チャット ルブル

「吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ コピー部屋  吸血鬼  イメチャ  レイプ  なりきり


2013年05月31日 00時34分 ~ 2015年08月02日 21時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シグナム♂【ハ】本当なら家でゆっくり食べたかったんだけどしょうがないよね。お腹空いちゃったんだし……。(小皿へとシュークリームを乗せながら誰ともなしに言い訳を述べ、ナイフとフォークを手に取りフォークを突き刺そうとしているとテラスへと誰かが降りてくる足音が聞こえ、とっさに手にしていたナイフを投げつけてみていて)……へぇ、吸血鬼の癖にシュークリームが欲しいんだ?だけど、コレは渡せないね。吸血鬼やその僕にはもったいなさすぎるからね。(こちらへと近寄ってくる影めがけてさらにフォークも投げつけつつ答え、月明かりが逆光になってこちらの顔を照らし出すと憎しみに燃え上がっている瞳をした幼い顔立ちが見えるだろうか。)   (2013/5/31 00:34:56)

メルエム♀【従】(突然だった。自分を目掛けて飛んでくる銀のナイフ、いくらシュウクリームをもらおうかと言った所で、人の眉間を目掛けてナイフを飛ばすのは常識的にどうかと思う。何も、殺すことはないだだろう、なんて冷酷な奴なんだと思いながら、そのナイフを人差し指と中指の間に挟むように受け止め、そして握りしめ鉄の塊に戻す。 相手の言動から察するに、どうやら私のことを吸血鬼と思っているらしい、まぁ、似ているのだが、正確には従者だ。!   (2013/5/31 00:51:44)

メルエム♀【従】それに、シュウクリームを渡す気は全くないらしい、シュウクリームを愛しているのに”もったいない”とは……もう相手両方の指は全部折らなければいけなくなってしまった。と思った矢先に、今度はフォークが飛んでくる。避けようと思えば簡単に避けられるが、そのフォークこ手の平で受け止めると同時に、握りつぶし地面に叩きつける。そして、拳を己の目の前で、構え指をポキパキと鳴らすと胡坐をかいている人物を見下ろすように近づいていく。   (2013/5/31 00:52:26)

メルエム♀【従】その表情に変化はみられないが、背中からはただならぬオーラが感じられるようだった。)――――――貴様はっ、シュウクリームをほしいといっただけのこんな痛い気のない可愛い少女に、こんな危ない凶器をぶつける奴らしい――― まずは、その狂気を投げつける両の指を全て折って二度とそんな真似ができないように教育を施す必要があると見えるのだが、どうだろうか ?(徐々に相手の顔が見えてきた。 『さぁ~て、まずは中指から複雑骨折と逝っときますか!!! ン?-数秒停止- あれ?こいつ、弟じゃね?』) ―――シグナムっ…っか?―――こんなとこで何をしているんだ!!? というか御姉ちゃんに、こんなものを投げつけるなんて、どういう神経をしてるんだ!!殺すぞっ!!!   (2013/5/31 00:52:28)

シグナム♂【ハ】っ……!!(投げつけたナイフは相手を市ることは出来なくとも   (2013/5/31 00:56:57)

シグナム♂【ハ】【完全にミスです。】   (2013/5/31 00:57:48)

メルエム♀【従】【大丈夫ですよ(笑)】   (2013/5/31 00:58:30)

シグナム♂【ハ】っ……!!(不意打ちで投げつけたナイフは相手を仕留めることは出来なくとも傷を負わせれるはずだと思っていたがあっさりと人差し指と中指で挟んでただの銀の固まりと帰られ、''あーあ、あのナイフ高かったのに'と思いながら続けて投げつけていたフォークも同じ目に遭い、どうやら''コイツ''の出番になりそうだと二丁の銃Ha   (2013/5/31 01:07:51)

シグナム♂【ハ】どうやら''コイツ''の出番になりそうだと二丁の銃のグリップへと手をかけ、指を鳴らしながら更に近寄って来るのをジッと睨み続けていて)ふん。そう言ってきたのがホントの痛い気の無い少女だったとしたらこんな対応する訳ないじゃん。だけど、吸血鬼とかにはコレでも優しい方だと思うけど?それに、そんな教育を僕がおとなしく受け入れると思う?(銃を握ったまま答えつつ安全装置を外し、スグにでも発砲出来るようにげきてつを起こしていて)メ、メルエム御義姉ちゃん……?メルエム御義姉ちゃんなの?(相手と必殺迄の距離を計りながらじっと睨み続けていると急に名前を呼ばれ、''何故、吸血鬼が僕の名前を知って居るのだろう?''と疑問に思うもその後に続けられた言葉に半信半疑ながらも警戒しつつ尋ねてみていて   (2013/5/31 01:28:45)

メルエム♀【従】あぁ――そうだ弟よ!!御姉ちゃんだ。全く、何を考えているんだ!!! ―――シュウクリームを一人で食べるなんてっ、まずは何事も御姉ちゃんが食べてからだと教えてだろう。(弐丁の銃のクリップに手を駆けている弟に対して説教交じりで話しかける。やれやれという仕草をとりながら、その場にドスンと腰を降ろし、片手を差し出し”シュウクリームをよこせ”といっているような手を向ける。)―――久しぶりだな、元気だったか?(少し首を傾け、今の心境を尋ねてみることにする)   (2013/5/31 01:36:37)

シグナム♂【ハ】)ホントにメルエム御義姉ちゃんなら、コレが何か解るよね?(ちらりと風の噂で聞いた姿を変えたり出来る吸血鬼かもと疑いながら片手の甲に出来た''自分でシュークリームを作ってみる''と言いだして失敗したときに出来た未だ新しい火傷の痕を見せながら尋ねてみていて)   (2013/5/31 01:36:37)

シグナム♂【ハ】【すみません。続きます。】   (2013/5/31 01:37:35)

メルエム♀【従】【分かりました。ロルってごめんなさい、待ちます】   (2013/5/31 01:38:01)

シグナム♂【ハ】【大丈夫ですよ。】   (2013/5/31 01:38:36)

シグナム♂【ハ】うぅ……ゴメンナサイ……(石器ょうまじりに)   (2013/5/31 01:42:06)

メルエム♀【従】【まだ続きますか?】   (2013/5/31 01:42:38)

シグナム♂【ハ】うぅ……ゴメンナサイ……(説教混じりに話しかけてこられしゅんっとしながら答えつつ隣に座って手を出され、リュックの中からもう一つのシュークリームを取り出して)   (2013/5/31 01:47:11)

メルエム♀【従】【時間も時間ですので、今日はここまでにしましょうか】   (2013/5/31 01:57:08)

シグナム♂【ハ】【わかりました。かなりの亀レスにお付き合い頂きありがとうございました   (2013/5/31 02:02:29)

メルエム♀【従】【いえいえ、こちらこそ長時間御相手ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします】   (2013/5/31 02:02:56)

おしらせメルエム♀【従】さんが退室しました。  (2013/5/31 02:03:02)

おしらせシグナム♂【ハ】さんが退室しました。  (2013/5/31 02:03:39)

おしらせデュベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/6/16 22:19:49)

デュベル♂【吸】【お部屋お借りします。少し待機させていただきますね。】   (2013/6/16 22:20:19)

デュベル♂【吸】ふーん。(高級なブランデーを、グラスの中に注いで転がし、淡い光を灯す蝋燭に浮かべるように、かざした。その色合いを見つめ、香りを嗅ぐが…。興味なさそうな声を漏らす。)ん。(ぺろりと、赤い舌をだし、一口ブランデーを口内に含んだ。アルコールの味と匂いが、五感を刺激するはずなのだが…。つまらなそうに顔をしかめると、中身が入ったグラスを放り投げた。床に叩きつけられ、中身が四散する。)つまんね。(身なりを整え、帽子をかぶる。入口に隣の机に立てかけてあるステッキを手に持つと、そのまま部屋を出ようと立ち上がった。)   (2013/6/16 22:31:12)

デュベル♂【吸】【少し短いですが、これにて失礼させていただきます。】   (2013/6/16 22:39:07)

おしらせデュベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/6/16 22:39:12)

おしらせチェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/13 23:42:40)

チェル♀【吸】【ひさびさにお邪魔します】   (2013/7/13 23:43:19)

チェル♀【吸】―――……酷い目に、あった……(しばらく城を離れ、ようやく帰り着いた。ベッドに倒れ込み呟きを漏らす。元々この城の住人ではなく、客人の扱いだったのだが、部屋は定期的に清掃されていたらしく、片付ける必要は無かった)   (2013/7/13 23:45:51)

チェル♀【吸】…しばらくは、じっとしてよ……まさか、海に落とされるとは…思わなかった(ハンターとの攻防ではなく単に事故だったのが救い。とはいえ、流水が弱点の吸血鬼が海に落ちたらどうなるか……数ヶ月の不在はそのまま、回復に要した時間だった)   (2013/7/13 23:53:51)

チェル♀【吸】随分、いなかったから…挨拶にもいかないと(知り合いとか、随分不義理な事をしてしまった。お詫びに行こうと思いつつも、今夜は眠気に逆らえず、泥のような眠りに落ちる)   (2013/7/14 00:01:13)

チェル♀【吸】【深刻なネタ不足…とりあえず、帰還のご挨拶に代えさせて頂きます。失礼しました】   (2013/7/14 00:02:22)

おしらせチェル♀【吸】さんが退室しました。  (2013/7/14 00:02:30)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/14 20:50:56)

ルーンベル♂【吸】【なんと、チェルさんがお戻りになっていようとは。お帰りなさいとお出迎えしつつ、お相手様を募集しながら待機させて頂きます】   (2013/7/14 20:52:08)

ルーンベル♂【吸】【やはりお出迎えはお出迎え。ロルはロルですね。本家に人がいないのにこちらを使うのもおかしいですし、移動します】   (2013/7/14 21:06:01)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/7/14 21:06:09)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/23 22:05:53)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。お相手様を募集しつつ、待機させて頂きます】   (2013/7/23 22:06:15)

ルーンベル♂【吸】たまにゃこういうのも悪くはねぇ、かな? (城の中庭。花壇が多く並ぶ通路で、しゃがみ込む。自分が管理しているのはホンの一角だけ。趣味の範疇で薔薇を育てているそこに、珍しく顔を出していて。今宵は、花束でも作ってみようかと) これと、これと、これ……(大輪のスタンダードタイプを、束になる量までパチンと剪定ばさみで切断していけば、次の作業に移る。茎についた葉を1枚1枚とっていき) 出来たっ! (後は、部屋に持って帰って包装しようと)   (2013/7/23 22:23:28)

おしらせエミリア ♀ 【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/23 22:28:50)

エミリア ♀ 【吸】【はじめまして、こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうか】   (2013/7/23 22:29:26)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。はい、宜しくお願いします】   (2013/7/23 22:31:00)

ルーンベル♂【吸】【エミリアさんは、なにかシチュエーションなどにご希望ございますか?】   (2013/7/23 22:32:55)

エミリア ♀ 【吸】【そうですね…こちらこの部屋を利用するのは初めてなので右も左もわからず。逆にお聞きしてしまいますがそちらの希望シチュエーションはありますか?】   (2013/7/23 22:34:23)

ルーンベル♂【吸】【私も、といいますか結構行き当たりばったりな部屋なんですよ~。決まった趣旨もありませんし、大まかにあげるとしたらバトル・エロ・ほのぼののどれかになるんじゃないでしょうか】   (2013/7/23 22:36:09)

エミリア ♀ 【吸】【そうなんですか。バトルもエロも楽しそうですが、今回は慣らすためにほのぼの路線でも構いませんか?】   (2013/7/23 22:37:49)

ルーンベル♂【吸】【はい、大丈夫ですよ~。こちら、薔薇をもってうろうろしてますんで、適当に話し掛けたりしてあげて下さい】   (2013/7/23 22:38:48)

エミリア ♀ 【吸】【ありがとうございますー。把握しました。こちらの性格や容姿もやりながら浮き彫りにさせますね。よろしくお願いします】   (2013/7/23 22:40:18)

ルーンベル♂【吸】【はい、こちらこそ宜しくお願いします。では、書き出しお願いしますね】   (2013/7/23 22:40:47)

エミリア ♀ 【吸】くっそ…血が足りてない上にこのじめっとした空気…(不機嫌に愚痴を漏らしながらつかつかと白いブーツを鳴らしつつ城内をうろつくのは、明らかに血液不足なのが青白い顔色からしてとれる吸血鬼で。気怠げに何か気を紛らわせるものはないかと庭の方をふと見渡してみれば、自分とは対象的に嬉々として花束を抱えている同種を目にしふらりと歩み寄ってみて)…よお、何やってんだ?(不健康な顔色ながらも怪訝そうに尋ねてみて)   (2013/7/23 22:46:53)

ルーンベル♂【吸】後は、部屋でセロファン巻いてラッピングか。んで誰にやるかだよな……(花束を作るのは完全に趣味であり、誰かのためなどではない。過程が楽しいから行うだけで、最大の悩みは渡す相手にあった。少し悩みながらも、薔薇を持ったまま楽しそうに、自室へ向かう) あん? (聞き慣れない声と口調に、こちらも怪訝に思いながら振り返る。やはり、知り合いではない銀髪の吸血鬼。別に無視してしまっても構わないのだが) お前、血液不足だろ? 俺に話し掛ける暇があったら、近くの村で食事してこい (彼女の顔色を見て、無視は気が引けてしまった。適当にあしらっておこうと。それだけ言えば歩み去ろうとする)   (2013/7/23 22:53:23)

エミリア ♀ 【吸】るせーな…村の空気がじめじめしてて下りる気になんないんだよ(自覚している血液不足を指摘されれば事実故に反論はしないものの吸血鬼としてのプライドが損なわれた気分でどうも腑に落ちず、眉を顰めてはそう返事をし)そんなことより…何だよそれ。ガーデニングが趣味の吸血鬼なんて私は初めて目にしたな(話を逸らすように、先ほど自分の目を留めた花束に目を向ければやや可笑しそうに口元を緩めてみせ)   (2013/7/23 23:01:42)

ルーンベル♂【吸】なるほど、な(少しだけわかる気がする。自分も、血を飲むタイミングや、場所に昔はこだわりを持っていたし、と軽く頷いて。眉を顰めて怪訝そうにするエミリアの前で、ワザとらしく薔薇を持っていない方の手をポケットに突っ込む。そんな余裕を見せて) 何って、見てわかんないのか? 薔薇だよ。今、そこの花壇で軽く切ってきたやつ (エミリアに見せるように、薔薇の束を両手で抱えてみせて) 別に、どんな趣味をもとーが俺の勝手だろ? (口元を緩めるエミリアには、少し面白くなさそうにしつつ、あることを思いつく。束をスッと差し出せば) いるか? (なんて聞いてみて)   (2013/7/23 23:10:26)

エミリア ♀ 【吸】比べて、あんたは余裕そうじゃん。いいねえ(手にポケットを突っ込む仕草に加え至って健康そうな相手の血色を目にすれば先ほどのプライドなどはもう気にしていないのか素直に羨ましげに見つめてはため息をついてみて)いや…みりゃ分かるけどよ。単に外見とのギャップ、っつーの?面白そうだったから声かけてみただけだ(相手の主張には基本的に尊重する態度を示しつつも、面白くなさそうに薔薇を抱える相手に再び喉を震わしてくくっと笑いつつ。次いでこちらに向けられた花束にぽかん、と目を大きくさせそれと相手の顔を交互にみながら)…はあ?お前、なんの目的も無しにこんなに摘んだのか。   (2013/7/23 23:18:41)

ルーンベル♂【吸】ああ、この間、たっぷりっと血を吸ってきたからな。(そう、自分はつい最近、付近の村で虐殺を楽しんだばかり。人間たちの思わぬ反撃も受けたわけだが、純銀製の矢が刺さった右腕以外は無事に完治している。羨ましげな視線には、自分で巻いたために、そうとう下手な巻き方をされた右腕の包帯を庇うようにしつつ) ギャップって何だよ? 如何にも花とか扱ってそうな、華々しい男だろ? (一度、鼻を鳴らせば軽く冗談など飛ばしてみて) どうせ俺が育てた薔薇だしな。まぁ、目的って言えば花束つくるまでを楽しむくらいか。(そう答えながら、首を傾げ) どうする、いるんなら綺麗に包装するぜ?   (2013/7/23 23:26:30)

エミリア ♀ 【吸】ま、その顔色からすりゃ本当なんだろうな…暫くは酒で紛らわすか…(ここ最近使われていない八重歯のような牙からしてもものさみしく感じたようで、そう呟きながら次の吸血の計画をざっと頭の中で考えつつ。隠された包帯には気付いていないのかそのまま言葉を紡ぎ)っはは、お前冗談のセンスあるなあ。いきなり笑わすなよ(相手の軽い冗談につい声を上げて笑えば、何やら初対面という壁に対するいくらかの遠慮や緊張も次第に解けてきたようで)自分で育てたのか…本気で好きなんだな。ん、まあどうせだし綺麗なのくれよ?(首を傾げた相手に口元を釣り上げてそう快諾しながら)   (2013/7/23 23:34:47)

ルーンベル♂【吸】ん、お前も酒ぇ飲むのか? (エミリアの酒という言葉に、反応を示す。自分もアルコールは好きな方で) 俺の部屋に、いくらか上等なワインが置いてあるけど飲むか? (「どうせ薔薇を包装するなら、部屋に行かなくちゃならねぇし」と付け足す。話している最中に、エミリアの開いた口から見える牙には、ほどほどには使ってやれよ、と苦笑い) 確かに冗談のつもりで言ったが、そこまで笑うこともねぇだろ (実際、少しだけども、なかなか草花類が似合う美形なんじゃないか、とか思ってるし) ガーデニング、っていうか花関連は好きだからな。こんな綺麗な薔薇、お前みたいな女が持ってたら、俺以上に似合わねぇと思うぞ? (薔薇の美しさに負けちまう、なんて笑いながらも自分の部屋へ歩いていこうとする)   (2013/7/23 23:44:29)

エミリア ♀ 【吸】【申し訳ありません、睡魔さんが押し寄せてきてしまい…!今回は一旦ここで区切らせて頂いてよろしいでしょうか?】   (2013/7/23 23:46:18)

ルーンベル♂【吸】【はい、大丈夫ですよ~。お相手ありがとうございました】   (2013/7/23 23:47:55)

ルーンベル♂【吸】【では、次回また会える日を楽しみにさせて頂きますね。お休みなさいませ、失礼します】   (2013/7/23 23:55:06)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/7/23 23:55:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エミリア ♀ 【吸】さんが自動退室しました。  (2013/7/24 00:06:24)

おしらせバナデッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/7/27 18:44:28)

バナデッタ♀【吸】(深い森の奥に聳える古城…その最上階の広間に姿を見せた女…漆黒のロングドレスには両サイドに深い切れ込みが入り、歩く度に腰骨の辺りまで露わになる…背中は大きく開きそこにブロンドの巻き髪が柔らかに靡いている…眼下の森や街を見下ろすことが出来る窓際に進むと、満月に照らされる景色を眺める…)…静かな夜…でも静か過ぎるかもしれないわ…早く夜の宴が始まらないかしら…此処に紛れ込んできた哀れな人間や同属の闇の眷属たち…私の退屈を紛らわせてくれるものは居ないのかしらね…(妖艶な笑みを浮かべた女は自らの唇を紅い舌でチロリと舐めてみた…)   (2013/7/27 18:44:38)

おしらせクロア♀【ハ】さんが入室しました♪  (2013/7/27 18:59:00)

クロア♀【ハ】kakko   (2013/7/27 18:59:22)

クロア♀【ハ】【みす^^;こんばんはー】   (2013/7/27 18:59:36)

バナデッタ♀【吸】【こんばんは…】   (2013/7/27 18:59:56)

クロア♀【ハ】【よろしくです。したに続ければいいですか~?】   (2013/7/27 19:02:25)

バナデッタ♀【吸】【そうですね…そんな感じでお願いします…】   (2013/7/27 19:02:50)

クロア♀【ハ】(吸血鬼が住むという古城の噂を街のバーで聞いて、薄暗い森の奥へとやって来る)まさか…本当に古城があるとはな…まぁ実際に奴らが住んでいるかどうかは怪しいが…(枯れた気がそのまま放置され雑草が伸びてる怪しげな古城へと出ると薄暗い霧の向こうの窓に人の影が見えた気がした…)じゃまするぞ……人が住んでる様子はなそうだな…だが、日の届かない森の奥…条件はあっているか(テンガローにも似た大きな帽子をかぶり、足の裾まである長い白のコートを着ているがしたの方は泥などで軽く汚れている。階段を一つ一つ上がっていけば、胸にぶらせ下駄十字架が揺れている)   (2013/7/27 19:11:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、バナデッタ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2013/7/27 19:23:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロア♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2013/7/27 19:31:42)

おしらせチェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/8/31 23:35:15)

チェル♀【吸】―――ただ、い…ま(しばらく空けていた自室の窓を開き、風を通しながら呟く。特に聞く人はいないが、構わない。帰りの挨拶は気分の問題だ)まあ、今回は短かった…けど、ね(1週間とこの城を離れていない。外出用の黒いコートをクローゼットへとしまい込んで)   (2013/8/31 23:37:15)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/8/31 23:40:38)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。あの、宜しければお相手願えませんか? ロルに飢えてまして(汗)】   (2013/8/31 23:41:23)

チェル♀【吸】【勿論構いませんよー】   (2013/8/31 23:44:47)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございます~。今晩はいかがなさいましょう? 前回の続きか、新規のラブラブロルか、一層、嫉妬や喧嘩ロルなんかも……】   (2013/8/31 23:45:53)

チェル♀【吸】【んー。先日の続きでは早めに終わりそうですし。嫉妬でしょうか。数日は留守にしていた感じでスタートなので、何処行ってたんだ?みたいな?】   (2013/8/31 23:49:28)

ルーンベル♂【吸】【おっ、意外なお答えですね。では、そんな感じにしましょうか。長らくチェル様に会えなくてご機嫌ナナメなルーンベルと、チェル様が廊下でバッタリ合ってしまったり、とかですかね?】   (2013/8/31 23:51:22)

チェル♀【吸】【エッチも好きですが、そういうのも好きなんですwでは、そんな感じで。まあ、最終的に仲直りしてイチャイチャでしょうけれどw】   (2013/8/31 23:53:36)

ルーンベル♂【吸】【私も、嫉妬とか嫌いじゃないですw そんな時に限ってチェル様がプレゼントした腕輪を付けてなかったりして、余計に嫉妬したり】   (2013/8/31 23:56:29)

チェル♀【吸】【あ、今それにしましょう。旅先に事情があって持っていかなかったのは事実なので(事情はロール内でお話しましょう)】   (2013/8/31 23:58:45)

ルーンベル♂【吸】【分かりました。では、廊下をイライラしながら徘徊する辺りからロルを始めさせて頂きますね。書き出しますので、しばしお待ちを】   (2013/9/1 00:00:25)

チェル♀【吸】【はいー】   (2013/9/1 00:01:24)

ルーンベル♂【吸】……ちっ(城内の長い廊下、月明かりの差し込む窓から夜空を眺めながら舌打ちをして) また、どこに行ったんだよ。 (下唇を噛みながら、自身の恋人のことを思い出す。自分の出来損なった片翼。変わりになる、体の一部のように側にいる、そう言ってくれた彼女は最近良くどこかに出掛けてしまう) 行き先も、目的も、何も言わないで……(つい握り拳に力が入ってしまう。いつも一緒にいたいという深い愛情は、長く構って貰えない寂しさから、醜い嫉妬へと姿を変えてしまいつつあった) 半年待って、やっと帰ってきたと思ったらまた。アイツは、本当に俺と一緒にいたいのか? (抑えきれないイライラを抱いたまま、廊下を歩き出して)   (2013/9/1 00:07:28)

チェル♀【吸】(とりあえず、お腹が空いた。血を吸えば特に食事をする必要も無い身ではあるが、元人間のせいか、人だった頃の習慣はまだ色濃く残っていた。流石に、早寝早起きではなくなったけれど…)おやつ、つくろっかな…(多めに作って、しばらく離れていた恋人に差し入れでもしようか。そんな事を考え歩いていると、ふと足を止めた。丁度前からその彼が、歩いてくるから)―――ルーンベル。ただい、ま?   (2013/9/1 00:11:31)

ルーンベル♂【吸】――っ!(苛立ちを必死に我慢するように俯きながら、歩いていたために声を掛けられるまでチェルの存在には気付いておらず、声をかけられれば驚いたように素早く顔をあげて) チェル……(愛しい恋人の顔なのに、表情は綻ばない。睨みつけるような視線のまま、彼女の右腕を掴みあげ壁へと押し付けた) また――お前、今度はどこに行ってたっ!? (感情のコントロールは元から上手い法ではない。爆発してしまった嫉妬の感情は止まらず、大好きな彼女に大声で怒鳴りつけ)   (2013/9/1 00:18:07)

チェル♀【吸】きゃ?!(珍しく…本当に珍しく、女の子っぽい悲鳴を上げた。乱暴に掴まれた腕には、以前もらった腕輪はない。壊すのが嫌だから、旅行中は持っていかなかったのだけど…事情を知らなければそんな事は解らないだろう。怒鳴る声には目を瞬いて)―――…えっと……(言うべきか、誤魔化すべきか…迷うように視線を逸らせた)   (2013/9/1 00:20:43)

ルーンベル♂【吸】あっ (ふいにあげられた女の子のような悲鳴。ような、ではなくまさしく女の子なのだが。珍しいそれに一度、手の力を緩めるも直ぐに握り直し) なんだよ、答えられない理由でもあるのか (有無を言わさないような、気迫でチェルに迫っていく。ふと、掴み上げた細腕に目をやれば以前プレゼントした腕輪ではなく、時計がつけられているのに気がついた。吸血鬼の中でも、特に強い自負のある怪力でチェルの腕を骨すら砕くようにキツく握って) ――おい、この間、俺がプレゼントした腕輪……どうした? (自負でも、ヒドいことをしているのは分かる。けど、止まらない) お前――本当に俺のことが好きなのかよっ!? (逸らされ視線に、もう一度強く怒鳴りつけた) いつもいつも、勝手に出掛けて。何をしてんだ? 言え!   (2013/9/1 00:30:34)

チェル♀【吸】んー…そうじゃない、けど…(今更彼に隠す事でもないと思うが、嫌われたら嫌だと思うのも真実。言葉を濁せば、余計に相手の苛立ちを買う形になる。みしり、と身体の内側から骨が悲鳴を上げている音が響き)―――っ…あれ、クローゼットの…な、か…(ものすごく怒ってる。それは、自分が原因である事に自覚はあった。それだけ不安にさせていたのならと、今にも砕けそうな腕の痛みを受け入れて。自然、顔は苦痛で歪んでしまうけれど)ちゃんと、いう…から……どこか、部屋、はいろ?ここじゃ…困る、から   (2013/9/1 00:36:06)

ルーンベル♂【吸】ちっ、畜生!(もう一度舌打ち。汚い言葉を吐き捨てながら、チェルの右腕を解放する。それも、振り回して投げる――捨てるように乱暴にして。苦痛に歪むチェルの顔には、ズキズキと胸が痛んだ。この表情を、自分が作り出していると思うと、更に気が狂いそうになる) 本当に、言うんだな? (怒気は混じっているが、先程よか少し落ち着いた声色でチェルに再確認すれば適当なドアを開けて部屋へと入っていく。確か、この部屋は空き部屋だったと。自分の後に続いて入ってくるチェルの腕を引っ張り、早く入れと無言の圧力) で、何だよ。俺を、邪険に扱ってまで出掛ける理由ってのは? (皮肉たっぷりに言葉を放ち)   (2013/9/1 00:44:24)

チェル♀【吸】―――っ(投げるように乱暴な扱いに、喉の奥で悲鳴を押しとどめる。痛いけど、我慢は出来るし、最悪骨が折れても普通の怪我であれば数日で治る。こういうのは『慣れている』から、なんて事は無い)嫌われそう、だから…気は進まない、けど。でも…言わないと、もっと嫌われそう…だから(隠し事があると知られた以上は、言うしかない。ある種どんな罵倒も、軽蔑も覚悟の上で肯いた。空き室へと入れば、早速の言葉に少し表情を曇らせて)邪険って、訳じゃなくて……その、昔の友達の関係、でね…今回のは、断れなくて……(たまに長期不在になる理由も、今回の理由もどうやら同じらしい。言うと決めた割りに、奥歯に物が挟まったかのような口調)   (2013/9/1 00:52:48)

ルーンベル♂【吸】(空き部屋へと入れば、チェルと向かい合って。すると、ガクガクと膝が震え出す。さっきの、苦痛に歪むチェルの表情が脳裏に浮かんで離れない) ――……んで、なんで。なんで? (自分は、嫉妬という、こんなにも勝手な理由で乱暴して、怒鳴っているのに、チェルは怒るどころか、こんな酷い自分に尚、嫌われたくないと言ってくる。目を見開いて) ぁ――ああぁあっ!! (途端に頭を抱えて叫び出せば、その場に膝をついて目の端に涙を浮かべる) ああ、ぁあっ! (自分の感情が分からない。チェルが好きだ。チェルがいないのは寂しい。いなくなるチェルが憎い。自分勝手な憎悪が醜い。嫉妬が、チェルを傷つけた自分自身が憎い。自分がどうしたいのか分からない。が、とにかく、自分の元から長期間離れていたというだけで彼女を乱暴にした後悔が、波のようにいきなり押し寄せて。今は、膝をついて叫ぶばかり)   (2013/9/1 01:02:23)

チェル♀【吸】ルーンベル、さん?(部屋にはいった途端震え出す様子に、さっき怒鳴られた以上に驚いて目を瞬く。腕はまだちょっと痛む。赤くなってるから痣くらい残るかもしれないけど、そんなのは気にならない。ともあれ、泣いている彼を落ち着かせるのが先と、背中に腕を回し抱きしめた。彼が膝を突いているから、珍しく自分が彼の頭を見下ろすようなアングルで、ぽんぽん、と背中を叩き)大丈夫…大丈夫……(泣いている子供をあやすかのような動作で、ゆっくりと気を静まるまでそうしていよう)   (2013/9/1 01:06:41)

ルーンベル♂【吸】あぁ――ああぁあ (親しい証拠として、呼び捨てにして貰ったのに「さん」付けに戻されたことに、自分は彼女から遠くへ来てしまったんだと恐怖する。感情が、チェルが、この後が怖い。もう、叫び悶える事しかできない) ――だって、だって俺は、ぁあ……ぁ (涙が止まらない。頬を伝い、顔をくしゃくしゃにして。抱き締められても、安心感なんて一切やってこない。あんな乱暴なことをして……恋人が自分の思い通りでなければ嫌だ、というダメな男をそのままやってしまったような醜態だ) ごめんなさい、ごめんなさい――(ルーンベルの理性は、そんな暴君のような自分の言動に耐えられなかった。チェルが何をしていたかなんて最早どうでもいい。小さなことで不安になり、暴力に訴えた自分が許せなく、激しい自己嫌悪に押しつぶされたような状態で)   (2013/9/1 01:17:43)

チェル♀【吸】(あまりに驚いたので、ついついさん付けに戻ってしまったけど…それが更に彼を不安にさせてしまったとは、まだ思い至らない。更に激しくなる嗚咽に、嫌われたくないとかいう心理はどこかに行ってしまった。まずは泣き止んで欲しい。いつも通りの彼が見たいから、抱きしめることしか出来なくて)大丈夫。怒ってないし…痛くもないよ?私も、ゴメンね?いない間…寂しかったよ、ね?(怒っていないのは事実だった。確かに彼にしては乱暴な扱いだったけど、それだけ不安だった証だし、折れてすらいない傷なんて、数の内にも入らない。自分にとって、痛みも想いを伝える手段なのだと…結構被虐っぽいこの考え方は、流石に同意は得れないか)もぉ…泣き止まないと、キスしてあげない…よ?(なので、冗談っぽく軽い脅しを掛けて)   (2013/9/1 01:23:34)

ルーンベル♂【吸】(自分を包む優しい温もりと、柔らかい感触。普段なら落ち着けるそれも、今では自己嫌悪を加速させる材料でしかなく。また、チェルが本当に怒ってないのは態度から察することが出来る。それ故に、悲しくて) っぐ、えぐ――ひぐ、っぐ (せめて、これ以上チェルを困らせないようにしようと、泣き止もうと努力するも、直ぐには涙も止まらなく、チェルの胸で嗚咽が響く) ごめん……なさい、チェルと一緒が良くて。俺、ひぐっ最低だ―― (涙でグシャグシャに潰れた顔を、チェルに見せてひたすら謝る。憎まれていないから、逆に苦しい。冗談を言われれば) ごめん――(短く、そう言うだけ。今の自分にチェルの恋人である自信はなくて)   (2013/9/1 01:34:01)

チェル♀【吸】その言い方、だと…私と一緒がいいって思うことが、悪い事みたい…だけど?(勿論言いたいことがそうじゃない事は気付いている。が…こういう事は人から言われないと、自覚はしない物だしと敢えて口に出して)いいよ。ルーンベル、ちょっと怒りっぽくて…だから、感情的なのはちゃんと解ってた、から。泣いたのは初めて、だけどね?(ちゅ、と目元にキスをして涙を吸い取る。ハンカチでも出せばいいけれど、こういうのは恋人同士の特権だろうと)   (2013/9/1 01:38:38)

ルーンベル♂【吸】ぅ……ごめん(自分の言葉が、そのようにも取れてしまうというのは指摘されて初めて気がついた。素直に謝りながらも、まだ俯いたままでいて) ぁ――(優しい言葉。何度も何度もかけてくれるのは、本当に自分を許してくれているのだろう。目元にキスを落とされれば、途端に我慢がきかなくなり) チェル――チェル、チェルっ! (勢い良くチェルを抱き締めて、その唇にキスをした。)   (2013/9/1 01:49:20)

チェル♀【吸】いいよ。好きって気持ちも…寂しいとか、イライラしちゃう気持ちも、同じだから…それだけ、私の事…考えてたんだよ、ね?(そう思えば、苛立ちをぶつけられても怒る理由にならない。嬉しいくらいだ、と微笑んで告げて)ん……(抱きついて、噛みつくような勢いのキスに唇を重ねる。舌同士を絡み合わせた濃厚なそれは、ただいまの挨拶も兼ねたもので)―――ふぅ…んん…ちゅ…はふ……ぅ…   (2013/9/1 01:53:07)

ルーンベル♂【吸】それにしても、今日のは酷すぎた。あそこまで、乱暴にする理由はなかった……。 感情をコントロールできない、未熟さが原因だ。許してくれ……(目端には涙が溜まったままだが、チェルのお陰で少しずつ調子も戻ってきた。素直に今回の件については謝って) これからは、しっかりとチェルのことも考えて、こんなことないようにするよ。もう、自分の気持ちだけ押し付けることはしない (だから、出掛ける時とかも気にしないでくれたら嬉しい、と優しく微笑みながら唇を重ねて。舌が絡みつけられれば、こちらからも動かし唾液を貪っていく) ちゅ、ちゅぱ――くちゅ、ちゅっ ――……ぷはっ、いつも以上に激しいキスだな (チェルのことを抱き締めてやりながら) ありがとう (小さくそう呟いた)   (2013/9/1 02:02:54)

ルーンベル♂【吸】【すいません。そろそろ睡魔がきたので〆に向かわせて下さい】   (2013/9/1 02:03:20)

チェル♀【吸】大丈夫。すぐに治る…ルーンベルの、つけた傷なら…残しても、いいんだけどね?(とはいえ、外傷の回復速度は、吸血鬼ならば特記する能力だ。痣が消えるのを惜しむ言葉も本音のもので)―――私も、ちゃんと話す…時々、出かける理由。だから、いつか聞いてね?(それは、自分の半生を彼に話すのと同じだ。受け入れてくれれば嬉しい。不安はあるけど、彼なら大丈夫と今夜の態度で確信していた)ん…だって、逢えなくて寂しかったのは、私も同じ…だよ?(一緒に寝よ?と空き室のベッドでごろごろ、イチャイチャする事を提案。嫉妬の分だけ今夜はいつもより、さらに甘い時間を過ごすはずで)   (2013/9/1 02:07:20)

チェル♀【吸】【こんな感じでしょうか。フラグも込みで、こちらは〆ですー】   (2013/9/1 02:07:39)

ルーンベル♂【吸】そんなの、何の記念にもならねぇんだから止めてくれよ (傷を残してもいい、というチェルの言葉には苦笑いしながらも、こんな自分を許してくれることに喜びを覚えて) ああ、分かった。その時が来たら、ちゃんと聞くよ (そして、絶対に受け入れる。チェルが自分の嫉妬、という面を受け入れられたように、自分もチェルのもつ側面ならどんなものでも、受け入れられる自信がある) そう、だな。今日は、朝まで一緒にいよう? (チェルに続いて、ベッドへと横になる。自分を愛してくれた、目の前の吸血鬼にまずは優しくキスを落とした――)   (2013/9/1 02:15:09)

ルーンベル♂【吸】【っと、こちらも〆させて頂きます。本日は内容がとてもグダグダになってしまい大変申し訳ありませんでした】   (2013/9/1 02:16:01)

チェル♀【吸】【いえいえ。やっぱりルーンベルは感情的な所が可愛いなあって思いながらロルをしてました。楽しかったですよ】   (2013/9/1 02:17:30)

ルーンベル♂【吸】【あぅ、そう言って頂ければ幸いです。それでは、睡魔がギリギリですので失礼させて頂きますね。お相手ありがとうございました】   (2013/9/1 02:26:39)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2013/9/1 02:26:50)

おしらせチェル♀【吸】さんが退室しました。  (2013/9/1 02:28:25)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/19 20:43:48)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。少しソロルでも回して待機させて頂きます】   (2013/10/19 20:44:07)

ルーンベル♂【吸】ん――綺麗は綺麗なんだがな (そう言って月明かりに照らしてみるのはエメラルドのネックレス。以前、村に食事をしにいった際に物言わぬ店主から頂いて来たものだ。目を細めながら、それを自分の胸元へと寄せてみる) なんか、服装とマッチしねぇような気がする。(黒いタキシードと緑色に輝くネックレス、色合いがどうにも気に入らないらしい。溜め息を1つ吐けば) やっぱ、こっちのが似合うかな? (ルビーの装飾されたネックレスを月明かりに当ててみる)   (2013/10/19 20:48:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2013/10/19 21:08:31)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2013/10/20 23:04:31)

カリスタ♀【吸】(いつの頃からそこにあるか定かではない古城は、夜空の下に蹲るようにして横たわっていた。明かりが灯っている部屋もあるが、そこに集うのは人ならぬ夜族達であって、夜間にこの城に近づくことは人間にとっては自殺と同義だったろうか。その塁壁の上に、人影があった…夜風に吹かれるようにして立つそれは、細い躰に黒ずくめの、執事めいた衣装を身につけていて。眼鏡越しの瞳で、夜の闇を見下ろしていた)   (2013/10/20 23:07:20)

カリスタ♀【吸】(あれから何年経ったろう。ほとんど永劫に近い時間を生きる夜族になってしまうと、時間の感覚が摩滅してしまうというのは本当らしい。あの日々が、つい最近のことのようにも、遥かな昔のことにも思える)…風が重い…(ため息を一つ。自分をこの身の上にした、共に永遠を歩こうと誓い合った美しい吸血姫の姿も、そも友人の愛らしい外見と裏腹に長き時を過ごしてきたもう一人の夜族の姿も、はっきり覚えているようで記憶がぼやけているようにも感じる。逃れるように旅に出て異国を流離っても、結局はここへ戻ってきてしまう…)   (2013/10/20 23:14:21)

カリスタ♀【吸】…一緒に歩こうって言ったのはキミじゃないか。それなのに…(胸壁に凭れ、夜空を見上げる。月が煌々と輝き、星は見えない。ぐっと手を握る…革手袋がきゅっと音を立てて)…ううん、あたしは待つ。幸い、時間だけならいくらでもある…これくらいで音を上げてちゃ、こんな躰になった意味が無い。そうだろ?(自嘲気味に笑うと、女は跳ねるようにして胸壁から離れて。階下へ通じる階段へ足を向けるのだった)   (2013/10/20 23:32:35)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが退室しました。  (2013/10/20 23:38:13)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/5/31 19:07:22)

セブン♀【ハ】――――、 ――――   (2015/5/31 19:07:36)

セブン♀【ハ】(陽が落ちた。空と地上に夜の帳が落ちるのも早い、気がする。つい数分前まではまだ陽の光で辺りの見渡しも幾らか利いていた筈なのに、此処は、もう、こんなにも―――― 夜目に慣れていないわけではないけれど、流石に、こうも早く闇に包まれると多少の不安は覚えてくる。 多少は、だけど) ――――、 ―――― ―――――― 。 (向こう、か。高い外壁の上から見える灯りの一つ、二つ 城内の灯りか、何処かの部屋、か 底の厚いブーツの靴底で石床を蹴り、闇の中で一息に駆け出していくとする―――― 緩いカーブを二つ曲がって、城壁内の樹の太い枝へと、とん、と跳んで これで城壁内。灯りが見えたのは――――上の階、か。)   (2015/5/31 19:12:36)

セブン♀【ハ】(たまに風が吹いてくる。丈を長く作った外套の裾が脛と脹脛に当たってぱたぱたと鳴る。近くの壁に背を預けぐるりと辺りを見渡しても何の気配も無いようだ。それどころか―――― この区画、外から見ても窓が付いている部屋が、ない、の、か――?) ―――― ?? ――――、 ―――― ―――――――― ッ (どの辺りまで駆けてきたのだろう。落ち着いたら一度地図を広げてみた方がいいのかもしれない。壁から身を離し、上を見上げ、袖口に仕込んだワイヤーを使えそうなところ―――― テラス作りか?ベランダか? ひゅん、と風を裂いて無音で飛んでいく返し刃仕様のワイヤーの先 あの高さまでなら、ここからでも、壁を3回ほど蹴れば上がれると思う。)   (2015/5/31 19:18:30)

セブン♀【ハ】(耳を澄ませる。風の音が聞こえるくらいで他には何も聞こえない。袖の下から射出したワイヤーはそのまま、自分の身体も片足を壁につけたまま もう片腕の袖の下からいつでも剣を出せるようにはしておいて―――― 頭上の灯りの先へ壁を一蹴り、ふわり、と窓の前へと降り立ってやる。 ――――矢張り、何も居ない、か。) ――――、 ―――― ―――― 。 (足元から伸ばしたままのワイヤーはほとんど勝手に袖の中へと戻ってくれる。窓は、硝子作りか。城内か、何処かの小さな部屋の中まで綺麗に見える。此処から、入れるのか――? 同じ階層に他に灯りも見えるけれど―――― ゆっくりと硝子窓に触れてみると、これは、抵抗も無く開きそうだ――――)   (2015/5/31 19:31:26)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/5/31 19:38:59)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/6/7 20:50:57)

セブン♀【ハ】(耳を澄ませば窓の向こうの風の音だって聞こえそう。それ程に、静か過ぎる。これではこの廊下を歩くだけで靴底が小さく鳴ってしまいそう―――― 早足で歩くでもなく警戒を緩める事なく暗い暗い廊下を歩いて行く。ゆとりを持たせた袖の下から片手を伸ばし、壁に触れ、出来るだけ廊下の先を見通せる様に目を凝らし いくら歩いてもいくらも景色が変わらない様にも思える廊下を、ずっと、真っ直ぐに進んで行く、と) ――――、 ―――― ?? ―――― ――――――――、 (艶のある壁の質感が変わってきた、気がする。窓からの僅かな月明かりでは先の方はよく見えないけれど、あの先に扉の様なモノが見える。その扉の先にはまだまだずっと真っ直ぐに廊下が続いている様にも見える。――――どうする、か?)   (2015/6/7 20:56:31)

セブン♀【ハ】(また、耳を澄ませる。やはり何も聞こえない。ずっとずっと歩き続ける間に触れ続けていた左手の先の壁の質感がようやく変わった。扉の形も大きさもここまできたらはっきりと目で見て分かる。自分の手の二握りかそれ以上はありそうなノブに手をかけるだけで分かる気がする。おそらくは…… 鍵も錠も無い。簡単に開いて簡単に中に入れそう、だ。) ―――――――― 、 ―――― 、 ――――、 ―――――――― 、 (ひとつ ふたつ 左手の先で扉に触れたままで今のうちに呼吸をしておく。右手は、袖の中の刃も銃も何時でも使えるように自由にしておく。まず、部屋の中がどうなっていようと、左手で扉を開ける動きからそのまま左手首の先から刃を出しておこう―――― そこまで決めてから)  (素早く、扉を開く)   (2015/6/7 21:03:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2015/6/7 21:23:08)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/6/8 23:21:03)

セブン♀【ハ】(時間にしてほんの一秒だけ 僅かに開かせた扉の隙間からは淡い光が差し込む様。それに加えて、ひやり、とした―――― 空気?風?それともそれ等とも違う別の、何か、が 扉の掛けた手の指先にそれを感じ、一秒とほんの少しだけの時間の後 あまり立てたくはない音を立てて扉を開け放つ と、同時に 身体の半分以上を室内の方へと滑らせる、が) !! ――――、 ――――、 ―――――――― 、 (何も居ない、ように見える。部屋の灯りかと思えばそれはただの月明かり。薄暗くも見える部屋の中、覆面の所為で限られた視界の中で一度だけ辺りを見渡してから)  (どうする、か? この室内に入って―――― 扉は閉めておく、か?)   (2015/6/8 23:27:03)

セブン♀【ハ】(左腕の袖の下、伸ばしておいた隠し刃は一度袖の中へと収めておく。その左手で閉じたばかりの扉を押さえたまま、まだ室内の奥へとは足を進めずに 改めて、部屋を観察する。)  (テーブルとチェアが一式。あまり広くはない部屋。向こうにはベッドも見える。あちら側に窓。他に出入りできるような扉はなさそう。この城の主たるモノが使う部屋には見えない。ゲストルームというものがあるのかどうか。) ?? ―――― ――――、 ―――― !? (カーテンが揺れている。今、あの窓の方を見た時に―――― カーテンは閉じられていた?それとも――――)   (2015/6/8 23:32:30)

セブン♀【ハ】(背中側、今しがた自分が開けたばかりの扉 それがキチンと閉じ切っている事を確認する。これでもしもこの扉から、何か、が、この部屋に入ろうとしても気付けるだけの余裕はある、はず。左腕側に隠し刃、右手には指三本だけでも扱えるサイズの銃を手の中に収め 部屋の中には、何も居ない。部屋の中を歩いていくと妙に自分の足音が聞こえてしまう気がする――――) ――――、 ――――、 ――――、    ―――――――― 、 (風に揺れているカーテンに手を掛ける。ひやり、とした風が指にも届く。此処は確か地上から二階辺りの部屋のはず。右半身は扉側、左半身は窓の方へと向けたまま 視線を窓の方へと遣り――――)  (一息、で カーテンを引く。)   (2015/6/8 23:41:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2015/6/9 00:01:39)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/6/10 21:28:45)

セブン♀【ハ】(薄暗い室内で揺れるカーテンに手を掛け、引く。――――硝子窓は矢張り開いている。そこから見えるのは夜の闇と、ぼんやりと見える城壁のラインに、その向こうのおぼろげな雲の形、あとは幾つかの星と月、だけ。この窓から身を乗り出すか頭だけでも出せばもう少し色々と見えるかもしれない、が) ――――、 ――――、 ――――、 ――――、 (風の音と、自分の小さな呼吸音までも聞こえそう。他には何も聞こえない。自分の背後側、室内、その扉、その扉の向こうからも何も聞こえてはこない、と、思う。右手の中に収めた小さな小さな銃はまだそのまま 左腕の袖から伸ばした刃もそのまま カーテンを開けただけで今のところ何の変化も無い。このままカーテンを開けたままでも、ただ、夜風が部屋に吹き込んでくるだけ、か。)   (2015/6/10 21:34:24)

セブン♀【ハ】(この部屋は、この城のどの辺りに位置しているのだろう、と思った。この窓の向こう側へと跳べば、おそらく―――― 頭の中に浮かべる地図と、今しがた歩いてきた距離と、方向と、それ等から推測する、と 目的地までは遠回りになってしまいそう。この部屋に辿り着くまでのあの延々と続くようにも思えた廊下をまた歩くのは気が引けるけれど――――) ―――――――― 、 ―――― ―――――――― 、 (まぁ、いい。少しだけ休んでから考えよう。開かれたままの窓を閉じ、カーテンも閉じると更に薄暗くもなってしまうけれど、今の自分の目が利かなくなる程ではなさそうだ。外で吹く風の音もこれでもう聞こえない。鼻先まで隠した覆面を下ろし、少しだけ水を飲んで それから、少しだけ足を休めよう――――)   (2015/6/10 21:48:00)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/6/10 22:06:03)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/6/17 23:21:17)

セブン♀【ハ】――――――――、 (鼻先まで届く覆面を下ろし、ふう、と一つだけ息を吐く。――――流石にここまで足を使いすぎたし、気も張り過ぎた。少し重たくも感じる頭の中で、今は、何も考えずに―――― また、改めて室内を見渡してみる。人が一人だけで使うには十分過ぎる程の部屋の中 向こうのテーブルには水差しも置いてある。ここからじゃあその中に何が入っているのかは分からない、けど 外套の下、腰の横に下げた小さなチューブ入りの水を少しだけ口に含んで さて、それから――――) ――――、 ――――、 ――――――――、 (この部屋は、この城のどの辺りだっただろう? また部屋の外に出て少し廊下を歩けば分かるかもしれない、が ふと出入口でもある扉の方に目を遣り―――― そういえば鍵を掛けておいた方が良かったかもしれない。つい先程開けた窓の鍵も確認し、自分が潜ってきた扉の鍵も、かちゃり、と こういう鍵で意味があるのかどうかは分からないけれど、今は、もう少しだけこの部屋で休んでから それから――――)   (2015/6/17 23:27:45)

セブン♀【ハ】(剣と銃の確認をしておきたいけれど、今は、やめておこう。幾本かの細く短い剣は両腕と腰に備えたまま 銀弾を装填したままにしておいた銃も袖の中に収めたまま 予備の弾丸があと何発分あるか、それだけを確認しておこう。よく磨かれたテーブルの上でそれを取り出し、数だけ確認してまた腰の後ろのツールバッグに入れておく。城壁を登る時に使ったワイヤーもあと何回使えるか 剣は、欠けてしまったものはここで捨てていってもいいかもしれない。) ――――、 ――――――――、 (右腕の剣はまだ使えそう。左腕の剣は使わない方がいいかもしれない。肘から手の甲側へと伸びる刃先を見、左肘の内側からロックのバンドを外してテーブルの上に置いたまま やはり、刃先から幾つか欠けが見える。振り方が拙かったのか――――まぁ、いい、けど。)   (2015/6/17 23:44:47)

セブン♀【ハ】(向こうのテーブルの上に置かれている水差しに水が入っていたら持っていきたいけれど、やめておこう。自前の水筒にはまだもう少し水が残っている。あとは、食べる物はまだ必要でもないと思う。剣と銃を外套の内側と袖の内側にそれぞれ収め、フードを深く被り直し そろそろ、覆面も直しておこう。あまりここに長く留まり過ぎるのも良くない気がするから――――) ――――、 ――――、 ――――――――、 (窓から出るとするならワイヤーが要るかもしれない。廊下へと出るとまたあの長い廊下をどれだけ歩かなければならないのか 窓の向こうからは風の音もしなくなった。扉越しでは廊下の様子は分からない。他に出口となりそうなものもなければ――――)   (2015/6/18 00:02:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2015/6/18 00:22:13)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/6/22 20:37:00)

セブン♀【ハ】(窓を開けて見えるのは真っ暗な夜の闇。視線をやや上向けると月明かりと星明かりが淡く見える。遠い向こうには雲がかかっているのか靄の様にも見えるけれど 幸い、まだこの辺りには月明かりが届いてくれる様。ならば城外を駆けるとするなら今のうち、か) ――――――――、 ?? ―――― ――――、 ――――――――、 (視線を下向けると何処かの部屋のテラスが見える。上向けると同じようなテラスが向こうにも見える。距離の目算では十分にワイヤーの一射で届く、と思う。袖の下に仕込んだ射出式のワイヤーで、テラスの支柱の一つの端を狙って――――) (ぱしゅんッ と、 かちんッ ワイヤーの先端に付けた刃が風を切る音。向こうの支柱から自分の袖の内側までこれで届いた。あとは城壁に足と爪先を当てて 一つか、二つ ワイヤーを袖の下に戻しながら壁を蹴ると向こうのテラスまで届く、はず。)   (2015/6/22 20:43:28)

セブン♀【ハ】(まだ風は吹いてこない。おかげで自分が息を吸う音と、壁を蹴る音と、胸の音までよく聞こえるように感じる気がする。それ以外の音は聞こえない、と思う。フードの下、髪の下に隠れた耳には何も聞こえてこない。ここから見上げて見えるあの部屋の外側、このテラスの底面の陰にワイヤーでぶら下がるようにしたまま身体を寄せて あの窓の向こうから物音は聞こえない、と思う。窓の向こうには灯りもないように見える。たったのそれだけで何かの気配を感じ取ろうだなんてそうそう都合よくは出来ていないかもしれない、が――――) ――――、 ――――、 ――――、 ――――、 (今のうちに小さく呼吸を繰り返す。左手は袖の下からワイヤーを伸ばしているから自由には使えない。使えるとしたら右手と両足くらいのもの、か。右腕側からいつでも隠し刃は出せるようにしておいて―――― ワイヤーを伸ばした左手の先でテラスの支柱の端を掴み 一息で、壁を蹴って身を翻しテラスの内側の窓の前へと降り立って)   (2015/6/22 20:52:45)

セブン♀【ハ】(とんッ と、足音を一つ。伸ばしたままのワイヤーはほとんど勝手に左腕の袖の下に戻ってくれる。)   (2015/6/22 20:53:42)

セブン♀【ハ】(目の前の、窓。真っ暗に見える。カーテンの所為なのかどうかは分からない。――――やはり、何も居ない、か?)   (2015/6/22 20:54:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、セブン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2015/6/22 21:14:53)

おしらせハルバ♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/6/22 21:16:49)

ハルバ♂【吸】【すれ違いになってしまった・・・】   (2015/6/22 21:17:19)

ハルバ♂【吸】【一先ずソロルでもしてみましょう】   (2015/6/22 21:19:02)

ハルバ♂【吸】(此処は今じゃ誰も使っていない貴族が使っていた屋敷、その地下は地上に向き出しのままの飾りなんぞとは比べ物にならない程美しい装飾が施され、棺桶には幾重にも聖水で清められた鎖と杭で固められており・・・中には一人の吸血鬼が封じ込まれていた。自分を封じた者を、焼いた者を恨みながら無駄に豪勢なこの地下室、勝手に崇めた連中が置いていく果実などが更に私を苛立たせる・・・)   (2015/6/22 21:22:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルバ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2015/6/22 21:43:07)

おしらせツキヤ 女【従】さんが入室しました♪  (2015/6/22 21:43:17)

おしらせハルバ♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/6/22 21:43:39)

ツキヤ 女【従】【こんばんはー誰か来るまで待機です】   (2015/6/22 21:43:40)

ハルバ♂【吸】【こんばんわー!】   (2015/6/22 21:44:15)

ツキヤ 女【従】【こんばんはー】   (2015/6/22 21:44:27)

ツキヤ 女【従】【お相手よろしくです】   (2015/6/22 21:45:47)

ハルバ♂【吸】【ヨロシクオネガイシマス!前のロルの続きってことでよろしいでしょうか・・・?】   (2015/6/22 21:46:17)

ツキヤ 女【従】【了解ですー続けますねー】   (2015/6/22 21:47:43)

ツキヤ 女【従】んー・・眠いぃ……(目をこすりながら屋敷を歩き、自分はまだ最近ここで働くようになったのでまだよくわからず)ん?こんなところに部屋なんてあったっけ?(地下に続く道を見つけ降りていき)なんか、不気味だなぁ……(コツコツと歩いて行くと棺桶か何か大きな箱を見つけ)うわぁ……な、何これっ!(恐る恐る近づきながら   (2015/6/22 22:00:34)

ツキヤ 女【従】【すみません!ROMってました】   (2015/6/22 22:00:55)

ハルバ♂【吸】(ギッ!!と声がしたと思えば目が覚める。。。喋る事もできないが誰かが近くにいるのは理解できる。両手足まで手錠で固められ動く事ができないが一先ず私は近づいて来た奴を棺桶に予め空けておいた穴から覗き込む・・・女か?)   (2015/6/22 22:03:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ツキヤ 女【従】さんが自動退室しました。  (2015/6/22 22:21:00)

おしらせツキヤ 女【従】さんが入室しました♪  (2015/6/22 22:22:14)

ツキヤ 女【従】【すみませんwバグりました。電波悪い・・】   (2015/6/22 22:22:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルバ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2015/6/22 22:23:54)

おしらせハルバ♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/6/22 22:24:05)

ハルバ♂【吸】【お気になさらず】   (2015/6/22 22:24:49)

ツキヤ 女【従】【ありがとう】   (2015/6/22 22:26:52)

ツキヤ 女【従】この箱開けていいのかな?なんかここの主人に怒られそう……そいえば見た事もないな(苦笑いしながらブツブツと独り言を話し)うーん、ちょっと開けてみてもいいよね(棺桶に手をかけ、ぐっと上の扉を開けようとして)うっ・・硬いっ   (2015/6/22 22:29:13)

ハルバ♂【吸】(どうやら棺桶を開けようとしているようだ・・・少しだけスキマが空いた・・・そこから我が僕のコウモリたちを二匹だけ放ち刃物をもってこさせ・・・女のすぐ足元に置かせる。こいつで鎖や杭を外せと伝えたいのだが果たして伝わるだろうか?)   (2015/6/22 22:42:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ツキヤ 女【従】さんが自動退室しました。  (2015/6/22 22:49:20)

おしらせハルバ♂【吸】さんが退室しました。  (2015/6/22 23:12:48)

おしらせツキヨ 女【従】さんが入室しました♪  (2015/6/24 19:40:19)

ツキヨ 女【従】【こんばんは、お邪魔しますね。吸血鬼さん出来れば男で、待ちますね】   (2015/6/24 19:41:23)

ツキヨ 女【従】【誰か来ませんかね?】   (2015/6/24 19:48:17)

おしらせツキヨ 女【従】さんが退室しました。  (2015/6/24 19:52:31)

おしらせツキヤ 女【従】さんが入室しました♪  (2015/6/27 20:15:26)

ツキヤ 女【従】【こんばんは、誰でもオケです。お相手待】   (2015/6/27 20:16:18)

ツキヤ 女【従】【ROMさん来ませんか?】   (2015/6/27 20:31:46)

ツキヤ 女【従】【誰かー】   (2015/6/27 20:46:14)

おしらせツキヤ 女【従】さんが退室しました。  (2015/6/27 20:50:39)

おしらせツキヤ 女【従】さんが入室しました♪  (2015/6/28 19:51:02)

ツキヤ 女【従】(こんばんは、吸血鬼待ち)   (2015/6/28 19:52:18)

ツキヤ 女【従】(ROMさん来ませんか?)   (2015/6/28 19:53:08)

ツキヤ 女【従】【男吸血鬼さん、来てください】   (2015/6/28 19:57:13)

おしらせツキヤ 女【従】さんが退室しました。  (2015/6/28 20:07:32)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/7/7 19:19:18)

セブン♀【ハ】(ひやりとした質感のある窓の縁へと指を掛ける。そこを軽く押すだけで、手応えがない、と感じられる。おそらくは鍵がかかっていないのだろう―― 指先に込めた力を少しずつ、少しずつ、硝子の窓を引いて音が立たない事を確認して、から ふわり、と、その室内へと身体を放り込む。立てた音といえば厚みのありそうなカーテンと外套の裾が触れた時、と、硬めに作った靴底が床に触れた時、だけ。) ――――、 ――――、 ――――――――、 (外から見て灯りがないのは分かっていたけれど、照明らしい照明も見当たらない。カーテン越しの月明かりで何とか視界は利いているけれど 少し広めに作られた部屋 ベッドが向こう あちらには何かの棚がいくつか テーブルと一人掛けの椅子も見える その向こうには扉も見えるけれど、あれは何処に繋がっているのか――)   (2015/7/7 19:25:11)

セブン♀【ハ】(自分の背後、開けたばかりの窓に片手をやりながら室内を見渡す。耳を澄ませる。窓の向こうから風の音が小さく聞こえるだけであとは何も聞こえない。おそらくは、何も居ないだろう――――と、充分に時間を掛けてそれを確認してから それから背後の窓をゆっくりと閉じる。向こうに見える扉に鍵が掛かっているかどうかは分からないけれど、一先ずは、一息くらいはつけそう、か) ――――――――、 ――――、 ―――― 。 (鼻先まで届かせた覆面の隙間に指を差し込み、一度、二度、大きく息を吸って、吐いて そうしてようやく少しくらいは足を休める事ができそうだ。どこかに腰を下ろしてしまう事は今はまだ避けておくけれど、ゆっくりとした歩調で室内を歩き――――) (テーブルの上に水差しがある けど、手に取る事はやめておこう。)   (2015/7/7 19:30:52)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/7/7 19:37:56)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/7/17 22:07:22)

セブン♀【ハ】―――― ッ!?(視界ははっきりしている。が、たったの一瞬前の記憶がない。目にしていた筈の映像も思い起こせない。いつの間にか眠ってしまっていたのか――?深い眠りの後の気怠さは特には感じられないし瞼だって重くはない。けれど、この椅子に腰を下ろしてそれからどうしたか、それが上手く思い出せなくて――――) ――――、 ――――、 ――――、 ――――、 (口元に手をやる。鼻先まで届かせた覆面はそのままだ。そのままでいいから、一度、二度、深い呼吸を繰り返す。深呼吸を繰り返すと頭の中も先程よりか幾らかはクリアになってくるから――――)  (何処かの、小部屋?ゲストルーム?自分が此処に入って来た時と変わった様子はない。あの窓のカーテンだって閉じられているし あの扉の鍵も、おそらく、中から掛けられたまま……だと思う。)   (2015/7/17 22:12:27)

おしらせスウェイン♂【従】さんが入室しました♪  (2015/7/17 22:14:43)

スウェイン♂【従】【初めまして――、私、従者のスウェインと申します。宜しければお相手して頂いても宜しいでしょうか?無論、貴女のロールに乗っからせて頂きたいと思っているのですが――】   (2015/7/17 22:15:45)

セブン♀【ハ】【―― ?? ――――、 (こくり)】   (2015/7/17 22:16:12)

スウェイン♂【従】【では――】   (2015/7/17 22:16:22)

スウェイン♂【従】おや―――これは珍しいゲストですね。こんな山奥の古ぼけた屋敷にお客人とは。言って下さればご案内致しましたのに―――(カンテラを手につるした男はいつからそうしていただろうか。椅子の背後からカンテラを掲げて、その光でゲストを照らし出す)とはいえ、此処は我が主人の屋敷――、無為に探索されるのは少々困ります。私が主人に叱られてしまいますので。……あるいはそれを承知で踏み込んできたのであれば、私も少々手荒な真似をしなければなりません。(ふ、と乾いた笑みを浮かべるが、それ以上は何かをしようとする気配はなく、じっと彼女を見下ろしていた)……それに、外敵避けの為の罠も多数仕掛けてあります。お客人が自分の命が大切だと思われるのでしたら、歩き回らない方が賢明ですよ?(人差し指を立てて、自身の唇に当てると軽くウインクして寄越し)   (2015/7/17 22:21:33)

セブン♀【ハ】(扉までは此処から一跳びで行ける。あの窓だったら靴底を使えば蹴破れるかもしれない。向こうのベッドは盾に使えるかもしれないし、テーブルの上に置いてあるガラスの水差しと金属製の燭台は武器になるかもしれない。ほとんど首を回さないまま、視線だけでそれ等を確認。背後からの声が聞こえていないわけではない。聞こえているから確認をした。両腕には刃も付けたままでいておいたし、銃には銀弾を装填したままでおいた筈。それに―――― 物の怪らしい邪気は感じない。人間か?そうでないか?それは……分からないけど) ――――、 ――――、 ――――、 ――――、 (まだ、動かない。呼吸だけは今のうちに何度か吸って吐いておく。薄く作った覆面越しだとそれが聞こえてしまっているかどうかも分からないけど―― 座ったままの姿勢 背を向けたままの格好 肘掛に手をやる事なく、そのまま、 ゆっくり、と 立ち上がる。) (もしも、の時は  薙ぐしかない、か。)   (2015/7/17 22:29:56)

スウェイン♂【従】おっと――こちらには敵意はございません。無論、貴女がそれをお望みでしたら相手をする準備は出来ておりますが(ゆっくりと立ち上がる彼女を見て、薄く笑いおどけた調子の口調で囁く。沈黙が降りる部屋で涼やかに声を響かせながら、ゆっくりとした足取りで彼女の前に回り込み――)……ふふ、その出で立ち、いわゆる吸血鬼狩りの方ですか。あぁ、それなら納得ですね。この屋敷に訪れる方々は特殊な人たちばかりですし。(納得がいったと言わんばかりに頷くと、流し目でちらりと彼女を見つめて)……さてさて、   (2015/7/17 22:35:13)

スウェイン♂【従】どうなさるおつもりですか?先ほども言いました通り、こちらには争うつもりはございません。……貴女が察している通りここの…我が主は、吸血鬼にございます。無論、貴女が主人を狩ろうと言うのであればそれをわたくしは全力で阻むでしょう。……ですが、主人の城で暴れるなど無粋な真似、わたくしとしても不本意にございます。このまま、私との戯れに、談笑など付き合って下さるのであれば、争うこともないのですが―――   (2015/7/17 22:37:32)

セブン♀【ハ】(フードを深く被り直す。何処から自分の顔を見ようとしても見えるとしたらせいぜい黒い瞳くらいのもの。限られた視界の端から彼の姿が見えてくると、自分はその逆の方へ―――― 座っていた椅子の背凭れに手をやり、その背凭れの向こうに自分の身体を置いておく。丁度彼と自分の間に椅子を置いて、距離を作ったままにして) ――――、 ――――、 ―――――――― 。 (彼の顔、首回り、身体の正面、両腕と両脚を順に見る。外見こそは人間と変わらないけれど中身がどうなのかはまだ分からない、が けれど それでも だとしても)  (首を横へ 一度 二度 ふる、り。 彼の真意も分からないけれど 自分の真意だってこれじゃあ伝わるかどうか分からないかもしれない。)   (2015/7/17 22:41:59)

スウェイン♂【従】そうですか。それは良かった。(にっこりと笑って彼女の言葉に頷く)――吸血鬼とて、全てが人を襲う者たちばかりではありません。無論、そう言った奴らが大多数というのは否定しませんが。確かにヒトの血は甘美で至上のものですが、無闇に襲うようなことは我々は致しません。ならば主人はどうしているのか、という疑問に至りつくわけですが、ふふ、友好的だからこそヒトに協力して貰えることもあるワケです。いわゆるwin-winの関係ですね。我々は人外としての力を貸し、その報酬として血をいささか頂いている。それは人間の労働と賃金の関係に似ていると思うのですが。(こほんと小さく咳払いすれば、優雅にかつ恭しく頭を垂れて)……申し遅れました。わたくし、この主人の執事長をさせて頂いておりますスウェインと申します。どうぞ、お見知りおきを――……宜しければお名前を窺っても宜しいでしょうか、お客人?   (2015/7/17 22:48:18)

セブン♀【ハ】―――――――― 。 (じ、っと彼の言葉を聞いているだけ。その間はほとんど動かない。そんな彼の言葉を聞いても警戒を解くわけでもなく、勿論鵜呑みにするでもなく 頷きもしなければ首を横に振ったりもしない。ただ、ほんのほんの少しだけ力を抜いても良さそうだし 止めていた呼吸も、ふぅ…と 覆面の下で唇を開いて漸く一息ついて、から) ?? ――――、 ――――――――、 (唇は動かしてもそれは息を吸うためと吐くためだけ。薄い覆面の口元が時折小さく動いても彼には決して何も聞かせない。何度か唇を動かしはするもののそれはすぐに止めて――――)  (悪いとは思わなくもないし、申し訳ないと思わなくもない。けれど、仕方がない。 ゆったりとした袖の中から人差し指を一本だけ自分の口元を指してみせて その指でそのまま続けて、自分の口にXを描いてみせた。)   (2015/7/17 22:55:54)

スウェイン♂【従】――もしかして、喋られないのですか?(軽く目を丸くして首を傾げ)あるいは、名乗りたくない、と。ふむ――、どちらにしろ仕方がありませんね。敵意がないと分かっただけでも御の字と言ったところでしょう。(雰囲気から察したのか、ふ、と笑みを浮かべて頷き)……さて、それでは何を話しましょうか。そうですね……わたくしはもともと貴女がたと同じハンターでしてね。ふふ、昔はやんちゃでした。多くの吸血鬼を屠ってきたのも今となっては自分の愚かしさと浅はかさの象徴にしか思えません。……ある時、そのハンターとして別の吸血鬼と戦っていた時に負傷しましてね。大けがしていたところを、今の主人に助けて貰いまして――命の恩人です。あの方に救われていなければ、わたくしはとっくに死んでいたでしょう。――それからというもの、この屋敷で執事として働かせて頂いているのです。   (2015/7/17 23:02:07)

セブン♀【ハ】?? ――――、 ――――――――、 (少し、悩んだ。頷いても首を横に振ってもどちらにしても彼には正確に伝わらないかもしれない。また小さく唇が動きはしても矢張り彼には何も聞かせない。喋る事ができない不自由にこの城の中で久し振りに困った気がする――――)  (指先を天井の方に向け、ぐるりと回し) (空いている方の手の指を使って自分の首元を押さえたり、緩めたり そんな仕草を何度か繰り返し) (天井に向けていた手、その掌を彼へと向けて 指先を一本 二本 三本 四本 順にゆっくりと示してみる。)   (2015/7/17 23:08:10)

スウェイン♂【従】……わたくしも流石に言葉を話さない方と話すのは初めてなものですから、意図を間違って理解していたなら申し訳ございません。 ……ふむ、やはり喋られないようですね。 声を奪われた……ということでしょうか?その犯人が四人……?(じっと真剣に彼女のジェスチャーを解読しようとするが、今までにこの城に訪れたのは問答無用で襲ってきたハンターか、領地を奪おうとする他の吸血鬼ぐらいだ。こう言ったコミュニケーションには慣れておらず、取り敢えずあてずっぽうで言ってみた)   (2015/7/17 23:13:53)

セブン♀【ハ】―――――――――――――――― 、 (む、と 眉間に皺が寄ったかもしれない。けれど仕方がない。伝わらないのは仕方がない。ふぅ…と溜息を落としてしまうのも仕方がない。ゆっくりと首を横に、ふる、ふるり。この城に吸血鬼がどれくらい居るか?まぁ、それはいい、けど)  (んぅ どうしたもの、か)  ――――、 ――――、 ――――、 ――――、 (外套の中に手をやり、取り出した小さく折られた紙を広げると結構な大きさになる、それ 鉛筆画で描かれた長い髪の女性の絵。ドレスの胸元までしか描かれていないそれ。髪に鉛筆の線を走らせていないからこの方がブルネットではないと分かると思うけど―――― その絵を指差してみせたまま、じ、っと彼の方を見つめ返答を待ってみる。)   (2015/7/17 23:22:10)

スウェイン♂【従】………ああ、そういうことでしたか。さて、この城は来るもの拒まず、去る者追わずですからね。わたくしの主人以外はどうでもいい――というか、あまり存じ上げないのです。いえ、関心が無いと言うのも事実ですが。 ………この女性はさて。少なくともわたくしの主人ではございません。もしかしたら、この城にいらっしゃるかもしれませんが、いかんせんこの城は広大ですので、いらっしゃったとしても、どこにいらっしゃるかまでは分かりません。……この城も一枚岩ではないということですね。(ふぅと吐息を漏らして、憂鬱そうにちらと窓の外を眺めて)   (2015/7/17 23:27:45)

セブン♀【ハ】―――――――― 。 (そう、か。姫様はこの城の何処に居るのか――――)  (広げた紙を折り、再び外套の中へと仕舞い 彼の視線が外れたところで、自分の身体の正面を彼へと向けたまま 一歩 二歩 ゆっくりと距離を広げていく。自分の手が扉に掛かったところで  ああ、そうだ。)   (2015/7/17 23:32:18)

セブン♀【ハ】『ありがとう』  (覆面を下ろして口元と色気もあまりない小さな唇を見せはするけどやっぱり声は出てこない。彼が私の唇の動きを読めているか、自分の口元を見ているかなんて、そんな事は知らない。)   (2015/7/17 23:33:55)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/7/17 23:33:59)

スウェイン♂【従】―――お気をつけて。先ほども言いましたが一枚岩ではございませんので。ゆめゆめ油断なさらぬよう……(その姿を見送り、再度恭しく頭を垂れた)   (2015/7/17 23:35:54)

スウェイン♂【従】さて、わたくしは、見回りの続きに参りましょうか―――…   (2015/7/17 23:43:33)

おしらせスウェイン♂【従】さんが退室しました。  (2015/7/17 23:43:36)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/7/21 22:27:17)

セブン♀【ハ】(外套の裾を靡かせながら広い廊下を真っ直ぐに駆ける。こんな時間、灯りも少なく見通しの良くない空間であっても真っ直ぐ先に見えるモノ 見える”モノ”達 気配らしい気配がない。生者に有るべきモノすらも感じない。ヒトの形をすれど皮と肉と魂も失ったモノ達――――) (スケルトンが2!リビングアーマーが1!) ――――、 ――――――――ッッ!! (まだ間合いの遥か先 駆けながら息を止める。3つのモノはとっくに自分の方に気付いてはいるけれど駆けるスピードは落とさない。ヒトであるのなら戦えないけれど、意思と魂を持たぬモノなら――――私は!戦える!)   (2015/7/21 22:33:03)

セブン♀【ハ】(右腕 袖の下から伸ばした刃で 一つッ!)   (2015/7/21 22:34:03)

セブン♀【ハ】(身を翻し 左腕の袖から伸ばした刃で 二つッ!)   (2015/7/21 22:34:25)

セブン♀【ハ】――――ッ ―――― !!(背後側 腰から膝を回転 靴底の踵で一撃で蹴り抜く!)   (2015/7/21 22:35:53)

セブン♀【ハ】――――ッ ――――、 ――――、 ―――――――― (は、ぁッ、と大きく一息。スケルトンタイプなら刃で薙げたけれど、重厚なアーマータイプは蹴って倒すしか手がなかった。使った左足の先の方はまだ少し痺れているけれど駆ける事ができない程ではない。崩れて落ちたスケルトンの2体はしばらくは動けないだろうけれど、アーマーの方は立ち上がってくるかもしれない。――――こんなところで時間を使っているわけにもいかないから、トドメなんて知らないまま また、進むべく道を真っ直ぐに駆けていく――――)   (2015/7/21 22:39:52)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/7/21 22:51:37)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/7/28 22:34:49)

おしらせセブン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/7/28 22:36:48)

おしらせセブン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/8/2 21:21:46)

セブン♀【ハ】(あの角を曲がって三十秒程駆けたところで漸くこの廊下の窓の造りに気が付いた。淡い月明かりが差し込む程度、駆ける最中ではっきりと観察できたわけではないけれど 真っ直ぐに走る中、幾つか通り過ぎた中、左手側に見える窓の形はどれも同じ形をしている、ように見える。右手側に見える壁の模様もずっとずっと同じに見える。この床の感触も何も変わらない気がする。窓から差し込むこの月明かりも――――) ――――、 ――――、 ―――――――― 。 (駆ける足を止める。三十秒と少し駆け続けてもこの廊下の先が見えない。後ろを振り返るともうあの角はもう見えなくなっているか、それとも見えないあの先に確かにあの曲がり角はあったのか――――)   (2015/8/2 21:28:42)

セブン♀【ハ】(こんな夜更け、窓の硝子越しに外を見ようとしても何も見えやしない。少し歩いた先の窓から再び外を見ても矢張り何も見えやしない。薄く見える月の形は目で見てとれるけれど、後ろのあの窓から見た時と、位置は――――動いている、か?変わらないか?) ―――――――― 、 (身体に疲労感はない。違和感もない。仮に何かの術に嵌められていたとしても、何か、が分からない以上考えても仕方がない。その気になればこの硝子くらいは蹴破れるかもしれないが――――)    (もう少し歩いてみよう。一分程歩いてみて、それから考えても遅くはない、はず。)   (2015/8/2 21:34:49)

2013年05月31日 00時34分 ~ 2015年08月02日 21時34分 の過去ログ
吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>