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「【九十九少年少女漂流記シナリオゼロ】」の過去ログ

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2014年12月21日 00時45分 ~ 2015年01月07日 00時00分 の過去ログ
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リュウタロウ・ハザマ木星がこの技術を放出する代わりに得た見返りの方が余程気になるけどさ。(生理的な事柄に関しては、もう暗黙の了解といって良かった。同性だけに視線を交わすだけで考えていること位は判るから)   (2014/12/21 00:45:39)

フー・アキグモほぼ、似たり寄ったりか、まあ…(互いの確認に、すべてを出すやつなどいないだろうしと)どう言葉を取り繕ってだけど、撃たなければ撃たれるじゃ、どうしようもないしね   (2014/12/21 00:48:06)

ナデシコ・ヤマト♀私としてはあまり気は進まないが―――乗り気でないのならご褒美をぶら下げるのが手っ取り早いのではないか。少なかれ、尻を蹴ったら振り返って殴り返してくるなんてことになったら微妙に後退するだけに終わる可能性もある。働いたものには働いただけのご褒美、存分に働けばいずれ生きて帰れる。一先ずそれで良いのではないか?(誰に追われている、とか、逼迫した状況―――そんなものがあっては走り出すこともままならない、と。最も壁際で腕を組んでいるだけの女は、いいだしっぺだからとインフラを整備するつもりは無さそうだが。)―――ああ、これは口が過ぎたな。どうにも、私は相手が自分並に頑丈なつもりで話してしまう悪癖があるようだ。(リュウタロウの訂正に謝罪…する気があるのかないのかわからない調子で応え。それは肉体的のみならず、精神的にも。少し言動を改めるかなどと呟いたのは、乱暴に扱ってはすぐ壊れてしまいそうな少女の姿を少し思い出してのこと。)   (2014/12/21 00:55:41)

フー・アキグモ死んだか、テロリストに捕らわれ、いまは刺激できないとか、色々時間を稼ぐ手段はあるし、時間が空けば空くほど、あきらめと風化は早いしね(嫌味たっぷりなのは、人徳の無さの表れで)ああ、有能なのは、女ばかりさ、まったく(皮肉たっぷりに、艦橋にたどり着き『仕事』をしているスタッフを評価しつつも、他の男性士官候補生の動きが鈍いばかりか、欲望を満たす方向に走る輩が多すぎると、侮蔑を隠さず、医療にほおりこんでおいた、外惑星の少年などまだマシなほうだなと)で、どうする?女どもと話し合うか?それとも屈服させるか?(ことさら、悪人面を、わざわざ作ってみせて)   (2014/12/21 00:56:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リュウタロウ・ハザマさんが自動退室しました。  (2014/12/21 01:06:08)

おしらせリュウタロウ・ハザマさんが入室しました♪  (2014/12/21 01:06:10)

リュウタロウ・ハザマ一応…僕としてはかなり手の内は晒している。まぁ…敢えて言わないことが一つだけあるけど、フーやナデシコや僕の間でも感受性に違いがあると、決して一致する意見となりそうにない事柄だから、それについての言及は避ける事にする。まだ……謎過ぎて曖昧なんだ。……君らは……妙な夢を見たりしてない……か?例えば……死んだ筈の誰かに会ったとか……さ?(フーには少し曖昧に。ナデシコには端から冗談のような軽い調子で言葉を溢し。ナデシコが語るご褒美という言葉には、ふと頷いて見せた)……そうだな、確かにナデシコの謂う通りかもしれない。ある程度の希望を見せるとか…報酬をちらつかせたら動きやすかろう。さっきフーが言っていたような優遇システムなんかは有りだろうね。……そうだな、例えばポイントでも稼いで貰ってそれと食糧を引きかえるとかは有りか。   (2014/12/21 01:07:05)

リュウタロウ・ハザマ現状の侭なら補給は難しいし、何時か食糧の備蓄は尽きるし、生産システムが生き残りの人数を完全に賄い切れる訳ではないからね。良い1/3分程度の物だろう。基本的には補給をする筈だったから。まぁこの船のリソースが全て明らかにされたらそれはそれで判らないケド。(フーの辛辣な言葉には…肩を竦めて見せた)……僕もフーも男だろ?女の子の方が生命力が強いのさ。君も僕も操船技術の面ではちゃんと貢献できるんだし、そんなに悪く言うもんでも無いよ。だけど……まぁ何故か女の子の方が何故か強いね。否定しないよ。屈服……それってどうやってさ?食糧でも対価に?それともまさか…下半身でやるとでも?(笑い飛ばさずに、半分…真剣に尋ねる辺りは、意外とリュウタロウも男だからということかもしれない)そんなもので彼女たちを掌握できる……ものかな、でもまぁ確かにSexって場合によっては使えるのは確かだけどさ。   (2014/12/21 01:07:27)

フー・アキグモなるほど、な(ただ、縦割り的なシステムは構築していたが、貨幣という褒美にて、物資の抑制や流通、作業と生産性の向上を行わせたほうが、理にかなっているのは確かで、すぐさま社会システムの構築に取り入れた、ポイントシステムの草案を、二人に見せて)物資だって有限だしな、どこからかもってくるにしても、その行為そのものに、代償がなければ、人は動かないしな………ああ、正論と状況がわかっていても、まだ『軍』を信じきっているようなやつがいるだろ、確かに男なら対価なり一時拘束した後事実を突きつけて説得という暴虐で屈服させるのもだけど、確かに犯して黙らせてしまって、それからベッドの上で本音を擦り付けていくのも、最善ではないけど、今は稚拙で拙速でも、手段………だしね(ナデシコの目の前で、生々しい下種ではあるが切実さをにじませながら)   (2014/12/21 01:13:07)

ナデシコ・ヤマト♀死んだはずの誰か、か…。はは、毎日鏡で見ているからな、今更遭っても別段特別なことではないのだがね。(冗談がおかしかったのか、クスクスと笑みを漏らし。そしてその冗談を否定も肯定もせず、どちらとも取れるような曖昧な言葉で濁して。)男というのは本来、一人いれば十分な生き物だからな。群れの雄なんて一番強い者一匹で十分…それがお情けで同じ群れに連れられてるのだから、仕事をしないのは仕方がないよ。否、仕事をしないことの方が仕事といってもいいか。見える仕事ばかりする雄は、そんなに必要ないのだし。(見えない仕事を見えないうちにしてしまう男の子…その方が魅力的なものだ、というのは個人的な価値観として。)身体同士の行為でそこまで関係を築けるかどうか甚だ疑わしいが―――なぁ?フー君の言うような熟達した練磨の大人みたいな性交を非常時に行えるような少年なんて、海王星あたりの大人扱いの年齢が低いところくらいだろう。―――まぁ、大人なら全員心得ているとも思えないが。(むしろ男子の性の会話に何の抵抗もなく混ざる女子。有り体にいって、身体の関係など三大欲求の範疇を出ないご褒美に過ぎないもの、と割り切った考え方で。)   (2014/12/21 01:20:43)

リュウタロウ・ハザマ仕事が早いな。(端末に示されたプランに、ふと…視線を落とし、碧い眸が睫越しに颯っと内容を舐め)……問題はないと思うが……肝心なことが一つ。基本……すべての食糧を抑える必要がある。でないと抜け道が出来るから。極力叛乱分子や暴走や暴動を抑えるためにも食糧や生産プラントの一元管理は絶対に必要になる。現状で抑えられているのは僕の方でまだ三つ程度だよ、フー?(彼に同意を示しつつも、問題は未だ幾つか残されていると指摘し、彼の乱暴な理屈に少し肩を竦めつつも、眸の蒼穹色はフーの有能さには関心を向けた事を示した)普通は『軍』を信じているよ。親や自分の出身惑星を信じるような者だからね。むしろ僕たちはそういった忠誠心を躾けられて来ている。(フーが『屈服』させるやり方を話すと、リュウタロウは…)まぁ……ペットや家畜の調教と似ているかもしれないね。そういう見方をすると大抵嫌われるケドさ。……女性は……どうだろうな。基本僕は女性には親切にしなければならないと躾られて育っているから……犯すってのは難しいかもしれない。   (2014/12/21 01:21:00)

リュウタロウ・ハザマ……――――そうだ、君は……もしかして一度死んでいるの?だから……か。君……サイボーグ?(初めて見るとばかりに蒼穹色の眸が輝き……子どものように相好を崩すリュウタロウである。しかしその後に続くナデシコの言葉に……軽く頷いて見せていた)まぁ……寧ろ雌に仕事をさせて牡は寝てばかりというのが普通かもしれないな。小さな派閥が沢山出来上がる状況が今の状況ってコトなら……それを一つの大きな群れに纏め上げるのも結構骨の折れる事かもしれない。見える仕事をする牡か。僕は働かないで死んだふりをしている牡ってコトかもしれない。それはそれで気楽だね。(にやり……薄い口唇の両端を引き上げ、ナデシコの言葉に軽く)海王星の連中か……僕のベッドテクニックはどうなんだろう、一度海王星のレディにテストしてもらう必要があるのかもしれない。っていうか……ナデシコが練習に付き合ってくれるならテストにパスできる自信はあるよ?(子どものように無邪気に笑い、少女らしい含羞みを見せると言うよりは少しも悪びれないナデシコを少し揶かうように)   (2014/12/21 01:28:36)

フー・アキグモそれは………酷くあいまいだけど「失敗した」「こんどはうまくやれ」とか………(それをどうにも…まるで自分自身が、諭すかのように、曖昧ながら認識できてしまう部分と、マザーシステムからの断片的な知識の解釈は、難解ではあり)それをするにも、協力者は必要だし、なんにせよ、操船にかかりっきりの女の子達も……早急に手を打つ必要が確かにあるか(一部食料を押さえようと、暴力を振るい、それがエスカレートしているような状態で、しかし逆にそのため堅牢に、支配されているわけでもないが、今後、それなりの統率が出てこないとも限らない)   (2014/12/21 01:28:56)

ナデシコ・ヤマト♀人間誰だって一度くらいは死ぬものだよ。心臓というのはよく止まるらしいからな。たまたま動き出さなかったときだけ、死んだと思われているだけでな。(結局どちらとも取れる返答に終始するのは、今はその話題を掘り下げる時間ではないから、と心得てのことか。それ以上に、我が意を得たりとほくそ笑む話題に食いつかぬはずもなく。)ふぅん?リュウタロウ君は女に興味がある割に、乱暴の仕方は分らないのか。そうかそうか。こう見えて私は乱暴にされるのは得意なのだが、君がそういうのならまんざらではないよ?残念ながら火星製だがね。(と冗談めかしながらも、乗り気と絵に描いたような表情でまた、リュウタロウの顔を覗き込み。根元からくびりだしたように釣鐘型を誇示する膨らみも、下に向いたことでますますその形を大きく見せていて。それが組んだ腕に持ち上げられてリュウタロウの方に突き出されていればなおのこと。)   (2014/12/21 01:35:55)

フー・アキグモその信じるをある程度、ぶっ壊すには……身体に言い聞かせて調教するしかないだろ、手段や時間は選べられてないし(自分で言っておいて、苛立ちを覚えるのは、けっして正しい手段ではないし、相手の人格を無視しているのと、説得し判らせる要素と時間が惜しすぎる焦りもある)とりあえずだ、現状で使えそうな女は三人、雄は二人、あと誰か一人まきこまなきゃだが……まあ、すべてを知るような必要もないかもな、概要だけ伝えて必要悪とその後悔で縛り付けて、後々大丈夫そうなら、謝罪して明かすしかないか(あまりにも突飛すぎで、現実味の無い諸行より、艦を掌握するために、あえて悪行に手を染めるというほうが、納得できるであろうと)確かに、海王星の娼館は、精度が高いとの噂だけどな   (2014/12/21 01:36:00)

ナデシコ・ヤマト♀やれやれ、金で統率を図る話をしているのに、運営者は身体で奴隷か。物騒なお話だな、有能な知り合いがいても職場として紹介するのは気が引ける。(だがそれを止めろとも悪いとも言わない、結局そういうことに奔放な立ち居地を取る女からすれば、半ば性行為が目的で統率は手段と化しているような話であってもブレーキをかける必要など感じないわけで。)キミは視野狭窄だなフー君?別に雌が牝を食べても問題ないのだろう?雌が4人で雄が2人…否、片方が両手に華の雄でも、いっそ雄2人がさびしい思いをして両手に華の牝1匹でも別に構わんではないか。(奔放すぎた。とても愉しそうな顔をしている。)   (2014/12/21 01:42:52)

リュウタロウ・ハザマそうか……君も『視た』んだな。僕が『視た』のは…なんか地球や宇宙の創生とかそんなのだったよ。僕らがみんな関わるんだ、知らない奴もいる筈なのに、その時は判るんだ、不思議な事にさ。なんで『僕ら』かは判らないケド……何かそんな『夢』を繰り返し見てた。僕の死んだ筈の母が出てきて子守唄を謳うんだけど……すべての根源みたいなものを探して『作り出せ』って言って消える。まったく訳が判らないよ。後……『視た』のは何故か地球連邦軍の巡洋艦に砲撃されるって夢かな。いやな夢だった……本当に起こりそうでさ。(そして彼の実際的な戦略には……ちらりと碧い眸を向け、一拍置く)……――――マジで調教……ってコトか。犬の調教なら得意なんだけどサ。寧ろ最初から本音を明かしてきちんと説得した方が疑念が無いとか腹の探り合いが無い分時間はかかるケド良く働いてくれるというか能力を発揮してくれそう……ダヨ。   (2014/12/21 01:45:12)

リュウタロウ・ハザマ……――――まぁ時間が無いのは判るけど……、フーってかなり実際家ダネ。……うーん、海王星の娼館にナデシコのベッドテクニック?……僕としては詰んでると思うナこれ。(ナデシコに貌を覗きこまれて……へらり……薄く容良い口唇を綻ばせ、強調される豊かな姿態にひょいと指を伸ばした。……彼女が避けないなら、突き出すような乳房の合間に指が差し込まれ、場合によっては大きさを確かめるように撫でまわしたかもしれず)僕は乱暴にするってコトの意味が分かってないと思うよ、ナデシコ?……まぁ恋でもすれば判らないケドさ?   (2014/12/21 01:45:34)

フー・アキグモぼ、僕は効率の話をしている(勘定にまったくもって、ナデシコを入れていない部分、結構に失礼かもしれない)というか、そういう機能があるのか?(いまさらながらに、ジト目でナデシコの、無駄に男を誘引するデザインを鑑賞し)僕が知ってる中では、少なくとも一人は、軍に対する価値観が絶対と思っているのがいる、そうなると、他の二人は……となると、同様の手口を使わなければ、納得されないだろうさ、フン、海王星人の方がもっとリアリストだよきっと(偏見に基づく言動をしながらも、半ば軽口になりつつ)   (2014/12/21 01:49:35)

リュウタロウ・ハザマ金も必要だけど……主に生きる必要性から。でも心を慰めるのに身体を抱くのは寧ろ効果が高いと思うんだ。極めつけに嫌われていない限り……だけどさ。僕はきっとフーとは少しアプローチの方法が違う気がしないでもないケド、まぁ結果的には撫子が言う通りに両手に花だろうがハーレム共有だろうがどっちでも良いけど……心身共に掌握って話が手っ取り早いってのは理屈上納得がいくよ。古い地球の王国……確かローマでは男同士のカップルが多い部隊が最強だったらしい。そっち方面のコミュニケーションって言うのは原始的乍も意外と効果的ってコトなのかもネ。(奔放なナデシコに……肩を竦めつつもやっぱり少しも忌避する訳でもないリュウタロウ……だった)   (2014/12/21 01:51:52)

フー・アキグモパンとサーカス、性的な娯楽は、原初からの生業とね、まあ……肌を預けあうのは確かに信頼の証でもあるが、それを手段にしようとして、さらにその取っ掛かりを無理やり押し通すのは、確かに外道だけどね、あ゛ーお前を抱く気はないから(一応、腐女子が喜ぶ展開にならぬよう、釘はさしておく、しかしまあ、後々に他への影響として、この娯楽への感覚が拡散してしまうという弊害は、まったく考え付いていないのは、彼にしてもどうしようもない事柄だったのかもしれない、責任をとれというわけではないが)   (2014/12/21 01:57:43)

リュウタロウ・ハザマ地球人で軍閥出身者も多い地球連邦政府軍直轄校だから……無理も無いさ。っていうかそれを言うならフー?君がその『洗脳』から解放されてるのが不思議なくらいだ。まぁ……鋭すぎる頭脳や先見というものは得てして理解されないものだけどネ。そういえば……艦長がシュミレーションで直接アドバイスしてたチームって君のチームじゃなかったの?指揮官は部下に時間を割いてでも伝達を工夫すべきだとかって言われてなかった?部下は一言で通じる者ばかりではないとかなんとか。(ナデシコの『機能』について興味を抱いたらしきフーに、揶うような蒼穹色の眸を向けるリュウタロウ。海王星人についてのコメントに)……つまり海王星の女の子は理想主義ではないってコトかい?まぁ地球連邦軍の忠誠心は妄想の域かもしれないよね。実直な忠誠心こそが尊ばれるという意味で最早美意識に近い。   (2014/12/21 01:58:03)

ナデシコ・ヤマト♀(実際勘定の外と分かった上で無責任に煽り立てているのだから性質の悪さはどちらが上だろうか。賭けたらきっと儲かる。)―――んっ。ふ、ふ…私が理解していないというのは、身体ではなく頭の方に乱暴するという意味―――か?それとも、チェーンソーで分解したいというお話かな?(だが生憎私の形状を加工するのなら携行可能なサイズの工具では云々、と続けて雰囲気を損なう必要もなく。ふくらみの間に埋没するリュウタロウの掌の感触に鼻にかかる吐息を漏らし。どこか試すような、値踏みする様な細めた視線を流して。腕を解くと今度は自分から左右のふくらみを寄せて持ち上げ、左右交互に上下に揺すり、つるりとした触感とは裏腹に肌に吸い突くようなさわり心地と人間そのものの―――平熱よりもやや高いのは発情とも取れるだろうか。そんな感触で挟み込んで。)   (2014/12/21 01:59:45)

リュウタロウ・ハザマよりプリミティブな面は抑制するよりは利用した方が良いってコトなんだろうな。僕としてはもう少し情緒的かつ純粋に誠実に行きたいものだけどサ。(『お前を抱く気はない』という言葉に、にやにやと薄い口唇の両端が引き上がった)っていうか……フー?そんな事一瞬でも考えたの?(くくくと薄い肩が揺れ始め……やがて大きく笑い始め)あはははははは、結構面白いって……じゃぁさぁ?僕がフーを抱いたらどうなるのさ?あははははははは……――――(涙目になりつつ蒼穹色の眸が睫毛越しに揺れ)……――――って冗談冗談…僕その毛は無い、マジでノーマルで女の子が好きだからさ?あははははは……面白いよフー?(漸く笑いを収め薄い肩が上下して息を吐いていた)   (2014/12/21 02:03:31)

フー・アキグモまあ、アプローチの差異については、鞭も飴も必要だろ、それに後々を考えると、女を余らせるのは、あまり面白くない(微妙に真顔で)確かに伝達する手段と方法は工夫すべきだが、指揮官の命令に対し理解を求めるばかりで、無駄な時間を使わせる幕僚は無能と評するしかないのじゃないかな?指揮にはまず従うべきだ、それが失策ならその後糾弾すればいいだろう(もっとも、生きていればだが)美意識を植えつけるのも、教育の内だし、結束力も強くできるだろうし   (2014/12/21 02:05:40)

ナデシコ・ヤマト♀抱けばいいのに。(約一名すでに腐っていた。否、奔放なだけです。)そもそも「そういう機能」とはどういうことだ?オナホの代わりか、それともダッチワイフの代わりか?どちらにせよ人間以上なのは保証するさ、でなくてはお父様が怒るのでな?(生前の娘を生き返らせ、そして二度と死なないように技術を集合させた結晶―――その躯ニ、人間ができることでできないことなどあってはならない、という条件…をものすごく誤解を招く端的な表現で片付けた。)   (2014/12/21 02:05:59)

フー・アキグモおまえ…真面目に冗談だな(馬鹿笑いに対し、結構いままでとは違う、硬さのとれた表情で)おまえのお父さんは、歪んでるな、それとも娘と妻を取り違えるほどに、錯乱しているのか?(やや家庭事情に誤解しながら)とりあえずは…女を黙らせるぐらいには、鍛える必要はある、か、頼めるか?(そうわざわざナデシコに確認をとるところが、無駄に律儀で)しかしこの場合、穴兄弟になるのかな?(深刻な表情で、斜め上な心配を)あーそうだ、まきこめそうな人材のやつがいるから、後ででもいいから、襲ってこい、そして艦内掌握のためと、大義名分を与えてけしかける(ナデシコに海王星出身で、つかえそうな少年を治療にほおりこんでいるのを示唆して)   (2014/12/21 02:12:21)

リュウタロウ・ハザマ(左右から軽く圧迫される掌。真綿で包み込まれたようなと言うより…吸い付いてくる暖かい餅のような感触。リュウタロウは…ぐに…と弾力に富んだ乳房を掴み、捏ねるように先端に指先を這わせ…触れるか触れぬか程度の刺激を指腹で加えた。彼女の赤紫色の双眸を覗き込むのは物問いたげな蒼穹色の眸。軽く体熱が……薄紅を帯びた風を指に感じたせいか)チェーンソーになんて興味無いナ。君のあそこの具合がどうかって方が余程興味あるよ。……だってさ?僕が直接触れられる君の内部ってそこだけだ。ぁぁ……口の中もそうかもしれないケド?内臓とかって意味じゃないヨ?(値踏みするような視線を受け止めた儘、蒼穹の眸は……熱を帯びてゆらめく)君の胸……――――かなり素敵な触り心地だ、……僕のを挟んだらかなりエロいと思ったりしたんだケド……ヤバイな。君の口の中に指入れて良い?   (2014/12/21 02:12:37)

リュウタロウ・ハザマそれは確かに正論ダネ。だから普段から教育が必要ってコトなんだろうケドさ?(少女の胸元で指を潜らせて動かし……ちっとも悪びれずにフーに応えを。かなりだらしない光景と言えるのだがリュウタロウは一向に止める気配も無い。それどころか…様々に少女を試すかのように熱心に掌を動かし始める始末…)正しく美意識こそ『教育』の賜物さ?間違ってもレディたちの前でこんな真似をしている処を見られてしまってはいけないって訳だよフー?(熱を帯びた指をちっとも取り戻すことをせず、フーと普通に言葉を交わし、抱けば良いと言う言葉には真顔で肩を竦めて見せ)……いやフーにはその気はないらしいよ?僕も流石に嫌がる相手をレイプまでは無理だしさ?最初はレイプでも最後は感じてくれないと詰まらないから。(そういう問題なのかと突っ込みが入りそうな台詞を溢し、彼女の父の無茶振りに)……まぁ生身に劣らないという点は絶対譲れないだろうね。少し誤解されそうだけど。   (2014/12/21 02:19:16)

フー・アキグモけど正論だけではだけど、正論を振りかざすのが、大事なことと前提が固まりすぎているのは、困るしね、耳を貸さずに、ひたすら軍と国家を信じるというのは、それで更に酷くなるのが判っていても、譲らないだろうし……それを懇々と説得する時間が惜しすぎる(ふたりのまぐわいを鑑賞しつつ、同時にという思考と嗜好はなさそうで、それもまあ、一度に複数がかかる状態で、鍛えることになるのかどうかと)   (2014/12/21 02:26:59)

リュウタロウ・ハザマナデシコは僕らの野望に興味無いんじゃないか?そもそも男を掌握したいなら女を使うってのが古今東西の常道ってコトだろう?フー。だから…ナデシコくらいこれ見よがしな身体も良いんだけど、…そうだね、僕ならアイドルでも誑かして手駒にする。それで君の言う使えそうなやつを使える手駒にしてしまえば良いさ。まぁ…男って単純だからサ。(真剣な表情へしれりと笑って付け加えた)穴兄弟って言葉は久し振りに聞いたよ。別に今すぐナデシコに一戦お願いして二人で稽古つけてもらうのも悪くは無いかな?無駄に機能充実って言うのは検証結果が出てたりするんだろうか。って言うか誰がテストするんだろうな。まさかお父さまって訳ないだろうしネ?……――――多分、アイドルじゃなくても今艦橋で働いてる女の子の裡のどの子かでも良い気がする……な。……フー?一度ヤっちまったらどれだけ志操堅固な女子でも全てなし崩しって…話あるかもしれない。……っていうか、取りあえず一緒にヤったほうがいい経験になる気がするんだけどネ。   (2014/12/21 02:28:58)

ナデシコ・ヤマト♀はは、歪まずに大人になる人間などいないよ。最も、私は人間の強度をはるかに越えているので歪みようがないがな。―――ん、ぅ…はぁ…。存外はじめから大胆なのだな、リュウタロウ君は?(歪みの前に「これ以上」と付く。そんな軽口を遮って湿った声を漏らし、弾力を味わわれ、捏ねられる感想を端的に伝え。ほんのりと上気したように染まりつつある頬は決められた生理現象か、あるいは演技だろうか。切り揃えられた前髪が揺れ、かしげた表情がやや潤んだ瞳を向け。)だがフー君、襲えというのはいささか心外だな。女は襲われてこそ誉れというものだろう?自分から襲っていては「私教われれなくて飢えてる可哀想なヤツです」と自己紹介するようなものだ。故に―――その依頼は保留としておこうか。今は堅苦しい話をするのも野暮ったいだろう?(応えては愉しげに、にんまりと笑みを向け。)   (2014/12/21 02:30:31)

ナデシコ・ヤマト♀孔は医学的には体外だからな。ふふ、つまりは私の口も胸も手も太股も髪の毛も腋も、等しく快感を与えるための道具というわけだ。(そして要望への返答として、リュウタロウの掌を両手で包むように、あーん、と開けた口の前へと持ち上げて。舌をこれ見よがしに伸ばしてみせるのは「噛まないから大丈夫。」という意思表示でもあり。たっぷり唾液代わりの何かを分泌した口内はとろりとぬめって、唇のすぐ裏側はぬらぬらと怪しく光を返していた。長ったらしい口上を証明するが如く、その中身もしっかりと本物そっくりに、僅かな脈動が柔らかさを存分に教え。)   (2014/12/21 02:30:51)

フー・アキグモま、それは手段の一つだしな、それなりに力のある戦力は…取り込みたい(偽悪趣味全開に)まあ、大義名分を掲げて、女を犯すなら、それなりの事はしなきゃだしな……(その後の物資を押さえる流れと、実働部隊を任せられそうなやつを、速やかに確保すべきと)少し考えを纏めとくよ、まあ、どうあってもなし崩しな部分はあるけどね(リュウタロウが一息つく区切りまで、邪魔しないつもりでいて)【というところで、明日からも仕事が押すので、撤退です、しかし艦橋のテンさんがピンチというか、自分でユウをそそのかしていますけどねえ(爆)もう別の話の次元にはいってしまっているとしか、それはそれでまた、新たな物語として出発するのもですし、やはりキャラは交錯してこそ、シナリオとドラマが更新して進んでいくと確信されますね、それではお先に失礼いたします、またよろしくに、おやすみなさい】   (2014/12/21 02:39:14)

フー・アキグモ【問題は、アイドルとビッチ娘を、ゼロでどう動かすかなぁ(悩)】   (2014/12/21 02:39:54)

リュウタロウ・ハザマ大胆……かな。余り意識はないケド…目の前にご馳走を並べられたら直ぐに喰いつく程度には積極的かもしれない。(少女のふっさりとした前髪が揺れ、赤紫の眸がリュウタロウの蒼穹色を覗く様に揺れ動く。彼女の言葉を聞き遂せた後、……少女が紅い唇を開けた)……――――ナデシコの舌……気持ち良いネ。(少し呻くように息を吐き、熱を帯び始めた身体から欲望を逃がそうとする…。本物そっくりに静脈が浮いた舌…絡み付いた舌の感触に覚えず…指をぐ…と彼女の口腔に捩じ込もうとした。赦されたのなら…彼女の頬裏……舌下に指を這わせ、隈なく柔らかさと滑り……それに熱を堪能しようと意図し)……いっそのこと……ココに入れて良い?……フー?ナデシコが良いならナデシコの下を慰めてみると良いヨ。絶対反応してる筈だ、僕こっちで抜くから。(トンデモない事を言い始めたリュウタロウ。意外と欲望に素直だった)【こちらから先に失礼します。お疲れさまでした。ごめんなさい遅くまで引きとめてアイドル娘さんは是非エロ要員で。(何ッ)リュウタロウと純愛とか?】   (2014/12/21 02:41:04)

フー・アキグモ【ムリです、アイドル要員は、超エロですし(笑)】   (2014/12/21 02:42:30)

おしらせフー・アキグモさんが退室しました。  (2014/12/21 02:42:37)

リュウタロウ・ハザマ(偽悪趣味全開な台詞が吐かれると、リュウタロウは…)というか…彼女たちをベッドで掌握するなら巧妙にやるべきだし、微妙に惚れさせないと意味がない。つまりさ…ジゴロと同じで女の子のマネージメントする事になるというか、サポートになると思わないか?変にセフレにんでもなったら軽くみられるからムズカシイと思ったんだよな意外と。僕としては経験が足りてない気もするケド……フーは何とかなるかもしれないしサ。(なし崩し説に軽く頷き、まぁぼちぼちカナ……的な同意を添えた。何の話をしているのやら……似た歳の少年などはいくら天賦に恵まれようともこのようなものかもしれない)【テンとユウPCさんの絡みで負傷ロールしておきますね。えっと…唆す……なんだっけ?(ぇ)というか後で読み返して置きます。なんかやってたかなテン…(ぁ)というわけで……愉しかったです。無理なさらずにまたご参加くださいましー♪お休みなさいませ。>ユウPLさま】   (2014/12/21 02:50:03)

リュウタロウ・ハザマ【超エロだったのか。いやなんかそうだとは思ってましたよ勿論。リュウタロウとはその裡に絡めたらと思います。多分アイドルとかは結構使おうとか考えている筈なので。お疲れさまでした(深々)ぁ、リュウタロウ別に恋愛とかさせるつもりではないですからッ!?】   (2014/12/21 02:51:54)

ナデシコ・ヤマト♀そうか、私はご馳走か。そういわれるのは、悪い気分ではないな?―――…っ、ぁ、む…んん、ぉ。(口内に触れる異物感、吐き出さなければいけないことはないものの、その反応は人体と同じく、きゅっと粘膜が窄まり。喉をふさぐように舌が蠢き、擦り上げられるたびヌチヌチと粘液が絡みつく音を響かせる。特に頬裏を擦られれば流石に柔らかさ故に輪郭を僅かに歪まされ、丹精といって良い顔立ちを崩されるささやかな屈辱感がかすかな眉間の皺を刻ませ。)…ぷ、は…っ。別に構わないさ、喉の奥まで突きこまれても、そうそう容易く私は壊れたりはしないから、な。(それは前後から責められてもなおのこと、と。けしかけられたフーの方にもチラリと視線を流し。リュウタロウの言葉通り、割れ目を生じさせた股間からは既にとろりと濃密な蜜が滴り、いやらしく糸を引いて床に斑点を描いているところで。そんな分りやすい挑発に乗ったか否か、運営方針のもつれの先の行為は暫しの間、物騒な話し合いを流すように続けられ。)   (2014/12/21 02:54:58)

ナデシコ・ヤマト♀【…で、私もボチボチ限界が(苦笑)とりあえずはフー様、お相手ありがとうございました、おやすみなさいませー。と一先ず挨拶だけで。こんな感じでフェードアウトにしてみました(がくし】   (2014/12/21 02:55:03)

リュウタロウ・ハザマ【遅い時間までお付き合い感謝です。久しぶりにキャラさんと出会えて楽しく過ごさせていただきました。先になりますがおやすみなさいませ。私の方は〆てから退出致しますのでお先にどうぞ。(深々)】   (2014/12/21 02:56:06)

ナデシコ・ヤマト♀【ありがとうございますー、そういっていただけましたら大変光栄ですっ。(へっこへこ)それではお先に、おやすみなさいませ。どうぞ良い夜を。】   (2014/12/21 02:58:06)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さんが退室しました。  (2014/12/21 02:58:14)

リュウタロウ・ハザマ【お疲れさまでした。(深々)】   (2014/12/21 02:58:20)

リュウタロウ・ハザマ(少女の貌が僅かに飴を含んだかのように歪む。リュウタロウの指が粘膜を捏ね回し…喉の上……口蓋の下辺りを慎重に撫でた。リュウタロウはフーにけしかけ、……フーは興味も無さそうに受け答えするが……やがてその先へと行為は発展して行った)……壊すほど無茶な事をしても愉しめない。……だから…そうだな。僕はきっと寧ろ普通にやるよ……ナデシコ。君の貌は……唇の中をかき回して歪ませてても可愛い。(少女の唇から指を取戻し…唾液にまみれた指を舐めまわし、リュウタロウが囁いた)……ナデシコの唇は妙に色っぽいから…指を突っ込んでみたくなったけど、……やっぱりこちっちかな。(少女紅い唇に薄い口唇が触れ……柔らかな感触を愉しむように数回啄み……、舌を差し入れ、先ほど指が確かめたばかりのナデシコの口腔粘膜を舐めまわし始めた。とろりとした唾液を舌先にまみれさせ…舌下をなぞり……頬裏を舐めとり、口蓋に舌を這わせ……歯茎の一つ一つさえも……舌先で確かめるように撫でまわし……唾液を混ぜあい…、舌先に掬い取る。ぐちゅ…ぴちゃ……と重たげな水音を響かせ…。…――――その後彼らがどうしたのかは彼らのみぞ知る事。   (2014/12/21 03:14:22)

リュウタロウ・ハザマ二人の少年が結局は少女と派手に遊んだのか、それとも火遊びはそこまでで、フーとリュウタロウの奇妙な話し合いが続いたのかは判らないまま。何れにせよ10代の少年少女達にそれほど堪え性があるとも思えず……――――きっとそれなりに淫らな饗宴の後…、…話し合いが延々続いたという結果だったかもしれないし、そうでないのかもしれない)【ではこれにて〆と致します。お休みなさいませ】   (2014/12/21 03:14:26)

おしらせリュウタロウ・ハザマさんが退室しました。  (2014/12/21 03:15:35)

おしらせモブの群れさんが入室しました♪  (2014/12/23 00:27:55)

モブの群れ「とりあえず、食い物を確保だ」「さすがボスあたまいいっす」「いつ助けが来るかわからねえしな」「ですよねー」「鍵かかってるな~」「壊せ壊せ」「なにしてるのよっ」「黙ってろ、ォラ」「ちっ逃がすなよ、騒がれると面倒だ」「やっちゃますか?」「やっちゃえやっちゃえ」   (2014/12/23 00:28:09)

モブの群れ「ぅぅ・・・」「具合大丈夫?こまったな熱でてる」「医者とかいないのか」「薬ってどこ行けば手に入るのかな」「医療の研修うけたやついる?」「みすてちゃ、だめ、かな・・・・ぽそ」「お、おい」「それはその、だめ、だろ」「あーーうん、そうだよな~うん」「おい、そんな目するなよ、冗談だよきっと、な」   (2014/12/23 00:31:35)

モブの群れ「助けくるよね」「うん」「きっとだよね」「うん」「あ、ドア開いた」「ぉ、おんなのこ、たちだよ」「ぁぁ、どうせならって、ゃっだし、ょぅ」「ゃっゃっちゃぅぞ」「「!!??」」   (2014/12/23 00:34:30)

モブの群れ「もうだめよ、あたしたち助からないのよ」「そんなことないって」「なんでそんなことが言えるの、あなたおかしいわよ」「そんなこといってもしかたないでしょ」「じゃあどうするのよ」「どうするって」「ほらごらんなさいよ」「・・・・・・」「なにだまってるのよ、なんかいいなさいよ」ドスッ「ぅっえっ・・」「まえまえから思ってたけど、あんたさ、ばかでしょ?」どかっ「ひぎっ」「つきあってた私のほうがばかみたいじゃないの」ごぎっ「なにかいったらどうなの、えぇ」   (2014/12/23 00:36:44)

おしらせモブの群れさんが退室しました。  (2014/12/23 00:37:27)

おしらせリュウタロウ・ハザマさんが入室しました♪  (2014/12/23 11:13:50)

リュウタロウ・ハザマ(無機質で清潔な筈の艦内。最近は…暴徒化した連中による悪行が激しいのか、復旧し始めている衛生管理ロボットの仕事が追い付いていないらしい。壊されたドアは修復されずに放置され、時折腐敗臭がする場所まである。恐らく人の汚物と思しきものなのだがそれを確かめる気にすらなれない。リュウタロウは…通った鼻筋を皺めて殊に酷いと思しきエリアを見て回っていた。素顔を見せぬようなアイウェアを装着し、…小型だがこれ見よがしに腰の火器を露出させ)……結構酷い有様だネ。(ネックレスのようなヴォイスチェンジャーが本来音楽的なリュウタロウの声を歪めた)   (2014/12/23 11:18:52)

リュウタロウ・ハザマふん、それこそ高性能小型ビーム放射器で焼き払えば清潔になるんじゃないのか?(穢いとばかりに眉間に皺を寄せるリュウタロウだったが、やがて溜息と共に肩を竦めた)……詮無きことか。そうだな……昔交換留学生として極東エリアを訪れた時に、たまたま図書館で手にした古典がこんな有様だった気がする。……確か羅生門だったカナ。……焼きはらってしまったら生存者や病人の確認すら覚束ない…カ。(リュウタロウは腰の小型ビーム兵器の隣から小さな端末と取り出すと、生存者を確認し始める。昏い画面に僅かでも体温を示す色が浮かべば…病人と思しい筈だが、果たして)誰か…いるかい?   (2014/12/23 11:24:18)

リュウタロウ・ハザマ(……小型の端末に導かれ、やがて倒れている人らしき姿を見つけ出す。俯せで160cm程度、短髪の黒髪、恐らくは少年と思しき骨格。リュウタロウは先ず少し距離を空けて声を掛けてみた)オイ、君……?生きているカイ?   (2014/12/23 11:26:37)

リュウタロウ・ハザマ(返事はなく…ピクリとも動かない彼はまるで死体のようにさえ見える。が…端末の画面は彼の身体から僅かばかりの体温とそれに…筋肉が発する程度の微妙な電気信号を解析して表示させていた)……つまりこれは少し急ぐ必要があるってことかい?ボクは医療の知識が余り豊富じゃないケド…ここはひとつ『女神さま』に聞いてみるべきかネ。(リュウタロウは死体のような俯せの少年に近づくと、そっと彼に触れ…彼の反応を確かめた。触れた身体はとても冷たく、確かに端末が示すとおりにほんのわずかな温度しか感じない)……死んでるのと変わらないんじゃないかこれ?   (2014/12/23 11:30:08)

リュウタロウ・ハザマ(本能的に引きたくなる腕を抑え、リュウタロウは死体としか思えない少年の外傷を直接触れて確かめ、外傷によるショックではない事を確かめると……そっと彼の身体を担ぎ上げるように引き上げた)ッ…結構……オモイ……ナ。   (2014/12/23 11:32:00)

リュウタロウ・ハザマ全く……『マザーシステム』が目覚めていればもう少し早く手を打てるっての二、手動でやるしかないトハ、危ういネ。僕如きの腕と知識でどうにかなれば良いけどサ?(この少年には珍しく少し不満気な様相を呈す。端末を最大限に使い回し、医療ポッドの在り処と空き情報、それに…医療機器の揃う場所の確認、医療データベースとの接続および症状の検索、検査機器の使い方の確認、などなど…リュウタロウの長い指は次々と過たずに必要な情報を探し当てていた)……間近に医療ポッドの空きは無し。ということか。なら必要な医療機器でどうにかするしかないってコトだよ……ネ。(やがて少年一人を担いだリュウタロウの姿が何処かの医療機器が収まる部屋に消えていった。残された辺りのエリアは…相変わらずの惨状を呈してはいたけれど)   (2014/12/23 11:39:30)

おしらせリュウタロウ・ハザマさんが退室しました。  (2014/12/23 11:43:31)

おしらせレイカ・カゲロウ♀さんが入室しました♪  (2014/12/27 22:22:33)

レイカ・カゲロウ♀はぁ…(陰鬱に息を吐き出し、薄暗い通路に座り込む少女、最初着ていた授業用のコックスーツは、返り血で染まり、どこかで整備兵であろう、作業服の上着を死体から剥いで羽織っている)どうでも、いいけど(どうやら教官や軍人ら、それにテロリストも含め、大人達がこの船からいなくなり、半ば、いや漂流状態であることは、細切れなアナウンスで耳に入っているが、別段ただ生きている環境が変わっただけで、それに合わせて生きる算段をつければいいと、前向きなのか、後ろ向きなのか、微妙に他者と隔絶した世界観をどうやらもってしまっていて)   (2014/12/27 22:22:37)

レイカ・カゲロウ♀ん?(上着のポケットをなにげなく探ると、煙草のボックスとライターが手に当たり)宇宙船の中じゃ、結構タブーなのにね(艦内の空気浄化の事情を考えると、喫煙行為に対しては、想像するよりも厳しいはずで、喫煙所そのものも、手厳しいスペースになっているとかで…)カチッ、すっ……ふぅ………あらあらこれは、ダウン系ですわね(躊躇無く火を灯し、紫煙をくゆらせると、煙草でも正規の葉でなく、ドラッグ系の違法品であることが、肺に満たし染込ませることで感じる)まあ…悪名高い、サイオキシン麻薬のような、凶悪なものではないですけど、ね(遺伝子まで蝕み、胎児が奇形になったり等、効果は高いが、肉体も精神も蝕みきり崩壊させるという、最悪の合成ドラッグと比べれば、フレーバーのようなちゃちな違法品であるが、それでも鬱状態に落とし込み、けだるさの中の落ち着きを、人工的に満喫できるということには変わりは無い)   (2014/12/27 22:41:59)

レイカ・カゲロウ♀それでもこの騒乱と混沌の中、静かに落ち着くには、よい薬ですわね……(ゆったりと煙を吐き、弛緩した身体は、緊張での張りつめを解除し、ある種リラックスした落ち着きをもたらす、認識力の低下を引き起こしてはいるのだが)大概の人は「どうしてこんなことに」なのでしょうけど…その場その時そのあり方に、落ち着いて生きて行けばいいのだし、それは何にもきっと頼ることの出来ない道……暗く閉ざされているからこそ、手探りで探し、取られた手を引っ張り、時には傷つけ叩きのめし、利用できるものは利用して…生き抜いて、やる……光り輝く世界もあるなら、絶望して日々をただ生きているよりも、確かにマシ…だったし、これからもそう、死に絶えるまで…足掻いてみるのも、いいのかもしれない………   (2014/12/27 23:01:49)

おしらせリュウタロウ・ハザマさんが入室しました♪  (2014/12/27 23:06:09)

リュウタロウ・ハザマ(独特の匂いに、その少年は…敏感に気づいた。整った眉の合間を寄せ、…病的に燻るその匂いを辿り…そっと足音を潜め。……唐突に人の気配を感じ取る距離でふと…身を物陰に潜めた。リュウタロウの躯体は撓うように細く柔軟に動く事から比較的隠密行動には向くと言える。……――――一拍沈思する間を取り、汚れた風体の人物を観察するようにを伺う。恐らくは……『ドラッグ』と判断した少年は)……君…大丈夫カイ?   (2014/12/27 23:10:31)

レイカ・カゲロウ♀ん?(ほぼスラム時代のような、どろりとした暗い瞳を見上げて)誰?いま、結構いい気分なのよ、まあ重圧のない世界を満喫して、次の未曾有の困難を、どう対処するのかね(深々と、煙を吸い込み)本来は、水煙草の形態が好みなのだけど…(薬液を水に溶かし、それを蒸気に変え、吸い口からいただく吸引方を示して)わたしには、あなたの方が余裕がないように見えるわ「大丈夫?」   (2014/12/27 23:15:16)

リュウタロウ・ハザマ(鈍い…否……気怠げな、緩慢な動作で視線が上がる。少年は…かつり……音を立てて彼女の前に現れた。170cm程の発展途上と思しき骨格と撓うような細い躯体が黒い士官候補生の制服に包まれていた。明らかに地球連邦政府軍の所属と判る徽章が飾られた)……水煙草はなかなか吸うのが難しいハズさ。君が水煙草を嗜好するとは思わなかったけどサ。(言外に若い娘には似つかわしく無い嗜好というニュアンスを含んでいた。……とはいえ、彼女が奇妙に人を見抜いているという部分については…確かにある種の老成を示しているのかもしれなかった。……――――リュウタロウは、彼女が告げた『大丈夫?』という言葉に…ふと雪が落ちる程の淡さで笑った)……そうだね、大丈夫とは残念ながら言い難いと思うよ。それは何も僕ばかりではなく、君や……この船のクルー全員について言える事だとは思うけれどサ。……僕個人としては…君が言う確かに今すぐそこに存在している未曾有の危機をどうにかしたいんだけどネ。(リュウタロウは…薄暗い通路に靴音を鳴らし、ゆっくりと少女へと近づいた)   (2014/12/27 23:24:27)

レイカ・カゲロウ♀そうね、舞台の合間の気晴らしに、フレーバーとして、嗜んでるわ(水煙草の使用について言及し、なんとはなしにだが、公式での17歳という年齢も、じつは自分でも定かではなく、スラムでの生活も長かったので、嫌に老成した部分を今は隠さず)そう、大変ね、けど、危機なんていつも薄氷の下にある、みんな気付かないか知らないか、知っていても目を背けているだけ(半ば吸った、ドラッグ煙草を差し出して、やる?と、淡い紫炎の瞳をとろりと見上げる)   (2014/12/27 23:31:32)

リュウタロウ・ハザマ(濁ってどこか曖昧に漂いだしそうな双眸は…それでも美しい紫炎。彼女は……煙草を差し出してリュウタロウを仰いだ。……――――少年は、氷河の翳と同じような色あいをした透けた碧い眸を彼女へと集め…そっと彼女の前にしゃがみこむ)舞台か……君……そういえばどこかで見たよ。――――地球じゃないけど太陽系じゃ売出し中のアイドルユニットの一人ダロ?(少女が差し出した煙草をひょいと指先に取り、匂いを確かめ何の薬か…軽く見当をつけ)君は……これで気晴らしをしてるのか。……気持ち良くなったりするかもしれないが、あとあと…酷く落ち込んだり、副作用は心配にならないのカイ?……――――大変なのは君も僕も一緒ダロ?同じ船に乗ってるんだからサ。まぁ……僕は人より少し狡いカモ知れない。(リュウタロウは軽く肩を竦め、ひょいとポケットからキャンディを取り出すと、少女へと差し出した)お礼だ。   (2014/12/27 23:38:28)

レイカ・カゲロウ♀どんなところでも、奈落と思えば奈落よ(ひもじさで動けなくなりそうな、薄暗い路地裏も、張り詰め見えない牽制が飛び交う楽屋も、同じことと副作用に対して)そうね、そうよね、普通はそう認識してくれるのよね、プラネッツのトップナンバーズの一人というね、こんな自堕落な所を見て絶望させたかしら?(シニカルな笑いを乗せて、鈍い認識力で、なんとなく輪郭を捉えている少年に言及し)………ありがとう(素直に飴玉を受け取ると)甘い(舌にのせゆっくりとしゃぶる、年相応というよりも、より幼く感じさせる仕草で)   (2014/12/27 23:44:57)

リュウタロウ・ハザマ奈落……。舞台用語だったっけ?(少女が、……甘い…と子どものように呟くのへ、ふと少年が笑いかけた)良かったね。少しだけ口の中が幸せだろ?先の事を心配しても始まらない程の奈落なら……確かに、いま生きる為に何かをする方がマシかもしれない。……プラネッツか。僕はそれほど詳しくはないケド…この船に君たちが乗り込んでたのは知ってた。結構頻繁に惑星間放送が流れて…君たちが謳ったり踊ったりしてるのが流れてたからサ。……――――絶望も何も?今の状況程の『奈落』なんてありはしないヨ。その現実に比べたらトップアイドル達の一人がドラッグやってたって妙じゃないからネ。(少女が邪気も無く飴玉を舐める仕草が妙に可愛くて……少年は、ひょいと彼女の唇に長い指を差し伸ばした。彼女が避けないというのなら…、思わずその柔い膚に触れて少しだけ撫でてみたくなったのか)……君……まるで野良猫みたいだ。   (2014/12/27 23:52:07)

レイカ・カゲロウ♀ああ、アビスと言ったほうがよかったかしら、もっとも、舞台用語としての奈落も、花道の床下の空間だからこそ、華やかな舞台の裏には常に嫉妬があり、それが怨念となった魔物が薄暗い舞台下に潜み、時折これが悪さをするから舞台事故が起こる……ふふふ、どれだけの事故を魔物達はおこしているのかしら、ね(気晴らしのドラッグ程度は嗜みであるし、性交依存症なほうが、本来は問題ではあるが、特に今は話すことでもなく、ふっくらと甘く創られた唇に触れられるがままにしていたが)野良猫を拾っても、ちゃんと世話をして飼いきれるの?(紫炎の瞳が、おぞましく下から、ズ、ズルル覗きあげてゆく)、   (2014/12/28 00:01:54)

リュウタロウ・ハザマ地獄…深淵?……舞台の下にいる魔物?(少女の柔らかな唇が紡ぎだす言葉は、奇妙に退廃的に響いてくる。少年は彼女の言葉を鸚鵡返しにしつつ…そっと彼女の紅い唇に触れていた。それが作られたものかどうかは知らず、ただそこにある柔らかな温もりを、長い指先に感じ取り)君は……誰かに陥れられたりしたことが有るのカイ?……野良猫を拾ったら最後までどこにでも連れて行く。ずっと一緒さ……其処が君の言うアビスでもネ。とことん世話をして…とことん餌を与えるだろう。……――――僕はそういう人間だカラ。(紫炎の眸が憑かれたように瞳孔を収縮させ…少年の碧く透けた双眸を捉えた。少年は彼女の視線を受け止め、瞬きもせずにその内面を覗き込むかの如く)……僕が魔物だったら君は飼われない?それとも…野良猫はそんな事を気にしないカイ?(少年は穏やかに…清々と笑った。触れさせていた指を取戻し…代わりに彼女の紅い唇に薄い…容良い口唇を触れさせようと近づき)   (2014/12/28 00:10:31)

レイカ・カゲロウ♀さあ、人間騙し騙され、利用し利用され、信じて裏切り、許して許され、憎んで憎まれ、陥れ陥れる、それだけよ(そのまま唇を受け入れ)なるほど、魔物にはふさわしい舞台だわ、けど(徐々に絡めた舌、それを自分に引き込むようにすると、先端を前歯が挟み、目を見開き凝視する)「飼えるの?」と   (2014/12/28 00:15:36)

リュウタロウ・ハザマ判らないナ。……きっと………そんな処。(少女がするりと舌を滑り込ませてくる前、彼女の唇に軽く触れた後…見つめ合う刹那に少女が問う。『飼えるのか』と。少年は…軽く肩を竦め…離れた甘い紅唇を追い、再び唇を合わせ…滑り込んだ舌を舌先に絡め取る。舌を軽くなぞり…追いかけて再び絡め取る。やがて……少女の柔らかな頬裏をそっとなぞり…、口蓋や……舌下へ舌を潜らせ、終には…小さな乳白の歯の一つ一つ、それどころか……歯茎に至るまで…隈なく貪り始めていた。ぐちゅ…ぴちゃ……と重たい水音を響かせては。合間…合間、時折…何かの拍子に唇が離れ、唾液の糸を滴らせて再び貪り尽くし)…僕の事なんて信用したくなければ信用しなくてイイ……さ。……別に好きでさえ無くていいのかもしれない…。ただ……そうだね……餌は……あげられると思うよ……レイカ。(時折…かちり…と歯が当たり、それでもそんな事すら気にせずに、いつか…少女を薄暗い通路の上に押し倒した)保証も絶対も……無いヨ、僕が死んだら嫌でも…別の人にでも譲るってコトになるかもしれないダロ?   (2014/12/28 00:24:46)

レイカ・カゲロウ♀(舌先を拘束していた歯を緩め開放する、そのままただ惰性に流されるように覆いかぶさられ、無抵抗にただこちらからはなにもするべくもなく、身を任せきっている、信用とか呆然とかではなく、打算のように)食べさせてもらえる、か……何をすればいいの?あなた達に(対価が身体だけとは思えず、言葉尻から、複数の人間が背後にもいると捕らえつつ聞いて)   (2014/12/28 00:30:33)

リュウタロウ・ハザマ君の身の安全と食糧……それに清潔な寝床。恐らく……今後最も手に入りにくくなる筈だ。(最初に捉えられていた舌先が自由にされるまで…然したる時間はかからなかったかもしれない。少年は舌を抑えさせておいた間に遊ぶように唇を啄み感触を愉しんでいた筈。それでも気にせずに彼女へと囁き。やがて彼女を通路に押し倒して唇を愉しみ始めたなら……彼女が持ち出した対価について、応えていた)……して欲しい事は……人を集める事。…ただの人ではなく……確実の操船知識のある連中…が欲しいんだ。君は……確か広報活動もしていた筈だから、地球圏の士官候補生連中と知り合ってる筈だと思ってたケド違ったカイ?(少女の唇から長い舌を取戻した少年は……軽く彼女の紅唇の傍を舐めとり)   (2014/12/28 00:37:36)

リュウタロウ・ハザマ違うか……正確じゃないナ。つまりどこの出身だろうが構わない。使える奴なら……ってトコロ。(少女を床に押し倒し…軽く体重をかけた体勢で床に肘を突き、…少年はふと彼女を見下ろして囁いていた)【ごめんなさい、うっかり間違えましたので訂正というか追加です。(深謝)】   (2014/12/28 00:40:57)

レイカ・カゲロウ♀打ち合わせ程度には…(やや困惑を表面に出しつつ、実際遠巻きにした広報で、ようするに大人の都合的なコラボであるがためと、おいそれとアイドルに近づくほど、恐れ多いと個人的な接触もさほどない)どちらかというと、実習の方が砕けて会話できていたし、それは…先生がよかったから(既に死体になっている、人生観も諭してくれた、もっとよく話を交えたかった人ではあったが)どんな手を使っても、あなた達のいいように使えるように、取り込む餌になれってこと?【考えつつ話しているという感じで、よいかと思いますよと】   (2014/12/28 00:43:39)

リュウタロウ・ハザマ(彼女の大きすぎるバストを歪ませ、溜息を吐いた少年。少し考えるように彼女を見つめ……碧い双眸に思案を滲ませる。やがて口唇を緩やかに開いた)……人聞きが悪いナレイカ。……って……まぁ…実際その通りだけどサ。でも報酬は悪くないダロ?少なくとも武力的な脅威に対して安全でいられる。勿論僕らの勢力よりも更に強大な相手がいれば判らないケドね。……――――そうか、君は寧ろアイドルって言うより生徒としてこの船に乗り込んでいたんだっけ?……まぁ社交辞令程度の気まずい付き合いじゃ話した相手も少ないのも無理はないか。(少女の唇にひょいと指を触れさせ…少年が再び口を開いた)君……こっちは好き?…(少年は軽く腰を揺らして勃起を彼女の下腹部辺りに圧しつけた)…僕が提供できるものがもう一つあるケド、君が気に入るかどうかって話もあるかもネ。僕のが気に入るなら……それほど嫌な役割でも無いというか、趣味と実益って話はあるんじゃないかと思うケドさ?まぁ……こんなことをぶっちゃける当たり……僕も経験がタリナイよね。   (2014/12/28 00:50:13)

レイカ・カゲロウ♀もっともらしい、この狭い世界の支配者になりたいのかしら?(コックスーツから体格に不釣合いすぎる、巨大な膨らみが大きく歪みたわみ形を変える、忌憚無く立ち位置と契約の内容を交わして)性欲処理の愛人になれ、必要な人を引きずりこむための偶像と、縛り付ける肉の報酬であれ、か……(もっと砕けた、平たい言い方をしながら)趣味で抱かれるのじゃないわ、打算と実益よ、試せば判るわ(ボトムを下着ごと抜いて、勃起した肉棒を指に絡め、自分の既にぬるんだ膣口に導くと、抵抗無く包み飲み込み、腰の揺さぶりと膣内の蠢きが絡みつき、一気に射精へと高ぶらせてゆく)ほら、処女じゃないでしょ(もしファンが聞いたら、暗黙の了解でも、絶望を搾り取れる言葉を、いともあっさりと紡ぐ)   (2014/12/28 01:01:28)

リュウタロウ・ハザマ君の打算……いや、君が僕と寝てもいいと思う理由は何さ?レイカ。(尤もらしいと言う少女へ…手際よく下半身を掴みだされ…忽ち少女中へと導かれたなら、蠢く襞が全てを包み込んでくるのを感じ取る。少年の撓うような背筋がふる……り…と揺れ、リュウタロウは…軽く眉根を寄せた)ッ……気持ち良いヨ。…処女じゃ……多分こんな風に上手く行かないダロ?慣れてるのは良くわかったケド……サ。(覚えず腰を揺らし、少女の肉を切っ先に絡め取るように感触と熱を確かめ、腰を這いあがる感覚に思わず奥歯を噛み)……レイカ……中……熱い…。(絶えずせり上がってくる内圧に、抗うように、少年は……再び薄い唇を開く)僕が……この船を支配しないと言うことは、この船の乗組員が生存できる確率が下がるって……事だ。だから……実質…僕がこの船を支配する……ンダヨ…。   (2014/12/28 01:09:11)

レイカ・カゲロウ♀だから、生き残るのに、手伝え、と、ね(怪しく腰をくねらせ、どこまで理性が持つか試すかのように)んんっ(脚が腰に絡み捕らえより深く繋がり、腕は首筋に巻きつき、唇を吸い放さない)生き残る手段の確保、ね、ふぁ(とろけた声を耳元に吐き、粘る水音を股間から響かせ続けて)   (2014/12/28 01:14:33)

リュウタロウ・ハザマ……そうだよ。多分僕に協力することが……一番生存率が高い……(一拍置いた少年は…正直に応えた。薄い唇を僅かに開き、幽かに眉合いを狭め……。絡みついてくる襞に扱き立てられるように、青い欲望はそろそろ絶頂を迎えようとしていた。絡み付く細い腕、熱い胎内は少年の暴発を誘因する。少女の蠱惑的な打算を…碧い眸が見詰め、その瞬間は…ぐぅ…と絡み合うような背筋が撓った)ッ……ぁ……ァァッ…出るッ……レイカッ…ッ!(少女の腰を己が腰に深く密着させ、彼女の腰を抱きしめる。白濁が解放される瞬間…亀頭は膨れ上がる)ッ!!!!!!!!!!!!!!、(声にならない声が放たれ、どろどろとした熱い体液が胎内で放出され始めた。竿が何度も少女の胎内を打ちつけ。ひどく硬質だったものは…何度も訪れる白く灼熱するような解放と共にやがて…硬さを失っていく。リュウタロウは…しなやかな背中を丸めるように、やがて大きすぎる程の乳房へと…額を預け)ッ……ぁ………。   (2014/12/28 01:26:40)

レイカ・カゲロウ♀くぅぅっんっっ(脂ぎった中年の、粘つくような性交でなく、荒いが剽悍な行為に声を漏らし、膣内に放たれるのを感じると、身をそらし快楽にゆだねて)ふぅ…………(大きな吐息と、汗が吹き出しているのを感じ、胸にかかる重みをそっと抱きくるみ、首筋から背を掌を走らせ撫で上げてゆく)うまくいくかどうかよりも、やろうとしている事が、大事なのかもしれない…(承諾ともとれる言葉をもらし、しばらくそのまま重みを纏って)   (2014/12/28 01:33:22)

レイカ・カゲロウ♀そうね、利用されるわ(協力とはあえて言わず、身を起こし、これからの事を協議するよりも先に、身体をぬぐえる所を探すことにすると)【こんな所で、アイドル一名、ヤマダ側にですねと、よい広報になれるでしょうかと、他のアイドルも出てくるとよいのですが、それにしてもこのままゼロから本編に移行しても、よいのかもですね、ループものみたく、別ストーリのドラマが始まっていると、それではまた、おやすみなさいです】   (2014/12/28 01:38:24)

リュウタロウ・ハザマ【先に此方から失礼します。お疲れさまでした。既存のキャラに関して本編に移行する場合は、ある程度記憶を失うような事件があったりします。多分。まぁテン個人は……ですが。後は多分生き残ってないとかであれば問題無いのかなと思うのですよね。結局少年艦長自身は肉体を失いますし?どの時点でどの人物が……って言うのはまだロール次第ということになりましょうが。パラレルストーリーとして紡ぐのならばそれも有りですが、その場合はそれなりに宣言が必要かもです…ご相談した方が良いような?】   (2014/12/28 01:41:13)

リュウタロウ・ハザマ(解放は脱力を伴う。怠いとすら感じられる下半身を動かさぬ儘に、少女の豊かな姿態に身を預けた。それでも彼女を潰さぬように……身体を少女の横にずらして体重を逸らし)…………正直言えば…僕にだって未来は見える訳じゃナイ。……でも、……多分この船は僕が掌握しないと…近い将来人がいなくなってしまう……ダロウ。危機は…内部にばかりある訳じゃナイ…筈……ダカラ。(荒い息を吐き、少年は薄く浮いた汗を拭いもせずに、少女を抱きしめた。彼女の柔らかな膚に……一時、安らぎを見出すかのように。筋が絡み合うような背中に回される少女の腕が…人の命の暖かさを伝えて…来た。『利用される』少女がそう紡いだ言葉を聞きながら…リュウタロウは、再び少女を抱きしめ直し)……眠い。……場所を移らないと……後……お風呂……何とかしないとネ。(その後少年と少女がどうしたか……それはまた別のお話で語られる事。間もなく二人が薄暗い通路から姿を消したのだけは…間違いない)   (2014/12/28 01:43:37)

レイカ・カゲロウ♀【それはまた、後々にですね、それではまた】   (2014/12/28 01:44:01)

おしらせレイカ・カゲロウ♀さんが退室しました。  (2014/12/28 01:44:05)

リュウタロウ・ハザマ【お疲れさまでした。(礼)】   (2014/12/28 01:44:14)

おしらせリュウタロウ・ハザマさんが退室しました。  (2014/12/28 01:44:17)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さんが入室しました♪  (2014/12/29 23:14:03)

ナデシコ・ヤマト♀随分と訝しげな表情だなマザー?――差し詰め、現状が理解できんとでもいうところか?(すっかり誰も訪れなくなった展望スペースの、閑散とした中にぽつんと置かれた純白のソファ。その上に寝そべるがごとく、アームレストに背を預け座る女が一人。真っ直ぐ立てば股下まで届こうかという黒髪を身体の下に敷き、その全身には派手な光沢を帯びたラバースーツを密着させたような、一見なんともいかがわしい肢体を恥らうこともなくリラックスさせていた。自信に満ちたやや低い声色は独り言――その視線の先が反対側のアームレストでしかないのだから、傍目にはそう取られるだろう。女もその事は承知し、構わず幻想相手に語りかける。目の前にはお揃いの髪型でつやりと煌びやかにさえ思える手入れの行き届いた黒髪を揺らす色白な少女が、お評議良く膝の上に手を重ねて佇んでいた。)   (2014/12/29 23:22:36)

ナデシコ・ヤマト♀望めばいくらでも事態を先に進められる力を与えてやる、というのだろう?クク、お前はまだまだ子供だな。(小作りの唇が、朱色の弧を横に引き延ばすようににまりと笑みを作り、白い歯を見せる。いやに歯並びの良いそれは、作りものめいてはいても本物と見紛うような精巧さも持ち合わせていて。)この艦に乗り合わせた皆、お前と繋がる素質を見出されたはずなのにな?クク、――その考えが幼稚というのだ。素質があるだけでなんでもできるならば、この世に学校などというものは要らないのだ。まぁ、中には私のような例外もいるが、な。素質だか適応だかがあったところで、それを開花させないという生き方はいくらでもあるのだよ。未開の地を伐採して踏み荒らして進むだけが人間ではない、荒れた地を整え、家を建て、開拓者の帰る場所を作る―――そうやって、前に進まない者にだって仕事はあるのだよ。否、進まない人間が多い方が、返って開拓が捗るとも言えるだろうかな?(そこまで告げたところで、幻影の少女は不可思議そうに股小首を傾げてみせた。その人形めいた仕草が女の笑いのツボだったのか。暫し笑みを俯かせ、クツクツと一人肩を小刻みに上下させて。)   (2014/12/29 23:35:04)

ナデシコ・ヤマト♀開拓者探しに勤しむのも良いがな。その前に開拓者を手助けする人間の方を増やすべきだと私は思うが…否、人海戦術で当たりの道を探させたいというのなら、それもまた一つの方法といえようか。――ふむ、やり方?全く、お前はすぐ人に聞く。他のタロウ君はそうやってなんでもかんでも、お前のやるべき事を教えてくれるのか?(目の前で小首を傾げる幻影の真似をするように、女もまた、愉快げな表情を傾げてみせる。傍から見れば大層変な光景に違いなかったが、例え黙ってじっとしていても女の格好はマトモとは言い難い。幻影の少女は小さな唇を開き、ぱくぱくと水槽の金魚のように忙しなく動かした。音はなくとも、言いたいことは伝わる。女は笑みを消し、思案するように一つ息を吐いた。)ふむ――お前の言い分は最もだが。開拓者を支えぬ者にだって役割はある。   (2014/12/29 23:53:30)

ナデシコ・ヤマト♀――などと、そういう答えを期待したか?クク、大層な演算方式を採用しても、結局お前は機械だな。人間が存在する意味などあるものか、ただ生れ落ちてそういう風に育ち、たまたまその立場でそこにいる。そいつらが全てカチリとはまる歯車として用意されているはずがなかろう?無論、それを嫌う人間も居るし、歯痒く思うものもいるだろう。或いは本人もそう思っているかもな?――だが、そうやって特に役に立っているとは思えないものこそ、如何にも人間というものだ。そしてな、私は人間というものが大好きなのだよ。そういう、歯車の不良在庫の山を見ているのが、な?(一度に大量に与えた情報を、目の前の幻影はどう処理するだろう。女は楽しげな視線を、赤紫色の瞳でじっとその姿を見つめていたが――やがてその姿はふわりと宙に浮くかのように重力から開放され、その刹那虚空へと掻き消えた。)――ふむ、誰かに呼ばれたか。まぁ良い。じっくり答えを教えてもらうのだな。(そう、何もなくなった虚空を見つめて暫し、女は楽しげに漏らした。)   (2014/12/29 23:53:40)

ナデシコ・ヤマト♀船頭多くして船山に登る、などという諺もあるのだがな。山どころか宇宙を進む船だ、流石に古事の出る幕もなかろう。さて――。(次は何をするか、と女は暫し逡巡する。悪戦苦闘する少年少女たちに手を差し出すこともやぶさかではなかったが――それは自分がやらずとも、この艦が既にして、そして芳しくない状況である。ならば。)歯車の不良在庫筆頭として、他の歯車と凹凸を重ねにいくのもまた、粋というものではなかろうかな?クク、存外掘り出し物の歯車でも見つかるやもしれぬし…。(にんまりと悪戯を思いついたとばかりに笑みを深め。女はそのままソファから立ち上がると、風の如く既にその姿は展望スペースから消えていた。)   (2014/12/30 00:07:42)

おしらせナデシコ・ヤマト♀さんが退室しました。  (2014/12/30 00:08:00)

おしらせイツキ・C・カドクラ♂さんが入室しました♪  (2014/12/30 14:51:48)

イツキ・C・カドクラ♂ちっ、ようやく動けそうだな…くそっ、油断したぜ…いや、違うだろ、完全に上を行かれたっ(格納庫の一角、苛立ちをぶつけるように拳を隔壁に叩きつければ、次の瞬間全身…そう言って差し支えないレベルで痛みが走り悶絶する…辺りを見れば乾いた血でどす黒く染まったガーゼや大量に消費された沈痛剤や医療キットのカス…そしてその傷の深さを物語る様にボロボロになった衣服…)くそっ、最悪の軍学生もこれじゃ名折れじゃないか…あの野郎、次会ったらぜってぇに…叩き潰してやる(今思い起こしても屈辱だらけの一戦…偶然遭遇した赤髪の男…銃撃戦こそほぼ互角であったものの、最も得意とする近接戦、ナイフや体術、それに0距離での射撃…それを悉く弾かれ、逸らされ、あげくの果てには手持ちの装備の殆どを破壊される始末…無論、自身もその合間に繰り出された反撃に大小数多の傷を負い…それでなお、最終的にこちらの有効打は最後の一瞬、半ば不意打ちに近い状態で叩きこんだ銃弾二発である…それも致命傷には程遠い、となれば屈辱の極みでしかなく…)   (2014/12/30 15:01:00)

イツキ・C・カドクラ♂っそ…こりゃしばらくは動くだけで限界だな…騒ぎが静まって大分になるが、現状は一体どうなってるんだ…?(派手な銃撃戦、というものは近くで発生しなかったものの、それでも不自然な振動が艦を何度も襲うのは認識しており…それが唐突に収束したかと思うと、しばし自動清掃システムが艦内を走るノイズが耳を叩いていたが、それも今では皆無で…)ちっ、どっちにしろまずはこの身体をなんとかしねえとな…治癒促進剤やらなんやらでなんとかか傷口だけは塞げたが…流石に飲まず食わずじゃこれ以上は無理だ…となるとまず目指すのは食堂か?そういや、食堂ってどっちだったけかかな…(恐らく頻繁に利用していたであろうその施設ですら道順がうろ覚えなのは怪我によるショック故か、それとも単純に方向音痴であるためか…真偽はともかくとして常時にと比べ幾分にも不自由な身体、そして激痛を噛み殺しながら足を引きずり、格納庫を後にする…)   (2014/12/30 15:08:48)

おしらせイツキ・C・カドクラ♂さんが退室しました。  (2014/12/30 15:08:55)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが入室しました♪  (2014/12/31 23:10:42)

テン・イスルギ♀(数百も有ろうかと思うようなホストコンピューターの復旧作業は未だ半分程でしかない。テン・イスルギは半ば操船業務そのものがメインと言えるブリッジ業務を同じ出身校の同輩ともいえる二人の同級生に任せ、艦が持つ本来のリソースを漸く半分程度回復したと言える。しかしながら…そこまで回復したにも関わらず、最も低水準のデバイスまでが徹底的に破壊されてでもいると言うのか、未だに長距離レーダーや通信システム、及び惑星間ホットラインだけはどうしても復旧できていなかった)   (2014/12/31 23:59:55)

テン・イスルギ♀(―――正直言えば…それらを真っ先に復旧するよりも、先ずは、現在の運行状況だけでも自分たちでどうにかする必要に駆られていたとも言える。とりあえず船が動いているのなら無駄なエネルギー消費を避けるためにも安全な場所で停船か、最もエネルギーを節約できるモードに移行させる必要がある。故に…今は必要最低限の操船と現状の航路確認、ライフラインの確認と確保を優先すべきだった。自然…あらゆる通信装置が『SOS』の発信に使えないと確認出来た時点で、それらの原因追究や修復は最優先事項から外されてしまったのだ)   (2015/1/1 00:00:32)

テン・イスルギ♀(もしもこの船にそれだけの技術や知識を持ったプロフェッショナルな大人が残ってさえいれば、相当なダメージだったとしてさえ多分復旧は可能だったと言える。そもそも長期に航行できる船ならば、よほど大型の部品でもない限り全ての部品は船内で製造出来てしまうのだから。否…余程大型の部品でも分割して設置作業時に更なる仕上げが可能であればそれも出来なくはないのである。ただ…船外作業が可能な知識と技術があるのならば…ということになるだろう。しかし今や…この船には少年少女しか乗船していない)   (2015/1/1 00:01:50)

テン・イスルギ♀(ローカルな場所を『手動』で確認する程度ならともかく少年少女ばかりのこの船では最新設備や新システムを駆使しての部品製造などはとても手に負えないと言えまいか。現状それらのトラブルをどうにかしてしまえる筈の大人の技術者たちは殆ど全滅している。今のこの船の乗組員たちは既に誰から教わる術さえなかった。……――――テン・イスルギは焦燥感に煽られていた。地球連邦系の士官候補生たちの他、特別才能に恵まれていると言うべきか、充分な知識を持ち、抜きんでたリーダーシップを発揮できるものや、手先の器用な者、操船以外でも様々な知識や技能を持ち合わせた者ならば、地球圏の者以外でも少しずつ協力者は現れ始めている。操船さえ何とかなるなら、通信出来ないとしても、どうにかして何処か直近のコロニーへの寄港なりが可能である。後はそこから遭難の事実を地球連邦政府へと知らせる事が可能になる筈。一見良い方向に流れているかに見える、……にも関わらずテンの胸を騒がせる感情が消えなかった)……何か違う。こんなことで本当に……助かるのか?胸騒ぎが収まらないのはいったい何故だ?……――――夢見が悪すぎる。   (2015/1/1 00:03:36)

テン・イスルギ♀(ほんのわずかな休憩の為に訪れた展望デッキ。そのソファで…少女は一人ぽつん…と呟いた)   (2015/1/1 00:03:37)

テン・イスルギ♀(誰かが寛ぐように凭れていたかもしれないソファの上。今はたった一人。もしかしたら……―――今現在も傷ついて彷徨う者があるかもしれない艦内。無秩序のせいなのか…絶望感のせいなのか、それとも……。艦内の現状を見渡せる限り見渡そうとしても、分断された監視システムから齎される情報は限りがある。何処で誰が誰と争っていても……或いは…何処かで…人が死んでいてさえ、…ブリッジにいる人々にはそれがフィードバックされなかった。現状のリソースではシステムがまともに維持できずにいる為に。覚束ない程度の経験、ごく最近習得した程度の技術と知識は……お世辞にも深いものとは言えない。必要なマニュアルは何故か綺麗に消失し、何度でも可能限り試行錯誤を繰り返す少年少女達だった)   (2015/1/1 00:21:10)

テン・イスルギ♀(お互いに昏い処を目隠し状態で進むようなもの……なのかもしれない。……――――テンは……ソファのアームレストに肘をつかねて金色のつむりを支えるように座っていた。この娘には珍しく…何処か茫洋とするような呈で展望デッキの窓へと目を向ける。殆ど不純物を含まない透けた緑柱石の眸が…どこを見るとも無く沈思するように)……そういえば…最近協力してくれるようになった人は、確か木星圏の出身者……だっけ?…彼らとは話をしたのは初めてだったけど、文化の違いって面白いものかもしれない。…今は…ブリッジも操船できる人間限られているけど、彼らと上手くやれることも大事だろうな。…余りにヒステリックになっている連中を理解するためにも、考え方を学ばなければ。とはいえ……まぁ…無理も無い……か。ブリッジにさえ、…まともな情報が入ってこない。艦内システムが完全に分断されているんだから……闇で何をやろうと誰にも知られないことだって可能だ。……――――流石に人殺しまで横行してるとは信じたくない…し、そんな事は起こっていないと思う……けれど…。   (2015/1/1 00:23:41)

テン・イスルギ♀はぁ…どうしたらいい?なんでこんなに胸騒ぎが収まらない?わたくしは……間違っているの?(不意にテンは…展望台のソファから立ち上がり、かつん…と踵を鳴らして歩き始めた)………ユウの見舞いにでも行くか。医療ポッドから出ていられると良いけど?……彼の意見も聞いてみたい気がするし、それとも……アリシアにでも会いに行く?彼女……どうしてか妙に正解を教えてくれそうな気がする。……わたくしの夢見の悪さを理解してくれそうな相手って……彼女だけなのかもしれない。そんな気がして仕方がない。(テンは…迷いながら道を行き、やがて分岐点に差し掛かると…数秒の思考の後に、ふとどちらかを選択して歩み去る。小気味よく…踵の音を鳴らし、やがてそれも遠く消え失せた)   (2015/1/1 00:27:54)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが退室しました。  (2015/1/1 00:27:56)

おしらせユウ・キリシマ♂さんが入室しました♪  (2015/1/6 22:03:01)

ユウ・キリシマ♂(ゆらゆらとした無限、その中にたゆたっている、あぁこれは夢だな、そう認識できてしまうほどには、自意識がしっかりとしているのが、妙に違和感を感じる)「目覚めなさい」(誰だ?声が響くというりも、木霊のように周囲を囲む)「為すべきことを」(何を?この混乱に倒れた自分に何が出来るのか?)「まだ何のためには今は見つからなくとも」(何を見出せていないのか?その質問を発しようとしたとき)   (2015/1/6 22:04:32)

ユウ・キリシマ♂ん……(視覚が回復する、裸身を溶液に浸り、様々なコードが体に貼り付けられている、視界の隅に医療ポッドのカバーに投影されたメニューとスターテスを確認する)負傷損壊部分再生治療完了、皮膚部位整形成形未完了、輸血、抗生物質、現状必要なし、治療カウントも既に終了しているということは、特に許可なくとも、ポッドからは出られるということか(カバーを開放しますか?に、はいを選択し外界と繋がりを得る)   (2015/1/6 22:18:58)

ユウ・キリシマ♂んっく……(肺に満たされた溶液を吐き出す、酸素など必要な物が溶け込んでいるので、窒息することはないが鰓呼吸から肺呼吸に切り替えるかのように不愉快だ)変な夢を見ていたの、かな?(騒乱を収めようとして、怪我を負い動けなくなって、おそらく失血のショックで意識が途絶えた所までは認識しているが)誰かに助けられた、という所か(ポッドから這い出て、身体を拭い、衣服を探し出すと身に着けていって)借りは返さなければだが、まずは返すにしても、この状況をなんとかしなければだけど(こうまで無秩序で、まだテロリストがいるかもではあるが、人を致死になるかもしれない振る舞いは)常軌を逸しているとしかか…   (2015/1/6 22:37:11)

ユウ・キリシマ♂(艦橋に向かう途中、エレベーターの使用は控え、階段やメンテナンスの梯子を駆使して上ってゆく、万が一ではあるが閉じ込めや悪意のある阻害を受けると、稼動する閉鎖空間は洒落にならない)ここは…(艦橋部位のほぼ直下で足を止める、少し考え…重厚なドアに手をかけると、いとも簡単に開き、機能的な空間が犇めき詰まっている)CICか(通常の艦橋を航海艦橋とすると、戦闘に特化し、砲術管制、電子戦術、宙雷操作を集中管理し、戦術モニターが所狭しと開いている、ただ航海艦橋でも指揮するに足りる部分は十分に足りているので、どれだけの人員を配置するかは、その戦況次第であろうと)こういう所は、気軽に入れないはずだけどね(既にして、そういう部分が崩壊しているのか、それとも……と、CIC内を遊弋していると)これは、生きてる、な(砲術管制システム、本来砲術長が付くべき席に滑り込む)   (2015/1/6 22:49:39)

ユウ・キリシマ♂各砲塔及び対空砲群をマルチスクリーンにて(細かくポップアップしてゆく状況モニター)稼動は…さすがにしていないけど、在室を確認と、どうやら避難所として使用しているという事かな(または厄介な連中が、拠点としているか)とにかく連絡はつけてみよう、多少なりとも艦の各部の情報がとれるかもだし…艦首主砲制御に確か、機関室とホットラインがあるはずだ、工学科の連中が篭っているかも(次々に生存確認や、物資、食料や衣料品、他生活用品を求める声があがってきて)今はまだ対応出来る状態じゃない、艦の各部を把握するまで待ってくれ、それまでは……必要なら現地の判断で善処してほしい(不満の声も上がるが)みんな必死なんだ、生き残りたかったら、頑張ってほしいな(やや突き放しに近いが、生きる努力もせず欲求するだけなら)まだ暴れながらも、欲を満たしにかかっている連中のほうがマシなのかな?   (2015/1/6 23:01:50)

ユウ・キリシマ♂とにかくも、砲術管制系の連絡網は生きていて、多少なりとも情報を得られたのは確かだし、遅れながらも艦橋に報告を入れておくかな…(一応砲も使用できるように、整えておいたほうがよいかなと、稚拙に悪戦苦闘しながら、操作と理解を実務を進めてゆく)   (2015/1/6 23:02:10)

おしらせユウ・キリシマ♂さんが退室しました。  (2015/1/6 23:02:13)

おしらせテン・イスルギ♀ ◆CkJBZXaqKW9Pさんが入室しました♪  (2015/1/6 23:47:38)

テン・イスルギ♀ホストコンピューターの復旧作業に遅れが出ている。カオル?管制回りを手動でモニターするしかなさそうだ。(艦橋で傍らの少女へと声を掛けたテン・イスルギ。遅延の理由は…テン自身に判り過ぎる程判っていた。――――アリシアを訪ね…、未だ眠るユウの治療経過を確認し、逡巡しながらもマザーコンピュータの制御ルームと呼ばれる場所で何かを掴もうとする時間を費やしたせい。ユウの治療はそろそろ終了を示してはいても……未だ目覚めた彼を確認していないテン。何故か夢の中の焦燥を氷解させてくれそうなアリシアは…マザーの制御ルームへテンを導いた切り何も言わずに笑うだけだった。彼女が持つ白銀のオルゴォルは…何故かその場所へテンを誘ったが、その理由は一向に明かされぬ儘、まるで何をどうするかは自分で考えろと言わぬばかりだった。……――――不意に回想を破り、カオル・マツナガが声を掛けてきた。テンは…朱唇を引き締めるように…は、と我を取戻し…透けた緑眸を向け、同級生たる少女を見つめた)   (2015/1/6 23:55:08)

テン・イスルギ♀すまない……遅れているのはわたくし一人の責だ。ハザマがかなり頑張ってくれていると思うのだが、このわたくしが余り稼動できていないんだ。理由は……この『船』のせいかな…?時々……――――声が聞こえる気がする。(同級生の少女は少し呆れたように、或いは…心配するように『少し休め』と告げ、テン…は華奢な肩を竦めて見せた。誰も信じなくても無理はないかもしれない。が…ふとユキが『夢なら…私も見ました』等と告げる。貌を見合わせる少女達は…夫々に見た夢を口にし始める。少女達の間では最初は冗談や笑い話だったかに見える話題も…やがて不思議な符号を見せ始めたことに彼女たち自身が気づき始めた)……まるで予知夢だな。一部だけだが……――――同じ夢を見ていると思しき部分がある。偶然なのだろうか?   (2015/1/7 00:00:54)

2014年12月21日 00時45分 ~ 2015年01月07日 00時00分 の過去ログ
【九十九少年少女漂流記シナリオゼロ】
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