カーサス♂【吸】男は瞳で恋をして、女は耳で恋をする。 なんて言葉があったな… 聞こえるだろう? これが、お前の膣が鳴らす音だ(逃げようとする少女に合わせ、自分もその進行方向に動いていく。 いずれ、ベッドから落ちてしまう可能性も否めないので、頃合を見計らい、片手で少女の腰を掴んで動きを止めた。 親指で肉芽を転がしながら、中指と人差し指を膣内へと挿入し、指先でゆったりと… 尿道の裏側。 恥骨付近の壁を擦り始めた。 蜜を掻き出すような指の動きが、少女の膣内に溜まった淫汁をかき混ぜ、水音を奏でていく)二回目だというのに、意外に好き者なのだな(手の甲を伝って、落ちた雫が、黒いシーツに湿り気を帯びさせていく。 秘唇全体が濡れ始め、甘い蜜を纏った陰核が、愛でられて大きさを増していく。 親指がゆっくり、尚且つしっかりと、下から上へと肉芽を擦り上げていけば。 時折、転がすように軽く触れたりする。 肉芽へと触れれば触れるほど、新たな熱い愛液の感触を、指先で感じ取った)   (2013/1/29 23:10:26)

ルチア♀【従】いやっ恥ずかしい!(湿った音を立てる様子に目を閉じ、両手で耳を塞ぐ。逃げても強く腰を掴まれれば、それ以上おごく事は出来ず)あぁああ!や…いや!恥ずかし…っんん!!お願い、しないでぇえ…(好き者と言われても、言い返せない。数日前まで知らなかった身体の熱は、いまや抵抗出来ない程の熱さになっていた。知識が無いとはいえ、これが男女の営みである事は流石に解る。結婚相手でもない男とのそれは、明らかに教義に反した淫らな行為だろう。衝動を止めたいと願っても、どうしようも無く)あぁあああ!!ひぃいぁあああ?!!や、やめっんんっく!!ひぃぃいいいん!?(恥ずかしいほどに溢れる愛液。肉芽は刺激されるほど硬く、さらに敏感になっていき燃えるようだった。下腹部の痛みに息を殺すが、それは愛撫に反応した子宮が疼いているせいで)   (2013/1/29 23:20:43)

カーサス♂【吸】恥ずかしがることはない。 そういうことをしているのだ(おかしいことは何一つないと、少女に耳打ちしていく。 そして、燃えるような少女の膣内の熱。 それは、身体の芯から溶けていってる様子を表しているようで。 疼くようにヒクつく膣壁が、咥え込んだ指先を捕食するように絡みつく。 その動きをしかりつけるように、親指が転がす肉芽を、少し強めに押し潰していく。 当然、それが逆効果なのは知っての狼藉であり)折角、シーツがこれ以上汚れないように、お前が寝ている合間… 俺がいそいそと、身体に付着した汚れを拭き取ってやったというのに、これじゃあ台無しじゃないか(少女が、安らかに眠っている間に、そんな裏話があったことを暴露しつつ。 わかりにくいが、ところどころ赤いシミが付着したシーツに、少女が垂れ流す淫らな蜜が、染み渡っていっているようだった。 お仕置きを意識させる言葉を投げかけつつ、少女の左の乳房へと唇を寄せた。 そこには、唯一消えることのない、二つの牙の痕。 それを、何かを訴えるように、舌で舐め回していった)   (2013/1/29 23:32:05)

ルチア♀【従】こういう、事は…ぅんん!生涯、夫と決めた人と…する、事…ぁあぅ?!(従者の身になっても、常識や倫理観そのものは変わらない。それを悟らせるには十分な一言だったろう。とはいえ、快楽のみを求める性交は悪徳だからと、感覚を切り替えられるなら誰も九朗はしない。強く肉芽を押し潰されてビクビクと痙攣を起こして)―――ひぃぃいいいいいい?!!!いぃ…いぁぁあああ!!!(指の愛撫だけで軽く絶頂を迎えたらしい。荒い息をつきながらも、どうやら言われた言葉は耳に入ったらしく)―――っ…ご、めんな…さ……ぁんん!許して…   (2013/1/29 23:38:42)

カーサス♂【吸】 先ほど、接吻はそう嫌がってなかったように見えたがな… ただ単に、羞恥から逃げたいだけで、上辺の理由を口にしているだけ。 なのだろう?(身体に大きな震えを走らせて、絶頂を迎えてしまった少女の様子を見届ければ、その身体を愛撫する指や掌などを、肌から離す。 黒い波に呑まれ、ぐったりと身体を横たえる少女を、包み込むように覆いかぶさる。 虚ろな瞳と視線を交差させると、そのまま話題に出した、接吻とやらを行使した。 呼吸する暇をしっかりと与えつつも、濃厚に舌を絡ませる、長くて淫靡なキス。 少女の口内の天井にまで、舌を侵入させては、その味を堪能する。 舌を絡ませる内に、互の唾液が混ざり合い、重力の影響で、少女の唇の端から、流れ落ちていった)そんな常識、誰が決めたのだ? お前の主は俺だ。 故に、俺がお前に新たな常識を教えてやろう(頬を滴る唾液を、舌先で拭い取る。 そのまま、もう一度、深くて長い、濃い口づけを交わし。 少女の口内を、じっくりと舐っていった)   (2013/1/29 23:48:28)

ルチア♀【従】―――…あれは、頭が…ぼーっと、して…(言い訳するが、それが通じないことは何となく解っていた。今はこの羞恥と、息も難しいほどの刺激から解放して欲しいだけ。思い切り伸ばした四肢がぐったりと弛緩し、荒い息を幾度も繰り返す。意識はあるが動く気力をごっそりと失ったような感覚。ぼんやりしているうちに、唇が重ねられて)んんぅ?!ふ…ぅ…んふ……ぁ…(深いキスは舌を絡め合う物だと知ったのは、先ほどの事。口の中にすら触れられるとビリビリ痺れる場所がある事を実感しながら、なれないながらも舌を絡める。口元には飲みきれない唾液が糸となり零れて)―――や…そんな、こと…急に…カーサス(さん、と続けようとした唇が塞がれる。熱いけど柔らかく、そして遠慮の無いキスに、達したばかりの身体はなかなか熱を引かせる事は無く)んふぅ……ぅ…ん……   (2013/1/29 23:57:41)

カーサス♂【吸】キスが好きなのか?(おずおずと、少女の方からも絡ませてくる舌を感じれば。 長いキスを終えて、二人を繋ぐ糸が切れる前に、訊ねる。 しかし、動く唇に釣られて、途中で銀糸が途切れてしまった。 それでも、紡ぐ言葉を唇で覆い隠すことはせず、短いながらもしっかりと言い切った)今すぐにとは言わん。 これから、お前は長い年月を生きることになるはずだ(先ほど行った、血を欲しがる主張。 何かを察したような言葉を少女が紡いだが、それが許可の言葉とは限らない。 しかし、許可をもらう必要性は、必ずしもあるわけではないと。 乳房の牙痕とは違う、首筋の刻印へと、牙を当てた。 何度飲んでも、自分が従者にした者の生き血は、至極の味を齎す。 少女の静止の言葉を聞き入れることすらせずに、身体を巡る深紅の逆流に、酔いしれていった)   (2013/1/30 00:08:48)

ルチア♀【従】こういう事は…よく知らない、ので……真似を、したのですけど…(深いキスは、互いの口へと舌を入れて動かす物だと、そう思ったらしい。考えてみれば、先日までの反抗的な態度を見れば、入ってきた舌をかみ切ってもおかしくは無かったが)…それは、解っています……従者というのは、慣れませんが…っんん!!(既に人ではない。神に背を向けた事は自覚がある。未だ常識は修道女だった頃のそれだが、受け入れるしかないと、消極的ながら考えてはいた。牙を突き立てられ、血を吸われると、愛撫とはまた違う快楽に小さく身を震わせて)   (2013/1/30 00:15:18)

カーサス♂【吸】そうか。 でも、俺は好きかどうか。 を聞いたのだ(首筋から牙を抜き、自分の口から流れた血を、指で掬い取る。 少女と視線が交わると、底意地の悪い微笑を浮かべ、少女の両足を持ち上げて、開かせる。 上半身には何も纏っていないが、下半身には、普段から愛用している黒衣が纏われていて、それを脱ぎ捨てた)作り物の自分を愛されるよりも、ありのままの自分を憎まれる方が、マシだからな(意味深な言葉とともに、少女の痴態によって、滾る程に反り返った肉棒を、未だに蜜が滴る膣へと、あてがった。 先ほど、指を挿入してわかったことだが、やはり膜の方も再生しているらしい。 少しだけ気の毒に思うが、それ以上に、言いようのない興奮を覚えて、少女の頬を右手でそっと撫でた)   (2013/1/30 00:22:34)

ルチア♀【従】……良く解らない、です…息が苦しくて、あとは……(数回しか経験していないそれに、好きかどうかと問われて、眉をハの字にして困惑する。思いつくまま感想を告げたが、その言葉は顔を赤くして途中で途切れてしまい)―――あ、あの…それは、どういう……(確かに彼のことは憎い。人の道を外れた原因なのだから。しかし同時に怖いとも思うし、楽器や猫を愛する意外な面も見ていた。最初の頃とは違い、割り切れない感情を持てあまし)―――っくぅぅうう?!いった…(愛液で濡れているはずの秘所だが、宛がわれる肉棒の先が僅かに入るだけで、引き裂かれる傷みに声を上げた。頬を撫でる手に顔を見上げるが…やめてくれるとは思えない。責めて耐えようと唇を噛みしめて)   (2013/1/30 00:31:05)

カーサス♂【吸】(指とは比べ物にならない大きさの男性器は、ゆっくりと、少女の膣を切り開いて進む。 少しずつ、挿入されていくそのまどろっこしい感覚に、逸る気持ちを抑えた)そのままの意味さ。 俺は、血を貰ったお前に嘘は言わない(明確に口に出してはいないが、その言葉には、少なからずの仲間意識が垣間見える。 きつい膣内を突き進む肉棒が、膜に当たった感触を感じ取れば、そこで一端止まる)ダリア。 お前は俺の瞳の中に閉じ込めた、一輪の花だ。 そこで、枯れることなく、ずっと咲き続ける(目を閉じれば、僅かに共有される感覚。 乳房の谷間に口づけを落とし、そこに赤い花びらを散りばめながら… 二度目の、膜を貫通する音が響いた)   (2013/1/30 00:40:07)

ルチア♀【従】―――っ……誠実、なんですね……っく…ぅ…(みしみしと身体の奥から響くような感覚は二度目。それでも激痛である事は変わらない。いや、痛みという意味では、肺の傷がないだけ今回のほうがマシかもしれない。嘘をつかないとの言葉に、思ったままの返答を返して)―――………(詩的な言葉に思わず顔を背けた。多分、耳まで真っ赤になっている…年頃というには微妙な年齢ながら、これでも女。それも修道院で純粋培養された身で、その言葉は刺激が強かった。案外、ロマンチストらしく)っんく!ぅぅ…ん!んんんっうううう!!!(なにかが突き破られる激痛に顔を顰め、唇をきつく噛みしめる。痛い。痛いけれど…自分の中に、男の塊がある事には、不思議な満足感を覚えていて)   (2013/1/30 00:47:49)

カーサス♂【吸】誠実… とはちょっと違うんじゃないか(自分を誠実など、思ったことはない。 他人がどう、自分のことを思うかも、特に気にしたりはしない。 故に、少女の言葉に、僅かに首を傾げる。 照れて頬を染める少女の横顔は、光を失ったこの身体には、少々眩しい。 それは、どことなく、この赤い瞳を通して見た、昔の太陽のようで)ん…(子宮に、亀頭がたどり着いた感触に、浮ついたような声を漏らす。 僅かに血が滲んだ愛液が、結合部から漏れ出してきて、シーツを再び汚していた。 それすらも、叙情的に見えてしまうのは、淡く幻想の中に咲く、鮮やかな花に、少し惑わされたからかもしれない。 人知れず、苦笑いを零す。 それを合図に、腰が律動を開始した。 狭い膣内を、蜜が絡みついた肉棒が、ゆっくりと擦り上げていく)   (2013/1/30 00:59:23)

ルチア♀【従】そう、ですか?私は…そう思いました(嘘をつかない。そう宣言する必要はないのに、彼は告げた。血を貰う相手に限定してはいるが、何も言わずに置くことも出来たはず。照れたのも見透かされているらしいが、彼が動き始めればそんな余裕は消えてしまい)―――くぅぅう?!うぅ…っぐ…ぅ……中っ…動く…っうぁあ?!(痛みは消えないが、狭いせいか、肉棒の動きがよく解る。声を上げる度締め付ける刺激は、彼にとっても快楽になるはずで)   (2013/1/30 01:05:41)

カーサス♂【吸】なかなか、名器だな(口元を綻ばせ、冗談めいた口調で告げた。 少女の熱と、蜜と、筋肉に締め上げられる感触からは、予想以上の大きな快感を受ける。 肺に溜まった酸素を大きく、ゆっくりと吐き出すと… より深く、自身の肉棒を少女に突き立てる)では、お前たちは… 相手の誠実には、自分の何で恩返しするのだ?(少女がそう思うなら、それで良い。 そんなことを考えて、尿道の裏の、天井裏の壁を、雁首が刺激していく。 しっかりと、先ほど指先で位置を把握した、天井裏の壁。 子宮を突き、内蔵を揺さぶりながら、ストロークの過程で通過する。 逃げ場を失った白濁の愛液が、卑猥な音を立てて、シーツへと滴り落ちる。 そんなことを意識する暇も余裕も与えられないまま、少女の子宮頸部へと、亀頭を運んでいった)   (2013/1/30 01:13:41)

ルチア♀【従】前、にも…言いましたけど…っんん!!意味が、解りません…ぅあああ?!(口元が笑っているから、不快ではなさそうだと、それくらいが察せられる限界。痛みと圧迫感から気を逸らそうと、喘ぎ混じりに言葉を返して)―――あっぐ?!!っは…誠意には、誠意…で返す…のが、普通…ぅいっぁああ?!(深く突き上げられると、その先に小さな突起がある事が自分でも解る。壁の一部を擦られるなら、明らかに他の場所とは違う反応を見せて)あっあぁああああ!!も…っんん!もう、ダメ…息、苦し…っんぅぅうう!!(刺激の強さに限界が目の前である事を感じながら必死に訴える。強すぎるそれは、両手が掴んだシーツの皺でわかるだろうか。背中であれば、爪痕くらいは残していたかも知れず)   (2013/1/30 01:21:03)

カーサス♂【吸】 なら、お前の誠意。 見せてもらうぞ(頸部から突出した小さな突起。 そこを亀頭が擦ると、少女の嬌声に変化が訪れる。 それに気をよくしたのか、笑みを浮かべたまま、その特記ばかりを、小刻みな律動で刺激し続けた。 きつく握りしめたシーツが、無数の皺を刻んでいくのに気がつくと、自身の両手が少女の両手を導き、自分の背中へと回させる)はッ… 中に、出すぞ(少しだけ、血走らせた右の瞳孔が、僅かに萎縮する。 それと同時に、睫毛から汗が一筋、少女の肌へと零れ落ちる。 亀頭の先端の割れ目が、何度も少女の小さな突起を押し潰し、擦り上げていけば。 限界を訴える肉棒が小刻みに震え、大きな脈動とともに、少女の子宮へと、白濁の体液を解き放った)   (2013/1/30 01:28:42)

ルチア♀【従】―――はいっ…貴方、には…嘘、つきません…っあああ!(吸血鬼相手に宣誓など、以前の自分なら考えられなかったが、相手からの誠意に返さないのは、自身の倫理観が邪魔をした。狙うかのように奥を突き上げられて身体を小さく痙攣させる。背中を抱きしめる形になれば、自然に密着する形になり)―――っは、はやく…っんんんん?!!!(相変わらず、中に出される意味を知らないまま、無意識に強請る言葉を口にした。白濁が満ちる感覚に、こちらも限界を迎え、強く背中を抱きしめて)―――あぁぁあああああああ!!!   (2013/1/30 01:34:15)

カーサス♂【吸】いい子だ、ダリア(もとより、外に出す気などないのだが、しがみつかれてしまえば、少女の膣奥へと注ぎ込むほかなくて。 強請るような言葉に誘われ、大量の精液を放出してしまう。 結合部を満たす、様々な体液が入り交じったものが、膣内から溢れてこぼれ落ちると、大きく息を吐き、呼吸を整える。 きつく抱きしめられた背筋は、少女が無意識のうちに爪を立てていて、ミミズ腫れのような痕を残していた。 焼け爛れた皮膚は、その脆さを露呈するように、わずかに削ぎ落ちた皮膚のあいだから、赤い血が覗く)……(少女を抱いたまま目を閉じると、その金糸のような髪に、自分の指を絡ませた。 掌からこぼれ落ちていく髪の毛を追いかけるように、わずかに乱れたその髪を、整えるように撫でていった)   (2013/1/30 01:42:08)

ルチア♀【従】っは……はぁ…ぁ…ん……(絶頂の後の倦怠感。長距離を走り抜けたかのようなそれには未だに慣れない。密着したままぐったりとしているが、ようやく腕を解いて首を傾げた。指先に少し血がついている事に気がついて)―――……あの…シーツ、後で洗いますから……ここで、寝かせて貰えますか?(疲労困憊の身で、地面で寝るのは正直辛い。自分用のベッドはないから、と顔を見上げ問いかけた)   (2013/1/30 01:46:27)

カーサス♂【吸】 そんな気にかける必要はない。 いつでも、使っていいぞ(既に汚れているから、いくら汚れても構いやしないと。 情事後の後始末すらせず、少女を腕に抱いたまま、ベッドへと横になった)昨日は、寝るのが遅かったからな、少し寝不足なんだ(つい先ほど、わずかに垣間見せた、眠りへの貪欲さ。 意識を朦朧とさせる少女を、胸の中に収めたまま、湿っぽいシーツに身体を横たえ、枕に頭部を乗せる。 寝不足の理由は、別の部屋で行った陵辱の後始末に違いないだろう。 眠気を訴える少女よりも早く、まぶたを閉じたとたん、意識を闇の中へと落とす吸血鬼)   (2013/1/30 01:54:15)

ルチア♀【従】…有り難く、受け取ります……(吸血鬼に借りを作ることに抵抗がないわけじゃない。が…心地いい眠りは確保したいし、他の吸血鬼がどういう相手か解らない以上、彼の私室のほうがいいと何となく思った。疲れた身体で這い出し、身体を拭う布を持ってきた頃には既に就寝している相手。背中の傷に少し罪悪感がわくが、とりあえず自分の身体と彼の身体を拭いてから、自分の眠るため、ベッドに潜り込んで)【こんな感じで。連日有り難うございました】   (2013/1/30 01:58:42)

カーサス♂【吸】【お疲れ様です。 長い間、ありがとうございました(笑)】   (2013/1/30 01:59:28)

ルチア♀【従】【なんかもう墜ちてしまった感がありますが…これからも仲良くして頂けたらと】   (2013/1/30 02:00:24)

カーサス♂【吸】【まぁ、時が経ったら微妙にツンが復活してるかもですし(笑) こちらこそ、またよろしくお願いします】   (2013/1/30 02:01:06)

ルチア♀【従】【誓ってしまったので嘘はつけないかなあ…とか。でも、嘘つきそうだなあ。感じてるか?なんて聞かれて、素直に答えられるはずが無いw】   (2013/1/30 02:02:04)

カーサス♂【吸】【まぁそういう嘘は、可愛いものじゃないですか(笑) 多分、お仕置きしたりしますけど】   (2013/1/30 02:02:31)

ルチア♀【従】【それは楽しみです。PL的にwそれでは、今夜はこの辺で。またお付き合いくださいー】   (2013/1/30 02:03:44)

カーサス♂【吸】【はい。 いい夢を見てください。 おやすみなさいませ】   (2013/1/30 02:04:01)

おしらせルチア♀【従】さんが退室しました。  (2013/1/30 02:04:07)

おしらせカーサス♂【吸】さんが退室しました。  (2013/1/30 02:04:17)

おしらせバナデッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/2/10 20:56:01)

バナデッタ♀【吸】(深い森の奥に聳える古城…その最上階の広間に姿を見せた女…漆黒のロングドレスには両サイドに深い切れ込みが入り、歩く度に腰骨の辺りまで露わになる…背中は大きく開きそこにブロンドの巻き髪が柔らかに靡いている…眼下の森や街を見下ろすことが出来る窓際に進むと、満月に照らされる景色を眺める…)…静かな夜…でも静か過ぎるかもしれないわ…早く夜の宴が始まらないかしら…此処に紛れ込んできた哀れな人間や同属の闇の眷属たち…私の退屈を紛らわせてくれるものは居ないのかしらね…(妖艶な笑みを浮かべた女は自らの唇を紅い舌でチロリと舐めてみた…)   (2013/2/10 20:56:25)

おしらせアルーレン♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/2/10 21:06:55)

アルーレン♂【ハ】【こんばんは。お相手よろしいでしょうか?】   (2013/2/10 21:07:10)

バナデッタ♀【吸】【ごめんなさい…同族の吸血鬼様を希望しております…】   (2013/2/10 21:08:19)

アルーレン♂【ハ】【わかりました。では失礼いたします。】   (2013/2/10 21:09:12)

おしらせアルーレン♂【ハ】さんが退室しました。  (2013/2/10 21:09:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、バナデッタ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2013/2/10 21:28:26)

おしらせバナデッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/2/11 16:39:42)

バナデッタ♀【吸】(深い森の奥に聳える古城…その最上階の広間に姿を見せた女…漆黒のロングドレスには両サイドに深い切れ込みが入り、歩く度に腰骨の辺りまで露わになる…背中は大きく開きそこにブロンドの巻き髪が柔らかに靡いている…眼下の森や街を見下ろすことが出来る窓際に進むと、満月に照らされる景色を眺める…)…静かな夜…でも静か過ぎるかもしれないわ…早く夜の宴が始まらないかしら…此処に紛れ込んできた哀れな人間や同属の闇の眷属たち…私の退屈を紛らわせてくれるものは居ないのかしらね…(妖艶な笑みを浮かべた女は自らの唇を紅い舌でチロリと舐めてみた…)   (2013/2/11 16:39:56)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/2/11 17:00:53)

ルーンベル♂【吸】【こんにちは】   (2013/2/11 17:01:02)

バナデッタ♀【吸】【こんにちは…】   (2013/2/11 17:01:37)

ルーンベル♂【吸】【お相手をお願いしたいのですが、宜しいでしょうか?】   (2013/2/11 17:04:07)

バナデッタ♀【吸】【申し訳ありませんが、携帯の方とはリズムが合わないので…】   (2013/2/11 17:05:26)

ルーンベル♂【吸】【そうですか。すいません、失礼いたしました】   (2013/2/11 17:05:50)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/2/11 17:06:00)

おしらせバナデッタ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/2/11 17:12:43)

おしらせリード♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/11 21:37:07)

リード♀【従】【スローペースながらも待機してみます】   (2013/2/11 21:38:07)

おしらせアルーレン♂【ハ】さんが入室しました♪  (2013/2/11 21:49:09)

アルーレン♂【ハ】【こんばんは。お邪魔してよろしいでしょうか?】   (2013/2/11 21:49:23)

リード♀【従】【はい、よろしくお願いします】   (2013/2/11 21:49:48)

アルーレン♂【ハ】【ありがとうございます。何か、待機ロルを書こうとしていましたでしょうか?】   (2013/2/11 21:50:35)

リード♀【従】【まだ考えているところでしたね-…】   (2013/2/11 21:51:17)

アルーレン♂【ハ】【なるほど、では戦闘ロルとか、大丈夫でしょうか?】   (2013/2/11 21:51:53)

リード♀【従】【問題ありません。では、書き出しをお願いできますか?】   (2013/2/11 21:52:23)

アルーレン♂【ハ】【ありがとうございます。では、少々お時間を頂けますでしょうか?書き出ししますね。】   (2013/2/11 21:52:57)

リード♀【従】【はい、よろしくお願いします】   (2013/2/11 21:53:08)

アルーレン♂【ハ】【よろしくお願いします。】   (2013/2/11 21:53:29)

アルーレン♂【ハ】(口元を覆う黒衣から、白い吐息がわずかに漏れ出し、夜の闇に霧散する。生き物の気配を感じない、不気味な夜の樹海の中。足音を静かに奏でながら、吸血鬼が住まうと噂されている城を目指す。その、表情の多くを覆い隠す、深い闇色のローブの下で、金属が擦れ合う音が響いていた。ちらりと覗く左腕には鉄甲、右手には、革のグローブが見え隠れしていた。)あそこ…、だったかな。(露骨な、狩人の雰囲気を醸す、未だ青年にも見える長身の影は、噂の吸血鬼の城を目指しているようだ。冷たい風に攫われるように揺れる、黒い前髪の隙間から、無機質な黒い瞳が覗かせる。曖昧な台詞とは裏腹に。ただ、一寸先を見つめる瞳と、一定のリズムで歩む足は、既に目的地を確定させているだろう。深くまで垂れ下がった木の枝を、疎ましそうに避けながら、夜の闇に支配された城を目指した。)   (2013/2/11 22:02:10)

リード♀【従】(城に住まう主人達の要望により、森の中で狩りを行っている所だった。木立の間を歩きながら、適当な動物を見かけると猟銃を構えて、撃つ。その度に森中に銃声が響き渡り、木々から鳥たちが飛び去っていく)これくらいで、満足して頂けるでしょうか……(背負った籠の中には、鳥などの食肉用の収穫物。樹海の中に似合わないメイド服も、土や泥などで汚れてしまっている。汗ばんだ額に貼り付く銀髪を掻き上げながら、城を振り返った)食肉の採集など、面倒な事……。やはり、誰か人間の町にでも行かせれば良かったか(淡々、と抑揚の少ない声を吐き出す面は整っていながらも、無表情。切れ長の双眸は無機質な光を宿している)そろそろ帰らなければ――……?(ふと、動物とは違う何かが城に接近している気配を感じる。胡乱さに首を傾げながらも、猟銃に次弾を装填して――気配へと、銃撃した)   (2013/2/11 22:14:32)

アルーレン♂【ハ】 (城へと近づけば近づくほど、生き物の気配がわずかに上がる。野生の動物からしたら、やはり吸血鬼よりも人間の方が、避けたい存在なのだろうか。そして、わずかに聞こえる甲高い音。木立に遮られ、途切れ途切れに鼓膜を震わせるその音色は、知識を持った生き物の存在を知らせる、紛れもない火薬の爆ぜる音。気を引き締めるように、黒い瞳を細めると、少しの駆け足で、音の方角へと迫っていく。)!?(間近へと迫る気配。こちらの存在を、既に敵と認識されてるとは思わず、突如の発泡に、目を見開いて横へと飛んだ。それでも、拡散する小さな鉛玉は、完全に回避することができず、右手の黒衣を数箇所裂き、真っ赤な鮮血をわずかに噴出させた。)…(そのまま、大きめの木の影に隠れると、発泡した気配の持ち主の出方を待った。)   (2013/2/11 22:23:55)

リード♀【従】(血の臭いがしたので、きっと命中したのだろう。しかしその血の臭いは動物のモノではない)人間……?(ただの迷子なら、きっと今ので逃げていくはずだろう。しかしその気配は逃げようともせず、その場に留まっている。――まぁ、もしかしたら脚を怪我したのかもしれない。と、猟銃を構えたままゆっくりと、気配の隠れている木に近づいていく)あなたは高貴な方々が住まう城の敷地内に侵入している。さっさと立ち去るなら良し。それでも尚、城へ近づこうとするのならば、入城できるのはあなたが死体になってからでしょう。十秒以内に消えなさい。10、9,8――(引き金に掛ける指に力を込めながら、淡々とカウントしていく)   (2013/2/11 22:33:29)

アルーレン♂【ハ】 ふ…。(高貴な方と、銃を構えた気配が発言する。その台詞と声で、こちらに発泡した者が、女であることと、従者であろうことを、なんとなくだが看破した。別に、自分の腕を討ったことに怒りを覚えているわけではない。誰ともわからずに発砲したその行為に、多少なりとも、気分が削がれたようだ。わずかに眉間に皺を寄せ、黒衣の中から小ぶりのナイフを取り出した。それは、銀でできているわけでもなし。手のひらの上で、慣れたように回転するその刃物が、物陰に隠れた状態で、心臓の位置を狙い、木の影から飛び出すと共に、投合した。)ん…、計算違いか。(そしてすぐに、別の木の影に転がるように隠れると、そんなことを呟いた。それは、女にしては高い身長が、計算に入ってなかったという、自嘲気味な呟き。胸元を狙ったはずが、わずかに下の腹部へと、刃物が飛来する。無論、相手が避けないことが前提であるが。)   (2013/2/11 22:42:18)

リード♀【従】(小さな衝撃に体が揺れ、ふと、自分の体を見下ろす。腹部にはナイフが根元まで突き刺さっており、メイド服にゆっくりと赤い染みが広がっていく)……(死ににくいが、主人格程ではない。猟銃を取り落として、膝をつく)……。忌々しい(苦痛と、その他色々な感情に喘ぎながら、ナイフを引き抜いた。途端、ドバァッ、と堰を切ったように血液が噴き出してしまう。失った血の量に白い面を更に白くしながら、何とか、木を支えに立ち上がる。そしてメイド服の内側、背骨に沿わせるように隠し持っていた長剣を引き抜くと、木の幹ごと相手を刺し貫こうと、一気に踏み込んで刺突を繰り出す)   (2013/2/11 22:51:45)

アルーレン♂【ハ】(どうやら、ナイフは命中したようだ。あまり、小気味良い音とは言えない、鈍みを含んだ音が、森の中に反響する。その事実に、わずかに感情に支配された自分の心を、落ち着かせる。)おいたが過ぎたな。犬。(相手の、敵意が含まれた台詞に対し、挑発するような言葉を投げ返す。左手に備わった、かなり大きめの鉄甲を、左手で撫でながら、剣を抜刀する音を感じ取った。もともと、あまり開かれているように見えない瞳を、完全に閉ざして、物思いに耽るように、考える。が、やはり姿を見なければ相手の行動はわからず。背後の木の幹が軋む音が大きくなれば、目を開き、横に跳躍した。それも、多少なりとも遅かったようで、黒衣の背中からは肌色の素肌が覗き、赤い染みが広がっていく。そこで、改めて、相手の姿を見る。その、姿や土汚れに、一瞬…、呆けたような表情を浮かべる。しかし、すぐに気を取り直せば、腰から大きなダブルエッジの、コンバットナイフと思しきものを抜き、構えた。)   (2013/2/11 23:01:24)

リード♀【従】(殺る、と決めたら積極的に動く。剣を木の幹から引き抜くと、相手に向かって一気に肉迫する。走る際にスカートは大きくめくれ、内側のガーターベルトにはびっしりと小型のスローイングダガーが仕込まれていた。それを一束、手に取る)……(そして多数の刃をハンターに投げつけながら、自らは跳躍。大上段に振り上げ、ハンターの頭上に刀身を叩きつけるべく振り下ろした)   (2013/2/11 23:06:41)

アルーレン♂【ハ】 (多数の刃が、自身に向かって投合された。先ほどの仕返しなのかと、疎ましそうに眉間に皺を寄せる。迫るメイド服姿の女性に、意識を集中させる暇も無く。左手でナイフを払いのけるように、弾き飛ばした。その内の一つが、右肩に突き刺さり、血を滲ませていく。)やってくれるな。(大振りの一撃を、後ろに跳躍することで避け、着地してはナイフを引き抜く。当たり所は、悪いわけではない。しかし、感じる痛みに、眉間に刻まれた皺は、濃くなっていった。睨みつけるような、怒りを隠すことのない黒い瞳が、地面に剣を叩きつけたメイドを見つめる。そして、少しの間をおいて、左手を頭上にかざした。それを勢いよく振り下ろせば、手甲の中央に備わった穴から、小さな刃が鎖のように繋がった連接剣が飛び出し、畝ねる刀身が月の光を反射しながら、メイドの頭上から叩きつけられた。)   (2013/2/11 23:16:07)

リード♀【従】(空振った切っ先は地面を穿つ。しかし動きを停滞させることなく相手の姿を追い、腰だめに剣を構えたまま地を蹴る。が、こちらの有効距離に入る前に、月の光に反射して迫り来る刃)…っ(寸前に気付き、横手に身を投げ出す。しかしその時には既に刃が体を蹂躙した後であり、左の肩口をザックリやられている。さながら噴水のように鮮血が噴き出し、周りの木々や草、地面に赤い液体がぶちまけられる)……(無言で立ち上がり、自分の左腕に目をやる。もう半ばまで切断されてしまっており、左腕は皮と筋組織だけで繋がっている状態で、ぷらぷらと風に揺れていた。当然ながら、感覚はもう無い。無表情を維持しているものの、激痛にドッと全身から汗が噴き出し、しかしその反面で頬は紅潮する)結局、あなたは何しに来たの?(邪魔な左腕を引き千切り、放り捨てながら首を傾げる)   (2013/2/11 23:29:31)

アルーレン♂【ハ】(泣き出しそうな夜空。深い闇に覆われたそれは、城と言う名の摩天楼に隠された月も、照らしはしない。赤い血が、森という名の緑と茶色を染めても、闇が照らす黒に上書きされてしまう。そんな光景を作り出したメイド。普通なら死んでもおかしくはない、その傷。それでも生きている事実に、黒衣の下の口が歪む。)俺は、ただ会いに来ただけだ。(それ以上、詳しく言うことはせず、地面に埋まった連接剣が、徐々に手甲の中に収まっていった。その、人とは思えぬ腕力から放たれた一撃は、複雑な軌道の空気の穴を作り、そこからかまいたちを発生させたようで。男の眉間に一筋の切り傷と、口元を覆う黒衣が切り裂かれていた。自然と露になる首筋に見えるのは、牙によってつけられた噛み痕と思しきもの。甲高い金属音をたてて、両手が誇りを払うように打ち付けられる。そして、ゆっくりと、片手が無いメイドに近寄っていくと、その身体を蹴り飛ばした。)それは、最初に訊ねることだろう。お前の挨拶は、発砲か?   (2013/2/11 23:37:44)

リード♀【従】(咄嗟に、残った右腕でガードする。しかしそれだけで勢いは殺せず、後方へと吹っ飛ばされた。木の幹に背中から叩きつけられ、咳き込みながら尻餅をつく)……。城の敷地に無断で入ってきたのは、どっち? 城が狩り場として定めている森に勝手に入ってきたのは、どっち? 狩り場で無断で立ち入れば、誤射の可能性があるのは、人間社会でも大いにありえるはず。そもそも、勝手に他者の敷地に踏み込む時点で落ち度はそちらにある(左腕の切断面、及び腹部の傷の血は止まっている。しかし失った血が戻ってくるわけではない。何とか再び立ち上がるも、足取りは頼りなく、よろめいている)   (2013/2/11 23:42:36)

アルーレン♂【ハ】 だったら、入ってはいけないの一言でも記された看板でも、立てておくんだな。こういう災難に見舞われたくなければ…、な。それに、何故一従者にしか見えないお前に、そんなことを言われなければならない。(どうやら、彼女の言い分に納得がいくようではないようだ。頼りない月の光では、木漏れ日すら作られることはなく。大量の葉に覆われた空間に蹴り飛ばしたメイドに、立て続けに文句を言っていく。よろめいたメイドに遠慮なく近づいていけば、最初に投合したナイフが食い込んだ傷口へと、わずかに血が滴る右腕を、強引に捩じ込んだ。)   (2013/2/11 23:49:07)

リード♀【従】 ……っ(ねじ込まれ、止まっていた血が噴き出す。しかしそのまま大人しくしてやる義理もなく、無理矢理身を捩って刃から逃れると、飛びずさって距離をとった。が、強引に刃を引き抜いた為に傷口が広がり、ごぼりと臓物の一端が溢れ出してしまう。それを右腕で抑えながら、無感情にハンターを睨み付けた)では、主人達に報告させて貰う。さようなら(身を翻し、城の方へと撤退した)【こちらはこれで〆させてもらいます。ありがとうございました】   (2013/2/11 23:56:33)

おしらせリード♀【従】さんが退室しました。  (2013/2/11 23:56:36)

アルーレン♂【ハ】ふん…。(ぺろりと、赤い舌が、自分の血とメイドの血が混じったものを、舐め上げた。既に、右肩と背中の出血は収まっていて。メイドが背を向け、去っていった方角へと、再び歩みを進めていく。その、むせ返る血の匂いから、逃げるようにして。)…(ボロボロになってしまった衣服を確認すると、不機嫌そうに眉間に皺が寄る。これから、上客とも言える存在に会いにいくというのに、これでは示しがつかないかもしれない。だが、気にしても仕方ないと、吸血鬼達の敷地の奥へと、消えていった。)【お相手ありがとうございました。お疲れ様です。】   (2013/2/12 00:04:56)

おしらせアルーレン♂【ハ】さんが退室しました。  (2013/2/12 00:05:06)

おしらせリード♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/12 21:42:27)

リード♀【従】(多少死んでも死なないのが吸血鬼。その従者も例外では無いが、上位種ほどの治癒能力は無い。以前の戦闘で斬り飛ばされた左腕は治癒しておらず、隻腕のまま、城の雑務に従事しなければならなかった)……っ。不便な(取り落とし、割れた食器を見下ろしながら舌打ちを鳴らす。長い銀髪を頬に擦らせる無表情の面も、思った事が思った通りに出来ない状況に苛立ちが滲み出てしまっていた。それでも何とか割れた食器を回収して、ディナーの準備を推し進める)……。完了。後は待機(城内の広間に明かりを灯し、円卓には料理が並べられた。椅子の傍らに佇み、主人が来るのを待つ)   (2013/2/12 21:49:05)

おしらせリード♀【従】さんが退室しました。  (2013/2/12 22:01:50)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/15 21:02:04)

ダリア♀【従】【人待ち待機です】   (2013/2/15 21:02:26)

おしらせカーサス♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/2/15 21:12:13)

カーサス♂【吸】【お待たせしました。】   (2013/2/15 21:13:10)

ダリア♀【従】【こんばんはー】   (2013/2/15 21:13:43)

カーサス♂【吸】【電話でもたついてました。申し訳ありません。】   (2013/2/15 21:14:35)

ダリア♀【従】【いえいえ、お気になさらずで。チョコ関係のロールということで、楽しみにしてました】   (2013/2/15 21:15:58)

カーサス♂【吸】【ありがとうございます。シチュとか、あまり浮かんでないのですが、どうしましょうか。】   (2013/2/15 21:18:40)

ダリア♀【従】【そうですね。とりあえず場所を厨房にしてあとは即興でやってみましょうか】   (2013/2/15 21:20:45)

カーサス♂【吸】【わかりました。二人で厨房でチョコレートを作っている感じでしょうか?】   (2013/2/15 21:25:20)

ダリア♀【従】【そんな感じでお願いしますー】   (2013/2/15 21:26:39)

カーサス♂【吸】【では、書き出しはどちらからにいたしましょう?】   (2013/2/15 21:26:51)

ダリア♀【従】【私からでいいですか?】   (2013/2/15 21:36:32)

カーサス♂【吸】【はい、お願いします。】   (2013/2/15 21:36:45)

ダリア♀【従】(未だに抵抗感は感じるが、徐々に慣れ始めた城での生活。黒いドレスの上に、簡素なエプロンを身につけた姿で厨房にたつ様子は、使用人かメイドを連想させただろう。事実、立場で言えばそれに極めて近いが)…砕くだけで、かなりの手間ですね(目の前には粉々に砕かれた板チョコだったもの。片手鍋に生クリームを入れて、竈の火で温める。昨日は聖人の祝日。一日遅れながら、それを祝おうと準備している最中で)   (2013/2/15 21:44:20)

カーサス♂【吸】ダリア。いるのか?(厨房内で、なにやら忙しなく、黒い塊を砕く従者の姿を目にする。黒ずんだ扉を背に、手に下げた籠の中には、チョコレートと思われる黒い塊の山が見える。もし、彼女が内緒で行おうとしていたことだったら、この行為は野暮意外の何者でもないだろう。鍋の中の、白い液体から、湯気が立ち昇るのを眺め、口元を綻ばせた。)……ほぉ。(後ろから覗き込みながら、何やら関心したような声を漏らす。テーブルの上に、チョコレートの山を置き、その姿勢のまま、従者の手つきを観察するように見つめていった。)   (2013/2/15 21:53:09)

ダリア♀【従】(聞き覚えのある声に振り返る。甘い香りの漂う厨房は、菓子作りをしている事がすぐに察せられるはずで)…こんな場所に、男性が入るものではありませんよ?(主人たる吸血鬼。意外な一面がある事は知っていたが、まさか料理をするとは思っていなかった。驚いた顔をしながらも、制作途中の菓子は隠す気が無いらしい。加熱し、泡がたちはじめた生クリームへと砕いたチョコを入れ、木べらで混ぜて溶かしていく)それとも、聖人の生誕を祝う気なのですか?   (2013/2/15 22:03:49)

カーサス♂【吸】男子、厨房に入るべからず。か?(従者からかけられる言葉に、困ったように口元を緩ませる。ある意味、男女差別とも取れそうな言葉だが。お菓子を作っている女性に、そう言われても仕方ない。そんな気を起こさせる。)他人の誕生日には興味はないが…。お前の誕生日には、興味はあるな。(従者になったあとも、特別多くの言葉を交わしたわけではない。生クリームの中で、徐々に角張った黒い塊が溶けて、丸みを帯びていく様子を眺めていた。これ以上のイタズラは、ただの邪魔になりかねない。そんなことを思った吸血鬼は、備え付けの冷蔵庫の前まで、移動していく。)…。(その中に、厨房の熱気で溶けてしまわないよう、山のように積まれたチョコレートを、放り込んだ。自分が使う予定はあるにはあるが、誰か見かけたものが使うかもしれない。それも、また一興とも思い、冷蔵庫の扉を閉めた。そして、椅子に座ると、どことなく嬉しそうに、従者が調理を進めていく様子を、眺めた。どうやら、他人が料理をするところを見るのが好きなようだ。)   (2013/2/15 22:10:57)

ダリア♀【従】修道院ではそうでしたよ。女ばかりだったせいも、有るでしょうけど(勤労を美徳として、男性といえば年老いた神父しかいないような環境では、前時代的な価値観でも、通っていたのだろう。誕生日と言われ目を瞬いて)私のですか?10月22日ですけど(人として生まれた日はそうなるが、従者として生まれ直した日というなら、また別になる。艶が出るくらいまで混ぜたチョコ。鍋を火から下ろして、洋酒を加えて静かに金属製のバットへと流し込む。これで固まるまで冷やせば、生チョコの出来上がりだ)それにしても…料理をして、楽器に親しみ動物を飼うなんて。私の主人は随分人間くさい吸血鬼なのですね…   (2013/2/15 22:19:36)

カーサス♂【吸】そういうことか。まぁ、育った環境は、人それぞれ違うわけだしな。(シスター達の暮らしなど、今まで気にかけたことがなかった。生まれてからも、吸血鬼に変わってからも、あまり縁がある場所とは言えない。冷蔵庫まで、チョコレートを運んでいく様子を見送りながら、必要な分だけ出したチョコの塊を手に、立ち上がる。)なら、次に来るその日は、お祝いでもしようか。(自分が生まれ落ちた日に、感謝の気持ちを抱く。それが、他者のだろうと、自分が好意を抱いたり、尊敬していたりする人物ならば。一緒にその日を祝うことは、間違ってるとは思わない。これも、人間臭いと言われるだろうか。)人間臭いのは、いけないことか?(大きめな鍋に水を入れ、火にかけていく。)   (2013/2/15 22:27:13)

ダリア♀【従】従者には、シスターはいなかったのですか?(大きな城だから、自分以外の従者の姿もよく見掛ける。攫ってきた村人も多いだろうが、ハンターが返り討ちにあったケースもあるのでは無いかと問いかけて)…誕生祝いをされるなんて、思いませんでした(やはり自分の主人は変わっている。疑いを確信に変えて呟きを漏らし)…いえ。もしも普通の吸血鬼なら、私はまだ抵抗を続けていたでしょうから(自分の使った道具を片付けてから、脇に控える。必要があれば手伝えるよう準備を整えて)   (2013/2/15 22:32:37)

カーサス♂【吸】この城の中には、いるかもしれないな。ただ、俺が牙を立てた中で、従者になったのはお前だけだ。(自分の従者以外は、あまり興味があるわけではないらしい。お湯が沸騰するまで、塊のままのチョコをまな板におけば、包丁を入れて細かく刻んでいく。冷えて固まった固形物が、少し大きな音を立てて砕かれていった。)…普通の吸血鬼とは、一体なんなのだろうな。(変わり者の吸血鬼が、普通の吸血鬼となるのなら…。自分もそれに当てはまるのではないだろうか。なんて思う。)ダリア、二度手間で悪いが、生クリームを加熱してくれ。(作業をしながら、傍らに控えた従者へと頼んだ。)   (2013/2/15 22:41:21)

ダリア♀【従】そうですか。私もあまり親しい人はいませんし、よく解りませんね(血を吸われた全ての人間が従者になるのかといえば、それは違う。吸血鬼の側が意図しなければ従者とは成り得ないのだろう。その辺も、他の人に聞けば違う意見が出るかもしれないと思いながら、チョコを砕く様子を見やり)人を餌と見ている…いえ、自分以外の全てを見下しているのでは無いでしょうか?自尊心が高いと、教会では習いましたから(そう考えると、自分の主人が規格外であることがよく解る。小さな鍋に生クリームを入れ、ゆっくりと温め始めて)   (2013/2/15 22:48:19)

カーサス♂【吸】見下している…か。中には、そういうやつもいるだろうな。(従者のその言葉に、見知った顔が目に浮かぶ。微妙な苦笑いを、拭い捨てるかのように、脳内からその光景を消し去った。刻んだチョコレートを二つの山に分ければ、そのうちの一つを、清潔に洗浄されたボウルに移してしまう。)加熱ができたら、そこのボウルにクリームを入れてくれ(従者のそばに、刻まれたチョコレートが入ったボウルを置いた。そのまま、冷蔵庫へと足を運んで、中からココアパウダーを手に、戻ってくる。そして、二つの液体が加熱されるまでの時間がもどかしいのか、ダリアの背後に寄ると、腰を抱くように片手を回した。)だが、慢心してこその吸血鬼。と言うイメージがあるだろうな。   (2013/2/15 22:55:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/2/15 23:08:25)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/15 23:09:31)

ダリア♀【従】そういう人ばかりかと思っていましたよ(少なくとも、それぞれ性格があるという事はこの城に来て初めて知った。情報統制がされているのかも知れないと、教会を離れた身だからこその感想を告げて)ところで、何を作っているのです?スクエア型の生チョコではないようですが…(腰に回る手に反応するも、前ほど露骨に避けはしない。以前なら並んで料理する事もなかったから、今の立場に馴染んできた事だけは確かだろう。沸騰させないよう、生クリームを温めながら首を傾げて)   (2013/2/15 23:14:13)

カーサス♂【吸】気になるのか?トリュフってやつだな。(簡単に言うと、生クリームと混ざったものを、軽く冷やし、団子状にして仕立て上げるもの。それを従者に教えてあげて、黒いドレスから覗く白い首筋に、釘付けになってしまう。傍らの、甘い香りを匂わせるチョコよりも、余程甘美なご褒美が、そこにある。そんな事実に、人知れず瞳を細めた。)ちゃんと沸騰させないようにするなんて、偉いじゃないか。(常識に近いことを、わざわざ口に出して褒める。その声色は、からかいのようなものが含まれていて、耳元でぼそりと囁いた。そして、傍らの刻まれたチョコレートをひと摘み取ると、それを口に咥える。そのまま、咥えたチョコで、従者の頬をつついた、意外に箱入りなところが目立つこの少女に、意図が伝わるだろうか。)   (2013/2/15 23:23:29)

ダリア♀【従】ああ、それなら解ります。私は丸めるのが手間なので、スクエア型にしましたけど(自分の作った物は、平たい容器で冷やし、ココアを掛けて切り分ければいいものだ。基本になる材料は同じだから、味は変わらないだろう)…馬鹿にしてます?(不服と顔に書いてあるかのように半眼で主となる彼を見上げ)……(チョコの欠片を咥え、頬をつつく様子に、しばらく沈黙したが意図は察したようだ。目を閉じて、チョコの欠片の端を咥える。自然に顔同士が至近の距離になって)   (2013/2/15 23:32:44)

カーサス♂【吸】ふふ。(チョコレートを咥えているため、そんな笑いを零すだけで、不満そうな顔を向けてくる従者へと返事をしたつもりらしい。そして、ちゃんと瞳を閉じて欠片を咥える仕草に、目元を柔らかく緩ませる。口だけが素直じゃないのも、どことなく可愛げがあり、咥えたチョコを舌で押し込み、少女の口内へと運んでいく。そしてちゃっかりと、生クリームが加熱される火を、弱めてしまった。)もう少し、ビターな方が好みだったりするか?(滑らかなチョコレートの甘味が、口内に広っていく。半場強引に舌を差し込んでいくと、少女の口内に収まったチョコの欠片を転がし、その形状を丸くしていく。当然のごとく、途中からは少女の口内を味わう接吻にシフトしていて…。舌の裏筋まで舐め上げ、チョコレートが混じったお互いの唾液を交換していく。)   (2013/2/15 23:40:34)

ダリア♀【従】っん……(これでも素直になった方といえば、当時どれだけ反発していたかは知れるだろう。元々敵対者として城に訪れたのだから、当然かも知れないが。チョコを口移しで受け取り、問い掛けには口を開いて)これはこれで、好みですよ(甘い物は好きだ。ビターのほろ苦さもいいが、ミルクのはいった甘さもいい。舌を受け入れ、チョコ味の唾液を交換するなら、甘い吐息が漏れて)―――ん……ふぅん……ぅん…ン……ぁ…   (2013/2/15 23:46:33)

カーサス♂【吸】でも、こんなことをしてたら、チョコを作るのを失敗してしまうな。(所々に茶色が混じった糸が、二人の唇を繋ぐ。従者の唇の端から漏れ出した唾液を、そのまま舌で拭いとった。それでも、この雰囲気に身を任せるのも、いいかもしれない。そんな、浮ついた気持ちを波に乗せて流してしまうような吐息を吐き出した。それでも、両手を従者の脇の下から出すようにして、お菓子作りを再開させていく。頃合になったクリームをボウルに注ぎ、ちょうどよく木のへらを持ったダリアに、徐々にチョコが溶けていくボウルを手渡した。)それを、溶けるまで混ぜてくれ。   (2013/2/15 23:56:25)

ダリア♀【従】―――間違い無く、焦げてしまいますね(キスの余韻は感じるが、疼きで正気を失うほどというわけではない。深呼吸で気分を切り替えるが、まるで自分を抱きかかえるかのような体制で再開する様子に思わず苦笑を浮かべた)貴方は、本当に解らない人ですね…(言われるままに、クリームとチョコを混ぜていく。この様子だけみれば、菓子作りの和やかな雰囲気だが、彼の嗜虐な一面も知っている身としては、二面性に苦笑するしかなく)   (2013/2/16 00:01:20)

カーサス♂【吸】プライベートでは、穏やかなつもりだ。(少女が浮かべた苦笑いに、どこか困ったように悩んだ末、そんなことを述べる。とうの昔に沸騰していた鍋のお湯が、厨房内の湿気をさらに上げていた。徐々に形を失っていくチョコを眺めながら、少し大きめのボウルをお湯の上に乗せて、上げすぎた温度が冷めるのを待った。沸騰していたのがお湯ではなく、クリームだったら一大事だろう。)だが、俺はお前のことを、まだ知らない。だから、色々教えてくれ。(背中から従者の腹部に手を回して抱きつけば、その金糸に覆われた頭部に顎を乗せてしまう。少し作業の邪魔になるだろうが、溶け出したチョコは、ちゃんと滑らかな液体に戻ってくれるだろう。)   (2013/2/16 00:11:01)

ダリア♀【従】…寝室は一番のプライベートエリアでは?(思わずそんな事を言いながら、そう言えば沸騰した湯の事はすっかり忘れていた。クリームは適温に温められていたので、溶かす作業は問題無く進み)私の事…そう言えば、話していませんね。何も(お互いが、お互いを知らなさすぎる。こんな風に会話出来るようになったのも最近なのだから、それは当然か。すっかり腕の中に抱きしめられ、ぬいぐるみになったような気分に鳴りながら手を止めて)チョコは、完全に溶けましたよ?   (2013/2/16 00:16:54)

カーサス♂【吸】寝室に入ると、人が変わるとでも言うつもりか?(散々なことをしたのは事実だが、その時はまだ…敵対同士とも言える関係だっただろう。どうやら、この吸血鬼が穏やかになるのは、仲間内だけの話のようだ。完全に溶けたと言われた鍋を貰い受け、そのまま厨房の端の、それなりに風通しがいい場所へと運ぶ。)だが、お前は生活がそうだったからかもしれないが…、あまり他のことに関心が無いように見える。(関心が無いわけではないだろう。おそらく、結局は誰かに従うということは変わらず、そう見えてしまうだけかもしれない。今は、時間が過ぎるのを待つだけのようで、適当な椅子に腰掛けると、ダリアに近くに寄るように指示する。)   (2013/2/16 00:24:01)

ダリア♀【従】内臓を潰しながら抱くのは、穏やかですか?(確かにあの頃は、自分も反抗的だったが…それでもあの激痛は忘れられない。従者の位置を受け入れてからはそういう事は無くなったので、身内には優しいタイプであることは、察しているが)心を許さないようにしていたんですよ。元シスターですから。馴れ合いたくは無くて…今では、違いますけど(修道女としての自分と、従者になった自分。状況を受け入れられず苦しんでいた姿は、彼にも見せただろう。椅子に座る主人の傍に侍るように控えて微笑み)今は、私の血を吸ったのが貴方で、良かったと思っていますよ?   (2013/2/16 00:30:20)

カーサス♂【吸】 なるべく、穏便に済ませたつもりなのだがな。(死なない程度、というのが、穏便に当てはまるかどうかは謎である。自分の生き方を曲げる苦痛を乗り越えた少女が、どことなく眩しく見えて、そっと目を伏せる。しかし、すぐに視線を上げると、近くには従者の姿があって。)ふふ、愛いやつめ。おいで、ダリア。(どうして、彼女が心を開いてくれたのかは、いまいち分かってはいない。しかし、従者から血を貰うように…、自分の主として、従者に褒美を取らせるのが必然。等といった考えを持つのも、彼女は人間臭いと笑うだろうか。近くに寄ってきた少女の手を取ると、椅子に座った自分の上に、横向きに座らせる。)   (2013/2/16 00:38:10)

ダリア♀【従】確かに死ぬ事はありませんでしたが(それも血を吸われた後行われた凶行だったからだ。逆に殺してくれと言いたくなるような苦痛と快楽だったと、遠い目をして)はい(多分、残忍なだけではない主と知ったからこそ、少しは話を聞こうと思ったのだろう。そもそも身体は彼に従う事を本能のようにしているから、そこに心情が重なれば、忠誠を誓う素直な従者となるのは当然。膝の上に横抱きにされるなら、首元のボタンを緩めた。いつ『食事』をしても言いように刻印を晒して)   (2013/2/16 00:45:55)

カーサス♂【吸】いい子だな。主の気分をよく読み取っている。(目線が微妙に重なる高さ。そこから、首筋が露になっていくにつれ、黒に覆われた白い肌が晒されていく。自分がつけた牙の痕を指先で撫でると、わずかに覗いた白い肩を、舌先で舐め上げた。そして、牙を突き立てやすいように、自分に少女の身体を凭れさせると、その歯型に合わせるように、牙を食い込ませていく。 余計な痕を刻まないのは、趣味の一つとでも言えるだろうか。)ん…(深紅の逆流が、厨房内に充満したチョコレートの香りすら、霧散させるようで。牙を伝って口内に流れ込む赤い雫が、唇の端から伝って、床へと零れ落ちた。)   (2013/2/16 00:53:14)

ダリア♀【従】貴方の従者ですから(素直にその事を受け入れるなら、主人の望む行動をする事は苦にならない。自然に身体が動いてしまうのだ。首筋に感じる牙の感触に目を閉じて)―――ぁぁ……は…ぅ…(ぷつり、と薄い皮膚を破り牙が突き立てられる。その痛みも、血液が吸われて内側から冷えるような喪失感も、今では快楽として受け止めることが出来る。堪えきれない甘い吐息を漏らしながら、腕の中で小さく身を震わせて)   (2013/2/16 00:57:31)

カーサス♂【吸】んっ…、美味かった。ありがとう。(わざわざお礼を言うあたり、礼儀にはうるさい性格なのだろうか。首筋から一筋の赤い筋が流れたのを合図に、牙が肌から離れていった。犬歯の鋭利な先端から零れおちた雫が、白い肌に血痕を残す。未だに震えてる身体に、爛れた右の掌が、落ち着かせるように撫でていった。その右手が、徐々に上へと這いあがり、顎を掴んで横を向かせると、僅かに血液が残った唇で、少女の青くなった唇を塞いでしまう。)   (2013/2/16 01:04:09)

カーサス♂【吸】【1時回りましたが、ここらへんで中断しますか?】   (2013/2/16 01:04:22)

ダリア♀【従】【ですね。そろそろ眠くなって来ましたし、そうして頂けると嬉しく…続きは近日中でしょうか?】   (2013/2/16 01:05:19)

カーサス♂【吸】【続きは、エロ展開ですかね(笑) 近日中ですと、どの辺がお時間空いてますか?】   (2013/2/16 01:05:50)

ダリア♀【従】【そうなりますねwええと、来週の月曜から金曜までなら、いつでも大丈夫かと】   (2013/2/16 01:07:00)

カーサス♂【吸】【こちらも、その日程ですと、特に予定は無い感じですね。お好きな曜日に合わせられると思います。】   (2013/2/16 01:08:22)

ダリア♀【従】【では、水曜日の21時からはどうでしょう?】   (2013/2/16 01:08:51)

カーサス♂【吸】【いいですよー。 では、水曜日の21時に、また現れますね。】   (2013/2/16 01:09:37)

ダリア♀【従】【はい、楽しみにしてますね?】   (2013/2/16 01:10:01)

カーサス♂【吸】【こちらこそ楽しみにしています。では、おやすみなさいませ。】   (2013/2/16 01:10:32)

ダリア♀【従】【お休みなさい-】   (2013/2/16 01:10:44)

おしらせダリア♀【従】さんが退室しました。  (2013/2/16 01:10:48)

おしらせカーサス♂【吸】さんが退室しました。  (2013/2/16 01:10:52)

おしらせカーサス♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/2/20 20:58:51)

カーサス♂【吸】【こんばんは。人待ちですが、お邪魔します。】   (2013/2/20 20:59:05)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/20 21:01:41)

ダリア♀【従】【お待たせしましたー】   (2013/2/20 21:01:58)

カーサス♂【吸】【こんばんは。】   (2013/2/20 21:02:09)

ダリア♀【従】【今夜は有り難うですー】   (2013/2/20 21:02:55)

カーサス♂【吸】【いえいえ、こちらこそありがとうございます。前回の続きからでいいですよね?】   (2013/2/20 21:03:52)

ダリア♀【従】【はい。ログも残っているようですし、こちらからレスさせて頂きます。今夜、リミットはどれくらいでしょう?】   (2013/2/20 21:05:43)

カーサス♂【吸】【こちらは特に定めていない感じですねぇ。力尽きるまで、でしょうか(笑)】   (2013/2/20 21:06:08)

ダリア♀【従】【では、1時くらいまでということで…私がそれくらいが限界ですので。では、レスしますのでお待ちください】   (2013/2/20 21:08:45)

カーサス♂【吸】【はい。くれぐれも無理はなさらないようにですよ。ごゆっくりどうぞー。】   (2013/2/20 21:09:20)

ダリア♀【従】―――はぁ…ぁ……いえ…喜んで頂けて、嬉しいです(餌として生かされている身とはいえ、吸血による貧血までは克服出来ない。真っ青な顔で、小さく唇を震わせながら微笑む。頭がクラクラするが、それが貧血によるものか、快楽によるものなのかは判別し難い。撫でる手の心地よさに軽く目を閉じていると、唇が重なり合い)―――んっ……ちゅ…ふぅ…ぅ…(血の味のキスを交わし、舌を絡め唾液を交換する。唇が離れれば、自分の血を口紅代わり、赤く彩られた唇。それだけで薄く化粧を施したような雰囲気になり)   (2013/2/20 21:14:37)

カーサス♂【吸】すまないな。身体が怠くなるだろう?(貧血の意外な辛さは、身に染みてわかっているつもりだ。膝の上に乗った少女の重さが、幾ばくか軽くなった気がした。それは恐らく、少女の纏う雰囲気が、僅かに変わったからであろう。唇が離れると、血の気が失せたような色彩の唇に、艶やかな赤が上書きされていた。唇に付着した、まだ鮮やかとも見える紅色は。時間の経過で、赤黒いものへと変わっていくだろう。風化してしまうくらいなら、自分が消してしまう。そんな考えが脳裏を過ぎった…。と、思う頃には、少女の唇に、自分の舌を這わせていた。元の色に戻った唇を、自分の唾液でコーティングしていけば。自然に、僅かに開かれた隙間から、舌先が口内へと滑り込んでいく。)   (2013/2/20 21:23:30)

ダリア♀【従】はい…ですけど、気持ちいいですから(喪失感とそれを上塗りするような甘い疼き。これが味わえるなら、血ぐらいいくらでも差しだそう。そう思えるほどの快楽は、与える側の彼には理解しにくいかも知れず)はぁ…ぁんっ…主…(唇を舐め、僅かに残った血も彼の物になっていく。まだ本来の色に戻りきらない唇は、それでも唾液を紅代わりにすれば、常よりも瑞々しく見えるだろう。彼の舌を迎え入れ、歓迎するように自分からも舌を伸ばし、絡め、吸い付いていって)   (2013/2/20 21:31:05)

カーサス♂【吸】んっ…。(吸い付いてくる舌の動きに、開いた唇の隙間から、吐息が漏れ出す。畝ねる柘榴色の舌が絡み合いながら、裏の筋まで丁寧に撫で上げていく。艶やかさと、脳髄を焼くような悦楽に、通常よりも多くの唾液が分泌される。自分の身に、身体を預けてくれるかのように持たれた少女の身体を、抱き寄せた腕で、更に強く抱いた。二人の混じった唾液が、二つの絡み合う舌に邪魔をされて、くちゅり。と、耳に残るような水音を奏でた。)…どうか、したか?(自分を呼びかけたような、従者の声。長い接吻を終えて、熱に浮かされたような眼で見つめながら、訊ねた。)   (2013/2/20 21:37:50)

ダリア♀【従】(絡み合う舌の動きは、最近ようやく慣れてきたもの。翻弄されるばかりでは無く、自分から唾液を飲み、舌を動かす。甘い疼きは増すばかりで、唾液の濡れた音が響いても気にならないほどで)―――はぁ……主…私、幸せです…どうして、最初から……認めなかったのか…今では、解りません(確かに自分は、吸血鬼を討伐するためここに来た。だが、今では彼に仕え、餌として血を吸われ、抱かれる事がなによりも嬉しいし、嘗て感じたことも無い幸福感を感じていた。こうなると知っていれば、抵抗はしなかったのに…と小さく呟いて)   (2013/2/20 21:44:24)

カーサス♂【吸】 (瞳を閉じて接吻を交わす。本来なら、その最中でも、何か脳裏に映る光景がある。しかし、頭の中で飛び散る火花以外のものは、見えることは無かった。それは、従者の視界が、真っ暗だったからだろう。)お前は、会ったときよりもずっと…、綺麗になったな。(幸せと、口にする少女の表情と、身に纏う衣装や、ふと目に入る刻印。その全てが、自分の好みに近づいているようで。頬に右手を添えて、視線が交わったのを合図に、褒めるような台詞を口にした。)最初は、どこの箱入り娘かと思った位だったしな。(くすくすと、堪えるような笑いを零して、僅かに肌蹴たドレスの胸元を、更に開いていく。)   (2013/2/20 21:54:03)

ダリア♀【従】そうですか?(自分の変化は、心境による物が殆どで、外見といえば、刻印と服装以外心当たりはない。だが、言われてみれば従者となったせいか、ニキビで悩むことは無くなったような気がする)箱入りだったんですよ。恥ずかしいですけど……修道院にはいる前は、屋敷に軟禁されていましたから(どちらにしても、閉鎖的な空間で生きてきた事には変わりない。妄信的とも言える神への執着も、その辺に理由があるのかもしれず…開かれたドレス。布地が重力に従い落ちてしまえば、刻印のついた胸が露わになる。先ほどのキスだけで感じてしまったのか、既に先端は硬く尖り、充血していて)   (2013/2/20 22:00:14)

カーサス♂【吸】恥じることなんてない。教え込まれたものを信じるのは、当然のことだ。だから、信じていい…。お前は、綺麗になった。(何にも覆われていない乳房。隠すものがなく、そのひとつの噛み痕を惜しげもなく晒した。大きいとは言えない乳房だが、白くてハリのあるその質感を楽しむように、下のラインに掌を添えて、掬い上げていった。)一人だけで、気持ちよくなってしまったか…?(自分が揺らす乳房の頂の果実を見つめて、そんな言葉を漏らす。物音がなくなった厨房内に、唇越しに響かせた。そっと、親指をその先端に当てると、ゆっくり転がしていく。)   (2013/2/20 22:09:05)

ダリア♀【従】―――有り難うございます。主(その言葉が、その場限りの慰めではないと、響きから察して微笑む。自分の全てを受け入れ、欲してくれる相手。彼のためなら血も肉も。命すら差しだそう)あぁ…ん!だって…きもち、よくて…ぁぁ……主様…奉仕、させて…くださいっん!このまま、だと…また、私…だけ…っんん!(大きくは無いが、その分形は整っていると思う胸。掌にすっぽりと収まるそれは、柔らかさより弾力を感じるようなもので。指で先端を弄られると、すぐに声は震え、甘いものになってしまう。奉仕をと求める声も、愛撫が続くならすぐに嬌声になってしまうだろう)   (2013/2/20 22:16:33)

カーサス♂【吸】 奉仕?(思いがけない一言に、二つの異なる瞳を瞬かせる。その従者の気持ちが嬉しくて、やんわりと表情を綻ばせた。)だが、俺はお前から既に、血をもらったぞ?これは、そのお礼も兼ねているんだ。(しかし、彼女がしたいと言うならば、喜んでこの身体を預けよう。改めて、彼女の身体を抱えなおすと、そのまま身体を屈ませて、乳房に舌を這わせていく。先ほど、お互いのそれを散々絡め合わせ、熱く火照った舌で、乳輪をなぞっていく。従順で愛らしい今の様子は、まるで捨て猫のように怯えた、ダンボールの中の世界で生きてきたような瞳だった少女とは、似ても似つかない。その飼い主は、紛れもない自分。これから訪れる出会いの季節の春より、少し早かった。)じゃあ、頼もうか。好きにその奉仕とやらを、してみてくれ。(乳輪を刺激する舌が、固く尖った尖端を覆い隠すように絡みつき、熱く蕩ける様な唾液を纏わせていく。ざらついた表面で擦り、更に硬度を増幅させたあと、銀色の糸を作って離れていった。そして、蕩け始めた少女の目線の高さを合わせて、そう告げた。)   (2013/2/20 22:29:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/2/20 22:36:48)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/20 22:42:08)

ダリア♀【従】そ、そう…かもしれません。けど……私だけ、乱れるのを見られるのは…その……恥ずかしい、です…(慣れてきたとはいえ、性交に伴う恥ずかしさまでは拭えない。奉仕と言い出すくらいに、罪悪感は薄れているが。敏感な先端を舌で舐められ、びくんと身体を震わせて)あぁああ!はぁ…ん…ぁんん!はぁ…はぁ……ぁぁ…はい…主様…(胸の愛撫だけで、軽い絶頂を感じて息を乱しながら頷く。身体の奥が疼いて辛い。でも、彼に感じて欲しいと思うのも本当で…ひとまず、腕の中から抜け出し、床へと膝をつく。足の甲へと隷属のキスを送り、着衣の上から脛から、膝、太股と上に向かい撫で上げて行こうと)   (2013/2/20 22:42:18)

カーサス♂【吸】良い子だな。(足に口付けする様子を見下ろしながら、囁いた。徐々に、少女の頭が上がってくるのを感じて、手を伸ばせば届く場所に金糸が見えると。滑らかな手触りを楽しむかのように、手を伸ばして撫でていく。少女が触れていく箇所の力を抜いて、それを伝えるかのように、指に金糸を絡めたまま、頬を撫でた。)恥じることは、何一つないぞ。今ここにいるのは俺だけだ。(少女の唇を割って入る、爛れた右手の人差し指。卑猥な音を立てて、少女の口内に挿入した指に唾液を絡めさせると、ゆっくりと抜いていく。それで、やるべきことを伝えたようで…。少女を見下ろす瞳は、途切れることなく、その行為の一つ一つを脳裏に焼き付けていることだろう。)   (2013/2/20 22:53:30)

ダリア♀【従】ん…(思えば、こうしてゆっくりと主に触れるのは初めてかもしれない。いつもは快楽に浮かされ、意識が朦朧とした状態での触れ合いだ。しかし今日は、自分から触れている。そう自覚すれば顔が赤く染まって)はい…ん…んんぅ…ちゅ…(指先が唇に触れれば、自分から開いて指先を招き入れる。火傷痕が残る箇所は、他の部分に較べ、脆い。解っているから歯は立てず、舌で絡め、そっと吸い上げて…そうしている内にズボンのボタンへと手が掛かる。恥ずかしさを堪えながらボタンをはずし、下着を脱がせて塊を両手で包むように愛撫をしようとして)   (2013/2/20 23:01:38)

カーサス♂【吸】ん。(自分の性器が曝け出される開放感に、自然と口から声が漏れた。少女の赤い頬に指先が触れると、爛れて感覚が麻痺している指先でも…、その熱を確かに感じる。少女の唾液に塗れた指先で、少女の頬にひとつの文字を書いた。それは、愛の文字。少女が披露した媚態に酔いしれた性器は、既に天を仰ぐようにそそり立っていた。)ダリア。(自身が、少女の、やや初々しさの残るような手つきで触れられると、熱が吐き出されるような声色で、従者の名前を呼んだ。その、熱に浮かされたように赤く染まった従者の顔を、もっと拝みたい。そんな気持ちから、文字を描いた指先が、少女の金糸の髪を耳の後ろにかけていく。)   (2013/2/20 23:08:14)

ダリア♀【従】(自分から言いだした事とはいえ…理性の有る状態で、男の人のそれを見たり、触ったりするのは酷い羞恥プレイだった。甘く疼いていた身体は、未だ疼きの名残はあるが、殆ど緊張と羞恥の鼓動にかき消されている。強要された行為なら、この時点で泣きながら逃げていただろうけれど…彼にも気持ち良くなって欲しい。その一心で既に熱くなった性器を両手で擦りあげて)は、はい?(頬へと書かれた文字。緊張はしていたが、なぞる指の感触と自分の名を呼ぶ声に反応して顔を上げる。元の肌が白いせいか、真っ赤に染まった頬はリンゴのようで)   (2013/2/20 23:14:32)

カーサス♂【吸】怖いか?(柔らかな手つきの中に、必死さのようなものを、性器を伝って感じ取る。上下に擦られる心地良さに、ゆっくりと、少しばかり天井を見上げて、目を閉じる。しかし、少女が顔を上げた気配を察知すると、閉じていた瞳を開き、再び少女の瞳を見下ろして訊ねた。)大丈夫だ。気持ちいい…。(新入りの給仕の世話をするというのは、こういう状態のことを言うのだろうか。どう考えても違う二つの事柄を結びつけると、熟した少女の頬を、微笑ましいものを見る瞳で見つめた。)   (2013/2/20 23:22:24)

ダリア♀【従】…は、恥ずかしい…です(怖くは無い。と思う…確かにハッキリと目で見たのは初めてだが、グロテスクに見えても主の一部。それにこれが入ってきた時の充実感を思い出せば、怖いというのは当てはまらず、やはり羞恥を強く訴えて)良かった…あの、嫌だったら…言ってくださいね?(自分では、男の快楽はよく解らない。けれど、先端に唇を寄せ、舌を見せながら全体を舐める。唾液を塗りつけるようにしながら、感じてくれる場所を探すような丹念さで舌を使い、全体を濡らしてから、胸の間へと挟み込もうとして)   (2013/2/20 23:36:12)

カーサス♂【吸】 んっ…。(少女の、赤い舌を見せつけるような仕草と、従者であることを象徴するような、丹念で丁寧な手付き。その指の動きと、舌先に導かれるように、唾液に塗れていく肉棒が脈打った。)嫌なわけがない。お前は、俺に触れられるのが嫌か?(少女の控えめな谷間に埋まる肉棒が、そのいじらしい行動に触発されたかのように、大きさを増す。時折、呼吸するように震える肉塊は、柔らかな少女の肌に雁首を埋めていった。僅かに口元が綻ぶと、その自由な両手が、包み込まれた少女の乳房に伸ばされ、谷間を強調させるように、左右から寄せた。)   (2013/2/20 23:42:17)

ダリア♀【従】まさか。以前ならともかく…今は、素直になりましたから(単純に撫でてくれるだけでも。手を繋ぐだけでも嬉しい。そう思える相手だ。自分の動きに反応するように脈打ち、硬さを増す様子に、恥ずかしいけれど、同時に充実感も感じる。口にはしないけれど、感じてくれているのだと)はぁん!は…ぁぁ…主…(左右から寄せられた胸は、結果として肉棒を包み込むように刺激する。全体を埋めるにはボリュームが足りない為、先端部分は胸から出てしまうけれど、そこは口を開き、吸い付いて刺激しようとして)ん…ぁむ……ふぅん…   (2013/2/20 23:47:46)

カーサス♂【吸】あぁ…。良い子だ、ダリア。(柔らかな乳房に、肉棒が包まれた。上から、甘い声と舌先が亀頭を刺激して、僅かに透明な先走りが漏れ出していく。熱に浮かされた声と共に、従者の少女を褒め称える。しかし、そんなセリフとは裏腹に、悪戯好きな指先は、瑞々しい乳房の突起を摘んで、転がしていく。)上手だな…。(亀頭が、小さな口に飲み込まれていくのを見届けると、そんな言葉を吐息と共に吐いた。)んッ…、そろそろ出る…。(少女の乳房から離れた手が、その細い肩に置かれる。それは、少女を引き離すのではなく、逆にこちらへと寄せるように、少しだけ力を込めた。)   (2013/2/20 23:57:14)

ダリア♀【従】んっんっんぉ…(舌先で先端を突き、全体を舐める。舌先に感じる苦みはあるが、唾液で薄めのみほして…稚拙ながら快楽を引き出そうとする動きは、誰かから教えられた事を示すもの。誰かというか、書物と、他の従者から奉仕の仕方を聞いたというのが真相だったが)んっんふぅうう?!んぁ…ぁむ…ちゅ(胸の刺激に声を漏らしながらも、口から肉棒を離す事は無い。出るとの言葉に、更に深く咥えるようにして吸い付く。口の中にと、そう言うように)   (2013/2/21 00:06:01)

カーサス♂【吸】は、ぁ…。(呻くような声と共に、肉棒が大きく震えて、彼女の口内に精液を吐き出していく。虚ろな瞳を閉じて、その快感に浸るように、大きく息を吐いた。)ふぅ…。(落ち着けるように吐いた息にも、いまだ浮かされた熱が篭っていて。流れる吐息が、少女の金糸を揺らした。だらりと下がった両手は、その射精の脱力感を示しているようだが、すぐに開かれた掌が拳を作るように、少女の肩に乗った。)ダリア、おいで。(再び、少女の名を呼んだ。肩から二の腕、そこから掌まで撫でるように伝って、指を絡ませて手を取った。)   (2013/2/21 00:12:14)

ダリア♀【従】んっふぅぅ!!(口の中へと溢れる液体。粘ついて生臭い。奉仕を覚悟しての行為で無ければ吐いてしまった蚊も知れないが、唾液で出来るだけ薄め呑み込んでいく)はふ…ぅ……はい…主、様(初めてにしては、まあまあだっとかと自己評価した奉仕は、自分で思っていた以上に体力を使ったらしい。息を整えてから、手を繋いで立ち上がり、身を寄せて)良かった…ちゃんと、気持ち良く出来たみたいで…   (2013/2/21 00:16:10)

カーサス♂【吸】(目の前に映る、触れられる思い。この目を離せば、いつか消えていくかもしれない…。しかし、瞳を閉じれば、舞い戻る。想像のような脳裏に浮かぶ光景は、無に落ちることはない。右目が映す歪んだ景色が、自身を嘲笑った気がした。しかし、それは対の瞳に映し出された健気な少女に塗り替えられ、瓦礫が沈んだような記憶の海へと消し去った。)ありがとう。お前に出会えて、良かったと思う。(そのお礼は、自身の精液を飲んでくれたことに対してか、言葉通りの意味か、わかりかねた。身を寄せる少女を両手で抱き留め、鎖骨に舌を這わせていく。その柘榴色は、白い肌を僅かに赤く染めながら、徐々に下へと降りて行き、赤く色づいた果実に触れた。それと同時に、少女の下腹部へ左手が伸ばされていけば、秘唇の具合を確かめるように撫でていった。)   (2013/2/21 00:24:12)

ダリア♀【従】私も、いい主に出会えて幸せですよ?(瞑目するような間の後に聞いた言葉。それは出会えて事に対することだと解釈し、微笑んだ。実際傲慢で残忍な吸血鬼らしい吸血鬼が主であれば、馴染むにはまだ時間が掛かったはず。彼にそんな面が無いとは言わないが、身内に向ける優しさが自分の救いになっていて)ぁあ…ん!や…主様…(腕の中で声を上げながら身を任せる。秘所を撫でる指には愛液が絡みつき、湿った音を立てるはずで)   (2013/2/21 00:29:16)

カーサス♂【吸】触れらて、触れるだけでこんなになってくれるのか。随分と可愛い娘になったものだ…。(五感が欲しがり、蜜を啜るように、指先が茂みをかき分け、膣内へと侵入していく。溶かされてしまいそうな熱に溺れて、藻掻くように、少女の膣壁を指先が撫で上げていった。いつの間にか、乳房の突起を唾液に浸した唇は、そのすぐ隣へと口付けていて。強く吸い上げ、なかなか消えることのない花弁を散らす。)今度は、俺がたくさん愛してあげる。(掠れるような声で、少女の胸元に寄せた唇が、そう呟いた。指先が膣内に差し込まれたまま、親指が少女の陰核を探す。包み隠す花弁を開いて、既にどこにあるか把握してある敏感な肉芽を、密に塗れた親指の先が、やんわりと擦り上げた。)   (2013/2/21 00:42:27)

ダリア♀【従】多分…そういう事を、してるって…意識しているからだと、思います(反応の過敏さを言い訳するように視線を逸らし告げる。初めてだったけれど、触れて、快楽の証を受け入れた体験は、愛撫とは違う興奮を呼ぶもので)ぁあ!は…んん!胸…ぁう!吸っちゃ…んふぅ?!(秘所は既に熱くぬかるみ指を受け入れる。同時に胸へとキスマークをつけられるとそれだけでも十分な刺激なのか小さく震えて)ぁ!あひぃいい?!!主、さまっそこ、ダメぇえええ!!(ある意味では、膣よりずっと敏感で、快楽を産む場所を刺激されて腰が震えた。縋るように抱きしめようと腕を伸ばして)   (2013/2/21 00:48:25)

カーサス♂【吸】そうか。随分…、可愛らしい反応するな。(上を向くと、恥ずかしそうに視線を逸らす少女が目に入る。その反応に、満足そうに左の瞳を細める。そして視線を戻すと、明るい厨房の灯りに照らされ、はっきりと刻まれた刻印が瞳に映し出される。それを、確認するように舌で舐め上げた。)感じすぎるから、だめだと?(口元が、優し気な笑みを作り、縋り付いてくる少女に訊ねる。片手でその身体を抱いて、脊髄をなぞるように、背筋を指先が擽った。彼女の体に触れれば触れるほど、更に熱い蜜が、奥から溢れ出してくる。その奔流に押し戻されることなく、挿入された指先は、奥を目指して上へと蠕動していく。大きく身体を震わせる肉芽は、指で撫でれば撫でるほど、大きさが少しずつ増していくようだ。身体の痙攣と、吐き出される嬌声を楽しみながら、固くなった肉芽を転がし、軽く押しつぶしていく。)   (2013/2/21 00:57:18)

ダリア♀【従】【っとレスしたいですが…これ、また続きでいいでしょうか…短時間で終わらせるには惜しいのですが】   (2013/2/21 00:58:44)

カーサス♂【吸】【はい。もちろん。長々とお付き合いくださりありがとうございます。】   (2013/2/21 00:59:07)

ダリア♀【従】【愛撫だけでドロドロになってますがwええと、週末は難しいので、来週でもいいでしょうか?ちょっと時間、空きますが】   (2013/2/21 01:00:10)

カーサス♂【吸】【大丈夫ですよー。いつがよろしいですか?】   (2013/2/21 01:00:31)

ダリア♀【従】【えーっと。火曜の21時はどうでしょう?】   (2013/2/21 01:01:17)

カーサス♂【吸】【大丈夫だと思います。もし都合悪いようでしたら、ここか本家に伝言みたいなのを残しますので。】   (2013/2/21 01:02:34)

ダリア♀【従】【了解です。では今夜はありがとうございました。またよろしくお願いしますー】   (2013/2/21 01:03:18)

カーサス♂【吸】【こちらこそありがとうございます。おやすみなさいませ。また火曜日にー(笑)】   (2013/2/21 01:03:47)

ダリア♀【従】【はい、おやすみなさいー】   (2013/2/21 01:04:00)

おしらせダリア♀【従】さんが退室しました。  (2013/2/21 01:04:05)

おしらせカーサス♂【吸】さんが退室しました。  (2013/2/21 01:04:12)

おしらせカーサス♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/2/26 21:01:01)

カーサス♂【吸】【こんばんは。人待ちですが、お邪魔します。】   (2013/2/26 21:01:15)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/26 21:09:24)

ダリア♀【従】【お待たせしましたー】   (2013/2/26 21:09:41)

カーサス♂【吸】【こんばんは。お気になさらずー。】   (2013/2/26 21:10:05)

ダリア♀【従】【ログ動いてないのは約束のせいなのかと罪悪感を感じつつ…今夜も1時〆で良いでしょうか?】   (2013/2/26 21:12:29)

カーサス♂【吸】【確かに…。それで大丈夫ですよ。無理はしないように、眠かったりしたら仰ってくださいな。】   (2013/2/26 21:13:05)

ダリア♀【従】【了解です。ではレスしますねー】   (2013/2/26 21:13:48)

カーサス♂【吸】【ごゆっくりどうぞ。】   (2013/2/26 21:14:02)

ダリア♀【従】うぅ……(可愛いとの言葉に、更に顔を赤くして言葉に詰まる。確かに色事には慣れていないから、年齢のわりに初心な反応になってしまうけど、これでも成人済みなのに、と複雑な心境。刻印を舐めあげられれば、ひゃん!と声を上げて)あぁあん!あは!?主っんんぅぅうう!!(背筋が震える。指が動くほど快楽が増して、じぶんでは制御出来なくなっていく。湿った音を立てながら指を受け入れるそこも、きつく収縮して快楽を伝えて)あぁあああああ!!ひぃいい!!い、いっちゃうぅぅう……(肉芽を潰され、限界近い状態で訴えて)   (2013/2/26 21:24:04)

ダリア♀【従】うぅ……(可愛いとの言葉に、更に顔を赤くして言葉に詰まる。確かに色事には慣れていないから、年齢のわりに初心な反応になってしまうけど、これでも成人済みなのに、と複雑な心境。刻印を舐めあげられれば、ひゃん!と声を上げて)あぁあん!あは!?主っんんぅぅうう!!(背筋が震える。指が動くほど快楽が増して、じぶんでは制御出来なくなっていく。湿った音を立てながら指を受け入れるそこも、きつく収縮して快楽を伝えて)あぁあああああ!!ひぃいい!!い、いっちゃうぅぅう……(肉芽を潰され、限界近い状態で訴えて)   (2013/2/26 21:24:19)

カーサス♂【吸】(きつく締め付ける少女の膣壁は、挿入された指を押し戻すように、内部の筋肉が痙攣する。しかし、震えているのは膣内だけじゃない。密着するように抱いた、少女の身体全体が、小刻みに震えて、快楽の頂点を訴えていた。)逝きそうなのだろう。構うことはない、逝け。(耳たぶの裏側を舐め上げ、耳孔に吐息とともに、囁くような声を送り込む。秘唇から溢れる愛液が、黒い記事の衣服を、一層濃く色付かせる。悲鳴のような声を聞き届け、圧迫してくる膣内に、指を一つ追加する。内部を広げるように筋肉の動きと震えに反発し、押し広げるように奥へと突き進めば。恥骨の裏の尿道を刺激する壁を、二つの指先で触れていった。)   (2013/2/26 21:34:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/2/26 21:44:22)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/26 21:47:21)

ダリア♀【従】あ!あぁああああん!?(耳元で聞こえる許可の声音。同時に増えた指が圧迫感を強め、内側から強く擦りあげられて内側からの刺激に限界を迎えた。四肢を突っ張らせながら大きく身体を反らす。膣壁は指を食いちぎるかのように強く締め上げて)あはぁあああああ?!ひぎぃぃいいいいいい!!!(腰が幾度か跳ねた後は、それまでの激しい動きとは一転、ぐったりと身を預けて)   (2013/2/26 21:47:27)

カーサス♂【吸】(激しい絶頂に昇り詰め、腕の中で震えていた身体が暴れる。呼吸困難に陥りそうな、少女の嬌声を聞き届け、伸びきった身体に落ち着きを取り戻すころ、力が抜けた身体を優しく抱擁した。そして、毎度思うことが…。これから先の工程に進むときに、どうしても感じてしまう躊躇。)ダリア。無事か?(啄むようなキスを落としながら、脱力しきった腕の中の少女に問いかけた。時計の針が進む音と、少女の荒い吐息の音が混じって、不協和音を奏でているようだった。)   (2013/2/26 21:54:10)

ダリア♀【従】あぁぁ…・・はぁ…ん…(絶頂の余韻に小さく吐息を漏らしながら顔を見上げる。主の顔は、こんな状況でもちゃんと見分けはつく。緩く微笑み頷いて)はい…その…感じすぎた、だけ…ですから。主は、その…いいのですか?(何が、とは言わないが意図はわかって貰えると思う。自分だけ快楽を得て終わりというのは、従者としては納得いかない。かといって露骨に誘うには、まだ羞恥心が邪魔をしていて)   (2013/2/26 21:58:39)

カーサス♂【吸】お前には一度、気持ちよくしてもらってるんだがな。(彼女の笑顔と言葉の裏に、求めるような意図を感じた吸血鬼。薄い苦笑いを浮かべて、自分に背中を向けさせたまま、少女の身体を持ち上げた。達したばかりの少女の膣内へと、見せつけられた媚態で昂ぶった肉棒をあてがう。)従者というのも、いいものだな。(彼女と一緒に凄し、改めてそう思った。城の中には従者はたくさんいるが、どこか…。まだ反抗的な感情を持っているこの少女を、気に入ってるのだ。半分ほど、少女の膣内を肉棒で侵食すると、そこで一旦動きを止める。背中に唇を当てて、擽るように舌先でなぞりあげた。)   (2013/2/26 22:10:09)

ダリア♀【従】それは、そうなんですけど……(指摘されると俯いて呟き)ぁああ…主…私も、主が貴方で…良かった(彼の従者となり、冷淡なだけではない内面を知ってから幾度も思った事を口にして、まだ快楽の余韻が残る膣壁への圧迫感に、喉を反らして)はぁああ!あ…あっああぁあ!ひゃん?!主…背中、っんん!ダメぇ…(くすぐったいけど、気持ちいい。背中まで性感帯になってしまったような感覚に戸惑いながらも、快楽を受け入れて)   (2013/2/26 22:22:40)

カーサス♂【吸】白い肌に咲く、徒花。お前には似合わないかもしれないが、見ることのできない背中に、たくさん散りばめよう。(普通、身にまとう衣服に覆われて見えない箇所に、いくつもキスマークをつけていく。舌で舐め上げ、僅かに赤くなった背筋に、それよりも濃い、小さな赤い痕を刻んだ。甘えたような声色で喘ぐ従者を、自分の色で染めるような感情に支配され、自然と、口元が歪んだ。)んっ…。(圧迫される肉棒から感じる快感に、浮ついたような吐息を漏らした。すでに、数回破った膜。再び訪れるであろう、破瓜の痛みに、何とも言えないような表情を浮かべる。処女を奪うことに、心を痛めることになろうとは、最初に散々痛めつけた記憶が、蘇ってくるようだった。心模様の移り変わりに、苦笑いを浮かべ、少女の膜を、再び破ってしまう。)   (2013/2/26 22:33:47)

ダリア♀【従】あ、主っそれ、見えたり…とかは…ぅん?!(場所が背中だと、赤いキスマークは自分では確認出来ない。うっかり見えてしまった時のことを考えると顔が赤く染まった。しばらくは、極力露出の少ないドレスを着る事を心に決めて)くぅ…ぅぅ…ん…ぁ……(半ばまで受け入れたが、そこから先となると、愛液で十分濡れ指で解された場所でも抵抗感を感じるだろう。そう言えば、処女膜も再生するんだった…以前感じた圧迫感と身を裂く痛みを再体験しながら、今更のように思い出す事実。それでも、最初に較べずっと楽に感じる。痛みと同時に、受け入れる喜びと満たされる快楽を、知ったせいだろう。根元まで受け入れるなら、破瓜の血が太股に伝って)あぁあああああ!!!っは…ぁあぅ…あぁ…はぁ…主…ぅん…   (2013/2/26 22:40:37)

カーサス♂【吸】(奥まで、肉棒が沈むと、目線の位置が同じくらいになる。それでも、自分は後頭部を見つめることになるのだが。自ずと、見えるようになる、首筋の噛み痕。しかし、それどころではない現状。子宮まで到達した肉棒から、少女の破瓜の血が滲み出す。)ダリア。(彼女から、切なそうに呼ばれると、こちらも耳元で囁いた。彼女の腰に手を当てて、ゆっくりと、揺するように腰を上下に動かし始める。手始めに、尿道付近の膣壁を、亀頭がやんわりと擦り上げた。)すまんな、これからも…。お前の破瓜を貰い続けることになりそうだ。   (2013/2/26 22:49:23)

ダリア♀【従】はぁぁ…あ…あぁぁ…奥、まで…っんん…(苦しさに涙を浮かべながらも、満たされた嬉しさが吐息に混ざる。処女とはいえ、快楽を知っているからこそ、痛みに慣れるのも早いらしく。耳元の声に、顔だけを後ろにむけ、視線を合わせて)っんん!いいです…主、になら…何度だって、されたい…っん!!中、が…擦れ…くぅうん!!(確かに痛みはあるが、求められてる喜び、満たされる幸せのほうが勝る。座った姿勢なので、いつも以上に肉棒が深く食い込んでくる感覚がするけれど、その苦しさすら、自分にとっては気持ち良くて)   (2013/2/26 22:58:07)

カーサス♂【吸】奥まで…、届いた。(まるで、時間が止まったような彼女。正確には、巻きもどる感じなのだが。季節に見合わぬ、ダリアと言う名の花は、まだ眠っていることだろう。季節外れの開花は、甘い香りを芳醇に漂わせる。揺れる心が馬車のようで、踊らされてしまった。)二人で、溶けてしまおう。(白く細い肩を抱きしめて、二人で溶けてしまいたい。両手で、その華奢な身体を抱き、肉棒が膣の奥を目指す。淡く、幻想の中に咲いた、鮮やかな花に少し…、惑わされただけ。そう、思えるようだった。抱きつくように、首筋に近づいた吸血鬼の顔が、少女のに刻まれた噛み痕を見た。そこに、惹かれるように近づくと、舌を這わせていく。)   (2013/2/26 23:05:47)

ダリア♀【従】ぅああ…あぁ…ん…(子宮まで届く感覚に、まさに串刺しになったかのような錯覚を覚えるが、串刺しならこんな幸福感はあるまい。溶けてしまおうとの誘いに、腰を支える手に自分の手を重ね、握ることで了承の意を伝えようと)っんぁああ!!すご…っんん!深い…こんな、奥に…あぉぉおお!!(もう感覚の強さに理性が働かない。嬌声というか、獣の声にもちかいような声を上げながら、突き上げにあわせ身体を揺らし、受け入れた肉棒を締め付ける。首筋の刻印を舐めあげられれば、首を反らし、蕩けた声を上げて)   (2013/2/26 23:13:07)

カーサス♂【吸】 (肉棒に蜜が絡み、すぐに快感に支配されてしまう従者の媚態を、その二つの眼に収めた。感じる興奮が、熱りたつように、肉棒を活性化させる。吠えるような彼女の嬌声煽られて、ストロークのリズムが速度を増した。)あぁ…。お前の中は、やはり最高だな。(くすりと、笑みを浮かべて耳元で囁く。食べられてしまいそうな、膣の締め付け、誘われる肉棒は、その動きに負けじと、激しく少女の内蔵を揺さぶり、天井裏の壁を擦り上げた。腰を掴む手が、徐々に上へと蠕動するように這い上がると、乳房の頂に実った果実を、摘んだ。固く凝った突起の感触を楽しみながら、貪るように、少女の膣内を犯し始めた。綺麗な程、汚れていく。中に眠った獣が快楽を誘い、脳髄を麻痺させるように焼いていく。その、本能に身を任せていき、結合部の水音が、一層激しくなっていった。)   (2013/2/26 23:23:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ダリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2013/2/26 23:33:35)

おしらせダリア♀【従】さんが入室しました♪  (2013/2/26 23:33:40)

ダリア♀【従】っんん!そう、ですか?あぁああ!嬉しい…はぁあん!(意図的に締め付けを強くしたりは出来ないが、だからこそ具合を褒められればホッと出来る。以前なら、女を見下していると怒りを感じていただろうけれど)ぁん!ひゃああ!!胸っあ!あっあああ!!ダメ!両方、なんて…あ!ふっくぅぅうう?!(刺激が強すぎて快楽が身体の中で暴れるように膨れあがる。されるがままに上下に揺れ、踊るように受け入れているが、尖り、硬くなった先端を触れられるだけで、膣壁が強く痙攣を起こす。充血した肉芽も動く度に擦られて、口元から涎を零しながら声をあげる。ゾクゾクと今までで一番大きな波の予感に、背中の筋肉す裸引き攣って)あ!あ!ダメっほんと、に…ダメ!主!止め、て…あぁあああああ!!おねがい、あるじっだめなのっダメ!!   (2013/2/26 23:33:44)

2013年01月29日 22時27分 ~ 2013年02月26日 23時33分 の過去ログ
吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】
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