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「【九十九少年少女漂流記シナリオゼロ】」の過去ログ

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2014年09月29日 00時57分 ~ 2014年10月19日 21時56分 の過去ログ
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ナデシコ・ヤマト♀クク、可愛い反応だな。泣かない泣かない、大丈夫、分かっているさ。私には経験がないのでよく分からないが―――ふむ。(男の子の先走りと同じようなものなのだろうか、などと。ぺろりと、それはそれは無造作に、少女の目の前で味見をした。先日おなかを壊したばかりだが、それで懲りていては身体が幾つもあるのに勿体ない、である。)アリシアちゃんのおなかが痛い原因は、これがいっぱい溜まっているせいだな。私が抜き方を教えてあげるから、大人しくしていてくれるかな?(尋ねるころには既に、少女を壁際にもたれさせるように―――或いは、壁に押し付けて逃げ道を塞ぐように、膝立ちのまま器用に立ち居地を変えていて。とりあえずは閉ざされた内股へ入りたそうに、硬質な手の甲が少女の膝を撫でた。)   (2014/9/29 00:57:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア・レイン♀14さんが自動退室しました。  (2014/9/29 01:08:56)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが入室しました♪  (2014/9/29 01:09:00)

アリシア・レイン♀14(細い頸を左右に打ち振ったせいで盛り上がった水滴は溢れ出して紅く染まった膚を転がり落ちた。思い切りデリカシーを無視する彼女は宥めるように呼びかけて笑う。……――――それなのに。彼女がなんと…太腿を汚していた得体のしれない体液、絶対に絶対に排泄物などではないけれど、汗とも涙ともましてや血液でも無いその液体、熱く滴って少しも止まらないその『何かを』……舐めとった。慌てたアリシア……必死に細い指を伸ばして彼女の指を抑え、止めようとして……固まってしまった。何しろ……アリシアが動くより先に、彼女の紅い唇が……冷たく光るその何かを舐めとってしまっていた。……――――赫ッ…と込み上がる熱……めまいがしそうな衝撃に、力が抜け……気づけばパイプと壁に凭れるように矮躯を預けていた。矮躯が壁とパイプに一旦預けられてしまうと……自然…娘の身体が壁に抱きとられるように脚を浮かせ、アンドロイド美女に裁量権を与えてしまったかもしれない。   (2014/9/29 01:10:51)

アリシア・レイン♀14熱い息を吐き……大人しくと言う言葉にゆらゆらと細い頸筋が左右に揺らされ、怯えたような否や……を示す。ぶっちゃけ…危険ドラッグの影響で娘の身体が染み出させているのは無色透明でとろりとした粘質な愛液だけの筈なのだが、まるで医者を前に拒否を示す患者のようにアリシアは目顔で必死の嫌を示し)ぁ、め……ちゃ……あ……めッ!!(どうやら…汚いから舐めては駄目…そんな意味合いの言葉である)、   (2014/9/29 01:10:57)

ナデシコ・ヤマト♀(なにせそういうことが分かる年頃の前に死んでしまっているのである。世界一身近な実験台であるはずの自分の身体で試したことがないのだから、デリカシーだの羞恥心だの、そんなものが介在する余地はなかった。が―――少女の様子を見て冊子がつかないほど愚鈍でもなく、流石に一瞬きょとんとはしてしまったが、すぐに小さく笑みをこぼし。ゆっくり、顔同士近づけ。―――少女の恥ずかしいものを舐めたあとで、一層艶かしく潤んだ唇を小さく動かした。いつもの落ち着いた低音の弦楽器のような声色ではなく、もっと高い、歳相応の少女のが発する鈴の音の様な―――電話で親と会話するときだけ出す本来の声で。)恥ずかしがらなくても大丈夫―――汚くないし、恥ずかしくもないから。(告げて、少女のうなじを抱き寄せる。自分に埋めておいた方が、少女も恥ずかしい表情を見られずに済むのではないか、と。そんなつもりで。そして―――   (2014/9/29 01:24:46)

ナデシコ・ヤマト♀指は無許可で、少女の背後からスカートの中へと潜り込んでいた。前からのアプローチを拒もうとすれば必然的に、そちら側からはがら空きなのだから。中指と薬指の二本がつるりと布の上から湧き水の源を探るように擽る。一層ぬかるんでいる場所を探れば言いだけなのだから、とても簡単である。少し、ヌチヌチとぬかるんだ音を立ててしまうかもしれないが。)   (2014/9/29 01:24:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア・レイン♀14さんが自動退室しました。  (2014/9/29 01:31:15)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが入室しました♪  (2014/9/29 01:31:23)

アリシア・レイン♀14(上気した頬……ゆらゆらと潤んで紅く耀く双眸、体側でたくし上げられた裾から覗く伸びやかに少女らしい脚線、銀色の髪は乱れて豊かに柔らかい太腿辺りまでも届いた。……常ならざる状態の侭に、壁とパイプに身を預けた娘の身体は……成長途中ゆえの…より一層瑞々しい儚い平衡と柔らかさを際立たせた。必死に脚を閉じ合わせているから……確かに背後に注意などは行かない。……それ以上は逃れられないというのに壁に薄い背中を押しつけ、半ばパイプに身体を乗せ……脚を浮かせる分……するりと下着越しに入り込んできた指に……びくり…矮躯が竦んだ。お風呂などでは…未だ指を入れたなら弾力を持った壁のような何かに阻まれ、なんとなく洗う裡にさらに奥へと細い指が入り込んでしまう場合さえ……ある。壁に穴でも開いているかのような……そんな感触かもしれない。襞が…ぐちゅり…指を舐め……異物を吐きだそうとするかのように甘く指を締め上げたろう。重たい襞のざわりとした感触を伝え…。……――――少女は…思わず足を閉じ全身を竦めて指を拒絶するように身を固くする)ッ……い……ぁ……ッ!!!!!!!!!!!!   (2014/9/29 01:37:36)

アリシア・レイン♀14(パイプを掴んでその場所から逃れようとほっそりとした頼りない身体をくねらせ)   (2014/9/29 01:37:38)

ナデシコ・ヤマト♀(女の指はこれでも普段からすれば慎重すぎるくらいに触れてはいるが―――すっかり薬漬けになった場所はぬかるんで、少し擦れば簡単に指が入っていってしまいそうにすら感じる。甘い締め付けは愛らしく、心地良くも感じ、もっとしゃぶって貰いたい、と指を押し付けたい誘惑に駆られ。女の指は少女の抵抗を無視するように―――否、逃げようと身を捩ることに必死で、隠せていない少女の大事な場所を甘く、何度も往復していた。この指は悪さをしに来たのではないから、吐き出そうとしなくてもいいものだから―――と身体の方に教えるために。少女にこそ言い聞かせるべきだったかもしれないが、この恥じらいもまた愛しいもので、説き伏せて奪ってしまうのも勿体ない―――などと邪な思いも微塵程度には頭の中を舞ってはいたが。すっかり逃げ道を塞いでいるだけの、頭を抱き寄せる手だったが、耳元にかかる髪をゆっくりと梳いて、紅潮した耳たぶへと唇を寄せた。)私のことが嫌いになりそう…?それでもいい―――でも、辛そうなアリシアちゃんを見ていられないから、このぬるぬるしたお水が出尽くすまで続けさせて貰うね?   (2014/9/29 01:51:44)

ナデシコ・ヤマト♀(十分ぬかるんだ指が下着ではなくて肌を、脚の付け根にヌル付いた感触を塗りこむように這う。布地の脇からつるんと入り込む前に、肌にその感触を覚えてもらわなければいけないから。もう場所はわかっているとばかり、指の形に盛り上げた下着の中をもぞもぞと這い、最もぬかるんでいる場所へと触れて。)   (2014/9/29 01:51:46)

アリシア・レイン♀14(少女の処女膜に最初からうがたれている小さな穴さえも細い指がするりと入り込む。その薄い膜を傷つけないのは、少し奇跡のようなものかもしれない。アリシアが火のつくような感覚に襲われようとも、少なくとも痛みを感じないで済んでいるのは…偶然とはいえ、…多分そのせい。一度たりとも自慰行為などした事も無く、身体を洗う時以外にそんな場所に触れた事すら無い。それだというのに、逃れようと捩る身体はあっさりと指をくわえこんだ儘、粘膜をうねらせ、筋を引き絞って指先を舐めた。如何な未開発な身体とはいえ媚薬の効果はアリシアの身体に充分な受け入れ態勢を作ってしまっている。……――――際立つように羞恥に紅く染まった膚、彼女の胸元に引き寄せられた儘、足を閉じ合わせて引きつけ、半ばパイプに座って脚を抱えるように丸くなった)ッ、ぁ……ぁぅ……んぅ、ぃ……やッ!!!(アリシアの抵抗は、其の侭襞に力を加え、襞は甘くざわついて指を吸い立て蠕動するかのように蠢く。それどころか…敏感な肉芽に触れられた途端、びく…と薄い背中がしなった)ぁ……―――ん   (2014/9/29 02:08:53)

アリシア・レイン♀14(嫌…そういう筈が、ぷっくりと容を現した肉芽が伝える感覚に……言葉を途切らせる。少女は……小さな貌を背けるように息を吐き)ッ……――――。(膚も…触れられた肉芽も…着衣に擦りつけられる淡い胸元の先端も……異物を挿入された儘ぬめるような襞も、いちどきに…感覚が…押し寄せるように感じられた。浅い呼吸を繰り返し熱を帯びた膚を晒し……何もできぬ儘)   (2014/9/29 02:09:02)

アリシア・レイン♀14【お待たせしておりまして申し訳ありません、そろそろリミットとなりそうなので…一度次スレで軽く締めさせていただきたく思います、もうわしわけありません(礼)】   (2014/9/29 02:12:16)

ナデシコ・ヤマト♀【はーい、了解いたしましたっ。こちらこそ長引かせてしまってましてはい(へこへこ】   (2014/9/29 02:13:19)

アリシア・レイン♀14【いえいえ此方こそ、キャラがネンネで申し訳なく(深々)何しろレイプとかですぐ死んじゃうような子を創造した心算でしたから。汗 情事の途中ですが朝チュン風にフェードアウトロールとさせて頂こうかと思います、何時もお付き合い感謝です】   (2014/9/29 02:15:40)

ナデシコ・ヤマト♀そう、私は嫌かな…ちょっとだけ、寂しい。(そう言いながらも、表情は薄っすら笑みを浮かべていて。普段頑丈さを誇ってはいるが、今ほど機械の身体を幸運に思うこともなかったろう。動かそうとすれば意思の通り、イメージの通り正確に動く指先は指一本漸く通り、少しでもずれれば傷つけてしまいそうな膜の穴を正確に往復し、くの字に曲げて、先端を使って肉芽の裏側に当たる天井を何度も擦り立てる。親指で肉芽を軽く潰し、捏ね、―――少女がいつ頂点に来てもいいようにしっかりと抱きしめたまま、何度も何度も。手の形をした、気の利いた大人の玩具のごとく、指は蠢く粘膜の欲しいところへとずっと、摩擦とも振動ともつかない刺激を送り続けた―――。少女の疼きが枯れるまで、というよりも、女が満足するまでだったかもしれない。そのあとこってり怒られたとしても、恐らくいつもの態度のままケラケラと笑うに違いなく。)【それではこれにて、こちらは〆という事で。遅くまでお相手いただき、ありがとうございましたー。(へっこへこ】   (2014/9/29 02:20:54)

アリシア・レイン♀14(鋭敏すぎる程研ぎ澄まされた感覚と膚をもてあまし、少女はただただ戸惑った。怖ろしく巧妙な指先の侵入を赦し、成熟しきらない腰に彼女の身体を半ば受け入れ、…引きつけた足は…いつか…彼女の身体に絡むように密着する。ほっそりした眉を寄せ、豊かな胸元へと柔らかく熱い頬を埋めた儘。逃れようと力を込めた指に張り巡らされているパイプを握りしめ、丁度肉芽の裏側を抑えられて…初めて味わう感覚に竦めていた矮躯から力が抜けてゆく。上り詰め……息を溢し、初めて味わう感覚に訳も分からずに溢れだす声を飲みこみ)ッ!!!!!!!!!!!!!!!(紅く熟れたような、それとも充血するような身体の奥の何か。少女は……息を吐き……やがて…力尽きたように意識を手放しゆく。すぅ……と娘の身体が弛緩してゆく。溢れ出していた蜜が…徐々に潮が引く様に乾き始め。後に残されたのはきっと…ぐったりとしたアリシアの身体と…多分…ほっとしたかもしれない表情のアンドロイド美女。   (2014/9/29 02:37:35)

アリシア・レイン♀14次に目覚めたら、アリシアは怒って口も利かない―――正確には声を発したり豊かな表情をで意思表示をしたりしない――――のかもしれないが、それでも…きっとアリシアは『お人形さん』を相手に何時までも怒っていることが出来ずに、結局は機嫌を直す筈。その前にお風呂をどうにかすることになるのかもしれないけれど)【これにて〆と致しました、お付き合いありがとうございました。(礼)】   (2014/9/29 02:37:36)

ナデシコ・ヤマト♀【いえいえいえー、毎度遅くまで…というかもうちょっと早く来ないといけませんね、はい(反省)それではおやすみなさいませです、どうぞよい夢をっ!(礼)】   (2014/9/29 02:40:30)

アリシア・レイン♀14【いえ、此方こそ遅くなってしまいました。お休みなさいませ。お先に失礼いたします。(深々)】   (2014/9/29 02:41:20)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが退室しました。  (2014/9/29 02:41:25)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さんが退室しました。  (2014/9/29 02:41:40)

おしらせウォレン・アルゲス♂さんが入室しました♪  (2014/10/3 00:04:05)

ウォレン・アルゲス♂(どのような異常な状況でも、対応ができる人材というのは存在する、ただし大概は偶然が加味されたり、いくばくかの理由があって、非常時に備えているような精神を持っているのがである、この後ろ暗い所のある軍人など最たるものであった)   (2014/10/3 00:06:07)

ウォレン・アルゲス♂それにしても、なんだというんだ、こいつなんか、火星解放戦線の爆弾魔じゃねえか(整備兵の格好をした精悍な青年を、軍靴で転がし)花火を仕掛けているから、問答無用で殺っちまったが、どうにもあちこち火種が炎上してるってとこか(すでに取り巻き達も連絡がつかない状態で、左右を固めている連中のみで)こいつは、最大限にヤバイ、この火星野郎が火星独立万歳のためだけにテロをしにきたって感じじゃねえ、もっと…でかくでヤバイことに巻き込まれたぞ   (2014/10/3 00:21:07)

ウォレン・アルゲス♂シャトルを出して逃げるぞ、どことも連絡がつかない状態で、艦橋も沈黙してるとなれば、外部の支援を受けるために脱出した、なに…命令書は複製している、内容を書き加えておけば、部署放棄にはならねえ(用意していた、細かい命令内容が白紙の、命令書のデーターをとりだし)小型艇ベイに急ぐぞ(そして移動していると)ちっあいつ…ヘマしやがって(自分の副官が、海兵隊でもない水兵が銃を突きつけるようにし、先に歩かされているのを発見し)しょうがねえ、やるぞ   (2014/10/3 00:37:44)

ウォレン・アルゲス♂(結果、無粋な連中は蹴散らし、副官を救出、小動物のごとく困惑にぷるぷるする副官)あいっかわらずだなおまえはよう(頭をつかんで、髪をかきまわし)まあお前がいなくなると事務が滞るしな、それと、そうだな、そろそろ体裁を繕うためにも、結婚しておくか、今度の人事で引き剥がそうって動きもあるし、孕ませて妊婦プレイというのも、やってみたいしな(さらに困惑する副官を面白そうにし周囲が爆笑するという、いつもの…)ピン……   (2014/10/3 00:53:04)

おしらせウォレン・アルゲス♂さんが退室しました。  (2014/10/3 00:53:53)

おしらせアン・ナカト♀さんが入室しました♪  (2014/10/3 00:54:25)

アン・ナカト♀つっ……(爆風に吹き飛ばされ、破片もいくらか食らったみたいだけど、四肢は繋がっているし、出血も派手にはしてはいない、うん、十分に動く、テロリストに拘束連行されているフリをしていたら、上司がおせっかいをかけてくれたというわけだけど)フラグが立ったらすぐ回収なんて、どれだけよ……(どうやら持っていた爆発物を使われたようで、周囲には挽肉しか残っていない、偶然かどうか、爆風に対して中佐が丁度小柄な自分の壁になる位置だった)結婚……か、それでもし紅い瞳の子を産んだら、あなたなんて言うの……(挽肉に声をかける、いままでどんな死体を作ってきても、震えなかった膝がガクガクと揺れている)うっ……つっ……(打撲の痛みに呻きながら、この場を離れていく、どうにも、冷徹な工作員でいるには、彼らとの付き合いが長すぎたのかもしれない)【フェードアウト】   (2014/10/3 01:05:44)

おしらせアン・ナカト♀さんが退室しました。  (2014/10/3 01:06:06)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが入室しました♪  (2014/10/3 22:31:26)

アリシア・レイン♀14(不思議なことに…この船は度重なる爆破や暴虐の渦に巻き込まれながら全く死滅している様子が無かった。――――不思議なことに動力は決して滞らず、ライフラインもまた決して失われる事が無い。メインの制御システムはウィルスにより破壊され、本来ならばすべてが沈黙しても良さそうだと言うものを。…―――銀色の流れの下…細いかいなが銀の艶を波打たせるように動いた。殆ど気絶するように意識を手放したのが最後の記憶。アリシアは…すっかり腰が抜けたような状態から漸く回復したのか、ひどく頼りなく感じられるちっぽけな自分の身体をそっと動かそうとしてみた。俯せの侭毛布に包まり……伸ばした腕は冷たい床に落ちる。アリシアは細い頸を擡げ、銀髪を揺らしてそっと上体を起こした。傍らには誰もおらず、静寂ばかりが耳を聾せんばかりに思える。まるで病み上がりのように少し冷えた身体をよろよろと引き上げ、大切なオルゴールをポケットから取り出し)……ぁぁ…ろ…ぃ……たぃ?(少女の言葉が何一つ鎖されておらぬならば、お風呂に行きたい。   (2014/10/3 22:46:33)

アリシア・レイン♀14きっとそんな言葉が響いた筈だが…溢れ出すのはまるで聾唖者のたどたどしいような音の連なり。澄んだ雲雀のような声は僅かな音しか発せられない。それでも少女は歩き出していた)ッ……ぁ?(不意に聞こえてきた爆発音。思わずオルゴールを抱えてしゃがみこむ矮躯。ひどく敏感な聴覚には…恐ろしい音とだったろうに)   (2014/10/3 22:46:37)

アリシア・レイン♀14(少女は暫く声も出せず、オルゴールを抱えた侭…長く伸びるメンテナンス通路に一人…凝っと…音を立てず、息さえも潜めて蹲っていた。何の爆発音だったのかさえ判らないが、そのまがまがしい音は……きっと誰かの命を奪っている。そうアリシアに直観させて有り余る何かがあったかもしれない。……――――実際にはどこかのテロリストが誰かを殺したのだけれど、アリシアにそれが判る筈も無く、敵と味方の見分けすら……つけられない混乱少女は必死に物音がやむまで凝っとそこを動かなかった。長い長い時間が過ぎたように思えたが、恐らくその時間は僅かなもの)……っ……ぁ…な…つ……た…の?(震える紅唇が小さな問いを…小さなオルゴールに発し、恐れから逃れたいかのように少女はそっと立ち上がり…再び歩き出していた。震える肩を誰に慰められるでも無く、怖ろしさを只管に堪え、耳を欹てて足音を消し……やがて、まだ未踏破の長く続くメンテナンス通路の奥へと消え去り)   (2014/10/3 22:55:01)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが退室しました。  (2014/10/3 22:55:07)

おしらせテン・イスルギ♀17歳さんが入室しました♪  (2014/10/3 22:59:41)

テン・イスルギ♀17歳(異常発生を知って何時間経ったろうか。少女は異変に気づいた瞬間、独自のツールを使って制御システムへとダイブし、ウィルス感染の回避と、ブロック、それにいち早く検疫ツールを立ち上げ、得られた結果と類推をもとにワクチンソフトを作り上げていた。大型のコンピューター制御室には今は少女一人だけしかいない。何しろ…ここで仕事をしていたオペレーターたちは……既に全員が死亡していたのだから。血まみれの遺体は、なぜか破壊されている艦の『メインシステム』が稼働させる筈の衛生管理ロボットたちが運び去って行ってしまった)……ライフラインの管理は……ここの筈じゃないか、それなのに……どうして目くらましみたいなデータばかりが出てくるんだ?まるで私に何か隠したいとでも言うように?(穏やかで抒情的に澄んだ高音が響く、幾分大人っぽい…落ち着いた知性を伺わせるかのような)まぁ…良いか一部確保しただけでも幸いというものさ。   (2014/10/3 23:10:26)

テン・イスルギ♀17歳(決してマザーコンピューターの制御室ではない、嘗てテンが教師として迎えた女性軍人と邂逅した場所。制御卓を操って色々な情報尾辿ろうとしていた瞬間。その物音が響いた。籠ったかのような爆発音。さすがにこの少女をして確かめに出るまでも無く、誰かが誰かを殺戮する音だと悟る。……一瞬黙祷するように猫に似た緑の双眸が閉じられた。やがて少女はその制御室で一部辛うじて死守されている己が領域へと、情報を求めて問いを投稿する。レスポンスは……余り良くはないが……それでも何とか情報を引き出せそうなのか、いくつかの情報を一拍遅れてスクリーンに大写しにした)……なるほど、既に艦内の生命反応が半分近くだなんて…ね。……それなのに未だ何一つ判っていない。なんてこったろう。お父さまにさえ……連絡が何日もついていない。(短い絹質の金髪がいくつも実ったたわわな葡萄の房のように垂れ下がる。少女は白い額に落ちる巻き毛を払い、そうして……)……――――いったい全体……このコンピューターってどういう……これじゃまるでダミーシステムじゃないか。   (2014/10/3 23:29:43)

テン・イスルギ♀17歳……本体があるっていうのか?そりゃ…殆どまともなエリアはここだけだって言うのに、ライフラインも動力も切れてない。……最もコアな部分がどこかで制御されてるのに、何一つ痕跡が無いなんて。(少女の細い眉の合間が狭まり、緑に透けた虹彩が凝っと画面に返された結果を食い入るように見つめ……やがて)……まさか?(少女は……それきりその場所で沈黙し、唐突に椅子を蹴ると……――――その部屋を後にした。少女の行き先は…杳として知れず)   (2014/10/3 23:31:54)

おしらせテン・イスルギ♀17歳さんが退室しました。  (2014/10/3 23:31:56)

おしらせイツキ・C/♂ ◆kbky6C6xjYさんが入室しました♪  (2014/10/10 00:49:18)

おしらせイツキ・C/♂ ◆kbky6C6xjYさんが退室しました。  (2014/10/10 00:49:26)

おしらせイツキ・C・カドクラ♂ ◆kbky6C6xjYさんが入室しました♪  (2014/10/10 00:49:47)

イツキ・C・カドクラ♂っだぁ、くそっ(怒声と共に機動兵器のシュミレーター…そのコンソールを叩く音が、密閉空間に響く…)ったく、せっかく記録更新だってのになんだよっ?(つい先ほどまで仮想戦域を写していたモニタ…しかし現在ではCRITICAL ERROR HAS OCCUREDと赤く点滅するだけ…)ちっ、流石にこうなっちまったら補修だなんだって話は無しだろうな…ったく、面倒事でも起こったか?(18時間の連続戦闘…セレモニー云々に欠席し、果てには出港直前の乗艦…それも半ば密航同然、それらに対するペナルティとして与えられた課題である…)   (2014/10/10 00:56:17)

イツキ・C・カドクラ♂しゃーねぇ、とりあえず…飯にでもするか…いい加減携帯用のレーションってのも飽きたからな(そう呟き、シュミレーターから身を乗り出せば…一瞬だけ動きを止め…)おいおい、なぁんか、妙だな…時間的には遅いっても、生徒どころか警備の気配もねぇ…てのは流石にまずいんじゃないか?(よくよく辺りを観察すれば、普段は赤いランプを点滅させる監視カメラも電源が落ちているかのように沈黙し、緊急用の予備電源によるものだろう…照明も夜間用のそれではなく、赤暗い非常灯が仄かに灯るだけ…)はっ、こりゃぁ…騒ぎに乗り遅れたか?俺抜き祭りなんて…随分じゃあねえか(生い立ちのせいであろうか、既に危機的状況下に置かれている、それだけを肌で感じ取ると、素早く扉の影に陣取り、ジャケットを軽くたたく…)ナイフが…4,5,6,7…それに銃1丁、マガジンは…無しだったな(そう口に出し、改めて手持ちの装備が記憶と一致する、とう確認すると、手早く思いつくケース…その中で最悪の物を前提に、シュミレーションルームを飛び出す)   (2014/10/10 01:06:53)

おしらせイツキ・C・カドクラ♂ ◆kbky6C6xjYさんが退室しました。  (2014/10/10 01:07:02)

おしらせイェルク・サックス♂さんが入室しました♪  (2014/10/10 21:01:42)

イェルク・サックス♂(いったい有事から何十時間、いや何百時間が過ぎたのか…覚えてすらいない。汚れたワイシャツの袖をまくり…一人の男が彷徨っていた。怪我をしたのか…やや足を引きずるようにして歩き、医療システムのある場所を探して時折特徴的な足音を途切れさせる。男は立ち止まる度に端末を操り、位置情報を受信してはある場所を目指していた。……混乱が始まり、艦長が殺され、それを艦内放送システムを使って送信してから…かなり時間が経っている。その間、イェルクはどこかのホストが自分の端末が発したコードに応えてレスを寄越したことに気づいていた。…男は何故だか生き残っている唯一のそのホストを頼りに情報を引きだし、只管に負傷をどうにかするべく医療システムを目指し……いつかその場所が目前であることを知らされた。   (2014/10/10 21:13:05)

イェルク・サックス♂……――――不意に手元の端末がイルミネーションを変え、入室用の識別コードを表示する、無機質な壁が不意に窪んだように見えたかと思うと、扉が浮き上がるのだが、…常時とは異なり直ぐに誰でもを受け入れようとはしなかった。扉は開かず…扉表面にコードを要求するサインが現れた。男は…無精ひげの伸びた頤から冷たく滴る汗を拭い……受信した識別コードを震える指先で入力し終えた)……これで開かないと、マジでやばい…な。   (2014/10/10 21:13:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イェルク・サックス♂さんが自動退室しました。  (2014/10/10 21:33:17)

おしらせイェルク・サックス♂さんが入室しました♪  (2014/10/10 21:33:55)

イェルク・サックス♂(男が識別キーを入力し終えると……ぴ…と走査線が走り男の身体を上から下まで舐めてゆく。その間は約二秒程だったろう。やがて…扉は開いた。辺りを見回したイェルクは……颯っとその戸口を潜り、背後を振り返って扉が自動的にしまったのを確かめた。)……ッ、……漸く……助かった。火星の爆弾テロリストだと?……一体この船に乗っている奴らは何ものなんだよッ!?何の目的で?(……――――遡れば、先日惑星間放送が全てダウンしていた事を自分の手で確かめた筈のイェルクは、火の手の上がっている艦内で、アイドル達と途中までは一緒に身を潜めていた筈だった。共にマザーコンピューターの制御ルームへと足を踏み入れた軍人は、テロリストが殺戮を始めた最も手始めに犠牲になっている。背後から撃たれた彼は……驚いたような貌で振りかえろうとして…其の儘…息絶えた。丁度……録画撮りしていたアイドルの少女達は悲鳴を上げ、イェルクは……軍人が倒れてゆく前に既にその場所を移動し…消火システムを誤動作させ煙幕を作り出して逃げ延びていた。   (2014/10/10 21:35:51)

イェルク・サックス♂白煙の煙る室内で……銃声と禍々しい光が飛び交い、一緒に仕事をしていたアイドルの少女達の裡二人を連れ出すのが精いっぱいの事だった。恐らくあそこに居た軍人は殆ど何も判らないうちに殺されてしまった筈。恐慌を起こして蒼白になり震える少女達を引きずるように、狭い通気口を潜らせ壁の裏側に隠し……彼女たちを匿い…一人情報収集と食糧及び水の確保に出るイェルク。そのうちに艦内システムの殆どが沈黙しているのを知り、惑星間放送が鎖されたのを知り、艦長の死を知った。艦長の死を艦内のローカル放送に乗せて、誰が視聴したかも知れないが……それでもイェルクは…情報を集め続けた。しかし…途中でアクシデントが起こる。丁度一人の少女を保護しようとした瞬間…その少女を狙った銃弾が、イェルクの左大腿を打ち抜き、反射的にイェルクが放った銃弾は、その兵士の眉間を打ち抜いた。銀髪に紅い眸、その少女は……口が利けないのか…仔猫のような小さな呻り声を上げていたが、その場所から素早く逃げ出してしまっていた。   (2014/10/10 21:36:32)

イェルク・サックス♂イェルクは…足の負傷で追える筈も無く、シャツを破いて血止めしただけの応急処置でひたすらに医療システムを探し回る羽目になっていたのだった。……――――医療スタッフと思われる人々の死体を避け、医療システムを提供する部屋で、必死に局所的な制御コンソールのボタンを押して、恐らく唯一生きている筈のホストを呼び出し、接続…を試みる)頼むぜ繋がってくれッ!!   (2014/10/10 21:36:35)

おしらせアン・ナカト♀さんが入室しました♪  (2014/10/10 21:48:55)

アン・ナカト♀負傷はいたしかたない、しかし…(既に内部撹乱と『実行者』への武器供給は終了している、あとは何時引き上げるかだが、そのタイミングが掴めないというか)それに関する指示はされてはいないが、なんらかの形で、工作中にサインがあるはずなのに(そろそろ「地球軍の中尉」でいるのが、危険ではないのかとの危惧もしてきた、実際既に軽症といっていい負傷を引きずっているし、彼女自身は表層に現していないが、数年ずっと仲間であったであろう、上司とその取り巻きが)私を助けてみんな死ぬとは、手間が省けたということね…(自分でそう言って、違和感に奥歯を噛む、医療スタッフは既に始末し、応急の処置を軍服をはだけ行っている)ん…バイタリティのあるのはまだ残っているよう、ね(わめく声に身を隠して様子をみようと)   (2014/10/10 21:56:19)

イェルク・サックス♂(いくつかのコードを送信する裡、やがて次々と情報が確認され……通信が確立してゆく。初期情報が医療コンソールから引き渡されると…認証が通り、医療用データベースが、医療コンソールが求める情報を開示する。やがて…医療用コンソールには、治療用のベッドに横たわる事を促すメッセージが表示され、女性の落ち着いた声でガイダンスが流れた。イェルクは……)……良かった、女神さまがお目覚めだ、……これで歩けるようになる。(冷たい汗に濡れたイェルクの貌に、僅かな安堵が生まれ、彼は医療用のカプセルへと近づこうとして……ふと、直線的な眉間を寄せた。サックスは…もともと体術を収め…人の気配…生き物の気配に敏感だった。緊張を解かず男は銃を手にすると医療カプセルの翳に身を落とし……薄い口唇に…鋭い誰何を放つ)……誰だッ!!出て来い……ッ!!(相手がテロリストなのか軍人なのか、学生……或いは医療チームの生き残り……必死に気配を探り五感を研ぎ澄ませ、男は……じり…と銃を構え、いまのいままで発泡しない事を思えば、或いはテロリスト以外の公算が高いと……踏みつつも)   (2014/10/10 22:02:26)

アン・ナカト♀(カプセルに入ってからなら、軽症や止血でも、かなりの時間無防備になる、それを避けるために自身で応急治療をしていたし、新たな客がそれを使用するなら、この状況では正規の軍人やテロリストは、無防備になるのを避けるはずだし、おそらく専門や治療の経験のない民間であろうと判断し、カプセルに入ってから処分しようとしたが)存外鋭いわね(小さく毒づいて、治療のため軍服の上着を脱いで、爆風で半ばぼろぎれとなったブラウス姿で、いつもの小動物のような卑屈さを押し出し)ひっひぃうたないでくださぃ~(涙目で両手を上げ、その指の隙間には、薄い刃物を挟み、がくがくと体を震わせ、なさない声を漏らす)   (2014/10/10 22:10:20)

イェルク・サックス♂(誰何に応えたのは…女の声。少し涙交じりの声を思えば学生か或いはゲストかと一瞬…考えるが、そっと……翳から銃を構えて姿を現したサックスは、目の前の女をしげしげと見つめた。やけにぼろぼろになってはいるが地球連邦正規軍の制服、階級章を見る限り下士官では無く…中尉。だが……それにしてはやけに。イェルクは……見慣れた地球連邦正規軍の軍服を纏った女へ銃を向けた儘)撃たない……が、お前……本当にテロリストじゃない……だろうな?……俺が見たテロリストは地球連邦正規軍の軍服を着てたんだ、お前…本当に地球連邦正規軍中尉なの……か?此処にはなんでいるんだ?まさか……お前がここの人間を殺したって訳じゃない、よな?(音楽的な中音が……伸びやかに響くのも徒、放たれる言葉は疑念に満ちた脅しに近い。殆どぼろぼろの着衣ながら……もともとが地球連邦正規軍を示していたしてさえ、疑念を晴らす材料には成り得なかった……それでも怪我をしているのを切れ上がる碧い眸が見つめ、彼女の表情と交互にするように用心深く見つめた)   (2014/10/10 22:20:30)

アン・ナカト♀わ、わたしも怪我をして、でも医療スタッフもみんな、こんなになって、応急をしてたら、だれか来たから、怖くて隠れてて、じゅ銃をむけないでくださいっこ、怖いです、テロリストってなんですか?あなたいったい、誰ですか?あなたがテロリストかなにかじゃないんてすか?(逆切れというよりも、追い詰められてヒステリックな感じで、逆に質問しながら歩幅をよろよろと詰めていって)   (2014/10/10 22:26:01)

アン・ナカト♀いったい、なにがおきてるんですかぁっ(泣き喚く一歩手前の、半錯乱な声で、なにかわけがわからないうちに、酷い目にあって負傷したという風に、そしてようやく治療していたら、知らぬ民間人に銃を突きつけられる理不尽を装いつつ、どこまで何を知っているのか、あるいは彼も工作員なのか、それでもまあ自身に危険な存在なら、消去するつもりではあるが)   (2014/10/10 22:28:39)

イェルク・サックス♂(半ば恐慌を起こしかけているかのような女に、狭められた眉間が…僅かに緩んだ。金色の短髪が光をうねらせ…男が僅かに動いたことを示した。女が距離を詰めたことに警戒したのか……或いは……―――よろめく様に歩く女を介助しようとしたのか。多分その時…男は躊躇したのだ。僅かばかりの間。恐慌は……本物に見えたが、何処か…本能が躊躇う。やがて……男は決断したかのように用心深く女に近づく、銃を下ろし…女へと掌を差し伸べ、平静な声音を使い)……僕は……新聞記者ですよ、軍人さん。……――――太陽系では一番有名な通信社の記者です。怪我をしているなら、先に医療ポッドを使ってください。僕は後でも構わないから。……――――さぁ、此方へ。(彼女が害意をむき出しにするなら、今すぐにでも戦闘になるだろうが、少なくとも彼女は戦闘を仕掛けてくる様子が無い。順当に彼女が見かけどおりなら、先ずはけがの治療と情報交換が必要、イェルクは……足を引きずるように、彼女へと近づいた)酷い格好ですね、何があったんです?   (2014/10/10 22:34:15)

イェルク・サックス♂PL訂正です:酷い格好ですね、何があったんです?→何が起きているのかは僕にもわかりません、テロリストの仕業としか……、それにしても酷い格好ですね、何があったんです?   (2014/10/10 22:37:56)

イェルク・サックス♂【ごめんなさい、コピペミスしたみたいです。汗】   (2014/10/10 22:38:19)

アン・ナカト♀(頭の中で人物帳を捲り上げ、ようやく警戒度Bレベルの、マスコミ関係者と合致する、少なくとも今すぐ処分するほどの脅威でなしと判断し、よろけたさいに、刃物は軍服のスカートの裾に隠してはおく)あ、あの、私、は、地球軍中尉、アン・ナカト、教導員運営スタッフの補佐をしていましたが、非番の時にこんな事になるなんて、なにかの爆発に巻き込まれて、事故かと思ったのですけど、艦内での様子を見ると反乱が起こったとしか、テロリスト…ですか?(その考えはなかった、とばかりに、無防備に近寄りながら)   (2014/10/10 22:41:51)

アン・ナカト♀あの~民間の方は、ちゃんと避難してもらえればですし、私はその、まだ軽症ですから、見るとその、ちゃんと止血しないと、だめですよ、ね(脚の負傷を見て、そちらの方が重症ですよと、助言をしつつ、適度に有効な情報は極力渡さない方法、自分はなにも知らず巻き込まれているを行いながら、彼がどれだけ現状を把握しているのか)   (2014/10/10 22:44:57)

イェルク・サックス♂(彼女の抜け目ない頭の中で何の情報が飛び交ったかは判らない。ただ…男は漸く銃をホルスターへと落とし込んだ。彼女が名前を名乗り、何があったのかを掻い摘むと、彼女の言葉を吟味するように碧眼が彼女を見つめた。一度……瞬くと、男の薄い口唇が言葉を紡ぎ始める。少なくとも彼女が語る単純な事実に疑念を挟む余地を見出さず)そうですか、なら……多分火星の爆弾テロリストですよ、そいつは。(彼女が巻き込まれたという爆破について、流石に新聞記者だけある男は、その現場である有名な男を見かけたと語る。此方の方が重傷だと語った女へ、もとは白かったワイシャツが覆う広い肩を竦めて見せた)大丈夫ですよ、医療ポッドは複数あるので直ぐに出せる筈ですから。(男はそういうと、医療用のコンソールパネルからコードを打ち込んで要求を出し、間もなく……何故か一つだけ生き残っているホストからレスを得ると…医療ポッドの二つ目に接続し、やがて……壁面が開いて……もう一つの医療ポッドが自動的に下ろされてくるのを待った)ナカト中尉……退避なんてしようがないですよ多分……もう?艦長が亡くなっているんです。   (2014/10/10 22:54:51)

イェルク・サックス♂ご存知じゃないかもしれませんが、僕の目の前で惑星間放送に携わっていた人たちと地球連邦軍の軍人たちが何人もテロリストに殺されていきました。彼らは……殆ど騙し討ちのように背中から撃たれたんです。しかも……撃った連中…は同じ軍服を着ていたんだ。組織的に彼らは動いている、しかも……その組織だった連中のなかには有名な奴らがいる。……――――僕は流石に新聞記者ですから、有名な連中は殆ど貌が判るんです。この船は……最初からおかしかったんです、なぜか不思議に地球連邦政府の軍人たちとはかなり気風の異なる連中が乗り組んでいた。それに…は、かなりの人が気づいていた筈なのに、誰も何も言わなかったんです。(言う間に医療ポッドが床に下ろされ、その蓋が開き)さぁ。中尉?中にどうぞ…医者が誰も居なくなったから、完全にフルオートでホストから直接指示で…勝手に治療が始まってしまいますけどね?   (2014/10/10 22:55:09)

アン・ナカト♀まさか火星解放戦線の…(かつて火星独立に地球と、人類初の惑星間戦争が勃発し、結果火星の独立はならず、その自治さえも地球に組み込まれる事になるが、今にいたっても根強く独立運動と、破壊工作や政治工作が脈々と続いているのは、暗黙の事実で)   (2014/10/10 23:01:47)

アン・ナカト♀あ、あの、どちらかはポッドの外にいないとですし、ぐ、軍人は、民間人の保護をしなければ、ならなぃです、から、その(たどたどしく、義務をまっとうしようかという態度をあらわにしつつ、少なくとも…聡明すぎるこの記者は、喋りすぎているなと)あの…これから、どう、しま、す?(すまなそうに、先にとカプセルを使おうとしながら、衣服を脱ぎはじめるが、スカートと下着だけになった時点で、手がとまってしまい、むろんカプセルを使ってしまえば、被服のない姿を外から見られるのではあるが、躊躇をわざわざとあらわす)   (2014/10/10 23:07:15)

イェルク・サックス♂火星のテロリストとして有名な男がなぜかのこ船に乗っていて、しかも地球連邦政府の軍服さえ着ていた。普通なら……絶対に気がつかれなければおかしいレベルです。彼は……地球の軍人からしたら有名人ですからね。……――――それなのに彼が堂々と紛れていたということが何を示しているか、この船の殆どの地球連邦政府軍の軍人が実は……紛いものってことですよ。(……――――もともと地球から火星に移民が始まったのは太陽系の歴史では最も古い時代のことである。……当初は多大な投資であった筈の惑星開発も、様々な技術開発と発明により、やがて軌道に乗り、次々と惑星の開発が進んだ。同時に…各惑星に自治体が生まれ始め、軍事及び企業活動が活発になると、汚れてしまった地球の浄化に回される税金や投資を拒絶する動きが出始めていた。それは……軋轢を生み……やがて戦争状態へと進むが、もともとライフラインを抑えていた地球政府に有利に事が進み、いつか火星も水星も……地球連邦政府として組み入れられていった。……――――男はその対立時代から根強く脈々と続く地下組織について、取材経験がある。そのせいか…軍関連のことには詳しかった)   (2014/10/10 23:10:08)

イェルク・サックス♂(彼女が医療ポットに入るために着衣を脱ぎ始めると、碧い眸が一瞬吸い寄せられるように彼女の身体へと集まり、直ぐに慌てたように男が背中を向けて叫んだ)大変失礼しましッ!!中尉ッ!!。女性の医療ポッドの傍にいるべきではありませんでしたね。直ぐに隣室に行きますので、先に使ってください。僕がちゃんと見張りをしておきます。脚は……医療ポッドじゃない医療器械で何とかできるかもしれないですし。えっと、無防備になる間がご心配なら、コールドスリープ用の保存庫へいポッドを格納するように指示を出します。勿論…冷凍保存なんてされないですよ、ちょっとそこで寝ててもらうだけで平気ですから。基本的に医療ポッドは格納庫に収納されてしまうと、相当頑丈なシェルターに収納されてしまうようなものなので、大丈夫ですよ。まぁそしたら二人一緒に格納されても平気っちゃ平気ですが、唯一医療コンソールを弄られると少し困るかもしれません。本当にコールドスリープさせられるか、或いは……勝手に引き出されて眠っている間に撃たれたりもあり得るので。   (2014/10/10 23:17:08)

アン・ナカト♀あ、あれ?んっん?(不器用に、スカートのチャックをがちゃがちゃとし)あ、あの………すみません、なんか変になってるかも、少し見てもらえません…か?(なにかチャックにトラブルがあるかのように、立ったままそのを示して促してはみて)そんな、みんなちゃんと軍歴の入った人たちばかりでしたし、他の星の方々も履歴はチェックしたのですけど……んしょんっん~~(背を向けた背中に、悪戦苦闘を投げかけながら、目に見えるものを捕らえ、耳に聞こえるのを感じ、解釈する頭をもっている、さらに、自分で判断し客観的に分析できるという、この記者は生きて艦を降りるべきではないと判断し、誘いをかける)   (2014/10/10 23:21:12)

イェルク・サックス♂(着衣を脱ぎ始めた彼女が…爆風で軍服が傷んだのか少し手こずるように細い背中を向けてくる。慌てて背中を向けていた男は…彼女の言葉に少し戸惑うように振り返り、事情を悟ると……完全に向き直って彼女の背中のファスナーを下ろしてゆく。白い膚が徐々に露わになってゆくさまは……妙に艶めかしく、膚そのものの肌理と瑞々しさに…どくり…心臓が跳ね、…少し息を飲んだ)全部……その、降りましたよ。もうこれで脱げるから、僕は…隣に行かなきゃ。   (2014/10/10 23:25:07)

アン・ナカト♀(地球人としては、かなり白皙の肌、痛々しく打撲や擦過傷があちらこちらに目立ってはいるが、致命傷な部分はまだなさそうで)あっあの………ぜ、全部……(するりとスカートが床に落とすと、やや野暮ったい下着が下半身を包んでおり、ストッキングは既に大破し残骸のようにまとわりついているだけで、立ったままであれば、脱がすのは屈むしかなく、そのまま異様な雰囲気の中正対し、自身は髪に手をやり、結んでいるのを解いて、髪を纏めている紐を指に絡める……)   (2014/10/10 23:34:32)

イェルク・サックス♂ぁ……その下着は…ご自身で何とかいけると思うのですが。(サックスの健康的な膚が赫っと紅く染まった。その癖……彼女の身体に長い指先が……下着へとそっとかかり、やがて引き下ろしてゆく。打撲や……軽いやけどがあるとはいえ、抜ける程白い膚は…奇妙に扇情的と言える。男は…知らぬ裡に生唾を飲みこみ、彼女の下着を引き下ろすべく跪いた。ぐ…と掴んだ下着を一気に膝辺りまで引き下ろし…さらに細い足首辺りまで自重に任せて落下するのを確かめると、碧い眸が女を仰いだ)……これで良いですか?足を抜かないと躓きますから……気をつけてください、中尉。   (2014/10/10 23:41:01)

アン・ナカト♀はい、ありがとう、聡明なのにどうしてこんな馬鹿なことができちゃうのかしら?(眼前に綺麗に纏め整えられた陰毛と、ほっそりとした腰から腿のラインを見せつつ、この状況で何故にこのような行動をせがむのかを、疑問に思わないのは…男性であるからであろうと、髪を結わえていた紐を、サックスの首筋に巻いて絞り上げようと、くるりと両手を翻す)【さて結果は、サイコロを振るか、それとも任意かですねと】   (2014/10/10 23:45:49)

イェルク・サックス♂【ではサイコロで、先に振ります。 1d6】   (2014/10/10 23:47:21)

イェルク・サックス♂1d6 → (6) = 6  (2014/10/10 23:47:47)

アン・ナカト♀1D6 → (6) = 6  (2014/10/10 23:47:48)

イェルク・サックス♂同数なので、もう一度   (2014/10/10 23:48:11)

アン・ナカト♀【相打ち?ですね】   (2014/10/10 23:48:13)

イェルク・サックス♂1d6 → (2) = 2  (2014/10/10 23:48:14)

イェルク・サックス♂【相打ちありですか。なら相打ちで行きます?】   (2014/10/10 23:48:41)

アン・ナカト♀1d6 → (2) = 2  (2014/10/10 23:48:41)

アン・ナカト♀【サイコロが相打ちになれといっている(汗)】   (2014/10/10 23:49:02)

イェルク・サックス♂【あははは、なら……どうしましょうこのまま一度だけバトルロールやって相打ちってことで?OKです?】   (2014/10/10 23:49:45)

アン・ナカト♀【おけです、では、描写しかけられたそちらからどうぞ】   (2014/10/10 23:50:26)

イェルク・サックス♂【了解しました、暫しお待ちを】   (2014/10/10 23:50:40)

イェルク・サックス♂(イェルクは……彼女の前に跪き、彼女の姿態に思わず指を伸ばした。丁度括れ落ちる細い胴から、下腹部へとなだらかな線を描くカーブへと稜線が落ちる辺りへ……。瞬間……ぐ……と頸動脈に細い紐が巻きつき、イェルクは咄嗟に銃を掴んで鈍器のように思い切り打ちつける、距離を開く瞬間に……絶妙な位置に入った紐が締まった、無意識にトリガーを引く長い指先、イェルクは……落ちてゆく意識の中で……彼女へと弾丸を放った銃身が……掌の中へ余波を伝え、跳ねたのを覚えた…息が止まる以前に、僅か数秒で意識が飛び)ッ……ぁ……っ……ぐ…中…尉―――ッっ!!!   (2014/10/10 23:57:20)

アン・ナカト♀(頚部に食い込んだ紐が、絞殺へと絞り上げてゆく、常人ならそれを剥がそうと手を首にやるが、それではもう遅く、頚動脈から酸素が送られず、意識が混濁し、やがて気管が外気を取り入れることなく窒息する、意識を失った後で、頭部に銃弾を撃ちこめば処理は終了し、やや見苦しくなるのや、大小失禁するのはしょうがないが)ぐっ!?(いきなり鈍い痛みが走り、なにか重い物で殴られたかと)しまった……か?(まさか先に銃を抜くという選択をするのは、ただの民間ではなく、なんらかの修羅場を踏んだようで)見誤った……の?(体に銃弾が食い込み、絞め縊る力を緩めなかったのはだが、自身も致命傷であるのは確かで)ふ、はは……ちょっとずれただけかな、いなくなっちゃうのが…まあ、中佐も地獄で待ってるでしょうし、それにしても、誰かがこの死体を見たら、記者さんきっと酷い不名誉を誤解されるけど、それに対して弁護できないわよ…(もう立ち上がれないまま、失血で意識が遠のき、激痛とそれに抗おうとする中…意識がなくなる)   (2014/10/11 00:10:14)

アン・ナカト♀【相手の聡明さに危険視して、排除しようとしたら、そこいらの軍人より、対処が確かだったのが誤算でしたねと、やはり退場もPCvsPCでないと……しかしお互いなんだか、出会ったら事故みたいになっちゃいましたねと、しかもサイコロが相打ちを望んでいると(汗)やや強引な部分もありましたが、おつきあいありがとうございました、さあキャラも減ってきたぞと】   (2014/10/11 00:16:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、イェルク・サックス♂さんが自動退室しました。  (2014/10/11 00:17:55)

おしらせイェルク・サックス♂さんが入室しました♪  (2014/10/11 00:18:00)

イェルク・サックス♂【本当はもう少し見せ場を作りだしたかったのですが、どうしてもキャラ同士のエンカウント率が少なくて?お話が作れず?大変に不本意ながらも、第三幕終了間近でもあれば仕方なくと言った結末です。レイプなりエロなり恋愛なり、裏切りなりやってから最後に死亡とかでも良かったんですが、少々二人のキャラが可愛そうですよね、これだと。汗 まだ何も描けてないというか。そうですね、後残ってるのは余りいないから、モブで良いのかなって気がします。〆ロール今書いてしまいますので暫くお待ちを】   (2014/10/11 00:20:57)

イェルク・サックス♂(一発の銃声が響き……どんと……転がる肉塊の音。女は下腹部から胸部へと銃弾が貫き、仰向けに落ちてゆく。男は……銃を握ったまま…俯せに体躯を伏せ、地面に身体が落ちると……整えられた柔らかな金の短髪が靡いた。……その一拍後に……仰向けに床に倒れた女が、床に落ちた音を奏で……死の二重奏は、銃弾の残響と落下音で締めくくりのクライマックスとなり、やがて……沈黙のが訪れたなら、静寂が最後のフルオーケストラを奏でた。男は……それきり息をせず、碧い透けた虹彩からは……光が落ちた。女の血まみれの死体は……それでも透けるような膚と姿態を晒し、整った貌が血の海で白く浮き、散り敷いた髪が…その海に広がる。素っ裸の女と……頸を締められた男の間に何があったのかを調べる前に、きっと衛生管理ロボットが……死体を回収し冷凍ポットへと丁寧に保存する事になるのだろう。ほとんどの大人が無人となったこの船で、残されている者は……恐らく子どもたちばかり…なのかもしれない。……――――反撃の狼煙は燃え広がり乍、未だ僅かにその禍根を残している。犠牲となるものが出るにせよ出ぬにせよ。   (2014/10/11 00:28:06)

イェルク・サックス♂最後にイェルクが……僅かに薄い唇を動かして何か囁く様に言葉を溢した)……か……ぁ……さ……ん?……ど……し……て……――――。(彼が最後に何を見て何に気を取られたのかは、きっと神のみぞ知る)   (2014/10/11 00:28:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アン・ナカト♀さんが自動退室しました。  (2014/10/11 00:36:34)

イェルク・サックス♂【お戻りにならないようなので、此方もこれにて失礼いたします。遅くまでお付き合い頂きありがとうございました(礼)】   (2014/10/11 00:47:26)

おしらせイェルク・サックス♂さんが退室しました。  (2014/10/11 00:47:29)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが入室しました♪  (2014/10/15 21:26:35)

アリシア・レイン♀14(父が目の前で殺されて以来唯一心を寄せる相手の傍を離れ、少女は一人怯えて身を隠していた。脚を怪我したらしい金髪の男がアリシアに声をかけようとした瞬間…アリシアは逃げ出してしまっていた。その男の瞳の色が…碧い色が……父を殺した兵士に良く似た碧だったものだから。もしかしたら…少女が生き延びる道筋を示してくれたかもしれない相手が伸ばしてくれた掌を振り切るように、少女はひたすら走り…気がつくと何処かの部屋に飛び込んで身を潜めていた。転がっていた多くの死体を踏み越え…必死のこの小娘にその部屋の扉を開けられた事がまるで奇跡の様ではないだろうか。その部屋は荒れ果ててはおらず…まるで住人が先ほどまで居たかのような佇まいだった。読みかけの雑誌が空間にディスプレイされ……暖かいお茶がテーブルに置かれ、お風呂を使えること示しているサインが…浴室の壁に浮かぶ。……――――アリシアは…白銀のオルゴールを掌からそっとテーブルに置き、覚えず…不安気にふる…と頼りない肩先を震わせた)……おに……ん……ぎょう……さん。   (2014/10/15 21:37:25)

アリシア・レイン♀14(言葉を発しようとすると喉が詰まる。つっかえつっかえ……娘は唯一心を許せる相手を呼ぶ。勿論……アリシアがここにいること等彼女は知らず…、その事実にひどく寂しさを感じるアリシアは…浴室へと向かう)   (2014/10/15 21:37:27)

アリシア・レイン♀14PL訂正です:末尾一行→その事実にひどく寂しさを感じるアリシアは…項垂れ眸伏せるように矮躯引きずり…浴室へと向かう) です。   (2014/10/15 21:39:32)

アリシア・レイン♀14(キャビンのような造りの脱衣所を抜けて浴室の扉を開くと…お湯が溜められた浴槽と小奇麗なバスルームが現れる、少女は…血で汚れた着衣を洗濯のためのマシンに入れてスイッチを押した…機械はとても静かに動きだし、華奢な骨格に乗る少女らしい柔らかな肉付きを晒したアリシアは…漸く暖かい浴室へと入った。暖かく清潔で透明なお湯に身を浸したなら…じわり…熱いものが込み上がってくる。紅く透けた大きな虹彩は…忽ちに湯面の揺らぎと同じように漣を打ち、つんと塩辛いものが喉奥へと流れ込んできた。アリシアは…暖かい湯気に包まれお湯を満たした浴槽の中で小さな膝を抱えた侭……湯面に小さな鼻筋を触れさせんばかりに俯き…泣き出していた。父が死んだ夜には涙も枯れる程……『お人形さん』を抱きしめて泣いたアリシア。思い出されるのは永遠に無くしてしまったかと思える暖かい腕と安息。……――――小さな小さな嗚咽と子どものような泣き声が浴室に響いた)……ッ……――――ひぃっく……ぇ…ぅ、……お父さま……ぅぇ……ッっ。(忽ちに紅くなる目際と小鼻…、今は何一つ戻らないのだという喪失感だけが娘に与えられた唯一のもの)   (2014/10/15 21:50:23)

アリシア・レイン♀14(銀色の髪を濡らし…娘は涙を溶かしてしまえないかと試みるようにお湯に身を沈めた。暖かい湯面が頭上に揺れ……小さな水流が娘の膚を洗う。少女は小さな泡を紅い唇から漏らし、立ち上る泡を見上げ……お湯よりも……あふれ出る涙の方が熱い事に気がついた。透明なお湯の中で瞬く紅い眸、スタァルビーのような虹彩が透けて水面に揺らぐ。やがて…アリシアは…お湯から貌を出して息を吸い。温まって薄紅を差した膚を浴槽の縁に凭れ掛けて晒した)……ぁ……ぅ、ッ……――――ぁ。(きっと何かの歌なのだが、それを知り得るのはきっとアリシア本人だけ。少女は…ゆっくりと薄紅に染まった裸身をお湯から引き上げると…豊かに泡立ち良い匂いを放つクレンジング用の固形物を取って泡立てはじめた。(少女がその薫りに慰められ…銀色の髪と柔らかな膚とそれに小さな傷を洗い終える頃…きっとこの娘の着衣も綺麗に洗われ…心地良く乾き、畳まれて機械の腕に差し出される筈。   (2014/10/15 22:01:34)

アリシア・レイン♀14この娘が…ずっとしたかった事が出来たことは、果たして良かったことなのかそれとも無駄なのか、それはまだ……先に語られるに違いない。喩えどれだけこの先が過酷でも、それでもアリシアは気持ち良く身体を洗えたことに…心底感謝しただろうけれど)   (2014/10/15 22:01:40)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが退室しました。  (2014/10/15 22:02:14)

おしらせレイカ・カゲロウ♀さんが入室しました♪  (2014/10/16 23:54:40)

レイカ・カゲロウ♀(目の前に人の形をしたモノが転がっている、久々に香る生臭い濃密な血臭、下卑た響きを持つ声が、久々とはいえ耳障りだ)せんせい……(そう、調理等、航海における生活を支える術を教わっていた先生だ、いまは生温い躯となって、横たわっている)「下手に抵抗するから、こーなるんだよ、熟れたメス肉も死んだ肉になっちまったが、まあ、こっちが残ってるか」(軍服を着た男が、下種さを隠すことなく、こっちに近寄ってくる、ナニをしてくるのか、うん、わかりきっている)   (2014/10/16 23:54:55)

レイカ・カゲロウ♀(私は、アイドル集団「プラネッツ」に所属している、レイカ・カゲロウ、もちろん芸名、本当の名は…もう忘れたのかもしれない、元々は土星エンケラドゥスの出身、鉱山地区のスラムに産まれた私は、親が誰かかは知らない、物心ついたころから、より弱いものから奪い、隙のあるものから盗み、それで生きてきた、身体を売ってある程度の金を手にしたとき、このまま安娼婦で人生をおくるのかと、軽く絶望しておいた)   (2014/10/17 00:09:20)

レイカ・カゲロウ♀(歌は…嫌いじゃなかった、壊れかけのラジオから入る拙い電波に、流れる歌は楽しかった、耳に覚えた歌を何度も何度も口にしていた、そして偶然が私を拾った、歌っていた所にある男が声をかけ、半ば拉致同然にスラムから連れ去った、犯されぬいて、臓器でも抜かれるか…と、特に展望も希望もない世界に、自分の終末さえ無関心になれた、いや目を逸らしていた)   (2014/10/17 00:15:28)

レイカ・カゲロウ♀(男は芸能プロダクションの社長だった、なんの酔狂か「輝ける原石だ」等と言って……私を研磨した、傷や痣のある身体を、皮膚を張替えるような再生治療、アルコールや薬物で濁った血を透析し、歯並びを整えるため抜歯し入れなおし矯正する、食事や生活を監視管理され、しゃべり方や知識立ち振る舞いを叩き込まれる、一通りの教育と投資を終えると、新たな名前には市民権が付随していた、そして捏造された過去も、どうやら私は親類縁者を事故で無くし、天涯孤独の身から、いまの状況を苦労と研鑽の末、手に入れたらしい、アイドルとしてのレッスンを進めてゆくと、どうやら私の歌いは、その原石らしい)   (2014/10/17 00:28:35)

レイカ・カゲロウ♀(しかし、デビューして、光り輝く世界に出れば出るほど、まるでそれまで生きていたことを、否定されたかのような世界に、陰鬱となった、その滲み出る儚ささえも、キャラ付けとなっているかというと、偶像をもてはやす衆愚というのは、度し難いと思う、ストレスの捌け口は性行為に向けられた、元々抑制のないのが、表立っての束縛に苛立ち、異様な方向へと依存症が噴出した、もっともそれさえも枕営業として利用するのであったが……この船に仲間達と乗るのも、営業活動の一環、しかしそこで私は「先生」に出会った)   (2014/10/17 00:40:21)

レイカ・カゲロウ♀(シズク・マヤ、私の倍くらいは人生を生きた大人、上辺だけの先生…ではなく、他の子供達にも親身に寄り、話を聞き、やんわりと助言を与えていた、私の内面の異様には、どうやらうすうすと感じていたようで、何度かの会話から…ついに私は陥落し、隠していた過去や、性行為依存症な事などを吐き出した、先生は色々と苦しむ時期もあるし、間違った事をすることもある、それも経験として受け取り、先に進む次に、悪いところは上書きし、よかった事は伸ばしていけばいいと、そして先生自身も、色々とあまり大きな声で言えないような過去があるのを、堅苦しくなく語り、普通に生きているようで、人間の人生には色々とあるものだと、笑っていた)   (2014/10/17 00:51:08)

レイカ・カゲロウ♀(とにかくも今は、地味で胸元が窮屈なコックスーツに身を包み、なぜか下種な本性をあらわにした軍人は、私をかばった先生を殺害し、その欲望を私で満たそうとしている「生きたい」そう初めて感じた、先生はここで死んでいい人じゃなかった、もっと…もっと私と、そしていろんな人達に語るべき人だった、目の前の理不尽に、自分が犯され殺されるかもしれないよりも、ふつっと腹の中で何かが沸騰する、無防備に近寄ってくるのを、厨房のフライヤーから片手鍋で油をすくい、顔面に浴びせかける、絶叫し銃を乱射するが、姿勢を低くすれば、そんな慌てた乱射はそうまぐれあたるものではない、弾が尽きたのをみはからって、足首を払い転ばせると、ミキサーを手に馬乗りになり、それを顔面に柔らかい眼球に押し込み電源を入れる、これが人間が発するのかという絶叫を響かせ、ようやく動かなくなる、スラムではよくやった、まわりのモノはすべて武器、ましてや厨房は剣呑な物が、多数潜んでいる   (2014/10/17 00:58:50)

レイカ・カゲロウ♀【キャラ入れ替わりという感じで、アイドル枠を消費とですかかねと、詳細はまた後ほどにと(ぺこり)】   (2014/10/17 01:01:10)

おしらせレイカ・カゲロウ♀さんが退室しました。  (2014/10/17 01:01:31)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが入室しました♪  (2014/10/18 22:48:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが自動退室しました。  (2014/10/18 23:08:57)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが入室しました♪  (2014/10/18 23:09:31)

テン・イスルギ♀(ある一室。既に死体となった肉塊を他所に、短い金髪の巻き毛と特徴的な緑の瞳の娘が本来はオペレーターが座っている筈の席に座る。破壊され尽くしたコンピューターの裡、たった一つだけ復旧させたホストに何気なく何時ものように要求を出すコマンドを送り、ふと少女の細い指先が止まった。空間に浮いた立体ディスプレイの画面座標を抑えようとして指先がディスプレイの光を纏い。画面には…一方的にブロードキャストされたと思しき画像が途切れ途切れに映し出されていた。音声は聞き取りづらいが、背後で怒号と悲鳴が飛び交い……脱出しようとする小型艇がインフニットから射出される人型の兵器に追われていた。人型の兵器は眩く光る剣を薙ぎ、殆ど武器らしいものなど搭載していない専用脱出艇を粉微塵に爆破させてゆく。少女は…固唾を飲んでかなりの数に及ぶ小型機が綺麗に殲滅されてゆくのを見つめた。テンは既に制御を失っているインフニットのコンソールを必死に探りだし……せめて生の情報を…今どこで何が起きているのかを映しだすカメラを見出そうとホストに慌ただしくコードを送り続けていた)   (2014/10/18 23:11:59)

テン・イスルギ♀ッ……ここか……ッ!?あの脱出艇に乗っているのは誰だ?それに……人型兵器の連中……あいつら?(不意に画面は大きな光に席巻され、太いビームが放たれた事を示した……軌道に居た人型兵器は恐らく蒸発してしまう程……の。それが証拠に…白くなった画面に映像が戻ると…暗黒の宇宙空間以外に……何一つ……写っていなかったのだから。しかし……間もなくその映像は途切れる。最後に……人の争うような音が響き……酷い雑音と共に唐突に。カメラはそれきり宇宙空間以外のものは何一つ映さず……テンは…しなやかな体躯を椅子から滑り落とした。床に爪先を届かせたなら……数歩無意識の裡に歩みだし、ふと止まる)……一体……この船はどうなっているんだ?まさか……誰一人生き残ってないとでも言うのか?(一瞬だけ過る絶望的な思考、中規模なコンピューター一つが生き残っていても、通信回線等絶望的に使えまい。テンは……数人の同級生や教官が敵味方無く遺体となって転がる、酸鼻を極めるような中規模コンピューターの制御ルームを後にした)   (2014/10/18 23:12:23)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが退室しました。  (2014/10/18 23:13:09)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが入室しました♪  (2014/10/18 23:14:20)

アリシア・レイン♀14(その日、アリシアが見た光景は…凄惨の一言に尽きた。入り込めた部屋の一室で身繕いを済ませベッドで眠り込んでいた小娘は…ふとした物音に気がつく。そっと息を潜めオルゴールを両手に握りしめた少女は、その快適な部屋を出来るだけ音を立てぬように脱けだし…小さな通風孔に身を滑り込ませ、人の気配を探り探り………不思議に方向性を示してくれるオルゴールを頼りに狭い通路を進んだ。そうして……通風孔を介して聞こえてくる物音。人が争い合って起きる激しい物音と鋭い女性の悲鳴……銃声……と怒号。アリシアが…小さな隙間を覗いた時、一人の女性が床に倒れて血を流し、数名の軍人がもっと凄惨な有様で血の海に沈んでいた。……死体として転がっている女性の一人がもともとこの船に乗り込んでいた教官の一人であること等、ゲストとして乗り込んだこの娘が知る筈も無かった。それでも……その女性を気にしたのは、多分……母の面影を何処かに見出したからに他ならない。地球人と天王星人のハーフは、何かしらの類似点をそのもの言わぬ女性の死体に見出し)…………――――。   (2014/10/18 23:24:43)

アリシア・レイン♀14(そっと小さな通風孔から血の滴る台所へ姿を現したアリシア。横たわって目を見開いた女性の紅い眸を…そっと閉じ合わせ)   (2014/10/18 23:24:45)

アリシア・レイン♀14(そして……その時、少女が居た部屋の船窓から眩い光が溢れた。アリシアは……反射的にしゃがみこみ、そのまがまがしい光が収まるのを待つ。一体何が起こったのかも判らずに、小さな躯体を震わせ)……ッ、ぁ……ッぁ……ァッ!!!(本能的に襲ってくる惧れが恐慌を呼び一瞬少女は叫び、それでもいるかもしれない敵を呼び込まぬように必死に小さな掌を朱唇にあてて…塞いだ。あの禍々しい光が…殆どのテロリスト…もしかしたら乗員或いは少年少女達の半分程度の遺体さえも消し飛ばしたこと等……何一つ知ることなく、ただ……禍々しさに怯え竦み)……――――。(数分少女はそこに蹲り、ただ言葉も無くオルゴールを抱きしめた。やがて……少女は立ち上がる。ひらひらとした白いリネンのワンピースの裳裾を翻し)……ッぅ……?……ぁ……ぁぅ。(この船には……お人形さんと自分のたった二人なのか、それともこの死体を作り出した誰かが未だ潜んでいるのかと、……どこか麻痺した恐怖心が恐るべき事実を鈍く遠くに感じさせ)ぁ……れか……?(誰かいないの?素朴な問いとも助けを求める声ともつかぬ言葉がアリシアの紅唇から溢される)   (2014/10/18 23:42:00)

アリシア・レイン♀14(小さな少女はそっと部屋を脱けだし…静かな艦内を一人歩き始めた。船窓から船の一部なりを俯瞰できる展望室を目指し。やがて展望室にたどり着いた娘はドアを開き部屋へと足を踏み入れる。すると……男が一人振り返った。心臓が止まりそうな程驚いた小娘はオルゴールを握りしめた儘固まってしまう。しかし…その軍人と思しき男は……アリシアを見るなり…少し悲しげに…柔和に笑んだ。何処か父を彷彿とさせる貌で。少女は……逡巡するが思い切って彼に近づいた。男は少し痛ましげに少女に語りかける。『お嬢ちゃん…この船はテロリストに全滅させられてしまった。多分生き残っているのは、君のような子ども達ばかりだ。テロリストは何故か君たちのような年齢の子どもたちばかり狙って拉致しようとしていたんだ。だがもう……真相を明らかにしたくても生き残っている者がいない。先ほどから軍専用端末で一斉送信しているが誰からも応答が無い。恐らく私が最後だろう。せめて……君や生き残ったみんなを地球に連れ帰らなければ。まだ何か方法は有る筈だから、きっと帰してあげる』   (2014/10/18 23:57:23)

アリシア・レイン♀14男はそういうと……展望室から艦を肉眼で確かめ……何かを考え込むように正規軍専用端末を操り続けていた)   (2014/10/18 23:57:24)

アリシア・レイン♀14(その最後の生き残りは端末を操る指をふと止めるとアリシアへと視線を注ぐ。アリシアは……彼の黒い眸を見つめぎこちなくもにこりと笑い返した。展望室の椅子へとゆっくりと腰掛け、彼の邪魔をする意図など何一つ無い事を示し)ゎぁ…ぁ…ぅぅ……ん?(私たちは…やっと…助かるの?とアリシアは問いかける。男は……娘が言葉を失っているのを悟ると…娘に近づいてしゃがみ、そっと銀髪を撫でた。『大丈夫さ、私が君たちを必ず助けるから。軍専用の通信網にさえちゃんと繋げられたらSOSを発信できる。一度だけ発信したら絶対に見つけてもらえる筈なんだ。だから待っておいで』その男は疲労の滲んだ憔悴した貌をそれでも笑みに崩してアリシアに話しかける)   (2014/10/19 00:03:56)

アリシア・レイン♀14(だが…アリシアの希望を打ち砕くように…再び舞台は暗転する。少女はただ見ているだけしか出来ず……ただ泣く事以外にできる事とても無かった。……――――通信回線を開き…その男が今まさにSOSを発しようとしたその時。少女の軽い身体が急に浮き上がった。冷たい銃身が……娘のこめかみに宛がわれ、少女は鋭い悲鳴を上げた。男は……テロリストに気づくと距離を取り……『その子を離せ』と短く迫った。テロリストは言葉を交換するように『お前の専用端末を寄越せ…』そう告げた。男は……そっと端末を床に置くふりをし、同時に素早く発砲する。正確な射撃がテロリストの右手を打ち抜き、少女は床になぎ倒された。必死に床を這うように逃れようとする少女を引き寄せたのは幸いにも端末の持ち主だった男の方。……しかし……幸運は続かない。右手を潰されたテロリストは……小型の爆弾を男へと抛りそれきり少女と男を始末出来る心算だった筈である。しかしここで思わぬ事が起きた。少女を突き飛ばし、男が爆弾ごとテロリストへと突進したのである。しかも……突進する先はエアロックのボタン。   (2014/10/19 00:16:42)

アリシア・レイン♀14テロリストごとエアロックボタンを解除した男は……数秒後の爆発音を…船外で聞く事に……なった……運の悪い事に端末を道連れにして。勿論その数秒間にそのことに男が気づいたかどうかさえ怪しい。アリシアは……余りの出来事に……ただ呆然と床に転がったまま船外で閃いた光を見つめ続けていた)ッ……ッ!!!!!!!!!!(それっきり少女の世界は昏く闇に閉ざされ、アリシアは気を失う。本当にこれでこの船には大人が一人もいなくなった事に気がつかされるのは、或いはそれが広く子どもたちに知れ渡るのはずっと…後になるかもしれないけれど)   (2014/10/19 00:18:28)

アリシア・レイン♀14【これにて第三幕「襲撃」を終了とさせていただきます。これより一週間このお部屋をPL雑談ルームに開放致します。どうぞご自由に雑談等お楽しみくださいませ。(ぺこり)】   (2014/10/19 00:20:11)

おしらせアリシア・レイン♀14さんが退室しました。  (2014/10/19 00:20:14)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが入室しました♪  (2014/10/19 21:11:56)

テン・イスルギ♀さてどなたかいらっしゃるでしょうか、出来るのは雑談くらいなものですが待機してみます。   (2014/10/19 21:13:00)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さんが入室しました♪  (2014/10/19 21:21:26)

テン・イスルギ♀いらっしゃいませ。お久しぶりです、お忙しかったんですか?   (2014/10/19 21:22:08)

ナデシコ・ヤマト♀ご無沙汰しております(深々と三つ指突いて。)実は11月から日曜日ってなんです?今日は出勤日ですよ?みたいな生活でして…第3幕終わるまでは大丈夫かなぁ、って思っていたのですけれど、延長されてヤバッと一人頭を抱えておりました(苦笑   (2014/10/19 21:24:25)

テン・イスルギ♀(思わず畳に端坐しなおすと、娘もまた細い指をついて細い項を露わにするほど深々とつむりを下げた。たわわな葡萄の房の如き金髪の短い巻き毛をふわつかせ)……まぁ、そうなんですね…というか日曜日が無い程度の忙しさってかなり大変だと思うのですよ。もう夜は貴重な休息タイムではないかと思いますし、よっぽどお疲れではないかと思うのですけども大丈夫ですか?   (2014/10/19 21:27:40)

テン・イスルギ♀11月には未だ暇は有りますが、既にお忙しいとかではないのでしょうか。ええ大人さん達が亡くなられるシーンは一つのヤマ場ですし、やっぱり見せ場だと思うので延長しちゃいました。(こら)   (2014/10/19 21:29:10)

ナデシコ・ヤマト♀あー、いえいえ。休日が不定期といいますか、当日の朝になるまでわからないだけで(苦笑)なので夜更かしできるかできないかがすごく難しくて…とはいえ「私出れないので延長されるとちょっと…」などと抜かすのはとんでもないので、まぁどこかで出れるかな?って思っていたらこの体たらくでございました(土下座   (2014/10/19 21:30:55)

ナデシコ・ヤマト♀やっぱり参加者さんの多くが「そのシーン参加してない…」っていうのが増えてしまうのは避けたいですよね。   (2014/10/19 21:32:20)

テン・イスルギ♀ぁぁ撫子さまのPCって学生キャラだから平気でしたよね、この幕ならば。大人キャラをエントリーされた方だけが問題で、まァ私も含めてなんですけれど。(ぁ) 大人キャラを入れて下さった方の中にはなかなか来られない方もいらっしゃるようですからその方々をお待ちしていては寧ろ進みませんから、割合に出て下さる方のキャラが死亡を確認できるまでと思ってました。延長はしてみたんですが意外と人数が少なくてキャラが語られない儘って感じでしたね。そうなんですよね、でも……陰惨なのは意外と苦手な方の方が多いのかもです。(ぇ)本当に出られる方が少なかったので少々殺伐ロールは受けないのかもと思い始めましたよ。   (2014/10/19 21:33:25)

テン・イスルギ♀でも参加できていてさえ、シーンを語りたいと思っても遭遇率が低すぎるためにキャラが語られきれずに、ソロで終わってソロでばかり話が進むっていう体たらくですとも。やっぱり人数的には厳しいのかなぁと思いつつもせめて私くらいはソロせねばと思うのですが、逆に人さま遠ざけそうでですね。(ぉーぃ)   (2014/10/19 21:36:10)

ナデシコ・ヤマト♀あはは、前部屋でも、戦闘とか内紛といったイベントの度に皆様のシャイ度がうなぎのぼりしてましたものね…! 人がお亡くなりになるシーンというのは中々難しいものがあると思いますね、ドラマチックにする材料ではありますけれど、不慣れな方にとってはそれも不謹慎だし、と思うところもあるのじゃないかとかなんとか。かくいう背後もあまり得意ではなかったりしなくもないですね…! 叫んだりするのも静かに見取ったりするのも、なんだか上を滑るような…というか。   (2014/10/19 21:38:39)

テン・イスルギ♀確かに死亡ロールって言うのはショッキングですからこのお部屋のコンセプトとはいえ避ける方がいらしても不思議ではないですね。なんだかんだと死亡ロールもやりますが、確かに数は少ないし、群像劇に1キャラ提供したりとはいえ、せめて死に花を飾るためにもキャラをそれなりに少しでも語りたくなりますから。シャイっていう意味では結構皆さん1対1だと乱入されてこないのは……   (2014/10/19 21:40:52)

テン・イスルギ♀ぁ、途中でリリースしてしまったごめんなさい。   (2014/10/19 21:41:02)

テン・イスルギ♀シャイっていう意味では結構皆さん1対1だと乱入されてこないのは空気を読んでいらっしゃるせいなのだろうかと思うことしきりです。でも群像劇ですからみんな混ざって遊ばないとお話やら各人のキャラさまが語れないのですよね。1対1部屋を設けるべきなんでしょうかと少し悩みます。この部屋のコンセプトを考えると死亡シーンについて了承されている方がいらっしゃるという認識なので多分大丈夫とは思っています。でも実際には苦手意識があるのか…な。意外と死亡シーンも面白いのですけれども。(こら)   (2014/10/19 21:44:03)

ナデシコ・ヤマト♀あと、その子本当にしでしまうのか、必死に手当てすれば助かるのか?と言うのが難しいですよね。生きてるのが不思議な状態だと尚更難しいですし…!助かるならお話している場合ではないし、助からないならてんやわんやしてないで話を聞いて欲しいでしょうし。こちら次第で生き死に決まるってなると、結構なプレッシャーだったりもしますねー。ならば死亡フラグビンビンな状態で来られたら良いのかというと、それはそれでなんか切ないものがあるという…(笑。   (2014/10/19 21:44:52)

ナデシコ・ヤマト♀それはほら、うちの御転婆娘の如く話していると話が一向に進まないヤツが乱入したりすると、それがイベントロールとかであった場合日程に多大な悪影響を及ぼしますし…!などと思いつつも気にせず踏み込んでいた背後は結構なKYだと常々思っています(反省の色なし。   (2014/10/19 21:47:27)

テン・イスルギ♀あははははは、確かに周囲としてはやりづらいのかもですね。一応アリシアなんかは最初からレイプされてあっさり殺されてしまうタイプだと思って投入したんですが、意外と生きながらえてしまっているので、あれはあれで使い道がありそうだなぁなんてどっかの悪役みたいなことを考えていたりします。でも周囲のキャラさまは思う儘にキャラとして振る舞えば良いと思うのです。PLさんの意図を汲むのは、はっきりロールされてからで充分だと思いますし、思いがけない流れになるなんてことはロールにはよくありますし、それでも思う通りの流れを作り上げられる人だっていますから。だから死ぬ予定の人が全然死なないで永らえてても良いと思うのですよね。え?良いじゃないです?話が必ずしも進む必要はないんですよ。それはそれで撫子さまのキャラが語られる訳ですから。ロール進行なんてキャラ語りの前には二次的なもの、背景に過ぎませんよ?(こら)えっとですね、あえてKYでお願いしたいくらいなんですよ。   (2014/10/19 21:50:15)

テン・イスルギ♀人がロールしてる処にバンバン乱入してくださるくらいの根性が無いと、ご自身の投入してるキャラを語れないじゃないですか。(ぁ)それに絡まれる方だって絡まれて初めて自キャラが語れるんですもん。   (2014/10/19 21:50:18)

テン・イスルギ♀って言いながら私も後入りしてないなって言う反省をしなければ。(ぉぃ)   (2014/10/19 21:51:43)

ナデシコ・ヤマト♀あ、休日がないだけで、朝早くから深夜遅くまで時間がないとか、そういうことはないので掲示板の管理はしっかりやらせていただく所存です。言いだしっぺですので(拳にぎにぎ。)そうですねー、まさか救出が間に合うなんて思っていなkげふんげふん。そう言う想定外なことがあるからロールは楽しいですよね!(引き攣った声。   (2014/10/19 21:53:05)

テン・イスルギ♀あはは、そんなに引かないで下さいまし。アリシアは結構お人形さんに構ってもらえて幸せそうですから。ぁぁ、掲示板なんですが、一応そろそろ名簿作りしようと思ってるんです。なのでしたらばの電子掲示板にあるキャラプロフから番号を割り当てた一覧を作成しようと思うんですよ。それを名簿としてお部屋の看板に張りつけようとか思ってまして?作って頂いて良いのか、自分であの掲示板に勝手に造らせて頂けば良いのかちとご連絡をしようと思ってました。休日読めないと辛いですよね。   (2014/10/19 21:56:14)

2014年09月29日 00時57分 ~ 2014年10月19日 21時56分 の過去ログ
【九十九少年少女漂流記シナリオゼロ】
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